まる子「あたしゃ部屋に帰るよ。殺人鬼なんかと一緒にいられないよ」
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 07:57:18.47 ID:amUrS+DXO
ほ
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 08:02:18.34 ID:1w1LYSd6O
し
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 08:22:13.47 ID:HfY4Kq+BO
ほしゅ
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 08:23:41.26 ID:nVH9hf9mO
3日ぶりに来てみたら
まだあった゚゚(Д )
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 08:39:35.17 ID:1w1LYSd6O
保守
ほ
761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 09:38:05.76 ID:sAjBRPZCO
ほしゅ
762 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 09:39:02.90 ID:Bt6PfjyL0
やばい
いま読み始めたが
音声が再生されすぎるwwwwwwwww
やれやれ
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 10:57:37.79 ID:dItkzh1jO
支援
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 11:44:16.43 ID:I6uHbCtdO
お
766 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 12:18:17.00 ID:wuv8dmkhO
ゆっくりだなぁ
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 12:25:24.17 ID:iz8Tif+v0
ほ
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 12:43:39.17 ID:fPpKkKdZ0
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 12:49:01.78 ID:u9/qlu5W0
――そして出立の日。
波平「まったく…浪人するような輩に子供たちを任せるというのは、些か先を案じてしまうわい」
甚六「いっひっひ……こりゃあ手厳しいですね」
ようやく陽が昇り始めた頃合いという早朝。
その澄み切った風が吹き抜けて行く我が家の玄関前には、
各自リュックを背負った僕の旅仲間達が緊張性の笑顔を携え集っている。
父さんはそんな僕等を眺めまわしつつ、終始、不安と期待を押し隠すような小難しい顔のままで言い渡していた。
波平「とはいえ、ワシ達が所用で手を回せないのも事実だからのう。
そのような時節のなか、かねてから楽しみにしていた子供達の為に、
自ら保護者という役目を買って出てくれたお前さんには心底から感謝しておる」
一応、その辺りの話が円滑に進むように僕が情報操作していたとはいえ、
その事を差し引いたとしても、父さんが感情に倣った真っ直ぐな厚謝を口にしているのは珍しい気がする。
さらには着物の裾からするりと茶封筒を取り出し、甚六さんへと手渡したのだ。
甚六「えっ?」
波平「旅費の足しにでもしておけ」
甚六「いえ、ですが子供達は各自で既に…」
波平「人の好意は黙って受け取っておくもんだぞ?」
甚六「しかし、僕は他の家々の方からも援助を……」
煮え切らない甚六さんの態度に父さんが鼻を鳴らし、
波平「そんなんだからお前は浪人なぞする羽目になるのだ」
彼の掌を開かせると強引に握り込ませていた。
770 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 12:50:49.56 ID:u9/qlu5W0
「よいかお前たち、旅先で会う方々にくれぐれも粗相のないよう――」
父さんの”有り難い”講釈が始まるようだ。
とはいっても、言うまでもなく僕達子供にとっては一分も有り難くなどなく、
故に僕の思考は父さんの言葉を完全にシャットアウトすることとなり、次第に回想へ耽っていくこととなった。
そうしていくうち、なんとなしに思い出したのは、父さんについてだ。
父さんが厳格な人柄を持っているのには理由があり根拠がある。
以前、僕が肥後の守(小刀状の折畳みナイフ)を用いて造り上げた自作のゴム銃で遊んでいたときのこと、
不意に声を掛けてきた父さんが本物の二十六年式拳銃を仏間から持ち出してきて、
銃の扱い方を肴に、陸軍に所属していたころの話を聞かせてくれたことがあった。
聞けば、全てが競争だったとのことだ。
軍では団体行動を基本とするが為に、訓練に励む隊員達は幾つかの班毎に割り振られ、
朝起きるのも競争、朝食を摂るのも競争、走るのも競争、勉強も競争、
という具合に常日頃から他の班と競わされ、面白味など微塵すら感じられない日々だったとのことらしい。
もし、同班のうち誰か一人でも他の班に負けてしまったり、何らかの過失を犯したりすれば、
たちまち恐い上官数人に囲まれ、連帯責任の名の元に『精神注入棒』と書かれた木製バットで、
全身を青タンが出来るまで殴られ続けたという。
僕には軍隊の訓練などとても想像出来ないけれど、
父さんの規律と上下関係の厳しさは、そのような経緯のもと象られたに違いないという確信を抱いている。
今でこそ一般的な会社員となった父さんではあるものの、
「こいつは軍にいた”証”として持ち帰って来たんだ。短刀もあるぞ。流石に自決用手りゅう弾は捨てたがな」
と語っていたときの笑気の欠片すら含まぬ冷たい気迫には、拳銃に興味を惹かれていた僕ですら恐怖を感じたほどだ。
とはいうものの、今から3年前の1946年に発令された『銃砲等所持禁止令』と、
昨今に頻発している銃器犯罪の煽りを受けて、あっという間に証を捨て去ったのも、紛う如無き父さんその人である。
恐らくその証とやらは今頃、庭先の土の中で眠っていることだろう。
なんだかんだで「子供の持つものじゃない」と拳銃には触れさせてくれなかったことだけは、今になって残念に思えてならない。
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 12:52:39.59 ID:u9/qlu5W0
波平「おいカツオ、聞いておるのか?」
カツオ「ええ、聴いてますとも」
危ない危ない。
またどやされる所だった。
波平「ふん…怪しいもんだが、まあよかろう。
出立の前にイライラしておっては幸先が悪いというものだからな」
カツオ「ありがたきお言葉にございます」
こやつめ、と苦々しげに笑った父さんが確認をとる。
波平「して、皆は忘れ物などないか?」
その言葉で各々が荷物を探り始めたので、僕も改めて荷を確かめてみる。
入浴具などの細かいものはあちらのお世話になるとして、
着替え含む日用品も必要十分以上に纏めてある。
となれば僕達子供にとっての重要品となると、それ即ち遊び道具である。
えーっと……なになに……
野球球団ベーゴマもあるしオハジキもあるし、戦国武将メンコも入っているな。
肥後の守を忘れる男子なんていないから僕もしっかりと裏ポケットに仕舞ってあるし、
それを用いて自作したパチンコも収納してある。
他にもトランプやらカルタやら全てを挙げていると切りが無いのでここらでいいだろう。
そう決めた僕は赤の帽子をかぶりなおし、黄色のリュックを背負ってから告げた。
カツオ「僕は準備万端だよ、みんなは?」
やや遅れるように、こっちも、わたしも、などなどの返答を得て、準備が整ったことが示された。
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 12:53:29.82 ID:xTJGBptS0
wktk
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 12:53:57.31 ID:u9/qlu5W0
カツオ「御覧のように不備はございません」
波平「そうかそうか。あちらの家には疎開の際に大変世話になったからな。
カツオやワカメも改めて礼を述べておくのだぞ」
ワカメ「わかってるわ」
カツオ「言われなくとも」
一通りの遣り取りが終わったことを汲んで、甚六さんが明るく笑った。
甚六「では、行って参ります」
甚六さんに僕達も続く。
波平「うむ、達者でな」
その言葉を最後に、小さくなっていく我が家と父さんに手を振り続けていると…
波平「おーい甚六!少し待たんかー!」
どういう訳か父さんが駆けてきていた。
波平「迂闊にもワシが忘れものをしておったわい」
毛が残り少ない頭をぽりぽりと掻き、父さんはまたも袖先から紙切れを取り出した。
なんとも便利な収納スペースだ。
波平「あちらさんへワシからの手紙だ。
それから甚六、ついでに東京の銘菓を土産として繕っておいてくれ」
父さんの威厳がこれじゃあ先が思いやられるよ、まったく。
774 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 12:56:28.96 ID:u9/qlu5W0
近場からバスを利用して駅まで移動している途中、中島が訊ねてきた。
中島「疎開先ってことは、磯野は山荘へ行ったことがあるのか?」
カツオ「違うよ、前に僕がおばあちゃんの家へ行った時は山裾に広がる普通の村落だったから、
近くに山荘があるなんて話は、これっぽっちも知らなかったさ。
僕もワカメも、色々あって山には入らなかったしね。
お母さんの話によると、その山荘は最近になって知人から譲り受けたものらしい」
ワカメ「あたいもそんな話は全然」
中島「そうなんだ……」
カツオ「ま、あの時のワカメは今のタラちゃんくらいだったからね」
僕とワカメで疎開したのが今から5年ほど前になる1944年の末辺りで、
その頃は空襲が度重なっていた為に危機感を募らせた母さんが、
いち早くの安全策として実家への一時帰省を提案したのだ。
その僅か数ヶ月後に東京大空襲と敗戦が決定し……
いや、過去のことを思い返すのはやめておこう。
それに僕達の家があった地区は奇跡的にも難を逃れられたので、
下町の人達には悪いけれど、結果的には一家全員が無事で済んだことも事実だ。
せっかくの旅行前にこの話を持ち出すのも気が引けるからね。
父さんは口には出さないけれど、僕達の旅行にあっさりと許可を与えたしたのも、
自身の若い頃の辛い経験や昨今の暗い事情を考慮してのことなのだから。
カツオ「なんにせよ、楽しく行こうぜ」
中島「ま、そうだな!」
これでいいのさ。
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 12:57:56.94 ID:u9/qlu5W0
土産の選択においてやたら悩み込む甚六さんに代わって、
僕が適当に選んであげ、こっそりと資金を流用した瓶ラムネを皆で啜っているうち、
蒸気機関車が黒煙をあげながら駅へと滑りこんできた。
僕達もすぐさま乗り込む。
カオリ「わたし、汽車はあんまり乗り付けないから新鮮だわ」
再び走り出した列車の中で、カオリちゃんの呟きを拾った中島がすぐさま割ってくる。
中島「これは8620形の蒸気機関車で、通称ハチロクと呼ばれていてね、
日本で初めて量産されることになった旅客列車牽引用の――」
始まったよ歩く辞書の蘊蓄が。
こうなると僕は口を噤んで観客と徹するか、或いは中島の話の腰を折るという二択しか許されない。
しかしカオリちゃんに加えて早川さん、ワカメや堀川までもが聴き入っているなかで邪魔をすれば、
僕はきっと悪者扱いだ。分が悪いったらありゃしない。
仕方がないので僕は、カオリちゃんの心が奪われないことを祈りつつ、
流れて行く車窓の風景を眺めることにした。
花沢「あたしがいるわよ、磯野くん」
ゴツリとした手でそっと肩に触れられる。
ああもう…君は中島の話に聞き入っていてくれたまえ。
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 12:59:40.07 ID:u9/qlu5W0
街から外れ山野の景色が拡がり始めた頃になると、
それぞれが落ち着いて風景を楽しむようになっていた。
旅路は長いと踏んで、体力を温存しようとする子供ながらの智恵なのだろうか。
カオリちゃんは先の言葉通り物珍しいのか、外を窺うために窓を開け放っており、
その影響で風に交じった黒煙の臭いが微かに匂ってくる。
正直この季節での風は寒いんだけど、カオリちゃんなら仕方がない。
中島は早川さんと機関車談義に勤しんでいるし、
ワカメのほうはワカメのほうで堀川とよろしくやっているようだ。
となれば僕は花沢さんの魔の手を逃れるために、甚六さんと会話をすることになるわけだ。
カツオ「甚六さんって、いつになったら大学生になれるの?」
甚六「ぶほっ…!」
水筒から注いだ茶を盛大に拭きだした。
いいリアクションだ。
甚六「キツいことを聞くなぁ君は……」
カツオ「だって、もう何浪目だっけ?そろそろ就職しないと親にも気の毒なんじゃないかなあ?」
甚六「うーん…確かにそうだけどさぁ………」
ばつの悪い苦笑いをみせたあと、甚六さんは言った。
甚六「いい働き口が転がってたら、そうしたいんだけどね」
僕は、駄目な大人だなと改めて認識した。
777 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 13:01:13.31 ID:u9/qlu5W0
汽車を降りた時には太陽が真上で輝いていた。
途中、カオリちゃんを注意しなかったが為にトンネル内で大参事というベタな過ちを犯しはしたが、
ここまでは特になんの障害も起こらなかったので幸先良好というものだ。
カツオ「ここからはバスで近くまで行って、そこからは歩きだから」
メンバーのなかで唯一地理に詳しい僕は、ここぞとばかりに先陣を切る。
見ていてくれよ、カオリちゃん?
中島「静岡といえば伊豆半島。伊豆半島といえば川端康成の伊豆の踊り子が有名で――」
カオリ「中島くんって本当に物知りなのね」
またお前か!
花沢「カツオくん、心配しないで」
カツオ「結構です」
やれやれ、花沢さんとどんどん親密になっているような気がするよ。
778 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 13:01:47.06 ID:u9/qlu5W0
やがてバスでの移動を終えて歩きとなると、
月日が流れたせいで懐かしいのか新鮮なのかよく解らない不思議な感覚に襲われた。
母さんの実家といえど、僕もワカメも交通の便が不自由な為におばあちゃんの元を訊ねないからだ。
それに夏休みや冬休みの長期休暇ともなると、
こちらへ来るより東京の仲間達と遊ぶことに時間を費やしたいからね。
僕達が出向かなくとも、おばあちゃん達のほうから東京へ遊びにくるので、
わざわざこちらから顔を見せに行く必要もないということも理由としてはある。
堀川「この辺りって、何もないんですね。畑と細い道と山ばっかりみたいで」
カツオ「まあな。堀川は、ずっと街育ちだったの?」
堀川「そういうわけでもないんですけど、これほど静かな所は初めてです」
その言葉通り、六月頃には所狭しと並んだ蛍が、夜空の星々と同等な勢いで飛び交うような場所だ。
かつて一年弱をここらで過ごした僕にしたって、静かすぎて耳鳴りがしそうなくらいである。
早川「外灯もぜんぜんないみたいだし、夜になるとちょっと怖そう……」
カオリ「街に住んでいると明るいのが当たり前のように考えていたんだけど、
言われてみればそうかもしれないね。雲で月が隠れちゃったら真暗なのかしら」
花沢「オバケなんかが出たりして!」
中島「オバケかぁー…」
じっと考えるように呟いた中島が、顎に手をあてながら続けた。
中島「そういえば山って、妖怪の類いだとか神様が宿るって話が多いよな」
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 13:03:16.10 ID:u9/qlu5W0
カツオ「神隠しとかな」
中島「それって日本のあちこちで言われてるらしいけど、ここらにもあるのかい?」
僕は素早く記憶を探ってから答えた。
カツオ「昔ここにいた頃に聞かされたことはあるぜ」
ワカメを除いた皆の顔に、うっすらとした不安の色が描かれたのが分かる。
ワカメ「山に入ると攫われる…だったよね?」
カツオ「そうそう、忽然と姿を消したように行方不明になるって話だね。
僕が昔ここに居た頃は小さかったせいもあってそれが怖かったから、
山には殆ど近づかなかったなぁ」
甚六「小さかったって、今でもまだ小学五年生じゃないか」
カツオ「ふふん、僕は逞しく育っているのさ」
中島「……でさ、磯野。それ、ほんとに消えた人とかいるのか?」
カツオ「居たからこそ、そういう話があるんじゃないのか?」
中島「そりゃそうだけどさ…」
カツオ「だけど僕の眼で確かめたことはないし、
桃太郎なんかの昔話だって実しやかな歴史のように語られるだろ?
結局はそれらと同じレベルだと僕は思うよ」
堀川「そういうのは子供が危ない場所に近づかないようにするため作った話だって、
オレのお父さんも言ってました」
カツオ「そうだね、その通りだ」
短い怪談話は、それだけで終わった。
780 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 13:17:26.09 ID:u9/qlu5W0
藁ぶきの屋根。
いかにも古めかしいという建物の玄関扉に鍵などが掛かっているはずもなく、
「ごめんくださーい!」
僕は敷居を跨ぐと同時に声を掛けた。
しかしどうも見慣れない家屋へ入ると落ち着かない。
僕が若干の居心地の悪さを感じ始めたころ、懐かしい声と共に奥から人が出て来た。
「おやまぁ、久しぶりだねぇ。また背が伸びたんじゃないんかい?」
「お久しぶり!」
とはいっても、夏休みにもちゃっかり東京へ来ていたからそんなに久しぶりでもない。
ともかく、この背中が丸まった人こそ、僕のおばあちゃんなのだ。
「あ、どうもどうもー」
割って入った甚六さんが、父さんからの手紙と東京土産、
今回の旅行に参加した子供たちや自身の紹介、そして挨拶を交わし始めた。
けれども今の僕にとっては、そののんびりとした遣り取りすら煩わしい。
早い所、目的でもある山荘へと案内してほしいからだ。
ここにおじいちゃんが居ないってことは、もう山荘で待ってるってことなんだろうからさ。
781 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 13:26:49.76 ID:91RTM/mp0
加湿器にID:s/xHWvfFO入れて蒸発させたい
青酸カリ()笑
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 13:35:50.43 ID:cBOAtbxJ0
お、あの書き手が帰ってきたのか?
783 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 13:51:59.87 ID:C4gwxb3kO
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 13:58:14.40 ID:OhfawOiv0
もうこのスレちびまるこちゃん関係無くね?
ついに帰って
キタ━━━━ヽ(☆∀☆ )ノ━━━━!!!!
さらに保守
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 14:14:37.86 ID:C4gwxb3kO
困惑してる人がいるようなのでまとめのコピペ
わかりやすく簡潔なスレタイ、
>>1-4だけ読んでも十二分に楽しめる内容
そして
>>1とは違う書き手が
>>6で突然現れる。
彼はおそらく即興にも関わらずそれを感じさせない文章力、内容、構成、スピード、張り巡らされた伏線で我々を楽しませてくれる。
さて、25年前に何が起こったのか?
サイレントヒルに隠された謎とは?
疑心暗鬼に陥った彼らはどうなっていくのだろうか?
おそらく
>>769からが
>>6氏と思われ。
話がなんか分岐してるな
ここらで俺も勝手にまとめておくぜ
>>6,7,9,10,13,15,24,30,36,41,47,51,53,55,59
>>131,134,136,139,142,145,149,152,155,157,159,161,163,165,174,177
>>178,179,182,187,192
>>384,387,390,391,393,394,398,399,402,405,407,409
== ここまで
>>6 (ID:dAu0GTPl0/ID:P7Ul31e90) による本ルート ==
ルートA(第3者による派生ルート)
>>652,653,655,656,659,666,678,682,683
>>697,699,701,703-706,708,709,711,714,715,718
>>746,748
ルートB(
>>409からの続き、本ルート?)
>>769-771,773-780
いまだに肥後守持ってるやつっているかね?
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 14:28:23.84 ID:FlA9hs6/O
ほっし
791 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 14:41:51.57 ID:FlA9hs6/O
いよ
ほし
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 15:03:20.01 ID:wuv8dmkhO
まだまだ
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 15:31:52.45 ID:dItkzh1jO
期待
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 15:58:26.80 ID:HfY4Kq+BO
ほ
今度こそ途中でやめないでくれよ(/´△`\)
文才に比例して放置された時の悲しさが大きいよ
手塚治虫とかのの遺作同様
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 16:14:44.16 ID:1w1LYSd6O
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 16:24:58.09 ID:emyzzaPR0
ほ
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 16:38:56.60 ID:lwz8uQ3V0
おいついちまった 保守
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 16:59:16.09 ID:h5lLJdAR0
ほしゅ
801 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 17:03:56.36 ID:RR+hczlrO
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 17:04:47.00 ID:0DVQM7E0O
サザエさん『シャーケ、来春のサザエサンマ?』
保守
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/01(月) 17:05:12.55 ID:qMRAB5jhO
まだあるのかよ
またしても…