(　＾ω＾)ブーンがアルファベットを武器に戦うようです

まとめサイト
http://boonsoldier.web.fc2.com/arufa.htm
http://hebiya.blog40.fc2.com/blog-entry-2332.html

第109話を投下します

疲れたので私はもう寝ます

〜ヴィップの兵〜

●(　＾ω＾)　ブーン＝トロッソ
32歳　大将
使用可能アルファベット：Ｘ
現在地：ヒトヒラ城・南東

●(　ﾟ∀ﾟ)　ジョルジュ＝ラダビノード
47歳　中将
使用可能アルファベット：Ｕ
現在地：ヒトヒラ城・南東

●(　･∀･)　モララー＝アブレイユ
37歳　中将
使用可能アルファベット：Ｕ
現在地：ギフト城

●( ﾟдﾟ)　ミルナ＝クォッチ
48歳　中将
使用可能アルファベット：Ｗ
現在地：ミーナ城

●<ヽ｀∀´>　ニダー＝ラングラー
48歳　中将
使用可能アルファベット：Ｔ
現在地：ギフト城

ほあ？
マジか

ｋｔｋｒ！

マジ？

きたあああああああああああ

支援

支援

まとめで読みます　ノ

なんという本物
これは間違いなく支援

でも読むのは文芸にするわ…

しえん

ｋｔｋｒｗリアルタイム初遭遇今日もよろしこ！

いまパソコン消して寝ようとしたのに…

釣りかと思ったら

嘘だと思ったらキター！超絶支援

●(-＿-)　ヒッキー＝ヘンダーソン
51歳　少将
使用可能アルファベット：Ｏ
現在地：ヒトヒラ城・南東

●ミ,,ﾟДﾟ彡　フサギコ＝エヴィス
44歳　少将
使用可能アルファベット：Ｒ
現在地：オオカミ城

●(　＞＜)　ビロード＝フィラデルフィア
35歳　少将
使用可能アルファベット：Ｏ
現在地：ギフト城

●（　´_ゝ`）　アニジャ＝サスガ
46歳　大尉
使用可能アルファベット：Ｐ
現在地：シャッフル城

●（´<_｀　）　オトジャ＝サスガ
46歳　大尉
使用可能アルファベット：Ｐ
現在地：オリンシス城

頑張って下さい

>>1乙 であります
wktk

はいはい釣り釣ｒ…
ちょマジかよｗｗｗｗ

もう寝ようと思ってたのににいいいいい

なんという遭遇…


( ＾ω＾)でもブーン芸で読むおっおっお

待ってたよ待ってたよ

これまだ完結してなかったのかｗ
また読み直すかね……

●(　ФωФ)　ロマネスク＝リティット
25歳　中尉
使用可能アルファベット：Ｎ
現在地：ギフト城

●(个△个)　ルシファー＝ラストフェニックス
25歳　少尉
使用可能アルファベット：Ｌ
現在地：ヒトヒラ城・南東

●/ ﾟ、。 ／　ダイオード＝ウッドベル
30歳　中尉
使用可能アルファベット：？
現在地：ギフト城

まってましたぁぁぁぁ

＼
　 ￣ヽ、　　　_ノ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　　　｀'ｰ '´
　　　　　　○
　　　　　　　Ｏ

⊂二二二┐
　　　　　　Ψ　　　　　　　　　　　　　　　　　と思うブーンなのであった
　　　　　　 ‡
　　　　　　 ‡
　　　　　　 ‡
　　　　　　 ‡二二二（　＾ω＾）二二二┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ψ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ‡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ‡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ‡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ‡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ‡二二二⊃

本物‥‥だと‥‥‥!?

きたきたきたきたあああ

初めてリアルタイムで見つけた
これはwktk
応援してます

なんというｗｗｗ

大将：ブーン
中将：ジョルジュ/モララー/ミルナ/ニダー
少将：フサギコ/ヒッキー/ビロード

大尉：アニジャ/オトジャ
中尉：ロマネスク/ダイオード
少尉：ルシファー

（佐官級は存在しません）

なんていうかこの物語を見てるとテンション上がる
支援

おお！！！

来てるーー

レス三桁いかないうちに発見ｗｗｗｗ

今回は早いな

支援

ハイハイ釣り釣り…

本物…だと

きた

A：
B：
C：
D：
E：
F：
G：
H：
I：
J：
K：
L：ルシファー
M：
N：ロマネスク
O：ヒッキー/ビロード
P：アニジャ/オトジャ
Q：
R：プギャー/フサギコ
S：ファルロ
T：ニダー/ギルバード
U：ジョルジュ/モララー
V：シャイツー
W：ミルナ
X：ブーン
Y：
Z：ショボン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　r┐　　　　　　７>　　　　､ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　rﾆ .|'ﾆ~ヽ､　「ﾆ` ,ﾆヽ､ ヽ ､ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /, |　`ヽ l　　 //　ヽヽ｀ﾆﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/､| |　　 | |　 //　　/ ,l
〈`Jjj9,　　　　　　　　　　　　　ヽ__,|　＜ノ　(,/　｀ﾆノ
`l　 l'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　r┐　　　　　　　　r┐
　 l､　｀l　　 　　　　　　　　　　　　 　Г￣ｧ　「ﾆ~~ﾆゝ　　　 「ﾆﾆﾆ~~ﾆﾆﾆｧ　　　〉>　∠ﾆ~`)
　　l　　ﾄ､　　　(^p^)　　　　　　　　 │「く　「ﾆ'_'ﾆ'_'ﾆゝ　 　Ll 「ﾆ' 'ﾆゝLl'　　　　| |　　　´ｰ'
　　ヽ　　　ト-''ﾄｰr'　ヽ　　　　　　　 │|‐ゝ　「ﾆﾆﾆﾆl　　　　　「二' '二ゝ　　　　| |
　　　`､ヽ　　　￣｀　'￣｀⌒ヽ　　　 │|　　　Lﾆﾆﾆﾆl　　　　「二ﾆ'__'ﾆ二ゝ　　　| |/| l､　　 ,,,
　　　　`､l`､＿ミ,､ ﾐ＿_,,,,　､　`､　　 L l　ヽﾆ ﾆ'　'ﾆ ﾆゝ　　　 「ﾆﾆﾆﾆl　　　　　ヽ_ノ ヽ｀ﾆﾆﾉ
　　　　　'l　　　　 ;　　　　Y　ヽ　）　　　　　　　└┘　　　　　　Lﾆﾆﾆﾆﾉ
　　　　　 ヽ､彡　i　ミ　　人　 ;　{　　　　　　　　　　　|`ゝ　|`ゝ　　　　　,''´￣~｀''､
　　　　　　　l　ﾐ土ﾆ　　 {　L　　 ｝　　　　　 ,--､　　|　ﾆﾆ__ﾆゝ　 　　//´~〉l~｀ヽヽ
　　　　　　　ﾄ-rｪｰｪ─ｲ　 )　　ﾉ　ヽ二二二＿__ゝ　|　`─--ｧ　　 .| |　 .l l　　| |
　　　　　　　{ノﾉーヾ--ヽ「」　　}　　　　　　　　　　　//´￣`l |　　　 .l､ヽ_//　ノ /
　　　　　　　l,ｲ ヽ_ﾉ Ｔ`｀l､`'〜´　　　　　　　　　　　ﾚ　　　 Ll　　　　 ゝ､ノ｀ﾆノ
　　　　　　　l　|　 l､　 }　 |
　　　　　　　.|　{　 ﾄ､　|　 .|　　　 |`ゝ/`ゝ　　　　　〉>　　　　　　　 〉>　　　　　　〉>
　　　　　　　 |　l　 | l､○　.|　　 /| l､ﾚ　ﾆﾆﾆゝ　　| |　　　Lヽ　ヽ-'└ュ<ﾆヽ　　| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚ　J.「ﾆ~~ﾆ`l　　.| |　　　　} ヽ　`l 「´　 「,ﾆﾉ　 .| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| | ﾆ ﾆ'　'ﾆﾆl　 | |/|　　　l､_ﾉ　| |　,ｲﾆ~ｰ､　　| |　　/|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ll　Ll─`ﾆﾉ　　 ゝ_ノ　　　　　 .Ll　ゝﾆﾉ`'┘　 ゝﾆﾆノ

テンションめちゃくちゃ上がった
支援支援

やたっ

きたあああ
支援支援

ヤッター
明日見るわ

一里＝400m
一刻＝30分
一尺＝24cm
一合＝200ml

（現実で現在使われているものとは異なります）

---------------------------------------------------

・全ての国境線上

ここまで投下序盤に支援で加速するスレもここだけだな

うおっ、久しぶりの遭遇
支援

しええええええええええええええん

支援

まだ本編始まってないのに５０超えてるしｗ

【第109話 ： Esteem】


――ヴィップ城――

　窓を開けていると、少し、暖かい匂いを漂わせる風が吹き込んできた。

　机上に立てられた花瓶の、名も知らぬ赤い花が揺れる。
　開いたまま置いてあった本の頁が無造作に捲られていく。

　そっと窓に手を伸ばして、風の通り道を遮った。
　僅かに靡いていた自分の白髪も、着地する鳥のようにふわりと収まる。
　侍医が自室に薬湯を運んできたのは、そんな折だった。

「冷ましてきたつもりですが……」

/ ,' 3「いただきましょう」

　器には熱が移っていた。
　掴めないほどではない。

　杯を傾け、口腔内に広がる薬湯を味わうこともなく、喉を通させた。
　独特の苦味は、仕方がないと分かっているが、舌が慣れることはない。

「漢方薬を、煎じます」

/ ,' 3「お願いします」

初めて遭遇した！！！！
アルファ読んでブーン系の存在を知ったし、はまったよ！


支援んんんんんんんんんんんん

まだやってたのかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ショボンがＺになったとこから見てないけど最初から読もうかな

支援

とうとう荒巻……

　処方に関して、口を出すことはなかった。
　侍医は懸命に、日々研究を重ねていると知っている。
　疑念を感じたとて、それを伝えたところで、結末が変わることはないだろう。

　かつて稀代の英傑、ベル＝リミナリーは、自分の死期を正確に把握したという。

/ ,' 3「…………」

　顔を近づけてみて、初めて匂いを感じ取れる花のように。
　実際に接近してみなければ、分からないことは多い。

　自分は、戦場に立ったことなど一度もない。
　直接的に人の命を奪ったことはなく、また、人の死に間近で触れたこともなかった。

　ハンナバルの最後の瞬間は、看取れなかった。
　いや、看取らなかった、と言ったほうが正しい。
　どうしても、あの人が逝く瞬間に立ち会いたくなかったのだ。

　明朗快活で、磊落で、誰よりも器の大きい人だった。
　どれほど水が注がれても、溢れることはない。
　そう思ってさえいた、あの人が。

/ ,' 3「…………」

　危篤だと知らされても、会いに行けなかった。
　恐らくは、信じようとしなかったために。
　死というものの、存在自体を、だ。

　恐怖を覚えたことなど、なかったはずだった。

うおおおおあるふぁうおおおおお

ケータイからですまん！

奇跡の遭遇、起きてて良かった支援

支援

支援

きたー

支援

久々ですな

「皇帝、こちらを」

/ ,' 3「はい」

　侍医から受け取った薬は、一瞥だけして口に流し込んだ。
　受け取った水を口に含む。薬の味は、ほとんど舌に残らなかった。

「失礼します」

　頭を下げる所作はいつもと変わらない。
　このところ、体調は変動が見られず、低空飛行を続けていた。

　容体は安定している、このまま存えるのではないか。
　そういった見方もあるようだが、首を傾げざるをえなかった。

　寝床から離れ、何十年も前から使用している椅子に腰掛けた。
　木製で、背凭れが短く、一国の長が座る椅子ではないと言われたこともある。
　が、苦楽を共にしてきた、仲間だ。今更、他の椅子に身を預けようとは思えなかった。

　風が勝手に読み進めてしまった本を閉じ、本棚に戻す。
　腕を伸ばしてようやく届く高さだ。
　侍医や侍女がいれば、慌てて本を奪い取り、本棚に収めるだろう。

　部屋のなかには、あえて誰も置かなかった。
　我が侭を通すのには苦労したが、結局、自分の言葉とあっては周りは折れざるをえない。
　おかげで、窮境に喘ぐ国の皇帝のものとは思えないような、平穏極まる時間を過ごせている。

　だからこそ、心の底から安まるときなど、ありはしないのだ。

っしゃあああああああ！！初遭遇ｋｔｋｒ！！！
だけどあと1時間で５の２が始まっちゃう

フサはまだオオカミ城にいて、しかもＲか
こいつがＳの壁をこえりゃあ、ニダーの代わりくらいはできそうなのに……

支援

/ ,' 3（……ブーン大将……）

　ショボン＝ルージアルの造反により、新たに大将となった。
　ブーン＝トロッソ。
　今や名実ともに、ヴィップ随一の将となっていた。

　ヴィップ国史上、かつてない危機だった。
　幾つもの城が奪われ、軍内には猜疑の嵐が吹き荒れた。
　今や領土の争いを盛り返し、かつての版図に近づきつつあるが、それも全てブーンのおかげだった。

　危急の事態の際、自分などただ寝込んでいただけで、何もできなかった。
　ショボンが裏切り、ジョルジュも病に倒れていた。目の前が、一気に暗転した。

　何よりも、皇帝の後継として考えていたショボンが謀反したのは、衝撃だった。
　誰にも言うことはなかったが、あのままならショボンに皇帝を禅譲するつもりだったのだ。
　ジョルジュより若く、生粋のヴィップ軍人であり、そして、兵からの信頼も厚かったショボンに。

　結局自分は、言い訳のしようもないほど、完璧に騙されていたのだ。

　そのせいで武官、文官に掛けた迷惑は計り知れない。
　一時は自刃さえ、考えた。
　もっとも、いま自分が死んだところで、国益になることはない。

　冷静に考え、踏みとどまったが、この罪はあまりに重かった。

/ ,' 3「…………」

　衣服を着込んで、部屋から出た。
　朝の光を浴びたところで、外に控えている護衛が慌てて制止してくる。

支援

支援

荒巻はショボンを信じ切ってたもんな

支援

支援

支援

支援

支援

支援せざるを得ない！

まったりペースでいいから頑張れだぜー

/ ,' 3「ただの散歩ですよ。心配には及びません」

「ですが……」

/ ,' 3「心配でしたら、少し距離を取って、ついてきてください」

　付き添わなくてもいい、と言ったところで、願いが通らないのは分かっている。
　自分も、立場は充分に理解しているつもりだった。

　ただ、昔からそうだが、皇帝である自分には権威こそあれど、権力はほとんどない。
　それでいいと思っていた。ハンナバルの頃から、ヴィップは、大将が実質的な権限を握っている。
　皇帝は、君臨すれども統治せず。そうやって永い時を経ている国なのだ。

　ラウンジは、クラウンが自ら国を主導している。
　若いころから行動力は抜群だった男だ。
　自分とは、正反対だった。

　どちらのやり方が正しいのかは、戦が教えてくれるだろう。

/ ,' 3「……ん……？」

ﾘ|*‘ヮ‘)|「あっ」

　廊下の角から、可憐な少女が姿を見せた。
　慌てたように姿勢を整えて、頭を下げる。
　やや長めの髪が彼女の上半身を隠した。

　そしてその後ろから、もう一人。
　こちらは、見覚えのある顔だった。

支援

.＿
＼ ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_
　 ＼ ＼　　　　／⌒ヽ　　　　　　／ ／
　 　 ＼ ＼　　(　＾ω＾)　　　　 ／ ／
　 　 　 ＼ ＼〃｀ヽ 〈　 　 　／ ／
　　　γ´⌒´-−ヾｖーヽ⌒ヽ.／
　　／⌒　 ｨ 　　　｀ｉ´　　）; ｀ヽ
　 /　　 　ﾉ＾ ､＿__￥＿_人　　|
　 !　　,,,ノ爻＼_　_人　ﾉｒ;＾ >　 ）
　（　　 <_ ＼ﾍ､,, __,+､__ｒﾉ/　　/ 　　　　　我等ヴィップ十万の力、
　　ヽ_　　＼ ）ゝ､__,+､_ｱ〃 ／　　　　　宿敵ショボン・ルージアルに
　　　 ヽ､___ ヽ.=┬---┐〈　 ｿ、 　　　　　　見せ付けてやるお。
　　　　 　〈J　.〉､|.大将|　|ヽ-´ ＼　　　いざ、桜の御旗とともに！！
　　　　 ／　/"" |.ﾌﾞｰﾝ|　| 　　＼ ＼
　　　／／ﾚ 　　 |ﾄﾛｯｿ|　ﾘ 　　　＼ ＼
　 ／／　 /　　 ﾉ| [X] .|　| 　　　　　￣
／／　　 |　,,　 ｿ　 ヽ　　 ）
￣　　　 .,ゝ 　 ）　　ｲ ヽ ﾉ
　　　　　ｙ　｀ﾚｌ　　 〈´　 ﾘ
　　　　 /　　 ﾉ　　　|　　 |
　　　　 ｌ　　/　　　　ｌ;;　 |
　　　　 〉　〈 　　　　 〉　 |
　　　 /　　::|　　　　（_ヽ　＼､
　　　(｡ｍｎﾉ　　　　　 ｀ヽｎｍ

支援

有能な新キャラ欲しいところだろうな、ラウンジもヴィップも。

支援

>>79
全員がこんな姿で戦ってる所想像したら吹いた

(*ﾟーﾟ)「あー、アラマキこーてーだー」

　精悍な顔立ちの中将が、まず思い出される。
　ギコ＝ロワードの嫁だった、しぃだ。

/ ,' 3「おはようございます。しぃさん、と……」

ﾘ|*‘ヮ‘)|「あ、わたしくセリオットと申します」

/ ,' 3「セリオットさん、ですか」

　やはり、聞いたことのない名だった。
　誰かの正室、というわけではないようだ。

ﾘ|*‘ヮ‘)|「ブーン＝トロッソ大将の、侍女を務めさせていただいております」

/ ,' 3「なるほど、そうなのですか」

　言わば側室だろうか。
　そう思ったが、ブーンは正室を持っていないはずだ。
　しかし、ただの侍女にしては、見目が美しすぎた。

/ ,' 3「何故、ブーン大将の侍女であるセリオットさんが、しぃさんと共に？」

ﾘ|*‘ヮ‘)|「あ、それは……」

(*ﾟーﾟ)「おともだちだから！ なのー！」

　後ろからセリオットに抱きついて、屈託のない笑みを浮かべる。
　知能に障害があるということだが、眺めているぶんには、天真爛漫な少女にしか思えない。

支援

.＿
＼ ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_
　 ＼ ＼　　　　　　　　　　　　　　／ ／
　 　 ＼ ＼　　 ( ﾟдﾟ)　　　　　／ ／
　 　 　 ＼ ＼〃｀ヽ 〈　 　 　／ ／
　　　γ´⌒´-−ヾｖーヽ⌒ヽ.／
　　／⌒　 ｨ 　　　｀ｉ´　　）; ｀ヽ
　 /　　 　ﾉ＾ ､＿__￥＿_人　　|
　 !　　,,,ノ爻＼_　_人　ﾉｒ;＾ >　 ）
　（　　 <_ ＼ﾍ､,, __,+､__ｒﾉ/　　/、
　　ヽ_　　＼ ）ゝ､__,+､_ｱ〃 ／
　　　 ヽ､___ ヽ.=┬---┐〈　 ｿ、
　　　　 　〈J　.〉､|.中将|　|ヽ-´ ＼
　　　　 ／　/"" |.ﾐﾙﾅ.|　| 　　＼ ＼
　　　／／ﾚ 　　 |ｸｫｯﾁ|　ﾘ 　　　＼ ＼
　 ／／　 /　　 ﾉ| [X] .|　| 　　　　　￣
／／　　 |　,,　 ｿ　 ヽ　　 ）
￣　　　 .,ゝ 　 ）　　ｲ ヽ ﾉ
　　　　　ｙ　｀ﾚｌ　　 〈´　 ﾘ
　　　　 /　　 ﾉ　　　|　　 |
　　　　 ｌ　　/　　　　ｌ;;　 |
　　　　 〉　〈 　　　　 〉　 |
　　　 /　　::|　　　　（_ヽ　＼､
　　　(｡ｍｎﾉ　　　　　 ｀ヽｎｍ

なつかしぃ

しぃえん

一瞬ツンかと思った支援

護衛顔文字無しか

支援

ぐぁぁ今布団なのに…
支援！

前回は確か、プギャーがＺでクーが敵でショボンがやっぱり味方だったんだよね。

支援

>>91　吹いたｗｗｗ

支援

ﾘ|*‘ヮ‘)|「ブーン大将が長期不在中ですので、しぃ様のお世話を担当しておりまして」

(*ﾟーﾟ)「ちがうのー！ ともだちなのー！」

ﾘ|*‘ヮ‘)|「そう言ってくださるのは、大変嬉しい限りなのですが……」

　欣然とした表情は、偽りではないだろう。
　ただ、笑顔になっても侍女としての態度は崩れない。

(*ﾟーﾟ)「今日もね、これからね、一緒にお散歩なの！」

/ ,' 3「そうでしたか」

ﾘ|*‘ヮ‘)|「『ハイナル草』を摘みに行く予定です」

/ ,' 3「……ハイナル草、ですか？」

ﾘ|*‘ヮ‘)|「はい。私の故郷では昔から、祈りを捧げるときに集める草で、薬草としても用いられています」

　薬草の一種であることは知っていた。
　ただ、治癒力を高める効果はなく、感覚を麻痺させて痛みを和らげる草だったはずだ。
　使い方を誤れば、体の四肢がまともに動かなくなる。

　だからどうということもなかった。
　誰にでも手に入れられる一般的な薬草だ。
　気に掛ける必要など、一切ない。

ショボンが味方だったらどんなに心強いか……

支援

うぉぉぉぉぉぉ!!久々にReal Time ktkr!!!!!!!!!
Tensionあがるぅぅぅぅぅぅ!!!!!

ハイになる草か

支援

支援

登場人物とか
>>3>>17>>25>>32>>41>>47

本編
>>53>>57>>65>>68>>77>>83>>95

百話以降読んでなかったけど、久々に読もうかな

１００前だお

支援

ハイナル草・・・？
アラマキ皇帝復活フラグかこれは

/ ,' 3「……昨日に比べれば、今日はさほど寒くありませんが、暖かい格好でお出かけ下さい」

ﾘ|*‘ヮ‘)|「はい、ありがとうございます」

(*ﾟーﾟ)「いってくるー！」

　無邪気に手を振る少女と、控え目に頭を下げる少女。
　爽風が駆け抜けるような感覚に包まれる。

　今が、戦時だからこそだ。
　民の笑顔は、いつも、傍にあるべきものだった。
　そして可能ならば、永遠に。

　戦には、勝たなければならない。
　ブーンを始めとする将たちが、命を賭して戦ってくれている。

　自分はただ、将兵たちの心を揺らさぬように生きることしかできない。
　無力さは、もう、飽きるほどに嘆いた。
　それでも、やれることをやるしかないのだ。

/ ,' 3（……皆さん、どうかご無事で……）

　そんな祈りももう、何回繰り返したのか、数えきれなくなっていた。

モロ麻薬じゃねえかｗｗｗｗｗｗｗ

支援

しっえっんっ

モララー出てくれ！

モララーは普通に行ってればもうZになってたかもなんだがなぁ

しえぇぇん

支援

　　 .∧_∧
　　.（・∀ ・）_
　　(￣ヽ　　 ヽ_ヽ　　　／⌒.＼
　　|. T　|　　　 　￣￣´　／＼ ＼　　/⌒)
　　ヽ＿ﾉ、＿＿＿｀￣￣￣￣￣￣￣　 /
　　　　　　＼(^o^)／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 ＜　＼

>>109
プギャー少将による妨害の影響が大きいな
やっぱりプギャー少将は有能だったんだ。中将になるのも時間の問題だな

支援

――ミーナ城――

　防衛戦が始まってから、既に十六日。
　ここまでは、城を脅かされることなく戦えている。

　ただ、兵たちの疲労は、目に見えて溜まり始めていた。

( ﾟдﾟ)（……厳しい戦いであることは、間違いないな……）

　城塔から敵軍を眺めていた。
　まだ半里以上、離れている。昨晩、城外に躍り出て敵陣を下げさせることができた。
　ただ、僅かでも気を抜けば瞬時に距離を詰めてくるだろう。

　そうやって常に気を張っていなければならない状況というのが、辛かった。
　身体的にも、精神的にも、休まるときがない。

　だが、昨晩の戦は、決して悪くなかった。
　フィッティルが準備してくれた伸縮性を持つ縄で、素早く城壁を降下することができた。

　城から縄を下げたままでは、いずれＦで狙い射ちされる可能性がある。
　城壁から下がっている状態を極力なくす必要があったのだ。

　昨日の戦は目論見どおりに運べた。
　ショボンにすれば、何の意味もない攻めだったと思えただろうが、しかし。
　それでいいのだ。

( ﾟдﾟ)「オールシン、投石機についてだが」

< ｀ζ´　>「はい」

しぃってもう少女って年でｍ

>>109
モララーはXぐらいで止まりそう、というかY持てなさそう

>>113
プギャーさん早く持ち場に戻って下さい

>>117
重さがどの程度か知らんけど、４ｍの槍なんてそんなに重くないだろ

.＿
＼ ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_
　 ＼ ＼　　　　　　　　　　　　　　／ ／
　 　 ＼ ＼　　 ( ﾟдﾟ)　　　　　／ ／
　 　 　 ＼ ＼〃｀ヽ 〈　 　 　／ ／
　　　γ´⌒´-−ヾｖーヽ⌒ヽ.／
　　／⌒　 ｨ 　　　｀ｉ´　　）; ｀ヽ
　 /　　 　ﾉ＾ ､＿__￥＿_人　　|　　　　　　　　オオカミの同志達よ・・・
　 !　　,,,ノ爻＼_　_人　ﾉｒ;＾ >　 ）
　（　　 <_ ＼ﾍ､,, __,+､__ｒﾉ/　　/、　　　　　　　お前たちの敵は、必ずやこの俺が討つ！
　　ヽ_　　＼ ）ゝ､__,+､_ｱ〃 ／
　　　 ヽ､___ ヽ.=┬---┐〈　 ｿ、　　　　　　　　今こそ聖戦の時ぞ！！！
　　　　 　〈J　.〉､|.中将|　|ヽ-´ ＼
　　　　 ／　/"" |.ﾐﾙﾅ.|　| 　　＼ ＼
　　　／／ﾚ 　　 |ｸｫｯﾁ|　ﾘ 　　　＼ ＼
　 ／／　 /　　 ﾉ| [X] .|　| 　　　　　￣
／／　　 |　,,　 ｿ　 ヽ　　 ）
￣　　　 .,ゝ 　 ）　　ｲ ヽ ﾉ
　　　　　ｙ　｀ﾚｌ　　 〈´　 ﾘ
　　　　 /　　 ﾉ　　　|　　 |
　　　　 ｌ　　/　　　　ｌ;;　 |
　　　　 〉　〈 　　　　 〉　 |
　　　 /　　::|　　　　（_ヽ　＼､
　　　(｡ｍｎﾉ　　　　　 ｀ヽｎｍ

支援

( ﾟдﾟ)「土嚢を投げる量は、今のままでいいが、間隔を空けよう」

< ｀ζ´　>「どれほどに」

( ﾟдﾟ)「倍にしていい。あまり土嚢が多すぎると、邪魔だ」

< ｀ζ´　>「承知致しました」

　オールシンに指令を与えたあとは、城内に戻った。
　ミーナ城はさほど広い城ではない。一万も兵がいれば、一人になれる場所はほとんどなかった。
　もっとも、それが許される状況でもない。

( ﾟдﾟ)「フィッティル」

|｀-∪-´|「んぇ？」

　兵卒に混じって素早く兵糧を口にしているところに、声を掛けた。
　呼びかけられても、フィッティルの手と口は止まらない。

( ﾟдﾟ)「二日後、また城外に出るが、準備は万端か？」

|｀-∪-´|「見て分かりません？」

　準備が整っていなければ、屋内で兵糧を取ることはしない。
　恐らくは、そう言いたいのだろう。

( ﾟдﾟ)「分からんな、お前に限っては」

|｀-∪-´|「オールシンみたいにずっと仕事するのは無理ですよ、無理」

きてたぁああああああああ
支援

ショボン以外でＺを持てるなら、やっぱりブーンだけかなあ

支援

ありゃ 結構今度遅くなるかと思ったら よかったよかった

.＿
＼ ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_
　 ＼ ＼　　　　／⌒ヽ　　　　　　／ ／
　 　 ＼ ＼　　(　＾ω＾)　　　　 ／ ／
　 　 　 ＼ ＼〃｀ヽ 〈　 　 　／ ／
　　　γ´⌒´-−ヾｖーヽ⌒ヽ.／
　　／⌒　 ｨ 　　　｀ｉ´　　）; ｀ヽ
　 /　　 　ﾉ＾ ､＿__￥＿_人　　|
　 !　　,,,ノ爻＼_　_人　ﾉｒ;＾ >　 ）
　（　　 <_ ＼ﾍ､,, __,+､__ｒﾉ/　　/ 　　　　　我等ヴィップ十万の力、
　　ヽ_　　＼ ）ゝ､__,+､_ｱ〃 ／　　　　　宿敵ショボン・ルージアルに
　　　 ヽ､___ ヽ.=┬---┐〈　 ｿ、 　　　　　　見せ付けてやるお。
　　　　 　〈J　.〉､|.大将|　|ヽ-´ ＼　　　いざ、桜の御旗とともに！！
　　　　 ／　/"" |.ﾌﾞｰﾝ|　| 　　＼ ＼
　　　／／ﾚ 　　 |ﾄﾛｯｿ|　ﾘ 　　　＼ ＼
　 ／／　 /　　 ﾉ| [X] .|　| 　　　　　￣
／／　　 |　,,　 ｿ　 ヽ　　 ）
￣　　　 .,ゝ 　 ）　　ｲ ヽ ﾉ
　　　　　ｙ　｀ﾚｌ　　 〈´　 ﾘ
　　　　 /　　 ﾉ　　　|　　 |
　　　　 ｌ　　/　　　　ｌ;;　 |
　　　　 〉　〈 　　　　 〉　 |
　　　 /　　::|　　　　（_ヽ　＼､
　　　(｡ｍｎﾉ　　　　　 ｀ヽｎｍ

フィッティル働け支援

>>119
重心先端にあるしけっこう大変なんじゃないの？
え、違う？

支援

相変わらずいい性格してるわ…

>>117
Yでかいもんな
ショボンならまだしもモララーとかビロードが振り回してる姿なんて想像できない
支援

( ﾟдﾟ)「期日にさえ間に合えば、何も問題はないさ」

|｀-∪-´|「だから大丈夫ですって。飯くらいゆっくり食わしてくださいよ」

　そう言いながら、極力早く食事を終えようとする。
　オールシンとは性質がまるで違うが、生粋の軍人であることに変わりはないのだ。

( ﾟдﾟ)「今度は、本番だぞ」

|｀-∪-´|「そーでーすねー」

( ﾟдﾟ)「俺かショボン。恐らくどちらかが、死ぬことになるだろう」

　一瞬、フィッティルの咀嚼が、止まった。

( ﾟдﾟ)「絶対とは、言いきれんが」

|｀-∪-´|「……まぁ、どー考えても現状ではミルナ大将のが不利ですよね」

( ﾟдﾟ)「まぁ、そうだな」

　平気で憎まれ口を叩くところは、相変わらずだった。
　そうやって、いつもどおりのフィッティルと接することで、少し落ち着きたかったのかも知れない。

( ﾟдﾟ)「それとフィッティル、俺はもう大将じゃない」

|｀-∪-´|「あぁ、そうでしたね」

( ﾟдﾟ)「中将というのも、違和感があるがな」

>>128
おま……何も重心と反対側の端を持つ必要なんて無いだろ……
端を持てば振り回すなんて不可能だろうけど、ちょっと工夫して持てば可能なはず

フィッティル動揺してる支援

てことは…

アラマキの心情ってものすごく複雑なんだろうな・・・
自分の眼力が間違ってたってことなんだし

ミルナ死んじゃらめー

支援

荒巻ってこの話が始まったころから爺さんだったよな

そろそろヤバいな

支援

|｀-∪-´|「まったくですよ。呼ぶのさえメンドくさい」

( ﾟдﾟ)「好きなように呼べばいいさ。お前とオールシンは」

　踵を返して、再び屋外に出た。
　寒気は少し、攻勢を緩めたようだが、まだ体は震える。
　風除けは可能な限り設置しているが、限界もあった。

　寒さで体の動きは確実に鈍る。
　それはラウンジ軍であろうと変わりないことだ。
　が、一人一人の役割が大きいヴィップ軍のほうが、後になって響いてくる。

　兵の気力は、大国ラウンジに互角以上の戦ができているという一点のみで保たれている。
　一度でも大敗を喫すれば、恐らく、もう立て直せない。
　ブーンの取った逆転の策は、綱どころではなく、紐の上を渡るようなものなのだ。

　でなければ、物量で圧倒的に不利なヴィップは生き残れない。
　分かってはいるが、空恐ろしかった。
　未来だけではない。ブーンという男の、器量もだ。

　果たして自分がヴィップの大将だったとして、同じ策が取れただろうか。
　答えなど、考えるまでもなかった。
　自分は、亡国オオカミの、大将だった男なのだ。

( ﾟдﾟ)「…………」

　また、城壁から外を眺めた。
　ラウンジ軍に大きな動きはない。
　自分の読みが正しければ、あと、二日。

よく考えたらミルナやられるしかないよな

相手はショボンだし。勝ったらブーンの相手がいなくなるし。
無理やりミルナを生かす展開作るほど尺もなかろう。


だけどミルナが勝つって信じてる！！！

支援

端持たなくてあの形状でまともな攻撃できるのかな……？
持つだけならいいかもしんないけど武器なんだから……
ってただ持てるかどうかの話だったんですね

>>139
ヒント：亀仙人

初リアル遭遇！
支援！

支援

　二日後には、ショボンと、雌雄を決することになる。

　鍵を握るのは、投げ続けている土嚢。
　そして、最初に一度だけ投げ込んだ、何の変哲もない石だ。


――ギフト城付近――

　北東の地の風は、相変わらず、刺すように冷たかった。
　何日滞留しても慣れない。
　恐らく、何十年滞陣しても今と同じように体を震わせているだろう。

　ただ、時折、そんな風に触れたいと思うときがある。
　両腕で自分の体を抱えてしまうほどの寒さだが、驚くほど頭のなかが鮮明になる。
　普段、分からないことが、何故か分かりそうな気がしてくるのだ。

　しかし、何かの思いに耽ることもなく、呆然と夜空を見上げるだけだった。

(　･∀･)「ここに居たのか、探したぞ」

(　＞＜)「モララー中将？」

　珍しく、モララーの頬は朱色だった。
　いや、今日の月がやけに赤いせいで、そう見えるだけだろうか。
　ただ、いくらか酒を飲んでいるのは間違いないようだった。

(　＞＜)「どうしたんですか？」

(　･∀･)「たまには、昔話でも、と思ってな」

支援

リ・アルタイム遭遇記念ﾊﾟﾋﾟｺ

>>1から読んでくる

モララー死亡フラグ…

リアルタイムｋｔｋｒ支援

支援⊂(^ω^)⊃

>>151
モララーが死ぬはずがないだろう常識的に考えて

　城の三階の、多目的室の窓。
　風は暴れ馬のように攻め寄ってくる。

　一国の少将と中将が語り合うには、あまりに平々凡々としているが、自分には相応しい。
　しかし、モララーにはどうだろうか。

(　＞＜)「昔話、ですか」

(　･∀･)「お前との付き合いも、長くなってきたことだしな」

　モララーは酒瓶を呷った。
　だが、中身はただの水のようだ。
　酒を飲んでいるのは間違いない、と思ったが、自分の勘違いだろうか。

(　＞＜)「初めてお会いしたときのことは、今でも覚えてるんです」

(　･∀･)「奇遇だな、俺もだ」

(；＞＜)「初めましての一言を、五回も六回も噛んじゃって……」

(　･∀･)「一緒にメシ食ったらスープ引っくり返すしな」

(；＞＜)「慌ててたというか、気が動転してたというか……」

(　･∀･)「こんなんが将校で大丈夫か？ って思ったぞ」

(；＞＜)「お恥ずかしい限りなんです……」

(　･∀･)「ま、戦じゃ大したやつだったけどな」

＿
＼ ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_
　 ＼ ＼　　　　　　　　　　　　　　／ ／
　 　 ＼ ＼　 (´・ω・｀)　　　　 ／ ／
　 　 　 ＼ ＼〃｀ヽ 〈　 　 　／ ／
　　　γ´⌒´-−ヾｖーヽ⌒ヽ.／
　　／⌒　 ｨ 　　　｀ｉ´　　）; ｀ヽ
　 /　　 　ﾉ＾ ､＿__￥＿_人　　|　　　　　　　ラウンジの覇道を妨げる不穏分子は、
　 !　　,,,ノ爻＼_　_人　ﾉｒ;＾ >　 ）
　（　　 <_ ＼ﾍ､,, __,+､__ｒﾉ/　　/、　　　　　　全て狩り尽くしてしまえば良いだけの事さ。
　　ヽ_　　＼ ）ゝ､__,+､_ｱ〃 ／
　　　 ヽ､___ ヽ.=┬---┐〈　 ｿ、　　　　　　　たとえそれが、今は味方である者だとしてもな。
　　　　 　〈J　.〉､|.大将.|　|ヽ-´ ＼
　　　　 ／　/"" |ｼｮﾎﾞﾝ| .| 　　＼ ＼
　　　／／ﾚ 　　 |　　　 |　ﾘ 　　　＼ ＼
　 ／／　 /　　 ﾉ| [X] .|　| 　　　　　￣
／／　　 |　,,　 ｿ　 ヽ　　 ）
￣　　　 .,ゝ 　 ）　　ｲ ヽ ﾉ
　　　　　ｙ　｀ﾚｌ　　 〈´　 ﾘ
　　　　 /　　 ﾉ　　　|　　 |
　　　　 ｌ　　/　　　　ｌ;;　 |
　　　　 〉　〈 　　　　 〉　 |
　　　 /　　::|　　　　（_ヽ　＼､
　　　(｡ｍｎﾉ　　　　　 ｀ヽｎｍ

>>144
槍なんだから両手を同じところに重ねて持つとは思えない。
両手それぞれの持つ場所を少し離せば、それだけで１メートルは違う
また、端に近い方の手を端から50センチ離せば、それだけでかなり楽なはず

もちろん他のアルファベットと比べたら扱いにくいのは違いないけど

2　4　日　朝　1　0　時　ま　で　の　闘　い　、　V　I　P　の　み　ん　な　ち　か　ら　を　か　し　て　く　れ


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>>142
ミルナが命と引き換えにショボンの腕一本持って行くかもよ

腕一本失ったショボンは弱体化
これでブーンと対等に…みたいな

腕一本失ってもショボンならＺを持ちそうで怖い

　またモララーは酒瓶に口を付ける。
　丸い底が、丸い月に向けられた。

(　･∀･)「俺が記憶してる限りじゃ、お前の失敗ってのは、一回もない」

(　＞＜)「いや、そんなことは……」

(　･∀･)「些細なミスくらいは誰にだってあるが、お前のせいで不利になったり、負けたりしたことはないだろ」

(　＞＜)「……だけど、僕がいたから勝てた、なんて戦も全然ないんです」

(　･∀･)「守りを任されることが多かったからな。それは、仕方ないだろ。
　　　　　いや、逆に言えば、守りがしっかりしてたから勝てた戦ってのもあったはずだ」

(　＞＜)「……よく分からないんです」

　人から貶されることは、あまりない。
　だが、褒められることも、同じように、ない。

　だから、たまにこういうことを言ってもらうと、気恥ずかしいのだ。
　どう言葉を返していいのか、分からなくなる。

(　･∀･)「まぁ、お前の素質を見抜いたショボンは、さすがと言うべきか」

(　＞＜)「……その一点、実は引っかかってるんです」

(　･∀･)「ん？ なにがだ？」

(　＞＜)「ショボンは何で僕を将校にしたのか……」

>>159
腕一本も持ってかれたら対等どころか軍師としてやっていく以外道が無くなるだろ

ビロモラ支援

四肢を全部中将に持ってかれてショボンZ武化ｗｗｗ

>>157
あれ槍だったのか！！
とにかく馬鹿でかい斧かと思ってたんだぜ

>>162ショボンなら腕１本でもＳぐらいは使いそうだよな・・・

>>164
最後の中将は四肢が1/4になったショボンに殺されるのかよｗｗｗｗｗ

支援

>>160
どこの赤髪のシャンクスだよ

支援

>>165
斧でした

まあ、斧にしても同じこと

　窓の縁に腕を乗せ、顔を埋めた。
　少しだけ低くなった視界で、広漠な原野を眺める。

(　＞＜)「ヴィップがオオカミを滅ぼすための、駒だったのか……それとも」

(　･∀･)「ラウンジに連れていくためだったのか、か？」

　言葉は返さず、僅かに頷いた。

(　＞＜)「ブーン大将は、後者の目的だったって聞きました」

(　･∀･)「らしいな。俺も、どうやらそうだったらしい」

(　＞＜)「正直言って、僕は心の底から、ショボンを尊敬してたんです。
　　　　　この人が大将である限りは戦える……命を尽くせる。
　　　　　そう、思ってたんです」

(　･∀･)「連れてってほしかったって意味か？」

(　＞＜)「違うんです」

　モララーは茶化すように言ったが、そこだけは、明確に否定しておきたかった。

(　＞＜)「僕は、みんなと同じです。ヴィップの将なんです」

(　･∀･)「だったら、何も問題ないだろ」

(　＞＜)「……ただ、思うのは……」

支援

初遭遇

支援

支援

支援

モララーもビロードも死んじゃやだー支援

支援

そろそろツンの謎を知りたいなあ

尉官が心許ないな

支援

>>159
一応言っとく
予想厨死ねよ

　言っていいのか、と、一瞬だけ躊躇った。
　だが、ここで終わらせるべき言葉ではない。

(　＞＜)「もし……ショボンが僕に、ブーン大将のように、目をかけていて……。
　　　　　そこで……話を持ち出されてたら……もしかしたら……」

　目まで、完全に腕のなかに隠した。
　モララーが視界に入ることはないと、分かっていながら、怖かった。

(　＞＜)「……そう思うんです」

　それでも、顔を上げてモララーの表情を確かめた。
　安堵していいのか、恐怖すべきなのか、判断しかねる無表情だった。

(　･∀･)「……ビロード」

(　＞＜)「はい……なんです」

(　･∀･)「俺も正直言うが」

　モララーは、酒瓶を床に置いた。

(　･∀･)「ショボンは最高の大将だった。あいつについていけば、何も間違いはないと思ってた。
　　　　　騙されてたってことだ、完璧なくらいに。
　　　　　でも俺は、今でも最強の武将だと思ってる」

(　･∀･)「俺は、ラウンジに来ないか、なんて言われたら即座にアルファベットを向けてた。
　　　　　勝てようが勝てまいが、死ぬ気でショボンを討ちにいってた。
　　　　　それは間違いないこと、なんだが……」

>>170
そうか……
派手におむつが弱いのをさらけ出してしまった……
恥ずかしくて死にたい……

支援

そりゃビロードだもん
惹かれるよなぁ・・・普通

>>182
俺のレスなんか読んでないで、作者のレス読もうぜ

支援

おむつじゃねえよ……
おつむだろうが……
ホント恥ずかしい……
ホントごめんなさい……

支援

モララーって漢だよな支援

支援

支援しつつ明日読む

＿
＼ ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_
　 ＼ ＼　　　　　　　　　　　　　　／ ／
　 　 ＼ ＼　　( ｀ﾟ e ﾟ)　　　　 ／ ／
　 　 　 ＼ ＼〃｀ヽ 〈　 　 　／ ／
　　　γ´⌒´-−ヾｖーヽ⌒ヽ.／
　　／⌒　 ｨ 　　　｀ｉ´　　）; ｀ヽ
　 /　　 　ﾉ＾ ､＿__￥＿_人　　|　　　　　　　ぶううううるるるうぁぁぁああああああーーーー！！！！！！
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　（　　 <_ ＼ﾍ､,, __,+､__ｒﾉ/　　/
　　ヽ_　　＼ ）ゝ､__,+､_ｱ〃 ／
　　　 ヽ､___ ヽ.=┬---┐〈　 ｿ、
　　　　 　〈J　.〉､|.中将.|　|ヽ-´ ＼
　　　　 ／　/"" | ｷﾞﾙ |　.| 　　＼ ＼
　　　／／ﾚ 　　 |ﾊﾞｰﾄﾞ|　ﾘ 　　　＼ ＼
　 ／／　 /　　 ﾉ| [X] .|　| 　　　　　￣
／／　　 |　,,　 ｿ　 ヽ　　 ）
￣　　　 .,ゝ 　 ）　　ｲ ヽ ﾉ
　　　　　ｙ　｀ﾚｌ　　 〈´　 ﾘ
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　　　　 〉　〈 　　　　 〉　 |
　　　 /　　::|　　　　（_ヽ　＼､
　　　(｡ｍｎﾉ　　　　　 ｀ヽｎｍ

>>186
>>186
>>186

支援

(　･∀･)「……戦場で相対すれば、刃が鈍るのも、たぶん間違いないな」

　モララーは、短い髪を軽く掻き毟った。
　抜け落ちた黒髪は、風が連れ去っていく。

(　･∀･)「ショボンのことは、言うまでもなく、憎いが」

(　＞＜)「感情の折り合いが、上手くついてないのは、僕も同じなんです」

(　･∀･)「難しいな」

　何が、と聞くことはなかった。
　自分とモララーの間には、必要のない言葉だからだ。

(　･∀･)「まぁ、ここには居ない。今はミルナが頑張ってくれてるはずだな。
　　　　　ここなら思う存分に、戦える」

(　＞＜)「あ……だけど、気になることがあるんです」

(　･∀･)「ん？」

(　＞＜)「突然現れた指揮官……ヴィル＝クールのことなんです」

(　･∀･)「あぁ、そういや……居たな」

(　＞＜)「ヴィルの戦が……まるで、ショボンのもののように感じるんです」

　モララーは、やはり無表情だった。
　今度は、また別の意味で、安堵していいのかどうか分からなかった。

しえん

マッチョ将校にさっきから腹筋崩壊中

クーもシャイツーも、ヴィップ側からすりゃ驚きの連続
精神的にヤバいんじゃなかろうか

支援

しえん

おお、二度目の遭遇ktkr
支援

支援

(　＞＜)「何となく、なんですけど……でも、ロマネスクも同じことを言ってたんです」

(　･∀･)「……まぁ、腹心ってとこだろうな」

(　＞＜)「その程度だと、僕も思うんですが……」

(　･∀･)「ショボンと同じ戦ができるやつはいない。あの戦は、真似できない」

(　＞＜)「はいなんです。だけど……」

(　･∀･)「大丈夫だ。その程度で俺が逡巡したりはしない」

　それは、分かっていた。
　モララーは、ヴィルのことを一時、忘れてさえいたようなのだ。
　ヴィルのことなど、気にかけてもいない。

　ショボンのような武将といっても、ショボンであるはずがない。
　だから、懸念しているのは、ヴィル＝クールのことではないのだ。

　同時に戦場へやってきた、Ｓの壁を超えている、強靭な敵将のことだった。

(　･∀･)「とにかく、この戦には勝つぞ。ギフト城は絶対に落とせない」

(　＞＜)「……もちろんなんです」

　東塔で共に戦った頃から、一緒だった。
　昔話もできる。お互いの正直な心の内を、語りあうこともできる。

　だが、それでも、踏み出せない。
　シャイツーに関する話題を、出せない。

筋肉兵士のネタが無くなったorz
微妙にX未達成の兵もいるし

支援

まだやってたんだこれｗ

シャイツーは………支援

支援

支援

>>202
OとかNとか作りやすい他のアルファベットはいかが

支援

　道を踏み誤れば、取り返しのつかないことになる。
　その可能性があると、分かっていながら。

　夜は更けていき、そして、戦の朝を迎えた。


――ギフト城付近――

　モララー＝アブレイユは、明らかに精彩を欠いている。
　だが、それでも彼は、モララーだった。

<ヽ｀∀´>「モララー中将には遊撃隊を任せるニダ」

　直接ではないが、モララーにそう伝えた。
　任命権は自分にある。編成も、自分の思い通りにやれる。
　そのうえで、モララーを遊撃隊の指揮官に選んだ。

　苦渋といっていい決断だった。
　選び方を呼称するなら、消去法になる。

　指揮官である自分は城を離れられない。
　しかし、ラウンジの大軍に対する牽制は必要だ。
　となれば、誰かが遊撃隊を率いなければならない。

　ビロード、ロマネスク、ダイオード。
　いずれも、モララーに比べれば遙かに劣る。

　だが、今のモララーは明らかに、先日までの男とは別人だ。
　些細な変化かも知れない。気にかけるほどでもないのかも知れない。
　しかし、自分の、軍人としての勘は叫び声を上げていた。

支援

ニダー視点とは珍しい支援

支援

これはフラグが…でもあっさりへし折られることもあるしな

支援

月がいやに赤く見えたって時点で……

　明らかに、ヴィルやシャイツーという敵将が現れてからだった。

<ヽ｀∀´>「…………」

　遊撃隊は、無論、自由に動ける部隊だ。
　戦況にもよるが、好きな敵将を狙えるといってもいい。

　結局、自分が容認したのと同じ形だ。
　それでも、現状では最善の布陣だった。

<ヽ｀∀´>「ダイオードには、敵軍が二里以内にいる場合は、絶対に門を開けないよう、伝えてほしいニダ」

(伝 -V-)「はい」

　本当は、昨日のうちに伝えてあることだった。
　単に、動いていないと落ち着かないだけなのだ。
　自分が、だった。

　ギフト城は、対ラウンジで最重要といってもいい城。
　それくらい、誰でも分かっていることだ。
　無論、モララーも。

　もはや過程はどうでもよかった。
　場合によっては、自分の生死さえ、厭う必要はない。

　この戦にさえ、勝てれば。
　ただ、それだけでいいのだ。

(伝 -V-)「ラウンジ軍、進撃開始！」

支援

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モララーとビロードっていいコンビなのかな
しかしモララーのシャイツーに対する思いが気になる・・

モララーって黒髪だったのか…

パニポニは結局一度も陥落せず、か。
流石モナーが長年居座っただけあるな

>>208
若本＠ｷﾞﾙ中将は改めてTで作って
芸VIPで晒してみようと思う

　アルファベットＴを、砕けそうなほど強く、握り締める。

　十万の大軍勢。
　逡巡は、死。

　アルファベットを高々と掲げた。
　同時に、モララーの遊撃隊が、朔風を裂いて駆けだしていく。

　モララーに、賭けた。
　堅陣を敷いた自分は、絶対に陣が破られぬよう、死力を尽くすだけだ。



――ヒトヒラ城――

　自分の部隊の威力が、殺されている。
　敵の狙いを破れていない自分のふがいなさもあるが、しかし。

　地味に、目立たぬように。
　ギルバードとプギャーは、自分を封じ込めているのだ。

　その事実に、ジョルジュは、気づいていない。

(；-＿-)「ッ……」

　だからこそ、としか思えなかった。
　ジョルジュは、魚鱗の本体へと攻め込んだのだ。

　愚策ではない。
　むしろ、妥当な選択とさえ思える。

(´∀`)→('A`)→( ﾟдﾟ)

ニダー頑張れ！支援

リアルタイム記念支援

　だが、この胸騒ぎは。
　いったい。

　魚鱗に隙があるのも分かる。
　今が好機であるのも、経験があるからこそ、分かるのだ。
　ジョルジュも、同じだろう。

　自分とジョルジュの違いは、ただ、臆病であるか否か。
　それだけだ、と思いたかった。

　思えなかった。

(-＿-)「ジョルジュ中将……！」

　気づけば、飛び出していた。

　無我のうちに駆けて、次の瞬間にはもう、敵陣へ斬り込んでいた。
　かき分けるように。進む、進む。

　アルファベットOを、振るわずに、ただ前へと押しだした。
　斬り合いになれば絶対不利。
　瞬きの間に飲み込まれて、終焉だ。

　そして、やはり。
　自分が飛び込んでも、敵兵に、衝撃を受けた様子がまるでない。

　口を開けて、待っていた。
　そうとしか思えなかった。

(；-＿-)「くっ……」

こんな時間に遭遇するとは思わなかったなー
支援

支援

死にそうなやつがいっぱいでもうハラハラ

ああああ

しえーん

なんなんだなんなんだジョルジュううううううう

支援

うああああ

ジョルジュ破りが…あぁもういやだ

支援

ジョルジュだけは…やめてくれ…orz

しぇーん(ノД｀)ﾟ｡

　ジョルジュは。
　いったい、どこだ。

　一瞬で周囲の全てを把握した。
　ジョルジュの部隊は、まるで、誘われるように中核へと進んでいる。
　自分はまだ、敵陣の端。

　しかし、分かっていたことだが。
　退路は既に、絶たれていた。
　ラウンジは陣を組み替えながら、自分の進んできた道を塞いでいる。

　魚鱗の隙は、やはり罠だった。
　でなければ、ラウンジはこれほど迅速に、陣を組み替えられないだろう。
　いつの間にか、堅陣へと姿を変えているのだ。

　ならば、今やるべきことは。

(-＿-)（中核へ……！）

　行くしかない。
　ジョルジュを、助けにいくしか、ない。

　手綱を今一度、引き絞る。
　もはやブーンからの指令は届かない。
　自己判断だ。しかし、それ以外の道があろうはずもない。

　アルファベットを、振り上げた。
　自分はここだ、と、誇示するために。
　誰の目に届くのか、分からなくとも。

追いついたｗｗｗ

初リアルタイム記念にカキコ支援

ヒッキー死亡フラグか

ヒッキーががががが

フラグ立ちすぎ・・・

4$

これまだやってんのか。何年続いてんだ

ヒッキーかっこよすぎ吹いた

ヒッキ―死なないで・・・

ヒッキーーーいいいっ！

らめええええ

ひっきーもじょるじゅもやべええええええええええええええええええええええええええええ

あちこちフラグだらけでもう何が何だか
支援････

　行く手を塞ぐラウンジ兵を、強引に押し倒す。
　最小限の動きで可能であれば、首も飛ばした。
　Ｉ以下の相手ならば、負けるはずはない。

　そこに、アルファベットＫの敵兵。
　確か、フル＝ヌード少尉。

(-＿-)「どけ……！」

　初撃、繰り出したのは向こうが先だった。
　跳ね上げるようにして、弾く。
　懐には、隙。塞ぐべくアルファベットを出してくるが、しかし。

　その動きでは、遅い。
　身を屈めて潜り込み、胴体を両断した。

　留まらずに、突き進む。

　いくつもの光が交差していた。
　ラウンジ軍の、中核に近い場所。
　間違いなくあそこに、ジョルジュは居るはずだ。

　不利であろうが、なんであろうが、ジョルジュは戦うしかない。
　戦って、ギルバードとプギャーを討ち取ることでしか、もう生き残れない。
　この戦にも、勝てない。

　だから、ジョルジュは逃げ出さずに戦っているのだろう。
　罠に掛けられたことには、気づきながらも。

支援射撃

>>246
それ円やないドルや

　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　＼　　　　　　／
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　　　　　　　　　 　 ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　,. '　￣ ｀ヽ
　　　　　　　　　　　／＼　　　　　　　　　　　　／|　 /　　　　　　 ',
　　　　　　　　　 ／　　　＼　　　　　　　　　　/ /　　!　 　 　 　 　 l　　　　　　　　　　　　　　 ヘ
　　　　　　　　／　　　　　　＼ 　 　 　 　 　 / /　　　、　 　 　 　 ,'　　　　　　　　 　 　 　 ／　　＼
　　　　　　　Ｏ／⌒ヽ　　　　 　 　 　 　 　 / /　　　　ヽ . ＿ ..Ｏ'　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　　 く
　　 　 ∧,,∧（＾ω＾　）　　　　　　　　　　 /､/　　　　　　 ∧,,∧(-＿- )　　　　　　　 　 　 　 `へ／
　　　 /ο ・ )Ｏニ)<;;>　　　　　　　　　　 /　　　　　　　./ο ・ )Ｏニ)<;;>　　　　　　　　　　　 ／
　 　 /　　 ノ lﾐliii|(ヾゝ　　　　　　　　　　Ｏ _　 　 　 　 /　　 ノ lﾐliii|(ヾゝ　　　　　　　　　　 ／
　　 (o_o,ｲ＿_ヽ´|(__) ﾉ~⌒）彡　　　∧,,∧(ﾟ∀ﾟ　)　　(o_o,ｲ＿_ヽ´|(__) ﾉ~⌒）彡　　　　　Ｏ
　 　 　　ﾉｌｌｌｌｌｌｌｌヽ| |￣ノl　ﾉ　　　　 /ο ・ )Ｏニ)<;;>　　　 ﾉｌｌｌｌｌｌｌｌヽ| |￣ノl　ﾉ　　　　∧,,∧(△个 )
　　 　　/ /~ヽ ﾉ'''''''~ヽヽ＼ヽ_　　/　　 ノ lﾐliii|(ヾ　　　　/ /~ヽ ﾉ'''''''~ヽヽ＼ヽ_　　 /ο ・ )Ｏニ)<;;>
　　 　　ヽニﾌ|_|　　　(_/　　ヽﾉ　.(o_o,ｲ＿_ヽ´|(__) ﾉ~⌒）彡=ﾌ|_|　　　(_/　　ヽﾉ　 /　　 ノ lﾐliii|(ヾゝ
　　 　 　　　　(_ヽ　　　　　　　　　　　.ﾉｌｌｌｌｌｌｌｌヽ| |￣ノl　ﾉ　　　 (_ヽ　 　 　 　 　 　 (o_o,ｲ＿_ヽ´|(__) ﾉ~⌒）彡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / /~ヽ ﾉ'''''''~ヽヽ＼ヽ_　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉｌｌｌｌｌｌｌｌヽ| |￣ノl　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽニﾌ|_|　　　(_/　　ヽﾉ　　　　　　　　　　　　　　 / /~ヽ ﾉ'''''''~ヽヽ＼ヽ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(_ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .ヽニﾌ|_|　　　(_/　　ヽﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(_ヽ

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ

ひっきいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぁぁぁああああああああ！！！！！！


ふぅ…

ｗｗｗｗｗｗｗ

フルヌードｗｗｗｗｗｗ

フルヌード中尉ｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>259どこで抜いた

フルヌードｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

まさかの出演ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

フルヌードの顔文字気になるｗｗｗ

フル＝ヌード少尉ｗｗｗｗｗｗｗ

フルヌード支援ｗｗｗ

>>256
それ支援やない読んどるや

フルｗｗｗヌードｗｗｗｗ
裸でしたかｗｗｗｗｗ

>>265
既に用意済みだ
ff ´N｀)　フル＝ヌード

フルヌウウウウウウウドオオオオオオオオオオオオオオ！！！！！！！！！！！

全裸じゃやられるわなｗｗｗ

　やはり、自分が助けなければ。
　おこがましい話だ。ジョルジュには、叱咤されるかも知れない。
　しかし、それでもいい。

　それぞれには、それぞれの太陽がある。
　ヴィップの中軸となっているのは、間違いなくブーンだ。
　自分のぼやけた視界の中でも、あまりに燦然と輝いている。

　だが、それでも。
　それでも、自分にとっての、太陽は――――

「ッ！！」

　敵兵の波に飲まれ、陽の光は届かない。
　だからこそ、今、全身が冷たいのか。

　違う。
　戦慄、それによる悪寒だ。
　思わず、部屋に閉じこもってしまいたくなるような。

　ギルバード。
　そして、プギャー。

　二人の将が、ジョルジュではなく、自分に迫っていたのだ。

もちろん女ですねわかります






え？

ff ´N｀)

何…だと…

うわあああああああああああああああああああああひっきいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

ああああああああああああああああああああああああああ

ああ…

ヒッキー…なのか？

ああああああああああああああ

ヒッキーーーーーーッ

あああああああああn

おこげましいな

　　　　　　~~服
　('∀`) ﾉ
――＋―
　　｜
　　人
　／　＼

今北
作者頑張れ

ヒッキーよ、せめて、せめてどっちか殺しておけ

そうきたか…流石アルファ作者
俺らの想像力が弱いだけかも試練がｗ

しえーん

>>285
あの世で何やってんすか

全裸といったらプギャーだろ

フルヌードを殺したから２人が怒ってターゲット変更ですね

うああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！

ヒッキーは縁の下の力持ちだからか

(；ﾟ∀ﾟ)「ヒッキー！」

　声が、遠来する。
　良かった、まだ、陽光は身を暖めてくれる。
　悴んだ手が、はっきりと動くようになる。

　どうやら、自分はもう少しだけなら、戦えるらしい。

　ビロードが、教えてくれたのだ。
　誰かのために行なう戦もあるのだと。

　何十年もただ、漫然と戦をこなしてきた。
　死ぬときは死ぬだろう、致し方ない。
　そんな、諦念に近い感情とともに。

　生きようと思わなかった、死のうとも思わなかった。
　戦は、生きがいなどではなく、死地として戦場を求めることもなかったのだ。

　そんな自分が、唯一見出した、価値。
　そこに生きる人に、生きてほしいと願った。

　自分には、充分すぎて、相応しくもない。
　だが、あるいは、似合いの終結なのかも知れない。

　迫り来る二人の将軍。
　どちらも、一騎打ちでさえ辛い相手だ。
　しかし、それが戦だった。

　ギルバードのＴが、天から落ちてくる。
　自分のＯは、天を穿つように、突き出される。

ｼｪｰﾝ

4mのYの重量とか半端ねーだろ
熱したα成分をかけるみたいな描写があったから
材質はほぼ金属
柄としてある程度の太さと武器としての強度を維持して先端まで

全体の中間地点を握るなら、振り回す為には全身の回転運動が必要になる
それを戦場では幾度も繰り返す

モララーにゃ扱えなさそうだ

>>291
ワロタｗｗｗｗ

.＿
＼ ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_
　 ＼ ＼　　　　　　　　　　　　　　／ ／
　 　 ＼ ＼　　ff ´N｀)　　　　　／ ／
　 　 　 ＼ ＼〃｀ヽ 〈　 　 　／ ／
　　　γ´⌒´-−ヾｖーヽ⌒ヽ.／
　　／⌒　 ｨ 　　　｀ｉ´　　）; ｀ヽ
　 /　　 　ﾉ＾ ､＿__￥＿_人　　|
　 !　　,,,ノ爻＼_　_人　ﾉｒ;＾ >　 ）
　（　　 <_ ＼ﾍ､,, __,+､__ｒﾉ/　　/
　　ヽ_　　＼ ）ゝ､__,+､_ｱ〃 ／
　　　 ヽ､___ ヽ.=┬---┐〈　 ｿ、
　　　　 　〈J　.〉､|.少尉|　|ヽ-´ ＼
　　　　 ／　/"" |. ﾌﾙ .|　| 　　＼ ＼
　　　／／ﾚ 　　 |.ﾇｰﾄﾞ|　ﾘ 　　　＼ ＼
　 ／／　 /　　 ﾉ| [X] .|　| 　　　　　￣
／／　　 |　,,　 ｿ　 ヽ　　 ）
￣　　　 .,ゝ 　 ）　　ｲ ヽ ﾉ
　　　　　ｙ　｀ﾚｌ　　 〈´　 ﾘ
　　　　 /　　 ﾉ　　　|　　 |
　　　　 ｌ　　/　　　　ｌ;;　 |
　　　　 〉　〈 　　　　 〉　 |
　　　 /　　::|　　　　（_ヽ　＼､
　　　(｡ｍｎﾉ　　　　　 ｀ヽｎｍ

いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ヒッキーぃぃぃぃぃぃ！！！！！！！！

次のレスあたりで終わりそうだな

しなないでえええええええええええええええええええええええええええええええええええ

年のせいで体力が落ちてんのかな
５１だし

つかしぬなあああああああああああああああああああああああああ

>>298
ｸｿﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗ

ひゃめろぉぉおおおおおおおお

(#-＿-)「おおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ！！！！」

　一瞬だけ、二人が怯んだのが、分かった。
　しかし、あまりに無情な一瞬。

　視界が白むことを、幾許かしか、引き延ばしてはくれないようだ。


――ヒトヒラ城付近――

　一合。
　そして、二合。

　思った瞬間には、もう、五合目。
　七合、八合、十合。

　それは、ただ、一方的な戦い。

(；ﾟ∀ﾟ)「ヒッキー！！」

　距離にして、たったの四半里。
　しかし、なんという遠さだ。

　行く手を阻むのはラウンジ兵。
　今は、一兵を相手にしている時間さえ、惜しいというのに。
　_
(#ﾟ∀ﾟ)「邪魔だ！！」

　アルファベットＵで、斬り伏せる。
　一度に、三人。

ヒッキーにはこの戦の終わりを見届けてほしい

(-＿-)←人気ランキング1位

ff ´N｀)←下位アンケート1位

同時に散るのか

　_
(；∀；)「ヒッキー…」

　　　　　　　 ＿
　　　　　 　/　ｊｊｊｊ　　　　　 ＿
　　　　　／　タ　　　　 　 {!!! _ ヽ､
　　　　,/　　ﾉ　　　　　　　 ~ `､　 ＼
　　　　`､ 　`ヽ.　　　　　　　 , ‐'` 　ﾉ
　　　　　＼　　`ヽ､ff ´Ｎ｀)'"　.ノ／　　　さあ今日も元気に全裸だ！
　　　　　　 ｀､ヽ.　　｀`Y"　 　r '
　　　　　　　　ｉ. ､ 　　￥　 　ﾉ
　　　　　　　　`､.` -‐´;｀ー ｲ
　　　　　　　　 　 ｉ 彡　ｉ　ミ/
　　　　　　　　　　｝　　　　｛
　　　　　　　　 ／　 　●　`＼
　　　　　　　 /　　　／ヽ、　　ヽ.
　　　　　　　/　　ノ　　　 ヽ.　 　）
　　　　　　　＼ `ヽ　 　 　 {　　ｆ
　　　　　　 　　＼　＼　　 |　　i　
　　　　　　　　　ノ　　_>　 ｊ　　ｷ
　　　　　　　　<.,,_／~　　〈　 　`、
　　　　　　　　　　　　　　　`ー-‐'

>>310
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

おちんちんぽっぽ！

ヒッキーｨｨｨｨｨ！！！

次辺りでミルナへ移行？

>>310 ヤメロｗｗｗ

　その間に、ヒッキーとギルバード、プギャーの戦いも、進んでいく。
　ただ一方的にヒッキーが防ぎ続ける、それだけの戦いが。

　ヒッキーは、負ける。
　このままなら、確実に負けてしまう。

　罠に掛けられたのは、自分だ。
　プギャーとギルバードを侮り、勢いで攻め込んでしまった。
　ラウンジの狙いどおりに動いてしまっていたのだ。

　自分の失策であることなど重々分かっている。
　それを、取り返さなければならないということも。

　だから、ここで、ヒッキーが死ぬなど。
　そんなことが、あってはならないのだ。

　ヒッキーはいつも自分に忠実でいてくれた。
　だから、ヒッキーは必ず、守ってくれるはずだ。

　平和を得たヴィップが繁栄する様を、ずっと見ていてほしい。
　その命が、続く限り。

　ただそれだけの命令を。

　何本ものアルファベットＩが突き出される。
　全てを粉砕し、全力で駆け出そうとした。
　しかし、今度はＧによる壁。

>>310
ｸｿﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗやめろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

やばいいいい

うわあぁぁぁぁぁ(ﾉд`)

フル＝ヌードの効果のせいで感動のヒッキー死亡フラグが笑いに変わってしまってるw

やめろよ…(´；ω；｀)ｳｯ…

間に合え…！

('∀`)

>>321
このスレでショボンを使うと…

全裸さんの必殺技は魔間風摩殺法ですね、わかりません

>>321 おいショボンしねよ

ヒッキー…駄目だよぉ…まだ死ぬなよぉ…

.＿
＼ ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_
　 ＼ ＼　　　　　　　　　　　　　　／ ／
　 　 ＼ ＼　　ff ´N｀)　　　　　／ ／
　 　 　 ＼ ＼〃｀ヽ 〈　 　 　／ ／
　　　γ´⌒´-−ヾｖーヽ⌒ヽ.／
　　／⌒　 ｨ 　　　｀ｉ´　　）; ｀ヽ
　 /　　 　ﾉ＾ ､＿__￥＿_人　　|
　 !　　,,,ノ爻＼_　_人　ﾉｒ;＾ >　 ）　　　や　　ら　　な　　い　　か
　（　　 <_ ＼ﾍ､,, __,+､__ｒﾉ/　　/
　　ヽ_　　＼ ）ゝ､__,+､_ｱ〃 ／
　　　 ヽ､___ ヽ.=┬---┐〈　 ｿ、
　　　　 　〈J　.〉､|.少尉|　|ヽ-´ ＼
　　　　 ／　/"" |. ﾌﾙ .|　| 　　＼ ＼
　　　／／ﾚ 　　 |.ﾇｰﾄﾞ|　ﾘ 　　　＼ ＼
　 ／／　 /　　 ﾉ| [X] .|　| 　　　　　￣
／／　　 |　,,　 ｿ　 ヽ　　 ）
￣　　　 .,ゝ 　 ）　　ｲ ヽ ﾉ
　　　　　ｙ　｀ﾚｌ　　 〈´　 ﾘ
　　　　 /　　 ﾉ　　　|　　 |
　　　　 ｌ　　/　　　　ｌ;;　 |
　　　　 〉　〈 　　　　 〉　 |
　　　 /　　::|　　　　（_ヽ　＼､
　　　(｡ｍｎﾉ　　　　　 ｀ヽｎｍ

フルヌード自重しろ


ヒッキーは生きてるだけでいいんだよ・・・

　たまらずに、周囲を確かめてしまった。
　ブーンは、一体どこにいるのだ、と。

　あまりに惨めな自分に、今の時点では、気づけないでいる。

　それでもブーンの位置は把握できた。
　自分よりも、ヒッキーからは遠い。

　既に十五合。
　上位ランクの二人を相手に、だ。
　 _
(#;ﾟ∀ﾟ)「クソォ！！」

　死なせたくない男がいた。
　昔から、そして、今でも。
　一人ではないが、確かにいた。

　言うまでもなく、そのうちの、一人なのだ。
　ハンナバルのように、ミルナのように。
　ヒッキーは、ヒッキーは――――

(；ﾟ∀ﾟ)「ッ！！」

　光が、拡散した。
　無情なまでに、緩やかに。

　砕け散った、アルファベットO。

　待て、やめろ。
　そんな声が、届くはずもない。

('A`)こっちにおいでヒッキー

ブーンなら!!ブーンならなんとかしてくれる!!!

>>324
やっちまったZE

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ひっきいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

nooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!

ヒッキー………

ヒッキーが愛されてるのに吹いた

あああああああああああああああああああああああ
いやだああああああああああああああああああああ

おつかれさん

ああ…ああ…あああああ…

ヒッキーはジョルジュにとって家族に近いものだったんだろうな・・・

Ｗは！Ｗはまだか！？

チーン

うわあああああああヒッキーいいいいいいいいいいい！

俺の再読み込みボタンがヤバい

ジョルジュ覚醒フラグだな

終了

｜~~

ﾌﾞｰﾝがＷで

　常に覇気はなく、しかし、淡々と任務をこなしていた。
　自分の命令には、常に従ってくれていた。

　何故、今さら、そんな過去が思い浮かぶ。

　鈍重に流れる情景。
　粉雪のように、ふわりと。
　ヒッキーに襲いかかる、アルファベットＲ。


　最後の一瞬、ヒッキーは、こちらを見た。

　初めて見るような、笑顔だった。

　 _
(#;ﾟ∀ﾟ)「うああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」


　跳ね上がった首。
　それを刃先に突き刺して、掲げるプギャー。
　醜悪なまでの勝ち誇った顔と、高笑い。

　殺してやる。

　プギャー、ギルバード。
　お前らだけは、なんとしても。
　絶対に。

　前のめりになった瞬間、視界を塞ぐ手のひら。

　　 ∧＿∧.・,'　　　　　　　　　　　　　;・∧＿∧
；;、（＾Д(;;⊂≡⊂≡（#-＿- ）≡つ＝つ;;）ﾟ e ﾟ）
　　(っ　 　 つ　⊂＝⊂　　　つ＝つ　 ⊂　　⊂)
　　/　　 　) ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ｜　 　｜ ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ(　　　＼
　　( /￣∪　　　　　　∪￣ ∪　　　　　　∪￣＼ )

ひっきー死んだらまじ泣くわ

と、ここでスペアのＯが！

ヒッキー南無

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

うわああああああああああああああああああああああ

ひっきいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

ヒッキーが笑うとヒキキキキキって笑うのかなんなわけない

ぷぎゃああああああああああ
てめえええええええええええええええ

>>331
うぉぉぉい!!何天国からささやいてんだｗｗ

プギャー死ねえぇぇぇ

ヒッキー！！！！！！！！！！！！！！！！！

あああああ・・・
ぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ヒッキイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ！！！！！

ブーンか

やばいプギャー殺してぇ

支援

……

うあああああああああああああああああ
mr.childrenの花の匂いの「同じ微笑みで〜」で初めて見るような、笑顔だった。が重なった・・・
ヤバい、ショック・・

((・)(・))＜私の夫が…
　　Ｙ

( ´∀｀)ニヤニヤ

ブーンはなんで気づかないで行ってしまうん

(-＿-)

(-∀-)………

　　Δ
(‘_Ｌ’)「残り３人…」

(＃ﾟ∀ﾟ)URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!!!!!!!!!

プギャーうぜえええええええ！

(　 ω )「ジョルジュさん」

　いつの間にか、ブーンがここまで来ていた。

(　 ω )「戦を、お任せしますお」

　そう言って、一瞬だけ指した方向。
　堅陣となったラウンジ軍の、現在の中核。

　そしてブーンは、猛然と駆け出していった。
　ヒッキーの亡骸が在る、その場所へと。


――ヒトヒラ城付近――

　首に、アルファベットを突き刺す。
　そして、高々と掲げる。

　やりすぎだ。
　そんな声は、恐らく、届かないだろう。
　今のプギャーは、周囲などまるで見えていない。

　ヒッキー＝ヘンダーソンを討ち取った。
　プギャーと自分の、二人がかりで。

　それだけの価値はある将だった。
　確実に、ヴィップの戦力は落ちる。
　あとは、できるなら同じやり方で、ジョルジュを討ってしまいたい。

イカすぜプギャー(＾Д＾)9m

うわあああああああああいあいあああああああああ

ぅ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"あ" 。・゜(つД｀゜)ﾟ･｡

来た

('∀`)ようこそ天国へ

あああああああああああ

うわああああああああああああああああ

ヒッキィィィィィィ

ブーン無双ｸﾙｰｯ

ひっきいいいいいいいいい

(#ﾟ∀ﾟ)スターアルファベット・ザ・ワールド!!

ちょｗｗｗｗｗまじすかｗｗｗｗｗ

ブーンが二人を・・・
でも何かプギャー逃げそうだな・・・

ぷぎゃーさんさようなら

プギャーはやれば出来る子だったなｗ

m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰｗｗｗｗｗ

>>374
何をやっているんだアンタは…!!

殺してしまえ、ブーン

かなしいのう

>>390
アルタイムでも逃げると思う

プギャーには期待している

頼むブーン…殺してくれ
ここで戦が終わればミルナも無条件で助かる

プギャーは死ねよ

　怒りに包まれているだろう。
　慮る気持ちも、なくはない。
　しかし、戦の本質など、ジョルジュほどの男なら分かっているはずだ。

　ジョルジュを、討ちに行こう。
　ブーン＝トロッソが迫ってくる前に。

　そう、プギャーに言おうとした、瞬間。

(；｀ﾟ e ﾟ)「ッ！！」

　馬鹿な。
　いったい、いつの間に。

　鬼神のような表情のブーンが、もう、眼前に迫っていた。

(#｀ﾟ e ﾟ)「ぬぅぅぅん！！」

　機先を制すべく、Ｔを振り上げる。
　プギャーもヒッキーの首を放り投げて、アルファベットを構えていた。

　対するは現在、ヴィップ最強の武を誇る、ブーン＝トロッソ。
　巨大なアルファベットＸは、この距離でも威圧を感じる。

　しかし、プギャーと自分の、二人で戦うのだ。
　いかにブーンといえど、ＴとＲが相手では、勝てようはずもない。

　ありがたいことだ。
　ジョルジュを釣るつもりで投げた針に、大将が掛かるとは。
　愚行。その一言で済ましてしまえる。

>>378
てめえｗｗｗｗｗｗｗ

ぷぎゃーしね

ぽぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

はっ！そうか！
全裸と言えばプギャー。
つまり全裸小尉の死亡はプギャー死亡の予知だったんだよ！

(ﾒ＾Д＾)「何の指令も来ないので、様子を見るために半分でここに来ました。
　　　　　敵兵と当たってしまいましたが、ヒッキー大尉のおかげで勝利を収めることができました」

　 △
(=ﾟωﾟ)ﾉ ………

プギャーカッコイイです

(*-∀-)

久しぶりのドキドキする展開

支援

お前らは俺を怒らせたお

ブーンいけえええええええええええええええええええええええええええええええええええ

次はセミヌードが死ぬ

（＃^ω^）　殺！！！！！！！！！！！！

>>407に不覚にもﾜﾛﾀ

プギャー氏ねええええええええええええええええええええ

>>407
誰だぃよぅ

>>407
まさかのしぃの策略か

ξﾟ�听)ξ｢くくく……計画通り！｣

無双きたあああああああああああああああああああああああああああああああ

ここでブーンのXがZへとワープ進化

さらにZを超え、ZZへとジョグレス進化

ええい！！俺のＦ５キーを壊すつもりか！そうか！そうなんだな！？えええ！！？

ｗｋｔｋ

　振りおろしたアルファベットTを、ブーンは難なく受け止めていた。
　分かっている。アルファベットＸを操る相手だ。
　単騎で勝てるはずもない。

　だが、今はそこに、もう一撃がある。

　素早く脇腹を狙ったプギャーのＲ。
　的確だ。もっとも防ぎにくい部位。
　いかにブーンといえど、これは――――

(；｀ﾟ e ﾟ)「ぬっ！？」

　勝った、と思った、次の瞬間。
　自分のＴは、手から離れることこそなかったものの、力なく浮いていた。
　そして、ブーンのＸはプギャーのＲと交わる。

　何が起きた。

　分からない。だが、ブーンは生きている。
　体勢さえ、盤石。

　まさか、純粋な力だというのか。
　力、その一点のみで、自分のＴが押し返されたのか。
　馬鹿な。そんなはずは、ない。

　もう一撃。
　アルファベットを、押し出す。
　プギャーも同時だった。

　それを、一切の狼狽も見せずに、受け止めるブーン。

ああ胃やああああああああああああ

>>411
人任せかよwwww

　や　っ　ち　ま　え　！

無双ｋｔｋｒ！！！！！！！！！！！！！！

ブーンいっけえええぇぇぇぇぇ

プギャーが死ぬときのプギャーするAAの準備はもう出来てるぜ!!

支援

確かXって分裂したっけ？

　△
( ∵)「…」

ブーンのインフレキタコレ

　 △
(´･ω･`)

(#｀ﾟ e ﾟ)「卍解！！」

ｗｗｗブーン無双ｗｗ

太田「しねという言葉が飛び交っている」

初めて遭遇したわ
ああああああああああああっあああああん！！！！

>>430
十字剣

明日も大学あるのに眠気が飛んだ

>>430
分離型はＮとＺ

支援

２人ともまとめてﾔｯﾁﾏｲﾅ！
wktk

>>433
まだはえーよ

プギャーには最後の秘密兵器「A」があるから死なないよ

　アルファベットＸは三つの刃を持する。
　一度で複数の攻撃を受けることは、確かに、可能だろう。
　だが、そんな理屈で済ませられる問題ではなかった。

　自分も、プギャーも。
　それぞれ、アルファベットの才には秀でた将として評されているのだ。
　ブーンには及ばないまでも、自分たち二人なら、越えられないはずはない壁だろう。

　そう、思っていたのに。

　無我夢中で、アルファベットを繰り出していた。
　プギャーと二人、手数は圧倒的に上回っている。
　ブーンは、防戦一方。

　だが、ヒッキーとは違う。
　ヒッキーは、本当にただ、防ぐことしかできなかったのだ。
　しかし、ブーンは、何かが違う。

　そのとき、一瞬、ブーンの表情を確かめてしまった。

　雪の粒も逃げるような、鋭い眼光。
　全身が、言うことを聞かなくなった。

　手先から足先までを震えさせているものは、いったいなんだ。

（＃^ω^）無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁーーーーー！！！！！

　　 △
(　´ー｀)


こいつの見方は結局誰だったんだ？
てかこいつ誰？

>>438
トンクス

覇気支援

(#^ω^)無駄無駄無駄無駄無駄無駄×7レス

最近主人公補正がハンパないなｗｗ

>>446
（´・ω・｀）「黙れ」

>>446
シ…　誰だっけ？

ぶーんかっけええええええええええ

(　ω )裁くのは俺のＸだあああ

>>446
シラネーヨ

ブーンかっけぇ

>>446知らねえよ、そんなやつ

(；｀ﾟ e ﾟ)「ぐっ！！」

　自分とプギャーが、同時にアルファベットを下げた、ほんの一瞬。
　その隙を突いて、ブーンのＸは、咆哮を上げた。

　信じがたい光景だった。

　咄嗟にＴで身を守った。
　次の瞬間には、もう、Ｔの刃がなかったのだ。

(；｀ e )（バカ……な……）

　アルファベットの機能を失ったＴは、槌も、柄も、たやすく砕かれた。
　何も持たない自分に迫るのは、巨大な銀の刃。

　視界に移るもの全てが、透明化していく。
　何も、分からなくなっていく。


　――――そうか。

　これが、死か。


　抗いようもない、絶望そのものだ。

>>446
しらね〜よ！！ググレカス

（=ﾟωﾟ）ﾉ（ ﾟДﾟ）( 'A`)(　<●><●>)　「ヒッキーさんクランクアップ乙です」

このためのXか

うああああうああああ支援っ

ブーンの鋭い眼光って口がωだから怖くなさそうだよね

　　△
(*‘ω‘*)

よくやったあああああああああ

>>446微笑んでるモナーさんだろjk

>>460
フイタｗｗｗｗｗｗ

なに、ブーンとギルバートとプギャー、ブーンのAにはかなわなかった、ただそれだけの話さ

ギルバート脂肪化

>>458
ちょっと待てプギャーは？プギャーは!?

プギャーは絶対生き残るまぁ見ててみ

　　　　　　　　ゴガギーン
　　　　　　　　　　　　　ドッカン
　　　　　　　　　ｍ　　　　ドッカン
　　＝＝＝＝＝）　）)　　　　　　　　　☆
　　　　　 ∧_∧ |　|　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　（ ｀ﾟ e ﾟ）|　|＿＿＿＿＿　　　 ∧＿∧　　　 ＜　　おらっ！出てこいブーン！
　　　　　「　⌒￣　|　　　|　　　　||　　　（＾Д＾　）　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　|　　　/ ￣　　　|　　　　|/　 　 「 　　　＼
　　　　　|　　　|　|　　　　|　　　　||　　　 ||　　 /＼＼
　　　　　|　　　 | |　　　　|　　　　|　　へ//|　　|　　| |
　　　　　|　　　 | | 　　　ﾛ|ﾛ　　　|／,へ ＼|　　|　 | |
　　　　　|　∧　| |　　　　|　　　　|／　　＼　　/　（　）
　　　　　|　|　|　|〈　　　　|　　　　|　　　　　|　|
　　　　 / /　/ / |　　/ 　|　　　 〈|　　　　　|　|
　　　 / /　 / /　|　　　　|　　　　||　　　　　 |　|
　　　/ /　/ /　=-----=--------　　　　 |　|

ブーンつええええええええええええええええええええええええええええええ

（＃^ω^）　　　死　　　ぬ　　　が　　　よ　　　い

熱すぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

作者愛してるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ大好きだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(；｀ﾟ e ﾟ)「死ぬううううううううん」

プギャーも死ね

>>455
人はそれをマジレスと呼ぶ

>>463
猫が獲物を見たときの眼を思い出すんだ！

正直ギルバードはいい、それよりプギャーを！！

>>476　不覚にも吹いた

>>476 ちょｗｗｗｗ

「防御！」(；｀ﾟ e ﾟ)つ(　＾Д＾)「え？」

>>476
お前がナンバーワンだ…

プギャー絶対逃げたな
こいつ案外ラスボスじゃね？実は頭いいキャラでしたとかそんなん
ルーミア的な感じ

――ヒトヒラ城付近――

　鮮血は雪に混じる。
　冷たいか、温かいか。
　肌に触れるものが雪か血かは、それだけで判断していた。

　ギルバードは、討ち果たした。
　あとはもう、こいつだけだ。

(；＾Д＾)「う、うあああぁぁぁ！！」

　振りが大きく、脇は甘い。
　とてもＲを使う者とは思えない。
　壁を越えられなかったことにも、合点がいく。

　自分の初陣となった、ハルヒ城防衛戦。
　あのとき、プギャーは自分にアルファベットの使い方を教えてくれた。
　基礎を徹底的に叩き込んでくれた。

　今、その基礎を、プギャーがまるで守れていない。
　皮肉なものだった。

　もっとも、その基礎も、自分をラウンジの駒にすべく仕込んだものだったのだ。
　あのとき、プギャーはショボンからの命を受けていたはずだ。
　ショボンからのものと思われる手紙も来ていた。

　その事実を思い返しても、不思議と、激情に襲われることはなかった。
　過ぎ去ったことであり、消去できることでもない。

ギルバード脂肪

>>476ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>476
お前のトップは揺るがんよ

>>484
むしろケフカだろｗ

ショボンとクラウン殺して…

プギャーざまああｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そういえばサスガ兄弟見てないな
何してんだろ

駄目だ…まだ笑っては…こらえるんだ…しかし…ﾌﾟ…ﾌﾟ…

今更だけどプギャーからものすげえ小物臭がする

>>489
(´･ω･｀)｢黙れ｣

ギルちゃんなんとあっさり。乙

プギャー……

何だろう・・・
ギルが討ち果たされプギャーがピンチになればなるほど
モララーとミルナの死亡フラグが色濃くなってくる・・・
いやモララーのほうはビロードがヒッキーとダブってもうね

ギルバートォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ！！！！！！！！１１１１(´;ω;`)

>>491
前回も誰かそんな事言ってたなw
城じゃね？w

>>492
どーーん！！

>>476のせいで、ヒッキーの死に悲しみの涙を流しながら口だけで笑ってしまっている自分がいる。

人がどんどん減っていく……
終わりに近づいていってる感じするね

　今は、ただ、ヒッキーの仇として目の前に存在している。
　それだけの男なのだ。

(　 ω )「プギャー＝アリスト」

　相手が、硬直したのが分かった。

(　 ω )「その命、貰うお」

　一撃。
　アルファベットＲを、粉砕する。

　身を震わせるプギャー。
　情けないの言葉では足りぬ醜態。

(；＾Д＾)「ち、違うんだ！ 聞いてくれ！」

　手を前に出して、下がろうとしながら、言葉を吐く。

(；＾Д＾)「お、俺は、ホントはヴィップの将なんだ！
　　　　　　今はショボンに従うふりをしてるだけで……！
　　　　　　だから一緒にショボンを討とう！ ブーン！」

(；＾Д＾)「い、今まではショボンに脅されて……ホントはヒッキーも討ちたくなかったんだ！
　　　　　　な、分かるだろ？ さっきまでギルバードもいたし、仕方なかったんだ！
　　　　　　これからは一緒に戦おう！」

　　＝＝＝＝＝）　）)　　　　　　　　　
　　　　　 ∧_∧ |　|　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　（：｀ﾟ e ﾟ）|　|＿＿＿＿＿　　　 ∧＿∧
　　　　　「　⌒￣　|　　　|　　　　||　　　（＾Д＾：）　　
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　ｻﾞｼｭｯ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　|　　　/ ￣　　　|　　　　|/　 　 「 　　　＼
　　　　　|　　　|　|　　　　|　　　　||　　　 ||　　 /＼＼
　　　　　|　　　 | |　　　　|　　　　|　　へ//|　　|　　| |
　　　　　|　　　 | | 　　　ﾛ|ﾛ　　　|／,へ ＼|　　|　 | |
　　　　　|　∧　| |　　　　|　　　　|／　　＼　　/　（　）
　　　　　|　|　|　|〈　　　　|　　　　|　　　　　|　|
　　　　 / /　/ / |　　/ 　|　　　 〈|　　　　　|　|
　　　 / /　 / /　|　　　　|　　　　||　　　　　 |　|
　　　/ /　/ /　=-----=--------　　　　 |　|

あーん！ギル様が死んだー！

>>502
後１１話だそうです

ｍ９

うわ……

これは酷くみっともない

なんというプギャーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

この役はプギャーじゃないとできんなｗｗ

プギャーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

うほっ

小物臭ｗｗ

(　＾Д//＾)プギャ

(　 ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

(　ω )｢黙れお｣

支援。


作者、ガチでお付き合いしたうぃっしゅ

ｷﾀ――――――(＾Д＾)――――――！！！！

ここまでウザく書ける辺り凄いと思う

>>503
いい、死ね、もうしね　

流石プギャーだ！俺達にできないことを平然とやってのける！！

m9(^Д^)

>>504
かっけー

>>505
２部乙ｗ

プギャーが死ぬなんて……

(　＾Д＾)の中の人って絶対ヤジロベーだろ

プギャー最低だな

プギャーらしいなwww

プギャーの唇奪っていい？

情けねぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

ヒッキーの首見てからいえやあああああああああ

プギャーらしすぎワラタ

最後の最後でプギャーはショボンを裏切り刃向かう……そんな風に思っていた時期が僕にもありました

プギャーそれはねーわ…

プギャーさんパネエっすねｗｗｗｗｗサーセンｗｗｗ

プギャー哀れすぐるwwwwwwwwwwwwwwwwww













死ね

死なないでくれプギャー…

お約束の展開ｗｗｗ

さすがﾌﾟｷﾞｬｰとしか

（　　ω ）「容赦せん」

>>527 ザーボンだろ・・・

なんという小物臭・・・
表情を見ただけでワクワクしてしまった
このプギャーは間違いなく死ぬ

　　 ／￣＼
　　|　＾o＾　|
　　 ＼＿／

ahaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

Ａじゃなくてaだなこりゃ。
情けねえｗｗ

(；＾Д＾)「そ、そう、俺たちが一緒なら、何も怖いものなんて」

(　 ω )「もう――――」

　前に出されていたプギャーの手を、切り落とす。


(　 ω )「――――もう、黙れお」


　プギャーの首は、赤黒い血を撒き散らして、胴体から離れた。














　第１０９話　終わり

　　　　　〜to be continued

>>532

ヒッキーの乳首みてから

に見えた。ごめん

プギャークズすぎワロタｗｗｗｗｗ

この作者は予想を裏切ることをわすれてたぜい

コレが本当のプギャーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

m9(^д^)pgrｗｗｗｗ

（ -＿-）「俺の時より盛り上がってるのはどういうことだ・・・」

>>541
ストレィブーン乙

はよ死ねやプギャーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾌﾟｷﾞｬ━━━━━━m9(^Д^)━━━━━━!!!!!!

なお､WBCについては､候補に挙がった中日の選手がすべて辞退している｡
2008/11/22【共同通信】

皆用意はいい？
いくぞ
m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰｗｗｗｗｗ m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰｗｗｗｗｗ m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰｗｗｗｗｗ

オワタ

乙

憎しみで人が殺せるならプギャー五十人は殺せるわ俺

プギャー死んだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

よくやった！

で、ドクオﾏﾀﾞ?

ブーン無双すぎだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
乙

乙でした

　　　　/　 , -‐ (_)　 　　　　(_) ‐- ,
　　　/　 　ｌ_ｊ_ｊ_ｊ と)　　　　(とi._i._i._l
　　/　　　／ ／　　　　　 　　＼ ＼
　/　／　＼　＼　　　　　　 　／ ／
/ ／　　　　＼　＼（^Д^ ）／ ／ ﾌﾟｷﾞｬﾌﾟｷﾞｬﾌﾟｷﾞｬﾌﾟｷﾞｬｰｰｰｯ!!!!!
／ ／　　　　　ヽ　　　　　　 ／
／　　　　　　　ﾉ　　　 　　／
　　　　 　　　/　　　 　／
　　　　　 　/　　/ ＼　＼
―　　　　/　　ん、　 ＼　＼ 　　　　　　　　　　　　　　　| 　　ヽヽ
――　　（＿＿　（　　　>　 ） 　　　　　　　　　　|　ヽヽ　|＼
⌒ヽ　　　’　・`し'　／　／ 　　　 i 、、　| ヽヽ　|＼　 　|　　＼
　　人,　’　’,　(￣　／ 　　ﾄﾞ ド　|ヽ　 　|＼　　|　　　　|
Y⌒ヽ）⌒ヽ､　）　　|
　　　　　　　　　＼＿つ

作者乙
燃えたわ

おつかれえええええええええええええ


プギャーざまあｗｗｗ
だが人が・・たくさん死んじまった回ですね・・・

m9（＾Д＾）ざまあｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ヒッキー・・・

乙！

ヒッキー……

乙！

>>546
乙

今回はなかなか燃えた

第109話は以上です、ありがとうございました

訂正が一箇所
>>273の真ん中あたりのセリフ、顔文字が抜けてしまってました

(；-＿-)「ッ！！」

正しくは↑です
訂正致します

ﾌﾟｷﾞｬ━━━━━━m9(^Д^)━━━━━━!!!!!!

乙！！

ざｗｗｗｗｗｗｗまｗｗｗｗｗｗｗｗぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>546
乙!!

本当に｢黙れお｣だったｗｗｗｗｗ

乙ううううう

(；＾Д＾)「そ、そう、俺たちが一緒なら、何も怖いものなんて」

ﾌﾟｷﾞｬ━━━━━━m9(^Д^)━━━━━━!!!!!!

手を切り落とすとこがいいな　　

ギルちゃんに続いてプギャーも死んじゃうなんて……


(´・ω・`)ぶち殺すぞ

m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰｰｰｯ

乙

作者乙すぐる････

ざまあああああああｗｗ

>>542
ってことは（　＾ω＾）＝ベジータ？

乙！！！！！！！！！！！
プギャーマジざまぁｗ

(；＾Д＾)「い、今まではショボンに脅されて……ホントはヒッキーとも寝たくなかったんだ！
　　　　　　な、分かるだろ？ さっきまでギルバードもいたし、仕方なかったんだ！
　　　　　　これからは一緒に布団敷こう、な！？」

（＾Д＾）　　n
⌒｀γ´⌒`ヽ( E)
(　.人 .人　γ ﾉ
ﾐ(こﾉこﾉ　｀ｰ´
)にﾉこ(

うっひょー
今から読みますゆ

乙！

ﾌﾟｷﾞｬｧｧｧ-m6(^Д^)6m-ｧｧｧ

最後は両軍の将校が誰もいなくなってしまうような展開だな
作者乙

乙！次回も期待してる！

ここまでリアルタイムが熱いのはアルファだけだわｗ
乙！

乙、プギャー哀れ
好きなキャラだったのに、なんか清々しい

乙でした

乙

作者さん乙でした

m9(^д^)ざまぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ﾌﾟｷﾞｬーm9(^Д^)!!!!!
作者さん乙です

　　　　　　.（；＾Д＾）＼
　　　　　 ｜ ＼ / ＼√｜　　　　
　 　　　 （　ヽ√｜　`￣
　　　　　 ﾉ>ノ ￣
　 　 　　レﾚ 　　((
お、俺は、ホントはヴィップの将なんだ！
今はショボンに従うふりをしてるだけで……！
だから一緒にショボンを討とう！ ブーン！

　　　　 　　 　_、_
　　　　　　.（；＾ω＾）＼
　　　　　 ｜ ＼ / ＼√｜　　　　
　 　　　 （　ヽ√｜　`￣
　　　　　 ﾉ>ノ ￣
　 　 　　レﾚ 　　((
さすがの俺もそれは引くわ

プギャーｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
乙！

乙　
やっぱり終盤ってだけあってサクサク進むな。
５０話までは誰1人ＶＩＰの将校は死ななかったってのに…

ジョルジュの死亡フラグがまたもや回避されたな

>>547
お前のせいで…お前のせいでｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

プギャーの不幸で飯が旨い！

>>1乙
今回は久々に燃えたなｗ
次回に期待

ヒッキー、ギルさんにプギャーがクランクアップか
今回は多いな

しかしこのプギャーの死に方は本当にスカッとするな

フル＝ヌード少尉のことも忘れないでやってください

ジョルジュが生きててよかった

乙！

ヒッキーが死ぬなんて……。

おつ！

作者様乙です！
後１１話程になりましてね、頑張ってください！

所でもしUを二個使うんならアルファベットXとかYに匹敵するのかな？教えてエロイ人

祝！プギャーあぼーんＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷ

今話のMVPはフル＝ヌード小尉だな

ミルナの方は安心になるわけ？

作者さま

乙でございました！

pgrwwwwww

乙

('∀`)

>>611
読み直すのは時間的に無理だろうから教える
Ｕ×２とか重いしいろんな意味で無理すぎる

>>611
フォークを二本持てば包丁に勝てるんですかとか言ってるようなもんじゃないか？

>>605
クランクアップ言うなｗ
( ｀ﾟ e ﾟ)(-＿-)(　＾Д＾)「お疲れ様でしたーーーーー」ってか？

しかしジョルジュ空気だったな

こないだも思ったんだがシャイツーにも
名前の元ネタとかあんのかな

>>611
手数では圧倒しても破壊がある限り勝てないんじゃないか
Yならともかくそれ以外はもう＼(^O^)／

ﾌﾟｷﾞｬ-ｸｿざまぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今回はなかなか大きく動いたな
そして新鋭フル＝ヌード少尉も現れた・・・死んだけどｗｗｗ

>>1乙

フル＝ヌード中将
使ってくれてありがとう

>>611
・大きさ的に非効率
・前例がない
・Ｕ２本持てるならＶ以上使う方が手っ取り早い

>>622
さいとう

>>618 ＆ >>619
おお、なるほど分かりやすい説明サンクス
俺は一時期ブーンがY二刀流か何かでショボンに立ち向かうのかと思ったが、無理か・・・

>>622
斉藤じゃね？

>>1乙
昔から気になってたんだが、この世界にはアルファベットの素質が無い、剣とか槍とかの達人っていないの？
そんな達人でも戦争では役に立たないの？

>>622
シャイツー＝マタンキ
↓
斉藤またんき(AAの元の名前)

(　･∀･)「とにかく、この戦には勝つぞ。ギフト城は絶対に落とせない」

これはこれでいいの？

>>631
アルファベットなら普通の武器とか一撃で壊せるから剣とか槍とか使っても話にならないんじゃね？

そういや( ･∀･)は出てきてても( ･ω･)はいないよな？

>>622
さいとう
↓
しゃいとう
↓
しゃいとぅ
↓
しゃいとぅー
↓
しゃいつー

って感じじゃね？

>>631
アルファベットが他の刃物より優れてるという旨の記述があったはず
そりゃ誰でもアルファベットに流れるわｗ

>>631
ショボンがクーの説明してるとこよみなおせ

>>631
槍とか剣の達人ならアルファベットの素質も充分です
素質がないってのは、要するに、貧弱だったりする人のことです

>>622
ミルナの方はこれで安心にならないの？

>>631
あるにはあるがアルファベットの方が武器として圧倒的な力がある

この前鉄槍飛ばしあったし

( ・ω・)←こいつって


( ・ω・)｢あー｣



って感じの死に方が最高に似合うよな

>>635
( ･ω･)ﾔﾝﾖ=ﾄｩﾙｰﾘ少尉

すまん勢いで書いた

(-＿-)「プギャーさん、最高の演技でしたね！」
(　＾Д＾)「そんな事ないさ、それに君の演技もすばらしかったよ！じゃあ二人そろって、１、２の」
m9(-＿-）m9(^д^)「プギャーーーーーー！！！！！wwwwwwwwww」

つーかスレ伸びすぎワロタ

今北プギャーさん最後まで小物乙でしたｗｗｗｗｗ

　△
( ＾Д＾)｢ﾉﾛﾏｰｽ｣
(；＾ω＾)

(　・ω・)　ッパ＝ネギシ


すまｎ

>>644
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>628>>630>>632>>636
有り難う！

>>637
さらに言うなら最弱のＡは成年男子なら大抵持てるし、修練すればＩまでは使えるようになる
そんな世界でアルファベットの素質のない奴って、そもそも戦いには向いてないだろ

( 'L')｢残るはブーン、ジョルジュ、ミルナ、ショボンか……｣

>>644 プギャーのほうが芸暦が長いのかよｗｗ

>>652
モララー…

最後までプギャーマヂ小物ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
もっかい文芸で読んでこよう

敬意を表して

(｀ﾟ e ﾟ)ギルバート＝インダストル
統率85　武力87　知力72　政治41　魅力85

(　＾Д＾)プギャー＝アリスト
統率61　武力80　知力49　政治13　魅力7

(-＿-)ヒッキー＝ヘンダーソン
統率72　武力73　知力91　政治76　魅力68

>>653
死ぬ前のビビりっぷりは神の域だったからw

>>639
解答ありがとう
そういう事か、じゃあ一話の時ブーンはひ弱なピザだったのか…

ブーン芸さんまとめ速すぎワロタ

>>656
プギャーはそこまで武力高くない

>>656
>魅力7

ひでぇｗｗｗｗｗｗｗ

もう一度言いたくなった。作者乙!!

プギャーの最期はネ申

よく見たら今回のタイトルは尊敬か…

>>658
素質が脂肪に埋もれてたんだよ、きっと

>>656

こうだろｗ

(｀ﾟ e ﾟ)ギルバート＝インダストル
統率85　武力87　知力72　政治41　魅力85

(　＾Д＾)プギャー＝アリスト
統率53　武力75　知力18　政治13　魅力7

(-＿-)ヒッキー＝ヘンダーソン
統率72　武力73　知力91　政治76　魅力68

作者乙華麗！！
アルファを読んでから人生変わったよ！ありがとう！

>>656
その政治力でよく城主になれたなw

ねぇ、なんでステータス化するの？馬鹿なの？

魅力7(性的な意味で)
↑
こうじゃね？

あれ、あの侍女はスパイじゃないんだな

ショボンとミルナも二日で勝敗決するみたいだし、今回のでここに影響は出ないと思う。

そして今回、ラウンジ将校二人討たれたからショボンＶＳミルナの勝敗の行方は大体・・・

誰か、誰かプギャーの命乞いを描いてくれる絵師は

いやいや、こうだろ

(　＾Д＾)プギャー＝アリスト
統率35　武力82　知力18　政治13　魅力77(伝説のアルファベットＡ補正)

乙乙

ぼくはヒッキーのような社会人になりたい

>>671
やめてそれ以上言わないで

>>670
なんでそうやって決め付けるんだよ、そうやっていつも騙されてきたじゃないか

>>665
武力もう少しage
一応Ｒの使い手

(　＾Д＾)プギャー＝アリスト
統率53　武力77　知力8　政治3　魅力7

こんな感じでｗｗｗ

乙

>656、>>665
ヒッキーそんなに知力高くないだろｗｗｗ
71ぐらいで十分

着実に終わりが近づいて来る……
一旦戦から離れて、またカルリナの
スピンオフとか見てぇなぁ

(｀ﾟ e ﾟ)「あの、プギャー先輩、言いにくいんですが」
(　＾Д＾)「何だね？」
(｀ﾟ e ﾟ)「>>665のアンケート結果で先輩の魅力が7なんですけど・・・」
(　＾Д＾)「フム・・・知ってるさ、俺に魅力が無いのは」
(｀ﾟ e ﾟ)「えっ！？なら何でこんな仕事を？」
(　＾Д＾)「ブーンやヒッキーが光なら、俺は陰だ。光があるなら陰も要るだろ？だから俺は
ブーンやヒッキーが照らされる下で陰を作り、彼らの存在を盛り上げられれば良いんだ」
(｀ﾟ e ﾟ)「先輩・・・」
(　＾Д＾)「とにかく次の仕事するぞ！、所でギルバード、お前の魅力は幾らなんだ？」
(｀ﾟ e ﾟ)「８５・・・・です・・・・」
(　＾Д＾)「・・・・」
m９(　＾ω＾）「プギャーだおwwwwww」

>>681
たぶん作者のことだからなんだかんだでカルリナも戦に絡む予感

こんなんでいいだろ

(　＾Д＾)プギャー＝アリスト
軽率53　無力77　知力8　政治3　魅力7

プギャーざまぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ニヤニヤが止まらないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>675
もうなってるくせに

>>684
だれ　うま

（　^ω^）ブーン・トロッソ　（X)
統率97　武力98　知力95　政治90　魅力92

もうチートどころじゃねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>684
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(´･ω･｀) ショボン＝ルージアル:Ｚ

統率:99 武力:99 知力:99 政治:99 魅力:99

いやいや、こうだろ。

(　^ω^）ブーン・トロッソ　統率95　武力97　知力65　政治71　魅力100

>>688
プギャーとギルバードの二人相手に勝つぐらいだから武力はもっと高くてもいいんじゃないか？

そろそろステータスはいいよ

>>688
それを強さで上回るショボンも十分チートな件

(´･ω･｀)
強い
頭がいい
男前
いい声
頼りがいがある
作ってあげた食べ物を何も残さず食べてくれる


魅力１０００だろ・・・・・

数値化とかお前らどんだけオナニー好きなの

読者多いせいかホント痛い奴がたくさん
パラメーター設定していやこうだろとか騒いでんの小学生レベルでマジで見てられない

>>696
新世紀オナニー覇王伝 やる夫　を読むくらいかな。

(,,ﾟДﾟ)1000取り合戦、始めるぞｺﾞﾙｧ!!

ksk

クランクアップとか言って騒いでる俺も本当見てらんない

記念かきこ

本当ならもっと早く寝ていたハズなのに…
くやしいっ…　でも感じちゃう…！ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

約月１話ペースだから再来年の初頭ぐらいに終わるのか

ksk

>>703
富樫通り越して萩原一至じゃねぇかｗｗｗｗ

去年の夏は毎日更新してたくらいだからもっとはやくおわりそうだの

>>705
やつは完結しない。

よむほ

リアルタイムで読みたい現行は、アルファと人体実験くらいだな
乙でした

記念真紀

リアルタイムで読めたぜ
作者さん乙

今北　プギャーは初期は好きでちょっと格好いいなーって思ってたけどキャラだったけど裏切ってから
ヒッキー>>>>>>>>>>>>>>>超えられない股間のアルファベット>>>>>>>>>>>ﾌﾟｷﾞｬｰになった

ヒッキーとジョルジュみたいな上司部下関係ってかっけーなあ

ヒッキー追悼…

age

ageんなカス

きてたー

乙

プギャーざまぁｗｗｗｗｗｗ

うおっきてた

乙

(＾Д＾)9ｍプギャーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ヒッキイィイイイィィィィイ！！！

乙だよぉぉぉぉ

よむほ

すさまじい支援保守の数だな

あげ

糞スレ上げるな

久々にアツい展開だった

３人か。
ギルバートは外しても、あと２人。

(#-＿-)「おれが最期にみせるのは、代々受け継いだ未来にたくすアルファ魂だ！軍人の魂だ！
ＪＯルジューーーッおれの最期の名場面だぜーッうけとってくれーーーーッ」

ブーンが強いと面白い

読むホ

シーザーwww
ヒッキー格好良かったぜ…

股間アルファベットAの人も安らかに

ブーンかっこよすぎだろ…

ブーン無双あげ

グッときた

保守


保守したいだけだもん

よむほ

ガチで泣いた

現行ブーン系スレで一日で1000近くとかマジﾊﾟﾈｪっす

よむほ

よむほ

ほっしゅ

ブーンかっこええ
見てないだろうけど乙

釣りじゃなかったのかｗ
しかしランクが低いアルファベットの使い手が全くいなくなったな

よむほ

>>745
S以上とR以下がだいたい同じぐらいの数だと思うが

記念カキコ

>>745
というか登場人物が減りすぎ（死にすぎ）だからなあ
一番多かった時期の1/3くらいじゃないか？

ふ

(； Д )

ブーンのＸが首を通過するほんの僅かな一瞬。
鬼神が如きブーンの顔を見たとき、ふいに思い出されたあの宴会の夜。
…なぜ、壁を越えられなかったかのか。長年の疑問に答えが出た瞬間だった。


アルファベットのランクは単に腕力や技術だけでなく、その人の総合力で決まる。

…俺は、男として一番大切な部分が、決定的に劣っていたのだ。

…俺は、Ａじゃないかっ……！！


悔しさが凍りついたままのプギャーを抱え、ラウンジ兵は涙した。

まとめ読み＼(^o^)／ｵﾜﾀ

作者乙

ヒッキーに黙祷ｗ

ヒッキー死んだのか・・・

>>476ｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>100
>>200
>>300
>>400
>>500
>>600


俺用

ブーンのチートっぷりが凄まじい
しかしブーンはYを使いこなせるのか？技量というか物理的に

>>756
チート言うなら尺的にZ対Zだろ？
「逆転」がアルファ絡みかは後のお話

>>756
ギルバートを力だけで押し返したんだし問題はなさそうな気もするが
背丈はどうなんだろうな？

プギャーは生きてる

m9(＾Д＾)プギャー

-ヴィップ-
ブーン
ジョルジュ
ミルナ
モララー
ニダー
フサギコ
ビロード
アニジャ
オトジャ
ロマネスク
ルシファー
ダイオード

-ラウンジ-
ショボン
シャイツー
ファルロ
オワタ
クー

これ勝てるんじゃね？ｗ

で？戦略的に土嚢は
ドーナノ？

>>761
ラウンジにはまだアクセリトがいる

ギル＆プギャが討たれた今、敗走ラウンジ軍を束ねてるんだろうけど

>>761
具が多すぎるな
「雑煮」で検索して来い

ほ

かき

し

ラウンジにカルリナ復帰をかすかに期待しているおれがいる

今北
保守

>>768
そんなことされたらカルリナの男が下がる

文芸で読むとシリアスなんだが
こっちで読むと笑えてしかたねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

まだ落ちてなかったのかよｗ

久々に盛り上がる展開だな

よむほ

とりあえず言いに来た、プギャーざまぁ

記念ぱぴこ

最　寄　り　駅　を　晒　し　て　被　っ　た　ら　Ｓ　Ｅ　Ｘ
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1227516056/52

52 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2008/11/24(月) 17:58:49.65 ID:i49Xm1ONO
熊本


こいつは出会い厨認定だぜ