('A`)旅人ドクオとそれに纏わる話のようです

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
代理立て
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 20:34:41.73 ID:qvdUvYDGO
>>1
代理乙です

今北数行
・多分これが前スレ
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1227093012/30n-

・週末の夜長にだらだらとながら投下
・ま、まとめは無いけど短編連作だから寂しくなんかないんだからっ!
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 20:36:33.31 ID:qvdUvYDGO
ドクオは旅人である。

('A`)「次の国は……ああもうすぐだな。」

この世界に旅人は珍しくない

('A`)「歴史博品館は役に立つ。五世紀前の地図もあるとは。」

彼が未来人であることを除いては―――


('A`)旅人ドクオとそれに纏わる話のようです
第二話「ミライノキカイ」
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 20:38:53.47 ID:y1x93zsrO
待ってたよ!
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 20:40:41.24 ID:qvdUvYDGO
('A`)「旅の者だ。入国させてほしい。」

入国門のインターホン越しにドクオが話しかける。
冬の間に着ていたカーキ色のモッズコートを脱いだその出で立ちは秋のそれである。

『ニュウコクヲキョカシマス』

電子的な声の後に門が開く。
門も自動開閉式のようだ。
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 20:45:03.39 ID:qvdUvYDGO
('A`)「随分科学の発展した国のようだ。」

ただ無感情にポツリと呟く。
未来人にとっては当然以下の設備だがこの時代にしては珍しく充実したものだ。

国の中に入るとまずその活気に驚かされる。
街行く人々の顔は明るく、その足取りもどこか力強い。

とりあえずドクオは旅に必要
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 20:46:00.51 ID:+tQiuO+j0
ながらでもこれは支援
8>>6修正:2008/11/22(土) 20:46:12.61 ID:qvdUvYDGO
('A`)「随分科学の発展した国のようだ。」

ただ無感情にポツリと呟く。
未来人にとっては当然以下の設備だがこの時代にしては珍しく充実したものだ。

国の中に入るとまずその活気に驚かされる。
街行く人々の顔は明るく、その足取りもどこか力強い。

とりあえずドクオは旅に必要な物を買うために商店街に繰り出した。
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 20:49:37.96 ID:qvdUvYDGO
('A`)「そこの缶詰を三つ。え?いや……そんなの悪いですよ……。」

ドクオの立ち寄った店でもやたらとおまけが付いてきた。
予想外に荷物が増えてしまったのでドクオは何とも言えない表情を浮かべた。

('A`)「少し休憩するか。」

ドクオは喫茶店に入ることにした。
店はガラガラで客はドクオ一人だった。
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 20:53:42.05 ID:qvdUvYDGO
('A`)「カフェオレを一つ。」

ミ,,゚Д゚彡「おうよ。兄ちゃん旅人か何かかい?」

店の奥から出てきた恰幅の良いマスターが問い掛ける。

('A`)「あ、そうです。でもなんで……」

ミ,,゚Д゚彡「なあに、簡単なことさ。兄ちゃんみたいなしけた面したのはこの国にはいねぇからな。」

('A`)「…………。」

マスターはギコハハハ、と風変わりな笑い声をあげた。
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 20:54:22.18 ID:ngwgyRy40
支援
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 20:57:23.45 ID:qvdUvYDGO
('A`)「でも確かにこの国の皆さんは明るい表情をしてますね。」

気を取り直して、と言わんばかりにドクオが切り出す。

('A`)「何故なのでしょうか。」

ミ,,゚Д゚彡「それは“機械”のおかげだろうな。」

('A`)「“機械”、ですか?」

ミ,,゚Д゚彡「おうよ。なんとなあ……というか直接見せた方が早いな。行くぞ。」
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:01:00.54 ID:p8zysm87O
支援
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:01:27.92 ID:qvdUvYDGO
('A`)「こんな時間に……店は大丈夫、ですね。」

ミ,,゚Д゚彡「ん?なんか言ったか?」

('A`)「いえ何も。それで何処へ行くのですか?」

ミ,,゚Д゚彡「俺の知り合いの倅のところだ。そいつが“機械”を作ったんだよ。」

('A`)「それでその“機械”って言うのは?」

ミ,,゚Д゚彡「それは……ほらここで直接見た方が早いぞ。」
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:04:26.10 ID:qvdUvYDGO
('A`)「『内藤科学工場』……。」

ドクオが案内された建物に掲げられた看板を読む。
しかし、その建物の規模は工場というにはいささか物足りない気がした。

少しくすんだ扉に
『本日メンテナンスの為休業中』
と書かれた札が提げられていた。
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:05:04.05 ID:+tQiuO+j0
支援
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:08:19.75 ID:qvdUvYDGO
ミ,,゚Д゚彡「おいブーン!遊びに来たぞ!」

マスターが声を張ると、扉がキィ、という音と共に開いた。

( ^ω^)「おじさん久しぶりですお。」

中から出てきた青年は柔らかい物腰でこちらに向かってきた。
年はドクオより少し上と言ったところだろうか。
人なつっこい感じのする人物である。
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:10:35.38 ID:ngwgyRy40
wktk
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:11:27.58 ID:qvdUvYDGO
ミ,,゚Д゚彡「ようブーン。親父は元気か。」

( ^ω^)「おっおっ、いっつも遊び回ってて逆に迷惑なぐらいだお。」

ミ,,゚Д゚彡「そいつはなによりだ。」

( ^ω^)「ところでその人は……。」

ミ,,゚Д゚彡「こいつは旅人の……」

('A`)「ドクオです。はじめましてブーンさん。」

( ^ω^)「よろしくだお。」
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:12:00.10 ID:C5tVafWq0
支援
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:14:52.71 ID:qvdUvYDGO
ミ,,゚Д゚彡「せっかくだから“機械”を見せてもらおうと思ってな。大丈夫か?」

( ^ω^)「全然構わないですお。」

ミ,,゚Д゚彡「悪いな。それじゃあ俺は店に戻るわ。」

('A`)「そうなんですか。」

ミ,,゚Д゚彡「これから客が来る時間なんでな。」

聞いてたのか、とドクオは赤面した。
マスターと別れた二人は工場に入る。
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:17:35.94 ID:tPgHNwZFO
つまんね
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:18:14.31 ID:ngwgyRy40
支援
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:20:04.52 ID:qvdUvYDGO
('A`)「それで“機械”とやらですが。」

( ^ω^)「見ただけでは分からないかもしれないですがまずは見てもらいます。」

ブーンそう言って少し役者のように勿体ぶった動きで何かに被せてある布を取った。

( ^ω^)「これが僕の開発した“機械”、通称……」

('A`)「…………。」

ドクオはこの“機械”に見覚えがあった。
それは当然のことだ。何故なら

( ^ω^)「タイムマシン、ですお。」

ドクオはこの“機械”に乗ってこの時代に来たのだから。
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:25:35.55 ID:qvdUvYDGO
ドクオは少し混乱していた。

その無駄に高級な座席も、
趣味の悪さ丸だしの金メッキで出来た全体像も、
そして、その割に無機質な周囲の配線も。

ドクオの時代のタイムマシンと瓜二つなのだから。

( ^ω^)「これは時代を自由に行き交うことが出来るんですお!」

鼻息も荒くブーンが語るがドクオの耳には入らなかった。
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:29:45.61 ID:qvdUvYDGO
何故、どうして、一体これは?―――

幾つかの疑問苻が頭をもたげてくる。
旅に出て初めて味わう感覚であった。

( ^ω^)「今日は営業をしてないですが、毎日十組程に利用してもらっていますお。」

それもドクオの時代同様であった。
もっとも、ドクオの時代は大量のタイムマシンが制作されているわけだが。
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:30:05.03 ID:+tQiuO+j0
支援
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:31:30.66 ID:kXNuB0ls0
支援
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:33:01.81 ID:al6CI5vk0
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:34:24.87 ID:qvdUvYDGO
( ^ω^)「まあ、今日はゆっくり見て行って下さいですお。」

('A`)「はあ……。」

ドクオは生気の無い返事を返し、タイムマシンを調べることにした。

('A`)「やはり同じだ……。」

どこをどう見てもドクオが見覚えのあるタイムマシンと同じであった。

まだ調べ足りなかっが日が暮れたのでドクオは帰ることにした。
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:38:44.75 ID:qvdUvYDGO
('A`)「あの、そろそろ……」

その時である。

ξ゚听)ξ「ブーン!そろそろ帰りましょーっ!」

甲高い声が工場内を反響した。
声の主は少女である。

年は十代半ばだろうか。
金の長髪が綺麗に巻かれていた。

( ^ω^)「把握だお。今行くお。」

('A`)「どちら様で?」

( ^ω^)「ツンと言って、僕の妹ですお。」
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:40:06.16 ID:ngwgyRy40
支援
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:42:38.65 ID:yt9ddZ0KO
キノみたいな感じなんだろうか支援
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:43:06.95 ID:qvdUvYDGO
( ^ω^)「お迎えありがとうだお。」

ξ゚听)ξ「今日のご飯はカレーだよ。ってあれ?」

( ^ω^)「ああ、こちらは旅人のドクオさんだお。」

('A`)「どうもはじめまして。」

ξ゚听)ξ「はじめまして。旅人さん、ねぇ……。」

ツンは少し考え込んだ後、

ξ゚听)ξ「そうだ、ドクオさんも晩ご飯ご一緒しませんか?」

そう提案した?
35>>34訂正 orz:2008/11/22(土) 21:43:51.86 ID:qvdUvYDGO
( ^ω^)「お迎えありがとうだお。」

ξ゚听)ξ「今日のご飯はカレーだよ。ってあれ?」

( ^ω^)「ああ、こちらは旅人のドクオさんだお。」

('A`)「どうもはじめまして。」

ξ゚听)ξ「はじめまして。旅人さん、ねぇ……。」

ツンは少し考え込んだ後、

ξ゚听)ξ「そうだ、ドクオさんも晩ご飯ご一緒しませんか?」

そう提案した。
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:44:15.24 ID:UlHxyUXn0
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:47:11.85 ID:qvdUvYDGO
('A`)「晩ご飯、ですか……。」

( ^ω^)「もしかして宿とか取ってあるんですかお?」

('A`)「いや今日は国の中で野宿をしようかと。」

( ^ω^)「ならなおさらうちに来ると良いですお。すぐそこに二人で暮らしてるんですお。」

ξ゚听)ξ「工場が近いから、って引っ越したけど家事が出来ないから私も住んでるんですよ。」

そう言うツンの顔はどこか赤みを帯びて見えた
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:50:12.21 ID:qvdUvYDGO
('A`)「ならご馳走になろうと思います。」

( ^ω^)「ソファーで良ければ泊まっていって下さいですお。」

ξ゚听)ξ「野宿よりは快適だと思いますよ。」

('A`)「それじゃあ……お世話になります。」

二人の家に着いたのはこうして交渉が締結した頃だった。
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:53:44.46 ID:y1x93zsrO
しえん
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:54:12.27 ID:y1x93zsrO
支援
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:54:28.35 ID:qvdUvYDGO
ξ゚听)ξ「それじゃあすぐ準備しますので。」

家に着いて早々、ツンはそう言って台所に向かった。
ドクオはブーンに案内されリビングの椅子に座る。

家は二人暮らしには充分な広さであり、隅々まで掃除が行き届いていた。

料理を待つ間、ブーンはドクオへ旅に関する質問をし、ドクオはそれに丁寧に答えた。
やがて料理を持ってきたツンも交えて様々な話に花を咲かせた。
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:57:01.70 ID:kXNuB0ls0
支援
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 21:57:37.34 ID:qvdUvYDGO
ξ゚听)ξ「ドクオさんて、面白い人なんですね。」

ツンも笑い声が先程から絶えることはない。

だが、やがてその声は回数を減らし、やがて穏やかな寝息に変わった。

ξ--)ξ「ZZZ……。」

そんなツンをブーンは寝室まで運んでいった。
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 22:00:42.52 ID:qvdUvYDGO
( ^ω^)「学校やらで疲れてたみたいですお。」

('A`)「本当に良く出来た妹さんですね。」

( ^ω^)「……そうですおね。ところでドクオさんはまだ大丈夫ですかお?」

('A`)「ええ、あまり寝ない体質なので。」

( ^ω^)「それならあの“機械”、タイムマシンについて話したいことがあるんですお。」
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 22:02:09.12 ID:kXNuB0ls0
支援
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 22:07:02.28 ID:qvdUvYDGO
('A`)「……どうぞ。」

( ^ω^)「少し自慢になってしまいますが……」

ブーンの前置き通り、その内容は自慢のような物が大半であり、
ドクオの満足するような、その開発のプロセス等については語られなかった。

ブーンの話の内容は主に
・タイムマシンは自分一人で作った
・工場の余りの部品をかき集めるのが大変だった。
・最初の利用者は酒に酔った自分の父親
・その成功により話題になった。
・しかし一日に十人程しか利用出来ない
・なので政府が国家の発展に貢献したと認めた者に優先権を与えることにした

こういった感じである。
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 22:10:25.59 ID:y1x93zsrO
しえん
ええ
ん ん
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 22:10:25.88 ID:qvdUvYDGO
恐らく最後の話が国民の明るさに関係するのだろうとドクオは考えた。

( ^ω^)「何か質問などはありますかお?」

同じ話を三度程繰り返したところでブーンが聞いた。

('A`)「ええ、二つほどあります。」

( ^ω^)「なんですかお?」

('A`)「まず一つ。あのタイムマシンにある重大な欠陥を認識していますか?」
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 22:11:06.72 ID:7eHt5w8S0
楽しみにしてたよ支援
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 22:12:24.89 ID:y1x93zsrO
しえん
ええ
ん  ん
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 22:14:33.52 ID:qvdUvYDGO
( ^ω^)「……してますお。」

ブーンは特に焦った様子も無く答えた。

('A`)「あのタイムマシンは……」

( ^ω^)「……近い内に動かなくなりますお。」

ドクオの言葉をブーンが継いだ。

('A`)「私はタイムマシンのことは良く分からないですがあの電源装置部品の摩耗は良く分かりました。」
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 22:15:50.74 ID:kXNuB0ls0
支援
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 22:20:57.05 ID:qvdUvYDGO
( ^ω^)「確かに、あの部品は消耗が著しく、交換の必要がありますお。」

('A`)「ならなんで交換しないんですか?」

( ^ω^)「あの部品は父親が旅商人に貰ったものらしく、この国では手に入らないんですお。」

('A`)「だから一台しか作れないと。」

( ^ω^)「その通りですお。」

('A`)「そうですか……。それでは二つ目の質問です。」

ドクオはチラ、とブーンの目を見据えた。

('A`)「ツンちゃんでしたか。あの娘、一体何者なんです?」

今度の質問にはブーンは動揺した。
重たい空気が、リビングを包んだ―――。


第二話 前半 了
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 22:24:03.03 ID:AI2H8nwc0
乙!
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 22:24:28.43 ID:yt9ddZ0KO
おお続きが楽しみ
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 22:24:52.89 ID:ngwgyRy40
乙カレー
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 22:25:28.75 ID:qvdUvYDGO
本日の投下は以上です。

支援してくれた方、読んでくれた方ありがとうございました。

>>29
まとめて頂いてるとは気付きませんでした。
教えてくれてありがとうございます。

次回投下は水曜か来週末予定です。
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 22:25:37.33 ID:kXNuB0ls0
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 22:30:15.36 ID:+tQiuO+j0

ながらにしては早いし読みやすいね
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/22(土) 22:34:47.70 ID:7eHt5w8S0
乙! 待ってるよ
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします