('A`)ブーン系小説の没ネタを公開しあうようです
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/18(火) 20:30:27.34 ID:Jn4+Dtg0O
>>401 ありがとう(´;ω;`)
現行が今月でおわるからもうネタ練ってるぜ!
>>370おk、まだ文章化してないからちょっと待っててくれ。
もしスレが落ちたら現行投下するときにでも載せるよ。
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/18(火) 20:51:12.69 ID:8RRKp1xC0
・希望タイトル ( ^ω^)ブーンの住む町にはスタンド使いが沢山住んでいるようです
・希望ジャンル バトル・元ネタあり(ジョジョ)
・おおまかな話の流れ
スタンド使いであるブーンは、幼馴染であり同じスタンド使いのドクオと共に
スタンドに関する事件を解決していく。
4部の前半みたいな感じ。
・キャラ設定
( ^ω^)のスタンド…未定(人型パワータイプ)
('A`)のスタンド・・・ブルーハート(元ネタ・・・ブルーハーツ)
エコーズのように複数の姿を持つスタンド。
1st・・・「闘う男」(ファイトマン)グローブ型。装備すると身体能力、精神力の上昇。
2nd・・・「情熱の薔薇」(パッション・ローズ)生物に触れると炎上するバラを発生させる。
3rd・・・「月の爆撃機」(ムーン・ボマー)戦闘機。劣化エアロスミス。
_
( ゚∀゚)のスタンド・・・マキシマム・ホルモン(マキシマム・ザ・ホルモン)
周囲5メートル以内の刃物を自由に操れる。
( ´_ゝ`)のスタンド・・・エレクトロ・ワールド(パヒューム)
強化版チリペッパー。本体も電子機器の中に入れる。
(´<_` )のスタンド・・・ライヤー・スマイル(TMのアレ)
「疑惑」を「信頼」に「信頼」を「疑惑」に変えるスタンド。
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/18(火) 21:22:23.73 ID:wBdTh7q4O
保守
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/18(火) 21:39:04.82 ID:Jl2p/uK3O
ほ
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/18(火) 22:09:30.02 ID:wBdTh7q4O
し
の
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/18(火) 22:17:57.80 ID:Jl2p/uK3O
か
ぁ
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/18(火) 22:32:17.25 ID:8RRKp1xC0
び
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/18(火) 22:44:00.45 ID:Jl2p/uK3O
い
やっぱりもっと人がいるといいんだけどなぁ
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/18(火) 23:11:59.66 ID:Jl2p/uK3O
ほ
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/18(火) 23:59:21.35 ID:Jl2p/uK3O
落ちてない……すげぇ
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/18(火) 23:59:21.33 ID:/3czWJUiO
あるから
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 00:39:38.92 ID:0Xli0Fs6O
保守
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 01:08:10.27 ID:h47JXcMWO
あげ
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 01:54:23.98 ID:hCsZohT7O
ほ
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 02:00:05.96 ID:G5UEiGx4O
ちょっと貰った没ネタで書いてきたんだが、投下してみておk?スレチなら自重するが
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 02:08:39.29 ID:0Xli0Fs6O
いいと思うよ
421 :
まぁ人もいないし、いっか:2008/11/19(水) 02:12:56.94 ID:G5UEiGx4O
この作品は
>>178の没ネタを参考にして書いたものです
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 02:15:04.70 ID:G5UEiGx4O
一日が二十四時間ってのは誰が決めたんだ。
生まれてから十七年、常々思い続け、胸に秘めてきた言葉を、この際はっきり言わせてもらう。
『全然たりねぇよ!!!!!!!』
さて、この物語を始めるにあたって少し今の俺の境遇について話しておこうか。
俺はジョルジュ。ジョルジュ長岡だ。
歳は十七、高校二年生。
ちなみに今日は四月十六日。
高校になって初めてのクラス替えを経験する日、つまりは始業式ってわけだ。
まぁ、そんな事はどうでも良い。
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 02:17:38.90 ID:G5UEiGx4O
家族構成は三人、俺と妹が二人。
やんちゃ盛りなんだが、これが可愛くて堪らないんだよな。
親父と母親は二年前に亡くなった。俺が中三、妹達が小学校四年生の時の話だ。
別に裕福だなんて事はなかったが、俺達は何不自由なく暮らしてた。
それだけに、唐突すぎる両親の死は俺と妹たちの心を深く抉った。
まだまだ自立出来ない、お金が掛かる年ごろの俺達三人を、ホイホイ引き取ってくれる親戚なんていないと思っていた俺は高校への進学を諦め、妹たちが一人前になるまで一人で面倒を見るつもりでいた。
だが
一人だけ、俺達三人を纏めて引き取りたいという良い人、いや、変人が現れたのだ。
俺の父の弟、つまり叔父さんだな。名前はモララー。
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 02:18:34.80 ID:G5UEiGx4O
俺達は、モララー叔父さんのお世話になることで最低水準ではあるが生活することが出来ている。
さて、長かったイントロダクションもそろそろ終わる。
意識の向こうで、妹が俺を起こそうとしている声が聞こえている。
そろそろ、起きようかな。
( ー∀ー)「zzz」
「―――……ちゃん、遅刻するよ。お兄ちゃん、早く起きてよう、もう」
_
( ゚∀゚)「んあ?……よお、しぃ。おはよう」
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 02:19:14.74 ID:G5UEiGx4O
(*゚ー゚)「あっ、やっと起きたぁ!お兄ちゃん、遅刻しちゃうよ。急がないと……って、ツー姉ちゃんは?」
モゾモゾと、俺の布団がうごめいた。
(*゚∀゚)『ブッハァ!』
(;*゚ー゚)「お姉ちゃん!!なにしてるの!?」
(*゚∀゚)「いやぁwおにぃの布団が凄くあったかそうでさ……」
(*゚ー゚)「……暖かそうで?」
(*>∀<)「寝ちゃったっwテヘッ」
またか、まったく。
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 02:19:51.12 ID:G5UEiGx4O
( ゚∀゚)「よしよし、分かったから。ちょっと離れてくれよ」
がっちりと、俺の腕を掴むツー。
(*゚∀゚)「いーやーだー、こうしてるとあったかいもんねぇ」
(*゚ο゚)「あっ!?姉さんだけずるーい!!」
今度はしぃが反対側に組み付く。
(;゚∀゚)「あのー、動けないんですけど」
(*゚∀゚)「えへへ、いーじゃーん」
(*゚ー゚)「いーじゃーん」
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 02:20:18.74 ID:G5UEiGx4O
(;゚∀゚)「いや、俺今日始業式だし……」
(*゚ー゚)「なによぉ、兄さんは私達より学校の方が大切なのぉ?」
(*゚∀゚)「アヒャヒャ、なのぉ?」
(;゚∀゚)「いやいや、お前等も小学校の始業式だろーが」
(*゚∀゚)「いいからいいからー」
(*゚ー゚)「いいからいいからー」
山彦の様に二人の声が重なる。
トホホ、これでまた遅刻確定かよ。
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 02:20:27.33 ID:0Xli0Fs6O
貴方が神か
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 02:23:29.25 ID:0Xli0Fs6O
支援
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 02:25:24.12 ID:G5UEiGx4O
(#゚∀゚)『だああぁぁぁあああ!!!!!やっぱ遅刻だああぁぁぁあああ!!!!!!』
(;*゚ー゚)「兄さん!!早くっ!!本当に遅刻しちゃうよ!?」
(*゚∀゚)「ちこくー♪ちこくー♪」
いやいや、お前らがくっついて離れなかったからだろうが。
( ゚∀゚)「よし、戸締まり完了。二人とも鍵持ったな?」
(*゚ー゚)「うん!!」
(*゚∀゚)「おうよー」
( ゚∀゚)「よし、じゃあ行くか」
俺達の朝はいつもこうだ。
しぃとツー、二人の相手をしていつも遅刻。
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 02:26:19.77 ID:G5UEiGx4O
腕時計を見る。
( ゚∀゚)(八時半か……)
確実に学校には間に合いそうにないな。
まぁ妹たちは遅刻しないで済むだろうからオッケーだな。
学校にはきちんと説明した。
両親が事故で亡くなった事。
二人の小学生の妹がいる事。
その二人の面倒を俺が見るという事。
先生達は凄く俺達に同情してくれた。
出席数も赤点も明らかに恩情が感じられた。
俺が追試無しに進級できたのは理解ある大人たちのお陰だろう。
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 02:28:51.34 ID:AyT0HG/1O
寝る前に支援
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 02:29:55.04 ID:0Xli0Fs6O
支援
朝ごはん……
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 02:37:06.01 ID:0Xli0Fs6O
しえん
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 02:52:06.89 ID:0Xli0Fs6O
支援
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 03:04:22.79 ID:0Xli0Fs6O
保守
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 03:13:54.91 ID:0Xli0Fs6O
ID:G5UEiGx4Oへ
書いてくれて本当にありがとう
この作品はもう自分の手を離れたので特に言うことはありません
読者として
しぃがジョルジュを呼ぶとき「お兄ちゃん」「兄さん」両方使ってるよ
空白入れるならジョルジュの眉いれた方がいいかな
あと朝ごはん食べてないのが気になる
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 03:28:54.96 ID:Kpol+wp9O
希望タイトル:なまいきな勇者達のようです
希望ジャンル: RPG パロディ
おおまかな話しの流れ: 世界各地に突如出没したダンジョン。そこからモンスターが這い出して来る為排除しなければならない!
勇者達(笑)よ!立ち上がれ(爆)!
キャラ設定:
( ・∀・) 魔王モララー
なんとなく世界を手にしてみたかったので魔王になる決意をする。
いろいろ危ないセリフや失言が多い。
( ^ω^) ブーン
なんか目が覚めたら自分な勇者だと感じたので、小遣いを一週間前借りして買った銅の剣を持って立ち上がった。
「僕が勇者になるんだお!」
('A`) ドクオ
俺は特別な存在だ。みんなは力が無いから俺の内包する力に気付けないのだ。
よかろう。魔王を倒してそれを証明してみせようじゃないか。
「ッ!沈まれ!俺の右腕よ!」
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 03:31:13.32 ID:Kpol+wp9O
(‘_L’) フィレンクト
色魔。ド変態。人間だけでは飽きたらず、ダンジョンの中のリリス達に手を出すためにダンジョン攻略を決意する。
決して指名手配されていたからダンジョンに逃げ込んだ訳ではない。
「モンスターなら好きにしても犯罪にならない……ヒフヒヒヒ」
\(^o^)/ オワタ
セーブポイントがあれば何度ティウンティンウンしても大丈夫なんだぜ?
「俺はフェニックスと呼ばれている……なぜn」
ティウンティウン
( ^Д^) プギャー
チートを使い、すべてのステータスをMAXにしたが、つい最近馬車にひかれて死んだ。
なんとか蘇る事は出来たが、一部の記憶障害とだんだんとステータスが下がるという病に冒されてしまった。
「俺の傍に居てくれた人は誰なんだ……?」
割と前から温めて居たんだが、俺が書くと未熟さが露呈しまくるので、書けねぇ。
誰かに書いてもらえれば幸いです。
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 03:37:32.08 ID:0Xli0Fs6O
あと書きやすい用に周辺設定を少し
三人の家は両親と暮らしていた時からの流用で結構広い
しぃとつーは部屋とベッド共用、パジャマはお揃いor色違い
ジョルジュは6時3、40分起き→朝ごはんの用意→姉妹を起こす→朝ごはん→姉妹の身支度手伝い→片付け→自分の用意→学校
学校→特売などあればサボって買い物→帰宅→炊事洗濯掃除→姉妹の勉強見たり自由時間→勉強→寝る
みたいな生活してます
もちろんこの設定とかは無視して貰って構いません
毎朝しぃに起こされるジョルジュもいいと思いますし
書きにくい所や何か聞きたいことがあればいつでも聞いてください
期待してます、無理せず頑張ってください
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 03:41:39.20 ID:Kpol+wp9O
>>438>>439の補足。
これはPSPのゲーム、「勇者のくせになまいきだ。」を元ネタとしています。
その為、魔王はまったく無力です。んでドクオの説明文を変更。
魔王を倒して×
ダンジョンを攻略して
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 07:09:18.01 ID:AyT0HG/1O
ほ?
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 08:55:34.24 ID:0Xli0Fs6O
ほす
444 :
ドクオは嘘を見抜ける男のようです(1/3):2008/11/19(水) 09:33:22.68 ID:qT+AmN6nO
願わくば、誰かに昇華してもらえんがことをー。
『俺は政治家が嫌いだ。
理由は多々あれど、一番の要因は、彼らがどこまでも『赤い』から。』
――あらすじ――
『真っ赤な嘘』と言う言葉がある。
その言葉通りにか、人は嘘をつくたびに体のどこかを赤く染めていくのだ。
普通の人間には見えぬ赤色(嘘)だが、主人公、ドクオにはそれを見る力があった。
445 :
ドクオは嘘を見抜ける男のようです(2/3):2008/11/19(水) 09:34:26.43 ID:qT+AmN6nO
霊視の亜種と教えられたその能力に甚だ迷惑していたドクオであるが、
彼はある日、その価値観すら崩壊される一人の少女に出会うのだった。
彼女は赤い街角で、全身を透き通った赤で染めながらただ無表情を照らし立っていた。
それは咲き誇るサルビアよりも鮮烈な邂逅。
ドクオは、未だかつて見たことのない綺麗な赤(嘘)の内容を知るため、彼女、クーに声を掛けるのるのであるが――?
<成立しないライアーゲーム> 、ここに開催!
446 :
ドクオは嘘を見抜ける男のようです(3/3):2008/11/19(水) 09:36:10.95 ID:qT+AmN6nO
川 - )「お前なんか、大嫌いだ!」
('A`)「嘘だな」
川 - )「一緒になんかいたくないんだよ……! 出て行ってくれ!!」
('A`)「それも嘘だ」
川 ; -;)「なんで、なんでお前はそうやって私の心に入ってくるんだ!?
私は、私は独りでいいんだよ! 独りがいいんだ!」
('A`)「……それは、お前の事が大嫌いだからだ。クー。お前が、世界一大嫌いだからだよ」
だからこれは、彼が初めて吐いた世界一優しく、世界一脆い赤。
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 09:40:51.78 ID:qT+AmN6nO
書いた作品よりも没ネタの方に愛着が生まれるのってなんでだろうな。
>>437 IDかわったが
>>431です。サルうぜえええええええええええ。
とりあえず決まったのは
ジョルジュの一人称で進める
しぃ「兄さん」
ツー「おにぃ」
あつ五話位までのプロットは立ってます。
あと書いていて気になったのが、ジョルジュのアホさが一人称と合ってないのではないかということ。
まぁ、俺の書く一人称はいつも大体こんなものなんだがwwwwwwww
あとは妹たちが可愛く書けているかですね。
もうちょい先まで書けてますが、とりあえずここまでということで。
朝食の件は把握しました。
>>440も把握しました。勉強してるなら、一人称もこんなもんでよさそうだな。まぁとりあえず現行を終わらせるまでは身動きが取れないが
期待せずに待っててくれ。
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/19(水) 11:00:43.76 ID:0Xli0Fs6O
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ほ