1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 20:14:51.28 ID:XjbNsxWfO
乙
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 20:17:15.10 ID:gkO1wQ7t0
J「いいか?
ちょっと聞け
お姉ちゃんが百合で女を
つれこんで来たけどどうすれば良い?」
紅「その様子を観察してレポートを私に出しなさい」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 20:33:22.44 ID:ToJEp5yi0
真紅が雛苺の肛門に手突っ込んで内臓引き摺り出すところを見てみたい
真紅「我慢するのだわ!我慢するのだわ!」
雛苺「びゃああああああああああああああ!!!!!!!」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 20:39:47.55 ID:ToJEp5yi0
のりが雛苺をまな板に乗せて包丁で腹を切り裂いて内臓を取り出す
のり「雛ちゃん!我慢して!」
雛苺「ひぎいいいいいいいいい!!!!!!!!」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 20:45:03.81 ID:ToJEp5yi0
蒼星石が雛苺のおまんまんに鋏を突っ込む
雛苺「オオオオオおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
蒼星石が右の大陰唇、翠星石が左の大陰唇を掴んで左右に思い切り引っ張り引き裂く
蒼星石「雛苺!我慢するんだよ!」
翠星石「チビ苺!我慢するですぅ!」
雛苺「あびゃあああああああああああああああ!!!!!!!」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 20:50:23.18 ID:ToJEp5yi0
鋏によって拡張された雛苺のおまんまんに蒼星石が頭を突っ込む
雛苺「いびゃああああああああああああああいいいいいいい!!!!!!」
蒼星石「翠星石、新しい帽子だよ」
翠星石「ですぅ」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/11/07(金) 21:07:26.80 ID:cQamFQmc0
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 21:10:06.62 ID:xPw8d0dYO
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 21:23:00.99 ID:QAae9uxdO
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 21:32:38.18 ID:p4r/rgOOO
おてゅーい
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 21:44:25.29 ID:xMCUkyVJO
いいかげん
ちょこれーとに込められた
おもいに気付けですぅ
つらいですぅ…
みたいな翠→蒼いいよね
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 21:59:53.52 ID:p4r/rgOOO
銀紅エロ執筆中ほ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 22:10:41.04 ID:gkO1wQ7t0
せっかく規制解除されたってのにSS書く気分になれないorz
そして
>>13wktkホシュ
「…肉まん…おいしい…」モグモグ
「寒くなると食べたくなるよね」
「………」コクリ
「………ごちそうさま、でした」
「…なんか、何事もなく終わっちゃったね…」
「…んー、たまには…良いんじゃ、ないですか…?」
「…そうだね。たまには…ね」
>>1乙
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 22:47:27.60 ID:p4r/rgOOO
落ちるの早いなほ
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 23:06:34.42 ID:p4r/rgOOO
誰もいないのか?
18 :
名無し劇場3rd:2008/11/07(金) 23:09:23.74 ID:vFVKUUNKO
なあ、オレこの間のスレでドSな銀様のSS書いてて途中で間に合わなかったヤツだけどいまさらながら続き投下していいもんかな?あと
>>1乙!
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 23:17:47.94 ID:p4r/rgOOO
いちいち聞く必要ないし
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/07(金) 23:18:20.00 ID:p4r/rgOOO
投下するなら書き溜めてから投下した方がいいぞ
21 :
名無し劇場3rd:2008/11/07(金) 23:25:36.91 ID:vFVKUUNKO
>>19マジで!?
まぁいいや。コレからどうぞー。
薔薇水晶は快楽に溺れかけながらも理性を保とうとしている。そんな様子を楽しみながら水銀燈は次のフェイズに移る。靴の爪先で無防備になっている薔薇水晶の秘部を擦る。そんな行為にも薔薇水晶の体は反応し、甘い声を上げる。
銀「あらぁ、こんな辱めを受けているのにここはどうしてこんなにも濡れているのかしらぁ?貴女って本当は淫乱なのぉ?」
薔「うっ、ううっ、、あっ」
――もう限界であった。
どんなに辱めを受けても体はもうそっちの感覚に支配され、痛みすらも彼女にとっては快楽になった。
薔「も、もう・・だ、めぇ・・・うぁっ・・えっ!?」
絶頂に達しかけた薔薇水晶から突如水銀燈は離れた。名残惜しげに見つめていると、
銀「あらぁ、どうしたのぉ?ダメなんでしょお?ダメならこの先はやめるわぁ。」
薔「うぅ・・その・・あの・・」
してください。なんて口が裂けても言えない。ましてやこんな行為で感じてしまっている自分が許せない。そんなこんなで数分が経ったその時、
??「んー!!んんー!!」
また別の声が聞こえた。何かで口を覆われた声が。目隠しがされたままなのでまたしてもその声の主が分からない。だが、とても身近な人の声。のような気がする。すると、
銀「まったく、うるさいわねぇ。黙りなさぁい。雪華綺晶。」
どくん、と心臓が大きな音をたてる。
(そうか、この声はお姉ちゃんの声だ。でもどうして?)
なおも止まないその喚き声に水銀燈はキレた。
銀「黙れって言ってんでしょう!?」ビリッ!
雪「薔薇しーちゃんを離しなさい!!水銀燈!!」
口にはられていたガムテープを剥がされた直後、雪華綺晶の鋭い怒鳴り声が響く。
薔「お姉ちゃん!どうして!?」
銀「どうしてってぇ、私がここに連れ込んだのよぉ。貴女を餌にしてねぇ。」
雪華綺晶の代わりに水銀燈が答える。
薔「どうして・・?」
銀「だってぇ、どうせ下僕にするんだったら二人のほうがいいじゃなぁい?」
駄々をこねる子供のような声で水銀燈は言った。
薔「お姉ちゃん・・は関係ない!下僕にしたいの・・なら私だけ・・にして!お姉ちゃんを・・離し・・て・・!!」
銀「あらそぉ。いい妹を持ったわねぇ?雪華綺晶。いいわぁ、薔薇水晶。貴女が私のモノになるならお姉ちゃんは返して上げてもいいわぁ。」
雪「薔薇しーちゃん!やめて、、、」
銀「うっさいわねぇ。少し黙ってなさぁい」
雪「うぐっ、ううっ、、」
再び雪華綺晶の口にガムテープがはられる。そして、水銀燈は再び薔薇水晶の方に向くと、目隠しを外し、話しはじめた。
銀「今から貴女は私の下僕よぉ。だからぁ、、」
スッ
銀「さっきの愛撫で靴が汚れちゃったぁ。舐めてきれいにしてくれなぁい?」
薔薇水晶の目の前に靴を向けて水銀燈は話す。
薔「え!?・・なっ、そんなこと・・でき・・ない。」
銀「いいからやりなさぁい!」グッ!
薔「うぐっ・・あっ、がっ・・」
水銀燈が薔薇水晶の首を踏み付ける。このままでは別の意味で逝ってしまう。必死に声を絞りだす。
薔「かっ、はっ・・な、舐める・・か、らぁ・・・あぐぅっ!」
グググッ!
銀「舐めるからぁ?フンっ、舐めさせてください、でしょぉ?」
薔「ゲホッ、かっ、な、舐めさ・・せてっ、がはっ・・くだ・・・さい。」
銀「あらそぉ?そこまで言うなら舐めさせてあげるわぁ」
自分の命令に相手が従うことにたいして興奮してしまうことを痛感ししばし幸福の時間を味わう水銀燈であった。が、しかし・・・
銀(また外野がうるさいわねぇ)
雪華綺晶がその塞がれた口で必死に喚いている。当然だ、愛すべき妹が目の前で辱めを受けているのだから。だが水銀燈はそんなの関係ねぇ、と言わんばかりに舐めさせている(というよりかは無理矢理口に押し込んでいる)方とはべつの脚で雪華綺晶の鳩尾に蹴りを入れた。
雪「がっ・・・はっ」
不適に笑う水銀燈を目の前に、雪華綺晶の意識は遠退いていく。
バッ 薔「お姉ちゃん!」
姉にふるわれた暴力を目の前にして思わず薔薇水晶は口にねじ込まれていた靴を舐めるのを止めて叫んだ。が、すでに雪華綺晶はおちているため声は届かない。それよりも大変なのはこの後の方。
薔「水銀燈・・どう・・して?お姉ちゃん・・には手を出さない約束・・・でしょう?」
銀「あらぁ、手は出してないわぁ。代わりに脚は出したけどぉ。」
もはや子供の言い訳である。
薔「そ・・んな。手出しってそんな意味・・じゃn
銀「そんなこと忘れなさぁい。これから貴女は私のことだけ考えていればいいの。そのためにはぁ、堕とすしかないわねぇ。」
そう言うと水銀燈は薔薇水晶の拘束を取り、その瞬間から秘部へと愛撫し始めた。予想外の行動に薔薇水晶は戸惑いながらも決して堕ちないように理性を保とうとした、だが今度は水銀燈が薔薇水晶の後ろから抱き抱えるようにして愛撫し始めた。なぜかというと、そのとき
雪「んーっ!んぅー!!」 雪華綺晶が目覚めていたからであった。なんと水銀燈は姉の目の前で妹を犯すつもりらしい。
実の姉に見られながらの愛撫は、薔薇水晶を絶頂へと一気に昇りあがらせる。
薔「あっ・・くあっ!ひゃうんっ!もう・・ダメぇ・・・」
あとほんのわずかで絶頂を迎えそうな薔薇水晶に突如水銀燈が質問する。
銀「ねぇ、薔薇しー・・私のこと、好き?」
薔「えっ・・」
銀「ねぇ、好き?」
その時薔薇水晶のココロのなかに水銀燈へのある想いが生まれた。そして・・・
薔「す、好き・・れすぅっ!だ・・大好き・・ですぅっ!水銀燈様ぁ!!」
銀「そう・・よかった。」 そう言うと水銀燈は指の動きを速める
薔「きゃあぁっ、あっ、あはっ、ああんっはぁっ」
もはや理性など過去の幻である。
薔「あっ、くああっ、ふっ・・ぅくっ、あ、ああ!ああああ!ああああああぁぁあぁあぁ!!」
腕の中で薔薇水晶が激しく痙攣する。そしてそのあとぐったりと倒れこむ。しばらくして薔薇水晶は自力で立てるまで回復した。そうしてから再度水銀燈は質問する
銀「ねぇ、薔薇しー。私のこと、好き?」
もはや、理性のタガが外れている薔薇水晶には、水銀燈は絶対的存在であった。だから
薔「はい・・大好きです。これから・・は、私は貴女・・・の下僕・・です。」 銀「フフッ、うれしいわぁ」
水銀燈は薔薇水晶の顎を指で持ち上げ深いキスをした。
――ひどい。人のやることじゃない。
雪華綺晶はこの状況そのものが信じられなかった。最愛の妹が親友に犯され蹂躙されているなんて・・・。むしろ信じたくなかったのかもしれない。すると自然と涙が頬を伝う。涙が止まらない。まぁ、この状況なら普通だが。
そんな雪華綺晶の様子に水銀燈が気付く。涙を流している雪華綺晶を見て水銀燈は
銀(この子も・・支配したい。)
そんな想いを一気に膨れ上がらせる。
銀「あらぁ雪華綺晶。どうしたのぉ?まさか、妹が私に獲られてくやしいのぉ?」
雪「うっ、ひっく、ぐすっ・・薔薇しー・・ちゃんっ、ううっ」
銀「残念だけどこの子はもう私のモノよぉ。返せないわぁ、本人も帰る気はないみたいだしぃ。ねぇ?」
薔「はい・・水銀燈様。私・・は、貴女の・・望む・・がままに。」
銀「じゃあこれからも私に従いなさぁい。そして、私のことは『銀様』って呼んでいいわぁ。」
薔「はい。・・・銀様。」 銀「いい子ねぇ。そうだ、指についた貴女の愛液、舐めとってくれなぁい?ベトベトなのよぉ。」
薔「わぁ、嬉しい・・です、銀様。・・きれい・・な指。」
雪「やめて、やめなさい薔薇しーちゃん!」
もはや血を分けた姉の声すら届かない。
まるで薔薇水晶はそれが当然であるかのごとく水銀燈の指に絡み付いた愛液を丁寧に舐めとる。その状況を恍惚として見つめている水銀燈に雪華綺晶は
雪「水銀燈!薔薇しーちゃんを返して!」
と、さっきとまったく同じ言葉を掛ける。だが、当の本人はまったく聞く耳を持たず、薔薇水晶に指に付いた愛液を舐めとらせると、雪華綺晶に話し掛ける。
銀「さぁ、貴女も私の虜にしてあげるわぁ。」
スッ、と水銀燈はなにやら液体の入った小瓶を取り出した。そして、
銀「飲みなさぁい、残さずねぇ。」
と、雪華綺晶の口にその小瓶を近付ける。が、当然のごとく雪華綺晶は拒んだ。すると、
銀「しょうがないわねぇ、もったいないから薔薇しー、貴女が飲みなさぁい。」
とわざとらしい口調で言いながら薔薇水晶の口元へその小瓶を持っていく。薔薇水晶は何の躊躇もせず口を開ける。雪華綺晶はその無防備さに驚いた。もはやそこまで支配されているのか。雪華綺晶は止めさせるために声をあげる。
雪「それを飲んじゃいけませんわ、薔薇しーちゃん!!」
しかし、この時を待っていたがごとく水銀燈は開かれた雪華綺晶の口に小瓶をねじ込む。喉の奥まで小瓶の先端が入り込んできたため、雪華綺晶は堪えようのない吐き気に見舞われた。が喉の奥まで小瓶が入っている所為で吐き気は瓶のなかの液体とともに押し戻された。
雪「うぐっ、んっんぐ、、え゛うぅ」
仕方なく雪華綺晶は液体を全て飲み干した。それを見届けた水銀燈は小瓶を口から外す。
雪「ごほっ、げふっ、、うぇ、う゛えぇ」
押し戻した吐き気がカムバックする。が、
銀「あらぁ、だめよぉ吐いちゃぁ。効き目がなくなっちゃう。」
ガッ!
雪「うぐぅっ!」
水銀燈が雪華綺晶の口を押さえる。そのせいで、雪華綺晶は戻ってきたソレをまた飲み込まなければならなかった。
――屈辱と気持ち悪さで死にそうだった。それでも雪華綺晶は妹を連れ帰るために耐え続けた。
雪「水銀・・燈。薔薇しーちゃんを・・・返しなさい!!」
だが例によって水銀燈は話を聞かず、ちらちらと雪華綺晶の様子を確認するだけである。
――そして、数分後。
雪「はぁっ、はぁっ、はぁっ、(何・・コレ。体が・・熱い。誰か・・なんとか・・して。)」
明らかに雪華綺晶に異変が起こっている。水銀燈はそれを確認すると、雪華綺晶に近づく。そして・・・
銀「放置プレイ・・以外と退屈だったわぁ。」
そう言って雪華綺晶の唇を奪う。不思議と雪華綺晶は抵抗しない。それどころか、逆に舌を絡めてくる。
銀(どうやらさっきの媚薬・・・効いたみたいねぇ。)
雪華綺晶の理性という過去の残像は今の雪華綺晶の脳内からは消え失せ、体は媚薬の影響で快楽を求め、妹を助けなければという想いは水銀燈の秘部への愛撫によってかき消された。
銀「すごぉい。尋常じゃないくらい濡れてきたわぁ。さすが残りの媚薬全てを使っただけはあるわねぇ。」 尋常じゃないのは雪華綺晶に盛られた媚薬の量の方だ。なにせ残った全部を飲まされたのだから。
もはやイクのは時間の問題だろう。そう思えるくらい雪華綺晶の体は出来上がっていた。
一方その頃薔薇水晶は、水銀燈が「薔薇しー」、と名前を呼んで指で床を指し示すとすかさず床に滴れて小さな水溜まりを作り初めている雪華綺晶の愛液を舐めとるまでに支配され尽くしていた。
だが、もう雪華綺晶はそんな妹の嘆かわしい姿を見ても何も感じなくなっている。自身の限界を越えかけている水銀燈の愛撫による快楽に、身を委ねはじめていたからだ。
雪「うっ、くあっ、はぁんっ、だ、めぇ、、もう、イッちゃうぅ!!んあぁっ」 銀「フフッ、妹ですら言わなかったのに、淫乱な子ぉ。」
屈辱的な言葉でも、今の雪華綺晶には愛撫も同じ。絶頂への拍車をかけるだけであった。
雪「はぁっ、はぁっ、はぁっ、、、くあっ!」
突如薔薇水晶が雪華綺晶の太股に吸い付く。床の愛液はもう舐め尽くされていた。薔薇水晶が舌を押しつけ、徐々に秘部に近づいてくる。それに比例するかのように雪華綺晶の身体は激しく震えはじめる。そして、薔薇水晶の舌が秘部に到達し、一気に吸いたて――
銀「だめよぉ薔薇しー。そこまでにしときなさぁい。」
薔「はい・・・銀様。」
しばらく様子を見ていた水銀燈が薔薇水晶を離れさせた。いきなりお預けをくらった雪華綺晶は息も絶え絶えに恨めしそうに目の前に立つ水銀燈を見つめる。一気に絶頂に達しかけていた身体は虚しく冷めていく。 雪「どう・・して?」
銀「妹をだしにして私にかまってほしかった・・」
雪「!!!」
銀「あら、やっぱそうだったのぉ?さっきから全然抵抗しないからおかしいとおもったら、とんだ淫乱姉さんねぇ。可愛そうな薔薇しー、姉に利用されるなんて。」
薔「そう・・なの?お姉・・ちゃん。」
雪「そ、そんなことは・・・!」
銀「じゃあ止めてもいいわねぇ、そのかわり薔薇しーは返してあげるからぁ。」
雪「ああっ、あうっ、、あ、、、」
声になっていない声で雪華綺晶は自分の気持ちを悟ってもらおうとする。が、水銀燈は気付かぬふり。それでも雪華綺晶が必死に心中を伝えようとしていると不意に水銀燈が耳元でささやく。
銀「なぁに?シてほしいの?だったら素直に言いなさぁい。」
その囁きですら、身体は反応する。
雪「・・・て、くだ、さ・・。」
銀「なぁにぃ?聞こえませーん?」
意地悪く聞いてくる水銀燈。もう雪華綺晶には抗う理性は残ってなかった。
雪「して・・ください!もうどうにでも・・してぇ!!」
銀「フフッ・・そうよぉ。ちゃんと言えるじゃなぁい。ご褒美よぉ」
と言うなりいきなり秘部を掻き乱さんばかりに指で侵しはじめる水銀燈。雪華綺晶は与えられる快楽に従うだけである。と、突如水銀燈が質問する。
銀「ねぇ、きらきー、、、私のこと、、、好き?」
薔薇水晶にも使った水銀燈のスキルが再度発動する。雪華綺晶にはもう全てがどうでもよくなっていた。
本能の欲するままに雪華綺晶は答えた。
雪「だ、だい・・すきぃ、大好き・・ですぅ!銀様ぁ!!」
銀「雪華綺晶ぉ、貴女薔薇しーとまったく同じこと言ってるわよぉ。やっぱ姉妹ねぇ。」
当の薔薇水晶は、絶頂へと昇りつめる雪華綺晶の姿を楽しそうに見つめている。そして、おもむろに雪華綺晶の背後に回り込むと、
薔「銀様。私・・も、手伝い・・ます。」
そう言って背後から手を回して胸を揉みしだく。上下からの集中攻撃に、雪華綺晶が堕ちるのは時間の問題だった。
雪「ああっ・・す、きぃっ!銀様ぁっ、薔薇しー、ちゃんっ!もう、だいす、きぃっ!!――んあっ、ああぁ!ああぁあああぁあああっ!!!」
雪華綺晶の身体が大きく跳ねる。あまりにも大きく仰け反ったために、椅子ごと床に倒れる。痛みと共に頭の中に誰かの言葉がこだまする。
「・・・ねぇ、きらきー・・私のこと、好き?」
(――私は・・何の為にここに居るんだっけ?)
『ねぇ、私のこと、好き?』
(――ああ、そうか。この人・・銀様に・・従うためだ・・・)
――暗く冷たい地下室のなか。今宵二人の乙女が堕ちてゆく。
――深い深ぁい、闇の奥へと。
end
28 :
名無し劇場3rd:2008/11/07(金) 23:57:50.79 ID:vFVKUUNKO
投下終了だみょんっ!
気に入ってくれたかな?
そんなことより自分で読み返したらこの銀様ってドSというか鬼畜だな、、、コピペって便利ー!
29 :
名無し劇場3rd:2008/11/08(土) 00:04:07.62 ID:NjTUx+l5O
人少ないのにオレ一人はしゃぎすぎてキモイ、、
それとオレのIDよく見たらクーンって、、(以下自重)
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 00:06:14.28 ID:9/MQGCR5O
銀様支援
ドM銀様希望
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 00:29:25.55 ID:QitD9TBsO
ねる保
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 00:31:57.07 ID:dgtGEc1xO
乙!姉の目の前で妹を犯すとは・・・
大好きなシチュだぜ
34 :
名無し劇場3rd:2008/11/08(土) 00:34:50.04 ID:NjTUx+l5O
ある眠くなるほどのぽかぽか陽気の午後。
銀「真紅ぅ」ウツラ ウツラ
紅「ん?何かしら水銀燈」
銀「愛してるわぁ」コクリ コクリ
紅「私もよ。愛してるわ。」
銀「・・・」ボー
紅「・・・」
銀「・・・んっ?ちょっと待って、私今変なこと言わなかったぁ?」
紅「いいえ、私を愛しているといっただけなのだわ。」
銀「なっ、何で私が真紅なんか愛さなきゃならないのよぉ!そういうのを変なことって言うのよぉっ!」
紅「水銀燈・・私のこと嫌い?」
銀「えっ・・そ、そんなことないけどぉ・・」
紅「なら良いじゃない。愛しているのならそう伝えれば良いのだわ。」
銀「うっ、うるさい!!」
コレじゃツンデレか、、、一応保守
35 :
名無し劇場3rd:2008/11/08(土) 00:39:14.51 ID:NjTUx+l5O
じゃ、おやすみ保。
ちゅぱっ!\(~o~)/
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 01:03:14.51 ID:dgtGEc1xO
良い
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 01:07:21.89 ID:3XHbcOUP0
>>28 乙! 鬼畜銀さま恐ろしい…そしてGJですた。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 01:33:16.62 ID:zYRceSGhO
保守
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 01:53:57.85 ID:lwqgi05+0
>>27 うおおおおお素晴らしいS銀だ
きらばら姉妹丼ハァハァ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 02:01:06.59 ID:zYRceSGhO
薔薇水晶と雪華綺晶の短編を投下します。
2レスほど頂きます。
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 02:01:56.60 ID:zYRceSGhO
薔「お姉ちゃん、夕ごはん出来たよ」
雪「あら、いい匂いがすると思ったら…」
薔「今日はキムチ鍋にしてみたの」
雪「体が温まりそうですね。最近は寒くなってきましたから、お鍋をするには丁度いいですし」
薔「味は…どうかな?」
雪「モグモグモグ…美味しいですよ。モグモグモグ…とてもいい辛さです」
薔「良かったぁ〜」
雪「ばらしーちゃんは食べないんですか?」
薔「うん、今はまだいいの…」
雪「後で食べるのですか?」
薔「うん」
雪「そんなことを言ってると、私が全部食べちゃうかもしれませんよ?」
薔「…食べてもいいよ」
雪「もしかして、具合が悪いのですか?」
薔「ううん、元気だよ。お腹も空いてるけど、胸がいっぱいで…」
雪「元気ならいいですけど…。なんだか変なばらしーちゃんですね」
薔「エヘヘ」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 02:03:04.51 ID:zYRceSGhO
>>41 お姉ちゃん、心配させてごめんね。
私はね、具合が悪いんじゃなくて、美味しそうに食べるお姉ちゃんの姿を見てたら、
なんだか凄く幸せを感じて、胸がいっぱいになっちゃったの。
こんな風に、お姉ちゃんが喜んでくれると私も嬉しいよ。
お姉ちゃんの為に、これからもずっとずっとお料理を作っていきたいな。
これからもずっとずっと笑顔を見ていたいな。
大好きなお姉ちゃんの傍で…――。
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 02:11:35.46 ID:3XHbcOUP0
「はい、オディール」
「ありがとう巴。…何このアイス…どうやって食べるの?」
「たまごアイスよ。この先端のゴムを切って中身を吸って食べるのよ」
「変わったアイスね…ここを切るのね」
チョッキン
「きゃ、少し指に飛び出た…ん…」
オディールがたまごアイスを食べ(吸い?)始める。
その様子を巴はニヤニヤして見つめていた。
しばらくしてオディールはそれに気付き、巴の方を見た。
「…どうしたの?」
「いや、私の胸吸ってる時みたいって思って…」
ブッ!
いきなりそんな事を言われ思いっきり吹き出し、口を離した拍子に残りの中身が飛び出して顔に掛かった。
「な、何言い出すのよ…! ああもう、顔がクリームでベトベトになっちゃったじゃない…」
「ごめんごめん、顔に掛かっちゃったわね…。仕方ない」
「へ?」
「残しちゃったらもったいないから。全部私が責任持って食べてあげる」
「いや、ちょっと…!」
「もちろん、オディールごとだけどね…」
「ひゃあぁぁ…巴のえっちー」
意外と満更でもなかったりするオディールだった。
のり×巴の巴はやたらと初々しいイメージなのに巴×オディールの巴はやたらとイケイケなイメージ。
何なんだろうねこの違いw そんな保守。
そして規制解除されたぜバンザイ。
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 02:14:04.05 ID:lwqgi05+0
>>42 いい雰囲気だな〜
きらきーの口調が好きだw
>>43 巴wwwwwww
規制解除オメ
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 02:16:57.40 ID:3XHbcOUP0
>>41-42 ほのぼの薔薇姉妹モエスwばらしー可愛すぎる…
>>43追伸
ちなみにたまごアイスって何?ってかたは↓
sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLR,GGLR:2006-39,GGLR:ja&q=%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%81%94%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9&um=1&sa=N&tab=wi
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 02:18:33.62 ID:3XHbcOUP0
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 02:47:59.90 ID:3XHbcOUP0
ねるほ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 03:20:49.63 ID:lwqgi05+0
しなやかに保守
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 03:42:26.59 ID:zYRceSGhO
>>43 規制解除おめ!
「たまごアイスって、いやらしい」
昔から密かにそう思ってたことは内緒ww
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 05:58:39.83 ID:zYRceSGhO
保守
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 06:46:43.94 ID:yD6BrbaW0
ho
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 07:35:37.27 ID:w+YTh4CrO
shi
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 08:21:14.85 ID:yqrkJpGbO
保守
54 :
名無し劇場3rd:2008/11/08(土) 08:38:36.83 ID:NjTUx+l5O
前にやった某ジャンプ漫画保守の一応な続き。
銀「ねぇ、蒼星石ぃ。ヤクルトちょうだぁい。」
蒼「だめだよ水銀燈。なぞの名探偵“S”が僕の部屋に監視カメラを仕掛けてるんだ。」
銀「いやよぉ、ヤクルトが飲みたいのぉ!」
蒼「・・・」無視。
銀「無視すんじゃないわよぉ!・・こうなったら、蒼星石、あんたをいただくわぁ。」
蒼「えっ、ちょっ、ダメだよっ!監視カメラがっ、、、てアーッ!」
S「ハァハァ、こ、これは次の同人誌ネタに使えるのだわ。」メモメモ
その後、蒼星石は逮捕され、百合同人誌のネタにされました。
S=真紅保守
「ふわぁ……うっ…な、なんですかこの寒さは……」
「ん…おはよう。…もう11月だしね。とくに今日は冷え込むって言ってたし」
「むぅ…これじゃあ布団から出れないですぅ」ヌクヌク
「ふふ、まだ早いから寝てていいよ。僕は朝御飯作ってくるから…」
「あ!駄目ですぅ。翠星石と二度寝するです!」
「そ、そう言われても……んっ!?す、翠星石…どこ触って…っ」
「ふっふっふ…行かせはしないですよ!」
じゃれついた後は二人で二度寝
保守
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 10:48:26.53 ID:3XHbcOUP0
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 11:30:40.84 ID:w8/tCBOSO
ほ
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 12:09:19.62 ID:4ozQtQK50
ほ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 12:19:59.19 ID:dgtGEc1xO
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 12:24:23.05 ID:dgtGEc1xO
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 13:15:39.45 ID:fqVc7FRcO
おつ
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 14:03:56.82 ID:dgtGEc1xO
昼
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 14:30:17.51 ID:dgtGEc1xO
飯
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 14:53:05.54 ID:wHmET919O
ひゅんまー!!
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 15:35:15.18 ID:4ozQtQK50
ほ
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 16:19:28.30 ID:YHz+6753O
ほ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 16:44:22.46 ID:dgtGEc1xO
ほ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 16:49:11.24 ID:RQ4sq+aE0
雛苺の肛門にチャッカマン入れて点火したい
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 17:11:39.49 ID:4ozQtQK50
ほす
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 17:45:16.07 ID:QitD9TBsO
保守
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 18:03:19.67 ID:w+YTh4CrO
新鯖って何分間隔で保守ればいいんだろ
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 18:36:46.19 ID:dgtGEc1xO
30分くらい?
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 19:01:06.43 ID:zYRceSGhO
ほしゅ
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 19:33:53.32 ID:fqVc7FRcO
銀紅投下するよ
NGワード、eroero
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 19:34:06.13 ID:dgtGEc1xO
うおうお
よく女王様気質と言われる彼女だが、実際はそんなことないと思う。
自分で言うのも何だが、女王様気質と言ったら私の方だと思う。
強いて彼女を形容するなら、お姫様というところだろうか。
普段は、気丈に振る舞っていても、時折見せる全てを慈しむような微笑みは彼女の内面の優しさを見せる。
あぁ、あと人一倍道徳心が強く、曲がったことは大嫌いな性格だったりする。
そして、意外に恥ずかしがり屋ということも言っておこう。
折角の恋人同士二人きりというのに、あっちの雰囲気になったりすると途端に消極的になったりする。
でもちゃんと性欲はあって恥じらいながらも私の行為を受け入れてくれる。
でも、ほら。そういう道徳的な子がしたいんだけど恥ずかしくて言い出せないところってグッとこない?
意地悪じゃないのよ。これもれっきとした愛情表現よ。
──貴女の誘い方
外気に触れると思わず体が縮こまってしまいそうな冬の夜。
これ以上、窓を開けておいて真紅に風邪を引かれても困るので窓を閉めた。
濡れた肌や髪に冷たい風が染みる。
真紅は恥ずかしそうに私のベッドに腰かけている。これからする行為に緊張しているようだ。
「緊張してるのぉ?」
隣に座り、頬をスルリと撫でながら問う。
「そんなわけないじゃない……っ」
その割りに語尾が少し高くなったのはあえて指摘しない。そこで臍を曲げられても困るからだ。
声に出さないように笑い、彼女の滑らかな頬に唇を寄せる。
「……」
それだけでピクリと彼女の体が跳ねるのは、快感ではなく警戒。
慰めるように顔中を啄む。私の背中に回った腕が、緊張とともに力が抜けていっている。
本来ならここで押し倒すのだが、今日はそうしない。
きつく抱きしめたまま、わざと焦らすようにキスを送る。
「っ……ふ」
少し離れて表情を覗くと、頬を桃色に染めていて、瞳も熱っぽく潤んでいる。
そんな表情でおねだりするように見つめられると、それだけで押し倒したくなるが、そこは我慢。
>>77 少し離れたまま間を持たせると不安そうに瞳を揺らす。
その表情からは「してくれないの?」という台詞が見える。欲目かもしれないが。
最後にちゅ、と音を立ててバードキスをしてやり、腕を解く。
「さて、そろそろ寝るぅ?」
頭を撫でながらそう問いかける。
これは一種の賭けだ。ここで頷かれたら、私の負け。でも、もし真紅が躊躇ったら。
「え……」
私の勝ち。
不満そうに揺れる瞳の奥に隠された欲を引き出せたら私の勝ちだ。
しかし、まだ安心はできない。むしろこれからなのだ。
「何?」
分からないわけではない。そこを計算ずくで分からないフリをする。
私の体を挟むように膝に座らせ、形のよい首筋にキスを送る。
しかし、確信的なことはしない。真紅を煽るだけ煽るのだ。
「……っ」
ひくり、と真紅の腰が揺れた。だいぶ焦れている証拠だ。
キスを送るのを止め、再びきつく抱きしめる。
「……しないの?」
勝った。表情にも行動にも出さないように私はガッツポーズを決めた。
真紅がリングに落ちる様子がスローで脳内再生される。
「真紅がして?」
耳元でそう告げると戸惑った表情を見せる。真紅にさせるのは今回が初めてだ。
>>78 もちろん最後までさせる気はない。真紅が必死に私に奉仕してくれる姿が見たいだけ。
おずおずと私の頬に手を当て、上を向かされた。そして啄むだけのキスを送られる。
まだ恥ずかしいのか触れてくる唇が少し震えている。
私は真紅の背中に手を回し、あやすように撫でてやる。
「すいぎ、……とぉ」
「ん?」
泣きそうに歪む瞳にはもう限界だと浮かんでいた。しかし、そこは気づかないフリをする。
真紅は弱々しい手付きで私を押し倒すと再び顔を寄せてくる。
チロチロと仔犬がミルクを舐めるように私の唇を舐めてくれる。
「ん……」
私がそれに応えるように舌を出してやると、真紅の口からくぐもった声が響いた。
一生懸命私をその気にさせようとしてくれる姿がなんとも可愛らしい。
ちゅ、ちゅ、と耳元にキスを送られる。普段やる側だが、やられる側になると少しくすぐったい。
「ひぁ……」
ほとんど平らに近い真紅の胸をパジャマの上から刺激してやると、驚いたような声が上がった。
>>79 撫でるように愛撫してやるとパジャマ越しでも分かるくらい、中心がつんと固くなる。
「自分で脱いでみせてぇ?」
くりくりと突起を指でつつきながら問いかけると、嫌々と冠を振った。
「見せて。真紅のえっちなところ……」
真紅を私の腰の上に座らせ、腕を掬い、指を口に含む。
指を丁寧に舐めあげてやると時折ひくりと反応する。
「ほら……」
そう言って促してやるとおずおずとパジャマのボタンに指をかけた。
一個一個、時間をかけてボタンをはずしていく。時々こちらを見る視線は計算されたように私を煽る。
手を出したい衝動を抑えて、その風景を頭に刻み込む。
「ん……あんま見ないで頂戴……」
全部外すと自分を隠すように胸の前で腕をクロスさせている。
その腕を強引に外し、露になった肌を見つめる。
傷一つない滑らかな肌。申し訳程度に膨らんだ形の良い胸。その中央に紅く色づく突起。
「やっ……」
恥ずかしそうに体を捩ろうとするが、手首を抑えられていてうまく捻れないようだ。
「綺麗よぉ……真紅」
体を起こし、ツンと尖っている乳首にむしゃぶりつく。
>>80 舌でつつくように愛撫してやると、真紅の口から甘い声が流れる。
「ん……ひぁっ……んんっ……」
堪らないと言ったように私の頭に真紅はすがり付いてきた。
もう片方の突起も唾液を絡ませた指で弾いてやる。
「ひ、ぁっ……水ぎ、んとぉ」
体を反転させ、今度は真紅を下にして組み敷いてやる。
いつもの体勢で安心したらしく、真紅は小さく吐息を漏らした。
首筋に軽くキスを送りながら、再び幼い胸を刺激してやる。
甘い声を漏らす唇に惹かれるように深く舌を絡める。唇の隙間から漏れる声がまた扇情的だ。
胸を弄っていた手をずらし、太ももの間を刺激してやる。
「あっ……んんんっ……ひぁ」
ズボン越しに分かるほど真紅のそこは熱く、湿っていた。
「もうこんなにぬるぬる……」
呟きながらズボンと下着を一緒に下ろしてやると、下着からそこへ透明な橋がかかった。
「ふふふ……ほら見て……」
ぬめりを指に絡めると真紅にわざと見せつけるように糸を引かせてやる。
「や、やぁぁ……!」
頭を横に振って拒否する真紅を引き寄せ、私の頭をまたぐ形にしてやる。
>>81 「っやだ……こんな、体勢……ひゃぁぁぁっ」
そこに指を入れながら、近くの突起を舌で押し潰してやると悲鳴に近い嬌声が漏れた。
「……どんどん溢れてくるわねぇ」
中の質量を増やし、突起を痛くないように甘く噛んでやると悲鳴が聞こえた。
「やぁぁぁぁ……!……も、やぁっ」
両手の人差し指で穴を押し広げるように拓いて、更に奥まで舐めてやる。
「ひぁぁ……やだっ……すいぎ、……あああっ」
腰から太ももまでがひどく震えている。もう限界に近いのだろう。
舌を抜き、代わりに指を三本入れて素早く擦ってやる。
「あ、だめっ…あ、あっ………アアア────」
びくんびくん、と数回体を反って痙攣させ、真紅は達した。
「もう二度としないわよ」
まだ火照りの残っているらしい真紅の体を抱き締めていると、不服そうに呟いた。
「何をぉ?」
敢えて気付かないフリをして問いかける。その答えを言う代わりに、真紅は私の頬を一つ張り飛ばしたのだった。
終わり
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 19:41:04.27 ID:fqVc7FRcO
以上です
久々にエロ書いたら何だか疲れましたよっと
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 20:06:16.03 ID:QitD9TBsO
ほ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 20:16:52.14 ID:lwqgi05+0
>>83 いやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおううう
乙!真紅うぅううううううううううう
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 20:41:37.59 ID:QitD9TBsO
保守
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 20:52:48.95 ID:dgtGEc1xO
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 21:15:22.52 ID:4ozQtQK50
ほ
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 21:36:44.80 ID:fqVc7FRcO
6
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 21:59:17.58 ID:3XHbcOUP0
h
91 :
名無し劇場3rd:2008/11/08(土) 22:09:17.32 ID:NjTUx+l5O
>>3極乙!!
流れに任せて
紅「水銀燈、ちょっと質問していいかしら?」
銀「なぁにぃ?ご褒美付きなら答えるわよぉ。」
紅「なら答えてくれたら私の×××を見せてあげるわ。」
銀「・・・いいわぁ」ゴクリ 紅「じゃあ、質問。何で鷹野三四に手を貸したの?」
銀「はぁ?何のことぉ?」 紅「それと、なぜアウラを消そうと、、
銀「ストーップ!!これ以上は他のアニメの話になるから止めなさぁい!」
紅「でも気になるのだわ!教えなさい、野村さん!!」
銀「止めなさいって言ってるでしょうこのヲタ真紅!だから人気ないのよぉ!」
紅「なっ、誰が人気ないですって!私こそがこの物語の主人公なのに、、」
銀「ああ、もううるっさいわねぇ!」
チュッ
紅「ん、、、ぷはぁっ!な、、?」
銀「構ってほしいなら素直に言いなさぁい。分かりづらい子ねぇ。」
紅「そ、そんなつもりじゃ、、、///」
グダグダアリスゲーム保守
92 :
名無し劇場3rd:2008/11/08(土) 22:11:00.16 ID:NjTUx+l5O
わーお!
とんでもねぇ間違い発見!
>>83ですた。
薔薇乙女をレイプする
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 22:21:05.09 ID:3XHbcOUP0
>>83 表現の仕方が官能的で興奮した
美しい…。
>>91 腐女真紅www
声優はよく分からんがワラタw
95 :
名無し劇場3rd:2008/11/08(土) 22:29:15.63 ID:NjTUx+l5O
>>94 オレっち「野村さんもモルガナも水銀燈と同じ田中理恵さんなのだ!」
ズバーンッ!
全「な、なんだってー!」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 22:50:28.03 ID:QitD9TBsO
ほ
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 23:08:45.48 ID:fqVc7FRcO
ほ
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/08(土) 23:29:22.31 ID:QitD9TBsO
寝るほ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
うお星