ハルヒ「キョンたし見たのよ。谷口が佐々木とセックスしているのを」

キョン「知らなかったか？あいつらはそういう関係なんだ」
ハルヒ「だって…谷口は阪中と付き合っているんじゃなかったの？」
キョン「だから、そういう関係なんだ」
ハルヒ「わかんないわよ」
キョン「佐々木は谷口だけでなく、国木田とも古泉とも田丸さんとも山根とも寝ているんだ。あいつは昔からそういう奴だったんだ」

俺のアレな元クラスメートの何気ない行動がハルヒを刺激して、あんなややこしい事が起きるとは、その時は夢にも思わなかった。

キョンたしってなに？

ぱしへきょんたし？

スレタイミスるとは夢にも思わなかった。

キョンタシーッ！！！

三日ルールで前のやつおちちゃったけどどうなったの?

キョンたしｗｗｗマジ宇宙なんですけどｗｗｗｗｗ

キョンタシースターユニバース〜涼宮ハルヒの野望〜

>>1なんか書き込めカス

スレタイ間違えでご臨終の巻

晒し

ハルヒ「キョン…」
キョン「何だハルヒ」
ハルヒ「うん。何でもない」

その日はそれで終わった。

ほしゅ

佐々木「やあキョン」
キョン「うわっ」
急に佐々木に話しかけられてびっくりした。しばらく世間話をしていたが、佐々木は突然アレな事を言う。
佐々木「単刀直入に言うと。僕と3Pしないか？」

キョン「お断りする」
佐々木「3Pは好みじゃないのかな？」
キョン「当たり前だろ」
佐々木「そうか。だったら、キミさえ良ければキミ専用の性奴隷になってあげても良いのだが」

キョン「丁重にお断りする」
佐々木「キミは欲が無いのかな？それともそんなに涼宮さんが好きなのかな？」
キョン「何故ハルヒが出てくる」

何かと馬鹿の多い季節だなあ

いつものように、そんな冗談を飛ばしていると谷口がやって来た。
谷口と佐々木はホテルに入っていった。
佐々木によると、今夜は谷口、国木田のダブルヘッダーらしい。



正直な所、ハルヒを気にして佐々木の提案を断ったのは確かな事だ。中学時代だったらもっと心が動いたかもな。癪だからハルヒに面と向かってそんな事言えね〜

次の日、ハルヒは深刻な顔。
キョン「どうしたハルヒ？」
ハルヒ「何でもない」

疲れたから寝る
後はよろしく

おつ

起きろ