ストライクウィッチーズのギャルゲー

暇な奴は付き合ってくれ

ごめんなさい＞＜

ごめんなさい＞＜

船に揺られて一体どれくらいの時間がたったのだろう
ようやく海の上から解放されて僕は陸地に降り立った
ここから少し歩くことになるらしい

僕は先日辞令を受け、ここに来ることになった
配属先はどうやら女性だけの部隊とのこと
そんなところに僕のような男が一人でやっていけるのだろうか…

「ふぅ……」

思わず溜息が出てしまうが命令は命令だ
軍人としてそれは遂行しないといけない

「さて、行くか」

僕は目的地に向かって歩を進めた

エイラ・イルマタル・ユーティライネンちゃん可愛いよお＞＜

お前ら寿司ネタで何が好き？

>>6
ネギトロ

「ふぅ…やっと着いたな、ここが――」

ここが連合軍第501統合戦闘航空団
通称――

　　　　　　　 　 ／´.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ、
　　　　　　　　 ／:.: : : : : : :.:.／´: : : : : : ,.=､_r､: : ﾍ
.　　　　　　　 /: : : :.:/: : .:／: : : : :.:／／　　ﾘ　! : : :',
　 　 　 　 　 ,': : :.: :/: :／／: : :.:／／　　　 l!　 !: : : :',
　　　　　　　l: : : :.:/ :/ :/ : : :／／　 　 　 〃　 l: : : : ',
　　　　　 　 l: :!: : l :/ :/: :;/7ｰ/―-､　　 /　　　!: : .:i l
　　　　　 　 l: :! : :l/ :/ : ://∠＿　　　 ノ　　-ｰト!: :.l :!
.　　　　　 　 ', ! :/j ７: : / l!T ﾊ l｀`　　　　 r≠-ﾄ!: :ﾊ!l
　　　　　　　 l l （　(l :／　 弋_ソ　　　　　 lじｿ /l :/　l
　　　　　　　 l ',: :ヽj/>　　　　　　　　　 　 ゞ' 　/j/
.　 　 　 　 　 l: :V: : ｀ｰ､　　　　　　 　 　 ,　　 /　　　＜「ストライクウィッチーズ」
　　　 　 　 　 !: : V: : : :.:ト､r-､　　　、_　　　 /
　　　　　　　　!: : :.V: : : :L_.ﾍ　ヽ　　　　　イ
　　　　　　　　l: : : :i;: : : :.V｀ ﾍ　 V　_ イ: :.!
　　　　　　　 ｜: : :.! 》､: : ',　/ﾊ　∀.γ7: :L＿
　　　　　　　 ｜: ;／.O >、 Vァ'ヽ､ V　/: :├―'^ヽ
　　　　　　　x≦´　 ／　 ヽｒ'　-、　l.　{ヽ: :.! 　 i　! l
　　　　　 r'｀＝- ＜　　　 /　-､　!　l　 ﾄ､ヽl　　V　.!
　　　　　 l　　　　　 ｀ヽ　 l　r、 ! L_|.　 V　 ヽ　 i::　l
　　　　　 l　　　　　　　i　 ﾍ　 ｀ｰ'　　　/　　　　 ヽ､!

「え――」

いつの間にか僕の隣に美しい女性が立っていた

ぼぼぼぼぼぼくとちゅーしてくだしゃしい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　-── -　 _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:'"::::::::::::::::::::::::::::::: 丶､
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　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /:::/:::::::::::/'⌒⌒' :丶:::::＼::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　,':::/::::/:::::/　　　　 l:|　＼::::丶 :::::::'.
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ::::/::::/::: /　　 　 　 !|　　 ヽ:::: ＼::::l
　　　　　　　　　　　 　 　 |::,'::::/l::::,' -―　　　 ﾘ-―‐-':;:::::: ヽ|
　　　　　　　　　　　　　　 V:::/:::!/|　　-　　　　　‐　　　';::ヽ::::';　　
　　　　　　　　 　 　 　 　 /::/::: |:N　_＿　　　　　ｨ==-、 }::い :|
　　　　　 　 　 　 　 　 　 |::ﾊ/＾{:|〃´⌒`　　　　　　　,,　ﾊ|∧:l
　　　　　 　 　 　 　 　 　 |,'ハ（小.　''　　 　 '　　　　　　ｰ/　 ';!　　「ようこそ、ストライクウィッチーズへ。お待ちしてました」
　　　　　 　 　 　 　 　 　 |! 　`､:ｰﾍ、 　 　 v　ｧ　　　 ｲ:,′　j|　　「私は一応ここの部隊長を務めるミーナ・ディートリンデ・ヴィルケです、よろしく」
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼:::l＞ _　　　　　, イ/:::i　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ';:::|::::r|＞ ｰ '´|::�W:::::|
　　　　　　r-､　　　　　 　 　 　 　 |:::L:八　　　　|/│::::|
　　　　　　 ＼＼　　 fﾍ-―t―ｪェ|:::|<＼＼　／/;>|::::::l＞､
　　　　　　　　＼ヽ__ |│ﾍ　 ￣￣j::∧＼>ｨ介ﾄ<;/∧::::|丶､辷>､_
　　　　　　　 　 /'´ヘl│　'､　　　 |/　ヽ{￣{{_}￣}/　ヽ:|　　 　 /　|
　 　 　 　 　 　 {　ヘ'.} ∨　∨　　/　　　`7/{{ﾍ匕.　　 丶　　 /　│
「ハッ！本日1200をもって配属されました、ヴィップ・K・キマシタです」
「宜しくお願い致します、ミーナ中佐！」

「フフ、そんなにかしこまることはないわ」
「ここにきたからにはあなたはもう私たちの仲間なんだから」

「ハッ！恐縮です！」

「フフ、かしこまらないかしこまらない」

はやくエーリカをだすんだぁああ

/　　 ＞/=:／‐=ニ=:/: : ∧:/|:ヽ
「￣: : /:.／ : : : : ／/: :/ ⌒1:l: :.i
: : : ::/／: .:/: : ／ ./: /　　　|:ｌ＜ﾄ
i: : : :ｌ// :/:.:／‐-/／、　　 ﾉ:ﾊ: 「:i
ｌ: :i´,ｸ/:/:／ｆ'7うﾊ　　　　,〃 |:i :| :l
!: :|〈/:/　　　弋ソ　　　　_, へﾄ:|: !ﾘ
ﾊ:.V:/┐ 　　 　　 　 　 ｨら7/i:ﾊ:|
: l: : :∨　　　 　　 　　　ゞｿ/ ﾚ'　　　「ここまで来るのは大変だったでしょう？」
: :!: : : i　丶 　　 丶、　' ／
:.∧: : :ﾄ、　＼　　 ,　イ
ﾉ　ﾍ : |　＼/ `７|: : :{
ミヽ l: :|７/⌒イﾐ !: : |
/　 }|: :l／ﾐｒ‐く j l: : ト
　 　l: :|　くイ＾ト　ﾍ: | |
「いえ、船旅も中々いいものです」
「そうかしら、なんだか疲れた顔をしてたように見えたわ」

1．全然疲れていないことをアピールする
2．疲労感を全面に押し出す
3．「中佐のお顔を拝見させてもらったお陰で快調そのものです」

>>20

支援

人が集まらんな

>>18にしとくか

　　／ 　 　 　 　 　　　　　 ＼　　　　　　　／
. /　　　　　入　 ＼ｿ　　　} 　 ヽ　　　　∠─ヽ
/　　 　　//　　＼/ ＼　　|　　 |
l　　　/ //／　　　＼|,=＼| .トｿ 　　　　｜　｜
l　　　|/／　,, =x　　 ′　｀　j/　　　　 　 　ノ
ﾄ　　 |　　〃　　 　 　 　 :.:.:.} 　 　 　 　
ｌ　　下　　.:.:.:.:　　-‐１　　 ﾉ　　　　　　 /二ﾌ¨　 　
ｌ 　　|ゝ个　._ 　 　 ｰ' 　イ 　　　　 　 　　 /
ｌ　 　|│.|　ｌ/　＼−／ヽ　　
| / .│二二＼　 / ＼／ 二二┐　　　　―|―
|/　/＼　　　　｀　||ｃ　 　　　　 ヽ　　　　 丿
|　/|　　|　　　　　.||　　　　　 /　|　


は頂く

支援

３

2

>>3

３

　　　　　　　 　 ／´.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ、
　　　　　　　　 ／:.: : : : : : :.:.／´: : : : : : ,.=､_r､: : ﾍ
.　　　　　　　 /: : : :.:/: : .:／: : : : :.:／／　　ﾘ　! : : :',
　 　 　 　 　 ,': : :.: :/: :／／: : :.:／／　　　 l!　 !: : : :',
　　　　　　　l: : : :.:/ :/ :/ : : :／／　 　 　 〃　 l: : : : ',
　　　　　 　 l: :!: : l :/ :/: :;/7ｰ/―-､　　 /　　　!: : .:i l
　　　　　 　 l: :! : :l/ :/ : ://∠＿　　　 ノ　　-ｰト!: :.l :!
.　　　　　 　 ', ! :/j ７: : / l!T ﾊ l｀`　　　　 r≠-ﾄ!: :ﾊ!l
　　　　　　　 l l （　(l :／　 弋_ソ　　　　　 lじｿ /l :/　l
　　　　　　　 l ',: :ヽj/>　　　　　　　　　 　 ゞ' 　/j/
.　 　 　 　 　 l: :V: : ｀ｰ､　　　　　　 　 　 ,　　 /
　　　 　 　 　 !: : V: : : :.:ト､r-､　　　、_　　　 /
　　　　　　　　!: : :.V: : : :L_.ﾍ　ヽ　　　　　イ
　　　　　　　　l: : : :i;: : : :.V｀ ﾍ　 V　_ イ: :.!
　　　　　　　 ｜: : :.! 》､: : ',　/ﾊ　∀.γ7: :L＿
　　　　　　　 ｜: ;／.O >、 Vァ'ヽ､ V　/: :├―'^ヽ
　　　　　　　x≦´　 ／　 ヽｒ'　-、　l.　{ヽ: :.! 　 i　! l
　　　　　 r'｀＝- ＜　　　 /　-､　!　l　 ﾄ､ヽl　　V　.!
　　　　　 l　　　　　 ｀ヽ　 l　r、 ! L_|.　 V　 ヽ　 i::　l
　　　　　 l　　　　　　　i　 ﾍ　 ｀ｰ'　　　/　　　　 ヽ､!
「実は、最初の方はのんびり出来ていたんですが、流石に到着したときには…」
「フフ、そんなことじゃ先が思いやられるわよ」

――ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ、
通称　「スペードのエース」　「フュルスティン（女公爵）」
司令官としてだけではなく、自信も100機以上の撃墜数を誇る女傑か……

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　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /:::/:::::::::::/'⌒⌒' :丶:::::＼::::::::::ヽ
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　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ::::/::::/::: /　　 　 　 !|　　 ヽ:::: ＼::::l
　　　　　　　　　　　 　 　 |::,'::::/l::::,' -―　　　 ﾘ-―‐-':;:::::: ヽ|
　　　　　　　　　　　　　　 V:::/:::!/|　　-　　　　　‐　　　';::ヽ::::';　　
　　　　　　　　 　 　 　 　 /::/::: |:N　_＿　　　　　ｨ==-、 }::い :|
　　　　　 　 　 　 　 　 　 |::ﾊ/＾{:|〃´⌒`　　　　　　　,,　ﾊ|∧:l
　　　　　 　 　 　 　 　 　 |,'ハ（小.　''　　 　 '　　　　　　ｰ/　 ';!　「さ、着いたわ」
　　　　　 　 　 　 　 　 　 |! 　`､:ｰﾍ、 　 　 v　ｧ　　　 ｲ:,′　j|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼:::l＞ _　　　　　, イ/:::i
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ';:::|::::r|＞ ｰ '´|::�W:::::|
　　　　　　r-､　　　　　 　 　 　 　 |:::L:八　　　　|/│::::|
　　　　　　 ＼＼　　 fﾍ-―t―ｪェ|:::|<＼＼　／/;>|::::::l＞､
　　　　　　　　＼ヽ__ |│ﾍ　 ￣￣j::∧＼>ｨ介ﾄ<;/∧::::|丶､辷>､_
　　　　　　　 　 /'´ヘl│　'､　　　 |/　ヽ{￣{{_}￣}/　ヽ:|　　 　 /　|
　 　 　 　 　 　 {　ヘ'.} ∨　∨　　/　　　`7/{{ﾍ匕.　　 丶　　 /　│
「ここが――」

ここが今日から僕の居場所になるのか
果たして部隊のメンバーとはうまくやっていけるのだろうか……

「さ、中に入りましょう。あなたをみんなに紹介するわ」

中佐に導かれ、僕は一歩を踏み出した

/　　 ＞/=:／‐=ニ=:/: : ∧:/|:ヽ
「￣: : /:.／ : : : : ／/: :/ ⌒1:l: :.i
: : : ::/／: .:/: : ／ ./: /　　　|:ｌ＜ﾄ
i: : : :ｌ// :/:.:／‐-/／、　　 ﾉ:ﾊ: 「:i
ｌ: :i´,ｸ/:/:／ｆ'7うﾊ　　　　,〃 |:i :| :l
!: :|〈/:/　　　弋ソ　　　　_, へﾄ:|: !ﾘ
ﾊ:.V:/┐ 　　 　　 　 　 ｨら7/i:ﾊ:|
: l: : :∨　　　 　　 　　　ゞｿ/ ﾚ'
: :!: : : i　丶 　　 丶、　' ／　　　　＜着いたわ。ここがミーティングルームよ
:.∧: : :ﾄ、　＼　　 ,　イ
ﾉ　ﾍ : |　＼/ `７|: : :{
ミヽ l: :|７/⌒イﾐ !: : |
/　 }|: :l／ﾐｒ‐く j l: : ト
　 　l: :|　くイ＾ト　ﾍ: | |
　　 l: !　　《　 ヽヾﾍ:ｌ L

「じゃあ私が先に入るからあなたは呼ばれたら入ってきてね」

「はい…」
少し緊張するな、心臓の脈打つスピードが速くなっているのが解る

「入ってきて頂戴」

僕は扉に手を掛けた――

「……」

シン、と静まりかえる室内
視線が僕に集中しているのが解る

一同の視線を浴びながら僕は中佐の横に並んだ

「今日からここに配属になるヴィップ少尉よ」
「さ、自己紹介を」

「はい……」

第一印象は大事だ
これだけで後々の評価が決まってしまうことだってある
ここは慎重に行かないと――

1．いたって普通の自己紹介をする
2．努めて明るく振る舞う
3．普通の人間には興味有りま(ry

>>29

支援

ズボン

2

２

2

「本日1200を以て配属されましたヴィップ・Ｋ・キマシタです！」
「皆さんと早く打ち解けたいので宜しくお願いします！」

……

こ、これでどうだ？

　　　　　　　　　 ＿__
　　　　　　 , . :‐: :￣: : : : :.｀丶
　　　　　／: :./ : : l: :.ヽ:.ヽ : : : :ヽ
.　　 　 /: : :./:l: : : |l.: :.ﾊ :ﾊヾ＿_ _ヽ
　　　 〃: :./|l:|.: : :ﾊ: :: :ﾊ: :ﾊヾｰ--:ﾊ
　　　ﾊ:.: :.ﾘ⊥ ￣／イ´￣｀ 　}ﾆ彡ﾉ:ヽ　　
.　　 {! L ﾊ　〃Y 　　r＝＝=､ Yr‐ ､:.:.ﾊ　　
　　　　　　}〃丿,　　　 　　　〃.ぇ } }: :.:.l　　　　　「わっはっはっ！」
　　　　　 ├‐'　r-―┐　　　!　 __,ノ!: : : l　　　　「うむうむ、元気があるのはいいことだ」
　　　 　 　 ヽ 　∨ 　ﾉ 　 　 ィｸ＿　|ﾄ.: : l
　　　　　　　 ＞､　ｰ　 ,　...::::|⌒ヽ.　|!ﾍ:.: l
　　　　　　　　 　 ｀¨T:::: ＿,.ィﾞ!　 　 l!　V::|
　　　　　　　　　　　｢V´　 　 ,⊥-=＝ー戈{
　　　　　/ﾞﾞfニニｱﾞｲ｣ -‐ 彡'ﾞ¨￣ ／　　 ﾊ
.　　 　 / /　　　ヾﾉrぅ　　´　　　〃　ー---ﾊ
　　　r'ﾞ〃　　　／　　　　　　　 〈　￣¨''ー--}

　　　　ヽ／　 　　　／,, =-/ =＝=i -＝＼　　　 ヽ/
　　 ヽ／ヽ　　　　//〃/ ∧i　i　/ヽヽ ヽ ﾍ　　　/ ＼/
　　 ∧　　　 　　 }ｲ　ﾉ从廾ヽ| /升¨ﾘﾄ　i　 ',　　　　 /＼ /
　　　　　　 　　 　 |　 ﾘ ,=＝　!/ ＝=z}　 }入j　 　　　　　ヽ
　　　　　　　　　 　!ﾍ∧〃　 __'＿ 〃/ ,ｲ {
　　　　　　　　　　 /　入　　i'　　`i　 イ　i !
　　　　　　　　　　 {　 {ゝ＼ ヽ_ _ノ ／/ / i
　　　　　　　　　　 込 ＞//i`‐-‐イ iル' i　!
　　　　　　　　　∠=＝／ く ７¨く¨ト ＼＝=＼
　　　　　　　　/　 i　≪￣ ＼|Y レ ￣　≫ i　 }
　　　　　　　「￣∠ﾆフ ＼ ＿≦-‐＝ﾍ♀ｽ　￣7
　　　　　 ／　 /　　　　　 ー||―　　　　　　ﾍ　　ﾍ
　　 　 ／　　 {{. : : : : : : : : . ||. . . . .: : : : : : : :)}　　
　 　／　　　/∧: : : : : : : : : :|| : : : : : : : : : : : ∧　　 ＼
　／　 ー /／ ヾ : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ll:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :/　＼　　　＼
　ﾍ　　 ＜{　 ヽ、` ┬: : : :ー||‐: : : :ー-ｨ '´ノ　　 }＞　　　>
　　＼　　　＼　 `　 l　　　　 ll　　　　　 l '´ 　 ／　　　 ／
「ヨロシク〜！男の子らしくていい挨拶だよ」

　　|!-‐＝= ､-‐: : ￣ ¨__- ､　　 _＿___　
　　 !　 ／: : : : : : : : : : : :.ヾく二 -‐‐ ¨ﾌ
　　 ∨: : : ://:. ;〃: l: : : :i: : ∧　　　 /　
　　.〃:/: :〃:.:/ /l: :|ヽ: : l: :|: :.∨ ／　
　 //:/!: : lﾑ⊥_{　W＿ヾ:ﾄ､l: : :.Yi　
. 　 l/ |!: :.{ ∨‐ 　　　- ｀ﾒ ﾘ: i :}:ﾘ
. 　 |!　|＼ir＝ミ　 　≠=ミ ﾉ:.从ﾘ
　　　　 　 !:::::::　, 　　:::::::∠ノｭ ﾉ.　
　 　 　 　 ヽ 　┌ ┐ 　 ,.ｨ:ｧ＜.　
　 　 　 　 　 ＞ ､_ .,.ィ　⊥ｫ: : :.Y　
　　　 　 　 __＿_ ﾉTﾞ￣／::ヽ: : ム　　
　　　 　 〃:::／:::}从／:::::／:::::ヾ: : ﾞY　
　 　 　 〃-‐ヽノﾌ∠::_/¨::::;::-‐-Y: :{　
　　　　,{:{::::::／ //:::::::＞〃:::::::::::::}: : :）　　
　　　 /::{::::/ ／/::::／:::〃 ::::::::::::::i : : ﾞヽ,　

「宜しくお願いしますね、少尉さん」

　　　　　　 ／　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　 　 　 . ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　 /　　　　　　/／ 　 　 　 　 　 /　　　　 　 　 ヽ
. 　 　 /　　　　　　// 　 　 ／　　　,〃 　 　 }　　　　　',
　　　,′　　 　 　 l/　　 ／　 　 ／ /　　 　,ハ　 　 　 ｌ|
　　　!　 　 ｉ　　　 |　 ／７ ─／、 /　　　 ｲ　│　　　 l|
　　　l　　　ｉ　　　 |／ _厶.／_　　/　　／ /　　|　　　　|
.　　　! { 　 i　　　│ｨf｛ノﾊ ﾞヽ　/　／　ノ_ ｀ヽ.||　　　│
.　　　| l', 　 　 　 │代ﾉ:::ﾉ　　　／　　　ｨぅｭ、ﾉ| 　 　 |
　　　 |:l ',　　　　　|　　¨´　　　　　　　 んﾉﾊ} 　|　　 ｌ |
　　　 │ ', 　　　　|　 :::::::　　　　　　　 ﾋ:ノ 'ﾞ／ !　　,l│
　　　　 　 ',　　{ 　ﾄ､　　　　　　　 　 '　:::::: ﾊ 　 ! 　/jﾉ
　　　　　　 '　 ,ﾊ从　　 　 ｛ ｀　　ｧ　　　　′|　　 /
　　　　　　　Ｖ　ﾉﾘ 丶、　　`ｰ- '　　　 ノ　　| / /　　＜ヨロ〜
　　　 　 　 r‐√`::...、　丶.　　_,.　　 '´ 　 　 j/ﾚ′
　　　　　 丿::::.＼::.::.::｀::..../｢[
　　　　／{:::::::::::::..＼::.::.:: 几、＼::..、
　　 ／..::::::::::::::::::::::::..＼ノ:｛{:.＼::| ::::ヽニユヽ、
　仁二ﾕ:::. ＼::::::::::::::::::..＼ヾ::.::: | ::::::: ', ::/.::::::.
::::: ￣￣＼::::. ＼::::::::::::::: /∧ヾ:ﾉ＼:::::.∨.::::::::|
:::::::::::::::::::::..ヽ::::::..＼::::::: /.:::::ｉ｢￣:ｉｉ::`ｰ-ﾍ::::::: }
::::::::::::::::::::::::: }:::::::::::..＼/.::::::::ｉｉ:::0::!!:::::::::::::ヽ::::{


（よかった、とりあえず自己紹介は成功かな）

　　　￣￣￣二二ニ＝-
'''''"""￣￣
　　　　　　　　　　　-=ﾆﾆﾆﾆ=-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
人を憎むことはないね。　 　　　　　　　　　　／⌒ヽ　　　_,,-''"
そんな暇があるなら、作曲してる 　　　 　　 （＾ω＾ ）　,-''";　　;,
（死ね）　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　,_O_,,-''"';　',　:'　;;　;,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(.ﾞｰ'''",　;,;　'　;　;;　　':　　,'
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　_,,-','",　;:　'　;　:,　':　,:　　　　:'　　┼ヽ　 -|r‐､.　ﾚ　|
　　　　　　　　　　　　　　 　　_,,-','",　;:　'　;　:,　':　,:　　　　:'　　　　　ｄ⌒)　./|　_ﾉ　 __ﾉ

　　　　　　　　　　　　　　　　　-────-
　　　　　　　　　　　　　 '": : : : : : : : : : : : : : : : 丶、
　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　 　 　 　 　 　 ,': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
.　　 　 　 　 　 i: : : : : : : :ｉ: : :/: : : : : : : : : : :l: : : : : : : : ヽ: '.
　　　　　　　　 |: : : : : : :/|: : l: : : | : : : |: : : :.|: : : :.| : : : : l :ﾊ
　　　　　　　　 |: : : : : :│';. :.ﾄ､:!.:| : : : |:l : : :|: : : :.|: :ｌ:|: : ! : |
　　　　　　　　 |: : ! : : : |: ﾊ: | `|ﾐﾄ､: : :|:l : : :|: :j: :j|: :j:|: : ! : |
　　　　　　　　 | :/: : : :.:|: : :N_,⊥Ｌ.ヾ､j_:_:_:/: /_:斗彳! :│: |
　　　　　　　　 |/: : : : :.:|: : :|　>弋)i:ﾌヾ　　 .ｨｩﾃy7::|/: : | : '
.　　　 　 　 　 ,': : : :.::}:八 : 〈（.::::::::　　　）-Y　ｰ' /∨: : : |:/
　　　　　　　 /: : : : .::|: :. ヽ:.:.',`'ー　一'’　,‘､__:::ﾙ':|: : : :/
　　　　 　 ／: : : : :.::::|: : : : ﾄハ 、　　　　_　　　ｲ| ::|: : :/　　＜少々よろしいでしょうか、中佐
.　　 　 ／: : : : : : .::::::l: : : : :rﾍ:.ヽ丶､　 ´　 イ::::l:|:::j: :/|
　　 ／ : : : :.:ﾝ=ｰ-=ﾐ|: : : : :l￣＼ﾏf介r＜ :::|:::::::|:::|:∧|
. ／: : : : : : /　　　　､|: : : : :∨ 　 //爪 } ｝:八::::::∨´: :＼
' : : : : :.:.::::ｲ　|.　 　 八: : : : : ＼ //ﾉ ! ヽ＞─r┐:'; : : : : ＼
: : : : :.:::::/::|.　|　　　　 ヽ: : : : : : `:ー┴ｧ ＼＿}∧:::ヽ: : : : : :＼
: : :.: :.:::/::八　|　　　　　 ＼: : : : : : ＜}　　/⌒)￣＼:::::､: : : : : ﾉ
: : :.: :.:,'::::{::ハ.|　　　　　　　＼: : : : : :ヽ-rﾍ　/　　xく::::ﾉ: : : : （
「あら、なにかしら？ペリーヌさん」
「なぜ、どこの馬の骨ともしれないそんな男がうちに配属になるのですか！」
「ちょっと、ペリーヌさん！口を慎みなさい！」
「いいえ！言わせていただきますわ！」
「ついこの間ミヤフジさんが入隊したかと思えば、今度は得体の知れない男性士官！」
「司令部は、一体どういう人事をしてらっしゃるのですか！」

あの眼鏡の子、凄い剣幕だな……
そんなに僕が気に入らないのだろうか

　　　　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／　ヾ ヾ:.:.:.:.:.:ﾞ､
　　　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／　 　ヾ　ヾ:.:.:.:.:.:.ﾞ､
　　　　　　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／|/　　　　ヽ　 ヾ.:.:.:.:.:.:ﾞ
　　　　　　 i.:.:.:.:.:.:.:.:.:./'''/'''''''''',,,,　　l　,,,,ヾ:.:.:.:.:.:.:ﾞ､
　　　　　　 l.:.:.:,_.:.:.:/ィ ｆ::ﾑヽ　　　　!　　'''ヾ.:.:.:.:|.:l
　 　　　　　!.:.:/ |.:./ 弋こCﾉ　　　　! ｆ:ﾆヽヾ､.:.:.!l.i
　　 　 　 　 l.:(　|/! 　, , , ,　　　 　　 辷ﾟノ/l:.:.:./ l
_ 、　　　　　!.:.:ヽ! _、　　 　　　　 ゝ , , , ,/　l.:/ !
ヽ、ヽ　　 l｀i l.:.:.:｀|::..i、　 　 , ー,　　　　/ 　 l/　＜コホン、では少尉がここに配属なった理由を説明します
　 ヽ ヽ /｀ｙ^y^ゝ.:|:::| ヽ　　{　ノ 　　／　 　 !
　　 ヽ y / /　く-´.l_:l_ 　 ヽ、_　 ー:.:.!
　　　 ヽ´　　　 ヽ.:.｀、｀　ー__/_ヾ:.:.:.:ヽ______
　　　　 ヽ　　　　ヽ.:.:､｀ヘ /　/　ヾ.:.:.:.ﾞ､　　ー､
　　　　　 >、　　　 ）.:.:｀ ' - ∧ つ ヾ.:.:.:ﾞ､　　　ヽ
　　　／_／ト-、　/ヾ.:.:.､し #^ ゞ､　　ヾ.:.､　　　ヽー
　　 /　　 /　　｀V　　ヾ.ヽ #　　｀ゞ､ 　ヾ.:､　　　ヽ ヽ
「少尉は、当部隊の戦闘指揮官を担当して貰うわ」
「ネウロイの行動は、最近益々活発化しています」
「多様化するネウロイの行動に対抗するために、少尉はここに配属になったの」

「そんなことっ！今まで何も問題はなかったじゃありませんか！」

「…ペリーヌさん、何かがあってからでは遅いの」
「私たちには世界の命運がかかっているのを忘れてはいないわね？」
「私たちが失敗したら次は無いかもしれないの」
「私たちは常に最善を尽くす必要があるのよ」

「ッ……！」

どうやら矛を収める気になったようだ。…おっかない子だな

主人公が女なら喜ぶところだった

　　　　　　　　 　 ／´.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ、
　　　　　　　　 ／:.: : : : : : :.:.／´: : : : : : ,.=､_r､: : ﾍ
.　　　　　　　 /: : : :.:/: : .:／: : : : :.:／／　　ﾘ　! : : :',
　 　 　 　 　 ,': : :.: :/: :／／: : :.:／／　　　 l!　 !: : : :',
　　　　　　　l: : : :.:/ :/ :/ : : :／／　 　 　 〃　 l: : : : ',
　　　　　 　 l: :!: : l :/ :/: :;/7ｰ/―-､　　 /　　　!: : .:i l
　　　　　 　 l: :! : :l/ :/ : ://∠＿　　　 ノ　　-ｰト!: :.l :!
.　　　　　 　 ', ! :/j ７: : / l!T ﾊ l｀`　　　　 r≠-ﾄ!: :ﾊ!l
　　　　　　　 l l （　(l :／　 弋_ソ　　　　　 lじｿ /l :/　l
　　　　　　　 l ',: :ヽj/>　　　　　　　　　 　 ゞ' 　/j/
.　 　 　 　 　 l: :V: : ｀ｰ､　　　　　　 　 　 ,　　 /
　　　 　 　 　 !: : V: : : :.:ト､r-､　　　、_　　　 /　＜それにね、少尉は馬の骨なんかじゃないわ
　　　　　　　　!: : :.V: : : :L_.ﾍ　ヽ　　　　　イ
　　　　　　　　l: : : :i;: : : :.V｀ ﾍ　 V　_ イ: :.!
　　　　　　　 ｜: : :.! 》､: : ',　/ﾊ　∀.γ7: :L＿
　　　　　　　 ｜: ;／.O >、 Vァ'ヽ､ V　/: :├―'^ヽ
　　　　　　　x≦´　 ／　 ヽｒ'　-、　l.　{ヽ: :.! 　 i　! l
ミ「士官学校時代から優秀な成績を収めていたし、実際の戦闘でも戦闘を指揮したこともあるの」
坂「それで、成績はどうなんだ？」

ミ「計4回の戦闘中、戦闘予測的中率99.6％よ」
ペ「な……！そんな…」
坂「ほう、見事だな」

ミ「経験は浅いけど、十分評価出来る値だと思うわ」
ミ「どうかしらペリーヌさん、これでも彼の入隊に不服かしら？」

ぺ「クッ、ありません……」

ミ「さ、これで紹介はお終い。これからどうしようかしら」

ゲーム版はどうなるんだろう
俺は男主人公がいいけど女の子になりそうだよね

　　　　　　　　　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　 　 ,:' : ::/:::::::::::::::::::::::::ヽ::::: :':,
.　　　　　　　 　 / :::::/:::::::l:::l:::::::ﾊ:::ヽ::ヽ:::::ﾊ
　　　　　　　　　l::::::/::::::::::l:::l:::::::| l :::|l::::,',::::::|
　　　　　　　　　|:::/从__:::ﾊ::l____Kl__」L⊥',__l
　 　 　 　 　 　 Y7Y　／￣ Y　　 rﾃ:〒ｧﾊ　}
　　　　　　　　　{ || V　 　　ﾉ 　 　弋ﾀﾉ 小.ﾉ
　　　　　　　　　`下ﾑ`ー '　　,　　　　 ムイ　
　 　 　 　 　 　 　 |　 '､　　 r　 ┐　　,.'　　　　
　　　　　　　　　　　 　 丶　　ｰ ′ イ::!
.　　　　　　　 　 　 　 　 八≧‐≦八::::|
　　　　　　　　　_______ 人 　 ∨____人_|______
　　　　　　 ry彡==＝　　 ＼/ O　 　`'＝==ミｧ┐
　　　　　　八:　　　　　 　 　 |　　　　　　　　　 八
　　　　　 /　∨　　　　　　　 |　　　　　　　　　/　ﾊ
.　　　　 /　　 }　　　 　 　 　 | O 　 　 　 　 ∨　　∧
. 　 　　/　 :l: ::　　　　　　 　 |　　　　　　　　 ;: l　　∧
　　　 /　　 l: :{ 　:　.　.　:　:　|:　:　:　:　:　:　: }: |　　　 ,
坂「特にすることが無いのなら、誰かに基地内を案内させるといいんじゃないか？」
ミ「そうね、そうしましょう」

ミ「少尉、誰か案内して貰いたい人はいるかしら」
「えっ？その……」
ミ「深く考える必要はないわ、誰かフィーリングで決めてみて」
「えっと、それでは…」

>>45好きなキャラ

トゥルーデ

男は出さないっつってたぞ
さすが分かってらっしゃる

みっちゃん

艦長

サーニャ

　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿,.　- ─-- ＿
　　　　　　　　　　　　　　,ィ' ´　　　　　　　　　｀丶、
　　　 　 　 　 　 　 　 ／　／　　 　 　 　 　 　 　 　＼
　　　　　　　　　　　 /　 / 　 　 　 　 　 　　）、　　 　 ＼
　　　 　 　 　 　 　 /　 /　　　　　　　　i､　//　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　/　 /　　/　　 八 　 ハ// 　　　ヽ　　 ヽ
　　　　 　 　 　 　j_.／　　/!　　/　|　/　/人　　 　 |　 　 ∧
　　　　　　 　ー=ﾅ / 　　 !ﾊ__厶.斗/　／__ ＼ 　　! 　 　 ハ
.　　　 　 　 　 　 |　|　　　|　∨_.＿!　　　　_￣ ＼丿/ 　　 ｜
.　　　 　 　 　 　 |　|l 　　 !ィﾁﾃひヽ　　　 ｨ≠ぅx､∨ 　|　|/
　　　　　　　　　/　ﾚ!　　 |弋_zﾉ　 　 　　　ﾄ_zﾘ ﾝｨ|　　| /
　　 　 　 　 　 /　丿ヽ 　 | 　 　 　 　 　 　 `‐' 　/ |　 /!
　　　　　　　　| ,ｲ|　 　＼ﾊ　 　　 　 　 ' 　 　 　/　|／∧ 　サ「私…ですか？」
　　　　　　　　ﾚ l ! 　 　 　 へ、　　 　‐　　 　,ｲ!　/ 　人!
　　　　　　 　 　 ＼r､　　 　ト､ 丶､ 　 　_, ＜ /| /!　/ 　）
　　　　　　　　　　　　＼r、 |　∨ﾄ=ミｰl´入/丿ﾚ　∨ ／
　　　　　　　　 　 　 　 　 ∨　__.ﾉ　 　 || 　ヽ__
　　　　　　　　 　 　 　 ＿,イ~　　 　 　八　　　丁`ｰ-r-、
　　　　　　　　　 　/￣　 　 ＼ 　 　／xｰ＼__ノ|￣￣|　|
　　　　 　 　 　 　 |　ﾍ　　 　　＼／　く ::: ﾍ ＼| 　 　|　|
　　　　 　 　 　 　 |　 |!　　　　　　　　　＼::∧　 ＿__ﾉ　ﾍ、
「あの、なんといいますか、一番おとなしそうなのでちゃんと案内してくれそうな気がして…」
坂「ハッハッハッ、確かに！少尉は中々観察眼があるな、さすがだ」
「恐縮です…」
ミ「サーニャさん、いいかしら？」
サ「はい、私に務まるかわかりませんけど……」
ミ「それじゃ、お願いするわね」

サ「では行きましょう、少尉」
「は、はい」

　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿,.　- ─-- ＿
　　　　　　　　　　　　　　,ィ' ´　　　　　　　　　｀丶、
　　　 　 　 　 　 　 　 ／　／　　 　 　 　 　 　 　 　＼
　　　　　　　　　　　 /　 / 　 　 　 　 　 　　）、　　 　 ＼
　　　 　 　 　 　 　 /　 /　　　　　　　　i､　//　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　/　 /　　/　　 八 　 ハ// 　　　ヽ　　 ヽ
　　　　 　 　 　 　j_.／　　/!　　/　|　/　/人　　 　 |　 　 ∧
　　　　　　 　ー=ﾅ / 　　 !ﾊ__厶.斗/　／__ ＼ 　　! 　 　 ハ
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　　　　　　　　　/　ﾚ!　　 |弋_zﾉ　 　 　　　ﾄ_zﾘ ﾝｨ|　　| /
　　 　 　 　 　 /　丿ヽ 　 | 　 　 　 　 　 　 `‐' 　/ |　 /! 　「……」
　　　　　　　　| ,ｲ|　 　＼ﾊ　 　　 　 　 ' 　 　 　/　|／∧
　　　　　　　　ﾚ l ! 　 　 　 へ、　　 　‐　　 　,ｲ!　/ 　人!
　　　　　　 　 　 ＼r､　　 　ト､ 丶､ 　 　_, ＜ /| /!　/ 　）
　　　　　　　　　　　　＼r、 |　∨ﾄ=ミｰl´入/丿ﾚ　∨ ／
　　　　　　　　 　 　 　 　 ∨　__.ﾉ　 　 || 　ヽ__
　　　　　　　　 　 　 　 ＿,イ~　　 　 　八　　　丁`ｰ-r-、
　　　　　　　　　 　/￣　 　 ＼ 　 　／xｰ＼__ノ|￣￣|　|
　　　　 　 　 　 　 |　ﾍ　　 　　＼／　く ::: ﾍ ＼| 　 　|　|
　　　　 　 　 　 　 |　 |!　　　　　　　　　＼::∧　 ＿__ﾉ　ﾍ、
（う…間が、間が持たない……）
（どうしよう、何か話しかけた方がいいのかな）

1．出身地を訪ねる
2．天気の話
3．何も思いつかない

>>50

１

3

1

　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿,.　- ─-- ＿
　　　　　　　　　　　　　　,ィ' ´　　　　　　　　　｀丶、
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　　　　　　 　ー=ﾅ / 　　 !ﾊ__厶.斗/　／__ ＼ 　　! 　 　 ハ
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「あのーサーニャ中尉…」
サ「はい、なんでしょうか？」
「中尉は出身はどちらで？」
サ「私はオラーシャの出身です」
「え、オラーシャってあの……」
サ「はい、今でも戦火が絶えない東部戦線の最前線です」
「そうですか…」
（うわー、気まずい話題を振ってしまった）

　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿,.　- ─-- ＿
　　　　　　　　　　　　　　,ィ' ´　　　　　　　　　｀丶、
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「すみません、気を悪くしませんでしたか」
サ「…？　どうしてですか？」
「故郷が大変なのは心苦しいのではないかと…」
サ「確かに、心配ではあります」
サ「でも私は信じてますから、私のふるさとを」

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「…中尉は凄い方ですね」
サ「…？　なにがですか？」
「困難な状況でも、何かを信じることができるのは凄いことですよ」
サ「…ありがとうございます///」

サーニャ中尉の顔がほんのりと紅く染まったように見えた

　　　　　　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　/　　　　　　　　 　 　 　 ﾍ　　 ＼　　 　 ヽ
　 　 　 　 　 /　　　　 　　 　　　/{ 　 　 i　　　　ヽ 　　　ヽ
　　　　　　 〃　　 　 /　 　 /　/ ﾊ　　 ｉ ! 　 　 　 ',　　 　 ',
　　　　　　j/　　　　/　 　 /　/{ ′'　　ｉ }　　　ｉ　　}　　 　 i
　　　　　 /　　 ,′ '　 　 /　/　ｉｉ　　',　 八　　 i 　亅　　 　ｉ
.　　　　 /　　　l 　 !　　　　/ 　 ｉｉ　　 './　ﾊ __| i　/ﾊ　　 　 !
　　　　 {ﾊ　 　 !　_j.　{ r　7""　 i　 ／ヽ ｢　　| iﾌヽ |　　　 ﾊ、
　　　　/　{ 　 　 ´ { ハ|_,厶ﾆ　　　　 　　 ﾆ=从L.、 |　　 }　ﾘ ｀
　　　　　　'､ 　 ｛ 从ﾚ'"f'´:::::j}`　 　 　 　 ´{ﾚ:::｀}ヾ>|　 j八/
　　　 　 　 八　 ｌ ﾍ, ` 弋:::(_ﾉ　　　　　　　‘.::(_ﾉ ″j／　　 .
.　　　　　 /　 ＼l＼＼　 ｀゛´　　　　　　　　　　　　,′　　　 ',
　　　　　//　　　　　ﾍ　 '""　　　　　'　　　　'""　/　　　　　,ﾊ
　　　　　{ﾊ　 ｛　　　 人　　　　　　　　　　　　　 人　　　/ ∧ }
　　　　　{　ヽ八　　　|　 丶、　　　　´　　　 ,. イ　 }　 ／j/　 ﾉ
　　　　　　　　　＼　 ﾄ､＼ 　|`　　. __,.　ィ |　ノﾚ　j／__
　　　　　　 ｢`⌒)ｰヘ|＿厂冂　　　　　　|勹__,ノ⌒:く::.:｣、
サ「ところで少尉さん」
「はい、なんでしょうか？」
サ「どうして少尉さんは帽子を脱がないのですか？」
「いや、これはですね、その」
サ「…？」
「せっ…正装を心がけるようにしていますのでっ！」
サ「…？　そうですか…」
「は、はい…」

　　　　　　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　/　　　　　　　　 　 　 　 ﾍ　　 ＼　　 　 ヽ
　 　 　 　 　 /　　　　 　　 　　　/{ 　 　 i　　　　ヽ 　　　ヽ
　　　　　　 〃　　 　 /　 　 /　/ ﾊ　　 ｉ ! 　 　 　 ',　　 　 ',
　　　　　　j/　　　　/　 　 /　/{ ′'　　ｉ }　　　ｉ　　}　　 　 i
　　　　　 /　　 ,′ '　 　 /　/　ｉｉ　　',　 八　　 i 　亅　　 　ｉ
.　　　　 /　　　l 　 !　　　　/ 　 ｉｉ　　 './　ﾊ __| i　/ﾊ　　 　 !
　　　　 {ﾊ　 　 !　_j.　{ r　7""　 i　 ／ヽ ｢　　| iﾌヽ |　　　 ﾊ、
　　　　/　{ 　 　 ´ { ハ|_,厶ﾆ　　　　 　　 ﾆ=从L.、 |　　 }　ﾘ ｀
　　　　　　'､ 　 ｛ 从ﾚ'"f'´:::::j}`　 　 　 　 ´{ﾚ:::｀}ヾ>|　 j八/
　　　 　 　 八　 ｌ ﾍ, ` 弋:::(_ﾉ　　　　　　　‘.::(_ﾉ ″j／　　 .
.　　　　　 /　 ＼l＼＼　 ｀゛´　　　　　　　　　　　　,′　　　 ',
　　　　　//　　　　　ﾍ　 '""　　　　　'　　　　'""　/　　　　　,ﾊ
　　　　　{ﾊ　 ｛　　　 人　　　　　　　　　　　　　 人　　　/ ∧ }
　　　　　{　ヽ八　　　|　 丶、　　　　´　　　 ,. イ　 }　 ／j/　 ﾉ
　　　　　　　　　＼　 ﾄ､＼ 　|`　　. __,.　ィ |　ノﾚ　j／__
　　　　　　 ｢`⌒)ｰヘ|＿厂冂　　　　　　|勹__,ノ⌒:く::.:｣、
サ「以上で、案内は終わりです。　何か解らないことがありましたか？」
「いえ、とても解りやすかったです。　ありがとうございました、中尉」
サ「それならよかったです」

サ「…少尉さん」
「はい？なんでしょうか」
サ「私のことはサーニャでいいです」
サ「中尉と呼ばれるのはあまり慣れませんから…」
「…では、サーニャさん、でよろしいですか？」
サ「はい、それでお願いします」

少しは仲良くなれたかな…？

少し飯休憩ってことで

ゆっくりくっていってね

今北が休憩とはバッドタイミングだったな。。

西武も勝ったことなのでそろそろ再開します

今は序盤でつまらないかもしれんが気長に付き合ってくれ
多分損はさせないさ

いきなりサーニャを指名なんてしたらエイラが黙ってないだろJK

さて、今日は自由に基地内を歩いて回れとのことだけどどうしようか

1．格納庫に行く
2．少し外に出てみる
3．厨房に行ってみる

>>65

野球みてたのかｗ
構わん続けてくれ

２

3

1

ふむ、ストライカーを見ておくのもいいかもしれないな
早速格納庫に行ってみよう

くそ、規制時間のせいで・・・

　　　　　　/　　　　　　　　　　 　　　　　　　 ＼
　　　　　 /　　　i / // | ﾄ、 　　　i　 ﾊi　　　　ﾍ
　　　　　,' l　 　 ﾚ| | | ｜! ﾍ i　　ｌ | /　|∧　　　',
　 　 　 / ｜　　,| ﾚ ﾘ　ﾚ　 ﾍ|　 /ｻニ ﾘ　|　　iﾍ!
　　　 /／ ﾄ　　 l　'' ´ ￣　　l／イ:::てｊ丁 l　ﾊ|
　　　　　　|丶、 !　ｒ=＝ｚ`　　　　辷ソ　/|/
　　　　　　! i　＼!　　　　　　　　　　　　{イヽ
　　　　　　| ｊ　ゝ＼　　　 　　　'　　　　j 　 　〉　＜お？少尉じゃないか！どしたどした
　　　　　　| ヽ　 ＼ヽ、　　ー -　　, イ　　 /
　 　　　 ／ / ＼ ＼ヽ　ト　　_　 イ: : ﾌ , イ＼
　 　 　/　ｲ　 /:.￣7／|へ、＿／ト、イ: : :|＼j
　　　/／/ｒ‐ｲ‐ｆ7ｲ　　|　　/:.:.:.:|　/ 　ﾍ＾‐-　_　　
　　　 /⌒i ￣　 /　　 ﾍ　/ヾ:.:」∨　 　 ﾍー-┘￣ヽ
　 　 /　　　　　《　　　 ｨヽ　i:.:.:�Wヽ　　　》　　　i　　 ,
　　 ,　　　|　　　 `＞〃　 �Y:.:.l/　 　 ＜　　ヽ　|　　 l
「えっと、あなたは確かシャーロット大尉…」
シ「おお〜！あたしの名前をちゃんと覚えてるとは感心感心！」
シ「だが、まだまだ固いな〜　そんなんじゃ打ち解けられないぞ〜」
「す、すみません　…ではどうすればいいのですか？」
シ「シャーリー」
「え？」
シ「シャーリーでいいよ、あたしもその方が良いしね」
「…でも、そんなに馴れ馴れしくされると嫌じゃないですか？」
シ「ん？どして嫌なのさ？　仲良くなるのは良きことかなってね！」
「…はい、わかりましたシャーリーさん」
シ「お？ようやく笑ったね〜」
「え？」
シ「今までず〜っとしかめっ面だったからね、笑った方が楽しいだろ？」
「はい、以後気をつけるようにします」
シ「おうおう、そうしなそうしな」

もっと丁寧に書きたいんだけどテンポ重視で行くから
多少の描写不足は勘弁な

　　　　　　/　　　　　　　　　　 　　　　　　　 ＼
　　　　　 /　　　i / // | ﾄ、 　　　i　 ﾊi　　　　ﾍ
　　　　　,' l　 　 ﾚ| | | ｜! ﾍ i　　ｌ | /　|∧　　　',
　 　 　 / ｜　　,| ﾚ ﾘ　ﾚ　 ﾍ|　 /ｻニ ﾘ　|　　iﾍ!
　　　 /／ ﾄ　　 l　'' ´ ￣　　l／イ:::てｊ丁 l　ﾊ|
　　　　　　|丶、 !　ｒ=＝ｚ`　　　　辷ソ　/|/
　　　　　　! i　＼!　　　　　　　　　　　　{イヽ
　　　　　　| ｊ　ゝ＼　　　 　　　'　　　　j 　 　〉　＜それで？こんなところに何か用かい？
　　　　　　| ヽ　 ＼ヽ、　　ー -　　, イ　　 /
　 　　　 ／ / ＼ ＼ヽ　ト　　_　 イ: : ﾌ , イ＼
　 　 　/　ｲ　 /:.￣7／|へ、＿／ト、イ: : :|＼j
　　　/／/ｒ‐ｲ‐ｆ7ｲ　　|　　/:.:.:.:|　/ 　ﾍ＾‐-　_　　
　　　 /⌒i ￣　 /　　 ﾍ　/ヾ:.:」∨　 　 ﾍー-┘￣ヽ
　 　 /　　　　　《　　　 ｨヽ　i:.:.:�Wヽ　　　》　　　i　　 ,
　　 ,　　　|　　　 `＞〃　 �Y:.:.l/　 　 ＜　　ヽ　|　　 l
「はい、一応ストライカーを見ておこうかと思いまして」
シ「ん？ストライカー見に来たの？ならこっちおいで」

シ「ほら、これが戦闘脚、通称”ストライカー・ユニット”さ」
「これが…」

これがストライカー・ユニット、対ネウロイ用の切り札――

シ「どう？感想は？」
「はい……」

正直お前等には失望したよ
何で主人公男なの？死ぬの？

>>69
乙ー
どんどん行ってくれー

支援

　　　　　　/　　　　　　　　　　 　　　　　　　 ＼
　　　　　 /　　　i / // | ﾄ、 　　　i　 ﾊi　　　　ﾍ
　　　　　,' l　 　 ﾚ| | | ｜! ﾍ i　　ｌ | /　|∧　　　',
　 　 　 / ｜　　,| ﾚ ﾘ　ﾚ　 ﾍ|　 /ｻニ ﾘ　|　　iﾍ!
　　　 /／ ﾄ　　 l　'' ´ ￣　　l／イ:::てｊ丁 l　ﾊ|
　　　　　　|丶、 !　ｒ=＝ｚ`　　　　辷ソ　/|/
　　　　　　! i　＼!　　　　　　　　　　　　{イヽ
　　　　　　| ｊ　ゝ＼　　　 　　　'　　　　j 　 　〉
　　　　　　| ヽ　 ＼ヽ、　　ー -　　, イ　　 /
　 　　　 ／ / ＼ ＼ヽ　ト　　_　 イ: : ﾌ , イ＼
　 　 　/　ｲ　 /:.￣7／|へ、＿／ト、イ: : :|＼j
　　　/／/ｒ‐ｲ‐ｆ7ｲ　　|　　/:.:.:.:|　/ 　ﾍ＾‐-　_　　
　　　 /⌒i ￣　 /　　 ﾍ　/ヾ:.:」∨　 　 ﾍー-┘￣ヽ
　 　 /　　　　　《　　　 ｨヽ　i:.:.:�Wヽ　　　》　　　i　　 ,
「すごいですね…これが、これがネウロイを倒すための牙なんですね…！」
シ「そうだね〜、これが無ければ私たちはここにはいないかもしれない」
シ「ホントにお世話になりっぱなしだよ」

「…これ、僕にも扱えるんでしょうか？」

シ「うーん、どうだろう」
シ「魔力があれば動かせるだろうけど…男の子はほとんど魔力を持ってないからなぁ」

「そうですか…」

シ「少尉は魔力測定はしてないのかい？」
「男は測定なんてしませんよ」
シ「そっか、じゃ、あきらめるしかないね〜」
「そうですね…」

「ところでシャーリーさんは格納庫で何を？」

　　　　　　　 /　//　　　　　|　 / | |＼　　i　　　　| ,ﾊ　　|　　　 !ヽ
　　　　　　　 | / /　　　,　 ﾙ　/　 ! |　＼ |　　　 /| | ＼　|　　　ヽ|＼
　　　　　　　 |/ !　　　 |　/ |　i　　 ! | ノ＼|　　 /ヾ| }　 ! ﾊ　　　　|､ ＼
　　　　　　 /　 ,|　　　 |　/- ! i-　'　!i`　 V　　//　ﾚ` -V　}　　　　| ＼＼
　　　　　 / イ　| |　　　| |　　V　　　 `　　 ! ノ '　　　　　!　|　　 ./| |　　
　　　　 ／　 |　| |　　　 i!　 ＿＿＿＿　　ﾚ'　　　＿＿＿/|　　/　i!
　　　　　　　　| | |＼　　 !イ　 |　て卞　　　　　　イ|　て / !　 /　 !
　　　　　　　　|　! | >､　 ＼ヽ 弋 ノ　　　　　　　　弋 ノ i　ﾚ '､
　　　　　　　　|　　V　　 ＼＼　　　　　　　　　`　　　　　|　　　 !　シ「ああ、あたし？」
　　　　　　　　 |　　|　　＼`､　　　　　＿＿＿＿　　　　/　　　 }　シ「あたしはストライカーの整備をしてたのさ」
　　　　　　　　ﾉ　 人　　 ＼`､　　　　＼　__　／　　 ／）　　　/
　　　　　　　 ////! !＼　　 ＼i＼　　　　　　　　　イ　|ﾉ　　 /
　　　　　　　//// !　ヾ ` ､　　 ＼ 　`　　､ _,　 '　　 !　|ノ ／
　　　　　　 （///　!　　 ＼　`＞--`>　　　 |　　|!　　＼'
　　　　　　ﾉ＼　|ﾉ　　/　 ／ ヽ　　　　　 ＼y`＼|ヽ　　＼
　　　　　/　　＼|---i-|　　　 i　　　　　 /＾'＾ヽ i　`　- ,､＼　＿＿
　　　　ト￣　ヾ ||__　,| |　　　 ＼　　　／　　　i＼|　　ヾﾄ､__`　　ヾ i `　i
　　　 i　　 ＼　.||　　 | |　　　　 ヽ ／＼＼___i　　i　　　i i　　　　　　）　|
「？　それは整備班の仕事では？」
シ「あたしのストライカーは特別だからね、あたし自信がやらないと気が済まないのさ」
「特別？」
シ「そ、あたしのは特別スピードが出るようになってるからね」
「スピードですか？」
シ「うん、あたし元レーサーだからさ」
シ「元々バイク乗ってたんだけど、ネウロイが現れてからはストライカーがあたしの相棒ってわけ」
シ「速いってのはいいよ…全てを突き抜ける爽快感がある」
シ「いつか、音速の先の先にいくのがあたしの夢なのさ」

自信←×
自身←○

　　　　　　/　　　　　　　　　　 　　　　　　　 ＼
　　　　　 /　　　i / // | ﾄ、 　　　i　 ﾊi　　　　ﾍ
　　　　　,' l　 　 ﾚ| | | ｜! ﾍ i　　ｌ | /　|∧　　　',
　 　 　 / ｜　　,| ﾚ ﾘ　ﾚ　 ﾍ|　 /ｻニ ﾘ　|　　iﾍ!
　　　 /／ ﾄ　　 l　'' ´ ￣　　l／イ:::てｊ丁 l　ﾊ|
　　　　　　|丶、 !　ｒ=＝ｚ`　　　　辷ソ　/|/
　　　　　　! i　＼!　　　　　　　　　　　　{イヽ
　　　　　　| ｊ　ゝ＼　　　 　　　'　　　　j 　 　〉　＜おっとごめん、あたしばっかり喋ってるね
　　　　　　| ヽ　 ＼ヽ、　　ー -　　, イ　　 /
　 　　　 ／ / ＼ ＼ヽ　ト　　_　 イ: : ﾌ , イ＼
　 　 　/　ｲ　 /:.￣7／|へ、＿／ト、イ: : :|＼j
　　　/／/ｒ‐ｲ‐ｆ7ｲ　　|　　/:.:.:.:|　/ 　ﾍ＾‐-　_　　
　　　 /⌒i ￣　 /　　 ﾍ　/ヾ:.:」∨　 　 ﾍー-┘￣ヽ
　 　 /　　　　　《　　　 ｨヽ　i:.:.:�Wヽ　　　》　　　i　　 ,
　　 ,　　　|　　　 `＞〃　 �Y:.:.l/　 　 ＜　　ヽ　|　　 l
「いえ！シャーリーさんの情熱にとても感動しました！」
シ「そう？それはうれしいな」
シ「いつか少尉にも音速の世界を見せてあげるよ」
「はい、そのときはよろしくお願いしますね」
シ「おう、まかしとけぃ！」

「それじゃ、あまり邪魔をしても悪いので僕はこれで…」
シ「そう？まぁ、気が向いたらまたおいで」
「はい！是非お伺いします」

僕は格納庫を後にした

「……」

「……」

「……」

「……」

なんだろう、格納庫に行く前からやたらと背後から視線を感じる
気のせいか？　それとも……

1．不意に振り向く
2．出てこいと脅しをかけてみる
3．ダッシュで逃げる

>>80

1

1

3

１

よし、ここは不意を突いて…

今だ！

　|::::/＼::::::|:::::::::::／:イ　　　|:::::
　　|/　__、ヾ |i:::::／:::::/　　,,イ|:::::
　 /ｲｆ´::::::トﾐXハ:::ﾉ/_,,≦、、.|::/
　ヾ弋C:::ﾉ　　　ヾ|/! ´,ｆ´:::ハY´
　　　｀￣...:::::::::::::::..　弋C::::ﾉ |!
　/|／／　　 　,　　 ／|/丶´ ''

「え…」

何だろう、今誰かが僕を見ていたような…
もう一度振り向いてみよう

「……」

「誰もいない…気のせいかな？」
「と、見せかけてッ！」

勢いよく振り向くッ！

　 ,':::::/　＼　 　　　|:::::::::::::::::::::/:::::／|　　　　　 　 ヾ::::::
　　 |:::/　　　 ヽ.　 　 !|:::::::::::::::::/:::／:::::|　 　 　 　 　 .|::::::
　　 |/_,,ニﾆニ、ｿ、　 V |i::::::／／:::i:::::::|　　　　　　＞|-:::
　　 jr´. ,ｒｆ￣｀ヾ＼　　ヾ|／イ::::::::::|i::::/　　 ,,ｒ＜´　 .|::::::
　 //　/:::::r-,,:::ﾊ　ﾄゞ=´ﾊ:::::|::::::::::ﾊ/,,／ﾆ≦,,,___ 　 |:::/
　 |i!　 ||ｒ=|。ｿ:::::||　｀　　 ! ヾﾊ::::::ﾉﾞ|! /´ｒｆ´￣｀ヾ｀ヽ |/
　 ｀ 　 Vノニﾆ::ソ　　　　　　 ＼V　　　/::::::r=,,:::ハ　Y,
　　　　 ｀'ー- ''´　　........::::::::::....　　　　|,ｆﾞヾﾟソ::::::::|　| |
／／／／／ .....::::::::::::::::::::::::::::::....　　ヾ ノニﾆｿ::ﾉ .ﾉﾉ
／／／／／ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... 　｀ ー　´ ／ｲ
　　　　　　　　　　　　　　〈　　　　　:::::::::::／／／／／

「ヒッ…」

やっぱり誰かが見ている…
それも怨嗟のこもった視線で

（何だ！？僕は人に恨まれるようなことはしたつもりはないよ！？）

ここは話しかけてみるべきか？

1．あの〜何かご用でしょうか
2．誰だ！おとなしく出てこいっ！
3．ダッシュで逃げる

>>87

ｋｓｋ

kskst

ksk

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あれはアブナイ――
僕の直感がそう告げている
ここは急いで逃げなければ…！

「クッ！」

両足に力を入れ、一気にトップギアに持って行く！
僕は全力でその場から逃げ出した……が

（おっ、追ってくる！？）

確かに背後から駆けてくる足音がする！
やはり僕は誰かにつけられていたのだ

（一体なんなのさ！）

僕は迫り来る恐怖からひたすら逃げつづけた
しかし――

「いっ、行き止まり！？」

万事窮すか……
いや！まだ諦めるな！精一杯抵抗してやる！

1．振り向きざまに殴りかかる
2．振り向きざまにタックルを仕掛ける
3．振り向きざまに土下座をする

>>93

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僕の渾身の一撃を――

「食らえええええええッ！」

「うわぁっ！」

よし！決まった！
はずみで僕も一緒に吹っ飛んでしまったがこれは聞いたはずだ
…ってなんだか柔らかい感触が――

―ムニッ

「むに？」

？「どっどっどっ…どこ触ってんだコラー！」

「ハブアッ！」

なっ、殴られた！？

？「ハァッ…ハァッ…ハァッ」
？「さっ、サーニャにも触らせたことないのに…！」

サーニャ？サーニャさん？
一体ぶつかった相手は何者なんだ？
僕は殴られた頬をさすりながら顔を上げた

　　　　　　　　　　　　,． 　´　　　　　　 　 　 ＼
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　　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　/　　　　　　　　　 　 　 ハ ヽ　　　　　',
　 　 　 　 　 〃ｲ´ │ 　 /ｌ {{　　　／／｀ヽ}│　|
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　 　 　 　 　 ﾘ　| 　 ﾊ/,ｒr=≧r､￣ ﾚ',ｨ===x､},　,'　　│
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　　　　　　　　 个ｰﾍ } ｀｀ー'' 　 　 　 ｀ー'' ' iﾚ'ノ　　 l　エ「ジトー…」
　　　　　　　　　|V´　 l　　　　　　　　　　　　/　　　　 |
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（う、もの凄いジト目だ…えーと、彼女は確か）

「エイラ少尉…？」

エ「フン！気安く呼ぶんじゃネーヨ」

彼女が僕をずっと見ていたのか？
そうだとしたら一体何で…

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　 　 　 　 　 ﾘ　| 　 ﾊ/,ｒr=≧r､￣ ﾚ',ｨ===x､},　,'　　│
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　　　　　　　　 个ｰﾍ } ｀｀ー'' 　 　 　 ｀ー'' ' iﾚ'ノ　　 l
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「あのー少尉？」
エ「フン、ナンダヨ！」
「少尉が僕をずっとつけ回してたんですか？」
エ「あ？それがどうしたっていうんダヨ」
「いや、何故そんなことを―」

エ「何故だって！？」

僕が言い終わる前にエイラ少尉が声を荒げる

エ「おまっ、あんなことしといて身に覚えがないだって？」
「僕にはなにがなんだかさっぱり…」

　　　　　　　　　　　　,． 　´　　　　　　 　 　 ＼
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　　　　　　　　/　　　　　　　　　 　 　 ハ ヽ　　　　　',
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　 　 　 　 　 ﾘ　| 　 ﾊ/,ｒr=≧r､￣ ﾚ',ｨ===x､},　,'　　│
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　　　　　　　　 个ｰﾍ } ｀｀ー'' 　 　 　 ｀ー'' ' iﾚ'ノ　　 l
　　　　　　　　　|V´　 l　　　　　　　　　　　　/　　　　 |　エ「ありえねー…」
　　　　　　　　　|　　　 ｀ヽ　　　∠ヽ　　　／　　 　 　 l
　　　　　　　　　|　　　　　 /｀¨¨T　 7 ''´｀ }　　　　　　|
　　　　　　　　　l 　 　 　 /｀ヽ　_｀Y´ﾆ===へ.　　　 　 l
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そんなこと言われても、僕自身には全く覚えがないのだからしょうがない

「すみませんが、思い当たる節が――」

エ「サーニャの案内のことだ！」
「え？」
エ「ついさっき！サーニャに案内を頼んだろ！そのことだよ！」

サーニャさんの案内が原因？
ますます解らなくなってくる

「あのー？それが一体……」

エ「ハァ！？まだワカラネーノカヨ！」

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　　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　/　　　　　　　　　 　 　 ハ ヽ　　　　　',
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　 　 　 　 　 ﾘ　| 　 ﾊ/,ｒr=≧r､￣ ﾚ',ｨ===x､},　,'　　│
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　　　　　　　　 个ｰﾍ } ｀｀ー'' 　 　 　 ｀ー'' ' iﾚ'ノ　　 l　エ「いきなりサーニャに馴れ馴れしくスンジャネーヨ！」
　　　　　　　　　|V´　 l　　　　　　　　　　　　/　　　　 |
　　　　　　　　　|　　　 ｀ヽ　　　∠ヽ　　　／　　 　 　 l
　　　　　　　　　|　　　　　 /｀¨¨T　 7 ''´｀ }　　　　　　|
　　　　　　　　　l 　 　 　 /｀ヽ　_｀Y´ﾆ===へ.　　　 　 l
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「……は？」
エ「だから！いきなりサーニャに馴れ馴れしくするなって言ってんの！」

さっきから少尉の言っていることが全く理解できない…
案内を頼むことがそんなにいけないことなのだろうか？

「僕は馴れ馴れしくしようと思ったわけでは…」
エ「じゃあ、何でサーニャなんだよ！」
「それは中佐の言われたとおりフィーリングで…」
エ「ウソつくんじゃネーヨ！」

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　　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　/　　　　　　　　　 　 　 ハ ヽ　　　　　',
　 　 　 　 　 〃ｲ´ │ 　 /ｌ {{　　　／／｀ヽ}│　|
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　 　 　 　 　 ﾘ　| 　 ﾊ/,ｒr=≧r､￣ ﾚ',ｨ===x､},　,'　　│
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　　　　　　　　 个ｰﾍ } ｀｀ー'' 　 　 　 ｀ー'' ' iﾚ'ノ　　 l
　　　　　　　　　|V´　 l　　　　　　　　　　　　/　　　　 |
　　　　　　　　　|　　　 ｀ヽ　　　∠ヽ　　　／　　 　 　 l　エ「サーニャは人見知りするんダヨ！」
　　　　　　　　　|　　　　　 /｀¨¨T　 7 ''´｀ }　　　　　　|
　　　　　　　　　l 　 　 　 /｀ヽ　_｀Y´ﾆ===へ.　　　 　 l
　　　　　　　　　|　　　　/　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　 　 l
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　　　　　　　　　l ,ｲ　,/　 ,'　　　　　　　　 　 ', 　 } 　l　|
エ「でも人の頼みとか断らないし」
エ「今日だって迷惑だったに違いないんだ！」
エ「サーニャに迷惑かけるやつをわたしは許さないからな！」

ふむ、ようやく事態が飲み込めてきたぞ…
ようは人見知りのサーニャさんに、僕が案内を頼んだことに怒ってるんだな
そしてこんなに怒るってことはよっぽど少尉はサーニャさんのことが大事なんだな

「…すみませんでした」

エ「だからぁっ！……って、え？」

　　　　　　　　　　　／　　　　!　　　　　　ヽ　　　　　ヽヽ,
　　　　　　　　　　　/　　　　　 i　　　　　　　 ∧　　　　 ' , ヽ,
　　　　　　　　　　/　　　　　i　 !　　 .!　　　 / / ',　　　　 ',　 i
.　　　　　　　　　/ !　　!　　/　∧　　.! i　　/ /∧',　　　 !　i ', !
　　　　　　　　　!　i　　i　 /l　/　', 　 NﾄＶ／V　ヽ', 　　 !　l .! !
　　　　　　　　　!　i　　i_,/-l i‐‐-.',　 i　ヽ　l　--,,,_'_　　i ∧i　i
　　　　　　　　　i　 !　 i / ,,V==､　',　i 　 V　,== ,,_ .!｀ i .!V　 i
.　　　　　　　　　i　ｨl　lｨ<´代jﾁi 　ヽ.!　　　ｲ代jｭヽ,!　!/　　 i
　　　　　　　　　 !　i Vﾒ､ ｀ｰ- '　　　｀　　　 ｀ｰ-' ｲ　Ｖ　i　 .!
　　　　　　　　　　i　ヽ _l　　, , , ,　　 ,　　　, , , , 　 /ソノ i　i
　　　　　　　　　　 i　　 l ､　　　　　　　　　　　　 /｀y'　　ﾚ'
　　　　　　　　　　 l　　 l 　ヽ　　　　 .　　　　　 ｲ　 i　　　{
　　　　　　　　　　 .!　　l !　 i!　丶　　　　,,　イ i! l 　!　　　i
　　　　　　　　　　　i.　 l i　 i!　 rｽ　｀ ´ __ｿﾍ! i! l　 i　　　.!
　　　　　　　　　　　l　　! !　i!／　ｏ`7Ｙ´o　　ヽ　!　!　　　i
「そんなにサーニャさんが人見知りなんて知りませんでしたから…」
「本当にすみません」

エ「あ…う…」

「でも、決してサーニャさんを困らせたくて案内を頼んだわけじゃないのは本当です」
「それだけは信じてください！この通りです！」

僕はエイラ少尉に向かって頭を下げた

エ「ちょちょ、ちょっと待ってくれよ」
エ「あたま、あたま！頭上げてくれよ」

僕はそれでも頭を下げ続ける

　　　　　　　　　　　／　　　　!　　　　　　ヽ　　　　　ヽヽ,
　　　　　　　　　　　/　　　　　 i　　　　　　　 ∧　　　　 ' , ヽ,
　　　　　　　　　　/　　　　　i　 !　　 .!　　　 / / ',　　　　 ',　 i
.　　　　　　　　　/ !　　!　　/　∧　　.! i　　/ /∧',　　　 !　i ', !
　　　　　　　　　!　i　　i　 /l　/　', 　 NﾄＶ／V　ヽ', 　　 !　l .! !
　　　　　　　　　!　i　　i_,/-l i‐‐-.',　 i　ヽ　l　--,,,_'_　　i ∧i　i
　　　　　　　　　i　 !　 i / ,,V==､　',　i 　 V　,== ,,_ .!｀ i .!V　 i
.　　　　　　　　　i　ｨl　lｨ<´代jﾁi 　ヽ.!　　　ｲ代jｭヽ,!　!/　　 i
　　　　　　　　　 !　i Vﾒ､ ｀ｰ- '　　　｀　　　 ｀ｰ-' ｲ　Ｖ　i　 .!
　　　　　　　　　　i　ヽ _l　　, , , ,　　 ,　　　, , , , 　 /ソノ i　i　　エ「ナンダヨ…これじゃわたしが完璧ワルモノじゃん」
　　　　　　　　　　 i　　 l ､　　　　　　　　　　　　 /｀y'　　ﾚ'
　　　　　　　　　　 l　　 l 　ヽ　　　　 .　　　　　 ｲ　 i　　　{
　　　　　　　　　　 .!　　l !　 i!　丶　　　　,,　イ i! l 　!　　　i
　　　　　　　　　　　i.　 l i　 i!　 rｽ　｀ ´ __ｿﾍ! i! l　 i　　　.!
　　　　　　　　　　　l　　! !　i!／　ｏ`7Ｙ´o　　ヽ　!　!　　　i
エ「はぁ…少尉、頭上げてくれよ」

僕はゆっくりと頭を上げる

エ「わかったよ、少尉がサーニャを困らせようとしたんじゃないってこと」
エ「わたしも、少し頭に血が上ってたし…」
エ「その、すまんかった」

少尉がペコリと頭を下げる

エ「こっ、これでおあいこダカンナ！」

「はい、おあいこですね」

僕は少尉に微笑みかけながら言った

　　　　　　　　　　　,　-　"￣￣"−
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　｀丶
　　　　　　　　/　　　　/　　　　　　　　　　ヾ
　　　　　　　/　　　　　ｌ　　　　　ヽ 　 　　　i ヽ
　　　　　　 ´　　/　/ ∧　 │　　ﾉヽ 　　　 ｌ l l
　　　　　　{ ││ /l/　 ',　　ｌ／ヽ 　丶　 l│l l
　　　　　 ││├/┤￣ ', 　l ｌ l ﾄ ‐- ゝ　i/i l l
　　　　　　{ │ l/,,ィ＝=　＼l lﾉ ﾚ＝=,, ト　ｌ/　}　
　　　　　　 iλ│ 弋;;;ｿ　　 ヽ　　ﾄ::::ｿゝｌ/ﾉ　/
　　　　　　　ﾍ v　:::::::::::　　　　　 :｀::´::::/勹 /　　エ「なっ、何笑ってんダヨ！」
　　　　　　 │ 卞　　::::　　 .　　　　:::::/ ノl/
　　　　　　　││ ヽ　　　　_　　　　 / l　 l
　　　　　　　│││ .ゝ.,　　　　,, イ:i │ │　　　　
　　　　　　　│││　 │ ｀´│　 ;; l　ｌ　│
　　　　　　　││ ,'／ ヽ 幵l=´＼;　i　丶 ｌ
「いえ、気になさらずに」

エ「むぅー…なんだかむかつくんだが」

少尉の態度が微笑ましかったとは口が裂けても言えないな

なんだこのエイラ…とか思ったら
わかった、ヘタレじゃないんだ

　　　　　　　　　　　,　-　"￣￣"−
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　｀丶
　　　　　　　　/　　　　/　　　　　　　　　　ヾ
　　　　　　　/　　　　　ｌ　　　　　ヽ 　 　　　i ヽ
　　　　　　 ´　　/　/ ∧　 │　　ﾉヽ 　　　 ｌ l l
　　　　　　{ ││ /l/　 ',　　ｌ／ヽ 　丶　 l│l l
　　　　　 ││├/┤￣ ', 　l ｌ l ﾄ ‐- ゝ　i/i l l
　　　　　　{ │ l/,,ィ＝=　＼l lﾉ ﾚ＝=,, ト　ｌ/　}　
　　　　　　 iλ│ 弋;;;ｿ　　 ヽ　　ﾄ::::ｿゝｌ/ﾉ　/
　　　　　　　ﾍ v　:::::::::::　　　　　 :｀::´::::/勹 /　　エ「ふぅっ、……エイラだ」
　　　　　　 │ 卞　　::::　　 .　　　　:::::/ ノl/
　　　　　　　││ ヽ　　　　_　　　　 / l　 l
　　　　　　　│││ .ゝ.,　　　　,, イ:i │ │　　　　
　　　　　　　│││　 │ ｀´│　 ;; l　ｌ　│
　　　　　　　││ ,'／ ヽ 幵l=´＼;　i　丶 ｌ
「え？」

エ「エイラ・イルマタル・ユーティライネン、エイラでいいよ」
エ「そんかわり、わたしもヴィップって呼ぶからな！覚悟シトケヨ！」

少し顔を赤らめながらそっぽを向くエイラ
一体何を覚悟すればいいというのか

「ププ…」
エ「あっ！何笑ってんだテメー！」
「いや、気にしなくていいよ…ククッ」
エ「ムキーッ！なんだよなんだよ、一人で笑ってんじゃねー！」

エイラは意外と親しみやすい人間なのかもしれないな

　　　　　　　　　　　　／　　　　!　　　　　　ヽ　　　　　ヽヽ,
　　　　　　　　　　　/　　　　　 i　　　　　　　 ∧　　　　 ' , ヽ,
　　　　　　　　　　/　　　　　i　 !　　 .!　　　 / / ',　　　　 ',　 i
.　　　　　　　　　/ !　　!　　/　∧　　.! i　　/ /∧',　　　 !　i ', !
　　　　　　　　　!　i　　i　 /l　/　', 　 NﾄＶ／V　ヽ', 　　 !　l .! !
　　　　　　　　　!　i　　i_,/-l i‐‐-.',　 i　ヽ　l　--,,,_'_　　i ∧i　i
　　　　　　　　　i　 !　 i / ,,V==､　',　i 　 V　,== ,,_ .!｀ i .!V　 i
.　　　　　　　　　i　ｨl　lｨ<´代jﾁi 　ヽ.!　　　ｲ代jｭヽ,!　!/　　 i
　　　　　　　　　 !　i Vﾒ､ ｀ｰ- '　　　｀　　　 ｀ｰ-' ｲ　Ｖ　i　 .!
　　　　　　　　　　i　ヽ _l　　, , , ,　　 ,　　　, , , , 　 /ソノ i　i　　エ「わたしは疲れたから部屋に帰るからな」
　　　　　　　　　　 i　　 l ､　　　　　　　　　　　　 /｀y'　　ﾚ'
　　　　　　　　　　 l　　 l 　ヽ　　　　 .　　　　　 ｲ　 i　　　{
　　　　　　　　　　 .!　　l !　 i!　丶　　　　,,　イ i! l 　!　　　i
　　　　　　　　　　　i.　 l i　 i!　 rｽ　｀ ´ __ｿﾍ! i! l　 i　　　.!
「ええ、それじゃまた――」

エイラに別れを告げようとしたそのとき基地内に警報が鳴り響いた

「こっ、これは！？」

エ「ネウロイだっ！急いでミーティングルームに行かないと！」

エイラは一目散に駆けていった
早く僕も後を追わないと…！

警報の鳴り響く廊下を僕は走り抜けていった

　　　　　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／　ヾ ヾ:.:.:.:.:.:ﾞ､
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「￣o￣o￣o￣o ゞ:.:..:.:/'''/'''''''''',,,,　　l　,,,,ヾ:.:.:.:.:.:.:ﾞ､
|　　　　　　　　　　 |.:.:/ィ ｆ::ﾑヽ　　　　!　　'''ヾ.:.:.:.,.:l
|　 報告書　　　　 |:./ 弋こCﾉ　　　　! ｆ:ﾆヽヾ､.:..!:.i
|　　　　 ・・・ 　 　　|/! 　, , , ,　　　 　　 辷ﾟノ/l:.:.ﾉ :!
|　_ 、　　　　　　　 | _、　　 　　　　 ゝ , , , ,/　!.:/　!
|　ヽ ヽ　　 　 　 　 |::..i、　 　　　＿　　　　/ 　l/
|____ヽ ヽ /｀ｙ^y^ゝ」|:::| ヽ　　　　　 　　／　 　!
.　　　 ヽ y / /　く-´.l_:l_ 　 ヽ、_　 ー:.:.!
.　　　　 ヽ´　　　 ヽ.:.｀、｀　ー__/_ヾ:.:.:.:ヽ______
.　　　　　 ヽ　　　　ヽ.:.:､｀ヘ /　/　ヾ.:.:.:.ﾞ､　　ー､
.　　　　　　 >、　　　 ）.:.:｀ ' - ∧ つ ヾ.:.:.:ﾞ､　　　ヽ
.　　　　／_／ト-、　/ヾ.:.:.､し #^ ゞ､　　ヾ.:.､　　　ヽー
.　　　 /　　 /　　｀V　　ヾ.ヽ #　　｀ゞ､ 　ヾ.:､　　　ヽ ヽ
.　　　 l　　　l　　　　＼　　ヾ#　　　 ｀ゞ　　ヾ　　　 ヽ　　｀ヽ､
「中佐ッ！ネウロイですか！？」
ミ「落ち着いて、状況を説明するから」

ミ「たった今レーダーに反応があったわ」
ミ「でもその反応が微々たる物で状況がうまくつかめていないの」
ミ「いったいのどのタイプのネウロイなのか、どの程度の規模なのか」
ミ「そもそも本当にネウロイなのかも解ってない状況よ」

坂「それでは一体どうするのだ？」

ミ「……ヴィップ少尉、あなたに任せようと思うわ」

「はいっ！……え？えぇーーーー！？」

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　::::／ !:::::!ｰ- =/≧l/＜´　';:::';:::::::::l　　 ヽ,. イ ＼!　 ';:::::::::::::::r､';::ﾊ!
　´　　l::::/l::::::::/ 　,.ｒ' ≧x＞lxﾍ:::::::l　_. イ, x≦ミ jヽ､ ':;::::::::::::l　V/
.　　　 !::;'　!:::::八　l!　 ひ ﾊ`　　＼::!.　 　 ｒ_ﾌ　V}　jﾉ　 V::::::::l　ﾉ＿＿
.　 　　l/　 l:::::! ',ヽ､` 弋 _.ｿ　　　　ヽ、　　V＿.ｸ　　　　ｒV::::::r'´:;:;:;:;:;:;:｀
　　　 　 　 ';:::l _.>､ i／/l/／　　　　　　　/l/／/／　 , _　ｨ::::/::::::::::::::::::::
　　　　　, ィ V:::::::::>! 　 　 　 　 ,　　　　　　　　　　　/｜　l:人::::::::::::::::::::::
.　　 .イ::::ｘへー -'ｰﾍ、　　　　　`　　＿_　　　　　 ,ｲ. ｜　j'　　￣弋ニト
　／:::::／　／/　 ＿＿>､　　　 ヾ￣　-‐｀ﾝ　　 ィ / 　 ! 　 　 　 　 ｀ｒ-'
　:::::／　　/　´￣　　 ./　 ｀＞　、￣　￣　 ＜　／　　/　　　　　　　 V＿
. ／ 　 　/　　　　 　 /　　　　　　i￣ T .´　　／　 　 /　　 ┌- , 　 　 ',
ト「馬鹿な！ミーナ、正気か！？」

ミ「ええ…ここは少尉に任せてみるわ」

ペ「そんな！こんな新参に命を預けろと言うんですの！？」

ル「大丈夫なのかにゃー？」

皆が批判を口々にする
それもそうだろう、自分自身ですらこの状況を受け入れられていないのだから

ミ「皆さん静粛になさい！」

中佐の一喝で場が静まりかえる

　　　　　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／　ヾ ヾ:.:.:.:.:.:ﾞ､
　　　　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／　 　ヾ　ヾ:.:.:.:.:.:.ﾞ､
　　　　　　　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／|/　　　　ヽ　 ヾ.:.:.:.:.:.:ﾞ､
「￣o￣o￣o￣o ゞ:.:..:.:/'''/'''''''''',,,,　　l　,,,,ヾ:.:.:.:.:.:.:ﾞ､
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|　 報告書　　　　 |:./ 弋こCﾉ　　　　! ｆ:ﾆヽヾ､.:..!:.i
|　　　　 ・・・ 　 　　|/! 　, , , ,　　　 　　 辷ﾟノ/l:.:.ﾉ :!
|　_ 、　　　　　　　 | _、　　 　　　　 ゝ , , , ,/　!.:/　!
|　ヽ ヽ　　 　 　 　 |::..i、　 　　　＿　　　　/ 　l/
|____ヽ ヽ /｀ｙ^y^ゝ」|:::| ヽ　　　　　 　　／　 　!
.　　　 ヽ y / /　く-´.l_:l_ 　 ヽ、_　 ー:.:.!
.　　　　 ヽ´　　　 ヽ.:.｀、｀　ー__/_ヾ:.:.:.:ヽ______
.　　　　　 ヽ　　　　ヽ.:.:､｀ヘ /　/　ヾ.:.:.:.ﾞ､　　ー､
.　　　　　　 >、　　　 ）.:.:｀ ' - ∧ つ ヾ.:.:.:ﾞ､　　　ヽ
.　　　　／_／ト-、　/ヾ.:.:.､し #^ ゞ､　　ヾ.:.､　　　ヽー
.　　　 /　　 /　　｀V　　ヾ.ヽ #　　｀ゞ､ 　ヾ.:､　　　ヽ ヽ
.　　　 l　　　l　　　　＼　　ヾ#　　　 ｀ゞ　　ヾ　　　 ヽ　　｀ヽ､
ミ「あなたたちは自分の仲間を信じられないの？」
ミ「確かに少尉は今日配属されたばかりだわ」
ミ「でももう私たちの仲間には変わりないわ」
ミ「仲間を信じることの出来ない者は、決してネウロイには勝つことは出来ないわ！」
ミ「信じましょう…作り上げましょう…私たちの前、隣、後ろで共に戦う仲間という確かな絆を」

宮「私……少尉さんを信じてみます！」

「え…」

僕は声のした方に振り返る

私怨

シャーリーたんに呼ばれた気がしたからきますた

　　　　　　 　 　 /.:.:.:.:. ､:.:.:/:.:.:,イ/|:.:.:.:.|!:.:.:.:.:.:.ヽ
　 　 　 　 　 　 ,'.:/.:./:.:.:.:７x∠_/_, !:.:.:/|ﾊ:.:.:.:.:.:.:.',
　　　　　　　　 j:/.:.:,':.:.:./,ｨﾁ:て` 　ｊ:.:/､_斗:.:.:.:.:.ﾊ}
　　　　　　　　〃.:.:.{:.:.:ｲ ' 弋zﾉ　 ／　ﾁ圷Z}:.:/
　 　 　 　 　 /.:, ｲ:∧ﾊ{　:.:.:.:.:.:.　　　 弋ﾉ//�Y
　　　　　　 /／　|:.＼ゝ 　 　 　 　 　 '　.:.: ﾊ.:.ﾍ
　　 　 　 　 　 　 ﾚﾍ:.:` ﾌ　　　　-　､　　 ﾉ　ヾ '、
　　　　　　　,∠三￣ヽﾄ{ 　 ヽ 　　　 , イ 　 　 ＼
　　　　　　 /　 　 ｀ヽ　 ヽ　　 /`zチ…-x､
　 　 　 　 /　　 ヽ 　 ﾍ.　ﾊ 、 , -|　　　j| ハ
　　　　　/.!　　　　＼　 ! 　 !､__.ﾉ|　　 〃/　!
　 　 　 /.::|　　　　 　 ヽ|＼ |`…ｿ　／,ｲ　　|
（あの子は確か…）
「宮藤さん……」

宮「確かに少尉さんとは知り合ったばっかりです」
宮「私なんかまだまともに話せてすらいません」
宮「それでも私は信じます！信じたいんです！共に戦うためにここにきてくれた仲間を！」

「……」

坂「……宮藤の言うとおりかもしれんな」
リ「芳佳ちゃんの信じる人は私も信じられます」
ハ「そだねー、わたしもミヤフジの言うことにさんせー」
サ「私も…」
エ「サーニャがそういうならわたしも…」
シ「あたしも賛成させてもらおっかな」

「皆さん…」
みんなの言葉に僕は…私は胸が熱くなるのを感じた――

「…やります、私にやらせてくださいっ！」

私は、全員に向かって頭を下げた

ト「…皆がそこまで言うなら、今回は任せてみよう」

ル「うーん、ま、それでいっか♪」

「お二人とも…ありがとうございますっ！」

坂「それで？ペリーヌはまだ反対か？」

その場の、私を含めた全員の視線がペリーヌ中尉に注がれる

ペ「う、うぅ…」

ペ「……こっ、今回だけですからね！」

「ペリーヌ中尉…ありがとうございますっ！」

ペ「ふ、フン！別にあなたのためじゃなくてよ！」

坂「やれやれ…」

ミ「話が纏まったところで…少尉、早速だけどお願いするわ」

「はいっ！」

これが私のストライクウィッチーズでの初陣になった――

紫煙

連投規制食らったｗ

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　　　　　/::/::::::::::::::::::;ｨ:/　l::／／::l V! 　 ヽ!:l::::::::::::::::::';:::l
　　　　 /:/!:::::::::_::/::/ l::! ／イ:::::::::!　ヽ　　 l::ﾄ、:::::::::::::::V!
.　　　 /:/.l::::i:::::::::!:7＞!K 　 ヽ::::::::l　　ヽ　_jﾉ　ｘ−:::::::::::ﾍ
　　　 j/　l:::;|:::::::ﾚ'　r≠=≧x ヽ:::::L _　≦≠ｘ、ヽ!:::::::::ﾊ:::!
.　　 　 　 !/ !:::::ﾊ く. lｒ'_ﾉ　!　　 ヽl、　' l_ノ　l　）　V::::ﾊ .ｿ
　　　　　 '　 !:::::l ﾍ　 ヾ._ソ　 　 　 　 　 V_,ク　　.ハ:::!ﾉ
　 　 　 　 　 ';::::l､ ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　 /　_V
　　　　　　　　V ヽ_l、　 　 　 　 '　　　 　 　 　 /≦ _
　　　　　　　　　　iこヽ、　　　 　 _　　　　　　ノ くｰ-'　　ト「あれだけの意思を見せたんだ、当然策はあるんだな？」
　　　　　　　　　　 ／:::i＞　　　´ _` 　 　 .イ_ﾊ:::::':,
　　　　　　　 　 ／:::::::/　　ri＞／ ヽ、イト､　　l､:::::':,
　　　　 　 　 ／::::::::::/　／r'i／　/>ｰﾍ　）! ＼　.V:::::':,
.　　　 　 　 /::::::::::;;ノｰ'　　!l 　 '´　 ／ V l　　 iヽ V:::::':,
　　　　　　/:::::::;イ /　　　. l!　　　 ´　／V!　　 ﾚﾆ＼:::::.':,
「はい、もちろんです！」

まずやるべきことは――

1．斥候部隊を編成する
2．出動メンバーと待機メンバーを編成する
3．全員で突撃する

>>120

２

3

２

3

2

「まずここにいるメンバーを出動部隊と待機部隊に分けます」

　　　　 　 l／:::::::::::::::::::l:::/l::::::::／ハ:l ＼:::::l::!:::::::::::::::';::::',
　　　　　/::/::::::::::::::::::;ｨ:/　l::／／::l V! 　 ヽ!:l::::::::::::::::::';:::l
　　　　 /:/!:::::::::_::/::/ l::! ／イ:::::::::!　ヽ　　 l::ﾄ、:::::::::::::::V!
.　　　 /:/.l::::i:::::::::!:7＞!K 　 ヽ::::::::l　　ヽ　_jﾉ　ｘ−:::::::::::ﾍ
　　　 j/　l:::;|:::::::ﾚ'　r≠=≧x ヽ:::::L _　≦≠ｘ、ヽ!:::::::::ﾊ:::!
.　　 　 　 !/ !:::::ﾊ く. lｒ'_ﾉ　!　　 ヽl、　' l_ノ　l　）　V::::ﾊ .ｿ
　　　　　 '　 !:::::l ﾍ　 ヾ._ソ　 　 　 　 　 V_,ク　　.ハ:::!ﾉ
　 　 　 　 　 ';::::l､ ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　 /　_V
　　　　　　　　V ヽ_l、　 　 　 　 '　　　 　 　 　 /≦ _　　ト「その基準は？」
　　　　　　　　　　iこヽ、　　　 　 _　　　　　　ノ くｰ-'
　　　　　　　　　　 ／:::i＞　　　´ _` 　 　 .イ_ﾊ:::::':,
　　　　　　　 　 ／:::::::/　　ri＞／ ヽ、イト､　　l､:::::':,
　　　　 　 　 ／::::::::::/　／r'i／　/>ｰﾍ　）! ＼　.V:::::':,
.　　　 　 　 /::::::::::;;ノｰ'　　!l 　 '´　 ／ V l　　 iヽ V:::::':,
　　　　　　/:::::::;イ /　　　. l!　　　 ´　／V!　　 ﾚﾆ＼:::::.':,
「現状、相手の規模、戦力が解らない以上、こちらの戦力が均等になるように編成します」

坂「内訳はどうする？」

「そうですね…中佐は基地に残っていただこうと思うので残り10人を5人ずつに分けます」

「出動するメンバーは…」

>>123-127から一人ずつ
被った場合は再安価

シャーリーたん

ゲルトオオオオオオオオオオオオオオオ

ハルトマン「？」

サーニャ

サーニャ

シャーリーたん

サーニャが被ったので

>>130でもう一人

ｋｓｋｓｔ

ズッキーニ

「そうですね、出撃するメンバーは…」

・バルクホルン大尉
・ハルトマン中尉
・サーニャ中尉
・シャーロット大尉
・ルッキーニ少尉

「この5人で行きたいと思います」
　　　　 　 l／:::::::::::::::::::l:::/l::::::::／ハ:l ＼:::::l::!:::::::::::::::';::::',
　　　　　/::/::::::::::::::::::;ｨ:/　l::／／::l V! 　 ヽ!:l::::::::::::::::::';:::l
　　　　 /:/!:::::::::_::/::/ l::! ／イ:::::::::!　ヽ　　 l::ﾄ、:::::::::::::::V!
.　　　 /:/.l::::i:::::::::!:7＞!K 　 ヽ::::::::l　　ヽ　_jﾉ　ｘ−:::::::::::ﾍ
　　　 j/　l:::;|:::::::ﾚ'　r≠=≧x ヽ:::::L _　≦≠ｘ、ヽ!:::::::::ﾊ:::!
.　　 　 　 !/ !:::::ﾊ く. lｒ'_ﾉ　!　　 ヽl、　' l_ノ　l　）　V::::ﾊ .ｿ
　　　　　 '　 !:::::l ﾍ　 ヾ._ソ　 　 　 　 　 V_,ク　　.ハ:::!ﾉ
　 　 　 　 　 ';::::l､ ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　 /　_V
　　　　　　　　V ヽ_l、　 　 　 　 '　　　 　 　 　 /≦ _　　ト「ふむ、了解した」
　　　　　　　　　　iこヽ、　　　 　 _　　　　　　ノ くｰ-'
　　　　　　　　　　 ／:::i＞　　　´ _` 　 　 .イ_ﾊ:::::':,
　　　　　　　 　 ／:::::::/　　ri＞／ ヽ、イト､　　l､:::::':,
　　　　 　 　 ／::::::::::/　／r'i／　/>ｰﾍ　）! ＼　.V:::::':,
.　　　 　 　 /::::::::::;;ノｰ'　　!l 　 '´　 ／ V l　　 iヽ V:::::':,
　　　　　　/:::::::;イ /　　　. l!　　　 ´　／V!　　 ﾚﾆ＼:::::.':,
ハ「おっけ〜」
サ「了解…」
シ「おけおけ〜♪」
ル「りょうか〜い」

「のこりのメンバーは待機でお願いします」

ハサシル支援

　　　　　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／　ヾ ヾ:.:.:.:.:.:ﾞ､
　　　　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／　 　ヾ　ヾ:.:.:.:.:.:.ﾞ､
　　　　　　　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／|/　　　　ヽ　 ヾ.:.:.:.:.:.:ﾞ､
「￣o￣o￣o￣o ゞ:.:..:.:/'''/'''''''''',,,,　　l　,,,,ヾ:.:.:.:.:.:.:ﾞ､
|　　　　　　　　　　 |.:.:/ィ ｆ::ﾑヽ　　　　!　　'''ヾ.:.:.:.,.:l
|　 報告書　　　　 |:./ 弋こCﾉ　　　　! ｆ:ﾆヽヾ､.:..!:.i
|　　　　 ・・・ 　 　　|/! 　, , , ,　　　 　　 辷ﾟノ/l:.:.ﾉ :!
|　_ 、　　　　　　　 | _、　　 　　　　 ゝ , , , ,/　!.:/　!
|　ヽ ヽ　　 　 　 　 |::..i、　 　　　＿　　　　/ 　l/
|____ヽ ヽ /｀ｙ^y^ゝ」|:::| ヽ　　　　　 　　／　 　!
.　　　 ヽ y / /　く-´.l_:l_ 　 ヽ、_　 ー:.:.!
.　　　　 ヽ´　　　 ヽ.:.｀、｀　ー__/_ヾ:.:.:.:ヽ______
.　　　　　 ヽ　　　　ヽ.:.:､｀ヘ /　/　ヾ.:.:.:.ﾞ､　　ー､
.　　　　　　 >、　　　 ）.:.:｀ ' - ∧ つ ヾ.:.:.:ﾞ､　　　ヽ
.　　　　／_／ト-、　/ヾ.:.:.､し #^ ゞ､　　ヾ.:.､　　　ヽー
.　　　 /　　 /　　｀V　　ヾ.ヽ #　　｀ゞ､ 　ヾ.:､　　　ヽ ヽ
.　　　 l　　　l　　　　＼　　ヾ#　　　 ｀ゞ　　ヾ　　　 ヽ　　｀ヽ､
「中佐、場合によっては中佐にも出撃していただくかもしれませんが、よろしいでしょうか？」
ミ「ええ、もちろんよ」

それでは次に、レーダーに反応があったポイントの座標をお願いします

リ「はいどうぞ、これです」

「…これは」

ミ「なにか気になることでも？」

「はい…」

「この地点、今までネウロイが観測された地点からあまりにも離れています」

　　　　 　 　 　 　 ,　'"　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼
.　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 ﾍ　　　　＼
　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　/　　　 　 /,　　　　 ﾄ､ 　 ﾍ　 ヽ
　　　　　　　　/　　　　　　　/　　　 　 /│　　　　}　ヽ　│　　',
　　　　　　　 ,′　　　　　 j/　　　/　/　 |　　　,|　!　　',　|　 　 |
.　　　　　 　 ′ 　 　 　 　 |　/　,ﾑ-‐¬ |　　 ,' ! 厂 ｀ﾞjメ､ 　 ',|
　　　　　　　l 　 　 　 　 　 |/'" /／ __　│　/　jﾉ _,._　ｉ|　|　　 '
　　　　　　　|　 !　　　　 　 |　　,.ィfひﾄ､ 从/／　/圦ﾊﾒ /　 　 !
.　　　　　 　 !　 '　　　　　　l. 〃{::::::しi　　´　　　　{:::::ﾘjﾉﾘ　　}！　ハ「ほむほむ…それで？」
　　　　 　 　 ',　 ′ 　 　 　 ｌヾ 弋::::ノ　　　　　　　 ｰ'　 ﾊ 　 ﾊ,!
　　　　　　 　 ',　 ',　　　　　 l　 　 ¨´　　　　　　　 ' 　 ､､　　,′|
　　　　　　　　 ',　 ',　　 　 　 ' 　ヽヽ　　　　　　 　 　 　 八 ,′
　　　　　　　　　'.トﾍ|　､　　 　',　 　 　 　 　 　 ｡　　　 ｲ　 ,′
　　　　　　　　　　　 |/ﾊ＼　　 ',　　　　　　　　　　／　j/l/
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ|＼ 　,｀ ｰ　 .._　　　 ／ 　 　 /
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼' 　　　　/ ￣
　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　 　 　 　 ,′

「それが今回、今までよりも遠い地点でレーダーに引っかかった」
「ということはこれは……」

1．陽動である
2．今までのネウロイよりもサイズが大きい
3．レーダーの観測ミス

>>140

2

ksk

3

１

アニメ見てないけどかがみんに似てる子はもうでたの？

ルッキーニ可愛いよルッキーニ

>>140

>>140
お前という奴は

>>140
ちんこもげろ

>>134今までよりも遠い地点で〜ってところは抜かして読んでNE！

再安価
>>145

1

　　　　　　　　　　　　　　　　-────-
　　　　　　　　　　　　　 '": : : : : : : : : : : : : : : : 丶、
　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　 　 　 　 　 　 ,': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
.　　 　 　 　 　 i: : : : : : : :ｉ: : :/: : : : : : : : : : :l: : : : : : : : ヽ: '.
　　　　　　　　 |: : : : : : :/|: : l: : : | : : : |: : : :.|: : : :.| : : : : l :ﾊ
　　　　　　　　 |: : : : : :│';. :.ﾄ､:!.:| : : : |:l : : :|: : : :.|: :ｌ:|: : ! : |
　　　　　　　　 |: : ! : : : |: ﾊ: | `|ﾐﾄ､: : :|:l : : :|: :j: :j|: :j:|: : ! : |
　　　　　　　　 | :/: : : :.:|: : :N_,⊥Ｌ.ヾ､j_:_:_:/: /_:斗彳! :│: |
　　　　　　　　 |/: : : : :.:|: : :|　>弋)i:ﾌヾ　　 .ｨｩﾃy7::|/: : | : '
.　　　 　 　 　 ,': : : :.::}:八 : 〈（.::::::::　　　）-Y　ｰ' /∨: : : |:/
　　　　　　　 /: : : : .::|: :. ヽ:.:.',`'ー　一'’　,‘､__:::ﾙ':|: : : :/　　ペ「陽動…ですって？」
　　　　 　 ／: : : : :.::::|: : : : ﾄハ 、　　　　_　　　ｲ| ::|: : :/
.　　 　 ／: : : : : : .::::::l: : : : :rﾍ:.ヽ丶､　 ´　 イ::::l:|:::j: :/|
　　 ／ : : : :.:ﾝ=ｰ-=ﾐ|: : : : :l￣＼ﾏf介r＜ :::|:::::::|:::|:∧|
. ／: : : : : : /　　　　､|: : : : :∨ 　 //爪 } ｝:八::::::∨´: :＼
「はい、恐らく間違いありません」

ペ「ネウロイがそんな知性を発揮するなんてあり得ませんわ！」

「確かに今までのネウロイの行動ではそういったモノは見受けられません」
「ですが、ネウロイがそういった行動をゼッタイに取らないと裏付けられてはいないのも事実です」
「ネウロイが取ってきた、今までの行動そのものが陽動であるという可能性も有り得ます」
「実際、この状況は我々を誘っているように見えて仕方がありません」
「ここで我々が全戦力を投入し、撃破に向かった隙に、別のネウロイがこの基地を狙ってくるかもしれませんよ」
「そうなれば、我々と人類はそこでお終いです」
「我々は常に、起こりうる全ての状況を想定して動く必要があるのです」

ペ「ッ〜！……わっ、私だって、それくらい考えてましたわ！」

　　　　　　　 /　//　　　　　|　 / | |＼　　i　　　　| ,ﾊ　　|　　　 !ヽ
　　　　　　　 | / /　　　,　 ﾙ　/　 ! |　＼ |　　　 /| | ＼　|　　　ヽ|＼
　　　　　　　 |/ !　　　 |　/ |　i　　 ! | ノ＼|　　 /ヾ| }　 ! ﾊ　　　　|､ ＼
　　　　　　 /　 ,|　　　 |　/- ! i-　'　!i`　 V　　//　ﾚ` -V　}　　　　| ＼＼
　　　　　 / イ　| |　　　| |　　V　　　 `　　 ! ノ '　　　　　!　|　　 ./| |　　
　　　　 ／　 |　| |　　　 i!　 ＿＿＿＿　　ﾚ'　　　＿＿＿/|　　/　i!
　　　　　　　　| | |＼　　 !イ　 |　て卞　　　　　　イ|　て / !　 /　 !
　　　　　　　　|　! | >､　 ＼ヽ 弋 ノ　　　　　　　　弋 ノ i　ﾚ '､
　　　　　　　　|　　V　　 ＼＼　　　　　　　　　`　　　　　|　　　 !
　　　　　　　　 |　　|　　＼`､　　　　　＿＿＿＿　　　　/　　　 }　　シ「あらあら、言い負かされちゃって〜」
　　　　　　　　ﾉ　 人　　 ＼`､　　　　＼　__　／　　 ／）　　　/
　　　　　　　 ////! !＼　　 ＼i＼　　　　　　　　　イ　|ﾉ　　 /
　　　　　　　//// !　ヾ ` ､　　 ＼ 　`　　､ _,　 '　　 !　|ノ ／
　　　　　　 （///　!　　 ＼　`＞--`>　　　 |　　|!　　＼'
　　　　　　ﾉ＼　|ﾉ　　/　 ／ ヽ　　　　　 ＼y`＼|ヽ　　＼
　　　　　/　　＼|---i-|　　　 i　　　　　 /＾'＾ヽ i　`　- ,､＼　＿＿
　　　　ト￣　ヾ ||__　,| |　　　 ＼　　　／　　　i＼|　　ヾﾄ､__`　　ヾ i `　i
　　　 i　　 ＼　.||　　 | |　　　　 ヽ ／＼＼___i　　i　　　i i　　　　　　）　|
ペ「何かおっしゃいまして！大尉！」
シ「べっつに〜♪」

ミ「コホン、少尉続けて」

「はい、では詳しい作戦の手順を説明します」

ぺ「あんたバカァ？ネウロイにそんな知能があるわけないじゃない」

「まず出撃部隊で観測された地点付近を索敵してください」
「もし、ネウロイを発見した場合は伏兵を警戒しつつ、速やかに撃破してください」

ト「了解だ」

「この時点で敵の増援が無ければ作戦は終了です」
「ですが、増援が現れた場合はそのまま継続して作戦を続行します」

「増援の現れた場所が、出撃した部隊の近くであればそのまま撃破に向かってください」
「もし、間に合わないと判断した場合はこちらの待機部隊から状況を見て、出撃をさせます」

「大まかな作戦内容は以上です。　あとはその都度指示を出すことになると思います」

坂「了解した。　さて、少尉のお手並み拝見と行こうか」

「はい、それでは出撃をお願いします！」

こうして、私の指揮するストライクウィッチーズの戦いの幕が上がった――

支援

――観測地点上空

「サーニャさん、索敵をお願いします」

　　　　　　　　 ,,　-=＝´￣　｀　ヾ　´::::::／!
　　　i￣￣￣￣￣＞―= 、　　　　＼.::::::::|
　　　',::::::::::::::::／　　　　　　　　　　　　',:::/
　　　ヽ:::::::::::/　,　,,　　　　/　　、　、　　〈
　　　　ﾊ、:/　/　/　/　　/　/　ﾊ　　ヽ 　',
　　　 ,':::／ /　 ,'　/　　/　/　/| .ﾊ　　|　　'、
　　 ノ／´:j　　,'　/ ,,ニ=-/ /　|ﾉﾆトﾉ.| 　 ﾄ｀　
　　/´::::::/i　|　　!/!//ノk.!/　　|',小〉/　　ﾉ|　サ「――了解」
　 ,'　　ノ:::|　|　 | | rｆ'ﾞ;c|　ﾞ　　　!ｿﾉ {:::／ ﾉ
　 |　　::::::::|ﾊ、 ﾊ| ﾞゞ=ﾉ　　　　、 　 |´ハ
　 ||　 i:::::::'ト=ゞ!z、.　　　　　　　 　ノ/　 ｀
　 ヾ　ﾊ　ﾊ::::ﾊ/＼　丶、　　'’ ／|ﾉ、
　　　｀｀｀｀｀:／＼　 ＼　|｀ 　 く　 /´|
　　　　　,＜ヽ　　',　　ﾉ/ヽ/＼´/　　|

「……」

サ「……」

サ「いました！場所は……私たちの真下ですっ！」

サーニャさんの言葉に呼応するかのように部隊の真下の雲が裂け――

……ネウロイがその姿を現した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌ ァ´::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::＼.　　 　 　 　 V
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レ':::::::::::::;､:::/!:::::::::ﾄ､::::::::::::::::::＼　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /::::::::::::::::/ .V:ﾉ::::::::.l　＼:::::::::::::::ヾ＼　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,':::::::::::/::/.／ｲ::::::::::::}　　 ＞､-::::::::',ヾ）　　　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l::::::!:::::l:::;ﾚ'　　V::::::::_レ'二L、ヽ､:::::::',　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/!:::::!::::イ:/｀≧ｘ `ﾍ、::!. ﾚ､ﾊ ヽ }::》､::::ト､　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l l::::::!:::::ﾊﾚ'T7ﾊ　 　 ヽｌ　Vｚｿ　　V ﾊ:::!　）ヽ　　　　　 V
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l ﾍ:::ﾊ::::l/､ 弋zﾘ　　　　　　　　　 　 ) ｿ ノ　　＼　 　 　 V
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　 V .l::ハ ﾍ 　　　ヽ 　 　 　 　 　 r　イr-､＿　 ｀ー-　_ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　 ／l'　 ｀ ﾍ.　　　, -− '　　　.ノ>'彡Kヽ＿ ﾝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　／　 　 　 く7＞..　　 　 　 　 イ 《_/!:::::::｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀　 　 　 　 　 /::::::::/ ｀T ｰ　´　 ﾊ､　　V:::::::::::}
　　　　　　　　 ,-,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,＿∠- ｧ 'ｰ 7 }　　 _ ,ｲノ　｀ｰ､V:::::::::l
　　 ､- ､ r ,　/ // ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 ｀￣7　 　 ﾚ ト-‐フ'´/'7 7 x≦三≫=-､
　ｒ ､ ＼./ /7 .// /　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　l　　./.　　　 l .ﾊ.／ 　 《/_/ /　　　／　　l
　{　l　 / / {　.L! .ト､　　　　　　　　　　　　　　　　 /　ノ　　'ﾍ_v-,ｧ-lxへ-､_,､_ 　　/　　　/　　　 L_
　L _￣＼ヽ'　 ｀　　 ｀ー、　　　　　　　　　　 　 ｒ７-/　　　 <_.ィ7ﾌ//｀ｰ'　　　 ｀ｖ'　　　/　　　　　 l
　　　￣ ｀ヽ＿＿＿　　　.V､　　　　　　　　　 ／´ /　　　 　 //l !//　　　　 　 　 　 　 /　　　 　 　 l
　　　　　　　　 　 / ヽ、／　 ヽ　　　　　　 ／　　 ﾊ　　　　 // .l !! l　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l､
　　　　　　 　 　 / _.／　　　　 l､　　　　／　　　　　',　 　 く/　 l !| |　　　　　　　　　／/-､　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　 ＼　　　　　　 ﾍ＼へく　　　　　　　>、　 　 　 l !l」　　　　　　　　　／　　＼　　　　　　 ヽ
ト「よし、全機散開して敵を討つぞ！敵は一体だ臆するな！」

一同「了解ッ！」

リ「出撃部隊が戦闘を開始しました！」
ミ「このまま何事もないといいけど……」

確かに何もなければそれが一番だ、でも――
「……必ず、来る――」

支援

シャーリーたんは漏れが守る

【レス抽出】
対象スレ： ストライクウィッチーズのギャルゲー
キーワード： エーリカ

抽出レス数：1




もっと、もっとだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__　l７ _,.ィ:´￣ 　 ￣　:.ｰ-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ : 〉|ﾚ:. 　　　 　　 　. . : : : :.＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : </: : . ,. -‐ : :￣,ｲﾊ: .: : : : : :ヽ/７
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／.: : ::／/ : ／:: : :: :: :／}/　!:ﾄ､:: :: : : : !/ｰ┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／.: :: :／／:,イ::＿;＞' ´　／　 |/　ト、:: :: :|＼: |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　／.: :: .／ ./:／/:: :／_￣｀ヽ、　　/　 ハﾄ、: : |∨ :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／.: :: :／ 　/:/　/:: /! 千示ﾃｭ、　　　-─-､|: : .| : : :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／.: :: .／　　　ﾚ′/: /（l　{ 辷ｿ　 　 　 ィﾃ卞ｭ.!: : .! : : .|
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 / .:/.: ./　　　 　 　 |: 八,ﾊ　　　　 　 　 　弋ソ //:: /|. : :. ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /.: / : :/　　　　　 　 |/　　∧　　　 　 　' 　 　　,ｲ |:/ 人:: ::ハ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |: / : :/ 　 　 　 　　　!　　 _,」＼ 　{￣ ﾌ　　 　/|:| /　 　 ＼:: ::＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |/!: : {　 　 　 　 ／~了￣　ト､　＼`ｰ　_,. 　イ　!:|,′　　 　 ＼.: ::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |: /|　　　 　 /　 　 |　 　 | 　＼._｀て､ 　　 　 j/　 　 　 　 　 ＼:: :ﾊ､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　|/　ヽ 　　／　　　ハ　　 ＼　　　/　|＼　　　　　 　 　 　 　 　 ）;: :| ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　／　　 　 /　ﾊ　　　 ＼ ,/　 .|　/ヽ　　　　　　　　 　 ／/:: :| 　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／ 　 　 　 /　　 !＼_,. -─ト、 / /　 !　　 　 　 　 　 ／ ./.: ::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　 　 　 　 /　　　|　　 |_／/-∨ / 　 |　　　　　　　　 　 /.::／
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　 　　　,ｲ　　　｜　　ヽ_/l　 　 | 　 /　　　 　 　 　 　 /／
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　 　　／｜　　　 〉　　　|　!　　 .|　./
ル「ラクショーラクショー、さくっといっちゃおー」
ト「くれぐれも油断は慎めよ」
ル「だいじょぶだいじょぶ〜」

ル「コアはっけ〜ん！いけ〜バッキューン！」

　　|!-‐＝= ､-‐: : ￣ ¨__- ､　　 _＿___　
　　 !　 ／: : : : : : : : : : : :.ヾく二 -‐‐ ¨ﾌ
　　 ∨: : : ://:. ;〃: l: : : :i: : ∧　　　 /　
　　.〃:/: :〃:.:/ /l: :|ヽ: : l: :|: :.∨ ／　
　 //:/!: : lﾑ⊥_{　W＿ヾ:ﾄ､l: : :.Yi　
. 　 l/ |!: :.{ ∨‐ 　　　- ｀ﾒ ﾘ: i :}:ﾘ
. 　 |!　|＼ir＝ミ　 　≠=ミ ﾉ:.从ﾘ
　　　　 　 !:::::::　, 　　:::::::∠ノｭ ﾉ.　
　 　 　 　 ヽ 　┌ ┐ 　 ,.ｨ:ｧ＜.　
　 　 　 　 　 ＞ ､_ .,.ィ　⊥ｫ: : :.Y　　リ「…ネウロイ、撃墜を確認しましたぁ！」
　　　 　 　 __＿_ ﾉTﾞ￣／::ヽ: : ム　　
　　　 　 〃:::／:::}从／:::::／:::::ヾ: : ﾞY　
　 　 　 〃-‐ヽノﾌ∠::_/¨::::;::-‐-Y: :{　
　　　　,{:{::::::／ //:::::::＞〃:::::::::::::}: : :）　　
　　　 /::{::::/ ／/::::／:::〃 ::::::::::::::i : : ﾞヽ,　

ル「やっりぃ〜♪」
ハ「えぇ〜もう終わり〜？つまんなーい」
ト「こら！不謹慎だぞ」

坂「さて、本当にこれで終いか…？」

リ「ふふ……え？」
ミ「どうかした？リーネさん」

リ「レッ、レーダーに反応多数！」

シ「な、何だってぇ！」

やはり、来た――

「リネット軍曹、急いで場所の報告を」

リ「はっ、はい！」
リ「反応は3カ所、出撃部隊の現在地からさらに北西の地点」
リ「あと、基地から東北東、西南西にそれぞれ1カ所ずつです」

「……」

坂「さあどうする少尉、ここが腕の見せ所だぞ」

「…これから出す指示をよく聞いてください」
「もしかしたら疑問に思うかもしれませんが、私を信じてください。　お願いします」

宮「信じるってさっき言ったばかりですよ、少尉さん」
宮「だから、お願いします。　みんなが…みんなが助かる指示を！」

「宮藤さん……それではいきます！」

1．出撃部隊をさらに分散させで各個撃破させる
2．待機部隊を二つに分けて出撃させる
3．シャーリー・ルッキーニ・トゥルーデを呼び戻した上で待機部隊を出撃させる

>>165

２

33333333333333333333333333333333333333333

支援

�@

ksk

11111111111111111

１

「まずは出撃部隊を分散させて各個撃破します」

坂「それだとこちらが各個撃破される可能性も有るんじゃないのか」

「う……その可能性も0では有りませんが…」
「しかしここで安易に待機部隊を出撃させるほうが後々危険であると判断しました」

坂「そうか…ならば文句は言うまい」

「出撃部隊の皆さん、聞こえましたか？」
「指示の通り動いてください」

一同「了解！」

大丈夫、いける…
私の判断は間違ってないはずなんだ…！

ハ「キャアアアアアッ！！」

「ハルトマン中尉！？どうしました！？」

wktk

しえん

ハ「このネウロイっ！今までとは比べものにならないくらい強いっ！」
ハ「わたしひとりじゃっ！キャアアアアアッ！！」

「ハルトマン中尉？ハルトマン中尉？応答してくださいっ！」

リ「…中尉の反応、ロストしました…」

「そ、そんな……」
ト「本部っ！応答してくれ！本部っ！」

ミ「トゥルーデ！一体どうしたの！」

ト「敵の勢いが予想以上だッ！サーニャがっ…サーニャがやられたッ！」

エ「う…ウソだろ？サーニャっ！サーニャっ！サァァニャアアアアアアっっっっっ！！」

シ「本部…本部…」

坂「シャーリー！どうした！」

シ「いや〜あたしもルッキーニも結構まいっちゃってさー中々にやばいんだわ…」
シ「だからさ、最後に一花咲かせようかと思ってね」

坂「おい！馬鹿なマネはよせ！おい！シャーリー！」

シ「シャーロット・E・イェーガー！ネウロイに突貫しまーす！っと」

リ「シャーリーさんとルッキーニちゃんの反応共にロストです……」

「ウソだ！ウソだこんなの！私の予想が外れるなんて、そんな！」

＼(＾o＾)／

なんという……

坂「うろたえるな馬鹿者ッ！」

「ヒッ……」

坂「あいつらはお前を信じて…お前を信じて散っていったんだぞ！」
坂「ここでお前が騒いだところで状況は好転しない！」
坂「せめてあいつらのためにこれから最善の手を尽くすんだ！」
坂「あいつらの死を無駄死ににしたいのかっ！」

「ッ……！」

「でも、私には、私の予想が、ウソだ、あり得ない、こんなことは、あってはいけないんだ」

坂「チッ！まさかお前がこんな腑抜けだとはな」

坂「ミーナ！私は出るぞ！」

ミ「待って、……私も行くわ」

ペ「少佐が行かれるなら私だって！」

エ「わたしも行く！ゼッタイにサーニャの敵をとってやる…！」

宮「私もっ！」

坂「宮藤、お前はここに残るんだ」

宮「そんなっ！どうして私だけ！」

坂「お前はまだ経験が浅い」
坂「この状況で出て行ってもみすみす死にに行くようなモノだ」
坂「……お前は生きろ、生きぬくんだ」
坂「お前が生きていれば必ず未来は開ける」
坂「お前は私たちの希望になってくれ、宮藤……」

宮「坂本さん……」
リ「私もお供します…！」
宮「リーネちゃん！？」
リ「私だってみんなの役に立ちたいんです！」
坂「…わかった、ついてこい」
リ「はいっ！」

坂「……少尉」

坂本少佐の声にハッとして私は頭を上げる

「う…あ…」

坂「お前も必ず生き残れ」
坂「そして、必ずお前が殺した仲間達の敵をとれ」
坂「それまではお前が死ぬことは……絶対に許さん」
坂「それだけだ、……よし！行くぞ！」

「はいっ！」

宮「坂本さんっ！リーネちゃん！皆さん！」
宮「生きて…生きて帰ってきてくださいねッ！」

坂「……ああ、もちろんだとも」

その後の彼女たちのことを私は知らない
何故なら私は、あの後基地から逃げ出したのだから

命をかけて出撃したみんなを置いて
みんなの帰還を信じる宮藤さんを置いて
一人で、一人だけで逃げ出してきたのだ

風の噂で扶桑国出身の若いウィッチが活躍していると聞いた
それがあの子なのかは私には解らない

でも何ら問題はない

何故なら、私の予想が外れるなどということはあり得ないからだ
もし外れるとするならば、それは私ではなく世界の方が間違っているのだ

こんな間違った世界など居られるモノか

さぁ、走りだそう
私の、私が、本当に、本当の姿でいられる世界に――


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　BAD　END

乙

よし>>158からやり直しだな

再開する？

需要有りそうなら再開するけど

お願いしまっす！

少尉最低だな

>>179
選択肢次第でどうにでもなるさ

それでどうする？
見てる人少ないなら寝るけども

>>166以降で主人公のキャラ変わりすぎだろｗ

見たいけど眠い

徹夜で付き合うぜ！

やり直して欲しいけど今日はもう遅いから明日希望

見たいけど人少ないと思ったらまたの機会に

俺もいるんだぜ!

1を選んでバッドエンドでちょっと切なくなった俺も居るぜ!

>>187
お前かｗ

眠い人もいるみたいだから
また明日20：00くらいにスレ建てようか

内容は>>158からの続きでおｋ？

乙！楽しみにしてる

スレを建てる？
馬鹿を言うな、保守だ。

まぁ眠いが

シャーリーたんに膝枕してほしい

シャーリーたんに毎朝ねぎだく味噌汁作ってほしい

ほ

　　　　　　　　 　 ／´.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ、
　　　　　　　　 ／:.: : : : : : :.:.／´: : : : : : ,.=､_r､: : ﾍ
.　　　　　　　 /: : : :.:/: : .:／: : : : :.:／／　　ﾘ　! : : :',
　 　 　 　 　 ,': : :.: :/: :／／: : :.:／／　　　 l!　 !: : : :',
　　　　　　　l: : : :.:/ :/ :/ : : :／／　 　 　 〃　 l: : : : ',
　　　　　 　 l: :!: : l :/ :/: :;/7ｰ/―-､　　 /　　　!: : .:i l
　　　　　 　 l: :! : :l/ :/ : ://／ 　　　　 ノ　　-ｰト!: :.l :!
.　　　　　 　 ', ! :/j ７: : / --=o=--　　　　　　　ﾄ!: :ﾊ!l
　　　　　　　 l l （　(l :／　　　　 　　　　--=o=--l :/　l　　　／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 l ',: :ヽj/>　　　 　 　 　 　 　 　 　 /j/　　　＜　ミーナもキュッ！！キュッ！！キュッ！！
.　 　 　 　 　 l: :V: : ｀ｰ､　　　　　　 　 　 ,　　 /　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿
　　　 　 　 　 !: : V: : : :.:ト､r-､　　　(￣_) 　 /
　　　　　　　　!: : :.V: : : :L_.ﾍ　ヽ　　}j´　 イ　　　私が不思議な踊りを踊るのは別に基地外だからじゃない。
　　　　　　　　l: : : :i;: : : :.V｀ ﾍ　 V　_ イ: :.!　　　　男に媚びを売るわけでもない。
　　　　　　　 ｜: : :.! 》､: : ',　/ﾊ　∀.γ7: :L＿　　無駄にこじわやシミに怯えるくらいなら、今は自分のスタイルを貫きたい。
　　　　　　　 ｜: ;／.O >、 Vァ'ヽ､ V　/: :├―'^ヽ　こんなことって、年端もいかない隊員どもには
　　　　　　　x≦´　 ／　 ヽｒ'　-、　l.　{ヽ: :.! 　 i　! l　絶対に理解できないだろうし、してほしくもない。
　　　　　 r'｀＝- ＜　　　 /　-､　!　l　 ﾄ､ヽl　　V　.!
　　　　　 l　　　　　 ｀ヽ　 l　r、 ! L_|.　 V　 ヽ　 i::　l
　　　　　 l　　　　　　　i　 ﾍ　 ｀ｰ'　　　/　　　　 ヽ､!

シャーリーたんとかくれんぼしたい

駄目だ寝る
現実でお休み扶桑の皆
夢でナデナデただいまシャーリーたん

エーリカたんを膝の上でだっこして髪をクンクンしたい

ほ

根本的に、ストパンはギャルゲーだろうが
主人公は女性にしないとダメだろ
主人公は女性にしないとダメだろ
大事なことだから２回言いました

>>200
お前は分かっている
主人公が男など決してあってはいけない
ふざけてる

エーリカが運転するキューベルヴァーゲン82型に轢き殺されたい

リベリアンの留学生の友達がルッキーニ大絶賛してた

主人公は女じゃないとダメだろ

今北男主人公は芳夫しか認めない産業

リーネちゃんとできる素敵なことを繋げてあの空の明け方を少し変えたい

ほす

>>1
惑わされずに書きたいように書け

>>205
懐かしくて泣きそうになるのでやめてください

保守

ほ

>>1はまだかな

ほす

ほ

DVDがバカ売れしてるらしいな

ゲーム版の特典はズボンじゃないの保守

ガンダムも終わったので再開する

>>158から

1．待機部隊を二つに分けて出撃させる
2．シャーリー・ルッキーニ・トゥルーデを呼び戻した上で待機部隊を出撃させる

>>220

2

kskst

>>1おかえり

２

昔のゲームブックみたいに　14へ進む　ばっかりな展開も希望

再開ｋｔｋｒ

>>220ただいま

「シャーリー大尉・ルッキーニ少尉・バルクホルン大尉はただちに基地方面に帰還してください」

ト「なっ…どういうことだ！何を考えている！」

「お願いします、ここは私の指示に従ってください」

シ「……よし、あたしは乗ったよ」

ト「シャーリー！正気か！？」

シ「ここは将来の名軍師様の采配に期待してみようかと思ってね♪」

ル「シャーリーがそういうならあたしもそうする〜」

ト「ルッキーニまで…！」

坂「どうするバルクホルン？　あとはお前だけだが」

ト「くっ……了解した」

「ありがとうございます！大尉」

ト「あとで理由は聞かせて貰うからな！」

「はい！」

さあ、次は――

「残りの先攻部隊は一番近いポイントのネウロイの撃破を！」
「待機部隊はそれぞれ二組に別れてネウロイの掃討をお願いします！」

坂「ペリーヌ、宮藤！ついて来い！」

ミ「エイラさん、リーネさん、行きましょう」

一同「了解！」

これで、部隊の編成は良いはずだ
後はネウロイがどうでるかだが…

私の予測が正しければ――

サ「こちらサーニャです、ネウロイを撃破しました。　ハルトマン中尉も健在です」

坂「ネウロイのコアを発見した、これより破壊に移る！」

ミ「こちらもあと少しで撃破できるわ」

ト「よし、これでなんとかなるか…」
ト「さて、私たちももうすぐ基地に着くが、そろそろ呼び戻した理由を聞かせて貰おうか」

「それは…」

私が口を開こうとしたその刹那
基地内に再び警報が鳴り響いた

ル「まっ、また敵襲〜！？」

――ついに来たか

ト「場所は！場所はどこだ！」

「……ポイントは基地より南、ドーバー海峡上です」

ト「まさか奴らの狙いはッ！」

「そうです、大陸です」

シ「そんな…」

「ですが安心してください、このことも予測の範囲内ですよ」

坂「どういうことだ！？」

「このために3人を呼び戻したんです」
「シャーリー大尉・ルッキーニ少尉のの足ならネウロイに追いつけるはずです」
「二人で足止めをしてもらい、到着したバルクホルン大尉でトドメをさしてください」
「3人で手に負えないようなら、一番近い部隊を救援に回します」
「これで基地周辺の警戒をおろそかにせず、ネウロイの大陸進行を阻止できるはずです！」

坂「ほう、なるほどな」

宮「しょ、少尉さん凄いです…」

ペ「で、でも、どうしてネウロイの狙いが大陸だと解ったんですの！？」

「近く、大陸でネウロイに対する大規模な作戦が展開される予定です」
「ネウロイがそれを察知したとすれば、必ず阻止に来るでしょう」
「その際、私たちが必ず邪魔になります」
「ネウロイは、私たちが大陸に救援にいけないように、ここにとどめておく必要があったんです」

「そして、今回、ある意味絶妙なタイミングで奴らは仕掛けてきました」
「恐らく、私の予測通りでしょう」

ペ「そ、そこまで考えて？」

ハ「ヒュ〜！やるぅ♪」

「コホン…まだいくつかのパターン予測がありますが、今はこのパターンが最も可能性が高いはずです！」
「皆さん、もう一踏ん張りです！」
「頑張って一緒にっ、一緒にネウロイを倒しちゃいましょう！」

宮「…はいっ！頑張っちゃいます！」

リ「私もっ！頑張って任務を果たして見せます！」

サ「…頑張ります」

エ「めんどくせーけど、やってみるよ」

みんなの気持ちが一つになって、私に流れ込んでくるようだ
これなら、きっと勝てる

勝算は100％になった――！

――ストライクウィッチーズ、全機帰投を確認……
――繰り返す、ストライクウィッチーズ全機帰投を確認……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'"´　　　　　　 　 ｀丶、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　 　 /　　　　 ＼　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　　　,　 /　　　　　　 ｝　　　 ヽ　　ヽ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　　/　/　　　　　.:j: ∧:... 　 ヽ|　　　l　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　│/|　　　　 .:::/:/　ヽ:..　　 |　　　ｌ::│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l /　　 |/│　|　.:／/:/´￣ﾞ｢|＼　|　　　|::│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |' 　 　 |／|⌒!.:/　 j/　　,__j/_　∨　　　|::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　 　 ´| l八　|/　　　　 '"￣｀ヾ　}　　　:|/:j
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | l　 　 |、ｘ==ﾐ　　　　　　 ｘxxx　,　　.::::j::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | l　　 小　xxx　　'　　　　　　　 /　 .:::::::/　　　　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |ﾊ　 　 ｌ:ﾑ　　　　rｧ 　 ´｝　　 /.::　.::::::,'　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／´: : :
ｰｧ'⌒>ｰ/＾＞――-　　,,＿　　　　　　　　 |ハ.　　|::人　　　 ゝ　 _ノ　 ∠／ :::/:/　　　　　　　　　 ＿_,, 　-─'´: : : : :
ﾝ 　,/: : :|: : : : : : : : : : : : : 〈＞―-　,,＿_　 ヽ:{＼　{::::jV丶､_　　　　 　 イ.::::／|/　　　 　 xヘ／｀'´: : : : : :／: : : : : : :
　__〈: : : :|,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＞‐-ﾍ ∨j/⌒＼＿＞r-＜＿_|∠.＿_,,...イ⌒>': : :/: : : : : : : :／ : : : : : : : :
　　人: : :{.: : : : : : : : : : : : : : :＼.: : : : : : : : : : :.:〈￣{ : :く__/ : 〈　`不{　　 /: : : |‐─1: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
__ノ　└‐ﾍ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : '; : : :/: : : :∨ }}∧_／: : : : !: :l: :|: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : :_:__
　　　　　　｀ ー──-- ､: : : : : : : ＼: : : : : : : : : :'; : : :∨: : : : : 〉{{r＜: : : : : : :|: :j: :|: : : :/: : : : : : : : : : :＞'"´￣　　
　　　　　　　　　　　　　　｀ ￣￣￣ ｀＼ : : : : : : : : : ∨| : : ／l|￣l: : :＼ : : : : |: ﾉ: :!: : : : : : : : : :＞'"´
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 丶､: : : : : : ∨|:|_／: :.||: :.:| : : : : ＼_:__|,' : : |: :/ : :_＞'"´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 丶､: : : ! |:|: : : : :||:C:|: : : (つ : : : i: : : :!:/: Y
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ {: |:|^尖^ ||: :.:|: : : : : : : : :/: : : :/: :/
ハ「いや〜ちかれたちかれた〜」
ミ「みんな、お疲れ様」
坂「うむ、全機帰投できて何よりだ！　ハッハッハッ！」
宮「無事、帰ってこれました〜」

　　　　　厶＿ア::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::＼／￣|
.　　　　/|＿_/:::::::::/::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::: :::＼:::: :::::|￣＼》,
　　　　′:::傘:::::::/ :::: :::;ｲ::/　 ',::::::＼:::::::::::::::::ヽ::::::{￣￣ :|
　　　　|:::::::::|::::::/::::::::::〃|/　　 |　＼: ＼:::::::::::::::∨:|:::::::::::::|
　　　　|:::::::::|:::/ :::::::::/　 |　　　 ',　　ヽ　|::::::::::::::::ヽﾄ､ ::::::::|
　　　　|:::::::::|/:::::::::::/. 　 |　　　　',　　 ＼＼ :::::::::::::|　}::::::::|
　　　　|:::::::::||: :::::::/＿＿|＿　 　 |＿＿＿い;:::::::::: |　|::::::::|
　　　　|:::::::::||:::::::::| r┬x＿　　　　　 r┬x＿ ',:::::::: |　|::::::::|
　　　　|:::::::::||:::::::::| 弋廷ソ　　　　　 弋廷ソ　》::|ノ|　|::::::::|
　　 　 ′:::::ﾊ::::ﾄ､ﾄ､ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,ｲ:::|　|　|::::::::|
　　　 | ::::::::|. ∨　|　l ""　　　 丶　 　 ""　 ハ::/　 �Y:::::: |
　　　 | ::: __|__,|─い ヽ　　　┌┬┐　　 ,イ ＼ﾄ､＿__|:::::: |
　　　,'::::::| |●＼　｜　| ＞､ 丶--'　 ＜　′ /　|　●ヽ:::: ＼
　　 ,'::::::::| |￣￣|　 ',　 ',　　 ￣￣￣ 　 /　,/　 .|￣￣ |:::::::::::＼
　　,':::::::: | |　 　 |　　　　'.,ヽ､_　　　_r‐ｸ　　　　/ 　 　 .|:::::::::::::: |
　　|:. :. :..| |　　　＼　　 　 ＼　　　 .／　　　　/　　 　 ∧:::::::::::: |
　　|:. :. :..| |.　 　 　 ＼　　 　 ＼ rく　　　　　/　　　　/　|:::::::::::: |
ル「うえ〜疲れた〜めんどーい…」

エ「同じく〜」

リ「もう少し喜んでくださいよ、二人とも〜」

サ「……お疲れ様でした」

シ「いやー、良いフライトだったよ！」

ペ「ちょっと大尉、任務を勘違いしてませんこと？」

ト「おい、お前達！あまり浮かれてるんじゃない」

良かった、全員無事だ
僕の初采配で誰か帰ってこなかったりしたら、一生トラウマになってたろうな

良かった、みんなが無事でホントに良かった――

　 　 |ﾄ､ 　 ..　------　 ..　　 ｲ!
　　 　 ||　>:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`く　||
　 　 　|ﾚ'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ!!
　　　 /.:.:.:.:.:.:/.:.:./.:.:.:.:..ｲ.:.:.l.:.:.:.:. ',
　　　,'.:./.:.:.:/.:.:./.:/.:.:./ ｌ.:.:.ﾊ.:.:.:.:.:l
　 　 l.:/ .:.:.,'.:.:..:ｌ/‐-/　 l.:/ -',.:.:.:.:,
　　　Ｖ.:.>‐l .:.:>ちﾎ　　 |/ちﾎV.:.:.',　　　
　　,.:'.:.:.{　 |.:./{ ﾄ-j　　　　ﾄ‐j l∧.:.'､　　
. ∠イ',八__|/_　 `´　 　 　 `´ ﾊ.∧.:.＼　宮「それにしても、少尉さん凄かったです！」
　　　　　 ）ハ::＼ 　(⌒ 7　 ノ　　　￣
　　　　　 　　 Vl:::〕　　r≦
　 　 　 　 ,x<:::::::< 　　 ヽ:::｀x
　　　　　/　＼ヽ:::＼_＿_}::://ヽ
　　　　　l　 ＼＼::/￣二}:::f二ヽ
　　　　　l 　　 ｌ　/　　二}:/{二 .}

「宮藤さん！？」

宮「ネウロイに勝てたのも、大陸を救ったのも、全員無事だったのも全部少尉さんのお陰です！」

坂「うむ、見事な分析と采配だったぞ、少尉」

ミ「ホントね、あなたのお陰でみんな助かったわ」

「そ、そんなことないですよ……」

　　　　　　　　　　　　　　　　　-────-
　　　　　　　　　　　　　 '": : : : : : : : : : : : : : : : 丶、
　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　 　 　 　 　 　 ,': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
.　　 　 　 　 　 i: : : : : : : :ｉ: : :/: : : : : : : : : : :l: : : : : : : : ヽ: '.
　　　　　　　　 |: : : : : : :/|: : l: : : | : : : |: : : :.|: : : :.| : : : : l :ﾊ
　　　　　　　　 |: : : : : :│';. :.ﾄ､:!.:| : : : |:l : : :|: : : :.|: :ｌ:|: : ! : |
　　　　　　　　 |: : ! : : : |: ﾊ: | `|ﾐﾄ､: : :|:l : : :|: :j: :j|: :j:|: : ! : |
　　　　　　　　 | :/: : : :.:|: : :N_,⊥Ｌ.ヾ､j_:_:_:/: /_:斗彳! :│: |
　　　　　　　　 |/: : : : :.:|: : :|　>弋)i:ﾌヾ　　 .ｨｩﾃy7::|/: : | : '
.　　　 　 　 　 ,': : : :.::}:八 : 〈（.::::::::　　　）-Y　ｰ' /∨: : : |:/
　　　　　　　 /: : : : .::|: :. ヽ:.:.',`'ー　一'’　,‘､__:::ﾙ':|: : : :/
　　　　 　 ／: : : : :.::::|: : : : ﾄハ 、　　　　_　　　ｲ| ::|: : :/　ペ「フン、今回だけは認めて差し上げますわ」
.　　 　 ／: : : : : : .::::::l: : : : :rﾍ:.ヽ丶､　 ´　 イ::::l:|:::j: :/|
　　 ／ : : : :.:ﾝ=ｰ-=ﾐ|: : : : :l￣＼ﾏf介r＜ :::|:::::::|:::|:∧|
. ／: : : : : : /　　　　､|: : : : :∨ 　 //爪 } ｝:八::::::∨´: :＼
' : : : : :.:.::::ｲ　|.　 　 八: : : : : ＼ //ﾉ ! ヽ＞─r┐:'; : : : : ＼
: : : : :.:::::/::|.　|　　　　 ヽ: : : : : : `:ー┴ｧ ＼＿}∧:::ヽ: : : : : :＼
: : :.: :.:::/::八　|　　　　　 ＼: : : : : : ＜}　　/⌒)￣＼:::::､: : : : : ﾉ

シ「お？ペリーヌが人を褒めるなんて珍しいこともあるもんだねぇ」
シ「明日は雨が降るか、槍が降るか？」

ペ「ちょっと大尉！失礼ですわよ！」

「っ…はははっ」

心地よい一体感が場を包んでいく感覚
僕は今、みんなと本当の仲間になれたのかもしれない――

支援

――数週間後

廊下を歩いていると、少し疲れた様子の宮藤さんとリーネさんに出会った

　　　　　 　 　 /.:.:.:.:. ､:.:.:/:.:.:,イ/|:.:.:.:.|!:.:.:.:.:.:.ヽ
　 　 　 　 　 　 ,'.:/.:./:.:.:.:７x∠_/_, !:.:.:/|ﾊ:.:.:.:.:.:.:.',
　　　　　　　　 j:/.:.:,':.:.:./,ｨﾁ:て` 　ｊ:.:/､_斗:.:.:.:.:.ﾊ}
　　　　　　　　〃.:.:.{:.:.:ｲ ' 弋zﾉ　 ／　ﾁ圷Z}:.:/
　 　 　 　 　 /.:, ｲ:∧ﾊ{　:.:.:.:.:.:.　　　 弋ﾉ//�Y
　　　　　　 /／　|:.＼ゝ 　 　 　 　 　 '　.:.: ﾊ.:.ﾍ
　　 　 　 　 　 　 ﾚﾍ:.:` ﾌ　　　　-　､　　 ﾉ　ヾ '、　宮「はうぅ〜今日も訓練疲れた〜」
　　　　　　　,∠三￣ヽﾄ{ 　 ヽ 　　　 , イ 　 　 ＼
　　　　　　 /　 　 ｀ヽ　 ヽ　　 /`zチ…-x､
　 　 　 　 /　　 ヽ 　 ﾍ.　ﾊ 、 , -|　　　j| ハ
　　　　　/.!　　　　＼　 ! 　 !､__.ﾉ|　　 〃/　!
　 　 　 /.::|　　　　 　 ヽ|＼ |`…ｿ　／,ｲ　　|

リ「お疲れ様、芳佳ちゃん」

「二人ともお疲れ様です」

リ・宮「お疲れ様です」

「どうしたんですか？随分疲れてるみたいですけど…」

宮「坂本少佐の訓練がとっても厳しいんですよぅ〜」

リ「芳佳ちゃんは、坂本少佐と一緒に毎日訓練してるんですよ」

「なるほど、それで…」

エーリカ、ハルトマン、トゥルーデ

とりあえずこの三人に頑張ってもらいたい

　　/// : :/: 　 　　: /:　 　.:i　 　 :i　: :ヽ　 : :＼i
　　{!/ : :/　, : /　i: :ﾊ: .　　:|ヽ　. :ﾄ、 : :i　　: : :ヽ
　　/ / /　 i　i　 Lﾘ_ |　i　 l 十i=|=|ﾄ、 |　　: : : :i
　　| ｲ i　. : !ｨキﾗ¨¨_.|/|　,'　　∨__ﾘ ヾﾄ　i: : : ﾊ!
　　|! | !　. :ｲ! ∨ｨｪｚ 　 !/　　ｲろｆi了ﾐ |　|: : / ﾘ
　　　 !j　 i: : Y'´ろｆi }　　　　　弋ｚソ 　|　!　/ﾘ
　　　 ﾘ∧ﾄ、 ヽ弋zｿ　　　　 　　 ¨　　 ﾚ'／/
　　　　　　　＼ﾄ　　　　　、　　　　　　 イ-'
　　　　　　　　 ﾍ　　　　、___,　　　　　/ミﾐ.>　　リ「芳佳ちゃん、今日はもうお風呂に入ってゆっくりしよ？ね？」
　　　　　　　　　丶、　　　　　　　　 , ':＼
　　　　　　　　　　　　`ト　__　　, イi. : : :/
　　　　　　　　　　　／|＼　_　 ／　|＼/:￣:7
　　　　　　　　　 ／: :/　 / { |　　　 l: : : `V . .、
　　　　　ｒ-‐ '´:/: : :/　　|　} |　　　 !: : : ::i: : : : ＼
宮「うぅ〜そうする〜」

リ「それじゃヴィップさん、また」

宮「お疲れ様です〜」

「はーい、お疲れ様ー……」

宮藤さん随分疲れてたな…
それにしてもお風呂か…
僕もそろそろお風呂に入ってゆっくりしようかな

1．お風呂に入る
2．そのまま寝る

>>240

ksk

kskst

ｋｓｋｓｔ

ksk

kskst

kskst

１

「今日は疲れたし、お風呂に入ってゆっくりしよう…」

そう思った僕は、お風呂場に足を向けた

wktk

ルッキーニ分が少なかったら失望する

カポーン――

「ふぅぅー、良いお湯…」

体が解きほぐされ
一日の疲れがとれていくようだ

「ふわぁぁ…何だか眠くなってきちゃったな……」

お風呂場で寝るのは危ないことだと頭では思いつつも
まぶたがどんどん重たくなってくる

私はそうして目を閉じてしまった

私はこのときの判断を後々、いや、すぐに後悔することになってしまうのだが――

「ん…？　ふぁー」
「しまった、寝ちゃってたか」

長湯しすぎるのも良くないだろう
そろそろ上がろう――

そう思ったときだった、脱衣所の方から声が聞こえてきたのだ

（しまった…！もうみんながお風呂に入ってくる時間だった！）

自業自得ではあるが、突然の事態に私はひどく狼狽した

（早く…！早く何とかしないと…！）

とっさの判断で私が取った行動は…

1．湯船の中に隠れる
2．湯船の中に隠れる
3．湯船の中に隠れる

――まったく、選択の余地無し！
これしかないっ！

私は息を深く吸うと湯船の中に体を潜めた

（一体誰が…誰が入ってきたの？）

私は、湯船の中から必死に耳を澄ませた

1．扶桑コンビとペリーヌ・リーネ
2．カールスラントトリオ
3．サーニャ・エイラ
4．シャーリー・ルッキーニ
5．ランダムに5人

>>255

２

３

4

１

4

4

3

3

4

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２

　　　　 ＿＿_
　　　／|∧_∧|
　　　||. (　　　 |
　　　||oと.　 　|
　　　||　|（__）Ｊ|
　　　||／

　　　　　　　　　/,　　, 人､　　/ｲ､ ヾ　　､　`､
　　　　　　　　/ i　　ｲ/ ! i!､ /,ﾊ_ ﾊ　i!　 ヽ　 !
　　　　　　　　! |　 /|_/-ヾi乂　!i!￣Ｖ'!-､ i !　 }
　　　　　　　 {　 | / ﾚｲて ヽ! V　ｲてi!ゞ}　! |　 |　
　　　　　　　 i!i　i!/ｲ弋::ｿ　　　　弋;;ｿ'　!| i!､　|
　　　　　　　　 V { ､　　　　､　　　　　　 ﾚﾍ }　|
　　　　　　　　　　ﾄ､　　　　　　　　　　　 _ ／　|
　　　　　　　　　　 '　' ,　　　─ 　　　 ／!　　　|
　　　　　　　　　　 |　　 '　 , 　　 ,　イ　　!　　　|
　　　　　　　　　　 |　 i　　　i　'　　　|　　 !　　　|　
　　　　　　　　　　 |　i!　 !　 |　　　　| !　 i!　　　|
　　　　　　　　　　 | i!　　!　j　　　　 `　　　!＿　|
　　　　　　　　　　, !　､　＿　　　 ,　─　 '　　　` !　
　　　　　　　　　/　　　　　　`　´　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　/　､　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　/　　 y　　　　　　　　　　　　　､/　　　　 ＼
　　　　　　 /　　,　　　　　　　　　　　　　　　 ,入　　　　＼
　　　　　 /　　 '　　　　　　　　　　　　　　　　}/||＼　　　　＼
　　　　 /　　　　　　　　　　　　､　　　　　　　! | | i ＼　　　　＼
　　　 /　　　 / ` ､ ,_　　 ノ 　　　 ､　　　 ノ ! } | !　　＼　　　 ＼
　　/　　　　/　　　|　　　　　　　　　　　　 /! / ﾚ 　　　　＼　　　 ＼
エ「おー、まだ誰も入ってナイナー」
サ「……貸し切りね」
エ「まー、ゆっくりしよーゼ」

（エイラとサーニャさんか…）
（しかしどうする？息はあまり長く持たないし…）
（どうにかして、この状況を打開しないと……）

　　　　　/　 , i i　ﾊ i＼ i 人i!_∧ i　　i |
　　　　 /　　 i!ﾚV-i!　　ｿ i !イ-Vﾚ|　 人|
　　　　{ ﾄ　　 !,ﾋ-::て　/　ヽ{:::ｿ/!　ﾉ / ＼
　　　　ヽﾊﾄ､ 　'` `-'　　　　 :::::::ﾚｲ／,　　}
　　　　　　 |　` ﾄ､:::::: `　　　　 ／|　/ /ﾚ'
　　　　　　 {　　　`　､　 ＾　　イﾚｲi! ﾘﾚ
　　　　　　　ﾚi!､i!Vi!ｖ､ヽ` '　　|　 i!V
　　　　　　　　　　　 ,　 ｲ　　　 ヽ　--　 、　
　　　　　　　　/　￣ `- ､　 ,　- '　　　　 i
　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　i
　　　　　　　/　ｊ　　　　　　　　　　　/　　 i
エ「さーってと、早速湯船につかるとするかー」

（……！）

サ「ダメよ、エイラ」
サ「まずはきちんと体を洗ってから入らないと…」

エ「エー、かったるいな〜」

サ「これは決まりよ、ちゃんと守って…」

エ「へーい」

（ほっ…なんとか助かった）
（でも状況は全く好転してないし）
（どうしよう？そろそろ息も苦しくなってきた…）

（あー、もうダメ）
（いっそのこと諦めて浮上しようか）
（でも、そうすると色々と面倒なことになるし…）
（あぁ、でもそんなこと考えてるうちにいよいよ限界が……）

1．諦める
2．まだ頑張る

>>266

過疎k

ksk

2

2

1

支援

支援

（もうダメ、これ以上我慢すると死んでしま…）

「プハァッ！！」

エ「誰だっ！」

サ「誰…？」

あぁ…ついにやってしまった
とてもとてもめんどくさいことになってしまう……

エ「えーっと…本当に誰だ？」

「……」

エ「サーニャ、こいつ誰だが知ってる？」

サ「……」

「……」

サ「ヴィップさん……？」

ﾋﾞｸｯ！

エ「え？え？……えぇえええっ！？」

バレた…
完全に終わった……

支援

　　　　　/　 , i i　ﾊ i＼ i 人i!_∧ i　　i |
　　　　 /　　 i!ﾚV-i!　　ｿ i !イ-Vﾚ|　 人|
　　　　{ ﾄ　　 !,ﾋ-::て　/　ヽ{:::ｿ/!　ﾉ / ＼
　　　　ヽﾊﾄ､ 　'` `-'　　　　 :::::::ﾚｲ／,　　}
　　　　　　 |　` ﾄ､:::::: `　　　　 ／|　/ /ﾚ'
　　　　　　 {　　　`　､　 ＾　　イﾚｲi! ﾘﾚ
　　　　　　　ﾚi!､i!Vi!ｖ､ヽ` '　　|　 i!V
　　　　　　　　　　　 ,　 ｲ　　　 ヽ　--　 、　
　　　　　　　　/　￣ `- ､　 ,　- '　　　　 i
　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　i
エ「え？　え！？　お前が！？　え？　マジで？」

「えっと、あの、その……」

サ「……」

エ「え？お前って……女だったの？」

「…………はぃ」

エ「うっそだろおおおおお！？」

サ「……」

ほお・・・

　　　　　　　　　　　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞､
　　　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::ﾍ
　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::i::::l!::::l＼:::::::::::::::::::＼::::::',
　　　 　 　 　 　 　 /:l::::::::::::::::!::/!:ﾉ!:::ﾊ　 ＼::::::!:::::::::::ヽ::::',
　　　　　　　　　　/::::!:::::i:::::::/:/ )'ﾉ:::::::!　 　 ＼!::_:::::::::::ヽ:!
　　　　　　 　 　 /;ｲ::!:::::ト､/l ﾚ／ヽ::::::! 　 ,x≦ ヽ:::::|::::::::ヽ
　　　 　 　 　 　 l/ !::!::::::!:/_ィ≧ｘ　ヽ::::!ｰ'/.ｒ≠ ｀iヽ:レ-::､!
　　　　　　　　　　 l::ﾊ:::::l/ / r) ﾊ　　 ヽ!、 弋_ｿ　'　ヽ!　ﾄ!
　　　　　　　　　　 l'　l::::ﾊ　 弋ソ　　　　　 /／/／　ﾉ　/
　　　　　　　　　　 　 !:::ﾊ、', /／/　　'　　　　　　　 /_ノ
　　　　　　　　　　　　V　 ｀ﾍ　　　　r−　ヽ　　　 人二)　　ト「さて、これはどういうことか説明してもらおうか、ヴィップ」
　　　　　　　　　　　　　　　<へ、　　V　　 ﾉ　　イﾊ::',
　　　　　　　　　　　　　　　 /::/　 ＞,　二　イ　`´ l::::',
　　　　　　　　　　　　 ,､＿/;;/-y'　（!、　　 ,ｲ＼_　l::::::',
　　　　　　　 　 　 　 / ヽt――!　　 ヽ＼_ﾉ l　　 Tｰ-､.!
　　　　　_　 　 　 　 /　　 i　 　 |　　 　 V !ヽ!. 「i!i 下- ｣｀i
　　　_／　ヽ､　 　 /　　　 l.　　 |　　　　ヽ!　!　L!｣　!　　　l
　　/　｀ >-､_) 　 /　　　　 l　 _ ,|　_,.r-ﾍヽV^>_-､_ _ト､/　l
　　! 　 /　 ／ヽ/　　　　　 !　　 ｀´ 　 ／ , Tト､ヽ、 ｀　',　 !
　　l　　　 '　　/ ｀7　　　　　 /　　　　ヽ／!ﾊ.l! ｀ｰ' 　 　 ',　l､
　　ヽ､　　　　'　 /　　　　　 /　　　　　　 /　 !l!　　　　 　 l　　ヽ
　　　l ｀>､_ 　_ ハ　　　　 /l　　　　　 　 l!　/ !l.　　　 　 /　　　 ヽ
「……」

ト「そうやって黙ってても何も解らんだろう！　何か言ったらどうだ！」

リ「待って、トゥルーデ」
リ「これには理由があるのよ」

ト「理由…だと？」

リ←×
ミ←○

超展開（予想の範疇）

　　　　　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／　ヾ ヾ:.:.:.:.:.:ﾞ､
　　　　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／　 　ヾ　ヾ:.:.:.:.:.:.ﾞ､
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「￣o￣o￣o￣o ゞ:.:..:.:/'''/'''''''''',,,,　　l　,,,,ヾ:.:.:.:.:.:.:ﾞ､
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|____ヽ ヽ /｀ｙ^y^ゝ」|:::| ヽ　　　　　 　　／　 　!
.　　　 ヽ y / /　く-´.l_:l_ 　 ヽ、_　 ー:.:.!
.　　　　 ヽ´　　　 ヽ.:.｀、｀　ー__/_ヾ:.:.:.:ヽ______
.　　　　　 ヽ　　　　ヽ.:.:､｀ヘ /　/　ヾ.:.:.:.ﾞ､　　ー､
.　　　　　　 >、　　　 ）.:.:｀ ' - ∧ つ ヾ.:.:.:ﾞ､　　　ヽ
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.　　　 l　　　l　　　　＼　　ヾ#　　　 ｀ゞ　　ヾ　　　 ヽ　　｀ヽ､
ミ「そうなの、実は…」

「中佐、待ってください」

ミ「ヴィップさん？」

「私が……私から話させてください」

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「まず、皆さんを騙していたことを謝らせてください」
「本当にすみませんでした」

坂「謝罪する気持ちはわかるが、その理由がわからん」
坂「それを今から話してくれるんだな？」

「はい…」
「皆さんもうご承知でしょうが、私は女です」
「私は、小さい頃に国をネウロイに灼かれました」
「そのことがあってから、私は軍に入ってネウロイを倒してやろうと思うようになりました」
「私と同じような境遇の人を生み出さないために」
「しかし、私の所属する軍では女性の地位はとても低いものでした…」
「女性士官の地位向上を恐れる軍上層部は、我が軍の女性に魔力測定を行いませんでした」
「多分、ウィッチによる台頭を恐れていたのでしょうね…」

シ「気に入らないな、そういうの」

「……それでも、私は軍に入りたかった」
「入って、今は亡き祖国のため、人々のために力を尽くしたかった」
「どうすればいいのか、悩みに悩んだ末、私は性別を偽ることを決めました」

坂「理由はわかった。　が、しかし、そんなことが現実にうまくいくのか？」

「……胸にはサラシを巻いて、髪の毛は帽子で隠して、一人称は”僕”に変えました」
「書類の改竄など危ない橋も渡りました」
「そして私は軍に入隊し、ここまでやってきたんです」

ペ「なんてことなの…」

ペリーヌううううううううううううペリーヌとちゅっちゅしたいよおおおおおおおおおおおおお

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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　 　 　 　 /　　　|　　 |_／/-∨ / 　 |　　　　　
ル「でもそういうのって、ボロが出ちゃわないの〜？」

「はい、実際ボロが出たから私はここに来たんです」
「もしかしたら、除隊処分になってしまっていたかもしれない」
「そんな状況に陥っていた私を、ミーナ中佐が救ってくださったんです」

リ「ミーナ中佐が？」

「はい…」

ミ「そのことについては私から話すわ」

ほう

なんというテコ入れｗｗｗ

しえん

ふぅ

ｴﾛｹﾞじゃないから恥ずかしくないもん!!

　　　　　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／　ヾ ヾ:.:.:.:.:.:ﾞ､
　　　　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／　 　ヾ　ヾ:.:.:.:.:.:.ﾞ､
　　　　　　　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／|/　　　　ヽ　 ヾ.:.:.:.:.:.:ﾞ､
「￣o￣o￣o￣o ゞ:.:..:.:/'''/'''''''''',,,,　　l　,,,,ヾ:.:.:.:.:.:.:ﾞ､
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|　ヽ ヽ　　 　 　 　 |::..i、　 　　　＿　　　　/ 　l/　　　ミ「私が、色々と報告をするために大陸に行ったときのことよ」
|____ヽ ヽ /｀ｙ^y^ゝ」|:::| ヽ　　　　　 　　／　 　!
.　　　 ヽ y / /　く-´.l_:l_ 　 ヽ、_　 ー:.:.!
.　　　　 ヽ´　　　 ヽ.:.｀、｀　ー__/_ヾ:.:.:.:ヽ______
.　　　　　 ヽ　　　　ヽ.:.:､｀ヘ /　/　ヾ.:.:.:.ﾞ､　　ー､
.　　　　　　 >、　　　 ）.:.:｀ ' - ∧ つ ヾ.:.:.:ﾞ､　　　ヽ
.　　　　／_／ト-、　/ヾ.:.:.､し #^ ゞ､　　ヾ.:.､　　　ヽー
.ミ「基地に着いたら浮かない顔をしている子がいてね」
ミ「思わず声を掛けちゃったの」

坂「お節介なやつだな」

ミ「あなたには言われたくないわ、美緒」
ミ「コホン、それで色々とお話を聞いたの」
ミ「そしてその結果、私は彼女をここに転属させるように上申したのよ」

宮「そういうのって、簡単にできるものなんですか？」

ミ「そこはほら、ウィッチーズの戦果とかその他諸々を盾にしてね？」

エ「中佐コエー…」

ババア結婚してくれ

　　　　 　 l／:::::::::::::::::::l:::/l::::::::／ハ:l ＼:::::l::!:::::::::::::::';::::',
　　　　　/::/::::::::::::::::::;ｨ:/　l::／／::l V! 　 ヽ!:l::::::::::::::::::';:::l
　　　　 /:/!:::::::::_::/::/ l::! ／イ:::::::::!　ヽ　　 l::ﾄ、:::::::::::::::V!
.　　　 /:/.l::::i:::::::::!:7＞!K 　 ヽ::::::::l　　ヽ　_jﾉ　ｘ−:::::::::::ﾍ
　　　 j/　l:::;|:::::::ﾚ'　r≠=≧x ヽ:::::L _　≦≠ｘ、ヽ!:::::::::ﾊ:::!
.　　 　 　 !/ !:::::ﾊ く. lｒ'_ﾉ　!　　 ヽl、　' l_ノ　l　）　V::::ﾊ .ｿ
　　　　　 '　 !:::::l ﾍ　 ヾ._ソ　 　 　 　 　 V_,ク　　.ハ:::!ﾉ
　 　 　 　 　 ';::::l､ ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　 /　_V
　　　　　　　　V ヽ_l、　 　 　 　 '　　　 　 　 　 /≦ _
　　　　　　　　　　iこヽ、　　　 　 _　　　　　　ノ くｰ-'
　　　　　　　　　　 ／:::i＞　　　´ _` 　 　 .イ_ﾊ:::::':,
　　　　　　　 　 ／:::::::/　　ri＞／ ヽ、イト､　　l､:::::':,
　　　　 　 　 ／::::::::::/　／r'i／　/>ｰﾍ　）! ＼　.V:::::':,
.　　　 　 　 /::::::::::;;ノｰ'　　!l 　 '´　 ／ V l　　 iヽ V:::::':,
　　　　　　/:::::::;イ /　　　. l!　　　 ´　／V!　　 ﾚﾆ＼:::::.':,
ト「ただ、境遇に同情しただけで連れてきたのか？」
ト「そうだとしたら私は納得いかないが」

ミ「もちろん、それだけじゃないわ」
ミ「検査の結果、彼女には魔力の反応があったの」
ミ「まあ、ウィッチほどではなかったけれど」

ハ「どういう能力なの？」

ミ「彼女は、無意識のうちに脳の情報処理を魔力で補助していたの」
ミ「結果として、それがあの驚異的な戦闘予測の的中率につながっていたのね」

シ「ほー、なるほど」

　　　　　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／　ヾ ヾ:.:.:.:.:.:ﾞ､
　　　　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／　 　ヾ　ヾ:.:.:.:.:.:.ﾞ､
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「￣o￣o￣o￣o ゞ:.:..:.:/'''/'''''''''',,,,　　l　,,,,ヾ:.:.:.:.:.:.:ﾞ､
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.　　　　　 ヽ　　　　ヽ.:.:､｀ヘ /　/　ヾ.:.:.:.ﾞ､　　ー､
.　　　　　　 >、　　　 ）.:.:｀ ' - ∧ つ ヾ.:.:.:ﾞ､　　　ヽ
.　　　　／_／ト-、　/ヾ.:.:.､し #^ ゞ､　　ヾ.:.､　　　ヽー
.　　　 /　　 /　　｀V　　ヾ.ヽ #　　｀ゞ､ 　ヾ.:､　　　ヽ ヽ
.　　　 l　　　l　　　　＼　　ヾ#　　　 ｀ゞ　　ヾ　　　 ヽ　　｀ヽ､
ミ「彼女の能力は必ず私たちの役に立つ」
ミ「そう思ってここに連れてきたの」

ペ「でも、どうして私たちにまで性別を偽っていたんですの？」

「それは……」

一同「それは？」

「ウィッチでもない女の指揮なんか、聞いてもらえないんじゃないかって……」

　　　　　　　　　　 ,　　 '　　　　　　　　　'　　,
　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 '　,
　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　i　　　　　＼
　　　　　 /　　　　　　　　　　　　 ／　　　|　　　　　　 ' ,
.　　　　 ,'　　　,　　 /　　　　　 ／　　　　 i　　　　　　､　',
　　　　/　　　 i　 /　　　 ,　　/　　　　　 /!　　　　　　 i　',
　　　 ,'　　　 i　/　　　 ／　,/　　　　　/i ハ i　 i　　　　i　'
　　　 !　　　 i /　　 ／　／/ /　　　 /　i !　', i　 i　　　　i .i
　　　i　　　　ﾚ　 ／__／＿! /!　　　/__i !＿__', !　!　　　　 V
　　 i　　　　 |／￣／￣　 i ! !　　/　　i!　　　 i!ヽ!　　　　　i
　　 i!　　　　|　　　　___＿-i! !　 /　 -i!＿___　 i!ヾ!　　　　　i
　　 i!　　　　|　 ｨfて}:::ﾘi}`　　Ｖ　　　 ｲ{o::::ﾉﾘヾ　 !　　　　　i
　　i !　　　 i |､ ヽ弋二ｿ　　　　　　　 .弋二ｿ /'　/|　　　　　!
　　 i !　　　| |(i　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,' .|　　　　 i i　　ハ「あーあ、なんだか私ショックだなー」
　　 i! ',　　 | |､',　　　　　　　　､　　　　　　　　 .,'ﾉ/|　　　　 i |
　　　i! ',　　| |- ',　　　　　　　　　　　　　　　　/ ／|　　　, ﾊ i
　　　!　',　　||　　 、　　　　　,-- ､　　　　　　/'　,　/!　　// |!
　　　　　',　| !|ヽ|､ '　 ,　　　 ､　_ ﾉ　　　 ,　' , / | / |　　,'!/ !
　　　　　 ',. | `　! ヾ! ､　　､　　　　　　 '　/!/ '　 ﾚ　 !　/ '
　　　　　　',!　　　　　 ＿/|　　-　´　!､_/　　　　　　 ! /
　　　　　　　　　　 ／:::::<　 ＼　／　 ヽ:::`-　 _
「……すみません、やっぱり嫌ですよね、私の言うことなんか聞くの」

ハ「そうじゃない！」

「…？」

ハ「私たちを信用してなかったってのがショックだっていうこと！」

「……え？」

　　　　　　　　　　 ,　　 '　　　　　　　　　'　　,
　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 '　,
　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　i　　　　　＼
　　　　　 /　　　　　　　　　　　　 ／　　　|　　　　　　 ' ,
.　　　　 ,'　　　,　　 /　　　　　 ／　　　　 i　　　　　　､　',
　　　　/　　　 i　 /　　　 ,　　/　　　　　 /!　　　　　　 i　',
　　　 ,'　　　 i　/　　　 ／　,/　　　　　/i ハ i　 i　　　　i　'
　　　 !　　　 i /　　 ／　／/ /　　　 /　i !　', i　 i　　　　i .i
　　　i　　　　ﾚ　 ／__／＿! /!　　　/__i !＿__', !　!　　　　 V
　　 i　　　　 |／￣／￣　 i ! !　　/　　i!　　　 i!ヽ!　　　　　i
　　 i!　　　　|　　　　___＿-i! !　 /　 -i!＿___　 i!ヾ!　　　　　i
　　 i!　　　　|　 ｨfて}:::ﾘi}`　　Ｖ　　　 ｲ{o::::ﾉﾘヾ　 !　　　　　i
　　i !　　　 i |､ ヽ弋二ｿ　　　　　　　 .弋二ｿ /'　/|　　　　　!
　　 i !　　　| |(i　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,' .|　　　　 i i
　　 i! ',　　 | |､',　　　　　　　　､　　　　　　　　 .,'ﾉ/|　　　　 i |
　　　i! ',　　| |- ',　　　　　　　　　　　　　　　　/ ／|　　　, ﾊ i
　　　!　',　　||　　 、　　　　　,-- ､　　　　　　/'　,　/!　　// |!　　ハ「前、ネウロイが現れたときだってさ」
　　　　　',　| !|ヽ|､ '　 ,　　　 ､　_ ﾉ　　　 ,　' , / | / |　　,'!/ !　　ハ「私を信じてくださいとか言ってたのにさ」
　　　　　 ',. | `　! ヾ! ､　　､　　　　　　 '　/!/ '　 ﾚ　 !　/ '　　　　ハ「結局、他人だけ信じさせて、自分は信用してなかったんでしょ」
　　　　　　',!　　　　　 ＿/|　　-　´　!､_/　　　　　　 ! /　　　　　ハ「ショック受けるのは当たり前じゃないの？」
　　　　　　　　　　 ／:::::<　 ＼　／　 ヽ:::`-　 _
　　　　　　_　-<::::::::::::::::::＼　 /||､　　/:::::::::::::::::::>.- _
「……！」

「あ、わ、わたしは…」

ハ「…・・信じて、信じられて、信じ合って」
ハ「……そういうのが仲間だと、私は思うけどな」

「ハルトマン中尉…」

これPS2用のシナリオ採用決定だろ…

　　　　　　 　 　 /.:.:.:.:. ､:.:.:/:.:.:,イ/|:.:.:.:.|!:.:.:.:.:.:.ヽ
　 　 　 　 　 　 ,'.:/.:./:.:.:.:７x∠_/_, !:.:.:/|ﾊ:.:.:.:.:.:.:.',
　　　　　　　　 j:/.:.:,':.:.:./,ｨﾁ:て` 　ｊ:.:/､_斗:.:.:.:.:.ﾊ}
　　　　　　　　〃.:.:.{:.:.:ｲ ' 弋zﾉ　 ／　ﾁ圷Z}:.:/
　 　 　 　 　 /.:, ｲ:∧ﾊ{　:.:.:.:.:.:.　　　 弋ﾉ//�Y
　　　　　　 /／　|:.＼ゝ 　 　 　 　 　 '　.:.: ﾊ.:.ﾍ
　　 　 　 　 　 　 ﾚﾍ:.:` ﾌ　　　　-　､　　 ﾉ　ヾ '、　宮「私も、そう思います」
　　　　　　　,∠三￣ヽﾄ{ 　 ヽ 　　　 , イ 　 　 ＼
　　　　　　 /　 　 ｀ヽ　 ヽ　　 /`zチ…-x､
「宮藤さん……」

宮「私も、本当のことを言ってもらえなかったのはショックですけど…」
宮「でも！これからは違います！」
宮「小さな悩みでもいいんです、取るに足らないことでも良いから話してください」
宮「どんなことでも聞いちゃいますよ」
宮「少尉さんは、本当の仲間だって思ってますから…」

「宮藤さん……」

坂「ハルトマンと宮藤の言うとおりだな」
坂「性別だとか、そんなことでクヨクヨするんじゃない」
坂「自分の思ったように、やりたいように突っ走ってみろ」
坂「私たちがそれを全力でサポートしてやる」
坂「私たちは12人で、”ストライクウィッチーズ”だからな！」

ル「そそ、気にしない気にしなーい！」

サ「…みんなで助け合いましょう」

「坂本さん、宮藤さん、ハルトマン中尉、皆さん、ありがとうっ…ありがとうございますっ！

僕はエーリカ・ハルトマンちゃん！

　　　　　　　　　　　 /::::::::::::/:::ﾊ:ﾉ!::::::::::l 　＼:::::::::::::::::':;:::::l:::ﾍ
　　　　　　　　　 　 /::::::::::::/:::/ //:::::::::::l!　 　＼:::::::::::::::':;:::l::::l
　　　　 　 　 　 　 //:::::i::::/::/ /:ハ;::i::::::ﾊ　＿_ ヽ;:::::::::::::::';::l::l
　　　　 　 　 　 　 l/!:::::!::::l::_l/ノｰ.､ﾚ';:::::! l´　　 ｀ ヽ:::::::::::::ﾍ!:!
　　　　 　 　 　 　 l! !::::l:::::ﾊ:l　＿_ 　 ヽ::l l! ,ｨフﾆト､ ヽ､::l-､:ﾒ、
　　　　　　　　　　 ! l:::::!:::l、/ト､ ﾊ`　　 ヽ　 Ｖしﾘ ' 　jﾊ::!　|
　　　　　　　　　　　 ';::ﾊ:::lﾍ　Ｖ_ソ　　　　　　｀ｰ’　 　 )_ソﾉ
　　　　　　　　　　 　 l'　!::ﾄ､',　　 　 　 、　　　　　　　 _ ／
　　　　　　　　　　　　　 Ｖ　 ﾊ　　　　 ＿_　　 　 　 /､::::ヾ三}
　　　　　　　　　　　　　　　　　>､ 　 　Ｖ_　ﾉ　 　／ /7､:::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 Ｌ,ｲ::＞ 、　　_　＜l 　 ´　';::::::::ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /::::::ﾚ^! ￣　　　.ト､　　　';:::::::::!
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /_ｒ'´　（ヽ、　 　 ﾉ!　＼　　l::::::::::!
　　　　　　　　　　　　　_ ｘ≦ニ::!　　　ヽ ｀ｰァく. |　 _ ｀ヽ.!:::::::::l
　　　　　　　　　　　ｒ＜＿,　イ　Ｔ　　　　＼/ | ヽ!　! 》　 ≧ｘ､::
ト「それにしても、だ」
ト「エーリカがあんなシリアスなことを言うとはな…」
ト「明日は雪が降るんじゃないか？」

ハ「トゥルーデうっさい！」

「ふふ…ふふふふっ」

一同「ははっ…はははははっ」

楽しいな、こんなに笑ったのはいつ振りだろうか
これが、仲間の優しさなのかな

私、ここに来て良かったな――

キリが良いのでここいらで飯休憩するわ

再開まで雑談などどうぞ

とりあえずおつ〜

僕はエーリカ・ハルトマンちゃん！

ミーナさんじゅうはっさい

飯遅いなｗ

しえん

西武が負けたので今日は止めます

(´・ω・｀)

(´・ω・｀)

ウソです

今から再開するよー＼(^o^)／

>>302
岸　乙

おっ

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　　　　　　　　　　　　　　　,':::/::::/:::::/　　　　 l:|　＼::::丶 :::::::'.
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　　　　　　　　　　　 　 　 |::,'::::/l::::,' -―　　　 ﾘ-―‐-':;:::::: ヽ|
　　　　　　　　　　　　　　 V:::/:::!/|　　-　　　　　‐　　　';::ヽ::::';　　
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　　　　　 　 　 　 　 　 　 |::ﾊ/＾{:|〃´⌒`　　　　　　　,,　ﾊ|∧:l 　ミ「みんなー集まってちょうだーい」
　　　　　 　 　 　 　 　 　 |,'ハ（小.　''　　 　 '　　　　　　ｰ/　 ';!
　　　　　 　 　 　 　 　 　 |! 　`､:ｰﾍ、 　 　 v　ｧ　　　 ｲ:,′　j|
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　　　　　　r-､　　　　　 　 　 　 　 |:::L:八　　　　|/│::::|
　　　　　　 ＼＼　　 fﾍ-―t―ｪェ|:::|<＼＼　／/;>|::::::l＞､
　　　　　　　　＼ヽ__ |│ﾍ　 ￣￣j::∧＼>ｨ介ﾄ<;/∧::::|丶､辷>､_
　　　　　　　 　 /'´ヘl│　'､　　　 |/　ヽ{￣{{_}￣}/　ヽ:|　　 　 /　|
　 　 　 　 　 　 {　ヘ'.} ∨　∨　　/　　　`7/{{ﾍ匕.　　 丶　　 /　│
リ「なんですか？ミーナ中佐」

ル「なになにー？おもしろいことー？」

シ「んー？どしたー」

西武負けたのか・・・そうか・・・

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　　　　　 　 　 　 　 　 　 |! 　`､:ｰﾍ、 　 　 v　ｧ　　　 ｲ:,′　j|　　ミ「皆さんに朗報です」
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼:::l＞ _　　　　　, イ/:::i　　　　　　ミ「なんと！今日から三日間お休みをプレゼントしちゃいまーす」
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ';:::|::::r|＞ ｰ '´|::�W:::::|
　　　　　　r-､　　　　　 　 　 　 　 |:::L:八　　　　|/│::::|
　　　　　　 ＼＼　　 fﾍ-―t―ｪェ|:::|<＼＼　／/;>|::::::l＞､
　　　　　　　　＼ヽ__ |│ﾍ　 ￣￣j::∧＼>ｨ介ﾄ<;/∧::::|丶､辷>､_
　　　　　　　 　 /'´ヘl│　'､　　　 |/　ヽ{￣{{_}￣}/　ヽ:|　　 　 /　|
　 　 　 　 　 　 {　ヘ'.} ∨　∨　　/　　　`7/{{ﾍ匕.　　 丶　　 /　│
一同「おおー！」

お休みかぁ…珍しいな

ハ「やりぃ！」

宮「お休みかぁ…何しようかなー？」

ト「急にどうしたんだ？ミーナ」

ミ「ハイハーイ、静粛にー」

今北
なんか主人公が指揮官ってのがギャラクシーエンジェルっぽいな

　　　　　　　　 　 ／´.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ、
　　　　　　　　 ／:.: : : : : : :.:.／´: : : : : : ,.=､_r､: : ﾍ
.　　　　　　　 /: : : :.:/: : .:／: : : : :.:／／　　ﾘ　! : : :',
　 　 　 　 　 ,': : :.: :/: :／／: : :.:／／　　　 l!　 !: : : :',
　　　　　　　l: : : :.:/ :/ :/ : : :／／　 　 　 〃　 l: : : : ',
　　　　　 　 l: :!: : l :/ :/: :;/7ｰ/―-､　　 /　　　!: : .:i l
　　　　　 　 l: :! : :l/ :/ : ://∠＿　　　 ノ　　-ｰト!: :.l :!
.　　　　　 　 ', ! :/j ７: : / l!T ﾊ l｀`　　　　 r≠-ﾄ!: :ﾊ!l
　　　　　　　 l l （　(l :／　 弋_ソ　　　　　 lじｿ /l :/　l
　　　　　　　 l ',: :ヽj/>　　　　　　　　　 　 ゞ' 　/j/
.　 　 　 　 　 l: :V: : ｀ｰ､　　　　　　 　 　 ,　　 /
　　　 　 　 　 !: : V: : : :.:ト､r-､　　　、_　　　 /　　　　　ミ「実は今日から三日間ほど、基地内の改修工事等を行うことになったの」
　　　　　　　　!: : :.V: : : :L_.ﾍ　ヽ　　　　　イ　　　　　　ミ「その影響で、基地内の一部施設が使用不可になるわ」
　　　　　　　　l: : : :i;: : : :.V｀ ﾍ　 V　_ イ: :.!　　　　　　ミ「もちろんストップさせられない機能もあるんだけれど…」
　　　　　　　 ｜: : :.! 》､: : ',　/ﾊ　∀.γ7: :L＿　　　　　ミ「まあ、そんなわけで三日間ほどお休みを、というわけよ」
　　　　　　　 ｜: ;／.O >、 Vァ'ヽ､ V　/: :├―'^ヽ
　　　　　　　x≦´　 ／　 ヽｒ'　-、　l.　{ヽ: :.! 　 i　! l
　　　　　 r'｀＝- ＜　　　 /　-､　!　l　 ﾄ､ヽl　　V　.!
　　　　　 l　　　　　 ｀ヽ　 l　r、 ! L_|.　 V　 ヽ　 i::　l
　　　　　 l　　　　　　　i　 ﾍ　 ｀ｰ'　　　/　　　　 ヽ､!
エ「中々太っ腹ダナー」
サ「…何をしようかな」
坂「休日は訓練に勤しむとしよう」

ミ「もちろんお休み中にネウロイが出現した場合は、即出動して貰うことになるけれど」
ミ「それ以外は、自由にして貰って結構よ」
ミ「ただし基地周辺には必ず居ること！　私からは以上よ」
ミ「それじゃあ、解散」

突然降ってわいた休日、一体何をして過ごそうか――

しえん

――休日1日目

さて、どこにいこうか

1．格納庫
2．厨房
3．裏庭
4．海
5．基地内を探索

>>318

２

4

ｋｓｋ

5

5

４

慣れてきたとはいえまだまだ知らないところもあるし
少し基地の中を見て回ってみよう――

「……うーむ、人気がない」

休日ということだからなのか
ウィッチーズの面々どころか一般職員もほとんどいない

「やっぱり別の所にいこうか…」

そう思った瞬間、私の体は、横から突っ込んできた人型の物体に吹っ飛ばされていた

「すおっ！」

？「キャッ！」

「いたたた…一体何が…」

？「シッ！…静かに…」

突然口を塞がれる

「むがーむがーっ！」（一体何すんの！）

？「いいから！ちょっとだけ静かにしててよ」

聞き覚えのある声
この声は――

ハルトマン中尉？

なんだぁ
昨日から批判してたけど、そういう事なら支援するＺＥ
でもなんかこう、ドキドキ感がなぁ…

　　　　　　　　　　　　　　　_,.　-──ｰ-- ､.,
　　　　　　　　　　 　 ,. イ´　　　　 　 　 　 　 ｀丶、
　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　 　 　 　 　 /　　　　 　 　 　ヽ　　　　　 ::::::::::::::..＼
　　　　　 　 　 /　　 　 　 /　　 　 |＼　　＼ 　 　 　::::: ﾍ
　　　　　　 　 j ..::　 ! 　/ |　　　　 |　 ＼　　ヽ　　 　　　 |
　　　 　 　 　 |::　　 |　/　|　　 　 ム -七て￣|　　 　| 　 |
.　　　　　　　 |! | 　 |　|ノ∧　　 /　ﾉｨｧ＝ミ､, | 　 　 | 　 |
.　　　　　　　 |! l 　 L斗≠ ヽ　 !／ ~てfz小ヾ! 　 　 !　 j
　　　 　 　 　 |｜　 |/ ,イ示, ＼|　　　ヽzソ 　| 　　　|　/
　　　　　　 　 |｜!　| |ｉ{ ﾄfzﾘ　　　　　　　　　/!　　/ | /
　　　　　　　　| | i　　!ﾍ `ｰ’　　,　　　　　　/｜　/　l/
　　　　　　　　ヽ!|　　| ∧　　 　 　 _ 　　　　 ,ｲ /　/|!　　
　　　　　　　　　＼ヽ |//ﾍ､　　 　 　 　 　／　|/ !/|/
　　　　　　　　　　 ＼ ! 　 　 ＞ ､._　　,.イ 　　ﾚ' |
　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　 　　￣」ム-‐ ￣＾入
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／∧　　_,. イ: : : :`>ー-､
　　　　　　　　　　　　　　　＿_.／ヽ/|/フ￣: : : : ／/ヽ-一'ヽ
　　　　　　　　　　　　 /「~了: : : :／|/: : : : : : :／: :/: : :/⌒ヽ|
　　　　　　　　 　 　　 | |: :/|: :.／: ノ人: : : :／: : :./: : :/ : : : : !
　　　　　　 　 　 　 　 |: :./: ヽ′:./,/: : ﾍ／ : : : /j : : : : : : : : |
「もがっ！もがもがっ！」（一体これは何なんです！中尉！）

ハ「いいからちょっと黙ってってば！」
ハ「……来た！」

――来た？

？「ズボン泥棒！待たんかぁー！」

　　　　　　　　　　　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞､
　　　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::ﾍ
　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::i::::l!::::l＼:::::::::::::::::::＼::::::',
　　　 　 　 　 　 　 /:l::::::::::::::::!::/!:ﾉ!:::ﾊ　 ＼::::::!:::::::::::ヽ::::',
　　　　　　　　　　/::::!:::::i:::::::/:/ )'ﾉ:::::::!　 　 ＼!::_:::::::::::ヽ:!
　　　　　　 　 　 /;ｲ::!:::::ト､/l ﾚ／ヽ::::::! 　 ,x≦ ヽ:::::|::::::::ヽ
　　　 　 　 　 　 l/ !::!::::::!:/_ィ≧ｘ　ヽ::::!ｰ'/.ｒ≠ ｀iヽ:レ-::､!
　　　　　　　　　　 l::ﾊ:::::l/ / r) ﾊ　　 ヽ!、 弋_ｿ　'　ヽ!　ﾄ!
　　　　　　　　　　 l'　l::::ﾊ　 弋ソ　　　　　 /／/／　ﾉ　/
　　　　　　　　　　 　 !:::ﾊ、', /／/　　'　　　　　　　 /_ノ
　　　　　　　　　　　　V　 ｀ﾍ　　　　r−　ヽ　　　 人二)
　　　　　　　　　　　　　　　<へ、　　V　　 ﾉ　　イﾊ::',　　　ト「くそっ！どこに行った！」
　　　　　　　　　　　　　　　 /::/　 ＞,　二　イ　`´ l::::',　　　ト「見失ってしまうとは不覚！」
　　　　　　　　　　　　 ,､＿/;;/-y'　（!、　　 ,ｲ＼_　l::::::',
　　　　　　　 　 　 　 / ヽt――!　　 ヽ＼_ﾉ l　　 Tｰ-､.!
　　　　　_　 　 　 　 /　　 i　 　 |　　 　 V !ヽ!. 「i!i 下- ｣｀i
　　　_／　ヽ､　 　 /　　　 l.　　 |　　　　ヽ!　!　L!｣　!　　　l
　　/　｀ >-､_) 　 /　　　　 l　 _ ,|　_,.r-ﾍヽV^>_-､_ _ト､/　l
　　! 　 /　 ／ヽ/　　　　　 !　　 ｀´ 　 ／ , Tト､ヽ、 ｀　',　 !
　　l　　　 '　　/ ｀7　　　　　 /　　　　ヽ／!ﾊ.l! ｀ｰ' 　 　 ',　l､
　　ヽ､　　　　'　 /　　　　　 /　　　　　　 /　 !l!　　　　 　 l　　ヽ
　　　l ｀>､_ 　_ ハ　　　　 /l　　　　　 　 l!　/ !l.　　　 　 /　　　 ヽ
　　　!　 l　　 / 　 l　　　 /　l　　　　　　 l! /　ｿ　　　　 /　　　　　ﾍ
ト「向こうの方か！？待てぇぇぇい！」

バルクホルン大尉がもの凄い形相で走り去っていった……
あれは一体……

ハ「ふぃー助かったー」

　　　　　　 ／　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　 　 　 . ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　 /　　　　　　/／ 　 　 　 　 　 /　　　　 　 　 ヽ
. 　 　 /　　　　　　// 　 　 ／　　　,〃 　 　 }　　　　　',
　　　,′　　 　 　 l/　　 ／　 　 ／ /　　 　,ハ　 　 　 ｌ|
　　　!　 　 ｉ　　　 |　 ／７ ─／、 /　　　 ｲ　│　　　 l|
　　　l　　　ｉ　　　 |／ _厶.／_　　/　　／ /　　|　　　　|
.　　　! { 　 i　　　│ｨf｛ノﾊ ﾞヽ　/　／　ノ_ ｀ヽ.||　　　│
.　　　| l', 　 　 　 │代ﾉ:::ﾉ　　　／　　　ｨぅｭ、ﾉ| 　 　 |
　　　 |:l ',　　　　　|　　¨´　　　　　　　 んﾉﾊ} 　|　　 ｌ |
　　　 │ ', 　　　　|　 :::::::　　　　　　　 ﾋ:ノ 'ﾞ／ !　　,l│
　　　　 　 ',　　{ 　ﾄ､　　　　　　　 　 '　:::::: ﾊ 　 ! 　/jﾉ
　　　　　　 '　 ,ﾊ从　　 　 ｛ ｀　　ｧ　　　　′|　　 /　　　ハ「いやー間一髪だったね、ははっ」
　　　　　　　Ｖ　ﾉﾘ 丶、　　`ｰ- '　　　 ノ　　| / /
　　　 　 　 r‐√`::...、　丶.　　_,.　　 '´ 　 　 j/ﾚ′
　　　　　 丿::::.＼::.::.::｀::..../｢[
　　　　／{:::::::::::::..＼::.::.:: 几、＼::..、
　　 ／..::::::::::::::::::::::::..＼ノ:｛{:.＼::| ::::ヽニユヽ、
　仁二ﾕ:::. ＼::::::::::::::::::..＼ヾ::.::: | ::::::: ', ::/.::::::.
::::: ￣￣＼::::. ＼::::::::::::::: /∧ヾ:ﾉ＼:::::.∨.::::::::|
「間一髪って……それより何なんですかあれは？」
「何かズボン泥棒だとか言ってましたけど…」

ハ「あははーその話はまた今度！」
ハ「いつまでも同じ場所にいたら見つかっちゃうから、わたしは行くねー」
ハ「そいじゃーねー」

「あっ、中尉…」

行ってしまった…一体何だったんだろうか……

――休日1日目　昼

さて、どこにいこうか

1．テラス
2．厨房
3．甲板
4．海
5．基地内をさらに探索

>>330

ｋｓｋ

エーリカたん可愛いよksk

芳夫「>>321さんになら掘られても構わないです！」

２

４

>>328
ちょｗおまｗｗｗ

>>328
あの人はギャグがヤバかった
そして保守している奴等もいい意味で頭イカれてた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／´/　　　　 ／　 ／　　｀ ,　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　／／／ // 　,／ ﾘ　 　ｉヾ、 　 　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ｲ　/　/ ´￣/／ｙ/　 // 　 /　 丶　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!/ | / |/　zｪュ、｀　　　 |/　 /|ﾊ　　 / /　ヽ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / 〉　　　　｀ﾞ　　　　/／｀ﾞ|ﾄ|　 ,' / ヾ 　ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（/　::::::::::　　　　　 く､.　　 　|　ﾉ/|　　',　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 !　　　　,、‘　　　　｀ヾｭ、 .ﾉ／　/　 i ｊi|
　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　',　 　 i　｀　、　::::::...　ﾘ　 ／　　/　 ﾊ　|
　　　　　　　　　　　　　　ｒ、　　　 ｀丶、　　　　',　　 　_　ノ　　:::::: 　 ／　　　/／ 　!ﾉ
　　　　　　　　　　 ,..::':´￣）＼-==＝＝＼　　　 ',　　　　　　　　　　Zー--イﾃ´　　/
　　　　　　　　　/　......　　　｀ゝ＼　　　　　｀、＿ノ｀　　―　　ｒ===ヾニ,,ノ　　　
　　　　　 ￣｀Y .:::::::::::::::..　　　＾n＼.　　|　　!　　　　　　　／´　 !,　　Yハ
　　　　　　　　|.:::::::::::::::::::::..　　　　}ｎ＼ﾉー　　−、　　 /　　　　ゞ　ソ　 |　　　リ「芳佳ちゃーん♪」
　　　　　　　　',:::::::::::::::::::::::::..　　　　 つ_＞、　　　　　　＼_　　　 ゝ　　 く
　　　　　　　　 ＞:::::::::::::::::::::::::...　　　　　　 ｿ_＼　　　　 //￣｀ヽ! ヾﾘ　　）
　　　　　　　／　　　　　　　　　:::::::::::::::..........　　し＼. 　// 　　 　　＼） k'
　　　　　 ／　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::...ゞ=Y/　　　　　　　 V　 ）
　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　 ::::::::::::::::::::::::::..　ｙ）　|　　　　　　　　 ',
　　 ／　　　　　　　　　　　　　　＼　:::::::::::::::::::::::::::::ソﾉ　　　　　　　　　|
　 ´　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ:::::::::::::::::::::::::..:ﾉハ.　　　　 　　　　|

ボーッとしているうちに海まで来ていたようだ
どうやらリーネちゃんと芳佳ちゃんがいるらしい

「二人ともこんにちは、海で遊んでるの？」

宮「あ、ヴィップさん！こんにちは！」

リ「こんにちは、そうなんです、二人で遊んでたんですよ」

おっぱいktkr

追いついた
芳夫スレの奴らもいるんだろうなーと思ってたら案の定かｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「そっか、……ところで芳佳ちゃん」
　　　　　||＼-――-､ ／||
　　　　 人／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼jj
. 　 　 /.:.:./.:.／.:.:.ハ:ヽ:ヽヽ
　　　/.:.:./:_/_∠:/　L_l__.:l.:.',
.　　/.:.イ:.:/ィｷ / 　 rｭ､:.:l.:.ﾊ
　 /／从ﾊ{ r:::}　 　 r::}ﾘ从ﾄ､＼
　´　 　`‐へ　 r　 ｧ　ノ 　 　 ￣　　宮「はい、なんですか？」
　　　　　　　 ≧==≦
　　　　　 ／ ﾄ込ム八
.　　　　 （　( }_______ {∧
　　　　　 ＼勹　　　ヽ__>
　　　　ミ三Ｚ＿＿＿_ト┘
. 　　　 　 　 /⌒i-f⌒i
　　　　　　 /　 /　|　 |
　　　　　　.′ .′ |　 |
　　　　 　 ﾋフ　　 ヾ.ﾌ
「芳佳ちゃんは海でもその格好なの？」

宮「はい！もちろんです、水陸両用ですから！」

「へー…そうなんだ、凄いねー……」

宮「凄いですよね！まるでズ○ックみたいでかっこいいと思いませんか？」

「そうね…かっこいいね…」（ズ○ック…？）

リ「ところでヴィップさんはどうして海に？」

「私は目的もなくプラーっとしてるだけだよ」

支援

早くセクロス！と思ってたら、そういえばヴィップ少尉は女だった・・・orz

>>335
いや、多分そんなには居ないかとｗ
ﾏｼﾞｷﾁ辺りが居たら面白いんだけどねーｗ
とりま支援だね

こうなるとヴィップの３サイズも気になってくる

>>338
つ魔法

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／´/　　　　 ／　 ／　　｀ ,　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　／／／ // 　,／ ﾘ　 　ｉヾ、 　 　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ｲ　/　/ ´￣/／ｙ/　 // 　 /　 丶　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!/ | / |/　zｪュ、｀　　　 |/　 /|ﾊ　　 / /　ヽ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / 〉　　　　｀ﾞ　　　　/／｀ﾞ|ﾄ|　 ,' / ヾ 　ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（/　::::::::::　　　　　 く､.　　 　|　ﾉ/|　　',　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 !　　　　,、‘　　　　｀ヾｭ、 .ﾉ／　/　 i ｊi|
　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　',　 　 i　｀　、　::::::...　ﾘ　 ／　　/　 ﾊ　|
　　　　　　　　　　　　　　ｒ、　　　 ｀丶、　　　　',　　 　_　ノ　　:::::: 　 ／　　　/／ 　!ﾉ
　　　　　　　　　　 ,..::':´￣）＼-==＝＝＼　　　 ',　　　　　　　　　　Zー--イﾃ´　　/
　　　　　　　　　/　......　　　｀ゝ＼　　　　　｀、＿ノ｀　　―　　ｒ===ヾニ,,ノ
　　　　　 ￣｀Y .:::::::::::::::..　　　＾n＼.　　|　　!　　　　　　　／´　 !,　　Yハ　　リ「そうなんですか？それなら私たちと遊びませんか？」
　　　　　　　　|.:::::::::::::::::::::..　　　　}ｎ＼ﾉー　　−、　　 /　　　　ゞ　ソ　 |
　　　　　　　　',:::::::::::::::::::::::::..　　　　 つ_＞、　　　　　　＼_　　　 ゝ　　 く
　　　　　　　　 ＞:::::::::::::::::::::::::...　　　　　　 ｿ_＼　　　　 //￣｀ヽ! ヾﾘ　　）
　　　　　　　／　　　　　　　　　:::::::::::::::..........　　し＼. 　// 　　 　　＼） k'
　　　　　 ／　　　　　　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::...ゞ=Y/　　　　　　　 V　 ）
　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　 ::::::::::::::::::::::::::..　ｙ）　|　　　　　　　　 ',
「そうだな…どうしよう……って！」

リ「？　どうかしました？」

「いやー、トクニナニモナイデスヨ？」

リ「そうですか？　なんだか様子が……」

私の顔色を伺うようにかがむリーネちゃん
そ、そんなポーズを取ると……

「ブハッ…！」

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　
　⊂彡

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　
　⊂彡

リ「どどど、どうしました！？　鼻血出てますよ！」

宮「あわわ、ティッシュティッシュ！」

「いや、大丈夫だから気にしないで……」

あ、あの、む、む、胸はっ！
今まで目に入らなかったが、よく見ればあれはジェノサイドッ！

……いや、落ち着け私！私にそんな趣味などあるはずない！
否！あってはならないんだ！

「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ……私は女で彼女も女……私は女で彼女も女……私は女で彼女も女……」

リ「ヴィ…ヴィップさん…？」

宮「ど、どうしちゃったんだろ……」

「……えーっと、急用を思い出したので私帰るね」

リ「え、ちょ…」

「それじゃ、また！」

ここにいては私の精神衛生上よろしくない……！
私は逃げるようにしてそこから立ち去った――



ヴィップの3サイズは上から81・54・80です

――休日1日目　夕方

さて、どこにいこうか

1．会議室
2．厨房
3．甲板
4．近くの丘
5．ハルトマンが気になる

>>351

ｋｓｋ

>>345把握ksk

ｋｓｋｓｔ

4

5！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

５

それにしても、さっきの中尉の行動は一体何だったんだろう
会って直接確かめてみようかな

（まだ基地の中にいるといいけど…）

中尉を捜そうと一歩踏み出した瞬間だった
私の体は、後ろから突っ込んできた人型の物体に吹っ飛ばされていた

「つみきっ！」

？「うきゃっ！」

「いたたた……こんどは一体何？」

？「シッ！…静かに…」

突然口を塞がれる

「むがーむがーっ！」（何をするんですか！）

？「いいから！黙って！」

聞き覚えのある声
この声は――

ハルトマン中尉……

　　　　　　　　　　　　　　　_,.　-──ｰ-- ､.,
　　　　　　　　　　 　 ,. イ´　　　　 　 　 　 　 ｀丶、
　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　 　 　 　 　 /　　　　 　 　 　ヽ　　　　　 ::::::::::::::..＼
　　　　　 　 　 /　　 　 　 /　　 　 |＼　　＼ 　 　 　::::: ﾍ
　　　　　　 　 j ..::　 ! 　/ |　　　　 |　 ＼　　ヽ　　 　　　 |
　　　 　 　 　 |::　　 |　/　|　　 　 ム -七て￣|　　 　| 　 |
.　　　　　　　 |! | 　 |　|ノ∧　　 /　ﾉｨｧ＝ミ､, | 　 　 | 　 |
.　　　　　　　 |! l 　 L斗≠ ヽ　 !／ ~てfz小ヾ! 　 　 !　 j
　　　 　 　 　 |｜　 |/ ,イ示, ＼|　　　ヽzソ 　| 　　　|　/
　　　　　　 　 |｜!　| |ｉ{ ﾄfzﾘ　　　　　　　　　/!　　/ | /
　　　　　　　　| | i　　!ﾍ `ｰ’　　,　　　　　　/｜　/　l/
　　　　　　　　ヽ!|　　| ∧　　 　 　 _ 　　　　 ,ｲ /　/|!　　
　　　　　　　　　＼ヽ |//ﾍ､　　 　 　 　 　／　|/ !/|/
　　　　　　　　　　 ＼ ! 　 　 ＞ ､._　　,.イ 　　ﾚ' |
　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　 　　￣」ム-‐ ￣＾入
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／∧　　_,. イ: : : :`>ー-､
　　　　　　　　　　　　　　　＿_.／ヽ/|/フ￣: : : : ／/ヽ-一'ヽ
　　　　　　　　　　　　 /「~了: : : :／|/: : : : : : :／: :/: : :/⌒ヽ|
　　　　　　　　 　 　　 | |: :/|: :.／: ノ人: : : :／: : :./: : :/ : : : : !
　　　　　　 　 　 　 　 |: :./: ヽ′:./,/: : ﾍ／ : : : /j : : : : : : : : |
「もがっ！もがもがっ！」（一体さっきから何なんです！中尉！）

ハ「シーッってば！シーッ！」

ハ「……来た！」

――来た？

？「ズボン泥棒！待たんかぁー！」

俺も口塞がれたい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　 　　　　　　　　　|:::::::::::::::::　　　　　　　　　　 ::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |::::::::::　　　　　　　　　　　　　 ::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:::::://　　/　 /　│　　.|　　ヽ::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:::::| ||　 .||　 .| 　.||　　　||　　|| |::::|
　 　　　　　　　　　　　　　　　 ,ゝ.|||」＿||　 .|　 .||　　　||　　|| .|,≠
　　　　　　　　　　　　　　　　　|γ|──└-┴-┴─≦二∠ ::|勹
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽﾞ卜:: ／／　丿　　　.弋少/:::/|‖
　　　　　　　　　　　　　　　　　 弋|ﾊ::ー─ ' ..:::::::::...　ﾞﾞﾞﾞﾞ´ ::/_イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ::　　　　　|　　　　　::/　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　 _ ＿　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　＿ ＜＝￣/ﾍ＞　、　_ , ／冫二≧＿、＿ ＿
　　　　　　　　　　＿,./´｀´::::::::｀￣ヽ::ﾞﾞﾞﾞ｀| |　 ∧/　_／ ./ :::::::::::::::::::::::::｀┘ﾐ
＿＿＿＿＿＿_/::::::::::::::::::Y::::::|::::::　ヽ＿| |＿�＄�〃＿|　::::)::::::::i::::::::.:::::::::|::::＼＿＿＿＿＿＿
三三三三三三 |:::::::::|::::::::::|:::::::|::::::　/三.| |≡　　　　≡.|　::::|::::::::|::::::::/:::::::|三三三三三三三三
三三三三三三∧:::::::|::::::::::|:::::::|:::　/三皿 |冫　　　　＜.|　::::|::::::::|::::::::|::::::/三三三三三三三三
　　　　　／／:::::|ヽ:::::|::::::::::|:::::┴＜::::::丿| | 彡　　　　ミ＞-へ::::人::::人:/:::::/:::::::::::::＼
　　　 ／:::::::::::::::::＼匕弋二し（⌒::::::::/　 | |　‖从　ミ弋::::::::/::::::::::ノ─:::::ノ::::::::::::::::::::::＼
坂「さっさと出てこいっ！刀のサビにしてやる！」

坂「……むぅ、この近くにはいないのか？」

坂「よし！次は向こうだ！」

坂「むぅあてー！ズボンどろぼぉぉぉ！！」

今度は坂本少佐が鬼のような形相で…
さっきから一体何なの……？

　　　　　　 ／　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　 　 　 . ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　 /　　　　　　/／ 　 　 　 　 　 /　　　　 　 　 ヽ
. 　 　 /　　　　　　// 　 　 ／　　　,〃 　 　 }　　　　　',
　　　,′　　 　 　 l/　　 ／　 　 ／ /　　 　,ハ　 　 　 ｌ|
　　　!　 　 ｉ　　　 |　 ／７ ─／、 /　　　 ｲ　│　　　 l|
　　　l　　　ｉ　　　 |／ _厶.／_　　/　　／ /　　|　　　　|
.　　　! { 　 i　　　│ｨf｛ノﾊ ﾞヽ　/　／　ノ_ ｀ヽ.||　　　│
.　　　| l', 　 　 　 │代ﾉ:::ﾉ　　　／　　　ｨぅｭ、ﾉ| 　 　 |
　　　 |:l ',　　　　　|　　¨´　　　　　　　 んﾉﾊ} 　|　　 ｌ |
　　　 │ ', 　　　　|　 :::::::　　　　　　　 ﾋ:ノ 'ﾞ／ !　　,l│
　　　　 　 ',　　{ 　ﾄ､　　　　　　　 　 '　:::::: ﾊ 　 ! 　/jﾉ
　　　　　　 '　 ,ﾊ从　　 　 ｛ ｀　　ｧ　　　　′|　　 /　　　ハ「いやー危機一髪だったね、ははっ」
　　　　　　　Ｖ　ﾉﾘ 丶、　　`ｰ- '　　　 ノ　　| / /
　　　 　 　 r‐√`::...、　丶.　　_,.　　 '´ 　 　 j/ﾚ′
　　　　　 丿::::.＼::.::.::｀::..../｢[
　　　　／{:::::::::::::..＼::.::.:: 几、＼::..、
　　 ／..::::::::::::::::::::::::..＼ノ:｛{:.＼::| ::::ヽニユヽ、
　仁二ﾕ:::. ＼::::::::::::::::::..＼ヾ::.::: | ::::::: ', ::/.::::::.
::::: ￣￣＼::::. ＼::::::::::::::: /∧ヾ:ﾉ＼:::::.∨.::::::::|
「危機一髪って……それよりさっきから何をしてるんですか？」
「ズボン泥棒、ズボン泥棒言われてますけど……」

ハ「あははーそれは気にしない気にしない！」
ハ「さて、そろそろ逃げないと見つかっちゃう」
ハ「そいじゃーねー」

「あっ、中尉…」

行ってしまった…一さっきから何をしているんだろうか……

――休日2日目

さて、どこにいこうか

1．格納庫
2．厨房
3．付近の森
4．海
5．テラス

>>365

kskst

ｋｓｋ

ｋｓｋ

2

ｋｓｋｓｔ

ｋｓｋ

2

　　　　　　　　　　,r─ｧ' 　 ＿ _,､　 　气
　 　 　 　 　 ＜￣ ,イ／¨´　　 : :`>‐ ､ ﾍ
　 　 　 　 　 　 フ:.∠ : : ,: :, ｲ: : : :､: :　∨〉
　　　　 　 　 ／: :／ : :/j斗-j,ﾊ: :ハ: : : :ﾍ＼
　 　 　 　 ∠: : : :　: :,ｲ　_＿, 　j/ ﾞﾅﾒj､: :ﾊ: ヽ
.　 　 　-=彡 ／¨フﾞ) j　´￣`　　＿,´ V:rﾍj : :＼
　 　 　 　⌒ {　／,ｲi ﾍ.　　　　,　￣`,ｲ) ﾄ､:.＼: :.ヽ
　　　　　　　｀Y／j从ﾊi＼　` ‐ 　,. ｲ ¨jﾉ‐=x__X⌒`
　　　　　　　　||＞ヘ く　　＞r＜jﾊｿ　　　　　　　　　宮「あれ？ヴィップさん？　どうかしました？」
　 　 　 　 　 /||　 　∧∨＿_,}个r ､
　　　　　　 / ﾞ|| 　 i 　ゝ二二二｣　ﾊ
　　　　　　,'　 || 　 !　　　　　　　 　 ∧
　　　　　 / 　r勹_,| ,　　　　　 　 　 ﾚ'ﾍ　r──f弓Y
　　　 　 ,'_斗{´二}jﾉ　　　　　　　　 | 　ﾍ,{ 　　___　}:}
.　　　　 {　　ﾍィ久' 　 　 　 　 　 　 | ／　＞r巛 ﾋソ
.　　　　 { 　 ,cj|´/　　　　　 　 r===| 　 　 　 ¨￣/
　　　　　ゝ--r＜　　　　　　 　j　 　ﾄ--===-…'´
「いや、特に用はないんだけど…」
「今日の昼食は芳佳ちゃんが担当？」

宮「はいっ！腕によりを掛けるので楽しみにしててくださいね」

料理か…もう随分作ってないな
手伝ってみようか？

1．手伝う
2．手伝わない

>>401
※手伝うと昼の行動を消費します

遠いなｋｓｋ

>>366
ちょｗ安価遠すぎｗｗ

すまんｗ間違えたｗ

>>375で

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

2

１

２

不人気

　　　　　　　　　　,r─ｧ' 　 ＿ _,､　 　气
　 　 　 　 　 ＜￣ ,イ／¨´　　 : :`>‐ ､ ﾍ
　 　 　 　 　 　 フ:.∠ : : ,: :, ｲ: : : :､: :　∨〉
　　　　 　 　 ／: :／ : :/j斗-j,ﾊ: :ハ: : : :ﾍ＼
　 　 　 　 ∠: : : :　: :,ｲ　_＿, 　j/ ﾞﾅﾒj､: :ﾊ: ヽ
.　 　 　-=彡 ／¨フﾞ) j　´￣`　　＿,´ V:rﾍj : :＼
　 　 　 　⌒ {　／,ｲi ﾍ.　　　　,　￣`,ｲ) ﾄ､:.＼: :.ヽ
　　　　　　　｀Y／j从ﾊi＼　` ‐ 　,. ｲ ¨jﾉ‐=x__X⌒`
　　　　　　　　||＞ヘ く　　＞r＜jﾊｿ
　 　 　 　 　 /||　 　∧∨＿_,}个r ､
　　　　　　 / ﾞ|| 　 i 　ゝ二二二｣　ﾊ
　　　　　　,'　 || 　 !　　　　　　　 　 ∧
　　　　　 / 　r勹_,| ,　　　　　 　 　 ﾚ'ﾍ　r──f弓Y
　　　 　 ,'_斗{´二}jﾉ　　　　　　　　 | 　ﾍ,{ 　　___　}:}
.　　　　 {　　ﾍィ久' 　 　 　 　 　 　 | ／　＞r巛 ﾋソ
.　　　　 { 　 ,cj|´/　　　　　 　 r===| 　 　 　 ¨￣/
　　　　　ゝ--r＜　　　　　　 　j　 　ﾄ--===-…'´
「そう、それじゃあ楽しみにしてる」

宮「はい！それじゃあまた後で」

私は厨房を後にした

――休日2日目　昼

さて、どこにいこうか

1．図書室
2．テラス
3．付近の森
4．海
5．ハルトマン(ry

>>383

５！！！！！！！！！！！！

>>379www

�@

５

1

5

5

時間をつぶすために本でも借りに行ってみよう
私は図書館に向かった

>>379ｗｗｗｗｗ
見事に折られたなｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 　 　　ﾄ、　ヽ　ヽ＼ 　＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 / /. 　|　ｲ　　| | 　.　l　 !　ﾄ 　　',
　　　　　　　　　　　　　　 l　|. !　|.　| 　 　.l 　 | |　 |　| !　 　!
　　　　　　　　　　　　　　 |　| |　.ﾄ　| ⊥ ノ__ ィT　Ｔ 7 | | 　 l
　　　　　　　　　　　　　　 |　ト､＞イ_＿ 　 　 ,イfhﾊ'ゝ　! 　 |
　　　　　　　　　　　　　　 l　|＼! ,ィｆhﾊ ､　 _,y　ヾシ　） !　　|
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ ＼yヽヾシ　）⌒ 'ー ::::: '´　! !.　|
　　　　　　　　　　　　　　 　l　ﾄ.'A- :::::::´　’＿　　 　| 　| |　 |
　　　　　　　　　　　　　 　 /　| ﾄ,.|ヘ、 　 ヽ _,ﾉ　／/　ﾉ! !　 |　　ペ「あら？少尉ではありませんの」
　　　　　　　　　　　　 ／⌒ヽ.| |　!|＼＞　.__　イ |./イ　 人　ト
　　　　　　　　　 へ／ 　＿ 　＼ﾉ ﾄ, 人　ﾊ__,. イ＞'´／⌒＼!　＼
　　　　 　 　 ／　 　＼／ <≧ノ〉 　 ）_／K| |_>/ 　.// 　 　　アL. ヽ
　　　　　　 /＿＿　　　ヽ　　（　 　 （　|,.イ　ト, |　　|/　　　／　_.ハ ）
.　　　　　 /──､＼ ／_,.イ　 ＼ 　ト）|Ｖ√乙》ト、.!　　　　　　　　＼
　　　　　/　　　　＞´ ￣　　　 アjノ ／ 〃　　　 7Ｙ　＼＿＿＿　　　＼
.　　　　/ 　＿,.イ　　　　　　　/　/ / 　 {＿o__＿ﾉﾉ　　　|　! 　＼　　　　＼
. 　 　 /　　　　 ＿＿＿＿＿｛-'　 | ＜　￣￣￣　　　イ/　|　　| !＼
　　　　── '´　　　　　　　　 Ｙ　 ||　　　　　　　 　 　 /　乂　ノ人
「こんにちは、ペリーヌさん」
「ペリーヌさんも読書ですか？」

ペ「ええ、本を読み教養を蓄えることは有意義なことですもの」

「へぇー……」

ペ「な、なんですのその反応は？」

「いやぁ、思ったより勤勉だなぁ…と」

　　　　　　　　　　　　　　　　　-────-
　　　　　　　　　　　　　 '": : : : : : : : : : : : : : : : 丶、
　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　 　 　 　 　 　 ,': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
.　　 　 　 　 　 i: : : : : : : :ｉ: : :/: : : : : : : : : : :l: : : : : : : : ヽ: '.
　　　　　　　　 |: : : : : : :/|: : l: : : | : : : |: : : :.|: : : :.| : : : : l :ﾊ
　　　　　　　　 |: : : : : :│';. :.ﾄ､:!.:| : : : |:l : : :|: : : :.|: :ｌ:|: : ! : |
　　　　　　　　 |: : ! : : : |: ﾊ: | `|ﾐﾄ､: : :|:l : : :|: :j: :j|: :j:|: : ! : |
　　　　　　　　 | :/: : : :.:|: : :N_,⊥Ｌ.ヾ､j_:_:_:/: /_:斗彳! :│: |
　　　　　　　　 |/: : : : :.:|: : :|　>弋)i:ﾌヾ　　 .ｨｩﾃy7::|/: : | : '
.　　　 　 　 　 ,': : : :.::}:八 : 〈（.::::::::　　　）-Y　ｰ' /∨: : : |:/
　　　　　　　 /: : : : .::|: :. ヽ:.:.',`'ー　一'’　,‘､__:::ﾙ':|: : : :/　　ペ「お、思ったよりって…！」
　　　　 　 ／: : : : :.::::|: : : : ﾄハ 、　　　　_　　　ｲ| ::|: : :/　　ペ「あなた、わたくしのことをどう思ってらしたんですの！」
.　　 　 ／: : : : : : .::::::l: : : : :rﾍ:.ヽ丶､　 ´　 イ::::l:|:::j: :/|
　　 ／ : : : :.:ﾝ=ｰ-=ﾐ|: : : : :l￣＼ﾏf介r＜ :::|:::::::|:::|:∧|
. ／: : : : : : /　　　　､|: : : : :∨ 　 //爪 } ｝:八::::::∨´: :＼
' : : : : :.:.::::ｲ　|.　 　 八: : : : : ＼ //ﾉ ! ヽ＞─r┐:'; : : : : ＼
: : : : :.:::::/::|.　|　　　　 ヽ: : : : : : `:ー┴ｧ ＼＿}∧:::ヽ: : : : : :＼
: : :.: :.:::/::八　|　　　　　 ＼: : : : : : ＜}　　/⌒)￣＼:::::､: : : : : ﾉ
: : :.: :.:,'::::{::ハ.|　　　　　　　＼: : : : : :ヽ-rﾍ　/　　xく::::ﾉ: : : : （
「いや、あの…」（しまった、つい口が滑ってしまった……）

ペ「大体、あなた！ここに一体何しに来たんですの！？」

「いや、本を借りようかと……」

ペ「でしたらお静かに本を選びなさいな！」

「いや、ペリーヌさんが静かにした方がいいんじゃ……」

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /／　　　　　　　　　 　 　V/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 ./ 〃　/　! l　} 　l. 　 ト.丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /／/,ｲl |.　!　 | .|/.|.　|　　|　l l
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 //. //.l l |.　!　 |/|　|.　|　　|　| |
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 //// |ﾄ|_|'ト､|∠ﾄ.Nト|＜!⌒ !. /.|
　　　　　　　　　　　　　　　 　 |// |　|/Y ｰ━ﾐ､､_, ｲfリ)アY!/. j
　　　　　　　　　　　　　　　　 //!　!　!{tト __＿ノ⌒ヾｰ'__,ノ / /
　　　　　　　　　　　　　　　／/ .! ｲﾄ,|/∧　　 　　’ 　 　｛.V / l　　　　　　　　「うっ、うるさいですわ！」
　　　　　　　　　　　　　 ／／／　　ﾉ＼__＞　　て!） ,.イ　ﾍ＼. ﾄ、
　　　　　　　　　　　　ノ⌒/イ　/／￣∧　　≧＞＜　／ノ⌒　＼ヽ
　　　　　　　　　　 ／　　||　|　 | 　　　　＞イ入!　　ト､__｝ﾍ 　　　}. l
　　　　　　　／￣　　　　ﾄヽ ＼ヽ＿　／ / ﾚ|. l__／　　　） ＼　　ア＼
　　　 ＜￣￣　　　　 　,＞＼　） Y＿＼/⌒ｱ .|　 　　／ 　／＞'´ 　　〉、
　 /　　＜　　　 ﾄ＿＞/.　/〃─'　　　　　Vへ」ト､／　　 ﾉ|／ 　 　　// / ､
　 |　　　　　＼ノ⌒/ /.　/ | 　 　 　　　　　!|　　　/ ／ イ　 ＼ 　 　　l l l　　＼
　丶　　　　　　＼/　! 　.|　ﾄ､ 　　　　　　　!|　　　|//　　! 　 |　＼ 　　l l l　　　',
　　 ＼.__　　　　　＼| 　 !　|　＼　　　　　/｛）　 　＼ 　ﾉ|　　|　!.　＼　l l l.　 　 |
　　　　ヾヽ彡三三三ヽ､| /　　　　　　　/ 　　　　＿,／ .! 　 |　!　　| ＼))） 　　.|
　　　　　 ＼　 　　　　＞Y　　　　　　　//　　　　　/ 　./!　　|　!　　|　　＼＿_ノ
　　　　　　　＼　 　／／　　　　　　　//　　　　　/　／/ 　　l　|　　l
　　　　　　　　 ＼/ﾚ´　　　　　　　　//　　　　　/／／　　　/　l 　/
「いや、うるさいのはペリーヌ…」

ペ「ムキーッ！揚げ足ばかり取って！」

「いや、揚げ足なんか全く取ってませんけど…」

ペ「また、そうやって屁理屈を…」

ああーめんどくさいことに…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 ./ 〃　/　! l　} 　l. 　 ト.丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /／/,ｲl |.　!　 | .|/.|.　|　　|　l l
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 //. //.l l |.　!　 |/|　|.　|　　|　| |
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 //// |ﾄ|_|'ト､|∠ﾄ.Nト|＜!⌒ !. /.|
　　　　　　　　　　　　　　　 　 |// |　|/Y ｰ━ﾐ､､_, ｲfリ)アY!/. j
　　　　　　　　　　　　　　　　 //!　!　!{tト __＿ノ⌒ヾｰ'__,ノ / /
　　　　　　　　　　　　　　　／/ .! ｲﾄ,|/∧　　 　　’ 　 　｛.V / l　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 ／／／　　ﾉ＼__＞　　て!） ,.イ　ﾍ＼. ﾄ、
　　　　　　　　　　　　ノ⌒/イ　/／￣∧　　≧＞＜　／ノ⌒　＼ヽ
　　　　　　　　　　 ／　　||　|　 | 　　　　＞イ入!　　ト､__｝ﾍ 　　　}. l
　　　　　　　／￣　　　　ﾄヽ ＼ヽ＿　／ / ﾚ|. l__／　　　） ＼　　ア＼
　　　 ＜￣￣　　　　 　,＞＼　） Y＿＼/⌒ｱ .|　 　　／ 　／＞'´ 　　〉、
　 /　　＜　　　 ﾄ＿＞/.　/〃─'　　　　　Vへ」ト､／　　 ﾉ|／ 　 　　// / ､
　 |　　　　　＼ノ⌒/ /.　/ | 　 　 　　　　　!|　　　/ ／ イ　 ＼ 　 　　l l l　　＼
　丶　　　　　　＼/　! 　.|　ﾄ､ 　　　　　　　!|　　　|//　　! 　 |　＼ 　　l l l　　　',
　　 ＼.__　　　　　＼| 　 !　|　＼　　　　　/｛）　 　＼ 　ﾉ|　　|　!.　＼　l l l.　 　 |
　　　　ヾヽ彡三三三ヽ､| /　　　　　　　/ 　　　　＿,／ .! 　 |　!　　| ＼))） 　　.|
　　　　　 ＼　 　　　　＞Y　　　　　　　//　　　　　/ 　./!　　|　!　　|　　＼＿_ノ
　　　　　　　＼　 　／／　　　　　　　//　　　　　/　／/ 　　l　|　　l
　　　　　　　　 ＼/ﾚ´　　　　　　　　//　　　　　/／／　　　/　l 　/
「わ、私は急用を思い出したので行きますね！」

ペ「あっ！ちょっと、お待ちなさい！」

これ以上は耐えられないっ
私は図書室から逃げ出した

――休日2日目　夕方

さて、どこにいこうか

1．会議室
2．テラス
3．付近の森
4．海
5．林道

>>397

ハルトマン・・・

ksk

ｋｓｋ

ksk

五

3

「基地付近にもこんなに自然があるんだ…」

私はすぐ近くの森にやってきた
私の国はもう自然があまり残っていない
このような自然は私にとっては新鮮なのだ

「空気が澄んでて気持ちいいな……」

ここなら気持ちよく眠れそうかも……

？「くかーっ」

――イビキ？
誰か本当に寝てるのだろうか？

私はイビキのした方に視線を移動させた
そこにいたのは……

「ルッキーニちゃんだ」

　　　　　　　 |￣｀ニ＞ー、　　 ,ュー――-―-- 、
　　　　　　＜ﾌﾊ´￣ヾﾐ７ﾉ　／　　＼　　　　　　　　￣ヾ、__
　　　　　 ／::::::::::::::::::、＼Y 　 　 　 　＼　　 i　 ／　　 _____ ｀ヽ
　　　　 /:::::::::::::::::::、::::＼::|　　 Y_______ノ 　.ﾉ /_____／　　　｀ヾ|
　 　 　 |:::::::::::_＿::::::X＼ヾ＼ 　 ＼.￣|| 　|／　　　　　　　　　ヽ
　　　, ｲ::::::::::::|＼｀ﾒ、! ﾉヽ　 |＼　　＼||／ 　　　 　 　 　 　 　 ﾉ|
　　く:::(ﾄ:、::::::ﾄ、 ＼ ヾ.　 ﾄ. ﾄ、_入　／　　　　　　　　　　　__ノ|ﾉ
　　　ヾｿ:::|ﾄ::ﾊ｀X　 ﾉ　｀　'.ｲ 　.ヾ／　　　　　　　＿_____,,ｲ|| ||〈
　　　　｀ーﾐ___｀トﾆﾆ＞-<　 ＞／　　　　、ｒ--＜　　　　　｀ヾノ
　　　　　　　　 | 彡￣＼＞´　 |　　　　　　｀　　　　　　　　　 ﾉ
　　　　　　　　　 ヾハ____,,ｒ- ´ ＞
ル「スカーッ……」

「気持ちよさそうに寝てるなぁ…」

しかしもうすぐ日も暮れてしまう
もしかしたら、風邪を引いてしまうかも
起こして基地まで帰さないと

「ルッキーニちゃん！そろそろ起きたらー！」

ル「うーん…あと2時間ー…」

「2時間って…ほらー風邪引いちゃうよー」

ル「うぅー、らいじょぶらってー……」

これは中々手強いかも…

　　　　　　　 |￣｀ニ＞ー、　　 ,ュー――-―-- 、
　　　　　　＜ﾌﾊ´￣ヾﾐ７ﾉ　／　　＼　　　　　　　　￣ヾ、__
　　　　　 ／::::::::::::::::::、＼Y 　 　 　 　＼　　 i　 ／　　 _____ ｀ヽ
　　　　 /:::::::::::::::::::、::::＼::|　　 Y_______ノ 　.ﾉ /_____／　　　｀ヾ|
　 　 　 |:::::::::::_＿::::::X＼ヾ＼ 　 ＼.￣|| 　|／　　　　　　　　　ヽ
　　　, ｲ::::::::::::|＼｀ﾒ、! ﾉヽ　 |＼　　＼||／ 　　　 　 　 　 　 　 ﾉ|
　　く:::(ﾄ:、::::::ﾄ、 ＼ ヾ.　 ﾄ. ﾄ、_入　／　　　　　　　　　　　__ノ|ﾉ
　　　ヾｿ:::|ﾄ::ﾊ｀X　 ﾉ　｀　'.ｲ 　.ヾ／　　　　　　　＿_____,,ｲ|| ||〈
　　　　｀ーﾐ___｀トﾆﾆ＞-<　 ＞／　　　　、ｒ--＜　　　　　｀ヾノ
　　　　　　　　 | 彡￣＼＞´　 |　　　　　　｀　　　　　　　　　 ﾉ
　　　　　　　　　 ヾハ____,,ｒ- ´ ＞
「夜は冷えるよー？　風邪は万病の元なんだから気をつけないとー」

ル「んぅー、なら連れてってー」

「えぇー？何ー？」

ル「おんぶして連れて帰ってぇー」

「お、おんぶ？」

まぁ、このまま放っておく訳にもいかないし
ここは仕方ないか……

「じゃあせめて木から降りてきてー」

ル「ふぁーい……」

眠そうな目をこすりながら、ルッキーニちゃんが木から降りてきた

ル「よろしくぅー……すぴー」

「もう、また寝ちゃった」

ルッキーニちゃんを背負う

「うひゃー、軽いなー」

ルッキーニちゃんはとても軽く
あまり体力に自信のない私にも軽々と背負うことが出来た

「よし、それじゃあ帰りますかー」

ルッキーニちゃんを背負って私は基地への道を歩き始めた

　　　　　　　 |￣｀ニ＞ー、　　 ,ュー――-―-- 、
　　　　　　＜ﾌﾊ´￣ヾﾐ７ﾉ　／　　＼　　　　　　　　￣ヾ、__
　　　　　 ／::::::::::::::::::、＼Y 　 　 　 　＼　　 i　 ／　　 _____ ｀ヽ
　　　　 /:::::::::::::::::::、::::＼::|　　 Y_______ノ 　.ﾉ /_____／　　　｀ヾ|
　 　 　 |:::::::::::_＿::::::X＼ヾ＼ 　 ＼.￣|| 　|／　　　　　　　　　ヽ
　　　, ｲ::::::::::::|＼｀ﾒ、! ﾉヽ　 |＼　　＼||／ 　　　 　 　 　 　 　 ﾉ|
　　く:::(ﾄ:、::::::ﾄ、 ＼ ヾ.　 ﾄ. ﾄ、_入　／　　　　　　　　　　　__ノ|ﾉ
　　　ヾｿ:::|ﾄ::ﾊ｀X　 ﾉ　｀　'.ｲ 　.ヾ／　　　　　　　＿_____,,ｲ|| ||〈
　　　　｀ーﾐ___｀トﾆﾆ＞-<　 ＞／　　　　、ｒ--＜　　　　　｀ヾノ
　　　　　　　　 | 彡￣＼＞´　 |　　　　　　｀　　　　　　　　　 ﾉ
　　　　　　　　　 ヾハ____,,ｒ- ´ ＞
ル「すぴー……」

「よく寝るなー」
（それにしても……）

首筋にルッキーニちゃんの寝息が…

それに加えて、せ、背中にむにむにとした二つの感触が……
一歩踏み出すたびにむにむに、むにむにと……

（お、大きくはないけど、これはこれで中々……）

――ハッ！私は今何を考えて

（いかんいかん！煩悩退散！煩悩退散！）

私は雑念を振り払うように歩くスピードを速めた

また規制食らった

――休日3日目　

さて、どこにいこうか

1．自室で休憩
2．テラス
3．隊長室
4．海
5．滑走路

>>408

ｋｓｋｓｔ

どこに行ったらサーニャに出会えるんだ……ｋｓｋｓｔ

ｋｓｋｓｔ

もうハルトマンちゃんには会えないのか・・・？ｋｓｋｓｔ

1

このスレはストライクウィッチーズ全話見てから見よう・・・

5

「……眠い」

もう一眠りしよう…




――休日3日目　昼

さて、どこにいこうか

1．通信室
2．テラス
3．隊長室
4．滑走路
5．パンツ泥棒捜索

>>416

ksk

ksk

ｋｓｋｓｔ

ｋｓｋ

5

5

５

５しかいねぇ・・・

あれっ？パンツ？

さて、今日こそ中尉から真相を聞き出さなければ…
一体中尉はどこにいるのだろう…

中尉の捜索を開始しようとした瞬間だった
私の体は、正面から突っ込んできた人型の物体に吹っ飛ばされていた

「クドッ！」

？「うひゃぁっ！」

「いったー…もう何度目だ、これ」

？「シャラップ！」

突然口を塞がれる

（もう、抗議する気も起きないよ…）

？「ズボン泥棒！待ちなさーい！」

今度は誰？誰が鬼の形相を浮かべてるのさ？

あれ…？パンツは…？

>>416 GJ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

>>420パンツと書いてズボンと読むだけの話

　　　　　　　　　　　　　　 ;／／: :/:/'`"` l:「ヾ: :＼: : ＼
　　　　　　　　　　　　　　:::;::/: : :/:./　　 　|:|　ヽ: : :ヽ: : :ヽ
　　　　:::.　:　　　　　　:　 :::.;: : :/:/　 　　　|:l　　 、: : ﾍ: : :',
　　　　 :::.　:　　　　　 .　 ::;: : :/: :i 　 　 　 l:|　―弋:: : :i: : :l
　　　　　::..　:　　　　 :　 .::;: :/:∧:ｆ'´￣‐　 ﾘ　-　　ﾍ: : l: : :l
　　　　　 :::..　:.　　　.:　 .::;i:∧:!　,ｒ= ＝ 　 　　＝ =ｭヾ:.ﾄ: :,'
　　　　　　:::...　　...　 ...::;　|:ﾊ: :ﾄ　/／/　　　　 /／/　ﾊ:!:ﾚ
　　　　　　　::.....　　...::::;　　 仆ﾍ　　　　　'　　　　　　/ﾉﾘ/
　　　　　　　∧ ::...::: /　　　 ヾ: :ﾍ　　　「 ￣ ! 　　, .' : :/
　 　 　 　 　 { ヽ| |ノﾉ　　　　ヽ : :＼ 　 ` - ´　／:/: :/　　ミ「ほらー良い子だから出てきなさーい」
　　　　　　 ＿ﾄ､Lj/}　　　　　ﾍ: :ヽ: ]`　‐　´ |: :/: :/　　　　ミ「痛くしないからー」
　　　　r＜　 {　|　|７ヽ、,ｨー―', : i{　＼ 　 ／∨: /―¬ 、
　　　　{　　,_ｪｪ.L⊥.__{ﾉ､└＝=}: :!く＼　Ｖ ／>i: :.{=＝┘ ヽ
　　　　j　　 　 　 　 ｀}ー'　l　　 |: :∧廴廿廴〈∧: !　　 i　　 ,
　 　 　 } 　 ――ー-{　 　 | 　　!: :|　 〃llヾ 、　 |:.l　　 l　/　i
　 　 　 ヽ　　--―‐r'　| 　ﾉ―-|: :トL/　l|　}:」┌l:.!―-�W 　 }
　　 　 　 ＼_ ＿_. ｲ 　 ∨ゝ┬-i:/-|　 　l! o　├ﾚ┬┬┤/　!
　　　　　　　｀ｰ┴ ´＼　∨　!　ﾉ　 !　 　l| 　 　l 　| }　}　|　　 |

怖っ！中佐怖いよ！
笑ってるけど手に何か持ってるし！

ミ「おかしいわね、こっちに来たと思ったんだけど……」

ミ「あっちに行ってみましょうか……」

中佐は笑顔のまま行ってしまった……

>>424
騙したのね！悔しいっ！でｍ（ｒｙ

　　　　　　 ／　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　 　 　 . ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　 /　　　　　　/／ 　 　 　 　 　 /　　　　 　 　 ヽ
. 　 　 /　　　　　　// 　 　 ／　　　,〃 　 　 }　　　　　',
　　　,′　　 　 　 l/　　 ／　 　 ／ /　　 　,ハ　 　 　 ｌ|
　　　!　 　 ｉ　　　 |　 ／７ ─／、 /　　　 ｲ　│　　　 l|
　　　l　　　ｉ　　　 |／ _厶.／_　　/　　／ /　　|　　　　|
.　　　! { 　 i　　　│ｨf｛ノﾊ ﾞヽ　/　／　ノ_ ｀ヽ.||　　　│
.　　　| l', 　 　 　 │代ﾉ:::ﾉ　　　／　　　ｨぅｭ、ﾉ| 　 　 |
　　　 |:l ',　　　　　|　　¨´　　　　　　　 んﾉﾊ} 　|　　 ｌ |
　　　 │ ', 　　　　|　 :::::::　　　　　　　 ﾋ:ノ 'ﾞ／ !　　,l│
　　　　 　 ',　　{ 　ﾄ､　　　　　　　 　 '　:::::: ﾊ 　 ! 　/jﾉ
　　　　　　 '　 ,ﾊ从　　 　 ｛ ｀　　ｧ　　　　′|　　 /　　　ハ「いやー、今度こそ死ぬかと思ったねー、はは」
　　　　　　　Ｖ　ﾉﾘ 丶、　　`ｰ- '　　　 ノ　　| / /
　　　 　 　 r‐√`::...、　丶.　　_,.　　 '´ 　 　 j/ﾚ′
　　　　　 丿::::.＼::.::.::｀::..../｢[
　　　　／{:::::::::::::..＼::.::.:: 几、＼::..、
　　 ／..::::::::::::::::::::::::..＼ノ:｛{:.＼::| ::::ヽニユヽ、
　仁二ﾕ:::. ＼::::::::::::::::::..＼ヾ::.::: | ::::::: ', ::/.::::::.
「……もういい加減にしてくださいよ…」
「そろそろ何をしてるか教えてください」

ハ「うーん、そうだなー」
ハ「まあ、少し迷惑かけたっぽいし、教えたげる」

「お願いします…」（少し……？）

ハ「見つかるといけないからこっち来て」

「ちょっと…どこに……」

トイレ行ってくるねシャーリーたん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'"´　　　　　　 　 ｀丶、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　 　 /　　　　 ＼　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　　　,　 /　　　　　　 ｝　　　 ヽ　　ヽ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　　/　/　　　　　.:j: ∧:... 　 ヽ|　　　l　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　│/|　　　　 .:::/:/　ヽ:..　　 |　　　ｌ::│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l /　　 |/│　|　.:／/:/´￣ﾞ｢|＼　|　　　|::│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |' 　 　 |／|⌒!.:/　 j/　　,__j/_　∨　　　|::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　 　 ´| l八　|/　　　　 '"￣｀ヾ　}　　　:|/:j
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | l　 　 |、ｘ==ﾐ　　　　　　 ｘxxx　,　　.::::j::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | l　　 小　xxx　　'　　　　　　　 /　 .:::::::/　　　　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |ﾊ　 　 ｌ:ﾑ　　　　rｧ 　 ´｝　　 /.::　.::::::,'　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／´: : :
ｰｧ'⌒>ｰ/＾＞――-　　,,＿　　　　　　　　 |ハ.　　|::人　　　 ゝ　 _ノ　 ∠／ :::/:/　　　　　　　　　 ＿_,, 　-─'´: : : : :
ﾝ 　,/: : :|: : : : : : : : : : : : : 〈＞―-　,,＿_　 ヽ:{＼　{::::jV丶､_　　　　 　 イ.::::／|/　　　 　 xヘ／｀'´: : : : : :／: : : : : : :
　__〈: : : :|,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＞‐-ﾍ ∨j/⌒＼＿＞r-＜＿_|∠.＿_,,...イ⌒>': : :/: : : : : : : :／ : : : : : : : :
　　人: : :{.: : : : : : : : : : : : : : :＼.: : : : : : : : : : :.:〈￣{ : :く__/ : 〈　`不{　　 /: : : |‐─1: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
__ノ　└‐ﾍ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : '; : : :/: : : :∨ }}∧_／: : : : !: :l: :|: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : :_:__
　　　　　　｀ ー──-- ､: : : : : : : ＼: : : : : : : : : :'; : : :∨: : : : : 〉{{r＜: : : : : : :|: :j: :|: : : :/: : : : : : : : : : :＞'"´￣　　
ハ「ようこそー私のマイルームへ〜」

「マイルーム？　ここが中尉の部屋ですか」
「……汚っっっ！！」

中尉に連れられやってきたのは、中尉の自室だった
しかしそこは、およそ人間の住むところではなかった……

ｗｋｔｋ

　　　　　 　 　 　 　 ,　'"　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼
.　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 ﾍ　　　　＼
　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　/　　　 　 /,　　　　 ﾄ､ 　 ﾍ　 ヽ
　　　　　　　　/　　　　　　　/　　　 　 /│　　　　}　ヽ　│　　',
　　　　　　　 ,′　　　　　 j/　　　/　/　 |　　　,|　!　　',　|　 　 |
.　　　　　 　 ′ 　 　 　 　 |　/　,ﾑ-‐¬ |　　 ,' ! 厂 ｀ﾞjメ､ 　 ',|
　　　　　　　l 　 　 　 　 　 |/'" /／ __　│　/　jﾉ _,._　ｉ|　|　　 '
　　　　　　　|　 !　　　　 　 |　　,.ィfひﾄ､ 从/／　/圦ﾊﾒ /　 　 !
.　　　　　 　 !　 '　　　　　　l. 〃{::::::しi　　´　　　　{:::::ﾘjﾉﾘ　　}！
　　　　 　 　 ',　 ′ 　 　 　 ｌヾ 弋::::ノ　　　　　　　 ｰ'　 ﾊ 　 ﾊ,!
　　　　　　 　 ',　 ',　　　　　 l　 　 ¨´　　　　　　　 ' 　 ､､　　,′|
　　　　　　　　 ',　 ',　　 　 　 ' 　ヽヽ　　　　　　 　 　 　 八 ,′
　　　　　　　　　'.トﾍ|　､　　 　',　 　 　 　 　 　 ｡　　　 ｲ　 ,′
　　　　　　　　　　　 |/ﾊ＼　　 ',　　　　　　　　　　／　j/l/
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ|＼ 　,｀ ｰ　 .._　　　 ／ 　 　 /
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼' 　　　　/ ￣
　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　 　 　 　 ,′
「汚いっ！恐ろしいほど汚いですよ、中尉！」

ハ「えー？そうかな？　そんなに言うほどじゃないと思うんだけど……」

「これがおかしくないってどんな感覚ですか……」

ハ「まあまあ、それより話聞きたいんでしょ？」

「そういえば、そうでしたね」

部屋のあまりの汚さに、本来の目的を忘れるところだった……

ハ「実はさー」

好感度的にみれば今はエーリカが一番だな

　　　　　　 ／　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　 　 　 . ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　 /　　　　　　/／ 　 　 　 　 　 /　　　　 　 　 ヽ
. 　 　 /　　　　　　// 　 　 ／　　　,〃 　 　 }　　　　　',
　　　,′　　 　 　 l/　　 ／　 　 ／ /　　 　,ハ　 　 　 ｌ|
　　　!　 　 ｉ　　　 |　 ／７ ─／、 /　　　 ｲ　│　　　 l|
　　　l　　　ｉ　　　 |／ _厶.／_　　/　　／ /　　|　　　　|
.　　　! { 　 i　　　│ｨf｛ノﾊ ﾞヽ　/　／　ノ_ ｀ヽ.||　　　│
.　　　| l', 　 　 　 │代ﾉ:::ﾉ　　　／　　　ｨぅｭ、ﾉ| 　 　 |
　　　 |:l ',　　　　　|　　¨´　　　　　　　 んﾉﾊ} 　|　　 ｌ |
　　　 │ ', 　　　　|　 :::::::　　　　　　　 ﾋ:ノ 'ﾞ／ !　　,l│
　　　　 　 ',　　{ 　ﾄ､　　　　　　　 　 '　:::::: ﾊ 　 ! 　/jﾉ
　　　　　　 '　 ,ﾊ从　　 　 ｛ ｀　　ｧ　　　　′|　　 /
　　　　　　　Ｖ　ﾉﾘ 丶、　　`ｰ- '　　　 ノ　　| / /
　　　 　 　 r‐√`::...、　丶.　　_,.　　 '´ 　 　 j/ﾚ′
　　　　　 丿::::.＼::.::.::｀::..../｢[
　　　　／{:::::::::::::..＼::.::.:: 几、＼::..、
　　 ／..::::::::::::::::::::::::..＼ノ:｛{:.＼::| ::::ヽニユヽ、
ハ「つい2日前の話なんだけどね」
ハ「起きたらズボンが見あたらなくてさー」
ハ「まぁいっかって、そのままうろついてたんだけど」
ハ「やっぱり下がスースーするから、脱衣所に行っててきとーにズボンを拝借してたの」
ハ「そしたら、怖い人たちに追いかけられたってわけ」

「………は？」

ハ「ズボン一つであんなに怒ることないのにねー、はははっ」

「いや、犯罪ですから、それ」

　　　　　　　　　　 ,　　 '　　　　　　　　　'　　,
　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 '　,
　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　i　　　　　＼
　　　　　 /　　　　　　　　　　　　 ／　　　|　　　　　　 ' ,
.　　　　 ,'　　　,　　 /　　　　　 ／　　　　 i　　　　　　､　',
　　　　/　　　 i　 /　　　 ,　　/　　　　　 /!　　　　　　 i　',
　　　 ,'　　　 i　/　　　 ／　,/　　　　　/i ハ i　 i　　　　i　'
　　　 !　　　 i /　　 ／　／/ /　　　 /　i !　', i　 i　　　　i .i
　　　i　　　　ﾚ　 ／__／＿! /!　　　/__i !＿__', !　!　　　　 V
　　 i　　　　 |／￣／￣　 i ! !　　/　　i!　　　 i!ヽ!　　　　　i
　　 i!　　　　|　　　　___＿-i! !　 /　 -i!＿___　 i!ヾ!　　　　　i
　　 i!　　　　|　 ｨfて}:::ﾘi}`　　Ｖ　　　 ｲ{o::::ﾉﾘヾ　 !　　　　　i
　　i !　　　 i |､ ヽ弋二ｿ　　　　　　　 .弋二ｿ /'　/|　　　　　!
　　 i !　　　| |(i　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,' .|　　　　 i i
　　 i! ',　　 | |､',　　　　　　　　､　　　　　　　　 .,'ﾉ/|　　　　 i |
　　　i! ',　　| |- ',　　　　　　　　　　　　　　　　/ ／|　　　, ﾊ i
　　　!　',　　||　　 、　　　　　,-- ､　　　　　　/'　,　/!　　// |!
　　　　　',　| !|ヽ|､ '　 ,　　　 ､　_ ﾉ　　　 ,　' , / | / |　　,'!/ !
　　　　　 ',. | `　! ヾ! ､　　､　　　　　　 '　/!/ '　 ﾚ　 !　/ '
　　　　　　',!　　　　　 ＿/|　　-　´　!､_/　　　　　　 ! /
　　　　　　　　　　 ／:::::<　 ＼　／　 ヽ:::`-　 _
「謝りに行きましょう、中尉」

ハ「えー、なんでさー」

「中尉のしてることは立派な犯罪です！　早くみなさんにズボンを返して謝りましょう」

ハ「無理だよー」

「どうしてですか？」

しえｎ

　　　　　　　　　　 ,　　 '　　　　　　　　　'　　,
　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 '　,
　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　i　　　　　＼
　　　　　 /　　　　　　　　　　　　 ／　　　|　　　　　　 ' ,
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　　i !　　　 i |､ ヽ弋二ｿ　　　　　　　 .弋二ｿ /'　/|　　　　　!
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　　　!　',　　||　　 、　　　　　,-- ､　　　　　　/'　,　/!　　// |!　　ハ「だってこれで2度目だし、それにズボンないし」
　　　　　',　| !|ヽ|､ '　 ,　　　 ､　_ ﾉ　　　 ,　' , / | / |　　,'!/ !
　　　　　 ',. | `　! ヾ! ､　　､　　　　　　 '　/!/ '　 ﾚ　 !　/ '
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「2度目って…前科があるんですか！」

ハ「いやー、ヴィップが来る前にちょろっとあってさ」

「こんなことを前にも…しかもズボンがないってどういうことですか？」

ハ「夜、寝るときに脱いだら、朝起きたときなくなってるんだもん」

「はい…？」

　　　　　　　　　　 ,　　 '　　　　　　　　　'　　,
　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 '　,
　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　i　　　　　＼
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　　　　/　　　 i　 /　　　 ,　　/　　　　　 /!　　　　　　 i　',
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　　i !　　　 i |､ ヽ弋二ｿ　　　　　　　 .弋二ｿ /'　/|　　　　　!
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　　　　　',　| !|ヽ|､ '　 ,　　　 ､　_ ﾉ　　　 ,　' , / | / |　　,'!/ !　　ハ「毎朝、ズボンが消えてんの」
　　　　　 ',. | `　! ヾ! ､　　､　　　　　　 '　/!/ '　 ﾚ　 !　/ '
　　　　　　',!　　　　　 ＿/|　　-　´　!､_/　　　　　　 ! /
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「ズボンが独りでに消えたとでも？」

ハ「だってなくなるんだもん」

「はぁ…そりゃ部屋がこれだけ散らかってたら、そうなるかもしれませんね」

ハ「そそ、だからこれはわたしのせいじゃないってことだNE！」

「部屋を片付けない中尉のせ・い・で・す・っ…！」

　　　　　　　　　　 ,　　 '　　　　　　　　　'　　,
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　　　　　 ',. | `　! ヾ! ､　　､　　　　　　 '　/!/ '　 ﾚ　 !　/ '
　　　　　　',!　　　　　 ＿/|　　-　´　!､_/　　　　　　 ! /
　　　　　　　　　　 ／:::::<　 ＼　／　 ヽ:::`-　 _
「とにかく、まずは部屋を片付けましょう。　話はそれからです」

ハ「えー…かったるーい」

「い・い・か・ら！　やってください！私も手伝いますから！」

ハ「しょうがないなぁ……はーい」

（しょうがないのはどっちですか……）

規制死にやがれ

　　 |　,'　　|　　　/　| |　　　　　　|　ﾊ　　　 |　　　　　　　|　　 |
　　 | ,'　　 |　　/　　| |　　　　　/i　|　', ﾄ.　 |　　　　　　　|　　,ｒ-- 、
　　 |,'　　　|,,ｒﾅﾆ/´| |　　　　/｀|/ー-',|、　|　　　　　　　|／　　　　ヽ
　　 ,' 　　　| ./ / -|ﾅ|　　　/　/ナ-　 ',|ﾊ｀ト　　　　　　/
　　,'/　　　|/|/＿ﾆ|ﾊ　　/　/ /ュﾆ____|__| .|　　　　　 /
　 ,' i　　　 |ｆ'ﾞ!ｃﾊﾘﾄ. ', ./ /　 ノ｀ |ｃ少ﾃ７>　　　　 ,'
　 | |i　　　 |ﾊ ゞﾆｿ　 V　　　　　　ゞ=ソ　||　　　　　,'
　 | ||　　　 |Y　　　　　　　　　　　　　　　　|!　　　　　|
　 | ||　　　 | |　　　　　　、　　　　　　　　　| 　 　 　　|　　　　　　　　　　/　
　 |.ﾊ　i 　 |. !　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 　/|　　　　　　　　　/
　 |!　V|V　V ｀ﾄ、　　 ｒ-- 、　　　　　　 ﾉ/　　 /ｲ .|　　　　　　　　 ,'
　　| 　 '!　ヾ　ﾘヽ ＞ 、 ￣　　 　　　　,ｲ/　 ／//　|　　　　　　　　 |
ー―――=´￣＼＜　＞ー― ＜´　// ／ヾ /〉　|　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　ヽ´　　　　　　　　/／ヾ, 　 　 　|
ハ「荷物おもーい、だるーい」

「サボらないで、動いてください！」

ハ「わかってるよぉ、うるさいなー」

「文句を言わない！　……中尉、この荷物はここでいいんですか」

確認を取ろうと、中尉の方を振り返ったときだった
私の足が、床の散乱した荷物に取られてしまった

「うわっ」

ハ「きゃあっ！」

好感度大幅うpイベント！

　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 丶.　
　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　
　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　' ,
　 .'　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｲ　　　　　　' ,
　│　　　　　　　　　　　　│　 /　　/ l　　　　ヽ　　',
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　　 │　 　 ││　　　　　彳ﾉ心 ｀　　　 〆ﾐ:ヽ}
　　　 !　ヽ　　! 卜 　　　　 l弋;;:ﾉ　　　　 {;;l/l　ﾘ
　　　　 ! ヽ　 !', !ヽヾ　　　 l:::::::::::　　　　 ｀:;│　
　　　　 　i!ヽ !.ヽ　ヽ　　!　ｌｌ　　　　　　　｀::j }
　　　　　　 ヽ」,　＼　＼.l　! !　　 ｰ 　　,.イ .ｊ　　　
　　　　　　 /:.ﾍ.,　丶　　ヽへ　　　 ,.　´　 ｌ./
ハ「……」

「……」

私の足がもつれて、中尉の方へ倒れ込んでしまった
その結果私は、中尉と折り重なるようなってしまった

ハ「……」

「……」

（顔が、近いな……）

エーリカ！エーリカ！エーリカ！エーリカあぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！エーリカエーリカエーリカぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！エーリカ・ハルトマンの金髪ショートの髪をクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
アニメ八話のエーリカたんかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
アニメ2期決まるといいねエーリカたん！あぁあああああ！かわいい！エーリカたん！かわいい！あっああぁああ！
DVDも発売されて嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！DVDなんて現実じゃない！！！！あ…小説もアニメもよく考えたら…
エーリカちゃんは 現実 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！カールスラントぉぉぉ！！
この！ちきしょー！やめてやる！！現実なんかやめ…て…え！？見…てる？挿絵のエーリカちゃんが僕を見てる？
挿絵のエーリカちゃんが僕を見てるぞ！エーリカちゃんが僕を見てるぞ！挿絵のエーリカちゃんが僕を見てるぞ！！
アニメのエーリカちゃんが僕に話しかけてるぞ！！！よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！僕にはエーリカちゃんがいる！！やったよゲルト！！ひとりでできるもん！！！
ラ、ラノベのエーリカちゃああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあシャーリィ！！エイラぁ！！ババぁああああああ！！！リーネぇぇわぁあああ！！
ううっうぅうう！！俺の想いよエーリカへ届け！！カールスラントのエーリカへ届け！

冷静だなｗ

チクショウ

主人公女だから許す！
そのままいけ

　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 丶.　
　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　
　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　' ,
　 .'　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｲ　　　　　　' ,
　│　　　　　　　　　　　　│　 /　　/ l　　　　ヽ　　',
　│　　　 　i　　　　　　　.│　/ / /　 ﾄ,　　 　│l .! !
　│　　　 　!　　　　　　　│ // /　　│ヽ,　　.│l　!.ｌ
　 │　　　 │　　　　　　　ｌ //ﾌ´￣´ :　　ヽ,　│l　!.ｌ
　　│　　　│ !　　　　　　�W≠ﾐ,,　　　　　−　l/ /.ﾘ
　　 │　 　 ││　　　　　彳ﾉ心 ｀　　　 〆ﾐ:ヽ}
　　　 !　ヽ　　! 卜 　　　　 l弋;;:ﾉ　　　　 {;;l/l　ﾘ
　　　　 ! ヽ　 !', !ヽヾ　　　 l:::::::::::　　　　 ｀:;│　
　　　　 　i!ヽ !.ヽ　ヽ　　!　ｌｌ　　　　　　　｀::j }
　　　　　　 ヽ」,　＼　＼.l　! !　　 ｰ 　　,.イ .ｊ　　　
　　　　　　 /:.ﾍ.,　丶　　ヽへ　　　 ,.　´　 ｌ./
ハ「……」

無意識のうちに中尉の顔を見つめてしまう

（瞳綺麗だなぁ…まつげ長いなぁ…肌真っ白だなぁ…くちびる柔らかそうだなぁ…）

無言のまま中尉と見つめ合ってしまう

（な、なんだか、ドキドキしてきた……）
（ど、ど、どどど、どうしよう…）

1．くちびるを近づけていく
2．瞳を見つめ続ける
3．急いでエーリカから離れる
>>450

KSK
↓

1

２

１

3

2

1しかなかろう

2
今気づいたがIDストライクウィッチーズｋｔｋｒ

だが3

一

１！！！！！！！！！！

>>450
うわあぁぁぁぁぁ死ね

　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 丶.　
　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　
　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　' ,
　 .'　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｲ　　　　　　' ,
　│　　　　　　　　　　　　│　 /　　/ l　　　　ヽ　　',
　│　　　 　i　　　　　　　.│　/ / /　 ﾄ,　　 　│l .! !
　│　　　 　!　　　　　　　│ // /　　│ヽ,　　.│l　!.ｌ
　 │　　　 │　　　　　　　ｌ //ﾌ´￣´ :　　ヽ,　│l　!.ｌ
　　│　　　│ !　　　　　　�W≠ﾐ,,　　　　　−　l/ /.ﾘ
　　 │　 　 ││　　　　　彳ﾉ心 ｀　　　 〆ﾐ:ヽ}
　　　 !　ヽ　　! 卜 　　　　 l弋;;:ﾉ　　　　 {;;l/l　ﾘ
　　　　 ! ヽ　 !', !ヽヾ　　　 l:::::::::::　　　　 ｀:;│　
　　　　 　i!ヽ !.ヽ　ヽ　　!　ｌｌ　　　　　　　｀::j }
　　　　　　 ヽ」,　＼　＼.l　! !　　 ｰ 　　,.イ .ｊ　　　
　　　　　　 /:.ﾍ.,　丶　　ヽへ　　　 ,.　´　 ｌ./
（…ハッ！ダメだダメだ、私は一体何を考えてるんだ）
「……すみません中尉、すぐにどきます」

私は体を起こそうとした、だが
中尉が私の体に手を回しているせいで、離れることが出来ない

「ちょっと中尉、これじゃ離れられませんよ」

中尉に話しかけるのだが、中尉から反応が返ってこない
それどころか、中尉の顔が近づいてくる

このままでは――


ト「エーリカ、ちょっと入るぞー」

>>450
ゴメンお前のこと誤解してたわ

>>459
ああ、気にするな

ゲルト「少尉…私の妹に何してるだー！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,, 　__
　　　　　　　　　　　　　　　　　, ''　　　　　｀ 　､
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　,　　　　　　　　ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　 /　／　　　　　､Xヽ　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 i /　　 ,'i／ __ﾚ' ∧ヽ　　　',
　　　　　　　　　　　　　　 i /i　/-!≠´　l　/ﾅVヽ　　 i
　　　　　　　　　　　　　　 }rｵ/ ｨ'ﾌjヽ　 ﾚ'ｨ'ﾗ､　 〉　ハ
　　　　　　　　　　　　　　 ゝN､　｀~　　 ,　 ~´　r'ヽ,ハ
　　　　　　　　　　　　　　　ラ小　　　 　　　　ｨ ､
　　　　　　　　　　　　　　ノ／ﾜ　｀> ､_´ ,　´　 ﾊ　　ト「次の演習のことで、ちょっと話が――」
　　　　　　　　　　　　／,ィ　___／ ﾄ､ __/l｀ヽ__ﾉ ﾚ　ト「っと、ヴィップもいたのか」
　　　　　　　　　　　r' ィ r‐'　 `､　　ヽﾊ.!V　 キ- ､
　　　　　　　　　　　ﾚ'　/ ヽ　　 ヽ__／ 水‐-- V　'i
　　　　　　　　　　　　　i　　'i　!　　　　‖|ヾ　　 ヽ l
　　　　　　　　　　　　 .!　　 'i i　　　　‖ l lヽ 　　 }l
　　　　　　　　　　　　 i　　　∧　　　　　 l .!　　　r'.!
　　　　　　　　　　　　 l　　 .!　ヽ 　　　　.!oi　　　! {
　　　　　　　　　　　　.!　　 .!　　}　　　　 l .! 　　 l ﾄ､
.　　　　　　　　　　　 / 　　 i　 /--､　　 lol 　 fﾆl l 'i
「は、はい！」

ト「どうした？息が荒いようだが」

「そっ、掃除をしていたものですから」

ト「そうか、…まったくエーリカ、一人で掃除くらいできるようにならんか」

エ「そ、そんなことより話があるんでしょ？」

ト「おっと、そうだったそうだった。　実はな――」

>>460
功に焦りすぎて大局的にものを見れていませんでした

>>463
まだまだ訓練が足りんな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,, 　__
　　　　　　　　　　　　　　　　　, ''　　　　　｀ 　､
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　,　　　　　　　　ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　 /　／　　　　　､Xヽ　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 i /　　 ,'i／ __ﾚ' ∧ヽ　　　',
　　　　　　　　　　　　　　 i /i　/-!≠´　l　/ﾅVヽ　　 i
　　　　　　　　　　　　　　 }rｵ/ ｨ'ﾌjヽ　 ﾚ'ｨ'ﾗ､　 〉　ハ
　　　　　　　　　　　　　　 ゝN､　｀~　　 ,　 ~´　r'ヽ,ハ
　　　　　　　　　　　　　　　ラ小　　　 　　　　ｨ ､
　　　　　　　　　　　　　　ノ／ﾜ　｀> ､_´ ,　´　 ﾊ
　　　　　　　　　　　　／,ィ　___／ ﾄ､ __/l｀ヽ__ﾉ ﾚ
　　　　　　　　　　　r' ィ r‐'　 `､　　ヽﾊ.!V　 キ- ､
　　　　　　　　　　　ﾚ'　/ ヽ　　 ヽ__／ 水‐-- V　'i
　　　　　　　　　　　　　i　　'i　!　　　　‖|ヾ　　 ヽ l
　　　　　　　　　　　　 .!　　 'i i　　　　‖ l lヽ 　　 }l
　　　　　　　　　　　　 i　　　∧　　　　　 l .!　　　r'.!
　　　　　　　　　　　　 l　　 .!　ヽ 　　　　.!oi　　　! {
　　　　　　　　　　　　.!　　 .!　　}　　　　 l .! 　　 l ﾄ､
.　　　　　　　　　　　 / 　　 i　 /--､　　 lol 　 fﾆl l 'i
ト「うむ、これでオーケーだな」
ト「それでは引き続き掃除に励むんだぞ」

エ・主「はーい……」

用を済ませたバルクホルン大尉は部屋から出て行った――

「……」

ハ「……」

支援

なんか気まずくなってる・・・

>>464
はい、頑張ります

　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　i　i　　　　　' ,
　　　 ,'　　　 /　 /　　/　　　　　i　　　 ﾊ　|､　　　　　' ,
　　　,'　　　 /　/　　 /　　　 , ./! i　　 / | |　! !　　　　 ',／::`::::-:::::::::::-:::.....､........._＿
　　　|　　 /　 /　　 /　　　ｲ　/! |　　 / ! !　　',ﾄ　　　　､',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　|　　/　/　　　 !　　///　! i　　/　i !　 ─',!､　　　!', ',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
　　　|　 /　/　　　　!　/　//__ !i|　 /　 /￣　　 !|ﾄ　　　!:',',:::::::::::::::::::::::::::::::::- ＿:::::::::::/
　　　!　!　,'　　　　/ /--/￣　i! | /　　'　　　　　!| ',　　 !:::',::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::/
　　　 ! !　!　 i　　 //'　/_=ち-　ﾚ'　　　　',r＝-` ! ||',　　!_!_!＿　,:::::-::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　!!　!　ｲ　　 ﾚ　ｲて!:::}､ !　　　　　　　　　　 } !i　　!　 !　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　 !　 { |　　/!　 ｲヾ､=ソ　　　　　　、　::::::::　| ! !　!　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::: '
　　　　 !i　 ! |　 ｲ､　　　　　　　　　　　 __　　　　/ !　!/　／::::::::::::::::::::::::::::::::::, '
　　　　　! !､ !i　ﾄ!_ヽ　　　:::::::::　　 , -　　Y　　 , '　　 /`/::::::::::::::::::::::::::::::::::::, '
　　　　　　! Ｙ人! i､　_ ,､　　　　　　､　　 ﾉ ／ , -::::'::::!:::|:::::::::::::::::::::::::::::::／
　　　　　　　ﾚ　`　! ＼!､ ! '　　,　　　 　 ／::`:::::::`::i:::::::::|::::::::::::::::::::::::::／
　　　　　　　　　　　　 , /:::＼ -　__ ￣ i |:::::::::::::::::::|:::::::::!::::::::::::::::::::／
　　　　　　,　-　-<::::::::::::::::::::::::＼　　/ ||/::::::::::::::::::!:::::::::!:::::::::::::／
ハ「いやー、あともう少しだったのに。　惜しかったなー」
ハ「ヴィップも残念？残念？」

「な、ななな、何を言ってるんですか！」

ハ「そんなに恥ずかしがっちゃって〜」

ハ「……ジョークだよ、ジョーク」

「……え？」

ハ「ちょこーっとだけ、ヴィップのことからかおうと思っただけだよ」

……からかわれた？

今更だがバルクホルンはエーリカじゃなくてハルトマンって呼んでなかったっけ？

　　 　 　 . ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　 /　　　　　　/／ 　 　 　 　 　 /　　　　 　 　 ヽ
. 　 　 /　　　　　　// 　 　 ／　　　,〃 　 　 }　　　　　',
　　　,′　　 　 　 l/　　 ／　 　 ／ /　　 　,ハ　 　 　 ｌ|
　　　!　 　 ｉ　　　 |　 ／７ ─／、 /　　　 ｲ　│　　　 l|
　　　l　　　ｉ　　　 |／ _厶.／_　　/　　／ /　　|　　　　|
.　　　! { 　 i　　　│ｨf｛ノﾊ ﾞヽ　/　／　ノ_ ｀ヽ.||　　　│
.　　　| l', 　 　 　 │代ﾉ:::ﾉ　　　／　　　ｨぅｭ、ﾉ| 　 　 |
　　　 |:l ',　　　　　|　　¨´　　　　　　　 んﾉﾊ} 　|　　 ｌ |
　　　 │ ', 　　　　|　 :::::::　　　　　　　 ﾋ:ノ 'ﾞ／ !　　,l│
　　　　 　 ',　　{ 　ﾄ､　　　　　　　 　 '　:::::: ﾊ 　 ! 　/jﾉ
　　　　　　 '　 ,ﾊ从　　 　 ｛ ｀　　ｧ　　　　′|　　 /　　　ハ「間違っても本気にすんなよー？」
　　　　　　　Ｖ　ﾉﾘ 丶、　　`ｰ- '　　　 ノ　　| / /
　　　 　 　 r‐√`::...、　丶.　　_,.　　 '´ 　 　 j/ﾚ′
「さっ、最初から本気になんかしてません！」

ハ「ホントかなー？　その割にはさっき焦ってなかったカナー？」

「そ、そんなことないです！　それより掃除を続けましょう！」

ハ「ほーい」

まったく、中尉も人が悪い
なにもあんなからかいかたをしなくたっていいものを…

ハ「惜しかったなー……」

「なにか言いましたか？中尉」

ハ「べっつにー？　何も言ってないよー」

土器土器

押し倒せ！まだ間に合う！

――休日3日目　夜　ミーティングルーム

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　-── -　 _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:'"::::::::::::::::::::::::::::::: 丶､
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／/:::::::::::xヘﾍ＼::::＼::::::::::＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /:::/:::::::::::/'⌒⌒' :丶:::::＼::::::::::ヽ
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　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ::::/::::/::: /　　 　 　 !|　　 ヽ:::: ＼::::l
　　　　　　　　　　　 　 　 |::,'::::/l::::,' -―　　　 ﾘ-―‐-':;:::::: ヽ|
　　　　　　　　　　　　　　 V:::/:::!/|　　-　　　　　‐　　　';::ヽ::::';　　
　　　　　　　　 　 　 　 　 /::/::: |:N　_＿　　　　　ｨ==-、 }::い :|
　　　　　 　 　 　 　 　 　 |::ﾊ/＾{:|〃´⌒`　　　　　　　,,　ﾊ|∧:l
　　　　　 　 　 　 　 　 　 |,'ハ（小.　''　　 　 '　　　　　　ｰ/　 ';!
　　　　　 　 　 　 　 　 　 |! 　`､:ｰﾍ、 　 　 v　ｧ　　　 ｲ:,′　j|　　ミ「みんな、お休みは満喫できたかしら？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼:::l＞ _　　　　　, イ/:::i　　　　　　ミ「明日からはまたいつも通りのシフトになるわ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ';:::|::::r|＞ ｰ '´|::�W:::::|　　　　　　ミ「休日に英気を養った分、明日からまた頑張りましょう」
　　　　　　r-､　　　　　 　 　 　 　 |:::L:八　　　　|/│::::|
　　　　　　 ＼＼　　 fﾍ-―t―ｪェ|:::|<＼＼　／/;>|::::::l＞､　　　　ミ「それでは、今日は解散します」
　　　　　　　　＼ヽ__ |│ﾍ　 ￣￣j::∧＼>ｨ介ﾄ<;/∧::::|丶､辷>､_
　　　　　　　 　 /'´ヘl│　'､　　　 |/　ヽ{￣{{_}￣}/　ヽ:|　　 　 /　|
　 　 　 　 　 　 {　ヘ'.} ∨　∨　　/　　　`7/{{ﾍ匕.　　 丶　　 /　│

長いようで短かった休日もこれで終わりか……
お休みっていっても色々あったからなぁ
本当に休めたのか微妙だ……

とりあえず今日はお風呂に入って寝よう……

風呂…だと…？

「ん…ふぁ…」

私は…えーっと、そうだ
お風呂から出た後、そのままベッドに入って寝てしまったのか
今一体何時だろう…？

明かりをつけようとすると
窓の外に閃光が走った

「雷…外は雨が降ってるのね…」

いつのまにか外は雷雨になっていたようだ
時間はまだ02：00

「まだまだ寝られそう…」

そう思い意識を再び沈ませようとしたとき
ドアの方から物音が聞こえた

「ん…？　誰かいるの？」

私の問いかけに反応があった

？「……ヴィップ、起きてるの？」

「……ハルトマン中尉？」

こりゃハルトマン√か

あれ？この>>1、Xcじゃね？

うおおおおおおハルトマンキターーーーーーー

　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 丶.　
　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　
　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　' ,
　 .'　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｲ　　　　　　' ,
　│　　　　　　　　　　　　│　 /　　/ l　　　　ヽ　　',
　│　　　 　i　　　　　　　.│　/ / /　 ﾄ,　　 　│l .! !
　│　　　 　!　　　　　　　│ // /　　│ヽ,　　.│l　!.ｌ
　 │　　　 │　　　　　　　ｌ //ﾌ´￣´ :　　ヽ,　│l　!.ｌ
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　　 │　 　 ││　　　　　彳ﾉ心 ｀　　　 〆ﾐ:ヽ}
　　　 !　ヽ　　! 卜 　　　　 l弋;;:ﾉ　　　　 {;;l/l　ﾘ
　　　　 ! ヽ　 !', !ヽヾ　　　 l:::::::::::　　　　 ｀:;│　
　　　　 　i!ヽ !.ヽ　ヽ　　!　ｌｌ　　　　　　　｀::j }　ハ「お邪魔しマース…」
　　　　　　 ヽ」,　＼　＼.l　! !　　 ｰ 　　,.イ .ｊ　　　
　　　　　　 /:.ﾍ.,　丶　　ヽへ　　　 ,.　´　 ｌ./
　　　　　 ./::::::::::.丶 ＼ /　　　｀　´　　　
「どうかしましたか？　こんな時間に……」

ハ「いやー、外で雷鳴ってるじゃん？」
ハ「なんといいますか、一人で寝るのは精神衛生上良くないと判断したというか」

「怖いんですか？　雷が」

ハ「はははー……」

「……しょうがないですね、こちらにどうぞ」

ハ「……いいの？　それじゃ失礼させていただきまーす……」

中尉が私のベッドに潜り込んでくる

わーいエーリカルートだー

きたよきたよ
wktkwktk

雷がこわいハルトマンちゃんかわええええええええええええええええええ

　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 丶.　
　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　
　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　' ,
　 .'　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｲ　　　　　　' ,
　│　　　　　　　　　　　　│　 /　　/ l　　　　ヽ　　',
　│　　　 　i　　　　　　　.│　/ / /　 ﾄ,　　 　│l .! !
　│　　　 　!　　　　　　　│ // /　　│ヽ,　　.│l　!.ｌ
　 │　　　 │　　　　　　　ｌ //ﾌ´￣´ :　　ヽ,　│l　!.ｌ
　　│　　　│ !　　　　　　�W≠ﾐ,,　　　　　−　l/ /.ﾘ
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　　　 !　ヽ　　! 卜 　　　　 l弋;;:ﾉ　　　　 {;;l/l　ﾘ
　　　　 ! ヽ　 !', !ヽヾ　　　 l:::::::::::　　　　 ｀:;│　
　　　　 　i!ヽ !.ヽ　ヽ　　!　ｌｌ　　　　　　　｀::j }
　　　　　　 ヽ」,　＼　＼.l　! !　　 ｰ 　　,.イ .ｊ　　　 ハ「……」
　　　　　　 /:.ﾍ.,　丶　　ヽへ　　　 ,.　´　 ｌ./
　　　　　 ./::::::::::.丶 ＼ /　　　｀　´　　　
「……」

昼間の出来事があったからだろうか
どうにも気まずいような、こそばゆいような空気になっている

ハ「あのさ」

「あの」

二人で同じタイミングに喋ってしまった
こういうのはどうも気まずくなってしまう気がする……

「………」

エーリカ！エーリカ！エーリカ！エーリカあぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！エーリカエーリカエーリカぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！エーリカ・ハルトマンの金髪ショートの髪をクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
アニメ八話のエーリカたんかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
アニメ2期決まるといいねエーリカたん！あぁあああああ！かわいい！エーリカたん！かわいい！あっああぁああ！
DVDも発売されて嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！DVDなんて現実じゃない！！！！あ…小説もアニメもよく考えたら…
エーリカちゃんは 現実 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！カールスラントぉぉぉ！！
この！ちきしょー！やめてやる！！現実なんかやめ…て…え！？見…てる？挿絵のエーリカちゃんが僕を見てる？
挿絵のエーリカちゃんが僕を見てるぞ！エーリカちゃんが僕を見てるぞ！挿絵のエーリカちゃんが僕を見てるぞ！！
アニメのエーリカちゃんが僕に話しかけてるぞ！！！よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！僕にはエーリカちゃんがいる！！やったよゲルト！！ひとりでできるもん！！！
ラ、ラノベのエーリカちゃああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあシャーリィ！！エイラぁ！！ババぁああああああ！！！リーネぇぇわぁあああ！！
ううっうぅうう！！俺の想いよエーリカへ届け！！カールスラントのエーリカへ届け！

熱くなってたみたいだわ。ゴメン

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　│　　　　　　　　　　　　│　 /　　/ l　　　　ヽ　　',
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　　　 !　ヽ　　! 卜 　　　　 l弋;;:ﾉ　　　　 {;;l/l　ﾘ
　　　　 ! ヽ　 !', !ヽヾ　　　 l:::::::::::　　　　 ｀:;│　
　　　　 　i!ヽ !.ヽ　ヽ　　!　ｌｌ　　　　　　　｀::j }
　　　　　　 ヽ」,　＼　＼.l　! !　　 ｰ 　　,.イ .ｊ　　　
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どうにも気まずくなって、中尉に背を向けてしまう
こういうときは、一体どうするのが一番良い方法なのだろうか

二人とも無言のまま時間が過ぎていく

――そんなとき雷鳴が轟いた

ハ「ひゃっ！」

「…ッ！」

雷に驚いたのだろうか
中尉が私の背中に抱きついてきた

PS2のシナリオこれだろ、まじで・・・



エーリカかわえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

これがＰＳＰで発売したら布団の中でやる

PSPで発売されたら絶対買う
PS2、PS3で発売されたら本体ごと買う

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　│　　　　　　　　　　　　│　 /　　/ l　　　　ヽ　　',
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　　　　 　i!ヽ !.ヽ　ヽ　　!　ｌｌ　　　　　　　｀::j }
　　　　　　 ヽ」,　＼　＼.l　! !　　 ｰ 　　,.イ .ｊ　　　
　　　　　　 /:.ﾍ.,　丶　　ヽへ　　　 ,.　´　 ｌ./　　ハ「っ……」
　　　　　 ./::::::::::.丶 ＼ /　　　｀　´　
「……！」

なぜだろう
私に抱きつき、震える中尉の感触で胸の鼓動が早くなる

腰に回される腕、押しつけられる額、吐息
そして背中に感じる二つの膨らみ

それらが私の思考を麻痺させていくようだ――

「……」

私は無言のまま中尉の方に振り向く

PSPで出ねーかなー　だけどスレ前半みたいに戦死BADENDとかやだよ

戦死BADENDでなぜか　先生と二宮君思い出した

なんか思いだしちゃった

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　　　 !　ヽ　　! 卜 　　　　 l弋;;:ﾉ　　　　 {;;l/l　ﾘ
　　　　 ! ヽ　 !', !ヽヾ　　　 l:::::::::::　　　　 ｀:;│　
　　　　 　i!ヽ !.ヽ　ヽ　　!　ｌｌ　　　　　　　｀::j }
　　　　　　 ヽ」,　＼　＼.l　! !　　 ｰ 　　,.イ .ｊ　　　 ハ「っ…ヴィップ…」
　　　　　　 /:.ﾍ.,　丶　　ヽへ　　　 ,.　´　 ｌ./
　　　　　 ./::::::::::.丶 ＼ /　　　｀　´　
「中尉……」

か細い声で私の名前を呼び、潤んだ瞳で私を見つめてくる
その光景に私の思考が溶けていく――

これは、この気持ちは……
……この気持ちを理解すれば、もう後戻り出来なくなる気がする
本能に従うべきなのか――
それとも理性に従うべきなのか――

1．本能に身を任せてみる
2．精一杯の理性を働かせる

>>500

最後の最後を保坂にもっていかれたの思い出しちゃった

ｋｓｋｓｔ

１！！！！！！！！！！！

1

１

>>493
やめれｗｗｗｗｗｗ

安価なら下

こりゃＢＡＤかな

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　　 │　 　 ││　　　　　彳ﾉ心 ｀　　　 〆ﾐ:ヽ}
　　　 !　ヽ　　! 卜 　　　　 l弋;;:ﾉ　　　　 {;;l/l　ﾘ
　　　　 ! ヽ　 !', !ヽヾ　　　 l:::::::::::　　　　 ｀:;│　
　　　　 　i!ヽ !.ヽ　ヽ　　!　ｌｌ　　　　　　　｀::j }
　　　　　　 ヽ」,　＼　＼.l　! !　　 ｰ 　　,.イ .ｊ　　　
　　　　　　 /:.ﾍ.,　丶　　ヽへ　　　 ,.　´　 ｌ./
　　　　　 ./::::::::::.丶 ＼ /　　　｀　´　
「中尉……」

私と中尉の距離がどんどん近づいていく
そしてその距離がゼロに――

ハ「んっ……」

>>502
やめろ縁起でもない

こういうときって
流される方がいいのか流されちゃいけないのかが半々くらいなんだよな

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　│　　　　　　　　　　　　│　 /　　/ l　　　　ヽ　　',
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　 │　　　 │　　　　　　　ｌ //ﾌ´￣´ :　　ヽ,　│l　!.ｌ
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　　　 !　ヽ　　! 卜 　　　　 l弋;;:ﾉ　　　　 {;;l/l　ﾘ
　　　　 ! ヽ　 !', !ヽヾ　　　 l:::::::::::　　　　 ｀:;│　
　　　　 　i!ヽ !.ヽ　ヽ　　!　ｌｌ　　　　　　　｀::j }
　　　　　　 ヽ」,　＼　＼.l　! !　　 ｰ 　　,.イ .ｊ　　　ハ「ふぁっ……」
　　　　　　 /:.ﾍ.,　丶　　ヽへ　　　 ,.　´　 ｌ./
　　　　　 ./::::::::::.丶 ＼ /　　　｀　´　
くちびるに柔らかい感触
形容しがたい柔らかさだが、強いて言うならマシュマロだろうか

……一体どれくらいそうしていたのか
5秒かもしれないし、1分以上かもしれない
時間の感覚が全くなくなっている

やがてくちびるの距離がゼロから開いていった

「……」

ハ「……」

まあ穴拭もレズビアンだしセーフまだセーフだ

どうなる

iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii○|￣|__iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
iiせんせー！！！！iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii二宮君！！！！！iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
　　　　　　　━━━━━BAD　END━━━━

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　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　
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　 .'　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｲ　　　　　　' ,
　│　　　　　　　　　　　　│　 /　　/ l　　　　ヽ　　',
　│　　　 　i　　　　　　　.│　/ / /　 ﾄ,　　 　│l .! !
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　　　 !　ヽ　　! 卜 　　　　 l弋;;:ﾉ　　　　 {;;l/l　ﾘ
　　　　 ! ヽ　 !', !ヽヾ　　　 l:::::::::::　　　　 ｀:;│　
　　　　 　i!ヽ !.ヽ　ヽ　　!　ｌｌ　　　　　　　｀::j }
　　　　　　 ヽ」,　＼　＼.l　! !　　 ｰ 　　,.イ .ｊ　　　ハ「……」
　　　　　　 /:.ﾍ.,　丶　　ヽへ　　　 ,.　´　 ｌ./
　　　　　 ./::::::::::.丶 ＼ /　　　｀　´　

少しずつ熱が引いていく
冷静さを取り戻すと、自分のした行為に驚きと恐怖が押し寄せてきた

急にこんなことをして、中尉に嫌な思いをさせてしまったのではないか
せっかく私を頼ってきてくれた中尉に嫌われてしまったのではないか

後から後から後悔の念が押し寄せてくる
私はとんでもないことをしてしまったのでは――

「あっ、あの！中尉！」

まとめブログに残る事を祈って寝落ちする。
さらばだ

ブックマーク ア・ヘッド聞きながらｗｋｔｋ

>>512
俺OP聞いてるわ

じゃあ俺挿入歌きくわ

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　 .'　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｲ　　　　　　' ,
　│　　　　　　　　　　　　│　 /　　/ l　　　　ヽ　　',
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　　　 !　ヽ　　! 卜 　　　　 l弋;;:ﾉ　　　　 {;;l/l　ﾘ
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　　　　 　i!ヽ !.ヽ　ヽ　　!　ｌｌ　　　　　　　｀::j }
　　　　　　 ヽ」,　＼　＼.l　! !　　 ｰ 　　,.イ .ｊ　　　ハ「……」
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　　　　　 ./::::::::::.丶 ＼ /　　　｀　´　
「すみません、いきなりこんなことしちゃって」
「お、おかしいですよね、こんなの」
「そ、その、女の子同士でこんなの」
「でも、私はそ」

しどろもどろになり弁解する私のくちびるを
中尉のくちびるが塞いでしまった

「んんっ…！」

ハ「ん…」

「プハッ…ハァ…ハァ…」

こ、これは一体……

∀の軍靴の記憶って曲に似てる曲があるんだよな

個別√突入がいささか早いような・・・？

今の状態じゃBADにならないとは言い切れない

いやいや、パン…ズボン泥棒イベント三回でエーリカの部屋行ってるから
エーリカルート確定じゃね？

早く投下を、風邪引いちまう

ダメだ日本語おかしい
アレだ、ズボン泥棒イベント三回でエーリカルート確定って事だ

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　　　　 　i!ヽ !.ヽ　ヽ　　!　ｌｌ　　　　　　　｀::j }
　　　　　　 ヽ」,　＼　＼.l　! !　　 ｰ 　　,.イ .ｊ　　　ハ「……」
　　　　　　 /:.ﾍ.,　丶　　ヽへ　　　 ,.　´　 ｌ./
　　　　　 ./::::::::::.丶 ＼ /　　　｀　´　
「ちゅ、中尉、これは……」

ハ「……そいうこと」

「と、いうと……」

ハ「きっ…嫌いだったら、こんなことするわけないじゃん……」

語尾が弱まっていてよく聞こえなかったが
これはつまり――

スマン　　　　　　　　　　コ
言い方が悪かった　ルートはたしかにエーリカ突入間違いなしだが
こういうラブ？エロ？イベントが出てくるのが早いなー・・・と少し思ってしまった
ギャルゲーはこんなものなの？

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「も、もしかして私のこと――」

ハ「……ｺｸﾝ」

小さく首を縦に振る中尉
これは、つまりそういうことだから――

（だ、ダメだ、頭が真っ白になって何も考えられない――）

「ど、どうして私のこと……」

ハ「初めて…」

「え…？」

ギャルゲになるとお前らは頼もしいな

これってエロくんの？
個人的には無いもしくはオブラートにつつむような感じでお願いしたい

>>523
いや、今後の展開は恐らくエーリカの好感度で決まる。
低　BAD
中　BAD
高　GOOD
激高　BEST

みたいに。書いてるとき何してんだろ俺って思っちゃった

はじめてーのチュウゥゥウウウウイヤッホォォォォォォォォウ！！！

こういうイベントシーンあってもＢＡＤもありえるのか
勉強になった、サンクス
さて続きｗｋｔ

見ながらディアボロしてたらサザエさんに殺されてたｗ

>>529
まあこういうイベントがあれば好感度急上昇だからBADはまず無いと思う

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ハ「初めてここに来たときに、いきなり指揮採ったでしょ」
ハ「それでいきなりネウロイ倒しちゃうんだもん、素直にヴィップのこと凄いと思った」
ハ「……そのあとも、ヴィップの指揮で戦ったら、今までよりもずっと戦いが楽になった」
ハ「敵を撃墜するたび、あーヴィップって頼りになるなーって」
ハ「そしたら、ヴィップのこと気になりだして」
ハ「ついつい、ちょっかいかけるようになっちゃたりしたりして……」

「まさか、ズボン泥棒もそれで……？」

ハ「……ｺｸﾝ」

再び小さく首を縦に振る中尉

「そう、でしたか……」

>>531
第三者の介入がありそうで気が気でないんだ
どう思う

ふぅ…

>>533
いや、サーニャルートならありそうだが、エーリカに親交が深いのはゲルトくらいだ。
まあゲルトは嫉妬するような性格ではないから多分大丈夫

>>535
こういうドキドキ感がいいな
だからエロシーン入るとなんか・・・

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まさか、ここまで想われてるとは想いもしなかった
でも、私も、もしかしたら――

「私は最初中尉にお会いしたとき、正直戸惑いました」
「撃墜数トップの、エースオブエースがこんな人だとは思えないって」
「でも、戦場に出たあなたは別人のようでした」
「風のように大空を舞い、華麗に敵を打ち落としていくあなたに、私は思わず見とれていました」
「陸の上ではとぼけたあなたも、ひとたび空に飛べば無類の強さで敵を駆逐する」
「そんなギャップがたまらなく魅力に思えました」
「でもこの気持ちが、いわゆる、その、恋だとは思ってもいませんでした」
「いや、思おうとしなかった、が、正しいかもしれません」
「……この気持ちを言葉にして伝えたら、中尉に嫌われてしまうかも」
「そう考えて、気持ちを無意識に抑え込んでいたんだと思います」

ハ「ヴィップ……」

今思ったけどゲルトルートってゲルトの本名なのにゲルトのルートだとゲルトルートになるから面白いね

一瞬>>538が何を言っているのか理解できなかった

>>538
日本語でおｋ

あばばばばばばばばば

>>541
お前可愛いなｗ

なんかテンションが落ち着いてきたな
全体的に

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　　　　 　i!ヽ !.ヽ　ヽ　　!　ｌｌ　　　　　　　｀::j }
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　　　　　 ./::::::::::.丶 ＼ /　　　｀　´　
「でも、中尉の言葉で気づかされました」
「私も…私も、中尉のことが、その、……好き、なんだと思います」
「まだ、ハッキリとは自覚できてません」
「でも、今、この時の想いは、……ウソじゃありませんから！」
「だから……中尉、よろしくお願いしますっ」

ハ「……」

ため込んでいた気持ちをはき出したからだろうか
心が少し楽になった気がする

後は、すべて中尉の返事次第だけれど……

だいぶCOOLDOWNしてきたよ。クルーンはいらない

どどどどうくるんだあああああああああああああああああああああ

　　　　　　 ／　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　 　 　 . ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　 /　　　　　　/／ 　 　 　 　 　 /　　　　 　 　 ヽ
. 　 　 /　　　　　　// 　 　 ／　　　,〃 　 　 }　　　　　',
　　　,′　　 　 　 l/　　 ／　 　 ／ /　　 　,ハ　 　 　 ｌ|
　　　!　 　 ｉ　　　 |　 ／７ ─／、 /　　　 ｲ　│　　　 l|
　　　l　　　ｉ　　　 |／ _厶.／_　　/　　／ /　　|　　　　|
.　　　! { 　 i　　　│ｨf｛ノﾊ ﾞヽ　/　／　ノ_ ｀ヽ.||　　　│
.　　　| l', 　 　 　 │代ﾉ:::ﾉ　　　／　　　ｨぅｭ、ﾉ| 　 　 |
　　　 |:l ',　　　　　|　　¨´　　　　　　　 んﾉﾊ} 　|　　 ｌ |
　　　 │ ', 　　　　|　 :::::::　　　　　　　 ﾋ:ノ 'ﾞ／ !　　,l│
　　　　 　 ',　　{ 　ﾄ､　　　　　　　 　 '　:::::: ﾊ 　 ! 　/jﾉ
　　　　　　 '　 ,ﾊ从　　 　 ｛ ｀　　ｧ　　　　′|　　 /　　　ハ「これが、返事の代わり……」
　　　　　　　Ｖ　ﾉﾘ 丶、　　`ｰ- '　　　 ノ　　| / /
　　　 　 　 r‐√`::...、　丶.　　_,.　　 '´ 　 　 j/ﾚ′
　　　　　 丿::::.＼::.::.::｀::..../｢[

そういうと中尉は私にくちづけをしてきた

「んっ……」

ハ「んんぅっ…ハァッ……」

ハ「……そんなにかしこまることないって」
ハ「私たちは、私たちのペースでいけばいいじゃん」
ハ「気楽に気楽に、二人でやっていこーよ、ね？」

「中尉……はい、そうですね」

女と女の恋愛なんて・・・絶望した！

>>548
あなたは何もわかっていない
byロシウ

　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 '　,
　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　i　　　　　＼
　　　　　 /　　　　　　　　　　　　 ／　　　|　　　　　　 ' ,
.　　　　 ,'　　　,　　 /　　　　　 ／　　　　 i　　　　　　､　',
　　　　/　　　 i　 /　　　 ,　　/　　　　　 /!　　　　　　 i　',
　　　 ,'　　　 i　/　　　 ／　,/　　　　　/i ハ i　 i　　　　i　'
　　　 !　　　 i /　　 ／　／/ /　　　 /　i !　', i　 i　　　　i .i
　　　i　　　　ﾚ　 ／__／＿! /!　　　/__i !＿__', !　!　　　　 V
　　 i　　　　 |／￣／￣　 i ! !　　/　　i!　　　 i!ヽ!　　　　　i
　　 i!　　　　|　　　　___＿-i! !　 /　 -i!＿___　 i!ヾ!　　　　　i
　　 i!　　　　|　 ｨfて}:::ﾘi}`　　Ｖ　　　 ｲ{o::::ﾉﾘヾ　 !　　　　　i
　　i !　　　 i |､ ヽ弋二ｿ　　　　　　　 .弋二ｿ /'　/|　　　　　!
　　 i !　　　| |(i　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,' .|　　　　 i i
　　 i! ',　　 | |､',　　　　　　　　､　　　　　　　　 .,'ﾉ/|　　　　 i |
　　　i! ',　　| |- ',　　　　　　　　　　　　　　　　/ ／|　　　, ﾊ i　ハ「でも、気に入らないことが二つあります」
　　　!　',　　||　　 、　　　　　,-- ､　　　　　　/'　,　/!　　// |!
　　　　　',　| !|ヽ|､ '　 ,　　　 ､　_ ﾉ　　　 ,　' , / | / |　　,'!/ !
　　　　　 ',. | `　! ヾ! ､　　､　　　　　　 '　/!/ '　 ﾚ　 !　/ '
　　　　　　',!　　　　　 ＿/|　　-　´　!､_/　　　　　　 ! /
「な、なんですか？」

ハ「一つはそれ！　敬語！」

「え、あ、これですか」

ハ「そう、それ！　次から気をつけなさい」

「……わかったわ、中尉」

ハ「はい、もう一つはそれー」

俺「うあぁぁぁぁエーリカぁぁぁ」
俺は悶えて倒れた。エーリカ(愛)

　　　　　　 ／　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　 　 　 . ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　 /　　　　　　/／ 　 　 　 　 　 /　　　　 　 　 ヽ
. 　 　 /　　　　　　// 　 　 ／　　　,〃 　 　 }　　　　　',
　　　,′　　 　 　 l/　　 ／　 　 ／ /　　 　,ハ　 　 　 ｌ|
　　　!　 　 ｉ　　　 |　 ／７ ─／、 /　　　 ｲ　│　　　 l|
　　　l　　　ｉ　　　 |／ _厶.／_　　/　　／ /　　|　　　　|
.　　　! { 　 i　　　│ｨf｛ノﾊ ﾞヽ　/　／　ノ_ ｀ヽ.||　　　│
.　　　| l', 　 　 　 │代ﾉ:::ﾉ　　　／　　　ｨぅｭ、ﾉ| 　 　 |
　　　 |:l ',　　　　　|　　¨´　　　　　　　 んﾉﾊ} 　|　　 ｌ |
　　　 │ ', 　　　　|　 :::::::　　　　　　　 ﾋ:ノ 'ﾞ／ !　　,l│
　　　　 　 ',　　{ 　ﾄ､　　　　　　　 　 '　:::::: ﾊ 　 ! 　/jﾉ
　　　　　　 '　 ,ﾊ从　　 　 ｛ ｀　　ｧ　　　　′|　　 /　
　　　　　　　Ｖ　ﾉﾘ 丶、　　`ｰ- '　　　 ノ　　| / /
　　　 　 　 r‐√`::...、　丶.　　_,.　　 '´ 　 　 j/ﾚ′
ハ「エーリカ」

「は？」

ハ「エーリカって呼んで」

「……エ、エーリカ？」

ハ「それでよし！　全く、いつまで中尉って呼ぶ気だったんだか」

「す、すいま……ごめん、エーリカ」

ハ「そそ、それでオッケー」

そういったエーリカはどことなく満足げな表情を浮かべていた――

GOODEND

ハーレムENDを狙ってみるのもまた一興

まだ続くよ

でも眠いんだけど……

>>555
俺も眠いよ

続きは明日か

じゃあ次はウルスラ・ハルトマンちゃんな

妹ｗｗｗｗｗ

続きは起きてからがいい？
それとも、また夕方くらいが良い？

姉妹丼とか言うのを見てみたい訳よ

だめだおしっこもれる

夕方くらいでおねがいします

ちょおもうむりぜっちいもれる

１を選んでバッドエンドにした俺も夕方ぐらいでお願いします

>>563
一緒にもらそうぜ

それではまた今日の夕方にってことで
できたら保守を

dat落ちしてたら新スレ建てます

んじゃおやすみ

もおむりだよお

寝るか

割と我慢できた。しかし時間の問題だ

寝られない。寝られる方法を教えてくれ

>>570
オナニー


おっとエーリカはオカズにするなよ

>>570
オナクール

>>571
ドSかお前ｗ
じゃぁサーニャか誰かの同人あった気がするからそれオカズにしてくる

>>573
エイラの同人が全く無い件について
まあ冬コミでまた…

>>574
男なら妄想

>>575
ならば拙者は男ではござらん

>>576
まぁエーリカは妄想の中でも性欲の対象になりませんが

結局ルッキーニにしたよにーちゃん！

>>578
もらすやつか。

>>578
それで眠くなったのかね

俺もエイラで抜いたから眠いよ

>>579
いゃ、違うな。乱交風なやつ

カメラマンのやつがいいね

>>582
あぁあれかぁ。正直ルッキーニでは抜けない

あぅぅ、また立ってきちゃったよお///

>>585
もぅ、さっき出したばっかりじゃない･･･仕方ない子･･･

今回は宮藤さんで抜きました^^^^^^^^^^

死にたい

シャーリーたんで抜く奴は私がフェラしてあげます

シャーリーたんとピクニックに行きたい

エーリカちゃんと一緒にジャガイモ食べたい

シャーリーたんとルッキーニの部屋を掃除したい

スレが残ってることを祈りつつ寝るか
現実でお休み魔女隊
夢でナデナデただいまシャーリーたん

ほ

エーリカたんのほっぺをふにふにしたい

なんだ、エーリカルートで俺がスルーするわけにいかないよね
俺が支援するからには、このスレは絶対落とさせないぜ！！
エーリカは俺の嫁

エ

｜

リ

カ

は

俺

を

喰

っ

やっぱり邪魔してきたね
くそがぁぁぁぁぁぁ
エーリカは俺の嫁じゃあぁあああああ

ホッシュート

なにこいつ

しえん

どうせ暇だしストライクウィッチーズのゲームへの要望妄想でもしようぜ

>>610
ミサイルいっぱい積んでトンネル潜るのがいいなあ

エーリカルート入ってたのか

>>611
エスコンかよ

この速さなら言える……！
ぶっちゃけ主人公は男が良かった

ハルトマンへ

今日ストパンイベントあるのにお前らは何してるの？死ぬの？

お前ら気持ち悪いぐらいに変態だな
昨日丁度見終わってイマイチ名前と顔が一致しないけど

>>613
許さない。絶対にだ

>>613
それが本当ならVIP総力をあげて潰しにかかるんだが

エーリカ！エーリカ！エーリカ！エーリカあぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！エーリカエーリカエーリカぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！エーリカ・ハルトマンの金髪ショートの髪をクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
アニメ八話のエーリカたんかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
アニメ2期決まるといいねエーリカたん！あぁあああああ！かわいい！エーリカたん！かわいい！あっああぁああ！
DVDも発売されて嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！DVDなんて現実じゃない！！！！あ…小説もアニメもよく考えたら…
エーリカちゃんは 現実 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！カールスラントぉぉぉ！！
この！ちきしょー！やめてやる！！現実なんかやめ…て…え！？見…てる？挿絵のエーリカちゃんが僕を見てる？
挿絵のエーリカちゃんが僕を見てるぞ！エーリカちゃんが僕を見てるぞ！挿絵のエーリカちゃんが僕を見てるぞ！！
アニメのエーリカちゃんが僕に話しかけてるぞ！！！よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！僕にはエーリカちゃんがいる！！やったよゲルト！！ひとりでできるもん！！！
ラ、ラノベのエーリカちゃああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあシャーリィ！！エイラぁ！！ババぁああああああ！！！リーネぇぇわぁあああ！！
ううっうぅうう！！俺の想いよエーリカへ届け！！カールスラントのエーリカへ届け！

落とさせるかあああ

　　　 ／￣￣＼
　　／　　 _ノ　　＼　　　　　　　　　　　＿＿＿（⌒ヽ
　　|　　　 （ ●）（●）　　　 　　　　　／⌒　　⌒⊂_　ヽ
.　　|　　　　 （__人__）　　（⌒ヽ∩／（ ⌒） 　（⌒） |(⌒ヽ
　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　ヽ 　ﾉ| :::⌒（__人__）⌒ ::| ⊂ `､
.　　 |　　　　　　 　 }　　　　 ＼ ＼ 　　 ）┬-| 　　/　/>　）　））　　　パンツじゃないから
.　　 ヽ　　　　　 　 }　　 .(( （⌒ )､ ヽ＿ `ー‐'　,／／　／
　　　 ヽ　　　　　ノ　　 　 　 ＼ ＼ /　　　　　　　　 ／
　　　　/　　　 く　　　　　　　　 ヽ＿ ノ　　　　　　　（




　　　　 　 　 　 ＿＿　　　　　　　 　 　 　 　 　 γ⌒)　))
　　　　　　 γ⌒)　))＼　　　　　　　　　 　　　 /　⊃＿＿
　　 　　　 /　⊃ _ノ　　＼　∩⌒)　））　 　〃/　/ ⌒　　⌒＼
　　 　〃/　/　 （ ●）（●） /　ノ　　　　　γ⌒)（ ⌒） 　（⌒） ＼ ∩⌒)
　　　　　γ⌒)　　（__人__）/　/　））　　／ _ノ :::⌒（__人__）⌒ 〃/　ノ
　　　　／ _ノ　　　.｀ ⌒´ﾉ（ ⌒）　　　（　 <|　 |　　　|r┬（　　　 /　/　））　　パンツじゃないから
　　　（　 <　　　　　　　　}/　/.　　　　( ＼　ヽ ＼ ＿`ー‐' 　／（ ⌒）
　　（( ＼　ヽ　　　　　　. }　/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/　/

エイラがサウナでかいた汗でお茶漬け食べたい食べたい食べたい

イベント会場は最高の盛り上がり

625ならエーリカとセックスできる。
625なら水着姿のエーリカとセックスできる。
625ならメイドさんのエーリカとセックスできる。
625なら秘書スーツ姿のエーリカとセックスできる。
625ならブルマー姿のエーリカとセックスできる。
625ならスクール水着姿のエーリカとセックスできる。
625ならしましまズボン姿のエーリカとセックスできる。
625ならバニーのコスプレをしたエーリカとセックスできる。
625ならハイレグレオタード姿のエーリカとセックスできる。
625ならセーラ服のコスプレをしたエーリカとセックスできる。
625ならスチュワーデスのコスプレをしたエーリカとセックスできる。
625なら雛苺のコスプレをしたエーリカが俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。
625ならスカイガールズのコスプレを一通りしたエーリカがディープキスをしながら手コキしてくれる。
625なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックのエーリカが生姦＆膣内射精させてくれる。
625ならエーリカの妹が結婚してくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。
625そして俺の遺伝子でエーリカの妹が孕んでくれる！
625なら鉄のラインバレルに法則発動！

ざまあwwwwwww

>>624
妹の名前くらい覚えろ。あとエーリカは俺の嫁だ

ほ

も

ルッキーニを膝の上に乗せてひなたぼっこしたい
シャーリーさんと2ケツでツーリングしたい
宮藤とリーネちゃんと台所に並んで料理したい
坂本少佐とバルクホルン大尉と訓練したい
サーニャとエイラと一緒にお風呂に入りたい
ペリーヌをからかってテンパる姿を視姦したい
ニーナ中佐と酒飲みたい
ハルトマンは……いいや、1に任せた

ほ

ほしゅ

ほ

る

>>632-633
俺を誰だと思ってる！！

ほ

く

さ

い

>>635-638
葛飾北斎ｋｔｋｒ
ほ

り

き

た

ま

き

お

ば

さ

そろそろ再開します

IDかっけぇな

ｷﾀﾖｷﾀﾖｰ

俺のIDストライクウィッチーズジャパンだった

　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　, '　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　/　/|　　 i　 　　∧　　' ,
　　　　　　　　　 　　　 ,'　　　　　　　/　/ i　 　 l　 　 / ∧　 　 ,
　　　　　　　　　　　　 ,　　|　　　|　 ハ/―|-ト　|　 ∠イ{ ∧　　l
　　　　　　　　　　　　,　　 |　　　| /　　＿ | /＼!　　 | ト、　!　　|
　　　　　　　　　　　 ,'　 　 ヽ　　|/ , イ:.:.しド　　|　 /ｌム、ヽ|　 ｜
　　　　　　　 　　　 ,　　　ｆ´ ﾍ　 !　 　辷:.ﾉ 　 　|／ ,ｲ.:.ひ、! 　‖
　　　　　　　　 　　,　　　 {〈　rﾍ |　　　　　　 　　　　 辷:ﾉ/ |　/ﾘ
　　　　　　　　　 〃　　　 `ー-、　　　　　　　　　　、　　,' 　|/
　　　　　　　　　/　　　　　/　 i　　　　　　　 　　　　　　/
　　 　　　 　 　/　　　　　/　 /　 　 ＼　 　　こｱ　 　／　エ「最近、出撃もなくてどーも暇だなー」
　　　　　　 　/　　 　 ／/ ／　　　　　＞ 、 　　 ,　 ´
　 　 　 　　, ' 　　 ／,　'´ ⌒丶　 　 /　 / ` ‐ ´
サ「……平和なのはいいことだわ」

エ「そーは言ってもさー」

ここ最近、ネウロイはその活動を停止していた
出撃の回数も少なく、穏やかな日々が続いていた

エ「このままウィッチーズも解散になったりしてなー」

サ「……ネウロイが攻めてこなければ、それもあるかもしれないわ」

エ「そうなったらそうで、それも微妙だけどなー」

ｷﾀﾖｷﾀﾖｰ
>>583とは一晩くらい語らえそうだ。

　　　　　　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　/　　　　　　　　 　 　 　 ﾍ　　 ＼　　 　 ヽ
　 　 　 　 　 /　　　　 　　 　　　/{ 　 　 i　　　　ヽ 　　　ヽ
　　　　　　 〃　　 　 /　 　 /　/ ﾊ　　 ｉ ! 　 　 　 ',　　 　 ',
　　　　　　j/　　　　/　 　 /　/{ ′'　　ｉ }　　　ｉ　　}　　 　 i
　　　　　 /　　 ,′ '　 　 /　/　ｉｉ　　',　 八　　 i 　亅　　 　ｉ
.　　　　 /　　　l 　 !　　　　/ 　 ｉｉ　　 './　ﾊ __| i　/ﾊ　　 　 !
　　　　 {ﾊ　 　 !　_j.　{ r　7""　 i　 ／ヽ ｢　　| iﾌヽ |　　　 ﾊ、
　　　　/　{ 　 　 ´ { ハ|_,厶ﾆ　　　　 　　 ﾆ=从L.、 |　　 }　ﾘ ｀
　　　　　　'､ 　 ｛ 从ﾚ'"f'´:::::j}`　 　 　 　 ´{ﾚ:::｀}ヾ>|　 j八/
　　　 　 　 八　 ｌ ﾍ, ` 弋:::(_ﾉ　　　　　　　‘.::(_ﾉ ″j／　　 .
.　　　　　 /　 ＼l＼＼　 ｀゛´　　　　　　　　　　　　,′　　　 ',
　　　　　//　　　　　ﾍ　 '""　　　　　'　　　　'""　/　　　　　,ﾊ
　　　　　{ﾊ　 ｛　　　 人　　　　　　　　　　　　　 人　　　/ ∧ }
　　　　　{　ヽ八　　　|　 丶、　　　　´　　　 ,. イ　 }　 ／j/　 ﾉ
　　　　　　　　　＼　 ﾄ､＼ 　|`　　. __,.　ィ |　ノﾚ　j／__
　　　　　　 ｢`⌒)ｰヘ|＿厂冂　　　　　　|勹__,ノ⌒:く::.:｣、
　　　　　　 j／　）::.::.::ヽ::.::.ﾍく　　　　　　 〉::}::.::.::.::.::. i└ｧヽ
サ「…みんなと離れるのは寂しい」

エ「……そかもなー」
エ「……サーニャとは離れたくないし」

サ「……エイラ、何か言った？」

エ「べっつにー」

　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　, '　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　/　/|　　 i　 　　∧　　' ,
　　　　　　　　　 　　　 ,'　　　　　　　/　/ i　 　 l　 　 / ∧　 　 ,
　　　　　　　　　　　　 ,　　|　　　|　 ハ/―|-ト　|　 ∠イ{ ∧　　l
　　　　　　　　　　　　,　　 |　　　| /　　＿ | /＼!　　 | ト、　!　　|
　　　　　　　　　　　 ,'　 　 ヽ　　|/ , イ:.:.しド　　|　 /ｌム、ヽ|　 ｜
　　　　　　　 　　　 ,　　　ｆ´ ﾍ　 !　 　辷:.ﾉ 　 　|／ ,ｲ.:.ひ、! 　‖
　　　　　　　　 　　,　　　 {〈　rﾍ |　　　　　　 　　　　 辷:ﾉ/ |　/ﾘ
　　　　　　　　　 〃　　　 `ー-、　　　　　　　　　　、　　,' 　|/
　　　　　　　　　/　　　　　/　 i　　　　　　　 　　　　　　/
　　 　　　 　 　/　　　　　/　 /　 　 ＼　 　　こｱ　 　／　エ「それにしても暇ダナー」
　　　　　　 　/　　 　 ／/ ／　　　　　＞ 、 　　 ,　 ´　　　エ「ここらで一つドカーンとイベントが……」
　 　 　 　　, ' 　　 ／,　'´ ⌒丶　 　 /　 / ` ‐ ´

その時だった
エイラの言葉が引き金になったかのように、基地内に警報がけたたましく響いたのだ

エ「な、なななな、なんだぁ？」

サ「……敵襲」

――ストライクウィッチーズの全隊員は至急ミーティングルームへ
――繰り返す、ストライクウィッチーズの全隊員は至急ミーティングルームへ集合せよ

サ「……行きましょう、エイラ」

エ「お、おぉ…」

　　　　　　　　　　　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞､
　　　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::ﾍ
　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::i::::l!::::l＼:::::::::::::::::::＼::::::',
　　　 　 　 　 　 　 /:l::::::::::::::::!::/!:ﾉ!:::ﾊ　 ＼::::::!:::::::::::ヽ::::',
　　　　　　　　　　/::::!:::::i:::::::/:/ )'ﾉ:::::::!　 　 ＼!::_:::::::::::ヽ:!
　　　　　　 　 　 /;ｲ::!:::::ト､/l ﾚ／ヽ::::::! 　 ,x≦ ヽ:::::|::::::::ヽ
　　　 　 　 　 　 l/ !::!::::::!:/_ィ≧ｘ　ヽ::::!ｰ'/.ｒ≠ ｀iヽ:レ-::､!
　　　　　　　　　　 l::ﾊ:::::l/ / r) ﾊ　　 ヽ!、 弋_ｿ　'　ヽ!　ﾄ!
　　　　　　　　　　 l'　l::::ﾊ　 弋ソ　　　　　 /／/／　ﾉ　/
　　　　　　　　　　 　 !:::ﾊ、', /／/　　'　　　　　　　 /_ノ
　　　　　　　　　　　　V　 ｀ﾍ　　　　r−　ヽ　　　 人二)
　　　　　　　　　　　　　　　<へ、　　V　　 ﾉ　　イﾊ::',
　　　　　　　　　　　　　　　 /::/　 ＞,　二　イ　`´ l::::',
　　　　　　　　　　　　 ,､＿/;;/-y'　（!、　　 ,ｲ＼_　l::::::',
　　　　　　　 　 　 　 / ヽt――!　　 ヽ＼_ﾉ l　　 Tｰ-､.!
ト「どうした！何事だ」

ミ「みんな、落ち着いて」
ミ「今から詳しい説明をするから」
ミ「少尉、お願い」

「はい」
「簡潔に述べます、ネウロイの襲撃です」

ト「規模は？」

バルクホルン大尉の質問に、私は即答できなかった
このことを伝えてしまえば、隊員全員に動揺が走ってしまうかもしれないからだ

ト「少尉、どうした？」

ｗｋｔｋ

追い付いた支援

　　　　　　　　　　　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞､
　　　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::ﾍ
　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::i::::l!::::l＼:::::::::::::::::::＼::::::',
　　　 　 　 　 　 　 /:l::::::::::::::::!::/!:ﾉ!:::ﾊ　 ＼::::::!:::::::::::ヽ::::',
　　　　　　　　　　/::::!:::::i:::::::/:/ )'ﾉ:::::::!　 　 ＼!::_:::::::::::ヽ:!
　　　　　　 　 　 /;ｲ::!:::::ト､/l ﾚ／ヽ::::::! 　 ,x≦ ヽ:::::|::::::::ヽ
　　　 　 　 　 　 l/ !::!::::::!:/_ィ≧ｘ　ヽ::::!ｰ'/.ｒ≠ ｀iヽ:レ-::､!
　　　　　　　　　　 l::ﾊ:::::l/ / r) ﾊ　　 ヽ!、 弋_ｿ　'　ヽ!　ﾄ!
　　　　　　　　　　 l'　l::::ﾊ　 弋ソ　　　　　 /／/／　ﾉ　/
　　　　　　　　　　 　 !:::ﾊ、', /／/　　'　　　　　　　 /_ノ
　　　　　　　　　　　　V　 ｀ﾍ　　　　r−　ヽ　　　 人二)
　　　　　　　　　　　　　　　<へ、　　V　　 ﾉ　　イﾊ::',
　　　　　　　　　　　　　　　 /::/　 ＞,　二　イ　`´ l::::',
　　　　　　　　　　　　 ,､＿/;;/-y'　（!、　　 ,ｲ＼_　l::::::',
「その規模、およそ1000以上……」
「大陸方面から、この基地を目指して進軍中です……」

ト「な…！」

シ「……ウソだろ？」

「ウソではありません」
「これは今現在、現実に起こっていることです」

ペ「そ、そんな馬鹿なことが……」

リ「ウソでしょう……」

みんなの顔に、焦りや動揺の色が見える
しかし、ここで気休めを言っても、みんなの不安を取り除くことはできないだろう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　 　　　　　　　　　|:::::::::::::::::　　　　　　　　　　 ::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |::::::::::　　　　　　　　　　　　　 ::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:::::://　　/　 /　│　　.|　　ヽ::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:::::| ||　 .||　 .| 　.||　　　||　　|| |::::|
　 　　　　　　　　　　　　　　　 ,ゝ.|||」＿||　 .|　 .||　　　||　　|| .|,≠
　　　　　　　　　　　　　　　　　|γ|──└-┴-┴─≦二∠ ::|勹
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽﾞ卜:: ／／　丿　　　.弋少/:::/|‖
　　　　　　　　　　　　　　　　　 弋|ﾊ::ー─ ' ..:::::::::...　ﾞﾞﾞﾞﾞ´ ::/_イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ::　　　　　|　　　　　::/　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　 _ ＿　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　＿ ＜＝￣/ﾍ＞　、　_ , ／冫二≧＿、＿
坂「具体的な、打開策は？」

坂本少佐が口を開く

坂「この状況を打開する術はないのか、少尉」

坂本少佐の言葉で、全員の視線が私に集中する

「ひとつだけ…」

坂「む……」

「ひとつだけなら、方法があります」

坂「その方法とは？」

「それは――」

ｗｋｔｋ

いったい何が始まるんです？

　　　　　　　　　　　　　　　　　-────-
　　　　　　　　　　　　　 '": : : : : : : : : : : : : : : : 丶、
　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　 　 　 　 　 　 ,': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
.　　 　 　 　 　 i: : : : : : : :ｉ: : :/: : : : : : : : : : :l: : : : : : : : ヽ: '.
　　　　　　　　 |: : : : : : :/|: : l: : : | : : : |: : : :.|: : : :.| : : : : l :ﾊ
　　　　　　　　 |: : : : : :│';. :.ﾄ､:!.:| : : : |:l : : :|: : : :.|: :ｌ:|: : ! : |
　　　　　　　　 |: : ! : : : |: ﾊ: | `|ﾐﾄ､: : :|:l : : :|: :j: :j|: :j:|: : ! : |
　　　　　　　　 | :/: : : :.:|: : :N_,⊥Ｌ.ヾ､j_:_:_:/: /_:斗彳! :│: |
　　　　　　　　 |/: : : : :.:|: : :|　>弋)i:ﾌヾ　　 .ｨｩﾃy7::|/: : | : '
.　　　 　 　 　 ,': : : :.::}:八 : 〈（.::::::::　　　）-Y　ｰ' /∨: : : |:/
　　　　　　　 /: : : : .::|: :. ヽ:.:.',`'ー　一'’　,‘､__:::ﾙ':|: : : :/
　　　　 　 ／: : : : :.::::|: : : : ﾄハ 、　　　　_　　　ｲ| ::|: : :/
.　　 　 ／: : : : : : .::::::l: : : : :rﾍ:.ヽ丶､　 ´　 イ::::l:|:::j: :/|　　　ペ「ば、馬鹿なことをおっしゃらないでください！」
　　 ／ : : : :.:ﾝ=ｰ-=ﾐ|: : : : :l￣＼ﾏf介r＜ :::|:::::::|:::|:∧|　　　ペ「そんなの、そんな方法が認められるとでも！？」
. ／: : : : : : /　　　　､|: : : : :∨ 　 //爪 } ｝:八::::::∨´: :＼
「ですが、現状これしか方法がないんです……」
「やらなければ、全滅しかありません」

ペ「あなた、一体どういうつも……」

坂「ペリーヌ！」

ペ「ッ…！」

坂「落ち着け、ペリーヌ」
坂「この作戦を提案する少尉が……少尉が一番辛いんだぞ？」

ペ「それは……」

第三次大戦だ

　　　　　　　　　　　　　　　　　-────-
　　　　　　　　　　　　　 '": : : : : : : : : : : : : : : : 丶、
　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　 　 　 　 　 　 ,': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
.　　 　 　 　 　 i: : : : : : : :ｉ: : :/: : : : : : : : : : :l: : : : : : : : ヽ: '.
　　　　　　　　 |: : : : : : :/|: : l: : : | : : : |: : : :.|: : : :.| : : : : l :ﾊ
　　　　　　　　 |: : : : : :│';. :.ﾄ､:!.:| : : : |:l : : :|: : : :.|: :ｌ:|: : ! : |
　　　　　　　　 |: : ! : : : |: ﾊ: | `|ﾐﾄ､: : :|:l : : :|: :j: :j|: :j:|: : ! : |
　　　　　　　　 | :/: : : :.:|: : :N_,⊥Ｌ.ヾ､j_:_:_:/: /_:斗彳! :│: |
　　　　　　　　 |/: : : : :.:|: : :|　>弋)i:ﾌヾ　　 .ｨｩﾃy7::|/: : | : '
.　　　 　 　 　 ,': : : :.::}:八 : 〈（.::::::::　　　）-Y　ｰ' /∨: : : |:/
　　　　　　　 /: : : : .::|: :. ヽ:.:.',`'ー　一'’　,‘､__:::ﾙ':|: : : :/
　　　　 　 ／: : : : :.::::|: : : : ﾄハ 、　　　　_　　　ｲ| ::|: : :/
.　　 　 ／: : : : : : .::::::l: : : : :rﾍ:.ヽ丶､　 ´　 イ::::l:|:::j: :/|　　　ペ「だからと言って…！」
　　 ／ : : : :.:ﾝ=ｰ-=ﾐ|: : : : :l￣＼ﾏf介r＜ :::|:::::::|:::|:∧|　　　ペ「味方を犠牲にする方法なんて……」
. ／: : : : : : /　　　　､|: : : : :∨ 　 //爪 } ｝:八::::::∨´: :＼

私が提案した作戦
それは、それ自体はとてもわかりやすいものだ

対ネウロイ用として秘密裏に開発が進められていた魔力核弾頭
それを敵集団、中心部で爆発させるというシンプルなものだ

しかし、その方法に問題があった
魔力核弾頭はまだまだ試作段階なのだ
現状、弾頭を装着するミサイルの完成には至っていなかった

「……すみません、私の頭では、これ以上確実な作戦が建てられませんでした」
「私は、私は無力です……」

　　　　　　/　　　　　　　　　　 　　　　　　　 ＼
　　　　　 /　　　i / // | ﾄ、 　　　i　 ﾊi　　　　ﾍ
　　　　　,' l　 　 ﾚ| | | ｜! ﾍ i　　ｌ | /　|∧　　　',
　 　 　 / ｜　　,| ﾚ ﾘ　ﾚ　 ﾍ|　 /ｻニ ﾘ　|　　iﾍ!
　　　 /／ ﾄ　　 l　'' ´ ￣　　l／イ:::てｊ丁 l　ﾊ|
　　　　　　|丶、 !　ｒ=＝ｚ`　　　　辷ソ　/|/
　　　　　　! i　＼!　　　　　　　　　　　　{イヽ
　　　　　　| ｊ　ゝ＼　　　 　　　'　　　　j 　 　〉
　　　　　　| ヽ　 ＼ヽ、　　ー -　　, イ　　 /　　　シ「――無力なんかじゃないって」
　 　　　 ／ / ＼ ＼ヽ　ト　　_　 イ: : ﾌ , イ＼　　シ「少尉は全力で、作戦を考えてくれたんだろ？」
　 　 　/　ｲ　 /:.￣7／|へ、＿／ト、イ: : :|＼j　　シ「だったら、あたし達が全力でそれをやるだけだって」
　　　/／/ｒ‐ｲ‐ｆ7ｲ　　|　　/:.:.:.:|　/ 　ﾍ＾‐-　_　　
　　　 /⌒i ￣　 /　　 ﾍ　/ヾ:.:」∨　 　 ﾍー-┘￣ヽ
　 　 /　　　　　《　　　 ｨヽ　i:.:.:�Wヽ　　　》　　　i　　 ,
　　 ,　　　|　　　 `＞〃　 �Y:.:.l/　 　 ＜　　ヽ　|　　 l
「シャーリー大尉……」

シ「ここにいる誰もが守りたいものがある」
シ「それを守るためなら、命を懸ける覚悟だって有るさ」
シ「な？そうだろ、みんな」

一同「……ｺｸｯ」

シ「さーってと、後は誰が突っ込むかだけど……」

？「私がやるよ」

声のした方に全員が振り向く

「……エーリカ」

マジかよ・・・

テリーマン「俺もいるぜ！」

エーリカ…だと…？

ハルトマン…だと…？

　　　　　　 ／　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　 　 　 . ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　 /　　　　　　/／ 　 　 　 　 　 /　　　　 　 　 ヽ
. 　 　 /　　　　　　// 　 　 ／　　　,〃 　 　 }　　　　　',
　　　,′　　 　 　 l/　　 ／　 　 ／ /　　 　,ハ　 　 　 ｌ|
　　　!　 　 ｉ　　　 |　 ／７ ─／、 /　　　 ｲ　│　　　 l|
　　　l　　　ｉ　　　 |／ _厶.／_　　/　　／ /　　|　　　　|
.　　　! { 　 i　　　│ｨf｛ノﾊ ﾞヽ　/　／　ノ_ ｀ヽ.||　　　│
.　　　| l', 　 　 　 │代ﾉ:::ﾉ　　　／　　　ｨぅｭ、ﾉ| 　 　 |
　　　 |:l ',　　　　　|　　¨´　　　　　　　 んﾉﾊ} 　|　　 ｌ |
　　　 │ ', 　　　　|　 :::::::　　　　　　　 ﾋ:ノ 'ﾞ／ !　　,l│
　　　　 　 ',　　{ 　ﾄ､　　　　　　　 　 '　:::::: ﾊ 　 ! 　/jﾉ
　　　　　　 '　 ,ﾊ从　　 　 ｛ ｀　　ｧ　　　　′|　　 /
　　　　　　　Ｖ　ﾉﾘ 丶、　　`ｰ- '　　　 ノ　　| / /　　　ハ「その作戦、私に任せてみない？」
　　　 　 　 r‐√`::...、　丶.　　_,.　　 '´ 　 　 j/ﾚ′
　　　　　 丿::::.＼::.::.::｀::..../｢[
　　　　／{:::::::::::::..＼::.::.:: 几、＼::..、
　　 ／..::::::::::::::::::::::::..＼ノ:｛{:.＼::| ::::ヽニユヽ、

宮「そんな、エーリカさん！危ないですよっ」

ハ「はははー、だいじょぶだいじょぶ」
ハ「危ないのはみんなも同じ、なら私でも問題ないって」

ト「エーリカ！冗談を言っている場合じゃないんだぞ！？」

ハ「冗談なんかじゃない！！」
ハ「――冗談で命懸けられるわけないじゃん」

ト「エーリカ……」

ヴィップ・Ｋ・キマシタｗｗｗｗｗ

　　　　 　 l／:::::::::::::::::::l:::/l::::::::／ハ:l ＼:::::l::!:::::::::::::::';::::',
　　　　　/::/::::::::::::::::::;ｨ:/　l::／／::l V! 　 ヽ!:l::::::::::::::::::';:::l
　　　　 /:/!:::::::::_::/::/ l::! ／イ:::::::::!　ヽ　　 l::ﾄ、:::::::::::::::V!
.　　　 /:/.l::::i:::::::::!:7＞!K 　 ヽ::::::::l　　ヽ　_jﾉ　ｘ−:::::::::::ﾍ
　　　 j/　l:::;|:::::::ﾚ'　r≠=≧x ヽ:::::L _　≦≠ｘ、ヽ!:::::::::ﾊ:::!
.　　 　 　 !/ !:::::ﾊ く. lｒ'_ﾉ　!　　 ヽl、　' l_ノ　l　）　V::::ﾊ .ｿ
　　　　　 '　 !:::::l ﾍ　 ヾ._ソ　 　 　 　 　 V_,ク　　.ハ:::!ﾉ
　 　 　 　 　 ';::::l､ ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　 /　_V
　　　　　　　　V ヽ_l、　 　 　 　 '　　　 　 　 　 /≦ _
　　　　　　　　　　iこヽ、　　　 　 _　　　　　　ノ くｰ-'
　　　　　　　　　　 ／:::i＞　　　´ _` 　 　 .イ_ﾊ:::::':,　　　ト「本気、なんだな」
　　　　　　　 　 ／:::::::/　　ri＞／ ヽ、イト､　　l､:::::':,
　　　　 　 　 ／::::::::::/　／r'i／　/>ｰﾍ　）! ＼　.V:::::':,
.　　　 　 　 /::::::::::;;ノｰ'　　!l 　 '´　 ／ V l　　 iヽ V:::::':,
　　　　　　/:::::::;イ /　　　. l!　　　 ´　／V!　　 ﾚﾆ＼:::::.':,
ハ「…ｺｸﾝ」

ト「そうか、なら、私から言うことはないな」

ミ「少尉、あなたが決めて頂戴」
ミ「ハルトマン中尉を行かせるのか、否か」

中佐は私に決めろと言う
私の頭の中はぐちゃぐちゃになった
エーリカが自分から申し出たのだ、それを止める権利が私にあるのか？
エーリカは自分の命を懸けているのだ、その決意を踏みにじることは出来ない

それでも、それでも私は――

　　　　　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／　ヾ ヾ:.:.:.:.:.:ﾞ､
　　　　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／　 　ヾ　ヾ:.:.:.:.:.:.ﾞ､
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「￣o￣o￣o￣o ゞ:.:..:.:/'''/'''''''''',,,,　　l　,,,,ヾ:.:.:.:.:.:.:ﾞ､
|　　　　　　　　　　 |.:.:/ィ ｆ::ﾑヽ　　　　!　　'''ヾ.:.:.:.,.:l
|　　 　　　　 　　　 |:./ 弋こCﾉ　　　　! ｆ:ﾆヽヾ､.:..!:.i
|　　　　 ・・・ 　 　　|/! 　, , , ,　　　 　　 辷ﾟノ/l:.:.ﾉ :!
|　_ 、　　　　　　　 | _、　　 　　　　 ゝ , , , ,/　!.:/　!
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ミ「少尉、決断して頂戴」

「……」

1．エーリカを行かせる
2．エーリカを引き留める

>>680

１

なんという…
ｋｓｋｓｔ

1

2

1

支援↓