スタンドに目覚めたヤムチャが下克上　2

次スレ

いちおつ

>>1乙乙

乙閃光ーー！！

ヤムチャ「……こんなばかな…」

悟空「…だっ！！」

驚愕するヤムチャに超スピードで距離を詰めると
腹部に『ドズン…』と鈍い音を経てて拳を減り込ませた。

ヤムチャ「…か……えはっ！！」

ヤムチャ「ぐぅおおおおおお！！！貧弱貧弱ゥ！利いてないぜ悟空！」

一瞬血を吐き咽たヤムチャだが、すぐにがばっと顔を起こすと
悟空に頭突きを返した。鮮血が舞い悟空が後退する。

悟空「ぎっ……」

>>1乙
なんとなくスタンド能力説明張り

649:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/10/24(金) 02:03:55.76 ID:EeAfQbia0
ヤムチャ
スタンド：クレイジー亜鉛
能力1：速度・パワー・手数全てが20倍の狼牙風風拳ラッシュ
能力2：殴った相手を変化させる。
・まず相手を殴った時点で相手をコピーする事と相手を変化させる事の両方が出来る
・コピー：一度殴れば、何度でも天津飯やベジータを無機物からでも1/2の実力で作り出し僕に出来る。ただし5秒まで
・変化：殴った相手を1/2の実力の何者かに変えれる。コピーしたり別のものを殴ると無効。2秒
能力3ガンズアンドローゼス
：変化できるものが対象の一部分のみ、同時複数変化など能力2の強化

孫悟空
スタンド：ドラゴン亜鉛
能力１：スタンドが互いに5秒間使用不可
能力２：スタンドを使う度に強さが劣化する(自分が)

※荒らしはクールにスルーで

>>6
貼ろうとしてたんでありがたい。

ヤムチャは石仮面を被ったので吸血鬼化しております

馬鹿アホ氏ね

ヤムチャ「クレイジー亜鉛！第一の能力…！！ハイハイハイハイハイハイ！！！」

悟空「無駄だヤムチャ！ドラゴン亜鉛…！」

再びヤムチャのスタンドが無効化される。
その間に悟空はヤムチャの真横から蹴りを放つ。

ヤムチャ「ぐおおっ！！」

骨が砕ける音が響いたが、ヤムチャは左腕を折っただけに留まった。

ヤムチャ「防がれるのは予想の範囲内…！しかし調べたい事があってな…！！クレイジー亜鉛…！！」

悟空「…無駄だって言ってるだろ！オラにはおめえのスタンドは利かねえんだ！でやあだだだだ！！！！」


ヤムチャがスタンドを出しては悟空が無効化し殴り合う。
そんな遣り取りがすでにかなりの時間続いた。

http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1224742610/l50

太陽拳でヤムチャが溶けるってことはないの？
あれはまた太陽と別物なの？

悟空がどんどん劣化していくｗ

出るか！神砂嵐ｗｗ

山吹色の波紋疾走ッッ!!

ヤムチャ「はあっ…はあっ……！」

悟空「もう諦めろ、ヤムチャ…！おめえは確かにつええ。けどスタンドが無きゃオラには勝てねえ…！」

悟空の言葉に、膝を突いたヤムチャが俯いたまま笑い出す。
そして最後にはそれは大笑いに変わった。

ヤムチャ「…ふふ…フフフフ……フフハハハ！！見破ったぞッ！悟空！お前のスタンド…その弱点をな…！」

ヤムチャ「いや…見破ったと言うのは嘘になるな…『偶然』だ…。そう、ピンチにチャンスはくるものだ…。」

悟空「……何が言いてえ？」

ヤムチャ「時間だよ。…俺のスタンドにも能力の効果には秒数制限がある。そこで俺はお前の能力がどの程度の間有効なのか計って見る事にしたよ。」

ヤムチャ「…するとだ、今ここまでに俺は10回！10回もお前のスタンドの能力を喰らった訳なんだが…どういう事だろうな？何故だか使うにつれて効果は短くなっている。」

悟空「……くっ。」

ヤムチャ「…そして悟空、さっきのお前のスタンドは効果はざっと1秒半。最初は5秒はあったよな……なあ、悟空。お前のスタンドは『劣化』しているんじゃあないか…？いや…フフ、気のせいだったら悪いがな…」

口元に手をやり、薄く笑ったヤムチャは艶やかな笑みを浮かべる。
どうなんだ、とでも言うように一歩近付いた。

ヤムチャ「それで、次は何秒持つのかな？」

ヤムチャかっけぇｗｗｗｗ

いつの間にかＪＯＪＯ風な喋り方にｗｗｗｗ
しかしかっけぇｗｗ

ん、悟空のスタンドって使う度に悟空が劣化するんじゃないの？

流石に本体は劣化しないだろｗ

ヤムチャ様かっこよすぎるｗｗｗｗｗ

悟空「…か…」

ヤムチャ「…？」

悟空「…界王拳！！」

ヤムチャ「…フフフハハハ！！！！悟空！お前もうスタンドの『無効化』は出来ないんだな…！！厄介な能力だが弾切れしたんじゃあ意味がないぞ！」

悟空「…だっ！！」

ヤムチャ「俺がわざわざお前の攻撃を喰らうと本気で思ってるのかこの…ド低能がァーーー！！だから猿は嫌いなんだよ！」

悟空「…だあああ！！」

ヤムチャ「超サイヤ人で界王拳を使う事を思いついたのは誉めてやっても良い…！だが終わったぞ…！！クレイジー亜鉛第一の能力…！！」

悟空「10倍だああああ！！！」

ヤムチャ「ハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイオゥー！！！！」

なぜだろう、ヤムチャを応援してしまう自分ガイル

ヤムチャがDIO的カリスマを持ち始めたな

>>23
前スレの>>1000をみるのがお勧め

おいついてしまった…くっ…

こうなったら、ャムチャが勝ったらおぱいうpする…！

追い付いた。　
このヤムチャの設定はロン毛のヤムチャで勝手に変換させてもらっております

>>25
う うう……う〜〜うううあんまりだ…
ＨＥＥＥＥＹＹＹＹ！！！
あァァァんまりだァァアァ！！！！
ＡＨＹＹＹ！ＡＨＹＹＹ！ＡＨＹ！ＷＨＯＯＯＯＯＯＯＯＨＨＨＨＨＨＨ！！！！！

ディオ様が乗り移ったかのようじゃわい

金色の炎が何時にも増して噴き出し眩い光の塊と化した悟空と
スタンド、クレイジー亜鉛の群狼の如き無数の拳がぶつかり合う。
クレイジー亜鉛の拳が悟空の頬を殴り付ける。
頬の骨が砕け、顔がブレるが悟空は止まらない。
地面を踏み止まると尚も襲い掛かる群狼を眩く光る拳で薙ぎ潰す。
クレイジー亜鉛の左腕が砕け散る。
ヤムチャの左腕もまた、肘から先がぐちゃぐちゃになった。

ヤムチャ「ぐううっ…いい気になるなよ！！ＫＵＡＡ！！」

悟空「これがクリリンの分だあああっ！！！」

悟空の拳がクレイジー亜鉛の腹を突き破ったのと、ヤムチャのクレイジー亜鉛が悟空の
頭にぶち込まれたのはほぼ同時だった。

メキメキ…パキン。と嫌な音が悟空の耳に響いた。

悟空「へっ……へへへ…」

ヤムチャ「…ごっ……ぶ………」

腹に風穴が空き、ヤムチャは喋ろうとすると喉の奥から血が流れ出て来た。
膝を折り曲げ、うつ伏せに地面に倒れた悟空。頭部付近の地面がべったりと血の海になっていた。


ヤムチャ「…こん……こんな結果に…血を流しすぎた…悟空…悟空の血を…」

>>25
いやだぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！！！！！！

ヤムチャざまぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

追いついた！わくわくすっぞ！

ちなみに
帰ってきた悟空の戦闘力が三億

人造編の
悟空が八億五千
野菜が十億
素ｺﾛが三億
神ｺﾛが拾五億
十七が拾五億
十八が拾二億
十六が二十億
神ｺﾛを涙目にしたセル一が二十億

つまり今の飲茶は、、、、

ルイズに召還されたヤムチャはどうなったんだよ

>>33
間違ってね？

戦闘力そんなことになってたのか

53万でｶﾞｸﾌﾞﾙしてた頃が懐かしいです

53万がもはやただの雑魚だなｗ

戦闘力はいろいろ議論されてるけど公式で決められた訳じゃないから間違ってるもなにも・・・

フリーザ編以降原作では戦闘力は出てこない訳だが

異論はあるだろうが、まぁものさし程度で見てくれ
ようするに今の飲茶がいかに強いかの指針だよ

その二の腕PINK！PINK！PINK！！

たまにはヤムチャが勝ってもいいじゃないか……
がんばれヤムチャ

今度のヤムチャ様は一味違う。

戦闘力は大全集か何かに記載されてるんじゃなかったっけ
ただその内容もメチャクチャで矛盾だらけらしいが

>>39
サイヤ人だかフリーザーお抱えだかの科学者が作った物だしなあ
気を開放すると数字が急上昇したりとどんな使用になってるかイミフだし

ずる、ずる…と足を引き摺り倒れた悟空へと近付くヤムチャ。
跡には血がべったりと残り、辺りは人の肉の臭いと血生臭さで溢れ返っていた。
漸く、悟空の腕にヤムチャの右手が届いた。

ヤムチャ「や…やったぞ…やはり俺には『運』が味方している…っ」

息も絶え絶えにヤムチャは悟空の腕に歯を立てた。
身体中に悟空の血が流れるにつれ、呼吸が目に見えて楽になる。
再生も半端では無い速さへと変わり始めた。

ヤムチャ「…フ…フフフフ…やった、やったぞ…」

未だ肉体のダメージが消えていない訳ではなく、ふらふらとヤムチャは立ち上がった。
そして薄ら笑いを浮かべて見せた。

ヤムチャ「…ッフフ…ハハハ…実に素晴らしい気分だ…最高に『ハイ！』って奴だァーーーッ！！ウハハハハ！！！」

ここでもヤムチャは慢心していた。
悟空を倒した事で完全に世界を制したような気で居たのだ。
故にヤムチャは後方で行われていた遣り取りに気付かなかった。

紫煙

どうなる・・・

ふんふん、なるほど！
そこでデスノートの登場だな！

後方のやり取りが
御飯と神コロのヒソヒソ話で脳内イメージされて吹いた

+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　 （0ﾟ･∀･）　ワクワクテカテカ
　 （0ﾟ∪ ∪ +
　 と＿_)__)　　　+

悟空やられちゃったよ！

悟飯「あ…あ…ぁ……お、お父さん…っ…！！！」

ピッコロ「…堪えろ悟飯。悟空なら後で何とかならない訳ではない…ただし、今ここでヤムチャを始末出来なかったらおしまいだがな…」

悟飯「……はい…。」

ピッコロ「…悟飯、お前はコレを…ヤムチャに気付かれない様、奴の傍に置け。隙は俺が作る。」

あまり使わないが、ピッコロはちょっとした物を作り出す魔法が使える。
今回、ピッコロが作り出したのは電子ジャーだ。

悟飯「…電子ジャー…？…分かりました…」

『最高に「ハイ！」って奴だァーーーッ！！ウハハハハハ！』

ピッコロ「…そうやって馬鹿笑いを決め込んでいるのも今の内だ…ヤムチャ…地球を…俺達をナメるなよ…」

今北産業

追い付いた！

ま、まさか…………………………………………

い、いかん……それだけは……

ヤムチャ「アハハハハハハーーーッ！！！」

ピッコロ「…ご機嫌だな、ヤムチャ。」

ヤムチャ「ピッコロか……フフ…ご機嫌にもなる、これでこのヤムチャの邪魔をする糞はお前と悟飯を残して居なくなったんだからな…！」

ピッコロ「……ヤムチャ。吸血鬼になるという事は寿命は無いという事だ…分かっているんだろうな。」

ヤムチャ「偉そうな口を利いているがピッコロ…なんだ、お前は一体何を企んでる…？」

ヤムチャの背後、気を消した悟飯がそっ、と電子ジャーをセットした。
この時ヤムチャがスタンドを出していたならばこの時点で気付いていただろう。
しかし、一度『倒した』と確信すると極端に警戒心の無くなるヤムチャは
後ろなど気にも止めていなかった。

ピッコロ「…魔封波だ…！！消え失せろヤムチャ！永遠にな…！」

悟飯が立ち去ったのを確認すると、ピッコロは叫ぶと同時に両手を突き出した。
強力な引力にも似たものに引き寄せられ、ヤムチャの身体は渦状の波動に吸い込まれた。

ヤムチャ「があああああああああああ！！ピッコロ…！！貴様ァーーーッ！！！！」

ピッコロ「貴様にはその電子ジャーで永久に過ごすのがお似合いだ…！！かああっ！！！」

『ボシュウッ！……パタン』

魔

ほんとにドラゴンボールみたいだな

まだプーアルが生きてるんだよな…ｺﾞｸﾘ

ちょｗｗ

意外にもあっさりｗ

でもこれって死なないし……

てか外すのを予想してたのにｗｗｗ

ここでヤムチャクオリティｗｗｗ

ここで魔封破をもってくるセンスに脱帽

電子ジャーのフタが閉まり、悟飯が『鬼封じ』と書かれた札をぺたりと貼り付けた。

ピッコロ「…よし……。」

電子ジャーを掴み上げると、ピッコロと悟飯は海辺まで飛んだ。
その昔武泰斗がやったのと同じ様に、この電子ジャーを海中に沈めようというのだ。

ピッコロ「永遠にその電子ジャーの中で反省するんだな…お前にはそれがお似合いだ。ヤムチャ…」

深く沈んで行く電子ジャーを眺め、ピッコロが呟いた。







　　　第一部　完
ーーーーーーーーーー >
← TO BE CONTINUED　>>　
−−−−−−−−−−>

第一部…だと…？

復活のヤムチャマダー

カーズフラグか…ＤＩＯ様フラグか……

第一部……だと……？

終わったｗｗｗｗｗ

『我々はこの電子ジャーを知っているっ！』

一部・・・だと・・・？

意外にもピッコロと御飯が生き残りですか！
あ、ゴクウサもだっけか

乙、続きがあるのか
魔封波は命と引き替えのイメージがあるんだが

>>1天才

ﾌﾋﾋｗｗｗ終わったぜｗｗｗｗ

>>75
悟空さは頭蓋骨粉砕で死にました。
事実上ヤムチャを一番追い込んだ奴です。

>>77
>>1は作者じゃないよ

>>76
神様が平気な顔して打ってたから、合体した神コロなら大丈夫かと思ってな。

二部書くならやはりトレジャーハンターが電子ジャーを発見だな

うまくまとめた作者乙

っていうか、ここまで付き合ってくれた人ありがとうございました。

いつも安価に任せてgdgdしてるんで申し訳ない

>>80乙！
もし書くならトランクスに引き上げてもらいたいな
未来だし

失敗したら死ぬ、だった気がするよ

スタンドのおかげでここまでヤムチャを追い込んだけど、地味杉田www

乙ッッ！！

作者乙！！
また書いてほしいぜ

なかなか読み応えがありましたよ。>>1乙です。

ある程度話が進んだら無理に安価しないでいいんじゃね
何にせよ乙

作者おつっした！
面白かった。
天さんにもうちょい優しくしてあげてね！

続編希望なんだぜ！

おもしろかった
続編楽しみにしてます

おいおいヤムチャがいなくなったら
人造人間がきてから困る事が……
アレ？

あれプーアルは？

>>90
別の作品だと俺ほど天さんを愛してる奴は居ないと
言い切れるほどカッコ良く書いてるんだからな！
安価のせいで頭可笑しくなったりするけど

>>93
続編作るとしたら、神コロが17号と18号に殺された後の話って感じだな。
第三勢力ヤムチャ様。

>>94
プーアルはいつまでもいつまでも、ずっとヤムチャ様の帰りを待ってます。
こんな感じで↓


プーアル「…あ、僕またご飯多く作っちゃった……」

　　　　　　　　　　ガタッ
プーアル「Σヤムチャ様ー！？……違う…」

続編楽しみだわ

ヤムチャはあいかわらず足元がお留守だったんですね…
乙

>>96
知らない方がいいこともあるんだよな…

>>96
萌えたｗ

まあ、何にせよ皆色々ありがとう。
正直皆のレスがなかったら途中止めてたかもしれないんだ。
ベジータと天津飯のくだりだけが書きたくて始めたからな…

続編は、ある程度固まったら明日明後日にでも書くと思うし、固まらなきゃ先になると思う。

>>99
続編作るとしたら、ちゃんとプーアルに会わせてやろうと自分でも思った

とりあえず保守しておく？
あと>>1ってほかにどんな作品を書いてたんだ？

乙でした。魔師弟ＧＪ

ヤムチャのスタンド能力で使われる天津飯が不憫でしょうがなかったなｗ
まあ悟空やベジータやピッコロと比べたら雑魚に分類されるキャラではあるが・・・
餃子でいいじゃんかよ、よ･･･

作者、他の作品教えてくれ。読みたい

新しい能力で足元のお留守がなくなればセルにも勝てるな

>>102
悟空抜きでナッパを倒させてみせる
悟空抜きでギニュー特戦隊を倒させてみせる
長門有希と桐山和雄と坂田銀時を同じ部屋に閉じ込めてみた


保守か…保守されても今日はもう多分書かない。
なんかこう…安価に任せてゆるゆる書けるようなのなら良いが自分で本筋考える力はもうない。

作者大変乙！！
これで今日は安眠できます

乙！

つーかナッパの人かよｗ

>>107ナッパは見たな
了解とりあえず３日まで保守するか

-ヤムチャは-
２度と地球へは戻れなかった……。
気と魔力の中間の生命体となり
永遠に電子ジャーの中をさまようのだ。
そして死にたいと思っても死ねないので
--そのうちヤムチャは考えるのをやめた。


なんていうクライマックスを期待してたんだがｗｗ

とりあえず乙！続編ではプーアルを救ってやってくれ！

>>111
うおおおおおお！！

そのオチ良いな、なんでそれを思いつかなかったんだろｗｗｗ

>>111
それは二部だから使うとしたら続編のラストじゃね？

結局はヤムチャ帰って来れないのかw

なんでヤムチャ負けてしまうん？

>>111の案が作者に浮かんでたらヤムチャ様復活なしに終わってたなｗ
作者が思いつかなかったのは「続編を書け」という神様からのお告げではなかろうか

神と言ってもデンデ

面白かった！
もしあるなら続編を期待する！

>>117
悟空亡き今、デンデが神様になる可能性が薄い件

魔封婆って使ったピッコロは死ぬんじゃね？

>>120
原作読み直せ
神様は使ってたけど死んでない

まだ人居てたら、二部で出して欲しい人とか無いかな。

そういうの参考にした方が物語り考えやすい。

ミスターサタン

キラークイーン的なスタンド

ＤＩＯ的な

ミスターサタンもスタンド次第で強くなりそうでいいな

>>121
確かにそうだな、スマンかった
>>122
赤石がついた石仮面。ただし波紋はなし

ブロリーやセルと三つ巴

ヒルデガーン

ヤムチャにフルボッコにされるセル想像したらゾクゾクとした
まだ厨二病がorz

ミスターサタンいいな…
実際にトリックを見破るサタンとか見てみたい

ほ

ちなみにアニメ版のヤムチャなら素でセルをフルボッコにできます

し

ほ

ｈ

o

久しぶりの傑作ほ

サタンにもスタンドが発現して
セルにトリッキーな戦いを仕掛けて欲しいな
もしくはテリトリー使いの能力を…

面白かったぜェーッ!!!

ほ！

作者乙。これまとめないのか？

ほ

ほ

ほ

し

の

カ

の

俺

TUEEEEE

！

携帯2ちゃんねるベストを見て
次スレまでいってたのか

>>123
ミスターサタンがスタンドか…
本体が弱すぎるのが弱点になりそうだな。

>>124
ヤムチャのスタンドもある意味触れた相手を○○に変えるから被らないか

>>125
DIO的な何だ

>>128
ブロリー…

>>129
なんとなくアイツDBっぽくないから嫌いなんだぜ


・セル
・ブロリー
・サタン

多分この辺りを出す。
ただブロリーがパワーバランス崩しすぎるからどこで出すか考え物だな

チャパ王とかパンプットとかも脇役でもいいから出して欲しいなｗ

ほ

アラレちゃん希望ｗ
あれもＤＢでしょ？ｗｗｗ

いつもみたいに、困ったら安価でなんとかなるさ
個人的にはヤムチャ様が活躍できれば文句ないぜ

バビディ様は登場するのだろうか？

基本的に未来編をベースに行くつもりなのでブウ編で
登場するキャラの編入予定は無い。けど進み方によっては分からない

今冒頭書いてる。

犯罪者ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!
http://live23.2ch.net/test/read.cgi/livecx/1224879149/

>>160
今日も期待しているぜ！！！

良スレ

　　　　　　　　　　　　 ,ﾍﾉ:::::ヽ
　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　 /|　／::::::::::::::::::::::::::ゝ
　　　　　　 /::::|/:::::::::::::::::::::::::::::::::::〉／!
　　　　　　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/／|
　　　　　　 |::::::::::::::;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　 |＼:::::::::/　 `､::::::::/　ヽ:::::::::::::::|/
　　　　　 ヽ:::::::::/　　　 !::::/　　　!:::::::::::/
　　　　　　＼:::::>　＝=　V r=＝<,,=-／
　　　　　　　 :h| 　-;tｭ ';　;' f彑''〒|＃l）
　　　　　　　 ヽ'!.　　￣ :! .:.└≡＝ﾅ-┘　　昨日はクリ坊に亀仙着借りてそれ着せて楽しんだ
　　　　　　　　 '!i 　 　 .'-=-' 　 　 .!　　
　　　　　　　　　 !i:　　,;.=u=- 　　/　　　
　　　　　　　　　　＼_　　￣ 　_,ノ |、　　
　　　　　　　　　　,.ﾄ、"'===='"　./ }'=.,_
　　　　　　 　_,.='";| ＼'::..　　/／　l　 　"=ｭ;,,_
　　　　_,..= '"<　　 l　　＼__／　　:l　　　＜ : : :
　　　　　 　／　　　l　　,ｲ'''＼　　l　　-.,, 　/: :
　　　　　　ヽ　　　　l／　lミ ｒ' ＼l　　　 　/: : :　

エイジ764
・未来から来たトランクスが、フリーザ親子を倒す。

エイジ766　
・トランクス生まれる。
・ヤムチャ、スタンドに目覚める。
・ベジータ、スーパーサイヤ人に覚醒する。
・孫悟空、スタンドを習得。
・餃子、天津飯、ベジータ、武天老師、ウーロン、孫悟空がヤムチャによって死亡
・ヤムチャ、ピッコロと悟飯により電子ジャーに封印される。

エイジ767

〜ドラゴンボールZ　残された超戦士孫悟飯とトランクス ―その誇り高き血統― 〜

ヤムチャとZ戦士の壮絶な戦いから一年が過ぎていた。
この一年、ピッコロは神殿でミスターポポと2人で暮らし、
悟飯は父、孫悟空の死によりやつれた母、チチと共にパオズ山の奥で
平和に暮らしていた。

ヤムチャが電子ジャーに閉じ込められてからほんの一ヶ月後。
つまり現在より、11ヶ月前に現れたトランクスによると
『人造人間』という敵が自分が過去に干渉した事で
『スタンド使いヤムチャ』に変わってしまったと言う。
恐らく、もう人造人間は来ないだろうと言い残しトランクスは去った。

しかしトランクスの予想も虚しく、その時は来た。
2人の人造人間が地球に現れたのだ。
突如として出現した人造人間…17号と18号は都心部を次々と破壊して回った。

うはｗｗｗｗ新作ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

ピッコロ「……く…！…奴らめ……」

ポポ「ピッコロ。」

ピッコロ「…ミスターポポ。お前はここに居るんだ…悟飯には何も言うな…良いな、悟飯がここに来ても俺がどうしたかは言わなくて良い…」

ポポ「…ピッコロ、ミスターポポ…お前の中に居る神様を信じる。…お前が死ねば大変な事になる。分かるか。」

ピッコロ「ああ…もうドラゴンボールは俺と神が戻った事で使えん……俺もまだあの世で奴らと会うつもりも無いんでな…」

ターバンとマントを、ピッコロはここで脱ぎ捨てた。
気こそ感じないが今街を荒らしている人造人間は、加減などしていられる相手ではないと感じたのだ。

待ってました！

ｗｋｔｋ

ピッコロ「……一年ぶりか…ここまで来ると流石に呪われているとしか思えんな…くそったれ…」

今人造人間が破壊している都市は西の都。
丁度ヤムチャとベジータの戦闘で破壊されたこの都市だが
漸く復旧も終わりかけた頃だった。


17号「あははははは！！見ろよ18号、奴らの顔！」

市民A「ぎゃああぁあああ！」

市民B「…ぐうう、どうか息子だけは…息子だけは……ぬわーーーーーーーーーーーっ！！！！」

18号「…ふふふ…17号、弱すぎてつまんないよ…」

息子の命だけはと、懇願する中年の男を指から放ったエネルギー波で
爆破した18号が苦笑いした。
17号もそうだな…とエネルギー弾を遠くのビルに撃ち込み難しそうな顔で返す。

テラパパスｗｗｗ

テラパパスｗｗｗ

未来版の17号＆18号なら神コロ様勝てるんじゃね？

>>173
未来から来たトランクスが関わってるので
2人の強さは17号が神コロと互角程度と思ってくれ

ってことはセルは…ゴクリ

お、始まってるなｗｗｗ　今日も楽しみにしてるよｗｗｗ

しかし性格が……仕方ないか
17＆18号がピッコロと共闘したりするのも見たかったな　支援

17号「…なんでも、この星にはZ戦士っていうのが居るんだろ？一年前に殆ど全滅したらしいが、そいつ等が来れば少しは楽しそうじゃないか。」

18号「そうかい…？でも、一番強いって言う孫悟空が死んじまってるんじゃつまらないね…」

ピッコロ「そこまでだ……」

17号「ははは…見ろ18号。来たじゃないか……ようこそ、待っていたんだぞ…」

パン、パン、パン…と手を叩きながら17号が笑った。

ピッコロ「…貴様ら、念の為に聞いておくが目的はなんだ。」

17号「目的……？そうだな、18号…どうする？」

18号「別に…私は楽しいからやってるだけだよ。」

17号「だとさ……俺は…俺こそが史上最強だという事を示すためにやってる…って事にしとくか。」

ピッコロ「フン…なら遠慮はいらんな。」

新作ｋｔｋｒ

ザッ、と右足を後ろにやりスッと両腕を挙げ構えを取るピッコロ。
今までへらへらと腕組みしながら喋っていた17号と18号の表情がぴくりと動き、険しくなる。
18号が17号に向き直った。

18号「17号、コイツ…ムカつくよ。」

17号「…そうだな、どうやら俺達に勝てると本気で思っているらしい。どれ、人造人間の恐ろしさを教えてやるか…！」

セリフを言い終えたと同時、17号が地面を蹴り飛んでいた。
一瞬反応の遅れたピッコロの顔面に17号の飛び蹴りが決まった。
頭が吹っ飛ぶのに引っ張られ、地面に付いた足が離れるとそのままビルに突っ込む。

ピッコロ「ごあっ……！！」

17号「そらそらそらそらぁ！！どうした！」

青白い幾つものエネルギー弾がビルを襲い、ビルが崩れて行く。

wktk

ｗｋｔｋｗｋｗｋ

wktkwktkwktk

+(0ﾟ･∀･)+ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ+

18号「ちぇ…つまんないの……」

遠目に見物する18号が、もう終わってしまったと
不機嫌そうに唇を尖らせた。

ピッコロ「ずああっ！！」

17号「…なっ！！」

煙から飛び出したピッコロのエルボーが17号の顔面を捉え
17号の身体が仰け反った。

ピッコロ「ちゃあっ！！」

17号「ぐううううっ！？」

続け様に今度は地面に向けて殴り飛ばす。
一直線に降下する17号目掛けトドメの蹴りを放つピッコロ。
しかしシュッと17号の身体が超スピードで消える。

ピッコロ「何……っ…！！」

17号「うおおおっ！」

ピッコロ「がはぁっ…！！ちぇりゃぁ！！」

背中に喰らった蹴りを、ピッコロは振向き様に掴み取り
地面に投げ捨てる。遠心力の加わった投擲で17号の身体は家屋や建物を
５つ６つ破壊して滑った。

まさかもう続きが始まるとはｗｗｗ
前ｽﾚから見てるよ！頑張って！

今日も寝せない気かｗ

脳内でアニメの戦闘ＢＧＭが流れてる俺は勝ち組

18号「…なんだ…やるじゃないのさ……」


17号「驚いたぞ……この史上最強の人造人間と、互角に戦う奴が居たなんてな…」

ピッコロ「ほざけ……」

構えを取る17号と、首を捻りパキンと音を鳴らしたピッコロ。
両者の力は殆ど拮抗していた。

17号「行くぞっ！」

ピッコロ「つあっ！！」

両者が飛び出した。
僅かにピッコロが繰り出した拳が早く、17号の顔に近付く。
勝利を確信したピッコロの目に見えたのは、何故かほくそ笑む17号だった。
瞬間、ピッコロの視界がブレて横っ飛びに吹っ飛んだ。

みんな、スタンド安価の能力考えとけな。

ピッコロ「ぐあああっ！？」

18号「…だらしないよ、17号。あんた今私が助けなきゃやられたよ…！」

17号「うるさいな……でも良いだろ、こんなに強い奴そうそう居ないぜ。」

ピッコロ「ぐっ…く……」

17号「…でも、最強は俺なんだ。お前はほんのちょっとだがこの俺より強い…そんな事あっちゃいけない…」

首元を抑えたまま、震えつつ立ち上がる意志を見せる
ピッコロに17号が笑う。そしてその脇腹に蹴りを入れた。
しかしまだ大ダメージを負った訳ではないピッコロは、17号の蹴りを受け止める。

ピッコロ「…貴様の意見には賛成するぞ。最強は1人で良い。」

ニヤリと笑ったピッコロ、そして怒りと憎悪を覚えた17号、18号の合間に金きり声が割り込んだ。

ブルマ「ちょっとーーーー！！！どういう事よこれ！なんでこんなに滅茶苦茶なわけ！！」

ピッコロ「…な……！くそったれめーーーー！！！さっさと逃げろ！」

ブルマ「はあーーー！？何言ってんのよ、意味分かんないわよー！！」

ピッコロ「ちいい……」

17号「…良い事を思いついたぞ。おい、18号…」

18号「…はいはい。」

スッ、と18号の腕がブルマに向けられた。

ブルマ「…え？…え？…ちょっと……ピッコロ、何よこいつら！あんたしゃがみ込んで無いでなんとかしなさいよ！」

17号「……」ニヤリ

18号「…ふふ……行くよ！！」

ズッ、と18号の腕からエネルギー波が放たれた。

ブルマがアフォ杉るｗｗｗｗ

ピッコロ「ちいい〜……クソ女め…！！ベジータぁ！！！！高く付くぞ！！」

17号の足を離し、ピッコロがエネルギー波とブルマの合間に割って入った。

17号「こいつはオマケだ…！」

その瞬間、自由になった17号が追加のエネルギー波を放った。

ブルマ「ひ…ひえ…」

ピッコロ「……クク………き、貴様を庇って死ぬとは…な……に、逃げろ…」

ボロボロになった胴着。
ピッコロはブルマの前で仁王立ちしたまま最後の言葉を口にし、
息絶えて地面に崩れた。
へなへなとへたり込むブルマ。

おおピッコロよしんでしまうとはなさけない

かっけぇ

ピッコロさんオワタｗｗｗｗｗｗｗｗ

ヤムチャのせいでトランクスのいたころの未来より戦えるやつ減ってるのか…

18号「…どうする、17号。こいつもやっちゃう？」

17号「いや……なあ、コイツ以外にもまだ残った戦士は居るのか…？どうなんだ。」

破れたスカーフを千切り捨てた17号が、
ブルマの眼前まで歩き尋ねた。
停止しかかったブルマの頭が高速回転する。
今ここで、最善な答えは何か…こいつ等はきっと殴っても死なない程度に
実力のある奴と、戦いたがっているんだ。

ブルマ「…い、いるわよ……ピッコロより強いのが！」

17号「ほう…こいつの名前、ピッコロって言うのか……そうか…じゃあそいつに伝えておいてくれよ。俺がよろしくってな。」

ブルマ「………」

18号「…17号〜、はやく他の所行こうよ、服ボロボロになっちゃったじゃないか…」

17号「そうだな……オイ、絶対に伝えろよ！」

にっ、と笑うと二人の人造人間はその場を後にした。

>>1結婚してください

ヤムチャを開放するときが来たようだな

なんだかんだ言ってもブルマって天才だからな

ブルマ「……まさかね、あんたが私の事庇うなんて思って無かったわ…」

ブルマは、そっとピッコロの遺体の目を閉ざさせた。

ブルマ「…大丈夫よ、あんたの仇はきっと誰かが取る……私はそれを手伝うから。」

悟飯「ピッコロ……さん…？」

ビルだった瓦礫の陰から現れ、呟いた。
ピッコロの気がひとりでに爆発的に大きくなり、
そしてどんどん小さくなった事が気に掛かった悟飯は気を追って都まで来たのだ。

ブルマ「…悟飯くん……！」

悟飯「ピッコロさん…！！ピッコロさぁん！！」

走り寄った悟飯が、ピッコロの遺体を揺さ振る。
ピッコロの遺体は、ところどころ焦げ目がつき口からは紫の
血が流れ出ていた。

>>201
お前は忘れているぜ、当代最強の格闘家の存在をな！

ピッコロ・・・

おお再開していたか！ずっと読んでるぜ！>>111エンドを期待しているｗｗ
あとプーアルの事も救ってやってくれ！

>>84
旧ピッコロを封印するのに成功した武泰斗様はお亡くなりになったぞ。

あと、どっかに脇役キャラを出してくれとあったので出す。
その為ヤムチャ登場が大幅に遅れるが了承してくれ

おｋｗｗｗ　頑張れｗｗｗ

ブルマ「悟飯君…！やめなさい！ピッコロはもう死んでるの…！！」

悟飯「うあああぁああああああああっ！！！！！」

ブルマ「きゃああっ！」

全身の血が逆流するような感覚。
悟飯の身体から気と言う気全てが溢れ出し
それは暴風となり、ブルマを吹き飛ばす。
その中心部だけは穏やかなもので、ピッコロの遺体は
依然としてそこに倒れたままだ。

悟飯「ぐっ…ぐううう……あああああ……あーーーーー！！！！」

大きな絶叫の後、辺りは今度はすっかりと静まり返った。
そして、ピッコロの亡骸の傍にはぽたぽたと、涙を零す金色の戦士が居た。

ヒーローは遅れてくるもんだからなｗ

1スレ目からの内容をだれかまとめてくれないか？

>>1の絶倫っぷりに吹いたｗｗ

エイジ774
ヤムチャの乱心から数えて、すでに八年もの月日が流れていた。
ピッコロ亡き後、スーパーサイヤ人に覚醒した悟飯は修行に修行を重ね
八年前のベジータを上回る実力を手に入れた。
しかし、それでも当時の悟空や勿論、神と合体したピッコロには敵わぬ実力。
人造人間には敵わず、膠着状態が続いていた。
当時の悟飯と同じ年頃にまで育ったトランクスは、
既に肉体的にも十分戦士と言える体つきになっていた。
今まで、多くのZ戦士から学んだ事を悟飯は、全てトランクスにも教えた。
そして天才、ベジータの血を引くトランクスはそれらを全て飲み込んだ。

悟飯「よし…！トランクス、今日の修行はここまでだ…」

トランクス「はあっ…かはっ……あ、ありがとうございました…！」

悟飯「……トランクス、お前は今どんどん実力を付けてる。俺を超えるのもそう遠く無いはずだ。」

膝を曲げたまま息を吐くトランクスに、悟飯が手を貸しながら言った。
何と無く照れ臭そうに鼻を啜るトランクス。

トランクス「そんな……俺、まだスーパーサイヤ人にもなれないし…」

悟飯「いや…もう壁は見えてるんだ。あとはその壁を壊すだけだ…大丈夫、ベジータさんは出来た…トランクス、お前はベジータさんの血を引いてるんだ。自信を持て。」

トランクス「…はい！」

突如スタンド能力に目覚めたヤムチャ。
自らの力を試すため、餃子･天津飯を殺めてしまう。
引き返せなくなったヤムチャはさらにベジータと対戦。
辛くも勝利を手にするも更なる力を求め禁断の『石仮面』に手を出す。
カリスマとして覚醒したヤムチャは無天老師･ウーロン、遂には超サイヤ人と化したベジータまでもを殺してしまう。
堪忍袋の緒が切れた悟空は自らもスタンド能力を手にしヤムチャに挑むも激戦の末死んでしまった……。ついでにクリリンも死んでしまった。
遂に神と同化したピッコロと悟飯のみが地球最後のＺ戦士に……
「ハイハイハイハイハイオーゥ！！……まさにクレイジーだぜ！」
そう高らかと笑うヤムチャに突如浴びせられたのはなんと魔封波であった。ピッコロの奇策が効を爽したのだ。
電子ジャーに封印されたヤムチャを海中に沈め、地球はかつての平穏を取り戻したのであったが……



以下第二部。

ご飯死亡フラグ

ついでにクリリンもｗｗｗｗｗｗ

地球、17号と18号が改造されたドクターゲロの研究室。
その更に下にある地下研究室で一匹の生物が目を覚ました。
培養液を滴らせ現れたのは、緑に黒の斑点模様を持つ異様な生物。
その『生物』は、尻尾でぴしゃりと地面を叩くと、目を開いた。

セル「……ぶるぁぁ………」

クリリンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お、まとめ方うまいな

携帯から下手な文章ですまないが大体こんな感じ。あとは上手いこと枝葉つけてー。

スタンド能力のコピペは誰か頼んだ。。

悟飯「…！…馬鹿な……」

トランクス「悟飯さん…？」

悟飯「…と、父さんやピッコロさんの気やベジータさんの気…それだけじゃない、フリーザの気まで…」

トランクス「こ、この気が…」

悟飯「何が起こってるんだ……トランクス、ここで待つんだ。俺が見てくる…」

トランクス「そんな…っ！待ってください悟飯さん！俺も行きます…！」

拳を握り、立ち上がるトランクスの首に衝撃が走った。
トン、と軽く悟飯の手刀が触れるとトランクスはその場に崩れた。

悟飯「ダメだ…もしも2人とも倒れてしまえば、この地球を守る戦士は誰も居なくなる…そしたら残されたブルマさんや、母さんはどうなる…。」

崩れたトランクスをそっと寝かせると、悟飯は飛び立った。
懐かしい気と、憎むべき気の集まるその地に向かって。

スタンド能力
>>6

飯がセルの元へ飛んで居る時、同時に
遥か遠くでは17号、18号に対峙する者が居た。
軍が壊滅し、近代兵器を全て失った今、彼らに対抗する者達…
そう、腕に覚えのある武道家達だ。
彼らは皆天下一武道会に出場経験のある者など、実力の確かな者ばかりだった。

17号「…今日は随分居るんだな、どうしたんだ？」

チャパ王「…貴様の悪事もこれまでだ。武道をなめるなよ…」

獅子牙流の男「なんという隙だらけの構えだ…ほんとにこんな奴らが軍を壊滅させたのか…」

ナム「………民の為、殺生を許せ。」

様々な武芸者達が口々にセリフを言う中、一人の男が前に出た。

飯かよｗ

>>225
誤字だ、スマンｗｗｗメモ帳からコピる時にミスった

天空×字拳！！

食材がセルに飛んで行くの想像してふいた

パンプット「…はっ！！」

瓦礫の１つを宙に投げ、殴り割る。
そして17号の眼前に寸止めでパンチを放ち、ニヤッと笑った。

パンプット「よく逃げなかったね……それとも、見えなかったのかな？」

自信満々な笑みを浮かべたパンプットの手首を、17号が握った。

17号「…ハンパな実力をつけるとすぐ調子に乗るんだ。なあ18号。」

18号「…殺しちゃえば。」

先程見せで強奪した指輪や光り物を物色しながら、18号が呟いた。

パンプット「ふふ、僕を見くびってるみたいだね…5秒。5秒だ…5秒で君を倒すよ。」

言って、握られた腕を振り解こうとする。
しかしどうにも離れない。

>>215補足
餃子戦…スタンド＋ヤムチャの力で勝利
天津飯戦…クレイジー亜鉛・第一の能力(狼牙風風拳20倍)で勝利
ベジータ戦１…第二の能力(>>6参照)で勝利
ベジータ戦２…吸血鬼の力＋スタンド能力を巧みに使い勝利→サイヤ人の血は馴染む
神コロ戦…互角の戦い。最終的に第二の能力で神コロを天津飯に変化させ、ハイハイラッシュで勝利→紫の血ｲﾗﾈ
悟空戦…第三の能力を使うも、精神と時の部屋で修行した悟空相手じゃ意味がない
　　　　次にハイハイラッシュで挑むも、悟空のスタンド能力でスタンド消える→１スレ目終了

続きは>>5から

パンプット「あれ……くっ…ぅうう…！！」

17号「…俺が嫌いなのは実力の無い自信家だ。」

ぶちん、とパンプットの右手の、手首から先が握り潰されて地面に落ちた。
ざわざわとざわめく武芸者達。

パンプット「ぎゃあああああああああ！！！！！がっ…」

17号「うるさいんだよ！」

手刀でパンプットの首が切り落とされた。

男狼「ご、ごげ……」

そして、パンプットの首が落ちたと皆が理解した時には
男狼の腹部に17号の手刀が突き刺さっていた。

やっと追い付いた！
支援してます

雑魚祭りｗｗｗ

だれか桃白白よんでこいｗｗｗ

一瞬で2名の手馴れがやられた事で、チームの士気が一気に落ちた。

スピードワゴン「やはりおれじゃあ役不足だったようだぜ！スピードワゴンはクールに去るぜ！」

ギラン「あああーーーっ！スピードワゴンてめえ！！」

チャパ王「放っておけ…今逃げようと二日か三日寿命が延びるだけだ…！」

ポルナレフ「…あ、ありのまま今起こった事を話すぜ…『パンプットの首が落ちたと思ったら、男狼が死んでいた。』な、何を言っているのか分からねーと思うが俺もわけがわからねえ…」

キラーノ「落ち着くんだ皆…！全員で掛かれば強くても…！！」

「「「「おおおおーーー！！！！」」」」

一斉に残った戦士が飛び掛る。
しかし全てが17号の超スピードで繰り出された拳の前に弾き飛ぶ。
今の攻撃で、オトコスキー、キャプテンチキン、マイティマスク、バクテリアンなどが
首の骨や内臓など、致命的な一撃を受け絶命した。

？？？「…待て……！！」

ちょwwジョジョの世界の人が混じってるwww

ｗｗｗｗ

ブラボー！おお…ブラボー！！

それでもポルポルなら

ポルポルさんならスタンドで何とかできるのにｗｗｗ

ポルならスタンドで！！

>>239-241
ゲストだからセリフだけ言ってスピードワゴンとクールに去ってるんじゃね？ｗ

チャパ王「…！」

17号「まだ増えるのか…？」

ダイアー「…我が名はダイアー。」

ムラサキ曹長「おおっ、ただならぬ眼光！！」

ダイアー「男狼とは苦楽を共にした、20年来の親友だったのだ！！！！17号とか言う奴！このダイアーがお前を地獄に沈めてやる！」

『ヌオオオ』

17号「……ほう…面白い動きだな…だが、それで俺に勝てると思ってるのか？」

ダイアーの異様な動きに、17号は組んでいた腕を解き呟いた。
しかし、挑発するように両腕を広げる。
ダイアーの目が鋭く光った。

ダイアー「かかったなアホが！！」

ダイアー「稲　妻　十　字　空　烈　刃　！！」

ダイアーの両足が、17号の両腕を抉じ開ける。
これでこの技を破る事は出来ない！！

腹痛いｗｗｗｗｗｗｗｗ

ネタに走ってツマラン

劣化したな
寒いわ

ダイアーさんｗｗｗｗ

これをやぶった格闘者はひとりとして いない！

ダイアー「…う、動かん…」

ダイアーの誤算は、17号の並外れたパワーを把握しきれていなかった事だった。
力任せに腕を戻され、ダイアーの足が力負けした。
そのまま足を折られた所にエネルギー弾を打ち込まれ、ダイアーは木っ端微塵となった。

ギラン「ダイアーさんまでやられたじゃねえか…！！」

もう逃げるしかない、とギランがじりじりと後退した。

チャパ王「……おのれ…！」

17号「…そろそろ鬱陶しくなってきた…片付けさせて貰うぞ。」

同じ頃。
ドクターゲロの研究室からほど無く見える街に、セルは居た。
ほんの僅かに残った市民を糧に僅かだがパワーアップを試みたのだ。

市民「ひいっ…ひ…ひいい……お、お助け…」

セル「…喜べ。この私の力になれるのだからなぁ……」

セルの尾の先に備えられた、鋭利な針が男の喉に向かう。
その瞬間、山吹色の胴着を纏った男がセルの頭に蹴りを入れた。

悟飯「やめろーーーーっ！！！」

セル「ぶるぁあっ…！？」

セル「…ふふ…孫…悟飯か……。」

名を呼ばれ、悟飯の顔が強張った。

悟飯「何故俺の名を…」

セル「それを知る必要ない。ぶるるぁ…！！」

セルが地面を蹴ると同時、悟飯の身体に金色の炎が灯った。
悟飯とセルの戦いの火蓋が切って下ろされた。

猿避。

二人の戦いはほぼ互角。
何人か吸収した程度のセルでは悟飯を押すには至らなかった。

悟飯「でやあっ！！」

セル「うぶぁあっ！」

膝蹴りがセルの顔面を潰し、体液が飛び散る。

悟飯「諦めろ…！お前じゃ俺には勝てない！」

セル「…ぶるるぁ……こうなったら、この技を見て驚くが良い…」

悟飯「なに…？」

セル「かぁ〜…」

ﾋﾟｸﾘ、悟飯の眉が動いた。
見覚えのある構え、聞き覚えのある言葉

悟飯「まさか…」

セル「め〜…」

悟飯「…そんな馬鹿なハッタリは通用しないぞ…！！」

セル「は〜……め〜…！！！」

悟飯「…」

セル「波ぁぁーーーーっ！！！」

悟飯「なっ……！！…魔閃光！！」

セルのかめはめ波と、悟飯の魔閃光がぶつかり合う。
青と黄の気孔波はぶつかり合い、どちらともつかず最後には相殺して爆発した。

排球拳だな

悟飯「な、なんで……うぐっ…ぅ…！？」

一瞬、気の消耗で注意が散漫になっていた悟飯の背後に、
セルが忍び寄った。背中に突き刺さった尾が痛々しい。

セル「ぶるぁああはっはっは！！孫悟飯！お前の気を吸収すればぁ…俺は17号と18号を容易く吸収できるぞ！！」

悟飯「くっ…うぁ……うああ…」

セル「ぶるぁ…何も知らずに死んで行くのはあまりに哀れだ…教えてやる、俺の名はセル。ドクターゲロが作り出した人造人間だ…」

悟飯「な…なに……」

セル「あらゆる武術の達人の細胞を取り込んだ最強の生命体…ドクターゲロはそれを作り出すためにスパイロボットを配置したのだ…」

悟飯「…くそっ！」

セル「孫悟空、ベジータ…ピッコロの細胞はベジータが地球に来た時に頂いた……フリーザも地球に来た時にな…」

セル「喋りすぎたな…そろそろ死んでもらう、孫悟飯…」

言ったとの同時、悟飯の手が背中のセルの尻尾を握った。
そして少しずつ体を覆う金色のオーラが濃さを増す。

飯食ってくる

いてら

頑張れ

wktk

ヤムチャの封印は誰の手で解かれるのか･･･

セルが吸収したらどうなるんだ…？

悟飯「そこまで分かったら十分だ……ふふ…今お前が俺から得た気は…ほんの一部に過ぎない…」

ぐぐぐ…。と尻尾を握る握力が強まる。
小さく苦悶の声をセルが漏らした。

悟飯「……だぁーーっ！！」

地響きが鳴り、辺りの石や瓦礫が浮き上がる。
悟飯が限界まで気を開放したのだ。
そして、それと同時に背中のセルの尻尾が千切られた。

セル「ぶるぁああっ！！！！」

悟飯「はっ！」

後ろに突き出した悟飯の足が、セルの顔面を捉えた。
仰け反り倒れたセルはの尻尾からは、奇妙な液体が垂れ落ちている。

支援。

追い付いちまった

セル「ぬうう……ぶるぁあああああ！！！……たとえ少しでもかなりの量の気だ…助かったぞ孫悟飯。次ぎ会った時こそ殺してやる！」

悟飯「…俺が貴様を逃がすと思うか？」

背中の傷は戦うのに大きな支障は無い。
同じ人造人間でも気のあるこいつなら、逃がす事も無いと
悟飯は不敵に笑ってセルを見据えた。

セル「……太陽拳！！」

悟飯「！！　しっ…しまったぁーーーっ！！！」

カッ、と悟飯の視界が真っ白になったと同時にセルの気が消えた。
自分の周囲を警戒するが近付く気配も無い。

悟飯「ぐっ…くそぉ…っ！！」

悟飯が視界を確保した時には、既にセルは姿を消していた。

前スレから見てる
頑張れ

セルVSヤムチャ
尻尾による気の吸収と吸血鬼の血の吸収を同時に行った場合どちらに軍配があがるか･･･

…女、ブルマは考えていた。
七年前からずっと悩んでいた、ピッコロが死んだあの日から。
今のままでは多分悟飯君では人造人間を倒す事は出来ないと。
トランクスには、戦うなと強く言い聞かせているが
そんな事を言ったところで、それを守るはずもないとブルマには分かっていた。

ブルマ「……アイツの血引いてるんだもんね…聞く訳無いわ。」

瞼の裏に写るのは、誇り高きサイヤ人の王子。
出来れば、その子供…自分の息子には同じ道を辿って欲しくは無い。
だがこの状況が続けばそうも言っていられない。
悟飯からピッコロと『アレ』を捨てた場所は聞いている。

『ｻﾞｻﾞｯ…ｻﾞーー…人造人間が…ました……民兵が立ち向かったようですが、ここから見える限りほぼ全滅……ぎゃあああ！！！…ｻﾞｰｰｰｰ』

椅子を鳴らし、ブルマは立ち上がった。
目には目を…という訳ではないが、ブルマはもうそれしか無いと考えた。

封印された狼を、解き放つ決意をしたブルマはホイポイカプセルの入ったケースを手にとった。

視界に関係なく追えるのが気だと思うんだが、
びっくりして気を追う集中力が無くなったのか

気配消してるんだろ

>>270
なんとなく納得した、さんくす

ついにヤムチャクルー！？

wktk

ヤムチャ様・・・おさがりください・・・

人工物を捉えるレーダー、潜水艦、ブルマは手の限りを尽くして
探し物を探した。そして等々見つけたのだ、電子ジャーを。
ブルマが電子ジャーを見つけた頃には、既に日が暮れていた。

ブルマ「……ごめん、孫君！皆！」

この封を解くというのは、皆の死が無駄になるという事。
ブルマはそれを分かっていながら、そっと札を外し、ジャーの蓋を…



開いた。


『ボワンッ！！』

wktk

大きな音と煙に撒かれてヤムチャは姿を見せた。
身を小さくし、頭を抱えブツブツと呟いている。

ヤムチャ「…さぃ……めんなさい…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」

ブルマ「…ちょっと。」

ヤムチャ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」

未だ、外に出れた事すら理解せず、ヤムチャはうわ言のように呟く。
八年間、ずっと暗い電子ジャーの中に封印されたヤムチャは
当時のカリスマも消え、元のヘタレになっていた。
何時までたっても自分に気付く様子の無いヤムチャに、
我慢できなくなったブルマは声を張り上げた。

ヤムチャ様クルー！！

ちょｗｗｗヤムチャｗｗｗｗ

ヤムチャ様ｗｗｗｗｗ

いいよヤムチャーｗｗｗ

流石ヤムチャｗｗｗ

ヤムチャさまｗｗｗｗ

さすがはヤムチャ期待を裏切らないｗｗｗ

最強Ｚ戦士ktkr

ﾔﾑﾁｬ！ﾔﾑﾁｬ！
　長　！　長　！

ブルマ「ちょっとっ！！！って言ってんのよ！！返事ぐらいしたらどうなのよーーー！！！」

ヤムチャ「…うおおっ…！？………。」

ブルマ「…何よ。」

頭を抱えたまま、そっと顔を上げたヤムチャと、
腰に両手を置いてふん。と不機嫌そうな顔をしたブルマの視線が交わる。
少しの間、それが続いたが…段々、段々とヤムチャが状況を把握し始めた

ヤムチャ「ああ……ああ…あぁ！は…フフフハハハハハ！！何だ！？どういう心境の変化か知らんが助かったぞッ！！」

我に戻ったヤムチャは、さっと立ち上がると高らかに笑い
ブルマを指差した。

ブルマ「聞きなさいよ！アンタを戻したのはね、何もあんたの馬鹿笑いが聞きたかったからじゃないのよ！」

うわ言のように謝罪を口にしていたかと思うと、今度は馬鹿笑いして妙なテンションになったヤムチャ。
ブルマはその自分を無視した態度に苛立ち、ヤムチャと同じぐらい大きな声で叫び返す。

ブルマ「あんたを封印した後よ、予告どおり人造人間が来たってわけ！それで、ピッコロが殺されて…」

ピッコロが殺された。と聞いた時のヤムチャの顔は
実に嬉しそうなものであった、ニヤァ…と、厭らしくヤムチャの顔が歪む。

ブルマ「……それで、今戦える戦士って言えば悟飯君とうちのトランクスぐらいなの！分かった！」

ヤムチャ「…それで、俺にどうしろと…？」

首を傾げ、おどけて見せたヤムチャにブルマが返す。

ブルマ「倒せって言ってんのよ、アンタ孫君も倒しちゃうぐらい強いんでしょ！」

胸元を指で叩かれたヤムチャが、ブルマの腕を掴み挙げた。

ブルマ「いつっ……」

ヤムチャ「…俺には世界平和なんてものは何の意味も為さない。…だが。」

ヤムチャのくせに生意気だぞ！ww

ヤムチャ「世界を掌握するのはこのヤムチャだッ！！ぽっとでの人造人間なんかにデカイ顔はさせんぞ！絶対になァ！！」


ぱっ、とブルマの腕を離すと、ヤムチャは地面を蹴り上げて飛び去った。

ブルマ「…ちょっと……居場所も何も分かんない癖にどうするって言うのよーーー！！」

手首を擦るブルマが、既にゴマのように小さくなったヤムチャに叫んだ。



ヤムチャ「…フフ……この俺をあんな『電子ジャー』なんぞに閉じ込めやがって…！ピッコロは死んだ…だが！！『孫悟飯』お前は必ずこのヤムチャの手で葬るッ！！」

ヤムチャにとって、人造人間などもうどうでも良かった。
吸血鬼の力に魅入られたヤムチャの次の目標……それは世界の支配と八年前に
自分を封印する手助けをした悟飯の殺害…。

ヤムチャ「…だが、今日は生かしておいてやる…！今日はな……！」

ヤムチャにはまず、何を置いてもすべき事があった。
そう、何より優先されるべきことだ。

ヤムチャ調子のってるなｗ

ちょっと口調がDBに戻ったな

カリスマ臭が無くなったからじゃないか？

ヤムチャちょっと調子乗りすぎｗｗｗｗｗ

プーアルｗｋｔｋ

プーアル「いま…ヤムチャさまの声が聞こえた気がした…？」

ヤムチャの相棒にしてヤムチャを慕う猫。
プーアルは晩御飯の準備をしていた。
今日も作るのは2人分。プーアルは、ヤムチャが何時帰っても
大丈夫なようにと、この八年間ずっと朝昼晩、料理は2人分作ったし、
服も、虫が付かないように手入れをしてきた。

プーアル「…今日のシチューは美味しくできたな……うん！」

ヤムチャ「よう、プーアル。今日はシチューか。」

入り口に寄りかかったヤムチャが、呟いた。

プーアル「……ヤ…ヤ……ヤムチャ様ーー！！会いたかったですぅー！！！」

ヤムチャ「ぶぐわっ…」

ヤムチャの姿を捉えるなり、プーアルは顔に飛びついた。
プーアルの体毛がヤムチャの口に入る。

ヤムチャ「ぺっ……ごほっ…！…ははは……遅くなってすまん。」

この時だけは、ヤムチャは吸血鬼である事を捨てた。
その日は一日、久しぶりに相棒との会話を楽しんだ。
プーアルはよくこの八年間の話を話してくれた。
幸い、プーアルの方から自分が八年間何をしていたとは聞かれる事もなかった。

プーアルってムササビだと思ってたが猫だったのか

感動した

すげぇな
よく読んだらちゃんと日が暮れてる

夜が明け朝になると、ヤムチャはベットから顔を出した。

ヤムチャ「…『太陽』俺はこいつをこんなに恨んだ事は無い……こいつのお陰で俺は昼間は出れないんだからな…」

締め切った部屋、日は一切入らない。
ヤムチャはベットに腰掛けたまま策を練る。
『孫悟飯』と『人造人間』その両方を潰す方法を。

ヤムチャ「…部下が欲しい…それも使える部下がな…」

ひっそりと、しかし確実にヤムチャの計画は進んでいた。

　盛　り　上　が　っ　て　き　た

ベジータ倒した時せっかくだから部下にすれば良かったのに

俺達は今DBの新しい世界に直面している

昨日、悟飯は逃したセルに歯噛みしながらも気絶したまま
置いて来てしまったトランクスの元へ戻った。
悟飯の話を聞いたトランクスは

トランクス「……そ、そんな奴が……そうですか…」

と、悟飯に気絶させられた事も気に入らなかったが
新たに現れた敵の話を聞けばケチをつける訳にも行かなかった。
しかし、2人は知らなかったのだ。
新たにもう１つの敵が戻っていた事を。

そして、地球に向かう１つの宇宙ポッドの存在を。

ズキュゥゥン！とエキスを注入するのか

もう、なんでこんなwktkするんだ！

すげーwktk

書き溜めてた分がなくなったから一度間を置かせて貰う。

ちなみに今こんな感じ

【ヤムチャ】
・世界征服
・孫悟飯殺害

【セル】
・17号と18号を吸収
・孫悟飯殺害

【17号・18号】
・手ごろな街を破壊して遊ぶ
・随分前に来たきり来ないが、悟飯が来れば今度こそ殺す。

【孫悟飯・トランクス】
・更に上の力を得る必要性を感じている
・無論敵わなくても敵と鉢合わせしたりすれば戦う

【宇宙ポッドの誰か】
・カカロットォオオオオオオオオ！！！！！！！！！！！

【ヒーロー】
・？

ブロリー介入ｗｗｗｗｗｗ

ヒーローってだれだよｗｗｗ

やつだ……
やつがくるんだ………
((((;ﾟдﾟ)))
ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

もしや映画の人って出たりする？

ブゥロォリィィィッッッッッッ！！！！！

>>313
このスレの最初のほうにあるけど、リクエストされたからな。

悟飯ピンチすぎるｗ

>>315
お前がNo.1だ･･･。

>>311
きっとＭｒ．Ｓさ！！

今頃>>1は新しく書いているのだろうか・・・

カカカカカカカロットォ

やっと追い付いた！頑張れ

ゆうなま2の魔王の台詞思い出したｗｗ
カカカカロカカロカロカカ

追いついたので支援
昨日寝てしまった

支援

追い付いてしまったｗｗｗｗｗ今夜は眠れそうにないなｗｗｗｗｗ

支援

sien

>>1どっか行った…

ｗｋｔｋ

ブロリーとPセルじゃあPセルのが上だよな

よし、ぼちぼち続けます

ktkr!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ｋｔｋｒ。

相も変わらず17号と18号は街を破壊していた。
以前に来たような武術の達人の集団はもう来なかった。
居なくなった訳ではない、皆あっという間にやられた彼らの事を
考えると、とてもでは無いが立ち向かう気にはなれなかったのだ。
しかし、ただ1人だけは違った。

未だ人造人間の被害の少ない街で、その勇者と称えられた男が
熱烈な送迎会を受けていた。

サタンか?

「サーターン！サーターン！！サーターン！！！」

「サーターン！！サーターン！！サーターン！！」

アナウンサー「Mrサタン！街を荒らす人造人間に対し意気込みを！」

サタン「ふぅ〜う……人造人間か…馬鹿馬鹿しい。そんなものは存在しない。ワシには全て見え見えのトリックだったな…。」

アナウンサー「な…なんと、ビルを壊したり空を飛んだりしていたのもトリックだと…」

サタン「なぁに、簡単な事だ。奴らは予め街に爆弾をセットし、それを爆破させている…空を飛ぶのはワイヤーだな。」

送迎の車に乗ったまま、サタンはTVのインタビューに答えた。
実際空を飛んだり手からミサイルみたいなのを出す人間などいる訳がない。
それがサタンの見解だ。

サタン「ガハハハハ！人造人間ども！貴様らの爆破テロも今日までだ！！このワシがけちょんけちょんのギッタギタにしてやるからな！」

民衆「うおおおおおおおおおおおおお！サーターン！！サーターン！！！！サーターン！！！！！」

サタンにスタンド手に入れて欲しい感は否めない。

サタンのスタンドに期待
人造人間のスピードに対抗するとなるとスタプラ、世界、天国あたりか

サタンには勿体なさ過ぎるｗｗｗｗ

ところでちょっとアドバイス欲しいんだが

サタンにスタンドという事だが手に入れるタイミングみたいなのは
どういう感じがいいかな？また矢が刺さってとかだとなんかワンパターンで悩んでいる

サタンはスタンドも糞だといいのに

本体の弱さが致命的だからな…
まあ作者がなんとかしてくれるさ

そういえば、ヤムチャがスタンドについて調べようとしてる時に
DISCあったよなぁ…

サタンのスタンド発現時にはヤムチャが近くに居てほしいものだ

空から降ってきた石がサタンの額に直撃

でも人造人間に西の都破壊されたような…

サタンじゃなくてビーデルが矢に刺さって一緒に覚醒とかは？
承太郎たちはDIOがスタンドに覚醒したときにつられて覚醒したみたいだし

だれかがドラゴンボールで願いを叶えようとしたとこで、サタンが「ワシを強くしてくれえ！」
でスタンド能力がつく

>>339
逆に、生まれつき持ってる設定は？
能力は知らないが、自分がスタンドみたいな、得体の知れない物を持っている事は何となく分かってる、みたいな。

>>348に一票

スタンドは安価じゃなくてもいいが、ジョジョで使われてない新しい能力がいいな……
そっちのほうがオラわくわくすっぞ！

実はサタンがスタンド

>>349
想像力の無いオラに力を分けてくれ

>>353　>>355　>>357

この中で皆が一番良いと思う能力にさせて貰おう

殴った回数だけ、相手の体重が×２されてく。
エコーズ３っぽいのは許して！

物の硬さを変える

相手の技、スタンドを見切ることが出来るが、それを説明することが出来ない
誰かに説明しようとすると「トリックだ」としか言えなくなる。

HPが残り1/10の敵は必ず死ぬ

17号に殴りかかるが軽くあしらわれて吹っ飛ぶ→ケツに矢が刺さる
とかでいいんじゃね？

>>347
それならヤムチャ戦で失った奴ら生き返らせろってなるだろｗｗｗ

直接攻撃を当てるたびに相手の戦闘力低下（最低ライン53万まで）

10秒間全人類が自分とまったく同じ力になる

俺想像力ねぇｗｗｗ

やらかした・・・申し訳ない

>>357
お前にはがっかりだ

もうなんで安価してる時に亀レスしちゃうの？死ぬの？

まあ、作者なら下などにしてくれるからなんら問題は無い

「何か」を「一つ」だけ己の体内に内包する

安価すぎてるけどね

>>356
なんかやらかしてケツにぶっ刺さる感じでいこうと思うぜ

>>357分の再安価

>>365

四方八方からのダイナマイトキック

思いのほか速かった。

>>370

>>348でよくね?
人造人間との戦いのうちに能力が目覚めるとか

まぁ、作者が１番書ける能力がベストだろ。

>>354

サタンが出来ることしか出来なくなる

サタンのカリスマ性が既にスタンド
他人の心を掌握する能力

ただし、自分の名前を言わせなきゃいけない

>>1が自分で考えるのか
安価下

１：空を飛ぶことができるようになる

２：死んだキャラを操ることができる

・物の固さを変える
・HPが残り1/10の敵は必ず死ぬ　←？
・相手の技、スタンドを見切ることが出来るが、それを説明することが出来ない
　誰かに説明しようとすると「トリックだ」としか言えなくなる。


みんなどれが良い？
俺的には真ん中はよくわからん

半径20メートル範囲の目標物に対して斬撃　
スタンド自体は霧状　
霧は火があると存在できないので火はNG

>>372
が個人的に好き。
んで､>>348の設定使えば、
「カリスマ性」は実は生まれつき無意識のスタンド。
ってできるし。

>>375
敵の体力が多いうちは何の効果も無い
1/10ぐらいになると一撃必殺

>>378
それだとラストがあまりにあっけなくないか？

まともに戦えそうなのは固さを変えるスタンドか
追加能力でなんとかなりそうだ

まあ硬さ変えるのならスパイスガールの強化版だから戦えるな

ふむ、じゃあ書き易そうだし固さ変えよう。
発動時期は少し遅くなるかもしれん。

スパイスガール…忘れてたorz

サタン自身の体の硬さも変えられれば…
簡単には死なないな
ってか傷ひとつ付けられないな

がんばれ>>1！

>>382
頑張って！
名前は良いのかい!?

悟飯、そしてトランクスは天界に居た。
何故今まで気付かなかったのだろうか？
父、孫悟空が八年前にヤムチャとの戦いに備え、一日弱という日で
大幅なパワーアップを果たした事を…
精神と時の部屋…そこでは一日が一年になると言う。
喩え半日でも良い、半年あれば今よりずっとパワーアップ出来る自信が悟飯にはあった。

悟飯「…ミスターポポ……」

ポポ「言わなくて良い。孫悟飯。お前がここに来たということ、つまり精神と時の部屋に用事がある。違うか。」

悟飯「……ああ。すまない…ありがとうミスターポポ。」

>>1
ちなみに他にはスタンド能力を持ったキャラを登場させる予定はあるの？

>>383
ちょっと違うから大丈夫さ！

>>386
名前は皆がレスのついでに入れておいてくれたら
カッコよさげなのに決定しちゃおう

>>390
了解だー。
俺は
「ダイヤモンドガール」
を提案する。

ミスター亜鉛

>>388
希望があれば入れるが予定は無い。
基本的にはスレタイ通りスタンドに目覚めたヤムチャが
脳筋な奴ら相手に戦う感じ。

でもヤムチャの能力が強化、増加だったら多分ある

洋楽名使えよ

ラプチャー

やっぱり亜鉛は必要かｗｗ

スパイス亜鉛

サタンの技みたいに無駄に長い名前でもいいと思うぞ

>>392で出てた

>>398
それだと発動に時間かかりそうｗｗｗ

｢スパイス亜鉛｣
か、
｢亜鉛ガール｣
が良い！

クークス

>>392　
お前がNo,1だ

やっぱり名前に亜鉛は必須

ミラクルスペシャルウルトラスーパーメガトン亜鉛

サタンミラクルスペシャルウルトラスーパーメガトン亜鉛

ドリーム亜鉛

ローリング亜鉛

ジャスティス亜鉛

トランクス「……」

悟飯「トランクス、何してるんだ。入るぞ…！」

トランクス「あ…いや…父さんも、ここに居たのかなって。」

悟飯「…ああ、ベジータさんや俺の父さんも、皆ここには良く来たさ…」

精神と時の部屋の入り口、そこで悟飯は笑った。
そして扉を開き、その中へと足を踏み入れた。

悟飯「……空気が薄い…それに重力も地球とは何もかもが違う……こんな所で父さんは一年も…」

トランクス「…く…ぁ…す、凄いところだ…」

悟飯「…よし…トランクス！俺達は一日でも無駄には出来ないんだ！まずはお前にスーパーサイヤ人になってもらう…！！」








※名前は皆の反応からミスター亜鉛に決定

ウルトラスーパーギャラクティカメガトンサタン亜鉛

ミスター亜鉛か。楽しみにしてる

ミスター亜鉛act2

セル「……んん…？…小さな気が１つ２つ減った…ぶるぁぁ！ついに見つけたぞ…17号、18号…！！」

とある森の中、身を潜めていたセルがついに17号と18号を捉えた。
奇妙な笑い声と共にセルが森から飛び出す。

セル「孫悟飯やトランクスの気は先程から消えている…！もはや邪魔するものはいぬわぁい！！（要：若本）」



17号「そらそら！逃げろや逃げろーい！！」

シュシュッ、と両腕から一発ずつエネルギー弾を放った17号が笑う。
着弾したエネルギ―弾は地面を抉り近場に居た人々を一瞬で塵に変えた。

18号「アハハハ！17号〜またアレやろーよ、車でひき殺すやつ！」

17号「…またか？18号はあれが好きだな…」

17号や18号には気が存在しない代わりに、気を察知する能力も無い。
その為、2人はセルが至近距離まで近付いている事に気付く事は出来なかった。

穴子「ぶるぁあっ！ふぐたく〜ん。」

18号「ああああっ！！」

一瞬、17号の髪が風で揺れた。
それと同時に、18号の体が吹き飛んだ。
何事かと振向いた17号の目には緑の肌、虫を思わせる羽と、
異様な姿を持つ生物が居た。

17号「……なんだ貴様は…」

セル「私の名は…人造人間『セル』…お前達の兄弟と言える存在だろう…」

17号「成る程…ゲロの奴余計な事を…てめえみたいな不細工な野郎に兄弟呼ばわりされたくはないぜ！」

セル「…ふん…17号……お前の動きは止まって見えるぞ…」

飛び掛る17号に対し、セルの表情は驚くほど余裕があった。

なんだこのセル
原作よりずっとカッコいいぞ

支援

18号「…つつ……やってくれるじゃないのさ…！」

最初に殴り飛ばされてから時間にして一分。
18号は瓦礫から腕を出すと鬱陶しそうに這い出た。

18号「次はこうは行かないよ…！！」

このお返しをしなければならない。
あまりにも一瞬の事で誰か分からなかったが、
こんな事をするのはあの孫悟飯ぐらいだと相場は決まっている。
次出てきたら殺す、17号とも話していた事だ。
もう17号に殺されているかもしれない…

18号「な…！？」

18号の視界に映ったのは、血みどろで倒れる孫悟飯では無かった。
見た事も無いような化け物に、尻尾から既に上半身を飲み込まれる17号だ。

たすけてーたすけてーヤムチャ！

てｓ

まだやってたのかｗｗｗオレが獲った２０倍が結構使われててちょっと泣いたぞｗｗｗ

話し飛んだ？

18号「…17号を離しな！この化け物！！！」

殴りにかかる18号だが、遅かった。
セルの体が光を発し、18号は吹き飛ばされた。
そしてその光から姿を現したのは形態の変化した化け物。
18号は理解した。あの化け物は、次に自分を吸収に来ると。

18号「あ…あ……うわーーーーっ！！！」

セル「フッフッフ……逃がすと思ったか？」

17号を取り込んだセルは、凄まじいパワーアップを果たした。
そしてそのスピードは、全速で走り出した18号の目の前にあっさりと現れる程。

18号「ちっ……ちくしょう！！」

セル「……18号、悲しむ事はない。この私の糧となるのだからな…」

その時、2人の合間に別の声が響いた

まさか…ヤムチャ!?

いや…サタンだろ

ﾊｲﾊｲｵｳｰ

サタン「ガハハハハ！！待て待てい！！やい、よくも爆破テロなどと言う愚かな行為を繰り返したな！」

サタン「しかし残念だったな！この辺りはもう調べたが、貴様らはまだ爆弾を設置していない！」

サタン「これまで黙っておったら良い気になりおって！この世界チャンピオンミスターサタンがお前らの非道を黙って見過ごすと思ったか！！」

セル「……」

18号「……」

サタン（…き…決まった……恐ろしい程に…）

セル「………18号！吸収させて貰うぞ！その体！」

18号「チイッ……嫌だね！私はあんたに吸収されるぐらいなら死ぬよ！！」

サタン「…オラオラオラ！！何オレを無視してるんだ！ふふ……コレが何か分かるかテロリスト共…拳銃だ！大人しくしないとオレの38口径が火を噴くぜ！！」

ふぅ・・・まさにクレイジーだぜ。

グレートでスよ　こいつはぁ〜〜〜っ

拳銃ｗｗｗそういえばPSのゲームで実弾兵器使いまくって戦ってたなｗ

38口径を苦もなく撃つサタンも人間としては普通に強い部類なんだよな

かなり強いだろ

悟空たち抜きでの世界チャンピョンだからな

セルを見て全く動揺しないのはやっぱり達人だからだ

瓦を云十枚並べた物をヘリコプターから飛び降りて一気に割っちゃうくらい強いからな

セル「…18号、今の私ならお前が自分を殺す為のエネルギー波を撃つより速くお前の腕を掴み挙げるのは可能だぞ…」

18号「………くっ…」

サタン「はったりだと思っとるなら大間違いだ！…格闘家として使いたく無かったが…！」

パンパン、とサタンの持った拳銃から銃弾が発射された。
それはセルの頭部にコンコン、と辺り転がった。

サタン「ぶっ！！！……人造人間様、実は…」

セル「邪魔だぁあああ！！おのれさっきから見ないフリをしていれば…許さんぞ！！！！」

サタン「ひいいいっ！！た、助けてくれっ！神様！！」

サｗｗｗｗタｗｗｗｗｗンｗｗｗｗｗ

サタンなにやってんだよｗｗｗ

見ないで殺すわけではなく
存在すら脳内で消去していてくれたセルの優しさに感動した

神様いないよ、サタンｗｗｗｗ残念だったなぁｗｗｗｗ

ちょｗｗ続き始まってたｗｗ

地味に我慢を続けていたセルだったが、もう我慢の限界だった。
標的をサタンへと変えると、指先に溜めた気を無造作に放った。

サタン「ひいっ！」

傍に着弾したエネルギー波。
サタンは爆風に煽られて地面を転がった。


界王星

ピッコロ「チッ……さすがのセルも馬鹿を殺すのだけは嫌だったらしいな…」

クリリン「ふうっ…正直さ、俺今セルを応援しちゃったぜ…」

○


セル「…しぶとい奴め……ぬうっ！？…じゅ…18号……おのれ逃げたのか…！」

ミスターサタンに気を取られている間に、セルは18号を見失ってしまった。
それどころか、再び視線を下ろすとサタンも既にどこかへと消えていた。

セル「……ちくしょう…！ちくしょおおう！！…許さんぞあの地球人…次会った時は殺してやる…！」

時刻は夕暮れ。
セルは拳を握り閉めたまま吠えた。

キスティスせんせは私服より制服だよなあ

やべえ、誤爆ｗｗｗｗ

あれで意外と若いんだよな

車のボディにパンチで穴開けちゃうからな

クリリン、和むよな。ｗｗ

18号「……い…行ったね……」

セルの去った後、18号が屋根の潰れた家屋から顔を覗かせた。
ほっ、と胸を撫で下ろし18号が家の壁に寄りかかったのと、
ドアが開かれたのは同時だった。

サタン「はあっ…はあっ…」

18号「なっ……」

サタン「！！　ひいい〜！！すす、すみません人造人間様！私はとんでもない事を！」

18号と視線が合うやいなや、サタンは地面に頭を擦り付けて謝罪した。
その様子を妙なものを見るように見ていた18号だったが、やがて口元に笑みを浮かべた。

18号「…そうだね、アンタちょっとついて来な…」

サタン「はひ…？」

無理矢理襟首を掴まれ、飛び立つ18号にぶら下げられるサタン

サタン「ひいいいっ！！」

18号「いちいち喚くんじゃないよ！！」

18号が向かうのは、ドクターゲロの研究所だった。
出来れば二度と戻りたくない場所だったが、今行くべきはそこしかないと考えたのだ。

物語の進め方うまいな〜

支援

サタンスタンド覚醒まであと少しか

日も暮れ始めた頃、吸血鬼ヤムチャは行動を開始した。
プーアルには少し出かけるとだけ伝え、アジトを出た。

ヤムチャは記憶に残っている幽波紋の書に記されていた事を
出来るだけ鮮明に思い起こそうとした。
何しろもう八年も前の話、思い出すのには苦労したが、ヤムチャは等々その名前を
思い起こした。

ヤムチャ「…『エイジャの赤石』俺はこれを手に入れるべきだ…早急にな。」

ヤムチャ「こうやって何時までも太陽の下に出れないのはあまりにも不利だ…まあこの漫画の性質上太陽をふっ飛ばしても問題は無さそうだがそれじゃあ面白みが無いからな…」

ヤムチャ「…恐らくこの『赤石』はカメハウスには無いだろうな…もしもあった場合にはこのヤムチャ自身かベジータが消し飛ばした事になる……無いと思いたいが…」

ヤムチャ「……ん…？」

ヤムチャが捉えた気はセル。
しかし事情を知らないヤムチャには、悟空、ピッコロ、ベジータの気を感じたに過ぎない。
フリーザの気もあるのだが、それよりもヤムチャは他の三人の気に思わず飛行を停止した。

ヤムチャ「俺より遥かに気は小さいぞ…だがこの『気』ッ！これは奴らの気だ！ドラゴンボール…まだあったのかッ！！」

一度停止した所から爆発的に気を上昇させたヤムチャは、気の出所に向かって
一直線に飛んだ。再び三人をあの世に叩き戻す為に。

メタ発言やめろｗ

ヤムチャＶＳセル…

セル「……18号…隠れても無駄だ…いつまでそうやって隠れているのかな………」

夜だろうとセルには関係が無い。
地球全土に至るまでセルは気を探り、少しでも可笑しな動きや消える気が無いかを探った。
丁度その時だ、セルがこちらに向かう巨大な気を感じたのは。

セル「…なぁに…！？こんな気が存在するはずはない…！孫悟飯やトランクスではないぞ…この気は…孫悟空…ベジータか…！」

ヤムチャ「よう。」

セルがこの気が誰のものなのか推測を立てるのと
光の速さでヤムチャが目の前に現れたのはほぼ同時。
互い、予想に反した者が目の前に入り我が眼を疑った。

支援

まさか・・・ヤムチャの登場にセルが驚くなんて・・・

セル「……違う…孫悟空ではない、ベジータでもない…容姿はヤムチャだが…明らかにヤムチャの限界を超えている…」

ヤムチャ（……何だコイツは…しかしこいつは確かに悟空やピッコロ、ベジータの『気』を持っているぞ…まさかコイツが人造人間だったのかッ！！）

ヤムチャ「…おい、今お前俺の事を『ヤムチャ』つったよなぁ…？俺はお前に名乗った覚えはないぞ…」

セル「…やはりヤムチャなのか…バカな…しかしこの気にはサイヤ人特有の質が…」

ヤムチャ「当然だ！俺は孫悟空やベジータの血を吸収した！サイヤ人ってのは、俺の運命という路上に転がる犬のクソのようなもんだったが…最後の最後にこのヤムチャに利用されたって訳だ！」

フハハハハ、と軽く笑ってのけたヤムチャが、
今度は俺が聞く番だとセルに視線を向けた。

これは新しいｗｗ

確かにサイヤ人のせいで
ヤムチャの人生めちゃめちゃｗｗｗ

ヤムチャの限界を越えているｗｗｗｗｗ
ヤムチャがんばれｗｗｗｗ

ヤムチャ様が神々しく見えるぜ

セル「…良いだろう。私の名は『セル』ドクターゲロの作り出した人造人間…」

ヤムチャ「……やはり貴様がそうだったか…フフ…サイヤ人の血を持つ俺と、サイヤ人の細胞を持つお前……どちらが上なのか…」

セル「…ヤムチャ如きが、生意気に…！」

ヤムチャ「さあ、手合わせ願おうか！！！」

セル「貴様がヤムチャだと言うのなら…足元はお留守という訳だ！」

ヤムチャの足元を狙って、セルの回し蹴りが放たれた。
それも今のヤムチャには止まって見える程度。

ヤムチャ「…俺が防ぐまでも無い！クレイジー亜鉛！！」

久しぶりのクレイジー亜鉛ktkr

セルにはクレイジー亜鉛が見えないのかｗ

>>466
パート１でドラゴンボールで見えるようにされていますですはい

あぁ、セルにはベジータとかの細胞があるから見えるのか

見えんのかよｗ

飛び出した狼が、セルの足を押さえ込んだ。
セルのデータには無かったものに、一瞬思考が停止する。
再び思考が動き始めた時、セルの顔面にはヤムチャ自身のパンチが減り込んで居た。

ヤムチャ「セル！お前如き、スタンドを使うまでも無いぞッ！」

セル「ぬううあああああああ！！完全体に…！！完全体になりさえすれば貴様など…！！」

ヤムチャ「…なんだと？」

セルの言葉に、ヤムチャの攻撃が止んだ。
不思議な事にヤムチャの心には、今のセルの言葉で
僅かな高揚感があった。
一方、ヤムチャが自分の話に乗って来た事にセルはニヤリと笑う。

ベジータの血を取り込んだから…っ！ｗ

サイヤ人の血が騒ぐｗｗｗｗ

これはヤムチャ死亡フラグｗｗｗｗｗ

ベジータワロタｗ

セル「…完全体だ。完全体にさえなりさえすれば…」

ヤムチャ「…貴様が、このヤムチャに勝つと…勝利という二つの文字を手にすると、そう言いたいんだな…？ん？」

セル「…そうだ。」

絶対の自信と余裕を持ったヤムチャは、自分を親指で指し示して笑いながら言った。
対するセルは汗を流しながら様子を見る。

ヤムチャ「…いいだろう。まんまとお前の『罠』にかかってやるぞ、セル！そして『完全体』となった貴様を倒して第二部終了だッ！」

高らかに笑ったヤムチャと、ニヤリとセルが笑ったのは同時だった。

ワムウかｗｗｗｗｗｗ

なんというワムウｗ

親指で自分を指しながらてｗｗｗ宮内洋おもいだしたｗｗｗｗｗｗ

セルによれば、セルが完全体となるには別の人造人間を吸収する必要があるらしい。
それを知ったヤムチャは、セルが吸収するのを協力してやる事にした。
言い終えてから、セルはヤムチャを見直す。

セル「…ヤムチャ。何故私に協力する。」

ヤムチャ「…さあな。この肉体に流れるサイヤ人の血が原因かもしれないが。」

セル「……良いだろう。ヤムチャ、お前も感じているだろうが先程から高速で移動する小さな気が存在する。」

ヤムチャ「気付いていたぞ…ここに来る前からな。だがそんな便所の糞にも劣るような気、放っておいて問題は無いはずだ。」

セル「…どうやら私の方が頭脳は優れているようだな。」

何？貴様…どうやら死にたいらしいなァーッ！！
と、ヤムチャがクレイジー亜鉛を出す前にセルが言葉を続けた。

セル「18号に気は存在しない…そしてこの尋常ではない速度で飛ぶ小さな気……18号が地球人を連れて飛んでいるんだろう。あくまで私の見解だがな。」

ヤムチャ「な…なるほど…」

セルの言葉に反論のひとつも思い浮かばず、小さく頷いたヤムチャ。
ややあって、今この地球上で最も巨大な２つの気が動き出した。

ヤムチャｗｗｗｗ

ヤムチャ手伝ってないで赤石探しに行けよｗｗｗｗ

これぞヤムチャ様ｗｗｗｗｗ

まさにヤムチャｗｗ

次はヤムチャが
「ぬううあああああああ！！完全体に…！！完全体になりさえすれば貴様など…！！」
っと言うことになりそうだなｗｗｗ

「…赤石だ。赤石さえあれば…」

18号「ついたよ…ほら、いつまでしがみ付いてるんだい。」

サタン「ひいい〜！ひいい〜！！……あ、あれ…？ど、どうも…」

ドクターゲロの研究所。
そこに降り立った2人はそっと鉄の扉を開いた。
さすがはレッドリボンの研究員。
滅多に見られないものが並べられている。

18号「…私はこの下に用があるんだ。あんたは好きにしてな…ただし逃げたら殺すよ。」

地下への小さな入り口の前で、一度振向いた18号が念を押す。
サタンは目を点にしたまま何度も頷いて返した。

サタン「……ひゅーっ………あのふざけたカラクリ女め！！今にこのサタン様がギタギタにしてやるぞ！」

サタン「それにしても汚い研究所だ…ここの家主は何をしとるんだけしからん……」

サタンが研究所内をぶらぶらしていると、複雑に入り組んだチューブに
足を引っ掛けた。

ついに！…

サタン覚醒かｗ

１３〜１５号か！？

>>488
あの映画は好きだった、ブランカー

サタン「おっ…と…と…」

間一髪、姿勢を戻しかけたのだが、
偶然にも割れたビーカーから漏れた液体を踏みつけズルンと滑り
思い切り戸棚に尻餅を突いた。

サタン「あだーーーっ！！！！」

サタンの絶叫が研究所内に木霊した。
矢が尻にぶっ刺さっていたのだ。

サタン「ひいっ　ひいっ」

涙目になりながら引き抜くと、
次第に痛みは止んだ。
また目が点になり、頭の上に？が浮かぶサタン。

サタン「…ふ…ふうっ、まあ治ったなら別に悪いことないな…ガハハ…！」

治ったもんねー。と一人で笑うサタンの視界に、ふと気に掛かるものが入った。
ナンバー16から19まで記された棺おけのようなものと、傍にあるパソコンのような制御装置らしきもの。
棺おけは、18と17が開いた状態だった。

ｱｯｰ!

ミスター亜鉛！

これは面白い

サタン「なんだこれは……Master…name……？」

英語で記された装置のパネルには、Master neme「　」となっていた。
本来そこには、ゲロの名があったのだがゲロの生命反応が消えた事でリセットされたのだ。

サタン「…よく分からんがワシの名前を入れてしまえ！」カチカチ

ブゥゥゥ…ン。
パネルの光が濃くなると、英語で「承諾されました」という文字が現れた。
パネルに手を置けという指示に従い、手を当てる。

瞬間、ブシューッと白い煙を噴いて16と19の棺おけが開いた。
中から出るのは緑を基調にしたスーツを来た男と、白い太った男。

サタン「ひいいいーーーっ！！！！」

超wktk！
昨日から思ってたが、１は文才の塊だな。

5分後

18号「…待たせたなサタン。行くよ。」

サタン「……あのー……ついて来ちゃったんですけど…」

16号「………」

19号「………」

16号は険しい顔をしたままサタンの右に付き、19号はまったくの無表情で左に付いていた。

18号「…あんたら何なのさ。」

16号「………俺は人造人間16号…本来孫悟空を殺す為に生まれた。…しかしこの男にデータを書き換えられた。」

19号「…同じく19号。私もサタン様に使えるように再プログラムされた。」

18号（……チッ…弾除けに連れて来た奴が面倒な奴に化けちまったよ…！！）

面倒な護衛が2人、サタンに付いてしまった事に18号は歯噛みした。
しかし同時に考える。上手くすればこいつ等にセルの相手をさせておいて、
その隙に自分は逃げれるのではないかと。

サタン「あ、あの〜……18号様…？」（…ひょっとしてわし、今ならこいつに勝てるのでは…）

19号ってどんなのだっけ？
16号はモヒカンでしょ？

>>497
最初に出てきたあのデブ、エネルギー吸収型

>>497
デブ

>>497
栗みたいな体形の奴

追いついてしまった

そういやあのデブにヤムチャやられてたなｗｗｗｗ

>>497
白いおぼっちゃまくん

おいついたぁ

>>503
IDがERO／(＾o＾)＼

よし追いついたぜ

『バキャーーーン！！！』

研究室のドアが蹴り破られた。
そう、サタンの僅かな気を追って来たセルとヤムチャの2人である。

セル「…18号。貴様がここに居る事は分かっているぞ。地球人を連れまわったのは失敗だったな…！」

ヤムチャ「……ここが研究室か…」

18号「！！　やばいよ…セルが来たんだ…！！サタン、逃げるよ…サタン！？」

18号がエネルギー波で壁に穴を開け、脱出のルートを作る。
しかしサタンは何故かセルとヤムチャの居る入り口まで駆けた。

なにしてんのwサタンwww

セルに勝てると思ったんだろｗ

サタン「んん…？貴様も仲間か…！がーはっはっは！貴様らなどわしの手にかかれば3秒でオネンネだ！！」

セルとヤムチャを前にし、高笑いするサタン。
ヤムチャは怪訝な顔をしてセルに向き直る。

ヤムチャ「…セル、なんなんだコイツは……」

セル「…ただの馬鹿だ……」

サタン「しかしわしがやって、すぐ倒すのは可哀想だからなっ！わしの弟子が相手をしよう…16号、19号…！！」

セル「！　…16号と19号……だと？」

16号「……サタン、お前がどういう目的で俺達を利用しているのかは分からない…だが、俺と19号のパワーでは、セルからはお前を守る事はできない…」

19号「…70％の確立で私と16号は破壊される。セルの横に居る容姿はヤムチャを象った何者かも高いパワーを持っている。」

サタン「がっはっはっは！！……は……あれ？」

16号と19号のセリフに、サタンの顎がガクンと開きっぱなしになる。
そして、対するセルとヤムチャが同時に笑い出した。

いや、今のセルなら１６号と互角くらいだぞ

いや、18号を見限ってセルに土下座しに行ったと思うぜｗ

ヘルズフラッシュ！！

セルとヤムチャが仲良しだw

セル「…そういう事だ、プロトタイプに私の相手はつとまらんぞ…」

ヤムチャ「…セル。さっさと『18号』を吸収しに行ったらどうだ？こいつら程度俺1人で十分だ。それよりも俺はお前の『完全体』に興味があるんだからな…」

セル「そうさせて貰おう。」

シュンッ、と姿を消したセルが、呆然と遠くから一部始終を
眺めていた18号の前に現れた。

セル「いただくぞっ！！」

18号「…しまった！」

セルの尻尾が、18号の肩まで一気に飲み込んだ。
異様な音を立ててずるずると飲み込まれていく18号…

ヤムチャ「…フン…やったぞ……さあて、どうするんだ？お前らがどうしても相手をして欲しいなら俺はするぞ。」

サタン「ししし、しません！はいっ！こら！お前ら！師匠が頭を下げたら弟子も下げろ！！」

土下座するサタンに合わせ、首だけ下げる16号、そしてふかぶかと頭を下げる19号。
四人の目が、一瞬光で覆われた。
セルの変態が完全に終わったのだ。

>>511
セル第二段階では16号かなわんだろ

しっぽがくぱぁってなってまるのみにするシーンは興奮したなぁｗ

私怨

今書いてるところがサタンのスタンド発動シーンなんだが、ちょっと聞きたい。

ミスター亜鉛の「物の固さ」を変えるスタンドはどういう制限とかがあるのか

とりあえず
・人体には利かない
これだけ限定させてもらう。
それでもって
・秒数
・発動条件（触れるとか）

これを決めて欲しい

>>138

勝つ負けるじゃなくてサタンを守りながら戦っても負ける確率だろ。
16号は勝てないとは言ってないし。つか16号嫌そうだなｗｗｗｗｗ

発動条件
サタンが心の底からびびって
目を瞑ったとき

発動条件は触れるでいいと思うけどな

ヤムチャ「とうとうなったな…その最高の状態を倒してこそ喜びを感じるというものッ！！」

セル「……助かったよヤムチャ。君のお陰で私は随分とパワーアップ出来た…パーフェクトにな…」

顔付きも、随分と人間に近いものへと変貌したセルが、
穏やかな落ち着いた口調でヤムチャに礼を言った。
しかしその声にヤムチャの表情が少し引き攣る。

ヤムチャ「…ちょっと待てよ。てめえ今『完璧』だと…？ふざけんじゃあねえぞッ！！どのくらいパワーアップしたのか知らねえけどよぉ〜…ちょっとそりゃあ調子に乗りすぎだぜぇ〜！！」

セル「……では、君が私のウォーミングアップを手伝ってくれるのかな…？」

ヤムチャ「……フフ…フフフフ…！！こんなに侮辱されたのは初めてだッ！！良いだろう、準備運動だけで終わらせてやるぞッ！！セル！クレイジー亜鉛！！WRYYYYYYYY！！！！」

スタンドが触れるのかサタンが触れるのか

>>525
スタンドが触れる。で

サタンがセルに対し殴りかかる(原作みたく)
んで吹っ飛ばされる→ぶつかって死ぬと思った瞬間発動
みたいな脳内妄想



発動条件は触れるで効果は一瞬がいいんじゃないかな
一応サタンも格闘家だし

石はいいのかｗｗｗ

秒数は25秒くらいが良いかと

いつからＷＲＹＹＹＹになった？

スタンド名：ミスター亜鉛
能力：物の固さを変える。人体には無効。
制限：25秒

決定

射程距離はどんなもんにするの？

本当にもうヤムチャのサクセスストーリーだな

奇声を上げたヤムチャがセルに飛び掛る。
ぐっ、と片手を上げたセルがそれに応戦した。
クレイジー亜鉛の蹴りがセルに直撃し、セルの体が僅かに後方に動いた。
ニヤリと笑うセル。

セル「…中々のパワーだ。」

セル「では、次はこちらの番だ……」

飛び出したセル。ヤムチャはセルの繰り出す手刀にスタンドで対応する。
脇でサタンが喚くのが聞こえると、ヤムチャは研究所の屋根を突き破り外に踊り出た。
追って、セルも研究所を飛び出す。

セル「逃がしはせんぞ…！」

ヤムチャ「誰が逃げると言ったァーッ！！貴様ッ、やはり孫悟空の細胞を持っているだけはある！このヤムチャをイライラさせる天才だなァーーーッ！！！」

ヤムチャ「良いかセル！！俺がお前を『殴れ』ば俺の勝ちだッ！！行くぞ！クレイジー亜鉛！！」

セル「フッフ……クレイジー亜鉛ね…」

ヤムチャいいよヤムチャ

発音わかんね
クレイジー亜鉛って言いにくっ

ヤムチャ「ハァイハイハイハ……なにィ〜〜〜ッ！？く、クレイジー亜鉛のラッシュをバリアーで防いだだとッ！！」

クレイジー亜鉛の拳が届く瞬間、セルの身を包んだバリアーに
ヤムチャが驚愕した。数発バリアーを殴りつけただけで拳から血が落ちる。

セル「……自分で殴れなければ勝てないと宣言するとはな……それでも吸血鬼なのかな…？」

ヤムチャ「く…ぅ………まだだ！まだだぞセルッ！！」

追い込まれたヤムチャが、苦し紛れに地面を殴打した。
連続して打ち込まれた拳に地面が砕け飛ぶ。

ヤムチャ「クレイジー亜鉛！第三の能力！ガンズアンドローゼス！！」

クレイジー亜鉛がセルを指差し、ヤムチャが叫んだ瞬間
ただの土塊が悟空やピッコロ、ベジータの姿を模して現れた。

ヤムチャ「セル！貴様に逃げ場は無いぞッ！！」

がんばれヤムチャ様！

ペースが速くないからまとめて読みたいんだけど、下手して落ちちゃったりしたら公開するから
困りもの。
まとめが欲しいですorz

オレ以外の誰かたのんだ＾＾

総勢20名以上の悟空・ピッコロ・ベジータがセルに踊りかかった。
だがセルは不敵な笑みを浮かべるだけ。

セル「…こんなものが貴様のとっておきか、ヤムチャ…私をあまりがっかりさせるないで欲しいものだな…」

最初にピッコロとベジータ2人が蹴りで薙ぎ払われ潰れた。
そしてそのまま背後を狙うベジータと悟空を叩き伏せた。
あっという間に２０人の兵士は土塊に戻り地面にパラパラと落ちる。

ヤムチャ「……く…く…うおおおおお！！クレイジー亜鉛第一の能力！！セル！てめえはまたバリアーでも張るんだろう！俺の攻撃は受けれないだろ！はっはー！貴様は臆病者だーーーーーーーーっ！！！！」

セル「…つまらん挑発だ……だが、ヤムチャ…私はその挑発にあえて乗ってやるぞ。」

ヤムチャ「死ねぇーーーーーーー！！！ハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイ！！！」

クレイジー亜鉛の無数の拳がセルの身体のあらゆる個所を殴り抉る。
ヤムチャの20倍のパワーを持つ拳は確実にセルにダメージを与え、セルの身体は
宙で踊るように揺れた。

もはや王子だろｗｗｗｗ

いやもう王子をこえただろｗｗ

ヤムチャ「ハイハイハイハイハイハイハイ！！！オゥーーーーー！！！」

トドメに両の手の掌底を決めると、更にヤムチャが叫んだ。

ヤムチャ「クレイジー亜鉛に『殴られた』時点でお前の負けは確定するッ！！セル、お前は『天津飯』になるッ！！！」

セル「しまぁっ…！！！！！」

ヤムチャ「ここからが本番だッ！！その汚らしい肌の奥の肉をぶちまけてやるぞセルゥーーーーッ！！！ハァイハイハイハイハイハイハイ！！！！」

ヤムチャの常套手段、能力１→能力２→能力１のコンボが炸裂する。
天津飯へと姿の変わったセルを群狼が襲い掛かり食い潰す。

ヤムチャ「ハイハイハイハイ！！！オゥーーーーー！！！！！！」

ヤムチャ「WRYYYYYYYYY！！見ろッ！！セルがぐしゃぐしゃだッ！！！俺の…この俺の勝ちだぞ！！！」

セル「こ…かか……こ、こんな結果に…ちくしょう…ちくしょおおおおおおお！！！！！」

ヤムチャ「フフフフハハハハハハハ！！！！猿が人間に追いつけるかーッ！！おまえはこのヤムチャにとってモンキーなんだよセルゥゥーーーッ！！！！」

ＷＲＹＹＹＹＹＹＹＹ！がここで出るとはｗ

ｗｋｔｋ

強いｗｗｗｗｗ

まーた天津飯ｗｗｗ

もう天津飯が可哀相すぎるwww

セル「なんちゃって♪」

>>549セルてめぇぇｗｗ

セル「……なんちゃって。」

ヤムチャ「フフハハハハハ！！…ハハ…は……？」

セル「…フン、ちょっと貴様の思惑通りに動いてやった程度で馬鹿騒ぎしやがって……」

クレイジー亜鉛に殴られ、ぐちゃぐちゃだったセルの肉体が再生する。
それも、あっさりと。

ヤムチャ「…な……ぁ……」

セル「……笑えよ、ヤムチャ。」

笑えよ、ヤムチャｗｗｗｗｗｗｗｗンッン〜名言だなこれはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺が笑ったｗｗｗｗ

これは名言だｗｗｗｗ

ベジータの血なんか吸うからｗｗｗ

くそｗｗｗ
寝れないじゃないかｗｗｗ

今や完全に元通りとなったセルがほくそ笑んだ。

ヤムチャ「……お……俺が宇宙一なんだァーーーーーーーーッ！！！うおおおお！！消え失せろッ！！！」

今まで、この攻撃が当たって無事で済んだ者は存在しなかった。
故にヤムチャは絶望し、半狂乱になって叫んだ。
手から繰気弾を繰り出すと、セル目掛けて突っ込ませる。
『ドゥンッ！！』と爆発するもセルは後退し、傷付いた顔をすぐに再生させるのだった。

セル「…フフ…ヤムチャ、やはり戦いはこうやってある程度実力の近い者とやるべきだな…楽しませて貰ったぞ。しかしもうお前は楽しめそうにも無いな…」

ヤムチャ「はあっ…はあ…だああああーーーっ！！！！」

飛び掛るヤムチャを、あっさりと避けたセルは、
そのままヤムチャの首を蹴り飛ばし、続け様に下に叩き落した。

セル「……これで私が宇宙一か…あっさりとしたものだな………」

ヤムチャｗｗｗあの時止めを刺しておけばｗｗｗｗ

ここで新能力

セルと吸血鬼とだと太陽に弱い吸血鬼が不利だよな

ピッコロ「…ピッコロだ。…フン、ヤムチャかセルか……どちらが勝とうと最後には悟飯が全て片付けるはずだ…」
ピッコロ「次回『ミスター亜鉛は砕けない』絶対に見ろよ貴様ら！！」





そして風呂に入ります。

うし、私も今のうちに入っとこう

師弟愛ｗｗｗｗ

赤石があれば…

ヤムチャが負けるのか？

ヤムチャ→ベジータ的存在だったらセルジュニアに負けないか？

追い付いた

にしても傑作だなほんと

>>1より先に上がってしまったか…

すんません

風呂から出たんだけど眠さがハンパじゃない。
今書いても可笑しな文章になりそうだし、書き溜めもちょっとなので寝かせて貰う

明日の朝か昼にまた書きに来ます。残っていれば。

乙

>>569
乙！
待ってるぜえ

乙

乙！

乙！！

乙！
やっと寝れるぜｗｗｗｗ

まさに乙だな

やっと眠れる。
おやすみー。

乙れよヤムチャ

ほ

ほ

ほ〜たるこい

W

ほ

ほ

リアルに遭遇ッ！っていねぇし( ﾟ∀ﾟ)=３

ク

ほ

ほ

ほ

ほす

ほ

ほす

続き期待age

紫煙

ほ

誰か前スレdatでくれ

つ 笑える２ちゃんねる 携帯

ほ

これ終わらせることできるのか？
まだ御飯たちが精神と時の部屋から出てきてないし、サタンのスタンドも発現してないし、ブロリーもまだ着てないしｗ

ヤムチャ様ago

ﾊｲﾊｲｵｳｰ

ほ

つかこの時点でブロッコリーはいらなくね？

第二部始まってたのか

読んでくる

保守

+(0ﾟ･∀･)+ﾎｼｭﾎｼｭﾃｶﾃｶ+

+(0ﾟ･∀･)+ﾎｸﾎｸﾃｭｶﾃｭｶ+

ほ

えぇい､まだか！
まだ>>1は現れないのか！

ﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲ
ﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲ
ﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲ
ﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲ
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ﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲ
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ﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲ

といっても書き手は>>1じゃないけどねー。【･е･】

ﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲ
ﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲﾊｲ
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ﾏｻﾆｸﾚｲｼﾞｰﾀﾞｾﾞ…

1ヶ月ぶりの規制解除保守

ヤムチャ様〜＞＜

追いついたほしゅ

保守レスがみんなプーアルに見えて来たｗ

まだ文章はかたまらんか！？早く打て！打っちまえ！

まさにクレイジーだぜ・・・

すぐ飯ってなりそうだが、とりあえず書いていきます

プーアル必死すぎﾜﾛﾀ

ふぅ・・・

『ズズゥゥ…ン…！！』

サタン「ぎひいいいっ！！」

凄まじい勢いで落下して来たヤムチャが地面に突き刺さるのと同時、
研究所は地震が起きたような勢いで揺れた。
サタンに向かってなんらかの実験で使われたと思われる、大きな機材が降りかかる。
16号と19号がそれを阻止しようとするが今少し間に合わない。

サタン（…ひいいっ…………）

サタンが、頭を覆った。
しかしそれはサタンに降りかからない。
サタンを覆うようにして鉄の歯車を連想させる装飾を装備したスタンドが居た。

サタン（…？……これ、わしから出てるの？……わしはコイツを『知っている』…）

サタン「分かるぞ！！こいつの能力が分かる！イエーイ！！ピースピース！これで死なないぞ！」

16号「……？」

ドラゴンボールで叶えられた願いは「スタンド使いで無い者にもスタンドを可視化する」
その為、人ではない16号と19号にはサタンの歓喜の意味も分からなかった。

ｷﾀｰｰｰｰｰｰｰｰｰーーーーーーーーーーーーーーーｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ！！！！１

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!

ヤムチャ「………う…ぅ…」

瓦礫に埋もれたヤムチャがずるずると這いずる。
吸血鬼特有の『再生』が無ければ今ので死んでいただろう。

ヤムチャ「くそ…くそっ……」

血みどろの身体を引き摺るヤムチャの前に、丸いガラスケースが転がった。
中に、しっかりと固定された赤い石が見えた瞬間ヤムチャの目の色が変わった。

ヤムチャ「…や……やはり天が俺の味方をしている…！！！生き残るべきは俺だと言っているぞッ！！セル！！」

ガラスケースを掴んだヤムチャ。
血塗れのまま笑う。

ヤムチャ「…アジトの『石仮面』とこの『スーパーエイジャ』で俺は今度こそ最強になれるぞ…ドクターゲロに感謝しなくちゃあなぁ……ところで今何時かな…夜が明けるまでに帰らなければ…」

遠くのサタンに一瞥くれる事もなく、ヤムチャは研究所から飛び出した。

なるほど、スーパーエイジャの力で研究所のエネルギーまかなっていたわけか

そしてここで飯だす

すぐ戻ってくるようにはするぜ。

後上であったから言っておくが
もう悟飯とトランクスも出てきてブロリーも来るところまで書き溜めてるから安心してくれ

ワークテイカー

支援紫煙

ワーキングテカシスト

筆早いな、支援

16号「…サタン、お前の話が本当ならそれは凄い事だ…だが…」

サタン「だから本当だって言っとるだろうがっ！…そんなにワシの言う事が信じられないんならほれっ！ミスター亜鉛！！」

サタンのスタンドが、傍にあったテーブルに触れた。

サタン「19号、ちょっとこのテーブルを砕いて見ろ…全力でだ。」

19号「了解しました。……ほっほー！！！！」

一歩前に出た19号が、テーブル目掛けて本気のパンチを放った。
しかし19号の拳は、テーブルに撃ち付けられたまま破壊する事は出来ない。
それを見たサタンが、腰に手を当て高らかに笑った。

サタン「がーはっはっは！！！セルでもなんでもかかってこい！！ワシは凄い力を手に入れちゃったもんねー！！！」

ヤムチャを倒してすぐ、セルは研究所から離れた孤島に移動していた。
セルの周囲を取り囲むのは総勢20匹のセルJr

セル「…孫悟飯を探せ…地球人を殺せ、そうすれば奴は出てくるはずだ。見つけたら死なん程度に痛め付けて私の元に連れて来い、良いな。」

セルJr「キャキャーーーー！！！！」

20匹のセルJrが世界中へと飛び出した。
ついにセルが世界掌握へと向けて本格的に始動したのである。

わくてか

市民「ぎゃあああっ！！助けてくれぇっ！！」

セルJrA「キキキッ！！」

セルJrB「キッキッ！！！！」

2匹のセルジュニアが街を破壊する。
それを止める者は今どこにもいない。



桃白白「……おのれガキ共が…」

セルJrC「キャキャー！！」

桃白白「桃白白様をナメるなよ……ちええっ！！」

上着を脱ぎ捨てた桃白白がセルJrに踊りかかる。
しかしあっさりとそれを避けたセルJrは一撃で桃白白の
首の骨を圧し折った。

桃白白「ぎゃっ…」

鶴仙人「……ば、ばかな…桃白白の奴は更に改造を受けてパワーアップしたんじゃぞ……お、おのれ…」


セルJrD「キヒヒヒ…」

鶴仙人「ギャアアア――――ッ！！！」

思念

こいつら何のために出てきたんだｗｗｗ

ボラ「……良いなウパ。我々の使命はこのカリン塔を守ること…つまりこの上に居られるというカリン様に危害を加えようと言う者は何者も許されん。」

やや年老いたカリン塔の番人、ボラが槍を片手に息子ウパに言った。
目の前に居るのはやはりセルジュニア。
良い体付きとなった青年ウパが頷く。

ウパ「はい…僕も悟空さんのように……守る人になりたい…」

セルJrE「キキーーーッ！！」

ボラ「ここは聖なる地カリン塔！！お前のような者が来るところではない！！」

ボラの矢が突き入れられる前に、ボラの腹部にセルJrの腕が貫通していた。

ボラ「ぐあっ…！」

ウパ「父さん……っ！！…がっ！！」

気を取られた一瞬で、ウパの喉元が鷲掴みにされる。
ギリギリと少しずつ強まっていく握力にウパの気が遠くなり始めた。

ヤジロベー「でやあああーーーーっ！！」

瞬間、カリン塔から猛スピードで降りてきた
ヤジロベーが刀を引き抜き…一閃、セルJrに切り傷を負わせた。

ウパ「！？」

ヤジロベー「おみゃーみたいなんが居ったら地球は終わってしまうわ！！このヤジロベー様が相手じゃ！」

セルJrE「ギギギ…」

さる支援

セルJrと世界各国の武人達が戦っている時、
地球に１つのポッドが降り立った。

ブロリー「……カカ、ロット………」

コールドスリープから覚めた悪魔が、小さく呟いた。
そしてすぐ、セルから発する孫悟空の気を捉えたと同時、
ブロリーの身体が目に見えて膨らみポッドが爆破した。

ブロリー「カァァカロットォォォ！！！貴様だけは楽には死なさんぞ…！！！」

緑のオーブを身に纏ったブロリーの絶叫が響いた。
同時に凄まじい気の高まりにブロリーの現れた島全体が揺れる。

その『気』を察知した7匹のセルJrが現れた。

セルJr「キッキッキ…」

ブロリー「……なんだぁ、貴様らは……？」



セル「……まずいな…このままでは私のセルジュニア達が殺されてしまう…奴は何者だ…」

孤島、腕組みをしたままブロリーの気を察知したセルが、静かに呟いた。

ヤジロベーが格好いい！

例えば>>1が『ヒロシ』だったとする
ヒロシが自分の分身みたいなやつに「おいヒロシっ子」なんて言うか？
おかしくね？

最初にセルジュニアが世界各国に現れてから10分。
ブロリーが地球に現れてから5分。
神殿の奥にある扉が、そっと開かれた。

悟飯「……ミスターポポの気が感じられない…どうなっているんだ…」

トランクス「…ご、悟飯さん！！あれっ！」

神殿に居るはずのポポの気が感じられない。
悟飯が疑問に思ったのと、トランクスが叫んだのは同時だった。
トランクスの叫びの先には、血塗れで倒れるポポが居た。
既に息は無い。

悟飯「………だ、誰がこんな事を……」

ポポを抱き上げ、見下ろした悟飯が呟いた。
一瞬、目を細め視界の端に視線をやるとそっとポポを寝かせて
悟飯が立ち上がる。

悟飯「トランクス…来るぞ。」

トランクス「…はい…」

セル
ヤムチャ
ブロリー
サタン
ご飯＆トランクス

なんという群雄割拠
面白すぎｗ

セルJr「キャー！！！」

セルJr「キキキーッ！！」

悟飯「気を開放しろっ！！修行の成果を見せてみろ！トランクス！！！」

一気に髪を金色に変え、身体中からスパークを放ちながら悟飯が叫んだ。

トランクス「はい…！！うおおおおっ！！」

同じく、トランクスもまた紫の髪が金色へと変わった。
しかしスパークは出ない。

悟飯「だぁあありゃああっ！！」

セルジュニアの顔面を鷲掴みにした悟飯は、そのまま
思い切り投げ捨てた。神殿を突き破り急降下していくセルジュニア。

悟飯「逃がさんぞ…！！波ぁーーーー！」

セルJr「キィイイイアアア！！！」ドォォーーーーン

>>643
アメリカだと普通に言うぞ

トランクス「…だああっ！！」

鈍い音を経てて拳を減り込ませたトランクス。
今やセルゲーム戦の孫悟空と同等の力を身につけたトランクスの前に
セルジュニアなど問題は無い。
腹を抑えて後退するセルジュニアに高速で接近すると、腕を突き出した。

トランクス「…完全に消え去ってしまえ！！」

トランクスがセルジュニアを撃破したのと、悟飯が戻ったのはほとんど同時だった。


悟飯「……どうなってるんだ…カリン様やヤジロベーの気も感じない…そ、それになんなんだこの気の多さは…」

セル、ヤムチャ、ブロリー…そしてセルジュニア達の様々な気が世界中に散らばっている。
ついでに言うならばスタンドの能力で少し一般人から逸脱したサタンの気もある。

何にせよ、その内セルとヤムチャの気はトランクスを僅かだが超えており、
ブロリーに至っては悟飯でも良く分からない異様な気だった。

>>647
ここは日本だっていっただろうがああああぁぁぁぁぁぁ！

>>649
突然の変貌ワロタｗｗｗｗ

>>649
世界を舞台にしてんだろぉぉおぉがぁあああぁぁああ！！！！！！！

サーバーは日本にあり日本語で会話をしているが
画面の向こう側が日本とは限らない

そう、俺の様に

ブロリー「フハハハ！！どうしたぁ…抵抗してみせろぉ……！」

７体居たセルジュニアは、既に３体にまで減っていた。
その内一匹が今、岩盤に抑え付けられ顔を鷲掴みにされている。

セルJr「ギギャ…」

セルJr「キキキキーーーッ！！！！」

傍観していた２匹の内１匹が飛び出し、魔貫光殺砲を撃ち放った。
しかしブロリーの身体には傷ひとつつかず、煙からは既に息絶えたセルジュニアを
放り投げるブロリー。

ブロリー「…今何かしたのか…？」

セルJr「……キャーーーー！！！」

ついに心の折れたセルジュニア２匹が地面を蹴った。
凄まじいスピードで逃げるセルジュニアを、ブロリーは追う気配も無い。

ブロリー「……逃げれるといいなぁ…」

低く笑ったブロリーの片腕に、気が収束していく。
軽快な音を経てて、緑のエネルギー弾がセルジュニアニ匹を塵に変えた。




セル「…ぬぅあっ…！！！私のセルジュニアが…一瞬で９匹も消えたぞ……２匹殺したのは孫悟飯…ぬ…７匹殺した方の何者かがこちらへ向かっているな……良いだろう！私が直接殺してやる！！」

セルVSブロリー・・・だと・・？
超wktk！
マジで鳥山に書いてもらうべき。

>>654
貴様ぁぁぁああ！！！！！ぶっ殺されてぇのか…
今>>1大先生がお書きになってるんだろぉがぁああああああ！！！！！
あまり失礼な発言をすると許さんぜ、この俺が

>>654
セル「これで１００％！」
ブロッコ「なんの１２０％！」
セル「まだだ１５０％！」
ブロッコリ「ええい！２００％だ！」

>>649逆に考えるんだ。ここはアメリカ合衆国日本州と考えるんだ

セルvsブロリー！！！！！

>>655
まじでごめぇぇぇええんん!!!
ただ､この>>1様が考えた超傑作に絵がつけば、大変な事になりそぉぉうだろぉぉあぁ!!!!!!
ただ､>>1さんの文章力は世界一ぃぃいい!!!!!

>>655
描いてもらうべきの間違いなんだろうｗ

ヤムチャ「この『ヤムチャ』……自分で常に思うんだが、強運で守られているような気がする………八年前からな。実際、俺がピンチになると必ずチャンスが来る……偶然にしちゃあ出来過ぎている。これはもはや『運命』に味方されていると言っても良いぞ…。」

石仮面に赤石を嵌めたヤムチャが、低く呟いた。
そっ、と顔に被せていく。
懐かしい、八年前のように骨針がヤムチャに突き刺さる。


…

……

………

プーアル「ヤムチャ様ー？晩御飯ですよー♪」

トントン、と扉を叩くプーアル。
既にヤムチャが石仮面を装着して10分が経過していた。
ギィ……と、軋んだ音を鳴らし、ヤムチャが扉を開き出る。

ヤムチャ「ああ……プーアル。俺は少し散歩に出てくるよ。まだお腹が空いて居ないんでね……腹を空かせるには散歩が一番だ…」

薄笑みを浮かべたヤムチャは、プーアルが「でも…」
と言うのを聞かずに入り口へ向かう。

ヤムチャ「でも…だとか、だけど…だとか。そんな言葉はいらない。良いかプーアル、お前は『YES』とだけ言っていれば良い。」

振向いたヤムチャがそう言い捨てて飛び去ったのを、プーアルは呆然と見た。
寝付きが悪かったんだ、悪い時に起こしてしまったと、プーアルは自分のせいだと思うようにして
食卓のテーブルへと座った。

>>656
な、なんだと？

脳内妄想で鳥山の絵と荒木の絵がうま〜く混ざるから困る。

ヤムチャだけは脳内でアナスイっぽく再生してるのは俺だけでいい

ブロリー「……お前誰だぁ…？」

地面を割って、セルの数十メートル前に降り立ったブロリーが
怪訝そうな顔をした。目の前に居るものからは孫悟空の気は感じるが
明らかに孫悟空ではない。

セル「…ふっふ……誰、か…なるほど、貴様も私を誰かと間違えたクチか…？ベジータか、ピッコロか…それとも孫悟空か…」

ブロリー「……まあいい…まずはお前から血祭りに上げてやる…」

セル「ほう…この私を、血祭りにあげるだと……？ふふ…血祭りにあげられるのはどちらかな…」

言った瞬間、セルの顔面は鷲掴みにされ、身体は地面に埋まっていた。

セル「ぶごぁ…っ！！？」

ブロリー「今何か言ったか……？」

セル「ぬぅああ！」

そのまま放り投げられたセルが、体制を立て直し向き直る。
そして、焦りを隠せずやや汗の混じった笑みを浮かべた。

原作に忠実なセリフが多いから入り込み安いなー
>>1はどれだけマンガ好きなんだｗｗ

お願いだからプーアルは幸せにしてやってくれ

ブロリーってあんま強いイメージ無いんだけど伝説のスーパーサイヤ人なんだよな

>>668
サイヤパワー集結パンチとか親子かめはめ波で倒したからいまいちわから無いよな。
ブウより少し弱い程度かな？

セル「確かに素晴らしいパワーだ……しかし貴様は知る事になるぞ…このセルの、恐ろしい真のパワーをな…」

眉間に皺を寄せ、歯を噛み締めたセルが
せせら笑った。そして力むと同時、地響きが起こり始める。

セル「ぬぅおおおおおおおおう！！！！」

極限までセルの気が高められると、ぴたりと地響きは止んだ。
先程までの焦りはすでに消えていた。

セル「待たせたな…これが私のフルパワーだ…」

ブロリー「…それがどうした…？…その程度では俺は止められないぞ…残念だったなぁ…」

ニヤ、と笑ったブロリーに対し、
セルの顔が歪んだ。

セル「セルジュニアを倒した程度で好い気になるなよ……もうお遊びはせんぞ…！！フルパワーのかめはめ波だ…！！」

セルの両手が眩く光を帯び、大地が揺れる。

ブロリーの方が強いぜ？セルなんて即死だな…

○

ヤムチャ「なんだ……セルの野郎、何をするつもりだ…」

○

トランクス「くっ…す、凄い気だ……！！」

悟飯「…セルか…！」

○

16号「……セルのパワーが大きく上昇している…」

サタン「ひいいい…じ、地震だ…！！！」

○


セル「…くたばれ！！！波ーーーーーーーーー！！！！！！」

至近距離で、セルのかめはめ波がブロリーを飲み込んだ。
そしてそのまま、島を突き抜けたかめはめ波は海を走り、向こう岸の島を削り去り地平線の向こうに消え去った。

でもセルはブローリーのパワーを吸収できれば勝利できるはす。

セルのパーフェクトフラグ

セルが吸収した人たち原作より少ないかな？
細かいとこ覚えてないからよくわからん

セル「はあっ…はあっ………ふふ…ははは……なあっ！？」

ブロリー「…何なんだぁ？今のは……」

煙から見えたのは、傷１つ無いブロリーだった。
この瞬間、セルは生まれて初めて真の『絶望』を知った。
震えて逃げ出そうとしたのも、これが初めてだった。

セル「ぬぅああああーーーっ！！！！」

地面を蹴るやいなや、超スピードで逃げ出すセル。
しかしブロリーはそれさえも上回る速度でセルの首を掴んだ。

セル「ごっ…」

ブロリー「まだ終わらさんぞ…」


界王「圧倒的なブロリーのパワーの前に、力の差を見せ付けられるセル…」
界王「孫悟飯やトランクス、サタン、ヤムチャを交えて戦いはどうなっていくのか…」

界王「次回『激突！！１００億パワーの戦士達』」






疲れたから少し休憩。

こんなに絶望的な戦力差があるのにブロリーがかませに見えるのは何故だろう

>>677ヤムチャ様が居るからさ

ちなみに今スキルはこんな感じ
【ヤムチャ】
スタンド使い（クレイジー亜鉛）
吸血鬼（エイジャの赤石で太陽もチャラヘッチャラ）
今までに吸った血：ベジータ・クリリン・孫悟空
【セル】
完全体
【ブロリー】
伝説の超サイヤ人
【悟飯・トランクス】
悟飯→超サイヤ人２
トランクス→超サイヤ人（セルゲームの時の悟空ぐらい）
【サタン】
スタンド使い（ミスター亜鉛）
弟子：16号 19号

スタンド：クレイジー亜鉛
能力1：速度・パワー・手数全てが20倍の狼牙風風拳ラッシュ
能力2：殴った相手を変化させる。
・まず相手を殴った時点で相手をコピーする事と相手を変化させる事の両方が出来る
・コピー：一度殴れば、何度でも天津飯やベジータを無機物からでも1/2の実力で作り出し僕に出来る。ただし5秒まで
・変化：殴った相手を1/2の実力の何者かに変えれる。コピーしたり別のものを殴ると無効。2秒
能力3ガンズアンドローゼス
：変化できるものが対象の一部分のみ、同時複数変化など能力2の強化

スタンド名：ミスター亜鉛
能力：スタンドで触れた物の固さを変える。人体には無効。
制限：25秒

もう状態が伝説のサイヤ人なのか？
第1形態じゃないのか？

ミスター亜鉛の制限が「人体無効」
神竜がスタンドを見えるようにしたのは「人間だけ」
これはもしや>>1さんの張った伏線なのか！？

普通のスーパーサイヤ人状態でこれだったら絶望的じゃないか。
ヤムチャ勝てなくね？

>>678
まるでヤムチャ様がいつだってどんなときだって僕らのかませ犬みたいな言い方だな

>>682　それくらい実力差はあるだろ？

ヤムチャってこれ以上パワーアップする術無くね？
セルは頑張れば超完全体になれるけど、それでも今のブロリーに勝てないからブロリーがこれ以上パワーアップしたらあばばばばばｂ

>>683ヤムチャ様が最強だと言いたかった

>>685
赤石がある
本当は吸血鬼には使えない代物っぽいが

俺の中でブロリーは危険なふたり！超戦士は眠れないの時みたいに
悟飯と一騎打ちで秒殺は出来ないレベルなので、そういう感じで考えてくれ

まだレクイエムがあるからな

赤石って吸血鬼が使っても太陽が効かないだけで、パワーアップはしないんじゃなかった？
ちょっと読み返してくる

>>689
そ れ だ

ダメだセルのセリフが全部音速丸で再生される

今のヤムチャって「劣化柱の男＋劣化三部DIO＋劣化Z戦士」って感じだよね？

>>690
波紋が使える＝通常の5倍の性能

>>688
危険なふたなりに見えた

ちなみに銀次は光速の1000000〜1250000倍以上で近接戦闘を行なえるよ
作者は頭がおかしいとしか思えない

誤爆

ブロリーは最強。ブウよ
り強いだろ。
いや、冷静に今までの戦
い見てたら多分ブウの方
が強いかもしれんが、で
も、最強はブロリーだと
俺は信じてる！

ブりいいがも俺……？

実はサタン以外サイヤ人繋がりか

普通に考えたら
ブロリー＜＜悟空＜ブウじゃないのか？

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/10/26(日) 14:37:05.00 ID:1vOMkykD0 [ﾘｽﾍﾟｸﾄ]
ヤムチャのチャチャチャ

１・ヤムチャのチャチャチャ　ヤムチャのチャチャチャ　ヤムチャヤムチャのチャ！チャ！チャ！

　　いつも出番はかませ犬〜　俺の力は最低さ〜　おまけにチャオズ隠居して〜　下がいないぜ　チャ！チャ！チャ！　

　　ヤムチャのチャチャチャ　ヤムチャのチャチャチャ　ヤムチャヤムチャのチャ！チャ！チャ！


２・好きなあの子を寝取られて〜　俺は１人身独身さ〜　おまけにクリリン結婚で〜　俺の立場は　チャ！チャ！チャ！

　　ヤムチャのチャチャチャ　ヤムチャのチャチャチャ　ヤムチャヤムチャのチャ！チャ！チャ！


３・いつも夢見る若い頃〜　あのとき俺は強かった〜　繰気弾からのふうふうけ〜ん　やってみたいぜ　チャ！チャ！チャ！

　　ヤムチャのチャチャチャ　ヤムチャのチャチャチャ　ヤムチャヤムチャのチャ！チャ！チャ！


４．今度生まれ〜かわるなら〜　サイヤ人に〜なりたいな〜　俺の名前はヤムチャ様〜　おぼえておけよ　チャ！チャ！チャ！

　　ヤムチャのチャチャチャ　ヤムチャのチャチャチャ　ヤムチャヤムチャのチャ！チャ！チャ！

なんかブロリーはスーパーサイヤ人３並に強いんじゃないっけ

ファンタについてるキャンペーンコードくれ
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1224999311/
たのむ！みんなぁぁぁぁぁあぁぁあぁぁ！！

>>702コピーした

>>702
ﾜﾛﾀ

>>703
てゆーか、イメージではブウとか相手にならないぐらい強い。
多分、幼少期に見てたのがブロリー映画多かったからかも。

>>1が戻るまでだれかドラゴンボールのOPでヤムチャ様の替え歌作ってみて

な ら お う ぜ ！
狼牙風風拳！

ごめん・・・、俺じゃあ絶対無理・・・。
もうROMる・・・。ﾉｼ

ヤムチャのキャラソンあったよな？
対魔ジュニアのときの天下一武道会の試合時流れてた気が。

あくまで参考程度だか、ブロリーは戦闘力15億で悟空のサイヤ人3で11億でブウの最終形態で11億4千。 ちなみにGT抜きで戦闘力のみで考えるならブロリーに勝てるのはベジットしかいない（推定25億）

戦闘力は他でやれ

ヤムチャとサタンがフュージョンすればブロリーなんて屁だね

あくまでだがね。
あまり気にしないでくれ。ｽﾏｿね

戦闘力の概念が登場したサイヤ人襲来〜ナメック星篇ですら
(地球人にとっては)不確定な要素だったのに、この期に及んでは
無意味も良いところだと思うんだが……。

善ブウの戦闘力が６０億だっけ

>>716
確かにそうだな。
なんし早く続きが読みたい。

一方、悟飯とトランクスは世界中に散らばるセルジュニア達を始末していた。
セルジュニア達は自分の意志で動き回るので、捕まえるのは容易ではなかったが
スピードで上回る分目に捉えれるところまで来れば倒すのは簡単な事だった。

悟飯「こいつで最後か………」

最後のセルジュニアを叩き潰した悟飯は、トランクスに向き直る。

悟飯「トランクス！セルの気がどんどん小さくなっている…追うぞ！」

トランクス「あっ……はい！」

セルとブロリーの気を辿り、悟飯とトランクスが空を飛んだ。

おかえり！

岡恵理！

>>719絶妙なタイミングで来るッ!!
そこにしびれるぅ!!憧れるぅ!!

サタン「よし！ワシらもセルとか言う奴をボコボコにしてる奴を退治に行くぞ！！」

拳を上げたサタンが、声高々に叫んだ。
相変わらず無口な人造人間の2人はのろりとサタンを振り返る。

16号「…今の俺達ではセルには勝てないぞ、サタン。」

19号「……セルと戦い勝てる確立は0.03％。セルと戦っている者と勝てる可能性は0.001％」

サタン「…ふっふっふ。ワシのトリックの前には問題ない！さっきも見ただろう！」

意気揚揚と入り口に歩くサタン。
彼らはサタンに助言は出来ても意見に逆らう事は出来ない。
何と無く嫌そうながらも渋々ついて歩いた。

サタン「よぉし！16号よ！ワシをお前の背中に乗せるのだっ！！さっさとせんか！」

背中にサタンを乗せると、16号と19号がセルのパワーの出所に向かい飛び立った。

ちょっとカワイソウwww

ROMる宣言撤回！
お帰り！
wktk！

舞空術がトリックじゃないこと理解してるな

ヤムチャ「…俺以外にセルの所に向かっている気が…ひとつふたつ……みっつ…どうやら色々と楽しい事になりそうだな…」

自分以外の別方向からやってくる気。
ヤムチャはそっと呟くと速度を上げた。
セルの気が今にも消えかかっているのに気付いたからだ。

ヤムチャ「……あのセルはこのヤムチャに屈辱を与えた…セルを殺すのは俺でなければならないッ！どこのどいつだかぁ知らねぇーが勝手な真似は許さん！！」

ヤムチャは燃えていた。
今まで殺されそうになった事は数知れず。
だが、実際に殺せる状況でセルは殺さなかった。
殺すまでも無いと判断したのだ。
ヤムチャはセルを殺さねばならない。そしてセルを後悔させなければならないと感じていた。

ｷｬｰ(∩´∇｀∩)ｷｬｰ

セル「ぐ……ごご………」

頭頂部は砕け、左腕も肩から下を失い、両足を失ったセルと
低く唸るブロリーとが対峙していた。
既に満身創痍のセルが、ブロリーに反撃をと
残った右腕でフリーザの得意技であるデスビームの体制をとった。

ブロリー「…無駄な事を……今楽にしてやる…！！」

これまで以上に巨大な気がブロリーの右手に集まり、景色が歪む。
集めた気をエネルギー弾に変えると、ブロリーは腕を振り翳した。


セル「ぬぅああああああ！！！」

セルの指先から放たれたデスビームはあっさりとブロリーの放った
エネルギー弾に押し戻され、エネルギー弾はそのままセルごとデスビームを飲み込んだ。

丁度セルを消し去った時、ブロリーの周囲に三つの足音が響いた。

あっけなくＰセル死亡ｗｗｗ
核が無事でありますようにｗｗｗ

ブロリーVS御飯＆トランクスVSヤムチャｗ

悟飯「……ヤムチャ…やはり封印が解かれていたのか…そして奴がセルを殺したんだな…」
トランクス「…あれが父さんを殺した……」

ほとんど同時に到着した、ヤムチャを遠目に見てから
ブロリーに視線を移す悟飯。
トランクスの視線はヤムチャの釘付けとなっていた。

ヤムチャ（……どうやったのか知らないが、悟飯の気が嫌にでかくなってるな…）

ヤムチャ（横の奴はベジータのガキか……あれは放っておいても問題無さそうだ…）

ヤムチャ（しかしどうする……今の俺が幾ら強くなったと言っても、あの悟飯とあっちの奴を同時には相手できないぞ…）

以前のヤムチャなら超場違いｗｗｗ

誤字

ヤムチャの

ヤムチャに

視線を、順に悟飯…トランクス、そしてブロリーに向けたヤムチャは考える。
どうすれば良いのかを。未だ、ヤムチャにはブロリーが何者かさえ理解できない。

ヤムチャ（…「問題」は……このヤムチャにとって、最も重要な「問題」は…！どいつが優先して「倒すべき敵」なのかということだ…！）

ヤムチャ「…そういえばセルが居ないな……」

一番の目的であったセルが居ない事に、ヤムチャは声を漏らした。
考え事をしながら飛んでいた為に、ヤムチャは気を感じるのを疎かにしていた。

ブロリー「……セル…？…奴なら俺が殺した。」

その言葉に、ヤムチャが衝撃を受けるのと同時、新たに三つ足音が増えた。

役者はそろった

セルが・・・

>>1は闘う順番まで考えているのだろうか…

サ・タ・ン！サ・タ・ン！

サタン「わっはっはっは！！悪党どもが揃いも揃いおって！今日こそはこのミスターサタンが退治してくれるわ！！」

16号の背から飛び降りたサタンが高らかな笑い声を見せた。
サタンの目からすれば、どいつもこいつも悪者に見えるらしい。

サタン「頭を金髪になんか染めやがって！クレイジーな野郎どもだ！16号！！」

ブロリーを見、叫んだサタンが16号を呼んだ。
すっと前に出る16号。
それを見たヤムチャが鬱陶しい目を見るように叫んだ。

ヤムチャ「邪魔だッ！！すっこんでいろ！このうすぎたない阿呆がァァァーーーーッ！！！」

ヤムチャの叫びに、やれやれ…と肩を竦めたサタンは16号に向き直り、
親指でヤムチャを指し示して笑った。

サタン「やれやれ…あの馬鹿はどうやら私の実力が分かっていないようだ…16号、弟子のお前が相手をしてやれ。」

言って、サタンのスタンドがぽんと16号の肩を叩いた。
ヤムチャの顔色が変わる。

サタン支援

誤字しまくって死にたい。

鬱陶しい目

鬱陶しい物

誤字なんて全然気にならないほど続きが気になる

焦らずにゆっくり投下してくれればいいさ

人造人間がかたくなるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

ヤムチャ（まさか…！…『スタンド』…奴も『スタンド』を使うのかッ！！）

しかし、サタン本人が出てくる様子もなく、16号が前に出たのを見ると
ヤムチャはニヤリと笑った。16号がこちらに腕を向けている。

ヤムチャ（馬鹿めッ！！スタンドをただの便利な背後霊か何かだと思ってやがるな！16号では俺は倒せんぞッ！！！）

ヤムチャ「んんん…やってみろ16号……もっとも、そんな『ロケットパンチ』なんかで俺が死ぬとは思えないがな…」

自信を取り戻したヤムチャが笑ったのと、16号のロケットパンチが
ヤムチャの頭部を破壊し、めきめき…と音を鳴らしヤムチャをすっ転ばせたのはほぼ同時だった。

なんという

流石ヤムチャｗｗ
期待を裏切らない男ｗｗｗ

たまにヘタレるのが実にらしいｗｗｗ

破壊したｗｗｗ

ｗｋｔｋ

まさかヤムチャ死亡じゃないよなｗｗｗ

頭部をぐちゃぐちゃにしながら微笑んだまま首から倒れるヤムチャ。
すぐに余裕の笑みが苦悶の顔に変わり、地面をのた打ち回った。

ヤムチャ「ぎゃあああ！！痛ぇ…！なんでだァ〜ッ！！」

一旦セルと言う、悟空の気を持った者を始末した事で落ち着いていたブロリーも
ヤムチャがすっ転んだのに小さく首を傾けた。

サタン「がはははは！！ワシのスタンドは物の『固さ』を自在に変えるッ！そしてワシは『さっき』16号の固さを変えていたのだ！！」

この世で一番固いとされるカッチン鋼よりも更に数倍上の固さを持った物質が
音速の勢いでヤムチャの頭部を捉えたのだ。いかにヤムチャとてダメージは喰らった。
しかし吸血鬼であるヤムチャにはそれが致命傷とはならない。
傍に転がる16号の腕を睨み据えてサタンを見る。

ヤムチャ「このド畜生がァーーーッ！！！！！」

戦力外だと思っていたサタンから手痛い一撃を受けた事で
ヤムチャが切れた。スタンドを繰り出そうと言う瞬間、
またも何者かの邪魔が入りそれは止められた。
ヤムチャの肩を収束されたエネルギー波が貫いた。

ヤムチャ「うおおおおおッ！！！！」

セル「…くっくっく………当たったのは誰だ…ヤムチャか…？」

‐‐‐‐終了のお知らせ‐‐‐‐

セル生きてたー！

セルきた！
ヤムチャ散々ｗｗｗ

指を差し出したままセルが笑った。
一斉にその場の全員が振向く。

悟飯「…セルまで……なんて事だ、気がさっきよりずっと膨れ上がっている…」
トランクス「…そ…そんな…！！」

ブロリー「……しぶとい奴め…」

サタン「セルッ！お前もワシのスタンドの前にはどうにもならんぞ！」
16号「……セルのパワー数値が大きく上昇している…この場に居る誰が勝つかは予測できない…」
19号「…。」

度重なる攻撃。
ヤムチャは考えた。
何故『自分』なのかと……他にも悟飯やトランクス、サタン…それにあのブロリーとかいうサイヤ人…
標的はいくらでも居たはずだ…
それなのにさっきからなんで自分ばっかり…
ついにヤムチャの理性がプッツンした。

ヤムチャ「こうなったらもう皆殺しにしてやるッ！てめえら全員俺のエサだッ！一滴も血は残さんぞ！」

ヤムチャの怒号がバトルロワイアルの開始の合図となった。

サイヤ人の血が…

ヤムチャ散々だなｗｗｗｗ

ご飯食べてくる。
今日は鍋だ



ちなみに位置関係

　　　　　　　　　セル
サタン一味　　　　　　　　　　悟飯トランクス


　　　　　　　ブロリー



ヤムチャ

ヤムチャｗｗｗｗｗ
いてら

たべてら

ほす

あ

ほっしゅほっしゅ

まだかなまだかな

ここ３日wktkが止まらない

　　　　　　　　　セル｢デスビーム！｣
サタン一味　　　　　／　　　　　悟飯トランクス
　　　　　　　　 　 ／
　　　　　ｻｯ＿／
　　　　　 ／ブロリー｢！？｣
　　　　／
　　　｜
　　　｜
ヤムチャ｢うおおおおおッ！！！！｣

位置関係的にこうなるんじゃ……

ヤムチャ一番遠くにいたのにｗｗｗｗｗ

ブロリーが隙間のない壁ってわけじゃないだろ

>>768
ホンットてめーの脳みそは腐ってやがるなー

にょほ

サザエさん終わったからそろそろ来るかな？

サザエさんはみてるだろうなぁ

ほ

ほ

　

ただいま

オカエリ

おかえり

頑張れ１いいいいいいい！！！

ヤムチャはまず、セルを潰す事にした。
最短距離に居るのはブロリーだが、そんな事よりもまずセルだ。
自分を侮辱しただけでなく、肩に穴まで開けられた。
次は優先順位で言ってサタンか悟飯か悩みどころだが、やはり悟飯だろう。

ヤムチャ（何にしろ、このヤムチャが全員殺してチェックメイトッ！これに代わりは無いッ！！）

セル目掛けて飛び掛ったヤムチャの顔に、ブロリーの裏拳が迫っていた。
一方セルは真っ先に悟飯へと飛び掛る。
その前に飛び出たトランクスが、一撃で振り払われてブロリーの背中にぶつかった。

ヤムチャ「ぐあっ…！！！！」

トランクス「がはっ…！！」

ブロリー「気が高まる……溢れる……！！」

殴り飛ばされたヤムチャが地面を転がり、ブロリーにぶつかったトランクスも
ブロリーの気に押されて押し戻されてヤムチャとは反対側へ転がり倒れた。

手数とパワーが20倍だったら、ダメージが通る相手には
400倍のダメージが通るわけだな・・・
そら死ぬわｗ

究極生物ヤムチャがサイヤ人なんて下等種に負ける姿が想像できない

このメンツだったら、トランクスに勝ち目ないな…

届けＲＯＬＬＩＮＧ　ＲＯＬＬＩＮＧ消えないように

誤爆

ブロリー「…んん……？カァァカロットォオオオオ！！！！！」

更にヤムチャに追い討ちをかけようとしたブロリーだが、悟飯の姿が
目に入ると一気に目の色が変わった。

悟飯「な…っ！！ぐわっ…！！」

ブロリーのラリアットを喰らい、悟飯が仰け反り倒れた。
間髪居れず飛び上がったブロリーの両足が悟飯の体を叩く。

悟飯「ぎゃあああっ！！…っ…だぁりゃあ！！」

一瞬反吐の出そうになった悟飯だが、かろうじて堪えると
エネルギー波をブロリーの顔面目掛けて放った。
ぐらりと揺らめき、後退した隙に抜け出す。

支援

４円

支援

悟飯「かはっ…はあっ……はあっ…」

ブロリー「うぉおおおおあああああ！！」

叫びを上げたブロリーが追撃を試み様と走り出す。
横入りに、復活したトランクスがブロリーの背中に蹴りを入れた。

トランクス「悟飯さーーーーん！！！！」

ブロリー「……雑魚が…」

しかし微動だにしないブロリーはトランクスの足首を掴むと、
丁度クレイジー亜鉛で纏めて叩き潰そうと試みたヤムチャに投げ付けた。

ヤムチャ「ごっ…！邪魔だァーーーッ！！」

自分の胸に吹っ飛んできたトランクスを、クレイジー亜鉛で
弾き飛ばしたヤムチャが叫んだ。

トランクス「ぐあああっ！！」

ﾄﾗﾝｸｽｶﾜｲｿｽｗｗｗｗｗｗ

トランクス…(´･ω･｀)

トランクソス･･･

トランクスだけ戦いについていけてねえｗ

tesuto

ﾃﾗﾝｸｿｽ…

トランクスはすでにドッジボールの玉のような扱いｗｗｗｗ

４円

トランクス一応セルゲーム時の悟空並みの強さなんだよな・・・

セル「孫悟飯は私の獲物だ……勝手な真似は許さんぞ！」

飛び出したセルがブロリーの前に立ちはだかった。
シュッ、と以前より数倍も素早い動きでセルの拳が唸り
ブロリーの腹部に叩き込まれる。
しかしブロリーは僅かな唸りを漏らすだけだ。

セル「…ちっ…頑丈な奴め…！」

拳を離したセルが一度離れたのと、ブロリーが地面を蹴ったのは同時。

ブロリー「ぅうああああ！！」

セル「…ぬあああっ！」

理性を失ったブロリーはもはや奇声しが上げない。
ブロリーとセルの拳が交錯し、鈍い音が鳴り響く。
しかし、ブロリーのリーチの長さにセルの拳は届かず、
顔面に攻撃を喰らったセルはぐらりと崩れた。

セル「ぐお……ぉ…」

仰向けに倒れかけたセルを、ブロリーの右足が蹴り上げた。
宙に浮いたまま成す術なく倒れたセル。

サタン「はわわわ…」


仰向けに倒れながらも起き上がろうとするセル。
片膝を突いたまま震える悟飯。
完全にヤムチャの一撃で伸びているトランクス。
クレイジー亜鉛を出したまま、何故か動かないヤムチャ。
スタンドを会得したとは言え動体視力が追いつかず呆然とするサタン。
そして、丁度戦場の中心部に聳えるように立つブロリー。


今誰が最も有利なのかは明らかであった。

動いていないサタン有利すぎワロタ

ブロリーが侶布みたいだな

サタンです

レベル高杉だろ…

いいえヤムチャ様です

セル→御飯←ブロッコリー
↑　　　↑　　　　　↑
ヤムチャーーーー|


トランクス　　　　　　サタン一行


ヤムチャ浮気しすぎw

ブロリー「カカロットォオオオオオ！！！！」

理性を欠いたブロリーの標的は基本的には
悟空の気を有するセル。そして悟空に似た気、容姿を持つ悟飯だった。
故に、ヤムチャやトランクス、サタン一味は自分から向かわない限りは危害は及ばない。
それに逸早く気付いたのはヤムチャだった。

ヤムチャ（良いぞ…セル、悟飯…そして俺の実力は伯仲しているッ！しかもセルに俺のスタンドは利かない…）

ヤムチャ（つまり鬱陶しいセルを片付けるにはブロリーのような一段上のパワーを持つ奴が丁度良い…）

ヤムチャ（フフフ…我ながら頭が良い……この頭脳を授けてくれた神様に俺は感謝するよ……おっと神様はもう居ないんだったな…）

ヤムチャ（……さて、その隙に俺は更に強くならせて貰おうか）

ｗｋｔｋ

トランクス逃げてー

ヤムチャかっけえｗｗｗ

何実にて酢豚のレディオ｡ﾟ+.(・∀・)ﾟ+.ﾟ
スレ：http://live24.2ch.net/test/read.cgi/livevenus/1225017627/

配信URL：http://203.131.199.131:8000/nuruppo.m3u

あまりにも面白くないのでみんなで盛り上げてくれると助かります。
人助けと思って、ageてあげると喜びます

サタン動体視力が人間並なら弱いだろｗ
能力使う前に、16号に命令する前にサタン本体が殺されちまうｗｗｗ

トランクス「……くっ…ま、まさか敵があそこまで強いなんて…」

一瞬気を失ったトランクスが、顔を抑えながら上半身を起こした。
目の前に見えるのは、セルと悟飯がブロリー相手に立ち回る姿。
…違和感があった。あの地球人はあそこに居る。
1人足りない。そう思った時トランクスは背後の気配に気がついた。

ヤムチャ「…おい。」

トランクス「…くう…っ！？」

振向いた視線の先には、先程自分を吹っ飛ばした張本人であるヤムチャ。
トランクスは思わず身構えた。

ヤムチャ「無駄と分かっていても戦うか……そういう所は父親譲りか…」

トランクス「…知ってるぞ。俺の父さんを殺したのはお前だ、ヤムチャ…悟飯さんから聞いている。」

ヤムチャ「そこまで知っているなら話は早いッ！ならば俺がこれからお前に何をするかは分かるだろう！トランクスッ！！てめえは父親と同じ末路を歩ませてやるぞォーッ！！」

さすがヤムチャ様ｗｗ

ブルマがヤムチャを出さなければトランクスは・・・

外道っぷりが素敵すぐるｗｗｗｗｗ

ヤムチャ支援

いや、ここは敢えて「トランクスを殺すのではなく下僕にする」展開をっ！！

サイヤと地球人のハーフは強いということは
サイヤ人と地球人のハーフの血は・・・

トランクス吸収でヤムチャ様がついにアルティメットシイングの風格を手に入れるはず

ヤムチャ「さいっこうにブリーフって奴だ！」

飲茶の幸せで飯がうまい。

トランクス「父さんの仇は俺が討つ！！はああっ！！！」

飛び出したトランクスが、ヤムチャの下に潜り込み、
腹部目掛けて蹴りを放った。

ヤムチャ「かっ…！！…ンフフ…痛いぞ、痛い程度にしか利かないぞッ！！」

ぐっ、と両腕で蹴りを放ったトランクスの足を掴んだヤムチャ。

トランクス「くそ…っ！！はあっ！」

ヤムチャ「無駄ァーーッ！！！ハイハイハイハイハイハイハイ！！！」

腕はしっかりとトランクスの足を握ったまま。
クレイジー亜鉛のラッシュが苦し紛れにトランクスの放ったエネルギ―弾を
飲み潰して襲い掛かる。
地面に叩きつけられ、地面とクレイジー亜鉛の拳の間を小さくバウンドし続ける。

トランクス「があああっ！！ご…っ…！！」

この時点で自己再生ができるヤムチャとセルはご飯よか有利だな
セルはサイヤ人の特性でパワーアップするし

ヤムチャがサイヤ人の体奪えば…

ハイハイホワァー

>>1の文章が眼に見えて上達していると思うのは俺だけではないはず

>>828肉体は自分の物が一番
あっという間に馴染む

>>830
元々上手い

文章力、発想力、台詞回し、全て素晴らしい

追いついちまった。。
何コレおもしろすぐるwww

本当の排球拳を喰らっているトラソクス。

悟飯「……トランクス…！！くそっ…！」

視界の隅に、ヤムチャに殴打されるトランクスを
捉えた悟飯がそちらに飛び立とうとするが、セルがそれを許さない。

セル「孫悟飯！貴様だけぬけぬけと逃げれるとでも思ったか…！！…ぐおっ…！」

エネルギー波で牽制したセルだが、その隙にブロリーの蹴りを喰らい地面を抉る。
今無理に行けば自分までやられてしまう事を懸念した悟飯がブロリー目掛けて飛び掛った。

悟飯「でやあああっ！！…セル！！俺に協力しろ！」

ブロリーの蹴りやパンチを受け止めながら焦った悟飯が丁度体制を持ち直そうとしていた
セルに叫んだ。一発一発が気を抜けば致命傷になりそうなブロリーの一撃。
骨が軋む音に顔が歪む
唇から流れた血を拭い、ゆっくりとセルが口を開いた。

セル「……良いだろう。孫悟飯。…では、貴様との決着はブロリーを片付けた後だ…」

ブロリーに一発でも入れることが出来ればヤムチャの勝ち？

御飯がトランクスを忘れてるｗ

何でブロリーの名前知ってるんだ、セルｗ

ここで華麗にクウラ登場

言って、セルがブロリーの頬に蹴りを入れた。
溜まらずブロリーが岸壁に突っ込む。
今まで実力が飛びぬけたブロリーを交えて三つ巴状態であったのが
二対一に変わった事でブロリー相手にも何とかそれらしく立ち回り始めた。


サタン「……ひいい…お、おい…！今誰が一番有利なんだ19号…！！」

19号「……以前としてブロリーが有利…しかしこの確立はいつ変動しても可笑しくない微妙なバランスで保たれている。」

16号「サタン……まだ俺の左腕が残っている。そしてヤムチャの先程居た位置には誰も居ない。」

サタン「………ふ、ふっふっふ…！！ぎょ、漁夫の利だ！チャンピオンは予選を勝ち抜いた奴しか相手にせんからな！今は見守っておくぞ！がっはっは！！」

16号「………お前の大声で小鳥達が逃げてしまった…」

岩壁○

岸壁×

本来のヤムチャの役目がトランクスになったかのような展開ｗｗ

前にも確率が確立になってるところが

あえてコルド最終形態が登場

ここでΩｱﾋﾞｹﾞｲﾙ登場

今一度確認だが、主役はあくまでヤムチャだよな？

>>847 ちがう ヤ ム チ ャ さ ま ！

ヤムチャ「ハイハイハイハイハイィ！！！オゥー！！！！」

最後の一撃を喰らわせて、クレイジー亜鉛のラッシュが止まった。
既にトランクスの体は手足が奇妙な方向を向いており、目は白目を剥いている。

ヤムチャ「ＷＲＹＹＹＹＹＹＹ！！」

ヤムチャ「……まさにクレイジー………フフ、このヤムチャのクレイジー亜鉛を喰らって原型を留めていた事は称賛に値するがな…」

ぐったりと崩れたトランクスの胸元を引き上げると、薄ら笑いを浮かべるヤムチャ。

ヤムチャ「…頂くぞ……地球人やサイヤ人の血は味わったが…交わるとどうなるのかッ！！非常に楽しみだッ！」

言い終えて、ゆっくりと唇を開きなおしたヤムチャが、トランクスの首に顔を埋めた。

>>846
うぉのれ〜、貴様Ωアビゲイルの唯一の弱点がこのむき出しの顔だと何故わかった〜！？

>>847
様を付けろよデコスケ野郎！

> ゆっくりと唇を開きなおしたヤムチャが､トランクスの首に顔を埋めた｡

なんかエロい

交・・わる・・・だと？

な、なんだ…？
投下の速度が、お…遅いぞ…

>>854
俺が…>>1を止めた……。晩飯の時点でな……。

フリーザ「…フリーザだよ。この話で僕が出て来ないというのは非常にムカつくね…」
フリーザ「正直、僕が出れば…サイヤ人の猿や、その猿と地球人の交配で出来たクズ。猿の細胞で出来たクズ、猿の血を飲んで粋がってるクズ…全て片付けれると思うんだけどね…」
フリーザ「…フフ、まあいい。僕みたいな強い奴が出たら面白く無いんだろうからね…」

フリーザ「…次回、『生き残るのは俺だ!!宇宙をかけた大決戦』……見るんだろうね？見なかったら殺すだけだけどさ…」













一休み一休み、慌てない慌てない。
すまん、お風呂ついでに休憩する

ドラゴンボール倫理委員会に見つかったな・・・

いてら

>>1さんのせいで炊きたてのほかほかご飯が固くなっちゃいました。
ご飯食べる(´･ω･｀)

ごめん>>1さんじゃなっかた。

フリーザ様着てもかわいそうなだけだな

これは次スレ突入か…

> ゆっくりと唇を開きなおしたヤムチャが､トランクスの首に顔を埋めた｡
普通に手から吸い取れよｗ

確かに１は疲れてんな
フリーザのセリフが未来トランクスに親父共々殺された事実にそぐわない

>>864
つパラレルワールド

このストーリーもフリーザ地球襲来までは原作通りだぞ

フリーザもきっと見栄をはｔｔ…

ん？　こんな時間に誰か来たみたいだ

　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　／　　　　　　　　　　`ヽ
　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　`、　　　　　　　＼ 　　＿＿＿|_|」
　　／￣￣＼　　　　　　　　　　　　　 | ヽ　　　　　　／　 |＿＿　　|
'"￣ヽ　　　　　ヽ!!　　　　　　　　　　　|,," ﾍ　　　　＜　　 　　　 |　|
ヽ　　　　　　　　　 ﾞ!!!､　　　　　　　 ,,-'　　 iヽ──　/　 　　 　丿 /
|||ｌ　　　　　　　　　 　　ﾞﾞヽ､ｌｌ,,‐''''""　　　　 | ヽ|||||||||　 　　　 ヽ／
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||!'　　　 ／ヽ､　;::''“”“~`ﾞ＞┴＜;''“”~`　/＼　|'"￣| 　　　　|　|
＼　　／　　|ミﾐヽ──‐'"ﾉ≡- ﾞ'──''彡| |､　|　 　 |　 　 　|　|
　 ￣|　　　　|ミミミ／"~(　,-､　,:‐､ )　'彡|| |､/　　 /　 　　 　|　|
　ヽ､ｌ|　　　　|ミミミ|　 |､─＼＼＼＼ |彡ｌ| |/　　／＿ 　　 　|　|
　 ＼/|ｌ　　　 |ミミミ|　＼_/￣＼＼＼＼''|ｌ/　　　￣／ 　　 　|　|
　　＼　ﾉ　　 ｌ|ミミミ|　　＼二二＼＼＼＼　　　　　ﾌ　 　 　 |　|
　　　￣＼　　ｌ|ミミミ|　　　￣￣￣＼＼＼＼　　　 ＼ 　　　 |　|
　　　　|　＼　ヽ＼ミヽ　　　￣￣"'　 ＼＼＼＼　　　/ 　　　|＿|
　　　 /　　＼ヽ､ヽﾞ''''ヽ､＿＿＿＿_／/＼＼＼＼ ／
　　／　　ヽ　ﾞヽ─､──────'/|　　 ＼＼＼＼￣／
. ／　　　　　　　ﾞ＼　＼　　　　 /　/ ＼＿＿＼＼＼＼
　　　───'''"￣￣￣ﾞﾞヽ､__,,/,-'''"　　　　　　＼＼＼＼

追いついたw
私怨

今夜は早く寝たいから適当なところで次スレに移って、明日ゆっくり見たいというワガママは皆に分かってもらえるはず。

スタンド公募までしたサタンが空気という罠

>>871
最後の最後で

おっと誰かきたみt(ｒｙ

>>846
懐かしすぎて拭いたｗｗｗｗｗｗｗｗ
バスタードってまだ連載してるんだっけ？

そろそろ次スレたてるべき

>>874
前スレは>>984で次スレだったからまだ大丈夫さ
まあ１次第だけど

ほほほ

次スレからパー速かなwktk

パー速とか面倒なとこいかなくていいよ

パー速になると作者の勢いがなくなるからやだなぁ

フリーザ＝バイキンマン

VIPでやってくれ

パートスレじゃないしね別に

ほ

へ

は

月曜日・・・

明日どころか一週間全部休みの俺勝ち組

明日どころか一週間全部仕事の俺負け組

明日がだりぃよ。

スーパー憂鬱タイム！

続ける

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!

おかえり！！

おかえりｗがんばってくれ

セル「ぬうううあああああ！！！」
悟飯「だりゃあああっ！！！」

セルと悟飯の2人がブロリ―目掛けて突っ込みをかける。
右と左に分かれ同時に頭目掛け蹴りを放つ。

ブロリー「ふははははは！！！！」

両サイドから来る蹴りを、ブロリーは大声で笑い
両腕で受け止めた。
そのまま、足を掴んだセルと悟飯を叩き合わせる。

悟飯「ぎゃああっ！」

セル「ぬぐうあ…っ！！」

ブロリー「殺してやる…！」

甚振る事にも飽きたブロリーは、両手の力を抜き
セルと悟飯の体が宙を待った所に
緑色のエネルギー弾を放った。
至近距離で直撃したエネルギー弾は光のドームを築き辺り一面を飲み始める。

サタン「ぎええええっ！！！」

間一髪、光に飲み込まれる前に16号に担ぎ上げられたサタンは難を逃れた。

瓦礫には、体の大部分を破壊されたセルと片腕を失った悟飯が埋まっていた。
もはや再生する余力すら失ったセルの足を引き摺り上げると、裏拳で軽く殴り起こす。

セル「ぐ………お、おのれ…」

ブロリー「…クズどもが手を組めば俺に勝てるとでも思っていたか…？」

セル「………ちくしょう………ちくしょおおおおう！！！」

ブロリー「どうやらここまでのようだな……ふははははは！！！」

セルを空高く放り投げたと同時、ブロリーがとどめのエネルギー弾を放った。

セル「この私が……！！ぶるぁああああああああ！！！！」

『デデーン』

しえん

おかえり！
さぁこいっ＼(｀･ω･´)／

ハマダーアウトー

俺も今帰ってきた
1がんばってください

パラパラ…と小石のように舞い落ちるセルの焦げた肉片。
ブロリーはそれに一瞥をくれると次は悟飯の瓦礫から突き出た右腕を引き摺り上げた。

悟飯「がっ…ぁ…」

ブロリー「……今楽にしてやる…！」

トントン、トントントントン。

ブロリーの肩を何度と無く指で叩く感覚。
ぱっ、と悟飯の腕を放しブロリーが振向いた。

ブロリー「なんだぁ…？…！！」

ブロリーが振向いた瞬間、宙を待ったヤムチャの膝蹴りがブロリーの顎を蹴り上げていた。
円のような軌跡を描き、数メートル先へと倒れたブロリー。

悟飯「かはっ……けほっ…や、ヤムチャ…」

ヤムチャ「…勘違いするなよ！貴様らサイヤ人の血筋を滅するのはこのヤムチャだ！そこの脳みそまで筋肉で出来たようなイカれた野郎じゃあないッ！！」

デデーン吹いたｗｗｗ

支援！

悟飯の腕があああああ

ヤムチャきたあああああ

900こえたぁー

次スレまでいけぇー

サタン空気

私女だけどヤムチャ様に抱かれたい

やっとヤムチャ様のターンか

悟飯「……へ、へへ…」

馬鹿馬鹿しい、と笑った悟飯だったがそこで出血の酷さから気を失い倒れた。
ヤムチャはそれをちらりと見下ろすと、ブロリーへと向き直る。

ヤムチャ「どうしたんだブロリー。その程度でお前が倒れるハズが無いのは知っている。」

ブロリー「……ふはははは！！…クズはクズらしく隠れていればいいものを…！」

ヤムチャ「図に乗るなよ…俺がお前との戦いを避けていたのは、単に面倒なセルを貴様が消すのを待っていただけよ…それをクズだと？クズは貴様だッ！この虫ケラが！！」

ヤムチャが笑った瞬間、スタンド『クレイジー亜鉛』が姿を現した。

ヤムチャ「これで貴様を倒し！孫悟飯も倒せば邪魔者は居ないぞッ！！」

ブロリー「倒せると良いなぁ…！！」

地面を蹴ったブロリーが一息でヤムチャの眼前まで迫った。
クレイジー亜鉛が迫り来るブロリーの拳を両腕で受け止めた瞬間
ヤムチャの両腕の筋が切れ、血飛沫が待った。

舞った○
待った×

orz

ブロリーに触れたな

ヤムチャ千切れたｗｗｗ

>>1はパー速と次スレどっちがいいの？

ヤムチャ「…ぐううおおお！！だがッ！てめえの動きは見えているぞッ！クレイジー亜鉛！！」

クロスして受け止めたブロリーの拳をクレイジー亜鉛が解く。
瞬間、開放されたブロリーの手がヤムチャの頭を鷲掴みにした。

ブロリー「…んん…？もう終わりかぁ…？」

みし、みし…とヤムチャの頭が岩壁に押し当てられる。
しかし着実に、そして確実にヤムチャは隙を伺っていた。

ヤムチャ（そう…だ……俺が当てるのはたった『一発』で良い…それで十分なのだ…さあブロリー！俺にトドメを刺してみせろ！その猿以下の脳味噌で勝ったと確信して攻撃して来いッ！！）

ブロリー「終わったな……所詮、クズはクズなのだ…」

『ブゥゥ……ン…』
ブロリーのもう片方の手が光を帯び始める。
エネルギー弾でヤムチャを消し飛ばそうと言うのだ。

ここで天さんの出番ってわけか



天さん不憫スグルwww

『デデーン』って奴隷の惑星破壊したときのＢＧＭか？ｗ

ヤムチャVSブロリー
―――どちらが勝っても…悟飯に未来はない。

本スレにて絶賛公開中！

ヤムチャ「かかったな！きさまはこのヤムチャとの知恵比べに負けたのだッ！」

左手はヤムチャの頭を鷲掴みにし、右手は気を溜めている。
ヤムチャはブロリーの手越しに曇った声で笑うと再度スタンドを繰り出した。

ヤムチャ「隙だらけだぞマヌケがッ！！！クレイジー亜鉛！！」

クレイジー亜鉛の右ブローがブロリーの体に当たった。

ヤムチャ「フフフハーハハァッ！！！！勝ったッ！！ブロリー！貴様は…んっんー…そうだな…『孫悟空』になるッ！！」

何が何なのか分からないブロリーだったが、ヤムチャの宣言通りに
肉体は孫悟空へと変貌した。

ヤムチャ「これで詰み(チェック・メイト)だッ！！！」

ブロリー「うおおおああああああ！！！！」

絶叫したブロリーだが、どんなに強かろうと一度でも
クレイジー亜鉛の拳に触れられれば意味は為さない。

ヤムチャ「ハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイ！！！！オゥゥウーー！！！」

クレイジー亜鉛強すぎワロタ

悟飯かわいそすぐるwww

それにしてもヤムチャがかっこよすぐる

手加減無しの拳の雨がブロリーを襲う。
ブロリー、もとい悟空であるその身体は食い潰され
血塗れになり断末魔を上げて崩れ落ちた。

ヤムチャ「……まさにクレイジーだぜ……クックック…ブロリー貴様『カカロット』とずっと叫んでたな…」

ヤムチャ「良かったじゃあないか……今の貴様のその姿…ボロクズになったカカロットそのものだ…」

喜べよ。とヤムチャが笑った。
既にヤムチャのスタンドは十幾秒の間相手を変化させる程に成長していた。
やがて、変身が解けると殆ど肉塊と貸した血みどろのブロリーへと変貌した。

ヤムチャ「……やったぞ…！！セルもブロリーも死んだッ！！そして孫悟飯も放っておいてもいずれ出血多量で死ぬ！！…フフ、だが悟空の血を引いているお前だ…もしもという事もある……念の為首を跳ねて置くか…」

この時もまたヤムチャは学習していなかった。
八年前…いや、古くは第21回天下一武道会よりヤムチャは常に油断と慢心で敗北してきた。
勝てた戦い…サイバイマンとの戦いに置いても殺したと確信を持ち、引き分けに持ち込まれた。
無論今回ブロリーは完全に息絶えていた。
しかし、ヤムチャはこの時にまだスタンドを出しておくべきだった。

ヤムチャ「…勝ったッ！！第二部完！！！」

ヤムチャの手刀が悟飯の首元目掛け振り下ろされるその瞬間…

『バグシャッ！…メキャメキャメキャ…』

悟空したかｗｗｗ

ブロッコリー「カカロットオオオ！！」←見た目悟空

なんという死という確実なる安心ｗ

左腕ww

サタンだろ

サ・タ・ン！！サ・タ・ン！！

ヤムチャ「な、なんだと………まさか…」

ヤムチャの頭蓋骨を砕き脳を潰したのは16号の左腕だった。
しかし、よろめきながらもヤムチャは崩れない。

ヤムチャ「…この……虫ケラがァーーーーッ！！てめえかッ！！てめえだなサタンッ！！」

サタン「黙れ貴様ーーーっ！！良い気になりおって！オラオラ！！かかって来んか！！」

ヤムチャ「良いだろうぶち殺してやる……くくく…たとえこれだけのダメージを受けていてもお前一人ッ！殺すのは簡単な事だ！！」

ヤムチャは気付いていなかった。
正確には、セルから人造人間には気が無いと言う話を聞いてはいたのだが、
自分より圧倒的に劣る19号や16号に警戒心を抱くはずもなく、その時はその話を適当に聞き流していたのだ。
更に、逆上したヤムチャは最初に16号の左腕がどこから飛んできたのかも、16号が今どこに居るのかも
気にはとめなかった。故に、ヤムチャの頭にそれを避けるという概念は無かった。
気を持たない16号のロケットパンチにも勿論気はなく、それを認識していたならば今のヤムチャでも
十分に避ける事は可能なスピードだったが、サタンに気を取られていたヤムチャは最後の最後まで気付かなかった。

『ベキャッ…グチャチャ…』

ヤ…ヤムチャ様ーッ！！

サタンチームつえぇｗｗ

まあ物理的なことじゃあ死なないからな
油断してても負けることはないよな

ヤムチャ「うぐおああああああ！！？バカな……このヤムチャが…ヤムチャがァァァァァ！！！」

一瞬、頭のブレたヤムチャは辺りに脳味噌をぶち撒けて崩れ落ちた。



ヤムチャ「……こ…こ…こけにしやが……って…覚えていろ…必ず…ぶ…ブチ殺して…」

サタン「やかましいわ！！このっ！黙って見ておれば好き放題！！19号！！やってしまえい！」

何度かヤムチャの脇腹を蹴り飛ばしたサタンが、19号に命令を下した。
機械的な動きでヤムチャの前へと歩き出す19号。

19号「…了解しました。」

白い、真っ白な手、そして手の平についた丸い吸収装置が、その時ヤムチャの見た最後の景色だった。

やったッ！！漁夫の利作戦成功ッ！！！

そんな、ヤムチャ様が…

サタンせこいwww

19号「……生体エネルギーの吸収に成功。」

サタン「終わったな………。」

16号「…ミスターサタン…。」

サタン「がっはっは…ん…？…なんだ、16号。」

16号「……お前は俺の大好きだった、自然を守ってくれた…礼を言う。」

サタン「がっはっはっは！！弟子の為に師匠が協力するのは当然！さあ、16号、19号！その青年をつれて街へ行くぞ！まだ息はある！」

悟飯を抱えた19号と、サタンを乗せた16号が朝日の出始めた空を飛んだ。



第二部　完
ーーーーーーーーーー >
← TO BE CONTINUED　>>　
−−−−−−−−−−>

おおっ

どの世界でもサタンはヒーローだなｗ

乙！

おつ

……まさか、二部で終わらせる気じゃないだろうな？

乙

お疲れー！！
今夜は安心して眠れるww
TO BE CONTINUEDということは、もしやまだ続くのか！？

乙

プーアル……

3部ラストのDIO同様カラカラになったわけだな
19号めっさ強くなったんでは？

もちろんブゥ編まで続けるんだろうな

激しく乙！！
3部に期待せざるおえない

ふえぇーん！ヤムチャ様がぁー

・・・！？　　第二部？

おつおつ！次も楽しみにしてる！

>>948
吸収しきれると思えないからトドメみたいなもんなんじゃないかな

おつ。またプーアルは一人ぼっちになったのか‥かなしすぎるぜ

>>948
セルの生体エキス吸収やヤムチャの吸血と違い19号のは『気』を吸収しただけ。

ヤムチャの肉体は綺麗そのまま脳味噌をぶちまけて放置されています

乙でした！
次回作も期待してます！

＞「その時」ヤムチャの見た最後の景色だった。
これ、まだトドメさせてないってことだよなｗ

ヤムチャあっけないがそれもいいなｗ
作者乙！！

まだ続くようなら流石にパー速に移動した方がいいんじゃね？
もしくは週を隔てて定期的にスレ立てるとか。そうすりゃ>>1も書き溜められるしね

早急に次スレたてるんだ

19号「フハハ、バカめサタン！貴様のおかげで蘇ったぞ！」

>>953>>955
なるほどな　�dそして乙

あれだな、プーアルがヤムチャを救うんだな…わくわく

ヤムチャの殺した人

餃子
天津飯
ベジータ
武天老師
クリリン
孫悟空
トランクス
ブロリー

ヤムチャに狙われながらも生き残った人

孫悟飯

プーアルもスタンドを発動するとか…ヤムチャの『盾』として…

荒れるのを避けるならパー速いくべき
せっかく良いものかく>>1なんだから

次スレ立ててみた
スレタイとか気に食わなかったら>>1がたてておくれ
ttp://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1225032649/

プーアルチャ

プーアルカワイソスｗｗｗ

パー速から初めてのんびりしながら良作を完結させた作家もいるぜ

>>943>>945
三部作目のジレンマってやつを知ってるかい？

まぁ続きは見てみたい

>>966
パー速逝ったとたん人減って作者までいなくなるのはよくあること
だから多少荒れてもVIPでやったほうがいいと思う

このままやっても荒れるだろうしパー速いくべき

１ッ！君の意見を聞こうッ！

>>967
いや、気に食わなくは無いが多分明日は無理だ。
わからんけど。

とりあえず続くのは確定してて安心

１が好きな時にまたスレ立てなよ
３日間乙！

誰かまとめてくれ

１おつ

>>967
先走り乙

わざわざスレ立てんでも>>1がヒマになったら書きに来てくれるだろ
パートスレがどうだとかいう奴が寄ってくるし今立ったスレは使わないで落とそうぜ

同感、ずっと保守しても意味無いし>>1が書くときにスレ立てれば十分

おつかれさま

トランクス死んじゃったのかよｗｗｗ
もう生き残りが悟飯しかいねえじゃねえかｗｗｗ

>>978
俺はレス200ごとに『写』を画面メモしといてコピー→メールにまとめて、自分に送信した
面白いレスも混ぜたから第一部は15通になったぜｗｗｗ

落とす落とさないは立てた人に悪いから
俺は何も言いません
各自の状況
【孫悟飯】
左腕欠損

【トランクス】
死亡。干乾びた。死体は戦闘で消失

【Mrサタン】
無傷。

【16号と19号】
無傷。

【ブロリー】
死亡。ぐちゃぐちゃの死体がまだ転がっている。

【セル】
死亡。肉片がその辺に散らばっている

【ヤムチャ】
死亡(？)脳味噌をぶちまけた死体(？)が転がっている

【ブルマ】
連絡が無いのでトランクスと悟飯の安否が分からない

【プーアル】
ヤムチャ様を待って徹夜していたので眠たい

プーアルまさか覚醒するのか

プーアル向かいに行ってくる

現場はかなり凄惨なことになってるなwww

格闘家チチ。

1000ならプーアルスタンド覚醒

>>1000
おまけは『>>1000ならヤムチャ様復活』と書き込む！

1000ならご飯覚醒

1000ならブルマ覚醒

みんな気長に待ってるから続き書いてくれ
乙！！

１０００

プーアル覚醒

↓

ヤムチャ召喚

>1000ならおっぱい

1000ならプーアルスタンド覚醒

ヤムチャ「俺は死なないとだけ言っておこうッ！」

１６歳♀暇だから全レスします☆　　　　　こちらスネーク　　　　　　　　1990年生まれ集まれ〜☆　　　　　　　安価でお絵描き
　　　中学生　　　　　　遊戯王　　　　　　　　新ジャンル 　　　VIPで本格的にRPG作ろうぜ　　　XBOX360
　　　　　　　　全力で釣られるのがVIPPERだろ！ｗ　　　ﾎﾟｹﾓﾝ　　　　　　コテデビューする　　　　　　　　　　　　　　　　　　ら
が　　　　カレシと別れそう･･･　　　初心者　　　鬱病♀だけど　　　　　彼氏/彼女いないVIPPERちょっとこぃ♪　　　　　　　き
っ　　　　　　唇スレ　　　　　　　　　mixi招待するお　　　　　釣った厨房に安価でメールｗｗｗｗｗ　　　　　　　　　　　　　　　☆
こ　　さみしい･･･誰かかまって　　　　　　　425はどこも変えてなかった　　　　　　　　　　　　　　ピカ厨　　 　　　　自　　　　す
う　　　　　時代の流れ　　　　　デブきめぇんだよ　　　　　　　　　　　捨てアド晒してメル友 　　　　メンヘラ 　　　 殺　　　　　た
い　　VIPヌクモリティ　　　顔晒し　　　　　　馴れ合いスレ　　「〜だお」　　　　　　　　　　 　　　コテ雑 　　　　 　　　し
き　　　　　今のＶＩＰが嫌ならＶＩＰから出てけｗｗ　　　　　　　　A雑　　　　大阪VIPPER集まれ！！☆　　　　　　　 ま
た　工作員　18歳♀が16歳♂に安価メール　　　VIPでMMO　　　　　　　　　　　ネタにマジレスの嵐　　　　　　　　 す
く　　　　隠れオタ　　　　　　　　　　　ｓｋｙpe　　　　　　　パートスレ　　　Skype 　　　　　　　　mp3垂れ流し
な　　住所ギリギリまで晒して近かったらラーメン　　　　　　　　　　　　　　　二番煎じ
い　　　　　　　空気読め　　　　リア充　　　　　　　　　　ニコニコ動画　　　>>1 そっヵ、残念やわ（´・ω・｀）
お　　　付き合ってくだしあ＞＜　　　　　　　今から元カノに痛メする　　>>3 ｳﾁは高校生だぉ☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 >>9 うはｗｗこれがVIPクオリティｗ
　　　 ∩∩　V　I　P　は　ぼ　く　ら　の　時　代　だ　！！　　V∩ 　　　 >>2 自重しろｗｗｗｗｗ　　　　　　　　　　Be
ハ　　(7ヌ)　　　 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　（/ / 　　　>>7 ブラウザゲーやらないか？
ル　　/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　｜｜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モリタポ
ヒ　/　/　 ∧＿∧　　 　 ∧＿∧　　＿（　ﾟωﾟ　） ∧＿∧　 　｜｜ 埼　 >>5 2chって有料なんですか？
　　＼ ＼（　ﾟωﾟ　）―--（ ﾟωﾟ ）￣　　　　　　⌒ヽ（ ﾟωﾟ　）　／／ 　玉　 >>6 え？俺マジ貧乏なんだけど
　　　 ＼　　　　　　　／⌒　　　⌒￣ヽ ゆとり /~⌒　　　　⌒　/ 　　 O　　>>8 お母さんに何て言えば
　　　　 ｜　　　　　 |ｰ、　　　　　　/￣|　　　　/／`i構って女/ 　　　 F　　 安価で絵描くお
低 　　　｜　恋愛　|　｜　厨房 /　（ミ　　　ミ） 　｜　　　　｜ 　　　 F　　　１４歳♀中学生処女だけど質問ある？　　ハ
年　　　 ｜　　　　｜　｜　　　　 | ／　　　　　　＼ ｜　　　　｜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ム
齢　　　 ｜　　　　｜　　）　　　 ／　　　／＼　　　＼| 　 　 　 ヽ 　　PCに詳しい人ちょっときて！！！　　　イ　　　　　　ス
化　　　 /　　　ノ　｜　/　　ヽ ヽ、＿／）　 （＼　　 　）　ゝ　　｜ 　　　　　　　電車男　　　　　 　　　　　　　　ミ　　　　　　　タ
　　　　 ｜　　｜　　|　/　　 /|　　 /　レ　　　＼`ー ' |　 ｜　 / 　サーセンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　　　フ　　　　　　｜


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニュー速VIP
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