スタンドに目覚めたヤムチャが下克上

ヤムチャ「よく分からんが朝目覚めたら凄い技を身に付けてたぜ…！！」

荒野に聳える洞穴、その中の一室のベットでヤムチャは叫び散らした。
もう程遠くはない人造人間との対決に向けて、Z戦士達が修行を繰り返す中
ヤムチャはただ１人怠け、毎日を過ごして来た。
どうせ自分が修行したところで…と思っていたからだ。

ヤムチャ「だがこの技…こいつがあれば話は違うぜ。昨日変な矢が刺さったのが原因かもな。」

拳を握るヤムチャ。こんなに野心に燃えたのは久しぶり…そう、サイバイマンとの戦い以来であった。

ヤムチャ「…決めたぜ！この技…スタンドを使って俺は最近の負け癖を払拭する！！」

期待

実際手に入れたら金儲け以外に使わなそうだよな

まだ、荒野も涼しい早朝。
ヤムチャはアジトから少し離れた岩場に居た。

ヤムチャ「…繰気弾！！せいっ…はっ！！とうっ！！！！」

手の平から繰り出されたエネルギー弾。それを操作し自分目掛けて超スピードでぶつけた。
エネルギー弾が爆発し、砂塵が上がる。

ヤムチャ「…やっぱりだ。こいつ思い通りに動くみたいだな…」

ヤムチャには傷１つ無かった。そしてヤムチャの前には腕を突き出した狼人間のようなスタンドが聳え立つ。

ヤムチャ「どうやら、思い通りに動く他にも何か能力がありそうなんだよな…なんでか、俺はそれを知っている気がする…」

ヤムチャ「…そうだ、俺は知っている…こいつの…こいつの名前、そして能力……！」



スタンド名>>6

能力１>>8

サイバイ・メン

クレイジー亜鉛

かそく↓

特になし

ヤムw

ヤムチャ「…クレイジー亜鉛！」

朝日に照らされたヤムチャは叫んだ。
辺りに声が反響し「…レイジー亜鉛…ジー亜鉛…えん…ぇん…」
と木霊した。

ヤムチャ「…だがなんでだろうな、能力はまだ分からない……まあ、きっとその内分かるだろうけどな！」

ヤムチャ「よし、腹ごしらえしたら…行くぜ。」

○

プーアル「…ヤムチャ様、今日は嫌に食べるのが早いんですね。」

ヤムチャ「ああ、変か？」

プーアル「変じゃ無いですけど……なんか、悟空みたいですよ。」

ヤムチャ「はは……なあ、プーアル。」

プーアル「はい？」

ヤムチャ「俺、ちょっと出かける。」

あっという間に食べ終えたヤムチャは、席を立ち本来見張り台となる切りでた崖に立った。

ヤムチャ「…プーアル、近い内に俺に仕えてて良かったって思わせてやるからな……きっとだ。」

飛び立つ前に振り向いたヤムチャの目は、向上心のあった昔のように輝いていた。

私怨

ヤムチャ「さて…と。カッコ付けて飛び出したのは良いけどまず誰とやるかだよな……」

ヤムチャは苦悩していた。スタンドを身につけ根拠の無い自信は出来たものの
未だその能力も分からず。はっきり言って気の減らない四身の拳2人verぐらいにしか役立たないのだ。

ヤムチャ「…いきなりピッコロやベジータに喧嘩を売るのはな……こいつがどのくらい強いかってのも知りたいし。」

ヤムチャ（クリリン…天津飯…チャオズ……）



ヤムチャ「……チャオズ、だな…」


目標を定めたヤムチャは、ゆっくりと気を探り始めた。
そして10分も経った頃、漸く目当ての気を探り当てたのだ

ヤムチャ「…よしっ！うまい具合に天津飯と離れてるな……！！逃がす手は無いぜ…！！！！」

青白い光がヤムチャを包み込んだ瞬間、ヤムチャはチャオズの気を追って一直線に飛んだ。

ヤムチャってギョーザよりも弱いのかな？

へタレかｗ

チャオズ「……よい、しょ…！！……うん、これで今日の食材は十分。天さんもきっと喜ぶ！！」

天津飯と離れ、朝ご飯となる予定である山菜やきのこ類を集尾めていたチャオズ。
十分な収穫に、満足げに口元を綻ばせる。

チャオズ「…僕、きっと今度の戦いには出れない。だけどこうやって天さんの役に立つ事は出来る…！」

改めて決意を込めて拳を握ったチャオズ。瞬間、森の木々がざわめくように揺れて突風が吹いた。
溜まらず、身を屈め顔を覆うチャオズだったが庇いきれなかった山菜が風に攫われて行く

チャオズ「ああっ…！お前、誰だ！！」

自然により起こされた風で無いと知るチャオズは、精一杯の怒りを込めて風の主を睨んだ。
だが、返って来たのは予想以上にひょうきんな声であった

ヤムチャ「そう怒るなよ、俺だって。」

よう、と片手を挙げて笑うとヤムチャは足元に転がるきのこを拾い上げた。

チャオズ「…ヤムチャ。来るのは良いけどもっと気を使え。」

ヤムチャ「悪い悪い。…悟空が戻って以来だよな。」

チャオズ「だから何だ。僕は忙しい」

ヤムチャ「いや……なあチャオズ。天津飯はどうしたんだ？」

チャオズ「天さんは今、ここから少し離れた場所で修行。ヤムチャこそどうした。」

ヤムチャ「そうか……じゃあ、天津飯はすぐにはここに来れないんだな？」

チャオズ「…そうだ。ヤムチャ、お前今日は様子が可笑しい。ご飯食べるか？」

ヤムチャ「いや、遠慮しとくぜ。さっきプーアルの飯食べたばっかりなんだよ。」

チャオズ「そうか。…ヤムチャも修行しないｔ…」

ヤムチャ「悪いなチャオズ。何、大丈夫だって。ドラゴンボールがあるだろ？」

チャオズが言い切る前に、ヤムチャが距離を詰めていた。

森の一帯が、ヤムチャが至近距離で放ったエネルギー弾で煙に飲まれる。
木々の崩れる音と砂塵で視界も聴力も封じられるが、Z戦士には関係が無い。
それはZ戦士中でも2軍クラスのヤムチャやチャオズとて例外ではなかった。

チャオズ「…ううっ……どどん波！！！」

エネルギー弾を放ったヤムチャが、瞬時に後ろに回った事を悟ったチャオズは後方にどどん波を放つ。
予想通り後ろに回っていたヤムチャにどどん波が接触し、爆炎が上がる。

ヤムチャ「…惜しかったな！！」

ぬっと煙から顔を出したヤムチャの蹴りがチャオズの側頭部に決まった。
どどん波が当たる直前にヤムチャはスタンドでガードしたのだ。
本体よりも頑丈に出来ているスタンドはチャオズのどどん波ではダメージを受けはしなかった。
呻き声とも、叫び声とも取れる声を漏らし地面を跳ねるチャオズ。
丁度その頃には煙も晴れていた。

ヤムチャ「…不意打ちしたってのに頑張ったぜ。けどその腕じゃ無理なんじゃないか…？」

追撃をしようとはせず、ヤムチャは腕を組んで宙に浮いたまま笑った。
倒れたチャオズの左半身は血塗れだった。それだけヤムチャのエネルギー弾が本気のものだったと言う事だ。

チャオズ「うう…」

ヤムチャ「……まあ、よく考えたらチャオズならスタンド使わなくても何とかなるよな。実際、ガードにしか使ってねーし。」

くしゃりと頭を掻き笑ったヤムチャの頭には、颯爽とチャオズにとどめのエネルギー波を放つ自分が映っている。
そのビジョンににやりと笑い、ヤムチャが片手を差し出そうとした…

ヤムチャ「界王様によろしくな…っ…うおおおおおお！！！！！」

チャオズ「ひひひ…」

ヤムチャ「がっ…は、腹が…うぐぐおおおお！！！！」

チャオズ「引っかかったな！僕が倒れたのは油断させる為だ！」

片手をパーにして差し向けたまま、じりじりとチャオズがにじり寄る。
破けたチャイナ服から覗く白い肌から流れる紅い血は、肌の白さを強調し痛々しい。
しかしチャオズの目は、まだ死んではいなかった。

ヤムチャ「うおおおっ！！くそっ！嘘つけ…！……ひぎいいっ！！もっもっ…漏れる…！！」

チャオズ「黙れ！死ぬまで蹴り殺す！！！」

ドズン。戦闘力数千の一点集中された蹴りがヤムチャの腹に決まった。
凄まじい腹痛に追加攻撃を喰らいたまらず引っくり返る。

っていうか誰かいる？

いますん

ふむ、1人でも見てくれる人がいるなら俺は書き続けるぜ！

ヤムチャ「ぎええっ！」

チャオズ「まいったと言え。そうすれば天さんに言うだけで許す。」

ヤムチャ（うぐぐ…ふざけんな。天津飯にバレたら殺される…！！！！！）

チャオズ「どうした。言えないのか。」くわっ

ヤムチャ「うおおおっ！！おおうっ…（…そうか！！！！）」

ヤムチャ「…まいっ…た…なんて、言うと思ったかぁ！！！！」

チャオズ「ぐえっ！！」

瞬間、チャオズの顔面に稲妻が走った。
ヤムチャのスタンド、クレイジー亜鉛が不意を打って殴りかかったのだ。
樹木を数本圧し折り、地面に伸びるチャオズ。

ヤムチャ「はっ…はっ…て、てこずらせやがって…ちきしょう…」

涙と鼻水で、顔をびちゃびちゃにしたヤムチャは、ふらふらとした足取りで
チャオズの伸びている場所へと歩き始めた。

見てるから続けたまえ

私怨

ヤムチャ「…まだ息はあるみたいだな。」

チャオズの首元に手をやったヤムチャはぽつりと呟いた。
最初から殺す気は無かったのだ。
しかし…

ヤムチャ「…こ、このヤロー…俺を、俺を本気で殺す気でやりやがったな…！」

そう、ヤムチャは自分から襲い掛かったにも関わらず、殺されかけた事で
チャオズを逆恨みしていた。その怒りは計り知れない。

ヤムチャ「あの世で後悔しやがれ！！てやっ！！」

ヤムチャの拳が、チャオズの身体を貫いた。

ヤムチャ「ちきしょう……殺っちまった…しゃ、洒落になんないよなやっぱ……いいっ！？天津飯の奴、気付いたのか！戻って来てやがる！！」

天津飯の接近に気付いたヤムチャ。大慌てで逃げるように飛び去ったのだった。


○

神「……な、なんという事を…おのれ、恥を知れいヤムチャ…！！！！」ブルブル

ポポ「神様、どうした。ミスターポポには、下界の事分からない。」

神「…おお、ミスターポポよ……すまぬ…事情は後で話す、孫悟空達を呼ぶんじゃ。今すぐに…ヤムチャには知らせんで良い。」

うわあああギョウザがあああああ

ゴクウがきたら能力無いとやばいな

面白そうだ、続けてくれい！

1時間後、神殿には孫悟空、孫悟飯、クリリン、ピッコロ…そして天津飯の5名が集まっていた。

神「…ミスターポポよ、ベジータは…」

ポポ「分からない。ミスターポポ、ブルマの所へ行った。でも今朝方に出かけたきり連絡は無いと言っていた。」

神「そうか……まあ良い。これだけの人数が居れば心配はなかろう。」

顔を落とし、溜息を吐く神だったが、すぐ持ち直したように顔を上げて言った。
そして全員を見渡した後に、そっと…天津飯にだけ険しく、それでいて憐れんだような視線をやった。
それに気付いてか知らずか、天津飯は拳を震わせ額に青筋を浮かべたまま震える。

神「…さて、皆を呼んだのは他でも無い。現れたのだ…敵…そう、敵と呼ばねばならんじゃろう。それも厄介なな。」

ピッコロ「…人造人間が現れるのはまだ先だったはずだ。どういう事か説明しろ。」

神「…ああ、ただし天津飯はすでに知っているだろうがな……」

天津飯「くっ…！」

ヤムチャが暗黒面に落ちたｗｗｗ

ヤムチャはベジータにブルマ寝取られたんだっけｗｗｗ

クレイジー亜鉛ｗｗｗｗｗ

支援

悟空かべジータ出て来たら一瞬だろｗｗｗｗ

ギリッ、と歯軋りの音が聞こえたが神はそれを聞こえなかったかのように悟空に視線を合わせた。
そして…重たい唇を開く。

神「…チャオズが殺された。」

クリリン・悟飯「ええっ…！？」

悟空「なっ…！」

ピッコロ「…！」

悟空「神様！！誰がやったんだ！見てたんだろ…！」

神「……ヤムチャじゃ。」

悟空「…へ？」

クリリン「……は？」

口が半開きになるクリリンと悟空。悟飯も目をぱちくりさせたまま呆然としている。

ピッコロ「…フン。神にもジョークが言えたとはな…」

神「ジョークでは無いぞピッコロよ。ヤムチャが、チャオズを殺したのだ……つい先程な。」

神の真剣な面持ちに、冗談では無いのだと悟った一同は唾を飲んだ。

悟空「…う、嘘だ…オラ信じねえぞ…！こん中じゃオラが一番ヤムチャと長ぇ事居たんだ！アイツはそんな事する奴じゃねえ！」

クリリン「そ、そうですよ…俺もヤムチャさんとは修行したりした仲なんです…そんな事…」

神「…ならば聞くが良い。天津飯にな…。天津飯はチャオズの遺体を確認しておる。」

悟空「……天津飯。」

天津飯「……チャオズの。…チャオズの死体は…血塗れだった……鼻の骨まで折れていた…全身血塗れでな……やってくれるぜ…」

震えたような声で、天津飯は笑った。
それは可笑しくて笑っているというよりは、怒りのあまり笑うしか無いというものだった。
そして、それを聞いた悟空も怒りを覚えた。

…いや、哀しみもだった。
クリリンが親友なら、ヤムチャは兄のようなものだった。
実力的には敵わないが、ヤムチャには場の雰囲気を和ませる大らかさがあったのだ。
口に出した事はない。だが少なくとも悟空はヤムチャが好きだったのだ。

悟空「……なんで…なんでだヤムチャ…オラわかんねえ…」

ほんと運子野郎だな飲茶は

神「…それはこの神にも見通せん。ただ不思議だったのは…チャオズが気絶する前に何か見えないものに弾き飛ばされたという事だ。」

悟飯「気合砲…とか、ですか…？」

神「いや、それともまた違う……何にせよ、今までのヤムチャとは思わぬ事だ…」


突如、それまで怒りを覚えるでもなく、哀しみに浸るわけでもなく…
黙り込んでいたピッコロがマントを翻した。ゆっくりと、しかし着実に神殿の端へと歩く。

ピッコロ「…そこまでやったんだ。殺しても文句はあるまい。…神よ、貴様の命令通りに動くのは癪だが今日中にヤムチャを始末してここに捨てに来てやる。」

言って、鼻で笑ったピッコロはマントを靡かせて飛び立った。
それに触発されるように他の面々も動き出す。

悟空「…神様、やっぱヤムチャはただぶっ飛ばすだけじゃすまねえのか？」

神「…ふむ……悟空よ、ヤムチャはもはや死なない程度に加減して戦う事などしていられん程…成長する可能性も持っておる。」

悟空「…そっか。分かった。」

返事をした悟空の声は、必要以上に明るいものであった。

ヤムチャ逃げてぇー

何も無い＝存在否定
まさか…

ヤムチャ「…それにしても仙豆が1つ…。あって助かったよなほんと……」

いつだったか、カリン塔に登ったときに貰った最後の一粒だ。
思えばなんでこれをサイヤ人と戦う時に持参していかなかったのか…
自分でも甚だ疑問である。とにかく、それを半分齧るとヤムチャは溜息を吐き出した。

ヤムチャ「…もっと早く、超能力でやられててもスタンドは動けるって気付いてりゃな…」

ヤムチャ「さてと……これからどうすっかな…」

チャオズを殺害した現場から遠く離れた山岳地帯。ヤムチャはそこに居た。
結局チャオズを殺す事と引き換えに何かを手に入れた訳ではなく、ただ仙豆を浪費してしまうだけとなってしまった。
しかも、チャオズ相手にこの醜態となるとピッコロや悟空は勿論、クリリンや天津飯にも及ばないと思われるのだ。

…しかし、チャオズを殺してしまい後戻り出来なくなったヤムチャである。
正直のほほんとしているが焦りはかなりのもの。打開策を見つけ出さねば死、あるのみ。

ヤムチャ「………ブルマの家に行って宇宙ポッドで逃げるとか…ダメだ、悟空は瞬間移動が出来る。界王様に教えられたら終わりだ…。」

くそっ。とヤムチャが悪態を吐いた時、それは背後に差し迫っていた。



「おい。」

スタンド使いを倒せるのはスタンド使いにしか出来ない・・・か・・・・・

よしかげはくるまにひかれてそくし

>>42
正しくはスタンドはスタンドにしか、だろう

>>42
そしてスタンド使い同士は惹かれあう

支援

�C

ヤムチャ「…天津飯……。」

天津飯「ラッキーだったぜ……ヤムチャ…ピッコロや悟空に見つかっていたら俺が一撃も入れる事無くお前は殺されてただろうからな…」

ヤムチャ「は…はは……なんだ、もう皆知ってるのか…まあ、予想はしてたけどな。」

出来る限りの虚勢を張り、ヤムチャは引き攣った笑顔を浮かべて返した。
じんわりと、手には汗が滲む…。

どうするか、どうやらチャオズの時の反応を見る限り自分以外にスタンドは見えていない。
しかもスタンドは気を持たずして、ヤムチャが全力で殴る以上の攻撃力を有する…
不意打ちすれば、天津飯ぐらいならば。
ヤムチャの考えは決まった。

天津飯「最初は信じられなかったぜ…お前が仲間に手を出すなんてな。」

ヤムチャ「ば、ばっか！違うに決まってんだろ！！」

天津飯「何…？」

ヤムチャ「あれは…そうだよ、あのさ…じ、人造人間って俺そっくりな顔しててさ…」

天津飯「…ヤムチャ。武道家として闘って死ぬか、そこでそうやって戯言をほざいて死ぬか…選ばせてやる。」

神殿に居た頃より随分と落ち着いた天津飯は、ニヒルな笑みを浮かべて言った。

支援

スタンドって成長するんだよなぁ…

>>50
エコーズとかな…目に見えて成長するのは珍しいよな。

精神力で強さ変わるから今の飲茶じゃ死ぬな。

ヤムチャ「……いや、どっちもごめんだな。」

天津飯「何…」

天津飯が呟いたと同時、地面から繰気弾が飛び出した。
地面を抉り抜いて飛び出てきた繰気弾に一瞬天津飯の気が反れる。

天津飯「不意打ちか…っ！！ヤムチャ！そこまで落ちたか……！！！」

ヤムチャ「ああ、けどそっちは餌だぜ。」

繰気弾に身構えた天津飯だったが、顎に鈍い衝撃を受けて岩に叩き付けられる。
頬を抑え立ち直り…状況を把握するが腑に落ちない。
繰気弾はその場にふわふわと浮いたまま、ヤムチャの位置は変わっていない。

自分とヤムチャの位置は丁度2mかそこらだったはず。
気を開放したとかそういうものではなく、何か思い切り殴られたような衝撃だった。

天津飯「…ちっ…！！行くぞ！ヤムチャ…！！！とぁっ！！！」

迷いを振り払い地面を蹴って天津飯が飛び出る。
天津飯の拳がヤムチャの頭をかち割るまで後数十センチ…というところで、また天津飯は鈍い衝撃に見舞われ
今度は地面に張り付くように倒れた。

>>52
JoJoだとそれが逆に生存フラグになるだろ

確かにスタンド使い以外からは見えない攻撃だな

クレイジー亜鉛は近距離のパワー型か？

ペッシみたいに覚醒かね

ヤムチャ「…どうしたんだよ、天津飯。随分調子悪いじゃないか。」

天津飯「……くそっ…！！！」

ヤムチャ「ほらほら、どうした…！」

天津飯「ぐおおおっ！！！！！」

天津飯が突っ込むも、直前で見えない敵…スタンドに殴り倒される。
そんな光景が数分続いた。傍から見れば天津飯がひとりでに扱けてダメージを負っている様にも見えるだろう。

ヤムチャ「はっはー！！そうら、足元がお留守だぜ！！！！！」

この場を支配しているのは自分だという錯覚から、ヤムチャは慢心していた。
故に、スタンドで足を払った瞬間に深く考えず自らの足で天津飯の腹目掛けて蹴りを放っていた。

まさに外道

スタンドの性能が良かったとしても、ヤムチャの頭脳じゃなあ

おまいらヤムチャを甘く見過ぎだろ

>>61
だってヤムチャだぜ

>>62
妙に納得した

本体攻撃したら死亡フラグだろ…

天津飯「…貰ったぞ！！」

蹴り上げたヤムチャの右足が鷲掴みにされる。
間髪入れずに引き上げたヤムチャの足を振り上げ、そのまま力の限り放り投げた。

ヤムチャ「しまっ……！！！」

天津飯「排球拳！！！！いくわよーーーーーー！！！！（はぁい♪）」

空高く浮き上がったヤムチャ。自分が攻撃される等と予想に無かった為に
混乱して対処も出来ず、バンッと地面を蹴り飛び上がって来た天津飯には
ただ呆然と見返すしかなかった。

天津飯「トスは無しだ！！！そのまま地獄まで落ちろヤムチャーーー！！！アタァァァック！！！！！」

ヤムチャ「ぐはあっ！！！！」

ヤムチャの腹に天津飯の渾身の右の拳がめり込んだ。
反吐を吐き地面へと急降下するヤムチャ。
成す術も無く派手な音を鳴らし地面へと墜落した。

そろそろ能力（安価）か・・・

天津飯「はっ…はっ…………ヤムチャ…どんな技を編み出したか知らんがツメが甘かったな…」

すうっ、と地面に降り立った天津飯は、そのままヤムチャを見下ろした。

天津飯「しかし…やばかったぜ……あのまま訳の分からん攻撃を続けられていたら死んでいたかもしれん………念のため、トドメを刺させて貰うぞヤムチャ…！」

再度宙へ舞った天津飯。ある程度の所まで行くと右手の人差し指を立て、すっと上に上げた。
数秒と経たず「ピピピピピ……」と指先に光が集まり始めた。
周りの景色が歪むほど光が濃くなると、天津飯の表情が一際と険しくなった

天津飯「最大級のどどん波だ……あの世でチャオズに土下座しろ！！ヤムチャぁ！！！」

スタンドがよくても本体が残念すぎる・・・

無茶すぎだろ

>>69
や…無茶でもないと思う

ヤムチャが勝てるわけない・・・

スタンドって特にめちゃくちゃ弱いのって無いよな
まあＤＩＯ様が言ってたが

それでもヤムチャなら・・・

天津飯「どどん！！！！！」

かめはめ波に匹敵する太さまで育ったどどん波が、地面に倒れるヤムチャ目掛け襲い掛かる。
朦朧とする意識の中、ヤムチャは死が訪れるのに気付いた。

ヤムチャ（……ちっくしょう……俺は…俺はただ、認めて欲しかっただけなんだぜ…）

ヤムチャ（だって俺……武天老師様も超えたんだ………なのに…死ぬのかよ…地獄に落ちるのか…）

ヤムチャ（………死に…く………な…）




カチン。






ヤムチャの意識の外で、静かにスイッチが入った。




予想通りにクレイジー亜鉛第一の能力安価
>>80

DIO「王には王の、コックにはコックの生き方がある……スタンドも同じだ、強い弱いの概念はない



　　　『噛ませ犬という生き方』『噛ませ犬なスタンド』がある事は、否定しないが。」

ｋｓｋ

攻撃の反射

能力
任意の相手を噛ませ犬にする

万引きがうまくなる

狼牙風風拳２０倍

透視

この場面でかｗｗ
安価なら↓

>>80
狼牙風風拳20倍って、何が20倍なのか教えてくれよｗ

ヤムチャの全力のパンチより強いスタンドならパワーはAだな

>>83
手数が。でも足元そのまま

>>85
おｋ

味噌をなめると大きくなる

手数ｗｗｗｗｗｗ

なかなか強いんじゃないかｗｗ

ヤムチャの時代がついに来るのか

スタンドが技出すんじゃねぇのかよｗｗｗｗ

微妙すぎるｗｗｗｗ

ヤムチャ
http://ansaikuropedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%A0%E3%83%81%E3%83%A3

ヤムチャの突きラッシュはなんて叫ぶんだ？
オラ、無駄、ドララララ、アリ、ボラ…
これも後々安価？

>>94
アイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイ！

ムチャチャチャチャチャチャ

どうかんがえても
ハイハイハイハイハイハイハイハイハイ

>>95-97
脳内再生で死んだ

成長が楽しみだな

そして更なるピンチで新たな能力が開花するしか

ハイエナヤムチャ！

やっぱりスタンド使えるなら決め台詞みたいなのが欲しいな

>>102
あれが巨人の星！二度もぶたれて、カーグラ！

俺、これからャ無茶するぜ・・・（半テレ）

どどん波が着弾。
天津飯の見下ろしている位置からだと爆発で炎上した煙だけが見渡せる。

天津飯「…チャオズ…仇は討ったぞ…………」


「…俺とした事がさ。うっかりしてたぜ…『どどん波』なんてよ、スタンドで防げば良いんだもんなぁ〜？」

「お陰で片腕がやられたけどな…。まあ仙豆を半分残してて正解だったぜ…」

突然、背後から聞こえた声に恐る恐る天津飯は振り向いた…ゆっくりと。

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

ヤムチャ「なあ、天津飯？」

天津飯「うおおおおお！」

口元を吊り上げたヤムチャと目が合った瞬間、天津飯は拳を突き出していた。
しかし既に気を使い果たし満身創痍の天津飯の攻撃などヤムチャには届かない。

じゃあラッシュは「ハイハイ…」で決めセリフ頼む
>>110

ハイハイハイハイハイハイッ！！…『灰になりな…』

俺ってもんぴー☆

やってて良かったビリーズ・ブートキャンプ！

まさにクレイジーだぜ

サイバイマンは勘弁だ！

がっかりだな

>>112
なんか・・・ごめん

ヤムチャ「ついでにこの危機的状況でクレイジー亜鉛、第一の能力を理解した……。発動したんじゃあない、理解したぞ…！」

天津飯「訳の分からん事を…！！かあっ！！」

ヤムチャ「クレイジー亜鉛、第一の能力…！！狼牙風風拳を20倍の手数、速度、パワーまで引き上げる…！！！お前に避ける術は無いぜ、天津飯！！！！！」

天津飯「く……ヤムチャーーーーー！！！！」

苦し紛れ、最後の悪あがきに天津飯が再度拳を振り上げた。
その瞬間、天津飯の右の拳は群狼に喰われていた。

ヤムチャ「ハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイオゥー！！！！…まさにクレイジーだぜ…」

天津飯「………。」

ヤムチャの凄まじい拳激が収まると、天津飯は右肩から先をぐにゃぐにゃに曲げ、体中に凹みを作り沈んでいった。


ヤムチャ「……す、すげえ……はは………20倍……ははーっ！！やったぜ！！ざまあみろ！ペッ！！」

飯食ってくる

口調までJOJOになりやがったwwwwwwww

てら

腕7・8本まとめて折られたら相当痛いだろうな

この世界ならヤジロベー・ピラフあたりもスタンド能力もってそうだな

この時点の原作のヤムチャの戦闘力いくつ？

ヤムチャがかっこいいぞｗ

>>119
STAND：モンキーD
本体：ヤジロベー
能力：スタンドから発射されるこぶしはゴムのように伸び、威力が落ちずに射程距離が伸びる

STAND：ジャギ
本体：ピラフ
能力：名前を言わせれば相手は再起不能になる

スタンド名はやっぱバンド由来じゃね


グレイ(笑)ラルク(笑)

じゃぁ、訂正
STAND：モンキーマジック
本体：ヤジロベー
能力：スタンドから発射されるこぶしはゴムのように伸び、威力が落ちずに射程距離が伸びる

STAND：クリスタルキング
本体：ピラフ
能力：名前を言わせれば相手は再起不能になる

STAND：神豚
本体：ウーロン
能力：視覚で捕らえたギャルのパンティを瞬間移動させられる

ロンリーウルフじゃないのか・・・

保守しておこう

少し前、天津飯がヤムチャにどどん波を放った頃


ピッコロ「…チッ……ヤムチャの気がどんどん小さくなっている…どうやら俺様の出番は無いようだな……」

ピッコロ「…くだらん遊びに付き合わされたな…くそったれ。…！！な…ぁ……や、ヤムチャの気が一気に膨れ上がった…！！バカな……あの第二形態に変身したフリーザにも匹敵するぞ…！！」


ピッコロ「……チッ…天津飯の気が消えた…殺されやがったな…！ヤムチャが悟飯かクリリンと鉢合わせすれば殺されてしまうぞっ！！！！」ドゥンッ！




現在のヤムチャ

スタンド：クレイジー亜鉛
能力：狼牙風風拳の威力・手数・速度を全て20倍にする
戦闘力：11万(セルjrに殺されない程度)　※20倍で220万級の狼牙風風拳になる

※戦闘力は適当だからケチをつけないでね

おかえり

クレイジー亜鉛つええｗｗｗｗｗ
期待している

気体

どうせなら下剋上やりきってほしい

２２０万じゃゴクウには勝てないな

ヤムチャ「……いつまでもあそこに居ると悟空やピッコロに見つけられたら大変だからな…気を抑えて走らないとな…。」シュタタタタッ

ヤムチャ「さて……これで完全にクリリンは問題無いし、悟飯も怒らせなきゃなんとかなりそうだ……クリリンの気円斬にだけ気をつけないとな…」

ヤムチャ「……まてよ…いくら20倍っても悟空やピッコロと真正面からやりあったら負けるのは目に見えてる…そうなると今クリリンや悟飯の相手をするのは得策じゃないな……」

ヤムチャ「いや…頭を使うんだ。…そういえば『スタンド』は『気』の類の技を使えるのか？」

ぴたり、ヤムチャの足が止まった。考えてもみなかった事である。
スタンドは試して見たところ、自分から離れて20ｍほどの距離ならば動けるようである。
ならば、スタンドからエネルギー波を出せたりすればかなり有利なんじゃないだろうか。

ヤムチャ「……気で居場所を探られるから、今はやらない方が良いな…。」

その後も、ヤムチャは考えた。スタンドの強化法、使い方…
しかし、所詮は偶然手に入れた能力。武の知識が豊富なヤムチャにもスタンドの事は何１つ分からなかった。

ヤムチャ「…そういえば、ドラゴンボールは文献に載ってたってブルマが言ってたな……けど、普通に出回ってるんなら世界中の奴が血眼になって探すはずだ…」

ヤムチャ「ブルマの家の倉庫なら……スタンドについて載ってる文献とかあっても変じゃないよな。」


よし、そうしよう。
と、ヤムチャは根拠も無い賭けに出るとまた走り出した…

セルｊｒに殺されない程度の２０倍て強いのかよわいのかｗｗｗ

ちょ

２０ｍでこの威力は、JOJOのどのスタンドよりも強力だと思う
特殊能力は別として

>>135
セル戦のべジータよりは強そうなイメージｗ

>>138
ヤムチャがそんなにｗｗｗ

ベジータ「…貴様なら知っているはずだろう！俺は感じたんだ、地球人と地球人の気が互いにぶつかり合い、疲労していくのをな……」

神「……ふむ。そこまで知っているならもはや大方理解は出来ているだろうが……」

ベジータ「俺はクズ共がクズ同士で潰し合おうとどうでも良い。ただ良く探ってみればカカロットやピッコロの野郎も動いているんでな…教えろ、殺されたくなかったらな…」

ポポ「神様に無礼な口を利く。許されない。」

ベジータ「ほう…？先に貴様から死たいのか…？」

神「…よい。ミスターポポよ……聞け、ベジータ……」


神は事の成り行きを話した。
しかし、ベジータから返って反応は、怒りでも何でもない。
バカにしたような笑いだった。

ベジータ「フン……笑わせやがるぜ…サイバイマンの自爆で死ぬようなクズが、この俺やピッコロは愚か…スーパーサイヤ人になったカカロットにまで勝る存在に成り得るとでもほざくのか。」

神「…その可能性もゼロではない。」

ベジータ「…くっくっく……はーっはっはっは！！精々ほざきやがれ！俺は害虫退治に来た訳じゃないんでな…」

高笑いの後、ベジータは神殿の床を蹴り下界へと飛び立った。
無論、ヤムチャを追うなどという考えは微塵もない。

ヤムチャに敗北→その怒りでサイヤ人に目覚めたとは流石に皆には言えないよな・・・

ヤムチャって精神力は他の奴らに引けを取らないくらい強いよな

ブルマの前で鉢合わせフラグｗｗｗｗ

サイバイマンＶＳヤムチャの話はＺ戦士たちの中では鉄板ネタなんだろうなぁ

ヤムチャ「…ブルマにまで話が回ってるのかは分からんが、会わないのに越した事は無いからな……」

腐っても元盗賊。別に暴力だけで生活してきた訳ではない。
忍び込むのはお手の物。それも歩きなれたカプセルコーポならば問題は無い。
あれよあれよと言う間に倉庫まで来たヤムチャは、埃の被ったダンボールを開いた。

ヤムチャ「……今日から君も伝承者、南斗一〇八派入門書………違うな…」

ヤムチャ「…なんだこりゃ、ディスク…？…いらねえ。」

ヤムチャ「矢……？これも違う。…ガラクタ多いぞちくしょう…！！」

　　　　　　 　　ｽﾀﾝﾄﾞ
ヤムチャ「…幽波紋………これか！！！」

ベジータ「そこで、飲茶がいくぞー！ってなったんだ」

ﾄﾗﾝｸｽ「それで？それでどうなったの？！」

ベジータ「自爆で死亡ｗｗｗｗｗ」

ﾄﾗﾝｸｽ「ｗｗｗｗｗ」

>>146
ワロタ

威力・手数・速度それぞれだから20*20*20で8000倍になるのかと思ってた。
足元差し引いてもトータル4000倍とか

ブルマの父ｗｗ南斗一門に入ろうとしたのかｗｗｗ

ヤムチャ「……成る程…。」


・スタンドは一人につき一体
・スタンドを見ることができるのはスタンド使いだけ

ヤムチャ「ふーん……気も無いし見えない………か。」

ぱたん。と本を閉じたヤムチャは改めて凄い力を手に入れたと確信した。
つまり威力はともかく絶対に避けられない攻撃という訳だ。

ヤムチャ「………しかし参ったよな。パワーアップの方法とか無いのかよ…新しい能力が増えるとか…」

溜息を吐き出したヤムチャ。
落胆もそこそこに地面に腰を降ろす…

ヤムチャ「いってええ！！！！……ひっ…ひぃぃ〜！…け、ケツに矢が…くそ…！昨日からついてねーよ…昨日も家で刺さったぞ…！！」

レクイエムフラグｗｗｗ

なるほど
これでパワーアップか

これはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ついでに南斗真拳齧れば無敵

ktkrｗｗ

ヤムチャ1000思い出したわ

ヤムチャ「…くっう…ぅ………」




○




ベジータ「…おい、ブルマ。重力室の修理はどうした…！夕方までにやっておけと言ったはずだぞ！」

ブルマ「うるっさいわね！！こっちはそれどころじゃないのよ！皆色々大変なの知らないわけ！？」

ベジータ「くっ……だ、黙れ黙れ！！俺が直せと言ってるんだ！ぶっ殺されたいか！！」

ブルマ「あ〜ら。じゃあ殺しなさいよー？あんたのだぁい好きな重力室が、一生直らなくても良いならねー？」

ベジータ「…く…く…くそったれ…！！」

壁を叩き潰したい衝動を抑え、ベジータは踵を返す。
ブルマも「ふんっ。」と首を横に振る。

ふと、ベジータの歩みが止まった。

ベジータ「……オイ。あの地球人を殺せば貴様はさっさと重力室を直すんだな？」

ブルマ「…はあ？」

ベジータ「……フン…まあいい…。」コツコツ

追い付いてしまった…

ベジータ死亡ﾌﾗｸﾞWWW

もしくはべジータ覚醒フラグ(‘ー＾)ｂ

ヤムチャは何処まで頑張ってもかませ犬

時間は流れ…夜。

パオズ山付近

ピッコロ「……ヤムチャの野郎、どこかに身を潜めてやがるな……。まるで気を感じん……」




カプセルコーポ、倉庫前

『ギイイ……。コツン…コツン……』

ヤムチャ「……ふふ…かめはめ波で月もぶっ飛ぶこの衝撃………なんの偶然かぁ知らないが、どうやら俺、ヤムチャはまた新しい能力を手に入れたらしい…」


クレイジー亜鉛第2の能力>>165

ｋｓｋ

テキーラ一気飲み

殴ったものを変化(プーアールの術っぽいの)させる。自分も使用可能。

狼牙風風拳１０倍

千倍操気弾

半径５００メーター以内の生物(本体含む)の気を操る能力(０にしたりエネルギーダンの威力、性質)の制御が利かなくする

南斗聖拳を習得

過去に見た物を再現できる　かめはめ波なら天下一武道会のジャッキーが月壊したみたいに

相手の動きが読める能力

狼牙風風拳101倍

ペガサス流拳を使える

>>165
ちなみに変化しても実力は左右されないと見てOK？

>>174それじゃ意味ねえｗｗｗｗ

>>174ヤムチャが最強のキャンディにヤラレルｗｗ

>>175
じゃあ制限とか居るんじゃないか？
全員殴ってアリンコにして潰したんじゃ面白くなかろう

>>174
OK

１秒でもとに戻るとか?

結局使えないのであった

ふむ…非常に言い難いが使い辛い能力だな。
トリッキーな能力とかだと遣り易いのだが…まあやってみる

>>179いや、10秒でいいんじゃね？んで何回も殴れば重複できるとか

定まらないから分からん

戻るまでの秒数指定と実力の左右の有無>>188

30秒
あり

加速

30秒　
なし

2秒

実力1/2

１ふん

時間五秒、実力変化なし

同時には不可にしたらよくね？
安価↓

ながっ！

>>188
なんの単位だか

秒数指定と言う事で>>187の案を採用させて貰う。

つーか1分だと長すぎる。DBはたった数秒でジャンケンして鼻糞投げて殴りあう漫画だぞ

分

たこ殴りで重複はあり？？

そんなことしたらろーがなんたらかんたらで無期限になっちまうだろ

スーパーサイヤ人になられたら実力1／2でもかてないな

なんか所詮飲茶って感じだよな

<<196
さーせんｗそういえば手数だったなｗｗｗ

↑>>196ね…恥ずかしい

>>200

ヤムチャ「うまく使えばピッコロぐらいならなんとかなりそうだぜ……」コツコツ

ベジータ「……チッ…イライラさせやがる…！！」コツコツ

カプセルコーポの一室。自動ドアが開かれた瞬間、ベジータとヤムチャが鉢合わせした。
引き攣った笑みを浮かべるヤムチャと、ニヤ、と不敵な笑みを浮かべるベジータ。
先に動いたのはベジータだった。

ベジータ「つあっ！！！！」

ヤムチャ「ごっ…！」

気の入っていない蹴りとは言え、ヤムチャの方も気を抜いていたために天井を突き破り西の都の夜空に踊り出た。
逃がすものかとヤムチャの目が捉え切る前に背後に飛んだベジータの正拳突きがヤムチャの背骨を狙う。
だが、ベジータから見て拳はヤムチャの少し手前で鈍い音をたてて止まった。

>>201
黙ってＮＧしといてやれ

>>203
ごめんお

ベジータ「…なに…？」

ヤムチャ「…うっぐ……」

ぽたりぽたり、ヤムチャの腕から血が流れた。
スタンドのダメージが直にヤムチャに伝わっているのだ。

ベジータ「…妙な真似をしやがって……死ねぇ！！はあーーーっ！！！」

ヤムチャ「ぐはあっ！！」

両の拳で地面に叩き付けられたヤムチャは、都を走るスカイカー数台を弾き飛ばして道路を転がる。
更に追撃を掛け様と、地面に降り立ったベジータが走り出す。

ヤムチャ「…うっ…ぐ……クレイジー亜鉛、第2の能力…！」

クレイジー亜鉛の拳が二回。地面に突き刺さる。
次の瞬間、ベジータの視界に映ったのは2人の天津飯。

ベジータ「…ちいいっ！！くそったれ…！！はあっ！！」

躊躇無くベジータの拳が天津飯の1人に突き刺さる。
すると、ふっと姿が消え失せてパラパラと瓦礫が零れ落ちた。
その間にも別の天津飯が飛び掛る。
この間僅か1秒、そして2秒を刻もうという時、ベジータのエネルギー波で天津飯は粉微塵になり消え去った。

ベジータ「…これが限界なら、とんだ計算違いだったなヤムチャ……こんなつまらん技でこの俺を倒せると思ったか…？」

ゆっくり、着実にベジータがヤムチャへと近づく。

ヤムチャ「…どうかな…？まだ分からないぜ…。」

強がりなのか、根拠があるのか…ヤムチャは小さく笑い返した。

裸の飲茶をつくれ！間に合わくなっても知らんぞ！

DBは敵→仲間は許されるのに
仲間→敵→仲間はダメなのかな？某竜騎士みたいにw

ジャンプしたまま戦闘終わるし

ベジータ「…くく……いちいちムカつくヤローだ…俺を怒らせてそんなに死にたいかーーっ！！！！でやぁぁあ！！！！」

ヤムチャ「……はあああああっ！！！！」

ベジータの拳がヤムチャの左肩を砕くのと、ヤムチャがベジータの胸板を「とすん…」と軽く殴ったのは同時だった。
いや、正確にはベジータの拳に押し戻されヤムチャの拳は、先が僅かに触れたのみだったのだ。
地面を削り、ヤムチャが転がる。辺りはもう大騒ぎだがそんな事はベジータには関係が無い。

ベジータ「…くっく……いよいよ貴様の死が近づいて来たな……」

ヤムチャ「がああっ……ぐ…く……ふふ…ははは………」

左肩を抑えたまま、ヤムチャが薄ら笑いを浮かべた。
しかしベジータはそれを不信にも思わない。

ベジータ「…ふん。恐怖で頭が可笑しくなりやがったか……楽しみだぜ…俺が貴様を殺したと知った時のカカロットの面がな……ビックバン…」

ヤムチャ「…今俺はお前を『殴った』ぜ。…確かに『殴った』んだ…ベジータ、お前は俺に『殴られた』んだよ。」

ベジータ「ごちゃごちゃと喧しい野郎だ……せっかくだ、てめえの最後の言葉ぐらい聞いてやる。感謝するんだな…」

ヤムチャ「ベジータ。お前は俺の能力を知らなかったな…第1の能力は別に説明しなくても良いよな……」

ヤムチャ「第2の能力はな、無機物・有機物関係なく、殴った物質を一度『殴った』者に変化させる事が出来る。俺は天津飯を殴ったんだ…いや、蹴ったんだっけな？
とにかく、スタンドを持ち始めてから俺は天津飯を直接攻撃していた…。だから俺は物質を天津飯にする事が出来たんだ。たったの2秒だけど俺達には長いよな。
……俺が何が言いたいかって言うとな、ベジータ。お前は俺に『殴られた』んだ。俺はお前を変化させる事も、お前のコピーを作り出す事もできる…。…おっと、戦闘民族には難しい話だったかな？」

ヤムチャは、無い頭を使い、ベジータに実力が1/2になる事だけは伏せて言った。
これによりベジータの焦りを作り出そうという魂胆だ。

ヤムチャの口調がジョジョっぽくなってるな

なんかヤムチャがかっこいいぞ・・・

飲茶！無理しないで！

　　　　　　,..-''"￣￣ ｀'"￣￣`ヽ、
　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　./　 　　　,,,... -――- ...._　 　 ',
　　　|　　　 /'´　　　　　　　 　｀!　　|
　　　|　　,ノ　　　　　　　　　　　|　　:!　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 | 　 | 　 ,. -=＝、　,.＝=-､ |. 　|　　 /
　　　l:　 l 　ィてﾌ_> :ｉ　i ｨてﾌ_> |　;'　　｜　　　それ
　　　 ｉﾍ:| 　 　 　 　 |　| 　 　 　 |''|　　 ｜　　　いただきました。
　　　 |,ﾊ|　　 　 　 r_!__ﾄ, 　 　　/ﾉ　　 ｜　
　　　 ヽ'_l､ 　　　,＿＿＿,　 　/'′　 _ノ 　
　　　　 `l　＼ 　 　 ―‐　　,／　　￣￣ヽ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　_,. -l　 　 丶、＿__..　１"i''''''―-
‐''"´　｜＼　　　　　　　　/　 |
　　　　|:　　＼　　　　　　/ 　　|
　　 　 | 　 　　＼　　　　/　_ 　 |
　　　　l　　 _,,. -へ　　 /／　＼ |

つまりベジータをハーフ天津飯にして自分をハーフベジータにする訳か

ベジータ「……ほう？だがさっきの天津飯…やけに弱かったな。こいつは予想だが、貴様のその能力…強さまで完璧にはコピー出来ないんだろう。」

ヤムチャ「………そうかもな。」

ベジータ「はっはっは！！笑わせやがって！この俺に劣る実力の人形が、今更2人増えた所でどうにもならんぞ！」

ヤムチャ「…別にお前を増やすって言ってないぜ？」

ベジータ「はっは…は…？」

ヤムチャ「お前を変化させる事も出来るんだ、例えば天…」

ベジータ「……はあああああ！！！死ねぇ！ヤムチャ！！！どんな能力だろうが使う前にぶっ殺してやる！！ビックバン…！！！アタァーーーック！！！」

ヤムチャ「クレイジー亜鉛！第2の能力！！」

ヤムチャのスタンド、クレイジー亜鉛がベジータを指差したのと、ベジータのビックバンアタックが放たれたのはほぼ同時。
カプセルコーポとは別の方角の為、カプセルコーポに影響は無いが車や一般人をも飲み込み光は辺りを更地に変えた。

ヤムチャがカッコイイｗ

クレＺｎの能力ってジョジョ原作考えても最高級だよね
>>1がうまいことやらない限り秒数はＤＢじゃ致命的にならないし、第1の能力が変身の条件と相性いいし
サーフィスの超上位互換ってとこか

ベジータ「…はあっ…はあっ……こいつがサイヤ人の王子、ベジータ様のビックバンアタックだ……」

右手を突き出したまま、肩を揺らして息をするベジータ。
この技はスーパーサイヤ人へと覚醒し、悟空を殺す時に用意していたベジータの新必殺技だ。
しかし、ベジータの目に飛び込んで来たのは塵になったヤムチャでも、ボロクズになったヤムチャでも無かった。
ただ何も無い更地。

ヤムチャ「惜しかったな！！クレイジー亜鉛、第1の能力！！ハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイオゥー！！…まさにクレイジーだぜ…！」

捉えられない速度では無かったず。ベジータ自身もヤムチャ如きに遅れを取った事に驚愕していた。
そして、ベジータの背後に回ったヤムチャの拳が叩き込まれた。
先程と同じ様に地面を転がったのは今度は天津飯の姿をしたベジータであった。
程なくして、ベジータの姿が元のサイヤ人へと戻る。

ヤムチャ「……2秒か………まだ新しい能力が馴染んで無いのかもな…」

ベジータ「ぐ…おおお…くそったれぇ…！！！」

ヤムチャ「…俺はもう行くぜ、ベジータ。どうやらピッコロや悟空がこっちへ来てるみたいだからな…流石にお前ら3人も相手にしちゃいられない。」

ベジータ「……ま、待てヤムチャ…」

ヤムチャ「…またな。ここでお前のコピーを取得出来たのは大きかったぜ。」

言うと、ヤムチャはベジータを一瞥し暗い夜空に飛び立った。

カエルを殴って･･･いや何でもない

>>まさにクレイジーだぜ
なんかだせぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

ヤムチャ『こいつはおれがやる』

デーデン♪

『クリリン、天津飯、アウトー』

分かり辛いと思うので補足

ヤムチャ、左肩と引き換えにベジータを殴る事に成功
↓
ベジータ、実力が1/2の天津飯にされる事を恐れビックバンアタック
↓
同時に天津飯に変化させたので大して破壊力も速度も無いビックバンアタック
↓
ヤムチャは簡単に回避して背後に回れる
↓
ベジータ自身は逆上していたので天津飯化に気付かない
↓
当然ヤムチャの動きに反応できずハイハイラッシュでフルボッコ

MUTEKIじゃん

ハイハイラッシュって酷いネーミングだな

これってそこら辺の一般人殴れば（ｒｙ

誰か漫画化してくれｗ

すまん。ヤムチャが、じゃなくヤムチャのスタンドが殴ったと変換ヨロ

追いついたヤムチャのパチスロ日記思い出した

まさにクレイジーだぜ
は技の発動時か戦闘終了時に言えｗｗｗ　
ハイハイほーぅの直後だとなんか…ｶｺﾜﾙｲ

自分で安価取っといてなんだが相手を１／２飲茶化したら無敵だな

ふう・・・まさにクレイジーだぜ

程無くして、ピッコロ、悟空、悟飯、クリリンが西の都へと到達した。
そこに居たのは傷の深さから気絶しているベジータと、辺り一面吹き飛ばされていて
へたり込んでしまっているブルマだった。

悟空「…カリン様が仙豆くれたんだけんど……まさか最初に使う奴がベジータだなんてよ……」

クリリン「…これ、ベジータとヤムチャさん…ヤムチャがやり合ったんだよな…参ったな、ヤムチャがここまで強くなってるなんて…」

ピッコロ「どれだけ強くなろうが、ヤムチャはヤムチャだ。必ず付け入る隙はある…恐れるな。」

悟飯「ピッコロさんひどい…」

クリリン「うるさい！酷くても言ってる事は正しい！」

悟空「ベジータ…食えっか。仙豆だ…」

>>232　
抜いた時これ言うわｗｗｗｗｗ

決め台詞に笑いがとまらんｗｗｗｗｗ

ベジータ「…ぐ………」パチ

クリリン「良かった！死んで無かったんだな、ははっ！」

クリリンの歓喜の理由は、ベジータが居なくなれば戦力的なダメージが大きすぎるのが
原因だが、ベジータがそれを知る筈も無く。何時ものように舌打ちで返した。

悟空「…ベジータ。おめえ程の奴がそう簡単にやられちまうなんて、オラちょっと考えられねえ……どうやってやられたんか教えてくれねえか？」

ベジータ「黙れ！…また余計な真似をしやがって……良いか！ヤムチャを倒すのはこの俺だ！貴様らは手出しをするな！！」

ピッコロ「ほう、そのザマでか。」

ベジータ「何っ！！！」

ピッコロ「まともに遣り合っては不利なタイプだと肌で感じたはずだ…気を追ってここまで来た俺達には丸分かりだ、ベジータ。」

そう、ピッコロ達はベジータの気が急激に激減した事も、多数の気がほんの数秒現れて消え去ったのも捉えていた。

Ｚ戦士のヤムチャの扱いが酷いｗｗｗｗｗ

追い付いた・・・

ベジータ「…フン、言ってろピッコロ。この俺は着実にスーパーサイヤ人へと近付きつつあるんだ…俺が超サイヤ人になった時こそ、奴があの世に送りつけられる瞬間って訳だ…」

今すぐにでも飛び立てる体勢で、ベジータが唾を吐き捨てて笑った。
本当の所、もうこれ以上はどうにも伸びない所まで来ているのだが今言える強がりと言えばこのぐらいのものだった。

ピッコロ「その超サイヤ人になったとして、1対1で不利なのには変わらん。実際孫でも分からんのだからな…」

悟空「…へへ…オラは気感じてただけだけどよ……正直分かんねえ。やってみねえと分かんねえけど、もしかしたらやべえかもな。」

クリリン「…な、なあ…こういうのどうだ？いっそ放っておいてさ……人造人間とやり合わせるって言う…ほら、その時期になったらあの超サイヤ人も来るだろうし…！」

悟空わくわくしてんな

この世界にDIOがいたら・・とか思ったけどグルドが全てを打ち砕いてくれた

クリリソは相変わらず悪知恵

｢さようなら天さん、どうか死なないで･･･｣

天津飯｢ヤムチャーーーッ！！｣

クリリン「まさか地球人最強の座をヤムチャごとき奪われるとは・・・」

クリリン「ぐええっ！！！」

悪くない提案だと、悟飯のみが思ったのだが、次の瞬間クリリンの胸倉が
ベジータに掴み上げられていた。

ベジータ「ふざけやがって！貴っ様ぁ…！この俺にやられたまま他人が片付けるのを指を咥えて見ていろと言ってるのか！！」

クリリン「がはっ！けほっ…ち、ちが……ぼぼぼ、僕はそういうのも良いかなあって…！！」

ベジータ「チッ……貴様らが何をしようと勝手だがな！俺は俺のやりたい様にするぞ！良いな！！」

悟空「いや……オラもだ。オラも、ヤムチャがそんなに強ぇってなら戦いてえ…それによ、もし人造人間が勝っちまったら今のヤムチャよりつええって事だ…そんでどの道戦わなきゃなんねえ。」

ピッコロ「…そういう事だ。」

クリリン「……は、はは………そ、そうね…うん…」

悟飯「…クリリンさんの意見で良いと思うけど…」

クリリン「やかましい！子供は黙ってろ！この御方達の意見が正しいっ！」

クリリンから藤木の香りが…

クリリンｗｗｗｗ

クリリンｗｗｗ

クリリンしょぼいw

今だけクソリンに見えた

『ずる…ずるる……コツン…コツン…』

ヤムチャ「…よ…ぅ……プーアル……」

プーアル「ヤムチャ様ー！お帰りなさ……す、凄いケガですよ！？え、あ…ヤムチャ様！？」

ヤムチャが何をしでかしたか等知るはずも無いプーアル。
肩から血を流し、全身傷だらけで戻ったヤムチャを見れば大慌てもするのが普通だ。
入り口の辺りで倒れたヤムチャを、変化の術で空飛ぶ絨毯になり運び上げると
上の服を脱がせてベットに寝かせた。
清潔なタオルで傷口を拭いて行き薬を塗り、包帯と木の板を使って即席で骨を固定はした。

ヤムチャ「……う…ん………プーアル…包帯巻くの、上手くなったな…」

プーアル「ヤムチャ様ー！良かったですー！！僕死んじゃったかと思って……」

ヤムチャ「はは……。」

プーアル殴ればよくね？

プーアルは女の子だっけ？

まさかの獣姦展開に…！！！

>>230
ハイハイラッシュとセットの方がいいよ
何度みても笑える

プーアル･･･

やっぱ
プーアル＞＞ムルグ
だよな

ヤムチャ「……やばいな…今夜は流石に来ないよな……けど明日になったら絶対来る…来るに決まってる……流石にこの怪我じゃやばいよな…」

カチャ

ヤムチャ「ひいいっ！！！」

プーアル「ヤムチャ様〜♪おかゆです、ほら！玉子粥ですよ！」

ヤムチャ「あ、ああ…ありがとな…じゃ、そこに置いといてくれ…」

プーアル「はい。無理しないでくださいね…？」

パタン

ヤムチャ「……」

プーアルは、良い奴だ。
俺がこんなにボロボロになって帰って来ても
血生臭い臭いに塗れていても、問い質す事はない。
いつだって俺が言うのに任せてくれるのだ。
盗賊時代にも、俺が人を殺して帰った夜は何にも言わずいつものように接してくれる。
…ただ、今はそれが辛い。

スタンド使いのヤムチャの位置は結局べジータよりうえ？ｗ

ヤムチャ（……仲間殺して、挙句怯えてるって……はは…こんなんだからブルマにもフラれんだよ…）

ヤムチャ（…ベジータはもうとっくに悟空が仙豆でどうにかしたな。気が回復してる…明日…でもベジータはここの事は知らない。）

ヤムチャ（……知ってるのはブルマと悟空だけ。ベジータは悟空に頼み事は絶対しない。）


ヤムチャ（……）

超地球人マーロンでないかなー

クリリンｗｗｗ想像してワロタｗｗｗ

加速

ピッコロ「…良いか、勝手な行動はするな。何かあったら神殿に集まるんだ。良いな。」

悟飯「はいっ！！」

クリリン「はは…はぁ……俺、居て意味あんのかなぁ…」

ピッコロ「…ある。貴様がコピーされて5人の貴様に気円斬など打たれてみろ、面倒な事になる。」

ベジータ「…フン……」

ピッコロ「…貴様もだ、ベジータ。ヤムチャの野郎は戦闘力が20倍まで上昇する。貴様の姿でそれをやられれば2秒間で俺や貴様を殺す事ぐらい奴は簡単にやってのけるぞ。」

ベジータ「…チッ……この俺が始末をつければ良いんだろう！ごちゃごちゃと余計な事をほざくな！！」

悟空「…へへ、まあ何にしてもよ……オラ、天津飯やチャオズにはわりぃんだけど…わくわくしてきたぞ。」

ベジータ「…やってられるか…！…何かあったら神殿には行ってやる。だが貴様らと常に行動するのはゴメンだ！」バシューン

クリリン「行っちゃったよ…ったく…意地っ張りなんだから……」

悟飯「…クリリンさん、居なくなった途端態度がでかい…」

クリリン「うるさい！！やんのか！！」


界王『お〜い、お前達〜』

ヤムチャの心の弱さが露呈してきたな

クリリンだけ原作とキャラ違うｗｗｗｗｗｗ

プーアルに萌えた

「ハイハイハイハイハイハイ！！…灰になりな。」
のほうが良かったな…。

10レスくらいで落ちるとおもってたんだがな。
まさか一番上にこのスレがあるとは思わんかった。

窮地をしのぐごとに成長するヤムチャ

次は遺体で成長か

悟空「界王様ぁ！見てたんかぁ！」

界王『ん〜…助言するかどうか悩んどったんじゃが……ヤムチャの悪事はちと見放せんからの〜』

悟空「助言？界王様、なんか知ってんのか。」

界王『実はな〜…この広い宇宙の中にはな〜…地球と同じ環境の星が幾つも存在するんじゃ。」

悟飯「…あ、僕聞いたことあります…」

界王『それでじゃな〜…まぁその〜…今のヤムチャのような能力をな？使う奴がわんさか居る星もある訳じゃよ。」

ピッコロ「何…？オイ、界王。話せ…」

界王『様をつけんか…ったく…慌てんでも大事な所は今から言うわい…ヤムチャの能力はな、御主らの使う気とは違うものじゃ。スタンド、と呼ぶらしいぞ〜。』

悟空「すたんど…？…それ、凄いんか？」

界王『凄いも凄い、これがなんとの〜、同じスタンドの能力者以外には見えないんじゃなー…まあ天津飯や餃子がよう分かっとるじゃろ』

天津飯『……孫。』

悟空「天津飯！？天津飯、おめえ界王星に居るんか！」

ドラゴンボールって割と死んでも軽いよね

Z戦士って、もう生き返れないじゃないの？

死を軽くしたのがＤＢ

死んでも話せるし

>>275
シャーマンキングはパワーアップするために自分から死んでたがｗ

天津飯『ああ……ここで更に実力を付けるつもりだ…もっとも人造人間までに顔を出せるかは分からんがな。』

悟空「なんでだ、オラがすぐナメック星のドラゴンボール借りて来てやるさ！駄目って言うなら他にもなんか手はあるしよ！」

天津飯『いや…今はヤムチャを片付けるのが先だ。１つ方法がある。俺が考えついたんだ…』

悟空「なんだ！？」

天津飯『…ドラゴンボールを使うんだ。そうすればヤムチャを葬るのはずっと楽になる。』

その時、横入りにクリリンが憎たらしい顔で
「チッチッチ…」と指を振り会話にはいってきた。

クリリン「天津飯〜。ヤムチャさ…ヤムチャを神龍に消し去って貰うんなら無理だぜ。神龍は神様を超える奴をどうにかするのは無理なんだしさ」

天津飯『…俺はそんな事は一言も言っていない。……確かに神龍にヤムチャを消して貰うのは無理だ。…だが、スタンドを俺達が見えるようにして貰う分には問題無いはずだ。』

ピッコロ「…成る程。貴様考えやがったな…」ニヤ

天津飯『…まあな……』

界王『そろそろ時間じゃ〜…まあそういう事じゃからな〜、後は好きにしろ〜』

天津飯『孫！！絶対にヤムチャを倒してくれ！良いな！！』

餃子『頑張って！！僕も応援してる！』

最後に、バブルスの小さな鳴き声が聞こえて界王とのテレパシーは終わった。

おお、包囲網が狭まりつつあるな

ヤムチャのアドバンテージがなくなってしまうｗ

何とｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

スタンドのほうが神さまよりつ(ry

ヤムチャ大丈夫なのかｗ

バブルスな鳴き声の伏線しっかり回収しろよｗｗ

さすがにそれはただの情景描写だろｗ

地図にも載っていないような小さな無人島。
そこにベジータは居た。

ベジータのプライドは今や木っ端微塵にされていた。
スーパーサイヤ人である悟空には敵わないにしろ、それでもフリーザ亡き今
ベジータは全宇宙で��2となっていたはずだった。…はずだった。
しかしそれさえも打ち砕いたのがヤムチャだった。
今、ベジータはヤムチャと言う地球人に恐怖していた。

ベジータ「……ふざけやがって…この俺を…俺様を……くそったれぇ…！！」

ベジータ「…俺があのクズに恐怖を抱いているだと……！！」

ベジータ「イライラさせやがって…！！なんであのくそったれのゴミクズのお陰でこのベジータ様が怯えるんだ！！俺はサイヤ人の王子、ベジータだーーーーっ！！！！」

訳も分からず、怒り狂ったベジータは闇雲に気を開放した。
放たれた気柱で辺りに風が吹き荒れる。
尚もベジータの怒号は止まない。

ベジータ「…逆だ。戦闘民族サイヤ人の王子、ベジータの前に怯えて逃げ回るのは『ヤムチャ』！！貴様の方だァァーーーーッ！！！」

スーパーサイヤ人に目覚めるのか

Ω＜実はこのスタンドはプーアルだったんだよ………！！


Ω　ΩΩΩ＜な、なんだってー！！！！！

に期待したが見えないの忘れてた

それでもヤムチャに勝ってほしい

>>1元気すぎﾜﾛﾀ

ここまできたら
ヤムチャを応援せざるをえないwww

スーパーサイヤ人化よりむしろスタンド発言フラグだろ

予想自重

安価待ちの状態ですねわかります

真夜中のカプセルコーポ。
ヤムチャはそこに居た。
自分とベジータとの戦いでコンクリートは捲れ上がり
これをトランクスが見たならば、一瞬未来と見間違えるだろう。
ヤムチャは、入念にベジータや他の戦士がカプセルコーポに居ないかを探り
それを確信した上で進入した。

ヤムチャ「…………。」

音も無く、気もほとんど0に近いところまで下げきるとヤムチャは
倉庫へとそっと侵入した。

ヤムチャは１つ、気がかりな事があった。
スタンドの事が記された本に書かれた１つの名前。

『ディオ・ブランドー』

ヤムチャ（…こいつがどんな奴だとか、そんな事はどうでもいい。些細な事だ。）

ヤムチャ（俺が気になってるのは、こいつが吸血鬼だって事だ。

ヤムチャ（…頭に波紋を喰らわないと死なない……この本には気の概念の話が無い。だから俺も必ずしもそうとは限らないが…）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ヤムチャ（……仙豆を取りにのこのこ神殿に行けばピッコロに見つかる。そうなったらこのケガじゃおしまいだ。今すぐに回復できるとしたらもうソレしかない）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ヤムチャ（………『石仮面』だ。）

ちょｗｗｗｗヤムチャ吸血鬼化するのかｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗ

ヤムチャ……それはやめるんだｗｗｗ

石仮面か

意外っ！それは「石仮面」！

吸血鬼！そのすてきな好奇心がヤムチャを行動させたッ！

さすがは、ﾔﾑﾁｬさまｗｗｗ

石仮面
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

弱くて優しいのがヤムチャなのに…

太陽ｋ

>>305
！！？？

プーアルゥッッッ!!
なにをするだぁッッ!!許さんッッ!!

飲茶！飲茶！飲茶！


うおおおぉぉぉん！

波紋ならＺ戦士にも使えるんじゃね？

飲茶が悟空と出会わなかった場合劣化ディオみたいになってた可能性はある

ヤムチャ（……この本があったって事は石仮面もまだどこかに残っていても可笑しくは無い。）

ヤムチャ（そして、俺の知ってる限りそういうものが一番ありそうな場所は……あそこだ！）

ヤムチャにはもう、その事しか頭に無かった。
今見つかれば下手をすればクリリンにも殺されかねないという状況が
ヤムチャの判断力を鈍らせた。
カプセルコーポの倉庫を飛び出ると同時に、あらん限りの力で目的地を目指し
飛び立ったのだ。…無論、それをベジータが見逃すはずもなかった。


ベジータ「…見つけたぞ…殺してやる…！！ヤムチャ…！！！」

ヤムチャがカプセルコーポを飛び立って程無く、ベジータもまた異様な自信を持って島を飛び立った。





悟空「オッス！オラ悟空！最近出番が無くてつまんねーぞぉ！」

悟空「次回、『極限バトル！！ヤムチャVSベジータ』絶対見てくれよな！！」

なんかオラわくわくしてきたぞ！！

おもしろかったなｗｗ

一旦締めか？

亀仙人「もうちっとだけ続くんじゃ」

次の水曜8時が楽しみだぜ

7時だったっけ？

ヤムチャVSベジータｗｗｗとかｗｗ

ﾃｰﾃﾃﾚｯﾃ…ﾃﾃｰﾝﾃﾃﾝﾃｰﾝ…ﾃﾃﾝﾃｰﾝ…ﾃﾝﾃﾝﾃｰﾝ…（OPの音）

界王「吸血鬼となるため『石仮面』を求め飛び立ったヤムチャ。」

界王「そしてそれを追うベジータ。はてさて…2人はいったいどうなるのか…」

　
　　　　　　　『極限バトル！！ヤムチャVSベジータ』


ヤムチャ「……そろそろだな………ここだっ…！」

ヤムチャが降り立った場所。
それはカメハウスだった。真っ暗な闇、周りは全て海に覆われた小さな島。
ただ波の音だけの聞こえる安らかな島だ。
芭蕉扇、筋斗雲、如意棒…数々の秘宝を持つ武天老師ならばもしかして。
ヤムチャはそう判断したのだ。

ヤムチャ「……クリリンはやっぱり悟空のところか…ほっとしたぜ…」

これならば、何か起こっても死ぬ事もないと、
ヤムチャは胸を撫で下ろし荷物置きのように詰まれたダンボールを片っ端から調べた。
天女の羽衣、賢者の石…いらぬものばかりが出てくる中、10分も探した頃ヤムチャは漸く目当てのものを手にした。

ヤムチャ「…これだァーーーッ！！」

亀仙人「…なんじゃ…騒がしいのう……ヤムチャよ、物盗りなら気付かれんようにせんかい。」

>>319
いらないものじゃねえｗｗｗｗ

じっちゃんドラえもん並だなｗｗｗｗｗｗ

クリリンの血を吸ってハイテンションヤムチャになるのか

俺は人間を捨てるぞJOJO−

亀仙人の戦闘力は、100ちょいだっけ？
アニメでいつぞやスカウター拾った時点、クリリンが「亀仙人より強くなってた！」と喜んでたときでは

爺さん戦ったら死んじまう

ﾃｰﾃﾃｰ ﾃｰﾚﾚﾚﾚﾚﾝﾚ ﾃﾚﾚﾃｰﾝ(ﾃﾚﾚﾃｰﾝ　ﾃﾞｨﾄﾞｩｯﾃﾞｨﾄﾞｩｯ)

師匠の血が実に馴染んじゃう＞＜

>>324
ナメック星でのギニュー特戦隊と悟飯・クリリンとの最初のやり取りとか見るに
本気出すとスカウター上での戦闘力跳ね上がるんじゃなかったっけ？

>>327
本気でどの程度まで上がるか、ってのが問題か

やっぱ本家と同じようにじじいの血を吸うのかｗ

ヤムチャ「……老師様。」

亀仙人「その様子じゃと…クリリンが言っていたのも本当の事のようじゃの……」

ヤムチャ「…はは、やだなぁ！もう！武天老師様、クリリンの奴がまたなんか言ったんスか！！」

はっはっはっはー！と後ろ頭を掻いて馬鹿笑いするヤムチャ。
対して武天老師のサングラスの奥から見据える目は、ぴくりとも笑っては居なかった。
それは、自分のしでかした事を全て見透かすようにも見えてヤムチャは何と無く目を逸らしたくなった。

亀仙人「…ヤムチャよ、手に持ったものを置いて出て行くんじゃ。…今すぐにな。」

ヤムチャ「…出来ませんよ。」

亀仙人「天津飯やチャオズはな、ヤムチャ。…あまり軽はずみに言いとうないがドラゴンボールで元に戻るじゃろ……じゃがなヤムチャ。御主がそれを使って心を見失えば元には戻れんぞ！」

ヤムチャ「……何を今更。」

亀仙人「この愚か者めが…！！！」

ベジータ「……フン。野郎…こんな所に今更何の用で来たのか知らんが………俺はじじいが居ようとこんな島消し飛ばすのに躊躇はせんぞ。」

カメハウス上空。
ベジータはカメハウスの屋根を見下ろす形でほくそ笑んだ。
自分がヤムチャに気付いているからには、流石にヤムチャももう気付いているだろう。

ベジータ「ヤムチャーーーーー！！！出て来い！そこで震えて消し飛ばされたくなければなーーーー！！！！」

待てど待てど返事が無い。
ヤムチャだけはこの手で捻り潰さねば気の済まないベジータは
浜辺に降り立つとドアを殴り破いた。

ベジータ「ヤムチャ！！隠れても無駄だっ！！！」

そこには血濡れの亀仙人の死体とハイなヤムチャが

じじいの血かベジータの血か

むしろボロボロのヤムチャが浮かんだ

亀仙人のじっちゃん・・・

モンキーなんだよォーベジータァーッ！

亀仙人が甲羅の代わりに石仮面背負ってる

PAHUPAHU♪PAHUPAHU♪

追い付いちまった･･･支援

ベジータがドアを殴り破いて見た光景は、凄まじいものだった。
武天老師の腹部にはじんわりと血が滲み、その返り血がヤムチャを紅く染めていた。
手にもつは、石仮面。

ベジータ「……ほう、何をしていたかと思えば…そんなくだらん仮面を探す為に態々ここまで来たのか…」

ヤムチャ「すぐに何でか分かるだろうぜ。」

ヤムチャの手は、震えていた。
師匠を殺める事だけはヤムチャ自身にも大きなショックを与えた。
未だ手に持った仮面は装着されてはいない。
ずるりと手を引き抜くと、力無く人形のように武天老師は崩れた。

ヤムチャ「…ここまでやっちまったらもうとことん行くしかねーよなぁ……」

ベジータ「…何の事だ？安心しろ、あと5分もすれば貴様はあの世だ。精々殺した仲間に土下座でもしやがれ。」

ヤムチャ「俺は人間を止めるぞ！ベジーターーっ！！！俺はサイヤ人すらも超越する！！」

ベジータ「！？」

ヤムチャ「UREEYYYYYYYYYYYYYYYYYYY！！！！！！！！！！！！」

じっちゃあああああああん！！

ｋｔｋｒ

じっちゃああああああん

さすがヤムチャ！俺達には出来ないことをやってのけるっ！　そこに痺れる！　憧れるゥ！

カプセルコーポレーションの科学技術は世界一ィィィィ

ぶっちゃけスタンド能力あっても
音速で移動して戦う奴らに太刀打ちできないだろ

ヤムチャがターレスに見えてきた

仮面の詳細ギボン

ベジータのだんな
ヤムチャから離れろーッ!!

>>347
人間をやめることができる

URYYYYみたいな叫び声を安価で決めるとか

>>347
Goog le kasu

俺は人間やめるぞ吹いたｗｗｗｗ

ヤムチャ「俺は人間を止めるぞ！ベジーターーっ！！！俺はサイヤ人すらも超越する！！」
↑これ脳内再生されたけど最近ｶｰｸﾞﾗﾌｲｯｸTV見たばっかだからなぁ

「最高にハイ！」ってやつだ！！！！

まさか、ここまで伸びてるとは思わなかった

掛け声はや〜〜無茶無茶無茶無茶無茶無茶無茶がいいな。

WではなくUなのはヤムチャだからだよね？間違えたわけじゃないよね！？

そろそろ小宇宙を爆発させるようになったか？

>>355 最初のいますんの人かｗｗ

おいついた

>>357 一部はＵ 三部はＷ

地球破壊したら飲茶糸冬わり

>>357一部読んでから出直せ

>>357
10分間でジョジョを買って来て10日間ジョジョを読み続けろッ！

これは新しい能力発動か？

波紋でランチの陰毛を抜け落とす展開はまだですか？

ベジータ「うおおおっ…く……せ、戦闘力が上がっているだと…！！」

ヤムチャ「ベジータ…お前もうブルマとはヤッたのか？…したよなァ？でもなぁ、初めての相手はお前じゃないッ！！この俺、ヤムチャ様だッ！！」

ベジータ「…な、何を言ってるんだ貴様………」

ヤムチャ「なあベジータ………俺に負けた時のお前の面ァ…最高に愉快だったぜ！！」

まだ意識が錯乱しているヤムチャは、自分でも何を言っているのか分からない。
その為に会話が成立していないが、二言目にヤムチャが放った言葉は
ベジータを怒らせるのに十分過ぎた。

ベジータ「……俺が……だ……俺がベジータだーーーーーーっ！！！うおおおおっ！！！！」

額に青筋を浮かべたベジータが、青白い炎に包まれヤムチャに突貫した。

ウーロン「ウーロン様はクールに去るぜ。」

クソｗｗｗ豚ｗｗｗｗｗｗ

ちなみにこの話はタイトルとかはないのか？

既に砕けた肩も戻ったヤムチャが迎え撃つ。
スタンドに阻まれ空中で止まるような姿勢になるベジータ。
気のぶつかり合いでカメハウスの屋根や壁の板が引き剥がれ、飛んで行く。

ベジータ「ぐおおおおお！！！！」

ヤムチャ「URYYYYYYYYYYYYY！！！！ベジータぁ！！俺はお前が嫌いだ…！！ぶっ殺してやるぜ！！」

スタンドを引っ込めたヤムチャがベジータにノーマルな狼牙風風拳を食らわせようと腰を鎮める。

ヤムチャ「行くぞォ！！真 狼牙風風拳！！！！はい！はい！！OUUUUUUUUUU！！！！」

ベジータ「がっ…！がはっ……」

ヤムチャ（行ける…！！俺はベジータにも勝てる！！）



ベジータ「……やはりそんな程度か。」

バカスタンド引っ込めるから

これはすごいなｗ

ちょｗｗウーロンｗ

豚逃げ道無いんじゃね？

あ〜あ…………

王子が噛ませじゃない……だと？
いやまさかな……ハハ

自分自身はやっぱり弱いのなｗ

追いついた

ウーロン逃げられるのかよｗｗｗ

海の孤島だと、隠れるのが精一杯そうだがｗ

変化して飛んでけばおk

ジェット機くらいにゃなれるんじゃね？

魚になって海いけばおけ

海蒸発

まぁ、子供の頃に出てた吸血鬼も弱かったよね…

ヤムチャ「…なん…だと…」

ベジータ「…やはりそんな程度だと言ったんだヤムチャ。…どうした、サイヤ人を超えるんじゃなかったのか…？」

ヤムチャ「ふ…ふふ…はははは！」

僅かに顎から流れた血をグローブで拭うベジータ。
そして高笑いするヤムチャ。
その笑い声にベジータが怪訝な顔をすると同時、ヤムチャは一度してみたかった悪役っぽい余裕面をしてみせた。
そして人差し指でベジータを指差すと唇を開き始め、高笑いの理由を説明し始めたのだ。

ヤムチャ「はは……はぁ…ベジータ。俺はここからスタンドで20倍まで実力がアップする。…この意味分かるか？」

ベジータが絶望し、「ば…ばかな……バカなーーーーっ！」と叫び連続エネルギー波を放つ
そしてジ・エンド。やはり慢心と妄想癖のあるヤムチャは既にそこまで脳内でシュミレートしていた。
しかし、今度はヤムチャが怪訝な顔をする番だった。

ベジータ「…それがどうした。…やってみろ、ヤムチャ。」

ヤムチャ「……それがどうしただと？…恐怖で頭でも可笑しくなったのかベジータ。」

ベジータ「フン。貴様こそ今の内に心残りな事が無かったか今の内に心の整理でもしたらどうだ。」

ヤムチャ「クレイジー亜鉛！WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYーーーッ！！！！」

ベジータ「はああああああっ！！！！」



轟音と爆音が響き、辛うじて形を残していたカメハウスは完全に形を崩した。

ヤムチャやばい　ヤムチャやばい

おわったなぁ…

やっぱりヤムさんじゃ無理だよ

残念なことにヤムチャって何でか勝ってる姿をうまく想像できないんだよな・・・

ヤムチャがせめてSSでまともに勝つのも夢のまた夢かあ

こ・・この俺が追いついてしまった・・・だと・・

おかしいよね、地べたにキスしてる姿なら容易に想像がつくのにね

＞389
ヤムチャって声は主役級なのにな

まぁベジータも多少はあれだけどね

>>1がめんどくさくなって終わらそうとしてるんじゃなかろうか

>>389
天下一武道会の予選を見てあげればいい

ウーロン「ぎええええええっ！！！！」ごろんごろん　ぽちゃん



カメハウスの有った場所。
そこはもはや降り注ぐ木片だけがそこに建物が在った事を示すのみで、
それ以外に建物がそこにあった事を証明する物は無かった。
島の中心部、ヤムチャのスタンドの蹴りはベジータの腹部に深く埋もれ
また、ベジータの蹴りもヤムチャの腹部に深く埋まっていた。

ベジータ「がはっ…！」

ヤムチャ「げはぁっ！……べ、ベジータお前…」

互いに拳が離れ、血反吐を吐きながら妙なものを見る目で見合った。
ベジータの視線はスタンドに、ヤムチャの視線はベジータに注がれていた。
地面に血反吐を吐き捨てるベジータの身体からは、黄金の炎が立ち上っていた。
そして、ベジータの両の眼にはしっかりとヤムチャのスタンドが写っていた。

訂正

互いに拳×

互いに足○

もうだめだー

ヤムチャは髪型が変化してもいじられないのがいい

ドドドドドドドドドド

ヤムチャ死亡フラグか!?

亀仙人の中の人もう居ないんだよね・・・

ベジータ「…貴様の妙な技は全てそいつのものか……貴様1人で強くなったにしては可笑しいと思ってたぜ…」

ヤムチャ「な……ベジータお前…見えるのか！！コイツがッ！！」

ベジータ「…くくく…予想外だったらしいな。俺は貴様のそういう顔が見たかったぜ……どうやら超サイヤ人になると見えるらしいな。」

実際には、同時刻悟空達が必死で掻き集めたドラゴンボールの効果によるものなのだが
夜中では空が暗くなったかどうかもわからず、ベジータは自身満々に宣言し、ヤムチャもまたそれを鵜呑みにした。

ヤムチャ「……まあ見えるからってどうって事無いんだけどな…ベジータ…俺が一発でもお前を殴れれば、俺の勝ちだ！」

ベジータ「やれるものならやってみろ！！そう簡単にはいかんぞ…！！」

ヤムチャ「はああっ！！」

クレイジー亜鉛の拳が唸る。しかし愚直にも真正面から真っ直ぐの軌道で迫る
拳をベジータが見切れない訳もなく、膝を折り曲げ手を使わないブリッジのように
して拳を回避すると、そのまま右足でクレイジー亜鉛の右手に蹴りを叩き込んだ。
嫌な方向にヤムチャの腕が折れ曲がれ、血が滴る。

ヤムチャ「流石だベジータ！！俺の攻撃を避けた上で尚且つ反撃に出る！自分で自分を『王子』だの言うだけはあるなぁオイ！！」

ベジータ「ま……まるで利いて居ないだと…くそったれ…！」

┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"┣"

吸血鬼は回復するんだったな

いざとなったらブタの血で…

夜中では、空が暗くなったかどうかもわからず
ってことだな？

>>407ミス
夜中では空が暗く、なったかどうかもわからず
っていいたかった

おいついたｗｗｗｗ
クリリンわろすｗｗｗ

ヤムチャが念能力発動する話思い出した

フン。神にもジョークが言えたとはな

こんなキャラにピッタリな台詞をピッコロに言わせた>>1に感動してたが、追い付いたから寝る

なんだかんだでヤムチャ愛されているよな

今さらだけどクレイジー亜鉛ってすごいネーミングだなｗｗｗｗｗ

おいついちまった

ｗｋｔｋ

ふぅ…　…まさにクレイジーだぜ…

ヤムチャ「ハイッ！！」

ヤムチャの攻撃はスタンドだけではない。
スタンドにはベジータをパンチで攻撃させ、警戒を其方に移させた隙に
繰気弾やかめはめ波をお見舞いする。
もっとも超サイヤ人であるベジータに、いかに吸血鬼と言えど元が元な
ヤムチャでは決定的ダメージは与えられなかった。
しかしそれでも、地味なダメージは蓄積されて行った。
一方で、ベジータが腕を折ろうと痛みこそあれど大して痛そうでも無い
ヤムチャ。精神的にもベジータはヤムチャに喰われ始めて居た。

ベジータ「うおおおおおおっ！！！……はあっ…はあっ…ヤムチャ！消してやる…！跡形も無くな…！！」

突然宙に飛び上がったベジータは、額に欠陥を浮かべながら
叫び散らした。両の手が横に突き出され、ベジータを包む光が一層激しくなる。

飲茶ｗｗｗｗｗｗ

ヤムチャ「……クレイジー亜鉛！第二の能力！！」

ベジータ「死ねぇーーっ！！！！！ファイナル…」

クレイジー亜鉛が、軽くヤムチャを小突いたと同時に片方の手で人差し指を立てた。

ベジータ「フラァーーーーーッシュ！！！！…うおおっ…！？」

ヤムチャ「……」ニヤリ



ヤムチャに向けて放たれたはずの凝縮されたエネルギー波は、ヤムチャを反れてそのまま
海を走り遥か彼方に消えた。数秒送れて僅かな地響きが着弾した事を知らせる。

ヤムチャ「…やっぱりなぁベジータ……普通はいきなり自分の姿になったら分かってても反射的にそうなっちまうよなぁ〜！？」

ベジータの姿をしたヤムチャが、やがて煙に撒かれて元のヤムチャへと姿を戻す。
ヤムチャ自身気付いては居ないが、変身時間が2秒から5秒程度に伸びていたのも
吸血鬼になった事が影響しているのだろう


ベジータ「……こ、こんなバカな事があってたまるか……俺は…俺はスーパーサイヤ人になったんだぞ…」

ヤムチャ「行くぜオイ！！」

新能力発現か？

王子がヤムチャに押されてるｗｗｗｗｗｗｗ

死にかけになって強くなるんだろ

石仮面に気を流しこめば究極生物になれるんじゃ

ヤムチャ輝いてるな
やっぱヤムチャ様はこうでなくちゃな

かめはめは凝縮すれば究極に・・・！！

てか吸血鬼になると腕力も上がるんだよな?

ヤムチャの終りの始まりｗｗｗ

＞「行くぜオイ！」


承ってるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ヤムチャ「大切なのは気の強さや動きをつかむことだ」

>>1の書く台詞にはつくづく感心する

なんかベジータに欠陥って言葉は妙になじむな

ラッシュｸﾙ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

おいついた。
ｗｋｔｋ

馴染むぞｯイベントをクリアーすればヤムチャ最強説

やっぱり気になって寝れん

天津犯に変身したらカメハメハ無効化出来るのかな？実力半分だけど…

ハイハイラッシュくるのか？

ヤムチャから目が離せない

悟空相手なら第３の能力必要じゃね？

明日テストなのに寝れねぇｗ

エイジャの赤石でまだパワーアップ出来るな

一秒間に10回ハイハイ言う能力

ヤムチャ「クレイジー亜鉛、第一の能力！！！」

ベジータ「うおおおおあああああっ！！！！俺が宇宙一なんだーーーーーーっ！！！！！！！でやぁ！！！だだだだだだだだ！！！」

ヤムチャ「ハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイ！！」

完全にキレたベジータが、両の手に込めた有りっ丈のエネルギー波をヤムチャ目掛けて嵐の如く
放ったのと、ヤムチャのラッシュが始まったのはほぼ同時だった。
『ドォン！！』『ボゴォン！』
スタンド、クレイジー亜鉛の狼牙風風拳とベジータの連続エネルギー波がぶつかり合い、爆発する。
その半端では無い威力にヤムチャの拳は割れ、血が噴き出るがここで押されれば押された方が負けるのだ。
拳が吹き飛ぼうが関係が無い。ヤムチャは勝てば後でどうにでもできるのだ。

エネルギー弾のラッシュは負けフラグ

ふぅ…クレイジーに解決す！！

ベジータ「だだだだだだだだだ！！！！！」

ヤムチャ「ハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイ！！！！！」

ベジータ「ばっ……バカなぁーーーーーーーーっ！！！！！！！！！！」

ベジータのエネルギー波を叩き伏せ、少しずつ、しかし確実にヤムチャはベジータとの距離を詰め始めた。
そして、その時は来た。
ベジータの最後のエネルギー波が殴り潰され爆破したと同時に、煙からクレイジー亜鉛とヤムチャが顔を出した。

ヤムチャ「ハイハイハイオゥ〜！！！！」

ベジータ「ぐぁああああああっ……！」





ヤムチャ「…まさにクレイジーだぜ…！WRYYYYYYYYYYYYYYYYYY！！！！」

>>441
でたー！　ヤムチャさんの腕グルグルギターだー！

ヤムチャかっけえええええぇえええ！！！！

すげー

支援
>>150
支援

飲茶かっけぇｗｗ

時も止めれるようにならないか

敵はあと悟空と悟飯だけか…！ヤムチャ様に期待！

ピッコロが殺されて悟飯が超２化くるー？

ヤムチャの夢落ちバッドエンドに期待

実際ジョジョでＤＢキャラにも勝てそうなスタンドって結構あるよね？

すべてを犠牲にした一日限りのヒーロー。

てか当然夜だよな？

ｸﾞﾘｰﾝﾃﾞｲは手の内がばれなければいけそう

>>456
聞く前に読み直せ

ハイハイハイ、だだだっ。ウーロンは死んだ（笑）



ベジータ「がはあっ……く…くそったれ……」

ヤムチャ「…終わったなベジータ。」

ベジータ「こ…殺せ…」

ヤムチャ「言われなくても、お前の血を頂いたらそうさせて貰う！！」

ベジータ「…あの世で貴様来るのを楽しみに待っててやる……クク…精々カカロットに殺されるまでの時間を楽しむんだな………」





ヤムチャ「…んんんん、予想通りサイヤ人の血は最高だな…」


ヤムチャ「この肉体になじんでパワーがさっきよりずっと回復出来るようになった…」




ヤムチャ「なじむ！！滅茶苦茶なじむぜ！！！フハハハハ！！！フフフフハハハ！！！！」

ザ・サンはどうよ？

>>454
DBキャラは脳筋だからスタンド能力に気づく前にやられるんじゃね？

第3の能力は時系だな

実に馴染む発言ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

でも、ここで能力向上はカンストってわけだ

これって太陽拳やられたらどうなるんだ？

セルみたいだｗｗｗ

絶妙な能力うぃ考えるのも頭使うな

追いついた

ベジータがカカロットより弱いみたいなことを自分で言うなんて

サイヤ人の血が馴染んでいいのかｗｗｗｗｗｗｗｗ

「永劫回帰」で原作の流れに戻るんですね、わかります。

なんだよ…変身するだのされるだの…
大好物です。

スタンドは遺伝する


つまりセルにもスタンドが発現するんですね

なんか最後はクリリンの気円斬あたりにやられる気がする

ヤムチャだし

追いついちゃったよ・・・

ヤムチャ「………さて。これだけ大騒ぎしたんだ……フッフ…まあ今更ピッコロが来ようと問題無いんだがな…正直悟空相手でも負ける気がしない…」

ヤムチャ「しかしそれじゃあ面白くない……いや、来るなら殺すけどな……」

ヤムチャ「…とりあえずは一度アジトへ………んん？…これは…」

不意に、棒立ちになったままヤムチャの眉間に皺が寄る。
空へと顔を上げると険しい顔付きで叫んだ。

ヤムチャ「カタッツ…！！！貴様、見ているなッ！！！」



○

神「……な、なんという…ベジータまでもが………」

神「！！　……この神の眼をも見通すか…ヤムチャよ………ミスターポポよ。」

ポポ「はい神様。ミスターポポ、いつでも準備は出来ている。」

神「……うむ…今すぐ、孫悟空達を神殿に呼ぶのだ……今のままでは勝てん…」

ふぅ･･･まさにクレイジーだぜ･･･

>>455
悟空「力を得る前のお前は、その姿の何兆倍も何京倍も美しかったというのに
　　　　なんて醜い様だ……身も心も、死神となったか」

ヤムチャ「そうだ！！　所詮この世は修羅の巷の一夜の夢だ
　　　　　　　一睡！！　一酔！！　私は死神の一夢の残骸だ
　　　　　　　俺はこの夜明けの刹那に遂に死神となった！！」

第三の能力はハイハイラッシュが光の早さをこえて時を止めるはず

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿,====ミミﾐヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,==≡ミヽミヾミミミ、ヾ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _=≡≡三ミミﾐ ミﾐヾ、ソ)),,》　　.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡彡二二三≡ミ-_　ﾐﾐ|ノﾉj )||ヽ,　)、
　　　　　　　　　　　　　　　　 __,,,,,,,,,／彡二二二　　　 ,-　__ﾐ|/ﾉ ﾉﾉﾉﾉ)　||
　　　　　　　　　　　　　　　　-=二ミミミミ----==--'彡 ∠ミﾐ_ソノノノﾉ　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／＞=''"二二=-'"_／　　 ノ''''')λ彡／
　　　　　　　 ,,/￣''l　　　　　　 彡/-'''""￣-=彡彡／　,,-''",,,,,,,ノ .彡''"
　　　　　　　(,　 ,--(　　　　　　彡 ,,-- ===彡彡彡"_,-＿　　　ヽ　Υ
　　　　　　　ヾ-( r'''''＼　　　　／／=二二''''''彡ｿ￣ ∠__＼ .＼ｿ　 .|
　　　　　　　　　＼;;;;　 ＼　　　Ζ彡≡彡-'''',r-､>　　　l_"t。ﾐ＼ﾉ,,r-v　　　／￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　 ＼;;;;　 ＼　　彡""彡彡-//ヽ"　''''''""￣'''""(ｴｱ/　　／
　　　　　　　　　　　　＼;;　　＼'''''')彡ヽ//　|　(tv　　 ／|　　,　r_>'|　　＜一体みんな何で抜いているんだ
　　　　　　　　　　　　　＼;;;　　＼'"　　＼　,,"''-,,ﾉ,r-", /　　r'''-,　.j　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　 ＼;;;　　＼　／,,>--'''二"''' r-|　　 二'" /　　__　　＼＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　＼;;r'""彡_l:::::::::::::::::::::: /./_　　　" ／￣￣"===-,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 )''／／rl_--::::::::::::::::/:/ヽ"'=--":

ヤムチャ様ｗｗｗｗｗ

>>478
なんというウォルター

ヤムチャに様をつけたくなってきたぜ……

>>479
その能力いいな

ヤムチャ様ｗ

クレイジー亜鉛が触れた物は爆弾と化す
それが一万円札であろうと！！…なんであろうと！！！

ハイハイラッシュが成長して時止めとか
さしずめ成長性はＡ〜Ｂってとこか

石仮面で回復すんの早くなったんだろ？
なら筋力も急激に付くんじゃね？

筋肉壊す→回復する→筋肉増強→（無限ループ）

追い付いた
クリリンにもスタンドあげてくれ…
支援

>>488
とりあえずジョジョ読もうぜ！

>>490
SBR以外は全部読んだぜ

眠気を覚ますスタンドないか？

カタッツは神様じゃなくて神様の親だよ

明日朝早いんだが気になって眠れない・・・
寝坊したらどーしてくれる

俺、学校のDQN達にヤムチャってあだ名で呼ばれてるんだけど
このスレ見て、ヤムチャでも構わないかなと思った

>>492
ザメハっ！ザメハっ！ザメハっ…！
起きろよ>>492…うわああああああ

>>491
そいつぁすまねえ！

追い付いてしまった・・・

ここまでイッちまってるヤムチャは初めてたぜ…。そこにし…(ry

ほ

>>496
死神がラリホー唱えてくるよう…

携帯アプリの格ゲーのヤムチャは一応強いよ

瞬間移動も時止めてなかったっけ？
メタルクウラと悟空が、瞬間移動中に殴り合ってたが

悟空「……神様…ベジータがやられちまった……すまねえ、オラ達ドラゴンボールに集中しすぎちまってた…気を感じたのはベジータがすげえ気を溜め始めた辺りからだ…」

神「ふむ……いや、孫悟空よ。責任は誰にも無いのだ…そして逆にここに居る誰しもに責任があったとも言える。」

クリリン「それで…戦ってる場所ってカメハウスの近くだったように感じられたんですけど…」

神「…そのまさかだ。ヤムチャは…詳しい話は省くが……ヤムチャは更なる高みへと上る為にある物を手に入れようとし…武天老師は無謀ながらも戦った。…そして殺されたのだ。…ウーロンも戦火に巻き込まれて死んでしまった。」

神が言い終えた瞬間、神殿が震えた。
クリリンや悟飯、神、ポポは危うく吹き飛ばされそうになり、ピッコロもマントが靡き顔を腕で隠した。
その中心に居たのは孫悟空。超化により髪は眩く逆立ちベジータ同様に黄金色の光に満ち溢れている。

悟空「…アイツはもうヤムチャじゃねえ！！」

『ピシュンッ』

神「なっ…！いかん！」

悟飯「お父さーーーん！！」

クリリン「悟空っ！！！！」

ピッコロ「孫！！！！」

ヤムチャじゃないヤムチャ様だ！

おもしろくなってきたーーーーーーーーー

今日は良作が多いな

ウーロンクールに去ったんじゃないのかｗｗ

ヤムチャ「……フフ…そういえば後少しで人造人間が来るとか言ってたな…そいつ等を壊すのも良いかもな…」

『ピシュンッ』

悟空「ヤムチャーーーーーーーーーっ！！！！」

ヤムチャ「がっは…！！！」

突然瞬間移動で現れ、不意打ちに近い状況でパンチを貰ったヤムチャ。
血反吐を吐き海辺まで転がるとふらふらと立ち直る

ヤムチャ「…いてて……なんだよ悟空。久しぶりだってのに挨拶だな。」

悟空「…ヤムチャ。…おめえはもう謝っても絶対に許さねえ！」

ヤムチャ「はは…悟空もダジャレが上手くなったもんだなぁ…ええオイ？許さないからどうだって言うんだ？」

悟空「オラがおめえをぶっ飛ばす…」

ヤムチャ「…俺には悟空とベジータにそこまで差があったように思えないぜ？」

違うな…スーパーヤムチャだ

追い付いちまった・・・
誰かマンガにしてくれおもしろすぎるｗ

悟空「…明日の夜まで待ってくれたら、オラはもっと強くなれる。…ヤムチャ、おめえもどうせならつええ奴とやりてえだろ？」

ヤムチャ「……オーケー。良いぜ。ただし待つのは夜12時。1分でも過ぎたら俺は待つのをやめる。」

悟空「ああ、約束だ。」

ヤムチャ「…………悟空。」

悟空「なんだ？」

ヤムチャ「いや…何でもない。」

悟空「…ヤムチャ。おめえは物凄ぇ嫌な奴になっちまったけど…物凄く強くなった。…オラもそこは認めっぞ。じゃあな。」

『ピシュンッ』


ヤムチャ「……だからお前は甘いんだよ悟空。」

物怖じしないヤムチャかっけぇｗ

追いついた、支援だ

ヤムチャ様かっけぇｗｗｗ

ヤムチャもはや誰だよｗｗｗｗｗｗｗｗ

第二の能力、結構使えるからなんか名前ほしいな
ジョジョみたく音楽関係の名前をさ

うぜえｗｗｗｗｗ

ヤムチャボレロ

>>517
クラクソンズ

ここらでヤムチャの第三の能力>>525

その能力の名前>>530

悟空のパワーアップ方>>535

さすがは、ヤムチャさまだｗ

さらに強化・・・だと・・・

安価↓

自爆

変化できるものが対象の一部分のみとか、同時複数変化ができる

邪気眼解放

倒した相手の能力を使える

ねるねるねるね

ルナティックパンチラ

ガンズアンドローゼス

ヤムチャスペシャル

ちんぽじを気にする

バナナダイエット

スタンド

チチと性交

スタンド

足だけ巨大化

ナニがパワーアップか

>>535
これはひどいｗｗｗ

スタンドに挟まれながら輝くチチと性行

>>535
ｗｗｗ

ようぜんじゃねぇかｗ

>>525
しっかり考えたくせにだっせぇ能力だな

バキのSAGA展開はいらん

>>535
安価は絶対と言うがな…

ぶっちゃけセックスしても勝てる訳無いんで悟飯と悟天に任せて

『第一部完！！！！』

みたいになっちまうよ

ドラゴンボールSAGAか…

>>545
最安価か1つしたで決めようぜ

>>1に考えあるならそれでもいいし再安価出してくれるならそれでもいいし

それでも強くなるのがサイヤ人だ

私的にはスタンドバトルがみたい

ハイハイハイハイハイってやつだアアアアアハハハハハーッ

悟天誕生の瞬間ですね分かります

セックスしたら強くなるのは常識だろ……

安価きにしないで
やりやすいのでいい

セックスしたら強くなるよ？知らないの>>1

ふむ…

じゃあスタンドで。

おｋ
個人的にはバナナダイエットを推奨したかった

おいおい安価の意味ねーじゃねえか
VIPで安価は絶対だぞ

>>555
むしろ力ぬけるぞ

セクロスして強くなるのは常識だろ
ほらオーガだって言ってたし

あ

>>558
ギャグ落ちでも良ければ続けるが

とりあえず悟空のスタンド

名前>>565

能力1>>570

能力2>>575

亜鉛ﾁｬﾘｵｯﾂ

ヒトリ・デ・デキルモン

ドラゴン亜鉛

セクロスするほど強くなる

kskst

ヤムチャは最後まで生き残っていてほしい

GTをなかった事にする

　　　　　　　　　　　　 ,ﾍﾉ:::::ヽ
　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　 /|　／::::::::::::::::::::::::::ゝ
　　　　　　 /::::|/:::::::::::::::::::::::::::::::::::〉／!
　　　　　　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/／|
　　　　　　 |::::::::::::::;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　 |＼:::::::::/　 `､::::::::/　ヽ:::::::::::::::|/
　　　　　 ヽ:::::::::/　　　 !::::/　　　!:::::::::::/
　　　　　　＼:::::>　＝=　V r=＝<,,=-／
　　　　　　　 :h| 　-;tｭ ';　;' f彑''〒|＃l）
　　　　　　　 ヽ'!.　　￣ :! .:.└≡＝ﾅ-┘　　おまえに電話させながらするのが好きなんだ
　　　　　　　　 '!i 　 　 .'-=-' 　 　 .!　　
　　　　　　　　　 !i:　　,;.=u=- 　　/　　　
　　　　　　　　　　＼_　　￣ 　_,ノ |、　　
　　　　　　　　　　,.ﾄ、"'===='"　./ }'=.,_
　　　　　　 　_,.='";| ＼'::..　　/／　l　 　"=ｭ;,,_
　　　　_,..= '"<　　 l　　＼__／　　:l　　　＜ : : :
　　　　　 　／　　　l　　,ｲ'''＼　　l　　-.,, 　/: :
　　　　　　ヽ　　　　l／　lミ ｒ' ＼l　　　 　/: : :　

敵が強ければ強いほどスペックが高くなる

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
安価↓

指から水が出る

時止め

スタンドを出すたびに強さが劣化していく

シェンロンを操れる

スタンドを無効化

ものすごく陰が薄くなる

半径20メートル内にいる者全員をゾマホンみたいな喋りに変えてしまう

ウーロンに変身する

もうごくう勝てねえwwwwww

ひどいｗｗｗ

なんでだよ。
スタンドが>>570なんだよ。ヤムチャが発動するとこのセリフ言ってくれるんだよ。

だめじゃんｗゴクウオワタｗ
夜中に笑い死にしそうになったよまじめにｗ

安価するとクオリティ下がるのが今のVIP

まだチチと性向でパワーうｐのほうがよかったような

ゴクウ駄目だこりゃ

また安価無視するとかないよね？

もうあとは>>1のクオリティにかけるしか

これはヤムチャ勝利フラグｗｗｗｗｗｗ

みんなヤムチャを勝たせたいらしいww

名前：ドラゴン亜鉛

能力１>>595

能力２スタンドを使う度にスタンドの強さが劣化する（相手が）

AAだったから再安価

まさにクレイジーだぜ ・・・

スタンドはヤムチャの特権って事に…

チチと性交の感覚をリアルに思い出す

スタンドが5秒使用不可

時が止まる

もうダメだこりゃｗｗｗｗ

ドラゴンボールを瞬時に自分の手元にすべて集める能力

安価は絶対とかいうやつに限って・・・なんだよな

＞＞５９５
これはﾋﾄﾞｲ

もしかしたらヤムチャ勝てるかも

もう能力１は>>1が決めたら？

たしかにつまらなくなった

ああ、チチ・・・オラもうだめだイッちまいそうだ、うっ！！！！

>>596か>>597にするよ。

皆どっちが良い？

絶望した

そもそも天さんヌッ殺した時点でヤムチャの戦闘力がセルJrクラスて･･･

>>606
はああああああああああああ・？？？？
ふざけんな安価絶対だろうが
出来レースかよ

時止めがいい

>>597

>>596がいい

>>596かな　時を止めるのはディオ様の特権だろ

悟空が時止めたら勝てないから>>596

>>596

悟空は普通に戦わせた方が…。

負けるんなら時止めてもいいけど

>>596

おい>>1
出来レースかよ、だったら最初から安価出すなよ、おい

>>596のほうがいいな

っていうかセックスでパワーアップでよかったんじゃねえか？
なんでこんなことになってんの？

ＶＩＰのＳＳで安価は鬼門なんだなと再確認した

>>596

>>597だとゴクウが強くなりすぎるから>>596で

セックスで戦闘力が上がるのは常識だろうがよ
>>1は童貞か？

>>619
つまらん流れ作っといてうるさいんだよ

セックスで強くなることはバキでも立証済みだろうに

重要な分岐点は安価にしなければいいのにｗｗｗ

>>626
なら安価すんなよｗｗｗ

>>609
お前のレスが面白ければ誰も文句言わないんだけどな

安価は取る奴のクオリティが重要だな

面白い面白くない以前に安価守れよ

>>626
ジョジョｗｗｗｗ

安価は絶対（笑）

おもしろいやつの安価は実行されるから安価は絶対なんていわないんだよな
つまらないやつは不可能な事やつまらないことを言って絶対とかさわぐんだよな

>>633ごめんこれ見間違い……

俺が悪かったって事で再開しようぜ！！！

つーかゴクウの第２の能力強すぎじゃないか？

面白いとか以前にそもそも時を操るしか選択肢ない規定路線の出来レースだろうが

最近の安価はなにかにつけてうpうpばっかでつまらん

"って事で"って文字は見えなかったことにしとくぜ ｂ

>>638
ヤムチャに対抗するには…いや､それでも強すぎか？

>>638
ごめん、これゴクウのスタンドが劣化するって意味で書いたんだ…
最初だけ強いみたいな

>>635
なに言ってるの？
>>1が安価出してんのにイミフな事してるからスレ内が険悪になったのは事実だろ？

もうなんでもいいから完結させようぜ

>>643
だよな？
>>1が勝手に能力付け加えんなよｗｗｗ安価出さすに勝手にやれよ

ｇｄｇｄだな

>>644
お前が一人で喚き散らしてるだけだろｗｗｗｗｗｗ

ヤムチャ
スタンド：クレイジー亜鉛
能力1：速度・パワー・手数全てが20倍の狼牙風風拳ラッシュ
能力2：殴った相手を変化させる。
・まず相手を殴った時点で相手をコピーする事と相手を変化させる事の両方が出来る
・コピー：一度殴れば、何度でも天津飯やベジータを無機物からでも1/2の実力で作り出し僕に出来る。ただし5秒まで
・変化：殴った相手を1/2の実力の何者かに変えれる。コピーしたり別のものを殴ると無効。2秒
能力3ガンズアンドローゼス
：変化できるものが対象の一部分のみ、同時複数変化など能力2の強化

孫悟空
スタンド：ドラゴン亜鉛
能力１：スタンドが互いに5秒間使用不可
能力２：スタンドを使う度に強さが劣化する(自分が)


ふむ、悟空は基本的にどつき合いをしたがるスタンドか

ネーミングだけ安価で良いよｗ

自演しだしたｗ

>>649
は？何言ってんの？
能力１：チチとの性交の感覚をリアルに思い出す　だろ？

>>643
それならバランスいいな

>>643
りゅうせいぐんやオーバーヒートですね

孫悟空
スタンド：ドラゴン亜鉛
能力１：チチとの性交の感覚をリアルに思い出す
能力２：スタンドを使う度に強さが劣化する(自分が)

自演がバレた途端にPCへ移行しました

最初5秒で次は4秒って感じ？
なんか条件満たすと5秒に戻ったりしないのか

>>648
ちゃんとレス読もうねｗｗｗ

ひとり荒らしが紛れこんでるな…　
最高に楽しいｽﾚだったのに。　
もう完結させちゃえよ

もう変なのはＮＧして完結させようぜ

ネタも決まったところで寝たいのですが駄目かな。

明日ちゃんと考えて書きに来ようと思ってたんだけど…なんか……この空気が怖いぜ

なんかずいぶん盛り上がってて楽しそうだな

>>661
孫悟空
スタンド：ドラゴン亜鉛
能力１：チチとの性交の感覚をリアルに思い出す
能力２：スタンドを使う度に強さが劣化する(自分が)

これに決まったということだな？ん？

スタンドを使うたびにスタンドを封印できる時間が短くなるってことか
うっかり試し撃ちもできないな

乙！
俺も寝るよ

>>661
安価も何もなかったことにして>>516からやり直そうぜ

>>664
対象のスタンド使いが居なけりゃ試しうち出来ないんじゃないか？

>>663
友達いないでしょ？

>>661
落として立て直せばおｋ＞スレ

次まで来ないだろ、変なのは

>>668
おまえがな

まぁとりあえず明日に期待して寝る
>>1乙！！

>>665
ありがとうな。明日テストなんだよね

>>666
いや、それは流石にな

>>667
使い捨てスタンドだよな

>>1乙

おｋ。

じゃあ明日じっくり考えてラストまでもって行きます。

こんな時間まで付き合ってくれた人ありがとう

>>663　
ネット上ですら邪魔な人間なんですね　

もう氏ねよｶｽ

>>672
お疲れ〜楽しみにしてるよ

何時ごろスレたてるんだい？

>>670
小学生かっつーの

>>672
おい安価無視すんなよ？VIPの掟を破るんじゃねえぞ？

>>667
お前頭いいな

VIPに掟なんてねえよ厨房が

いっかいみんなで寝て明日辺りに新しい険悪じゃない空気で再開してほしいなｗ
みんなで寝たら落ちるけど☆

>>1
乙。続き楽しみにしてる。

VIPの掟(笑)

安価を守らない>>1が悪い

ID:eJ1Jp5r+0のレスが見えない

VIPの掟（笑）

>>677
立てるにしろここでやるにしろまあ今日と同じぐらいの時間ですかな

>>682
亀で流れ読めてなかった、ごめんね

VIPの掟(笑)

何熱くなってんのお前ら＾＾；

追い付いたッ！面白かったぜ！

VIPの掟とかｗｗｗｗｗｗｗちょｗｗｗｗｗえｗｗｗｗｗｗｗたまには面白い事言えるんだなｗｗｗ

VIPの掟（笑）

お気に入り登録しといた
明日、ちゃんと安価守ってなかったら･･･

暗黙の了解と言わずに掟と言う所に
厨房臭さを感じますね

殺害予告で逮捕ですねわかります

VIPの掟(笑)

>>688
サンクス
楽しみにしてますぞ
テストがんばってな　乙

>>685
こいつって安価で死ねって言われたら死ねるわけか、すげぇな

風呂から上がってみれば………なんという……
とりあえず>>1シルバーチャリ乙！
荒らしにレスする人も>>1にとっては荒らしかもだぜ…
この手の荒らしは徹底無視でいいさ

ちょｗｗｗこのスレクッソワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ニコ動にうｐしていいですか？ｗｗｗｗｗｗｗ

>>700
yes I am
似非vipperは消えな

なんか前に捕まったパンツを思い出した

>>1乙ー、明日もよろしく！
みんなも乙！

>>695
多分落ちてるからスレタイで検索したほうがいいと思うよ、あと空気読んでみようぜ

なんかすごいのが沸いてて楽しそうだけど俺は寝る
みんな乙

>>700
コラッ、弱いものイジメはいけませんよ

そりゃあ安価出さないんだから何とでもいえるｗｗｗ

空気を読むべきなのは>>1の方だな

皆、スルースキルを発動するんだ！

>>703じゃあ勝手に安価スレ立ててろよ、安価さえ出さなきゃ言うだけ言えるもんな

デフォ設定sage何に使ってるかわからない

自分の思い通りにならないからってなぁ･･

―――――――――――――――――――
↓以下何事もなかったかのように就寝

おれが安価出してどうすんだよ馬鹿かｗ
>>1安価守れおい

>>703
この場合Yes I amはおかしいだろjk

取りあえず1乙
続き楽しみにしてる

知恵おくれはスルーしようぜ
そして明日のために寝ようじゃないか

>>715
真のVipperなら、ここで「俺が真の安価行動を見せてやる」
と言い放つものじゃないのかね？　俺はエセVipperだけどｗ

>>719
いい加減スルーしろよ
お前もうざい

>>716
I CAN! I CAN! I CAN! 出来る! 出来る!
ってとこか

>>721
それかDOだよね
まあどうでもいいか
乙

まぁ>>1が安価出したなら従って欲しかった
SSなんだから鬼畜もなんもないのに

安価がネタっぽくなったら上下のレスどっち？とか聞いてくる始末ｗｗ

とりあえず>>1乙。
さて、寝るとするか。明日に期待したい。

乙乙。
できれば悟空以外の生きてるメンバーの活躍も少しでいいから見てみたいｗ

はい、似非ジョジョファン一人はっけ〜ん
アブドゥルのYES,IAMが瞬時に浮かばないドアホウに>>1のSS見る意味はないねｗ

つまらない安価する奴はクズ

厨房にVIPは早過ぎる

ｇｄｇｄだな
もう立てないほうがいいよ

自演なのはバレバレユカイ

ＤＢファンも見てると思うんだが・・・

>>727
ものには使い時があってだな…

ただの携帯厨だってみてる位だし……

>>728
自分に言い聞かせてるの？
いい心がけですね

せっかく面白かったのに台無しすぎﾜﾛﾀ
なんでこんな必死なんだ…

相手しなさんな厨房共
スルーしろ

結局カタッツの事はスルーされたんですけどね

>>726
自分でスルーしろと書いといてあれだが…
×アブドゥル
〇アヴドゥル

それじゃッ！スピードワゴンはクールに寝るぜ…

明日テストなのに最初から読んで追いついてしまった…
でもよ〜何だよこの空気
俺のこのモヤモヤ感どうしろってんだ

醤油だろｊｋ

目玉焼きにはソースだよな

しょうゆ以外は認められん

焼き肉のたれ派いる？

敢えて半熟にマヨネーズ派

からしだろjk

やっぱ目玉焼きにはチャオズだろ

マヨネーズだ

塩こしょう

塩コショウこそ最強

>>741
ソースとかいっぱい種類あってわかんねぇんだよ。男ならマヨネーズ

目玉焼きにはしょうゆだ！パンにのっけるとマジうめ。

からしだっていってんだろ

塩コショウも良いな

目玉焼きには醤油だろ…JK

あえて何もかけない

>>750
うんこぶっかけてくってろ

醤油だな

からし・・・だと？

あえての素だろ

マヨネーズとか味覚障害だろ

>>726
お前アレだろ、本来の使い方がわからないのに「だが断る」とか言ってるタイプだろ。
使い方もわかってないのにいきがるのよダボが。

マジレスすると醤油だな
それ以外考えられない

うんこだろjk

/!

マヨケチャ

いや、塩コショウでシンプルに！

>>760
おいてめぇ
オレが味覚障害だと

>>760
いやいや、意外と美味いぞ
一回やってみ

>>743
外道中の外道
卵のたんぱく質と植物性たんぱく質起源のアミノ酸の相性のよさは科学的に立証されてる。
よって醤油最強

>>935てめーこのやろ死ね

合わせ味噌が世界一

やっぱ、好きな子のうんこかけるのが一番だよな。それくらいわかってたさ

からしだけなのか？

味覚障害者のいるスレはここですか？

うんこですね、わかります

>>765
しおとコショウ２種類じゃねえか！男は黙って醤油だ！

ttp://yamnov.hp.infoseek.co.jp/kako/stand.html

マヨネーズいいじゃまいか
ごはんよりパンにあうなｗｗｗﾓｸﾞﾓｸﾞ

腹減ってきたな

ところでもちろん目玉は先につぶすよね？

ヤムチャは目玉焼きに何かけて食べるの？

両面焼きも捨てがたい

わたし女だけどソースかける男の人って…

ちょっとはやいけど・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　 　 ,. ､ 　 　 　 /　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　 ,.〃´ヾ.、　　/　 ／
　　　　　　　　　　　　　／ |l 　 　 ',　 / ／
　　　 　 　 ,､　　 　 ,r'´　　||--‐r､ ',　　　 　　そろそろ引くぞ！　至急撤退せよ、繰り返す、至急撤退せよ
　　　　　 　l.l.　,..ィ'´　　　　l',　　'.j　'.　　　　　　
　　　　　　 'r '´　 　 　 　 　 ',.r '´　!|　　＼　　　　　　
　　　　　　 l!　　　　　....:.:.:.:.:.:ヽ､ 　 ,ｌ　　　　＼
　　　　　 　 ゝ､.,_ ---‐‐‐----ゝ､ノ
　　　　　　　 | |
　　　　 　 　 .| |
　　　 　 　 　 | |
　　　　　　　　| |
　　 　 　 　 　 | |
　　　　　　　　 | |
　 　 　 　 　 　 | |
　　　　　　　 　 | |
　　　 　　 　 　 .| |

お前らはわかってない…
黄身をソースとして食べるんだよォ!固焼きだったら知らんがな

目玉焼きに何かかけるやつなんて実際にいるの？
俺は胡椒だけだぞ
醤油とかうまいのか？

凸スレのＵＲＬ貼ってくれ

醤油、コショウにきまってるだろｊｋ

ご飯にかけない？
醤油垂らした後にさ

しばらくみないうちにコスになったなｗ
これ悟空かてねぇだろｗｗｗ
悟空負けたら怒ごはんくらいしかヤムチャに勝てないよな
クリリンとかピッコロにも頑張ってほしかったんだけどな･･･

>>786
今VIPにある「どっかのスレで強引に話題を変えてガチ議論しようぜｗｗｗｗｗ」

ピッコロさんは神様と融合してくれるに違いない

>>789
俺の中だと
クリリンは康一、神コロが露伴な感じ
そんな感じのスタンドであってほしい

>>792
しね

>>793
なぜ？

ゆとりくせぇ

ライドウ仲魔までやるとかタフだな

一人ﾊﾞｶがいるだけで良ｽﾚも台なしになるのか…
安価は絶対確かに一理あるが、ｽﾚの空気を読むってのが最大のvipの掟（笑）なんだと思うけどな。

目玉焼き？半熟にしょうゆ！！あったかご飯にのせて食べて…ﾊﾌｯﾊﾌｯ！

一応
ほ

面白かったのに安価無視か
空気読まない安価に>>1の手腕を見たかったのだが

>>350くらいまで好きだったな

ほ

り

け

ん

サ

真性が涌いてgdgdになったか
まぁ1乙

ほ

り

ず

ギャグ落ちでもかまわないのにｗｗｗ

ギャグ落ちなら思い付き展開で既に終わってるんだろうな

ほ

ほ

ほしゅ型のアザ

ほ

保守。

ほ

し

の

>>1批判する奴はこのスレに来るなカス保守

・・・
ホ

>>820
同意

>>278

スタンド：クレイジー亜鉛
http://choujin.50webs.com/capcomvssnk/cap/VampireSavior_04-Galon.gif

追い付いたほ

>>824
まんまガロンｗｗｗｗｗｗ

保守

>>820,822
>>1は純粋に面白いと思うがお前らは別だ
批判NGの仲良しごっこが見てたいんならよそ行けよクズがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほっほ

ほ

一人のクズのせいでせっかくの良スレが…

ほしゅ

し

ん

保守

ほしゅ

http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d475719.jpg

ほ

し

が

き

う

ま

か

(^?^)

ホ

モ

に

掘

ら

れ

そ

う

な

か

お

め

バ

保守早すぎだろ埋まるぞ

>>828

保

うほｗｗ残ってたｗｗｗ
良スレ保守

保守するとか馬鹿じゃねぇの
落ちたらどうせまた>>1が立てるんだから落とせよカス

ただいま。

続けようと思うがちょっとこの感じだと次スレ行きそうだ。
そうなったらすまん。

『ピシュンッ』

神「悟空…！なんという無茶を……！！」

悟空「いやあ…オラもちょっと怒ってたからな…はは…」

クリリン「ふぅ〜……でもやめてくれよな。悟空まで死んだらもうピッコロぐらいしか太刀打ち出来る奴が居なくなるじゃないか…」

クリリンは溜息を吐き、肩を落としながら笑って見せた。
神殿から見える空を眺めながらピッコロが返す。

ピッコロ「…いや、既にヤムチャの実力はこの俺を超えている。そしてスーパーサイヤ人さえもな……」

クリリン「ま…マジかよ……」

神「そうだ……ヤムチャはスーパーサイヤ人へと目覚めたベジータの血を取り込んだのだ…」

おおおおおかあああああえええりいいい

ピッコロ「……つまり奴は不死身の身体とサイヤ人の血を手に入れた訳だな……それも極上のか…チッ…」

悟飯「…僕……僕、みんなの仇を討ちたいです…」

ピッコロ「…だが今の俺達ではもうどう足掻いてもヤムチャには勝てん。…悟空、策があってヤムチャを挑発したんだろうな…」

悟空「ああ……１つだけな。神様…神様はここでヤムチャがブルマの家に行ったのを見てたって言ってたよな…。」

神「その通りだ…。そこでヤムチャが更にパワーアップを果たし１回目のベジータとの戦いに勝ったのはお前達も知っているだろう…」

悟空「……神様、そん時ヤムチャが何してたんか分かるか？」

神「いや…ただ矢を身体に刺していたという事しかな…」

悟空「そんだけ分かれば十分だ。オラちょっと行って来る。」

ふるえるぞハート！！

>>300

ニッ、と悪戯を考えた子供のような笑みを漏らしてから、
悟空は眉間に二本の指を添えその場から消えた。
そしてものの数秒と経たぬ内に手に矢を握って悟空が戻った。

悟空「サンキュー、神様！こいつでヤムチャに勝てるかもしれねえ…」

ピッコロ「なに…？」

悟空「へへ…そう焦んなってピッコロ。これから説明するさ。」


それから悟空は、自分の考えを説明した。
矢が刺さって数時間でヤムチャがパワーアップしたのだとすれば
これ以外に原因は無い。
少ない可能性だが、これに賭けると。

クリリン「…な、なあ悟空…？それってつまりさ……」

悟空「この矢を、オラが自分でぶっ刺す。」

>>857

wktk

>>１さん

孫悟空
スタンド：ドラゴン亜鉛
能力１：チチとの性交の感覚をリアルに思い出す
能力２：スタンドを使う度に強さが劣化する(自分が)

ですよ、わかってますね？

>>869

その願いは私の力を大きく超えている。ではさらばだ。(バシューン）

な・・・んだと・・・？

クリリン「うわわわっ！！だ、だめだぞ悟空！そんな事してお前までヤムチャみたいに悪いやつになったらどうするんだよ！

悟空「いやあ…それはねえと思うけどな……でも大丈夫だ。そうなった時の事も考えてあんだ。」

神「…精神と時の部屋……か。」

悟空「ああ、そうだ。…前に入った時は気が変になるかと思ったけど…今はそうも言ってられねえ。それにあそこならもしオラが可笑しくなっても大丈夫だ。」

クリリン「だ、大丈夫って…？」

悟空「妙だと思ったら、オラが完全に可笑しくなる前に自分で扉をぶっ壊すって事だ。」

言って、悟空はピッコロに向き直る。

悟空「…その時はピッコロ、わりいけど地球の事はおめえに任せる。」

ピッコロ「…フン…悟空。お前が居なくなれば後は世界制服に邪魔なのはヤムチャだけだ。言われなくても殺してやる。」

飲茶の手数は世界一ィィィ！！

1は安価でやるの？やらないの？どっちかはっきりしろよ

>>1ｵｶｴﾘｲｲｨｨｨｨ

おお、
やっと来たか
おかえり。

なぜだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

携帯の専ブラにもNG機能が欲しい

悟空「へへ………じゃあ、皆行って来る。」

そう言って、精神と時の部屋へ入る前に見せた悟空の笑顔は、
いつもよりどこか余裕の無いものだった。

神「………精神と時の部屋で約１年…この神の見立てでは…それでもスーパーサイヤ人の壁を破るには至らんだろう…いざと言う時には、お前達も孫悟空と共に戦うのだ……」

神「もはや…武道家としてどうのこうのなどと言っている場合ではない。大人数で掛かってでもヤムチャを止めねばならんのだ。」

ピッコロ「フン……貴様などにそれを言われるまでもない。最初から俺はただ黙って傍観しているつもりは無いんでな…」

踵を返したピッコロは、神殿を蹴り地上へと飛び立った。
気休めにもならないだろうが、ほんの僅かな時間修行を行うつもりなのだろう。

クリリン「…俺達はどうするかな……」

神「お前達はここに残るのだ…万が一にもヤムチャが約束の時間までに一般人に手出しをする時が来たなら、その時は誰かが止めねばならん。」

クリリン「誰かって…そんなムチャな…そんなの俺じゃなくて誰か他の奴に…」

悟飯「分かりました…！！」

クリリン「……くうう〜…頼むから一般人には手ぇ出さないでくださいよヤムチャさん…」

クリリンヘタレ過ぎるｗｗｗ

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3978.jpg
ヤムチャゲームが始まるのか……？

プーアルもスタンドに目覚めそう

カメハウスから数キロ離れたところ。
ヤムチャは森の中に身を潜めていた。
今アジトに帰っても、とてもプーアルの眼を見る事は出来ない。
吸血鬼となって尚、ヤムチャにはヘタレさが残っていた。

ヤムチャ「…ふあ〜ぁ……明日の夜１２時か……たく、一日ぐらいでなるんだっつーの…」

ヤムチャ「…んんん……しかし段々とこの吸血鬼の身体にサイヤ人の血がなじんできたな…」

ヤムチャ「そうだ……フフ、いずれはスーパーサイヤ人なんてのも夢じゃないかもな…」

適当な岩盤を見つけると、軽い気の爆発を加えて小さな横穴をヤムチャは作った。
人が２人か３人ははいりそうなその穴に入り込むと眼を伏せる。

ヤムチャ「…今日は寝るとしよう。ベジータの血いかに強くなったと言ってもダメージは抜けきっていないからな…もっとも、次は超サイヤ人だろうと秒殺してみせるけどな…zzZ」

ヤムチャの心の弱さが表現されてるのがすげぇ

ジョジョ読んだこと無いけど

>>1が帰ってきてるうううううう
wktk

クリリン「ふあ〜ぁ……結局…ヤムチャは現れなかったすね…」

神「ふむ……ヤムチャの奴め、どうやら約束は守るようだな…クリリン、そして孫悟飯よ…ご苦労だった…神殿で仮眠を取り今夜に備えるがいい。」

悟飯「へ…？…でも、昼もヤムチャが何かするかもしれないんじゃ…」

ポポ「…それは無理。吸血鬼は、太陽の日を浴びると溶ける。」

クリリン「ふうん……っていうかさ、そういうのってもっと最初にさぁ…」

神「いや……私もうっかりと忘れていたのだ…」

悟飯「えぇ…」

クリリン「…んじゃ、寝るか……俺もう眠くってくたくただぜ…」

悟空「……でやっ…はっ…よし、修行終わり…！へへ…何ヶ月修行したっけな…」

悟空「…けどそろそろスタンドってのが得れるかわかんねえけど、試さねえとな……」ギュッ


悟空「……でやっ！」

悟空は、気を限界まで落とすと自分の腕に矢を突き刺した。
ずぶぶ…と矢が腕に飲まれていく。

悟空「ぎゃああああっ！！…ぎぎぎっ…！！！」

いつだったか、超神水を飲んだ時と同じか、それ以上の激痛が
悟空を襲った。加えて環境の最悪なこの精神と時の部屋となると苦痛は数倍にもなる。

悟空「ぐぎっ…！！！…お、オラ負けねえ…！へへ…た、耐えてやっぞ……ぐうううっ…」

ぽたぽたと冷や汗を床に落としながら、悟空は笑った。
こんな状況下に置いても、サイヤ人の本能は、ヤムチャという巨大な敵と戦える事に
この上なくワクワクしていた。

…悟空は実のところ、ほんの少しだが慢心があった。
ピッコロ大魔王を打ち倒した時のように、僅かだが有頂天になっていた。
しかし、それはヤムチャという意外な存在によって打ち砕かれたのだ。
ベジータならばそれで受ける感情は怒りだったであろう。
だが、悟空はむしろ嬉しかった。悟空はいつでも挑戦者である事に喜びを感じているのだ。

VIPPERな俺に載りそうだ
いつもクソスレ載せるもんなｗｗｗｗ

傷だけでいいのにブッ刺すのが悟空らしい

今jojoは「黄金の風」の途中を読んでるんだけど、次とかその次の部は面白いの？？

>>891
ググれカス

チュン、チュンチュン、チュン


ぱちっ

ヤムチャ「んあ……かーっ……良く寝た…あぁ〜あ…吸血鬼でも睡眠欲あんのか…俺だけなのかな…」

どっこらしょ。と横穴から出たヤムチャ。
ここは森が日を遮り薄暗い。

ヤムチャ「…んだよ、朝は太陽拝めるもんだぜ…」

腰に手を当てたヤムチャは不機嫌そうに言って、地面を蹴って飛んだ。
そして緑の葉を退けて日の元へと踊り出る。
…途端、ヤムチャの露出した肌がじゅじゅ…と嫌な音を経てて爛れ出す。

ヤムチャ「いてえええええ！！！ぎゃあああっ！！死ぬっ！ひっ、ひいいー！！！」

地面に転がり落ち、泥だらけ鼻水塗れ、オマケに涙目ぐしゃぐしゃになりながら
ヤムチャは横穴に逃げ戻った。すると、痛みは次第に和らいで行く。

ヤムチャ「ひっ…ひぐ…………マジかよ、吸血鬼って太陽ダメなのか……。」

ヤムチャ「……邪魔なのが居なくなったらドラゴンボールで何とかして貰おうかな…」

その次の部で一応の区切りだな
面白いかどうかは人による

弱いな

そしてそれぞれが色々なんやかんやしている間に、約束の時間は迫った。




ピッコロ「…〜っ！！神よ！悟空はまだなのかっ！もうヤムチャとの約束の時間まで5分も無いぞ！！」

神「…それだけ悟空も大変な状況にあるということだ。…そしてあっさりとパワーアップしたヤムチャの素質も証明されたか…」

ピッコロ「…ちっ…！ヤムチャは約束の時間を1分でも過ぎれば何をしでかすか分からんぞ！」

クリリン「あわわ……い…一分過ぎちまった……」

悟飯「そんな……」

さすがは、ヤムチャ様ｗｗｗあわや消滅ｗｗ

ヤムチャ「……時間だ。見ているんだろッ、ええ、神様よ！」

ヤムチャ「良いか、俺は初めてのデートの時のような胸の鼓動を感じて待っていた…」

ヤムチャ「しかし孫悟空！お前はこのヤムチャを裏切った！この罪は重いぞォーーーッ！！」

たっぷりと空に叫んだ後、ヤムチャは小さく溜息を吐き出した。
肩を落とし、ゆっくりと顔を上げる。

ヤムチャ「…そこで俺は楽しい事を考えたぞ。こういうのはどうだ。今から悟空が5分遅れるごとに１つ街を消し去る。」

ヤムチャ「おっと…街を消すなんてピッコロ大魔王のパクリだなんて言うなよ、俺は結構傷付き易いんだ。」

おどけたように笑って見せたヤムチャがすうっと空に飛び上がる。
そして、右手を少し先に玩具のような小ささで伺える街へと突き出した。

ヤムチャ「まずは今遅れた分だ。あばよ！」

『ズッ…ドッパァアアアアアアアアン！』

ヤムチャの放った気孔波が、夜の静かな街をひとつ更地に変えた。

何をするだーーッ

強いな

ヤジロベー＜　へへっ　ヒーローは遅れてくるもんだぜっ

神「…あ…あの大馬鹿者め…等々罪も無い一般人にまで手を出したな…！」

ピッコロ「ちいいっ…！！悟空よーーーーーーっ！！まだかぁっ！！」

神「……今殺されたのは東の町だ…。」

悟飯「…ぐ……うう……うわああああーーーーーっ！！！ぼ、僕が行って時間を稼ぎます！！あんな奴、殺したってかまうもんか！！」

クリリン「ばか！落ち着け！！お前の敵う相手じゃ…」

神「！！！」



ヤムチャ「…フフ……んん？あっちにあるのは○×シティか………丁度良い、俺の腹時計は今で5分経った。」

『ズゥゥウウ…ン…』

ヤムチャの気紛れにより、二つ目の街が消えた。


神「……お、おのれ…」

腹時計ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

腹時計ｗｗｗｗ

しびれるｗｗｗｗｗ

腹時計かよｗｗｗ

あこがれるゥｗｗｗｗｗ

>>894
�dくす！読んでみるわ

遅レスごめんね｡

クリリン「……ち、小さな気の集まりがまた一気に…」

ピッコロ「野郎、遊んでいやがるな……」

悟飯「う…ううぅ…！！！僕もう嫌だ…！！止めたって行きます！」

気を高ぶらせながら悟飯が叫んだ。
クリリンが止め様がもはや止まるつもりは無い。

クリリン「…分かった。俺だってヤムチャにムカついてない訳じゃないもんな…やれるだけやろうぜ。」

悟飯「クリリンさん…」

ピッコロ「待て。今貴様らが行ったところで無駄だ。…無論、この俺もそうだ。」

クリリン「…天津飯じゃねえけどさ…やっぱ俺もどうせ死ぬんなら武道家として死にたいんだよ。…そりゃまあ皆に比べたら俺は弱いけどさ…」

悟飯「…ぼ、僕も…」

ピッコロ「…勘違いするな。俺は止め様としてるのではない。………オイ、貴様も今何をすべきか分かっているんだろう。」

神「……ふむ…そうだな……神と大魔王が再びひとつになる時が来たのだ…」

融合ｋｔｋｒ

さすがはショタコロさんだな

ついに同化か

良い流れ

クリリン「…元通り…１つになるのか…」

ピッコロ「そういう事だ。…ふん、神よ、貴様の物分りが良くてよかったぜ。もっとももったいぶればそれだけ塵になる街が増えていただけだろうがな…」

ピッコロ「…俺がベースになる。良いな、貴様に利用される形になる」

神「…それで良いだろう。お前はもはや私の力を大きく超えているし、肉体的にも若いお前のほうがいい……では、私の胸に手を置くのだピッコロよ。」

ピッコロ「……。」スッ

ピッコロが神の胸に手を当てた瞬間、神の身体から凄まじい気柱が立ち上った。
その凄まじい気は全てピッコロの体内に流れていく。
パワーだけではない、経験・記憶…全てがピッコロの元に流れていった。

ピッコロ「……」

ポポ「…神様。」

クリリン「……ピッコロ？」

悟飯「ピッコロさん…！」

ピッコロ「……もう神でもピッコロでもない。本当の名も忘れたナメック星人だ…。」

ピッコロ「ミスターポポ…神殿を頼む。…行くぞ、悟飯、クリリン。」

どこか落ち着き払った面持ちのピッコロは、2人に動くように諭すと飛び立った。

ヤムチャ「…さて…俺の腹時計によるとそろそろ次の街を破壊しなきゃあならないな…」

ピッコロ「そこまでだ。ヤムチャ…」

ヤムチャ「…意外と早かったな。悟空はどうしたんだ？」

クリリン「悟空はまだだ…だから代わりに俺達が…」

ヤムチャ「……オイ。…今悟空はまだだと言ったのか？…そうか、それは残念だ。」

クリリン「…？？」

ヤムチャ「…残念だよ、俺は悟空が遅れる度街を破壊しなきゃならないんだから…なァーーーーッ！！！」

クリリン「ああっ！？」

悟飯「しまった…！」

ほとんど溜める動作も無くヤムチャの腕から大きなエネルギー波が飛び出た。
驚愕するクリリンと悟飯の後ろに居たピッコロが飛び出し右手を突き出す。

ピッコロ「ずああっ！！！」

ピッコロの紫光のエネルギー波とヤムチャの黄色のエネルギー波がぶつかり合い
互いに相殺して爆発した。
意外そうな顔でピッコロを見るヤムチャ

飯食ってくる。

あと非常に申し訳ないがこのペースで行くと次スレとかになりそうだ。
本当にすまない

>>1が気にすることじゃないさ
ゆっくりでもいいから頑張ってくれ

一応ほしゅ

Z戦士は矢に選ばれないことはないんだな

>>920
多少適合しなくても体力でなんとかするんじゃないか？
相性が悪くはないと思われるジョースターの血統のホリィはスタンドに身体が耐えられなかったから
その逆があってもおかしくは無いはず

ただいま

>>922
おかえるぃ

ヤムチャ「…ほう…どこで鍛錬したか知らないが、随分と腕を上げたじゃないか…ピッコロ。」

ピッコロ「貴様に話すつもりは無いがな…」

ヤムチャ「話す必要も無いぜ。ピッコロ…何故ならお前は、ここでその無駄なパワーアップも虚しく死んじまうからだ。」

ピッコロ「…今の内にそうやって精々ほざいていろ。…ちぇああっ！！」

ピッコロの拳がヤムチャの顔面に突き刺さる寸前、クレイジー亜鉛のガードが邪魔をした。
しかし既にピッコロはヤムチャの顎先を狙い回し蹴りを放っていた。

ピッコロ「貴様の手の内は既に分かっているぞヤムチャ！！」

ヤムチャ「ぐはああっ…！！…ぐ…んん……オイオイ…顎が砕けたじゃあないか…痛いな。」

ピッコロ「悟空の出番は無いぞっ！！！！」

顎を抑えて血を流すヤムチャに向かい、手を緩める事無く
ピッコロの連続蹴りが放たれる。

おきゃーり

ヤムチャ「ぐうううっ…！ピッコロ…『殴る』！！俺はお前を『殴って』やるぞピッコロ！！」

顔面、腹部、胸板と次々に決められた蹴りに、鼻血を抑えながらヤムチャが叫んだ。
同時にピッコロの休み無い攻撃をスタンドが塞ぎ込む。

ヤムチャ「クレイジー亜鉛！！第一の能力！ハイッ！！」

ピッコロ「ごあっ…！！」

質量のある、重く速い拳がピッコロの頬に減り込んだ。
たまらず数歩分後ろに下がる。

ヤムチャ「ハイハイハイハイハイハイハイハイハイ！！！！」

ピッコロ「ぐおっ…！ぐわっ…がっ…！！！…ずああーっ！！！」

ヤムチャ「ハイハ……なあっ…！ぐあぁっ！！」

ヤムチャのスタンドが繰り出す群狼の如きラッシュの合間を縫い
ピッコロの手が伸びヤムチャの顔面を捉えた。

ヤムチャ「……予想外だ。ピッコロ…謝るよ、俺はお前がここまでやるとは正直思わなかった…」

ピッコロ「はーっ……はーっ……」

ピッコロさぁん

狼牙風風拳を止めたｗｗｗｗｗｗｗｗ

ピッコロつえええｗｗｗｗ

ドドドド

ヤムチャ「だがよ…」

ドドドドドド

ヤムチャ「ピッコロ今お前…」

ドドドドドドドドド

クリリン「やばい！！ピッコロを援護するぞっ！！」バシュウッ
悟飯「はいっ！！」ドンッ

ドドドドドドドドドドドドド

ヤムチャ「俺のスタンドに『殴られた』よなぁ…？確かにあれは殴った感触だったぜ…！」

ピッコロ「…くっ……ほざけぇーーーっ！！！」

ヤムチャ「もう遅い！既に準備は整っている！クレイジー亜鉛第二の能力、ピッコロ、お前は『天津飯』になるッ！！」

なんか天津飯がすんごいかませ扱いだなｗ

そして天津飯率高ぇｗｗｗｗｗ

相手を弱体化させる為に選ばれる天さんｶﾜｲｿｽ(´・ω・)

クリリン「でやああっ！」

ヤムチャ「邪魔だ……っ！！」ドカッ

悟飯「クリリンさーん！！うぶっ……ぅ…」ドサッ

ヤムチャ「…能力を使うまでも無いな……！さて、ピッコロ…次はお前の…！」

漸く1秒が過ぎ様と言うこの時、振り向いたヤムチャの視界に移ったのは
緑色の肌に魔族の戦闘服を纏ったナメック星人だった。

ヤムチャ「なああ！？」

ピッコロ「…跡形も残さんぞ…魔空包囲弾！！」

ブバババッ、ピッコロの放った凄まじい数のエネルギー弾がヤムチャを取り囲む。

ヤムチャ「……うおおおおっ！？」

ピッコロ「逃げ場は無いぞっ！！」

ピッコロが腕を寄せた瞬間、無数のエネルギー弾がヤムチャ目掛け突撃した。
その数実に軽く30を超えるのではないかという量。その全てがヤムチャにダメージを与える。
『ドドン！』『ドォン！』
爆炎と爆音が鳴り響き、最後の一発が爆発した。

ピッコロさはーんっ！！！

やっぱピッコロかっけぇ

クリリン「は…ははは！やった…やったなピッコロ…！！」

ピッコロ「………チッ、しぶとい奴め。」

クリリン「…へ？……あ、あ…あわわ……」

悟飯「あ…あいつ……生きてる…」

ピッコロの睨み据えた方角には、全身から血を流すヤムチャ。
しかしヤムチャの眼は死んでおらず、むしろ怒りに震えていた。

ヤムチャ「…今のは…危なかった……スタンドで防御していなかったら完全に死んでいた…」

ピッコロ「どうやら無傷では無いらしいな……」

互い、体力を消耗し過ぎた為に下手な突貫も出来ず睨み合う。
その間、ヤムチャは考える。

ヤムチャ（…なんでピッコロの変身が解けていた…クレイジー亜鉛は確かに殴った…）

ヤムチャ（……行動を思い返すんだ。俺は馬鹿じゃない。）


ヤムチャ（…そうか…クリリンを殴ったから『対象』がクリリンに移ったのか…成る程、この能力…多対一には向かないらしいな…にしても…）

ヤムチャ「ムカつくぜ…こんなにムカつく事はねえ！クリリン…こんなゴミに俺はしてやられたって言うのか！自分が許せねェーーーッ！」

クリリン「うわ…うああ…」

ピッコロ「…ちいっ！ヤムチャーーーっ！」

ピッコロは悟空の事孫って呼ばね？

>>939
孫って言ったり悟空って言ったりすると思うんだが…
違ったらスマン

俺もうろ覚え
すまんこ続けてくれ

体中から紫の血を滴らせたピッコロがジェット機の様な猛スピードでヤムチャ目掛けて飛んだ。
しかし、ヤムチャはそれを予期していたように振り向くとニヤリと笑った。

ヤムチャ「だがッ！俺が最初に片付けるのはピッコロ！貴様からだと初めから決めていたぞ！」

ヤムチャ「クリリンや悟飯の攻撃など、喰らった所で痛くも痒くも無いんでなァ！！ハイハイハイハイハイハイハイハイハイ！！！」

ピッコロ「ぐおおぁあっ！ごあっ！がはっ………！…！…」

ヤムチャ「今度は止めれんぞ！ピッコロ…お前は『天津飯』になるッ！そして！これがトドメの…！ハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイ！！！オゥー！！！」

ピッコロ「………！……！！」

悟飯「ピッコロさぁーーーーーーん！！！！！」

力尽き白目を剥いて落ちて行くピッコロと、それを追う悟飯。
クリリンは震えたまま動けずに居る。
それらを一瞥するとヤムチャは満足げに咆哮した。

ヤムチャ「ＷＲＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ！！！まさにクレイジー…最高にクレイジーな気分だ！！フフフハハハハ！！」




ベジータ「…サイヤ人の王子ベジータだ！…チッ、ピッコロの野郎…油断しやがって…」
ベジータ「だがヤムチャ！貴様はサイヤ人の手によって地獄に叩き落されるんだ！必ずな…！」

ベジータ「次回『超スタンドだ孫悟空』絶対に見るんだ！いいな！！」

>>939
ピッコロ単体のときはまちまちだったが神コロ様になってからは悟空だな

ちょwベジータwww

ベジータｗｗｗ

>>1の感性が秀逸すぐるｗｗｗ

実は１は本人wwww

紫炎弾

新しい能力とか増えてほしいな

ヤムチャ「……さて。…次はテメーだな。」

クリリン「あ…あぁ……くそっ…！」

ヤムチャ「俺はなクリリン…テメーは殺さない予定だった…『さっき』まではな。」

ヤムチャ「しかしテメーはこの期に及んで俺の邪魔をした…！いつもそうだオメーはよぉ〜！そうやってよええ癖にちょこまかとよ…！そういう弱いけど頑張るキャラみたいなのが俺は大嫌いなんだよクリリン！！」

殺さない程度に、ヤムチャはクリリンを甚振り始めた。
しかしそれを黙って見ている悟飯では無い。

悟飯「やめろーーーーっ！！！！」ドゥンッ

ヤムチャ「おっと…！！」

スタンドでクリリンの首を締め上げたまま、ヤムチャ自身は悟飯を迎え撃つ。
スーパーサイヤ人の血を取り込んだヤムチャにとって、今の悟飯など問題にはならなかった。
愚直に突っ込んで来る悟飯の腹部に突き刺さるような蹴りを入れてやると、叩き落すように
肘を頭目掛けて放った。

悟飯「ぎゃっ……！！！」ズズーン

クリリン「けほ……ごっ…ごほ………悟…はん…」

ヤムチャ「…さて…クリリン、まだ終わりじゃないぜ……」

>>1亀レスでスマンがピッコロは魔空包囲弾っていってないぞ

ツッコむとこでもなんでもない

>>952
どうでも良かったなｽﾏｿ

演出上必要なことなのでｷﾆｼﾅｲ
しかし神ｺﾛでかなわないとか悟空負けるんじゃね？

カチャ…

悟空「……スタンドを使いこなすのに手間取っちまった…皆すまねえ………ピッコロの気がどんどん小さくなっている…クリリンの気も…急がねえとやべえ…！」

ポポ「…孫悟空。ミスターポポ、待っていた。カリンが呼んでいた。行く前に寄れ。」

悟空「分かった………ミスターポポ、神様はどうしたんだ？」

ポポ「神様、ピッコロと元の一人のナメック星人に戻って、ヤムチャと戦っている。」

悟空「…そうか…ピッコロの気がやけにでかくなってんのはそれでか…」

ポポ「…孫悟空。お前もなんでスーパーサイヤ人なのに、そんなに落ち着いている。」

悟空「へへ…修行したんだ。オラ、今度はちょっと自信がある…それじゃあ、行ってくる！」ドンッ

悟空「カリン様ー！」

カリン「来たか…悟空、これが仙豆じゃ。３つきっかり！渡したぞ！」

悟空「サンキューカリン様！」

ヤジロベー「……おめえ、あの化け物みてえになっちまったヤムチャと戦うって正気か。」

悟空「ああ、ヤジロベーも来っか？」

ヤジロベー「じょ、冗談言うでねえ！俺はまだ死にたくねー！」

悟空「はは……じゃあ、カリン様…ちょっくら戦ってくる。」

カリン「…うむ……良いな悟空、決して感情に流されてはならん。あやつは武天老師を始めとした仲間を殺めはしたがな…怒りに任せた攻撃では勝てる相手ではない…」

悟空「……ああ、オラもそう思う。」

僅かに頷き、悟空はカリン塔を後にした

>>1頑張れ

骨の砕ける痛々しい音が、辺りに響く。
クリリンは既に気絶していたが、ヤムチャの攻撃は止まない。
ヤムチャの気が済む時…その時が来るまでクリリンに向けられた攻撃は止まない。

ヤムチャ「はっ！！だっ…！……！！」

不意に大きな気を察知したヤムチャの手から、思わずクリリンの襟が離れた。
ずるっとくずれ落ち倒れるクリリン。一瞥する事もなくヤムチャは走り出した。
ピッコロの倒れた場所に。

ヤムチャ（まさか悟空があれ程のパワーアップをしているとはーッ！！ピッコロの血を頂くんだ……！！アイツの血もまた上質だ…！）

悟飯「魔閃光ーーー！！」

ヤムチャ「邪魔だっ！！！」

クレイジー亜鉛が腕を振るうと、魔閃光は明後日の咆哮に弾き飛んだ。
等々最後の力も使い果たした悟飯は、その場に崩れ落ちた。
ピッコロの元まで辿り付くと、無理やり胸元を引き上げる。

ピッコロの血は腹壊しそうだな
色的に

ピッコロの血なんて吸ったらヤムチャの肌が緑色になるんじゃね？

ヤムチャ（…まてよ。こいつの血って紫だけど大丈夫なのか……というか紫の血なんぞ飲みたくない…）

ヤムチャ「…この役立たずがッ！死んでろ！！」

引き上げた腕を振り回し、そのままピッコロを放り投げたヤムチャは
今度はクリリンの倒れる方に歩いた。

ヤムチャ「サイヤ人はもう、ベジータで十分楽しんだ…地球人とはやっぱり違うものなのか…気にもなるのが普通だ、なぁクリリン。」

クリリン「…ぅ……」

>>960
ヒールキャラっぽくて格好イイじゃないか

女の血だったら誰が吸われるんだろうな

>>963パンティじゃね？

このスレまだ生きてたのかｗ

次スレが必要だな

今この地球上で、最も速く飛行しているのは悟空。
金色の髪を靡かせて目的地へと飛んで行く。

悟空（……だれか分かねえ…けど誰かの気がどんどん小さくなってる…）

悟空「…見えた！」

地面に急ブレーキを掛けて降り立った悟空は、
飛び込んで来た光景に眼を疑った。
ヤムチャの腕には乾物と化したクリリンだったものがぶらさがる。
もう用済みとばかりにヤムチャはクリリンを横に捨てた。

ヤムチャ「……大遅刻だぜ悟空。」

悟空「…く……クリリ…ン…」

クリリーン

クリリンフラグｗｗ

瞬間移動しろよおおおおお

悟空の手元には仙豆が２つ。
１つは来る途中、精神と時の部屋での疲労回復の為に食べた。
見れば悟飯がへたり込んだままこちらを見ている。

悟飯「ご…ごめんなさいお父さん……僕…クリリンさん助けられなかった……」

悟空「…悟飯、仙豆だ。ピッコロと分けて食うんだ。ピッコロはまだ死んでねえ…」

悟飯「は、はい…」

悟空「……ヤムチャとはオラが戦う。悟飯、おめえはピッコロを連れて離れてるんだ。」

ヤムチャ「フン…」

ヤムチャ「フフン」

ヤムチャ「フフフン」

悟空のヤムチャの対峙する位置、距離はおよそ30メートル。
これはＺ戦士にとっては一呼吸の距離。
ほんの瞬きの間に詰めれる距離、その間を風が吹き抜ける。

悟空「…カリン様はオラにぜってえに怒るなって言ってた…けど…オラにはできねえ！こんな事を見せられて、頭に来ねえヤツはいねえ！！」

ヤムチャ「クックック…最終ラウンドだ！いくぞッ！悟空…！こいつがクレイジー亜鉛の新しい第三の能力！ガンズアンドローゼス！」

ヤムチャが気合砲で爆破した岩をスタンドで殴り付けたのと、悟空が砂煙を上げて飛び掛ったのは同時。
クレイジー亜鉛の殴った岩から、1人や2人ではなく5人も6人ものベジータやピッコロが現れる。

ヤムチャ「まずはどの程度強くなったのか見せて貰うッ！がっかりさせるな！悟空！！…ごっ！？」

息を吸って吐くほどの時間の間に、悟空はベジータとピッコロのコピーを粉砕した。
後にはパラパラと砂埃が舞う。そして更に距離を詰め、減らず口を叩くヤムチャの顎を叩き割った。

ヤムチャ「ごっ…あ…ごご……」

悟空「今の一発はチャオズの分だ…！！」

時間止めか？

次の一発はノリの分だな

結局極右が勝っちゃう展開になったらやだな…

ヤムチャ頑張って

ヤムチャさま〜

ヤムチャ「かか…こ…ふざけるなァーーーッ！！！俺こそが最強のはずなんだよ悟空！！なんでお前の攻撃でこんな…ッ…！！」

クレイジー亜鉛が悟空に拳を振り上げる。
ダメージなど与えるつもりはない、ただ触れるだけで良い。
しかしその思惑も、粉砕された。悟空のスタンド、ドラゴン亜鉛がクレイジー亜鉛の拳に合わせ拳を突き出していた。
クレイジー亜鉛とドラゴン亜鉛の双方の拳が、砕けるような鈍い音を立てる。
ヤムチャと悟空の右の拳もまた、血が滲む。

ヤムチャ「……スタンドだとっ！？悟空、貴様が…っ…！」

悟空「こいつは天津飯の分…！！！」

ヤムチャの動揺など知った事ではないと、悟空は背後に周りヤムチャの蹴り上げた。
ぶわっと宙に浮いたヤムチャの軌跡に血飛沫が残る。

ヤムチャ「…くうううっ…！！しかもクレイジー亜鉛は『スタンド』は変化させられないのか…ッ！」

ヤムチャの戦闘スキルが上がってるwwww

まだかナー

悟空「これはベジータの分だ…！！！」

浮いたヤムチャを、今度は叩き落とすように蹴り落とした、
かろうじて宙で回転し着地したヤムチャは、追って着地する悟空を睨み据える。

ヤムチャ「…妙だな……悟空、お前スタンドを身に付けた割には能力を使わないじゃあないか…よっぽど使えない能力かそれとも…」

ヤムチャ「……まだ『分からない』んだな？」

悟空「…かもな。」

亀仙流の構えを取ったまま、悟空はぼそりと答えた。
ヤムチャはと言うと腕を組み立つ。

ヤムチャ「…そしてッ！お前のスタンドの能力がなんであろうと、このヤムチャのスタンドより上だという事は絶対に無い！！」

ヤムチャ「この技を完璧に攻略出来たヤツはまだ居ない！！クレイジー亜鉛第一の能力！！悟空！お前のスタンドに20倍のラッシュ能力はあるか？…無いよなァ〜？この勝負、俺の勝ちだ！！」

悟空「無駄だ！ヤムチャ…！オラにスタンドは利かねえ…！」

ヤムチャ「負け惜しみを！…ハイハイハイハイハイハイハイハイ！！！」

悟空「…な、無駄だろ？」

ヤムチャが先程まで、手足の様に動かしていたスタンドは姿形が無くなる。
そしてそれは悟空のスタンドもだ。

http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1224852011/l50
勝手に次スレ立ててみた

これはいいスタンド対決

>>984
ありがたい。

カリン様＝波平

これ豆知識な

ヤムチャ石仮面がなかったらとっくに死んでるよな

>>843-850

再開してたのか
>>1乙!!追い付いた

埋め

>>1000ならヤムチャに軍配

踏み台

>>1000ならヤムチャ世界征服

1000ならクリリンが復活してスタンド習得

>>1000ならヤムチャ世界征服

1000ならヤムチャには”孫”がいたッ！！

>>1000ならヤムチャ敗北

１００0なら彼女が出来る

1000ならゴクウ勝利

１６歳♀暇だから全レスします☆　　　　　こちらスネーク　　　　　　　　1990年生まれ集まれ〜☆　　　　　　　安価でお絵描き
　　　中学生　　　　　　遊戯王　　　　　　　　新ジャンル 　　　VIPで本格的にRPG作ろうぜ　　　XBOX360
　　　　　　　　全力で釣られるのがVIPPERだろ！ｗ　　　ﾎﾟｹﾓﾝ　　　　　　コテデビューする　　　　　　　　　　　　　　　　　　ら
が　　　　カレシと別れそう･･･　　　初心者　　　鬱病♀だけど　　　　　彼氏/彼女いないVIPPERちょっとこぃ♪　　　　　　　き
っ　　　　　　唇スレ　　　　　　　　　mixi招待するお　　　　　釣った厨房に安価でメールｗｗｗｗｗ　　　　　　　　　　　　　　　☆
こ　　さみしい･･･誰かかまって　　　　　　　425はどこも変えてなかった　　　　　　　　　　　　　　ピカ厨　　 　　　　自　　　　す
う　　　　　時代の流れ　　　　　デブきめぇんだよ　　　　　　　　　　　捨てアド晒してメル友 　　　　メンヘラ 　　　 殺　　　　　た
い　　VIPヌクモリティ　　　顔晒し　　　　　　馴れ合いスレ　　「〜だお」　　　　　　　　　　 　　　コテ雑 　　　　 　　　し
き　　　　　今のＶＩＰが嫌ならＶＩＰから出てけｗｗ　　　　　　　　A雑　　　　大阪VIPPER集まれ！！☆　　　　　　　 ま
た　工作員　18歳♀が16歳♂に安価メール　　　VIPでMMO　　　　　　　　　　　ネタにマジレスの嵐　　　　　　　　 す
く　　　　隠れオタ　　　　　　　　　　　ｓｋｙpe　　　　　　　パートスレ　　　Skype 　　　　　　　　mp3垂れ流し
な　　住所ギリギリまで晒して近かったらラーメン　　　　　　　　　　　　　　　二番煎じ
い　　　　　　　空気読め　　　　リア充　　　　　　　　　　ニコニコ動画　　　>>1 そっヵ、残念やわ（´・ω・｀）
お　　　付き合ってくだしあ＞＜　　　　　　　今から元カノに痛メする　　>>3 ｳﾁは高校生だぉ☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 >>9 うはｗｗこれがVIPクオリティｗ
　　　 ∩∩　V　I　P　は　ぼ　く　ら　の　時　代　だ　！！　　V∩ 　　　 >>2 自重しろｗｗｗｗｗ　　　　　　　　　　Be
ハ　　(7ヌ)　　　 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　（/ / 　　　>>7 ブラウザゲーやらないか？
ル　　/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　｜｜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モリタポ
ヒ　/　/　 ∧＿∧　　 　 ∧＿∧　　＿（　ﾟωﾟ　） ∧＿∧　 　｜｜ 埼　 >>5 2chって有料なんですか？
　　＼ ＼（　ﾟωﾟ　）―--（ ﾟωﾟ ）￣　　　　　　⌒ヽ（ ﾟωﾟ　）　／／ 　玉　 >>6 え？俺マジ貧乏なんだけど
　　　 ＼　　　　　　　／⌒　　　⌒￣ヽ ゆとり /~⌒　　　　⌒　/ 　　 O　　>>8 お母さんに何て言えば
　　　　 ｜　　　　　 |ｰ、　　　　　　/￣|　　　　/／`i構って女/ 　　　 F　　 安価で絵描くお
低 　　　｜　恋愛　|　｜　厨房 /　（ミ　　　ミ） 　｜　　　　｜ 　　　 F　　　１４歳♀中学生処女だけど質問ある？　　ハ
年　　　 ｜　　　　｜　｜　　　　 | ／　　　　　　＼ ｜　　　　｜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ム
齢　　　 ｜　　　　｜　　）　　　 ／　　　／＼　　　＼| 　 　 　 ヽ 　　PCに詳しい人ちょっときて！！！　　　イ　　　　　　ス
化　　　 /　　　ノ　｜　/　　ヽ ヽ、＿／）　 （＼　　 　）　ゝ　　｜ 　　　　　　　電車男　　　　　 　　　　　　　　ミ　　　　　　　タ
　　　　 ｜　　｜　　|　/　　 /|　　 /　レ　　　＼`ー ' |　 ｜　 / 　サーセンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　　　フ　　　　　　｜


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニュー速VIP
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://yutori.2ch.net/news4vip/