新ジャンル「今日から悪人」

女「ねぇ！近頃の世の中はおかしいわよ！」
男「どうした唐突に」
女「悪人ばかりが得をして善人がバカを見る世の中なんて！」
男「まぁ・・・今に始まった事じゃねーけどさ」
女「だから私は今日から悪人になるわ！」
男「あぁ、そっちを選んじゃったんだ・・・いいけどさ」
男「あ、ジュースでも飲むか？奢ってやるけど」

女「い・・・いいわよ！悪いから！ちょっと待ってよ・・・あわわ小銭がない」
女「ひゃぁ！千円もない！く・・・くずしてくるから待ってて！！」

男「お前には無理だ・・・」

こういうの悪くないと思います。

男「あ」
女「どうしたの？」
男「ほら、財布落ちてる」
女「あ！本当だ！」
男「ほれ、悪人のお前に渡しとくわ」
女「え・・・え！？」

女「本当の悪人はこれくらいのはした金には反応しないの！おまわりさーん」

男「だと思ったｗ」

男「捨て猫」
女「え？」
男「あそこ、捨て猫だ・・・かわいそうに」
女「あぁ！！こんな小さい子猫・・・・・・・だが・・・」
男「ん？」
女「あ・・・悪人はこんな・・・小さな命・・・気にしない・・・のだ」
男「そうだな、じゃあさっさと学校行こうか」

女「あ！！お腹痛い！お腹痛い！悪人でもお腹は痛くなる！！先行ってて！！」

男「わかった、先行ってるｗ」

このスレはのびる

しえん

【速報】北朝鮮の金正日氏、政府の発表で死亡確認
http://yy66.60.kg/test/read.cgi/metaru/1224587847/l50

うん 続けて

男「おーっす遊びに来たぞー」
女「あ、男君、どうぞどうぞ」

ニャー

男「あれ？猫飼ってたっけ？」
女「え？あ？ん・・・あ・・・あぁ！お母さんが生んで！」
男「ｗｗｗ」
女「こ・・・困ってるんだよね！こ・・・こんな小動物！！」
男「ｗｗｗｗｗｗｗ」

和むわぁ

男「あ！俺の玉子焼き！！」
女「ふはははは！！！美味い！美味いのぉ！」
男「くっそー！悪人めぇ！！！」
女「他人の弁当のおかずを奪う事くらい悪人には雑作も無い事だ！！」
男「楽しみにしてたのに・・・」
女「う・・・ぐ・・・」
男「俺卵好きなんだけどなぁ・・・」

女「ふ・・・ふははははは！！哀れみをかけて私のゆでたまごを代わりに入れてやろう！」

男「わーいｗ」

女「よーし！今日も悪事に精を出すぞー！！」
男「そうだな、何をする？」
女「悪人はお金が大好きなんだ！」
男「ほう！それはもっともだ！」

女「だから今日もバイトに行く！！」

男「コツコツ派な悪党だなぁｗｗｗ」
女「うぐっ！！！！」

ＤＱＮ「タバコうめぇｗｗｗ」

男「見ろよ、悪人の見本がい・・・あれ？」

女「アンタ達！未成年はタバコ駄目なんだよ！」
ＤＱＮ「うっせーぞ！真面目ぶんな！」
女「先生に言うわよ！！！」
ＤＱＮ「・・・もう行こうぜ、バカらしい」

女「ふふんｗやめさせてきたわよｗｗｗ」
男「悪人なのに？」

女「！！！！あ・・・あの・・・ほら・・・世の中ああいう低レベルの悪人はいらないのよ」
男「でもあんま無茶すんなよ」

男「あ、募金やってるな」
女「小銭あったかな・・・んーと」
男「悪人が募金すんのｗｗｗ？」
女「・・・・・・・な・・・なーんてな！！！行こうぜ！男君！！！」
男「そうだな」

女「・・・・・・・・あ！ちょ・・ちょっとトイレ！！トイレ行ってくる！！」
男「ほれ、俺の分も頼むわ」
女「・・・・・・ぼ・・・募金じゃないもん！！！！」

これはいい

男「んで女の理想の悪人ってどんな奴なんだ？」
女「そりゃこんな世の中で損しないくらいの立派な悪人よ！」
男「立派な悪人ってのも気になるが・・・」
女「と・・・とにかく凄い悪党になってやるのだよー！！！」
男「バットマンのジョーカーとかくらい？」

女「そ・・・そうだね！あんなの可愛いくらいだね！！・・・まぁ・・・ちょっと・・怖いけど」

男「正直な奴だなｗ」

女「男君！男君！！」
男「どうした？息切らせて？」
女「私発見したよ！！」
男「おお！何をだ？聞こうじゃないか！」
女「私猫飼ってるよね！男君不思議がってたけど！！」
男「そうだな」
女「なんと！悪人は猫を飼ってるもんなんですー！！膝に乗せてブランデーとか飲むんですー！！」
男「ブランデー飲むの？」
女「・・・まぁ・・・カルピスとか」
男「ｗｗｗつーか猫飼ってるのずっと引きずってたのかよｗｗｗ」

女「・・・えーい！！忘れろ！！もう帰るぞ！！！」

女「あ！おまわりだ！！」
男「本当だね」
女「隠れるぞ！男君！」
男「え！？なんで！？」
女「悪人は見つかったら逮捕されるからな！相棒の君も然りだ！」
男「え！？俺相棒なの！？」

女「・・・嫌だった・・・？」

男「・・・嫌じゃない・・・（くそ！こういうところは悪女っぽいぜ！！）」

ひどくカワイイ　続けて

男「あー！遅刻だー！！！」
女「お！男君もかねｗ」
男「お！女もか！珍しいな！急げよ！遅刻するぞ！」
女「ふはは！悪人が遅刻くらいであたふたすると思ったかね？」
男「おお！悪人ぽいぜ！でも今日は生活指導の教師がいるはずだぞ」

女「・・・ふ・・・はは・・・そんなもの・・・怖くない・・・わ」

男「そうか！潔いな！俺は罰の宿題が嫌だから急ぐぞ！」
女「待って！待って！き・・・今日だけだぞ！男君のワガママに付き合うのは！！」

これはいい。すごくE！！

女「大変だ！男君！」
男「どうした！？そんなに慌てて」
女「宿題を忘れてしまった！！」
男「それは大変だ！数学の教師はネチネチいやみっこいからな！」
女「そこでだ！男君の宿題を私にくれ！」
男「いや・・・それじゃあ俺のが・・・」
男「はぁ・・・まぁいいや、俺が怒られればいいだけだからな、ほれ」

女「いや・・・まさか・・・本当に・・・貸すなんて・・・あ・・・・」
女「馬鹿め！お・・・男君の忠誠心を試しただけだ！！！」

男「相棒じゃねーのかｗ」
女「う！うるさい！・・・・・・・ちょっと先生とこ行ってくる」

すまない、俺悪人だから飼ってる猫に餌やってくるｗ

俺の中では悪人と言えばＲＥＤのテレンス

じゃあ俺は幻水2のルカ

俺も悪人だからモンハンの世界でモンスター殺しまくるか

俺も悪人だからカーチャン（の肩）叩いてくる

久々に萌た新ジャンルだ。
支援

男「ありゃ、おつり多い」
女「？さっきのコンビニ？」
男「そう、１０円だけだけど」
女「そうかー・・・・」
男「何か言いたそうだなｗ」
女「・・・・・・もうかったじゃんｗ」
男「そんな顔して言われてもなｗ・・・返してくるわ」

女「・・・ごめん」
男「なんで謝んだよｗ」

この女下さい

>>30
お前は全俺を敵に回した

男「はいもしもし」
？「ふはははははは！悪戯電話だ！」
男「・・・はぁ」
？「これが悪戯電話と言うやつだ！わーいわーい」
男「良かったな」
？「ああ！初めてだ！悪戯してやった！私は悪人だからな！！」
男「でも一応言っとくと知人にかけてもあまり悪戯電話にならんぞ、女」

女「知らない人には・・・できないよ・・・」
男「お前はそれでいいｗ」

>>30
お前に女はやらん！

男「お・・おい！食い過ぎ！！俺の弁当食い過ぎ！！」
女「悪人だからな！他人の飯は美味い美味いｗ」
男「ほ・・・ほとんど無くなったじゃないか！！」
女「そりゃ悪人だからな」
男「昼飯だけが楽しみなのに・・・」
女「そこでだ・・・」
男「？」

女「その・・・もし・・・よければ・・・だが・・・ここに弁当があってだな・・・」

男「・・・・・・・・・手作り？」
女「・・・・・・・・・まぁ・・・そういう・・ことになるな」

男「美味い！これは美味いよ！女！！」
女「そ・・そうか・・・毒でも入れてやればよかったな・・・」
男「玉子焼きうめぇｗｗｗｗこれは逸品ｗｗｗｗｗ」
女「卵が好きらしいからな・・・よかった・・・」

ＤＱＮ「お前等学校でイチャイチャしてんじゃねーよ！コラ！」

女「・・あ・・・・」

男「やかましい！！嫉妬なら隅っこでイジイジやってろ！」
ＤＱＮ「・・・うぐ！！」

女「あの・・・ごめ・・・」
男「俺も悪人らしくなってきたなｗｗｗ怒鳴るなんてｗｗｗｗおぉ！このゆでたまごもうめぇ」

思いついたらどんどん投下してくれ・・・頼む

女「男君！私は先に帰るからな！」
男「お？おお分かった」
女「寂しいかもしれんが私は悪人だからな！同情はせんぞ！」
男「？うん、分かった」
男「なんだったんだろうか？」

男「ただいまー」

女「おかえりー！！！ハッピーバースデー！！！！」
男「！？」
女「ふはははは！悪人だからな！予告なしにビックリさせてやったわ！！！」
男「それを世間ではサプライズと言ってだな・・・いや・・・ありがとうな」

男「う・・・！裏切ったな！！！」
女「ははははは！裏切りは悪人の十八番！！悪人と言えば裏切り！！！」
男「そんな理屈が・・・」
女「いや違うな・・・裏切ったんじゃない！最初から仲間じゃなかったのさ！！！」
男「く・・・くそぉおおぉおぉ！！！！」
女「男君の遺産は全てもらったぞぉ！！！！」

男「見ろよ！俺の黒ボン火力最悪じゃねーか！！！」
女「ボンバーマンはこうでなくちゃ！！！」

女「男君！」
男「どした？」
女「あの・・・その・・・できちゃったみたい・・・」
男「・・・・・・何が？」
女「その・・・赤ちゃん・・・」
男「・・・何もしてないのに？」

女「エイプリルフールでしたーｗｗｗｗ嘘ついちゃったーｗｗｗｗ」

男「なんなら作るか？」
女「ば！！！馬鹿！！！な！！！何言ってくれちゃってるの！！！」

ネタが・・・ない・・・

うちの妹は小学までこんな感じだった。今はただのビッチだが・・・ｏｒｚ
>>40
頑張れ君はやれば出来る子だ

>>40
やればできる子頑張れ

男「座れてよかったな」
女「そだね、結構遠いから」
男「割と混んでるしなぁ・・・今日の電車」
女「ふー！疲れた」
男「あ、おばあさんだ」
女「・・・どうぞ！ここ座ってください！！」

男「悪人なのになぁ」
女「ち・・違う！これは悪事なの！！」
男「？」
女「ろ・・老人を座らせて足腰を弱くさせて早死にさせるのよ！！」
男「苦しいなｗｗｗ」

思いついた時に書いてくれ　支援

正直すまんかった・・・

男「失礼しまーす」
女「失礼します」
男「せんせー、ってあれ、いないのか」
女「鍵を閉め忘れるとは無用心ね……
　　そんなだから私たちにこうも容易く侵入されるのよ！」
男「相棒設定はまだ続いてるのか」

女「ふふん、これね。目的のブツは入手したわ！」
男「おー」
女「さぁ早くそこに座りなさい！」

女「ほら沁みるでしょう、沁みるなら沁みるってさっさと吐いてしまうのよ」
男「(うーん確かにこの薬は沁みるなぁ……)」
女「どうなのよ、ほら、沁みないの…？　大丈夫…？」
男「(沁みないってことにしておこう)大丈夫」




なんか違うな…

わ、わるかったからみんなどっか行くなよ…謝るからさ…

うるせぇ！
こっちゃ黙ってみてやってんだ！
さっさと書きやがれ！

店「お会計が13320円になりまーす」
女「コンビニでのお買い物に全部小銭で支払ってやるわ！　両替も兼ねてね！　必死に数えて、長蛇の列になって困るといいわ！」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ
店「……お釣りはありません」
女「えっ、何でよ！」
店「同じ硬貨を同時に使えるのは20枚までですので」
女「え、え、え、え、え」
店「毎度ありがとうございました」

女「うぇーん、あの店員の方がよっぽど悪人だよぉー」
男「……」

今日から俺は

紫煙age

女「悪人登場！」
男「よぅ、窓からどうした」
女「悪の華といえば怪盗！　というわけでオタクな男のお宅に侵入しましたっ」
男「貴女は既にとんでもないものを盗んでいきました」
女「へ？」
男「私の心です」
女「あ、あぅあぅ」
男「……ベタすぎんだろ、そこで困んな」
女「わ、わかってるよ！　あ、悪の華はこんなもので折れたりはしないのよ！」
男「で、何盗んでいくんだ」
女「えーと、えーと」
男「あー、その辺に積んである本と食玩は」
女「そ、それ盗ってくから！」
男「なんだってー、じゃああっちに昨日出し損ねた半透明の宝袋３つも持っていってしまうのかー」
女「そーよ！　悪だもん、遠慮なんかしないわ！」
男「ま、待ってくれ、そのどこにいっても飽和状態の漫画本セットは持っていかないでくれ」
女「いいえ、持って行くわ！　これであなたの家も少しはすっきり、いえ寒々とすることでしょう！」
男「なんてやつだー、悪い子めー」
女「扉前に置かれていた包囲網、バリケードも綺麗さっぱり失くしてしておいたわ！」
男「なんてこった。開かずのトラップが破られた上、小ばかにするようにその整頓までしていくなんて……」
女「怪盗は高笑いと共に去るー。わーっはっはっはっは」ﾖｲｼｮﾖｲｼｮ

男「……冗談なのかマジなのかわからん」ﾍﾔｷﾚｲﾆﾅｯﾀﾅｰ

よいなぁ

http://www2.uploda.org/uporg1741598.jpg
支援age 落ちないでくれぇええ

>>54
保存した

>>54
ｳﾋｰｰｰｰ

女「悪人の食べる卵って何だろうな！」
男「日本語でおｋ」
女「ハードボイルドなやつらはかたゆで卵派と聞いたんだ！」
男「日本語でおｋ」
女「生半可な道じゃないってことで悪人は温泉卵でどうだろう！？」
男「日本語でおｋ」

ほ

>>54
うを
時間置いて来てみたら……
GJ

男「初詣にでも行こうぜ」
女「いいよｗ」

男「うわー！すげー人だな！」
女「しかし！悪人は！人ごみを掻き分ける！！」
男「よし！さすが悪人！最前列だ！」

女「（男君ともっと仲良くなれますように）」
男「（女が素直になりますように・・・あと進展しますように）」

男「んで？何お願いしたんだ？」
女「・・・も・・・もちろん！世界一の悪党になれますようにって！！」
男「そっかｗ」

sage忘れた・・・
こんなペースでの投下は不本意だが・・・ネタがないんだもん

男「あれ？女・・・フードの中・・・」
女「？何？私の？」
男「そう、コートのフードの中に・・・うお！金だ！」
女「えええ！！？？」
男「きっと後ろから賽銭投げた人のが入ったんだな」
女「そんなぁ」
男「もうかったじゃん！それとも計算か？悪い奴だなぁｗｗｗ」

女「ふ・・・ふえぇえぇ」

男「冗談だよｗおみくじ引いてなかったな！返しついでにもう一回行こうか」
女「せ・・・・せっかくもうかったと思ったのにな・・・っ！」

一つだけ言おう！
下げずともよい！！

男「お！今日はバイトか？」
女「うん、ほら！悪人も資金運用しなきゃなんないからね！」
男「ティッシュ配りとはまた地味な・・・一つくれよ」
女「はい、どうぞ」
男「二つとか三ついっぺんに配ればいいのに・・・」
女「・・・・・・でもそれだと・・・広告主さんが・・・」
男「もう悪人目指すのやめろよｗ」

女「違うの！広告主さんも悪党の支部なの！！だからお金がね・・・ほら・・・」

男「わかったわかった、ほれ、少し手伝ってやるよ、内緒な！」
女「うん・・・」

漏れら極悪非道のｷﾀｷﾀブラザーズ！
今日もネタもないのにｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━!!!
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━!!!
　（　ﾟ∀ﾟ∩）（∩ﾟ∀ﾟ）　　　ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━!!!!!!
　（つ　　丿 （ 　　⊂）　ｷﾀ─wwﾍ√ﾚvv~(ﾟ∀ﾟ)─wwﾍ√ﾚvv~─ !!!
　 （　ヽノ　　 ヽ/　　）　　ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━!!!!!
　 し（＿）　　 （＿）Ｊ 　ﾆｼ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━ﾋｶﾞｼ

男「お、バイトお疲れ様」
女「ま・・・待っててくれたの！？」
男「おうよ、軽く何か食べに行こうぜ！奢るから」
女「だ！駄目駄目！奢ってもらえないよ！そんなの」
男「悪人ってのは金出させてなんぼだと思うが・・・」
女「・・・・・・な・・・なーんちゃって！奢って当然だよねー！行こう行こう！」

店員「お会計はご一緒ですか？」
男「はい、一緒ｄ・・・」
女「別々で！！」
男「お・・・おい・・・」
女「べ　つ　べ　つ　で　！　！」

男「悪人のくせに・・・」
女「あ・・・悪人は・・ほら・・馴れ合わないからね！」

4ff7hytA0は>>1でおｋ？

男「悪人は馴れ合わないか・・・それはそれで寂しいな」
女「いや！でも・・・ほら！男君も悪人だったらさ！」
男「？」
女「あ・・・悪人同士だったら仲良くしててもおかしくないし・・・」
男「そっか・・・じゃあ女に釣り合う悪人にならなくちゃなぁｗ」
女「そうだね！でも大変だよ！私極悪だもん！」
男「あー！足元に綺麗な花がっ！！」
女「うぇええ！？どこ！？踏んだ？踏んじゃった！？」

男「・・・・・・・嘘」
女「・・・知ってたもん・・・！」

>>67
一応そうだけどあまり気にせずみんな投下して欲しい
ネタないから

>>69
ネタないって言いながらも出て来るからすげぇｗ
全く思い付かねぇよ

男「おー！猫ー！久しぶりだなー！」
女「なんだかんだで飼うと可愛いよね」
男「そこは悪人も善人もねぇの？」
女「むしろ悪人のほうが動物可愛がるんだよ？」
男「ほう、聞こうかその理由」
女「人間嫌いだから悪人になるんだよ、だから感情をストレートに出す動物のほうが好きなんだよ」
男「説得力があるような無いような」

女「悪人の私が言うんだよ！間違いないさね！」
男「なお説得力ないよｗ」

良スレだ

女「あ、煙草の吸殻」
男「まだ火が点いてるな。車からポイ捨てでもしたんだろ」
女「もう。火事になったらどうするやら。捨てた人は相当な悪人ね」
男「で、どうする？」
女「もちろん灰皿に捨てる！」
男「女も悪人なのに」
女「う……。
　　 よし、放っておく！　うん！」
男「まぁ、そう簡単に火事なんて起きないだろうし。別にいいか」
女「あ……。男君が拾ったりは、しない？」
男「しません」
女「そっか……」
男（……可愛い）

男「こんなに並んでまで買う物かー？」
女「ここのケーキはおいしいんだって！」
男「こんなに一列に並んで・・・先頭はどこだよ」
女「隙あり！男君の順番抜かしてやるぜ！悪人は順番なんて守らないんだぜ！」
男「ｗｗｗ」
女「な・・・何笑ってんの！？」
男「幸せだなぁとか思っちゃってさ」

女「あ・・・わ・・・な・・・何・・・言ってんの！？」
男「ケーキ楽しみだな」
女「ご！ごまかさないの！！」

あげ

女「むぅ……」
男「何してるんだ。一人すごろくか？」
女「そんなわけないでしょ。ちょっとサイコロの練習」
男「サイコロに練習が必要か」
女「狙った目を出せるようにね。悪人はイカサマで稼ぐって決まってるから」
男「そんなもんか」
女「そう、そんな物」
男「人を騙して陥れてまで金が欲しいか」
女「う……。いや、それが悪人！　他者を食い物にして自分が肥える！
　　 資本主義とはつまりそんな物なの！」
男「この前募金しようとしたくせに」
女「してないって！」

女２「あ・・・」
男「ん？おい女・・・あの子なんか困ってるみたいだぞ？」
女「・・・？隣のクラスの子だね・・・おーい！どうしたの？」
女２「得・・・いや・・・なんでも・・・」
男「・・・・・・上履き無いみたいだな」
女「じゃあ私の履きなよｗ」
女２「え・・・で・・でも」
女「嫌な事は嫌って言うんだよ！何かあったら少しくらい力になるよ！」
女２「あ・・・あの・・・」
女「それじゃあｗ」

男「悪人なのになぁ」
女「悪人だから校則破って上履き履かないのｗｗｗ」
男「そうだな、ほれ俺の履いとけな」
女「・・・・・・・うん」

>>72>>75
いいよいいよーｗニヤニヤしちまうよーｗｗｗ

女「最近は物騒な事件ばっかねー」
男「親殺しとか子殺しとか。日本はどうなるのやらだ」
女「悪人は人を殺す？」
男「殺すだろ。銃でパンパンと。極悪人ともなれば二桁くらいの人間を
　　 殺してるんだろうな、きっと」
女「人殺しは嫌かな……。なんとなく」
男「しかしそれでは悪人たり得ない」
女「うーん。よし、私は人を殺さない悪人になる！　人を殺さない、それでいて
　　 汚い手口で金を儲けてやる！」
男「そういや最近、賞味期限の改竄とか話題だよな」
女「ああ、お姉ちゃんの買ってきた『白い恋人』がそれだった。せこいよねー」
男「そーですね、せこいですね」
女「あれ？」

これはいい

女「悪人ってお金持ってるよね」
男「まぁ悪い事して稼ぐからな」
女「一生遊べるくらい稼いでるのにまだ悪事するよね？」
男「だなぁ・・・１０億とかありゃもう何もしないでいいのにな」
女「あれが不思議でたまんないんだよなぁ・・・」
男「まぁ女も悪人ならそのうち分かる時がくるんじゃないのか？」
女「まぁそうなるよねｗｗｗ」
男「そうなったら何かご馳走してくれなｗ」
女「任せてよ！！あ、飲み終わったペットボトルはちゃんとリサイクルのほうに捨ててね」

男「（こりゃ期待できんなｗ）はいよ」

女「あー」
男「テストだるい」
女「できる気がしない。勉強もしてないし」
男「カンニングでもするか？　悪人ならそれくらい行けるだろう」
女「カンニングか。筆箱にカンペを仕込んで」
男「今から作るのか。あと十分で始まるぞ」
女「……机を叩く音で男君と連絡を……」
男「昔試したことがあったけど、無理がある。周りがうるさくて聞こえやしない」
女「駄目じゃない」
男「真面目に勉強しろということだ」
女「……悪人は真面目に勉強なんてしないの！　授業をボイコットとかするの！」
男「それは言い訳に過ぎない。悪人でも努力はするのさ」
女「う……。男君が善人に見える……」

>>81
すげーどうでもいい話なんだけど
カンニングしようとして小さい紙とかに答え書いてると
書いてるうちに覚えちゃってカンニングの意味無くなったりするよな

>>82
カンペ作るのが勉強ってやつが中学時代にいた。本番では勿論使わない。
成績そんなに良くなかったけど

女「男君、ちりとり取ってくれる？」
男「……あのね女。いくら日直とは言えな、黒板掃除なんて手抜き気味で
　　 十分だぞ。どうせ誰も気にしない」
女「えー。黒板が綺麗だとなんだか楽しくなるでしょ？」
男「いや、ならない」
女「あ、そう。男ってズボラね」
男「綺麗好きな悪人と言うのも珍しいと思うがな」
女「む。悪人と言えばワイングラス片手に綺麗な部屋で高笑いでしょ！
　　 汚い服着た悪人なんて私のイメージには無い！」
男「それは違うな、悪人とは泥水を啜ってでも……」
女「どうでもいいから早くちりとり持ってきて」
男「……はい」

何このスレ可愛いもっとやれ

キョンとハルヒで再生される
何故だ

男「バレンタインデーだな」
女「・・・な・・・何？その期待に満ちた目は」
男「バレンタインデー・・・」
女「悪人に何を期待している！悪はそんな行事で浮かれたりしないのだ！」
男「チョコ・・・」
女「男君も私も相棒ならそんな女々しい行事は忘れるのだ！」
男「・・・残念」

女「（くそ！あんなに期待してくれてるのに悪戯で激辛チョコなんか持ってきてしまった！）」
女「（こんなの渡せないじゃないか！早く帰って作り直さないと！！）」

男「あ、喝上げだ」
女「え？　どこ？　食べたい」
男「違うぞ、カラアゲじゃないぞ。あっちでオヤジ狩りやってる」
女「あ……」
男「弱そうな中年に四人がかりか。どうする女。助けるか？」
女「えっと……。あぅ。……怖そうな人達だなぁ」
男「俺なら間違いなく返り討ちにされる」
女「……あ、私は悪人なんだし、見ず知らずの人を助ける義理は無いよね！
　　 無視しよ！　行っちゃおうよ、悪人なんだから！」
男「はいはい」
女「えっと、それで、ちょっと待ってて。トイレ」
男「待ってるよ」

女「ただいま」
男「どうだった？」
女「人呼んだらすぐに逃げていって――違う！　助けてなんかないって！」

ヤキが回ってきた、寝る

あげ

女「トランプで勝負といかないか？」
男「ほう、何を賭けるんだ？」
女「何でも好きな事を１つ」
男「乗った」

女「（ふはははは！悪人といえばイカサマだというのに！！！このジョーカーを使って・・・）」
男「何で勝負だ？」
女「ぽ・・・ポーカーなんてどうだろうか？」

男「いいぜ！でもそのポケットからはみ出してるジョーカーは無しな」
女「ああ・・・ってええ！！？？」

男「イカサマは向いてなかったようだな」
女「・・・何もイカサマだけが悪党じゃない・・・」

男「ともかく勝負は勝負だ！さて！何をしてもらおうかな」
女「わ・・・私は悪人だからな！そんな約束を守るわけがないだろう！！」
男「今度俺と遊園地行ってくれｗ」
女「・・・・・・・・・うん」

そろそろ寝よう
支援ありがとうございます
落ちても本望

ho

ほ

り

なんという可愛らしい悪党ｗｗｗ

ほ

女「うはははははは！　おはよう！」
男「うぉ……眩しい……」
女「今日の悪事その一！　安眠妨害！」
男「あ、やべ、これ以上寝たら遅刻するわ。ありがとな」
女「う……やっぱりなしっ！」
男「いや、もう起きてるし」
女「ね、ねーむれー！　ねーむれー！　ねーんねーんこーろーりー！」
男「ぐぅ」
女「あれ？　お、起きて起きて！　遅刻しちゃうよ！？」
男「そうだな、起きよう」

女「……安眠妨害は成功したからいいもん……」

あげ

女「今日はなんだか暑いね……」
男「だなぁ……ジュースでも買うか」
女「私もー……」

男「お？　お釣りが多い……こりゃ誰かが取り忘れたな」
女「ら、ラッキーじゃん！」
男「こんな時悪人ならどうするんだ？」
女「き、決まってるじゃん！　え、えーと……そ、そんなはした金興味ないから交番に……い、いや、あんまりはした過ぎてそれも駄目だ……」
男「ほう？」
女「元の場所に……それじゃ意味ないし……え、えーっと、えーっと、そ、そうだ！　ね、ネコババにするに決まってんじゃん！」
男「そうだな、じゃ有り難く貰い受けよう」
女「あ……」
男「悪人の相棒らしくしないとな」
女「そ、そうだよね！　や、やるじゃん！」

男「ほれ、カルピス」
女「え？」
男「悪人の俺はネコババしたお金をすぐさま使いましたとさ」
女「……ありがと」

ホセ

女「いらっしゃいませー！」
男「あれ？　お前、ここでバイトしてたのか」
女「知らなかった？　ファミレスって給金いいんだよー」
男「ほぅ？　知らなかったな」
女「ふふん、お金大好き悪人の私はお給料のいいバイトを選ぶんだよ！」
男「でも、給料で言うならもっといいバイトあるだろ。若干いかがわしいが」
女「不健全なのは駄目なんだよ！？　もっと学生らしくしなきゃ！」
男「……おい、悪人」
女「あ、そ、その、偉い悪人はクリーンに見えるものなのだよ！！」
男「……まぁ、確かにな」
女「それにこうやって悪事を働いている！」
男「悪事？」
女「お喋りをして無駄に時間を費やし、給料泥棒しているのだよ！」
男「あー、ね」

店員「ごめーん、私煙草吸ってくるから暫くお願いねー」
女「はーい、任せてください！」

男「……頑張ってんな」

支援

>>90のネタを頂きます

男「……待ち合わせ時間から二時間……事故か？」
女「ご、ごめん！　遅れたぁっ！」
男「いや、別にいいけど。何かあったか？」
女「ちょっと服選んｄ……ふ、ふはははは！　悪人が時間を守るわけがないだろう！」
男「でも約束は守るのな」
女「うくっ！？　と、渡世は仁義がかかせないのだよ！」
男「映画に影響されやすい悪人ってのも珍しいな」
女「あ、悪人はお金を稼ぐ為に流行には敏感なんだよ！」
男「そうか。服も流行に敏感だな」
女「あったり前じゃん！」

男「似合ってるぞ」
女「……あ、ありがと」

男「さて、遊園地なわけだが」
女「久しぶりだねー」
男「何に乗りたい？」
女「んー……コーヒーカップ！」
男「随分とメランコリックな。んじゃ行くか」

女（ふふふ……高速回転で恐怖を味あわせてくれる！）

男「おい、大丈夫か？」
女「……うぅ、気持ち悪い……」

女「つ、次！　次行くぞ！」
男「いいけど……大丈夫か？」
女「問題ない！　次はお化け屋敷だ！」
男「まぁ、その状態で乗り物行くよかマシか」

女（今度こそ！　今度こそ！！　驚かせて悪戯してやる！！）

ｶﾞｻｺﾞｿｯ
女「うひゃぁっ！？」
ｲﾁﾏｰｲ
女「あぁぁっ！？」
ｶﾞｺﾝｯ
女「いやぁぁぁぁぁっ！！！」

男「……おーい」
女「うぅ、ごめんなさい、安らかに眠ってください……」

男「お、ヒーローショーやってる」
女「え！？　どこどこ！？」
男「ほれ、あそこ」
女「うわぁ……♪」
男「……少し寄ってくか？」
女「えっ？　いや……な、何を言っているんだ！　悪人がヒーローショーなど見るわけないじゃないか！」
男「そうか？　怪人を見て悪の勉強をするのかと思っていたが」
女「！？　そ、そうだな、うん、立派な悪人になるためには勉強しなくてはな！　行くぞ！」
男「はいはい」

女「負けるなー！　立ち上がってー！」
ＭＣ「皆、応援して！　お姉さんの後に続いて、せーのっ！」
女＆子供達『頑張れー！！　カイバーマーーーーーンっ！！！！』
ヒーロー「レアカードに傷がついたわ！」

男「まぁ、こうなるわな」

男「さて、そろそろ帰るか」
女「それじゃ最後に観覧車に乗ろう！」
男「何か観覧車って最後に乗りたくなるよな」
女「ゆっくりしてるし、景色が綺麗だからじゃない？」
男「あぁ、そうかもなぁ。行くか」

女（ふふふ……最後の最後でやってやる！）

男「ふぅ……何だか遊び疲れた。久しぶりだな、こんなの」
女「そうだね……」
男「お前も随分はしゃいでたからなぁ」
女「うん……でもね……ホントは、来れて嬉しかったんだよ？」
男「ん？　あぁ、俺も楽しかったけど……？」
女「外、綺麗だね」
男「だなぁ。やっぱ最後は観覧車だよな」
女「今日は一日有難う。それでね、お礼って言ったら何だけど……」
男「え？　お、おぉ！？」

女「キス……してあげる」

女「なーんちゃって！！　騙された！？　騙されたーー！」
男「……俺……俺は……俺も好きだーーーーーーーーーーー！！！！」
女「え？　あ、あれ！？」
男「辛抱堪りません！！　ごっつぁんです！！」
女「ちょ、え、どゆこと！？　た、助けてーーーーーーーー！！！」

仕事前に良いスレを見た
今日も1日ガンバろう!!

今日からあたしゃ！！

カイバーマンﾜﾛﾀwwww

追いついてしまった・・・


ほす

よかった、まだ残ってたｗ

男「人生万事塞翁ヶ馬」
女「ガウマー？何？」
男「いいことの後には悪いことがあるという意味だ。ということは」
女「ということは……ハッ！」
男「そう、お前に親切にされた者にはもれなく地獄が待っている！」
女「なるほど！フハハハハ！そこのお婆ちゃん、荷物持ってあげるわ！」
婆「すみませんねぇ」
男「頑張れー」

まだ残ってる！いいぞもっとやれｗｗｗｗｗ　ほす

>>107
http://www2.uploda.org/uporg1742442.jpg

>>114
保存した

go

すばらしい

なかなか面白いじゃないか。

男「急げ急げ！また遅刻するぞ！」
女「駄目ですもう走れません」
男「な・・・なんだ？唐突に！？」
女「足が痛いので走れません、悪人はワガママを言うものなのです」
男「しょうがねぇなぁ」
女「悪人なので他人の迷惑とかは考えません」

男「おんぶしてやるから、ほれ」
女「あわわわ！う・・嘘だから！や！ああ！恥ずかしい！恥ずかしいよ！ごめん！ひゃあ！」

男「おい！あそこ見ろよ！小学生くらいの男の子達が何かしてるぞ」
女「ほんとだ」
男「小学生くらいの年頃は残酷だからな！同級生とかいじめてるのかも！」
女「！！・・・・・・・あ・・・悪人はそんなのスルーだがね」
男「だよな」
女「あ！ちょっと忘れ物しちゃったから先行ってて！」
男「だよな」

数分後

男「どうだった？」
女「エッチな本読んでただけだったじゃん・・・・・・近づいたらみんな逃げてった」
男「やっぱりなｗｗｗあのへん捨てエロ本多いからｗｗｗ」
女「！！！悪人を騙すなんてなんてひどい奴だ！！！」

>>119

あぁ…もう可愛いん

男「悪いな付き合ってもらって」
女「か・・・構わんよ・・・調度暇だったし」
男「どうしてもこの映画見たくてさ」
女「悪人とは言え相棒は大切だからな」
男「先に席行っといてくれよ」
女「う・・・うむ」

男「お待たせ」
女「ふはははは！ひじ掛けは私が先に頂いたぞ！！男君の了承も無くな！！！」
男「・・・はい、ジュースとポップコーン」
女「あ・・・あ・・・え・・・あ・・・その・・・ありがと・・・」

>>120
女「あ、悪人は姦淫すべしだから・・・っ！」

男「うん・・・まあ・・・欲しいなら止めないよ？そのエロ本」

女「はあはあはあ、こ、これで淫乱売女になってやるう！！
　　――――――ひゃっ、やっ、、、わ、はわ、はわわわわわわ、、、」

男「うん。俺があとで処分してあげるね？」

女（////）

女「ついに真の悪人になれる力を手に入れたわ！」

男「良かったな。どんなの？」

女「その名も邪気眼！！ふふふふ・・・語感だけども『悪』って感じ！」

男「いや、やめろ、、その力はっ！」

女「くくくく、、いまさら止めても遅いわ。ほら、見てよ男くん。
　　アースオーガに選ばれし我がトルネード・ドリル・アームが疼いてるんだよ？わかる？」

男「・・・・・・・」

　そして十年後

女（////////）「あああああーーーー！！くっはああああああああああ！！！」（ゴロゴロゴロゴロゴバタバタバタ

　アルバム。日記帳。転がる。部屋に。女も

女「（うう・・・出鼻をくじかれてしまった・・・）」
女「（だがこんな事で私の悪事は・・・）」
女「（ああ！！！結局ひじ掛けも男君が使っている！！！）」
女「（なんという事だ・・・しかし悪人なら・・・その上から置いてしまえば）」
女「（！！そうすればさりげなく手まで繋げるじゃないか！！！）」
女「（・・・だがさけられたり、振り払われたりしたら・・・うぅう）」
女「（えーい！映画に集中できない！！これはいかん！！）」
女「（もし帰りに『どうだった？』とか聞かれたら答えれなくなる・・・）」
女「（え・・・映画に集中するんだ！！よーし！）」

女「（しまったー！！そうこうやってるうちにもう登場人物があやふやだぁ！！）」

　女の家
女「ほら見て男くん。今、一部で人気の悪コスだよ？
　　形から入ってみたの・・・」

男「うん。学校休んでそんな事してたんだな？
　　俺　の　心　配　を　返　せ　」

女「え！？こ、これ、似合わない、、かな、、、？」

男「っていうか、恥ずかしくない？そのコス」

女「・・・・・」

男「・・・・・」

女「・・・・・」

男「・・・・・」

女（///）

男「・・・・・」

女（////////////////////////////）

男（顔赤えｗｗｗっていうかモジモジされるとなんか俺のディックがｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇ
　　似合ってないけど可愛ええｗｗｗｗｗ）

とどめの支援。

女「ぐすっ（なんていい話なんだ）」
男「ぐすっ」
女「（おぉ！男君も泣いている！これは悪人たるもの馬鹿にしてやらねば！）」
男「いやぁ、いい話だったな！」
女「ふひゃあぁはは！こんなので泣きゅとは！！！うぅ！！ぐしゅ！まだまだおこしゃま！うう」

男「号泣じゃねーかｗｗｗ」

男『っていうかお前さ・・・わかってんの？
　　女が男を家に招くって。ガキとは違うんだ。分かるよなあ？』

女『え？え、え、そんな、、、』

男『淫乱になりたいんなら俺が手助けしてやるぜ？
　　コスプレセックスも嫌いじゃねえし』

女『え、ふええええええ？』

　


男「夢か・・・・っていうかなんちゅう夢を・・・OTL
　　女が、恥ずかしい格好してるからだ・・・・・・OTZ」

女「男君！夏だよ！夏休みだよ！」
男「ああ！待ちに待ったな！」
女「どこに行こうか！今から楽しみだね！海かい？山かい？」
男「いや！海は駄目だ！俺は実はカナヅチなんだ！！」
女「そうだったのかい！？なら悪人としては尚更連れて行きたいね！！」
男「よすんだ！！人の嫌がる事をしてはいけない！！」
女「悪人にそんな言葉は通用しないんだよ！！男君！！」
男「どうしてもか？」
女「どうしてもだ！」

男「よし！女の水着姿がとても楽しみだ！！」
女「えぇ！！！あ・・・ちょ・・・え？あの・・・え？なんで・・・や・・・山！山！！」
男「駄目だ！海にしよう！！」
女「ふぇええぇえ」

女「ここは正々堂々とトランプで勝負！」
男「いいだろう！！女が勝ったら山に行く！俺が勝ったらハイレグビキニな！！」
女「え！？う・・・海ってだけじゃ・・・は・・・ハイレ・・・」
男「男に二言は無い！さぁ！何で勝負するんだ？」
女「（でも今度のイカサマは完璧よ！）ババ抜きで勝負よ！！」

男「よし！ならルールは一緒だからジジ抜きにしよう！！」
女「え！？」
男「適当に一枚抜いて・・・と・・・・さぁ！勝負だ！」
女「ふ・・・・ふぇえええぇ」

支援ありがとう
それでは外出してきま

つ旦

なぜおれの周りにはこういう悪人がいないんだ？

>>114　全力で保存した
>>1が降臨なさっていたとは……すれ違いか。泣くぞ

>>131のネタを頂いて

女「ま、負けた……」
男「ふはははは！　んじゃ約束な！」
女「あ、悪人が約束を守るとでも！」
男「渡世は仁義がかかせないんだろ？」
女「うっ、くっ……ってあー！　そのポケットに入ってるカード何っ！？」
男「ちっ、バレたか」
女「ズルしたんだね！？　酷いよ！！」
男「悪人が何を言う。俺は悪人の相棒として当然の事をしたまでだぞ？」

女「酷いよぉ……ぐすっ」
男「いや、悪かったから……な？」

女「ということでやってきました！　海！」
男「ということでやってきたな！　海！」
女「は、ハイレグじゃなくてごめん……」
男「いや、気にするな。十分眼福だ」
女「知ってるかい！？　海は悪の宝庫なんだよ！」
男「その心は？」
女「サンオイルで環境汚染！　海の店で不味いヤキソバでボロ儲け！　悪の吹き溜まりだよ！」
男「吹き溜まりってお前……」
女「ふはははは！　海バンザイ！」
男「海バンザイ！」

女「と、というわけで、その、さ、サンオイル塗ってくれる？」
男「海バンザーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ！！！！！！」

男「しかし、砂浜にゴミが目立つなぁ」
女「ホントだよ。全く、何でゴミ箱あるのにそこらへんに捨てるかな」
男「……いいのか？　悪人がゴミ拾いなんかして」
女「ふ、ふはははは！　そ、そんな、ゴミ拾いなんてするわけないじゃないか！　逆に捨ててやる！　えいっ！」
男「ゴミ箱に投げ捨てても……まぁ、あれだな。悪の宝庫なわけで、稼ぎ場なんだから綺麗にするのはいいかもな」
女「！！　そうだよ！　これは、悪の為！　悪人はクリーンに見えるんだよ！」
男「カモフラージュ、ってやつだな」
女「そう！　そうだよ！　流石相棒！　悪人としては当然だね！」

男「仕方ない、俺も手伝うか」
女「え？　悪いよ、私だけでやるから大丈夫だよ？」
男「金属類には触れるなよー、怪我したら大変だからな」
女「あ、え、う、うん」

紫煙

DQN「なー、ちょっと付き合ってくんね？」
水着「こ、困ります……」

男「お、ナンパだ」
女「て、程度の低い悪をしつけるのも立派な悪人の務め！　いってくるね！」
男「あ、おい！」

DQN「いいじゃん、ちょっとだけなんだからさ」
水着「で、でも……」
女「いい加減にしなさいよ！　彼女困ってるじゃないの！！」
DQN「んだぁ？　てめぇ」
女「ナンパが悪いとは言わないけど、ちゃんと相手の事も考えなさいよね！」
DQN「ウゼェな、おい」
女「ほら、今の内に」
水着「あ、有難う御座います！」
DQN「何してくれてんだ！？　……よく見りゃ結構可愛いじゃん。じゃ、代わりにお前が付き合えよ」
女「え？　あ、あの、ちょっと、きゃぁっ！？」

男「　殺　す　ぞ　？　」

DQN「ひぃっ！？　す、すみませんでしたーーっ！」

女「…………あ、あの？」
男「いやほら、俺も一応悪人の相棒だからな」
女「そ、そうですよね！」
男「……なんで敬語つかってんだ……？」

男「ゴムボートはいい……リリンの生み出した文化の極みだよ……」
女「うりゃっ！」
男「うぶほっ！？　な、何すんだよ！？」
女「うはははは！　悪人は他人のものを乗っ取るんだよ！」
男「まぁ、いいけどな」
女「あれ？　もうちょっとこう、悔しがってくれないと私の立場が……」
男「いいからほれ、使え」
女「うん……」

女「うひゃぁっ！？　波が！？　わぷっ！？」
男「見事にさらわれてんな」

男「あー、遊んだな」
女「うん……ちょっと眠いかも」
男「電車の中で寝るなよ？」
女「ふはははは！　悪人は迷惑をかけてもなんとも思わないのだ！」
男「へいへい。あ、電車来たぞ」

女「くぅ……Zzz」
男「マジで寝てるよ……って、うぉっ！？」
男（寄り掛かってる！　寄り掛かってるぞおい！？　なんだこれ！？　キスでもすべきか！？　どーすんの俺！？）

女「うぅ、眠っちゃったなぁ……」
男「寝てる方が俺にとってはよっぽど悪人だったぞ……」

女「ふはははははは！！！今日は電力大量消費で地球温暖化促進だ！ 」
女「地球温暖化によって極地の氷が解けて海面が上昇し、大洪水が巻き起こり人々は溺れ死ぬのだ！！
　　ああ、でも、なんかそれはやりすぎな気が・・・ いやいや！！悪人になるためにはこれくらい！」
女「そりゃ！エアコン全力全開！！冷凍庫には煮えたぎったお湯を入れたペットボトルも大量投入！！ そして電子レンジをフル稼動！
　　とどめはやっぱり――――ドライヤー！！」

　バツン！

女「あ、あれ？真っ暗だよ？ブレーカーが落ちたの・・・？」
女「・・・・・・」
女「・・・・・・」

　ゴソゴソゴソ・・・ガッ、ガッ、、、ブッ。パッ

女「フハハハハハハハ！！復ッ活うううっ！！
　　地球温暖化促進計画再か

　バツン！！
女「・・・・・・・・・」
　ゴソゴソ、ガチャ、パッ！
女「ふはっ
　バツン！！
女「・・・・・・・・・」
　ゴソゴソ、ガチャ、パッ！
女「ふ
　バツン！！
女「・・・・・・・・・」
　ゴソゴソゴソ、ガッガッガッ！！パッ！
女「・・・・」バツン！女「・・・」ガッガッ！ガリガリガリ！！パッ！女「・・・・」バツン！！
女「うええええええええええん、、、、、、、」（暗闇にて）

女「タバコ吸います。」

男「ふうん。」

女「止めないの？未成年、それも女の子の喫煙だよ？悪だよ？止めないの？」

男「それは女の自由だし。個人で責任を持ってやればいいんじゃね？」

女「・・・・・・・じゃあ、買ってきます」

　（小一時間後）

女「た、TASPOが、、カードがああああ、、、、」

男「っていうか女、タバコ吸ったくらいで悪人とか言われてもなあ・・・」

女「悪人なおもて・・・」

男「は？」

女「悪人正機説だよ！私、救われるために今まで以上に悪人になるよ！」

男「いや、その意味だと大抵の人は悪人なんだが・・・」

女「まずは仏像の指折った挙句に無断で拝借してきますっ！止めても無駄だからね？」

男「夜な夜な取り返しに来るぞー？」

女「え？う、嘘？やだ・・・怖い・・・・」

男「で？」

女「秋の京都は最高でした！」

男「や、じゃなくて指は？」

女「ゆ・・・び？指？何言ってるの？」

男「まあ・・・な、そこがお前のいい所でもあると思うよ？」

女「あっ・・・指・・・っ！」

男「もう遅い」

女「ナマコを学校にまいてみる！
　　ふふふ・・・皆、きっと慌てふためいて授業にならないね？」

男「最近のスケールダウンのは甚だしさはなんかもう悪を通り越してギャグだな」

女「さっそく取ってくるね！」



女「ひゃっ！や、やだあ、、、ウネウネ動いて、、やあ！！」

男「うわっ、こっち投げるな、と、と、、、うわっ！！」
　ガシャン！バシャン！ドシン！！
女「お、男、変なところ触らないでよ、」
男「うわっゴメっ（や、やわらかい、、）」
女「やだあああああ！！ナマコがお腹の上を張ってるよおおお！！！
　　し、下っ！下のほうに向かってきて！！」
男「ちょ、落ち着け！！大丈夫！毒も棘もないんだし！」
女「お、男おお、、とってよおお！！」
男「いや、待て！ちょっと、、この位置はまずい！！ナマコのいる位置がマズいからあ！！」

女「ひっぐ、、、うええええ、、、もおやだあああ、、、、」

　人を呪わば穴二つ。そんな言葉が一瞬男の頭をよぎったとかよぎらなかったとかｗ

　ピンポーン

女「ふええ？誰ですかあ？こんあ夜中に？」
　ガチャ
仏像「おうコラ姉ちゃん？ワリャあ何、人の指ギってんねん？返せや。とっととよお」

女「はえ？え？あの、、、どちら様ですか？」

仏像「あああ！！そういう事言うんかい？おーしおーし。ええわ。ほならお姉さん。行くとこ行こうかあ？
　　　こっちゃ準備万全で来てるんや。怖いもんなんかあらへんで？」

女「え？え？」

仏像「指や指！あんたワシの指とってったやろ！ああ〜〜〜痛かったわ〜〜あれマジで痛かったわ〜〜
　　　ほんま涙ちょちょギレっかと思ったで・・・姉さんどうや？あんたの指とったろか？」

女「指取ってな
仏像「ああ！！？なんやてえ！？聞こえへんなああ！？もっと大きな声で言うてみい！！」

女「うえ、うええええ、、、男おおおお、、、」



女「って事があったの」
男「ふーん。今度その人の弟子にしてもらえば？」
女「　そ　れ　だ　！　！　あれは紛れも無い悪人だよ！」
男「ふあ〜あ・・・」

【レス抽出】
対象スレ： 新ジャンル「今日から悪人」
キーワード： 三橋

抽出レス数：0


どういうことだよ・・・vip終わりすぎだろさすがに・・・

男「卑怯がモットーな三橋君になればいいじゃねえか」

女「駄目！！ダメ！それだけはダメだよ！！」

男「え、、なんでだよ？割と悪人って感じじゃ・・・」

女「だって私が三橋になったら相方の男は伊藤君だよ！？
　　やだよ！っていうか有り得ないよ！
　　あんな　ツ　ン　ツ　ン　ウ　ニ　頭　が相方なんて！！！」

男「や、まあ、あの頭は今時ないと思うけどさ・・・うん・・・そこまで毛嫌いしなくても、、、」

>>148
逃げちゃダメだ。（ｂｙしんじ

女「原点に戻って詐欺やるね？」

男「どんな詐欺やるの？」

女「え・・・その・・・新興宗教興して？」

男「やめとけやめとけ。新興宗教っつっても全部が違法なわけじゃない。
　　更に言うと、法の華しかりオウムしかり。違法なものは大抵破綻するもんだ。
　　リスクに対するリターンが少なすぎる。特に違法性を持つとなるとな。」

女「バカ！！」

男「え？」

女「私はお金儲けしたいわけじゃない！！ただ悪人になりたいの！！
　　悪事を働いたその後のことなんて知るもんか！！悪の歓喜を無限に歩き続けるためにっ！膨大な私の過去が膨大な私の未来を粉砕するまで歩き続けるんだから！！」

男「なるほど悪もそこまでくれば清清しい。
　　っていうか悪役が主役を食っちゃう典型な物言いだな。」

女「悪の歓喜を無限に歩き続けるために！私の未来が粉砕するまで味わい続ける！！

　ふふふ・・・どう？意図的に単語を入れ替えて相手を混乱させる。
　これで世界は総白痴だね！」

男「うん。ただのアホの子にしか見えません」

女（ポカポカポカ

　四月一日
女「ついにこの日が来た・・・」

男「なにが？」

女「エイプリルフールだよ！！
　　ふふふふふ、悪人の私の本領発揮だよ？
　　嘘を付き捲って皆を混乱させ、悲しませ、怒らせ、笑わせ、その感情を意のままに操りもてあそぶ！！」

男（律儀にエイプリルフールにだけ嘘つくってのはどーなのよ？）
　　「ところで、もう何か嘘はついたのか？」

女「え？その・・・うん！そうだよ！！ついた！皆すっごい困ってたんだから！」

男「へー。どんなの？」

女「うえ、その、、、そのお、、、」

男「ん？」

女「今、、ついたのが、、、初嘘・・・今日の。」

男「そっか。そういやさ、俺、彼女できたんだ。」

女「・・・え？そんな・・・・・
　　あ、いや。その、、、ふははははは！！それがどうした！早速そいつをイジメぬいてやる！！」
男「嘘だよ」

女「ふはははははは！！今のネタの中にらきすたのつかさのネタが混じってるなどと誰も気づくまい！」

男「パクリはみっともないぜ」

女「フハハハハハ！どうした男！元気がないな！！」

男「いや、朝飯食いっぱぐれてさ・・・」

女「いかんな！朝食は大事だぞ！？悪人には関係がないがな！！ふはははははは！！」

男「・・・・・・・」

女「む？ど、どうした？男？」

男（『フハハハハ』ってデーモン小暮っぽい・・・）

フハハハハハハハハ！！SSを書いて書いて書きまくって！誰も書き込めないうちに１０００までスレを潰してやるぜ！！！

>>156
楽しみにしてます

>>156
女「そんな事はさせないわー（・・・保守っと）」

男「はい、もしもーし」
女『私私！　私だよ！』
男「お、どうした？」
女『大変なの！　急にお金が必要になって！　５０万くらい振り込んで！』
男「……用途は？」
女『え？　えっと……その……びょ、病気になって！』
男「元気そうだな」
女『ふ、普段は分からない病気なの！！』
男「分かった。五十万は無理だが十万くらいなら何とかなる。あと通院先教えろ。俺もついてく」
女『へ？　……え、えと、あの、その、だ、騙されたーーーー！』
男「……」
女『さ、最近流行のオレオレ詐欺だよ！　ふはははは！』
男「言っておくが。かなり古いし、本人がかけたら意味が違うし、身内にかけないとまた意味が変わるぞ」
女『え、あ……う……その、だ、大丈夫！　私は私じゃないし！　将来身内になるかもしれないし！』
男「……」
女『ご、ごめんね？　じゃあ、お休みっ！』

男「母さーん、ティッシュどこ？　鼻血が止まらないんだが」

男が可愛くてどうする！

支援

>>49
状況が今一わからんが、同じ硬貨を２１枚以上使われた時、支払いを拒否し、物を売らないことは出来るが、
額面以上を回収するのは店側のガチ犯罪のはずだが

前編

女「ハッハッハ！お前の弁当など悪人の私が全て食らい尽くしてやったわ！！」
男「マジかよ…体育の後の最大の楽しみをお前は……はぁ……」
女「ハッハ…ぁ…？（えっ…男が本当にへこんじゃった！？しかも今日は寝坊してお弁当作れなかったし……）」
男「しょーがねえ、購買にでも行ってく」
女「待て、相棒！今から私が悪の限りを尽くして食料を奪取してこようではないか！
これで私の悪人スキルがまた上がってしまうな〜ハッハッハ〜
それでは、男は教室で待っていたまえ！」
ﾀｯﾀｯﾀ…
男「ぉ…おぅ…（なんか女に悪いことしたな…）
さーて帰ってくるまで一眠りでも…」

？「…お昼ご飯食べてないの？」

後編

男「そうなんですよ…女に食べられちゃって…（誰だっけ、この子…同じクラスの…）」
？「…じゃあこれ食べて…」
男「えっ？」
？「…あなたはお腹を空かせている。私はもうお腹がいっぱい。
だから…食べて。」
男「いやいや、いくら何でもそれは！って言うか、弁当箱丸ごとなん…」
？「食べて。」
男「は、はぁ…、ありがとぅ…確か…良さん、だったよね？」
良「…そう。」
男「なんか今度お返しをしな」
良「…いい。私は私がしたいことをしたまで。あなたは何の負い目も感じる必要はない。」
男「は、はぁ…」
良「あと、弁当箱も洗わずに返してもらって構わない。私が放課後取りにくる。それじゃ…」
ｽﾀｽﾀ…

女「（何よ！？あの子！？男に弁当渡したままどっか行っちゃったじゃないのよ！！！
せっかく購買まで行って、食べ物を買ってきたのに…）

ｶﾞﾗｶﾞﾗ！ﾊﾞﾝｯ！

女「男！私悪人だからアンタのために買ってきたパンを全部食べてやるわ！！！」

オレの文才では新キャラなんて…

キャラは増やさない方がいい

別に>>1信者じゃねーけど新キャラは違うな…
崩壊する

女「フハハハハハ！！お前を蝋人形にしてやろーかっ！」

男「…ならお前を　ﾋﾟｰ　にしてやろうか？」

女「ふえぇ、私より怖いよぉ…」

男「あれで恐怖に陥れるには無理があるぞ閣下」

保守

女「今日は線路の上に石を置いて脱線させてやるわ！！」
男「気をつけて」

―今日の夕方、指定暴力団○○会の会長、○○氏が何者かに襲撃され亡くなりました。
警察の調べによりますと、○○氏は車で移動中、何者かが投げたと思われる石が車のガラスを
突き破り、頭部に直撃したと―

女「・・・・」
男「・・・・」

>>168
その日の夕焼けはとても赤く見えました。

女「新キャラ！」

男「また何かアホな悪事でも思いついたか？」

女「新キャラを沢山出せば、このスレがｇｄｇｄになるわ！これってすごい悪事だと思わない？」

男「ｇｄｇｄゆーなｗ」


男「で、連れて来た、と。」

電波「あはははは。うふふふふ。透明人間。透明人間。良いせっけ〜ん♪」
お助け「はうあうあ〜〜〜お、お助けえ〜〜」
スイーツ「・・・・・・・」大食い「このスイーツうめえｗｗｗ」
だららら「うんっ、だらららららら！」
イライラ「るせえよ！！手前ら静かにしろ！！」
目立ちたがり「そうだよ！！ボクが目立たないじゃないか！！」
ラーメンばばあ「ぞぞぼぼぼぼぼ！！」
豚「ぶひゅ！！ぶぴい！！」女「だ、ダメだよ皆！わ、私、なんか影が薄く、猛犬「バウワウハウ！！」女「きゃう！」
山田「ヒートがここにいるって聞いたんだが・・・なんか変なところに迷い込んだか？」
怪鳥「ぐげええ！！げぎゃげぎゃ！！」女友「女〜・・・ってなにこいつら？なんか動物も混じってない？」
萌えっ娘「はう。はきゅうんですう」イライラ「市ね！ブリっ娘すんな！！」
戌井「・・・・」鳥飼「・・・・・・・・・・」
ゴーストライター「こんぐらい書けば十分かな？」


男「連れて・・・来すぎたな。」
男友「ああ・・・連れて、来すぎたな！」
男「女が見えないぜ」
男友「キャラ喰われちまってるな。かすんでるぜ！」

不良を目指す娘さんの話か。

女「原点に戻って・・・」

男「何回原点に戻ってるんだ？」

女「子供をいじめてみようと思うの！」

男「たとえば？」

女「たとえば・・・う〜〜〜ん・・・」

男「・・・・・」

女「え〜〜〜っとお、、、う〜〜ん、、、、そのおお、、、キャベツ？」
男「キャベツ？」

女「は無理だから。え〜、、そのお、、、ラーメン、、、ラーメン、、、カレーライス・・・」
男「キャベツってなんだよ？」

女「オムライス、、、スパゲッティ、、、、」
男「なあ、キャベツってなんだよ？」

女「あ〜〜〜、、、、そうだ！！わかった！！」
男「それよりキャベツでどうやって悪事をなそうとしたか、良かったら教えて欲しいね。」

女「スパゲティとかカレーライスとかを子供に与えてお金を巻き上げてやるのよ！
　　高いと払えないから一人100円くらいで！この現実に即した計画！！完璧の一言だね！」

男「あ〜。それ、子ども会で見た事あるわ〜。近所のおばさんが同じ事やってたぜ〜？」

女「そんな！！」
男「キャベツ喰いたくなったからロールキャベツも頼むわ」


女「あのおばさんがこんな悪事を働いてたなんて・・・やっぱり世界は、悪人だらけだったんだ・・・」

男「それ悪事じゃねーって」

男「普通にこづいてお金巻き上げればよくないか？ロールキャベツは余計だろ。」
女「そんなひどい事考えてたの！？
　　男の鬼！！悪魔！！悪人！！」
男（´・ω・｀）（ｶﾂｱｹﾞの事言っただけでなんでそこまで言われなきゃいけないの？なんなの？なんなの？）

女「お〜と〜こ〜」（ニヨニヨ

男「な、なんだよ？」

女「ロールキャベツ好きだよね？好きだよね？」

男「え？いや。まあ、嫌いじゃないし割りと好きだけど、何が一番好き言われたら俺はン

女「私がロールキャベツ作ったよ！！これでロールキャベツを好きになって、余計なキャラ設定を増やして皆を混乱させよーよ！」
男「日本語でおｋ」

女「さ、ともかく食べて！寸胴一杯（ドン！）作ったから！！」

男「う、うお、おおおおおおおお、、、」

　【小一時間後】
男「も、もう喰えない・・・」

女「ダメだよ。まだ半分も食べてないよ？ロールキャベツ好きならこれくらい、二十分で食べられきゃ！」

男「そ、それなんてフードファイ、、、、、、うううっ！！」
　ゲロゲロゲロゲロゲロ！！！ビチャビチャビチャビチャ！！！

女「お、おとこ！？」

男「・・・・・・確信した・・・女、お前は立派な、、、」

　『悪人だよ・・・ 』その言葉を言い終える前に男の意識は途絶えた。

男「というわけで無理矢理人にモノを食わせるのは悪い事・・・・ハッ！」

女「だよね・・・悪い事だよね？」（ニコニコキラキラ

男「ちょっ、待て！女！！どこへ行く！！話を聞けええええ！！！」

　それからしばらくして。公園にて。

男「お〜やってるな〜炊き出しｗｗ
　　最近ここらへんで有名だぜ？奇特な女子高生による炊き出しってｗｗ」

女「うえええ〜〜〜毎日毎日やめるにやめられないよお〜〜〜」

男「良かったじゃないかｗ有名になれてｗｗ」

女「な、なんか違うのおお〜〜〜」
ホームレス「姉ちゃん。早くよそってくれ」

女「今日は私がご飯作ってあげるねっ！嫌いな食べ物とかある？」
男「人参は絶対入れないでくれ」
女「了解っ！ﾆﾔﾘ」
男「女の手料理ｗｋｔｋ」

女「できたよ〜」
男「……」
女「召し上がれっ！」
男「人参山盛りなんだけど……」
女「ふふん。悪人は嫌いなものをわざと入れるのだ！」
男「いや、これはちょっと勘弁……」
女「……」

男「悪かったって。でも人参はちょっと……」
女「うっ……ぐすっ……だってぇ……」
男「女が人参入れるからだろ？」
女「だって……人参は体に良いから……ぐすっ……男に……食べてもらいたくてぇ……」
男「いただきます」



こうですか？もう無理です(＞＜)

>>177
その闇を見ろ。そして己が名を

―――――――――――――――思い出せ

女「・・・男君！やるわ！私悪人だから！」
男「どうした？何をだ？」
女「悪事の基本よ・・・万引きよ！！！」
男「ま・・・万引きだって！！！？？？」
女「ついてきて・・・見ててね・・・」
男「（女に出来るとは思わんが・・・）」

女「やった！やったわ！男君！これ！これ見て！！」

男「これ・・・フリーペーパー・・・」
女「ゆ・・・有料のはまた今度！」

悪人と言えば兵頭かな？森光蘭

男「お？何やってんだ？女」
女「・・・ふふふ・・・悪事だよ！男君」
男「っても・・・それ今日帰ってきたテストだよな・・・？」
女「偽造だよ！！悪人はお金もテストも偽造するのだよ！」
男「６１点を・・・８９点にするとは・・・」

女「・・・ふ・・ふふふ・・・さすがに重罪すぎたかな・・・？捕まる・・・？」

男「いや・・・捕まらないとは思うが・・・実際は成績変わんないぞ」
女「言わないで・・・」

onnna(mitemiteotokokuunn)

男「おわ！女！！どうしたその姿！？」

onnna(douda!hannkakuhennkannnasideuttemitayo!!wakegawakaranai!!
akuninnttewakegawakaranaimonodesyo!?)

男「・・・・・なんか疲れたな〜」

onnna(e!?)

女「男君！どうだい！？」
男「どうだい？って言われても・・・」
女「私に変わったトコはないかな？」
男「んー・・・んー・・・」
女「ほら！ほら！上半身！」
男「あぁ！胸が大きくなった！！」
女「正解！！！」
男「どうした！？成長したのか！？」

女「ふはははは！！偽装だよ！！寄せて上げているのだよ！！！偽装！！！」

男「じゃあ現実は小さいままなんだな」
女「ふぇ・・・ええ・・・なんで・・・言うかなぁ・・・」

男「海も行った事だし山でも行くか？」
女「いいね！」
男「栗拾いにマツタケ狩り！川遊びに釣り！！」
女「おォ！楽しそうだ！！」
男「はい！山でできる悪事は！？」
女「え！？え・・・え・・・あ・・・えーと・・・んーと」
男「色々あるだろ、森林伐採とか放火とか」

女「い・・今言おうと思ってたの！！！全部言ったら無くなるでしょ！！もう！！」

男「いや・・・まだゴミ捨てとか色々あるぞ？」
女「そ・・・それも！考えてたの！！！」

男「用意はできたか？」
女「ふははは！ちゃんと環境破壊の用意も万端だぜ！！」
男「おぉ・・・悪党だな・・・どんな用意だ？」
女「じゃじゃーん！！！焼酎漬けのパイナップルー！！！」
男「これがなぜ環境破壊？」
女「本で読んだんだがね・・・クワガタの好物らしいのだよ！！」
男「いや・・・それは知ってるけど・・・」

女「乱獲して生態系を崩すのだ！！しかもそれを売って大儲け！！！お得な悪事！！」

男「（その為にわざわざ焼酎漬けパインを作るとは・・・可愛い奴め）」

>>1がいるじゃないか！

女「電車はいいねー」
男「そうか？俺はあんまり好きじゃないけど・・・」
女「ふははは！私は悪人だからな！携帯電話をバンバンいじってやるぜ！！」
男「あ・・・悪人だ！！」
女「ふふんふーん♪」

男「・・・・って・・・そんなスケジュールだけ見ても意味無いだろ・・・」

女「・・・だって・・・もしペースメーカーの人がいたら・・・ほら・・・」
男「悪人なのに」

男「う〜……最近少し寒くなってきたな」
女「もう秋だしね。では、さらば！」
男「うぉ？　どうした？」
女「悪人は人を置いて先に帰るものなのだ！　さらばーーー！」
男「ここんとこ毎日だな……よし、後をつけるか」

女「はーい、焼き芋だよー」
子「すっげぇ！　落ち葉の焚き火で作った焼き芋だー！」
女「熱いからね？　気をつけるんだよ」
子「うん！　アリガト、焼き芋の姉ちゃん！」

男「焼き芋一つくれ」
女「はーい……ってうひゃぁっ！？」
男「なんだ？　驚く事か？」
女「こ、これは……に、二酸化炭素を増やして地球温暖化を進めてるんだよ！」
男「そうか。ついでに焼き芋作って更に二酸化炭素濃度増加だな」
女「そ、そうだよ！　ふふん、どうよ！」

男「ちなみに言っておくが、二酸化炭素と地球温暖化に直接的な関係はないぞ？」
女「うそっ！？」

女「到着！！おお！自然がいっぱいだ！」
男「山もたまにはいいな！空気がうまい！！」
女「乱獲だ！！環境破壊だ！！」
男「変な盛り上がり方するなｗ」
女「悪人は悪事に喜びを見出すものだからねｗ」
男「俺と二人ってとこに喜びを見出して欲しいもんだがｗ」
女「うぇ！？あ・え・・・あ・・・いや・・・それは・・・もちろん・・・なんだけど」
男「あ！そうなの？いやー嬉しいなー！」

女「ば・・・馬鹿ちん！う・・嘘に決まってるでしょｗｗｗ悪人嘘大好きｗｗｗ」
男「そっか・・・残念・・・」
女「うぅ・・・そんな・・・落ち込まないでよ・・・」

男「お、犬だ」
女「あ、ホントだ。首輪ないし、野良かな？」
男「だろうな。つか、校舎の中にまで入ってくるとは。度胸のある迷い犬だな」
女「えっと、確か……あったあった、お弁当の残り」
男「餌付けするのか？　悪人なのに」
女「そ、そんなわけないじゃん！　私は悪人だからね！　ポイ捨てするんだよ！」

男「そして何故か犬の目の前に容器ごとポイ捨て、と。良かったな、食ってるぞ」
女「ちゅ、中途半端な優しさが一番悪いんだってテレビで言ってたからいいの！」

男「川遊びも久しぶりだなぁ」
女「そうだよねぇ・・・私釣りなんて初めて」
男「釣りの極意はとにかく静かにすることだ！」
女「分かった・・・おわっ！」
男「おい！大丈夫か！？」

バッシャーン！！！

女「あ・・・足滑らしたんじゃないよ！悪人だから男君の邪魔してやろうと思って！」
男「早くあがれｗ風邪引くぞ・・・・・・そのなんだ・・・服も透けてるし」
女「！！！！いやぁ！！見ないで見ないで！！ひゃあ！！うやあ！！」

男「おーい、遊びに来たぞー」
女「あ、はーい。ちょっと待ってー」

ﾜｫﾝｯ
男「……出迎えご苦労」
女「うぅ、その子元気良すぎだよぅ」
男「中途半端じゃなくなったな」
女「うっ、そ、その、悪人は家に番犬を飼ってるものなんだよ！」
男「ドーベルマンとかな」
女「そう！　そんな強そうなの！」
男「どう見ても雑種犬だが？」

女「雑種だって一生懸命生きてるんだよ！？」
男「……俺が悪かった」

女「考えたの！」
男「ほぅ、何をだ？」
女「学校で出来る悪事といえば、苛めよね！」
男「まぁ、代表的だな」
女「というわけで、苛めるから！　私やるから！」
男「……どうぞ」
女「二度と学校に来たくないと思うくらい苛めてみせる！」

男「……なぁ、おい」
女「な、なに？」
男「俺の靴の中にホッカイロが入ってたんだが」
女「だ、だって、画鋲とか痛そうでしょ？」

男「ほれ、タオル・・・あと火起こしたからこっちゃこい」
女「うぅう・・・恥ずかしい」
男「女の悪事は見事成功だ、魚みんな逃げちまったからな」
女「へぶちっ！」
男「乾いたら帰ろうな」
女「ふはは・・・せっかく来たのにすぐ帰らせるなんて私はなんて悪党だ！」
男「そうでもねぇよ、楽しいし」

女「・・・・・・ごめんなさい」
男「謝んなってｗ」

男「まぁ楽しかったなｗクワガタは取れなかったけど」
女「・・・悪事働きすぎて今日は疲れたよ」
男「そうだなｗ」
女「愛想尽きちゃった？」
男「なんで？同じ悪人として尊敬させてもらったよ」
女「・・・・・・うぇぇん」
男「なんで泣くんだ！？」

女「悪人は・・・嘘泣き・・・ひっく・・・うまく・・ぐす・・・使うの！」

男「そうだったな」

女「苛めその２！」
男「何をするんだ？」
女「苛めの定番といえば、教科書やノートへの落書き！」
男「間違ってはいないな」
女「というわけで、次の授業で使わない教科書かノート貸して！」
男「ほれ」
女「ふはははは！　待ってなさいよ！　凄いの書いてくるから！」

男「……凄いな」
女「でしょう！？」
男「力作だ。この隅っこにちっちゃく書かれたパラパラ漫画」
女「だ、だって、そこ以外に書くスペースなかったんだもん……」

順調にネタ切れ
ネタ投下してくれてる人には多謝

>>1降臨に立ち会う事が出来て嬉しい
ということで頑張ってくれ。俺の書く二人はどこかズレてる気がする。

>>198
そう言わんとｗ
ニヤニヤさせてもらっとるよｗ思いつき次第投下しま

ドーンオブザデッドこええｗ

>>200
ネタ書けｗｗｗ

>>200
CJGJ！

>>200　ネタ振りと心得た

女「苛めその３！」
男「今度は何だ？」
女「怖い映画を無理矢理見せる！」
男「随分変化球な苛めだな」
女「自分の嫌がる事は相手にしちゃ駄目、って教えられなかった？」
男「まぁ、言われるな」
女「逆に！　悪人になるなら自分の嫌がる事を相手にするべきなんだよ！」
男「一理あるな。じゃ、お前ん家行くか」
女「ふっふっふ……恐怖の一夜になるよ！」

ｿﾞﾝﾋﾞ〜
女「いやぁぁぁぁっ！！！」
ｸﾞﾎﾟｯｺﾞﾎﾟｯ
女「ひぃぃぃぃぃぃっ！？」
ｸﾞｼｬｧｯ
女「ダメェェェェェェっ！！！！」

男「……まぁ、こうなるか」

女「苛めその４！」
男「またか」
女「ヤキソバをフライパンに焦げ付かせる！」
男「もはや学校関係ないな」
女「ふははははは！　覚悟しておくんだな！」

男「で、今日の夕食はヤキソバか」
女「どうだ！　焦げ付かせたぞ！」
男「いや、フライパン以上の価値はあるから別にいい。捨てるし」
女「あ、今日はダメだよ？　不燃ごみは来週の火曜日だからね？」

女「苛めその５！」
男「昼休みなのに元気だな」
女「百円頂戴！」
男「ほい」
女「え……あれ？」
男「今日弁当ないんだよ。だからちょっと多めに金持ってきたんだ」
女「あ……わ、私も、今日パンだった！　つ、ついでに買ってきてあげてもいいよ？」
男「ん？　じゃあ、頼む」
女「わ、分かった！」

男「……弁当箱が見えてるんだがなぁ」

いいよいいよ