( ^ω^)は時の勇者のようです

（　＾ω＾）　始まりは小さな出来事からだった…

( ^ω^)は時の勇者のようです

（　＾ω＾）　始まるお！

支援してやるか

>>1ありがとうございました

『( ^ω^)は時の勇者のようです』
これは、ゼルダの伝説時のオカリナを元ネタに作っています｡
なので、キャラ名や神殿、さらに話の進み方もだいたい時のオカリナと同じです｡
神殿内部は都合上､作り替えてますが……
私は一切 任天堂さんとは関係ないですし､ただのゼルダ好きです｡
ご了承下さいませ｡

なお、時のオカリナを未プレイの方には分からない所もありますが そこの所もご了承下さいませ……｡

なら俺も支援するわ

―前章―
ここは、永遠に大人になることのない子供たち〜コキリ族〜が暮らす、コキリの森

ここに住む彼らは、一人一匹ずつ妖精を連れている

が、この森には一人…妖精を持たない子がいた…

( ^ω^)おっ？

第一話『ブーン登場』


( ´ー`) ﾅﾋﾞｨ…ﾅﾋﾞｨよ…ﾜｼの前に来なさい……


ｼｭﾙﾙﾙﾙﾝｯ


ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ はい、どうしましたか ﾃﾞｸの樹ｻﾏ？

( ´ー`) ﾅﾋﾞｨよ、ﾊｲﾗﾙに危機が迫っているというのは、知っておろうな？

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ はい、ﾊｲﾗﾙを包む黒い影がどうたらこうたら…

(;´ー`)…

( ´ー`) まぁそうじゃが、その影が遂に動き始めた…!!

ﾅﾋﾞ;ﾟｰﾟ)ｨ えぇっ!？い…今ですか!？避難しましょう!!あ…でもﾃﾞｸの樹ｻﾏは動けな( ´ー`) 話を聞けぃ!!

( ´ー`) そこでだ、お前にはﾊｲﾗﾙを救う手助けをしてもらう、意義は認めん

ﾅﾋﾞﾟﾛﾟ)ｨ ………

( ´ー`) 森に、妖精を持たぬ者が一人いたじゃろ…連れて来なさい

ﾅﾋﾞﾟﾛﾟ)ｨ ………

( ´ー`) 返事!!!!

ﾅﾋﾞﾟoﾟ)ｨ は…はいっ!!

【ブーンの家】

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ 起きなさい!!ﾃﾞｸの樹ｻﾏが呼んでるよ!!

( ´ω`) …ﾑﾆｬﾑﾆｬ…もう食べられませんお…

ﾅﾋﾞ#ﾟｰﾟ)ｨ


ガッシ、ボカ!!
ヘィ、リッスン(笑)


(##ω#）……

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ おはよう

( ^ω^)………

( ﾟωﾟ) !!!!!


『よ…妖精がブーンにも…ｷﾀｰｰｰｰｰｰ!!!!』

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ 私はﾅﾋﾞｨ｡今から、なぜ私が来たのか説明するから 聞きなさい!!

( ^ω^) はいお……

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ 実は、この世界に黒い影が…(略)…という訳で、一緒に来て欲しいの｡

( ^ω^) その影が広がれば、当然この森も…

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ そうね…無くなっちゃうかも……

( `ω´) そうはいかんざきっ!!ブーンが何とか出来るなら、なんとかするお!!


ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ よしっ!!じゃぁ私と来て!!

（ ^ω^）ｲｴｯｻｰ

【外】

从'ー'从 ブーン、ヤッホー……あれれ〜？ブーンに妖精がいるよ〜？

( ^ω^) おっおっ、さっき来たんだお

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ 初めまして、私は妖精ﾅﾋﾞｨ

从'ー'从 私はｻﾘｱ｡ あ、さっきﾃﾞｸの樹ｻﾏがブーンを呼んでたよ〜

しえん

( ^ω^) おっおっ、今から行くんだお

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ それじゃｻﾘｱ、急ぐからまたね

( ^ω^) また後でだお

从'ー'从ﾉｼ うん〜、バイバ〜イ


ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ……


从'ー'从 いいなぁ〜

サリアww

支援

【ﾃﾞｸの樹ｻﾏまでの道】

( ･∀･) くそぅ…なんでこのﾐﾄﾞ様じゃなくて、妖精なしのあいつがﾃﾞｸの木ｻﾏに呼ばれるんだよ…絶対に通さないんだからな!!

( ^ω^) おっおっおっ

( ･∀･) (来た…)や〜い!!妖精無……!？

( ^ω^)ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ

いきなりサルくらいそうだな

( ･∀･)
あ、ありのまま今起こったことを話すぜ…俺は奴に｢妖精無し｣と言おうとした…だが奴には妖精がいた……幻覚とかそんなんじゃねぇ…なんだか恥ずかしい気分を味わったぜ…

( ^ω^) 妖精、いるお!!

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ 初めまして

( ^ω^) ﾃﾞｸの樹ｻﾏに呼ばれてるから、そこ通らせてくれお

( ･∀･) ま…待てよ

( ･∀･) 奥に行けば、悪い奴がいっぱいいるんだからな!!盾と剣くらい用意しろよな!!

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ 確かに正論ね……よし、武器を探しましょう

( ^ω^) 分かったお……

そして彼らは……


〜剣は山の中で、盾は店で買いました〜


ｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｰﾝ♪
　　　 ＿　　　ハ
　√二γ丶⌒丶 ||
∠ﾆ三f ﾉ"丶ソ) ||
　 ￣＜ﾘ^ω^ﾉﾌ_||_
　　　ハ_yﾝ_｢二＠
　　 fう"三｢｣　`′
　　　 L_rｸﾉ
　　　 Ｕ′


( ･∀･) くそう!!

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ くやしいのぅwwwくやしいのぅwww

( ･∀･) 通してやるけど、別にお前を認めたんじゃないんだからな!!

( ^ω^) おっおっwww

こうして彼らは、ﾃﾞｸの樹ｻﾏのもとへと向かった

第一話 終わり

なんかかわいいなw

とりあえず、規制されずに一話を終わらせました〜……

ある程度は書いてあるので、二話も書いちゃいましょうか……

第二話『うわぁ…ﾃﾞｸの樹ｻﾏの中、あったかいﾅﾘｨ…』
【ﾃﾞｸの樹ｻﾏの前】

( ´ー`) よく来た、ブーンよ……話はﾅﾋﾞｨから聞いておるな？

( ^ω^) 聞いてますお

( ´ー`) では話は速い｡その影が手始めに、ﾜｼの体を呪いよったのじゃ

(;^ω^)ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ え…えっ!？

支援だが

半角はやめてくれ

(;^ω^) ほ…本当ですかお…

ﾅﾋﾞ;ﾟｰﾟ)ｨ 知らなかった……

( ´ー`) そこで、お前たちに頼みがある｡｡｡口を開けるから、ﾜｼの中に入り、呪いを解いてくるのじゃ

( ´ー`)

( ´д`)

( ´Д`)

(;^ω^) ま…マジかお…

ﾅﾋﾞ;ﾟｰﾟ)ｨ さ…さぁ、行くわよ…

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

( ´Д`) 頼んだぞ……

【ﾃﾞｸの樹ｻﾏの中】


( ^ω^) ひ…広いお…

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ 初めて入った…


ﾃﾞｸﾊﾞﾊﾞ｢ｼｬｰｯ!!!!ｼｬｰｯ!!!!｣

((;ﾟωﾟ)) うおっ…うおぉ…

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ あれはﾃﾞｸﾊﾊﾞね…良く見て!!あいつは草だから あれ以上コッチに来れないよ!!

( ^ω^) よ…よしっ…

グサッ

ﾃﾞｸﾊﾞﾊﾞ｢ﾋﾞﾖｫｫｫｫ｣←死んだ

トサッ

( ^ω^) 何か落ちたお

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ それは『ﾃﾞｸの棒』よ｡ちなみにﾃﾞｸﾊﾞﾊﾞの顔を切ったらﾃﾞｸの実になるよ

( ^ω^) おっおっお、まだﾃﾞｸﾊﾞﾊﾞいるから集めるお

ｼﾞｪｲ ｼﾞｪｲ ｼﾞｪｧｧｧ ﾋﾞﾖｫｫｫｫｼﾞｪｧｧｧ ｼﾞｪｲﾋﾞﾖｫｫｫｫ

（　＾ω＾） ﾃﾞｸの棒も実もたまったお

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ ねぇ見て!!床に大きな穴が空いてるけど、クモの糸でふさがれてて降りられないよ〜

カンッカンッ

（　＾ω＾） なんだおこの糸…剣でも切れないお……

>>24大人になるまで待とうぜ

ﾎﾟｸﾎﾟｸﾎﾟｸﾎﾟｸﾎﾟｸ……


ブーンは考えた

不自然に空いた穴にクモの糸

どんどん手に入るﾃﾞｸの棒

なぜか焚かれているたいまつ

怪しすぎる……


( ﾟωﾟ) チーン

（　＾ω＾） 糸を燃やすんだお!!!!

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ えっ？

（　＾ω＾） ﾃﾞｸの棒にたいまつから火を移して 糸を燃やすんだお!!!



ｼﾞｮﾜｧｧｧｧｧ←糸が燃えた

どうせならナビィじゃなくてツンにしてほしかったなぁ

がんばってくれ

（　＾ω＾） さぁ 降りるお!!


【地下一階】

ﾃｸﾃｸﾃｸ

（　＾ω＾） ふいぃぃぃ…疲れたお……

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ ……あっ､ドアがあるよ!!

( ^ω^) おっ､本当だお!!早くﾃﾞｸの樹ｻﾏを助けるお

ﾃｯﾃｹﾃｯﾃｹ

( ) 待て!!ここから先は通さないっピ!!!

( ^ω^) (ピッピ…？)

( ﾟ３ﾟ) 中ボス､デクナッツ参上!!

（　＾ω＾） (自分で中ボスって言ってるお…)

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ ﾃﾞｸﾅｯﾂ……

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ あっブーン!!口から飛ばす種に注意して!!

( ﾟ３ﾟ)ﾌﾟｯ ≡≡ο

（　＾ω＾） ο≡≡

ガンッ

（#；ω；） ……痛いお…

>>33いやいやツンはチャットだろ……

支援

ﾅﾋﾞ;ﾟｰﾟ)ｨ ブーン!!盾を使って跳ね返して!!

（　；ω；） おっ？

（ ｀ω´）分かったお!!

ο≡≡ ﾌﾟｯ(ﾟεﾟ ）

（　＾ω＾）つ{盾| ο≡≡

ｶﾞｺﾝｯ

（　＾ω＾）つ{盾| ≡≡ο

≡≡ο (ﾟεﾟ;)……

ｶﾞｺﾝｯ…ｷﾞｴﾋﾟｰ!!

……(×ε× )参ったっピ

( ×３×) これやるから許してっピ

ｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｰﾝ♪
ブーンは『妖精のパチンコ』を手に入れた!!
種も貰った!!

( ×３×) 悔しいから､ｺﾞｰﾏ様の弱点も言ってやるっピ……ｺﾞｰﾏ様の弱点は『目』だっピ
ｺﾞｰﾏ様……ｺﾞｰﾏんなさい

ﾄﾞﾋﾟｭｰﾝ ←逃げた

（　＾ω＾） おっおっ､ラッキーだったお

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ コレからが本番……行くわよ!!

ｶﾞﾗｶﾞﾗ…
ﾄﾞｼﾝｯ…

【ボス部屋】

ｶｼｬｶｼｬ…

(;^ω^) 誰もいないお…

ｶｼｬｶｼｬ…

ﾅﾋﾞ;ﾟｰﾟ)ｨ でも出口はふさがっちゃったし……

ｶｼｬｶｼｬ…

………

ﾄﾞｼｨｨｨﾝｯｯ!!!!!

（　ﾟωﾟ）ﾅﾋﾞ;ﾟOﾟ)ｨ 出たぁぁぁぁ

( <●>)
甲殻寄生獣ｺﾞｰﾏ


( ﾟωﾟ) に…逃げるお!!

ﾅﾋﾞﾟOﾟ)ｨ 逃げ道無いよ!!

( <●>) ｷｼｬｧｧｧ…!

ﾅﾋﾞﾟﾛﾟ)ｨ ブーン!!あいつを切って切って!!

（　ﾟωﾟ） そそそ そうだお!!

ｶﾞｷｨﾝｯ!!

（　ﾟωﾟ） 弾かれた!!硬いお!!

( <●>) ｼｬｧｧｧ ｼｬｧｧｧ

（；＾ω＾） お…？天井に登ったお…？

( <●>) ｼｬｧｧｧ……

( <○>) ｷｼｬｧｧｧ

（　＾ω＾）め…目の色が変わったお…何するつもりだお!？

( <○>)
　( )
( )
( )
|||
ο ﾌﾟﾘｯ♪

（；ﾟωﾟ） た…卵を産んだお!!

ﾅﾋﾞﾟoﾟ)ｨ ブーン!!パチンコで卵を潰して!!

（；＾ω＾） よ…ようし…


ﾋﾟｼｭｯ!!…ｸﾞﾁｬ

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ ナイスっ

(#<●>) ｷｼｬｧｧｧ

（；＾ω＾） 怒ってるお…

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ また天井にっ!!

( <●>) ｼｬｧｧｧ

( <○>) ｷｼｬｧｧｧ…

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ (弱点は目だっピ…)…!!!!!

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ ブーン…目よ!!

（；＾ω＾） おっ？

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ 目を狙って!!

ﾋﾟｼｭｯ……ｸﾞｷﾞｬｵｫｵｫ ﾄﾞｼｨｨｨﾝｯｯ!!!

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ 落ちたわ!!切って!!

（　＾ω＾） いくおぉおぉ!!


ﾋｭﾝｯ ｷﾞｬｵｫ ﾌﾞｽｯ ｸﾞｷﾞｨｨｨ ﾄﾞｩｸｼｯ ﾄﾞｩｸｼｯ ｷﾞｬｵｫ ｱﾊﾝｱﾊﾝ


( <●>) ｸﾞｫｫｫｫ

( <○>) ｵｫｫ……

( <　>) ……←ご臨終

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ や…やった!!

（；＾ω＾） おっ…ｵｫｵｫｫ…


ｲﾔｯｯﾎｫｫｫｵｵｫｵｳ!
＊　　+　　 巛へ
　　　　　　 〒｜ +
　　+　　　。｜｜
　＊　 +　　 / /
　　 　　　 / /
　　(＾ω＾/ /　+
　　/⌒　　 ｜
　 /ュﾍ　　 ｜＊
+〈＿) )　　｜
　　　/　　 ｉ +
ｶﾞﾀﾝ /　/丶 ｜
||| /　/　| ｜|||
――――――――――


ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ さ、戻りましょう


ｼｭｩｩｩｩｩﾝ ←ワープ

【デクの樹の前】

（　＾ω＾） ただいま〜だお

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ ただいま帰りました

( ´ー`) うむ…ブーン、ナビィ…ありがとう

( ´ー`) だが残念じゃが、呪われた時点でﾜｼの死は決まっていたようじゃ……

（；＾ω＾） ……お？

ﾅﾋﾞ;ﾟｰﾟ)ｨ そ…そんな…

( ´ー`) よく聞けブーンよ…ﾜｼが死ぬ前に、お前に話すことがある…

それからデクの樹はブーンに話をした

・ハイラルの歴史

・ブーンは実はコキリ族じゃない

・悪いやつは砂漠の王で、名前は｢ｶﾞﾉﾝﾄﾞﾛﾌ｣

・とりあえず、ハイラルの女王｢ゼルダ姫｣に会え………

( ´ー`) ゼルダ姫なら 間違いなくお前の役にたってくれるじゃろぅ……

( ´ー`) ゼルダ姫には、これを渡しなさい

（　＾ω＾） おっ…これは？

( ´ー`) それは『森の翡翠』 コキリの森の宝じゃ

（　＾ω＾） お〜っ……分かりましたお

( ´ー`) では…ナビィ…

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ はい!!

( ´ー`) ブーンを…ハイラルを…頼んだぞ……

ﾌｫｫｫｫｫ………


( ´Д`)ﾁｰﾝ ←死んだ


（　；ω；） ｵｫｫﾝ ｵｫｫﾝ

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ ほら 泣かないの!!早く行くよっ!!

（　；ω；） おっ…

（　＾ω＾） そうだお!!よし……行くお!!デクの樹ｻﾏ…さよならだお

ﾌﾞﾌﾞｩｩｩﾝ

ﾅﾋﾞﾟｰﾟ)ｨ ……

ﾅﾋﾞ;ｰ;)ｨ

第二話 終わり

以上です。

半角等のミスは 第三話以後、気をつけていきたいと思います。

支援して下さった方、>>1さん、ありがとうございました。

>>30
とりあえず、子供編は書いてあります〜

>>33
ツンも登場させます
お楽しみにしていただければ嬉しいです

>>37
ムジュラも書きたいですね

では、また。
ありがとうございました