ピカチュウ「昔はよかった・・・」

立ててみるか。

前
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1223201236/
避難所
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1223300056/

昔はー良かったーなんーてー言わーないーでー

ここか…

ほ

まとめ
http://yeisu.infoseek.ne.jp/matome/pikachu/pikachu.html

ピカチュウとヒナタの活躍にご期待下さい

ほんと作者はがんばるなあ

保守るならageようぜ
もう500番台だ

よ

保守

保守

ほ

保守

保守いい感じだな。みんな飽きたか。まあ時間が時間か。

起き抜けに保守

そうよ>>1乙よ！滑稽でしょ？笑えるでしょ？笑いなさいよ！あーっはっはって笑えばいいじゃない！
あーっはっはっはっは！
　　　　　　　　　 ,. -‐ ´￣　｀　‐- ／∧＼
　　　　　　 　／　　　　　　　　 ヽ/ ｀ヽﾊ　ﾊ
.　　　 　 　 /　　　　　　　　　　　 Ｖ ﾘ ﾊl　 l',ヽ
　　　　　　/ 　ヽ ヽ　ヽ　ヽ　　＼　V /　!　 !Vﾊ
　　　　　 ,' ! jヽ ヽ ヽ　＼　＼斗 l　V　/l　 | | ﾊ
　　 　 　 | j　!　＼＼ ＼　／ﾊ　 l　 |､/ |　 | |　|',
　　　　　 ! l　l ￣≧,r＼ ＼ヽ! Vﾘ　 !ｨ} .|　 | |　|ﾊ
　　　　　 Ｖヽ ＼,ｨ ///7＼i　__,.ィl /!ﾝ　|　 | |　| ﾊ
　　　　 　 /ヽ＼i ! l l | l, 　 ｀￣　j/ | 　 |　 | |　l　ﾊ
.　　 　 　/　/＼! ' ' ' ' .ｌ --ﾍ　　,.|　|　　!　/ |　|　∧
　　　　 /　/ /: ∧　 　 !. `ｰ'　イ j /ヽ ,' ./　.| /! 　 !
　　 　 / ./ /　／＼　 / ≧f|‐‐' //／/ /、　l/ | 　 |',
　　 　 ! / /／;.;.;.;.;. ヽ'__）／|　 /ｲ': :/イ: : ≧|　l　　|∧
　　 　 l/.／:.ヽ;.;..;.;.;.;.;.∠ｨ=k|__／: : : : ／,: : : !　! 　 ! ∧
.　　　 ／: : : : .:.＼ ／;.;.;/;.;.;Y＝＝=='／: : : ﾘ .,'　　l　 ∧
.　　／: : : : : .:.:.:.／;.;.;／.;.;.;.;.;V: : : ／: : : : : / /　　,' ∧ ∧
,..イ: : : : : : .:.:.／;_;_／/;_;__;.;._;j: : :/: : : : : .:./ /　　∧ .∧Ｖﾊ
!: : : : : : :.:.:／;.;.;.;.;/　 !;.;.;|;.;.;.V: :/: : : : : .: / /　　/　j　 ∧.Ｖﾊ
ヽ. : : : .:／/;./;.;.;.;k　 j.;.;.;l;.;.;.;.∨: : : : :.:.:./ /　　/|　 |　　 !', Ｖﾊ
　/ﾞー"/ /∧jｰ‐':.:∨≦'‐‐'´/: : : : : .:.:/ /　　/ .|　 l　　 |∧ Ｖﾊ
./ /　 / /!　ﾊ:.:.:.: : Y: ::.:.:.:.ン: : : .:.:.:.:.:/ /　　/　 !　 |　　.| .∧ Ｖﾊ
　 l　 ,'　l l　　|:.: : : :l l:.＞': : : : .:.:.:.:.:.:/ /　　/ !　.!　 ! 　 .|　 ∧ Vﾊ
　 |　 !　| | 　 |:.:.＞'": : : : : : :ヽ.:.:.:.:./l ,'　　/　|　.|　 | |　 |　　 |　Vﾊ
　 |　 !　| l ィ;.´;lニニ/: : : : .:.:..:.:.:.／:.| !　 /　 j　 |　 | |　 |　　 |　 .Vj
　 ｌ　 !　l/|;.;.;.;.;.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,..＜.:.:.:.:.l l　∧　 l　 |　 | |　 |　　 |　　 !l

☆

ほ

☆

もう立てたか　
保守

ほ

rom含めたら総住人いくらくらいだろう

ピ

カ

チ

ュ

ウ

ほ

し

の

夜の９時じゃないよな…　
だが俺は待つ

ピ

２つ目のスレは落ちたのか。

埋まったよ

ヒ

ほ

Reply:>>1 要約できていない。

ピ

カ

チ

ュ

リ

│

ピ

ほー

しー

パート化か？二番煎じか？

おれのスレにいちゃもん付ける気か？あ゛ぁ？

ゅ

ほ

ほ

し

ゅ

何このスレ
またＳＳ？

前スレ見たら落ちてたんだが

現行スレはここでいいのか？

ほ

ピッカァ

ほ

ほ

自称保守検定1級が保守をお知らせします

へ

作者はまだだったか

バイト前に保守

ほ

立てるの早いよでも>>1乙

間隔短いよ30分に一度がベストだぜ

保守

保守

保守でチュウ

※時間的に早すぎるので保守する必要はありません。落としてください※
※時間までは避難所 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1223300056/※

----以下書込み禁止----

>>70
今更このスレ落として新しく立てるってのもな・・・言うのが半日遅いんじゃね

　　　　　　　　　＿＿_　,　 -――‐ｧーｧ
　　 r―r――― ／　　　　 ｀　　＿＿∠　'´　　
　　　￣`　ー--/_,､　　　　r-､　 ｀　　　　　　　　　>>70今更かよ・・・・・・
　　　 　 　 　 / Lﾉ ・　　　ー'　　 l　　　　｢＼
　　　 　 　 　 /）　　,_、　　　l⌒ヽ ｌ　　　　l　　＼
　　　　　　　　V　　　　　　　 ー '　ｌ　　　　l　　　 ＼
　 　 　 　 　 　 ＼　　＿　　,　　　 ヽ　　＿|　 、　　 ＼
　　　　　　　　　/　　　　 　 |　　 　 〈|　|　　　| ＼　　 /
　　　　　　　 　 |　 　 l 　 　 l　　　l　卜jﾍ.｢￣　　 ＼/
　　　　　　　　　l　 　 l 　 　 ヽ.＿ﾉ　 |:.:.:.:.|
　　　　　　　 　 ヽ.＿ﾉ 　 　 　 　 　 〈|｣￣
　　　　　　　　　　 l　　 　 　 　 　 　 ﾉ

vipでやってる以上そこはきっちりしましょ
これじゃそこらの保守スレと変わりませんよ

>>73　
今更言われてもなぁ…　
結構良いペースで保守ってきたのに

>>74
今更ってさあ・・・何であの早い時間に立てて保守したのかが・・・
落とすのに労力はいらないでしょ
新スレは避難所のやつらで立てます

>>75　
確かにあの時間に立てたのには驚いたが、
せっかく立ててくれたから保守しようと思っててな
まぁ俺が立てたわけじゃないから構わんが…

このままこのスレ落とすか落とさないか議論して3時間たったらﾜﾛｽｗｗｗｗｗ

>>77
スレ立てのタイミングが悪すぎたんだよー

作者が夜に来るっていってるのに朝に建てるとかねｗｗｗもうアホかとｗｗｗ

何故>>1が立てたのかも不思議だがまったく叩かれなかったのも不思議だ
8時(20時)くらいに立てようということになったにもも関わらず

まぁもういいよ
この長い時間でこのレス数だし・・・しょうがないということにしよう
スレ消費してすまんかったな

>>80　
なんかすまんね
せっかく考えててくれたみたいだが…　
みんなこの作者のこと考えてるってことがわかってよかったわ

今夜も荒れるのか…

　　　　　　　　　　　,. -‐ｧ
　　　　　　　　　／ l　 /
　　　　　　 　／　　l／　　　 ,,.. -┬‐ｧ
　　　　　　 /　 　／　　,.r ''ﾞﾞ　　 /／　,,..　--─┐
　　　　 　 /,.r''ﾞﾞ ￣￣'ﾞ　　 ,,... ,. -''""　　　　　　|
　　　　　／　　　　　　　 ﾞﾞﾞ ／　　　　　　　　　　|
　　　　/　　　　　,.c､ 　 ／　　　　　　　 　 　 　 |
　　 　 | ,c､　　　 '- '　く　　　　　 　 ,,..　-‐''''"""
　　　　} '‐' '　__,　　 ,'ﾞ~ﾞ＼　 　 ,. 'ﾞﾞ
　　　　|ﾞ' ,｀Tﾞ　| 　　 'ｰ '　＼　 ＼ 　ぴかぁ？
　　　　ヽ'　 ﾞ'ｰ' 　 　 　 　 　 ＼　 ＼ 　
　　　　　 ﾞﾞﾞ''/　　　　　　　　　/ 　 ／
　　　　　　 /　　　　,,..　-‐─/ 　 くヽ
　　 　 　 　l　　,　'ﾞ --──‐ﾞﾞ'' ､,'ﾞ >ヽ
　　 　 __　 ヽ／　　　　　　　　／／　 ﾞ!
　　　 {ヾヽ､/　　　　 ,,..　-─< <─- ､ l
　　　 ヽ　　l　　　　'ﾞ --‐──> >─ '/
　　　　　＼ヽ,　　　　 　 　 　 　 　 ／
　　　　　　 ﾞﾞ'' ー──────''ﾞ

↑のAAに萌えた人はピカ厨の疑いがあります

　　　　　　　　　　　,. -‐ｧ
　　　　　　　　　／ l　 /
　　　　　　 　／　　l／　　　 ,,.. -┬‐ｧ
　　　　　　 /　 　／　　,.r ''ﾞﾞ　　 /／　,,..　--─┐
　　　　 　 /,.r''ﾞﾞ ￣￣'ﾞ　　 ,,... ,. -''""　　　　　　|
　　　　　／　　　　　　　 ﾞﾞﾞ ／　　　　　　　　　　|
　　　　/　　　　　,.c､ 　 ／　　　　　　　 　 　 　 |
　　 　 | ,c､　　　 '- '　く　　　　　 　 ,,..　-‐''''"""
　　　　} '‐' '　__,　　 ,'ﾞ~ﾞ＼　 　 ,. 'ﾞﾞ
　　　　|ﾞ' ,｀Tﾞ　| 　　 'ｰ '　＼　 ＼ 　ぴかぁ？
　　　　ヽ'　 ﾞ'ｰ' 　 　 　 　 　 ＼　 ＼ 　
　　　　　 ﾞﾞﾞ''/　　　　　　　　　/ 　 ／
　　　　　　 /　　　　,,..　-‐─/ 　 くヽ
　　 　 　 　l　　,　'ﾞ --──‐ﾞﾞ'' ､,'ﾞ >ヽ
　　 　 __　 ヽ／　　　　　　　　／／　 ﾞ!
　　　 {ヾヽ､/　　　　 ,,..　-─< <─- ､ l
　　　 ヽ　　l　　　　'ﾞ --‐──> >─ '/
　　　　　＼ヽ,　　　　 　 　 　 ●　 ／
　　　　　　 ﾞﾞ'' ー──────''ﾞ

ねむたいけど　これがみたいのです！

っということで、２０分でこの時間は保守なのです。
今は２０分んとか３０分ていどで保守なのですお

>>84
………………ﾆﾀﾘ

ほしゅ

ほ

ほしゅ？

ほす

ほし

コイル「ざまぁｗｗｗｗ」

まだ来てないのー？

へ

コイル「俺の時代ハジマタ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハ
　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　＿＿ 　 　 　/　,'
　 　 　 　 　 　 　 　　　/´￣ 　 　　｀ヽ　 /　/
　 　 　　　　　　　, -─'ｰ── ｰ-　_ 　Ｖ _ノ
　　　　　　　　　　＼　　,. -── - , _｀ ＜ヽ.
　 　 　 　 　　　　　　Y´　＼l 　l ／ 　 ヽ　ソ
　 　 　 　 　 　　　　/l 　─┘ 　ｰ─ 　 ｊ〉｀l
　 　　　　＿＿ｒ─-ｌ | 　　　( ､　　　　　ﾞ,ﾘﾉ　　ニッ　保守だ
.　　　　/, ‐ﾆ‐､ヽ￣｀ｌ、‐t=──=ァ′､ﾉ´ヽ.　
　 　　// /ｎヽ ｌ |, -‐<｀' ､｀,￣￣´,_､ﾞｨ ､　　l
　 　　| | | | | l∠､ ＿_j　<ヽ｀￣｀＜＿ﾄ､_) ､ﾉ
　 　　l 〉ヽy'　　　| 　 |　　＼｀丶､ ＿ ,ﾊ＼ｒ＼
　 　　y'＾y' 　 　　| 　 |　 　 　＼ 　　　/　　＼.ヽrｭ__
　　ｒ彳 /　　　　　l　　r──‐┐ ＼_,/　ｒ‐---Y〉ｰ- ｀ト ､
. 　|Fl_r', -‐ 　- ､ｊ 　/l__ｒ‐ｭ＿ｊ　　│ 　| ｌ､_rｭ_ｊ─- 　h 　!
　 || / /　,. -- 、 |,ノ　|　　　　|　 　 |　　|│　　ﾄ--‐　ｊ.l 　|
　 ｌ| Ｌｌ∠ -‐'⌒､ｊ 　 　ｰ──' 　 　 | 　└─ーﾍ7ー'´ﾉ ,/
　 |　|〈 ｌ ││　|,〉、 　　　　　　　　ﾉ 　　　　　　ト､二／
.　 ヽl ヽ､_ｌ__,l､_ﾉ､__)───── ｲ--------イ
　　　|_|__|_|　|─┬r────‐r‐┼--------h
　 　　｀匸.|　|Ｏ__ｊ | 　 　 　 　　!　ﾉ 　　　　　　||
　 　 　　　|　|＿__ｌj 　 　 　 　　j'´ 　 　 　　　　ﾘ
　 　 　　　|　|ｰ─'　　　　　　　ﾊ 　　　　　　l　｜
　 　 　　　|　ﾄ､　　l 　ﾉ 　　　/ 〈　ヽ 　 , 　ﾉ 　 〉
　 　 　　　|　| ｌ｀ー─'ー---ｲ 　〈｀ｰ｀ｰ--'ー‐ｲ
　 　 　　　|　| l　,ﾆ -- ‐ ─'ﾉ　　ヽ --─ '´,ノ ゝ、
　 　　　　│.|〈 ,.∠ﾃ=ﾓ＜´ 〉　　│ 　　_／／ﾝｰヘ､
　 　　　　│.| ﾊ､＿二＿_)Ｙ 　　　ヽ､＿_,∠_ｰ'ー‐-'ﾉ
　　　　　　l__l ｀ー------‐' 　 　 　　　　　　｀＾＾＾￣
■空気を読まずやまおとこが勝負をしかけてきた！

まだかね

　､　　　　　　　　ヽ
　|ヽ ﾄ､ 　ﾄ､　ﾄ､ ､.`、
/|l. l. | |l l | | l |l.| |l. l
/'　j/ ﾉ|ﾙ'/ﾚ〃j/l　|
-‐7"　ヾー---┐|_.j
￣ 　　./ﾞﾆ,ﾆF､'' ｌ _ヽ
:: 　 ,.,. |ヽ 」９L.` Ｋ }.|
　　　　ｌ'　 """　 ｌ ) /
　　ｈ､,.ﾍ. 　 　 　ﾚ'/
　　　　　 　　　　ﾚ′
　r.二二.) 　 　 /　　
　　≡≡ 　 　,ｲ
.　　　　 　 ／　!
＼　　　／　　├､
::::::｀￣´ 　 /　 !ハ.

阪神クソ弱いんじゃボケーヽ(*｀Д´)ノ
保守

ほ

し

の

来れても9時過ぎって言ってたろ・・・来ない可能性もあるんじゃねぇの？

>>1
当時は今と違って武力で他国の土地を切り取り支配することが
悪い事とされていなかった時代だったという前提があることを覚えておこう。
建前上はダメだったけど何だかんだ理屈をつけて他国が手を出せない軍事力があれば支配OKな
弱い国が悪いwinner take allな時代だったのですよ。

この前提を理解していないと？？？になるから気を付けろっ！！！

つまりマサラタウンの領土拡大にポケモンが戦力として使われたということですね

今日は御休みか。まぁ書き貯めしないで書いてたみたいだし休まないと辛いだろうな

ピカチュウ
「当時は今と違って武力で他国の土地を切り取り支配することが
悪い事とされていなかった時代だったという前提があることを覚えておこう。
建前上はダメだったけど何だかんだ理屈をつけて他国が手を出せない軍事力があれば支配OKな
弱い国が悪いwinner take allな時代だったのですよ。

この前提を理解していないと？？？になるから気を付けろっ！！！」

「……ど、どうしてですか？
　あの、あたし、他の人たちと同じように、ちゃんとポケモンバトルします！」
「まあまあ、落ち着いて。
　なにもあなたがわたしの姪だから、優遇しているわけじゃないのよ。
　例えわたしがジムリーダーとしてあなたが勝負しても、結果は見えてるわ。
　――ヒナちゃんが勝って、わたしは負ける。
　それなら最初から、ジム戦をする意味なんてないでしょう？」

と言って、ウインクするアヤメ。
ヒナタは到底納得出来ないようで、

「そんなの……戦ってみないとわかんないです。
　アヤメ叔母さまが強力な水ポケモンの使い手であることは、
　お母さんがいつも話してくれていました。
　だからあたし、叔母さまとポケモンバトルできると思って楽しみにしてたのに……」

カップに視線を落とす。
ヒナタの代わりに、僕はアヤメを見据えた。
彼女も僕を見ていた。柔らかい笑みが浮かぶ。彼女は悪戯っぽく言った。

「ヒナちゃん、それなら心配しないで。
　わたしはジム戦なしでバッジを上げると言ったけど、
　タダで上げる、とも言っていないわ」
「えっ……？」
「ジムリーダーはポケモンリーグを目指す者に試練を課す存在よ。
　その実力は常に一定でなければならない。
　同様に使うポケモンも上から指定されているわ。
　わたしは客観的に、今のヒナちゃんには、
　ジムで使うポケモンなんて相手にならないだろうなあって考えたの。
　だから、その代わりに、といってはなんなんだけど――」

こないね

学校＋習い事のコンボで今帰ってきたところだ
遅れてすまない

とりあえず１レス分書いたから
風呂いってすぐ戻る

おかえり

きてたｗタイミングわるｗｗ

あ、作者だ〜

おはようございます

普通に保守している俺だが、実は１スレ目の途中までしか読みおわっていないｗ
Janeに未読のスレがどんどん貯まっていく俺

>>115作者がいない間にまとめで見れｗ途中から見たらなんか残念な気持ちになるだろｗ

>>115
作者が風呂入ってる間に読んじまえwwwww

>>115
俺ガイル

>>115
>>118
>>5行け

待ってたんだから！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハ
　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　＿＿ 　 　 　/　,'
　 　 　 　 　 　 　 　　　/´￣ 　 　　｀ヽ　 /　/
　 　 　　　　　　　, -─'ｰ── ｰ-　_ 　Ｖ _ノ
　　　　　　　　　　＼　　,. -── - , _｀ ＜ヽ.
　 　 　 　 　　　　　　Y´　＼l 　l ／ 　 ヽ　ソ
　 　 　 　 　 　　　　/l 　─┘ 　ｰ─ 　 ｊ〉｀l
　 　　　　＿＿ｒ─-ｌ | 　　　( ､　　　　　ﾞ,ﾘﾉ　　ニッ　dat保存済みだ！
.　　　　/, ‐ﾆ‐､ヽ￣｀ｌ、‐t=──=ァ′､ﾉ´ヽ.　　　　　
　 　　// /ｎヽ ｌ |, -‐<｀' ､｀,￣￣´,_､ﾞｨ ､　　l
　 　　| | | | | l∠､ ＿_j　<ヽ｀￣｀＜＿ﾄ､_) ､ﾉ
　 　　l 〉ヽy'　　　| 　 |　　＼｀丶､ ＿ ,ﾊ＼ｒ＼
　 　　y'＾y' 　 　　| 　 |　 　 　＼ 　　　/　　＼.ヽrｭ__
　　ｒ彳 /　　　　　l　　r──‐┐ ＼_,/　ｒ‐---Y〉ｰ- ｀ト ､
. 　|Fl_r', -‐ 　- ､ｊ 　/l__ｒ‐ｭ＿ｊ　　│ 　| ｌ､_rｭ_ｊ─- 　h 　!
　 || / /　,. -- 、 |,ノ　|　　　　|　 　 |　　|│　　ﾄ--‐　ｊ.l 　|
　 ｌ| Ｌｌ∠ -‐'⌒､ｊ 　 　ｰ──' 　 　 | 　└─ーﾍ7ー'´ﾉ ,/
　 |　|〈 ｌ ││　|,〉、 　　　　　　　　ﾉ 　　　　　　ト､二／
.　 ヽl ヽ､_ｌ__,l､_ﾉ､__)───── ｲ--------イ
　　　|_|__|_|　|─┬r────‐r‐┼--------h
　 　　｀匸.|　|Ｏ__ｊ | 　 　 　 　　!　ﾉ 　　　　　　||
　 　 　　　|　|＿__ｌj 　 　 　 　　j'´ 　 　 　　　　ﾘ
　 　 　　　|　|ｰ─'　　　　　　　ﾊ 　　　　　　l　｜
　 　 　　　|　ﾄ､　　l 　ﾉ 　　　/ 〈　ヽ 　 , 　ﾉ 　 〉
　 　 　　　|　| ｌ｀ー─'ー---ｲ 　〈｀ｰ｀ｰ--'ー‐ｲ
　 　 　　　|　| l　,ﾆ -- ‐ ─'ﾉ　　ヽ --─ '´,ノ ゝ、
　 　　　　│.|〈 ,.∠ﾃ=ﾓ＜´ 〉　　│ 　　_／／ﾝｰヘ､
　 　　　　│.| ﾊ､＿二＿_)Ｙ 　　　ヽ､＿_,∠_ｰ'ー‐-'ﾉ
　　　　　　l__l ｀ー------‐' 　 　 　　　　　　｀＾＾＾￣

関係無いんだが隔週でたってるスレが気に入ってるだけど

6月のはじめからもう15スレ程度たまってるんだけど全然見てない

人いないのか？

ぴか厨がほしゅ

今日はもう来ないかと思ったが来てたｗｗｗ

今ってsage進行？？

>>123
524P

どっちでもいいんじゃね
引き続きピカチュウ解雇で厨をお楽しみ下さい

人いないんか・・・？

ピカ厨がほしゅ

僕には彼女の口が紡ぐ次の言葉が分かった。
娘のコーチ――カスミがアヤメに頼みそうなことだ。

「ねぇ、ヒナちゃん。今日からしばらく叔母さんと一緒に、ポケモンバトルの修行をしてみない？
　勿論わたしが使うのはジムで使っているものとは別のポケモンで、
　挑戦者を締め切ったジムを使うから、一対一の練習ということに、」
「ほんとですか！？
　是非是非、よろしくお願いします！」

アヤメが言い終わる前にヒナタは乗り出していた身をさらに前に傾けて握手した。
アヤメは姪のあまりの喜びっぷりに、目を白黒させている。

「こんなに喜んでもらえるなら、もっと早くに話していたら良かったわ。
　ヒナちゃんが旅を優先したいと言った時のことが心配で、おばさん、どきどきしてたの」
「とんでもない！
　アヤメおばさまにポケモンバトル教えてもらえるなんて、夢のまた夢だと思っていたんです。
　でも、本当にあたし一人のために時間を割いてもらってもいいんですか？
　ジムの仕事や、家のことやらで大変なんじゃ……」
「大丈夫。ヒナちゃんはそんなこと心配しないで、
　自由にこの家を使って、修行に打ち込んでくれればいいのよ。
　それがカスミとの約束でもあるし、わたしがヒナちゃんにしてあげたいことなんだから」
「アヤメおばさん……」

キタ━(゜∀゜)━!

特訓つけてもらってバッチも貰えるのか

ハナダジム時点で手持ちが2匹+力量未知数のピッピか
ピカチュウが平凡だったらちょっと苦戦するところだな

ほっしーの

おｗばｗさｗんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

手を握ったまま、感激するヒナタ。
僕は最後に残った紅茶をゆっくり味わいながら、この修行について考えてみる。
ヒナタにはポケモンバトルに関する基礎的な知識が備わっている。
幼い頃から、ポケモントレーナーになるために努力してきたからだ。
ただ、即興的判断力、応用力については、僕はまだまだ、彼女に初心者の烙印を押さざるを得ない。

地形の利用。
相手ポケモンの状態分析。
相手トレーナーを欺き騙す戦略構成……etc。

彼女に足りないものはいくらでもある。
サトシから受け継いだ直感的な判断力と、
時折発揮される冷静な状況分析能力は評価に値するが、
それだけでは到底ポケモンリーグにたどり着けないだろう。

これから先、どんどん強くなっていく野生ポケモンや道々で出会うトレーナーに対抗し、勝利するには、
相対的な強さではなく、絶対的な強さの底上げが必要不可欠になる。
そしてその近道は、己よりも強い相手との戦闘経験を積むことだ。

その点においてアヤメは、ヒナタが弱点を補強し成長するのに、最適の師匠といえた。

「早速明日から修行開始よ。
　終わりは、わたしがヒナちゃんに教えることがなくなって、もう十分に強くなったと認めるまで。
　わたしのコーチは厳しいわ。頑張れるかしら、ヒナちゃん？」
「もちろんです！
　あたし、絶対に途中で泣き言吐いたりしませんから。ビシバシ鍛えてください」
「ふふっ、教え甲斐があるわ。
　あーもー、ジムの仕事休んで、一日中ヒナちゃんに付き合ってあげようかしら」

それはアヤメ、君がサボりたいだけだろう、と僕は心の中で呟いた。

ほしのあきは誰にも渡さん！！

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!

アヤメはピカチュウのことは知ってるのかな・・？
だからこそ普通にジム戦やっても勝てないと判断した？

>>138
知らなくても電気ポケいれば・・・

>>129
最終行訂正

「アヤメおばさん……」　×
「アヤメおばさま……」　○

他でもヒナタがおばさんって言ってるところがあるかも
脳内補正たのんだ

任せとけｗ

――そろそろ彼女の限界も間近か。
左耳を立てて、カエデの様子を窺う。
彼女はバスタオルを体に巻き付けたまま、
ドアの影から会話の一部始終を聞いていた。

この件が、彼女とヒナタの関係悪化の火種にならなければ良いのだが。
……まあ、それも無理な話だろうな。

現にカエデの頭の中が、ヒナタへの嫉妬と母親への苛立ちでぶくぶく煮えくりかえっていることは想像に難くない。

しかし、流石の彼女もこの場に出てきてとやかく言おうとは思わなかったらしい。

「お風呂、空いてるから」

尖った声が廊下から届き、気配は階上へと消えていった。
ヒナタが言った。

「おばさま、お先にどうぞ」
「いいのよ、ヒナちゃんが先に入って。
　わたしはピカチュウと一緒に、もう少し紅茶を飲んでるわ」

その後もヒナタは遠慮する素振りを見せていたが、
アヤメが本当に最後でいいの、と言うと、折れて浴室に向かった。
部屋の中には、僕とアヤメだけになる。
彼女は、まずは黙って自分のカップに紅茶を注ぎ、続いて、
僕専用の小さなカップにもなみなみと紅茶を注いでくれた。

「さて……お久しぶり、ピカチュウ。あなたは相変わらず紳士ねぇ。
　これまでジムリーダーとして色んなポケモンと戦ったり、触れあったりしてきたけれど、
　紅茶の違いの分かるポケモンなんて、あなたくらいだわ。アールグレイ、気に入ってくれたかしら」

やっぱりピカ中のかっこよさは異常

杉下右京思い出したｗ

いきなりさびしくなったなｗ

ピカチュウ紳士ｗ

テラ相棒ｗｗｗ

しえん

ボッキアg(ry

しえーん

俺は支援し続ける

しえん

ピカチュウ「はい？」

「ピカ！」

気に入ったよ。
君は結婚してから、色々なことに器用になったね。

「ありがとう――」

同時にカップを持ち上げる。
流動。停止。経過。再び流動。
紅茶を飲むという一連の動作には、この世界の理が凝縮されているような気がする。

「あなたのことはカスミから聞いていたわ。
　あの子、一応は旅の頃の知り合いに、連絡をとって、ヒナタとあなたのことを教えているみたい」
「チュウ？」
「ヒナタにあなたの真の素性を知って欲しくないから、出来ることはなんでもしておきたいんでしょうね。
　少しでもあなたのことを知っている人なら、あなただと分かった瞬間にヒナタに尋ねるに決まっているわ。
　どうして君みたいな若いトレーナーが、ポケモンリーグの英雄――サトシののピカチュウを持っているんだ、って」
「チュウ……」

ここまではなんとか上手く立ち回って来ることができたが、いずれはヒナタも、全てを知ってしまうだろう。
その時までに、ヒナタには僕の力がなくともベテラントレーナーと渡り合えるくらいに、強くなってもらわなければならない。

「ところで――あなた、しばらく暇になるわよ。
　ヒナタの修行をつけるのはいいけど、あなたが相手じゃ意味がないし、
　何よりわたしのポケモンが萎縮しちゃうから、バトルの間はプールサイドから観戦しててちょうだいね」

僕は電気タイプ。アヤメのポケモンのほとんどは水タイプ。
一筋縄で相容れる相性同士ではないし、
僕がサトシと旅をしていた時に、彼女のポケモンたちは僕の電撃を何度も目にしている。
僕が低レベルのピカチュウのフリをしたところで、白々しいだけだろう。

サトシののピカチュウに訂正が入ると予想

気づかなかった

指摘サンクス

サトシのの　×
サトシの　○

じゃあオラは旅の頃→旅の時くらいの訂正に期待しようか
ほっほっほー

＞紅茶を飲むという一連の動作には、この世界の理が凝縮されているような気がする。
なんかオレ人間してるの恥ずかしくなってきた

>>157
いや、それはそのままでいいと思うが

>>159
母音の「お」が続いて気になったからさ…
あと他スレでVIP警察て乱立させたいってのがあるから今は余りサゲはせんほうが良さそうだよー

>紅茶を飲むという一連の動作には、この世界の理が凝縮されているような気がする。

ピカチュウかっけええええええ

実際ピカチュウが渋くてもかわいいということがわかった。

渋可愛いとは・・・あたらしい

いんぱくち　しぶち

このピカチュウ、トレーナーいらないだろ

>>157
すまないがそこは私的に「旅の頃」でいいと考えている


それから僕は、アヤメから無尽蔵に沸いてでてくるんじゃないかと思えるくらいたくさん愚痴を聞かされた。
僕だけが相手だと、若干、若い頃の性格に戻るようだ。

「おばさま、お風呂空きましたよー」

ヒナタがほくほくしながら部屋に戻ってくると、
アヤメは僕を抱きかかえ、髪をかき上げて言った。

「さ、わたしたちもお風呂にしましょうか。
　そうだ、いいことを思い出したわ。この前買った高級トリートメントで、艶々にしてあげる」

嫌な予感がした。がしかし、往々にして、嫌な予感がするときというのは"既に時遅し"な状況なのだ。
僕はろくな抵抗もできぬまま浴室に連れて行かれた。



次の日の黄昏時、ヒナタと僕は約束通りジムに向かった。
カエデはこの時間は学校にいる。
彼女は派手な外見とは対照的にポケモンの旧史に関心があり、
将来はポケモン考古学者になりたいと夢見ているらしいのだが、
哀しいかな、彼女の通う公立高ではポケモン関連の授業が少なく、
その所為で一昨日のように学校をサボって買い物に行ったりすることも少なくないのだという。
まったく、誰に似たのかしら――と嘆くアヤメに、僕は無言で返すしかなかった。

Ｃlosedの表示がされている正面から裏に回ると、アヤメが待っていた。

俺･･･生まれ変わったらピカチュウになるんだ･･･

そうだ、いいことを思い出したわ。この前買った高級トリートメントで、艶々にしてあげる　×

そうそう、実はこの前、ポケモン用の高級トリートメントを買ったのよ。それで艶々にしてあげる　○

熟女はちょっと・・・

ぎゃああまさかの二重訂正

既に時遅し　×
時既に遅し　○

ろくに推敲できてなくてごめんなさい

>>169
ああん？

>>169
VIPにロリコン、シスコンだけとは限らない

そういやポケモントレーナーって職業なのか？
ジムリーダーくらいになればプロとしてなりたつと思うけど
それ以外は趣味の領域だろ？

10年の時を経たとはいえ、何と老獪
とてもサトシの肩に乗ってたあいつと同じピカチュウとは思えん

そこがいいんだけどさ

>>170
ながらで投下する小説にそこまで推敲する心意気は素晴らしい

>>173そうか？これだけポケモンに溢れてたら野球選手みたいな感覚で会社がポケモントレーナー雇ってても不思議ではなかろう

と思うがどうだろうかｗ

>>166.168.170
何か余計な手間を与えたみたいだ…すまん…
陰ながら支援するよ〜ﾉｼ

>>176
そういえばそうだな
高校時代有名だったポケモントレーナーが企業から声がかかるとかありそう

>>173
書始めた時から決めていたことがあるんだけど、
この話を通して、そこら辺の現実的な説明もしたいと思ってる

ポケモンの世界に存在する矛盾や、曖昧にされていた部分を、
きちんと描いてみるのが、一つの目的であり楽しみなんだ



語りすぎたな
以後は事務的なこと以外、黙って書きます

>>173
トレーナーがある程度ポケモンを捕まえるからポケモンの生態系が保たれる…と妄想してみる
ポケモンがポケモンを捕食ってあんまり聞かないし

っていうかトレーナー同士のやりあいって金銭ダイレクトに動くじゃん
子供なら小遣い程度だろうけど大人なら相応にデカいハズ

この世界にもK-1とか競馬とかあるだろ？

>>179
ポケモン板に行くと本当にお前ら社会学者かってほど濃密に考察されてて面白いよな
ますます期待させられる

だが何度も言うけど無理すんな

なにこんなフィクションで熱く語っちゃってるの？
しかも本編じゃなくてSSでとかｗｗｗｗｗ
馬鹿を通り越して滑稽だなｗｗｗｗｗｗｗ

>>184
それがVIPだ

>>185
プロパイダ解約して首釣って死ね

>>184
クマー

「あの、よろしくお願いします。
　修行中は、姪であることを忘れて、厳しくしてくださって全然構いません」
「緊張しなくていいのよ。ほら、肩の力を抜きなさい。
　ヒナちゃんはジムの中に入るのは初めてだったかしら――？」

アヤメの先導で、僕たちはジムの中に通された。

「こんなに大きなプール、初めて見た……まるで小さな池みたい」
「初めて来た人はみんなそう言うわ。
　実際、世界中にあるプールの中でも、五指に入る大きさなのよ？」

プールの上の足場の一つから、全体像を把握する。
ついつい癖で、鳥瞰図の想定。
サトシと最後に訪れた時に比べて、随分挑戦者に甘い構造になっていた。

水中を高速移動できる水ポケモンに対し、
地上での戦闘経験しかないポケモンでも追いつけるように足場の改装がなされている。

「さあ、それじゃあヒトデマンを出して。
　ピカチュウは電気タイプだし、ピッピはまだ泳げないから――。
　それに、フィールドを生かした戦い方をヒトデマンに教える、いい機会にもなると思うわ」
「はいっ。ヒトデマン、お願い！」

閃光が走り――。
ヒトデマンが、ヒナタの足許に出現する。ついでにヒナタはピッピもボールから出して、ひょいと僕の頭に乗せた。

「しばらくの間、ピカチュウとプールの端の方で遊んでてね」
「ぴぃ」

すぐさま、小さな手が僕の耳を掴む。

寝る
明日は一昨日くらい、つまり19:00過ぎにこれる

お疲れ〜。楽しみにしてるぜ

お疲れ様

>>189
お疲れやっぱ平日はきついなゆっくり休めよ

もう何日続いてるんだっけ
無理すんなよ、乙

お疲れさん。しっかり頭と目ぇ休めろや。

お疲れさまー
・・・ところで今全体のプロットのうち何割くらいだ？
もう見てないかな、別に答えなくてもいいけど

乙

オレもポケモンの小説書きたくなってきたが、やっぱ手持ちはある程度弱い方が読者が好感もてるのかね
ドラゴン使いの負けなし主人公だったらいやだよなあ、やっぱ。

保守

ほっすー
>>196ジムのおっさんの生い立ちをぜひ

一人孤独な保守

　　　　　　　､--‐冖'⌒￣￣`ｰ-､
　　　　 ／⌒`　　　　　　　　　三ミヽｰ-ﾍ,_
　　　__,{　;;,, 　　 　 　　　　　　 ミミ　　　ｉ　´Z,
　　 ゝ　　　''〃//,,, 　　　 　,,..｀ミﾐ､_ノリ}j;　f彡
　　_)　　　 　 　 〃///,　,;彡'rffｯ､ｨ彡'ﾉ从iﾉ彡
　　>';;,, 　 　　　 ノ丿川j !川｜;　 :.`7ﾗ公 '>了
　_く彡川fﾞノ'ノﾉ ノ_ノノﾉイシﾉ｜ }.:　'〈八ﾐ､､;.)
　 ヽ.:.:.:.:.:.;=､彡／‐-ニ''_ｰ＜、{_,ﾉ -一ヾ`~;.;.;）
　 く .:.:.:.:.:!ﾊ.Yイ　　ぇ'无ﾃ,`ヽ｝｝}ィt于 ｀|ィ"~
　　 ):.:.:.:.:|.Y }: :!　 　 ｀二´/'　;　|丶ﾆ　 ﾉﾉ
　 　 ） :.: ﾄ､リ: :!ヾ:、　　　丶　;　|　ﾞ　　ｲ:}　　　　逆に考えるんだ
　　 ｛ .:.: ｌ　｛: : }　 ｀　　　　,.__(__,}　　　/ﾉ
　　　 ヽ !　　`'ﾞ! 　 　　　 ,.,,.`三'ﾞ､,_ 　/´　　　「落としちゃってもいいさ」と
　 　 ,/´{　　ﾐ　l　　　　/ﾞ,:-…-〜､ ） |
　　,r{ 　 ＼ ﾐ 　＼　　 `'　'≡≡'　" ﾉ　　　　　　　　考えるんだ
__ノ 　ヽ 　　＼　 ヽ＼　　　　彡 　,ｲ_
　　 　 　＼ 　　＼ ヽ 丶. 　　　　ノ!|ヽ｀ヽ、
　　 　 　 　 ＼ 　　＼ヽ ｀¨¨¨¨´/ |ｌ　ト､　｀'ｰ-､__
　 　 　 　 　 　 ＼　　｀'ｰ-､　　/／　/:.:.}　 　　 　 ｀'ｰ､_
　　　　　　　 　 ｀､＼　　　／⌒ヽ　 /!:.:.|
　　　　　　　　　　｀､ ＼ /ヽLｆ___ハ/　　{
　　　　　　　　　　　　　 ′ /　! ヽ

ほ

しゅ

ほ

ほ

ほしゅっと

３０分空くと怖いよ

ほ

ピカチュウげんきでチュウ

ほし

ほ

ほす

う゛ぃがぢう゛

面白杉☆

フォーーー！！

保守

せっかくだし保守

ほす

ほしゅ

ほし

ほしゅ

初ほし

のあき最高！！

急に間隔が短くなった

ピカ

暇ならVIP警察潰そうぜ
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1223494137/

☆

ピカチュウ「コイルに負けるなんて･･･」

おいおい機能のすばらしい保守はどうしたんだよ
まともに保守できないなら落とせ
新しく立てるから

ピカチュウ便秘でチュウ

これくらいの間隔ならまぁ大丈夫か?
☆

まだあったのか
保守

ピッ

ほしゅ

ほ

ほしゆ

　　　　　　　,-'"ヽ
　　　　　　/　　　i､　 　 　　　　 /ﾆＹﾆヽ　　　　　　＿/＼／＼/＼／|＿
　　　　　　{ ﾉ　　　"' ゝ 　　　 /（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ 　　　　＼　　　　　　　　　　／
　　　　　 ／　　 　 　　"' ゝ ／::::⌒｀´⌒::::＼ 　　 ＜　ピカチュー！！＞
　　　 　 /　　　　　　　　　 i　,-）＿＿＿（-，|　　　／　 　　　　　　　　＼
　　　 　i 　　　　　　　 　　　 ､　　|-┬-|　　 /　　　 ￣|／＼/＼/＼/￣
　　　　/ 　　　　　　　 　 　　 　　 `ー'´　　/.
　　　 i'　　　 /､　 　　　　　　 　　　 　　　　,i..
　　　 い _／　 `-､.,,　　　　　､_　　　　　　　i
　　 /'　/ 　 　 _/　 ＼`i　　　"　　　/ﾞ　　 ./
　 (,,／ 　 　 , '　 _,,-'"　i　 ヾi__,,,...--t'"　 ,|
　　　　　　 ,/　／　 　 　＼　 ヽ､　　　i　　|
　　　　　　 (､,,/　　　　　　 〉､ ､,}　　　 |　 .i
　　　　　　　　　　　　　 　 `` `　　　　　! ､､＼
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　!､_n_,〉>

　　　'i,`'i､　＿..、　　　　　　　　　　　　　　,..、　　　　 ,-┘~ヽ
　 ,､_,､!　 ''"　,､ `'i､　　　　　　　　　　　　 ﾞl. `'i､　　　,ﾆ=､_ｒ┘　　　　 i‐、
　ﾞl､　　　 .f''"　ｉ　 .l　＿＿,､v-‐―!"''-､　 |　　| ._,､ ┘ ｀'i　　　　　,／ ,,>
　　￣7　 .ｉ　　.|　　| ＼　　　 ＿＿,,___,.j　 j　　 ~　 _,. ―‐'　　.,,／゛　,／
　　.／　 /　　 |　　|　　 ｀`'''''"　　　　　　　|　　f''"´　　　　　く　　　　.ﾞi
　／　　,､"''ｰ､!　　!　　　　　　　　　　　　　ﾞl　　`ｰ -‐¬‐、.　｀`''"|　 .}
　`ｰ､ノ　 ~`ヽ,,_,.ノ　　　　　　　　　　　　　　`ｰ､ ..,,＿,,,,､､ノ.　　　　!,,,､!

保守

保守

ｈｓ

ほ

し

保☆守

の

☆

ちゅ

保守

いい感じの保守

ほし

ageない方がいいんじゃないか？

保守

ほ

保守

sageとかシベリア

ほ

ほしゅ

ドチュゥゥン

ほ

ほ

ho

ほ

ほ

も

よ

り

今帰った
遅れてすまない
三連休には一気に進めると思う

おおっあんま無理すんなよｗ

おｋおｋ
がんばれがんばれ

ｋｔｋｒ！！

おかえり〜
ｗｋｔｋｗｋｔｋ

無理しない程度に頑張ってくれ

き

>>269
まだ機種vodafoneかよ

ふぅ、なんだか本当に父親になった気分だよ。
僕はヒナタに言われたとおり、ピッピと一緒にプールサイドで待機することにした。
アヤメの高い声はドーム状の空間によく響いた。

「まずは普通のポケモンバトルをしましょう。
　具体的なコーチをする前に、今のヒナちゃんの実力を計っておきたいの。
　ルールはジム戦と同じよ。
　わたしのポケモンとヒナちゃんのポケモンを戦わせて、戦闘不能になった方が負け」
「いきなり全力で戦うんですか？
　それって、どちらかのポケモンが怪我をしちゃうんじゃ……」
「だいじょーぶ。わたしだって伊達に何年もハナダシティジムリーダーをやっていないわ。
　調整や加減はおばさんに任せて。
　ヒナちゃんはただ、本気でわたしを倒すつもりで戦えばいいの」

ベルトからボールを外し、
まるで重力に任せるようにプールに落とす。
ちゃぽん、と音がして、水面が透明な赤に輝き――アズマオウが現れた。

朱色の鱗に黒色の斑点を落とした体は引き締まっており、
目と目の間から生えた瑕だらけの一角は、ジムの照明を受けて鈍く光っている。

数値上のステータスは低そうだが、
戦闘経験は豊富である、というような印象を受けた。

「ヒトデマン、潜って！」

ヒナタの指示を受けて、ヒトデマンも入水する。
両ポケモンの間隔は10ｍ程度。アヤメは僕の方を見て行った。

「ピカチュウ、合図を頼めるかしら？」

ｋｔｋｒ

>>274
なぜか見てしまうIDだな

支援

>>274
ドクン

僕は頷く。こちらを見たヒナタと目が合った。
高揚と不安が入り交じった視線に、僕はただ、見つめ返すことしかできない。

時間の感覚を忘れてしまいそうなほどの静寂。

頭上のピッピまでもが緊張に息を止めていた。
そして――僕は短く叫ぶ。
二人の行動は同時に見えて、しかし意外にも、ヒナタの方が早かった。

「ヒトデマン、まずは離れて！
　接近戦は避けるのよ。アズマオウの角は危険だわ」

少し遅れてアヤメが指示し、

「アズマオウ、角で突きなさい。
　水中を泳ぐ速度はあなたの方が早い。ヒトデマンを追い詰めることは難しくないわ」

ポケモンが行動を開始する。
ヒトデマンの移動を滑空、と例えるなら、
アズマオウの移動はさながら力強い飛翔だった。
鮮やかな白の背びれと尖った角が、ヒトデマンの作る波紋を乱す。

そしてその距離はあっという間に埋まり、

「ヒトデマン！　水の中から飛び出して、
　真後ろに思いっきり"みずでっぽう"を撃って！」

ヒトデマンが飛び出して、その勢いを生かして反転した瞬間、
追いついたアズマオウが水面から躍り出る。

萌…いや、燃えるな

続きをwktk支援

どっちが上か・・・・・・・・・・

アズマオウ
たかさ１．３ｍ
おもさ39.0kg

みずでっぽう
いりょく４０

そしてその鋭利な角が、ベクトルを定める間際に――
大量の水がアズマオウの顔面を打った。
その所為で角の狙いが逸れ、アズマオウとヒトデマンは、空中で交差する。

「うまく躱したわね、ヒナちゃん」

アヤメは離れた足場のヒナタを褒めるが、
彼女の両目は、間断なくプールを見つめていた。
勝つ方法を探るのに必死なのだろう。

「逃げても追いつかれるし、
　さっきみたいな回避方法は、もう通用しない……どうしたらいいの」
「来ないのならわたしの方からいかせてもらおうかしら。
　アズマオウ、もう一度、角で突いてちょうだい。今度はみずでっぽうに注意してね」

旋回していたアズマオウが、描いていた円の中心――即ちヒトデマンへと向かう。
角がヒトデマンを貫くのが先か。
ヒナタが打開策を見つけ出すのが先か。
距離が詰まる。３――２――１――

「………そうだわっ！
　ヒトデマン、"みずでっぽう"を推進力にして逃げて！」
「正解よ。水タイプの技は、水中なら攻撃以外の戦法に転用できるの」

瞬間的に発生した水圧で、水面が揺らぐ。
体積の小さいヒトデマンの体は抵抗を受けにくい。
水を割くようにして水中を高速で移動し、一気にアズマオウを引き離した。

テラ冷静ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょっと質問なんだが、作者が考えているシナリオの中で、今はどの辺なんだ？
無視してもいいけど

ほしえん

>>285
すまないがそれは明かせない


「ヒット・アンド・アウェイでアズマオウを翻弄するのよっ！
　今のヒトデマンなら、もう、あの角は怖くないわ！」

ヒナタが束の間の慢心に浸る。
みずでっぽうを利用した高速移動は小回りが効く。
しかしアズマオウはその引き締まりながらも太めな体のせいで、死角からの攻撃に反応し辛い。

一方的な試合運びが可能になる。

ただ、それをアヤメが許すだろうか。
答えは――"Ｎo"だ。
浮き足立つヒナタを余所に、アヤメは平坦な声で三つの指示を出した。

「アズマオウ、もういいわ。
　超音波、滝登り、乱れ突きで終わらせなさい。
　ただし急所は外してね。このヒトデマンはこれからしばらくこのジムで修行するんだから」

キイィ――――ン。
人間の可聴周波を超えた音波が水を伝わる。
ヒナタは当然気づかない。
一旦は逃れたヒトデマンは、みずでっぽうによる高速移動を続けたまま、
今度はアズマオウの死角から、たいあたりを仕掛けようとしていた。

だが、あと数メートルの距離のところで、アズマオウがゆらりと姿勢を変えた。
ヒトデマンがそれに気づき、逆側に推進力を与え、バックしようとする。

これだけリアルタイムで緊迫した試合が行われるんだ

リーグ覇者の扱いのよさも納得できる

やっぱり明かせないか
まだ長いようだったら１日位は休んどけっていいたかった

ポケモンリーグ制覇→ジョート進出→サトシ遭遇

個人的にはここまで見たかったり

サトシとのバトルはみたいな〜

かつてない大長編になるなそれだと

その刹那、プールの足場にまで届きそうな高さの水飛沫が舞った。
僕は霧のように広がった水の粒を透かして、
まるで拳銃から発射された弾丸のように、猛然と突進するアズマオウを見た。

距離は今までにないほど縮まっている。
たまらずヒトデマンが水中から飛び出し、みずでっぽうを撃ち出す。

そして、つい20秒前の攻防が再現されたかのように見え――

水圧を切り裂く"乱れ突き"が、ヒトデマンの体にいくつもの切り傷を負わせていた。

「ヒトデマンっ！」

ヒナタが気づいた時には、既に勝負は決していた。
アヤメの流れるような指示は、ヒナタに反撃の隙を与えなかった。
それは彼女が、この試合が始まったときから決めていた、勝負の"終わらせ方"だったのだろう。

僕は頭上でぷるぷる震えているピッピを撫でてやった。
初めて見るポケモンバトルが怖いのは、当然だ。

視線をプールに戻すと、足場から下りたヒナタが水の中に入って、
ヒトデマンが無事がどうか確かめているところだった。
その自身が濡れることをちっとも厭わない姿に――僕は否応なく、サトシの姿を重ねてしまう。

痴漢男あたりはそのくらいあったようななかったような・・・

お前ら人間じゃねぇと騒いでいたタケシは今頃どうしてるのだろうか

風呂いてくる
出来るだけすぐ戻るわ

>>294
でも痴漢男は実話じゃね？

>>290
今年中に終わるか？ってレベルじゃねｗ

思い出のサトシが凄いいい奴なんだけど何が起きたらピカと彼女捨てて冒険出るほどのDQNになったんだ

>>297
釣り宣言なかったか？

正直サトシよりポケスペのレッドのがイメージに合ってしまうな

というかこのサトシはどれだけ強かったんだ・・・

このＳＳ見てるとどうしてもいろいろ妄想してしまう
ゲームじゃ単純な事しか出来ないポケモンも実際に存在したらいろんな事出来るはずだよな
某肉便器とか最強だろ

漫画版テリーのワンダーランドを思い出すな

>>295
しっかり見てんじゃねーかwwww
なんてつっこんでる俺はサファリゾーンまでしか見てないわけだが・・・

ほしゅえん

うっほ、ヒナタの濡れ場

ポケモンの世界って普通の動物たちはどういう扱いなのだろうか
人間の興味がポケモンにいって動物園とか水族館とかも消滅だよな

>>307
過疎ってるしちょうどいいからこっちでやろうぜ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1223300056/

み

ず

男

ずいぶん長い風呂だな

風呂で製作の妄想はよくあること

死んだか……

ずっとROMってたけど気になったからこれだけ聞かせて
ピッピってポケモンバトル見るの初めてじゃなくね？オツキミヤマで見なかったっけ。ヒトデマン戦の時はフラッシュしてたから見えてたんじゃ…
勘違いならごめん

>>315
目を閉じて指をふるをしてたんじゃなかった？

>>315の鋭いツッコミ攻撃！

しかし攻撃ははずれた

>>307
アンタさっきから「〜だろうか」ばっかだなｗ

一時間も風呂とかねえよｗ
明日の準備とかしてたんだ
以下再開

>>319
おかえり畜生レポートが手につかねえ

>>319
リアルｗｗｗｗｗｗｗ

学生は早く寝ろよ。

俺も学生だけど寝れないじゃないか。

>>319
無理して体調だけは崩すなよ

人は服を着替えるだけで、印象がガラリと変わる。
それは素質が良ければより顕著となり、
僕はその好例を、ソファに座りながら見つめていた。

カエデが――否、ヒナタが言った。

「服、ありがとね」
「お礼を言われる筋合いなんてないわ。その服、もうあたしが要らないやつだもん」

カエデはつっけんどんに答える。
ヒナタの亜麻色の髪はまだしっとりと濡れていた。
あのポケモンバトルの後、うっかりヒナタが風邪を引いてはいけないということで
その日の修行は終わりになり、ヒナタはジム備え付けのシャワーを浴びた。
が、全身を濡らした後で着替えの服がないことを思い出し、
カエデに、カエデの服を持ってきてもらったのだ。
ちなみにショッピングモールで購入した新しい服が、まさに今日、ヒナタが着ていた服で、
余りの服は全てアヤメに洗濯してもらって乾かしている最中であったという、実に見事な不運の重なり方だった。

ヒナタは自分の衣服をしげしげと眺める。
ラインストーンの鏤められた、ミントグリーンのフレンチスリーブカットソーに、
所々穴の空いた、ダークブルーのヴィンテージジーンズ。
清楚な衣服が主のヒナタとは、対極的に近い趣味の衣服である。
カエデは躊躇うように口をもごもごさせてから言った。

「……サイズ、大丈夫？」

ヒナタは服の胸の部分を指で摘んで、

「うん、一応はね。でも、上のカットソーはちょっとキツめかなぁ」
「うるさい」

>作者　疲れたら寝なー
そんで、思ったことがあるんだけど、今回のスレは注意した甲斐もあって
荒しなし、雑談も少な目で、保守間隔もいい感じだったわけだが、
土曜の朝3日目で落ちるということは、逆にスレがかなり余るわけで、保守はこのままでいいとして
平日はもうすこし盛り上げてもいいんじゃない？

>>325
>>325
>>325

ヒナタかわいい

でも確かに土曜には落ちるしスレ余り過ぎてるよね実際

romが異様に多いからな保守の時の単発IDの多さはビックリだ
ただ雑談しまくると荒れるんだよね

一回騒ぎ出すとえらいことになるからやめてくれ
無理にスレ消費することない

設定上、ヒナタとカエデって同い年だっけ？

土日は逆に休みで人が増えるから荒し雑談の類が増えるわけで、
そういうやつらにこのスレでは静かにとか言ったところで聞く耳もたんだろうし、
こっちがあわせるしかない。平日と休日で使い分ける必要がありそう

なんだポケモンSSスレかよ。

僕は頭を抱えた。
ヒナタ――君は"無垢とは無知という名の罪悪である"という言葉を知っているかい？
知らないなら今すぐ覚えた方がいい。

「ちょ、いきなり何なのよ？」
「うるさい」

カエデは耳をふさいでソファに横になった。
そこにアヤメが現れる。彼女はソファの一つを占領してしまった娘を見て、

「あらあら、この子ったらどうしちゃったの？」

と言い、ヒナタの隣に腰を下ろした。ヒナタが訊いた。

「あの、ヒトデマンの傷は治りそうですか？」
「心配しないで。わたしのアズマオウの乱れ突きは、当たったものを含めても、
　ヒトデマンに掠り傷を負わせただけだったわ。
　あの子は元々自然治癒能力が高いみたいだから、"自己再生"を使わずとも、
　明日には綺麗に傷跡も消えているでしょうね」
「良かったぁ……。でもよく考えたら、それもアヤメおばさまが手加減してくださったおかげですよね。
　あたし、おばさまと戦って分かったんです。
　自分がヒトデマンの――ポケモンの力を、全然引き出せていなかったことが」

それは自虐でも内罰でもない、冷静な省察。
アヤメは微笑んで言った。

「そうね。確かにヒナちゃんは、あのヒトデマンの能力を100％引き出せていなかったわ。
　でも、今日ヒナちゃんと戦って、わたしはとってもビックリしたの」
「何に、ですか？」
「ヒナちゃんの直感的な判断力、決断力に、よ」

カエデかわいいなぁ

ピカチュウテラ博学wなぜ喋れないか逆に不思議

保守保守保守保守

>>337
ＩＤがｋｓｋｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ヒナタは俯く。彼女の表情はほんの少し緩んでいた。
僕は彼女が、アヤメに褒められて照れていることが分かった。

「咄嗟にアズマオウの攻撃を逸らす方法を思いついたり、
　みずでっぽうを移動に使えることに気づいたり。凄いの一言よ。
　……でもね、」

とここでアヤメは語調を変えて、

「それらの判断が、全て受動的に下されていたということに、気づいていたかしら？」

ヒナタははっと顔を上げる。
流石はアヤメだ。よくヒナタの弱点を見抜いている。

「気づいていませんでした」
「そうよね。それが普通。
　直感がいつ働いているかなんて、本人はいちいち覚えていないもの。
　でも、ヒナちゃんのその受け身の直感的判断は、おばさん、とっても勿体ないと思うの。
　どうやって相手の攻撃を凌ぐか、ではなく、どうやって相手を倒すか、の方に、
　ヒナちゃんの素敵な直感的判断が働けば、今までよりも、もっと有利に戦えると思わない？」

ヒナタは真剣にコクコク頷いた。
それだけアヤメの言葉が深く心に響いたのだろう。
サトシから受け継いだ、天性の直感。それをどのように生かすかはヒナタ次第だ。

「能動的に、ポケモンバトルで効果的な判断をするには、どうしたらいいんでしょうか？」
「戦略や地形の利用方法、技の組み合わせなどには定跡があるわ。
　でも、その場に応じた最も効果的な判断ができるようになるには、ポケモンバトルに慣れる以外、方法はないの。
　だから、明日からは特訓よ？」
「はいっ」

おやすみ
明日も同じような時間になると思う
気まぐれに次回予告「卒業と和解、そして……」

おやすみ。能動とか受動とか苦手だった英語を思い出してしまうｗｗｗ

おつ！次で一段落つくっぽいな

おつかれ！
カエデがツンデレな上に貧乳なんて・・・
俺はカエデ派になるしかないじゃないか！

はいっ

おつかれ、
ここでヒナタが一気にレベルアップか

おつ

おつ
定石？

作者おつ！
毎日楽しみにしてんぜ

乙
ゆっくり休んでくれ

保守感覚は２０分でいいか

深夜ならもっと長くてもおk

駄菓子菓子
俺は十分でほしゅ

雑談にならなければ
どんな保守間隔でもいいんじゃないの

一文字保守だと　一文字の流れで来てしまいますのん　保守

ほ

ワロタ

保守

くちゅん

寝る前の保守

今日テストに向けて徹夜的な保守

ほ

ほ

テスト徹夜保守

おはよう保守

ほ

保守します

ほ

ほ

ほ

ほす

捕手します

保守チュウ

ライチュウ

ほし

ほしゅ

ほ

ageるよ〜

sage

あ

げ

ほ

る

ピカチュウ

カイリュウ

うっ！！……

ヤドラン

ピジョソ

コダック

コラッタ

ズバット
ギャロップ
サンダ〜ス
メノクラゲ
パワウワウ

オ！コ！リ！ザ！ル！

ほ

ら

カラカラ

ほ

タマタマ

ガラガラ

不思議だね

アーボ

イーブイ

セレブー

黴ごん

ウツドン

のソーラービーム!

わたしは死んだ

ルカァァァルィオォォォ

ほ

カイリキーの あ な を ほ る ！

ここ掘り腕腕だな

エレブー

まさかアレも４本…

………………ｺﾞｸﾘ

>>412
もう学校の水道だな

雑談は避難所で

>>414
だが断る

vipでやってんだぞ
書き手がいないときはおとなしく保守しとけ

それが嫌なら避難所池
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1223300056/

多少の雑談は良いんじゃね
どっちにしろ土曜には落ちるし

ほ

も

今北。
まだあったのかｗｗ

つーかこのスレ、１ヶ月くらい続けてればVIPの名物ぐらいになりそうだなｗｗ

ほ

なんではじめて見たポケモンがスマブラ出てるの？

しかし土曜といっても今夜1時に落ちるわけだし、無理に埋める必要なくても
作者来る→12時あたりでキリがいいところで終了→作者に早めに休んでもらう→埋めるなり落とすなり
で次に作者が来たときに立てれば土曜休みで調子に乗る荒らしの影響も受けず、スレ消費も抑えられる
完璧じゃない?

帰宅した
飯食ったらすぐに書くよ

ｷﾀｰ

おかえりー

おかえりなさいませー

ワーク・テーカ(1971〜)

そろそろ・・・・・・・

ヒナタはリュックサックからメモ帳とペンを取り出し、
早速、アヤメにポケモンバトルの定跡を訊き始める。

「どうしてアヤメおばさまのアズマオウは、素早く移動していたヒトデマンに対応できたんですか？」
「超音波を使ったアクティブソナーで、ヒトデマンの位置を把握していたからよ――」

晩春の夜は静かに更けていく。
仲良く語り合うヒナタとアヤメを、
カエデが薄く開いた瞼の奥――薄茶色の瞳に、複雑な感情を灯して眺めていた。


それからの修行の日々は、瞬く間に過ぎていった。
ヒナタは日中はジムの観戦席で、アヤメと挑戦者の試合を観てテクニックを盗み、
夕方から小夜までは一対一でのポケモンバトルで、実戦経験の獲得に務めた。
修行期間中のある日、僕は夜遅くに帰ってきたヒトデマンに語りかけた。

「ピカ、ピカ？」

調子はどうかな。
ヒナタと共にレベルアップしている実感はあるかい？
彼女はぐったりしていた体を起こして、コアを二回点滅させ、
なんとも形容しがたい鳴き声で、疲労を訴えかけてきた。意訳するとこうだ。

"ヒナタの頑張りはとても嬉しいのですけど、
　張り切りすぎている感じもしますね。
　見てください、この生傷。翌日には治っているからって、ちょっと乱暴すぎやしません？
　アズマオウの角とパルシェンの殻が夢に出てきそうです……。
　でも最近は傷を受ける頻度も減ってきて、アヤメさんから褒められる回数も増えました"

僕は黙って、ヒトデマンの体の節々を揉んであげた。

をんなのこだったのかwwwww

最初の方に書いてあったろ雌だって

メスということにしてあるんだろ

トキワの森の時点で「ヒトデマンはの性別は女だと分かった」と書いてた奴はすごいな

節ってどこだよｗｗｗｗｗｗ

ヒトデって性別あったか

＞節々を揉んであげた。

……ｺﾞｸﾘ

ヒトデマンに性別はないが、
ピカチュウは便宜的にメスだと認識している


と第二章あたりで書いたはず

>>438
�d

ヒトデマンかわいい

ピカチュウさんﾊﾟﾈｪ

ピカチュウ先輩らしくて良い感じ

>>437
……ﾆﾀﾘ

>>442
鼠先輩ｗｗｗ

"そんな、別にいいですよう･･…"

とでも言いたげにピコピコ明滅を繰り返していたコアも、いつの間にか消えたままになり、
僕は彼女が眠ってしまったことを知った。よっぽど疲れていたんだろう。
彼女は死んでしまったように動かない。だがこんな床の上で寝かせるわけにはいかないので、
僕はヒトデマンを背負い、ベッドで熟睡しているヒナタの隣に潜り込ませてあげた。

「ピカ……」

おやすみ……。
窓際に近づいて、カーテンの隙間に浮かぶ下弦の月を眺める。
ヒトデマンを見ていると、サトシと一緒に傷だらけになってトレーニングに励んでいた頃のことを思い出す。
成長を実感した時の喜びは格別だった。
その感情は鍛錬の刻苦を消し去り、さらなる向上に繋がる原動力となる。
だからヒナタやヒトデマンにとって、この修行は大きな意味を持つことになるだろう。
そして、培われた向上心が、屈折しないように目を光らせるのが、僕の役目だ。



修行に終止符が打たれたのは、あのアズマオウとの初戦から十日が経った、日曜日のことだった。
休日だというのにその日はアヤメもカエデも早起きで、
僕は今日、何かしらのイベントが予定されていることを予感する。
朝食の場で向かい合ったヒナタとカエデの口数は少なく、雰囲気もとげとげしかった。
素因はシンプル。
ここ数日のあいだ、カエデの嫌味がさらなるグレードアップを見せていたからだ。アヤメが言った。

「ヒナちゃん……話があるんだけど、いいかしら？」
　今日はジム自体が休みだけど、鍵を管理しているのはわたしだから、秘密でジムを開けることが出来るの。
　だから、朝ご飯を食べ終わったら、今日は早めにジムに行かない？」

ヒナちゃん……話があるんだけど、いいかしら？」
　今日はジム自体が休みだけど、鍵を管理しているのはわたしだから、秘密でジムを開けることが出来るの。
　だから、朝ご飯を食べ終わったら、今日は早めにジムに行かない？」

×


「ヒナちゃん……話があるんだけど、いいかしら？
　今日はジム自体が休みなんだけど、鍵を管理しているのはわたしだから、秘密でプールを開放することが出来るの。
　だから朝ご飯を食べ終わった後、少し休憩してからでいいからジムに行かない？」

○

これが作者クオリティー

この細かさがいいｗｗｗ

「休みだけど」には訂正はいると思ったわｗ

作者帰ってきてたか

こんだけこだわれるってすげぇよ

巨人優勝（笑）

しかし間が長いな

風呂にでも入ったか？

母親との大激論ｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
親子共々涙目ｗｗｗｗｗｗｗｗ
ﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗ



はぁ
遅れてすまないのは分かってるが風呂いかせてくれ
今日は深夜まで書けると思うから

>>455らしいが
新スレ用意しとく？

>>455
ゆっくりつかっておいで
いつもお疲れ様です

大激論wwwwww
俺はいつまでも待ってるぞwwww

何やら家庭に深い事情があるようですね

無理するなよ
深夜まで書いてて体壊したりするのはよろしくない。

>>456
今日中には使い切らんだろ
明日の夕方でおｋ

>>461
俺が危惧してるのは3日ルールのこと
深夜までいったら落ちる

1時過ぎても作者が書くって言うなら、スレ立て
いや、休むorみんな「休んだ方がいいよ」て言うなら>>423でいいんじゃない？
実際俺風邪ひいたし・・・・関係ないかｗｗｗｗｗ

落ちたら立てるでいいだろ
あと>>2は入れるなよ
パート荒らしに荒らす口実を与える事になるから

暇つぶしでヒナタのドット絵ができたわけだが・・・・・

http://upp.dip.jp/01/img/11552.png

>>465
風邪ひいた体でなにやってんだｱﾝﾀｰ！
で、このゲームはいつ販売ですか？

>>466
住民の希望と俺のやる気があればゲーム化の可能性も無くはない・・・・・

そういうのは避難所でやれと何度言えば（ｒｙ

>>468
反省した。どうせ落ちるしいいかなって思った・・・・・・・・もう1枚あったわけで

>>468
このスレも3時間持たないから
気にしなくてもいいと思う
避難所つくったのはスレが伸びすぎるからだし

昔懐かしのヨーヨーやろうぜｗ中村名人も居るかもよｗｗｗｗｗ
ttp://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1223638259/l50

ゲーム化希望

>>469-470
それはそう思ったけど
新スレが立ってもこんな状態になりそうだから一応

このスレだけでやるならいいんだけど

>>468
無理やりkskでもしなきゃ3日ルールで1000前に落ちるし、普通にこのスレでいいだろｊｋ

この作者、電撃とか用に本気で小説書いて送れば受かるんじゃね？
即興のクセしてそんじょそこらのラノベより普通に面白いし。

>>473
一応マナーはわきまえてるつもり。でもごめん

>>472
作品の完成と作者の同意が必要です。

一応画像のフルバージョンも置いときますね
http://upp.dip.jp/01/img/11553.png

>>476
ピッピ手抜き杉ｗｗｗｗｗｗ

>>476
プロ仕事しろよ！ｗｗｗｗｗｗ

まとめから読んできた・・・
とりあえずピカかっけえ！
レス消費すまん

このレスについては消費とか気にしなくていいと思うよ

とりあえず次スレが週末だし荒れそうｗ

>>480
○スレ

×レス

もう数時間で落ちるんだから別にもういいだろ

あと二時間で埋まりそうな気配全くないしな

>>480
やっぱりそれが問題だな・・・先週も週末荒れたから最低限レスと保守になったわけだ。
どうしても荒れるときは作品が長期化するなら、土日は作者休みとかにすれば解決

>>476
すげえええ！
やっぱヒナタは俺の嫁

二つ返事で承諾したヒナタにアヤメは微笑み、こう付け加えた。

「あと、今日はカエデも一緒にジムに行くわ。
　ヒナちゃんがどれほど成長したか見たいんですって。構わないかしら？」
「別に構いませんけど……」

ヒナタは黙々とコーンフレークを口に運ぶカエデを見て、

「……あんた、本当にそんなこと言ったの？」
「疑ってるの？　残念ながら本当よ。
　可愛い従妹の"ヒナちゃん"がどれほど強くなったのか、確かめてあげようと思ったの。感謝しなさいよね」
「ちょっと！　確かめるってどういうことよ？」
「馬鹿ね、分かりなさいよ。
　あたしがあんたの相手をしてあげるってことに決まってるじゃない。
　……ごちそーさまー。それじゃあたし、先に行ってるから」

空になった容器とスプーンを置いて、席を立つ。
そしてヒナタが何か言い返す前に、彼女はジムに行ってしまった。

「なんなのよ、もう……！　あたしが何かしたっていうの？」

アヤメが台所から、すまなそうな声で言った。

「嫌な思いをさせてごめんなさいね。
　母親だから庇っているように聞こえるかもしれないけれど、
　余計な気持ちが邪魔をしているだけで、本当はあの子も、あなたと仲良くしたがっていると思うの」

むすっとした顔でヒナタは答えた。

「それにしたって、あんな言い方はないと思います。あたしたち、従妹同士なのに……」

支援

風呂偉大すぎﾜﾛﾀｗｗｗｗｗ気持ちのｗｗｗｗリセットｗｗｗ完了ｗｗｗｗｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗ




ドット絵凄い
こんなＳＳのために作ってくれてありがとう

ゲーム化の話は冗談かもしれないけど
このＳＳの文章は自由に使ってくれて構いませんので

作者お疲れ様。初スレ見た時はこんなに良スレになると思わんかったｗ
ゲーム化は頑張ればできるだろうし、無理でもrom改造とかできる時代だしなんとでもなるよ

いやピカチュウのLvどうするのよ

避難所でやれ

>>491
ヒント:後二時間

>>490
ピカチュウ主人公にすればよくね？
判断を誤ると周りが死んだり挫折したりする

>>490
ほんき　だせない

今北産業

どうするにしてもまだまだ終わらんだろうし完結してから考えればおｋ。
それより素敵保守のおかげで3日で半分行かなかったわけだが

>>490
ヒナタ視点（ピカチュウの本来の強さに気づいていない）とピカチュウ視点の二部作でお送りいたします。とか？

もう土曜日か早いな

つまりこのノベルゲームにアクションを加えればいいんですね。わかります

491 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2008/10/10(金) 23:26:24.32 ID:2R6D9nl60
避難所でやれ

499 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2008/10/10(金) 23:38:35.89 ID:2R6D9nl60
つまりこのノベルゲームにアクションを加えればいいんですね。わかります


ハッ

「従妹同士だからこそ、意識してしまうのよ。
　あの子があんな風に育ったのには、わたしにも責任があるわ。
　でも、どうかあの子のことを嫌いにならないであげて」
「あたしはカエデのこと、確かにちょっと苦手だけど、嫌いだと思ったことはありません。
　でも、カエデの方はあたしのこと、きっと、嫌いだと思います。
　最近はずっとあたしに冷たいし、ジムから帰ってきた後も、全然喋ってくれないし」
「ヒナちゃん……」

アヤメが口を濁らせ、居心地の悪い沈黙が下りる。
僕はカエデが、アヤメに抱いている気持ちの正体を知っていた。

もっとも――。

それをヒナタに伝える手段もなければ。
それをヒナタに伝えるつもりもないのだが。

僕はアヤメを一瞥する。
君が悩むことはないんだよ。
どのみち、ヒナタとカエデの不明瞭な摩擦は、彼女ら二人の手によって解消されるのだから。

「今日のポケモンバトルは、基本的にわたしは観ているだけよ。
　試験のようなものと考えてくれればいいかしら。
　わたしとヒナちゃんが初めて戦ったときみたいに、ポケモンへの指示は、ヒナちゃんの自由。
　わたしはどちらか片方を応援することは出来ないけれど、両方を応援することは出来るわ。
　……頑張ってね」

ヒナタは小さく頷いた。

「ご馳走様でした。行ってきます」

>>500
仲良くするのは良いことです。

支援兼ねて斧戦争開始しようかね

支援

支援がてら

昔懐かしのヨーヨーやろうぜｗ中村名人も居るかもよｗｗｗｗｗ
今ヨーヨーかなり進化してるｗｗｗｗやべぇｗｗ
とりあえず、スレ内の動画見てくれｗｗｗｗｗ
ttp://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1223638259/l50

こんなにハッスルしてる作者初めて見たｗｗｗｗ

宣伝はよせよ

【意外と】「色が似ているからごまかせる」ライ麦パンに大便を練り込んで販売した製パン業者を摘発【美味？】

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bread/1220056298/

無印エンディング曲いろいろzip。どうせすぐ落ちるしいいよねスレタイと初スレを重視してみた

http://www3.axfc.net/uploader/N/so/60749.zip

※逆に支援する人がいなくなるという罠

やはり連休だと作者もテンション上がるんだろうな

今まで淡々と書いていた作者のイメージが崩れていくｗｗｗ


だがそれがいい

支援

「ピカ！」

僕もポケモン専用椅子から飛び降りて、ヒナタの肩によじ登る。
アヤメは朝食の片付けや家の施錠をしてからジムに来るのだろう。


「カエデとポケモンバトルするの、何年ぶりかしら。
　あの頃はまだママのポケモンを借りていたし、
　内容だってポケモンバトルと呼べたようなものじゃなかったけど、
　それでも勝つのは、いつもカエデの方だったっけ」

まだ眠ったままの縹色の街なみを歩きながら、ヒナタはぼんやり追憶する。
僕はそんな彼女の頬をつねった。

「チュウ」

補正された思い出は、擦れ違いの原因を覆い隠してしまう。
ある一つの要素が二面性を持って、二人の人間にそれぞれ異種のコンプレックスを与えてしまうのだ。
元を正せば、そんなものは、単純な感情でしかないのに。


ジムに着くと、既にカエデは足場の上でボールを弄んでいるところだった。
その姿はまるで、投身台の端で全てを諦め、自棄になったお姫様のよう。

「遅い。あたしがジムリーダーなら減点してるわ」
「あたしは挑戦者じゃないし、カエデはここのジムリーダーじゃないでしょ」

ヒナタが足場の一つに上ると、カエデはボールを弄んでいた手を止めて、

「昔を思い出すわね、ヒナタ。覚えてる？」

支援

>>508
pass分からないんだが＼(^o^)／

支援

風邪で頭痛い・寝ないと・・＜続き・・・後一時間・・・

何というジレンマｗ

寝ろｗ

>>518
断るｗｗｗｗｗ

>>508のパス書き忘れてた。
'アニメでサトシが最初にゲットしたポケモン全角"
注:ピカチュウはもらった　　　　

パスだけ解いて落とさない

ああ、そういえばサトシはアレをゲットしてめちゃくちゃ喜んでたなぁ…

アニメって結局あんま見なかったけど、あいつは使ってたの？

しかしカスミは・・・・












昔はよかった・・・・・・

支援

「……？？」
「あたしとあなたが喧嘩して、
　お母さんたちのポケモンを使ったポケモンバトルで、決着をつけようってことになって。
　あれがあたしにとってもヒナタにとっても、初めてのポケモンバトルだったんじゃないかしら？
　結局、どちらのポケモンも制御を失ってしまったけど……。
　最後に立っていたのはあたしのポケモンだったわ。
　ポケモンのレベルやコンディションはほとんど同じだったにも関わらずね」
「何が言いたいの？」

カエデは薄く笑って、

「あたしたちが成長して、自分のポケモンを持つようになった今も、
　勝つのはあたしで、負けるのはヒナタだってことよ。
　一週間そこらで、ポケモンバトルが巧くなるわけがないのよ。
　ううん、あたしがそんなの許さない。来なさい、ヒナタ。実力の差ってヤツを思い出させてあげるわ」

アヤメとそっくりのモーションで、ボールをプールに落とす。
入水。閃光。
水面が紅く輝き――アシカ型のポケモンが現れる。
体毛はふくよかなパールホワイト。
一角はまだ発展途上だが、口角から生えた双対の牙は長く、鋭く尖っていた。

「パウワウよ。さあ、あんたもポケモンを出して。
　なんならハンデとして、ピカチュウを使ってもいいわよ？」
「冗談きついわ。ピカチュウ、またピッピと一緒に、プールサイドで待っててくれるかしら？」
「ピカ、チュ」

了解、マスター。

「ヒトデマン、出番よ。相手に不足はないわ。思いっきりやりましょ」

このスレを読み出してから録画予約にポケモンを加えてしまった
支援

>>522
あいつVSピジョン=ＨＰ赤
ロケット団来る(なんだかんだと・・・)→ピカチュウ目つぶし→ピジョンVSアーボ・ドガース→負け
２対１はルール違反じゃないか！→公式戦じゃないからおｋ→あいつしかいない→頼んだ
あいつ勝利→ニャース「俺の出番だニャー」(死亡フラグ)→負け→格好よく逃げる

なぜピカチューのAAが貼られてないのか

マーイ、ステディー

寝たら落ちてるんだろうな・・・腹いてえ
まとめサイトの人はまとめてくれるのだろうか

不安だが寝る
お前ら過去ログ消すなよ！

風といっしょに無いの〜ﾁﾝﾁﾝ！

しえん

昔懐かしのヨーヨーやろうぜｗ中村名人も居るかもよｗｗｗｗｗ
今ヨーヨーかなり進化してるｗｗｗｗやべぇｗｗ
とりあえず、スレ内の動画見てくれｗｗｗｗｗ
ttp://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1223638259/l50

あと一時間？
１適度にふぁいと

>>527
pspで長文きつい
要するに、HP赤のあいつが３体相手に勝利→進化ってこと

支援

>>513
次スレで気が向いたら上げる

と思ったけど抑えるべきだな。
落ちる日にスレが空いてたら上げる。

そろそろ次どうするか決めようぜ

あと48分で落ちるのか
とりあえず作者が今後どのような時間帯に投下するのかによるなぁ

作者が今日何時までやるか次第だけど・・・ちなみにあと50分くらいで落ちるわけだが

ヒトデマンが召還された音を背中で聞きながら、
ピッピを頭に乗せてプールサイドに飛び降りる。

その時、僕は観戦席に通じる通路に、アヤメの影を見た。

カエデが言った。偶然にもそれは、母親と同じ提案だった。

「ピカチュウ、合図をお願いできるかしら」

僕は頷く。
ヒトデマンが入水する。
見たところ、両ポケモンのレベルに大差はない。タイプも同じ水タイプ。
ただし、ヒトデマンが水系統の技に特化しているのに対し、
パウワウは氷系統の技に特化している。
前者は水を攻撃に利用することができ、後者は水を防御に利用することができる。
フィールドの条件は両者に同じだけの手数を与える。
となれば勝敗を決するのはやはり、純粋なトレーナーの"技量の差"だ。


痛いほどの静寂。

これから始まる戦いを覚悟しているかのように、
プールの水面は驚くほど平面に保たれていた。

そして、空気が裂けてしまいそうなほど張り詰めたとき――僕は短く叫んだ。

寝ます
明日（土曜日）はゆっくり寝て、17:00に来る
そっから月曜の夜まではぶっ続けだ

乙乙

なんか分割投下してごめん。
作者がまだまだ書くって言うなら次スレ、30分位で戦い終わるのは無理っぽいし・・・
ただこのタイミングで立てると作者来るまでに荒れそうだけど

乙
じゃあ16時頃に誰かスレ立てればいいかもね

毎度毎度ひっぱるなぁー！ｱﾝﾀは！乙！
今度は次スレ早く立てすぎるなよｗ早漏君ｗ

乙
次から怒涛の更新か楽しみだ

ちょっと風といっしょにを聞いてきた・・・
あれだな〜当時小学生だった20代前後の涙腺を強制的に決壊させるなーこれは。

乙

まさかあんなよく分からんスレが こんな良スレになるとは。

作者乙
これでやっと寝れるｗひとことのこすと[かぜにはちゅういしろつらいから]

あとは>>543の案か、作者が立てるかだな。
じゃあお休み　　　　　

作者乙
ゆっくり休んでくれ

>548
作者が立てるのはダメ。たぶんだれかがでしゃばるからそれに期待

みなさん乙〜

正直2，3回しかレスしてないけどずっと見てるぜ！
三連休も、テスト勉強しながら続き期待しますぜ！

>>548
次スレは作者が、

次スレこそは作者に立ててもらいたい

最初の方が保守ばかりだと萎えるし
もしかしたらスレタイの変化も楽しめるし、好きなときに始められるし
義務感や束縛された感じがなくなるし
何より>>1と作者が違うのも歯痒い
物語を書き終えた後、作者乙とでも言うのだろうか
自分は>>1乙と言いたいし
それでもやはりでしゃばる奴が出るのだろうか

>>552
日によっては作者が建てられないこともあってだな

>>552
でしゃばるっていうかVIPだから作者が立てると色々と都合が悪い
あくまで誰かが適当に立てたスレに作者がいるだけ、という事になってるから
作者が立てるわけにはいかない

まあほっといても誰かが建てるだろ

ま、ヘリクツみたいな話なんだけどなｗ
一応誰かが勝手に立てた単発スレを拝借してるだけってﾀﾃﾏｴが成り立つだろｗ

正直すまんかった

>>552>>553
両方正論なわけだ。
俺は作者のペースではじめらろ、無駄な消費がないのととスレタイで話のタイトルがつけられるかな？とか思った

このスレも、もう終わりか…

>>558
とりあえずお前は今すぐ寝ろｗ熱が出てるのだか日本語おかしくなってきてるっぽいぞｗｗｗ

やばいぶんしょうがめちゃくちゃだほんとにねよう



PSPだからだけどね

捨て台詞はスレが荒れるから日記に書け

三日ルールってさ何のためにあるんだ？

勝俣「このスレも、もう終わりか・・・」

さあおちるぞお

そうだったｐｓｐのじかんがずれてるんだったおかしいとおもたなおしておかないと