「君は何もわかってないよ、のび太くん…」

「出来杉…」

二人はビルの屋上に立っていた。

「なにがさ…？」

のび太が尋ねる。

「なにがわかってないって言うんだよ！」


出来杉はただ微笑み、フェンスを乗り越えた。

缶

鼻血ぴょーん

出来杉、１２年の生涯をそこで終えた

ジリリリリ…………


「のび太！起きなさい！」

「うーん…」

「早くしなさい！何時だと思ってるの！」

「うーん…」

「もうドラちゃんはいないんだし今日から高校生なんだからちゃんとしなさい」


そうだ。
今日から高校生なんだった！

天然の向こうに行ってしまった出来杉は、ただただ無垢であった

静香、青姦すんべ

そう思うと急に目が覚めてきた。

ドラえもん…君のおかげで僕高校生になれたんだよ。
君も未来で頑張れよ…。


下に行き、朝ご飯を食べる。

その後真新しい制服を着た。

「えへへへ…高校生かぁ…」

小学生のときは永遠に小学生が続くと思っていた。

裏口入学ですね、わかります

───┐
□□□│ﾐ ζﾟ 　　<君は何も分かってないよ
□□□│
□□□│
□□□│
□□□│

小綺麗な服を着たママと家を出る。


「楽しみだなぁ…ねえママ！」

「そうねぇ。のびちゃんがもう高校生だなんてねぇ」


「ちょっと！野比さんじゃないかい！」

　　　　　　 /|ミζﾟ
　　　　　　 |/＿＿
　　　　　　 ヽ| l　l│＜ﾊｰｲ
　　　　　　　┷┷┷

てこと？

「あら剛田さん、お久しぶりねぇ…」

「よ！のび太！」
「ジャイアン！おはよう！」

二人は同じ高校に行くことになっていた。

県内で下から三番目だが、二人としてもその家族も大満足である。

で、出来杉

僕は眼を疑った、出来杉はあの時・・・

でも、僕の目の前にいるのは小学生の時から成長していないあの時のままの出来杉だった

僕は混乱している

しずかちゃんは一番いい女子高に、スネ夫と出来杉は同じ私立に進学するらしい。

「なんかバラバラになっちまったよなぁ」

「そうだね…」

なんだか寂しかった。


「あ！ジャイアーン！のび太ー！」

「スネ夫！」
「スネ夫じゃねぇか！」

両親と一緒にいるスネ夫がいた。


「やぁ君達、久しぶり。元気？」
「おう！おいスネ夫、お前すごいじゃんかよ！」

「いやぁ…そうかな？」

「だって出来杉と同じ高校なんだろ？一番いいとこじゃねぇか！」


そう、僕らの中では出来杉＝秀才だった。

かまわん続けろ

続けたまえ

「いや…でも僕はただ入っただけだからね」

スネ夫は小学生の頃に比べると大分謙虚になっていた。

「出来杉とは違うさ。あいつは奨学金貰って特進クラスにいるんだ」

「へー！」
「やっぱりすげぇなー！」


その後僕らは別れ、各々の高校に向かった。

そうして僕らは高校生になった。

ジリリリリ…………


「のび太！起きなさい！」

「うーん…」

「早くしなさい！何時だと思ってるの！」

「うーん…」

「ちゃんと起きたのは最初のうちだけじゃない！慣れたからって怠けるんじゃありません！」


そう言ってママに叩き起こされた。

スネ夫｢ちゅぱちゅぱ｣

ジャイアン｢あん｣

のび太｢ﾊｧﾊｧ｣

「はぁ…眠いなぁ……」


すっかりヨレヨレになってしまった制服を着て下に行く。

「ママ…ご飯ー…」
「もうあるからさっさと食べなさい」

「はーい……」

なんかやる気が出ないんだよなー…。

今は別にいじめられているわけでもなく、テストで０点を取るわけでもない。

すっかり高校生活にも慣れ、それなりに楽しく過ごしていた。

それなのにのび太の心は浮かない。

「はぁ…行ってきまーす…」


なんだか…代わり映えのしない毎日だな…。

笑み社？

ドラえもん帰ったのか…

そのまま月日は過ぎ去り、二年生となった。

変わらない日常が続くと思われていたが、あるときから近所で不審火が相次ぐようになっていた。

「怖いわねぇ…放火って話なのよ」

ママが言う。

「へー…」

そのときはあまり気にとめていなかった。

ｼｪﾝ

「のび太！」

「あ！スネ夫！」


さらに月日が経った終業式の帰り、久しぶりにスネ夫と会った。

嬉しいなぁ…。
いつもと違うことが起きるとたまらなく嬉しかった。

「懐かしいなぁ、元気？」

「うん、元気でやってるよ。そうだのび太、久しぶりに家に来ないか？」

「うん！行くよ！」


これだけの会話だけでも本当に幸せだった。

「うわぁ！美味しそう！」

前と変わらない、スネ夫の家で出されるお菓子。

小学生の頃から密かな楽しみだった。


一通り最近の話をした後は昔の話に花を咲かせた。

「あのときにさ…」
「あーあったあった！」

「僕が…」
「うんうん…」

「ドラえもんの道具でいろいろあったよなー」
「そうだね…」

昔の話に欠かせないのがドラえもんだった。

「のび太もあれからもう会ってないの？」
「うん、そうなんだ…」

「そっか。またどっかに行きたいな。五人とドラえもんでさ」
「そうだね」

ドラえもん…。
僕が無事にしずかちゃんと結婚することになったら、会いに来てくれるって約束なんだ…頑張らなきゃ！

期待

エイジみたいな感じね

「あ！そういえばさ…」

スネ夫が急に真剣な顔をして言った。

「どうしたの？」

「出来杉のことなんだけど……」

「出来杉？そうか、同じ学校なんだったね。出来杉がどうかした？」

出来杉…あいつには何やっても敵わなかったなー。
でもドラえもんに会うためにもあいつに勝たなきゃ。

様々な思案を巡らせながらのび太は次の言葉を待った。

「両親が事故にあったらしくてさ…」

！？

一瞬思考が停止した。

「え！？だだだ大丈夫だったの！？」


スネ夫はうつむいた。

「！？ま…まさか…………」

スネ夫は泣きそうになっていた。

「………死んだの……？」

私怨

>>1の出木すぎ嫌いは異常

「……お父さんは………」
スネ夫が震える声で言った。

ということは…。

「じゃあお母さんは無事なんだね！？」

不幸中の幸いと言うべきか…。
のび太はさっきまで出来杉に対して抱いていた気持ちを全て忘れた。
そして心は同情でいっぱいになった。

「生きてるには生きてるんだけど………」

スネ夫はなかなか続きを言わない。

>>35
出来杉好きだよ。
今にわかるさ…ふふふ。

のび太は痺れを切らした。

「どうしたんだよー！早く教えてよー！」

スネ夫はポツリと呟いた。


「体が不自由になってさ…出来杉…学校辞めて働きながら介護してるんだ………」


驚愕した。
出来杉が…学校を辞める…？

家に帰った後も出来杉の話が頭を離れなかった。

まさか…まさか…。
そればかりが思い浮かんだ。

そして恐ろしい考えに行き着き、はっとした。


僕がしずかちゃんと結婚することになったのはこの出来事が原因なのではないだろうかと。

そうだとしたら絶対に嫌だ！

そりゃ…しずかちゃんとは結婚したいけど、なんか…これは卑怯すぎる気がする。


出来杉に会いに行こう。


そう心に決めた。

「のびちゃん〜またボヤがあったらしいのよ」


昨日はよく眠れなかった。
ママの話もあまり頭に入ってこない。


出来杉。
これだけが頭にあった。

幸いなことに今日から冬休みだ。

出来杉の家までの懐かしい道を歩いた。

出来杉…出来杉…。


君を嫌いだと思ってたけど、君は僕になにもしてなかったんだね。
僕の勝手な嫉妬で…ごめん、出来杉…。

思えば出来杉が特定の誰かといる記憶はない。
しずかちゃんくらいだ。

しかしそのことがまたのび太の嫉妬に拍車をかけていたのだった。


複雑な感情を胸に、出来杉の家についた。

しかしそこは誰も住んでいない空き家になっていた。

「どうしよう…」

どこに引っ越したのだろうか。

途方に暮れていると突然話しかけられた。


「…のび太くんかい？」

のび太は驚いた。

「やっぱりそうだ。久しぶりだね」

そこにはすこしやつれた出来杉がいた。

「出来杉………」

のび太はなんと言ったらいいかわからなかった。

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ｲ l ﾘ　 'i::l::::',::::::':,':! ゛""　　　ｉ　ヾ:､　ヽ｀ ｀""""　 .li'i::::::::::::ヽ::::::::
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　 ヽ　;　 ii i::::､:::::', `　　 　　、 　 　 　 　　　　　　　! !:::;:::lヽ::',i!`
　　 ヽ ',　':, ',::i 'i::::':,　　　　　ヾ､ -‐　　 　 　 　 　　/.l::ﾊ::l ヽ::i !､
　　　 ', ',　ヽヾi　',:::::i､　 ヽ､ .._＿　　　　　　　　　, '　.i:l. ﾘ /入',
　　　　 il ',　,ﾝ''ヽ-'i:::ｌ._ヽ 　　`.{i　ﾞマ''""" 　 　／　　 i!　,/./　ｉ`
　　　 ,-┴'ﾞ　' ｰ ﾞ　'i:l､　ﾞ＼.　 ﾘ　 　i 　 　　,..:''　　　　! , ' "　 .i　
　　 /　　 　 　 　　　ﾞ! ﾞヽ､ ヽ/　　　i　　,..::'::''　　　　 ／, '　　/.!
..r'ﾞ_　　il. ,　　　　　　　　　 ﾉ゛　　 i'.､イ:::''' 　 　 　／／　　ノ

「そうそう、僕引っ越したんだ」

出来杉は切なそうに家を見つめた。

「ちょっと狭いけど、よかったらおいでよ！」


「う…うん！」

のび太は興味があった。

出来杉が今どうしているのか。
それに加えて、出来杉という人物をもっと知りたかった。

「ここなんだ」

出来杉が言った。

町の外れのその場所には、今にも崩れ落ちそうな小さな小屋がぽつんとあった。


「…」

のび太がなにも言えないでいると「よかったら入って」と言われた。

思わず絶句した。

そこには変わり果てた出来杉の母がいた。

「おばさん…？」


「そうだよ」

お茶を持ってきた出来杉が言った。

「事故にあったんだ。お父さんはもういない…だからあの家を売ってここに住んでるんだ」

出来杉は淡々と話した。

「…」

僕はやっぱりなにも言えないままだった。

しばらく沈黙が続いた。

先に口を開いたのは出来杉だった。

「のび太くんが羨ましいよ」

「え！？」

まるで信じられなかった。

「どうして？」

それを言うのが精一杯だった。
まるで訳が分からない。

すると出来杉は微笑んだ。

「分からないかい？のび太くん。君にはいい仲間達がいるじゃないか。それにご両親も健在だろう？」

飽きたのか？

「…」

さらに出来杉は話し続ける。

「ドラえもんだって君のために来てくれていろいろな働きをしてくれた…本当にいろいろなね」

どこかひっかかる言い方だった。

>>52
読んでくれてたのか！
ありがたいです。

ドラえもん……まさか、おまえ……

「いつも六人でいろいろな冒険をしたんだろうね…」

出来杉の真意がわからなかった。

「ねぇ、君は本当に幸せなんだよ。出来ることなら代わってほしいくらいに…」

「君が僕と代わりたいだって？」

思わず聞き返す。

ああなるほど

「そうさ」

出来杉は哀しそうだった。

しかしのび太は信じられなかった。

「なんで！？僕の方こそ君と代わりたいと何度思ったことか！」

言葉が堰を切ったように溢れだした。

出来杉ニュー「チェンジ！」

>>55も>>57も>>59もありがとう！
嬉しい…。

「君は運動神経が良くて頭もいい。ちゃんと勉強もするし手伝いもする。おまけにハンサムでいいやつときてるじゃないか…」

思っていたことが素直に言えたことに驚いた。

しかし出来杉は苦しそうな顔をして言った。


「それが僕である必要性はあるのかい？」

「え…」

考えてもみなかった。

「僕じゃなくてはいけないものってなんかあるの？」

「…」

「のび太くん、僕には心を許せる人がいないんだ。同時に許してくれる人もね…」

出来杉は尚も続ける。

「君は…なんというか君ならではのものを持っているんだ。例え世間では良く思われていないことだとしても、それは君の愛すべきところなんだと思うよ」

「…」

「羨ましいよ…」

出来杉はもう一度言った。

追いついた
がんばれ

支援

「急にごめんね。大分時間が経ってしまった」

外はもう薄暗かった。

「また会えたらいいね、のび太くん」

「うん。元気でね」

のび太は出来杉家を後にした。

知らなかった…出来杉があんな風に感じていただなんて。

僕は…恵まれていたんだ。

>>64
>>65
ありがとう！
頑張ります。

これは、きたいしてます

おお、いいスレめっけ

シンジとカヲルで脳内変換された

>>68、>>69、>>70
ありがとう！

「…」

しばらく歩いた後どうしてもあと一言言いたくなり、慌てて戻った。

しかし様子がおかしかった。


家が燃えている！


ママの話が蘇った…。

しずかは･･･知っているのか？

「出来杉！おばさん！」

二つの影がそこにあった。

「！？
のび太くん…」

出来杉が驚いてこっちを見る。

「なにやってるんだよ出来杉！早く逃げよう！」

そのときのび太は見てしまった。

出来杉の母が紐を首に巻かれ、既に死んでいたのを。

支援眠い

死んだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

出来杉どうしちゃったんだ

展開がｗｗｗｗｗｗｗ

「おばさん…！」

なぜ…？
受け入れられなかった。

「あぁ、見られてしまったね…」

出来杉は穏やかに言った。

まるで悟ったかのようだった。

「まさか…出来杉が……？」

目があった。

そのまま数秒間見つめあったが出来杉の気持ちはわからなかった。


次の瞬間出来杉は走り出し、家を出て行った。

僕はとっさに追いかけた。

「出来杉！待って…」

僕は必死で追いかけた。

さっきあの一言を言っておけばこんなことにはならなかったのに…。

僕のドジ！のろま！どうしてこう駄目なんだ…。


出来杉がある建物に入った。

すかさず僕も入る。

どうやらもう使われていないビルらしい。

BGM：聖母達のララバイ

こいつはいい

非常階段を使い、屋上まで行く。

そこに出来杉はいた。


「出来杉…」


出来杉はやはり穏やかだった。

「なんだい、のび太くん」

いつも通りの、紳士的な出来杉だった。

まあ正しくは出木杉なんだけどね

追いついたぞ

>>85
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>85
それは言っちゃだめ

>>85
知らんかった…恥ずかしすぎる………………。

>>1いちいち返事するな
萎える

一歩一歩出木杉はフェンスに近づいていく。

「出木杉！」

直前まで行き、歩みを止めた。

「君は…ご両親の事故があったから、そういう気持ちになっているだけだよ！」

「ふふ…」

出木杉はおかしそうに笑った。

なんというオチｗｗｗ

「奨学生として優秀だったのに学校を辞めなくてはいけなくて、絶望してそうなってしまってるだけなんだよ！」

「あはははは…君はそう思うのかい？」

出木杉は更に笑う。

「そうさ！」

僕には確信があった。

出木杉はそういうやつだと信じていた。

追いついた

「君はきっと高校でも素晴らしかったんだ。それが急に失われてしまった。今までの暮らしも、全て」

出木杉が何か言おうとしたが、僕は続けた。

「自信をなくしてしまっているだけなんだ！君は素晴らしい人間なんだよ！」

僕は必死だった。

長くなるなら寝たいです僕

続けて続けて

「お母さんのことは…決して許されることじゃない」

出木杉の顔が僅かに歪む。

「でも…でも皆わかってくれるさ！君がどんなに優しく純粋で賢いか、皆知ってるよ！」

出木杉は更に一歩進み出た。

「君は分かってないよ。のび太くん…」

聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟く。

支援

「出木杉…」

訳がわからなかった。

「なにがさ…？」

思わず尋ねる。

「なにがわかってないって言うんだよ！」


出木杉はただ微笑み、フェンスを乗り越えた。

ＢＧＭ：戦場のメリークリスマス

僕は無我夢中でフェンスに近づいた。

「僕に関わること…なにもかもってことだよ」

「わかってるよ！君は優しくて…」

「そんなのは僕じゃない！」

出木杉が怒鳴った。

出木杉……
がんがれ

がんばれー

「皆そう言うだろう…？もうたくさんだ！本当の僕はそんないいやつじゃないんだ…」

出木杉は泣いていた。


「じゃあさ…教えてよ」

僕は言った。

「本当の出木杉をさ。僕もそっちの君が知りたいな」

「のび太くん…ありがとう…………」

「でも、もう遅いよ」

一歩前に出る。
もうスペースはない。

「死んじゃだめだよ！！！！」

そう叫び近づく。


「のび太くん…君は…本当にいい人だよ。ありがとう…出来ることなら…もっと前に話したかったね」

「出木杉！」

そう言いフェンス越しに服を掴む。

わっふるわっふる

「しずかちゃんをよろしく。もし…もし君が本当に僕にあった全てを知りたいと思ってくれるなら、前の家の庭にノートがあるよ」

「え…？ノート？」

しずかちゃんというのも気になったが、庭に埋まったノートにすっかりかき消された。

「うん。でも君が読むには残酷かな…」

出木杉は微笑み、のび太を見た。

「大丈夫だよ！君がどんな人でも受け入れるよ！」

追いついた
前にも出木杉ネタで書いてなかった？
明日早いけど読ませてもらうぜ

どうなるんだ

頑張れ>>1

追い付いたよー
頑張れー

気になって寝れないorz

出木杉の表情が急に冷たくなる。

「やっぱり…なにもわかってないよ」


出木杉はそう言うとのび太の腕を振り払い暗闇の底に落ちていった。


「出木杉ぃぃぃ―――――――――――！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

のび太の叫びが木霊していた。

失望したままの自殺ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ最高ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今日は、このスレのために久々に紅茶にミルクをいれてみました。
白く濁ってしまうましあ

出木杉の死は介護疲れによる心中事件として新聞に載った。

のび太も、他の誰もがそうだと思っていた。

葬式は皆が資金を出し合い行われた。


のび太は落ちていく出木杉の姿が忘れられず、学校も休みがちになっていた。

それを知っている学校は配慮をしてくれ、しばらく様子を見ることとなった。

「のびちゃん…ご飯置いとくわね」

皆は気を使っているのか会いに来なかった。

出木杉…出木杉…。

寝ても覚めても出木杉の悪夢が浮かぶ。

しかしのび太はだんだん回復し、三年の途中からなんとか通えるようになった。

追いついた。
もしや>>1はクララを書いた人か。

ずっとノートのことは頭にあった。

しかしとてもではないが今それを見る気にはなれないでいた。

しかし時間とは不思議なもので、あれから一年後の冬休みの初日には見つけるだけ見つけてみようと思えるまでになっていた。

うひょｗｗｗきたいほしゅううううう

しずかの中には既に新しい命が……

そろそろ酉つけてくれ

１０分

久しぶりに行くあの家。

タイムマシンで一年前に戻ってなんとかしたいという思いにかられる。

「ドラえもん…君がいてくれたらなぁ」

のび太は何度も思う。

しかし未来を変えるまでがドラえもんのいられる期間だったのだ。

「でも…こんなことってないよ」

ずっと皆でいられると信じていた。

いつ未来は変わったのだろうか…。

しかしのび太の結婚前夜では出木杉いたが、これで未来が変わるんでないの？

支援

支援

>>126
君は何にもわかっちゃいない・・・

少し土が盛り上がっているところがあった。

少し掘ってみる。

すると小さめの段ボール箱が出てきた。

「これかな？」

箱を外に出し、中を確認する。

ノートが何冊かあった。

のび太はこれを家に持ち帰った。

しかしまだ読むには至らず、押し入れに入れておいた。

しえーん

支援ー

眠くなってきた

追い付いた
早く書いてー

のび太はその後ますます回復したが、ノートを読むにはまだ足りなかった。

一浪したが大学にも行き、なんの偶然かその町でしずかと再会し、毎日二人で過ごした。

「昔を思い出すなぁ」

「そうね」

やはり話すのは昔のことだった。

そのうちお互いくすぶっていた恋の炎が勢いよく燃え上がり、のび太の一世一代の告白により付き合うようになった。

そのまま交際は順調にいき、ついにプロポーズの日を迎えた。

支援

まとめられることを期待して支援

ま さ か

「のび太さん、なんなの？話って」

その日のび太はしずかを公園に呼び出した。

心臓が破裂しそうになっている。


「あ…あの………」

肝心な台詞が出てこない。

のび太がんがれー

追いついた
Wktk

しずかは優しくのび太を見つめていた。

のび太はそれに安心し「僕と結婚して下さい」と言った。

洒落た台詞ではなくありきたりの言葉だったが、しずかの胸に強い感銘を与えた。

プロポーズを受け入れ、二人はついに結婚することとなった。

この幸福が崩壊するのかと思うとたまんないよぉ〜

サーターアーンーダーギー

おいついた。支援

明日学校なのに眠れぬ

明日試験

支援

わっふるわっふる

他人への嫉妬で自我崩壊とか…ハイジ書いた人だね。

その日のび太は興奮のあまり寝られなかった。

そこではっとノートの存在を思い出した。

もう大丈夫だろう。
今ならもう大丈夫…。

そういい聞かせ、段ボールを開く。

どうやら小学生のときからの所々飛んだ日記のようだった。


【今日はしずかちゃんとのび太くんと話した。とても嬉しかった。】

【今日はテストだった。いい点がとれているかなぁ？また皆が褒めてくれるかな？】

【ドラえもんが五人を連れてどこかに行ったみたい。いいなぁ…僕も仲間に入れたら楽しいだろうなぁ。】

切ない！

こ　れ　は　非　道　い

なんだかんだでぼっちだったのか

五人を連れて？
のびたジャイすねしず　あれ？

支援

つドラミ

>>157　ヒント：ジャイコ

「出木杉…」

読むうちに涙が溢れてきた。

「ごめん…ごめんね…」

のび太は懺悔したくなった。


日記はまだ続いている。

【今日から中学生。皆の期待はわかってる。大丈夫…僕はやりきる！！！！】

【少し成績が落ちた。もっと勉強しなくては…。】

【どうしよう！このままでは誰からも見捨てられてしまう！！！！】

そこにはテストの個人順位「二位」を示す紙が挟まっていた。

支援

支援させていただきます

>>157
>>56でも「六人」って言ってるからな

>>164
じゃあ誰なんだ？残り

【よかった…本当によかった…。】

「一位」の紙が挟まっていた。
出木杉が人の評価を気にしていることが強く窺われた。

同じような繰り返しの日記の中、のび太は次の文を見つけて天地が引っくり返った気がした。


【今日はドラえもんが家に来た。久しぶりに話せてせて嬉しかった。僕を過去に連れていってくれたんだ。】

！？

おかしい…僕はそんなことは知らない……。

読者のあなたたちです！

これは面白いwww

>>165
ドラミ

>>165
ドラミ？
いや…まさかな…ｗ

うおおおおわくてか

>>165
っどらみ

【今日もドラえもんが来てくれた！楽しいなぁ…。明日どら焼きを買ってきてあげよう。】

ドラえもん…？

【ドラえもんは僕の話を聞いてくれる。それにドラえもんといると、皆とも仲間になれた気がする。僕は今一番幸せだよ！】


のび太の中ではドラえもんと出木杉がどうしても結びつかなかった。

つベジータ

これはまとめサイトを作ってもいいレベルww

支援

wktkが止まらない

追いついた紫煙

このスレの連中はのびハザを知らないとみた

【ドラえもんに道具を借りて受験に挑んだんだ…僕はなんてことを………。】

のび太は驚愕した。

【奨学生…。仕方なかったんだ。僕の家はお金持ちじゃない。】

出来杉…これがわかってほしかったことだったんだね。

こんなことなんだよ。

僕は許すよ…君のことを。

>>165
奴を知らないだと？

別にのび太が許すとか許さないの問題じゃないだろｗｗｗｗｗｗ

>>181
お前消されるぞ

しかし日記は変貌を遂げる。


【嘘だ…嘘だ…嘘だ…。】

【酷すぎる！】

【なんで信じたんだ。僕の味方じゃないのはよく考えれば明らかだったじゃないか。】


？？？？

ﾊﾗﾊﾗﾄﾞｷﾄﾞｷ

ｋｓｋしてくれﾙとありがたい

【僕はなんて愚かなんだ…。】

【言われた通りだ…僕の価値など…何もない。】


？？？？？


【お父さん…お母さん…。事故だなんて…そんな…僕はこれからどうすればいいの…？】

下に小さく走書きがあった。

ｷﾀ━!!

ならばしてやろう
　　　　ｋ　　　ｓ　　　ｋ

wktk

黒ドラえもんか

ま・・・・さか・・

町田市より支援

続きが気になりすぎて寝れない

わっふるわっふる

読みにくかったがのび太は声に出して読んだ。

「嘘ばっかり…本当は…ほっとして…るくせに…僕は……親…の……不幸さ…え…利用…しようと……し…てる……成績…が…悪く…なったのを…このことで……上手く……誤魔…化そうとしてる……正当…化…させ…ようと……して……る……」

のび太は愕然とした。

何が大切なのかを完全に見失っている…。

そういうことだったのか…確かに残酷だ。

残酷すぎる………。

しばらく呆然としざるをえなかった。

そうだよな。。。ドラえもんってのび太の為に香とジャイ子とデキスギの未来を変えたんだもんな。
時間をまたにかけたエゴイスト

しばらくしてのび太は続きを読み始めた。


【憎い…自分が憎い…なぜ気がつかなかったんだ。】

【悔やんでも悔やみきれない。いっそのこと死んでしまいたい。】

【何が大切だった？なぜわからなかった？高校もやめた。なにも残ってはいない。もう終わりだ。】


後悔ばかりが綴られていた。

追いついたぜ！ ｶﾞﾝｶﾞﾚ>>1

追い付いた…気になる

ドラえもん「君は実にバカだなぁ。」

このセリフが恐ろしくなった

ﾊｲｼﾞの人いた！やっと見つけた。これから読みます。

「出木杉…」

のび太の心には憐れみの心が芽生えていた。

それと同時に悔いた。

もっと出木杉を知ろうとしていたら…彼は自分と話しただけで嬉しいと日記を書いたのだ。
仲良くできていれば…。

確かに君は酷いことを思ったかもしれない。

でも誰にも害を及ぼしていないじゃないか…なんで……。


しかし全ての思案は次の文により完全に打ち壊されることとなる。

>>165
残りの一人ってアイツだろ？
のび太とあのとき一緒にいｔｔｔｔｔｔｔｔｔｔｔｔｔｔｔｔｔｔｔｔｔｔ

(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　　

まさか！！

>>204
無茶しやがって・・・

>>204
これは死んだな。

追い付いた
>>1ｶﾞﾝｶﾞﾚｰ

>>204だからあれほど言ったのに。

【ドラえもん！！！！！僕はお前を許さない！！！！！！！】

【憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い】

【青狸め！！！消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ！！！！！！！！！！！】


なんだ…？？？？？？？

しかし次のページは綺麗な字で埋まっていた。

>>1
がんばれ〜

ｗｋｔｋ

青狸をつっこんだら負け

やっと追いついた。
というか、追いついてしまった！
そんな訳で、期待待ち。

【僕の無念をここに綴ります。あったことをありのままに。これは遺書となるでしょう。…


のび太は黙って読み進めた。


…始まりはあの時です。青狸は僕に「君が友達のわけないじゃない。僕はのび太くんを幸せにするために来たんだよ」と言ったことです。…


のび太は受け入れられなかった。
混乱したまま続きを読んだ。

追いついてもた…

このドラえもんはある意味メンヘラｗｗｗｗｗｗ

wktk

色々と深くまで考えてみたけど・・・
つまり・・・・こういうことか？

黒幕⇒ジャイ子

…僕は驚きました。そして絶望しました。あの日々は全て偽りだったのだと。そしてあいつはこうも言いました。「君はのび太くんの幸せにとって邪魔なんだ。だから道具を使って君を落ちぶれさせてもらったよ。」と。…


のび太はドラえもんが未来に帰ると行った時のことを思い出した。

そのときドラえもんは「もう大丈夫だよ。君の未来は決まった」と言ったのだった。

ドラえもん…僕と別れてからも密かに過去に来てたんだ…。

ドラえもんKOEEEEEEEEEEE!!!!!!!11

　　　　 　　　　　　　 　　　　 　 　 _,.＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r "
　　 　　　マジで！？　　　　　　 ＼　 　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r-''ニl::::/,ﾆ二 ｰｰ-- __
　　　　　　　　　　　　 　　　　.,／: ://　o l !/ /o　ｌ.}: : : : : : :｀:ヽ 、
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深いなあ
支援

うおおおお早く寝かせてくれ

>>223
お前のことだろｗｗｗｗｗｗｗ

>>223 お前が言うなｗｗ

ここまでして繋げたかった血なんだから、やっぱ子孫がすごいことするんだろうなあ

…僕は途方に暮れました。というのも、本当に落ちぶれてしまっていたからです。もう僕は秀才ではなかった。悪魔に魂を売り渡してしまっていました。…


のび太は何を信じたら良いのかわからなかった。
引き付けられるように続きを急いだ。


…そして、廃屋に火をつけて回りました。なぜかそうしたくなったのです。…

「あの頃の放火は出木杉の仕業だったのか…」

…そんなとき、あの事故が起きたのです。僕は深く悲しみました。そしてその一方安堵していました。…


さっきの日記のところだった。

>>228
ドラえもんを造る

これは…

追い付いた！支援！！

明日…明日5:30起きなのに

>>230
！！！

>>230
ｾﾜｼ!?
息子か。

>>230
うわああああああああ

追い付いたああああ

>>230
すげえ納得！

今日、試験なのにｗ
支援

>>230
それって同…おっとこんな時間に誰か来たみたいだ

そりゃドラちゃんも必死になるわな

…全てを失った僕の元にまた青狸が訪ねて来ました。やつは「僕のプレゼントは君の役にたったでしょ？」と言いました。「あまりにも可哀想だから最期に花を持たせてあげようと思って」と。…


まさか…辞めてくれ…。
のび太は祈り、続きを見た。


…そう、あの事故はあいつの仕業でした。もう僕は面子などどうでもよくなりました。しかし気づくのが遅すぎたのです。もう終わらせます。このノートを残すことをお許しください。】

ただ賢いだけじゃなかったんだな、ドラえもん

何時ぐらいに終わりそう？
寝ないと駄目なんだけど

狡猾だ・・・

ナイス！ドラちゃん！

>>220
黒幕ジャイ子が黒帯ジャイ子にみえたｗｗ

>>242
ちょっと萎えた

黒幕＝ジャイ子フラグは無くなった？

>>240
あれはのび太

>>230
まて、おかしい
のび太がジャイ子と結婚してもセワシは生まれた
ならなぜドラを作る必要がある？

あと例の最終回だとドラを造るののび太だけどな

　　　　　 　 　 　 　 ,　─− ､
.───┐　　　 ∠＿　 　 　 ＼L
￣￣￣| |　　　　 ｌｌヽ _|　　　 　 ヽ 　　｢そう、あの事故は青狸の仕業だったのです」
　 　 　 | |　　　　 |l￣| |　　 　 　 l　　　　　　　　　　　よし、書き込み、っと
　 　 　 | |　　　　/　　´＼ 　 　 /　　　　　　　　
　 　 　 | |　　 　 ヽ､＿ 　 ｀＾イ　　　　　　　　　　
二二二 」　＿　＿＿ ｌﾆ二二ｌ､ 　 　 　 　 　 ＿＿＿_
─┴┐ ⊆ﾌ＿)＿_./ 　 ┌ヽ　ヽ┐　　 ／´　　　　 　 ｀＼
二二二二二二ｌ　 /　 　 |　 | 　 | |.　 /　　　　　　 　 　 　 ヽ
＿l＿＿＿＿_| ／｀ｰ─‐|＿| 　 |_|　/　　　　　　　　　　　　 ヽ
　 |　　 　 　 ／｀ヽ__, ─ ､ノ |─l　　ｌ　　　　　　　　　　　　 　 l　　「死ぬか？死にたいのか？｣
　 |───/　 ／lﾆ/　 /二ﾆluul.　 |　　　　　　　　 　 　 　 　 !
　 |　 　 ___|￣ |　　|　　|_|.　　　　　　l　　　　　　　 　 　 　 　 /
　└─（　　　　）(ﾆ| ￣|./二ﾆ)　　 　 ヽ　　　　　 　 　 　 　 /
　　　　　￣￣　　/　　 ）　 　 　 　 　 　 >━━━━━━ く
　　　　　 　 　 　 ｀ー ´　 　 　 　 　 　 / 　 　 　 　 　 　 　 ヽ

のび太は発狂しそうになった。

いや、むしろ発狂した方がましだった。

この堪えがたい苦しみを出木杉は堪えて…。

それと同時に…ドラえもん………………君が…………まさか………………。


のび太は憔悴し、すっかりプロポーズをして喜んでいたことなど忘れ、倒れるように眠りについた。

あとどのくらい？
もう寝なきゃならんのだが気になってねれん

ｽﾈ吉‥

　　　　　 　 　 　 　 ,　─− ､
.───┐　　　 ∠＿　 　 　 ＼L
￣￣￣| |　　　　 ｌｌヽ _|　　　 　 ヽ 　　｢ドラえもん……君が…まさか……」
　 　 　 | |　　　　 |l￣| |　　 　 　 l　　　　　　　　　　　よし、書き込み、っと
　 　 　 | |　　　　/　　´＼ 　 　 /　　　　　　　　
　 　 　 | |　　 　 ヽ､＿ 　 ｀＾イ　　　　　　　　　　
二二二 」　＿　＿＿ ｌﾆ二二ｌ､ 　 　 　 　 　 ＿＿＿_
─┴┐ ⊆ﾌ＿)＿_./ 　 ┌ヽ　ヽ┐　　 ／´　　　　 　 ｀＼
二二二二二二ｌ　 /　 　 |　 | 　 | |.　 /　　　　　　 　 　 　 ヽ
＿l＿＿＿＿_| ／｀ｰ─‐|＿| 　 |_|　/　　　　　　　　　　　　 ヽ
　 |　　 　 　 ／｀ヽ__, ─ ､ノ |─l　　ｌ　　　　　　　　　　　　 　 l　　「>>1の正体はてめえだったのか｣
　 |───/　 ／lﾆ/　 /二ﾆluul.　 |　　　　　　　　 　 　 　 　 !
　 |　 　 ___|￣ |　　|　　|_|.　　　　　　l　　　　　　　 　 　 　 　 /
　└─（　　　　）(ﾆ| ￣|./二ﾆ)　　 　 ヽ　　　　　 　 　 　 　 /
　　　　　￣￣　　/　　 ）　 　 　 　 　 　 >━━━━━━ く
　　　　　 　 　 　 ｀ー ´　 　 　 　 　 　 / 　 　 　 　 　 　 　 ヽ

これは出来過ぎがのび太を自殺に追い込む狡猾な罠！

明日休みを取った俺勝ち組ｗ

出来杉の周りがもう少し優秀ならな･･･

小学生で０点とか普通はとらんだろ

良いよ良いよこのドラえもんのキャラ凄く良いよ
そして結婚が決まった時にドラえもんと再開するということは…

顔をあげると<ドラえもん>がそこにいた。

「あ…あ………」

のび太が何も言えないでいるとドラえもんは机の上を見ながら言った。

「出木杉…こんなものを書いてたのか。迂濶だったなぁ」

信じられない。

「……な……？」

「ん？なんだいのび太くん」

ドラえもんは優しく微笑む。

しかし今ののび太には悪魔の笑みにしか見えなかった。

良くも悪くもプログラミングされた
ロボットだったんだな・・・

おお

「じ…じゃあ、本当、なんだね…？本当に、ドラえもん、が…」

上手く息がつけない。

「そうだよ」

子供のときの何気無い問いに答えるかのように言う。

否定してほしかった…。

視界が揺れる。

「な、んで…？」

どうしても聞きたかった。

なぜあのドラえもんが…こんなこと…。

>>262
それを作ったのがのび太という皮肉

>>265
いつの間にそれが公式設定になったｗ

　　／：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：＼
　　　　　　　　　　　／：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：＼
　　　　　　　　　／：：：：：：：：入￣＼：：／￣入：：：：：：：：：：：＼
　　　　　　　　／：：：：：：：：/　　＼　|：|　／　　ヽ：：：：：：：：：：：：＼
　　　　　　　／：：：：：：：：：| ヾ-=・=-| | -=・=-"|：：：：：：：：：：：：：：＼
　　　　　　 ／：：：：：：：：─|　　　　　 |　　　　　 |─：：：：：：：：：：：：：：ヽ
　　　　　 /：：：：：：：／　　　 ＼＿＿/￣ヽ＿__/　　　　＼：：：：：：：：：：：l
　　　　/：：：：：：：／　　　　　　　　　ヾ＿_/　　　　　　　　　＼：：：：：：：：：：l 　　　　　＿＿＿＿
　　　　l：：：：：/　　　　　　　 　　　　　　 |　　　　　　　　　　　ヽ：：：：：：：：：：l 　　　／
　　　l：：：：：/　　　　───　　　　　　 |　　 　───　　　　＼：：：：：：：：：：l ＜　なんだいのび太くん
　　　l：：：：：/　　　　＿＿＿　　　　　　 |　　　　＿＿＿＿　　　 ＼：：：：：：：：l 　 ＼
　　l：：：：：/　　　　　＿＿＿　　　　　　人　　　　＿＿＿　　　　　　|：：：：：：：l 　　　 ￣￣￣￣
　　l：：：：| 　　　　　　　　　　　　　　／| 　 |＼　　　　　　　　　　　　　|：：：：：：：l
　　l：：：：|　　　　　　　　　　　　　／　 | 　 |　＼　　　　　　　　　　　　|：：：：：：：l
　　l：：：：|　　　　　　　　　　　／ | 　 | 　　|　　|＼　　　　　　　　　　　|：：：：：：l
　　l：：：：|　(　　　　 　　　　／ 　|　　|　　 |　　|　 ＼　　　　　　　)　　|：：：：：：l
　　　l：：：|　　＼＿＿＿／ | 　　|　　|　　 |　　| 　 |＼＿＿＿／ 　 |：：：：：：/
　　　 ＼：：＼　　　＼　| 　　|　　 | 　 |＿__|　　|　　|　　|　　／　　　|：：：：：/
　　　　　＼：：＼　　　＼　　　|　　＿／　　＼＿　|　　| ／　　　　/：：：：／
　　　　　　＼：：＼　　　 ＼＿__／　　　　　　　　＼＿／　　　　/：：：／
　　　　　　　＼：：：＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /：：／
　　　　　　　　⊂二二二二二二二二二◎二二二二二二二二つ

>>265
それ都市伝説ｗ

｢ドラえもんの最終回｣って一体何パターンあるんだろうな、一般に広く流布してるのだけで

>>266
いや、このスレの流れからして信じてたｗｗ

「なんでって、のび太くんだってしずかちゃんと結婚して幸せになりたかったんでしょ？よかったじゃないか。僕はそうするために来たんだよ」

「そんなっ…」

理解できない。

「どうしたの？のび太くん。僕嬉しいんだよ。ちゃんとその通りになってくれて」

本当に不思議そうに言う。

>>267
ﾜﾛﾀ

　　　　 ⌒ ⌒　　　　　　　　　　　　　　　＿＿__
　　　（　　　　　）　　　　　　　　　　ゝ／　　　　 __ヽ
　　　　　 | | |　　　　　　　　　 　 　 /　　>>1　 | �h　　　｢続き書かなくっちゃ｣
　　　,　──　､ __　　　　　　　　　 i　　　　　　 |-||
　／　　　　　　　　 ヽ　　　　 ／ 　 ヽ　 　 　 （||　|　/＾ヽ
/　　　　　　 ／）ノ)ノ　　　／／　　　＼∧／ 　 ノ /ヽノ
|　　　　　　/／/⌒ヽ　　　／　　　, ─/￣￣`─ ´　/ ＿＿＿＿＿＿／
ヽ　　　　 /）─| 　ミ|　　　　　　／　 /　　　　 ,-─ ′ ─────／
∠　　　（| |.　　ヽ__ノ>　　　　 （￣ﾉ/　　　　 /　 　 −､　 　 　 　 ／
∠＿ ／ `　／＾＼__ >　　　　　￣ |─── |─┬┘　|───／
　　ﾉ　　　 （＿＿　　　　　　　　　　ヽ＿_＿ﾉ─┴ ､__ﾉ￣￣／
　/￣￣＼┌─ ′ /＾−､　 　 -､＿/　 /＿＿＿＿＿　／
/￣￣￣⌒ヽ　　　（　　 丿　 /　　　|　 /─────／
　　　　　　　 ＼　　/￣/　　 （__ノ￣￣　　／／　　／
　　　　　　　 　 ＼/　 /　　　　　　　　　／／　　／
　
　　｢ママがグルなのは内緒よっ！｣

なぜか大山ドラの声で再生される不思議

>>274
むしろ、わさびドラの方で再生されたら負けだと思ってる。

tes

>>274
ていうかこの中でわさびで脳内再生されるやつなんていないだろ

おいついた！
ｶﾞﾝｶﾞﾚ>>1
すごく…wktkです

「しずかちゃんをよろしく」が切ないな

「だって…そのために出木杉が…」

「どうして？」

ドラえもんが問う。

「のび太くんは彼を嫌っていたじゃない。それにのび太くんの幸せに邪魔だったんだよ」

「そんなっ…そんなの絶対おかしいよ！」

のび太が叫ぶ。

追いついた。
>>1の為に支援。

のび太「このクソ青狸が〜」

心が痛い・・・

支援

追い付いちまったorz


ターミネーターおもしれぇぇぇー

　　　　　　　,-'"ヽ
　　　　　　/　　　i､　 　 　　　　 /ﾆＹﾆヽ　　　　　　＿/＼／＼/＼／|＿
　　　　　　{ ﾉ　　　"' ゝ 　　　 /（ ﾟ )( ﾟ ）ヽ 　　　　＼　　　　　　　　　　／
　　　　　 ／　　 　 　　"' ゝ ／::::⌒｀´⌒::::＼ 　　 ＜　ピカチュー！！＞
　　　 　 /　　　　　　　　　 i　,-）＿＿＿（-，|　　　／　 　　　　　　　　＼
　　　 　i 　　　　　　　 　　　 ､　　|-┬-|　　 /　　　 ￣|／＼/＼/＼/￣
　　　　/ 　　　　　　　 　 　　 　　 `ー'´　　/.
　　　 i'　　　 /､　 　　　　　　 　　　 　　　　,i..
　　　 い _／　 `-､.,,　　　　　､_　　　　　　　i
　　 /'　/ 　 　 _/　 ＼`i　　　"　　　/ﾞ　　 ./
　 (,,／ 　 　 , '　 _,,-'"　i　 ヾi__,,,...--t'"　 ,|
　　　　　　 ,/　／　 　 　＼　 ヽ､　　　i　　|
　　　　　　 (､,,/　　　　　　 〉､ ､,}　　　 |　 .i
　　　　　　　　　　　　　 　 `` `　　　　　! ､､＼
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　!､_n_,〉>

　　　'i,`'i､　＿..、　　　　　　　　　　　　　　,..、　　　　 ,-┘~ヽ
　 ,､_,､!　 ''"　,､ `'i､　　　　　　　　　　　　 ﾞl. `'i､　　　,ﾆ=､_ｒ┘　　　　 i‐、
　ﾞl､　　　 .f''"　ｉ　 .l　＿＿,､v-‐―!"''-､　 |　　| ._,､ ┘ ｀'i　　　　　,／ ,,>
　　￣7　 .ｉ　　.|　　| ＼　　　 ＿＿,,___,.j　 j　　 ~　 _,. ―‐'　　.,,／゛　,／
　　.／　 /　　 |　　|　　 ｀`'''''"　　　　　　　|　　f''"´　　　　　く　　　　.ﾞi
　／　　,､"''ｰ､!　　!　　　　　　　　　　　　　ﾞl　　`ｰ -‐¬‐、.　｀`''"|　 .}
　`ｰ､ノ　 ~`ヽ,,_,.ノ　　　　　　　　　　　　　　`ｰ､ ..,,＿,,,,､､ノ.　　　　!,,,､!

ドラえもんはびっくりしているようだった。

「おかしいよ…こんなの僕…堪えられないよ」

のび太は泣き出す。

「のび太くん…」

ドラえもんが頭を撫でる。

しかし今は怖い以外の何物でもなかった。

さすがに殺人はタイムパトロ…

<(＾o＾)>　となりのー
　　（　）
　／／

<(＾o＾)>　　おはかのまえでー
（　）
　＼＼

..三　　　　<(＾o＾)>　なかないでくださいー
　三　　　　（　）
三　　　　／／


.　　　　<(＾o＾)>　　　三　そこにーわたしはーいませんー いるわけありませんー
　　　　　（　）　　　　三
　　　　　＼＼ 　　三

支援

追いついた
気になる

　　　　　　　　 　 __, , ,,-- --､_　　　 　 ハ
　　　　　　　　　　 , -' ´::::::::::::::::::::::::::::::｀'‐､　 /::::::ヽ
　　　　 _______　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀y:::::::／
　r'ﾆ二----､ﾝ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ﾝ
　　_／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<
　 / :::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
　/ :::;ｲ/:::::::::::;ｲゝ;::::ヽ､:::r､_::ヽ､,ﾊ､ｨヽr､::::::::::::::::::i
　l ://///:::::/i:l:ハ`ヽ::::ヽヽ､ヽ__＞==--ヽ､i::::::::::::l
　l::{ {{ {:ﾄ;:::::lr'ﾘr､_L__ヽ､_ヽ_f´　;rr''´j`t-､ }ﾐ:r‐‐ゝ
　ﾚ' ﾘ　ﾘ ヽ::f´"「{｀`ﾄﾄ､ }`‐{ ｯ'ﾞ{ ゝ辷ｿ ノ ﾚ'/こi｀}
　　　　　　 t-iヽ{ ゞ;;;ソ　l￣ゝ,　　ー‐ '´ ﾉ (_,ノ　ﾉ
　　　　　　　ヽゝ､｀ー'"､_　　　｀ｰ ---‐'´r'´ _,／
　　　　　　　　 ｀弋‐‐'´ 　_,-‐‐‐-､　/⌒ﾞi弋;ゝ　　犯人はお前だ！ のび太
　　　　　　　　　 　ヽ､　　ヽ,　　　ﾉ　f　 　 !＿___
　　　　　　　　　　　　 ｀ﾆ=､_____,,∠_{　　　}___:::ヽﾞヽ
　　　　　　　　　　　　　ﾞ､:::::::r:::r'´::::::｢`　ノ/　｀､__::ﾞヽ
　　　　　　　　　　　 r‐'´}:::::::ﾄ-ﾍ;;;;;;;;;ﾄ ､_/　 　 　 ｀}::{
　　　　　　 　 　 　 ﾉi:／`フ´ _ﾝ‐‐‐く　 /　　 /　　 ﾞ‐}
　　　　　　　　 　 ,ｲ:<_::;ｨ/ r'´　　　　　〈 　,ｨ'　　／ ./
　　　　　　 　 　 f::::r‐'´〈　廴_,,,-‐''ｰ‐‐辷､_,ｨ'´ _,ノ
　　　　　　　　 /:::::/ヽ､::::V/::／::::::::::::::::::::::｀ ´｀ﾌ
　　　　　　　 /::::;;;〈:::::::ヽ;/／／:::::::::::::::::::::::::::／
　　 　 　 　 〈 ｨ'´_;;;〉::::::r':::／::::::::::::::::::::::::::::K
　　　　　　　 i::::ｨ::;;ﾞヽ;::::{::〈○:::::::::::::::::::::::::::ﾉﾉ
　　　　　　　　V::::::::::;ﾝ'{:::::ヽ::::::::::::::::::::::::::ﾉ:ヽ
　　　　　　　　 ヽ:::::ノ:::ゝ::ゝヾ::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ

俺作家なるのあきらめるわ

「わかった…のび太くん、このことを知らなければそんなことにもならないよね？」

「え…？」

「僕が君の記憶を消してあげるよ」

そういい近づく。

「来るな！」

のび太は怒鳴る。

ドラえもんは悲しそうな顔をした。

「ねぇドラえもん…君にはわからないの？」

のび太は尋ねる。

いや、白濁紅茶もなかなかに美味ょ〜

　　保守

「僕が幸せになっても…他の誰か…出木杉が不幸になったらなんの意味もないんだよ！」

のび太はドラえもんを信じていた。

どうにかしてわかってほしかった。




「わからないよ」

その声は冷たく感じられた。

ジャイ子の不幸は無視するのび太であった

ネズミに耳かじられて真っ青になったって話も嘘なんだな…
冷徹すぎるｗ

>>296
のび太は綺麗ごとを言ってる
酷だけど生きていくってことはドラえもんがやってることみたいなもんだよね

「ドラえもぉん…」

すがりたかった。

そして子供のときのように慰めてほしかった…。

しかし今ドラえもんはのび太の知っているドラえもんではなかった。


ドラえもんは続けた。

「だって僕は君を幸せにするためにいるんだ。もっというと、プログラムされている。僕は所詮ロボットなんだよ…だから、わからない」


心臓がどうにかなりそうだった。

>>297
ジャイ子は「貧乏花火屋の嫁→売れっ子少女漫画家」という変化なので不幸とも言い切れない･･･

追い付いた！
頑張れーー！

支援

だってほんとはきれいごとが一番いいんだもん！！

不必要に奇麗事を排除する風潮は危険なんだぜ…

追いつい>>1がんばれよ

ドラえもんものび太の言ってることが分からないのが悲しいのか

「記憶を消すよ、のび太くん…」

「駄目だよ！」

ドラえもんは引き下がる。

「じゃあ君はどうしたいんだい？」

ドラえもんはのび太の意見を尊重するようだ。

「昔に戻って…やり直せないかな？何もかも…ドラえもんの…プログラム…も…書き直してさ。僕…自力で頑張るよ！」

「…わかった…博士に頼んでみるよ。でも、本当に僕は君のためだけを思ってたんだよ…」

「うん！」

希望に満ちた空気が流れていた。

>>301
漫画家は売れたら凄いからな

>>298
ドラえもん誕生とテレビ版のドラミャーコあんなに違う理由がわかった気がする

>>307
くああ切ない
所詮は人間とロボットだもんな。心まで埋めちゃいないもんな

>>308
君「だけ」って＼(^o^)／

しかしのび太の希望は突然かき消された。

ドラえもんにより気絶させられたのだ。

「これで僕の仕事は終わりだ」

のび太の記憶を修正する。

「これは僕が預からないとね」

出木杉の日記をポケットに入れ、部屋をあとにした。

ドラえもんに感情がないなんて……

>>299
実現できる可能性がある限り信じてみてもいいんじゃない
綺麗事で済ませたらその時点で可能性もゼロになる

どうなるどうなる

>>313
え………？

その後関わった全ての人間の記憶を修正し、未来へ戻った。

「博士、戻りました」

「ご苦労だったね。痕跡は一切残してないだろうね？」

「はい」

「こうしないと過去の人間に感づかれてしまうからな…」

「わかってます」

しかしドラえもんは哀しそうだった。


「じゃあこっちに」

「はい」

ドラえもんは機械に近づく。

追いついた
つづきwktk

やはり、欝ハイジの作者か…ｗ

今おいついた
支援

出来杉の子孫「計画通り･･･」

これだけは･･･

>>315
それとこれとは話が別
綺麗ごとは全部排除しろなんて無理

おいついた！
wktk

追いついたけどまだあんのか？
明日５時半から仕事が・・・誰かまとめて・・・

　 　　　 　 _,,:-ｰ''"￣￣￣ `ヽ､
　　　　　,r'"　　　　　　　　　　　`ヽ.
　__,,::r'7" ::.　　　　　　　　　　　　　 ヽ＿
　ﾞl　　|　　::　　　　　　　　　　　　　　ﾞ）　7
　 |　ヽ`l　::　　　　　　　　　　　　　 ／ノ ）
　.| ヾミ,l _;;-＝=ｪ;､　　 ,,,,,,,,,,,,,,,＿　ﾋ-彡|
　 〉"l,_l "-ー:ｪｪヮ;::)　 f';;_-ｪｪ-ニ　ﾞﾚr-{　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　 | ヽ"::::''　　￣´.::;i,　 i　`''￣　　　 r';'　} 　　|　久々にｗｋｔｋ
　. ﾞN l　::.　　....:;イ;:'　　l　､　　　　　,l,ﾌ ﾉ　　 |　こういうロボットが沢山造られた
　.　|_i"ヽ;:...:::／　ﾞ'''=-='''´｀ヽ.　　／i　l"　　＜　のが昔の作品なんだよな今のロボットはぜんまいを
　　　.|　::ﾞl　 ::´~＝==' '==＝''`　,il" .|'".　　　 |　巻かれて興奮しだすから困る
　 　 .{　 ::|　､ ::　`::=====::"　,　il 　 |　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 /ﾄ､　:|.　ﾞl;:　　　　　　　 ,i'　,l'　ノﾄ､
　／ .|　＼ゝ､ﾞl;:　　　　　　,,/;;,ノ;r'" :|　＼
'"　　 |　　 `''-､`'ー--─'";;-'''"　　 ,|　　 ＼_

追いついた
>>1寝たいので早く続きを書いてください。
お願いします。

wktk

はやくはやくうるちゃい

脳裏に浮かぶのはのび太と過ごした楽しい日々のことだった。

「のび太くん…のび太くん…」

ドラえもんは泣いていた。

博士はそれに気づき、笑った。

ドラえもんを固定し、電源を落とす。

体を部品ごとに分解し、メモリーは廃棄した。


「これでまた未来から誰かが来て人生を変えていることを過去の人間に気づかれずに終わった」

達成感でいっぱいだった。

「大丈夫、のび太くんは立派になるさ。そういう人間の未来しか変えないからな…」

そしてこう呟いた。

「ふふふ…次は誰のところに回すのかな…？」

おいついた
素晴らしい話だ

明日テストの俺はどうすればいいですか？／(^o^)＼

ちくしょう・・・
Dr.ゲロめ・・・・

>>109
俺もそんな気がしたけど何か違うように思える

博士は誰なんだよぉぉ！？まさか……？いや、やめておこう

落ちたのかな

>>332
今から勉強しましょう
こっちもテストだよ＼(^o^)/

博士はまさか平行世界の出・・・
おや？こんな時間にだれだ？

>>334
ドラえもんが戦争の道具にされるやつ？
違ったらすまん

「おめでとう！のび太！」
「おめでとう！しずかちゃん！」

何事もなく結婚式は行われた。

２０世紀の人々は、すっかりドラえもんのことを忘れ、幸せな時を過ごした。

出木杉の記憶は介護疲れによる心中ということだった。
のび太の中のノートの記憶もすっかり消えていた。


また未来ではドラミもドラえもんズも各々の仕事を終え、同じように廃棄された。







ドラえもんがいたということはもはや誰の記憶にもない…。

皆の中でのあの日々は全て存在していない…。
偽りの記憶に支えられた幸福…それはある意味死よりも残酷な結末なのかもしれない。

おわり

乙。
さすが欝作者ｗ

追いついたとたんにBADENDｗ

>>1乙！

出来杉…

なんか鬱ったわ

>>1乙！楽しかったよ

なん・・・だと・・・

>>1乙
誰も救われない話だな……

>>340
深いなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ドラちゃん・・・うっう〜

>>1乙！おもしろかった！

乙でした

乙！
てか月曜から重いなw

乙

（・ー・）

すっきりしねーなー
まあ乙

乙
おやすみ〜

布団の上で携帯から楽しい時間をいただきますた

>>1楽しかったよありがとう

>>323
意味がわからん

激しく乙だった。面白かったよ

わけわからん話で2時＼(^o^)/

皆さん読んでくれて本当にありがとうございました。

ドラえもんが好きということが伝わったら嬉しいです。

おつ〜

結局五人目は誰だったんだ？！

>>1乙
おもしろかった

ドラえもんが最期に泣いたシーンだが、やはり感情はあったんだよな？
のび太の前では演じてただけだよな？

乙！

バッドエンドだがそれが良い

ドラえもぉ〜ん！！！！
>>1乙

まぁ突っ込むと誰もがドラえもんを覚えてないことになると未来でドラえもんを作るやつが居ないから矛盾するけどな
誰か黒幕居るのかな？

>>366
ドラえもんは感情はあります。
しかしそれはのび太を第一に考える不完全なものなので、のび太以外のことはよく理解できなかったのです。

悪いのは博士だよな？
そうだよな？

一物
これだから鬱系は嫌いなんだ･･･

乙！！

>>364
こっそり教えてやる。
実はな…おっとこんな時間にドラえもんが来たみたいだちょっと待ってろ

湯に浸かりながら読んだらすっかりふやけた
ドラえもんと出木杉の、偽りだけど楽しく過ごした描写がより鬱な感じをだしてた(´･ω･｀)

>>369
黒幕は強いていうなら国家です。
博士も駒にすぎません。

>>362
他のＳＳ系スレと人気が違いすぎて吹いた

え？カミナリさんは？

>>377
どっちの意味で…？

痴漢の人に次いで好きになりそうだぜ

無論良い意味で

>>370
詳細サンクス
なんだか月曜から鬱になるなぁ・・・・
とりあえず1乙

はじめてVIPでこうゆうのリアルタイムで読んだわ
面白かった
乙です

ｗｋｔｋをありがとう

乙
そしてﾉｼ

次回作は何で書いてくれますか？

>>381
嬉しい！

何人かの方に当てられましたが、鬱ハイジの作者です。

>>339
のび太「ありがとうっていいたかった」だっけか？
あれは泣いた

　 ／￣＼
　　　　　　　　|　　　 　|
　　　 　　　　　＼＿／
　　　　　　　　　　|
　　　　　 　／ ￣ ￣　＼
　　　　　／　　＼　／　　＼
　　　 ／　　 ⌒　　　⌒ 　　＼　　　　　　よくぞ完結させた
　　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　　　　　褒美として>>1にオプーナを買う権利をやる
　　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／　　　☆
　　　　/ヽ､--ー､＿＿,-‐´　＼─／
　　 ／　> 　　ヽ▼●▼<＼　　||ｰ､.
　 / ヽ､　　　＼ i　|｡|　|/　 ヽ　(ニ､｀ヽ.
　.l　　　ヽ 　　　 l　|｡|　| ｒ-､y　｀ﾆ　 ﾉ ＼
　l　　　　 |　　 　|ー─ | ￣ l 　　｀~ヽ＿ノ＿＿＿_
　　　　／￣￣￣￣ヽ-'ヽ--'　　／　オプーナ　 ／|
　　　.|￣￣￣￣￣￣|／|　　　 |￣￣￣￣￣￣|／| ＿＿＿＿＿＿
／￣オプーナ／|　￣|__」／_オプーナ　　／|￣|__,」＿＿_　　　　／|
|￣￣￣￣￣|／オプーナ￣／￣￣￣￣|／ オプーナ ／|　　／　.|
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>>387
だろうと思ったよ、ハイジ。

もう終わり？夜は長いんだぜ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ィ⊃　　, -- ､
　　　　　　　　　　,r─-､ 　 　 　,. ' ／ 　　,/ 　 　 }　　　　　
　　　　　　　　　 { 　 　　ヽ 　／ ∠ ､＿__/　　　　|
　　　　　　　　　ヽ.　 　 　 V-─- 、 　, ',_ヽ / 　,'　　　　　　
　　　　　　　　　　 ヽ 　ヾ､　　',ﾆ､ ヽ_/ ｒｭ､ ﾞ､　/
　　　　　　　　　　　 ＼　 l　　ﾄこ,! 　　{`-'} 　Y　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ヽj 　　'ー'' ⊆) '⌒｀ 　!　　 ドーモ、タイムパトロールです
　　　　　　　　, ､　 　 　 l 　 　　ﾍ‐--‐ｹ　　　}　　　知ってますか博士？
　　　　　　　　ヽ ヽ.　　_ .ヽ. 　 　　ﾞ<‐y′ 　 /　　　メモリーってのは時間をかければ復元できるんですよ？
　　　　　　　　 }　 >'´.-!、 ゝ､＿ 　~ 　___,ノ
　　　　　　　　　|　　　 −!　　 ＼` ｰ一'´丿 ＼
　　　　　　　　ﾉ　　　 ,二!＼　　 ＼___／　　　/｀丶､
　　　　　　　 /＼　 ／　　 　＼ 　 /~ﾄ､　　 ／　　　 l ＼

>>386
次回作は未定です。

>>391
ほう…。

犯人はワ…………な、なにをする貴様うわやめろ

みんながみんなあからさまに不幸になる作品が見たいです

Ｌ「>>395はきっとワタリといいたかったのでしょう。」

>>396
前作「あなたが悪いのよ、クララ…」
を読んでみてください。

>>397
L「しかし犯人はライト博士です」

よかったよーーー

>>399
月「くそっ！！！やられたっ！！」

ロックマン「ワタリーーーーー！！」

ライトット「これは罠だ！！」

>>400
ありがとう。
実は受験生なのでもう寝ますｗ
最近書くのが面白すぎて勉強がはかどらない…。

読んでくれて本当にありがとう。
また会えたらいいですね。
おやすみなさい。

>>404
乙ノシ

汁男優

>>404
ハイジといいドラといい……
>>1頑張りすぎｗ
ゆっくりおやすめ

>>1乙！受験頑張れよ！

>>1乙です。また鬱話よろしくね。

俺も受験生だが楽しませてもらったよｗｗｗ
>>1乙！

よかったぞ！

よみおわった
鬱ﾄﾞﾗだな

追い付いた
おいらも寝る

>>1激しく乙です
久しぶりに良いSSを読んだｗ
今日学校起きれなかったら責任取れよ

お前ら早よ俺にイリュージョンされてしばらく消えとけ

>>415
( ＾ω＾)・・・

面白かったぜ！暗い気持ちにさせてくれてありがとう、良い意味で

面白かった！夜中まで乙！

やっと読み終わった…が結局5人目は誰…？

>419
のび、ジャイ、しず、スネ、（各映画ヒロイン）

>>1乙
ありがとういい薬です

>>1乙

>>1 乙！

>>1乙
最後にドラが泣くとこで胸がつまったぜ・・・
いつかハッピーエンドにもチャレンジしてみてくれな！

>>1乙
鬱ハイジといい良い物作るなｗ
お前大好きだぜ、お疲れさま

読むから保守

のびたの結婚前夜のほうが鬱になる・・・

今北

で、謎の6人目については謎のままなのか

>>429
お前KY

今更追い付いた
欝ハイジも読んでたからまさかと思ったら
同じ人だったとはｗｗ
>>1
次回作も期待してる。乙

話は面白かったよ
文章は中学生かと思ったけど

　　　　 　　　　　　　 　　　　 　 　 _,.＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r "
　　 　　　>>1乙　　　　　　 ＼　 　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r-''ニl::::/,ﾆ二 ｰｰ-- __
　　　　　　　　　　　　 　　　　.,／: ://　o l !/ /o　ｌ.}: : : : : : :｀:ヽ 、
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皆さんおはようございます。
まだスレがあって、読んで頂けているみたいで嬉しいです！
ありがとうございます。

>>434
仕事さぼって読んだ
乙!!

今読んでるから保守

誰かのために保守

　　　　 ＿＿__
　　　／＿_.）)ﾉヽ
　　 .|ミ.l　_　 ._ i.）
　 （＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ　　わしもやりなおしたい
　　.しi 　　r､_） |
　　　 |　 `ﾆﾆ' /
　　 .ﾉ＼`ｰ―i´

保守

保守

☆

家に帰るまで保守

じゃあ>>442のために保守

ほ

保守

保守していただいてありがとうございます！
読んでない方にはネタバレになってしまうのですが補足。
↓



↓



実は「何もわかってないよ」というのは最後ともかけていたりします。
出木杉は知りませんけどね…。

>>1
乙ｗ

保守してくれた人サンクス！