【ｼｮﾀ】ダメ…僕……男の子だよぉ…あ…んっ…【全力少年】

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まとめ ttp://wiki.livedoor.jp/vipshota/d/FrontPage
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【100のお題・ショタキャラリスト】
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色々な作品のショタキャラ達をリストにしてみました。随時更新中。
ttp://wiki.livedoor.jp/vipshota/d/shotalist

>>1乙

乙

おちそう？

つまづいてころんでたらおいてかれんだ〜♪

スキマの歌の？

俺は走ってた、無我夢中に、なにも考えずに走ってた。
そのコロの軌跡なんてくだらないものだ。

全力少年

中学1年生。俺は陸上部に入ってた。
とは言うものの練習になんてまともに行きやしない。
だって、俺は足が速いから。
当時の俺はそんなことを考えてた。
ある日、大会が近い土曜日のことだった。
この日も俺は練習に行かなかった。
まあ、こんな性格のせいか先輩たちにもいいイメージは無かった。
全力で挑むなど馬鹿げてる。
そう思ってた俺だった。
時計が10時20分をさしたときだった。
ピンポンと家のベルがなった。

「やっぱり、いた〜」
能天気な声。イライラする。
こいつに俺の家の場所を教えた覚えは無い。
なぜ知ってる。
「芹沢。なんで俺ん家知ってる？」
「友達から聞いたの」
「帰れ」
それが言い終わってから、言い終わる前か分からないが
バンッ！と大げさに扉を閉めた。
それから20分くらい経ってから、また家のベルがなった。
ギィッとそんな音を立てながらそっと扉をあけた。
「……ふ、またか…」
「コンビニでお菓子かってきたよっ！」
「…ほかの奴と食べろ」
そういうと、勝手に上がりだした。
「おじゃましま〜す」
「おいっ！勝手にはいんな！」

そして、ずかずかと俺の部屋にあがりこんだ。
「僕はね〜午後の紅茶〜　あっくんには、ノーカロリーコークねー…はいっ」
そういって、俺に手渡すとベッドに座った。
シーツがしわになったのを見て、また苛ついた。
「…なんで、きたんだ……」
「あっくんが大好きだから！」
「そんな顔でそんなこと言ってると、襲われんぞ」
馬鹿げたこと言ったなと思った。
「？　どーゆーいみ？」
そういいながらポテトチップスの袋を開けた
「だってね、だってね、僕！あっくんのことが好きなの！あっくんのこと考えてると胸とかドキドキするの！」
「うるせぇっ！　恥ずかしいからそんなこと言うな！」
ほかの奴にもこんな事、言ってんのかな？
そんなことを考えたらまたムカついた。

「ほかの奴にもそんな事言ってんのか？」
「なんで？言ってないよ〜…だって、あっく…」
「うるさい！」
言ってない。　その言葉を聞いてほっとした。
少年の俺にはその気持ちが恋とは気づかなかった。
まあ、後々気づくが。
「ね〜いっぱい、お菓子かってきたよお！」
こいつはなんで、こんな全力なんだ？
「あ、この菓子うめえ…」
「ほんとっ？！新発売なの〜」
初めて、こいつをちゃんと見た。
凄く、綺麗だった。
だけど、子供の自分にそんなことを気づけるわけなかった。
幼い。　俺の感情はまだまだ幼かった。

やっぱり、即席SSだわｗｗｗｗｗ不自然なとこが色々あるｗｗｗｗｗ

色々と話してると部活のことになった。
「ねぇ、あっくんって陸上部なんでしょ？」
「ん？　あぁ…そうだ」
「足速いの？」
「当たり前だ　ってか、お前同じクラスだろ。この前だって50m走見たろ？」
そういうと、急に暗くなった。
「僕、体育できないの…」
しまった　と心の中では思った。だけど
「そうなんだ…」
としかいえなかった。
やっぱり、まだまだ子供だ。
少年だった。
「ねえっ！部活行こうよ！」
「ヤダね。面倒くさい。どうせ、俺足速いし」
「もっと早くなろうよ！ねっ？」
俺は考えた。でも、言葉が思いつかなかった。
「う〜ん。部活がいやなら、僕と二人きりで一緒に練習しよ！」
「どこで？」
「色々なとこで…。ジョギングとかさー二人きりだよ〜」
二人きり。　その言葉にドキンとしたのか、芹沢の笑顔にドキンとしたのか分からなかった。
ただ、胸がむかむかした。
少年の俺にはそれが恋煩いなんて知らなかった。

「ねっ？」
お前が、輝いてた。
雨の中。太陽なんてないのに、日の光浴びたように。きらきらしていた。
「…ん、あ…ああ…」
俺は、きらきらした栗色の瞳に釘付けになった。
お前と真面目に話した、ものの30分で俺はお前に恋に落ちた。
そう考え出すと、思春期の男の子。
芹沢の薔薇の色した唇に目がいった。
キスしてみたい　そんなことを思った。
「あのさっ……せっ…芹沢……」
「え？　なぁに？あっくん」
当時の俺は恋に落ちたなんて分かってたのかな？
ただ、可愛いとか綺麗とかは思っていただろう。
ぱっちりとした、目がものすごく近くにあって、鼓動がどんどん早くなった。
多分、走り終わった後よりも。
凄く心拍数があがってたと思う。
そう思うと、自分の唇を芹沢の唇に近づけた。

支援

わっふるわっふる

ちゅ　そんな音がした。
すぐに離れた。一瞬のキス。でも、俺にとっては長かった。
俺の中でキスはこれで、大人のキスなんて知らなかった。
「…ごめん……」
すぐに謝った。なぜ謝ったのか…今でも、不思議だ。
俺は芹沢の顔もみずに部屋を出て行った。
そして、玄関をでた、
しまったどこ行こう。
財布もないし、雨も降ってる。
そもそも、なんで自分家出たんだ……
「……はぁ…」
ザーザーという雨の音に俺の溜め息は消された。

支援

なぜか芹沢の声が能登で再生されるｗ

とりあえず、公園の屋根のあるベンチに座った。
髪の毛から滴が垂れる。
ずーっと俯いた。
子供の癖に何を悩んでるんだ。
はあ…

と、友人が着てしまったｗｗｗｗｗｗｗ
てことで、ちょっと中断ｗ

wktkして待ってるぞ!

おちる〜

スレタイのショタを半角か全角かどっちかに統一してくれｗ

>>20
ごめん
何だか前に建てた時に、スレタイの「だよぉorだよぅ」のぉかぅが無くなってるって言われたから、1年前のからコピペしたんだ

ho

ほっす

>>1乙
全力少年っていい曲だよね

ほしゅー

ほっす

うわああああああああ
黒執事見るの忘れてたあああああ


シエルかわいいよシエル

黒執事無駄にキレイだったな
シエル可愛いよシエル

しかし俺一生低身長童顔がよかったなぁ

中３まで身長１４２だったんだぜ

>>29
中3で140台って結構居ない？
高1で140台も学年に1人くらいは居るし・・・

過去に戻りたいのは誰でも一緒だよorz

これはいいな

SS続けた方がいい？

俺中３始めに１４２で高１終りに１６５だぜ
何があったんだorz
しかも中３の頃にはまだこっちに目覚めてない

>>33
ぜひ

俺は、厨3で165あったからもう。
カッコいい人を目指してるよ。
すらっとしてて、しゅっとしてる人。

>>35
おｋ

小6で160あったわｗ

中１の頃もてたのに断ったのを今さら後悔orz

ファン倶楽部が出来てたくらいなのにorz

大人は過去に逃げて、子供は未来に夢見るのさ

5分ほど経ったとき、近くの家の窓が開いててそこから歌が聞こえた。
「抱きしめたなら　とけちゃうもの　あなたがくれた恋の心」
えっ…と顔を上げた。
「なぜ　こんなに求めてるのに　足りないんだろう　もう　二人が離れることなんて　出来ないんだろう」
誰だっけ……ああ、柴田淳…母さんの好きな歌手か……
その歌に耳を傾けてると、雨脚が弱まってきた。
雨の音が小さくなって顔を上げた。
その先には、黒のパーカーに黒のジーンズを着てた。
君だった。
そして、家から聞こえてきたのは「君へ」に変わった。
赤いかさを差した君が急いでこっちへ向かってきた。
「やっといた〜！　あっくん、びしょぬれじゃん！風邪引いちゃうよ！」
さっきのことが嘘のように、俺のことを見てくれた。

「……芹沢…キスしてごめん…」
変なことをいった。だが、それ以上の言葉を見つけることは当時の俺には無理だった。
「なに、言ってるの？　僕ね。あっくんにキスされてとっても嬉しかった！」
「でもさっ！…でも、…男に……」
そういうと、君は息をふーっと吹いて。
「あっくんのことが好きって言ってるじゃん！　ね、風邪ひいちゃうから帰ろ」
自分の中で時が止まった。
涙が出そうになった。俺は涙を見られるのがいやで。
「走って帰る！」
「えっ！もおっ！あっくん！　あっ、はやっ！」
雨に打たれ、涙をこぼして、帰っていった。
本気でなきながら。声を上げて泣きながら。
家に着いた。
その6分後に芹沢が帰ってきた。

玄関にいた芹沢を見たら、口をアヒルみたいに尖らせてた。
「せっかく、相合傘しようとおもったのに〜」
「いいじゃん、どうせ濡れてるし。俺」
「でも〜……」
「俺、風呂はいってくるわ〜」
も〜　と言う芹沢の声を無視して、風呂場のドアを閉めた。
「うぃっくしゅっ！！　……あ〜やべ。風邪引くわ…」
早く暖まろうと、急いで服を脱いで。
シャワーからお湯を出し、浴びた。

俺が風呂から出ると、芹沢は俺の部屋で寝てた。
その光景を見てたら、なぜか眠くなった。
俺も寝ようかなと、芹沢の横に倒れた。
寝顔も可愛いのな…。スースー寝息を立てて……
そんなことを思い、まどろんだ。
ウトウトしながら、芹沢のことを見てると、いつの間にか寝ていた。

支援

目が覚めたのは夜の8時だった。
芹沢を起こした。
「ん…あ、おはよ……何時？わっ。もう8時。」
「随分寝たなあ……ふあ……
「あの、僕帰るね。ばいばい」
「えー……泊まればいいのに…」
「そんなわけにはいかないの！ばいばい」
「あーそーばいばい……」
そんな会話をして、芹沢は俺の部屋を出て行った。
俺は、中途半端に寝てだるかったのでまた寝た。

それから一週間が過ぎた。
もともと、芹沢は学校にあまり来なかったので。
別に、どうという心配はしてなかった。
けど、一週間こないというのは珍しかった。
ちょっと気にかかったが、まあ。どうもないだろうと思った。
そして、日曜日。
芹沢が死んだ。

ええええええええっ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

エロなし…だと…

よく晴れた日だった。
雲ひとつなく、まるで台風が通り過ぎたあとみたいだった。
容態がおかしくなったのは、丁度一週間前。
俺ん家にきて、家に帰ったら。
風邪を引いたそうだ。
その風邪をこじらせて肺炎になったそうだ。
芹沢はもともと病弱だった。
だから、雨の日に外に出歩くなんてもってのほかだった。
俺は葬式に呼ばれなかった。
だって、1週間で一日しかあってない恋人なんて。
誰も知らなかったから。
月曜日に先生に言われるまで俺は知らなかった。
俺は、あいつが死んだことより。あいつに会えないことが苦しかった。
あいつとジョギングしたかったし、あいつと。
あいつと、もう一度キスをしたかった。

なんかじんわりくるなぁ…
もっともっと！

欝エンド、ここにきわまれり・・・と予想。

ちょ…もっともっとって明らかにタイミングおかしくなった　泣

俺は学校では泣かなかった。
恥ずかしくて泣けないんじゃなくてただたんに不思議と泣けなかった。
でも、家について。声を上げて。
大粒の涙をながしないた。
あいつが俺の家に忘れていった。
ミサンガを渡せれなくて。
悔しかった。
凄く凄く、悔しくて。凄く凄く、悲しい気持ちがこみ上げてきた。
よく見ると、そのミサンガはぼろぼろだった。
俺は、そのミサンガを芹沢の形見として。
肌身離さずつけた。
そして、このミサンガを見つけた日…あいつが居なくなった一日後から。
俺は変わっていった。
熱心に部活に専念するようになった。
部活の練習をがんばっていると、風を感じて走っていると。
不思議とあいつと一緒にいるような感じがしたから。
そして、大会の日が刻一刻と近づいてきた。

俺は、今まで以上に練習に専念した。
ずっと。ずっと……

そして、大会当日。
俺は、400メートルの選手で。
だんだんと、勝負が近づいてきた。
緊張しながら、出番を待っていた。
そして、出番が来て。
先輩たちや友達にがんばれと言われてコーナーに入っていった。
緊張が頂点に達したとき。
パンッ！と始まりの合図が聞こえた。
選手は一斉に走り出した。
俺は、今までがんばってきた、練習の成果を全部出しきるように。
思いっきり走った！
風がゴォとなっている。
そして、トラックの4分の3を過ぎたとき。
ぷちっ　と言う音が聞こえた。
そんな音は、風を切って走っているのに聞こえるはずがない。
だけど、聞こえた。
俺は、ミサンガを付けていた左手を見た。
ミサンガが切れていた。
しまった！と思った。
でも、今俺は一番だ、このまま走りきれれば一番のままでゴールできる。
だけど…

>ﾊﾟﾝｯ!と始まりの合図が聞こえた｡

普通にﾊﾟﾝﾂと読んでしまった。もうダメかも試練

俺は急に止まって、トラックを反対に向いて走り出した。
俺はどんどん抜かされていった。でも、気にはしなかった。
そして、ミサンガが落ちているとこで止まった。
きっと部活のみんなは「なに、しているんだ！」と思ってたはずだ。
俺は一滴、一滴小粒の涙を流した。
そして、その場に崩れ落ちた。
小粒の涙は大粒に変わり、声を上げて泣いた。
そのミサンガを握り締めたまま、トラックに涙を落していった。
なぜ泣いたのかは分からない。子供心に泣いていた。
その光景に誰しも、不思議な感じを得た。
顧問の先生が急いで駆け寄り、「どうしたんだ？」と聞いてきた。
俺は大声で
「芹沢がしんじゃった！！」
と叫んだ。

いい所なのにモニターが急に不調を来たした
文字がくっきり読めないのは困るので修理に出そう

「はあ？」
「芹沢が！芹沢が死んだんだ！！どうしよう…どうしよっ！！…うっ…くそっ！」
「どうしたのか、分からないが。それは、そのミサンガは芹沢のものなんだな」
「…あ、うん……」
「そうか…それを身に着けてたら芹沢がまだ居ると思ってたんだな」
「………」
「つまり、それは芹沢の形見か」
「…う…んっ…」
「そのミサンガのおかげで芹沢とまだ一緒に居れたんだな…」
「…うっ…くっ……う…くっ…」
「ほら、立ち上がれ」
先生が手を差し出してきた、その手を掴んだから、先生に勢いよくたたされた。
「よしよし……それじゃあ、試合どころじゃないもんなあ…うん」
「くうっ…せっ…せりざわぁ……せりざわ…うっ…」
不思議と先生に聞いてもらえたら、ほっとした。

その後、俺は部活をやめた。
先生からは勿体ない…と言われたけど、俺は芹沢と一緒じゃないと走れないみたいだからだった。
それから俺は楽しい中学校生活を凄した。
別に普通なレベルの高校にも行き。
今は美術大学にいる。
理由は、絵を描くのが面白いからだ。
俺は先生にでもなろうと思う。
絵を教えてあげたい。
けど、俺が入ったのはそんな理由じゃない。
芹沢を描きたかったから。
そんな理由で絵を上手く描きたかった。
だから、今。芹沢を描くのに格闘中だ。

全力で芹沢を好きになったんだ！

おしまい

なんか、最終的に全力“少年”じゃなくなったね…

GJ
急に視力が落ちたので眼科行ってくるわ

泣いた

後追い自殺エンドでなくて、ほっとしたｗ

>>61
なんというBADENDｗｗｗ

( ;∀;)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

即席SSなので変なところあるけど。

目を瞑ってね。

てか、愛嬌で。

http://www.kashinavi.com/song_view.html?29716

とりあえず、この歌がコンセプト

http://jp.youtube.com/watch?v=jILOPKUgwBw
とりあえず、音質悪いけど。

Ho

ねんどろいどのレンきゅんをAMAZONで予約しちゃったぞ

ほ

かわいいな
ttp://www.goodsmile.info/cgm/img/media_item/large/2008Aug11171128_263.jpg

中古店でバーンガーン980円だったんで買ってきたわ
ちょっとショタの生足に萌えてくる

>>57
ちなみに主人公のショタの苗字が芹沢だｗ

AAを元に。
http://imepita.jp/20081004/668960

>>73
その発想はなかったｗ

待ち受けにしました

めちゃいけのテニスクラブに、もしかしたらショタが映るかも？

ペニスクラブだと？

レンきゅんが予約不能になっててワロタ

ほ

ほ

空気読めなくてすまんが前スレで身長154の弟がいる者だがおぼえてないか?

グレンラガンと絶望先生が大好きな高校生の事なら

>>82覚えてくれててありがとう

安価考えて

ho