ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら444
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男:デフォルトネームはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー:デフォルトネームはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー:デフォルトネームはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢:デフォルトネームはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成:デフォはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大:デフォはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西:デフォはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry
山田:クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照
・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
あと、書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。
いちおつなんたらかんたら
いつの間に落ちたんだか……
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 18:49:44.33 ID:wE7erEcTO
前スレの最後(だと思う)。
312 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/02(木) 18:19:00.94 ID:6ocYshgr0
最後ならやっぱり大ちなみん祭り
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 18:54:26.79 ID:zNO/257r0
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 18:57:20.01 ID:n2RaFwR4O
8 :
お題回収代理1/2:2008/10/02(木) 19:01:37.25 ID:6ocYshgr0
お題回収
・恥ずかしいことを大声で言うツンデレ
・ツンデレ99
・勇者ツンデレ
・ツンデレ・アミーゴ
・海の英雄なツンデレ
・宇宙が何か分からないお馬鹿ツンデレ
・束縛から解放されたツンデレ
・大した事でもないのに大げさに喜ぶツンデレ
・試しにツンデレの心を言い当ててみたら図星だった
・言動がツンなツンデレと言動はそれほどでもないが行動がツンなツンデレ。おまいらならどっち選ぶ?
・うちで飼ってる二匹のハムスターは小さい頃は同じケージに入れて生活させてたんだが、喧嘩ばっかりすんのな。
一匹は凄く攻撃的で、喧嘩を吹っかけるのはいっつもこっちの方。
もう一匹は身体に障害が有って、そのせいも有ってすごく大人しい。だからいつも一方的にやられる。
だけど、昼間とか寝てる間はいっつもくっついて寝てるんだ。
しかも寄ってくのは攻撃的な方なんだよね。
・パイロットツンデレ
・ツンデレのツンを崩壊させるにはどうしたらいい?
・仕事で大ポカをしたツンデレ
・上司のタカシに↑を言いたいけど言えないツンデレ
・結局バレて二人で残業になりました
・ついに理解してしまったツンデレ
9 :
お題回収代理2/3:2008/10/02(木) 19:02:52.90 ID:6ocYshgr0
・ついに理解してしまったツンデレ
・他の人にはCOOLに接するツンデレ
・友にツンデレモードで接してしまいました
・用量の1/10のあっち系のおくすりを飲ませてみました
・用量の10倍のあっち系のおくすりを飲ませてみました
・変形できないツンデレ
・ボクッ娘に「まあいいから落ち着け」って言ったら
『まな板』!?どーせボクの胸はまな板だよ!
と怒られました。
・運気が強い時のツンデレと運気が極端に下がった時のツンデレ
・初めてのおみくじ
・おみくじを引いたら「並」が出てきました
・ツンデレと会う予定の日に、会社の飲み会が入ってしまいました
・泣く泣く飲み会に出席しましたが…
・なんと部長から異動のお話
・実は一大プロジェクトに参加してほしいと、東京から声がかかっています
・地元に残るか、都会で自分の力を試すか…迷うところです
・ツンデレに相談すると、涙目で都会に行けと推してくれます
・タカシは、戻ってきたら結婚しようとプロポーズしました
・しかし、ツンデレはプロポーズを受けませんでした
・失意のまま、東京へ向かう日…ホームで一人たたずむタカシ
・鳴り響くベルと行き交う人々の中にツンデレがいます
・私がいないとダメなんだからっ!なんていいながら着いてくるそうです
・向こうで婚姻届出そうなんて逆プロポーズされちゃってムフー
・ラブラブ同棲生活スタート→仕事大変だけど、ラブイチャ→妊娠!
2つでは足りなかったw
・帰ってきた男と再会したツンデレ
・後輩ツンデレが男の大学に追っかけ受験するようです
・ツンデレは人工生命体だったようです。
・ツンデレと男は絶対に切れない縁で結ばれています
・ツンデレが「私が死んでも変わりはいるもの」と言ったら
・ツンデレは男がまだ寝てると思っているようです
・ツンデレにこれっておはようのキスだよなって言ったら
・あわてたツンデレ、その意外な行動とは!
・あわてて料理したツンデレ
・時間を忘れてたツンデレ
・
・ちゅんでれとボクっ娘がタカシの取り合いで言い争いをしているようです
・それを聞き逃さなかったアッパー
・それを聞き逃さなかったダウナー
・それを遠くでニヤニヤしながら見ているタカシ
・ちゅんでれがそれに気が付いたようです
・そして、彼らはどんな行動をとるのか!?
回収済みか否かのチェックはしてない。サーセンw
11 :
1/3:2008/10/02(木) 19:05:43.32 ID:NsqAY1/S0
前スレ
>>284>>291もらった
タ『いつもいつも二言目には文句ばっかりいいやがって!もうちなみの態度にはうんざりだよ!』
ち『…ふん…文句を言わせるような…行動ばっかりする…タカシの方が悪い…』
ち(ちがう、ちがうの…こんなこと言いたいんじゃないのに…)
タ『言ってろ。もうちなみとはやっていけんわ。二度と俺の前に顔を見せるなよ!』
ち『…せいせいする…タカシの…醜い顔を…これで見なくて済むようになる…』
タ『けっ!じゃあな!』
ち(あ…タカシが…行っちゃう…どうしよう…追いかけなきゃ…
あれ…?体が…動かない…声も……ああ…タカシが見えなくなっちゃうよ…)
ち『…ごめんなさい…待って…タカシ…悪いのは…ぐすっ…私なの…だから…』
タ「うーん、腹減ったな…ちなみと飯でも食いに行くか」
タ「さて…今なら近くには誰もいないな…人がいるとこでは『椎水さん』って呼ばないと怒るからな
ちなみ、飯食いに行こうぜ…ってあれ?寝てるのか?」
ち「…ん……タ…シ……って…」
タ「まいったな…起こしてやるか。おい、ちなちな、ご飯の時間だぞ!」
ち「…んぅ…?」
タ「お、起きたな。なあ、ちなちな、晩御飯どうする?」
12 :
2/3:2008/10/02(木) 19:06:04.51 ID:NsqAY1/S0
ち(…タカシが…いつもみたいに…ちなちなって…でも、私はタカシに嫌われて…
ああ、そうか…これって夢、だよね…だって、私があんなに…
…そうか…夢の中なら…謝ったり…甘えたり…何でも…できるはずだよね…)
ち「…タカくん…ごめんね…私…わた…し…ぐすっ…」
タ「お、おい!ちなみ?なんで泣いて…」
ち「…私…いつもいつも…タカくんに酷いことばっかり…ごめんね…ごめんね…」
タ「な、何を謝ってるんだ?わかった。いいからいつも通りにしろ。みんな戻ってきてるから…」
ち「…ううん…もういいの…どうせここは私の……ねえ、タカくん…キス、しようよ…」
タ「いや、おい待てって!みんなこっち見てるじゃねえかよ!ちなm…じゃなくて、椎水さん!」
ち「…なんで…そんなよそよそしい呼び方するの…?いつも通りに…呼んで…?」
タ「いや、だってちなみが…」
ち「…ねえ…タカくんは…キス…したくないの…?」
タ「あ、いや、したいけど…ここでは色々とまずんむっ!?」
ち「…ん…」
ざわ…ざわ…
タ「…ぷはっ!ち、ちなみ…?」
ち「…えへへ…ねえ、タカくん…もう…ここでは(夢では)…私から…離れちゃ…だめだよ…?」
タ(ここではって、職場でってことか?随分大胆になったな…)
タ「あ、ああ…でも、ちなみはそれでいいのか?」
ち「当たり前…だよ…私は…タカくんがだいすきだから…ずっと…いっしょにいたいよ…」
13 :
3/3:2008/10/02(木) 19:06:25.59 ID:NsqAY1/S0
タ「いや、そういう意味じゃなくてだな…みんな俺たちのこと見てるんだぜ?」
ち「…じゃあ…見せてあげようよ…ね…?んー…」
タ「わ、わかったわかった!いいからちょっと場所を変えよう!な!?」
ち「えー…でも…タカくんがどうしてもっていうなら…お姫様抱っこで…だったら…いいよ…?」
タ(ぐっ…!なんだこのデレデレちなみんの可愛さは…!だめだ、俺にはもうちなみに逆らうことはできん!)
タ「わかったよ。じゃあいくぞ?よっ…と」
ち「…ふわっ…!?…ふふ…タカシあったかい…しあわせ…」
タ「ちゃんとつかまってろよ。じゃ、行こうか」
ち「…うん…!」
ガン!
ち「…痛っ…!」
タ「あ、すまんちなみ!足ぶつけたか。大丈夫か?怪我してないか?」
ち(…あれ?…痛い…?…なんで?…ここは私の夢のはずなのに…)
タ「ん?どうしたちなみ?ぼんやりして」
ち(…えっと…確か私は…タカシに嫌われて…あれ?…でも…その前の記憶が…
確かパソコンの前で仕事してて…それで眠くなって………〜〜〜ッ!!)
タ「おい、ちなみ?気分でも悪いのか?いきなり顔真っ赤になったぞ?」
ち「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!(///////////////////)」
タ「しょうがないな、今日はもう帰るか。ほれ、お姫様抱っこでタクシーまで連れてってやるから」
ち「……!!……!!(/////////////////)」←もう声も出ない
こうして、この事件は社史に残る伝説として永く語り継がれることとなり
友子によって撮影された映像は我が社の宝として永久に保存されることになったとさ
ち「…こんな会社…潰れればいいのに…(//////////)」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 19:21:05.16 ID:q2PMdfLEO
爆発した
やっぱツンデレは
男にそっけなくする
↓
男がもういいよ、じゃぁなって言う
↓
強がってこっちこそせいせいするとか言う
↓
泣く
が萌える
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 19:25:18.58 ID:/0xyTqmY0
最後は315のちゅんでれ祭りだそうです
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 19:53:26.79 ID:/0xyTqmY0
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 19:54:20.51 ID:/0xyTqmY0
↑注意
通常のブラウザで見ること
専ブラだと過去ログが開くかも
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 20:10:51.65 ID:/0xyTqmY0
ほ
22 :
タカシに嫌われる夢を見たツンデレin教室 1/3:2008/10/02(木) 20:16:08.22 ID:sq7NB9ZJO
すまない、被るが書いてしまったんだ。良ければ見てやってほしい。
帰り道。見慣れた後ろ姿が目に映る。
『あ…、タカシー!』
『ん?あぁ、いずみか…。』
振り向いた彼はどこか物憂げで。
『タカシ!実はウチな…。』
今日は素直になれる。そんな気がしたのに。
『…もういいよ。』
『……え?』
『もうウンザリなんだよ、いずみの憎まれ口には。いずみも俺の事、嫌いなんだろ?』
『ち、ちがっ…!』
『じゃあな。』
言葉が、遠い。
視界が、狭い。
遠ざかっていくのは
彼か、私か。
『待って、タカシ!なぁ、待って!タカシぃぃぃぃ!!』
23 :
タカシに嫌われる夢を見たツンデレin教室 2/3:2008/10/02(木) 20:16:53.09 ID:sq7NB9ZJO
「タカシっ!」
目の前には彼の背中。まだ、間に合う。
「嫌や!どこにも行かんといてっ!!」
後ろから抱きつく。
何を言われても、離す気なんか無かった。
離れたく、なかった。
「好きやねん!ずっとずっとずーっと前から!ウチ、恥ずかしがりやから憎まれ口しか言えんかった。でも、今更やけど、素直になれる!今までゴメンな?大好きやで…。」
やっと言えた、私の本音。自然と涙が頬を伝う。
嫌われたって、もう自分に嘘はつかない。
やっと素直になれたのだから…。
「…へ?え?いや、あの……いずみさん?えーと…?」
……何か、様子がおかしい…?
周りからざわめきが聞こえる。
タカシは何故か戸惑った風。
「えー…、その、気持ちは嬉しい、んだけど、さ?」
何故、私は机の上に座っている?
何故、タカシは教科書を持っている?
何故、周りにはクラスメイト達がいる?
24 :
タカシに嫌われる夢を見たツンデレin教室 3/3:2008/10/02(木) 20:18:11.82 ID:sq7NB9ZJO
「…教師ちなみんです…。数学、数学…。……いずみさん…、授業中に告白とは、いい度胸……。」
静かに怒りを表すのは、ちなみ先生。
なんて、恐ろしい。
「あー…いや、俺も好k」
「うううううっさぁぁぁぁいっ!!(////////」
「きぶるぅぅっ!?」
思わずタカシを殴り飛ばしてしまう。
…後頭部はマズかったかな?とにかく……。
「ちゃうからなっ!?とにかくちゃうからっ!センセもみんなも誤解したらアカンからなっ!!(/////」
『2人ともおめでとー。』
『はいはい、ご馳走様でした。』
『いずみってば情熱的ぃ〜。』
ダメだこいつら…。早く何とかしないと…!
あぁぁ、最悪だ。
「あ〜ぁ、タカシのせいで最悪やわ…。」
「ま、そう言うなって。こうなったら、学校でも家でもイチャイチャしまくろうぜ!」
「調子にのんなぁっ!!」
…いや、最高?
そんな学生生活を送りたかった。22の夜。
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 20:20:59.66 ID:xD1OpME5O
そんなお前にGJな、そして激しく同意な22の夜。
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 20:23:39.41 ID:/0xyTqmY0
さっき湧いたんだ
家に帰ると何か変な音のするデカイ段ボールが部屋に置いてあった
段ボールには「Made in china」とか手書きで書いてあるし部屋まで届く理由が
他に思いつかないのでとりあえず友子のせいにしてみた。
今までの経験上開けると非常に困った結果になることが目に見えてるので
開けないで放置しておくことにした。
動いてるのは気にしない。呼吸音も聞こえない。ちなみっぽくても気にしない。
ただ窒息死したら可哀想なので箱の側面に穴を開けておいてあげた。俺優しい
しばらく放置してたらガコって音とベコって音と共にちなみが現れた。メイド姿でだ。ビックリだ
タ「今晩はちなみさん」
ち「タカシに…拉致された…」
タ「オレハヤッテナイヨキノセイダヨ」
ち「…何故に片言?…多分原因は友子…」
タ「だろうね」
ち「友子が荷物をもって来てから…記憶がない…」
タ「それにしてもメイド姿似合ってるね」
ち「…後で友子をとっちめてやる…」
タ「全くいいセンスだよな友子って」
なんか無言で殴られた。メイド姿なのだから俺は主人だよね?
タ「せっかくちなみがそんな姿をしてるのだから…」
あれ?続きは?
おっとお題はいつかの
メイド イン ちな
ね
もうね、みんなGJ
ツンデレにこれって間接告白だよなって言ったらどうなるの?
まとめてですまんが、みんなGJ!
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 20:43:47.10 ID:qHRZLay0O
お題採用GJwwwwwwwww
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 20:56:07.42 ID:fQ2HzCzTO
>1
乙!
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 21:19:28.14 ID:/xNZhYr7O
いちおつ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 21:26:50.14 ID:J5WSOn70O
444か……いや、別にだから何と言うわけではないが。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 21:28:23.54 ID:sq7NB9ZJO
>>29 「かかか間接告白っ!?だ、断じてちゃうからっ!!(/////」
「じゃあ直接か。いやぁ、お兄さん照れちゃうな!」
ベゴスッ!!
「ふべふっ?!」
「タカシは黙っとれぇぇっ!!(/////」
つまりはこうですね。
いやぁ、今日のお兄さんは脳汁垂れ流s(ry
>>35 空気読まずに投下
ち「…444ちなみんです…。…不幸、不幸…」
タ「きょうはまたどうしたw」
ち「タカシに笑われた…。ちな、イラっときた…おまえ…不幸にする…」
ぺたっ
ち「私と…いれば…いつでも…不幸…」
タ「ひっつくなw」
ち「ちがう…断じてちがう…。これは…タカシを不幸にしてるだけ…(///)」
タ「俺は幸せだけどな」
ち(///)
ち「もう…いい…。もっと不幸にする…。その代わり責任は…とってもらう…よ?(///)」
タ「なんでそうなるw
で、ちなみさんはなんで服を脱g…」
自主規制ターン
444は不吉な番号
幽霊『と……言うことは私の出番ですね……』
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 21:55:28.26 ID:Aefa6a9dO
お題
普段、チャラチャラしてる男のことが本当に嫌いで、ずっと避けたり、話しかけられても冷たい態度とってたりしてたのに、
ある日突然、男のことが好きなことに気付くも、時すでに遅し、
私みたいな態度の奴嫌いに決まってるだろ!と思いこんで男の前で挙動不振になるツンデレさん
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 22:03:53.62 ID:sq7NB9ZJO
>>35 >>37 よう、兄弟。更に空気を読まずに投下してみた。
「444か…、何か不吉だな…。」
ガタッ!ガタガタッ!!
「うぉっ!?な、何だぁっ!?」
「……死神ちなみんです。…かまかま……。」
「…ちなみさん?」
「………いえ、死神ちなみんです。碓氷ちなみとは、別人…。」
「………。」
「……………。」
「…で、その死神ちなみんが何のご用でしょうか?」
「勿論…、お命頂戴に……。…命を刈り取る、形をしてるだろう……?」
「あー…。俺は寝るので、やるなら寝てる間にお願いします。」
「……優しいちなみんは…哀れなタカシのお願いを、聞いてあげるのでした…。」
「あー、ハイハイ。ありがとうございます。じゃあ、おやすみー。」
Zzz…。
「…ほんとに寝た……。早いし…。」
「ぐぉぉ……。」
「……き、今日は日が悪いので…やめ…。次の444まで、死神ちなみんは…タカシに付きまとうのでした……。」
こないかな?
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 22:19:53.56 ID:3biMYG8fO
みんな最高保守
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 22:32:29.61 ID:zNO/257r0
ho
……死神ちなみんから最初に浮かんだ言葉……腹上死
……婦警さん……分かってます……ターン
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 22:55:28.41 ID:LNNL+rLl0
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 23:09:04.80 ID:vR0wiLi/O
今スレをみたら44444で不吉だけど少し嬉しかった。おやすみ。
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 23:11:27.64 ID:anSNv/Fc0
俺のちなみはいつからこんな痴女になった
>>46 ツンデレは俺たちそれぞれの脳内にそれぞれ存在する
ヤツのちなみんとお前のちなみんは別のちなみんだ
しかしどちらも間違い無く本当のちなみんだ
つまりはこれいじょうめんどくせぇあたまいたいからもうねるばか
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 23:27:38.30 ID:3biMYG8fO
かなみは俺の嫁だから
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 23:55:16.41 ID:3biMYG8fO
でも隠れてコッソリ勝気とも付き合いたい保守
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/02(木) 23:57:22.82 ID:S8xZKC7e0
じゃあちなみはおれの嫁で!
かつみんはもらっていきますね
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 00:08:21.99 ID:E9ltbjc9O
無口無表情さんは俺の嫁。
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 00:19:01.93 ID:KyPud0e4O
お嬢はいただいていきますね
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 00:20:03.53 ID:7ixJvbaYO
無表情は渡さない。
そんな22の夜
愛情より友情を取った友子が泣いてるんで慰めてくるわ
お前ら不毛な嫁争いはやめろよな。
委員長は俺の嫁
58 :
1/5:2008/10/03(金) 00:53:43.23 ID:6wXS2Wrg0
タ「ん…朝か」
タ「んぁー良く寝た…っと。ん、またか…」
最近、朝起きると妹のちなみが布団に一緒に入っていることが多い。
断じて否定しておくが、ちなみいわく「にぃにが夜に寝てる自分を布団に連れてきている」らしい。
口では自分はもう大人だと言い張るくせに、まだまだ行動が甘えん坊だ。
まぁそこが可愛いんだが。
タ「おい、ちなみ…朝だぞ」
ち「スゥ…スゥ…」
タ「気持ちよさそうに寝てるなぁ…」
正直、起こすのがためらわれる。しかし、今日は平日。起こさないわけにはいかない。
タ「ほら…ちなみもう起きろ」
ユサユサ
ち「んぅ…スゥ…」
ギュッ
タ「だめだこりゃ。」
59 :
2/5:2008/10/03(金) 00:53:59.97 ID:6wXS2Wrg0
腕にしがみついて安心したように穏やかな寝息を立て始める。
起こさずに済むならずっと寝かせてやりたいが、そろそろ時間だ。
仕方ない。あんまりこれはやりたくなかったが…。
俺は、ちなみを起こすために、そっと布団から抜け出た。
すると…
ち「ん…にぃに…!どこ…!?」
寝ぼけ眼で布団の中をがさごそやっている。
まったく…なんでゆさぶっても起きないくせに、俺が布団から出たらすぐさま感知するのか。
センサーでもついてるのかこいつは…
タ「ほら、俺はここだ」
ち「!…にぃに…また…ちなを…おふとんにつれこんで…はんざいしゃ…こわ…こわ…」
タ「すまんすまん。ちなといると安心して眠れるからさ」
ち「まったく…ちなは…おとなだから…ゆるしてやってる…さっさと…いちにんまえになれ…」
タ「わかったわかった。ほら、朝飯食いにいこうぜ」
ち「むぅ…ちな…おきてすぐ…そんな…てきぱきできない…だっこしてけ…」
タ「ったくしゃーねーな…」
60 :
3/5:2008/10/03(金) 00:54:19.99 ID:6wXS2Wrg0
このやり取りも毎朝のことである。
全く、素直じゃない奴だ。まぁそこが可愛いんだがな。
ちなみをだっこして台所へ運ぶ。これももう毎朝の習慣になりつつある。
この時間なら既に味噌汁とご飯が用意され…ていなかった。代わりに置手紙がある。
「タカシへ。 急患が入ったので出ています。粉の味噌汁があるので、お湯を入れて食べて下さい。
ご飯は炊飯器に出来てます。 母より」
どうやら急に仕事が入ったようだ。小さな病院の看護士なら仕方ないだろう。
ち「にぃに…お母さんは…?」
タ「仕事だってさ。朝飯用意するからちょっと待ってな」
ち「にぃにのごはん…おなかこわすにきまってる…たいへんたいへん…」
タ「さすがの俺でもインスタントはミスらねーよw」
なにやら照れ隠しのようだが、そんなに嬉しそうに言われてもな。
俺はインスタント味噌汁とご飯を用意し、ちなみと朝食を摂った。
61 :
4/5:2008/10/03(金) 00:54:37.55 ID:6wXS2Wrg0
タ「じゃ、いってきます。」
ち「いってきます…」
ちなみの手を引いて家を出る。
タ「なんか空が暗いな…傘持っていこう」
ち「空が暗いと…雨が降るの…?」
タ「うん。まぁ100%降るってわけじゃないけどな」
ち「なんだ…いいかげん…やっぱり…にぃにはだめだめ…」
ちなみの通っている幼稚園は、ウチの学校の隣にある。だから、いつも俺が送り迎えをしている。
保母さんにちなみを預けて、俺は学校へ向かった。
62 :
5/5:2008/10/03(金) 00:55:09.96 ID:6wXS2Wrg0
放課後。
外は大雨だった。傘を用意しておいて正解だったな。
幼稚園に向かうと、迎えに来た親と一緒に帰宅する親子で一杯だった。
門をくぐって、建物の入り口まで行くと、既に顔見知りになっている保母さんがこちらに手を振ってくれた。
保母「タカシくんこんにちは。」
タ「こんにちは。ちなみは…?」
保母「うふふ。ちょっと待ってね」
ちなちゃーんと奥に向かって呼びかけている。
母さんはもう帰宅したのだろうか。もしかすると晩飯も作らんといかんかもしれんな。
携帯を見てみると、やはり母親から今日は帰れない旨のメールが届いていた。
晩飯の献立は何にするかな。ちなみの好きなハンバーグはこないだやったし…
そんな思考が、保母さん声で中断させられた。
保母「タカシくん、新任の子が、ついさっきお母さんが来てちなみちゃんを連れて帰ったって言ってるんだけど、入れ違いになっちゃったかしら?それにしても、お母さんが来るのも久しぶりねぇ」
俺は、この時味わった感覚を、生涯忘れないだろう。
つづく。
>>57 GJ!!
エロゲでもやればいいと思うよ!
>>62 GJ
犯人が誰かwktkして待ってる
全裸で
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 01:14:02.92 ID:KyPud0e4O
>>57 君はその脳汁を抱いて吊るつもりか?
つまりはGJ!!
>>62 続きwktk
67 :
1/2:2008/10/03(金) 01:31:20.41 ID:6wXS2Wrg0
(ちなみの視点では、大人の言葉でも全部ひらがなに変換されてるっていう設定です。読みにくかったらスマソ)
つづき。
あさ、にぃにが「そらがくらいからかさをもっていこう」っていってた。
そしたら、ほんとにあめがふった。
にぃにはなんでもしってる。すごいなぁ…
おゆうぎとおべんととおひるねともっかいおゆうぎがおわって、かえるじかんになった。
にぃにがむかえにきてくれるまで、へやのすみっこでおえかきしてた。
こないだあたらしくきたせんせいが、ちなみちゃーんってよんだ。
はーいってへんじして、げんかんにいったら、しらないおんなのひとがいた。
せんせいに、にぃにじゃないよっていおうとしたら、そのおんなのひとが「きょうはおにいちゃんこれないんだって。だからわたしがきたのよ」っていった。
そうなのかーとおもって、せんせいにさようならした。
おんなのひとが、ちなのてをにぎった。おんなのひとは、ちなのてをぎゅーってするから、ちょっといたかった。
いたいよっていおうとしたけど、おんなのひとがなんだかこわいかおをしてたから、がまんした。
ちなのいえは、ようちえんをでてひだり。なのに、おんなのひとはみぎにいこうとした。
そっちじゃないよっていったら、「あらそう?ごめんなさいね」っていって、にこにこしてた。
でも、おんなのひとは、ひだりにいかずに、みぎにいこうとしてる。
こわい…なんだかこわい。にぃにはちなのいうこときいてくれる。にぃにはちなのてをぎゅーってしたりしない。
こわくなったら、きゅうににぃににいわれたことばをおもいだした。
68 :
2/2:2008/10/03(金) 01:31:54.18 ID:6wXS2Wrg0
「いいか、ちなみ。たとえ、にぃにのともだちだとか、かあさんのともだちだとか、そんなことをいってむかえにきたひとがいても、
ぜったいについていっちゃだめだぞ。そういうひとは、たいていわるいひとだ。にぃにかかあさんがくるまで、ぜったいにまってなきゃだめだぞ。」
このひとは、わるいひとなんじゃないだろうか。
おんなのひとに、やっぱりようちえんでにぃにをまちたいっていった。
けど、おんなのひとは、ちなのてをつよくひっぱるだけで、なにもいわなかった。
ちなたちがあるいてるさきに、くろいおっきなくるまがとまってた。
なんだろう…なんだか、ざわざわする。このままついていったらだめだってだれかがいってる。
ちなは、てをほどこうとした。そしたら、おんなのひとが、ちなのてをぐいってした。
すごくいたくて、おもわずなみだがでそうになったとき、うしろから、だいすきなこえがきこえた…
タ「ちなみぃぃぃぃ!!!!」
ち「にぃに!にぃにー!!」
犯人まで10メートル。犯人はちなみを担ぎ上げてバンに無理やり連れ込もうとしてる。
俺は無我夢中で何かを叫びながら、右手で握ってたものをおもいっきり犯人に向かって投げた。
傘は俺の意思が宿ったかのようにまっすぐ飛び、犯人のこめかみに当たった。ひるんでる。
扉を閉じられたら終わりだ。今しかない。
走る。走る。全力で走ってるはずなのに、なにもかもゆっくり動いているように見える。
まだ扉は閉じられてないが、バンが動き出した。ノロノロ動いてるようにしか見えない。なのに、全く追いつける気がしない。
こんなに走ったのに、バンは目の前にあるのに、手が届かない。到底届くと思えない。
俺の思考が絶望に染まりかけた瞬間、右手が何かを掴んだ。
これは何だ?園児服の裾だ。ちなみの、服だ。
俺は、右手にありったけの力をこめて、それを一気にひっぱった。
………。
…。
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 01:44:51.01 ID:ZZnad4aI0
ほ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 01:45:03.01 ID:QMRo+JJ4O
わけわからんが保守
71 :
1/3:2008/10/03(金) 02:02:18.76 ID:6wXS2Wrg0
気がついたら、俺は道路に座り込み、ちなみを抱きしめて泣いていた。
ちなみもうわ言のようになにかを俺に囁きながら、ボロボロと泣いていた。
どうやら謝っているらしい。俺の言いつけを守らなかったことを、涙でつっかえながら懸命に謝っている。
俺は、ちなみに「謝らなくていい」と言う余裕すらなかった。脳が声の出し方を忘れている。
声が出せないから、どうにか安心させようと頭をなでるが、腕もうまく動かない。
それでも、ぎこちない動きでちなみの頭を何度もなでてやった。
怖かったろうに。恐ろしかったろうに。ちなみは自分の非をひたすら謝っている。
そんなことはどうでもいいんだ。俺は、ちなみが今腕の中にいてくれるだけで、それだけでいっぱいだ。
そんな気持ちを精一杯こめて、ちなみの頭をなでる。背中をさすってやる。
どれぐらい時間がたったか全くわからないが、保母さんや迎えにきていた父兄の人たちが、俺のまわりに集まってきていた。
何かを言われていて、そこに敵意が無いことだけはわかるが、まるで異国の言葉を聞いているかのように、何を言ってるのかさっぱりわからなかった。
判然としない頭のまま、携帯を保母さんに渡す。それだけで察してくれたようで、保母さんは電話をかけてくれた。
遠くからパトカーのサイレンが聞こえる。
保母さんが、何かを言った。多分、母さんがこっちに向かってるとかそんなことだと思う。
返事をしようとしたが、どうやらまだ脳が言葉の出し方を思い出して無いらしい。
とりあえず頷き、俺はちなみを抱えて、幼稚園に戻る道を歩き始めた。
72 :
2/3:2008/10/03(金) 02:03:18.08 ID:6wXS2Wrg0
夜。
警察で事情を説明し、やっと帰ってこれた。
俺もちなみも母さんも疲れ果てていて、口数が少なかった。
もう今日は風呂にも入らず、そのまま寝てしまえと母さんが言った。
俺としても、とても風呂に入る元気など無かったので、寝ることにした。
ちなみは、俺が着替えるまでずっと俺の服の裾を掴んで離さなかった。
ちなみも着替えさせ、一緒に布団に入った時、泣き止んでから一言も喋っていなかったちなみが口を開いた。
ち「…にぃに。」
タ「…ん?」
ち「…」
なにやらもじもじしてる。
タ「どうした?言ってみ」
ち「…うん。あのね…たすけてくれて…ありがとう…」
タ「俺がちなを助けるのなんか当たり前だろ?何があったって何度でも助けてやるから、もう気にせずに寝な」
ち「うん…でもね…ちな、にぃにのいうこときかなかったから…」
タ「それはもういいさ。過ぎたことは仕方ない。だろ?」
ち「…ちなね、にぃにに、もうっ…にどとっ…あえっ…ない、かも…って…おもって…こわくて…う、うぇぇ」
もう涙も枯れたと思ってたが、また泣き出してしまった。
ここで気にするなと言っても、無意味だろう。
とにかく寝かさないといかん。俺はちなみの頭を胸に抱えるようにしてちなみを抱きしめ、目を閉じた。
……。
…。
73 :
3/3:2008/10/03(金) 02:04:37.39 ID:6wXS2Wrg0
朝。
タ「んっ…ぅーん。朝か…ふあぁ」
朝である。こころなしか体が軽いような気がする。
布団の中にはちなみ。これはいつもどおり。
タ「ちなー。朝だぞー」
ユサユサ
ち「んぅ…にぃに…」
今日は一発で起きた。すげぇ。
タ「朝だぞちなみ。朝飯を食おう」
ち「ん…あさなのは…わかってる…いちいち…いわなくていい…」
タ「はは。すまんすまん。んじゃ行くか。」
ち「ん…」
俺はちなみを抱えあげ、台所へと向かった。
まったく、このお姫様には苦労させられる。
まぁ、そこが可愛いんだけどな。
Fin
最初は普通にちゅんでれちなみんとイチャイチャして終わろうと思ったけど、
途中から脳汁が変な方向に走り出してしまった。
ツンデレ分があんまりってかほとんどなかったかもしれんが、多めに見てくれるとありがたい。
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 02:10:17.59 ID:E9ltbjc9O
>>75 毎日敬語タカシのために頑張ってお弁当を作ってくる勝ち気さんにご褒美のちゅーをみたいな話だった。
あとはお前の妄想力で補えw
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 02:11:35.44 ID:7ixJvbaYO
>>74 ええもん見させてもらった
……十年後も、あるよな?
78 :
1/2:2008/10/03(金) 02:27:52.56 ID:6wXS2Wrg0
>>77 ち「兄さん…起きて兄さん…」
タ「む…おう…ちなみか。おはよう。」
ち「全く…兄さんが…早く起きないから…また時間ぎりぎり…」
タ「なんだ。それならお前だけ先にいってくれていいのに」
ち「そ、それだと…兄さんが遅刻する…恥知らずな一家だと思われる…」
タ「どんなだよ。まぁ、起こしてくれてありがとな」
ナデナデ
ち「ふ、ふんっ…(///)」
タ「今日はサラダか。いただきまーす」
ち「さっさと…くえ…」
タ「モグモグ…うん。普通にうまいな」
ち「…(///)」
タ「こんな一言でそんな喜ばれると逆に照れるなぁ」
ち「…!!よ、喜んでなんか…ない…いいがかり…」
タ「はいはい」
79 :
2/2:2008/10/03(金) 02:28:16.05 ID:6wXS2Wrg0
タ「さて、んじゃいってきまーすっと」
ち「いってきます…」
タ「お?空が暗いな。傘持っとくか」
ち「…」
ギュッ
タ「ち、ちなみさん?急に手なんか繋いでどうしたんだ…?」
ち「…(///)」
タ「あ、そうか…。そういえばそうだな。んじゃ、手繋いで行くか」
ち「…今日だけ…甘えさせて…あげる…(///)」
タ「ったくw しかしいい年したおっさんが女子高生と手なんか繋いでるの見られたら通報されそうだな…」
ち「ふん…いい気味…くさい飯を食え…」
タ「ひでぇなお前w」
ち「……にぃに…」
タ「ん?なんかいったか?」
ち「なんでもない…前見て歩け…そうしないと転ぶ…」
タ「どんな社会人だよ」
今日も平和である。
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 02:28:58.40 ID:iyxe+mgd0
実際こんな事件あったらその幼稚園は2chで叩かれまくるな
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 02:45:12.10 ID:iIeMvDnAO
最高だ!
>>80 保母さんに関しては確実に何か言われるなw
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 03:02:08.87 ID:0YVF4RYP0
>>80 新任ひとりに任せた他職員も問題視されるだろうな
一番叩くべきは誘拐犯とわかっていても
ともあれ
>>79はGJ!
最近「つまりはGJ!」というレスがウザイ件ほ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 03:42:53.81 ID:iIeMvDnAO
ほ
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 05:31:29.95 ID:NXtfT7ClO
眠い、ほ
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 06:35:07.20 ID:4JIDNBm3O
久々の保守
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 06:49:53.85 ID:mso0IOvtO
おはよう
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 07:23:35.81 ID:KyPud0e4O
電車内ほ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 07:53:07.71 ID:yB/mGOD00
委員長愛してる保
夜勤終わった保
帰って二度寝してるツンデレメイドさんの
ベットに侵入してくrターン
>>84 ほめられてうれしいけど恥ずかしいツンデレですね、わかります
>>95 それほどの脳汁をなぜロダにあげる?
ここに垂れ流せばいいじゃないか
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 09:45:27.84 ID:HWKIDPSKO
>>95 GJ!!
既に良い脳汁沸いてるじゃないか
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 10:22:08.27 ID:iIeMvDnAO
ほ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 10:39:59.71 ID:BOP5QclUO
おはようお前ら。
今日もツンデレたちのおかげで頑張れるわ。
保守
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 10:49:51.55 ID:ASpO6KFl0
規制解除されてたら本気出す
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 11:20:15.97 ID:XMZGCw9HO
>>101 GJ!
あなたならまだできるはずです、です(^q^)
お昼ほ
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 12:23:33.50 ID:XUM+qtG20
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 12:32:29.90 ID:a7fzYnHEO
>>84 『じーじぇーちなみんです…GJ…GJ』
「訳わからんな」
『何を言っても…最後は…とりあえずGJ言えば…許される事に気が付きました』
「待て待て、それは違うだろ」
『反論とは…生意気……でも…とりあえずGJ』
「いや、だから……まぁ良いや。俺は寝るから好きにしろ」
『いきなり寝るなんて…なんてハレンチな……とりあえず』
「そっちの意味じゃないし、何がGJなんだよ?」
『んと…溢れんばかりの…性欲?』
「あのな…だから痴女とか言われるんだぞ?」
『タカシは…嫌?』
「え?」
『私は…みんなと違って…好きって言えないし…酷い事ばっかりしちゃう』
「ちなみ…」
『だから…好きと…ごめんねを…込めて…せめてもの償い…魅力ないかもだけど』
「そんな事ないよ?気持ちは十分伝わってるから」
『ふふ…さすがはタカシ…ちょっと涙を見せれば…いちころ……でも…とりあえずGJ』
「がーん」
『さて…そろそろ……性欲を持て余す…私…GJ』
「やっぱり本心はそっちなのか?」
『あ…ひらめいた』
「ん?」
『どんなぐだぐだな妄想でも…ちゃんとオチがつく…セリフ』
「嫌な予感が」
『とりあえず…』
「アーー」
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 13:12:01.10 ID:XMZGCw9HO
GJ!って言うのダメなの?
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 13:17:31.61 ID:xjS3xcehO
因みに
sageちなみん
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 14:37:54.10 ID:QMRo+JJ4O
あの〜人は〜も〜う〜思い出〜だけど〜♪
にツンデレの前で歌ったらどうなるかな?
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 14:58:24.54 ID:iIeMvDnAO
ageちなみん
sageちなみん
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 15:22:49.77 ID:hclF5jtQ0
ちなちなちな
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 16:00:45.94 ID:epeex5r7O
うーん
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 16:05:30.36 ID:PU3BWkFBO
ここまでちなちなの自作自演
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 16:55:15.03 ID:a7fzYnHEO
あぶ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 16:55:57.96 ID:OTa/xy6h0
>>107 ありがとう…昨日見逃したからすっきりしたぜ
そしてgj
にしてもviploaderの流れる速さは異常
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 17:12:37.17 ID:Wr2GtAau0
ちなみ愛してる
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 18:00:52.52 ID:NXtfT7ClO
ちなみ、オレも愛してる
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 18:06:12.17 ID:rF7F9UTuO
ほし
そしてちなみは考えるのをやめた…
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 18:32:59.72 ID:9arnu+kZ0
かなみ愛してる
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 18:47:06.79 ID:vOB61GQOO
気安く愛を語るんじゃねぇよ
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 18:51:25.37 ID:HH30DZza0
こん。
コンクリとアルミ缶が触れ合って、そんな小気味よい音を立てる。
音のする方に目をやれば、封を開けてないはずの缶ジュースのタブが外れていた。
「……飲んだろ」
『いいじゃない。細かい事気にしてるとハゲるわよ』
「人のもん盗っといてハゲ呼ばわりたあいい度胸だ」
「いい度胸だ」なんて言っても特に手を出すわけでもなく。
ふとアルミ缶を横に揺すると、音と感覚からまだ少し残っている事がわかった。
「…ま、全部飲まれるよかマシか」
そう言って残りのあったか〜いコーヒーを頂こうとした直前、俺は少しこいつをからかってやろうと思い、一旦口から放してツンの方に向き直り、
「これって、間接キスだよな?」
と言った。
『…返せ!』
俺に飛び掛ってコーヒーを奪おうとするツン。
「元々お前のじゃねーだろ。半端に残した自分を恨みな!」
それをひょいとかわし、若干ハイに台詞を決める俺。
そのまま腰に手を当て残りを一気に飲み干し、三メートルほど離れたゴミ箱にシュートを決めた。
すぐにツンに向き直り、目を見て一言
「ごちそうさん」
『あ……かっ、からかうなバカっ!(/////)』
まっかっかのツンの顔に勝利の優越を覚えつつ、その日は帰路についた。
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 18:53:50.33 ID:YynZM77s0
釘宮「ちゅ・・・ちゅぶ・・・んっ・・・」
俺「いいぞくぎゅ、もっと優しくなめるんだ」
釘宮「ぴちゃ・・・ふぇ、ふぇつにふぁんたのためにやってるんじゃないんだからね!」
釘宮「わらひはただ・・・!」
俺「わかってるよ、日野君だろ?君の頑張りによってはまた共演させてやってもいい」
釘宮「く・・・忘れないでよその言葉・・・れろ・・・はむ・・・ちゅぶっ」
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 19:06:07.34 ID:HH30DZza0
か「何書いてるの?」
男「見んなよ。これから書く一世一代のラブレターに乗せる愛の告白台詞集を書いてんだから」
か「え?アンタ、好きな人とか居たの?」
男「俺も男だ。…いや、男女関係ねーかなこの場合。とにかくまあ、いるよ」
か「あ、そう。………あ、アンタじゃ何やったってどうせフラれるに決まってるけどねっ!」
男「これから告白する人間にかける言葉じゃねーぞそれ。…そうだな…そんじゃツン、もし俺がお前に告白したら、お前どうする?」
か「え?…ど、どうしてそんな事聞くの?」
男「勘違いすんな、参考みたいなもんだ。どんな告白の仕方がグッと来る?」
か「………知らないわよ、そんなの」
男「知らないって…いや、お前」
か「知らないって言ってるの!アンタなんか大っ嫌い!」
タッタッタッタッタ…
男「…何だってんだ、アイツは…まあいいや、とりあえず続きだ。えーっと…『拝啓 椎水かなみ様』…っと」
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 19:21:32.48 ID:hLAljH060
恥ずかしいポエムができたので数レスもらいます。
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 19:21:54.13 ID:hLAljH060
春。
柔らかい日差しと、まだ少しだけ肌寒い空気。
桜はそのつぼみを開かせ始め、冬に凍った時間もゆっくりととけていく。
動き出した未来は始まりを告げて。
それまでの過去に終わりを告げる。
あなたとの出会いも、思えばその頃だった。
夏。
世界が太陽の日差しに照らされて、眩しいぐらいに輝く日々。
空からの恵みをいっぱいにうける向日葵は、本当に素直でまっすぐで、見ている人に元気をくれる。
追いつくことを知らない逃げ水。
とどまることを知らない時間。
あなたとの距離は、どれだけ縮められただろう。
秋。
遠く深くなっていく空はどこか寂しくて、けれどどこか優しい群青で。
冷たい風に揺れる秋桜は何も言わず、その花言葉を風に乗せて微笑む。
贈られたのは純粋な褒め言葉。
返したのは素直じゃない照れ隠し。
あなたとの会話は、ただあなたが与えてくれるだけの安らぎだった。
冬。
まっしろい妖精がひらひらと舞い、静かに、静かに街を染める。
そんな雪の結晶が咲いたような山茶花は、いつの間にか花びらを一枚ずつ落としていって。
始まったと思えばもう終わり。
終わったしまえばもう始まれない。
あなたとの時間は、いつの間に散ってしまったのだろう。
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 19:22:22.94 ID:hLAljH060
……また、春。
季節はその中に生きる人々の事情を無視して流れていく。
どこまでも非情で。どこまでも非情で。
繰り返されている時間の中にあなたを探しながら。
その季節の巡りは決して同じものではないことを知らされる。
一度でも。
たった一度でも素直になればこの結末は無かったのかもしれない。
桜みたいに出会って。
向日葵みたいに向き合って。
秋桜みたいに微笑んで。
最後はきっと、福寿草みたいに大切に一年を想って。
もうあなたには会えないけれど、もしまた逢うことが許されるのなら。
たった一言だけ、伝えてあげたい。
本当に。
本当に、ありがとう、と。
了。KOKIAのありがとう… とか聞きながら。
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 19:26:51.62 ID:yB/mGOD00
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/03(金) 19:41:12.95 ID:Fclo89f9O
ほ
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: