テル「お、俺エイズなんですか…？」

医者「はい、残念ながら」

テル「そんな…」

テル「な、治す方法はないんですか？」

医者「完治はほとんど不可能ですが、症状を抑えるくらいなら…」

テル「俺、死ぬんですか！？」

医者「治療の技術は進んでますが、なんとも言えませんな」

テル「…」

ハルヒ以外で初めて見た

事務所

テル「…」

ヒサシ「どうしたてっこ。元気ないぞ」

テル「トノ…」

テル「実は…うーん…これは話していいものか…」

ヒサシ「なに、悩みでもあるの？　あ、話しづらいってことは下世話な話？」

テル「まあ、似たようなもの…」

タクロー「下ネタと聞いて飛んできたぞ」

また危険なところを

たくろーワロスｗ

テル「実は…」

ヒサシ「…えっ？」

タクロー「エイズ、だと…？」

テル「いや、その、どうしてこんなことになったのか…」

ヒサシ「だっ、大丈夫なのか？」

テル「大丈夫」

ヒサシ「いや大丈夫じゃねえよ」

テル「そうかな」

ヒサシ「スキャンダルだって、スキャンダル！」

ジロー「…」

あなたに〜あえたこと

んん…かと思ったらんん…だった

セルに見えた

テル「どうしよう！　俺死ぬのかな！？」

ヒサシ「おい、曲がりなりにも公共広告機構のCMに出てるんだろうが！」

タクロー「てっこ…」

タクロー「俺達は何があってもお前を見守るからな」

テル「タクロー…」

タクロー「感染すなよ」

テル「…」

ジロー「エイズは空気感染しない」

ジロー「母子感染、血液感染、性交渉による感染が主」

タクロー「性交渉だと！？」

おい！ジローじゃなくてジロウだぞ！

なぜ感染したのかにもよるよな

正にグレー

支援する。

ヒサシ「てっこ！　そういうのを持ってる人としたのか？」

テル「えと…」

タクロー「具体的にはどんな風にだ！？」

ヒサシ「それはどうでもいい！」

ヒサシ「たとえば、だ。ここ最近そういう…火遊び的なことはしたのか？」

テル「いや、してない…」

ジロー「エイズの発症は遅効性。もっと遡る必要がある」

ヒサシ「じゃあ10年くらいの間なら…どうだ？」

テル「えっ、あの…」

テル「…///」

>>1は仕事決まったの？

スレ立てたと聞いて。
JIRO可愛いよJIRO

ヒサシ「…あるんだな？」

テル「さ、さあ…」

ヒサシ「どっちなんだ？　白なのか！　黒なのか！」

テル「そこはまあ、グレイってことで」

ヒサシ「やかましいわ」

ジロー「血液感染かもしれない。ここ数年で輸血を受けたことは？」

テル「ないよ」

ジロー「確実に性交渉によるもの」

タクロー「だらしないぞ、下半身が！」

テル「でっ、でも、だったら俺のカミさんも感染してないと…」

タクロー「なるほど、最近したんだな。どんな風に子作りを」

ヒサシ「ちょっと黙れ」

TERUカッコ可愛いよﾊｧﾊｧ

んん…は私とかがみんならどっちが好き？

グレイでｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

予想通りんん…だった

ヒサシ「なにか症状はあるか？」

テル「特には…」

ジロー「まだ症状が出ない時期なのかも」

テル「検診にはCMのついでに受けただけだからね」

テル「俺死んじゃうのかな…」

ジロー「定期的に投薬治療をすれば大丈夫だと思う」

テル「そうか…」

タクロー「俺はリーダーとして決断を迫られている」

タクロー「てっこのエイズを世間に公表すべきか否か」

タクロー「今は黙っておくとして…これからのことをゆっくり考えていこう」

テル「…いったい、誰が…」

タクロー（『誰が』と言えるほどの人数を…ｺﾞｸﾘ）

>>18
おめでとう。続けてください。

タクロー「ただ、リーダーとしてはやっぱりメンバー全員の健康状態を把握しておく必要がある」

タクロー「この中にまだ性病を患ってるやつがいるかもしれない」

ジロー「エイズは性病じゃない」

タクロー「そこでみんな、一度検診を受けにいこう」

ヒサシ「まあ、仕方ないか…」

ジロー「とんでもない毒ロックを抱えているメンバーがいるかも」

タクロー「病院へいこう」

ヒサシ（俺は大丈夫、だよな…？）

笑みちゃんうざいので自重してください

病院

数時間後

医者「残念ですが陽性ですね」

ヒサシ「…」

テル「トノ…」

ヒサシ「そんな、あれ…？」

タクロー「俺は陰性だったよ」

タクロー「メンバーの半分がエイズってどんだけロックンロールなんだよ」

ヒサシ「ど、どうしよう…」

タクロー「とんだおトノ様だな」

ヒサシ「ぐっ…！」

わかった。

ヒサシ「てっこ！　感染したろ！」

テル「はあ！？」

テル「エイズは空気じゃ感染しないって言ったろ！」

ヒサシ「こっそりレイプしたろ！」

テル「誰がするか！」

テル「偉そうなこと言ってトノだってだいぶだらしない紅と黒のMATADORAじゃないか！」

ヒサシ「誰の下半身がビリビリクラッシュメンだと！」

ジロー「喧嘩はやめるべき」

タクロー「おお、ジロー。どうだった？」

ジロー「陽性」

クソ笑み社来んな
とっとと回線切って吊れ

んん…と聞いて�dできました

さりげなく宣伝か

自分のあだ名がテルなのでビックリした

携帯率の高さに驚いた
こんなに普及してんだな

TAKUROだけ陰性というのは……わからなくもないw

かまわん続けろ

タクロー「…」

ジロー「身に覚えがない」

タクロー「四人中三人がエイズって…」

タクロー「何考えてるんだこのヤリチン共！　どんだけRunaway runawayしてんだよ！　リーダー泣きたい！」

ジロー「身に覚えが…」

テル「タクローだけ仲間外れだね…」

ヒサシ「問題はそこじゃないから」

タクロー「お前らの精神を徹底的に鍛え直してやるからな！」

ナース「久保さーん。カルテ間違ってました。陽性ですね」

タクロー「…」

全員アウアウ

ラルクの見て、いつかやってくれると信じてた
期待

グレイどころじゃねえｗｗ

テルって聞いて恋空かとおもってきたらちがうのか

タクロー「あ…あ…」

ヒサシ「GLAYってこんなバンドだったっけ…」

テル「タクローって鼻大きいからアレもでかそうだよね」

タクロー「そ、そうか？」

ヒサシ「喜ぶなよ」

ヒサシ「一度GLAYの性事情を見直す必要があるみたいだな」

医者「すみません、みなさん…ちょっといいですか」

タクロー「…なんでしょう」

医者「いやあ、何かの間違いかなと思ったのですが…いえ、何度見てもね…」

タクロー「何かあったんですか？」

医者「小橋…いえ、テルさんの身体からね」

医者「エイズが消えてるんですよね」

これを機に改名とかでしょ

グレーじゃなく真っ黒にだな

ビリビリブラックメン

ラルクの見たいんだが、ないのだろうか…

ヒサシ「…は？」

医者「前の検診のときはたしかにエイズが見受けられたんですけどねえ」

タクロー「ミス、という可能性は？」

医者「念のためテルさんには複数回検診をしたのですが」

医者「何度やっても、その…」

ヒサシ「エイズが自然に消えるということは？」

医者「まずありえないかと」

テル「じゃあ、俺大丈夫なんですか？」

テル「ラッキー」

ヒサシ「軽いな」

医者「みなさんの血液にも似たような現象が起きる可能性があるので、サンプルは別に研究室に回してありますが…」

医者２「すみません、ちょっとお話が」

テイルズ？

なんて新しいｗ

>>13
あなたと
合体したい

医者「なにかね」

医者２「実は、その…」

医者「…なんだって！？」

タクロー「どうしたんですか？」

医者「…本来ならあまり公言すべき話ではないのかもしれませんが、クランケに言わないわけにもいかないですね」

医者「あなた達の身体から発見されたのはエイズではありません」

医者「見た目は限りなくそれに似た、別物の全く新しいウイルスです」

GLAY「！」

笑み社消えろ
これだからトリは

ヒサシ｢

で吹いた

てかエイズじゃなくてＨＩＶだろ

ヒサシ「つまり、新種の病気ってことか？」

医者「確実にとは言い切れませんが…」

医者「もっとも不思議なのはそれがあなた達四人に感染したということだ」

医者「エイズと同じ目線で考えられない以上、空気感染するウイルスである可能性がある」

医者「念のためあなた達の身の回りの方々、特にご家族の方も検診に見られるように言ってください」

ジロー「でもてっこ君の身体からは消えた」

ジロー「すごく弱い病気なのかも」

医者「再発の可能性があります。全く予備知識がない以上何とも言えません」

ジロー「…」

事務所

ヒサシ「俺達どうなるのかな…」

タクロー「普通にしてれば一旦は消える病気なんだろう？　だったらジタバタせずに受け入れるしかない」

タクロー「GLAY結成以来最大のHEAVY GAUGEだな…」

ヒサシ「一応身の潔白は証明できたけどな」

ジロー「てっこ君がいない」

ガチャ

テル「薬買ってきたよ」

テル「はい、バファリン」

ヒサシ「お、サンキュー。お前病気バカにしてるだろ」

テル「？」

ひやま歓喜

Bufferin―半分の優しさ―

ハイド「ざまぁｗｗｗｗｗｗ・・・っと」カチカチ

ヒサシ「しかしなんでテルのだけ消えたんだろう」

タクロー「感染が早かったんじゃないか？」

タクロー「まあ身体に異常もないんだ。気長に待とう」

一ヶ月後

医者「消えてないですね」

タクロー「そんなバカな」

ジロー「消えてもらわないと困る」

ヒサシ「実はてっこ以外のみんな…最近身体がだるいんです…」

ジローが長門にみえる

医者「一応薬は出しておきますが…」

医者「検診の頻度を多くするか、研究も兼ねて入院していただくしか…」

タクロー「モルモットってわけか…」

ヒサシ「ウイルスの研究で何かわかったんですか？」

医者「件のウイルスをマウスに投与したところ…しばらく体調不良を見せた末に」

ヒサシ「末に？」

医者「全身の毛が赤やら青やら金やらになったあげく、延々と両手を広げたままになったんです」

ジロー「！」

医者「私達はこのウイルスに」

医者「HOWEVERウイルスと名付けました」

HOWEVERウイルスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ウイルス名自重しろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

タクロー「変な夢でも見ているのか」

ヒサシ「なぜてっこの身体からはすぐにウイルスが消えてるのに、僕たちの身体からは消えてないんですか？」

医者「それはなんとも…ですが、テルさんの身体に何か秘密があるのかもしれないので」

医者「テルさんには別に研究室で身体検査を受けていただいてます」

医者「また、このウイルスには感染能力がほとんど無いことがわかりました」

タクロー「無い？　弱いんじゃなくて『無い？』」

医者「ウイルス自体を相当高い濃度で抽出して、直接投与しない限りは感染しません」

ヒサシ「そんな病気になんだって俺達はみんな揃って…」

医者２「すみません、お話が…」

今北
スランプ脱出か！

医者「何かね」

医者２「実は…」

医者「…な、なんだって！？」

タクロー「どうしたんですか？」

医者「…これは前代未聞の事件かもしれない。すでに私の手には負えません」

ヒサシ「？」

医者「実はあなた達の身体から採取した血液…つまりGLAYメンバーの血液からは」

医者「常人が持ち合わせていない独自の血球が存在していることがわかりました」

医者「そしてHOWEVERウイルスはその独自の血球を媒体に感染しているのです」

ジロー「！」

医者「マウスに投与したウイルスにはその血球が極微量に混入していた…よってマウスは感染してしまったのです」

医者３「すみません、ちょっと…」

医者「またまた何かね」

医者３「実は…」

医者「…な、なんだっｔ」

タクロー「ちょっと待って。整理させてください」

医者「あ、はい」

タクロー「えと…つまりそのウイルスはGLAYのメンバーにしか感染しないということでしょうか？」

医者「この独自の血球…仮に灰血球としましょう」

医者「HOWEVERウイルスは灰血球を所有する人間にしか感染しない病気です」

医者「GLAYのメンバーしか感染しないというのは間違いです。灰血球を持つ他の人間が世界のどこかにいるかもしれない」

ヒサシ「なるほど、わかりました…で、次のニュースは？」

医者「良いことと悪いことは同時にやってくるもので…」

医者「テルさんの体内にはHOWEVERウイルスに対する抗体が存在することがわかりました」

わっふるわっふる

タクロー「てっこに抗体が？」

医者「一度完治したからなのかかねてから備わっていたのかはわかりません」

医者「しかしこの抗体はテルさんにしか存在しないオリジナルのものです」

タクロー「そんな化物みたいな子だったっけ」

ヒサシ「でも、それってつまり…！」

医者「テルさんの身体から抗体を取り出してワクチンを作れば、HOWEVERウイルスは倒せる…！」

医者「まあ、ワクチンがいつ完成するかはわかりませんが…どのような抗体かもわからないですからね」

ジロー「やらないよりマシ」

医者「とりあえず医学界にドロップキックをかますような事態が連続で起きたんです」

医者「GLAYのみなさんはしかるべき機関へ行き、研究に付き合ってください」

ヒサシ「命には代えられないか」

次はよかったらミッシェルでも書いてくれ

何だろうこのＲＰＧ風のラスボス倒しにいくぞみたいな空気

しかるべき機関

テル「久しぶり」

タクロー「何をしてたんだ？」

テル「してたっていうか、させられたのかな」

テル「血を抜かれたり細胞を採取されたり機械にかけられたりしてたよ」

ヒサシ「大変だなあ」

医者「大変ですよ…緊急事態です」

タクロー「どうかしましたか？」

医者「色々と手を尽くしましたが…ワクチンを作ることができません」

医者「いえ、それ以前に抗体を採取することができません」

ヒサシ「どういうことですか？」

医者「抗体が抵抗しているんです。自分の意思で」

タクロー「抗体の意思！？」

テルやべえｗｗ

テル「どうすればいいんですか？」

医者「医療に携わる者としてとんでもないことを口にしているとはわかりますが」

医者「テルさんの抗体を説得する以外は…」

ジロー「頭が悪くなる展開」

タクロー「どうしましょうか」

医者「抗体を説得するなんて言語道断と言いたいですが、やるしかない以上全力を尽くしましょう」

医者「みなさんの力をお借りしたいと思います」

テル「力？」

医者「みなさんはNASAに行ってください」

またNASAに行くのかｗｗｗｗｗ

NASA

ジロー「NASAきましたけど」

テル「スケールが大きくなってるね」

科学者「みなさんよく来ていただきました」

タクロー「本当によくきましたよ」

ヒサシ「レコーディングしたいんですけど」

科学者「なぜみなさんをここにお呼びしたかは他でもありません」

科学者「テルさんの抗体はいわばテルさん本人。となると抗体を説得するにはみなさんが適任ということになります」

タクロー「つまり？」

科学者「ここにNASAが独自に開発した最新マシン、物質組織維持仕様体積変換装置があります」

科学者「本来は宇宙に荷物を運ぶために造られた、物体を小さくしたり大きくしたりするマシンなのですが」

科学者「テルさん以外のみなさんにはこれで小さくなってもらい、テルさんの中に入っていただきます」

ヒサシ「そろそろついていけないんですけれど」

科学者「お気持ち察します」

科学者「しかし、テルさん本人のことをよく理解してるのはみなさんです」

テル「みんなを治すためにみんなが俺の中に入るんだよね」

テル「何もしてなくてごめん」

ジロー「人間ワクチンはじっとしてくれるだけでいい」

ヒサシ「やるしかないよな…」

タクロー「みんな、腹くくれよ」

科学者「体内の探索に関してはこちらが外部から指示します」

科学者「三人はこちらのマシンに入ってください」

数時間後

これはVIPPERな俺に使われる

テル内部

タクロー「ここがテルの中かあ」

ジロー「すごくあったかいナリ」

ヒサシ「今の俺達、体長0.5mmか…」

科学者『この血管の突き当たりを右に曲がってください』

ヒサシ「血管ってそこまでシンプルじゃなかったよな」

ジロー「人体の構造は二択。壊れるか壊れないか」

科学者『その辺ぐぐっとまっすぐ行ってもらったら抗体に会えますので』

テル『俺って医学に馬鹿にされてるのかなあ』

タクロー「自分の身体を恨んでくれ」

ジロー「あれが抗体だと思われる」

ヒサシ「ち、小さいテルがいっぱいいる…！」

ワラノートにつかわれるな

ジローｗｗｗ

抗体１「うわ、人がきた」

抗体２「嘘！　曲がりなりにも人体だよ！？」

タクロー「ミクロ次元でも常識の範疇外のようだな」

抗体１「さっきからしつこく俺達をここから取りだそうとしてるのはお前らか」

ヒサシ「ごめん」

抗体２「まあいいけど…」

ジロー「軽い」

抗体１「そもそもお前達、何なの」

タクロー「こっちが言いたいくらいなんだけどな」

抗体１「俺達はこの身体が作りだした抗体だよ」

抵抗かわいいな

テル「お、俺ルイズなんですか・・？」

全盛期ならhydeよりイケメン

抗体だた

ヒサシ「どんなシステムで生まれてきたんだ」

ヒサシ「そもそもなんでテルの身体にだけ…」

抗体２「なんとなくわかるよ」

抗体２「俺達が殲滅させなければならない病原体はこの身体にのみ感染する存在なんだっていうことは」

タクロー「実は…俺達三人もその病に感染してしまう身体なんだ」

抗体１「ああ…だからなんだ」

抗体２「ワクチンを作るために俺達を引きずりだそうとしたんだな」

タクロー「なぜてっこの身体にだけお前らが生まれたんだ？　なぜ俺達にはない？」

抗体１「抗体ってその症状に合わせて生まれるものなんだけど」

抗体２「簡単に言えばこの身体の持ち主…お前らはてっこと呼んだかな。彼にしかない個性が病原体を吹き飛ばしたんだな」

ヒサシ「てっこの個性？」

抗体２「天然だよ」

ヒサシ「天然！」

タクロー「天然！」

ジロー「天然！」

抗体１「言うなれば彼の天然さが病原体の抗力を弱め、結果僕たちを産み出したというか…」

タクロー「…ぶはははははははははははははははははははは！！！！！！！！」

ヒサシ「ひ、ひっ、いひひひひひひひひひひひひひひ！！！！！！！！！」

ジロー「ぶふーっ、くすくすくすくす…」

タクロー「て、天然すぎて病気が治るとかｗｗｗｗｗｗｗｗひひひひひはははｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ヒサシ「病原体すらかなわない天然さってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗあひゃひゃひゃひゃひゃひゃｗｗｗｗｗ」

ジロー「これはとんだpure soul…くっくっくっ…」

抗体１「すんごい笑われてる」

抗体２「なんか恥ずかしいな。俺達のことじゃないのに」

タクロー「ｗｗｗ」

もうついていけない

天然ｗｗｗ

ヒサシ「で、病気を治したいからワクチンになってもらいたいんだけど」

抗体１「いいよ」

ジロー「軽い」

抗体２「どうせ短い命だしね」

タクロー「ありがたいな」

ヒサシ「あきれるくらいすんなりいったな」

数時間後

タクロー「抗体持ってきました」

科学者「おお…君達はたしかに医学の歴史に一ページを刻んだぞ」

テル「おかえり」

ヒサシ「…ｗｗｗ」

テル「？」

藤原よしこの絵で想像してしまうから可愛くて仕方ない

どうしたんだんん…いつもはもっとwktkしたぞ

数ヶ月後

テル（ワクチンは無事に完成して三人の病気は驚くほど綺麗に消滅した）

テル（HOWEVERウイルスはいろんな事情によって医学の歴史に載ることはないらしい）

テル（俺は今日も元気に、みんなの前で歌っている）

テル（今日はラルクのハイドとセッションをした記念すべき日だ）

テル「ハイド、お疲れ様」

ハイド「あ、お疲れ…ってごめん。携帯鳴ってるわ」

ピッ

ハイド「ハイドうも…あ、ユキヒロ？　どした？」

ハイド「え？　エイズだって？」

完

終わりかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

テイルズかルイズかと思ってきました

>>97
個人的にもどうかなと思ってます

>>1乙

面白かったぜ

>>98は
>>97→×
>>94→○

ルイズだと思って開いたら違ってた

もうちょっと小ネタの曲名を散りばめて欲しかったな。
でも面白かったぜ。

ゴットハンド輝のテルだと思って開いちまった

　　_, ,_
（　・∀・）久慈かと思って開いた
（ ∪ ∪
と＿_）__）旦~

面白かったぜ>>1乙！

終わりですかｗｗｗ

んん…のにおいがすると思って開いたらんん…だった

んん…久しぶり

面白かった乙
らき☆すたSSもいいけどラルクとかのSSも好きだ///
次も期待してる

ああ…ありがとうございました

ぼんびーめんかと思ったら

今回は面白くなかった

ハイド「ハイドうも、


ワロタｗｗｗｗｗ

パボのやつも好きでしたｗ
でもやっぱラルクネタが一番好きでつｗｗｗ

医者「サングラスなんかして運転するから事故るんですよ」

ありがとうございますゥ

んん…のスレはスレタイですぐ分かるから困る
いつかグレイネタはやるだろうと思ってたよ
乙かれ

んん…は面白くても面白くなくても最後まで読んじまう
好きだぜ

ハイドが巨人になるやつはむちゃくちゃワロタ

>>117-118
タイトルだけなら何ヶ月もあたためていたネタだけに残念です

>>119
あれは面白かた
あれもんん・・・がかいたの？

何だかんだいってんん…のSSには毎回笑わせてもらっています

>>121
そうDEATH

次回は期待してるぜ!乙です!

>>120
前に書いたラルクのヤツとかが好評だったからな
それと比べられるから今回の評価は微妙だったんだろ
今回のも一応良かったと思うぞ
今度も期待してるぜ

結局、仕事は見つかったのか？ww

http://news23vip.blog109.fc2.com/blog-entry-1033.html
ハイドが巨人するのってこれかｗ

一応こちらにも
http://moeyousottenandesuka.blog39.fc2.com/

>>126
見つかりましたがきついです

俺はシャカリキ！だとずっと思って読んでしまった