オーキドの運命やいかに。
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 18:12:55.20 ID:JOus5K6H0
レッド「トーチャンカーチャンロドリゲス!」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 18:14:09.34 ID:KYSrqc2XO
1乙
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 18:14:13.86 ID:PsBIrJeNO
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 18:17:40.00 ID:m2g3+6R80
>>1 パネェ。マジパネパネェ。サカキパネェマジグリーンパネェ
7 :
>>1 乙パネェ:2008/09/23(火) 18:22:48.77 ID:5qlEBa2TO
『空手大王のパネェあらすじマジパネェ』
パネェ……パネェ…パネェ…パネェ…パネェ……パネェ……………マジ、パネェ………パネェ……パネェパネェ……カスミパネェ…………………グリーンパネェ……サカキパネェ……オーキドパネェ……パネェ……シニパネェ………
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 18:24:20.20 ID:XIvJUu8RO
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 18:25:27.34 ID:m2g3+6R80
空手大王テンション低いwwwwwwwww
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 18:34:10.13 ID:5qlEBa2TO
全訳:『空手大王の凄いあらすじ(大変、凄いです。』
ハナダシティ……で、レッドは私にボコボコでした……ハァ……生死をさ迷っていましたが、まーオーキドに色々言われて生き返ったのかな?
しかし、私はカスミの為に戦いまし……た……結果、私はカスミに捨てられました……レッドは処女にこだわるキモイ童貞でし…た……グリーンはキモデブでした……サカキにボコボコにされ、死んでモ、オーキドにボコボコにされ、まるで私みたいですね(笑)
……しかし、オーキドはカッコイイ……ふぅ……もう、どうでも良い事ですね…………シニタイ。
訳者;全国DQN研究所
追記:なお、対象は非常に弱っている為、コレが通常の生態とは考えにくい。
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 18:36:03.50 ID:lEOBcqpiO
パネェ…
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 18:37:17.28 ID:/KmdNxZb0
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 18:38:18.40 ID:VwIcn3BaO
ゐ`
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 18:40:22.44 ID:5qlEBa2TO
――ハナダでの一件の数時間後、オツキミヤマ山中。
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 18:49:33.06 ID:5qlEBa2TO
走っていた。
男は一人、走っていた。
何かから逃げ出すように、振りきるように。
いや、まるで本当は逃げる事を拒むかの様な顔で、そのクセ全力で。
彼は走る。
自分の感情をどうすれば良いのかまるで分からず、溜まり続ける負のエネルギーを押し出すがごとく、走り続ける。
経験上、馬鹿みたいな運動が、彼を癒してくれるはずであった。
しかし、ソレは溜まる一方である。
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 18:50:37.38 ID:FVt4bol4O
こんなに一つの話に居座ってるのは初めてだ・・・マジパネェ・・・
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 18:51:50.55 ID:VwIcn3BaO
パネェ……か?
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 19:02:22.97 ID:5qlEBa2TO
『パァ――ネェッッ――――――――!』
そんな叫び声が、オツキミヤマに響いた。
気付くとその男……いや、空手大王は……泣いていた。
空手大王「パネェ……パネェ……マジ、パネェ」
空手大王「――パネェ――!?」
声に成りきらないおえつが、カレの口から漏れ出す。
彼は、父の教えを思い出す。
空手大王の父「ぱねぇ……まじ、ぱねえ」
(訳:よいか?……男は、泣いてはならん。決して、泣いてはならん)
幼き空手大王「パネェッ!」
つい先ほどまで、彼はその亡き父の教えを守り続けていた。
しかし……
空手大王「パネェ――!!」
一際大きく、空手大王は叫び、泣く。
今の空手大王にとってそんな事は、無理なのだ。
不可能なのだ。
「……カスミ、パネェ」
空手大王は泣き続ける。
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 19:04:54.92 ID:lEOBcqpiO
パネェ━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 19:11:15.37 ID:5qlEBa2TO
失った。失った。
彼は失った。
自分の、支えを失った。
自分の安堵を失った。
自分の、理解者を失った。
空手大王「……パネェ」
石が、木々の根が、彼の素足を破壊すべく襲いかかるが、鍛えられた彼の足は、逆にそれらを破壊する。
それが、煩わしい。
いっそ、足を破壊して、もう一歩も動けなくして欲しい。
空手大王は、そうせつに願った。
空手大王「…カスミ、マジ……パネェ」
気付くと、空手大王はカスミとの出会いを思い出していた……。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 19:13:21.80 ID:5qlEBa2TO
スミマセン、飯と風呂に行ってきます。
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 19:14:09.35 ID:VwIcn3BaO
パパネェwwwwwwwww
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 19:15:00.65 ID:z5buuYl80
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 19:15:46.55 ID:FA3TZrdT0
ウーッ! ハーッ!
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 19:18:17.53 ID:/KmdNxZb0
俺も風呂はいろw
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 19:32:10.81 ID:tepehTpAO
ぱねぇまじぱねぇ!
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 19:37:58.46 ID:/KmdNxZb0
そのころハナダシティ
警官 「この家は泥棒に入られたんだ。犯人は分かっとる。空手大王の仕業だ。」
レッド「え?あいつパネェ・・・何を盗んだんですか?」
警官 「いや、金目のものは盗まれてないんだが、技マシンを盗まれてね・・・」
レッド「へぇ。何かすごい技でも覚えるんですか?メロメロとかw」
警官 「被害者の話だと、”穴を掘る”を覚えるマシンらしいよ。」
レッド「!!! 今何て言いました!!!」
警官 「え!?”穴を掘る”ですが・・・」
レッド「・・・・・・・・・・・ニタリ」
警官 「・・・・・・・・・・・ゴクリ」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 19:41:55.23 ID:lEOBcqpiO
穴を掘るwwwwパネェ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 20:04:03.46 ID:jz/+IRe/O
ほ
パネェッーーーーーーーーーーーーー!
マンコブのピーコのグレー・・・買いだよな・・・?
コミケであんな金使うじゃなかった
ごめん誤爆
パネェ
誤爆マジパネェ
実にパネェ
保守パネェ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 20:46:15.00 ID:SQvuBwa80
こりゃ風呂でなんかあったな・・・
掘られてなければいいが・・・・
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 20:59:12.85 ID:5qlEBa2TO
スミマセン、時間がかかりました。
後ろの処女は排泄専用なので大丈夫です。
では、再開します。
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 20:59:48.43 ID:H9hpzICB0
しょ、処女・・・ゴクリ
……否、和孝だった!
和孝「イワアアァアアアアア〜〜〜ックッ!」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 21:01:29.03 ID:5qlEBa2TO
――それは、レッドが洞窟に籠ってしまう少し前――
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 21:05:34.89 ID:evt9J0gmO
ふむ
ktkr
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 21:13:49.32 ID:/KmdNxZb0
過去編w
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 21:18:13.06 ID:5qlEBa2TO
――空手大王の道場。
門下生「「パッ!ネェッッ!!パッ!ネェッッ!!」」
一糸乱れぬ動きで、空手大王の門下生達の正拳が空を打つ。
それに合わせるかの様に、空手大王の怒号が飛んだ。
空手大王「パネェッ!マジ、パネェパネェッッ!!」
(訳:腰の落とし方が足りんッ!拳の握りも甘いぞッッ!!)
空手大王「ムシポケパネェッッ!!」
(訳:そんなんでは虫ポケモン一匹殺せんわっ!!)
門下生「「パネェッス!!」」
そう言って、門下生達は胸の前で×字を切る。
空手大王はそれに横柄に頷いてみせた。
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 21:23:12.74 ID:evt9J0gmO
掛け声wwwwww
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 21:29:05.56 ID:AZLFzFPl0
. ○ <パネェッス!!
. ×
/\
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 21:35:00.21 ID:5qlEBa2TO
空手大王「パネェ、パネパネェッッ!」
(訳:今日こそ隣のエスパー共をぶち殺すッッ!)
空手大王「マジッ!パネェッッ!?」
(訳:野郎共ッ!準備は良いかッッ!?)
門下生「パネェッッ!!」
空手大王の雄叫びが道場にこだまする。
門下生達は一様に声を張り上げ、自らのモンスターボールを示した。
空手大王「パネェェエエエエエエエエエエエエッッ!!」
(訳:不可)
空手大王の叫びが合図であるかの様に、空手大王達は一斉に道場を飛び出してヤマブキジムに雪崩れこんだ。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 21:42:48.17 ID:/KmdNxZb0
ナツメくるかw
不可wwwwww
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 21:54:28.83 ID:5qlEBa2TO
――ヤマブキジム。
( <―><―>)「……」
( <●><●>)デュワッ
↓ナツメ
( <●><●>)「……来ましたか」
ナツメがそう呟くと、ヤマブキジムの扉が荒々しく開かれた。
空手大王「パッ、ネェッッ!」
(訳:たのもうッッ!)
突然そう叫んで飛び込んできた空手大王に、ナツメは特に驚く事もなくそのギョロ目をギラつかせた。
( <●><●>)「また貴方だという事はワカッテイマシタ」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 21:56:16.85 ID:tepehTpAO
こんなのナツメじゃないwww
スイーツじゃないっぽいな
ただ・・
わかってますちゃん・・・
え?w?
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 21:58:35.78 ID:H9hpzICB0
かわいくない・・・
これは……ネイティオ……なのか……?
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:03:57.66 ID:5qlEBa2TO
空手大王「パネェ、パパパネェッッ!」
(訳:結果論なら何とでも言えますよねッッ!)
( <●><●>)「まったく、昔から貴方は……」
( <●><●>)「私がエスパーでなければ何と言っているのかさっぱり分かりませんよ」
そう言いながら、ナツメは少し肩をすくめる。
二人は、幼なじみであった。
昔はよく遊んでいた。
というか、言葉の不自由な空手大王にとってきちんと意思疎通が出来るのはナツメだけであった。
空手大王「パネェッッ!」
(訳:黙らっしゃい!)
仲は良かった。
ソレがいつからこうなってしまったかというと……
――(過去)――
( <●><●>)「出会った時から思っていたんですが――」
パネェwwwwwwwwwww
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:10:44.32 ID:5qlEBa2TO
( <●><●>)「――貴方って、池沼みたいですよね」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:10:46.52 ID:/KmdNxZb0
過去パネェw
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:11:33.89 ID:Wtftd0es0
パネェwwwwwwwwwwww
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:12:36.55 ID:z5buuYl80
そんなこと言わない
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:14:13.82 ID:5qlEBa2TO
――ソレが、決定的な亀裂となった。
以来、ヤマブキジムと空手大王の道場は戦争状態であった。
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:14:48.33 ID:PWk7uak8O
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:15:54.35 ID:H9hpzICB0
実はオレも池沼みたいって思ってた・・・
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:15:56.85 ID:XwEX/XUv0
さすがの空手王もそれにはマジパネェパネェ
空手王が紳士すぎるwww
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:18:09.27 ID:3BLRgYX00
ナツメwww結婚してくれwwwww
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:20:59.76 ID:5qlEBa2TO
( <●><●>)「一般の挑戦の迷惑になるんで、さっさと帰ってもらえませんか?」
ナツメは椅子に座ったまま、とてもチャーミングとは言えないその巨大な目をギョロギョロさせてそう言う。
空手大王「パネェ、パネェパネェッ!マジ、パネェッッ!?」
(訳:いつまでもクールに決められると思ったら大間違いですよッ!野郎共ッッ!?)
門下生「パネェッス!」
そう言って、門下生達はそれぞれジムトレーナーの所に散る。
ヤマブキジムのトレーナーと門下生達の人数は同数。
これで邪魔は入らない。
虐殺…
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:32:56.04 ID:5qlEBa2TO
空手大王「マジ、パネワラァッ!」
(訳:行くのです、エビワラーッ!)
エビワラー「エビッ、ワラッ!!」
( <―><―>)「……ハァ」
( <●><●>)「行きなさい。フーディン」
フーディン「……フーディン」
空手大王、ナツメ共にポケモンを繰り出す。
その瞬間、空手大王は勝ったと思った。
空手大王「パネェ、パネパネパネェッッ!」
(訳:見た所、フーディンLV50後半。エビワラーはLV60後半……私の勝ちですね)
( <●><●>)「そうでない事は、このスレを見ている全員がワカッテイマス」
空手大王「負け惜しみをッッ!」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:33:24.51 ID:Wtftd0es0
普通に喋った!?
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:34:49.83 ID:H9hpzICB0
肛門が喋った!?
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:36:17.70 ID:5qlEBa2TO
>>74 ミスったorz パネェパネェ言わしといて下さい。
――それは、単なる虐殺だった。
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:38:17.88 ID:H9hpzICB0
つーかフーディンとかwwナツメチートかよw
でもポケモン板の住人なら余裕でフーディンに勝つエビワラーを作れる
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:39:35.39 ID:HK2BYAe00
>>79 特防、HP全振り起死回生エビワラーですね。
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:47:07.73 ID:z5buuYl80
>>78 そんなポケモンいねーのになwwwwwwwwwwww
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:50:34.31 ID:5qlEBa2TO
空手大王のエビワラーを筆頭に、門下生達の
ワンリキー、ゴーリキー、カイリキー、サワムラー、オコリザルなど、次々に倒れていく。
空手大王「パネだっ!?パネェ、パネェパネェパネェ!パネェ――!マジパネェエエエエエエ!!」
(訳:何故ですっ!?今日のこの日為に、門下生達には血の滲むような特訓をかしてきたッッ!私に致ってはギャラドスすらも一撃で葬れる程の実力に至ったというのにッ!その結果がコレではあんまりだぁあああああアアアアア!!)
空手大王は泣き崩れ、拳を床に打ち付ける。
その床は、拳の形に歪んでいた。
( <●><●>)「ポケモンを鍛えなければ意味が無いという事に、気が付いていないのはワカッテイマス」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:52:39.69 ID:3BLRgYX00
>>81 ユンゲラーが進化とかwwwデマポケも大概にしろよとwww
お前ら一人通信プレイもしらねーのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:53:55.28 ID:zoJpO4uvO
ゴローニャ
カイリキー
ゲンガーは
幻のポケモンだろ
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:56:13.36 ID:VwIcn3BaO
>>85 え?キクコ婆さんやシバが使ってたぞ。
あいつらチートしてたのか……
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:57:45.44 ID:5qlEBa2TO
( <●><●>)「空手大王……もうこの様な不毛な事は止めましょう。正直、ウザイですし」
( <●><●>)「何より……」
そこで、ナツメは一拍置く。
( <●><●>)「……貴方が気持ち悪いです」
空手大王「……パネェ!?」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 22:59:21.37 ID:zoJpO4uvO
>>86 超入手困難だけど四天王だから手に入ったんじゃね?
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 23:02:06.76 ID:z5buuYl80
エビワラーあたりがシャドーボール覚えたり
カポエラーあたりがメガホーン覚えられたらいいのにな
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 23:06:15.18 ID:2qpfG6gtO
カポエラのメガホーンはまだしもエビワラのシャドボは使いもんにならんだろ…
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 23:09:01.85 ID:/KmdNxZb0
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 23:10:31.57 ID:5qlEBa2TO
そうやって、空手大王が身も心も打ち滅ぼされていると、ヤマブキジムの扉が軽やかに開いた。
女トレーナー「こんにちはー(≧▽≦)/キャハ、レッドここに来ましたかー☆?」
( <●><●>)「む、ハナダのジムリーダーさん……ですか」
何やらキャピキャピしたその女のトレーナーと、ナツメは知り合いの様だった。
その女トレーナーは身をくねくねよじらせながら言う。
カスミ「そうそう(^・^)Chu♪あ・た・し が、ハナダの人魚ことカスミちゃん(ハート」
その女は、カスミと名乗った。
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 23:16:24.43 ID:Y6M8gN6N0
>>88 むしろ入手困難なポケモンゲットしたから四天王に・・・
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 23:20:05.70 ID:phQeVZUiO
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 23:21:09.53 ID:5qlEBa2TO
空手大王「……パネェ」
正直、ウザイ女だなぁ……と空手大王は思う。
やはり、女はおしとやかでなければ……
( <●><●>)「レッドというトレーナーなら随分昔に挑戦しに来て、突破していかれましたよ」
カスミ「えぇー(ノ;O;)カスミってばタッチの差だったんだぁ、ちょー残念(^^;」
( <●><●>)「(随分昔って言ってんだろ……)」
ナツメは大きすぎる目を頑張って細める。
どうも、ナツメも若干軽蔑しているようだ。
( <●><●>)「せっかくですから、ジムに挑戦していかれませんか?」
カスミ「えぇー、でももうちょっとでレッドに追いつきそうだしぃ(>_<)」
( <●><●>)「コイツが馬鹿だとはいう事はワカッテイマス」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 23:25:37.59 ID:5qlEBa2TO
カスミ「んー、でもやっぱりバトルしちゃう☆」
( <●><●>)「そうですか……」
そうして、二人のバトルは始まった。
空手大王は、こんな馬鹿な女が絶対にナツメに勝つわけが無いと思っていた。
だが……
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 23:30:34.94 ID:oduIFC0EO
スイーツ(笑)パネェ……
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 23:35:11.63 ID:5qlEBa2TO
カスミ「ギャラちゃん、破壊光線(ハート」
ギャラドス「バオオオオオオオオッッ!!」
(;<●><●>)「!!?フーディン……」
ナツメに、カスミはあっさりと勝った。
カスミ「えっへー、やっぱしアタシつよーい(≧ε≦)」
空手大王が、長年をかけてもまるで出来なかった事をあっさりとやってのけたカスミ。
(;<●><●>)「ワカッテ……イマセンデシタ」
ナツメも驚愕している。
カスミ「えっへへー(´∇`)」
そうやって、ヘラヘラと笑っているカスミの顔は、
どこか――
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 23:36:30.53 ID:VwIcn3BaO
よく考えたらスターミーとかいるしな。
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 23:36:37.27 ID:H9hpzICB0
空手大王>ギャラドス>フーディン>エビワラー
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 23:36:42.18 ID:5qlEBa2TO
――――綺麗だった。
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 23:44:27.46 ID:5qlEBa2TO
空手大王「……パ、パパッ、パネェッ!マ、マジパネェッッ!?」
(訳;……あ、あの、お嬢さんッ!名前を教えては頂けませんかッッ!?)
空手大王は、ナツメ以外の女に話かけるのは好きではなかった。
何故なら……
『は?池沼?ちょ、消えてくんない(笑)?』
……という返答以外、聞いた事が無かったからだ。
だが、この時ばかりは空手大王も勇気を出して声をかけていた。
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 23:47:29.54 ID:/KmdNxZb0
初期設定ではかろうじて言葉話せてたのにwwww
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 23:53:24.13 ID:2qpfG6gtO
ちょwギャラの破壊光線(笑)
パネェ語が訳なしで読めるようになってきたな
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 23:54:04.14 ID:VwIcn3BaO
もうラプラスか何かを持っとけよwwwwww
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/23(火) 23:54:17.14 ID:5qlEBa2TO
カスミ「(何こいつ……池沼?)」
カスミ「(ちょっと勘弁してよ……キモイんだけど)」
(;<●><●>)「か、空手大王……?」
カスミ「(……え、何?ナツメさんの知り合い?)」
カスミ「(じゃ、ちゃんと挨拶しとくかな)」
カスミ「アタシの名前は、カスミ☆(以下省略)」
――――天使だ!
カスミの自己紹介をまともに聞く事なく。
空手大王はそう確信した。
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:00:32.65 ID:Od8AWqUwO
今北産業
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:03:21.28 ID:jh1skymEO
――それから、空手大王は変わった。
( <●><●>)「最近、来ませんね……」
――もう、ヤマブキジムに乱入したりしない。
門下生「エスパー憎いッスよね!?」
空手大王「マジ、パネェ!カスミパネェッッ!!」
(訳;そんな事はどうでもいい!それよりカスミさんだッッ!!)
門下生「そうッスよね、憎いッスよね!流石師匠、話が分かるッス!!」
――もう、やたらとエスパーを憎んだりしない(カスミのポケモンにはエスパーがまじってるのもいる為)
パ
ネ
ェ
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:06:58.29 ID:mfEuJiZx0
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:17:32.64 ID:jh1skymEO
それから、空手大王はカスミに好かれる為に、あらゆる事をした。
まず、女性向け雑誌は全て読破した。
空手大王「パネェ、パネパネパネェッッ!!」
(訳;でさぁ、この間のスイーツ(笑)特集がさ!!)
カスミ「うんうん、そうだねぇ(^^)(何言ってるか、全然分からない♪)」
そして、服装を変えた。
空手大王「パネェ?パネパネッ!?」
(訳;どう?新しい今風の胴着にしたんだけど!? )
カスミ「へぇ〜、良いね(*^^*)(やっと胴着洗ったのかな?)」
そして、カスミに言われるままにボサボサの髪をカットし、茶髪にメッシュのキメ系にして、肌を黒く焼いた。
――そして――
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:25:03.30 ID:mfEuJiZx0
カスミ、スイーツだけど優しい子だな
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:28:17.00 ID:0v0QNXvzO
ここのナツメに萌えてしまったマジパネェ
スイーツパネェ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:28:33.54 ID:jh1skymEO
空手大王「……パネェ」
門下生「なんか……最近の師匠おかしいよな?」ヒソヒソ
門下生「そうだな、いつも胴着なのは変わってないけど、あの髪……あれじゃまんまDQNだぜ」ヒソヒソ
空手「パネェッ!パネェ、マジパネェッッ!!」
(訳;よし決めたッ!おいお前ら、ちょっと話がある!!)
門下生「「パネェッッ!マジ申し訳パネェッス!!」」
何を勘違いしたのか、門下生達は深々と頭下げてよりいっそう練習に励もうとする。
空手大王「パネェ、パネェッ!マジでパネェッッ!!」
(訳;おい違う!話を聞けッッ!!)
門下生「パネェッス、頑張るッス!」
空手大王「……パネェ」
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:32:56.05 ID:mfEuJiZx0
申し訳パネェッスwww
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:34:23.87 ID:jh1skymEO
空手大王は頭を抱えた。
仕方ないので、紙と硯を用意し、筆を振るう。
『俺、道場畳む』
――――達筆であった。
達筆w
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:36:58.29 ID:XOuVRZR70
演出がおもしろい
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:37:39.91 ID:8BWG+shV0
意外な一面wwwwwww
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 00:49:02.63 ID:jh1skymEO
カスミがハナダシティに帰るので、空手大王も付いていく事にしたのである。
空手大王はソレを門下生全員に見せ終ると、胴着入れに荷物を詰め込んで背負い、爽やかに笑った。
空手大王「……パネェ」
(訳;……じゃぁ)
門下生「「えぇ――――――――――!?」」
門下生「「いきなりどうしたんすか!?意味分かんないッス!!」」
門下生が驚愕しながらそう言うと、空手大王はいきなり走り出し、顔だけ振り返って叫んだ。
空手「パネェッ―――――――――――!!」
(訳;愛故に――――!!)
とうとう、その言葉の真の意味を理解した門下生はいなかった。
門下生1「……パネェ」
門下生2「……マジパネェ」
門下生3「(俺より強い奴に会いに行く……って事なのか?)」
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:02:51.04 ID:mfEuJiZx0
……パネェ
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:05:07.35 ID:jh1skymEO
( <―><―>)「――――」
( <●><●>)デュワッ
( <●><●>)「――――あの、馬鹿」
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:05:50.08 ID:jh1skymEO
――回想終了――
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:11:53.86 ID:Ollrc0uMO
やばい、ナツメに萌えてきたw
( <◎><◎>)
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:16:05.75 ID:jh1skymEO
そうまでして得たカスミを、空手大王は失った。
それも、あんな一瞬で。
空手大王「パネェエエエエエエエエッッ!!パネェ、パネェ……」
空手大王は、涙が止まらない。
カスミの笑顔が、横顔が、その声が、空手大王の頭の中でフラッシュの様に瞬く。
始めは中々、近付かせてくれ無かったカスミ。
プレゼント作戦に出たりして、やっと会話が出来る様になって、カスミが笑って、笑って。
――そう、本当は、自分の話している事なんてカスミには全然分かっていない事なんて知ってた。
自分が、まともな会話なんか出来ていないって知ってた。
自分が、池沼に片足を突っ込んでいる事なんて知っていた。
それでも、カスミは――
『えへへー(o^v^o)』
―笑ってくれた。
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:17:56.26 ID:NT3GYIy+0
池沼同士お似合いだ
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:18:12.83 ID:HMh+SDC4O
筆談すれば良かったのでは……
達筆だからきっと驚いたりすごーい!って言われたろうに……
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:18:57.18 ID:mfEuJiZx0
( <・><・>)
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:23:42.21 ID:jh1skymEO
人間だと、自分の事を一人の男だと、そう思ってくれていると思っていたのに――
『大体ねぇ、あんたみたいな池沼モドキ、別に好きでもなんでも無かったのよッッ!!』
――それは、ただの幻想で。
空手大王「パッ、ガパネェうぉ、バネェ、エババババババ…………」
気が付くと、空手大王は蹲り、胃の底から込み上げてくる物を吐き出していた。
降り出した雨が、空手大王の後頭部を打ち付け。
鳴り出した雷が、空手大王の想い出を打ち砕いていく。
――泣く。吐く。泣く。吐く。泣く。吐く。泣く――
どれだけそれを繰り出していただろうか、気が付くと、空手大王は自分が一軒の建物の前で蹲っている事に気が付いた。
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:28:45.08 ID:jh1skymEO
と、同時に――
――フサリッ――
――と、何か柔らかな物が空手大王の頭を包んだ。
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:31:33.50 ID:Od8AWqUwO
wktk
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:35:15.33 ID:jh1skymEO
――それは、タオルだった。
『いくら若いとは言え、夜中に雨に打たれていては、体を壊してしまいますよ?』
柔らかな声が、空手大王の頭上からかけられる。
空手大王「……パネェ?」
(訳;……君は?)
空手大王は頭を上げた。
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:39:41.33 ID:jh1skymEO
タケシ「私は、タケシと申します」
┌┬┐ ⊥ ┼ 、 , _
├┼┤/.|ヽ| |三| 7ヽ -/―ァ l l ` / /__/ l l /
└┴┘ | |└:┘ ん- / / / / / 、
 ̄ ̄  ̄ ̄ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
"゙''"`゙"゙''"`´゙"`゙"`゙""゙'''"`゙"゙''"''`´゙"`゙"`゙"'゙"゙''"`゙"゙''"`´゙"`
,、;,、;,、jiv、;,、w,、jv,、yw,、vjWv,、vjw,、yiWv,、viv,、;,、;jiv,、,、viW
,,gv; ;jy; ;vyWv;、. _ __ _ /^,
,.-、 w;Wy;vji; 「 `'/| \__ ;;;;';';';';';'/ /;';';';';'
;;;;-' \ \ メ ー'{ }/― `、\ / /
!i_,,..-'|!' |!. \ \ | `7ー、 /ヲ `、. } / / ,―
''゙|i \ \./ / __/ /、 〕/ ̄ ̄7
|! |! |!. \.| `、 `ー--'^ \/ /
!i |! ___ \. `、 \ \ /| /
|! /  ̄/\__, ィ´ ̄ / /―ァ‐
!i /___ / .|____| _ L__/
|! |!i |! \ __| ̄ /:::::::! \
_|i!__ | ./|____ _/::::/\ /
. 、, {二| | ̄ ̄ \__/L三_ヽ. __ /=/ く |!i/ /
!| {二l.」 ̄ ̄ ̄_] |!. |___.\―/二ヽ:::::::ヽ|i!―┐ /
|! `rr' li ̄ ̄ ̄l! r‐L____./ /|___」;;;;:::{{二}ヽ.レ'
¨ | 匚. ] 冂:::l匚] |::::[_{二} ノ
!i !i .!i !i /  ̄ ̄ ̄凵/ ̄ ̄ /:::::/`テ´.!i
!| !| || !/ /:::::. /:::::/ !|
|! |j |! / /:::::/| --f.::::〈 .|!
|  ̄ ̄ ̄|ゝO)| |::O:|
| l::::::| | |:::::::|
アッー!
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:43:28.83 ID:QRJwwRUI0
かたい男キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 01:46:22.06 ID:jh1skymEO
ちょっと夜食買ってきます
wktk
タケシと名乗ったその男は、僧侶の様であった。
確認したわけではない、が、男が着ていた袈裟がそれを物語っていた。
糸目の僧侶は続ける。
タケシ「どうも、山を越えてやってこられたご様子。ここでこのまま雨に打たれているのもなんでしょう?」
そう言って、タケシという僧侶は今では珍しい木と和紙で出来た傘をこちらに傾ける。
雨が、少しだけ遮られた。
タケシ「うちに参られませんか?」
空手大王「……パネェ?」
タケシ「なに、うちはニビで寺をやっておりましてな。私、そこの住職なのです」
タケシ「遠慮はいりません。これもまた、仏の道です」
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:11:57.57 ID:NT3GYIy+0
付け髭してるタケシが浮かんだ
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:15:18.34 ID:Ollrc0uMO
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:19:45.33 ID:jh1skymEO
そう言って、糸目の僧侶はその細い目をさらに細めて笑った。
空手大王「……パネェ」
タケシ「動けますかな?」
タケシはそう言うと、空手大王を担ぎ上げようとしてくる。
空手大王「……パネェッ!?」
空手大王は慌ててそれを身振りで断ると、自ら立ち上がった。
空手大王「パネェ……」
タケシ「ふむ、言葉が不自由なのですかな?」
空手大王はその質問に無言で頷く。
もう、自分を誤魔化しても仕方が無かった。
タケシ「で、どうされます?」
空手大王「パネェ……」
空手大王は付いていく事を頷いて示す。
もう、なるようになるしか無かった。
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:28:47.83 ID:jh1skymEO
自分が蹲っていた先の一軒家。
それは、よく見れば寺であった。
『ニビジム改めニビ寺』
と書かれている。
タケシは門の前まで付くと、中に呼びかける。
タケシ「ただいま戻りましたよー?」
『……』
そう言うと、中から人が出てきた。
空手大王は、その人物を、知っていた――
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:34:22.68 ID:mfEuJiZx0
wktk
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:40:29.07 ID:jh1skymEO
エリカ「別に……」
――タマムシジム、ジムリーダー。エリカであった。
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:41:26.90 ID:ecwx83wgO
いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ!!
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:43:58.10 ID:xVjoCa2Z0
おめでとう! ぼくの なかでの エリカの イメージは ほうかいした!
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:44:24.73 ID:QRJwwRUI0
なんてこったい…
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:45:21.44 ID:dYYfegcfO
エリカ……寺ってことは尼?
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:47:20.74 ID:HMh+SDC4O
絶望した。腹を斬ろう…
思い出クラッシャー…
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:52:31.02 ID:mh37Tf3L0
エリカ様かよwwwwwwww
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 02:55:53.52 ID:jh1skymEO
――場面と時間も変わって、現在。
レッド「うーん、やっぱり自転車は楽でいいなぁ」
あの後、再びカスミから自転車を強奪したレッドは、今まで来た道を逆走してニビシティまで戻って来ていた。
空手大王の一件以来、レッドは手持ちのポケモンの重要性を再度理解し、トキワシティのポケモンセンターまで取りに行く事にしていたのだ。
レッド「まぁ、夜のお供にも最適だしね。フヒヒヒヒwwwww」
いい加減、痔も治った事だろう。
レッドは、あの日のピカチュウの具合を思い出す。
レッド「次は、優しく優しく、再開通してあげるよぁ、ピッwwピカチュウwwwwww」
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 03:09:28.63 ID:mfEuJiZx0
被害総額200万円か……
159 :
>>157 ゴメン、トキワシティでなくニビシティね:2008/09/24(水) 03:09:36.64 ID:jh1skymEO
そうやって、レッドが淫らな妄想にふけっていると――
――ビユッ
風を切る音がした。
レッド「この感じ――見えるッッ!?」
レッドはひらりと身を――
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 03:10:53.41 ID:CLv7w/iyO
ちょっとエリカ様で
抜いてくる
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 03:19:58.23 ID:CLv7w/iyO
ふぅ
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 03:23:25.33 ID:jh1skymEO
――かわしたッッ!!
レッド「見えるッ、私にも見えるぞッッ!」
――ベチャッ。
そう言って、レッドがかわしたその足下には――
――汚物、いわゆる糞尿(しかも人糞くさい)があった。
レッド「うわぁああああああああ!」
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 03:24:32.95 ID:mfEuJiZx0
うわぁああああああああ!
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 03:26:55.99 ID:jh1skymEO
あの頃すっごく流行っていたから買いに走った。
このスニーカーも
今では世界中、探しても見つからない。
最高の――
最高の――
最高の――
最高の――
最高の――
最高の――
最高の――
最高の――
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 03:32:32.57 ID:jh1skymEO
サカキ「……ボロボロ靴か(笑)」
そう言って、レッドに杖を投げてきていた男、サカキは自らの杖を拾った。
レッド「あんたは……サカキ」
サカキ「久しい、久しいなぁ……レッドよ」
そう言って、サカキは笑う。
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 03:37:45.71 ID:K5AN0n4e0
なんだうんことんできたのかと思ったらよけたらうんこふんでしまったのか
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 03:46:50.10 ID:Od8AWqUwO
wktk
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 03:48:01.56 ID:jh1skymEO
サカキ……レッドが忘れる筈も無かった。
だが、レッドの記憶の中のサカキと、今、目の前にいるサカキでは齟齬がある。
レッド「サカキ、あなた……」
サカキ「あぁ、この足か?ふふ、コイツを捕まえる時に、ちょっとな」
そう言って、サカキは愛しそうに残った手でモンスターを撫でる。
そして、高らかに笑った。
サカキ「コイツは良いぞぅ、レッド。コイツは間違いなく最強のポケモンだ!」
サカキ「つい先日も、トキワジムを破壊してしまった程だよ!!」
レッド「!!?」
169 :
>>168 モンスターでなくモンスターボールね、スマナイorz:2008/09/24(水) 03:56:46.69 ID:jh1skymEO
サカキは歳の為か、物事を少し脚色して伝える癖が出来ていた。
レッドは、グリーンの身を案じる。
もちろん、そのグリーンは痩せてキザなイケメンだ。
サカキ「コイツをハナダで捕まえた時、私は最初戦慄したよ。ポケモンに対して、命の危険を感じたのは始めての事だった」
サカキ「しかし、一度捕まえてしまえばコイツは従順でね」
サカキ「ただ、問題が一つあった……」
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 03:59:50.52 ID:mfEuJiZx0
ツーちゃん?
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 04:00:23.36 ID:jh1skymEO
サカキ「その問題とはね……レッド」
そう言って、サカキの目だけで笑ってみせる。
サカキ「相手になるポケモンがいないのだよ……だから、コイツの本当のところの強さが分からない」
サカキ「だから……」
サカキ「……君を探していたのさ、レッド」
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 04:04:39.93 ID:jh1skymEO
サカキ「これ以上多くを語る必要はあるまい……始めようか?」
レッド「サ、サカキ……」
レッドは、戦慄していた。
あのモンスターボールから出てくるまがまがしいオーラ。
そしてこのスニーカー――
サカキ「出てこい、最強のポケモンよッッ!」
――そのポケモンとは――
まさかのマサキ
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 04:05:55.35 ID:wWevEr0oO
マサキwwwww
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 04:07:13.68 ID:jh1skymEO
(^q^)「あばばばばばばばばばばばばばばばwwwwwwwww」
――マサキだった。
おいいいいいいwwwwwww
あたっちゃったじゃんかwwww
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 04:10:19.31 ID:GwI7zap30
ちょwwwwww予言乙wwwwwwwwwwww
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 04:10:20.28 ID:jh1skymEO
『レッドがポケモン(朝日的な意味で)マスターを目指すようです 空手大王のパネェ過去編 完』
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 04:10:46.20 ID:wWevEr0oO
ぶwwww
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 04:15:49.84 ID:jh1skymEO
ちっくしょおおおお読まれたッッ!!
スニーカーの一文を入れなければッッ
>>173と
>>174マジでケツ出せよ。
>>170までは勝ったと思ってたのにィ――!!
今日の分はコレで終了です。
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 04:17:00.46 ID:pgY2Nvq50
乙
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 04:17:46.30 ID:wWevEr0oO
⊃)*(⊂
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 04:20:30.12 ID:jh1skymEO
さて、物語も残す所はラストのみとなりました。
これまでおつきあい頂いた皆様、ありがとうございます。
これから参加されるかた、いらっしゃい。
どちらの方も、ぜひ、最期までご参加頂ければ幸いです。
では、今宵はこれで、良い夢を――
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 04:21:00.99 ID:GwI7zap30
さっき来たばっかだが乙wwwwww
永遠におやすみー
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 04:21:37.35 ID:wWevEr0oO
おっと忘れてた
乙
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 04:22:46.22 ID:mfEuJiZx0
俺ざまあwwwwwwwww
乙
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 04:23:14.99 ID:xVjoCa2Z0
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 04:26:37.29 ID:mfEuJiZx0
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 04:27:02.25 ID:TFWZMDaj0
乙
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 04:51:21.54 ID:ecwx83wgO
ちょい遅れたが乙!
いやぁそれにしてもここ楽しいなぁ…
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 05:47:58.48 ID:N9mDA8OGO
ほ
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 05:49:24.62 ID:TFWZMDaj0
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 05:50:43.85 ID:AoZhvUSK0
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 06:40:21.84 ID:q1Q7Zy+QO
ほ
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 07:07:58.83 ID:NFndaUmt0
ほし
ほし
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 08:14:12.31 ID:5oFev2SZO
ほ
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 08:23:26.51 ID:5ql0pDE9O
へし
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 08:42:04.00 ID:dYYfegcfO
ほ
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 08:51:47.83 ID:wWevEr0oO
ぱ→し→へ→ろ→ん→だ→す→w→w完成でスーパーマサキタイム
ぱ
マサキワロタ
通勤中ニヤニヤしちまうぞ
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 09:01:20.95 ID:2RVt26RKO
ぱ
なんだこの携帯率は・・・
ぱ
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 10:18:14.82 ID:GTrelqW+O
ぱ
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 10:33:11.35 ID:x+e1CRHF0
ほ
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 11:13:27.05 ID:hPs1WUZJO
も
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 11:17:08.28 ID:8hbbEVWI0
なにこのスレwwww
パネェばっかwwwwww
パネェスレかよwww
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 11:53:59.57 ID:0v0QNXvzO
みんな大好きパネェスレです
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 12:32:45.20 ID:hns4/aobO
(^q^)あばばばばばば
211 :
シビュレ ◆tAghN39zAA :2008/09/24(水) 13:07:11.89 ID:5ql0pDE9O
ぱねぇwww
近年稀にみる良パートスレ
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 13:49:26.05 ID:t+4B1Ju30
ほ
214 :
カニ【義の人】 ◆jHlfrshYYM :2008/09/24(水) 14:45:40.52 ID:7ayE7aXqO
☆彡
パネェー
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 15:47:52.52 ID:xVjoCa2Z0
パ☆ネ☆ェ☆
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 16:26:31.66 ID:ZScWfHWpO
パ
ネ
ェ
パネェ
今日も元気にパネェ
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 17:20:48.67 ID:wWevEr0oO
パネェ
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 17:42:42.94 ID:wWevEr0oO
ェネパ
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 18:00:52.11 ID:8BWG+shV0
………………ニタリ
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 18:13:58.96 ID:dYYfegcfO
(^q^)あばばばばばばばば
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 18:15:40.39 ID:GwI7zap30
アッー!
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 18:24:14.17 ID:8BWG+shV0
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 18:26:17.42 ID:U7mFF0s70
GJ
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 18:27:19.72 ID:3R58elqJ0
(^q^)Passive Hell and death
エリカかわいいでで
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 18:57:17.31 ID:eDsa/RnN0
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 19:13:16.49 ID:jh1skymEO
遅くなって申し訳ない
では、再開します。
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 19:16:11.80 ID:jh1skymEO
(^q^)「あばばばばばばばばばばばばばばばwwwwwwwww」ブリリョ
レッド「マサキッ!!」
――それは、まごうことなきマサキだった。
パネェエエエエエエエエエエエエエエエ
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 19:16:59.70 ID:7/Ndb+7F0
マサキwwww
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 19:19:27.37 ID:GwI7zap30
>>226 ハゲてるwwwwwwwwwwwwww
そして再開してるwwwwwwwwwww
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 19:25:32.31 ID:q1Q7Zy+QO
支援支援
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 19:25:43.40 ID:8BWG+shV0
239 :
>>238 タケシがよく出来てるw:2008/09/24(水) 19:33:49.10 ID:jh1skymEO
サカキ「ほう……ソイツの名は、マサキというのか」
それを聞いて、サカキは口元を歪める。
サカキ「なるほどな……良かった。君より先に捕まえる事が出来て」
サカキ「コイツの糞尿で転んで片足を痛めてしまったが、そのかいもあったというものだ……」
そう言って、サカキは両手を広げる。
サカキ「ハナダに凶悪なポケモンがいるとは、かなりの極秘情報だったのだが……まぁ、洞窟の中じゃなく人家の側にいたという齟齬もあるにはあった」
サカキ「が、既に接触しているとはな、やはり君をあの時ロケット団の幹部にしておくべきだった」
そう言って、サカキは悲しげに首を降った。
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 19:37:28.07 ID:8BWG+shV0
>>239 どうもwwwwサカキのけがの理由がう○こで転んだとかwwwwwwwwww
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 19:39:51.66 ID:8BWG+shV0
>>241 間違えた。タケシと坊さんはいじってなくて、もとから腕組みとか目とかがシンクロしてたw
てっきり知ってて坊さんにしたのかと思ったwwwww
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 19:41:58.94 ID:GwI7zap30
>>241 え、坊さんってもとからあんな見た目なのか?
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 19:42:46.01 ID:jh1skymEO
レッド「(マサキ……?マサキが最強のポケモンだって?)」
レッドは思う。
レッド「(そもそもマサキはポケモンじゃ……ん?まてよ)
レッド「(今のあのマサキの分量はポケモンの方が圧倒的に多い……それに、モンスターボールでゲット出来たみたいだし…)」
レッド「(……ポケモンかも)」
レッドは納得した。
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 19:44:06.99 ID:8BWG+shV0
245 :
てか、ポケモンに坊主いたんた……:2008/09/24(水) 19:51:14.40 ID:jh1skymEO
レッド「(しかし……)」
と、レッドは思う。
レッド「(サカキのあの自信、マサキが強い事は間違い無いようだ)」
レッド「(……どうする?)」
レッドが悩んでいると、サカキが言う。
サカキ「さぁ、ポケモンを出せっ、最高のバトルをしようではないかッ!」
サカキ「チャンピオンッッ!!」
俺が!世界で一番!強いってことだよ!
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 19:59:12.06 ID:dYYfegcfO
ラストバトルwktk
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:03:14.17 ID:jh1skymEO
そこまで言って、サカキは気が付く。
レッドの腰に、モンスターボールが無いことに。
サカキ「手持ちのポケモンがいない……か」
サカキ「トレーナーを辞めたか?……レッド」
そう言って、サカキは嘲る様に笑った。
しかし、ソレにレッドは卑猥な笑みで返す。
レッド「違うよ……サカキ。僕は……」
レッド「真のポケモン(朝日的な意味で)マスターになったんだ」
そう、悩む必要なんて無かった。
僕は、ポケモン(朝日的な意味で)マスターなんだ。
悩む必要はない。
そう、今まで通りサカキを――
レッドは、ゆっくりとサカキに近づいていく。
レッド「……ニタリ」
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:05:20.55 ID:hns4/aobO
(^q^)あばばば
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:07:08.28 ID:GwI7zap30
>>244 マジかよwwwwwwww
ゲーフリ「坊主のドット打つのメンドクセwwwwwもうタケシに手を加えるだけでいいやwwwwww坊主完成wwwww」
こんな感じだったんだろうな
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:07:08.34 ID:8BWG+shV0
俺「・・・・ゴクリ」
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:15:52.43 ID:HMh+SDC4O
レッド「グギッ…グギッ…………ニタリ」
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:18:23.58 ID:wWevEr0oO
>>250 ゲーフリ「タケシのドット打つのメンドクセwwwもう坊主に手を加えるだけでいいやwwwwwwタケシ完成wwwww」
こうだろ
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:20:05.77 ID:jh1skymEO
しかし、唐突に――
サカキ「クククッ、フハハハハハハハハッッ!!」
――サカキは笑いだした。
サカキ「真の、ポケモン(朝日的な意味で)マスターと言ったな、レッド」
その言葉だけで、完全に意味を察したのか、サカキは堪えきれないと言った風に笑いだす。
レッドは、何が起こっているか分からなかった。
サカキ「やはりレッド、君はあの時ロケット団の幹部になるべきだった」
サカキ「真のポケモン(朝日的な意味で)マスター……」
サカキ「それは――」
まさか・・・
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:21:07.66 ID:2RVt26RKO
まさか…
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:21:12.54 ID:jh1skymEO
サカキ「――私が十年以上も前に通過した場所だッッ!!」
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:21:58.18 ID:HMh+SDC4O
………………ゴクリ
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:22:16.79 ID:2RVt26RKO
パネェwwwwwwwwwwwww
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:22:26.37 ID:8BWG+shV0
まさかのwwwwwwwww
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:22:52.47 ID:q1Q7Zy+QO
!!!
!?
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:27:41.86 ID:dYYfegcfO
なん……だと……パネェwwwwwww
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:28:06.57 ID:+jU8daGWO
パネェww
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:31:14.31 ID:HMh+SDC4O
超先輩wwwww
パwwwwネwwwwェwwww
パネェ、パネッパネェェェェェェェ
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:34:03.25 ID:jh1skymEO
レッド「な、なんだと……サカキも僕と同じ、ポケモン―」
サカキ「……クククッ」
――ポケモン(朝日的な意味で)マスターだというのかッッ!?
レッドのその驚愕に、サカキは首を降る。
サカキ「……レッド、君は一つ勘違いをしているな」
サカキ「君と私は同じではない」
レッド「な、何だと……」
サカキは、何か宗教的なセレモニーかの様に、両手を広げ、空を見上げる。
サカキ「そう、私は――」
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:35:28.20 ID:jh1skymEO
サカキ「――私はポケモン(朝日的な意味で)マスターの向こう側にいるッッ!!」
レッドもある意味向こう側にいるけどなwwwwwwww
な、なんだってー
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:39:40.03 ID:hns4/aobO
パネェwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:40:58.34 ID:2RVt26RKO
突かれる側ってことか!
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:45:07.73 ID:jh1skymEO
サカキ「――通過した――っと言っただろう?レッド」
レッド「な、なに……」
レッドは驚愕する。
これ以上の――
――これ以上の境地があるというのかッッ!
サカキは笑う。
サカキ「とにかく、今のままではダメだなレッド」
サカキ「お前は、決定的な間違いを犯している」
サカキ「それでは、このマサキの相手になどなるまい」
(^q^)「あばばばばばばばばwwwww」ブリュリュリュッ
そう言って、サカキはニヤリと笑うと、レッドに背を向ける。
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:50:49.95 ID:q1Q7Zy+QO
向こう側・・・だと・・・
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:52:58.81 ID:hPs1WUZJO
サカキが思ったより紳士だ
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:53:56.87 ID:jh1skymEO
レッド「に、逃げるのかよ……サカキッッ!」
サカキ「逃げる?……違うな」
サカキは明らかにレッドを見下して笑った。
サカキ「猥小な虫に挑まれて、本気にする像が何処にいる?」
サカキ「貴様と比べれば、グリーンの方が幾分マシだったわ」
そう言ったサカキは、もうレッドの方など見てはいない。
巨大な像には……虫は見えない。
レッド「ふざけるなッ!俺はポケモンがいなくたって、ポケモン(朝日的な意味で)バトルは出来るッッ!!」
サカキ「ほう、ではやるか?そのポケモンバトルとやらを」
サカキ「この、マサキとッッ!!」
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:57:35.12 ID:dYYfegcfO
(^q^)あびゃびゃびゃびゃ
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 20:57:46.73 ID:jh1skymEO
レッド「……」
(^q^)「あばばばばばばwwwww」ブリュッブリュリュッ
レッド「……」
(^q^)「あばばばばばばwwwww」ドリュドリュドリュッ
レッド「……」
(^q^)「あばばばばばばwwwww」ジョワーッ
レッド「……スミマセン、勘弁して下さい」
………………ゴクリ
もっともだなwwwww
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 21:00:34.29 ID:7LLhnTJ8O
今初めてレッドが正しいと思った
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 21:01:44.78 ID:CLv7w/iyO
1流>2流>3流>>>グリーン(豚)>>>レッド
そのレッドの向こう側にいるサカキ……
あれ?サカキ堕ちていってねwww
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 21:03:55.04 ID:duUlutePO
ちょっとまって?
ちょっとまって?
向こう側って?
掘られたってことなの?
>>282 サカキ>1流>2流>3流>>>グリーン(豚)>>>レッド
| | |
∞ 0 -∞
こうか?
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 21:06:59.73 ID:7LLhnTJ8O
今更だが朝日的な意味でってどんな意味なんだ
変態なら毎日だし
雑種ってつよいんだな・・・
288 :
>>283 なんだコレww:2008/09/24(水) 21:15:37.65 ID:jh1skymEO
サカキ「……フンッ」
サカキは、完全に軽蔑した目でレッドを見下ろす。
サカキ「……所詮、その程度か……」
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 21:17:11.67 ID:jh1skymEO
――グチャリ。
サカキはマサキにつかまる。
(^q^)「あばばばばばばばばばばばwwwww」ドビッピーッ
マサキは肛門からガスを大量に吹き出しながら飛び上がった。
慌てて、レッドが叫ぶ。
レッド「ま、待ってくれ。僕は、僕はどうしたら……」
サカキ「……ニビに行け」
レッド「え?」
サカキ「お前と共に成長し、戦ってきたポケモン達から学ぶのだ」
サカキ「その先に――」
サカキはニヤリと笑うう。
サカキ「――何があるかは君次第だ」
マサキなに食ったんだ?
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 21:18:36.79 ID:hns4/aobO
おっさんマサキになつかれてるwww
サカキいい奴wwwwwwwww
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 21:24:44.60 ID:jh1skymEO
サカキ「その時は、また会おう!」
(^q^)「あばばばばばばばばwwwww」ドッパーッ
そう言うと、サカキはマサキが巻き散らす糞尿を頭で受け止めながら、空に消えていった。
後には、レッドだけが残された。
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 21:24:49.63 ID:N9mDA8OGO
サカキに惚れるなwwwwwwwww
ロケット団って悪じゃないのかもな
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 21:26:49.67 ID:8BWG+shV0
ロケット団は解散しました
スカトロかズーフィリアか?
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 21:39:06.02 ID:jh1skymEO
――所変わって、ニビ寺。
空手大王「パッ!ネェッッ!!」スコーンッ
空手大王「パッ!ネェッッ!!」スコーンッ
空手大王は、ニビ寺の裏で薪割りをしていた。
お世話になったお礼に、少しでもお手伝い出来れば……
と、空手大王は思っていた。
タケシ「おやおや、お疲れさまです……」
いつの間にか、側には住職であるタケシ来ている。
空手大王は、薪割りを一旦止め、タケシの方を向いた。
空手大王「パネェッス!」
(訳;おはようございます!)
タケシ「はいはい、おはようございます」
タケシ「貴方は今の若い人には珍しく、早起きですなぁ」
住職には人を見通す力があるのか、空手大王の言っている事も少しは分かる様であった。
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 21:44:00.30 ID:8BWG+shV0
タケシ解脱してるwwwwwwwww
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 21:48:10.63 ID:jh1skymEO
タケシ「薪割りをして下さるのは助かります」
タケシ「私も歳では無いとは言え、毎日毎日薪割りをするのは大変ですから」
そう言って、タケシは笑う。
タケシはまだ若い……だが、その表情はとてもその若さに見合うものでは無かった。
非常に、落ち着いている。
空手大王「パネェ、パネェパネェッ!」
(訳;いえいえ、一宿一飯の恩義、この程度で返せるとは思いませんが、精一杯やらせて頂きますよ!)
そんな風に歓談(殆ど一方的に空手大王がしゃべっていたが)しつつ、一緒に薪割りなどをしていると、結構な時間がたった。
タケシパネェwwwwwwwwwwwwwwww
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 21:56:15.36 ID:jh1skymEO
タケシ「おや……この日の登り具合からすると、そろそろ一般的な朝の時間ですね」
タケシ「そろそろ、朝食に致しましょうか?」
空手大王「パネェッス!」
(訳;お願いします!)
そうしていると、寺の表側から誰かがやってきた。
今時珍しい和服に身を包み、腰まで髪を伸ばしている。
そして、常に気だるそうな顔をしている女性。
エリカ「別に……」
エリカだった。
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 22:00:53.69 ID:jh1skymEO
タケシ「おやおや、エリカさん。起きられましたか?」
タケシ「おはようございます」
空手大王「オッパネ――ッス!」
(訳;おはようございま――す!)
タケシと空手大王はその様に挨拶するが、エリカは明後日の方向を向いて(空手大王には一瞬虫を見るような目を向けた)、
エリカ「別に……」
とだけ言った。
エリカきたああああああああああああああああああああああ
オッパネ――ッス!wwwwwwwwwwwwwwwww
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 22:03:43.37 ID:N9mDA8OGO
おっぱいよー!に通ずるものがあるなwwwwwwwww
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 22:07:51.69 ID:8BWG+shV0
レッド「やらないか?」
エリカ「別に・・・・(いいけど)」
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 22:11:19.12 ID:jh1skymEO
空手大王「……パ、パネェ」
タケシ「ハッハッハッ、エリカさんは恥ずかしがり屋さんですからなぁ」
そう言って、タケシは高らかに笑っている。
タケシ「それで、何か御用ですかな?」
エリカ「別に……」
そう言いながらもエリカは、不機嫌そうな顔でタケシをジロリと見る。
空手大王は首を捻った。その時、
――グウゥウ。
間抜けな音が、ニビの朝に響いた。
タケシ「おおっ!」
そう言って、タケシはポンッと手を叩く。
タケシ「お腹が空いたのですな、我々も朝食にしようと思っていた所です」
タケシ「ささっ、参りましょう!」
エリカ「べ……別に///」
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 22:11:50.92 ID:vzn5FwGt0
エリカは別にしか言えなくなったのか…
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 22:12:09.85 ID:hns4/aobO
キタ━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 22:12:51.95 ID:q1Q7Zy+QO
ふう・・・
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 22:13:41.59 ID:PLk02h9R0
ニビ寺には池沼が2人
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 22:17:18.25 ID:5ql0pDE9O
1番まともなのタケシじゃね…?
照れてるエリカかわいいな
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 22:24:16.19 ID:jh1skymEO
そう答えながらも、それは当たりだったようで、エリカは顔を赤く染める。
それでも、その顔は毅然とまえを向いていた。
タケシ「ハッハッハッ、私も腹が減りましたよ!貴方もそうでしょう!?」
そう言って、タケシは高らかに笑う。
空手大王「パネェッス!パネェパネェッス!!」
(訳;そうですね!私もお腹が空きました!!)
そう言って、空手大王もつられて笑う。
と、エリカがボソリと呟いた。
エリカ「……黙れこの池沼が」
空手大王「!!?……パネェ」
空手大王の女性不信は悪化した。
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 22:25:15.11 ID:PLk02h9R0
ほっとした
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 22:26:08.78 ID:uTArX3IlO
エリカひでぇwww
パネェ大王が不憫になってきた…
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 22:34:52.79 ID:mfEuJiZx0
とりあえずエリカ様が言語障害じゃなくて安心した
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 22:38:17.07 ID:8BWG+shV0
エリカ様態度悪すぎw名字を言えwwww
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 22:41:53.73 ID:jh1skymEO
――ニビシティ、ポケモンセンター。
あれから、レッドはサカキの言葉を考え続けている。
『お前と共に成長し、戦ってきたポケモン達から学ぶのだ』
手持ちポケモンが要らなくなった今の自分が先に進む為には、手持ちポケモンが必要だと言うのか?
レッドは悩みながらも、当初の予定通りニビシティのポケモンセンターに来ていた。
レッド「あのスミマセン、レッドというんですが、ポケモンを取りに来ました」
受付「ハイハイ、しばらくお待ち下さい」
レッドは待つ。
だがおかしい。
普通ならすぐ出てくるはずなのに、受付は中々帰ってこない。
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 22:46:30.22 ID:hPs1WUZJO
レッド逃げてー!!
これは・・・
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 22:50:59.46 ID:jh1skymEO
小一時間程経過してから、受付は戻ってきた。
受付「あの……申し訳ありません」
レッド「どうしたんですか?」
受付「レッドさんのポケモンは、お返しする事は出来ません」
な、なんだってー
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 22:52:36.44 ID:PLk02h9R0
受付ってジョーイさんだよな
ついにまともな女が・・・!
jh1skymEOはいつになっても酉付けないのか?
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 22:57:47.43 ID:8BWG+shV0
逮捕来たーw
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 23:00:20.48 ID:jh1skymEO
な、何だと?
ポケモンセンターがポケモンを返さない?
そんな話聞いた事ねぇぞッッ!
レッド「それは……どういう事ですか?」
受付「そ、それが……」
受付は、言いにくそうに言葉を続ける。
受付「いくら呼びかけても……ケージから出てこないんです」
そこで受付はチラッとレッドの顔を見た。
受付「多分……貴方を怖がってるんだと思います」
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 23:10:50.87 ID:mfEuJiZx0
拒絶www
331 :
>>327 必要性を感じないんだが……いるか?:2008/09/24(水) 23:11:50.10 ID:jh1skymEO
レッド「(……あいつら)」
ポケモン分際で一体何考えてやがんだ。
確かにあの夜はやり過ぎた様な気もするが……
テメェらだって、ひぃひぃヨガってたじゃねぇか!
ピカチュウなんざ、最後は自らケツ振ってたろ!?
クソッタレがッッ!!
レッド「……スミマセン、僕のポケモンと会わせてくれませんか?」
受付「良いですけど……」
そう言って、受付はレッドを奥に案内した。
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 23:15:58.44 ID:jh1skymEO
――そこには――
ピカチュウ「ピィィィィィィィィィィ―――!…………ビガァ」
――ケージの奥に縮こまって震える、ピカチュウ達の姿があった。
レッドの手持ちは山篭り時点?
と言う事はエーフィも…
………ゴクリ
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 23:26:04.21 ID:jh1skymEO
ピカチュウ「ピッ、ピッカァ!?」
レッド「……」
ピカチュウ「ビガヂュウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛!!!!」
ピカチュウはレッドを確認すると、狂ったように暴れ出す。
もう、レッドを恐れていると思って間違い無いようであった。
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 23:31:53.49 ID:iIvBhiFb0
>ピカチュウなんざ、最後は自らケツ振ってたろ!?
完全に犯罪者の言い分wwwwwwwwwwwwwwwwww
あ、犯罪者だった
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 23:34:51.20 ID:RpDBwA1v0
ハハッ
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 23:37:56.58 ID:jh1skymEO
レッド「ピカチュウ、大丈夫。僕だよ」
そう優しく言って、レッドはピカチュウ達にゆっくりと近づく。
しかし……
ピカチュウ「ビガヂュウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛!!!!」
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 23:39:04.02 ID:jh1skymEO
レッド「大丈夫、大丈夫だよ――」
笑って、レッドは近づいていく。
だけど……
ピカチュウ「ビガヂュウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛!!!!」
レッド「ほらほら、怖くないよ――お注射しましょうね――」
それでも……
ピカチュウ「ビガヂュウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛!!!!」
レッド「……」
ピカチュウ「ビガヂュウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛!!!!」
レッド「……ピカ」
ピカチュウ「ビガヂュウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛!!!!」
レッド「……」ブチッ
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 23:41:07.06 ID:xLISzHZWO
パネェwwwww
ブチッwwwwww
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 23:43:57.00 ID:w0EcBurj0
ブチッwwwwwwwwwwww
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 23:50:48.62 ID:jh1skymEO
レッドは受付の人が横で見ている事など気にもとめず、封印されし下半身を解放した。
レッド「優しくしてりゃぁ、つけあがりやがってッッ!!」
レッド「そんなに大人しく出来ねぇっていうんならこのレッド様の『 ポ ケ モ ン の 笛 』で」
レッド「体の内側から大人しくしてくれるわ――ッッ!!」
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 23:53:54.96 ID:Qt/mHVS50
逮捕フラグ\(^o^)/
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 23:56:01.95 ID:xVjoCa2Z0
レッドの人生オワタ\(^o^)/
これから臭い飯を食べることになるだろう。
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 23:56:20.67 ID:RpDBwA1v0
受付の処女も頂くんですね
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/24(水) 23:58:03.52 ID:7ayE7aXqO
レッドタイーホwwwww
やっぱりタイーホなのか
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:03:53.49 ID:c3CnAX7FO
ピカチュウ「ビガヂュウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛!!!!」
『ピカチュウの十万ボルト』
↓レッド
((^q^))「あばばばばばばばばばばwwwwwww」
ピカチュウ「ビガヂュウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛!!!!」
『ピカチュウのかみなり』
↓レッド
((^q^))「あばばばばばばばばばばwwwwwww」ブリブリッ
レッドが最強のポケモンになりそうだな
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:05:10.12 ID:7T54h1du0
池沼ばっかだこの世界
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:08:49.98 ID:c3CnAX7FO
――そんなこんなあって、レッドは丸裸にされてポケモンセンターから放り出されたのであった。
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:12:58.59 ID:VTH4XLKh0
レッドオワタwwwwwwww
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:14:54.04 ID:3U+L4IDU0
ひでぇwwwが、追い出されただけでよかったなwwしかしお注射吹いたwwwwww
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:18:00.70 ID:7SHTihPDO
ピカチュウずっと同じ泣き声wwwwwwwwww
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:24:06.61 ID:Zhtc9O2w0
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:27:21.98 ID:c3CnAX7FO
――所変わって、ニビ寺。
タケシ「皆さん、我がニビ寺の朝食はどうですかな?」
空手大王「パネェッス!」
(訳;美味しいです!)
エリカ「別に……」
エリカは無表情に、タケシから出された山菜の朝食を咀嚼する。
タケシ「そうですか!おかわりもありますから、遠慮なく食べて下さい!!」
空手大王「パ、パネェッス!」
(訳;いや、流石にそこまで図々しくは!)
エリカ「別に……」
遠慮する空手大王の横で、エリカは特に感謝するでもなくおかわりをほうばる。
エリカ「別に……」
……まぁ、庶民としてはこの程度だろうな。
と、エリカは思った。
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:28:53.63 ID:3U+L4IDU0
今までの事を考えても恐らく明日に続く感じだな。
明日も続いてたらもう1回画像うpしていいかな?
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:29:14.25 ID:dlKsnGKx0
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:33:07.01 ID:ldyZo6MXO
ダッチピカチュウ………………………ゴクリ
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:34:41.64 ID:jug58H100
>>358 確かに……!
4枚目なんかまさに芸術じゃないか
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:36:57.07 ID:3U+L4IDU0
>>358 なんだ、擬人化か・・・イラネ。と思ったら油断して吹いたwwwwwww
3番目アウトだろww
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:38:22.25 ID:8CRAsw8aO
>>358 三枚目wwwwww
小型化して販売してくれたら1万まで出す
363 :
>>355 良く分かったな、だが俺は>>1じゃないぞ:2008/09/25(木) 00:40:32.71 ID:c3CnAX7FO
エリカは昔からこうでは無かった。
本当に、記憶も定かでは無いほど小さな頃は、素直な良い子で財界では評判だった。
財界……そう、彼女はいわゆるお嬢様であった。
しかも、彼女はポケモン財閥系のお嬢様であり、普通のお嬢様とは一線を置く程のお嬢様であった。
普通、そういう子は非常に厳しく躾られる。
だが、不幸にも、彼女は早くに両親を亡くしてしまった。
そういう場合でも、普通は幼少から付く家族同然の執事なり召し使いが厳しく躾をするのだが、そういう高い地位にいた者達は彼女の両親と共に死んでしまった。
彼女には……顔を思い出せないほどたまにしか帰ってこない歳の離れた兄だけが残された。
/. ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ |
| i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i |
i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .|
iイ | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c ミ i.
.i i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | r-、 ヽ、 / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
丿 `| (( _゛_i__`' (( ; ノ// i |ヽi. _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
/ i || i` - -、` i ノノ 'i /ヽ | ヽ | | / | 丿 _/ / 丿
'ノ .. i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ
ノ Y `-- " )) ノ ""i ヽ
ノヽ、 ノノ _/ i \
/ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:45:06.44 ID:3U+L4IDU0
兄が伏線臭いが・・・・・今度こそネタバレするなよw
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:50:40.87 ID:8X7SLdDjO
パネェッス
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:53:05.97 ID:SkGLUBjcO
兄はサカ……
サッカー!!
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:53:28.62 ID:c3CnAX7FO
自由に財産を使いたい兄にとって、エリカは目の上のたんこぶでしか無かった。
エリカに正当な取り分の金と屋敷を渡し、どこかに消え。
残った従者達では、彼女を甘やかす事しか出来なかった。
彼女が
エリカ「別に……」
と、呟けば、あらゆる可能性を潰して可能の意図通りに事が運ぶ様に従者達は動いた。
ある時は、世界中の宝石店から宝石を取り寄せ、エリカに与えたし。
エリカ「別に……」
ある時は、世界中のグルメと服を用意したし。
エリカ「別に……」
ある時は、部屋から溢れんばかりの紙のオーキドを集めた。
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:54:36.03 ID:cykEse8vO
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:56:07.81 ID:cykEse8vO
そう言えば偉人だったオーキド
>>368 > ある時は、部屋から溢れんばかりの紙のオーキドを集めた。
>
1億万円位ッスかwwwパネェwww
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 00:58:25.37 ID:3U+L4IDU0
いくらなんでも金持ち過ぎw
そして枚目保存しようとしたら"容量いっぱいです"・・・パネェ
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:13:18.46 ID:c3CnAX7FO
だが、そんなエリカも、学校には普通に通っていた。
普通、いくら家で甘やかされているとはいえ、彼女が行くようなお嬢様系の学校は躾に厳しいし、対等な立場のクラスメートも多くいる。
いずれは、教師に怒られたり、友人との差に挫折したりして、常識という物を知っていく。
はずだった……
エリカ「別に……」
教師「す、凄いですエリカさん。小学5年生にして跳び箱8段飛んでしまうとは……」
エリカ「Never have I seen such a cruel story.」
(訳;この様な酷い話は見た事が無い)
教師「Great、エリカ!この間、一般動詞を教えたばかりだと言うのにもう倒置まで理解するとは!?」
……エリカは、稀に見る程の天才であった。
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:18:54.22 ID:8X7SLdDjO
エリカ様パネェ
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:22:01.70 ID:c3CnAX7FO
従者「エリカ様」
教師「エリカ様」
友人「エリカ様」
気付けば、彼女は周りから『エリカ様』としか呼ばれなくなっていた。
学校でも家でも、
エリカ「別に……」
と呟けば、
従者or友人or教師「ハハァッ」
と言って跪ぎ、エリカの意向通りに物事を進める。
また、エリカもそれを当然だと思っていた。
そのうち、彼女は
エリカ「別に……」
意外を言う事は無くなっていた。
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:24:35.79 ID:8X7SLdDjO
最近
「……………ニタリ」
「……………ゴクリ」
の流れが無いのが寂しいな
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:25:38.35 ID:3U+L4IDU0
パネェは理解されないのに、別にで分かるとは大王涙目ww
しかし大王はエリカ様とは呼べない
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:26:38.88 ID:jug58H100
>>377 ここからしばらくは
「……………別に」
「……………ハハァ」
の流れじゃない?
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:27:12.50 ID:8CRAsw8aO
解脱したタケシが一番まともだなwwww
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:28:04.50 ID:pFypL3gNO
きっと自分のことをエリカ様と言わなかった男にほれるんだな。
大王なら
「エリカパネェ」
だろうし
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:38:13.52 ID:c3CnAX7FO
――そんな日々の中で、突然起こった出来事だった。
レッド「君がタマムシジムのジムリーダーのエリカかい?」
エリカ「別に……」
家業として継がされていた、ジムリーダーとしての仕事の時の事だ。
エリカはポケモンバトルでも天才的な才能を発揮し、ポケモン協会からの通達でワザと負ける時以外は無敗であった。
レッド「僕はマサラタウンのレッド。君に挑戦しにきた!」
エリカ「別に……」
向上なんてどうでも良かった。
今日は勝つ日、何事においても面倒なエリカにはさっさと終らして欲しかった。
このときのレッドかっこいいな
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:47:33.53 ID:c3CnAX7FO
学校で踊らされた長い踊りだって、横でボーっと見てれば本番には誰よりも完璧に踊ったエリカである。
こんな頭の中までお花畑の様な奴に負ける気はしなかった。
だが……
レッド「俺の勝ちだッッ!」
エリカ「……あたしが、負けた」
……エリカは、負けてしまった。
気付けば、『別に……』以外の言葉が口から漏れている。
レッド「 おぉ、君、別に……以外もしゃべるんだね!」
エリカ「なっ……//」
エリカは自分の顔が赤くなっているのを感じた……何故?
レッド「じゃぁ、このバッチは貰ってくよ!」
そう言って、レッドは風の様に去っていく。
エリカは、その背から目を反らす事が出来なかった。
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:47:42.98 ID:3U+L4IDU0
いい天気ね("u")すーすー・・・
って寝ちゃうお茶目なエリカは何処へ?
エリカかわゆす
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 01:52:48.95 ID:dlKsnGKx0
大王涙目www
389 :
>>386 君の……ココ、さ☆:2008/09/25(木) 01:59:31.13 ID:c3CnAX7FO
その感情は……はじめは何だったのか……?
少なくとも、好意では無かった。
そう……憎悪が一番近かったかもしれない。
プライドの塊であったエリカにとって、たった一度の敗北でも、自らが本気だったのなら許される事では無かった。
エリカは風の噂でレッドが居る場所を聞いては、訪れ、レッドと対戦し、敗北した。
チャンピオンになったと聞いた時も、すぐさま全てのジムを制覇し、挑戦した。
ハッキリ言って、グリーンよりも対戦回数は多いかもしれない。
……結果は、全て敗北だった。
だが……
レッド「やぁ、エリカ。また君か」
いつだって爽やかで、エリカを下にも上にも見ないレッドとの関係は――
――『エリカ様』とは呼ばれない――
――エリカにとって、はじめての対等の関係であった。
わっふるわっふる
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 02:01:51.07 ID:c3CnAX7FO
――そうしていくうちに、エリカは――
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 02:05:31.14 ID:3U+L4IDU0
これはエリカとの"バトル"フラグか?
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 02:07:50.01 ID:O8PyajRxO
わっふるわっふる
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 02:09:42.92 ID:c3CnAX7FO
エリカ「別に……」
そう呟いて、エリカは箸を置いた。
タケシ「お、もうよろしいのですか?」
エリカ「別に……」
そう言いながらも、エリカは立ち上がる。
さっさと片付けろ、という意味だ。
タケシ「では、膳を下げさせて貰いますね」
エリカ「別に……」
そう呟いて、エリカはコロンッと横になった。
こういう良い天気の日は、食ったらすぐ寝る。
エリカの持論であった。
タケシ「おやおや、またお昼寝ですか?」
エリカ「別に……」
言いながら、エリカは目をつぶる。
エリカ可愛いな
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 02:12:42.13 ID:3U+L4IDU0
エリカ「すぅ・・すぅ・・」
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 02:16:02.11 ID:uPmNi4QVO
わっふるわっふる
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 02:18:20.00 ID:c3CnAX7FO
レッドが洞窟から出てきてニビに現れたと聞いて、エリカはタマムシを飛び出してきていたのだ。
以前、ジム制覇した時に知り合いになったタケシに厄介になりながら、レッドの行方を追っていたが、一向に掴める気配がない。
エリカは最近では、ずっとふて寝ばかりしていた。
タケシ「やれやれ、何の為にニビに来たのやら……」
タケシ「ま、長い人生です。そういう事もあるでしょう」
そう言って、タケシは軽くため息を着いた。
タケシ「では、私は檀家にご挨拶に行って参りますので」
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 02:22:20.45 ID:c3CnAX7FO
そう言って、タケシはその場を後にする。
エリカ「別に……」
エリカの呟きが、静かに本堂に響いた。
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 02:33:04.65 ID:c3CnAX7FO
タケシは一通りの檀家に挨拶を済ませると、ニビ寺への道を戻っていた。
タケシ「寄付がなければ寺は成り立ちませんからね。ありがたい事です」
そう呟いて、寺への道を戻っていると、ポケモンセンターの脇に何やら肌色の物がある。
タケシ「何でしょう?」
そう言って、タケシは覗き込む。
それは、糞尿を垂れ流した全裸の男だった。
タケシ「(……また池沼か)」
タケシ「(いやいや、いけません。すべからく人には救いが必要なのです)」
タケシはいい加減、池沼に辟易していたが、コレも仏の道と自らを説得して男に声をかける。
タケシ「もしもし、大丈夫で……?」
――それは――
わっふるわっふる
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 02:34:50.07 ID:c3CnAX7FO
レッド「……」
タケシ「レッドッッ!!」
――レッドであった。
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 02:35:15.36 ID:3U+L4IDU0
タケシ本音出たw
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 02:40:24.72 ID:c3CnAX7FO
さて、ココが選択の時です。
このまま、完結まで突っ走るか、明日に持ち越すか(作者は大分眠いです)――
――その選択は、貴方に預けましょう。
どうしますか?
>>407
ksk
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 02:42:19.88 ID:YwQXFgh4O
貴方に任せる
あすた
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 02:44:02.49 ID:m6ERvAThO
明日に持ち越す
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 02:46:08.25 ID:3U+L4IDU0
俺も眠いし無理すんな。
明日なら画像も作れるしなw
しかし誰かが保守しないと落ちるけど
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 02:46:36.41 ID:Y85F854yO
誰か保守よろ
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 02:48:27.46 ID:c3CnAX7FO
それでは今宵はここまで、レッドは遂に真実へとたどり着く?
その、結末は明日(ていう今日)に――
――良い夢を
乙
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 02:49:38.30 ID:VHFYovO50
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 02:56:10.89 ID:3U+L4IDU0
おやすみー("v")n
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 03:26:41.70 ID:O8PyajRxO
ほパネェ
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 03:38:14.04 ID:jug58H100
おつかれ
417 :
カニ【保守党】 ◆jHlfrshYYM :2008/09/25(木) 04:13:10.71 ID:RNE4Eh6zO
保守は俺に任せろ!
418 :
カニ【義の人】 ◆jHlfrshYYM :2008/09/25(木) 04:14:18.07 ID:RNE4Eh6zO
乙パネェ
ほ
420 :
カニ【保守党】 ◆jHlfrshYYM :2008/09/25(木) 05:02:54.05 ID:RNE4Eh6zO
☆彡
ミ☆ ★彡
422 :
カニ【義の人】 ◆jHlfrshYYM :2008/09/25(木) 05:36:11.62 ID:RNE4Eh6zO
☆彡
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 05:43:48.85 ID:0VR9osJr0
ほす
( ゚д゚ )彡保守!
425 :
カニ【義の人】 ◆jHlfrshYYM :2008/09/25(木) 06:38:28.26 ID:RNE4Eh6zO
☆彡
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 06:42:02.65 ID:VTH4XLKh0
保守
427 :
カニ【義の人】 ◆jHlfrshYYM :2008/09/25(木) 06:59:19.91 ID:RNE4Eh6zO
☆彡
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 07:05:13.07 ID:KyHdbK7p0
お値段以上
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 07:18:42.02 ID:XHh6B3TKO
ユトリ
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 07:31:57.32 ID:YwQXFgh4O
……………ゴクリ
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 07:42:26.97 ID:RNE4Eh6zO
アーッ
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 07:45:57.45 ID:L5I7hwDSO
ここは16時までか
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 08:16:32.76 ID:zQm7rXKXO
パネェ☆
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 08:20:16.49 ID:XHh6B3TKO
……………………ニタリ
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 08:26:23.25 ID:RNE4Eh6zO
……………ゴクリ
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 09:01:41.18 ID:XHh6B3TKO
アッー!!
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 09:23:55.65 ID:KSnt5Otb0
ほ
マサキが人間に戻ることはないのか・・・
ほ
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 10:01:00.55 ID:YwQXFgh4O
(^q^)あばばばばばばば
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 10:38:02.85 ID:XHh6B3TKO
ニ
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 10:59:28.88 ID:XHh6B3TKO
タ
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 11:26:14.83 ID:XHh6B3TKO
リ
ゴ
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 11:41:34.50 ID:XHh6B3TKO
ク
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 11:42:50.16 ID:8X7SLdDjO
リ
ア
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 11:50:11.52 ID:XHh6B3TKO
ッ
ー
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 12:24:46.80 ID:YwQXFgh4O
お前らwww
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 12:35:37.05 ID:pFypL3gNO
随分仲良いなww
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 12:46:13.43 ID:JB92Ly30O
追い付いたw
エリカのくだりで思い出したんだが一応レッドは最強のトレーナーなんだよな
もはや最低のトレーナーだが
ピカチュウいいよピカチュウ
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 12:53:27.39 ID:mR1xhDDeO
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 13:30:59.94 ID:8X7SLdDjO
「…………ニタリ」
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 13:40:19.61 ID:XHh6B3TKO
「………………ゴクリ」
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 14:03:52.30 ID:zQm7rXKXO
(^q^)あばばばばばばば
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 14:37:23.55 ID:XHh6B3TKO
パネェ☆
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 15:08:14.63 ID:zQm7rXKXO
パネェ
みたいな
マジパネェ
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 16:01:18.28 ID:UDQz6NdP0
>>383から
>>389のレッドを見てから他のレッドを改めて見てみると涙が出てきたwwwマジパネェwwwww
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 16:01:36.56 ID:XHh6B3TKO
パ
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 16:03:22.33 ID:0VR9osJr0
(^q^)あぱぱぱぱぱwwwwwwwwww
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 16:06:28.17 ID:jkTFIvacO
「…………………ニゴリ」
エリカは俺の初恋の相手だ
ほ
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 16:59:26.41 ID:3U+L4IDU0
も1度子供に戻ってみたい〜wwwwwwwwwwwww
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 17:18:27.71 ID:Dvo0t+Qm0
エクスデス「パネェェェッー!」
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 17:18:35.20 ID:XHh6B3TKO
モンスターボールがきみのベッドさー
サトシがピカチュウを思ってこんな歌を歌っていた気がする
なのにレッドときたら・・・
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 17:20:38.73 ID:sIiTuvS2O
今さらだけどニタリってどうなのよ
ニターとかニタニタならわかるけど
ニヤリと勘違いしてんだろ?
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 17:20:57.25 ID:DN3AQSf+O
ナツメがジムリーダーやめたとこまでしか見てないがまだ続いてたのか
さすがにもう読み直すのはだるい
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 17:21:03.33 ID:wbO4GUu0O
パ
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 17:35:12.22 ID:XHh6B3TKO
ネ
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 17:35:42.44 ID:Y85F854yO
ネ
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 17:36:52.73 ID:Dvo0t+Qm0
パ
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 17:44:09.96 ID:Dvo0t+Qm0
エクスデス「パネェェェッー!」
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 17:54:06.92 ID:XHh6B3TKO
パ
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 17:57:37.48 ID:SkGLUBjcO
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 18:04:49.54 ID:3U+L4IDU0
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 18:05:03.60 ID:pVhUAlWsO
にしこり
エリカで今日は抜くとするか
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 18:09:41.07 ID:i8MexkZ80
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(コガネシティ):2008/09/25(木) 18:15:28.80 ID:3U+L4IDU0
>>480 グリーンだけはどうにもならんかったwwwww
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 18:27:41.26 ID:XHh6B3TKO
>>477 グリーンの首から下はもしかしてやまおとこかwww
でもGJwww
そしてサカキが男前すぎてヤバい
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(コガネシティ):2008/09/25(木) 18:28:02.51 ID:3U+L4IDU0
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 18:31:38.76 ID:XHh6B3TKO
>>483 ………………こいつらにも穴はあるんだよな…?
………ニヤリ
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 18:33:26.91 ID:zQm7rXKXO
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(コガネシティ):2008/09/25(木) 18:37:33.96 ID:3U+L4IDU0
>>485 手持ちになかったから………
今から作る
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(コガネシティ):2008/09/25(木) 18:45:40.46 ID:3U+L4IDU0
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 18:48:18.02 ID:zQm7rXKXO
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 18:49:08.35 ID:XHh6B3TKO
>>487 にwwまwwwwいwwwめwwwwwwww
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 19:00:12.58 ID:g5aNeqMB0
ぼくが描いたピカチュウ大会はじまるす
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 19:18:56.98 ID:8X7SLdDjO
>>484 シャワーズ「……………………………ゴクリ」
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 19:21:47.58 ID:O8PyajRxO
パネェな
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 19:44:22.96 ID:9MshfycJO
ほ
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 19:45:29.44 ID:SkGLUBjcO
ここはオオタチに突っ込むべきだろう
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 20:03:03.20 ID:3U+L4IDU0
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 20:11:23.60 ID:c3CnAX7FO
遅れてスマナイ!
保守してくれた人ありがとう!
画像を貼ってくれた人ありがとう!
――では、今宵で終りのこの物語、皆様是非ともご参加ください。
まもなく、再開です。
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 20:12:47.61 ID:kvkWp5sAO
wktk
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 20:14:02.75 ID:8X7SLdDjO
キター
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 20:14:07.22 ID:3U+L4IDU0
やっときたw楽しみー
wktkが止まらない!
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 20:18:59.22 ID:042itFNPO
明日の午後まで残ってるかな?
エリカ「……ん?」
気が付くと、エリカはタオルにくるまっている自分に気が付いた。
いつの間にか、本当に眠ってしまっていたらしい。
エリカ「……」
エリカはかけられていたタオルを指先で摘む。
タケシは外に行った。
ならば、これは誰がかけたのか?
『――パネェッ!』
結論は一つしか無かった。
エリカ「(あの池沼か……汚いなぁ)」
エリカはそのままタオルを自分から遠ざける様にほおり投げた。
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 20:21:56.00 ID:8X7SLdDjO
エリカさんパネェッス
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 20:22:57.42 ID:pFypL3gNO
wktk
店長ナイスタイミングGJ
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 20:23:47.89 ID:Z0l3+aQd0
再開きたなwww
パネェタオルは確かに汗臭そうだよな
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 20:27:01.64 ID:c3CnAX7FO
エリカはしばらく、そのまま本堂でぼうっとしていた。
腹の具合からすると、もうお昼にはなっている様だ。
エリカ「……」
エリカは、軽くお腹をさする。
「……別に」
……自分は卑しいわけではない、ただ帰りが遅いからちょっと心配してあげているだけ。
そう自分に言い訳しながら、タケシの所在を確認するべく、エリカは寺の入口へ向かった。
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 20:29:02.74 ID:3U+L4IDU0
ほのぼのしてきたw
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 20:35:07.82 ID:c3CnAX7FO
すると、ちょうど寺の階段をタケシが登ってきている所だった。
だが、ちょっと様子がおかしい。
……何か背負っているような?
段々と、タケシが近づいてくる。
エリカが目を凝らすと、タケシが背負っているそれは人の様だった。
しかも、全裸。
こころなしか、すえた臭いまで漂ってくる。
エリカ「(また池沼……?)」
エリカ「(仏の道かなんだか知らないけど、タケシは池沼が好きねぇ)」
そう心の中で毒付いていると、タケシはもうエリカの目の前まで来ていた。
レッド哀れwwwwwwwwwww
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 20:43:18.15 ID:c3CnAX7FO
タケシ「おや?エリカさん。もうお昼寝は済まされましたか?」
タケシ「良ければ、ちょっと彼を介抱するのを手伝って頂けませんかな?」
そう言って、タケシは笑いながら背中の全裸の池沼を示してみせる。
間違いない、コイツ漏らしてる。
エリカ「……別に」
そんな糞尿垂れ流す池沼の世話なんてしたくない、ということをエリカは態度で示す。
と、タケシは『おやぁ?』という風に笑った。
タケシ「よろしいのですか?ずっと探していたかたではありませんかな?」
その言葉にエリカは驚愕し、顔を覗き込む。
それは……
エリカ「レッドッッ!」
……レッドだった。
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 20:43:57.88 ID:XHh6B3TKO
wktkwktk
哀れすぎるwwwwwwww
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 20:46:08.11 ID:cykEse8vO
池沼扱いwwww
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 20:46:20.69 ID:3U+L4IDU0
この反応を期待してたwwwww
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 20:48:36.43 ID:7T54h1du0
ここからエリカの献身パウアーが目白押し!
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 20:55:45.11 ID:zQm7rXKXO
池沼扱いレッド涙目
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 20:56:16.51 ID:KSnt5Otb0
エリカのデレwktk
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:01:31.91 ID:c3CnAX7FO
――数時間後、本堂。
裏から、『パネェパネェ』と空手大王が薪割りをしている音が聞こえる。
そんな中、エリカとタケシはレッドを介抱した。
実際の所、エリカはレッドの糞尿の臭いに吐きそうになっていたので、実質はタケシのみがやったようなものであった。
タケシ「大丈夫ですか?」
エリカ「別に……」
今、レッドは身を清められ、本堂にしいた布団の上に寝ている。
その顔は、エリカが良く知っているレッドの顔だった。
エリカ「(レッド……貴方、池沼になっちゃったの?)」
エリカ「(だとしたら……どうしよう……いっそ殺す?)」
エリカは、結構危ない事を真剣に考えていた。
エリカかわいいwww
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:03:34.10 ID:XHh6B3TKO
エリカさんパネェっスwww
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:04:22.91 ID:8X7SLdDjO
エリカ「池沼しーねしーね」
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:05:04.69 ID:3U+L4IDU0
エリカ「レッド……パネェ…」
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:12:51.35 ID:c3CnAX7FO
そんなエリカの様子をみすかしたのか、タケシは高らかに笑う。
タケシ「いやはや、エリカさんそんなに心配なさるな!」
タケシ「きっとレッドは尻の筋肉が緩んでいた時に、たまたま気絶してしまったのじゃろう」
タケシ「うんうん、分かる。分かりますよ」
と言って、タケシはさも良くある事と言わんばかりに頷くが……
……一体なんだその状況はッッ!
そんな突飛もない状況説よりは、池沼説の方がずっと信じられる。
大体、尻の筋肉が緩むって……この場合臀部というより、肛門だから……
タケシ「ハッハッハッ!」
エリカ「……」
エリカは急にそのタケシの人の良さそうな顔が気持悪くなって、タケシから距離を置いた。
エリカw
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:16:48.07 ID:jug58H100
がんばれエリカ様
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:17:27.01 ID:8X7SLdDjO
レッド
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:17:50.85 ID:8X7SLdDjO
レッドは一体誰に掘られたwww
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:19:39.85 ID:8X7SLdDjO
途中で送信しちゃった(´・ω・`)
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:25:16.99 ID:c3CnAX7FO
レッド「……んぅっ」
すると、唐突にレッドがうめき声を漏らした。
タケシ「……レッド」
エリカ「レッドッ!」
レッドは、緩く目を開ける。
エリカとタケシはレッドに詰めよった。
レッド「……タケシ……それにエリカ……?」
レッド「……ここは?僕はなんで……?ツッッッ!」
そこまで言って、レッドは痛むのか頭を抱える。
タケシ「ここは、元ニビジム……現在はニビ寺です」
タケシ「レッドはポケモンセンターの脇で、全裸で倒れていました」
エリカ「(糞尿垂れ流してね……)」
と、エリカは心の中で付け加える。
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:26:13.82 ID:XHh6B3TKO
掘られたというかピカチュウのかみなりを受けて…
あばばばばばば(^q^)
エリカパネェwwwwwwwww
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:27:49.20 ID:3U+L4IDU0
やっぱり腹黒いw
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:36:06.27 ID:c3CnAX7FO
レッド「あぁ……なるほど」
レッド「そうか、僕は……」
そこまで呟いて、レッドは全て思い出したようだ。
しかしまだ痛むのか、しきりに頭を振っている。
レッド「……ここ、随分雰囲気変わりましたね」
タケシ「えぇまぁ、寺に全面改装しましたから」
タケシ「全て木造にしましたし、周りの敷地は竹林にしましたし……」
タケシ「いやぁ……ジムの時の貯金が全部飛びましたなぁ!ハッハッハッ!!」
そう言って、タケシは笑う。
まったく……馬鹿な事をするものだな、
とレッドは思う。
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:40:52.36 ID:7SjcVUj1O
誰のせいだwwwwwwwww
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:43:24.14 ID:c3CnAX7FO
レッド「それで……エリカは何でココに?」
タケシ「えぇ、貴方を心配なされて探しに来たそうですよ」
エリカ「べ……別に//」
レッド「へぇ……」
エリカは顔を赤くするが、レッドは特にそれには興味が無かった。
意識をしっかりさせるための、ついでの話でしたかなかった。
つまり、レッドにとってエリカは――
――その程度という事だ。
なんでかワロタ
エリカ・・・
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:53:36.18 ID:c3CnAX7FO
レッドの様子に、エリカは安心していた。
エリカ「(返事もしっかりしているし……どうも池沼になったわけじゃ無さそう)」
頭の中で完全犯罪のプランを練っていたエリカは、とりあえずそれを放棄する。
すると、聞きたい事が色々と喉からついて出た。
エリカ「どうして洞窟に籠ったりしたの?」
エリカ「どうして何も相談してくれなかったの?」
エリカ「いやそれより、何でポケモンセンターの脇で全裸で糞尿垂れ流して倒れてたりしたの?」
エリカ「池沼なの?」
エリカは、一気にそうまくしたてる。
それに対して、レッドはうっとうしそうな顔をしていたが、タケシはエリカのその様子に少なからず衝撃を受けたようだった。
タケシ「(エリカさん、貴方……『別に……』以外も喋れたんですね)」
タケシ「(池沼じゃ無かったんだ……)」
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:54:10.21 ID:UDQz6NdP0
これを機にレッドが元のレッドに……
いやそれはないな うん
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:55:42.64 ID:cykEse8vO
エリカの場合はメンヘラと言った方が
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:55:45.35 ID:zQm7rXKXO
タケシwwwwwwww
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:55:48.71 ID:qahk3mEsO
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:56:59.10 ID:SkGLUBjcO
タケシよかったな
池沼が一人だけになって
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 21:58:35.50 ID:74joNakU0
いや、更生してもいいと思うよw
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 22:06:07.05 ID:3U+L4IDU0
大王空気パネェwwwwwww
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 22:06:54.78 ID:c3CnAX7FO
タケシ「いやいや、エリカさん。レッドは目が覚めたばっかりです!」
タケシ「そんな一気に質問しても混乱するでしょう?」
タケシ「ここは……質問を一つにしぼりましょう」
そう言って、タケシはレッドに尋ねる。
タケシ「どうして……あんな場合で全裸て倒れていたんです?」
レッド「……」
レッドは、言いにくそうにしばらく黙っていたが、黙り通せないとみると、チラリとエリカの方を見た。
エリカ「!?」
タケシ「ふむ……エリカさんには聞かせにくいのですかな?」
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 22:10:54.41 ID:9v5rYCqy0
これでエリカが処女だったらレッドの反応が変わりそうだな
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 22:13:51.90 ID:c3CnAX7FO
タケシ「すみませんが、エリカさん」
エリカ「別に……」
エリカは憮然として腕を組み、拒絶するかの様にそっぽを向いた。
タケシ「(空気嫁よ……)」
タケシは、エリカが池沼でないと知った途端に、今までエリカに対して抱いていた優しい気持ちが失せているのを感じた。
タケシ「エリカさん……池ぬ……子供ではないのですから」
そう言って、タケシはエリカを諭す。
エリカ「別に……」
しかし、エリカは動こうとしない。
タケシ「(そういえば、言葉を話せる池沼もいましたね……)」
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 22:15:26.38 ID:ldyZo6MXO
グリーンのお姉さんのことか!!!
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 22:16:38.09 ID:c3CnAX7FO
レッド「……エリカ」
エリカ「別に……」
レッド「エリカ……悪い」
そう言って、レッドが頭を下げる。
エリカ「!?……別に」
エリカはしぶしぶと言った様子で立ち上がり、本堂を後にした。
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 22:18:07.36 ID:SkGLUBjcO
タケシも丸くなったもんだ
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 22:22:35.83 ID:c3CnAX7FO
エリカのいなくなった事を確認すると、タケシは言った。
タケシ「レッド……では、話して下さい」
レッド「……」
レッドは語った。
タケシとの一件後の、自分の行動、ポケモンとのまぐわり、オーキド博士の死は上手い事隠し、助手キドの誕生、マサキの池沼化、カスミのスイーツ(笑)っぷり、サカキのこと、ポケモンセンターでの出来事、そして――
――自分の事。
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 22:22:58.15 ID:3U+L4IDU0
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 22:29:06.27 ID:c3CnAX7FO
タケシ「ふ――む」
全てを聞き終えたタケシは、腕を組み合わせて、唸る。
――いつの間にかレッドは――
レッド「うっ……ううっ」
――泣いていた。
レッドwwwwww改心するのかwww
パネェ…
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 22:38:22.22 ID:c3CnAX7FO
レッド「僕は……僕はどうしたらいい?」
レッドは、泣き続ける。
タケシ「……」
タケシは何も言わない。
レッド「ポケモンには、僕なりに全力で愛情を注いできた!何よりも大切だったから……何よりも、丁重に扱ったつもりだッッ!!」
タケシ「……」
レッド「今まで……長いこと、一緒だった。その間、一度だって僕は彼らを裏切らなかったし、彼らだって僕を裏切らなかった」
レッド「それが……さ、たったちょっとの事でこのザマさ!」
タケシ「……ちょっとか?」
レッド「ちょっとさ!ちょっと、ちょっと美味しく頂いただけじゃないか!?」
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 22:42:02.36 ID:XHh6B3TKO
ちょっとwww
レッド全然こりてねえwwwww
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 22:45:28.66 ID:jug58H100
悪びれてないwww
おいしくwwwwwwwwwwwwwwwwwww
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 22:48:38.54 ID:c3CnAX7FO
レッド「確かに、確かにあの時僕は手慣れてなくて、ピカチュウ達の括約筋をひきちぎっちゃったかもしれない……」
タケシ「(……それは酷い)」
レッド「でも、たったそれだけさ、ちょっと僕の一方的すぎる愛情だったけど、たったそれだけじゃないか!?」
タケシ「……」
レッド「……少なくとも、ピカチュウ達だってソレを望んでたはず……」
タケシ「(……なんとまぁ)」
レッド「だって、だって、あの日!よがってたッ!みんなよがってた!ピカチュウもリザードンもエーフィもみんなみんなよがってた!」
タケシ「(……これはまさしく)」
レッド「……ハハッ、聞いてくれよ。ピカチュウなんか、よだれ垂らしながら、最後には腰振ってたんだぜ?」
タケシ「(……テンプレート的な)」
レッド「僕は間違ってない!僕はみんなの為に、良いことをしたんだッッ!!」
タケシ「(犯罪者思考ッッ!!)」
なんというwwwwwwwwww
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 22:52:04.93 ID:042itFNPO
そういやタケシは通報しないのか?
ここまで堕ちてると逆に清々しいな
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 22:53:36.19 ID:0VR9osJr0
やはりレッドの人生オワタ\(^o^)/
これからレッドは数年間臭い飯を食うことになるだろう
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 22:58:13.15 ID:sEgooSpDO
>>565 暴走した友達を止められなかったことに責任を感じて出家したから(違うかもしれんが)今まで通報しなかったんだと思う
今は友達を思って通報しそうだけど
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 22:58:43.80 ID:3U+L4IDU0
逮捕wwwwwwww
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:00:28.04 ID:c3CnAX7FO
レッド「それが……何だってんだ」
レッドは、忌々しげにうめく。
レッド「サカキは言った『お前と共に成長し、戦ってきたポケモン達から学ぶのだ』っと」
レッド「僕は自信があったよ。今まで寝食共にした大切なパートナー達だ」
レッド「絶対に、僕に有益な事を教えてくれるって……ね」
レッド「だけど……」
レッドは、鈍く音がする程歯ぎしりする。
レッド「奴ら!……俺に!……この俺に!触れさせようともしねぇッッ!!」
レッド「ポケモンはポケモンらしく、大人しくケツ振ってりゃいいのにッッ!!」
レッド「ハハッ、お笑いぐささ、僕はポケモンから学ぶどころか……接触すら出来はしない」
そう言ってレッドはひとしきり高笑いし、泣いた。
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:02:15.62 ID:7SHTihPDO
もうレッドがわかんねぇwwwwwwwwwwwwww
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:02:21.09 ID:cVjj9mFk0
これはひどい
レッドwwwwwwwwwもうわけワカンネwwwwwww
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:03:30.54 ID:KSnt5Otb0
オーキド「そりゃそうじゃ」
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:04:33.50 ID:0CJwKyxUO
敗因は至ってシンプル、テメーはポケモンを怒らせた
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:05:16.07 ID:c3CnAX7FO
――その姿は――
――何処までも自分勝手で――
――何処までも一つの事に一途で――
――何処までも愚かな――
――哀れな犯罪者(ピエロ)――
本当に終わるのか・・・
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:10:49.94 ID:c3CnAX7FO
――タケシはその姿に、ある種の気高さすらも感じた。
――だが――
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:12:04.87 ID:XHh6B3TKO
だが…?
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:12:30.24 ID:c3CnAX7FO
――タケシの結論は――
タケシ「……レッド、貴方は、ただの犯罪者です」
――単なる犯罪者。
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:12:59.77 ID:ldyZo6MXO
それでも犯罪者は犯罪者
犯罪者w
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:13:46.14 ID:nFsRZnCoO
そりゃそうじゃ
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:14:38.69 ID:qEe5yFGcO
エリカ様とナツメとパネェ大王が可愛くてパネェ
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:17:00.97 ID:c3CnAX7FO
レッド「タケシ、それは本気で言ってるのか?」
タケシ「ええ、以前の私なら、迷わず通報している所です」
レッド「なら、何故通報しない?」
タケシ「それは……仏の道は救い、許す物。犯罪者を突き出すのは、仏の道とは違います」
レッド「嘘だッッ!!」
レッドはニタリと笑う。
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:19:22.97 ID:KSnt5Otb0
レッドUZEEEEEEEEEEwww
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:20:39.58 ID:XHh6B3TKO
この展開は…www
しかしレッドはオーキドより質が悪い気がする
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:23:29.83 ID:c3CnAX7FO
レッド「それは嘘だよタケシ、お前は仏の道に遵守して、僕を突き出さないんじゃない!」
レッド「お前は覚えているんだよ。あの時の興奮をッ!!快感をッッ!!」
レッド「お前はソレを捨てきれない、お前はまたヒィヒィ言わされたくて仕方がないッ!だから、心では突き出したくても体がいうことを聞かないッッ!!」
レッド「違うかタケシッッ――――――――――!?」
タケシは、ゴクリと唾を飲み込んだ。
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:24:24.24 ID:3U+L4IDU0
ゴクリ・・・
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:26:03.65 ID:G9KssrEXO
まんざらでもないのか…?
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:26:08.16 ID:SkGLUBjcO
もうこのレッド生きる価値ねーわwwwwww
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:26:10.14 ID:c3CnAX7FO
しばらく、本堂に沈黙が流れた。
タケシ「私は……ソレを、完全に否定する事は出来ません」
タケシはうなだれる。
レッドは邪悪な笑みを浮かべた。
タケシ・・・お前もか
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:27:10.93 ID:mR1xhDDeO
ワタルに抹殺されるレベル
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:34:54.09 ID:c3CnAX7FO
レッドは、優しく声を掛ける。
レッド「良いんだ。良いんだタケシ……素直になって良いんだ」
レッド「ここを寺にしたのも、僕のせいなんだろ?……お前は真面目だからなぁ」
レッド「自分の欲望を、神なんてわけの分からない物に頼って抑える為……そうだろ?」
タケシ「……」
タケシは何も答えない。
レッド「お前は、僕との味を忘れられなかった。しかし、強い自分の道徳を捨てる事も出来なかった」
レッド「苦しかったろう。それは大層苦しかったろう……分かるよ」
レッド「だがもう苦しむ時は終わった。僕が来たんだ……素直になっていい」
そう言って、レッド両手を翼の様に広げた。
ソレは天使のうな悪魔のよう……いや、間違いなく、悪魔そのもの。
レッド「さぁ……来いよ?タケシ」
レッド「また、ヒィヒィ言わしてやんよッッ!!」
池沼すぐるwwwwwwwww
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:40:09.27 ID:XHh6B3TKO
ああ(比較的)この世界では唯一の良心だったタケシがあああああああああああああああああああああ
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:41:21.25 ID:3U+L4IDU0
寺で神に頼るとはwww
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:43:22.46 ID:c3CnAX7FO
レッドは、勝利を確信していた。
しかし……
タケシ「……落ち着きなさい、レッド」
……タケシは何処か諭ったような、微笑みを返すだけであった。
レッドは、少なからず同様する。
レッド「……い、良いのか?タケシ、もうチャンスは無いかもしれんぞ」
タケシ「良いのです。私には……もうそんなチャンス永遠に必要ありません」
タケシは、非常に落ち着いていた。
淡々と、先を続ける。
タケシ「レッド……貴方がその様になってしまったのは、その沸き上がる欲望の為です」
タケシ「貴方がソレを抑えなければ、貴方は貴方が成りたいものには決してなれないでしょう」
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:45:28.59 ID:XHh6B3TKO
タケシ…
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:46:41.45 ID:3U+L4IDU0
本当の意味で解脱したwwwwwwwwww
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:48:35.50 ID:c3CnAX7FO
タケシは、まるで性欲が無いかの様な顔をしていた。
レッド「ハハッ、そんな事不可能さ。僕は男だぞ?性欲を吐き出す為に存在しているッッ!!」
タケシはすまして答える。
タケシ「いいえ……可能です。実際、私は可能でした」
レッド「何……だと?」
タケシ「つまり……」
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:49:38.71 ID:c3CnAX7FO
タケシ「……私はその方法を知っています」
ゴクリ・・・
まさか・・・ちんこを・・・
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:50:14.85 ID:cVjj9mFk0
なん・・・だと・・・
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:50:24.65 ID:KSnt5Otb0
やった!さすがタケシ!俺たちには(ry
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:50:28.27 ID:74joNakU0
そんな・・・
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:53:18.16 ID:c3CnAX7FO
レッド「ハハッ、フハハハハッッ、馬鹿なッ!そんな事があってたまるかッッ!?」
レッド「じゃぁ……教えてくるよ。その神様が作ったような素晴らしい方法を、僕に教えてくれよ!」
タケシ「良いですよ」
タケシはそう言って微笑むと、奥に消えていった。
しばらくして、タケシは巻物が入っているような箱を持ってきた。
タケシ「お待たせしました」
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:53:22.07 ID:mR1xhDDeO
…………………ゴクリ
・・・・・・・・・・・・・・・ゴクリ
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:55:23.15 ID:XHh6B3TKO
い、いったい何を…
……………………ゴクリ
まさか・・・
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:57:58.39 ID:mR1xhDDeO
巻物はババァのオナニー画像、とかだったりしてな。
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:58:14.97 ID:uTYtDzdCO
切断…したのか?
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/25(木) 23:59:42.89 ID:G9KssrEXO
これは…アナルバイブ
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:02:01.73 ID:pIQd2ZbL0
てss
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:03:01.53 ID:xv21OxZa0
ネタバレ推測しすぎw
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:03:48.09 ID:jpcUH543O
レッドは、嫌な予感がした。
レッド「タケシ、もしかして……去勢して……で、この中身は……」
――タケシの、ペニスとか。
タケシは一瞬キョトンとしたが、ハッハッハッと高笑いしだした。
タケシ「いやいやまさか、親から授かった体を傷付けるのは仏の道に反しますよ」
タケシ「これは、そんな物ではなく、もっと普通……」
そう言って、タケシは蓋を開ける……ソコには――
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:05:01.72 ID:qH5se0pzO
何が出るかな
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:06:42.07 ID:xv21OxZa0
・・・・・ゴクリ
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:06:47.71 ID:al2shoasO
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:08:32.55 ID:jpcUH543O
タケシ「絵根間蔵というものです」
――エネマグラだった。
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:09:07.03 ID:gYuoRsKNO
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:10:41.72 ID:m2sVR9gwO
………………ニタリ
くっそはずれたwwww
アナルバイブかパールかと踏んだんだがそっちかww
なるほど仏ww
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:15:19.42 ID:jpcUH543O
タケシはソレを手にとり、喜々として解説をはじめる。
タケシ「コレはですね、絵根間蔵と申しまして、直腸に直接挿して刺激する事により、通常のオーガムズの10倍から100倍の快楽を得られてですね」
タケシ「もう普通のまぐわりなんかどうでもよくなるっていうか、頭空っぽになって何も考えてなくて済むというか、心が落ち着くというか……(省略」
(以下、延々とエネマグラを絶賛する)
タケシ「つまり、何が言いたいかと言うと……」
タケシが「これぞ仏の道という事です!!」
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:17:08.29 ID:OIil0lWr0
タケシオワタ
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:17:51.69 ID:xv21OxZa0
間違いすぎwwww解脱してなかったwwww
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:18:53.15 ID:gYuoRsKNO
なんという生臭坊主wwwwwwwww
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:18:55.87 ID:+7fds9fu0
>>616が言ってる物と使い方は変わらじゃねぇかーwww
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:19:00.61 ID:6nNmmAp9O
まともなのはナツメのみか…
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:19:29.98 ID:m2sVR9gwO
まさか…ずっと装着してるとか……
いや、さすがにそれはないな。
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:19:50.89 ID:DcpTK1eqO
そうかタケシは100倍の快感を得たから悟ってしまったんだ!
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:20:25.10 ID:jpcUH543O
タケシは心なしかウキウキした感じで、レッドによっていく。
タケシ「さぁさぁ……レッド!」
レッド「……」
タケシ「さぁさぁ、是非試して下さい」
レッド「……」
タケシ「私のお下がりですが」
レッド「……」
タケシ「ちゃんと洗ってますし……ハァハァ」
レッド「……」
タケシ「きっと気持いいと……ハァハァ」
タケシ「……ニタリ」
レッド「……ゴクリ」
なんというwwwwwwwww
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:23:15.62 ID:jpcUH543O
『アッ――――――――――――――――!』
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:23:52.86 ID:xv21OxZa0
ここでキタwwwwwwwwwwww
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:24:26.39 ID:gshBZTz3O
エリカがどう絡んでくるのかも気になる
まさかの逆攻めwwwwwwww
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:29:06.73 ID:jpcUH543O
――ニビ寺、渡り廊下。
レッド「危なかった……」
レッドは冷や汗が流れるのを感じた。
間一髪、レッドはズボンを脱がされた段階で正気を取り戻し、タケシに挿し返して本堂から逃げ出していた。
レッド「まさか……タケシがあの段階まで到達してしまっていたとは……」
レッド「流石に付き合いきれないよ」
お前が言うなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前が言うなwwwwwwwwwwwwwwww
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:30:41.17 ID:gYuoRsKNO
そういやレッドは掘られてないな
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:31:35.08 ID:+7fds9fu0
レッド 享年11歳
かつて戦ったKさんの証言
「まさかあいつが!?信じられん…」
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:32:10.83 ID:xv21OxZa0
レッドwwwwwwもう戻れないwwwwwwwww
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:32:13.71 ID:m2sVR9gwO
カウンター……!
648 :
K……?:2008/09/26(金) 00:33:41.29 ID:jpcUH543O
すると……
エリカ「……」
目の前に、エリカがいた。
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:34:10.58 ID:2t/B6t3M0
別に・・・
アチャー
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:35:49.85 ID:l7bRIBagO
wktk
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:36:42.74 ID:+Dee5xXXO
つまりタケシは百倍の快楽で百倍のハイパー賢者タイムに入ってたということか
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:37:29.89 ID:jpcUH543O
エリカの顔は、青ざめていた。
レッドを、何か汚いものでも見るかの様な顔で見つめている。
レッドには、それだけで十分だった。
レッド「(あぁ……なるほど)」
レッド「話……聞いてたんだね?」
エリカ「別に……」
そう言いながらも、エリカは顔を反らす。
反らした顔は、決してレッドを見ようとはしない。
エリカwwwwwwwwwwww
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:41:04.10 ID:m2sVR9gwO
犯しちまえ。
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:43:48.02 ID:fbbF4/P1O
これはレイプフラグ
657 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:44:10.32 ID:XGNBolmK0
口止めとして犯しちまえ。
レッド「(まぁ、あんだけデカイ声で話してりゃ当然だろうな……)」
レッド「どこから聞いてた?最初から?」
エリカ「別に……」
レッド「最初からか……」
エリカ「別に……」
そう言いながらも、エリカは震えている。
レッド「僕が……怖いのかい?」
エリカ「!?」
ソレを聞いて、エリカはこちらを向き、キッと睨みつけてきた。
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:48:55.78 ID:xv21OxZa0
デュワッ
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:50:46.56 ID:jpcUH543O
エリカ「違う!そうじゃないッ!そうじゃないけど……」
そこまで言って、堪えていたのか、エリカは崩れるように泣き出した。
ニビ寺に、エリカの嗚咽が響く。
エリカ「何で、なんで貴方は……そんな馬鹿な事ッッ!?」
その言葉は、冷めていたレッドの感情に火を注いだ。
……馬鹿な事だと、この俺が真剣にやっていた事を、馬鹿な事だとッッ!!
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:52:23.63 ID:m2sVR9gwO
レイプですな
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:52:43.70 ID:XGNBolmK0
キレてレイプな
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:52:51.58 ID:gYuoRsKNO
レッド、童貞卒業か
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:53:17.64 ID:jyiv9+Cs0
エリカ様かわいいよエリカ様
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:55:07.96 ID:DcpTK1eqO
草ポケモンでレッドをおちんぽ触手プレイですね
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:55:59.54 ID:jpcUH543O
レッド「馬鹿な事……だって?」
レッド「ハハッ、君には分からないよね君には、所詮女の子(笑)だもんね」
エリカ「……グスッ」
エリカの嗚咽は続く。
レッド「君には分からないだろうなぁ……いや、誰にも分からないだろうよ」
レッド「飢えていた僕の苦しみは」
レッドは、振り返るように、懐かしむように、ポツポツと語りだした。
さぁ、レイプするしかないな
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:58:49.62 ID:jpcUH543O
――それは、オーキドも生きており、グリーンは自分が選らばれし人間だと信じて疑わなかった頃の話――
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:59:52.48 ID:l7bRIBagO
ここはあえて…あえてエリカの愛に目醒めてハッピーエンドにしてもらいたいッ…!
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 00:59:54.87 ID:m2sVR9gwO
寧ろ、エリカが哀れんで「私、あなたの事が…貴方の空虚を埋めさせて…」みたいな感じで和姦になるかもな。
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:00:14.90 ID:xv21OxZa0
じらされるw
エリカァーーーーーーーーーーーー好きだーーーーーーーーーーーーーーー結婚してくれーーーーーーーーーーーー
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:03:22.35 ID:l+OM7ej2O
同じ携帯としてこれだけの文をこんなに早くうつ
>>1はに尊敬する
俺がこのスレを再び見つけられたのはタケシ様のお導きか
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:07:10.85 ID:jpcUH543O
昔話をするのははじめてだなぁ……ま、退屈させないようにはしたいけど、きっと退屈さ。
当時、僕はね。
いわゆる典型的な、大人しい男の子だった。
いや、自分で言うのもなんだけど、大人びていたんだな。
だって考えてもみてくれよ『頑張った自分へのご褒美(笑)』とかぬかして、子供ほっぽらかして旅行に行っちゃうような親の子供をやってたんだよ?
そりゃぁ、大人びもするさ。
でも、僕はソレで良かった。
金は置いていってくれたから、母の作る料理よりも僕が自分で自炊した方がまともな飯にありつけたし……。
だっさぁ……うちの母親が作る飯、豚飯みたいなんだよ?……食べた事無いけどさ。
ま、そんな事はどうでも良いんだ。
豚飯wwwwwwwwwww
677 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:10:36.89 ID:xv21OxZa0
母{スイーツ(笑)}の伏線きたw
ちくしょう、ニビ寺+タケシ=『寺生まれのTさん』の流れかと思ったけどハズれたw
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:16:38.90 ID:xv21OxZa0
>>678 残念なことに寺生まれではなく、改装したから、"寺改装のTさん"だな
「破ぁ!」
680 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:17:03.23 ID:T1qXSyPKO
681 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:20:33.17 ID:jpcUH543O
僕は自分が、母親の教育を受けなくてもきちんと成長している自信があったし。
学校の先生も近所の大人も、そんな僕に太鼓判を押してくれた。
でもさぁ……よく考えてみてくれよ?
僕はガキだったんだよ?
あんなスイーツ(笑)な、馬鹿にするぐらいしか話の種に出来ない母親とは言え、僕は息子だ。
そりゃ欲しかったさ……母の愛……そう、上っ面だけ取り付くろったスイーツ(笑)な愛情じゃなくて……ただ、抱きしめてくれるとか……さ?
臭すぎて笑っちゃうよね。でもね……当時、本気で。
僕はそんな愛が欲しかった。
でもそんな事はおくびにも出さなかったし、僕自信意識しちゃいなかった。
つまり……無理してたんだよ。
当然、オリはたまっていくよね?
どう?そんなガキは、どうなると思う?
そう、現実は小説より奇なり……親がほっといても子供は真っ直ぐ育つなんて、戦時中の言い訳、親の妄想さ。
子は、水(愛情)が無ければ真っ直ぐは育たない。
水(潤い)のある方に伸びていく。
分かるね?
/. ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ |
| i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i |
i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .|
iイ | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c ミ i.
.i i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | r-、 ヽ、 / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
丿 `| (( _゛_i__`' (( ; ノ// i |ヽi. _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
/ i || i` - -、` i ノノ 'i /ヽ | ヽ | | / | 丿 _/ / 丿
'ノ .. i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ
ノ Y `-- " )) ノ ""i ヽ
ノヽ、 ノノ _/ i \
/ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:23:36.56 ID:4gbeo1la0
まさかここから軌道修正するなんてまるで変態だな
でもエリカも愛には餓えてるよな
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:33:41.68 ID:jpcUH543O
その日も、いつもみたいに母親が忽然と居なくなった日だったよ。
またか……と思ったんだけど、僕は愕然とした。
そう……金を置いていってなかったんだ。
子供ながらに自炊していた僕にとって……飢えた先の死っていうのは……結構笑えない事でね……何度か死にかけた事もあったし。
僕は慌てたよ。
そして、こんな時の為に作っておいた人脈を思い出した。
そう、グリーンさ。
僕は学校では、奴の一子分……ってのをやっていてね……いや、グリーン自信は自信過剰のムカつく奴だけどそんなに悪い奴じゃなかったよ。
とにかく、金持ちの奴に取り入ってた僕は、近所のヤツの家に遊びに行ったんだ。
で、それとなく僕の家の事情を話す。
グリーンは僕程じゃないにしても、割と精神の成熟は早かった。
だから、直ぐに僕の事情をさっして同情してくれた。
家にも話を通してくれてね、僕は母が帰ってくるまで泊まれる事になったんだよ。
その日からさ、僕が歪みを明確に意識しだしたのは……
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:40:31.69 ID:jpcUH543O
当時から……オーキド博士ってのは変態野郎でね。
孫に自分の秘蔵のエログッズとかを見せて、嫌がる反応を楽しむような糞ジジイだったよ。
こんな人がお札になるなんて……笑っちゃうよね?
で、まぁその糞ジジイは遊びに来た孫の友達にも、同じ事をしたわけさ?
どうなったと思う?
孫と一緒に嫌がった?
違う違う、現実は小説より奇なりって言ったでしょ?
……そう、ガン見さ。
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:41:31.99 ID:jyiv9+Cs0
へ、変態だーーーーー!!
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:43:47.35 ID:30rJ+mFtO
へ、変態だ!変態が出たぞー!
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:45:22.96 ID:m2sVR9gwO
変態! 変態! 変態!
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:46:54.42 ID:xv21OxZa0
変態しかいねぇw
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:47:04.10 ID:xv21OxZa0
変態しかいねぇw
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:48:37.90 ID:30rJ+mFtO
大事なことなので
変態だ!
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:50:45.36 ID:jpcUH543O
僕はね、歳とは完全に不相応な、性欲を抱えていた?
何でだろうね?買い物に来てたおば様方がキレイだったからかな?……どうでもいいよね。
とにかく、僕はオーキド博士から与えられたはじめての性衝動をむさぼった。
コレで終われば良かったんだけどね……そう、オーキドは博士は我慢する所を知らない変態だった。
もしかして、ショタっ気があったのかも知れないけど、とにかく。
オーキド博士はその後も僕に性関係の知識を植え付けまくった。
SM・スカトロ・ガチホモ・獣姦 なんでもござれさ。
そして、オーキド博士は僕にマニアックなフェチ系も殆ど全て叩き込み、僕はその殆ど全てに素養があった。
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:52:47.09 ID:m2sVR9gwO
俺…
レッドと親友になれそうな気がする。
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:53:28.60 ID:K9TkRKlrO
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:54:36.86 ID:xv21OxZa0
そして今のレッドが・・・・って全部オーキドのせいかよw
ところで、これ今夜で終われる?
これブログに転載しても良いですか?
698 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:55:58.03 ID:y81Z9A/c0
て、天才だー!
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 01:58:20.50 ID:jpcUH543O
そうなるとねぇ……どうなると思う?
そうさ!道行く全てが僕のオカズになりうる!道行く全てが僕の性衝動さッッ!!
それからの日々は大変だったよ。
僕は果てても満足を知らない子だったからね、いつだって勃起しててさ。
恥ずかしいよりも何よりも苦しいんだよね。
辛いよ。
食欲と違って飯食えば治るってわけないしね。
で、どうしようかと、チンコを切りおとそうかと、そんな事まで考えてオーキド博士に相談したんだ。
そしたら……
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 02:01:05.27 ID:xv21OxZa0
ポケモンにも●はあるんだよな・・・・・・
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 02:03:00.73 ID:30rJ+mFtO
レッドには賢者タイムはないのか…
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 02:03:42.98 ID:jpcUH543O
オーキド「穴じゃ……」
幼きレッド「は?」
オーキド「結局の所、穴が無ければその『ポケモンの笛』は使えん!」
オーキド「穴じゃ!穴じゃ!穴なんじゃぁあああああああああ!!」
レッド「うわぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 02:05:29.81 ID:xv21OxZa0
こ れ は ひ ど い
704 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 02:06:31.70 ID:ljZGdK360
爺何を吹き込んでwwwwwwwwwwww
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 02:09:25.62 ID:30rJ+mFtO
こんな話を恥ずかしがりながら 聞いてる
エリカ・・・
性欲を持て余す
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 02:13:22.20 ID:jpcUH543O
レッド「まぁそんな感じで、僕の性衝動はオーキド博士のスリーパーの催眠術で穴だけに限定されたわけだ」
レッド「僕も成長して、ただの穴から性的な穴に変わったわけだけど……」
レッド「でもさ……それは所詮無理して押さえてるんだよ?」
レッド「いつだって……僕は欲求不満」
レッド「一時はそれをポケモンバトル(普通の)で埋めていたけど、僕より強いヤツが居なくなった段階で限界」
レッド「そんな時、近場に可愛らしい穴があったら……どうする?」
レッドはニタリと、誰もが震え上がる様な顔で笑った。
レッド「我慢……出来ないよねぇ?」
つまり…vipのスレはトリガーにすぎなかった…
あれ?洞窟にこもるまではまともじゃなかったか。つまりビンビンさせながらバッジ集めてたと…ニタリ
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 02:15:22.78 ID:y81Z9A/c0
ハイハイどうせエリカの穴は使わないんだろチクショウ
>>710 >レッド「いつだって……僕は欲求不満」
>レッド「一時はそれをポケモンバトル(普通の)で埋めていたけど、僕より強いヤツが居なくなった段階で限界」
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 02:20:29.15 ID:xv21OxZa0
眠い・・・
エリカって処女ねえ処女なの問題はそれしかない
エリカはお嬢様、対等な人間などいなかったから処女だよ
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 02:27:42.36 ID:jpcUH543O
途中まで顔を茹でダコの様に真っ赤にして聞いていたエリカは、その言葉に真剣な表情に変わる。
エリカ「それじゃレッド、貴方は……?」
レッドは、ククッっと、病的な笑いをした。
レッド「そうさ!ポケモン(朝日的な意味で)マスターになるなんて大義名文は本当はどうでもいい!」
レッド「ソコに穴があるから!ソコに誰にも染まってない穴があったから、僕は追いかけたッッ!!」
レッド「僕は自分の性衝動に負け……いや、仲良くやっているだけさッッ!!」
レッドは、直も狂気じみて続ける。
レッド「気持ち良いんだよ?エリカ!最高さッッ!!」
レッド「僕を見ろよ!まるで生まれ変わったみたいにエネルギーに溢れるだろ!?」
レッド「分かったら消えろよエリカ!前々から、君は目障りだったんだッッ!!」
レッドひどいwww
ただヤりたいだけじゃねえかこいつw
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 02:32:36.21 ID:jpcUH543O
目障り……。
その言葉に、エリカの目尻から涙が滲む。
そうじゃないかとは思ってた。
いつも優しかったけど、それはそっけなさの現れにすぎないって、何処かで気が付いていた。
それでも、拒絶されないのなら……何処までも……付いていこう。
そう思って今日まで追いかけて来たのだが、
結果は――
――明確な、拒絶。
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 02:32:46.83 ID:wbWBXLfLO
これもレッドの母とオーキドの責任だな……
もうエリカアがレッドを助けるしかないなw
タケシはあんなだし・・・
エリカ様……
一番エリカがまともだったっていう
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 02:42:35.63 ID:jpcUH543O
――でも、最後に――コレだけは。
エリカ「レッド……一つ教えて」
レッド「なんだい?」
エリカは、喉から絞り出す様に声を摘むぐ。
エリカ「貴方が、貴方がポケモンに傾けていたあの情熱……あれは?あれはどう思うの?」
レッド「……あれかぁ」
レッドはにんまりと、嫌らしい笑みを浮かべた。
レッド「思えば、あの頃から僕はポケモンにくびったけだったのかもね」
レッド「もちろん、性的な意味……」
エリカ「馬鹿ッッ!!」
――パシィッッ!
レッドが言い切る前に、エリカの声と乾いた音がその声をふさいだ。
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 02:43:33.84 ID:y81Z9A/c0
ようし!これでレッドの何とか感染症が治るぞ!
いいぞもっとやれ
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 02:44:20.58 ID:wbWBXLfLO
レッド「……ちんこかゆい!」
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 02:46:43.63 ID:jpcUH543O
エリカは泣いている。
それも尋常な泣き方ではない。
ポロポロポロポロボロボロと、滝の様に涙を流している。
それは、エリカが滅多に見せない――全身全霊。
全身全霊の――
――涙だった。
もっと殴れ!
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 02:52:27.44 ID:VZwXEcIAO
つC
いっそ殺せ
いや、殺してやれ
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 02:58:13.03 ID:jpcUH543O
レッドは、エリカに張り倒され、エリカを見上げていた。
一瞬憎悪が沸いたが、直ぐに冷静になる。
いくらレッドとて、今のエリカが尋常な泣き方をしていない事は分かった。
レッド「……エリ…カ?」
エリカ「そんな……わけ、そんなわけ無いじゃないッ!」
ボロボロと、絵書いた様に涙を流しながら、エリカは叫ぶ。
いきなりの事で、レッドには一瞬何を否定されているか分からなかった。
エリカ「貴方の……あの時の、ポケモンに掛ける情熱が、そんな汚ならしい感情なわけ無いじゃない!」
エリカ「あの時の、貴方は……間違いなく……本物だったッッ!」
エリカ「ポケモンへの、情熱と愛情に溢れて……それは決して汚れたものじゃ無かったッッ!」
エリカ「その証拠に、貴方のその気高さに、誰もが貴方に振り返った!」
エリカ「タケシも!マサキも!カスミも!サカキも!グリーンって子もッ!」
エリカ「そして……アタシもッッ!!」
エリカ…
あれ・・・俺エリカに・・・惚れた・・・?
エリカ・・・いい娘や・・・
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 03:01:26.30 ID:wbWBXLfLO
沢ヒップ……
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 03:01:26.53 ID:30rJ+mFtO
さすが俺の嫁はいいことを言ってくれる
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 03:07:57.64 ID:jpcUH543O
エリカ「それは……貴方のポケモン達も同じだったじゃない……思い出してよ?」
エリカは泣く。
もう『泣く』以外にどんな描写をしていいのか検討かつかないくらい、泣く。
エリカ「どんなに傷付いても……貴方の為に立ち上がり、貴方の為に戦っていたわ」
エリカ「貴方も言ったでしょう?……ポケモン達は裏切ら無かったって」
エリカ「そう、裏切ら無かった!貴方が裏切ら無かったからッ!」
レッドはエリカの豹変に、驚き、驚愕していた。
そして、わずか……僅かではあるが、エリカの言葉が何処かに突き刺さるのを感じていた。
エリカ「どうしてポケモン達が貴方を拒絶したのか!貴方を攻撃したのか……お願いだから、ほんのちょっとでもいいから、真剣に考えてよ……レッド」
そこまで言ってエリカは力尽きたのか、その場に尻餅を付いた。
エリカ・・・レッドをどうにかしてくれw
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 03:11:55.25 ID:y81Z9A/c0
その尻の先に待ち構えるいきり立ったオレの肉棒
C
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 03:27:07.30 ID:30rJ+mFtO
寝た…………のか…?
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 03:28:02.26 ID:jpcUH543O
レッド「エリカ……」
特に何を言うわけでもないのに、レッドはエリカに声をかけていた。
エリカ「それに……」
それを遮るように、エリカは続ける。
エリカは、もう泣いてはいなかった。
エリカらしい、攻撃的な笑みを浮かべて、続ける。
エリカ「大体、何よ……さっきの思い出話?」
エリカ「ただ、抱きしめられる様な愛情が欲しかったって……臭い、臭い臭い臭いッ、臭すぎて犬も食えない!」
終わらなさそうだな
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 03:28:27.24 ID:PqayctRnO
エリカ様www
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 03:30:14.70 ID:g8zdWCVCO
明日は学校に行かにゃならんのだ
頑張れ
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 03:31:42.09 ID:jpcUH543O
エリカは続ける。
自虐的にも見える笑みを浮かべて、続ける。
エリカ「私はねぇ……記憶に残る歳には、親はいなかったわよ。知ってるでしょ?」
エリカ「抱きしめられる?……考えた事も無かった」
エリカ「……そりゃアタシはお嬢様よ。言えば何でも揃った」
エリカ「でもねぇ……貴方も、言えば揃ったんじゃないッ!?」
エリカ「滅多に居ないったって、たまには居たんだから……抱きしめて!って、どっか行かないで!って、一人にしないで!って、ちゃんとしたママになって!って、言えば良かったのよッッ!」
エリカ「それをグチクチグチグチグチグチッ!何処が大人なの!?」
エリカ「勝手に達観して、助けを求めようともせずに、大人なったつもりになって!」
エリカ「教えてあげる。小学生でも知ってる理屈」
エリカ「助けを呼ぶ事も出来ずに、ただワーワー泣くのは……」
エリカ「……子供のする事なのよッッ!!」
ふぅ、もっと罵ってくだしあ><
751 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 03:42:19.33 ID:jpcUH543O
エリカ「ふざけんじゃ無いわよ……調子にのってんじゃ無いわよ」
エリカ「何が性欲が……よ。そんなの……言い訳よ」
エリカ「言い訳、言い訳、言い訳、いいわけ」
エリカ「あの日のアンタが……真っ直ぐ前だけ見て、誰もが追いかけたアンタが」
エリカ「そんな……そんな意味の分からない……くだらない……」
エリカは流石に疲れたのか、ハァハァと息を荒げる。
レッドは何故か、もうエリカの『くだらない』に怒りを覚えなくなっていた。
エリカ「そんな……のに、かんた…んに」
エリカは、再び泣いていた。
エリカ「負けないでよぉ……」
涙ながらにエリカはそう絞り出して、レッドの方に倒れ込む。
レッドは、気が付くと――
――エリカを受け止めていた。
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 03:43:57.54 ID:y81Z9A/c0
おっぱい揉んで逃げた
フラグ立った!股間も立った!
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 03:44:22.56 ID:g8zdWCVCO
カスミと比べてなんとまあエリカの可愛らしいこと
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 03:53:37.33 ID:jpcUH543O
エリカの体が、レッドに覆い被さる。
それは、とても柔らかで……。
エリカ「……レッド」
エリカが、レッドを見上げる。
顔が、近い。
あれ?エリカって、え、エリカって……え?
レッドは、自分の思考が迷走しているのを感じた。
エリカ「……レッド、今からでもやめようよ」
そう言って、エリカはギュッと抱きつく。
レッドの鼻の前で髪が揺れ、匂いが揺れる。
エリカ「……別に、もと犯罪者とか、そんなのどうでもいいよ」
エリカ「……大丈夫だよ。我慢できるよ。克服出来るよ。レッドなら」
エリカ「だって……」
エリカはそこで一拍置く。
エリカ「あたしの……惚れた男だもん」
エリカアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
結婚してくれえええええええええええ!!!!
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 03:58:02.91 ID:jpcUH543O
エリカからの、突然の告白。
それは、カスミからの性欲わしづかみにするような、無粋なそれとは違う。
何というか…………?
(言語化不可)
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 03:59:06.90 ID:45a02GllO
やべぇエリカやべぇ
パネェじゃなくてやべぇ
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:03:36.50 ID:l+OM7ej2O
まじエリカかわぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:06:43.68 ID:jpcUH543O
レッド「エリカ……」
レッドは、エリカを抱き寄せる。
レッドはエリカを女として意識した事は無かった。
出会ったその瞬間から、ムカつく=女ではない、という図式が出来上がっいた。
だから、追いかけくる彼女をうっとおしく思いはすれ、愛しく思う事など無かった。
だが、女として見てみれば……エリカはコレほどまでに――
レッド「エリカ……」
エリカ「レッド……」
――愛おしいのか。
761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:09:14.61 ID:jpcUH543O
――一拍呼吸を置くくらいの時間はあった。
二人は、唇を離す。
762 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:15:38.27 ID:M4JK7+UNO
ゴクリ
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:15:46.01 ID:jpcUH543O
レッド「……エリカ、決めたよ」
レッドは過去を後悔したわけでは無い、ポケモンへの性欲が無くなったわけではない。
だけど……この自分の腕の中にあるこの温もりを守る為には、打ち捨てなければ、耐えなければならない物もある。
……と、諭った。
レッド「俺、ちゃんと向き合うよ。自分と……」
レッド「何より、ポケモンと」
エリカはそれに、満足そうに頷く。
エリカ「それでこそ……チャンピオン」
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:17:59.10 ID:VZwXEcIAO
おれ、結婚する事にしたわ。エリカと
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:19:36.56 ID:gnGHhTdiO
さすか゛俺の嫁はできるな
766 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:21:00.36 ID:l+OM7ej2O
ばかやろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉエリカはレッドの嫁たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ°・(ノД`)・°・
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:23:10.32 ID:jpcUH543O
そう言って、エリカはレッドの鼻先を軽くこずいた。
なんだか、妙にむずむずする。
エリカ「……それに、それにね、レッド」
レッド「ん?」
エリカ「さっきも、言ったけど。子供じゃないんだから、ちゃんと言ってよね」
レッド「何が?」
エリカ「だから……その……我慢出来なくなったら……」
エリカは、恥ずかしそうに身をよじる。
エリカ「アタシにも……穴はあるんだから///」
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:27:19.97 ID:XWlzKOzPO
駄目だもう…抜いて来る
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:27:36.43 ID:PqayctRnO
全米が抜いた
770 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:29:14.29 ID:jpcUH543O
――それが、レッドの我慢の限界。
荒々しく、エリカを押し倒し――
――ちょっと、待て。
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:30:25.20 ID:jpcUH543O
――他人には本当にくだらない。
でも、俺にはまだ肝心な事が――
エリカの
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:30:39.75 ID:M4JK7+UNO
いくらでも待つわ
774 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:33:49.33 ID:jpcUH543O
レッド「エリカ……お前、処女か?」
エリカ「べ……別に//」
ふぅ、何回抜けばいいんだ
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:36:03.91 ID:jpcUH543O
―― 答 え は ソ レ で 十 分 だ っ た ――
777 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:36:25.64 ID:VZwXEcIAO
・・・・・
778 :
error:2008/09/26(金) 04:39:28.61 ID:jpcUH543O
errorが発生し、続きが閲覧出来なくなりました。
解除する為には、『わっふるわっふる』と 大 量 に書きこんで下さい。
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:40:42.63 ID:PqayctRnO
わっふるわっふる
780 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:41:29.15 ID:MX7CJ++T0
またエラーかwwwwwwwさっさと解除しろよwwwwwwwww
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
781 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:41:35.21 ID:M4JK7+UNO
わっふるわっふる
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:41:56.36 ID:g8zdWCVCO
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふる
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:43:35.83 ID:VZwXEcIAO
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:44:26.07 ID:g8zdWCVCO
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:44:52.42 ID:45a02GllO
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:45:13.75 ID:VZwXEcIAO
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
789 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:48:29.23 ID:VZwXEcIAO
わっふるわっふる
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:48:58.74 ID:jpcUH543O
規定の時間になりましたが、深夜の為か『わっふるわっふる』が千を越え無かった為、エリカとの濡れ場は省略されました。
791 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:49:10.21 ID:MX7CJ++T0
まぁ、書き手が休憩終わるまで何百書き込もうと一緒なんだろうけどね
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:50:57.24 ID:45a02GllO
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:53:25.11 ID:l+OM7ej2O
濡れ場なんぞなくていい!早くレッドエリカのバカップルぷっりを…!俺の中でレッド×エリカは完成してんだ!
うそだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:53:58.56 ID:VZwXEcIAO
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:55:31.14 ID:jpcUH543O
――代わりに――
空手大王「パッ!ネェッッ!!」スコーンッ
空手大王「パッ!ネェッッ!!」スコーンッ
空手大王は、流れる汗をぬぐった。
空手大王「パネェ……」(訳:いつまで空気読んで薪割ってりゃ良いんだろ……)
――汗臭い空手大王をお楽しみ下さい。
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:57:57.47 ID:l+OM7ej2O
なんだ…空手大王いたの?
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 04:59:58.00 ID:g8zdWCVCO
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
801 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:00:57.55 ID:g8zdWCVCO
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:01:59.59 ID:PqayctRnO
>>1 パネェ
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)< わっふるわっふる
( 建前 ) \_______________
| | |
__(__)_)______________
( ) )
| | |
( 本音 ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( 。A。)< わっふるわっふる
∨ ̄∨ \_______________
804 :
ID:dv+h8/KOF がお気に召さないようなのでオマケ:2008/09/26(金) 05:02:50.57 ID:jpcUH543O
――レッドの感想――
レッド「ポケモンの数百倍気持ちえぇ―――――――――――――!」
805 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:04:50.40 ID:jpcUH543O
え?ポケモン?ハハッ(笑)
あんなもん2秒で忘れましたよ(苦笑)
ちょっと抜きますね^^;
807 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:05:06.61 ID:jpcUH543O
え?ポケモン?ハハッ(笑)
あんなもん2秒で忘れましたよ(苦笑)byレッド
俺は書いてくれると信じるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
809 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:07:47.32 ID:g8zdWCVCO
内容を書け
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:11:06.08 ID:jpcUH543O
――次の日。
タケシ「いやぁ、絵根間蔵を使用した後の朝は、格別に気持が良い(色んな意味で)」
タケシ「やはりコレも仏の教えが正しい証拠!ありがたやありがたや」
そう言って、タケシが数珠を揉んでいると、境内の方からエリカとレッドが並んでやってきた。
俺は書いてくれると信じるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
812 :
ちょっと中断:2008/09/26(金) 05:13:03.88 ID:jpcUH543O
『わっふるわっふる』勘弁してくれ、このスレ内で終わる予定なんだから……
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:15:17.02 ID:g8zdWCVCO
>>812 最初から書かないつもりだったんならまずerrorにした事を謝罪しろ
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:15:44.16 ID:A/LrPrYEO
おいついた
C
815 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:16:49.99 ID:l+OM7ej2O
ふぅ…………落ち着きたまえ君達よ妄想の世界は素晴らしいぞよ
わっふるは落ち着け
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:19:17.86 ID:PqayctRnO
>>813 自分が言えた事じゃないが、ひとまず落ち着こうぜ
818 :
謝罪:2008/09/26(金) 05:20:06.68 ID:jpcUH543O
申し訳ありません。
ちょっと調子にのってました。
精子から出直してきますorz
819 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:20:12.15 ID:45a02GllO
まあ普通の濡れ場はこのスレに合ってないと思うけどな
それならオーキドとのアッーも書かなきゃならんし
820 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:23:50.23 ID:l+OM7ej2O
ふぅ、すまん自重します。
822 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:24:56.45 ID:PqayctRnO
823 :
では、再開します:2008/09/26(金) 05:30:19.31 ID:jpcUH543O
レッド「やぁ、タケシじゃないか?おはよう!」
そう言って、レッドは何か憑き物が落ちたような顔で、とても爽やかに笑った。
タケシ「(……この顔!?昨日まであったあのまがまがしい性欲が、すっかり抜け落ちている!!)」
タケシ「(……という事は)」
タケシはニタリと笑う。
タケシ「(……使ったな)」
タケシは、いそいそとレッドに近付く。
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:30:57.38 ID:l+OM7ej2O
>>819あ や ま ら ん で い い
我等の性欲が暴走しただけだ!気にするな!それに…我は脳内補完しているから…
一 向 に 構 わ ん
だから続きを早く
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:31:25.80 ID:g8zdWCVCO
ふぅ……
>>818 わっふるすれば濡れ場書いてもらえる!→え……無し……!?→ちくしょおお!騙しやがったなああ!
ってこった
ごめんね
826 :
仲直りできて、良かった……:2008/09/26(金) 05:41:26.73 ID:jpcUH543O
タケシ「レッド……どうでしたか?最高だったでしょう?」
そう言って、タケシは僧侶らしからぬ笑み漏らした。
レッド「黙れ……この変態☆」
そう言いながらも、レッドは満面の笑みだ。
しかし、エネマグラを使ったわけでは無いらしい。
タケシ「あるぇ―( ・3・)?」
そう呟いて、タケシがエリカの方を見ると……
……どことなく、顔に……
……赤味が……
タケシ「(レッドめ!女を知ったなッッ!?)」
827 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:44:48.68 ID:BTSDQIHR0
エリカが異常にかわいくて奮起した
ナツメと空手大王はどうなるんだろうか
828 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:44:51.83 ID:45a02GllO
やっぱりセクロス>>>>>>>越えられない壁>>>>>>オナヌーだよなwww
俺童貞だけど
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:45:09.87 ID:l+OM7ej2O
タケシが一瞬ポニテールになって背中に鬼が表れたwwwwwwww
830 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:46:11.28 ID:BTSDQIHR0
こんな情けない俺を受け止めてくれるようなあの子とのセクロス>>>道具を使ったオナニー>>>スイーツ(笑)とのセクロス
831 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:50:38.14 ID:jpcUH543O
レッド「タケシ、僕達お腹が空いたよ」
レッド「朝食が欲しいな」
エリカ「別に……」
一定の距離はあるが、二人の雰囲気は――
――タケシのもっとも嫌いな――
――恋人臭――
タケシwwwww
833 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:51:45.17 ID:BTSDQIHR0
ちくしょうイチャつきやがって
幸せになれよ
834 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:53:35.95 ID:jpcUH543O
タケシ「朝食はありません?」
レッド&エリカ「「え?」」
タケシ「申し訳ありませんが、私は檀家の家に挨拶に行かねばなりません」
レッド「……こんな朝早くに」
タケシ「 行 か ね ば な ら ん の で す !」
そう断言して、タケシ身を翻して寺から出ていく。
レッド「あー、朝食はー?」
タケシはそれに答えず、心の中のみで返答した。
タケシ「(リア充死ね!)」
それは、後にタケシの永遠のテーマとなる叫びである。
うむ、リア充は死ぬべきだ。でもレッドとエリカは生きろ
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:55:27.52 ID:BTSDQIHR0
レッドの彼女がスイーツ(笑)だったら別に気にならないけど
エリカみたいな子だったらそりゃタケシもこんな気持ちになるわw
837 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:58:22.01 ID:45a02GllO
ていうかタケシただ嫉妬してるだけだなw
838 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 05:58:55.97 ID:jpcUH543O
――そうして――。
僕は再び、ニビのポケモンセンターの前に立っていた。
エリカもついてくると五月蝿かったが、流石にそれは辞退した。
なんせ……
レッド「……僕のポケモンなんだから」
そう呟いて、僕はポケモンセンターの扉をくぐった。
レッド「あの……すみません。レッドというものなんですが――」
839 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:00:37.92 ID:BTSDQIHR0
レッド、かっこいいな…
支援
840 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:01:51.55 ID:g8zdWCVCO
これは逮捕フラグ
841 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:03:49.69 ID:6cvPMdn7O
レッド逃げてー
842 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:04:02.05 ID:gnGHhTdiO
レッド…今のお前は輝いてるよ
843 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:04:39.50 ID:jpcUH543O
受付「ハイハイ、レッドさんですね。只今警察お呼び致しますので、しばらくお待ちください」
レッド「ちょ、ちょちょ、ちょっと待ってください!」
受付「何ですか―?本当に警察呼びますよ―」
レッドは深々と頭を下げる。
レッド「お願いします。もう一度!僕のポケモンに会わせてください」
受付1「ねぇ、警察って何番だっけ?」
受付2「え―…とね」
844 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:05:18.88 ID:6cvPMdn7O
\(^o^)/
845 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:05:54.07 ID:BTSDQIHR0
レッドソスwwwww
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:09:33.82 ID:jpcUH543O
もう駄目かと思った。
その時だった。
『待ちたまえ君たち!その少年と、ポケモンを会わせてやりたまえ!!』
受付's「い、院長!?」
院長と呼ばれたその老齢の男に、レッドは見覚えがあった。
コイツは――
レッド「コ、コイキングの親父!」
院長「レッド君……君、良い顔になったなぁ」
847 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:11:09.88 ID:gnGHhTdiO
これは…
848 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:11:10.75 ID:45a02GllO
ポケモンセンターの院長が詐欺師wwwwwww
849 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:14:06.98 ID:l+OM7ej2O
い……院長だと……
850 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:15:32.70 ID:6cvPMdn7O
まさかの院長…
851 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:16:35.15 ID:jpcUH543O
レッド「僕の名前知っていたんですか?」
院長「もちろんだとも、少なくとも君に2度コイキングを売った事を覚えている」
院長「そして……君が、非常に醜悪な顔をしていた事もね」
そう言って、院長は笑う。
院長「昔の君なら駄目だ。だが、今の君なら大丈夫だろう」
院長「いきたまえ……レッド君」
レッド「ありがとうございます」
そう言って、レッドは奥へと駆けて行った。
受付1「あの子何か変わった?」
受付2「さぁ……?」
院長「ふふ……女を、知っただけさ」
受付's「「え?」」
院長「何でもないよ」
院長男前すぎるwwwwwwww
ところで結局サカキの言葉は回収されないのか?
まぁこのままめでたしのほうがいいんだけどw
853 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:19:02.43 ID:l+OM7ej2O
オヤジ洞察力SUGEEEEEEEE
854 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:19:39.01 ID:jpcUH543O
――たどり着くと――そこには――
ピカチュウ「ビガヂュ―――ッッ!」
前程ではないが、脅えたピカチュウ達が、自分を威嚇していた。
855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:19:55.13 ID:DG5ttjcaO
ずいぶん長いこと書いているが大丈夫か?がんがれ
856 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:27:46.07 ID:jpcUH543O
レッド「……ピカチュウ。皆、僕だ」
そう言って、ゆっくりとレッドは近付く。
ピカチュウ達は、ますます威嚇を強める。
レッド「もう、大丈夫だよ……」
それは以前の自分も言っていた。
何の重さも無い薄ッペらな台詞。
でも、それでも――
ピカチュウ「ビガヂュウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛」
――教えてやらなくては。
レッド「大丈夫、大丈夫なんだ。ピカチュウ――」
全体の代表であるピカチュウに、そっと歩みよる。
優しく手を広げる。
ピカチュウ「ビガヂュウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛」
ピカチュウは脅えながらも後退する。
しかし、やがて壁に挟まれ、レッドの手がピカチュウに触れ――
857 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:27:53.11 ID:BTSDQIHR0
ビガヂュヴ支援
858 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:29:47.31 ID:jpcUH543O
――ようとした時――
ピカチュウ「ビガヂュウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛」
――レッドの体を、十万ボルトが走った。
またかよwwwwwwwwwwwww
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:30:39.12 ID:g8zdWCVCO
ビガヂュウも池沼に見えてきた
861 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:31:10.54 ID:45a02GllO
頑張れレッド
お前ならできる
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:33:18.15 ID:jpcUH543O
――しかし、それでも――
レッド「大丈夫なんだ……ピカチュウ」
レッドは前進を止めない。
とうに、意識が飛んでもおかしくない電流を浴び、髪は逆立ち、皮膚は震え、それでも――
レッド「大丈夫なんだ……」
ピカチュウ「ビガヂュウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛」
――レッドは止まらない――
――ついに、彼はピカチュウを抱き締めた。
863 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:33:41.70 ID:D65sGvXpO
タケシ住職がギャグ漫画日和の三蔵で再生されるのは俺だけか?
864 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:34:25.94 ID:ZqVgTEKNO
865 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:36:27.65 ID:jpcUH543O
――同時にカレの背中を、リザードンの火炎放射が襲う。
だが、レッドはピカチュウを離したりしなかった。
ピカチュウ「ビカッ、ビカッ」
ピカチュウは暴れ、レッドに何度もアイアンテイルを食らわせる。
レッドの顔面はボコボコに腫れ、鼻血は垂れ流しだ。
だが、彼は決してピカチュウを離したりはしない。
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:41:52.98 ID:A/LrPrYEO
がんがれ
867 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:43:52.14 ID:jpcUH543O
レッド「ゴメ゛ン……ピカチュウ、皆」
そう絞り出すように、レッドは言う。
ピカチュウ「……ピカ?」
レッドは泣いている。
レッド「ゴメンよ。皆は決して俺を裏切らなかったのに……」
レッド「俺は、あっさり皆を裏切った。快楽に負けて、皆が只の穴にしか見えなくなってた」
レッド「そんな事ないのにな……みんな、みんな俺の親友なのに…」
レッドは、かけた歯で笑う。
レッド「図々しいお願いだってのは分かってるんだ」
レッド「でも、みんな俺とまた……友達に……」
そこで、リザードンのメガトンパンチがレッドに入り。
レッドは気絶した。
その日はそこでドクターストップだった。
868 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:46:45.32 ID:jpcUH543O
――こんな風な、レッドと彼のポケモンとの面会は続けられた。
――その度にレッドは死にかけ、血へドを吐き、担ぎ込まれた。
――だが、それでも何度も何度もこの面会は続けられ――
――そして――
869 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:48:00.59 ID:JFqjbuHxO
870 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:52:03.24 ID:jpcUH543O
――ソレは、ニビシティとオツキミヤマの中間にある――何でもない原っぱ。
――奇しくも、その場所はあの日、サカキに奇襲をかけられた場所であった。
サカキ「久しいな、レッド」
レッド「そうだね、サカキ」
871 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:54:57.99 ID:g8zdWCVCO
朝食の時間が来ちまった……
頭痛い学校行きたくない
今日休めば3連休だよ^^
873 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 06:59:25.31 ID:jpcUH543O
二人はあの時と同じ位置で、対峙する。
サカキは、カツカツと杖で地面を付いた。
レッド「ん?サカキ、まだ足は治ってないの?」
サカキは軽く笑う。
サカキ「いや、なに、コレが慣れると癖でな、未だに手放す事が出来ん」
そう言って、サカキは照れ臭そうに笑った。
レッドも微笑で返す。
レッド「はは……サカキ、そいつは年寄りになる前憮れだよ」
サカキ「ククッ……そうかもしれんな」
サカキ&レッド「ハッハッハッハッハ」
874 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:01:16.53 ID:l+OM7ej2O
サカキ、レッド爽やかすぎwww
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:02:52.09 ID:jpcUH543O
二人はひとしきり笑う。
――と、到達にサカキが言った。
サカキ「レッド……貴様、女を知ったな?」
サカキは、片目だけ開けて、レッドにそう尋ねた。
876 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:03:55.82 ID:g8zdWCVCO
>>872 ガイダンスだから休んだら後学期死亡フラグが立つんだ
vipは恐ろしい所だ
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:06:30.19 ID:jpcUH543O
レッドは肯定も否定もせず、笑う。
だが、それで返事としては十分だ。
サカキは可笑しそうに笑った。
サカキ「ふん……通りでな、以前と比べて、随分ふぬけた顔をしていると思った――」
サカキ「――だが――」
サカキ「良い顔だ」
878 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:09:55.41 ID:jpcUH543O
サカキは心底嬉しそうに笑うと、続ける。
サカキ「貴様も、来たんだな――」
レッド「えぇ、やっとたどり着きましたよ――」
サカキ&レッド「こちら(そちら)側にッッ!!」
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:16:01.34 ID:JFqjbuHxO
終わりか?
880 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:16:21.34 ID:jpcUH543O
サカキ「さぁ、レッド。御託はもう良いだろ」
そう言うと、サカキは何処か宗教的な仕草で両手を広げ、モンスターボールを構えた。
レッド「えぇ……そうですね」
対するレッドは、ベルトからモンスターボールを外す。
サカキ「はじめようか」
レッド「はじめましょうか」
サカキ&レッド「ポケモンバトルをッッ!!」
881 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:20:06.38 ID:45a02GllO
やはりポケモンはこれだよな
882 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:20:14.39 ID:jpcUH543O
――それは、特に何の変哲もない。田舎の原っぱでの出来事。
――目撃者、なし。
――痕跡、なし。
――結末は、風のみが知っていた。
884 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:21:43.63 ID:jpcUH543O
――それから―
――それぞれの日々で
――人それぞれ変わっていく。
なんというめでたし・・・
間違いなくこの話で一番悲惨なのはマサキだけ
886 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:22:28.02 ID:9KuvcEwb0
なんかかっこいいぞw
888 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:22:49.44 ID:DG5ttjcaO
まさかこう言う回収の仕方とは
889 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:23:55.44 ID:l+OM7ej2O
890 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:26:20.07 ID:JFqjbuHxO
いや、パネェの人は?
891 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:28:59.06 ID:DG5ttjcaO
892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:30:11.67 ID:pGOmuUq90
終わり?まだあるだろ
893 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:34:46.30 ID:g8zdWCVCO
終わり?
エピローグありそうな雰囲気だがな
895 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:36:38.47 ID:R/vEkiuuO
エリカ様に目覚めた気がするよ
続きはあるよね…?
896 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:36:45.70 ID:jpcUH543O
――マサラタウン、オーキド研究所、裏手。
助手キド「よい……しよっ!」
助手キド「ふぅ……コレで完成ですね」
そう言って、助手キドは自らの汗を拭った。
足下には、今まさに掘り返して埋めたばかりというような土の上に、木の板が刺さっていた。
助手キド「さて……おおっぴらに本名を書くわけにもいきませんし、何て書きますか……O君でいいですかね」
助手キド「O君……っと」
言いながら、助手キドは筆を振るう。
その字は下手くそだった。
897 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:38:53.87 ID:l+OM7ej2O
後日談か…wktk
898 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:42:24.27 ID:6cvPMdn7O
899 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:45:31.14 ID:jpcUH543O
助手キド「やれやれ……やっと墓を作ってあげられましたか」
言いながら、助手キドは懐からタバコを取り出してくわえ、火を付けた。
助手キドは元々タバコは吸わなかった。
だが、オーキド博士が好きだったので、かわりに吸ってみる。
助手キド「ゴホコホッ……無理」
むせた。
助手キド「自分で吸ってください」
そう言って、線香代わりにタバコを墓に突き刺さす。
煙が、風になびいた。
助手キド「上手くやったもんでしょう?僕も」
オーキドの墓に、そう問いかける。
族の墓参りかよwwww
901 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:53:20.18 ID:xv21OxZa0
最 後 ま で み た い
902 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:53:27.18 ID:jpcUH543O
助手キド「『自分が死んでも、出来る事なら死を隠蔽してこっそり継いでくれ』って遺言。ちゃんと果たしましたからね」
そう言って、助手キドは墓の前に座る。
助手キド「そうそう、知ってます?グリーン君が未だに行方不明って話」
助手キド「警察の話じゃぁ、死んでるかもって……もう会われてるかもしれませんね」
そう言うと、助手キドは空を扇いだ。
助手キド「博士は肝心なトコでポカするから……ちゃーんと、あの世に行けましたかぁ?」
尋ねてみるが、当然返事はない。
助手キド「じゃぁ、僕はこれて」
そう言って、助手キドは踵を返す。すると…
――カチッ、カチカチッ。
振り返っても、そこにはオーキドの墓しか無かった。
903 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:54:53.71 ID:PznSgWUBO
執筆者さん乙
904 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 07:55:50.55 ID:6cvPMdn7O
遺言だったのか…
もしかして…まだ石を、積んでる?
905 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 08:01:51.26 ID:xv21OxZa0
最初からみてたが本当におもしろかった。お疲れさま。
なにげにこのスレ1度も1000いってないしだれかが取ってくれると信じている。
じゃあね
906 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 08:02:09.01 ID:jpcUH543O
――ハナダシティ、ハナダジム。
アタシの名前は、カスミ☆
(以下、長いので省略)
って、事で、アタシはレッドに振られた(`ε´)
なーにが、はじめては処女よ!キモオタかっつーの( ̄^ ̄)y-~~
すると、突然ジムの扉が開いた。
青年「オッス!おらパオズタウンのGOKU―!ジムリーダーに挑戦しに来た」
この男は今までの男と違う(☆o☆)
アタシの胸はときめく
(長いから、省略)
まぁ、カスミは相変わらずスイーツ(笑)です。
マサキを分離させてやってくれwwwwwwwww
(^q^)「あばばばばばばwwwwwwwww」ブリュッビチャッ
908 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 08:06:56.28 ID:jpcUH543O
――ニビ寺。タケシの部屋
タケシ「アッ――!絵根間蔵気持良いのぅ!イッヂャウ―――!」
――タケシは今日も絶好調。
909 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 08:10:49.66 ID:6cvPMdn7O
マサキの行く末に期待
910 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 08:13:38.82 ID:lLXh25HxO
追いついた。
大人になって忘れてたものを思い出した気がする……
とうぁ!
912 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 08:20:08.74 ID:jpcUH543O
――マサキの小屋。
サカキ「なるほど、ココでポケモンを合成させてマサキは誕生したのだな」
サカキ「先日で、マサキも完璧でない事が分かった。マサキをさらに合成させ、より最強に近付ける」
糞尿にまみれたマサキの小屋に、サカキとマサキはいた。
(^q^)「あばばばばばばばばwwwwwww」ブリュ、ブリョッ
マサキは、実験装置の中に勝手に入っていく。
サカキ「マサキッ、勝手に入る……なッ」
――ゴウンッ。
突然、装置が動き出した。
サカキ「しまった。閉じ込められ……グワァアアアアアアアアッッ!!」
――10分後。
(サ^カq^キ)「マザギドwwwグッヅイwwデwwモ゙ウダwあばばばばばばばばwwwwww」ブリュブリュブリュッ
――その後、サカキの消息を知る者はいない。
913 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 08:21:28.37 ID:wl/nuUsHO
デカルチャー……
914 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 08:22:17.10 ID:4PokplXAO
なんじゃこりゃwww
915 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 08:22:23.07 ID:g8zdWCVCO
そこは元に戻せよ……
916 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 08:25:13.25 ID:PznSgWUBO
サカキあわれすぎるだろwww
917 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 08:26:53.96 ID:l+OM7ej2O
マサキとサカキとその他のポケモン(確かイーブイ、ベトベター、ナゾノクサ)…ゴクリ
918 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 08:30:10.84 ID:jpcUH543O
――カントーの何処か。
審判「勝者!タマムシシティのエリカッッ!!」
観客「「ウワアアアアア!!エリカ様――!」」
あの後すぐに旅立ったレッドを追って、エリカはポケモントレーナーとしてカントーを放浪していた(ジムは休業中)。
その途中、レッドがいないかと大会に参加したりもしていた。
司会「エリカ様はレッドというトレーナーを探しに、この大会に参加された様ですが、もしかしてレッドというのは恋人ですか?」
エリカ「べ……別に//」
観客「「えぇー、エリカ様恋人いるのかよッ、ショックだぁ――!!」」
エリカはそんな様子を何処か遠くに感じながら、空を見上げる。
エリカ「(……レッド、貴方は今何処にいるの?)」
919 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 08:31:27.12 ID:kSJ5Uyj80
;
920 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 08:37:18.58 ID:wyLtWJFR0
俺の嫁は可愛いなぁ
921 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 08:38:03.56 ID:0RgrYmSKO
マジパネェ
922 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 08:42:22.92 ID:C9oTHKUX0
追いついたらwwwwサカキが池沼にwwwwwwwwwww
923 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 08:46:46.04 ID:jpcUH543O
――ニビ寺、裏手。
空手大王「パッ!ネェッッ!!」スコーンッ
空手大王「パッ!ネェッッ!!」スコーンッ
空手大王は、まだニビ寺にいた。
今日も、薪を割り続ける。
空手大王「パッ!ネェッッ!!」スコーンッ
――!( <―><―>)シュンッ!
空手大王「パッ!……ネエ」
空手大王は思わず、ナタを落としてしまった。
無理もない、突然中空から人が出てきたからだ。しかも……
( <●><●>)デュワッ
( <●><●>)「空手大王……やっと見つけましたよ」
……知り合いとあっては。
924 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 08:48:52.66 ID:l+OM7ej2O
大王パネェッス(大王まだいたんっすかwww)
ナツメ…!
926 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 08:50:20.66 ID:gKs4yjCzO
ナツメが何かに似てるなってずっと思ってたんだが解決した
ネンドールだ
927 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 08:58:58.53 ID:jpcUH543O
( <●><●>)「ここは……何処ですか?」
そう言って、ナツメは周りを見渡す。
( <●><●>)「貴方は言葉が不自由ですから、また騙されて働かされているんでしょう」
空手大王「パッ、パネェッッ!」
(訳:ち、違う。私はここでお世話になってッッ!)
( <●><●>)「どうでもいいです。とにかく、ヤマブキに戻りましょう空手大王」
そう言って、ナツメは空手大王に手を差し出す。
空手大王「……パネェ」
しかし、空手大王はその手を取る事が出来ない。
( <●><●>)「どうしました?貴方の道場の門下生の方達も、困っていましたよ」
空手大王「……パネェ」
だが、空手大王は踏ん切りがつかない。
大王…
パネェ・・・
主は力尽きたのか…?
931 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 09:47:33.58 ID:PznSgWUBO
主は力尽きたか…
932 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 09:56:28.38 ID:y81Z9A/c0
主(笑)
933 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 10:12:51.22 ID:g8zdWCVCO
主って何だよ……
( <―><―>)「ふぅ……」
ナツメは一つため息を付いた。
( <●><●>)「カスミさんは……どうでしたか?」
空手大王「!!?パネェ」
( <●><●>)「ここは ハナダでは無いし、一緒にいない事から考えると……また池沼扱いされたのではないのですか?」
空手大王「……パネェ」
( <●><●>)「図星……ですか」
しばらく沈黙が続いた。
が、唐突に、ふっと――
( <●>ー<●>)
――ナツメは笑った。
935 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 10:16:19.66 ID:QHUKfxiK0
支援
936 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 10:18:19.85 ID:g2SESgQ0O
>>934 口なのはわかるが、メガネにしか見えないな
937 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 10:18:25.09 ID:C9oTHKUX0
何かと思ったら口かよwwww
デュワッwwwwwww
938 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 10:47:26.20 ID:gKs4yjCzO
待ち
939 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 10:57:21.14 ID:blBbBzNGO
最初からスレにいたが、最高だった!乙!
940 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:03:42.98 ID:blBbBzNGO
…途中で送信した orz
多分俺はここまでしか見られないから先に言っておいた、がんがってくれ
941 :
代理人:2008/09/26(金) 11:18:25.73 ID:LFeL0Ll+O
( <●><●>)「まったく、貴方はダメダメですね……私がいなきゃ……まるで、ダメ」
ナツメは、小さい子に言い聞かせるように、そう言う。
( <●><●>)「実際、貴方の事を本当に分かっているのは私しかいない例えば……」
( <●>ー<●>)「……貴方は、本当は凄く紳士的な人だとかね」
そう言って、ナツメ笑う。
空手大王「……パネェ」
(訳:ナツメ……)
その時の空手大王には、ナツメのあのギョロ目が、かつてない程可愛らしく見えていた。
それは、あの時のカスミの美しさなどどうでもよくなる程の可愛らしさ。
( <●><●>)「帰りましょう。空手大王」
( <●><●>)「貴方が池沼扱いされないように一緒に……居てあげますよ」
空手大王は笑った。
ナツメも笑う。
それは空手大王にとって久しぶりの、心からの笑顔だった。
パネェが幸せになってくれてよかった
これで寝れる
943 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:20:53.33 ID:C9oTHKUX0
ナツメテラいい奴wwwwwwwwww
944 :
代理人:2008/09/26(金) 11:29:20.38 ID:LFeL0Ll+O
――そして――
945 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:31:48.49 ID:jpcUH543O
規制解除してくよ……
946 :
規制解除されました:2008/09/26(金) 11:36:45.75 ID:jpcUH543O
――シロガネ山、再奥。
ゴールド「久しぶりですね。レッドさん」
そう言って、成長したゴールドは笑った。
レッド「やぁ、君か。随分大きくなったね」
ゴールド「えぇ、おかげさまで」
そう言ってゴールドは笑う。
だが、その笑みは何故か過去の自分を思い出させた。
レッド「所で……ゴールド君、ポケモンは?」
ゴールド「もう僕も成長しましたから、要らないっすよポケモンなんて」
レッド「そっか……」
やっぱり君は、間違えたまま――
なら――
レッド「ゴールド君、良いことを教えてあげるよ」
――教えてあげなきゃね。
947 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:38:34.20 ID:jpcUH543O
レッド「――ポケモンより女の方が100倍気持いいよ」
『レッドはポケモン(朝日的な意味で)マスターを目指すようです 完』
948 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:39:41.55 ID:M5g4dz0Y0
乙
949 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:41:46.44 ID:gKs4yjCzO
乙!!!
長編だったけど楽しめたぞ!!!
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:42:04.15 ID:g2SESgQ0O
パ・ネェッッ!!
パ、パネェ…!!
(訳:お疲れ様、面白かったです!!)
952 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:42:45.80 ID:30rJ+mFtO
途中からいつのまにか寝てた
けど起きて読み終わった瞬間
オワタwwwwww乙
953 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:43:36.46 ID:C3pGBAuwO
マジパネェ乙
こんなに長くスレ居座ったのは初めてだ
パネェ楽しかった
954 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:44:18.84 ID:DG5ttjcaO
乙一
毎日毎日楽しませてもらったよ
ところでバイ猿ってなんだ?
955 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:44:43.70 ID:jpcUH543O
思っていたより随分のびてしまい、昨夜から引きずり回してしまった皆様、本当に申し訳ありませんでした。
しかも、最後は何故か規制までくらって……お詫びのしようもございませんが、もし、少しでもこの話を面白いと思って頂けたのなら、それでお詫びとさせてください。
956 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:47:31.57 ID:jpcUH543O
>>954 同じスレに短時間で何度も書き込むと、書き込めないように規制される。
『ハイバイさるさん』と表示されるので、バイ猿。
957 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:48:01.10 ID:0RgrYmSKO
パネェパネェパネェ
958 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:48:56.14 ID:l+OM7ej2O
959 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:49:04.20 ID:g8AdBQShO
乙
いちもつ
961 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:49:57.56 ID:jpcUH543O
何か質問とかありましたら、もう残り少ないですが、お答えします。
962 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:49:59.45 ID:30rJ+mFtO
空手大王いすぎ
963 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:51:44.75 ID:30rJ+mFtO
>>961サカキエンドについて
もともとハッピーエンドにする予定だったとかは…
964 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:53:29.34 ID:g8AdBQShO
オーキドは成仏できた?
あとサカキはあのままか?www
面白かった!
質問はあんまり無いが強いて言うなら
他のやつらが大抵ハッピーエンドで終わってるのに対して
サカキマサキをああ言う形にした理由…かな
いや理由もクソも無いと思うけどね
真面目ルートに行ったら見るのをやめるつもりだったが、最後までいてしまった
最初はカントー制覇するつもりだったの?
967 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:55:39.55 ID:l+OM7ej2O
>>961エリカとレッドは挙式したのか?それだけが心配だ
968 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 11:56:00.79 ID:fbbF4/P1O
乙!
最後にエリカの濡れ場を><
969 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 12:00:29.48 ID:jpcUH543O
>>963 鋭いな、実はマサキが元に戻ってサカキにボコボコにされるというエンドもあった。だが……何故か書けなかった。
>>964 オーキドは永遠…さ。 サカキはなんとかするでしょう。サ カ キ だったからね。
>>965 あえていうなら、気が付くとああなってた。
>>966 最初はカントーどころか、ニビで終了の予定だった。
何か安価出して調子にのってしまった。
970 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 12:03:06.91 ID:30rJ+mFtO
まぁサカキだしな
971 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 12:05:59.18 ID:jpcUH543O
>>967 貴方の考えている通りです。
>>968 本当は塗れ場書くの結構好きなんですが、どうも……どうやっても……この話だと冷めます。
どっかで乗っ取りでもしてて、貴方が気付いてくれたらやるかも
972 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 12:06:00.70 ID:l+OM7ej2O
なんたってあのサカキだ…俺達のサカキなんだから…
973 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 12:09:17.14 ID:30rJ+mFtO
じゃあ新しくエリカスレを
建てれば万事解決ですね^^
すこし前にあった、「サカキがロケット団を解散するようです」と同じくらいに感動した。
まさか最後にゴールドの伏線を回収するとは恐れ入った。
975 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 12:11:15.28 ID:g8zdWCVCO
乙
良スレだった
976 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 12:11:24.67 ID:0RgrYmSKO
>>1さんマジパネェッスパネェっていうかマジパネェッス
>>969 少しでもエレブーと仲良くやってることを祈ろう、サカキもなんとかしてくれると信じて
1000行くかな…
978 :
もうないようなので……:2008/09/26(金) 12:16:13.73 ID:jpcUH543O
長い長い夜演も、これにて終了です。
皆様、本当にお疲れ様でした。
ながらで、それもvipで書くのはじめてだったので、至らぬ所もあったでしょうが、保守してくれた皆様、支援してくるた皆様、画像などを貼ってくれた皆様、本当にありがとうごさいました。
また、何処かの乗っ取りで会いましょう。
その時まで、良い夢を――
乙、良い話だった
980 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 12:17:41.09 ID:l+OM7ej2O
981 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 12:19:53.34 ID:PznSgWUBO
ぱねぇ!お疲れ様!
ポケモン(朝日的な意味で)って結局なんだったんだ?
あとエリカの兄ってのは伏線じゃなかったのか
全俺が泣いた
984 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 12:56:42.10 ID:0DIDKFlQ0
一乙!
985 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 13:06:37.88 ID:D65sGvXpO
全部読ませていただきました!
お疲れ様ッス!
986 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 13:09:51.69 ID:LVpAPjq7O
乙でしたー
こういうエンドになるとは思わなかったよ、いい意味で裏切られた
987 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 13:29:12.72 ID:lLXh25HxO
乙
988 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 13:42:56.43 ID:a04qWccm0
すごく良かったわ
989 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 13:59:17.77 ID:xwtve5lbO
ありがとう!乙!
ちょおおつ
991 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 14:01:27.03 ID:cHkMWY3v0
続編希望
992 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 14:02:49.13 ID:n6y0/lCLO
1000なら書籍化
993 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 14:13:29.99 ID:R/vEkiuuO
1000ならコイ(キングの)空発売開始
994 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 14:13:54.25 ID:LEjqRLWI0
乙!
マジパナかったわ
995 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 14:19:11.30 ID:blBbBzNGO
パネェ!パネパネパネェ!
996 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 14:19:34.18 ID:u8XBNZ7MO
俺たちも
997 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 14:20:12.73 ID:u8XBNZ7MO
ポケモン
998 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 14:21:28.06 ID:61Azhip2O
ヌルヌルポケモン
999 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/26(金) 14:21:47.16 ID:u8XBNZ7MO
ゲット(友達的な意味で)
1000ならスイーツ(笑)がみんな更生
1001 :
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>>1 そっヵ、残念やわ(´・ω・`)
お 付き合ってくだしあ>< 今から元カノに痛メする
>>3 ウチは高校生だぉ☆
>>9 うはwwこれがVIPクオリティw
∩∩ V I P は ぼ く ら の 時 代 だ !! V∩
>>2 自重しろwwwww Be
ハ (7ヌ) (/ /
>>7 ブラウザゲーやらないか?
ル / / ∧_∧ || モリタポ
ヒ / / ∧_∧ ∧_∧ _( ゚ω゚ ) ∧_∧ || 埼
>>5 2chって有料なんですか?
\ \( ゚ω゚ )―--( ゚ω゚ ) ̄ ⌒ヽ( ゚ω゚ ) // 玉
>>6 え?俺マジ貧乏なんだけど
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ ゆとり /~⌒ ⌒ / O
>>8 お母さんに何て言えば
| |ー、 / ̄| //`i構って女/ F 安価で絵描くお
低 | 恋愛 | | 厨房 / (ミ ミ) | | F 14歳♀中学生処女だけど質問ある? ハ
年 | | | | / \ | | ム
齢 | | ) / /\ \| ヽ PCに詳しい人ちょっときて!!! イ ス
化 / ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ | 電車男 ミ タ
| | | / /| / レ \`ー ' | | / サーセンwwwwwwwwwwwwwww フ |
ニュー速VIP
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