カツオ「そんなの……間違ってるよ」

カツオ「ふぅ……」

中島「おーい、磯野。飲みに行こうぜ〜。……って、またロボットいじりかよ、あきないな〜」

カツオ「もうすぐゼミの発表なんだ。だからその準備だよ」

中島「ロボット工学なんて楽しいか〜？」

カツオ「楽しいよ。今一番熱い分野だしね」

中島「まぁ、確かに信じられないくらいロボットが普及したよな」

僕たちは２１歳で、大学三年生になった。
僕はロボット工学を専攻し、中島は法学を専攻している。
進む方向はまったく違ってしまったけど、今でも僕らは仲のいい友達だ。

中島「……まぁ、たまには息抜きしようぜ。今日は花沢さんも来るしさ」

カツオ「……そうだな。わかった。僕も行くよ」

中島「そうこなくちゃな。じゃあ、七時に駅前の魚民な」

またロボットいじりかよ・・・

カツオ「ロボットじゃねぇよ！メイドロボつってんだろ！！！！！」

wktk

魚民ですか

魚民には、約束の時間通りに着いた。

中島「花沢さん、ちょっと遅れるって」

カツオ「花沢さんが？珍しいな」

中島「なんでも、骨川家の跡地の買収がうまくいきそうだとかで……」

カツオ「あの人も仕事人間だもんなぁ」

中島「まぁ、花沢さんに限って飲み会に来ないことはないだろうから、先に飲んで待ってようぜ」

カツオ「おう」

面白そうだから頑張れ。

骨川家…？

Σ￣￣｜
(´｀)
Σ

中島「生二つ。あとからあげで」

店員「かしこまりました」

カツオ「から揚げだけ？足りるのか？」

中島「まぁ、本番は花沢さんがきてからにしようよ」

カツオ「それもそうだな」

店員「生お待たせしました」

カツオ「どうも」

中島「ゴキュゴキュ。あー……うまい」

カツオ「そういえば聞きたかったんだけど、あの法案って通りそうなのか？」

中島｢あの法案って？」

カツオ「ロボット保護法」

スネオ・・・

ああ――。
中島は言った。

中島「どうなんだろうな。でもこんだけロボットが増えたんだから、何かしら権利を認める法案はできると思ってたけど」

カツオ「あの内容はなぁ」

中島「ロボットに人間並みの権利を与えるってやつだもんなぁ」

カツオ「ロボットを研究している僕としては非常に気になるんだ」

中島「だろうね。僕もその法案について今度レポートを書こうと思ってる」

カツオ「……僕としては、ロボットにもある程度の権利を認めるべきだと思うけどね」

中島「……まぁ、そういう話はやめにしようぜ。今は楽しい話をしたい」



花沢「遅れてごめ〜ん」

カツオ｢花沢さん」

髪を乱して店に入ってきたのは、花沢さんだった。

花沢「いやぁ、走ってきたらのどが渇いちゃった」

中島「とりあえず生にする？」

花沢「そうするわ」

そして、花沢さんは僕を見ていった。

花沢「磯野君、久しぶり」

カツオ「う、うん」

僕は答えた。

面白いかも

中島「仕事の話はうまくいった？」

花沢「成功。大成功よ！かつての栄光も……今となってはもうだめね。骨川さん、今頃どこにいるのかしら」

カツオ「骨川さんってあの……？」

花沢「そう。骨川コーポレーションの骨川さんね。社長はあたしたちと同じくらいの年だったみたいだけど」

中島「あんな不祥事をおこしちゃったらねぇ……」

花沢「誠実さをもって商売をしないからそうなるのよ。社会ってのはシンプルよ」

カツオ「そういうもんかなぁ」

花沢「それで、あたしは今日気分がいいから全部おごってあげるわ！」

中島「ほんとう？！」

カツオ「そうこなくちゃ！」

花沢「さぁ、どんどん頼んで！」

骨川いるってことは　
ドラえもん出てくる富田

きっ、期待なんてしてないんだからねっ///

花沢さんの頼み方は尋常じゃなかった。
僕らはつまみというよりほぼ晩飯になるほどの量の料理を食べ、そして大量のお酒を飲んだ。
そして僕ら、すっかり出来上がってしまっていたから、
一軒目を出たあと、コンビニでお酒を買って家の近くの空き地にやってきた。

中島「うわぁー、だいぶ酔ったなぁ……」

カツオ「頭ががんがんする……」

花沢「まだまだよ。あたしはぜんぜん飲み足りないわ！ほら、あんたたちも飲みなさい！」

ビールの缶を持ったまま、僕はずっと空を見ていた。
今日の空は、高い。僕はなぜかそう思った。

花沢「あ、警察！」

そんな、どうでもいいようなことをぼんやりと考えていたから、
花沢さんがそう叫んだときも、僕はうまく反応できなかった。

警官「君たち、こんなところでなにやってんだ？」

中島「へへへ……。酒盛りですよ、おまわりさん」

中島が言った。

警官「……酒盛り、か。まぁ、ごみには気をつけなさい。あと、迷惑がかからないうちには終わらせるように」

花沢「はっは。わかってますって」

警官の肩をバンバンとたたく花沢さん。

警官「それじゃ」

警官が見えなくなるのを確認して、僕らは大きく息を吐いた。

花沢「ふぅ。こんな時間までご苦労なこったわね」

中島「警察もこんな遅くまで大変だねぇ」

カツオ「そんなことないさ」

僕は言った。

カツオ｢だってさっきの警官、ロボットの警官だったもの」

中島「さっきのが？ロボット？」

花沢「今時はすごいロボットもできてるのね……」

カツオ「今となっては業務用からお手伝い用まで。ほとんど人間と間違えるくらいのやつもできてるよ」

花沢「すごいのね」

花沢さんが感心していった。

花沢「でも、ロボットに人間並みの権利を、っていうのには賛成できないわ」

カツオ「どうして？」

花沢「昔、あったじゃない？ロボットが起こした事件が」

花沢さんは言った。

花沢「人を殺したロボットが、一人いたじゃない」

一人っていうのかどうか、わからないけど。
花沢さんはそう続けた。

この世界いいなｗロボット

中島「ああ。あったね、そういう事件が」

花沢「法学部の学生的には、どうだったの？あれは」

中島「いや、あの時はまだロボットに関連した法案がぜんぜんそろってなかったから。
　　　　あのロボットはまだ政府が管理してるって聞いたよ」

花沢「なんていったかしら、あのロボット」

カツオドラえもん……だね」

僕は言った。

やっぱりドラえもんｗｗｗ

シリアスだな

ドラえもん容疑者は
野郎！ぶっ殺してやる！ と叫びハンマーで襲いかかった模様です

ドラえもん。

青い猫型のロボット。

猫型といっても、その外見はほぼ狸のようなものだった。
いや、狸というのも怪しい。あれは、本当に奇妙なロボットだった。

中島「そういえば、その、ドラえもんを所有していた元管理者がこのへんに住んでるって聞いたことがあるよ」

カツオ「このあたりに？」

花沢「あたしも聞いたことあるわ。名前は確か……」



野比のび太。

そのときに聞いた名前を調べて、僕は次の日、その野比のび太の家に行って見ることにした。

イイよｗイイよｗ

wktk

野比のび太の住む家は、なんの変哲もない、しかし屋根がやたらと派手な家だった。

カツオ「ここか……」

ここに来る前に、例のドラえもんが起こした事件について、僕はもう少し詳しく調べてみた。

事件が起きたのは、三年前。
野比のび太、当時１８歳だった彼が管理していたロボットが、近所の公園で遊んでいた風間トオル(１２)を惨殺した。

その事件現場は悲惨なもので、報道管制までしかれたらしい。

そのロボット、ドラえもんは即刻国が回収。野比のび太は逮捕されたが、未成年ということですぐに釈放された。
それに、悪いのはそのロボットだというのが、世間の見方だったからだ。

カツオ「……会うのは、やっぱりまずいかな」

僕はつぶやいた。


？？？「あら、お客さん？」

不意に、誰かの声がした。

クレヨンしんちゃんとドラえもんとサザエさんｗｗｗｗ

振り返ると、僕と同じくらいの年齢に見える、きれいな女性が立っていた。

カツオ「あ、ぼ、僕は……」

僕はどきまぎした。なんといえばいいかわからなかったし、それになんといっても、その女の人がきれい過ぎたからだ。

その女性は、しずか、と名乗った。

しずか「のび太さんのお客さんかしら？」

僕はうなずいた。

カツオ「しずかさんは……野比さんの、その、奥さんですか？」

僕がそういうと、しずかさんは少し笑っていった。

しずか「違うわよ。私はのび太さんの身の回りの世話をしているだけ。
　　　　……あの人、あの事件以来、変わっちゃったから」

彼女は、少し悲しげに言った。

以前に出来杉がラスボスでやってたヒト？

来て！どんどん来て！
(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

カツオ「僕はとある大学でロボット工学を勉強しているのですが、その事件について野比さんにお話を聞きたいんです」

しずか「……」

カツオ「やっぱり、だめでしょうか？」

しずか「いえ、いいわ。あの人の話を、聞いてあげてちょうだい。警察も、国も、信用してくれなかった、あの人の話を」

カツオ「？」

しずか「わたしも、信じてる。ドラちゃんは、あんなことするひとじゃないわ」

彼女はまた悲しそうな顔をした。

しずか「……ごめんなさい。こちらへどうぞ。案内するわ」

彼女は言った。
僕は黙ってうなずいた。

激しくワクテカ

家の中は、少し薄暗くて、息苦しかった。

しずか「のび太さん。あたしよ」

彼女は襖にむかって言った。

しずか「あなたとお話したいってお客さんが見えてるわ。通すわよ」

襖の中から、こんこん、と襖をたたく音がした。

しずかさんは、僕を見て黙ってうなずいた。

入ってもいい、ということらしい。

カツオ「失礼します」

僕は言い、部屋に入った。

wktk

部屋の中は、想像以上に暗かった。
カーテンは完璧に閉められ、その中で冷房だけが不気味に音を立てていた。
明るいところから急に暗いところに入った僕は目が慣れなくて、少しの間そこに人がいるのかどうか、よくわからなかった。

そしてしばらくして、暗闇の中から声がした。

野比のび太です。

その声の主は、開口一番にそういった。

僕は思わず唾を飲んだ。
来てはいけないところにきてしまった。

僕は、心のそこからここにきたことを後悔した。




のび太「僕をたずねてくるなんて、あなたも変わり者ですね」

闇の中から、聞こえるのは声だけ。

wkwktktk

sien

なにげに浦沢のPLUTOネタ？

wktkが止まらない…
この気持ちはいったい何…？

僕は意を決して言った。

カツオ「例の……ドラえもんさんの事件について、お聞きしたいんです」

のび太「ドラえもんの……？」

カツオ「はい。三年前の、あの――」

僕が言い終わる前に、暗闇の中で動く人影。
首筋に当たる、冷たい何か。

ナイフだ。
僕は直感でそう思った。

のび太「あんた、マスコミか何か……ですか？」

カツオ「い、いえ――」

なんとか声を振り絞る。

カツオ「ただの、大学生です……」

学生証を見せながら、なんとかそれだけ言った。

なんというシリアス

wktkが止まらない・・
今夜も眠れないなｗｗ

のび太「まぁ、いいです……」

暗闇の中で学生証を確認できるはずがない。しばらくして、彼は言った。

のび太「で……」

カツオ「はい」

反射的に声を出してしまう。

のび太「何について、詳しく聞きたいんですか？」

カツオ「は……」

のび太「あ、いや、すみません」

彼は、カーテンを開けながら言った。

のび太「最初に、聞きましたね。ドラえもんの、ことだって」

そういって振り向いた彼の顔は、僕の想像以上に好青年だった。

楽しみすぎるｗｗ

「それでも、僕は・・・」のひと？

しずか「お茶もってきました……まぁ」

盆を持って入ってきたしずかさんは驚いた様子で言った。

しずか「のび太さん、また何かやったの？！」

のび太「これでいいんだよ。好奇心だけで来たやつじゃないって、これでわかるんだからさ」

しずか「もう……大丈夫でしたか？」

カツオ「は、はい」

しずか「怖い思いさせてごめんなさい。ほら、のび太さんも謝って！」

のび太「ははっ。すみませんでした。ちょっと、あなたを試させてもらいました」

カツオ「は……」

僕はさっきから、同じような返事しかできていないような気がする。

のび太「そうそう……ドラえもんの、ことでしたね」

彼は言った。

楽しみすぎｗｗ

のび太「君のことを詳しく知る必要があるな、おいケツを出せ」
カツオ「アッー！」

今日の神ＳＳスレ

>>51に同意

のび太「あの日――。いや、その一週間くらい前からかな。ドラえもんの様子は、確かにおかしかった」

彼は続けた。



＊

ある日、僕が帰ってきても、ドラえもんが出迎えてくれなかったんです。
いつもなら、そう、ちょうどこのあたりで、漫画でも読んでるんですけどね。
その日は、いなかった。
そう、後にも先にも、その日だけでした。
６時くらいになって、晩御飯の時間になっても帰ってこない。僕は心配して、彼を探しに行こうと思ったんです。
でも、６時、ちょっと過ぎ、かな。ふらっと帰ってきて、それで、飯も食べずに二階に行って、寝ちゃったんです。
なにを言ってもおきませんでした。

まぁ、疲れてるんだろうな。

僕はそう思って納得することにしました。

( ﾟ∀ﾟ)о彡°早く！早く！

>>1の過去作はなんなんだ？？見たことある文体だぜ

神スレ

ワッフルー

素敵な文体ですね>>1先生
綺麗な文書は読んでて気持ちいい

鬱系か？

ｗｋｔｋ

次の日、ドラえもんはいつもどおりでした。
次の日も、その次の日も。

なぁんだ、いつものドラえもんだ。
僕はあの、不意にいなくなった日のことなんてもうすっかり忘れてしまって、
いつもどおりの生活を送ってたんです。

そして、ちょうど、ドラえもんが遅れて帰ってきた日の、一週間後のことでした。


僕は学校に行って、帰ろうとしたところでジャイアン……あ、僕の友達です、につかまりました。
まぁ、いつものことなんですけどね。それで一緒に野球をすることになったんです。

そのために、川原に行ったんですがあいにくあいてなくて、しぶしぶ公園に行ったんです。



そう、あの、事件があった公園です。

ｗｋｔｋ

しかしどう風間とおるにつながるのか

久しく見る神ＳＳスレかもしれん

ｗｋｔｋ

最近こんなwktkできるスレに出会ってなかったんだ
全力で支援

先生の作品が読めるのはVIPだけ

小学校６年生くらいの子供たちが遊んでいました。
僕ら高校生が小学生を押しのけて遊ぶのは、ちょっと悪いですよね。
まぁ、高校生にもなって野球をやるのもあれですが……

だから僕ら、野球をするのはあきらめたんです。
そこで、じゃあまた明日、と別れようとしたんです。

そこに、ドラえもんがやってきました。

例のロボットです。青いボディの……はい、そうです。

そのとき、彼はいつもどおりでした。
ただ一緒に遊びにきたんだと、僕は思いました。

のび太『ドラえもん、ほら、今日は野球できそうにないよ』

ドラえもん『……』

のび太『ドラえもん……？』

彼は、言葉が出せないようでした。

風間君が出たということは　しんのすけも出るのか

面白いけど長くなりそうなので寝る

いつも思うんだがこうゆうSS考える奴ってスゲーよな

これなんてプルートゥ？

のび太『ドラえもん……？』

そのうち、目の焦点が合わなくなってきました。
彼は僕の腕をつかんで、焦点の合わない目で僕の目を必死で見るんです。

僕には、助けてくれ、といってるように見えました。

しかし僕はどうすればいいかわからなかった。
ジャイアンも、僕の後ろで心配そうにしてたんです。

そして、その状態が一分くらいずっと続いてました。

急に、変な音がしだしたんです。
ドラえもんの体から。
何か、高速でディスクを読み取っているような、そんな音が。


そこから先は、スローモーションのように覚えています。

wktk

.　　　　　r'ﾆ;v'ﾆ;､
　　 　 _,!_(9i　(9i:、
　　／　　｀ヽ,. ┘ヽ　　　　　
.　i ′′　　 　 　 }　　　　　
　 l、　 　 　 ､ 　　,!
　　 ヽ.＿___,ノ` ,∠!
　 　 　　 ｀ーｧ　ﾍ＞
　　 　 　 　 i′　 ヾＺ＿__／｀i
　　 　 　 　 |　　,　　ヾ;.､ヾ;､　!
　　 　 　 　 l、　|　 |,.、ヾ二_）|
　　 　　　　 l ヽ.ヽ、｀,!　　　_,ﾉ
　　 　　　　 ｀ｰヘ,.二i、　 〈

　　　ドラ＝エモン　（2152〜2008）

ｗｋｔｋ

wktk

ｗｋｔｋ

ｗｋｔｋｗｋｔｋ

wktk

僕の体を突き飛ばして、ドラえもんは走り始めました。
ジャイアンは、もちろんとめようとしました。でも、無理でした。当然です、馬力が違いますから。

まず、ジャングルジムにつっこんで、ジャングルジムが吹き飛びました。
ええ、文字通り、吹き飛びました。ドラえもんの体には傷ひとつない。
そして、そのまま、遊んでいた、小学生のところに……

彼らはおままごとをやっていたようです。
どうも昼メロのようにも見えましたが、たぶんおままごとです。
小６にもなって……と思うでしょうが、彼らだとなぜかそれが自然に見えたんです。なぜでしょうね。
いや、そんなことはどうでもいい。

そう、ドラえもんは、その小学生たちに、突っ込んだ。

５人の小学生たちに、です。



そこから先は……あまり思い出したくありません。
でも、お話します。そのために、いらっしゃってくれたんですからね。

公園って土管のところだと思い込んでたｗ

そいやドラえもんって馬力高かったなｗｗ

あそこは公園と言うより空地じゃね？
このSSでいう酒飲んでた場所

>>81
ネネちゃん(´･ω･`)

リアルタイムで来ちまった
もう寝れないわ

>アフィよろ

>>84
ああ確かにそうだな

本当に携帯は害悪だな

ドラえもんて体重１２４�`だっけ？
そんなのが走ってきたらと思うと・・・

wktk

３人は、よけました。
１人は、異常なほどの身体能力を持っているように見えました。
高速で突っ込んできたドラえもんをかわして、そしてほかの二人を突き飛ばしたんです。
安全なところに、ね。彼はドラえもんが危険だとわかったんです。そのあたりも、不思議なところです。
まぁ、変わった少年でしたからね。本能的なところでしょうか。

とまぁ、それで三人は避けた。残り二人のうち、１人自力で避けました。ぼーっとしてそうな感じだったのに。
でも、最後の一人は……


そのまま、ドラえもんの直撃を受けたんです。

彼は宙を舞って……地面にたたきつけられて……

そして、ドラえもんに踏みつけられました。


即死、だったそうです。

異常な身体能力はしんのすけか

風間くううううん！！！！

なんかキテレツとドラえもん、サザエさんのクロスSS前にもあったな
同一人物か？

(･∀･)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

*


のび太「ごめんなさい……うっ」

しずか「のび太さんっ！」

のび太「大丈夫、大丈夫だ……」

彼は胸を押さえながら言った。

のび太「僕が覚えているのはそこまでです。そこから先は、もうよく覚えていない。
　　　　　ジャイアンに聞いたほうがいいかもしれないですね。でも、大体ニュースで報道されたとおりです」

カツオ「……」

のび太「あの時、ドラえもんは、ドラえもんであって、ドラえもんじゃなかった。僕にはそういう気がするんです」

しずか「……のび太さんの話を聞くのなら、私も」

のび太「マスコミも警察も、信じてくれませんでしたけどね」

彼は力なく笑った。

のび太「・・・しずかちゃんのア○ルを（ｒｙ・・・ええんや・・・」
ドラえもん「きがくるっとる」

のヒトではないのは確か

>>95
ＩＤ足し算大杉ｗｗｗ

公開オナニーしてんじゃねーよカス＾＾

別にどの作者でもよいだろｊｋ…

カツオ「僕も……」

のび太「はい」

カツオ「ドラえもんさんほど完成されたロボットが、そんなことをするとは思えないです」

のび太「ほう」

カツオ「きっと何かが……ドラえもんさんの身に何かがあったんですね」

のび太「……僕もそうおもっていますが、何もわからない」

カツオ「……」

のび太「もう、おちおちと外を出歩くこともできないですからね」

彼はまた力なく笑った。
僕は返す言葉が見つからなかった。

のび太「僕が話せるのはこのくらいです。話を聞いてくれてありがとう。
　　　　　信じてくれて、ありがとう。ドラえもんが、悪者のままじゃ、僕もいやなんだ」

支援

のび太「僕がドラえもんを直す！」

で、ドラえもん最終回フラグだな

なんだろ…ｗｋｔｋ

支援

彼はそういってまた僕に背を向けた。
そして、しずかさんに僕を送るよう言った。
しずかさんは黙ってうなずいた。

しずか「すみません、わざわざ来て頂いて」

カツオ「いえ、僕のほうこそ、いきなり失礼なことをして」

しずか「彼は、今話を聞いてくれるだけでもうれしいんです。
　　　　ドラえもんがあんなことをするはずがない、寝言でもそういってますから」

カツオ「……寝言でも……？」

しずか「あ……いや」

彼女は少し恥ずかしそうにうつむいた。
僕はほほえましくなって、少し息を吐いて言った。

カツオ「今日はどうもありがとう」

しずかさんは、僕がドアを閉めるまで手を振っていた。

支援

（　ﾟдﾟ）

俺は「寝言でも」なんて言われても何にも引っ掛からなかったのに・・・
このカツオは結構鋭いかスケベなのかどっちだ

支援

しんのすけはどうなったんだ？

しずかちゃん…ドラちゃんって呼ばなくなったな…



あれ？寝言？！！

しんのすけは生きてるんじゃね？

ドラえもんの様子がおかしかった。

彼はそういっていた。
そして、その一週間前に、ドラえもんは数時間の間どこかへ行っていた。
野比さんや、しずかさんが知らないどこかへ。

いったいどこへ？

カツオ「いや……」

考えてもわからない。
僕は、探偵でも、刑事でもないんだ。

カツオ「……今日は帰ろう」


ふと見上げた空は、少し低かった。


そして、電車に乗るために僕は駅へ向かった。

寝言……つまり……やっ(ry

(･∀･ )っ/凵⌒☆ﾁﾝ ﾁﾝ ﾁﾝ ﾁﾝ

勉強が手に付かん

寝言に反応しすぎｗｗｗエロパロ池ｗｗ

カツオ「やばいやばい」

電車がもう来ている。急げば乗れるかもしれない。
僕は駆け足で電車に乗り込み、空いている席に座った。

ノリスケ「……カツオ君？」

カツオ「ノノリスケおじさん！」

妙な偶然だった。
電車の中で出会ったのは、ノリスケおじさん。

ノリスケ「カツオくんじゃないか。こんなところで会うなんてな」

カツオ「ええ、でも、ノリスケさんもどうしてこの電車に？」

今乗っている電車は、彼が普段通勤で使っている電車ではない。

ノリスケ「ああ、ちょっと出張でね」

カツオ「出張？」

ノリスケ「株式会社出木杉コンピュータにね」

くやしい・・・でも幹事長ｯ！

早くー寝る前には終わってほしい

ノノリスケｗｗｗ

出気杉きたｗｗ

出来杉ｗｗｗｗ

出来過ぎ社長かｗ

( ﾟ∀ﾟ)о彡°出木杉！出木杉！

サザエさん×ドラえもん×クレヨンしんちゃん

機体あげ

まさか出来杉がドラえもんを狂わしたのか

カツオ「出木杉コンピュータ……」

ノリスケ「知らないのかい？今新鋭の企業さ。社長が本当に敏腕でね」

カツオ「ふーん」

ノリスケ「で、僕は今日そのインタビューに行ってきたって訳さ」

カツオ「ああ、そういえば今はインタビュアーをやってるんだっけ」

ノリスケ「いささか先生があんな状態じゃあね……」

カツオ「何もかけないって、今も塞ぎこんでるよ」

たまに夜、叫び声も聞こえる。
僕は続けた。

ノリスケ「浮江さんも大変だな……」

カツオ「甚六さんはまだ大学に合格できないしね」

ノリスケ「難儀だねぇ」

>>127
コボちゃんとかちびまる子ちゃんが入ってきてもおかしくない

甚六はまだ浪人なんかｗｗ

甚六何浪だよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

甚六さんｗｗｗｗｗｗ
まだ合格できないのかｗｗｗｗｗｗｗｗ

甚六何十浪だよｗｗｗｗｗｗ

甚六ｗｗｗｗｗｗ

>>131
コボちゃんは無理なんじゃ…

コボなぞ〜

ロボット保護法はアトムだろ

甚六ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ノリスケさんとは駅で別れ、僕は一人で家路に着いた。
時刻は夕暮れで、買い物をする主婦たちで商店街はあふれていた。

カツオ「疲れたな……」

少し休みたくなったので、近くにあった喫茶店に入ることにした。
時間も時間なので、客の姿は少ない。

？？？「いらっしゃ……あれ」

カツオ「ん？」

その、店員さんの顔。
見覚えが、あった。

カツオ「早川……さん？」

早川「そうだよ！磯野君だよね！きゃぁ、久しぶり！」

僕の手をつかんで騒ぐ早川さん。

カツオ「いててて……」

早川「あ、ご、ごめん！でも、いらっしゃい。きてくれてうれしいよ」

彼女は言った。

早川ってどんな奴だっけか？ｗｗ

早川さんとかマイナーすぎるだろｗｗｗ

おいｗｗ甚六ｗｗｗｗ何浪してんだｗｗｗ諦めろよｗｗｗｗ

>>144
多分とっくの昔に諦めてるからだろｗｗｗｗ
ニートだけど親にはまだ浪人って

甚六ｗ

今北
プルートゥ＆サザエ＆ドラえもん？

サザエ×ドラ×しんのすけ

わかった！！
人六さんが黒幕だな！！

席に案内され、僕はブレンドを頼んだ。

カツオ「このお店は？」

早川「そう、あたしが経営してるの！」

カツオ「一人で？」

早川「まさか。花沢さんが格安で店舗を貸してくれて、中島君も手伝ってくれてるの」

カツオ「中島が？」

早川「うん。開店してからずっと」

そんな話、聞いたことがない。

カツオ「……なるほど」

早川「何一人で納得してるの？」

カツオ「いや、なんでもない」

このカツオは…なかなか食えない奴

笑み社・・・かな？

このカツオは切れるな

>>1は前にキテレツとドラえもんとサザエさん混ぜたやつ書いてた人か？
中島が注文した唐揚げでピンときたんだが

中島めｗｗｗ

これ人間関係かなり複雑になるな

また出来杉の人か？

つ�C

とりあえず先読み書き込むのやめよう、な？

カツオ「(あいついつの間に……今度問い詰めてやろう)」

早川「ねぇ、少しお話しよう！」

カツオ「え、うん。でもいいの？お店は？」

早川「この時間帯はお客さんは入らないわよ。みんなレストランってね。ここはコーヒーとサンドイッチしか出さないし」

カツオ「ふぅん」

早川「……磯野君、ずいぶん雰囲気変わったね。今何してるの？」

カツオ「雰囲気？変わったかな。今は大学でロボット工学を専攻してる」

早川「ロボット工学？すごい、かっこいい！」

カツオ「そんなんじゃないよ」

早川「あ、じゃあ、ちょうどいいかも！ちょっとなおしてほしいものがあるんだけど……」

カツオ「なになに？」

早川「これなんだけど」

どこかのコピペブログがまとめてくれることを祈って俺は寝る
俺のレスはカラフルにしてくれよ

今日が金曜日だったら起きられるのに･･･

追いついたｗｗ

カツオに何があったｗｗ

>>161
ＩＤがにゅーわーるどおーだーもずくｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ネタバレすると犯人はタマ

それでこそ甚六ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

高級車乗ったイクラちゃんはまだか

>>165
>>1『・・・・・・。(どうしよ・・・)』

早川さんが出してきたのは、給仕用のお手伝いロボットだった。

カツオ「このタイプは……」

早川「結構新しいタイプなんだけどね。なんか急に動かなくなっちゃって」

カツオ「……ドライバーと、ウォーターハイプフライヤーを」

早川「わかった！」

カツオ「(なんだろう……外見は、何も問題ないな)」

しばらくすると、工具を持って早川さんがやってきた。

早川「はい」

カツオ「ありがとう」

工具を受け取り、ねじをはずして中を見る。

カツオ「(……特に、異常があるようには見えないな……)」

>>167
イラクちゃんに見えて吹いた

>>167
駐禁くらった腹いせにイクラがドラを狂わせ殺しを…なるほどね

カツオは何歳の設定なんだい？

すげぇよくできた話だな
明日の朝読みにくるわ
ニートゥ頼むぞ、保守

もしかして
昔、カツオが主人公で花沢さんが殺害されて
犯人は甚六とタラヲのストーリーを書いてた人？

なんか見た瞬間思い出したんだが

かつおは東工大在学中

お前ら>>1の考えてる話をどんどん先に潰していくなよｗｗｗｗｗｗ

作者はアメリカと戦争したのび太の話書いた人じゃないの？雰囲気がかなり似てるような

このカツオはどこの大学なんだろうな

ウォーターハイプフライヤーってすぐわかるか？

SSでやると間が開くから先を読んでついつい言っちゃうよな

基盤をはずして、細部を確認する。
しかし、やはり特に問題があるようには見えなかった。

カツオ「……うーん、とりあえず、ＣＰＵを交換してみたら？」

早川「しーぴーゆー？」

カツオ「中央演算処理装置。まぁ、とにかく大事な部分だよ」

早川「ちゅうおうえんさん……んっと、それを交換すればいいのね？」

カツオ「メーカーに送れば交換してもらえるよ」

早川「わかった！ありがと」

カツオ「ごめんね、ここで交換してあげたいのはヤマヤマなんだけど、なにぶん道具がなくて」

早川「うん、別にだいじょーぶ。ありがとー！」

早川さんは心底うれしそうに言った。

僕は思わず笑った。

これはこのお手伝いロボットが暴走して早川さんが死んじゃうフラグ・・・

早川さん志望フラグ

カオリちゃんが出てないな

>>179 ロボットが普及してるからある程度学校で教えるんじゃね？

>>179
ウォーターハイプフライヤーって、何か違和感があるような気がしたんだけど
もしかしてウォーターポンププライヤー？

お前ら黙ってみてろよ！！！！！

ハイプフライヤーがわかるのにCPUがわからないとは早川もなかなか強者だな

やっと追い付いた

期待

早川はきっとビッチ

>>173
朝に全部読み切れるなんて…173てニートじゃね？

>>187
ｻｰｾﾝﾝwwwwwww

>>187
黙ってたら落ちちゃうだろ

>>191
！！！！

>>193
ごめん

そのあと、ずいぶん早川さんと話し込んでいたので、結局家に着いたのは７時過ぎだった。

カツオ「ただいま」

ワカメ「お兄ちゃん。ずいぶん遅かったのね」

カツオ「鍵閉めて大丈夫かな？」

ワカメ「あ、だめ。まだタラちゃんが塾から帰ってないわ」

カツオ「そっか」

ワカメ「ご飯できてるわよ」

カツオ「ありがとう。すぐ行くよ」

僕はそういうと、すぐに仏壇のある部屋に向かった。
かつては、父さんが使っていた部屋だ。

仏壇の前で、しっかりと正座をした。
今は写真の中の父さんに向かって、手を合わせる。

保守

期待だす！

隊長！神SS発見しました！

波兵死んだのか

波平逝ったのかｗｗ

追い付いた
しんのすけとボーちゃんの身体能力ワロタ

並兵('人`)

死んだぁァァァァｗｗｗｗ

波平…(´･ω･｀)

>>200波兵で笑っちまったじゃねぇかｗｗｗｗｗｗ

天辺の最後の髪の毛一本が抜けると同時に死んだのかな

>>207盛大に吹いたｗｗ

まだ最初の方しか読んでないけど、PLUTOみたいだな

ドラえもんだからタマが狂わせることも有りうるな

ワカメ「お兄ちゃん、ご飯」

カツオ「わかってる。今行く」

僕は部屋を出た。



寝る前に、今日わかったことをノートに書き留めた。
野比さんの言っていたこと。

僕の調べてみたことと比べてみて、事実関係を把握してみる。
やはり、事件が起こる一週間前がキーだ。

そこで、何があったのか。

カツオ「……まだ、情報が足りないな」

僕はノートを閉じた。
そして、早川さんの連絡先を、別の紙にメモした。
携帯電話にも登録したが、万が一という場合がある。

この学問をやっていると、機械にたいして、少し慎重になるのだ。

カツオ、父さんはうれしいぞ

それからそれから？
(･∀･)

カツオ頭良くなりすぎﾜﾛﾀｗｗｗ

カツオかっけええｗ

このカツオに比べてCMのカツオときたら・・・

そんなカツオでも36歳になると･･･いやなんでもない

これは・・・かつお＝カニパンフラグですね！

カｗｗｗｗｗｗニｗｗｗｗｗｗｗパｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>210
いいかげんやめれ

犯人とこの後の流れが大体予想できた
だから寝ても大丈夫だろうか

タラヲ「カツオ兄さん」

寝ようと思ったそのとき、不意に後ろから声がした。

カツオ「タラちゃん」

タラヲ「……その呼び方はやめてください。僕のことは、タラヲと」

カツオ「……はいはい。で、何か用？」

タラヲ「僕に数学を教えてください」

タラちゃんが持っているのは、中学数学の問題集。

カツオ「ねぇ、タラちゃ……タラヲ。今日はもう遅いし、僕も少し疲れてるんだ。明日にしないかい？」

タラヲ「だめです。今日じゃなきゃだめなんです。明日は明日の風が吹くんじゃなくて、明日は明日やることがあるんです」

カツオ「やれやれ」

まったく可愛げがなくなってしまったものだ。
僕は観念して言った。

カツオ「どこがわからないんだい？」

>>221はこのあと大どんでん返しがあったことにより泣きを見ることになる

何があったｗ

年をとってウザさの種類が変わったな

やっぱりうざい

未来の数学は難しそうだな

タラヲうぜぇｗｗｗｗ

タラオ生意気すぎだろｗｗ

追いついた
これはｗｋｔｋ

イクラに期待

>>227ゆとりが進行してたらそうともいえない

タラヲ相変わらずうぜえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

SSのタラヲのウザさは異常

大人になったカツオ達のＣＭみると、とりあえずフネと波兵のスペックがよかった事がうかがえる。
フネは吉永小百合あたりか？

「明日は明日でやることがあるんですぅ」

>>221
先生の作品は非常にトリッキーです

故意にウザくしてはないんだろうが、結構イラッとくるなこのタラヲ・・・

次の日。

中島「よう磯野〜。って、なんだその顔」

カツオ「寝不足なんだ」

中島「ふぅん。難儀だな」

カツオ「そう。だから、僕はちょっと寝たいんだ。次の授業までねむってるからあとで起こしてくれないかな？」

中島「まぁいいけど。……といいたいところだがそうもいかない。面会だよ、男の」

カツオ「面会？」

中島「あそこ」

といって中島は指をさす。僕は怪訝な顔をしてその方向を見る。

中島「剛田って名乗ってた」

カツオ「剛田……？」

昨日の野比さんの話を思い出す。

カツオ「……ジャイアン」

>>237トリッピーに見えた

>>237
いや8割あたってる自信あるね
終わってから俺の考えを言ってやるよ
きっとあたってるから

wktk

とりあえずまとめてみた
http://blog.livedoor.jp/minnanohimatubushi/archives/909317.html

ジャイアンｗｗｗｗ

ｗｋｔｋ

ジャイアンＶＳカツオ乱闘フラグ

支援

>>241ジュセリーノ乙

立ち上がって、その男のもとへと向かう。
大きな男だった。１９０センチくらいあるんじゃないか？

剛田「いきなり呼びつけてしまって、すまない」

彼は言った。

カツオ「ん……大丈夫です」

剛田「……体調が、よろしくないようで？」

カツオ「寝不足なんです」

剛田「それは失礼しました」

カツオ「いや、大丈夫です。それよりも……剛田さん？」

剛田「はい」

カツオ「お話というのは……？」

剛田「わかってるでしょう？」

カツオ「……とりあえず、座りましょう」

僕は言った。

>>241
ズルいｗｗｗ

ぬわああ

俺を寝かしてくれ

ジャイアンが敬語…

ジャイアン丁寧だな

( ﾟ∀ﾟ)о彡°ジャイアン！ジャイアン！

>>250
今行ったら先読み書き込むなとか言われるじゃん
今からメモ帳に書いとくからあとでそれうｐしてやる
作成時間見たらわかるだろ

どうスレタイに結びつくのか期待

剛かっけえ

>>243
俺のレスを載せてくれー

って言うのは無粋だなｗｗｗ
まとめ乙です

ジャイ子がのび太でＢＬ同人してるはず

スネオもそろそろ絡んでくるか

ジャイアンは実は商社マンタイプ

フードコートにあるマクドナルドで、二人分のマックシェイクを買った。

剛田「俺は剛田。って、もう聞きましたか？」

カツオ「はい。僕は磯野」

剛田「それも聞きました」

カツオ「そうですか」

剛田「それで、俺が今日ここに来たのは、のび太にあんたのことを聞いたからです」

カツオ「僕のことを？」

剛田「あの話に興味がある人がいる、ってね」

カツオ「へぇ……」

剛田「話は、どこまで？」

カツオ「野比さんからは全部」

剛田「そうですか。なら、その話は省きます」

>>255
寝るならさっさと寝ろよｗ

>>260 スネオは行方不明じゃなかった？

>>243
ありがとう！これで寝れる
もう頭がふらふらしてた
ありがとう、本当にありがとう

>>261
結構ヤーさんっていう路線もありそう

ジャイアン「メガマック食べたいでござるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

>>255
作成時刻くらい好きにいじれるだろ

>>258
死ねばいいのに

最後まで見たかったけど
朝起きないといけないのでお先に失礼する
まとめの人に感謝する

>>1先生無理しない程度に頑張ってください

>>268
どこぞのうｐロダにうｐしておく
終了後それを見ればいい

>>255
う、うん…
(´･ω･`)

途中までしか読んでないけどPLUTOとかぶってね？

今追いついた。
明日５時に起きてバイトなのにどうしてくれんだｗ

寝たい

これ思い出した。
http://www.glico.co.jp/otona/cm/saikai_30b.htm

>>268
作成時間な。

>>243
このサイトが最後までまとめてくれるんだよな？よな？

>>271
寝ろ
>>275
お前も

そして俺も寝る

俺は犯人名トリップに入れとくわ
完結したら鳥バレするよ

彼は続けた。

剛田「あの時、ドラえもんは、確実にどこかおかしかった」

カツオ「みたいですね」

剛田「それも、尋常じゃなく、だ。あんなドラえもん、俺は一度も見たことがない」

彼が持つとやたらと小さく見えるマックシェイクのカップを、
握りつぶさんばかりに手に力をこめて彼は言った。

剛田「ドラえもんは、あんなこと、絶対にしない。俺は、信じない。あんなの、ドラえもんじゃない……」

カツオ「……」

剛田「俺は……俺は、ちきしょう、言葉がまとまらねぇ。俺、頭わるいからさ。くっそ……」

カツオ「いいたいことは、すごくすごくわかります」

剛田「……とにかく、俺はドラえもんがどうしておかしくなったのか、それを知りたいんだ」

なんかスレから少し必死なふいんきを感じる

すまん、ちょっと眠たくて頭悪い発言してた
>>1がんばってくれよ

こんな感じのSSまとめてるコピペブログってあるかな？

ｗｋｔｋが止まらん

>>278
起きてる間はまとめておきます。
1さんが掲載拒否した場合は削除しますのでご了承下さい。

>>274
５時に起きて剣道の俺に謝れ

彼は続けた。

剛田「あんた、頭良いんだろ？ドラえもんの無実、証明してくれよ！」

カツオ「……」

剛田「なんとか言ってくれよ！なぁ！」

カツオ「すみませんが……」

僕は言った。

カツオ「この事件に関して、僕もまだ情報不足なんです。だから、ここで事件を解決することを約束はできません」

剛田「……」

カツオ「でも、善処します。僕も、あなたたちの力になりたい」

剛田「……すまねぇ」

カツオ「……僕も、ロボットが好きですから」

>>287
実家が道場でもやってるのか？

久々に面白いスレだなｗｗｗ
徹夜しちゃうぜ

ネズ〜ミ……。

>>287
どうみても>>274のほうが早起き
お前が謝れ

>>286
頑張ってくれ・・・おまえが頼りだ

>>292すまないが両者の違いがわからない

>>286
頑張れ。超頑張れ。

ｗｋｔｋ

面白いなｗｗ徹夜するぜｗｗ

寝ないんだから！

俺も寝ないぜ！

別れ際、剛田さんは僕に連絡先を書いた紙を渡した。

剛田「何かあったら力になる。いつでも連絡してくれ」

カツオ「わかりました」

僕も、手帳に自分の携帯電話の番号を書いて破いて手渡した。
彼はうなずいた。

剛田「本当に、すまねぇな……」

カツオ「いえ」

剛田「じゃあ、ここで。時間使わせて、悪かった」

カツオ「大丈夫ですよ。あなたと話せてよかった」

剛田「おう。じゃあ、また会えたらな」

カツオ「ねぇ、剛田さん。あなた、今日仕事は？」

剛田「へっへ。休んじまった。俺は普通に商社マンやってるよ。こんな見た目だけどな」

彼は少し笑っていった。

>>297･298
体壊すなよ

もう300か

店は継がなかったのか

>>289
いや、近所の道場の朝練にＯＢだから参加させられるんだ

>>274
ごめんなさい

剛田商店どうした！！！！！！！！！！！！！

>>301
お前優しいのな

俺も明日仕事だが
このまま徹夜するぜ

>>303
剛田雑貨店はファミマになりました。
　　 ／￣￣￣＼
　 ／/･＼　/･＼＼
　｜ ￣￣　￣￣ ｜
`_⊥　(＿人＿)　｜
｜)))　＼　 |　／_
｜|||　　＼_|　///)
/　 二)　　　 ///／)
　 /　　　 (二　 イ
　　　　　　 丶　｜
ご冥福をお祈りします

>>294
本人だが俺もわからない

>>304
いや、こちらこそ

八百屋はどうなった

そして>>297-299の姿を見たものはいなかった

八百屋だったっけか？

がんばるから少し宣伝させてくれ
>>284
古いのでも良ければ少しあるよ
http://blog.livedoor.jp/minnanohimatubushi/archives/419640.html
あとはブログ内を探してくれ

ジャイアンはどこかで見たコピペのせいで、
将来は万能で優秀なエリートってイメージが・・・

>>301
うん！
(･∀･)

八百屋はブタゴリラじゃね？

ジャイ子登場フラグ

八百屋はブタゴリラだろw

みんなドラえもんとかサザエさんに気がいってるけど話の核になってんのはプルートゥじゃん

>>308
サイダー吹いた

俺の記憶が確かなら雑貨屋じゃなかったか？

そのあとは講義に出て、とりあえず休むために帰ることにした。
携帯電話をチェックすると、早川さんからメールが来ていた。

from：早川さん

本文：
修理に送ったよ！
返ってくるのにあと二週間くらいかかるみたいだけど……。



とりあえず、無難に返信しておくことにする。

to：早川さん

本文：
そっか、早く直ってかえってくるといいね。

送信してしまうと、すぐに携帯電話をポケットに突っ込んだ。
そして、駅へと向かった。

今北
良スレと聞いてwktk

>>313
さっきの人か！
ありがとう、読ませてもらうよ！

花沢さん早川さんとあと１人だれだっけ？
みどりちゃんだっけ？

そのまま２人は渋谷のホテルでアッー！

>>325吉沢さんだっけ？

>>1〜327
みんな体長に気をつけてな!!!
風邪ひいている俺が行っても説得力皆無だけど･･････

かおりちゃんなめんな

>>329
それだ！

ここまでしんのすけ登場無し

駅に向かう途中、予備校の前を通りかかったとき、たまたま甚六さんに出会った。

甚六「おお、カツオ君」

カツオ「甚六さん！」

久しぶりに見た甚六さんは、少しやつれて見えた。

カツオ「久しぶりですね。勉強のほうはどうですか？」

甚六「ん。ばっちり。……どうだい、カツオくん。僕これからご飯食べに行くんだけど、いっしょにどうだい？」

カツオ「あー……僕は」

眠かったが、少し考えて、それもまぁいいかなと思った。

カツオ「いいですよ。いきましょう」

甚六「そうしよう。駅前のサイゼリアだよ」

甚六さんは言った。

しんのすけは以外と高学歴になりそうな気がする

予備校には・・・通ってるのか？

面白いな
カツオ「そんなの…間違ってるよ」
タイコ「いいじゃない。ほら、早くズボンを脱いで。ノリスケさんが帰ってくる前に、ね」
というのを期待して、スレを開いた自分を説教したい

もうあきらめろよ甚六さん

カツオは相変わらず切れ者なんだな
ジャイアンは興奮すると地が出るのか

というかこのサザエ×ドラえもんの作者のｓｓってだいたいオチが…

>>331
多分おままごとしている小学生で登場してるんだと思う

これ1000までに終わるのか？

甚六ｗｗｗｗまだ予備校行ってんのかｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>331
身体能力の優れた小学生

出来杉がコンピュータ全支配を目論んでると見た

うかるまで諦めないよー
＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿
　　　　＼｜
　　 ／￣￣￣＼
　 ／/･＼　/･＼＼
　｜ ￣￣　￣￣ ｜
`_⊥　(＿人＿)　｜
｜)))　＼　 |　／_
｜|||　　＼_|　///)
/　 二)　　　 ///／)
　 /　　　 (二　 イ
　　　　　　 丶　｜
ご冥福をお祈りします

>>342気持ちは解るが先読みするな

身体能力の優れた小学生はボーちゃんの方じゃね？

一人で避けたのがしんのすけ

金持ちといえば愛ちゃんだよな

僕はドリンクバーとカルボナーラを。
甚六さんはドリンクバーと肉サラダとたらこスパゲティを頼んだ。

カツオ「甚六さん、志望大学どこだっけ？」

甚六「ん？んー……六大学とだけ言っておくよｗｗ」

カツオ「六大学……」

甚六「今年は絶対にいけそうな感じがするんだ。いい感じなんだ、ほんとにさ」

甚六さんはうれしそうに言った。

カツオ「今年は受かるといいですね」

僕は言った。

甚六「それよりもカツオ君、だいぶ疲れてるみたいだけどどうしたの？」

カツオ「ああ、ちょっと。いろいろあるんです、最近」

甚六「どんなこと？聞かせてよ」

ｗｋｔｋ

いい年した大人が学生をファミレスに誘うのは忍びないな・・・

>>345
いやいや、そこは逆だろ

甚六、その台詞は死亡フラグだぜ・・・

>>345
でも、ぼーっとしてそうな外観はぼーちゃんじゃね？
身体能力が異常なのは、明らかにぼーちゃんだし

東大？

甚六、どうせ去年もいい感じっつってたんだろｗｗｗ

>>345
一人で避けたのは一見ぼーっとしてるように見えたつってたからぼーちゃんだろ

>>1ッ！君の意見を聞こうッ！

特に話題もなかったので、僕は今調べている事件のことを話すことにした。
歴史の中で、事故を除いて初めて人を殺した、ロボットのこと。

甚六「あー……あの事件かぁ」

カツオ「ええ、そうなんです。僕も、ロボット工学を専攻してますからね」

甚六「カツオくんってロボット工学だったんだ。へぇ。でも、あの事件は印象的だったよねぇ」

カツオ「そうですね。僕も、すごく覚えてます」

甚六「あのロボットってまだ壊されてないんだよね。政府が厳重に管理してるんだってきいた」

カツオ「らしいですね」

甚六「怖いよね。ロボットがひとを殺すなんてさ。あ、僕ちょっとドリンクおかわりしてくる。カツオ君、何がいい？」

カツオ「あ、すみません。僕はウーロン茶で」

甚六「はいよ。ちょっと待っててね」

カツオ「……」

甚六はどうしたいんだろうな？
東大京大入ったところで、既に３０超えてるんじゃないか？
メリットがない様な気がするんだが

>>358
もはやプライドの問題だろう
就職無くてもｼﾞﾝﾛｸには親の遺産がある

甚六怪しすぎﾜﾛﾀ

何故か甚六が富竹に見える

おいついた

ミーちゃんは絡んでくるのだろうか？ｗｋｔｋ

甚六さんが帰ってくるまで、僕はまた考え事をしていた。

重要なのは、事件の一週間前。
抜け落ちているのはそこで、大事なのもそこだ。

カツオ「……」

甚六「お待たせ」

カツオ「あ、ありがとうございます」

甚六「まぁ、少し休んだほうがいいんじゃない？なんか疲れてるみたいだしさ」

カツオ「はい」

ウーロン茶に手を伸ばす。

甚六「でも、そういうときってうまく眠れないよね」

カツオ「はい」

ウーロン茶を、一口飲む。

カツオ「……？」

甚六「僕はそういう時、薬を飲むことにしてるんだ」

甚六さんは、不気味に笑いながら言った。

モウゲンカイだ…
朝まで持っててくれよ

甚六おまえかｗｗ

これは・・・盛られたか

甚六……………

これは怖いwww

甚六×カツオ
ですね？わかりますん

まさかの甚六・・・
ファミレスで気絶したら怪しいもんだと思うけどなｗｗ

甚六やべぇｗ

ドラえもんが壊されてないあたりがマジでプルートゥだな

つか甚六がここで動くとは・・・！

そしてカツオの姿を見たものはいなかった

プルートゥを知らない俺はさっきからアイロボットをイメージしてる

頭がくらくらする。そして襲ってくる、急激な眠気。

甚六「……長生きする秘訣を教えてあげるよ、カツオ君」

カツオ「うっ……く」

甚六「知らなくてもいいことを、知りすぎないこと、だ」

その言葉を聞いたのが最後だった。
僕の意識の糸はプツリと切れ、僕はテーブルに突っ伏した。


甚六「……」


カツオ「……ｚzZ」

>>331
運動神経がいいのかおにぎりとねねちゃん突き飛ばしてただろ

追いついたが眠すぎるわ
とりあえず、スネ夫、出来杉、まだ出てきていないカオリちゃん、クレしん勢が伏線か
>>1 頑張れ

>>374
同志よ

おいついた
明日は休みだから
終了まで見届ける。

お前らスゲーな
甚六さんは微塵も疑わなかったぞ

>>362
ミーちゃん　＝　タマ？

>>374
どっちもわかる俺はちょっとうれしい

まとめのアド載せてる人は少し考えてくれないか？

まとめサイトを良しと思ってないやつもいるからさ
アクセス数が欲しいんだろうけど、胸糞悪くなる

>>379
同志よ

甚六・・・何者だ！？

うあああ追いついたのに時間が

明日の昼には、また追いつけるかな…

きっと甚六がまんま犯人ってわけじゃないんだろうなあ・・・

先読みはやめよう

甚六のコードネームもしかして、発泡酒じゃね？
ここで黒の組織がからんでくるとは

甚六ごときがこんな急展開を作り出すとは

>>387バーローネタかｗ

どうでもいい話だけどカツオは中島と同じ大学なんだろ
中島のおじいちゃんが行くのを認める大学なんだろ

明日も学校行かないことになるとはな…

>>387

お前の深読みには脱帽

どれだけ眠っていたのかわからない。
気がついたら、僕は真っ暗闇の中にいた。

カツオ「……うう」

どこだ、ここは。

周りを見渡す。部屋だ。それも、恐ろしく狭い。

独房？

部屋に差し込んでくる光は限られていて、目が慣れてきてもそこは薄暗かった。

カツオ「いったい……なんなんだ？」

頭を整理する。

甚六さんとファミレスに行って……そして？
盛られた？

カツオ「くそ……」

僕は毒づいた。

>>387
これ以上クロスオーバーしてどうするｗ

そろそろ少年探偵団がきっと・・・おっと、誰かｋ(ｒｙ

>>387
ﾊﾞｰﾛｰｗｗｗｗｗｗ

盛られただけに毒づいたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗってｗｗｗｗｗｗｗｗｗかｗｗｗｗｗｗｗ

六朗｢僕たちの｣
古畑｢出番は｣
金田一｢ありますか？｣
青島｢きた〜〜｣

>>397
判決有罪

なんなんだ、甚六さんは。
何だって僕をこんな目に……

手錠はされていなかったので、僕はその独房の中を自由に歩き回ることができた。
鉄格子の向こう側に向かって、叫ぶ。

カツオ「おーい！」

反芻する僕の声。

カツオ「誰か！」

答える声はない。


カツオ「……くそ」

再び毒づく。いったい、どうなってるんだ？

また声をあげようとした、そのときだった。

？？？「おい」

向かいの独房から、声がした。

ここで敵から接触があるとは
カツオが今まで仕入れた情報の中に
既に何か重大な秘密が隠されているのか

後味悪い感じで終わって欲しいなw

>>401
のびたに会いに行ったことでマークされたんかね・・・
そうすると犯人はのびたの近くの人か・・・？

カツオ脂肪フラグ

>>397
やｗｗｗかｗｗｗまｗｗｗしｗｗｗいｗｗｗわｗｗｗ

>>402
昔のジャンプの打ち切りみたいな感じの終り方がお好みか？

だから先読みはしてやるな

キーマンはタラヲじゃ

カツオ「誰だ？！」

僕は叫んだ。
思わず身構えていた。

そして、相手の言葉を待つ。

？？？「お前、昨日入ってきたやつだよな？」

カツオ「……ああ」

？？？「そうか。……ここに来たってことは、お前、野比と剛田を知ってるか？」

カツオ「……！」

？？？「やっぱりな。お前も、難儀だったな」

カツオ「あんたは……？」

？？？「俺は……そうだな」

一呼吸おいて、そいつは言った。

スネオ「俺はスネオだ」

>>380
亀レススマソ

ドラの彼女はミーちゃんじゃなかったっけか？

すごくわくてかしてます

すねおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

ここまでドラミが出てない件について

スネオついにきたか

スネオきたあああ！！

少し寝てたようだ…

青島｢スネオきた〜〜〜｣

スネオ！！！！！
ｗｋｔｋしてきた！！！！

こいつ本当にスネオか？
一瞬迷ってから名乗ってるぞ

スネ夫降臨とはｗｗまだまだ夜は始まったばかりだな

スネオｷﾀ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━.!!!

スネオハウスにようこそ

先読みするやつらは氏ねばいいのに。

本当に先が気になる展開ですね

スネオがオッチョとは

いっそ先読み用に別スレつくろうぜ！

おもしろいな。寝れねーよ

>>1は本当にドキドキさせてくれる

どうでもいいが難儀って表現好きなのかな

カツオ「スネオ？」

スネオといえば、あの骨川コーポレーションの取締役の……

カツオ「骨川コーポレーションの？」

スネオ「ああ。まぁ、今となっては違うが……」

カツオ「……違う？」

スネオ「俺はもう取締役じゃないし、骨川コーポレーションも、もう社会的に殺された」

カツオ「ああ、確か、不祥事で」

スネオ「不祥事なんかじゃない！！」

向こう側のそいつは、大声で叫んだ。

スネオ「……すまなかった。あれは、仕組まれたものだったんだ」

カツオ「誰が、何のために？」

スネオ「お前、また知り足りないのか？」

スネオ！　スネオじゃあないか！

スネオの名前を騙ったしんのすけの可能性を捨ててはいけない

>>410
ふたつの世界は繋がってるんだろ？
だとしたら、同じキャラクターが別の名前を持っていてもと、考えたんだが意味が無いな

ｗｋｔｋ

スネ夫の声が今の声優の声で脳内再生されて吹いたｗｗｗ

なるほど、出来杉が黒幕と思わしといて本当はしずかが黒幕ってわけか

カツオの声は俺の中ではセガール

いまさらだけど、すごい身体能力の小学生はマサオだと思ってる

>>438
俺もマサオだと思っている

その声の重圧。
僕は思わず身震いした。

カツオ「い、いや」

スネオ「まぁいいさ。そのうち自然と知ることになる。まぁ、ここを出られれば、の話だがな」

カツオ「ここは、どこなんだ？」

僕は、今一番しりたいことを問いかけた。
答えは、すぐに返ってきた。

スネオ「東京さ。でも、恐ろしく深い」

カツオ「深い？」

スネオ「俺たちはもぐらってことさ」

スネオは少し笑った声で言った。

ここまで出来杉登場なし

この展開は予想出来ないと思うんだがｗ

犯人はヤス

おにぎりなめんな

カツオがペルシャと同一人物なのはゆるせない。

>>443
ネタバレｗｗｗｗｗｗ

雨だ…

リアルタイムにぶつかってしまった

スネオ「しかし、お前は運がいい」

カツオ「運がいい？」

スネオ「お前に、選ばせてやる」

僕の問いかけには答えずに、スネオは言った。

スネオ「今、あがいて死ぬか、何もせず、後で死ぬか」

どっちかだ。
スネオは続けた。

僕は、すぐに答えた。

カツオ「今、死ぬ」

スネオ「……おｋ。お前も、俺たちの仲間だ」

スネオは言った。

風間くんの死が事故ではなく、計画的なものだったら？


・・・まさおが怪しいな

うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おkってｗｗｗ
スネ夫VIPやってたのか？

「おｋ」はちょっとないかなとおもいましたまる

謎が謎を呼ぶ展開
wktk

おｋはやめてほしかった

追いついてしまった・・・
寝れねーｗｗｗ

スネオ「よし、そうと決まれば……」

カツオ「ちょっと待て、何をするんだ？」

スネオ「いいから黙っていろ！」

僕はその声に押されて押し黙ってしまった。
空間に沈黙が訪れて、数秒。

コンコン、と、壁をたたく音が聞こえてきた。

カツオ「何だ？」

スネオ「……きたか」

スネオがそうつぶやいた時、石がこすれる音がして、ゴトン、と何かが落ちる音がした。

カツオ「……なんだ？」

スネオ「……ここから、逃げるのさ」

ゴリ、と何かが外れる音がすると、前の独房の扉が開いた。
現れるのは、意外と背の低い男。

カツオ「……な」

？？？｢アハハ、おいらが犯人だじょー｣

山田か！？

職場で見始めてしまった･･･
帰れねーｗｗｗ

追い付いてしまった…　

wktk

後出てないのは・・・


うーん・・・

>>458
！！！

風間君が殺された理由は多分将来的に出来杉にとって一番脅威になるから殺したのだと思う

山田ｗｗｗｗ帰れｗｗｗｗｗｗ

>>458
山田……

花沢さんと声が似ている気がするのだが

スネオ「よう。なんだよ、俺の見た目がそんなに不服か？」

カツオ「い、いや……」

スネオ「ガタイがいいのはジャイアンの特権なんだよ。ちくしょう、助けるんじゃなかったぜ……」

カツオ「に、逃げるのか？ここから、どうやって？！」

スネオ「仲間が、助けに来たのさ」

そういって、後ろを指差す。

？？？「オラに感謝しろよ、オラのおかげでここから出られるんだからな」

カツオ「お前は……」

スネオ「知ってるだろ？ニュースで見たことあると思うぜ」

しんのすけ「野原しんのすけ」

カツオ「あの事件のときの……！」

スネオ「さぁ」

スネオが言った。

スネオ「ここから逃げようぜ」

しんのすけｗｗ

ついに来たか！！

あと　どれくらいだ
もう　だめだ　ねむい

ｋｔｋｒ

先がよめねええええええええ

ついにきたかチンノスケ！！！！！

野原しんのすけ義塾大学はどうした？

ただの小学生だろｗｗｗｗｗｗｗ

ところどころ２０世紀少年のセリフが散りばめられていてバロスｗｗｗ

しんちゃんｷﾀ━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━!!!!

キタ―――――――(・∀・)――――――

ああ、小学生だったのは事件当時か

しんのすけ仲間か
嬉しいぜ

>>458
ちびまるこかよｗ

事件から三年経ってるから15だろ

これは読めない

>>479
でも今でも中３だぞｗ

僕の独房の鍵が壊され、僕は外に独房の外に出ることができた。

しんのすけ「こっちだぞ。向こうでボーちゃんが待ってくれてる」

スネオ「おう、悪いな」

カツオ「……もう、何がなんだか」

しんのすけ「知りすぎることは、よくないぞ」

カツオ「お前までそれ言うのかよ……」

スネオ「ほら、いそげ。こっちだ」

しんのすけ「そのまままっすぐ。そしたら、ＪＲの地下鉄に連結するぞ」

カツオ「地下鉄？」

スネオ「新橋駅。戦前に一度作られたが、戦後線路が拡大していく中で都合が悪くなって、結局一度も使われなかった、
　　　　　もうひとつの幻の新橋駅さ」

カツオ「……そんなものが」

ついに３作品のメインが揃ったｗ

しんのすけが15歳って一体どんな感じなんだろう

しんのすけ「風間くんの耳の仇・・・！」

>>486
スネ夫がメインてｗｗｗ

15のしんのすけが幼稚園生そのまんまでで再生されるんだがｗ

ここからノビタの活躍に期待

>>490
俺はアサギの声で再生された

しんのすけは間違いなく池面

しんのすけは成長したら万能になってそうなイメージ
イケメンで運動神経抜群みたいな

早川さんって、フランケンみたいな顔のくせに美人ポジションの奴？

新橋駅…このままユリカモメに乗ってフジテレビへいくのか？

しんのすけはどんだけ歳くってもイメージ変わらないよなｗｗ

しんのすけ「気をつけろだぞ。新橋駅に着いたらそのまま一般の線路を通って正規の新橋駅に入るんだぞ」

カツオ「で、でも電車が……」

スネオ「当然、走ってるよな」

カツオ「う……」

しんのすけ「電車光をまともに見たらだめだぞ。今までずっと暗闇の中にいたんだ、一発で目が見えなくなるぞ」

カツオ「なんてこった……」

村上春樹の小説を思い出す。
こんなことが、まさか自分に起こるなんて。

スネオ「だから言っただろ、難儀だなって」

スネオが笑いながら言った。

スネオ「まぁ、やみくろがいないだけマシだろ？」

スネオも、同じことを考えていたらしい。
村上春樹、世界の終わりとハードボイルドワンダーランド。

追いついた…お休みなさい…

メインって言えばサザエ出てなくない？

>>499
おやすみ

ボーちゃん北

くそー追い付いてしまったあ

スネオがやたらかっこいいんだが

>>1は浦沢好きだな

サザエとマスオは不要。ミサエ夫婦も不要。ノビタのパパママも不要

>>495
早川さんってなんか細長い人じゃなかったっけ

今読んでるがPLUTO混じってるｗ？？

クソふざけんな眠れねーじゃねーか

新橋駅について、何食わぬ顔でホームに上った。
驚いた様子で、何人もの客がこちらを見ていた。

スネオ「気にするな」

スネオが言う。

スネオ「当然、って顔をしとけ」

改札で、切符をなくしました、といったがやはり不審な目でみられた。
そりゃあ、全身泥だらけの男たち三人がやってきて、切符をなくした、といわれても信用できるはずがない。

駅員「どこから来たんですか」

しんのすけ「新宿」

駅員「ほんとに？」

しんのすけ「本当だぞ」

何を言っても信用されそうになかったので、千円を置いて僕ら三人は改札を突破した。
後ろから駅員が何か言っていたが、無視した。

しんのすけ「この先にボーちゃんが待ってるぞ」

スネオ「おう」

やっぱへたな小説家よりVIPPERが書いたほうが面白いな

これって破魔矢の人？

駅のホームの下って高圧電線あるんじゃないの？地下鉄だけだっけ？

誰だっていいじゃないか

ｷﾀ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（ﾟ∀ﾟ）ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!

春樹好きなんだな
俺と同じだ

朝まで保守任せた
>>1よ頑張ってくれｗ

カツオがひとつも本領発揮していない

？？？｢やはり君が犯人だったのか、ベイビー｣

山田｢だ、誰だじょー？｣

？？？｢んー。昔のクラスメートを忘れたのかい？｣

山田｢は、花輪じょーっっっ。・・・なぜおいらが犯人だと分かったんだじょー？｣

花輪｢覚えていてくれたんだね、ベイビー。こんな事件、僕にはブレックファースト ビフォーなんだよ、セニョール｣

駅を出て、五分くらいのところにミニバンが止まっていた。

しんのすけ「あれだぞ」

スネオ「おう、ボーちゃん」

運転席に座っているのは、鼻を垂らした少年。

カツオ「あ……え？運転できるの？」

ボー「……技術的には」

カツオ「法律的には？」

ボー「……ｗｗｗ」

スネオ「まぁ細かいこと気にするなって！」

しんのすけ「そうだぞ。そんなんだからいまいち垢抜けない男になるんだぞ」

カツオ「……」

ここ数時間、僕の主体性は完全に無視されている気がする。

とりあえずお前ら>>280覚えと毛よ

>>519
つまんね
さすが携帯

※　この先神展開　※

>>521
どーでもエエわ
消えろ

>>521
何だコイツ

わくてか

>>521お前まだいたのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>521
死ね

明日仕事なのに寝れねえｗｗｗ
有給使っちゃおｗｗｗ

>>529バカスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ボーちゃんは、すぐに車を出した。

カツオ「どこにいくんだ？」

スネオ「とりあえず仲間のところに」

しんのすけ「そして、すぐに決着を付けに行くんだぞ」

カツオ「決着？」

スネオ「……すべての黒幕との、決着さ」

スネオは、静かに言った。


そのとき、不意に僕の携帯電話が鳴った。

カツオ「誰だ？」

こんなときに。

カツオ「あ……」

早川さんだった。

>>521
うぜぇ

早川さんもなんだか恐い存在だなー

ハイグレ魔王か雲黒斎か…

全国指名手配早川

個人的にオトナ帝国のしんちゃんの激走シーンは泣ける

from：早川さん

本文：
ロボット、直ってきたよ！すごいよね、普通ならもっとかかるみたいだったのに、すぐに返ってきたよ！
さすが、出木杉コンピュータは違うよね！


カツオ「もう返ってきたんだ……。っていうか、出木杉コンピュータのロボットだったんだ」


スネオ「出木杉コンピュータの……ロボット？」

カツオ「あ、うん。友達のロボット。二日前くらいに修理に出したのに、もうかえってきたんだって」

しんのすけ「……！！」

スネオ「カツオ！すぐに！」

カツオ「……？」

スネオ「すぐにその友達に、そのロボットを壊すように電話しろ！」

スネオが叫んだ。

スネオ「早く！」

>>536
特にマサオと風間のシーンは燃えるよな

萌えでも燃え系でもない知名度だけのキャラでここまで読ませるとは
ドラゴンボールでサスペンスとかやってほしいわ

>>536
あの劇画タッチになるとこか

出来杉ｗｗｗ

wktk

出来杉やっと登場か？

出来杉が何か……

くそ…寝れねえ…

>>537
出来杉ｗｗｗｗｗｗ

これか？

　　 ／￣￣￣＼
　 ／/･＼　/･＼＼
　｜ ￣￣　￣￣ ｜
`_⊥　(＿人＿)　｜
｜)))　＼　 |　／_
｜|||　　＼_|　///)
/　 二)　　　 ///／)
　 /　　　 (二　 イ
　　　　　　 丶　｜
早川さんのご冥福をお祈りします

間違えた

>>540
クレしんの劇画タッチと聞くとブタのヒヅメが出てくるｗｗｗ

カツオ「なんだっていうんだよ……」

僕はしぶしぶ早川さんの電話番号を呼び出して、電話をかけた。

カツオ『もしもし〜？早川さん？』

早川『……お、磯野君？』

カツオ「大丈夫？」

早川『何が？ねぇ、それより聞いてよ。ロボット。前よりもすごい元気にうごくんだよ〜』

僕は電話から口を離して、

カツオ「スネオ、勘違いじゃないのか？」

スネオ「馬鹿いうな！お前、何を調べてたんだ？！」

カツオ「？」

スネオ「出木杉コンピュータのロボットはなぁ……！」

早川『伽ぁあああああああああああーーーーー！！！』

電話口から聞こえる、早川さんの悲鳴。

俺はヘンダーランドの無修正が忘れられない

>>538
かっこいいよな
>>540
そうそう。そのあとのぼろぼろになってまで未来を守ろうとするしんちゃんには惚れました

早川さーーーーーーーーーーーーん

ｗｋｔｋ

悲鳴ｗｗ

早川さんが坊さんになったのかと思った

伽に吹いた

眠い
……だが寝ないッ!!

Tさんぽいｗｗｗｗｗｗｗ

>>557
創造して吹いた

誤 伽
正 きゃ

スネオ「だからいったんだ！」

カツオ『早川さん！早川さん！』

早川『磯野君助けて！何で……なんでこのコ……いやああああああああああ』

ボー「っ！」

しんのすけ「どこだ！？言うんだぞ！」

カツオ「な、何を……」

しんのすけ「その友達の居場所だぞ！」

早川『きゃああああああああ……あっ……あ、あ、う……ぐ』

カツオ『早川さん！』

早川さん『い、そ……ゴトン』

ツーツーツー……

電話が、きれた。

僕は、通話の切れた携帯電話を握り締めたまま。

マクロス終わってさあ寝るかと思ったらこれだよ

乱交☆うさぴょん◆3P5PmUSAGI

>>550　
ブタのヒヅメにもあったっけ　
ぶりぶりざえもんの最期しか覚えてないわ

早川さーーーん!!!!!

は・・・早川さーーーん！！！

⊂ ⊂ヽ、　　/）/）
　ｃ､　 　`っ（　　ヽ
　　（　　　v）ｃ、 　`っ
　　　ヽ＿ノ　（　　　ｖ）　/￣`⊃
　　　　　　　　ヽ＿ノ　　|　　⊃
　　　　　　　　　　　　　（　　　v）　 ／⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　ヽ＿ノ　 （ω＾　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⊂⊂　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 >　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(／(／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／⌒ヽ
　　.続きが気になって寝れねえorz.　　　（ﾟωﾟ　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿,丿＼と　|＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＿_＿＿)-┘／

スネオ「……くそ……」

しんのすけ「……」

ボー「……」

カツオ「な、何が……どうして……？」

三人とも、黙ったまま。
誰も、しゃべらない。



なんだよ、これ。





カツオ「なんなんだよっ、これ？！」




僕の問いに、誰も答えない。

おいついたしえん

wktk

wktk

　　 ／￣￣￣＼
　 ／/･＼　/･＼＼
　｜ ￣￣　￣￣ ｜
`_⊥　(＿人＿)　｜
｜)))　＼　 |　／_
｜|||　　＼_|　///)
/　 二)　　　 ///／)
　 /　　　 (二　 イ
　　　　　　 丶　｜
早川さんのご冥福をお祈りします

カツオ「なんじゃこりゃ！！！！！！！！！！！」

車が向かったのは、僕のしらない町の学校の裏山だった。

のび太「……よう、スネオ」

スネオ「おう、のび太」

野比さんのほかにも、しずかさん、剛田さんの姿。

剛田「よう、あんたか」

カツオ「あ、ああ……」

のび太「……なにかあったのか？」

スネオ「まぁ……な」

カツオ「……野比さん」

のび太「はい」


カツオ「すべて、話してくれよ」

何が、あったのか。
あんたたちは、何をしっているのか。

支援

カツオここにきて主人公補正も薄れてきたか
鈍すぎる

追いついてしまった…

なんか>>578に指さされてる気がする

>>579
奇遇だな。俺もちょうど追いついたぜ

野比さんはうなずいた。

のび太「すべてを知ったのは、あなたが僕を訪ねてきてすぐでした」

野比さんは続けた。

のび太「僕は、すぐにあなたにもそれを伝えようとした。だけど、ジャイアンがとめたんだ。
　　　　　それを知ると、危ない目に合うことになる。ってね」

カツオ「……」

のび太「でも、あそこまで真剣だったあなたを裏切るわけにはいかない。だから、あなたの覚悟を確かめるために、
　　　　　次の日にジャイアンがあんたに会いにいったんだ」

剛田「……そして、その覚悟を確認した」

のび太「そしてすぐ、あなたに連絡を取ろうとしたんだが、そこであなたは敵に捕まってしまった」

カツオ「甚六さんのことか？」

のび太「冷静に考えて、もう３０近いのに大学を受験するやつがいるか？
　　　　　あなたを、あそこで待ち構えていたとは思えないか？」

僕は、力なくうなずいた。

寝たいのに続きが気になる

甚六ｗｗｗ

甚六ｗｗｗｗｗ

寝れないＸ(・ｗ・)ｳｲｯｼｭ！

タラヲとイクラが出てきそうで怖い

>のび太「冷静に考えて、もう３０近いのに大学を受験するやつがいるか？

爆笑した

ねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

クソワロタｗｗｗｗｗ

ですよねー

甚六「そこまで言わなくても･･･」

甚六なら有り得るかもという心理トリックかよｗ

のび太何気にヒドスｗｗｗ

甚六は一体いつから待ち構えていたんだよ

それでも甚六さんなら・・・

彼ならいつまでも夢に生きると信じていたんだ・・・

永遠の浪人アイドル、伊佐坂 甚六

波平も真実を知るものだったのか・・・・

スネイル・ランプ

甚六ならあり得るから説得力に欠けるｗｗｗ

wktk

まああいつ医大目指してるはずなんだけどね

どうして>>1は寝かせてくれないの？

のび太「甚六は敵の一員だった」

そういうことです、野比さんは続けた。

カツオ「それで、敵……というのは……」

のび太「もうわかってるでしょう」

剛田「出木杉コンピュータ取締役の、出木杉英才だ」

のび太「骨川コーポレーションを社会的につぶし、その残りをすべて受け継いだ。
　　　　　それは、骨川コーポレーションの、ロボット産業シェア７０パーセントも同時に引き継ぐことになる」

いや、と野比さんは続けた。

のび太「既存の自分のシェアをあわせると、七割以上か。まったく末恐ろしい話ですね」

カツオ「でも、それは単なる利益追求じゃないのか？やり方は別にしても……」

のび太「いや、目的は、別にあるんだ」

野比さんは言った。

やっぱり出来杉か

早川さん死んだけど中島どうなるの？

もう駄目だ寝る

理由の8割は映画に出れなかったことだろどうせ

限界Ｘ(・ｗ・)ｳｲｯｼｭ！　朝まで残っていてくれ

こいう話って良く出来杉が黒幕だけど
裏に誰かいそうだよな

>>605
自暴自棄でのび太達の鉄砲玉

>>605
復讐の鬼と化す

今北
まとめある？ないなら眠いけど追い掛けるぜ！

前にドラサザキテレツ書いてた人？

1000行って落ちてるだろうなwww

のび太「本当の目的は、ロボットを完全に消滅させることだ」

カツオ「なんのために？」

のび太「それは……」



出木杉「僕が話してあげるよ」



不意に、僕の知らない声がした。

はっとして、その声のほうへ顔を向ける。

カツオ「出木杉英才……」

のび太「出木杉……」


出木杉「久しぶりだね、のび太くん」

急に現れたその男は、静かに言った。

>>605
中島も怪しくない？
早川さんを手伝ってること言ってなかったんだぜ

ちょｗ

出来杉現る

>>605
出来杉に嘘を吹き込まれ、磯野を殺しにくる

カツオ「クソッ…パワーがダンチだ…ッ！」

どこでもドア→四次元ポケット→出来杉→腹に四次元ポケットを装着した出来杉を浮かべて吹いた

>>615
鋭い！

デデデデデ、デデデデデ、デデデデデデン♪

急展開ｗｗｗ

出てくるのはええｗｗｗｗｗ

剛田「なんでここが？！」

のび太「……発信機か」

スネオ「チッ、俺としたことが」

服についたなにか。本当に小さくてわからないそれを、スネオは引きちぎって捨てた。
カランと、乾いた音がした。

出木杉「……スネオ、お前がまさかあそこから逃げることができるとは思わなかった。
　　　　　念には念を入れておいて正解だったな」

スネオ「けっ……」

カツオ「お前が……」

出木杉「ん？」

カツオ「お前が早川さんを殺したのか？！なんのために？！」

僕は叫んだ。

そして出木杉は、静かに答えた。

ヒョヘヒョヘヒョヘヒョヘヒョヘヒョヘヒョヘヒョヘ

追いついた

ｗｋｔｋ

やっぱり早川さん死んだのかｗ

追い付いた

早川さんは改造ロボットに洗脳されて
中島を襲うんじゃね？

盛り上がってまいりました

出木杉「ロボットどもを、社会的に抹殺するためだ」

カツオ「社会的に……抹殺？」

出木杉「……少し、話が長くなる。まぁ、死ぬ前にすべてを教えてやるよ」

出木杉は、静かに言った。


出木杉「三年前のあの日、僕はドラえもんを呼び出した。話をするために」


*


あいつはすぐにやってきた。
最初は、ただ、話し合いで済まそうと思ってた。一応、後詰めは用意してあったが、ただの脅しのつもりだった。
本当に、使うつもりはなかったんだ。

まぁ、それはいいか。

そうだな、この話をするには、もうひとつしなくちゃいけない話があるな。
それを先にしよう。

すぐに早川さんのところへ行ってやれば助かるかも知れないのでは・・・

>>612
ここ>>243

クライマックスが近い…？

どら焼きをたらふく食わせてやるとでも言って呼び出したのか？出木杉くんは

過去が今明かされる……！

わっふるわっふる

追いついた
まだ完結してなかったのね orz
明日の授業を生贄にささげる

>>634
ありがとう！
けど、もうそこまで追いついてたwww

あれだな、冒険とかに連れてってもらえなかった恨みだな

俺は>>1の文才に敬意を表して全裸になることにする

映画に出さしてあげればこんなことには

寝ず見

僕はしずかさんが好きだった。
本当に、本当に好きだったんだ。

だけど、だ。


野比のび太、お前が、僕の邪魔をしたんだ。

お前の本当の未来、ドラえもんに見せてもらった。

お前がしずかちゃんと結婚する？
そんなのありえない。信じられなかった。
だから僕は、本当の、本当の、ドラえもんが来なかったときのお前の将来を見せてもらったんだ。

お前はしずかちゃんと結婚していなかった。
しずかちゃんと結婚していたのは、この僕だった。

なのに、だ。

君が、しずかちゃんと結婚するために、ドラえもんを使っている。
それを、あのとき知ったんだ。

>>642　うｐ

追いついｔ…

あれ？ウチの出来杉コンピュータのロボットがうなってる
どうしたんだろう

ひでぇwwww

そんなことが、許されていいのか？

僕のこの気持ちはどうなる？
しずかさんに振り向いてもらうために、勉強もがんばった！スポーツも！全部だ！

なのに、何もできない、ほんとうに何もできないお前が、ドラえもんの力で、
しずかさんと結婚できる。

こんなことが、許されていいのか？


フェアじゃない……


僕はドラえもんに行ったんだ。

こんなのアンフェアだ。

すぐに未来に返ってくれ、ってね。

のび太はジャイ子とケコーンするはずだったんだもんな
しかも子沢山

いや、出来杉の気持ちもわからんでもないｗ

いつもその動機だなｗｗｗｗｗｗｗｗ

カツオいらなかったな

そういや結婚してないジャイ子はどうなったんだろうな

そもそも始まって何話かで勝手に未来を変えるのイクナイとかいってたけど・・・

おっとタイムパトロールが来たみたいだ

>>653
だよね

>>647
逃げてーーー!!!!!

この辺で
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC

まあ出来杉の言う事ももっともだ
しかしなあ……

フェラに見えた

雪平「呼んだ？」

>>654
ジャイ子は・・・出木杉と？ｗｗ

ケコーン相手が違ってもセワシは存在するんだよね

追いついたぁ
けど眠い

>>659なんだ、俺か

でも、あいつは拒否した。

この世界に、この時代にもっと長くいたいんだ、ってね。
のび太くんともっといたいんだ、ってね。

僕の人生を、めちゃくちゃにして、か？

そんなもののために、僕の人生は狂わされるのか？

あの時、僕の中で、何かが切れたんだ。

バットでドラえもんを殴って、気を失ったところに、僕は自前のウイルスをたんまり送り込んでやった。

効き目？

そんなのわからなかったよ。
僕だって、そんなにコンピュータに詳しいわけでもなかったしな。


でも、効き目は、あのとおりだった。

ドラえもんは暴走し、人を殺した。
そして、ドラえもんは社会的に抹殺されたんだ。

>>661
つまりセワシは愛人の子ということか

支援

出来杉に同情していいのかよくないのかわからんｗｗ

あああ気になる

>>667
するしか無いだろう
下手すると自分がジャイ子と結婚させられるんだぜ？

追いついた
このスレ、朝まで残ってたらいいな

まずできるくんはどこにいったんだよ

>>665
そうくるか？ｗ

セワシは何代も先の子孫なんでしょ？

>>667
ｹｹ中「国民が悪いんです。」

やっとおっついた

亀だけど>>382、まとめを嫌ってんのは大抵アフィで儲けてる場合の話だぜ。

ジャイアンのかーちゃんととーちゃんは大罪人だ奈

カツオ「……そんな」

出木杉「しかし、時間はながれている。いつ、またドラえもんのようなロボットがこの世に生まれるかわからない。
　　　　　そうなってしまってはまた、僕は……。そう思って、僕はロボットが存在できない社会を作ることにしたのさ」

のび太「……」

出木杉「骨川くんの会社が、ロボット産業のほとんどを掌握してくれていたのは好都合だった。
　　　　　骨川コーポレーションさえおさえれば、ロボットのほとんどを牛耳れる。
　　　　　そして……僕は、骨川コーポレーションを手に入れた」

スネオ「……」

出木杉「骨川のシェアは７割だ。つまり、七割のロボットを牛耳ることができる。
　　　　　そして、七割のロボットを暴走させて、ロボットへの世論を抹殺に傾けようと思ったんだ。
　　　　　無論、僕もただではすまないけどね」

カツオ「……」

出木杉「でも、そうせざるをえなかった！……僕の怒り、ここで晴らさないわけにはいかなかった！」

>>669
でも方法が方法なんだよな

一期一会を楽しもう

ジャイアンの父ちゃんはいまだ見たことがない…まさかすでに死…

ネタバレ：ラスボスはタラヲ

そろそろ「そんなの……間違ってるよ」にいきつきそうな悪寒

追いついてしまった。

　　　 　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣ ｀＼　
　　　　　　　,-'"ヽ　　　　　 　 /：＼＿__从＿＿ヽ
　　　　　　/　　　i､　 　 　　　 i：：/　''''''　　'''''''　i　　　　　＿/＼／＼/＼／|＿
　　　　　　{ ﾉ　　　"' ゝ 　　　 |：/ (●) ,　 ､(●)|　　 　　＼　　　　　　　　　　／
　　　　　 ／　　 　 　　"' ゝ　(6　　　 ,ﾉ(､_,)､ 　 |　　 　　 ＜　チャーン！！ ＞
　　　 　 /　　　　　　　　　　　 ヽ　　　 ﾄ==ｲ　　ﾉ　　　　　／　 　　　　　　　　＼
　　　 　i 　　　　　　　 　　　 　 　＼＿ ｀ﾆ´_,／　　　　　　￣|／＼/＼/＼/￣
　　　　/ 　　　　　　　 　 　 　　　　　　　　 　}. 　　　　　　　　　
　　　 i'　　　 /､　 　　　　　　 　　　 　　　　,i..　　　　　　　　　　
　　　 い _／　 `-､.,,　　　　　､_　　　　　　　i　　　　　　　　　　
　　 /'　/ 　 　 _/　 ＼`i　　　"　　　/ﾞ　　 ./　　　　　　　　　　
　 (,,／ 　 　 , '　 _,,-'"　i　 ヾi__,,,...--t'"　 ,|　　　　　　　　　　　
　　　　　　 ,/　／　 　 　＼　 ヽ､　　　i　　|　　　　　　　　　　　
　　　　　　 (､,,/　　　　　　 〉､ ､,}　　　 |　 .i　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 　 `` `　　　　　! ､､＼　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　!､_n_,〉>

　　　　　　　　　　 /　　|.　 　|　　──っ　　/＿＿　
　　　　　　　　　　/　　│　　|　　　　／　　ノ　　| 　
　　　　　　　　　ノ　　　　　 ノ　　 ／　＼　　 　ノ　　

カツオ「そんなの……」

出木杉「ん？」











カツオ「そんなの……間違ってるよっ！！！！」



僕は、できる限りの大声で叫んだ。

>>679が本当に良いこと言った

出来杉が戦死してしずちゃんとのび太が結婚するって話を思い出した

スレタイここでｗｗｗ
カツオやっと主役っぽくｗｗｗ

追いついただと

スレタイ理解しました

スレタイこういう事か〜

　　　　出木杉英才　心臓麻痺　１月１３日１６時３０分　裏山の中で死亡

？？？「カツオ兄さんは詰めが甘いですから、僕が止めを刺しておくデース」

>>680
漫画にはちょいちょい出てくるぞ

ここにきてやっとｗ
もう寝る
コピペブログに載ってることを祈って…

カツオ「ロボットは、本当は可哀想なやつらなんだ」

出木杉「……」

カツオ「人の都合で作られて、人の都合で使われて、古くなったら捨てられる」

僕は続けた。

カツオ「そんな……そんな風に、ロボットを使うなんて……」


出木杉「……」


カツオ「間違ってる、間違ってるんだよ……」

>>692
トゥーン持ってる奴かと思った

何か昔のカツオの声を思い出せた。
何でだ。

眠いぜ・・・
だが起きるッ

>>692
フグ田タラヲ 1月13日 午後1時半 心臓麻痺

？？？｢つめがあまいのはタラヲくんだよセニョリータ｣

まだ完結していない…だと…

>>699
誰だよｗｗｗｗｗ

魚民とかがきくせぇ
生２つってグラスの大きさ言ってねえ
>>1はがき

ようやく追いついた

おもしれぇ

中島が法学部でカツオが工学部

同じ大学に通ってるかつ、授業前に一緒にいる＝文理でキャンパスが同じ

頭良い

以上の条件を満たす大学は東京大学以外ありえないんだが

>>699
タラヲ「戸籍を改ざんしたから平気デース」

ぬーん

>>702
あんまいわなくね？

ヤマダ

？？？「名前を書いたじょ、これでおらの物ってみんなわかるじょーｗｗｗｗｗｗ」

早くオレを寝かせろ

出木杉「……まぁ、君の言うことも一理ある。
　　　　　僕らの都合だけで使われるやつらも、確かに可哀想な連中だ」

出木杉は続ける。

出木杉「それに結局、しずかさんは僕に振り向いてくれなかった。
　　　　　ドラえもんがいなくなっても……もう、本当はだめだったのかも知れないな……」


のび太「出木杉……僕は……」

出木杉「いいさ、のび太くん。僕はもう、やめたよ」

のび太「やめた？」

出木杉「ロボットを使って、復讐することは、もうやめる」

出木杉は、静かに言った。







出木杉「でも、君だけは生かしておけないっ！！！」

手にはナイフ。飛び散るのは、鮮血。

>>707
言わないと思う

刺されたのは何故かスネオ

のび太…

出来杉は風間や早川さんには悪いと思わないのか

のび太さーーーん!!!!!

>>675
嫌ってる一人としては、それだけじゃないがな。

あとは、個人的な意見だが、こういうスレって眠い目を擦りながら、
次の日の仕事とか学校を犠牲にして楽しむもんだと思ってるんよ
まあ、楽しみ方は人それぞれだけどなｗ

空気読まない発言スマン
ロムってます

生大なら生大１つって言うけど居酒屋なら生で生中が勝手に出てくるよな

波平「ひでぶっ！！」

出来杉「オレは人間をやめるぞォー！！のび太ッッー！！」

いやカツオだな

魚民とかねーよｗ
生一つじゃなくて生中一つだろｗ

いや武だな

>>708
コーヒー返せｗｗｗｗｗ

のび太逃げてー

剛田「のび太！」

スネオ「のび太ぁ！！」

二人は、叫びながら出木杉に飛び掛った。

出木杉「止まれ！」

出木杉が叫ぶ。

甚六「こいつの命が惜しかったら、動くな」

不意に現れた甚六さん。


その腕の中には、しずかさん。
喉に突きつけられているナイフ。


出木杉「……のび太くん、ほら」

出木杉が、野比さんに向かってナイフを投げる。

出木杉「本当に悪いと思うのなら、それで自分の腹を切れ」

しずちゃんだろ

>>1
乙でした！面白かったよ！

昔居酒屋でバイトしてたが、生中の時は生って言ってたな

実は殺されるのネネちゃん

>>702
マジレスするが、生２つ＝中ジョッキ２つって決まってる

ジョースターさーんッ！！

>>716
ならお前はそうすれば良いじゃない、それだけと違うかな？

のび太って自分のこと悪いと思ってんの？
出来杉のかんちがいじゃね？

>>727
終わらせんなｗｗｗｗｗ

>>727
気が早いよｗｗｗ

のび太は別に悪くないんじゃ？？

のび太脂肪してなんともいえない終わり方

生中ってエロい

ここで一気に急展開

>>1乙！面白かった！

川えびの唐揚げが好きなんだが東京にはそんなもんねぇよってバカにされたんだけどマジ？

瓶欲しい時は瓶ビールっていうけど生中は生だな

>>736
道具に甘えてた、っていうのがある
道具の誘惑に勝てる奴なんてそういないと思うけど

>>741
あるよｗｗｗｗ

もう４時か……

>>743
あー・・・

のび太が「道具使わない！」って言ったのコンピューターペンシルぐらいしかおぼえてないわ

のび太「……」

出木杉「ほら、早くしろ。しずかさんが、どうなってもいいのか？」

のび太「……そうだな」

受け取ったナイフを、自分の腹に向ける野比さん。


剛田「のび太……」

スネオ「のび太……」

しずか「のび太さんっ」



野比さんがナイフをつきたてようとした、そのときだった。


出木杉「……あれ」


ぽろぽろとあふれ出る、出木杉の涙。

出木杉「あれ……なんでだ、悲しくなんて、ないのにな」

＞手にはナイフ。飛び散るのは、鮮血！

で終わったと勘違いした
ごめんなさい>>1まだ見てます

>>708
腹筋がｗ

一気につまんなくなったな

　 ∧＿∧
　（　･ω･） 　静聴します
　（　∪ ∪
　と＿_）__）

>>744
そうなのか！東京にもあるのか！長年の悩みが解消したよありがとう

>>738
なんて潔い終わり方ｗｗ

のび太が出来杉に悪いと思ったらその時点でしずかには釣り合わない男

出来杉→のびた→しずか→ドラえもん→風間くん

こういうことか

>>745

そんな悲しいこと言わないでくれ

ふと俺の中で縁と剣心と薫がでてきた

ドラえもんファミリーの存在感が他を圧倒している

支援

ボーくん・・・

しんのすけどこ行った？

>>760
「ボ！」

甚六「出木杉様っ！？」

出木杉「おかしいな……のび太くんがこれで死ねば……僕はそれでいいのに……」


カツオ「……」

出木杉「なんでだよぅ……なんで、こんな……ちくしょう」


のび太「……出木杉……」


出木杉「くそ、くそくそくそくそくそ……」


甚六「出木杉様……。くそ、クソガキ。ここまで来てなにしてんだ。ここまで付き合った俺はどうなるんだ？
　　　もうあとに退けないって、わかってんのか、この……」

確かにあとが無いなｗｗｗ

ベンゾウさん…

甚ｗ六ｗ

コンピューターといえば橋本

甚六は働くことなく人生を終わるのかｗｗｗ

出木杉様……


甚六さん（´・ω・`）

オイツイテシマッタ
今日6時起きなのに

出来杉が毎回悪役に回ってｶﾜｲｿｽ(´･ω･｀)

甚六何でこんなに忠誠誓ってんだｗｗｗ

甚六　サザエでググったら「なんであいつ浪人生のくせに車持ってんのか分からない」
みたいな結果ばっか出て来て笑った

>>772
ヒント つ出来杉の会社

追いついた、ついにクライマックスか

のび太「……出木杉……」

出木杉「なぁ、のび太。……僕は間違ってたのか？なんで、こんなにむなしいんだ？
　　　　おしえてくれよ、なぁ……」

のび太「出木杉、僕は……」

出木杉「……」

のび太「道具なんか使わずに、君と正々堂々と勝負すればよかったんだよな。
　　　　　本当に、すまない。許してくれとは言わないけど……」

出木杉「いや、もういいんだ。もう……。
　　　　　もしかしたら、いや……」


甚六「このクソガキ……！俺に仕事をやるっていうから着いてきたのに……！
　　　　俺の人生をめちゃくちゃにしやがって、ぶっ殺す！」





剛田「出木杉！」



出木杉「え……？」

甚ｗｗｗ六ｗｗｗｗ

>>773
ベンゾウさんも車持ってる不思議

なのに普段から学ラン着てるもっと不思議

甚六さんやめてぇぇぇ!!!!!

被害者 出来杉太郎
容疑者 イササカ甚六

甚六ｗｗｗｗもう笑いがｗｗｗｗ

トゥーンだから平気デース

甚六はろくな目にあわねーなｗｗｗ

>>777
IDがAV・・・

すまんが>>1はだいぶ前にこんなの書かなかった？
最後には物語に>>1がでてきたりするやつ

別に殺さなくても出来杉は社長だから社員にしてくれるだろうにｗ

甚六逆恨みだろｗｗｗｗｗ

>785
いや、ロボット暴走はもう起き始めてるから、つぶれんでね？

ここでイササカ先生登場！

甚六のことベンゾウとか言った奴、怒らないから出てこい

？？？「僕のシナリオと違うデスー…誰が先に名前を書いたデスかー？」

↓ここで痺れを切らしたイクラちゃんが

作者「浪人生だけど・・・まっいいか(マイカー)ｗ」

考える前に、体が動いていた。

カツオ「甚六さん！」

しずかさんを突き飛ばして、ナイフを構えて出木杉向かって直進する甚六さん。
僕はその間に、割って入った。


のび太「カツオさん！」

出木杉「！」

甚六「！？」


体に走る激痛。


僕は腕で、突き出されたナイフを受け止めていた。

カツオ「う……ぐ」

甚六「う、ああああ」

笑み社さん？

イササササカ甚六

甚六、代ゼミで戦います

だれがうまいこと言えと

もう3時半なのか・・・

腕ぐらいじゃ死なないからカツオは大丈夫だ

バブラ「イークー」

連載始まった年から１歳ずつ足していくとカツヲはもう70近いんだよな

カッツォオオオオッ！！！

１は前にも似たようなＳＳ書かなかった？
ドラえもんがウィルスでおかしくなる、黒幕は出木杉。と、ストーリーが似てるのが前にあった

グダグダだな
450までだったな

お疲れ

>>800
不覚にもｗｗｗ

やっと追い付いたｗｗ
甚六ファビョリストｗｗｗ

実際にさしてしまったことで、甚六さんは我に返ったらしい。
すぐにナイフから手を離して、青ざめた顔をして後ずさった。

のび太「ジャイアン！スネオ！」

剛田・スネオ「おう！」


すぐに甚六さんを抑える二人。

甚六「う、うわ、放せ、放せーー。ふざけるなあっ」


カツオ「う……」

のび太「カツオさん！」

カツオ「僕は……」

僕は、大丈夫だ。

俺は、ガンダムだ。

のび太は偉くなったなあ

肉欲

カツオは実は

のび太の発言が前の声優さんの声でしっかりと再生される

そりゃ30前の浪人生(＝高卒、職歴無し)だもん、発狂もするさ

>>521一応出来杉で酉してみたけどどうかな？

カツオがロボなんてことはないよな？

出木杉「……僕は……」

のび太「……ああ」

出木杉「すぐに救急車を。……あと、警察も」


野比さんは、静かにうなずいた。







こうして、出木杉は逮捕され、甚六もまた捕まった。
僕は病院に運ばれたが、幸い大事には至らなかった。



そして、この事件は終わった。

＞ふざけるなあっ

月思い出した

やっと・・・やっと終わるのね・・・！

中島…

オニギリまだ？

違うな…甚六はどうだ！

中島「……なぁ、磯野」

カツオ「ん？」

中島「その怪我、どうしたんだよ？」

カツオ「ああ、ちょっとね」

中島「……話してくれないのな、その傷のことは」

カツオ「……何から話せばいいかわからないからな」

中島「まぁ、いいか。それよりも早川さんのおみまいだ。ねぇ、僕の髪型変じゃないかなぁ？」

カツオ「大丈夫、かなり決まってるよ」

僕は軽く笑いながら言った。

>>521おいｗｗｗｗ

裏山で出木杉ってSSもう何回見たかわかんねぇ

本当に終わり･･･なのか･･･？

　　　ζ
　　　 ／￣￣￣￣＼
　　 /　　　　　　　　　＼
　　/＼ 　　＼　　　／｜
　　|||||||　　　(･)　　(･) ｜
　　(6-------◯⌒つ｜　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　｜　　　　＿||||||||| ｜ 　＜　一件落着したところで母さん、久々に一発どうだ？
　　　＼　／　＼＿/ ／ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 ＼＿＿＿_／

ＧＯＯＤＥＮＤか
乙

「また」・・・？

まあ本気で戦ってもたぶん中学くらいでのび太に出来杉は負けるよね

はやく１乙したいｗ
がんがれｗｗｗ

まだよんでないけどおつ
今から読む

少し読んだ限り作者は笑み社さんかな

早川さん生きてたー(･∀･`)

>>828
文盲乙

>>829ドラえもんいたらな…

早川さんは、大怪我を負ってはいたが、幸い命に別状はなかった。

本当に、よかった。


カツオ「……中島、先に行っててくれ」

中島「ん？どうして？」

カツオ「一人になりたいんだ」

中島「……そうか。じゃあ、先に行ってるよ」





カツオ「気を使ったことに、なるのか？これは」

僕は自分に問う。

>>1には聞きたいことが山ほどある
がんがれ！！

朝７時まで仕事の俺は勝ち組

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3747885
男性差別が無くならない
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3942201
勘違い女
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3596357
独身貴族の名言集

>>814
>>822


>>521どちらも違う件について

まぁいいか。
どこかそのへんの喫茶店でブレンドでも飲もう。


そう思って、僕は病院を出た。




今日の空は少し、高かった。









終わり。

まだドラえもんと再会してねーだろ

>>833
うるちゃいうるちゃい！

>>1乙

これで本当に終わりか

おつー

いちょつ!!

>>839安価間違ったすまん

>>1もつ煮！

乙でした

>>1乙

１乙

寝よう

乙！

タラヲ必要あったか？

１乙ぱい

1乙。

乙！！
>>1はタラちゃんが花沢さんを殺したってやつの人？

乙
ドラマ版着アリ的な
オチを予想してたら違ったｗｗｗ

一乙

俺が一番眠い……疲れた……
今日が休みでよかった……


何回か聞かれたけど、
俺が前に書いたのは、

のび太「でも、僕は……」
のび太「それでも、僕は……」

ってやつ。

>>1おつ
最後まで読めて良かったぜ

>>1おつ

ドラえもんは出てこないのか

とりあえず乙！

乙ー！
結局ドラは・・・

乙ー
楽しかった

>>1乙

>>1乙
おもしろかった

イチモツ

は？マジで？
裏なんもなし？マジで？
まだだよな…まだ…

>>1乙と共に
#犯人はなんと甚六

ずっとＲＯＭってたけど、>>1さんお疲れでした！

前書いたのってアメリカと戦争するやつ？

追いついた
>>1乙

22世紀のロボットであるドラえもんに半端な知識しかない出来すぎが作ったウィルスが効くはずない
黒幕はまだか

>>1乙
やっと寝れるぞー

風間くんとんだとばっちりｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1
乙かれー！

しんちゃんサイドをもっとうまく使ってほしかったかも…
でもおもしろかった！やっと寝れる。

おつ

>>1乙です

うぉ────！！
>>1乙！！！

…出来杉の声と中島の声って一緒？

最初しか読んでないけど火の鳥のロボタ思い出した

>>1
ドラえもんは無実だったんだからのび太のもとに帰って来るんだよな？

てす

おちかれ

　　　　 　 ／　　/ 　　/　 /　　　ｰi-L,,,_.i 　 　 　 　ヽ
　　　　　/　　/ /i　 //i/く|　/　 /|/i,,,,,ヽ`ﾄi-　|　　　 l
　　 　 　l　/ i / i' ,i/i'⌒);;;i|/|／　.,;;;("⌒);;`;､/　　　 l
　　 　　,! /　ﾚ　,!,i;;;;;`;;::;;;;;;i　　　i;;;::::;;;;;;;(⌒i;i,|　　　　l 　　 ／　 　 ／　　 /　　|　＿|＿　―　/／￣7l l ＿|＿
　　 　　|/ |　| /i i;;(_ﾉ;(__);ﾉ　　　i;(,＿);;;o;;;;;;;!|　　| 　 l　_／|　　_／|　 　 /　 　|　　｜　 ―　/　＼/　　 　｜　　―――
　　 　 　　|/ﾚ' ,' `'''''''''''''"　　　　`'''':::;;;;;;;;:ノ |　　|‐-､|.. 　　|　　　　|　　/　　 　| 　 丿　＿／　　／　　 　 丿
　　 　 　　　/ ,i　　　　　　　　　　　　　　 　/ｨ'|　|⌒'i |
　　 　 　　 / /i　　　　　　　　　　　　　　　　 /　/)　ﾉ l　　　　ゝ　　ヽ
　　　　 　　|/ /ヽ、 　　 ,,,,,＿__,,,,__　　　　　/ ,/- ''"　ヽ　　 / ）ヽ　Z、 ・・・
　　 　 　　 　/　/｀ヽ､,（,,,,＿＿,,,,,_｀)　　 _,./／　　ヽ 　　＼
　　　　　 　 /／|／ ,/⌒`i､,,_,r'⌒'-‐ ''l" /'　　　 !　ヽ ＼￣
　　　　　　 /'　 ,r''''"､.　　iﾌ!/　　　',　 ,>-- ､､,,ヽ|＼| ￣

>>1乙

ちょっと拡げすぎたかもな
それでも十分楽しめたぜ！

もうちょい続けてほしかった。。。

#犯人はな

今回は中途半端だったな

今思えば>>129は相当な予言者だと思う

いちおつ！
寝ないで頑張ったかいがあったー！

>>869
うん

最後のほうが…

なんだ･･･花沢さん事件の人じゃないのかｗ
てっきり最後にタラちゃんが絡んでくるかと思ってたｗｗｗ

あ

乙
スネオ遭遇まではﾏｼﾞおもしろかった
おれ明日仕事どーすんだよ

>>892
甚六を犯人だと思ってたらタ、ラヲが犯人だったってのならそれは俺。

>>890
シリアスな感じでわかりましたｗ

>>1乙
前作も良かっただけにおもしろかった
読み入ったよ
これで寝れる
おやすみ

>>888
いや、おそらくほとんどのやつが予想してたぞ
むしろ甚六が意外だったｗｗ

全角の場合トリップに反映されるのは4文字だけどな

>>867
お前ソレ、甚六のトコ他の名前にしてみ？

ねる
１乙
っつかここまで見てた皆も乙

>>895
やっぱりか！！
よかった、スッキリできたｗｗｗｗ
今回はタラ尾が出しゃばらないから違うかと思ってしまったｗ

ちょっと待て
#犯人はなんと出来すぎ

>>521
涙目ﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

#犯人はな

テス

>>903
お前もう帰れ

>>1乙

「それでも僕は・・・っ」てのび太が歩けなくなって車椅子生活の奴？

脈絡も無く出来過ぎが出て来て白状し出すような話だったのに犯人予想も糞もないだろ

「#犯人はなかじま」か？

>>905
ワロスｗｗｗ

>>1乙
混沌としそうだったけど飲み込み易い話だったねー。楽しかったよ

>>1乙

>>905
よく出来たな
酉でキーに使われるのは全角4文字までだ

ちなみにこの中に>>1以外の書き手もいるんだろうか？

まさかこれで終わるわけじゃないよな

んじゃ頑張って釣られてくれた高校生の為に
改めて>>1おつ


95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/09/19(金) 03:53:43 .27 ID:NrWg8VYcO (5)[sage]

とりあえず今からトリップ使ってゆとり釣ってくるわ

呼んだ？

遅刻した！
今から全部よんできます

おつ>>1

この>>1が書くシリーズにいっつも遭遇できる俺幸せ者ですか

いちおつ

>>916
> んじゃ頑張って釣られてくれた高校生の為に
> 改めて>>1おつ
>
>
> 95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/09/19(金) 03:53:43 .27 ID:NrWg8VYcO (5)[sage]
>
> とりあえず今からトリップ使ってゆとり釣ってくるわ



03:53:43ってｗｗｗおもいっきり後釣りじゃねーかｗｗｗ

これだからゆとりは、、、、

>>916
今からねぇ…
今から、ねぇ…

>>1
乙

面白かったです
後日談的なもの書いて欲しいです＞＜
出来杉ウイルスに感染して暴走しだしたロボット達を
をカツオのび太しんちゃんで止めるみたいな

トオルちゃん涙目すぐるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1乙
1スレに収めるためにいつも尻すぼみなのが残念だ
一度パー速でもいいから長編が読んでみたいぜ
あと、いつも出来杉が悪役だけど何の恨みがあるんだｗｗｗｗｗｗ

>>1乙
ていうか風間哀れだ

⊂ ⊂ヽ、　　/）/）
　ｃ､　 　`っ（　　ヽ
　　（　　　v）ｃ、 　`っ
　　　ヽ＿ノ　（　　　ｖ）　/￣`⊃
　　　　　　　　ヽ＿ノ　　|　　⊃
　　　　　　　　　　　　　（　　　v）　 ／⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　ヽ＿ノ　 （ω＾　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⊂⊂　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 >　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(／(／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　もうこんな時間…　（･ω･ ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿,丿＼と　|＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＿_＿＿)-┘／

>>878あ！

ほ

ああ、楽しかった
>>1乙！

誰も死んでないラストがジブリ風によかったよ！

>>1乙

７時おきなのにっ＞＜

>>1激しく乙

今から読むけど先に言っとく
>>1おつ

>>917
やっぱいるもんなんだねｗ
どんなの書いた人か知らんが先生の作品も楽しみに待ってますｗ

>>932
おいｗｗ風間ｗｗｗ哀れｗｗｗｗｗ

今北産業

>>574がツボなんだがｗｗｗ
生きてるｗｗｗ

1乙
遭遇できて俺は幸せ者だ

>>867
それじゃあ「犯人はな」がトリになるじゃん

中盤までは面白かったけど何か最後は呆気ない感じがした。
後半はもう少しストーリーを練って欲しかったな。

>>1
超乙

刺されたところでカツオロボットだったとおもったのに

>>1乙

今読み終わった。
>>1乙

>>1乙

いちょつ！
甚六の顔も声思い出せなかったからベンゾウさんで再生してたｗｗｗ

最後がちょい安易

乙でした。
またネタあったら読みたいです。
また頑張って下さい。

>>1　乙

夢中で読んでた。確かに終盤のgdgd感は否めなかったがそれても凄く面白かったよ。

もう少し捻りがあっても良かったかもしれんね…素人が言うのもあれだが

>>1乙

>>918だがよみおわった

いちもつ！
カツオもロボットの落ちは俺も思ったｗｗ


つーかおｗｗはｗｗｗｗよｗｗうｗｗ

気付いたら朝になっていた。
ビックリだぜ

ID:dWOO2QnU0

よし読み終わったｗ
ポケモンのプラチナでレベル上げしながらだったからあっという間だったｗ
ハードマウンテンだぜ

乙でした！

先生の次回作楽しみにしています！

みんなおはよう

乙かれさん

あれ？

隔離されたドラえもんは？

いちおつ

楽しめたぜ

いいSSだった

確かに

まだ残ってた・・・よかった・・・
>>1先生お疲れ様
これから読ませてもらいまっす

otu

>>1乙〜

>>1乙

乙うめ

みんな保守さんくす
落ちてたらどうしようかと思ったぜ…

>>1乙

いやあおもしろかった
ほんとに>>1乙

なんつかＰＬＵＴＯ読んだの？って感じがしたな

今更カツオがのび太の家にまで行く動機が希薄。
のび太がカツオを信用するのが早過ぎる。
カツオはほぼ何も知らないに等しいのに敵からの接触が早過ぎる。
のび太達がいきなり真相に迫ってて、カツオの必要性なし。
と思ったら黒幕の方から来てくれて
おまけに勝手に自白して改心してくれて
スネオとジャイアンの必要性もなし。

>>972
野暮ったいこと言うな。
何事も楽しんだもの勝ちなんだぜ

おまえらが伸ばしすぎたから１スレで納めきれなくなって修正したんだろ
よくわかってる１だったよ
で、ドラえもんはどうなったの？

なにはともあれ
>>1乙

>>1乙！面白かった！

出来杉ってアニメで金髪美人と結婚してなかったか？

ほ

寝る

メモ帳うｐするってのどうなったんだ？ｗ

>>1乙

それでも僕は…の人か！
今回も楽しませてもらったぜ！

>>1乙

ほ

ほ

ｈ

追いついた
>>1乙

もう一個どんでん返しがあるかと思ったんだがな

1乙って言おうとしてうたた寝したら
ﾎﾟｹﾓﾝが更に足されて登場してもうじき本当の乙！ってところで目が醒めた…

ｓ

いちもつ！

おはようございます

1000じゃなくても1乙

ん まだ残ってた
みんな乙

１０００ならアフターストーリー制作決定

５

４

３

せん

1000

♪
　　　　　　　　　　, 　-‐-　､　　　　　　　　　　　　　♪
　　　♪　　　　／,ｨ形斗‐''' ´ ￣｀''‐- ､
　　　　　　　／/ミ／─- 　 _　　　　　　ヽ　　　♪
　　　　 , - ､!（{ミ/／｀ヽ　 - ､｀ヽ　　　　 ヽ
　　　 / ､ヽ⊂!´/　　 　 　 　 ヽ　ヽ　　 ｢i｢i}i､ 　　　ゆとり死ねよ
　　／冫┐ i'´.l　　 '´ﾞ 　 "ヽ　　　 ﾞｰ､,,{　　ﾉ
　　￣　　ｌ 　ｌ l　　　⊂　　　　　　　　 ｰゝ 'ヽ､
　 　 　 　 ! 　l ',　 ,r　　　　　　　　 　　 ／ヽ 　＼
　　　　 　 l　　ヾ,､ ｀''' ─ '　　　　　 ／ -‐､‐ヽ 　　>
　　　　　　t 　 　 /｀　ｰ- ､__＿,ｫｭ'´　　　 ヽ､　 ／
　　 　 　 　 ｀ ｰ-!　　　　､`ｰi ｢´　　　 　 , -‐'´
　　　　　　　　　　｀　ｰ- ､l　 l｣　　　　　<

１６歳♀暇だから全レスします☆　　　　　こちらスネーク　　　　　　　　1990年生まれ集まれ〜☆　　　　　　　安価でお絵描き
　　　中学生　　　　　　遊戯王　　　　　　　　新ジャンル 　　　VIPで本格的にRPG作ろうぜ　　　XBOX360
　　　　　　　　全力で釣られるのがVIPPERだろ！ｗ　　　ﾎﾟｹﾓﾝ　　　　　　コテデビューする　　　　　　　　　　　　　　　　　　ら
が　　　　カレシと別れそう･･･　　　初心者　　　鬱病♀だけど　　　　　彼氏/彼女いないVIPPERちょっとこぃ♪　　　　　　　き
っ　　　　　　唇スレ　　　　　　　　　mixi招待するお　　　　　釣った厨房に安価でメールｗｗｗｗｗ　　　　　　　　　　　　　　　☆
こ　　さみしい･･･誰かかまって　　　　　　　425はどこも変えてなかった　　　　　　　　　　　　　　ピカ厨　　 　　　　自　　　　す
う　　　　　時代の流れ　　　　　デブきめぇんだよ　　　　　　　　　　　捨てアド晒してメル友 　　　　メンヘラ 　　　 殺　　　　　た
い　　VIPヌクモリティ　　　顔晒し　　　　　　馴れ合いスレ　　「〜だお」　　　　　　　　　　 　　　コテ雑 　　　　 　　　し
き　　　　　今のＶＩＰが嫌ならＶＩＰから出てけｗｗ　　　　　　　　A雑　　　　大阪VIPPER集まれ！！☆　　　　　　　 ま
た　工作員　18歳♀が16歳♂に安価メール　　　VIPでMMO　　　　　　　　　　　ネタにマジレスの嵐　　　　　　　　 す
く　　　　隠れオタ　　　　　　　　　　　ｓｋｙpe　　　　　　　パートスレ　　　Skype 　　　　　　　　mp3垂れ流し
な　　住所ギリギリまで晒して近かったらラーメン　　　　　　　　　　　　　　　二番煎じ
い　　　　　　　空気読め　　　　リア充　　　　　　　　　　ニコニコ動画　　　>>1 そっヵ、残念やわ（´・ω・｀）
お　　　付き合ってくだしあ＞＜　　　　　　　今から元カノに痛メする　　>>3 ｳﾁは高校生だぉ☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 >>9 うはｗｗこれがVIPクオリティｗ
　　　 ∩∩　V　I　P　は　ぼ　く　ら　の　時　代　だ　！！　　V∩ 　　　 >>2 自重しろｗｗｗｗｗ　　　　　　　　　　Be
ハ　　(7ヌ)　　　 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　（/ / 　　　>>7 ブラウザゲーやらないか？
ル　　/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　｜｜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モリタポ
ヒ　/　/　 ∧＿∧　　 　 ∧＿∧　　＿（　ﾟωﾟ　） ∧＿∧　 　｜｜ 埼　 >>5 2chって有料なんですか？
　　＼ ＼（　ﾟωﾟ　）―--（ ﾟωﾟ ）￣　　　　　　⌒ヽ（ ﾟωﾟ　）　／／ 　玉　 >>6 え？俺マジ貧乏なんだけど
　　　 ＼　　　　　　　／⌒　　　⌒￣ヽ ゆとり /~⌒　　　　⌒　/ 　　 O　　>>8 お母さんに何て言えば
　　　　 ｜　　　　　 |ｰ、　　　　　　/￣|　　　　/／`i構って女/ 　　　 F　　 安価で絵描くお
低 　　　｜　恋愛　|　｜　厨房 /　（ミ　　　ミ） 　｜　　　　｜ 　　　 F　　　１４歳♀中学生処女だけど質問ある？　　ハ
年　　　 ｜　　　　｜　｜　　　　 | ／　　　　　　＼ ｜　　　　｜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ム
齢　　　 ｜　　　　｜　　）　　　 ／　　　／＼　　　＼| 　 　 　 ヽ 　　PCに詳しい人ちょっときて！！！　　　イ　　　　　　ス
化　　　 /　　　ノ　｜　/　　ヽ ヽ、＿／）　 （＼　　 　）　ゝ　　｜ 　　　　　　　電車男　　　　　 　　　　　　　　ミ　　　　　　　タ
　　　　 ｜　　｜　　|　/　　 /|　　 /　レ　　　＼`ー ' |　 ｜　 / 　サーセンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　　　フ　　　　　　｜


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニュー速VIP
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://yutori.2ch.net/news4vip/