（　＾ω＾）のナンパ大作戦のようです

（　＾ω＾）「あ〜…」

（　＾ω＾）「セックスしてえ」

（　＾ω＾）「そうだ！ナンパでもしにいくかお！」

（　＾ω＾）「でも一人でやる勇気なんてないお」

（　＾ω＾）「そうだ！ドクオを呼ぼう」

（　＾ω＾）】「あいつのことだから、今頃エロゲでもやってるお」

『もしもし』

（　＾ω＾）】「あ、ドクオかお？今からセックスしにいかないかお？」

『は？』

（　＾ω＾）】「とにかく駅前に集合だお。それじゃ」

『おいちょっｔ』

（　＾ω＾）「さて、行くお」

超2げっとぉぉぉぉ！！！！

>>3
お前生きる価値ねーよｗｗｗｗｗｗ

>>3

…支援

駅前

(*'A`)「お、おまたせブーン」

（　＾ω＾）「おせーお」

(*'A`)「そ、それで、お相手は？」

（　＾ω＾）「相手？」

(*'A`)「ば、馬鹿、言わせんなよ！」

(*'A`)「…その、セックスのお相手は」

（　＾ω＾）「いねーお」


('A`)

('A`)「お疲れ」

（；＾ω＾）「ちょま、待てお」

('A`)「テメーは何のようで俺を呼んだんだ。馬鹿にしてんのか」

（　＾ω＾）「だーかーら、そのお相手を今から探すんだお」

(；'A`)「は？お前……」

(；'A`)「さすがの俺でもレイプはねーよ」

（　＾ω＾）「馬鹿かお前は」

ワロタｗｗｗ支援ｗ

('A`)「はい馬鹿にした。ほーら馬鹿にした」

（　＾ω＾）「子供かお前は」

（　＾ω＾）「レイプなんかじゃないお」

('A`)「じゃー何だ、風俗か？」

（　＾ω＾）+「ナンパをしにいくんだお」


('A`)

('A`)「お疲れ」

（　＾ω＾）「お前は何度同じネタを使うんだ、ん？」

('A`)「いや、何にしても無理。絶対無理」

('A`)「俺みたいな童貞根暗キモオタニート(22)なんざ誰も相手にしねーよ」

('A`)「第一お前以外の人となんて喋れないし」

('A`)「一週間風呂入ってないし」

('A`)「今パンツ一丁だし」

（　＾ω＾）「何か着ろお」

（　＾ω＾）+　ｷﾗﾘ支援

（　＾ω＾）「いいかい、ドクオ」

（　＾ω＾）「君が人間としてオワテルのは周知の事実だ」

('A`)

（　＾ω＾）「こんあ公衆の面前でパンツ一丁というスタイルなのは変体の極みと言っても過言ではない」

('A`)

（　＾ω＾）「口もくせーし、頭頂部ハゲてるし」

('A`)

（　＾ω＾）「だが、そんな君だからこそ」

（　＾ω＾）「ナンパの成功した時の喜びは寛大だろう！？」


('A`)「ちょっと電車とタイマンはってくるわ」

（　＾ω＾）「とにかく」

（　＾ω＾）「君のため、そして僕の性欲のため」

（　＾ω＾）「ナンパするお」


('A`)「あ、パンツ破けてる」

（　＾ω＾）「お前マジ空気読めよ」

いいよーいいよー

('A`)「とりあえず銭湯行って服を購入しました」

（　＾ω＾）「ブサメンでも何とかマシに見える。それがユニクオリティ」

('A`)「で、ナンパするとして、どこでするんだ？」


（　＾ω＾）+

（　＾ω＾）「ドクオ、今から君にナンパの極意を教えてあげよう…」

('A`)「何この人」

（　＾ω＾）「まず、ナンパにおいて最も重要なこと。それはナンパポイントだ。
　　　　　　駅前や大通り、ラブホ街なんかメジャーだお。
　　　　　　次にナンパ待ちの人を見極める。これ肝心。
　　　　　　複数人よりも一人のケースが多い。
　　　　　　この場合はとても落としやすいため、運がよければ即効ベッドインだお。
　　　　　　今僕たちは二人だから、最高で二人〜三人までを落とせるお。
　　　　　　倍くらいの人数はあしらわれ易いし、疲れるだけだお。それで」

('A`)「あ、もう結構です」

みてるよ！頑張れ！

('A`)「要するに適当に声をかけりゃいいんだろ」

（　＾ω＾）「おっしゃるとおり」

（　＾ω＾）「それじゃ、さっそく行くお！」

（　＾ω＾）「まずは駅前！」


駅前

（　＾ω＾）

('A`)

「今日どこ行く〜？」　　　　　　　　　「あははｗｗｗｗｗウケルんだけどｗｗｗｗ」
　　　　　　　　　　　　　　　　「たっくん大好き///」　　「あ〜キスしていい？」
　　　「とりあえずご飯行こうか」「わかった〜」　　　　　　「はいはいｗｗｗｗわかったわかったｗｗｗｗ」
　　　　　　　　　　　「今どこらへん〜？」　　　　　「可愛いやつだｗｗｗ」
　　　　「昨日のドラマ観た？」　　　　　　「え？童貞？キモッｗｗｗｗｗｗ」
　　　　　　　　　　　　「あいつら付き合ったんだってよ〜」
「記念日ｗｗｗｗ」　　　　　


（#＾ω＾）「ガッデム！シット！」

(#'A`)「ファック！ファッキンジャップ！」

（#＾ω＾）「迂闊だったお…今日は休日、アベックの徘徊する日…！」

(#'A`)「なんという桃色ファンタジー…見ているだけでお腹いっぱいだ」

（#＾ω＾）「ちっ、まぁいいお…」

（　＾ω＾）「とりあえず、一人の子を〜…」

（　＾ω＾）


(*ﾟーﾟ)

（　＾ω＾）「おっ！」

支援

（　＾ω＾）「ドクオ！ドクオ！」

(#'A`)「んだよ、俺は今憎きアベックに純白の制裁を…」ｼｺｼｺ

（　＾ω＾）「んなことはいいお！」

（　＾ω＾）「ほら、見てみろお！」

(#'A`)「あん？」ｼｺｼｺ


(*ﾟーﾟ)


(ﾟAﾟ) ﾄﾞﾋﾟｭｯ

支援する


シエーッッン！！！！

ギコにボコられてしまえ

支援

(ﾟAﾟ)「はわわわ…」

（　＾ω＾）「駅前で一人きり、ウォークマンを聴きながら何をするでもなく突っ立っている」

（　＾ω＾）「…アニキィ」

（　＾ω＾）「ありゃぁ…カモですぜぃ」

(ﾟAﾟ)「天使や…天使がおるでええ！！」

（　＾ω＾）「そうと決まれば」

（　＾ω＾）「ドクオ！」

(ﾟAﾟ)「ん？」

（　＾ω＾）「お前が口説いてこいお」



(ﾟAﾟ)「ん？」

ウォークマンｗｗｗｗ

('A`)「いやあんさん、そらあかんて」

（　＾ω＾）「何ゆーとんじゃおどれは。タマぁついとんか」

('A`)「いやいや、ホンマ堪忍したってくださいよ」

（#＾ω＾）「おどれぁ！折角この俺が男たてたるゆーとんのじゃぞ！」

（#＾ω＾）「いったれや！」

(；'A`)

('A`；)


(*ﾟーﾟ)

('∀`*)

('∀`*)「よろこんでいってきましゅううう！」

（　＾ω＾）ﾉ「ばいぶー」


(*ﾟーﾟ)（…はぁ）

(*ﾟーﾟ)「まだ…かなぁ…」


「そこなおぜうさん」

(*ﾟーﾟ)「え？」

(；'∀ﾟ)「ぼぼぼぼぼぼ僕とお茶チャチャチャァ！しませんか！？か！？」

(；ﾟーﾟ)「え？あ、あの」

(*'Aﾟ)「おおお、お代えならあるから、ほら、ほらぁ！」

(；ﾟーﾟ)「き、きゃぁ！」

(；ﾟーﾟ)（何、この人…！）



(；ﾟーﾟ)（…ﾅﾝﾊﾟ！？）

お茶ｗｗｗｗ

(；ﾟーﾟ)（やだ…怖いよ…）

( ； -；)「うっ…」

(；'∀ﾟ)「あ、あれあれ？どうしたの？ねえどうしたの？」

( ； -；)「やぁ、…助けてよぉ」

(；'∀ﾟ)「？」

( ； -；)「ギコくーん！！」



「おい」

(；'∀ﾟ)「ん？」

(#ﾟДﾟ)

鬼であった。
突然に現れたソレは紛れも無い鬼であった。
黄色人種とは思えないほどの高身長、筋肉質な体。
半そでを着ているため、腕をうかがうことができるが、その量の腕には
藍色と紅色の刺青が走る。

(#ﾟДﾟ)「俺の女になにしてやがる」

(；'∀ﾟ)「え？女？あ？へ？」

(#ﾟДﾟ)「覚悟はできてるんだろうな、あ？」

(；'∀ﾟ)「あの、ちょっと、あれ？え？」

(#ﾟДﾟ)「死にさらせクソがあああ！！」

(；'∀ﾟ)「あれえええ！？」

うわぁ

（　＾ω＾）「かくも難しきかな、恋の道」ｳﾝｳﾝ

(ﾒｷAﾒ)

（　＾ω＾）「いやぁ、やっぱ男待ちだったかおー」

（　＾ω＾）「明らかにそわそわしてたし」

（　＾ω＾）「コイツ(ドクオ)で試して正解だったお」

（　＾ω＾）「さ、次行くお次」

（＾ω＾　）「ドクオー！行くおー！」

（＾ω＾　）「…ドクオ？」


(ﾒｷAﾒ)

（　＾ω＾）「死んでる…」

いいぞもっとやれ

（　＾ω＾）「…まったく、今日は災難だったお…」

（　＾ω＾）「ドクオを病院につれてったり…」

（　＾ω＾）「…あ、それくらいしかしてねーや」

（　＾ω＾）「案外疲れてないお」

ξﾟ�听)ξ「何ソレｗ」

（　＾ω＾）「おっおっｗｗ僕にも分からんおｗｗ」

（　＾ω＾）「…ツン、愛してるお」

ξﾟ�听)ξ「ちょっとぉ、まださっきしたばっかりなのに…あんっ…」


（　＾ω＾）（いやー）

（　＾ω＾）（やっぱ彼女は最高だお）


完

終わり。自分で書いてて意味が分からなかった
質問は受け付けない

好きだ
乙

コレだからドクオが好きなんだ

乙

乙
ブーン市ね

昔アベック、ウォークマン
今ユニクロ

なんという古今融合世界
乙、よかったよ