「夜」「雪」「涙」でとりかえしのつかない物語作ってくれ
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(沖縄県):
よろしくお願いします
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(広島県):2008/09/15(月) 11:07:32.76 ID:HUl3Wn+B0
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3 :
堕落人間藍くん ◆Ai///2wo.A (東京都):2008/09/15(月) 11:07:53.09 ID:r9xHykqh0
夜に雪が涙流してた
解けた
終わり
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(京都府):2008/09/15(月) 11:08:06.63 ID:0SMZmyqV0
あの夜もブレーキを踏まなかったから助かった・・・
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(千葉県):2008/09/15(月) 11:08:28.62 ID:DWb7PTW30
沖縄って雪ふるの?
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(北海道):2008/09/15(月) 11:08:29.12 ID:uou03qu00
国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。
夜の底が白くなった。
(涙)
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(栃木県):2008/09/15(月) 11:08:50.91 ID:VSPfmpis0
夜桜を見に行こうと母が言ったのは雪のちらつく如月の半ばだった。俺は涙目になった。
―完―
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(茨城県):2008/09/15(月) 11:09:21.80 ID:UvAu2bsL0
涙を流しながら雪子は夜の繁華街に消えた
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(青森県):2008/09/15(月) 11:10:08.18 ID:+5MgoA480
ブルがやってきて家の前に雪をどけていった
涙も凍りつくくほどに冷え切った深夜のことである
実話です
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(コネチカット州):2008/09/15(月) 11:10:24.97 ID:jtmJ446zO
夜は雪の涙です
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(鹿児島県):2008/09/15(月) 11:11:21.35 ID:v/VYJ6/u0
夜の鹿児島市街――
私は雪の降りしきる涙橋電停に降り立った
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(東京都):2008/09/15(月) 11:11:31.93 ID:FY2FosBa0
「今夜は、雪がきれいですね」
僕がそう言うと、彼女は涙をながした。
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(関東):2008/09/15(月) 11:12:00.35 ID:KhbjtGzTO
涙は夜更け過ぎに雪へと変わった
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(コネチカット州):2008/09/15(月) 11:12:35.23 ID:9XwmfJmVO
とある冬の夜
雪が降っている中
彼女が涙を流すと
それは
凍り
視力は
失われた
小夜子の雪のような肌をそっとなぞると、涙を浮かべながら小刻みに震えた。
雪の降る夜、ひとり涙を流していた
目の周りが凍りついた
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(新潟・東北):2008/09/15(月) 11:13:14.90 ID:HE56/VJPO
雪の降る夜にヤクザの娘に中だししてとりかえしがつかなくなった(涙)
熱帯の夜に降る雪に涙した
夜雪涙・・・・・・それは取り返しのつかない物語だった・・・・・・
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(コネチカット州):2008/09/15(月) 11:14:29.26 ID:IjqvbdVcO
雪がシンシンと降り注ぐ夜道を歩いていると、レイプされた(涙)
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(コネチカット州):2008/09/15(月) 11:14:53.28 ID:CQcSgCFSO
夜、その雪は血の涙に染まった…
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(dion軍):2008/09/15(月) 11:15:02.32 ID:2zb6W+zx0
真冬の豪雪地帯の夜なのに水道を止めて寝てしまった
泣いた(涙)
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(関東・甲信越):2008/09/15(月) 11:15:23.19 ID:IMfR6OvQO
夜の涙味雪見大福
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(コネチカット州):2008/09/15(月) 11:15:30.30 ID:JcV8MejXO
1224聖なる夜
番長と雪子はひとつになった
雪子「まって…つけないで…私の中で番長君を感じたいの」
…一ヶ月後
雪子「あのね番長君…できちゃった」
番長は涙した
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(東京都):2008/09/15(月) 11:16:17.55 ID:FY2FosBa0
昨夜の飲み会の帰り、雪が降り、とても冷え、急に腹痛が来て、終電の中で・・・。涙も出た。
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(山形県):2008/09/15(月) 11:16:35.62 ID:x1FP9Rxd0
地球が泣いていた
その涙は雪だった
それは夜にだけ流す涙
ドス黒い感情に染まった黒い涙
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(コネチカット州):2008/09/15(月) 11:16:42.34 ID:E8IZaF16O
エルメスのコクピットをビームサーベルでぶち抜いた
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(関西・北陸):2008/09/15(月) 11:17:11.40 ID:z/hB70p/O
あの夜、大好きな雪華綺晶が去って行った…キラキラと輝く涙と共に。
29 :
実名攻撃大好きKITTY (栃木県):2008/09/15(月) 11:17:52.79 ID:zmMjnqep0
彼の涙は雪のように落ちていた……。
そう……彼は、犯罪予告をしてしまったのだ……。
もう夜は眠れない…。
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(北陸地方):2008/09/15(月) 11:18:06.98 ID:fHalB7ATO
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(関西):2008/09/15(月) 11:18:34.04 ID:5Fv73q2hO
今この目に映っているのは雪だろうか涙だろうか。昨夜、大事なモノを無くした俺はそれすら解らなくなってしまった。
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(埼玉県):2008/09/15(月) 11:19:51.60 ID:ISVDDHhK0
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(コネチカット州):2008/09/15(月) 11:22:04.39 ID:QBLD3noYO
真夜中、涙を流しながら雪の中で死んだ
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(コネチカット州):2008/09/15(月) 11:22:13.11 ID:lzDGCgCIO
うわー夜だー
うわー雪だー
うわー涙だー
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(関西):2008/09/15(月) 11:23:59.54 ID:5Fv73q2hO
36 :
名無しでいいとも! (東京都):2008/09/15(月) 11:24:14.38 ID:J2LBSZHr0
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:: .|ミ|
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:: ,. -'"´ `¨ー 、 ::
:: / ,,.-'" ヽ ヽ、 ::
:: ,,.-'"_ r‐'" ,,.-'"` ヽ、 ::
:: / ヾ ( _,,.-='==-、ヽ ヽ、
:: i へ___ ヽゝ=-'"/ _,,> ヽ 夜…雪…涙…
:: ./ / > ='''"  ̄ ̄ ̄ ヽ
:: / .<_ ノ''" ヽ i
:: / i 人_ ノ .l
:: ,' ' ,_,,ノエエエェェ了 /
i じエ='='='" ', / ::
', (___,,..----U / ::
ヽ、 __,,.. --------------i-'" ::
ヽ、_ __ -_'"--''"ニニニニニニニニヽ ::
`¨i三彡--''"´ ヽ ::
/ ヽ ::
/ ヽ::
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋):2008/09/15(月) 11:25:47.56 ID:AAAFWz2i0
虎舞竜?
第一話「吹雪の夜、太郎の涙」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(関東・甲信越):2008/09/15(月) 11:26:14.58 ID:2IEf2iS2O
雨は夜更け過ぎに〜♪
雪へと変わるだろ〜うぉおお〜♪
やべっ、ジャスラックに許可取ってなかった(涙)
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(catv?):2008/09/15(月) 11:26:57.43 ID:HcNclwXF0
雪の降る夜に血も涙も無い闇金から借金をした
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(石川県):2008/09/15(月) 11:27:15.14 ID:za/mJcZl0
あの雪の降る夜
僕は涙を流しながら天皇を○すと誓った
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(福岡県):2008/09/15(月) 11:28:04.51 ID:0uS5caH20
夜、涙が出てきたと思ったら雪だった
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(島根県):2008/09/15(月) 11:28:14.88 ID:g6p5UXjh0
夜が明けて積もった雪は彼女の涙で解けた
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(東日本):2008/09/15(月) 11:30:06.05 ID:+lVWYyyt0
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(新潟・東北):2008/09/15(月) 11:30:36.61 ID:n3DFw+0HO
子供が産まれた。
『雪夜涙(ゆやな)』と名付けた。
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(西日本):2008/09/15(月) 11:33:01.79 ID:TQn06Pc80
雪の降る夜
僕は大好きなあの子を殺してしまった
憎んでいたわけじゃない
ただあの子が欲しかった
彼女の顔に降る雪はまるで涙のようで
僕はただただ彼女に積もる雪を見ていた
そこにTと名乗る男が現れた。
「破ぁ!!」
手のひらから閃光が出たかと思うと
二つに分かれた
ひとつは自分に、ひとつは彼女に当たった
ギャアアアアと言う断末魔とともに自分から黒い影がでてきた
彼女は起き上がり僕に抱きついた
「ったく、熱々だな!!幸せになれよ!」
そういい残して彼は消えた
寺生まれってスゲェ…って改めて思った
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(関東):2008/09/15(月) 11:33:17.28 ID:7+mOpapqO
雪の降る夜だというのに全裸痴女に追いかけられた。
泣きながら走って逃げる際、口に入った涙は伯方の塩の味がした。
は!だ!か!の!痴女!
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(福島県):2008/09/15(月) 11:36:31.14 ID:BA5Ai+9I0
雪の降る夜に全裸で街に繰り出したら周りの人に取り押さえられた
なんでこの人たちはこんな酷いことをするんだろう
涙が止まらなかった
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(北海道):2008/09/15(月) 11:37:52.17 ID:kv0WS/P1O
夏の夜、歩いていると雪が降ってきた。
僕は驚いた。
家に帰り母親に報告した。
すると僕は涙が出てきた。
なんだ、僕は半年引きこもってたのか。
それは雪の降る寒い夜の事でした
とある街の片隅で少女はマッチを売っています
少女『マッチはいりませんか?…マッチはいりませんか?』
少女が通行人達に声をかけます
しかし、通行人達は少女には目もくれず素通りしていきます
少女『あぁ…寒い…マッチが売れないと家にも帰れません…困りました』
あまりにも寒いので少女は困り果て、売り物のマッチに火をつけます
少女『…温かい…でも…』
やはり小さなマッチでは火力不足です
少女は考えます――もっと炎を――
〜〜〜〜〜
街人A「うわあああああ!!かっ!火事だぁぁぁあ!!」
街人B「クソッ!火のまわりが早いッッ!消防隊はまだかぁぁあ!!」
街人C「あがぁぁああぁ!!俺の身体に火がぁ!火がぁぁあ!!」
街人D「うわあぁぁん!ママぁぁあ!」
少女が起こした火災は瞬く間に街を火の海にします
少女『ヒャハァァアwww燃えろぉおwww全部!全部!燃えちまえぇえひひひゃひゃwww』
もう少女の目には光が宿っていません
少女の瞳は真っ暗な闇が渦巻いていました
少女『ヒヒッ…ヒヒヒヒ…幸せな奴ぁ…全部死ねぇえwwwヒャハァァアwww』
少女が叫びます
その時、一筋の涙の様な雫が少女の頬をつたわります
それは少女の流した涙なのか、ただの雪なのか、それは誰にもわかりませんでした
ワロタwwwwww
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(静岡県):2008/09/15(月) 11:39:18.65 ID:g//ySftn0
徹夜で頑張っていたが
フルフルの吹雪を食らって全滅した
エスタミルの下水以降セーブはしていない
この涙は欠伸のせいだけじゃない
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(北海道):2008/09/15(月) 11:39:47.38 ID:LAqVFUWkO
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(福島県):2008/09/15(月) 11:39:53.43 ID:eG1OKRTp0
雪がこんこんと降る夜の街で僕は一人の男と出会った
彼は頭頂部と肩に雪を積もらせながら僕を誘った
まだ空が明るく光が街を照らしている時間は子供達の声などが溢れるこの街も
夜になると子供達の声など聞こえそうも無い不思議な賑わいを見せる
星の数ほどある街で、星の数ほどあるネオンや電灯が、止む気配も無い、星の数ほどある雪を照らしている
彼は陽気な性格で、この街の夜の空気によく似合う男だ
そんな彼に誘われるまま僕はホテルに入った
僕が肩の雪を落としている最中に彼が色々済ませてきた
そのままホテルの一室に入り彼と初夜を迎えた
僕の初体験だ
その時の事を思い出すと今でも枕が涙で濡れる
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(コネチカット州):2008/09/15(月) 11:39:56.59 ID:YtkTIqfUO
夜空を見上げると黄金に輝く涙を流しながら雪女が落ちてきた
俺は持っていたハンカチで涙を拭いすぐ家に帰った
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(関東・甲信越):2008/09/15(月) 11:41:12.99 ID:WBu3vVuJO
涙の数だけ強くなれる雪夜叉
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(関東・甲信越):2008/09/15(月) 11:41:19.18 ID:yETxv+JNO
夜のうちにさ、雪が積もったんだよ。二メートル。冗談じゃなくて、二メートル。
もう玄関なんか玄関の役割果たせないくらいびっしり積もっちゃってんの。ちょっとウケる。
なんてウソ、全然笑えない。むしろ涙目。だってダンボールから出られないんだもん。
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(東海):2008/09/15(月) 11:42:52.69 ID:ceoLt00HO
夜遅くに車を運転し自宅へ戻り、明日に備えて睡眠をとる。疲れからかベッドに入るとすぐに意識が途切れた
翌朝、支度をし外に出ると昨日と同じ世界とは思えない美しく白に染まった景色に目を奪われた。
私は部屋に戻りコートを取りし、足元を注意しながら駐車場へ向かい驚愕した。
そこにはパワーウインド全開で内外共に綺麗に白くデコレーションされたマイカーが止まっていた。
そして、その場でへたり込み涙を流しながらレッカーに電話する私の頭の中も同じように白くデコレーションされていたのだった。
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(大阪府):2008/09/15(月) 11:43:10.66 ID:lpb2hh570
夜、雪見オナニーしてたら雪だるまでイってしまった・・・
涙が止まらなかった・・・・
夜、雪が降った
涙が出た
母ちゃんが死んだ
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(関東・甲信越):2008/09/15(月) 11:51:32.98 ID:N+EsK7Z7O
雪山で遭難した。
今はまだ晴れているから良いものの、吹雪いたら大変だ。命を落とさないとも限らない。
しばらく麓を目指し歩いていると、ぎゃあ、ぎゃあと声が聞こえる。女は声の聞こえるほうに進むと、一軒の山小屋を見つけた。
「これで助かる!」
安堵の溜め息を漏らしながら、女はドアを開けた。
開けた先は想像に反して、テーブルの上に赤ちゃんが転がっている何もないただの小屋だった。
此処までで飽きた
夜さー、雪降っててー涙も出てからー前見えなくて893に「だーれだ」しちゃった><
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(コネチカット州):2008/09/15(月) 11:55:39.98 ID:oNtkuLq4O
とある雪の夜僕はいつもの道を歩いていた。
バス停にたどり着くと女性が泣いていた。
僕は恐くなって逃げ出した・・・
64 :
以下、名無しにかわりましggggggggてVIPがお送りします(コネチカット州)(栃木県):2008/09/15(月) 11:59:58.72 ID:zmMjnqep0
ts
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(山陽):2008/09/15(月) 12:00:07.49 ID:0pPtvr+7O
じいちゃんが涙を流しながら雪に向かって腰を降り続けてもう五時間。あたりはもうすっかり夜になってしまった。
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPが88888888888お送りします(コネチカット州)(栃木県):2008/09/15(月) 12:00:17.81 ID:zmMjnqep0
tttt
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(栃木県):2008/09/15(月) 12:00:50.69 ID:zmMjnqep0
ggggg
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(山形県):2008/09/15(月) 12:02:00.31 ID:x1FP9Rxd0
滅多にない、大雪の降った日の朝だった。
窓から眺めると一面の銀世界。
こんなの見たのは初めてだ。
ここまで冬が美しいとは今まで知らなかった。
昨日も徹夜で勉強したことだ。息抜きがてらクッキーと散歩でもするか。
「クッキー、散歩だぞ」
クッキーはその言葉に目を輝かせて俺に飛び付いてきた。可愛い奴だ。
俺はジャケットを羽織り、手袋をはめて、金色の毛のなびくゴールデンレトリーバーと共に散歩に出掛けた。
雪やこんこ、あやれやこんこ、降っても降ってもずんずん積もる、犬は喜び庭駆け回り…
本当なんだな。
クッキーは本当に嬉しそうだ。
俺も冬の冷たい空気を存分に楽しんでいた。
その時だった。
クッキーがリードをふり払って俺の手を離れた。
「クッキー!どこ行くんだ」
駆け出した俺はアイスバーンの道で大胆にずっこけた。
「ぐわあああああ」
俺はひどく右手を骨折した。
「全治1カ月ですね」
俺は涙で病室のベッドをグチャグチャに濡らした。
さあどうする。
高校入試まで、あと2週間。
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(東京都):2008/09/15(月) 12:08:06.72 ID:wP4430yG0
夜の雪が降る道路でじいちゃんが捕まって子供涙目
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(沖縄県):2008/09/15(月) 12:47:53.83 ID:60A9mXiW0
雪の降る夜、おひげを生やしたおじいさんは子供たちに夢を運びに来てくれました。
そんな僕ももう20歳。僕は誰かに涙を流させています
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(栃木県):2008/09/15(月) 12:51:33.17 ID:XdLDFr/Z0
楽しみにしていた【雪】見大福を兄に食べられてしまった。
その【夜】俺は、
枕を【涙】で濡らしていた・・・
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(東京都):2008/09/15(月) 12:53:00.83 ID:wP4430yG0
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(コネチカット州):2008/09/15(月) 12:55:31.98 ID:rcmmwNdNO
好きな娘を想い扱いて雪のような精液を出したあの夜は涙を流さずにはいれなかった
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(コネチカット州):
去年の晩秋、僕が公園まで散歩していたときの話です。
ちょうど辺りも暗くなり、夜になる一歩手前というところでしたが、僕は少し寒くなった並木道を静かに歩いていました。
すると空から雪が降り、僕の瞳に重なり、融けだし、涙のように頬を伝いました。
僕は立ち止まり、何かを思い出したかのように、また、少しずつ歩みを進めました。