新ジャンル「カビの生えた幼女」

というスレタイを咄嗟に思いついたんだ

そうか

「カビはえてますけど、気にしないで下さいね。
部屋のすみでじっとしてますから。」

>>3
構わん、続けたまえ

>>3続きｗｋｔｋ

つまり水虫

カビって叩くと胞子飛ばすんだよな・・・てことは幼女をパンパンすると・・・ﾌﾋﾋ

男「幼女ちゃん、なにしてるの？」
幼女「なに〜？　三個ほしいだと〜？　いやしんぼめッ！」
男「え……？」
女「きゃあああ！　足から崩れていく！」
男「この道はッッ！　目には見えないが坂になっているッ！」

こうですか？　わかりません＞＜

「殺菌ですか？そうですねぇ・・・
考えたこともないですねぇ。」

幼女「かもすぞ〜」
童女「あらあら・・・またかもされちゃってるよ」

「あのっ・・やめてください！・・・
私、カビはえてるほうが落ち着っ・・・きゃっ！」

男「げっパンにカビ生えてやがる」
男「あっでも抗議始まっちまう行かなきゃ」

半年後

幼女「・・・なんとカビから幼女ができました！」
男「・・・」
幼女「パンのカビだけにパイパンです！」
男「その格好で下の毛ジャングルだときめぇよ」
幼女「ですよねー」


無理だｗｗ

「カビとらないでくださいっ・・・
みなさんカビをどう思われてるか知りませんけど、
優しいんですよ、カビって・・・」

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　　　　　／:: :: :: :: :: :/ l:: :: :: :: l:: :: :: :: :: ヽ
　　　　/:: :: :: :: :: :: :/　 l:: :: :: :: l.l:: :: :: :: :: ::ヽ
　　　 /:: :: :: :: :/|::/__　　l:: i:: :: ::l_l:: :: :: :: :: ::ヽ
　　　/:: :: :: :: /´|/　　　　l::lヽ:: :::l`l:: :: :: :: :: :::l
　　　l:: :: :: :: /　　　､　　　l:l　ヽ:: l　l:: ::l:: :: :: ::l
　　　l:: :: ::l::/　 ｒ　‐　､ 　　l　　‐ヾ､ l:: ll:: :: :: :l
　　　|:: :: ::l/　/ /:::::ヽ 　　　　/:::::ヽヽ::l l:: :: :::l
　　　|:: :: _.l　　 lj::;;;:::l　　　　 lj::;;;;;::l　ll l/:: :: :l
　　　|ﾊ::l ヽ　　 `　 ´　　,　　 `　　´ 　 /‐､l:::l
　　　　l:/､ _l　　　　　　　　　　　　　　/　ﾉ/:ﾘ
　　　　　 ヾﾊ 　　　　　　　　　　　　 /-イ/
　　　　　　 ヽlヽ 　　　　ｒ ,　　　　 イ:/
　　　　　　　　ﾊ::l　＞ 　-　　 ｔ '_/
　　　　　　　　　 ／|フ 　　　　ヽ/ ＼
　　　　　　　　 ゝ　ヽ ＿ 　 ＿_/　　|.＼
　　　　　　　／. |　　ヽ 　　　 /　　 l. . . .ヽ
　　　　　　 /. . . |　 ／ヽ　 /o￣丶|. . . . . .ヽ
　　　　　　/. . . . ゝ. . . .ヽ |. . . . . . . . . . . . . ヽ

「こうしてなでているだけで落ち着くんです。
・・・さわってみます？ふわふわですよ？」

幼女「カビじゃないです」

男「……」

幼女「かびじゃないのです」

男「あ、俺？」

幼女「です」

男「あー。うん。そうだね」

幼女「わかるですか。そうなのです。かびじゃないのです……」

男「それは分かったから親御さんのところに」

幼女「だから……捨てないで……」

>>16
激しく萌えた
あとはまかせたｗｗ

http://hirame.vip2ch.com/up/hirame011736.jpg

水虫ですね、わかります。

>>17
>>1の居ない新ジャンルで任せるなんて言いっこなしだぜ

>>18
生きててすまない


男「もう大丈夫か？」

幼女「すみません。取り乱してしまいました」

男「しっかりした子だな。じゃ、ちゃんと家に帰れよ」

幼女「無理です」

男「あー。迷子か」

幼女「ちがいます」

男「ああ、御両親が迷っちゃったんだよな。よし、お兄さんが一緒に」

幼女「あっちに山があります」

男「え？あ、ああ」

幼女「わたしは、そこに捨てられたのです」

男｢捨てないでって･･･」

幼女｢ちゃんといい子にしてますから･･･」

男｢いや、そういう問題じゃなくてだな」

幼女｢ダメ･･･ですか･･･」

男｢それに親御さんも心配してるだろうに」

幼女｢お父さんとお母さんはお風呂でカビキラーに殺られましたから･･･」

男｢あーーーー」

幼女｢ちゃんとご奉仕しますから、カビだけに」

男｢いや、部屋中を胞子まみれにされちゃかなわんからな･･･」

幼女｢ご飯もカビの生えたパンとかでいいですよ？リサイクルです」

男｢だが、断る」

幼女｢････断らないでくださいっ」

男｢いや、断る」

幼女｢寝床もお風呂でいいですから」

男｢いやそういう問題じゃないんだが･･･」

男「捨てら……はぁ？」

幼女「言葉通り捨てられたんです。寝てる間に、車に揺られて何時間でしょう。ついたのは山でした」

男「そ、うか……いや、まて。寝てたのになんで時間が分かるんだ？」

幼女「寝たふりでしたから」

男「だったら捨てないでなんて、今俺にじゃなくてその時親に言うべきだったんじゃないか？」

幼女「私には、捨てられるだけの理由がありますから」

見ていてやろうじゃないか

紫煙

ｗｋｔｋ

いやいや、こうだろ

男「あーあ、パンにカビ生えちゃったよ…捨てよう」
？？「ちょっと待って！！」
男「！？どこにいる」
？？「ここ！！」
男「！！よく見たらカビじゃなくて幼女！？」

>>26
それだと　新ジャンル「カビ」だと思う

wktk

男「それは、聞いてもいいのか？」

幼女「言いたく、ないです」

男「そうか。ま、いいけどな」
男(実際他人だしな。聞いた所でなんにもならん)

幼女「すいません」

男「いいって」

幼女「すいません」

男「この道、真っ直ぐ行ったら交番があるから」

幼女「え？」

男「家の住所ぐらい覚えてるだろ？」

幼女「あ……そうですよね」

男「？」

幼「おにーちゃーん、ひまだよー、あそんでよー」
俺「勉強してるから後で」
幼「昨日も勉強してたからいいでしょー！」
俺「勉強は1日にしてならずって聴いたことない？」
幼「そんな難しいことわかんない〜！」
俺「小学生に言うことじゃなかったか…」

俺「ん？　おい幼、頭になんかくっついて
幼「違う！！それは違う！！決してカビではない！！カビなどではないぞ兄者ぁぁ！！！！」
俺「どうした急に劇画タッチみたいな顔して
幼「兄者あああああああああ！！！！！」
俺「わかった、わかったから落ち着け」


こうですか？　わかりません＞＜

幼女「あの、お話ししてくれて、ありがとうございました」

男「そんなこと、お礼を言われるようなことじゃない」

幼女「でも、ありがとうございました」

男「……どういたしまして？」

幼女「じゃあ、もう……行きます」

男「ああ、元気でな」

幼女「ありがとうございます……さよなら」

男「おー。じゃあな」
――――ﾀｯ



男「さて、同窓会の会場は、と」

ディアボロみたいな感じか

紫苑

――夜――

男「三次会でギブ、か」

男「俺も年だな」

男「結婚してる奴まで居たしな」

男「まあ、ソイツラが特殊なだけだろう」

男「………」

男「………」

男「吐きます」

酔いが醒めた
意識も醒めた
何よりも、心が冷めた

嘔吐しようと駆け込んだ路地裏で
夕刻に話しをした幼い少女が
一人で、そこに居た

支援

私怨

男「なっ、おいっ、どうしたっ！？」

幼女「……ｸｰ」

男「寝てる……だけ？」

男「はっ、ふざけんな、なんでこんな所で」

―私には
―捨てられるだけの
―理由がありますから

男「……帰れないのか」

男「……」

男「よし」

幼女と言ったら鋼の錬金術師のニーナ

――朝

幼女「……」

幼女「ふわふわ」

幼女「お布団、ひさしぶり」

幼女「……」

幼女「ぎゅー」

幼女「違っいました。ここは、どこ？」

お前ら幼女って付けば何でもいいんだな・・・

幼女「この部屋を出れば色々分かるはずです」

幼女「もう、すこし」

幼女「届いたっ」

ｶﾞﾁｬｷﾞｨﾊﾞﾀﾝ

幼女「……さすがわたし」

幼女「誰かいませんかぁ？」(小声

幼女「誰か……また、ドア」

ｶﾞﾁｬｷﾞｨﾊﾞﾀﾝ
幼女「だれ、か……お父さんっ！？」

男「俺の右手が光って唸る！チャーハンかえせと轟き叫ぶっ！！シャイニング！ゴッドフィンガァーッ！！」

幼女「じゃないです」

男「おう、起きたか」

幼女「あ、あの。なにも聞いてませんから」

男「何を言ってるんだ？まあいい。朝食はチャーハンだ」

幼女「朝からですか」

男「手軽だからな」

幼女「……そうですか。所でなんでわたしはここに居るのでしょう」

男「ああ、昨日の夜俺が拾った」

幼女「イヌネコじゃないのです」

男「だからお前は俺のものだ」

幼女「イヌネコじゃないのです」

続けるんだ。

男「もぐもぐ」

幼女「もぐもぐもぐもぐ」

男(山からこの町まで徒歩で何時間かかるんだろうな)

幼女「あっ」ｶﾁｬﾝ

男「慌てるなよ」

幼女「あ、すみません」

男「左利きなのか」

幼女「えっと。そんな感じです」

男「そうか」

幼女「あ、」ｶﾁｬﾝ ｶﾗﾝｶﾗﾝ

男「……洗ってくるから」

幼女「すみません」

ここで男は幼女を自分の物にするために、首輪もしくは手錠を出したり、ズボンを下ろしたりするのですね

さて「捨てられた幼女」をどうやって「カビ生えた」感じにするのか・・・

なんてジャンルだ・・・



だがそれがいい

幼女「ぼー」

男「ぼー」

幼女「あの、お兄さんは」

男「ん？」

幼女「お兄さんの名前は何て言うんですか？」

男「ああ、男だ」

幼女「……男」

男「で、お前は？」

幼女「幼女、です」

男「そうか」

幼女「そうなのです」

幼女「お世話になりました」

男「違うな」

幼女「え？」

男「お世話になります、が正しい」

幼女「でも」

男「デモもストライキも軍備拡張費もない」

幼女「でも、男さんに迷惑がかかります」

男「そこらで野垂れ死なれるほうが迷惑だ」

幼女「……ありがとうございます」

ﾊｧﾊｧ・・・カビ・・・カビはいつ、生えるの・・・・？ﾊｧﾊｧ・・・・

男「じゃあ、大学に行ってくる」

幼女「いってらっしゃい、です」

男「危ないから火は使うなよ？じゃあ、また後でな」

幼女「はい」
バタン


幼女「ああは言ってくれましたけど」
幼女「男さんだって気味悪がるに決まってます」
幼女「……お父さんやお母さんや、村の人達みたいに」
幼女「わたしは、隠し通せるでしょうか」

どんどんいこう！

男「お、おい！そんな色のキノコ食べちゃ・・・」
ﾊﾟｸｯ
幼女「ぎぃぃいいゃゃやぁぁあぁあああああ！？」
ﾎﾞﾝ
男「・・・」

幼女「・・・」

幼女「カビ生えちゃった・・・///」



こうですか、わかりません＞＜

男(今朝、幼女のことはまったくニュースに出なかった)

男(幼女の親は、自発的に幼女を捨てたってことか)

男(車で何時間かかければあの山につく村、町、市)

男(多すぎるし不確定すぎる)

男「幼女が自分で話してくれるまで待つか」

友「男、ラーメン食いに行こうぜっ！ラーメン！！」

男「また今度な」

>>57
さぁ続きを！

バタン
男「ただーいま」

幼女「おかえりなさい、です」

男「……もう一回」

幼女「……おかえりなさい？」

男「なんだろう。この感じ。そうだっ！俺は今っ！！猛烈に感動しているっ！！！」

幼女「？」

男「…………」

幼女「えっと、わー。すごーい」

男「うん。そのフォローの意味がわからない」

・幼女VSかびるんるん

幼「………」

かび「………」

だきっ

男「やめなさい」

男「おーい、幼女」

幼女「はい、なんですか？」

男「風呂沸かしたから、入れ」

幼女「え、あ、おふろ」

男「？」

幼女「入っていいんですか？」

男「むしろ入れ。正直獣の臭いがする」

幼女「……はい」

男「おう。あと、今からお前の」

幼女「幼女です」

男「幼女の服を買ってくるんだがなにか注文はあるか？」

幼女「そんなっ、勿体ないですよ」

男「はっはっは。買ってくるっつったら買ってくる。そこに異論は許さん」

これは鼻血を出さざるを得ない

幼女「ぁう……あ、だったら一つ」

男「お、なんだ」

幼女「長袖が、えっと、好きです」

男「そうか。そうだな。これから冷えるばっかりだしな」

幼女「けーざいてきです」

男「おう、エコロジストだな。あと、ちょっとすまん」


ギュ

幼女「っ！？」

男「ほぅ」

ギュー

幼女「ぅあー」

男「おｋ。大体のサイズは把握した」

幼女「ぁうぁう」

男「じゃあ、ちょっと行ってくる。ちゃんと入っとけよ」

幼女「きゃぅあーっ」

男「……行ってくる」

バタン

おいついたぜ

幼女「だめですだめです」

幼女「そんなっ出会って二日目の、よく知らない同士ですよ！？」

幼女「こんな早さだと電撃どころか光の速さです」

幼女「……光結婚？」

幼女「だ、だめですだめですだめですだめです！そう、初夜までは貞操を守り通せとおばあさんが！」

幼女「……貞操ってなんでしょう」



幼女「……暖かかったな」

男(女性の服ってどこで買えばいいんだ？)

男(まあ、子供服ぐらいどこでも売ってるか)

―入っていいんですか？

男(……)

男(んだよ、それ)

男(今まで、どんな扱いを受けてたんだ、あいつは)

男(最後のあれも、つまり、そういうことか？)

男(抱き締められることに慣れてない)

男(それは、つまり)

男「ふざけやがって」

店員「あざーっしたぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

男(だって、要るだろ)

男(下着……)

幼女「おふろ」

幼女「……浸かるのは止めておきます」

幼女「体洗える。暖かい」

幼女「……」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

幼女「まだ、若いですから」

幼女「これから、大きくなります」

幼女「……あっ」




幼女「こっちは大きくならなくていいのに」

幼女「ならなければいいのに」

股間のキノコか・・・

(；´Д`)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ……うっ

おかしい
俺姉専のはずなのに
ゴッサした

バタン
男「たーだいま」

男「幼女は風呂か」

男「間に合って良かった」

男「ゆっ、湯冷めして風邪とかひいたら俺が看病しなきゃいけないからっそれだけなんだからねっ」

男「……」

男「脱衣場にでも置いとくか」

男がツンデレだと！？

ｺﾝｺﾝ

幼女「ﾋﾞｸｩｯ」

男「おーい」

幼女「なっ！？なんですかっ！？」

男「服ここ置いとくからなー」

幼女「ありがとうございます」

男「いーってことよ」

幼女「本当に、ありがとう。あと、ごめんなさい」





幼女「ちょっと覗かれそうな気がしました」

幼女「長袖のTシャツです」

幼女「ハーフパンツです」

幼女「そしてこれが問題なのですが、下着です」


幼女「……くまさん」

幼女「わたしはそんなに幼くないです」

幼女「でも、なにより」




幼女「よく買えましたね、男さん」

しえん

ﾊﾟﾀﾝ
男「お、上がったか」

幼女「いいお湯でした」

男「牛乳でも飲むか？」

幼女「ぎゅーにゅー」

男「ああ、牛ミルクだ」

幼女「牛みるく」

ｶﾞﾁｬﾄｸﾄｸﾄｸﾊﾞﾀﾝ

男「さあ、飲め」

幼女「あの、でも」

男「アレルギーでもあったか？」

幼女「……いえ」

男「じゃあ飲んどけ」

幼女「はい……ｺｸﾝ」

最初から力尽きたorz

http://imepita.jp/20080912/787650

幼女「ｺｸ…ｺｸ……ﾌﾟﾊｧ」

男「まだ残ってるぞ、全部飲めよ」

幼女「多すぎるのです……ﾝｯ…ｺｸ」

男「あっと一人！あっと一人！！」

幼女「ぷはぁ」

男「よし。じゃあ俺も風呂に入ってくる」

幼女「はい。わかりました」

男「あとな、幼女」

幼女「はい？……んっ」

男「これでよし。髭になってたぞ」

幼女「ふゅ」

>>79
儚げな感じがまたいいじゃない

>>79
裸、だと！？

男「いーっちまんねんとにせんねんまっえかっらぅあーいーっしってっるぅー！！」

男「……」

男「ゆーげっとばーにぃんっ！きっみらしくっほこらっしっく！むかあってっよぉっ！！」

男「……」

男「幼女が浸かってたお湯……か」
※浸かってません

男「……ゴクリ」

男「なんてな」

男「いまこそたっちっあっがーれぇっ！はーがねのっふんふっふっふん！」

幼女「……歌ってます」

幼女「凄く音痴です」

幼女「でも、どことなく、楽しくなる歌声です」

幼女「うらやましいかもしれないです」

幼女「きっと歌ってる本人も、楽しんでるのでしょうから」



幼女「楽しいってなんでしょう」

男「いいお湯だった」

ｶﾞﾁｬﾄｸﾄｸﾄｸﾊﾞﾀﾝ

男「ゴッゴッゴップハァッ」

幼女「豪快です」

男「ダンディだろう」

幼女「でも、足がお行儀悪いのです」

男「そういえば、ちょい悪親父と言うものが自意識過剰な老人達の間で流行った時期があったな」

幼女「はぁ」

男「まあ、まったく関係ないんだがな」

幼女「……やっぱり」

男「ん？」

幼女「やっぱり、男さんは楽しそうです」

男「ああ、楽しいぞ」

男「幼女は楽しくないのか？」

幼女「……わかりません」

男「……ん。実はな、俺人と話すのが苦手でな」

幼女「嘘ですね」

男「本当だ。できるだけ関わらないようにしようとしちまうんだ」

幼女「そうですか」

男「まあ、色々あってな。人間があんまり好きじゃないんだ」

幼女「そう、ですか」

男「そんな奴の家に遊びに来る奴なんていない。だからな」

男「幼女が居ると言うことが、楽しいんだ」

幼女を名前でなく属性で捉えるといっきに危ない会話になっちゃいますね

幼女「えっと……ありがとうございます」

男「で？」

幼女「で？」

男「幼女は楽しいか？」

幼女「……わかりません」

男「……そっか」

幼女「あの、すいません」

男「いいって。まあ、嫌じゃないならよしとする」

幼女「嫌じゃ、ないです」

男「じゃあおっけーだな」

幼女「おっけーです」

和むなぁ

>>87
すごく・・・変態です・・・

男「よし、晩飯作ってくる」

幼女「お腹減りました」

男「はっはっは少し待ってろ」



幼女「嫌なんかじゃないです」

幼女「楽しいかは分かりません」

幼女「でも」

幼女「嬉しい、と思います」

幼女「私と一緒に居てくれる誰かに出会えたことが」

幼女「ちょっとひどいかもですね。わたし」

男「行ってきます」

幼女「いってらっしゃい」


男「ただいま」

幼女「おかえりなさい」



男「いってきます」

幼女「いってらっしゃい、男さん」



男「ただいま」

幼女「おかえりなさい、男さん」



男「なんかもう馴染んだ」

男「ほーれ、朝飯だぞー」

幼女「わー、です」

男「いただきます」

幼女「いただきます」

男「……」

幼女「モグモグ」

男「なぁ」

幼女「モグモグ…ごくん。はい、なんですか？」

男「皿をちゃんと押さえて食べなさい」

幼女「あ……」

男「行儀がわるいです」

幼女「まねっこきんしー」

男「はっはっは。さ、ちゃんと食べなさい」

幼女「うー」

男「ん？」

幼女「わんっ」

男「可愛いから許す」

幼女「ありがとうございます」

男「いえいえ」






男「ダメだろ、俺」

赤ちゃんには口の中にカビが生える病気がある

幼女「もう気付かれたでしょうか」

幼女「もう限界なのでしょうか」

幼女「お皿は、押さえられません」

幼女「わたしには、この生活を続けることが出来ません」

幼女「もしも、まだ気付かれていないのでしたら。まだ限界でないのでしたら」

幼女「……」

幼女「男さんが居てくれると、嬉しいから」

幼女「失うことが怖いから」

幼女「わたしに出来るのは逃げ出すことだけ」

幼女「夜のうちに、この家を、出ます」

出ちゃだめです

つ�C

ほほほほほーっほーほっほほほほほほっほほほほっほー

おわり？

tesuto

盛り上がってまいりました

ほ

俺しかいない予感

いるお

>>106
保守は任せていいか

今俺もきた

俺もいるぜ

http://imepita.jp/20080913/008800

二次元限定だけど、上手く食べれない子って可愛い

>>109 俺も参戦

保守

男「…ｺﾞｸｺﾞｸ、ﾌﾟﾊｰ」

幼女「おはようございますぅ…」

男「おはよう、水飲むか？」

幼女「はい、いただきます」

男「ほいよ…っとうわっ」
ﾊﾞｼｬ
幼女「きゃあああああああああ」
ｼｭﾜｼｭﾜｼｭﾜｼｭﾜ
男「なんじゃこりゃー！？」


幼女１「増えちゃい」
幼女2「ました…」

新ジャンル「カビの幼女はグレムリン」

>>110
ちょカワユス

　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　age
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　age
　（つ　　丿 （ 　　⊂）　age
　 （　ヽノ　　 ヽ/　　）　　　age
　 し（＿）　　 （＿）Ｊ

http://s.s2ch.net/test/-/ex14.vip2ch.com/part4vip/1220535336/n#d
誰か続き書いてください！

スレタイでこんなの想像した

チョコリーナ｢医者志望です。特技はカビを生やすことです｣

セッ太郎｢マッドサイエンティスト志望の間違いじゃね？｣

チョコリーナ｢･･･角砂糖あげないわよ｣

セッ太郎｢ごめん｣

http://imepita.jp/20080913/042730

出来心なんだ今では反省している

Σ(ﾟ∀ﾟ；)

寝ちゃったかな？

ほ

ほしゅ

>>117にレスできないｵﾏｲﾗ照れ屋さん

>>122
うはｗｗｗｗｗｗｗ見落としてたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
けしからんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ




寝てるかもしれんが
いいぞ、もっとやれ

ネルホ

幼女「ぅゆ……」

幼女「開いた」

幼女「……さすが、わたしです」

―上手く、上手く行って欲しくないことの方が
―簡単にわたしの上を通りすぎていく
―いつも

幼女「よし、いきましょうか。きっとだいじょうぶなのですよ、わたしですもの」






―いつも

男「幼女！おはらっ……」

男「幼女？」

男「さがさないでください」

男「……」

男「字、綺麗だな」

男「じゃなくて、さがさないでください？」

男「……」

男「閃いた」

男「かくれんぼだな！」

男「探しちゃうぞー」

>>126
>>97のひと？

そうです
ネオチしてました
また寝ちゃいそうです
目がシパシパするぅ

>>126
ごめんなんでもない

無理しちゃダメですお（　＾ω＾）つ目薬

安価ミスた上に書き込みすれ違ったｗｗｗ

無理しすぎると明日に響きますよ（；´ω｀）

このスレの続きは紅で

大丈夫です
でも、ありがとうございます
眠いです
……大丈夫じゃないかもです

男「いない……外、か？」

男「行くしかないな」

男「……見つかるかな」

寝落ちするまで付き合いますよ

保守

保守

ほ

ほ

保守

保守

男「と言ってもだ」

男「あいつ、外に出てないからなぁ」

男「思い当たる場所が一つもないという……」

男「……範囲広すぎだろ」


寝ちゃうんならもっと日常編書いとけばよかった

保守ありがとうございます

少し書き溜めした方がいいかな

行き当たりばったりじゃ辛くなってきましたし

ほ

っ

幼女「はやく」

幼女「はやくこの町を出なきゃいけないのに」

幼女「……」

幼女「もうちょっとここに居ましょう」

男「ﾊｧ……ﾊｧ……」

男「やけにハードなかくれんぼだな」

男「番組企画ならビーコンとかあって楽なのにな」

男「……」

男「見つけたらお子しゃま携帯持たせるか」

幼女「……寒いです」

幼女「お腹減りました」

幼女「……これからどうしましょう」

男「……」

男「そういえば」

男「初めて会ったのどこだっけ？」

男「……」

男「酔ってたからな」

男「たぶん、この路地裏だ」

幼女「あ」

男「お」

幼女「……」

男「……」

幼女「あの、」

男「みーつけた」

幼女「へ？」

男「ほら、帰るぞ。もう日暮れだ」

幼女「……」




幼女「ダメ、です」

男「あ？」

幼女「これ以上一緒には居れません」

男「……」

男「行く当ては？」

幼女「……ないです、けど」

男「じゃあ、なんで」

幼女「……」

幼女「嫌われたく、ないですから」

幼女「捨てられたく、ないですから」

男「俺は幼女を嫌いにならないし、捨てたりなんか絶対にしない」

男「俺は、お前のことを気に入ってるからな」

男「好きだと言ってもいい」

幼女「好き、ですか」

男「ああ。実の娘のように思ってる」

幼女「だったら、やっぱり一緒には居れません」

男「なぜだ」

幼女「本当のお父さんやお母さんも、わたしを嫌いじゃなかったと思います」

幼女「わたしのことを第一に考えてくれていた、と、思います」

幼女「ある時までは」

男「ある時？」

幼女「嫌われたくないのでこれ以上は話しません」

男「じゃあ、帰ろう」

幼女「嫌です」

男「なぜだ？」

幼女「嫌われる前に、好かれたままでさよならしたいのです」

男「だったら」

男「だったら話してみろよ」

幼女「だから、」

男「それで嫌いになってなければ一緒に帰ろう。それでいいじゃないか」

男「まあ、俺は絶対に幼女を嫌いになんかならないがな」

幼女「本末転倒だと思うのです」

男「？」

幼女「……バカ」

幼女「じゃあ、これを見てください」

男「おっま、こんな所で服脱ぐな」

幼女「見てください」

男「大胆〜」

幼女「見てください」

男「でも、ほら、まだ早いって！」

幼女「見てください」

男「冗談はここまでだ」

幼女「見てもらえましたか」

男「右腕がもっさもっさしてるな……苔？」

幼女「分かりません。カビだと言う人が大半でした」
幼女「もう、右腕は動かないんです」

改行みすてぃるー！

タバコ買ってきます

暑い　誰か看病しれ

期待age

男「なっ」

幼女「どんどん大きくなっています。そのうち全身を覆って、その時は、どうなるのでしょうね」

男「おまえ……」

男「病院には」

幼女「酒井……村医者さんには見てもらいましたけど、よく分からなかったそうです」

男「じゃあ、今すぐ」

幼女「いいんです。もう、自然に任せようと思います」

男「そうか……」

男「まて、何でそれが捨てられる理由になるんだ？」

幼女「うつされたら、たまったものじゃないでしょう」

男「いや、しかし。親だぞ？」

幼女「村の皆の決定でした。それに村八分が怖かったんでしょう」

幼女「あと、私も怖かったのかもしれないですね」

ギュ

幼女「！」

幼女「何やってるんですか」

男「いや、風邪みたいにうつしたらなおったり……ないか」

幼女「……実は」

男「ん？」

幼女「うつらない、そうです」

男「……そうか」

幼女「村医者さんの言うことですから、正しいかは分かりません」

男「でも、だったらお前は……」

幼女「いいんです」

男「いいわけが」

幼女「わたしのせいで、親しい人たちが不安になるのは、嫌ですから」

男「……そうか」

男「ああ、俺は不安じゃないからな」

幼女「そうですか」

男「嫌いにもなってないし、捨てる気になんてなるはずもない」

幼女「そう、ですか」

男「だからな」

幼女「……」

男「家に帰るぞ」

幼女「……はい」

男「一緒にな」

幼女「……はい！」

とりあえずここまでは書きました
ちょっと出掛けてきます
っても携帯も一緒に行くのですが
ちょこちょこ覗かせてもらいます

よかよか

無理せず頑張れよ。さてどうやってオチがつくのやら

早々に寝落ちしてた
続きｗｋｔｋ

スタンド攻撃かっ！！幼女は低い位置にいたから……くっ！！

保守

おいついた

保守

ほしゅー

今北

俺しかいねぇの？

おっと俺を空気扱いするのはそこまでだ

ほしゅ

電車待ち喪主

やっと終わりました
知らない道を行くと迷子になるのは当然ですね

では、ちょっと書き溜めてきます

なんでちょっといい話になってるの？

そういうのが好きだからです
生きててごめんなさい
生きますごめんなさい

めげずに貼れ

男「ただいま」

幼女「……ただいま？」

男「あってるぞ」

幼女「た、ただいま」

男「おかえり」

幼女「……えへ」

男「今日の晩飯は肉だ」

幼女「抽象的です」

男「お祝い的なあれだからな。豪勢にしよう」

幼女「お祝い？」

男「幼女が家に来たお祝いだ」

幼女「……ありがとう、ございます」

幼女「モグモグ」

男「もきゅもきゅ」

幼女「ｺﾞｸﾝ……あ」ｶﾁｬﾝ

男「もきゅもきゅごくん」

男「おまえ、元々右利きか？」

幼女「え？あ、はい」

男「だからか。この間から箸落としまくりだったのは」

幼女「あぅ……ごめんなさい」

男「よし」

幼女「え？」

男「はい、あーん」

幼女「……え？」

幼女(恥ずかしかったです)

男「おい幼女」

幼女「はい幼女」

男「風呂、入ってこい」

幼女「えっと、いいんですか？」

男「すべてを知った上でいいと言おう」

幼女「あ、ありがとうございます」

男「いいと言おう。とっとと入ってこい」

幼女「はいっ」

いいねー、あーん。

男「情けないな」

男「あいつは、うつらないと言っただろう」

男「あんなもんで揺らぐ程度の覚悟か？」



男「話し、ちゃんと聞かなきゃな」

幼女「いい人ですね」

幼女「……やっぱり浸かるのは止めておきましょう」
幼女「お風呂に入れてもらえるだけで御の字です」

幼女「……えへへ」




幼女「好き、って言われちゃいましたね」

男「そういえばさっき俺変なこと言わなかったか」

男「……」

男「そうだ、実の娘のように思ってるとか言ったな」
男「……」




男「養子縁組についてでも調べるか」

幼女「あがりました」

男「おいっす。さて、恒例のあれだ」

幼女「牛ミルク」

男「さあさあぐいっと」

幼女「ﾝｯ……ﾝｯ…ｺｸｯ…ﾝ…ﾌｯ…ﾌﾟﾊｧ……ｹﾎ」

男「大丈夫か？って、おいほら、まだ残ってるぞ」

幼女「だから、多すぎなのですよ」

男「もっとエロく」


幼女「男さんのミルク……多すぎです」



男「ちょっと風呂入ってくる」

幼女「はーい」

幼女と男の認識がズレてるのか・・・・？

男「さて、風呂場だ」

男「……」

男「幼女の浸かったお湯」
※浸かってません

男「幼女汁」

男「なんか、売れそうだな」

男「……」

男「何を考えているんだ俺は」

幼女「……？」

幼女「歌が聞こえません」
幼女「いつも楽しみにしてるんですけどね」



幼女「ちょっと残念です」

ほし

ええい、続きは、続きはまだか？

・・・・規制か？

てす

男「あがったぜい」

幼女「はい」

男「さて」
ｶﾞﾁｬﾄｸﾄｸﾄｸﾊﾞﾀﾝ

男「ゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴップッハァ！」

幼女「いつも通り豪快です」

男「ダンディだろ？」

幼女「はい」

男「……なんか照れるぜ」

男「さて、いくつか聞いておきたいことがある」

男「言いたくないことがあれば言わなくてもいいからな」

幼女「……はい」

男「いきなりだが、その、カビ？はいつ頃から出来だしたんだ？」

幼女「えっと、多分半年ぐらい前に気づいたのが最初だと思います」

男「半年か」

男「当時、なにか村に異変があったとかないか？」

幼女「たぶん、なにも無かったと思います」

男「そうか」

やはりさるか、ドンマイ

男「まずい……こいつが触ったもの全てにアフラトキシンが付着してしまった……」

男「じゃあ、次に、幼女の育った村はどこにある」

幼女「……今北県の、加速山、です」

男「加速山、か」

幼女「あの、何でそんなことを？」

男「いや、なに。いずれ親御さんにも会いに行かなきゃならんだろう」

幼女「それって？」

男「娘さんを俺に下さいってな」

幼女「！」

幼女(け、けけっけっこんをぜんていに！？)

男(よく分からんが、養子にするにも両親と話をつけてからだろうからな)

幼女「ふっ、ふつつかものですがっ！！」

男「？」

男「さて、質問は終わりだ」

幼女「えっ、あ、はい」

男「まあ、またなにか聞きたいことが出来たら聞くから、答えたくなくなくなくなければ教えてくれ」

幼女「なくなく……なく？」

男「疲れただろ？そろそろ寝ろ」

幼女「……は、はい」

サンレッドかよｗｗｗ

なくなくなーい？

幼女「……」

男「？」

幼女「……」

男「ああ、一緒に寝るか？」

幼女「い、いいんですかっ！？」

男「まあ、構わんだろ。そのうち家族になるつもりではあるしな。法的な意味で」

幼女「や、やっぱり」

男「ソファで寝るのにも疲れたしな」

幼女「気を使わせていましたか？」

男「ああ、気にするな」

男「幼女？」

幼女「……ｸｰ……ｸｰ」

男「……寝たか」

男「まだ、子供なんだからな。まだ甘えたい時期、か」

男「……」

男「ふふっ」

男「……」

男「キモいな、俺。とりあえず友に連絡を」ﾒﾙﾒﾙﾒﾙﾒﾙ

支援

ヴァンプって成田良悟のじゃねぇの？

書き込んでからそう思った

幼女「ｸｰ」

男「朝ですっ！」

幼女「ぅ……あぅ？」

男「朝食は出来てるから」
幼女「……はい」

男「お兄さんはちょっと出掛けてきます」

幼女「……はい」

男「じゃっ、ちゃんと食えよっ！」

幼女「……はい」

ばたん

幼女「……ｷｭｰ」ﾊﾞﾀﾝ

友「よう。男」

男「よっ。朝からすまんな」

友「ああ、まったくだ。で、なんの用だ」

男「ちょっと調べて欲しいことがあってな」

友「……とりあえず聞こうか」

男「人体に寄生し、機能を奪うカビのようなもの、についてだ」

友「カビのようなもの……ずいぶんアバウトだな」

男「すまんな」

友「いや、いい。とりあえず調べてくるが、報酬は？」

男「お前の言い値でいい」
友「そうだな。じゃあ」





友「今度ラーメン食いに行こうぜ」

それが友の最後の言葉だった……

ええ友や・・・

幼女「朝です」

幼女「嘘です。実はお昼です」

幼女「……男さんが居ません」

幼女「……」ｸﾙｸﾙｸﾙ

ちょｗ友にフラグ立てんなｗｗｗ

幼女が可愛いすぎるからソソマソソマしてくる

おいたん画像
http://t.upup.be/?cubc6739Le

http://k.upup.be/?ZDOIxGWnnX

最悪、右腕切断でなんとか……

・・・ナウシカを思い出した。あー、でもあれは違うよなー。

>>219
体が石になる病気はあったな
あれも腐海の胞子の影響じゃなかったかな

>>218
マジレスすると第三世代セフェム系抗生物質を継続投与するしかないのでは。

公園でラノベ読みながらやってたのですが
電池切れってこわいですね
生物学薬学その他もろもろ詳しくないので
全くの創作物になります
あまり気にしないでねっ！

男「ただーい、まっ！？」ｷｭ

幼女「……」

男「どうした、幼女」

幼女「勝手に居なくならないでください」

男「……朝、一言かけて行ったんだが」

幼女「そう、なんですか？」

男「そうなんだが」

幼女「……あ」

男「なに、泣いてるんだ」
幼女「安心したら、急に」
男「……次からはメモも残しとく」

幼女「……ごめんなさい」
男「違うな」

男「ありがとう。の方が嬉しいんだ。主に俺が」

幼女「……ありがとう？」
男「よくできましたっ」

〜fin〜

わかりません＞＜

>>221
本当にマジレスなのかネタなのかすらわからない

追いついたので保守

これは期待age

>>226
うそです








ごめんなさい今24のひとみ見てました

男「飯、食ってなかったのか」

幼女「……気づきませんでした」

男「目立つところに置いてあるんだが」

幼女「……ずっと玄関に居たので」

男「ごめんな」

幼女「……いえ」

男「腹減ってるだろ？なんか作るよ」

幼女「あの」

男「なんだ？」

幼女「帰ってきてくれて、ありがとう」

男「おとーさん張り切って料理しちゃうぞー！」

幼女「おとうさん？」

お前の親・・・

幼女(そういえばおかあさんは)

幼女(おとうさんの事をお父さんと呼んでいました)

幼女(おとうさんはおかあさんのことをかあさんと呼んでいましたね)

幼女(まあ、私のことがあるまでですけど)

幼女(……つまり)

幼女(子供がいると、そういう呼び方になるのでしょうか)

幼女(……あれ？)

幼女(つ、つまり、そういうことですか！？)

幼女(ちゅーすると出来るんですよね)

幼女(……ハードルが高いです)

幼女(まあ、でも、いつかは……)

幼女「お、おとーさん」

男「！！」

勘違いうめえ

男「はい、あーん」

幼女「……」

男「あーん」

幼女「あ、あーん」

幼女「もぐもぐ……もっと」

男「なんか餌付けみたい」

餌付けｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

男「モキュモキュ」

幼女「あ、」

男「ん？」

幼女「同じスプーン」

男「ああ、持ちかえるのが面倒でな。嫌だったか？」

幼女「ブンブン」


男「そっか。はい、あーん」

幼女「あーん」

男「お昼寝の時間だだだだだっぜ」

幼女「おひるね」

男「おう。寝る子は育つんだぜ」

幼女(私はいったい何歳だと思われているのでしょう)

だだだだだ

男「ｷｭｰ……ｷｭｰ……ﾝｯ……ｷｭｰ」

幼女「寝ちゃいました」

幼女「寝息が可愛いです」

男「……ﾝｺﾞｯ」

幼女「……ぜんげんてっかいです」

男「……目が覚めた」

幼女「ｸｰ……ｸｰ……」

男「まだ寝てるのか」

男「可愛い寝息だ」

幼女「ﾝｯ……ｱｯ……そんな……入らないです……ｱｱｯもう、もう……」

男「……」

幼女「お腹一杯です」

男「可愛い」

確かに可愛い

幼女「……おはようございます」

男「おはよう」

幼女「今、何時ですか？」

男「３時前だな。おやつでも作るか？」

幼女「いいです」

男「そうか」

幼女「太ったら可愛くないです」

男「そんなこたぁないと思うが」

幼女「……そうですか」

男「さて、散歩にでも行くか」

幼女「行きましょう」

男「ノリノリだな。じゃあ、行くか」

幼女「着替えてくるので待っててください」ﾃｯﾃｯﾃｯ


男「……ついでに幼女の服も買い足すか」

幼女「斬新です」

男「射法八節最後の一つだな。放つことで終わりではなく、心と体に未だ闘志を残すこと。残心(身)」

幼女「よく分かりません」

男「的中には関わらないが重要なことだ。覚えとけ」

幼女「えっと。見慣れない景色が斬新なのだ、と」

男「新鮮？」

幼女「……それです」

まだあったｗｗｗ
保守＆�C

男「俺の同級生に」

幼女「はい」

男「絶妙を微妙の最上級の形だと思ってるやつがいてな」

幼女「はい」

男「たまに弁当を開けたときに叫んでたよ」

男「何このおかずの組み合わせ！絶妙！！ってな」

幼女「どんなおべんとだったのですか？」

男「弁当か？たしか、鮭とシーチキンとスルメだったな」

幼女「シーチキンが絶妙ですね」

男「だな」

男「ついたぞ」

幼女「服屋さん？何のようですか？」

男「いや、今度はお前に選んでもらおうと思ってな」
幼女「そんなっもったいないです！！」

男「遠慮はするなって、家族に遠慮するやつはいないだろ？」

幼女「そう、ですね」

男「そうだ」

幼女「あの、」

男「ん？」

幼女「ありがとうございますっ」

男「おとーさん奮発しちゃうぞー！！」



幼女「お、おとーさん」

いまどきキスで子供ができるなんて、なんて可愛らしい勘違いだｗ

男「どうした、顔が赤いぞ」

幼女「ゆ、夕日が赤いのと同じ理由です」

男「スペクタクルだな」

幼女「そう。すぺくたくる」

男「さて。どんな服が好きなんだ？」

幼女「長袖で、少し大人っぽいのがいいです」

男「そうか。まあ、選んでくれ」

幼女「はい」

店員(ハッ！？この間の幼児熊パンツの人！！)



店員(幼女つきだとっ！？)

店員ｗｗｗ

>>250
安価ミスかわいいよ

幼女「これ……」

男「黒単か。大人っぽくて良いんじゃないか？」

男(背伸びしてる感が素晴らしいな)

幼女「あの、そうじゃなくて」

男「？」

幼女「あの……」

男「ああ！」

男「似合ってるぞ」

幼女「こ、これで」

店員(うはｗｗｗｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗｗｗｗ)

店員ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

とりあえずあと3つ投下したらお風呂に行ってきます

男「他に気に入ったのはないか？」

幼女「一着で十分です」

男「まとめて買った方が楽だしな」

幼女「そう、ですか？」

男「そうだ」

幼女「じゃあ、選びます」

男「ゆっくりでいいぞ」

幼女「はいっ！」

店員(ぺろり……これは、親子！……いや、恋人？……)

店員(千里眼オブジイヤーと呼ばれた俺に判らないだとっ！！)

男「……」

幼女「あ、男さん何見てるんですか？」

男「ああ、幼女。いやな、これ、似合うだろうなと思って」

幼女「フリフリです」

男「ああ、いやっ妄言というか妄想というか妄想の藪に消えたのはきっと希望だと思うんだっ」

幼女「大丈夫ですか？」

男「ああ、大丈夫」

幼女「……」

男「どうした？」

幼女「男さんが似合うと言うなら、着てみたいのですが」

男「！」

幼女「サイズが合わないですね。残念です」

店員「店長」

店長「分かっとる。早く行けっ」

店員「あんたに着いてきて、本当によかったと思うぜ」

店長「と、とっとと行ってこいっ////」

幼女「まぁ、仕方ないですよね」

男「ああ。もう少し大きくなってから」

店員「ﾊｧ……ﾊｧ……ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ」

男(なんかめっさﾊｧﾊｧしてるっ！？)

幼女「大丈夫ですか？」

男(幼女すげぇ！)

店員「おもち、しました」

男「おおっ！」

幼女「わあっ！」

店員「ご試着室へ……どうぞ」

店長「この短時間であのサイズを見つけ出すなんて……昇給も考えてあげなきゃねぇ？」

なんだこの店ｗ

四つになりました
ちょっとお風呂に行ってきます
長くなるかもしれません
あ、あと、実は未来が見通せるので安価ミスじゃないなんて事はありません
では、行ってきます

いい仕事振りだな店員ｗｗｗｗｗ

☆ミ

やっと追いついた
店ｗｗｗｗｗｗｗｗ員ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

諦めてたけどまだあって良かった

追いついた

期待して保守

>>261
作者かわいいよ作者

店員と店長の会話ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

幼女とかｗｗｗｗｗｗｗｗきめぇｗｗｗｗｗｗｗｗ



いいぞもっとやれ

店員「……」

男「……」

試着室「ごそごそ」

店員「可愛らしい娘さんですね」

男「だろう？」

店員(親子か)

店員「……」

男「……」

試着室「あれ？……あ、こうですか」

店員「……店員と言います」

男「……男です」

店員「これ、俺のメアドです」

男「あ、じゃあこれ、俺のです」

店員(よし。帰ったらスレ建てだな)

試着室「シャーッ」

幼女「……どうでしょう？」

男「ブラボー！」

店員「へいブラザー！！」ｶﾞｼｯ





男「触んな」

店員「すいません」

店員(スレ建ては止めとこう)

店員「あ」

幼女「はい？」

店員「ヘッドドレスを忘れてますよ」

幼女「へっどどれす」

店員「これの事です。失礼します」

幼女「ふぁ……」



男(腐ったミカンでも服飾店店員か)

千里眼オブジイヤー(バカにされたのか褒められたのか)

店員「あざーっしたぁ！！」

店長「またのご来店お待ちしております」ｽﾊﾟｰﾝ

店員「おふっ……なんで！？俺なんで蹴られたのっ！？」

店長「ノリだ」

店員「なら仕方ないっすね」

店長「ああ、仕方ない」ｽﾊﾟﾊﾟｰﾝ

店員「おおふっ！？……もういっかおふっ！！」

男(仲良いなぁ)

幼女「いっぱい買っちゃいましたね」

男「おまけしてくれたしな」

幼女「おもしろい人たちです」

男「……また、来ような」

幼女「はいっ」

今北産業

店員がどんなスレ建てようとしたか気になるw

よしっ。すぐ、すぐ帰ってくるんだからっ！！
……コンビニ店員に絡まれない限り

じゃあ、行ってきます

>>277
行ってらっしゃい

>>276
「今日幼女用熊パンツ買ってった奴がいた２」

本文

で、メアド交換しちゃったわけだがｗｗｗｗｗｗｗｗ


あたりですね。じゃあ今度こそ行ってきます

ほ

いってらっさい

俺も煙草買ってこようかな
久々に酒も

スレッドよ！私は帰って北ぞぉぉ！ﾁｭﾄﾞｰﾝ

……
書き溜めに入ります
保守とかされるの初めてで、ベ、別に普通に嬉しいんだからねっ！！

>>282
頑張れ男

ホッシュ

>>276
誰かが新ジャンル「カビの生えた幼女」店員がたてるスレのスレを平行してつくったら　おもしろそうだな

>>285
書き溜め中にありそうな気がして検索なんかしてないんだからねっ！！

男「ただいま」

幼女「おかえりなさい」

男「おかえりなさい」

幼女「た、ただいまっ！」

おかえり

男「歩いたら腹減ったな」

幼女「わたしもです」

男「よし。今日はビーフシチューだ」

幼女「びーふしちゅー。びーふし……」

男「はっはっは」

幼女(ちゅー……こ、これが前振りってやつですかっ！？)
※違います

男「とりあえず風呂入ってこい」

幼女「は、はいっ！！」

男「いい返事だ」

誰にも突っ込まれない>>8がかわいそうです。

>>290
俺にはどこをどうつっこめばいいのかわからない

幼女「お風呂にも慣れてきました」

幼女「……浸かるのはやっぱり止めておきます」

幼女「……」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

幼女「こ、子作りに胸は関係ないですもんね」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

幼女「……あれ？」

幼女「……やっぱり」

幼女「広がってます」

なん…だと…？

悲劇か・・・？

男「ふふふふふーふーふふふふふーんふふふふふーふーふふふふふーん♪」

男「よし。あとは煮込めば」

男「幼女の喜ぶ顔が目に浮かぶぜ」

男「走馬灯じゃないぜ」

悲劇か・・・？

http://speedo.ula.cc/test/r.so/yutori.2ch.net/news4vip/1221306112/l10?guid=ON

>>297のクォリティに期待

>>298
俺はプレッシャーをかけられると何でも失敗することに定評があるぞ

幼女「あがりましたー」

男「ほれ」ﾄﾝ

幼女「ﾝｯｸ、ﾝｯｸ、ﾝｯｸ、ﾝｯｸ、ﾝｯｸ……ﾌﾟﾊｧ」

男「ほら、まだ残って……ない」

幼女「わたしは日々進化を重ねているのです」

男「偉い偉い」ﾜｼｬﾜｼｬ

幼女「きゃーっ」

男「よし。じゃあ風呂に入ってくる」

幼女「え？あ、はい」

>>299
ゆっくりがんばってね

>>299
始めることができれば
やりとおすこともできるはず

男「ガリガリガリガリガリガリガリ」
幼女「良ぉーしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよよしよしよしよしたいした奴だ男お前は」
幼女「そして行けッ！次に店員はPCをゲットしようとするだろう おまえがいくのだ男 おまえの「ヘンタイ」がッ！」

男「ふーっ」ｻﾞﾊﾟｧ

男「なんか幼女が浸かったお湯だとか気にしなくなったな」

男「……」

男「ああ、気にしてないぞ」

男「……」

男「ぼーぅおけんでっしょっでっしょっほんとがーうっそっにっ！かぁーわぁーるっせーかいでっ！！」

幼女「……また歌ってます」

幼女「楽しそうです」

幼女「……えへ」

幼女「買ってきた服をしまっておきましょう」

男「あがったっぜ」ｶﾞﾁｬﾄｸﾄｸﾄｸﾊﾟﾀﾝ

幼女「あいもかわらず豪快です」

男「はっはっはダンディだろう！」

幼女「わたしだって負けません」

男「幼女は、ダンディとはまた違うな」

幼女「え……？」

男「何をやっても可愛らしいからなぁ」

幼女「そ、そうですか」

これから悲劇が・・・・・・

男「あーん」

幼女「あーん」

男「きゅぴーん」ｻｯ

幼女「あぐ……むぅ」

男「すまん。ほれ、あーん」

幼女「あーん」

男「きゅぴーん」ｻｯ

幼女「……」

男「……」

幼女「……」

男「すいませんでした」

幼女「あーん」

男「あーん」

幼女「もぐもぐ……おいしいです」

男「そうかそうか。ほれ、あーん」

早く続きを書く作業に戻るんだ!!

男「さて、夜は大人の時間だからな」

幼女(！……きましたっ)

男「とっとと寝るぞ」

幼女「え？」

男「え？」

幼女「あ、いえ。なんでもないです」

男「そうか？ならいいが。見たいテレビ番組でもあったか？」

幼女「いえ……」

男「そうか？」

幼女「おやすみなさい」

男「ああ、おやすみ」

幼女「……」

男「……」

幼女「……」

男「……」

幼女「……ｸｰ」

男「寝付きがいいな」

男「お？」

男「友からメールだ」

男「調べ終わった、って頼んだのは今日なんだが」

男「……ま、いいか。じゃあ、あしたな、っと」ﾎﾟｲ

男「おやすみ、幼女」

友が生きてたぞーｯ！

生存率１％の死亡フラグに友は打ち勝ったッ!!

支援

名前でレス返してること気づかなかったぜ

友は男を自宅に呼ぶが
男が行くとそこに友の姿はなく、遺されていた日記は途中で途切れているんだろう？







いあ!いあ！

>>317
そして椅子の上には頭部と両腕のみになっているんだな……

しえ

幼女「……ｸｰ」

男「おーい、幼女」

幼女「……はい」

男「ちょっと行ってくるなー」

幼女「……はい」

男「……メモ残しとくか」
男「……てい」

幼女「ﾋﾐｬ……ｸｰ」

男「よし。行ってくる」

しえん

規制食らうとは…

友「いよう」

男「よう」

友「……なにか頼むか？」

男「いや、いい」

友「頼んどけ。長い話になるぞ」

男「……分かった」

試演

おwwwせwwwえwww

飯食ったり規制食らってる間に向こうが落ちてしまったorz

友「人に寄生し体の機能を奪うカビ、だったな」

男「ああ」

友「どこからその情報を仕入れた？」

男「……秘密だ」

友「……まあ、いい。その黴るんるんだが、該当するデータが見つかった」

男「……」

友「人の体にはえる黴。それ自体にたいした害はないらしい」

男「そんなはずは」

友「ただし、もうひとつの黴、いや。こっちは菌だな。それが混ざると体表に現れた黴が強い神経毒を産み出し、神経を壊死させるらしい」

男「神経を壊死……だから、動かなくなるのか」

友「黴が爆弾で菌が起爆装置のようなものだな。そして織手でもある」

厨二でもいいじゃない
にんげんだもの

携帯から大変だなｗ

友「その菌には黴を発生、成長を促進する作用もあるらしいが、詳しくは調べてない。必要もないだろ」

男「……まて。その菌を死滅させれば、取りあえずは治る、ってことか？」

友「そうだな」

男「じゃあ」

友「血中に存在する菌を全て死滅させられるなら、だが」

男「なに？」

幼女「……おはようございます」ﾋﾗﾋﾗ

幼女「やっぱりお昼ですけど」ﾋﾗﾋﾗ

幼女「……」ﾋﾗﾋﾗ

幼女「さっきから目障りです」ﾋﾞｼｯ

幼女「メモ？……あ」

幼女「そうでしたね」

幼女「だからっておでこに貼るのは非常識です」


幼女「でも……気遣いはうれしいです」

幼女「……」



幼女「えへへ」

しえ

ん

友「無駄だよ」

友「一般人なんかに治せやしない」

友「軍ですらサジを投げたものだ」

男「……軍って、お前」

友「昔、多くの国が生物兵器を研究していた頃の副産物だな」

友「とある国のデータベースに情報が残ってたよ」

友「威力は申し分ないが、生存力、感染力が皆無。なにより解毒の方法がない」

嫌いじゃないよ

好きだよ

http://imepita.jp/20080913/812680

支援

友「ハイリスクローリターン。感染力を上げられなかった時点で開発は打ち切られた」

友「もっと研究されていれば、治療法だって開発されてたろうにな」

男「生物兵器を研究してたのって、ずいぶん昔のことだろ！？」

友「世界大戦の頃だな」

男「何で……何で今さらそんなものが」

友「さあな。それを知るには情報が少なすぎる」

男「……そう、か」

ハレグウのゴキブリの話みたい

>>337
わっほー！わっほー！！！



すまない。取り乱した

>>334
うそだろ？うそだと言ってくれ

それでも・・・それでも>>1ならなんとかしてくれる

そんな情報を生きて引っさげてきた友がかっこよい

友「会わせろよ」

男「え？」

友「お前がそんな顔をするんだ。大切な友人なんだろ」

男「……」

友「会えば分かることだってあるだろうしな」

男「……分かった」

友男前だな

ちょっとまってて
書き溜め→投下なので今から書き溜めパートに入ります

ゴッサしますた

>>347
俺なんかもうビュリンガーしてきたぜ

把握

昨日の様子から察するに、
そろそろ寝落ちしそうな時間帯ですな

>>346
頑張れ応援している　全裸でな
俺に風邪をひかせないでくれよ？
あと絵師乙　すこぶる乙

それでも……それでもカビキラーならなんとかしてくれる

ほ

ほ

ほ

>>351
ネタばれとか言うまいね

ほ

ほ

ほ

バタン
男「……ただいま」

幼女「おかえりなさいっ」ｷﾞｭｰ

男「ああ、ただいま」ﾅﾃﾞﾘﾅﾃﾞﾘ

友「……」

幼女「まってたですよ！」

男「遅くなってすまない。今昼飯作るからな」

幼女「はいっ！」

友「ちょっとまて」

幼女「……だれですか」

男「俺の唯一の友人だ」

友「俺はっ聞いてないぞっ！」

男「ここに来るまでに話したろ」

幼女「俺？」

友「聞いたがっ！聞いてないっ！」

男「……」

友「女性じゃないかっ！？」

男「……変な奴だろ？」

幼女「変な奴です」

友「……」

友「ふぅ……変だなんてお前にだけは言われたくないな、男」

男「なんでだ」

友「教室ひとつ潰すような奴にはな」

男「すまんかったから止めてくれ」

幼女「なんの話ですか？」

友「こいつな、高校の頃空き教室を一つ封鎖したんだ板と釘と溶接機で」

幼女「……なんでですか？」

男「……」

友「お前は七不思議というものを知ってるか？」

http://imepita.jp/20080913/854770

続きｋｔｋｒ

>>360鼻血が止まらないどうしてくれる

幼女「……七不思議はしってます。あと、幼女です」

友「そう七不思議。うちの高校には珍しくそれがあってな」

幼女「幼女です」

友「幼女な」

友「『真夜中にエレキギターの音がなるピアノ』、『クラウチングスタートの練習をする前理事長の銅像』、『傷を付けると一生童貞になる銀杏の木』」

幼女「童貞？」

男「そこは気にするな」

>>362
傷を付けると一生童貞になる銀杏の木こえええええええええええええええええ

>>362
なんてファンキーなピアノだwwwwwwwwww

友「『光輝くカラーコーン』、『放課後の廊下を埋め尽くす画鋲の群れ』、『サクジ様』」

幼女「さくじ？」

男「それは俺らの高校独自のものだ。夜眠れなくなるから聞かない方がいい」

幼女「眠れなくなったんですか？」

男「……友がな」

友「サクジはダメ、サクジはダメ、サクジはダメ……」


帽子「サクｚ
友「ｸﾞﾘﾌｨﾝﾄﾞｵｵｫｫｫｫｵｵｵﾙ!!!!!」

幼女に囲まれる＝身体中からカビが生える

知らぬ間に幼女を踏んづけていた＝水虫でした

風呂に幼女がいっぱい＝カビだらけ

目を離していたら幼女が俺のパン食ってる＝かもされた

友「ｴﾍﾝｯ。以上が我が母校の七不思議だ」

幼女「……六不思議じゃないですか」

友「ん、そうだ。それでな、七つ目は」

友「男が作った」



男「勘弁してくれ」

幼女「男さんが？」

友「七不思議なのに七つ目がないのが気に入らなかったんだと。普通七不思議ってねは六つで、七つ目は『欠番』存在しない事自体が不思議なのにな」

幼女「そうなんですか」

友「まあ、まだ開けられてないんだろうな。あの教室」

男は不思議ちゃんか

しえん　IDちぇ

幼女「……？」

友「室内全体が真っ赤で」

男「目が慣れた頃によく見るとそれは文字」

友「ﾀｽｹﾃﾀｽｹﾃﾀｽｹﾃﾀｽｹﾃﾀｽｹﾃﾀｽｹﾃﾀｽｹﾃﾀｽｹﾃﾀｽｹﾃﾀｽｹﾃﾀｽｹﾃﾀｽｹﾃﾀｽｹﾃ」

男「その中に一つだけ」

男・友「次はお前の番だ」

友「はっはっは。見つけられたらどうなるだろうな」

男「開けられないことを願うよ」

幼女「……二人とも変ですね」

支援

>>男・友「次はお前の番だ」

ふたりとも当時はやんちゃだったんだなｗｗｗ

>>365
画鋲の群れ＝密集してるから刺さらない！不思議!!

幼女「こうですか？わかりません。」

幼女「あれ、でもなんで友さんがその、ビックリ箱の中身を知ってるんですか？」

友「ああ、俺も手伝ったしな」

幼女「やっぱりあなたの方が変です」

友「なんだとぅ？」

幼女「一点差で友さんの勝ちです」

男「幼女が正しい」

友「む、まだまだあるぞ。男の変な話」

幼女「聞かせてください」

男「勘弁してください」

――――――――――――

幼女「ｸｰ……ｸｰ……」

友「寝ちゃったな」

男「可愛いだろ」

友「そうか。男にはそんな趣味が」

男「？……養子にもらおうかと思ってる」

友「養子！？……そう言えば、この子はなんでここにいるんだ？」

男「ああ、言ってなかったか？」

友「幼女ちゃんがどんなにいい子かを切々ととなえられた記憶しかないな」

男「そうだったか？まあいい。こいつは――」

しえん

っしええーん

友「そうか……」

男「重いだろ？」

友「だが、納得した」

男「……なにをだ？」

友「言ってなかったし、言う必要もないと思ってた。だが、言わねばな」

男「だから、なにをだ？」

友「俺はとある国のデータベースに情報が残ってた、と言ったな」

男「……ああ。言った」

友「とある国ってのは、ここ。つまり、日本だ」

フラグキターーーー！

しえ

書きためであることを願う

男「はぁ？」

友「この国だって昔は平和なんかじゃなかったってことだ。実感は湧かないがな」

男「……」

友「そして、研究所は久和志久湖のほとりと枠弖化山の麓。そして加速山の山腹にあった。らしい」

男「……」

友「加速山の村と言えば加速上村だろう」

男「……」

友「ちょうど、山腹に近い場所にあるな」

男「……」

友「幼女の進行具合からして、あまり時間は残ってないと思うぞ」

男「……」

友「広がり出したら、進行速度は反比例とのことだ」

男「……」

友「出来るだけ一緒にいてやりな」

男「……」

友「二人で楽しい時間を過ごせよ」

男「……」

男「俺は」

ここでまさかの鬱・・・

　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　age
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　age
　（つ　　丿 （ 　　⊂）　age
　 （　ヽノ　　 ヽ/　　）　　　age
　 し（＿）　　 （＿）Ｊ

友「……」

男「あいつを、養子にもらう」

友「……」

男「最期に、一緒にいるやつが家族じゃないなんて、悲しいだろ」

友「……」

男「明日は、一日中あいつといる」

友「……」

男「明後日。加速上村に行ってくる」

友「……」

男「だから、一日だけでいい。」

男「俺の代わりに幼女と一緒に居てやってくれないか？」

友「……」

男「あいつのそばに居てやってくれないか？」

友「……」

男「頼む」

お　い　つ　い　た

友「じゃあ、また明後日な」
バタン

友「バカなやつだ」

友「家族なんて」

友「親と子だけじゃないだろうに」

友「幸せのあり方なんて」

友「人それぞれ違うだろ」

友「まったく。救いようがない。バカだ」

友「……あいつの」

友「そんなところを気に入っている俺はもっとバカなんだろうな。きっと……」

区切りごとに書き溜め→投下を繰り返しているので
書き溜めに戻ります
寝ちゃったらごめんなさい

こんな話でもきっと見ていてくれる人はいるだろうから
がんばります

なにこの痛いスレ。気持ち悪いんだよカスども。

し えん

>>392
なにこの痛い人。気持ち悪いんだよカス。

　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　＼　　　　　ズサー！　　　　　｡･ﾟ･ 彡　　　　／
　　　　　　　＼　　　　　─＝∧,,∧　　　ミ｡･ﾟ･｡･ﾟ･)／
　　　　　　　　　＼三c(,＿⊃`・ω・）⊃━ヽニニ／
　チャーハン　　　＼　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　作るよ！！　＼　　　　　　　　　／　　　　よしバレてない
　 ∧,,∧　　　　　　　 　　＼∧∧∧∧／　　 ｸﾙｯ　∧,,∧
　(；`・ω・）　　｡･ﾟ･⌒）　 ＜　　　 チ　 ＞　　　 　ﾐ（・ω・´ ）つ　ｻｯｻ
　/　　 ｏ━ヽニニフ))　　＜　予　ャ 　＞　　　　　c( Ｕ･ ﾟＵ｡彡･ ｡･ﾟ･
　しー-J　　　　　　　　　 ＜　　　 ｜　 ＞　━ヽニニフ
──────────＜　感　ハ　＞───────────
　　　　　　ヽ　　　　　　　 ＜　　　 ン　 ＞　野菜だけでもおいしいね
　　　　｡･ﾟ.|｜　　　　　　　＜　!!!!　の　＞　　　　　　　　　　∧,,∧
　　　｡･ﾟ･｡|｜ミ　　　　　　／∨∨∨∨＼　　　　　　　　　（・ω・　 ）
　　｡･ﾟ･ 　〆　　　　　　／時は動き出す ＼￣￣ヽ･ﾟ･ ｡･ﾟ/(_,　　　）
　 ∧,,∧　┃ラヴィ!!／｡･ﾟ･￣￣￣Ｖ￣￣　 ＼　　￣￣￣　＼、＿）
　(∩ﾟ∀ﾟ)∩　　　／｡･ﾟ･｡･ﾟ･　　∧,,∧　　　　　＼￣￣￣￣￣|
　/　　 　ﾉﾉ　　／　 　　　　　　( ・ω・´ ）っ　　　 ＼￣|￣|￣
　しー-Ｊ　　／　　ヽニニフ━ｏｲ　　 　|　　　　　　　＼

チャーハン
　　作るよ！！
　　 ∧,,∧
　　(；`・ω・）　　｡･ﾟ･⌒）
　　/　　 ｏ━ヽニニフ))
　　しー-Ｊ

　　　　　　　　アッ！　｡･ﾟ･
　 ∧,,∧ て　　　　　｡･ﾟ･｡･ﾟ･
　(； ´ﾟωﾟ）て　　　／／
　/　　 ｏ━ヽニニフ
　しー-Ｊ　　 　彡

　　　　　　　　・　ﾟ　･　：｡　･
　　　　　　　　　ﾟ･｡ ･ﾟ　･
　 　　　　　　　　//
　　∧,,∧
　(　　　　）
　/　　 ｏニフ
　しー-Ｊ

　　　　　。　　　　・　　☆　　　　　　　　　　ﾟ　　　.
　,　.　　　　　　　　　　　　　　　　　。
　.　　.　　　　　.　,　　　　　。　　　　　　　.　　　　　　　　　　　.
　　　☆　　　。　　　　　　　　　　　　。　　　　　ﾟ　　　.　　　　。
　,　.　　　　　　　　.　。　　　。　　　　　　　,　　　　　　　.☆
　　　。　　　・　 　　　　。　　。 ・　　　.　　　・
　　　　　　　　　・　ﾟ　･　：｡　･
　　　　　　　　　　・　ﾟ
　　∧,,∧
　(　　　　）　ｼﾞｰﾝ
　/　　 ｏニフ
　しー-Ｊ

しえん

>>394
まあまあ。392はようじょの胞子を吸う事も無く死んでゆくん負け組みなんだ。
哀れみを持ってヌルーしてやれ。

男「時間がない？」

男「治す方法も、ない」

男「……ざけんな」

男「ふざけんなよ」

男「……」

幼女「……ん」

幼女「寝てました」

幼女「……男さん？」

http://imepita.jp/20080914/041310

幼女を見守ることしかできない悔しさに全俺が涙した(´；ω；｀)

男「……」

幼女「えい」ｷﾞｭｰ

男「幼女、起きた、のか」

幼女「はいっ起きました」

男「、そうか」

幼女「元気ないです」

男「幼女、は元気だな」

幼女「はい！男さんの話一杯聞けましたっ！」

男「そっ、か」

幼女「……泣いてますね」

男「……」

幼女「何か悲しいことでもありましたか」

男「ああ。あっ、た」

幼女「友さんと喧嘩しちゃいましたか？」

男「俺には、」

幼女「はい」

男「お前を、」

幼女「……はい」

男「治して、やれない」

幼女「……」

男「友と、今までつるんできて、」

幼女「……はい」

男「出来なかったことなんて、なかった」

幼女「……」

男「あいつとなら、なんだってできると」

幼女「……」

男「不可能だって、可能にできると、思ってた」

幼女「そうですか」

男「俺たち、空を翔んだ、事だって、あるんだ、ぜ」
幼女「凄いです」

がんばるぇ

男「、今まで、生きてきた中、で唯一嫌いじゃない、人間だった、友となら」

幼女「だった、ということはわたしは嫌いじゃないんですね？」

男「当たり、まえだ」

幼女「ありがとうございます」

男「……」

幼女「治らないなんて、とっくに分かってます」

男「……」

幼女「村医者さんにも言われました」

男「……」

幼女「無力でごめん。だそうです」

男「……」

幼女「誰も、悪くないのに、皆、謝ってくるんです」

男「……」

幼女「そっちの方がっ、辛かったですっ」

男「……」

幼女「悪いのは、わたしなのに」

男「そんな、ことはっ」

幼女「だから、男さんは謝らないでください」

男「そう、か」

幼女「そうです」

男「明日」

幼女「明日？」

男「ピクニックに、行こう」

幼女「はいっ！おべんとですねっ！」

男「は、っはっはっそこに注目か」

幼女「うん。やっぱり笑っている方が、楽しいです」

男「そう、だな」

支援

やめてくれと思いながら
いっそのこと盛大に涙腺崩壊させてくれと思う
この気持ちはなんだろう

(´･ω･`)知らんがな

なんとかハッピーにもっていけないのか支援

今までうｐられた絵のzipを要求する！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｸﾙｯ
.　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　ﾊ,,ﾊ　　 　ミ　 ＿　ドスッ
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （ ﾟωﾟ ）彡―─┴┴─―
　　　　*　　*　　*　　＼　　　　　 　/　　　つ 　お断りし ／　　　　　　ﾊ,,ﾊ
　　*　　　　　 　 　 * 　 ＼　　　〜′　/´　└―─┬／ 　　　　　　（ ﾟωﾟ ）　お断りします　　　　　　　
　*　　　 ﾊ,,ﾊ　　　　 *　　 ＼　　　∪ ∪　　　　 　／　　　　　　　 ／　　 　＼　　　　　　　　　
　*　　 （ ﾟωﾟ ）　　 　* 　 　 .＼　　　　　　　　　／　　　　　 　((⊂ 　） 　 ﾉ＼つ))　　　　　　　　　
　*　お断りします　 *　　　　 . ＼∧∧∧∧／　　　 　　 　　　　　 （＿⌒ヽ　　　　　　　　　
　　*　　　　 　 　 　 *　　 　 　 ＜ 　 　 　　　＞　　　　　　　　　　 　ヽ　ﾍ　}　　　　　　　　　
　　　　*　　*　　* 　　　　　　　＜　の し お　＞ 　　　　　　ε≡Ξ　ﾉノ ｀J　　　　　　　　　　　　　　　
────────────＜　予 ま 断　＞────────────
.　　　　　　　　ｵｺﾄﾜﾘ　　　　　 ＜　感 す り　＞
　　ﾊ,,ﾊ　 　　ﾊ,,ﾊ 　 　 .ﾊ,,ﾊ 　＜.　!!　　 　　 ＞　 　 ﾊ,,ﾊ
. .（ ﾟωﾟ ） . （ ﾟωﾟ ） 　（ ﾟωﾟ ）　 ／∨∨∨∨＼　　　（ ﾟωﾟ ）＜お断り　　　 .ﾊ,,ﾊ
　 　│ 　 　　 │　 　 　 │ 　 ／　　　　　 　 　 .＼　　　　　　　　　します＞（ ﾟωﾟ ）
,（＼│／）（＼│／）（＼│ ／.　　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　 ／　　 ♪お断りします♪　 ＼
　　　　　　　　　　　 　 ／ ﾊ,,ﾊ　 ﾊ,,ﾊ　 　.ﾊ,,ﾊ　　 ﾊ,,ﾊ＼
.　　　　　　　　　　　　　 （ ﾟωﾟ ） （ ﾟωﾟ ） （ ﾟωﾟ ） （ ﾟωﾟ ）

やっと中盤です
長いですね、これ
……ピクニックですが、この気分のまま書くと全部悲しいシーンになってしまいそうです
やっぱり登場人物には笑っていてほしいものですが
難しいですね
でも、ただ鬱だけが残るような話にはしないんだからっ！！



というかこれ、新ジャンルぽくないですね……
なにごとも初体験って難しいものなのですね

>>416
そこまで描いてないから全部回収できるはず

頑張って！
お願いだから幼女を幸せにしてあげて！

>>415
ハッピーエンドが好きです……でも、難しいですね
だって、かびの生えた幼女ですよ……？
すれたいからすでに童女に似た雰囲気が……

さて、この落ち込んだ気分をどうしてくれよう

>>416
ttp://bull.s11.x-beat.com/upload.cgi?mode=dl&file=15782

>>421

　　　　　　　　　　　　　　　 /　　(
　　　　 ＼　　　　　　 　　く二ニニゝ　　　　　　　 ／
　　　　　　＼　 ねるねる ( ﾟ∀ﾟ )ねるよ！　　／
おなるよ！　＼　　　　　　(⊃||⊂)ﾐ　 　 　 ／
.　　　　　　　　　＼　　　　(　。ﾟ　｡)　　　 ／
　　( ﾟдﾟ )　　　　　＼　　{~~~~~~~}　　／　　　ﾊ_ﾊ
　＿(ヽηﾉ＿　　　　　＼∧∧∧∧／　　　('(ﾟ∀ﾟ∩よかん！
　　　ヽ ヽ　　　　　　　＜　　　　 な＞　　　　ヽ　　〈
.　　　　　　　　　　　　 ＜予　 　 お＞　　　　　ヽヽ_)
　────────＜　　 な　り＞──────
うんこ！ 　 ﾊ_ﾊ　　　 ＜感　　　そ＞　　　⊂⊃
うんこ！(^( ﾟ∀ﾟ)^)　　＜！ 　　　 .＞ 　ﾐ ヽﾊ_ﾊ /~ミ
　　　　　 ）　　/　　　　／∨∨∨∨＼　ミ('(ﾟ∀ﾟ∩　ミなおった？
　　　　　(_ﾉ_ﾉ　　　 ／ﾊ_ﾊ　　かみ 　 ＼ ﾐヽ　　〈 ﾐ
　　　　　　　　　 ／　(; ﾟ∀ﾟ)　　ないよ！.＼　ヽヽ_)
　　　　　　 　 ／　　(/⊃ ⊂ 　　 ＿__ 　　　.＼
　　　　　　 ／　　　 （__⌒ﾜ')　　(三(@　　　　　＼

>>422
気持は嬉しいがｲﾒﾋﾟﾀ全部回収できたぽい
ｽﾏﾝｺ

>>424
お前・・・
それは言っちゃ駄目だろ

>>423
がんばる

今夜も寝れないぜ…

ホッシュ

保守

やっと追いついた‥
続きが気になって寝れん‥

>>424-425
いや無問題だ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　回収できないときはあげないからｗ

>>1！寝るな！寝たら死ぬぞ！

>>432
よくよく考えたら>>1じゃねえorz

http://imepita.jp/20080914/079190

明日バイト行きたくないおー
ずっとここ見ていたいＺＥ

明日までにスレが残ってたら幼女描きなぐる

寝落ちするまで保守をやめない

俺は朝まで残るぞ！

ほっしゅ

今いるやつ挙手

ノ

>>440
ふたりっきりｗｗｗ

ﾉ
ほ

眠いがまだいる‥

今の時間帯はそんなにやらなくていいだろ・・・

ほ

よし、これで寂しくない！

よし・・・　ねむけさますために　なにか　するか

さて、まだ何人いきているだろうか

おはよう
そしておやすみ‥

……ふぅ。
そろそろ寝るか

みんなねちゃうのか　さびしくなるな　おれもねるか

ID:bWA...は朝までっていってたが　まだいるのかなw死亡したかなw

誰か保守頼むわ・・・

ホ〜シュ

保守

ただ眺めてるのもあれだから　ギター下手な俺がギター握って　がんばって新ジャンル「カビの生えた幼女」な曲を作ろうとしているがむずかしくてすすまない

男「朝だっ！」

幼女「……ｸｰ」

男「可愛らしい寝顔しやがって！食べちゃうぞ！食べちゃうぞ！」

幼女「……ｸｰ」

男「スポーツ万能緑恐竜の黒歴史は通じない、か」

きたああ

カビの生えた幼女で、カビが生えたじだい先生思い出した（奇面組

幼女「……おはよーございます」

男「ああ、おはよう。朝飯できてるぞ」

幼女「あさ………朝っ！」

男「おう。二速と三速にもちゃんと入れような？」

幼女「ピクニックですねっ！」

男「ああ。ピクニックだ」

幼女「実はわたし大好きなんですよっ！緑！！花！！幼女！！！みたいな気分ですっ！」

男「……」

幼女「お、おべんとが一番楽しみですけど」

男「やっぱりか」

幼女「むぅ」

男「はっはっは」

幼女「……」

幼女「えへへ」

幼女「たべましたっ」

男「速すぎる」

幼女「楽しみですもん」

男「太るぞ」

幼女「！？」

幼女「太っても、いいんですよね」

男「許容できる範疇でお願いします」

幼女「ぁう……」

幼女「そういえば、どこに行くんですか？」

男「ああ。連麗奈伊公園と言ってな。釣糸にかかったおおきな熊の銅像がある森林公園だ」

男「四季折々の花が素晴らしい。らしい」

幼女「なんでクマが釣糸にかかってるんですか？」

男「さあな。気にしなくていいんじゃないか？」

幼女「まあ、そうですね」

男「幼女ー。でるぞー？」
幼女「ちょっと待ってください」

男「三時間だけ待ってやる」

幼女「そんなにかかりません……できたっ」ﾃｯﾃｯﾃｯ

幼女「どうですか？」

男「おま、」

幼女「えへへ」

男「ヘッドなんとかが曲がってる」

幼女「……あぅ」

男「よし。可愛いぞ」

幼女「あ、ありがとうございます」

幼女「……電車です」ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

男「電車だ」ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

幼女「速いです」ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

男「速いな」ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

幼女「揺れます」ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

男「揺れるな」ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ


幼女「吐きます」ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

男「車掌さぁぁぁぁぁん！！」

ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ

幼女「着きました」

男「スッキリした顔をしてらっしゃる」

幼女「あの」

男「ん？」

幼女「嫌いになりました？」

男「んなわけない」

幼女「そうですか」

男「俺を甘く見るなよ」



幼女「……えへへ」

とりあえず、到着までを投下させてもらいました
眠いです
誤って消してしまったら泣きます
さっきから何度も
内容を破棄して編集を終了しますてきなｲｴｽﾉｰ選択が出ます。怖いです。ねます


保守してくださる方々。本当にありがとうございます
感謝の言葉は伝えきれませんです

きゃあああああああー着いてしまったあああああああああー

両方の意味で

お疲れｻﾏｰ

期待して待ってるぜ

乙おやすみ

続き待ってるよ保

>>465
さ行打とうとあせるとなるよなｗ
おやす

おｗ>>1おきてたのかｗ
またおきたら続きよろ〜ｗ

寝て起きた。
保守

ほ

お・・・っぱい

ほ

がんばってBGMつくったけど　いまいちだな。。。
http://uproda11.2ch-library.com/src/11117976.mp3.shtml
DLkey:1234
おれもそろそろねよっと

>>476
かなりレベル低くてごめんなさい

ほ

>>476GJﾉｼ
優しい哀愁が漂っていいじゃん
ところでタイトルはカビなの？w

ほ

>>479
そういってもらえると　嬉しい
幼女のことをねがって　possibilityって題名にしてあr

さて　リアルにねよう　５時だ

ほ

>>480
なるほどね…おやすみ

ほ

ほ

しゅ

か

／^O^＼ﾎｼｭ

／^O^＼

ほしゅ

おはよぅ
ちょっと手直しして出来てるとこまで投下します

ｗｋｔｋ

きたー

幼女「一面みどりです」

男「そーだな」

幼女「樹も多いですね」

男「酸素が出てるな」

幼女「見えるんですか？」

男「見えん」

幼女「ですよね」

男「にしてもゴスロリは浮くな」

幼女「？」

男「いや、なんでもない」

男「広場に出た」

幼女「遊具があります」

男「よし。とりあえず滑り台だな」

幼女「長いです」

男「ローラー付きだ」

幼女「おしりが痛そうです」

男「……幼女、ここに座れ」

幼女「えっ？」

男「俺の膝に座れぬと申すか」

幼女「あ、えっと……失礼します」

男「よし。いくぞ」

幼女「はいっ！」

男「わっせろーい！！」

幼女「きゃーっ」







店員「この声は」

幼女「楽しかったです」

男「そうか、それはよかった」

男(服にも被害は無し、と)

幼女「えへへ」

男「はっはっは」







店員「いーねー。その顔いただきっ！おーけー……さあ、わらってー、はいっ！！いー笑顔だよーっ！！もう一枚っ！！」ｶｼｬｯｶｼｬｯｶｼｬｯ

店員何してんだｗｗｗ

幼女「船のアスレチックです」

男「でかいな」

幼女「あの……」

男「？」

幼女「たいた……」

男「やっ、やらんぞっ！？」

幼女「そう、ですよね」

男「……」




店員「時代遅れもいいとこっスよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ｶｼｬｯ

幼女「クマです」

男「熊だな」

幼女「釣糸が引っ掛かってます」

男「引っ掛かってるな」

幼女「あっちのは引きずられてます」

男「一本釣りだな」

幼女「痛くないんでしょうか？」

男「痛そうではある」

幼女「あっ！」

男「なんだ？」

幼女「あっちに引っ掛かってないクマさんがっ！！」
男「おい、走るな幼女！」
幼女「釣られちゃダメぇっ！！」

男「あいつが一番釣られてるんじゃないか」



店員「可愛いからオケーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ｶｼｬｯｶｼｬｯｶｼｬｯ

店員ｗｗｗｗ

店員がひどいことになってるｗ

幼女「……」

男「よう」

幼女「男さんには」

男「ん」

幼女「えさが見えますか？」

男「……いや。釣り針だけだな」

幼女「……ですよね」

男「ああ」

幼女「なんで悩んでるんでしょう」

男「……さあ」




店員「全世界的に深い意味があるんスよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ｶｼｬｯｶｼｬｯ

幼女「あ、花のコーナーでがあるみたいです」

男「おう。九月の花ってなんだろうな」

幼女「なんでしょうねー、たのしみですっ」

男「そうだな」


店員「そっスねーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

男「……？」

幼女「男さん？」

男「！」ｼｭﾊﾞｯ

幼女「どうしたんですか急に」

男「……いや、なんでもない。早く花を見に行こうか」

幼女「？……はい！」





店員「とーしろに見つかるわけにはいかんっスよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

店員は何者なんだよｗｗｗｗｗ

幼女「わぁ」

男「おお……と驚いてみたが、なんだこの花。どっかで見た覚えはあるんだが」

幼女「お花に詳しくはないんですね」

男「花言葉は覚えてるんだがな」
男(友が昔はまってな……)

幼女「へー！ろまんちすとですね」

男「……かもな」

幼女「この花は、彼岸花です」

男「彼岸花……」

幼女「最近らんきんぐに多大なへんかがありまして」

幼女「みごと、わたしの一番好きな花になりました！」

男「それは丁度よかったな。で、元一番目は？」

幼女「ひまわりです。どちらも素敵な花言葉」

男(向日葵は……確か……ずっとあなたを見ています……だったな)

男(彼岸花は……彼岸花は……)



男(悲しい、思い出)

幼女「彼岸花は花もきれいですしね。せんさいで……すてきっ！」

男「楽しい、思い出にしような」

幼女「っはい！」

男「じゃあ、ここで昼にしよう」

幼女「いきなり楽しい思い出です」

男「はっはっは」

幼女「えへへ」



店員「……」ｶｼｬｯ

幼女「おにくー」

男「はい、あーん」

幼女「あむ。もぐもぐ」

男「もきゅもきゅごくん」

幼女「もぐもぐもぐごくん……あの、男さん」

男「ん？次はなにを食べたいんだ？」

幼女「いえ、あの」

男「ん？」

幼女「フォーク貸してもらえませんか？」

男「がーん」

店員「口で言ってるｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

幼女「あ・・・れ？」ﾌﾗｯ

男「ちょ！大丈夫か？」

幼女「大丈夫・・・じゃないかも知れません」ﾊﾗﾘ

男「おま・・・こんな・・・事に・・・」

幼女「良いんです、最初からこうなることは解ってましたから」

男「でも、でも・・・」

幼女「男さん、私の分まで・・・生き、て」ｶﾞｸｯ

男「幼女ーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！」


・・・さあて、糞して二度寝すっか

幼女「どうもです」

男(幼女が、お父さん離れをっ！そのうちお父さんの洗濯物と一緒に洗わないでとか言い出すんだっ！言い出すんだぁっ！！」

幼女「大丈夫ですか？」

男「だいじょぶ……」

幼女「よっ……ほっと。よし」

男「お前こそ大丈夫か？やっぱりお父さんが」

幼女「はい、あーん」

男「……」

幼女「ん？」

男「あーん、ﾊﾟｸ」

幼女「あんがい楽しいですね。はい、お返しします」

男「……ふ、ふふふっ」

店員「くｗｗｗｗｗｗそｗｗｗｗｗｗがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ｽﾞｻｰｯｶｼｬｯｶｼｬｯｶｼｬｯｶｼｬｯｶｼｬｯｶｼｬｯ

幼女「ごちそーさまでした」

男「御粗末様でした」

幼女「美味しかったですよ？」

男「おう。ありがとな」

幼女「こちらこそ、ありがとう、です」



店員「初秋なのにやけに暑いっス」ｶｼｬｯｶｼｬｯ

店長「よう、てめえ何してやがる」

店員「いえ、お得意様とその娘さんの今日と言うクロニクルをフォトグラフでプロデュースしようと思って」

店長「ああっ？」

店員「いや、その……」




店員「レンズだけは！！レンズだけは！！」

幼女「とぉ」ﾃｯﾃｯﾃｯ

男「おいおい、花を潰すなよ」

幼女「任せてください！」

男「まったく……ま、いいか」

男「少し寝るからー、怪我に気を付けろよーっ」

幼女「はーいっ！」




店長「彼岸花の中に佇むゴスロリ幼女……獲れるっ！獲れるわっ！！」ｶｼｬｯｶｼｬｯｶｼｬｯｶｼｬｯ


店員「カメラ返してくださいよー」

男「……ｷｭｰ……ｷｭｰ」

幼女「ん……ぐっすりです」

幼女「夜更かししたんでしょうか」

幼女「……わたしみたいに」

幼女「えへへ、いっしょ」

幼女「……よいしょ」

幼女「……」

幼女「……」

幼女「ぅあ、恥ずかしいです」


店長「あと！あと数センチでしょっ！頑張りなさいよっ！！」

店員「ばーれーるーかーらー！静かにしてー！！」

幼女「……」








店員「！？」

店長「激☆写」ｶｼｬｯ

うはｗｗｗ続きｗｗｗｗ

バイト行かなきゃorz

ほしゅ

がwwwwwんwwwwwばwwwwwれwwwww

良スレwwwww

ほしゅ

てす

男「……」

幼女「……」

男「……膝枕、だと？」


店員「ああ、気づいてないんすね」

店長「……まあ、そりゃそうよね」

すいません

ちょっと

えいきをやしなってきます

あと書き溜めてきます

>>523
保守は任せろ

店員と店長が素晴らしいことに・・・

乙おはよう
wktk保守

ｗｋｔｋｗｋｔｋｗｋｔｋｗｋｗｋｔｋ

ゴスロリは大好きです

店員と店長には悲惨な最期を・・・

ほほっほっほほっほ

ふう追い付いたぞ
作者さん頑張るなぁ。応援せざるをえない

ほ

店員＆店長ＵＺＥＥＥEEEEEEEEEEEEEEE！！！！！！！！！！！

保守

>>529
いや、最後にコッソリ大活躍というのを激しく期待する

友を絵師さんに描いて欲しいと切に願うのは俺だけだろうか？

同じく希望

あげ

保守

>>372
IDすごいな

　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　age
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　age
　（つ　　丿 （ 　　⊂）　age
　 （　ヽノ　　 ヽ/　　）　　　age
　 し（＿）　　 （＿）Ｊ

保守と支援

支援と保守

ほしゅ

腹減った
あーんあー…保守

ほし

だんだん店員と店長がAAで脳内再生されるようになってきた

ほしゆ

IDがwwwww

幼女「……ｸｰ……ｸｰ」

男「……ｷｭｰ……ｷｭｰ」



店長「……すぅ……すぅ」

店員「俺が幼女ちゃん役っスか」

幼女「ふぁ……」

男「……ｷｭｰ……ｷｭｰ」

幼女「えへへ……」

幼女「……」

店員「……」

幼女「……」

店員「うぃっス」

幼女「う、ういっす？」

実は男の精液に菌を死滅させる能力が（ｒｙ

・・・死んでくる

>>552
>>552
>>552
>>552
>>552
>>552
>>552
>>552
>>552
>>552
>>552

店員「機関のものだ」

店員「実験体の日常は監視させてもらう」

幼女「店員さんですよね」

店員「覚えてましたか」

幼女「ええ。面白い人です」

店員「それは、誉められてるのかなあ」

しえ

幼女「店員さんもピクニックですか？」

店員「まあ、にたようなもんっスね」

幼女「そうですか」

店員「まあ、途中から趣旨がかわっちまいましたけど」

幼女「？」

店員「ま、そのうち分かるっスよ」

幼女「そうですか」

紫煙

男「ん……」

幼女「……」

男「……おはよう」

幼女「おはようございます……あれ？」

男「ん？」

幼女「な、なんでもないです」



店員「隠れるのはとくいっスｗｗｗ意味はないっスｗｗｗこちらスネークｗｗｗこちらスネークｗｗｗｗｗ」

店長「すぅ……すぅ……」

男「ふぁ……」

幼女「おっきなアクビです」

男「呼ばれて飛び出た？」

幼女「？」

男「ん。なんでもない」




店員「ジェネレーションギャップっスね」

店長「……よう」

あくびちゃん

男「で、この後どうする？もう少し回るか？」

幼女「……いえ。もう少し見ていたいです。彼岸花」

男「そっか」

幼女「……」

男「……」

幼女「……一輪ぐらい」

男「ダメー」


店員「は、話せばわかります！俺は！悪くないっス」


店長「衝撃の！！！ファーストブリットォォッ！！！」

幼女「きれいですよね」

男「そうだな」

幼女「お、おまえのほうがきれいだよ、とか」

男「……」

幼女「……男さん？」

男「……」

幼女「……」

男「おまえのほうがきれいだよ」

幼女「あぅ」



店長「普通聞き逃してー幼女が照れるのがー王道よねー」

店員「いだいいだいいだいいだいいいだだだだいっ！！！」

男「……日が暮れてきたな」

幼女「きました」

男「楽しかったか」

幼女「凄い楽しかったです」

男「凄く」

幼女「……凄く楽しかったです」

男「よろしい」


店長「案外厳しいのね」

店員「痛いを通り越して気持ちくなってき……ﾋｷﾞｨ」

あぅ

店ｗｗｗ員ｗｗｗ

しえん

男「帰るか？」

幼女「……そうですね」

男「また、来ればいいさ」

幼女「いいんですか？」

男「勿論だ」

幼女「約束ですよ！」

男「約束だな」

幼女「じゃあ、帰りま……電車」

男「乗り物酔い、か」

店長「送っていこうか」

男「どっから出てきた」

男「すいません」

店長「良いってことよ」

幼女「ありがとうなのです」

店長「……かぁいい」

店長「あ、コンビニ寄っていい？」

男「全然構いませんよ」

店長「ふっふっふっ」

そ　の　笑　い　は　な　ん　だ

――コンビニ

店長「三部づつ、と」

店長「お待たっ。じゃあ、行こうか」

男「何してたんですか？買い物じゃないみたいですけど」

店長「ん。そのうち分かるよ」

幼女「……？」

店長「到着ー」

幼女「吐きませんでした」

男「運転上手かったな」

店長「はい、これ」

男「茶封筒……？」

幼女「なんでしょう」

店長「開けてからのお楽しみってね。じゃね！」ブーン

男「ありがとうござ……って、速っ」

男「何なんだろうな」

幼女「開けてみましょう」




男「……写真」

幼女「クロニクルがフォトグラフです」

男「落ち着け」

私怨

しえん

幼女「クマさんのトコですね」

男「こっちは……船の……」

幼女「あ、それ欲しいです」

男「いいけど、いつの間に？」

あ〜まだこのスレやってたｗ
なんか偏頭痛がひどいが今から頑張って見るよ‥

男「急にとりかたがうまくなってる……」

幼女「わたしばっかりです……って、あー！」

男「どうした、幼女」

幼女「ここから先は見ない方が……その……その」

男「？」

幼女「そう！幽霊がいたので！！」

男「それは是非とも見なければ」

幼女「あっ！」

男「ふぇ？」

――森林公園の林のとある巨木

店員「俺は……悪くないっス……」

男「……」

幼女「……」

男「……」

幼女「寝ている間にすみません」

男「いや、べつにいいが」

幼女「子供が届いたら、わたしが責任を持って」

男「届く？」

幼女「……え？」

男「……え？」

あああああああああああああああ

店員ちょっと見なおした

……

男「よし。とりあえず子供はペリカン便じゃ届かないしちゅーでは出来ない。覚えとけ」

幼女「……そうなんですか」

男「お子しゃまめ」

幼女「子供じゃないです！」

男(そういうところがなぁ……)

男「ま、ちゅーぐらい親子でもするだろう。気にするな」

幼女「え？」

男「え？」

(・∀・)いいよいいよ〜

このスレ無駄にコネチカット州が多い気がするが気のせいだよなｗｗ

幼女「あ、はい。そう……そっか、そういう、お父さん？」

男「どうした？」

幼女「あれ？……ああ、そういえば」

男「ど、どうしたんだ」

幼女「そっか」

男「なにを！？なにを納得したの！？」

幼女「わたし、諦めませんからっ」


千里眼オブジイヤー「俺も！諦めないっ！主に生存を！！！」

コネチカット支援

色々とカオスだなｗｗ

ちゅーしてたのか…
てっきり膝枕だけかとオモタ

顔覗き込んだだけかとおもった

　　　　　　　 　(<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: ､
　　　　　 〜〈／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)
　　　 　　　〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜、　 　 ど　ロ　こ
　　 　　~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,） 　　も　リ　の
　 ､_　,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ=＝=く:::::::,:::::ヽ　 め　コ
　 　 `V::::::::::::::::::::､_γ　　　　　 ｀ヾ,_　＜　！　ン
　 　 　ｌ::::::::::::::::::::::く( 　 r,J三;ヾ 　　)>　く,
　〜v,ん:::::::::::::::´:::::::=; {三●;= } 　,=ﾆ ｀／l／!／⌒Y
　　 　 l:::::::::::::::::::::::::::::ゝ≡三＝イ ´::::ﾞ:::::::::::::::::::::::::::::::
　､m,.. ,ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　´　" ~ ﾍ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

>>515,522の店員と店長の言動から察しはついてたぜ。

ていうか店員置き去りw

ほ

　　　　　　　(<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: ､
　　　　　 〜〈／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)　　 い　 ロ　た
　　　 　　　〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜、　　 い 　リ　ま
　　 　　~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,）　　よ 　コ　に
　 ､_　,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ=＝=く:::::::,:::::ヽ　 ね　ン　は
　 　 `V::::::::::::::::::::､_γ　　　　　 ｀ヾ,_　＜　！　も
　 　 　ｌ::::::::::::::::::::::く( 　 γ⌒ヽ　　)>　く,
　〜v,ん:::::::::::::::´:::::::=; 　　　　　　,=ﾆ ｀／l／!／⌒Y
　　 　 l:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ=＝=イ ´::::ﾞ:::::::::::::::::::::::::::::::
　､m,.. ,ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　´　" ~ ﾍ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

男「そうだ。諦めないと言えば」

幼女「はい？」

男「明日、加速上村に行こうと思ってる」

幼女「へ？」

男「御両親に幼女を養子として迎え入れることを許可してもらおうと思ってな」
幼女「……娘さんをください？」

男「そう、それ」

幼女「……男さんって割りと常識がないですよね」

男「ペリカン便に言われたくはないな」

幼女「ぁう……」

治療法を思いついたので書いてみたんだが…投下して良い？
ダメならROMに戻るけど

　　　　　　　(<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: ､
　　　　　 〜〈／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)　 　い　ロ　た
　　　 　　　〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜、　 　い　リ　ま
　　 　　~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,）　　よ　コ　に
　 ､_　,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ=＝=く:::::::,:::::ヽ　 ね　ン　は
　 　 `V::::::::::::::::::::､_γ　　　　　 ｀ヾ,_　＜　！　も
　 　 　ｌ::::::::::::::::::::::く( 　 γ⌒ヽ　　)>　く,
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　／　　 　 　＼　　　　お前「ロリコン」見て喜ぶの？
　　　　 　／　　─　 　 ─＼　　　変態っつーかキ○ガイじゃね？
　　　　／ 　　 （●） 　（●） ＼　　こっち見んなよ
　　　　|　 　　 　 （__人__）　 　 |
　 　　 ＼　　 　　 ｀ ⌒´　 　／
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　(<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: ､
　　　　　 〜〈／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)
　　　 　　　〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜、　　　　：
　　 　　~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,）.　　　 ：
　 ､_　,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ=＝=く:::::::,:::::ヽ　　　：
　 　 `V::::::::::::::::::::､_γ　　　　　 ｀ヾ,_　＜.　 　：
　 　 　ｌ::::::::::::::::::::::く( 　　　　　 　　)>　く,

>>597頼む

男「ま、反対されてもなんとか粘って許可もらってくるから」

幼女「わたしはこのままでもいいのですけど」

男「幼女だって学校、行きたいだろ」

幼女「そうでもないです」

　　　　　　　(<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: ､
　　　　　 〜〈／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)　　 い　 ロ　も
　　　 　　　〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜、　　 い 　リ　う
　　 　　~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,）　　.や ..コ　ず
　 ､_　,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ=＝=く:::::::,:::::ヽ　！ 　ン　っ
　 　 `V::::::::::::::::::::､_γ　　　　　 ｀ヾ,_　＜　　　で　と
　 　 　ｌ::::::::::::::::::::::く( 　 　○　　　　)>　く,
　〜v,ん:::::::::::::::´:::::::=; 　　　　　　,=ﾆ ｀／l／!／⌒Y
　　 　 l:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ=＝=イ ´::::ﾞ:::::::::::::::::::::::::::::::
　､m,.. ,ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　´　" ~ ﾍ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

男「俺が行かせたいの」

幼女「じゃあ、仕方ないですね」

男「それに、ほら」

男「ちゃんと家族になりたいしな」

幼女「……ありがとうございます」

―野良内科総合病院―

友「治療法が見つかったって本当ですか！？」

阿部医師「ああ。俺は男に嘘は言わないぜ」

友「一体どんな方法が…」

阿部医師「何、単純な話さ。コップに入った水に泥が混じったなら、
その泥水を捨てて新しい水を注げばいい」

友「…つまり？」

阿部医師「人工心肺で幼女の血液を抜き取り、新しい健康な血液を輸血する。
その後、腕の黴を取り除く。理論上はこれで治るはずだ」

友「よし、早速男に知らせてやるか！」

阿部医師「待った。この方法には二つばかり欠点があるんだ」

友「欠点…？」

阿部医師「まず一つは、黴を取り除いても腕の機能は回復しない。神経は既に壊死してしまっているからな」

友「………」

阿部医師「そして二つ目。実はこっちが重要なんだが―恐ろしく金がかかる。
なんせ子供とはいえ人一人の血液を丸々入れ替えるんだからな、その量は半端じゃない。人工心肺の使用料だってタダじゃないしな」

友「…くそっ！俺も男もそんな大金ねえよ…！どっかにいないか、幼女のために支援してくれそうな人間は…！」



店長「くしゅん！…風邪ひいたかしら」

>>602-603
おーすげぇ。

これは泣ける

すげー丸投げｗ

>>603最後まで書いてくれると思ってる……後を任せられると困るよぅ……


男「湿っぽい話は終わりだ。風呂入って飯食って寝るぞ」

幼女「くたくたです」

男「だろう」

男「明日に備えてさっさと寝たい」

幼女「そうですね。……あの」

男「ん？」

幼女「ちゃんと帰ってきましょうね？」

男「……」

男「当然だ」

>>605
すまんｗｗｗ今日夜勤だからそろそろ寝ないといけなくてなorz

でもID:BHHzlOlbOなら上手くやってくれると信じている。

>>606
あ、明日まで待ってくれれば何とか…！

>>608
今日中から明日の午前中には終わらせられると思います。ちょうどいいですね

たった今からこのスレはマルチエンディングになりました


幼女「ん……」

男「寝たか」

幼女「えへへ……」

男「……ふふっ」

幼女「……う」

男「……」

幼女「……ううっ」

男「明後日には」

男「夢でも笑っていられるように、なるさ」

男「違うな」

男「……するんだ」

寝起きで追い付いた
友は男なのか…？

今起きた

腕一本無くても生きていけるさ
俺のようにな

――朝です

ピンポーン

男「……」

幼女「……」

ピンポピンポーン

幼女「……来客」

男「……」

幼女「男さん、お客様です」

ピンポピンポピンポピンポーン

幼女「……」

男「……」

ピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンピンピンピンピンピンポー

男「ん……」

ン

男「友か」

友「おはよう」

男「おう」

幼女「……？」

男「今日はよろしく頼むな」

友「おう」

幼女「……一緒にいくんですか？」

友「つまり、俺と幼女はお留守番だ」

幼女「えっ！？」

幼女「……聞いてません」

友「だろうな。こいつはいつも言葉足らずでたまに用法を間違った言葉を使うからな」

幼女「常識がないです」

男「……ペリカン便」

幼女「もう効きませんもん」

友「？」

友「まあ、納得してやってくれ。男だって幼女を危険な目に合わせたくないんだ」

幼女「危険ですか？」

友「幼女は村をおわれたんだろ？だったら、戻るのは危ないだろう」

男「そうか」

友「お前は馬鹿だ」

幼女「わたしのためなら、しかたないですね」

幼女「えへ」

友「ほら、車のキーだ。免許は持ってるだろ」

男「紙切れ運転手だがな」

幼女「無視されると、恥ずかしいのですけど……」

男「じゃあ、行ってくる」

友「おう」

幼女「……あの」

男「ん？」

幼女「ちゃんと帰ってきてくださいね？」

男「……」

男「当然だ、って言ったろ？心配するな」


幼女「はい！」

――森林公園の(ｒｙ
店員「夜をあかしちまったぜ」

しえ

ほ

男「……」

男「オートマで助かった」

男「カーナビもあるし、迷うことはないだろ」

男「……」

男「よし」

幼女「……」

友「……」

幼女「行っちゃいました」

友「そうだな」

幼女「……」

友「そうだな。男のことでも話してやろう」

幼女「ホントですか！」

友「ああ。だから、まずは家に入ろうか」

幼女「はいっ！」

友「ふふっ」

男「……」

男「……」

男「……」

男「……コンビニ寄るか」

友「俺と男の口調が似てると思ったことはないか？」

幼女「若干似てますね」

友「俺が出会った頃の男は、まったくしゃべらない奴でな」

友「もしかすると話し方を忘れていたのかもしれん」
幼女「大袈裟です」

友「そうか？……実際口下手でな」

友「あの口調は毎日話しかけていた俺の影響だろうな」

幼女「……そうなんですか」

幼女「一般的な口調だと思いますけど」

幼女「……少なくとも、男さんは」

友「ふふっ。やはり変だろうな」

友「女が自分を俺と呼ぶのは」




>>610正解者に拍手

男「ガムすげえ」

男「眠気スッキリおめめパッチリ」

男「加速下町についたか」

友「ま、俺の口調は兄貴譲りだから、仕方ない」

幼女「仕方ないですか」

友「姉も少し影響を受けててな……兄はそれだけ影響力の強い人間なんだ」

幼女「へー」

友「俺の話になった途端興味を失いやがって」

幼女「えへへ」

友「ふふっ」

俺の頭の中では友は最初から女でしたぜ。
寧ろコネチカットな俺の妄想では男と友がくっついてます^p^
養子は既婚者じゃないと……

>>630
ちょっと黙れよ

大予想 店員は女

大予想　幼女は男

既婚者じゃないととか
ひぐらしの間違った知識乙

>>633
それ幼女ちがう

ほ

ちんこに黴が生えてきた
保守、支援

(^p^)ゔ〲〰ゔ〲〲〰〰ゔ〲〰乜勹〰スㄜㄝㄋ〰

　

>>638
お前･･･ガ板の某スレ民か・・・

男「ごー！ゲキガンガー！！」

男「……」

男「山道コエエ」

友「そうだなーあとは」

友「そうだ」

友「あいつの恋愛遍歴とか気にならないか？」

幼女「凄い……じゃなかった。凄く気になります」

友「だろ。なんと、あいつな」



友「キスすらしたことがないようだ」

幼女「え……」

友「俺の軍の黒歴史を暴ける程度の情報網をかけて。まちがいない」

幼女「そんなこと……」

友「ああ、実はこの間政府を相手に情報戦を」

幼女「いや、それはどうでもいいです」

友「……そうか」

よくわからんが友に興奮してきた(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

やってるねぇ。支援してやろうじゃないの

幼女「そっか……」

幼女「……初めて」

幼女「っきゃーっ！」

友「落ち着け」

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm4617803
この動画に「VIPからキマスタノキワミ、アーｗｗｗｗｗ」と書くと
彼女ができます
信じれば必ず彼女ができます

しえん

男「ハラヘッタ」

男「じゃじゃーんコンビニ弁当ー！」

男「……」

男「路肩に寄せて、と」

友「お昼ができたぞー」

幼女「ありがとうございます」

友「さて、食うか」

友「もきゅもきゅ」

幼女「いただきます」

友「……」

友「い、いただきます」

――森林公園の(ｒｙ

店員「こっち来い！蛇！こっち来い！！」

店員「オレ　オマエ　マルカジリ！！」


店員「ああ……逃げられた……」

店員「俺は……ここで終わりか……」

店長「適応しつつあるな」

店員「てんちょぉぉぉっ！！！助けて！！大好き！！ビッグフォール！！！」

店長「ん。今ほどいてやる」

店長(私がやったということは忘れてるようだな)

男「久しぶりに味気ない食事だったな」

男「幼女が来るまではあんなもんだったか」

男「……」

男「ついた、か」

友「・・・よし」

幼女「？」

友「とりあえず脱ごうか」

幼女「どうしてですか？」

友「いや、幼女の体が見たくてな」

幼女「これ、ですか・・・」

友「下も脱いでくれ」

幼女「・・・はい」

友「脱ぎ脱ぎ」

幼女「どうして友さんも脱ぐんですか？」
友「まあ気にするな」

友「グウェッヘッヘｗｗｗｗｗｗｗ」

ﾄﾞｽﾝ

幼女「どうしました？友さん？」

友「このチャンスを待っていたのさ！！」

幼女「えっ？えっ？・・・っ痛い！」

>>635

ちょｗｗｗｗ

と、友さん!?

百合でも一向に構わんッ！！！

ほ

ほ

保守

百合と聞いて来ました

ほしゅ

変な偽者のせいで書き手が逃げたんじゃなかろうな

>>662
同意
そうで無いことを切に願う

書き溜めしてるんじゃないか？

友「・・・よし」

幼女「？」

友「とりあえず脱ごうか」

幼女「どうしてですか？」

友「単刀直入に言うと、一緒に風呂に入らないか」

幼女「えー」

ちょｗｗｗｗｗｗｗっをおおおおおまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

友「よく考えてほしい」

友「俺は男の友人だそして同姓ということで重大な問題も回避できる」

幼女「はぁ」

友「昔の武士もまずは馬をいぬいた」

幼女「はぁ」

友「つまり、俺と親睦を深めるということが男を落とす最短ルートなのだよ！」

幼女「！！」

これはｗｗｗｗｗ

親子丼ですね、わかりますっ

幼のリアクションがおもしろいｗｗｗ

男「以外と広いんだな」

男児「ここは加速上村だよ！」

男「……」

男児「ここは加速上村だよ！」

男「えっと」

男児「ここは」

男「それは分かってる。幼女、という子を知らないか？」

男児「！！」

男児の反応がゲームすぎて吹いたwww

幼女「……でも」

友「ん？」

幼女「……あんまり、見られたくないです」

友「患部か。気にするな。俺は人の特徴を笑うようなやつじゃない」

幼女「……特徴ですか？」

友「手の形腕の長さ頭の形目の大きさ鼻の高さ胸の大きさ。それらと大した違いなどないだろう」

幼女「でかい人に言われたくないです」

友「……すまん」

幼女「半分ぐらいくれたらどうですか」

友「でかくてもいいことなど」

幼女「でかい人に言われたくないです」

友「すまん……やけに理不尽じゃないか？」

友は巨乳かひんぬーか

それだけが問題だ

男「知ってるのか」

男児「おじさん、幼女ちゃんのなに？」

男「……親戚、だ」

男児「そっか……遅かったね」

男「どういう意味だ」

男児「……知らないの？」

男「ああ。よければ、教えてくれないか？」

男児「幼女ちゃんは、ずいぶん前に、死んじゃったんだ」

男「は？」

http://imepita.jp/20080914/738050

今追いついた
まさか友が女とはな・・・！

店員「店長は命の恩人っスよ」

店長(その命を奪いかけたのも私なんだが)

店員「一生ついていくっスよ！！」

店長「それは前にも聞いたし、迷惑だとも言ったが」

店員「んなこたどうでもいいっス」

店長「助けなきゃよかったかな……」

>>667
男が裸に見えた

男「どういうことだ！」

男児「詳しくは知らない。お父さんが言ってたんだ。幼女ちゃんは死んじゃったから、もう、忘れなさいって」

男「……」

男児「……ついてきて」

男「あ、おいっ！」

幼女「でも、まぁ。一緒に入ってあげてもいいです」

友「そうか！」

幼女「特別ですよ？」

友「おう。女同士裸の付き合いだな」

幼女「……なんか違います」

>>72、>>347
やっぱり新ジャンルスレに地味に浸透してるｗｗｗｗ

ゴッサゴッサって何だよ?　あのスレかもしかして。

おっ・・いついたぁあああああああああ！！！

男児「ここ」

男児「……」

男児「……」

男児「おじさん？」

男「……はええよクソガキ」

ヨヨモンフルゴッサwwww

オマ禁い１日目だぜ

>>678 落ち着け

安価ミス・・・・・
>>687

友「背中流すぞ」

幼女「ありがとうございます」

友(酷いな)

友(こんなに広がってるなんて)

幼女「友さん？」

友「あ、ああ。竹輪にマヨネーズを入れて新料理はないよなっ！」

幼女「大丈夫ですか？」

ゴッサした
やっぱ入浴シーンはいいよな

俺は、竹輪にチーズとかきゅうり入れたの大好きだー・・・
ごめんなさい独り言です、すみません。

男児「ここが、いつも幼女ちゃんと遊んでた、神社」

男「幼女と？」

男児「って言っても僕はここで見てるだけだったけど」

男児「ここの神様が怖くて」

男「神様？」

男児「疫病の神様なんだって」

男「疫病……」

男児「この間お祭りがあってね。初めて知ったんだ。名前」



男児「サクジ様って言うんだって」


男「サクジ……様……」

まさかの7不思議ｗｗｗｗ

ここまで多数のネタを取り入れるのは凄いな、勿論良い意味で

ここから奇伝物のターンっ

友(背中、右肩、両の太股……大丈夫か聞きたいのはこちらの方だ)

幼女「そう言えば、友さんが怖がってた、なんとか様ってどんな不思議なんですか？」

友「あ、ああ」

友「走り抜ける少年の話だ」

友「追い越しざまに体に触れてきてな」

友「その部分が」

友(腐って、落ちる……？)
幼女「その部分が？」

友「痒くなるんだ」

幼女「……」

幼女「怖くないですね」

友「こ、こわいよ！」

男児「怒らせた人の体を腐らせるんだって」

男児「怖いよね。僕は、その話を聞かされてからこれ以上近寄れないんだ」

男児「……聞いてる？」

男「……何でそんな話を俺に？」

男児「幼女ちゃんの親戚って、嘘でしょ？」

男「……」

男児「本当なら、死んだことなんてとっくに知ってるはずだもんね」

男児「じゃあ、なんなのか」

男児「幼女ちゃんは本当に死んじゃったのかな」

男「……」



男児「分かった。ありがとう」

支援

支援

あるぇ〜?

男児するどいｗ

支援！！

住民各位へ通達。
全力を持ってスレを保守。店員を死なせるな。

ほす

紫煙

支援

ほっしゅ

　　　　　　　(<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: ､
　　　　　 〜〈／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)　　 い　 ロ　た
　　　 　　　〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜、　　 い 　リ　ま
　　 　　~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,）　　よ 　コ　に
　 ､_　,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ=＝=く:::::::,:::::ヽ　 ね　ン　は
　 　 `V::::::::::::::::::::､_γ　　　　　 ｀ヾ,_　＜　！　も
　 　 　ｌ::::::::::::::::::::::く( 　 γ⌒ヽ　　)>　く,
　〜v,ん:::::::::::::::´:::::::=; 　　　　　　,=ﾆ ｀／l／!／⌒Y
　　 　 l:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ=＝=イ ´::::ﾞ:::::::::::::::::::::::::::::::
　､m,.. ,ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　´　" ~ ﾍ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

追いついたあああ
ムハッいつの間に百合に！！
絵師様いらしたらどうか(百合)入浴シーンをおながいします＞＜

しえ

　　　　　　　(<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: ､
　　　　　 〜〈／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)　　 い　 ロ　も
　　　 　　　〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜、　　 い 　リ　う
　　 　　~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,）　　.や ..コ　ず
　 ､_　,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ=＝=く:::::::,:::::ヽ　！ 　ン　っ
　 　 `V::::::::::::::::::::､_γ　　　　　 ｀ヾ,_　＜　　　で　と
　 　 　ｌ::::::::::::::::::::::く( 　 　○　　　　)>　く,
　〜v,ん:::::::::::::::´:::::::=; 　　　　　　,=ﾆ ｀／l／!／⌒Y
　　 　 l:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ=＝=イ ´::::ﾞ:::::::::::::::::::::::::::::::
　､m,.. ,ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ　 /／￣
　 　 　 　 　　　　　　　　/ |
　　　　　　　　　 ( ◎） /　.|
　　　　　　　　　_ﾉ(ﾉヽﾉ 　.ヽ-ヾ _
　　　　　　　／　　　　　　　 　　 ＼
　　　　　　/　 ﾉ人　　　　　　　　　ヽ
　 　 　 　 |　イ・ヽ＼)　　　　　　　　）
　　　　　　|　.| 　 | 　 ヾ)　　　 　　　 ）　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　ヾ人__ﾉ(｡｡｀　ヽ　 　 　 　/　　｜　父さん！
　　　　　　　|　⌒　　　　　|　 　ﾉ　　ﾉ　＜
　　　　　　 人　 　|　　　 　ﾚノ　 　/　　 ｜　　強い電波です！
　　　　　　　　ヽ、　⌒　　　ﾉノノノ　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　/~/｀ーーーー´/＿__/ヽ
　　　　　　 /　|￣~|ヽ/＼／|　　　|　|
　　　　　　/　 |＿_| 　 o　　.|＿＿|　|

さるかな？支援。

　　　　　　 　 ／　　　　　　　　　　　, ﾆvニﾆヽ
　　　　　　 ／　　　　　ヽ　　　　　 〃（ (｀⌒)⊥ヽ
　　　　　 /　　/　l　||　　l　　　　　 ゞ'（て＠ ） )ｿ ヽ
　　　 　 /　i　|　 ,. ∧　　ヽ　　　　弋 八_ ﾌノ ﾉﾉ　 !
　　　　　!　|　|　/ /　|　 |　!　　| i　　 ⌒‐'＾ー''′　.|
　　　 　 |　|　| / /r`ｰ!　 |　!　　|│　 　 ||!　　　 |　 |
　　　　　|　|　|// |　　 il　ﾄ､ヾ､ ヽ l　　　|| |　|　| |　|!
　　　　　 ! .∨〈　 !　　 | ヽヾ､ ヽ　l |　　 川　|　| |　ﾘ
　　　　　 ヽ　! ヽ ヽ_ 0ﾉ　 ＼＼ヽ l |　　 || | |　| |　/　　　　父さん…これで釣るんですか？
　　　　　　 ヽﾄ､ i////　ヽ‐　//ヽﾊ! |　　|リ l　 / /
　　　　　　　 ヽ ﾍ u　　　　　　　　ヽ!|　 //!/_〃'"
　　　　　　　　 ＼ヽ､　 　 r_つ　 u　ﾘ //∠＿
　　　　　　　　　　 　 ＞-　┬　 -‐ 7'"´　 ／　ヽ
　　　　　　　 　 　 　 | ヽ　　|ー-─/　　／　⌒ヽ!
　　　　 　 　 　 　 　 ﾄ､!ﾄ､　ト===7　 ／| 　 　 　 !
　　　　 　 　 　 　 　 ト､l| ＼ヽ　 /／　//　_ -‐ （
　　　　　　　　　　　 | 　 |ヽニ」∠ﾆ‐''" |　　￣　ﾉ
　　　　　　　　　　　 |　　|　　 |　 |　　　 !　　　　|
　　　　　　　　 　 　 |　　|　　/ーﾍ　 　 |　　　　|
　　 　 　 　 　 　 　 |　　!.　　＼／　　 /　　　 /
　　　　　　　　　 _∠,=彳　　　　　　　/　　　 ∧
　　　　　　　　／-!__ｆﾆ __　　　 　 　 ,　　 　 /__〉_
　　　　　　　/　　/∠＿ヽ､二ー─ ┼─-､ ト､/-ﾍ
　　　　　　/=‐''"　　　 ,　'" ／／_,／￣｀　 ＼′　|
　　　　　/　／　 _,　／　.／ /_ -‐'￣ ¬､　／　 ヽ＼
　　　　 /⌒!-‐ ' ／　 ／　/ |　　　　　　 |'´　＼__ ヽく
　 　 　 !　　 ヽ／　 ／ 　 /.〈L_ |　 |___レ' r─'´ 　 ｀ヽ!
　 　 　 ヽ　　　`ー/　　　　/ `ｰ'￣!　く￣　　　　　　　|
　　　　　 `ー─‐' `ー‐ーく＿, -¬-‐ 'ヽ　　　　　　　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー-----‐'

店員「夜っスね」

店長「そうだな」

店員「ポ」

店長「死んどくか？あ？」

店員「遠慮します」

男「だとしたら、どうする」

男児「そうだね」

男児「とりあえず、幼女ちゃんの家に案内しようか」

男「……は？」

男児「あれ、それが目的じゃない？」

男「いや……いやいや」

男児「生きてるんでしょ？幼女ちゃん」

男「……ああ」

男児「だとしたら、敵はおじさんじゃなくて、ここの大人だよ」

男「敵って」

男児「好きな子を奪う奴は、肉親でもころせっていうでしょ？」

男「言わねぇよ。いや、その前に」

男「娘はやらん！」

男児「……こっちだよ」

男「あ、はい」

幼女「……あの」

友「なんだ？」

幼女「どこ触ってるんですか」

友「……いや」

友「大きくなるようにな」





幼女「じゃあ仕方ないですね」

ああ、仕方が無い・・・。

うん、仕方ない

仕方ない仕方ない

仕方ないよ、うん

男児「おじさーん。お客さんだよ」

男「……」

幼女父「……お客さん？」

男(こいつが……)

幼女母「どうしたのね？」

男「ちっさ！」

仕方ないよね

ほしゅ

店員「ごまえーごまえー」

店長「それはもっと飛ばせという意味だな？」

店員「ちゃいま……うわっス！？」

店長「しっかり捕まってろ」

店員「おそいっスひやひやっス」

店員(なんで遠回りしながら帰ってるっスかね？……まさかっ！フラグ！？」

店長「降りるか？」

幼女母「ちっさくないよ！！」

幼女父「ちっさいのがいいんじゃないか！！」

幼女母「……え？」

幼女父「ありのままの君を愛してるって意味だ」

幼女母「きゃーっ！！」

男児「……じゃあ、またねおじさん」

男「待って！一人にしないでっ！！」

幼女父「今夜はさたでーないとふぃーばーだっぜ」

幼女母「あらやだ。じゃあわたしは琥珀で攻めるわ」

男「幼女のことでお話が」

幼女母「……」

幼女父「……」

男「……」

幼女母「入れ」

男「……はい」

http://imepita.jp/20080914/819510

空気を読まない

イイヨーイイヨー松本イイヨー

友「デザートだ」

幼女「太るからいいのです」

友「男は少し肉付きのいい方が好きだ」

幼女「え！？」

友(と思わなくもない)

幼女「……いただきます」

男「……と言うわけで幼女さんは俺が預かっています」

幼女母「幼女は、生きているのだな」

男「今は友人に世話をさせています」

幼女母「そうか」

男「なんで、捨てたりしたんですか？あんな遠いところに」

幼女父「それは」

幼女母「それは、幼女がサクジ様に祟られたからです」

幼女父「……」

男「祟られた？」

幼女母「見たのだろ。幼女の体に蔓延る怒りを」

幼女母「あんなに神社には近寄るなと言ったのに」

男「祟りなんて、非現実的な……」

幼女母「宮司様には、確かにサクジ様の力を操る力があられる」

男「宮司……」

幼女母「私が子供の頃に、二代目の宮司様が反する村人達を腐らせるのを、この目で確かに見たのだから」

男(こいつ何歳なんだろう)

>>729
うわあんーありがとおおおおおございます！！
友テラ巨乳ww幼女ｶﾜﾕｽ


ふぅ・・・

男「じゃなくて！だとしても、捨てることはなかったでしょう！」

男「最期の瞬間まで、一緒にいてやるべきだと」

幼女母「宮司様がもたらしたものはそれで構わない。だが、サクジ様の怒りに触れた者は、火刑に処される」

男「なっ」

幼女母「それがこの村の唯一のきまり。例外はない」

男「……」

男「だから、逃がした」

幼女母「そうだ」

追いついてしまった…orz
しえん

友「ジェンガー！！」

幼女「そんなもので釣られません」





幼女「揺らさないで！揺らさないで！！」

友「可愛い」

追い付いた！期待
俺も幼女描こうかな

しえん

本日の醸されスレはここですか

男「……なら、幼女の幸せを今でも願っている。と？」

幼女母「当たり前だ」

男「……」

男「娘さんを俺にくださいっ！」

幼女母「ろ、ろりこんっ！」
幼女父「ど、同志よっ！！」

幼女母「……」

幼女父「あ、いや。ろ、ろりこんっ！！」

男「……？」

しえん

同志諸君、君たちもこの中にいるのではないかね？

幼女母「とりあえず、娘の幸せを願うからこそ。しなければならないこともある」

男「……？」

男「幼女をよう」
ｶﾞｯ
男「あふん」

幼女父「娘は大事だが、お前にはなんの用もない」

幼女母「そして、捧げられなかった贄の代わりは要る」

幼女母「あなた、宮司様に、贄が来たと」

幼女父「ああ。行ってくる」

男「……」

頑張れ！応援してる！

ロリコンは幼女を見ると、チンコの上に血管が浮き出る

>>743
嘘だろ承太郎！

いいところで自レス(>>734)でぶった切ってしまった…ｽﾏﾝｺ


続きが気になるwktkしえん

ミス>>746

幼女「男さんは？」

友「朝には帰るだろう。寝なさい」

幼女「友さんは？」

友「ここにいるぞ」

幼女「いや、居ないで欲しいと言いますか」

友「良いじゃないか添い寝ぐらい！！」

幼女「何のメリットも無さそうです」

友「シャンプーの要らないヤツか。朧気ながら覚えているぞ」

幼女「意味が分かりません」

友「リンスだったか？どっちだ！？」

幼女「知りませんよ」

しえ

男(……ん)

男(……暗いな)

男(たしか、そうだ。幼女母と話してて……)

男(あふんとかいっちまったんだった)

男(じゃなくて、にえがどうとか)

宮司「起きたか」

男(……悪役だな)

宮司「どんな気分だ？何の関係もないのに焼き殺されるというのは」

男(関係ないわけないだろう！)

宮司「そうか。悔しいか。だが、結果は変わらん。何かしらの戒めが要るのだ」
男(勘違い乙)

宮司「この村から争いを駆逐し続けるためにはな」

男(いいヤツか？)

宮司「私を頂点としたピラミッドを維持するためにはな」

男(ダメだこいつ)

宮司「祭事は三日後だ。のんびり待ちたまえ」

男(……)

幼女「……ｶﾞﾊﾞｯ」

友「……」

幼女「……」ｿﾜｿﾜ

幼女「……」ｿﾜｿﾜ

幼女「……」ｿﾜｿﾜ

幼女「あ、玄関の方が……」

幼女「……」ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

友「……そんなに男の奴がが好きか。まったく」

友「……妬けるね」

男(……朝か)

男(幼女が待ってるってのに)

男(縄キツいです)

男(……ダメだ。とれねぇ)

男(三日、か)

支援しますよ

しししししいいいいいえんんん

支援あげ(`･ω･')

今更だけどまとめてもいい？

絵師様（笑）じゃなくて絵師様こないかな

支援

支援
今までいた絵師様じゃないけど幼女描いたよ
http://imepita.jp/20080915/003710

>>763
さあ

もっと描くんだ

>>763
な　ぜ　も　っ　と　早　く　描　か　な　か　っ　た　ん　だ

保守

>>763
ベリッシモいいじゃあないか

友かあいいよ、友

ごめんなさいｗ
ゆるしてください、と幼女が申しております
http://imepita.jp/20080915/010690

支援

>>769
ディ・モールト！
ディ・モールトいい！！

>>769
いいねいいねー

hosyu

しえｎ

ほしゅ

寝ます支援

ほしゅ

まさか寝たんじゃなかろうな？

ほ

後は頼む、おやすみ
http://imepita.jp/20080915/029010

こんな感じでもOK？

http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d454522.jpg

>>780
乙カレー

test

Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

保守

>>781
おk

Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

>>787
おお、珍しく仲間に出会ったｗｗｗ

>>788
なんだろうこのドキドキ・・・

>>781
これはこれは


ゾンビ妹の人だったか

保守

>>789
これが、恋？

ほ

ﾊﾞｼｯ!　Σ⊂(ﾟДﾟ )　なんでやねん！

>>792
一緒にトイレ行こうか。ﾇﾌﾇﾌ

ほ

まじきもい
じぶんで書いてて恥ずかしくないの？
で？って感じの展開ばかり
いいか？
いいかげんに目を覚ませ
スッキリしたよ
レモン汁のんで酸っぱくなってろ

>>781
ゾンビ妹の人ｗｗ大好きだぜｗｗｗ

>>795
どんな、アブノーマルなプレイをしてくれるの？
>>797
キメエｗｗｗ

縦読みｗ

http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d454543.jpg

(・∀・)ｲｲﾖｲｲﾖｰ

>>797
字が太いとタテ読みって判りやすいな

>>800
ちょ、俺キメエｗｗｗ
>>801
１乙

>>799
俺はノ（ｒ


本当はＭですけど

>>803
はやくパソコンでここに来たいぜ…今は携帯タイムだから辛いよ
男は辛いよ

>>805
まあ、実際俺もノ(ry

よし！保守だ！

保守