神様｢…うっ｣

神様｢……………ふぅ｣

神様｢……一人で抜くばっかりじゃ虚しいよ｣

神様｢……｣



神様｢人肌が恋しいなぁ……｣

ポポ「ポポ、神様慰める」

ミスターポポ「神様…///」

オカズはヤジロベエ

神様｢ここ五百年はずっと一人で抜くばっかりで、随分とご無沙汰だからなぁ……｣

神様｢天使ちゃんや女神ちゃんは最近冷たいし……｣
神様｢…………｣

神様｢はぁ……｣

女｢この人痴漢です｣
男｢私は神だ｣
女｢え・・・なに・・・｣
男｢お前の胸を大きくしてやろう｣
男｢すべての神よ、そしてすべての生命よ、彼女の胸を大きくしたまえ｣
女｢え・・・あ・・・胸が大きくなってくぅ！｣
女｢私だ｣
男｢お前だったのか｣
女｢まただまされたな｣
男｢まただまされた｣
女｢暇を持て余した｣
男｢神々の｣
男女｢遊び｣

ｳｰ神様もつらいよね

ポポ「私はここにいるよ」

>>2であくびが中断された

神様｢……そうだ、下界に行こう！｣

神様｢下界だったら女の子が一杯いるし、やりたい放題だ！｣

神様｢……うひひ｣

神様｢さぁ！　そうと決まれば、早速下界に降りるぞ！！｣

>>6！！モンスターエンジンかｗｗｗｗｗ

──下界

神様｢よっしゃあぁっ！下界じゃあ！｣

神様｢ぎひひ……｣

神様｢もぉっ、テンション上がりまくり！｣

神様｢……さぁ、ナンパすっぞ！！｣

>>6ワロタｗｗ

期待しとこう

────。

神様｢やっほー！そこの、エルフのお嬢ちゃん！｣

エルフ｢はっ、はい？私ですか……？｣

神様｢ねぇねぇ、今暇ぁ？｣
エルフ｢え、あ、まぁ暇ですけど……｣

神様｢マジで！？だったら一緒にどっか遊びに行こうよ！！｣

エルフ｢え、遠慮しときます！！｣

ゼウス「熟女はもう飽きた」
ヘラ「何かいったかいアンタ？」

s

ゼウス「男にも穴はあるんだよな…ｺﾞｸﾘ…」

ハデス「弟の癖に長男面しやがって美人の嫁までいるのに、贅沢なやつめ…」

ええ…だから私は言ったんです>>2の方向で行けば神スレだったのにって

神様「ミスターポポ、ワシを満足させてみろ！！！」
ポポ「神様、これで今日八回目、ポポもう出ない・・・。」

ハデス「お前の娘可愛いな。嫁にくれ」
ゼウス「えー、いいけど毎年4ヵ月間だけだよ？」

>>22
人間単位で4分か

>>23
ごめん、冬の間ってことを言いたかったんだ

神様｢そんなこと言わないでさぁ……ね？｣

神様｢ほらほら、行こ？｣ｸﾞｲ

エルフ｢いっ、いや！離して！！｣ｶﾞｯ

神様｢ちょっ、そんなに暴れないでよ〜｣

エルフ｢いや！だれっ……ぐふっ！｣

神様｢ちょっと、眠ってもらうよ｣

神様｢……｣

神様｢……ふひ｣

神様｢ふひひひひひひひひ！｣

────。

──。

神様｢……ひひひひひひひひ｣

エルフ(何この人？気持ち悪い……)

神様｢あっ……ごめん。ちょっと思い出し笑いしちゃって……｣

神様｢まぁいいや。どぉ？僕とどっか遊びに行かない？｣

エルフ｢私忙しいし、気持ち悪い人とかと遊びに行くなんてゴメンだから。｣

エルフ｢じゃ｣

神様｢まっ、待ってよ！｣

エルフ｢うっせえ！気持ち悪ぃんだよ！｣ﾄﾞｶ

神様｢…うっ！｣

エルフ｢じゃあな！｣

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ……

神様｢うっ、うう……｣

神様｢タマキン蹴られた…………｣

────。

──。

神様｢…………ふぅ｣

神様｢一発抜いたら痛みが収まったよ……｣

神様｢……それにしても、ナンパって上手く行かないもんだねぇ…………｣


神様｢よし、次は別の方法で行ってみよう｣

────。

神様(ふふ、こうして白鳥に変身すれば女の子が一杯よってくるはず)

神様(……やっぱり僕って天才！)

神様(ふふ、次は絶対ににがさないぞ！！)

神様家族のスレかと思ってきてみたら






いいぞもっとやれ

神様(…………)

神様(…………)

神様(…………)

神様(…………)

神様(…………誰も来ない)

神様(うむ…………)

神様(湖で待っているのがダメだったのかな？)

神様(いや、白鳥だから湖だと思ったんだけどなぁ……)

ｽﾀｽﾀ

神様(ん？)

神様(誰か来たぞ……)

魔女｢〜♪｣

神様(お、女の子だ……しかも可愛い！)

魔女｢ふん、ふっふん♪｣

神様(ふひひ、待ってたかいがあったぜ……！)

────。

｢くぁー！くぁー！｣

魔女｢うわっ！｣

｢くぁー！｣

魔女｢な、なんだ、白鳥さんか……びっくりした……｣

｢くあー｣

｢くぁー｣

魔女｢……きれいな白鳥さんね｣

｢くぁー｣

魔女｢ふふ……｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

魔女｢フワフワしてる♪｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

｢くっ、くぁー……｣

くあーくくくあーくあーくあああああ


ふぅ…

────。

神様(うわっ！触ってきたよこの子！)

神様(つか、顔近づけすぎ！見つめすぎ！！)

神様(うぅ……そんな距離で僕を見つめないで！！)

神様(そんなつぶら瞳で見つめられたら……僕は、僕は……)

ﾎﾞﾝ！

神様｢襲いたくなっちゃうじゃないか！｣

魔女｢きゃあ！？｣

神様｢ぐふふ……｣ｼﾞｭﾙﾘ

魔女｢な、何がどうなってるの！？｣

神様｢まぁ、何でもいいじゃないか……｣

神様｢それより、お嬢ちゃん……僕とイイコトしないかい？｣

魔女｢ふぇ……？｣

俺の中で神様は美人なお姉様

神様｢ぐふふ……｣ｶﾞｼｯ

魔女｢きゃっ！？｣

魔女｢離してぇ！離してぇ！｣

神様｢……おぉっと。そんなに暴れなないでよ｣

神様｢そんなに怖がらなくてもいいよぉ……すぐ気持ちよくなるからねぇ…………｣

>>41
えっちなことはいけないとおもいます



ふぅ・・・

>過疎……。



神様｢ぐふふふふふふ……｣
神様｢じゃあ、まずはその服を脱いで生まれたままの姿になりましょうか…………うひひ｣

魔女｢い、いやっ！｣

神様｢〜♪｣

魔女｢ぬ、脱がさないで！触らないでぇっ！｣

神様｢〜♪｣

魔女｢いっ、いやああぁぁぁぁああ！！｣

変態神様紫煙

過疎じゃないよ
みんな抜いてるんだよ

つづづぎは？

────。

──。

魔女｢うぅ……ぐすっ……｣
神様｢うひ、うひひひひひひ｣

神様(幼女体型、ひんぬー……パーフェクトっ！！)

神様｢天界じゃあ、熟女ばっかりだったからなぁ……｣

神様｢幼女とか……ぐひひ、新鮮だぁ……｣ｼﾞﾘｯ

魔女｢い、いやっ！近寄らないで！｣

なんだ幼女かよ・・・




最高じゃないか

むふふふふふ

神様｢ぐふふふふふふ｣

神様｢もぉ……君のお陰でこんなにも、ここがニョキニョキしてきたじゃないかぁ……｣

魔女｢ひっ……！｣

神様｢ほらほらぁ、見て見て！｣

魔女｢そんなグロテスクなのを見せないでぇっ！｣

残念ながらこのスレは>>2で終了した

神Ａ「私は神だ、お前に力を―――」

神Ｂ「私だ」

神Ａ「メンフィス！お前だったのか。全く気づかなかったぞ」

神Ｂ「今回も俺の勝ちだな」

神Ａ「暇を持て余した」

神Ｂ「神々の」

神ＡＢ「遊び」

神様｢そいやっ！｣ｶﾞﾊﾞｯ

魔女｢きゃ！！｣

神様｢…………ぐふふ｣

神様｢馬乗りになればこっちのモンだ……！｣

神様｢いっぱい可愛がってやる！！｣

ぐふぐふぐふふふふふふ

ﾊﾟﾝﾂｱｰﾏｰｵﾌ!!!

魔女「私だ」
神「なんだお前か」
魔女「また騙されたな」
神「暇をもてあました」
魔女「神がみの」
神魔女「遊び」

神様｢ぐふ、ぐふふふふふふ｣

魔女｢だ、誰か助けてえぇぇぇぇ！！｣

神様｢誰も来ないよ……ここには僕たち二人だけしかいないんだからね……｣

神様｢じゃ！まずはそのまな板胸を……｣


ｶﾞﾂﾝ！


神様｢あひぃ！？｣ﾊﾞﾀﾝ

？？｢…………うっさいんだよ、変態親父｣

魔女｢！！｣

魔女｢お、女騎士さん！｣

女騎士たんふひひひひひ

触手に飽きた人？

>>59 そうですぞ



────。

──。

神様｢う、うぅ…………｣

｢……ん……誰…す？｣

｢…………た……よ｣

｢……………｣

神様(うっ、うん……？)

神様(声が聞こえる……)

>>18が俺の名前で
>>19が弟の名前です
無理やり漢字になってるけどね

｢……あ、気が付いたみたいですよ？｣

神様｢こ、ここはドコだ……！｣

｢ここは私の城です｣

神様｢お、お前は誰だ！｣

｢そうですね……魔王、と名乗っておきましょうか……｣

神様逃げてー！！

魔王｢……話しは女騎士さんから聞きました｣

魔王｢魔女さんを、その…………襲ったそうですね？｣

女騎士｢……しかも馬乗りになってな｣

神様｢あっ……いや、それは…………その……｣

魔王｢言い訳できませんよねぇ？｣

魔王｢……私ね｣

魔王｢今、凄く怒ってるんですよ｣

魔王（女）調教ですねうふふうふふふふ

神様…

どえむの私にはたまらない

女騎士｢まぁまぁ、魔王よ。こいつの処分は私に任せてくれ｣

魔王｢…………｣

女騎士｢頼む｣

魔王｢……いいでしょう。女騎士さんに任せます｣

女騎士｢すまんな｣

────。

女騎士｢……ということで魔王には、この場から離れてもらった｣

女騎士｢……あいつに任せていたら、お前は殺されてしまうと思ってな｣

神様｢た、助けてくれたんですか？｣

女騎士｢勘違いするな｣

女騎士｢……私は自分の玩具が欲しかっただけだ｣

ああ、誰かと思えば

神様｢お、玩具！？｣

女騎士｢私、最近ご無沙汰なの。だからね……欲求不満なのよ｣

神様｢！？｣

神様｢そ、それって、もしかして……｣

女騎士｢だから……｣



ﾊﾟｼｨｨﾝ！

神様｢はぅ！？｣

女騎士｢私の玩具になりなさい！！｣

実はこれは神様が望んだ結果なのですね、わかります

神様｢い、痛いじゃないですか！｣

女騎士｢黙りなさい！｣

女騎士｢……あなたは、とても許されないことをした｣

女騎士｢あなたが襲った女の子、とても傷ついたの。立ち直れないほどにね……｣

女騎士｢……だからあなたは罪を償わないといけないし、口答えなんてできないのよ！｣

ﾊﾟｼｨｨﾝ！

神様｢うぅ！？｣

────。

女騎士｢…………ふぅ｣

女騎士｢ビンタだけやっても、アレよね……｣

女騎士｢…………｣

神様(うぅ……ほっぺがヒリヒリする……)

女騎士｢だったら…………｣

(>'A`)>
( へ)へ

────。

女騎士｢……ここに、鞭があるわ｣

神様｢…………｣

女騎士｢それを、こう……｣
ﾊﾟｼｨｨﾝ！

神様｢はぅ！｣

ﾊﾟｼｨｨﾝ！ﾊﾟｼｨｨﾝ！

神様｢はぅっ！……おぅ！……｣

女騎士｢……ふふ♪｣

女騎士｢あーっはははははは♪｣

ﾊﾟｼｨｨﾝ！ﾊﾟｼｨｨﾝ！

ﾊｧﾊｧ

────。

ﾊﾟｼｨｨﾝ！

神様｢うっ！｣

女騎士｢うふふふふふふぅ♪｣

神様｢はぁ……はぁ……｣

神様(うっ……この人、今さっきからどれだけバシバシ叩いてくるんだ……)

神様(……い、痛い……苦しい……)

女騎士｢あら？苦しそうねぇ……｣

女騎士｢でも、まだまだ終わらないわよ！｣

女騎士｢あなたの罪はこんなもんじゃ償えないんだからね！｣

ﾊﾟｼｨｨﾝ！ﾊﾟｼｨｨﾝ！

暇を持て余した
神々の
おなに

>>1はドＳ

────。

神様｢痛い……痛い……！｣

女騎士｢……うーん、傷だらけで確かに痛そうね……｣

女騎士｢……ちょっと待ってなさい｣

女騎士｢…………｣

女騎士｢……よいしょ｣

神様｢……？｣

女騎士｢てぇや！｣

ｻﾞﾊﾟｱｱｧｧｧｧｱｱﾝ！

神様｢ぎゃああああああああ！｣

女騎士｢あははははははははははは！｣

女騎士｢何を痛がってるの？｣

女騎士｢……ただの塩水なのに｣

なんという無能な神・・・・

>>1はＳだったのか

>>82
無能？

有能じゃないかドM的な意味で

神様｢ぅあ……あ……｣

女騎士｢うふふ、その表情。ぞくぞくするね……｣

女騎士｢ねぇねぇ、やめてほしい？｣

神様｢や……め……｣

女騎士｢あらあら、まだ物足りないの？困った人ねぇ……｣

女騎士｢もぉ……仕方がないわね……｣

女騎士｢もう一度、塩水かけてあげるっ♪｣

ｻﾞﾊﾟｱｱｧｧｧｧｱｱﾝ！

神様｢ぎゃああああああああ！｣

ｗｋｔｋ

神様｢ぁ…………｣ｶﾞｸｯ

神様｢…………｣

女騎士｢…………｣

女騎士｢……気絶しちゃったみたいね｣

女騎士｢ふぅ、ちょっとやりすぎたかな……？｣

女騎士｢まぁ、でもこれぐらいしないと魔女に申し訳がたたないからね…………｣

女騎士｢…………｣

女騎士｢…………｣

女騎士｢…………ふふ♪｣

────次の日。


神様｢…………｣

ｻﾞﾊﾟｱｱｧｧｧｧｱｱﾝ！

神様｢ぎゃああああああああ！｣

女騎士｢おはよう♪よく眠れたかしら？｣

神様｢う……余計なお世話……｣

ﾊﾟｼｨｨﾝ！

神様｢ぎゃあっ！｣

女騎士｢罪人は黙りなさい！すんなり首を縦に振ればいいのよ！｣

女騎士｢……ま、ともかく｣

女騎士｢今日はあなたにいくらか会ってもらいたいヤツがいるわ｣

神様｢……？｣

支援
速く続きを！
俺のヨヨモンがフルゴッサしてるんだ！

女騎士｢……魔女ちゃんは魔物の中じゃアイドル的な存在でね……？隠れファンもチラホラと居たわけなのよ｣

女騎士｢で、その中に私の知り合いも居て、今回の事を話したわけよ｣

女騎士｢そしたら……｣

ﾊﾞﾝ！

女騎士｢！！｣

神様｢！！｣

？？｢えぇい、ここか！魔女ちゃんをいじめたヤツがいるのは！｣

女騎士｢ちょっ！　出てくるの早すぎよ！｣

？？｢……だって、じっとしていられなかったもん！｣

女騎士｢…………｣

女騎士｢はぁ…………じゃあ紹介するわね｣

女騎士｢こちらはシルフちゃん。見ての通り妖精よ｣

シルフ｢…………｣

キュクはまだ？

はっはっは､保守さ

>>92 えぇ、出ます。




シルフ｢……ねぇ｣

神様｢は、はい！｣

シルフ｢ちーっと、耳貸して？｣ｸﾞｲ

神様｢ん……？｣






シルフ｢魔女の体……どうだった？｣ﾋｿｯ

>>92 今晩くらいに出すかも

神様「最高でしたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」


ｗｋｔｋ

くとる「はすたぁ、喉渇いたぁ…」
はすた「うるさい生臭い近付くな。俺はお前が嫌いなんだ」
くとる「なんだよぅ。昔はハリの湖で一緒に泳いだりしてたじゃないかぁ」
はすた「どれだけ昔の話だ。絡み付くな気持ち悪い」
くとる「いっつも ばいあくへぇ 君とばっかり話してさぁ。義姉ちゃんさみしいなぁ」
はすた「…ほれ、俺の分だったけどやるよ」くとる「わぁ、シュリズベリィ印の黄金の蜂蜜酒だぁ。えへへぇ、ありがとぉはすたぁ」
はすた「ええぃ欝陶しい！封印するぞコラ！」

神様｢……！？｣

シルフ｢どうだったかって聞いてるのよ｣ﾋｿﾋｿ

神様｢い、いや……なんというか……｣

神様｢よかったです｣

シルフ｢…………｣

シルフ｢…………｣

シルフ｢…………ねぇ女騎士｣

シルフ｢こいつ殺していいぃぃ？｣

神様がんばって！！！
あきらめないで！！！
やればできるの！！！
本気だして！！！

女騎士｢許可はだせないけど、十二分に痛めつけるのは許可するわ｣

シルフ｢おーけぇ……｣

シルフ｢…………｣

シルフ｢…………あんた｣

神様｢！！｣ﾋﾞｸｩ！

シルフ｢これから地獄を見るから、覚悟しときなさい…………！｣

神様｢…ぅ……｣ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

────。

──。

神様｢う……ぅ……｣

シルフ｢ふぅ…………。殴っとくのはこれぐらいにしとくか……｣

神様(やっ、やっと終わっ……)

シルフ｢……なんちゃってなぁ！！｣

ﾄﾞｶﾞｯ!　ﾊﾞｷｯ！

神様｢うっ！　おぐぅ！｣

これは素晴らしい

────。

シルフ｢はぁ……はぁ……｣
女騎士｢…………｣

女騎士｢つまんない……つまんないわよ、シルフ｣

シルフ｢！｣

シルフ｢つ、つまらない……？｣

女騎士｢そい。殴るだけとか……芸無さすぎ｣

女騎士｢あんた魔物なんだからさ……もっと他の、変わったことができないの！？｣

ｈ

シルフ｢えっ、それは……｣
女騎士｢……ほら｣

シルフ｢で、でも……｣

女騎士｢ほら！　やりなさい！！｣

ﾊﾟｼｨｨﾝ！

シルフ｢ひぃっ！痛いっ！｣
シルフ｢…………いてて｣

シルフ｢わ、わかりましたよ……。やればいいんでしょ、やれば……｣

────。

シルフ｢……よいしょ、よいしょ｣

神様｢ぎゃああああああああ！｣

シルフ｢うへぇ……やっぱり血とかいっぱいでグロテスクだわ……｣

神様｢ぎゃああああああああ！　うぎゃあああああああ！｣

神様｢ぼ、僕の身体に入らないでえええぇぇえええ！！｣

>ごめん、一時間ぐらい出掛けてくる

いてら

ほす

ぼす

女騎士｢まっ、待ちなさいよシルフ！｣

シルフ｢なんですか？｣

女騎士｢それはいくらなんでもやりすぎだわ！！｣

シルフ｢はぁ……｣

女騎士｢……もう、いいわ。帰りなさい｣

シルフ｢え……でも……｣

女騎士｢帰　り　な　さ　い　！｣

シルフ｢うぅ…………｣ｼｭﾝ

おかえり

すまん、何をやったのかｋｗｓｋ

>>112
ただいま

>>113
神様
断罪の
SMプレイ

────。

女騎士｢……じゃあ、次の人を呼ぶわ｣

神様｢ま、まだ続くんですか……？｣

ﾋﾟｼｲｨｨｨﾝ!

神様｢ひいぃん！｣

女騎士｢黙りなさいと言っているでしょう！｣

神様｢う……ぅ……｣

女騎士｢……じゃ、部屋にいれるわよ｣

続きますかね？

>>116 続きますよ！…………多分


────。

女騎士｢じゃあ、次は…………｣

ﾊﾞﾀﾝ！

？？｢俺だ……｣

女騎士｢ちょっ、また…………！｣

女騎士｢し、しかも、あんたななんか呼んでないわよ！｣

？？｢まぁ、気にす……｣

？？｢！！｣

？？｢おい、女騎士｣

女騎士｢何？｣

？？｢お前、この人が誰だか知ってんのか？｣

女騎士｢あー……そういえば誰かは本人に聞いてないわね……｣

女騎士｢あなた知ってるみたいだけど、一体この人は誰のよ？｣

？？｢…………｣

？？｢この人……｣

？？｢神様だぞ！！｣

支援

女騎士｢そう｣

？？｢そう、って……｣

？？｢悪いことは言わん。早くこの人を解放しろ｣

女騎士｢……そんなこと言われても手を引くつもりはないわ｣

女騎士｢だいたい、こいつは魔女ちゃんを襲った悪党なのよ。許せるはずがないわ！！｣

？？｢うーん…………｣

？？｢ほんとにどうなっても知らんからな……｣

女騎士｢ふん！｣

女騎士｢…………で、あんたは何でここに来たのよ？｣

女騎士｢勇者君？｣

勇者｢代役を頼まれたんだよ、代役を｣

────。

『わらわは魔女ちゃんを襲ったやつをこの手で殺したい！！』

『じゃがこの熱じゃ…………どうも動けれん』

『だからお主……』

────

──。

勇者｢私の代わりにそいつを殺してきてくれ、って言われたんだよ｣

勇者(……でも、相手が相手だからなぁ…………)

神様逆襲フラグ

女騎士｢……そう｣

女騎士｢だったらその代役を果たすために、こいつを殺せ……ってまでは言わないけど、コテンパンにしてやりなさい！！｣

勇者｢いや！　だから、無理だってい……｣

女騎士｢ぐちぐちと女々しいわね。ちゃっちゃとやりなさい！｣

勇者｢うぅ……｣

>>124
ムックﾏﾀﾞｰ？

>>125 も、もうすぐ出すから待ってて！！



────。

勇者｢……じゃ、じゃあ神様。い、行きますよ！？｣

神様｢…………｣

勇者｢か、神様……？｣

女騎士｢？｣

神様｢…………｣

神様｢勇者……と言ったっけ？｣

勇者｢はっ、はい！｣

神様｢君がどうやって攻めてくるのか…………｣

神様｢期待しているよ｣

>>126
神ついに覚醒したかｗｗｗ

＞も、もうすぐ出すから待ってて！！

ｗｋｔｋしながら待ってますｗ

>>127
期待＝手を抜けって事だと思った

勇者｢か、神様！？｣

神様｢遠慮は要らないよ……むしろ本気で、君の全部を僕にぶつけてくれ！！｣
神様｢ぼかぁ、目覚めたよ。シルフちゃのお陰でね……｣

神様｢あの、死ぬような痛み！　苦しみ！｣

神様｢あれほど痛快したのは初めてだよ！　僕のアドレナリン流れっぱなし！！｣

神様｢あぁ、興奮してきたら僕の息子が大人になってきたよ！　ほらっ！｣

勇者｢うわっ、え……ちょっ、神様！？｣

女騎士(こいつ……今まで黙り込んでると思ったら、悟りを開いていたのね……)

神様｢ほら、かかってきなさい！！｣

勇者｢……分かりました｣

勇者｢ならばあなたに究極奥義で応えてあげましょう！！｣

勇者｢究極奥義……超究極武神覇斬で！！｣

────二分後。

勇者｢…………｣ｶﾁｯ

勇者｢どうでしたか？｣

神様｢はぁ……はぁ……｣

神様｢まさか真剣でくるとは思わなかったよ……｣

神様｢でも、何度も何度も何度も切りつけられて…………僕、感じちゃった！｣

神様｢ぐふふ、最高にイッちゃったよ！｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

勇者｢ま、満足してくれればそれでいいです……｣

勇者｢で、では、わ、私はこれで！｣

勇者｢失礼しました！！｣

ｶﾞﾁｬ、ﾊﾞﾀﾝ！

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ……

女騎士｢…………｣

女騎士(あいつ、すごい勢いで帰っていったわね……)

────。

女騎士｢…………こほん｣

女騎士｢あんたを懲らしめるためにやってきたのに、喜んでちゃ意味ないわね……｣

女騎士｢というわけで、今日はその手のプロを用意したわ…………｣

女騎士｢……キュクプロスちゃんよ｣

キュク｢…………｣

メイドまだー

なんだ、>>1いつも乙

ほ

女騎士｢キュクプロスちゃんは、殴ったり蹴ったりすることにたいしてはとっても熟知しているの｣

キュク｢…………｣

女騎士｢それに……………ってアレ？｣

キュク｢…………｣

女騎士｢……も、もうスイッチ入っちゃってるみたいねぇ…………｣

キュク｢……久しぶりねぇ、神様？｣

神様｢あぁ、君はタイタン族の……久しぶりだね｣

キュク｢いやぁ、よくも私たち一族をあんな所に閉じ込めてくれてありがとう♪｣

キュク｢しかも、今度はウチの魔女ちゃんを襲ってそうだってぇ？｣

神様｢その……｣

キュク｢黙りなさい！｣

キュク｢この汚い豚め…………切り刻んでやる！｣

女騎士｢あー……、そいつを殺さないようにしてね？｣

女騎士｢あとで魔女に謝らせ……｣

神様｢ああ！構わないよ！このような豚を早く……！｣

キュク｢そうかい……だったら……！｣

ﾊﾞｺﾞｫ！

神様｢あぁ！//｣

キュク｢……望み通りきり……いや、すりおろしてやるわ！｣

ﾊﾞｺﾞｫ！ ｸﾞｼｬ!

神様｢あひぃぃぃぃん！！//｣

女騎士｢…………｣

────。

キュク｢おらああぁぁぁぁああ！！｣

ﾍﾞｷｨｲ！

神様｢おふぅん！！//｣

キュク｢きゃははははははは！！｣

ﾊﾞｺﾞｫ！ ﾃﾞｨｸｼ！

神様｢きゃふぅん！！//｣

神様｢す、すごい！！この人、僕のツボを的確に狙って…………あぅん！//｣


女騎士｢…………｣

────。

キュク｢……ふぅ｣

神様｢う……ぅ……//｣ﾋﾟｸﾋﾟｸ

キュク｢……ま、今回はこれぐらいで勘弁してあげる……｣

キュク｢……でも、また今度何かやらかしたりしたら…………｣

キュク｢ただじゃ済まないわよ……！｣

神様｢うっ……あふん……//｣ﾋﾟｸﾋﾟｸ

>需要ないんかな……




────。

神様｢ぐふ……ふふ……//｣

女騎士｢…………｣

女騎士｢……さすがキュクプロス。彼女のツボ攻めで右に出るものはいないわね……｣

女騎士｢でもまだ終わらないわよ！｣

神様｢あふっ……ぐへ……//｣

女騎士｢次の子も半端ないんだからね！！｣

見てる

────。

女騎士｢こちらは赤い雪おと……雪女、ムックちゃんよ！！｣

ムック｢でーすぞー♪｣

神様｢…………｣

女騎士｢やっちゃいなさい！　ムックちゃん！｣

ムック｢むおぉ｣

ムック｢とぉりゃああ！｣

ﾎﾟﾑ ﾎﾟﾑ

神様｢…………｣

神様｢……えっ……何これ？｣

大丈夫だ俺が見てる。だから早くムックを出（ｒｙ

>>144
と思ったらキテたーー！

>>143､>>145 ありがとう！



神様｢ちょっとちょっと。これ何？｣

ムック｢な、殴ってるつもりですぞ……｣

神様｢はぁ！？　殴ってるつもりぃ！？｣

神様｢おいおい、がっかりさせないでくれよ！｣

神様｢つぅか、さぁ？　あんた、この世界なめてんの？｣

ムックｗｗｗｗ

ムック待ってたよー

りゅうおうすれおわったからきたよー

神様｢……で、どうなの？　やる気あるの？｣

ムック｢わ、私はただ魔女ちゃんの仕返しを……｣

神様｢だったらさあ！？　もうちょっとできるんじゃないの！？｣

神様｢ﾎﾟﾑﾎﾟﾑって何よ！？ﾎﾟﾑﾎﾟﾑって！？｣

ムック｢…………うぅ｣


女騎士(あぁ……なんだろ、ドッペルゲンガー見てるみたいだわ……)

────10分後。

神様｢……だからこの世界は甘くないんだよ！分かった！？｣

ムック｢は、はぃ……うぅ……｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

神様｢だったらやってみな！　ほら！！｣

ムック｢うっ……えぃ｣

ﾎﾟﾑ

神様｢…………｣

神様｢ちょっとそこに座れええぇぇぇぇええ！！｣

ムック｢ひいぃぃぃぃ！！｣

────30分後。

神様｢……分かった？｣

神様｢別にあなたが憎い訳じゃないんだよ、良かれと思って説教してあげてるんだよ｣

神様｢君はやれる子だから、できるよね？　ね？｣

ムック｢うぅ……が、がんばります……｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

神様｢よし、じゃあ君の特技で僕にお仕置きしてみてよ｣

ムック｢は、はい……｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほ

　　　　　　　　　|　すみません
　　　　　　　　　|　となりでワッショイしてもよろしいですか？
　　　　　　　　　＼＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　∨

　　　　＿＿∧＿∧＿_／■＼＿＿＿_
　　　　|　　（ ；´∀｀）　（´∀｀　）　 　 　.|
　　　　|　　（　　　　） ⊂　　　　）　　　　|
　　　／￣（　（ 　（ ￣（　（ 　（　￣￣／|
　　　||￣ （＿（＿）￣（＿（＿）￣￣||
　　　　　　　 ∧
　　　／￣￣　 ￣￣￣￣＼
　　　|　（エッ！！）　　　　　|
　　　| これってもしかして　|

祭りです、ってことは
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1221235686/

────。

ムック｢よいしょ｣

神様｢……なんなんだい？君の頭についてるのを僕の顔に近づけなんかして……｣

ムック｢……わたしにはこのプロペラぐらいしかないもんでぇ……｣

ムック｢じゃ、回しますぞ……｣

ﾍﾟﾁ…………ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ……ﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁ！

神様｢おぅふ！！｣

ムック｢ど、どうですかな……？｣

ほ

神様｢うむ……なかなか……でも、なんだかもうちょっと足りないような……｣

神様｢まぁでもいい感じだし、これぐらいで許してあげるよ｣

ムック｢は、はぁ……どうも……｣

ムック｢……よいしょ｣

神様｢もう終わり？｣

ムック｢は、はい……わ、わたしはこれから用事があるのでぇ｣

ムック｢さーよなら、でーすぞー……｣

ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝ！

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ……

ムック役立たずｗｗｗｗ

────。

女騎士｢…………とまぁ、ムックちゃんが帰ったから次の子を呼んできたわ｣

女騎士｢……こちら、雪の妖精ジャックフロスト君よ｣

ジャック｢ひーほー……｣

神様｢ほほぅ……｣

女騎士｢それじゃあジャックフロスト君、頑張ってね。ギッタンギッタンにやっちゃってちょうだい！！｣
ジャック｢ひーほー！｣

続き待ち保

神様｢さぁ……きみの怒りを僕にぶつけてきなさい！｣

ジャック｢ひーほー！｣

ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ！

神様｢ぎゃふううん！//｣

神様｢氷柱の雨キモチイイぃぃぃぃぃ！！｣

>ちょっと仮眠をとってきます。お休みなさい

>>164
おやすみーゆっくり休んでねー

>>164
永遠に寝てろ

ほ

寝る保

>おはよう

ジャック｢ひ、ひほ……｣

女騎士(さすがのジャック君でも引いてるわね……)

神様｢……ほら！手を休めないで！もっと……もっとだ！｣

ジャック｢ひ、ひほ(ブフ)！｣

ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

神様｢はあぁぁん！//｣

神様｢……あ｣

神様｢ぎゃああああああ！！｣

神様｢うぎゃああああ！｣

神様｢氷柱が……氷柱が僕の息子に……｣

神様｢息子の尿道に刺さって痛いいいぃぃぃぃぃ！！｣

女騎士｢あら……ほんとに刺さっているわね……｣

女騎士(見るからに痛そうだわ……)

神様｢ぎゃああああああ！｣

神様｢ひぃ……ひぃ……｣

女騎士｢はぁ｣

女騎士｢じっとしてなさい、わたしが抜いてあげるから｣

神様(ぬ、抜く……！)

女騎士｢よいしょ……｣ｸﾞｲ
神様｢痛っ！？｣

女騎士｢うんしょ……うんしょ……｣ｸﾞｲ

>見てる人いる？


────。

女騎士｢……うーん、どうも抜けそうにないわねぇ…………｣

神様｢うぅ……｣ｼｸｼｸ

女騎士｢まぁ、そんなに気を落とさずに。氷だからそのうち溶けるわよ｣

ジャック｢ひほー……｣

女騎士｢……ジャック君も、しょげないの。あなたはまぁ……仕事を全うしたと思えばいいわ｣

ジャック｢ひほ…………｣

ｋｍｗｎ、続けろ

────。

女騎士｢……まぁ、そんなこんなでジャック君にはもう帰ってもらったわ｣

女騎士｢じゃあ、次は……｣
女騎士｢この子、マンドレイクよ！｣

マン｢ふごぉ！　ふごぉ！｣←ｶﾞﾑﾃｰﾌﾟ付

女騎士｢……じゃ、神様？　私はちょっとトイレに行ってくるけど……わたしが出ていったら、その子のｶﾞﾑﾃｰﾌﾟを外してあげてね♪｣
女騎士｢じゃ！｣

ｶﾞﾁｬ、ﾊﾞﾀﾝ！

神様｢…………｣

マン｢ふごぉ！　ふごぉ！｣

マン｢ふごぉ！　ふごぉ！｣
神様｢…………｣

マン｢ふごぉ…………！｣

神様｢…………｣

マン｢…………｣ﾍﾞﾘ

神様｢！！｣

マン｢…………｣ﾍﾞﾘﾍﾞﾘﾍﾞﾘ！

ﾍﾞﾘｨｨｯ！

神様｢こ、こいつ、自分でガムテープを剥がし……｣

マン｢─────っ！！｣

────。

女騎士｢…………｣

──ｯ！！

ｳﾜｧｧｧｧｱｱ！

女騎士｢ふふ、始まったみたいね……｣

ｳﾜｧｧｧｧｱｱ！ｱｱｱｱ！

女騎士｢〜♪｣

ｱｱｱｱｱｱｱｱ……！

ｱｱ……ｱｱ……！

ｱ……

…

女騎士｢……どうやら終わったみたいね｣

────。

女騎士｢……でもどうやって部屋に入ろうかしら｣

女騎士｢うーん……｣

ｽﾀｽﾀ

？？｢あら……？｣

？？｢女騎士じゃない。どうしたの？　難しい顔なんかして……｣

女騎士｢あぁ……メイドか……｣

女騎士｢うむ……ちょっと、困った事があってね……｣

────。

──。

女騎士｢……という訳なのよ｣

メイド｢あら……あんたも以外と抜けてるところがあるのね……｣

女騎士(い、言い返せない……)

メイド｢…………｣

メイド｢でも、マンドレイクの声なんか聞こえないけど……｣

女騎士｢…………｣

女騎士｢ほんとだ……｣

────。

メイド｢……ここがその部屋なのね｣

女騎士｢えぇ｣

メイド｢…………｣

メイド｢うん、やっぱりマンドレイクの声は聞こえないわ｣

女騎士｢……うーん、なんでだろう…………｣

女騎士(あいつ、自分であいつにガムテープを貼ったのかな……？　いやそれは無理だと思うし…………)

メイド｢……じゃ、開けるわよ｣

女騎士｢え、ええ……｣

女騎士｢…………｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ｶﾞﾁｬ！


女騎士｢！！｣

マン｢きゅ………｣ｸﾃｰﾝ

女騎士｢…………｣

女騎士｢………あれ？｣

女騎士｢なんで、あいつがいないの…………？｣

携厨これマジ吹いたｗｗ
http://kissho.xii.jp/1/src/1jyou48366.htm

────天界。

神様｢う……ぅ……｣

？？｢あ、気が付いたみたいね｣

神様｢こ、ここは……？｣

？？｢ここは天界。あなたの故郷よ｣

神様｢君は…………女神？｣
女神｢そうよ｣

女神｢…………ったく……わたしが行かなかったら、あなたマンドレイクの声を聞いて、死んでいたわよ……！｣

女神｢もぉ……あれだけ下界には行くなと行ったのに……バカ｣

神様｢えへへぇ……｣

女神｢どうして下界なんか行ったのよ……！｣

神様｢うーん……言いにくいんだけど…………｣

神様｢ナンパしに行ってた｣

女神｢……バカ｣

神様｢だって、最近女神たちが相手にしてくれないんだもん……｣

女神｢ちょっと言ってくれれば相手にしてあげたわよ……｣

女神(毎日オナニーばっかりやってて、かなり気持ち悪くてあんまり近寄りたくなかったけど……)

神様｢……え、ほんとに？｣

女神｢何よ今更。ずっと前からやって来てあげたじゃない｣

神様｢……ほんとにほんと？｣

女神｢えぇ｣

神様｢はは……だったらねぇ｣

神様｢女神にやってもらいたいことがあるんだ……｣





─FIN

乙

もつかれ

魔法つかえよ

ﾑﾌﾌﾌ

>>1
テンテンくんの神様か

乙

オチがよかった乙

もつかれさんでした