喪男「モテないなら幼女育てて結婚すればいいんじゃね?」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
喪男「……ゴクリ」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/04(木) 22:29:51.96 ID:x2Uknu5EO
以下よつば禁止
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/04(木) 22:29:56.27 ID:KWGKhuVD0
幼女「おとうさん、いつもごはんつくってくれてありがとう」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/04(木) 22:31:10.32 ID:qK4Qd1R4O
それなんて源氏物語?
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/04(木) 22:33:31.85 ID:66yMa2+rO
喪男「……といっても、まず娘がいないと無理だよな」
喪男「誘拐とか基地外じみた犯罪は嫌だから……」
喪男「……! 養女とれば解決じゃね?」
注:養女は結婚していないととれません
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/04(木) 22:34:59.65 ID:Oi3kCz15O
養女とるにはまずは結婚しないとね!!
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/04(木) 22:38:23.80 ID:66yMa2+rO
喪男「いや、待て。確か養女は結婚してないとダメだって、
毒男友達の
>>6と
>>7に聞いた事あるな……つまり、養女はダメか」
TV『次のニュースです。不法入国外国人の擬装結婚が問題となっており……』
喪男「……」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/04(木) 22:39:30.72 ID:n1gNvx+iO
手段を選ばないな
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/04(木) 22:40:43.44 ID:zN+JNGQI0
幼稚園入れば同級生だよな…
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/04(木) 22:45:19.17 ID:q39N6GgkO
続きまだぁ?
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/04(木) 22:56:39.80 ID:66yMa2+rO
……ふぅ
誰か続き書いてくんね?
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/04(木) 22:58:36.26 ID:d3gngGb60
喪男「そうだ、赤ちゃんポスト設置しよう」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/04(木) 23:05:40.66 ID:66yMa2+rO
嫁「初めましてシャチョさん。ワタシ、今日からシャチョさんのお嫁さんのフィリピーナ言うヨ」
喪男「は、は、は、初じましゅて」
嫁「……オウ。シャチョさん、写真でみるよりキモいネ。
……でも、ワタシ頑張るヨ。故郷の兄弟の為に!」
喪男「……」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/04(木) 23:09:36.60 ID:n1gNvx+iO
これで幼女の養女がもらえるぞ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/04(木) 23:21:23.87 ID:66yMa2+rO
嫁「オーウ。シャチョさんは、女の子育てて嫁にしたいノカ」
喪男「そういう訳だ腐れビッチ」
嫁「シャチョさんたら、最低の腐れ外道ネ。けどワタシそんなシャチョさんに
強力するヨ。故郷のパードレの為に!」
喪男「それじゃ、早速児童施設に行くか」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/04(木) 23:39:14.70 ID:66yMa2+rO
喪男「……なんかこの施設変じゃね?」
フィリピーナ「ワタシの故郷の偉い人ののホームに似てるネ」
園長「遅れて悪いね……で、お宅らが養子が欲しいって夫婦?」
喪男「あ!は、はい!」
フィリピーナ「そうデース!」
園長「まあ、いいや。じゃ、奥の部屋のガキ……じゃねぇ、子供から好きなの選んで連れ帰っていいぞ」
喪男「え?」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/04(木) 23:41:46.01 ID:MkdXc1n60
嫁がピーナだとやはり資格とれなそう
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/04(木) 23:48:59.85 ID:QhHwi4Ju0
きたしているから光速で投稿してくれ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/04(木) 23:52:21.47 ID:66yMa2+rO
喪男「あの、何か手続きとか必要なんじゃ……」
園長「あん?いいよそっちの家に行ってからやれば。面倒臭……いや、いろいろあるからさ」
フィリピーナ「シャチョさん。何を気にしてるカ」
喪男「え、ああ……」
フィリピーナ「ワタシの国ではよくある事ヨ」
喪男「……?」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 00:03:05.97 ID:GD3YechZO
喪男「沢山の幼女キター!!」(可愛らしい子供がたくさんいるね)
フィリピーナ「オウ!シャチョさん、思ってる事と言ってる事が逆ヨ!すごいキモいネ!!」
子供達「……」
喪男(……? なんか、子供なのにみんな元気なくね?)
フィリピーナ「……こういう施設、ワタシ嫌いヨ」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 00:06:40.30 ID:GD3YechZO
誰か何か書けよ。いや、書いてください。
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 00:06:49.33 ID:D+GgzPG90
どうしよう良スレの予感がしてきた
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 00:07:18.08 ID:twxDT1XCO
見てる。続けてくれ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 00:21:05.83 ID:GD3YechZO
子供「……あの」
喪男「ひゃひっ!?」
フィリピーナ「ニーニョ、どうしたカ?」
子供「おねーさん達、養子を探しに来たんですか?」
喪男「いや、嫁をヘブラッ!!」
フィリピーナ「ウーン、実は違うヨ」
喪男(……な、何しやがるんだ阿婆擦れ!)ヒソヒソ
フィリピーナ(ごめんネ。けど、シャチョさんがアホな事言って捕まったら
ワタシが困るヨ。日本でも児ポは犯罪ヨ?)ヒソヒソ
喪男(う……確かに)
子供「ち、違くてもいいです!僕を養子にしてください!!」
子供「駄目だ!僕を!」子供「私を!」子供「俺だ!頼むから!」
喪男「な、何これ……」
フィリピーナ「困たネ……」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 00:24:20.01 ID:GD3YechZO
>>24 見てるのはいいからさ。このままじゃおさまりがつかないんだよ。
そうだ。お前、このスレの中でSS書けよ。
男は度胸、なんでもやってみるもんだぜ?
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 00:24:33.66 ID:5aOZzH17O
想像力が凄まじく働き、泣いた
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 00:26:04.25 ID:o4xqQMdsO
光源氏方式か
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 00:29:37.21 ID:ii0OCEYQ0
フィリピーナはニーニョ言わんだろ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 00:31:50.01 ID:sfifulCg0
フィリピーナなのになぜかですだよ姉ちゃんに変換されるwwww
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 00:34:41.16 ID:ipS/A0f90
フィリピーナなんかいいやつだな
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 00:35:27.47 ID:GD3YechZO
子供「お願いします!」
子供「もう嫌だよぅ!!」
フィリピーナ「こうなるのが嫌だタから違う言ったのに……」
喪男「こ、これどうなってるんだ?何で俺こんなにモテてるの?俺の時代が来たの!?」
フィリピーナ「シャチョさん、顔は地雷源なのに頭の中はお花畑なのカ?これは……」
職員「ゴルァ!ガキ共、何騒いでやがる!!」
子供達「ッ!!」
職員「ったく、そこのガキ!お前が代表で懲罰だ!こっち来い!!」
子供「ヒッ!?ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 00:39:50.93 ID:mQhTCng8O
おもしれぇwww続けれwwww
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 00:44:48.45 ID:GD3YechZO
SS募集中
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 00:49:46.16 ID:sfifulCg0
>>34 いや、何かこうカタコトで実は面倒見がよさそうなところが似てないか?
姉ちゃんは俺の嫁だけど
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 00:50:47.02 ID:GD3YechZO
喪男「……」
フィリピーナ「……」
喪男「あの……何か今、子供の叫び声みたいなの聞こえた気がしたんですけど、幻聴?」
フィリピーナ「多分、幻聴じゃないよシャチョさん」
園長「ああ、お二人さん。もう決まった?」
フィリピーナ「オウ、ごめんなさいネ。あと5分だけもらえるカ?」
園長「(チッ)そろそろ餌……じゃなくて、子供の食事の時間だからはやくしてくれる?」
フィリピーナ「ハーイ!」
喪男(ちょ、何勝手に!5分とかねーよ!)
フィリピーナ(それじゃあシャチョさんは、この施設にもっと長くいたいカ?)
喪男(う……)
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 00:57:12.57 ID:GD3YechZO
誰かSS書けよぅ
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 00:57:50.35 ID:sfifulCg0
どんなSSがいいんだよぅ
お前の書く物が読みたいんだよぅ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 01:04:13.79 ID:FXrEdOwMO
かなり期待
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 01:04:38.51 ID:GD3YechZO
誰かがSS書いてくれたら続きが書けそうな気がする
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 01:18:20.08 ID:sjD5dpt+O
毒「そんなわけで誘拐してきました」
幼「されました」
毒「どうしてくれよう」
幼「どうされよう」
毒「……思い付かないので寝るか」
幼「おやすみ」
毒「名前は?」
幼「ナオミ」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 01:18:41.81 ID:GD3YechZO
喪男(クソッ、5分じゃ大して選考できない……しかも皆しゃべらないし!
……いや、落ち着け俺。とりあえず考えろ。養女に重要な条件を。
……まずは年齢だよな。小学生以上だと育てようが無い。次に見た目、は美少女ならなんでもいい……
よし、これらの条件から探し出せ!俺の小宇宙!)
フィリピーナ「シャチョさんの目がギラついてとってもキモいヨ」
喪男「今大切な所だから静かにっ!
……よし決めた!あそこの隅でぬいぐるみ抱えてる娘とそこのベッドの下に潜ってる娘!」
フィリピーナ「! まさか二人も選ぶなんて、わたしも予想外ネ」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 01:19:24.70 ID:GD3YechZO
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 01:23:43.66 ID:sjD5dpt+O
幼「おはよう」
毒「真っ暗なんだが」
幼「地下室だから」
毒「俺が誘拐したんだった」
幼「まったくドジなんだから」
毒「てへへ……」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 01:31:33.09 ID:GD3YechZO
喪男「フヒヒヒwwwそこのおにゃのこ二人、こっちおいでー」
女の子「え?」
女の子「……!」
フィリピーナ「……まあ、シャチョさんが選んだんならそれでいいヨ。
それよりシャチョさん、決まったなら早くここから出た方がいいと思うヨ?」
喪男「へ?何d(ゾクゾクッ)!?」
子供達「……」
フィリピーナ「……出ないカ?」
喪男「で、出ます……」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 01:32:48.02 ID:sjD5dpt+O
毒「さぁ『教育』してやるぜ、ぐへへ」
幼「きゃー」
幼「なんでこいつ選択肢通り動かんの?」
毒「それが世界の選択だから、さ……」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 01:36:46.56 ID:GD3YechZO
ネタが無い
毒「銭湯に来ました」
幼「た」
毒「お前どっち入る?」
幼「女湯」
毒「ふむ、じゃあ俺もそっちで」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 01:41:16.56 ID:G/RHnXucO
いるから頑張れ
期待してる
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 01:42:33.12 ID:GD3YechZO
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 01:44:49.99 ID:ejvoMDxoO
ひぐらしの美代ちゃんがいた施設みたいなとこか
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 01:47:52.06 ID:fL4itaYR0
(*'A`)ハアハア
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 01:49:41.52 ID:sjD5dpt+O
毒「服を買う服がない」
幼「よくあるよくある」
毒「金を稼ぐ金がない」
毒「恋愛するための恋愛経験がない」
毒「引きこもる家がない」
幼「そこまでいくと引くわ」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 01:49:45.55 ID:GD3YechZO
フィリピーナ「それにしてもシャチョさん、二人も子供育てるなんて、仕事は何してるカ?」
喪男「自宅警備員を少々」
フィリピーナ「……キモい上に無職で子供を育てるつもりナノカ?」
喪男「黙れビッチ。こう見えても、俺はネオニートだ。
今回のウォンとドルの取引で禿鷹に混じってぼろ儲けさせて貰ったから、
一生遊んで暮らしても余る程金持ってるんだよ」
フィリピーナ「ナ!?……シャチョさん!一億と二千万くれたら愛してるヨ!!」
喪男「断固断る」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 01:52:52.22 ID:GD3YechZO
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 01:54:02.00 ID:fL4itaYR0
毒「熱くなれ!」
「夢見た明日を!」幼
毒「必ずいつか捕まえる!」幼
「走り出せ!」幼
毒「振り向くことなく!」
毒「冷たい夜を突き抜けろ!」幼
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 01:54:33.22 ID:sjD5dpt+O
毒「そういやお前なんで道端に倒れてたんだ?」
幼「死体ごっこ」
毒「車のタイヤがいつお前を引くかヒヤヒヤしたもんだ」
幼「高速だとさらにスリル満点」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 01:59:23.67 ID:GD3YechZO
ワッフルワッフルワッフルワッフル!
俺はもう限界だから寝る
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 01:59:56.83 ID:sjD5dpt+O
喪はそれだけ金あれば普通に結婚できたと思う
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:00:15.53 ID:fL4itaYR0
毒「男は狼なのよ」
「気をつけなさい」幼
毒「年頃になったなら」
「慎みなさい」幼
毒「……お前何歳だよ」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:02:03.18 ID:WokvBVXXO
高3の時に、
見た目も性格も喪な男に告られた
(貞子の男版みたいな髪型で、顔がよくみえなかった)
おまけに彼は成績も悪かったはず
→(少し嬉しかったが)当然のよに断った
〜〜〜〜〜〜〜〜3年後〜〜〜〜〜〜〜〜
私:短大卒業した今も彼氏いない歴更新中しかもフリーターおまけに体重+12`
彼:(友達いわく)一浪して早稲田大学入学、髪型服装などを研究してまさに別人のようにイケメンに!
赤西仁と亀梨和也を足して2で割った感じ!!
婦女子にモテまくりで性格まですっかり垢抜けましたとさ!!
勉学にも余念がなく、1年生で行政書士試験に合格、司法書士試験に向けて勉強中!!
ちなみに彼がこんなに変わったのは私にフラれて
「自分みたいな人間に好かれても相手に嫌な思いをさせるだけだから、変わらなきゃ」
と思ったかららしい
でも私のもとに戻ろうという様子は一向にないらしい
\(^O^)/
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:02:20.92 ID:sjD5dpt+O
あれ、
>>1って他の人がSS書き続ける限り書くのをやめない永久機関じゃなかったん?
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:02:58.04 ID:GD3YechZO
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:09:51.40 ID:p9DOYOMc0
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:10:47.07 ID:8QbpYZqk0
光源氏がいるのはここですか?
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:11:51.18 ID:GD3YechZO
園長「ほら、お前らさっさと支度しろ!」
女の子1「あ、あの。私達これからどこ行くの?」
園長「ああ、あのキモ面野郎がテメー等を養子に貰うんだとよ。良かったなぁ!ヒャヒャヒャヒャ!」
女の子1「! そう……じゃあ遠慮無く言えるわね。
くたばれこの糞野郎!死ね!死ね死ね死ね死ね死ね死ねっ!!!!!!」
園長「ああ゛!?テメェ……」
女の子2「殴ったらあの男の人に言う。警察を呼ぶ」
園長「……チッ!早く行きやがれ蛆虫が」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:12:05.83 ID:sjD5dpt+O
幼「ただいま」
毒「おかえり」
幼「ほら、今日の稼ぎだ」
毒「へへぇ」
幼「ちゃんといいもん食ってるか?」
毒「これもすべて幼様のお陰です。ありがたやありがたや」
幼「はやくおおきくなるんだぞ」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:13:03.70 ID:fL4itaYR0
毒「おい」
幼「……」
毒「待ち戦法はマナー違反だぞ」
幼「マナーを守って負けるくらいなら、勝つ!」
毒「隙あり! 落ちろカトンボ!」
幼「ああ!」
毒「ジオの隠し腕を甘くみたな?」
幼「ハマーン様が……」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:14:15.17 ID:GD3YechZO
俺以外にワッフルワッフル!
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:17:00.58 ID:GD3YechZO
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:19:59.29 ID:94IhtPTKO
女「うおぉぉぉ!」
男「ぐはぁっ!」
女「おもいしったか悪漢!」
男「うぅ…ケロタン並に小さいくせに俺の顔面に蹴りをいれるとは…」
女「まったく子供を誘拐しようとは不届きな奴」
男「いや道聞いただけだし……」
女「下心があっただろう!」
男「うっ…」
女「だがその心意気やよし!」
男「いいんだ」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:20:49.05 ID:+S0hsX62O
見てるから女の子を大事に育ててくれ
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:23:11.13 ID:GD3YechZO
もう無理。良SS書きもいるから俺は寝る。
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:24:36.36 ID:fL4itaYR0
毒「重大発表!」
幼「おお!」
毒「我が家にPS3が来ます!」
幼「は?」
毒「これでハイスペックなアニメが見れるというものだ」
幼「てめえ、なめとんのか?」
毒「へ?」
幼「ゲーマー失格だ!」
毒「だめだこいつはやくなんとかしないと」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:25:21.91 ID:+S0hsX62O
おいwwwwwwww
続けてくれ
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:25:39.59 ID:fL4itaYR0
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:25:45.93 ID:94IhtPTKO
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:27:34.09 ID:fL4itaYR0
>>78 重大発表!だけよつばとを真似たけど
何か既存のネタあった?
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:28:19.87 ID:sjD5dpt+O
幼「幸せなら手を叩こう」
毒「いたっ」
幼 「幸せなら手を叩こう」
毒「いってぇ」
幼「幸せなら手を叩こう」
毒「がっ……俺の皮膚が……腐って落ちていく……!?」
幼「おぶつだんの はせがわー」
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:29:52.60 ID:94IhtPTKO
>>79 新ジャンルかなんかでみた。本人かと思ったが違うか
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:35:25.02 ID:sCsl/A520
ようこそここへ
遊ぼうよパラダイス
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:35:40.68 ID:fL4itaYR0
毒「うぇーん、またジャイアンに虐められたよー」
幼「仕方ないなあ」
つ格ゲー
毒「格ゲーなら勝てるね!」
幼「頑張ってね!」
毒「お前それでいいわけ?」
DQN「なに勝手に話しかけてきてるわけ?」
毒「ハイスラでぼこるわ」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:39:53.08 ID:zY6sZ8h2O
>>74 おいおい、早く書けよなんだったら俺も書くから早く!
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:40:02.31 ID:Y/arVwr60
幼「きょーは、らーめんだ」
毒「そうするか」
幼「あつい! やけどする!」
毒「ほらほら、ちゃんとフーフーしろって」
幼「とーさんのお肉おきいね」
毒「お腹つまむな」
店員「ありがとうございます。またおこしくださいませ」
毒「おいしかったなー」
幼「そうか?」
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:40:55.09 ID:sjD5dpt+O
毒「……」
幼「……」
毒「……」
幼「……死んでる」
毒「お前が?」
幼「うん」
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:46:08.05 ID:fL4itaYR0
毒「おっぱい」
幼「おっぱい」
毒「巨乳」
幼「巨乳」
毒「爆乳」
幼「爆乳」
毒「貧乳」
幼「貧乳」
毒「無乳」
幼「無乳」
毒「本日の講座は以上」
幼「疲れたー」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:46:15.42 ID:sjD5dpt+O
毒「当初の目的を思い出したわけだが」
幼「唐突だな」
毒「ということで、俺と付き合ってください」
幼「はい」
毒「よっしゃ」
幼「これで満足か?」毒「あれ、こんなんだっけ」
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:48:13.54 ID:zY6sZ8h2O
支援
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:52:41.85 ID:fL4itaYR0
毒「幼女たんハアハア」
幼「ふぇ?」
毒「も、もう我慢できん!」ガバッ
幼「……!?」
毒「ガキは寝ろ」
幼「盛り上げてやっとるじゃないか」
毒「自慰行為をするから寝ろ」
幼「仕方ないなあ」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:53:57.82 ID:sjD5dpt+O
幼「わたしがおばさんになったら〜」
毒「捨てる」
幼「シビアだな」
毒「それが現実」
幼「実は永遠の17歳」
毒「ならよし」
幼「いいのか」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:54:44.93 ID:f/BnmcQmO
今日は海坊主の立てたスレが多いなwwwwwwww
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 02:57:34.29 ID:sjD5dpt+O
幼「寝る」
毒「寝れ」
幼「寝れん」
毒「……」
幼「寝れん」
毒「寝る」
幼「寝る」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 03:02:26.68 ID:zY6sZ8h2O
喪男「養子を取るのは不可能、ならば……赤ちゃんポストだ!」
喪男「ふふ、都合よくあんな所に赤ちゃんポストが……まずは隠れて赤が来るのを待つか、ククク」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 03:07:20.71 ID:fL4itaYR0
幼「僕がみんなを、護るんだああああああああ!」
毒「早速影響受け取るな」
幼「あの場面の盛り上がりは最高だな」
毒「確かに俺もあそこは大好きだ」
幼「ファフナーはエヴァのパクリとか言う奴は氏ねばいい」
毒「いやいや、ファフナーは一応コンセプトがエヴァだぞ。
パクリ呼ばわりは許せないが、こっちから向こうを貶すのもよくない」
幼「……甘ちゃんが」
毒「ガキに言われたくねえよ」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 03:08:51.82 ID:zY6sZ8h2O
――物陰に隠れて待機する事3日後。
女「ごめんね、本当にごめんね」
喪男(キタキタキタキタキタキタキタキタ!!3日も待たせやがって、謝るくらいなら最初から捨てんなやビッチが!!)
喪男(構造上、入り口から取り出すのは容易では無いらしい。ならば……チャンスは一瞬!)
女「幸せに、なってね……」
喪男(今だッッッッ!!)
女の子1「こんにちは。」
女の子2「初めまして。今日からあなたが私達のお父さん?」
喪男「いや、ちょっと違う。将来の僕のよ…。」
フィリピーナ「シャチョさん、違うでショ?」
喪男「あ、あぁ、今日からぼ、僕がおとうさ…。」
女の子1「お父さん、お願いがあるの。」
喪男「へ?」
女の子2「ちゃんと私達を育ててくれる?」
女の子1「もうあんなのは嫌なの。」
喪男「…あぁ。勿論だよ。」(色々な意味で)
フィリピーナ「トりあえズ、ここから出まショ。」
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 03:23:49.80 ID:zY6sZ8h2O
――女がポストに赤を入れようとした瞬間、飛び出して奪い取った。
喪男「ふふふ、フハハハハハッッ!この赤子はいらんのだろう?俺が貰ってやるよぉおおお!!」
女「ちょっ、何あんた!?」
喪男「コイツの新しい親父さ」
女「ふざけないで!その子はあんたみたいな男には…………ひでぶっ!?」
俺は、女に鋭い蹴りを放っていた。
喪男「騙れよ。この腐れビッチが、子供を捨てようとするテメェみたいな屑が俺に意見してんじゃねぇよ!」
俺が言うまでもなく、女は俺に意見を言う事は出来ないようだった。
すでに、悶絶していた。
喪男「アバよ、フヒヒッッ、幼女ようじょー!」
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 03:25:35.84 ID:zY6sZ8h2O
帰ってきたのか……?
>>99 ごめんね期待させて。
静かだったからこっそり乗っ取った。
お邪魔してごめんね。
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 03:35:12.59 ID:zY6sZ8h2O
>>100 いや、もう帰ってこなさそうだし、続けて続けて。
102 :
コッソリ:2008/09/05(金) 03:50:12.18 ID:KxsnCSjF0
喪男「とりあえず、ベニーズでよかったかな?ファミレスは嫌い?」
女の子1「ここが、ふぁみれす…?」
女の子2「好きとか嫌いはないよ。一度もきたことないから。」
喪男「そ、そっか。嫌いじゃなくて良かった。とりあえず好きな物を頼んでよ。」
フィリピーナ「ホント〜!?シャチョさんフトっぱら!アたし、ステーきが食べたいネ!」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 03:50:15.39 ID:zY6sZ8h2O
――数時間後、自宅。
赤「ふ、ふぎゃ……ふぎゃあふぎゃぁふぎゃあ!」
喪男「ん……泣き出したか、心なしか下が湿っているな。漏らしたか」
そう呟き、俺は笑みを漏らす。
喪男「ではさっそくシモの世話をしてやらねばな。赤ん坊は敏感だからな、口の様な柔らかい器官で舐めとっ……いや、拭き取ってやらんとな、フヒヒッ!」
そうして、俺は赤ん坊の衣服を脱がせた。
喪男「お前はもうちょっと空気嫁・・・。えーと、君達の名前は…?」
女の子1「わからない。」
女の子2「私も。」
喪男「え…?」
女の子1「あそこでは名前とかなかったから。」
女の子2「いらなかったの。」
喪男「…。じゃあ、君達二人の名前を考えようか、これからは大事な娘達だからね。」
フィリピーナ「ワたし、いいアィディアあるヨ。」
喪男「変なのは嫌だからな。」
フィリピーナ「キっと気に入るヨ、マリアとサンパギータ。マリアはマリア様で、サンパギータは私の国のお花、すごくいいニオイ。」
喪男「流石に日本人の子でマリアはいいにしてもサンパギータはないだろ。和名はマツリカだったな。…そうだ。」
喪男「今日から君達の名前は、茉莉と莉花だ。」
女の子1「あたしが茉莉で…。」
女の子2「あたしは莉花…。」
喪男「だ、ダメかな?」
女の子1「ううん、ダメじゃないよ…。」
女の子2「名前なんて初めてだから。」
喪男「そ、そっか…。」
一同「…。」
フィリピーナ「店員サーん、こレ、和ギゅうサーロインステーキ1つ。ライスセットネ。」
喪男「あ、ちょwwwwおまwwwww」
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 03:55:26.30 ID:zY6sZ8h2O
喪男「な、こっコレは――!」
喪男「馬鹿なッッ!?」
――そこで見た物はまごう事なき……
……オティムティムだった。
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 03:56:31.24 ID:PoFKocYWO
ちょww
フィリピン野郎w
でも可愛い支援
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 03:59:04.11 ID:HPV0376/0
ジャスミンか
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 03:59:47.86 ID:zY6sZ8h2O
喪男「クソッタレェエエエエエ!!奪う事ばかり気にして性別確認すんの忘れてた――ッッ!!」
喪男「オワタ\(^o^)/」
女の子1「あ、あたしオムライス…。」
女の子2「あたしはこのカレーライス。」
喪男「いいのかい?こいつがこんなの頼んでるし、遠慮とかはしなくていいよ?」
フィリピーナ「ワたしだってチャント考えてるヨ、ドリンクセットは頼んでないネ!」
喪男「そういう問題かよ…。」
女の子1「あたしこれがいいの…。」
女の子2「食べてみたかったから。」
喪男「そっか。な、なら気にしないで。」(う〜ん…空気が重い…。)
フィリピーナ「店員さン、やっぱりドリンクセット。コーラネ。」
喪男「やっぱり頼むんじゃねーか!」
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 04:05:31.73 ID:zY6sZ8h2O
・
・
・
・
・
・
親父「とまぁ、ソレがお前だ」
息子「は?」
おわれ。
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 04:07:06.71 ID:zY6sZ8h2O
スレ汚し、正直スマンかったorz
続ける人頑張ってくれ。
喪男「それじゃ、食事が来るまでちょっと時間あるから、我が家のルールな。」
女の子1「るーる…?」
女の子2「しちゃいけないこと?」
喪男「まぁ、そういうことかな。まずその1。困った時は相談しなさい。僕は君達のお父さんだからね、きちんと頼りなさい。」
フィリピーナ「わタし、お金の相談とかいっぱイしたいナ。」
喪男「シャラップ。その2。遠慮してはいけません。 家族だから遠慮とかするのはおかしいだろ?」
フィリピーナ「そうヨ、遠慮なんテするだけ無駄ネ。」
喪男「お前は少し遠慮して下さい。その3。家を出たりするのは構わないが、きちんと言うように。心配するからね。」
フィリピーナ「大事な大事ナ娘達だものネ。」
喪男「ゴホン、約束してくれるかな?」
女の子1「るーるって…。」
女の子2「それだけ?」
喪男「あーそうだな、その4は僕のことをお父さんではなく、なるべく一人の男性として…。」
フィリピーナ「シャチョさん!ノみものキタからお話、オシマイ!」
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 04:09:42.03 ID:c6+Bh85X0
期待あげ
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 04:09:41.62 ID:La5dNZBnO
女の子1「約束…守る。」
女の子2「あたしも。」
喪男「そ、そんなに真剣にならなくてもいいよww家族だと思ってくれれば…。」
女の子1「だから…。」
女の子2「あたし達からもお願い…。」
喪男「へ?」
女の子1「あたし達をすてないで…。」
女の子2「もうあそこには帰りたくない…。」
喪男「…誰が捨てるもんか。お前達は大事な娘なんだから。」(未来の嫁だしね)
フィリピーナ「店員サーん、コーラオカワリ。」
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 04:14:04.11 ID:PoFKocYWO
「闇の子供たち」
を思い出した支援
カレーライスとか食ったことないんだろうね
店員「カルボナーラとオムライスと、カレーライス、それにステーキセットのお客様…。」
フィリピーナ「ステーき!こちラでございますネ!」
喪男「オムライスとカレーはそちらの2人で。カルボナーラは僕です。」
女の子1「…い、いただきます。」
女の子2「…おいしい。」
喪男「そうか、そりゃよかった…ってえええ?もしかして…泣いてる…?」
女の子1「ヒック…だって…。」
女の子2「こんなに…優しいの…。初めて…。」
喪男「…これからはずっとだよ。(イヨッシャアアア第一印象は完璧だねコレ!)」
フィリピーナ「なんカイやなオーラがシャチョさんから感じるネ…。」
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 04:22:15.71 ID:dS3v4BBV0
おなか!
いっぱい!
略しておぱい !
∩∩ ∩∩ ∩∩ ∩∩
( ・x・) ・x・) ・x・) ・x・) 略しておぱい !
/ \ \ \ \ おなか! !
((⊂ ) ノ\つノ\つノ\つノ\つ)) いっぱい!!
(_⌒ヽ ⌒ヽ ⌒ヽ ⌒ヽ おなかいっぱい略しておぱい
ヽ ヘ } ヘ } ヘ } ヘ }
ε≡Ξ ノノ `Jノ `J ノ `J ノ `J
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\\ お な か い っ ぱ い 略 し て お ぱ い //
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(・x・) (・x・) (・x・) (・x・) (・x・) (・x・) (・x・) (・x・) (・x・) (・x・)
⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂⊂ ⊂
し-つし-つ し-つし-つ し-つし-つ し-つし-つ し-つし-つ
喪男「さぁ、今日からここが僕たちの愛のs…じゃなくて我が家だよ。」
フィリピーナ「ほんト、キモい事平気で言おうとするネ。」
女の子1「ここがおうち…。」
女の子2「あたしたちの…。」
喪男「まぁ部屋はちょっと狭いけど、一軒家だからみんなの分の部屋はあるよ。」
フィリピーナ「こんダけ広いと、ナナイもタタイもアテも呼べるネ!」
喪男「お父さんもお母さんも姉もはいれません。っていうかいれません。」
フィリピーナ「シャチョさん、そういうとこアナルがちいさいヨ!」
喪男「ワー!ワー!昼間っからそういうこと!」
女の子1・2「・・・?」
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 04:26:00.38 ID:xB5h5wlk0
途中で逃げられた!と思ったら
よい引継ぎ主でよかった
女の子1「お邪魔します…。」
女の子2「わぁ…。」
フィリピーナ「ゴミだらケ…。」
喪男「やっべ!掃除するの忘れてた!か、片付けが!」
フィリピーナ「まズ、てィッシュを捨てた方がいいと思うヨ。」
喪男「はわわわわわ!!」
女の子1「…お…ちゃんが…してあげる…?」
女の子2「の・・・?18…?」
フィリピーナ「漢字読めなイ?それハ、姉(ネェ)。癒(イヤ)。真夜中(マヨナカ)。淫乱(インラン)…。」
喪男「お前なんてもの見せてるんだ!!?」
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 04:32:29.43 ID:sfifulCg0
wktk
喪男「ふぅ…まぁこんなもんかな。綺麗になったでしょ。」
フィリピーナ「ゴミのナい部屋がちょうど4つあるネ。」
喪男「じゃあ、一人一部屋ずつ…。」
女の子1「おとうさん…。」
女の子2「あたし達、いっしょの部屋がいい。」
喪男「ん…?そうなの?じゃあ、日当たりのいいここでいいかな?他よりちょっと広めだし。」
フィリピーナ「ジーザス!そコはワたシも狙ってた…!」
喪男「お前はこっち!全く、どんだけ居座るつもりだよ…。で、気に入ってもらえたかな?ベッドとかは全部後で用意する事になるけど」
女の子1「おとうさん…。」
女の子2「ありがとう…。」
喪男「え?いや…まぁ…はははwww」(やべぇ女の子に感謝されてる超ウレシスwwwww顔がニヤけるwっうぇwwww)
フィリピーナ「デもなんデスクール水着とかはあるノ…?」
喪男「ノオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!お前!お前!ドコからもってきたノ!?」
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 04:39:15.31 ID:xoLBoU45O
結局……可愛くない子供は救われない……
夜―
女の子2「…起きてる?」
女の子1「…うん。」
女の子2「お父さん、優しくてよかったね。」
女の子1「うん、あたし、ここのお父さん大好き。」
女の子2「あたしも…。」
女の子1「大きくなったら、お返ししたいね…。」
女の子2「うん。」
――――
喪男「き、聞いた!?大きくなったらお返しって…!!くぁswでfrgthyじゅきぉ;p」
フィリピーナ「シャラップ!声が大きくてバレるヨ!」
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 04:48:37.32 ID:xoLBoU45O
>>127 いやさ、喪男が顔面差別なんて……余計に悲しいじゃないか……
少しずつ打ち解けてきたので家具を購入しに――
喪男「じゃ、この勉強机を2つ。」
店員「かしこまりました。」
女の子1「わぁ〜。」
女の子2「ひろ〜い!」
喪男「あ、ちょ、あんまり走りまわっちゃダメだからね!」
フィリピーナ「じゃ、アたしはこのソファー欲しいネ。」
喪男「仕方ないなぁ…。1つだけだぞ…。」
フィリピーナ「キャ〜!ありがとシャチョさん!」
喪男「調子いいやつ・・・。」
女の子2「ねぇ!お父さん!」
喪男「ん、どうした?」
女の子1「あたし達、あれが欲しい!」
喪男「よい子のお手紙セット…?」
女の子2「これで前のおうちの子達にお手紙書くの!」
女の子1「だめ…?」
喪男「あ、あぁ…いいけど…。」(届くのかなぁ…子供達に。)
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 04:49:38.28 ID:sfifulCg0
喪男いいやつだなぁ
喪男「…前のおうち…か。」
フィリピーナ「何考えてル?」
喪男「いや…選ばれなかった子供達は…どうなるのかなって…。」
フィリピーナ「住む家があるダけ、日本は幸せネ。私の国じャ、線路の横に住んデる人だっていタ。ゴミ捨て場にだっテ…。」
喪男「それは、わかってるよ。わかってるけど。」
フィリピーナ「ヨクナイ事、考えてるネ?」
喪男「どうだろうね…。今の僕には二人が精一杯だよ…。」
――――
女の子1・2「・・・・。」
女の子1「どうしよう…。」
女の子2「あたしたちのせいで、お父さん困らせちゃった…。」
女の子1「…おとうさんに嫌われたくないよ…。」
女の子2「うん…。」
翌朝―
女の子1・2「おとうさん…。」
喪男「あぁ、おはよう二人とも。…?どうしたんだい暗い顔して。」
女の子1「あのね…。」
女の子2「昨日のお手紙セット、やっぱりいらない…。」
喪男「えぇ?一体どうして…。」
女の子1「よくわからないけど…いらないの。」
女の子2「ごめんなさい…。」
喪男「え?あ、うーん…いや、別にいらないのは構わないんだが…。」
フィリピーナ「エ?ジャアあたシ貰うね!ジッカのララキ(弟)にあげルヨ!」
喪男「空気よんでね、お願いだから。」
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 04:58:49.30 ID:xoLBoU45O
この世から貧困と飢餓をなくさない神は間違いなく外道。
神が外道なんじゃない、外道が神なんだ
フィリピーナが可愛く思えてきた俺
喪男「別に、いらないからって二人を怒ったりはしないよ? でもなんでいらなくなったのか、お父さんは知りたいな。」
女の子1「…。」
女の子2「…グス。」
喪男「ああああ、別に怒ってるわけじゃないよ?ああああのね、そのね、えっと…。」
女の子1「おとうさ…ヒック…あたし達のこと、きらいになった?」
喪男「はへ!?」
女の子2「わがままいってごめんなさい…エグ…もう…わがままいわないから…。」
女の子1・2「きらいにならないで…。」
喪男「・・・!」
フィリピーナ「…。」
喪男「バカだな…そんなこと。嫌いになるわけないだろ…。」(ムシロ大好きdeath!)
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 05:02:43.52 ID:sfifulCg0
この家族いいわw
喪男「…。」
フィリピーナ「…また考えてル?」
喪男「…やっぱり、あの子達は引きずってるんだ。前の事。」
フィリピーナ「まダ、来テすぐネ。忘れるのが、変。」
喪男「いやまぁ…そうなんだけどさ…。」
フィリピーナ「こノ前ハ、二人で精一杯って言ってたネ。」
喪男「うん、これ以上はね。でも…よし、決めた!」
フィリピーナ「よくない予感ガ…ジーザス…。」
一人減らして一人増やせばよくね?
園長「あぁ、これはどうも。先日はありがとうございます。」
喪男「いえ、こちらこそ…。今日はちょっとお話が。」
園長「はぁ…?とりあえず、こちらにどうぞ。」
喪男「どうも。失礼します。あ、そうだ。この方なんですけど…。」
弁護士「弁護士のヨシュアです。以後お見知りおきを。」
園長「あ、はいどうも…。」
――――
園長「それで、ご用件とは?まさかあのガキ…じゃなくて子供がなんかしやしたか?」
喪男「いや、そうじゃないんです。今日は寄付のお話で…。」
園長「き、寄付ですか!?」
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 05:11:38.06 ID:12/B0PQf0
フィリピーナは俺の中ではマ太郎
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 05:12:44.97 ID:sfifulCg0
弁護士外人?
フィリピーナは
色黒で八重歯がかわいくて
Tシャツと短パンが似合って
黄色いリボンなんか付けちゃってる
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 05:15:46.28 ID:IGYcyVai0
支援
喪男「はぁ、えっと・・・あまり足しにもならないかもしれないんですが、2000万程ですね…。」
園長「に、にせんまんですか…。」(ぐひひこれはなんというタナボタ!)
弁護士「それに関してですが、ここからは私が説明させて頂きます。」
園長「ふえ?」
弁護士「今回の寄付ですが、現金で直接寄付するという形ではなく、なるべく寄付金額相当の補助等に使わせて頂きます。」
園長「なんだって!?」
弁護士「主な用途ですが、子供達の衣服・食事・予防接種等になります。後、教育費と積極的な養父母募集も含まれます。」
園長「そ、そんな!それじゃあんたうちらがなんもしてないようじゃないか!」
弁護士「話は娘さん方から全て聞いてます。なんでしたらこの件を公言しても宜しいのですが?」
園長「ぐ…。」
弁護士「こちらとしてもここの子供達のため、なるべく穏便に済ませたい。という事でこういった形をとらせて頂きます。」
園長「…わかった。他に条件は?」
園長「…わかった。他に条件は?」
喪男「新規入園の幼女を真っ先にぐへへへへへ」
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 05:20:24.50 ID:HuJ1Qy9s0
喪男池面すぎて泣いた
弁護士「えぇ、私、もしくは同事務所のスタッフによる定期的な調査・訪問を行わせていただきます。」
園長「で、改善されてるかみるってことか?」
弁護士「ご理解が早くて助かります。勿論、改善されてない場合は…。」
園長「わかってる。きちんとやりゃあいんだろ。」
弁護士「ご協力、ありがとうございます。改善され、こちらが望む形、状況に達した様であれば寄付金の増額も視野に入れてますので」
園長「ほ、本当か?」
喪男「い、一応…ですが。」
弁護士「こちらが、誓約書と寄付金の受領書になります。」
園長「あんたにはこれから世話になるな、兄ちゃん。よろしく頼むぜ」
喪男「い、いえ、こちらこそ宜しくお願いします…。」
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 05:21:54.78 ID:xoLBoU45O
喪男の決断
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 05:21:56.65 ID:+qxe3eo8O
こんな奴が喪男のはずがない
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 05:24:09.43 ID:IGYcyVai0
ウォンドル取引すげーなおい
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 05:26:33.22 ID:TmQ02MneO
きっとこの大金自体が男を喪男にしてしまったんだ…!
―――
弁護士「まさか、お前からこんなお願いされるとは思ってもみなかったよ。」
フィリピーナ「アリガと、クヤ(お兄ちゃん)。コレでシャチョさんも喜ぶヨ。」
弁護士「アメリカとこちらの弁護資格があってよかった。ちょうどこちらにも事務所を設ける予定だったから、初めての仕事って意味では悪くないがな。」
フィリピーナ「ホントにそれだケ?」
弁護士「…お前の旦那の顔も少し気になった。見てみたがお前はあんなのが好みだったのか?」
フィリピーナ「…ううん。最初ハ結婚しテすぐ別れルつもリだっタ。でモ今はちょっト好きかモ。」
弁護士「そうか…また何かあったら言ってくれ。少しは相談に乗ろう。」
フィリピーナ「ふふ、ありがト♪」
―――
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 05:26:43.92 ID:sfifulCg0
すげー
何だこの聖人
フィリピーナ「ふふ、ありがト♪」
チュッ・・・クチュッ・・・「アアンッ」
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 05:29:40.85 ID:sfifulCg0
弁護士は確実にイケメン
喪男「いやぁ、助かりました。本当に有難うございます。お義兄さん。」
弁護士「いえ、妹やあなたの手助けになって何よりです。それにこういった慈善行為に携われるのは人としても嬉しいですよ。」
喪男「状況が、改善されたら娘達をここに遊びに行かせたいと思うんです。」
弁護士「そうですね。娘さん達にはあまりいい思い出がないかもしれませんが、大事な家だったでしょうから…。」
喪男「はい…。今日は本当にありがとうございました。」
弁護士「お気になさらず…。あ、それとですね。」
喪男「はい?」
弁護士「ボソボソ(日本は一夫一妻制ですから、他の国に国籍を移すしか方法がないですよ?)」
喪男「え?あ、ちょ、へ!?くぁwsでfrtghyじゅいこlp;」
弁護士「ふふふ、それでは。」
フィリピーナ「シャチョさんお話オワタ?」
喪男「はぁ…また余計な事言ったろ…?」
フィリピーナ「ナんの事カわからないヨ?それより、ベニーズのスペシャルパフェ(1050円)が食べたいナ!」
喪男「はいはいわかりましたよ…。」
喪男「ほら、お手紙セット。2人分ね。」
女の子1「わぁ〜!」
女の子2「2つある!」
女の子1・2「ありがとうお父さん!」
フィリピーナ「コレで一見落着ネ!」
喪男「なんか若干発音違うような…はい、お前も」
フィリピーナ「エ?なんデ?わたシ子供のお手紙セットなんて使わないヨ?」
喪男「弟にあげるんだろう?きちんと送っておくよ。」
フィリピーナ「…ありがト…。///」
喪男「さて…今日からまじめに稼がないとな・・・!またディスプレイと睨めっこだわ」
喪男「はいはいわかりましたよ…。」
おれ「漏れ俺も!!」
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 05:38:28.05 ID:sfifulCg0
フィリピーナかわええwwwwwww
弁護士の兄弟がいるなら玉の輿なんてする必要ないだろ
女の子1「お父さーん!」
女の子2「お手紙書いたよ!」
喪男「ん…?これを届ければいいのかな?」
女の子1「ちがうよー。」
女の子2「うらみて!」
喪男「んー…?お父さんへ…って。僕!?」
女の子1・2「うん!読んで読んで!」
喪男「えー…恥ずかしいな…えーと…おとうさんへ、いつもありがとう。大すきです…。」
女の子1・2「キャー///」
フィリピーナ「アラ…部屋に走ってっちゃったヨ?」
喪男「なんでだ…?えーと…おとなになるまでもうすこしまっててください…おとなになったら…!!?」
フィリピーナ「ナニ…?アラ…?アラアラウフフ♪」
喪男「ト、トイレいってくる!」
フィリピーナ「ザーメンで汚しチャダメだからネ!」
おとうさんへ、いつもありがとう。 大すきです。
おとなになるまでもうすこしまってください
おとなになったらおとうさんとけっこんしておよめさんになって
おとうさんのしたいこといっぱいいっぱいしてあげるからまっててね
まつり りか
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 05:48:20.41 ID:+zfczgvtO
グヘヘヘへ・・・よろしくない笑みが止まらんぜよ
一旦切ります。
スレ汚してごめんなさいね、こういうのあまり経験無いから拙いかもしれないけど読んでくれた方、有難うございました。
それと乗っ取っちゃって
>>1さんごめんなさい…。
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 05:54:58.10 ID:sfifulCg0
綺麗なジャイアンはここまでで。
もしスレ残ってたらハイパー真夜中タイムでも書きたいです。 わがままかな?
じゃおやすみなさい…。
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 05:56:53.01 ID:sjD5dpt+O
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 06:01:04.26 ID:MfKll0a/O
PCが規制中なのがつらいぜ……
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 06:05:42.89 ID:HuJ1Qy9s0
超乙
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 06:08:36.36 ID:OpqdlH3WO
乙
涙が出た
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 06:10:22.20 ID:HPV0376/0
ハイパー真夜中タイムは流石に夜まで待てということでは無いよな
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 06:16:29.19 ID:zY6sZ8h2O
>>173 そういう事に決まってんだろ。
同じスレ汚しした身としては保守してみせるぜ
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 06:20:20.75 ID:xSle8vf6O
>>55 +上海〜北京株いれると
俺になる
学生だけど
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 06:27:19.32 ID:zY6sZ8h2O
>>175 なぁ、ちょっと小銭を落としたと思って俺に100万くらいくれないか?
ちょっと偽装結婚して幼女を養女にしてくる
こういう話すげー好きだ
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 06:38:57.07 ID:sfifulCg0
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 06:43:57.40 ID:xoLBoU45O
汚いジャイアンと化した
>>1が何処まで逝くのか……
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 06:45:26.66 ID:m/XPr3h60
))175俺に109万円ほど渡してみない?
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 06:47:22.48 ID:d82y1Z490
養女と結婚できる?
トラックバック(0件) ブックマーク:(5) () (0)
Q.
現在、養女と生活しています。亡くなった妻との間に子供ができなかったため、友人の紹介で、いただいた子供です。
大変、言いにくいことなのですが、その養女との間に子供ができてしまいました。
妻が亡くなって随分年月も経ちましたし、世間体や、生まれてくる子供のことも考え、一度、養女との縁組を解消して、夫婦として生活したいと考えております。法律上、可能か教えてください。
(50代:男性)
http://www.hou-nattoku.com/consult/196.php 養女が妊娠wwwwwww
性的虐待の臭いがプンプンするwwwwwwwwwwwwww
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 07:04:07.47 ID:sfifulCg0
50の爺さんかよwwwwwww
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 07:19:22.10 ID:xSle8vf6O
>>60 一万持ってる人は4千まではだせる
5千だと少なくなるのが見える
この場合
2000万=3千なら
壱億は持ってる
壱億÷100年=年給100万
日本のGDPは350〜千万
フィリピンのGDPは926$(H16世界史)=9万5千〜20万
タイ王国やロシアだと50万
遊んでくらせるだろ喪男
5億あれば北欧・南米少女ウハー
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 07:22:30.62 ID:xSle8vf6O
>>182 親に払った(高校〜産婦人科)
残り大学2年分しかない
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 07:24:39.07 ID:xSle8vf6O
>>183 一度、縁を切る
外国で暮らす
外国で結婚
日本に戻る
最高3年はかかる
>>163 おとうさんのしたいこといっぱいいっぱいしてあげるからまっててね
あの園長を視ると
宜しくない教育してそうな
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 07:45:56.08 ID:G/RHnXucO
ほす
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 07:59:10.28 ID:G/RHnXucO
ほす
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 08:03:29.73 ID:zY6sZ8h2O
最近のVIPは保守は30分に一回で十分だぜ
夜の7時以降は知らんが
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 08:34:47.41 ID:zY6sZ8h2O
保守
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 08:47:06.73 ID:G/RHnXucO
>>191 それは分かってるんだがいつ保守できなくなるか分からないからさ
誰か保守頼む
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 09:17:43.86 ID:HnR33hrEO
携帯から保守
俺がほしゅ
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 09:52:19.19 ID:thgIiZna0
はやくー
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 10:13:00.96 ID:R3WeYs/FO
捕手
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 10:31:55.20 ID:CTeukx8Z0
育ってダーリンかと思った
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 10:42:13.21 ID:UuGqgskZO
ほしゅ
園長の外見はクレしんの園長でおk?
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 11:08:39.21 ID:GD3YechZO
一気に読んだ。GJ乙なんだぜ!
正直言うと引き継ぎの方が
>>1より面白かった。
ほ
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 12:15:45.03 ID:xoLBoU45O
あぶね
ほ
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 13:15:27.07 ID:thgIiZna0
しゅ
あ
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 13:37:08.05 ID:TxH0MGq9O
捕手
208 :
ラgたくまチャソ:2008/09/05(金) 13:44:17.56 ID:66BseoBv0
これはwwww
期待だぜww
wktk
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 13:47:39.45 ID:a9euE4K+O
むー
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 14:12:30.67 ID:TxH0MGq9O
にー
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 14:48:41.58 ID:aJ48nhqW0
ょぅι゛ょは金よりも重い
将来、この認識を誤魔化す奴は逮捕される
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 14:52:56.64 ID:xSle8vf6O
>>200 なんかいやだな
廚哭人や姦酷人がいいよ
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 14:55:32.21 ID:xSle8vf6O
>>191 VIPのコピー板があったよな6月ころ
この板でも批判してたけど
あれ、もう無いの?
ある日の事―――
フィリピーナ「ねェ…シャチョさん…。」
喪男「ふへ?」
フィリピーナ「その…結婚ノ事なのだけド。」
喪男「あー…そう言えば。いつの間にか居るのが当たり前になってたものね。…やっぱ帰りたい?」
フィリピーナ「うウン、確かにナナイとタタイは心配だけど。お兄チャンが生活費は送ってルみたいだから…そうじゃなくテ。」
喪男「…?(やっぱ好きな人とかいたのかな…。)」
フィリピーナ「ソノ…ホントに…結婚シてもいい…?」
喪男「ブフォ!ゲホッ!ゴホ!オエェ!」
フィリピーナ「人が真面目ニ話してるのニ汚いネ!」
喪男「ちょ、え?はい?結婚ってその?」
フィリピーナ「ちゃんト式も挙げテ、本物ノ夫婦になりたいネ。」
喪男「…本当?嘘じゃないの?」
フィリピーナ「こんな事、ジョーダンでも話さないヨ!」
喪男「あぁ、いやごめん…ちょっと…考えさせて…。」
フィリピーナ「今スグじゃなくてもいいヨ。ただ…ワタし、本当にシャチョさんの事好キになっちゃったかモ…。」
喪男「…。」(ウあはああああどどどどどどうしよう!いや嬉しいけど!いやでも僕にはあの2人のよm…じゃなくて娘が…でも今は婚姻してるし…あうあうあうあう)
フィリピーナ「じゃ、オ仕事いってくるネ!いってきまス!」
喪男「…。(で、でも若くて可愛いのは確かだし…まだ16だって…でもそれは色んな意味で犯罪だよな…いや戸籍上は婚姻結んでるわけだしセーf…。)」
喪男「あ、あのさ!」
喪男「…。」
喪男「…あ、もう仕事行っちゃったのか…。」
――――
女の子1・2「ただいま〜!」
喪男「あ、お、おかえり。」
女の子1「…どうしたの?」
女の子2「なんか様子が変だよおとうさん。」
喪男「いや、なんでもないヨ?学校は楽しかっタ?」
女の子2「うん!今日告白されちゃった!」
女の子1「あたしラブレターもらっちゃった!」
喪男「なんですとおおおおおお!?」
喪男「どどどどどど、ドコの子?」
女の子2「えーと、同じクラスの鈴本君。」
女の子1「あたしは隣のクラスの小田君。」
喪男「な、なんて返事したの…?」
女の子2「え〜…?」
女の子1「気になる…?」
喪男「い、いやそりゃ、ほら、娘だし…ね?気にならないわけじゃないし気になるわけじゃないし…でも気になるわけじゃなくないし…。」
女の子1「返事はねー…。」
喪男「う、うん…。(ゴクリ)。」
女の子2「ないしょ!」
喪男「…へ?」
女の子1・2「宿題してくるね!!」
ドタドタドタ…
喪男「…へ?」
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 15:09:47.00 ID:TxH0MGq9O
復帰してやがる……だと……
わっふるわっふる
――――
女の子1「だってねー…。」
女の子2「いえるわけないよねー。」
女の子1「好きな人がおとうさんだっていって…。」
女の子2「ひかれちゃったよねー絶対。」
女の子1「でも・・・好きなんだもん。」
女の子2「うん…。宿題しよっか?」
女の子1「うん!一緒にやろ!」
――――
喪男「…。(どうするどうするどうする?当初の計画では娘達とハッピーエンドだったはずだ…!どこで狂った…?クソッ、もうやり直せないのか…!?)」
フィリピーナ「ただいマ〜。ゴ飯いまからつくルネ!」
喪男「…。(いやでもまだ道はあるはずだ…!どうにかして娘達のハートを鷲掴みにして…だがまてよ…あの子達も思春期になったら…同じ歳の子を…。)」
フィリピーナ「…シャチョさん?」
喪男「…。(そりゃそうだ、僕だってオバさんと結婚なんてしたくないし好きになんてなれない…。ここが人生の分かれ道なのか…!?)」
フィリピーナ「モー!シャチョさん!?聞いてるノ!?」
喪男「…決めた!」
フィリピーナ「エ!?何?晩御飯は外食!?」
分岐です。
1.娘一筋、下手すりゃ一生魔法使いのギャンブル人生
2.妥協して結婚。将来は安泰な人生
3.全部まとめてくってやるうううう! 失敗したら取り返しの付かない人生
どれがいいか決めれないです…。皆さんはどれがいいと思いますか?
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 15:19:45.58 ID:tZ7bt2+N0
3
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 15:21:08.75 ID:IO3N0Gtg0
ハーレムエンド
萎えるわー
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 15:22:15.35 ID:TxH0MGq9O
3
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 15:22:17.91 ID:uy1gde9G0
当然3だが選択肢はいらなかった
やっぱ3ですよね。2と悩んだんですけど当初の予定でいこうと思います。萎えさせてごめんね。
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 15:23:28.68 ID:tZ7bt2+N0
―――
喪男「ちゃんと結婚しよう、これからもきちんと面倒みるよ。よろしくね」
フィリピーナ「!…シャチョさん…。ホントにいいノ?」
喪男「何がだい?もう一緒に居るのが当たり前じゃない。覚悟なんていらないよ。」
フィリピーナ「ワたし…すごク嬉しい。…とても幸せネ。」
喪男「でも、婚姻届は出しているから後は結婚式だけど…。」
フィリピーナ「うウン、結婚式っテ言うのは言い訳ネ。シャチョさんの気持ちが知りたかったノ。私ここにイテモいいのかナって。」
喪男「え…でも結婚式は挙げたいでしょ?すぐじゃないかもしれないけどきちんと挙げよう?」
フィリピーナ「うン…ありがト…。」
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 15:28:47.22 ID:gFwH030W0
選択なんてとらないで
全 部 か か な い か?
――――
女の子1・2「…。」
女の子2「…見た?」
女の子1「…うん。」
女の子2「困ったね…。」
女の子1「どうしよう…。」
女の子1・2「お父さんのお嫁さんはあたしがなりたかったのに…。」
女の子2「こうなったら…ふりんしかないよ!」
女の子1「ふりん…?」
女の子2「おひるのテレビでやってたよ!奥さんのいる男の人が他の女の人をすきになるのをふりんって言うんだって!」
女の子1「そんなことできるの?」
女の子2「おとうさんがあたしたちを好きになるようにゆーわくすればいいんだよ!」
いいよいいよ
女の子1「ゆーわく?でも…どうやって?」
女の子2「おとうさんのへやからこの本かりたんだけど。」
女の子1「いん…らん…って読むんだっけ…女の……てくにっく?」
女の子2「ふりんって読むみたいだよここはここはゆーわくだって。」
女の子1「いんらん…おんなのふりん…ゆーわくてくにっく?」
女の子2「ここにかいてるのがゆーわくみたいだよ!こうすればおとうさんはふりんしてくれるんだよきっと!」
女の子1「でも…あたしおなかにけなんて生えてないよ…?」
女の子2「おとなでも生えてない子もいるって先生がいってたよ!」
女の子1「でも…ここの通りにはできないよ?」
女の子2「でも!やってみるしかないよ!このままじゃあたしたちは入るすきまがないもん!」
女の子1「う、うん…!」
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 15:35:55.74 ID:uy1gde9G0
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 15:43:13.02 ID:iVZ9THTgO
おさるさん…。
女の子1「でも、ここのかんじとか読めないよ…?まりえったさん(フィリピーナ)にきいたらばれちゃうよ。」
女の子2「あたし、いいことかんがえた!」
女の子1「なになに?」
女の子2「それはね…。」
――――
喪男「おーい、ご飯できたよー。」
女の子1・2「ちょっと前のおうちにいってくる!皆とお話したいことがあるの!」
喪男「え?でももう夕方だから二人で出歩くと夜が危険だy…。」
女の子1・2「いってきまーす!」
喪男「あ…。いっちゃった。」
フィリピーナ「今日は鶏肉のアドボとサラダネ!」
―――
職員「で…俺が漢字を読むのかい。」
女の子1「うん。」
女の子2「読めるんでしょ、お願い!」
職員「漢字くらい親に読んでもらえよ…こっちは忙しいんだから。」
女の子1「それじゃだめなの!」
女の子2「ばれちゃったらダメなの!コレなんだけど…。」
職員「…!? なるほど…これはバレちゃまずいな…。」
女の子1「うん。」
女の子2「でしょ!」
職員「ちょっとまってろよ、辞書もってくるから…。」
女の子1「わかった。」
女の子2「はやくもどってきてね!」
――――
職員「園長…。」
園長「なんじゃ、誰か来たのか?ヨシュアの旦那なら昨日来たばかりだろ。」
職員「いや、まつりか姉妹なんすけど…漢字読んで欲しいって。」
園長「なんだそりゃ?そんなンお前が読んでやればいいじゃねぇか。そんな事で呼ぶんじゃねぇよ。」
職員「それがっすね、読んで欲しい漢字ってのがこの本で…。」
園長「ぶっ!な、なんでこんな本を…?」
職員「よくわかんないっすけどバレたらダメらしいっすよ。部屋からパクってきたんじゃないっすかね…。」
園長「あいつらの歳にしては早くないか? にしてもこの本をねぇ…。」
職員「どうします?」
園長「いいだろう。おもしれぇじゃねか、まつりか姉妹を呼んできな。」
職員「はぁ…わかりました。」
――――
女の子1「…。」
女の子2「…あんたにはあまりあいたくないんだけど。」
園長「まぁ…昔の事は許してくれ、今はちゃんと頑張ってるからな。でだ。この本が読みたいんだって?」
女の子1「あ…。」
女の子2「バラしちゃだめじゃない!」
職員「いやだって…そんな本持ってる方がおかしいだろ?」
園長「あー静かにしろ…。読んでやってもいいが、条件がある。」
女の子1「じょうけん…?」
女の子2「なによ?」
園長「たいした事じゃない…この本を読んでやったってことは絶対に誰にも言わない。それだけだ。」
女の子1「それだけ・・・?」
女の子2「そんなの誰も言わないわよ。」
園長「約束だからな…じゃあまずここからな…。」
職員「はい、こちらに二人ともきてます。…えぇ。今日はここで泊まって頂いても。はい、明日日曜日っすから。えぇ、わかりました。」
――――
喪男「無事に孤児院についたみたいだ。今日は向こうで泊まるって。」
フィリピーナ「無事でよかったネ。大事なお嫁さンだものネ。」
喪男「ん…まぁ、うん。そうだね…。」
フィリピーナ「…。」
喪男「ん?…何か変なこと言った?」
フィリピーナ「否定しないのネ…。」
喪男「あ…そっかごめん…。」
フィリピーナ「いいネ!そういうトころも全部含めてシャチョさんの事大好きネ!」
喪男「ははは…有難う・・・。」
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 16:09:37.19 ID:uy1gde9G0
みんな幸せになってくれ
フィリピーナ「それで・・・あのネ?」
喪男「ふぁい?」
フィリピーナ「今日ハその・・・二人とも帰ってこないじゃなイ?」
喪男「だねぇ・・・。珍しく静かになっちゃうな。」
フィリピーナ「それで・・・二人とモ・・・夫婦になったじゃなイ?」
喪男「まぁ、式はもうちょっと我慢してくれな。あ、おかわり。」
フィリピーナ「んもう!少しハ空気嫁ヨ!」
喪男「な、なんだよおかわりダメなの・・・?」
フィリピーナ「ソウイウ事ジャなくて!・・・その・・・まダ結婚してかラ一度モ・・・何もしてないでショ?」
喪男「・・・。(え?・・・何この展開・・・。)」
フィリピーナ「きちんト夫婦になったカラ・・・今日くらい・・・夫婦したいナ・・・っテ・・・。」
喪男「・・・。(ゆ、夢を見てるのか・・・ココは二次元・・・?)」
フィリピーナ「しゃ、シャチョさん!ハナヂ!」
喪男「だ、だけど僕はわかってるかもしれないけど・・・そういうの良く知らないよ?…その…恥ずかしながら経験は無いし…。」
フィリピーナ「そんなノ、見ればわかるネ。誰もそんな事聞いてないヨ。それニ…。」
喪男「それに…?」
フィリピーナ「ワたしも…その…初メて…だから…。」
喪男「…………素晴らしい。」
―――――
園長「…ここでの誘惑のポイントはスカートを口で咥えることで、より扇情的なポーズとして昇華し…。」
女の子1「おパンツははいちゃだめなの…?」
園長「そりゃ…はいちゃったら意味ないんじゃねぇのか…?」
女の子2「せんじょうてきってなぁに!?しょうかってなぁに!?」
ごめんなさい…ちょっと疲れました…また後で頑張ります…。
面白くなかったようでしたら落として頂いて結構です…。なんか私だけがずっと書いてて申し訳ないですし…。
途中までで本当にごめんなさい…。
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 16:22:50.98 ID:gFwH030W0
園長・・・具体的なアドバイスを子供にしすぎだろうwww
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 16:25:10.11 ID:xB5h5wlk0
シャッチョサンガンガレ
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 16:28:25.12 ID:MfKll0a/O
面白いからやめないでね!
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 16:43:00.27 ID:lvTchUoa0
p
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 16:50:48.55 ID:He5wEb5qO
問題ない、続けろ
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 16:59:58.61 ID:gFwH030W0
保守したいが用事があってできないorz
深夜まで残ってると言いなぁ(´・ω・`)
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 17:00:37.94 ID:JmPRFCW2O
一気に読んだ
おもすれえええwwwwww
続き頼む!
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 17:01:24.44 ID:uy1gde9G0
ここからいいところなのに落とされてたまるか
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 17:08:56.04 ID:sfifulCg0
帰ってきたら続ききてたああああああああああああああ
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 17:26:47.63 ID:oSBj2gTDO
まかせろ
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 17:45:45.41 ID:3gdbaPSz0
0時まで残ってますように保守
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 17:55:08.79 ID:JmPRFCW2O
フィリピーナって無毛じゃなく薄い人が多いらしいね
見たことないけど
ほ
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 18:10:01.75 ID:HPV0376/0
髪の毛か?
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 18:12:44.46 ID:5jK3E97l0
全力で保守しろ!全力でだッ!
時間、レス枠はいくつ使っても構わんッ!
ID:KxsnCSjF0の為にッ!このスレを守るのだッ!
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 18:14:46.19 ID:JmPRFCW2O
扇状的なら半脱ぎのほうが
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 18:28:25.48 ID:ylWkITLTO
女の子2が可愛い過ぎる
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 18:29:53.55 ID:JRrH1ifNO
今北保守
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 18:31:30.45 ID:xSle8vf6O
園長を姦民族や儲民族と一緒にしてスマン
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 18:33:08.52 ID:xB5h5wlk0
園長は少ない補助金でがんばってたんだよ
昔は高い志をもってたんだよ、きっと
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 18:36:56.62 ID:sGwoaq2/0
俺のチンコがバーニング
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 18:37:11.14 ID:P+h4MlmUO
あぁ…また今宵も寝れそうにないな…。
/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\
.|(●), 、(●)、.:|
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
.| `-=ニ=- ' .:::::::|
\ `ニニ´ .:::::/
/`ー‐--‐一 ´\
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 18:50:23.37 ID:sfifulCg0
ほしゅ
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 18:55:31.38 ID:JtNzTak1O
あ、追い付いた
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 18:56:33.30 ID:+S0hsX62O
ほ
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 18:58:03.16 ID:bibmH3vXO
し
juneアップデートしてうっかり中身真っ白にしちゃった♪テヘ☆
死にたい
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 19:11:02.98 ID:+zfczgvtO
パンツは半脱ぎがそそられると思います!
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 19:13:03.54 ID:7+By33HoO
おいついた
引き継ぎの人神だわ
☆
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 19:16:52.00 ID:w7ub7xx20
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 19:17:42.94 ID:sfifulCg0
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 19:31:39.47 ID:ghf5MAXMO
☆
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 19:45:35.41 ID:GD3YechZO
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 19:53:26.06 ID:JmPRFCW2O
ほ
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 19:57:18.79 ID:sGwoaq2/0
っ
ち
ゃ
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 20:57:10.63 ID:JmPRFCW2O
ん
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 21:26:20.77 ID:sfifulCg0
ほ
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 21:37:53.63 ID:xB5h5wlk0
あ
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 21:59:05.32 ID:J7bb6cMj0
ほ
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 22:11:17.01 ID:+S0hsX62O
し
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 22:18:09.83 ID:YaQ1c5Bw0
幼「声優の真似する」
毒「ほほお」
幼「嘘だと言ってよバーニイ」
毒「うーん、まあまあかな」
幼「結構自信あったのに」
毒「俺のこの手が真っ赤に燃える! 勝利を掴めと轟き叫ぶ!
石破! 天驚けええええん!」
幼「おおー、うまい」
毒「風呂場で練習したからな」
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 22:28:35.54 ID:sfifulCg0
幼女と石破ラブラブ天驚拳ですね
分かります
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 22:33:13.27 ID:YaQ1c5Bw0
>>289 毒「俺のこの手が真っ赤に燃える!」
毒「幸せ掴めと轟き叫ぶ!」
毒「石破! ラアアブラアアブ天驚けええええん!」
幼「……」
毒「……一緒にやれよ、恥ずかしいだろ」
園長「扇情的っていうのはな、まぁなんていうんだ。相手をその気にさせることだな。昇華って言うのはレベルが高いってことだ。」
女の子1「スカートおくちでくわえたほうがその気になってくれるってこと?」
女の子2「なるほど!」
園長「…ったく。こんなの覚えて何に使うんだ?あの旦那の家なんだから金がないとかじゃないだろ…。」
女の子1「それは…おとうs…ムグ」
女の子2「こ、こうなごのためのちしきだよ!」
園長「それを言うなら後学な。…まぁ、約束さえ守ってくれりゃこっちはどうでもいいんだが。…えーと次は…。」
女の子2「はやくはやく!」
―――――
喪男「…。」
フィリピーナ「…あノ子達が心配ネ?」
喪男「いや…あそこも以前とは違うから信じてるよ…ただ今日、同じ学年の子から告白されたらしくてね。」
フィリピーナ「…自分の下かラ離れてクのが怖イ?」
喪男「なんだろうな・・・この感情…。あ、ごめん…また二人の事…。」
フィリピーナ「ふふ、そんなシャチョさんが大好キだってさっきも言ったネ♪」
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━?
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 22:42:55.25 ID:+S0hsX62O
お、始まった
――――
園長「…常日頃のさりげない仕草から、少しずつ相手をその気にさせていく方法もあり…。」
女の子1「…。」
女の子2「すぅ…すぅ…。」
園長「…なぁもうやめないか…?夜中の三時だぞ…。」
女の子1「もうちょっとだけ…。」
園長「はぁ…腕に胸を押し付けるなどを行って、相手の反応を窺うのが重要です…。」
職員「まだやってたんすか…。」
女の子1「シィー…。」
――――
エロトバシテモイイ?
好きなようにやれ
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 22:49:24.47 ID:+S0hsX62O
俺はかまわない
好きなように書けばいいと思うんだぜ
帰ってきてるうううwww
さてPCに移動したしゆっくりとするかな
喪男「ぐぅ…。」
フィリピーナ「シャチョさん、朝だヨ。ご飯もできタよ。」
喪男「もうちょい…。」
フィリピーナ「デも、迎えにいかなくチャ!」
喪男「あの子達もわかってくれるよ…。ぐぅ…。」
フィリピーナ「…。」
フィリピーナ「ボソ…(サクヤはお楽しミでしたネ?)」
喪男「!!!!」
フィリピーナ「ふフフ、オハヨウ、シャチョさん♪」
――――
園長「…不倫の際に、ゴムの着用は…勿論の事ですが、ピルの服用も念のため…行っておくべきです。」
女の子1「…ゴム?」
女の子2「ピルってなに!?」
園長「おいおいこんな事まで説明するのか…?」
職員「早くお迎えこないっすかね…?」
――――
喪男「昨日はお世話になりました。」
園長「いやぁ…次はもう勘弁してくれ…。」
フィリピーナ「園長サン、目のクマがすごいネ!」
女の子1「おとうさん…おむかえありがと。」
女の子2「お泊り楽しかったよ!」
喪男「ははは、そうかそうか。」
――――
園長「ね、ねむ…。」
職員「末恐ろしいガキ達っすね…。」
園長「ぐぅ…。」
職員「ちょ、園長こんなとこで寝ちゃダメですってば!」
車中
――――
女の子1「ヒソヒソ(…ねぇ。)」
女の子2「ヒソヒソ(なに?)」
女の子1「(おとうさんとまりさん、仲良くなってない…?)」
女の子2「(そういえば…すきんしっぷがすごく多いよ!)」
女の子1「(あたしたちがいないあいだに…。)」
女の子2「(何かがあった…?)」
喪男「お昼はファミレスにしちゃおうか?」
女の子1・2「賛成!」
フィリピーナ「ベニーズのステーキネ!」
喪男「ははは、そうだな。」
女の子1・2「(…!やっぱりおとうさん様子がおかしい!)」
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 23:05:40.08 ID:HK4SSQUW0
小女子……ゴクリ
――――
店員「いらっしゃいませ、ベニーズにようこそ!ご注文はお決まりですか?」
喪男「さて、何にしようか。」
女の子1「え、えーと…。あたしは…コレ。」
女の子2「あたし、コレがいいと思うのだけどあなたはどう思う?」
喪男「…?それでいいんじゃないかな?」
店員「ハンバーグステーキセットとオムデミセットですね!」
女の子2「(む、むねちらさくせんはしっぱいだよ!)」
女の子1「な、なんで…?すごくききめがあるって…。」
フィリピーナ「店員サン、いつもノ!」
店員「かしこまりました。和牛サーロインステーキセットですね。」
喪男「…そんなに通ってるのか?」
フィリピーナ「女はいくつも秘密があるのネ!」
喪男「…そ、そうか…///」
女の子1・2「…!?」
>>302 いつものwwwwwww
テラ常連さんwwww
女の子1「(い、今…)」
女の子2「(むねちら…?)」
女の子1「(でも…あたしたちと)」
女の子1・2「(はんのうがまるでちがう…!?)」
フィリピーナ「(まタ何か企んでルみたいネ、でもその手には乗らないネ!)」
喪男「どうしたんだニヤニヤして?」
フィリピーナ「なんでもないネ!店員さン、ドリンクセットもつけてネ!」
店員「かしこまりました。」
女の子1「(なんでだろ…?)」
女の子2「(おとうさんはじゅくじょしゅみ…?)」
女の子1「(そ、そんなのかてないよ…。)」
女の子2「(ま、まだ決まったわけじゃないから!)」
喪男「さっきから何ヒソヒソしてるんだい?」
女の子1・2「な、何にも!?」
部屋
――――
女の子1「でも…どうしよう…。」
女の子2「大丈夫だよ!まだむねちらしかやってないじゃん!」
女の子1「あたしたちのことおとうさんは好きじゃないのかな…。」
女の子2「んもう!まだいっぱいさくせんはあるんだから!これからだよ!」
女の子1「うん…そうだよね。まだ…あせるじかんじゃないよね。」
女の子2「そう!それじゃ、次のさくせんを…。」
喪男「二人ともずっと部屋にこもって…どうしたんだろう?」
フィリピーナ「ふふふ…あナタも幸せものネ。」
喪男「…?どういう…。」
フィリピーナ「ふふ、今にわかルネ。」
さくせんその2…うでにむねをおしつける。
――――
女の子1「おとうさん…。」
女の子2「いっしょにテレビみよ!」
喪男「ん…?いいけど…。」
女の子1「怖い話がいいな…。」
女の子2「あたしも!」
喪男「え、怖い話…?」(えぇええまじいいい?)
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 23:23:52.53 ID:sfifulCg0
再開キテル━━━━(゚∀゚)━━━━!!
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 23:24:50.97 ID:nphFd3nFO
明日の10時まで保守頼むおやすみー\(^o^)/
――
「その時の写真がこちらです…。」
ジャーン!
女の子1「きゃっ…!」
女の子2「こわーい!」
ぎゅ…
喪男「!?」(う、腕に胸が…。ちょこっと感じれる小さなふくらみが…!!)
女の子1「おとうさんこわいよ…。」(ちょこっとはんのうした…?)
女の子2「おとうさんチャンネルかえよ…?」(さっきよりもこうかあった!?)
喪男「う、うん…おとうさんちょっとトイレ…。」
女の子1・2「え、…うん。」
フィリピーナ「…効果ハ抜群ダ。 ネ。」
さくせんその3・・・アイスなめなめ。
――――
女の子1「おとうさん、アイスが食べたい。」
女の子2「あたしも!」
喪男「いいよ、すきなのもってきなさい。」
フィリピーナ「ジャ、あタしダッツのバニラパイントサイズ!」
喪男「ミニカップで十分だろ…。」
女の子1「あたしこれがいい。」
女の子2「あたしも!」
喪男「はいはい…。お会計お願いします。」
――――
女の子1「いただきます。」
女の子2「いただきます!」
喪男「はい、めしあがれ。」
女の子1「(えーと…したのさきで少しずつ…)」
女の子2「(それでいてきちんとしゃぶる…)」
喪男「…!?」(な、なんか食べ方エロいな…。)
女の子1「はぁ…ちゅぱ…。」(おとうさんが見てる…。)
女の子2「んふ…あむ…。」(ゆーわくせいこう…♪)
喪男「…ゴクリ。」(わ、わざとなのか僕が意識しすぎてるのか…?)
フィリピーナ「ハーゲンダッツウマー!」
喪男「え!?もう全部食べたの!?」
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/05(金) 23:45:29.09 ID:sfifulCg0
フィリピーナ可愛いよ(*´Д`)
さくせんその4〜6は省略。
さくせんその7 らすとみっしょん。
――――
女の子1「ごちそうさま。」
女の子2「ごちそうさま!」
喪男「ごちそうさま。」
フィリピーナ「食べ終わタら、食器もっテきてネ。」
女の子2「はーい!」
女の子1「あ…っ」
コト…バシャッ
喪男「あちゃー…大丈夫かい?」
女の子1「だいじょうぶ…。」
女の子2「すかーとがぬれただけだよ!」
ピラ…
喪男「ぶふぉ!げほっ!ごほっ!」
女の子1「でもこんなにぬれちゃった…///」
女の子2「かぜひいちゃうからおふろはいってくるね///」
喪男「な…なんでスカート咥えたの…いや…なんでノーパン…。」
フィリピーナ「…ココまでとハ…ジーザス…シャチョさん食器もってきテ。」
喪男「きれいなつるつる…ピンク色…。」
フィリピーナ「だめダこいつなんとカしないと…。」
――――
女の子1「さくせんはせいこうかな?」
女の子2「かなりゆーわくされたよね!」
女の子1「おとうさん、ふりんしてくれるかな?」
女の子2「ぜったいしてくれるよ!」
――――
フィリピーナ「…ネ?気づいてる?」
喪男「ん・・・?何に?」
フィリピーナ「あの子達ノ行動、ちょっと最近変でショ?」
喪男「うん…まぁ…。」
フィリピーナ「わからないノ?」
喪男「いや…意識しすぎてるのかなって思ったけど、僕以外にそう思う人がいるってことはやっぱりおかしい。」
フィリピーナ「もウ、今更?かなリ前からシャチョさんにアプローチしてたヨ。」
喪男「え?まじ?」
フィリピーナ「ニブすぎネ!…まァだからずっとイままでドウテ…。」
喪男「もういいでしょそれは!///」
フィリピーナ「でモ、どうするノ?まだちょっトはやイネ。」
喪男「それもそうなんだけど…。」
フィリピーナ「?」
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 00:02:57.15 ID:1a7M2TrbO
なんか
わっふるわっふる
って書き込まないといけない気がしたので
喪男「もうあの子達がここに来て結構経つけど、今はもう娘を見てる目が大きいんだよね…。」
フィリピーナ「シャチョさん…。」
喪男「はは、最初はあんなに鬼畜な事言ってたのにね、おとうさんって言われ続けたら本当にお父さんの気分で…。」
フィリピーナ「それハ、悪い事じゃないネ。シャチョさんが優しいかラそう思えル。」
喪男「ありがとう…。」
フィリピーナ「でモ、わかって欲しイのは、あの子達ハ、シャチョさんが自分を好きになるよウ調教しテああなっタわけじゃないネ。」
喪男「…それは。」
フィリピーナ「娘とシテ見る目モ大事だけド、あの子達ノ好意ヲ踏みにじルのだけは、やめてネ。」
喪男「そうだね…気をつけるよ…その…ありがと。」
フィリピーナ「ふふふ、シャチョさん可愛いネ♪」
ガバッ
喪男「わ、バカやめろって!」
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 00:07:29.14 ID:HLCEUZLFO
ぬるぽ
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 00:09:07.95 ID:ukk5/NUUO
がっ
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 00:11:17.39 ID:KlhbbsLmO
ヌルヌル
ポッ(〃▽〃)
――――
女の子1「ねぇ…りかちゃん…こういうのよくないと思うよ…?」
女の子2「でも、気になるでしょ?」
女の子1「それは…そうだけど…。」
女の子2「こうかくためだよ!」
女の子1「それこの前もまちがえてたよ、こうがくでしょ。」
女の子2「こまかい事はいいの!まつりちゃんも見るんでしょ!?」
女の子1「おとうさんごめんなさい…。」
――――
…アン…フッ…ファ…
女の子1「…。」
女の子2「…。まつりちゃん…。」
女の子1「なぁに?りかちゃん…。」
女の子2「なんだか、ドキドキするね…。」
女の子1「うん…///」
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 00:14:06.87 ID:7TtUMI43O
さて、絵を描こうか…
女の子2「先生が言ってた…あぁ言うのはもうちょっと大人にならないとダメだって。」
女の子1「そうなの?」
女の子2「ほんとうに好きどうしでも、大人じゃないとできないんだって。」
女の子1「そうなんだ…。」
女の子2「…。」
女の子1「あたしたち…おとうさんこまらせちゃったかな…。」
女の子2「え…?」
女の子1「だってあたしたちまだ子供なのに…ゆーわくとかしたり…。」
女の子2「…。」
女の子2「あした、おとうさんにあやまろう?」
女の子1「うん…。」
…アァ…シャチョサン…!ダイスキ…!
――――
女の子1「おはようございます。」
女の子2「おはよう!」
喪男「あぁ、おはよう。今目玉焼きできるから、もうちょっと待っててね。」
フィリピーナ「んん〜…オハヨーネ。」
喪男「あぁ、おはよう。コーヒー飲む?」
フィリピーナ「ウン…。眠イ…。」
喪男「まぁ…そりゃ…ねぇ。」
女の子1・2「…。」
女の子1「あ、あの…。」
女の子2「おとうさん!」
喪男「ん?なんだい?」
女の子1「その…ごめんなさい。」
女の子2「ごめんなさい!」
喪男「へ?」
女の子1「その…ゆーわくとか…。」
女の子2「ふりんとかしようとして!」
喪男「ふりん?…ちょっとよくわからないんだが…。」
女の子2「とにかく!」
女の子1「もうちょっと大きくなったら…。」
女の子2「こんどはきちんとこたえてね!」
喪男「ふぁい?」
女の子1「こ、この前のこくはくも…。」
女の子2「あたしたちおとうさんがすきだからってことわったんだ!」
喪男「・・・。」
女の子1「だから、そのへんじも。」
女の子2「あたしたちがもうちょっと大きくなったらしてね!」
喪男「・・・ …。」
女の子1「は、はみがいてきます!」
女の子2「あ、あたしも!」
喪男「… … …。」
フィリピーナ「アレ…変なニオイ…キャー!シャチョさん!タマゴコゲてるネ!」
喪男「え!?あ、ちょ!くぁswでfrgthyじゅぉ;p@:!」
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 00:24:26.36 ID:C8EOoZUv0
わっふるわっふる!
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 00:24:31.17 ID:uLxYw7t8O
追い付いた
ほっしゅ!!
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 00:24:59.58 ID:k0fcoTysO
女の子2が個人的にいいな
とりあえず。無理やり切っちゃいました。
不完全燃焼でしょうか? そうだったらごめんなさい…。 書き続けてると妄想に限界が見えたり見えなかったりで…。
後日談
――――
弁護士「おや…これはなんですか…?」
園長「あ!そ、それは…!」
弁護士「園長先生…あなたは懲りないようですね…。何をさせようとしてるんですか!?この本で!」
園長「え、いや、そうじゃなくてそれはあの姉妹が…。」
弁護士「言い訳は結構!後日それなりの判断が下ると思ってくださいね!…全く。こんな子供の沢山居る場所で…。」
園長「そ、そんなぁ〜…。」
職員「疫病神だ!あの姉妹は疫病神だ!」
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 00:28:23.08 ID:C8EOoZUv0
ええええ終わり!?
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 00:31:02.65 ID:65DOS8aC0
おとーさん・・・わっふるわっふる
>>331 ごめんなさいごめんなさいorz 長いのはちょっときついです…。
――――
喪男「今日の夕飯は…赤飯…?」
フィリピーナ「んふふ…そういう事ネ!」
喪男「え…まさか…。」
女の子1「おとうさん…。」
喪男「は、はい!?」
女の子1「あとちょっとだね♪」
喪男「…ドキドキ。」
女の子2「ふああああああん!なんであたしはまだなのー!」
女の子1「ふふふ♪」
赤「キャッキャ♪」
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 00:33:52.38 ID:tFqbZ7Hy0
赤さん!なにしてはるんですか!
――――
先生「では、りかさん。作文を読んでください。」
女の子2「はい! わたしのおとうさん。 わたしのおとうさんは、顔はかっこよくないけど、とても優しい人です。」
女の子2「かぞくのことをいつも考えてくれて、この前も…。」
―中略―
女の子2「そんなおとうさんが私は大好きです。去年の春、まりちゃんとおとうさんの赤ちゃんが産まれました。」
女の子2「とても可愛くて、おとうさんよりは、まりちゃんに似てました。あたしもはやくおとうさんの子が産みたいです。」
―ざわ…ざわ…ざわ…
今だからいいます。 僕はあまりロリ趣味はないです。 むしろおねーさんが大好きです。
時間かなり飛ばしてもいいですか?
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 00:45:17.93 ID:65DOS8aC0
>>336 \ ヽ ! | /
\ ヽ ヽ / / /
お断りだああああああああああぁぁぁ!!
\ | / /
,イ
 ̄ -- = _ / | --'''''''
,,, ,r‐、λノ ゙i、_,、ノゝ -  ̄
゙l ゙、_
.j´ . .ハ_, ,_ハ (.
─ _ ─ { (゚ω゚ ) /─ _ ─
). c/ ,つ ,l~
´y { ,、 { <
ゝ lノ ヽ,) ,
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 00:45:37.77 ID:k0fcoTysO
わっふるわっふる
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 00:47:15.92 ID:8pbCJ9G50
――――
女の子2「うぅ〜…。」
女の子1「どうしたのりかちゃん?」
女の子2「もう15になるっていうのに…。」
女の子1「…こない?」
女の子2「私は悪くない!…はず!何で来ないの!」
喪男「うーん…一応16まで待ってみよう。遅い子はそれぐらいの子もいるらしいし、待ってもダメだったら一緒に病院行こう。な?」
女の子2「え…?おとうさんと…?」
フィリピーナ「モー!シャチョさんはデリカシーがないね!私が一緒にいくヨ!」
赤「おとたんおかわりー。」
喪男「あ。あぁ…ごめん…。」
――――
喪男「思春期…かぁ…。」
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 00:58:06.15 ID:tFqbZ7Hy0
女の子1と2はおいしそうに成長しましたか?
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 00:59:19.00 ID:k0fcoTysO
俺はどっち路線でもいいぜ保守
――こ、この前のこくはくも…。
――あたしたちおとうさんがすきだからってことわったんだ!
喪男「おとうさん…か…。」
――だから、そのへんじも。
――あたしたちがもうちょっと大きくなったらしてね!
喪男「覚えてるのは俺だけなのかな…。ふふ…。」
赤「おとたん、かなしいの?」
喪男「あ、いや…うれし泣きだよ…。うん…嬉しいのさ…きっと。」
――――
女の子1「ふふふ♪」
女の子2「はぁ〜…。」
クラスメイト「あ、茉莉ちゃん、莉花ちゃん!」
クラスメイト「どうだった?」
女の子1「ふふ♪また成長したって♪」
クラスメイト「えー!本当に!?もう十分大きいのに…いいなぁ…。」
クラスメイト「莉花ちゃんはー?」
女の子2「…変化なしって…。」
クラスメイト「そ、そうなんだ…。」
女の子2「もーなんでー!?途中まで一緒だったのにー!」
女の子1「あらあらうふふ♪」
――――
クラスメイト「茉莉ちゃん、莉花ちゃん、また明日ね〜。」
女の子1「またね〜。」
女の子2「じゃーねー!」
女の子1「それで…来てた先生には話したの?…その来ないって事も。」
女の子2「うん…ちょっと遅いかもって。おとうさんの言うように、16で来なかったら病院きなさいって。」
女の子1「そっか…。」
男の子「あ、あの!茉莉さん!」
女の子1「はい?」
男の子「そ、その…えーと…。」
女の子2「あ、あはは…じゃああたし、先に帰ってるね!」
女の子1「あ、莉花ちゃん…。」
男の子「あの、えーと…ま、茉莉さんの事が…。」
――――
フィリピーナ「で、帰ってキタの?」
女の子2「だって…茉莉ちゃんに悪いもん…男の子にも…。」
フィリピーナ「ふふ、まー、お邪魔虫よネ〜。」
女の子2「いいな…茉莉ちゃん…今年で15人目だもん…。」
フィリピーナ「あラ、でも莉花ちゃんみたいな子が好きっテ人もいるヨ?」
女の子2「でも…女の人としては魅力ないよ…。」
フィリピーナ「…。」
女の子1「ただいま〜…。」
女の子2「おかえり、どうだった?」
女の子1「どうだったって何が?」
女の子2「さっきの子、告白されたんでしょ?」
女の子1「うん…。」
女の子2「断ったの?」
女の子1「うん…好きな人がいるって言ったら、納得してくれた。」
女の子2「いいなぁ…。」
女の子1「そんなの全然よくないよ、明日顔合わせ辛いし…。」
女の子2「でも…あたし不安だよ…このままじゃ魅力無いまま大人になっちゃいそうで…。」
女の子1「莉花ちゃん…。」
喪男「おや、帰ってきてたのか。おかえりなさい。」
女の子1「はい、ただいま〜。」
女の子2「ただいま…。」
喪男「・・・?」
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 01:16:18.79 ID:C8EOoZUv0
莉花ちゃん…
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 01:16:35.79 ID:tFqbZ7Hy0
絵師さまはおらんかのう
――――
女の子1「いただきます。」
女の子2「いただきます…。」
フィリピーナ「イタダキマス。」
赤「いただきまゅ!」
喪男「いただきます。」
――
女の子2「…おとうさん。」
喪男「ふぉい?」
女の子2「…その…男の人ってやっぱり…。おっぱいとか大きい人の方が好き…なのかな?」
女の子1「莉花ちゃん!?」
喪男「ゴフォ!ブフォ!」
フィリピーナ「アーモウ!机汚さないデ!」
赤「おとたんばっちー。」
女の子2「か、勘違いしないで!その…男の人で話せるの…おとうさんぐらいしかいないから…。」
喪男「ふ、ふむ…そうだね…。」(まずいなそんなの聞かれても僕はどっちもイケルよ!とか参考にならないし…)
フィリピーナ「シャチョさんに聞いても無駄ネ、どっちも好きだかラ。」
女の子1「ま、まりちゃん!?」
女の子2「そ、そうなのおとうさん…?」
喪男「え?ちょ、あの…はい…。」
女の子2「そっか…。」
喪男「あの…ごめん…ね?役に立てなくて…。」
女の子2「ううん…いいの…。ご馳走様。」
女の子1「莉花ちゃん…。」
―
フィリピーナ「シャチョさんもうちょっとフォローしなヨー。空気嫁てないネ!」
喪男「おまえがいうか!?」
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 01:24:28.87 ID:28M2oC+7O
顔だけとか棒立ちの想像力を限定させるだけの絵師ならこない方がいい
――――
女の子2「…どっちも好き…か。」
女の子1「莉花ちゃん…?大丈夫?」
女の子2「うん、平気…。」
女の子1「いきなりでビックリしたよ。でもどうして?」
女の子2「…覚えてる?ちいさいときにおとうさんに言った事。」
女の子1「…うん。」
女の子2「あの時は、気にしてなかったし、自分も当たり前に成長してくって思ってたから…。」
女の子1「って莉花ちゃんだってまだ子供じゃない…」
女の子2「でも他の子より明らかに遅いもん!」
女の子1「あ…ごめんなさい…。」
女の子2「ううん…。先に…寝るね。」
女の子1「うん…。」
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 01:29:59.29 ID:DcIhdqUxO
兄弟の内で自分だけ醜いと落ち込むよな。
フヒヒ……
――――
喪男「驚いたな…あんな事聞かれるなんて。」
フィリピーナ「さっきの事?」
喪男「うん…最近はあんまり懐かれてないんじゃないかなって思ってたから。」
フィリピーナ「なんデ…?」
喪男「思春期の子は概しておとうさん離れを起こすじゃない?だから僕にもそういう時期がきたのかなって。」
フィリピーナ「ガイ…シテ?」
喪男「あぁ、大抵ってこと。」
フィリピーナ「ふむ…。」
喪男「ちょっぴり悲しいけど嬉しいんだ。娘の成長をこの歳で見れるっていうのが。」
フィリピーナ「でモ…本当にあの子達ハシャチョさんの事・・・。」
喪男「どうしたの?」
フィリピーナ「ううン…なんでもないネ!オヤスミドンカンマン!」
喪男「???」
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 01:34:22.02 ID:f5Zvc8RNO
やっと追い付いた
wktk
――――
女の子1「おはよう〜。」
喪男「おはよう。」
赤「おはようございまゅー!」
フィリピーナ「オハヨ!…あれ?莉花ちゃんハ?」
女の子1「元気がないみたいで…。」
女の子2「おはよう…。」
喪男「どうしたんだい、具合でも悪いのかい?」
女の子2「ううん…いってきます…。」
フィリピーナ「あぁ!ご飯ハ!?」
女の子2「いらない…。」
女の子1「あ、あの、私もいらないです!いってきます!」
喪男「あ、茉莉!ちょっと待ちなさい!」
女の子1「え?」
喪男「一人でいかせてあげなさい…。」
女の子1「でも…。」
喪男「きっとそういう時もあるんだよ…。」
女の子1「うん…わかった…。」
フィリピーナ「ご飯余っちゃウかラ、シャチョさん二人前食べてネ!」
喪男「いぃい!?」
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 01:49:52.21 ID:k0fcoTysO
保守
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 01:54:54.34 ID:C8EOoZUv0
保守
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 01:56:53.19 ID:D6ka/6UlO
さるさんくらいますた
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 01:59:05.44 ID:65DOS8aC0
さる回復支援
携帯があるじゃない!
明日まで保守任せた
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 02:04:28.54 ID:65DOS8aC0
wktk
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 02:08:31.45 ID:28M2oC+7O
さるさんしね
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 02:11:42.04 ID:zrbPYr9b0
映画化しろ
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 02:22:04.04 ID:RmdeRqw3O
いい話だ
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 02:25:11.10 ID:Z0i+urkTO
今北産業
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 02:25:44.29 ID:zrbPYr9b0
この未来が開けていく感じがたまらん
現実で味わえないだけにな
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 02:27:39.12 ID:bGTWlM8K0
そろそろ女の子1・2じゃなく名前で呼ぶべきでは
>>370 なんか惰性で…ごめんなさい。元々乗っ取りだからなるべく名前を使わないよう心がけてたんだけど…年齢的に難しくなってきた。
――――
クラスメイト「あ、莉花ちゃんおはよ〜!」
莉花「おはよう…。」
クラスメイト「今日は一人なの?てか元気ないね?どうしたの?」
莉花「…別に何でもないよ、大丈夫。朝ご飯食べれなかっただけだから…。」
クラスメイト「そう…?何か相談事なら乗るから声かけてね!」
莉花「うん…ありがとう…。」
男の子2「…(莉花さん…。)」
莉花「ふう…。茉莉ちゃんに悪い事しちゃったな…茉莉ちゃんが悪いわけじゃないのに…。」
――――
茉莉「おはよう〜。」
クラスメイト「あ、茉莉ちゃんおはよう、今日は珍しいんだね。」
茉莉「うん…多分私が莉花ちゃん傷つけちゃったから…。」
クラスメイト「え?」
茉莉「ううん、なんでもないの、じゃ、また休み時間にね。」
クラスメイト「茉莉ちゃん…。」
―――
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 02:36:06.44 ID:28M2oC+7O
女の子1女の子2の方が見やすいキガス
男の子2「あの…莉花さん…。」
莉花「ふぁい…?」
男の子2「だ、大丈夫…かな?いつもより…元気ないみたいだから・・・。」
莉花「うん…大丈夫…だけど…?」
男の子2「い、いあ、元気ならいいんだ。じゃ、またね!」
莉花「…?」
>>373 元に戻しました、変わったり戻ったりですみません。
クラスメイト「ねぇねぇ、今のって隣のクラスの大船君じゃない?」
女の子2「大船君…?」
クラスメイト「知らないの?うそぉ…。」
クラスメイト「莉花はそういうのに疎いから仕方ないよ。大船君は、女子にすごい人気があるんだよ。」
クラスメイト「そうそう、スポーツもできて、勉強もできて!」
クラスメイト「色んな子が告白してきたけど全部好きな人がいるからって断ってるんだって!」
女の子2「そう…。」
クラスメイト「えー!?興味ないの!?っていうか今なんていわれたの?」
女の子2「大丈夫?って。いつもより元気ないからとか。」
クラスメイト「え・・・それってもしかして・・・。」
クラスメイト「大船君の好きな人って莉花ちゃん…?」
女の子2「へ?」
――
クラスメイト「だってそうでしょ、隣のクラスなのにいつもより元気がないってすぐわかるのはいつも見てるからだよ!」
クラスメイト「大船君はモテるけど硬派な方だから、そんなダサいナンパみたいなことしないし。」
女の子2「へぇ〜…。」
クラスメイト「そこまで言われてもこの反応か…。」
クラスメイト「どうすんのよ莉花、告白されたら。付き合うの?」
女の子2「どうだろ…わかんないや…。」
クラスメイト「莉花…。」
クラスメイト「これはかなり重症ね・・・。」
先生「授業始めるぞ〜。」
――――
――――
―でモ…本当にあの子達ハシャチョさんの事・・・。
喪男「…。」
赤「おとたんはおしごとですかー?」
喪男「ん…?あぁ…。」
フィリピーナ「ほらほら、オトさんの仕事邪魔したらメッメネ!」
赤「はぁ〜い!」
喪男「ははは…。」
――…その…男の人ってやっぱり…。おっぱいとか大きい人の方が好き…なのかな?
――あたしたちおとうさんがすきだからってことわったんだ!
喪男「もう…そういうのは無いって思ってたんだけどな…。」
フィリピーナ「シャチョさ〜ん、学校から電話きタネ〜。」
喪男「ん…わかった、ちょっとまって。」
――――
喪男「えぇ…はい…わかりました。ご迷惑かけて…いえいえ、有難うございました。失礼します。」
フィリピーナ「何かアったの…?」
喪男「莉花がおなか痛くて保健室で休んでたんだけど、よくなりそうに無いから早退させるって。」
フィリピーナ「朝から具合悪そうだったものネ…。」
喪男「うん、じゃ、ちょっと車でいってくる。」
フィリピーナ「イってらっしゃい、優しくネ。」
喪男「わかってるって。じゃあね。」
女の子2「…。」
喪男「…。」
女の子2「ごめんなさい…。」
喪男「え?」
女の子2「早退なんてしちゃって…。」
喪男「何言ってるんだよ、具合悪いんだからムリさせるわけないじゃないか。」
女の子2「でも…おとうさんにまで迷惑かけちゃって…あたし…もう自分が嫌…。」
喪男「…莉花。」
女の子2「…。」
喪男「覚えてる?最初の頃の話…。」
女の子2「え…?」
喪男「ほら、そこのベニーズでみんなで初めてご飯を食べた時さ。」
女の子2「カレーライスだったっけ…。」
喪男「そうそう、その時。約束…したよね?」
女の子2「え…?」
――――
喪男「それじゃ、食事が来るまでちょっと時間あるから、我が家のルールな。」
女の子1「るーる…?」
女の子2「しちゃいけないこと?」
喪男「まぁ、そういうことかな。まずその1。困った時は相談しなさい。僕は君達のお父さんだからね、きちんと頼りなさい。」
フィリピーナ「わタし、お金の相談とかいっぱイしたいナ。」
喪男「シャラップ。その2。遠慮してはいけません。 家族だから遠慮とかするのはおかしいだろ?」
フィリピーナ「そうヨ、遠慮なんテするだけ無駄ネ。」
喪男「お前は少し遠慮して下さい。その3。家を出たりするのは構わないが、きちんと言うように。心配するからね。」
フィリピーナ「大事な大事ナ娘達だものネ。」
喪男「ゴホン、約束してくれるかな?」
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 02:44:11.10 ID:D6ka/6UlO
またさる
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 02:45:20.28 ID:65DOS8aC0
さるうぜええwwwww
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 02:47:06.72 ID:dwmBN+4w0
さるうざすぎわろた
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 02:48:06.15 ID:k0fcoTysO
わっふるわっふる
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 02:57:48.20 ID:28M2oC+7O
ふわっふわっふ
――
女の子1「るーるって…。」
女の子2「それだけ?」
女の子1「約束…守る。」
女の子2「あたしも。」
喪男「そ、そんなに真剣にならなくてもいいよww家族だと思ってくれれば…。」
――――
女の子2「あ…。」
喪男「まぁ、僕もほとんど忘れかけたんだけどねw でも、今でも約束は破るつもりはないし、破らせないよ。」
女の子2「ルールその1…。」
喪男「困った時は相談しなさい。」
女の子2「ルールその2…。」
喪男「遠慮してはいけません。」
女の子2「…ごめんなさい。」
喪男「…謝る必要なんてないだろ?」
女の子2「でも…ごめんなさい…。ありがとう…。」
喪男「…。」(これでよかったかな…?)
――――
女の子2「うぅ・・・。」
女の子1「大丈夫?」
女の子2「うん…茉莉ちゃん…。」
女の子1「うん…?」
女の子2「朝は…ごめんね…。」
女の子1「ううん…気にしないで…早く元気になってね…。」
女の子2「うん…ありがとう…。」
――
喪男「…様子はどう?」
女の子1「あまりよくないみたい…。」
フィリピーナ「そうネ…もうちょっと様子見て、よくならなかったラ病院行くネ。」
喪男「そうだな…。このままじゃ心配だ。」
女の子2「大丈夫だよ…。」
女の子1「茉莉ちゃん…!」
喪男「だめじゃないか、ちゃんと寝てなきゃ・・・!」
赤「おねーちゃん…ゆっくり休んで…。」
フィリピーナ「病院…行ク…?」
女の子2「ううん…でも…もうちょっと待ってもよくならなかったら…我慢はしないね…。」
喪男「うん・・・。」
女の子2「おとうさん…ありがとう…。」
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 03:06:28.10 ID:28M2oC+7O
支援だペッチャ
ここにきて渾身のミス・・・。
――
喪男「…様子はどう?」
女の子1「あまりよくないみたい…。」
フィリピーナ「そうネ…もうちょっと様子見て、よくならなかったラ病院行くネ。」
喪男「そうだな…。このままじゃ心配だ。」
女の子2「大丈夫だよ…。」
女の子1「莉花ちゃん…!」
喪男「だめじゃないか、ちゃんと寝てなきゃ・・・!」
赤「おねーちゃん…ゆっくり休んで…。」
フィリピーナ「病院…行ク…?」
女の子2「ううん…でも…もうちょっと待ってもよくならなかったら…我慢はしないね…。」
喪男「うん・・・。」
女の子2「おとうさん…ありがとう…。」
――――
女の子2「…うぅ…。」
喪男「うーん…少しだけど熱っぽい…。」
フィリピーナ「やっぱりよくならないネ。」
赤「おねーちゃんかわいそう…。」
女の子1「おとうさん…。」
喪男「そうだね。車の準備してくるよ。」
女の子1「莉花ちゃん…頑張って…。」
フィリピーナ「風邪薬っテ効くかナ?」
女の子1「わ、わからないです…。」
しえん
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 03:18:31.19 ID:8pbCJ9G50
いい父親だな喪男め…
――――
喪男「あ、あの、まだやっていますか?」
受付「こちらの一般診療は終わりましたが。救急外来の方が…。」
喪男「ありがとうございます!」
救急外来「こちらは救急外来です、どういったご用件でしょうか?」
喪男「あ、あの娘が、おなかが痛いそうで…ちょっと熱もでてしまいまして…。」
救急外来「かしこまりました。ではこちらへ…。」
喪男「よかったな、莉花。
女の子2「おとうさん…。」
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 03:26:43.74 ID:k0fcoTysO
私怨
――――
喪男「…。」
医者「…ふむ。」
喪男「…あの、どうでしょう?」
医者「…痛みはいつ頃から?」
女の子2「木曜日からです…。」
医者「ふむ…今日が金曜日…。」
喪男「…何かの病気ですか?」
医者「そうですね…100%の確証はありませんが…。」
喪男「…ゴクリ。」
医者「おとうさんにはおうちに帰ってやってもらわなければならない事ができましたね。」
喪男「はい、何でしょうか…?」
医者「それはですね…。」
ゴクリ
赤飯フラグktkr
ドキドキ
――――
医者「お赤飯の準備を。お願いしますね。」
喪男「え…?」
女の子2「それって…。」
医者「この年齢ではちょっと珍しいかもしれませんが…おめでとうございます。初花ですよ。」
喪男「やっと…。」
女の子2「きた…。」
医者「多分、痛みはあまり経験した事無い違和感と精神的なものだと思います。初めてですから、一応痛み止めのお薬も出しておきますね。」
喪男「あ、ありがとうございます!」
医者「いえ・・・お嬢ちゃんも、体を大切にね…?」
女の子2「はい…ありがとうございます…。」
――――
喪男「〜♪」
女の子2「おとうさん…。」
喪男「ん?なんだい?」
女の子2「病気とかじゃなかったのに、ごめんなさい…。」
喪男「何言ってるんだい、病気じゃなくてよかったじゃないか。お父さんはむしろ嬉しいよ。」
女の子2「ちょっと恥ずかしいからあまり騒がないでね…///」
喪男「…あ、ごめん…デリカシーなくて…。」
女の子2「…。」
喪男「…。」
女の子2「ちょっと…茉莉ちゃんには悪いかな…?」
喪男「ん?なんで?」
女の子2「初めての日で、おとうさん一人占めしたのあたしだけだから…。」
喪男「…ふふ。」
女の子2「ふふふっ。」
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 03:38:01.99 ID:28M2oC+7O
うっひょひょーwwwwwww
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 03:39:11.50 ID:tFqbZ7Hy0
ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふっ
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 03:39:30.22 ID:65DOS8aC0
ふふうふふ俺きめぇふふふううふふ
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 03:39:55.05 ID:D6ka/6UlO
またまたさる
支援
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 03:46:07.24 ID:tFqbZ7Hy0
最低でも支援2回挟んで投下するといいって
田舎のじっちゃが言ってた
――――
女の子2「そうだ…おとうさん覚えてる?」
喪男「ん…?」
女の子2「その…告白の…返事…。」
喪男「へ…?」
女の子2「お、おとうさん!前、前!」
喪男「へ?っちょ、うおっとっと!」
――
女の子2「もう…しっかりしてよ…。」
喪男「はは…ごめんごめん。」
女の子2「それで…覚えてる?」
喪男「覚えてるよ。全部」
女の子2「…そっか。///」
喪男「…うん。」
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 03:48:15.97 ID:tFqbZ7Hy0
きたいしえん
追い付いちゃった…
――――
喪男「ほら、ついたよ…。」
女の子2「うん、先中入ってるね。」
喪男「みんなにも心配かけたからね、ちゃんと報告するんだよ。」
女の子2「うん。」
女の子2「あ、それと…。」
喪男「ん?なn…。」
チュッ
喪男「…。」
女の子2「茉莉もだけど、まだ返事待ってるんだからね!あんまり待たせちゃヤだよ!」
タッタッタッタ…
喪男「…。」
喪男「うぅ…グス…なんでだろ…涙が…。」」
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 03:52:47.30 ID:tFqbZ7Hy0
投下されたら読む前に支援してみるてすと
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 03:55:52.96 ID:C8EOoZUv0
ドキドキするわw
――――
フィリピーナ「お、オカエリ〜。」
赤「おかえりなさい!」
女の子1「莉花ちゃん、大丈夫だった?」
女の子2「うん、それがね。…きたの!」
女の子1「へ?きたってその・・・アレ?」
女の子2「うん!そう!やっと!」
フィリピーナ「それはとてもメデたいネ!お赤飯作るヨ!」
女の子2「ふふふ…。」
女の子1「これでまた一緒のラインだね。」
女の子2「ふふーどうでしょう?」
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 03:57:59.46 ID:tFqbZ7Hy0
ふふふふふっ
喪男「ただいまぁ…。」
フィリピーナ「シャチョさんもおかえりナさ…って、どうしたノ?泣いちゃっテ!」
喪男「いやぁ…嬉しいのかな…はは…。」
女の子1「へ…おとうさん?」
女の子2「遅れてた分、ちょっと先に進ませてもらったもんね♪」
女の子1「えぇ!?な、何されたのおとうさん!?もー莉花ちゃんおとうさんに何したの!?」
女の子2「ふふふ、内緒♪」
フィリピーナ「アーッ!小豆がもうないネ!」
喪男「えぇ!?本当…?買いに行くか…。」
女の子2「じゃ!お父さん一緒にいこ♪」
女の子1「あーずるい、あたしも行くよ!」
喪男「え?ちょ、小豆買いに行くだけだよ?」
女の子1「いいの!これ以上莉花ちゃんと一緒に居たらお父さんが危ないもん!」
フィリピーナ「あらあらウフフ。」
あらあらうふふ
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 04:02:36.83 ID:dwmBN+4w0
うふうふふwww支援
ぐへへへへwwwwwww
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 04:06:56.50 ID:28M2oC+7O
ドゥフュヒュヒュヒュヒュwwwwwwwww
月曜・学校
――――
大船「あの…莉花さん…放課後ちょっと…いいかな?」
女の子2「ん?いいよ、どうしたの?」
大船「お話したい事があって…その、校舎裏に来て欲しいんだ…。」
女の子2「わかった、放課後校舎裏ね。」
大船「うん、ありがとう。じゃ、また後で。」
女の子2「うんまたね〜。」
――
クラスメイト「ちょっとちょっと莉花、今のって…。」
女の子2「大船君が放課後校舎裏に来て欲しいって…。」
クラスメイト「ちょ…本当に?」
女の子2「みたいだけど…。」
クラスメイト「やっぱりあたし達の推理は正しかったのね…。」
クラスメイト「で、莉花。前にも聞いたけどどうするの?付き合うの?」
女の子2「ふふ、それはね…。」
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 04:07:17.26 ID:XNm0SCxeO
ニヨニヨが止まらん…
支援!
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 04:12:09.27 ID:28M2oC+7O
援護射撃
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 04:12:23.90 ID:uUjcOnrJO
…ゴクリ
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 04:13:51.05 ID:5IgRF1fi0
喪男が普通に良いお父さんしてるwwwウフフwww
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 04:16:20.82 ID:f5Zvc8RNO
ウヘヘヘwwwww
――――
大船「あ、莉花さん、来てくれてありがとう…。」
女の子2「うん、それでお話ってなぁに?」
大船「えっと、その…。」
女の子2「うん。」
大船「ちゅ、中学入った時からずっと好きでした、今年で卒業しちゃうから、もう胸にしまいこむ事ができなくて…。」
女の子2「大船君…。」
大船「その、もっと早く言えばよかったんだけど…遅れちゃって…その、ぼ、僕とお付き合いして頂けませんか!?」
女の子2「そう…。」
大船「…。」
女の子2「実はね、私、もう何年も前から好きな人がいるの。」
大船「え…。」
女の子2「その人はね、私がずっと前から告白してるのに煮え切らなくて、もう奥さんもいるんだけどね。」
大船「…。」
女の子2「でも、もうちょっとだけ待ってみたいの。わがままかもしれないけど…。だから…ごめんなさい。」
大船「え、ううん。こちらこそごめん、こんな事で呼び止めちゃって…。」
女の子2「ううん、あたしね、茉莉ちゃんと学校から帰ると茉莉ちゃんだけよく呼び止められてね…。女の子として魅力がないのかなってちょっと凹んでたんだ。」
大船「莉花さん…。」
女の子2「だから、今すごく嬉しいの。だけど、ごめんね。」
大船「…あのっ。」
女の子2「…うん?」
大船「僕も…もう少しだけ…待っていいですか?その…もうちょっとだけ…。」
女の子2「うん…ありがとう♪」
大船「じゃ、明日からはまた元気な莉花さんでいてください!それじゃ!」
――――
女の子1「ただいま〜。」
女の子2「ただいま!」
赤「おかえりなたぃ!」
喪男「お、おかえり〜。莉花はもう大丈夫かい?」
女の子2「うん、心配かけてごめんなさい、もう大丈夫!」
喪男「そうか、そりゃよかったw」
女の子2「あ、それとね。」
喪男「うん?」
女の子2「隣のクラスの大船君って子から告白されちゃった!」
女の子1「え!?」
喪男「ぶっ!!」
赤「おとたんきたないゅ」
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 04:22:22.57 ID:tFqbZ7Hy0
ないゅ
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 04:25:33.03 ID:28M2oC+7O
赤はヒィリピーナとの子供だっけ?
女の子1「莉花ちゃん、それ本当…?」
女の子2「あたしだって嘘はつかないよ、今日放課後に校舎裏に呼ばれてさ。中学入った頃から好きだったって。」
喪男「で、で…返事は…?」
女の子1「おとうさん…。」
女の子2「気になる?気になるでしょ!?」
喪男「そ、そりゃーおとうさんとしてだな…その…気に…なる…。」
女の子2「どうしよっかな♪」
喪男「うぅ…。あまりじらさないでくれよ…。」
女の子2「とりあえず!今は断っておいたよ!好きな人から返事まだ貰ってないもんね!」
女の子1「…そうですね、おとうさん。そろそろ私達もいい年頃ですから…。」
喪男「へ?いや、その…。」
女の子2「ずっと煮え切らない返事だったら大船君とくっついちゃうからね!待ってくれるって言ってたんだもん。」
フィリピーナ「シャチョさんが優柔不断なのは今に始まった事じゃないネ!茉莉ちゃんと莉花ちゃん選ぶ時だって後5分って言われなキャ…」
喪男「ちょ、シィ!」
フィリピーナ「とにカく、この人はアナルに火がつかないと動かない人ダから、もっと追い詰めないとダメヨ!」
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 04:28:59.34 ID:C8EOoZUv0
フィリピーナww
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 04:30:14.05 ID:tFqbZ7Hy0
火尻
女の子1「そうですね…うふふ。」
女の子2「そういや茉莉ちゃんもモテモテだもんねー。何十人って人から告白されてるんだから。」
喪男「な!ほ、本当んあのか!?」
女の子1「おとうさん興奮し過ぎて喋れてないですよ、そうですね…私もずっと断ってましたけど…そろそろ考えますね♪」
喪男「ぬお…。」
フィリピーナ「とりあえズ、ご飯できたヨ!皆ご飯食べてから考えまショ!」
赤「しょ!」
女の子1「そうですね♪」
女の子2「じっくり考えてね!」
喪男「…うおお。」(…どこで間違えたんだ…?この状況は嬉しいはずなのに…。背徳感が…!)
女の子1「まぁ・・・」
女の子2「いつまでも」
女の子1・2「ふふっ♪」(待ってるんだけどね♪)
とりあえず初花編終わり。
もうそろそろ区切りいいですかね…?スレが3日落ちする気が。
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 04:34:41.63 ID:dwmBN+4w0
第二部・・・完!!!乙
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 04:35:16.37 ID:tFqbZ7Hy0
7日の22:30までだいじょうぶい
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 04:36:18.14 ID:f5Zvc8RNO
乙
だが続きは期待しとく
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 04:36:39.03 ID:C8EOoZUv0
結局喪男はどうするんだあああああああああああ
乙
久々に良スレに出会えた
正直ココまで伸びると言うか書くのは初めてだったんですが、支援のレスってすごい力ですね、どんどん書く気が起きました。
応援していただいた方、支援していただいた方ありがとうございます。
初潮とか初めてそういう系のサイトを覗いてしまった…orz
ではもし残ってたら続き書きますね 今日はおやすみなさい…。
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 04:42:59.64 ID:C8EOoZUv0
乙
期待してる
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 04:43:03.83 ID:tFqbZ7Hy0
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 04:44:53.01 ID:vYsP1uCdO
乙
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 04:53:57.80 ID:dwmBN+4w0
この感覚・・・・保守かっ
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 05:15:12.81 ID:uUjcOnrJO
続きを期待して捕手
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 05:16:00.64 ID:JJ9d+p50O
おはようついでに☆
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 05:21:04.12 ID:vN4J/FDnO
h
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 05:24:47.82 ID:1dn/srUPO
毒「……ん」
毒「夢、か」
毒「君がいなくなってから部屋が広く感じるよ、幼女」
毒「でも、なんとかやってみるよ」
毒「僕、一人で」
幼「なにやってんの?」
毒「重いからどけ」
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 05:34:46.28 ID:D6ka/6UlO
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 05:35:28.51 ID:tFqbZ7Hy0
書き主!きさま見ているな!!
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 05:39:34.57 ID:1dn/srUPO
幼「ほれ、今日の晩飯だ」
毒「しろみざかな、きらい……」
幼「ゆーこときけ!」
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 06:29:46.59 ID:9TaINgNzO
ほ
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 06:44:08.97 ID:2Oo5l6bk0
いい話だなぁ
保守
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 07:03:49.42 ID:8PeVIWqTO
保守
追いついた。
今から寝て起きたら新作あるよね。
久しぶりにVipの書き物全部読んだ、面白かったよ。
続きも楽しみにしてる
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 08:25:04.67 ID:Yil47lCG0
保
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 08:49:43.85 ID:8O0fVTTLO
捕手
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 09:11:22.50 ID:17bDUM5mO
保守
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 09:41:59.18 ID:n9B+KPlcO
しゅほ
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 09:42:06.12 ID:8O0fVTTLO
今からバイトの俺が捕手
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 09:54:34.50 ID:HIBfT8pL0
『保守』する
ほっほ
ほ
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 11:33:15.47 ID:MFfOxlBGO
ま、まさか・・・追い付いちまったのか?
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 11:51:40.35 ID:8O0fVTTLO
保守
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 12:24:21.94 ID:C8EOoZUv0
保守
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 12:46:49.44 ID:b2LvjqF5O
ほ
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 13:20:10.78 ID:b2LvjqF5O
ほ
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 13:56:32.94 ID:hEyaq652O
く
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 13:58:06.54 ID:hEyaq652O
く
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 14:20:20.05 ID:6yEtsZCXO
保守
独身男性が養女をとるのは禁止するのが普通
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 14:28:11.56 ID:zhjJky6/0
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 14:37:54.67 ID:8PeVIWqTO
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 14:44:45.73 ID:mWaeT1KgO
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 15:03:35.60 ID:8O0fVTTLO
捕手
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 15:48:27.28 ID:m33NQlRTO
ほ
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 16:03:39.44 ID:HLCEUZLFO
保守
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 16:06:36.44 ID:6yEtsZCXO
ほ
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 16:16:08.49 ID:Sjkv9GF+O
しゅ
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 16:35:44.61 ID:nDVNhVkr0
『シャチョサン』
このセリフを聞くとどこかの作品のエロゲを思い出す…。
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 16:51:20.89 ID:8pbCJ9G50
ほ
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 17:17:54.65 ID:52yljzt7O
ほ
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 17:20:12.10 ID:8O0fVTTLO
ロリ4Pの為に
保守
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 17:38:12.80 ID:17bDUM5mO
ほす
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 17:48:35.00 ID:w6JigRuk0
なんだろう・・・この近年まれにみるwktkは・・・・
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 17:49:53.00 ID:DrL7SXEI0
このスレって今日の22時までだよね?
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 17:52:35.14 ID:tFqbZ7Hy0
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 18:12:52.67 ID:b2LvjqF5O
ほ
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 18:44:50.28 ID:b2LvjqF5O
ほ
捕手
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 19:05:23.03 ID:b2LvjqF5O
ほ
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 19:21:37.71 ID:tFqbZ7Hy0
ほ
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 19:43:59.48 ID:tFqbZ7Hy0
う
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 20:03:45.33 ID:tFqbZ7Hy0
ひとりぼっち
wktk保守
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 20:25:36.78 ID:ugkguJizO
何だか家族計画みたいなスレで軽く涙出そう
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 20:27:42.40 ID:sfNE4n6W0
これは良スレ!
保守
ほ
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 21:21:22.26 ID:75hknNNwO
次スレ立てんの?
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 21:26:59.33 ID:McziZUJEO
はえーよw
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 21:33:55.65 ID:75hknNNwO
日にち間違えた(^q^)
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 22:03:03.74 ID:b2LvjqF5O
ほ
し
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 22:33:52.90 ID:tFqbZ7Hy0
ひ
と
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 22:51:46.18 ID:HnKbUA010
ほ
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 23:03:46.93 ID:hEyaq652O
く
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 23:21:51.88 ID:NprQUytB0
と
ひ
517 :
鰐 ◆WANIvSPbAo :2008/09/06(土) 23:29:53.93 ID:X8PwjP2nO
追い付いてしまった!!
ほしゅ
まりえったさんかわいいよ
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/06(土) 23:55:09.21 ID:tFqbZ7Hy0
くひひ
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 00:10:59.09 ID:ETK4I2iS0
今日はこないのか
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 00:12:22.70 ID:eaYDRbeM0
まだ帰ってこないのか(´・ω:;.:...
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 00:23:58.83 ID:e+l08vCs0
いや〜、一気に読んだこんなに+(0゚・∀・) + ワクテカ +したのは久しぶりだよ
続き待ってるぜ
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 00:36:07.85 ID:rVTLctWrO
保守
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 00:52:43.47 ID:z/SK9cYA0
ほしゅ
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 01:00:15.91 ID:dV+652WE0
wktk
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 01:05:57.35 ID:2prEV6jqO
ほし
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 01:13:45.80 ID:ETK4I2iS0
リア充かよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
女の子1、2、フィリピーナの相手で忙しいとか?
つまりこれは作者の体験談だったんだ!!!!
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 01:30:16.09 ID:g0VNLSYuO
ごめんなさい今日はバイトがあって
書けるかわかんないです…ネタは色々うかぶんですが…すみません
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 01:31:44.49 ID:z/SK9cYA0
まってる><
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 01:32:14.40 ID:ETK4I2iS0
>>529 まあ、ネタを温めておけば良いと思うよ
で、なんのバイト?女はいるの?
携帯できるの?安価いっとく?
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 01:32:20.20 ID:M2Dez89K0
バイト乙
楽しみにしてるから無理せずやってくれ
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 01:56:35.93 ID:MjQPSg54O
丁寧語設定だからか茉梨(女の子1)は黒髪ロングのイメージが保守
efの雨宮さんみたいな
ある日の事
―――――
女の子2「おはよー!」
女の子1「おはよう…。」
赤「おはようございまぁす!」
喪男「おはよう…ってどうしたの深刻な顔して…。」
フィリピーナ「シャチョさん、コーヒーに佐藤さん入れる?」
喪男「ちょっと発音違うでしょ、てかわざとでしょ?」
女の子1「気のせいだと思ってたんだけど…お父さんには相談して置こうと思って。」
喪男「…何かあったの?」
女の子2「茉莉がね、ストーカー被害に遭ってるみたいなのよ。」
喪男「へー…ストー・・・ストーカー!?」
フィリピーナ「コーヒー渡すマエでよかったネ。」
赤「きょうはばっちくないですぅ。」
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 02:03:57.28 ID:ETK4I2iS0
きたのんか!!
――――
女の子1「一週間前からかな…同じ人をよくみかけるようになって…。」
女の子2「茉莉も最初は自意識が過剰なだけだと思ってたみたい。」
女の子1「お父さんに相談したらすぐヨシュアさんとかに相談しに行きそうで…遠慮したわけじゃなかったんだけど…。」
喪男「え…?あぁ、そうだね…ははは、やだな、僕だってそんなすぐ行動には移さないよ。」
フィリピーナ「じゃあその手に持ってる電話帳返シてネ。」
赤「でんわするきまんまんですぅ。」
――――
女の子2「あたしは3日前に聞いたんだけど…確かに見た事のある顔がチラホラ。」
女の子1「近所の人だったら見慣れてるからわかるんだけど…最近になって見る人で…。」
喪男「それで毎日見かけるの?」
女の子1「うん…登下校の時に決まった場所とかはないんだけどどうも最近家に近づいてきてるみたいで…。」
女の子2「そろそろやばいかなって思ってお父さんに言うべきだと思ったの。」
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 02:10:20.08 ID:ETK4I2iS0
おかえりしえん
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 02:14:22.90 ID:e+l08vCs0
キタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!
てか赤ちゃん何歳なんだよwww
喪男「何かされたりしたの?…その、服が盗まれるとか…。」
女の子1「ううん、全然。でもなんだか気味が悪くて…。」
女の子2「行動に起こされてからじゃこういうのって遅かったりするじゃない?」
喪男「うむ…確かに。」
フィリピーナ「心当たりトカあるノ?」
女の子1「それが…。」
女の子2「まー振られた男の子って言うセンなら数え切れないからねぇ…。」
女の子1「莉花ちゃん!もー!」
喪男「そ、そんなにいるの…?」
女の子2「そうだよー…気をつけないと知らない間に彼氏とかできちゃったりして。」
喪男「そそそそそそんなのお父さんがゆ…。」
フィリピーナ「顔トカは見たノ?見た事ある顔?」
女の子1「今までお断りした子の中にはいないみたいで…。」
女の子2「チラッとあたしも見たんだけど、どちらかって言うとお父さんよりも年上かも…。」
喪男「まじか…。」
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 02:19:42.44 ID:ETK4I2iS0
ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) n
⌒`γ´⌒`ヽ( E) 女の子1にお断りされました
( .人 .人 γ ノ
ミ(こノこノ `ー´
)にノこ(
>>538 5…?便宜上赤にしてます。
――――
女の子1「でも、警察に相談とかはあまりしたくないの。気のせいだったら相手の人にも迷惑かかるし…。」
女の子2「茉莉ったらこれの一点張りで。おとうさん、何かいいアイディアないかな?」
喪男「ふーむ…そうだ。じゃあお父さんが車で学校まで送るよ。」
女の子1「え…?」
女の子2「ほんと!ラッキー!」
喪男「まぁ家にずっといるだけだしね、少しでも役に立つなら喜んでやるよ。」
女の子1「でも…。」
喪男「遠慮はしないんでしょ?これなら誰にも迷惑かからないし、僕が学校まで行くのは恥ずかしいかな?」
女の子2「あたしは全然オッケー!」
フィリピーナ「ついデにあたシもお買い物行きたいナ♪」
赤「あたしもいくー!」
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 02:25:35.99 ID:/EvadJAQO
ほ
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 02:27:30.75 ID:oCvVrV7PO
追いついた
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 02:27:51.16 ID:ETK4I2iS0
( ゚ ∀゚)o彡゚ 赤ちゃん!幼女!
――――
喪男「結局全員で移動か…。」
女の子1「お父さんごめんなさい…変な事言って…。」
喪男「ん!?あぁ、気にしないで、茉莉は悪くないよ全然。」
女の子2「そうだよねー大切な娘達なんだからもっと大事にしなきゃね♪」
喪男「莉花はえらくご機嫌だねぇ…。」
フィリピーナ「今日はマノモトキヨシでトイレットペーパーが安いネ!」
赤「安いね!」
喪男「はぁ…。」
フィリピーナ「ア、ロリエのスーパーガードがお買い得ネ!茉莉チャンも莉花チャンもコレでイイ!?」
女の子2「いいよ〜あたしそんなこだわるほど多くないから」
女の子1「まりさんも莉花ちゃんも…お父さんがいるのに…///」
喪男「ん、んん…。」(す、すごい居づらい…。)
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 02:31:48.79 ID:ETK4I2iS0
きたいしえん
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 02:32:50.78 ID:j8/dqr7JO
このスレ残ってたのかw
支援する
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 02:38:19.37 ID:UPbO6rg6O
激しく支援
支援
――――
女の子1「ありがとう、お父さん。」
女の子2「すっごい楽チン!また送ってね!」
喪男「まぁこの問題が解決するまでは毎日送るから…。」
フィリピーナ「シャチョさん早く!タイムサービスが始まるネ!」
赤「はやくはやく!」
喪男「まだ時間あるでしょ…どこまで行く気なの…。」
女の子2「んじゃいってきます!」
女の子1「いってきます。」
喪男「あぁ、いってらっしゃい。」
フィリピーナ「アーッ!カード忘れたネ!お財布モ!」
喪男「…僕が払うよ…。」
フィリピーナ「キャーシャチョさんカコイイネ!」
赤「かっこいいー!」
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 02:42:53.61 ID:ETK4I2iS0
しえんしえん
――――
クラスメイト「おっはよー!茉莉花姉妹!お車で登校とは随分とお嬢さんだね!」
女の子1「あ、おはよう。それは…」
女の子2「んっふっふー!いいでしょいいでしょ?」
クラスメイト「いいなぁ漫画みたいじゃん、あの車運転してた人ドライバーさん?まさかねぇ…。」
女の子1「ち、違うよ、あれはお父さんだよ。」
クラスメイト「えええ!?そうなの!?…似てないねー…。」
クラスメイト「うん…誰に似たの…?」
女の子2「ま、まぁ誰だっていいじゃん!きっとおばぁちゃんとかに似てるんだよ!」
クラスメイト「隔世遺伝って奴?うそ〜。」
――――
?「黒のジャガー…カーナンバーは…。よし。コレで住所が…。」
――――
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 02:44:38.02 ID:ETK4I2iS0
本当のお父さんじゃなくてよかった支援
――――
小田「新渡戸さん…あの…。」
女の子1「小田君…?」
小田「その、莉花さんから聞いたんだ…その…ストーカー被害に遭ってるかもしれないって…。」
女の子1「莉花ちゃん…もう…。」
小田「あ、あの!それでさ…もし手伝える事があったら言って欲しいんだ…。できるだけ力になりたいから…。」
女の子1「小田君…ありがとう…。」
小田「は、話はそれだけ!じゃあね!」
――
クラスメイト「いいなぁ茉莉花姉妹は〜。」
女の子1「き、聞いてたの!?」
クラスメイト「茉莉ちゃんだけでなく莉花ちゃんも女子の大本命をあっさり振っちゃったしねぇ。」
クラスメイト「小田君だって人気あるのに…小学校からずっと思われてるんでしょ?」
女の子1「うん…でも…あたし好きな人いるし…申し訳ない、かな…。」
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 03:02:30.27 ID:ETK4I2iS0
しえん
クラスメイト「そこよぉ、いつもいつも好きな人がいるって断ってるけど、ここの学校の人じゃないの?」
クラスメイト「中学の時もそうだったよね、結局何人が散ったのやら…。」
女の子1「もうずっと片思いなの…煮え切らない人で…でも…あたし達を闇から救ってくれた人で…。」
クラスメイト「ふぅん…よくわからないけど恩人なの?」
クラスメイト「で、惚れちゃった訳だ。」
女の子1「うん…。でも、すごく優しいの…一番に考えてくれてて…。どんな時も嫌な顔一つしないし…。」
クラスメイト「そりゃあんた…。」
クラスメイト「茉莉に惚れてるんじゃないの…?」
女の子1「え?そ、そうなの…?」
クラスメイト「いくらなんでも一番に考えてくれてて…。」
クラスメイト「どんな時も嫌な顔一つしないって…。」
クラスメイト「茉莉の事好きじゃなきゃできないでしょ…。」
女の子1「で、でも莉花ちゃんにも同じなのよ…?」
クラスメイト「え・・・?」
クラスメイト「二股狙い…?」
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 03:07:50.35 ID:ETK4I2iS0
きたいしえん
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 03:07:57.10 ID:YWjHbnigO
複雑だなぁ
女の子1「そ、そうじゃないと思うの…きっと皆に優しくて…でもそんなところが…。」
クラスメイト「好きなんだ?」
女の子1「うん…///」
クラスメイト「こりゃ小田君も…。」
クラスメイト「無理…かなぁ…。」
女の子1「…。」(お父さん、まりさんとお買い物って言ってたけど…大丈夫かなぁ…。まりさんお財布忘れてたような…。)
――――
店員「15000円になりまぁす。」
フィリピーナ「ほラ、シャチョさんお金出しテ!」
赤「出して!」
喪男「え、ちょ、待ってよ…お財布…あぁああ小銭が…。」
フィリピーナ「カード使えまス?」
店員「大丈夫ですよぉ。」
喪男「小銭拾うの手伝ってよ…。」
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 03:12:37.19 ID:ETK4I2iS0
そういえば赤ちゃん作ったのにシャチョさんって呼ばれててわろたw
フィリピーナはまだ20代前半なんだよな……ゴクリ
大船「えぇ?茉莉さんが?」
女の子2「うん、茉莉がね、ストーカーに遭ってるみたい。」
大船「うーん…被害にはあってないんだよね?」
女の子2「まだだよ。なんかよく顔を見かける程度だし…。」
大船「難しいよね。勘違いだって言い張られたら本当にやってても証拠なさそうだし…。」
女の子2「何かいい案ないかな?」
大船「うーん…。」
女の子2「まぁ登下校は当分お父さんがしてくれるみたいなんだけど。」
大船「義父さんが?」
女の子2「…?うん。てか今発音変じゃなかった?」
大船「え?いや…うーんそうだね…学校に居る間は…そうだ。」
女の子2「え、何々?いい案浮かんだ!?」
大船「いやほら、茉莉さんっていっぱいファンの子が居たから、その人たちに相談してみれば…。」
女の子2「ナイスアイディア!いただき!さんきゅー大船君!」
大船「あ、でも、あまり刺激しないほうが…行っちゃった…。」
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 03:19:43.20 ID:7JeQ0fyc0
追いついた
支援
でも眠いorz
――――
ファンクラブ04「なんですと!?」
ファンクラブ24「僕らの!」
ファンクラブ32「茉莉さんが!?」
女の子2「いやまぁ…あんた達のじゃないけど…。うん…。」
―ざわ…ざわざわ…ざわ…
ファンクラブ03「皆さん、お静かに。ここは我々ファンクラブとしても黙っていられません。」
ファンクラブ05「そうですね…彼女の平穏な日々を守るためにも、我々が動くべきでしょう。」
ファンクラブ02「莉花さん、相談して頂いて有難うございました。これから私達は作戦会議を行いますのでご退出お願いします。」
女の子2「あ、あぁ…うん…なるべく穏便に頼むね!」
ファンクラブ01「勿論です…彼女に迷惑がかからないよう、全力でお守りします。」
女の子2「あはは…そっか。ありがと…それじゃ…」
―では、人員をこちらに割いて…。
―いやダメだ!どこから見られてるかわからないぞ。
―相手を特定するのも重要だ。外部行動班を…。
―授業中はどうする?授業は流石にまずいだろう。
―茉莉さんのためなら!俺学校辞めてもいいです!
―よくいった27番!外部行動班長は君に…。」
女の子2「…オタクっぽい人はこれだから苦手なんだよなぁ…。」
女の子2「神様…茉莉ちゃんに迷惑がかかりませんように…。」
――――
女の子1「へっくち!」
クラスメイト「どうしたの?可愛いくしゃみして。風邪でも引いた?」
女の子1「いや…どうしてかな…寒気が…。」
クラスメイト「ストーカーがストレスになってるんじゃない?」
女の子1「そうなのかな…。」
さる回避
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 03:30:31.15 ID:ETK4I2iS0
へっくち!
わふわふ
追い付き支援
いっきしん!
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 03:34:02.86 ID:YWjHbnigO
ガンタンク
――――
フィリピーナ「大漁ネ!車だっとやっぱリ効率が違うヨ!」
赤「たいりょう!たいりょう!」
喪男「荷物運ぶ身にもなってくれよ…。後お金使いすぎ…。お義父さんに仕送りする分だってあるんだろ?」
フィリピーナ「お兄チャンが相当送ってるから大丈夫ネ!このマエ写真送ってきたけど信じられないような豪邸住んでたヨ!」
喪男「まじかよ…弁護士ってすごいな…。」
フィリピーナ「シャチョさんも見習っテ頑張るネ!」
赤「がんばりゅね!」
喪男「はいはい…。」
フィリピーナ「じゃーお昼はベニーズに行くヨ!」
赤「べにーず!べにーず!」
喪男「えぇ!?言ってる傍から出費かよ…仕方ないなぁ…。」
フィリピーナ「ウフフ、シャチョさん大好き♪」
赤「だいしゅき!」
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 03:36:43.04 ID:ETK4I2iS0
おれも好きだ
――――
店員「いらっしゃいませ…あ、マリエッタさん。いらっしゃいませ。」
フィリピーナ「コンチャワ!いつものね!」
赤「いつものね!」
店員「あ、はい。かしこまりました。ご主人様はいかが致しましょうか?」
喪男「え…?あー…じゃあ、僕も同じので…。」
店員「はい、かしこまりました。」
フィリピーナ「もうすっかり常連ネ!」
赤「べにーずだいすき!」
喪男「馴染み過ぎだろ…常識的に考えて…。」
――ピロピロリン
喪男「ん…?携帯…誰かだろ。もしもし?」
弁護士「もしもし、新渡戸さんですか?」
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 03:43:54.20 ID:ETK4I2iS0
初めて明かされる衝撃の苗字!!乞うご期待!!!
稲造、稲造じゃないか!
喪男「あ、はい。新渡戸ですが…。」
弁護士「ヨシュアです。先程妹から連絡を受けまして…娘さんがストーカーに遭ってるとか。」
喪男「え!?えぇ…まだ確証はないんですが…同じ顔を最近よく見かけるらしくて。」
弁護士「そうですね…警察に連絡するのは本人が嫌がってますし…明確な被害も無いんですよね?」
喪男「そうですね…つけられてる…かもしれないって感じでして。」
弁護士「かなり慣れている人間かもしれません、現状を警察に報告すれば少しは対応して貰えるかもしれませんが…。」
喪男「うーん…私もそれがいいと思うんですが、茉莉が嫌な顔をするのはあまり見たくないです・・・。」
弁護士「悠長な事を論じている場合ではないと思うのですが…とりあえず動きがあったら連絡してください。こちらもできる限り協力しましょう。」
喪男「あ、ありがとうございます。ご迷惑かけてしまって…。」
弁護士「いえ…礼を言うなら妹に言ってください。かなり心配してるようでしたよ?私を頼るのなんて珍しいですからね。フフフ」
喪男「では、失礼します…。」
――ピッ
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 03:50:13.18 ID:M2Dez89K0
支援
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 03:50:54.20 ID:ETK4I2iS0
弁護士「フフフ。新渡戸シャチョのケツマンコはイタダキネ。」
フィリピーナ「シャチョさん、誰から電話ネ?」
喪男「ん、いや…心強い協力者…かな?」
フィリピーナ「ふーン…。」
店員「お待たせしました。神戸牛サーロインのローストビーフ赤ワインソース仕立てが2つと、エビとほうれん草のカッペリーニです。」
フィリピーナ「わお!キタキタ!」
赤「きたきた!」
喪男「こ、こんなもの…今時のレストランにはあるのですか。」
店員「いえ…こちらはマリエッタさん限定のメニューですよ、いつも懇意にして頂いてますので・・・。」
喪男「そ、そうなんですか…。」(い、いくらつかってるんだ…?今度明細ちゃんと見ておこうかな…。)
フィリピーナ「・・・怒った?」
赤「おこった?」
喪男「う…いや…その…まぁ、怒ってないよ。ただ計画的に使ってね…。」
フィリピーナ「わお!だからシャチョさん大好きネ!」
赤「だいすきね!」
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 03:57:55.04 ID:ETK4I2iS0
照れる(//ω//)
喪男「あ、それと…。」
フィリピーナ「ン?なぁニ?食べてるからお話は後ネ。」
喪男「いや…えーと…ありがとうな。心配してくれて。」
フィリピーナ「何の事かわからないネ!ささ、シャチョさんも熱いうちに食べるヨ!」
赤「うまうま」
喪男「ふふ、ありがとう…。」
――――
クラスメイト「あれ…なんか外が騒がしくない?」
クラスメイト「ちょっと、茉莉ちゃん大変よ!」
女の子1「え?どうしたの?」
クラスメイト「教室の入り口に男子が2人ずつずっと立ってるの…。任務だって…。」
クラスメイト「もう茉莉の事がバレたの…?一体どこから…。」
女の子1「えぇ!?そんな…。」
―――
ファンクラブ23「きさまか!茉莉さんを付けねらってる輩は!」
無実の生徒「へ!?ち、違うよなんで僕が…。」
ファンクラブ23「つべこべ言うな!ココでは目立つ!こちらでじっくり聞いてやろうじゃないか。」
無実の生徒「ひぃいい…。」
女の子1「ちょ、ちょっとこれはどういうことなのですか?」
ファンクラブ17「あ、茉莉さん!」
ファンクラブ19「安心して下さい。貴方の安全は我々ファンクラブが…。」
女の子1「迷惑です!帰ってください!」
――ざわ…ざわ…
ファンクラブ23「あ…あの…。」
女の子1「心配してくれる事はとても感謝しています。ですけど、こんな形で心配されても私、嬉しくないです…。」
ファンクラブ19「す、すみませんでした!」
クラスメイト「め、珍しいね、茉莉ちゃんがあんな大声だすの…。」
クラスメイト「うん…ビックリした。」
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 04:08:31.16 ID:ETK4I2iS0
('A`)ビクッ
女の子1「なんか…疲れちゃった…。」
クラスメイト「大丈夫?」
女の子1「うん…。」
クラスメイト「しかし…どうやって情報を得たんだか…。」
―――
女の子2「え!?茉莉ちゃんに怒られた!?」
ファンクラブ17「め、面目ない…。」
ファンクラブ23「私が出すぎた真似を…。」
女の子2「もー!ばれない様にこっそりやるって言ったじゃん…。」
ファンクラブ19「申し訳ない…。」
ファンクラブ02「まぁまぁ莉花さん、それよりもいい情報が届きました。外部行動班からの報告なんですが…。」
女の子2「うん?何かあったの?」
ファンクラブ02「えぇ…つけていると思われる人物の素性がわかったようです。」
女の子2「え!マジ!?」
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 04:14:02.24 ID:ETK4I2iS0
wktk支援
今日の22:29に3日落ちするけど終わる?今日もバイト?
ファンクラブ02「えぇ…名前はわからなかったのですが…。こちらの写真です。」
女の子2「あ、そうそうコイツ!でもどうしてわかったの?」
ファンクラブ02「登下校時に目撃するとの事だったので外部行動班に人員を割きまして、茉莉さんの登下校ルートで…」
女の子2「まって。それ以上はいいや。聞きたくないから。で、誰だったの?」
ファンクラブ02「それがですねどうやら…。」
――――
―ピンポン…
フィリピーナ「はーイ、誰ですカ?」
喪男「うーん…そろそろ大学用にお金積み立てとかないとなぁ…。」
フィリピーナ「シャチョさん、シャチョさん、お客さんネ。」
喪男「ん?誰?」
フィリピーナ「シャチョさんは奥にいるから、中どーゾ。」
?「やぁ、コレは失敬。」
喪男「あなたは…?」
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 04:18:10.56 ID:ETK4I2iS0
ごめん
ストーカーに監禁されて処女奪われた挙げ句妊娠腹ぼてフラグですね分かります
>>587 ないです。できるだけ頑張ります。夜遅くにすみません…。」
?「えーと、新渡戸智さん、でよろしかったですか?私こういうものでして…。ちょこっと娘さんを調べさせて頂きました。」
喪男「…え?」
――――
ファンクラブ02「探偵だ、そうです。」
女の子2「探偵…?」
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 04:20:45.45 ID:V9gG8FPM0
次スレ必要?
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 04:21:43.51 ID:ETK4I2iS0
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 04:21:46.02 ID:YWjHbnigO
保守人乙
支援
フィリピーナ「シャチョさん、お茶ダソーカ?」
喪男「あ、あぁ…お願いするよ。」
探偵「あの…智さんでよろしかったです…よね?」
喪男「あぁ…すみません。彼女とあったときからさとるとさちょるってなまってたものですからそのまま愛称になっちゃいまして。」
探偵「あ、あぁ…そうでしたか。すみません。」
喪男「い、いえ…変な誤解させてすみません。」
探偵「…。」
喪男「・・・。」
フィリピーナ「シャチョさん、御茶は粗茶デイイノ?」
喪男「そ、そんな事聞くなよ…。」
探偵「あ、あぁ…いえ、お構いなく…押しかけるような形で挨拶に来てしまいすみません。」
喪男「いえ…それで…ご用件は…。」
探偵「そうでしたね…。実は…。」
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 04:26:07.02 ID:ETK4I2iS0
┏┓┏┳┓┏┓
┃┗╋┻╋┛┗━┓ ┏━┓┏┓
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┃┃ ┃┃┃┃┗━━━━━┛┏━━┛┃
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m n _∩ + + ∩_ n m
⊂二⌒ __) + /\___/ヽ + ( _⌒二⊃
\ \ /'''''' '''''':::::::\ / /
\ \ |(●), 、(●)、.:| / /
\ \.| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| / /
\ | ´トェェェイ` .:::::::| /
\\ |,r-r-| .::::://
\`ー `ニニ´‐―´/
/ ・ ・ /
――――
探偵「私はある方から依頼を受けまして、ご迷惑だとは思いますが少々茉莉さんを調べさせて頂きました。その節は失礼しました。」
喪男「依頼…ですか?」
探偵「えぇ…新渡戸茉莉さん…いえ本当の名前は菅原由香里さんの現在の生活の調査でして…。」
喪男「はい…?由香里…?」
探偵「んん…単刀直入に言いましょう。私の依頼主は茉莉さんの本当のご両親からです。」
喪男「…。」
フィリピーナ「お茶できタけど…いらないカナ…?」
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 04:34:58.17 ID:V9gG8FPM0
こういう時にでてくる本当は捨てたくなかったとか言い出す親まじうざいよね
・・・ゴクリ
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 04:44:38.36 ID:YWjHbnigO
本物の両親がどんなのだかわからんけど先に死ねと言っときますね
探偵「茉莉さんのご両親は離婚しており、茉莉さんは経済上の理由からご主人の元に預けられたそうです。ところがご主人が事故にあってしまい…。」
喪男「…。」
探偵「茉莉さんのお母さんは現在は新しい人をご主人に迎えて息子さんと3人で暮らしているそうなのですが、どうしても茉莉さんの事が忘れられないと。」
喪男「それで…依頼を。」
探偵「はい…彼女のご主人も茉莉さんを迎える事には歓迎しておりまして、調査を繰り返した末に、愛育園に預けられたのまでは確認できたのですが…。既に養女として引き取られてるとの事でして…。」
喪男「…。」
探偵「愛育園からはプライバシーの問題との事で引き取り先は教えて貰えなかったのですが、お母さんがどうしても、今の生活が幸せかどうかだけでも知りたいと望んでいまして。」
喪男「そうですか…。」
探偵「依頼主のお母さんからも、今の茉莉さんの生活が幸せであれば、それ以上は望まないとの事です。ただ、捨てたわけじゃないとわかって欲しいと…。」
喪男「…。」
探偵「ただ…これは個人的な意見なのですが…本当の親が自分の事を捨てていなかった。忘れていなかった。生きていた、と知ってた時、少しでも会いたいと思うのではないのでしょうか?」
喪男「それは…。」
探偵「いえ…これは私の勝手な推論ですから…お気になさらないで下さい…。では…本日の所はこれで…。失礼します。」
フィリピーナ「シャチョさん…。」
喪男「ごめん…ちょっと一人にして…。」
ほっとした
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 04:48:41.98 ID:ETK4I2iS0
喪男「ごめん…ちょっと一人にして…。」
喪男(シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ・・・)
女の子1「もう、莉花ちゃんのせいだったのね。」
女の子2「ごめんよぅ…なるべく穏便に済ませたかったんだけど…。」
女の子1「全然穏便じゃないじゃない、暴力振るわれた男の子、可哀相だったのよ。」
クラスメイト「でもあの子、優しくされて…。」
クラスメイト「ありゃまたファンクラブの人間が増えるね…。」
女の子2「まぁまぁ、それくらいで許してよ反省してるからさ…あ、お父さん来たよ。」
女の子1「あ、本当。じゃまた明日ね。」
クラスメイト「うん、じゃあまたね〜。」
女の子2「またねー!」
――
喪男「ごめん、待たせたね…さぁ乗って。」
女の子1「?う、うん…。」
女の子2「どうしたの?お父さん。」
喪男「い、いや?なんでもないよ?それじゃ帰ろうか。」
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 04:51:04.10 ID:VEJUEoyP0
元の親はやはり避けては通れないか…
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 04:51:08.47 ID:txkRcDee0
つまり親子じゃなければ関係持っても問題ないということか
――――
喪男「…。」
女の子1「…。」
女の子2「…。」
喪男「…。」
女の子1「…?」
女の子2「ねぇ、お父さん。」
喪男「ん、んん?!なんだい?」
女の子2「朝と比べて静かじゃない?どうしたの?何かあったの?」
喪男「うん?いや…何も?」
女の子2「ふぅん…。」
喪男「…なぁ、茉莉。
女の子1「なぁに?お父さん?」
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 04:54:03.25 ID:ETK4I2iS0
喪男「や ら な い か ?」
喪男「その…さ、茉莉は…考えたりするのかい?本当のご両親の事とか…。」
女の子1「…!」
女の子2「お父さん!」
喪男「真面目な話なんだ。どうなんだい…?」
女の子1「…考えないといえば嘘です。でも…今のあたしのお父さんはお父さんだから…。」
喪男「実はね…今日、探偵さんがうちに来たんだ。茉莉の本当のお母さんの依頼で、茉莉を探してるって。」
女の子2「…。」
女の子1「え…?」
喪男「お父さんが事故で亡くなった事も聞いた…。それで…お母さんは茉莉が気になるらしい。」
女の子2「そんなの!いまさら!」
喪男「でも!…茉莉だって気になるだろう…?本当のお母さん…。」
女の子1「…。」
喪男「すまない…こんな時に。でも…もし茉莉が望むなら僕は…。」
女の子1「お父さん…。」
喪男「うん…?」
―パシン
喪男「…え?」
女の子2「茉莉ちゃん…?」
女の子1「…お父さんは、あたしとはなれるのが嬉しいの…?」
喪男「え…いや…それは…本当のお母さんと…。」
女の子1「答えて!お父さんはあたしの事が嫌いになったの!?」
喪男「き、嫌いになってなんかない!でも!茉莉の幸せを考えたら!」
女の子1「そんなの答えになってない!おろして!」
喪男「あ、茉莉!」
女の子2「お父さん…。」
喪男「莉花…?」
女の子2「今のはダメだよ…最低だ。」
喪男「…え?」
女の子2「…あたしも降りる。きちんと頭冷やしてねっ」
喪男「り、莉花…。」
――
喪男「…くそっ。なんでだよ…嫌に決まってるじゃないか…でも…茉莉…。」
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 05:04:01.47 ID:ETK4I2iS0
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l _! | !__,! ‐ 一 | l ヽ、
/⌒ヽ l ‐ \ |, ノ⌒) () l 〉-‐ l
l〉 )ヽ、 ヽノ (ノO (ノ (つ ヽ、 | ノ) |
/ 人 ヽ、 (⌒) ヽノ (ノ |
l ヽ、\, )丿 / ノ/ o l
ヽ ノ \,/ / (ノ () ヽ l
\ / / (⌒ヽ |
ヽ、 / / l しノ |
ヽ、 / / | l
ヽ、 l /
ヽ、 | /
ヽ l /
ごめんなさい。続きます…。疲れて眠たいでs…。
ちょっと面白くないかもしれませんが許してください…避けては通れない道だと思ったので書きました…。
では、もし残ってたら…失礼します。
めっちゃ楽しんでるから頑張って。無理しちゃいかんよ
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 05:06:27.12 ID:ETK4I2iS0
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 05:06:56.88 ID:uIh9H/udO
乙カレー
つーかなんつー引きだ…
>>1…恐ろしい子ッ!!
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 05:07:42.55 ID:V9gG8FPM0
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 05:14:02.66 ID:zqDH8Zdp0
保守
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 05:21:35.36 ID:Js1m/I5z0
こんな展開になろうとは、誰が予想したろうか保守
621 :
チラ裏:2008/09/07(日) 05:22:22.63 ID:XvNkrhXj0
いまさらですが…
新渡戸はなんかvipっぽくしようと思ってそれでも違和感なさそうなの探してたら新渡ってあったんですけど(アラト)って読むみたいだったので新渡戸「ニ(ー)トベ」にしました。
男の子や探偵が名前呼ぶ時に呼びやすくするために使ったのであまり気にしないで下さい。
いつまで経ってもシャチョさんって呼ぶのは流石に無理があるって私も思ってました、無理矢理な理由ですが許してくださいorz
ではおやすみなさい…。
保守せざるおえない
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 05:38:03.91 ID:M2Dez89K0
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 05:38:45.20 ID:V9gG8FPM0
シャチョさんでもありだとおもいます
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 06:07:51.97 ID:g4M5vymKO
捕手
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 06:14:52.70 ID:fyLR0r6R0
おいついたー
スレタイ見たときはちょwwって思ったけど、すげーおもしろいよ
>>1頑張れ
これは流石に支援するレベル
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 06:36:31.36 ID:irilDQ52O
シャッチョさん、おもしろいよー
まぁ、俺のようなイケメンはこどものじかんのレイジのごとくだな…
追い付いてしまった
追いついたあああああああ
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 07:06:41.87 ID:7mG2/Tws0
追いついちゃった。
うおおおおおおお
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 08:03:53.33 ID:W+cEc07rO
ほす
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 08:12:19.89 ID:EGpKLCJxO
>>561 名前が しゃちょとか
柘(しゃ)緒(ちょ・う)
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 08:17:19.36 ID:EGpKLCJxO
>>602 離婚したら海外行ったり、死亡したりするんだから
あずけるなよ
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 08:31:09.33 ID:Gum9kwWo0
朝から良スレに喰いついてしまった保守
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 08:54:54.44 ID:2prEV6jqO
ほっしっし
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 09:07:36.52 ID:PlJFhRt50
ほじゅ
ほ
ほ
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 10:26:13.46 ID:g4M5vymKO
捕手
娘2人が誘惑するあたりまでは読んでたが、こんな長くなってたのか
あらすじ3行で
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 11:16:37.30 ID:V9gG8FPM0
>>644 情が芽生えて
心が父親に
本当の親出現
ほっしゅ
>>647 d
本当の親がマフィアだったり死の商人だったりするのか
続き気になるなあ〜
支援捕手!
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 11:49:23.65 ID:MjQPSg54O
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 11:49:32.65 ID:UPbO6rg6O
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 12:11:32.33 ID:W+cEc07rO
ほす
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 12:12:10.95 ID:7mG2/Tws0
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 12:14:13.78 ID:V9gG8FPM0
>>654 何分で落ちるって決まってるわけじゃないよ
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 12:15:32.33 ID:wUt/f7rPO
はひふへほしゅ
657 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 12:30:33.11 ID:SyHBKNn7O
保守
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 12:35:34.12 ID:Q+J4cmEYO
保守
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 12:46:56.71 ID:PlJFhRt50
徹底的に保守しろ!全力でだ!
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 13:05:29.73 ID:V9gG8FPM0
よろしい、ならば保守
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 13:05:50.09 ID:Q+J4cmEYO
保守ッ
☆
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 13:44:48.69 ID:g4M5vymKO
捕手
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 13:53:38.85 ID:PlJFhRt50
ほ
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 14:16:01.49 ID:nIGsEXgTO
ほっしゅほしゅ
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 14:32:38.43 ID:SyHBKNn7O
ほしゅぅぅううぅうううううう
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 14:52:48.85 ID:PlJFhRt50
ほしゅ
保
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 15:07:02.64 ID:z/SK9cYA0
ほ
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 15:23:40.51 ID:PlJFhRt50
し
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 15:25:39.67 ID:nIDJuaptO
の
672 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 15:43:18.32 ID:1mj3KoVY0
ゆ
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 15:57:43.41 ID:e+l08vCs0
みお( ^ω^)
ほ
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 16:29:35.89 ID:z/SK9cYA0
ほ
676 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 16:32:21.04 ID:+CXifLEMO
ほ
も
じすれ要りそうだな
ほ
680 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 16:52:22.77 ID:ETK4I2iS0
\\ ,土ヽ l 十 ├ ゝ‐、ヽ ll 尸 //
\\ (ノ ) | Cト、.Cト、 ノ l_ノ よ  ̄ ̄ ̄ (⌒/ //
..... .:_ -― ─- 、:. ......
..::⌒>.、:: ...::/::.::/::.:: ヽ::.::.\::....::x<⌒::.
::x-=≦.::.-=`ミO.:/:/:/|:./.:ハ::ヽ::`O::-=ミて`く⌒ヽ::
::, イ::ノ⌒'Z _⌒ Y彡::./V j/ヽ::ハ.::.V::Y⌒/;^)- 入 \:
::/ :/八 '(:::::':,\ トV::./⌒ ⌒ヽ.::∨/,.::'::/ /:::∧ '\::
::/ `V::/ヽ\ \ :':, 八W __ __ jハ:::l, :':::::, ′ /:::/  ̄ ノ\::
::〈 ,.:'::/ ヽ \ \:l:ハ| 〃⌒ ⌒ヾ ハ:|::::/ ,.イ:::/ ∠.::勹::
::/ ! :.'::::∧ | ヽ \ム .::::: r ┐ ::::.,'ノ/ / /::/ |__:/::
::∠._jハ_ん:ヘ/}ノ /ヘ ヽゝ_ ヽ ノ イ/ /⌒ん'⌒)_>::
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::/ 〉┴r ::
::,′ /:: ::| |::
☆
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 17:34:30.47 ID:ETK4I2iS0
☆ミ
wktkが止まらない
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 17:53:24.32 ID:eJ75tZzQO
書き人来たら次スレ立ててそっちに投下してもらったほうがよくね?
ほ
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 18:00:05.11 ID:W+cEc07rO
ほす
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 18:01:42.38 ID:5l7ouGLK0
>>684 何を言ってるんだお前は
1スレで終わらせるから美しいのに・・・
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 18:04:15.46 ID:ETK4I2iS0
少しぐらいの延長はゆるせるが
あまりダラダラやられるのもちょっと
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 18:08:30.38 ID:ergudr6+0
>>684 書き手が複数いるならともかく、このスレは一人しかいないから
次ぎスレの途中でネタ切れになってグダグダで終わる可能性が高いぜよ
いやまぁ、書き手さんの力量次第ともいえるが
ほ
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 18:36:07.87 ID:ETK4I2iS0
もし続いても全力で保守する
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 18:36:39.61 ID:ETK4I2iS0
おもしろければなんでもいい
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 18:42:48.53 ID:UPbO6rg6O
これ続くなら次スレまで行くわ
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 18:52:07.39 ID:ud7uUPJV0
ほっする!( ^ω^)
追い付いた
次スレ行くなら追うわ
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 18:59:31.56 ID:M2Dez89K0
北区保守
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 19:02:49.99 ID:g4M5vymKO
逆に考えるんだ
落ちても良いやと考えるんだ
スレが無くなっても 書き手が居なくなるわけじゃない
気長にまた来てくれるのをまてばいいんだと
ほっする!ほっする!( ^ω^)
ほ
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 19:28:06.78 ID:+ni2evg50
ホス(´ω`)
懺悔ついでに保守
いやらしい気持ちでこのスレを開いた自分が恥ずかしい
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 19:40:16.47 ID:0yfN8vo+O
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 19:53:05.27 ID:PlJFhRt50
だが
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 20:07:02.90 ID:qIB8ALKzO
私怨
704 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 20:07:58.07 ID:eJ75tZzQO
>>686.688
スレが22時あたりで落ちるからね…
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 20:21:56.74 ID:YuMbd12xO
克巳「ダオッ!!」
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 20:23:13.61 ID:zU8HXtA+O
新スレ立てた方が早いと思うけどなぁ
☆
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 20:38:29.86 ID:ETK4I2iS0
22:30になって考えればおk
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 20:46:11.94 ID:eJ75tZzQO
保守
ほ
一気に読んだ
「「「「ほーしゅー」」」」
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 21:15:45.91 ID:m8HUcH+a0
ほすほす( `ω´)
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 21:26:38.71 ID:eJ75tZzQO
ほ
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 21:42:13.90 ID:VvyXVNXkO
ほしゆ
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 21:57:44.14 ID:5n/kF7nrO
まとめサイト作成人出現希望保守
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/07(日) 22:07:30.35 ID:V9gG8FPM0
そろそろ次スレ建てないといけないんじゃまいか?
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ほ