山形県の県立高畠高校で2006年11月、渋谷美穂さん(当時16歳)が自殺した問題で、
父親が本人の携帯電話に残されていた遺書とみられる書き込みの一部を2007年11月に
公表しました。
携帯電話には、
「これで満足? もう、ワキガ臭くも、おなら臭くもないもんね。
みんなが言った暴言、痛かった。いつも泣きたかった」
「今回のイジメでやっと理解した。うぅん、理解させられた。
私はみんなに不快な思いしか与えられないんだってこと」
などと書かれていたそうです。
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