【ラノベ祭り】('A｀)は鳥居をくぐるようです

ラノベ祭り短編です。

('A`)「…ウワァ」


ドンッ 　　　　　　ガヤ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドンッ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガヤ
　　　　　　　　　　　　　　　ガヤ

　_
（ﾟ∀ﾟ）「いらっしゃい！いらっしゃい！射的とかやってかない？？」

从'ー'；从「あ〜ん！的に当てれないよぉ〜」


ざわざわ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ザワザワ

('A`)「なんだか…」


ドンッ

(´・ω・`)「やぁ。ようこそヨーヨー釣りへ。そのイチゴ飴はサービスだから落ち 着いて舐めて欲しい。そう、飴屋なんだ。すまない」

ミ,,ﾟДﾟ彡「ちょｗｗｗｗ　ネェよｗｗｗｗ　けどリンゴくれｗｗｗ！」


　　　　　 ワイ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ワイ

（,,ﾟДﾟ）「さて、次は何食べるんだ？」

（*ﾟーﾟ）「えーっとね、綿飴でしょ？チョコバナナでしょ？それにフランクフルト にぃ〜…」

（；,,ﾟДﾟ）「え？そんなに食べるのか…？」


アハハハハ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キャッキャッ

('A`)「…田舎の割には結構盛り上がるんだな…」


ドンドンッ

(*ﾟ∀ﾟ)「アヒャヒャｗｗ　砂糖の炭酸割り安いぜぇｗｗｗｗｗ」

（;＞＜）「トロピカルジュースなんです！そんな変な名前じゃないんです！」

(*ﾟ∀ﾟ)「アヒャヒャｗｗｗｗ　俺甘いもん苦手だし知るかｗｗｗｗｗ」


ぬるぽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガッ！

('A`)「ていうか、人大杉じゃね…？」

(｀・ω・´)「おい！そこの小僧！タコヤキとかいらないか？」

('A`;)「ま、間に合ってます」


…ｰﾝ

('A`;)「…ひ、一回りしたらばーちゃんちに帰ろう…」


…ｩｩｩｰﾝ


('A`))ﾃｸﾃｸ

　　　　　　ｶﾞﾂﾝｯ
「ブゥンッ」(狐|X）A゜)「メメタァッ」

(#）A`;)「ゴ、ゴメン…」

（狐|;＾ω＾）「す、スミマセンでしたお！！」

(#)A`;)「か、会場内は、は、走っちゃダメだぞ」

（狐|＾ω；）「ご、ゴメンナサイです…お…」

('A`;)「ちょｗｗｗ　泣くなｗｗｗｗｗ」

（狐|；ω；）「おっ…おっ」

＜ｱﾚ､ﾅﾆｶｼﾗ?

　　　　　　　　　　　　　　　　ｱﾗ?ｱﾉｺﾅｲﾃﾅｲ?＞


('A`;)「(俺が苛めたみたいになってる…だと…？？)ちょ、とりあえず、あっち いくぞ！」

（狐|；ω；）「おっおっおっ…」

（狐|*＾ω＾）「綿飴おいしいお！」

('A`)「そりゃあよかったな」

（狐|＾ω＾）「おっおっｗｗｗ　兄ちゃん優しいおｗｗｗｗ」


♪とおおおおっとおおおりいいいぃぃさあああああぁぁぁきゅぅぅぅうううのぉぉぉ

しえん

（#・∀・）「テメェ…なんでそう何個も何個も成功してるんだよ？！インチキじゃねぇ のか??!」

lw´‐ _‐ノv「フフフ…米の力、舐めるでないぞ？」

（#;・∀・）「なんで米で型抜き出来んだよ！！１１」

支援

ワー パチパチパチ！


ノハ*ﾟ�听)「やっぱり歌はいいなァ！クー姉ええぇ！！！！」

川ﾟ -ﾟ)「うむ。今日も見事な選曲だったぞ」


アンコール！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アンコール！

支援

('A`*)「(兄ちゃん…)とりあえず泣き止んでよかったよｗ　それよりどうして走っ てたんだ？」

（狐|*＾ω＾）「ツンを探してたんだお！」

('A`)「ツン？」

（狐|*＾ω＾）「この神社の巫女さんだお！」

('A`)「なんでまた？」

支援

支援

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クー様アアアァァァ!!!111

川 ﾟ -ﾟ)「レイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプ！！！」

从*ﾟ∀从o彡「DMC！DMC！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キャーーーッ

（狐|*＾ω＾）「ボクらは、一年にこのお祭りの時しかアえないんだお」

('A`)「おぉ。そうなのか？？」

（狐|*＾ω＾)「そうなんだお！」


（狐|* ω ）「あ〜…。　早く、アいたいお」


('A`)「へぇ〜…」

ヒュー…ン…


('A`)「…ぇ？」

ドーン！


('A`；)「（コイツ…一瞬変な…）」

（狐|*＾ω＾）「おっおっｗｗｗｗ　花火綺麗だおｗｗｗｗｗ」

('A`)「…そうだな（気のせいか）」


（*,,ﾟДﾟ）「花火綺麗だなゴルァ！」

（*ﾟーﾟ）「そうだねぇ…ギコ君」

（*,,ﾟДﾟ）（ﾟーﾟ*）


(*'A`)「…」

（狐|*＾ω＾）「花火綺麗だお！」

(*'A`)「…移動しようか」

（狐|*＾ω＾）「なら境内の方にいくお！そろそろツンが帰ってきてるきがするお ！」

*


ξ*ﾟ�听)ξ「…フー！焼きイカ、リンゴ飴、綿飴おいしかったぁ♪」

（;´∀｀）「ま、またそんなに食べたモナ？！」

ξ*ﾟ�听)ξ「いいじゃない！どうせこの後毎年何故か凄く疲れちゃうし♪」

（;´∀｀）「まぁそうだけどモナ…」

ξ ﾟ�听)ξ「…やっぱり、狐なのかなぁ…」

（´∀｀）「モナ？」

ξ ﾟ�听)ξ「んーん！なんでもn…」

…ぉ！

…ぃっ？


ξ ﾟ�听)ξ「(この声は…？)」

しえん

((...ξ ﾟ�听)ξ

　　　　　　　　((...ξ ﾟ�听)ξ　　　　　　　（狐|＾ω＾）('A`)

　　ﾌﾞ､ﾌﾞｰﾝ?　　　　　　　　ｸﾙｯ　　　ｸﾙｯ
((...ξ*ﾟ�听)ξ　　　　ｵｯ?（＾ω＾|狐）)('A`)）ﾝ?

（狐|*＾ω＾）「ツン！一年ぶりだおｗｗｗｗｗ」

ξ*ﾟ�听)ξ「べ、別に声が聞こえたから声かけに来た訳じゃないんだからねッ ！」

（´∀｀）ノ「お久しぶりモナ〜」

（狐|*＾ω＾）「おっおっｗｗｗｗ　久しぶりだおｗｗｗ　そしてツンがソレの為だけに来 てくれるなんて期待してないおｗｗｗｗ」


ﾓﾅｯ!?　　　　　　　　ﾍﾟｶﾞｻｽ流星拳
（;´∀｀）　　　　　ξ#ﾟ�听)ξ＝○））ω＾）ﾌﾞﾌｩｯ

支援

('A`)「…仲いいんですね…」

（；´∀｀）「そ、そうなんですモナ！」

('A`)「…」

ξ*ﾟ�听)ξ「え、あ？ど、どなたなの？？ブーン？？」

（狐|#ω＾）「えぇっと…」

（狐|;＾ω＾）

('A`)「…ドクオってイイマス…」

ξ#ﾟ�听)ξ「あんたまた名前も聞かないで人連れてきたのね？！」

('A`)「…そういえばお前ブーンって名前だったのか」


　　　　　　　　　　　　ｱﾀｧｯ!!
(;゜A゜)!　　　　　ξ#ﾟ�听)ξ＝○））ωﾟ）ﾋﾃﾞﾌﾞｯ

（狐|#ω#）「だいへん゛もうじわげな゛いお゛…」

ξ#ﾟ�听)ξ「学習って言葉を覚えなさい！」


いらっしゃーい！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一回200円ダヨー！

('A`;)「ふ、二人はどういう関係なんですか？？」

ξ ﾟ�听)ξ「私たちはね、10年前くらいからの祭りトモダチよ？」

（；ω；|狐）「痛いお…」

（;´∀｀）「だ、大丈夫モナ？」

('A`;)「へぇ〜…そうなんですか〜…」

（；ω；|狐）「おっ…おっ…」


('A`)「…(今、なんて、言った？)」

('A`)「ツ(´<_｀)おや？ツンちゃんじゃないか！

ξ ﾟ�听)ξ「ん？」


(´_ゝ｀)ノ「やぁ。ツンちゃん。それとおまけ1号&2号と保護者」

(´<_｀;)「兄者…流石にそれは失礼じゃないか？？」

ξ ﾟ�听)ξ「あら！あんたら今年も居たのね！」

（´∀｀）「おぉ！そっくり兄弟今年も居たモナ？」

（狐|*；ω；）「おっお…流石兄弟久しぶりだお…」

('A`;)「ど、どうも…おまけ2号デス…」

支援なんだよ！

ふいんき(ryいいな支援！

あ、やぶれたー…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よし！出目金ゲットだぜ！

　　　　　　　もなかおいしいです


ξ ﾟ�听)ξ「貴方達は毎年金魚すくいなのねｗ」

(´_ゝ｀)「実は今年、一匹だけ中にぽｎｙ(´<_｀)「それはない」


(´_ゝ｀)

ｼｮﾎﾞ(´・_ゝ・`)ｰﾝ　←兄者

(；_ゝ；)「なんだよなんだよ…それくらい言わせてくれたって…」

(´<_｀)「ポニョは海の魚だからここにいちゃおかしいだろ」

(´_ゝ｀)「なるほど。海水魚なわけだな？」


流石ﾀﾞﾅ!　　　流石ﾀﾞﾛ?
(´_ゝ｀)ｂ　　　ｄ(´<_｀)

しえん

（´∀｀）「相変わらず面白いモナｗｗｗ」

(´<_｀;)「相変わらず…ちょっと傷付くかも…」

(´_ゝ｀)「間違いなくないからいくなくね？」


('A`;)「(タイミング逃しちまったぜ…)」

(´_ゝ｀)「んで？今年もここに来たってことは…」

（狐|＾ω＾）「お？」

ξ*ﾟ�听)ξ「ん？」

(´<_｀)「もちろん、すくいに来てくれたんだろ？」

ξ*ﾟ�听)ξ「べ、別にすくいに来たなんて言ってないじゃない！でも、どうして もっていうｎ（狐|*＾ω＾）「もちろんだお！」

ξ ﾟ�听)ξ「空気嫁」


　　　　　　ｻﾞｻﾞｯ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾅ､ﾅﾆﾖ?!
（；´∀｀）；'A`)狐|；＾ω＾）；´_ゝ｀)；´_>｀)))　　　　　　　ξ(ﾟ△ﾟ；ξ

(；´_ゝ｀)「じ、じゃあ一回200円、な」

(´<_｀；)「す、すくえなくても一匹は持っていっていいからな！」

（；´∀｀）「じゃあ三人分で600円出すモナ。ドクオさんの分も出すモナ」

(;'A`)「えぇ！？いや、そんな…」

ξ*ﾟ�听)ξ「モナー！随分太っ腹ね！」

（´∀｀）「ボクはそろそろ戻らなきゃ行けないモナ〜。一緒に居れない分金魚 すくいの料金くらいは出すモナ」

(*´_ゝ｀)「わーおっ♪太ってる〜☆」

(´<_｀;)「兄者…流石にそれは失礼だぞ？」

('A`;)「なんかすみません…俺まるっきりイレギュラーなのに…」

（´∀｀）ノシ「モナモナｗｗｗ　まぁあとは若い人で楽しむモナ〜」

ξ*ﾟ�听)ノシ「わかったわ！じーさんにヨロシク言っておいてね！」


ﾊﾞｲﾊﾞｲﾓﾅ〜　　　　　　　　　　　　ｱﾄﾃﾞ〜　ﾏﾀ〜　ｧｧ.. ｵﾂｶﾚｻﾏ〜
（´∀｀）ノシ　　　　　　　　　　　ヽξ(ﾟ△ﾟ*（＾ω＾|狐）A`(´く_｀(´<_｀)

（狐|＾ω＾）「ところでドクオ兄ちゃんは金魚すくい、やったことあるのかお？」

('A`)「…ない」

(´_ゝ｀)「なんだと？！弟者！命に代えても教えてあげなさい！」

(´<_｀)「断固拒否する。というか兄者の方が上手いだろ」

(´_ゝ｀)「…よし、それjξ*ﾟ�听)ξ「わたしが教えようか？？」


(´_ゝ｀)

(；_ゝ；)ﾌﾞﾜｯ

('A`；)「あー…」

（狐|;＾ω＾）「ツン…」

ξ；ﾟ�听)ξ「あ…その…」

(；_ゝ；)「いいんだ…いいんだ…どうせ俺なんかどうでも…」

(´<_｀；)「兄者、教えたかったのなら最初から言えばよかっただろう…」

(；_ゝ；)「べ、べつにそういうわけじゃないんだからね！…俺はいらない子なん だ…」

ξ；ﾟ�听)ξ「わ、わたし！兄者さんが教えたほうがいいと思うの！ね！ブーン ？」

（狐|；＾ω＾）「おっおっ！ブーンもそう思うお！ねぇ？ドクオ兄ちゃん？！」

('A`；)「いや〜！俺、兄者さんから教えてもらいたいと思ってたんですよ！」

ﾎﾝﾄ?　　　　　　　　　　　ﾎﾝﾄﾎﾝﾄ!
(；_ゝ；)　　　　　　　　('A`；（＾ω＾；|狐）ξ(ﾟ△ﾟ；(´<_｀；)


(；_ゝ；)


(´_ゝ｀)


(*´_ゝ｀)「だよな！俺が教える以外ありえないよな！」


('A`)狐|＾ω＾）「「（兄者UZEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!!!!!111111）」」ξ(゜△゜(´<_｀)

(*´_ゝ｀)「よし。じゃ、俺と弟者でドクオさんに金魚すくい伝授するから、ブーン とツンは仲良くすくってな！」

ξ*ﾟ�听)ξ「ばっ！べ、別に特別仲がいいとかそんなんじゃないんだからね ！」

（狐|*＾ω＾）「おっおっｗ把握したお♪ツン、向こう側行くお！」

ξ//��/)ξ「バッ///もう！仕方ないわね！！」 　


ｵｯｵｯｵww　　　ﾓｩｰ!!
（狐|*＾ω＾）　ξ//��/)ξ

('A`)「…ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ」

(´<_｀)「…まぁ、そう言ってくれるな。年に一回しかアえないんだ」

('A`)「そうですけど…」

(´_ゝ｀)「そうそう。だから許してやってくれ」

('A`)「あれ？なんでブーンとツンちゃんが年に一度しか会えないこと知ってるんですか？」

(´_ゝ｀)「…」

(´<_｀)「…」

(　_ゝ　)「そうか」

(　<_　)「君が」

('A`)「俺が…なんですか…？」


（狐|*＾ω＾）「おっおっ！今年もちゃんとすくえたお！」

ξ*´�凵M)ξ「ふぁ〜…今年もブーン、凄かったわね…」

(´_ゝ｀)「おや？ブーン、もうオわったのかい？」


（狐|*　ω　）「おっおっおっｗｗｗｗｗモチロン、だお♪」

(´<_｀)「ツンちゃんは、毎年金魚すくいの後は眠そうだな」

ξ う�听)ξ「そんなこと…ある…かもね」

('A`)「…」


3　「…ーぃ」

（狐|＾ω＾）「おっ？」


,' 3　「…ぉーい」


ξ ﾟ�听)ξ「あ！」

/ ,' 3　「ツン、そろそろ、門限じゃぞ？」

(；´_ゝ｀)「ゲェ！神主！！」

(´<_｀)「お。いつもお迎えご苦労様ですね。神主」

/ ,' 3　「なぁに…。神隠しにご用心ってなぁ〜」

('A`)「…神隠、し？」

/ ,' 3　「そうそう。神隠しじゃ」

ξ ﾟ�听)ξ「毎年お祭りの日に数人、神隠しされちゃうのよね…」

('A`)「…そういえば、俺が小さい時にばーちゃんが言ってたような…」

/ ,' 3　「まぁ、帰りながらでも話しますかのう…」

(´_ゝ｀)「おぉ、もう帰るのか？」

ξ ﾟ�听)ξ「なんだー。もう少しブラブラしたかったのに…」

(´<_｀)「仕方ないじゃないか。神主さんが来たら終わり、だろ？そして兄者は ソレを知ってるだろ…」

ξ ﾟ�听)ξ「まぁ、そうだけどぉ…」

(´_ゝ｀)「そうだけどぉ…」

(´<_｀)「キメェ」

(´_ゝ｀)「…」

*


（狐|＾ω＾）ノシ「そしたらバイバイお〜」


　　　　　ﾊﾞｲﾊﾞｲ　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾀｯｼｬﾃﾞﾅｰ
（狐|＾ω＾)ﾉξ ﾟ�听)ﾉ('A｀)ﾉ/ ,' 3ﾉ　　　　　＼(´く_｀(´<_｀)ｼ


ξ ﾟ�凵M)ξ「ふぁ〜…」

/ ,' 3「ん？大丈夫か？ツン？」

ξ う�听)ξ「らいじょうぶ…家まで持つわよ…」

（狐|＾ω＾)「今日は早めに寝るといいお！」

ξ*´�听)ξ「ありがとうｗ　ブーン」

（狐|*＾ω＾)「おっおっお」


('A｀)「…」

/ ,' 3「じゃあ、着くまでの間に神隠しの話でもしようかのう」

('A｀)「あ、是非お願いします」

ξ ﾟ�听)ξ「えー…余計眠くなりそう…」

('A｀；)「あ、ごめんｎ（狐|＾ω＾)「じゃあツンはブーンと違う話するお！」

ξ ﾟ�听)ξ「そうね！それがいいわｗ」


　ｵｯｵｯｵｯｗ　　ｳﾌﾌﾌｗ
　（狐*＾ω＾)ξ(ﾟーﾟ*ξ

('A｀)「（なんで俺、こんなにタイミング悪いんだろう…）」

/ ,' 3「…さて、よろしいですかな？」

('A｀；)「お、お願いします！」

/ ,' 3「と、いっても、コレといってなんかあるわけじゃあないんじゃがの〜」

('A｀)「え？なんでですか？神隠しなんでしょう？」

/ ,' 3「まぁ、神隠しじゃな。　毎年大体1〜2人居なくなっとるっていう噂じゃ。　実際に、ツンのトモダチも何人か居なくなったことがある」

('A｀)「へぇ〜」

/ ,' 3「だから、ソレだけが怖くての。　毎回お祭りの後は迎えに行くようにしてるんじゃ」

('A｀)「…でも、誘拐とか、その線はないんですか？」

/ ,' 3「誘拐じゃったら一目散に噂が広がっとるじゃろうの〜小さい村ですから」

('A｀；)「あ〜…なるほど」

しえん

('A｀)「そういえば、先ほど金魚すくいの店で奇妙なことを言われたのですが…」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

　　　　　　(　_ゝ　)「そうか」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　<_　)「君が」

〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　ﾎｳ…　　　o
/ ,' 3　　('A｀)

/ ,' 3「さぁてねぇ？わしにはよくわからんよ」

('A｀)「…そうですか」



/ 　 3「(…あの妖怪共め…)」



（狐|＾ω＾)「お話終わったかお？」

ξ ﾟ�听)ξ「家についたよー！」

/ ,' 3「おぉ！夢中に話してるとあっという間じゃのうｗ」

('A｀)「…そう、ですね…」

*


ξ う�听)ξ「じゃあね。おやすみ、ブーン！」

（狐|＾ω＾)「おっおっおっｗｗｗゆっくり休むお！」

ξ ﾟ�听)ξ「また、来年逢いましょうね！」

（狐|*＾ω＾)「おっおっおっｗｗｗｗｗ」

/ ,' 3「じゃ、そろそろ解散じゃのう…」

('A｀)「…あの…」

/ ,' 3「あぁ…今日は二人に付き合ってもらって悪かったのう」

('A｀)「い、いえ…こちらこそ楽しませて貰っちゃって…」

/ ,' 3「いやいやｗｗ　お陰で助かったわいｗ」

ξ*ﾟ�听)ξ「えぇ。楽しかったわ！ありがとね！」

（狐|*＾ω＾)「おっおっｗｗｗブーンも楽しかったお！」

('A｀*)「そ、そうか？」

/ ,' 3「二人が言ってるんだからその通りなんじゃろうなｗ」

（狐|＾ω＾)「おっおっｗｗｗｗ　じゃ、寂しいけど、ブーンもそろそろ帰るお！」

ξ ﾟ�听)ξ「ちゃんとまた来年も来なさいよね！」

('A｀)「あ、じゃあブーンは俺が送って行きます」

/ ,' 3「すまないのう…　じゃあ、宜しく頼みますぞ？」

('A`)「えぇ」


　　　ﾊﾞｲﾊﾞｲｵｰ!　　　　　　　　　　　ﾊﾞｲﾊﾞｲ〜!!
('A｀（狐|＾ω＾)ﾉｼ　　　　　　　 ＼ξ(ﾟ△ﾟ*ξε',＼

ξ ﾟ�听)ξ「じゃ、おやすみー！」

/ ,' 3「はいよ。　…ゆっくり、休みなさい」

ξ*ﾟ�听)ξ「はーい！」



/　　3「…モナー、ツンが寝たら、わかってるな？」

(　∀｀)「もちろんモナ。…その為の、モナモナｗ」

*


（狐|＾ω＾)「今日は本当にありがとうだお！」

('A｀)「いやいやｗ　俺なんか何にもしてないさｗ」

（狐|＾ω＾)「おっおっｗｗ　そういえば、ブーンとツンが話してる間にじいちゃと何を話してたんだお？」

('A｀)「なに、普通に神隠しのことさ」

（狐|＾ω＾)「おー」

('A｀)「神主ってくらいだからもっと知ってるかと思ったんだけどなぁ〜」

（狐|＾ω＾)「…」


（狐|　ω　)「あ、ブーン、会場の金魚のトコに忘れ物しちゃったお！」

('A｀)「え？何忘れたんだ？」

（狐|´ω｀)「家に入る為のカギ、だお…」

('A｀)「それは大変だな…ちょっと遠いけど、戻るか」

(狐|＾ω＾)「そういえば、ブーン近道知ってるお！」

('A｀)「おぉ！じゃあソコ通って行くか！」

支援

*


（狐|＾ω＾)「ココが近道の入り口だお！」

('A｀)「入り口って…」


　 ＿＿＿＿＿
　＿|＿＿＿|＿
　　.|　　 　　 |
　　|　　　 　　|



('A｀)「鳥…居？」

（狐|＾ω＾)「知る人ぞ知る、会場への裏口だお！」

('A｀)「へ〜…」

('A｀)「なんだか、神隠しの話を聞いたあとだと微妙だな…」

（狐|＾ω＾)「おっおっｗｗ　ドクオは怖がりだおｗｗｗ」


('A`)「…ブーン、オマエ、何か知ってるんじゃないのか？」

（狐|＾ω＾）「何をだお？」


('A｀)「…」


（狐|＾ω＾)「さぁ、早く行こうお！」

('A｀)「（「俺の考えすぎ、だよな…？)あぁ。行こうか！」

そうかそうか

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　（狐| ω ）「―――いらっしゃいませ、だお」






END

乙

乙

…以上で、('A｀)は鳥居をくぐるようです　を終了させていただきます。

乙・・・

沢山の支援を頂き、ありがとうございました。

質問等御座いますでしょうか？？

乙……え？

乙
この謎を煽る感じ好きだよ

モナと荒巻が何かんがえてたのか気になります！

乙