VIPで詩でも書かないか？

「文才あるけど小説書こうぜ」
いやお前、小説オンリーかよ詩は書いたら駄目なの、何なの死ぬの？
と思ったので建てたんだけどどうですかね

各自自由に書いてもいいし、お題をもらってもいい
そして一応感想は書きましょう

>>1
お前文才あるわ

>>2
俺もうすうす感づいてたけどそっか俺文才あるか
お前もなかなかだと思うよ

さぁ馴れ合いになって参りましたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

白パンツ 五臓六腑に 染み渡る

>>4
やるじゃん

>>5
やるじゃん

煽る準備は出来てるぞ。いつでも来い。

わかりにくい現代詩でもいいの？
ちょっと参加してみたいんだが

>>8
全然いいよ
好き勝手に書いてくれ

終わり

まさかのポエマースレｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗこれは期待ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

犬はさまよい　焼けたアスファルトを踏む
鳥は飛び立ち　新たな故郷（すみか）を探す
人は悩み　自分をいつわり一日を終える

君が望むなら　僕は緑の安らぎをあたえよう
君が望むなら　疲れを癒す枝になろう
君が望むなら　その身を示す墓標になろう

生きたければ生きればいい

死にたければ死ねばいい

どちらにしてもあなたは独り

好きなほうを選べばいい

酷いや姉さん

待ちなさいかつお

はーい　ばぶー　ちゃーん　さよう

今日もいい天気だが

明日は月曜日

こｗｗｗｗｗｗれｗｗｗｗｗｗｗｗｗはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

君は誰とキスをする？

俺？　それとも他の誰か？

他の誰かに決まってるよな

俺なんかとするわけがない

ブラウン管に唇を押しあてても

静電気が少し痛いだけ

ああ、キスがしてぇなぁ

>>11
期待？何を言ってるんだ、お前も書くんだ
ちんぽスタンドアップ！

>>12
前半の、次々と語られるネガティブが乾いた印象。
後半の、＜僕＞と＜君＞しか出てこないポジティブは陳腐だと思う。

>>13
突き放しているのに、微妙に母性を感じる

>>14
物語の永遠性から一転する最後の行の現実感にはっとする

>>16
>>14と同じように、現実と非現実のギャップを感じた

月が 出た出た 月が出た
三池炭鉱の 血煙の上に
報われない労働者達を 照らす月明かり
組合を怨み 社長を呪い
今日も命を削り行く

ある日 坑道が崩れ 崩れ落ち
その時 働いていた人達は

もう本当に駄目人間で駄目人間で
生きてる価値とかなくて価値とかなくて
目に入っても気づかないくらいの
ほこりかすでほこりかすで
死にたくて死にたくて


死にたくて

でも死んだら真っ暗だからしなない

支ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ援ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

舞い降りる性欲に身を任せ

今宵も良質のエロ動画を探し求める

後に待つのは無残な現実

カメハメ波をうてると信じてたあの頃

空を自由に飛ぶのなら

タケコプターよりかめはめ波

そう思っていた時期が僕にもあった。

武空術なんていらない。

武空術なんていらない。

一歩足を踏み出せば

僕だって空を飛べるのだから

明日になったらまたこの景色が見れるんかね？

ベッドは何も答えてくれなくて

ただ月光がとんどったんよ？

ごめん>>18はカスラックに消せって言われた

スウーッと僕の顔をなでた風
窓を開けたときだったかな
さわやかな風が僕の顔に当たる
なんて気持ちいいんだろう
心が洗われるようだ
そう、僕は今この風に包まれているんだ
この風に

セｗｗンｗｗｗチｗｗｗメｗｗｗｗンｗｗｗｗタｗｗｗｗルｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗポエムｗｗｗｗｗｗｗｗｗっぇうぇｗｗｗ

あんな子といいな。できたらいいな

あんな夢こんな夢

いっぱいあるけど

眼が覚めると夢は消える。

鏡の中の現実。

モニターのなかにしかいないあの子

夜の東京

男と女

ホテルで火照る私の体

願い事が叶うなら
今あなたの隣にいたいよ
あなたの腕に抱かれ一緒に眠りたい
出会いは突然ででも偶然ではなくて
あなたの笑顔にいつしかあたしも笑顔になって
こんなに楽しく幸せな時間
今までなかったから
知らなかったから...
あなたの全部が愛しいと思った
だけど叶わない
あなたはあたしだけのものじゃない
あたし待つからあなたが帰ってくるのを
頑張って待つよ
今あなたは何をしてるんだろう
あたしの事少しでも
考えてくれてたらいいな
一日何度かのメール
気持ちを伝えたメールなのに そっけないよね
あたし以外の誰を想うの？あたしはいつもさみしいよ。
あなたは誰を想っているんだろう？
悲しい つらい 寂しい
そんな気持ちは慣れてしまったから
あたしはわからない。
あなたを好きな気持ちは確かなのに。

願いが叶うなら今隣にいてほしい
あなたの腕に抱かれ一緒に眠りたい

>>18
閉塞的な空気感。ぶつりと切られる最後の行に、えも言われぬ＜なぜ？＞を感じる

>>19
反復法の多用だが、どうせなら3行目も思い切るべきだった
駄目人間の所以、無限ループが暗喩されている

>>21
性欲を「舞い降りる」と表現するのは微妙

>>22
やはり現実と非現実のギャップ。＜理想＞に対する憧れがにじみ出る

>>23
サナトリウム的だが…？
月光を「とぶ」と表現する美しさ

>>24
なんかの歌詞かな？

ヤクルト飲んだらベロの奥の上にカスがついた

肌色だったから
隣のニートのお兄さんに見えた

エレトリック　電子レンジ
暗闇が茂るナイトメア
山田の家に雷が落ちた
３−５組の山田君がおなくなりになりました・・

赤い薔薇…　君がくれた赤い薔薇
甘い香りが少しそれらしく　あの日のことを思い出す。
もし戻れたらスズランの花を君に渡そう
二度と離れぬ　赤と白
毒と棘。

私がこんなに好きなのに

あなたはそれに気がつけない

冷たくなったあの人に

泣いてすがってみたけれど

もう、私を見てくれない。

抱きしめてくれる腕もない。

でも、さびしくない。

キスはできるから。

晴れた空、曇った空、笑っている空、おこっている空
色々な空があるけれど
みんな、みんな一つの空なんだ
青い青いこの空が、いつまでも続きますように

僕の心、君の心、おたがいの心はよく分からないけど
僕には分かるんだ、僕の心、君の心

黄色く丸いお月様、あなたのおかげで夜も明るく過ごせます
黄色く丸いお月様、私をそこまで連れてって

くるしかった――　俺は普通に生きたいだけなのに

そんな自分を自分自身で励ましてきたけれど

すこしも変わらない現実に絶望するしかなかった

れっつごうとぅへヴん

欠片が落ちる

水が割れる

手を伸ばした先に

ゆらゆらと消える煙草の煙

髪を結う

一人静かに

私の心は悲しみでいっぱい
君の心も、私の心と同じなのですか？
私と同じ悲しみなのですか？
私たちの心は今、誰よりも悲しんでいるのですね

秋田

つかこのスレ夜まで保守しとけよ

もったいないから

>>25
あまり気持ちよさが伝わってこないのが残念
風を多用するより、別の言葉で言い換えて欲しい

>>27
どこまでも現実と非現実の差異が際立つ
陳腐

>>28
こっちのがよっぽど気持ちよさそうだぞ

>>29
女子高生の文章みたい
＜あたし＞と＜あなた＞以外が存在しない世界観だがやや語彙が乏しいため上手に料理できていない印象

不完全な僕。不完全な君。

どうして僕は君じゃないんだろう。

君は確かに僕なのに。

遠くて

遠くて

気がつけば映画館の中。

汗ほとばしればほとばしるほど燃えるオナニー

だが抜いた後の落ち込みも半端無い

ほとばしる汗と抜いた後の虚しさ比例する

こんなに澄んでる瞳をはじめて見た
この瞳を誰にも曇らせやしない
君のためじゃない
愛してるんだ、こんなにも…

切る

流れる水

鋭い木の葉がコトリと泣いた

水で書く

赤い名前

好きな人

海へ行こう　山へ行こう

夏休みなんだから

夏休みなんだから

熱い太陽に身を焦そう

いっしょに海にいこう。

今まで失った分まで取り戻すように

いっしょに海にいこう。

たとえ、曇りのち雨でも晴れ

届く範囲でトドメをさす
また歩かないように 確実に終わらせる

誰も乗らずに回りだした観覧車
乗りたいと駄々をこねる君
ほら止まるのを待たないから
ほら

届く範囲でトドメをさす
真新しいワンピースが 綺麗に汚れてく

雲に隠される月

恥ずかしがり屋さんなのかい？

出ておいで

その綺麗な姿を僕に見せて

そして照らしておくれ

罪な僕の姿を…





軽く自己嫌悪

鉄は丈夫なのに錆ていく

歯はかたいのに虫歯ができる

ちんこもかたいのにまんこにまける

これはおかしい

コンパクトディスクからの距離
左手は侵食し、そして卑屈になる
倒置法としての意味をたずねる
どちらにしても同じ事
君にとても似ている
漂白剤の味、そしてそれは伝染する
緑色の赤それも同じ
すごく気分がいい
君を嫌いなわけじゃないけど
雨が降り出してからのこと
蝋燭からの隠蔽または酸素欠乏症

殺したい殺したい
枕にナイフを突き立てる
殺したい殺したい
何度も何度も突き立てる
どうして僕を苛めるの？
どうして僕を苛めるの？
なんでなんで？
どうしてどうして？
嫌い嫌い
大嫌いだ。
あいつなんか死んじゃえばいい。
あいつなんか死んじゃえばいい。

でも、殺さなくってよかった。
そう思える日が

どうせ中二で溢れるんだろ、とスレ開いたら意外とまともだった
俺の期待を返すものたちだけである

君がヤバいと言ったから　8月31日は宿題記念日

>>31
意味のない文字の羅列

>>32
カタカナが可笑しい
人が死んだのにどこかコミカル

>>33
テンポが大変良い
色彩が目に浮かぶ

>>34
難解な印象
恋人同士にもとれるが現実と非現実のギャップを悔やむ詩にもとれる

>>35
あまり爽やかな感を受けない
言葉選びが陳腐

>>36
＜よく分からないけど＞
＜分かるんだ＞

？？

>>37
遠い月への憧憬だ

>>38
最終行のコミカルさ

むかしむかしのこと
　　海のほとりの王国に
ひとりの乙女が住んでいた
　　アナベル・リーという名の娘
私と愛し愛されることのみを
　　ひたすらに思う乙女

海のほとりの王国で
　　私も子ども、乙女も子ども
けれど愛にも勝る愛で愛しあっていた
　　私とアナベル・リーは---
翼はためかす天使も羨むほどの
　　愛でもって

味が落ちる前に焼き切ることが最高の幸せで、
無事に苦しみたいと願うパネルの中の話。

資料の請求を求めて畳の裏を除いた二人がマイクテストをしたのに、
つめから飛び出たクリームチーズによって足を滑らせた鏡が光ったのだ。
天罰として一休みを取り消しされた壁紙に毒消しを塗られたのだ。
全てはひとつの向日葵の種に命令されたもので、
襖をこじ開けたら映画館だったのは定規の天ぷらのせいなのだ。

自分のペースで
生きてるだけさ

笑われたって
ノープロブレム

焦らず弛まず
怠らず

ナマケモノは
自分を生きる

いつも決まった毎日　
ただただ早くおわる事を願った　
下を向き足早に歩く人の群れに嫌気を感じながら
自分もその中のひとりだと気付けない　

僕らは何のために生き
何のために生き絶えるのか　
人の波に逆らいたい　
だけど逆らえない　

あと一歩が出ないんだ

まちホーケイ
まちホーケイ

ある日せっせとマラ仮性

今夜はカレーライス

明日もカレーライス

明後日もカレーライス

だってあなたが好きだから

私は毎日カレーを作る

毎日毎日カレーを作る

美味しいねってあなたがいうから

私は毎日カレーを作る。

月が笑いかけてきた
つられるように手を伸ばしても
届くわけもない
星が笑いかけてきた
つられるように手を伸ばしても
届くわけもない
君が笑いかけてくれた
手を伸ばそうとして止める
まだ、届くわけがない
だから僕はその代わり
笑顔を返すことにした
いつか、この手が届くように

この足がいいね、と
あなたが言ったから
7月6日はスマタ記念日

私は１人ぼっち
オナニーしても１人
…いや、１人だからオナニーなんだ
１人ぼっちでよかった

消毒液の香りが君の残酷な口から漂い
僕の脳に手を伸ばそうとする
濃い霧が立ちこんできたら
暗い森のど真ん中
金色の泉に手を伸ばし水を飲む
不快な色の空に水色の雲が現れたと思ったら
時既に遅し　残酷な口を次ぎ見るのは教会になりそうだ

>>39
>>46もそうだが、言葉を断片的に、視覚的に捉える才に長けている印象
静謐の情景、若干の色気…。美しく繊細で、これまででは一番好きな詩

>>40
私と君の悲しさが端的に表現されていて好感
呼びかけているのも良い

>>43
言葉の繰り返しなのに軽い文章が出来ている
最終行の"我に返る感"が良い

>>44
抜いた後、額に汗を感じ落ち込む彼

>>45
陳腐

>>46
独特の空気。張り詰めている感覚

>>47
珍しくポジティブだ。彼は外に出ることを覚えたのか

>>48
個人的には>>39の次点で好きな詩。歌詞のようだ
＜ほら＞がどこか物悲しい

「出会えてよかった」ではなくて

「出会わなければよかった」でもなくて

「好きにならなければよかった」

地獄ってきらい
もっと濁点が少なかったら
少しは安心だったのに
濁点とったら四国だって
ちょっとは行きたくなるかも
もっと優しい言葉が良いわ
クッキーとかだったら
私ついつい行っちゃうかも
でも天国とクッキーじゃ
最後に私笑ってしまうわ
きっと地獄でいいのよ
地獄がきらい
そんな言葉
考えた人がもっと嫌い

揺れる葉の音
夏の音
君の声をかき消した
僕の意識
進みたくない
戻りたくない
今がいい
僕は不完全で
君は割れ物
心は傷物
時間は生物
腐るほどある
もう少しゆっくり歩いていこう

>>49
内省的だ
夜という情景がそれを物語る

>>50
2行目までは良かったが、＜まける＞の意味を少し考えてしまった

>>51
なかなか…
五感というものがきわめて正確な形で転写されている感慨
意味のつながらない単語同士の組み合わせが読み手に想像させる

>>52
反復法。中身は薄いが、最終行が若干構造的にズルい

>>56
完結的で「ふーんそっか」感が強い

>>57
意味が不明だが、
＜全てはひとつの向日葵の種に命令されたもので、 ＞
が個人的には好き

>>58
やさしいが陳腐

>>59
集団に埋没する感性を惜しんでいる印象
言葉選びをがんばって欲しい

腕を無くしたアトム

鉄腕じゃなくただのアトム

優しい博士はどこにいる？

笑顔の装置が壊れてしまった

夕陽は沈む 月は昇る
虫と一緒に 僕も泣く
腕を無くした鉄腕アトム

何も言わずに 飛んでった

昔どこかの公園で
雨がやむまで雨やどり
いつまで経ってもやまなくて
気づけば心もぬれていた
遠雷聞こえる夕空よ
焦がされるのは恋だけに

人差し指で訪れたライブ会場
夏でも１６歳以上が対象
盛り上がりゃとことんagaるマイショー
叩かれりゃ基が地がうぐらいショック

突然の水不足
爪の下への清秋分裂
独立記念日を祝福
独裁者と文通または裁縫
誠実さを表現する強盗
平穏な救済へ
平行感を失うこともある
それが理由のひとつ

>>62
月、星、君。
あえて同列に語ったのに＜君＞に対してだけは反応が違うのが良い

>>65
何となくネガティブなイメージ、色彩感覚が鋭い

>>67
短いが自嘲的な印象

>>68
ポップな感覚
最後に笑うのは彼女だ

>>69
限り無い優しさとジレンマ
能動的な日々の残酷さ

>>71
テンポが大変良い
物語のように語られるので歌詞のようだ

>>72
雨宿りは普通雨がやむまでするものだ

嘘だ
事実だ
過去だ
未来だ
今だ
今だ
空だ
宇宙だ
海だ
雲だ
草だ
風だ
道だ
自然だ
山だ
コアだ
魚だ
目玉だ
俺だ
好きだ

>>73
韻を踏んでいるのにテンポが悪い

>>74
＜独裁者と文通または裁縫＞
が滑稽。

>>76
ブロック的に文を捉えようとする努力は認められるものの、空回りしている


レス疲れた。みんなよく書いててすげーな

　すこし つよい くすり あげる

　のんで みたら きぶん はれる

　すこし つよい くすり ほしい

　のんで みたら きぶん はれた


　すこし つよい くすり きれた

　のんで ないと きぶん わるい

　すこし つよい くすり ほしい

　すこし つよい くすり ほしい

　すこし つよい くすり

>>77
ノリだ

流木のやうに視線の川をゆく　ひつかかつては其処から朽ちる

>>77
あなたの踊るとこ見せて頂戴
ぬらりとひかる電波の中で
あなたの数えた番号を
一つ私にくださいな

>>77
テンポはいいはずだが…？読み方次第かな…

nirvana
その橋の下で
その罠は水を撒き散らしている
そして俺が罠で捕らえた動物は
全て俺のペットとなる
そして俺はクサと
天井から落ちる水滴で凌いでいる
魚を食べるのは良いんだ
だって彼らには全く感情がないんだから

何かが邪魔をする

雨が降っている
悲しんでいるのかもしれない
自転車は走る
僕も進む

雨が降っている
悲しんでいるのかもしれない
自転車は進む
僕も走る

雨が降っている
悲しんでいるのかもしれない
一歩を踏み出した僕たちの
その未来(さき)を憂いて
彼女の笑顔にたどり着く
それとも泣いていたのか
この未来(さき)を憂いて

でも僕は来た

雨は止んだ

「祭」

遠くで花火の音が聞こえる

懐かしい

遠くで人のざわめきが聞こえる

懐かしい

遠くに夕闇を照らす炎が見える

懐かしい

遠くに光が見えた

同時に
僕は消えた

そうだ
戦争だったんだ

ぬけだせない
ループ
ポケットには
すこしの勇気
ルールなんてない
よね

むしかごのなか　
ぼくはとべないただのむし　
気付いたら空気を吸い　
気付いたら生きてた　

ありきたりな毎日
カラ回りする小さな存在

ぼくは？

むしかごのなか　
ぼくはとべないただのむし

気まぐれ子猫は遠くを眺め　ジェシカの瞳で明日を見る

電話が鳴った
壊した
インターフォンが鳴った
壊した
犬が鳴いた
壊した
心臓が鳴った
壊した

満月の夜には君の心にマボロシの蛙

>>78
人間の弱い意思だ
自分を拒絶している感慨

>>79
ノリで書くには少々根が要ると思うぞ、詩って

>>80

　沢山の茶色い色があって、砂浜を歩いている（流木だろう）それは流木なのですよ。湿ってこげ茶色なのでしょう湿っている。
　流木を見ますと（これはうさぎです）（これはねこです）（これはサッカーボールです）輪郭が文字ですか？　これはうさぎですか？
　そうしているうち、両手が茶色で埋まる――コレクションするだろう、あるいは、マジックで顔を描く、

　晩夏の海でした、灰色でしたと口々に言う（うさぎ）（ねこ）（サッカーボール）があるのだなあ、私の机の上が埋まる。

>>81
ごめん、上手い返答は出来ないがここまでの詩の中で一番好きだ
あまりに湿った感性

>>82
そうかもね。俺はあまりリズムを感じなかった

>>91
皆もノリだろう
その場の思い付きでやってるはず

真夜中のミッキーマウスは
一万メートルの排水溝を抜け
萎びた歓楽街の醒めた熱気に
空虚な笑みで応える

全世界規模の偶像さ
ネズミ講的熱狂さ
安物水パイプの陶酔
フロリダ産のバーボンをもう一杯

ミニーに乾杯
ダックに乾杯
プルートにグーフィー
そして世界中のミッキーに乾杯

夜明までには帰っていくよ
一万メートルの排水溝を抜け
潮風の吹きつける
夢の国へ

メリーは踊る　小さな花を踏み潰し

水も持たずに砂漠を歩く　砂に映った桜の木

君が陽に向かない向日葵なら

僕は月になる

君が水を嫌う魚なら

僕は大地になる

君が心の無い人間なら

僕は心のあるロボットになる

君が翼を無くした天使なら

僕は善を忘れた天使になる

君が愛を失いかけたら

僕は愛と君を紡ごう

君がそのままの君でいてくれるなら

僕は君を見つめ続けよう

女の意志は今　嘘だと証明された
背徳は外から持ち込まれたものだ
それを黙って　ーむしろ好意的に　身を任せる
男を流し目で軽蔑する

トランプ遊びは集中を要するが
外に目を向ける余裕は十分にある

レモンが目の奥ではじける
だが男はそのことを知らない

>>83
優しい詩のようだが不気味でもある

>>84
整理されていて非常に読みやすく、また丁寧な文に好感
＜走る＞＜進む＞を対応させて入れ替えるなど、言葉の使い方が上手だ

>>85
今までで4番目くらいに好き
最終行に驚きはないが、持ってゆき方がきわめて上手で、普通の読み物のよう

>>86
＜よね＞が切れた音のように儚く、自信なさげだ

>>87
語彙が乏しい、また暗喩が微妙だ
完結する文章なら、それを補うために表現を工夫すると良いと思う

>>89
昔やってた「世にも奇妙な」か何かで、音が煩わしくて無音室に閉じこもったけど
心臓の音が気になってしまったのでフォークでさして自殺する人間の話を思い出した

>>93
料理の仕方が上手
強い皮肉を感じる

踊れ踊れよ崖の上
冷めた瞳が盛りあげる
踊れ踊れよ崖の上
愉快なテンポ
足を振り上げ
崖を崩して落ちてゆく

季節の終わりは
とても素敵な寂しさだ

つまりは恋も
ひとつの季節に過ぎなかったと
僕は知る

海に行こう
川に行こう
山にだって行こう

ひとりで

２人で結んだ愛の絆は
今なおほどけることはなく
２人で誓った愛の言葉は
今では２人の挨拶に

翠星石は俺の嫁
皆は異常と言うけれど
翠星石は俺の嫁
この世で一番好きな人

「祭 ver2」

友達の女の子がお祭りに行きたいと言った

でも彼女は動くことができない

僕は考えた
| |
| |＿ドｯドｯドｯドｯド!
| | /|
| |//|　(⌒(⌒)⌒)
|_|//|⌒(祭だ!祭だ!)
|_|// (⌒( ∧∧⌒)))
| |/ (⌒( (ﾟДﾟ)つ)
ハ/|⌒ (⌒(つ|)/ ⌒)
L|/遅れるな| (^)⌒)
/　∧_∧⌒)し⌒ﾐ ))
( (´∀`)つ ∧_∧⌒)
( (つ/]/ と(･∀･ )
　|　(⌒) ヽ|⊂[]))
（し⌒^ﾐ ))(⌒) ｜
　　　　　　￣(＿)))　　　　突撃――!!







画面の女の子も喜んでくれているようだ

>>94
美しさと残酷さ。

>>95
幻覚？

>>96
語彙が乏しい
文章に工夫が感じられないが、ある意味詩的

>>97
暗い雰囲気だ
ブラックのコーヒーのようだ

>>99
詩…？

>>100
80年代のポップスのようだ
彼は大人になる

>>101
物悲しいが滑稽

>>102
現実を捨てた男の開き直りだ


休憩します

>>86
蛾か飛んでいた
うっとうしいと思いなから
ポトスに停まるそいつを見ていた
ただれる意識は蛾の羽ばたきのせいか
僕は帰るよ
繭の中
僕は蛾だ

>>100
　午前の空中、透明な風音、薄い寒色のにびの色彩。
　世界は薄い半透明のブルーの膜で出来ているのだと感覚するのです。肌を撫ぜる冷ややかだが優しい温度と、壁に書かれた億の言葉。

　滑らかな右手、曖昧な歩行、ぼやけたフレームを触れたら、ぴきり、と乾いた音が無秩序に鳴る。
　耳の裏側で微かに微かにざわめいた遠い速度、かあんごぎと鳴る工事の音像。

　原初の生気、陽光の静謐、
　窓を開けると、透き通るにび色の風が部屋に吹くのですか？　カーテンにたくさんの白と青の模様があるのですよ、円だ渦巻きだそれは洒落ているのでしょう、などと女の声＜綺麗でしょう＞

部屋に横たわる薄墨の闇

煤けたカーテンに纏いつく夜の匂い

ひび割れたソファーに染み込んだソリチュード

月は砕けて何処かへ落ちた

明日世界が終わるとしたら

お前は林檎の木を植える

君が壊れた
僕の目の前で
君が壊れた
僕の手の中で
君のいない世界なんて
君のいない世界なんて
君のいない世界なんて
壊してしまおう
全部君と同じにしよう
君が悲しくないように
ああ、でも僕は壊れない
僕が君を忘れないように
僕は壊れない
僕は魔王だ
そうして知った
壊れたのは僕だ

だめだ、敷居が高い…
>>1と>>65の書く文章が凄い不思議で好きだな

>>105
夢のような、ぼやけた空気

>>107
ゴシックメタルのようだ
口紅の似合う詩

>>108
なかなか読める
落とし方が上手

>>109
敷居全然高くないから気軽にカモン

(´･ω･`) やあ
突然だが、君達に「一生セクロスできない呪い」をかけたよ
すまない

しかし、気を落とさないでほしい


http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/govexam/1158390062/l50

↑このスレに

C.C.かわいいよC.C.

と書き込めば、呪いを解けるうえに今年中に彼女ができ童貞も卒業できるだろう


(´･ω･`) 健闘を祈るよ

>>106
変な話だがそれ読んでいいアイディアが浮かんだわ
サンキュー

暗闇の中…忍び寄る魔の手。
私の服を破り…私の体に手を出すあなた…
私の穴に…何かを注入しようとするあなた…
私は男じゃぁぁぁ!!!!!!!

とある関東の一県で君とのデート

さてどこに行こう？

浦安のテーマパーク？

幕張の野球場？

君が望むままにエスコートしよう

天気は晴れ、湿度はあまり無い

なるべく屋外がいいけど

船橋でショッピング？

鴨川の水族館？

全ては君の意のままに

特に何も無い地味な場所だけど

君を楽しませてあげられると思う

演出はお任せください

君が素敵な一日を送れるよう

精一杯尽くさせて頂こう

暗闇で光るろうそく
振らないで決まる拘束
占いで決まる法則
すまないで締まる高速



この物語理解できたらあなたの想像力凄いよ

>>112
いえいえ

>>114
詩…？

>>115
理解は出来ないが想像はできた
＜決まる＞が重なっていて違和感

君の姿は…僕に似ている…
静かに泣いてるより…胸に響く…
何も知らない方が幸せというけど…
僕はきっと満足しないはずだから・・・

>>116
これじゃ歌詞っすね
しくじりました

早く来いよ　早く来てよ
ジリリリリリ　発車のベルが鳴る
締まるドア　ゆっくりと景色が流れる
俺ヒキニートだけど

恋の儚さを知るとき
僕は大人になるのだろう
そしてそれは
初めての悲しみを知るとき
最初で最後の初恋に
サヨナラを告げるとき
逢えてよかったと
一番美しい涙を流すとき

む、減速したな

保守
どんどん書いてくれ

暗闇の中で…
俺はただ１つ光を見つけた…
それはすごくあたたかく…
優しい光だった…
PCに映ったこの良スレ…
　
良スレ保守委員会

いつまでたっても夜は明けず

風は僕を置いていく

だから

君が手を振り

「またね」と笑う

そんな幻を望んでいる

>>117
美しいが、悲壮感がある
三点リーダの多用がこちらにいろいろと想像させる

>>118
歌詞として考えると面白いです

>>119
ヒキニートは何かの暗喩なのか、それとも発車のベルが暗喩なのか

>>120
表現力に乏しい
詩としての攻撃力に欠けるが、率直で優しい

>>122
バカバカしいけど、たかが凡スレを一筋の光明といってくれるのはありがたい

>>123
儚い。どこまでも受身で、ただ静謐がある

ごめん、>>125だが
>>122は>>123へ、>>123は>>124へです

さあ待ってます保守

何処かでは雨が降り
何処かでは陽が射す
同じ時、同じ国なのに
広い国を狭い家で想う

蝶がはためいた

ゆらゆらと頼りなげにとぶ姿

危なっかしくも前進する姿

時に後戻り

高く

低く

羽ばたき続ける

君に似ていると

呟いてみても

君はもう居ない

保守

お題でも出してみますかね

「曇天」で誰か書いてくれたら嬉しい
1レスで収まるよう

あれ？このスレって、ネタの詩を書くんじゃなくて
ちょっと冷静になってみたら恥ずかしいような詩を投下していいの？

>>132
好きに書けばいいというコンセプトだ
というか、「文才無いけど小説書くスレ」の詩版がやりたかったというだけ

おっぱい　どうして君は　おっぱいなの

ひがないちにち
会社の窓からそとを見ては
ぬるい麦茶を少しづつ飲む

そこに夏はすでになくて
ぼんやりと薄暗い雲
窓を開けても
暑くなくて
涼しくなくて
蝉の声も聞こえない

目は色褪せるばかり

もうやめようか

>>128
国と家の対比。諍いについて思いの触れる感慨がある

>>129
陳腐。そして「でっていう」感
表現に要工夫

>>134
おっぱいという、単なる付属物（時折付加価値である）に対し君と呼びかける事により、おっぱいそのものを人格化している
自分と同等となったおっぱいに対し＜どうして＞と尋ねるのは、なぜ人間が人間であるかという、哲学上永遠のテーマと近似する

>>135
＜目は色褪せるばかり＞
に、強いネガティブを感じる。情景描写は陳腐ながら感覚的

＜もうやめようか＞の真意を読み手に邪推させるあたりがなかなか

保守

彼女が見たのは満月の夢だった
「狼が必要よ」
と君が言うから
僕は色鮮やかな種をまいて眠る
誰も知らない場所で月が欠ける
爪先立って逃げよう
オルゴールの鳴るほうへ

左手の親指には君から貰ったリング
右手の甲には向日葵のタトゥー

翼の無い天使背負って
道なき道を歩みます

ワールドカップが来るたびに
私がやって来ます

>>139
もうちょっとヒントくれ！

って言いたくなるな

>>140
えぇっ、どういう事？？

どうしても楽じゃない道を選んでる…
砂にまみれた靴を…掃う事もなく…
こんな風にしか生きられない…
笑って頷いてくれるだろ??…君なら…。

太陽を掴もうとばかりに手を伸ばし
誰に言われる訳でもなく大声で空を呑む

「私より苦労したみたいよ」と微笑む妻の目に
私はまだ幽鬼のように映っているだろうか

夜明けを告げるファンファーレは
こんなにも私を蘇らせているのに

ほしゅ

おほあほ

ほしゅ

ほ

ふぉ

も