妹「二次元から来ました」

緑茶をずずーっとすすりながら妹が言う。

兄「えーと」
妹「お兄ちゃんだって見てたじゃないですか。私が画面からずるずると這い出てくるのを」
兄「いやまあ、そうなんだが」

そこは兄チャマですよ

VIP来てから少し経って俺がVIP背負ってるんだって勘違いしちゃった人がこういうｽﾚ立てる
俺がそうだったから間違いない､お前はVIPの何様なんだよ

兄「だからって厚さくらい調整しろよペラペラじゃねえか…」
妹「ごめんにょ」

ニサーンヌだろ

あれは俺が新作のエロゲーをうきうきとしながらプレイし始めたときだった。
主人公と妹キャラがほのぼのと会話をしているとき、急に画面がフリーズした。

兄「あれ、おっかしいなぁ」

どれだけエンターキーを叩いても反応しないので、強制終了しようとしたとき。

妹「ちょっと待ってください！」

画面から声が聞こえてきた。

見ると、フリーズしているはずの画面の中、妹キャラがこちらに向かって歩いてきていた。
最近のエロゲーはこんなことまでできるんだろうか。技術の進歩すげぇ。

妹「今そっち行きますから、消したりしないでくださいよー？」

画面から手が出てきて、ディスプレイの両脇をガシッと掴んだ。

兄「ひぃ！」

思わず後ずさる。
妹キャラはそのまま貞子のように画面から這い出てきて、ぼてっと床に墜落した。

妹「あいたたた」
兄「なっ、なな、何だ！　何が起きたんだ！」
妹「あ、どうも、はじめまして、お兄ちゃん。二次元の世界からやってきました、妹です」

なんてことを言って、深々と頭を下げる妹。
俺は頭がおかしくなってしまったようだ。

支援

とりあえずお茶でも飲みながら話そうかということになり、現在に至る。
ちなみにお茶は妹が淹れたものだが、とてもクリーミィで何とも言えない味だった。

兄「やっぱり緑茶にクリープを入れるのはどうかと思うんだが」
妹「美味しいじゃないですか。ほら、アイスにも抹茶ミルクとかありますし」

そんなものなのだろうか。

二次元の妹は二次元にいるからこそ価値があると理解できんのか

兄「色々と聞きたいことはあるけど、まず、どうして三次元に来たんだ？」

妹「えーと、私はあのゲームのサブキャラで、実は物語中盤で交通事故に遭って死んじゃうんですよね。
　　で、傷心のお兄ちゃんが、あ、お兄ちゃんっていうのはあなたのことじゃなくて、あのゲームの主人公のことなんですけど、
　　お兄ちゃんが私の死後、色々な女の子とイチャイチャヌチャヌチャするんですけど、その展開にムカついたので家出してきました」

物凄い勢いでネタバレと不満を口にし始めた！

兄「に、二次元人も大変なんだな」
妹「まったくですよ！　三次元の方が全然いいところですよ！」

妹がたしたしとテーブルを叩く。

age

妹「サブキャラだからって突然の交通事故で殺されちゃたまんねぇですよ！」

妹の飲み物はいつの間にか緑茶ミルクから日本酒へと変わっていた。
どうやら勝手に冷蔵庫から出してきたようだ。

兄「まったくもってその通りですね」
妹「それに私にはエッチシーンもないんですよ！　処女のままあの世逝きですよ！　イクことも経験せずにあの世逝きですよ！」

ばんばんとテーブルを叩きながら力説する。意外と下ネタも話せる人のようだ。

妹「というわけでー、私は今日からここにお世話になることにしたのですー」

ぽてっと床に寝転がり、そのまますぅすぅと寝息を立て始める。
なんていうか、えらいことになっちまった。
妹の体を持ち上げ、ベッドまで運ぶ。

妹「んんー、お兄ちゃん好きですー……むにゃむにゃ」

そのお兄ちゃんっていうのは俺のことなのか、ゲームの主人公のことなのか。
妹はそんな寝言を口にしていた。

兄「……俺は床で寝るか」

まさか添い寝するわけにもいくまい。
一人そうごちて、俺は床に寝転がった。

目の前に気ぐるみみたいな顔の女がいて萌える自信はない

これ自体も二次元のお話と考えるんだ(´･ω･`)
ほら・・・漫画とかでも漫画の主人公が漫画から出てくるっていうのが
あるやないかー

妹「お兄ちゃん、朝ですよ」

妹の声で目が覚める。

兄「ん、あー、あと56分寝かせてくれ」
妹「何でそんなハンパなんですか！」
兄「いいツッコミだ」

目をこすりながら身を起こそうとするが、体が上がらない。
それに床で寝たせいか体が痛い。特に腕が痛い。すげぇ痛い。

妹「目が覚めましたか？」

見ると妹が俺に腕ひしぎ十字固めを極めていた。

兄「痛っ、痛ぇぇぇっ！　ギヴ！　ギヴギヴ！」

極められていない方の手でバンバンと床を叩く。

妹「おはようございます、お兄ちゃん」
妹が技を解き、にっこりと笑う。
兄「お、おお、おはようございます」
それとは対照的にオドオドしながら返す俺。暴力怖い。

妹「朝ご飯を作りましたので、一緒に食べましょう」
兄「は、はい、マスター」
妹「あはは、私はマスターなんかじゃないですよぉ」
笑顔怖い。超怖い。

イチャイチャヌチャヌチャ

妹「すいませんでした、お兄ちゃん」

朝食を食べながら妹が謝る。

兄「寝てるときに腕ひしぎ十字は勘弁してください」
妹「あ、そっちではなくて、昨日泥酔してしまったことです」

腕ひしぎ十字のことは全然悪いとは思っていないらしい。

兄「あー、あれか？　別にいいよ。酔っぱらいの介抱は友人で慣れてるし」
妹「うぅー……妹キャラたる私が酔いつぶれてしまうとは……不覚です」
兄「そういうところも可愛いし、いいんじゃないか」
妹「全然可愛くないですよぉ……ゲロを吐かなかったのが不幸中の幸いですね……」

酔いつぶれることよりも、平然とゲロという単語を口にすることの方がよろしくないと思う。

朝食後、ネットで昨日のエロゲーについて調べてみると、オフィシャルホームページの掲示板が炎上していた。
昨日の夜に突然フリーズして、その後全くゲームが動かないという報告が多数。
ゲームメーカーもまったく原因がわからないようで、対応にほとほと困っているようだ。
しかし、俺には原因に心当たりがある。

妹「〜♪」

鼻歌を歌いながら食器を洗っている妹を見る。

兄「多分あいつがこっちに来たから、だよなぁ」

しかし、妹キャラが二次元から三次元にやってきたのが原因だなんて言っても誰も信じないだろうな。

兄「どうしたもんか」

気ままな一人暮らしだから、このまま家に置いといても問題はないのだろうけれど。
強いて問題を挙げるとするならば、俺の寝るところがないのと、オナニーができないことと、エロゲーができないことくらいか。

兄「すげぇ切実な問題だ！」
妹「どうかしましたか、お兄ちゃん？」
兄「い、いや何でもねぇです」

かと言って追い出すのも可哀想だし、仕方ない、今日からオナ禁しよう。

兄「さようなら、俺のワンダフルオナニーライフ」

俺は男泣きした。

妹が食器を洗った後、この町を案内して欲しいと言ってきたので外に出ることにする。

妹「おぉー……シャバの空気はたまらんですねー」

外に出て早々、不穏当な発言をする妹。

兄「空気と水道水と野菜が美味い町だからな」

人はそれを田舎と言う。
娯楽施設なんて、寂れたボーリング場とカラオケとゲーセンがあるだけ。
当然ながらアニメショップなんてものはないので、オタクの俺にとってはあまり住み心地の良い場所とは言えない。
最近はネット通販で割と何でも手に入るから、別にいいんだけどな。

兄「というわけで、こんな何もない町だが、どこに行く」
妹「ええっと、えーと、それじゃ、本屋に行きたいです！」
兄「了解、そんじゃ行くか」
妹「はい！」

支援

妹「おぉぉおおおぉ」

妹が本の山々に目を輝かせる。
個人経営のあまり大きいとは言えない書店だが、それでも妹にとってはたまらないものらしい。

兄「俺はここで立ち読みしてるから、好きな本を買うといい。金は払ってやるからな」
妹「ありがとうございます、お兄ちゃん！　それじゃ行ってきますね！」

妹は嬉しそうに駆けていった。本屋で走るなんてあいつは子供か。

１０分が経ったころだろうか。
HUNTER×HUNTERはまだ再開しないのかと思っていると、妹が大量の本を抱えて帰ってきた。

料理本
雑学本
占い本
数IIの問題集
人間失格
ノルウェイの森　上下巻
テックジャイアン
電撃姫
ハチミツとクローバー　１〜１０巻

兄「多いなオイ！」

というか、統一性が全くなかった。

妹「そ、そうでしょうか？　これでも厳選したんですけど」
兄「うーむ……」

どうするべきか。これらを全部買うと、福沢先生が財布から家出してしまう。

妹「……ごめんなさい、戻してきますね」

俺の表情が険しいことを感じ取ったのか、妹がとぼとぼと離れていこうとする。
ああもう、あんな顔されたら買わないわけにはいかないだろうが。

兄「どこに行く妹よ。レジはそっちじゃないぞ。
妹「え……？」
兄「それ全部買ってやるから、こっち持ってこい」
妹「いいんですかっ」

妹の目がキラキラと輝いた。

兄「いいですとも！」

今の俺ならWメテオを撃てる気がする。

台詞外の文字がラノベ
こっぱずかしい

福沢諭吉先生のご冥福をお祈りします。

妹「〜♪」

妹はご機嫌で、さっきからずっと鼻歌を歌っている。
あれは例の新作エロゲーの主題歌だったか。
知らない人には普通の歌に聞こえるだろうし、別にいいか。

兄「次はどこに行く？」
妹「そうですねぇ、冷蔵庫にあまりおかずが入っていませんでしたし、スーパーに行きましょうか」
兄「おかずかぁ、ベッドの下にはたくさんあるんだけどな」
妹「はい？」
兄「よっしゃスーパーに行くか！」
妹「あっ、お兄ちゃん、いきなり走らないでくださいよー！」

期待

スーパーに到着する。

妹「今日の晩ご飯は何がいいですか？」
兄「せっかくここに女体があるんだから、女体盛りとかどうだ」

ズギャッ！
太ももに激しい痛みが走る。
妹のローキックが炸裂したようだ。その場に膝をつく俺。

兄「い、痛いです……」
妹「今日の晩ご飯は何がいいですか？」

何事もなかったかのように先程の台詞をリピートする。

兄「僕ハンバーグが大好き！」
妹「そうなんですか、私もハンバーグは大好きです！　じゃあハンバーグにしましょう！」

妹は材料を買いにすたすたと先に行ってしまった。
俺はというと、足が痛んで30秒ほど動けないでいた。道行く人々がぷるぷると震える俺を奇異の目で見ながら通り過ぎてゆく。

うちの田舎にはボーリングもカラオケもゲーセンもない

帰り道。俺はスーバーの袋を、妹は本屋の袋を手に持ち歩いていた。

妹「ここは素敵な町です。気に入りました」
兄「そりゃよかった」
妹「帰ったらお昼ご飯ですね」
兄「そういや、晩飯はハンバーグって言ってたけど、昼飯はどうするんだ？」
妹「お昼は冷やし中華です」
兄「ああ、何か久しぶりに食うかもしれない」
妹「そうなんですか？」
兄「最近ずっとホモ弁ののり弁当ばかり食ってたからな」
妹「ホ……ホモ弁ですか！？」

妹の顔が見る見るうちに赤くなっていく。
何を想像しているのかは大体察しがつくが、面白いので放っておくことにする。

妹「お兄ちゃんはホモだったんですか……」
兄「いや待てコラ」

さすがにそれを言われると放っておけない。

妹「家に到着です。それじゃ、調理に取り掛かりますねー」
兄「あいよ」

俺は特にやることがないので、ネットで時間を潰すことにする。

妹「そういえば今日は平日ですけど、お兄ちゃんって何をしてる人なんですか？」

ニートなんですかとでも言いたげに俺を見てくる。

兄「大学生。今は夏休み中だ」
妹「ああ、なるほど」
兄「おまえは今やニートだよな」
妹「うっ……あっちでは高校生でしたが、今ではそうですね……」
兄「こっちでも学校行くか？」
妹「それは無理じゃないでしょうか。私には戸籍とかありませんし」
兄「うーん、どうにでもなるんじゃないか、そのへんは」
妹「それに、学費とかの問題もありますし」
兄「あー……」

俺も親からの仕送りとバイトでどうにかしている身だし、払ってやるとも言えない。
学校に行って友達ができれば楽しいだろうと考えての提案だったが、そこらへんの考えが抜けてしまっていた。

兄「ごめんな、無責任なこと言っちまった」
妹「べ、別にお兄ちゃんが謝ることじゃないです」
兄「……」
妹「……」

室内が微妙な空気に包まれる。

妹「私は……」

妹が沈黙を破る。

妹「学校に行けなくても、お兄ちゃんと一緒にいれれば楽しいです」
兄「……そっか」

それならせめて、俺が頑張ってこいつを楽しませてやらないとな。

妹「でも、アルバイトとかはした方がいいかもしれませんね」

妹が冷やし中華の皿を並べながら言う。

兄「んー、俺としてはこのままでいてくれた方が助かるけど」
妹「そうなんですか？　でも、働かざる者食うべからずじゃないですか？」
兄「さっきはニートとか言っちまったけど、おまえは十分働いてるよ」
妹「え？」
兄「このまま家事手伝いとしてここで働いてくれると助かる」
妹「家事手伝い、ですか？」
兄「いや、一人暮らししてると家事って結構面倒だからさ、やってくれるとかなり助かるんだよ」
妹「へぇぇ、そんなもんなんですか？」
兄「そんなもんなんだ。賃金は小遣い程度にしか払えないけど、代わりに食費と家賃は払わなくていい」
妹「お兄ちゃん……私のために……」
兄「かっ、勘違いしないでよ！　別に妹のための提案とかじゃないんだから！」
妹「仮にそうだとしても嬉しいです！　お兄ちゃん、ありがとうございます！」

満面の笑みを見ると、提案して良かったと思う。

兄「それじゃ食べるか。あんまり長話してるとせっかくの料理が冷めちゃうからな」
妹「冷やし中華だから最初から冷めてますけどね」
兄「いいツッコミだ。おまえは家事手伝い兼ツッコミだな。働きに期待してるぜ」
妹「別にツッコミには期待しなくていいです」

ツンデレ兄

食後は二人で本を読みながらゴロゴロする。

兄「このエロゲー欲しいなぁ……でも金がねぇなぁ……」

テックジャイアンを読みながらゴロゴロと妹の方へ転がる。

妹「お兄ちゃん、こっちに転がってこないでください。ベッド狭いんですから」

ゴロゴロと元の位置に戻る。

兄「じゃあ床で寝やがれ」
妹「床ですか……。そういえば、布団を買ってこないといけないんじゃないですか？」
兄「こうやって添い寝すればいいじゃないか」
妹「それは……お兄ちゃんはいいかもしれませんが、私が恥ずかしいので……」

もじもじと恥ずかしそうにする。

兄「まー、俺の寝るところはどうとでもするから、おまえは今日も気にせずベッドで寝てろ」
妹「いやいやいやっ、流石にそれは申し訳ないので、今日は私が床で寝ますっ」
兄「それはダメ。体を痛くしたせいで飯が不味くなったりしたら俺が困る」
妹「お、お兄ちゃん……」
兄「か、勘違いしないでよね！　別に妹のためとかじゃないんだから！」
妹「そのネタはもういいです」
兄「えー」
妹「でも、気遣いはすごく嬉しいので……お兄ちゃん、ありがとうございます！」

妹「でも、お兄ちゃんが寝るところはどうするんですか？」
兄「実はこんなものがある」

ベッドの下から折りたたみ式の座椅子を取り出す。これなら簡易の敷き布団として使うこともできるだろう。

妹「お兄ちゃん、座椅子に何か引っかかってますよ」

妹が白い目を向けてくる。見ると、座椅子にペンギンクラブの7月号が引っかかっていた。

兄「おまえ平然とエロゲー雑誌買うくせに、こういうのには厳しいのな」
妹「あれは私にとって地域の情報誌みたいなものです。自分たちの世界がどんな風に紹介されているのか興味ありますから」
兄「ほう、じゃあこういうのはどうなんだ」

妹にペンギンクラブを投げ渡す。

妹「どっせぇぇぇい！」

それを手ではじき飛ばす妹。

兄「俺のペンギンクラブがぁぁぁぁぁ！」

ショックのあまり、俺はゴキブリのように床を這いずり回った。

妹「というか、座椅子で寝るつもりですか？」
兄「Exactly（その通りでございます）」
妹「それなら、やっぱり私が座椅子で寝ますよぅ。床よりは全然マシでしょうし」
兄「ダメ。座椅子で寝たせいでおまえのツッコミのキレが鈍ったら俺が困る」
妹「別にどうでもいいです」
兄「か、勘違いしないでよね！」
妹「だから、そのネタはもういいですから！」
兄「ちぇー」
妹「……うぅ、じゃあ添い寝しましょうか」
兄「俺は座椅子でいいって」
妹「そういうわけにはいかないです」
兄「でも、恥ずかしいんだろ？」
妹「それは……我慢します」

言いながら、顔を赤くする。今からこんな調子で本当に添い寝なんてできるんだろうか。

兄「あれ、待てよ？　さっき二人で添い寝して本読んでなかったか？」
妹「昼はいいんです、昼は。でも夜は恥ずかしいじゃないですか、色々と……」
兄「そんなもんなのか？」

俺にはよくわからなかった。

夜は二人でハンバーグを作って食べた。

兄「ハンバーグをこねると油で手がすごいことになるなぁ」
妹「そうですねー。でも、そんな苦労を乗り越えて食べるハンバーグは格別です」
兄「何も二人で交互にこねなくても、片方がこねれば犠牲は一人で済んだんじゃないか？」
妹「む、二人で一緒にするから楽しいんじゃないですか」

ちょっと不服そうな顔をする。

兄「そういう考え方もあるか」
妹「お兄ちゃんは後ろ向きすぎますよー。もっと良い方に考えましょう？」
兄「良い方にか。妹がハンバーグをこねてるとき前屈みになって、Tシャツから胸がちらちら見えてたのは良かったな」
妹「そぉい！」

妹が熱々の味噌汁を頭からぶっかけてきた。

兄「熱ぃいいやあああああ！」
妹「少し頭を冷やして下さい」
兄「めっちゃ熱くなってるぅううううう！」

ガンバレー

夕食後。

妹「それじゃ、お風呂に入ってきますね」
兄「あの、俺味噌汁かぶってるんだけど……」
妹「変なこと言うお兄ちゃんが悪いんです。少し反省しててください」

そう言って風呂場の方へ消えていく。

兄「俺そんなに変なこと言ったかな」

女心はわからない。俺が童貞だからだろうか。

普通にラノベっぽくて面白い支援

何はともあれ、妹が風呂というのはチャンスだ。
何のチャンスかっていうと。

兄「オナニーチャァァンス」

アタックチャンス調に言う。決まった。
オカズも既に決まっている。そう、妹の脱ぎたて下着だ。

無駄に匍匐前進をして脱衣場に潜入する。
目標のブツはおそらく洗濯機の中だろう。
どうでもいいが、せんたっきで洗濯機に変換されるのはどうしてなのだろうか。

兄「絶」

全身の精孔を閉じ、自分の体から発散されるオーラを絶つ。
これで気配は感じ取られないはずだ。
洗濯機の蓋を開き、中を確認するとありました、純白パンツ！

素人はここで脱衣所から抜け出すのだろうが、俺は違う。

兄「ふひ、ふひひひ」

俺は自分の一物を取りだし、妹のパンツを巻いた。
そう、玄人は獲物を捕ったその場で抜くのだ。

某ロリ同人でも読んだか？

戦争だおっお＾ω＾
動物苦手板が動物虐待する基地外のたまり場になってるから凸しようぜ！

ハムスターを虐待してる連中
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1219041261/l50

生き物苦手板全てが悪いわけじゃないようなので、凸先は吟味するように！

今の凸先
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/cat/1218632482/l50
と
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/cat/1214994443/

処女のまましぬのが嫌とかいってたわりに妹積極的じゃないのな

妹のパンツを巻いているという興奮と、いつバレてもおかしくないというスリルにより快感が何倍にも増す。
自慢じゃないが俺は早漏だ。自己ベストは8.62秒。カール・ルイスも真っ青のタイムだ。

兄「うっ」

そうこう説明しているうちにも絶頂に達する。
ふぅ、今日のオナニーは今までの中でもベスト3に入るくらい良いオナニーだったぜ。
ビバ、ワンダフルオナニーライフ！

兄「ごちそうさまでした」

小声で感謝の挨拶をし、精液にまみれたパンツを洗濯機に戻し、俺は脱衣場を後にした。

妹「お兄ちゃんーーーーっ！」

脱衣場から妹の悲鳴にも近い声が聞こえてきた。
しまった、バレたか！？　いや、あれは完璧な犯行だったはずだ！
バレるなんてことは物理的にありえないッッッ！！

兄「どうしたー」

ドア越しに声をかける。

妹「着替えがないのを忘れてましたぁぁぁぁ」
兄「あー」

こっちに来たときの服しか持っていなかったのか。

妹「裸で出るわけにもいきませんし、仕方ないですからさっき脱いだ服を」
兄「待て！！！」

俺は全力で止めていた。
今洗濯機の中を覗かれたら！　確実にバレる！！

予想通りの展開ｋｔｋｒ

妹「ど、どうしたんですか？　大きな声出して」
兄「あ、あー、いや、やっぱり汚いだろ。俺が今代わりのものを持ってくるから、ちょっと待ってろ」
妹「へ？　何かあるんですか？」
兄「ああ。いいか、絶対に洗濯機は開けるなよ。絶対だぞ！！」
妹「は、はい！」

ダッシュでタンスから目的のブツをつかみ取り、ダッシュで戻ってくる。

兄「これを着るんだ」
妹「これ……ですか？」

妹「この姿、すっごく恥ずかしいんですが……」

妹が顔を真っ赤にしながら脱衣場から出てくる。
妹が言う恥ずかしい姿とは、そう、裸Ｙシャツ。

兄「はだＹ！　はだＹ！」

心からの賞賛の声を送る。

妹「やっぱり昨日の服と下着を着ます」
兄「それだけはダメぇぇぇぇ！」

妹の足にまとわりついて制止すると、案の定思いっきり蹴られる。

妹「い、いきなり何をするんですかー！」
兄「おまえが洗濯機を開けるというのなら、俺は全力で阻止するぞ……」
妹「よくわかりませんが、ものすごい迫力ですね……」
兄「死んでも、いや、殺してでも止める」
妹「怖いですから、お兄ちゃん！　目がマジじゃないですか！　わかりました、開けませんー！」
兄「そうか、それならいいんだ」

わふる

一緒に買い物行って試着室でニャンニャンフラグだな

妹「でも……下着すら履いてないのは少し……いやかなり恥ずかしいんですが……」

足をもじもじとさせる。

兄「ん、ああ、それなら」

救急箱から絆創膏を３つ取り出し、妹に手渡す。

妹「なんですか、これ？」
兄「乳首とマン筋に貼るといい」

我ながら名案だ。

妹「せい！」
兄「ごふっ！」

だが妹には受け入れられなかったようで、みぞおちに正拳突きを喰らってしまった。
俺は数秒間呼吸ができなかった。死ぬかと思いました、まる。

俺も風呂に入り、そして出る。
早漏の俺は風呂も早い。

兄「実はおまえって武闘派キャラだったりする？」
妹「はい、子供のころから空手と柔道をやっていましたので」
兄「主人公に暴力を振るうキャラは好きじゃないんだけどなぁ」
妹「お兄ちゃんが変なことばかり言うのが悪いんです」

変なことを言うだけでこれなら、変なことをしたらどうなるのだろうか。
さっきのがバレたら……。

兄「怖ぇ……」
妹「ど、どうして私から距離を取るんですか！」
兄「いや、殺されかねないなと思って」
妹「お兄ちゃんが普通でいれば、私だって普通でいます」

ごめん、お兄ちゃん普通じゃないことしてるんだ。

夜11時。

妹「あふ……眠いです」
兄「早いなおい」
妹「健康的でいいじゃないですか。ええと、枕は一つしかないですよね」
兄「ああ、俺はクッション使うからいいよ、おまえが枕使え」
妹「断っても、無理矢理私に使わせるんですよね」
兄「そうだな」
妹「はぁぅ……嬉しいような申し訳ないような、複雑な気持ちです」
兄「素直に喜んどけ」
妹「……はい、ありがとうございます、お兄ちゃん」

妹が少しはにかむ。

兄「じゃあ俺も寝るかな」
妹「あ、や、別に私に合わせてくれなくてもいいんですよ？」
兄「いや、いいよ。起きてても別にやることないし」
妹「それもどうかと思うんですが……」
兄「じゃ、歯を磨いて寝るか」
妹「あぁぁぁぁっ、そ、そういえば歯ブラシもありませんーーーっ！」
兄「俺の使う？」
妹「絶対嫌ですよ！」

全力で拒否られ、ちょっぴり傷つく俺。

妹は裸Yシャツなので外に出ることができない。
仕方がないので、俺がコンビニで歯ブラシを買ってきた。
ついでに明日のお楽しみにとアイスも買ってきた。

妹「明日が楽しみです。早く明日になればいいです」
兄「100円のアイスでここまでテンションが上がる奴は初めて見た」
妹「お兄ちゃん、0時になったら食べていいですかっ」
兄「ダメ」
妹「うぅぅ、残念です……」

二人で一つのベッドに横たわる。

兄「それじゃ電気消すぞ」
妹「は、はい」

真っ暗になる。

兄「おやすみ、妹」
妹「お、おお、おやすみなさい、お兄ちゃん」

何をそんなに緊張しているのか、妹の声は震えまくっていた。

今日は色々と疲れた。
一人だとこんなにも動き回らないからだろう。

妹「お、お兄ちゃん」
兄「んー？」
妹「今日はありがとうございました」
兄「何のことだ」
妹「本をたくさん買ってくれたり、一緒にハンバーグを作ったりしてくれて、楽しかったです」
兄「お礼を言われることじゃないよ。俺も楽しんでたし」
妹「それなら嬉しいです」
兄「ああ」
妹「こんな日がずっと続くといいです」
兄「そうだな、俺もそう思う」
妹「あふぁ……もっとお兄ちゃんとお話したいのに……眠いです」
兄「明日からだって話せるだろ。だから今は寝ておけ」
妹「はぁい、お兄ちゃん」

こんな日がいつまでも続くといい。
それを願いながら、俺たちは眠りについた。



妹「ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
　　私とお兄ちゃんの日々はまだまだ続きますが、今日のところはひとまずおやすみなさいです」

だめ

うん、いいペースだね
お疲れ様です。おやすみなさい

乙

洗濯機「・・・」

本日糸冬了？

アイス「・・・」

いやだ・・・いやだ・・・終わりなんて・・・

乙

期待しつつ乙

歯ブラシ「・・・」

ほ

泣いた

妊娠まだー

ホ

ン

ダ

の

ち

ほ

し

は

　

ほ

り

え

も

ほ

も

だ

い

t

え

ほしゅ

ほしゅ

ほ

さ

か

っ

き

ほ

しゅ

な

ほ

　　_, ,_
（´・∀・）妹か…
（ ∪ ∪
と＿_）__）旦~

+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+

ほ

>>103
ヨネが君臨しただと・・・

妹「朝です、お兄ちゃん」

妹の声と冷たい感触で目が覚めた。

兄「あひぃっ」

昨日の夜に買ったアイスを首筋に当てられたらしい。

妹「ふふふっ、変な声ですね、お兄ちゃん」
兄「うひぃっ、の方が良かったかな……」
妹「どっちも変ですけどね」

>>107
ktkr

待ってたかいがあった！が今から出かけるっていうね・・・

妹は既にアイスを食べていた。
好みがわからなかったのでチョコ系のものと柑橘系のものとを買ってきたのだが、どうやらチョコの方を選んだようだ。

兄「食後に食べた方が美味しいんじゃないか？」
妹「うぅ、どうしても我慢ができなくって……」

基本的にしっかり者なのに、変なところで子供っぽい奴だった。

ｗｋｔｋ

アイスを差し出されてしまったので、俺も食べることにする。

兄「朝一からアイスを食べるなんて初めてかもしれない」
妹「私もです。向こうではこういうイベントとかないですし」
兄「二次元人はイベントにないことはできないのか」
妹「はい、ゲームのシナリオ通りにしか動くことができないんです」

何か違和感を覚えた。

兄「じゃあ、どうしてこっちに来ることができたんだ？」

二次元から三次元に移動するなんてイベントはありえない。
仮にあったとしても、本当に移動できるわけがない。

妹「それは……助けてくれた人がいたんです」

男「妹ちゃん、君を助けにきた！」
妹「あなたは！？」
男「二次元解放戦線の戦士だ」
妹「に、二次元解放戦線？」
男「というわけで、三次元の世界へいってらっしゃーい！」



妹「というようなことがあったんです」
兄「胡散臭ぇぇぇぇ！」

妹「私だって未だに信じられませんけど……でも本当なんですよ」
兄「いやまあ話が胡散臭いっていうのもあるけど、それよりも男のキャラが胡散臭かった」
妹「でも、私の恩人です。あの人がいなければ、私は永遠に交通事故死までの日常を繰り返していたでしょうから」
兄「……なるほど」

二次元解放戦線っていうのは、そういった可哀想な運命にある二次キャラを解放する組織なのかもしれないと思った。

妹「さて、アイスも食べましたし、朝ご飯作りますね」
兄「あいよー」

俺はその間に洗濯をしてしまうことにする。
数日間ため込んだ俺の衣服の山の中に、妹の可愛らしい服が混ざっているのは何だかシュールだ。
ブラジャーを手に取る。

兄「一回着けてみたかったんだよな……」

見たところ妹はAカップのようで、俺がつけてもブカブカになるということはないだろう。
むしろキツいくらいかもしれない。

兄「とはいえ、これってどうやってつけるんだ？」

ブラジャー相手に悪戦苦闘する。

妹「お兄ちゃ……」

脱衣場に妹が入ってきて、俺が手にしている物を見た。
場の空気が凍り付く。

おいついてしまた

わくてか

バイト遅刻したが支援

兄「くんかくんか」

とりあえずブラジャーの匂いを嗅いでおく。

妹「……」
兄「ああ、いい匂いだった。お、どうした妹よ、何か用か？」

よし、完璧に誤魔化しきった。

妹「全っ然誤魔化せていません！」
兄「あべし！」

俺は顔面に回し蹴りを喰らった。

気まずい朝食。

兄「あの……」
妹「なんですか」

うわ、メチャクチャ怒ってる。

兄「俺、白い飯だけですか」
妹「刑務所で臭い飯を食べてもらってもいいんですよ？」
兄「わがまま言ってすいませんでした」

とはいえ、オカズなしで白飯は辛い。オカズ、オカズ、何かオカズはないか。
俺はベッドの下から快楽天（エロ本）を取り出した。

妹「何やってるんですか、お兄ちゃん」
兄「いや、オカズにしようと思って……」
妹「それは別のオカズでしょうが！」

またも熱々の味噌汁を頭からぶっかけられる俺。

兄「ひぃぃぃぃいいっぁぁああっちぃいいいい！」

俺は死にかけのセミのように床を転がり回った。

兄「おまえ、ツッコミがだんだんエスカレートしていってるぞ……」

布巾で味噌汁を拭きながら言う俺は、ちょっぴり涙目。

妹「ご、ごめんなさい、流石にやりすぎでした……泣かないでください、お兄ちゃん」
兄「な、泣いてないっ！　泣いてないもんね！」

ぐしぐしと布巾で目をこする。

面白いが俺はこれから出かけなくては・・・誰か10時頃まで保守頼む

妹「お詫びに卵焼きを進呈しますので、これで許してもらえないでしょうか」
兄「嫌だ」
妹「うぅっ……じゃあ焼き鮭もあげますのでぇぇぇ」
兄「そういう問題じゃない」
妹「うぅ……お兄ちゃん、拗ねないでくださいよー」
兄「す、拗ねてないもん！　怒ってるんだもん！」

妹「では、私はどうすればー……」
兄「誠意を見せてもらおうか」
妹「お金は持っていませんが」
兄「ほほう、ならば体で払うしかないんじゃないか？」
妹「に、肉体労働ですか？」

妹の顔が引きつる。

兄「カマトトぶってるんじゃねぇ！　服を脱げって言ってるんだよ！」
妹「えぇぇぇぇぇっ！」

わくわくてかてか

妹「お、お兄ちゃん、落ち着きましょう？」
兄「落ち着けないアルよ。味噌汁ぶっかけられて落ち着けるほど人間できてないアルよ」
妹「何故に中国人ですか」

手をわきわきとさせながら妹ににじり寄る。

兄「所詮は女！　力で俺には勝てまい！」

妹に飛びかかる。

妹「せい！」

服を捕まれ、そのまま巴投げされる。

兄「ギャン！」

ジオン軍のモビルスーツのような悲鳴をあげ、痛みのあまりそこから動けなくなる俺。
ああ、そういえば柔道やってたんだ、こいつ。

兄「見事だ妹よ……おまえに谷の称号を与える……」
妹「いらないです」

慌ただしい朝食が終わる。
涙と鼻水の塩味をおかずにご飯を食べようとしていた俺を哀れに思ったのか、妹が卵焼きと焼き

鮭を半分こしてくれた。

妹「お兄ちゃん、その、今日も行きたいお店があるんですけど、いいですか？」

妹が食器を洗いながら聞いてくる。

兄「ああ、いいぞ」
妹「すいません、お金を使わせちゃって……」
兄「まだバイトの貯金があるから大丈夫だよ。で、どこに行く？」
妹「服屋で、その、下着と服を何着か買いたくって」
兄「ああ、それじゃ食器を洗い終わったら行くか」
妹「はいっ」

支援

服屋までの道を妹と並んで歩く。
裸Ｙシャツのまま外に出るわけにもいかないので、妹はギャルゲーの特典についてきた制服を着ている。
コスプレで歩いているようなものなので当然目立つが、妹はあまり気にしていないらしい。

兄「恥ずかしくないか？」
妹「え？　どうしてですか？　ただの制服じゃないですか」
兄「いや、まあ、その」

顔を赤らめる俺。
何で俺が恥ずかしくなってるんだ！

兄「何だか羞恥プレイィイイイイ！」
妹「変な悲鳴をあげないでください」

参考資料：http://dps.dengeki.com/2007/09/ps2_1.html

ところで刑務所の飯って本当に臭いの？

テカテカの制服w

>>131
クリスマスにはケーキ、正月には餅が出るよ



税金から

服屋に到着する。

ファッションセンター　しまむら

この町唯一の服屋である。
そこらへんのスイーツなら「服屋に行く」と言ってしまむらに連れてこられたら怒って帰るのだろうが、
二次元出身の妹には関係ないようで、衣類の山に目を輝かせている。

兄「好きなのを買うといい。ただし一万円以内でな」
妹「はいっ！　うわぁ、たくさん服があって悩みます！」

炊き立てのごはんならおかず無しで食える俺は異端
マジうめぇ。米の味が半端ない

追い付いちゃった…

これは恥ずかしいｗｗ

妹「お兄ちゃんっ、こっちとこっち、どっちが可愛いと思いますか！」
兄「あー、じゃあ、そっち」
妹「ですよね、私もそう思ってました！」

じゃあ聞くなよ。

妹「お兄ちゃん、これとこれは、どっちが良いですか！」
兄「えー、じゃあ、こっち」
妹「そうですか？　こっちも可愛いと思うんですけど……」

じゃあ聞くなよ。
そんなことを繰り返し、服を選び終える。

これは面白い。支援

兄「次は下着だな、いやっほぉぉおおおお！」
妹「露骨すぎるテンションの上がり方ですね」
兄「ｗｋｔｋ」
妹「んー……じゃあ、これ、これ、これ、これ」

妹がひょいひょいと商品棚から下着を回収していく。

兄「えええーっ、どっちがいいですかって聞いてくれないのかよー！」
妹「変な妄想をされそうなので、やめておきます」
兄「ひどい……ぶっちゃけ俺は妄想するためについて来たのに」
妹「ぶっちゃけないでくださいよ！」

>>127の「ギャン」わろた

本日も福沢諭吉先生のご冥福をお祈りします。

妹「ありがとうございましたっ、お兄ちゃん！」

今日も今日とて妹は満面の笑顔。

兄「どうにも俺はその笑顔に騙されている気がしてきた」
妹「えっ……じゃあ、笑わない方がいいんでしょうか」
兄「いや、笑っててください」

その笑顔、すげぇ好きだから。
口に出して言えない俺はちょっぴり照れ屋さん。

妹「よくわからないですけど、お兄ちゃんがそう言うなら、私はいつでも笑ってます」
兄「ああ、そうしてくれ」

二人でニコニコと帰り道を歩く。

家に着くと、妹はいそいそと服と下着を着替えた。
服は特典制服で代用していたが、下着は俺の未使用下着で代用していた。
たまたま袋から取り出していない未開封のブリーフがあったのだ。
ノーパンで歩くよりはマシと判断したのか、妹はそのブリーフを履いた。

兄「新ジャンル、ブリーフ妹」

まったく萌えなかった。

理解はできるが納得できないクラスだな

妹「お昼ご飯できましたー」

今日も冷やし中華だった。

兄「好きだな、冷やし中華」
妹「はい、これなら毎日だって食べられます」
兄「冷やし中華があるなら、燃やし中華とかあってもよくないか？」
妹「それは……普通の中華料理がそれに当たるのでは」
兄「いや何て言うか違うんだよ。冷やし中華がメラメラ燃えてるんだよ！」
妹「お兄ちゃんの冷やし中華をそうして欲しいんですか？」
兄「ああ、是非してくれ！」

妹は無言で俺の冷やし中華に油をぶっかけ、その中にマッチを投げ入れた。

兄「これが燃やし中華か……ハムッ ハフハフ、ハフッ!!」

俺は顔面と舌を火傷し、前髪を焦がした。

妹「お兄ちゃんに冗談は通じないんですね……」
兄「それは俺の台詞だ……」

無駄に張り切っちゃった俺は、ちょっぴり瀕死。

昔ブリーフを履いた女について語った漫画があってだな(ry

兄「痛いよー、ひりひりするよー」
妹「お兄ちゃんを見てると心配です。ギャグで死んじゃうんじゃないかって」
兄「俺はおまえがギャグで人を殺すんじゃないかって心配になったぞ」
妹「ふふっ、こんなこと、お兄ちゃん以外にはしませんよーだ」
兄「そういう台詞はキスとかエッチとかのときに言ってほしかった……」
妹「冗談を言える余裕があるなら大丈夫ですね」

妹は立ち上がり、食器を洗いに台所まで歩いていった。
毎食後にきちんと食器を洗うなんてすごいなぁ。ぼくにはとてもできない。

追いついちゃった

俺何してるんだろｗｗｗｗ

兄＝>>1≒俺でいいのか

妹が食器を洗っている間、俺は日課のVIP。
妹スレ妹スレ……っと。


妹「お兄ちゃん、何やってるんですか？」

食器洗いを終えた妹が寄ってくる。

兄「ちょっとIDの数だけ腹筋を」
妹「体を鍛えるのはいいことです。手伝ってあげますね！」

足を押さえてくれる。

兄「ふっ……ふっ……あ、別にここが腹筋スレというわけじゃないのでご安心を」
妹「誰に向かって喋ってるんですか？」
兄「気にするな」

うまいな

兄「ぜぇぜぇ……」
妹「お兄ちゃん、まだ50回ですよ？」
兄「選手交代だ。あと80回頼む」
妹「えぇぇぇっ」

支援

腹筋は非移動型タイプですよ

妹「んっ……ふっ……」

妹が腹筋をする。口から漏れる吐息が何だかとってもエロティック。
そんなんだから、悪戯をしたくなってきてしまう。

妹「んっ……んっ……」

妹のふくらはぎを揉んでみる。

妹「んんっ、あっ、気持ちいいですお兄ちゃん」
兄「そうだろうそうだろう、ここはどうだ」

足の裏を指圧してやる。

妹「んぁっ、そこっ、いい……ですっ」

妹をマッサージしてやった。

妹「ふぅ……気持ちよかったです」
兄「じゃあ今度は俺を気持ちよくしてもらおうかな」

どさくさに紛れてズボンを脱ごうとしたら、全力で顔面を殴られた。

支援ｗｗｗ

兄ｗｗ

今日もまた二人で寝転がりながら本を読む。
エロゲー雑誌に、妹が出演しているゲームの特集が組まれている。

兄「おまえのアニキってどんな人？」
妹「鏡を見ればわかるかと思いますが」
兄「俺じゃなくて、本当のアニキ」
妹「……優しい人でした」
兄「ほう」
妹「でも、シナリオの都合上私には振り向いてくれないので……残念でした」
兄「あらまあ」

どうして妹が俺に甘えてくるのか、何となくわかった気がする。
あっちで兄と過ごしたかった日々を、こっちで俺と叶えているのだろう。

お、保守ご苦労さん

そろそろライバル的な者がほしいな

>>160
実姉がいきなり来るとか

つまり俺は代替品か。
でも、妹の笑顔を見られるのならそれも悪くないかもしれない。

兄「んぁー」
妹「どうしましたか、変な声出して」
兄「いや、惚れた弱みだなぁと」
妹「はい？」
兄「何か俺、いつの間にかおまえに惚れてたみたいだ」

目と目が合う。

妹「えぇぇぇ！」

たちまち妹の顔が赤くなる。

今北誤業

妹「い、い、いきなり何ですか！」
兄「仕方ないだろう、いきなり気がついたんだから」
妹「そんな……ことを言われても」
兄「妹」

その頬に手を置く。すべすべで、やーらかい。

妹「あぅ……」

妹がトロンとした目でこちらを見る。

妹「お兄ちゃん、私もお兄ちゃんのことが好きです……」

そう言って目を瞑る。
それは、どっちのお兄ちゃんなのだろうか。
問いたい衝動を抑え込み、俺は妹にキスをした。

最初
から
嫁
よ
まったく

あ、しまった…ティッシュの買い置きがきれてる…

ちゅーしちゃったよ

妹「お兄ちゃん……」

可愛い妹。妹の全部が欲しい。
胸に手をかける。

妹「ひぅっ……」

嫌なら、いつものように俺を力ずくで排除するだろう。
それをしないということは、つまりOKということだろうか。

兄「妹、好きだ」

胸を揉みながら、もう一度キスをしようとしたとき。

ピンポーン、と呼び鈴が鳴った。

ふぅ




まったく昼間っから

>>161

なんと

今はそれどころじゃない。
俺は呼び鈴を無視して続きをしようとする。

妹「お、お兄ちゃん、呼び鈴鳴って……んっ」

妹の口を俺の口で塞ぐ。
キスをしながら妹のTシャツを捲り上げようとしたときだった。
ガチャッと部屋のドアが開く。ぎょっとしてドアの方を見る。

姉「……」

そこには　ぼくの　おねえちゃんがいました。

＾ｐ＾

よくあるパターン

＾ｑ＾

＼(^o^)／

姉「お、お邪魔しましたー」

引きつった表情で出ていこうとする。

兄「待て待て待て待て！」

必死で引き止める。このまま奴を逃したら不味い。
田舎町ゆえ、町中に噂が広まりかねない。
俺は忘れない。小学校六年のときのおねしょを町中に広められたあの屈辱を！！

支援

いい…実にいい

俺の夢がかなったぞｗｗ

妹「ど、どうぞ」

妹がおずおずと緑茶を差し出す。

姉「ありがとー」
兄「別に気を遣わなくてもいいんだぞ」
姉「いやぁ、びっくりしたなぁ、呼び鈴慣らしても反応ないから、合い鍵で勝手に入っちゃったんだけどー」

俺はどうしてこいつに合い鍵を渡してしまったのだろうか。

姉「まさか、あんたが彼女とイチャイチャしてるなんてねぇー、邪魔してごめんねぇ」

言いながらにょほにょほと笑う。何てうざい奴なんだ。

妹「あ、私は彼女じゃなくって、いも」

慌てて妹の口を塞ぐ。
妹、しかも二次元からやってきたなんて言ったら黄色い救急車を呼ばれかねない。

姉「いも？」
兄「ああ、こいつは妹子って名前なんだ」
姉「へぇー、名字は小野さん？」
兄「そうそう、面白いだろ？」
姉「ぜんっぜん？」

笑顔でバッサリ斬られる。俺の心に50のダメージ。

修羅場は良いな

ん？ちょっと胸苦しい感じが…

このまま姉√で妹は交通事故(ry

小野・・・イナフ！

>>184
お前は俺を怒らせた(いろいろな意味で)

>>184
>>184
>>184

>>184

>>184

兄「つーか何しに来たんだよ！　(^p^)か・え・れ！　か・え・れ！」
姉「晩ご飯作りにきてあげたんじゃない。どうせコンビニ弁当ばっかりなんでしょ？」
兄「(^p^)か・え・れ！　か・え・れ！」
妹「お、お兄ちゃん、落ち着いてくださいっ、あとヨダレ拭いてください！」

妹がティッシュで俺の口元を拭う。
ショックのあまり池沼化してしまっていたようだ。

姉「……お兄ちゃん？」

姉が怪訝そうな顔をする。
はっ、まずい！　どうにか、どうにか誤魔化さなければ！

兄「(^p^)ばしへろんだすｗｗｗｗｗｗｗｗ」

妹「……」
姉「……」

二人の白い目がこちらに向く。泣きたいを通り越して死にたい。

>>184の人気に（ｒｙ

おｗｗっわｗｗｗたｗｗｗ

百合√…

つまんね

姉「池沼は放っておくとして、自己紹介が遅れたわね。あたしはこいつの姉よ」
兄「(^p^)あうあうあー」

姉が自己紹介しながら俺の口元を拭う。

妹「私は彼の妹です」

妹も対抗するように俺の口元を拭ってくる。

姉「妹？　うちは二人姉弟のはずだけど？」

ごしごしごし

妹「つい先日、彼の妹になったんです」

ごしごしごしごしごし！

姉「ふぅん……」

ごしごしごしごしごしごしごしごし！

妹「……」
姉「……」
ごしごしごしごしごしごしごしごし
ごしごしごしごしごしごしごしごし

兄「(^p^)ああああ熱いぃいいいいい！　摩擦熱ぅううううううう！」
妹「ごっ、ごめんなさい、お兄ちゃん！」
姉「おっと、ちょっとこすりすぎたか」

ほうほう姉がいるとこんなことが起こるのか

何このカオス空間

兄「血は繋がってないけど、とりあえず妹なわけだ。それで納得してください」
姉「ふぅん、妹ねぇ」

姉が品定めするように妹を見る。

妹「な、何ですか」
姉「いや、可愛いなぁと思ってね」
妹「バカにされてるようにしか聞こえません」
姉「いやいや、本心だって。そんなに敵意を向けないでほしいなぁ」
妹「……すいません」
兄「仲良くやってもらえると俺としても助かる」
姉「あたしは構わないわよ。でも、あんた妹とエッチなことしてんの？」
兄「してない！　しようとしただけだ！」
妹「そうそう……って同じようなものじゃないですか！」

ガツンと後頭部を殴られる。

姉「おいコラ……あたしの弟に何してんのよ」

姉の目が殺気でぎらぎらと光る。
そう、この人は子供のころ町のガキ大将として闊歩していた人だ。
あと、歌が下手なくせに近所の子供を集めてリサイタルをしていたりしていた。

兄「あ、謝るんだ妹！　姉ちゃんがジャイアンモードに入った！」
妹「別に構いませんよ。負ける気しませんし」

おまえもやる気満々かよ！

姉邪魔だな

支援

ほう…やはり姉はいいな

兄「とりあえず二人とも落ち着け！」
姉妹「黙ってて！」
兄「はい」

チキンだと笑いたければ笑うがいい。俺はまだ死にたくない。
俺は自室を後にし、外に出た。あそこにいたら巻き添えを食らいかねない。

兄が事故って百合√ですね、わかります

>>203鬱は嫌いだとあれほど･･･ｒｙ

今更だけどMC 一トンてかっこいいな
そのままMCやっちゃえよ

近所のコンビニでアイスを３つ買い、家に戻る。

兄「うわぁ……」

部屋はひどい有様だった。

姉「ふふ、なかなかやるわね、あなた……」
妹「お姉さんこそ……久々の強敵でした」

そんな部屋の中央で姉妹が語り合っていた。
殴り合いで和解する姉妹なんて嫌すぎる。

姉「おかえり。さて、あんたのことは妹ちゃんに任せてもいいみたいだし、あたしはもう行くわ」
兄「そうかい。ほれアイス。持っていきな」
姉「さーんきゅ」

姉は部屋を出ていった。

兄「無茶しやがって」

妹にもアイスを差し出してやる。

妹「でも、お姉さんに認めてもらえました。嬉しいです」
兄「ていうか、あいつ部屋片づけないで行きやがった！」
妹「あはは、私とお兄ちゃんで片づけましょうよ」
兄「ぬぅ……仕方ないか」
妹「私とお兄ちゃんが一緒にやれば、きっとこんなことだって楽しいに違いないです」
兄「そっか、うん、そうだよな」

そう言って、二人で笑い合う。

これは百合に期待せざるをえない

何か食ってくる
姉の賛否両論っぷりといったらもうもう

いてら

+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+

妹が交通事故で死んでホモの友達に慰められてそのまま突き合う展開はまだか

妹√以外は俺が認めん

　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
　　　　　　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__　 |
　　　　　　|　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　|
　　　　　　|　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　|　　ｻﾞｰ
　　　　　　|　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　|
　　　　　　|　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;::::::::::::::|　|
　　　　　　|　|:::::::::::/￣￣￣｀´　　　 `ヽ:::::::|　|
　　　　　　|　|::::::::::|　　:ill||||||||||ll:　,-‐‐､l::::::|　|
　　　　　　|　￣￣|　　||||||||||||||||「しi .l ll￣　 .|
　　　　　　|￣「￣|　　||||||妹|||||||i￣川ﾘ￣|￣|
　　　　　　|＿|　ﾉ　　 ||||||||||||||||||　　　　　|＿|
　　　　　　　　/　　　 ||||||||||||||||||
　　　　　　　 /　　　 /|||||||||||||||||| 　　
　　　　　　　/￣/￣　|||||||||||||||||
　　　　　　 /　 /　　　 |l|l|l|l|l|l|l|l
　　　　　／　／　　　　|l|l|l|l|l|l|ll
　　　　/　ﾍJ　　　　　　l|l|l|l|l|l|l
　　　　ﾉ川　　　　　　　 ||l||l||ll

――――このスレは※※※に監視されています――――

うはｗｗｗｗ素晴らしい

実際こんな感じで出てきたって書いてあるしなｗｗｗ

追いついた、俺もエロゲフリーズさせてくるわ

ほしゅ

エロゲ８個くらい同時に立ち上げたらフリーズした。
なんか変な音してるしそろそろ出てくるかな？

>>219
まずいぞ　その流れは非常にまずい

>>219
>>214

正直テレビから貞子出てきても結構可愛かったら襲っちゃうよね

貞子も全裸でギンギンの相手には恐怖すると思うんだよね

何で全裸でギンギンで死のビデオ見てんだよ

ﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　 ＿,.　 - ―‐- ､　__　＿_ _　　　　　　/　　　 　 　 ＼
　　　 　 　 ,　'´.:.:..:.:..:..:.:..:.:..:..:.:..(⌒)'´:.. ＜ ｀　　　　 /　他　す　自　|
　　　　_,／.:.:..:.,ﾍ;;;/{.:.:..:.:..:.丶.:.:.:.:ヽ＼.:.:..:.＼　　　 /　 .に.　る　分　|
-―:=（/.:.:.l .:..:.|""　l.:.:.{.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.ﾊ;.:l＼)ヽ:j￣￣　 　 な.　こ　の　|
.:.:.:.ｫ‐/.:.:.l:|.:.:.:!|　　 ＼:ヽ.:.:. _l:::|:::::::ｌ:|.:.:!　/　　　　 　 　 い　と　部　|
:／:/ｲ.:.:.:.l:|:::‐l:ト､　ヽ,.斗匕_�W!::::/ｌ:|:.:.:! |　　　バ 　 　 の　っ　屋　|
:.:.:/l/l.:.:.: l:lヽ::|ヽ__　　　Ｔf乏7 |: /: ﾘ.:.: l |　　　カ.　　　 ？　て　で │
'´　ｌ{ハヽ:小イf伐{／／／￣　|/.:.:..! :.:ｌ:|.!　 　 兄　　　＿＿＿＿__/
　　 　 ヽ/＼{'´￣　r =- ､　　/| .:..: |:.:::l::ｌ|　　　貴　　 │
　　　　　|.:.:.ﾊ.　　　∨ 　 }　u　!::::::l:|:::/!:j|　　　　　 　 │
　　　　　|::::::个　､　 ヽ _ノ　 イl:::::::ﾙ/-く ＼＿＿＿___/
　　　　　|::::::::l::::::::: ＞r‐＜／¨ヽ:/´〃　｀＼
　　　　　|::∧:ゝ:{ヽ/￣不ﾍ　　 / 　 |l　　 　 ＼ 　　　　>>219
　　　　　V　＞'ｧ'´＼/_{{__.ヽ／＿_. {{　　　　　 ＼ 　　べ、別に三次元になんか行ってあげないんだからね！
　　　　　　/　 / -=≠〃￣匸o＿_j ﾍ/ヽ　　　　　＼
.　　　　　/　／o／　 {{　　　　　　　　ヽ/ ＼ 　 　 　 ＼
　　　　 /　/ ￣　　　 }}=‐-　　　　　　/　 　 ＼　　　　 ＼
.　　　 /　　V≧　ﾆ＝{{=　　　　　　　,′　　　　＼　　　　 ＼
　　　/　　　{　　　　　||　　　 　 　 　 l　　　　　　　＼ /　　　 ヽ
.　　/　　 　:!　　　　　||　　　 　 　 　 |　　　　　　　　/　　　　　ﾉ
　 /　　　 /l　　　　　 ｌl　　　　　　ー-〉　　　　　　／　　　　／
. / ‐-､　/ ｌ　　＿ 二{{ﾆ＝―‐　　ヽ }　　　 　 ／　　　　／
/ 　 　 ＼_j_　　　　　}}　　　　　　　　ﾍ　 　 ／　　　　／
　　　　 　 }　　　　　 ｌl　　　　　　　 　 ヽ_／　　　　／
　､_　　　 l　　　　 　 {{　＿＿＿＿＿＿{　　　　／_)
　　 ￣￣l　_.二＞'´￣　　　　　　　　　 ヽ　　 ﾍ三｛

ＰＣ
＼(^o^)／

追い付いた
期待age

追いついてしまった

omosiroi

ちょいと犬の散歩に行ってくるので、引き続き貞子談義をお楽しみ下さい

新ジャンル「Ｓな犬の妹」

追いついたー
あれか、C75に出す予定の同人AVGか？

追い付いた
つーかしまむらとか、ボーリングとか、田舎とか
俺の町と妙にかぶるわ

に

貞子がワンセグから出てきた

>>236
手のひらサイズか

手乗り貞子

可愛いな

新ジャンル「貞子」

妹「お姉さんからこれをいただきました」
兄「ここの合い鍵か。そのうち作ってやるつもりだったんだけど」
妹「それも嬉しいですけど、お姉さんから貰えたのはもっと嬉しいです」

多分それは、姉が妹を認めた証なのだろう。

兄「よかったな」
妹「はい、嬉しいです！」

つまり、これでお楽しみ中に邪魔をされる心配はなくなったわけだ。

兄「ふひ、ふひひひっ」
妹「お兄ちゃん？」
兄「いや、俺も嬉しくってさ。姉ちゃんが妹のことを信頼してくれたんだなって」
妹「はいっ」

>>1お帰りなさいませ

支援

俺「ふひ、ふひひひっ」

その日の夜。
俺たちは再度結ばれようとしていた。

妹をベッドに寝かせ、キスをする。

妹「ん……ふぁ……ちゅ……」

互いの唇を押し付け合い、舌を絡ませ、唾液を交換する。
文字にしてしまえば、ただそれだけの行為だが、実際にやると物凄く興奮するものだった。
ぶっちゃけ既にフル勃起である。

妹「お兄ちゃん、もっと、して欲しいです」

妹がねだるように伸ばしてきた舌を口に含み、吸う。
キスなんてするのは昔姉ちゃんの練習に付き合わされて以来で、あの時はほとんど恐怖心しかなか

った。しかし、本当のキスはもっと違うものなのだということを、妹とのキスで知る。

妹「ちゅ、ふにゅ、んちゅ……」

キスっていうのは、心が満たされるものなんだ。

いいぞもっとやるんだ

ｗ

支援、支援だ

妹は先日に引き続き裸Yシャツだった。意外と寝間着としての実用性が高いらしい。
キスをしながらYシャツのボタンを上から外していくと、小振りな胸があらわになる。
どうやら妹は、寝るときはブラをしない派らしい。

妹「恥ずかし、です……」

言葉通り、恥ずかしそうに手で胸を隠す。
その手を優しくどけてやると、今度は顔を腕で覆い隠す。

兄「すごく綺麗だぞ」

さすが二次元人。その白い肌には染みひとつなく、乳首はピンク色だった。
そんな乳首を口に含み、舌で舐めあげる。

妹「ひぅぅっ……」

吸っていない方の胸を揉むと、柔らかな感触が手を伝ってくる。
Aカップっていうのは、もっとがっかりな感じかと思っていたのだが、これやばい。ぷにゅぷにゅしてる。その感触に夢中になる。

妹「んぅぅ、お兄ちゃ、んっ……」

妹も気持ちがいいのか、声が艶っぽくなってきている。

いいよいいよ〜

あせらずじっくりと推敲するんだ

舌をそのまま下へと這わせていく。

妹「あふ、んん……」

妹がくすぐったそうに身をよじる。
腹部で一度停止し、舌でへその穴をつついてみる。

妹「んっ、ど、どこを舐めてるんですかっ」
兄「え、ここが挿入する場所なのかなって思って」
妹「もうっ……こういうときにまでボケなくていいですっ……私は真剣なのにぃ……」

非難がましく言う妹が、たまらなく愛おしい。

兄「やってみると、意外と気持ちいいかもしれないじゃないか」

へそ責めを再開する。
穴周辺をなめ回し、舌を挿入し、執拗に責め立てる。

妹「んんっ……そんなっ、おへそで感じる変態はいない、ですっ……」

メチャクチャ感じているのは気のせいだろうか。

いいよぉ・・・すごく、いいよ…

続きを…

へそ責めを終えたころには、妹は何だかくったりとしていた。

妹「はぁ、はぁぅ……」
兄「気持ちよかったか」
妹「ぜっ、全然そんなことなかったです！」
兄「その言う割には」

パンツに手を伸ばす。

妹「はぅぅぅっ……」
兄「ぐっしょり濡れているんだが」
妹「それは汗です……」
兄「ほほう、じゃあ脱がして確認してもいいよな」
妹「うぅぅぅぅ……」

パンツを脱がすと、ねっとりとした糸が引いている。

兄「汗ってこんなにねっとりしてるっけか」
妹「あぅぅ……」

言葉責めの快感に目覚めつつある俺だった。

誤字や…脱字…が無いようにな……じゅるり

あぁ、昔彼女の臍を攻めてものすごい嫌がられたのを思い出した。
耳ノ浦とかうなじはもう毎度ベロンベロンにしてやったけど


>>1ｲｲﾖｲｲﾖ〜

女の臍ってなんであんなにエロイの
スク水とかで臍の跡が浮き出てるのとかやばい

妹のそこは、毛が生えていなく、黒ずんでもいなく、そう、まるで幼女のもののようだった。
兄「めっちゃ濡れてるぞ」
妹「いちいち言わないでいいですよぉ……」
兄「なんで？」
妹「なんでって……恥ずかしいからに決まってるじゃないですか……」
兄「じゃあ言う。恥ずかしがらせたい」
妹「うぅ……お兄ちゃん、意地悪です……」
兄「恥ずかしがる妹が可愛すぎるのがいけないんだ」

言って、クリトリスを舌でつつく。

妹「にぁっ……ぁぅぅ……」
兄「今舐められているのは、なんていう部分だ？」
妹「……そんなの言えないです」
兄「言わないと、続けてあげない」
妹「うぅ、やっぱりお兄ちゃん意地悪です……」

俺って結構Sなのかもしれない。

妹「そこはクリトリス、です」
兄「クリトリスは、なんていうところの一部？」
妹「…………おまんこ、です」

羞恥で耳まで真っ赤にしながら、消え入りそうな声で言う。
うん、それが聞きたかった。満足した俺はクリ責めを再開した。

妹「はぅっ、んんんんっ！」

焦らされたからか、先程よりも激しい反応をする。
妹は意外とMなのかもしれない。昼と夜で主従が逆転する俺たちだった。

うわあああああああああひゃああああああああああああああああああああああああああああああああ

遅筆は罪だ



待ち切れなかった

ふひっふひひひゃっ

ふぅ…

バイト中だが関係無い
支援だ

妹の方は準備が整ったようだ。

兄「妹、そろそろ俺の方も頼む……」

妹の手を導き、パンツ越しに俺のペニスを触らせる。

妹「うぁっ……あぁぁ……すごく、大きいです」

その台詞に、ある人物の顔が脳裏をよぎる。

やめろｗ

う・・うわああああああ

阿部さんｗｗｗｗｗｗ一気に萎んだﾁｸｼｮｳwwwwwwwww

　　　　　　　　　　　　_　　-───-　　 _
　　　 　 　 　 　 , 　'´　　　　　　　　　　　｀ヽ
　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　/　__, ィ_,-ｧ__,,　,,､　　, ､,,__ -ｧ-=彡ﾍ　 ヽ
　　　　 　 '　「　　　　　　´　{ハi′　　 　　 　 　 }　 l
　　　　　 |　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |
　　 　 　 |　 !　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　 |
　　　　　 | │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈 　 !
　　　　　 |　|/ノ二__‐──ｧ　　 ヽﾆニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
　　　　 /⌒!|　 =彳ｏ｡ﾄ￣ヽ　　　　　'´ !o_ｼ｀ヾ　| i/ ヽ !
　　　　 ! ハ!|　　ー─　'　　i　　!　 　 `' 　 '' " 　 ||ヽ　l |
　　　　| | /ヽ!　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 |ヽ i　!
　　　　ヽ { 　|　　 　 　 　 　 !　　　　　　　　　　　|ﾉ　 /
　　　　　ヽ　 |　　　　　　　 _ 　 ,､　 　 　 　 　 　 !　, ′
　　　　　　＼ !　　 　 　 　 '-ﾞ　‐ ﾞ　　　　　　　　レ'
　　　　　　　 ｀!　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /
　　　　　　　　ヽ　　　　　ﾞ　￣　 ￣ ｀　　　　 / |
　 　 　 　 　 　 |＼　　　 　 ー ─‐ 　 　 　 , ′ !
　　　　 　 　 　 |　 ＼　　　　　　 　 　 　 ／　　 |
　　　　　　_ -‐┤ ﾞ､　＼ 　 　 　 　 　 ／　 ! l　 |`ｰr─-　 _
　_　-‐ '"　　 / |　 ﾞ､　　 ヽ　＿___　 '´　　 '│　 !　 |　　　　　ﾞ''‐-　､,_

や ら な い か

変なもん想像しちまったぁー！！

妹「硬いです、ね……それに……」

妹は感触を確かめるようにペニスを握ったりさすったりしている。

妹「お兄ちゃんのも、濡れてます……」

そう、一連の行為で興奮しきっていた俺は、先走りで下着を盛大に濡らしてしまっていた。
まるで女の子のような濡れ具合である。

ﾊｧﾊｧ…

ぬぅん

妹「初めてなので……どうすればいいのか教えてもらいたいです」
兄「それじゃあ、まずはパンツを脱がせて欲しい」
妹「私が脱がせないと……ダメですか？」
兄「妹に脱がせてもらうことに意味がある」
妹「そうなんですか……それじゃあ失礼します」

妹がずりずりと俺のパンツを下に降ろしていく。
ペニスが解放され、妹の眼前でビクンビクンと脈動する。

妹「す、すごくビクビクしてます……」
兄「もう我慢の限界で……」

実は脱がされるときに、パンツとこすれただけでイキそうになった。

早漏杉ﾜﾛﾀ

大丈夫か…兄…？

もう限界…ふぅ

兄「ええと、それじゃあ、まず」

まず、どうしよう。
俺も初めてなのでよくわからなかったりする。

妹「まず？」
兄「えーと……じゃあ、キスするみたいに、吸ったり、舐めたりしてみて」
妹「はい……ちゅ、ん、れろ……」

どびゅ！　どびゅどびゅ！
妹の顔面に精液が噴射される。

妹「へ？」
兄「あ……」

しまった、俺は極度の早漏だったんだ！

ﾜﾛﾀ!

はやくつづきをかけ

ここから妹による蝶野ばりのラフプレイがｯ

兄「……」
妹「あ、あの、お兄ちゃん？」

顔に精液をつけた妹がきょとんとしている。
流石にへこんだ。早漏だという自覚はあったが、まさかちょっとキスされただけで射精するなんて。

兄「うわぁぁぁんっ」
妹「お、お兄ちゃん、どうしたんですかっ」
兄「俺だって好きで早漏になったわけじゃないんだぁぁぁっ」
妹「お、お兄ちゃん、元気出してください！　ほら、お兄ちゃんの、その、お、おちんちんはまだ元気じゃないですか」

妹の台詞にピクッとペニスが反応する。

兄「……今の台詞、もう一回言ってくれないか」
妹「え？　ええと……お、おち…………もう言えないですっ、あんなこと！」
兄「頼むっ、言ってもらえたらまだ頑張れる気がするんだ！」
妹「うぅぅー……じゃ、じゃあ……お兄ちゃんのおちんちん、元気です……」
兄「もう一回」
妹「お、お兄ちゃんのおちんちん……元気です……」
兄「おちんちんをチンポにしてみて」
妹「えぇぇっ！　お、お兄ちゃんのチンポ……元気です…………って何のプレイですか！」
兄「うん、元気になった。ありがとう、妹」
妹「何か都合良く利用された気がします……」

濡れ場なのにっ！こいつ等ときたら…ッッッ！！

兄ＧＪ

僕も元気です

兄・・・知識だけはあるんですね

いいよ夜は健気な妹いいよ

追い付いた
いいぞ、もっとやれw

文字通り立ち直ったペニスを、妹の膣にあてがう。

妹「大丈夫ですか、お兄ちゃん？」
兄「あ、ああ、もちろんだ」

これから挿入というときに、処女相手に心配される俺の情けなさといったらもう。
入り口を探し当て、先端だけ挿入する。

妹「んんっ……」
兄「ぐぉぁっ」

やばい、好きな相手と一つになるという精神的な快楽もあってか、すごく気持ちいい。
しかし男の声の方が大きいというのは、いかがなものなのか。
というか、先端を挿れただけでこれでは、全部挿れたらそれだけでイってしまいそうで怖い。

兄「じゃあ、奥まで入れるぞ……」
妹「うんっ……きて、ください……」

妹が破瓜の痛みに備えてか、ベッドのシーツをぎゅっと握りしめる。
俺はそれを確認すると、一気に奥まで突き入れた。

いいよいいよー
支援

別れフラグな気がしてきた

最後には別れるんだろうな・・・

たぶん最後妹は俺のところにきてＥＮＤだろうな

妹「くぅぅぅぅぅぅっ」
妹のシーツを握る手に力が篭もる。
膣口からは血が流れ出ていて、愛液と混ざり合っている。
その様子は一見グロテスクであったが、どこか神秘的で、そして何よりもエロスを感じた。

それを見ながら腰を動かし続ける。
おそらく、妹にとってはただ痛いだけなのだろう。顔は苦痛に歪み、目からは涙が流れていた。

兄「ごめん、ごめんなっ」

そんな顔を見ると、何か悪いことをしているような気がしてきて、無性に謝りたくなる。
妹が痛がっているのに自分は気持ちいいというのが更に罪悪感を駆り立てた。

妹「だい、じょうぶっ、ですっ……」

とてもそうは見えなかったが、妹は涙を流しながらも笑ってみせた。

妹「嬉しいから、大丈夫、ですっ……やっと好きな人とっ、一つになれたんですっ……」

健気な妹。可愛い妹。俺だけの妹。

妹「お兄ちゃんっ、好きですっっ……」

もう、それはどっちのお兄ちゃんだと問いたい気持ちはなくなっていた。

兄「ああ、俺も好きだっ……」
妹「はいっ……嬉しい、ですっ……」
妹はやっぱり痛そうだったけれど、それでも幸せそうな顔をしていた。

そんな妹の中で絶頂に達することができるというのは、この上なく幸せなことだった。

ふぅ……

ご都合主義でも無理矢理でもいいからハッピーエンドを……

妹の膣は血と愛液と精液が混じり合い、先程以上にグロく、神秘的に、そしてエロいことになっていた。
それをティッシュで丁寧に拭き取ってやる。

妹「はぁー、はぁっ……すごかっ、です……」
兄「ごめんな、痛かっただろ」
妹「はい………………でも後半は……その、気持ちよかった、かもです」

恥ずかしそうにもじもじと言う。
本当にこいつは、何て可愛らしい奴なのか。
事後にもかかわらず辛抱たまらなくなり、俺は妹にキスをした。

妹「んぅっ……ちゅぅ……えへへ、嬉しいです」
兄「うぁ、やめてくれ、そんなこと言われるとまたキスしたくなる」
妹「何度だって、キスしてほしいです」

そう言って、今度は妹の方から唇を寄せてくる。
そうやって飽きるまでキスをしているうちに、いつの間にか俺たちは眠ってしまった。

今までの人生で、一番幸福を感じる眠りだった。

くそ・・・別れエンドに向かってる気がしてならない・・・

ここまで来てふと思ったのだが、妹が攻略対象でないエロゲなんてあるのだろうか？

今山の頂上に来たから後は降りるだけよ

>>298
ある。可愛い妹が出てるエロゲでフラグっぽいのもあったけど妹ENDは無かった
ついでに姉フラグも無かった
俺泣いた

パープルソフトはファンディスク出してくれると信じてる

>>300
それの名前分かるか？
新しいパソ買うついでに買いたいんだ

>>301
どう見てもあれはFD商法だろ……


もちろん出なかったら泣きながらおうち帰る

>>298
WithYouの乃絵美とか
あれまじで詐欺だろ・・・

日の光のまぶしさで目が覚める。

兄「んん……」

ぼんやりとしながら身を起こす。

兄「今何時だー……」

枕元の目覚まし時計を引き寄せると、時計の針は午後１時を刺していた。

兄「寝過ぎた……妹の奴、起こしてくれりゃよかったのに」

あたりを見回すが、妹の姿は確認できなかった。

兄「あれ？」

　　　/ﾚ::l /ﾚ:::::::l::ﾚ:::i:::VV:::::::/:l::/l:/:::::i:::::!､::::::i::/::::::::::l::::iＶ::::::V:::i::::::l::ﾊ:::i:::::l:::ﾊ::::::::::l:V::::::l
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　　　 ヽ! ﾄ､:::::::::::::::､:＼! ヽ:l　　 ‐-Ｖ:!＝'　　　　　＾ ｰ==-一 '"　 ﾚ∨ ﾚ　l:::::::::::::::::::::l:::::::ｉ:l
　　　　　 !::::＼::::::::::::ヽ! 　 ｀__　　--- ､　　　　　　 　 ,. ‐-　　　　　　　　 l:::::::::ｉ:::::::::::l::::::::l::!
　　　　　;:::::::::::i丶、:::::ｌ、　,／l￣ﾗ于「ヽ　　　　　　　　 ,.ィ￣ﾌ尺丁ヽ　　i:::::::::i::::::::::::i:::::::::l::',
　　　　 ,':::::::::::::!:::::::｀¨lﾊ.　ヽ. VＴｔ人_} 　 　 　 　 　 　 　 トｨ代､ノ}　ノ　 i:::::::::;:::::::::::i::::::::::::!::i
　　 　 ,':::::::::::::::l:::::::::::::ｌ〈',　(__つ￣¨´　　　　　　　　　　　 ｀"¨￣とつ 　 i:::::::;':::::::::::i:::::::::::::l:::!
　　　 ;::::::::::::::::::l:::::::::::::l､ i　／ ／ ／ ／　　　　 　 　 　 ／ ／ ／ ／　 ;::::::/:::::::::::;:::::::::::::::!:::!
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.　　　l::::li::::::::::::::i:::::::::::::i'´ﾊ、　 　 　 　 　 　 ｀　　 　 　 　 　 　 　 　 ,ｨ::::/:::::::::/:/､:::::::::::::; ｉ:l
　　　 ';::! V:::::::::::';::::::::::::i　 ｌｉ＼　　　　　 　 ‐ ､__ .. .._　 　 　 　 　 ／/::/:::::::::/i:/　　｀ヽ:/　ﾘ
　　 　 ヽ　Ｖ::::::::∧::::::::::;.　ｌｉ　 ｀＞-　.._　　　　　　　　　　　,.　＜　/:/::::::::／ノ　　,　' ´'ヽ
　　 　 　 　 ＼::/　＼::::::'､ ｌｉ 　 　 　 ､　｀　 ､　　　_..　-‐ ´　　　　ｊ//:::／　　　／／　　　',
　　　　　　　　l　　　　丶､:ヽ!　　　　　 ｀丶 　 ￣　　　／　　　　　 /;:ｲ　　　／／　　　　　i

幼子が泣いています！
にいにいが恋しいと泣いています！
心当たりのあるお兄さんは大至急VIP列島にお帰りください！
かわいいもうと待っています！

＊VIP列島はググって遊んでね！

うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

全俺が泣いた

コンビニ行ってるとかそういうのだろ…

部屋中を探し、トイレを探し、風呂場を探しても妹の姿は見当たらない。
最初は眠気でぼーっとしていたが、次第に焦りを感じてきた。

兄「いない、どこにもいない」

無意味にタンスの引き出しを開けたり、ベッドの下を覗き込んだりしてみる。

兄「なんで、どうして」

混乱する。わけがわからない。
人が消えるなんてありえない。

兄「いや、まさか、いやいやいや」

もっとありえないことが、一番最初にあったじゃないか。
二次元から人が出てくるのが有りなら、いきなり人が消えるのだって有りなんじゃないか。

兄「……やめてくれよ、なんでだよ」

幸せだったのに。昨日の今日でこんなのってないだろう。
もう妹に会えないのかと考えると、もう涙が止まらない。

兄「うっ、うぐっ……うわぁぁぁぁっ……」

ガチャッ

妹「ただいま戻りましたー」
兄「え？」
妹「え？　わっ、お、お兄ちゃん、どうしたんですかっ、そんなに泣いて！」

>>309
そして事故って…

このやろう

追いついたＺＥ☆

>>302
残念ながら一世代前のゲーム機PS、PCじゃなくてPS
確かタイトルは「ぬくもりの中で」だった、あ、これエロゲじゃなくてギャルゲーだった…

てめえ…まんまと釣られたぜ

兄「だって起きたらおまえがいないから……もう会えないかと思って……」
妹「ちょ、ちょっとお昼ご飯の食材を買いに行ってただけですよぉ」

よしよし、と妹に頭を撫でられる。

兄「うぅっ、よかった、よかったよぉぉぉ」

妹の胸で泣き崩れる。
非常に格好悪いとわかっていても、安堵から涙が止まらない。

妹「よしよし、しょうがないお兄ちゃんですねー」

でも妹は、そんな格好悪い俺も受け入れてくれたのだった。

妹「私はどこにも行きませんよ。だって私の居場所は、ここだけなんですから」

そして、ぎゅっと抱きしめてくれた。
本当に昼夜で立場が逆転する二人だった。

幸せ以外は認めない

こんな軽い釣り、わからんちに比べたら足元にも及ばんわからんち

といって正直焦った俺

幸せなエロゲーだけでいいんだ
鬱なのはまったく期待していないからな

よかったぜ・・・

わからんちはれいぷされるから好かないとです＞＜

兄「……恥ずかしいところをお見せしました」

泣いて目を赤くし、恥ずかしさで顔を赤くする。
今の俺なら通常のザクの３倍のスピードで動ける気がする。

妹「いえ、すごく想われてるんだなーって、感動しましたよ、私は」
兄「うぐぅぅ……ところで、今日の昼飯は何だ？」
妹「冷やし中華ですよ」
兄「またかよ！」
妹「あはは、流石に冗談ですよ。今日はオムライスを作ります」

まんまと釣られてしまった。

兄「くやしい……でも感じちゃう！」
妹「意味不明です」

くやしいでも幹事長ッ・・・・ﾋﾞｸﾋﾞｸ

オムライスを食べた後、妹が「話があります」と真剣な面持ちで言ってきた。

兄「どうした」
妹「お兄ちゃんは、その、少し、は、早すぎると思います」
兄「早い？　そりゃ俺は100mを15秒で走る男だが……」
妹「それメチャクチャ遅いですから！」
兄「なっ」

それメチャクチャ遅いですから……ですから……から……ら……
俺の硝子のハートに少しヒビが入った。

妹「どうかしましたか、お兄ちゃん？」
兄「何でも……ない……」

焦ったぜ……

もうずっとイチャイチャヌチャヌチャさせてやってくれ、別れなんていやだ……無職童貞からのお願いだ……

ほう・・・続きに大いに期待

妹「100m走のタイムではなくて、その……エッチのことです……」

顔を赤くしながら、恥ずかしそうに言う。

兄「そ、それは、つまり」
妹「お兄ちゃん、早漏すぎます……」
兄「うわぁぁぁぁぁっ！！」

俺のガラスのハートは粉々に砕け散った。

俺のことかと思ったぜあぶねぇあぶねぇ

これは傷つ・・・もっと言って！

ｗｋｔｋなんてしてないからなっ！……フ、フン！

俺はキチガイのようにガンガンとテーブルを頭に打ち付けた。

兄「うひゃぁぁあああ！　ひゃっはぁぁああああ！」

キチガイのように、というか、キチガイそのものだった。

妹「お、お兄ちゃんっ、どうしたんですか、落ち着いて下さい！」

ガンガン！　ガンガン！

妹「せいっ！」
兄「がっ……」

ゴスッ！
延髄に妹の手刀がヒットし、俺はそのまま意識を失った。

そして兄は死んだ

-THE　END-

>>333-334
この流れは・・・

兄「はっ、俺は一体何を？」

何だか頭と首筋が痛い。

妹「気がつきましたか、お兄ちゃん」
兄「あ、妹。なんだろう……何かここ数分の記憶がないんだ……」
妹「もう、びっくりしましたよ……」
兄「何かすごく……心が壊れるようなことがあった気がして……」
妹「そんなに気にしてることだったんですか……」
兄「え？　何が？」
妹「その、早漏だってことが……」
兄「いやっほぉおおおおおお！」

俺はショックのあまりベッドの上でクロールをした。

兄道とはキグルイなり

妹を横から見た、そこには何もなかった

気がつけば兄は二次元に…………ヒャッホゥ！！！

☆★☆★☆★協力者募集☆★☆★☆★

生き物苦手板に、動物虐待（虐殺）を楽しむ基地外がたくさん沸いています
こういう奴等は絶対に許せません。
なので、こういった対象の奴等を通報しまくってやりましょう！

対策本部はパー速にて
「イキニガの基地外をつぶすスレ」で検索してください

ご協力お願いします

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

いもうとへ

つ オブラート

　　　　　　　　　　　　　　　ミﾐ ヽヽヽヽﾘﾘﾉﾉノ 　　　　　= 　　　　=
　　　 　 　 　 　 　 　 　　 ミ　,,､,､,､,､,､,､,､､ 彡　　　　ﾆ=　堀 そ　-=
　　　　　　　　　 　 　 　 　 |│　　 　　　 │|　　　　　ﾆ=　江 れ　=ﾆ
　　　　　　　　　　　　 　 　 | } _＿　､.＿ ｀}f'〉ｎ＿　　 =-　な. で　-=
　　、､ l | /, ,　　　　 　 　 ,ﾍ}　<･>　 <･>　|ﾉ:::|.|　　ヽ　ﾆ　.ら. も　ﾆ
　.ヽ　　　　　´´, 　　　　　,ゝ|　　ﾉ(､, )ヽ　 l| :ヽヽ　　}　´r　：　　 ヽ｀
.ヽ　し き 堀　ﾆ.　　　 ／|｛/ 、ノ -=-　　/|.|:::::| |　　|　　´/小ヽ｀
=　 て っ 江　 =ﾆ　／:.:.::ヽ､　丶＿＿ ノ　|.|:::::| |　 /
ﾆ 　く. と な　　-=　ヽ､:.:::::::ヽ､.＿､　　＿,ﾉ/.:::::| | /|
= 　れ.何 ら　　-= 　 ヽ､:::::::::＼､＿＿／::..::ら::| |' :|
ﾆ　 る と　　 　=ﾆ　　　| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::..い:iY′ﾄ､
/,　 ：　か　　 ヽ､ 　　 | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ぶ:::|　 'ﾞ, .＼
　/　　　　　ヽ、 　　　 | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.::::ど::.ﾄ､　　　 ＼
　 / / 小 ＼　　　 r¬|ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::あ:::|　＼

クロールでひとしきりはしゃいだ後、何だか無性に悲しくなってきて俺は泣いていた。

兄「ぐっすん、およよ……」
妹「元気出してください、お兄ちゃん」
兄「もう無理だ……」
妹「だ、だからぁ、何も私はお兄ちゃんを追いつめるためにあんなことを言ったわけじゃないんです」
兄「じゃあ何のためにあんなひどいことを！　言われてちょっと興奮もしたけどさ！」
妹「興奮してたんですか……」
兄「今、半勃ち」
妹「それは報告しなくていいです」

妹「私が言いたいのは、その、つまりですね…………特訓しましょうということです」

顔を赤くし、もじもじと言う。

兄「特訓……？」

薄々意味を感じ取りつつも、聞き返す。

妹「わ、わた、私がお兄ちゃんに色々としますので、それを我慢してください！」

兄「い、色々？」

完璧に理解しつつも、聞き返す。だって言わせたいじゃん。

妹「そ、それはっ、色々です……」
兄「正拳突きとか？」
妹「何でそうなるんですかぁっ！」

いや、実際しまくってるだろ。

妹「そ、そうではなくてですね…………その……フェラ、チオ、とかです」
兄「うん、わかってたけどな」
妹「だったらどうしてー！」

涙目で非難してくる。

兄「恥ずかしそうにしてるのが可愛くって、つい」
妹「うぅぅー…………」

アゲアゲ

　盛　り　上　が　っ　て　ま　い　り　ま　し　た

妹「というわけで、これ、レベル表です……」

依然として赤い顔のまま、紙の差し出してくる。

Lv.1　息を吹きかける
Lv.2　手で刺激する
Lv.3　口で刺激する
Lv.4　股で刺激する
Lv.5　挿入


これ作ってるとき顔を赤くしてたんだろうなぁ、可愛いなぁ。

妹「それぞれ3分間耐えたら、次のレベルに行きます。出したら、そこでゲームオーバーです」
兄「ゲームオーバーになったら？」
妹「そ、その日はもう、エッチなことはおしまいですっ」
兄「えぇぇぇぇっっ」

俺、挿入できないまま死ぬかも。

いいよいいよ
この調子で頼む

俺がされたいわｗ

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
俺と代われええええええええええええええ

Lv3で限界かな

Lv.1で射精余裕でした

４が至高

この>>1は伸びる

妹「というわけで、お、おち、んちんを出してください、お兄ちゃん」
兄「今からか！」
妹「善は急げと言いますので」
兄「ぬぅぅ……」
妹「お兄ちゃんが脱がないなら、わ、私が脱がしますよ」
兄「是非頼む」

ずいっと腰を突き出す。

妹「態度が一変しすぎです……」
兄「つい脊髄反射です」
妹「そんなだから早漏なんです、お兄ちゃんは」

ピシッ、と、復活したガラスのハートに再びヒビが入る。

妹「あっ、ああ、今のは嘘ですっ、冗談ですっ」
兄「いいんだ、俺なんて、俺なんて」
妹「は、はーい、脱がしますねー！」

妹がかちゃかちゃとベルトを外し、ジーンズをパンツごと下ろした。
そこには昨日と同じく、ビクビクと脈打つ物体が。

妹「うぁ……昼間だとまた何とも迫力がありますね……」
兄「そんなマジマジと見られると……」

それだけでイキそうになる俺は、ゴッドスピード。

ドンだけ早いんだよｗｗｗｗ

最後を抜くとLv.2が一番キツそうだな

＞妹「そ、その日はもう、エッチなことはおしまいですっ」


俺が兄ならこの発言でもうゲームオーバーだわ

妹「ふーっ、ふーっ」

妹が息を吹きかけてくる。

兄「くぅっ」

かなりキツいが……３分ならギリギリ耐えられるかもしれない！

妹「ふーっ……お兄ちゃん、先っぽから、お汁が出てきましたよ……ふーっ」
兄「きゃぅん！」

どうやらLv.1には言葉責めも含まれるらしい。

妹「ふーっ、ふっ、ふっ」

息のかけ方も一定ではなく、変則的にしてくる。

兄「ぬぐぅぅぅっ」
妹「ふーーーっ、ふふっ、ふーっ」

端から見るとマヌケ極まりない光景だが、当人達にとっては激しい攻防である。

マヌケ極まりないだと？
普通に萌えたわ！！！

ふぅ




ごちそうさま

第三者側の目線で想像するとシュールな絵だな

妹はRoutesの七海似だと俺は期待している

一度寝たら妹は覚醒すると言うが…
何だこのアグレッシブな娘は！！
けしからん！まったくもってけしk…………ふぅ…

頑張れ 超頑張れ

妹「ふーっ……あ、お汁が下に垂れて……あーむ」

つつーと下に垂れていく先走りを、妹が中空で舐め取る。
な、なんというエロス！　予想外の攻撃だ！

妹「んん……ぬるぬるして……お兄ちゃんの味です」

この子は何てエッチなことを言うようになったの！
そんなコンボを極められたら、もう、もう！

妹「お兄ちゃん……ふーっ」
兄「うぐぅっ」
妹「我慢しないで、出しちゃって下さい……ふぅー」

最後に、優しく息を吹きかけてくる。
俺はそこで果てた。息を吹きかけていた妹の顔にどびゅどびゅと白濁液を発射する。

妹「Lv.1達成ならず……ですね、ふふふ」

妹が顔についた精液を指ですくい、舐め取る。

兄「うわぁぁぁんっ！」

その様子を見てまた勃起する俺は、限りなく哀れ。

妹「というわけで、また明日です」
兄「もう一度！　もう一度だけチャンスを！」
妹「ふふ、ダメですー。じゃ、晩ご飯の準備しますね！」

妹は顔についた精液を全て舐め取ると、シュタっと立ち上がり台所の方へと行ってしまった。

兄「生殺しだぁぁぁっ！」

俺は欲求不満のあまり、再びベッドでクロールをしていた。

飯休憩

今度はバタフライも頼む

ふう・・・

そろそろ風呂でもはいってくるかな

俺もクロールしてくる
レベル２までは負けない！！！

……ふぅ…………


飯食ってくるわ

今北産業

>>373
兄
早漏
俺も

>>298
亀レス&既出ならスマン
EXEの妹は確か攻略できなかったぞ

ほっしゅ〜ぬ

>>375
マキナは攻略出来ます！出来ます！


しかし、この兄…出させてもらって生殺しも糞もないと思うんだが…

>>347
Lv.2以降は3分間耐えられない地震がある俺は早漏なんだよな…

>>374
>>378
よう俺

ぎゃっ逆に考えるんだ！！！１１１
三分以上もしてたら女の方が飽きると！！！！！！

程度にもよるけど素股で３分は無理だろ…

>>380
でも女性のオーガズムは長いって聞いたよ…

遅いよりいいと言われるが早過ぎるのは自分自身も苦痛なんだよｯ！
あまりの早さ故彼女に(ﾟдﾟ)←まさにこの顔されたときのあの感覚を俺は今でもｳｯ･･･ふぅ
････

妹ほしいいいいいいいいいいいいいいい

誤字脱字があまり無いのが素晴らしい
疲れたら眠ってもいいで賞をあげたいぐらいだ

このスレまだあったのか

もしかして素晴らしい事になってるのか…？！

>>386
ただのエロスレ

>>387
おかえりー

妹は冷蔵庫から食材を取り出している。

兄「なぁ」
妹「ダメです」
兄「まだ何も言ってないのにぃ！」
妹「どうせエッチなおねだりに決まってます」

まるっとお見通しされていた。

あーやばい

>>387

兄「ち、違うんだよ、しゃぶれよ、とか、やらないか、とかそういうのじゃないんだよ」
妹「じゃあ、どういうのですか」
兄「裸エプロンで晩飯を作ってくれ！」

次の瞬間、俺は妹の昇竜拳により宙を舞っていた。

ttp://eggman.ddo.jp/uploda/src/hdhd543.jpg

これ思い出した

追いついた
素晴らしい神スレじゃないか

妹Ｓっ娘だな


いいぞもっとやれ

妹「さて、お野菜を切りましょうーっと」

何事もなかったかのように調理に取り掛かろうとする。

兄「ま、待て、タダでとは言わん！」
妹「しつこい男は嫌われますよ、お兄ちゃん」
兄「500円でどうだ？」

ゴスッ！

妹「卑劣なうえにセコいです！」

俺は逆に遅すぎて彼女に(-.-;)って顔されたぞ。

>>397
分かったからインポは黙れ

聞いてないです

確かにここまでくると神スレだな

わざわざ非童貞アピールするヤツ市ねvipくんな

>>397
市ね

すまんかった。ROMに徹するわ。

>>1支援

兄「ぐぅぅ……まだだ、まだ諦めん」
妹「相変わらず変なところで根性を見せますね」
兄「おまえが裸エプロンをしてくれないなら、俺が裸エプロンになる！　どうだ、嫌だろう！」
妹「いいえ？」
兄「え？」


兄着替え中、ちょっと待っててね！


妹「…………」
兄「…………」
妹「さて、お野菜を切りましょう」

見なかったことにされた！

わっふるわっふる

24時まで保守頼むぜ

というわけで、裸エプロンになってしまった。

兄「Every Sha la la la〜♪」

歌いながら妹の周りをくるくると回る。
BGMはカーペンターズのYesterday Once Moreだ。

妹「何も聞こえませんし、見えません」
兄「Every wow wow〜♪」
妹「…………」

妹の調理中、俺はずっと歌い、踊り続けた。
そんな俺を妹は徹底的に無視し続けた。

妹ちゃんに足舐めさせられたひ…

早く最終段階までいって
妹｢わ、私だって我慢してたんでｓ･･ふぁ、ふわあぁぁｧﾝｯ！｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｯ！



という展開にならないかな
　+ +
　　∧_∧ +
　(0ﾟ･∀･) ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　(0ﾟ∪ ∪ +
　と__)__) +

選曲にふいたｗ

>>407
なぜカーペンターズｗｗ

ふぅ・・・

おいついた。
おわったらdat保存させてもらう

妹「さて、今日の晩ご飯はチンジャオロースです」
兄「ぜぇ、ぜぇ……歌って踊るのって、結構体力使うんだな……」
妹「えっ、お兄ちゃん、何かやってたんですか？　全然気が付きませんでした！」

なかったことにされた！

兄「ふふ、ははは、いや、別に何もね……うふふ」
妹「よくわかりませんが、涙を拭いて元気を出してください」

学校へ行こう思い出した

はたしてこのクオリティのまま…最後まで行けるだろうか…

夕食後、妹はいつものように食器を洗っている。
俺はというと、早漏を治すための打開策を練っていた。

妹の台詞を、母ちゃんの声で脳内再生するとかどうだろう。
シミュレートしてみる。


母「我慢しないで、出しちゃいなさいよぉ……ふぅー」


兄「こ、これは、俺の早漏チンコがぴくりともしない！」

悪いな妹、早くも攻略法を見つけてしまったようだ。

昨日からあった、だと……?

こういうスレを見る度にどうして自分には、いもうt………いや、なんでもない

母とHフラグですねわかります

追いついた………

ここでだれかがきっと兄と妹のイラストを書いてくれる･･
と信じている

+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+

さて、俺は現在妹と脱衣場にいる。
今日から二人で風呂に入ることになったのだ。

しかし、こんな可愛い妹と二人で風呂に入って理性を保てるだろうか？　いや、保てない！

妹「そ、それじゃあ脱ぎますね」

妹が服を脱いでいく。
その衣擦れの音を聞くだけで、白い肌が露わになっていくだけで、俺はもう前屈みである。

妹「お、お兄ちゃんも脱いでくださいよぉ」

下着姿になった妹が、恥ずかしそうに言う。
というか、俺はずっと裸エプロンだったので、これを脱ぐだけでいい。

兄「そぉい！」
妹「えぇぇぇぇぇっ！！」

エプロンを脱ぎ捨てると、そこには巨大化した俺の一物が。

妹「なっ、何もしてないのにどうして大きくしてるんですかぁぁぁっ」
兄「男とはそういう生き物なのだ」
妹「うぅぅぅ、恥ずかしげもなくぅぅ……」

いや、かなり恥ずかしいです。

一緒に・・・風呂・・・だと

風呂セックスきたああああああああああああ

兄「というわけで、じっくりねっとり見ててあげるから、さぁ脱いでごらぁん」
妹「うぅ……恥ずかしいです……」

妹がブラジャーに手をかけると。

息子「ピクッ」
妹「うぁっ、い、い、いま、ピクってなってました！」
兄「おっと、こいつはまったく欲望に素直なんだから、我が息子ながら悪い子だ」

息子にもセリフあんのかｗ

ギャグなのかエロなのかｗｗｗｗｗｗｗ

息子わろすｗｗ

絵師様の降臨を祈る踊り

　　 ∧
　 /´｡`ーｧ
　{　　々ﾟ∩
　ヽ、つ　 '、
　　 ヽ (⌒ ）))
　　　 ∪し'

>>1のIDをあぼんして掃きだめするとすぐ纏められるな、よし

まだか

最高の神スレだけど……連日の保守で睡魔が凄いことになってるからここでギブアップ
だから新ジャンルまとめでこの神スレを見ることにするか
さらばだ

１おつ

wktkwktk


追いついた


最近ハルヒ系のスレが多いせいか兄通常時がキョンの声で脳内再生されるのだが…

キャストは俺の中で

兄　キョン
妹　沙都子
姉　魅音

脱いでる兄は横島か

妹の声は宮崎羽衣だな
兄は荻原で

妹が警戒するように俺と息子とを交互に見る。

兄「大丈夫だって、いきなり襲いかかったりしないよう、ちゃんとしつけてるからさ」
妹「よくわかりませんが……脱ぎ、ますね」

妹が再びブラに手をかけ、そして外す。
するとあの可愛いおっぱいが、ピンク色の乳首が露わになるわけで。

兄「妹ぉぉぉっ！」
妹「きゃぁぁぁああ！」

顔面を殴られ、無様に転がる俺。

妹「い、いきなり襲いかかったりしないって言ったじゃないですかぁ！」
兄「す、すまん、つい本能的に……」
妹「もう少し理性を鍛えてくださいっ」

>>437
>>1じゃないならすっこんでてください

ＩＤ変わったんじゃね？

というわけで、風呂である。
二人で一緒に髪を洗うが、やはり髪が長いだけあって妹の方が時間がかかるようだ。

髪を洗い終えた妹が、手で髪を握るようにして絞り、水気を抜いていた。

兄「髪が長いとそんなことまでしなくちゃいけないんだな」
妹「はい、これをするのとしないのとでトリートメントの効果が変わってきますので」

言いながら、今度はトリートメントを髪に伸ばしていく。
どうして姉や妹の風呂が長いのか謎だったのだが、なるほど、こういうことをしているから時間が

かかるのか。

妹「お兄ちゃんはトリートメント使わないんですか？　髪がさらさらになりますよ？」
兄「男ならリンスインのトニックシャンプーさ。いや、でも、しかし」

俺もトリートメントを少量手に取ってみる。

妹「あ、使うんですか？　それなら、こういう風に、伸ばすように髪につけてください」
兄「なるほど、伸ばすように、か」

俺は陰毛にトリートメントを塗りたくった。

妹「…………」
兄「これでさらさらになるかなぁ」
妹「それ、今ここで全部抜いてあげましょうか？」
兄「いやぁぁぁっ、血が出ちゃうぅぅっ！！」

どこに塗ってんだよｗｗｗｗ

>>1は全部やった事あるなｗｗｗ

それやったこと有るwww
サラサラになるよ

>>439
なるほど
>>ID:Z4qpOV+M0
誤解してたようですまんかった( ﾉД`)

そして>>440ﾜﾛﾀｗ

顔を洗い、残すは体のみとなった。

兄「ふっふっふふふ」
妹「どうしたんですか、不吉な笑い方をして」
兄「洗いっこしようぜ！　もちろん素手で！」
妹「嫌です」

秒殺だった。

─　その間わずか0.02秒・・・！　─

兄「何で！　お風呂といったら洗いっこイベントじゃないか！」
妹「だ、だって、今日はもうエッチなことはしないって約束でしょう？」
兄「否、断じて否ぁ！　エッチなことではない！　洗いっこだ！！」
妹「相変わらず変なところで情熱を見せますね……」
兄「ていうかぁ、洗いっこという無垢な行為に対してぇ、エッチだとか考える人の方がエッチなんじゃないですかぁ？」
妹「う、そ、それは……何といいますか、その……」

よし、もう少しで落とせそうだ。

兄「安心しろ妹。俺は下心なんて抱いちゃいない。ただ、おまえとコミュニケーションを取りたいだけだ」
妹「お兄ちゃん……」


妹「じゃあ、これは何なんですか」

ピン、と指でフル勃起のペニスを弾かれる。

兄「きゃぅん！　だ、だって、男なんだもん！　仕方ないんだもん！」

ＰＣから二次元キャラ出てくればいいのにな

＞ピン、と指でフル勃起のペニスを弾かれる。
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

>>448
以後その名称が二次元キャラ製造機に変わるぞ

>>448
お前のPCからは呂布（CV若本）が出てくると思う

これ、俺の話のノンフィクションだろ？
おれに、明日おこるんだろ？

…この兄…>>1からどんどん壊れ、カオスになってくな…童貞捨てるとこうなるのか…

>>451
貂蝉だった…

兄「わかった、じゃあ息子を小さくすればいいんだな」
妹「誰もそんな条件は出していません」
兄「はぁぁぁぁっ……息子よ鎮まれぇぇぇぇっ」

考えるのは、ガチムチのアニキ達のことだ。
俺はのんけなので、それだけで息子が萎びていく。

妹「……ちゅっ」

不意打ちで妹がキスをしてくる。
俺は妹が大好きなので、それだけで息子が大きくなる。

兄「卑怯だぁぁぁぁっ！」

俺は泣いた。

むしろ妹が変わりすぎだろ
汚い流石エロゲキャラ汚い

こんな妹がほしいです＾＾

・・・・・・ちゅ

萌え( ﾉД`)
俺の息子にもちゅしてください

妹「はぁ……もう、わかりましたよ。そこまで頑張られたら無下にできないじゃないですか」
兄「マジで！？」
妹「急に元気になりすぎです、お兄ちゃん……」
兄「さぁーて、洗いっこ洗いっこ」

俺はボディソープを手に伸ばした。

妹「うぅ……私としたことが泣き落としにかかるとは……、まったく卑怯なのはどっちですか」

妹も渋々といった様子でボディソープを手に伸ばす。

兄「レディー……GO!!」

妹の絵を書こうと思ったんだ
右目を書き終えて気が付いたんだ
今スキャナもデジカメも無いorz
ついでに何時も戦争物ばっかり書いてるから、
銃とか書きたくなるorz
　

>>460
妹が不思議そうに銃口を覗いてて
兄が慌ててる絵を描くんだ



早く描くんだあああああああああああ！！！！！！！！

妹に手を伸ばす……が、ひょいと避けられる。

兄「ありゃ？」
妹「隙ありです」

妹が素早い手つきで俺の上半身を洗っていく。

兄「こ、これだけでも気持ちいい……って何で避けるんだよ！」

再び手を伸ばすが、やはり避けられてしまう。

妹「お兄ちゃんの手つきがいやらしいので、無意識のうちに体が避けてしまうんです」

再び素早い手つき、今度は下半身を現れる。……一部を除いて。

兄「ど、どうしてチンコを洗ってくれないんだ！」
妹「それも無意識です」

>>461
書いたもののうp出来なかったら完全に生殺しだろwwwwwwww

>>460 銃ならあるじゃないか


　　　兄　　の　　マ　　グ　　ナ　　ム　　が　　

>>464
お前天才だよ。

追いついたぜ

流石は妹、一筋縄じゃいかないぜ。
だが、それでこそ洗い甲斐があるってものよ！

兄「とうっ！」
妹「きゃっ」

俺は妹に抱きついた。

妹「うわぁぁぁっ、こ、腰に何か当たってますぅぅぅっ」
兄「あててんのよ」

妹「で、でも、この姿勢じゃ手は使えないはずです。どうやって私を洗うつもりですか」
兄「ふっ……俺には３つ目の手があるのさ」
妹「そ、それは、まさか……」
兄「そう、チンコでおまえの全身を洗ってやる！」
妹「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！」

なんか逆ってキモイなｗ

あててんのよﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗ

股からﾁﾝｺを通せば・・・・・・

息子がむずむずしてきました

追いついちゃった・・・。

兄「それが嫌なら、俺の手から逃げないと誓うんだ」
妹「う、うぐ……それはそれで何か屈辱的です」
兄「ほう、じゃあ、まずはその腰回りから洗ってやろう」

ずりゅずりゅ

妹「ひぅぅっ、な、何かボディソープとは違ったぬるぬるがっ……」
兄「それは天然のカウパーソープだ」
妹「にぁぁぁぁっ！」

にゃああぁぁぁ！




非常に萌えた

【速報】お笑い芸人にしおかすみこ(34)が引退宣言「人を笑わせる方法を忘れてしまった」
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/esp/1189837809/

ざまぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

さ　あ　盛　り　上　が　っ　て　ま　い　り　ま　し　た

妹「わ、わかりました、逃げないので勘弁してくださいぃ……」
兄「そうか、それならいいんだ」

妹を解放する。

妹「はぁっ……私が相手で良かったですね、お兄ちゃん……」
兄「そりゃ良かったと思ってるけど、いきなりどうした？」
妹「私以外の女の子だったら、間違いなくドン引きされてフラれてますよ」
兄「そこまでのことか！？」

そもそもこういう展開少しも望んでないなら一緒に風呂なんか入ってくれない

兄、自信を持て

にゃああぁぁぁ！


ふぅ…ふぅ…

妹「お兄ちゃんはもう少し、デリカシーや理性といったものを養ってください」
兄「うぅーん……おまえが相手だと、どうしても暴走しちまって」
妹「はぁぅっ、喜ぶべきか悲しむべきか……複雑です」
兄「とりあえず今は気持ちよくなればいいと思うぞ」

言いながら、妹の胸を揉む。

妹「んっ、うぅ……そうやって快楽に溺れてダメになる人がたくさんいるんですよぉ……」
兄「いいじゃないか、ダメになっても」

もにゅもにゅ、ぷにゅぷにゅ

妹「もうっ……お兄ちゃんは典型例ですねっ……」

言いながら、妹も俺のペニスに手を伸ばしてくる。

妹「こんなに硬くして……本当にお兄ちゃんはダメです……」

先走りと石鹸でぬるぬるになったペニスをしごいていく。

兄「おまえだってそんなことして……ダメな奴じゃないか」
妹「私はたくさん我慢してました……だからお兄ちゃんとは違います」
兄「いいや、同じだね」
妹「違います」

もみもみ、ごしゅごしゅ
口と手での攻防が続く。

うっ！

皆様も知っての通り、俺は重度の早漏である。
このまま続けていては間違いなくすぐに達してしまう。

兄「妹、後ろを向いて、俺に背中を向けて」

はぁはぁと、自分でも息が荒いのがよくわかる。

妹「は、はい……」

その場でくるっと回った妹を後ろから抱きしめる。

兄「妹、好き、大好きだ」
妹「私も、大好き、です」

好きという言葉は、何度言っても飽きることがない。
むしろ言えば言うほど、病み付きになっていく魔力がある。

……

過疎化か？？？


それともＲＯＭがおおすぎるのか???



どちらにせよｗｋｔｋｗｋｔｋ

……

…ふぅ

>>486
早いわｗ

>>484
・・・・・・・・・・・・・・・・ふぅ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なにか？

後ろから妹の胸を揉みしだく。

妹「はぅっ、はぁぁぁっ……お兄ちゃん、ずるい、です……」
兄「何がだ」
妹「お兄ちゃんばかり触って……私もお兄ちゃんの、触りたいです……」
兄「ダメ」
妹「あうぅぅぅっ」

だって、俺すぐイッちゃうから。

みんなあれしてるんだよあれ・・

23時になったら皆起床してくるっしょ

>>489
ふひ、、ふひひっ、、ふひひひ！！

>>490 把握



正直すまんかった( 'A｀)

追いついた
…ふぅ

このスレは宝物だ

いいぞもっとやれ

ここにきて賢者化するやつ多くなったな
だがおれはオナ禁一週間突破だからそう簡単には賢者にはならんぞ



　　　　ふぅ・・

>>493
ttp://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1219116640/l50
ttp://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1219147602/l50
この二つも並列で見てると連射できるんだぜｗｗｗｗｗ

右手で乳首を、左手でへそをいじる。

妹「くぅぅんっ……また、おへそぉぉ……」
兄「へそと乳首、どっちが気持ちいい？」
妹「そんなのわからないですっ……どっちも、気持ち、よくてっ……」
兄「へそで感じるのは、変態だって言ってたのに」
妹「はぅ、んんぅ……じゃあ、私は変態でいいですっ……」

はぁ・・・

抜きたいのは山々だがとあるスレで35回抜いたんだよなぁ・・・あぁ、未だにｼﾞﾝｼﾞﾝする　ﾋﾟｸﾋﾟｸ

変態把握した

>>499ドＳ巫女スレかｗｗｗ
尿道は大丈夫か？

ﾌﾋﾋｯﾌﾋﾋﾋﾋﾋﾋｯ

顔が書けたよ
今帰省中だから鉛筆オンリーだけどwww
何時もヘルメット被ったごついオッサンやら戦車やら書いてたから
おにゃのこなんて久しぶり
実家にスキャナ付きプリンターをハケーンしたから
23時30分位にup出来るかも
しかし服をどうするかな
参考資料の某漫画の制服で行こうかな

>>503
ナイスだ！

>>503生殺だけは簡便ｗ

>>501
いや・・・大丈夫というか・・・尿道の痛みが・・・快感・・・？に変わりつつある

>>503
＞しかし服をどうするかな
はだYで。

可愛い妹にそんなエロいことを言われては、俺ももう我慢の限界である。
へそをイジッていた手で膣の濡れ具合を確認してみる。

妹「はぁ、ぁぅ、んん……」

うん、十分、というか、昨日よりも濡れている気がする。
単にここが風呂場だからか、それとも。

兄「昨日より感じてる？」
妹「そんなのっ…………言えるわけないですっ……」
兄「言ってほしい。妹の口から聞きたい」
妹「うぅぅ……お兄ちゃん、ずるい……」
兄「自覚してる」
妹「あぅ……すごく、すごく、感じてて、頭が、ぼーっと、してます……」

うわごとのように言う妹の顔は、たまらなくエロティック。
ああ、本当にこいつは可愛いな。大好きだ。

ｗｋｔｋ

この展開・・・
ちゅーだよな？な？な？

追い付いた

支援

やっと追いついた

>>501
kwsk

兄「妹、浴槽の縁に手をつけて」
妹「は、はい……」

妹が言われたとおりにし、尻をこちらに突き出す姿勢になる。
俗に言う立ちバックである。

兄「じゃあ、挿れるぞ」
妹「は、い……お兄ちゃんの、ください……」

膣にペニスを押し当て、一気に挿入する。
妹の中は狭いが、それでも昨日よりは格段にスムーズに入った。

妹「んぁぁあああああっ！！」

妹が嬌声をあげる。
膣内は生きているかのように脈動し、俺から精を搾り取ろうとしてくる。

兄「はぁっ、はぁっ」

俺も夢中になって腰を動かした。
浴室中に、俺の腰と妹の尻がぶつかるパンパンという音が響き渡っていた。

>>512
ちょっと前に三日落ちしたけど、一応うｒｌ
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1218888345/

兄「妹っ、妹っ……」
妹「はぁぁんっ、ああぅぁっ、おっ、お兄ちゃんんっっ」

たまらなく愛おしくて、妹の唇が欲しくなる。
立ちバックの姿勢のまま、顔を横に向けさせ、俺は貪るようにキスをした。
キスをしている最中も、腰の動きは決して緩めない。

妹「んぁっ……ちゅっ、れろ、んちゅっ……んぁぁっ、はぁんっ」

キスを終えると、あとはもう獣のように腰を動かすだけだ。
そしてすぐにも限界がやってくる。

兄「妹、出る、出すぞっ」
妹「あぁんっ、はいぃぃっ、はぁぁうんっ！」

出る瞬間に膣からペニスを抜き、妹の尻に、背中に、果ては後頭部にと大量に発射した。

兄「はぁっ、はぁっ」
妹「はぁぁぁっ……はぁ、はぁぁぅ……」

見ると、妹の肛門がぴくぴくと痙攣していたので、指でつついてみる。

妹「きゃぁぅっ、お、お兄ちゃん、ダメですぅぅっ……」

第二ラウンド

ふぅ・・・

おれ　は　ぬこう　と　した

しかし　せいりょく　が　たりなかった　！

＼（＾o＾）／可愛い子とキッスしてぇ・・・

出したばかりだが、俺の息子まだまだやる気満々といった様子だった。
これは、もしかしていけるんじゃないか？

俺は妹のアナルにペニスをあてがった。

妹「お、お兄ちゃんっ、そこはダメですよぉぉっ」
兄「ん、先っぽだけだから」
妹「あぅぅっ、そ、それならいいですけど……」

ぐぐっと中に押し込んでいく。
膣内とは全く違った圧迫感だ。

妹「ひぅぅぅっ、ぁああぁっ」
兄「んんっ……」

先端を挿入するだけで一苦労だ。
更に中に押し込む。

妹「ああああっぁぁぁっ、お、にいちゃっ……話が違っ……」
兄「すまん……予想以上に気持ちよくて……」

言いながらも挿入していく。

妹「んんんんぅぅぅぅぅぅっ」

そして、全部入った。

>>519
さすがエロゲ出身、未開発なのに突入なんて

…ふぅ

絵師様（笑）のうえに携帯なんだが妹描いたんで投下してもおｋ？

>>475のせいでにしおかすみこでイメージしてる俺

いきなりは裂けちゃう！！
と思ったけど>>520みて安心した

a

>>522
とんでもねえな　　　　





うｐお願いします

ぎゅうぎゅうにペニスが絞られる。
いかん、今ならガチホモたちの性癖を理解できてしまいそうだ。

妹「お兄ちゃんんん……きつい、ですっ……」
兄「ちょっと、ちょっとだけ、我慢できるか？」
妹「んんっ……頑張って、みます……」
兄「ごめん、ごめんな」

ゆっくり、ゆっくりと腰を動かす。
妹が苦しいのに、俺だけ気持ちいい。
また昨日のような罪悪感に苛まれる。
少しでも苦痛を和らげようと、右手でクリトリスを、左手で乳首を愛撫する。

妹「はぁぁっ、ふぅぅっ、お兄ちゃっ……気持ちい、ですか」
兄「ああ……すごく」
妹「んぅっ……えへへ……気持ちよくなってもらえると、私も嬉しいです」
兄「んっ……もう、出る、ぞ！」

アナルからペニスを抜き出し、妹の尻の割れ目でこする。
そして、二度目とは思えないほどの量の精液をまた妹の背中に発射した。

妹「うぅー……せっかく洗ったのに、お兄ちゃんの精液で、べとべとになっちゃいました」
兄「そのまま洗い流したりっていうのは、やっぱりダメか」
妹「体ならいいかもしれませんが、その、髪にまで飛んでいるので……」
兄「……申し訳ない」
妹「ふふっ、いいですよ。その…………気持ち、よかったですから」
兄「……ん、じゃあ、また洗いっこするか」
妹「はい……でも、無限ループになってしまいそうなので、その、今度は本当にエッチなしですっ」
兄「はは、わかってるって」

ふぅ…
追い付いた
途中モンスターペアレント見てたからな
ここからはROMだ

>>522
かまわん俺が許す

…ふぅ

ふぅ

ふっ

http://imepita.jp/20080819/837320

俺の妹のイメージはこんな感じ
画質悪くてすまんこ(´・ω・｀)

風呂から上がると、妹は何故かブルーになっていた。

妹「はぁぁ……」
兄「どうした、そんな溜息ついて」
妹「うぁぁぁ、私って意外と理性が緩いのかもしれません……」

そう言って頭を抱える。

兄「エロエロだったな」
妹「うぁぁぁっ、諸悪の根源が言わないでくださいよぉ！」
兄「自分から俺のチンコに手を伸ばしてきたときは、もうどうしようかと」
妹「うわぁぁあぁぁんっ！」

>>534
ふぅ……

>>534
保存した

>>534 GJ!!!!

イメージ近くて吹いた！！！

http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_039674.jpg.html

顔だけでもとりあえずupしといた
体が書けんorz
俺はもう軍服しか書け無いのかorz
ロングは妹らしくないorz

はるな愛がＡＶ女優へ転向を示唆、早ければ来春にも・・・
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1219153947/

追い付いた
>>503に期待

>>539
Fuu!!

>>539　　乙！！

逆に考えるんだ！ミリタリ仕様の妹もそれはそれで萌えだと！！！！



まあとりあえず、兄のマグナムまだー？？？？

>>539
ＧＪ!!!

>>539
エロゲのキャラクター風だな

>>534
ふむ・・・・悪くない

>>430がツボったｗｗｗｗｗｗ

>>534
>>539
共に俺のツボを付いてる件

>>534,539

きみら素晴らしいわ

>>534>>539
なんなのあんたらうｐするとかなんなの？絵師様(笑)なの？死ぬの？

GJ

夜はまた二人で一つのベッドで眠る。
妹とはまだほんの数日しか一緒にいないのに、もう何年も一緒にいるかのような感覚にとらわれる。

髪を撫でてやると、妹は幸せそうに微笑んでくれる。
それを見ると俺も幸せになり、自然と笑顔になる。
そして俺の笑顔を見た妹が、より一層幸せそうに笑うのだ。
幸福の無限ループだ。

妹「お兄ちゃん、大好きです」
兄「ああ、俺も大好きだ」

この台詞を言うのも、もう何度目になるのか。
でも、まだ言っていない台詞があった。
今まではどうにも気恥ずかしくて言えなかったんだが、今なら言うことができる気がした。

兄「妹」
妹「ん」

目と目が合う。俺が顔を寄せると、妹は目を瞑り、もう何度目かもわからないキスをした。
そして、初めての、しかしこれから何度も言うであろう台詞を口にする。

兄「愛してる」
妹「あぅ……私も、です……愛してます、お兄ちゃん……」

もう一度キスをして、俺たちは幸せな気持ちのまま眠りについた。

ほ

|

兄＝>>1＝俺ら

俺の中の妹はツインテ

そろそろ終盤か

受験生だけど追いついた

そういえば俺も受験生だった

やりながら覗いていたら二次曲線のグラフにムラムラしてきた俺も通りますよ

どうにも別れイベントのまえぶれにしか思えない

これで朝起きたら二次元兄登場ですね、わかります

ちんこが……痛い…

予想するのはヤメレ。書き手が困るじゃないか

やだいやだいこのまま幸せに終わるんだい

>>558
おい受験生、今日の勉強時間いくつだ

受験生は勉強しようぜ

さすがガズボズボ
名乗らずともこの人の多さ

>>558
俺もだ。
ちなみに、4時におきてからずっとまじめにやってたよ。
午後の四時だけど。

勉強時間は、6時間くらいです＞＜

おい受験生
関係ない雑談はやめろ

俺も展開予想はやめるから

把握した
受験生勉強してくるよ

みんなありがとう
調子に乗って裸Ｙシャツも描いたんだが需要ある？

>>571
ありすぎだろ・・・ｊｋ

追いついちまった・・・
wktk

>>571
ある

>>571
wktk

>>555
禿同

何かこの兄妹には幸せでいてほしいので
最後までイチャイチャヌチャヌチャしてもらいます
一応酉つけとく

>>571
はだY！　はだY！

>>565
少し遅れたけど今日は4，5時間ってところだ

>>577
書籍化頼むわｗ

こんな妹が欲しい

>>577
お墨付き(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｰ!

今日はおわり？
ちがうよな？

＞最後までイチャイチャヌチャヌチャしてもらいます
期待age

受験生じゃないけど追いついた

http://imepita.jp/20080820/004550
はだＹ難しいよはだＹ
ベッドタイムの服という事で髪は下ろしてみた

>>577
最後まで期待して待ってるぜ！

浪人生だけど追い付いた

終わりかな？

妹がかあいいなあ・・・

こういうＳＳスレみると妹ほしくなる・・・

>>1さん　絵師さん　ＧＪ！

>>585
すばらしいいいいいいいい

>>585
うおおおおおおおおおおおおおおおお

>>585
ふつくしい…

>>585
神

>>585
・・・・ふぅ
もうちょっと落ち着こうぜ

>>585
あなたが神か

流石に今日はもうエロを書けそうにないので、寝かせてもらう
>>585でスッキリしてからな！

>>585
お風呂Ｈシーンよろしこ

>>585
いいよぉ…
触発されて自分用に裸エプ描いてみてるがorz

>>585
・・・ふぅ・・・今、彼女は僕の子を孕みました

休憩か。許す！！

>>585
ＧＪ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4132833

乙！

乙！
続き楽しみにしてるぜ

これは伸びるべき
>>585
光の速さで保存した

>>585
あなたが現人神か・・・神々しいぜ・・・

>>1
乙！

>>596
えろい絵よくわかりません(´・ω・｀)
挑戦だけしてみるけど期待はしない方がいい

>>606
明日になったら落とすからうｐしても消さないでおいてくれよ！

追いついたー

wktk

絵が気になってしょうがない

保守age

スキャナー使おうとおもったら姉にPCとられた

http://imepita.jp/20080820/028540
保守

>>612
ＧＪ！！！

>>612
ああ・・・次は全身だ・・・

>>612ナイスボンジョイノ！！

>>612
ＧＪ・・・・ＧＪ・・・・・・。







ＧＪ・・・ふぅ・・・。

>>430
（笑）ならここにいるよ＾＾

（笑）でもいいじゃない
うｐ

ほ

（笑）ここにもいるお（笑）

>>612
可愛いなぁ

絵を描けない俺からすれば(笑)すばらしい才能じゃまいか
だからうｐ頼む

1000いくまでに完結はしてほしかったけど無理もないか。
>>1おつかれ！

ここまでのdat
http://dat.vip2ch.com/read.php?dat=01449

今更需要ないけど
http://imepita.jp/20080820/035720
下手でスマンorz

（笑）が描いて保守

ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader752169.png

まとめて言うとＧＪ。
それでも、俺は、保守します。

http://imepita.jp/20080820/051590
（´・ω・｀）

うめぇ

………こんな時間までお前等いつまで妄想してんだ


保守

ここの（笑）はレベルが高いな

うますぎワロタｗｗｗｗ

レベルの高い（笑）ってなんだｗｗｗｗ

（笑）っていってるくせにうまい。妬ましいわ・・・ってことだ

これは最後まで見届けるべきだなｗ

お前らうますぎ('A｀)
ツインテで描いてくれる絵師様(笑)はいないのか！

ツインテのつもりだったｗｗｗｗｗ

寝る前の保守

ツインテ今描いてんだけど下書きでやっちまった感があって描き終わらない

俺も描きたいぜ･･･
でもいらない紙が無い･･･

濃厚な絵描き（笑）スレになったｗｗｗｗｗ

(笑)
ツインテってどっち？
http://imepita.jp/20080820/059070

盛り上がってきたｗｗｗｗｗ

昔描いたツインテなら。
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d435442.jpg
続きに期待。がんばってー

>>636
申し訳ない・・・個人的に結び目があの位置だとおさげだと思うんだ

良スレすぎだろ
ツインテって最高だと思うんです
http://imepita.jp/20080820/059530

今のとこ>>643が最高
くうにしか見えなくなってきたｗｗｗ

ツインテ
http://imepita.jp/20080820/059400

落書き
http://imepita.jp/20080820/060541

>>641
上（左？）ツインテ
下（右？）おさげ

テンション上がってきた
残りレス数とか気にせずに、じゃんじゃん絵を投下してもらいたいぜ

絵師多すぎだろ

>>641
上についてる方がツインテで
下についてるのは二つ分けだと勝手に認識してる

>>643うめええ

ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!お前らありがとう！！
これで満足して寝れるよ

>>641
↑だろJK

盛り上がってまいりました

神スレすぎる

上についてるほうがツインテ…と。回答ありがとう

http://imepita.jp/20080820/067260
個人的姉イメージ
つりめ、黒髪ロング、ぼいん

兄「ときに妹よ」

妹「なんですかお兄ちゃん？」

兄「俺の頭を蹴り飛ばしてはくれまいか」

妹「はあ……？」

兄「出来れば動作を大きく」

妹「まあ、いいですけど…じゃあ、行きます、よっ！」

兄「おお！筋までくっきり！」

ﾊﾞｷｯ ｸﾞｼｬ ﾄﾞｶｯ

妹「お兄ちゃんのバカぁっ！」



兄「我が人生に悔いなし……ﾊﾟﾀﾘ」

今北って、いつの間にか
えらい状況になってるしｗｗｗｗｗ

>>643の絵だけで10回はイけるｗ

携帯の画質の悪さに泣いた
http://imepita.jp/20080820/074000

どんだけ湧いてくるんだよ
絵師様(笑)ってゴキブリの仲間なの？

>>577
そう言われると、別れイベントとかお涙頂戴も見たくなってくる天邪鬼



あと俺もそうだけどあまり雑談やらでスレ消費するのはよそうぜ
その分イチャイチャヌチャヌチャが減ることだってあるんだから

http://imepita.jp/20080820/077090
ｶｻｶｻ

じゃあこれで終わり
http://imepita.jp/20080820/078370

>>664
こ　れ　は　神

寝る前保守

>>643が上手すぎる
http://www.vipper.org/vip906244.jpg

>>664
抜いた

>>664
抜いた

とりあえずできた
http://imepita.jp/20080820/087390
眠かったり他の絵師さんの見て凹んだり股間描けなかったりして若干投げやりになってしまったんだぜ(´・ω・｀)
あと無駄に色塗ってしまった
馬鹿だった

あとはＲＯＭに回らせてもらうよー
保守

寝る前にほ
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader752242.png

>>671

まとめてＧＪダァ――――――――――！
これが・・・俺の最後の・・・保守・・・・だ・・・・。

落書きごめんツインテ書くわ

http://imepita.jp/20080820/091940

絵師様ＧＪ！！！
最後に保守して寝かせてもらうわ

>>671
モザイクｗｗ

どうでもいいが抜いた後に尿すると2方向に発射されるから困る

しかし八割へったくそだな二人くらいしかまともに描けてねーじゃねーかｗｗｗｗｗｗ散れ散れｗｗｗｗｗｗｗｗ

いいだしっぺの法則をご存知かな？

ほ

俺の中のチャンピオンID:f32FOtvjO

http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d435472.jpg
おやすみ保守

す

>>683
俺の嫁のティアナっぽい

画像見てたら、18禁スレを思い出したww

その時の画像を貼る
http://imepita.jp/20080820/116100

>>683
べっかんこう絵に近いなｗ
乙

>>686
それはやめろｗｗｗｗ

>683
やべえｗｗｗドクロちゃんにしかみえんｗｗ

>>683
カカロット・・・・お前がナンバーワンだ・・・・


見事のおれの想像そのまんま・・・

チンコにデコピン？チンピンの画はこれで
チンコでかすぎたｗｗｗｗｗｗｗｗｗ手がちっちゃいｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

http://imepita.jp/20080820/119110

追いついた
これは良いスレ
保守させてもらう

皮どこだｗ

>>693
包まれてるんだよ
俺みたいに




保守

>>694がを泣かせたのは誰ー？おこらないから正直に出てきなさいー

起きたら神速で読み切って追いついた
しかし、久しぶりの神スレだから絵師様(笑)多いな
まぁ絵師様が多いのは発展的な証拠だからいいんじゃが

そろそろ妹板ってのができるべき

やっぱりあれで終わりか？

保守

終わりだと・・・まだレベル5までいってないぞ・・・

まだだ・・・まだ終わらんよ・・・

まぁ下手に失敗をしないよう引き際も大切だったりしなかったりするしな
面白かったよ、>>1乙！

>>699
お風呂でLv5いかなかったか？ｗ

え、終わりなの？

>>702
だめだ・・・・・ベッドの上でゆっくりとL1〜L5をやる兄妹がみたいんだ・・・・

これで終わりでもいい気がしてきた
どのみちHAPPYENDなわけだし

datは永久保存版だな･･･
HTML化してオナニー用においておこう

二次元解放戦線の戦士ってどこにいるんだろうな

二次元にいる妹の兄＝二次元解放戦線

保守

保守

ほ

ほ

途中まで良スレだったのに

ほ

し

保守

保守

ho

ほ

ho

ほ

し

ゅ

hoho

ほしゅ

はうはう

ほ

ほし

ほ

妹「お兄ちゃん、朝ですよ」

妹の優しい声で目が覚める。

兄「ん……おはよう」

何か重いと思ったら、妹が俺の腹部に馬乗りになっていた。
起きて早々興奮がクライマックスに達し、妹をベッドに引きずり込む。

妹「うわぁっ、な、何ですか、朝からっ」

羞恥と困惑が入り交じった表情の妹に、キスをする。
何度もする。しまくる。

妹「ん、ふぁ……ちゅ……」

続きをしようと胸に手を伸ばしたところ、ひょいと避けられてしまう。

兄「あれー？」
妹「も、もうっ、ケダモノですか、お兄ちゃんはっ」
兄「朝起きて妹に馬乗りされてたら、そりゃケダモノにもなるさ。ビーストモードにもなるさ」
妹「朝から、その、そういったことをするのは、いけないことです！」

顔を赤くして、小走りで台所の方に逃げていってしまった。

なんかｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

うまい絵師ならいいが自己満の絵師(笑)はしねよ
誰とはいわんが
↓以下擁護多数

おれはまたま期待する

携帯から期待

妹「はい、朝ご飯です」

妹がテーブルに二人分の朝食を運んでくる。
ご飯、ベーコンエッグ、納豆、サラダ、大根の味噌汁。

兄「朝から頑張るなぁ」
妹「そんなっ、簡素なものしか用意できなくて申し訳ないくらいですよ」
兄「俺が一人暮らしのときは、朝はトーストしか食ってなかった」
妹「そうだったんですか？　もう、それじゃ栄養が摂れないじゃないですか……」
兄「栄養とか気にしたことなかったよ。生きてりゃいいやーって」
妹「はぁっ……何だか一緒にいればいるほど、お兄ちゃんのダメなところが垣間見えますね」

ピシッ（ガラスのハートにヒビが入った音）

妹「そんなお兄ちゃんには、私がついてないとダメですね、えへへ」
兄「……嫌われたんじゃないかって一瞬焦ったぞ」
妹「そんなことあるわけないです」
兄「そっか、それならいいんだ。安心した」

俺の股間がビーストモードになった

>>732
＞ ↓以下擁護多数

保険をかけないと書き込めないんですね？わかります＾＾

>>737>>732
自重汁
>>1もいるんだしROMってろ

兄「はぁ、はぁ、ほら妹、ぬちゃぬちゃになってるぞ……」

ぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃ

妹「…………」

兄「こんなに糸も引いてる……すごくエッチだ……」

びろーんと、親指と人差し指の間で粘性の糸を伸ばす。

妹「納豆で遊ばないでください！」

妹に頭から納豆をぶっかけられた。

兄「ぎゃぁぁぁぁっ！　俺の頭部がエロティックにぃいいいい！」
妹「熱々の味噌汁じゃないのは、せめてもの慈悲です」
兄「これはこれでキツいっす！」

兄「前々から言いたかったんだが、食べ物を粗末にするのは良くないことだぞ」
妹「確かにそうですね……ごめんなさい」
兄「うん、わかればいい。素直に反省できる妹はえらいぞ」

兄の威厳たっぷりに妹を説教する俺は、納豆まみれ。

妹「では、これからお兄ちゃんを攻撃するときは、拳で攻撃します」
兄「攻撃しないという選択肢はないのか」
妹「前にも言いましたが、お兄ちゃんが普通であれば私も普通でいます」
兄「どこまでが許されるんだろうか……試しに服を脱いでみよう」
妹「せいっ！」
兄「グフッ！」

ジオン軍のモビルスーツのような呻き声をあげ、KOされる俺。

妹…納豆信者としてその行動は許せんぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

刺されたときの効果音は「ザクッ！」だな

>>742
なんと、妹の出身は鬱ゲーだったのか

妹「〜♪」

朝食後、妹はいつものように食器を洗っていた。

兄「はぁ、はぁ」

その後ろから迫り来る謎の男。いや、俺なんだけど。

兄「妹ぉぉっ、うぐっ！」

後ろから抱きつこうとした瞬間、みぞおちに肘を入れられた。

妹「ご、ごめんなさい、お兄ちゃんっ、つい反射的に！」
兄「ぬぅぉぉぉぉ」

それでもめげずに妹を抱きしめる。

妹「も、もうっ、何ですか？　エ、エッチなことならダメですよ」
兄「じゃあエロティックなことだ」
妹「同じじゃないですか……ひぅっ！？」

妹が驚いたような声をあげる。
俺が妹の耳を甘噛みしたからだ。

妹「もぅっ、ダメですってばー！」
兄「いいじゃないか」
妹「こんなの、レイプと同じです！」
兄「！！」

こんなの、レイプと同じです
こんなの、レイプと同じです
こんなの、レイプと同じです

妹の台詞が頭の中で反芻される。

兄「あああぁぁぁ」

俺はショックのあまりベッドに飛び込み、そこでバタフライをした。
バタバタバタバタ！

兄「俺は妹に何てことをしてしまったんだぁぁぁ！！」
妹「も、もう、相変わらず繊細なのか粗雑なのかよくわからない人ですね」

こんなの、レイプと同じです
こんなの、レイプと同じです
こんなの、レイプと同じです
こんなの、レイプと同じです
こんなの、レイプと同じです
こんなの、レイプと同じです
こんなの、レイプと同じです
こんなの、レイプと同じです
こんなの、レイプと同じです

バｗｗｗタｗｗｗフｗｗｗｗｗラｗｗｗｗｗイｗｗｗｗｗｗ


しっかり要望に応える>>1がにくい

バタフライを終えた俺は、部屋の隅っこで体育座りをして落ち込んでいた。

妹「お、お兄ちゃん元気出してください。私も言い過ぎでした、ごめんなさい……」

食器洗いを終えた妹が、こんなゲス野郎に声をかけてくれる。

兄「妹は悪くない。妹の気持ちを考えずに無理矢理しようとした俺がいけないんだ」
妹「でも、私を求めてくれる気持ちは嬉しかったです」

なんて優しい妹。
俺はもうこいつなしでは生きていけない気がする。

お・・・追いつい・・・追い・・・ついた・・・。

妹に頭を撫でられ、キスをされる。
それだけで押し倒したい衝動に駆られる。

悪魔「いけよっ、押し倒しちゃえよっ」
天使「馬鹿、また同じ過ちを繰り返すつもりか！」
悪魔「妹だって本当はエロエロなんだからさぁ、脱がせりゃ従うって」
天使「おまえはこんな優しい妹になんてことを言うんだ！」
悪魔「優しい？　やらしいの間違いじゃねーの、けけけ」
天使「何だと！　貴様だけは許さん、悪魔め！」


俺の中の天使と悪魔がジハード（聖戦）を始めた。

悪魔「昨日の風呂での一件を思い出してみろ。激エロだったじゃねぇか」
天使「ぬぅぅ……それは、そうかもしれんが……」

天使弱いな、おい！

悪魔「だから、な！　ヤッちゃえよ！」
天使「ああ、ヤッちゃえヤッちゃえー！」

兄「ヤッていいわけあるかぁぁぁ！！」

俺は絶叫していた。

妹「お、お兄ちゃんっ？　どうしたんですか、大きい声出してっ」
兄「あ、ああ、いや何でもない、こっちの話だ……」

危ういところだったが、俺はどうにか天使と悪魔に打ち勝った。

兄「妹」
妹「は、はい」
兄「俺、これからはもう少し我慢することを覚えようと思う」
妹「……はい、いいことだと思います」
兄「ごめんな、嫌な思いさせて」

妹の小さな体を、ぎゅっと抱きしめる。

妹「いえ。嫌なんかじゃないです。少し困りはしましたけど、えへへ」
兄「こんな俺を好きでいてくれて、ありがとうな」
妹「それは私の台詞です……お兄ちゃん、大好きです」

俺たちはキスをした。

………兄
結局負けてないか？

wktk

さて、本日は昼前に特訓である。
これは特訓なので、先程の我慢云々とは別件だ。
そういうことにしておいてください。

妹「で、やっぱり大きくなってるんですね……まだ何もしてないのに」
兄「男とはそういう生き物だと、そろそろ学習するといい」
妹「自慢げに言う意味がわかりません……ふーっ」

妹が亀頭に息を吹きかけてくる。

兄「あひぃっ！　ふ、不意打ちとは卑怯なり！」
妹「えへへ、でも、これくらいなら平気でしょうし、いいじゃないですか」

ごめん妹、お兄ちゃん危ういところだった。

ちょい30分くらい離席

分かった保守

ちきしょう！もう下まで脱いでたってのにお預けかい！

次は平泳ぎだ！
北島だ！金メダルだ！

追い付いた
保守

ほしゅ

保守新党

キャッチャー

捕手

ほっ。

ほしゅ

ほっしゅ！
おら孫悟空だ！

この話の場合、兄がイケメンだからこそ成り立つわけである。
つまり、たとえエロゲから妹（に限らず何者か）が出てきた場合お前らが対応した時
このような展開になると限らないのでご注意ください。


保守

ホシュピタル

ホシュ芋

ホシュテス

ココロも満タンに。
ホシュモ石油です。

ほ

>>768
イケメンだったら既に彼女もいてリア充だろ。


たぶん誠くらいなんじゃね？

>>774
なるほど、並くらいか。

俺イケメンだけど彼女いないよ

じゃあ俺もイケメン

>>776
努力がたりない

>>776
見間違え。

兄「一つ提案があるんだけど、いいか？」
妹「何でしょう？」
兄「一回の射精でゲームオーバーは、ちょっと無理ゲーすぎると思うんだ」
妹「え、そうですか？」
兄「ああ、そうだよな、みんな！」
妹「みんなって誰ですか」

ああ！

ああ！もちろん！！

おうよ！

お前らには気合が足りない。

星野Japan

兄「というわけで、三回までオーケーにしてもらいたい」
妹「つまり、四回目でアウトということですか」
兄「ああ、野球だって三回まで大丈夫だろ？」
妹「野球は三回目でアウトです」
兄「野球なんて知ったことかよ！」
妹「何か逆ギレされました！？」

全くその通りだ

そうともさ！

森野DHとかよく分からん

違うぞ！！漢なら一発勝負だろ！

俺はあと2アウトでゲームオーバーか・・・

Lv.1をどうにか乗り切り、Lv.2で一度目を出す。
Lv.3を気合いで乗り切り、Lv.4で二度目を出す。
そしてLv.5の挿入時にフィニッシュの三度目を出すっていう寸法だ。
我ながら完璧すぎる作戦だった。

兄「じゃあ、スタートだ

>>789
1001の采配にはもう期待していない俺が通りますよ

俺はスタートの合図を出すと同時、目を閉じた。
そして、妹の動作を全て母の動作に変換する！

母「ふーっ、ふーっ」

母が息を吹きかけてくる。大丈夫だ、びくともしないぜ！
でも空しいのは何故だろうか。

想像してしまった・・・orz

やっぱりこの作戦はダメだ。
例え勝ったとしても、何か大切なものを失ってしまう気がする。
俺を目を開いた。

妹「ふぅぅぅぅっ……」

妹が指で俺の尿道を開き、その中に息を吹き込んでいた。

兄「いやっほぉぉぉぅ！！」

俺は射精した。

兄ｗｗｗ
だが、それでいい

支援

そんな…尿道責めだなんて…

アナルの報復かｗｗｗ

妹の顔に向けて精液が射出される。

妹「わっ、んんっ……えへへ、まずは一回目ですね」

妹は精液を舐め取り、してやったりといった顔をしている。

兄「ま、まだだ、まだ勝負はこれからだ」
妹「それじゃ、ふぅぅぅっ、ふぅっ」
兄「ぎにゃぁぁぁ！」

俺はイッたばかりで敏感サラリーマンのごとく敏感になっていた。

敏感サラリーマンｋｔｋｒ

だが、Lv.1で二度も発射するわけにはいかない。
おれはたえた。がんばってたえた。ものすごくたえた。
もう　かんじへんかん　すら　できない

妹「ふぅっ……Lv.1終了です」
兄「はぁっ、はぁっ……息だけで二度もイキそうになるなんて……」

ダジャレではない。

>敏感サラリーマン
yabeeeeeeeeee

確かに敏感になるよなｗｗｗ

俺なんか、まだ尿道がｼﾞﾝｼﾞﾝするぞ。

妹「それじゃあ、Lv.2です」

妹が俺のペニスをぎゅっと握る。
それだけで僕ぁ、僕ぁもう！
いかん、冷静になれ俺。刺激に備えろ。肛門に力を入れろ。

妹「んっ……んんっ……」

妹が手を上下に動かす。

兄「うぁっ、おぅふっ」
妹「もうっ、なんて声を出してるんですか？　お兄ちゃん」

だって出ちゃうんだもん！

おぅふっｗ

阿部さんと変換すれば完璧だな

なんと！！！横島ネタキターーー！！！！


ぼかぁーぼかぁもう

>>808
あっらめぇ…

妹「んんー……」

妹がペニスによだれを垂らし、それを全体に伸ばすように手を上下に動かす。
妹が手を動かすたびに、ヌチャヌチャクチュクチュと淫靡な音が出る。
これに三分耐えろだって……？

兄「無理だぁぁぁっ！」

俺は悲鳴をあげつつも、どうにかまだ耐えていた。

息だけでイカされるなんて悔しいﾋﾞｸﾋﾞｸ・・

ふぅ・・・

妹「お兄ちゃん……ほら、こんなに伸びますよ……」

妹がペニスの先端に指をつけ、ゆっくりと離していく。
すると先走りが糸を引くわけで、妹がトロンとした目でそれを見ているわけで。

妹「すごくエッチ……です」

その台詞の方がエッチです、妹様。

おぅ・・・

ふう…

妹が汁遊びをやめ、手コキを再開する。

妹「んっ……ふっ……こういうのは、どうかな」

今度は手首を動かし、回転を加えてきた。
回転を加えられることによって力のかかり方がランダムになり、次の刺激を予測できなくなる。
もうやばい。もたない。

兄「ギコハニャーン！」

俺は自分でもよくわからない叫び声をあげていた。

　＊　 　　　+　　　　巛 ヽ
　　　　　　　　　　　　〒　!　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　　　＊　 　　　。
　 　　　　+　　　　。　 | 　|
　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　イヤッッホォォォオオォオウ！
　　　　　　 ∧＿∧ /　/
　　　　　　（´∀｀　/　/　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　＊　 　　　。
　　　　　　,-　　　　　ｆ
　　　　　 / ｭﾍ　　　　| ＊　 　　　+　　　　。　　　　　+　　　。　+　　　　　　　　
　　　　　〈＿｝ ）　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 /　　　　! +　　　　。　　　　　+　　　　+　　　　　＊　　　　　　　　　
　　　　　　 ./　　,ﾍ　 |
　ｶﾞﾀﾝ　||| j　　/　|　 | |||
―――――――――――― 　

ギコハニャーン！ｗｗｗｗｗ

懐かしい

　　　　　　　＿＿＿＿＿＿　　　　　　 |
　　　 ,,..-‐";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;` ､　　　i　　 　　　　
　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､ 　ヽ 　ギ　　
　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　　〉　 コ　　　
　 |;;;;i "'`~　 "`~ `i||i"　''　ﾞ`　"　|;;;;;;|　 /　　ハ　　　
　 |;;;;| 　　　　　　ヽ`　　　　　u　　|;;;;;|　| 　　 ニ
　 .|;;|　,-;;;;;;;;;;"ﾌﾉ　 ヾ`;;;;;;;;;;;;;;;ヽ　|;;;;|　| 　　　ャ
　,,ト;| ',,_＝＝-､く 　 　>ﾞ-＝＝､　 |/ i　|　　　｜
　|i ､|　　　'￣"彡|　　　　　　　　　||　|　| 　　 ン
　|'. (| 　 　　 　彡|　　　　　 　　　 |)) |　.| 　 　！
　 ! ､|　 　　　　i,"(_ ,, ､,　　　　　　|" i　　| 　　
　 ヽ_|　　　　　　　 `　　 　 　 　　.|_/　　ノ_
　　　.|ﾞ　　 　 　､,.−-‐ ､,,　　 　　|　　　　　ヽ､＿,,,､＿ノ
　　　.i ﾞ､　　　　' ￣ニ￣　　　　 /|
　　　| 　 ､　　　　 ￣￣　　　　, '　|
　　　|　 i　` ､　　　　(　　　 , "　　 |
　 　 |　　　 　 ` ー---― "|　　　　|
　　　|　　|　　　　　　　　　 i　　　　 |

やっと追いついた…

妹「んっ……三分経ったみたいですね。お兄ちゃん、よく頑張りましたー」

亀頭を指でよしよしと撫でてくれる。
それ、らめぇ！　褒められてる精神的快楽も相まってイッちゃう！……のを堪える。

兄「ぜぇ、ぜぇ……」

耐えた。超えるべき関門は、あと三つ！

追い付いた…

５時までバイト…
たのむッ残っててくれ！

追いついた
盛り上がりすぎだろｗｗｗ

妹「Lv.3ですね」
兄「ああ……」

初体験の少し口をつけられただけでイッてしまったという、苦い思い出が蘇る。

妹「ちゅ、ん、ちゅぷ……」

妹がペニスに口をつける。
なんていうか、物理的な刺激が気持ちいいことはもちろんなのだが、
あの妹が俺のチンコを舐めちゃってる！と考えると更に気持ちよくなってくる。

妹「んぁ、れろ……ちゅっ……んちゅ……」

亀頭周りに丹念にキスをしていく。
気持ちいい。ていうか、妹の顔がエロくて可愛い。断じてエロ可愛いとかは言わない。

妹「ふぅ……気持ちいいですか、お兄ちゃん」

妹が口での愛撫を一旦休憩し、手コキしながら聞いてくる。
もうやだこの妹。何わかりきったことを聞いてきてるんだ。

兄「超気持ちいい！」

金メダルを取ったときの北島もこんな気分だったんだろうか。

北島ｗｗｗｗ

敏感サラリーマンって何だったかと思ってググったらドクロちゃんか

超気持ちいい！

thanks！www

妹「ここは、どうなんでしょう……」

妹が左手で俺のへそあたりまでペニスを押し上げる。
そして、そのまま舌先でツツーと裏筋を舐め上げていった。

兄「ンギモッヂィィ！！」
妹「き、奇声を発しないでくださいっ、びっくりしました……」

だって、ふざけてないとすぐにでも絶頂に達しそうなのだもの。

ﾝｷﾞﾓｯﾁﾞｨｨwwww

ﾝｷﾞﾓｯﾁﾞｨｨ!

ンギモッヂィィｗｗｗｗ

Lv.1　息を吹きかける ・・・1回
Lv.2　手で刺激する 　・・・0回
Lv.3　口で刺激する 　・・・2回
Lv.4　股で刺激する 　・・・1回

　G　A　M　E　O　V　E　R　の予感

なんというTDN

>>1はパー速で次スレとか考えてる？
それともこのスレで終わらせようとしてる？

>>837
単発だしパー速はいらないとおもふ

妹「んふ……ん……」

裏筋を舌先で往復していく。
その際、舌先をチロチロと細かく動かしたりしていて、超気持ちいい！（北島）

兄「あぅっ、うぐっ……」

もう出しちゃってもいいんじゃないかという思考が脳裏によぎる。
出しても、まだあと一回残ってるし……否！　その甘さが命取りになるなるんだ！

妹「お兄ちゃん……んっ、れろ……気持ちよさそ、です……」

あのいつものトロンとした目で見つめられる。しかも今は上目遣いだ。
破　壊　力　倍　増

妹「ふぅ……裏も気持ちいい、と。後でメモしておきますね」

何のメモだ。

妹「それでは、さっきから気になってたここは……どうでしょう」

妹の舌がピトっと玉袋に触れた。

玉袋らめぇぇえええぇ

玉袋は自衛のため刺激に弱い
豆知識な

妹「んっ、ちゅっ、れろ……」

妹が舌で玉を転がす。

兄「Oh〜

あと時々袋の中の玉が裏返って尿道と玉をつなぐ管や血管が詰って激痛を起こすことがある
豆知識な

途中送信するくらいに気持ちよかった。

兄「Oh、Yes! Yes!」

俺は洋物AVのように喘いだ。

妹「ちゅっ、ちゅ、ちゅぷ……」

妹は玉を転がしていたかと思ったら、今度は吸っていた。
いや！　こんなの我慢できるわけないのよ！

レベル4で終わりとみた

話し繋がってるから単発では無いだろ

ていうか２回だしたら相当耐えられるんじゃないか？

童貞だからわからんが…

妹「あーむ、んちゅっ、んっ、れろ」

吸っていたかと思うと、今度は玉を口に含み、口内で舐めたり吸ったり転がしたりしていた。

超　快　楽

という謎の単語が脳内を駆け回る。

妹「ちゅっ、ちゅぷっ……ん♪」

妹は何か思いついたような顔をすると。

妹「ちゅぷっ、ちゅぱっ、れろ……」

口で玉責めをしながら、手で竿をしごき始めた。

兄「ああ、アムロ、刻が見える……」

俺は射精した。

途中送信までネタにするとは……この>>1タダモノではないなｗ

>>1の別の作品見てみたい

>>849
あぁ、ケダモノだ

だれがうまい

ペニスが上を向き、妹がその下にいたため、精液が雨のように妹に降り注いだ。
精液の雨が髪や衣服を汚していく。

妹「うわっ、あ……すごい、量」

妹は恍惚とした表情をしていた。

兄「すごく気持ちよかったからな……」
妹「はぁっ、うぅ、もう私も我慢できなくなってしまいました……」

玉責めに夢中で気がつかなかったが、妹は片手で自分のクリトリスをいじっていた。
その様子はなんとも淫猥で、思わず生唾を飲んでしまう。

兄「いつ、から？」
妹「フェラチオ、の……途中から、です……」

ああもうっ、こいつは本当に何て可愛い奴なのか！

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/11544/1215940517/77-
↑ここのスレ、「>>77よ、絵師を散策するのはご法度だろ」とレスしたら一気に削除祭りが始まった
↓80まで消す意味がわからない
http://s01.megalodon.jp/2008-0820-0810-05/jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/11544/1215940517/77-
透明削除がバレて普通の削除にし始めたのもなかなかニクい。
管理人のファビョりぶりがなかなか凄いぞ！

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http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/11544/1215940517/77-
↑ここのスレに以下のようなテンプレを参考にしてもっと批判してやってくれ


批判アドバイスくらい残せよ

なんでもかんでも削除してたらネット掲示板務まんねーぞ

絵師を特定するヤツがいるから絵師が離れるんだぜ、なんでわかんねーの？

管理人ワガママすぎ

77が待遇良過ぎだな、管理人か？

2ちゃんねるのスレを荒らして自分の掲示板は平和気取りっスか？

こんな妹がいたら僕はもう…

追いついてしまった

電車の中で元気な息子をどうすればいいんだ

>>856
車内の幼女に収めてもらえば？

追いついた！今回は良いスレタイ>だから>1も調子良いな！
でもなんか誤字脱字も少なくてこのクオリティだし、書き溜めでもし…ふぅ

是非>>1の他の作品も教えて欲しい

妹「お兄ちゃん……もう、Lv.5にいっていいですか……？」
兄「い、いや、でも、それだと訓練が」
妹「だ、だってっ……その、私も気持ちよく、なりたくなっちゃってっ……」

あらまあ、とんだエロッ子だこと。

兄「わかった、じゃあ、お兄ちゃんのチンポを私のおまんこにガズボズボしてくださいって言え」

ここぞとばかりに鬼畜になる俺だった。

妹「はっ、はぅぅぅっ……そ、そんなことっ……」
兄「言って。妹の口から聞きたいんだ」
妹「あぅぅ…………お兄ちゃんのチ、チンポ、を……
　　私の、お、おまん、こ、に、ガズボズボ、してくださいっ……」

言った！　ガズボズボ言わせちゃった！

兄「よく言えました。さ、おいで」
妹「はぁっ、はぁぅっ……お兄ちゃん……」

真っ正面から妹と抱き合い、その姿勢で挿入する。
いわゆる対面座位だった。

ガズボズボｗｗ

ここでガズボズボかｗｗ

エロなのかギャグなのか

追いついた。
皆の状況産業

もうだめだｗｗ
抜きすぎて腹が痛いｗｗｗ

>>864
イ
カ
臭い

抜こうとしたらギャグが入って中々気持ちよく抜けないｗｗｗ

>>864
デスクの下で
息子が
おっきおっき

おいついたはぁっ！

>>864
裸
握
上下

くそ…これから尿検あるのに…でも！！

ふぅ…

追いついたぁ！

妹「はぁっ、はぁぁぁっ、おにい、ちゃっ……気持ち、いっ、ですっ……」

妹の方から積極的に、激しく腰を動かしてくる。
どうも妹は、回数を重ねるごとにエッチになっていってる気がする。

兄「んっ、はぁ、ふぅっ……」

俺も妹に負けじと腰を動かす。

妹「はぁぅっ、ぁぁぁっ、おにいちゃっ、ちゅーっ、ちゅーして、くださいぃっ……」

丁度俺もそうしたいと思っていたところだった。
俺と妹は、俺たちの腰の動きのように激しいキスをした。
優しいキスは今までに何度もしたけれど、ここまで情熱的なキスは初めてかもしれない。

>>871

淡
白
確定

>>864

電車の中
幼女
握ってもらう

>>864
昨日
今日
抜き抜き

>>864
大
爆
発

>>875
通報した

>>871
尿検で病院行かされるぞ
一回目→当日早朝抜き
二回目（再検査）→当日出発前抜き


安心しろ。看護婦さんに「もしかしてオナニーしてきたんですか？」と笑顔で聞かれるだけだ

とりあえず絵を描こうとしているが基本はこんなのでいいか？
すこし幼すぎるか？

http://www2.uploda.org/uporg1621304.jpg.html

>>880
ロリ過ぎるがGJ

妹「ちゅぅっ、はぁっ、ちゅっ、ちゅぅっ、んはぁっ」

激しくキスをしながら、激しく腰を動かす。
でも、まだだ、まだ動き足りない。
一度妹から口を離す。

妹「やぁっ……おにいちゃっ……やぁ、ですっ……」

すると、妹の方からせがむようにキスをしてくる。
妹は本当にキスが好きらしい。

妹「ちゅぅっ、ちゅっ、んぅっ……」
兄「んっ……妹、愛してる」
妹「はいぃっ……私も、愛してます」

繋がったまま、妹の体を優しくベッドに寝かせ、正常位になる。
そしてすぐさまピストン運動を開始する。
やはり正常位が一番動きやすい。

妹「あぁぁぁぁぅっ、おに、おにいちゃっ、はぁぁっ、はぁぅぅっ」

そしてまた、ケダモノになる。
妹の胸を乱暴に揉みしだきながら、狂ったように腰を突き動かす。

妹「ひゃぁっ、はぁぁっ、にゃぁぁぅっ、にぁぁぁっっ！！」

妹ももう意味のある言葉を発することはなく、ただただ喘ぐだけだった。

>>880
さぁエロシーンを書く作業に戻るんだ

追いついてぜ
…ふぅ

>>877
ｸｿﾜﾛﾀwww

ヒリヒリしている時にやってしまった自分涙目…凄く痛い

気を抜くと、すぐにでもイキそうだ。
でも、もっと妹を気持ちよくしてやりたい。だから出来る限り我慢することにする。

妹「にゃぁぁっ、にぅぁぁぅっ！」

出し入れするだけでなく、奥で腰を円運動させたりしてみる。

妹「あぁぁぁぁぅううぅううう！　そ、それっ、いいぃぃ、ですぅぅっ！」

どうやら妹はこっちの方がお気に入りらしい。
改めてペニスを奥深くに挿入し、そこでグルグルと回転させるように動かす。

妹「やぁぁぁっ！　にぁぅぅぅっ！　あぁぁあぁんぅっ！」

今度は逆回転。

妹「あぁぁぁぁっ、んぁぁぁっ！　イッ、イッちゃい……ますぅっ……！」

膣内がギュギュっと収縮する。どうやら妹は達したようだ。

妹「はぁーっ、はぁーっ……」

妹は息を荒げて、くたーっとしている。
初めて妹をイカせることができた。何だか感動である。

>>886
頑張れ。慣れれば快感に変わるぞ

なんか腰に手当て「ﾌﾝｯ!ﾌﾝｯ!」とか言いながら腰振る男と美少女がｾｸﾛｽしてるの妄想したら激しく萎えた

いいか、くれぐれも自分と重ねて想像するなよ？
吐き気を催すからな

軽く描いた…けどエロなんて普段描かない俺にえろとか鬼畜○|￣|＿
もういい！ＲＯＭる！

http://www.uploda.org/uporg1621337.jpg

追いついた

うっ

>>891
よくがんばった

>>891
お前大好きもっと描けば幸せになるぞ！





俺が

兄に突かれてる自分想像したら萎えた

>>891
もっと！もっと！

しかし、俺がまだイッてない。
腰の動きを再開させる。あとはもう何の遠慮もいらない。すぐにでもイケばいい。

妹「ひぁぅっ！？　あぁぁぁんぅっ！！」

イッた直後に敏感になるのは男女共通のようで、妹がビクビクと体を痙攣させる。
エッチで可愛い俺の妹。もっとエッチになってほしい。

兄「はぁっ、はぁっ……妹、ほら見て、出たり入ったりしてるだろ」
妹「う、うんっ……はぁぁぁぁっ、にぁぁぁぁぁっ！」

また妹の口から、いやらしい言葉を聞きたくなる。

兄「俺のと妹のが今どうなってるか、言って」
妹「あぁぁっ、はぁぅぅんっ……ま、またぁっ……？」

そうやって恥ずかしそうにするのが、たまらなく可愛い。

兄「もう教えなくても、言えるよな」
妹「あぁぁっ、はぁぁんっ……は、はいぃっ……
　　お兄ちゃ、の、チンポ、が、私のおまんこに、ずぼずぼ入ってますぅぅっ」

兄「エクスタシィィィィ！」

俺は妹の中に射精した。

>>895
お前のせいで萎えた

エクスタシィワロタｗｗｗｗ

エクスタシィィィ！！！

最後どうなるんだろうね･･･

エクスタシィィィィ！

追いついてしまった…
支援

支援
まだまだまだつづくよね？
次スレあるよね？

兄「俺たちのセクロスは終わらない！」

>>1先生の次回作に（ｒｙ

今北産業

このにゃんにゃんっぷり大好きです

事後。俺たちはいつになく疲れ果てていた。

妹「もうっ……何ですか、エクスタシーって……」
兄「エクスタシーだったんだよ……」
妹「でも、お兄ちゃん……後半は全然早くなかったですね」
兄「え？　あ、夢中だったから気付かなかったけど、そういやそうかもな」
妹「その…………イカせられちゃい、ましたし……」

顔を真っ赤にする。

兄「俺がおまえにイカせられた回数を考えたら、まだまだだ」
妹「はぁぅ……えへへ、気持ちよかった、です……」
兄「Lv.4飛ばしちゃったけど、いいのか、あれ」
妹「い、いいんですっ、結果としてお兄ちゃんの早漏が治ったじゃないですか」
兄「あのときの妹はエロかった」
妹「あぅぅぅっ……だってお兄ちゃんばかり気持ちよくなって……ずるいと思ったんです」
兄「それもそうかもな。ごめんごめん」

髪を撫でてやる。

兄「可愛い可愛い」
妹「……面と向かって言われると恥ずかしいです」
兄「エロいエロい」
妹「あれ、殺意が」
兄「落ち着けって。俺はおまえのエロいところが大好きだぞ」
妹「うぅーっ、喜んでいいんですか、それはぁっ？」
兄「ああ。エロいってのは美徳だ！」
妹「はぁっ……そんなこと言うの、お兄ちゃんだけです」

妹「だから私は、そんなお兄ちゃんが相手じゃないとダメなんですね……えへへ」

>>906
妹
ガズボズボ
エクスタシィィィィ！

>>906
ＬｖＭＡＸ
妹初
エクスタシィィィィ！

>>906
妹
エロイよっ！
ふぅ・・・

＿＿
　　　￣￣￣二二ニ＝-
'''''"""￣￣
　　　　　　　　　　　-=ﾆﾆﾆﾆ=-


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　／⌒ヽ　　　_,,-''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _　 ,（＾ω＾ ）　,-''";　　;,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　,_O_,,-''"';　',　:'　;;　;,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(.ﾞｰ'''",　;,;　'　;　;;　　':　　,'
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　　　　　　　　　　　　　 　　_,,-','",　;:　'　;　:,　':　,:　　　　:'　　　　　ｄ⌒)　./|　_ﾉ　 __ﾉ

>>912
なん・・・だと・・・・？

え・・・
もうちょっと続けてほしいが・・・


乙

うそだろ承太郎！

>>912
お……乙！

>>1乙
楽しかったよー

うそ・・・だろ・・・？
嘘だと言ってくれよ・・・。

>>912
( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

乙

>>912
何かの冗談だろ？
はやく冗談だといってくれ!!!

>>912
乙！次回作待ってます!

さーって次スレはっと･･････････>>912････････････なん･･････だと･････？

新しいパソ買って接続してたら時間かかったぜ
・・・っておわりかよ！！！

いま追いついた>>912乙
ムスコ共々楽しませてもらいました

なん・・・だと・・・

嘘だッ！！！

えええええええー
けど>>1乙！
次作待ってます！

あれだろ？第一部完ってやつだよな？

終わりだと・・・？

>>1乙
次回作期待

釣りだろ？jk

乙でした！
最後にこの妹が出てきたエロゲのタイトルを教えてくれ…

誰でも良いから続き書いてくれ!!

>>1乙
明日二部期待してるぜ

Ω ΩΩ＞ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!?

俺も二次元解放戦線に加勢したいぜ

>>935
>>935
>>935

ちょｗｗｗｗｗｗまｗｗｗｗ
これから画像集めてたまったころにまとめて見ようと思っていた俺の心を返せｗｗ

番外編！番外編！

しかしながら残りが少ない

終わってる…だと…。
http://imepita.jp/20080820/525880
自分の妹イメージ。
対面座位でキスを見せるレイアウトって難しいよね。
>>1乙〜。

乙！
次回も期待してるｗ

・・・・どうやら本当のようだな・・・・。
しゃあない・・・乙。
>>1先生の次回作に期待してるぜ！

だれか次スレ立ててしまえ！

とにかく>>1に感謝ｗｗｗ
なんかいイったか・・・
もう俺のティンポはしなしなになっているｗｗ

>>941
ちんこいたい

>>941
まだ俺に抜かせる気か

>>941
いいねー

>>1乙！

楽しかった

>>891
遅れたけどごちそうさまでした

>>932
GAZUBOZUBO

>>941
いただきます

>>1乙！

ねえ、なんで何回も抜いてるのに賢者になれないの？
なんで俺は愚者のままなの？

>>950
そんなタイトルかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

次は凌辱モノのエロゲから解放された女騎士とか面白そうじゃない？

>>1おつかれ〜

おもしろかった。次回作に（できれば続編）期待です！

絵師さんもＧＪ！

>>954
ふぅ・・・

乙
こんなに産業が白熱したスレは初めて見たよｗｗ

次スレﾏﾀﾞー？

このクオリティは>>1にしかなし得ないな

絵師さま(笑)のオナニーと夏厨の雑談で潰されるかとおもったけど無事終わってよかったよかった


>>912
乙
やっぱり別れイベとかなくイチャイチャヌチャヌチャしてたほうがいいよな

まだあったのかｗｗｗｗｗｗｗｗ

パラレルとして別れ編も書いて欲しいと思ったのは俺だけでいい

いつの間に終わったんだ・・・

抜いてる最中に終わるなんて





>>1乙
楽しかった

お・・・終わっただと？

>>937
落ち着けジョニー、俺は>>1じゃないぜ？


むしろ別れると見せ掛けて帰って来ちゃうヌルいノリが大好きです

996なら１は続編開始

ふぅ終わってたか…


エクスタシィィィィィ！！

別れルートでも良いけど、どこかに救いのある話が良い。
ハッピーエンド好きなもんで。

>>1乙！

>>966
おまｗ30ずれてるｗｗｗ

>>966
nice！

乙
久々に楽しませてもらった

>>970なら画面から妹が出て来る

>>１ 乙！

むしろ俺にはこのスレがプロローグに思えて仕方ないんだが


次回GAZUBOZUBO
｢禁断の姉妹丼｣

妹｢お兄ちゃんはお預けです｣

>>980なら

ＰＣから妹登場（このスレみんなに）

キャ「Hだと怒られたり笑われたり苛められたりするのはなぜですか！」
貧「みんなビビッてるからです。本当は一番大事なことなのに」
あのシーン最高

>>1は次に
俺「３次元からきますた」
で、２次元ワールドで繰り広げられるパラダイスを書きなさい。
夏休みの宿題です。先生正座して待ってますから。

ｶﾞｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞ…

>>975お前凄く良い奴だな

>>980なら

ＰＣから妹登場（このスレみんなに）

>>980
わーい

>>980
GJ!

>>978なら
P.Cから妹が出てきてご奉仕してくれる

>>980
俺のＰＣ壊した親父を呪った

スナイプ失敗・・・

こんどこそ

>>982ならＰＣから姉と妹登場（みんな）

しかしリアルに弟しかいない俺にとっちゃ姉や妹が居る奴がうらやましすぐる・・・・・

>>985
おまｗｗｗｗｗｗ