フェイト「お兄ちゃん・・・大好き」

フェイト「お兄ちゃん、今日からずっと一緒だね♪ 私、とっても幸せだよ・・・♪」

うん！ ぼくもとっても嬉しいにゃあ♪フェイトにゃんと毎日もふもふできるにゃ〜〜♪

フェイト「きゃん！ もぉ、いきなり抱きついたらダメだよ・・・。夜までおあずけ、ね？」

ぅぅぅ・・・。つらいけど、フェイトにゃんがそう言うならがまんするにゃん！

フェイト「うふふ、いい子だね、お兄ちゃん・・・♪プリン食べる？」

食べるにゃん♪あ〜んしてにゃん、あ〜ん♪

フェイト「それじゃあお口開けて？・・・はい、あ〜ん♪」

あ〜ん・・・はむっ♪
うにゃぁ〜〜ん！フェイトにゃんの手作りプリン、とってもおいしいにゃぁ〜！
もう一口ちょうだいにゃ♪

フェイト「ふふ、そんなに喜んでもらえると、作った甲斐があるなぁ・・・はい、あ〜ん♪」

ぱっくんちょ♪ふみゃぁ・・・甘くて、とろとろで、しあわせいっぱいだにゃあ・・・♪ ・・・こてん

フェイト「ゃぁん、食べたと思ったらもうお昼寝？ まったく、しょうがないなぁ・・・なでなで♪」

ひざまくらで頭なでなで、・・・下はぽよぽよ、上はなでなで、これな〜んだ♪答えはフェイトにゃん！
にゃんにゃんにゃん♪フェイトにゃん、だいすきだにゃぁぁ〜〜〜〜♪♪♪

フェイト「えへへ・・・私も大好きだよ、お兄ちゃん・・・♪」フェイトにゃん、ソニックフォームしてにゃん♪

フェイト「え？ ま、またあれやるの？ 恥ずかしいよぉ・・・」

スパッツフォームするにゃん♪スパッツスパッツにゃんにゃんにゃん♪

フェイト「って、え！？新しいのじゃなくてそっちの方！？うう・・・この年であのカッコって結構きついんだけどな・・・もう・・・えいっ！ぽんっ！」

にゃにゃ〜ん♪フェイトにゃんのスパッツだにゃぁ〜〜♪うっにゃにゃ〜〜〜〜ん♪♪♪

フェイト「きゃん！ も、もう・・・。いきなりひざまくら・・・？」

もちろんだにゃん！ うにゃぁ・・・フェイトにゃんのスパッツひざまくら、すべすべで、ふにふにで、うにゃぁ・・・気持ちいいにゃぁぁ・・・♪

フェイト「やだぁ・・・。も、もう、頭ぐりぐりしないで・・・く、くすぐったいよぉ・・・♪」

んふふ、いやだにゃ、やめないにゃん♪にゃ〜ん♪にゃ〜ん♪にゃぁぁぁ〜〜〜ん♪♪♪
フェイト「んもぅ・・・。あ、そうだ。ついでに耳そうじしとこっか？」

にゃにゃ〜！大賛成だにゃ〜ん♪

フェイト「耳かき、耳かき、っと・・・。それじゃあ、じっとしててね？」

にゃん♪

フェイト「それ・・・くりくり・・・」

ふゃぁぁ・・・気もちぃぃにゃぁぁぁぁ・・・・・・♪
フェイトにゃんの耳そうじ、最高だにゃぁぁぁ・・・・・・♪

フェイト「ふふ、ありがと、お兄ちゃん。どこかかゆいところとか無い？」

ぁ・・・そこの上のところ、おねがいするにゃ・・・
フェイト「ここかな？ くりくりくり♪」

にゃぁ・・・うん、そこだにゃ・・・ふぁぁ・・・ごくらくごくらく・・・♪

フェイト「ふふふ・・・お兄ちゃんったらだらけた顔しちゃって・・・。よだれ垂れてるよ？」

うにゃにゃ！？にゃ、にゃにゃ！？

フェイト「違う違う、そこじゃないよ？ 私がとってあげる・・・・・・・・・・ちゅっ♪」

にゃぅ！？ ふぇ、フェイトにゃん・・・？

フェイト「えへ・・・私の方が、夜まで待ちきれなかったみたい・・・♪お兄ちゃん・・・。もふもふ、しよっか・・・？」

にゃにゃ〜〜ん♪ フェイトにゃん、大好きだにゃぁぁ〜〜〜〜ん♪♪♪

何が起こってるんだ…

☆ ☆ ☆


目を開けば、映るのはくすんだ天井。
いったい何で汚されたのかさえ分からないドス黒い染みが、室内を淡く照らす豆電球の光の中、ぽつぽつと浮かび上がる。
男は、ぱち、ぱちと目をしばたたかせ、眼球の表面を乾かして。かすかに走る痛みから、ここが現実だと認識した。
頭を支えているのは、モミガラの詰まった固い枕。体を横たえているのは、薄っぺらい布団。
シーツはもう何日も洗っていない。いや、何週間も洗っていないような気もする。何ヶ月、だったかもしれない。
自分自身の汗と垢が混じりあった、とてもいやな、だが慣れてしまった匂いを吸い込む。
目の裏がなんだかちかちかしてきた。涙が沸いてきているのだ。自分の匂いで涙を浮かべる、いつものことだ。
目を開いてあたりを見渡せば、散乱した空のペットボトル、弁当のガラ、読み捨てた雑誌、いつもの部屋だ。
学生の頃から使っている時計は今しがた日付が変わったことを教えてくれて。

あと５時間もすればまた１週間が始まるということを、今更ながら思い出す、これもまた、いつものことだ。
どれもこれもがいつものこと。まぎれもない、現実。
下半身に、慣れた痛みをおぼえる。やはり寝る前に飲みすぎたか。いい加減量を減らすべきなのだろう。休肝日も設けなければ。そう思い続けて２年、生活習慣は改善されていない。
トイレに行こうと体を起こそうとする。
が、なぜだか背中が持ち上がらない。
別に病気になったわけではない。これもいつものことだから分かる。単に体がダルいのだ。
昨夜はだいぶ早めに寝たから、もう３時間は寝ていることになるのだが、１ヶ月も休んでいないかのように体が重い。
日曜日は一日中、体を休めていたはずなのだが。
まあそれも、いつものこと。
トイレに行くのは諦めよう。朝になったら行けばいい。

むしろ漏らしてしまってはどうだろう。「ムスコ（笑）がおもらしをして大変なので遅刻します、すいません」そんな電話を入れて、うやむやのうちに丸一日サボる。実に魅力的なアイディアだ。まあダメか。独身なのはバレている。息子とムスコをかける親父ギャグもダサい。
お前はもういい大人なのだ。ちゃんと毎日働かなければならない。それは当たり前のことなのだ。
だけど今だけは。
月曜日が始まってしまうまでの、あと４時間と半分だけ。それだけだから。
そう呟いて、男は、自分の背丈ほどもある大きな枕を、強く強く抱きしめた。

☆ ☆ ☆


フェイト「おにいちゃ〜ん。朝だよ、朝ごはんだよ。もう起きて？」

う〜ん・・・むにゃむにゃ・・・まだ眠いにゃぁ・・・

フェイト「もう、しょうがないなぁお兄ちゃんは・・・。ちゅっ♪」

ふみゃ！？ ふぇ、フェイトにゃん、今、なにを・・・！？

フェイト「うふふ、もっとすごいこといっぱいしてるんだから、キスくらいで今更慌てなくたっていいのに・・・。お兄ちゃんったら、かわいいんだからぁ・・・♪」

みゅみゅぅ〜〜〜〜！

フェイト「それじゃあ、すぐ降りてきてね？ ご飯の準備できてるから」

にゃ〜ん♪目玉焼きとバタートーストとサラダ、ぼくの大好物だにゃ〜ん♪
いっただっきまっすにゃ〜♪ぱくぱくぱく、もぐもぐ、はぐはぐ！
ふにゃぁぁ・・・おいしいにゃあ・・・♪

フェイト「おにいちゃん、慌てて食べちゃダメだよ・・・？ ほら、ほっぺにパンのかけらが・・・ちゅっ♪」

にゃにゃっ！？

フェイト「もぐもぐ・・・んふ、お兄ちゃんのパン、おいし・・・♪」

ふみゃぁぁ・・・フェイトにゃんたら・・・♪ にゃふふぅ・・・♪

フェイト「お兄ちゃん、それじゃあ私行ってくるけど、いい子で留守番してるんだよ？」

わかってるにゃあ、まかせてにゃあ！

フェイト「お昼ごはんはレンジの中に焼きそばが入ってるから、暖めて食べてね？ヒマになったら、私の部屋の本棚に地球で買ってきたDVDがあるから見てもいいからね？それから、エリオとキャロが今日は非番のはずだから、もしうちに来たら一緒に遊んであげてね？」

うん、わかったにゃん！

フェイト「そ、それじゃ・・・いつものお願い・・・///」

ん〜〜〜・・・ちゅっ♪ いってらっしゃいのちゅうだにゃあ♪

フェイト「ふぁぁ・・・。やっぱり、唇と唇でするキスが一番気持ちいいょぉ・・・。
ありがとうお兄ちゃん。これで私、今日も一日がんばれるよ・・・」

フェイト「それじゃあ、いってくるね、おにいちゃん」

うん、いってらっしゃいだにゃぁ〜〜♪

☆ ☆ ☆


土曜日に買っておいたジャムパンを、牛乳で流し込む。
いただきます。ハイごちそうさま。
完食時間30秒。たった一人での、素っ気無い食事。
一般的には嗜好品と呼ばれるのであろう菓子パンだが、別に美味いとも不味いとも感じない。ただ必要だから摂っているだけだ。
小学生の頃は好きだったような気もするが、もうよく覚えていない。どうでもいい。
パンの袋をゴミ箱に放り込み、コップを軽く洗い、急いで支度をする。
安物のカミソリでササッとヒゲを剃り、手櫛で髪型を軽く整えて、少々くたびれてきた服に袖を通して。
扉を開けば、むわっと顔にまとわりついてくる、熱気と湿気。
今日もまた、こんな茹だるような中を歩いて通勤しなければならない。
休んでしまおうか、サボってしまおうか。
誘惑は強い。そして、抗いがたい。
ドアに触れた手を下におろし、部屋の中へと視線を戻し・・・そして男はこう言った。

「・・・・・・いってきます」

もちろん、応えてくれる者などいはしない。

誰も見てないのか・・・疲れたな

とうに見慣れた、会社の更衣室。
関わったことさえ無い他人の会話が、拒むべくもなく耳に届いてくる。

「〜〜あそこで魚群が〜〜〜〜〜」
「〜〜〜〜〜あっちの店が換金率が〜〜〜〜〜」
「〜〜〜西川口のさやかって子がフェラが上手くて〜〜〜〜〜」

毎日毎日、代わり映えのしない話題。
パチンコがどうとか、風俗がどうとか。
そういう話題にはついていけないし、ついていこうとも思えない。
一度誘われて行った事があるが、何が楽しいかさえも分からなかった。
誰とも話さず、誰とも目を合わさず、手早く会社の制服に着替えて。
タイムカードを通してから、早足で工場内へ入る。
工場の隅っこ、誰も来ないようなところにあるトイレ。
その一番奥の個室が、男の指定席だった。
始業までのほんのわずかな時間。自分だけの時間。
便所の片隅で、一人、膝をかかえる。
自分だけの世界に、没入する。

無敵の人 ◆MUTEKI/80Y
覚えておこう

>>17
ありがとう。いやちょっと前までハナハル漫画＆エロアニメうｐで
少し有名だったんだけどね。ちょっと来ないうちに忘れられてる。

☆ ☆ ☆


フェイト「ただいま、おにいちゃん」

あれ？どうしたにゃあフェイトにゃん、今日は早いにゃん？

フェイト「うん、ちょっと上の都合でね、早く終われたの」

にゃ〜ん♪じゃあ今日は、ずっとフェイトにゃんと一緒だにゃぁ〜♪

フェイト「うふふ、そうだね。ということで、映画借りてきたんだけど・・・一緒に見よう？」

にゃにゃ〜ん♪もちろんだにゃ〜♪

最初ただのキチガイかと思ったらｗｗｗｗｗｗ
切ないな

http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1218725787/

フェイト「えへ・・・お兄ちゃんのお膝の上で映画見るのも久しぶりだね。小学生の頃以来かな？」

そういえばそうだにゃあ・・・。あの頃はよくこうしてたにゃあ

フェイト「そうそう。こうやって、お兄ちゃんの上にのって・・・」

くんくんくん♪フェイトにゃんの髪の毛の匂いを、くんくんしてたんだにゃあ♪

フェイト「きゃん！ ちょ、お兄ちゃん・・・！ 私、もう、大人なんだよ・・・？そんな、恥ずかしいよぉ・・・！」

関係ないにゃん♪ぼくにとってフェイトにゃんは何歳になってもフェイトにゃんだにゃんにゃんにゃん♪くんくんくん♪
フェイトにゃんの汗のにおい、とってもいいにおいだにゃぁ〜ん♪♪♪

フェイト「きゃぅ〜〜〜・・・！ も、もう、お兄ちゃんたらぁぁ・・・！ でも、そんなところも大好き・・・♪」

これちょっと前に他の人が書いてるのみた

>>23
すまんのう　コテ付けた

☆ ☆ ☆



午前中は、何事もなく終わった。
ただいつもと同じことを繰り返し、いつもと同じことを繰り返し、いつもと同じことを繰り返し。
決まった作業を、２４７回ほど繰り返して、人生のうちの貴重な４時間を、過ごした。
どうして自分は、こんな仕事をしているのだろう。
小学生の自分が思い描いた未来は、こんなものだったのだろうか。
いつからおかしくなった？
家庭の事情で、私立高校を退学して、授業料も交通費も安い近所の公立商業高校に入ったときか？
死ぬ気で勉強してギリギリで入った早稲田大学を、家族の生活費を稼ぐために辞めてしまったときか？
金なのか。
世の中金が全てなのか。
ガリッ。
口の中に感じた異物を吐き出してみると、それは鳥の骨だった。
野菜炒めの中に混じっていたらしい。
ぼーっとしてしまった。早く昼食を終えなければ。昼休憩は３０分しか無いのだ。何をする時間も奪われてしまう。
ひとつため息をついて、男は、込み込み２５０円のB定食を、もそもそと食べはじめた。

☆ ☆ ☆



キャロ「お邪魔しま〜す！ えへへ・・・お久しぶりです大翔さん！ 今日はお休みだったので、大翔さんに会いに来ちゃいました！」

にゃ〜ん♪久しぶりだにゃん、キャロ♪ その帽子似合ってるにゃ〜ん♪

キャロ「えへへ、ありがとうございます・・・♪ ところで大翔さん、もうおやつ食べましたか？」

まだだにゃん♪今何か買ってこようと思ってたところだにゃん♪キャロもいっしょに買いにいくにゃ？

キャロ「えへへ、実はですね・・・私、アップルパイ作ってきたんですよ♪一緒に食べましょう？」

にゃ〜ん♪アップルパイだにゃあ♪ぼく、アップルパイ大好物だにゃにゃ〜〜ん♪

キャロ「そ、それじゃあ・・・はい、あ〜んしてください♪」

あ〜ん♪
はみゅっ♪もぐもぐ・・・
にゃぉ〜ん♪すごくおいしいにゃんにゃんにゃん♪
もっとちょうだいにゃん♪

貴殿の名前・・・！覚えておこうッ！

なんか後から悲しくなってきた

キャロ「あは・・・喜んでもらえて嬉しいです・・・。いっぱい作ってきたから、どんどん食べてくださいね！はい、あ〜ん♪」

うにゃ〜ん♪
もきゅもきゅ♪もにゅもにゅ♪
キャロはすごいにゃん♪お菓子づくりの天才だにゃん♪

キャロ「やだなぁ・・・♪そんな、褒めたって、何も出てきませんよぉ〜♪」

褒めてなんかないにゃん♪ぼくはただ思ったことを言ってるだけだにゃん♪

キャロ「も、もう、大翔さんたらぁ・・・♪ ほんとにかわいいんだからぁ・・・♪」

キャロ「お兄ちゃんがフェイトさんの彼氏さんじゃなかったら、私がお兄ちゃんの彼女に立候補してるのになぁ・・・♪」

んにゃ？何か言ったかにゃ？

キャロ「え、えへへ、あはあは、な、なんでもないです・・・♪」

にゃ〜ん♪キャロ、いっしょにねんねするにゃ〜♪

キャロ「きゃっ！ もう、大翔さんたら・・・。よしよし、なでなで♪」

にゃ〜ん♪ キャロのなでなできもちいいにゃ〜♪ おかえしだにゃん♪
ぺろぺろぺろ♪

キャロ「ゃん♪ い、いきなりほっぺたぺろぺろですか・・・？はぁはぁ・・・それじゃあ私も、それそれ、ぺろぺろ♪」

ふみゃみゃ〜ん♪ キャロのべろ、ちっちゃくてちろちろしてきて、もうぅ・・・にゃぉぉぉ〜〜ん♪♪♪
にゃにゃ〜ん♪キャロ♪キャロ♪キャロぉ♪

キャロ「えへ・・・♪大翔さん♪大翔さん♪大翔さん♪♪♪」

フェイト「・・・・・・・・・・・・。」

キャロ「・・・・・・・・・・・・。」

・・・・・・・・・・・・・にゃ？

もうやだこの次元

フェイト「ちょっと・・・二人とも、なにしてるのかな・・・？」

キャロ「きゃっ！？ フェ、フェイトさん・・・！？」

にゃ〜ん、フェイトにゃん・・・

フェイト「まったく、もう・・・」
フェイト「もう・・・二人だけでお昼寝なんてズルいじゃない！ お昼寝するならみんなでしようよ！ そぉれ！」

にゃぁ〜ん♪ フェイトにゃんいらっしゃいだにゃ〜♪

フェイト「ほらほら、川の字になってねんねしよ？ はい、お兄ちゃん真ん中ね？ キャロは、こっち」

キャロ「えへへ・・・みんなでお昼寝するのも久しぶりですね・・・♪ それ、大翔さんの腕に、抱きっ♪」

フェイト「あら、キャロったら積極的・・・。うふふふふ・・・私はおっぱい押し付けちゃうんだから♪ えいっ♪」

キャロ「ああ〜！ ズルいですよフェイトさん！ うぅぅ・・・。こうなったら、私はほっぺたすりすりしちゃうんですから！ それ、すりすりすり〜♪」

うにゃ？フェイトにゃんのおっぱい？おっぱい？キャロのほっぺ？ほっぺ？
にゃにゃ〜ん・・・♪
天国だにゃぁぁ・・・♪

☆ ☆ ☆



「センパイ。オレ、頭痛いんで帰ります。すいませんｗｗｗ」

その男は、へらへらと笑いながら言った。
昼休憩が明けて、仕事を再開して５分ほど経っただろうか。
ひとつ後ろの工程の、たしか今年高校新卒で入ってきたはずだから、１９歳か。頭をまだら模様で茶色に染めた、若さの残る顔立ちの彼は、そう告げると、何のためらいもなく踵をかえし持ち場を離れた。
ちょ、お前・・・引き止めるヒマもなく、その男は職場長のところへ行き、何やら２、３言かわして。
普通に、特に健康上なんら問題なさそうに歩いて、職場から出ていった。

「・・・・・・！？」

呆けて、一瞬仕事の手が止まる。
と、今、その男と話していた職場長がこちらへとやってきた。

「おい、鈴木。今井頭痛くて帰るらしいから、お前、今井のところまでやってくれや」

「え・・・」

それだけ言って、職場長は、自分のデスクへと戻る。
お前にはイエスもノーも無い。ただ言われたことに従っていればいい。そう『言われた』のだ。
工場の仕事というのは、ものすごく大雑把に言うと・・・ひとつのものを作る仕事を、職場の人間に均等に割り振る形で割り当てられている。
そのときの生産数だとか状況だとかでいろいろ変動したりするが、基本はそれが全てだ。
その、全体÷人数分で割り振られた仕事を２人ぶん与えられても、現実問題、できるわけがない。
だが、やらなければならない。「上の命令」だからだ。

「はぁはぁ・・・・・・はぁはぁ・・・・・・」

限界を超えて腕を動かし、可能なかぎり早く、指を操る。
だが、無理なものは無理。できるわけがない。
自分の工程には仕事が溜まり、後ろの後ろ、つまり帰った奴の次の工程の作業者は、ヒマをもてあまし鼻をほじりだした。
だが、誰一人として男を手伝おうする者はいない。
給料以上の仕事などするものか。
そんな幻聴が、聞こえたような気がした。
腕が痛い。足が震える。
なぜ自分はこんなことをしているのだろう。なぜこんな惨めな思いをしながら、二人ぶんの仕事をしているのだろう。
大体、あの男は本当に気分が悪かったのか。頭が痛かったのか。
どう贔屓目に見たって、そうは見えなかった。誰だってそれは分かるだろう。
なら何故、職場長は彼の早退をあっさり認めてしまったのか？

フェイトから見てお兄ちゃんってことは、これはクロノか

簡単に想像できる。
あの男が、普段から職場長にごまをすりおべっかを使っていたからだ。
おはようございますリーダー、リーダーの机の掃除、やっときましたから、
――いやいや、お前やってないから。やったの昨日の掃除当番の奴だから。
いやあ、リーダーって男の中の男ッスね、憧れちゃうっスよ！
――何がだ？どこがだ？具体的に言えよ。
リーダーみたいな人だったら、きっと女にもモテモテなんでしょうねｗｗｗ
――だからどこがどうモテそうなのか具体的に言えって、つうかそんな見え見えのお世辞で誰がよろこ・・・いや、喜んでんじゃねえよ！
余計なことを考えていたからか。体を酷使しすぎたせいか。
なんだか頭が呆、としてきた。
そういえば、室内の気温は２８度を越えているのだ。空調が壊れたとかなんとかで、冷房がまるで効いていない。
学生の頃だったら、この程度の運動で音をあげるなんてありえなかったが、そろそろ男も若いだなんて言えない年齢。視界の片隅が、白くにじみはじめた。
いや、ちょっと待て。ここで倒れたりなんかしたら、他の作業者に迷惑がかかる。
工場員は、まさに『歯車』なのだ。ひとつ欠けると、全体が狂う。自分が欠けて、他の人に迷惑をかけるわけには――――
ぎりっ、と、歯をくいしばって耐えようと顎に力を入れた、その瞬間。
まず唇がだらりと重力に身をまかせ、男の体は固いコンクリートの床へと吸い込まれていった・・

おまえ、この前も居たろ

>>35
お前２次元初心者だろ

ファイトちゃんまだー？

☆ ☆ ☆


「お兄ちゃん！？」

フェイトが帰宅すると、居間では一人の男が床に突っ伏していた。

「お兄ちゃん！ 返事をして、お兄ちゃん！！？」

ただいまと言ったときに返事が無かったからおかしいとは思ったのだが、こうなっていることに想像が至らなかった。
近頃安定していたから、気がゆるみきっていたのかもしれない。
何故彼が自分と暮らしすことになったのか、忘れたことは無かったのに。
男は、自分の胸をかきむしり、呼吸を乱し、典型的な過呼吸の症状を呈していた。

「ごめんね、ごめんねお兄ちゃん、一人にしちゃってごめんね！」

フェイトは床に膝をつくと男の頭をかき抱き、自らの頬を涙で濡らす。

改めて続きを書いてくれる・・・のか？

>>41
いや、完結作品だから続きは無い。

「ぅぅ・・・ふぇい、と・・・？ ふぇ・・・い・・・・・・」

男の口から、しわがれた声が漏れてくる。
立つこともできず、息をすることさえもままならず、それでも口から出てくるのは、自分の名前。
本当に、この人は・・・！
下唇を白くなるほど噛み締めて、フェイトは男の頭をそっと撫でた。

「すぐ楽にしてあげるからね、お兄ちゃん・・・」
自分の額と男の額をぴたりと合わせて、フェイトは長い祝詞を口ずさむ。

触れ合った額の間から、薄緑色の淡い光が溢れ出し、光は男の全身を包みこんでいき――――

「うにゃ・・・？ フェイトにゃん・・・？ おかえりだにゃあ・・・♪」

呼吸を整えた男は、そう言って。

「お、お兄ちゃんっ・・・！」

「にゃ！？ どうしたにゃ、フェイトにゃん・・・！？」

男を強く強く抱き締めて、少女は、大声をあげてわんわん、鳴いた。

んじゃ、後3〜4レスで終わりじゃねーかよｗｗｗｗ

続けて下さい

☆ ☆ ☆


目に入ったのは、自室とは違う真っ白な天井。
鼻腔をくすぐるのは、学生の頃も何度か経験した、どこか心地よい薬品の匂いだ。
体を起こしてあたりを見渡すと、幾つかのベッドと、大きめの引き戸と。
何度か来たことがある。ここは工場内の医務室だ。
こんなところにいるということは――自分は、結局あの後倒れてしまったのだろうか。
記憶をたぐろうとしたそのとき、音をたてて引き戸が開いた。
そこから顔をのぞかせたのは、男の職場の職場長だ。

あれ？これ前にみたぞ?

「お、やっと起きたか。もう４時だぞ。さっさと持ち場に戻れ」

第一声が、それだった。
何か言う間もなく、職場長はつかつかとベッドまで歩いてきて、シーツを強引にひっぺがした。

「ほら、早くしろよ！ お前のせいでライン止まってるんだぞ！」

襟首を掴まれ、無理やり立たされる。

「よし、ほら、早く行け！」

強引に背中を押され、医務室の外へ。
すると、朝感じたのと同じ熱気が、むわっ、と、全身に襲い掛かってきた。
だけど、まあ、行かなければならないだろう。これは仕事なのだから。
１９歳のあの男が、サボり同然で帰ったのは腹立たしいが、他人をどうこう言っていてもはじまらない。これは仕事なのだ。割り切らなければならないのだ・・・
唇を噛んで一歩を踏み出そうとしたとき、背後から、こんな言葉が聞こえてきた。

「あ、そうそう。お前が寝てた分、給料から引いておくからな」

「・・・・・・」

不意に、体が変化を起こした。
喉の奥が焼けるように熱い。胃の中から何かがせりあがってくるかのようだ。
指先が、小刻みに震えだす。
吐き気にも似た感覚が、体内をかけめぐる。
この黒い汚物を外にぶちまけてやれと、脳の裏側がささやいてくる。
班長が、怪訝な顔でこちらを注視している。
その顔が、水槽を通して見ているみたいにゆらゆらとゆらめいていた。
水槽を、壊してやれ。
全てを、壊してやれ。
どうしようもない、抗いがたい欲求に全身を包まれ、そして男は―――――――

「・・・・・・はい」

老人のように掠れた声で、そう、言った。

一日が終わった。
風呂に入り、コンビニ弁当を掻き込み、歯を磨いて、布団を敷いて、横になる。
何も無い一日だった。
仕事だけの、一日だった。
部屋で一人になるこの時間、やりたいことは一杯ある。だけど今日も早く寝ないといけない。
電気を消して、頭から毛布をかぶる。
頭は大して眠気を訴えていないが、半刻もすれば眠気が襲ってくるだろう。体はもう限界なのだ。
おやすみ。
誰にともなくそう呟き、男は瞳を閉じた。
――さあ、明日も、仕事だ。

さて、今日暇だから久々にエロマンガうｐするかな。
他スレで。スレタイに無敵って入ってるから。

面白い。

このスレを有効利用すべきじゃね？

このスレを・・・？有効・・・利用・・・

zipだと・・・面白いッ

Ｚ・Ｉ・Ｐ！Ｚ・Ｉ・Ｐ！

まぁいいや。専用ｽﾚたてたよ。

http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1218729764/

あえて


フェイトちゃんとちゅっちゅしたいよぉ〜

ちょっと意味が解らなかった
なんだ？ 現実逃避か？

>>59
自分を見ているようでつらいだろ？

俺はつらいッ！

フェイトにゃんフェイトにゃん、ぼくねむいにゃあ、ひざまくらしてにゃあ♪

フェイトにゃん「もう、しょうがないなあお兄ちゃんは。ほら、おいで」

にゃ〜ん♪
フェイトにゃんのふともも、ふにふにでぽよぽよであったかいにゃぁ〜♪

フェイトにゃん「やだお兄ちゃん、くすぐったいよぉ、あはは、」

にゃ〜ん♪フェイトにゃんフェイトにゃ〜ん♪
ずっとフェイトにゃんのふとももでもふもふしてたいにゃ〜♪

フェイトにゃん「もう、お兄ちゃんったらぁ・・・。よしよし、いい子だからねんねしようね・・・」

にゃにゃ〜ん♪フェイトにゃんになでなでしてもらってるにゃぁ〜♪
ふはぁ〜・・・
しあわせでにゃぉ〜ん♪

5 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/12/03(月) 17:17:13.40 ID:6iJM3VX30
フェイトにゃんフェイトにゃん、おなかすいたにゃあ！

フェイトにゃん「あ、うん。そろそろお昼ご飯の時間だね。すぐ作るからちょっと待ってて」

うにゃにゃ〜！フェイトにゃんのエプロン姿だにゃ〜！！
エプロンのすきまからちらちらのぞくおっぱいに・・・ひらひらとはためく長めのリボンが・・・はぁぁ・・・たまらないにゃぁぁ〜♪
うにゃにゃんにゃんにゃん！にゃにゃんにゃん！

フェイトにゃん「あ、こら、お兄ちゃん！　リボンにじゃれついちゃダメだよ！　きゃ、や、あぁっ！」

バタバタ、ガタン！

フェイトにゃん「あいたたた・・・もう、お兄ちゃんったら・・・・・・わわ！？　だ、だめだよお兄ちゃん、そんな、おっぱいに、顔、がぁ・・・♪」

ふみゃぁ〜♪　フェイトにゃんのおっぱい、ふかふかで、お餅みたいにぽよぽよ弾力があって、顔ぐりぐりするときもちいいにゃあ〜♪

フェイトにゃん「ぁ・・・！　も、もう・・・おにいちゃん・・・ダメだよぉ・・・！　そんな、したら、ご飯、つくれなくなっちゃうぅ・・・！」

かまわないにゃぁ・・・♪きょうのお昼ごはんは、フェイトにゃんのふるこーすだにゃあ・・・♪
フェイトにゃんのからだぜんぶ、いっぱいぺろぺろしておなかいっぱいにするにゃあ〜ん・・・♪

フェイトにゃん「ぁぅぅ・・・お、お兄ちゃぁん・・・。お兄ちゃんがそんな目したら、私、断れないの、分かってるくせにぃ・・・！　お兄ちゃん、お兄ちゃんっ・・・！」

ふにゃにゃ〜ん♪
フェイトにゃんのおっぱい、いっただっきまっすにゃ〜〜〜♪

ブッワハハブフェ

フェイトちゃんかわいいよおおおおおおおおおおおおおおおおお

うぬらを絶望のドン底に落としてくれるぅぅぅぅぅぅわァ

6 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/12/03(月) 18:07:18.86 ID:6iJM3VX30
フェイトにゃん「ほらお兄ちゃん、ねこじゃらしだよ〜。それそれっ」

にゃん！にゃにゃんにゃん！うにゃ！にゃにゃにゃにゃ〜！！

フェイトにゃん「うふふ、にゃんにゃん招き猫しちゃって・・・お兄ちゃん、かわいい」

にゃにゃ〜〜〜〜！！

フェイトにゃん「きゃっ！？　こら、急に飛びつかないの！　もぅ・・・」

にゃにゃ〜ん♪　ぺろぺろぺろ♪　フェイトにゃんのほっぺたぺろぺろにゃんにゃん♪

フェイトにゃん「あは・・・やだ、くすぐったいよ、おにいちゃん・・・！」

フェイトにゃんのほっぺたおいしいにゃん♪次は鼻だにゃん！ぺろぺろぺろ〜♪

フェイトにゃん「きゃん！　やだ、もぉ〜・・・お返しに、私もぺろぺろしちゃうぞ？」

にゃぅぉ〜ん♪　フェイトにゃん、あ、あ、ぼくの鼻ぺろぺろぺろ？ぺろぺろ？ふにゃ〜ん♪
あ、にゃぅ〜ん・・・にゃぁぁ・・・天国だにゃにゃ〜ん・・・♪

にゃんにゃんしたいお

http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1218729764/



kottikoi
yooooooooooooooo


フェイトちゃんが待ってるＺＥ☆

にゃんにゃんゃ

7 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/12/03(月) 18:58:04.79 ID:6iJM3VX30
にゃぅ〜ん♪
フェイトにゃんのおゆびをぺろぺろ♪
フェイトにゃんのおひざの上でひなたぼっこ♪
しぁわせだにゃにゃ〜ん・・・♪

夢の中ではしぁわせだったんです。
だから、毎日夢を見る為に生きていたんです。
でもそれって、限りなく死に近いですよね

全て遠き理想郷






だにゃ♪

13 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/12/03(月) 20:24:44.60 ID:6iJM3VX30
フェイトにゃんフェイトにゃん、ちーしたいのにゃー

フェイトにゃん「え、もう砂きれてたっけ？ごめんね、すぐ取り替えるから」

ちがうのにゃー
ぼくはおトイレでちーしたいのにゃー

フェイトにゃん「え？　でも××にはまだ早いと思うよ・・・？」

そんなことないにゃあ
ぼくももういちにんまえだにゃぁ
おちっこくらいトイレでできるにゃぁ

フェイトにゃん「もう、しょうがないんだから・・・それじゃあ、いっしょにいこっか」

うん、ありがとだにゃぁ♪




フェイトにゃん「それじゃあ・・・はい、ちーして？」

わーい、だっこだっこー
ぅ・・・ぷるるるるっ
はみゃぅぅ〜・・・♪フェイトにゃんにだっこされてちーするのとってもきもちいいにゃぁ♪

フェイトにゃん「よしよし、よくできました♪」

ふゅぅ〜・・・♪おちっこしたあとになでなでされるのさいこうだにゃぁ・・・♪ちあわせぇ〜・・・♪

16 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/12/03(月) 20:41:06.10 ID:6iJM3VX30
フェイトにゃん「お兄ちゃん、一緒にお風呂はいろっか」

ぎにゃっ！？
ごめんなのにゃフェイトにゃんぼくちょっとようじが
フェイトにゃん「ほら、逃げないの！　お兄ちゃん昨日もお風呂入ってないでしょー。私が洗ってあげるから」

にゃにゃ〜〜！！
おふろやだにゃあお外あそびにいくにゃあでもフェイトにゃんのおっぱいきもちいいにゃあだっこされてるとほんわかだにゃにゃぁぁ〜

はっ！
ぁぅぁぅだましたにゃフェイトにゃ〜ん

フェイトにゃん「ふふふ、そ〜れ、あわあわ〜」

にゃ〜〜〜！からだじゅうおゆまみれだにゃあシャンプー目にはいるにゃあうにゃにゃっフェイトにゃんのお手てひんやりしてきもちいにゃあフェイトにゃんバスタオルいちまいでむねのたにまがみえてるにゃにゃにゃっ
やめるにゃあ〜〜〜


フェイトにゃん「お兄ちゃん、機嫌なおしてよ〜・・・」

ふ〜んだ、もうフェイトにゃんなんかしらないにゃ！いっしょうくちきいてやるもんかにゃ！つーん

フェイトにゃん「それそれ」

にゃ！ねこじゃらしはひきょうだにゃ！からだがかってに！にゃにゃにゃ〜！・・・・・・それ！それそれ！なにやってるにゃフェイトにゃん！もっとうごかしてにゃ〜〜！ふん！ふんふん！

フェイトにゃん「うふふ・・・かわいい・・・♪　お兄ちゃん、だいすき♪」

にゃにゃ〜〜！！

ID:llJ+ETDg0さんどうしたの？
早く書き込んでくれないとボク、不安で不安で頭ｇ

オマエラアタマダイジョウブディスカ？

お前に言われたくはない
心からそう思う

フヒヒ

俺のフェイトちゃんはにゃんにゃ〜なんて言わねぇ〜

>>80
残念だったな。俺の前で「は」言ってくれるんだよ。
キャッキャッキャ

にゃんにゃん

株の種銭稼ぎに身入りのいい工場ででも働こうかとしていた矢先の俺にこれはキツイ
いやキツすぎる

>>83
フヒ

あげ

あげ

あばぱばば

続きはどうなったんだ

ほ

21 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/12/03(月) 20:56:11.00 ID:6iJM3VX30
きょうはフェイトにゃんとおでかけだにゃぁ♪
おべんともってきんじょの公園にぴくにっく！とってもたのしみだにゃぁ♪
フェイトにゃんのおともだちの、なのはにゃんとはやてにゃんもいっしょ。ふたりともひざまくらしてなでなでしてくれたことあるからだいすきだにゃあ♪
こうえんについたらしーとをひろげてさっそくおひるごはん！

フェイトにゃん「お兄ちゃんのために作ったカマボコサンドだよ？　どう？おいしい？」

あたりまえだにゃあ♪フェイトにゃんのつくるサンドイッチはすごくおいしいにゃぁ♪
フェイトにゃん「うふふ、よかった。私も食べよ。いただきます・・・」

もきゅもきゅ、はぐはぐ
おひさまぽかぽかいい天気、フェイトにゃんといっしょにおそとでごはん、しあわせだにゃぁ〜♪ んにゃ？
あ、フェイトにゃんフェイトにゃん

フェイトにゃん「どうしたの、お兄ちゃん」

ほっぺにおべんとついてるにゃ♪そ〜れ♪
ぺろっ♪

フェイトにゃん「ぁん！　やだもうお兄ちゃん、なのはとはやてが見てるよぉ・・・」

そんなのかんけいないにゃぁ♪
そんなところにおべんとつけてるフェイトにゃんがわるいのにゃあ♪

フェイト「こ、こら、なのはもはやても笑っちゃダメだよぉ・・・。ま、まったく・・・」

ほっぺたふくらませてるフェイトにゃんもかわゆいにゃぁ〜♪
おべんとはおいしいし、フェイトにゃんはかわいいし、ふにゃぁ、もうさいこうだにゃぁぁ〜ん・・・♪

22 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/12/03(月) 21:14:39.01 ID:6iJM3VX30
うにゃ？フェイトにゃんお風呂出たにゃ？
フェイトにゃん、いっしょにあそぼうにゃ〜♪

フェイトにゃん「ごめんねお兄ちゃん、明日は早出だから・・・私、もう寝ないといけないの・・・」

にゃ！？
やだにゃやだにゃ、そんなのやだにゃ、フェイトにゃんとあそぶにゃ〜！今日はずっといい子でおうちでまってたのにゃ〜〜！

フェイトにゃん「もう、わがままいわないの・・・。そのかわり今日は、わたしのベッドで眠っていいから・・・」

にゃ？ホントにゃ？

フェイトにゃん「うん。１週間くらい一緒に寝てなかったからね。ひさしぶりに」

わ〜い！フェイトにゃんだいすきにゃぁ〜♪ぴょん！

フェイトにゃん「わっ！　もう、すぐぺろぺろしないの！まったく・・・。それじゃ、いこっか・・・」


にゃふふ〜ん、フェイトにゃんのねまき姿、ぱんつがすけすけでえっちだにゃぁ〜

フェイトにゃん「ふわっ！？　も、もう・・・変なこと言わないでよ・・・」

えへへ、ごめんだにゃ。それよりはやくお布団にゃ〜

フェイトにゃん「うん。それじゃ、電気消すよ？」

23 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/12/03(月) 21:17:42.94 ID:6iJM3VX30
フェイトにゃん「さて、毛布のスペースあけて、と・・・ほら、おいで、お兄ちゃん」

にゃっにゃ〜ん♪
ふにゃぁぁぁ〜・・・フェイトにゃんのあったかいのでお布団ぬくぬくだにゃ〜♪

フェイトにゃん「ふふ・・・かわいい顔しちゃって・・・なでなで♪」

にゃぁ〜♪

フェイトにゃん「なでなで♪」

ふみゃみゃぁ〜♪
しぁわせだにゃ〜♪
ねえフェイトにゃん、おやすみのキス〜

フェイトにゃん「うふふ、わかってるよ・・・。ん〜〜〜・・・ちゅっ」

にゃぁぁ〜〜〜〜♪
にゃふふ、今日もいい夢見れそうだにゃぁ・・・♪