1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ナギ「な……なんだよ突然」
ヒナ「もう、毎回毎回遅刻・欠席・遅刻・欠席……ナギ、あなたまじめに学校来る気あるの?」
ナギ「ふん、あったらこんな苦労してない」
ヒナ「ハヤテくんもよ! ナギを真人間に成長させていくのもあなたの役目でしょ」
ハヤ「すみませんすみません、ホントすみません……」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 07:03:05.08 ID:aukivLKD0
ヒナ「今日という今日は根性たたき直してあげるわ……決闘よ、ナギ!」
ナギ「ふん、返り討ちだ」
決闘盤を構えるヒナギクとナギ。
ハヤ「待ってください、お嬢さま」
ナギ「なんだよ、ハヤテ」
ハヤ「お嬢さまは朝マリアさんとの決闘で疲れが残っているはずです……ここは僕にお任せください」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 07:06:09.00 ID:aukivLKD0
ナギ「私は決闘者だぞ、ハヤテ。挑まれた勝負を他人に任せるなんて……」
ハヤ「わかっています、お嬢さま。ですが、僕の戦いはお嬢さまの戦いです。どうかお任せを」
ナギ「……わかったよ。ヒナギクは強いしな、二人でがんばろう」
ヒナ「あら、ハヤテくんが相手? 三千院の執事だからそれなりに強いんでしょうけど、私に勝てるかしら」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 07:09:36.41 ID:aukivLKD0
ハヤ「ご心配になく……たとえヒナギクさんであろうと、お嬢さまの前に立ちはだかる人は、僕が全力でお相手しましょう」
ヒナ「ふふっ、望むところよ」
ハヤ・ヒナ「「決闘(デュエル)!!」」
ハヤテ LP:8000 ヒナギク LP:8000
ハヤ「先攻もらいます、ドロー!」
ハヤ「僕は、『サイレント・ソードマンLV3』を攻撃表示で召喚!」
沈黙剣士3 ATK:1000
ハヤ「リバースカードを二枚セットし、ターン終了!」
ヒナ「LVモンスターね……私のターン、ドロー!」
ヒナ「私は……『六武衆 イロウ』を攻撃表示で召喚!」
イロウ ATK:1700
ヒナ「バトルよ、イロウで沈黙剣士に攻撃!……沈黙剣士、撃――」
ハヤ「そうはいきませんよ。リバースカードオープン!」
ハヤ「和睦の使者!」
ハヤテ LP:8000
ヒナ「撃破……されない?!」
ハヤ「和睦の使者を発動したターン、僕は一切の戦闘ダメージを受けず、モンスターもバトルではやられません」
ヒナ「やるじゃない……私も伏せカードを二枚セットしてターンを終了」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 07:21:05.42 ID:3WaLyq/W0
もう…ゴールしていいんだよ?
ハヤ「僕のターンですね、ドロー!……このターンのスタンバイフェイズ、僕のモンスターは進化します」
ヒナ「レベルアップ……ってところかしら?」
ハヤ「えぇ。LV3を墓地へ送ることにより、デッキから『サイレント・ソードマンLV5』を特殊召喚します!」
沈黙剣士5 ATK:2300
ナギ「どうだヒナギク、これがハヤテの『レベルモンスター』だ!
決闘が進むにつれレベルが上がり、より強力なモンスターへと成長していく!」
ヒナ「面白いデッキじゃない……まあ、私も負けないけど」
ハヤ「ではさっそく……沈黙剣士5で、イロウを攻撃!」
ヒナ「……ふふっ、進化してさっそくだけど、彼にはやられてもらうわ!
リバースカードオープン、速攻魔法『収縮』!」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 07:31:40.85 ID:KTvrTsUs0
お前はよくがんばったよもうおやすみ
ナギ「収縮だと!」
ヒナ「そう、この効果でモンスター一体の攻撃力は半分になるわ! イロウで返り討ちね」
ハヤ「そうでしょうかね♪」
ヒナギク LP:7400 イロウ:破壊
ヒナ「えっ……な、なんで? 攻撃力が2300のまま?!」
ハヤ「甘いですね、ヒナギクさん。沈黙剣士5は、あらゆる魔法の効果をその大剣に吸収してしまうんです」
ヒナ「……そんな」
ハヤ「収縮の効果は受けず、攻撃力2300のまま戦闘が続行されます」
ナギ「おぉ、さすがはハヤテだ!」
エロ展開はありますか?
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 07:36:02.07 ID:XhWUULbLO
ゆっとりしていってね!
ハヤ「僕はこれでターンエンドです」
ヒナ「くっ……私のターンっ!」
ナギ「しかし……ヒナギクが使う『六武衆』というカードは初めて見るな。気をつけろよ、ハヤテ」
ハヤ「はい、お嬢さま」
ヒナ「今見せてあげるわ……リバース罠オープン『六武衆推参!』!」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 07:40:55.92 ID:h2lFWL5bO
ヒナギク原作読めよ・・・
ヒナ「この罠の効果で、墓地の六武衆と名の付くモンスター一体を特殊召喚するわ……舞い戻れ、イロウ!」
イロウ ATK:1700
ハヤ「ですが、そのモンスターで沈黙剣士を倒すことはできませんよ」
ヒナ「慌てないの。手札から、『六武衆の御霊代』を召喚!」
御霊 ATK:500
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 07:43:20.65 ID:NVNBb6l50
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 07:43:36.20 ID:XhWUULbLO
書き溜めちゃったもんだから引くに引けないんですね、わかります
ハヤ「攻撃力500……?」
ヒナ「この子はね、六武衆と名の付くモンスターに、装備カードとして装備できるのよ。
そして、対象モンスターは攻守がそれぞれ500アップ!」
イロウ ATK:1700→2200
ハヤ「それでも、まだ届きませんよ」
>>14 敗者は勝者のいうことを何でも何回でもきかなくてはならない
というルールが前提
ヒナ「まだよ!手札からさらに、速攻魔法『突進』発動!」
ハヤ「っ……なるほど」
ヒナ「わかってるみたいね。この魔法効果で、さらに攻撃力700アップよ」
イロウ ATK:2200→2900
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 07:46:50.84 ID:NogmlRYzO
六武はロック×ワンキルのカスデッキ
ハヤテのごとくって原作はさっぱりわからんけど、へちのエロ同人でヒナギクが
犯されてるの見てお世話になったよ。
元ネタ知らないエロ同人買うなって?サーセンwwww
ヒナ「バトル……沈黙剣士を攻撃よ、イロウ!」
ハヤテ LP:8000→7400 沈黙剣士:破壊
ハヤ「くっ……さすがですね、ヒナギクさん。
魔法で相手を破壊、弱体化できないということで、自分を強化する手をとるとは」
ヒナ「ふふ、それだけじゃないわよ」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 07:49:34.48 ID:feWGUxq90
ハヤテの同人ならあらきかなおが最高だろks
俺達の冒険はまだ始まったばかりだ!
>>1先生の次回作にご期待下さい
_ -───- _
,. -‐':´.:.:::::.::.::.::.:::.:::.:::.:.::.`ヽ
‐=ニ二,´.:.:..:..::.::.::.:::.::.::.:::.::..::.::.::.::.::::.:::.::.\
/::.:.:.::.:.:.::.::..::.::.::.::.:::.:::.:::.:::.:::.::.::ヽ.:.:.:.:\
/.::.:.::.:.::..::.::.::.:.:::.::.::.::.::.:.::.::.::.:::.::.::.::.`、::.::.::`、
__ /.::.:::.::.:.:.::.::.:::.:.:.:.:l::.::.::.::.::.::.::.::.:.::.::.::.::.::i:.:.:`、:::i
/ `ヽ i::.::::.::.:::.:::i::l::.:l::.i::.:|.:l::.:.::..::|.::|.::|::.:.:.:.:|:.:.:|.:.:.:.i:.:::|
l \ l:.:i:.:::.::.::.:::|::|::.:|:.|:.:.!:.ト、:.:.:.:|:.:|:.:|::.::.:.::|:.:.:|.:.:.::|::.::|
. `、 \ |:.:|:.::.:l:.:::.:|、|:.:.|:.| |:.| `、:.:.|:.:|:..|::.::.::.;|:.:..!::.:.::|:::ム
\. ヽ、 |:.:.|:.:::|::.::::|`ト、:!:.| |.|. ヽ | !,_ィ≦、.!:.:.|::.:.:.|::.:}、\
\ ` ‐- 、 |:.:.!:.::l.:.:.:.| マT卞、 |l ,ィ升卆.7|:..i:|:::.:.|:::.}、\\
\ ` ‐─ -、! |.ト、:.:| V辷イ` ヽ い」リ/ |:.:.|:|.:.:..!:/ \\\
`ヽ、 / .ヘ⊥ヽ|、 ゝ-'′ ゞ-‐' .|:.:.l:|:.:..:/. \\\
i` / / `i ヽ ヽ l:../:!:.;イ \\ヽ
ノ / / `、 ゝ、 _,. -‐- /:/_ ' \ヽ`、
, ´‐-、! / / |` ̄`ヽ、‐-、-‐、─'´ ̄ ヽ
l 、 ヽ l / l ヽ、‐`、 \. `、 お前らあんまり荒らしてやるなよ…
` __、| }`ー{_,/ / ,/ l‐-ヽ ヽ、 i
`ー'´`ヽ、__ゝ、∠. /j O00 .| ̄ } ` |
// /_\___,/ ./ / /l |
// /´ ̄ ̄ \_,>′ , '==/U |
, '´ `‐┬-、- _/-‐/ |
/ _____ / ヽ、/-, '´-‐- _ _ _____ !
ナギ「これが権力ってやつよ!シンクロ召還!ゴヨウ・ガーディアン!」
こういうことですか?><
ヒナ「御霊代をつけたモンスターがバトルで相手モンスターを破壊した場合ね、デッキから一枚ドローできるの」
ハヤ「手札補充もぬかりない、ってことですか……」
ヒナ「ターン終了……と同時に、推参で特殊召喚したモンスターはこのとき破壊されるわ。だけど……」
イロウ ATK:2900→1700(突進分も減少) 御霊:破壊
ハヤ「イロウが破壊されない……?」
ヒナ「御霊代は、装備モンスターが破壊される場合身代わりとなって破壊されるわ。
つまり、イロウはこれで完全蘇生、ってこと」
ハヤ「なるほど……僕のターンですね、ドロー!」
>>30 前作はナギの帝デッキVSマリアさんのライロデッキでした
どっかの保管庫に残ってた気がする
支援
ハヤ「ここは守りを固めましょうか……魔法カード発動、『光の護封剣』!」
ヒナ「護封剣……」
ハヤ「ヒナギクさんならご存じでしょう。このカードは、三ターンの間相手の攻撃を光の十字架によって封印します」
ヒナ「……」
ハヤ「さらに、『暗黒のミミックLV3』を召喚しておきましょう」
ミミック3 ATK:1000
ハヤ「これで、僕のターンは終了です」
ヒナ「(ハヤテくんのカードは、時間が経つとどんどん進化して強力になっていく……護封剣を早く破壊したいところね)
私のターン、ドロー!」
ナギ「ふぅ、護封剣さえあればしばらくは安心だな」
ヒナ「ふふっ、それはどうかしら」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 08:04:50.67 ID:AXmfG+V30
専門用語が多くて分からない。
路線転換して。
ヒナ「魔法カード、『増援』発動! この効果で、デッキからレベル4以下の戦士族一体を手札に加えるわ」
ハヤ「まさか……護封剣を破壊できるカードが……?!」
ヒナ「そのまさかよ。手札に『六武衆 カモン』を加え、そのまま召喚!」
カモン ATK:1500
んんんんn
ヒナ「さぁ……ここから、六武衆の本当の力を発揮するわよ」
ハヤ「本当の……力?」
ヒナ「カモンの特殊能力発動! カモン以外の他の六武衆が自分の場に存在する場合、一ターンに一度表側の魔法・罠を破壊できるわ!」
ハヤ「!」
護封剣:破壊
ヒナ「そう、六武衆はね……自分以外の六武衆がいるときそれぞれの効果を発揮できる、集団戦術を得意とするのよ」
ハヤ「集団戦術……!」
ヒナ「護封剣が消えて、攻撃の封印は解かれたわ……バトル、イロウでミミックへ攻撃!」
ハヤテ LP:7400→6700 ミミック:破壊
ハヤ「ぐっ……ミミック3がバトルで破壊されたとき、デッキからカードを一枚ドローします!」
ヒナ「残念ながら、効果を発揮したカモンはこのターン攻撃ができないわ……私はこのままターン終了」
ハヤ「(……なるほど、六武衆は何体も並べることにより、それぞれの効果を発揮して戦うカード……このまま大人しく展開を許すと厳しいですね……
ここはなるべく攻撃の高いモンスターを出して、フィールドを制圧しなければ)僕のターンです、ドロー!」
ハヤ「……よし、僕は『アームド・ドラゴンLV3』を召喚します!」
腕龍3 ATK:1400
ハヤ「さらに、手札より魔法カード『レベルアップ!』発動!」
ハヤ「本来、レベルモンスターは特定の条件を満たさない限りレベルアップはできません。
ですが、この魔法カードを使うことで召喚条件を無視しレベルアップが可能です」
ヒナ「ふぅん」
ハヤ「腕龍3を墓地へ送り、デッキより『アームド・ドラゴンLV5』を特殊召喚!」
腕龍5 ATK:2400
ダメだ……書きたいけど眠すぎて……もう、オレは……ガクッ
やっぱある程度成績残さないと保守もしてもらえないもんかね
土下座してみよう
orz
かまわん続けろ
―― 、
, ´ ヽ、
/ ヽ / / / 落ちないように
/ ', / / / / 皆で保守するわよ!
/ | | l |川ヽ l / / / /
l l | | { { | l l l / / / /
| | l | ヽ. |ヽ川´ l lヽ l / // /
l l l ル川ヾl ォチ{ アl fヽ\. l/ / /
lハ l rキぃ | Vし:ソ | レ \ヾl / /
l ', l ハヽ_} ` | l ヽ \ / /
ヾ\ fヽ \l ハ 、 ィ ´} /リ==} ヽ \ /
` f ヽ ヽ ∧ ',` ー`―彳r ―ーヽ \ ` ヽ. /
{ ` ヽ./ \ヽ | <´/ ', ヽ\ ヽ/
{ r- ´ヽY`ヽ l / iヽ ', \ ヽ
\f´ } 仆 / / .i \ ' \ ヽ
L \ L /| | / ./ .l\ ヽ ', ヽ ',
└-r ´ / ヽ/| __l/ /\ |ヽヽ ',ヽ ヽ i
l ヽ´ \{ j ヾ´ヾ, \ l } ヽ , ヽ ヽi
| | ヽ Y= _木_人 | |ヽ} ヽ, ', }
| |ヽ ヽ { /.:.:\ -=.| | j j j
', l\ \ l /.:.:.:.: : \ = }ヾ / ̄ヽ、
ヽ ', \ \ /.:.:.:.:.:. : : ̄==ヾ/ j
ヽ `ー ヽ.:.:.:.___f´ ̄ ̄ヽ ヽ {
)r´ { ヽ_j ノ
/ ヾ `ヽ、 jヾ`-<`ヽ.
/ ヾ//ヽ_.ノ. 'ヽ ヽ.:.ヽ
/ ヾ ___「.:.:.:.:| i ', ヽ.:.:',
/ ./レヽ.:/.:./.:| i:.:, r-ヽ.:.:i
j / j:/.:./.:.:|/\,|.:.V.:.:.: :|.:.:l
まずデュエルとハヤテを下手に絡めたからいかん
デュエルばっかじゃハヤテの部分がただの客寄せパンダじゃないか
そのへん考え直せよ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 08:41:24.68 ID:NogmlRYzO
保守する人間がいることに驚きだわ
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 08:42:50.91 ID:XhWUULbLO
ハヤテ使ったのがそもそもの間違い
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 08:44:43.77 ID:mqhNko3oO
ヒナギク C白白 4/6
先制攻撃、警戒、プロテクション(赤)
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 08:52:37.80 ID:tR99DmyrO
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 09:03:23.35 ID:ToZ2LzgH0
負けたらヒナギクはどうなるのか
まずはそれからだ
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 09:09:33.88 ID:6LXYlPns0
結構おもしろいのに何故評価されないんだ
人それぞれだし気にしなくていいんじゃない?
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 09:41:33.80 ID:Jc0SSaS5O
保守
保守
保守
六武衆使いが保守
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 11:57:41.98 ID:DUjj5eSy0
保守
:||:: \おい、隠れても無駄だ ゴルァ! ドッカン ゴガギーン
:|| ::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄_m ドッカン ☆
:||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!出てこい
>>1 :|| |___| |_..( ) | | .___ │||:: (・Д・ ) \____________
:|| |___| |_「 ⌒ ̄ ,|.. |. .|.|||:: / 「 \ ::.
:|| |___| |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\\
:||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | |. |
:||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | ::( .)
:||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄
:||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ ..:: ;;
:||:;;;: ;;.. ::::: 冫、 : .:: .| | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| ........
:||:;;;: ..... .. ` / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| ...:L
:||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| . #.. :: ;;
:||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_).. ,,, :::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;:::::::;;;;;;三
保守
-─- 、 , -‐- 、
,, -'" `V `‐、
/ \
./ \
/ ヽ
./ / l ヽ
/ / / / ./ / l | .l .lヽ
| l. l / / / ./ .l | | l / / l l.〉 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
l、 | | l / / ./ ./ |. l | ./ ./ ./ | |./ < 俺の試験!開始!試験用紙オープン
l、| | l // ///| l / / //// / / .< この瞬間、おれはすばやく学籍番号、氏名を記入!!
l、l | /l///_/ l / //_|/_∠| / | / .<問題を確認、意味不明、おれは、単位を生け贄に・・・・
/⌒ヽ | \ `ー' ゝl // `ー' /|/⌒v' < ふははっ!教授、見せてやるぜ、これが俺の神のカード・・・
| l⌒l l|  ̄ ̄"//|〉 ̄ ̄ ̄ .|/^_l.l < ゴッドオブブランクペーパー!!!!!
ヽゝ(ー| /| ´ \| ll ),l'ノ < 白紙のまま提出し、試験エンドだ
lヽ_ / | ┌───7 /._/ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
.l/ | l ̄ ̄ ̄/ / / ,ノ!
/ |.. V´ ̄∨ ./ /,.-‐'" .|
./ (;;) |\ `ー‐'´ / / |
| _|_\ /| ./ |
(| ,.-‐'" | \__/ .|/ _,.-─;
|/ .(;;) |─────┤ _,.-‐'":::::::::/
 ̄ |::::::::::::::::::::::::::::::|^l::::::::::::::::::/
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 12:42:57.78 ID:DUjj5eSy0
ほし
保守
保守
保守
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 14:27:14.36 ID:2r+7YQuAO
ほ
し
ゅ
保守
ほ
し
ゅ
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 16:43:13.21 ID:FyU0NsUd0
ほ
し
ゅ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 17:30:55.70 ID:FyU0NsUd0
ほ
し
なんという……最近のVIPは優しいんだな。
なんか涙出た
ヒナ「アームド・ドラゴン……」
ハヤ「LV5の効果は、手札からモンスターカード一枚を捨てることで、
そのモンスターの攻撃力よりも低い攻撃力モンスター一体を破壊できるんですよ」
ヒナ「!」
ハヤ「僕は攻撃力2800の『漆黒の魔王(ダーク・ルシアス)LV8』を捨て……イロウを選択します」
ゆ、ゆとりなだけなんだからね!勘違いしないでよ!!
ヒナ「やるじゃない……私も六武衆の効果を使うわ!」
カモン:破壊
ハヤ「イロウではなく、カモンが破壊された……?」
ヒナ「言ったでしょ、六武衆は集団戦術を得意とするって。
六武衆と名の付いたモンスターが破壊されるとき、代わりに好きな六武衆を身代わりにすることもできるのよ」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ハヤ「まあいいでしょう……LV5で、イロウを攻撃!」
ヒナ LP:6700 イロウ:破壊
ヒナ「くっ……」
ハヤ「結局全滅ですね、ヒナギクさん……ターン終了」
ハヤ「と、その前に……僕のアームド・ドラゴンがこのエンドフェイズ時にさらなる進化を遂げます」
ヒナ「また……」
ハヤ「バトルでモンスターを破壊したエンドフェイズ、LV5を墓地に送ることで、デッキから
『アームド・ドラゴンLV7』を特殊召喚!」
腕龍7 ATK:2800
ヒナ「攻撃力……2800っ!」
ハヤ「今度こそ僕のターンは終了です」
ヒナ「私のターンっ……(まずいわね……ここは守るしかない)
モンスター一体を裏側守備表示でセット……ターン終了するわ」
ヒナ「逃げの一手ですか……ヒナギクさんらしくないですね。ドロー!
僕は、『ミスティック・ソードマンLV2』を攻撃表示!」
神秘剣士2 ATK:900
ハヤ「神秘剣士で、ヒナギクさんの守備モンスターに攻撃!」
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 18:08:18.62 ID:FyU0NsUd0
レベルモンスターは俺も使ってたなぁ
ホルスとかがかっこよくて大好きだった
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 18:10:30.31 ID:2r+7YQuAO
前はXYZ使ってたな
VWが出てから使ってないけど
ヒナ「私の裏守備カードは『紫炎の足軽』……このカードがバトルで破壊された場合――」
ハヤ「そうはいきませんよ。神秘剣士の効果発動!」
足軽:裏側のまま破壊
ヒナ「えっ……どういうこと?」
ハヤ「神秘剣士は、裏守備モンスターへ攻撃した場合、裏のまま問答無用で斬り捨てます。
つまり、リバース効果や「戦闘で破壊されたとき発揮される効果」は一切使えないんですよ」
ヒナ「そんな……」
ハヤ「ふふ、それでは……アームド・ドラゴンで、ヒナギクさんに直接攻撃(ダイレクトアタック)!」
ヒナ LP:3900
ヒナ「きゃあっ!」
ナギ「やった! ハヤテが先にダイレクトたたき込んだぞ!」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 18:21:04.52 ID:FyU0NsUd0
>>ヒナ「きゃあっ!」
ふぅ・・・・
ヒナ「……やるじゃない、さすがはハヤテくんね」
ハヤ「僕はターン終了です」
ヒナ「だけど……私もまだあきらめないんだから! ドロー!」
ナギ「ふん、もうあきらめろヒナギク。ハヤテに勝てるわけない」
ヒナ「……っ! 来たわ、私の切り札」
ハヤ「切り札……」
ヒナ「まずはリバース罠オープン、『諸刃の活人剣術』!
この効果で、今度は自分の墓地から六武衆二体を蘇生する!」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 18:28:22.33 ID:FyU0NsUd0
俺は結構応援してるぞ
がんばれ
ヒナ「よみがえれ、イロウ・御霊代!」
イロウ ATK:1700 御霊 ATK:500
ハヤ「また蘇生ですか……」
ヒナ「そして……今こそ現れる、六武衆を統括せし風林火山の武将!
特殊召喚、『大将軍 紫炎』!!」
紫炎 ATK:2500
ハヤ「大将軍……いきなり攻撃力2500を特殊召喚?!」
ヒナ「紫炎はね、自分の場に六武衆と名の付くモンスターが二枚以上存在すれば、手札から特殊召喚が可能なのよ」
ハヤ「……なるほど。それがヒナギクさんの切り札ってわけですか」
ヒナ「さらに、装備魔法『融合武器ムラサメブレード』を、紫炎に装備!」
紫炎 ATK:2500→3300
ヒナ「戦士族にのみ装備可能で、攻撃力が800アップするわ」
ナギ「ヒナギクのモンスターが……アームド・ドラゴンを超えた?!」
ヒナ「まだまだ。手札から新たな六武衆『六武衆 ザンジ』を召喚」
ザンジ ATK:1800
ヒナ「さらに! 御霊代を、イロウに装備!」
イロウ ATK:1700→2200
ナギ「場が……一気にヒナギクのモンスターで埋め尽くされていく……」
ヒナ「これでバトルよ! イロウで、神秘剣士に攻撃!」
ハヤ LP:6700→5400 神秘剣士2:破壊
ハヤ「くっ……」
ヒナ「御霊代の効果でデッキから一枚ドロー! さらに……」
ヒナ「紫炎で、アームド・ドラゴンを攻撃!」
ハヤ LP:5400→4900 腕龍7:破壊
ハヤ「ぐぅっ」
ナギ「アームド・ドラゴンが……やられただと……」
飯食ってきます
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 18:43:41.25 ID:FyU0NsUd0
いてら
師範とエニシまだー?
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 18:45:54.21 ID:2r+7YQuAO
wktk
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 18:50:17.41 ID:FyU0NsUd0
ほしゅちんこ
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 19:02:17.79 ID:2r+7YQuAO
ほ
し
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 19:24:09.12 ID:FyU0NsUd0
ゅ
ガキくせぇ
保守
遅い
ただいま。
内柴選手、金とれるといいね
ヒナ「このターンのエンドフェイズ、活人剣術の効果で蘇ったモンスターはすべて破壊され、さらにその総攻撃力分のダメージを私が受けるけど……」
イロウ ATK:2200→1700
ハヤ「なるほど……御霊代を身代わりにして破壊を防ぎ、その上でライフも削られないと」
ヒナ「その通り。イロウはそのままで、ダメージも0」
ハヤ「やりますね……僕のターン、ドロー!」
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 20:12:28.77 ID:2r+7YQuAO
ほ
ハヤ「僕は、魔法カード『貪欲な壺』を発動します! 墓地のモンスター五枚をデッキへと戻し、カードを二枚ドロー」
ヒナ「このピンチで手札補充とは……一筋縄ではいかないようね」
ハヤ「よし……僕はさらに魔法カードを――」
ヒナ「そうはいかないわハヤテくん。紫炎が私の場にある限り、あなたは一ターンに一度しか魔法・罠は発動できない。
つまり……ハヤテくん、あなたはもうこのターン魔法・罠を使えないのよ」
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 20:15:26.52 ID:lLj3aDu00
待ちわびたぜ・・・
前スレから見てた
保守
ちゃんと見てますよ
全力保守
ハヤ「……まだ能力があったわけですか。しかたありません、僕は裏守備でモンスターを出し、ターン終了です」
ヒナ「私のターン……ふふ、私の勝ちよ! あのね、さっきハヤテくんは裏守備モンスターをバトルせずに破壊するモンスターを使ったじゃない?
実はね、私のイロウも全く同じ効果を持っているのよ!六武衆がそろっている今、そのまま効果を使って私の勝ちね」
ハヤ「…………」
ナギ「ハヤテ……っ!」
男子柔道、あっけNEEEEEE!
でも今年初の金メダルおめ。やっぱ柔道ぐらいは日本勝ってくれないとな
ヒナ「これでトドメよ! イロウ、裏守備モンスターを叩き斬って!」
ハヤ「……この瞬間を待ってましたよ。僕は、裏側の『魅惑の女王(アリュール・クィーン)LV3』をリリースし――」
女王3 DEF:500
ハヤ「リバース罠発動、『死のデッキ破壊ウイルス』!!」
まさかの死のデッキ破壊ウイルスwwww
ヒナ「死の……デッキ破壊ウイルス……っ!」
ハヤ「その顔は、ご存じのようですね。そうです、ウイルスカードは、攻撃力1000以下の闇属性モンスターをリリースすることで発動する罠カード。
今から三ターンの間、ヒナギクさんのフィールド、手札、デッキはウイルスによって蝕まれ、攻撃力1500以上のモンスターは全滅します」
紫炎・イロウ・ザンジ:破壊
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 20:40:46.83 ID:slw3nijN0
なwwwwwwwwwんwwwwwwwだwwwwwwwこwwwwwwのwwwwwすwwwwwwれwwwwww
懐かしいなw
ハヤ「さぁ……手札も見せて頂きますよ」
ヒナギクの手札:戦士の生還・六武衆の侍従・生還の宝札
ヒナ「くっ……」
ハヤ「手札は無事なようですね。さぁ、どうぞ続けてください」
ヒナ「……モンスターを裏側守備表示でセットして、ターン終了よ」
ナギ「やった! あれだけの大群を全滅させるとは、流石ハヤテだ!」
ハヤ「僕のターン……僕は、再び『サイレント・ソードマンLV3』を召喚します」
沈黙剣士3 ATK:1000
まだ持ってたのかよw
>>24 お前オンラインしかやってないだろ
ハヤ「(あの裏守備モンスターは明らかに守備力2000の侍従……うかつに触れると危険ですね)
ターン終了です」
ヒナ「私のターン、ドロー!」
ハヤ「さぁ、ウイルスの効果です。ドローカードを見せてください」
ヒナ「わかってるわよ……『綾崎くん』はSだもんねっ!」
ハヤ「またそんな人聞きが悪いことを……」
ドローカード:紫炎の老中 エニシ ATK:2200
えにしくるー
ハヤ「さぁ、2200の攻撃力を持つエニシはウイルスに浸食され、破壊されます」
ヒナ「……ふん。でも。ハヤテくんは一つ見落としてるみたいね」
ハヤ「……」
ヒナ「私に攻め込むカードがないことを機に、またモンスターのレベルアップを狙ってるみたいだけど。
私にはこれがあるのよ……魔法カード、『戦士の生還』発動っ!」
ヒナ「この魔法効果で、墓地の戦士族一枚を手札に戻すわ……ザンジを戻して、再び召喚!」
ザンジ ATK:1800
ヒナ「せっかく手札のぞき見したんだから、しっかり考えないとね。ザンジで沈黙剣士に攻撃!」
ハヤ「しまった!……なぁんて、冗談ですよヒナギクさん♪」
ヒナ「?! な……なんでよ、伏せカードもないのに、もう逃げる手段はないわよ!」
ハヤ「光のモンスターには、聖なる力が宿っているものです……ってマリアさんに聞いたんですけど。
手札より、モンスター効果『オネスト』発動!」
沈黙剣士3 ATK1000→2800
ナギ「沈黙剣士の背中に……翼がはえた?」
ハヤ「僕の光属性モンスターが戦闘を行うとき、オネストを手札から捨てることによって、
そのモンスターの攻撃力は相手モンスターの攻撃力分アップするんです」
ヒナ「そんな……手札から発動する攻撃力増強効果なんて……」
ハヤ「これで、ザンジを返り討ちですね」
ヒナ LP:3900→2900
ho
ヒナ「うぅ……ターン終了……」
ハヤ「僕のターンです……さぁ、今回も無事に生き残りましたね。沈黙剣士は進化します」
沈黙剣士5 ATK:2300
ハヤ「容赦なく行きますよ……沈黙剣士で、裏守備モンスターを攻撃!」
侍従 DEF:2000 破壊
ハヤ「六武衆の侍従、撃破です」
ヒナ「……っ」
ハヤ「(よし、追いつめたぞ……)ターン終了で」
ヒナ「私のターン……ドロー!」
ハヤ「さぁ、わかっているでしょうが……」
ヒナ「えぇ、はい」
ドローカード:六武衆 ヤイチ ATK:1300
ヒナ「ヤイチの攻撃力は1300。ウイルスの影響はないわ」
ハヤ「ですが、そのカードでは僕のモンスターを押さえることはできませんよ」
ヒナ「(確かに……これじゃハヤテくんの沈黙剣士は倒せない)
……お願い、耐えて……裏守備でモンスターを出し、ターン終了」
ハヤ「ここで、ウイルスの効果は終了します。まあ、もうヒナギクさんには逆転の手は残されていないと思いますが……
僕のターン、ドロー!」
ハヤ「もはや逃げの一手しかヒナギクさんには残されていない……いけ、沈黙剣士!」
ヤイチ DEF:800 破壊
ヒナ「くっ……ダメなの……?」
ナギ「おいヒナギク、もうあきらめろ。ウイルスでお前の手札とフィールドはぼろぼろ、ハヤテの場には強いモンスターがいる。
勝ち目はないさ」
天の声「ヒナギクのデッキが光を宿す……VIPPER達の、ヒナギクを想う心とほんの少しの下心が、ヒナギクに力を与えた!」
ヒナ「な、なに今の?! なんか、力がわいてくる……まだがんばれるわ!」
ナギ「何をごちゃごちゃ言っているんだ、サレンダー(降参)でもするか?」
ヒナ「私は……生徒会長、桂ヒナギク! 最後まであきらめない、ドロー!!」
ヒナ「(っ!……このカードは……)私は、カードを一枚伏せてターンを終了するわ」
ハヤ「もはや壁モンスターを出すこともままなりませんか……僕のターン!」
ナギ「構わんハヤテ、やってしまえ!」
ハヤ「ヒナギクさんを痛めつけるのは、僕としてもあまり気が進まないのですが……これもお嬢さまのため!」
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 21:59:28.33 ID:oq6Sq/sh0
ヒナ「これは……ラーバモス!」
ハヤ「ヒナギクさんにダイレクトアタック、沈黙剣士!」
ヒナ LP:2900→600
ヒナ「あンっ!」
ハヤ「さぁ、次のターンで終わりです、ヒナギクさん。ターン終了!」
>ヒナ「あンっ!」
勃ったwwwww
ナギ「ふふ、教えてやろうヒナギク。ハヤテの沈黙戦士5は、ダイレクトアタックをたたき込んだ次のターン、さらに進化する」
ヒナ「…………」
ナギ「『サイレント・ソードマンLV7』の効果は、
あらゆる魔法を発動することができなくなる……ライフも残りわずかなヒナギクでは、もう勝つ手段はあるまい」
ヒナ「ご心配なく、ナギ。このターンで勝負が決まるわ。私の勝ちか、ハヤテくんの勝ちでね」
ナギ「勝つ……だと?」
ヒナ「私のターン!……まずは、永続魔法『生還の宝札』発動!」
ハヤ「生還の宝札……」
ヒナ「このカードが存在する限り、自分の墓地からモンスターが蘇生されるたびにカードを一枚ドローできるわ」
魔法使えるのか?
永続ならいいの?
とおもったけどまだLV5か
>>150 沈黙剣士が進化するのは次のターン。
そして、LV5の効果は『魔法効果を受けない』であって、魔法を発動できない、ではない
ヒナ「そして……私は、このカードにすべてを賭けるわ!
罠カード発動、『究極・背水の陣』!!」
ハヤ「背水の陣……」
ヒナ「自分の残りライフが100になるように支払い、効果発動!」
ヒナ LP:600→100
ナギ「残りライフ100……」
ヒナ「この効果で、自分の墓地にある六武衆と名の付くモンスターを、可能な限り、すべて特殊召喚するわ!
同名カードは一枚ずつまでだけどね」
ザンジ1800 イロウ1700 カモン1500 ヤイチ1300 御霊代500
ハヤ「一瞬で……六武衆が五体……っ!?」
ナギ「だっ、だが、いくら数を並べたところでそいつらではハヤテのモンスターは倒せん!」
ヒナ「そうね……モンスターが私の墓地から復活したことにより、生還の宝札でドロー……このドローに賭ける!」
ヒナ「……っし、速攻魔法『非常食』発動! 自分の場の魔法・罠を墓地に送ることで、その枚数×1000ポイントのライフを回復する……
生還の宝札を食べて、1000ポイント回復するわ!」
ヒナ LP:100→1100
ナギ「だが、ライフを回復したところで……」
ヒナ「さぁ、ザンジで沈黙剣士を攻撃!」
ハヤ「?!」
ナギ「ば、バカなっ! ザンジの方が攻撃力が低いのに……」
ヒナ LP:1100→600 ザンジ:破壊
ヒナ「ふふ……ザンジの効果を説明してなかったわね。
ザンジはね、他の六武衆がいれば、攻撃した相手を必ずしとめてくれる……たとえ、自分の命が犠牲になってもね」
沈黙剣士5:破壊
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 22:39:54.05 ID:iMP9nsIe0
ヒナたんKAKKEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
ハヤ「っ…………」
ヒナ「……終わりね、ハヤテくん。残りの六武衆で、ハヤテくんに直接攻撃!」
ハヤテ LP:4900→0
ハヤ「ぐっ……」
ナギ「ハヤテっ!!」
沈黙は直接攻撃してLV7になったろ
そしてLV7の効果は魔法無効化だぞ
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 22:42:43.81 ID:oq6Sq/sh0
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 22:44:07.34 ID:iMP9nsIe0
ぶっちゃけるとデュエルマスターズのほうが好きな俺がいる
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 22:54:05.36 ID:lZjzhFdQ0
ハヤ「申し訳……ございません……お嬢さま」
ナギ「……いいんだよ。よく頑張ったな、ハヤテ」
ハヤ「お嬢さま…………ヒナギクさん、参りました。さすがですね」
ヒナ「当然よ。白皇学院の生徒会長として、そう簡単に負けるわけにはいかないわ」
ハヤ「あの……負けてなんなんですけど、お嬢さまを許してあげて頂けませんか?
お嬢さまも、最近は学校に行き始めているんです。まだまだ健全ってわけにはいきませんけど……」
ヒナ「そうね……一つ条件があるわ」
ハヤ「条件?」
ヒナ「ハヤテくんが、放課後から今日一日、私につきあうこと!言うこと聞いてもらうわよ」
ナギ「なっ!こらヒナギク、ハヤテは私の……」
ヒナ「あら、決闘で勝ったのは私よ? じゃ、楽しみに待ってるわね♪」
ナギ「あっこら、待てー!」
ハヤ「……?」
〜Fin
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 22:55:05.12 ID:ToZ2LzgH0
ヒナギクが勝つとか・・・・
乙〜
おもしろかったぞ〜
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 22:56:20.29 ID:oq6Sq/sh0
とりあえず乙
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 22:56:47.64 ID:lZjzhFdQ0
規制食らったので回線変更。
>>1です。
今回も皆さんお疲れ様でした。
特に保守してくれた方・楽しんで読んでくれた方々には大感謝祭です。
なんか需要も少なそうなので(ハヤテ・遊戯王両方知らないとほとんど楽しめない)続き書いていいものか……
そしたら今度は誰がいいかな?
乙
誰かこの次書けwエロありでwww
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 22:59:42.24 ID:oq6Sq/sh0
伊澄はイメージ的にスピリットモンスター使いそうだな
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 23:00:15.88 ID:lLj3aDu00
乙
良かったぜ
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 23:00:54.38 ID:lZjzhFdQ0
>>170 伊澄が使うカードはもう考えてる。
メイコウとかカイクウ中心の術師デッキさ!
エロ欲しい方はおべんとうばこ読んでください
乙
ヒナが勝ってよかった
もうこのスレは落としていいのか?
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 23:23:19.51 ID:aukivLKD0
>>174 オレはもういいよ。
使いたいって人がいなければ
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/10(日) 23:24:52.95 ID:lLj3aDu00
他の執事のデッキが見たいな
冷遇されてる男キャラの
気が向いたらまたやってくれ
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
>>176 氷室:黒薔薇デッキ
こうですねわかります