54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 21:47:13.95 ID:UUUqsThh0
真・教祖
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 21:47:30.18 ID:NtACCben0
全裸のお婆ちゃん
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 21:48:13.21 ID:kkFVSyV90
一分の一ザク
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 21:48:33.76 ID:yAA5v+DwO
七つの首に十二対の翼四十八本の腕に一本の脚を持つ自称聖天使
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 21:51:43.95 ID:wX1fbUMZ0
59 :
WJAYO ◆ALICE.cay. :2008/08/06(水) 21:54:23.13 ID:z1kC6tRA0
そして魔方陣から謎の老婆が姿を現した。
エレシュ「ええっ!?誰このばばぁ!?」
っていうか服着れ!いきなり全裸かい!!
老婆「サバトの匂いがしたから来てみれば…何ともレベルの低いサバトが行われているようじゃな…」
そして老婆はパチンと指を鳴らす。するとどんどん若返って行く…。
魔女「やれやれ…歳は取りたくないものだね…」
エレシュ「わわわ…若返った…!?」
魔女「当たり前だろ?魔女なんだからな…」
魔女…人間種の魔女って…絶滅したはずじゃ…。
…そういえば以前も似たようなケースがあったとか…。
妙なことがきっかけで魔人を蘇らせてしまった人が居たとか…。
しかも最近の話だ。…やっぱりアテムとかがからんでいるのかなぁ…
エレシュ「…それで…あなたは…何者なの!?」
魔女「私は
>>61。今よりは昔の時代の魔女さね」
そう紹介すると魔女は
>>63
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 21:56:29.03 ID:NtACCben0
オナニアン
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 21:56:37.87 ID:wX1fbUMZ0
アムシャ
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 21:56:44.89 ID:Lzx0yu5j0
クズノハ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 21:57:05.20 ID:yqWDkgZr0
教祖と白装束の集団をハンバーグにして喰った
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 21:58:03.94 ID:egKWbVTn0
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 21:58:25.31 ID:Lzx0yu5j0
66 :
WJAYO ◆ALICE.cay. :2008/08/06(水) 22:06:06.29 ID:z1kC6tRA0
アムシャ「私はアムシャ。今より昔の時代の魔女さね」
アムシャはそう言うと倒れていた人間たちを集めだす。
やはり魔法…というものだろう。
エレシュ「っていうか服は?」
アムシャ「魔法で生み出せる。じゃが今は空腹でな。ちょいと腹ごしらえじゃ」
エレシュ「腹ごしらえって…」
アムシャはそう言うと再びパチンと指を鳴らす。すると目の前には大きな粉砕機とフライパンが現れる。
…まさか
アムシャ「そうじゃな…久々のご馳走はハンバーグじゃな」
そう言うと人間たちは粉砕機により粉々にされた挙句…
大きなハンバーグとされてしまった。
エレシュ「ちょっと!!幾らなんでもそれは!?」
シンジさんも対象外ではない。見事に粉砕されて木っ端微塵に…
アムシャ「こやつらは自分の命を犠牲に私を呼んだのじゃ。肉片くらいは別によかろう?」
エレシュ「…」
アムシャ「それとも…納得がいかないか?」
確かに…確かにシンジさんや教祖たちの魂を感じない。恐らくアムシャ召還の際に全て食われたのだろうと思う…。
だけど…彼女一人でここまで犠牲が出るなんて酷すぎる!!
エレシュ「納得はいかない!!」
僕はアムシャに向けてそう叫ぶ。するとアムシャは
>>68
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:07:03.42 ID:yqWDkgZr0
卍固めをかけてきた
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:07:06.72 ID:NtACCben0
エネルギーの変換効率が良いからという理由で老婆モードに移行
69 :
WJAYO ◆ALICE.cay. :2008/08/06(水) 22:14:53.54 ID:z1kC6tRA0
アムシャ「そう…だったら仕方ない。魔女の恐ろしさ…見せてやるぞ!!」
そう言うとアムシャは再び力を加え始める。その瞬間からだの細胞がどんどん崩れてゆく。
エレシュ「せめて服を着ろ!!」
そして気付いたときには彼女は最初の老婆体に戻っていた。
アムシャ「行くぞぉ!!」
そしてアムシャの体から飛び交う火炎弾。僕は槍で弾きつつ逃げ回る。
エレシュ「…全く、気味が悪い相手だな」
アムシャ「魔女というのは年老いてこそが最大の魔力を発揮できるのだよ!」
エレシュ「でも回避率とかは考えてないみたいだね」
アムシャ「あ…」
ズパッ!!
僕は槍で彼女を斬りつける。すると彼女の右手は綺麗に切り離され遠くに落ちた。
やはり年老いた体にはすばやさと耐久力が失われている。
アムシャ「むむむ…」
エレシュ「一応僕は対魔力戦が得意だからね。悪いけど…負ける気がしないよ!!」
アムシャ「こうなったら…」
するとアムシャは右肩を抑えながら
>>71
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:16:44.05 ID:Lzx0yu5j0
もっかい若返り
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:16:56.57 ID:wX1fbUMZ0
謝った
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:16:58.54 ID:jVfmDrGr0
右手再生。
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:17:07.71 ID:yqWDkgZr0
奇声をあげると手が再生した
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:17:19.10 ID:yAA5v+DwO
向こう2年ほどの寿命を消費して目の前の敵に50年ほど継続する傷が治るなくなる呪いをかけた
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:18:58.38 ID:Lzx0yu5j0
76 :
WJAYO ◆ALICE.cay. :2008/08/06(水) 22:23:36.22 ID:z1kC6tRA0
アムシャ「ごめんなさい!!負けです!!」
アムシャは突然頭を下げた。…あれ?案外あっけなくね?
アムシャ「まさか…魔力変換値が昔の時代と比べるとここまで変化していたとは…」
エレシュ「どういうこと…」
アムシャ「そうだねぇ…魔法を唱えるには魔力が必要になるんじゃが…」
彼女の説明ではこうだ。魔法の為に魔力が今と昔では大きく変化しているとのこと。
右腕を再生するには昔の魔力値では再生できず、今の値では魔力消費量が多すぎるとのこと。
ちなみに今の魔力で腕を再生する魔力値は昔では全身を再生できるほどらしい。
エレシュ「なるほどね…魔力のもんだいかぁ…」
アムシャ「ゆとりには理解しがたいじゃろうな」
エレシュ「ゆとり言わない」
アムシャ「まぁ今再生なんてしたらここ一ヶ月以上はただの老婆じゃしなぁ…」
今度はがっかりとしながら呟き始める。…老人の扱いは本当に難しいなあ。
とりあえず私は
>>78
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:24:47.57 ID:jVfmDrGr0
服を着ろ、とツッコんだ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:24:52.64 ID:bOiSv1uM0
アムシャの右腕を手に入れた!
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:25:04.13 ID:yqWDkgZr0
後々めんどくさそうなので証拠隠滅のため店に放火
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:26:54.96 ID:Lzx0yu5j0
81 :
WJAYO ◆ALICE.cay. :2008/08/06(水) 22:32:28.08 ID:z1kC6tRA0
エレシュ「それじゃ僕はこれで失礼するよ。ちなみにこれは貰っていっていいかな?」
そう言って僕は魔女の右手を拾う。
アムシャ「それは…」
エレシュ「魔女の右腕って結構貴重なものだと思うんだよね。」
アムシャ「持っていくのかい…」
エレシュ「まぁ…研究者たちに渡したらいいお金にはなると思うよ。」
僕がそんなことを言い出すと突然泣き出すアムシャ。やはりやりすぎただろうか…。
アムシャ「最近の若者は酷すぎる…」
エレシュ「いや…あなたもね…ほら…ここの教祖たち食べちゃったし…」
アムシャ「…」
エレシュ「ちなみに今残ってる魔力は?」
アムシャ「魔力充電の為に若返る分しかないのう…それでも暫くは魔法が使えんが…」
エレシュ「この際だから再び封印してあげようか?…なんかこの世界にいるの辛くない?」
僕はアムシャに封印を持ちかけるするとアムシャは
>>83
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:33:35.54 ID:yAA5v+DwO
生きてるのが辛いのでメガンテ
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:33:47.97 ID:Lzx0yu5j0
っくしょん!!あ、ゴメン。顔にかかった
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:34:03.65 ID:yqWDkgZr0
要約するとさっきの儀式が中途半端だったせいでイレギュラーが起きて封印できないらしい
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:34:10.35 ID:NtACCben0
「そうだ、お主と寄りそい生きよう!! お主に寄生しよう!! 生物的に!!」
86 :
WJAYO ◆ALICE.cay. :2008/08/06(水) 22:40:49.96 ID:z1kC6tRA0
アムシャ「っくしゅん!!」
僕の話を聞いていたのだろうか?突然くしゃみをし始めた。
アムシャ「すまんの…つい…」
エレシュ「だから…服を着ろといっていただろ!!」
ざしゅっ!!
アムシャ「ぎゃあああああ!!」
怒り任せに僕はアムシャの左腕を切り落とした。とりあえず僕の中で決まった。
魔女は殺していい人類と…
アムシャ「最近の若者は切れやすくて困る」
エレシュ「おばあさん…そのまま言い返してあげますよ。昔の人はボケすぎて困ると!」
アムシャ「あわわ…っていうかお主の槍…切られたところから魔力が溢れるんだが…」
エレシュ「まぁ…魔槍バルデイン−アークって呼ばれる伝説の槍みたいだからね」
黒く輝く槍で…我が家の家宝。その切れ味は物質、霊体関係無く
切り落とせる代物なのだ。するとその名を聞いたアムシャは突然慌て始める。
アムシャ「…わ…ワシが悪かった!!…だから…命までは…!?」
エレシュ「…いきなりどうしたの?」
私がアムシャの慌てぶりに疑問を感じていると
>>88
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:42:17.98 ID:yqWDkgZr0
くさっ・・・ゲー、こいつ漏らしやがった
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:42:27.52 ID:NtACCben0
アムシャが槍の穂先に舌を這わせて魔力を吸収し始めた
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:42:45.39 ID:yAA5v+DwO
「それはまだあなたが知るべきではない」と謎の美少年に少し足りない少年が
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:42:58.74 ID:jVfmDrGr0
突如幼女に
91 :
WJAYO ◆ALICE.cay. :2008/08/06(水) 22:49:39.76 ID:z1kC6tRA0
アムシャ「はぁ…いや…ここは…!!」
突然何かを思いついたのか僕の槍に近づこうとするアムシャ。
アムシャ「そうだ…魔力を…この槍から魔力を…」
エレシュ「…何を!?」
そしてアムシャが僕の槍に口をつけた瞬間…体がバラバラに砕け散った。
エレシュ「…どういうこと!?」
そして僕の目の前には一つの魂がふわふわと浮かんでいる。
アムシャの魔力を感じる。僕はアムシャの魂を魂絶しようとしたそのときだった。
突然魂が大きく膨れ上がり始めた。…いけない!魂の暴走だ!!
僕は一旦外に出る。すると目の前には喫茶店が融合したアムシャの魂の暴走体が
立ちはだかっていた。
エレシュ「僕の槍の魔力でタガが外れたか…!!」
暴走喫茶店「ぐおおおおおおおおん!!」
そしてアムシャの魂で暴れる喫茶店は
>>93
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:52:42.39 ID:yqWDkgZr0
以前からお客を取られていた周りの店を破壊し始めた
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:53:31.15 ID:yAA5v+DwO
変形して宇宙へと翔び立ち夜空に輝く星となった
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 22:54:13.88 ID:egKWbVTn0
空腹になった槍が美味しくいただきました
95 :
WJAYO ◆ALICE.cay. :2008/08/06(水) 22:59:12.01 ID:z1kC6tRA0
すると暴走喫茶店は僕のことを掴む。握りつぶすつもりだろうか?
そんなことを思っていると突然喫茶店が宙に浮かび始める。
エレシュ「え…え?」
暴走喫茶店「ぐおおおおおお!!」
まさか…このまま空中…いや、宇宙に飛んでいくつもりなのだろうか?
エレシュ「くっ…何か方法は…」
僕は槍で喫茶店の腕を粉砕し、内部へと侵入する。
こうなったら内部から破壊するしかない。
魔女の魂はバルデインーアークの魔力の波長が合わなくて
暴走しているだけだ。だから…魔女の魂本体を潰すしかない。
エレシュ「…何処だ?アムシャ!!」
続く
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 23:00:13.20 ID:wX1fbUMZ0
乙!!
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 23:00:18.37 ID:kkFVSyV90
おつつ
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 23:00:28.15 ID:yqWDkgZr0
おつーん
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 23:00:47.24 ID:jVfmDrGr0
お、乙
シンジ空気だなーwww
100 :
WJAYO ◆ALICE.cay. :2008/08/06(水) 23:02:21.74 ID:z1kC6tRA0
今回はこれにて終了です。
この中にフケ専がいるな!?言っとくが全裸の婆ってどれほど使いにくいか分かるか!?
多分スカネタと同じくらい使いにくいと思うよ。
ついでにシンジは見事にハンバーグになりました。蘇生とかは無いでしょう。スイーツ(笑)
次回は 春の星 です
乙
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/06(水) 23:06:55.78 ID:NtACCben0
乙
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
おつー!