しようぜ!
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 22:34:02.92 ID:iTR4e+ko0
いやだ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 22:35:05.45 ID:nB2MMaGc0
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 22:36:36.96 ID:5xOK7hWb0
したいけど怖い話がない
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 22:37:28.52 ID:nB2MMaGc0
適当に
ある4人家族がとある地方の旅館に宿泊。深夜に娘か母親が
トイレで惨殺されているのが発見された。
全身を刃物で滅多刺しにされ、顔面は誰だか判別がつかなくなる程
斬り付けられていた。死体には舌がなかった。
トイレには格子のついた幅30・、高さ10・程の窓と小さな通風孔があったが、
とても人の入れる大きさではない。
カギもかけられていた。誰がどこから侵入してきたのか・・・。
警察はその旅館を経営している夫婦、その息子、近辺の変質者などを
聴取したが、現場が密室だったこともあり、迷宮入りになるかと
思われたが、ある日、旅館経営者夫婦に付き添われたその息子が署に出頭。
「近所の目もあり、なかなか正直に話すことができなかったが、
とんでもないことになったので、お話します」
「息子は盗撮が趣味で再三注意していましたが、事件当夜もビデオカメラで
天井裏から個室を撮影していていたのです。撮影していると格子のはまっている
小窓のガラスが開き、ガラスの破片を持った小さな・・・、いや、
このビデオテープに一部始終がはいっていますので・・・。」
息子はビデオテープについて訪ねられると、恐怖が蘇ったのか半狂乱に。
精神に異常をきたすほどの何かがこのテープに入っているのかと思い、
捜査員達もテープを再生するのを恐れた。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 22:37:44.41 ID:akrJjnwk0
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 22:38:03.72 ID:nB2MMaGc0
そのテープには排尿する女性を俯瞰で撮影した映像が収っていた。
和式便器にしゃがんでいた女性が立ち上がろうとしたその時、
小窓からガラスの破片らしきものを握った小さな、15〜20・程の
老婆が音もなく飛び込んできた。女性は悲鳴をあげる間もなく
咽を掻き斬られ、そして顔中を、体中を斬り付けられ・・・。
女性が息絶えると、小さな老婆は死体から舌と頭皮の一部を切闔謔閨A天井を見上げ、
「次はおまえだよ」
と言って小窓から出て行った・・・。舌と、髪の毛のついた頭皮とを持って。
捜査員の中には、嘔吐するもの、泣き出すもの、恐怖の余り失禁する
者もいたという。結局事件は未解決のままだが、警視庁に、件のビデオテープが
今なお保管されていると言う。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 22:39:19.27 ID:TL8NBtwQ0
切闔謔閨
って必殺技っぽいな
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 22:39:43.82 ID:5xOK7hWb0
長すぎ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 22:39:54.44 ID:akrJjnwk0
泣き出した操作員に萌えた
↓明らかに他殺なのに自殺として片付けられた事件コピペ
>>11 50過ぎのベテラン捜査員のおっちゃんがプルプル震えて
「らめえぇぇぇぇっ!!」とか言いながら泣いて失禁する姿を想像した
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 22:42:37.38 ID:e3IXxZBp0
私は学生の頃、ある町のハンバーガーショップで「メンテ」のバイトをしていた。
メンテ=メンテナンスマン。閉店後の店内を翌朝までに掃除する仕事だ
私とKさんの2人でメンテに入った時のこと。
4時頃には一通りの掃除を終え、仮眠をとるために2階の客席へ上がった。
照明を消し、ベンチの上に横たわってウトウトしていると、Kさんに肩を叩かれた。
「1階の方で物音がする。」と言う。
階段の所へ行って耳を澄ますと、厨房で回している洗濯機の音に混ざって、
かすかに声のようなものが聞こえた。
階段を下りて、恐る恐る厨房の方を覗くと、洗濯機の前に人影が立っているのが見えた。
ジーンズにTシャツ姿の若い女。洗濯機の中を覗き込んで何事か呟いている。
「オイ!」私が声をかけると、女は振り向いてこっちを見た。
昼勤のバイトをしているN美だった。活発な感じの子で、メンテ仲間にも人気がある。
今は、心なしか顔色が青白く、虚ろな表情。
十秒くらい(?)無言でこっちを見ていたが、おもむろに踵を返し、
私たちのいる所からは死角になっている厨房の奥に向かって、小走りに消えた。
2人揃って後を追い、角を曲がって奥の方を覗く。誰もいない。
厨房のその一角には冷蔵庫とシンクが置いてあるくらいで、
人が隠れるスペースも、他へ通じるドアも無い。
一応冷蔵庫を開けたが、中は食材が一杯に詰まっているばかり。
私とKさんは、しばらく呆然として立ち尽くしていた。
「あれ、N美だったよな・・・」Kさんの声は震えていた。
「幽霊ですかね。」
「んな訳ねーだろ。N美生きてるじゃねーか。」
「いや、たった今、死んだとか・・・」
「ば、バカ言ってんじゃねぇよ・・・」
もう仮眠どころではなく、2人とも、いつになく丁寧に掃除しながら朝を待った。
作業日誌にN美のことは書かなかった。絶対本気にされないだろうと思ったからだ。
家に帰って昼まで寝て、午後の講義を受けた。帰り道、遠回りをして店の前を通った。
カウンターの向こうでキビキビ働いているN美を見て、私は少し安心した。
次のメンテは友達のYと一緒だった。
仕事に入る前、事務所で前回に見た出来事について話すと、Yの顔色が変わった。
聞いてみると、先週のメンテで一緒になった奴がN美を見たのだと言う。
「俺が2階で掃除してたら、そいつがパニクって上がってきてさ。
開いた冷蔵庫の扉の前で、N美が立って中を覗き込んでいたんだって。」
そいつが声をかけると、N美は冷蔵庫の中に消えた。
もちろん冷蔵庫の中に人が隠れるスペースなど無い。
「あれなんじゃねーの、生き霊ってヤツ。」私が茶化すようにそう言うと、
「でも、生き霊って恨み持ってる奴のアレだろ?N美そんな感じじゃないよな。」
と言い返された。
確かに、N美はサバサバした感じの子で、誰かを恨んだりするタイプには見えない。
「夜中、店に忍び込んだんじゃねーの?」
「何で?何のために?金は事務所に持ってっちまうし、理由ないって。」
「うーん夢遊病とか・・・」
「どうやって店に入るんだよ。それに、消えたってのはどう説明するんだ?」
結局、何の結論も出ないまま、店の営業が終わって時間切れとなった。
その日の仕事は、私が2階、Yが1階という風に分担してやる事にした。
客席の床を拭いている最中に、下から声がした。
手を止めて耳を澄ましていると、今度は叫び声が聞こえてきた。Yの声だった。
私は慌てて階段を下りた。
カウンターの向こう、階段の裏側にある倉庫の前。
Yが床にへたり込んでいた。目を閉じて何事か呟いている。
「大丈夫か?!何があった!」
Yは目を開けると、怯え切った表情で「上へ連れてってくれ・・」とだけ言った。
20分程経って、ようやく落ち着きを取り戻したYは、さっき見た一部始終を語り始めた。
Yは床の掃除をするため、掃除機を出そうと倉庫の扉を開けた。
中にN美が居た。青白い顔、虚ろな表情。
驚いて後ずさったYの目の前を通り過ぎ、N美はまたもや奥の方へ消えた。
それで、Yは腰を抜かしたのだと言う。
「やばいよ、やばいって。明日店長に言ってみようぜ。」
私は本気でビビっていた。Yは俯いたまま黙りこくっていた。
帰る際になって、Yが私を捕まえて言った。
「昨日の事、俺が店長に話しとくから、お前は先に帰ってくれ。」
「だけど、俺の話もあるし・・・」
「いや、それも俺が話とく。いいから、まかせてくれよ。」
Yの、いつになく強い口調に気圧されて、私はそのまま帰ることにした。
次のバイトを探そう、と真剣に考えはじめた。
次のメンテに入った日、N美が何の連絡もなく無断欠勤していた。
今まで無かった事なので、心配した店長がN美の所に電話したが、誰も出ないらしい。
私は内心メチャクチャ怯えながら掃除をしたが、その夜は何も変な事は起きなかった。
翌日の夜、早めに寝ようとしたところで電話がかかってきた。Yからだった。
「ちょっと話がある。そっち行っていいか?」
声が妙に沈んでいたので何事かと思ったが、20分後に現れたYは、案外普通に見えた。
「どうしたんだ?」
「いや、N美のことなんだけど・・」
「昨日、いきなり休んだらしいな。」
「知ってる。電話しても出ない。アパートにも居ないんだ。」
「アパートにって、お前・・・」
「うん、ちょっと前から俺、N美とつき合ってたんだ。」
そう言って、YはN美との事を話し始めた。
YがN美がつき合い出したのは、ここ1ヶ月のことだった。
N美は親元を離れ、一人暮らしをしていた。Yは何回かN美の部屋に行ったらしい。
つき合っている最中のN美は、明るい普通の子だった。
だから、N美の生き霊(?)の噂を聞いた時も、Yは嘘だと思って相手にしなかった。
ところが先日の深夜、私と一緒のメンテの際に、Yは自分の目でN美を見てしまった。
私にはああ言ったものの、Yは店長には何も話さなかった。
そして、その日の昼にN美に会って話をしたそうだ。
最初は「何言ってんの〜」と笑っていたN美も、Yの真剣な表情に怯えだした。
最後には2人して黙り込んでしまい、結局、気まずい雰囲気でその場は別れたらしい。
翌日の夜、Yの家にN美から電話があった。昨日の話題は出なかった。
ただ、N美はやたら昔の話をしたがった。
Yとの思い出、一人暮らしを始めたきっかけ、子供の頃の記憶、両親の事・・
やがて、昔付き合っていた男の話までしだしたので、
鬱陶しくなったYは、半ば強引に電話を終わらせてしまった。
「その次の日なんだ、N美が姿消したの・・・」
Yは昨日の夜、つまりN実が無断欠勤した日の夜に、N美の所へ電話した。
しかし、N美は出ない。アパートへ行ってみると、ドアの鍵が開いている。
中へ入ると、N美の姿はなく、部屋の中が妙に整頓されていた。イヤな予感。
Yは、近くの公衆電話で、以前聞いたN美の実家の電話番号をプッシュした。
電話はすぐに繋がり、N美の母親が出た。Yは単刀直入に聞いた。
「N美さんは、そちらに戻っていますか?」
しばらく沈黙があり、やがて重々しい口調で返事が返ってきた。
「・・N美は死にました・・・半年前に、自分の意志で・・・」
「なあ、どう思う? 」Yは顔を歪めながら聞いてきた。
「俺、N美のお袋さんに、N美の事イロイロ聞いたよ。人違いかもしれないと思って。
でも、顔や体の特徴、性格、話し方、子供の頃の記憶。同じなんだ、何もかも。
俺が知ってるN美と、半年前に自殺したN美。同一人物としか思えないんだよ。」
私は呆然とするしかなかった。
N美がバイトをしている姿は、私もYもKさんも、他のバイト仲間や店長も見ている。
何百人という人が、N美の手からハンバーガーを受け取っているハズだ。
それが全て幻だったとでも言うのか?N美は幽霊だったのだろうか?
「俺、家に帰ってからN美の写真を見たよ。そのままだった。何も変わっていない。
俺の記憶のままのN美が写ってる。あれがN美じゃないなら・・・誰なんだ?」
Yは泣いていた。私は何と慰めて良いのかわからず、Yと一緒になって泣いた。
結局、私やYが知っているN美の行方は、それっきり判らずじまいだった。
バイト先に残されていたN美の履歴書に貼り付けてあった学生証のコピー。
そこにあった学籍番号は別の学生のものだった。
N美の部屋は生活の痕跡が残されたままで、預金通帳や現金もそのまま残されていた。
これは、誰かが仕組んだ、手の込んだイタズラなのか?
誰もがそう考え始めたころ、Yが死んだ。
見通しの良い直線道路。Yは急に歩道から飛び出し、タクシーに轢かれた。
遺書の類は残されていなかった。自殺なのか?偶然なのか?分かろうはずもなかった。
ただ、私には思いあたる節があった。
気になる事がある、と言った方が良いかもしれない。
N美が消えた翌日、私の部屋へ来た時、Yが話していたことがもう一つある。
Yが階段裏の倉庫でN美を見た時のこと。
Yは、目の前を通り過ぎてそのまま走り去ろうとするN美に、思わず声を掛けた。
「おい!待てよ。」N美は足を止め、ゆっくりと振り返った。
次の瞬間、N美の目が驚いたように見開かれた。そのまま、一所をじっと見つめている。
Yはその視線を追い、倉庫の中に目をやった。
そして、Yは「そいつ」を見た。倉庫の奥に座っていたそうだ。
Yは、恐怖のあまり腰を抜かした。目を閉じて、ひたすら祈りの言葉を繰り返す。
やがて、「大丈夫か?!」という声がして、Yはようやく目を開けた。
目の前に私の姿があった。ホッと一安心したそうだ。
で、私の肩越しに倉庫の中を見た。
薄暗闇の中、「そいつ」がゆっくりと立ち上がろうとしているのが見えた。
一刻も早く、その場を離れないとヤバイと思ったそうだ
「上へ連れてってくれ・・」だから、Yはそう言った。
「そいつ」について、Yはそれ以上、何も教えてくれなかった。
私が何を聞いても返事をしなかった。怯えていたのかもしれない。
ただ、「そいつ」を見た時、Yは恐怖と共にある予感を抱いたのだという。
「N美とはもう会えないかもしれない。」
Yはその時、何かを諦めたんだと思う。うまく説明出来ないけれど、きっとそうだ。
だから、Yの死因は自殺ではないと思う。
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 23:34:09.18 ID:LFHXz58EO
ほ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 23:34:38.07 ID:MIY1bOzw0
風呂入る前だから見ません
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 23:39:01.71 ID:pcHmHpLi0
つづけろ
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/02(土) 23:51:05.87 ID:pcHmHpLi0
ほ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:01:28.72 ID:pDcszSV00
怖いんだが、そいつって誰だ?????
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:08:05.76 ID:IaEFUSYO0
>>4 223 :本当にあった怖い名無し[]:2008/05/15(木) 02:08:17 ID:X1wIczK3O
小学生のとき同級生にちょっと頭の遅れてる子がいたの。
その子がキャッキャいいながら楽しそうに壁に向かって何か投げてたのね。
まぁボール投げでもしてるのかと思って近付いたら、 産まれたばかりの仔猫投げてた…。
238 :本当にあった怖い名無し[]:2008/05/16(金) 08:20:30 ID:uh1YwsH6O
デカいカエル鷲掴みにして思いっ切り壁に叩きつけてたやつがいたな
何度も何度も
次第にカエルの口から臓器がドボトボ出てたっけ
96 :本当にあった怖い名無し[]:2008/05/10(土) 14:02:46 ID:ShSGY8Zt0
俺のじいちゃんの話。
もう他界したが、じいちゃんは犬が大好き
野良犬を捕まえてきては食っていたらしい。
棍棒みたいなもんで殴り殺してその後、皮を剥いで雪に埋めておき、
数日後、なべにして頂くと美味いらしい。
盆や正月親戚なんかが集まるときは、よく振舞っていた。
そんなじいちゃんとこに正月帰省したとき。
納屋に入っていたじいちゃんが叫びだした”うをぉーーーー”てなかんじで。
何事かと思い納屋に行ってみると、生皮剥がれて血だらけの犬が、
ヨロヨロと歩きながら腰抜かしたじいちゃんに向かって近寄ってた。
じいちゃんは薪を割るマサカリでそのゾンビ犬の頭を叩いて完全に絶命させた。
全身に返り血を浴びたじいちゃんが顔のドロッとした血を拭いながら、
”脳みそ潰しちゃった、これ美味いんだよな残念。”と笑いながら言ってたのを
17回忌で来たじいちゃん家で遺影を見て思い出してしまった。
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:10:22.04 ID:IaEFUSYO0
6 :本当にあった怖い名無し[age]:2008/05/05(月) 21:21:26 ID:wBDiy8TN0
うちのバアチャンよく大きな蛾の死骸食べてた。レンジでチンして
105 :本当にあった怖い名無し[sage]:2008/05/10(土) 20:34:02 ID:r2cCP0xiO
小学生の時の出来事です
放課後校庭で遊んでいると地面にカブトムシが居ました
私は喜んで捕獲しました。するとある異変に気付いたのです
長い方のツノが半分程折れて無くなっているのでした
私は純粋に可哀相に思いました。これではバトルが出来ないじゃないかと
ツノを観察すると中は空洞になっておりました
そこで、私は彼に新しい武器を授けようと丁度良さそうな木の小枝を探し出しました
そしてその小枝をスルスルとツノに挿入して行きました
これでまた戦えるな!と満足げに小枝を挿入し続けました
しかし次の瞬間、おとなしかったカブトムシがブルブルびくんびくんと痙攣をはじめたのです
どうした!?とパニックになりそうな私の手の上で
最後には6本全ての足を目一杯伸ばし広げ絶命しました
多分小枝が脳かなにかを貫いたのでしょう 軽くトラウマでございます
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:13:59.19 ID:iR3xNUU70
怖くはないかもしれないけど不思議な話でいいならあるけど・・
需要ある?
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:15:12.57 ID:RPfKtg240
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:16:12.88 ID:pDcszSV00
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:19:27.43 ID:L9WMHLxOO
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:30:57.72 ID:IaEFUSYO0
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:31:06.79 ID:iR3xNUU70
>>32 >>33 さんくす。んじゃ話します!
ちょっと長くなるかもだけど。
私が小学校の時の話なんだけど、塾に通ってたんだよね。んで、塾には毎年恒例の肝試し会があってさ。
肝試しを始める前に必ず先生の怖い話があった。その先生の話なんだけど、
うちの塾には小学生から高校生まで通ってた。先生は一人だけの小さな塾でさ。
高校生にまでなるといい大学にいかせようと深夜まで授業をするのが当たり前だったんだよ。
でも帰りが遅いと先生が送迎をしてた。その帰りの話。
いつものように遅くまで先生が授業をしてて、時間が十二時を回ってた。だから、先生がたまたま生徒五人を送ることにしたんだ。
生徒五人を乗せて、車を走らせた。塾は私が通ってた小学校のすぐ近く。その小学校を通ったとき、異変は起きた。
一人の高校生が車を止めてください!て叫んだ。何が起きたかびっくりした先生は車を停めた。
叫んだ高校生が車を飛び降りて小学校を見上げた。残りの生徒も小学校を見た瞬間に絶句。
うちの小学校は三階建てなんだよ。それがなぜか、四階になってた。しかも、四階の右から二番目の教室が青白くぼやーって光ってたらしい。
塾の先生も三階建てで三階の上は屋上だって近所だからしってる。だからこそ、異変に気づいて、ぼーぜんとしてる生徒をすぐ連れてその場を逃げたらしい。
信じられない話かも知れないけど本当の話。その実際に見た高校生、私の兄貴で先生の話聞いた時に実際に聞いたし、他のみた高校生にも聞いた。
ちなみに、うちの小学校、人骨が昔見つかった、てうわさもある。関係あるかどうかはわからないけど・・
文下手でごめん!
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:32:49.59 ID:qPgNyu1P0
>>36 俺は絶対信じない
お前等が疲れてただけ。受験生乙
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:33:07.34 ID:wUO5cKZp0
摺醴霾醴髏蠶蠶鸛躔か ベ∃壮鎧醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
勺儲靄靄醴醴醴蠶體酌偵Auru山∴ ベヨ迢鋸醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
∃儲霾ヲ露繍蠶髏騾臥猶鬱h ご笵此∴ ∃f謳廱躔騾蔑薺薺體髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ儲諸隴躇醴蠶歎勺尓俎赴 レ ∴f醴蠶鬪にに 躇躇醴蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ鐘諸薩讒蠢欟厂 ベ状抃 曲蠶蠶厂 ヨ繍蠶蠶臥に 躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
f罐諸醴蠶蠶歎 マシ‥…ヲ冖ヘ .∴瀦醴蠶襲j 躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
加罐讒蠶蠶欟厂 f ヘffヘ ∴f醴醴蠶甑 曲に 蠶蠶蠶蠶蠶蠶
溷霾醴蠶蠶勸 f ヘヘ f ∴ヨ繍醴蠶蠶鬮に に 庇蠶蠶∴蠶蠶蠶蠶蠶蠶
醴蠶蠶蠶蠶髟 f f ベ湖醴醴蠶蠶蠶庇 にに庇蠶蠶蠶.∴蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶欟 f f f繍蠶蠶蠶蠶蠶曲ffffffにf蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶歉 f ヲ 澁畄_迢艪蠶蠶蠶蠶蠶蠶甜川ff∴ ∴∴ff髏蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶髟 f ヲ コ醴蠶奴繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶齡辷f ∴ff醴蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶鬮か .ベ苛ザベ繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯己に⊇三介ff醴蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶髏鬮シ f 尽慵蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶自辷f躇f鐘f躇蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴勸 f 氾隅髏蠶蠶蠶蠶蠶靦ff雄躍躇f蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴訃 f ∴∴∴沿滋溷醴髏蠶髏髏韲譴f醴蠶蠶f蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶髟 f _山辷ムf蠡舐鑓躍醯罎體體體驩讎櫑f蠶蠶蠶f蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶a f f躍蠶蠶J蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯註珀雄醴醴f蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶廴 ヲ f醴蠶欟閇憊體醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶靦錐讒醴蠶曲蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶欟シ ヲ 禰蠶蠶蠢螽螽f醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躍蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶監シ ∵ヴ門夢曠髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶a ヲ ∴シ∃愬嚶髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶f蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶診 ヲ ベ沿u旦以迢u讒醴髏曠醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶f蠶蠶蠶躇髏蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶甑シ ヲ .げ隅艪蠶蠶蠶蠶蠶蠢J蠶髏蠶蠶蠶蠶蠶f蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶鬮ヒ ベ状隅髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠢テ∴ ベ川捍軆髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶ルシ ∴∃氾据醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠢此 ∴⊇以f繙醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶ル∠∴ .∴∴∠ヨ旦滋躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶蠶醢山ム沿当u錙躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:33:46.51 ID:pDcszSV00
>>36 乙だぜ!
なんというか、不思議な話だな。
俺もなんか投下していいかな?
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:34:41.25 ID:wUO5cKZp0
(屮゚Д゚)屮 カモーン
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:35:31.60 ID:RPfKtg240
>>36 信じる信じないは別として不思議なことがあるもんだ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:35:51.93 ID:RPfKtg240
>>34の動画を見る勇気がない
だれかオラに勇気をくれ!!!!!
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:36:35.83 ID:RPfKtg240
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:36:50.89 ID:yB1lZcAN0
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:37:16.56 ID:iR3xNUU70
>>37だよね。きっとそれが普通の反応だと思う。でも兄貴たちは実際に階数を数えた、ていうし私もちょっと不思議な体験したから信じてしまった。
>>39ありがとう!ぜひ投下してください!
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:39:00.46 ID:c3AGPVJt0
>>44 よし、じゃあせーので開くからなっ!
いくぞ!
ワン、ツー、スリー!!!
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:40:37.78 ID:iR3xNUU70
>>41ほんと不思議なこともあるもんですね。兄貴は、異次元な感じがした、て言ってました。
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:41:45.27 ID:RPfKtg240
この前、田園都市線に乗ってて鷺沼出た辺りで線路上にスーツ姿のオッサンが立っているのが見えた
オッサンはこちらに背中を向けていて、何か手帳を覗き込む感じで俯いてた。ヘルメット被ってなかったから関係者ではないと思う
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:47:03.37 ID:pDcszSV00
んじゃあ、投下します。知ってる話だったらスマン
ある日、大学の先輩のアパートで皆で飲み会をしていた。
もう、時間も遅くなっていたので皆は帰宅いした。
そのうちの一人の女性が先輩の家に携帯を忘れたことに気づき
一人で先輩の家に引き返した。
先輩の部屋はすでに暗くなっていた。
(もう寝たのかな)と思って、静かにドアを開けて中に入った。
電気を付けて起しちゃうのも悪いと思い暗闇の中で手探りで探した。
やっと見つけて、部屋を後にした。
翌日の朝、先輩の家に何台かのパトカーが停まっていた。
何かあったのか、警察の人に聞いてみると
「昨夜、OOO号室の人が何者かに殺害されたんですよ」
私はその人が自分の知り合いだと伝えるとその警察の人が
「そうですか。じゃあ、このメモに見覚えがありますか?」
私はそのメモを見て愕然とした。そこにはこう書かれていた
明 か り を 付 け な く て よ か っ た な
以上です。文下手ですまん
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:47:40.29 ID:NHkio/500
人暮らしをしている大学生の男がいた。
男が住んでいるのはごく普通のアパートだが、たまにおかしなことが起こった。
大学から帰ってくるとカーテンの形やゴミ箱の位置などが微妙に変わっている気がするのだ。
最近は誰かにつけられてる様な気もしてきた、流石に気味が悪くなってきた男は大学の友人に相談した。
男が「もしかして…ストーカーかな?警察に言うのが一番良いと思うけど…
警察は実際に被害が無いと動いてくれないって聞くしなぁ…どうしよ……。」
と困っていると、友人は「…じゃあ大学に行ってる間ビデオカメラで部屋を撮影しておいて、
もしストーカーが部屋に侵入してるのが撮れたらそのテープもって警察に行けば良いじゃん、
不法侵入してるわけだからさすがに警察も動いてくれるだろ。」
と具体的な解決策を提示してくれた、やはり持つべきは友!これは良い案だ!と思った男は
早速次の日の朝、部屋にビデオカメラを設置して録画状態のまま大学へ行った。
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:48:08.30 ID:NHkio/500
大学から帰ってきた男は焦った、久々に部屋に違和感がある、
「これは期待出来る、マジにストーカー写ってるかも…」と思いながらビデオの録画を止め、再生した。
しばらくは何も写らなかった。
しかし夕方になると、知らない女が包丁を持って部屋に入ってきたのだ。
「…!!!!!!」ビビった男はすぐに友人に電話をかけた、
「ヤッベー!写ってる写ってるストーカー写ってる!!!!」と若干興奮気味に伝え、
それからは録画を見ながら友人に内容を実況した。
「ゴミ箱漁ってるよぉ…」「今度は服の匂い嗅いでる…キメェ!!」今までコイツは何回も来ていたのかと思うと
男は背筋が凍る思いだった。「これで警察も動いてくれるなぁ」と少しホッとしてると、画面の中の女は押入れに入った。
「うっわ…押し入れの中入ったよ、しかもなかなか出てこない……」などと友人と喋っていると、また誰かが部屋に入ってきた。
男は言葉を詰まらせた。
部屋に入って来たのは自分だった。
そしてビデオの中の自分はカメラに近付き録画を止める。
そこでビデオは終わっていた。
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:50:07.01 ID:RPfKtg240
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:51:44.65 ID:wUO5cKZp0
そう、あれは急な吹雪に危うく遭難しかけた時の事。
四方を銀幕で遮られた視界の中、俺たちはどうにか山小屋を見つけ出した。
しかしその山小屋には食料も燃料もなく、ただ猛烈な吹雪をしのげる屋根がついているだけというお粗末なものだった。
俺たちは真っ暗な部屋の隅でガタガタと震えながら4人で固まっていたが、
この寒さではゆっくりと凍死するのを待つだけのようなものだった。
すると誰かがある提案をした。
その提案とは、部屋の角にひとりずつ立ち、だれかひとりが壁伝いに移動して次の角にいる人とタッチする。
タッチされた人はまた壁伝いに移動して次の角の人にタッチする。
これをぐるぐると吹雪がやむまでの間し続けるというものである。
とにかく助かりたかったので、俺たちは一心不乱に歩いてはタッチし、タッチされてはまた歩いた。
どれくらい繰り返したのだろうか。
小屋の中を延々と回っていると、誰かがポツリ「おかしくないか?」と言った。続けてもうひとりも答えた。
「ああ……俺も思った」そう、それは単純な落とし穴であった。
このゲームは部屋の四隅に絶対人がいなければ成り立たない。
最初のひとりが移動して、その角に人がいなくなってしまった時点でゲームは終了してしまうのだ。
つまり、「…ひとり、多くないか?」ということである。
次第にクリアになっていく意識の中、その事実に気づいた俺たちは一目散に山小屋から逃げ出した。
外はまだ吹雪いていたが、幾分かは弱まっていたため俺たちは何とか無事下山することができた。
しかし、この話をしても誰も信じてくれない。
これはその後知ったことだが、全く同じような怪談が知れ渡っていたからだ。
そのため俺たちは長らく嘘つきを見るような目で見られた。
ただ、このまま汚名を着せ続けられたくはなかった俺たちは、去年の夏もう一度あの小屋を訪れた。
淡い記憶を辿っていくと、木々の開けた場所に例の山小屋を見つけた。
不気味に立つ山小屋の中へ恐る恐る入った俺たちだったが、その瞬間とてつも ないものを発見した。
部 屋 が 三 角 !!
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:52:47.96 ID:c8epEbqL0
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:53:57.01 ID:RPfKtg240
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:54:17.69 ID:NHkio/500
ある地方の女子大生が東京の大学に進学が決まり、
東京に一人暮らしする事になりました。
とあるマンションで生活を始めているうちに、
ある日部屋に小さな穴があいているのに気づきました。
その穴は隣の部屋に続いていて、何だろうと覗き込みました。
すると、穴の向こうは真っ赤でした。
隣の部屋は赤い壁紙なのかな、と思いつつ次の日も、次の日も
その女子大生は小さな穴をのぞいていました。
いつ見ても赤かったので、隣の部屋が気になった女子大生は
マンションの大家さんに聞いてみることにしました。
「私の隣の部屋にはどういう人が住んでいるんですか?」
すると大家さんは答えました。
「あなたの隣の部屋には病気で目が赤い人が住んでいますよ。」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:55:24.08 ID:RPfKtg240
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:56:45.53 ID:dACU0LDh0
アステカ帝国の生贄の儀式は、インカやマヤに比べて残忍なものだったらしい
まず4人の神官が生贄になる人の手足を押さえて、もう一人の神官が儀式用のナイフで心臓をえぐり出した
その心臓を器に入れて神に捧げたらしい
さらに心臓を抜かれた生贄は胴体を残して手足を食べられるそうだ
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 00:56:56.35 ID:05/8ht2d0
これ今日の話ね
車でジャスコ行ったのよ。で、立体駐車場に向かう途中、一時停止のとこで止まってたら後ろから車が来た
でも前方には歩行者がいたから進めなかった。やっと人がいなくなったから発車したわけだけど
気になってバックミラーで後方を見てみると、さっきまでいた車がいなかった
不思議に思って家族に確認してみると車なんて気づかなかったとのこと
俺は疲れてるのかもしれない
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:02:16.15 ID:nskumjNs0
んーと話してもいいかな?
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:02:56.92 ID:lY6Jgpvd0
はなしたまへ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:03:11.87 ID:c8epEbqL0
どぞ
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:05:04.89 ID:nskumjNs0
誰かに聞いたとか友達の話じゃなく一昨年俺にあった話だ
当時俺は埼玉の志木ってとこ住んでて池袋でバイトしてたんだ
その日は夏の暑い日で通勤の電車内は冷房入ってるんだけど
ギュウギュウ詰めの満員ですごく暑かった
和光市ってとこでさらに乗客が乗り込んで上げた手も下ろせない状態に
急行に乗ってたから成増ってとこ過ぎると後は池袋までは10分ノンストップ
電車が成増を出たら満員電車でざわついてるはずの車内がいきなり静かになった
ホント電車のガタンゴトンという音だけそれしか聞こえなかった
そして次の瞬間…足首をギュッって掴まれた!
え?なんだ?足元を見ようにもスシ詰めで見れない
もちろんしゃがんでる奴なんていない
冷たい汗が本当に冷たい汗が体中から噴き出した
バイト先に着きその話を皆にしても信じてくれなかった
その1週間後、俺は志木駅の階段を踏み外し一番上から下まで転げ落ちた
腕や頭は怪我しなかったが、あの時掴まれた右足首の靭帯が切れていた
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:05:16.40 ID:8C5NRiBj0
>>62 ハイブリッドだったんだよきっと
後ろ見た人しか気づかないほどの
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:06:23.89 ID:lY6Jgpvd0
なんかこの話みたことあるぞ・・・
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:07:08.41 ID:05/8ht2d0
なんか先月に妙な病気を患って以来、不思議体験が増えたな
それになんだか運気も落ちた
俺死ぬのか?
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:08:41.98 ID:8C5NRiBj0
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:10:37.67 ID:nskumjNs0
>>68 いやマジ俺にあった話
バイト先の連中は一週間前にその話聞いてるから
俺にかける言葉が見つからなかったらしい
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:11:05.35 ID:05/8ht2d0
やっぱ気分が落ち込むと幻覚とか見やすくなるのかね?
どうせ見るなら裸の女とかに出てきて欲しいよ
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:11:48.72 ID:lY6Jgpvd0
>>71 そうか・・・最近電車の中で足首を捕まれたっていうレスを見たことがあるんだよな
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:13:06.39 ID:nskumjNs0
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:13:36.62 ID:nskumjNs0
昨日のww
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:13:37.51 ID:FBTyBKua0
>>61 生贄の儀式って昔はよくありそうなのに
なんでアステカの祭壇の呪いだけ有名なの?
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:14:10.22 ID:oqneErD90
03-6675-7283の電話番号にテレビ電話をしたら・・・
っていう、この話の詳細知ってる人いない?
知り合いから聞いたら教えてくれなかった・・・
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:14:22.59 ID:Qwc+lEc/0
あぁ、怖い話と聞いたら
生首のやつ見たくなった。誰かコピペもってね?何度も何度も生首を見る笑えるやつ
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:14:36.01 ID:lY6Jgpvd0
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:14:53.62 ID:Y9rSw1850
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:15:28.48 ID:nskumjNs0
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:15:33.90 ID:ZWBQt0iL0
>>77 サイレンってゲームの企画。ランダムでムービーが流れる仕組み。
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:16:01.85 ID:Y9rSw1850
>>76 アンビリーバボーとかUSOで有名になったからじゃないか?
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:18:37.41 ID:oqneErD90
>>82 ありがと
今半ビビりながら電話番号ググッたらサイレンの出てきたわwww
怖くてかけられないwww
>>83 USOと言えば
地元の遊園地がネタになってた
壮絶に吹いたので翌日行ってみたら
真面目に寒気がしたな
冷房利かせすぎだろ、jk
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:23:05.19 ID:pDcszSV00
夜中、NHKをつけっぱで寝ていた。
眼を覚ますと画面がバーになっていた。バーとはTV放送が終わったら
流れてるあれだ。しかし、しばらくそのバーを見ていると奇妙なものを見た。
どっかの、ゴミ処分場の映像に変わった。しばらく見ていると、見覚えのない
人の名前と歳、などが書かれたテロップがしばらく流れていた。
唖然として見ていると、これが今日の犠牲者です、とテロップがながれて
また、バーに変わった。
NHKに問い合わせてみると、料金未納者ですよ、と返答された。
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:24:39.93 ID:05/8ht2d0
通学途中の停車駅に祖父ちゃんの家の最寄り駅を通って行くんだけどさ
その駅に停まってる時に電車の中から祖父ちゃんの家が見えるのよ
その日もぼんやりと家を眺めてたら玄関の前に見たこと無いオッサンが立ってたのね
誰かな〜とか思いながら見てるとオッサンがこっち向いたのよ
偶然なんだろうけどびびったわw
これも病気患ってからだな……思ったより精神面に影響がきてるっぽいね
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:25:09.87 ID:c8epEbqL0
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:25:15.96 ID:REmYqYl+O
途中すごく気持ち悪い馴れ合いを見た気がしたけど
気のせいか
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:35:13.28 ID:NHkio/500
自宅で彼女とセクースをした後、寝てしまった。
気がつくと、部屋は真っ暗。どうやら日が落ちるまで寝てたようだ。
隣を見ると、彼女が居ないことに気付いた。
同時に、バリバリくちゃくちゃと物を喰う音が聞こえて来た。
暗くてよく分からないが、彼女は椅子に座って何か食べているようだ。
俺:「おい、なんで電気付けないん?」
彼女:「……ウチも今起きたんや。お腹空いたわ〜」
俺:「ほんまぁ。しかしまぁ、、、今日は初エッチだったねw」
彼女:「へへ。すごい良かったよ。…ウチのこと好きぃ?放さへん?」
俺:「あたりまえやん。お前以外はありえへんわぁ」
♪♪♪
枕元の携帯が鳴った。こんな時にシラケるだろうが、何やぁ?
【題名】RE
【本文】起きた?今夕食買いにコンビニに行ってんやけど、何が食べたい?(>_<)
「誰からのメール?誰から?ダレカラァ?ネエ」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:37:27.52 ID:pDcszSV00
>>89気のせいだw
皆さんは犬●村はご存じですか。
某地方に存在するらしいんですが、
この村では日本国憲法が通じないらしいのです。
とゆうのは、この村の住人はいわゆるキ●ガイばかり
らしいのです。なんでも、昔の政府機関がそういう
人達を収容するために出来たらしいです。
一般の人がこの村に入ると、二度と出てこれないそうです。
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:38:07.83 ID:Z1VL6tJj0
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:49:13.11 ID:hc8zISI20
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:50:49.25 ID:FBTyBKua0
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:51:34.33 ID:QToCMVrH0
今ベランダに誰かいる
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:52:00.98 ID:o95f8+Sb0
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:52:17.70 ID:uNIK0Xlb0
☆★☆★☆★あの名作アニメ「メジャー」の実況スレだよ☆★☆★☆★
あの懐かしの名作アニメ、「メジャー」が2時から、NHK総合で始まるよ!
VIPPER全員で実況しながら視聴といこうぜwwwwww
陽気で明るいスレ主とのトークのおかげで始まる前もあなたを退屈させません!
今夜の素敵な思い出になること間違いなしです。
こんな時間だけど暇だ、まだ眠たくない、わけがあって寝られない、そんなあなたはぜひココに!
みんなで楽しい時間を過ごしましょう!
アニメ メジャー13〜15話実況スレ
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1217689667/ あなたのお越しを心待ちにしておりますm(_ _)m
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 01:59:42.06 ID:c8epEbqL0
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 02:01:58.98 ID:45DzLzYy0
この間彼女とデートしに行った時の事。
最初の店員が「二名様ですね」と案内してくれたまでは良かったんだが
メニューを持ってきた奴がマジでむかついた。
俺にしかメニューを渡さないわ水も一つだわで彼女も悲しそうな顔をしていて
ついつい「お前わざとやってんの?」って切れてしまった。
その後、メニューが決まって別の店員を呼んだ時も俺がオーダー終わった後
彼女の分も聞かずに「メニュー繰り返させて頂きます」とか言い出す始末。
呆れて彼女の分も合わせてオーダーを取るとオドオドしながらも去っていく店員。
帰り際に最初に会った店員に文句言って帰った。
あんな店二度と行かない。
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 02:03:19.98 ID:c8epEbqL0
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 02:04:28.93 ID:hc8zISI20
>>101 もしらばだったかな…こんなシーンあったような…
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 02:25:26.06 ID:3D6H3CoPO
しおり
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 02:59:00.77 ID:ESf9GNME0
>>91 実際、本当の田舎だと土地の独特のルールがあるぞw
106 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 03:11:02.60 ID:1mgLKne00 BE:1935762899-PLT(12346)
|A`) さて…
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 03:11:52.60 ID:IaEFUSYO0
どっくん北!!!
はやく!!はやく!!!!!
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 03:18:58.52 ID:ZwXSEgS90
110 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 03:22:16.35 ID:1mgLKne00 BE:1935762899-PLT(12346)
>>108 |A`) いや、早くはできないなあ…
いろいろ他にもやるから…
話一つ貼るにもいろいろ手間が…
>>109 |A`) 最近だと6/21、6/29、7/31に貼りに来たみたい
>>110 早く!!!!!!!!!!!!!
ハリ―!!!!!!!
112 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 03:33:21.84 ID:1mgLKne00 BE:1290509069-PLT(12346)
秋が近くなると、私はいつもあるいやな出来事を思い出します。
当時、私は中学3年生、その頃、学校ではこっくりさんが流行っていました。
興味を持った私達は、仲のよかった4人でM子の家に集まり、こっくりさんをする計画を立てました。
深夜12時ちょうど。
4本のろうそくのゆらめく明かりの中で、こっくりさんが始まりました。
「こっくりさん…あなたは、いくつですか?」
「…10サイ…デス」
「この辺に住んでいたのですか?」
「ハイ…。ナマエハ…アヤカデス。」
遊びではない異様な空気。余りの恐怖に3人から悲鳴が上がります。
私は
「手を絶対離さないで。すぐ帰ってもらうからこのままジッとして」
と皆に言い聞かせました。
「アヤカさん。ごめんなさい。私たちはもう寝るので帰って下さい」
しかし、4人の指は何かに取り憑かれたように文字盤の上をすべり続けます。
「ワタシハ5ネンマエ、クルマニヒカレマシタ。イキテイレバミンナトオナジチュウガクノ3ネンデス…
ミンナイッショニイテクダサイ」
「解りました。本当にごめんなさい。もうお帰りください。」
「イヤデス。ワタシハ10ガツ10カ、クルマ二ヒカレマシタ。オトモダチヲヒトリツレテイッテイイデスカ?
…ソレナラカエリマス。」
113 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 03:33:47.31 ID:1mgLKne00 BE:1075424459-PLT(12346)
ついにこらえ切れず、友達は悲鳴をあげて指を離してしまいました。
「誰も連れて行く事はできません!ごめんなさい。さようなら!」
私はまだ滑り続ける嫌な指先の感触に耐え切れず、半ば強引に10円玉を真中に戻し、こっくりさんを終らせました。
その途端、…カタン…と机の1本のろうそくが倒れました。
その後、私達4人の間でこっくりさんの話はタブーとなりました。
4人は別々の高校へ行き、暫くバラバラになっていました。
ある、秋のお祭りの日。かつての友達から誘いがありました。
ですが、私はなぜか気乗りがせず、その誘いを断り家で過ごしていました。
すると突然、友人のY子から電話がありました。
「M子が…たった今、酔っ払いの車にはねられて…死んじゃった!」
翌朝の新聞の右下、小さな記事として16歳のM子の死を告げる記事がありました。
その祭りのあった日こそ、あのアヤカと言うこっくりさんが告げた10月10日だったのです…。
もっと!もっと!!ちょぉらい・・・あっ・・・あぁっ・・・・・らめぇぇぇぇぇぇ!!!!!
怖い時はエロい事考えたらいいって言うしね
115 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 03:38:45.46 ID:1mgLKne00 BE:382373344-PLT(12346)
きつい借金の取り立てから逃れようと偽名を使っていたその女性は、
ほんの小さな物音にもぎょっとして飛び上がるような息をひそめる生活を送っていたそうです。
しかし、知人が本名をうっかり口にしてしまい、借金取りに追い詰められた彼女は身を投げてしまいました。
そしてこの世を去っても彼女の名前を知ってしまった者を凝視し続けているのです。
誰にも名前を話さないように。
名前を明かすと私も憑り殺されるでしょう。
耐え切れずに私に名前を教えて死んでしまった友人のように。
今も天井から彼女がこちらを見ています。
ざっくり割れた顔で…
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 03:39:22.86 ID:CrjPR95W0
こええええよ
117 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 03:39:54.24 ID:1mgLKne00 BE:1505593297-PLT(12346)
|A`) エロは…なんていうか…活力とか生命力とかそんな感じというか…
生命力にあふれた人には近づきがたいらしいからなあ
俺、1人で祭りに行ったんだ
そしたらリア充グループに見つかったんだ・・・
120 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 03:50:36.38 ID:1mgLKne00 BE:1338305478-PLT(12346)
深夜、窓の外に気配を感じて女は目を覚ました。
部屋は2階で、外から侵入できるような階段やベランダなどはないのだが…
不審に思いつつ彼女は窓を開けてみる。
見下ろすと家の前の道に一台の霊柩車が停まっていて、運転手らしい黒服の男がその傍らに立っている。
この近所で葬式が?誰かが死んだという話も聞かないが…
黒服の男が彼女を見上げて言った。
「あと一人乗れますよ」
ぞっとした彼女はあわてて窓を閉める。
不吉なものを見た気がして、朝までベッドの中で震えていた。
朝になると、霊柩車も黒服の男も現実ではなく夢に過ぎなかったのだろうと思える。
事実、一階に寝起きする両親も夜中に車の気配など感じなかったという。
だが彼女はその夜も次の夜も続けて同じ夢を見る。
夜中に目を覚ますたび、また見てしまう…
そうわかっていながら同じように窓を開け、同じように黒服の男が繰り返すのを聞いてしまう。
「あと一人……」
121 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 03:51:10.98 ID:1mgLKne00 BE:286780526-PLT(12346)
悪夢にうなされやつれた彼女を心配した友達が、気分転換にと買い物に誘った。
デパートは休日を楽しむ人々であふれていた。彼女たちも存分に楽しみ、
そろそろ帰ろうかと地下駐車場に降りるエレベーターを待つ人々の列に並んだ。
扉が開くと、人々は押し合いながらエレベーターの中へと進む。
喧噪に負けまいとエレベーターボーイが必死に声を張り上げ誘導する。
やっとエレベーターに乗り込みかけたところで彼女はあの声を聞いた。
「あと一人乗れますよ」
黒服の男……ちがう、エレベーターボーイだ、
しかし…彼女は呆気にとられる友達を引っ張り、人の波に逆らってエレベーターから離れた。
大勢の人を乗せたエレベーターは彼女たちの目の前で扉を閉め降下していく。
「どうしたの…?」
友達の問いかけは下からとどろいてくる轟音と悲鳴にかき消された。
エレベーターを支えるワイヤーが切れ、中の大勢の人もろとも地下まで叩きつけられた音だった。
上のは日本ではなく、かなり昔に海外であった実話とのこと。私が聞いたのも10年以上前なんでうろ覚え。
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 03:54:29.60 ID:ZwXSEgS90
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 03:55:16.08 ID:tLAinxBNO
どっくんジャマイカ!
124 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 03:56:45.20 ID:1mgLKne00 BE:430170629-PLT(12346)
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 04:00:23.10 ID:IaEFUSYO0
京都の最底辺高校 南京高校の入試問題
第一問(社会) 次のうちから日本人を選べ。
1.小泉首相 2.ブッシュ大統領 3.ハリー・ポッター
第二問(化学) 炭素が完全燃焼すると何という物質になるか?
1.二酸化炭素 2.二酸化炭素 3.二酸化炭素
第三問(数学) あなたは二次方程式を解くことができるか?
1.できる 2.できない
第四問(国語) あなたの名前を漢字で書きなさい。
第五問(歴史) 徳川家康とは何か?
1.犬 2.人間 3.鳥
第六問(英語) How are you?
1.I'm fine. 2.I'm tired. 3.I'm hungry.
126 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 04:01:46.45 ID:1mgLKne00 BE:95593722-PLT(12346)
127 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 04:03:03.54 ID:1mgLKne00 BE:1505593297-PLT(12346)
主人公は高校3年の女子生徒。
定期テスト直前だった彼女は、深夜まで自室で勉強をしていた。
学習机に向かって必死に問題を解いている。
瞬間的に集中力が途切れた彼女。持っていたペンを指でいじくる。
ふと、そのペンを自分の背後に投げてみたい衝動にかられた。
本当に、なんとなく。特別な意味はなかった。
そして、机に座ったまま、背後にペンを投げる。
…床に落ちたはずのペンだったが、何の音もしなかった。
彼女の部屋はフローリング。ペンが落ちれば当然、音がする。
ぞっとした彼女が、背後を振り向くと、ペンは偶然クッションの上に落ちていた。
「そんなわけないわよね」
一人つぶやき、安堵する彼女。
翌日、学校で…
「実はね、深夜の2時頃、背後にペンを投げて、ペンが床に落ちる音がしないと、
原因不明の理由で死んじゃうって話、聞いたことある?…実はね、私、
昨日その通りに夜中の2時に、背後を振り向かずにペンを投げてみたの…」
その話を聞いていた友達は、ごくりと唾を飲みこんだ。
「…そしたら、ペンの落ちる音がしなかったの!!」
彼女が大きな声で盛り上げると、友達は悲鳴交じりで、驚きに近い反応を示した。それを見た彼女は、
「実際は、クッションの上にペンが落ちただけだったの。ははは」
このように、休み時間を利用して友達に昨夜の出来事を、多少脚色して笑い話に変えて話したのだった。
128 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 04:03:35.70 ID:1mgLKne00 BE:382373344-PLT(12346)
その夜。
昨日と同様に、深夜までテスト勉強を頑張る彼女。勉強も一段落して
何となしに机の上の置時計を見ると、2時を5分ほど回っていた。
2時という時計の針に、友達が自分の話で恐がっていたことを思い出させられ、
再び右手に握られていたペンを見つめた。
そして、背後に投げてみた。
…やはり、音はしなかった。
おかしい。実は彼女は確認していた。
前日のクッションは、すでにベッドの上に移動させていたのだ。
思いつく限りで、彼女の背後にペンの音を吸収するようなものはない。
投げた感覚でペンの落ちる位置は予想できる。そこには何もないのは確かなのである。
彼女の前身に鳥肌が立った。悪寒が鋭く身体中を走る。
彼女は、一瞬の迷いの後、ゆっくりと背後を振り返った…
そこには友人が立っていた。
「…あなたの話の通りにやってみたの」
冷たく、低い声で、ささやくようにそう言った友達の右手には、しっかりと彼女のペンが握られていた。
>>128 ぎゃぁぁぁぁぁああああああ!!!!!
エロ!!エロ画像を!!!誰か!!!早く!!!!
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 04:08:26.24 ID:LIt80K1x0
131 :
花の軟骨コリコリ学園 ◆EZMOumWzMc :2008/08/03(日) 04:08:51.98 ID:FH/ILfse0 BE:753110887-2BP(650)
今の予告inが怖いよ・・・
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 04:09:02.24 ID:O5Iq6eQ10
>>54 つまり、今もこの部屋の押入れに包丁持った女が入ったままだという恐怖?
それとも、映っている自分は自分ではない自分、という恐怖?
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 04:10:53.52 ID:CrjPR95W0
134 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 04:11:38.87 ID:1mgLKne00 BE:286780234-PLT(12346)
その夏、僕は友人の帰省先の自宅に泊めて貰う事になりました。
離れの一階にある部屋で、僕等は酒を飲みながらあれこれ話こんでいました。
夜もすっかり更けたので、僕等は休むことにしました。
友人がいいました。
「二階にうちのバアチャン居るだろ?ジイチャンと死に別れてから、ちょっとな…。
突然夜中に大声で御経読んだりするんだよ」
僕は深く聞くことを避け、いつのまにか眠りにつきました。
どのくらい経ったか、真夜中、
「ドンッ!」
という大きな音で目を覚ましました。どうやら天井が鳴ったようです。
ついで、低くて抑揚のない呻き声のような読経の声が聞こえてきました。
微かに
『ぬぅえ〜、ぬぅえ〜』
と聞こえてくるのです。
「どうしようもない。あれが終わるまで起きていよう」
そう決心した矢先、僕はあることに気付きギョッとしました。
先程から聞こえてくるお婆さんの読経の声は、
ある言葉を紡いでいたのです。
135 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 04:12:25.67 ID:1mgLKne00 BE:573559283-PLT(12346)
それは
『ぬぅえ〜、ぬぅえ〜』
ではなく、明らかに
『死〜ねぇ〜、死〜ねぇ〜』
と言っていたのです。
「なんだ、この声は?」
僕は慌てて上半身を起こしました。
縁側に老人の顔が見えたのです。
「あれ?」
そうです。どうやら、お婆さんはまだ二階に居るのです。
いや、二階にいるのがお婆さんだとしたら、
目の前にいるのは誰なんだ?
僕の身体は精神ごと完全に固まってしまいました。
縁側に居たはずの老人がこちらに近づいてくるのです。
それも頭の部分だけが…。
136 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 04:13:04.64 ID:1mgLKne00 BE:1935762899-PLT(12346)
僕は恐怖と混乱で、隣で寝ている友人を叩き起こすことすら出来ません。
少しでも目を離したらいけない、離せばさらに近づいてくるかもしれない。
そんな気がしていると、視界の端に友人が体を起こすのが見えました。
「じいちゃん!!」
「え?」
僕は友人に目をやりました。
ズザザザザッ!
その瞬間を待っていたかのように、老人の頭が畳の上を物凄い勢いで僕に近づいてきました。
そして、そのまま大きく口を開けて僕の左足の踵にガブリッとかじりついたのです。
「ぎゃあっ!」
あまりの驚きに声をあげると、老人の頭はスーッと消えてしまいました。
しばらくの放心の後、僕は友人に言いました。
「お前のお婆さん、今みたいに、お爺さんを毎晩見てるんじゃないのか?」
「おじいさん」に噛まれたあの感触をいまだに忘れる事が出来ません。
生暖かく、ぬるりととしたあの嫌な感触。
そう、あの「おじいさん」の口は、すべて歯が抜け落ちていたのです。
最後吹いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
つかさっきやってたやりすぎコージの岩佐とアッキーナが
出てた怖い話シャレにならんくらい怖かった
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 04:24:29.21 ID:LIt80K1x0
毒さんの話怖いww
けど、漫画とかにして読みたいよねww
140 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 04:24:51.17 ID:1mgLKne00 BE:1171017277-PLT(12346)
|A`) あと一つ
141 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 04:25:53.48 ID:1mgLKne00 BE:238983252-PLT(12346)
>>139 |A`) こういうマンガもあったなあ
怪談新耳袋だったか
けっこうおもしろかったし
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 04:26:57.31 ID:O5Iq6eQ10
143 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 04:31:11.75 ID:1mgLKne00 BE:382373928-PLT(12346)
ある若いカップルが、車で山道を急いでいました。
日もとっぷりと暮れた暗い山道です。
カーラジオからは、精神病院から抜け出した老人のことが報じられていました。
そんな時、突然車が故障してしまったのです。
助けを呼ぶためには山を下って民家のある村まで行かないといけません。
彼氏は彼女をひとり車に残し、山をおりることにしました。
ひとり残された彼女はドアをしっかりロックし、ひたすら彼の帰りを待ちました。
どれくらい待ったでしょうか?
車のトランクのあたりから、ズル、ズル…、と重いものを引き摺るような音が聞こえてきました。
それは遠ざかりも近づきもせず、一定のリズムを刻んでいます。
恐怖に身を震わせながら振り向いてみましたが、暗闇が濃くてよく見えません。
逃げ出したいにも、何やらわけの分からないものが蠢く暗闇に飛び出してゆく勇気など毛頭なく、
そのまま時間だけが過ぎてゆきました。
彼女は自分のいる車を照らす眩しいライトで我にかえりました。
ズル、ズル。
あいかわらず無気味な音は聞こえていますが、目の前には救助隊が駆け付けていました。
「お嬢さん、もう大丈夫。ゆっくり車を降りてください。でもいいですか、決して車の後ろを振り向いてはだめですよ」
救助隊にうながされ、車外に足を踏み出した彼女。
しかし、両方の足で立ち上がった瞬間、ふと気になって後ろを振り向いてしまいました。
彼女の目に映ったのは、首をとられて車のすぐ後ろの木に吊るされた、ボーイフレンドの無惨な惨死体でした。
トランクにだらんと垂れ下がった足が、風にゆられて車をこすっていたのでした。
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 04:32:21.58 ID:Fc10WPGT0
145 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 04:37:09.99 ID:1mgLKne00 BE:1075424459-PLT(12346)
|A`) いまいちだけど終わり
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 04:39:54.65 ID:LIt80K1x0
147 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 04:47:04.97 ID:1mgLKne00 BE:645254093-PLT(12346)
|A`) じゃああと一つね
>>147 やだ・・・毒さんカッコイイ。男だけど惚れたわ
149 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 04:50:55.50 ID:1mgLKne00 BE:430169292-PLT(12346)
>>148 |A`) 変な寒気が…
霊のほうがまだましなような…
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 04:55:26.70 ID:LIt80K1x0
151 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 05:01:23.56 ID:1mgLKne00 BE:955932285-PLT(12346)
|A`) ん…
しかし…無いなあ…
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 05:15:45.47 ID:u4SDPe6n0
毒男さん・・・ウフッ
153 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 05:16:19.00 ID:1mgLKne00 BE:143390423-PLT(12346)
|A`) 遅くなってごめんな…
JR京葉線・新日本橋駅に部下『N』のと二人でいた時の話である。
私たちは一番後ろの車両に乗りたいと、下り線ホームの東京駅に一番近い側に立っていた。
その壁際のところに、奇妙な人の形をした染みがあるのに私は気がついていた。
「気味が悪いなあ。まるで女性が手招きしてるみたいじゃないか。」
なあ、と同意を求めて振り返ると、後ろで部下がうずくまってしまっている。
「どうした。」
「課長…助けてください。」
この部下は、ものすごい霊感の持ち主だった。そういう場所、そういうものにあうとすぐわかる。
「どうしたっていうんだ。」
「ひっぱられるんです、助けて。」
うずくまり、上体は後ろに反らしているというのに、彼の足はズズ、ズズ、とホームの方へずれて行くのである。
真っ青になった私は、とにかく彼を壁の方に引いて、ホーム中央に移動した。
彼が引きずられた距離はたかだか15、20センチだが、あのままではいずれ転落だったはずだ。
「何があったんだ。」
「課長、あの染み、見ました?。」
「ああ、人の姿みたいで気味悪いやつな。」
「…あの染み、女の人なんですよ。」
「え?。」
「あー、いるなー、と見てたら、目があっちゃったんです。そしたら壁が一面無数の手になって伸びてきて、
ぼくのことひっぱったんです。…あれはすごく悪いものです。普通の人も近寄らない方いいですよ。」
部下は震えていた。
その後、新日本橋駅は改装されて、問題の染みも上から塗り直されたのだが、最近私はまた見てしまった。
塗り直した上に、人の姿の染みが再び浮きだしているのを…。
154 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 05:17:09.21 ID:1mgLKne00 BE:501865237-PLT(12346)
あらあら、毒男ちゃんが来るの久しぶりねえ
156 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 05:23:55.95 ID:1mgLKne00 BE:286780234-PLT(12346)
|A`) うん…31日にも来たけどな…
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 05:35:31.79 ID:wCg0wQlJ0
携帯で良かった
見たことあるのばっかりだな
もういいよ出てくんな
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 05:48:37.43 ID:wCg0wQlJ0
ID:ZwN8ei7a0の話しに期待!!!
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 05:49:15.13 ID:LIt80K1x0
どくサン有難うございました
163 :
毒男 ◆B.DOLL/gBI :2008/08/03(日) 06:17:16.45 ID:cAwerH/rO BE:477966454-PLT(12346)
|A`) 風呂あがりにあげ
>>160 |A`) お前が何読んだかとか知るかカス
>>162 |A`) ん…また近いうちにね
怖いのちょうだい
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 06:21:36.79 ID:lY2r3kzU0
公明党って日本の与党なんだぜ……。
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 08:43:30.97 ID:5rzKCWMl0
コナン=新一らしいぜ・・・
怖すぎる
幽霊だけど質問ある?っていうのがジーンときた
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 09:56:50.35 ID:wUO5cKZp0
どっくん乙^^
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 09:59:37.36 ID:km2eXBCz0
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 10:34:38.77 ID:ItOA/kw4O
保守
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 10:52:30.23 ID:ItOA/kw4O
もう終わりかな
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 10:54:29.44 ID:tMNebYBD0
このスレはキラ速に載る
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 11:05:50.77 ID:kbfdiW0l0
怖い話スレのコテは見た事ない話を貼ってくれるから好きだ
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 11:14:32.24 ID:YYz6u69r0
えっと…
俺の住んでるアパートは4畳半1間共同玄関共同トイレ共同シャワー
奥から2番目の部屋は板で打ち付けられて開かないようになってる
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 11:21:39.66 ID:ieJ4Q6XzO
私が小さい頃の話です
ある日両親と一緒に親戚のおじさんのお見舞いに行きました
そのおじさんは糖尿病で症状も進んで危ない状態だったらしいです
お見舞いに行った時に持っていた当時私がとても気に入っていた人形の片目が取れてしまいました
泣きながら母に言うと、次の日母はその人形に代わりの目をつけてくれました
人形の目にしては少し大きかったけど
私はとても嬉しかったです
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 11:33:17.92 ID:ItOA/kw4O
なるほどな
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 12:03:18.96 ID:OKVmH2qB0
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 12:09:37.60 ID:srff9Hqd0
>>180 おじさんは危ない状態
だったら取ってもいいんじゃねwwwwwwwwwwwwww
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 12:10:55.15 ID:cIcsRxbe0
摺醴霾醴髏蠶蠶鸛躔か ベ∃壮鎧醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
勺儲靄靄醴醴醴蠶體酌偵Auru山∴ ベヨ迢鋸醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
∃儲霾ヲ露繍蠶髏騾臥猶鬱h ご笵此∴ ∃f謳廱躔騾蔑薺薺體髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ儲諸隴躇醴蠶歎勺尓俎赴 ● レ ∴f醴蠶鬪にに 躇躇醴蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ鐘諸薩讒蠢欟厂 ベ状抃 曲蠶蠶厂 ヨ繍蠶蠶臥に 躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
f罐諸醴蠶蠶歎 マシ‥…ヲ冖ヘ .∴瀦醴蠶襲j ● 躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
加罐讒蠶蠶欟厂 f ヘffヘ ∴f醴醴蠶甑 曲に 蠶蠶蠶蠶蠶蠶
溷霾醴蠶蠶勸 f ヘヘ f ∴ヨ繍醴蠶蠶鬮に に 庇蠶蠶∴蠶蠶蠶蠶蠶蠶
醴蠶蠶蠶蠶髟 f f ベ湖醴醴蠶蠶蠶庇 にに庇蠶蠶蠶.∴蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶欟 f f f繍蠶蠶蠶蠶蠶曲ffffffにf蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶歉 f ヲ 澁畄_迢艪蠶蠶蠶蠶蠶蠶甜川ff∴ ∴∴ff髏蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶髟 f ヲ コ醴蠶奴繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶齡辷f ∴ff醴蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶鬮か .ベ苛ザベ繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯己に⊇三介ff醴蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶髏鬮シ f 尽慵蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶自辷f躇f鐘f躇蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴勸 f 氾隅髏蠶蠶蠶蠶蠶靦ff雄躍躇f蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴訃 f ∴∴∴沿滋溷醴髏蠶髏髏韲譴f醴蠶蠶f蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶髟 f _山辷ムf蠡舐鑓躍醯罎體體體驩讎櫑f蠶蠶蠶f蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶a f f躍蠶蠶J蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯註珀雄醴醴f蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶廴 ヲ f醴蠶欟閇憊體醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶靦錐讒醴蠶曲蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶欟シ ヲ 禰蠶蠶蠢螽螽f醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躍蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶監シ ∵ヴ門夢曠髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶a ヲ ∴シ∃愬嚶髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶f蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶診 ヲ ベ沿u旦以迢u讒醴髏曠醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶f蠶蠶蠶躇髏蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶甑シ ヲ .げ隅艪蠶蠶蠶蠶蠶蠢J蠶髏蠶蠶蠶蠶蠶f蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶鬮ヒ ベ状隅髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠢テ∴ ベ川捍軆髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶ルシ ∴∃氾据醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠢此 ∴⊇以f繙醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶ル∠∴ .∴∴∠ヨ旦滋躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶蠶醢山ム沿当u錙躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 12:11:01.72 ID:zM4AqNOX0
ヒント:合併症
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 12:11:31.70 ID:OKVmH2qB0
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 12:46:02.93 ID:wUO5cKZp0
/::::::::::::::::::::::::::::::::::、
,;';;';'';;';';;'';'''ヾ;::::::::::::::::、
! ,,,,、、 ヾ;:::::::;-‐:、
. lニヾ::";‐‐ミ ゙ヾ;;; ∂i
「 ̄ | ,!`ソ `''' _ノ 醤油こと
,、へノ.......! i !_;-'^ヽ、 i;;;
/゙ヾ、\ソ::::ヽヽトエエエエゞ ) ヾ、
i^ー-、>-':::::::::i \ー'' / / \
\゙゙゙i::;ヘ:::::::::| >ー-‐'´ /
/゙;'''''ヽ \;ノ / ヽ /
/ >、 \\`ヽ' \ /
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 13:03:44.67 ID:wLwOROB8O
だれか少年3人組と中年女の話のってるサイトしらない?
飼い犬が頭に釘刺されて殺されるやつ
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 13:10:25.29 ID:L9WMHLxOO
タクラーン村の少女の動画見たいけど全くないな
くぁwせdrftgyh
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 13:30:08.25 ID:wUO5cKZp0
うーん
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 13:35:22.80 ID:jgrykwgi0
夜道を歩いていて、ふと何かの視線を感じても決して電信柱を
見上げちゃいけないらしいよ
たいがい天辺から人が覗き込んでるらしいんだ
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 14:00:33.59 ID:resEmYAq0
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 14:04:47.98 ID:QE6oq34BO
遊ぼう
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 14:19:39.61 ID:gwYmmIxP0
ある、大学生4人の男女で別荘に行くことになりました。
しかし、A子の彼だけが別荘に一向に現れません。
すると、1通の電話が鳴りA子はそれをとると、愕然とした表情になっていた。
なんと、彼氏はここに来る途中に事故に遭い亡くなっってしっまたのだ。
しばらく、全員無言状態でいると別荘のチャイムが鳴った。
その声はなんとA子の彼氏のものだった。
彼氏は、早くここを開けるんだ、と何か焦っているような感じがする。
別荘の二人は、A子そっちに行ったらあの世に連れていかれるぞ、とドアを
あけるのをやめさせようとしていた。
しかし、A子はついにドアを開けてしまいました。
そこにいたのは間違えるはずもない、A子の彼氏でした。
「よかった、生きてたんだ」とA子がいうと、彼氏はこう言った。
「それが大変なんだ、C子とD男が事故に遭って死んだ」
「何言ってんの、ちゃんとここにいるじゃ・・・・・」
その別荘には誰も居ませんでした。
じゃあ、さっきまで私が一緒にいたのは一体・・・・
ドアを開けなければ私は一体どうなっていたんでしょうか・・・・・
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 14:22:38.94 ID:wUO5cKZp0
似た話が稲川淳二にあったな
彼氏も死んでてA子も数年後に死んじゃうけど
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 14:39:36.71 ID:mWQjRuew0
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 14:46:44.64 ID:wUO5cKZp0
あれは一年ぐらい前の事だと思う。俺が青梅にある有名な心霊スポットに友達何人かといったんだ。
そのときもカメラのシャッターがおりなかったり、音声認識のカーナビが無音状態の車内で突然起動したり
変な事は色々あったんだ。
でもほんとうにおかしかったのはそれからだった。
その三日後ぐらいだったと思う。
その夜、寝ていた時に突然内臓のどこか・・・というか下腹部が猛烈に痛み出したんだ。
本当に痛くて血を吐いたり、痛みでベッドの上をのた打ち回った。
救急車を呼んで病院でレントゲンやら色々検査したら、小腸に10センチくらいの錆びた釘が入ってるって言われたんだ。
手術で取り除いたが医者に「なんでこんな物が入ってるの?」って聞かれたが答えられるわけも無い。
飯に紛れ込んだとしたって明らかに気づくし飲み込めるはずない。
突然夜痛み出したのもおかしいし、おれにはあの夜にいきなり釘を腸にぶち込まれた気がしてならない。
なんだか得体の知れない恐怖に襲われた。
結局あのトンネルが関係あったのかどうかは今でも分からないが、たぶん人生で一番洒落にならないくらい怖かった。
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 14:47:30.62 ID:E6UfpT8K0
>>195 世にもでこんな話あったような
こっちはもう一捻りあった気がするが
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 14:55:48.87 ID:gwYmmIxP0
A個が私のアパートに泊まりにきました。
もうそろそろ、夜がふけてきたので私が電気
を消そうとすると、A子が
「ねえ、ジュース飲みたくない?コンビニ行こうよ」
と、少し焦った表情で私に言ってきました。
私は「えー、今から?私眠いし、いいや」とベッドで寝がえりをうつと
「いいから、早く行こうよ」と無理やり私を起こして、連れていこうとしました。
「わかったよ、でもあんたなんでそんなに焦ってんの?」
部屋を出るとA子は私の手を引っ張って、いきなり走り出しました。
「ちょっと、そんなに急ぐ必要ないでしょ」と私が言うと
「あんた、気付かなかったのベッドの下・・・・・」
「えっ、ベッドの下がどうしたの?」
「いたのよ・・・・・」
「えっ、なにが?もしかしてゴキブリとか?」
と言っているうちに、なぜか交番の前で走るのを止めた。
「ここ、交番だよ、コンビニは向こう・・・・・」
「斧を持った男があんたのベッドの下でこっちを睨んでたの」
私は気絶した。
ガッシ!ボカッ!私は気絶した。
私は気絶した。スイーツ(笑)
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 15:01:22.67 ID:hro4ewIr0
子供の頃、お盆で山形にある父の実家に帰省した時の話。
夏休みの宿題の自由研究でトンボの観察にするために
昼過ぎに田んぼのあぜ道にビデオカメラをセットした。
そのまま、川に泳ぎに行った帰り道だった。
生暖かい風が吹いてきた。折角さっぱりしたのになんだよ!と思って空を見上げると
入道雲がもくもくと空に広がっていく。一雨くるな、と急いでカメラを回収にその場所にむかった。
雲の影が田んぼを走っていく。カメラが見えてきた。そのとき、カメラの向こうに何か見えた。
遠くからでよく分からなかったが、全身白づくめの人たちがうねうねと動いているようだった。
段々遠ざかっていく。その先には田んぼしかない。
奇妙に感じたが、雨も降りそうだしカメラの回収が先だ。
カメラを持って家に付くとすぐに夕立が振り出した。
濡れずに済んだと安心して居間に入ったとき祖父が帰ってきた。
濡れた頭をタオルで拭きながら居間に来た祖父にさっきみたものを訊いてみた。
祖父は途端に険しい顔をして「にしゃ(お前の意味)、あれ見だんか?目ぇ合わせぢまっだんか?」
そのとき雷が丁度近くに大きな音を立てて落ちた。
祖父のあまりの剣幕と雷に驚いて、訳も分からず俺は泣き出してしまっていた。
「遠くだったから良く分からなかったよ…」泣きながら言う俺の頭を撫でながら言った。
「あれは見ぃだらいがん。見んでえがった。」祖父は涙ぐんでるようだった。
落雷で停電してしまったのでビデオを見るのは忘れていた。
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 15:02:34.87 ID:hro4ewIr0
>>203 翌日、朝食のあとビデオのことを思い出し、観ることにした。
予想より多くのトンボが映っていた。
風で田んぼの稲の葉が擦れる音と遠くからセミの鳴き声が聞こえるくらい。
たまに鳥の鳴き声もする。のどかなものだった。
しかし、しばらくすると突然音が止んだ。そして何かを引きずるような音が聞こえてきた。
画面は雲の影が田んぼに映りこむくらいで殆ど変化が無かった。
音は次第に大きくなっていく。ざわざわというかぼそぼそというか人が話すような音も聞こえてきた。
そして、いきなり画面にそいつらは現れた。
突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したくねくね'sを映し出す
「KA-KA-SHIは」「どこだ!」ステージにくねくね'sの声が響く
詰め掛けたオーディエンスはくねくね'sの久々のステージに期待で爆発しそうだ
今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたくねくねがターンテーブルをいじりながら目で合図する
重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ
「 ここでTOUJO! おれらMOURYO! いつもMUHYOUJO! くねくねSANJYO!
カカシBANZAI! 鳥はSANKAI! あぜ道俺ら歩くZENKAI!
(ドゥ〜ン ドゥンドゥンドゥ〜ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
作地減少! 農費上昇! 過疎で閑散! 飯だ母さん!
冷たい世間を生き抜き! 冷たい麦茶で息抜き!
どこだKA-KA-SHI農業MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!
SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
くねくねのプレイは好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ
まだ俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがマシンガンのようにくねくねの口から飛び出していく
本物のヒップホップ。それがここにあるのだ
こえぇ・・・
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 15:10:04.56 ID:gwYmmIxP0
>>200 なんか最後の一行で(笑)になってしまったなorz
めげずに、投下
友人達とショッピングモールに行くことになった。
皆であるいていると、前方右側の壁に血だらけになった
男性がもたれているのがわかった。
人通りが多いにもかかわらず誰もきづいていないみたいだ。
友人たちも全く気付いていない。
私は急に悪寒がしたので、そこから目をそらした。
そしたそこを、通り過ぎようとした時に
低い男のしわがれた声で
「見えているくせに」と聞こえた。
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 15:12:18.01 ID:Z7svqzrp0
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。 驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が
かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を 貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。 たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。 先を読むと、願い事が叶わなくなります。
@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。 さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。
そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。
とても奇妙ですが当たってませんか?
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 15:12:28.51 ID:hro4ewIr0
じわ怖スレより
昔、WWU当時にドイツ軍が捕虜やユダヤ人相手にさまざまな人体実験を行った。
ほとんどがナチスの残虐性をアピールするために脚色されているが、中にはこんな実験もあった。
その実験は、毎日鏡に向かって「お前は誰だ?」と会話させるというもの。
それによって捕虜(ユダヤ人だったかも)は、自分の鏡像に対してゲシュタルト崩壊を起こし、気を狂わされてしまう・・・らしい。
曰く「鏡の中の自分が勝手に動く」とかなんとか・・・
んで、当時中学生の俺は「ヴァッヘンSugeeeee」とか程度にしか思わず、自分でその実験をやろうと思ったわけだ。夏休みに。
毎日鏡に向かって「お前は誰だ?」ってつぶやく俺。旗から見るとマジ厨二だが、大真面目にそれやっていた。
何週間か鏡を見るたびにそれを続けていると、本当に鏡の中の自分が自分でないような気がしてきた。
なんと言うか、鏡から目を逸らしたら、鏡像の自分が勝手に動くんじゃないかって。
でもいつまで経っても何も起こらない。
結局、夏休みも終わるのでこの実験も止めた。
で、そのときの事を細かくノートにまとめたんだけど、それ読み返すと変な事かいてあるんだよね。
どうやら俺が「お前は誰だ?」と聞いている間、鏡の中の俺はまったくの無言でこちらを見つめ返していたらしい。
追記
自己暗示とか上手い人なら、もっと効果あると思う
誰かやってみて、ただしほどほどにしておかないと、戻らなくなるかも
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 15:13:13.74 ID:resEmYAq0
390 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/08/03(日) 10:09:09 ID:wMyB1WVX0
城東区で仕事していた時だけど、飲食店を経営するにあたって結構お得な物件を見つけた
2回は普通の大家さんが住んでて1階がテナントなお店
たむけんの焼き肉屋から近いかな
まぁ、食べていくには困らない経営していたんだけど
あるとき車の事故起こして修理するために店から3分位離れた修理工場に持って行った
近所付き合いする方ではなかったんだが向こうはこちらを知っていたらしく
修理の人にあそこのテナントですね、大変でしょうwといわれた
へっ?と思ってなにかあったんですか?と聞いたら知らないならそれに越したことはありませんよ、とはぐらかされた
あまりに気になってしつこく食い下がると教えてくれたんだが過去そこのテナントは3回経営者が変わっているらしい
で、2人そのテナント内で首つり自殺してて、一人はノイローゼになって方向不明らしいとか
にわかに信じられずにそんな馬鹿な!と思ったが不況だったんでまぁありえるかなと思った
(ちなみに店で自殺はあれだが、自殺ごときの人間に俺が祟れる訳ない的思考です)
けどお店にいてもずっと気になって近くの喫茶店とかアルバイトに聞いてみたらなんか
嫌な話が続々出てきた
テナント借りている家は名家の類いだけど4代位続けて男は30までに死んでいるとか(今の家主さんの
子供は男3人娘一人だけど男は全員30までに死んでいる、旦那も30前に病死、首つり自殺一人有り)
また3件位離れたバーに霊感がある人が誘われたら、こんな怖いとこでは飲めないと帰っていったとか・・・
自分の店の周辺は空襲で死んだ人を取りあえず置いておく場所につかわれていたとかetc
そういえば霊で有名な深江橋の近くだしなんかあるのかなぁと思ったけど商売順調で関係ないやだった
忙しい時は店に泊まってたけど霊とか微塵も感じられなかったしね
で、平和な日々が続くある日それは起こった
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 15:16:16.81 ID:resEmYAq0
395 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/08/03(日) 11:35:45 ID:wMyB1WVX0
その日、オープン前に店の前を掃除していたら
パソコンのプリンターを買った大家さん(未亡人30前半?)が
プリンターを休憩挟みながら必死で2階の家に持っていこうとしていた
しんどそうなので自分で良ければ家まで運びましょうか?といったら迷惑かけますのでいいです、と言われたけど
微妙な下心があったので半ば強引にお手伝いしますよと、家まで運ぶことにした
2階まで運んで、ここでいいです、ありがとうございました。とお礼されたけどパソコンに詳しかったんで
接続しますよ、と玄関で話していたらその家のおばあちゃんも出てきて少々のやり取りの後、お願いされることになった
で、無事接続も完了し、てお礼にコーヒーを用意してくれる事になって、未亡人とおばあちゃんが出て行ったあとに
尿意を催してトイレにきたくなった
お店でしようかなと思って1回店に戻ろうとして廊下を通ると半分障子があいている部屋が目に入った
なんとなく部屋を障子ごしに覗いたら仏壇(今思うと仏壇かどうかはわからない)があり
部屋の上のほうに物故者の写真が額縁入りで大量に飾られていた
結構壮観な並びでさすが早死に名士の家計だなと感心して通り過ぎようとして妙な違和感を感じた
1個だけ写真がない額縁があったのだ
こういう時に他と異質な物を注視してしまうのは人の常であろう
ついついその額縁を見てしまい自分は心の底から恐怖した
朱色の墨で自分の名前と生年月日が書いてあったのだ
周りを慌てて見渡すと台所でなにかしゃべっている声が聞こえる
黙ってさっきの部屋に戻り、急な仕事の用を思い出した事をつげて、家を脱出して店に戻らずに 色々な事を投げ出して逃げた
FC店だったために本部の方を通して一切その大家さんに関わらずに権利関係の処理できたのが不幸中の幸いだった
ホテル暮らしを転々として実家にも連絡を取らなかったけど後で聞いたところによると最初のうちは頻繁に実家に連絡があったらしい
今は東京に住んでいるけど未だに怖くて大阪には帰れないし、住民票も移していない
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 15:23:42.57 ID:832NpAXyO
かなり前にオカ板か何かでも書いた話しだけど、実体験
小学生(三〜四年生?)の時の事、多分初夏
トーチャンは出張中、そしてすぐ近所でお通夜か何かがあってカーチャンとバーチャンはそっちに出かけてた
中学生のネーチャンと留守番をしてたけど、ネーチャンがお風呂に入りだしたので自分は一人で居間でテレビを観てたわけ
で、うちの居間ってのが、L字型の廊下に面してて、ドアが二カ所あるのね
玄関側のドアと、キッチンやお風呂に近いドア
鍵っ子だったし留守番には慣れてて普通にくつろいでたんだけど、唐突に玄関側のドアが軽くノックされたの
誰か帰ってきたのかなー?でも家族ならノックしないよなー、って思議に思いつつもドアを開けたのよ
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 15:24:58.75 ID:8x9XmkkwO
うんこ
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 15:25:53.17 ID:832NpAXyO
そしたら、誰も居ないの
気持ち悪いけど、でも聞き間違いかなーって無理矢理自分を納得させてソファに戻ったんだよ
で、数分経たないうちに、また玄関側のドアがノックされた
今度は軽くじゃなくて、確実に人間が叩いてるくらいの強さの音だった
恐る恐るまたドアを開けて確認したさ
もしかしたらネーチャンのイタズラかなとも考えて、ドアの裏側とか隠れられそうなとこもチェックした
でも誰も居ないのね
もうこの時点で泣きそうなんだけど、ソファに戻ってクッションとか抱きしめて身を潜めてた
すると、今度はキッチン側のドアがドンドン!ってけっこうな音でノックされたのね
俺、マジ泣き
で、うちの居間ってのが、L字型の廊下に面してて、ドアが二カ所あるのね
玄関側のドアと、キッチンやお風呂に近いドア
こういうのまったく想像できないんだけど俺の脳みそとけてんの?
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 15:30:48.32 ID:832NpAXyO
もうドアの向こうを確認する勇気も泣く、ただただパニクって大泣きしてた
でもノックは止まなくて、玄関側、キッチン側と交互にノックされ続ける
もうね、漏らしそうになって大泣きしてたんだけど、遂には玄関側→キッチン側を叩く間隔が生きてる人間が一人でやってるなら有り得ない速度にまでなってるの
それで俺は狂った様に泣きながらノックの隙きを狙ってキッチン側のドアを勢いよく開け、ダッシュで入浴中の姉の元へ!
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 15:32:12.24 ID:hro4ewIr0
ある日、夜中に目が覚めたことがあったな・・
ふと見ると枕元に長髪の女の子の霊がいたんだけども、
眼孔が黒く落ち窪んでて、凄い憎憎しげに睨んできてるんだよね。
んで、可愛い声で口をニヤリとさせて「死ね・・・・死ね・・・」とつぶやき続けてるの。
確かに目が真っ黒でキモ怖かったけど、
寝ぼけてたのもあって、思わず彼女の腕を掴んでしまったのよ俺。
すると、彼女は「きゃ、な・・何するの・・!」と思いっきり慌ててさ、
その瞬間に目も可愛らしいちゃんとした目に変わったわけ。
その顔が凄く可愛くてさ、寝ぼけてたのもあって思わず「か、かわいい・・」と呟いたんだよ。 その瞬間だよ。いきなりグーパンチ。
幽霊にグーパンチされたのって俺くらいじゃないか?
一瞬で眠気が覚めた俺に、白磁のように白い肌を朱に染めて、
「し、死ね!死んじゃえっ・・!」と叫んで消えちゃった。
それで終わりかと思ったんだけど、次の晩も俺の枕元に座っている。
死ねぇ・・死ねぇ・・」ってね。
んで俺が「全然怖くないんだけど」っていうとプンプン怒って殴ってくるのよ。
そこで俺が「そんなに可愛い顔を怖がれるかよw」って言うと、
とたんに「な・・・・っ!」って顔が真っ赤になって硬直するんだよ。まじ可愛い。
その日はそのまま逃げるように帰ったんだけど、それからも毎晩彼女は現れた。
寝たふりをしてると、俺の頬を突ついてつまらなさそうにしたり、
しれっと布団に入って来ようとするんだけど、俺が「何やってんの?」と急に起きた時の慌てようと言ったら。
何か自分は低体温だから凍え死なせる為だとか、何だかんだと言い訳が良く出て来るもんだ。
結局最後は俺が「しゃあねぇな。じゃあ入れよ」って言って布団を開けると、
一瞬うれしそうな顔を浮かべた直後、「し、仕方ないわねっ・・!」とむくれ顔。
で、なんだかんだで、寝つく頃には布団の中で俺の胸にしっかりしがみついて来てます。
ちょ、マジで可愛すぎますこの子。
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 15:37:15.63 ID:hc8zISI20
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 15:39:36.01 ID:832NpAXyO
姉は正にシャンプー中で、漫画みたいに泡をもくもくさせてた
突然乱入してきた弟にヒビリつつ、尋常でなく大泣きしている俺をあやしてくれたが何せ小学生、パニクりすぎて現状を説明できなかった
しばらくしてカーチャンが帰ってきたので、カーチャンにすがってまたもや大泣き
優しいカーチャンが「どうしたのー?」って笑顔で聞いてきた
多少落ち着いてきた俺は一部始終を説明、するとカーチャンの顔から急にスッと笑顔が消え、
「ああ…」とか何とかつぶやき、何か考える様子を見せた後、再び笑顔になって
「ごめんごめん、お母さんがイタズラしたのよ、ごめんね〜」と、子供心にも分かる嘘を繰り出した
心霊現象?より、この時の母の『何か知ってる様子』が恐ろしかったです
以上、長々スマソ
>>221 今から実家に電話なりなんなりして真相突き止めろ
なんだかそれを知らないのはお前のためにならないと思うんだ
いや、好奇心とかもあるんだが
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 15:43:15.60 ID:gwYmmIxP0
>>219 可愛いなあ〜
なんか、こういうの和みます
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 15:52:06.02 ID:832NpAXyO
>>222 これ以外にも、姉やよく泊まりに来てた従姉妹は何度か心霊体験してる
ちなみに姉とは異母兄弟で姉母は亡くなってるが、姉や従姉妹が見た霊は男だったりもするので無関係だと思うのね
第一、姉母なら姉を守護してくれるだろうし
まあ、単にウチが幽霊屋敷なんじゃないかなー、と
裏が葬儀場だし
225 :
愛と性欲とチンチン:2008/08/03(日) 15:53:39.53 ID:PLjIVlQO0 BE:320077973-2BP(778)
>>15 こええよ。
こういう誰かが謎の死を遂げる話好き。
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 16:04:41.77 ID:hro4ewIr0
>>220 ごめんこれぐらいしかない
ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんですって。
トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。
と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。
あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで、降りてみたところ、
そこに人影はなく、目の前は崖。
なんでもガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら
落ちてしまっていたかもしれないということです。
「あの幽霊は助けてくれたんだ」
そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についたそうです。
トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に、先ほど、
目の前を横切った女の人の姿が……。
その女の人は、こう呟いたそうです。
「死ねばよかったのに」
「いや、でもホント助かったよ。ありがと」
「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」
「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」
「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危なあわゎ///」
翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。
作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 16:05:26.98 ID:gwYmmIxP0
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 16:09:49.00 ID:NfhOuXnL0
ちなみにその雄礼さん
生前はドラマーだったそうです
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 16:11:39.89 ID:gwYmmIxP0
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 16:13:30.91 ID:hc8zISI20
>>226 いいwwwwwwwwwwww今晩のおかずに(ry
普段ツンデレ嫌いな俺でも
幽霊たんならあり・・・
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 16:23:23.78 ID:hro4ewIr0
霊的な話ではないんだが、実体験・・・
小学校の頃、鉄の柱に回転する土星の環みたいなのを付けた遊具があってな
Φ ←こんな感じの
そのわっかに子供が掴まって、それを回転させて遊ぶんだけど、
俺が見ている前でその遊具が倒壊した。
遊んでた5,6人はそのまま落下。
だれも下敷きにならずに住んだけど、もしなったら死ぬな
子供の頃夜起きて時計みたらものすごい速度で針が動いてた
あれはなんだったんだろう・・・
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 16:25:57.07 ID:6rlItRl0O
仕事が夜中の2時くらいに終わってとても疲れた時の話なんだが、
家に帰るとまずスーツとか脱ぐんだけどその時はもう疲れはててすぐ寝たのよ(スーツと言ってもシャツ)。
で、スーツ姿だもんでやっぱり寝てる時に起きた。
で、やっぱり着替える訳なんだが、その時かなり寝ぼけてたのか知らんがソファーに行ったんだ。
あれ、何しに来たんだろうって思ってたんだがソファーに誰かが寝てるわけ。
一人暮らしだから超怖いのよ。
で、恐る恐る見ると女の子の幽霊。突然起きて襲ってくるのがデフォなのが幽霊なんだがその女の子は
「ん・・・」
とか言って寝返りをうつの。で、起きたと思ったら俺にびっくりして
「な、なんでいるのよ」
とか「死んじゃえ」とか「何勝手に人の寝顔見るのよ」とか言ってきた。
萌えたので「可愛いから」とか「そばにいてあげてた」とか言うと消えた
可愛い・・・
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 16:28:16.05 ID:MlFXPDeb0
俺は寝ようと思って布団に入った
目を閉じるとだんだん意識が遠のいていって…
気がつくと朝だった…
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 16:30:44.64 ID:t6FQeYn30
>>233の話とは違うが、まだ保育園に通ってたころ寝る時間になったから寝床に入って、
ほんの一回まばたきしたら、次の瞬間もう朝になってたことがある。文字で書くとなんか
大したことない感じだけど、これは本当に驚いた
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 16:31:33.59 ID:M8ZnAcfl0
>>236 なんかそれとは逆で物凄い長くて寝苦しい夢を見たのに
起きたら1分しか経ってなかったこととかある
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 16:32:34.94 ID:NfhOuXnL0
所詮は夢ですから
といってもすげーリアルな記憶だぜ
夢なら夢ってわかるけどなー
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 16:39:52.89 ID:CrjPR95W0
小さい頃母方の実家に泊まりに行ったとき。
曇り硝子越しに誰かが手招きしていた。その時は悪戯好きの姉の仕業だと思って放置したけど。
どうやらその時、家にいたのは俺だけだったみたいだった。
今思い出すと不思議な出来事だったなぁ。
ふと気になったんだが
>>143 首ないのにどこをひっかけたんだ?
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 17:15:50.37 ID:TnwXNDLZ0
age
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 17:25:32.62 ID:Md7C2LJ+0
>>241 つい首吊りを連想しちゃうけど例えばリュック背負う時のベルトみたいに縄でもかけたのかも
しかしこれは本当に彼氏だったのだろうか・・・?
でも腕が上向いちゃって外れそうな気もするけどな
服装とかで判断したんじゃ
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 17:52:04.09 ID:TnwXNDLZ0
>>8 誰が写したの?
海に慣れているサーファーが水死した。
死体を確認しに行く家族。
遺体にはブルーシートがかぶされてあるが、おかしい。
人間一人分にしては、やけに長い。
警官は、困っているという。
ブルーシートを開けてみると、息子の足に必死にしがみつく老婆がいた。
その老婆は、1週間前にその海で行方不明になっていたらしい。
おれ、文章へたくそ。
俺、仕事終わって釣りに行ったんだ。魚釣り好きだから。
連れと一緒にカペラ飛ばして一時間ぐらいの岩場だった。
まだ時期早かったけどメバルの大物狙いで青虫で釣ってたんだ。
メバルは二匹であんまり大きいの釣れなかったけど、ビール飲みながら
楽しかった。
九時ぐらいから二時すぎまでやって竿しまって帰ったんだけど、
その帰り道に恐ろしいもん見てしまったんだ。
ほろ酔いで車飛ばして(この時代は飲酒運転はおろか、シートベルト、二輪
のヘルメットも無かった時代)三十分ぐらいの短いトンネル、今とは違い
照明もなかった。幽霊なんて信じてないが、気持ちのいい場所じゃないな。
ライトはハイだったから、トンネル入った瞬間にそれは見えたんだ。
なんだ?と思ったら通りすぎてた。轢かなくてよかったよ、百二十キロは出てた
から。しかし、幽霊なんじゃないかとマジで思った。三時前のこんな場所
で人間が、しかも頭に一斗缶かぶって歩いてるなんて信じられなかった。
連れは幽霊だって騒いでいたが、運転してた俺は確かめずにはいられなかった。
制止も聞かずギヤをバックに入れ、トンネルに戻り確認した。
やはり人だった。頭に黒く塗った一斗缶をかぶり、突っ立っていた。
人は人だが、どう考えてもまともじゃない。俺は気持ち悪くなり、
逃げるように車を走らせた。
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 18:38:27.47 ID:LJFrBytm0
あの介護員にいじめられてる奴希望
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 19:03:55.78 ID:DNY+0UJh0
これは、私が小学生の頃の話です。学校からの帰り道、真っ黒な髪を腰まで
のばした女の子が、公衆電話の前に立っていました。その子が振り向いて
話かけて来た時に、その目が白く濁っていた事から、私は彼女が盲目である事
を知ったのです。その子は透き通った声で言いました「美加ちゃん、お葬式の
最中に悪いんだけど、私の代わりに電話をかけてくれる?」わたしは(何か
誤解されてるな)と思い乍らも、そこは突っ込まずに、それよりも彼女が何故
まよう事なく私の名前を言い当てたのか、知りたいと思いました。「どこか
で、会ったかしら?」すると彼女はクスクスと可笑しそうに笑い、本を
読むように饒舌に語り始めたのです。「クラスが違うから、知らなくても
無理はないけど、アナタの同級生よ。貴方は一組で私は六組。廊下の端
と端ですものね。でも私は、ずっと前からアナタを知っていた…。
目の悪い人間ほど、声には敏感なものよ。アナタはとても綺麗な声で、クラス
の人望も厚くて、よく皆の話題になってた・・・。だってアナタは優等生の
見本のような人ですものね。きっと私の頼みを聞いてくれると思ったの。
エゴイスティックな他の人たちとは大違い……」
なにかが狂ってるような気がしました。それでも私は、その少女の
いう通りに、ダイヤルを回し(当時はまだダイヤル式の公衆電話でした)、
少女のいう通りに、受話器を渡したのです。
女の子は、電話の向こうの誰かと声を潜めて話しては、時々こちらを見て、
にっこりと笑いました。その電話が終り、少女が去った直後でした。私が、
途方も無くおそろしいものに取り憑かれていた事に気付いたのは。
理由を詳しく説明する事はできません。私の
つまらない文章の意味を理解した者だけが、とり
かれる。そ
れが、この少女の呪いの
ルールなのですから。
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 19:05:04.21 ID:gwYmmIxP0
h
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 19:19:48.86 ID:9gaRV/bM0
こ
の
話
を
最
誤
ま
読
無
と
目
の
見
エ
な
い
少
女
に
途
理
つ
か
れ
ル
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 20:01:27.04 ID:wUO5cKZp0
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 20:03:59.52 ID:l1dZgkWz0
『羅門氏か知らない霊の恐怖』
第9話『根っこは生きている』
知っておいた方がいいかもです。
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 20:06:15.21 ID:D7JUmNGk0
呪いの類を信じてない友達とネットでググって「おつかれ様」ってのを
やたんだよ。そしたら数日後友達左腕骨折。
友達が骨折したあと俺の左腕も唐突に捻挫みたいな症状が頻繁に出るようになった。
かなり後悔してる。
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 20:16:51.23 ID:M8ZnAcfl0
かしま
かは仮面のか
しは死神のし
まはまんとのま
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 20:30:42.79 ID:wUO5cKZp0
これは私の母の友人に起こった本当の話です。
「今日で最後か。それにしてもなんでこんな暑いのに、布団に包まって寝なきゃいけないんだ」こんなことを言いながら寝ているこの人物を吉岡(仮名)としておきましょう。
なぜ彼がこんなことをしなければいけないのか。それにはこんな理由があったからなのです。
1週間前のことです。川原(仮名)と、佐々木(仮名)という2人の友達が彼のマンションに遊びにやって来ました。
学校の話しなどでもりあがった頃、川原が突然「怖い話を教えてやるよ」と言ったのでした。
ちょうど夏の盛りだったので「涼しくなるしいいね」などと言いながら、川原の話しが始まったのでした。
「あるところに老夫婦が住んでいた。その老夫婦のお婆さんのほうは、足が悪くほとんど寝たきりの状態だったんだが、
夫がほとんど身の回りの世話をしていた。
そんなある日、夫が用があるといって外出した。ところが、夫はいつまでたっても帰ってこない。
まちわびた妻は、思い切って夫の外出先に電話をすることにした。それが間違いの元となった。
足が悪かったせいもあって、妻は手すりにつかまりながら階段を下りて、
下に置いてある電話へと向かおうとしたのだが、階段から足を踏み外して転げ落ちてしまった。
仕事をすませた夫が帰ってくると、そこには、見るも無残な妻の姿があった。
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 20:31:09.99 ID:wUO5cKZp0
夫は急いで救急車を呼んだのだが、
足の病気に何時間も放置されていたということも重なって妻は死んでしまった。
「俺の話しは、とりあえずこれで終わりだ」「それで、その後夫はどうなったんだ?」と佐々木が聞くのだが、
川原は「さぁね。俺には分からない」と言うばかり。僕も「どうしてだよ。
ぜんぜん怖くないぞ、しかもとりあえずってどういう意味だよ」と聞くと、
「いいか、この話しを聞いたら、少なくとも一週間は布団から足を出して寝てはいけないんだ、
もしも破ったらとんでもない災難が降りかかるからな」
しかし、どうしても信じられない僕は、1週間後にこの近くの喫茶店で合うことにしようということになった。
そんなわけで今に至ったわけなのである。そして1週間たった朝、
僕は自分の部屋のドアを叩く音で目が覚めた。そこにいたのが、川原だった。
「どうしたんだ」と聞くと、川原は「佐々木が死んだんだ」と言い出した。
「まさか」「そのまさかだよ」話を聞くと佐々木は、1週間布団から足を出して寝ていたそだ。
さらに僕らを驚かせたのは、1週間前に学校の校舎をバックにとった写真だった。
そう、佐々木の後ろには、見ず知らずの老婆が、こっちを見てあざ笑っていたのだ……。
みなさんもこの話しを聞いたらご用心したほうがよろしですよ。現に私も足に怪我を負ったのですから…。
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 20:44:34.91 ID:wUO5cKZp0
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 20:52:00.32 ID:ezDoABbk0
550 :なまえをいれてください :2006/07/09(日) 16:36:33 ID:ceg/J4D1
多分幼稚園の頃だと思う、NHK教育TVでなんか人形とおじさんが出てくる
番組を見ていた。おじさんが「どう?わかったかな?」と言ったので
TVの前で「わかんない」とつぶやいた。
するとおじさんが「そうか、わかんないか・・・」と言って
こっちを見つめたまま動かなくなった、
30秒くらい目を合わせた後怖くなって台所にいる母親のところにいった、
怖くて説明できずにエプロンにしがみついて震えていたのを覚えている。
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 20:54:25.33 ID:qDdVTT440
>>258 子供の頃だったから短い時間を錯覚したのとテレビに話しかけたのが勘違いを産んだだけじゃね
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 20:56:49.04 ID:ezDoABbk0
897 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/04/06(金) 00:07:19 ID:XusgSLVX0
小学校の低学年だった頃、学校をズル休みしたかった俺は、
体温計の温度を高くして母親に見せれば学校に休みの電話をかけてくれるだろうと考え、
テーブルの上のお茶を入れたての親父の湯のみに体温計を突っ込んだ。
引き上げてみると、体温計の先端が割れて中の水銀が流れ出していた。
体温計を壊したしまったことに焦った俺は慌てて庭に体温計を捨て、そのまま学校に行ったのだが、
親父の湯のみのお茶を入れ替えることを忘れていた。
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 20:57:27.48 ID:0Gp5QiA20
夢スレみてたらまじこわかったぜ^^;
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 21:00:04.15 ID:ezDoABbk0
559 :1/2 :2006/10/23(月) 13:40:45 ID:XICX7Ef90
俺には10歳上の従妹がいた。
綺麗な人で、とても優しい。
名前は由紀(仮名)と言った。
由紀は俺の明仁(仮名)という名を崩して「あっくん」と
呼んでくれていた。
近所に住んでいて年の離れた俺とよく遊んでくれた。
いつも一緒で大好きだった。
由紀が社会人になり遊ぶ機会は減ったが
幼少と変わらず懐いていた。
俺が中学に入学した頃、由紀は結婚した。
初恋のようなものを感じていた俺は正直、ショックだった。
結婚と共に遠くへ引越した彼女とは会わなくなってしまった。
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 21:00:29.21 ID:ezDoABbk0
それからしばらくして久しぶりに家へ遊びに来た。
長い再会までの期間と幸せそうな由紀の顔に胸が詰まった。
両親と楽しそうに会話を交わすリビングを抜け出し
自分の部屋へ戻ろうとしたが、由紀は追いかけて来た。
「待って、あっくん、久しぶり。」
「・・・うん。」
俺は階段を昇りながら答えた。
複雑な感情を割り切れないまま、何故か少しの苛立ちと少しの悲しみが混ざり
由紀の顔を見れない。
「ねぇあっくんってば。」
そんな俺の気持ちを知る筈なく俺の後ろをついて昇ってくる由紀。
呼ばれ手首を掴まれた。
軽い力だったのに、心臓が痛いくらい跳ねて、それを振りほどいてしまった。
一瞬。
階段でバランスを崩した由紀は呆気なく落ちていった。
派手な音が耳に入って動けなかった。
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 21:00:54.82 ID:ezDoABbk0
560 :2/2 :2006/10/23(月) 13:43:57 ID:XICX7Ef90
両親が駆けつけ、救急車が来て。
そして知った。
由紀は妊娠していた、それを話しに俺の家へ来たこと。
けれど階段から落ちて、流産。
俺は病室で何度も何度も謝り後悔し泣いた。
そんな最低な俺を由紀は責めなかった。
「大丈夫よ、あっくん・・・。」と涙の溜まった瞳を向けてくれた。
俺が悪いのに、この件を誰にも言わなかった。
由紀はその後回復し、俺は学生の位が上がって勉学に勤しむようになって
互いに会えなくなった。・・・会わなくなった。
俺は大学を卒業し、何人目かの彼女が出来てプロポーズをした。
結婚式は親戚一同が集まる。
その中に由紀もいた。
「おめでとう、あっくん」
ずっと由紀に対して後ろめたさを感じていた俺は祝福の言葉に
不覚にも子供のように泣いてしまった。
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 21:01:35.12 ID:ezDoABbk0
561 :3/2 スマン増えた :2006/10/23(月) 13:46:32 ID:XICX7Ef90
再びぽつぽつと連絡を取り合うようになった。
やがて妻が妊娠した。
父になるという歓びがこんなに大きいものだと思わなかった。
両親はもちろん、由紀にも電話して知らせた。
いつにも増して仕事に身が入る。
妊娠9ヶ月目、そんな幸福の絶頂期だった。
残業中、妻が病院へ運ばれたと電話が来たのは。
母子共に危険ということで、手術室のランプが赤く光る。
ベンチには両親と由紀がいた。
どうやら自宅に遊びに来ていたらしい。
「奥さん、階段を踏み外したんだって…」
由紀が小さな声で隣に座った俺に話し掛けた。
「…あっくん」
脳裏では過去の由紀の流産の記憶が思い出されていた。
悲痛な面持ちで俯く両親と同じく目を瞑る俺の肩に手を置く由紀。
「私ね、あの時のこと、まだ許してないんだ」
場に似つかわしくない低い声音に驚いて顔を上げた。
柔らかな微笑みを作る由紀の瞳は初めて見る心底冷えたものだった。
「赤ちゃん助かるかなぁ」
由紀は笑った。
俺は妻が最近、大きなお腹を気遣って寝室を1階に移したほど
階段を避けていたことを思い出していた。
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 21:07:56.70 ID:ezDoABbk0
最初に書いておくが、この事件は迷宮入りであり、犯人はわかっていない。
昭和10年代、福井のある村で、ある小売商の家に夜半10時頃、訪問者があった。
本家からの使いです、といって表戸を叩くので細君が起きて出てみると、
赤毛布を頭からすっぽりかぶって、本家の提灯を持った男が軒先に立っている。
本家で急病人が出たから、呼んできてくれと頼まれたというのだ。
急いで亭主はその男とともに家を出ていった。
本家からその家までは8キロほどある。
亭主を送りだしてやった妻は心配しながらも、子供たちを再度寝かしつけて、自分もうとうととした。
しかし2、3時間後、また戸を叩く音がした。
出ていくとまた赤毛布の男である。
彼は「病人はとても朝までもたなそうだから、女房も呼んでくれと言われ、迎えに来た」と言った。
細君はすわ大変とばかりに、子供と親しい近隣の家にあずけて男とまた一緒に出ていった。
すると1,2時間たって、今度は子供を頼んだ隣家の戸を叩く者がいる。また赤毛布の男で、顔は見えない。
「両親が、子供も連れてきてくれというので迎えに来た」と男は言った。
しかしその家の細君は、こんな夜中に子供に風邪をひかせては大変だし、もうぐっすり眠っているから明日にしておくれ、と言った。
男は再度頼んだが、彼女は頑として応じなかったので、赤毛布の男は不承不承、帰っていった。
ところが数日後、この小売商の夫婦は惨殺されて河に投げこまれているのが発見されたのである。
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 21:18:43.41 ID:KFUyRnIw0
>>92 このまとめなつかし・・・・俺が一年だか前に作ったやつだ
残ってると嬉しいもんだな
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 21:18:45.02 ID:Rwjk8NFW0
俺は原付に乗って買い物に出かけた
普段どうり国道を走っていると真っ赤なワンピースを着た綺麗な女性が眼に映った
お、綺麗な人だな、そう思った瞬間俺は対向車線から来たトラックに撥ねられた
柔道を習っていた俺はとっさの瞬間受身をとる事ができたため両足を骨折する重傷ですんだ。
それから半年たったある日友人のKが同じくトラックに撥ねられた
直ぐに病院に駆けつけたが、Kに意識は無くその後死亡した
その場で救助に当たった人の話によるとKは「赤いワンピースを見てついよそ見しちまった・・・」
と呟いていたという、俺は驚いた。
アレは死神なんじゃないか?俺がそう思っている頃またあそこで事故が合ったらしい
話を聞いてみるとひき逃げらしく、この辺りは見通しがいいにも拘らずそういう事故が多いらしい
俺はあの赤いワンピースの女が死神だと確信した
数日後俺はバイトの先輩Tさんの車に乗ってその道を走っていた
Tさんは実家が寺で非常に霊感が強いらしく、俺は死神の話をしてみた。
「ふーん」っと素っ気なく聞いていたTさん、だが少し走ってからTさんが突然
「あの女か!」と叫んだ。見ると確かにあの赤いワンピースを着た女が道を歩いている!!
「そうです!あの女です!!」俺が叫ぶと「そうじゃない!あっち事だ!!」と正面を指すT先輩
見ると顔の抉れた女が対向車線を走るトラックの方向を狂わそうと、車体飛び移っている所だった!
「ハンドル頼んだぜ・・・」Tさんはそう呟くと車の窓から上半身を外に出し、狙いを定め
「破ぁーーーーー!!」と叫んだ、するとTさんの両手から青白い光弾が飛びだし、女の霊を吹き飛ばした
「これで安心だな・・・」そう呟いて片手でタバコに火をつけるTさん。
寺生まれってスゲェ・・・その時初めてそう思った。
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 21:23:33.87 ID:Rwjk8NFW0
俺は久々に嫌な夢を見た
ノコギリを持った男が俺の部屋に立っている・・・俺は恐怖のあまり動くことが出来ず、ただその男を眺めている。
すると男は突然ノコギリで家の柱を切り出した!思わず「やめろ!!」と叫ぶ俺
するとゆっくりこちらを振り返る男、その顔は、見るも無残に潰されて顔中に釘が打ち付けてある
「お前もこうなりたいのか?お前もこうなりたいのか?してやろうか?してやろうか?」
ゆっくり俺に近づく男・・・俺は金縛りにあったように動けず、そして・・・男のノコギリが俺の顔に・・・
そこで目が覚めた、嫌な夢だ、後味が悪い・・・俺は水を飲もうと立ち上がった
俺の目に飛び込んできたのは、無残にも傷つけられた家の柱!
俺は恐怖で腰を抜かしてしまった、あの男は現実に!!そして次はホントに俺の顔が刻まれてしまうのではないかと
その日のバイトで、俺は寺生まれで霊感の強いTさんにその夢を相談してみた
しかし、Tさんは「しょせん夢だろ?」と冷たい対応
なんとしても引き下がれないので必死に何とかしてください!と頼み込むと
「それじゃあ俺の作ったお守りやるからそれを枕元に置いて寝ろ、そうすりゃ大丈夫だ」とお守りを渡してくれた
次の日、不安ながらも朝の早かった俺は床に付いた、そこでまた夢を見た
「つづき、つづき、つづき!つづき!つづき!つづき!」
またあの男だ!!俺は夢の中でTさんのお守りを探した、しかしどこにも見当たらない・・・
「これ?これ?これ?」なんとお守りを男が持っている!もうおしまいだ!!
だが次の瞬間、お守りが眩い光に包まれ、どこからとも無くTさんの声が
「破ぁ!!」お守りは光と共に飛び散り、男の半身を吹き飛ばした。
「あああああああああ」半身でのたうつ男を尻目に俺は夢から目覚めた
枕元にあったはずのお守りはどこをどんなに探しても見つからなかった・・・
その話をTさんに話すと
「半身を吹き飛ばした?やれやれ、威力は親父の作った奴の半分か・・・」と呟くTさん
寺生まれはスゴイ、俺は感動を覚えずにはいられなかった。
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 21:42:40.38 ID:nc05FPHr0
寺生まれのTさんやめろwwwwww
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 21:43:24.08 ID:ezDoABbk0
日曜日の朝、昼まで寝ていた俺はボーっとしながらリビングへ向かった。
トントンと包丁の音、台所では妻が昼飯を作っているようだった。
テレビをつけて携帯を見ると一昨日妻に内緒で行ったコンパで番号を
教えてもらった女性から着信履歴があった。
寝巻きのポケットに携帯を入れて台所を横切ってトイレに急いだ。
小声でその女性と何でも無い会話をしていたらキャッチが入った。
妻からだった。
俺はこっそり電話しているのがバレてしまったのかと思い慌てて電話に
出ると「もしもし?今起きたの?娘が部活で怪我したみたいで今迎えに
行ってるからお昼は冷蔵庫のものをチンして食べて」と言われた。
電話の向こうから車の中のラジオの音も聞こえた。
電話を切らずにトイレを出て台所のドアをそっと開けて覗いて見ると、
台所の妻は携帯なんか持ってなくて、包丁を持って何もないまな板をただ切っていた。
手に握った携帯からは「もしもーし?」と妻の声がしている。
台所の妻と目が合ってしまった。ゾッとした俺はパニックになって家を飛び出して、
「早く帰って来い」ともう一度妻に電話をして、二人がが帰って来るまで外で待っていた。
妻と娘が帰って来てから状況を説明して、みんなで家に入ったが誰もいない。
台所には誰かが作った料理が家族分用意されていたが誰が作ったのか分からず、
妻と娘には寝呆けていたんだろうと言われたが、そんなわけはない。
それじゃあ料理の説明がつかないし、俺は料理なんて出来ない。
不思議だ。
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 21:50:25.82 ID:mWQjRuew0
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 21:55:12.59 ID:Rwjk8NFW0
突然ですが、次の八単語の中から、ひとつを自由に選んでみて下さい。
盲目の女の子、風呂、包丁、ことりばこ、鏡、空き家、タクシー、冷蔵庫
選びましたか? では今度は、その単語と関係あると思うものを、次の八単語から選んで下さい。
部落、生首、病院、鞄、電話、熱湯、ビデオ、鍵穴
はい、ありがとう御座居ます。選んだそれを強くイメージしてから、次に進みましょう。
そのものの特徴を、次の八つの中から選んで下さい。
赤い、黄色い、小さい、暗い、痛い、黒い、鋭い、速い
それでは最後に、その特徴に当てはまるものを次の八つの中から選んで下さい。
トンネル、窓、地蔵、寺、階段、壁、天井、ロウソク
選びましたか?
この仕組みを「魔術師の選択」といいます。
他にもやり方は色々あるららしいのですが、偶然や不思議な力による現象に見えても、実は仕組まれた出来事ということが世の中には沢山あるのです。
あなたが選んだものはヴェルタースオリジナルですね?
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 21:58:08.94 ID:ezDoABbk0
ある学校の授業でのことだ。
当日は、予報を大きくはずして快晴だった。
あるクラスは、その日は何かの実験で、理科室で授業が行われた。
ところが、運悪く、ガスが漏れていたのか薬品がこぼれていたのか…
理科室は爆発し、生徒達も巻き込んで、一切合切こなみじんにしてしまった。
後日、事故現場を片付けている最中に、いくらかの骨や肉片が見つかった。
それらを丁寧に運び出し、体育館に並べていくと…そう、教室にいた分だけの
白骨死体と、余り物が完成するわけである。
生徒は全員が過去に歯科治療を受けており、歯形から確認できる限り全員分の
身元を確認することが出来た。
何人かは顔が残っていたので問題はなかった。
ところが、全く奇怪なことだが、どうも数が合わない。
生徒は39人で、教師が一人。
遺体は全部で41体、子供が40で大人が一。
子供が一人多い…
近所で行方不明になった子供はいないし、他のクラスも人数が合っている。
検察官の一人が首を傾げている様子を見ると、他の検察官が唐突に叫んだ。
「なんだ、数が合っているじゃないか!」
翌日は、予報どおりの雨であった。
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 22:00:47.58 ID:Rwjk8NFW0
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 22:03:37.91 ID:ezDoABbk0
広島のリトルボーイ説(一番有力)
骨格標本説
てるてる坊主=首吊り説(信憑性薄し)
ナポリタン説
教師の子供説
壁の中に死体説
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 22:04:36.57 ID:Rwjk8NFW0
広島のリトルボーイ説(一番有力)
どゆこと?
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 22:04:36.51 ID:HZREoaWE0
人骨ガリバーが見つからない……
誰かまとめページとか知らないか?
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 22:10:22.92 ID:ezDoABbk0
>>278 広島に落とされた原爆は「リトルボーイ」
原爆を投下された8月6日は快晴、その後キノコ雲による大雨
これらのことからアメリカ人が広島の原爆を皮肉ったブラックジョーク
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 22:12:35.70 ID:wUO5cKZp0
とあるレトロな2Dで動MMOで実際に俺が経験した話だ。
もうかれこれ6〜7年も前になるが、初めてのMMOにかなりハマり込んだ。
とにかく家にいる時間は寝てようが起きてようがINしっぱなしだった
仕事はしていたが、ネトゲ廃人一歩手前。レベルもそこそこにあがり
ゲーム内ではそれなりの顔役として振舞っていた。
ギルドと言うチームを作り、そこのマスターとして活躍?していたんだ。
次第にメンバーも増え、ギルドが活気づいてきた頃に一人の♀キャラが入ってきた。
ちょっと痛々しい言動もあったが、まぁ普通の子だと思ってた。
親しくなるにつれ、彼女がリアルでも女性である事。鬱病にかかり、大学を休学中である事がわかった。
その後も俺は普通にプレイを続けたわけだが、彼女を見かけない事に気付いたのは数週間たってからだった。
何気なく検索してみると彼女は余り人がいない街のとある建物の中にいる事がわかった。
ギルドチャットで「〇〇いるじゃんw」と話し掛けたが返事がない。
特に気にせずその後もゲームを続けた。何日か立って検索してみるとまだそこにいる。
どうしても気になった俺は、彼女のキャラがいる場所まで出向いた。
放置され動かなくなったキャラがそこにいた。話し掛けても当然なしのつぶて。
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 22:12:58.22 ID:wUO5cKZp0
そんな事がさらに一週間くらい続き、俺は一つの疑問を抱いた。
そのゲームは週に一度メンテナンスがあり、すべてのユーザーはメンテ時には強制的にログアウトさせられる。
が、彼女は相変わらずその場所に必ずいた。
と言う事は、メンテ明けに必ずINしなければならないと言う事だ
ちょっと君が悪くなった俺は、丁度メンテと仕事の休みが重なった事もあり。
メンテ前に彼女の元へ行き、メンテ明けとほぼ同時にINしてみる事にした。
放置してる理由が知りたかったのもあるが、いい加減不気味すぎるからな。
で、メンテが明けるとほぼ同時にINした。彼女はすでにそこにいた。
さすがにこのタイミングならいるだろうと思い
「おーい?いるー?」と話し掛けた。
が、返事がない。なんだこいつ?意味わかんねーなんて思いながら彼女とコンタクトを取る事に諦めて
その建物を出ようとしたその時だ。
「ちゃ」
彼女がそう言った。「なんだいるんじゃーん?wっつかなんでいつも放置なの?」
そう聞くと彼女はこう言った。
「一人で天国に行くのはさみしかったから^^」
そう言われた瞬間全身に鳥肌が立ち、チャットログが超高速で「一緒に死の^^」で埋め尽くされた。
慌ててログアウトし、友人に頼み見守ってもらいながらネカフェでINしてみたが彼女はいなくなっていた。
それ以来彼女の姿は見ていない。
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 22:28:11.24 ID:ezDoABbk0
電話帳をめくっていると
台所から母と祖父の話し声が聞こえる
「弥生さん、晩飯はまだかのう?」
「ええ!?何言ってるんですか?さっき召し上がったばかりじゃないですか!?」
「え?そ・・そうじゃったかのう?オカズはなんじゃったかな?」
「魚の煮付けにキンピラゴボウ、酢の物に大根の味噌汁ですよ
ちゃんとお義父さんの分も作ったじゃありませんか!しっかり
してくださいよ!」
「・・・そうじゃったけ?けど腹減って仕方ないんじゃ・・」
「分かりました、後でおむすびこしらえますから先にお風呂に入っててください!」
「・・・、風呂ならさっき入ったとこなんじゃが・・」
「や〜ね、おじいちゃんったらボケちゃって
きっとそのうち近所中に『嫁が飯を食わせてくれん』って言いふらすわよ」
「そうだね・・」
俺はため息をつきながら近所の蕎麦屋に出前を頼んだ
怖いっていうかついさっきの俺が体験した話なんだけど
豪憲くんの住んでた団地の前通ったんだ
そしたらその瞬間金縛りにあって全身鳥肌でゾワワーとして
3秒くらいで治まったがあやうく事故るところだった
やっぱなんか霊的な恨みとかがあるんだろうなあ・・・
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 22:33:07.04 ID:xhsWfVoMO
先入観だよ
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 22:36:03.67 ID:pOLtwxeT0
先入観も何も、そこが事件の場所だって知ったのは
これ友達に話した後なんだけど
やっぱそういうのあるんだよ
それは気のせい
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 22:40:04.81 ID:Y9rSw1850
気のせいだな
特に派手な事件ってのはどことなく聞いてるから無意識に残る
旅館の求人って話が怖い
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 22:54:24.45 ID:WZgbJuiaO
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 22:59:39.43 ID:8nzZAIoW0
>>257 怖くて見れない・・・
誰か解説してくれ
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:00:34.47 ID:hro4ewIr0
>>291 男が生気のない女と一緒に寝てる
というか作りものっぽい
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:05:11.96 ID:8nzZAIoW0
前にvipでスレ立ってたやつで隣の部屋から異臭がするってので
覗いてみたら隣人が死んでたってのがあったな
写真つきで
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:12:29.88 ID:9PAqAnLT0
怖くは無いんだがちょっと聞いてくれ。
先月、オヤジが肺がんで亡くなった。
俺が喪主で、葬儀の事をごちゃごちゃやってて、
仮通夜の時だった。
時間はAM1時過ぎだろうか。
仮通夜での安置場での事、俺は他の場所にいたんだが、
そこにオカンと子供2名と他2〜3人いた
その時、オカンが「お父さんが呼ぶ声が聞こえた」と。
オヤジがオカンを呼ぶ時は名前を呼んでいる。
もちろん、その場でオカンの名前を呼ぶ者はいない。
オカンだけなら気のせいだろと思ったが、子供2人も同じく聴こえたそーだ。
幽霊がスレたてした奴の方が・・・
節穴したのが決定打だったな
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:13:56.09 ID:9PAqAnLT0
続き
次の日、本通夜に、いとこがきた。
オヤジの病気の事は一部のいとこは知ってはいたが、
オヤジの死は突然だった。
そのいとこは全く病気の事は知らされずに、いきなりオヤジの死を
聞いた訳だが、意外と落ち着いていた。
そのいとこが、俺に
「昨日、台所にいたら、玄関の戸が空く音がして、廊下を歩く音が聞こえた。
私は子供が帰ってきたと思い、覗いてみるとダレもいない。で、@@が死んだと聞いて
あ〜。。@@が着たんだ と思った・・・」
このいとこのオヤジさんも亡くなってるが、その時も同じ体験をしたそーな・・・
そして、初七日を向かえた時の夜中、今度は俺が不思議な事が起こった。
俺が座ってる後ろのガラクタ置き場にあるZippoのオイル缶があるんだけど、
落ちるはずが無いのに、いきなり落ちてきた。
その数時間後、今度は俺の左の棚にあった花瓶がこれまたいきなり倒れて
水びたし。もちろん振動もなにも与えてない。
その後はこれといった変化は無いが不思議な体験だった。
忌明けまでは何かあるのかも・・・・
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:14:49.01 ID:wUO5cKZp0
68 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/06/19 21:40
ええとこんばんは。
皆さんは赤口(しゃっこう)さまって遊び知ってますか?
こっくりさんみたいなものなんですがこっくりさんは占いとかの為じゃないですか?
赤口さまは違うんです。赤口さまは呪いの為。
つまり根本的に目的が違うんですね。
ここで「そんなの聞いた事ねえよプゲラ」って人がほとんどだと思います。
それもそうでしょう。これはもともと「表」の遊びではありません。
もともと「遊び」という言葉は今使われている意味ではなかったそうです。
「神」との交信の様な意味だったそうです。この遊びはそういった意味の「遊び」なのです。
前置きが長くなりました。
私がこの遊びを知ったのは去年の事です 。
同僚のSと飲みに言った時の事でした。
「Oのヤツ、ホント腹立つな」
ポツリとSが漏らした言葉に私はおおいに賛同しました。
Oというのは私達が所属していた部署の上司で
性格が悪い上に部下の手柄を横取りしたりするような人間で職場の皆に嫌われていました。
しばらくOの悪口を言っていた私達ですが
「なぁ。Oに一泡吹かせてみんか?」
興味を持った私はSに詳しく話しを聞いてみました。
聞くところによるとSの実家の方には赤口さまという呪法があるそうです。
それを行えば呪った相手に様々な危害を与えられるというのです。
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:15:17.21 ID:cm8WQLD8O
今から遠くない未来、例えば50年後ぐらいを見てみよう。
年金は破綻し、物価の上昇、資源不足によってかなりの格差が生じるだろう。
地球は温暖化のため異常気象がおこりやすく、今いる生物の二割は絶滅の危機に陥ると言う。
だがそれ以上に怖い事がある。
ゆとりネームの総理大臣がいることだ。
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:15:17.71 ID:wUO5cKZp0
71 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/06/19 21:41
酔っていた事もあり私は
「やろうやろう!」
と承諾してしまいました。
それから一週間後の事です。
私の携帯にSから電話が入りました。
「おうKか?こないだ言ってた赤口さまやるからHの家にきてくれや」
すっかりそんな話など忘れていた私は正直めんどくさいのでいやでしたが
しぶしぶ行く事にしました。
軽く着替え車に乗り込みHの家に向かいました。
「いつのまにかHまで巻き込みやがって……。」
そんなことを考えながらHの家に着きました。
中に上がるとSとHが私を迎えました。
「おう、よくきてくれたな。これ3人じゃないとできんのよ。」
そういえばこの間もそんな事をいっていました。
「これやるには3人じゃないとできん、できんのよ。」
なぜ3人なのかはその後のSの説明で解りました。
まず赤口さまをやるには3人が等間隔で三角形になるように座ります。(正三角形ですね)
そして3人の前に一枚ずつ紙を置きます。紙には50音を書いておくのですが
今私達が使っている「あいうえお」ではなく「いろはにほへと」のほうで書きます。
そして裏面に自分の名前を書きます。(Sの前の紙ならS、Hの前の紙ならHです)
一人目は二人目の方を向き二人目は三人目の方を向きます。
3人目は三角形の中央を向きその中心に赤口さまへの供え物と同じく50音を書いた紙を置きます。
(ちなみに「供え物」はSがどこからか拾ってきた野良猫でした。遊びでも気味が悪いと思いました)
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:15:47.19 ID:wUO5cKZp0
73 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/06/19 21:41
「じゃあ始めるか」
Sに教わった通りに私とHは怪しげな言葉を紡ぎました。
順番はH→私→Sです。
H「一つ一人の恨みを連ね」
私「二つ二人の恨みを重ね」
S「三つ御霊を御呼びしたい」(だいたいこんな感じでした)
果たして周りにはなにも変化はなくHが
「ははは、やっぱこんなもんか……」
その時でした。辺りの空気が変わったのが感覚で解りました。
さっきまで何ともなかった空間が急に重苦しくなり言葉を発する事すらできません。
3人とも無言になり辺りが異質な静寂に包まれました。
見るとSが顔を真っ青にしながら手を4枚目の紙に伸ばしています。
指は文字を指し占め始めました。
「う ら み つ ら ぬ る も の を し め せ 」
次にHの顔が青ざめ自分の紙に指を這わせます。
「@ @ @ @ @ @(Oの名前)」
Hまでがおかしくなり私はこの場から逃げ出したくなりました。
しかし異変は私にも起こりました。
指が勝手に紙へ向かうのです。
そして紙の上で止まりました。つまりは恨む相手を教えろという事なのでしょう。
「@ @ @ @ @ @ 」
自分の意思でOの名前を指しました。
正直ここまでの事が起こるとは思いませんでしたし、もしや本当にOに何か起こるかもしれない
そう思いましたがどうする事もできません。
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:15:53.44 ID:Y9rSw1850
>>294 たしかそんなスレあったような記憶がある
VIPだったかどうだかは忘れたが。。
なんか数日前から異臭がするけどどうしたらいいと思うかってのが切っ掛けで
色々レスが付いて最終的には24してみれば?な話で
隣人が亡くなってたんじゃなかったっけ?
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:16:29.32 ID:wUO5cKZp0
75 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/06/19 21:42
そしてSの番が来ました。Sの腕は中央の腕から自分の紙へ移り
「@ @ @ @ @ @ 」
こうして3人が3人ともOの名前を出しました。
もうこの後どうなるのか3人とも死んだような顔をしていたと思います。
するとまたSの腕が中央に向かいました。
「う ら み つ ら み し か と と ど け る
か わ り に く ち に の り を さ せ よ」
途端ビクンとSが震えました。次の瞬間Sは猫に覆い被さります。
ボシュッ
そんな感じだったと思います。
Sは猫の首に喰らいつきました。骨を砕き肉を喰らうSは正に鬼でした。
猫は目を飛び出しそうな程見開きましたが間もなく気味悪く痙攣し始めました。
そのままSは頭に口を移し猫の頭部を三分の一程喰らったと思います。(食事中の方すいません)
猫の頭から脳?らしき物がずり落ちていました。
Sの口は猫の血で真っ赤に染まっていました(恐らくこれが赤口さまの由来でしょう)
そこでSは正気に戻ったようです。その場で嘔吐し猫の一部だった物はその場にでてきました。
Sはそこでうずくまりガタガタと震えていました。
>>302 死体の周りに黒い液体があったんだよな
大家と一緒に突撃したんだったか最終的に警察で来て終わりだった気がする
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:16:53.42 ID:wUO5cKZp0
76 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/06/19 21:42
私とHで無言のまま猫の死骸を片付けました。あの時の嫌な匂いはしばらく忘れられませんでした。
どうにかSを落ち着かせ自宅に送りました。一人家に残されたHはさぞSを恨んだでしょう。
(猫の血だけはどうしても落ちず後で床を一部取り替えたそうです)
次の日、昨夜の嫌な事を思い出していた私は会社に行きさらに驚きました。
昨夜Oが車に引かれ死んだというのです。しかも一度引かれた後に二代目の車にひかれ
頭部は破砕。即死だったとの事でした。
私とS、Hは罪悪感よりも恐怖に怯えました。いい様のない恐怖でした。
私達は絶対に他言すまいとこの話を封印しました。
Sはしばらくして会社を辞めました。今はというと精神科に入院しています。
あのあとしばらくしてSはHを食べました。ちょうどあの後から4日目でした。
といってもHは右耳を食いちぎられた程度で済みましたが。
Sはそのまま施設に送られました。Hと私は今も会社に勤めています。
何故この話をここで書いたかというと私のところに赤口さまがたびたびくるからです。
「ま だ ま だ た べ た り な い た べ た り な い
た べ た り な い た べ た り な い た べ た り な い
た べ た り な い た べ た い た べ た い た べ た い」
最近Sを見るとどうにも食欲が止まらなくなります。Sも同じようで私を見る目が
明らかに違います。このままでは私達はどちらかに食われるでしょう。
これを見た方、お願いです。どうか憎い人がいましたら赤口さまを呼んでください。
そして赤口さまに供え物を捧げ貴方の憎い人を消して下さい。そうすれば私達は助かると思います。
お願いします。どうか赤口さまを呼んでください。貴方にも悪い話ではないです。
お願いします。赤口さまを呼んでください。お願いします赤口さまをよんでください
>>66と俺は多分同じ大学、同じ電車使ってるな
生活圏が同じだと身近に感じられて嫌だな
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:25:38.72 ID:a6ZFZEjj0
皆は虫の知らせみたいなのって経験したことあるのか?
とある夏の暑い夜のこと。
塾講師Aは至って普通の人間である。霊感など微塵も持っていなかった。しかし、その日Aはアパートの扉を開けることに戸惑っていた。
「この扉を開けてはいけない。」直感的にそう感じた。先ほど述べたように霊感など持っていない。幽霊も信じていない。
しかし、この部屋には何かがいる。そしてそれを感じるのは、初めてではなかった。以前より、その何かが居たような気配はあった。
しかしAは幽霊を信じていないので気のせいと思っていた。だがAの本能が今自分の部屋に何かがいると告げていた。理性と本能が葛藤する…。
とりあえずAは部屋に入らずコンビニへと向かい、アジシオとビールを購入した。「迷わず部屋に入ろう。何かが居るなら塩をかけて追い出せばいい。
居ないなら居ないで気持ちを切り替えてビールを飲もう。暑くてたまらないからな…」そう考えていた。
アパートに戻り、自分の部屋の扉の前に立つ。
やはり何かが居る気がしたが、思い切って扉を開けてみた。すると…
そこには床一面を覆う溢れかえる程のゴキブリが…
Aはすぐに扉を閉め、一目散に逃げ出した。
十数分後…コンビニで大量の
745 :本当にあった怖い名無し:2008/08/02(土) 04:41:18 ID:vMkblYZC0
私が小学生の頃に体験した話です。
小学4年の夏休みに仲良かった友達の家に泊まりにいきました。
その友達の家族は親が離婚してて祖父母と母親と友達の4人暮らし。
昔祖父母が若い頃に民宿(?)をやっていたらしく家は結構大きかったです。
リビングの隣に(壁に埋め込み式の)仏壇が置いてある広い和室があって
その部屋に布団が敷いていて私と友達はそこで寝ることになっていました。
747 :本当にあった怖い名無し:2008/08/02(土) 04:42:51 ID:vMkblYZC0
その夜、リビングで友達と一緒に宿題をしてたんですけど
隣の和室から誰もいないのに何か話し声が聞こえてきたんです。
気になるので友達に「そっちから何か聞こえない?」と聞いたら
「向こうの部屋で誰かしゃべってるんじゃない」
と言って気にしていませんでした。
私もそうかなって思って気にしないようにしました。
748 :本当にあった怖い名無し:2008/08/02(土) 04:45:21 ID:vMkblYZC0
そして眠くなってきたので和室に入ったら
明らかに仏壇の中からボソボソと声が聞こえてくるんです。
仏壇は閉まってて中で篭ったような声が聞こえる感じです。
それは友達もわかったみたいで
恐る恐る仏壇を開けてみたけど何もありませんでした。
でもやっぱり仏壇から篭ったような声が聞こえるんです。
749 :本当にあった怖い名無し:2008/08/02(土) 04:46:50 ID:vMkblYZC0
よく耳澄まして聞いてみると仏壇の上らへんにちょっと隙間があって
そこから聞こえてくることに気が付きました。
この部屋の裏には何があるのか友達に聞いてみたら
裏には寝室があって和室側の壁に面して押し入れがあるらしいのです。
それで寝室から話し声が聞こえてるのかなと思ったんですけど
友達はこんな風に仏壇のところから話声が聞こえてきたことは
今までなかったと言うんです。
そして、友達が寝室に確認しにいったんですけど誰もいませんでした。
この日はもう気にしないでおこうと普通に寝ちゃったんですけどね。
750 :本当にあった怖い名無し:2008/08/02(土) 04:47:48 ID:vMkblYZC0
数ヶ月後・・・友達は誰にも何も言わず急に引っ越しちゃいました。
その2日後、私の母がこのことに関する新聞の記事を見つけました。
というか近所ですごく話題になっていたみたいです。
その記事の内容ははっきりとは覚えていないんですが
友達の両親は離婚したと最初に書きましたが
実は父親は母親に殺されていました。
祖父母もそれを知っていて隠し部屋を作って死体を隠していたんです。
751 :本当にあった怖い名無し:2008/08/02(土) 04:49:17 ID:vMkblYZC0
で、その隠し部屋と言うのが和室と寝室の間にあって
寝室の押し入れの奥から入れるようになってるんです。
つまり和室の仏壇の裏がその隠し部屋になっていて
そこから話し声が漏れていたんです。
私達の寝ている部屋の壁のすぐ裏には白骨死体があったんですね。
今思い出しただけでもゾッとします。
友達は今何してるのかな。
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:28:22.89 ID:tngAi5T+0
そ、外に誰かいる…
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:29:58.76 ID:Y9rSw1850
>>304 そうそう!
死体はうつぶせだったかな
死後数日経てば血って黒いんだって思った
あれって去年くらいのスレだったかな・・・
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:32:17.18 ID:Y9rSw1850
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:33:46.16 ID:6lZS8W/H0
赤口様始めてみたが怖いな
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:34:01.11 ID:JBeWFVOO0
北海道の銭函とゆう地域に、
今はもう取り壊されてしまった病院に、
肝試しに行った時に体験した怖い体験聞きたい??
自分の文才の無さに絶望した…
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:37:41.24 ID:MemZMlv60
昨日、玄関で鍵いじる音したけど怖くてそのまま寝て、
次の日玄関行ったら鍵開いてて、草刈るときの鎌が置いてあった。
正直、いままでのどの怖い話よりも怖かった。
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:39:08.26 ID:Y9rSw1850
>>317 なんか女関係でしくじったなんじゃないか?w
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:39:44.71 ID:6lZS8W/H0
251 本当にあった怖い名無し 2006/09/16(土) 23:21:28 ID:w4scd3LY0
5年前の話ン印ンんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんンンmbkhjmbjbmmbjjjmjbjjjjbbjmbvjjjgjgjgjjjjbbjjj
252 本当にあった怖い名無し 2006/09/16(土) 23:24:35 ID:w4scd3LY0
ごめん、話書こうとしたらキーがハマりこんで
戻そうとしてるうちに送信されてもた(´・ω・`)
320 :
FREE ◆TIBET/.4mw :2008/08/03(日) 23:41:02.52 ID:fygc3c+J0
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:42:06.03 ID:c8epEbqL0
ちょっと自分の小学校のころの体験を。
小学校のすぐとなり神社で、その神社の前には電話ボックスがあるんだ。
昔よく変な番号にかけるとどこかにつながるっていうのよくあったよね。
あれを小2くらいだったか、友達8人くらいで試したんだ。
自分は受話器持ったこのすぐ隣にいて、その後ろに他の子たちがいたんだ、多分
そんでかけたの、番号は忘れちゃった。
それからはよく覚えてない、ただ、「何か」が聞こえた。
みんな一斉に走った、私も400メートルくらいの距離夢中で走った
途中で吐いた。今でもその近く行くと時々思い出すんだよねー
怖くなくてごめん。
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:44:10.22 ID:MemZMlv60
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:45:09.04 ID:lUM5/XwI0
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:45:40.66 ID:Y9rSw1850
>>323 逆にアピールしてると捉えたが?
ちなみに315が放置プレイにあってるわけだがwww
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:47:47.73 ID:MemZMlv60
≫322
火事で燃えた廃墟のラブホに遊び感覚で行ったら俺含め5にん全員吐いた。
入った瞬間空気重くなった。
あと誰もいないのに換気扇回ってた。
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:48:52.16 ID:t6FQeYn30
>>302 マジだったのか?すごいな
>>307 俺はないけど俺の友達が子供の頃けっこうな感覚の持ち主だったらしく、この前
会ったときに聞いた話によると、
・まだ幼稚園児だったころ、母親と登園したさいに、門のところに病床に臥せっているはずの祖父が
立っているのが見えた。母親にそのことを言ったが当然取り合ってもらえず、仕事をしている母親はそのまま出社。
夕方に友人を引き取りに幼稚園行くと、保母さんから「○○ちゃん、今日一日中『門のところにお祖父ちゃんが
立ってる』って言ってて…」と言われ、「こいつはよその人にまで何を言ってるんだ」と思いながら友人を連れて
帰宅したところ、電話。祖父の訃報だったという。
・祖父の件との前後関係は不明だが、自宅にいたら知らない女の人が家の中を熱心にあちこちひっくり返して
回っているのが「見えた」。母親にそのことを言ったがそのときも取り合ってもらえず、その後2人は外出。
帰ってきたら家が空き巣に遭っていた。
・時系列で言うとこれらの件の後。また自宅で、今度は家の中をチノのズボンを履いた男性が歩くのが「見えた」。
いまさらだが友人の家庭は母子家庭(離婚)。さすがに今度こそ、母親も少し思案したのだが、戸締りを厳重にすることで
対策し、この日も外出。帰ってきたら、離婚した母親の夫(友人の父親)が家の権利書を持っていった後だった。
まあ、元家族には戸締りも何も関係なかったわけだ。
虫の知らせと言うには視覚的な要素が強すぎるけど。
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:50:06.41 ID:MemZMlv60
>>325 ちなみに俺は厨房だ
ちなみに鎌は庭に置いといたやつだった。
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:53:22.36 ID:t6FQeYn30
>>327 最終的に親戚(母方の遠縁)にあたる人に祓ってもらうかなんかしたところ、そういう感覚が
起きることはなくなったという。
いわゆる「うわ、こいつキャラ作りでその手の話してんな?」ってやつっているじゃん。でも友人は
全然そういうタイプじゃなくって、こいつが言うんだったらこの世にもそういうことがあるのかもなー、
なんて思ったり。
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:54:36.47 ID:Y9rSw1850
>>327 本当にマジだったのかは凸ってないから誰も分からんけど
一応話の筋としてはマジだったようだ
話にブレもなかったし
虫の知らせか・・・
多分偶然だと思うけど昔2年間だけ妙な事が起こったよ
街を歩いていても家にいても時折誰かが俺を呼ぶんだ
「○○くん!」とかあだ名とかで。。
それは必ず知ってる人の声なんだけどあまり親しくない奴らなんだよな
・・・で呼ばれたら必ず1週間以内に誰かが怪我したり事故したり
あまりよくないことが起こった
あの2年間はちょっと嫌だったな・・・
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:54:40.78 ID:4gk4tyKqO
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:57:02.13 ID:Y9rSw1850
>>328 んじゃ誰かに逆恨みされてる事とかないのか?
昔誰かを虐めたとか
それかタチの悪い悪戯か
一番嫌なのが頭イッちゃった奴が
勘違いして
>>328に絡んでるパターンだな
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:01:21.89 ID:ZA2dXSNC0
>>332 いろいろ心配してくれてありがとう
でも俺はどちらかというといじめられる側だったからw
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:02:00.73 ID:+0IkQy0S0
破ァーーーーーー!!!!!
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:02:45.11 ID:Wvs+mp200
家族が「庭におきっぱにすんじゃねぇよ」とおいといたんじゃねぇの?
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:04:53.12 ID:ZA2dXSNC0
>>335 基本的に俺は家族で一番はやおきでその日もいつもどおりだった。
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:05:31.38 ID:OBTmhRHb0
>>333 それはそれで心配だぞ
とりあえず鍵は新しいのに変えたほうが良さげ
ついでに家族とも相談だな
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:07:25.80 ID:ZA2dXSNC0
>>337 了解
親にはとりあえず言っといた。
鍵は明日ホームセンター行って話きいてくる。
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:08:13.69 ID:ydlnXWMk0
35:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 10:38:56 ID:oPg8yp03
みんな人形って洗ってやったりしてるの?
最近臭いが気になるんだが
36:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 10:59:33 ID:7BmddTpa
>>35 ソフビやガレキは洗わんだろw ラブドなら一緒に風呂入るけどw
37:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 11:03:06 ID:oPg8yp03
しかも髪ブラッシングしてやったらゴッソリ抜けた…もう駄目かもわからんね
41もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 13:48:56 ID:oPg8yp03
目玉が落ちた…大きくて可愛い目だったのに…
でも、もっとコロンって感じかと思ったけど、腐った柿が枝から落ちる様だった
42:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:29:32 ID:7BmddTpa
>>41 本当に人形なんだろなあ?
48:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:56:01 ID:oPg8yp03
うるせえ!ああああ臭いとれねえ!!!ちくしょう!ちくしょうちくしょうちくしょうちくしょう
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:09:14.05 ID:+0IkQy0S0
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:10:52.89 ID:hobtIlDv0
蠶蠶蠶蠶醴蠶蠶蠶醴體髏髏蠶醯醴蠶醴髏蠶醴醴醴醴髏蠶蠶蠶蠶蠶醴醴醴醴髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶鬮諄醴蠶蠶躔霾醴醴蠶蠶蠶醴醴髏驩醴醴醴醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶醴醴醴醴醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶醴蠶幽繹蠶醴雖雁聴隅醴蠶蠶醴羈贍貔躍醴蠶蠶髏髏蠶髏醴醴醴醴醴醴醴醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶髏蠶蠶髏蠶軅體詣觀召_召状隅醴羇剤錐鋸醯艪蠶髏歡笵髏醴醴醴醴醴醴醴醴醴蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴鬮醴髏醢儲ィ鑓テ羽Ы⊇没踈佼Y荘繍醴髏蠶蠶甑璢霾躔醴醴醴醴醴醴蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶髏勧醴藹韲菅莢べ⊇∃Ц它∬⊇羽讙蠢蠶葢温輻蠶醴諸荻Y呈シ隴醴醴醴醴醴蠶蠶蠶蠶
髏蠶鬮醴鐔醴露媛どベ ベS辷Щ坦旦鏥醴蠶`驩讒髏鬪舜悠⊆ジY停o躔醴醴醴醴蠶蠶蠶蠶
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蠶盛護燗燗鷦妓冖マ∴、 ベ俎罎靄躇諚牧べ ベ⊇川衍掘雁隴躔醴醴蠶蠶蠶
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蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醴髏髏蠢=@ ‘氾荘珀召Κ`∴、 ベベ川Y壮掘隴醴醴蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶蠢蹟蠢蠧熨醴影 ベY珀笠に∴3、 `ベ介衍衒鐫醴醴蠶蠶
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蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠢,`` `ヨ召Y定ネ此 ベ∃汾珀掘儲醴蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶監 ベ交ベヨ疆齔 ∴S⊇浴衒鍠譴醴蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠢』 ベ三ヘベ鴪彭 ベ⊇⊇氾衒掘儲醴蠶蠶
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蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶』 `当癶、 、 u∴ ベベ⊇Y珀雄醴蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶鬮。 ″ シ 、uムЩ糴庇 ∴シ⊇汾衍儲醴醴蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶監 ∴、∃ヨ櫨蠶醴齔 `3⊇氾珀鉗メ醴蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶テ 逧此払(錙蠶髏醴h ベ3⊇氾衒躔醴醴蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠢』 『蠶JJ髏醴醴醴影忙 ベ⊇⊇浴郤弭儲蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠢=@ 『醴醴醴醴醴Г ベジ⊇Y交氾据醴蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶鹹 情苛泣罅 ∴3S川Γ ヨ据醴蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醢=@ ヴ県戸” ⊇⊇ジ ∃据醴蠶蠶
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蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠧止. ベシ 旧疆
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:12:07.71 ID:e5Cl2P5m0
>>340 そうか?
錯乱してるはずなのに
ちくしょうちくしょうちくしょう
って入力したんだぞ
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:13:10.25 ID:luMMgg+d0
心臓に悪い
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:13:36.30 ID:hobtIlDv0
ある夜、Aさんは何故か眠れなかったそうです。
そして眠れないまま3時頃になりました。すると外で車の音が近づいてきます。
車はAさんの家の車庫に止まったようです。
「バタン」ドアが閉まる音
「パタパタパタ・・・・」走って玄関に近づく音
「ガチャン、トットットット・・・・」玄関を開け、階段を上がって来る音がします。
そして足音はAさんの部屋の前で止まったそうです。Aさんは一瞬親だと思いましたが、やはり変だと
思っているうちに寝てしまったそうです。そして何日かして、同じ事が起こりました。
その時もAさんは寝てしまったのですが、「今度起こったらドアを開けてつきとめてやろう」
と思ったそうです。そして何日かしてまた眠れない夜がきました。
明け方近い4時頃、ガチャッ、トットットット・・・・
ドアの前に近づく足音。
Aさんは起き上がり、ドアを開けました。しかしそこには何もなかったそうです。
変だなと思いベッドに戻り仰向けに寝ると、視界の隅に壁が見える訳ですが
そこに大きいポスターが貼ってあるそうです。Aさんはそんなもの
貼った覚えはありません。するとポスターがペラッと剥がれ、
Aさんの顔に覆い被さってきました。その瞬間。長い髪の毛がAさんの顔に
かかったそうです。それはポスターではありませんでした。近づいてくるそれを見ると、
そこには青い顔をして、真っ赤な目をした女の人がAさんを見ていたそうです。
そして覆い被さる顔・・・・Aさんは気を失いました。
それからはそういう事は起こらなくなったそうです。
ちなみにこの話を聞いたり読んだりすると、同じ目に逢うそうです。
48:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:56:01 ID:oPg8yp03
うるせえ!ああああ臭いとれねえ!!!ちくしょう!ちくしょうちくしょうちくしょうちくしょう
49:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:57:01 ID:TsntRAum0
そこまでだ小悪党・・・破ぁッ!
50:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:57:03 ID:oPg8yp03
うるせえ!なんだお前kjh
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:15:50.67 ID:ZA2dXSNC0
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:16:10.81 ID:+0IkQy0S0
>>342 100%ネタとはいえないからな
そこが怖い
>>343 まだ1レスしか寺生まれの人が出てないことにびっくりしたw
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:16:39.62 ID:Hh812Ook0
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:18:20.88 ID:5IvkdB5C0
悪戯電話の出所を調べたら、自分の家の二階だったってやつ
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:21:41.67 ID:pYa/hnUr0
そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ4〜5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と狂ったように乱舞していました。・・・・・・
寺生まれって凄い
ってか人骨ガリバーとおつかれさまはググっても分からんなぁ
おつかれさまに至ってはどうググるべきかw
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:22:35.37 ID:WGJMAmDY0
そういや最近こういう怖い話のスレで
どっくん見ないな
どっくん自体は時々見かけるんだが
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:22:50.63 ID:Jqf6WOew0
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:23:15.71 ID:kD9gAXhi0
>>352 おつかれさまってネット越しに指示された通りにお祓いの儀式をしたら
実は呪いの儀式だったって話だっけ?
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:23:36.35 ID:pYa/hnUr0
>>353 オツカレサマは水コップでググるとでてくると思う
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:26:33.73 ID:I/J34KCc0
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:26:49.37 ID:ZA2dXSNC0
夜遅くまで起きて憑かれた
落ちる
あー、皆サンクス
トイレの八方さん
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:29:33.45 ID:U5LrGoroO
猫が盛ってやがる
俺にもやっと彼女が出来た
彼女は色白で背も低く病弱で、学校でもよく虐められていたそうだ
俺はそんな彼女の事を守ってあげたいと思い、告白し、付き合うことになった
付き合いだしてから1ヶ月後、彼女が初めて家に止まりに来た。
だが童貞で奥手な俺は彼女にキスすることすら出来ず、酒を飲むとそのままソファーで眠ってしまった
夜中に妙な音がしたので目が覚めた、誰かがブツブツ何か言ってる・・・
俺は彼女が電話しているのかと隣の部屋を覗き込んだ、するとそこには
恐ろしい顔をした彼女が「おうち、おうち、あたらしいおうち」と呟きながら自分の髪の毛を壁とタンスの隙間や
戸棚の下に押し込んでいる姿だった。
俺はあまりの恐怖に言葉を出すことも出来ずそのまま朝を迎えた。
何事も無かったかの様に眠る彼女・・・俺はどうしていいのか分からず
寺生まれで霊感の強い先輩のTさんに電話をし、ワケを話した
黙って俺の話を聞いたTさんは「よし、待ってろ、すぐ行く」と言ってくれた
俺は彼女に気付かれないようにこっそりTさんを上げると、彼女を見たTさんは「これは・・・」と呟き
「俺の後ろに下がってろ、絶対に前に来るな・・・」と言い彼女の前に立った
Tさんは何か呪文のようなものを唱え「破ぁ!!」と叫んだ
すると部屋中に仕組まれていたであろう髪の毛がいっせいに燃え上がり
彼女の髪の毛までもが燃え上がった!!
「姿を見せな・・・」Tさんがそういうと長かった彼女の髪の毛がバサリと抜け落ち、女の生首になった!
「こんな女の子に取り付いて、自分の結界を広げて他のかい、この小悪党め!!」
生首をガシリと掴むTさん次の瞬間生首は断末魔をあげながら燃え上がり、灰になって消えた。
しゃがみ込んだTさんは無残に抜け降ちた彼女の髪の毛に触れると「お前たち、元の場所に帰りな・・・」と優しく呟き
フワフワと浮かび上がった髪の毛は彼女の頭に生え移り、元どうりになった。
「二人に『カミ』のご加護がありますように」Tさんは笑いながらそう言って帰っていった。
寺生まれってスゴイ、改めてそう思った。
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:30:52.20 ID:gw/Tt6MY0
ある日俺は夢を見たんだ
まぁコナン君がロケットで爆死するって夢なんだがそんなことはどうでもいい
今日炊飯器の中にホカホカのご飯と一緒にやや大きめな蛾が入ってたんだ
なんで?
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:31:25.78 ID:Vv+sZS/h0
tanasinnをたべよう l∵∴
∵∴/ ̄ヽ∵∴∵ l∵∴∵∵∴∴∵∴∵O∵
∵∴, ∵<●∴',∵∴l∵ ∴∵∴∵_ H∴.
∵∴レ、 __/∵∴∵l ∵∵∴∴/ \∵A
∵∴∵<●>∴/ ヽ.l∵∴∵∴<●> ∵∴ Yo∴
∵∴_/∵∴l ヽ<●>l ∵∴∵∴| <●>∵∴∵∴
∵∴しl∵∴i i∵∴l ∵∴∵∴ > <∵∴∵∴
∵∴∵∴l ート∵l ∵∴∵∴/ l ∵ ヽ ∵∴
<●><●><●><●>|∵∴∵∴ / /l∵ 丶 .l ∵∴∵∴
<●><●><●><●>|∵∴∵∴/ / l∵∴} l ∵∴
<●><●><●><●>l∵∴ /ユ¨‐‐- 、_ l !∵∴ ∵∴
<●><●><●><●>l _ /∵∴` ヽ__ `-{し| ∵∴
<●><●><●><●>l /∵∴∵∴∵∴`ヽ }/∵∴
<●><●><●><●>l∵∴∵∴∵∴/ // ∵∴∵∴
 ̄ ̄ ¨¨¨ー─‐‐--- ,,, __ ____/ /_/∵∴∵∴
∵<●>∴∵<●> <●>| ∵∴∵∴ ̄¨¨` ー──---
∵∴U/ 、∵∴ | ∵<●>∴∵∴ _∵∴
∵∴u<●><●> ヽ |∵∴∵∴/ <●ヽ パクsinn...
∵∴/∵∴∵<●>∴l | ∵l∵ ∵∴l モグsinn...
∵∴l <●>∴U∵∴l | ∵ l∵∴<●>l
∵∴l U<●><● lパク| __/=テヽ∵∴く <●>
<●>∵∴>U _ Uィ l∵∴/キ' ~ __,,-、 ヽ
/∵∴∵∴ ̄ ヽ |∵∴l <●>ヘ ゝ__ノ
. /∵∴∵∴<●>∵∴ヽ| ~ l∵∴ヽ-┬ '
テ==tニトU∴∵∴ | / ∵∴─--‐‐∵∴
/ ̄) ̄∵∴u∴∵ ∴ト' ト= -'∵∴∵∴
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:31:47.65 ID:+0IkQy0S0
ヤマノケがこういうコピペでは一番気味悪かった
父親と娘のそれぞれの視点Verがあって凝ってる
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:32:36.59 ID:RVlsecyH0
>>364 猫が盛るのって春じゃなかったっけか?
それ…本当に猫の声か?
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:32:51.37 ID:0Fh5Dc9t0
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:33:05.59 ID:Le023mJqO
怖い話というかグロい話だけど、たった今爪剥がれたwwww
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:33:10.45 ID:xoTy3puW0
日本の隣には
中国と韓国と北朝鮮がある
こわいこわい
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:33:36.38 ID:WGJMAmDY0
>>360 本当だ
昨日ここ出没してたんだな
単にどっくんの出没タイミングと
自分が見るタイミングが合ってないだけか
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:33:50.69 ID:hobtIlDv0
λπの八方さん
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:35:25.69 ID:R8NlJRHD0
秋葉原の事件当日、ニュース見てて被害者ざまぁw
とか思ってたらその日の夜金縛りにあって
数十回
老若男女の色々な声に
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
っていわれた
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:37:31.96 ID:pYa/hnUr0
『赤い少女』
夜寝ていると、もの凄い圧迫感で目を覚ましました。
どうも、胸の上に何かが乗っかっているような感じです。
身体を起こそうとしても何故か全身が鉛のように重くてうまく動かせません。
試行錯誤を繰り返す間に胸の上に乗っている何かはどんどん重さを増しています。
さらに息苦しさも加わりました。恐らく、その何かが僕の首を絞めてしるのだと思いました。
僕は恐怖に耐えながら目を開けて、布団の上に視線をずらすと、そこには女の子がいました。
赤い服を着た少女が、恨めしそうな目つきで僕の胸に乗り、首を絞めていたのです。
このままでは、この子に殺されてしまうと考えた僕は、できる限りの大声で叫びました。
「いい加減にしろ!!」すると少女は驚いたのか、ビクッと身体を震わせ、慌てて僕の首から手を離しました。
「どうしてこんなことをするんだ?」
そう僕が聞くと、少女はうつむいたまま小さな声で、
「だって…お兄ちゃんとずっと一緒にいたいもん……お兄ちゃんも死んだらずっと一緒にいれるとおもったもん……」
と呟きました。
「馬鹿だなぁ」
僕は身体を起こすと、すっかりしょげてしまった彼女の頭を撫でながら、「僕は、ずっと一緒にいてあげるよ…」
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:38:04.27 ID:hobtIlDv0
ある地方の青年が東京の大学に進学が決まり、
東京に一人暮らしする事になりました。
とあるマンションで生活を始めているうちに、
ある日部屋に小さな穴があいているのに気づきました。
その穴は隣の部屋に続いていて、何だろうと覗き込みました。
すると、穴の向こうは真っ赤でした。
隣の部屋は赤い壁紙なのかな、と思いつつ次の日も、次の日も
その青年は小さな穴をのぞいていました。
いつ見ても赤かったので、隣の部屋が気になった青年は
マンションの大家さんに聞いてみることにしました。
「私の隣の部屋にはどういう人が住んでいるんですか?」
すると大家さんは答えました。
「あなたの隣の部屋には、目の赤いお嬢さんが住んでいますよ」
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:38:32.48 ID:pYa/hnUr0
俺は、管理人さんに、俺の隣人がどんな人か聞いてみることにした。
あんな悪趣味な部屋に住んでいるらしいのだ、もしかしたら危険な人なのかもしれない。
しかし管理人さんは、気さくに笑いながら、こう言った。
「あなたの隣の部屋には、目の赤いお嬢さんが住んでいますよ」
驚いた俺は、慌てて隣の部屋を訪ねた。
すると、俺の部屋に繋がっているであろう穴に顔を近づけて、熱心に見ている、綺麗な黒髪の女の子がいた。
「あ……す、すいません……い、いけないことだと知りながら……その、わたくし、あなたのことが気になって……それで……」
羞恥で顔を真っ赤にしながら、その子は言った。
「ひ……一目見たときから、お慕いしておりました……その、わたくしと……お付き合いしていただけませんか……?」
告白されてしまった。
彼女の目が赤いのは、代々吸血鬼の家系だからだそうです。
なら仕方ないよねー。
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:39:28.62 ID:R8NlJRHD0
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:41:40.44 ID:U5LrGoroO
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:43:55.73 ID:/BG4AwHt0
>>359 鳥肌立ったわぁ。よくできてるっつーかなんつーか・・・
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:47:29.33 ID:/BG4AwHt0
人骨ガリバーってのも気になる
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:56:34.66 ID:Hh812Ook0
>>369 今は家猫とかは冷暖房効いてるから寒暖の区別が出来なくて
一年中発情期みたいになってるって猫飼いから聞いた
387 :
FREE ◆TIBET/.4mw :2008/08/04(月) 00:57:59.99 ID:1qZJ6n1X0
去年の夏のvipって、丘スポ突撃系多かったよねw
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 01:00:26.32 ID:U5LrGoroO
一人かくれんぼ実況やらないかな
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 01:00:49.82 ID:Wvs+mp200
トイレの花子さんになら会ったことある
たぶん、いや違うかな
ようわからん
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 01:01:10.92 ID:WGJMAmDY0
>>385 ググっても全然詳しいのが出てこないし
自分も気になってたんだが
樹海で人骨拾ったのを持って帰ってきて
いろいろ不謹慎な事してうpした事件
とだけ聞いた
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 01:02:59.52 ID:K9XXDSYv0
マルチなんだけど
母親が夜中に外に出ていくってやつで
今も出てったって言ったすぐ後に
同じIDで
a
とだけ書き込まれて
またすぐ後に同じIDなんだけど違う文体で
さっきのは嘘です気にしないでください(笑)
っての誰か知らない?
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 01:05:00.62 ID:is0bnr/b0
>>388 あれは一番最初が一番怖かった
>>390 詳細がなかなかわかないので、てっきり鮫島系かと
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 01:06:14.17 ID:Wvs+mp200
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 01:11:09.86 ID:59XfXiPXO
タクラーン村の少女の動画誰か持ってないか
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 01:13:14.81 ID:PH3W0XleO
誰かくねくねのTさん版もってない?
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 01:21:29.97 ID:NthihO/wO
ある所に男がいた。
彼は霊感が強く、所謂「見える」人だった。
ある日彼は3ヶ月ほど留守にしていた家に帰ってきた。
リビングに入った途端、信じられないほどの喉の渇きを覚え、
冷蔵庫の中にあったパック入り牛乳を一気に飲み干した。
最後の一滴を飲み込んだ後、彼は恐怖し、絶望した。
読んだけで腹がいてぇww
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 01:24:18.55 ID:I/J34KCc0
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 01:26:40.43 ID:o75g+rz+0
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 02:11:50.18 ID:AYJENa8U0
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 02:19:44.16 ID:44nhFGiVO
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 02:22:13.00 ID:D87+aoBV0
ばーちゃんの四十九日法要の帰りに俺含む家族4人で乗ってた車が
トラックにぶつけられてその勢いで街路樹に衝突して大破したんだ。
でも、家族に怪我には殆ど無かった。
皆で、「ばーちゃんが護ってくれたのかもねー」とか話してたら。
数日後の夜、親父の枕元にばーちゃんが座ってたそうだ。
で、
(´・ω・`)「わたしゃなにもしてないよ・・・」
と言い残して消えたらしい。
なんか和んだ
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 03:02:09.99 ID:OrjGZeM0O
DT-SKY…童貞の空か…
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 03:12:44.56 ID:yHyESkTz0
>>368 ヤマノケの娘視点verをkwsk。
ググッて色々見てみたが、お父さん視点しか見たことが無い。
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 03:15:28.04 ID:yHyESkTz0
というか、ヤマノケはかなり凝ったネタなわけだが、
それでもファンタジーとして見ていると、
取り付かれた時、娘の方の人格が躯の中でどんな状態でどんな気持ちなのか
とか想像すると、何故かエロ妄想しか出てこなくて困る。
女にしか憑かない怪物とかに、躯というか心の中まで入り込まれて陵辱されるとか、
考えようによってはエロエロだろjk
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 03:17:19.17 ID:is0bnr/b0
一応h
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 03:21:47.58 ID:yHyESkTz0
ちなみにヤマノケの話は↓な
167 1/3 2007/02/05(月) 22:47:31 ID:uuWi3n130
一週間前の話。
娘を連れて、ドライブに行った。
なんてことない山道を進んでいって、途中のドライブインで飯食って。
で、娘を脅かそうと思って舗装されてない脇道に入り込んだ。
娘の制止が逆に面白くって、どんどん進んでいったんだ。
そしたら、急にエンジンが停まってしまった。
山奥だからケータイもつながらないし、車の知識もないから
娘と途方に暮れてしまった。飯食ったドライブインも歩いたら何時間かかるか。
で、しょうがないからその日は車中泊して、次の日の朝から歩いてドライブイン
行くことにしたんだ。
車内で寒さをしのいでるうち、夜になった。
夜の山って何も音がしないのな。たまに風が吹いて木がザワザワ言うぐらいで。
で、どんどん時間が過ぎてって、娘は助手席で寝てしまった。
俺も寝るか、と思って目を閉じてたら、何か聞こえてきた。
今思い出しても気味悪い、声だか音だかわからん感じで
「テン(ケン?)・・・ソウ・・・メツ・・・」って何度も繰り返してるんだ。
最初は聞き間違いだと思い込もうとして目を閉じたままにしてたんだけど、
音がどんどん近づいてきてる気がして、たまらなくなって目を開けたんだ。
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 03:22:17.73 ID:yHyESkTz0
168 2/3 2007/02/05(月) 22:48:10 ID:uuWi3n130
そしたら、白いのっぺりした何かが、めちゃくちゃな動きをしながら車に近づいて
くるのが見えた。形は「ウルトラマン」のジャミラみたいな、頭がないシルエットで
足は一本に見えた。そいつが、例えるなら「ケンケンしながら両手をめちゃくちゃに
振り回して身体全体をぶれさせながら」向かってくる。
めちゃくちゃ怖くて、叫びそうになったけど、なぜかそのときは
「隣で寝てる娘がおきないように」って変なとこに気が回って、叫ぶことも逃げることも
できないでいた。
そいつはどんどん車に近づいてきたんだけど、どうも車の脇を通り過ぎていくようだった。
通り過ぎる間も、「テン・・・ソウ・・・メツ・・・」って音がずっと聞こえてた。
音が遠ざかっていって、後ろを振り返ってもそいつの姿が見えなかったから、ほっとして
娘の方を向き直ったら、そいつが助手席の窓の外にいた。
近くでみたら、頭がないと思ってたのに胸のあたりに顔がついてる。思い出したくもない
恐ろしい顔でニタニタ笑ってる。
俺は怖いを通り越して、娘に近づかれたって怒りが沸いてきて、「この野郎!!」って
叫んだんだ。
叫んだとたん、そいつは消えて、娘が跳ね起きた。
俺の怒鳴り声にびっくりして起きたのかと思って娘にあやまろうと思ったら、娘が
「はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた」
ってぶつぶつ言ってる。
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 03:22:40.91 ID:yHyESkTz0
169 3/3 2007/02/05(月) 22:48:49 ID:uuWi3n130
やばいと思って、何とかこの場を離れようとエンジンをダメ元でかけてみた。そしたら
かかった。急いで来た道を戻っていった。娘はとなりでまだつぶやいている。
早く人がいるとこに行きたくて、車を飛ばした。ようやく街の明かりが見えてきて、
ちょっと安心したが、娘のつぶやきが「はいれたはいれた」から「テン・・ソウ・・メツ・・」に
いつの間にか変わってて、顔も娘の顔じゃないみたいになってた。
家に帰るにも娘がこんな状態じゃ、って思って、目についた寺に駆け込んだ。
夜中だったが、寺の隣の住職が住んでるとこ?には明かりがついてて、娘を引きずりながら
チャイムを押した。
住職らしき人が出てきて娘を見るなり、俺に向かって「何をやった!」って言ってきた。
山に入って、変な奴を見たことを言うと、残念そうな顔をして、気休めにしかならないだろうが、
と言いながらお経をあげて娘の肩と背中をバンバン叩き出した。
住職が泊まってけというので、娘が心配だったこともあって、泊めてもらうことにした。
娘は「ヤマノケ」(住職はそう呼んでた)に憑かれたらしく、49日経ってもこの状態が続くなら
一生このまま、正気に戻ることはないらしい。住職はそうならないように、娘を預かって、
何とかヤマノケを追い出す努力はしてみると言ってくれた。妻にも俺と住職から電話して、
なんとか信じてもらった。住職が言うには、あのまま家に帰っていたら、妻にもヤマノケが
憑いてしまっただろうと。ヤマノケは女に憑くらしく、完全にヤマノケを抜くまでは、妻も
娘に会えないらしい。
一週間たったが、娘はまだ住職のとこにいる。毎日様子を見に行ってるが、もう娘じゃないみたいだ。
ニタニタ笑って、なんともいえない目つきで俺を見てくる。
早くもとの娘に戻って欲しい。
遊び半分で山には行くな。
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 04:33:42.85 ID:LQ9TULA80
俺の親父はマクドナルドが大好きで毎日一回はマクドナルドの商品を食わないと落ち着かない。
本人はいいんだが、それにつき合わされる俺達家族はたまったもんじゃない。
次第に一緒に食べに行くのを敬遠しだした家族の態度に、親父は不満げだった。
なぜ食わない?俺と一緒は厭なのか?違う、マクドナルドが厭なだけだ。 俺も母親も妹もはっきり親父にそう言った。
その日一日親父はふさぎ込んでいた。 だが、親父は反省したわけではなかった。 日曜日の夜、明日の学校の支度をして、部屋の電気を消した。
妹は既に2段ベッドの上で寝息を立てていた。 俺は妹を起こさないように1段目のベッドに潜り込み目を閉じた。 しばらくして部屋のドアが開いた気配がした。
誰が入ってきたのか、薄目を開けて見ると、ドナルドが立っていた。 ドナルドは俺が起きているのに気づいていないようで、ゆっくりとベッドの脇に近寄ってきた。
薄く開けた目と気配から、ドナルドが上の妹を起こそうとしている様子が分かった。 「グッナ〜イツ、ハハハハハハハ」「ギィーーーーーーー」
ドナルドの陽気な笑い声、妹の悲鳴、思いきり揺れるベッド。何かが上から飛び出して勉強机に激突した。倒れる机、散らばる文房具。 「なにやってるの」
ドアから母親の叫び声と息を呑む音が聞こえた。 部屋の電気をつけるドナルド。 その時初めて俺は、ドナルドの扮装をしているのが親父だと気が付いた。
親父の後ろ、床に倒れた机の下に、妹のピンクのパジャマと、トクトクと流れる血が見えた。救急車が来た。救急隊員は親父の格好を見て驚いた。親父は興奮して救急隊員を殴った。
「あなたは家にいて」叫ぶ母親を押しのけ、一緒に救急車に乗り込む親父。集まった近所の人も何も言えなかった。
俺は1人、めちゃくちゃになったままの部屋にいた。親父は俺達のマクドナルド嫌いを直そうとあんな真似をしたのだと、俺と母親に話した。
妹は床に敷いた布団の上にいた。目を見開き、歯を食いしばり、手足を出鱈目に激しく振った。「んーんーんー」
頭を打ち背骨を傷めた妹が布団の中で唸り声を上げた。「おんぬぃぃちゅぁんんん」可愛かった妹が僅か半年で別の生き物に変わってしまった。
母親は泣いた。俺は黙った。親父はグラタンコロッケバーガーを食べた。
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 04:40:26.78 ID:LQ9TULA80
>>406 娘バージョンかどうかは分らんが
怖い話をエロくするスレだったかで出た娘視点の話ならある
ちょっとコピペしてみるね
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 04:40:57.24 ID:LQ9TULA80
どれくらい前だったのか、もう覚えていない。
パパに連れられて、ドライブに行ったの。
木漏れ日が綺麗な山道を進んでいって、途中のドライブインでご飯食べたの。美味しかったなぁ。
でもその後で出発したら、パパは舗装されてない脇道に入り込んでいったの。
あたしは怖くて「戻ってよ、戻ってよ」ってパパに言うんだけど
何かパパの様子がおかしくて、何も聞こえてない感じで、どんどん進んでいったの。
そして、パパが急にエンジンを停めたの。
ケータイもつながらないし、パパも車は良く分からないって、とっても困ったわ。
パパの話し方も何かいつもと違った感じだったので、怖かったから言うことを聞くことにしたの。
パパとその日は車に寝て、次の日の朝から歩いてドライブインに行こうって。
でも、そんな次の日は来なかったんだけどね。
車の中で、ラジオを聴いたり星を見てたりしてたんだけど、
いつの間にか寝てしまったみたい。
夢を見たの。
怖い夢を。
「テン……ソウ……ゲツ……テン……ソウ……ゲツ」
そんな呪文のような声を繰り返しながら暗い森の奥から、
頭のない白い男の人が反復横とびみたいな動きで近づいてくるの。
あたしは目を閉じてるのに何故かそれが見えるの。
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 04:41:52.09 ID:LQ9TULA80
そいつが車に近づいてきたら、パパはドアを開けて外に出て行ったの。
あたしは車の中で寝てるのに、空からパパとそいつを見てた。
そしたら、そいつはパパの体の中に溶け込むように入っていったの!
パパは車の中に戻ってきて、寝ているわたしを起こさないように服を脱がし始めたの。
「ねぇ、パパ何をしているの?」
自分の体を見てるあたしは車の外から声をかけるんだけど全く聞こえてないの。
「そこはオシッコが出るところだよ、舐めると汚いよ」
「パパ、どうしてあたしの口にオチン○ンを入れるの?苦しいよ」
「ねぇ、吸ったっておっぱいなんか出ないよ」
「パパ、大きくなったオチン○ンどうするの?」
「止めてよ、パパそんなの入らないよ」
「どうして黙ってるの!やめてよ!痛いよ」
「やだ、動かないで。抜いてよ。パパぁっ!」
外から見えるあたしの体は眠ったままだったの。
でも、触られてる感覚は伝わってくるし、足の付け根が痛くて
泣きながら自分の体を見てたの。
パパは、あたしを上から押さえ込みながら激しく体を動かすの
口に舌も入れてきたわ。唾をわたしの口に流し込むの。
そして一際大きく動いて背を反らせたの。
そのとき、中に入ってるパパのオチン○ンがグワァって大きくなってそれから
お腹の中が熱くなったの。
パパはあたしに服を着せて、自分も服を着てからあちこちを見てたの。
自分の体に戻りたくても、触るものがすり抜けてしまうの。
すり抜けるんだから、車の中には入れそうなのに何故か入れないの。
もう泣いたらいいのか分からなくて、窓の外からパパを見てた。
急にパパがあたしを見て「この野郎!!」って言ったの。
それで自分の体に戻れたの。
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 04:42:30.51 ID:LQ9TULA80
でも自分の体じゃないみたいで、またすぐ抜けそうな感じがしたので
「はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた」
って自分に言い聞かせてたの。
そしたら車が動き出したの。
パパを見ると、何か血走った目をしてたの。
でも走りながらパパが何か言ってるのに気がついたの。
「テン……ソウ……ゲツ……テン……ソウ……ゲツ」
もうパパはパパじゃなくなっちゃってたの。
街の中に入ってきて、信号で止まったときにあたしは車から逃げ出したの。
パパじゃなくなったパパはあたしを追いかけてきた。
逃げ込んだ先はお寺で「助けて〜」って叫んだら、お坊さんが出てきてくれた。
お坊さんはあたしを見つけて、パパに「何をやった!」って言ってきた。
パパは、山に入って変な奴を見たことをお坊さんに言ったの。
でも、あたしにしたことは何も言わなかったの。
あたしが、そいつがパパの中に入ったことを言ったら
残念そうな顔をして、気休めにしかならないだろうが、
と言いながらお経をあげてあたしの肩と背中をバンバン叩き出したの。
お坊さんが泊まってけというので、パパが心配だったこともあって、泊めてもらうことにしたの。
パパは「ヤマノケ」(お坊さんはそう呼んでた)に憑かれたらしく、
ヤマノケは男に憑いて、血が近い女を狙うんだって。
そして一度交わった女と49日以内にもう一度交わると、
一生このまま正気に戻ることはないらしい。
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 04:43:18.95 ID:LQ9TULA80
正直、あたしは半分チンプンカンプンだったけど、
お坊さんはそうならないように、あたしを守るって言ってくれたの。
ママにもお坊さんから電話してもらって、何とか信じてもらった。
ヤマノケが諦めてパパが正気に戻るまでは、あたしは他の女性に会えないんだって。
一週間たった。パパは毎日がお寺に訪ねてきてくれる。でももうパパじゃないみたい。
ニタニタ笑って、なんともいえないいやらしい目つきであたしを見てくる。
早くもとのパパに戻って欲しい。
でも二週間くらいたった夜、あたしはパパにお寺から連れ出されたの。
そしてあの時の山に行ったの。
そこで、またあたしの体の中に入ってきた。
見えないけど分かる。
パパの中にいた白いモノが、あたしの体に注ぎ込まれていくの。
最初のドライブがどれくらい前だったのか、もう覚えていない。
いいえ、これは夢なの。ずっと怖い夢を見てるだけなの。
怖さを忘れられるのは、毎晩ヤマノケを注ぎ込まれる時だけ。
その度に、わたしは体が熱くなるの。堪らないの。
終
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 04:56:17.01 ID:KAX8BdozO
m9(・∀・)ウンチ!
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 04:58:24.81 ID:c5T0VDbQO
exe ファイル 捨てたい
検索して一番上の開いてみろ
PCなら怖いことになる
責任取らないから開けるなら自己責任なw
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 05:09:31.01 ID:BgKS50Sz0
>>419 上から順番に見たけど何にもなかったよ?
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 05:12:38.40 ID:c5T0VDbQO
…見るな言ったよな
ご愁傷様
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 05:23:52.66 ID:Y6durNolO
5万隠したスレの1がうひゃひゃひゃって狂うやつと
土手で日記拾ったやつ読みたい
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 05:24:03.73 ID:c5T0VDbQO
絶対に検索してはいけない言葉
淫乱テディベア →太ったキモいおっさんのAV
愛の妖精ぷりんてぃん→やたら重くて音楽が流れてる変なババァのサイト かなりの電波
グリーンねえさん →女性の屍蝋死体 全身が緑色に染まっている画像
野崎コンビーフ→絵のサイトなんだがその絵がすげー不気味
POSO→相当なグロ動画。かなりやばい。
樹海の落としもの →自殺で有名な富士の樹海の自殺者、遺留品の写真を集めたサイト
モーターサイクル(モタ男)→ 顔面ぐちゃぐちゃグロ画像の通称
コトリバコ→オカ板発祥の怖い話 長い
アステカの祭壇 →人物や物を中心に回りが赤い心霊写真、見たものは呪いがかかるといわれている
先行者 →中国の二足歩行ロボット紹介のサイト
イルカの夢でさようなら→女の子が現れ、「私を殺してから進んでね」という
死ね →前は最初に「2ちゃんねらーは死ね」というサイトがきていた
なつみSTEP →一見和むフラッシュだが、裏話を知るととてつもなく怖い (彼氏を殺して2chキャラに見送られて地獄に行く少女)
眞鍋かをり 住所→画面いっぱいに血まみれ女の顔+滅茶苦茶な不協和音
exe ファイル 捨てたい→ウィルス
(Google画像検索で)女賢者 →ドラクエ3の女賢者のイラストが多数だが一つだけ目力のあるイラストがある
(Yahoo検索で)あんこたべたい→うんこたべたい
食卓のお肉が出来るまで →食用動物(豚、牛、犬 鳥、etc)の解体ショー
くねくね→怖い話 (そのくねくねという不思議な者を見た人が精神に異常をきたした話)ウィキ見ればあんま怖くない
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 05:32:53.48 ID:BgKS50Sz0
>>421 マジで何にもないって、だから見てみろ?な?
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 05:34:55.71 ID:YFxHbNEKO
その日私はいつもと変わらず眠りにつきましたが、眠ってすぐに息苦しくなりました。
胸の上に何かのっているようなのです。
「ゴト…ゴト…」
何かを呟く声が聞こえます。
驚いて飛び起きようとしましたが体が動きません。
薄目を開けると、誰かが私の上に正座しています。
怖くて泣きそうでした。
早く朝になれ!
早く朝になれ!
必死で祈りました。
「ゴト…だ…」
その間も声は聞こえています。
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 05:35:43.44 ID:YFxHbNEKO
どれくらいたったでしょうか。
外から鳥の鳴き声が聞こえ始めました。
すると体がすぅっと軽くなり、正座していた人は消えました。
私は最後にその姿をはっきり見ました。
スーツを着た…OLのようでした。
恐ろしさから開放された私はカーテンを開け、朝に感謝しました。
しかし、本当の恐怖はそれからだったのです。
ふとカレンダーが目に入りました。
「!?」
恐怖と絶望で目の前が真っ暗になりました。
今日は月曜日だったのです。
私は呟きました。
「仕事…嫌だ」
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 05:37:40.58 ID:wQBb9t+o0
タイタニックのラストあんじゃん?
あれ医学的には男まだ生きてんだぜ
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 05:38:02.72 ID:c5T0VDbQO
携帯だが遠慮しとくw
ググったら開いただけで124個のウィルスに感染するとか報告見た
嘘か本当か知らんがな
ところで何が書いてあったの?コピペしてみてよw
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 05:40:56.45 ID:YFxHbNEKO
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 06:18:29.87 ID:7XecSroj0
POSOとかグリーンねーさんはググっても動画、画像無いんだな。
樹海の落としものは普通にサイト見れたわ。
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 06:21:58.18 ID:LQ9TULA80
>>419 検索したら一番上にあるサイトは
普通のサイトの2006年3月5日の日記だったよ
WINNYウィルス語ってみるって内容で
別にウィルスが仕込まれてる訳でもなく
全く何が怖い事になるのか分らん
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 06:48:40.62 ID:c5T0VDbQO
>>431 そうか、まあ噂だからな
ただ他がマジだから怖い 個人的には一番上のクマさんがオススメだ
さっきアラームなってまじびびった
人骨ガリバーは何ヶ月か前にどっかのまとめサイトで見た記憶がある
丹念に探してみたらあるかも
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 09:58:46.90 ID:JQIytgW80
そういえば昨日人骨ガリバーって入ってるまとめ俺が作ったって言ってるやついたな
なんでそんな検索で出ないような名前にしやがったのか聞けば良かった
>>436 たぶんスレタイが「人骨ガリバー」では無いからだと思う、記憶が曖昧だけど
そういえばスレタイ何だったんだろ
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 10:13:06.68 ID:JQIytgW80
>
>>437 ググってもこのスレにも張られてるまとめばっかり出るから
そのスレの中でガリバーって単語が出たかどうかも怪しい
人骨ガリバーの内容はだいたいこんな感じだったと思う
・友達の車を
>>1が借りて(一人で?)樹海かどこかに行く
・
>>1が人骨見つけて持ち帰る
・拾った人骨の一部を車内に置き忘れたまま友達に車を返す
・友達がその車を売ろうと思ってガリバーに持ち込む(友達は人骨の事知らない)
・査定中に車内から人骨が見つかって問題になる
・友達に問いつめられるけど
>>1は知らんぷり
・やべぇどうしよう、ってことでスレ立て
なのでたぶんガリバーって単語はスレ中で出てたと思うよ
>>438 よく憶えてないけどスレもパート3くらいまでいってた気がする…でも1スレで終わった気もする
>>441 それだ!本人がスレ立ててたわけじゃなかったね、ごめん…
でもこのスレ
既に
>>1に人骨ガリバーって書いてあるな
書き出したのスレ後半だし
何か臭うぞ!
勘違いだった
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 10:55:17.01 ID:JQIytgW80
>>443 ほとんど一緒だから錯覚しちゃうけど書いてないぞ
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 11:03:50.98 ID:ydlnXWMk0
270 名前:本当にあった怖い名無し :2008/03/17(月) 02:23:17 ID:1UYN2V/+O
奇形なんだろうけど顔がお腹の辺りまで間延びして巨大化してる人見た事ある
正直肩でビクっと驚いた 眼球も野球ボール位あったかも
赤ちゃんの比率で身長が150cm位の感じ 赤ちゃんみたいに完全な人間体じゃないけどね
妖怪ぬっぺふほふみたいな感じかなあ
291 名前:本当にあった怖い名無し:2008/03/18(火) 09:27:03 ID:o/DiYVLRO
>>270 俺も見た事ある。ってか教習所で同じだった。
外から見ると顔がハンドルの下くらいまである。
教官はかなり嫌そうだった。大げさじゃなく本当に2等身って感じ。
296 名前:本当にあった怖い名無し:2008/03/18(火) 12:30:16 ID:NhC0V3/X0
>>270 もしかしたらだけど、生まれるときにちょうど頭のところでいきまれた可能性があるな。
赤ん坊のときって頭がやわらかいから、頭のところでいきむと頭がへんな形になるっていうし。気の毒な人で頭が出てこなくて頭に便所の吸い取るドッポンで思い切り吸い上げられた
人がいて(その産院ではかなりの数がそうされて報道もかなりされたんだが)
頭の先がほんとしゃれにならないくらい伸びてしまって、思春期になる頃に
自殺する子が増えたんだよね。ちょうど昭和45年あたりだっけ
サリドマイドも大問題になったけど、ちょうどその前あたり
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 11:04:49.83 ID:ydlnXWMk0
307 名前:本当にあった怖い名無し:2008/03/19(水) 20:18:12 ID:V2gvyzDW0
>>296 私も産まれるとき、なかなか出てこなくて、カッポン(?)で吸い出されたらしい。
お陰でコーンヘッドみたいになったらしいが、親が頭が柔らかいうちに
形を整えてくれて、きれいになりました。
だから普通に治るもんかと思ってた。
中には治らん人もいるんだね…
308 名前:本当にあった怖い名無し:2008/03/19(水) 22:05:01 ID:gSf4JRFx0
>>307 治ってよかったね。
中にはそうしてもらえない人もいたみたいだし、もちろんちゃんとそうやってもらった
人は大丈夫だろうけど、親もどうしたらいいか分からなくて医者とかに相談しても
いじらないでくださいみたいに言われた人も多かったみたいだからね。
親も責任を感じてけっこう心中したっていう話は多かったよね、当時。
覚えてる人もいると思うけど
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 11:17:37.77 ID:ydlnXWMk0
163 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/07/16(月) 19:29:37 ID:5kDV+v9/0
子供の頃、未だカセットテープが主流だった時代の話
ある日、テープを整理してたら、見た事も無いテープが一本あった
普通のタイプだけど、やたら古ぼけてる上、題名も張ってなかった。
見覚えも無い何だろ? と思って聞いてみた
「私は未来の貴方です。
信じられないかもしれませんが、本当のことです 未来の話は×××により話す事ができませんが、貴方にお願いがあります
両親と妹を大切にしてください
それだけでいいのです。お願いします」
詳細は覚えてないが、なんかこんな感じの声が録音されてた
怖くなってテープは捨てちゃったが・・・・なんだったんだろう。悪戯だとしても、誰が何のために・・・?
ちなみにあれから十数年たってるが、両親にも妹にも、別に何もおきてない。
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 11:25:30.12 ID:ydlnXWMk0
20 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/06/23(土) 00:11:08 ID:FinZ/Ap60
もう10年近く前、首都圏のターミナル駅での出来事。
50歳くらいのおじさんがホームで
ごみ箱から雑誌漁ってた。
そのおじさんがごみ箱から顔を上げた瞬間
「うぅー!!」って声を上げたかと思うと
その場に仰向けに倒れた。
おじさん、手足が激しく痙攣しはじめ、
どうみてもこりゃヤバイって感じなんだが
周りにいる人たちは遠まきに見てるだけで
だれも手を出さない。
やがて痙攣の間隔が徐々に長くなり
最後には動かなくなってしまった。
そのころになって、kioskのおばちゃんが
駅員に連絡。
駅員がいっぱい集まってきて大騒ぎになってるところまでは見たが
電車が来たので乗車。そのあとはどうなったかわからない。
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 11:25:33.42 ID:LQ9TULA80
人骨ガリバーってそんな怖い話でも無かったんだな…
なんてか期待外れというか肩透かしをくった気分だぜ
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 11:32:13.33 ID:ydlnXWMk0
開かずの間・・・と言うか、誰も知らなかった部屋なら見たぞ
母の実家は昔地主だったそうで、とにかく広くて古かった
しかし十年ほど前、火事で半焼(原因は叔父の寝煙草。アホスwww)
立て替える事になったが、取り壊しの最中に変な空間が見つかった
納戸の下辺りを掘り起こしていたら、薄い石版みたいな物が並べてある
はがすと木で組んだ蓋?が出て、
それもどけると小部屋みたいになっていた
丁度蓋が天井になっていて、その下に四畳くらいの部屋
俺も覗かせてもらったんだが、壁はボロボロの土壁で床は土間
茣蓙みたいな物が敷いてあって、箱とか布みたいな物も
調べてみると、箱の中には茶碗とか箸なんかが入っていた
(箱膳と言うらしい)
布はどうやら着物らしいが、腐ってた。
あったのはそれだけだが、正直何でこんな部屋があるのか分からない
そもそも誰もこんな物がある事すら知らなかった
結局どうしようも無く、近所のお寺に供養してもらって埋め立てた
その後は別にたたりらしいものは無いが、せめて写真でも取っとけば・・・
と今でも親戚内では話題になる
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 11:40:03.06 ID:59XfXiPXO
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
691:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/09(木) 21:16:12.56 ID:jg2w09bO0
「しょうらいのゆめ」 1ねん2くみ たちひろし
ぼくの、しょうらいのゆめは、しょうらい、大きなばしょを一人じめするのです。
なにをするかというと、まず、おおきなスピーカーと、CDをさい生するきかいをもちこんで、
だれのめもきにすることもなく、だれにおこられることもなく、おおきなおおきな、せかいよりもおおきな音で、
すきな音楽をきくのです。
騒音と爆音の境界、臨界の淵で聴覚を壊すように。
飛び、跳ね回り、叫び、共に唄い、大気を鳴動させる轟音の最中で往き果てる。
十六夜の彼方に視た赤銅色の黄昏、脈動を狂わす浅葱色の永遠。
それは、どんなに幸せな事でしょう。
ぼくは、ゆめをかなえるために、たくさんおかねをかせぐために、がんばります。