普遍的ジャンル「都市伝説『メリーさん』」　再びﾋｯｿﾘ書くよ

サブタイトル

メリー『私メリーさん。今フランスにいるの』




ごめんね！また書いてごめんね、ジャンルってつけてごめんね！

見れるぞ。

YUKI.N>みえてる？

よーっく見える

男「･･･国際電話？」
メ『今からそっちに向かうから覚悟しなさい』

ブツッ

男「切られた・・・」

だからメリーさんは妖怪じゃないと何度言ったら…

>>6　誰も妖怪だなんて・・・・


女「おっはよー、どしたの？眠そうだけど」
男「いや、5時ごろに電話があって・・・」
女「へー、誰から？」
男「メリーさん・・・」
女「はい？」

支援　支援

数日後

メ『私メリーさん。今関西国際空港にいるの』


男「随分と時間がかかったな」
メ『だって夜中しか動けない』」
男「何故、成田じゃなくて関西なんだ？遠いだろ」
メ『・・・』

ブツッ

男「・・・間違えたか」

メリーさんvs口裂け女

口裂け女「ねえ、わたし…綺麗？」
ﾊﾞｯ
口裂け女「仕留めた！」
ｼｭｯ
口裂け女「くっ、どこへ消えた、あの忌々しい少女め…」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙr
口裂け女「で、電話！？なんでこんな時にっ・・・」

メリーさん「わたし、メリーさん。」

メリーさん「今あナたのウシろにイるノ」

>>9　ちょｗｗ4行目ミスったｗｗ



女「おはよー、どしたの？浮かない顔してるけど」
男「メリーさん、今日着いたってさ」
女「あー、そんなこと言ってたよね」
男「俺、殺されるようなことしたんだろうか」
女「さぁ・・？」
男「フランスからわざわざ来るってのもどうかと思うが」
女「そうだよね、日本に着てからやればいいのにね」


男「なにか用事があるのか？でもそんなこと言ってなかったよな」



さる怖いからゆっくりいくよ

支援

何でそんな緊張してるの？馬鹿なの？死ぬの？

メ『私メリーさん。今県境にいるの』

男「せめて駅の前に着いてからかけろよ・・・」
メ『プレッシャーをかけてるのよ』
男「で、移動方法は？」
メ『もちろん長距離トラック・・ってなんでそんなこと言わなきゃいけないのよ！』

ブツッ

男「・・・目的聞き忘れた」




たぶん、2時にはもう全部終わるだろう長さなんだよね。

支援

メ『私メリーさん。今駅にいるの』

男「高速道路じゃなかったのか？」
メ『雰囲気出すためにわざわざ駅前からかけてるのよ。あんたにも言われたし』
男「あ、ところで」
メ『じゃあ、覚悟しなさい』

ブツッ

男「・・・」



男「やっぱり、あれかな・・」

支援

俺しかいない予感！（AA未収集）



メ『私メリーさん。今コンビニの前にいるの』

男「コンビニ離れていてよかった思うのはこれで二度目だよ」
メ『二度目？それって・・』

女『あー！人形が動いてる！！』

メ『あっ』
女『あなたがメリーさんね！男は殺させないわよ！！』
メ『ま、またあとで！』

ブツッ

男「今、12時だよな・・？」

支援してるだろｗｗ

ちゃんといるよ、支援

支援支援

メ『私・・はぁメリーさん・・ふぅ・・はぁ・・』

男「今どこ」
メ『路地裏よ・・・ちゃんと近づいてるから安心しなさい・・ぜぇ・・・」
男「女は陸上部だ、気をつけろよ」
メ『言われなくても・・わかってｒ

女『見つけたわ！』

メ『くっ・・』

ブツッ

男「女・・・」



つまらなくて帰ったかと思ったんだ、すまない。

見られることを意識して文を書くのはいいけど
見られようと意識して文を書くのはおすすめしない

しえーんー

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メ『私・・ぜぇ・・メリーさ・・はぁ・・・今・・ぜぇ・・・家の前に・・はふぅ・・・』

男「女は？」
メ『振り切ってやったわ・・・ふふ・・ケホッ』
男「まぁなんだ、お疲れさん」
メ『全部あなたのせいよ・・覚悟はいい？』

ブツッ

男「・・・理不尽だ」


速攻で終わらせるよ！

支援

メ『私メリーさん。今２階にいるの』

男「４階だからな」
メ『わかってるわよ』

ブツッ

男「・・・あ」

支援

メ『私メリーさん。今3階に・・・・』

男「どうした？」
メ『あの女が・・・』
男「おかしいな・・・あいつに住所を教えた覚えはないぞ」
メ『・・・じゃ』

ブツッ

男「・・・そうか、追ってきたんだな」

ID:ioKDfPuQ0がんばってるなｗ

俺も支援だ

支援だ

では僕も。

メ『私メリーさん。今あなたの家の前にいるの』

男「どうやって鍵をあけるつもりだ？」
メ『それはもちろん、ピッキングで』
男「・・・壊れない？」
メ『壊れない』

ブツッ

男「・・・とうとう来てしまったか」

支援

支援

支援

メ『私メリーさん。今あなたの部屋の前にいるの』

男「そうか」
メ『ちなみにあんな紐の罠に引っかかるほど私はバカじゃないわ』

ブツッ

男「・・・ちっ」

じゃあ僕は警察官だ

支援

メ『私メリーさん。今あなたの後ろｎ

ガタン

男「・・・」
メ『・・・』

男「玄関だよな？」
メ『玄関のはずよ』

ドタドタ

男「・・・まさか」

支援

女「女参上！メリーさん、覚悟しなさい！」

メ「くっ・・あなたここまで・・・」
男「よくここがわかったな」
女「１階の郵便受けで確認してたから」

支援

支援

支援

女「もう振り向いていいわよ」

男「おみごと」
メ「まさか人間なんかに捕まるなんて・・・・」
男「さて、目的を言ってもらおうか」

メ「・・・」

支援

支援

本気でつまらん

女「目的？」
男「わざわざフランスから来たんだぞ？なにか理由があるだろう」

メ「・・・・は、どこ？」

男「あ？」
メ「だから、姉さんはどこって聞いたのよ！」

>>51　やれやれ、ようやくまともな人が・・・


男「やっぱりあいつ関係か」
女「え、なんの話？」
メ「あんたの家にいったっきり姉さんは帰ってこないじゃないの！どこに隠したの！」
男「いや、隠したというか・・・」

ガタッ

　「うるさいわね」

支援

男「起きたか」
メ「あんだけ騒げばね・・・ここでなにやってんのよアリス」
ア「姉さん・・・なんでそんなに和んでるの？」
メ「私は別に捕まってるわけじゃないってこと」


女「あれ？みんな私のこと忘れてる？」

支援

支援

男「とりあえず、なにか食おうか」
メ「カップめんしかないくせに・・・」
男「シーフード」
メ「カレーあったわよね？」
男「わかった、えっとアリスちゃんは？」
ア「・・・塩」


女「いっちゃった・・・私の分はないのね・・・」

支援

・・・
…

支援

男「ほい」

メ「ありがとう」
ア「・・・どうも」
女「・・・赤いきつね・・・」
男「他のがなくてな」

ア「・・なにがあったの？姉さん」
メ「それは長くなるから今度にしましょう」
男「泊まっていくか？女も」
ア「・・じゃあ、お邪魔します」
女「いいの？私まで」
男「時間が時間だし、早くしないと・・」

女「あー！！買ってきたアイスが・・・」

支援

男「カップでよかったな」
女「私の爽・・・」

ア「ここ？」
メ「そう、押入れに布団がしいてあるの」

支援

支援

メ「おやすみ、アリスのことはまかせて」
男「頼んだ」
女「布団は？」
男「俺の使え、俺は寝袋使うから」

支援

ア「・・・姉さん」
メ「なに？」
ア「なにが・・・あったの？」
メ「・・・しかたないわね」

支援

メ「もう、半年前になるのね・・」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

メ「私メリーさん。今駅の前にいるの」


男『よく聞け、イタズラならやめろ。本物なら家の前にくるまで電話するな』

ブツッ

メ「・・・切られた」

支援

メ「私メリーさん。今あなたの家の前にいるの」

男『そうか、あとは普通にやってくれてかまわないから』

ブツッ

メ「・・・」

支援

支援

メ「なんなの一体・・・ピッキングしたらチェーンかかってるし」

メ「あいた！紐が張ってある・・・まさか罠を？」

メ「いったぁ・・・なんで床に水が・・・しかも石鹸水」

メ「・・・もういやぁ、ソファに座ったらブーブークッション・・・」

支援

支援

メ「ここが彼の部屋ね・・・」

メ「私メリーさん。今あなたの部屋の前にいるの」

男『罠はどうだった？』
メ「あなたひどい男ね」
男「そうだろう？」

ブツッ

メ「・・・なんなのかしら」

支援

「私メリーさん。今あなたの後ろｎ

ドスン

メ「・・・・」
男「よくぞここまで来たな勇者よ」

クルッ

男「だが、こｋで死んでもらう」
メ「さっきのクッションならともかく、辞典なんてぶつけられたら死んじゃうわ！」
男「だから言ったじゃないか・・・」
メ「お願いです腕を振りかぶらないで・・・」

支援

男「いやー、一度やってみたくてなー」
メ「お願い、殺したりしないからその辞書を降ろして・・・」
男「まだ信用すると決めたわけじゃない」
メ「本当に！なにもしないから、壊すのだけは・・・」
男「わかった」

メ「うぅ・・・負けた」
男「勝った。都市伝説に勝ったぞ」
メ「もう帰れない・・・」
男「え？」
メ「失敗したなんて恥ずかしいわ！ここに住まわせて！」

男「なんかまずった気がする」

支援

擬音の次回作にご期待ください

支援

>>85　あぁ、ジョーロさんにはすごく期待してる


メ「おはよう、朝ごはんできてるわよ」


男「お前は幼なじみかなにかか」
メ「そこは新妻かと受け答えするべきよ」
男「で、メニューは？」
メ「私は和食もできるのよ。あ、毒物なんて入ってないから」
男「ちゃんと否定するところが怪しいな」
メ「・・・」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

メ「と、まぁ次の日の朝から同棲生活が始まったのよ」
ア「絶対に姉さんはなにかを間違ってます」

支援

朝

男「これからどうするんだ？」
ア「とりあえずフランスに戻ります」
メ「気をつけてね」
男「お前も帰れよ」
メ「嫌」


女「むにゃむにゃ・・・男君の匂いが・・・」

支援

男「じゃあ、住所はこれでいいんだな」
ア「はい、ありがとうございます」
メ「郵送とは考えたわね」
男「じゃあ、学校行く途中で郵便局寄るから今入って」
ア「お願いします」


女「・・・すー・・・すー・・・」

男「いってきます」
メ「いってらっしゃい。アリスを頼んだわ」
男「それは郵送する奴に言ってくれ」


女「・・・んー・・・朝？」

支援

ア「・・男さん」
男「ん？」

ア「姉のこと・・・よろしくお願いします」

男「心配するな、折り見て帰省させる」
ア「はい、よろしくお願いします」


女「あああああああ！！男君の家だったぁああああ！！」
メ「哀れね・・・」

男「じゃあ、お願いします」
〒「はい、承りました」

男「・・さようなら」


女「間に合え！間に合え！」


メ「あの子大丈夫かしらね・・・」


　　　終了

支援

おちゅかれ〜

終わった　＞＞１乙！！

お疲れ

ｇｄｇｄで終わったねー


もう少しきちっと終了できればいいのだが

２５回も支援してたｗｗ

お疲れ様でした。

んー、まだネタあるから来週にでもまた立てるかな？

次は釣りのネタにしようか・・・暑い、クーラーつけよ。

乙

結局こなたは来たのかいの〜？

乙かれー

乙
充分楽しかった

こなた？さぁ・・・来なかったんじゃない？


次のスレはさらに早く終わるだろう・・・前回のがたぶん俺の限界だったんだな、うん。

乙ー

乙った

さて・・・ね。

☆彡