妹「あのさぁ……」

妹「あのさぁ……」

兄「あ？」

妹「今日学校行ってきたじゃん？」

兄「たりめぇだろ。平日なんだし」

妹「まぁそうなんだけど……あのさ…」

兄「は？早く用件を言え。んで扉閉めて向こうへ行け、クーラーつ

けてんだから」

ﾊﾞﾀﾝ

兄「閉めたのはいいが、なんでこっちにお前がいる？」

妹「女さん、いるでしょ？」

兄「ああ、そりゃいるわ……てか出てけよ」

妹「……付き合ってんの？」

兄「誰が」

妹「……ん」

兄「俺？」

妹「うん」

兄「女と？」

妹「…うん」

兄「アホかお前は」

妹「アホかどうかは答えを聞いてから判断するからさ、さっさと白状してよ」

兄「意味わかんねぇぞ」

妹「ねね！　どうなの？」

兄「…付き合ってねぇよ」

3get

くそっ

妹「……でも好きなんでしょ？」

兄「あ？ 別に？」

妹「嘘だね。昔から仲いいじゃん女さんと」

兄「お前の中じゃ仲いい＝好きなのかよ」

妹「男と女の間には友情はないという思想の持ち主なんだけど私」

兄「……そろそろ出てってくれてもいいか？ 寝るんだが…」

妹「…………」

兄「ちげぇって言ってんだろ！？

お前の考えてる感情は俺抱いてないから女に！！

とにかく出てけよ！ 寝るんだから」

妹「………あっそ」

ﾊﾞﾀﾝｯ

妹「………あっそ」

IDが神すぎる件

はやく

女「おはよー兄」

兄「おっす」

女「暑いわねぇしかし」

兄「まぁ夏だしな」

女「ふむ……

俺期待することにした

／^o^＼ｱｯｿｻｰﾝ

兄「今日は何を最初に言い出すのかな？」

女「襟が曲がってる！ −10点！」

兄「ほー……で？」

女「私と手をつないで学校に行けば＋10点！ さぁ！ これはチャンスだよ！！」

兄「…………」

ﾃｸﾃｸﾃｸ

女「ちょ、ちょっと！ チャンスじゃん！ これを活かさない手はないよ！！」

兄「暑いんだから手なんかつないだらさらに暑いじゃねぇか」

女「ぐっ……手ごわい」

兄「手ごわくない、お前がバカ。はい終わり」

女「うーむ……失敗だなぁ」

兄「さっさと行くぞ」

女「待ってってば！……もう」

ﾀﾀﾀ

兄「おっす」

兄友「おっすぅぅぅ！！」

兄「何そのテンション」

兄友「いやぁ夏だろ？ そろそろ！」

兄「言わなくても全人類が認識してるだろそんなの」

兄友「とするとまぁ海だな！」

兄「……まぁな」

兄ムカツク死ね
スカしてんじゃねえ糞が

兄友「とすると…水着美女だな！」

兄「……まぁ」

兄友「とすると！……ナンパとくるな！！」

兄「いやその理屈はおｋ」

兄友「おかしくない！」

兄「！？」

兄友「お前さ！ いっつも女ちゃんと行動してるじゃん？」

兄「いや向こうが勝手についてくる事が多いんだけどな実際は」

兄友「ほぅ、それでそれで！？」

兄「いやいいから、お前の話を続けろ」

兄友「んでな！？ 今度の週末に！ 海へ行こうではないか！」

兄「脈絡ねぇなおい」

兄友「理由は暑いからでいいだろ！ 女ちゃん誘えって！」

兄「はぁ！？ おめーが誘えばいいだろうがこのチキンが」

兄友「いやいやそこは流石にお前を噛ました方が

物事がうまく行くってのは分かるっしょお前も！」

兄「つーか俺泳げないんだけど？」

兄友「知ってる！！」

兄「バカ野郎！ だったら誘うな！！」

全人類が同時に夏の到来を認識しているだと・・・

こういうｽﾚはいつもｗｋｔｋすんのに
このリア充具合になんかｲﾗｯとする

兄友「お前はまぁ荷物もちって感じでいいじゃん！　俺は女ちゃんとのバカンスを！！」

女「バカンスねぇ」

兄友「そうそうバカンスバカンス……え！？」

兄「……マジで気づいてなかったのお前？」

女「最初から後ろで聞いてましたですぞ！？」

兄友「あ……あ、あの……えっと、その」

兄「……これだよ」

>>21
「･･･これだよ」がドラマすぎてムカつくんだけど

ましたですぞに憤死。

女「いいよ！ 別に！！ 私も海行きたいなぁって思ってたんだぁ！」

兄友「マ、マジ！？」

女「マジマジ！」

兄「ほー。よかったな兄友……じゃあ俺はこれで…」

女「あんたも来るのよ！」

兄「は？……俺が泳げねぇの知ってんだろお前も」

女「えー……いいじゃん！ 荷物持ちで！」

ｺﾞﾝｯ ｺﾂｯ

続けて

姉スレの誤爆を見てきました

携帯厨の俺が追い付くとは

兄友「いってぇ！！」

女「ふぇ？……」

兄「お前らはそんなに俺を怒らせたいのか？」

兄友「め、めっそうもないです！！」

女「なんで怒んのよ？」

兄「………はぁ……いつだって？」

兄友「？」

兄「いつかって聞いてんだよ！ さっさと答えろ！！」

兄友「……ど、土曜だけど…」

兄「今日が火曜だから……よし！ 行くかどうかは金曜に教える」

兄友「えー」

女「今言えばいいじゃん！！」

兄「うるさい！ この話はこれで終わり！！」

ｶﾞﾁｬｯ

兄「ただいま」

妹「！　い、いきなり妹の部屋に入ってこないでよ！　お、おかえり///」

兄「話があるんだが……」

妹「え？」

兄「実は―――」

妹「それで？　どうすんの？」

兄「……まぁ行く予定ではある」

妹「じゃあ言えばよかったじゃん！」

兄「バカ！ 俺泳げないの知ってるだろ！？」

妹「う、うん(バカとか言わなくてもいいでしょ！？)」

兄「だから、土曜日までにそこの市民プールで練習してくる」

妹「！？」

>>1
兄の性格が悪すぎる

受けが悪くなるから、もうすこし丸くしたほうが

兄死ね

いやこんなもんだろ

人間は変わっていく生き物なのです

まーた外野が騒いで駄レス祭りか
文句は終ってからにしろ

兄「んでなんとかバタ足とか出来るようになったら参戦表明だ。
まぁ浮き輪つきでの華々しいデビューになるだろうが……」

妹「………かっこわる」

ｺﾞﾝｯ

妹「いったぁ！！ 何するのよ！？」

兄「親しき仲にも？」

妹「…礼儀あり？」

兄「そうだ。ったくちゃんと行く為に努力しようとしてる兄を
かっこわるとは何事だっての！」

妹「だって……指導してくれる人いないでしょ？」

兄「目の前にいんじゃん」

ムカつくけど続けろ

兄の性格が気に入らん
でも続けて

兄が勘違いしてた時代の俺にダブる

ｶﾞﾝｶﾞﾚ

妹「……え？///」

兄「お前だよお前」

妹「わ、私が！？　兄の！？///」

兄「だってお前水泳部員じゃん」

妹「そ、それなら……女さんもそうじゃん」

兄「あのなぁ……家族だから恥ずかしくねぇんだろ？」

妹「……」

もう寝たいのに・・・
ねれないじゃないかよ

兄「まぁとにかく明日から毎日放課後校門の前に集合って事で！ よろしく」

妹「……見られたくないんだ」

兄「あ？」

妹「女さんにカッコ悪い所見られたくないんだ」

兄「そらまぁ……そうだな」

妹「やっぱり好きなんだ」

兄「はぁ！？ なんでそうなる！」

妹「だ、だってそうなるでしょ！」

兄「意味わかんねぇっての！ 恥ずかしいだろそりゃ！！」

妹「好きな人の前じゃあ恥ずかしい所みせたくないんじゃない！」

兄「……あのなぁ…兄友にも見せたくないよ俺は」

妹「……え？」

兄「そりゃそうだろ。そういうレベルなんだよ俺の今の水泳の下手さは！

水に入るのがやっとだ！！」

妹「……あ、ああ！ そ、そういう…ことね……」

妹のこれからにｗｋｔｋ

つきあうのはあと30分だけなんだからねっ

兄「何勘違いしてんだよバカ」

妹「……だって」

兄「だってじゃない。んで？」

妹「？」

兄「明日からの練習……付き合えよ？
お前レギュラーじゃないんだしヒマだろ今。
女はそもそもレギュラーだから今頼めねぇしな…」

妹「わ、わかった！　しょうがないなぁ！　まぁやってあげるよ！」

兄「ん。助かるわ」

妹「そ、その代わりに条件がひとつ！」

兄「……なんだよ？」

性格悪いとか言ってごめん、なんか兄がかわいくなってきた

妹「わ、私も土曜日連れて行って！ 海！」

兄「……いんじゃね？ 兄友に言ってみるわ」

妹「よ、よし！ じゃあ明日練習開始って事で！！」

兄「うんまぁ……んじゃよろしく〜」

ﾊﾞﾀﾝｯ

妹「え？ あ！ ちょ、ちょっと！」

ｶﾞﾁｬｯ

妹「え？///」

兄「あー言い忘れてたが」

妹「……な、なに？///」

兄「……メシだ」

妹「……あっそ」

わっふるわっふる

湯豆腐湯豆腐

兄「んで今ここは市民プールで俺は海パン姿なわけだが……」

兄「……ひとり言だ」

妹「準備できた？」

兄「俺がお前の着替えを待ってたんだろうが！ 準備できたじゃねぇｙ……！？」

妹「な、なに？/// 人の体ジロジロ見て……」

兄「……いや別に」

妹「競泳水着だよ！ どう？ こ、興奮しちゃった？///」

兄「バカかお前は……ちょっと吃驚しただけだ」

妹「……むぅ」

兄「……」

妹「……」

兄「それなりに可愛いけどな」

妹「え？///」

兄「さっさと練習始めようぜ！」

妹「………」

兄「さぁさぁ！！」

妹「分かったわよ！　もう!!」

>>52
日本語でおｋ

支援

ﾁｬﾌﾟﾝｯ

兄「は、入ったぞ……」

妹「じゃあﾋﾞｰﾄ板持ったままバタ足で25m」

兄「それはまだムリだ」

妹「それ位もできないの？」

兄「まぁな……とりあえず体を浮かせる事が出来るようになりたい」

妹「はぁ……」

ﾁｬﾌﾟﾝｯ

兄「さぁ、教えてくれ。どうやったら浮けるんだ？ 人間は」

妹「……肩の力抜いて」

兄「こうか？」

妹「うん、んじゃ私の肩を手でつかんで」

兄「ん、それで？」

妹「///……」

兄「それで？」

妹「や、やっぱりプールの淵をつかんで///」

兄「？…分かった」

妹「そうそう！　結構上手になってきたじゃん！」

ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

兄「………」

妹「……浮くこととバタ足に関しては…ね」

兄「……十分だろ？」

妹「ま、まぁ…一日でこれだけ出来るようになればいい感じなんじゃない？」

兄「いやそうじゃなくて」

妹「え？」

兄「つまりはだ、浮き輪等があればもう泳ぐという行為は達成できるレベルって事だろ？これ」

妹「…………」

兄「浮けるしな！！」

妹「ガッツポーズしてる所悪いんだけど」

兄「なんだよ？」

妹「海に行くんだから潜って楽しむとかいう事はしたくないわけ？」

兄「だったら水族館へ行くべきじゃね？」

妹「……はぁ……ちょっと泳いできていい？」

私怨

わっふるわっふる

妹「よし・・・次はションベンだ」

兄「ああ、俺はまぁ上がって休憩しとく」

妹「……あっそ」

兄「でもお前２時間も俺の練習に付き合ってくれて、体力まだあんの？」

妹「あのねぇ……私は仮にも水泳部員なんだからさ、まだまだ泳げる体力ぐらいあるよ！」

兄「そうか……いや心配になってな」

妹「え？」

兄「溺れたら助けられないしなと思って」

妹「！///……だ、大丈夫だから！ ここは底があるから溺れそうになったら立てば」

兄「あ、そっか……じゃあ休憩がてら飲み物でも買ってくる」

ｽﾀｽﾀｽﾀ

妹「え？ あ！ ちょっと！！…………はぁ……泳いでようっと」

兄「あいつ何が好きだっけ？ ……お茶でいっか……」

ｶﾞｺﾝｯ

兄「おれはアクエリでっと…」

ｶﾞｺﾝｯ

兄「……しっかし胸ちっちゃいなぁあいつ」

兄「……まぁどうでもいいが」

ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

妹「うーむ……やっぱりまだまだフォームが納得いかないなぁ」

妹「兄は……っと……あそこね」

ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

妹「ﾌﾟﾊｧ!　 兄！」

兄「なんだ？」

妹「そ、その……悪いんだけど先に帰っててくれない？
　　もうちょっと泳ぎたいんだ私」

兄「あー……泳げばいいだろ、俺はここにいる」

妹「で、でもまだ結構泳ぐかもよ？」

兄「……泳げば？」

妹「だ、だから……その…」

兄「俺の事は気にせず泳げ。俺は練習を手伝ってもらった手前、
　　　お前の練習ってか泳ぐのを止める権利はない！　思いっきりやってこい！」

妹「帰らなくても……いいの？」

兄「大丈夫じゃね？　親父に連絡でも入れとくよ」

妹「……遅くなっても知らないよ？」

兄「へいへい……てかちょっと来い」

ｻﾞﾊﾟｧ

妹「何よ？」

なにこの自殺推奨スレ

ｗｋｔｋ

ﾋﾟﾀｯ

妹「ひゃ！？」

兄「ん」

妹「え？」

兄「ちょっとこれ飲む間は休憩にしろ、んでまた泳ぎ始めろ」

妹「い、いいの？///」

兄「いいもなにもお前に飲ませる為に買ったんだっての」

妹「あ、ありがと///」

兄「あいあい」

兄・妹「「ただいまー」」

父「おかえり、ほら、メシ食え」

兄「おう」

妹「い、いただきます」

父「んでなんで急にプールなんかに？」

兄「いやな、まぁ適当に体を動かそうと」

父「おめぇ普段から走ってるだろ」

ガズボズボ

兄「いや…まぁな……」

妹「兄はね……今度のどｙ」

ｺﾞﾝｯ

妹「いったぁ！？ な、なにすんのよ！？」

兄「………」

父「まぁ言うなって事だろうなこの反応は」

妹「うぬぅ……」

父「まぁいいや、早く食え食え」

兄「へーい」

妹「はーい」

ははは？

父「食ったらどっちか風呂な」

兄「お前な」

妹「私？ 兄は最後でいいの？」

兄「だってお前早く髪洗いたいだろ？」

妹「え？ ……あ///」

兄「ん？」

妹「う、うん……そうだね…そ、そうする///」

父ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

兄「おう、俺それまで部屋でﾎﾞｰっと
　　してっからさ……上がったら呼びに来いよ」

妹「ん、わかった、ありがと」

兄「んー、んめぇなこの肉じゃが！！」

父「だろ！？ みりんの量を全開よりも少なくしてみたんだ」

兄「おーそれはナイス判断だったぜ親父！！」

ﾜﾊﾊﾊ

妹「………はぁ(お礼ぐらい聞きなさいよね)」

これはｗｋｔｋ

兄かわいいな

続き気になって
寝・れ・な・いｗｗｗｗ

眠い。寝る。じゃﾉｼ
残ってたら明日のいつか来る

ふざけんな続けろカスって奴はいないだろうから心おきなく寝れるｗｗ
兄人気なかったかなぁ……じゃｗ

ちっ

ふざけんな続けろカス

保守

続けて下さいカス様

おまえら保守頼むぞ

あえ・・・・・？？？？

とにかく>>1は書くべき

みんなは保守すべき

ばかな・・・・

ほ

初めてこの手のスレで興味湧いた。続きを頼む

絶対保守しろよお前ら。俺は寝る

保守だ　この野郎

飲んでるがまかせろ

ふざけんなよ
追いついたのに

さっさと続きを書いて下さいお願いします





ほしゅ

ちんこ

ほ

誰もいないのか？

ほ

ほしゅーーーー

まだまだがんばる！

もうだめかも…

おまえの意志は引き継いだ！

誰が保守なんかするかよ

俺もかろうじてがんばってる
うぉーーーーーーーーー！

俺もｇヴぁんばって保守するぞ

おいついたとおもったらこれか
寝る前に保守

>>1はもどってくんのかな

続きwktk

取り敢えず保守

寝るんだったらこんな時間に書くなよクソ>>1が








すみません>>1様
はやくもどってきてください

ＶＩＰだとどんくらいでdat1落ちするんだろうか？

ほ

お前の為なら喜んで保守しよう

酒飲んでたら目覚めてきたｗ

ほーーー

しーーー

ゅーーー

ほ

ほ

し

うほっしゅ

俺はもう限界だ…あとは頼んだ…

保守

ほ

ほ

し

毎回妹、姉スレ開いて追いつくと保守になってるヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ!!

>>128
もうちょい待って

>>1
おかえり

>>1きたああああ

さぁさぁさぁ！

盛り上がってまいりました

期待

まだ海にも行ってねーぞ
早くしろカス・・・

・・・してください

>>135
今まさにその海のとこ書いてるから待ってろ
適当に区切りいいとこまでかけたら始める

さっさと書けカス
保守

1が待ってろって言ってるんだから黙って見守ってやろうよ

エロを期待してパンツ抜いで正座して待ってるよ

誰か金曜日あたりにあった『女「始めまして私女って言うの、よろしくね」』とかいうｽﾚ
しらない？
知らない間に落ちてたから続き気になって

あー・・・ちょっと話練るからもうちょい時間下さい。
ごめん。まぁ簡単に言うと内容は長くなる。
いやマジごめん。死ねレベルだろうがｗまぁ許してｗ

>>1氏ね早く書けお願いします

+（0ﾟ・∀・） + ﾜｸﾃｶ +

焦らしの鬼才現るｗ
俺はちゃんと待ってます！

おお、まだ残ってる！！

今から2時くらいまでは保守できるぜ。

ワッフルワッフル

>>1
ﾏﾀﾞｰ?

今追いついた
保守

割と兄のキャラは嫌いじゃない
それよりも父がいいキャラすぐるｗｗｗ

★

ほ

男は誰しもツンデレである

実は大学行ってた件。
話は練った。
2時までには開始する

べっ、別に>>1を待ってるわけじゃないんだからねっ///

ほっしゅほっしゅ

wktk

ほ

ってか最初のころの死ねって言われてる兄と俺が酷似しすぎなんだが

ほ

ｶﾞﾁｬｯ

妹「兄ー、お風呂あがっｔ……！」

兄「あ……風呂ね。了解」

妹「勉強してたの？」

兄「明日小テストだからな数学の」

妹「！」

兄「だからまぁ……ちょっとな」

妹「やっぱり私置いてさっさと帰ればよかったじゃない！」

兄「いや……まぁ…言われてみれば……ふむ」

妹「言われてみればじゃないわよ！(ど、どうしよう……迷惑だったんだ……)」

兄「あー……いや、実はな？」

妹「な、なによ？」

兄「あー…さっき思い出したんだ、テストあるって」

妹「え？」

兄「ああ…そういう事……だからお前に責任の欠片も

　　ありゃしねぇ、責任転嫁失敗だな！」

妹「はぁ〜？ 飽きれた……もう ！さっさとお風呂入ってちゃちゃっとやって寝ちゃいなよ！」

兄「端からそのつもりだ」

妹「……心配して損した」

待った絵画あった！！

兄「……心配してくれたわけね、どうも」

妹「！///……知らない！ おやすみ！」

ﾊﾞﾀﾝｯ

兄「……おやすみ」

兄「…………」

〜３時間後〜

ｶﾞﾁｬｯ

父「おい……」

兄「あ？ ……ああ、親父か…なんだ？」

父「おめぇそろそろ風呂入れ。もう2時だぞ？バカ息子」

追い付いてしまったああああああああ

兄「あ―……了解」

父「……何やってんだ？」

兄「明日テストあんだよ」

父「数学か？」

兄「そ」

父「小テストとかか？」

兄「いや……中間」

父「……さっさと風呂入れ、あと…再試は許さんからな！」

ﾊﾞﾀﾝｯ

兄「………了解」

女「おっはよー！」

兄「おっす」

女「うわっ！ すごいクマだね、どうしたのですかい？」

兄「まぁ昨日ちょっとあってな」

女「？」

兄「まあいいだろ……ところでお前テストどうよ？」

女「数学？」

兄「おう」

女「バッチリじゃない？ 多分80は取れると思うよ！」

兄「マジで？」

女「うん！ ところで……」

兄「なんだ？ ……もしやまた恒例のか？」

女「靴下が左右違う！−100点！！」

兄「あ……ほんとだ」

女「どうしたの？ 具合でも悪いの？ 流石に靴下間違えるとかは普通ないでしょ」

兄「……いや別に？」

女「そう……ムリはしないように！」

兄「ああ」

女「じゃあムリしない事を誓ったので＋100点！！」

兄「そりゃよかったよかった」

女「……なーんかいつもの調子じゃないなぁ…大丈夫？」

兄「いつもの調子がわからねぇよバカ」

女「むむっ！ 心配してあげてるのにぃ！」

兄「………ありがとな」

女「え？」

兄「……大丈夫だ。テスト頑張ろうぜ」

女「え？///」

兄「あ？……なんだ？」

女「い、いやいやべつにぃ！？ 別にったら別にぃ？///」

兄「お前こそ大丈夫かよ」

兄友「ふぃ〜！！ 今日のテスト終わったなぁ兄！！」

兄「おう」

兄友「で？ どうだった？」

兄「ん〜、まぁ普通じゃね？ お前は？」

兄友「え？ 俺？ ……そりゃあ勿論！！……はぁ」

兄「……まぁ後でパンでもおｇ」

兄友「マジかよ〜！！ 助かるぜ！！」

兄「…パンでも奢ってもらおうか」

兄友「なんでそうなんだよ！」

兄「あ？」

兄友「ﾋｯ！ 分かったわかった！」

さて、6時くらいまで出かけますので、>>1およびみなさん
スレを保っておいてください。

兄「よし！ …女〜どうだった？」

女「…………」

兄「そっか…じゃあお前には俺が何か奢ってやる、まぁそれでげんｋ…」

女「ほんと！？ やったぁ！ 兄のおごりおごりぃ！」

兄「……元気になったみたいだからやっぱ無しで」

女「！………えええん」

兄「はいはい元気ないなぁ心配だわ……行こうぜ兄友」

兄友「え？ い、いいのかよ！！ ……って引っ張るな兄！！」

ｶﾞﾗﾗ―――ﾋﾞｼｬｯ

女「うーん、ツメが甘かったわね」

兄「おう待ったか？」

妹「別に……てか昨日待ち合わせした時間に来るもんでしょ今日も」

兄「あー掃除当番」

妹「……あっそ」

兄「よし、今日は何とか25mは頑張ってみるか」

妹「はいはい……そういえば水着あるの？　昨日のは洗濯中だよね？」

兄「ん？　ああこれ……」

妹「え？……あー昔履いてた……まだ入るの？」

兄「何とかなんじゃね？」

くそ、テストだから学校いってくる
ほしゅたのんます

兄「と言いつついざプールに着いて履いている現在……」

妹「…………」

兄「まぁ結構キツいわけだが……」

妹「やっぱりね、買ってくる？」

兄「いやそんなので金使うのはいやだろ」

妹「じゃあそれでやるの？」

兄「当たり前」

妹「はぁ……じゃあ勝手にすれば？」

兄「ところで…」

妹「ん？」

兄「お前今日はスクール水着なのな」

妹「兄と同じ理由に決まってるでしょ家族なんだから！」

兄「ふーん……エロいな」

妹「な！？/// 何言ってるのよ！！」

兄「いやまぁジョークだ」

妹「え？」

兄「おっし！ やろうぜ」

妹「……はぁ///(私、振り回されてる？)」

兄「ﾌﾟﾊｧ!!……ｾﾞｪｾﾞｪ」

妹「おおー！　25m泳げたよ兄！！　やったじゃん！」

兄「お……ほんとだ…」

妹「これも私の指導がいいおかげだね！　感謝しなさいよ？」

兄「あーはいはい」

妹「もう！　そっけないわね！！」

兄「こんなもんだろ……あんがとな」

妹「ま、まぁいいけど///」

兄「んじゃまぁ例のごとく俺は上がって休憩する」

ｻﾞﾊﾟｧ

妹「あ……」

兄「お前今日も泳ぐの？」

妹「そ、その…うん」

兄「…………」

妹「あ、あのね…その……」

兄「明日はテスト無いか？か？」

妹「………そう」

兄「………………」

妹「どうなの？」

兄「ない。だから気にせず泳げ」

妹「あ///……わ、分かった！ ありがとう！」

兄「あ！ ちょっと待て！！」

妹「え？」

兄「……あの自販機の中でお前が好きなのは？」

妹「え？ ……えっと……アクエリかな」

兄「りょうかい。んじゃ、泳いでこい」

妹「う、うん！」

兄「アクエリっと……」

ｶﾞｺﾝｯ

兄「俺は今日はオレンジにしとくか…」

ｶﾞｺﾝｯ

兄「よっと……お？」

ｸﾗｧ

兄「……休んどくか」

ｻﾞﾊﾟｧ
妹「ふー！ 昨日よりはフォーム綺麗になったかな？」

兄「お疲れ、ん」

妹「あ、ありがと！///……美味しい」

兄「そりゃ良かったな」

妹「ふふっ……」

兄「なんだよ気持ち悪いな」

妹「別にお茶でもよかったのにって思って」

兄「まぁそりゃな……でも好きなもんの方がいいだろ？」

妹「うん！ そういう気配りたまに利いてる所……いいと思うよ！」

妹愛してる

兄「……なんで妹に評価されてんだ俺は」

妹「まぁまぁ！」

兄「…妹」

妹「ん？……ｺﾞｸｺﾞｸ」

兄「何か世話掛けてるけど…迷惑なら遠慮なく言え」

妹「ﾌﾞﾊｧ!」

兄「うわっ！ きったねぇなバカ！」

妹「迷惑とか…思ってない！」

兄「…ならいい」

妹「む、むしろ…嬉しいよ！ こうやって兄妹で一緒に…その……いられて///」

兄「え？……あ……」

追いついた、妹かわいい

これなんてエロゲ

妹「だ、だから///」

兄「あー！ 分かったわかった！ だから泳いで来い！」

妹「……ほんとにわかってる？」

兄「あーはいはい。分かってますとも……是非泳いで来てくれ」

妹「……あっそ…じゃあ行ってくるね？(勇気出して言ったのに！ もう！///)」

ｻﾞｯﾊﾟｰﾝﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

兄「さてと……もう歩くのも面倒なぐらい疲れてる俺に
　　これからさらに疲れるであろう妹」

兄「おし……呼ぶか」

ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ

兄「……あっ、親父？ 俺……ああ……今プールなんだけどさ…え？

　　テスト？ ……まぁ普通じゃね？ 再試は多分免れた……あーうるせぇなぁ……

んでさ、今プールなんだが迎えに来てくんね？……そう、よろしく

……なんでって！　昨日の俺の頑張りを見ただろうが！

は？ 自業自得？ うるせぇてめぇの息子なんだからちったぁわがまま


聞いてくれ！ とにかく今すぐだ！！ 分かった？

……お願いしますお願いします……おう！ 待ってる」

ｶﾞﾁｬｯ

兄「……ふー」

父「呼ばれて飛び出ておーやーじー！！！」

兄「おわぁあ！！ はええよ！！」

父「いや仕事の帰りだったもんでな」

兄「まだ終わらないぞ……あれ」

父「おおー…我が娘ながら美しい///」

兄「お前の精子で出来てないんだから当然だアホ親父が」

父「なんだと！？ お前自分の親に向かってなんて口の利き方を！」

兄「ほー、俺が兄友から借りたAV……見たくない、と」

父「……まぁ聞かなかった事にしといてやる」

兄「お前、ダメ親父の典型だと思うんだが」

父「やっぱり？」

兄「ああ、せめてあいつの前ではそういうキャラは極力控えろ」

父「よし、父さんわかった」

兄「はぁ……おーい」

妹「！……！？(父さん！？)」

ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

妹「父さん！ どうして？」

父「いやな、こいつに呼ばｒ」

ｹﾞｼｯ

>>185
え・・・？義妹・・・？

父「……偶然通りかかってな……もしかしたら昨日もいたし今日も

かもと思って来てみたんだ」

妹「そ、そう」

兄「いやぁ！たまには気が利くじゃねぇか親父も！！」

父「だ、だろー？」

妹「…………」

兄「というわけでお前は思う存分練習しろ」

妹「え？」

兄「大丈夫だ！ ヘトヘトになっても親父が車で連れて帰ってくれるからな」

妹「ああなるほど……わかった！」

兄「よし、じゃあ後どれ位練習する予定だ？」

妹「えっと……」

血が・・つながっていない・・・だと！？

妹「ふぅ、疲れた〜！ ご飯も食べたしお風呂もはいったしもう私もう寝るね。
　　
　　おやすみ〜！」

父「お休み、妹」

妹「兄も！ はやくお風呂入っちゃいなよ？」

兄「ああ」

妹「じゃあおやすみ」

兄「おう」

ﾀﾀﾀﾀ

父「……で？」

兄「……あ？」

静止画違う・・・・だと・・・？？

妹絵を描くか、何歳だ？小学生かな･･･？中学生かな･･･？

父「明日は？……」

兄「……物理と英語」

父「再試になったら一週間晩飯抜きだからな」

兄「…じゃあコンビニにお世話になるか」

父「金はやらんぞ」

兄「ちっ……じゃあまぁやってくる」

父「風呂は？」

兄「一区切りついたら眠け覚ましに入るからお湯は抜くな」

父「了解。俺は寝る」

兄「おう」

父「まぁ頑張れ」

兄「お前に言われなくても頑張るっての！」

ﾀﾀﾀﾀ

父「頑張り屋で結構だが……体ぶっ壊れるぞあれじゃ」

>>191
出かけたんじゃないのか！ｗｗ
>>192
中学3年か高1ぐらいじゃね？お好きにしてくれ

ちょい風呂

>>1がきょうバイトな気がしてならない

保守

なんだろう
どう頑張っても、兄がエロゲの主人公にしか見えない

>>194
風呂に入って、出かける前の最終チェックだよ

がんがってくれ

>>194
中３〜高１か･･･ま、描けたら描くわ兄は書かん！

女は？

妹は高１
兄、兄友、女は高3

女と妹は同じ部活

というのが俺の中の脳内設定

兄に死亡フラグが立ってる気がしてならない

とりあえず、妹を書く事にするわ

とりあえず、妹で抜く事にするわ

>>201
んじゃそれで

おかえりー

女「おっはよ〜！！ ……ってわわっ！」

兄「おす」

女「兄……昨日の朝よりクマがひどいのはなんでなの？」

兄「そうか？ まぁ…色々あってな……ってまた昨日の会話をさせる気か！」

女「ふむ…まぁ元気かな？ ……あっ！」

兄「？」

女「ムリしないって誓ったのをやぶったっぽいので−50点」

兄「無理とかしてねぇから！」

女「したなくてもやぶったっぽい、からダメ〜！！」

兄「はぁ……もういいからほっとけ」

女「そういうわけにはいきません！」

兄「じゃあ俺にどうしろって？」

女「今日のテストちゃんと頑張ったら＋50点！……あはっ！」

兄「じゃあ協力しろ」

女「へ？///」

兄「俺が頑張れる様に何かやってくれたら頑張る」

女「う、うーん……それは困ったなぁ///…うーん///」

兄「…………」

ｽﾀｽﾀｽﾀ

女「あっ！ ま、待ってよぉ！」

兄「うるせぇな。遅刻するだろうが！！」

女「じゃ、じゃあ……えいっ！」

ｷﾞｭｩ!!

兄「！！///　おわあああ！！！ 離せバカ！！」

女「頑張れる？」

兄「な、何がだよ！/// てか早く離せって！！」

女「テースートー」

兄「ああはいはい分かりました頑張りますのでどうぞ離してやって

　　下さいませんかね！？///」

女「よっし！ これで頑張れるね！ ……私も頑張ろっと///」

ﾊﾟｯ

兄「………」

ｺﾝｯ

女「ひゃ？」

兄「もうこういう事すんな……うぜぇから///」

女「ふむ……考えとく！」

兄「ったく…兄友とか見たら俺を殺しかねねぇぞ？」

女「なんで？」

兄「……兄友にもやってやれば？」

女「え？……だって彼はいつも頑張ってるじゃん！！」

兄「逃げたなこのアマ」

女「なんの事でしょう？ ……さっ！ 歩こう歩こう！」

兄「あーあ……ところで物理のあの問題なんだが……」

女「ああ、あれはねぇ……」

兄友「テスト全日程終了おめっとさん！！！！」

兄「……いつでもテンション高いなお前は」

兄友「あたぼうよぅ！！」

兄「日に日にひどくなってく気がするのは俺の気のせいであってほしい……」

兄友「兄よ！ どうだった？」

兄「は？ テストか？」

兄友「おうおう！」

兄「うーん……まぁ朝女に教えてもらった問題が結構出てて助かったかな」

兄友「！！……な、なんだ…と？」

追いついた
わっふるわっふる

>>201すばらしい

兄「あ？ 女に朝わかんなかったとこ聞いたんだ。そしたらそこが出たってだけだが」

兄友「てめぇ……羨ましすぎるぜ畜生！！」

兄「どうでもいい……で？ お前はどうだったんだ？」

兄友「今回は……ちゃんとパンを奢ってくれるとありがてぇ……」

兄「あー…今度な、もう放課後だし」

兄友「そんな憐れみの目で見るなぁ！！」

女「あー…」

兄友「お、女ちゃんまでぇぇぇ！！　うわああああ！」

兄「いつかの時に買ってやるパン何がいいか一応言え」

兄友「あっカレーパンでよろしく！」

兄「変わり身はえぇなお前」

女「私メロンパンー！！」

兄「お前はちげぇだろ！！……ったくまぁ教えてもらったし……いっか」

女「ほんと！？ ラッキー！ 楽しみにしてますぞ！？」

兄「てめぇらはホントに……はぁ……」

兄友「そう言えばさ、明後日どうする？」

兄「は？」

兄友「ほら！ 皆で海行こうって話だ！！」

兄「ああ…あれね」

女「私は相変わらず予定もなく全然オッケー！」

兄友「ほんと！？ おしおし！……どうすんだよお前は！」

兄「俺行かないって言ったら女どうすんだ？」

女「行かないかな！」

兄友「ちょおおおお！！？？？」

追いついた






母は？

兄「……行くよ」

兄友「心の友よ！！」

兄「多分な……」

兄友「おい……はっきりしろよ」

兄「後妹も来たいって言ってたけどいいか？」

女「妹ちゃん？」

兄「ああ」

兄友「おおいい！！ 勿論大歓迎だがてかやっぱり今はっきりしろ！！」

兄「うるせぇなぁ……まぁ明日返事するわ」

兄友「相変わらず自分のペースだな」

兄「お前にペース合わせるほどお人好しじゃねぇんだよ俺は」

支援

�C

ほ

ｗｋｔｋ

ｗｋｔｋしてるよー！！！！！

だ・れ・か・w・k・t・k・と・め・て♪

むーねが！むーねがっ！wktkするー！

ドキがムネムネします

>>224
いいの？ほんとに息の根とめちゃうよ

ヨロシクノキワミアーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>227
くそわろたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>227
もしスレが鬱ENDだったら俺が見る前にお前の手で俺を終わらしてくれ

さるくらった・・・テス

再開再開ぃぃ

今北
兄に感動した

女「ふふっ！ まぁ私今日部活あるから！ これで失礼！！」

兄「ああ今日部活か……じゃあ妹も」

女「そだね！ 妹ちゃん、最近頑張ってるからそろそろレギュラー入りしそう！」

兄「へー…それってすげぇの？」

兄友「すげぇもなにも！ うちの水泳部100人位いるんだぜ？ そん中でレギュラーは
8人！ それになれるってのはなぁ！！」

兄「あーはいはい、わかった、よく知ってるなそんな事…
　　　…てか何か暑苦しいぜお前。帰れば？」

兄友「……ひでぇなお前」

兄「ん？ てことは……女」

女「ん？」

兄「お前って…レギュラーとか言ってなかったか？」

女「そうだよん♪」

兄「なんだ嘘か……」

女「失礼な！ ほんとだって！！ 今日は多分レースするんだぁ！ 楽しみ！！」

兄「ほー……まぁ頑張れ、適当に応援しとくわ」

女「適当かよぉ！？……ふふっ」

兄「どいつもこいつも……じゃあな！」

兄友「おう！」

女「じゃね！」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

兄「……妹か」

兄「もしもし？」

妹「あ！ 今大丈夫？」

兄「放課後だしそりゃ大丈夫だろ」

妹「う……あ、あの…今日の練習なんだけど」

兄「あーお前部活だよな？ 女が言ってた」

妹「そ、そうなの！ だ、だからその……」

兄「あーいいいい俺の事は気にすんな、適当にﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬやってくるから」

妹「だ、大丈夫？」

兄「たりめぇだ。俺にはビートバンちゃんがついてる！」

ビートバン擬人化？

これは死んだな

真のヒロインはビートバンか…

妹「もう泳げないって思ったら立てばいいからね！」

兄「当たり前だろ、何言ってんだお前」

妹「も、もう！ 心配してあげてるんでしょ？/// と、とにかくそういう事だから！」

兄「あっおい！……切れた」

兄「……まぁ部活頑張って来い」

兄「ってもう聞こえてないわな……んじゃ俺も行きますか…」

妹ビートバンに嫉妬？

ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

妹「うわぁ……やっぱり……」

女「ﾌﾟﾊｧ!!……どうだった！？ 妹ちゃん！」

妹「はい！ すごかったです！ やっぱり女さんは速いですねぇ……」

女「ありがと！ でも妹ちゃんの今の成長具合だと私の年になる頃にはきっと
私より速く泳げてると思うよ！」

妹「あはは……そんな」

女「ほんとほんと！ 私が妹ちゃんの年、つまり去年の今頃は妹ちゃ

んよりも遅かったんだから！」

妹「え？ そ、そうなんですか？」

女「そうなんです！ ふふっ……だから自信を持って！」

妹「は、はい！」

女「ふふっ！ そう言えば妹ちゃんって明後日私たちと海行くの？」

妹「あ……で、できれば行きたいと思うんですけど」

女「大歓迎！ これで兄をイジる人材がまた増えたね！！」

妹「い、イジるって……」

女「ふふっ……楽しみ楽しみ！」

妹「あ、あの！」

女「ん？ なになに？」

妹「お、女さんって……兄の事」

女「へ？」

妹「い、いえ……なんでもないです」

女「？」

妹「…………」

支援

妹「ただいまー」

兄「おう」

妹「うわ！ ///ビックリしたぁ……」

兄「あー、すまん」

妹「何してるの？」

兄「いや、ちょっとプールで頑張りすぎて…筋肉痛」

妹「へー……頑張ったんだ」

兄「おう、何とか30mは行ける様になった！

　　ビートバンちゃんと俺との奇跡のコラボレーション！

　　見せてやりたかったぜ！！……あて」

妹「ガッツポーズするぐらいで痛くなる様な筋肉痛なら明日は練習


　　しないほうがいいよ、明後日遊べなくなったら意味ないもん」

兄「本末転倒か」

妹「そーゆーこと」

　

やぁ、早速だが君たちに呪いをかけたよ
これから二度と女の子に相手してもらえなくなる呪いだ
解除したくば↓のスレへいき
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1217092704/l50

「ID:jtVqlA9w＝ID:XyWzRD9u　粘着キチガイで顔真っ赤ｗ自演バレバレですよｗ」

と書き込むだけでいいんだ
そうしないと呪いは・・・ｒｙ

兄「わかった、じゃあ明日は適当にぼーっとしてく事にする」

妹「わ、私も明日は暇だから・…ぼーっとしてよっと///」

兄「マネすんな」

妹「なんでそうなるのよ！」

兄「あー……とにかく疲れたぁ……寝るかな…っと」

妹「あははっ！ 階段上るのもつらいって相当だね」

兄「怒るぞ？」

妹「もう怒ってるでしょ」

兄「よくわかったな」

妹「……父さんは？」

兄「今頃飲み会だ。アホみたいに嬉しそうな顔して出ていったから

もしかしたら朝方コースかもな」

妹「え？ じゃあごはんは？……」

兄「俺カップ麺で済ませるつもりだからお前もそれでよろしく」

妹「…………！」

(ﾟ∀ﾟ)

(ﾟ∀ﾟ)

兄「あ？」

妹「じゃあ私が作るよ！」

兄「却下」

妹「な、なんでよ！？」

兄「お前が作る位なら俺が炒飯でも作った方がましだ」

妹「……そ、それはそうかもしれないけど……ゆで卵位は作れるよ！」

兄「ほー……どうやって？」

妹「そ、そりゃ電子レンｊ…」

兄「やっぱお前は料理作るな」

妹「な、なんでよ！？」

兄「うるさいバカ！ってか俺そんなに食欲ねぇからさ、マジでいいから」

妹「バカって言うな！……もう」

兄「それより……ちょっと」

(・∀・)

俺の脳内で兄の声が緑川で再生される

( ﾟーﾟ)

妹「え？」

兄「こっち来い。いつまでも玄関にいないで」

妹「だって兄が階段占拠してるんだもん」

兄「だからだ……肩貸せ」

妹「え？///　か、肩って……」

兄「……見りゃわかるだろ」

妹「え、えっと……えっと///」

兄「はやく！」

妹「は、はい！///……ヨイショ」

兄「おっし、わるい」

妹「べ、別に///……ほらっ！ さっさと上る！」

兄「おしおし」

ｷﾞｲｨ

兄「おっしゃ！着いた着いた」

妹「はぁ……疲れた」

(;´Д`)

支援

兄「おっしゃ！ よくやった！ 俺をそこのベットに放り投げればお前の任務は終了だ」

妹「分かったわよ……っととわぁ！！」

兄「お、おわぁ！！！」

ﾄﾞｽﾝｯ

兄「…………！！」

妹「いったぁ……も、もう！ なによろけてんの……よ？///」

兄「……悪い」

妹「ど、どいてよ!!///」

兄「勿論どく……ってあれ…あー」

妹「なに！？///」

兄「今俺動かない…体」

妹「ちょ///」

兄「あー……頑張ってずれて何とかする…3分くれ」

妹「カ、カップラーメンじゃないんだから！！」

兄「おー突っこみうまいうまい」

　　　　　(ﾟДﾟ )

体動かないとかどんだけ体力使い果たしてんだよ

(ﾉ´∀｀*)

(σ・∀・)σ

(ノﾟOﾟ)ノ

そして兄が妹に突っ込むわけですね、わかります









・・・ふぅ

妹「そういう事じゃない！ は、はやく…どいてよ///」

兄「あいあい……ほぉ！！」

妹「え？ え……なんでこうなるの！？///」

兄「なったもんはしょうがない」

妹「なんで私が兄を腕マクラしてるのよ？///」

兄「しょうがなかった……不可抗力だわどう考えても、俺だって好きでやってるわけじゃねぇよ」

妹「も、もう！ていうか普通やるなら男である兄の方でしょ！？」

兄「してほしいのか？」

ｺﾞﾝｯ

兄「いてぇなバカ！」

妹「当然の報い！///」

兄「……膝枕の方がよかったな正直」

妹「う、うるさい！ さっさと頭どけて」

兄「はぁ……うるせぇ奴……いいだろちょっと位……ほっ！」

ｶﾞﾀｯ
妹「も、もう！ 今度やったら許さない///」

(〃▽〃)

水泳部いたころは25m×7コースで20人がやっとだった
100人規模の部員を抱えるなんて想像もできんな

いいよいいよ

(＃＾ω＾)

兄「どう許さないわけか教えてもらおうか」

妹「……知らない！！///」

ﾊﾞﾀﾝｯ

兄「……ちっ、なんでこうなるよ、毎回」

妹「ちょっと言い過ぎたかな……」

妹「……(何か作って持って行ったら仲直り…出来るかな？)」

妹「いくら食欲なくてもゆでたまご位は……」

妹「ふふっ！」

ﾀﾝﾀﾝﾀﾝ

兄「ふぁぁ……やっと眠くなってきた…寝れそうだな」

妹「きゃああああああ！！！」

兄「！！？」

ｶﾞﾊﾞｯ

兄「……ぐお！ うーごーけー！！！」

ﾀﾝﾀﾝﾀﾝ

うｍ、予定より早く帰宅できた
200あたりから見てくる

(((゜д゜;)))

　;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵.　ﾀｰﾝ
　　＼／|　y |)

( ﾟдﾟ )

電子レンジフラグか

卵ﾚﾝｼﾞ

兄ってなんでこんな厨ニ病くさいの？

ゆでずにゆでたまごとはこれいかに

兄「妹！ どうし……！？？？」

妹「あ、兄……ちょ、ちょっと…失敗しちゃった……あはは」

兄「ど、どっかやけどしてるとこは！？？」

妹「ゆ、指が……ちょっと」

兄「ちぃ！！」

ｼﾞｬｰｰｶﾗﾝｶﾗﾝ

兄「ほら！ この氷水に指つけとけ！！」

妹「う、うん……」

兄「ったく！ ……このバカ野郎！！」

妹「…だ、だって……ゆ、ゆで卵」

兄「電子レンジでやって取り出したところで卵爆発だろどうせ！！ 見りゃわかる！」

妹「……爆発するとか…し、知らなかった」

兄「だからバカって言ったんだ！ よく知りもしないのにやる奴があるか！！」

妹「う……」

茹でた孫

兄を３発殴らせろ
そして続きだ

ちぃ！！！

爆発

妹が爆発しなくて良かったよ

アムロばろすｗ

妹絵出来たんだが晒していいかいのう？

>>286
(ﾟ∀ﾟ)

>>286
どんとこい

兄「お前はいっつもこういうのはミスしまくってきた実績があるだろうが！」

妹「………ｸﾞｽｯ」

兄「泣いてもダメだ！ 今回はだめ！」

妹「兄にゆ、ゆで卵……食べさせようって…ﾋｯｸ」

兄「ったくどこまで食い意地貼って！！……って…あ？」

妹「さ、さっき……喧嘩みたいになっちゃったから……そ、その…」

兄「………あ」

妹「ゆ、ゆで卵作って持って行ったら…ﾋｯｩ……許してくれるかなって」

兄「あのなぁ……」

妹「…ごめんなさい」

兄「……指、どうだ？」

妹「え？」

>>286
下脱いでればいいのか？

もう俺は脱いでる

兄ってなんでこんな厨ニ病くさいの？

>>290
よぅ兄弟

安価間違えた・・・
>>291だ・・・

兄「指だ指！ 痛みは！？ どうだ？」

妹「今はその…大丈夫……痛くない」

兄「はぁぁ……もう少し入れてろ」

妹「う、うん」

兄「…………」

妹「あ、あの……」

兄「あのなぁ！！」

妹「！……だ、だからごめんって言ってるでしょ！？」

兄「……あのなぁ」

妹「だからそんなに……怒鳴らないでよぉ…ﾋｯｸ」

兄「………」

妹「……ﾋｯｸ」

兄「ちょっとお盆持ってリビング座ってろ、片付けるから」

妹「…………」

兄「ほら、行ってろ」

兄ってなんでこんな厨ニ病くさいの？

抽出 ID:LKuMr2J10 (3回)

277 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2008/07/28(月) 16:32:47.22 ID:LKuMr2J10
兄ってなんでこんな厨ニ病くさいの？

292 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2008/07/28(月) 16:44:57.18 ID:LKuMr2J10
兄ってなんでこんな厨ニ病くさいの？

296 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2008/07/28(月) 16:48:31.11 ID:LKuMr2J10
兄ってなんでこんな厨ニ病くさいの？

>>297
そっとしといてやれ

>>297
きっと大事なことなんだよ

>>297の人気に・・・どうでもいいや

http://appleup.bbsnow.net/vip/html/1_5.html
うむ、こんな感じの妹だった俺の中では。ちょっと雑でごめん

>>301
GJだ

高校一緒なら中間も一緒だろ…

妹「…………」

兄「おし、片付いた」

妹「……ごめんなさい」

兄「はぁ…いつまでもそんな顔すんじゃねぇよ。もう怒ってない」

妹「え？」

兄「さっき怒鳴ってた時はマジでキレてたけどな」

妹「あう……」

兄「理由聞いたしな……これでまた喧嘩したら元も子もねぇ」

妹「………」

>>301
・・・ふぅ


下を脱いでいたかいがあったようだ

>>301
うわああああくぁwせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：「」

兄「あのな？ ゆで卵はその名の通りお湯に卵を入れて茹でなくちゃダメなんだ。

電子レンジでやると黄身の部分がレンジ内で爆発するかさっきのお前の時みたい


に出してからつついたら爆発する……てか知らなかったのに驚きだよ俺は」

妹「………ごめんなさい」

兄「今度から料理をする時は必ず親父とか俺に聞け！ いいな！」

妹「はい……(ｼｭﾝ)」

兄「よし……じゃあ今度はこっちから」

妹「え？」

兄「ごめん……言い過ぎたわ」

妹「！……そ、そんな事ない！/// 私が悪かったんだし」

兄「いやまぁ言った後思ったんだけど流石に言い過ぎたかなと」

妹「……」

兄「正直上の部屋でお前の叫び声聞いた時はそりゃもう……ｿﾞｯっとした」

>>303
それを言ったらダメだろ

妹「え？」

兄「そりゃそうだろ……んで筋肉痛の体も無理矢理動かして一気に下に降りてみれば」

妹「…………」

兄「怪我してるお前発見だろ？……そりゃビビるっての！
まぁすぐに状況理解して怒りがこみあげてきたのもマジだが」

妹「…………」

兄「でもまぁ怒鳴り散らした後お前の言った理由と怪我が大した事

なさそうなのが分かって、安心したんだ」

妹「兄……」

兄「あのなぁ……お前は俺のたった一人の兄妹、妹なんだぞ！
俺がどれだけお前を大事に考えてるか知らねぇだろ！」

妹「！！///」

兄「俺とお前は血、つながってないけど……それだからこそ！
　　
　　普通の兄妹よりもお互いの事を気にかけないといけないと思ってる、

　　お前が大事だからこそ……

　　　お前が怪我をする様な事をして怪我をしたって事実を理解した時に

　　　どうしようもなく何かな……俺自身に腹がたったっていうか……な」

妹「///」

兄「って何訳わかんねぇ事言ってんだ俺は！///　

　　あー……忘れろ忘れろ！ とにかく俺はもうお前の事を怒ってねぇ！

そんだけだ！……ったく…寝るわ俺……」

妹「待って！///」

兄「あ！？///まだ何か言う事で…も！？？///」

ｷﾞｭｳｳｳ

兄「は、離せバカ！！///」

キターキター！

くっせえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(　´∀｀)σ)∀`)

>>312自分の臭いに気づけよ・・・

妹「私も……」

兄「はぁ！？」

妹「私も……兄が大事…兄が大事……なんだよ？///」

兄「あーそうかいそうかい/// 分かったから離せ！ はーなーせー！！」

妹「反省する……ごめんなさい///」

兄「わかったかーらー///」

妹「心配させて……ﾋｯｸｯ…ごめんな、さぃ」

くっせぇ吹いたｗｗｗｗｗｗｗ

>>312
44で脱糞

何かもしやベタすぎた？ｗ
ちょい休憩。

純だなーまた描けたら絵を描くか

俗に言うおにんにん岩ってやつだな

>>314
イカ臭いぞ

>>318
ベタである＝たくさん作られる＝需要がたくさんある
３段逆スライド方式だな

ガズボズボまだー？

どうでもいいがガズボ系は書かんぞ？
それが嫌な人は去る事。お互いの為だｗ
メシ食ってくる

いってこいー保守保守

父の再婚相手は死んでしまったのかい？

ho

>>321おまえエスパーなのか・・・！？

>>1の好きに書くがいいさ
妹がかわいければそれでよい

最初からベタベタすぎだからいまさらどうということはない

べたべただ…

だがそれでいい

血が繋がってないって最強だな！

>>2
ﾃﾗｸｲｯｸﾏﾝｗｗｗ

>>332
義理の妹いるが萌えないな
まぁ俺は来月従妹と結婚するんだがな

追いついた

>>334
おめでとう









うｐ

>>336
昔vipでうｐした

>>301
おお、かみよ

hoshu

とうぜんながら保守させてもらう

保守保守

>>334
おおめでとう、お幸せに

ほす

休憩なげーな

>>1がッ　帰るまで　保守をやめない



保守

当然保守するでしょ

あと少しで連続投下するからさるさんにならないためには何分間隔ぐらいがいいか
教えて？3，4分？

詳しくはないけどそれで大丈夫じゃないかな？

>>347
10分おきならまず大丈夫だろうけど、流石に間隔長いからな…
とりあえずは5分おきに投下してみては？

把握。今ラスト書いてるからちょい待っててｗ
てか俺って多分厨二病なんだろうなぁ……て内容だわｗｗ

やべ、もうすぐ終わりかよｗ

ほ

兄友「おっしゃあああ！！ いよいよ今日は海へレッツラゴーする日だな！！
うおおお！！！ 遂にきたかああ！！」

兄「朝からテンションたっけぇなぁお前は……バカか」

兄友「逆に聞くがなんでテンション低いんだよお前は！！！」

兄「朝だからに決まってんだろバカ」

兄友「バカバカ言うんじゃねぇよおおお！ ふざけんなぁ！」

兄「おい妹……こいつは目の上にたかるハエとかと同類に考えて全

然オッケーだからな」

妹「え？ そ、そんな……失礼でしょ兄！！」

兄友「そうだそうだー！！ さっすが妹ちゃん！」

女「うーんじゃあ蚊位にしとく？」

兄「あー……じゃあそれ位にはしといてやっか」

兄友「ひ、ひどい……が、と、とにかく出発！！」

まってましたーーーー！！！

兄「おー……意外とでけぇな！ ここの砂浜！」

女「ほんとだね！！ これは県内でもけっこう広いほうかも！」

妹「わー！ すごいすごい！！」

兄友「おー……す、すごいなこれは…」

兄「おせぇよ、早く来い」

女「兄友君がんば！ ふふっ！」

妹「や、やっぱり少し持ちましょうか？」

兄友「い、いや…いい、ありがとう、妹…ちゃん」

兄「じゃんけんしようって言い始めたのお前だからな、自業自得

って奴だ、てかそんなに重くないだろ別に」

兄友「い、いや……意外と……」

女「だって…ビーチパラソルとかサンダルとかオイルとかね！」

妹「ま、まぁそうですね……」

兄「ま、精々頑張れ、あそこがゴールだ」
兄友「もう…ゴールしても……いいよね？」
兄「は？」

兄友「うおおおお！！！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

女「うっわはやっ！」

妹「うわぁ……」

兄「まぁ見てろ……あいつならきっとそろそろ」

兄友「うおおお……ってわあああ！！！」

ﾄﾞｽﾝｯ

兄「ほらな、お約束」

女・妹「「……」」

兄友「………ゴール」

兄「よっし！ 着替え着替え！」

兄友「………」

支援

兄「んで、俺とお前はすぐに着替えが終わってこうして暑い中妹たちを待ってるんだが……」

兄友「誰に言ってんだ？」

兄「ひとり言だバカ、それ位分かれ」

兄友「なにその理不尽なキレ方」

兄「は？」

兄友「いや……それより女ちゃんと妹ちゃんの登場にもう俺の胸はドッキンドッキン言ってるぜ！！」

兄「女はまぁ分からんでもないけど…妹もか？」

兄友「ったりめぇだろ！！ お前それは妹ちゃんに失礼極まりないぞ！？」

兄「兄妹なんだからしつれいもクソもねーだろ」

兄友「くっそぉ！ なんでこんな奴が妹ちゃんの兄貴やってんだよおお！！」

兄「知るか」

兄友「うーむ……まだかなまだかな……あ！！///」

兄「……お///……ってあ！？」

女「お・ま・た・せ〜！！」

妹「///」

ひたすら四円

5分間隔で投下するって行ってたし
支援せんでもいいじゃないか？

それはそれで寂しいな

兄友「両方ビキニきたあ！！！」

兄「妹！ お前それ」

妹「女さんが……持ってきてて…借りたの///」

兄「まぁ……似合ってるからいいけど」

妹「え！？///」

兄「い、いやあれだ！ 想像してたよりはだ！ 勘違いすんな！」

女「スクール水着着てくるって思ってたはずだから想像なんてしてないわよ兄……つまり本心♪(ﾎﾞｿｯ)」

妹「///」

兄「おい！ なに吹き込んだ！？」

女「べっつに〜？ …ふふっ！ さぁ！ じゃあ海入りましょうか！！」

兄友「待ってましたぁ！！」

妹「あ……ﾁﾗｯ…」

兄「あ？」

妹「！！(う、浮き輪……いつのまに…)」

兄「行くぞ？」

妹「う、うん///」

幼児「うわーあのおにいちゃん浮き輪してるよー」

幼女「かわいいー」

兄「これはアート！ 芸術だ！！ 文句あっか！」

幼児「ﾋｯ」 幼女「ママー、怖いよあのお兄ちゃん……」

兄友「強いな兄」

女「相手が相手だから普通じゃない？」

兄「……よし」

ｻﾞﾊﾟｧﾝ

兄「おっし！ 泳ぐぞ！」

女「それよりも！」

兄「あんだよ？」

女「私の水着に興味なし〜−10点！」

兄「はぁ？」

絵師はおらんかね？？

絵師とかどーでもいい
文章たのしんでるのに空気ぐらい読め

女「せっかく女の子がビキニで登場したっていうのに何も褒めないのはどうかと思いますわよ！」

兄「変な口調やめい！ そんな事言われても……なぁ？」

兄友「いやぁ女ちゃん！ もう美しすぎる！ 絶世の美女とはこのこと！ いやぁもう惚れ惚れしますなぁ」

ｺﾞﾝｯ

兄友「ｱﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ……」

女「沈んじゃってるけど？」

兄「そのうち生き返るさ……てかこいつみたいな言葉なんて思い浮かばないんだが？」

女「見て思った事を言ってくれればいいよ！ どう？」

兄「どうって……そりゃまぁ…綺麗なんじゃね？」

女「ふふっ///どうも！」

兄「あっ！ じゃあ俺のはどうだ！？ なんか感想あるか？」

女「うーん……男って感じ？」

兄「……−100点」

女「えー」

兄「しばらく黙っててくれるか？」

兄友にも実は暗い過去があったりすることを期待してたりする

女「ひーどいひーどい！」

兄「うぜぇ奴だなぁ……」

妹（…………よ、よし）

妹「あ、兄！///」

兄「あ？ なんだ？」

妹「わ、私も……ビ、ビキニなんだけど！？///」

兄「ああ、そうだな」

妹「ちょ、ちょっと！ それだけ！？ も、もっとこう……なにか…」

兄「ない」

妹「……(ｶﾞｰﾝ)」

兄「ジョークだ」

妹「！……分かりにくいから兄はジョーク禁止！！」

兄「あっそ…………まぁ……可愛いんじゃね？」

妹「ありがと///」

兄「あ？……ああまぁ」

ｺﾞﾝｯ

兄「いって！ ……なにすんだ！！」

兄友「てんちゅー！！ てんちゅーじゃーー！！」

兄「ごちゃごちゃうるせぇ！」

兄友「てんちゅー！」

女「ふふっ面白いなぁ……妹ちゃん！」

妹「はい、なんですか？」

女「オイル塗ったげる！ ねっころがって！」

ﾋﾟｸｯ

妹「え？ あ……そうですね/// えっと…じゃああそこで」

ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ

兄「お、どした？ てんちゅーコールはもう終わりかバカ兄友」

兄友「それよりバカ兄……今の会話を聞いたか！？」

兄「あ？ ああオイルだろ、紫外線カットの奴…前に妹買ってた」

兄友「それを塗るという事は！」

兄「？ 塗るんだろだから」

兄友「お前ちょっと死んで来い」

ｺﾞｶｯ

兄「なんでだよ！」

兄友「いてて……いいか？ 今から俺は至福の光景の目撃者となってくるから
お前はそこでﾌﾟｶﾌﾟｶ浮かんでろ！」

兄「なんかムカつくな……どうせあれだろ？テレビでよく見る感じの奴だろ？」

兄友「お、お前にはあれへの魅力がないというのか！？」

兄「いや別にそうは言ってねぇだろ……でも妹のわざわざ見に行く兄とか変態じゃねぇか」

兄友「変態万歳！ !変態万歳！ いざ！ 至福の楽園へいざ行かん！！」

ｺﾞﾝｯ

兄「大声であんまり変な事連呼してっとマジでキレるぞ？」

兄友「もう充分キレてんじゃんか……まぁとにかく行ってくる」

兄「とにかくっておかしいから！ おい待てよバカ！」

　　 ＿__l＿__　　　/､｀二//-‐''"´::l|::l　　　　　　 l! ';!u ';/:::l ', ';::::::l ';:::::i:::::
　　　ﾉ l　Jヽ　　　ﾚ/::／ /:ｲ:＼/l:l l::l　　　u　　　!. l　/ ';:::l　', ';:::::l. ';::::l:::::
　　　　ノﾇ　　　　　レ　　/:l l:::::lヽ|l　l:l　し　　　　　 !/　　';:l,､-‐､::::l　';::::l::::
　　　 ／ ヽ､_　　　　　　/::l l:::::l　 l＼l　　　　　　ヽ-'　 ／ ';!-ｰ ､';::ト､';::::l:::
　　　ム　ヒ　　　　　　 /::::l/l::::lﾆ‐-､｀`　　　　　　　　/　/;;;;;;;;;;;;;ヽ! 　 i::::l:::
　　　月　ヒ　　　　　　/i::/　 l::l;;;;;ヽ ＼ 　 　 　 　 　 　　i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l　　 l::l:::
　　　ノ l ヽヽノ　　　 /:::l/:l /;;l:!;;;;;;;;;', 　 　 　 　 　 　　　 ';;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ 　 　l:l::
　　　　 ￣￣　　　　/::::;ｨ::l. l;;;;!;;;;;;;;;;;l　　　　　　　　　　　 ｀‐--‐'´.....:::::::::!l
　　　__|＿ ヽヽ　　 /ｲ//l::l　ヽ､;;;;;;;ノ....　　　　　　し　　　:::::::::::::::::::::ヽ　/!ﾘ l
　　　　| ー　　　　　　/::::l';!::::::::::::::::::::　 ｕ　　　　　　　　　　　　　　　', i　ﾉ l
　　　　| ヽｰ　　　　　/ｲ';::l　　　　　　　　　 ’　　　　　　　　　し　u. 　i l　　l
　　　　　|　　　　　　　/';:';:!,.イ　　 し　　　　入 　 　 　 　　　　　　　　l l U
　　　　　|　　　　　　/,､-'´／　し　　　　　 /　　ヽ､　　　u　　　　し　,' ,'　 l
　　　　　|　　　　　　　　／l　し　　　　 _,.ノ　　　　　｀ﾌ"　　　　　　 ,' ,'　 ,ｨ::/:
　　　　　|　　　　　　 ／::::::ヽ　　　　　　　ヽ　　　　／　　　　　し　,' ,' ／ l::
　　　　　|　　　　　　／::::::::::::｀‐､ し 　 　　 ',　　／　　　　u　　　,､-'´　　l,､-
　　　　　|　　　　　　｀`‐-､._::::::::::｀ ‐ ､ 　 　 ',／　　　　　　　, -'´｀'´ ,-'´
　　　　　|　　　　　　_,､-‐'"´';:::::::::ｲ:l';:::｀ ‐ ､._＿＿__,､-‐'"´　　u ／
　　　|　|　|　|　　　　＼　l::/　l::::::/リ ';:::::lﾘ:::::l';:::l　l:l:::::l＼　　u ／
　　　|　|　|　|
　 　.・. ・ ・. ・

女「はいどうもー！」

兄「なんだ？」

兄友「なになに！？」

女「はーい今からゲームしまーす！」

兄「あ？」

兄友「え？ ゲームゥ？ どんなのどんなのぉ！？」

女「ズバリ！ ジャンケンで勝った人が妹ちゃんにオイルを塗るゲーム！！」

兄友「うおおおおお！！！ やるに決まってんだろそんなのおお！！」

兄「はぁ？ くだらねぇな……」

妹「ど、どういう事ですか？///」

女「まぁ言ったまんまの意味！ 別にこの3人の誰も嫌いじゃないでしょ？ 妹ちゃん！」

妹「はぁ……」

女「だから！ ここはゲームでもして遊ぼうってわけ！

ちょっと商品みたいな位置づけだけど許してね？」

妹「は、はぁ……」

兄「おい、嫌ならやめてって言えって」

妹「え？」

兄友「ま、まぁ妹ちゃんが嫌ならそりゃやらないけど…な」

女「どうするぅ？ ………兄に塗ってもらうチャンスかも！(ﾎﾞｿｯ)」

妹「やります！！///」

兄友「うおおおお！！！」

女「そうと決まれば！」

兄「あ、やんのか」

女「勝負は一回よ！ いい！？」

兄友「おう！」

兄「いんじゃね？ 早く済むし……俺はもっと浮いてたいんだよ」

女「それじゃあ！？ じゃーんけーん！！！」

ﾎﾟﾝｯ！！

兄「あ……」

追いついた

俺ビジョン
友＝春原

女「あはっ……」

兄友「うわああああああ！！！」

妹「!!///」

兄「お…勝った」

女「はい兄君！ 妹ちゃんのオイル塗りの権利獲得〜！！」

兄「ったく……塗りゃいいのか？」

女「そうそう！ 妹ちゃん！ いい！？」

妹「ま、まぁ///……はい」

女「じゃあ私は兄友君と遊んでるからごゆっくり〜！ ……ほらっ! 行くよ兄友君！！」

兄友「おおお……俺は敗者俺は敗者……」

女「もう！ ……後で私が塗らせてあげるから…ね？」

兄友「！！！………俺は勝者！ 俺は勝者！！ 俺は勝者ああ！！！」

兄「うるせぇ事この上ねぇなあのバカは……他人のふりだ他人のふり」

ほしゅ

うわあああああああああああああああああ

妹「………ﾁﾗｯ///」

兄「ん？ どした？ 塗るんだろ？」

妹「う、うん……塗らないと紫外線が///」

兄「そんなの分かってるって……ほら、手だせ」

妹「え？」

兄「手だ手！」

妹「え？……て、手から塗るの？」

兄「風呂で体最初に洗うの手じゃね？」

妹「そ、それはそうだけど……」

兄「な？ やっぱそうだと思ったんだよ！ 間違えてねぇだろ？ 手順！」

妹「え？……う、うんでも…手はいい」

兄「は？ なんで？」

妹「も、もう！ 塗ってもらうんだから背中に決まってるでしょ！？///

手は自分でできるから！」

兄「あ……言われてみりゃそうだな」

兄友GJ!

こういう展開・・・・・

この瞬間のために1日を費やしたといっても過言ではない

妹「で、でしょ？だからその……背中を///」

兄「あいあい。うつ伏せになれ」　　妹「ん///」

兄「んじゃ塗るぞー適当に万遍なく塗ればいいんだよな？」

妹「う、うん……その前に…」

兄「あ？ …ったくまだ何かあんのかよ！ めんどくせ…」

妹「ひ、ひも！」 兄「ひも？」

妹「ひも……ほどいて///」 兄「え？……え？///」

妹「だ、だからそこ、外して」 兄「あ……」

妹「は、はやくしてよ！」

兄「あー……わかった///」

ｼｭｯ

妹「///」 兄「塗るぞ！//」

ﾇﾘﾇﾘ

妹「あ///」

・・・ふぅ

兄「変な声出すなバカ！」

妹「ふ、ふぬぅ///ひ///」

兄「う、うおおお！！///　おらおらおら！///」

妹「ら、乱暴だなぁ！　もうちょっとゆっくり！！」

兄「うっせ！　こういうのは塗れればいいんだよ塗れれば！」

妹「も、もう！///」

兄「おら！　終わった！！　これでもうばっちりだ！///」

妹「ありがと」　

兄「おう」

妹「じゃあブラ直すから…向こう向いてて//」

兄「あー……はいはい///」

きゃああああああああああああああっ！
あばばばばばばばばざざさたばばばは

wkwk

〜その頃〜
兄友「おっしゃあ！！ 女ちゃん！ オイル、塗ってやるよ！」

女「はいはい〜！　じゃあ、お・ね・が・い！」

兄友「任されたあああああ！！」

女「じゃあはい、これ」

兄友「え？……ん？ オイル……だけどこれじゃ量少なすぎねぇ？」

女「うん！ だってもう塗ってないの手だけだもん！ …はい！ 塗って！！」

兄友「う、うわあ……うわあああああああああ！！！！」

女「君は敗者だという事を忘れたのかね兄友君！　ふふっ…これでも


すごいお慈悲だと自負しているのですぞ？　あははっ！」

兄友「はぁぁ……ん…これでいい？」

女「おおー！ いい感じいい感じ!うまいね〜兄友君！」

兄友「うまいもクソもねぇだろこんなのおおお！！！」

女「まぁまぁ！ あっはっは！！」

兄友涙目ｗｗｗ

兄「おっし！ 結構楽しめたな！！」

兄友「だな！ これは来たかいあったわ今回！」

妹「楽しかったですね！」

女「だね！」

兄「んじゃ俺は最後に海をプカプカ浮いてくる事にする！」

兄友「あっそ！ いってら！」

女「帰って来れない位遠くに行っちゃだめだよー？」

妹「まぁ……あははっ！ 楽しんできて！！」

兄「おうー！ 行ってくる！」

兄「さってと……うーむ…海って意外と気持ちいもんだ……」

兄「うーむ。泳げる様になるべきかもなぁこれは…まぁもう泳げるんだがな！」

幼女「あー浮き輪のお兄ちゃんだー。こんにちはー」

兄「え？ ……あ！ お前さっきの！！ あのな！ これは芸術なんだぞ！？」

幼女「げいじゅつぅ？……多分それ違うよお兄ちゃん！」

兄「う……まさかお前みたいなのに否定されるとは……あってるから反論できねぇ……」

幼女「えへへー！ いっしょいっしょ〜！」

兄「はいはい一緒一緒……ってえ！？」

幼女「えへへー！」

兄「お、おい！ お前の浮き輪小さくなってるぞ！？」

幼女「ふぇ？ ……え、ええ？……うえええええんんんん！！！」

兄「お、落ち着け……そ、そうだ！ おい！ こっちに来い！！」

幼女「びえぇぇぇぇぇ！！」

兄「く、くそ……おらああ！！」

ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ!!
兄「うおおおお！！！」

ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ!!!
兄「おっしゃぁ！！！ 着いた！ おい！ お兄ちゃんに捕まれ！！」

幼女「ふぇ？ ……お、お兄ちゃんんん……」

兄「おっし！ おしおし！ もう大丈夫だ！ お兄ちゃんがいるからな！
今から浮き輪でﾌﾟｶﾌﾟｶ浮かびながら……あの人達だな……ほらっ!

お父さんとお母さんの所へ行こう？ な！？」

幼女ルートは想定外だた

ヨソウガイデス。

いや幼女の母が未亡人でだな

幼女「あ……ﾊﾟﾊﾟｰ！ ﾏﾏｰ！」

兄「そ、そうそう！ だからお兄ちゃんの浮き輪にしっかり捕まっとくんだぞ！？」

幼女「ぅ…うん！ お兄ちゃん！」

兄「おし！ ……じゃあ最後の俺のばた足でぇ！！ ……あぁ！？」

ﾋﾟｷｷ 兄(つ、つった！！)

兄(ここで俺が暴れたら！ こいつ……あーくそ！！)

兄「……しょうがないか…くくっ」

幼女「お兄ちゃああんん！！」

兄「い、いいか？ お兄ちゃんはい、今から……ちょ、ちょっと浮き輪から離れる！

まだ遊び足りないんだ！！ あははっ！ だから！ お前はしっかりこれにつかまってﾌﾟｶﾌﾟｶ浮かんでろ！！」

幼女「ふぇ？ お、お兄ちゃん？」

兄「ちょ、ちょっと離れるだけだから！な？」

幼女「……」

兄「ははっ！ な！？ 大丈夫だ！ お兄ちゃんは平気だ」

幼女「……うん！」

これは・・・

人工呼吸フラグか？

兄「じゃ、じゃあ……離すぞ…！」

幼女「お兄ちゃん？」

兄「！………だ、大丈夫だよ。お兄ちゃんは……遊びに行くだけだからな……な！」

幼女「う、うん！ また遊ぼうね！」

兄「おう！また浮き輪で遊ぼう！………！」

ﾊﾟｯ　　バシャバシャバシャ

兄(う、うわっ！ う、浮け浮け俺の体！！ み、水を掻くんだっけな！！！

う、うおおおお！！ し、沈む！……)

兄「ｶﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ」

兄(あああああ！！！ 飲んだ！ 辛えええ！！！)

兄「ｶﾞﾎﾞｯｱﾎﾞｯ……ｶﾞﾊｯ……ｹﾞｯ…ｺﾞｯ……ｺﾞﾎﾞﾎﾞ」

兄(あ、やべ……意識が……あっ……)

――――！―――――！！

兄（あ？何か聞こえる？……おーついに死ぬのか俺……）

兄「ｱ;…ｶﾞ……ｶﾞﾎﾞﾎﾎﾞﾞ……………………」

死亡フラグか？

妹が救出フラグ

妹とセクロスフラグ


は立たないか・・・

兄「………んぅ……ん……あ？」

兄「ここは……あーはいはい」

ﾑｸｯ

妹「え？ ……あ、兄！！！////」

ｷﾞｭｯ

兄「おわあああ！！？/// なんだなんだなんだ！ど、どけ！なんだ！？？///」

妹「うっ……ううっ……」

兄「お、おい！ 状況説明しろって！」

妹「……ええぅっ……ﾋｯｸｯ」

兄「な、泣きまくってたら分からねぇだろうが！！///」

妹「…………うぅぅぅぅ///」

ｷﾞｭｩｩｩ

兄「お？ おお？///」

ｶﾞﾗﾗｰ

兄「あ？」

ガララー

ペッ

　　　　　|┃三　　　　　　　 ／￣＼
　　　　　|┃ 　　　　　　　　|　　　 　|
　　　　　|┃　　　　　　　 　 ＼＿／
　ｶﾞﾗｯ.　|┃　　　　　　 　 　 　|
　　　　　|┃　 ﾉ//　　　.／￣￣￣ ＼
　　　　　|┃三　　　　／　 ::＼:::／::::　＼
　　　　　|┃ 　　　 ／　 <●>::::::<●>　　＼　　　
　　　　　|┃　 　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　
　　　　　|┃三　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　　　　|┃三　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

>>404
なんだお前

女「あ、兄！！……よかったぁ……ｸﾞｽﾞｯ」

兄友「あにぃ……ﾋｯｸｯ」

父「息子よぉぉ……ｽﾞﾙｯ」

兄「女以外の二人きめぇから泣くな！！」

女「…………兄、ちゃんと記憶ある？」

兄「当たり前だろ！ んであれからどうなったのかこいつに聞こうとしたらだなぁ……」

妹「………///」
ｷﾞｭｩｩｩ
兄「……なわけだから///……女！ 教えてくれって！ あのガキんちょは無事か？」

女「う、うん、ちょっと海水を飲んじゃったみたいだけど後は大丈夫。

　　今はもうご両親と一緒に家に帰ってるんじゃないかな」

兄「……助けた甲斐あったってわけだな」

兄友「浜辺から俺達見ててよぉ……ﾋｯｸ…… 最初お前が小さな女の子と

一緒にプカプカ浮かんでるの見てさ、似てるなぁとか話してたんだよ。

そしたら急に浮き輪のかたっぽが小さくなっていって……」

兄「あー……そこらへんでヤバいなって思ったわ」

ラノべもどき小説スレ多過ぎだな
内容がどれも同じに見える

女「こっちもよ！ それを見て私と妹ちゃんが飛び込んだの」

兄「え？ あ…お前らが助けたの？ 俺」

妹「………ｺｸｺｸ」

兄「うおっ！……そ、そっか、わかった」

女「……でも私たちも動転してたし距離が距離だったから……」

兄「ああ、そう言えばでも気失う前に何か声聞いた気がするわ」

兄友「多分それ妹ちゃんだ、浜辺にいる俺にもはっきり聞こえる位大声でお前の名前連呼してたから」

妹「………心配だった///」

女「それで私たちが女の子と兄を何とか浜辺まで引っ張りあげて
……その……して//今に至るってわけ！」

兄「？おい、今のなんだ？何して今に至るって？」

女「そ、それは……ｊ……きゅう…よ///」

兄「は？」

女「だから人工呼吸よ！！ あの時の状態の兄をそのままにしてたら

兄死んでたのよ！？/// 分かってるの？///……ｳ、ｳｩ……」

兄「なんで泣く！？？」

なんで基本的に兄はDQNなんだろうな

>>409
ドラクエ９？

夏だな

>>407
眼科池
>>409
設定そうした方が書きやすいからだろ

今日も暑いな

父「まぁとにかく無事でよかった、今日明日は入院しなきゃいけないらしいから……まぁ適当に休んどけ！」

兄「……りょうかい」

兄友「体の事は詳しくは知らないけどさっき医者がもう大丈夫だって言ってたから大丈夫だろ

……いやぁマジでお前が運ばれてきた時はどうしようかと……よかっよぉマジで」

兄「心配かけたみたいで悪い。まぁでも今はこの通りだ。安心しろ」

ナース「面会時間はそろそろ終了です」

父「じゃあそろそろ家族以外は退出って事だな……兄友君、女ちゃん、
　　　こんな時間までありがとうな」

兄友「は、はい……じゃあな！学校で！」

兄「おう」

女「待ってるからちゃんと来てね？ 来ないと怒るよ？」

兄「わかったよ最後までったく……じゃな！」

ﾊﾞﾀﾝｯ――――
父「
ここは個室だからまぁゆっくり出来るだろ……俺と妹は病院の隣りのビジネスホテルに今日は泊まる、何かあったら連絡くれ」

兄「わかった」
父「……よかったな」
兄「ああ」

書きやすいとか言ってる時点でもうつまらないんだよな〜

>>410
むしろFFXX

父「妹は……まだいるか？」

妹「………ｺｸｺｸ///」

父「ふむ……兄！ ほらっ！」

兄「え？ わ！」

ﾁｬﾘﾝｯ

父「妹の部屋の鍵だ。帰る時に持たせてやれ、妹、場所は分かるよな？」

妹「……うん」

父「じゃあまぁ適当に帰って来い……じゃあな兄」

兄「おう……また明日」

ﾊﾞﾀﾝｯ―――

これからモロ厨二だわｗｗすまんｗ

邪気眼展開ですか

兄「あー……」

妹「…………」

兄「暑いからどけ」

妹「……いや」

兄「どけよ、マジで暑い」

妹「いや！」

兄「あー……で？　何時までこの体勢？意外とさっきも俺恥ずかしかったリしたんだが？///」

妹「……もうちょっと///」

兄「……あっそ」

妹「…………」

ｷﾞｭｩｩ

兄「あ、あの、な？ え、えっと///……(会話が思い浮かばん)」

兄「………あー」

妹「……ｯ……ﾋｯｸ…ｴｸﾞｯ」

兄「さっきも泣いてただろうが、もう泣くなよ」

厨二とか以前に///が出すぎ
抽出してみろよｗ

妹「生きてて……よかった」

兄「あー……そうだな、よかった」

ｷﾞｭｯ!! 兄「おわ！」

妹「本当に死んだかと思った！！」

兄「！…………」

妹「女さんと一緒に助けに行った時……兄…海の底に沈んで行ってたんだよ？ ゆっくりと……眼つぶって……」

兄「……」

妹「海底はは深い所だったから下は真黒で……兄が闇に吸い込まれ

てる感じがして……怖かった……こわ…かった…」

兄「………悪い、とりあえずガキ助けなきゃって思って、
気がついた時にはまぁ何故か浮き輪を離してたって感じで……」

妹「…………」

兄「ま、まぁそれで練習したし浮こうって必死に頑張ったりはして

たんだけどな……ま、まぁうまく行かなかったわ……な」

ﾊﾞﾁﾝｯ

兄「！……ってぇな！！」

バチンッバチンッバチンッバチンッバチンッバチンッバチンッバチンッバチンッバチンッバチンッバチンッバチンッバチンッバチンッ

　　　　　　 　i　バ
　　∧＿∧ 　ｉ|　チ
　 ( ´Д`)　‖|　｜
`／　　　＼　‖|i ン
/ /＼　 /￣＼‖||
[￣￣＼/ ヽ　＼从/／
＼￣￣￣￣ ＼＿_);＜
‖＼　　　　,"∴ﾞ,＼
‖＼‖￣￣￣￣￣￣‖
‖　‖￣￣￣￣￣￣‖
　　‖　　　　　　‖

妹「なんで女の子ばっかり優先して！ 自分は助かろうとしなかったのよ！！」

兄「はぁ！？ だから言っただろ！ 俺は俺なりにだな……」

妹「……確かに、女の子を助けられたのは兄のおかげだよ。
　　あのまま二人で捕まってたら浮き輪がもたなくて女の子の方ももしかしたら……って状況だった」

兄「だろ！？ じゃあよかったｊ……」

妹「よくない！！」

兄「……はぁ？」

妹「浮き輪から手を離したって言ってたよね……さっき」

兄「言った、自分から離したんだと思う」

妹「私、その瞬間見てたよ……兄が浮き輪を手放した瞬間を見た時……

水の中なのにそれ以上に体全部がさぁぁ……って冷たくなった」

兄「あ…………」

妹「もう、なんか自分から死のうって感じの離し方だったから……

もう……兄が……ﾋｯｸ……死んじゃうんだ…って、思って……」

兄「………そんな感じだったかもな…」

妹「泳げないのも自覚してて！
なのに浮き輪をなんの未練もない様に離す様なんで見せられたこっちは……どう感じたと思う！？」

兄「…………」

妹「この人……死にたいのかなって……思ったよ」

妹「なんでそんなに死にたそうなのよ！？……なんでよ」

兄「…………」

妹「私を……残して行こうとしないでよ！！ わ、私は……兄がいつも一緒にいてほしい！

兄といっつも口喧嘩したい！！ 兄と一緒にたくさん遊びたい！ 兄と……一緒に生きていたい！///」

兄「…………」

妹「なんでそんなに死にたそうになるのよ！！！」

兄「…………妹」

妹「………ﾋｯｸｯ……ﾋｸ……ｽﾝｯ…ｴｯ……」

兄「あのな……妹」

妹「…………」

兄「お前が思った俺が死にたそうな顔で浮き輪から離したってのは……違う」

妹「なにが！？ ひゃぁ///」

ひゃぁｗｗｗｗｗｗｗ

ｷﾞｭｩｩ

兄「……聞けよ」

妹「！………///」

兄「浮き輪を離した時俺は多分……
　　あの女の子をこれで多分助けたんだ……って思って安心してたんだと思うわ」

妹「な！？」

兄「いやまぁ自分でもはっきりそう思ったかはしらねぇけどな、パニクってたし」

妹「………そんな顔には…見えなかった」

兄「うーん……言うの恥ずかしいんだけどなぁこれ」

妹「…………」

兄「俺さ、母さんと約束した事あんだよ」

妹「……おかあ…さん？」

兄「そう、俺はガキの時に母さんと一緒に今の親父、父さんとお前に出会って家族になった」

妹「うん……私は…お母さんいないから……」

なん･･･だと・・・

兄「母さんはそんな事全然気にせずに接してたぞ？ お前にも俺と同じ様に接してた……

まぁ覚えてねぇよな…お前3歳の時だしな……病気で死んだの」

妹「…………」

兄「その母さんとさ、死ぬ前に俺は……約束したんだよ」

妹「なに……を？」

兄「『あなたの身近にいる年下の小さな女の子を護ってあげてね』

　　
　　だったかな？……確かそんな事言ってた」

妹「！！」

兄「まぁ今考えればどう考えてもお前だろうな、でも俺当時さ、

　　とりあえず自分より小さな女の子を護ろうってすり込まれたっぽいんだよなこれが……」

妹「お母さんが……そんな事……」

兄「親父も知らない俺と母さんだけの約束だからな……

　　　まぁ一生お前に言うつもりはなかった…

　　　…母さんのいう小さな女の子が誰かが分かってからは特にな……」

追いついたぁー
腹筋スルか

中二だなあ・・・

>>424
だいなしだｗｗｗｗ

>>432
妹が中二だと思え

くさいのはたまらんですｗｗｗ

妹「………」

兄「まぁ俺さ……口調は悪いけど……それなりに結構大事にはしてたつもりだ……」

ｷﾞｭ

妹「あ///」

兄「んでな、女の子を助けた時に……なんかこう…昔の泣きまくり

　　　虫だったお前と……ちょいかぶっちまった気がすんだわ……」

妹「だ、だか…ら？///……」

兄「ああ……まぁ多分そんな感じだったと思う」

妹「…………///」

兄「だから死にたがってたってのは恐らく間違いだと思うぞ？」

妹「約束守れて安心したって感じ？」

兄「んーまぁそんな感じだと思うわ」

ｺﾞﾝｯ
兄「！！ いいってえええええ！！ バカ！ 何すんだよ！！」

妹「じゃ、じゃあわ、私の……その///さっきの告白はあああ！！！////」

ｺﾞﾝｺﾞﾝｺﾞﾝｯ

>>1から>>50までと>>430だけ読んだけど中ニ臭くてギブアップ

何かまたイカ臭い…

兄「い、いてえいてえ！！！ は、離れろそんなに叩くなら離れろおおお！！！！」

妹「うるさい！！///」

兄「あー……もう！！」

ｷﾞｭｯ

妹「ひゃ！///」

兄「黙って聞け……」

妹「聞かないと？」

兄「シメる」

妹「………」

兄「お前のさっきの……その、告白？」

妹「……」

兄「あー……」

ｋｓｋ

兄「俺達……兄妹やめるか？」

妹「………」

兄「………まぁ今まで通りだけどよ……その、まぁ……」

妹「…………」

兄「………好きだ」
妹　ﾎﾟﾛｯ
兄「ま、まぁ断られても俺はいつでもチャンスがあるわけだから常に表

　　　明していけばなんとかなると踏んでるわ」

妹「…………」

兄「も、もう喋っていいぞ///」

妹「あのさぁ……」

兄「あ？///……んんっ///」

妹「……ﾝ……ﾁｭｯ……ﾌﾟﾊｧ!!」

兄「！？？？//」

妹「卑怯だよそんなの……一瞬で降伏しちゃうと思う///私…」

兄「……どっちが卑怯だよ」

妹は父の連れ子だとすると、>>185の設定と矛盾する気がするぜ

ん、終わり。
厨二臭くて嫌になったｗｗｗｗ
見てくれた人乙ってかありがとうｗ
保守の人達もどもｗ

>>442
ああ、孤児院にいた妹を父が養女にしたって考えて

これで終わりか


・・・え？女は？え？

うわー臭い

女涙目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

女涙目すぎるｗｗｗｗ
まぁうざかったがなｗ

臭い臭いｗｗｗｗ
久々書いたこんなのｗ

いや、臭いがそれがいい

これ書籍化してみるわ

途中まではよかったんだがのうｗｗｗｗｗ

いいぇえええええええええい

GJ！　お疲れ様

>>452
あっそｗｗｗｗｗｗどんまい俺ｗｗｗｗｗ

GJ
女は妹に譲っていたじゃないか

　　　　乙

>>1GJ

絵を今更かけたのだが･･･

>>459
最後なんか臭くなってすまんｗできれば見せてもらいたいｗ

この話しの後のシチュに奇跡的になったｗ色は目とかだけになってるが勘弁してくれ
描くの遅いんだ･･･
http://appleup.bbsnow.net/vip/html/2_2.html

>>461
いや・・・十分ですｗどうもありがとうｗｗ


もう厨二は書かない事にすっかｗ

批判保守も結構あったしなぁ・・・いやぁマジで乙でした。

>>1乙

>>461



ふう…

まあ･･･いいんじゃね･･･？

さて、腹筋は何回かなっと･･･あれ？

とりあえず厨二だとかなんだとか言って書いた後に自虐するのはやめて欲しいわけだよ

>>467
なんで？

兄＝誠
兄友＝レイパーでおｋ？

あれ兄友は？

>>461
かわええｗｗｗｗ

厨二でもいいじゃないか！

どうしようマジでオナ見られた
リアルタイムでええええええええええええええ
中学生なのにいいいいいいいいいい
どうしようううううううううううううううう

スレ違い

明日テスト終わるから俺が何か書いてみよう

兄が溺れて女と妹が同時に飛び込む
↓
本来は女のほうが速いはずなのに妹のほうが先に兄に辿り着く
↓
あとで女からその話を聞き妹の自分への愛の強さを知る兄

こういう描写があると思ったんだが無かった
たしかあだち充の「ラフ」でこういうのあったなあ

>>476
あったねｗでも現実的にはそういうのない方がよくね？
とか思ったりして……その展開ラフで有名だからやったらパクリ乙とかめちゃ言われそうだよねｗｗｗ
まぁ俺のもパクリの多そうだがｗｗ

結局腹筋しなくていいの？

厨二でもいいじゃない、おもしろいもの。

うわ、すげー伸びてるじゃん

読み返してくる

ってあれ？終わり？？

こんなに1つのスレに張り付いたの初めてだったのに

>>1乙

ほんと見てくれた人達。
ありがとうございました。
最後の方は厨二全開と結構批判を受けて俺自信もそう思ったり…もっと練ればよかった。
感謝します(_　_)
じゃ。

otu

面白かった
乙

今から読む保守

保守

読み終わった、おつ

よかったぜ！
乙