1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ピラ・・・
ハルヒ「きゃっ!?」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/24(木) 00:44:05.17 ID:P90pBb/Z0
>>2なら以下、傘の取っ手をハルヒのマンコにパンツの上から食い込ませるスレ
相変わらずの不機嫌オーラを纏いつつ、ハルヒは大股で、渡り廊下を歩いていた。
俺も健全な男子高校生だし、同級生の女の子のスカートの中身が気にならんと言えば、嘘になるだろう。
魔がさしてしまったのか、俺は持っている傘の取ってで、ハルヒのスカートを捲ろうと考えていた。正直、後でどうなるのかが予想できたが、自分の欲望がはるかに勝ってしまったのだった。
「よう、ハルヒ!」
俺は、そう言うと同時に、傘の取ってをハルヒのスカートの中に潜りこませ・・・・・・一気に引き上げた。
――ヌプッ――
「へっ?」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/24(木) 01:05:03.70 ID:5mZrfYcmO
wktk
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/24(木) 01:05:25.96 ID:lJaSkZsi0
うんうん
そうかそうか
「キャアアアアアアッ!!」
渡り廊下中に響き渡るような叫びをあげた後、地面にへたり込むようにして、疼くまるハルヒ・・・・・・。
驚いて地面に落とした傘の取っ手を覗き込むようにして見てみると、雨滴と混ざるように、ハルヒ自身のものと思われる血の痕が生々しく付着していた・・・・・・。
一発ネタで続きを考えてない\(^o^)/
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/24(木) 01:14:04.66 ID:edpch+ra0
あ?死ねよ携帯厨
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/24(木) 01:14:24.73 ID:1UC90yTY0
続きが気になって眠れない
俺は、一瞬何が起こったかが理解できなかった。小学生のように、ふざけ半分で、同級生のスカートを捲ってやろう――そう、考えていただけなのに・・・・・・。
いや、そんな悠長なことを考えている暇はない。今は、ハルヒの状態が気になる。
「は、ハルヒ。大丈夫か・・・・・・?」
俺は、できる限りの優しい口調で話しけた後、疼くまるハルヒの肩に手を置いた。
「き、キョン・・・・・・?」
そっと振り返り、怯えるようにして、こちらを見上げるハルヒ。
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/24(木) 02:07:37.45 ID:5xLOezTGO
わっふる
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/24(木) 02:07:59.41 ID:DPUz+rTZO
w
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/24(木) 02:10:10.96 ID:Qtg7XIA7O
わっほーわっほー
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/24(木) 02:10:27.56 ID:ZO0Y6NWzO
かまわん続けなさい
何てことだ・・・・・・。そこには、いつものハルヒの面影は一切なかった。
衰弱しきった顔つき、涙で崩れたメイク。驚きの余りに口内を切ってしまったのか、口の端には血が滲み出ていた。
この状態のハルヒを目にして漸く、事の重大さに気がついたのだ。
「ハルヒ・・・・・・」
俺はただ、名前を呼ぶことしかできなかった。気軽に「ほら、立てよ」とか、とても言える雰囲気ではない。
「・・・・・・もしかして、あんたがやったの?」
涙声で・・・・・・かつ、憤りが入り交じった声で、ハルヒは俺に聞いてきた。
「あ、ああ・・・・・・すまなかった。始めは、ほんの冗談のつもり・・・・・・」
「――て・・・・・」
「へっ?」
「いいから、早く、私の目の前から消えて!!」
下校時間で人気がない渡り廊下に、ハルヒの声が響き渡った。誰かの耳に触れたら、また、見つかりでもしたらと、一瞬身を凍らせてしまったが・・・・・・その心配はないようだ。
そんな、急な大声に怖じ気づくも、俺にはハルヒを介抱する義務がある。
ここで引き下がる訳にはいかない。
「ハルヒ、保健室に行くぞ」
「はあ? 早く、消えてって言ったでしょ? 聞こえなかったの?」
「ああ、聞こえたさ。しかし、おまえを放っては行けない」
あんなことをしておいて、今更、格好はつかないが・・・・・・とりあえず今は、ハルヒの容態が心配だった。
なので、俺はハルヒを保健室に連れて行くために抱き上げようとした。しかし――
「止めて!!」
「痛ッ・・・・・・」
差し出した手を平手で打ち返されてしまった。
くそっ、荒療治で行くしかないか・・・・・・。
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/24(木) 02:53:24.30 ID:gUwaBLcLO
これは素晴らしいじゃないか
支援
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/24(木) 03:18:15.73 ID:RzQIdHvU0
異変に気づいたのか他の男子生徒たちが駆け寄ってくる。
彼らも廊下の血溜まりをみて青ざめているようだ…
そこへ人ごみを掻き分けて一人の青年が駆け寄ってきた。
「―――小泉…くん?」
「ハ、ハルヒ…」
「…なんだ、ま〜たおまんこに血のり詰め込んで遊んでたのかwwwww
お前処女じゃないっしょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぶひwwww」
「すまん、ハルヒ。今は一刻を争う事態なんだ」
「や、止めて・・・・・・。キャッ!」
俺はハルヒの背後に回り込み、両脇を抱え、一気に持ち上げた。
「い、いやぁ!」
その瞬間、信じられない光景を目の当たりにした。 何と、ハルヒを持ち上げた途端に、スカートの中から、太股を伝って血が滴り落ちてくるではないか。
ハルヒが座っていた地面を見てみると、ちょっとした血の水溜まりができていた。
何も考えられなくなった俺は、ただ、ハルヒの大腿部と地面を交互に見つめていた。
「・・・・・・ッ!? だ、ダメッ! 見ないで!!」
俺の様子を見たハルヒは発狂し、脇に挟まれた手を振りほどこうとする。
「ぐっ・・・・・・。落ちつけ、ハルヒ!」
「いやあああああッ!!」
くそっ・・・・・・何て力だ。これでは振りほどかれるのも時間の問題だ。
俺は一体どうすればいいんだ。俺は・・・・・・
「ハルヒ!!」
「・・・・・・ッ!?」
俺は後ろから、ハルヒを力一杯抱きしめた。端から見れば変態と思われても、言い返せない状況だ。しかし、そんなことを気にしてる場合じゃない。
――俺は、こいつを助けたい!――
もし、手遅れになれば、子供ができない体になってしまうかもしれない。
俺のくだらない奇行のせいで、ハルヒに一生消えない傷が残ってしまう――そんなこと、俺には耐えられない・・・・・・
「ハルヒ・・・・・・落ち着いてくれ。頼むから、なっ?」
「・・・・・・キョン?」
23 :
芙蓉楓 ◆YA16CaGSz2 :2008/07/24(木) 03:49:46.87 ID:L3Z6Dkw20
傘の柄程度の細さのもので処女膜ってやぶれるのか?
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/24(木) 03:49:55.46 ID:pZXszgSh0
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/24(木) 03:52:13.93 ID:II6DD5ua0
その前に破れてもほとんど血はでないでしょ。女の子の日だったんだよ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/24(木) 03:52:17.62 ID:wBxumNB3O
すまん、そうだよな・・・・・・
眠くて変になってるから、おかしい部分もあるかも
とりあえず、柄で引っかけて破れたことにしておいてくれ
もうすぐ終わる
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/24(木) 04:23:15.08 ID:wBxumNB3O
ハルヒの強張っていた体が、解れるように柔らかくなっていくのを、感じた。
落ち着いてくれたようで、良かったぜ・・・・・・。
「ハルヒ、すまなかったな。痛むだろ?」
「ううん・・・・・・痛みは大分治まったわ。血がたくさん出て、驚いたけど」
ハルヒの顔に、いつもの暖かみが戻る。んっ・・・・・・、頬が少し赤らんできたような・・・・・・?
「・・・・・・いつまで、抱きついてるのよ。バカキョン」
「おわっ!? す、すまん!」
慌ててハルヒから離れようとしたが、腕を掴まれ、元の体勢に戻される。
「でもまあ、いいわ。この方が落ち着くから」
「は、ハルヒ・・・・・・」
「あんた・・・・・・あんなことして、只で済むと思ってるの?」
そう言うと、ハルヒは俺の腕をギュッと握りしめる。
「すまん。始めはスカートを捲り上げるつもりだったんだが、手が滑ってしまって・・・・・・」
「本当に、アンタってバカなんだから。あ〜あ。処女を奪ったのが、アンタの傘だとはね〜」
俺はただただ、猛省し、ハルヒの話しに頷いていた。
「ねぇ、キョン」
何だ、まだ言いたいことがあるのか? それよりも早く保健室に――
「責任・・・・・・とってよね」
fin
スレ汚し&遅レス、すまない
あと、読んでくれてありがとう
また何処かで会おう
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/24(木) 04:51:49.31 ID:NrtxgqrQO
乙
これはセックスお誘いフラグと解釈していいのか?
あと乗っ取りして、すまんかった
>>30 うん、そう解釈してくれ