ここは解決屋『シルバー&ブラック』本社のようです

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75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 22:34:06.29 ID:LojVzpBGO
(,,゚Д゚)「だが、これは仕事だ。悪く思うなよ」

ギコは顔を元の調子に戻し、更に男を持ち上げ、





頭を思い切り振りかぶり、男の鼻のあたりに額をめり込ませた。

(;`ハ´)「があっ……!」

ギコから解放された男は、鼻血を出しながらよたよたとふらつく。

(,,゚Д゚)「しっかりガードしろよ」

ギコは男に近づき、これで通算四度目となる右のミドルキックを繰り出す。
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 22:37:13.24 ID:LojVzpBGO
(;`ハ´)「!」

それに気づいた男は同じ様に防ごうとしたが。



(;`ハ´)「えっ……!?」

目の前が一瞬白くなる。



男は、自分が吹き飛ばされたのだと気づいたのは、地面を転がされた後だった。

(;`ハ´)(踏ん張りが効かなかった……? いや、そうじゃない……!)

男は痺れている左腕、左足に気付く。

(;`ハ´)(威力が上がってる? さっきまでのは本気じゃなかった?)
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 22:40:15.02 ID:LojVzpBGO
(;`ハ´)(くそっ……、まずは、今は起きなければ)










男の意識があったのはここまでだった。

男が下げていた頭を上げた時には、既にその男の頭のすぐ横にギコの足があった。



五回目のミドルキック。

ただ違っていたのは、男が膝をついていた為に、ギコの足が男の頭の高さにあった事。



男がそれを知覚する事は叶わず、彼の頭は悪夢の曲線に刈り取られた。
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 22:43:15.29 ID:LojVzpBGO
(,,゚Д゚)「さて、と」

男がうつぶせになり、完全に沈黙したのを確認すると。



(,,゚Д゚)「仕上げだ」



ギコは残っていた数人の敵のところに飛び込んでいった。



まさか中華系の男がやられるとは思っていなかったのだろう。

しばし呆然としていた男たちは、ギコがこちらに接近している事に気づくのが遅れた。

男たちは慌てて手持ちの銃を向けようとするものの。



(,,゚Д゚)「遅いんだよっ!!」

ギコの手によって、瞬く間に昏睡させられた。
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 22:45:04.10 ID:LojVzpBGO
(,,゚Д゚)「さあ、帰るか」

(;・∀・)「ギコさん!」

(,,゚Д゚)「おうモララー。見たか? 俺のカッコいい姿を!」

川 ゚ -゚)「どの辺が格好良かったんだ? ボコボコに殴られてたというのに」

(,,゚Д゚)「ばっか、演出だよ演出!」

川 ゚ -゚)「はいはい判った判った」

(,,゚Д゚)「むう。なんだかなー」

(;・∀・)「だ、大丈夫なんですか?」

(,,゚Д゚)「ふっふっふ。俺が無理してるように見えるか?」

(;・∀・)「あー……、いえ」

川 ゚ -゚)「無駄に元気そうには見えるな」

(,,゚Д゚)「いちいち一言多いんだよ」
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 22:45:26.98 ID:BGdnIL0BO
支援
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 22:46:38.59 ID:EvZRxrr+O
支援
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 22:47:15.25 ID:LojVzpBGO
三人はビルの外へ出る。空は紫がかっていた。

(,,゚Д゚)「もう夜明けか……」

川 ゚ -゚)「帰ってゆっくり休みたいものだな」

(,,゚Д゚)「それじゃ帰るか。あ、車あっちにあるから」

ギコはモララーに指を差して説明する。

( ・∀・)「え? 僕も行くんですか?」

(,,゚Д゚)「ああ、そうだな。お前ウチで働け」

( ・∀・)「はあ……」










(;・∀・)「はあ!!?」
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 22:49:05.09 ID:LojVzpBGO
川 ゚ -゚)「ギコ?」

ギコの突然の発言に、クーも驚いたようだ。

だが、すぐに。

川 ゚ -゚)「いや、うむ……、そうだな」

一人で自己完結してしまった。



(;・∀・)「いやいやいやいや、納得しないでくださいよ。僕の意見は無視ですか?」

(,,゚Д゚)「え? だってお前、今日から職なしだろ?」

( ・∀・)「む。いや、だからと言ってですね……」
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 22:51:09.27 ID:LojVzpBGO
(,,゚Д゚)「それにな、お前の安全の為でもある」

( ・∀・)「え……」

(,,゚Д゚)「さっきも言ったが、お前は稀少な存在だ。お前は自覚していないのかもしれないが」

( ・∀・)「……」

(,,゚Д゚)「まあ、お前のその能力なら簡単には捕まらんだろうが、
     相手が本格的に捕まえようとすれば、身体能力はただの一般人であるお前は無力だ」

( ・∀・)「むー……」

(,,゚Д゚)「どうだ? 少なくとも俺たちがいる限り、お前は無事だ」

( ・∀・)「……」
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 22:52:50.08 ID:tTPTRxUNO
( ・∀・)「だ が 断 る 」
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 22:53:38.42 ID:LojVzpBGO
(,,゚Д゚)「……」

( ・∀・)「……」

(,,゚Д゚)「……」

( ・∀・)「…………は」

(,,゚Д゚)「うん?」

( ・∀・)「給料は」

(,,゚Д゚)「は?」



( ・∀・)「給料は、どんな感じですかね?」

(,,゚Д゚)「は……はは、」



(,,^Д^)「はははははははは!!!」

(,,゚Д゚)「オーケーだ! ここの会社よりも稼がせてやるよ!」
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 22:55:04.81 ID:LojVzpBGO
(,,゚Д゚)「さあ、俺らの会社を紹介してやる!」

ギコは意気揚々とグレーの軽ボンネットバンタイプの車に乗り込む。

(,,゚Д゚)「さあ、入れ!」

( ・∀・)「ちょっと狭い」

(,,゚Д゚)「贅沢だ!」

車は三人を乗せて荒々しくその場を後にした。



( ・∀・)「ちょい乱暴すぎやしません?」

(,,゚Д゚)「贅沢だ!」

川 ゚ -゚)「それ贅沢と違うだろう」
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 22:55:19.85 ID:BGdnIL0BO
支援
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 22:56:47.29 ID:9FkgNGOAO
二番になったのか笑い方
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 22:57:05.31 ID:LojVzpBGO



しばらく走った後、車は一つの小さなビルの一階部分に入っていく。

(,,゚Д゚)「着いた!」

( ・∀・)「何か描写がテキトーになってません?」

(,,゚Д゚)「ぶっちゃけ疲れた! サクサク進めんぞゴルァ!」



三人は階段を使ってビルの二階に入る。

部屋の中は質素だが綺麗にまとまっている。
机が二つと、応対用のテーブルとソファー。
あとは何らかの資料が収められている棚がある。

三人はソファーに座った。
一息ついた後にギコが話を切り出す。



(,,゚Д゚)「ようこそ新入り君。ここが俺たちの事務所だ」
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 22:58:07.01 ID:QH80L/HE0
支援
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:00:05.90 ID:LojVzpBGO
(,,゚Д゚)「さあ、ここで働く上で何か質問はあるか?」

( ・∀・)「そう言えば、すごく今更なんですが……」



( ・∀・)「何の仕事なんですか?」

川 ゚ -゚)「ああ、言ってなかったな。……というか君は何の仕事か聞かないまま頷いたのか?」

( ・∀・)「はい。早くも後悔しています」

(,,゚Д゚)「まあまあ。そんなアレな仕事じゃないぞ」



(,,゚Д゚)「俺たちは『解決屋』を職業としているんだ」
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:02:04.84 ID:LojVzpBGO
( ・∀・)「『解決屋』って?」

(,,゚Д゚)「そのまんまだ。何か解決して欲しい事があったら
     私たちにお任せください、って感じだ。なんでも屋みたいなモンだな」

( ・∀・)「はあ、なるほど。確かに割と普通っぽいですね」

川 ゚ -゚)「ところがそういうわけでもない」

(・∀・ )「え?」

川 ゚ -゚)「考えてもみろ。第一、困った時は警察に行けばいい。
     そうせずに私たちのところに来るという事は……」

(;・∀・)「……公には見せられない内容って事ですか」
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:02:08.97 ID:BGdnIL0BO
支援
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:02:10.95 ID:u3pgY4zF0
支援支援
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:03:34.81 ID:EvZRxrr+O
支援
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:04:04.65 ID:LojVzpBGO
( ・∀・)「あれ? でもさっきの会社の仕事は普通に警察に話せば……」

(,,゚Д゚)「もう一つパターンが有るんだよ。つまり依頼が違法なものじゃなくて」

( ・∀・)「なくて?」



(,,゚Д゚)「依頼人が違法な場合だ」

( -∀-)「あー、そっち来たか……」

(,,゚Д゚)「な? 楽しそうだろ? 色々と」

( ・∀・)「あーそうですねー。すみません、ちょっとハローワーク行ってきていいですか?」

川 ゚ -゚)「まあ落ち着け。大丈夫だ。君に任せる仕事は主にデスクワークだ」

( ・∀・)「本当ですか!? 良かったー。本気で夜逃げしようかなと思いましたよ」
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:06:04.20 ID:LojVzpBGO
(,,゚Д゚)「んー、でもなあ。お前の危険察知って
     現場で凄い役立ちそうなんだけどなあ。俺たちの安全度が増す」

( ・∀・)「その際、僕自身の危険度がうなぎのぼりなので、謹んでお断りします」

(,,゚Д゚)「ちぇ」



川 ゚ -゚)「ああ、そうだ。安全の話で思いついたんだが」

( ・∀・)「何です?」

川 ゚ -゚)「君はここに暮らす事は出来ないか?」

( ・∀・)「? ここって事務所にですか?」

川 ゚ -゚)「ああ。現に私たちはここで暮らしている」
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:08:05.88 ID:LojVzpBGO
(,,゚Д゚)「このビルは五階建てなんだが……。一応説明しておこう」



(,,゚Д゚)「まず一階はさっき見た通り、駐車場になっている」

川 ゚ -゚)「で、二階はここ。事務所だな」

(,,゚Д゚)「三階は俺の部屋だ」

川 ゚ -゚)「そして四階は私の部屋で、五階は空き部屋になっている」



川 ゚ -゚)「君が希望するなら五階の部屋を使ってもいいが……」

( ・∀・)「うーん……」
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:09:36.48 ID:BGdnIL0BO
支援
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:10:17.08 ID:LojVzpBGO
( ・∀・)「……折角ですけど、止めときます。
      実は、今暮らしているところ、気に入っているんで」

川 ゚ -゚)「そうか。まあ安全のためとは言ったが、コレばっかりは強要できないしな」

(,,゚Д゚)「よーし、今度モララーん家に襲撃するか」

( ・∀・)「……人ん家の冷蔵庫とか、勝手に開けないでくださいね」

(,,゚Д゚)「お前は俺を何だと思っているんだ」



川 ゚ -゚)「原始人」

(,,゚Д゚)「代わりに答えてくれてありがとう。ちょっと表出ろ」
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:12:03.83 ID:LojVzpBGO
( ・∀・)「それにしてもさっきから危険、危険って僕そんなに危ないんですか?」

川 ゚ -゚)「今まで何にもなかったのが奇跡だと思え」

(;・∀・)「うえぇ……」

(,,゚Д゚)「おそらく無意識の内にそれすらも察知してたんだろうな。まあ、俺たちに任せとけって」





( ・∀・)「うーん、とりあえず質問はこんなとこですかね」
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:14:07.46 ID:LojVzpBGO
(,,゚Д゚)「よし。じゃ改めて」

ギコはそう言ってモララーに右手を差し出す。

川 ゚ -゚)「手袋したままで済まないが」

クーも同じ様に右手を出す。

モララーはそれぞれとしっかりと握手する。

(,,゚Д゚)「俺たちはチームだ。これからは三人で『S&B』としてやっていこう。よろしく頼む」

川 ゚ -゚)「ああ、よろしく」

( ・∀・)「よろしくお願いします!」










(・∀・ )「ん? 『S&B』?」

(,,゚Д゚)「やっべ重要な事忘れてた」
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:16:28.33 ID:tTPTRxUNO
食品会社
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:17:05.83 ID:LojVzpBGO
川 ゚ -゚)「『S&B』というのは社名だ」

( ・∀・)「社名ですか」

(,,゚Д゚)「ああ、そして」



モララーは急に、ギコとクーがバックライトに照らされる電波を受信した。





(,,゚Д゚)「俺の名はギコ=シルバーブレット!」



川 ゚ -゚)「私はクール=ブラックラック」



(,,゚Д゚)「二人あわせて!」

川 ゚ -゚)「シルバー&ブラック!」



(,,゚Д゚)「「ここは解決屋『シルバー&ブラック』本社のようです!!」」(゚- ゚ 川
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:18:37.99 ID:tmKsdexL0
待ってた支援
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:19:39.28 ID:BGdnIL0BO
支援
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:20:05.66 ID:LojVzpBGO
ざっぱーん



二人の後ろで、津波が岩にぶつかっているような映像が何故か流れる。

まるで映画が始まる前のように。





( ・∀・)



( -∀-)



( ・∀・)



                                  .
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:22:04.51 ID:LojVzpBGO
( ・∀・)「ごめんなさい。こんな時、どんな顔したらいいか判らないんですけど」



(,,゚Д゚)「笑えばいいと思うよ」



( ・∀・)「正直、苦笑いしか出来ません」







( ・∀・)「ああ、こんなんで過去編終了か……」



――――――――――――――――――――――――――――――――――
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:24:04.65 ID:LojVzpBGO



(,,゚Д゚)「というお話だったのさ」

( ・∀・)「これはひどい。なんというgdgd」

(,,゚Д゚)「予想以上に長くなりすぎて壊れたんだよ」





(,,゚Д゚)「さて、あんまりやりすぎるのもアレだからここまで」
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:26:05.36 ID:LojVzpBGO
( ・∀・)「つーか今の話で思い出しましたよ」

(,,゚Д゚)「何を?」

( ・∀・)「何が稼がせてやるよ、ですか。めっちゃ不安定じゃないですか」

(,,゚Д゚)「まあ、自営業なんてそんなもんだよ」

( ・∀・)「その責任の7〜8割ぐらいは、今僕の目の前にいる人な気がしますが」



(,,゚3゚)〜♪



( ・∀・)「はあ、まったく……」
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:28:04.09 ID:LojVzpBGO
(,,゚Д゚)「ま、要するに依頼を見つければいいのさ。当たればでかいんだから」

( ・∀・)「老後が不安だー」

(,,゚Д゚)「よろしく頼むぜ」

( ・∀・)「やっぱ今からでもハロワ行ってきていいですか?」

(,,゚Д゚)「ダメ」





第二話-b おわり


    →第三話へつづく?







                                  .
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:28:30.11 ID:tmKsdexL0
支援
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:31:30.84 ID:BGdnIL0BO
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:31:48.06 ID:QH80L/HE0

>>111のは4番だな 俺のリクしなかったようだが
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:33:47.68 ID:UBPoWcGcO
乙〜
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:37:46.80 ID:tmKsdexL0
面白かった!乙!
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:40:36.40 ID:9FkgNGOAO
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:41:03.84 ID:tTPTRxUNO
これからだな
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:41:35.47 ID:b/bTTL4m0
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:43:35.63 ID:EvZRxrr+O
乙!
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:45:06.51 ID:LojVzpBGO
                                  .













川 ゚ -゚)「ふう。シャワー浴びてさっぱりした。今日も一日がんば……」



(゚- ゚ 川「何! もう終わりか? 私の出番は?」





ないです。おわりです。
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/20(日) 23:45:59.14 ID:iViB3Oog0


ガソリンも読んだがこのノリはとても好きだ
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
本日の投下は以上です。

まさかラスト一レスでさるってしまうとは……

今日はやたら長かった。つーか前回の切る場所間違えた。



何だかようやく一話が終了した感じです。

これからも暇なときに覗いてやってください。

最後に、支援ありがとー