>>501 「同級生のライバルご令嬢に罰ゲームとして遠隔操作くすぐりインナーウェア&ブーツ
(開発費一億円)を着せられて学校に通わされるご令嬢」を想像した。
気の強そうな黒髪ロングヘアお嬢様が、すぐ後ろに座っている金髪お嬢様の操作する
リモコンで一日中生かさず殺さず悶えさせられ続ける。肌にぴったりフィットする
シャツもやや上げ底ぎみの靴も信じがたいほどくすぐったくて、「強」にされると笑い声を
限界まで耐えても十秒までしか我慢できない。黒髪令嬢が、眉根を寄せて涙目で
睨み付けてくるなど反抗的な態度を取るたび楽しそうに笑いながらリモコンを強にする金髪。
数日後黒髪令嬢は再び金髪に勝負を挑んで勝ち、彼女にはシャツとブーツに加えて
「くすぐりパンツ」まで履かせることに。授業中に何度もイかされ、しかし席が一番後ろの
端で、前に座っている黒髪令嬢の背が高くて、そしてもとから授業中はいつも寝ているため
机に突っ伏してぴくぴくと震えていても周囲にはそこまで不審がられずに済み、しかし
そのためかえって遠慮無く上下の下着を稼働させられ悶えさせられ続ける金髪令嬢。
休み時間のたびに、普段は絶対に自分から話しかけてくることなんかない黒髪が、
後ろを振り向いて彼女の机に頬杖をつき、彼女を見下ろしながら「どうしたの? 何だか
元気ないわね」などと言い、見下したように笑いながらスイッチを弱と強の間で何度も
往復させ、彼女を喘がす。
彼女が「おね……がい、ちょっと休ませて……」と懇願すると、「そんなに辛いの?
どうしても駄目?」などと聞き返し、「うん……うん!」と彼女が切羽詰まった声で答えれば、
「じゃあちょっとだけ慈悲をあげる。感謝しなさいよ」と言って一旦スイッチを切る。
しかし三秒ほどすると、ぐてっとなった彼女の耳元に「嘘よ」と囁いてスイッチを「強」に
入れ直し、そのままで二十秒ほどじっと彼女が痙攣する様子を観察する。こんな調子で
彼女を徹底的に嬲るのを決してやめようとせず、金髪は黒髪を中途半端に刺激してしまった
ことを心底後悔し、今度は彼女を二度と立ち上がれないようこの三倍酷い目に遭わせて
やると間違った方向の決意をする。