伝説の地、神々の街、幻のフクイを探す

このエントリーをはてなブックマークに追加
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
父さんが死ぬまで探してたけど、見つからなかった

神話や言い伝えには、よく登場する名前なので皆聞いたことは
あるかもしれない

ただ、あくまで一般には御伽話で、空想の街だとされていた

だけど、父さんは死ぬ直前フクイの存在を示す、古文書を手に入れていたんだ

俺はフクイを探すため、旅に出ようと思う
だから、おまえらの知っている限りのフクイに関することを教えてくれ


2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:04:07.13 ID:+UjnU4NV0
古文書によるとフクイはどうやら実在していた街だったそうだ
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:04:42.01 ID:1qiMaAmt0
ビワコの辺りで一休みするといい
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:06:43.48 ID:+UjnU4NV0
かつては栄華を極めた王国で技術とか文化とかも凄かったらしい

その栄光はやがて遠い地域に住むものにもとどろき、神々の住む街とまで呼ばれていたと
書いてある。
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:09:04.78 ID:+UjnU4NV0
>>3
ビワコという地名も度々出て来るんだよな
どうやらフクイと地域的に関係のある土地らしい

「びわこ」という表記と「biwaーko」という表記もある
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:10:58.37 ID:+UjnU4NV0
フクイ人は人口が少なく、あまり外の世界とは係わらなかったらしい

ゆえに神々の呼称を得るようになったと、父さんは推測していた
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:12:15.16 ID:+UjnU4NV0
とにかくフクイに関する資料が少なすぎる

資料不足のせいで正確な位置が特定できないし、
そもそもの存在自体危うい
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:13:50.62 ID:+UjnU4NV0
フクイ人は性格は温厚で、争いごとを好まなかったらしい

その平和主義ゆえに西方の民族に滅ぼされたと伝説は語っているが…
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:15:45.21 ID:+UjnU4NV0
最もフクイ伝説それ自体は、資料として数多くある

一番資料が多く発見されるのは京都

よって父さんは京都からフクイはそんなに遠くないと考えていたようだ
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:18:07.45 ID:+UjnU4NV0
しかし、京都周辺ならとっくに見つかってもよさそうだ

だから俺は京都から、割と中距離にフクイは存在するのでは
と仮説を立てている
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:19:07.02 ID:JnZ0n6kU0
海に面していたって話しはガセ?
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:19:48.73 ID:+UjnU4NV0
資料には「サンダーバード」「雷鳥」などの単語も
しばしば出てくる


サンダーバードとはかつてフクイ人たちがあがめていた神の鳥ではないかと
叔父は言っているんだが

俺はちょっと違うと思う
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:21:25.27 ID:JLWgnUlJO
フクイ人は現代人には無い特別な能力があったらしい
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:21:39.89 ID:+UjnU4NV0
>>11

正直海に面していた可能性は高い

なぜなら、フクイに関する神話、寓話を洗ってみると
海の神や、海産物に関する記述が多い

海が近くにあったと考えるほうが自然かも
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:21:59.38 ID:OzIFefMH0
フクイの人々が使っていた言葉に
「だんねぇ」「もっしぇ」という言葉があるらしいが誰か解読してくれ
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:23:27.30 ID:+UjnU4NV0
>>13
特別な能力かわからないがフクイ文明では
自らの気配を消す訓練が行われていたという記述が

例の古文書にあった
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:25:31.03 ID:JLWgnUlJO
>>16
それを応用してフクイの莫大な財産を隠したと聞いた事がある。
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:27:20.89 ID:+UjnU4NV0
>>15
フクイ語は日本語とは根本的は一緒だが
だいぶずれがあるようだ

大陸系の言語だ

俺の祖父さんも学者で二条城から発見されたフクイフクイ文明と推測される
文字群の解読を研究していた

正確な意味は詳しく解明されていないが

「だんえぇ」は「ダ・ンネイ」となりダは英語で言う
「the]のような定冠詞という説が有力だ
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:30:05.18 ID:+UjnU4NV0
>>17
それは「フクイ王国衰亡史」で有名だな

だがそれは江戸時代に書かれた物語であるって言うのが
世間一般の常識だけどな
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:30:46.48 ID:QYKy49Jy0
フクイは住みやすかったらしい
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:32:21.66 ID:+UjnU4NV0
とにかくフクイ伝説は日本各地にあるよな

いろいろ違う部分もあるけど、基本的なフクイ人の特徴
フクイ文明については共通している

このことから見てもフクイがどこかにあったことは確実なんだ
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:33:08.87 ID:OzIFefMH0
フクイの人々は総じて裕福だったようだ
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:34:35.58 ID:+UjnU4NV0
また、京都から中距離にあったという点から考えれば

フクイが滅亡したときに、フクイの生き残りがいると考えても不思議ではない

また、京都に逃れて、京都人と同化していったかもしれない
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:35:06.36 ID:JLWgnUlJO
『オオイタ』ってのもあったらしい。フクイと交流もあったのかな?
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:36:32.01 ID:+UjnU4NV0
あと、俺が気になっているのは
「フクイリュウ」っていう単語

これも「サンダーバード」とかと同じ類のものなのか…?
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:37:58.70 ID:C3MU4sCP0
イェチ・ゼンガニという海神がいたらしい
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:39:17.53 ID:+UjnU4NV0
>>24
オオイタ伝説か…

フクイ文明と並ぶ空想性の高い文明だな
ただ、時代が違えば、交流はないからな。

その点オオイタ文明は規模はフクイほどではないだろ
日本全国の伝承・物語の数からして
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:41:35.41 ID:+UjnU4NV0
>>26
そうイェチ・ゼンガニが重要なキーワードだ

イェチ・ゼンガニと特徴が一致する生物の目撃情報が
江戸時代の文献で残っている

しかも、その目撃情報は多数あり、そのほとんどが日本海側なんだ
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:43:46.68 ID:+UjnU4NV0
よって俺は、現在の京都府の舞鶴・京丹後あたりが怪しいと思う
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:46:58.83 ID:+UjnU4NV0
父さんは奈良が怪しいといっていたけど、
奈良は内陸だし、情報がかみ合わない
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:48:20.99 ID:8bY2XBWRO
お、おい速報だで、もしかしたら、
「イェチ・ゼンガニ」かもしれん蟹の写真があった
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:48:31.89 ID:rJcqUqoe0
そういえば婆ちゃんの昔話でフクイっていうの聞いたことがあったな

確かエティゼンクゥランゲとかいう海の怪物を倒す話だったと思う
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:49:34.16 ID:8bY2XBWRO
この鬼のような形相は…

http://mup.vip2ch.com/dl?f=39804
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:49:51.78 ID:+UjnU4NV0
エティゼンクゥランゲはよく聞く話だ

おそらく明治以降輸入された北欧神話が混ざっている可能性
も高い
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:49:54.20 ID:C3MU4sCP0
海の伝説が多いな、島国だったのだろうか…
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:51:00.61 ID:+UjnU4NV0
>>33

なんだそれ、見たことねえ
フクイ文明の絶滅種か
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:52:36.86 ID:+UjnU4NV0
>>35

よく言われる俗説としては

佐渡島=フクイって説


だけど、これはガセだ。佐渡島からフクイの痕跡が発見されたことは一度もない
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:53:04.58 ID:9VPxPuW6O
目が見えにくくなってもまた見えるようになるガラスがフクイのどこかで作られていると聞いた
そんな夢のようなことが本当にありえるのだろうか?
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:53:13.52 ID:OzIFefMH0
ウァガサギゥっていうのに皆何か知ってる?親父から聞いたんだけど
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:55:13.45 ID:+UjnU4NV0
>>38
フクイの説話には多く登場するよなその工芸品
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:55:25.13 ID:xxFK7A8v0
男共はいつまでも夢ばっかり見て・・・
フクイなんてありゃしないってのにさ
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:56:34.67 ID:+UjnU4NV0
ウァガサギゥってのはおそらく

フクイの言葉で「恐ろしく高いもの」を意味する
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:57:58.79 ID:+UjnU4NV0
>>41

でも最近の学説では、フクイ文明に類似した文明が
存在したこと事体は認める方向にあるんだぜ?

44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:59:09.75 ID:OzIFefMH0
>>42
ほー、なるほど、フクイって本当にあったのかな
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 01:59:43.20 ID:+UjnU4NV0
フクイ
オオイタ
邪馬台国は

存在自体は確証がもたれている、現在ではな
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:00:04.19 ID:shKOpYDE0
俺の地元でその話を聞いたことがある
なんでも秘められし禁断の力が眠っていて、近辺の県はそこから極秘裏に未知のエネルギーを吸い上げているらしい
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:00:46.31 ID:Rs8+naRw0
フクイとかおとぎ話だろwワロスw
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:01:10.48 ID:+UjnU4NV0
>>44
あってほしい

父さんは死ぬまでフクイを探し続けていた
フクイの魅力に取り付かれていたんだ

家族を犠牲にしていつも家に帰ってこなかった
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:02:04.95 ID:NGIM9y7T0
>>45
フクイは聞いたことがない。
でもうちの曽祖父がオオイタ?の生まれだって話を聞いたことがあるよ
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:02:38.77 ID:OzIFefMH0
俺の親父が、「フクイの地図」とどう考えても紛い物の物を見せてくれたんだ
もう形は忘れちまったけど、象みたいだったなー
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:03:03.18 ID:+UjnU4NV0
>>47
でも、父さんの同じフクイを探す仲間が

フクイを見たって言うんだ、幻のフクイの街を
つまり、フクイの街は日本のどこかにまだ

形として残っているんだ
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:04:51.57 ID:+UjnU4NV0
父さんの友達は飛行機の上から

フクイ遺跡のようなものを一瞬だが確認したそうだ
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:07:20.04 ID:+UjnU4NV0
昔からフクイの存在を信じてきた人は多い

だが、それがもうすぐ神話から歴史に変わるかもしれないんだ
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:08:54.86 ID:+UjnU4NV0
>>50
フクイ地図は平安から江戸時代にかけて大量に書かれていたそうだからな
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:10:44.40 ID:+UjnU4NV0
だから、俺明日から、ちょっと本腰入れてフクイ探してくるわ
56本名を漢字で:2008/07/15(火) 02:14:56.27 ID:+UjnU4NV0
フクイは江戸時代当て字で「福居」「服委」「福井」などと書かれていたらしいな
57本名を漢字で:2008/07/15(火) 02:15:30.10 ID:+UjnU4NV0
もっと情報あったら頼む
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:16:35.74 ID:NGIM9y7T0
フクイもだけど、とりとる?って読むのかな
なんかそういう名前の空中庭園があったらしいね
59本名を漢字で:2008/07/15(火) 02:16:52.29 ID:+UjnU4NV0
オオイタ文明の方も情報が欲しい
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:17:14.59 ID:xxFK7A8v0
じいさんは聖地トージンボーの話ばかりしていたよ。
そこにはすべての謎の真相が隠されているとか・・・
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:19:16.78 ID:7PBE6CVM0
一説によると眼鏡っ娘がたくさんいるらしい
62本名を漢字で:2008/07/15(火) 02:19:49.13 ID:+UjnU4NV0
>>58
トリトルか
確か、伝説では一夜にして滅んでしまって
後には砂しか残らないほど、まるで砂漠のようになってしまった街
のことだな

確か宮島文書にもこのことが書いてあったな…
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:20:42.31 ID:OzIFefMH0
トリトルを求めに旅立った人達は二度と戻らなかったらしいな
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:21:12.00 ID:bpT9Y5c/0
よ、よく聞いてくれ…
君のお父さんの死は…事故では…ゴフゥッ!

”イェチ・ゼンソバ”に気をつけ…ろ…
65本名を漢字で:2008/07/15(火) 02:22:13.78 ID:+UjnU4NV0
聖地トージンボーか

フクイ文明自体は存在は肯定できるが
トージンボーは正直、空想の域を出ていないからな

言い伝えでは生贄をささげる崖があるとかないとか
66本名を漢字で:2008/07/15(火) 02:23:42.84 ID:+UjnU4NV0
>>63
トリトル人は伝説中では寿命が長く、エルフのような賢者と聞く
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:24:43.41 ID:yg4ASm5N0
トリトルこわかぁ
68本名を漢字で:2008/07/15(火) 02:24:57.35 ID:+UjnU4NV0
イェチ・ゼンソバ??
初めて聞く単語だ

イェチはフクイ独特の言い回しだ
ゼンソバとは一体?
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:25:41.97 ID:nwe6tTeN0
ニィガタがマリネラ王国領だと知らない奴が多すぎるな
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:26:13.93 ID:X9HkB6DC0
とりとる人? サンドヒューマンの間違いじゃないのか?
あれは危険だぞかかわらない方がいい
71本名を漢字で:2008/07/15(火) 02:27:30.51 ID:+UjnU4NV0
>>69
まあな、常識なのにな

ただ、ニィガタも京都に次いでフクイに関する言い伝えの多い地域だ
なんらかの関連性はあるかも
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:28:16.84 ID:OzIFefMH0
サンドヒューマンは確かサンドワームを乗り回し聖地を荒らす旅人を食べるらしい…
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:28:40.76 ID:bpT9Y5c/0
イェチ・ゼンソバ
古代イシカゥヮ語に似ているが、恐らく彼らが信じる神の名前だ
74本名を漢字で:2008/07/15(火) 02:31:38.92 ID:+UjnU4NV0
>>73
たしか東北の方に
ワンコソヴァっていう神がいたが…
まさかな
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:32:14.75 ID:6Zhb2Ug2O
全国の妖怪が集まるのってトリトルだっけ
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:34:50.92 ID:MRYdXEN60
トリトル…か…。存在するぞ。
旅に出ている途中で船が座礁、大破し漂流して流れ着いたことがある。
ハワイと呼ばれる街があった。
しかしすぐに原住民に発見され、気がついたら自宅にいたんだ。
ひょっとしたらハワイの近くにあるのかもしれない。
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:37:56.85 ID:cmbRxm9F0
ところでイェチゼンヤクィが発掘されたとか聞いたんだけどやっぱりフクイに関係あるのかな?
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:39:06.95 ID:bpT9Y5c/0
>>77
よく間違えられるが、それはヴィゼンヤクィだと思う…
79本名を漢字で:2008/07/15(火) 02:40:23.68 ID:+UjnU4NV0
ちょっと待て今あることに気づいた

さっき言ってた宮島文書の中に書かれているトリトルの
滅亡時期と父さんが持ち帰った古文書の
フクイの滅亡時期が一致するんだ
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:40:45.43 ID:7px0JQk5O
フクイは雪国という話しを聞いたことがある
つまりフクイは北に位置する可能性が高い
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:41:44.61 ID:cmbRxm9F0
>>78
じゃあイェチゼンワァシもフクイとは関係ないのかよ・・・
ワァシの繊維のようなものが一緒に出てきたって聞いたぜ
82本名を漢字で:2008/07/15(火) 02:41:53.48 ID:+UjnU4NV0
ただ、滅亡の仕方が異なる

トリトルは一夜にして消え去ったと伝説ではあるが

フクイは詳細に滅亡については書かれていないんだ
83本名を漢字で:2008/07/15(火) 02:42:39.32 ID:+UjnU4NV0
北海道がフクイだという可能性も高い
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:44:07.70 ID:NGIM9y7T0
ちょっと待て。俺たちは知らない間に決め付けてたんじゃないか?
フクイが……滅亡していないとしたら?
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:45:42.11 ID:cmbRxm9F0
>>84
滅亡してなかったら見つからないわけ無いだろwwwwwwバカかお前wwwwww
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:48:17.11 ID:nwe6tTeN0
>>85
トリトルみたいに魔王を封印するために別の次元に飛ばされた例もあるだろ
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:48:53.07 ID:NGIM9y7T0
>>85
そ、そうだよな。悪いな変なこといって
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:52:40.87 ID:zMzuTCUJ0
フクイなんてあるわけないだろ
いつまで信じてんだよそんな御伽噺
89本名を漢字で:2008/07/15(火) 02:53:59.75 ID:+UjnU4NV0
>>84
つまりフクイ人の生き残りがいるってことか
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:55:54.88 ID:cmbRxm9F0
>>89
生き残り以前に>>84の言ってることが本当ならフクイが丸々存在するわけで、
生き残ってるというか進行形で生きているんだと思うぜ
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 02:59:33.50 ID:bpT9Y5c/0
俺の友人もフクイを求めて旅をしていた
ワカ・サワンという海域で行方が分からなくなっちまったがな
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 03:00:15.09 ID:NGIM9y7T0
仮に、仮にだ。
何らかの方法で他に干渉されないようなシールドが張ってあるとしたら……
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 03:03:01.99 ID:bpT9Y5c/0
>>92
「仮に」として論じるならそれで筋が通るかも知れないが
現代の科学力でそれを解明できないわけがない
最も、フクイに我々の想像も付かない超高度な文明が栄えていたのなら話は別だがな
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 03:06:49.01 ID:lLEBH73k0
そういえばフゥロシクィと呼ばれる外界遮断術があったという伝説がある・・・
だが現代科学を超えるだと・・・いや、だが・・・!!
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 03:30:14.02 ID:AOwQE9MJO
若いな・・・

いいか?フクイは目を凝らして見るものじゃない
むしろその逆。目を閉じ、感じろ
思考は邪魔になる。決して理解しようとするな。逆に飲み込まれてしまう。在るがままを受け入れろ

フクイは何処か特別な場所に有る物じゃない
全ての場所、時間に存在するとも言える
フクイを自分の外に見出だそうとしても無駄だ

フクイはお前ら一人一人の心の中に生きている
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 04:04:53.22 ID:81ufJABP0
今こそ語ろう、フクイの真実を
遥か昔に描かれた地図のようだ…
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_024127.jpg
鮮明ではないが重要な足がかりとなるはずだ

おや、誰か来たようだ
客人が帰ったら、唯一フクイへ到達したとされる男の日記を君たちにお見せしよう
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/15(火) 04:09:15.87 ID:NGIM9y7T0
>>96
これは・・・なんと精巧な
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
お前らこんな時間まで…。現実見ようぜ。フクイなんてねえんだよ
早く寝ろ。あんまりかかわるなこの件に