毎日新聞に抗議活動inVIP48

このエントリーをはてなブックマークに追加
335以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>321の続き

お風呂上がりに冷蔵庫から、イチゴ牛乳を取り出してアタシは部屋に戻った。
イチゴ牛乳を飲みながらテレビを見ていると眠くなってきて、そのまま眠ってしまった。
次の日、昼休みの学校で親友の〇〇が変なチラシを持って私のところに来た。
〇〇「ねぇ、これ知ってる?毎日新聞の外国向けネット記事らしいんだけどさ。これ凄い事書いてあったらしくて、昨日調べてみたら、援助交際を薦めるみたいなのとか色々あったりしたんだよ!?」

アタシ「本当に?どうせ誰かがイタズラでもしてるんじゃないの?」
〇〇「信じないなら、いいけど結構知ってる人も居るらしいよ?」

アタシは「めんどくさいからパス」と言って、その場から離れた。

〇〇は、幼稚園の時から良い友達だけど、いつも難しい本ばかり、読んでてアタシ以上に存在感が薄い。

最近、アタシは難しい話になると「めんどくさい」と言って〇〇から逃げていた。

放課後、校門を出るとライ〇ンが待っていた。
何だか、彼氏が出来たみたいで少し嬉しかった。
でも、昨日怒っていたのが気になったので、「何で怒ったの?」と訊いてみた。
そうしたらライ〇ンは「怒ってないよ。酔っ払っていただけ」と笑った。
アタシは、ライ〇ンに促されて、また昨日のバーガーショップに来た。アタシがチーズバーガーを食べていると、ライ〇ンは不思議そうに「おいしい?」ときいてきた。
アタシが「美味しいよ?」と返すとさらに不思議そうな顔をしていた。
ハンバーガーを食べ終えた所で、ライ〇ンが「ウチに遊びにおいでよ」と誘ってきたので、アタシはライ〇ンの家に遊びにきていた。

ライ〇ンの部屋に案内されると、そこには怪しい感じの男が3人くらいいた。
アタシは、何だか様子がヘンだと思って帰ろうとしたけど、ライ〇ンがドアに鍵を掛けた。