667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
広大な海を、ライ○ンが一頭のマンタを連れてさまよっていました。
もう、何週間も他の人に出合っていません。
男盛りのライ○ンは、若い女性のことばかりが頭をよぎって仕方ありません。
もう我慢のできなくなったライ○ンはマンタを襲ってしまおうとヒレを押さえつけます。
しかし、足を押さえていては事を達成できません。
足を離すと、今度は、マンタがあばれて、やはり上手くいきません。
そうしていた時でした。
水平線の向こうから、お色気ムンムンの絶世の美女がやって来るではありませんか。
ライ○ンのいる場所までやって来た美女は言いました。
「わたしに、一杯の水を分けて下さいませんか。望みがあれば何でもしますから」
待ちに待ったチャンス到来です!!
ライ○ンは、その美女に言いました。
「では、お願いだからマンタのヒレを押さえてくれないか」