やる夫が銀河帝国に入隊しているようです

やる夫が自由惑星同盟に入隊するようです。
http://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-entry-277.html
に触発されて作ってみました。

掲示板への書き込みすら初なので至らぬ点もあるかも知れませぬが、その際はご指南ご鞭撻を頼みまする。


宇宙暦797年。
ゴールデンバウム朝は門閥貴族派とローエングラム派に別れ一触即発の状態であった。
帝国全土に不穏な空気のたゆたう中、帝国軍人として帝国の未来を憂える若者が二人。
帝国軍予備役大佐やる夫と帝国軍少将やらない夫は、士官学校時代からのライバルとして、
また無二の友として数々の戦功を挙げていた。

二人はとある酒場で、士官学校時代から常飲している安ワインを空けていた。

スペック解説
やる夫はヤンのような戦術、戦略特化型。やらない夫は万能型として設定。実力的には
ヤン≧ラインハルト≧本気のやる夫≧キルヒアイス≧ミッターマイヤー≒ロイエンタール≧やる夫≧ビッテンフェルト、ミュラー、ワーレン、メックリンガーなど≒やらない夫
と設定しています(異論はあろうかと思いますが、御容赦くだされ)。

これは期待していいんだな？

　 　　　＿＿＿_　　
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼　 　　包茎手術と豊胸手術と脂肪吸引で予備役に回されていたけど、ようやく復帰したお
／ 　　 （●） 　（●） ＼　
|　 　　 　 （__人__）　 　 |　　 ちょうど大きな内乱が始まりそうだお
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 | 　　　　立身出世のチャンスだお。広大無辺な銀河がやる夫を呼んでいるお
.＼　“　　／＿＿|　 | 　
　　＼ ／＿＿＿ ／ 　


　　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼　　　　　　ついでに高級貴族に取り入って門閥の仲間入りだお！
　　　／（ ＞） 　（＜）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　　政略結婚で貴族のお嬢入れ食いだお！
　 |　　　　/| | | | |　　　　　|
　 ＼　 (、`ー―'´,　　 　／　　　包茎手術でパワーアップしたやる夫のトールハンマーが(自主規制)だお！
　　　　　 ￣￣￣


　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　／（ ●） 　（●）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　　だから門閥貴族派につくお！
　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|
　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／
＞3
非才の身に全力を賭して臨みます

なんだ、マクラーレンでF1参戦するのかと思った

　　 ／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼
　|　　　 （ ●）（●）
.　|　　　　 （__人__）　　　 才幹と将来性を考えたらローエングラム閣下だろ…
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　 常識的に考えて…
.　 |　　　　　　 　 }
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ　　　　　　　　＼
　　　/　　　 く　　＼　　　　　　　 ＼
　　　|　　　　 ＼ 　 ＼ 　 　　　　　　＼
　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　　　 ＼

　　　 　　　 　＿＿＿_
　　　　　　 ／ ＼　　／＼　 ｷﾘｯ
.　　　　　／　（ー） 　（ー）＼
　　　　／　　 ⌒（__人__）⌒ ＼　　　　　　才幹と将来性を考えたらローエングラム閣下だろ…
　　　　|　　 　　　|r┬-|　　　　|　　　　　　常識的に考えて…
　　　　 ＼　　　　 `ー'´　　 ／
　　　　ノ　　　　　　　　　　 　＼
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ
　|　　　　ｌ　　　　　　　　　　　　　　＼
　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､.
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))


　 　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　 ／_ノ 　ヽ､_＼
　ﾐ　ﾐ　ﾐ　　oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo　　　　　　ﾐ　ﾐ　ﾐ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒（__人__）⌒:::＼　　　/⌒)⌒)⌒)　　　だってお！パツ金孺子なんて皇帝陛下に
|　/　/　/　　　　　|r┬-|　　　　|　(⌒)/　/ / /／　　　アンネローゼﾀﾝをﾊｧﾊｧさせて成り上がった賤民だお！
|　:::::::::::(⌒)　　　　|　|　 |　　 ／ 　ゝ　　:::::::::::/　　　　　帝国騎士なんてやるお家よりも下だお！
|　　　　　ノ　　 　　|　|　 |　 　＼　　/　　）　　/　　　　　
ヽ　　　　/　　　　　`ー'´ 　 　 　ヽ /　　　　／
　|　　　　|　　 l||l　从人 l||l 　　　　 l||l 从人 l||l
　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))
＞4
すまぬ、銀河英雄伝説ネタです

ヴェイダー卿はいつでるんですか？

　　 ／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼
　|　　　 （ ●）（●）
.　|　　　　 （__人__）　　 …まぁそういう見方もあるが、そこから十代で閣下にまでなった力量は半端じゃない
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　 叛乱軍は寵姫の弟だから負けてやる、なんて理由はないからな
.　 |　　　　　　 　 }
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ　　　　　　　　＼
　　　/　　　 く　　＼　　　　　　　 ＼
　　　|　　　　 ＼ 　 ＼ 　 　　　　　　＼
　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　　　 ＼


　 　 　　　＿＿＿_　　　　　　　たしかにあのパツ金孺子のチートぶりは後世の歴史家もびっくり、藍染惣右介も真っ青だお
　 　　　／　　 　 　＼　　　　　　
　　　／　─　 　 ─　＼　　　　でもやるお家はブラウンシュヴァイク公にもリッテンハイム候にも恩があるお
　 ／ 　 （●） 　（●） 　 ＼　　特にやる夫が踏み倒した三次元同人誌5万帝国マルク分と高級メイド娼館の指名料50万帝国マルク
　 |　 　 　 （__人__）　　　　|　　　を肩代わりしてもらった恩は返さないといけないお。今更パツ金孺子の下にはつけないお
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／ 　　　
＞7
すまぬ、田中芳樹的銀河帝国です。ヴェイダー卿の出演よていはありませぬ

ヴェイダー卿がでなくても
張り付いてます。
ｗｋｔｋ

パー速でもうあるし

ガタッ

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）　　　(自業自得だろう、常識的に考えて…)
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }　　　　そうか…なら次に会うのは戦場だな
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
　丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;![少　将 ]＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::


　　 　　　／￣￣￣＼
　　　　／　─　 　 ─ ＼
　　 ／　 （●） 　（●）　 ＼.　…どういうことだお？
　　 |　　　　（__人__）　　　　|　やる夫はやらない夫を敵に回した覚えは無いお
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼
＞9
かたじけない。全力を以って臨むゆえ、支援お願いいたします

>>8
しょっぱなから死亡フラグｗｗｗ

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　ローエングラム元帥閣下の元帥府に呼ばれた
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }　　　明日付けでミッターマイヤー閣下の分艦隊司令官だ
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
　丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;![少　将]＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
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　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／ノ 　 ヽ､_＼
　　　／（ ○）}liil{（○）＼
　 ／　　　 （__人__）　　　＼　　　なん…だと…
　 |　　　ヽ　|!!il|!|!l|　/　　　|
　 ＼　　　　|ｪｪｪｪ| 　 　 ／

＞10
それは、失礼いたしました。チェックが至りませんでした。

>>13
ちょｗｗｗｗやらない夫いきなり少将かよｗｗｗｗｗｗｗ

やる夫ｗ驚愕

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　お前が門閥貴族軍につくなら、必然的に敵同士だ
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }　　　俺たちの戦いは避けられないだろう、常識的に考えて…
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
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　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　─　 　 ─　＼
　 ／ 　 （●） 　（●） 　 ＼　　　……
　 |　 　 　 （__人__）　　　　|
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／
＞12
とりあえずやる夫らしいネタを付与しておきました

ぜ･･･全レスのおまけ付？

スマソ。>>1の設定読んでなかったわｗｗｗ

こんな過疎板で2ちゃんデビューかよ
しかもつまらねーネタで
おめでてーな

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　戦術分析演習と戦略諭概説はお前に負け越しているが
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }　　　戦場であったら学校のテストみたいにはいかないぜ
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
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　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　─　 　 ─　＼　　　　…分かったお。やらない夫の決意は分かったお
　 ／ 　 （●） 　（●） 　 ＼　　やる夫も貴族のはしくれだお
　 |　 　 　 （__人__）　　　　|　　戦場であったら士官学校の同期だからといって容赦しないお
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／ 　　(でも、ぶっちゃけやらない夫とは戦いたくないお…)
＞14.15
銀英は人物の中核が高官なので、このスペックに。

>>19
こ
し
お

やる夫だよぅｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　ああ、お互い生き残ったら
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }　　　またこの安ワインで飲み明かそうぜ
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
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　　　　　　＿＿＿_
　　　　 ／＼　　／＼
　　　／（ ●） 　（●）＼　　　　その時はやる夫のとっておきワインを持ってくるお！約束だお！
　 ／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼　　　
　 |　　　　　|r┬-| 　 　 　 |
　 ＼ 　 　　｀ ー'´ 　 　 ／


二人はいつもの安ワインで乾杯し、それぞれの戦場へと旅立っていった。
宇宙歴797年。歴史は二人の数奇な運命をまだ知らない。

＞17
起きている限り、見ていただける方にはなるべく投下したいと思います

銀嬢伝は詳しくないが、確か劣悪遺伝子排除法とかあったよな。
銀河帝国脱出して宇宙の果てに逃げる事になるんじゃね？

>>21
面白いと思ったんだろうけど、その書き込みはとってもつまらないです
死んだほうがいい

24 名前：あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日：あぼ〜ん

しとけ。皆も

軍部の実権を握るローエングラム候ラインハルトと、政治の実権を握る宰相リヒテンラーデ候の枢軸に対し、
ブラウンシュヴァイク公、リッテンハイム候などの門閥貴族はリップシュタット同盟を締結。
宇宙要塞：禿鷲の城(ガイエスブルク)を本拠地とし、軍部の重鎮メルカッツ上級大将を実戦総司令官とした。

メルカッツはもともと中立を保つもりであったが、家族をネタに脅迫まがいのスカウトをされ、
やむなく軍事面での優越を条件に着任することとなった。

ガイエスブルク要塞
　　　　　　　　　　　　　　 l;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:;:;:｀丶､;:;:;:;l
　　　　　　　　　　　　　　,l;ｨ'----┴――--､、;:丶､!
　　　　　　　　　　　　　 ,ﾉ7 '"＾　　　^`'　　 ,ｨ'三ミ､_〉
　　　　　　　　　　　　　 {:/, ﾆ丶　　,r,=-、　ヾ:::::::ﾐヾ
　　　　　　　　　　　　　〃ｨ'｡｀>ｿ { ィ'｡｀'ｧ::..　 !::::::ミ:l
　　　　　　　 　 　 　 　 l:! ｀~´/　,l、 ￣´ 　 ,. }:::::三<
　　　　　　　　　　　　　 ll　　 (､ っ）　　　　 : ,l::::ｼ久'l　　賊軍！吾々を賊軍だと
　　　　　　 　 　 　 　 　 l　　 ,.,__､　　　　　,:' f::/ﾝ ﾉ/
　　　　　　　　　 　 　 　 l ､ f{二ﾐｧ ,）　　　　{,ﾂ>-‐'′
　　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ`ー '　: ヽ　　　,_ｿ/
　　　　　　　　　　　　　　 丶､＿＿,　-―''"/,/
　　　　　　　　　　　　　　　,} ヽﾆニ　 =彡ｼ,ンヽ,
　　　　　　　　　　　　　　,/(`＝- r‐ ''"　／ ,／丶、
　　　　　　　　　　　　　ノヽヽ、＿;＿_,∠..ィ"-――ｭ、
　　　　　　　　　　 ,∠三二二,,＿＿＿,,.　 -― ''"~⌒`丶､、_
　　　　 ,, - '"´￣/　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　／｀`
　　,イ´　　　　　/　　　　　　　　/　　　　　　 　 　 　 　 ／
　 / /　　 　 　 /　 　 　　　　　/　　　　　　　 　　　　／
麻呂伯爵：やる夫直属の上司：三代続けて帝国三長官を輩出した名門
＞23
うむ、その時代よりは未来。ラインハルトが活躍するはなしです

総合力トップにキルヒアイスを一票

　 　　 　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　　／ ノ　　＼＼
　　　　　 ／　（●） 　(●）＼
　　　　／　∪　 （__人__）　　＼　　　　　　　　…そ、そうだお賊軍だお。さっき超光速通信でパツ金孺子から賊軍メールがきたお
　　　　|　　 　　　｀ ⌒´　　　　|
　　　　 ＼　/⌒)⌒)⌒)　　 ／/⌒)⌒)⌒)
　　　　ノ　　|　/　/　/　　　(⌒) /　/ / /　　　たぶんあちらに皇帝陛下がおわすからこっちが賊軍なんだお
　 ／´　　　 |　:::::::::::(⌒)　　ゝ　　:::::::::::/
　|　　　　ｌ　 |　　　　　ノ　　/　　）　　/　　　　ぬいぐるみをかじる幼児でも皇帝は皇帝だお。こちらが賊軍よばわるされるのはしかたないお
　ヽ　　　 ヽ_ヽ　　　 /' 　　/　　　 ／
　　ヽ ＿＿　　 　 ／　　 /　　 ／ 　　　　　　　…って！やる夫が賊軍っていったんじゃないお！。やる夫だって賊軍っていわれて怒ってるんだお！
＞27
たしかにアイスのチートっぷりも異常ですね

　　 　 　　　　　　 , '´ ￣￣ ` ､
　　　　　　　　　　i　r-ｰ-┬-‐､i
　 　 　　　　　　　|　|,,＿ 　 ＿,{|
　　　　　　　　　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　
　　　　 　 　 　 　 ﾄ.i 　 ,__''_　 !
　　　　 　 　　　／i/ l＼ ー .ｲ|､
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i 　　　　　　　　　　　や　ら　な　い　か
　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
＿|　 　　　 |.|-<　　　 ＼ i　/　,イ_＿__!／ ＼
　 .|　　　　　{.|　 ` - ､ ,.---ｧ^!　| 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
＿_{ 　　＿__|└―ｰ／　￣´ |ヽ |＿__ﾉ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　｝／ -=　ヽ__ - 'ヽ 　 -‐　,r'ﾞ　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
＿_fﾞ/／￣￣　　　　　＿　-'　　　　 |＿＿＿＿＿ ,. - ￣　＼＿＿__|
　　| |　　- ￣　　　／　　　| 　 　 _　|￣￣￣￣ ／　　　　　　 ＼　￣|
＿__`＼ ＿＿　／　　　　＿l -￣　 l＿＿_　／　　　, /　　　 　ヽi＿__.|
￣￣￣　　　 |　　　 _ 二 =〒 ￣　 ｝￣ ／　　　　　l |　　　　　　!￣￣|
＿＿＿＿＿__l　　　　　　 -ヾ￣　　l／　　 　 　　 　l|　　 　　　 |＿＿_|

装甲擲弾兵総監オフレッサー

　　　　　　　 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ|
　　　　　　　　 |丶､ ;;; __;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,: ィ";;_|
　　　　　　　　 ﾄ､;;;;;;;;;;;;;;;｀ ` '' ー -- ‐ '' ";;;;;;;;;,:ィ;:;!　　オフレッサー上級大将のいうとおりでおじゃる！
　　　　　　　　,';:｀`' ‐ｮ ､ ,_ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; , - '"l;:;:;:;:l
　　　　　　　　l;:;:;:;:;:;:;ﾐ　　 ｀ ` '' ｰ -‐ '"　　　 ,ﾘ;:;:;:l
　　　　　　　　l;:;:;:;:;:;:;:ゝ　　 く三)　　　(三ｼ　　｀ヾ;:t、　直ちに軍を派遣して金髪の孺子を討伐するでおじゃる！
　　　　　　　fﾐ{;:;:;:;:f'´　 , -−-_,, _,ｨ ､_,,ｨ,.-−､　 };f }
　　　　　　　l ﾄl;:;:;:;:l　　､,ィ或tｭ､ﾞ:ミ　{,'ィt或ｱﾁ　l:l,/
　　　　　　　ﾞi,tヾ:;:;:!　　｀ヽ 二ノ　　　ﾄ ` ‐''"´　 l:l:f　　メルカッツ提督！出撃を！
　　　　　　　 ヽ`ｰ};:l　　　　　　 ,r'､ 　 ヽ 　 　　　ﾘ_）
　　　　　　　　 ｀"^l:l　　　　　 ,/ﾞｰ､　 ,r'ヽ　　　　l
　　　　　　　　　　　ﾞi　　　　,ノ　 　 `'"　 丶.　　 ,'　　　ガイエスブルクの行程にある各拠点に我らの大兵力を配すれば
　　　　　　　 　 　 　ﾞl､　　 ′ ,, ｨrｪェzｭ､,_ 〉 } /
　　　　　　　　　　　　',ヽ　　ヘヾ'zｪｪｪッ',ｼ'　//ヽ
　　　　　　　　　　　　 }　丶、　` ｰ--‐ '"'´,/ノ:.:.:ヽ　　　金髪の孺子など恐れをなして逃げ出すでおじゃる！
　　　　　　　　　　　　/l　　 丶、　　　 　 ,.ｲ:.:.:.:.:.:.:.:丶､、
　　　　　　　　　 ,r'"^l　!　　　　` ー‐;オ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ノ　 ,}、
　　　　　,. -ｧ＝く（:.:.:.l　 l　　　　　 ／/:.:.:.:.:.:., - '"　 ,／　ヽ、
　 , - '"´ ／　,／｀＞'t､_」＿＿_,ｨ'ﾞ,ィ,.: -‐ '"　,. -‐ '"　　　　＼
／　　　　ヽ-（　　/　/ f　　 }li,　　　　 ,. -‐ '"　　　　　　　　　　＼

　　　　　　　　　　,..　--- ..
　　　　　　 ,..-.:.￣.:..:..:.. : : : : ｀丶、
　　　 　 ／:..:..:.　..: : : : : : : : : : : : :＼
　　　　/:ﾍ=､､:.＿: : : : ＿＿:ヽ:_:　-^,.ﾄ､
　　　ノ:..:..:./:.. ￣: :７´:―― : :|‐: :´､: ヽヽ
　　ｰ-/:..:.i:../: . : : ,/:..:.:ｲ:.ﾊ:.. : j:.. :}:.､ヽ:. ﾄヽ 　　　出撃は許可できない。こちらは地の利を最大限に利用し、
　　　 !:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ﾉ '　}:.／_}_ｲ:. } |:.｜||
　　　 Vl:.:.|:. Vl´｢＿　､｀　ﾉ′ ＿ﾉ:ｿ:ｲ: ﾘ ﾉ 　　　ラインハルト軍をガイエスブルクまで引き込み、疲労のピークで迎え撃つ。
　 　 　 }:ハ: : l f7｢::｀ﾊ　　　/:::7}7ｲ:/}/
　　　　 ﾉﾍｰl､: :!VZﾂ　　 　 ﾋ:ﾉ/:.// 　　　　　　　各拠点にうかつに兵を配せば各個撃破の的
　　　 　 　 ｀ｨﾍ:ﾄ､ _　　　_ 　 ノ:ｲ/　　　　　
　　　　　 rく､＼｀ ヽ二コ:千:|K、′　　　　　
　　　　　 |:..:ヽヽ＼: :Yﾆ|: :!:/j!:.l
　　　　　 ﾄ:..:..:.＼ヽ＼!r|┴＝ミ!r ァ７
　　　　　｜!::.:..:.ヽ＼ヽ|!　　　 /７　/
　　　　　 j::.l::..:..:.⌒ｰｧ⌒} 　 / / /^}
　　　　　 |::.:.＼::..::.::.::>ｰ'―-L∠_¨´
　　　　　 l::.::.:..:.￣￣ト ､, --､―弋i
　　　　 　 ヽ::.:..:..:.::..∧/　　　 ヽ　 i _ ..　-―
　　　　　　 ｀｀ｰニ´／ー-､　　 |　_|
　　　　　　　_.　-―　￣　 ト―.:｢:.:l
　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ:..__:L_|
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.__)ﾉ
ウィリバルト＝ヨアヒム＝フォン＝メルカッツ上級大将

ttp://storage.s55.xrea.com/gin/?FrontPage

できればやる夫とやらない夫以外は原作に忠実にして欲しかったなとｗ

長門峡か！
長門といえば山口県だねえ。

　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　 ／　　　　　　　　＼��
　　　　　　i──────┐　ヽ　　それじゃメルカッツ提督の作戦のついでに別働隊を組織して皇帝陛下を救出しようよ
　　　　　　| ⌒ヽ　⌒ヽ＼　|　　 |　
　　　　　　|　 ＞|・　　 |─-|＿ /　　首都は手薄だし、皇帝陛下がこちらにおわせば
　　　　　　j ーｃ　─　′　　　 ヽ
　　　　 　 ⊂＿＿＿_ ／!　　 _ﾉ　　金髪の孺子との立場は逆転しちゃうよ
　　＿(＼　＼ ＼ ＿＿／　／　　　　　
　（─　　 ヽ､　` ─_──イ- ､ 　　　孺子涙目ｗｗｗｗ(そしたらメルカッツ提督も出し抜いて僕が総指揮官ｗｗｗｗ)
　 ヽ二＿ノ　＼／|/＼ ／　　 ＼
　　　　　 ＼

シュターデン提督


　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼ （ ;;;;(
　 ／　　＿ノ　 ヽ__＼) ;;;;)　(…その作戦は本隊と別働隊との間にゆるぎない相互信頼があってこそ成り立つ作戦だお
／ 　　 （─） 　（─ /;;／　　メルカッツ提督もそれを考慮したから敢えて言わなかったんだお。
|　 　　 　 （__人__） l;;,´　　　皇帝陛下が手許にいれば地位とか官職とか女性士官の制服を日替わりメイド服にかえるとかやりたい放題。
/　　　 　 ∩ ノ)━・'／　　　そんな役目やる夫が代わって欲しいくらいだお。パツ金孺子もそれを見越して首都をがら空きにしてるんだお）
(　 ＼　／ ＿ノ´.|　 |
.＼　 " 　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿

＞32
どうしようか私も迷ったのですが、ＡＡの応用がきく、現行のスタイルにしました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''';;';';;'';;;,.,　　　　　　　　　　　　　　　　　　ザッ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''';;';'';';''';;'';;;,.,　　　ザッ
　　　　　　　　　　ザッ　　　　　　　　　　　　;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 vymyvwymyvymyvy　　　　　ザッ
　　　　　　　　　　　　　　　ザッ　　　　　MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Λ＿ﾍ＾−＾Λ＿ﾍ＾−＾Λ＿ﾍ＾Λ＿ﾍ
　　　　　ザッ　　　　　　　　　　　　ﾍ＿＿Λ　ﾍ＿＿Λ　ﾍ＿＿Λ　ﾍ＿＿Λ
　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿,/ヽ＿　/ヽ＿＿,.ヘ　/ヽ＿＿,.ヘ　＿,.ヘ　,.ヘ　　　　ザッ
　　　　/＼＿＿_／ヽ　　　/＼＿＿＿ /＼＿＿_／ヽ　_／ヽ　/＼＿＿_／ヽ
　　 ／''''''　　　'''''':::::::＼／''''''　　　'''／''''''　　　'''''':::::::＼　　 ／''''''　　　'''''':::::::＼
　 . |（●）,　　　､（●）､.:|（●）,　　　 |（●）,　　　､（●）､.:|､（ |（●）,　　　､（●）､.:|
　　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|　　 ,,ﾉ(､_, )|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|_, )|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|
. 　 |　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　　 ｀-=ﾆ= |　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|ﾆ=|　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|
　　 ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／＼　　｀ﾆﾆ　＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／ﾆ´ ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ ／｀ー‐- 　／｀ー‐--‐‐―´＼-‐‐ ／｀ー‐--‐‐―´

その役目、この私に！　　おいらに！　いえ、拙者に！　　　　それがしに！

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼ （ ;;;;(
　 ／　　＿ノ　 ヽ__＼) ;;;;)　(…案の定貴族連中が血眼になってるお。釣られすぎだお
／ 　　 （─） 　（─ /;;／　　取らぬ狸の皮算用だお。もう作戦なんてそっちのけだお
|　 　　 　 （__人__） l;;,´　　　シュターデン利敵行為すぐる…
/　　　 　 ∩ ノ)━・'／　　　これはやらない夫と一緒にパツ金孺子についたほうがよかったかもしれないお）
(　 ＼　／ ＿ノ´.|　 |
.＼　 " 　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿
＞33
すまぬ、使ってみたかった長門さん

結局シュターデン提督の案は棄却されたものの、戦いたくてしょうがない若手貴族は”まず一戦して敵の力量を探ろう”という
シュターデンの新たな提案にのっかった。

　　 /:::/::::/::::::::::::l::::::::|:::::::l:::::::::l:::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::i::::::
　　/::;ｲ::::i::::::::::::::| ::::::l|;::::::li;::::::::|､;::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::l:::::
　 .l::/ l:::::|::::::::::::/!::::::| li::::::lヽ::::::l. ヽ;:::::::::::::::::l::::::::::::::::::::l::::::
　 |::l　| ::::|::::::::-i-L;;_l .|!i:::::l ヽ::::l　　ヽ､__;;;;::::| :::::::::::::::::l::::
　 |:!　.|::::::l::__;;;|_　l:::l｀ヽヽ;:::l　ヾ;ﾚ‐'''ﾞﾞ´＼ :::::| ::::::::::::::::l:::::
　 l! 　.|:::／ ___ノ,ｨ'ﾄ|''=ﾐ､ ヾ!　　,r-=fニﾐ;;弍;;| :::::::::::::::l~ﾞ'i　　…一度たたきのめされることも必要
　　　　l/　,/ﾄ､::lﾞ__ﾞヾ::ii::|ヽ　　,/　　.|:::illi:::ﾞii/ |:::::::::::::::j¨ﾞ l
　　　/⌒ヾ､|/`fﾄ l　ﾞK);j .l'⌒''h.　　 K);;;;ｯﾘ　l:::::::::::::/　.ﾉ
　　/‐-､ `iﾉ　/'ヽ|､　　 ノ 　　 ヾ､ 　 　　,/　 |:::::::::::/=7ﾞ
　./　､. ヽ |ﾞV,_ 　l:::i､￣　丶 　　　ﾞ''ｰ-‐''　　,l::::::::::/|:;/
　i　 'ﾞヽ_j-'　　　.|::::|.＼　　　‐- 　　　 　 　,,ｲ::::::::/ ,l/
　ヽ　　　 ヽ　　 jl:::::l. 　 ヽ､　　　　　 ,　''ﾞ　/:::::::/ﾞ｀ヽ､
　　ヽ､.　　　　 /ヽ::::|　　　 ,,｀=ｰ '''i´　 　 /:;/ﾚ'〉;:;:;:;:,.,＼
　　　/　　　　/.　 ヽ:|　,,r''ﾞ,.;:;:;r''ﾞ~ﾉ　　　/ｲ　 /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;

メルカッツは無理やり自分を納得させ、彼らを送り出したのであった。

これは史実通りに話が進むのか？

なんか面白いんで、ガンガレ。
ところで、ストーリーはオリジナル路線？

>>34
やる夫が〜より、ブーンが〜の方がやり易かったかもしらんね
でも銀英伝は好きだ　続けてくれ

インハルト軍
　　　　　　　　　　　　　　 　 , -=＝= ､､
　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　＼､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ ヾ!へ／^ヽ＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　, . ‐'　　　ﾘ ￣ ￣｀"'ｰ､｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　 　／‐ "￣ ｀ヽl!　_,..　　 ､＿　＼!^ヽ
　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　　／　｀ヽ　　｀ヽ､ ヽ　ヽ.}^ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 ／／.:　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　ヽ. }
　　　　　　　　　　　　 /:/ ／:／　 ／　 ／　 　 　 　 　 　 　 Ｙ彡Ｙ^i
　　　　 　 　 　 　 　 //: /:.:/:.　 /　　 / ,ｲ　i　　　　　 ヽ. 　 　Ｙ彡l人　
　　　　　　　　　　　/ｲ: /: /:. /. ｌ:　/./ :/ |　:l　 ヽ　 i:.　 i 　 　 Ｙンﾄ..ﾉ
　　　　　　 　 　 　 { ,/ｲ:. i:.　l:. ｌ: ;ｲ:;{:. :!　!:. :ﾄ､　.l:.　l:.　 l　　　 lソﾘﾊ　　ミッターマイヤー、卿に先鋒を任せたい
　　 　 　 　 　 　 　 （　| /!:../!:ﾑ_l_!:ﾊ. :|　 ';.:.|　', :ﾄ､ ﾄ､. :| :　 ;. :lｿｿノ
　　　　　　　　　　　　　{,{ﾘV::V ,ｨt疋ﾄ､| 　 ヽ!_,イ戈艾云!: 　 i :|ソ::}　　　第一波は卿の元教官シュダーデンだ
　　 　 　 　 　 　 ＿＿＿V./.ﾊ ` {ﾐ尨!`　　　' .ｨ'ﾓ;添ﾐ!'オ:　 .ｉ ﾄ/ｿ
　　　 　 　 　 　 ｀ヽ:::::::::://　!ﾊ　 ゞ='　　　 　 　 ゞ乏ｿ 〃.　 .i |,ｲ　　　まず一戦あたってみようというつもりらしい
　　　　　　　　　＿ ￣｀//　　 ::}　　　　　 　 　 　 　 　 /: :.,': :!:ﾊ;;＼
　　　　 　 　 ／: : : ｀ーl:i: ,　 :::ハ.　 　 〈　　　　　　　 /: :./.://;;ﾊ;;ヾ;ヽ
　　　　　　 /.:: : : : : : : :l|: i:　::/ﾆ､＼　 　 ｰ ‐　　　 ,.ｲ: ../:.//:/　};;;;;};;;;）
　 　 　 　 /:::::: : : : : : : :!l: i　/:::::::＼ ＼　　 　 　 ／./: ./:.//ｼ　　じ';;ノ
　　 　 　./:::::::: : : : : : : :ﾘﾚ! {:::::::::: ::｀ー兮ｰ-‐ '_＿ノｲ/ //ﾝ'
　 　 　 /:::::::::: : : : : : ::: : :::V::: : : :::::::::::/::ヽ￣二-‐':::ﾘ!./｀ヽ＿　　　 　 　＿＿＿
　　 　 /::::::::::: : : : : : ::::: : ::::::: ::: : : : : i: : :::/ / : : : ノ ﾚ': : : : ::::｀ｰ^ｰ'￣: : : : : : : :｀ヽ､
　　 　 {:::::::::::: : : : : : ::i::::::::/:/: : : : _ - '"ﾆニ､: : : : : : : : : : : :/: : /:: : : : : : : : : : : : : : :＼
　 　 　 !::::::::::: : : : : : :ヽ:::::::/,. - '" 　ヽ　　　 ＼: : : : : : : : : : :: :::i:::: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　 　　　ﾄ､:::::::: : : : : : :::ヽ:::K 　　　　　 ｀　　ー-＼: : : : : : : : ::: ::i:::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
ラインハルト＝フォン＝ローエングラム
＞37.38.39
支援ありがとうございます。一応本編にやるやらが関わりながら進めていきます

パー速の銀英スレは、二等兵から始まるっていう銀英じゃ珍しいやつ
だったな。しかも質もよかった。こっちも期待

　　　　　　z|:::::ヽヽ;;;;;;;|　　　　l:::　7;;;:::::::|ム,,
　　　＿z'''　ﾄ::::::::__,,,-ｲ　　　　　　　　 '''''L,,<_,,
　＞'''　　　　从'''　　　　　　　　　　　　　　＼,,
彡'''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＜
/:::　　　　　　　　　　　 　　　,　,　 　 　,,,　　　 ミ ＼
::::::.　　　 彡　　　　　、　　　i　i　 　／　 ,,,　　　ﾄ ＜_,, 　　シュターデン提督は教官時代、理論を優先させ
::::::::　　　 从::　 ,,ヾヽ ｀ヽ　（ 　）　ノ　ノ''ii　　　ヾ　＜
:::::::彡 　 /::::::::　ヽ（(n＼ ) ゞ /　（／n)）/　　ミ 　、从 　　理屈倒れなどといわれておりました
:::::::イ::::: :从/::::／⌒ ミ三＼ノ;;;;ゞ/ノ彡⌒　　从　 ヽ |
::::::::7:::::::: ::::'''w　 (⌒ ─-ヽヾ,,( ﾝ　＿-‐ ）　从　 　| | 　　シュターデン教官に旧年の恩返しをいたしましょう
::::::彡 ::::::::::::::::'''z 　　i　　　、V　／　　 lll::w^::|　　 N　i
::::从 ::::::::::::/::::::::''z;;　ii:::::ヾ _）::（　 ,..、 〈/::::::ﾐ　　　ﾐ ,|
::::从 :::::::::::从:::::::::::｀〈::|::: （ll:::::i::::::）　　/::::::::ﾐ　　　 '|| ヽ
:::从 ::::::::::::::::/::::::::::::::::＼:::::::::''''￣　／i l:::::ﾄ　　　　　ﾊ
:::::N:::::::::::::/i:::::::::::::::;;;;;l;;||lll|''''''''''-'''|/:i|l:::::从　. : ::::::::∧
::::::://　:::::::::i:/从::::::::;;;;;lLlｌ/V|lﾉ'|V:i 从::::从...::::::::::＜　　
::::::::从::::::::::| |N＼i::::::;;;;;ll|λV;;|:::;;ﾉ|''::::::::|:|:::::::::::/|:＜　
::::::::::/::::::::::::::从从|;;;;;;;;;;|l|>|V^Vl//:::::|::从:::::::::从:::＜
::::::::::＼|ヽ;;;;;:::::::::N　 　　ヾミミ^彡::::::::ﾉﾉ::::::::::从 ＿　
　　　　　　　￣:::'''---;;;;;;ii;;'^''^:;:::/::从:::::::::::::::|:::'' '　ヾ:::
ウォルフガング＝ミッターマイヤー

ウォルフ怖すぎんだろｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　ミッターマイヤー提督、貴族軍にはやる夫という男がおります
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }　　　
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }　　　彼は士官学校時代、私が唯一負け越した男。ご油断なきよう。
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
　丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;![少　将]＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::
＞41
左様ですか。プレッシャーですが私も微力を尽くします

うおおｗ

　　　　　　z|:::::ヽヽ;;;;;;;|　　　　l:::　7;;;:::::::|ム,,
　　　＿z'''　ﾄ::::::::__,,,-ｲ　　　　　　　　 '''''L,,<_,,
　＞'''　　　　从'''　　　　　　　　　　　　　　＼,,
彡'''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＜
/:::　　　　　　　　　　　 　　　,　,　 　 　,,,　　　 ミ ＼
::::::.　　　 彡　　　　　、　　　i　i　 　／　 ,,,　　　ﾄ ＜_,, 　　ほう、卿程の男が負け越す相手とは侮れないな
::::::::　　　 从::　 ,,ヾヽ ｀ヽ　（ 　）　ノ　ノ''ii　　　ヾ　＜
:::::::彡 　 /::::::::　ヽ（(n＼ ) ゞ /　（／n)）/　　ミ 　、从 　　卿には副将として分艦隊を指揮してもらうつもりだったが
:::::::イ::::: :从/::::／⌒ ミ三＼ノ;;;;ゞ/ノ彡⌒　　从　 ヽ |
::::::::7:::::::: ::::'''w　 (⌒ ─-ヽヾ,,( ﾝ　＿-‐ ）　从　 　| | 　　そのやる夫と卿は旧知の仲なのだろう。戦えるか？
::::::彡 ::::::::::::::::'''z 　　i　　　、V　／　　 lll::w^::|　　 N　i
::::从 ::::::::::::/::::::::''z;;　ii:::::ヾ _）::（　 ,..、 〈/::::::ﾐ　　　ﾐ ,|
::::从 :::::::::::从:::::::::::｀〈::|::: （ll:::::i::::::）　　/::::::::ﾐ　　　 '|| ヽ
:::从 ::::::::::::::::/::::::::::::::::＼:::::::::''''￣　／i l:::::ﾄ　　　　　ﾊ
:::::N:::::::::::::/i:::::::::::::::;;;;;l;;||lll|''''''''''-'''|/:i|l:::::从　. : ::::::::∧
::::::://　:::::::::i:/从::::::::;;;;;lLlｌ/V|lﾉ'|V:i 从::::从...::::::::::＜　　
::::::::从::::::::::| |N＼i::::::;;;;;ll|λV;;|:::;;ﾉ|''::::::::|:|:::::::::::/|:＜　
::::::::::/::::::::::::::从从|;;;;;;;;;;|l|>|V^Vl//:::::|::从:::::::::从:::＜
::::::::::＼|ヽ;;;;;:::::::::N　 　　ヾミミ^彡::::::::ﾉﾉ::::::::::从 ＿　
　　　　　　　￣:::'''---;;;;;;ii;;'^''^:;:::/::从:::::::::::::::|:::'' '　ヾ:::
＞43.45
ホロにしようかとも思いましたが、くるわ語が苦手なのでこちらに

このウォルフが愛妻家とか考えると吹くなｗｗｗ

このウォルフならオフレッサーとタイマンしても勝っちまいそうだ

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _＼　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　　やる夫は無二の友。例え敵対していようとも、私の志はわかってくれます。もとより覚悟のうえです。
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }　　　
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }　　　　　この戦いは腐敗しきった門閥貴族を討伐し、市井に平穏と安定をもたらすためのものです
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ　　　
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､　　　　そのためならこのやらない夫、犬馬の労も厭わぬ覚悟にございます！
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
　丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;![少　将]＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::
＞47
設定してからエヴァに気づいて愕然でした

　　　　　　　　 　 　 　 　 　 //　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　 ＼　 l|
　　　　　　　　　　　　　　　　　//　　　　　　　　　〃 　 　 　 　 　ヽヽ 　 ∨＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 // 　 〃　〃　 〃　|| 　 |l 　　　　　‖‖ 　 |　 ||
　　　　　　　　　　　　　　　 // 　 〃 l　|ｌ　　|ｌ　/∧　‖ |ｌ　　ｌl　 |ｌ ‖ 　 ﾄ､∧
　　　　　　　　　 　 　 　 　 | |l　　|l　|l　||　　|| ‖　|ｌ　|ハｌ　　|l　 |ｌ ‖ 　 | |〃
　　　　　　　　　 　 　 　 　 | || 　 |l　|l　||　　|| ‖　|ｌ　|l　|l 　 |l　 || ‖ 　 | |《
　　　　　　　　　 　 　 　 　 | || 　 |l 廾=|-」､|∧||　 ヾ､|!　|l_」斗　'i|´||　　ｌ| | 》　　卿の覚悟、しかと聞いた
　　　　　　　　　　　　　　　 Vﾊ　 |l ||　z＝≠≧､　　　ヽ／,z≦示z､||　　ｌ| |《
　　　　　　　　　　　　　　　　　|ヾl|ﾄ|| 《　|L:::ｊ::|l`` 　　　´´|L:::ｊ:::ｌ| 〃|　　ｌ| |/　　その志、決して無為にはせぬ
　　　　　　　　　　　　　　　　　|l　lトハ 　lL辷」!　　　　　　ｌ!L辷ｊ」　 || 　 ｌ| |　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　|l　　|lハ　　　　　　　　　　　　 　 　　l|| 　 ｌ|/　　　安心して卿らの才覚をふるうがよい！
　　　　　　　　　　　　　　　　　|l　　|lﾄハ　　　　　　{{　　　　　　　 /z|| 　 ｌ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|l　　|||‐人　　　　　　 　 　 　 　　/'´ || 　 ｌ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|l　　|||　 __＼ 　　　´￣　　　　／ー､,|| 　 ｌ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|l　　|||／／7/ｉヽ､　　　　 ,. イ|ト､｀＼|| 　 ｌ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|l　　|||／///_」=＝＞=≦ｚr‐zl|_ ﾍ　 || 　 ｌ|
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　|l 　 |||////ム＿＿＿＿|__|＿_||　}_ト|| 　 |l〉
　　　　　　　＿＿＿＿＿　　　|ｌ 　川￣￣￣　＿＿　　 　,､- ､￣＼|　〃
　　　　　／」＝＝＝＝ =ｚ＼　|l 〃/| 　 　　　　＼ﾊヽ　 ｛{ 　 　 　　| /ｰ ､
　　　 ／／　　　 　 　　 　 ヾ＞ｲ|//ﾑ＜三三≧z､＼ﾊ　 ヾ＝ﾍ 　 ｨﾚ　　 |ー──‐--､
ははっ！

＞48
ただ、このスレのオフレッサーは……

アルテナ星系付近


　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　ミッターマイヤー提督、該当宙域への機雷敷設完了しました
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }　　　
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }　　　まもなく敵艦艇と接触します
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
　丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;![少　将]＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::

　　　　　　z|:::::ヽヽ;;;;;;;|　　　　l:::　7;;;:::::::|ム,,
　　　＿z'''　ﾄ::::::::__,,,-ｲ　　　　　　　　 '''''L,,<_,,
　＞'''　　　　从'''　　　　　　　　　　　　　　＼,,
彡'''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＜
/:::　　　　　　　　　　　 　　　,　,　 　 　,,,　　　 ミ ＼
::::::.　　　 彡　　　　　、　　　i　i　 　／　 ,,,　　　ﾄ ＜_,, 　　さすがに手慣れているな
::::::::　　　 从::　 ,,ヾヽ ｀ヽ　（ 　）　ノ　ノ''ii　　　ヾ　＜
:::::::彡 　 /::::::::　ヽ（(n＼ ) ゞ /　（／n)）/　　ミ 　、从 　　ところでこの作戦案は卿独自のものではないと聞いたが？
:::::::イ::::: :从/::::／⌒ ミ三＼ノ;;;;ゞ/ノ彡⌒　　从　 ヽ |
::::::::7:::::::: ::::'''w　 (⌒ ─-ヽヾ,,( ﾝ　＿-‐ ）　从　 　| |
::::::彡 ::::::::::::::::'''z 　　i　　　、V　／　　 lll::w^::|　　 N　i
::::从 ::::::::::::/::::::::''z;;　ii:::::ヾ _）::（　 ,..、 〈/::::::ﾐ　　　ﾐ ,|
::::从 :::::::::::从:::::::::::｀〈::|::: （ll:::::i::::::）　　/::::::::ﾐ　　　 '|| ヽ
:::从 ::::::::::::::::/::::::::::::::::＼:::::::::''''￣　／i l:::::ﾄ　　　　　ﾊ
:::::N:::::::::::::/i:::::::::::::::;;;;;l;;||lll|''''''''''-'''|/:i|l:::::从　. : ::::::::∧
::::::://　:::::::::i:/从::::::::;;;;;lLlｌ/V|lﾉ'|V:i 从::::从...::::::::::＜　　
::::::::从::::::::::| |N＼i::::::;;;;;ll|λV;;|:::;;ﾉ|''::::::::|:|:::::::::::/|:＜　
::::::::::/::::::::::::::从从|;;;;;;;;;;|l|>|V^Vl//:::::|::从:::::::::从:::＜
::::::::::＼|ヽ;;;;;:::::::::N　 　　ヾミミ^彡::::::::ﾉﾉ::::::::::从 ＿　
　　　　　　　￣:::'''---;;;;;;ii;;'^''^:;:::/::从:::::::::::::::|:::'' '　ヾ:::

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　　　　　
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }　　　　　　　　じつはこの作戦の基本はやる夫から拝借したものです
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､　　　　　　　果断速攻をもってなるミッターマイヤー提督ならきっと有効に活用していただけるとおもいます
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
　丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､　　
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;![少　将]＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::

敵艦隊接近！艦隊識別！シュターデン、ヒルデスハイム、麻呂艦隊のようです！

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }　　　
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }　　　
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
　丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;![少　将]＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
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麻呂艦隊……。いきなりやる夫所属の艦隊とか、展開早過ぎだろう常識的に考えて

麻呂艦隊旗艦：
　 　　　　＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　＼　 　 ／　＼
　 ／ 　 （●） 　（●） 　 ＼
　 |　 　 　 （__人__）　　　　|
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／
あの左翼の堅牢な陣容見覚えが…やらない夫か！

ミッターマイヤー艦隊は戦いを仕掛けず現宙域で待機、援軍の情報を故意ながし、シュターデン軍をかく乱する。
シュターデンの消極的な作戦に業をにやした青年貴族らはシュターデンを脅迫。
やむなくシュターデンは理論家らしくない粗雑な作戦をもって攻撃を開始する。
　　　　 　　　　＿＿＿_
　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　 　／　　─　 　 ─＼
　　　　／ 　　 （●） 　（●） ＼
　　　　|　 　　 　 （__人__）　 　 |　＿＿＿＿＿＿＿_　　　　本隊を二つに分けてミッターマイヤー艦隊を
　 　　 ＼　　 　　 ｀ ⌒´ 　 ,／　.| |　　　　　　　　　　|　　　時間差で挟撃する作戦かお…
　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼　| |　　　　　　　　　　|　　　理論家のシュターデン提督にしては大雑把な作戦だお
　 ／´ 　 　　　　　　　　　　　 　 | |　　　　　　　　　　|　　　やっぱり血の気だけのＤＱＮ貴族を統率するなんて無理だお…
　|　　　　ｌ 　 　 　 　 　 　　　　　| |　　　　　　　　　　|　　　
　ヽ　　　 -一ー_~､⌒)^),-､　　　| |_＿＿＿＿＿＿__|　　　それにしてもやる夫の得意戦術を利用するなんてやらない夫も味なマネをするお
　　ヽ ＿＿＿＿,ノγ⌒ヽ)ニニ-￣　　　| |　　|

　　　　　　　　　　(　⌒ ヽ　　
　 　 , ─ 、　　 （　　　　）　　　
　　（_l_l_l_ ｊ　　　　///　　　　　　
　　ヽ　⊂ノ　,　──-　､　　　　　　　　あ〜もぅなんで理論どおり動いてくれないんだよ〜
　 　 | 　 |／ ＿＿＿＿__ヽ　 ／＾)､　　
　 　 | 　 |　 |　ノ ⌒ヽ⌒ヽ|　/⊃ヽ_）　こんな理論を外れた戦いありえないよ〜
　 　 | 　 |　 |─|　 ＞|＜　|／　 _ノ　　
　 　 |＿_|⌒　　`ー　 o ー|　／　　　　あ〜っそこ！なに同士討ちなんかしてんの〜
　 　 | 　 |､　 /⌒ｰ──つ／　　　　　
　　　|　　|ヘ ヽ､(二)ノ<／　　　　　　　え？援軍？なんで壊滅しかかってんおおおぉぉぉおぉぉ
　　　 |　　＼／＼／／　　　　　　　　
　　　 /　　　　　　 /　　　　　　　　

　　 　　＿＿＿＿＿
　　ゝ／　　　　　　　　　＼　　/
　　/　　＿＿＿＿＿＿＿ヽ
　　|　　| : : : : : :＼_人ノ: : :|　　　／　
　　|　　| : : / ⌒ ヽ: :/ ⌒ ヽ
　　/＾v─ i　　　 　 |　　　　|
（（ |:ｄ: :♯| 　 　 ((・|・))　　 !　　　　「ヒルデスハイム伯！！」
　　ヽ: : /＾ヽ､ ＿　ノっ ＿ ﾉ−､
　　　|: :|　　 ＼_／＾＼／＾＼_:ノ
　　　|: :|　　　　　　　　　　　　　　　＼
　/⌒＼ヽ　（⌒ヽ⌒）　　　））
　|　　　 ＼＼_／＾＼_／ﾉ　＿＿＿＿＿
　|　　　　　＼─┬─　´　|　　　　　　　　|_
　|.　 ＼.　　　＼ | 　 ＼　 |　戦　　死　（＿）
　| 　 　 ＼ 　 　 ＼.／￣￣）　　　　　 （＿)
　　　 　 　 ＼　　 /　 　 ￣)　　　　　　　 |
このヒルデスハイム、内戦の、おそらく最初の大貴族の戦死者。

戦艦嵯峨撃沈！　　　空母九条応答無し！　　　第七分艦隊壊滅！　　　援軍を…えんぐｎ…！


　　　　　　 /:;:;:｀`丶､、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
　　　　　　　 |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀`T;:;:ー――;:;:'';:";:´￣;:;|
　　　　　　　/三'ー- ､:;:;:;:;:;|:;:;:;:;:＿＿＿;:;ｮ――彳
　　　　　　　!三、　r=ぅ｀￣￣,二、　　　 _Z三三ミ'、
　　　　　　 ,'ミ'^　　￣　 　 　 ﾞー'　　　-ﾆ,三三三;}
　　　　　　 lﾐ,! '´￣｀ﾞヾr'_ ､_,-' " ﾞﾞ " '　　'ヾ三三ﾑ、　　　麻呂の……麻呂の艦隊が……
　　　　　　 {ﾐ!　｀､二ﾆ'`　=ｷ ー‐--_;彡'　　｝三ｼT'i|
　　　　　　 ヾ!　　　　,ｨ:　　 :.､｀￣´　　　　 ,}三/i Y/
　　　　　　　l !　 　／(_　　,,..ﾉヽ　　　　　　}三ﾘ ﾚ/
　　　　　　　{ l, 　/　 　｀"´　　 ヽ　　　　　}三､_ノ
　　　　　　　｀'､　'　 fｴェｪｪz､、　',　　　　 彡z‐ミ、
　　　　　　　　 ヽ 　 ﾞﾄﾐ二二≧)　;　 i　 　 ｼ｝ ヽ、
　　　　　　　　　 ヽ　 `'ｰ'-'-'‐'′ﾉ　,'　 ／ /　/:.ヽ
　　　　　　　 　 　 ゝ.丶￣￣´ '"　ノィ"　 /　/:.:.:.:.ヽｰ ､
　　　　　　　　　／ｲ｀i ､ ＿＿_,. ィﾞ´ヽ',／ ／:.:.:.:.:.:.:.）　,}、
　　　　_,. -―ｧ' /:.:.l 丶　　 :.:.:.:hj.　 ／ ／:.:.:.:.:.:.:.／ ／　丶、
_,. - '´　　　 ｛　ヽ:.:.:ヽ ヽ、　　　} ／ ／:.:.:.:.:._,.:-'ﾞ ／　　　　 ＼
　　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼　　　　　とりあえず、残存兵力を旗艦中心に集合させて、
　　　／　─　 　 ─　＼
　 ／ 　 （●） 　（●） 　 ＼　　　防御の高い戦艦と無傷の艦を艦列の外側に配置っと……
　 |　u　 　 （__人__）　　　　|　　　
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／ 　　今はとにかくこいつを連れてレンテンベルク要塞まで逃げることだけを考えるお

こうして初戦はラインハルト軍の圧勝に終わった。シュターデン、麻呂、やる夫らは残存兵力を
かきあつめ、なんとかレンテンベルク要塞に逃げこんだ。

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）　　　　　（……やる夫のやつ、あの混乱の中で旗艦を護りつつ脱出するとは
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　　　　統率のとれた艦隊を指揮していたらとおもうとぞっとするぜ）
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
　丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;![少　将]＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::

おもしろいよー続けて続けてー。

レンテンベルク要塞

フレイア星系に位置する小惑星を改造した要塞。規模は決して小さくなく、無視して通り過ぎて、後背から小うるさく蠢動されても困るので
ラインハルトは攻略を決断した。
　　　 / ,'ヽ　　　　　　　 　 　 　 　 /´　　　　 i　 ､　ヽ、 ヽ、 　 ヽ____ ミ;ヽ,)ヽ
　　　,'　!:::::i,　　　　　　　 　 　 　 //　 i　,　 /'i　 |＼ ヾ_、 i 　 　 l　　　　_.iヽ,l
　 　 l　l:::::::::l,　　　　　　　 　　　/ｲ 　 l　| 　l　ヽ l,:-＜ゝ;>､l　　　|-‐‐'　／K !
.　 　l　|:::::::::::l　　　　 　 　 　 　 |/l　|　!　|､ |　､,,Xヾｲ::;ヽ i' |　　　|r＝く　/,! 〉
.　　 ! .|:::::::::::::l,　　　　　　　　　　　l |､ ﾄx‐!ヾ　 　 '　ヾソ'´ ｜　　.|'ノ　 ｝/j〈
　　 |　|:::::::::::::::l　　　　　　　　　　　ヾ ヽ'i ﾒ:`i　　　　　 　 　 |　　 |ﾉ　ﾉﾉ///
　　 l　|::::::::::::::::|　　　　　　　　 　 　 　 | .l ゞｲ　　 　 　 　 　 |　　 |;ン', '/く
　　 l　|:::::::::::::::::l　　　　　　　　　　　　 |　l 　ヽ　＿　 　　　　|　　.|ﾍ,,／ヽ::＼
　　 |　|::::::::::::::::::|　　　　　　　　　　　　|　ヽ　　´ -　 　 　 　 |　　|　|::|:|::i:!ヾ:::!
　　 |　l:::::::::::::::::::l　　　　　　　　　 　 　|　　 ＼　　　　　　 　 |　　l　,ゞｿ!:::l:::ﾄﾉ
.　 　|　|::::::::::::::::::|　　　　　　　　　 　 　ｌ　　　l. ＼　　_,. ‐ 　 ｌ　 /'´　 ヽ!:::|!::|　　,. - ─ - ､　　　全力を挙げてレンテンベルクを陥とす
　 　 |　|:::::::::::::;:::;|　　　　　　 　 　 　 　l 　　 |　 　｀´　l ,. -ｲ　/　　　　ヽr‐;! '´　　　　　　　ヽ,
　　　L_|:::::::::::｛ 　ヽ、　　　　　　　　　　ヽl.　 |　　　　r' ﾍ　/ /　　　 ／/／　　　　　　　 　 　 l
　　　　　￣,＞'ｰ ､　ヽ　　　　　　　 　 　 ヾi　l 　　 /ｲ::/ヽ '/　　 ／　〃　　　 　 　 　 　 　 　l
　　　 　 r'´　　,!　｀ヽ.ヽ　　　　　 　　 　　　ヽ !　,ノ'::::i‐!:::::l　　／　　//　　　,.:-‐''　　　　　　/
　　　　〈　,..-‐'⌒ヽ､ ） ｝　　　　　　　,. ‐''''ヽゞ!'〃:::::|　|:::::::l／　 　 /_j-,.:-''´　　 　 　 　 　 /
　　　 ,..ﾉ;-‐''´￣｀ヽ､ } l 　 　 　 　／　　　 / ,//:::::::l　 !:::::::::i,　　 r'-‐''　　　　　　　　　　,.ｲ′
　　 （　　￣￣｀~`'''　`ヾ、 　　 ／ 　 　 　 ,!'//::::::::::|＿|:::::::::::〉--ｿ　 　 　 　 　 　 　 ,.ィ' /
　　　`t- ､　　　　　　　　＼,／　　　　　,../-''-ヽ;:::/i . .ヽ;::／. . /　　　　　　　　　,.　'／ /
　　 　 {　　　　　　　　　　　ゝー--‐‐ｰ-ヾ'ﾉ. . /:｀:::|. . . .|::::::|. ./　　　　　 　 　　'　／　/

だがそこには装甲擲弾兵総監オフレッサーがいたのである。

レンテンベルク要塞

フレイア星系に位置する小惑星を改造した要塞。規模は決して小さくなく、無視して通り過ぎて、後背から小うるさく蠢動されても困るので
ラインハルトは攻略を決断した。
　　　 / ,'ヽ　　　　　　　 　 　 　 　 /´　　　　 i　 ､　ヽ、 ヽ、 　 ヽ____ ミ;ヽ,)ヽ
　　　,'　!:::::i,　　　　　　　 　 　 　 //　 i　,　 /'i　 |＼ ヾ_、 i 　 　 l　　　　_.iヽ,l
　 　 l　l:::::::::l,　　　　　　　 　　　/ｲ 　 l　| 　l　ヽ l,:-＜ゝ;>､l　　　|-‐‐'　／K !
.　 　l　|:::::::::::l　　　　 　 　 　 　 |/l　|　!　|､ |　､,,Xヾｲ::;ヽ i' |　　　|r＝く　/,! 〉
.　　 ! .|:::::::::::::l,　　　　　　　　　　　l |､ ﾄx‐!ヾ　 　 '　ヾソ'´ ｜　　.|'ノ　 ｝/j〈
　　 |　|:::::::::::::::l　　　　　　　　　　　ヾ ヽ'i ﾒ:`i　　　　　 　 　 |　　 |ﾉ　ﾉﾉ///
　　 l　|::::::::::::::::|　　　　　　　　 　 　 　 | .l ゞｲ　　 　 　 　 　 |　　 |;ン', '/く
　　 l　|:::::::::::::::::l　　　　　　　　　　　　 |　l 　ヽ　＿　 　　　　|　　.|ﾍ,,／ヽ::＼
　　 |　|::::::::::::::::::|　　　　　　　　　　　　|　ヽ　　´ -　 　 　 　 |　　|　|::|:|::i:!ヾ:::!
　　 |　l:::::::::::::::::::l　　　　　　　　　 　 　|　　 ＼　　　　　　 　 |　　l　,ゞｿ!:::l:::ﾄﾉ
.　 　|　|::::::::::::::::::|　　　　　　　　　 　 　ｌ　　　l. ＼　　_,. ‐ 　 ｌ　 /'´　 ヽ!:::|!::|　　,. - ─ - ､　　　全力を挙げてレンテンベルクを陥とす
　 　 |　|:::::::::::::;:::;|　　　　　　 　 　 　 　l 　　 |　 　｀´　l ,. -ｲ　/　　　　ヽr‐;! '´　　　　　　　ヽ,
　　　L_|:::::::::::｛ 　ヽ、　　　　　　　　　　ヽl.　 |　　　　r' ﾍ　/ /　　　 ／/／　　　　　　　 　 　 l
　　　　　￣,＞'ｰ ､　ヽ　　　　　　　 　 　 ヾi　l 　　 /ｲ::/ヽ '/　　 ／　〃　　　 　 　 　 　 　 　l
　　　 　 r'´　　,!　｀ヽ.ヽ　　　　　 　　 　　　ヽ !　,ノ'::::i‐!:::::l　　／　　//　　　,.:-‐''　　　　　　/
　　　　〈　,..-‐'⌒ヽ､ ） ｝　　　　　　　,. ‐''''ヽゞ!'〃:::::|　|:::::::l／　 　 /_j-,.:-''´　　 　 　 　 　 /
　　　 ,..ﾉ;-‐''´￣｀ヽ､ } l 　 　 　 　／　　　 / ,//:::::::l　 !:::::::::i,　　 r'-‐''　　　　　　　　　　,.ｲ′
　　 （　　￣￣｀~`'''　`ヾ、 　　 ／ 　 　 　 ,!'//::::::::::|＿|:::::::::::〉--ｿ　 　 　 　 　 　 　 ,.ィ' /
　　　`t- ､　　　　　　　　＼,／　　　　　,../-''-ヽ;:::/i . .ヽ;::／. . /　　　　　　　　　,.　'／ /
　　 　 {　　　　　　　　　　　ゝー--‐‐ｰ-ヾ'ﾉ. . /:｀:::|. . . .|::::::|. ./　　　　　 　 　　'　／　/

だがそこには装甲擲弾兵総監オフレッサーがいたのである。
＞60
支援感謝いたします。

しかし、七元帥クラスの将官が更に二人かよ…帝国はどれだけ人材に溢れてんだ

レンテンベルク要塞の中枢へと通じる最短ルート、第六通路はオフレッサーによって堅守され、
攻略を命じられたミッターマイヤーとロイエンタールをもってしても突破できないでいた。
肉弾戦でその地位を築いてきたオフレッサーは、薬物までも使用し、長時間にわたって戦線を維持していた。

　　　　　　　　 _,r'´::::::::::::::::::::::::::｀'､.　 　　　 /　　通　遠　ほ
　　　　　　　　{::::::::rr-‐-‐'^i::::::::::::::i.　　　　 !　　 っ　慮 　ら
　　　　　　　 　ﾞl'´ﾞ《　　 __,,,ゝ:::r､:::::l　　　　 |　　 て　 し
　　　　　　　　　ﾄ=r;､ ﾞ"rｨｧ‐ﾘﾒ　}:::::}　　　　ヽ　　み　.な
　　　　　　　　　 ﾞi`"l　　￣　 　 ｿ::::ヽ　　　　l′　ろ　 い
　　　　　　　　　　ﾞi. ゝ^ 　 ,　　/ヾヾヾ､　　　ヽ,　 よ　 で
　　　　　　　　　　 ヽ　ﾞこ´　 /　　　　 ヽ､ 　　∠_
　　　　　　　　　　　 ヽ､　 ／__,∠､　　　　｀'-､ 　　^ー――
　　　　　　　　　　　　　｀ﾞｸ'ﾞ´　　　｀　　 　ﾞ'､　ヽ
　　　　　　　　　　　 　 /　　　　　　　　　　　〉 ヽヽ
　　　　　　　　　　　　ｨ　　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ
　　　　　　　　　_,,-'´:::　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞi
　　　　　　　 ／　　　 ｀　　　　　　　　　　　　　 　 　 }
　　　　　 ／　　　　　　　　　,-ｨ‐r'´´　　　　　 /　　　l
　　　__r'〈　　 　　　,ノ　 　／ ``｀l 　　　　　　/　　 　 l
-‐ ´　　　　　 ‐ '' ´　　／l:::　　　 l 　　　　ｰ'´ 　 　 　l
二重投下すみませぬ。
＞63
たしかに少しハイスペックだったかもしれませんね

そのころレンテンベルク要塞内軍港

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼ （ ;;;;(
　 ／　　＿ノ　 ヽ__＼) ;;;;)　　確かにオフレッサー上級大将の戦闘能力はサイヤ人じみているお
／ 　　 （─） 　（─ /;;／　　　けどこのまま戦闘が長引けばジリ貧だお
|　 　　 　 （__人__） l;;,´　　　　もし、白兵戦になってやらない夫と戦うことになったら敗北は必定だお
/　　　 　 ∩ ノ)━・'／　　　　脂肪吸引しても変わらない運動能力が恨めしいお
(　 ＼　／ ＿ノ´.|　 |
.＼　 " 　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿


　　　　　　　　　　　　 (ヽ三/)　））
　　　　　　　　　＿＿　 ( i)))
　　　　 　　　／⌒　　⌒＼　＼
　　　　　　／（ ●） 　（●）＼ ）　　　とりあえず適当な理由つけてここから逃げるお！
　　　　.／:::::: ⌒（__人__）⌒::::＼
　　　　| 　 　(⌒)|r┬-|　　　　　|
　　　 ,┌､-､!.~〈`ー´/　　 ＿/
　　　 | |　|　|　 __ヽ、　　　/
　　　 ﾚレ'､ﾉ‐´　　￣〉　　|
　　　　｀ｰ---‐一'￣

　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　|__/⌒i_＿＿＿＿＿＿＿＿＿／|
　　　| '`-イ　 　.／⌒ 三⌒＼ 　 　 　 |　　麻呂上司！ここから逃げるお！
　　　| ヽ ノ　 ／（ ●）三（●）＼　　　 |
　　　|　 ,|　／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　|
　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　,':::;;;;;;;;;;/　　｀" ー− ､;;;;;;, :-−ー─''"i^￣j
　　　　　　　l::;;;;;;;;;;;;;ヽ 　　(三ﾐ)　　　　 (三ﾐ)　　　ﾉ;;;;;;;;|
　　　　　　 _j;;;;;;;;;;;／　　　　　　　　　　　　　　　　く;;;;;;;;;j
　　　　　 /　l;;;;;;;;/　　　 _ﾆこ_　　　　,; 　　ｨ=　　　｀i;;;;;j､
　　　　　 丶 l;;;;;;;j　　 _ノ､ 〇ヽ　　　i 　_ノ 〇｀)　　.l;;;;;l /　　麻呂の……麻呂の艦隊が……
　　　　　　 j .ヽ;;;l: 　　　　￣~,; 　　　|　　 ~￣ 　　　j;;;;l .l
　　　　　　　}　k;;l::　　　　　,;;'　　　　.l　　　　　　　 .j;;;j /
　　　　　　　丶t;;i:::　　　　　　　　　 　ヽ　　　　　　 l;;;/
　　　　　　　　　l;|:::::　　　　　　くヽ､_,ﾝノ　　　　　　l;
　　　　　　　　　.';::::::　　　　ﾉ　　　: :　　　ヽ　　　 /
　　　　　　　　　　ヽ::::　　　l　__ｨﾆ=ﾆｭ､　　j　　　/
　　　　　　　　　　_/〉､:::　　　ﾍこニﾆ"｀　　　 .／
　　　　　　　　　/ { {:::::ヽ　　　 ー─ｰ'　　　／ﾊ-､
　　　　　　　　 /　.l l　:::;;;丶､＿　　　 ＿／ ./ /　ヽ
　　　　_ ,-ー"　　　､､　　::; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;' 　./ /　　　Y'-､
　　　 /／丶　　　　 ヽヽ　　　'''''''''''''''' 　　/ /　　　　.ヽﾉヽ_
-ー'"　^-'/^ -､　　　 ヽヽ　　　　　　　　／/　　　　　 ノ　　　ー､

しえ

　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　─　 　 ─　＼
　 ／ 　 （●） 　（●） 　 ＼　　　このアホ上司まだ言ってるお……
　 |　 　 　 （__人__）　　　　|　　　
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／

　　　　 　ﾉ Ｌ＿＿＿_
　　　　　　　⌒　＼　／ ＼　　　　　　盟主ブラウンシュヴァイク公に会いにいって援軍を借りて来るお！
　　　　　　／　（○）　（○）＼
　　　　 ／　　　 （__人__）　　 ＼　　　援軍を借りてくれば復讐戦なんていくらでもできるお！
　　　 　|　 　 　　　|::::::|　　　　　|
　　　　 ＼ 　 　 　 l;;;;;;l　　 　／l!| !　　さっさとそのションベン臭いはかまを履き替えるお！
　　　 　／　　　　　`ｰ'　 　　＼ |i
　　　／　　　　　　　　　　ヽ !l　ヽi　　　三代続けて帝国三長官を出した家系が聞いてあきれるお！
　　 （　　 丶- 、　　　　　　 しＥ　|そ　　ドンッ！！
　　　　`ー､＿ﾉ 　 　 　 �煤@l､Ｅ ﾉ　<
　　　　　　　　　　　　　　　ﾚY^Ｖ^ヽｌ
　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼　　　　（でまかせで言ったけど結構説得力あるお）
　　　／（ ―） 　（―）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　 |　　　　　　　　　　　　　 |
　 ＼ 　　 　 　　 　 　 　 ／
　 　 　＿＿＿＿
　 　 / ⌒　　⌒　 ＼　　　　　（やる夫の名演説に麻呂感激だお）
　　./( ―） （　●）　 ＼
　 /::⌒（_人＿）⌒::::: 　|　チラッ
　 |　　　 ー　　　　　 　.|
　 ＼ 　　 　　　　　　／

四円

　　　　　　　,':::;;;;;;;;;;/　　｀" ー− ､;;;;;;, :-−ー─''"i^￣j
　　　　　　　l::;;;;;;;;;;;;;ヽ 　　(三ﾐ)　　　　 (三ﾐ)　　　ﾉ;;;;;;;;|
　　　　　　 _j;;;;;;;;;;;／　　　　　　　　　　　　　　　　く;;;;;;;;;j
　　　　　 /　l;;;;;;;;/　　　 _ﾆこ_　　　　,; 　　ｨ=　　　｀i;;;;;j､
　　　　　 丶 l;;;;;;;j　　 _ノ､ 〇ヽ　　　i 　_ノ 〇｀)　　.l;;;;;l /　　麻呂の……麻呂の艦隊が……
　　　　　　 j .ヽ;;;l: 　　　　￣~,; 　　　|　　 ~￣ 　　　j;;;;l .l
　　　　　　　}　k;;l::　　　　　,;;'　　　　.l　　　　　　　 .j;;;j /
　　　　　　　丶t;;i:::　　　　　　　　　 　ヽ　　　　　　 l;;;/
　　　　　　　　　l;|:::::　　　　　　くヽ､_,ﾝノ　　　　　　l;
　　　　　　　　　.';::::::　　　　ﾉ　　　: :　　　ヽ　　　 /
　　　　　　　　　　ヽ::::　　　l　__ｨﾆ=ﾆｭ､　　j　　　/
　　　　　　　　　　_/〉､:::　　　ﾍこニﾆ"｀　　　 .／
　　　　　　　　　/ { {:::::ヽ　　　 ー─ｰ'　　　／ﾊ-､
　　　　　　　　 /　.l l　:::;;;丶､＿　　　 ＿／ ./ /　ヽ
　　　　_ ,-ー"　　　､､　　::; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;' 　./ /　　　Y'-､
　　　 /／丶　　　　 ヽヽ　　　'''''''''''''''' 　　/ /　　　　.ヽﾉヽ_
-ー'"　^-'/^ -､　　　 ヽヽ　　　　　　　　／/　　　　　 ノ　　　ー､
　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　 ノ（ ＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　＼
　 ／ ノ（ ●━━● 　 ＼　　……もういいお。やる夫の違法改造高速艇のタンクベッドに放り込んでガイエスブルク要塞まで監禁だお
　 |　　⌒ （__人__）　ノ（ 　|
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 ⌒／
こうしてやる夫と麻呂を乗せた違法改造高速艇はガイエスブルクへ向かった。
＞67
支援感謝します。

剛勇無比のオフレッサーをもてあますラインハルト軍。その中で一際異彩を放つ参謀オーベルシュタインが一計を案じた。
　　　　　　　　　　　　　　＿,..-―――--､＿＿_
　　　　　　　　　　　　f´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀7
　　　　　　　　　　　　　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　　　　　　　　　　　　 l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〈
　　　　　　　　　　　　　{＿＿,.--､._＿＿＿＿＿_}
　　　　　　　　　　　　 |　l　 iﾞ'"}i　l　l　 l　l.　l.　l`､
　　　　　　　　　　　　　|　l　 l　　l.　l. l　 ﾄ､{ N.　l `､
　　　　　　　　　　　　l.　l　 l'ー-l､ﾍl ﾄ､l,.H‐'l 　l 　`､　　　　　　オフレッサーを生かしたまま捕らえてくれないかしら？
　　　　　　　　　　　　 l　 l 　,lrf｡: }`｀ヽ 'f｡:.j`,ﾄ､ l 　 `､
　　　　　　　　　　　 l. 　l 　l､ ｀ ´　 ,　 ｀ ´　l 　|　　 `､
　　　　　　　　　　　l　　l　 l´ヽ、　ー‐　　,.ｲl 　l　　　`､　　　　貴族共に相互不信の種を蒔いてみせるわ
　　　　　　　　 　　 l　　l　 l_,..|,.rト　　 .イ!__!,l　 |　 　　`､
　　 　　　　　　　　ﾉ　,ｨl　 l､　｀',へ ,ヘ､,‐'´ .!　 !ヽ. 　　`､
　　　　　　　　　 /　 / .!　 ! ｀ｰ{. / , ､　 ト-‐l　 l''´ﾊ　　　`､
　　　　　　　　 / 　/｀ｰl　 l､__〈 / /　l.　 |＿,.l　 |-‐ﾍ.　　　 ヽ
　　　　　 　 　 / 　/:.:.:.:.:l.　l:.:.:.:.l/ l.　l 　　l:.:.:.:.l　 !:.:.:.:.:ﾍ　　　 ヽ
　　　　　　　/　 /:.:.:.:.:.:.l! l:.:.:.:./　l　l 　　 l:.:.:.:.l　|!:.:.:.:.:.:.:l 　､　 ヽ
　　　　　　〃, /:.:.:.:.:.:.:.:.:'ﾘ:.:.:/　 l.　l 　　　l:.:.:.:'ﾘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.l 　l:.　 ヽ
　　　　　/ / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./　　　 l　　　　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.　l､　　
パウル＝フォン＝オーベルシュタイン
＞69
支援感謝いたします。

>>70
某工作員にも売ってるだろ、それｗ

このオーベルシュタインは、いいオーベルシュタイン
支援

　　　　　,,　- ―-　、
　　,. '" _,,. -…;　　　ヽ
　 (i'"（(´　 __ 〈　　　　}
　　|__　r=_ﾆﾆ`ヽｆﾊ　　}
　　ヾ|! 　 ┴’　　}|ﾄi　 }　　　　　金髪の孺子
　 　 |! ,,_　　　　　 ｛'　 }　　　　　スクリーンをとおしてでもいい
　　　「´ｒ__ｧ　　　./　彡ﾊ､
　　　 ヽ　‐'　　／　　　"'ヽ　　　俺のキンタマを見てくれ。こいつをどう思う？
　　　　 ヽ__,.. ' ／　　　　　ヽ
　　　　 ／⌒` ￣ `　　　　ヽ＼_
　　　 /　　　　　　　　　　　i ヽ　＼
　　　,'　　　　　　　 　 　 　 }　 i　　ヽ
　 　 {　　　　　　　　　　 　 ｊ 　 l 　　 }
　　　i　　　ヽ　　　　ｊ　　 ノ　　 | 　 } l
　　　ﾄ､　　　 }　　　/　　/　　　l　　| .|
　　　!　ヽ　　　　　 |　 ノ　　　 j　　'　|
　　　{　|　　　　　}　|　　　　　 l　　　 |
　　　ヽ |　　　　 i　 |　＼　 　 l　 　 /|
　　　　{ |　　 　 l 　 |　　　　　|　　 / |
　　　　l　!　 　 　 　 | 　 　 　 l　　/　|

凄く…4円です

全銀河にライブ放送ｗ

　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　｀ヽトr┐
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／／/ 　 i　 ヽ ヽ ＼ﾄ、　　　ロイエンタール！ミッターマイヤー！やらない夫！
　　　　　　　　　 　 　 　 / /　/ﾊ i　l　　 |　|　　V
　　　 　 　 　 　 　 　 　 { ﾉ　i !ﾘ i |　i　、i　にツ 〉
　　　 　 　 　 　 　 　 　 災メxﾚ　VVﾙﾙN　ﾚノL〉　　　あのげす野郎を私の前にひきずってこい。生かしたままだぞ。
　　　　　　　　　　　　　　　|ﾊマｧ　 　ィヤ|　「Yー 、
　　　　　　　　　　　　　　　|ハ　 、　　 　 |　|ｿ、.;.;.;＼
　　　　　　　　　　　　　　　|　|ヽ.　一　　ｨ|　|.;j.;＼.;.／　あのげす野郎を私の前にひきずってこい。生かしたままだぞ。
　　　　　　　　　　　　　　　|　|　 ｀rー ´rj ! ﾘ.ﾑﾑY
　　　　　　　　　　　　　　r=Vﾘ＿」｀o´￣ ﾚ=＿＿ _
　　　　　　　　　　 　 　 /.:.:.:.Y.:.,.:.＞＜ー.:.:.:.:.Y.:.:.:.:.:ヽ
　　　　　　　　　　　　　i.:.:.:.:.::,/.:.〈　 〉 :..:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:i
　　　　　　　　　　　　　|:.:.:.:./: : : :.V. : : : : : : {.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　　　　　　　　　　　　　|.:.:.〈: : : : :.',' : : : : : : : |.:.:.:.:.:.:.:.:.i
＞75
すごく…かたじけないです

　　　　　　,　-‐‐‐‐-､
　　　　, '´　三　　　　　＼　　　
　　　, ' O三三○..　　　　ヽ　　
　　 ,'　　　￣￣　"　　　　　!　 ナーニー！こいつぁ難題だぜ……！
　　 i　　，----ヽ　　　　　　|　
　　 .i　　￣￣￣　　　　　　/　
　　　ヽ.　 　　　　　　　　　/
　　　　 ヽ.　　　　　　_..／
　　　　　　｀￣￣￣
オスカー＝フォン＝ロイエンタール

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）　　　　　（……この人も感情の動物たる人間なのだ。常識的に考えて）
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
　丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;![少　将]＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::
書き損じ！すまぬ
＞76
その発想は危険すぎます…！

>>78
アナゴさんじゃなかったｗ

>>1は寝た？

寝たのか･･･。続くのか･･･？

規制に掛かったか？

規制か？

残念。

ところでパー速に立った奴ってどこにある？やる夫ブログにあるかな。

いまきた




携帯使え

音速丸かよ！！ｗｗ

>>84
パー速にdat落ちなし

１です。規制でした。
キフォイザーの辺り(物語の三分の二くらい)書きためています。
解除したら投下いたします。

sien

�Cヾ(・ω・ｏ)

このロイエンタールが後に反乱起こすことを考えると笑いが止まらんｗｗｗｗｗｗｗｗ

ミッターマイヤー、ロイエンタールにカードで負けたやらない夫は、やむなく囮役を引き受けた。
やらない夫が穴死の覚悟でオフレッサーを引き付けたおかげで、ミッターマイヤー、ロイエンタールはオフレッサーを捕縛することに成功した。
　　 　 ／⌒＼
　 　 /　0_＿0 ヽ　　　猛獣を捕らえるには穴が必要と思ったが、みごとにかかったな。
　 /（　 ├‐┤　）ヽ　　貴様以外のヤツはかかるはずもない。けちな穴だが
　(3 ヽ､ ~￣ __ノ　3)
　　　　 ￣￣
　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）　　　　　（……）
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
　丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;![囮　穴]＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::
＞
みなさま、支援感謝いたします

　　　　　　　　　＿__ ＿　　　　　　　 ノ
　　　　__ -‐''"´￣　｀　 ｀''ヽ=､｢￣｀´
　　,ノ"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＿_,ﾉ
　 f　,-､ｨ'^w'!::::::::::::::::::::::(´　　　　卑
　└!{　　　　{::::::::::::::::::::::::＼ 　 　
　　!　 _,.-ー､ヽ::::::::::::::_::::,-┘　　
　　lzﾆヘ´i￣　＼:::/´,.ヽ＼　　　 怯
.　 /　 ｢ﾚ l{ 　 i　l:::ﾔl(_｣ l:::::)　　
　/　　,´'" __　 ｊ　l.ﾐ' ﾋ,､ .!:r′ 　
　L_,､　,.ィ´ !｀ヽ　　　り /::｀)　　　者
　　｀Lく　!　 !　 l 　　 し':／　　 　 　
　　　　 !　!　 !　l　　　l /　　　　　
　　　 　 !　!.　Ｖ 　　 / ｀ｰ---､　 ！
　　　　　 l_,ﾚ'´　　／　 　 　 ／　　　　
.‐''´￣`ヽ}　　 ,／|　 _　　 　 ￣ﾌ　　　　　
'" ,　　　 _＞-'┴'''''＜、　　　　' ''ﾌ,r‐､　　,
,. '　　 ／　　　 　 　 　 　 　 　 ／´ ､. ヽノ　

　＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿
（＿＿＿＿.＼　　　　　　　　　　　　　　／＿＿＿＿）　
　　（＿＿＿＿＼　　　　　　　　　　　／　＿＿＿）
　　　　（＿＿＿　＼　,　-‐‐‐‐-､／　＿＿＿）
　　　　　　（＿＿＿, '´　　　　　　　＼＿＿）
　　　　　　　　　　, '　_____ .八 .______　ヽ
　　　　　　　　　 ,'　　`''''"　　　`''''"　　!　　ほられたと思っておこう
　　　　　　　　　 i　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　 .i　　.ヽ―――フ　　　/
　　　　　　　　　　ヽ.　 　￣￣￣　　　/　　
　　　　　　　　　　　 ヽ.　　　　　　_..／
　　　　　　　　　　　　　｀￣￣￣

tkkr

阿部さんだしｗ

・・・また規制か？

このロイエンタールは声は普通に若本閣下の声で再生されるｗ
ブルァァァァ！とか言いそうだけどｗ

面白い
支援

捕らえたオフレッサーを無傷で解放するという不可解な処遇をオーベルシュタインが発言

　　　　　　z|:::::ヽヽ;;;;;;;|　　　　l:::　7;;;:::::::|ム,,
　　　＿z'''　ﾄ::::::::__,,,-ｲ　　　　　　　　 '''''L,,<_,,
　＞'''　　　　从'''　　　　　　　　　　　　　　＼,,
彡'''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＜
/:::　　　　　　　　　　　 　　　,　,　 　 　,,,　　　 ミ ＼
::::::.　　　 彡　　　　　、　　　i　i　 　／　 ,,,　　　ﾄ ＜_,, 　　ばかな！
::::::::　　　 从::　 ,,ヾヽ ｀ヽ　（ 　）　ノ　ノ''ii　　　ヾ　＜
:::::::彡 　 /::::::::　ヽ（(n＼ ) ゞ /　（／n)）/　　ミ 　、从 　　あれだけ苦労して、多くの部下をほられて、ようやく捕らえた猛獣だ
:::::::イ::::: :从/::::／⌒ ミ三＼ノ;;;;ゞ/ノ彡⌒　　从　 ヽ |
::::::::7:::::::: ::::'''w　 (⌒ ─-ヽヾ,,( ﾝ　＿-‐ ）　从　 　| | 　　それを自由の身にしてやると言うのか
::::::彡 ::::::::::::::::'''z 　　i　　　、V　／　　 lll::w^::|　　 N　i
::::从 ::::::::::::/::::::::''z;;　ii:::::ヾ _）::（　 ,..、 〈/::::::ﾐ　　　ﾐ ,| 　　生かしておく必要は認めぬ、即刻、処刑すべきだ！
::::从 :::::::::::从:::::::::::｀〈::|::: （ll:::::i::::::）　　/::::::::ﾐ　　　 '|| ヽ
:::从 ::::::::::::::::/::::::::::::::::＼:::::::::''''￣　／i l:::::ﾄ　　　　　ﾊ
:::::N:::::::::::::/i:::::::::::::::;;;;;l;;||lll|''''''''''-'''|/:i|l:::::从　. : ::::::::∧
::::::://　:::::::::i:/从::::::::;;;;;lLlｌ/V|lﾉ'|V:i 从::::从...::::::::::＜　　
::::::::从::::::::::| |N＼i::::::;;;;;ll|λV;;|:::;;ﾉ|''::::::::|:|:::::::::::/|:＜　
::::::::::/::::::::::::::从从|;;;;;;;;;;|l|>|V^Vl//:::::|::从:::::::::从:::＜
::::::::::＼|ヽ;;;;;:::::::::N　 　　ヾミミ^彡::::::::ﾉﾉ::::::::::从 ＿　
　　　　　　　￣:::'''---;;;;;;ii;;'^''^:;:::/::从:::::::::::::::|:::'' '　ヾ:::
＞
書きながら投下中。規制がこわいのでゆっくりめに投下します

　　　　　　　　　　　 　 　　 　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　, -'"´　　　　　　　｀丶、
　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　 　 　 　＼
　　　　　　　　　　　 /　　　 |i　　　　　　　,　 　　　　ヽ
　　 　 　 　 　 　　 /　　　　|ｉ　 ,. -‐ 　￣}　　　　　 　',
　　　　　　　　　　/ ＿＿_{. ｰく　　　　　/　　　　 　 　 l
　　　　　　　　　　ｉ ヽ＿_ノ　 　｀ ｰ─ f´￣￣￣｀　 ｰ-　　､
　　　　　　　　　　|　 　 　 , 　-‐'"´｀ヽ|　　　 　　 　 　　 　/
　　　　　　　 ,. -‐'l　　　　|ー‐=ﾆニ／￣｀丶、　_　　 , -‐' ￣｀丶、　　　同感だぜ！おれたちの働きを無にする気か〜？ん〜？
　　　　　　／　　　',. 　 　 |／/´￣｀ヽ　　　 　 く∠トi‐＝=-　　　　＼
　　　　 ∠ 　 　 　 ]＼　　��|　　　　　　　　j　　　　ヽ'´ヽ　　　　 　 　!
　　　　　　＼　　　」≧＞（こヽ　　　　　 /／　　 　 　 ｰ くヽ　　 　　　|
　　　　　　／ヽ∠　　 ／ニiﾆヽｰ┬─ '/　　　　　'　　 　 ∨L　　　　 l
　　　　　 /　　 レ|　 fﾍ/ 　 　 ￣ 　　 /　　　 ／　 　 　　 ヽノ　　 　/
　　　　　/　　　　ー‐l‐{　 　 　 　 　　 |　　　/　　　 ／ 　 　ﾄ､　/_ノ
　　　　r' 　 　 ヽ　 　 |l ー------＜__ ｰ-ュ､＿_／　　　／i‐' /
　　 ／　　　　　|　 　 |l〉　-||-　( // 　￣　ヒ＝ ヽ＿,∠iノ-‐/
　／　　　　　　 |　 　 |lユこ||こーｌ|　　　　　　　　￣　 　 　 /

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）　　　　　（……俺の穴死の囮作戦が水の泡だろう、常識的に考えて）
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
　丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;![囮　穴]＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::

>>100
まだ囮穴担当ｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　＿,..-―――--､＿＿_
　　　　　　　　　　　　f´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀7
　　　　　　　　　　　　　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|　　　　　　　オフレッサーを今殺せばかえって彼の勇名を高めることになります
　　　　　　　　　　　　 l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〈
　　　　　　　　　　　　　{＿＿,.--､._＿＿＿＿＿_}　　　　　　　不屈の勇者、ゴールデンバウム王朝の殉教者、と。
　　　　　　　　　　　　 |　l　 iﾞ'"}i　l　l　 l　l.　l.　l`､
　　　　　　　　　　　　　|　l　 l　　l.　l. l　 ﾄ､{ N.　l `､　　　　　　それでは(セクハラされた)閣下も不本意でありましょう(私はバーサーカーで見慣れてるけど)
　　　　　　　　　　　　l.　l　 l'ー-l､ﾍl ﾄ､l,.H‐'l 　l 　`､
　　　　　　　　　　　　 l　 l 　,lrf｡: }`｀ヽ 'f｡:.j`,ﾄ､ l 　 `､　　　　　道下正樹をはじめとした幹部は全て銃殺。その映像を超光速通信で貴族共にメールします
　　　　　　　　　　　 l. 　l 　l､ ｀ ´　 ,　 ｀ ´　l 　|　　 `､
　　　　　　　　　　　l　　l　 l´ヽ、　ー‐　　,.ｲl 　l　　　`､　　　　　そこへ無傷のオフレッサーが戻ってきたら……
　　　　　　　　 　　 l　　l　 l_,..|,.rト　　 .イ!__!,l　 |　 　　`､
　　 　　　　　　　　ﾉ　,ｨl　 l､　｀',へ ,ヘ､,‐'´ .!　 !ヽ. 　　`､
　　　　　　　　　 /　 / .!　 ! ｀ｰ{. / , ､　 ト-‐l　 l''´ﾊ　　　`､
　　　　　　　　 / 　/｀ｰl　 l､__〈 / /　l.　 |＿,.l　 |-‐ﾍ.　　　 ヽ
　　　　　 　 　 / 　/:.:.:.:.:l.　l:.:.:.:.l/ l.　l 　　l:.:.:.:.l　 !:.:.:.:.:ﾍ　　　 ヽ
　　　　　　　/　 /:.:.:.:.:.:.l! l:.:.:.:./　l　l 　　 l:.:.:.:.l　|!:.:.:.:.:.:.:l 　､　 ヽ
　　　　　　〃, /:.:.:.:.:.:.:.:.:'ﾘ:.:.:/　 l.　l 　　　l:.:.:.:'ﾘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.l 　l:.　 ヽ
　　　　　/ / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./　　　 l　　　　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.　l､　　

ひぃ！！　頭脳が分担されてる！！

　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　｀ヽトr┐
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／／/ 　 i　 ヽ ヽ ＼ﾄ、　　　……分かった。ここはオーベルシュタインに任せる
　　　　　　　　　 　 　 　 / /　/ﾊ i　l　　 |　|　　V
　　　 　 　 　 　 　 　 　 { ﾉ　i !ﾘ i |　i　、i　にツ 〉
　　　 　 　 　 　 　 　 　 災メxﾚ　VVﾙﾙN　ﾚノL〉　　　異存はないな
　　　　　　　　　　　　　　　|ﾊマｧ　 　ィヤ|　「Yー 、
　　　　　　　　　　　　　　　|ハ　 、　　 　 |　|ｿ、.;.;.;＼
　　　　　　　　　　　　　　　|　|ヽ.　一　　ｨ|　|.;j.;＼.;.／
　　　　　　　　　　　　　　　|　|　 ｀rー ´rj ! ﾘ.ﾑﾑY
　　　　　　　　　　　　　　r=Vﾘ＿」｀o´￣ ﾚ=＿＿ _
　　　　　　　　　　 　 　 /.:.:.:.Y.:.,.:.＞＜ー.:.:.:.:.Y.:.:.:.:.:ヽ
　　　　　　　　　　　　　i.:.:.:.:.::,/.:.〈　 〉 :..:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:i
　　　　　　　　　　　　　|:.:.:.:./: : : :.V. : : : : : : {.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　　　　　　　　　　　　　|.:.:.〈: : : : :.',' : : : : : : : |.:.:.:.:.:.:.:.:.i

ありません。閣下の御意のままに

無傷で帰還したオフレッサーをみた貴族達は、オーベルシュタインの目論見どおり疑心暗鬼に駆られ、オフレッサーは大乱闘の挙げくに射殺。
ラインハルト嫌いの急先鋒であったオフレッサーまで裏切った(とみなされた)。それを目の当たりにした貴族達はお互い不信のまなざしをかわしあった……。

しえん

難敵を葬ったラインハルト軍だが、たったひとつ後遺症が残った。
　　 　 ／⌒＼
　 　 /　0_＿0 ヽ　　　
　 /（　 ├‐┤　）ヽ　　……ソーセージはかんべんしてくれ
　(3 ヽ､ ~￣ __ノ　3)
　　　　 ￣￣
　　　　　　z|:::::ヽヽ;;;;;;;|　　　　l:::　7;;;:::::::|ム,,
　　　＿z'''　ﾄ::::::::__,,,-ｲ　　　　　　　　 '''''L,,<_,,
　＞'''　　　　从'''　　　　　　　　　　　　　　＼,,
彡'''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＜
/:::　　　　　　　　　　　 　　　,　,　 　 　,,,　　　 ミ ＼
::::::.　　　 彡　　　　　、　　　i　i　 　／　 ,,,　　　ﾄ ＜_,,
::::::::　　　 从::　 ,,ヾヽ ｀ヽ　（ 　）　ノ　ノ''ii　　　ヾ　＜
:::::::彡 　 /::::::::　ヽ（(n＼ ) ゞ /　（／n)）/　　ミ 　、从 　　今はエヴァが作った肉料理しか食べるきがしない……
:::::::イ::::: :从/::::／⌒ ミ三＼ノ;;;;ゞ/ノ彡⌒　　从　 ヽ |
::::::::7:::::::: ::::'''w　 (⌒ ─-ヽヾ,,( ﾝ　＿-‐ ）　从　 　| |
::::::彡 ::::::::::::::::'''z 　　i　　　、V　／　　 lll::w^::|　　 N　i
::::从 ::::::::::::/::::::::''z;;　ii:::::ヾ _）::（　 ,..、 〈/::::::ﾐ　　　ﾐ ,|
::::从 :::::::::::从:::::::::::｀〈::|::: （ll:::::i::::::）　　/::::::::ﾐ　　　 '|| ヽ
:::从 ::::::::::::::::/::::::::::::::::＼:::::::::''''￣　／i l:::::ﾄ　　　　　ﾊ
:::::N:::::::::::::/i:::::::::::::::;;;;;l;;||lll|''''''''''-'''|/:i|l:::::从　. : ::::::::∧
::::::://　:::::::::i:/从::::::::;;;;;lLlｌ/V|lﾉ'|V:i 从::::从...::::::::::＜　　
::::::::从::::::::::| |N＼i::::::;;;;;ll|λV;;|:::;;ﾉ|''::::::::|:|:::::::::::/|:＜　
::::::::::/::::::::::::::从从|;;;;;;;;;;|l|>|V^Vl//:::::|::从:::::::::从:::＜
::::::::::＼|ヽ;;;;;:::::::::N　 　　ヾミミ^彡::::::::ﾉﾉ::::::::::从 ＿　
　　　　　　　￣:::'''---;;;;;;ii;;'^''^:;:::/::从:::::::::::::::|:::'' '　ヾ:::
＞103.105　　支援感謝いたします

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）　　　　　（……このフランクフルト、すごく、大きいてす……）
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ
　 　 　 　 　 　　　 |　　u　　　 　 }
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
　丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;![少　将]＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::
　　　 　 　 　 ,ｨ'
　　　　　　 　 /{′
　　　　　　＿｛ {,. -─‐-_､_
　　　　∠-,rｰ　　　　,r',rｰ‐､'､　　　　　　　　　　………
　　　　　/ / ,.　　　 j　{　　　ﾞ}i
　　　　 ゝ/,/ ,ｲ 　 ,ｽ　ヽ＿_ノ;
　　　　　 'ｲ　ﾄ､　 '／'＞､-ｭｷ=ゝ、
　　　　　 {　 ,!ﾉ,. -'´　　</~!|」:i__＼
　　　_,. -',.-イ´　 　　　,r:';ﾆ-‐＝‐::`ヽ､
　　(_r'' ´(＿|＿_ 　　 /／:::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　｀　　　　　　｀ーｸ::::::::::;r‐-､;:::::::::::;／｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　`ー-（　　　ヽ─'`ー─ '
　　　　　　　　　　　　　　　 `ー-‐′

銀河帝国言うからヴェイダー卿出ると思って・・・

ジークフリート＝キルヒアイスはラインハルトたちとは別行動を取っていた。
小規模なものではあったが60回に及ぶ戦闘にことごとく完勝し、辺境星域の王と呼ぶものもいた。

　　　　　　　　　　　　,_,.ｨ_,._
　　　　　　　　　　 _ｿ:::::::::::::´<,
　　　　　　　　　　 ｲ;;:::::::::::::::::〉
　　　　　　 　 　　 ,_'ﾘヽ;;;::::;;;/
　　　　　　 　 　 /´￣ヾ:::フ'ヽ、
.　　　　　　 　 　{ 　 　 ,}::/ 　l::`‐.、　　　　　　　　　　　　　　　　　_,..:-=ー'
　　　 　 　 　 　 ヽ, ノ　{'′/ ヽ::::::l,　　　　　　　　　,.　　　 ,r-‐;=' "´　　　　 ,..ｨ
　　　　　　　　　 } !　 　,! 　,/ 　〉::::l,　　　　　　,..‐'´::`ー‐'´::::::て_　　,.. -‐''´::::::
　　　　　　　 　 〈 ヽ,　　| / 　 /::::::::ヽ、 　,..-''´;::-ｰ''::´::::::::::::::::::::::￣::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　 〉 ,.!ｨ　 l／ ,:へ::::::_;:::-:''´-ｰ'´::::::::::::__;;::::::::--:──:---:::::::;;____
　　　　　　　　 / ,/　　,;.ゝ'´::::｀`ﾆ´_;:::::-‐‐''´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　 　 /-/:''´￣'':´::::;;:: --‐､──t-､;:: -── '' ´￣￣￣￣￣￣｀` ‐-
　　　　 　 　 /イ_;::::ィ‐''´￣l,　　 　 {::::::::::|
　　　　　　,／''::::::〉'´;;;;;;!;;;;;;;;:l　　　 !::::::::::l
　　　　　,＜二ミ/;;;;;;;;;;ﾉ;;;;;;;;;;:｝　　/:::::::::/
　　　　　i- ､:::::ｿ ;;;;;;;ﾍ:;;;;;;;;;;;;;:l,　 ,ゝ､:;;:」
　　　　 └ﾀｰﾞ';;;;;;;;;;:l　!;;;;;;;;;;;;;;:l,　!_z'=〈
　　　　　　l:;;;;;;;;;;;;;;;;:!　|:;;;;;;;;;;;;;;;:l　ゞｰ'´
ジークフリート＝キルヒアイス
＞108
すまぬ、ちと紛らわしかったですね

ほいほい帰還するからこんなことに…(ﾉA`)

しかしおもしろい
もう家出るけど支援

　 　 　 　　＿＿＿＿＿_
　 　 　 　 ／＿＿/＿＿　　 ヽ
　 , -―c/／　　 八　 　　＼ 　 }co-―- ､
　ｚ　 　　{　　⌒　 　　⌒　　 |　 |ヽ　 　　 Z
　>　　 ./|　,−、　　 ,.−、　└v;　|　 　　 <　　 ／￣￣￣
　L/ｖﾚ　〉 ｌ　ﾋｌ　..　 　 ﾋｌ　　 _ﾉ　 ^ｗ ､　ゝ　なにごとですか、司令官
　 　 　　{~ ､＿_　　 ＿__, ~　|　　　　　　　　　　＼＿＿＿
　 　　 .,-｀､ ＿_ ￣＿＿__ ノ―-､
アウグスト＝ザムエル＝ワーレン

　　　　　　　　　　　　　ﾒ／イ／ ／ /　 /i fヽ、ヽヽヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ/ i ﾚレ´∨｀ﾞ｀ 6 }　i　i i ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　仆从i ｲﾗ　　　　 イ　i　i i　ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ﾞ｀}　　　　　　 i ﾚi　ﾚハj
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /_　　　　　　/　 从 ヽ　　　　　　はい、ローエングラム候からの命令です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.-‐　 ／　　　 　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　｀ー'　'i　　　　　_,.ノヽ　　　リッテンハイム候が５万隻の艦隊を率いてこちらへ向かっています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |,' _-‐¬　 _.ノﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/／=三二v、.:.:.:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.:.::　二三二三二.:.:.:.:.::',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.:.:.:.　　三二三二三ゝ.:.:.:.:.:.
＞110
阿部さんは惜しいですが、オフレッサーは彼しかいないと

　　　　　　,　　　 -―-
　 　 　 ノ　　　　　　 　 　　＾⌒７
　　 ／　　　　　　　　　　　 　　 ＼
　 /　　　　　　 　 / /|　/ヽ　 　　「
　 ﾚﾉ　　　　　 |/_|/　|ノ　__＼|V
　　ﾚ　 　 　|／,−､　 　　,.-､|ﾉ
　　 ﾚﾊ.ｌ⌒V　l （ﾟ）　　　〈（ﾟ）|　　 ／￣￣￣￣
　 　 ﾚ人_ 　　　　　　 　´ 　 {　＜いよいよ大軍との戦いですね
　 　 　 ´/,.八　 　 　ー−　ﾉ　　　＼＿＿＿＿
　　　　　 ´^´ ﾄ　 　 　　_／
　　　　　　.＿」　　　Т
　　　　 ￣ ＼　＼　/ |￣
　　　　　　 　 ＼__X_ /
コルネリアス＝ルッツ
　　　　　　　　　　　　　ﾒ／イ／ ／ /　 /i fヽ、ヽヽヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ/ i ﾚレ´∨｀ﾞ｀ 6 }　i　i i ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　仆从i ｲﾗ　　　　 イ　i　i i　ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ﾞ｀}　　　　　　 i ﾚi　ﾚハj
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /_　　　　　　/　 从 ヽ　　　　　　ええ、我々への新たな命令はこの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.-‐　 ／　　　 　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　｀ー'　'i　　　　　_,.ノヽ　　　分派行動をおこしたこのリッテンハイム候を撃破せよというものです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |,' _-‐¬　 _.ノﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/／=三二v、.:.:.:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.:.::　二三二三二.:.:.:.:.::',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.:.:.:.　　三二三二三ゝ.:.:.:.:.:.
＞111
支援感謝いたします

紫煙

やる夫がメルカッツと同盟に亡命するんですね
そしてヤンの後継者になって歴史が変わるんですね

リップシュタット同盟副盟主リッテンハイム候旗艦オストマルク

　､＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ､＞　　　　　　　　　　　　　　.|
　　＞＿＿＿＿＿＿＿＿　　 .|
　　￣ 　　.|./＿　　 ＿＼ |　　 |　　　　　＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　| /　 ヽ／　 ヽ　|　　|　　 　 ／ふふん、あいては赤毛の子分か。
.　　　　　 | | 　 ・ | ・　　|　 V⌒ｉ　　 　|
　　　＿　 |.＼　 人＿_ノ　　　6 |　　＜ どうせ戦うなら金髪のほうがよかったけど
　　　＼￣　　○　　　　　　　　/　　　 |
.　　　　 ＼　　　　　　 　　　厂　　　　 ＼まあいいや。早く終わらせて辺境地域で搾取しよう
　　　　　／　 ＿＿＿＿_／　　　　 　 　 ￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　￣￣, -/へ／＼/｀- ､
　　　　　　 ／./　 ./o　　　　i.　＼
リッテンハイム候
＞114支援感謝いたします
＞115あれ？私いつの間に書き込んだのでしょう？

キフォイザー星域の会戦はリッテンハイム候の主砲斉射によって幕をあけた。
だが、リッテンハイム候の軍勢は火力も機動力も異なる艦艇がごっちゃに並べられた烏合の衆であった。
ワーレンとルッツの敷いた斜線陣による時間差攻撃はリッテンハイム軍をあっさり混乱に陥れ、
間隙を突いて、キルヒアイスはわずか800隻の艦艇で敵陣のただ中に突撃した。
　　_ ､､　_
　＜:::::::`!:ヽ　　　 　 ､ i r　　　　　　　 /:ﾚ:-::"ﾚ..､
　!`:::::::::::::::::|　 , ..::::':_:::::::_￣::`::...､　　/::::::::::::::::::::ﾌ
,->::::::::::::::::/o ':r "　"/ !ヽ `ヽ､::::::ヽ {:::::::::::::::::::::::､ﾌ　　射程内、今だ！
`-､::::::_;:::,/O:/　 _　　　　　　　 ヽ:::::::8!:::::::::::::::::::::>
　　　　　　 l::|　　 _ヽ　 ､ ／_　 　'i:::::::! ヽ-:;;;::-''"　　　全艦主砲一斉発射！キルヒアイス提督の突入を援護せよ！
　 　　　　　.i:|　（・ ） ,　　（ ・ ）　　|::::i
　　　　　　　| } ''_''_　　　　　_'' ''　 !' Y　　　　　　　　
　　　　　　　`!/`‐'‐`＝='‐--'ヽ　, ノ
　　　　　　 　! !　r ￣ v‐　￣ ）, ﾉ-､
　　　　　　 ／`ヽ＝-ニニ-＝-"　　 ＼
　　　　　　(　,　　 | Y_-ﾟ-`_Y　|　　　　 ）
　　　　　　 r=,ヽ-./　 r‐`~ヽ__ヽ_ヽ= '_/
　　　　　　 i　　　　, __{､ 　 _ 　 ￣ 　 |
　　　　　　 ヽ__, -'　　　￣　ヽ､_　　_/ ＼
　　　　　　　/　　　　　　　　　　 ￣　　　 ヽ

　　　　　　　　　　　　　ﾒ／イ／ ／ /　 /i fヽ、ヽヽヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ/ i ﾚレ´∨｀ﾞ｀ 6 }　i　i i ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　仆从i ｲﾗ　　　　 イ　i　i i　ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ﾞ｀}　　　　　　 i ﾚi　ﾚハj
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /_　　　　　　/　 从 ヽ　　　　　　全艦いったん離脱たのち、友軍の砲撃に連動して再度突入！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.-‐　 ／　　　 　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　｀ー'　'i　　　　　_,.ノヽ　　　敵の指揮系統を寸断せよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |,' _-‐¬　 _.ノﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/／=三二v、.:.:.:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.:.::　二三二三二.:.:.:.:.::',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.:.:.:.　　三二三二三ゝ.:.:.:.:.:.
　　　　　　,　　　 -―-
　 　 　 ノ　　　　　　 　 　　＾⌒７
　　 ／　　　　　　　　　　　 　　 ＼
　 /　　　　　　 　 / /|　/ヽ　 　　「
　 ﾚﾉ　　　　　 |/_|/　|ノ　__＼|V
　　ﾚ　 　 　|／,−､　 　　,.-､|ﾉ
　　 ﾚﾊ.ｌ⌒V　l （ﾟ）　　　〈（ﾟ）|　　 ／￣￣￣￣
　 　 ﾚ人_ 　　　　　　 　´ 　 {　＜キルヒアイス提督の命令だ、リッテンハイム候の旗艦をさがせ！戦乱の元凶をとらえろ！
　 　 　 ´/,.八　 　 　ー−　ﾉ　　　＼＿＿＿＿
　　　　　 ´^´ ﾄ　 　 　　_／
　　　　　　.＿」　　　Т
　　　　 ￣ ＼　＼　/ |￣
　　　　　　 　 ＼__X_ /

スネちゃま！！　スネちゃまがあああああああああああああああ！！

>>115
あのラインハルトじゃ
相性はよく無さそうだしなぁｗ

メイとサツキの姉妹喧嘩に見えてしょうがない
メイの乗艦は猫バスでサツキの乗艦はトトロか

ｗｋｔｋ

>>121
そういえば、メイとサツキって、あの話の中で実は「死んでいた」という
ネタがあったよな

　　　 ＼　　　 ───＿＿＿
　　　 ＜　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣|
　　　　＞　＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 　 　 |　　そ、そんな、パパに買ってもらった最新鋭の艦隊が……
　　　　￣￣　|　/　　　　　　　＼　| 　　 |
　　　　　　　　| /⌒ヽ　　／⌒ヽ　 | 　　 |
　　　　　　　　| |　‘　|　 i ‘　　 |　 | 　　 |　　に、逃げ……転進だ！後方で邪魔をする補給艦なんか打ち落としてシマエ！
　　　　　　　　| ヽ.__ノ　 ヽ.＿ ノ 　 ﾚ⌒ヽ
　　　　　　　ノ　　 o　　　　　　　　　 ６　|
　　　　　 ／＿＿　　　＼　　　　　　＿ノ　　かまわぬ、撃て！撃てというのに
　　　　　　　　　　＞　　　　　　　 ﾉ
　　　　　　　　 ＜、＿＿＿　　 イ
　　　　　　　　　　　　　|───┤
　　　　　　　　　　　／ |／ ＼ ／ ＼
＞みなさま、支援感謝！再起動でした。

スネちゃまあああああああああああ！！

１です。
申し訳ありません。また制限中です。
解除までに朝食を摂取してきます。

……まだ、雑談が足りなかったのか…… OTZ

（´・ω・ ）ノシ　　　いってら〜

ルーター再起動してＩＤ変えてくればいいじゃない

シロウはヒルダだと思ったんだがな

�C

銀英伝知らないけど面白い
支援

野田大元帥は関係ありませんか？

ヤン提督が、植木をうえんりー

しぇ

シェー

　　_ ､､　_
　＜:::::::`!:ヽ　　　 　 ､ i r　　　　　　　 /:ﾚ:-::"ﾚ..､
　!`:::::::::::::::::|　 , ..::::':_:::::::_￣::`::...､　　/::::::::::::::::::::ﾌ
,->::::::::::::::::/o ':r "　"/ !ヽ `ヽ､::::::ヽ {:::::::::::::::::::::::､ﾌ
`-､::::::_;:::,/O:/　 _　　　　　　　 ヽ:::::::8!:::::::::::::::::::::>
　　　　　　 l::|　　 _ヽ　 ､ ／_　 　'i:::::::! ヽ-:;;;::-''"　　　味方を撃つなんて……！
　 　　　　　.i:|　（・ ） ,　　（ ・ ）　　|::::i
　　　　　　　| } ''_''_　　　　　_'' ''　 !' Y
　　　　　　　`!/`‐'‐`＝='‐--'ヽ　, ノ
　　　　　　 　! !　r ￣ v‐　￣ ）, ﾉ-､
　　　　　　 ／`ヽ＝-ニニ-＝-"　　 ＼
　　　　　　(　,　　 | Y_-ﾟ-`_Y　|　　　　 ）
　　　　　　 r=,ヽ-./　 r‐`~ヽ__ヽ_ヽ= '_/
　　　　　　 i　　　　, __{､ 　 _ 　 ￣ 　 |
　　　　　　 ヽ__, -'　　　￣　ヽ､_　　_/ ＼
　　　　　　　/　　　　　　　　　　 ￣　　　 ヽ
命からがら、しかも味方を撃ってまでして逃げ帰ったリッテンハイム候の醜態は、将兵の士気を挫き、
程なくして部下の叛乱によってガルミッシュ要塞司令官室もろとも爆発され、四散した。
この戦いで、貴族連合軍は、副盟主と、前兵力の三割を失った。
＞皆様支援感謝いたします
今日休みゆえ、できるだけ投下します

シャンタウ星域

「貴族連合軍は戦意過多、戦略過小」と評してきたロイエンタールであったが、ここへ来てその修正を余儀なくされていた。

　 　　　　　, -―――― ､　　　（　　この攻撃の粘り、統一された艦隊運動、被害も意外に大きい。
　 　 　 ／　　　　　　　　　＼ 　　（ 　
　　　 /　　　　　　　　　　　　 i 　（　　メルカッツがでてきたか、
　　　 !　　　　　○　　　○　　 i 　（　|
　　　|　　　　　　　　　_,-､　　　| 　ﾉノヽ人__それともミッターマイヤーが言っていたやる夫か……？
　　　 i　　　　　　　　　_,ノ　　 ﾉ
　　　　ヽ　　　　　　　 ､_,) 　 /
　　 　 　ヽ. 　　　　　　　_..／
　　　 　　　　--------

ファーレンハイトって何処にいたんだっけ？
あんま記憶に無いな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'＾!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__　/ /_　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　〃 /二ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l└'{_/ ,─｀、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　'-ｲ_ｨ､　ヽ　　となると兵力の差がある分こちらが不利
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚ　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/＼_____／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　／　　　　　　敵に開戦以来の勝ち星をあたえることになるが…
　　　　　　,　-‐‐‐‐-､　　　　./　　.／
　　　　, '´　　ﾉ　ヽ　　＼.　ノ　　／
　　　, '　　○　　　○　　.レ　.／　　　　　　　　　　ここは退くか。奪回はローエングラム候にやってもらおう
　　 ,'　　 "　　　　　　"　　!／　　
　　 i.　　　）ー――ゝ　　　|　　　　　　　　　　　　　
　／.i.　　ﾉニニニニ/..　　/
く　<ヽ.. '　　　　　　　　　/
　ヽ　） ヽ.　　　　　　_..／
　└"　　　｀￣￣￣
こうしてシャンタウ星域は貴族連合軍の手に落ちた。
＞137
もうすぐ出てきますよ

初の勝利に当然のごとく沸き立つ貴族連合軍。しかし、
　　　　　　　／　　　　　　　　　　 　 　 　　　ヽ
　　　　　 ／　　　　 , 　　　 , '　　　　　　 　　　ヽ
　　　　 / /　/ /　 /　 ,　 /　　 　　 　 ヽ　　　 　!
　　　 〃/　/　!　 l 　 /　 !　　!　ヽ 　 　 |　　　　 !　　　これは私たちの軍が獲得したものではない
　　　　│　!　 !　│　{　　! 　 | 　 ヽ 　 ! ! 　 !　　|
　　　　 ! /{ 　{. 　 ﾄ｀ ト､ |ヽ　 !＼ ,ム‐ﾊ| 　 }　　l　　　敵が放棄したもの
　　　　 ﾚ　!　 iヽ　!,,====ﾐ､＼l　,,====ﾐ ! 　 l　 l !
　　　　　 　ヽ |.-ヽ!'<fえヶ.ll, - ､ll ｲkか>l　　,!､ ﾊl　　　自分たちの力を過信するのは危険
　　　　　 　 /, ﾆヽﾄ　ゞ-' ノ　　 ヽ ゞ-'　,'　/ ﾉﾘ
　　　　　　,'/ﾆヾ 人　　　　 ｀_ 　　 　　/ /ﾘ´
　　　　　　{ /ﾆヽ ヽへ　　　 　　　 　 ィ　ﾊl
　　　　　　 ヽ、ヽ 　 } | ＞ 　 _　, ィ´/ノ-､
　　　　　　　_,'　　　 ﾚ′_,-‐l 　 　　／ 　ヽ
　　　　　 __/ | 　　 /､‐'/ ／　　 ,　' 　 　 　＼
　　　　 / 　　 ─ '　 } /へ、　／ 　　　 　　 　＼
　　 　 {　　　　　 　/ / ヽ､ , '　　　　　 ィ ﾆ二二＼
　　 , ｲ　　　 ,'　 　〉/　　／　　　　 ／／ , -―─-}
　／　 　　　　　 / /　／　　　　 ／／ ／　 　　 　 !

　　　 ／￣￣￣￣￣＼
　 　 /　　 ,∨∨∨∨∨
　　/　　／　 ／　　 ＼ |
　　|　 /　　　,（･）　（･） |
　　 (6　　　　　　⊂⊃　|
　　 |　　　　＿＿＿l＿，|　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 | 　　　　＼＿＿/ ／　 ＜　　…そうか、卿は慎重だな(勝ちは勝ちなんだから空気読んでもうちょっと嬉しそうにしろっつ〜の)
　／|　　　　　　　　 ／＼　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
貴族連合盟主ブラウンシュヴァイク公

ブラウンシュヴァイク公の体にハンドガンを仕込むのはもしや･･･

やる夫どこいったｗ

またか、また規制かｗｗｗ

七月末何事も無かったかのようにラインハルトから古典的な決戦状(という名の挑発メール)が送られてきた。
　　　　　　　　　　　　i!　　/　／　　 __
　　　　　　　　　　　　|!　/´/-‐'´￣／
　　　　　　　　 __,. -‐' V|　　　　　‐-=、
　　　　　　 ,　‐ 、　　　 ヽi　　　　‐-　ヽ、　　　あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞ
　　　　　 / i /　/ヽ、/／ヽヽ、　、ー‐-→}　　　　あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞ
　　　　　 |　V　//　 X　　　＼｀｀丶、‐ 、/|
　　　r―┴―く/ ／　i━　　━━　 |　　Vi}
　 　 |　　　　　　V二　|　　　 〜〜　 i　 i 〉L__
　　　i　　　　　　/ 二 i!　＿＿＿　　　i　ﾚ三 」￣｀ゝ
　　　 ｀¨LUUT/　ヽ　i|　|　　　　 ヽ,　 |　/ー〜〜´
　　　　　 | Y从＼__.ノ ¨ `ー―r-ｲ, i　レ'
　　　　　r‐片｀￣　　　　　　　i　i!/　}
　　　　　|　　|　　　　　　　 r '´rっ｀ヽ、
　　 　⊆三三⊇　　　　　; :｀ー-‐ー ┘
以下、銀河英雄伝説2巻159ページ引用

蒙昧にして臆病なる貴族どもよ、鼠の尻尾の先ほどでも勇気があるなら要塞を出て堂々と決戦せよ。
その勇気がないなら、内実のない自尊心など捨てて降伏するがよい。生命をすくってやるばかりか、
無能なお前たちが食うに困らぬ程度の財産を持つことも許してやる。
先日、リッテンハイム候は卑劣な人柄にふさわしい惨めな最期をとげた。同じ運命をたどりたくなければ
ない千恵をしぼってよりよい道を選択することだ……。

以上、引用終り

＞140.141
支援感謝いたします。やる夫はもうすぐでます

　　　　　　　　／￣￣￣￣＼
　　　　　　　　ｌ ∨∨∨∨∨ ｌ
　　　　　　　　|　 　＼()／ 　 |
　　　　　　　 (|　(（・）　（＜）　|)　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 |　 　　⊂⊃　　　|　　　　／　おのれ孺子！。
　　　　　　　| .| ⌒ ＼.ｌ／ ⌒ | |　　＜
　　　　　／ |. ｌ ＋ ＋ ＋ ＋ ﾉ |＼　　＼　　よくもいいたいことを！
　　　 ／　　 ＼＿＿＿＿＿／　　＼　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　／　　　＿　　　　　　　　　　　　　 ＼　
　/／￣￣(＿）　　　　　　　　　　　　　 　|
　|ししｌ＿ｌ 　（　　　　　　　　　　　　|　　 　|
　|（＿⊂､＿_）　　　　　　　　　　　　|　 　　|
　＼_＿＿_/　　　　　　　　　　　　 　| 　　　|
ブラウンシュヴァイク公以下貴族連合ブチギレ。
　　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　 　／　　─　 　 ─＼　　　　　　ブチギレ中申し訳ないですがミッターマイヤー艦隊が来たお。
　　　　／ 　　 （●） 　（●） ＼　　　　　要塞主砲射程外を遊弋、行進、出没…つまるところこちらを挑発してるお
　　　　|　 　　 　 （__人__）　 　 |　＿＿＿＿＿＿＿_
　 　　 ＼　　 　　 ｀ ⌒´ 　 ,／　.| |　　　　　　　　　　|
　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼　| |　　　　　　　　　　|
　 ／´ 　 　　　　　　　　　　　 　 | |　　　　　　　　　　|
　|　　　　ｌ 　 　 　 　 　 　　　　　| |　　　　　　　　　　|
　ヽ　　　 -一ー_~､⌒)^),-､　　　| |_＿＿＿＿＿＿__|
　　ヽ ＿＿＿＿,ノγ⌒ヽ)ニニ-￣　　　| |　　|
やる夫は麻呂再起不能により転属。現在メルカッツの幕僚となっている。

　 　　 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ｨ‐'￣｀ヽ
　　　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::::::ヽ
　　　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::::::::::＼
　　　 　 |　　罠100％　挑　発　に　乗　る　な　　|:::::::::::::::::::::::::＼
　　　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::f ＼::::::::}
　　　 　 |　　　　出　　　撃　　　禁　　　止　　　　|:::::::::::::|　　ゝ::::|
　　　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::::ヽ　　∨
　　　 　 |　　　違反者はもれなく軍法会議　　　　|ー:､::::::::::ﾍ
　　　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::::::::::::ヘ＿
　　　 　 |________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ |:::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶、
　　　　　　　　　　　 　　 ＼::::| |:::::::::ィ !{　ﾊ T tｰr ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、
　　　　　　　　 　 　 　　　　` | |ー--ﾚﾘﾙ|rfiﾃ ヽl ｲﾃz rr----――― ' " ´
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　　 ヾN ゞｿ 　　 ゞｿ//
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　　　＞:´|､　 -　　,|`:＜
　　　　　　　　　　　　　　　　 | | 　　　 |::::::::| ＞　 イ |::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　 　　 ＞-､＼!　 !／::,-＜
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　/´:::::::::::::{二{}二}´::::::::ゝ-､
　　　　　　　　　　　　　　　　 | | 　 ｌ:::::,:-:::::::://::|ヽヽ::::::::::::::::::!
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　 /‐'´::::::::,::V:::::!::∨::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　 　, ' ﾆ}く::／::::::::/:::::／|::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 |　ｰjヽ＼::::::'"::／ヾ !::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽﾆj　} 　＼:／ ＼　|:::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 〈:| |Ｖ　 　　 }>､___..>!:::j::::::::::::::::|:::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:!.|:＼　　 ﾉ::L.. , __.!::::!::::::::::::::::!:::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:!.|::::::`ー':::/　 /　 |::::|:::::::::::::::::!:::::!
　　　　　　　　　　　　　　 　 |:|_!:::::::::::::::/　 /　　|:::::!::::::::::::::::|::::::|
低次元な挑発である。釣られやすい門閥貴族の習性を利用したラインハルト軍の挑発にのればあっというまに
フルボッコ確実。メルカッツは厳として出撃を禁じた。しかし、挑発三日目に若手が暴発。命令を破り出撃した。
ミッターマイヤーはあっさり壊乱し、多くの軍需物資をほっぽりだして逃げていった。

>>144
麻呂ッッ！！！
ってどうでもいいかｗ

やる夫の権限は、どれだけ越権しても、まだ「戦術」止まりだろうからなあｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　'´￣　 `'' ー‐ 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 ／　　　　　ヽ ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 / 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　,'　　　,　,　　　　., 、　ヽ　　　i、 フン、罠だ罠だといっていたが、結局なにもなかったではないか
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　,'　/　i　|　i　　lヾヽ　ヽ　　;ゝ
　　　　　　　　　　　　　　/ 〃　i　 ii　l　|　　|',ヽヽ　|　　 i!　我の宝物からすれば塵芥に等しいが、これも戦果。遠慮なくもらっておこう
　　　　　　　　　　　　　 /ノﾚ i ﾊ__ハ i', ヽ　 ｉ ＼」_ |　　iﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　｀i∧! rテぐvヽ!＼| ﾏjフ i!⌒Y　
　　　　　　　　　　　　　　　　　iヽ.`ー' 　 　 　 　　　i!6 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ.j　　　i:.　　　　　 ｨ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　ー ‐一　, ' :|!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.ィ|丶., 　 ／　　|__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/く__ i! :　￣　　,'_,.」__フヽ
　　　　　　　　＿＿,.-―――‐/;:;:;８;/ :. 　 　　|8:,:,:,:,:,:,:／｀‐-.,_
　　　　　　　i´;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:　,.,:｀‐-7　: 　　 「;`ー‐‐'´ '':.;.;.;.;.;.;.;.;￣;:￣ ‐- 、
　 　 　 　 　|;:;:;::;;:;:;:;:;:;:;:;'''',,:;:;:;:;:;:;:;:;:/　、　　_||;:;:;:;:;:;:;;:;;::;::,.,.''':;:;:;:;:;: ;;; :;:;:;:;:;:;:;:|
　　　　　　 |;:;:;:;;:';;,:;:;:'''.,,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/、　',　´ ,}|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,,.''':;:;: ;;':;:;:;:;:;:;:;;;:|
　 　 　 　　|;:;:;:;:::;;;'' ,.:;:;:;:,:,:,:,:,:,:,:,:;/ /　　　/´ｉ|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.,. ''::;:;:;;;:;;:;;:, '^ヽ、
　 　 　 　　|;:;:;:;:;:;;: :;;:;:;:;:,:,:,:,:,:,:,:,/　ヽ　　　i　||:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;,:,:,:,:;:;:.,., ''／,:,:,:,:,:,:ヽ
フレーゲル男爵：ブラウンシュバイク公の甥。アンチラインハルト。

ミッターマイヤーが落としていった軍需物資を持って意気揚々と帰還すると…
＞146.147.支援感謝いたします。麻呂はよくやってくれました
このやる夫が活躍するには、よい上司に恵まれることが条件ですね

　 　　 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ｨ‐'￣｀ヽ
　　　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::::::::::::ヽ
　　　 　 |　　重　大　な　軍　記　違　反　　　　　|::::::::::::::::::::＼
　　　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::＼
　　　 　 |　　フレーゲル以下調子こいて　　　　　|:::::::::::::f ＼::::::::}
　　　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::::|　　ゝ::::|
　　　 　 |　出撃したヤツ階級章と銃差し出して　|::::::::::::::ヽ　　∨
　　　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ー:､::::::::::ﾍ
　　　 　 |　　　その足で軍法会議に来い　　　　|::::::::::::::::::::::ヘ＿
　　　 　 |________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ |:::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶、
　　　　　　　　　　　 　　 ＼::::| |:::::::::ィ !{　ﾊ T tｰr ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、
　　　　　　　　 　 　 　　　　` | |ー--ﾚﾘﾙ|rfiﾃ ヽl ｲﾃz rr----――― ' " ´
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　　 ヾN ゞｿ 　　 ゞｿ//
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　　　＞:´|､　 -　　,|`:＜
　　　　　　　　　　　　　　　　 | | 　　　 |::::::::| ＞　 イ |::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　 　　 ＞-､＼!　 !／::,-＜
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　/´:::::::::::::{二{}二}´::::::::ゝ-､
　　　　　　　　　　　　　　　　 | | 　 ｌ:::::,:-:::::::://::|ヽヽ::::::::::::::::::!
　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　 /‐'´::::::::,::V:::::!::∨::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　 　, ' ﾆ}く::／::::::::/:::::／|::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 |　ｰjヽ＼::::::'"::／ヾ !::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽﾆj　} 　＼:／ ＼　|:::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 〈:| |Ｖ　 　　 }>､___..>!:::j::::::::::::::::|:::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:!.|:＼　　 ﾉ::L.. , __.!::::!::::::::::::::::!:::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　|:!.|::::::`ー':::/　 /　 |::::|:::::::::::::::::!:::::!
　　　　　　　　　　　　　　 　 |:|_!:::::::::::::::/　 /　　|:::::!::::::::::::::::|::::::|

　　　　 　,.. ------ ､/|
　　 　 ／　　　　 　 　 ヽ
　　　/　　　　　　　　　　ヽ　　　
　　　|　 l/‐| /|A/-ヽ　_　|
　　　|　/━ 　　━　| /rヽ!
　　　ﾚl′ 　l　　　　 ﾚ'_ン｀　　　帝国公用語でおｋ
　　 　 ヽ　　ｔ::ｭ　　　ﾉN`
　　　　　＞,..＿_,..r;;'´l｀
　　　　　　lfr;Vゝｲ;;;ヾ;`l
　　　　　　|ll|;;|| l ||;;;;;|;ll;|

ですよねーｗ

軍規を正すため、毅然とした対処が求められるはずのこの状況で、ブラウンシュヴァイク公(ю:】
は、彼らを賞賛し扇動した。

無論若手貴族らにお咎めなし。失望メルカッツ→絶望メルカッツ。

＿＿,, -‐'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼_
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　　　　　　　　　　　　　　　　　　~"'ｰ､_
::::::::::::::::::::::::::::::::/ l　 |　 |　 ∧ヽ､_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ~"'ｰ､_
:::::::::::::::::::::::::::::::|./l　∧ ﾍ￣|~"T.ﾄ､＼＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ~
"'‐、::::::::::::::::::::::|.lヽ | l＼ l/i￣ﾍ l　ヽ　lヽ｀ｲ￣lﾍ,Tト-､_
　　 ~''-､:::::::::::::::` ﾍl　｀　|ヽｐノl ｀　　｀`　　ｐノl /ﾍ! ∧ T-､_　　＿,,,, -―‐'"
　 　 　 　 ~''ｰ―''"~'| |　 l __￣　　　　,　　　￣〃l　/|　ヽl　　￣
　　　　　　　　　　　 ヽlヽ_>'::::ヽ　　　 __　　　‐'!:::''＜ﾚ
　 　 　 　 　 　 　 　 く"~:::::::::::::|､_　　 '　　_／/:::::::::::::::~>　　　……
　　　　　　　 　 　 　 ヽ:::::::::::::::ヽ!､T'ｰ-‐"|/l'/:::::::::::::::::/
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ:::::::::::::::∀　　　　ト/::::::::::::::/
　　　 　 　 　 　 　 　 ＿_＞　-､＿＼　　／＿/::::::::ﾋ'＿
　 　 　 　 　 　 　 ／::::::::::::~"::::|:::::::::｀l-‐r'":::::|:::-':::::::::::::'-、
　　　 　 　 　 　 /　　 :::::::::::::::::::~"ﾌ"/Tﾍﾍ''"~::::::::::::::::::　　ヽ

めるかっつ乙

一方ミッターマイヤー艦隊を先鋒としたラインハルト軍は万全の体制を整えていた。

　　　　　　z|:::::ヽヽ;;;;;;;|　　　　l:::　7;;;:::::::|ム,,
　　　＿z'''　ﾄ::::::::__,,,-ｲ　　　　　　　　 '''''L,,<_,,
　＞'''　　　　从'''　　　　　　　　　　　　　　＼,,
彡'''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＜
/:::　　　　　　　　　　　 　　　,　,　 　 　,,,　　　 ミ ＼
::::::.　　　 彡　　　　　、　　　i　i　 　／　 ,,,　　　ﾄ ＜_,,
::::::::　　　 从::　 ,,ヾヽ ｀ヽ　（ 　）　ノ　ノ''ii　　　ヾ　＜
:::::::彡 　 /::::::::　ヽ（(n＼ ) ゞ /　（／n)）/　　ミ 　、从 　　先日の戦いを擬態と看破できないような連中を相手にするのは
:::::::イ::::: :从/::::／⌒ ミ三＼ノ;;;;ゞ/ノ彡⌒　　从　 ヽ |
::::::::7:::::::: ::::'''w　 (⌒ ─-ヽヾ,,( ﾝ　＿-‐ ）　从　 　| | 　　正直ばかばかしいが……
::::::彡 ::::::::::::::::'''z 　　i　　　、V　／　　 lll::w^::|　　 N　i
::::从 ::::::::::::/::::::::''z;;　ii:::::ヾ _）::（　 ,..、 〈/::::::ﾐ　　　ﾐ ,|
::::从 :::::::::::从:::::::::::｀〈::|::: （ll:::::i::::::）　　/::::::::ﾐ　　　 '|| ヽ
:::从 ::::::::::::::::/::::::::::::::::＼:::::::::''''￣　／i l:::::ﾄ　　　　　ﾊ
:::::N:::::::::::::/i:::::::::::::::;;;;;l;;||lll|''''''''''-'''|/:i|l:::::从　. : ::::::::∧
::::::://　:::::::::i:/从::::::::;;;;;lLlｌ/V|lﾉ'|V:i 从::::从...::::::::::＜　　
::::::::从::::::::::| |N＼i::::::;;;;;ll|λV;;|:::;;ﾉ|''::::::::|:|:::::::::::/|:＜　
::::::::::/::::::::::::::从从|;;;;;;;;;;|l|>|V^Vl//:::::|::从:::::::::从:::＜
::::::::::＼|ヽ;;;;;:::::::::N　 　　ヾミミ^彡::::::::ﾉﾉ::::::::::从 ＿　
　　　　　　　￣:::'''---;;;;;;ii;;'^''^:;:::/::从:::::::::::::::|:::'' '　ヾ:::

よし、寝る





だれか……あとは……………………頼む…………ガクッ

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）　　　　　今回は盟主ブラウンシュヴァイク公も出撃しているようです
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　　　二度、三度負けて見せるくらいは耐えましょう
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
　丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;![少　将]＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::
＞155支援感謝いたします

支援

>>155
任せろ
今日は会社休んでるんで買い物以外はここにいる
昼寝してる間に落ちたらすまんｗ

先だっての暴挙を正当化された若手貴族は、もはやメルカッツの命令や軍規を歯牙にもかけなくなっていた。
ミッターマイヤー艦隊は貴族連合軍の戦意に押されるように後退。
無論今回も擬態。敵艦隊を自軍の縦深陣に引きずり込む作戦である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　'´￣　 `'' ー‐ 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 ／　　　　　ヽ ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 / 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　,'　　　,　,　　　　., 、　ヽ　　　i、 早くも後退か。一度逃げ癖がつくと恥を恥とも思わなくないらしい
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　,'　/　i　|　i　　lヾヽ　ヽ　　;ゝ
　　　　　　　　　　　　　　/ 〃　i　 ii　l　|　　|',ヽヽ　|　　 i!　我の艦隊で一挙に葬り去ってくれる
　　　　　　　　　　　　　 /ノﾚ i ﾊ__ハ i', ヽ　 ｉ ＼」_ |　　iﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　｀i∧! rテぐvヽ!＼| ﾏjフ i!⌒Y　
　　　　　　　　　　　　　　　　　iヽ.`ー' 　 　 　 　　　i!6 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ.j　　　i:.　　　　　 ｨ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　ー ‐一　, ' :|!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.ィ|丶., 　 ／　　|__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/く__ i! :　￣　　,'_,.」__フヽ
　　　　　　　　＿＿,.-―――‐/;:;:;８;/ :. 　 　　|8:,:,:,:,:,:,:／｀‐-.,_
　　　　　　　i´;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:　,.,:｀‐-7　: 　　 「;`ー‐‐'´ '':.;.;.;.;.;.;.;.;￣;:￣ ‐- 、
　 　 　 　 　|;:;:;::;;:;:;:;:;:;:;:;'''',,:;:;:;:;:;:;:;:;:/　、　　_||;:;:;:;:;:;:;;:;;::;::,.,.''':;:;:;:;:;: ;;; :;:;:;:;:;:;:;:|
　　　　　　 |;:;:;:;;:';;,:;:;:'''.,,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/、　',　´ ,}|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,,.''':;:;: ;;':;:;:;:;:;:;:;;;:|
　 　 　 　　|;:;:;:;:::;;;'' ,.:;:;:;:,:,:,:,:,:,:,:,:;/ /　　　/´ｉ|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.,. ''::;:;:;;;:;;:;;:, '^ヽ、
　 　 　 　　|;:;:;:;:;:;;: :;;:;:;:;:,:,:,:,:,:,:,:,/　ヽ　　　i　||:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;,:,:,:,:;:;:.,., ''／,:,:,:,:,:,:ヽ
＞157.158
支援感謝いたします。書きためはもう少しあります

>>156
囮役が続いてるなｗ

VIPシュタット戦役

この流れだとやる夫もやらない夫ももう出てこなくても楽しめちゃうな

貴族連合は概ねぱーぷーだが、無論、貴族連合軍にも不信を抱く人物はいる
　　　　　　　　 ,,,_　,r'´:.:`.､
　　　_,,,,,..----'‐=Hﾆﾆｺ:.:.ヽ
　 ,r'´;.:.:,',:';r'´,;_:.:.:.ノ｀ヾ:.:.:.:.i
. f'''ヾ.;.:,';.',;.:-;.:.:ヾ.:.:.:.:.:.i､.:.:.:.l,
. !:.!ヾ､;,r;´,;z,;i:.:.:.i:.:.:.:.;/:.:.!:.:.:.l,
. !.:l　　　　　　!:.:.:!z:.:':/:.:ｲ:､:.:.l
. !:.l　　　　__,,,,l-'.:! `'''ヾ:.;!.:ヾ.:ヽ　　　　深追いはするな、罠かもしれんぞ
. l.:l｀ｰ_　　 -__l,;,;.l　に l/ !.:.:`､:.i
. !:.l､ｰ' ,　　　 l:.;.:.! ,r‐'ヾ! !.:.:.:.ヾ'i
. !.:l ヽ、--一 l.:,:.:.!,!l'''''ﾄ､ `､.:.:.:.:`
. !:.l　　` ,､___, !.;.:.:!_,y'´:.:.i_　ヾ:.:.:
. !.:l　　,l'-;;;;;l　!,:.:.;!:.:.:.:.:.:.:.:,!--.ゞ､
,f;.:.!-‐'i : :l　! ,!;.:.;!:.:.:.;.:',／::::::::::::::
l,!ヾヽ'´ヽ:,! ﾚ'ﾚ!./!.:,;.:''.:.:￣''''''‐
アーダルベルト＝フォン＝ファーレンハイト
＞160支援感謝いたします。やるやらは割に合わない立ちいちですね
＞161こういう返しができる方、うらやましいです

しえーん
最近銀英伝ネタがよく見つかって嬉しいなー
どれもおもしれーし
>>1がんばれ

ＬＤを貧乏学生時代に全巻発売日に買ってたよ

またまた規制。ご面倒かけます。
皆様の支援に感謝！。
この間に少し書きためます。

おもしろい。私怨

�C

紫煙

四円

しかし、フレーゲルにそのAAは勿体無い

ロイエンタールの活躍に期待するｗ

�C

アホの子フレーゲルにギルガメッシュとかもったいなさすぐる

まぁ、傲慢具合は似たようなものかも知れんがｗ

sien

ミッターマイヤー艦隊は絶妙の艦隊運動で貴族連合軍を深く深く誘い込んだ。
貴族軍艦隊の前後で通信にも弊害が現れ始めたその時、ミッターマイヤー艦隊は全力で反転攻勢に転じた。
多くの貴族は何が起こったかわからないまま火球と化していった。

　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　／　　 _＼　　＼
　　　　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）　　　　　ミッターマイヤー提督に続け！
　　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　 　 　 　 　　　　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　　　各艦最大戦速、貴族のどら息子どもを蹴散らせ！
　 　 　 　 　 　　　 |　　　　　　 　 }
　 　 　 　 　　　 　 ヽ　　　　　 　 }
　　　　　　　　　　　 ヽ､.,＿＿ __ノ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼ｰ-..,ノ,､.ﾞ,i ､
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　l|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
　丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;![少　将]＼:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､|||:::/::::::::::|:::
＞皆様支援感謝いたします。
ギルサマはお間抜け、セイバーの敵、といったフレ毛との共通キーワードで選出しました
確かに小物に大物をあてた感は否めませんね

こんな勇ましいやらない夫はやらない夫じゃねぇ
四円

　　　　 　,.. ------ ､/|
　　 　 ／　　　　 　 　 ヽ　　　あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
　　　/　　　　　　　　　　ヽ　　　『我はミッターマイヤーを追い込んでいたと
　　　|　 l/‐| /|A/-ヽ　_　|　　思っていたらいつのまにか壊滅していた』
　　　|　/━ 　　━　| /rヽ!　　最新兵器だとか未知の科学だとか
　　　ﾚl′ 　l　　　　 ﾚ'_ン｀　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　 　 ヽ　　ｔ::ｭ　　　ﾉN`　　　もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
　　　　　＞,..＿_,..r;;'´l｀
　　　　　　lfr;Vゝｲ;;;ヾ;`l
　　　　　　|ll|;;|| l ||;;;;;|;ll;|

門閥貴族よりそこらのスイーツの方がよっぽど有能な気がするから困る

�C

>>180
ノリで行動するって点ではそんな変わらんな

　　　　　　　　 ,,,_　,r'´:.:`.､
　　　_,,,,,..----'‐=Hﾆﾆｺ:.:.ヽ
　 ,r'´;.:.:,',:';r'´,;_:.:.:.ノ｀ヾ:.:.:.:.i
. f'''ヾ.;.:,';.',;.:-;.:.:ヾ.:.:.:.:.:.i､.:.:.:.l,
. !:.!ヾ､;,r;´,;z,;i:.:.:.i:.:.:.:.;/:.:.!:.:.:.l,
. !.:l　　　　　　!:.:.:!z:.:':/:.:ｲ:､:.:.l
. !:.l　　　　__,,,,l-'.:! `'''ヾ:.;!.:ヾ.:ヽ　　　　戦況は極めて不利……後退する
. l.:l｀ｰ_　　 -__l,;,;.l　に l/ !.:.:`､:.i
. !:.l､ｰ' ,　　　 l:.;.:.! ,r‐'ヾ! !.:.:.:.ヾ'i
. !.:l ヽ、--一 l.:,:.:.!,!l'''''ﾄ､ `､.:.:.:.:`
. !:.l　　` ,､___, !.;.:.:!_,y'´:.:.i_　ヾ:.:.:
. !.:l　　,l'-;;;;;l　!,:.:.;!:.:.:.:.:.:.:.:,!--.ゞ､
,f;.:.!-‐'i : :l　! ,!;.:.;!:.:.:.;.:',／::::::::::::::
l,!ヾヽ'´ヽ:,! ﾚ'ﾚ!./!.:,;.:''.:.:￣''''''‐

このとき逃走する貴族連合軍を絞るように、左右に配置されていたラインハルト軍の伏兵が現れる。
逃走ルートを塞がぬように巧みに配置された伏兵は、貴族連合軍を圧倒した。
ケンプ、メックリンガー、ミュラー、ビッテンフェルトが苛烈で容赦のない攻撃を浴びせる。
＞180.181
支援感謝します。門閥のＤＱＮぶりは作者の悪意さえ感じます

だが、まさに貴族軍に止めを刺そうとしていたラインハルト軍を阻んだのが、後衛のメルカッツ艦隊であった。
＿＿,, -‐'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼_
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　　　　　　　　　　　　　　　　　　~"'ｰ､_
::::::::::::::::::::::::::::::::/ l　 |　 |　 ∧ヽ､_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ~"'ｰ､_
:::::::::::::::::::::::::::::::|./l　∧ ﾍ￣|~"T.ﾄ､＼＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ~
"'‐、::::::::::::::::::::::|.lヽ | l＼ l/i￣ﾍ l　ヽ　lヽ｀ｲ￣lﾍ,Tト-､_
　　 ~''-､:::::::::::::::` ﾍl　｀　|ヽｐノl ｀　　｀`　　ｐノl /ﾍ! ∧ T-､_　　＿,,,, -―‐'"
　 　 　 　 ~''ｰ―''"~'| |　 l __￣　　　　,　　　￣〃l　/|　ヽl　　￣
　　　　　　　　　　　 ヽlヽ_>'::::ヽ　　　 __　　　‐'!:::''＜ﾚ
　 　 　 　 　 　 　 　 く"~:::::::::::::|､_　　 '　　_／/:::::::::::::::~>　　　全艦主砲斉射三連の後、敗走中の友軍を援護しつつ離脱せよ
　　　　　　　 　 　 　 ヽ:::::::::::::::ヽ!､T'ｰ-‐"|/l'/:::::::::::::::::/
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ:::::::::::::::∀　　　　ト/::::::::::::::/
　　　 　 　 　 　 　 　 ＿_＞　-､＿＼　　／＿/::::::::ﾋ'＿
　 　 　 　 　 　 　 ／::::::::::::~"::::|:::::::::｀l-‐r'":::::|:::-':::::::::::::'-、
　　　 　 　 　 　 /　　 :::::::::::::::::::~"ﾌ"/Tﾍﾍ''"~::::::::::::::::::　　ヽ

　　　　　　　　　　　　 (ヽ三/)　））
　　　　　　　　　＿＿　 ( i)))
　　　　 　　　／⌒　　⌒＼　＼
　　　　　　／（ ●） 　（●）＼ ）
　　　　.／:::::: ⌒（__人__）⌒::::＼
　　　　| 　 　(⌒)|r┬-|　　　　　|　　各艦に伝達！深追いは禁物だお。友軍を回収したらさっさと後退するお
　　　 ,┌､-､!.~〈`ー´/　　 ＿/
　　　 | |　|　|　 __ヽ、　　　/
　　　 ﾚレ'､ﾉ‐´　　￣〉　　|
　　　　｀ｰ---‐一'￣
＞182　　確かにそれは共通項ですね

貴族連合軍はなんとか盟主も失わず、ガイエスブルク要塞へ帰還を果たした。

　　　　　　　　／￣￣￣￣＼
　　　　　　　　ｌ ∨∨∨∨∨ ｌ
　　　　　　　　|　 　＼()／ 　 |
　　　　　　　 (|　(（・）　（＜）　|)　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 |　 　　⊂⊃　　　|　　　　／　
　　　　　　　| .| ⌒ ＼.ｌ／ ⌒ | |　　＜　もっと早く援護に来いっつ〜の！
　　　　　／ |. ｌ ＋ ＋ ＋ ＋ ﾉ |＼　　＼　　
　　　 ／　　 ＼＿＿＿＿＿／　　＼　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　／　　　＿　　　　　　　　　　　　　 ＼　
　/／￣￣(＿）　　　　　　　　　　　　　 　|
　|ししｌ＿ｌ 　（　　　　　　　　　　　　|　　 　|
　|（＿⊂､＿_）　　　　　　　　　　　　|　 　　|
　＼_＿＿_/　　　　　　　　　　　　 　| 　　　|

＿＿,, -‐'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼_
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　　　　　　　　　　　　　　　　　　~"'ｰ､_
::::::::::::::::::::::::::::::::/ l　 |　 |　 ∧ヽ､_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ~"'ｰ､_
:::::::::::::::::::::::::::::::|./l　∧ ﾍ￣|~"T.ﾄ､＼＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ~
"'‐、::::::::::::::::::::::|.lヽ | l＼ l/i￣ﾍ l　ヽ　lヽ｀ｲ￣lﾍ,Tト-､_
　　 ~''-､:::::::::::::::` ﾍl　｀　|ヽｐノl ｀　　｀`　　ｐノl /ﾍ! ∧ T-､_　　＿,,,, -―‐'"
　 　 　 　 ~''ｰ―''"~'| |　 l __￣　　　　,　　　￣〃l　/|　ヽl　　￣
　　　　　　　　　　　 ヽlヽ_>'::::ヽ　　　 __　　　‐'!:::''＜ﾚ
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4円

　 　　　　 　ﾉ Ｌ＿＿＿_
　　　　　　　⌒　＼　／ ＼
　　　　　　／　（○）　（○）＼
　　　　 ／　　　 （__人__）　　 ＼　　　何言ってるお！それが助けてもらった相手に言う言葉かお！
　　　 　|　 　 　　　|::::::|　　　　　|
　　　　 ＼ 　 　 　 l;;;;;;l　　 　／l!| !　メルカッツ提督がいなかったら公は今頃宇宙のチンカスだったお！
　　　 　／　　　　　`ｰ'　 　　＼ |i
　　　／　　　　　　　　　　ヽ !l　ヽi
　　 （　　 丶- 、　　　　　　 しＥ　|そ　　ドンッ！！
　　　　`ー､＿ﾉ 　 　 　 �煤@l､Ｅ ﾉ　<
　　　　　　　　　　　　　　　ﾚY^Ｖ^ヽｌ
＞186　　支援感謝いたします

スレが進むのはいいが、同時に……の命日が近づいてきてると思うと複雑だ

なんかもうやる夫いらないかもしんないｗ

支援

やる夫の出番が少ないなｗｗｗ
支援

やる夫いなくても面白いｗ

支援

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　　 ./::l::::::::::::::l::|:::::/.::::/::::::::::::::;／..::::;／ /::::::::/,::::/　i.l:::::|:::::|::::|
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　ノ 　 |::l::::/.斤l::::|::;ｲ:::::::／＿.|／ -､｀ﾒ::／　/::/-''7::::|::::|:::::|ﾍ:l
　　　　|::ﾄ::ヽ,弋l:::|/:|::::;ｲ　攵;:cﾘ￣`/／　　/,ィ-ｧ/:::::|::::|:::::|　|:!
　　　　.i:| l:::l.:＼,l::::::|::/:|　　　￣　　　　　　/'ﾞｰﾞｲ;':::::::l|:::l|::::| 　ヾ　　いけません、やる夫大佐。ここは冷静に
　　　　 ｌ|.ﾉ::|::::l:::|i::::|/:::|　　　　　　　 　 ／､　　/:::::::/.|::l.|:: l
　　　　,ｨ''〈 |::::j:::l !:::::::::|　　　　　　 　　　 　ヽ./:::::::/　ｊﾉ.l::/
　　　/,.;:;:;:;/／ｊﾒ　ヽ:::::|　　　　　　　　　 -‐.T:::::／　 　 j/
　 ／{,.;.;.;.;.;.;ﾞヽ,　＼.ヽ;::ﾄ､　　　｀ｰ-- -‐ ,:ｲ l::::/
／,.;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;ヽ,　 ＼N.　`　､　　ー　／|/ .|::/
;:;:;:;:;:;:;:l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.ヽ.　　ヾ､ ／､ﾞ ー '　　　　 |/
:;:;:;:;:;:;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:ヽ､　　＼__. ヽ､::,＼
;.;.;.;.;.;.;.;.;.l:;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:;:;:;＼　　　/-､{;:;:;:,.ヽ､
メルカッツ提督副官ベルンハルト＝フォン＝シュナイダー少佐
　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／ノ 　 ヽ､_＼
　　　／（ ○）}liil{（○）＼　　（し、しまった！あまりの怒りに借金のこと忘れてたお！）
　 ／　　　 （__人__）　　　＼
　 |　　　ヽ　|!!il|!|!l|　/　　　|
　 ＼　　　　|ｪｪｪｪ| 　 　 ／
＞188.189.190
銀Ａは群像劇の側面があるのでやる夫がすぐにいなくなって…(苦笑)

レスして馴れ合うな屑

　　　　　　　　／￣￣￣￣＼
　　　　　　　　ｌ ∨∨∨∨∨ ｌ
　　　　　　　　|　 　＼()／ 　 |
　　　　　　　 (|　(（・）　（＜）　|)　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 |　 　　⊂⊃　　　|　　　　／　　俺に借金してるのを忘れてんのか？
　　　　　　　| .| ⌒ ＼.ｌ／ ⌒ | |　　＜　
　　　　　／ |. ｌ ＋ ＋ ＋ ＋ ﾉ |＼　　＼　　無駄口をたたいている暇があったらさっさと借金利子つけて返せっつ〜の！
　　　 ／　　 ＼＿＿＿＿＿／　　＼　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　／　　　＿　　　　　　　　　　　　　 ＼　
　/／￣￣(＿）　　　　　　　　　　　　　 　|
　|ししｌ＿ｌ 　（　　　　　　　　　　　　|　　 　|
　|（＿⊂､＿_）　　　　　　　　　　　　|　 　　|
　＼_＿＿_/　　　　　　　　　　　　 　| 　　　|
＞191　　ありがたいお言葉です

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　 ／ oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo ＼ 　……やってしまったお。
　 |　　　　 （__人__）　　　　|
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／

＿＿,, -‐'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼_
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　　　　　　　　　　　　　　　　　　~"'ｰ､_
::::::::::::::::::::::::::::::::/ l　 |　 |　 ∧ヽ､_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ~"'ｰ､_
:::::::::::::::::::::::::::::::|./l　∧ ﾍ￣|~"T.ﾄ､＼＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ~
"'‐、::::::::::::::::::::::|.lヽ | l＼ l/i￣ﾍ l　ヽ　lヽ｀ｲ￣lﾍ,Tト-､_
　　 ~''-､:::::::::::::::` ﾍl　｀　|ヽｐノl ｀　　｀`　　ｐノl /ﾍ! ∧ T-､_　　＿,,,, -―‐'"
　 　 　 　 ~''ｰ―''"~'| |　 l __￣　　　　,　　　￣〃l　/|　ヽl　　￣
　　　　　　　　　　　 ヽlヽ_>'::::ヽ　　　 __　　　‐'!:::''＜ﾚ
　 　 　 　 　 　 　 　 く"~:::::::::::::|､_　　 '　　_／/:::::::::::::::~>　　　おこってはだめ。ブラウンシュヴァイク公は病気
　　　　　　　 　 　 　 ヽ:::::::::::::::ヽ!､T'ｰ-‐"|/l'/:::::::::::::::::/
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ:::::::::::::::∀　　　　ト/::::::::::::::/　　　　精神面の病気……100年前ならあれでもよかった
　　　 　 　 　 　 　 　 ＿_＞　-､＿＼　　／＿/::::::::ﾋ'＿
　 　 　 　 　 　 　 ／::::::::::::~"::::|:::::::::｀l-‐r'":::::|:::-':::::::::::::'-、　でも、ありがとう
　　　 　 　 　 　 /　　 :::::::::::::::::::~"ﾌ"/Tﾍﾍ''"~::::::::::::::::::　　ヽ

ごめんなさい誤爆しました

そのころヴェスターラントではラインハルト軍と貴族連合軍との内乱を契機に叛乱が勃発。
ブラウンシュヴァウク公の甥シャイド男爵はその内乱で重傷を負い、ガイエスブルグ要塞で死んだ。

　　　　　　　　／￣￣￣￣＼
　　　　　　　　ｌ ∨∨∨∨∨ ｌ
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　　　　　　　 (|　(（・）　（＜）　|)　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　| .| ⌒ ＼.ｌ／ ⌒ | |　　＜　ヴェスターラントゆるすまじ！逆らうやつは核攻撃でみなごろしだ！
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　　　 ／　　 ＼＿＿＿＿＿／　　＼　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　|ししｌ＿ｌ 　（　　　　　　　　　　　　|　　 　|
　|（＿⊂､＿_）　　　　　　　　　　　　|　 　　|
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　　　　　 　 　 ／ ￣　　￣ ＼
　　　　 　 　 /､　　　　　　　 　 ヽ
　　　　 　 　 |･ |―-､　　　　　　 |
　　　 　 　 ｑ -´　二 ヽ　　 　 　 |　　　いけません。そのような非道は人心を失い、ラインハルト軍との戦いに影響が出ます
　　　　　 　 ﾉ＿　ー　 |　　　　　|
　　　　 　 　 ＼.￣｀　 |　　　　 /
　　　　　　　　 O＝＝＝＝＝ |
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　　　　 　 　 /　 　 /　　　　　　|
ブラウンシュヴァイク公腹心アンスバッハ准将
＞196　　大丈夫。大丈夫です

支援

メルカッツのこの台詞なんか良く覚えてるな

私も下士官と触れ合うまでわからなかった　とか

支援

SWかと思ったら銀英伝か

　　　　　　　　／￣￣￣￣＼
　　　　　　　　ｌ ∨∨∨∨∨ ｌ
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　　　　　　　 (|　(（・）　（＜）　|)　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　|ししｌ＿ｌ 　（　　　　　　　　　　　　|　　 　|
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＞　　198.199.200　　支援感謝いたします

支援

アンスバッハの野郎、ついに出やがったか……

支援

銀英ときいて飛んできたが帝国軍と聞いてしょんんぼりだコノヤロー

ラインハルト陣営にヴェスターラント出身の兵士がガイエスブルクから逃亡してきた。
核攻撃を阻止しようとしたラインハルトをオーベルシュタインは止めた。
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　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ:::!ヽ`l　　: .::!: .::...:::;:ｲ.: ..::;:ｲ.:/　 l　:::! : :::!:.::ll::!
　　　　　　　　　　　 　 　 　 /`l:::ヽl　　: ::l:.:::::／/:..::／/::/　　l .::::!!::::::!l::::!l;!　　　この非道を政治宣伝の材料にしろというのか？
　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ:::`/¨! :　::.:_l∠__/-／_,/／　　 l.:::/ !:::;ｲ !/
　　　　　　　　　　　　　　　　 >-!'´! :　:::::ﾄ､　/｡::::7ヽ¨''‐　 _,,ﾚ'--l:/:::! l!　　　　　
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　　　　　　　　　　　　　　 /,;,/:,:/:.:.! :　::i::!　　　　　　　　　 `'--'’/:::i l
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　　　　　　　　　　　　　 ヽ､:.;,/;,;.:.:l !.:l ::::!l　　　　 ⊂=‐　´ _,,.-i':: 　 ! l
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　　　　　　　　　　　　　　　　l:.;,;.:.:! _!:!l ::N　　 ` ‐--'7:.:._,!　　 l l　　!i !
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支援

ここはアニメと小説でラインハルトの評価が分かれる所だな

やっぱり腹からなんか出すのは青狸だよなｗ

支援

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　　　　　　　　　　　　f´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀7
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　　　　　　　　　　　　 |　l　 iﾞ'"}i　l　l　 l　l.　l.　l`､
　　　　　　　　　　　　　|　l　 l　　l.　l. l　 ﾄ､{ N.　l `､
　　　　　　　　　　　　l.　l　 l'ー-l､ﾍl ﾄ､l,.H‐'l 　l 　`､　　　　　　貴族の専横を許せば今より多くの死者が出ます
　　　　　　　　　　　　 l　 l 　,lrf｡: }`｀ヽ 'f｡:.j`,ﾄ､ l 　 `､
　　　　　　　　　　　 l. 　l 　l､ ｀ ´　 ,　 ｀ ´　l 　|　　 `､
　　　　　　　　　　　l　　l　 l´ヽ、　ー‐　　,.ｲl 　l　　　`､　　　　帝国250億人のため、より迅速な覇権確立のためです
　　　　　　　　 　　 l　　l　 l_,..|,.rト　　 .イ!__!,l　 |　 　　`､
　　 　　　　　　　　ﾉ　,ｨl　 l､　｀',へ ,ヘ､,‐'´ .!　 !ヽ. 　　`､
　　　　　　　　　 /　 / .!　 ! ｀ｰ{. / , ､　 ト-‐l　 l''´ﾊ　　　`､
　　　　　　　　 / 　/｀ｰl　 l､__〈 / /　l.　 |＿,.l　 |-‐ﾍ.　　　 ヽ
　　　　　 　 　 / 　/:.:.:.:.:l.　l:.:.:.:.l/ l.　l 　　l:.:.:.:.l　 !:.:.:.:.:ﾍ　　　 ヽ
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＞203.204.205.206　支援感謝します
”一応”やる夫メインなのでうまく立ち回らせます

かくして
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ...‐''ﾞ .　　｀　´　´､ ゝ 　 ''‐...
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　　　　　　　　ｗｗｗｗｗ ﾞﾞﾞﾞi;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;lﾞﾞﾞﾞﾞｗｗｗｗｗｗ
　　　　　　　　　　ｗｗｗｗﾉi|lli;　i　. .;,　､ 　　 .,,　　　　　　　　　　　　` ;　､　　.;　´ ;,il||iγｗｗｗ
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　　　　　　　　　ｗｗｗｗｗ｀;;i|l|li||lｌｌ|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,..　.il　｀,　　,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|liiﾞゝｗｗｗｗｗ
　　　　　　　ｗｗｗｗｗｗｗｗﾞﾞ´`´ﾞ-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lliﾞ/｀ﾞｗｗｗｗ
　　　　　　　　　　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ´ﾞ｀ﾞ⌒ゞ;iill|||lli|llii:;ﾞ|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_ﾞι´ﾟﾞ´｀ﾞｗｗｗｗｗｗ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヴェスターラントは核の炎につつまれた

この流れという事は小説版か

支援

凶報を聞いたキルヒアイスは合流地点ガイエスブルクへと急いだ

　　　　　　　　　　　　　ﾒ／イ／ ／ /　 /i fヽ、ヽヽヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ/ i ﾚレ´∨｀ﾞ｀ 6 }　i　i i ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　仆从i ｲﾗ　　　　 イ　i　i i　ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ﾞ｀}　　　　　　 i ﾚi　ﾚハj
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /_　　　　　　/　 从 ヽ　　　　　　ラインハルトさまに会って真偽を問いたださなければ……
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.-‐　 ／　　　 　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　｀ー'　'i　　　　　_,.ノヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |,' _-‐¬　 _.ノﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/／=三二v、.:.:.:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.:.::　二三二三二.:.:.:.:.::',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.:.:.:.　　三二三二三ゝ.:.:.:.:.:.

ラインハルト軍本隊。ラインハルトと再会したキルヒアイスは再会の喜びもつかの間、ヴェスターラントの真相を問いだ出した。

大儀の為に犠牲を黙認したラインハルトと、
大儀ゆえに犠牲を黙認できないキルヒアイスの心はすれ違った。

そしてその心の乖離は、やがてぬぐいがたい後悔となってラインハルトにのしかかる。

＞208.209.210.211　　支援感謝します
原作では他人の、ですけど腹から何か出す、のキーワードでどら以外思いつきません

支援

>>214
アニメ版なんか違ったっけ？

　　　　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　　　　　　　　　,r'7-'´￣￣''‐-､
.　　　　　　　　　　　　　 ,rf,r',,r'´ ￣ `　 _,,,,`､
　　　　　　　　　　　　　,<,fﾐ,f　 ,r' .／, ' ,　　ヽ`､
　　　　　　　　　　　　 ヽ,!ﾐ,f　,f_,∠／,/./l i i .`､i
　　　　　　　　　　　　　<! i_,,,.i--‐‐''''''''ヾl ,!.l　 i.!　　　　　　　　キルヒアイス！
.　　　　　　　　　　　　　 V!ｰi''ｰi';;';'',,;'::,;'':`iﾚl ./l,!
　　　　　　　　　　　　　　l,　.l`7 ￣!;':::;'_:;';';!,!ﾚ
.　　　　　　　 l''''''''ii''''ｰ-.､!　ﾄ`7　-L::/_r､;!!
.　　　　　　　 !::::::::ll:::::::::::::`､ !ゝゝ-,_‐'´i,　 l　　　　　　　　　　　お前は一体、おれのなんだ？
　　　　　　　 l::::::::::l:l:::::::::::::::ヾ''''‐-.ii,!,__ ヽ　!
　　　　　　　 l:::::::::::l:l::::::::::::::::`､ ,r'''´　　`ヾ,!
　　　　　　　 l::::;r‐‐i'i''''''''''‐-:;;;ii､　　　　　 ｀ヽ
.　　　　　　　 !:;!::::::::ヾヾ::::::::';::/　`ヽ、　　　　 !
.　　　　　　　 ヾ_:::::;;;r'´￣ヾ;/　　　 l ` .、　 .,!
　　　　　　　　　 `'i､ ￣￣￣i,`7　　.!　　`ｰi' l
　　　　　　　　　　,!!、￣￣￣'i,`7　　i　　　 l .l,
.　　　　　　　　　 `l !`ｰ''''''''''''‐'i,'┐　l　　　 .! .i,
.　　　　　　　　　 ヾ,ヽ　　　　　 i, !'''''ヽ､　　 'l, .`7_
　　　　　　　　　　 l ヾ _,,r‐‐‐‐‐'l'iヽ､|　i`ヽ､,r'''´::!:`ヽ
　　　　　　　　　　 ヽ,r'　　　_,,,,,o!;`,､iヾ::l;;r'´::::::::::l::::::::ﾄ.､
　　　　　　　　　　　 ,l､,r''''´,,,,,,,,,,!;`､;r'y'´;r‐'''''':;r'l､::::::!:::::`ヽ､
.　　　　　　　　　　 /:;rヾ''i´l　l;;;;;;r'フ´:;r'::::::;r''´:::::::＞':::;;:::::::::::`ヽ､
　　　　　　　　　　/,f　　ヾlY''''i;;l;r'’__,f:::;r''i’:::::;r''´;::::::::::::::::;;;:::::::::::::`ヽ､
　　　　　　　　　 ,l'　　,r'´ `ｰ-;f:::;％::;r'ヾ'''''''i´:::::::;;;;;:::::::::::::::::::;;;;::::::::::::::::`ヽ,､
　　　　　　　　　,!　,r'’　　　,r'::::;/:::;/::;/::`､:::`､:::::::::;;;;;;::::::::::::::::::::::;;;;;::::::::::::::::::::`ヽ,､
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　　 　 _rvイ¬__
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　 ﾚ: : : : : : Ｚ/∠　 <`ーrr‐ｧｰイ:.:.:.:.＼　　　　　　　　　　　　私は閣下の忠実な部下です。ローエングラム候
.　 V: : : : :ｌ　ｌ/‐'ﾉ　 |　　|:ｌ:.:|:.:|:.:ｌ:.:.:.／￣}
.　　ゝﾄ､ﾆ　,__ 　,-,　|　 ､ゝ: l:.:|:.:|:./:.:.:.:.:.::ﾄ､
　　　　　￣`ｰ`-―/￣` : ﾊ:.:.＼/:/:.:.:.:.//:.ヽ
　　　　　　　　　　 ｌ　:‐:‐　:::　＼../- r‐':.:.|￣ ヽ
　　　　　　　　　　 ',　　:.: 　 　:::.: ｌ／／:.:.:| :　 ﾞ . ､
　　　　　　　 　 　　ｌ　:.:　 ﾄ､ 　 　ﾚ':.:.:._:.:.」　ﾞ .　:　ヽ
　　　　　　　　　　　|.　　　|　￣`ヽ.V´:.:.:.:.|　　:　 :／>､
　　　　　　　　　　　ｌ 　 　 |　　　 　 }＜.:.:.:', 　.ィ　／:::::L
　　　　　　　　　　　 ',.　　 l　 　 　 /:.:._:._:.:.|(-)イ:::{:::::::::::::＼
　　　　　　　 　 　 　 |　　 {　　　　ﾚ':.:.:.:.::.y::.ｌ:::::ｌ//⌒::::::::::::

この問いと、答えによって、なにか見えない貴重なものが、音もなくひび割れたことを、二人とも悟っていた。

＞217.218　　支援感謝いたします

支援

やる美の出番はあるのだろうか？

ラインハルト軍はラインハルトとキルヒアイスの確執を抱えたまま、貴族連合軍は内部の統率を欠いたまま再び激突した。
内実はともかく組織としての優劣はいかんともしがたく、貴族連合の戦意の高さは彼らの流血によって報われることとなった。
六度にわたる波状攻撃のあと、温存されていたキルヒアイスの艦隊が襲い掛かった。

　　　　 　,.. ------ ､/|
　　 　 ／　　　　 　 　 ヽ
　　　/　　　　　　　　　　ヽ　　　
　　　|　 l/‐| /|A/-ヽ　_　|
　　　|　/━ 　　━　| /rヽ!
　　　ﾚl′ 　l　　　　 ﾚ'_ン｀　　　だれも我と戦艦一騎打ちをしてくれん……ん？
　　 　 ヽ　　ｔ::ｭ　　　ﾉN`
　　　　　＞,..＿_,..r;;'´l｀
　　　　　　lfr;Vゝｲ;;;ヾ;`l
　　　　　　|ll|;;|| l ||;;;;;|;ll;|
＞221　支援感謝いたします
物語は小説、コミック準拠で進んでいます

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　　　 ,/ , '　　/　　　 ／　'.,:.:.:._;,r‐''''¨_,r‐''´-‐''´ミ､_,,,＞‐`
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　　/　　　　 !　　 ,/　　　 ‐'''¨　　___,,,,...---＜`　f｀ヽ-ヽ_,,ノヽ
ヽ l　　　　　 !　　　　　__,,,r''７¨￣　 ___,,,,--‐‐‐`,' `,'｀￣ 　 　 !
､ヽ!　　　　　 `　　__,／_,,,／　　__,,r‐‐`,r‐＜　｀　　　　　　 ´　`ヽ
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　 !　　　　ヽ __,／^＜二--‐‐‐'''''''''''''二=-／　 /　　　　　　/／ 　 ヽ、
　 ヽ　　　　　 ヽ`ｰ-..,,___,,,...-‐'7¨￣ ヽ_／　　´　　　　　 　 `′　　 　 `ヽ、
　　,r`　　　　　 `ヽ、　　　 ￣¨¨''''''‐-- ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　　　　そんな！我が雑種の手にかかって死ぬなど……！！
　 /　　　　 ,r　　 　 ヽ､`ー‐---＜￣￣ `　　　　　　　　　　　　　　　　　　!
　 !　　　　 i　　　　　　 `ｰ-　　　　 ￣¨''‐- ､　　　　　　　　　　　　　　　／
　 ヽ　　　　ヽ　　　　　 `ー---------＜￣ `　　　　　　　　　　　 　 ／
　　 ヽ　　　　ヽ　　　　　　　　　 _,,,..-‐＜´　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　 ヽ　　　　` 、　　　 　 　 r',r'7¨¨''┬'　 __　　　　　　　_,,／　 !
　　　　 ヽ　　　 　 ヽ、　　　　 l　 !　__,,,ﾉ　 /　　)¨''‐-‐''¨¨　　　　!
　　　　　 ヽ　　　　　 `　　　　 ヽ `　　-‐''',,r‐''´　　　　　　　　　　l
　　　 　 　 ヽi、 　 i　､　　、　　　 ￣i¨''''''´　　　　 ::..　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 `l　 i lヽ ヽ、 ヽ,､__　　　!　　　　　　　 ::::..　　　　 　 　 ヽ　　　　　　　　
　　　　　　　　 レ'V　ヽ! `ヽ､!　 ¨''‐ ､!　　　　　　　:::::::::...　　　　　　　!_,
ここへきて長年の圧制にあえいできた民衆の不満が一気に噴出した。貴族連合軍の艦では平民出身の兵士による叛乱が相次いだ。

支援

メルカッツ旗艦。プライベートルームで敗戦の責任を全うしようと銃を手に取るメルカッツ。そこへ、

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　　　　./　.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::|:::::::::ﾞ''ｰ､
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　　　 .l::/:::::::::l::::/........./....　 ／..............／........./........　 ﾊ:::::|::::::　:|
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　　 ./::l::::::::::::::l::|:::::/.::::/::::::::::::::;／..::::;／ /::::::::/,::::/　i.l:::::|:::::|::::|
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　ノ 　 |::l::::/.斤l::::|::;ｲ:::::::／＿.|／ -､｀ﾒ::／　/::/-''7::::|::::|:::::|ﾍ:l
　　　　|::ﾄ::ヽ,弋l:::|/:|::::;ｲ　攵;:cﾘ￣`/／　　/,ィ-ｧ/:::::|::::|:::::|　|:!
　　　　.i:| l:::l.:＼,l::::::|::/:|　　　￣　　　　　　/'ﾞｰﾞｲ;':::::::l|:::l|::::| 　ヾ　　おやめください閣下。どうかお命を大切に
　　　　 ｌ|.ﾉ::|::::l:::|i::::|/:::|　　　　　　　 　 ／､　　/:::::::/.|::l.|:: l
　　　　,ｨ''〈 |::::j:::l !:::::::::|　　　　　　 　　　 　ヽ./:::::::/　ｊﾉ.l::/
　　　/,.;:;:;:;/／ｊﾒ　ヽ:::::|　　　　　　　　　 -‐.T:::::／　 　 j/
　 ／{,.;.;.;.;.;.;ﾞヽ,　＼.ヽ;::ﾄ､　　　｀ｰ-- -‐ ,:ｲ l::::/
／,.;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;ヽ,　 ＼N.　`　､　　ー　／|/ .|::/
;:;:;:;:;:;:;:l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.ヽ.　　ヾ､ ／､ﾞ ー '　　　　 |/
:;:;:;:;:;:;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:ヽ､　　＼__. ヽ､::,＼
;.;.;.;.;.;.;.;.;.l:;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:;:;:;＼　　　/-､{;:;:;:,.ヽ､
＞222.225支援感謝いたします
やる美…すっかり忘れていました。すまぬ現状出演予定なしです

＿＿,, -‐'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼_
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　　　　　　　　　　　　　　　　　　~"'ｰ､_
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　　 ~''-､:::::::::::::::` ﾍl　｀　|ヽｐノl ｀　　｀`　　ｐノl /ﾍ! ∧ T-､_　　＿,,,, -―‐'"
　 　 　 　 ~''ｰ―''"~'| |　 l __￣　　　　,　　　￣〃l　/|　ヽl　　￣
　　　　　　　　　　　 ヽlヽ_>'::::ヽ　　　 __　　　‐'!:::''＜ﾚ
　 　 　 　 　 　 　 　 く"~:::::::::::::|､_　　 '　　_／/:::::::::::::::~>　　　シュナイダー少佐……
　　　　　　　 　 　 　 ヽ:::::::::::::::ヽ!､T'ｰ-‐"|/l'/:::::::::::::::::/
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ:::::::::::::::∀　　　　ト/::::::::::::::/　　　　
　　　 　 　 　 　 　 　 ＿_＞　-､＿＼　　／＿/::::::::ﾋ'＿
　 　 　 　 　 　 　 ／::::::::::::~"::::|:::::::::｀l-‐r'":::::|:::-':::::::::::::'-、　
　　　 　 　 　 　 /　　 :::::::::::::::::::~"ﾌ"/Tﾍﾍ''"~::::::::::::::::::　　ヽ


　　　　　|┃　 ﾉ//　　　.／￣￣￣ ＼
　　　　　|┃三　　　　／　 ＼　　 ／　＼　　　こんなことだろうと思ってシュナイダー少佐にストーカー…じゃなく
　　　　　|┃ 　　　 ／　　（●） 　（●） 　＼　
　　　　　|┃　 　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　監視してもらっていたんだお。閣下は死んではいけないお
　　　　　|┃三　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　　　　|┃三　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

ごく基本的な事だが、全レスしてたらブログに載りにくいよ
消したいレスにもアンカがついちゃっててどうしようもない状態
結果途中で去った人も続きが読めなくなる

コピペブログ消えろ

＞228.229
支援、アドバイス感謝いたします。
この辺りのルールは未熟なのでこういったアドバイスはありがたいです

いや変換すればいいだけだろ
何言ってんだ

>>218
小説版ではオーベルシュタインの提案をラインハルトは黙認する

アニメでのラインハルトはその場で決断がつけられなかった
決断を延長し、一個艦隊をヴェスターラントに派遣、核阻止の決断をした場合は即座に防衛出来るようオーベルシュタインに指示した
この時、核攻撃まであと何時間かとラインハルトはオーベルシュタインに尋ねたが、オーベルシュタインは実際の時間より大幅に遅い時間を報告
これによりヴェスターラント防衛艦隊は間に合わなかった
これにラインハルトが気づいたのはヴェスターラントが核の炎に包まれた後であった……

規制につきご面倒かけます。
後少しで終わりますので、今しばしお付き合い下さい。

>>232
そういやそんなだったね
即座に決断できなかった予が悪いとかなんとか

キルヒアイスに核攻撃黙認をちくったの誰だっけ？

わたしです

　　　.._ .......、._　　／:/
　:~""''.>゛' "~　,、、''‐'、|　　　　　　　　　_
゛、'、::::::ノ:::::::_,.-=.　 _〜:、 　 　 　 　 ／_.}'':, 　　　>>236またまた ご冗談を
　``、/:::::::::__....,._ `゛'Y' _.ェ-、....._　／_゛''i゛ノ、ノ　
　,.--l‐''"~..-_'.x-='"゛ー 、`'-、　,:'　　ノ゛ノブ
"　　 .!-'",／　 `'-‐'') /＼　`/　て゛ノ-〈
　.-''~　>'゛::　　　 ‐'"゛./　　ヽ.,'　　 ~　／　
　　 ／/:::::　　　　 　 ',　 　 /　　　 ,:'゛

ﾎｼｭ

猫かわいい

>>235
シュタインメッツじゃなかったか？

>>240
(TдT)ｱﾘｶﾞﾄｳ
思い出したよ

ID:xlHRFmo10
臭いからあっち行って

>>242
ROMります

臭いから安価つけないで

お前病気だろ

キャラが乱立してて醜い

普通にすんなり読めてるヤツが多い中で>>246ときたら・・・

＿＿,, -‐'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼_
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　　　　　　　　　　　　　　　　　　~"'ｰ､_
::::::::::::::::::::::::::::::::/ l　 |　 |　 ∧ヽ､_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ~"'ｰ､_
:::::::::::::::::::::::::::::::|./l　∧ ﾍ￣|~"T.ﾄ､＼＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ~
"'‐、::::::::::::::::::::::|.lヽ | l＼ l/i￣ﾍ l　ヽ　lヽ｀ｲ￣lﾍ,Tト-､_
　　 ~''-､:::::::::::::::` ﾍl　｀　|ヽｐノl ｀　　｀`　　ｐノl /ﾍ! ∧ T-､_　　＿,,,, -―‐'"
　 　 　 　 ~''ｰ―''"~'| |　 l __￣　　　　,　　　￣〃l　/|　ヽl　　￣
　　　　　　　　　　　 ヽlヽ_>'::::ヽ　　　 __　　　‐'!:::''＜ﾚ
　 　 　 　 　 　 　 　 く"~:::::::::::::|､_　　 '　　_／/:::::::::::::::~>　　　……そうまでして私に死ぬなと？
　　　　　　　 　 　 　 ヽ:::::::::::::::ヽ!､T'ｰ-‐"|/l'/:::::::::::::::::/
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ:::::::::::::::∀　　　　ト/::::::::::::::/　　　　
　　　 　 　 　 　 　 　 ＿_＞　-､＿＼　　／＿/::::::::ﾋ'＿
　 　 　 　 　 　 　 ／::::::::::::~"::::|:::::::::｀l-‐r'":::::|:::-':::::::::::::'-、　
　　　 　 　 　 　 /　　 :::::::::::::::::::~"ﾌ"/Tﾍﾍ''"~::::::::::::::::::　　ヽ

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼　　　　　　　　そうだお。宇宙は広大だお。パツ金の手の届かないところで再起を図るお！
　　　／（ ●） 　（●）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　　やるおも協力するお！(このまま(ю:】がパツ金に捕まれば借金チャラだお。
　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|
　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／　　　　５万帝国マルク分の三次元同人誌がタダ！おいしすぐる……）

　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
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　　　　./　.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::|:::::::::ﾞ''ｰ､
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　　 ./::l::::::::::::::l::|:::::/.::::/::::::::::::::;／..::::;／ /::::::::/,::::/　i.l:::::|:::::|::::|
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　ノ 　 |::l::::/.斤l::::|::;ｲ:::::::／＿.|／ -､｀ﾒ::／　/::/-''7::::|::::|:::::|ﾍ:l
　　　　|::ﾄ::ヽ,弋l:::|/:|::::;ｲ　攵;:cﾘ￣`/／　　/,ィ-ｧ/:::::|::::|:::::|　|:!
　　　　.i:| l:::l.:＼,l::::::|::/:|　　　￣　　　　　　/'ﾞｰﾞｲ;':::::::l|:::l|::::| 　ヾ　　やるお大佐のおっしゃるとおりです。
　　　　 ｌ|.ﾉ::|::::l:::|i::::|/:::|　　　　　　　 　 ／､　　/:::::::/.|::l.|:: l
　　　　,ｨ''〈 |::::j:::l !:::::::::|　　　　　　 　　　 　ヽ./:::::::/　ｊﾉ.l::/　　　　　自由惑星同盟のヤン提督を頼りましょう
　　　/,.;:;:;:;/／ｊﾒ　ヽ:::::|　　　　　　　　　 -‐.T:::::／　 　 j/
　 ／{,.;.;.;.;.;.;ﾞヽ,　＼.ヽ;::ﾄ､　　　｀ｰ-- -‐ ,:ｲ l::::/　　　　　　　　　　　　　　　とても風変わりですがスケールの大きい方だと聞いております。
／,.;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;ヽ,　 ＼N.　`　､　　ー　／|/ .|::/
;:;:;:;:;:;:;:l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.ヽ.　　ヾ､ ／､ﾞ ー '　　　　 |/　　　　　　　　　　　　　無論、私もお供いたします
:;:;:;:;:;:;:;:;l,.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:ヽ､　　＼__. ヽ､::,＼
;.;.;.;.;.;.;.;.;.l:;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:;:;:;＼　　　/-､{;:;:;:,.ヽ､

　　　　|┃三　ガラッ
　　　　|┃　 ＿＿＿_
　　　　|┃／⌒　　⌒＼
　　　　|┃（●） 　（●） ＼
――‐.|┃:⌒（__人__）⌒:::::＼ 　そうと決まれば話は早いお
　　　　|┃　　|r┬-|　　　　　|⌒)
　　　　|┃　 　`ー'ｫ 　 　　／/　　こっちにやる夫の違法改造高速艇があるからそれで脱出するお！
　　　　（⌒ヽ・　　　　・￣ ／
　　　　|┃ノ　　　　　　　/　　　　（三次元同人誌も積み込み済みだから一石二鳥だお）
　　　　|┃　　　つ　　　<
　　　　|┃　　(::)(::)　　　ヽ
　　　　|┃／　　　　>　　）
　　　　|┃　　　　　(＿＿)

　,L＿_i_＿l
　Fi　o　o fl
　}fi .'9,､'9.fi　　……
　ﾞil　 ,ム. ji"
　 .ﾞ､　麿 !!
　_ｨﾄ゛=-'_,≧､_

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒三 ⌒＼
　　　／（ ○）三（○）＼　　　　ま、麻呂伯爵をタンクベッドにほったらかしだったお！
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|
　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／

あぶなーい！
四円！

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼ ﾎｼﾞﾎｼﾞ
　　　／（ ●） 　（●）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　ところどころふやけてるけど、生体反応はあるから心配ないお
　 |　　　 ｍj |ー'´　　　　　 |
　 ＼　 〈＿_ﾉ　　　　　 　／　　　　降ろすのも面倒だし、このまま積んでいくお。旅は道連れ、賑やかなほうが楽しいお
　　　　ノ　　ﾉ

やる夫はメルカッツ、シュナイダー、麻呂、亡命希望者と共に自由惑星同盟に亡命した。

自由惑星同盟：ハイネセン
　　　　　　　　　　　_,. - ―― - . .､
　　　　　　　　 ／´..... : : :＿＿＿ : :＼
　 　 　 　 　 /::.::.::.::./ ´　＿＿＿ ｀ヽ: :ヽ
　　　 　 　 /::.::.:/::./ イ´: :: : : : : : ｀ヽ|:ヽ: !
　　　　　 /::.::ｨ/､:_!: :/:./: |::＿::＿-‐_ﾍノ:l:l
　　 　 　 !::./ ,ト..十:T:ハ: |: : : l::..:.. l: : :|: :ﾄ〉
　　　　 ｜::｀ﾒ|::.::.|:..,|:|　 l lヽ: : ト､:: |: :｜:ﾚ|　　　ったくなんでこのあたしがトリューニヒトなんかと握手を……
　　　 　 |::.:/| |::.:..|:廾ト､ ヽ　＼:| ,.斗l-:l:.,1:!
　　　 　 l.::.L|{1::.:.l:.ﾄ十::ﾃ ｰ '　イｫ:卞l/ｲ |:|
　　　　　|:.|:l:Lﾄ!:.:.ﾄ{　￣　　　 ,　 ￣｀|:.|:Lj:l
　　 　 　 !:|:l::.::.:l::..ト、　　　 , -､　　 ｲ::l:..:ｲ:!　　　あ〜まだ触れられてる感じがする〜！
　　　　　 lﾑ|:.|::.:ﾄ:..l |＼ 　 ´￣｀ ／7:/､/ﾉ′
　　　　　/|: ｢lﾄ::.:|.ヽ:!　 ｀　ｰｧ ´}: : j/ : |｢ト.
　 　 　 ハl: l:::l ヽ!: : :ト_- ― ＜|: :/: : : !!|　l
　　　　i 　ヽ:.l:::l : : : : l　_, ----l: : : : : :l:||　 |
　　 　 |　　 ﾄ:ヾヽ : : : l_ノ ￣ ｀| : : : : :l:l:l 　 !
　　 　 !　　 { ヽヾヽ : : l　　　　l : : : : /'/ 　 {
　　　｜　　 ヽ　ﾄヾヽ : :l 　 　 !: : : :/':ｲ　　｜
　　　 }　 　 　 V ヽヾヽ: :l fYiｿ : : /'/ ﾊ　　｜
　　　|　_,　--､ }＿ヽヾヽ |ljl/: : :/'/ / r‐-　 |
　　ジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブジャブ
魔術師：ヤン＝ウェンリー
イゼルローン要塞司令官・兼・イゼルローン駐留艦隊司令官・同盟軍最高幕僚会議議員

　　　　　　　r;;;;ﾐﾐﾐﾐﾐﾐヽ,,_
　　　　　　,i':r"　　　　　 `ﾐ;;,
　　　　　　彡　　　　　　　 ﾐ;;;i
　　　　　　彡　⌒　　　⌒　ﾐ;;;!
　　　　 　 ,ゞi"￣ ﾌ‐!￣~~|-ゞ,
　　　　 　ヾi `ー‐'､ ,ゝ--､' 〉;r'
　　　　　　`,|　 / "ii" ヽ　　|ﾉ
　　　　　　　't　ト‐＝‐ｧ　 /
　 　 ,＿＿__/ヽ｀ニニ´／　
　 r'"ヽ　　 t､　　　　　/
　/ ､､i　　　 ヽ＿＿,,/　　
/　ヽﾉ　　j　,　　　j　|ヽ
|⌒`'､__ /　/　　　/r　 |
{　　　　￣''ｰ-､,,_,ﾍ＾　|
　ゝ-,,,＿＿＿＿_）--､j
/　　＼__　　　　 　　/
|　 　　 　"'ｰ
※参考：最高評議会議長(自由惑星同盟トップ)　ヨブ＝トリューニヒト

おい

麻呂もつれてくのかｗ

ふくだｗｗｗ

ハルヒのヤンて殺しても死なないじゃないかｗｗｗｗ
どうすんだよｗｗｗｗｗｗｗ

　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 ／:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::i::::i:::::::::::::::ヽ
　　　　　　　 　 　 　 /::::::::::/:::::::::/::::::::,:::::,ｲ:::::|:::::!:::::i:::ヽ:::::ヽ
　　　　　　　　　　　/::::::::::/:::::::,.ｲ:::::::,ｨ:::,ｲ::::::/!:::::|::::::!:::::!:::::::ヽ
　　　　　　　　　　 ,'::::::/::::!:::／,ｲ::／ .!/ .|::::/ |:::::ﾊ:::::!::::::!::::::::::i
　　　　　　　 　 　 !::::::l::::::ﾚ',! ー-､　　　 !/　 !::/　!::ハ:,ｲ:::::::::::|
　　　　 　 　 　 　 !::::_」:::::::::!　..,,＿`ヽ､_,.　　 ,ﾘ 　´ _,..,_ !::::::::ﾊj
　　　　　　　　　　!/f r.|::::::::!　 弋ｴﾉ｀　　　　｀'ｨﾆ二_　/:::::::::!
　　 　 　 　 　 　 　 k.ﾔ!:::::::!　　　　　　　　　　 ゞｚｿ,. /::::∧::|　　　　提督！今ムライ少将から超光速通信が……！
　　　　　　　　　　　|∧`Y::ﾘ 　 　 　 　 　 i　　　　　 //|/　 ヾ
　　　　　　　　　　 　　 !Tヾ　　u.　　　　　j 　 　 　 //ノ
　　　　　　　　　　　　　ﾔ. ヽ.　　 　, ‐-､,__　　　 ,.ｲ:/
　　　 　 　 　 　 　 r＜´|.　　＼　 弋,＿_,/　　／ |/
　　　　　　 　 　 　 !　 ｀丶､.　　＼　 ｰ　　 ／
　　　　　　 　 　 _/　　　　　`'-､.　`'ｰ-r<´
　　　　　　　, -'" ｀ヽ､　　　　　 ｀ヽ､　f｀, ＼
　　　　 , -'´　　　　ヽ ｀ヽ､　　　　　 >く_Lｒ'´｀ト､
　　　／　　　　　　　　ヽ　 ＼　　／ヽO〉 |｀r､.|　｀丶､
　　/　　　　　　　　　　　＼ 　＼/＼r‐＝<.　!｀　　　　｀ヽ,
　 /　　　　_　-−‐　　　　 ヽ　　　　ヾ　　 !　ヽ　　　　　　i
　/　　 ／　　　　　　　　　 　 ! 　　　 ｀ﾄｰ〈　　 !　　　 /　 |
ヤン家駐留軍司令官：ユリアン＝ミンツ

　　　　　　,.ｨ , - ､.＿　　 　 、
.　　　 　 ,ｲ/ l/　　　 　 ￣￣｀ヽ!__
　　 　 ﾄ/ |'　{　　　　　　　 　 　 　 ｀ヽ.　　　　　　　　　　　 ,ﾍ
　 　 Ｎ│ ヽ. `　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　 　 　 　 /ヽ　/　 ∨
　　 N.ヽ.ヽ、　 　 　 　 　 　 ,　　　 　 　 }　　　　l＼/　　`′
.　　ヽヽ.＼　　　　 　 　 ,.ｨｲﾊ　　　　 　 |　　 ＿|
　　 ヾニｰ　__　_　-=_彡ｿﾉ u_＼ヽ、 　 |　　＼　　　　　　帝国からメルカッツ提督が亡命してきたんですよーー！！
.　　 　 ￣ﾞr=<‐ﾓﾐ､ﾆr;＝=ｪ;ｭ＜_ゞ-=7´ヽ　　　>
.　　　　 　 l 　 ￣ﾘーh ｀ ｰ‐‐'　l‐''´冫)'./　∠__　　
　　　　　　 ﾞiｰ- ｲ'__　ヽ､..＿__ノ　　 ﾄr‐'　　　　/　　 (チ○コみたいな頭のヤツとセットで)　
　　　　　　　l　　 `＿__,.、 　 　 u　./│　　　　/＿　
.　　　　　 　 ヽ.　 }z‐r--|　　 　 ／　 ﾄ,　　　 　 　 |　 ,、
　　　　 　 　 　 >､`ｰ-- '　　.／　 ／　|ヽ　　　　　l／　ヽ　　 ,ﾍ
　　　　　　_,.／| ヽ`ｰ--‐ _´.. ‐''´ 　 ./　 ＼､　　　　　　　＼/　ヽ/
-‐ '''" ￣ /　 :| 　 ,ゝ=＜　　　　　　/　　　 |　`'''‐-　､.._
　　　　　/　　 !.／l;';';';';';';＼　　　 ./　　　　│ 　 ＿
　 　 　 _,＞ '´|l. ﾐ:ゝ､;';';_/,´＼　 ./|._ , --､　|　i´!⌒!l　 r:,＝i 　　
.　　 　 | 　 　 |:.l.　/';';';';';|=　　ヽ/:.|　.|l⌒ｌ ｌﾆ._ | ﾞｰ=':|　|. L._｣　））
　 　 　 l.　 　 |:.:.l./';';';';';';'!　 　 /:.:.| i´|.ｰ‐' | /　|　 　 |.　!　　 l
.　　　　 l.　　 |:.:.:.!';';';';';';';'|　　/:.:.:.:!.|"'|.　　 l'　 │-==:|.　!　==l　　 ,. -‐;
　　　　　l　　 |:.:.:.:l;';';';';';';';|　/:.:.:.:.:| i＝!ｰ=;: l　　 |　 　 l.　|　　 |　/ 　 //
　　 　 　 l　　|:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│　l　 　 l、　:|　 　 |　}　＿|,.{::　　7　））
　 　 　 　 l　 |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:|　|__,.ヽ､__,. ヽ._｣ ｰ=:::ﾚ'　 ::::::|;　　 7
.　　　　　　l　|:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.　＼:::::＼:::::　ヽ　 ::::::!′　:::| 　 .:/
.　　　　　　 ｌ |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! 　 /ヽ:::　`:::　　　　::::　　....::....／　
ヤン艦隊幕僚：ムライ少将

ムライのキャラがｗｗｗ

自由惑星同盟領：宇宙要塞イゼルローンとの超光速通信
　　　　　　　　　　　 ／　　　,,,,,,--------,,,,,::.. ＼＼　　　 ＼
　　　　　　　　　　／　.:::::／　　,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ヽ　　＼ヽ　　　　ヽ
　　　　　　　　　./ , .::::／　,,,,::::::::::　　 ヽ　　 "＼::::　ヽ o-,,,　　.ヽ
　　　　　　　　 / ./:::::ｌ .,,-::::ｌ:　　　　........＼:::::::ヽヽ:::::　 ﾘヽ .ヽ,　 ヽ
　　　　　　　 ./　.ｌ.:::::ｌr:　.....ヽ..:::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ｌヽ:::::　 ｌ ヽ,ｿ　　.ヽ　　　　　はじめましてメルカッツ提督。私がヤン＝ウェンリーよ
　　　　　　　./, .ﾊ　 .ｌ .ｌ::::ﾄ:::::::ﾄ::::::::＼::::::::::::ｌ-ヽ::ｌ＼:::::　 ｌノヽ＼　 .ヽ
　　　　　　　ｌ / /ｌ ::::ｌ:::ﾄ:::ｌ ヽ:ヽ＼::::＼-_;;;;;;;;==ﾘ=,,ヽ:::::　ｌﾝ''ヽ ヽ　 ヽ
　　　　　　 .ｌ/ ./ ｌ .::::ｌ::ｌ＼ｌ-,ﾐ;;ヽ　"--ﾆ,,,='iぅ｡::::ﾊｿ.ｌ::::　.ｌん'ヽ ヽ::　 ｌ　　　　大体の事情は把握しているわ。
　　　　　　 .ｌ '''t .ヽ :::h.ｌ ,,====,ﾞﾞ-　　　　　 .し:::ﾝﾘ　.ｌ::::.. ｌゝ)ﾘ>.ｿ ::::　ｌ
　　　　　　 .ｌ　::::ｌ''ｌ'ﾄ ::ヽ'ｌ:ｌ ぅ｡:ﾊ　　　　　　　 --""　.ｌ::::: ｌ 'ン:::::::　:::::: ｌ
　　　　　　　ｌ　::ｌ ｌ ｌ＼.::ヽﾞ.ﾞヾ-ｸ;;　　,　　　　　　　　 .ｌ::::::ｌ:::::::::::::::: ::ｌ::: .ｌ　　　　帝国も大変だったみたいね(こっちも相当こきつかわれたけど)
　　　　　　　.ｌ ::ｌｌ,,ｌ .ｌ:::::'トヽ,,　""　　 .,,,--'''''''i　　　　.ｌ::::/i:::::::::::::::: ::ｌ::: .ｌ
　　　　　　　 ｌ ::ｌ :ヽ!::::::::ｌ:::::ヽ　　　　ヽ,　　 .ﾉ　　　 .ｲ::://:::::::::::/::: ::ｌ:: .ｌ
　　　　　　　 .ｌ :ヽ :::::ｌ,::::::ヽ :ヽヽ ,,,　　 ﾞﾞ -''　　　／/::ｲ/:::::::　/:::::::ﾊ:: ｌ
　　　　　　　　.ｌ :ｌヽ:::::ヽ::::::::::::＼::::::"''r--,,,,, ,,,-'''　// ｌ/::::::　/ｌ::::::/ ｌ./
　　　　　　　　 ヽｌ ヽ:::::::ﾄ :::::::::ヽヽ,::::::ｌ::::,-ｌ　　　　ｿ　 ｌ::::::　/./:::::/ ｌ/
　　　　　　　　　丶　ヽ:::ｌ ＼:::::::::::|''::::/ ﾝ,,ｲ　　　'　　/::: ／ ﾞﾞﾞﾞ---,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　 ＼ｌ　 ＼;;;-ｌ::::/-''"　　 ,,,　　./　ヽｌ　　　　 ／　,ﾝ--,,
　　　　　　　　　　　　　 r-rr''''　 .ソ/;:==-,,,,'''　'''ﾝ　　 .丶　　 ／ .／　 ／-,,,
　　　　　　　　　　　　　/ ｌ ｌ　　　 ./',,,----,,'''''ﾝ　　　　　　 .／ .／　／　　　 ｌ
　　　　　　　　　　　 ／| ｌ .ｌ　　　./",,---,,,,, 'ﾝ　　　　　　 ／ .／ ／　　　　　 ｌ
　　　　　　　　　　　/　| |　|　　 ./　　　　 .／　　　　　　／ .／.／　　　　　　　ｌ

カーテローゼ・フォン・クロイツェルは俺の嫁

　　　　　　　　　　　　＿,,,......,,, ,--‐-､_＿
　　　　　　　 　 　／: : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　/　 .: : : : : : : : : : : l: : ::|: : ::l: : : : : : : : :ヽ　　　　　敗残の身を閣下にお預けします
　 　 　 　/........　　l　　　/　　|　　l 　　!　 l　　i　　 ﾍ
　　　　 /: : : :i: : ::i: : ::./i: : : :.i: : ::ｲ: : ::.!: : :|........!...: : .ﾍ
　　　_〆'!: : ::l.....:::l...:::/ l....:::;ｲ:....../|::..../!::....l: : : |: : : ﾄ..!　　　　私自身については任せますが
　　　　　l::i::|..!......l!..7‐ｩ.､x'´!::.../　!.:,/__!:...ｲ::. : :!:: : .|ヽ!
　　　　　l::|..::!.ﾍ....!,r≠､.　　!./　 /./　 l.` | i: : :|::!:: :|　|
　　　　　 !!i: :|: ::`.!'i゜::::.ｊ`　'´　　'´r≠ヽ、 |:::::/::!i:::/　　　　　　他のものには寛大な処置をお願いしたい
　　　　 　 !ﾍ..!: : ::|.廴;.ﾉ　　　　　 {゜::::::ｿ イ/:::/　!'
　　　　　　　ﾍ!.i: :.l　　　　　 ! 　 　 ー'　/: : ; :/
　 　 　 　　　　!.!: :ﾄ　　　 　__　 　 　 　/: : /!/
　　　　　　　　 l.ﾄ､|..＼　　　　　　　 ／.!: / |'
　　　　　　　　　ﾍﾍl.ﾄ..| ヽ 　　 , r‐,'イｲ:/　 '
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　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　　　寛大な処置をお願いするお！
　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|
　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／　　　　特に三次元同人誌と違法改造高速艇はやる夫に所有権があるお！

　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /__/　 /　 /　 '　　l 　 　 , 　 ',＼ヽ　ヽ ヽ
　　　　 　 　 　 　 /｀!　　　　／´_/　 / .／!　 !　　 ! 　 　 ',.　 l .:.l`|　 .:ト､',　　　　　　　　ＯＫ任せておいて！
　　　　 　 　 　 　 |　|　　　/ ／ ,'　 /.:./　 |　 !',　　',　　　 l　 :|..:.|.:|　 .:ﾄ、＼
　　　　 　 　 　 　 |　|　　　∨／|　 :!.:/￣｀ト､:! ',　.:.:',　 , 斗‐┼┼|　 .:|､＼　〉
　　　　 　 　 ,.-､　|　|　　　/＼_｣　.:ｌ:,'　 　 ! .:.|ヽ',　.:.l∨　.:| :l.:|.:.:|.:|　 .:| ＼У　　　　　　　なんにせよこのヤン＝ウェンリーが引き受けるわ
　　　　 　 ｒ‐|　_ヽ,! ｜ 　 ,'　 / ,| .:.:!{　　　 ヽ:{.　 ヽ、', ＼.:|:ﾉ/／l |　 .:|＿_〉|
　　　　 ／!　!〈 ∨　｜　 ,　 / ,ハ .:.',　_,,.___,,二　 　 ｀｀二,,＿.,,_ノ.:|　 .:|　|､ヾ
　　　　 !　'､　ヾ、＼｜　 !: / // ,l＼ヽ ´¨¨´　　 ' 　 　 　 ｀¨¨｀ノ:,' .:.:.,'!　!:＼＼　　　　　　何の心配も無用よ！
.　　　　 ＼ ＼_ﾄ}　 ｀{　　|:.ｌ　ｌ l { !.:.:.＼、　 　 l二二二'､　　　　 / .:.:./:|　|.:l.:|ｌ　}
　　 　 　 | ｀¨´/　　｜　｜ﾄ､j｜`!.:.:.:Λ｀　　　',　　 　 /　　　　 ' .:.:./.: |　|.:l.:|| /
　　　　　 ',　　{ 　 　 !　　|:.|　Ｎ.:ｌ:|:.:.:.ｌ:|.:＼　 　 ヽ.__／ 　 　 ,. / .:.:/ .:. レ': l.:|｀
　　　　 ┌ゝ､__　　 ﾉ、　 ',:!　|.:l.:l:|:.:.:.ｌ:|:.:.l:个 ､　　 　 　 ,.ィ'´:/ .:.:/.:.:.: /.:.　j.:|
　　　　　ト､.＿__￣__,'　　 ヾ　',.',.!:', .:.l:|.:.:{: ｌ／|｀ ー‐ '´　卜/, .:./.:.:.:, '.:.:　/}.:!
　　　　__j`ー----‐/　　　　＼ヽヽ.＼:{＞'´ /ﾉ　 　 　 　_／/／.:.／.:.:.　/ 〃
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こうしてやる夫は自由惑星同盟に亡命し、再起の機会を伺うこととなった。
宇宙暦797年。やる夫の未来はまだ宇宙の深遠の中にあった。

Fin

やる夫状況考えろｗ

>>1乙
続編も期待しているぞ

乙、続くなら待っているよ

　とりあえず、キリのいいところ(？)で、終了です。

拙いやりとりでいろいろツッコミどころも多いかと思いますが
保守、支援、閲覧者の全ての方々に感謝！

>>1乙

１の携帯電話です。

続編…だと

AAも結構ノリで選んでしまったので、どうしましょう。
１０巻…。…微力を尽くしますとしか言えません。

期待だけして待っているよんｗ

わかった
８巻まででいい

はたして、ヤンはキョンを残して死ぬのか
フレデリカは誰なのかｗ

８巻まで！ 笑
お気持ちは分かります。
赤毛の件でハルトがへこむ２巻の後半が書きたくないので
やる夫を亡命させたようなものですから。

くそ！
先にやられた！

銀英伝おもしれーなー

追いついた。
やる夫をラインハルトにしてやらない夫をキルヒアイスにして作ろうとしてたんだが・・・。

>>280
作れ
いや、作って下さいお願いします

１の携帯電話です。

やる夫がラインハルトになるようです ですか。
銀英ネタを扱った私としても期待せざるをえません。

まぁやる夫なら、アンネローザ代わりにやる実使えば人物配置は違和感無いな

>>282
あんまりばらすのもあれですが、「やらない夫の家の隣にやる夫が引っ越してきたようです」ってタイトルでやろうとしてたんだけど。
>>283
アンネローゼはやる美か？
もっと美形なキャラいない？
アンネローゼそのまま使う気だったんだけど。

>>284
やる夫は家族構成？しっかりしてるからそのままやる実の方が違和感ないかなと思ったのさ
実際に作るのは>>284だから思うようにキャラ使えばいいと思うよ

まあ今東京創元の文庫読んでて、アニメも同時進行で見てる。
ボチボチ作るけど、銀英暦短いから期待はしないでね。

今後の展開はキルヒアイス好きとしては見たくない場面だか、続き期待してる

創元の新装版読んでるけど、8巻が読み進められない

1です
夜にまた来ます。落ちていなかったら続編フラグということで。

期待してる

パー速んらdat落ちないんでじっくりやるならあっちもいいかと思う

ほ

保守

暑い・・・汗だくだ・・・保守

>>287
俺は7巻までしか買ってない
誰か8巻を買う勇気をおくれ

>>294
つアンパンマン

パー速には別作者でスレが立ってるけどな

あっちは下士官、こっちは左官
「やる夫が自由惑星同盟に亡命したようです」で立てれば問題無かろう

ほ

超銀河保守

ほんとだ、パー速にあるな。

５月にやる夫がヤンになってエルファシルの英雄になったスレもあったな