対人恐怖症だった俺に彼女ができるまで

小5の時点で死にたいと思ったほど病んでいた俺に彼女ができた。
今俺は高校3年

思い返すと涙が出てくる
正直、自分がここまで変われるとは思ってなかった
ちょっと話を聞いてくれ

皆さん　お茶、珈琲、紅茶、ホットミルク、
∧＿∧　　　　　ほっとミルクココア、日本酒、ヤクルト入りましたよ
( ´･ω･)
( つ旦O　　 旦~旦~d□ d□ ｃ□ ｃ□ ｃ□
と＿)＿) 　　　　d■~~d■　 d□~~d□　　d■~~d■~~　凹凹　凸凸

おめでとう！氏ね！

じゃあほっとミルクココアで

妄想もほどほどにしとけよ

こんなスレ立てる奴を加藤も殺せばよかったんだよ

そんなことよりなんかおすすめのゲーム教えろよ

ノロケ話か？カップル板へどうぞ

俺は消防の頃、とにかく変わり種だった
頭だけは良かったが、とにかく変な発言ばかりしていた
それで小2の頃から虐められていた

虐められるうちに俺の中身も変わってきた
だんだん自我が備わってきた
小4の頃にはあまり話さなくなって、小5になると人と話すことさえ嫌になって、引き籠った
そして俺に与えられた唯一の娯楽はPCだった

ストーリーが長そうなエロゲーだな

アスペか

>>1
期待してる

>>9
自我が備わってきたってｗｗｗｗｗ

この流れで語りだすとは

「層化に入らない？」

そんなことよりしゃぶれよ

もともと父親が日立のプログラマだったこともあって
もっと小さい頃からPCを触る機会はあった
小4の頃には既にローマ字入力3key/sくらいのスピードにはなっていた

しかし俺はPCを使うにしても、小5らしいことはしていなかった
Wikipediaをサーフィンして読み漁っていた
昔から俺は本を読むのが好きだったから、Wikipediaみたいに消防には難しい言葉が羅列されてるサイトもスラスラ読めた
だから俺はWikipediaの記事を読むだけで楽しかった

Wikipediaをサーフィンしているうちに、俺は「ライトノベル」の項目を見つけた

続けて、

続けて、

なんか、平凡だな。

ライトノベルといったら、今考えたらあの時の俺は頭が狂っていたとしか思えないが
まさしくあのヲタが読むラノベだ

しかしその当時の俺はやはり頭が狂っていたらしく
作家の項目を適当に漁っていって、最終的に外部リンクを辿って富士見ファンタジア文庫のサイトに着いた。
そして何故か俺は某ロボット物アクションコメディに興味を持った

まさかこれが1年後、ひとつのきっかけになるとはその当時は思いもしなかった

1年後というか1年半後かな
市立とか遠くの私立に行くのよりはマシだろうということで、俺は親に薦められて近くの中高一貫を受験して、合格した
そして卒業式に出席することなく小学校の課程を終えて、何も考えず漠然と中学の入学式を迎えた

しかし俺は対人恐怖症であるが故に、入学式翌日から虐められた
その時点で俺は嫌になっていた
あのとき辛抱強く行っていなければ俺は自宅警備員確定だった

死ねばいいのに>1

入学1週間後の宿泊研修で、俺はラノベを持っていった
特に意味などないが、とにかく持っていって空いた時間に読んでた
虐められてもそんなことは気に留めず、夢中になって俺はラノベを読んでいた
そして朝読書の時間にも、ラノベを持っていっていた
机の中にも常にラノベを入れていた

しかしそれがひとつの恐怖の始まりであり、やはりきっかけでもあった

どこのメーカー？

wikipediaの設立は2001年5月20日。小学五年生だと10~11歳
現在は2008年6月28日。高校三年生だと17~18歳

設立当初のwikipediaってそんなに読むものあったのかな？

5月初めのことだった
俺が朝学校に行くと、教室から笑い声が聞こえてきた

「うわーなんだよこれｗｗｗｗ　コイツの机の中になんか入ってるぞｗｗｗｗｗｗｗ」
「表紙が少女漫画じゃんｗｗｗｗ」
「ほんとだｗｗｗｗｗ」
「きもーｗｗｗ」

俺はその日、一日中罵声を浴びながら過ごすこととなった

「先生ー、○○くんが少女漫画持ってきてまーすｗｗｗｗ」
「髪の色が有り得ないんですよｗｗ」
「うわぁーｗｗｗ」

教師はいじめを黙認どころか半分助長していた

「こら○○くん、漫画なんて持ってきてはいけませんよ・・・ｗ」

そして取り上げられた
「放課後返す」とのことだったが、俺はそれにたまらなく苛立ちを覚えた

高３とかガキが２ちゃんすんなうぜぇ。死ねゴミ

文がなんかくどい

>>25
富士見

>>26
正しくは文学関係の作家の小さい項目から外部に辿っていって辿りついたみたいな感じだった
文学関係じゃないほかの項目も読んでたしな

　　　　　＿＿＿
　　　 ／　　Ξ 　＼
　　／ 　（●）（●）　＼ 　
　 | 　　　　 ／ ＼　　　|
　 | 　　　 （__人__）　　 |
　　＼ 　　 |r┬-|　　／　　　人は欲望に勝てない
　　 / 　 　 ｀ ⌒´　　ヽ
　／ 　 　 　　　　 　 　 ＼

　　　
　　　名前：デカプリ夫

！！！！！！！やる夫級の超大物AA作ッ！！！！！！！！！！！
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1214651517/42-

>>1には彼女が出来たのに、小５でKanonやってた俺に彼女が出来ないのは何故

>>25
ニトロが新境地を狙った新作です

その日は掃除の場所が交代になっていた
昇降口の掃除をすることになった

とりあえず箒を持ち出して、適当にやる気なく掃いていると

「それ箒の種類違うよ」

女子の声だった
顔を上げて見てみると、見た目は普通の女子だったが口調からウザい系の女子に思えた
その当時の俺は人間の中でも特に女が嫌いだった
女はいつも自分の意見を率直に言わず、男子のことをどう考えているかがわからないからだった
裏では酷く言っているんだろう、キモいキモいと言っているんだろう、と俺は勝手な被害妄想をしていた（もしかすると被害妄想じゃないかもしれないが
だから俺は受け流すように箒を別の種類に換えた


しばらく掃除していると、その女子がまた話しかけてきた

「ねぇ、○○くんって、○○○○とか読んでるよね。実はうちの姉がそれ好きでさ、
　うちも読んでるんだけど」

俺の女子に対する意識が変わった瞬間だった

放課後返されてきたラノベにはまるで終戦直後の国語の教科書よろしく、
スミ塗りでべったりだった。
そして本の右下にはパラパラマンガが書かれていた。
犬が道にうんこをするというだけの単純なストーリーだったが
その神作画に俺は目を見張った

Ｗ杯っていつからだっけ

びっくりするほど進んでない

とにかく驚いた
まさか自分以外に近くに同じような趣味を持っている人間がいるとは思わなかった
俺は暫く硬直していた気がする

「・・・え、」

やっと声が出た

「・・・ほんと？」

本人がそうと言ってるから間違いないはずなのに俺はそんなことを聞いていた

「うん、本当。良かったらだけど、なんか貸してくれない？うち1巻しか読んだことないから」

なんだかとても新鮮な気分になった
人からこうやって頼まれるのがここまで気持ちいいとは俺は思ってなかった

「…いいよ」

無愛想な感じに言ってしまったような気がするが
俺はとにかく嬉しかった

「明日貸すから」

「え、ほんと？わかった、ありがとう」

俺は彼女が悪い人だとは思わなくなっていた

少し台詞とか変えてるけど、全部ほんとの話だから釣りだとか思わないでくれよ

パラパラマンガの最後にはこう書いてあった
「ジェッディン・デデンはせいぜい100年前の曲」

俺は激怒した。
必ずやこの邪智暴虐の輩を討たねばならぬと決心した。
俺にはリア充がわからぬ。俺は根暗のヲタである。
毎日アニメやラノベをみて暮らしていた。

奇遇だな
俺も高校3年生で対人恐怖症でオタクだけどお前は氏ね

うわーあるよあるよ・・・この展開・・・思い出したくねえええええええ

ガンスリンガーガール３期出せよ糞会社

>>39
周りなんか気にしないで続けてくれ

俺は放課後、教師のところに行ってラノベの返還を要求した
そして家に帰ってから、翌日彼女に何を要求されてもいいように、そのラノベシリーズを全巻全部サブバッグに突っ込んでやった

んでもって翌日だ
俺はサブバッグの中のラノベの端が折れないかとかそんなことを考えながら学校に行った
そして机の中にこれまたそれ全部突っ込んでやった

それがいけなかった

放課後俺はこれがラノベの中の出来事であることに気づいた

中１の出来事でこんだけ時間かかっていつ終わるんだよ

休み時間、俺がトイレに行って戻ってくると
教師が何やら包みを抱えて教室から出て行くところだった

嫌な予感がして俺は机の中を覗き込んだ
すると机の中のラノベが全部無くなっていた
俺は教師が許せなかった
しかし休み時間の終わりも近かったので、仕方なく席についた
どうしようかと途方に暮れた

そんなこんなで今はリア充です
持ってて良かったライトノベル

翌日の学校は異様な雰囲気に包まれていた。

クラスの皆がこっちを見ながらニヤニヤと笑っている。嫌な予感が収まらない。
クラスの数人は既に服を脱ぎ捨て、邪悪なタムタムの音に合わせて踊り狂っている。

その中途半端に開かれた口の中からは名状しがたき異常な言葉が漏れ出していた。
うまく言葉にあらわすことは出来ない。
あえて置き換えるなら『Cthulhu Ftagn』。

ふんぐるい　むぐるうなふ　くとぅるふ　るるいえ　うがふなぐる　ふたぐん

学校内という日常にありながら異空間と化した教室で、俺のラノベを焼きながら、
皆は愉悦に踊り狂っていた。

学校にラノベを持っていくことが悪いだろ・・JK・・
でも本人に無言でラノベを持っていくとかシュールだな

俺は授業中、授業なぞ聞く気にもなれず、ひたすらペン回しに徹していた
それをしながら俺は、ラノベをどうするか策を練っていた
弁当忘れたときのために用意してる1000円くらいしか金は無かったので流石に新しく買うわけにはいかなかった
職員室に入って直接先生に「返せ」と頼むしか方法はなかった
だが口下手な俺にそんなことができるだろうか

そして昼休みが訪れる

あいたたたたたたたたた

そのラノベみたいな余計な文章つけなくていいから。
お前の１レス分全部一行で間に合う

ラノベなんて読んだ事ないな
３行しか読む気にならん

ガンスリ３期マダー？

これははずかしいスレ

結局>>1は自慢したいってことだよね？

俺は飯を喰う前に職員室まで低速で向かっていた
というのもどう言うべきか考えたからだった
そもそも何故教師はラノベを持っていったのだろうか？
やはり虐めを助長するためだろうか、それともまさか本当に少女漫画だと思ったのだろうか？

高校の教室がある東棟との合流地点にある渡り廊下を歩いて中棟へ向かい、2階に上って職員室に到着した
正直できるとは思っていなかった
でもやるしかなかった

ここで仮に俺を「古河」、教師を「山本」、彼女を「日野」とする

「すみません、1年2組の古河ですけど、山本先生に用があって来ました。失礼します」

意外にスラスラ言えた

オレに重なるとこがあるから、結末が気になる。
オレには彼女はいない訳だが。

>>54
俺の作る文は全てラノベで成り立ってるようなもんだから仕方ないんだよ・・・orz
理数系だし

>>60
周りを気にするなっつの

それからの中学生活は凄惨たるものだった
生徒全員が敵だった
この年頃の人間は、加虐行為にしか愉悦を見いだせないのかと本気で思った
もとから男色の気があった俺が、そういう環境で被虐的快楽に目覚めるのはむしろ必然の運びだったのかもしれない
いつしか俺は、理不尽な暴力を心待ちにしている自分を自覚するようになった
ヒエラルキーはすでに快楽の装置だった
ライトノベルは飽きたのでブックオフに売った
かわりに机に詰まれていたのは、他ならぬ「薔薇族」だった

>>1がんばれ！

俺は山本の机に向かった

山本「なんですか？古河君」
俺「あの・・・そのー・・・先生が持っていった本ですけど・・・」
山本「あの少女漫画でしょ？だめだめ、返すわけにはいかない」

だから少女漫画じゃないっつの

俺「いや、その・・・今じゃないと困るんですよ」
山本「なんで」
俺「いや、ちょっと・・・その・・・」
山本「少女漫画なんて、男子が読むものじゃないよ」

ついに怒りが頂点に達した

俺「少女漫画じゃないですよ・・・！」
山本「えっ…」

え？

こっちが「え？」だった。

俺「小説ですよ…ちゃんと中見ればわかります」

山本「ちょ・・・ちょっと待って！」

山本は机の下を漁って小包を取り出した
中身を取り出して、1冊目の本を開けた途端に山本はハッとなった顔で、

山本「ご、ごめん…ｗ　ほんとにごめん、これ少女漫画じゃなかったのね。中身も確認しなくてごめんな」



あまりのあっさりとした展開に俺は意表を突かれた。

古河とかクラナドかよ

「あれは俺の嫁なんだ！」

俺は叫んだ。目を丸くする山本に俺は続ける。

「きさまファック。そのたるんだ体は何だファック。北京のシロ豚だってもうちょいましな見た目してるぜファック。
ちょうどいい、俺が矯正してやる！この変身まで見せるのはあなたが初めてです！」

おれは一気にファスナーを降ろすとイチモツ（真性）を取り出した。
もう硬くなり始めている。

「おんみょうだんをくらえ！ガッシ！ボカッ！」
山本は死んだ。

え、先生。まさか本当に少女漫画だと思ってたのか…？
でも、確かにそのとき冷静に考えればそんな雰囲気が少し出ていた気がした。

俺は考えすぎていたのか。

一気に脱力した。

そして、安心した。


俺は山本から小包もろとも返してもらった。
そして掃除の時間になる

掃除の時間か。
ん？何でみんな教室にいるんだ？今日は大掃除かなんかだろうか？
首を捻る俺に、委員長がムーンウォークで近づいてきた。

今日のゴミは、あなたです

――――嗚呼、なんという、莫迦。

俺はすぐに掃除場所に向かった。しかし日野さんは俺のほうなど見もしない。
もしかすると昨日のアレは全部冗談だったのだろうか。

自分で話しかける勇気も持てなかった。



チャイムが鳴った。
教室に戻ろうとする日野さんに俺は話しかけた。

俺「こ、これ」

日「え…」

俺「え、何？」

日「いや、まさか本当に持ってきてくれるとは思ってなかったから…」

文に書いただけでは馬鹿にしているように聞こえるが、実際に聞くと、そういう感じではなかった。

日「ありがとう、家帰ったら即効読むから」

支援

対人恐怖症の俺が来ましたよ

俺はそれから、日野さんと掃除の時間に話すのが学校に行く目的みたいなものになった
・・・と聞いたらなんかクサい台詞だけど、本当にそうだった

ここで一気に時間が飛ぶけど、翌年の3月までずっと「日野さんと掃除の時間に話す」ことが学校に行く目的だった。
もともと出席番号が近いので4月のときから掃除グループのメンバーは同じだったらしいが、
4月の掃除場所はトイレだったので男子と女子で分かれていて話す機会がなかったようだ。
しかし俺たちはこれ以降、毎日必ず話すようになっていた。ただし掃除場所で。

そして中2の春がやってきた。
俺は日野さんと同じクラスだった

っ�C

全然話飛んでねぇ

わっふる

やっぱり俺たちは同じ掃除グループだった。
（何度も言うが五十音の頭の発音が近く出席番号も近いから）

俺は中2の春、友達は日野さんしかいなかった。しかし、虐められることはなくなっていた。

ある日のことだった

俺「日野さん」
日「何？」

俺は「対人恐怖症だけど日野さんだけ平気です」みたいな感じの人になっていた

俺「いやー・・・その、友達ってどうやってできるの？」

俺はそのとき、男友達を作りたいと思っていた

日「まずは…馴染めるようになったら？」
俺「どんな感じで」
日「ほら、周りにあわせて笑うとか」
俺「あぁ・・・」
日「あと、何か話すきっかけを作る」
俺「きっかけって言っても俺ラノベくらいしかないよ・・・」
日「大丈夫、ほんと適当でいいから」

そうか。
というわけで俺は早速実行に移った

支援

テンポあっぷしてくれれば助かる。

>>80
じゃあその間にオレにラノベの定義を教えてくれ。
ぐぐったんだけどワカラン。

元々人と話すのは苦手というか怖かったし
まずウザい奴が嫌なので敬遠していた
でも俺は、日野さんと話して少し自信っぽいものが心の奥底にあったらしい

早速話してみた

俺「なぁ」
男「なんだよ」
俺「なんか面白い本ない？俺、図書室の本全部読みつくしたんじゃないかってくらいに本読んだから流石にネタがなくて」

自分としては上手く喋れたほうだと思った。
計画通りに。

男「いや、俺本読むなんてガラじゃねぇよ…つーかお前いつも眠そうだからてっきり友達いないのかと思ったよAHAHAｗｗｗ」
一人で笑ってやがる。

俺は落胆した

>>80
聞いた話だが、
単に、読みやすい小説　だそうだぞ。
基本的に、作者がこれはラノベです、みたいに宣言しないかぎりは、読者それぞれの受けるイメージで変わるらしい。
作者が言うか、読みやすいと感じればそれは、ラノベなのさ。

>>82
人を選び間違えたようだな

>>83
なるほど。ありがとう。
>>1に期待しつつ、酒買ってくる。

放課後、俺は日野さんに話しかけた
ちなみにこれが掃除の時間以外で友達と話した初めての経験だった気がする

俺「日野さん」
日「あれ、古河くん珍しいね、掃除の時間以外で話しかけてくるって」
俺「まあそれは置いといてさ、実践してみたんだけどさ…」

とりあえず俺は実行したことと結果を全部忠実に話した

日「あー、あのガラ悪そうな人ね、そりゃそういう反応になるのもわかるよｗ」
俺「え、なんで」

その言葉を発した直後、自分の発した言葉から、俺は本当に俺が対人恐怖症なのか、分からなくなった
変な自信でもあったのだろうか、馬鹿馬鹿しい、と思った

日「古河くんはあんなガラ悪いのとつるんだら、頭おかしくなるからやめたほうがいいよ」
日「それよりあの中山くんはどう？あっちなら気が合いそうだと思うけど？」

中山は比較的大人しいほうだったが友達は4、5人ほどいるようで、
ガラが悪そうというわけでもなかった

俺「あいつなら確かに話せそうだな」
日「ほらその調子！ｗ」

馬鹿にするような口調に聞こえたが、聞いても不思議と心地は悪くなかった

>>1
リア充は死ね

明日は早いからここらへんで一時中断してもいいかな・・・

明日は昼頃には再開できると思う
続き聞きたい人は保守頼む

ここに来て焦らしｗｗｗ

残念だけど明日君のこと覚えてる人はいないよ

>>91
だよなぁ…

酒買って帰ってきたら信じられない書き込みを見た

Σ (ﾟДﾟ;）

ほしゅ

おやすみー＼(^o^)／

>>92
俺は覚えてる。　　もしこのすれおちたら、同じスレタイで立ててくれ。

VIPって何時間でｽﾚ落ちるの？

時間による

仕方ない・・・・・。
一時東亜＋に戻るか・・・・。

まぁ落ちたら>>96の言うとおり同じスレタイで立てて下さいな

こういうの見てると怖くなるわ・・・いつ失敗して落ちていくのか
安心してみれねえから寝る。

ここから俺の独り言すれ＞(`･ω･´) ｼｬｷｰﾝ

追い付いた保守

あ
ID変わる前に酉つけます

>>104
できれば８時以降にしてくれると助かる。
その頃には家にいるから。

明日とか学校いかなきゃいけないのに保守！

このソナタはいまいちだなー

大気中

ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀｰ

カッコイイんだけドナー

　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　ヽ　　　/ﾞヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　ヽ　　/　 , >＼__, ／ ￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　ヽ　ﾝ, ..: ,::´~,~~~｀ヽ､ ｿ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　ヽﾞ-'::://_//___,ﾊ::::::`ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉　　〉､ i ⌒`　　 -､-t_ji_）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ヾノ　`,ヽ　 ､___,　　 j |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　 ヽヽ　 　　　 ﾉ::ﾊ ＜フルフルフルムーン
　　　　　　　　　　　　　　　　　, 」　　　　　 |::ヽ　 ,.....::´::|:::|＼
　　　　　　　　　　　　　 ...,...::::´:::＼　　　　 j::::j｀‐'＼:::::::ヽヽ::＼
　　　　　　　　　,.....::::::´:::::::,::::::::´:::＼　　　j::::::j　　　 ￣`i:::::､:::::＼
　　　　,.......::::::::::::::::::::,　--´:::::::,:::::::::::j　　 ﾉ:ﾊ:j　　　　　　l::::i ､::::::::＼
　　,::::::::,　　 ´　￣／::::::::,::::::::'::::::::::,::|　 ﾉ／ﾉl　　　　　　 ｀:::､､::::::::::::＼
／　´　　　　　／::::::::,:::::':::::::,::::::::::':::::| ´´　 '　　　　 ﾊ　　ﾝ|::ﾊ ＼:::::::::＼
　　　　　　／:::::::::,::::'::::,::::::'::::::::::::::::::::j　　　　　　　 / `‐´::::|:j＼　　ヽ､::::ヽ
　　　　　／::::::,:::':::::,::::':::::::::::::::::::::::::::「　　　　　　　/::::::::::::::::::::::| ｀　､　 ｀ヽ'､
　　　　, ´:::,::::'::,:::::'::::,::::　　　´｀:::／　　　　　　　 <:::::::::::::::::::::::ﾉ　　j:::｀ヽ ､　ヽ､
　　　, ´:::::,::　,::　　´　　, ::´:::／　　　　　　　　　　＼:::::::::::::::::ﾉ　　 j:::ﾉ　　｀ヽ ､
　 ノ:::,:::　´　´　　　　,:::::::／　　　　　　　　　　　　　 ＼::::::::ノ　　　jノ　　　　　　
　　´　　　　　　　　,:´::／　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　 |／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼

文章下手すぎて泣ける。何だこれ

ここまでの内容５レスくらいで書けるだろ。

ごめんよ

次はコルピ！

ねむたくなってきた

楽しみにしてるよ！！！

おやすみ

であんきたよきたよー

みにいきてー

かっこえー

このスレが落ちる時期がやってきました

ほ

し

ゅ

に

て

ん

あ

もう寝るおやすみ

ho

おはよう保守

別に釣りでもいいんだ保守

ほすほす

暇だから保守してるだけなんだぜ保守

追いついたｗｗ
支援

今からワープロ検定なんだぜ保守

今日の朝食は　ごはん　味噌汁　目玉焼き　すじこ　つけもの　やまいもの短冊切り　野菜炒め

>>135
何級うけるんだ？

ほしゅ

ｈｓ

この系統は三回目だな
一回目が泣けた

対人恐怖症の女の子を３年がかりで彼女にしたの思い出した
今は嫁にジョブチェンジしたけど

>>141
ほｓｙのためにもｋｗｓｋ

最後に俺の好きな娘貼ってバイトいってくるわ

http://www2.uploda.org/uporg1509858.jpg

検定＼＾o＾／オワタ
>>137
2級ー
因みに高2っす

ここまで末尾が全てOか0
こんなことあるの？

くくく・・・・全商のほうなら1級もってるぜ・・・・

ほしゅ！

全商と聞くとどうも簿記の悪夢が……

ところで>>1はまだか

ほ？

も？

まだあったのかｗｗｗと思ったら>>1消えてたのねｗｗ

>>1まだー

保守

佐賀市の某シネコンから帰還
人多かった

というわけで今から再開することにする

待ってた

kitaka

翌日
昼休みのチャイムが鳴って、弁当を喰ったあとに俺は中山に話しかけた

俺「なぁ」
中「何？」
俺「いきなりだけど、なんか面白い本ない？俺、図書室の本全部読んだんじゃないかってくらい読み漁ったから、読む本がなくてさ」

昨日話した通りに話した

中「あーそうだなぁ…」

中山は暫く考えて

中「いやーあんまり言いたくないしヒくかもしれないけど…コレ、表紙が美少女モノ臭いけど結構面白いよ」

なんとそれはラノベだった。

はよう！はよう

ネタくせ

ラノベと言ったらあのラノベだ
そう、中山もラノベをよく読んでいたらしい
意外にラノベ読んでる奴って結構いるもんだなと思ったが、今考えればあれは本当に偶然の中の偶然だった

俺は暫く硬直していたらしい

中「あ…ヒいた？すまん」
俺「ちょっと待った。それ俺も読んでるｗ」
中「え、マジで？」

なんだか同族を発見した

>>160は俺なので

今さらだけど>>145
すごいよな

それから中山とはよく話すようになった
もともと俺はヘタレなので噛むことも多かったが、中山はそれに突っ掛かることなく笑って話していた
そのうちラノベの話だけではなく、どうでもいいことを話すようになった

しかし日野さんと話すことは段々となくなっていった

中学3年の半ば頃には、俺は友達が3人ほどいた
この時点で俺はかなり変わることができていたと思う
しかし、それと同時に日野さんとは話すことが無くなっていった、というより、なくなった。
それでも俺は毎日が楽しかった。
日野さんと話すことがなくなっても、楽しい事は多かった
毎日が満ち足りていた
だから日野さんとは話さなくなったわけだ

何回繰り返してんだ

今追いついたｗｋｔｋ

高三って…受験勉強しろよ
頑張っといて良かったとマジで思ってるよ俺は

中3の秋のことだった
高校への内部進学意思の調査が行われた
ちなみにこのとき、日野さんと俺は別のクラスだった
俺は勿論内部進学の道を選んだ（成績が良くても勉強は嫌いだったからな

まだ中三かよｗｗｗｗ

　　　,:::-､　 　 　　__
　　　　　　,,r::::::::::::〈:::::::::） 　　　ｨ::::::ヽ
　 　 　　〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
　　　　,'::;'::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　　　　|::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l 　クマー！
　　　　}::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;!
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　　　　';::::::::::::ﾄ､::::::::::::::i＾i::::::::::::/
　 　 　 ｀ｰ--'　ヽ:::::::::::ｌ l;;;;::::ノ
【ラッキーレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば１４日後好きな人から告白されるわ株は上がるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です

んでもって、高校に入学したのだが
俺はそのとき、同じクラスに友達が一人もいないことに気がついた
リア充の奴には有り得ないことかもしれないが、これは俺にとって致命的なことだった
途端に毎日が楽しくなくなった
部活も漠然とやるだけになっていった

俺はこのとき、自分が「他人と一緒でないと何もできない」奴であるということに気付いた
絶望した

何もかもが楽しくなくなっていた。
とにかく絶望した。あの中学時代は何だったのだろうか、
俺の夢だったのだろうかと半ば本気で悩んでいた気がする（それは遅れてきた中二病だったかもしれないが

高1の7月、俺はあることに気がついた
同じクラスに日野さんがいるということだった

俺は日野さんに久々に話し掛けてみた

俺「日野さん」
日「…あ、古河くん」
俺「あのさ…放課後、ちょっと話したいんだけど」

告白とかではない
ただ、日野さんと話したかっただけだった

書籍化狙いですね。わかります

>>173
なんでそんなこと言うんだろう

リア獣じゃねえか

追い付いたから頑張れ

今北黄泉宅乃空産業

放課後、川の土手で俺たちは話していた
というか、俺から半ば一方的に話していた気がする

気付けば愚痴ってしまっていた

でも日野さんは黙って俺の愚痴を聞いてくれていた
しばらくして日野さんが口を開いた

日「もう少し、自分に自信持ったほうがいいよ」

どうやら俺は自虐に走っていたようだった

追い付いちまった
今週から期末なのに

きもちわる

放課後、川の土手で俺たちはナニしていた
というか、俺から半ば一方的にナニしていた気がする（それはレイプです

気付けば愚痴ってしまっていた（一時的な性欲による自己抑制ができないことへの言い訳ですね、わかります

でも日野さんは黙って俺の愚痴を聞いてくれていた
しばらくして日野さんが口を開いた

日「もう少し、前戯に時間持ったほうがいいよ」

どうやら俺は本番に血走っていたようだった

続きwktk
支援

日「もっと自分に自信を持てば、今の状況は良くなると思う」

しかし自信を持てと言われても自信を持つなんてできるわけがなかった
ただでさえオタで元ヒキコモリの俺だ
自信を持つほうが逆におかしいと思った

俺「俺みたいな奴が自信持ったって痛いだけじゃないのか」
日「古河くんは自信がなさすぎる。だから人並みの自信を持てば今の状況は変わる」

なんだかネタ臭い台詞だけどこの台詞は口調とかを変えてあるからそれっぽく聞こえるだけだと思う、と言ってみたりする

>>181

お前つまんないから死んで良いよ

>>183は俺だよ…また酉書き忘れたorz

酉無くてもIDで分かるから気にすんな

日「もっと前戯に時間を持てば、今の状況は良くなると思う」　（レイプされて下手糞とかそりゃ気まずくなりますよねｗｗｗｗ

しかし前戯をしてと言われても前戯をするなんてできるわけがなかった
ただでさえオタで元童貞の俺だ　（←ここらへんはちょっとほこらしげ
前戯をするほうが逆におかしいと思った

俺「俺みたいな奴が前戯したって痛いだけじゃないのか」
日「古河くんは前戯がなさすぎる。だから人並みの前戯をすれば今の状況は変わる」　（レイプするにもそれなりのテクが無ければいけない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ということを彼女は言っています。

なんだかイカ臭い台詞だけどこの台詞は口調とかを変えてあるからそれっぽく聞こえるだけだと思う、と言ってみたりする

その日はそこで話を終えて家に帰った
俺は彼女の言葉の意味を深く考え、ネットを活用しつつ俺がこれからどうするべきか考えた
自信を持つとはどういうことか。
人並みの自信とはどのくらいの自信か。

そして俺はひとつの答えに結びついた


また時間が飛ぶけど、色んな行動を起こすうちに俺は高3になっていた

ｷﾃﾅｲ━━━━━━（ﾟ_ﾟ）━━━━━━ !!!!!

だめだ…続き書けそうにない
どうしよう
ここから先、ホントにつまらないんだけど…

飛びすぎﾜﾛﾀww

ぶっ飛びすぎｗｗ

良いから完結してくれ

いろんな行動って？

>>194
友達を増やすために雰囲気を変えてみたりとか
なるだけ明るく振舞おうとしたりとか
リア充になろうと必死になったりとか
時には喧嘩を起こしたりとか

書き溜めとくとかできないわけ？
くだらないスレ立てる前にVIPの常識を理解しろよ
書いてもどうせ読んでいるのはスイーツ脳の奴くらいだし
かえって続けないほうがいいんじゃないの？
なんでこんなスレ立てたの？感動もできねぇよ。
いくらなんでも自分に惚気すぎだろ、こんなのよくある話。
ハッキリ言って書くだけ無駄。悪いことは言わない、やめとけ。
お前がここで仮に書き終わったとしても叩かれるのがオチ
前にもこの手のスレが上がって落ちたのを見たからわかる。
次からこういうスレ立てるときはしっかり内容書き溜めてから書けよ。
だいたい面白くもなんともねぇんだよ。このカス
いいからさっさと回線切って首吊って寝ろ。

>>196
た
て
よ
み
乙

コピペだ

ほんとにごめん
ここで終わる

読んでてくれた人ありがとう
そしてごめん

続き書いてけよー

いや書け

ええええｗｗｗｗｗｗ
日野さんは？ねえ日野さんは？

コピペじゃねぇよ
なんでもかんでもコピペにしてんじゃねぇ
この携帯厨が

彼女できるまで
じゃなかったのかよーー

>>196
常識(笑)

面白くもないと書いておきながら30分も居るｗｗｗ

>>205
ねぇ、今どんな気分？

終わりだって・・・ｗ

完結しないなら最初からスレたてるな
変に期待させんな

なんだよ終わりかよ
せっかくROMってたのに

日野さんとは今も付き合ってるんだよね？
もうセックスしたの？

つスレタイ

続きﾏﾀﾞｰ？