涼宮ハルヒの競馬

ハルヒ「せっかくの日曜なのに見事に雨ね」
キョン「荒れなきゃいいがな」
みくる「あ、古泉くん場所とりおつかれさまー」
ハルヒ「有希は？」
古泉「パドックで次の馬チェックしてますよ」
キョン「俺たちも見にいくとするか」

2

ハルヒ「あ！あれあれキンカメの産駒よ。私チェックしてんの」
古泉「うーん、今年の実績を見てからですね」
キョン「お、長門ー」
ハルヒ「有希はキンカメどう思う？」
長門「…今年の実績を見てから」
キョン「古泉と一緒だな」

てっきり昨日の続きかと期待したのに

まあ、あれだ。競馬板池

坂路50本の続きマダー？

ハルヒ「ていうかメイクデビューってなんなのよ。新馬戦でいいじゃない」
古泉「長年のファンからしたら違和感を感じるでしょうね」
キョン「たしかにヘンな感じだな。レース名いじったところでファンが増えるってわけでもないし」
みくる「あ、涼宮さあん」
ハルヒ「遅かったじゃないみくるちゃん」
みくる「ちょっと函館のほうをちぇっくしてました」

>>7
同意

JRAは馬鹿としか言いようがない

昨日の続き投下してったら誤爆した上にバーボン食らってスレも落ちちゃったんだ…

>>8
ですよねー
なんかメイクラヴみたいでいやだ

投稿間隔を長めに取って昨日の続きを投下するんだ

みくる「昨日のあんかつさんすごかったんですよー」
古泉「たしか６勝あげてましたよね」
キョン「マジか！アンカツ絶好調ってことか。これは便乗したほうがいいな」
ハルヒ「そういう買い方は感心できないわねー」
長門「馬を見ないで買うのはお金を捨てるようなもの」
キョン「えらく手厳しいな」
古泉「まあ阪神のレースに集中したほうが無難でしょうね」
みくる「はぁい」

昨日の続きって鶴屋さんがいった後から？
それとも朝倉の新馬戦からがいい？

>>13
誤爆の一つ前から

新馬戦から誤爆したからひとつ前はここからね


ハルヒ「はー、死ぬかと思った」
みくる「ふふっ、おつかれさま。今日は一段と厳しかったですねえ」
ハルヒ「そうなのよ。これもあの鶴屋って調教師のせいよ」

みくる「おとなしい先生ですけど鶴屋さんが絡んできたときはいつもああなんです」
ハルヒ「デビューまで生きていられたらいいわね…」
みくる「明日は軽めにしてもらいましょう」

朝倉「し、しぬ…全身が痛い…」
谷口「ふひふひ、マッサージしましょーねリョーコちゃん」
喜緑「先生不審者です！」
谷口「一応厩務員なのに…」

しえん

時は流れて…

ハルヒ「いよいよリョーコの新馬戦ね。サクっと勝ちなさいよ！」
朝倉「当然でしょ」
長門「リョーコの騎乗は木刀ピロキ騎手に依頼した。これで勝利の確率は８５％以上」
朝倉「と、当然でしょ」

ハルヒ（え！？みくるちゃんじゃないの？）

長門「これから新馬戦までは調教時も木刀騎手に騎乗してもらう」
木刀「よろしくベイベ」
みくる「……」

学生は勝馬投票券買えません

しえん

ハルヒ「いやー今日も厳しかったわね」
みくる「……」
ハルヒ「リョーコなんて泡ふいて倒れちゃったのよ。そろそろ死ぬんじゃないかしら」
みくる「……」
ハルヒ「…最近みくるちゃん元気ないわね」
みくる「…え？」

ハルヒ「リョーコに乗せてもらえなかったこと気にしてるの？」
みくる「…そ、そんなことないですよぉ」
ハルヒ「でも顔に書いてあるわよ」
みくる「……」

しえん

みくる「……私、騎手に向いてないんじゃないかなって最近思うんです」
ハルヒ「なにいってんのよ。みくるちゃんの乗馬技術は一流じゃないの。
　　　　そんじょそこらの騎手じゃ及びもつかないわよ」

みくる「私、最近はほとんど中央のレースに乗せてもらってません。
　　　　騎乗依頼があるのは地方の馬ばっかりなんです」
ハルヒ「そ、そうなの？有希のヤツちょっとひどいんじゃない」

みくる「ち、違います！私がダメなんです。せっかく先生に拾っていただいたのに
　　　　負けてばっかりで…多少技術があったからって勝てなきゃ意味ないんです」

ハルヒ「でも地方とはいえ騎乗依頼はあるんでしょ？」
みくる「だれも私が勝つことなんて期待してません。…女性騎手を乗せたらお客さんが
　　　　めずらしがって来るだろって…ただの客よせパンダなんです」
ハルヒ「……」

しえん

ハルヒ「じゃ仕方ないわね。あきらめなさい」
みくる「え、ええー！そんなあっさりと」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

ハルヒ「つまりまだあきらめてないってわけね」
みくる「そ、それは…」

ハルヒ「わかってるわ。あきらめてる騎手が
　　　　あんなに必死になってトレーニングしないもんね」
みくる「スズミヤさん…」

ハルヒ「みくるちゃんが必死になって勝利を挙げようとしていることはみんな知ってるわ。
　　　　もちろん有希もね。だいたい勝つ気のない騎手に騎乗依頼なんてくるわけないじゃないの」
みくる「……」

ハルヒ「客寄せパンダ大いに結構じゃない！それで勝ちまくったら一躍スターよ！
　　　　名前を上げるいいチャンスだわ！」
みくる「スズミヤさん…ありがとうございます！」

しえん

数日後

谷口「新聞きましたー」

ハルヒ「どれどれ…『船橋のアイドルみくるちゃん、連戦連勝！』かあ。
　　　　さすがはみくるちゃんね！」
長門「朝比奈みくる…元々この程度の力は潜在的に有していた。
　　　ただ弱気な性格が邪魔して発揮できなかっただけ」

ハルヒ「んで、どうすんの？この勢いだと船橋の専属になりかねないわよ」
長門「次の騎乗予定はもう決まっている」
ハルヒ「へえ、いつよ」
長門「あなたのデビュー戦」
ハルヒ「！？…とうとう決まったのね！」

しえん

おっぱいジョッキー

>>18
法律変わったんだぞ
学生でも20歳以上は馬券買える

リョーコ新馬戦

ハルヒ「いよいよね」
喜緑「この大型プラズマテレビは一体…？」
ハルヒ「みくるちゃんの賞金で買ったの！もちろんグリーンチャンネルも加入済みよ！」
みくる「おかげですっからかんですぅ」

ハルヒ「あ、パドック写った」
みくる「なんだか動きが悪いですねぇ。連日のハードな調教で調子落としてるのかなあ」
喜緑「見たところ他に大した馬はいなさそうですね。リョーコさんの力なら
　　　問題なく勝てるはずです」

しえん

朝倉（いよいよ出走ね。軽くけちらしてやるわ）
隣りのｹﾞｰﾄ馬「足元ににんじん落ちてるよ」
朝倉「え！どこどこ！？」

ｶﾞｼｬ

隣りのｹﾞｰﾄ馬「お先ー」
朝倉「あれ…？
　　　だっだましやがったなゲスヤロオオオオオオオオオオオオオオオオ！！」

馬主席

長門「…あのバカ」ｵﾜﾀ
急進派（馬主）「おいおい出遅れてるよ！大丈夫かよ！」
長門「あの程度の遅れなら心配ない」ﾀﾌﾞﾝ

しえん

みくる「もう先頭集団は第四コーナーに差し掛かってるのにリョーコさん全然写ってませんよぉ」
喜緑「出遅れが致命的でしたね。ゲートは問題ない馬のはずなんですが…」
ハルヒ「まって！後方から一気にきたわ！」


朝倉「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す！！！！！」
急進派「おお！きてるきてる！勝てるよこれ！」

長門「なんとか差しきった」ｱｯﾌﾞﾈ
急進派「りょうこおおおおおおおおおおおおおお！」

しえん

急進派「よくやった！感動した！」
朝倉「ざっとこんなもんね。どう長門さん？」
長門「勝って当然のレース。うかれないで」

朝倉「う…でも最後の末脚は驚いたでしょ？」
長門「一つ一つの動作が鈍い。ここ一番での注意力も集中力も悪い。
　　　だからゲートで出遅れる。先行を許す」
朝倉「あう…」

長門「……お疲れ様。初勝利おめでとう」ﾎﾚﾆﾝｼﾞﾝ
朝倉「あ、ありがとう！この調子でガンガン勝つわ！」

しえん

打ち上げ

朝倉「ただいまーみんな！」
喜緑「おめでとうございます。最後の直線すごかったですよ」
ハルヒ「おめでとうリョーコ！今日はお祝いよ！」

みくる「う、うまがお酒飲んじゃいけないんですよー」
ハルヒ「かたいこと言いっこなしよ！ほらみくるちゃんも飲んで脱いで」
みくる「だっだめですぅー。先生なんとか言ってくださあい」

長門「……」ｺﾞｷｭｺﾞｷｭ
みくる「一升瓶に口つけて飲まないでくだしゃい！」


鶴屋「おーお、新馬戦に勝ったぐらいで大騒ぎとはみっともないにょろ」
長門「！」

しえん

ハルヒ「出たわねボンボン調教師！こんなとこまで来て一体なんの用よ」
鶴屋「近くまできたから顔を出してやったにょろ。お茶ぐらい出すにょろ」
みくる「はっはいただいまー」
ハルヒ「みくるちゃん！お茶にフケ入れてやんなさい！」


鶴屋「そうそう、例の馬を紹介するにょろ。こいつが来年の牝馬クラシックを制覇する馬にょろ」
佐々木「ササキサンだ。以後お見知りおきを」
長門「！？これがゴッドノウズの……」
朝倉「ぷぷっ。へんな名前ー」
鶴屋「下の名前がわからないから仕方ないにょろ」

佐々木「ふーん、あなたがアサクラリョーコかい？あんなおそまつなレースをしてるようじゃ
　　　　僕のライバルとはいえないね」
朝倉「うっうるさいわね！」

しえん

しえん

ハルヒ「ねえねえゴッドノウズってなによ？」
喜緑「あなたのお母さんのライバルだった馬ですよ」

ハルヒ「へー、じゃ桜花賞でやられた恨みをそいつが晴らしにきたってわけね」
佐々木「それは違うね。母の戦いは母の世代でもう終わってるんだ。僕とはなんの関係もないよ」

鶴屋「そもそもゴッドノウズは直接対決に負けたとはいえ、その後の成績を見れば
　　　どっちが上だったかはアホでもわかるにょろ。桜花賞のあと
　　　ＮＨＫマイルを凡走して引退したハレハレユカイじゃ話にならないにょろ」

長門「彼女は足を悪くしていた。ちゃんと走ることができていたらマイルでは無敗だったはず」
鶴屋「それじゃ長門っちが潰したと言ってるようなもんにょろ」
長門「！！」

しえん

ハルヒ「なによ！有希の調教にケチつける気？」
鶴屋「いまどき根性論ふりまわして無茶させるだけじゃ一流にはなれないにょろ。
　　　ま、せいぜいケガに気をつけてお小遣い稼ぐにょろ」
ハルヒ「ムキー！にくたらしいことこの上ない！」

佐々木「なんだか話がややこしくなったようだね。今日は出直すとするよ」
鶴屋「せいぜいつかの間の喜びに浸ってるといいにょろ」
ハルヒ「うっさいわね！とっとと帰んなさい！」

みくる「おおお茶がはいりましたー」
喜緑「もう帰ってしまいましたよ」

ハルヒ「あー腹立つわ！みくるちゃん塩まいときなさい！」
みくる「はいぃ」

しえん

朝倉「ササキサンだっけ？なーんか落ち着いた馬だったわね。それにしても失礼な調教師ねー」
喜緑「あなたの勝利の余韻が一気に吹き飛んでしまいましたね」
ハルヒ「仕切りなおしよ！飲めばあんなのきれいさっぱり忘れるわ」ｺﾞｷｭｺﾞｷｭ

朝倉「あれ？長門さんは？」
喜緑「いつのまにかいなくなってますね……さっきの話を気にしているんでしょうか」
朝倉「スズミヤさんのお母さんが潰されたって話？」

ハルヒ「あんなのウソよ」
朝倉「でも足を悪くして引退したって……」

ハルヒ「調教中に足を痛めたのなら有希が気づかないわけないわ。
　　　　有希は誰よりも馬のことを気にかけているもの。ママは……運が悪かっただけなのよ」

しえん

喜緑「調教は厳しくてもアフターケアはしっかりしていますからね」
みくる「そうですよー。わたし馬用のマッサージチェアなんてここで初めて見ました」
　　　　それに獣医さんの資格を持ってる調教師なんてうちの先生ぐらいです」
朝倉「私が熱発したときは一晩中看病してくれたわね」

ハルヒ「そうよ、私は有希を信頼してるわ。有希の下でならママが届かなかったオークスも夢じゃない」
喜緑「私はデビューが遅かったせいで結局間に合いませんでしたけど…
　　　長門さんとあなたたちならやってくれると信じています」

長門（みんな……ありがとう）

しえん

ここまで
続きはテキトーに垂れ流します

>>45
坂路50本じゃケチつけられてもしょうがないがなｗｗｗ

みくるの勝負服姿を想像すると勃起してしまう

ほ

ハルヒ新馬戦

ハルヒ（本物）「ちょっとみんな！京都のメイクデビューに面白い馬がいるわよ！」
古泉（本物）「どれですか涼宮さん？」
ハルヒ（本物）「これこれ！１番のスズミヤハルヒよ！」
キョン（本物）「ダントツ一番人気じゃないか」
ハルヒ（本物）「私長門厩舎の馬はチェックしてるのよね。あんな調教他じゃ絶対できないわよ」
みくる（本物）「按上のみくるちゃんもステキですよねぇ。私ファンなんです」
キョン（本物）「俺もですよ。地方遠征のときはわざわざ船橋まで見に行きましたからね」
長門（本物）「パドックがはじまった」

ほう、つなげたのか

スレタイ
涼宮ハルヒの競売に見えてムラっとしたのに

本キョン「おいおい大丈夫か。かなりイレ込んでるみたいだが」
本ハルヒ「気合十分でいい感じね！」
本古泉「というよりヤネのほうが不安ですね。……あ、コケた」
本みくる「しょえええ！だっだいじょうぶでしょうか」
本キョン「ああ見えてレースのときの集中力はすごいんですよ」
本古泉「他に大した馬もいなさそうですね。これは決まりでしょうか」
本キョン「単勝２倍きってるな。まあ俺はみくるちゃんが乗る馬はすべて応援馬券だが」
本ハルヒ「馬券買ってきたわよ！」
本キョン「はやいな。なに買ったんだ？」
本ハルヒ「もっちろんスズミヤハルヒよ！じゃーん単勝１０万円！」
本みくる「買いすぎですよぅ」

ついに落ちたか

本古泉「いよいよ発走ですね」
本キョン「ちなみに長門はなに買ったんだ？」
本長門「スズミヤハルヒの単勝５０万円」
本みくる「いつも手堅い長門さんにしてははりこみましたねぇ」
本長門「あれはきっと忘れられない馬になる。……馬券師のカン」
本ハルヒ「スタートしたわよ！」

本古泉「意外にも先行しましたね」
本キョン「みくるちゃんのゲートのうまさは定評があるからな。出遅れることはめったにない」
本みくる「先行は陣営の指示でしょうか」
本長門「他の馬の力が足りないだけ。意図して先行してるわけではない」

本ハルヒ「はやくも第４コーナーね！ぶっちぎりで先頭よ！」
本キョン「お、おい……まだ伸びてないか？」
本古泉「……レコードが出そうな勢いですね」
本みくる「すごい……後続が全然写ってないです」
本ハルヒ「私がにらんだ通りね！」

焼肉

本ハルヒ「いやーすごかったわねぇ！今日は有希と私のおごりよ！」
本キョン「俺も出すぞ。応援馬券が的中すると気持ちがいいもんだ」
本みくる「私も勝ちましたよ〜。みくるちゃんの中央初勝利お祝いしましょう！」
本ハルヒ「スズミヤハルヒの初勝利もね！」







古泉「買っときゃよかった(´・ω・`)」

美浦　長門厩舎

朝倉「まーた取材？いい加減にしてほしいわ」
喜緑「スズミヤさんのデビューはすごいインパクトでしたからね。次のスターホースと期待してるんでしょう」
朝倉「それよりすごいのはエミリの秋華賞よ！長門厩舎からＧ１ホースが出るのは数年ぶりのことなのよ！
　　　　もっと堂々としなさいよ」
喜緑「勝負は時の運ですよ。私なんかまだまだです」
朝倉「はー、一流ホースは言うことが違うわねえ」

長門「あなたはもっと謙虚になるべき」
朝倉「ゆっ有希！？聞いてたの？」
長門「前走は勝てるレースだった。それが騎手との折り合いを欠いて２着」
朝倉「だってアイツ木刀で叩くのよ！動物虐待よ！ていうかレギュレーション違反よ！」
長門「……」

長門「これからの戦略を練る。まずはエミリ」
喜緑「はい」
朝倉「エミリはエリ女のあと有馬よね！ファン投票上位は間違いなしよ」
長門「有馬には出ない。今の段階で古馬とあたっても得るものは少ない」

みくる「それが妥当ですね」
長門「秋口からの疲れも残っている。エリザベス女王杯が終わったら放牧に出す」
喜緑「わかりました」
朝倉「えー、つまんないの」

長門「次は２歳馬」
朝倉「待ってました！」
長門「あなたたちはジュベナイルを目指してもらう」
朝倉「２歳女王の決定戦ね！ま、当然よね」

ほ

長門「それぞれもう１レース使ってからジュベナイルに出走することになる」
ハルヒ（２歳女王……か。きっとアイツも出てくるはず）

みくる「…さっきからスズミヤさん静かですね。どうしたんですかあ」
ハルヒ「え？あ、そう？そんなことないわよ」
朝倉「注目されてる馬は気負ってるわねー。私は気楽にいきましょ」
長門「あなたも有力馬のうちの一頭。気を抜かないで」

みくる「有力馬といえば鶴屋さんとこの馬がいますね」
ハルヒ「！！」
長門「ササキサン……」
みくる「新馬戦すごかったですねえ。先行逃げ切りの私たちとは対照的に
　　　　最後方からの追い込みがとんでもなかったです」
朝倉「気がつけば５馬身も離して圧勝だったわね。キレのよさは２歳トップって評判よ」

ほす

　　／￣丶/￣＼
　　|　 . ／＼/＼ |
　　|　./　┌''　''┤|
　　|　|　┬┐┬┐
　　（Ｓ　 ￣ ;>￣ |
　　　＼　/（∀) /　＜いいンマだNE。乗りたいYO。
　　　　＼__＿ノ

長門「……他の馬はひとまず置いといて。次のレースに集中して」
喜緑「勝たなきゃジュベナイル出走も危うくなりますからね」

長門「リョーコはくるみ賞、スズミヤハルヒはファンタジーステークスに登録済み。
　　　　騎手はどちらも朝比奈みくるでいく」
朝倉「やった！もうあの木刀野郎とはお別れね！」
長門「今回は必ず勝ちにいく。特にリョーコは気を抜かないように」
朝倉「はーい」

みくる「これで作戦会議は終わりですね。みなさん次のレース目指して頑張りましょう！」
ハルヒ（２歳女王……必ず勝ってみせるわ！）

>>67
センセー重賞はカンベンしてくだしあ

あの、排泄描写はあるんでしょうか

ないよ

ﾊｧﾊｧ種付けは？

ないよ

そうですか…

　　　　　,一-、
　　　　/三　l |
　　　　◎◎-っ
　　　　´∀//　
　　　 ●.Ｙゝ　ヽ
　 　　‖ |　/　ﾉ　
　＝　〔~ﾓﾄｦ￣〕　＿＿＿＿＿＿＿_
　＝　 ◎――◎ 　　　　　　

佐々木さんはＪＦに出ず、ハルヒと朝倉の一騎打ち
↓
ハナ差でハルヒ勝利
↓
一方、佐々木さんは朝日杯へ
↓
大差で勝利、本当の意味での２歳王者へ
↓
舞台は牝馬クラシックからクラシックへ・・・

朝倉「今日の長門さんはめずらしく勝ち気出してたわね」
喜緑「それだけあなたたちに期待してるということですよ」
みくる「キミドリさんにもですよ。エリザベス女王杯のためにわざわざ
　　　　あの魔毛ユタカ騎手に依頼したぐらいですから」

喜緑「魔毛騎手はたぶん私を選びませんよ。有力古馬が目白押しですからね。
　　　　私も胸を借りるつもりで挑戦します」
みくる「Ｇ１馬がそんな弱気なこと言っちゃダメですよう」

ハルヒ「ていうか選ばれないほうがいいわね。先行型のエミリと
　　　　　大外一気しか頭にない魔毛騎手とじゃ折り合いつかないわよ」
喜緑「長門さんのすることですから、きっとなにか考えがあるのでしょう」

とりあえずエリ女より先にファンタジーＳだぞ わかってるな？

それより先にくるみ賞が…

い
い
か
ら
書
け

私怨

紫煙

ほ

ほ

おもすれー

ほ

ほ

喜緑のマキバオー？

紫苑ステークス

　

ほ

ほあー

ほ

ほし

ほ

ほ

ほ

し

競馬みたいなＩＤになったおｗ

>>99
すげえｗｗｗｗ

>>99
なんとｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

ほ

ほ

>>99
これはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

　　／￣丶/￣＼
　　|　 . ／＼/＼ |
　　|　./　┌''　''┤|
　　|　|　┬┐┬┐
　　（Ｓ　 ￣ ;>￣ |
　　　＼　/（∀) /　
　　　　＼__＿ノ

今日は帝王賞

ほ

ほす

ほす

ほす

ほ

っ

ほす

ほ

ほす

ほ

ほす

ほ

ホ

ホ

ほ

ホ

ほ

ほし

こっちのスレの保守は優秀だが
肝心の書き手が戻ってこねーよ。

宣伝スマソ
ファンの人！宜しく＾＾
★★★サザンオールスターズ３０周年記念スレッド★★★
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1214368197/

ほ

っ

ホ

ほ

ほ

ほ

ほ

ホ

ホ

モ

ほ

ほ

ほあ

ほあ

ほあーっ！

ほすあぇるぅす
あんまり書けてないけどｇｄｇｄ垂れ流します

みくる「それにしても、１歳の頃にくらべてだいぶ足の筋肉がついてきましたねぇ」
ハルヒ「そりゃーあの地獄を乗り切ってきたんだもの。当然でしょ」
みくる「馬体重もぐんと増えてますよ」

朝倉「私なんて入厩したての頃は毎日エサがのどを通らなくてガリガリだったのよ」
喜緑「２頭ともすっかりウチの練習メニューに慣れましたね」

ｶﾞﾁｬ

長門「今日から新しい練習メニューを用意する」
朝倉「え……なんだかイヤな予感が」
ハルヒ「へえ、どんなの？」
長門「これ以上足に負担をかける練習はレースに悪影響を及ぼすと判断した」

しえん

ハルヒ「つまり足に負担をかけない練習ってわけね」
長門「そう」
喜緑「い、いよいよあの部屋を使うときがきたのですね」
朝倉「なんだか激烈にイヤな予感がするわ」
長門「こっちへ」

ハルヒ「なによただのプールじゃない」
長門「今日からここで泳いでもらう。２５ｍ泳ぎきった時点で終了」
朝倉「なーんだ。簡単ね」
谷口「スイッチいれます」ｶﾁ

ジャバババ

しえん

朝倉「なんじゃこりゃー」
長門「秒速１０ｍで流れるから気をつけて」
ハルヒ「面白いわね。こういうの大好きよ」ｻﾞﾊﾞｰﾝ
朝倉「私はちょっと……」
長門「さっさと入れ」ﾄﾞﾎﾞﾝ

みくる「全身の筋肉をバランスよく鍛え、持久力、瞬発力を増加させることが目的ですね（てきとう）
　　　　一見無茶なトレーニングに見えて実に合理的だわ。さすがは先生です」
長門「ついでにおまえも入れ」ﾄﾞﾎﾞﾝ
みくる「ひええええええええぇｶﾞﾎﾞｶﾞﾎﾞ」

しえん

２週間後

みくる「溺れて気絶してる間に2週間も過ぎてしまいました……
　　　　みなさんまだ生きているんでしょうか」
ハルヒ「うりゃー」
みくる「ス、スズミヤさんがあの急流に逆らって進んでます！しかも！
　　　　数ある運動の中で最も体力の消費が激しいといわれるバタフライ！
　　　　馬の稼動範囲を超えて動かされる前足は果たして大丈夫なんでしょうか！？」
朝倉「……」
みくる「おおー！リョーコさんは潜水で激流に耐えてます！絶えず微妙に変化する水の流れを
　　　　完全に読みきっています！」

しえん

長門「おひさしぶり」
みくる「せ、せんせー！だだだだいじょうぶなんですかこれ！
　　　　かえってオーバーワークになってるような……」

長門「目標はあくまでジュベナイル。それにあの二頭ならステップレースなどものの数ではない」
みくる「なんか二週間前と言ってることが違いますよぉ」
長門「（ｲﾗｯ）……あなたは少しトレーニング不足。ちょっとは動いたほうがいい」ﾄﾞﾎﾞﾝ
みくる「ひええええ」

長門「正直あの二頭の潜在能力を見誤っていた。まだまだ伸びるはず」
喜緑「彼女たちならきっとやってくれますわ」

しえん

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ∧＿∧　　12/7 阪神11R 芝･右外 1600m
┃第60回阪神ジュベナイルフィリーズ(ＪpnＩ)　..┃（´∀｀　）＜2歳(混合)牝(指定)オープン 馬齢 発走15：40
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻○━○━━━━━━━┓
┃ルイズフランソワー　　 .[牝2]│54│エピ 名│（東）零乃使│ﾌｧﾝﾀｼﾞ-3┃
┃スズミヤハルヒ 　　　　 _[牝2]│54│朝比奈│（東）長門有│ﾌｧﾝﾀｼﾞ-1┃
┃オンナキシ　　　　　　 　 [牝2]│54│安価津│（西）美府出│ﾃﾞｲﾘｰ杯1┃
┃ヒイラギカガミ　　　　　 ._[牝2]│54│内パク.│（東）鷲宮神│京王２　2.┃
┃シャクガンノシャナ　　　 [牝2]│54│富士田│（西）炎髪灼..| いちょう 3┃
┃ニクベンキ　　　　　　　 ._[牝2]│54│違和多│（西）宇宙企│黄菊賞 1.┃
┃スイギントウ　　　　　　 ._[牝2]│54│Ｃ　 洋_│（西）老禅命│札２歳 7_┃
┃ヒイラギツカサ　　　　　 _[牝2]│54│朝　 立│（東）鷲宮神..|ﾃﾞｲﾘｰ杯 8┃
┃ササキサン　　　　　　　 _[牝2]│54│魔毛豊│（東）鶴屋さ.│京王２　1.┃
┃アサクラリョーコ　　　　　[牝2]│54│木　 刀│（東）長門有│くるみ.　１┃
┃プリキュアファイブ　　　 [牝2]│54│先　 生│（東）武茶毛..|ｻﾌﾗﾝ賞 １┃
┃スイーツ　　　　　　　　　 .[牝2]│54│ペリ公 │（西）恋空甘│2歳5百 １┃
┗━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

しえん

単勝人気

1 ｻｻｷｻﾝ　　　　 1.4
2 ｽｽﾞﾐﾔﾊﾙﾋ 　　.1.9
3 ｵﾝﾅｷｼ 　　　　.4.3
4 ﾋｲﾗｷﾞｶｶﾞﾐ 　　_5.6
5 ｱｻｸﾗﾘｮｰｺ 　　_9.1
6 ﾙｲｽﾞﾌﾗﾝｿﾜｰ 18.3
7 ﾆｸﾍﾞﾝｷ 　　　　32.0
8 ﾌﾟﾘｷｭｱﾌｧｲﾌﾞ　38.9
9 ｽｲｰﾂ 　　　　　52.1
10 ﾋｲﾗｷﾞﾂｶｻ 　_86.8
11 ｼｬｸｶﾞﾝﾉｼｬﾅ151.9
12 ｽｲｷﾞﾝﾄｳ 　_184.3

しえん

みくる「つつついにききききましたねええええ」
ハルヒ「ちょっと大丈夫！？初めてのＧ１だからって緊張しすぎよ！」
みくる「ここここれはむむ武者震いででですぅ」

朝倉「もっと胸はりなさいよ。あなたたちいまのところ無敗なのよ。っていっても２勝だけど」
ハルヒ「そうよみくるちゃん！ほらリラックスしてリラックス！」
みくる「ちちちょっとかかかからだをほほぐしてきききますぅ」

朝倉「あーあ大丈夫かしら……まあ騎手といえばこっちも不安なのよねえ」
木刀「まかせろベイベ」
朝倉「今日は木刀でぶたないでよ！マスコミに言いつけるわよ！」
木刀「超きもちいー」

しえん

ハルヒ「あ、ねえねえ有希。あそこにボンボン調教師がいるわよ」
長門「……」
ハルヒ「なによ有希まで緊張してるの？ちょっとあいつらにちょっかいかけてやりましょ」

ﾎﾟｸﾎﾟｸ

ﾄﾝﾄﾝ

鶴屋「にょろ？」
ハルヒ「うらー富竹フラッシュ！」ﾊﾟｼｬ！
鶴屋「ｷﾞｬｰ馬のそばでフラッシュ焚くとはなんて非常識な！」

ハルヒ「ぶはっ！驚いた驚いた！」
鶴屋「なんだ有希んとこのアホ馬か。アホは悩みがなさそうでいいにょろ」
ハルヒ「なんだとﾃﾒｰ」

本格的すぎてわろたｗｗ
カタギリヒメコは予後不良かね。

しえん

佐々木「ふふ、余裕だね。大勝負の前とは思えないな」
ハルヒ「出たわねボクっ子！単勝１番人気だからっていい気になるんじゃないわよ！」
佐々木「１番人気って言ってもスズミヤさんとほとんど変わらないじゃないか。
　　　　まだまだ変動するよ」

鶴屋「オッズはともかく実力はだいぶ差が開いてるようだにょろ。
　　　人気だけの馬は威勢がいいにょろ」
ハルヒ「あいかわらず憎たらしいヤツね！人気だけかどうかはレースを見てから判断しなさい！」
佐々木「ふふふ、お手柔らかに」

しえん

ルイズ「いやあね、あいつら二強きどってるつもりかしら。
　　　　ずいぶん余裕見せ付けてくれるじゃない」
かがみ「前のレースたまたま調子よかっただけで図に乗られちゃ困るわね」
ルイズ「私があんなマヌケに負けたなんてなにかの間違いよ。
　　　　　今日は絶対負かしてやるわ」

朝倉「私たちの実力見せてやろうじゃない」

女騎士「傷だらけで醜い身体だろう・・・？」

ルイズ「だれよあんたら」



長門「今年の２歳牝馬のレベルは異様に高い……はっきりいって想像以上。
　　　うかれていては足元をすくわれてしまう」

しえん

>>162
みりんちゃんてパー速はいかないの？
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1214407773/

ここで弾切れです

>>169
すごいおもしろいよ。
今全体のどれくらいですか？
今晩このまま続けるの？

あぇるぅす！
先のことは全然未定です
いちおう寝るまで続けるＹＯ

ほ

宝塚記念を阪神競馬場で見ましょう＾＾

>>168
ぱーそくはぜんぜんいかないなぁ。
宝塚はロックドゥカンプいったくだね。

ほしゅ

>>169
ぶっちゃけ競馬分からんけどおもろかったよ〜

ほ

>>174
ロック切った俺ｵﾜﾀ＼（＾o＾）／

自分はこれで落ちます。
どなたか保守してください。

>>1は今書き溜めしてるの？

ごめん風呂入ってお菓子食ってマリオ64ＤＳやってた
ルイージとワリオが出てこない
今から書くよ

キョン「おーい！応援にきたぞ！」
ハルヒ「あんただれ？」
キョン「うおい！おまえの馬主兼生産牧場オーナーだよ！」

ハルヒ「あー、そんなヤツもいたわね」
キョン「前走も前々走も応援に来ただろ！」
ハルヒ「牧場ほっといて大丈夫なの？」

キョン「むむ……まだまだ苦しいがなんとかやってるよ。若ぞうはよくやってくれるし
　　　　おまえも賞金稼いでくれたしな。ﾊﾚﾊﾚﾕｶｲを取り戻すにはもう少し時間がかかるが……」
ハルヒ「そういやそんな伏線あったわねー」
キョン「忘れてたのかよ！」

ハルヒ「ん、別に忘れてたわけじゃないけどいまさらママに甘えるって歳じゃないしね。
　　　　　たぶん私の弟や妹たちがいるだろうし」

支援

キョン「そうか。まあしばらく待ってくれ。ハレハレユカイはなんとしても取り戻すから」
ハルヒ「そんなに時間はかからないと思うわ。
　　　　　私が来年のクラシック制覇したら借金チャラにして十分お釣りが出るでしょ」

長門「甘く見てはだめ」
キョン「長門先生！」

ハルヒ「別に甘く見てなんかいないわよ。ただ私の血統、調教、体調、すべての面から判断して
　　　　　クラシック制覇を狙う資格は十分にあると思ってるわ」
キョン「え、えらい自信だなぁ。牧場にいた頃とは見違えたよ。先生どうなんですか？」

長門「あなたの言っていることは間違ってない。……ただその有資格者が
　　　　他にもいるということ」
ハルヒ「わかってるわ。あいつに勝たない限りクラシック制覇なんて夢のまた夢ということよね」

ここで突然現れた佐々木がキョンに色目使って
ハルヒがブチ切れるわけですね、わかります

長門「ササキサンだけではない。あなたの世代には有力馬が山ほどいる。
　　　　思わぬところで足元をすくわれないとも限らない」

ハルヒ「なーに弱気なこと言ってんのよ！誰が相手だろうと私は私の走りをするだけよ。
　　　　　いざ困ったというときはみくるちゃんがなんとかしてくれるしね」

キョン「お、おまえ成長したなあ……もう俺が助けられることなんてなにもないな。
　　　　　馬主席からおまえの勝利を願って応援するとしよう。それじゃ」

長門「……私もあなたの勝利を願っている。この一戦は来年のクラシックの前哨戦。
　　　　ここで他の馬に格の違いを見せておいてほしい」
ハルヒ「まかせてちょうだい」

朝倉「私は？」
長門「頑張って」
朝倉「……」

かわいそす

クラブ競馬の面々

本ハルヒ「いよいよこの日が来たわね！ヤツらが…ヤツらがついに私たちのホームに来るわ！」

本古泉「２歳牝馬、それは禁断の果実。うら若き乙女たちの搾り出す汗は
　　　　　　天界のソーマにも匹敵する輝きを放つといいます」

本キョン「西宮に生まれてよかったあああああああああ！！関西なめんなよ！」

本みくる「パドックとターフ前の場所取りも完璧でーす」

本長門「準備は万端」

全員『いざ！戦場へ！！』

本ハルヒ「今日はメインに集中するわ。古泉くんデータを！」
本古泉「ササキサンの人気がダントツですね。現在単勝1,2倍です」

本ハルヒ「京王杯２歳Ｓ覇者はダテじゃないわね」
本長門「前走の上がりは33.0秒。あの末脚は脅威」

本キョン「しかしキレなら２番人気のスズミヤハルヒも負けてないぞ」
本ハルヒ「たしかに、ラスト直線で後続を引き離した状態からさらに伸びてくるあの走りは
　　　　　　さすがの私も鳥肌が立ったわ」

本みくる「騎手のみくるちゃんも一戦ごとに成長していってますぅ。先行逃げ切り型の走りなら
　　　　　　すでにベテランの域に達していると思いますぅ」
本ハルヒ「ここは悩みどころね……」

しえん

本古泉「すごいのはその二頭だけではありませんよ。
　　　　　僕は３番人気のオンナキシが気になりますね」

本長門「デイリー杯2歳Ｓを制した実力は本物。しかも按上はベテランの安価津騎手。
　　　　　格だけならスズミヤハルヒ＆朝比奈みくるコンビよりも上」

本古泉「多少のラフプレイを恐れない気の強さがすごいですね。
　　　　　強引に内側から抜ける走りには背筋がゾクっときますよ。
　　　　　安価津騎手の斜行スレスレの乗馬テクも見逃せませんね」

本長門「あとはルイズフランソワーにヒイラギカガミ。前走でそれぞれ２強に負けたとはいえ
　　　　　展開次第ではどう転ぶかわからない」

本みくる「あ、私ファンタジーＳ見に行きましたよ。ルイズさんの徹底マークには
　　　　　　みくるちゃんも手を焼いてましたね」

ハルヒ「うーん……かなりハイレベルな争いになりそうね。とりあえずパドック見て考えましょ」

本キョン「俺はすでにみくるちゃんの応援馬券と決めているがな」
本みくる「わっわたしもですぅ。あとスズミヤさんと同厩舎のリョーコさんも気になりますねぇ」

本キョン「前走はみくるちゃんとの折り合いがバッチリでしたね。それだけに
　　　　　　今回の乗り替わりが不安要素でもありますが」
本長門「彼女は末脚で勝負する馬。木刀騎手の追い込みを考えたら相性は決して悪くはない」

本ハルヒ「もー！パドック見てからって言ったでしょー！」

本古泉「みなさん語りだしたら止まりませんからね」

パドック

ルイズ「あんた、さっきはアホなことしてたけどもうレース諦めちゃったのかしら？
　　　　　やる気ないんならさっさと帰んなさいよ」
ハルヒ「……あんた誰？記憶にないわね」

ルイズ「ファンタジーＳでまぐれ勝ちしたからって調子に乗らないでよね」
ハルヒ「もしかして前走ずっと私のお尻を追いかけてたヤツ？
　　　　　牝馬のお尻が好きなんて変わった趣味もってんのね」

ルイズ「ふん、今日はあんたあんか眼中にないわ。まぐれはそう続かないもんよ」
ハルヒ「おーお、絡んできといてよく言うわね」
　　　　（こいつはササキサンのマークに徹する気だわ。道中マークを続けて
　　　　 ゴール前でアイツをかわす……そううまくいくかしらね）

女騎士「傷だらけで醜い身体だろう・・・？」
馬主「綺麗だ…」
女騎士「う、嘘を付くな！」
馬主「嘘じゃない・・・どれも俺を守るために負った傷だ。
　　　 本来俺が負っていたはずの傷をお前が負っている」
女騎士「・・・・・・」
馬主「だからどの傷もたまらなく愛おしいんだ・・・ﾍﾟﾛｯ」
女騎士「ひゃうっ！！や、やめろ・・・ばか・・・」

警備員「こら！馬に触るな！こっち来い！」
女騎士「馬主ぃ！」

かがみ（こいつらなにしてんのかしら……？）

朝倉「お久しぶりねササキサン」
佐々木「ああ、いつかはどうも。あなたとはあまり話ができなかったね」

朝倉「Ｇ１で一番人気に支持される気分はどうかしら？」
佐々木「そう悪くないもんだよ」

朝倉「支持されるのはレース前だけよね。……これがレース後に
　　　　罵声に変わらなきゃいいけど」
佐々木「ふふっ、それは怖いね」

朝倉「魔毛騎手との折り合いはどうかしら？たしかにあなたの末脚はすごいけど
　　　　お得意の溜め殺しをされちゃかなわないでしょ？」
佐々木「心配ご無用。レース展開については何度も話し合ってシミュレーション済みだよ」

朝倉「ふーん、それは心強いこと」（ぜんっぜん動揺しないわねコイツ！にくたらしいったらありゃしない！）

どうも四つん這いになってる姿想像して困る

本ハルヒ「……決めたわ！！」
本みくる「ひぇっ」
本キョン「おわ！いきなり叫ぶなよ」

本ハルヒ「やっぱりスズミヤハルヒね。一番応援したい馬を買うわ」
本古泉「しかし、他の有力馬を無視するというのは……
　　　　　ササキサンとスズミヤハルヒの２頭軸にするという手もありますし」

本ハルヒ「ちっちっちっ、わかってないわね古泉君」
本古泉「といいますと？」
本ハルヒ「これと決めた馬だけを応援する。これも競馬の醍醐味なのよ！」

本キョン「というか結局パドック見ても絞れなかったってことだろ」
本ハルヒ「それもあるけどね。ただあの馬はなんか純粋に応援したくなるのよ」

本みくる「わっわかります。わかりますよぅその気持ち」

前スレ頑張って保守してたから嬉しい
支援

本長門「いずれにせよ、このレースの勝者を中心に
　　　　　来年の牝馬クラシックが展開されることになる」
本古泉「なんだか僕まで緊張してきましたよ……」

本ハルヒ「買ってきたわ！単勝複勝１０万円ずつの応援馬券よ！さあもう後戻りはできないわね」
本みくる「ででででわそろそろターフ前に移動しましょう」

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　　　＼　/（Ａ) /　＜僕の出番はまだかNA？
　　　　＼__＿ノ

すいません限界です寝ます
スレ生き残っててね

>>198
ほしゅあぇるぅす！

>>200
先生が関西の重賞勝てるわけないでしょ

age

保守めんどくさいからパー速行ってほしい

>>201
あれ？乙です(・∀・)ノ

ほ

良スレ保守

ほ

ほ

ほ

ほ

保守

保守

保守

保守

保守

枠順決定

干す

ほ

ほ

ほ

ほ

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　　（Ｓ　 ￣ ;>￣ |
　　　＼　/（∀) /＜僕を乗せたら面白くなると思うYO
　　　　＼__＿ノ

ほあしゅ


長門のｱｯﾌﾞﾈ に吹いたwwwwwwwwwwwwwww

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ