P「律子！！今度の仕事はAV撮影だ！！」

律子「・・・・・・・・・はぁ？何をおっしゃってるんですか？プロデューサー？」



P「だからお前にはAVに出演してもらうことになった！！」


律子「・・・・・・冗談は顔だけにしてくださいよ」

発売日いつー？

変態Pか？

世の中っての言うのは不思議なもので、職業だけでも軽く6桁を超える
その中でも、芸能に関する仕事っていうのは人気があり、さらに競争が厳しいものだ
俺はそんな芸能に携わる仕事をしているんだが、最近事務所の景気が悪い

あ、事務所って言うのは俺の所属している765プロダクションのことなんだが、これは俗に言うアイドル事務所だ
最近では●エローキャブとかハ●プロとか、そういうところに仕事を取られ、首が回らない

まぁ弱小プロで所属アイドルが10人ってところから始まったわけだし仕方ないといえば仕方ない
少し前、如月千早をプロデュースしていたころは、765は中堅クラスまで行ったはずだが
その後の、千早の海外進出、あずささんの結婚、そのほかのアイドルたちも次々やめていった
その理由はどれも仕方ないもので、とめるわけには行かなかった

その結果事務所に残ったのは

老体の高木社長
2ﾋﾟｰ才のいかず後家事務員、音無小鳥

そして、唯一残ったアイドル、秋月律子だ

変態P？待ってたぜ

俺はプロデュース業を生業としているので、当然この律子をトップとして育てるために日々頑張っている（自分でいうのもなんだがな
だが、世間では才気にあふれ、世間のニーズにぴったりの仕事をするPがいるもので
どうやってもそのPの事務所には勝てない

勝てないということはつまり、廃業するということなのだが
負けず嫌いの俺の性分には合わないし、何より千早と俺の功績によるプライドもある
利己的とはいえ、頑張る理由なんて利己的でも十分だろう

だいぶ話が脱線したな、元に戻さなければ

まぁつまり、弱小であるわが事務所はつぶれる危機に瀕していて、明日の食い扶持すらままならない
従業員4人で毎日必死にやっても、大手には勝てそうに無い

とりあえず資本最優先に考え、俺と社長は確実に利潤を得る方法を模索し始めた

こんにちわ

ｗｋｔｋ

社長「ふむ・・・このままいくと、事務所ももう終わりだな・・・・」

社長の悲壮に満ちた声が俺と社長の二人しかいないオフィスに響いた

小鳥さんと律子はTV曲やレーベルに営業に行っているからだ

P「まだ、まだですよ！もう一度千早のときみたいに世間をひきつけられれば！！」

俺は自分と社長を励ます意味でも力強く言った

社長「君も気づいているんだろう？如月君がいない今、どうやってもあれだけの功績を残すのは不可能だと・・・・
　　　秋月君には失礼だが、彼女にそれを要求するのは酷というものじゃないのかね？それに・・・・それに・・・
　　　このままでは経営など出来ない、如月君を大手との契約で渡してしまった以上、わが社はこれ以上・・・・
　　　借金もあるし、もう、終わりなんだよ・・・・・・・」

静香なオフィスに社長の声が重く静かに響いた

P「そんなこと言わないで下さい！まだ、まだ終わったわけじゃないですか！！」

自分でも声に覇気が無いのは分かっている
やよいみたいな元気なんて、とうの昔に置いてきてしまった

社長「終わりだよ、いや、終わらせることにするよ・・・・
　　　その前に君達に給与を払って、来週までに新たな就職口を探しておくよ
　　　これでも結構顔は広いのでね、君も音無くんも、秋月くんも、どこへいってもやっていけるだろう？
　　　安心したまへ、給与はたとえどんなことがあっても払うよ、今までの未納分ふくめてね」

そういいながら自嘲気味に笑う社長が、なんだかとても・・・・・・

P「それなら！社長はどうするんですか！！社長は！？」


高木「私か？私の事なんて気にするな、私は社長だ、ここのトップだ。何かあったら、私が全て被る、それが私の仕事だよ」



高木「来週、私は最後の仕事をするんだ。君なら分かってくれるね？」

そう言いながら微笑んだ社長は、俺の肩をしっかりと握り締めた
俺は社長の手からなんともいえぬ感情が伝わり

気づいたら頬がぬれていた

社長しんじゃうのん？

経営者の鏡の様な社長だな

社長「さぁ、この話は終わりだ。君の口から・・・・いや、私から伝えよう。あの二人が戻ってきたら私が話があると伝えてくれたまへ」

P「・・・・・はい・・・わかりました・・・・・」

どうにもならない寂寥感と、まるで全てが終わったかのような虚無感が俺の中を支配していた

あんなに輝かしい日々を送っていたのに

どこで俺は間違ったのだろうか・・・・

俺は、この会社を辞めたくない・・・・

我がままでも、虚栄心でもない

社長のまっすぐな眼差し、熱い鼓動に直に触れてようやく気づいた

まだ、終われない

事務所を再興したい

おそらく、初めて、真剣に悩んだ・・・・
今までの知識・経験、そんなものを総動員して



そして



俺はそのための方法をついに見つけた

律子「ただいま、戻りました」
律子と小鳥さんが揃って事務所に現れた

この雨の中、どれだけの会社を回ったのだろうか
ブーツやズボンの裾は泥まみれでぐしょぐしょになっていたし、声もすでにガラガラだ
こんなになるまでやってもきっと仕事なんて一つもとれやしない

それはプロデュースしている俺が一番分かっていることだ

P「お疲れ様、ごめんな、俺も行くべきなのに」
そういいながら、乾いたタオルを二人に渡す
律子「あ、ありがとうございます・・・」
小鳥「ありがとう・・・・」
そうお礼を言う二人の言葉に、やはり元気は無かった

P「社長が、話があるそうだ」

俺は二人に唐突にっそのことを伝えた

二人も意味が分かったらしく、少し顔を曇らせながらうなずくと、社長の待つ部屋へと入っていった

P「律子も小鳥さんも、覚悟はしてるだろう・・・でも、あと一週間あるなら、最後の最後まで諦めないで、やってみたいな・・・・」


俺は、早速自分の思いつきに取り掛かった

このときは、まだそれによって何かが変わるとも思えなかった
だが、何かせずにはいられなかっただけだった

ガチャリという音が響き、浮かない顔をした二人と、社長が出てきた
社長「そういうわけだ、まぁあと1週間と少しあるから、その間に荷物の整理をしておいてくれたまへ
　　　っ私はこれからヤボ用があるから事務所の戸締りは頼むよ」
出て行く社長の背中は、いつもより少しだけ寂しく感じた

小鳥「私も、今日は帰ります、Pさん。戸締りお願いしますね」
少し眼を赤くした小鳥さんが、社長に続いてオフィスから姿を消した

残ったのは俺と律子だ

ハァハァ

律子「もう・・終わりなんですかね・・・？」
P「終わりって・・・・？」
律子「この事務所ですよ・・・・」
P「さぁな、わからん」
律子「な！？社長の話聞いたのに何も思わないんですか！？」

P「そのことなんだがな、律子」

俺は律子に向かって不適に笑った

P「実は妙案があるんだよ・・・・」


律子「え？ホントですか？聞かせてくださいよ！！」

しんみりとしていた律子の顔が、急にらんらんと輝き始めた

P「あぁ、聞いて驚くなよ、律子」

律子は俺の言葉を固唾を呑んで待っている

ゆっくりと言葉を吟味して、俺は律子に言い放った


P「律子！好きだ！結婚してくれ！！」

なん…だと…？

律子「は・・・はぁ？」
なんと間抜けな顔だろうか
世間の皆さんはこんな律子の表情なんて見たこと無いだろ、やーい、やーい

P「ん？分からなかったか？俺とお前が結婚するんだよ」
俺はもう一度律子に向かっていった

律子「・・・・プロデューサー？この状況でそんな冗談がよくいえますね？」
律子のお凸に青筋が浮かんでいる

P「まぁ、待て、俺の言ったのはお前が結婚するってことでだけで、相手は俺じゃなくてもいいんだよ」

律子はますます？を浮かべている

P「いいか、いまの律子の認知度はどのくらいかというと、世間では、『アノ人はいま』って状態だ。その状況で、そうだな
　たとえば今乗りに乗ってる俳優と結婚したとする。そうすると、世間はお祭り騒ぎだ、そして一気にお前の顔を思い出してもらえる
　そういった情報戦略のいったんとして結婚をだな・・・・・いてぇ！」

そこまで言ったときに頭を急にはたかれた

顔を上げると律子が涙を浮かべながら俺のことを見ていた

律子「私・・・今まであなたの事を尊敬してました・・・・最初に入ってきたときは頼りない新人だと思ってたけど・・・
　　　仕事に対してだけは誠実で、人に対しては優しくて、どんな状況でも頑張って、そんな人だと思ってました
　　　けど・・・今は・・・・今はそう思いません・・・・・・最低ですよ・・・もう顔もみたくありません・・・・・・・」

律子はそういいながら、俺のことをにらんでいた

律子「不愉快です・・・・もう二度と私に顔を見せないで下さい・・・・」

近くにあったかばんを引っつかみ、律子は足早にそこから去ろうとした

P「待て！律子！」

俺は律子の腕を掴んで、動きを制した

律子「なんだっていうんですか・・・・・」

P「ごめん、ちょっとふざけてみたかっただけなんだ。社長の話を聞いてから、お前も小鳥さんもおかしかったから
　　冗談を言ってから本題に入ろうとしたんだよ、ごめんな律子・・・・」

そういいながら、律子を抱き寄せ、俺の胸に収める
以外にも律子は抵抗はせずに、されるがままになっている

P「そのままでいいから聞いてくれよ、俺の本当の案はな・・・・」

俺は律子の耳元でそっとささやいた


P「お前をAVに出演させることだ」

きたあああああああああ

ふぅ・・・

律子・・・ＡＶ出演なんかいやだもーん。

律子「・・・・・・ふぇ？」

P「ん？聞こえなかったのか？AVだよエーヴイ、アイドルもんなら一本あたり500万〜稼げるらしいよ」
俺の胸の中で律子がプルプルと震えている
P「でも律子の知名度だと一本800万は固いらしいしな、ジャンルをハードにすればもっと上だそうだ」

P「だからな、スカトロに1本、SMを2本、露出ものに1本、乱交ものに1本出てもらうことにしたよ」
律子「・・・・・・・・・・・」
P「さっき高額なギャラ出してきたレーベルで計算するとさ！合計5000万くらいいくんだぜ！すごいよなー！！」
律子「・・・・・・・・・・・」
P「あ、心配しなくていいぞ、もうスケジュールは決まったから、明日から一週間ぶっ通しで撮影だよ、まぁ律子は鍛えてるから大丈夫だろ」
律子「・・・・・・・・・・・」
P「でもなー、5000万がそっくり律子にいくわけじゃないからな、そこは勘違いするなよ、あくまで会社のためだから」
律子「・・・・・・・・・・・」
P「いやー、われながらすごい案を思いついたもんだ、天晴れ天晴れ、これで事務所も安泰ってな」
律子「・・・・・・・・・・・」
P「とりあえず、明日はスカものの撮影だから、今からトイレはなるべく自重してくれよ、先方からの要望だ」
律子「・・・・・・・・・・・」
P「さーて、わかったら今日はもう帰ってもいいぞ？なんなら送ってこうか？」
律子「・・・・・・・・・・・」
P「おーい、律子ー？どしたー？ちなみに明日は事務所に8時に集合な」

律子「・・・・・・てぇ・・・・・」

ん？何か言ったかな？
P「どうした、律子？」

律子「お前・・・・最低だな・・・・・」

いやあ、感動したわ

スカトロ＝やよい
SM1やる方＝春香
SM2やられる方＝伊織
露出もの＝あずささん
乱交もの＝美希
だな

P「な・・・・なんと？」

い、いまのは律子の声か・・・？それにしてはあまりにも低い気が・・・？

律子「最低だって言ったんだよ、お前、人間としてクズ、いや、生命体の中で一番のゴミやろうだな」

律子はそういいながら俺の首に手をかけてきた

律子「もうお前なんて死ねばいいと思うよ、ホントに、」

律子の手に力が加わる
俺は首を絞められ、呼吸がしにくくなってきた
抵抗しようとするが、なぜか抵抗できない

律子「人を馬鹿にするのもいい加減にしろよ・・・・」
そういいながら今度は締めている部分につめを立ててきた
律子のつめがずぶりと俺の首筋に刺さっていく

律子「・・・・・ふっ・・ふっ・・・」

律子の呼吸が荒くなって行くのと同時に、俺は目の前がだんだんと暗くなっていくのを感じた

いつの間にか俺の意識は無くなったとさ

投了

ちょｗｗｗｗ

＜仕切りなおし＞←ジェネリクス






女の子なら一度は憧れるであろうアイドル
だが、普通の女の子がアイドルになれるはずない
そんなことを思って断念してしまう子が大半だろう

秋月律子という子もそうだった

地味で普通の女の子
だからアイドルになれるわけない

そんな彼女が芸能事務所で事務員として働きたいと思ったのはなぜだ？
華やかな世界に憧れたが、自分に自信が無く、それでもその世界に関わりたい
そんな思いがあったからだと思う

俺は彼女に少し共感を覚え、彼女をトップにすべく、活動を開始した

打算的で、狡猾に見えながら、女の子の部分もしっかり持っている
俺はそんな律子に、いつからか惹かれていた
無論、一人の女性としてだ

なんというﾎﾞﾍﾐｱﾝｗ

律子は初めは私なんか・・・などと思っていたようだが、ランクが上がるにつれ、徐々に自分に自信を持ち始め
よりいっそう魅力的な子へと進化していた

それに伴って、おれの恋心も止まることなく加速していった

ＣＤの売り上げも、ファン数も、写真集の売れ行きも、どれを見ても律子は順調そのものだった
そして、ＴＶの露出の機会も増え、最近ではＣＭのオファーも来るようになってきた

そんなある日、俺の元に一つのドラマの仕事が入り込んだ




律子「え？ドラマ・・・ですか・・・？」
律子が素っ頓狂な声をあげた
P「ああ、先方が律子を気に入ってるらしくな、事務所の株主でもあるし、断りきれないんだ」

律子「別にかまいませんけど・・・・どうして断ろうと・・・？」

P「実は・・・・これは今の社会の性的、暴力的事件を風刺した話でな・・・その・・・・」

律子「なるほど・・・・で、どの程度ですか？」

律子の質問に、俺は黙って台本を渡した

律子はそれを受け取ると、ゆっくりと眼を通し始めた

律子「・・・・本当にこれに出演しなければいけないんですか・・・？」

台本を読み終わった律子はそう言って急に顔を顰めた
当然だろう、その台本は主演ヒロインのラブシーンやレイプシーン、そのほかもろもろの危なげなシーンがてんこ盛りのドラマなんだ
なんでも、そこも売りの一つだとか・・・・

P「俺だって・・・俺だって嫌さ、でも・・・・」
俺には拒否権は無いんだ、それは律子もわかってる
律子「こんな・・・こんなことをするくらいなら・・・・死んだほうがましです・・・・」
眼鏡ごしの瞳が怒りと、切なさの色を浮かべている

P「俺も・・・こんな仕事なら断りたかった・・・でも・・・断れなかったんだよ、わかるだろ・・・・？」
俺も辛いが、律子は俺よりも辛いに決まっている
律子「それは・・・わかってます・・・・頭では分かっても、心が・・・・」

そういう律子の姿に俺は居たたまれなくなってきた

愛する律子が困っている・・・なのに・・・何もできない・・・
それに俺だって・・・律子にあんなことさせるのは・・・・絶対いやだ・・・
でも・・・俺は・・・いったいどうすれば・・・・

　　　　　盛り上がってまいりました

律子「出演・・・・しなくちゃいけないんですよね・・・・・」

P「あ、あぁ・・・・・」

律子「そうですか・・・・・仕事・・・ですもんね・・・・」

P「あ、あぁ・・・・・」

律子「ふぅ・・・・そうですか・・・・・、プロデューサー、お話があります・・・・」

P「話・・・か、何だ？」
こんなことするならアイドル辞めますって言うのだろうか
それなら俺は喜んで協力するかもしれない
今まで築き上げたものを全て捨ててでも、この仕事は降りたい
それが俺の本音だったからだ

律子「ここでは話したくないので・・・今日、仕事が終わってからでかまいませんか？」
俺が律子の言葉にうなずくと、神妙な面持ちで律子が仕事に戻っていった

P「ふぅ・・・で、話って何だ？わざわざウチに来るぐらいだから、よっぽどの事なんだろう？」

そう、今律子は俺の部屋にいる
何でも事務所じゃ話せないから、という理由でウチまで着いてきたのだ

毎週掃除していた事がはじめて役に立ったぜ

律子「あの・・ですね・・・今度のドラマの仕事のことなんですけど・・・・」

P「やっぱり、そのことか・・・・アイドル・・・やめるか？」
律子は俺の言葉に首を横に振った

なら、いったい何なのだろうか・・・・

律子「私ね、今まで好きな人と結ばれたことが無いんですよ・・・・だから、その、恋人同士でするような事何も知らなくて・・・・」
律子が顔を赤くしながら話し始めた
律子「初めてが、相手の俳優さんっていうのは嫌なの・・・・私、今好きな人いるし・・・・」

なるほど、マスコミにばれないように律子の好きな人との関係を取り持ってくれないか

そういうことか・・・・うぅ・・・・
それはそれで辛いなあ・・・・俺だって律子が好きなのに・・・

ｍｋｔｋ

良いぞー

律子「でもね、多分その人は私の気持ちに気づいてないと思うの、だから・・・だからね・・・・」

やっぱり、思ったとおりか・・・その人に気持ちを伝えて収録より早く・・・ってか・・・
はぁ・・・つくづく損な役回りだなぁ・・・・

律子「無理やりでもいいから、してもらうことにしたの・・・・だから・・・・」

おいおい、むりやりってのはまずくないか？っていうかうらやましいな
律子にこれだけ思ってもらえるなんて・・・・くそっ！！

律子「・・・・ねぇ・・・抱いて・・・？」

P「・・・・・・・・・・・・へ？・・・今なんて・・・？」
律子の言葉に、俺の頭の計算機はオーバーフローしかけた

律子「だから、抱いてって言ったんです、何度も言わせないで下さいよ・・・」
そういいながら顔を赤くする律子は、何だが普段より可愛くて、どうにかなりそうだった
P「そそそそそ、それって・・・俺のこと・・・」

律子「だから、プロデューサーのことが好きって事ですよ、分かるでしょ」

脳みそぼおおおおおおおおおん(Cv:ゆりしー)

律子が照れながら、俺のこと好きって・・・それより・・・俺の律子が？律子の俺を・・・？

俺はもはや天にも昇る気持ちだった
2回裏2アウト満塁逆転HRとか、第４Q残り1秒逆転３Pとか、そんな感じの心境だ
P「ほほほほほ、ほんととｔっとなのかああ？」

あまりの出来事に俺は呂律が回らず、さらに動揺によって奇声を発してしまった

義弟が来ましたよ

>>37　「俺はもはや天にも昇る気持ちだった」 　　ははは。わろす

律子「ぷっ・・・アハハ・・・もう、せっかくいい雰囲気なのに・・・そんなに驚かないで下さいよ」

律子が俺に向かって微笑んでるうううううううううううう、あああああああああああ
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい

俺はその表情を隠し撮りして、ＰＣの壁紙と携帯の待ち受けにしたいという衝動を押さえつけ、律子に言葉を返した

P「じじじじじじ、実は、お、俺も・・律子のことが好きなんだ・・・・」
かっこわりぃ・・・かんじまった・・・・・

律子「やっぱり、プロデューサーは優しいですね、いいんです、気を使わなくたって」
そういって律子は自嘲気味に笑った
P「違う！本気だよ！！俺は、ずっと、プロデュースしたころから、どんどん律子に惹かれていって・・・
　　それで・・・気づいたら律子の存在が大きくなっていて・・・好きになってたんだよ！！！」
俺は自分に出来る限りの言葉で、律子に思いを伝えた

律子「・・・・・う・・・そ・・・？」

律子が信じられないといった表情で俺のことを見てきた

P「ホントだよ、それにこんな所で律子を傷つける嘘はつかないよ、俺はずっと、律子が・・・律子のことが・・・・」

律子「だって私なんかよりいい子なんて一杯いるのに・・・私なんて可愛くないし、意地っ張りだし、皮肉屋だし・・・・
　　　千早とか春香とか美希とか雪歩とか・・・・プロデューサーはそっちが本命とばっかり・・・・」

律子がいまだに信じられないといった表情を浮かべていたので
俺は、律子の肩をそっと抱き寄せた

律子「あ・・・・・」
律子の口から小さく吐息が漏れた

ﾘｯﾁｬﾝﾊﾏｼﾞｻｲｺｰﾃﾞｽﾖ-

ﾘｯﾁｬﾝｶﾞｶﾜｲｲﾃﾞｽﾖ

息子め…さっき寝かしつけたと思ったのに…

そして、俺は律子の唇にそっと唇を重ねた

律子「んっ・・・・・むっ・・・・・」
やわらけぇ・・・・これが・・・律子の・・・・

律子と俺は、しこしの間唇を重ね、どちらからとも無く離した

P「これで・・・・信じてもらえたかな・・・・？」

律子は俺の言葉にしっかりとうなずいた

律子「今のが・・・キス・・・・」
律子がたしけめるように自分の唇をなぞった
P「ん、どうだったの？」
俺はつい苛めてみたくなり、律子に聞いてみた
律子「よくレモンの味なんて聞きますけど、ぜんぜん違いますね、それより、なんていうか体の奥にぎゅってくるものが・・・って何言わせるんですか！！」
P「ははっ」
律子のそんなところが面白くて、つい笑ってしまう
律子「笑わないで下さいよ・・・・もう・・・」
そういいながらも幸せそうな顔をする律子
P「ごめん、ごめん」
律子「笑ったんですから、もう一回してｋ・・・んっ」
テレながら言う律子が可愛くて、言い終わる前にもう一度口付けた

一回目は唇を重ねるだけの子供のキス
今度は二回目だから、唇を啄ばむ様なちょっと大人なものにする
律子の下唇を食べるようにはさんで、刺激する
律子もそれに合わせようと、俺の上唇を挟んできた

俺はその感触を楽しみながら、律子と重なっていた

再び離すと、律子の肩が少し上下している

P「どう、興奮した？」

律子「なんか・・・余裕ですね・・・もしかして慣れてます？」
P「ははっ、そんなこと無いよ、俺も興奮してるから」
俺は律子の言葉にドキリとしながら、ソウ返した

い、いえない・・・性欲処理のためとか言って、他の事務所の女Pとか、メイクさんとか衣装さん食べてるなんて・・・・
言ったら絶対殺される・・・・

律子「ま、いいですけどね」
俺は内心ほっとしながら、俺の胸で拗ねたような声を上げる律子の顎を持って上に向かせた
律子「ぷろでゅーさー？」

俺は三度、その唇に口付ける
今度は律子の唇を無理やり開かせ、その間から舌を割り込ませる

律子は突然のことに驚いたのか、歯を使ってガードしようとし、俺の舌に噛み付いた
俺は痛みに絶えながら、律子の歯列をなぞり、同時に唇を愛撫した

だんだんと緊張が解けてきたのか、律子の筋肉が徐々に緩んでくる

俺はそれを見逃さずに口腔へ滑り込ませ、ゆっくりと律子を蹂躙し始めた

初めはされるがままだった律子も次第に舌を使って俺の舌に反応してくるようになった

女ってこういうことに対する対応早いよなー、まぁ俺も律子も相手に夢中なんだろうからだけど

など、ずれた事を思いながら、俺は律子によりいっそう深い口付けを・・・

来るか・・・！？

律子「んむ・・・んはっ・・・・ちゅ・・・みゅ・・・」
時折口元からもれる律子の嬌声をBGMに、俺達はキスをつづけている
律子の舌を包み込むように舐ったり、吸い付いたり
律子がそれに必死に答えようとしている姿がなんともいじらしい

唾液を交換し、舌を絡める

その行為にすっかり夢中の律子が、だんだんと動きが緩慢になってきた

それを合図に、俺は律子から口を離した

舌伝いに繋がった銀の糸がなんとも妖艶だ

律子「はぁ・・・はぁ・・・・ふふっ・・・」
頬を紅色に染め、意気の上がった律子を見て、俺の我慢もそろそろ限界に達していた

P「なぁ・・・律子・・・そろそろ・・・」
俺の言葉が何を指すのか気づいた律子は、コクリとうなずくと、そっと耳元でささやいた

律子「あなたが出来る、全ての方法で私を愛して・・・？」



P「・・・・あぁ」

まったく、女ってやつはすごいぜ、一瞬でこんなにも興奮する一言がポンって出てくるんだから
俺はその言葉に答えるように、自分のネクタイを緩め、Yシャツを脱ぎ去った

そして、律子の服に手をかけた

支援上げ

律子「・・・・え！？」
突然、律子が間の抜けた声を上げた

何なのかと思い、俺はそっと後ろを振り向いた

すると、そこには



俺のことをすごい勢いでにらんでいる、金髪毛虫

半眼で薄く笑っている没個性

顔を赤くしながら泣きそうな穴掘り名人


そして・・・・


長髪をなびかせ、まるで汚らわしいものを見るかの様な眼差しを浮かべ

無表情でクールな彼女には珍しく明らかに、憤怒と侮蔑を浮かべた


765プロきっての歌姫、最高のヴィジュアルに最高のヴォーカルを持ち、いまや世界を代表するかというほどの人気を持ち

見るもの全てを虜にし、聞くもの全てを中毒にする、まさしく女王と呼ぶにふさわしい、

如月千早様が立っておられた

おｗｗｗいｗｗｗｗこｗｗｗらｗｗｗｗｗ

まだ血の匂いはしないな…

今日のアイマススレですね

って言ってるそばからかｗｗｗｗｗ

ｋｔｋｒｗｗｗ

これはｗ

P「・・・・おおおおお、お前達！！いったい、どどどどどうしてここに！！」
そりゃそうだろ？これから、愛する人との営みが始まろうって時に、何でこの面子がここに
いや、そんなことはどうでもいい、何で彼女達が怒りの表情なのかが疑問だ

春香「どうして？よくそんなことが言えますね？」

そういって春香が半眼のまま、俺のことをにらんでいた

美希「はにー？美希・・・浮気だけは絶対許さないの・・・・」

美希は美希で意味が分からないし、浮気？いつ俺が美希とそんな関係になった？

雪歩「アノ夜・・・・ごほうびくれたのは・・・そういうことだったんじゃないんですか・・・？」

ごほうびってただ、抱きしめて頭撫でた後、食事にいって、アクセサリ買っただけじゃねぇかよ

千早「プロデューサーがこんなに節操が無いなんて、私にかけてくれた言葉は嘘だったんですね・・・・」

おいおい、千早、お前に俺がなんていった？まずその時の事を順序だてて教えてくれないか？

律子「・・・・プロデューサー？どういうことですか・・・・？」

おいおい、そんな蔑んだ表情でみないでくれよマイハニー
これは誤解だって、何かの勘違いだって

ああ、痛い、視線が痛い、見ないで、みないでくれええええええええええええ

律子「さいっってい！！！！」

俺が口を開くまもなく、律子は俺のことを思いっきり殴ると、泣きながら出て行ってしまった

このPはいつもと違うな

その様子を見た、千早達は急に普段の表情に戻った

千早「うふふふ・・・やったわね、みんな」
はぁ・・・？何がやった・・なんだ・・・・？
美希「まさかこんなにうまくいくとは思わなかったの！」
雪歩「わたしもですぅ、
春香「さっすが千早ちゃんだよね！」

いったい何が何なんだ・・・・俺には意味が分からない・・・・

P「お、お前達・・・いったい何を・・・・？」
いまだに状況が分からない俺は、如月千早様に問いかけた
千早「・・・わかりませんか？」
春香「つまりー、私達はねｓ」
美希「ハニーを取ろうとする悪い海老をやっつけに来たの！」
春香「ちょっと美希！それ私のせりふ！！」
雪歩「プロデューサーを律子さんに渡すわけにはいきませんから！」
春香「雪歩までぇー、うぅ・・・」

じゃ・・・じゃあアレか・・・今のは俺と律子を・・・・くそっ・・・

考えるよりも早く俺の体が反応した

早く律子を追わなくちゃ！！

だが、現実とは非常なものだった

俺は何者かに脚をつかまれ、その場に盛大に転んでしまった

春香「ホイホイと律子さんを追わせるとでも思いました？まだまだ甘いですね、プロデューサーさん（はあと）」

こええｗｗｗ

新感覚だなこれは…
いいぞ

いつもならすぐに流血沙汰だもんな

もしくはアイキャンフライだしな

腹減った

>>63
やっぱり空腹かｗｗ
さあ、早く牛丼を食いに行くんだ！！

>>64
風邪引いてるから、牛丼は厳しいかも
しかも雨だし

今日はPL顆粒しか食ってないし・・・・

>>65
本当にそのうち骨と皮になるぞｗｗｗ
愛だけじゃお腹は膨れないぜ！
とりあえずインスタントでもいいから
食料を買い込むようにすればそういう時楽にはなると思うぜ

>>66
仕送り＋バイト−(家賃＋光熱費＋水道＋ガス＋千早）＝\15000程度
そこに服とか買ってみなよ、ね？

＜律子＞
私がこの事務所に来てからいろんなことがあった
もともとは事務員志望だったのに、人数あわせでアイドル候補生となり
いまではいっぱしにアイドルなんてものをやっている

正直、自分は可愛くないし、これといってずば抜けた魅力があるわけでもない
漫画やドラマだったら間違いなく主役の脇でチラチラ写る脇役

ずっとそう思っていた、いえ、今でもそう思っている
そんな私をトップアイドルにしてくれたプロデューサー

私はまるで魔法にかけられたシンデレラのような気分だった

そんな私にしてくれたプロデューサー、いつから好きになってたんだろ・・・・

告白して、受け入れられて、すっごくうれしくて、ドキドキして、ホントに・・・ホントに・・・幸せを感じた

初めて大好きな人とキスして、それから・・・そのとき・・・・

アノ人には、私なんて、たくさんいる女の子の中で、今日の処理担当に選ばれただけだったんだ
あの後ろの4人がいたのはそういうことでしょ？
アノ子達にも同じように声をかけて・・・それに乗せられて・・・・

馬鹿みたい・・・一人で本気にして、有頂天になって・・・ホントに・・・・

アノ人にとっては大多数のうちの一人、多分今夜限りの関係だったんでしょ？

悔しくて・・・悲しくて・・・涙が止まらない・・・・

優しい言葉にだまされて・・・・本気にして・・・・私の・・・・私が・・・・・

＜律子サイド続き＞
まだ残ってる、アノ人の唇の感触

20分前にはドキドキして、興奮してたアノ感触も、もう嫌悪しか感じない

私はコンビニでカッターを買うと、人目につかないビルの屋上へ行った

そして、そこで、自らの唇をカッターで切り取った

不思議と痛みは感じなかった、心のほうが痛いから・・・・

アノ人のかけてくれた言葉、それを鵜呑みにした馬鹿な耳、これも切り取ってしまおう

ナイフに力をいれ、両耳をそぎ落とした

血が噴出し、それと同時に徐々に力が抜けていく

私はきりとった馬鹿なそれらを投げ捨てると、屋上から地面へと飛び立った

なんて馬鹿な私、どうせなら、最後まで夢を見て痛かった

助走をつけて、一気に策を飛び越えようと走った

>>67
本当に塩と酒だけを毎日ちびりちびりやりながら暮らしてるわけだな…
食欲があまり強くないのは分かるが何とかしないと
そのうち千早に会えなくなってしまうぜ

うわあああああああああ

>>70
あとはもやしだな、１Kg100円だし
一皿100円の回転寿司に言ってたらふくガリとお茶を飲んで、最後に一皿だけ焼きサーモンを食べてもおなか一杯になるぜ
近所に山椒の木と、よもぎがはえてるのも大きい
甘いものがほしくなったらヒメオドリコソウの蜜とかは結構いいかんじだぜ
真っ先に切るべきはネト環境とか携帯なんだろうけど、それは切れないしな
まぁ食い物に困ったときは回りを良く見れば結構食い物あるぜ？

＜P＞
春香「押さえつけちゃえ！」
春香の声に反応し、美希が俺を羽交い絞めにし、雪歩が春香とは逆の足にしがみつき、千早が上からのしかかってきた

P「やめろ！！俺は・・・俺はいかなきゃ！！」

千早「んもう、うるさいですねぇ、しょうがないなあ」
千早はそういうとなにやら注射器のようなものを取り出した
春香「きゃは！怖がってるプロデューサーさん、かわいいです！」

P「な、なんだそれは！？」
千早「催淫興奮剤ですよ、プロデューサーは理性が外すのが難しいと思いまして、ね？」
そういいながら千早が俺に刺そうとする、その瞬間

俺は自分の全身の力を腹に込め、思いっきり千早を跳ね飛ばした

千早「きゃあ！」

春香「千早ちゃん！？」

いまだ！

俺は一瞬自由になった体を全力で外に向かわせようとした

だが、それは叶わなかった

雪歩「残念ですぅ・・・男の人はここ、弱いよねぇ？」
雪歩に股間を握り潰されんばかり掴まれ、俺の脱出も失敗に終わった

美希「雪歩よくやったの！後であにぎりあげるの！」

ゆきぽひでぇｗｗｗｗｗ

>>72
お前さんはミツバチか何かかｗｗ
俺とは胃袋の大きさが違う感じだな
体力は今みたいな病気のときはきつくないのか？

>>75
食えるものがあるときは食えるよ
一食米3合とかは普通に
まぁキツイけど、乗り越えたら強くなれると思うんだ
薬は学校の無料診療所で5日分を100円でもらったし
水飲んでりゃ直るかなって

春香「まったく油断もすきも無いですね・・・じゃあこうしましょうか」
そういうと、春香は俺の手に手錠をかけた

千早「これで、いくらプロデューサーでも安心でしょう、じゃあ続きを・・・・」
そういって千早が再び注射器を構えた
美希「待つの！また暴れられたら困るよ！」
春香「じゃあこうしましょう、」

春香は匕首を取り出し、俺の首に宛がった
ヒタリという冷たい感覚が俺を恐怖の海へと誘う
P「・・・・・・・」
春香「恐怖で声も出ないみたいですね、こんなプロデューサーさんもかわいくて好きです！さ、千早ちゃん！」
千早がゆっくりと近づく

俺は目の前の刃への恐怖で動けないでいた

そんな時、ふと、去り際の律子の顔が浮かんだ

あの時、律子は・・・・律子は・・・・

今律子を迎えに行かなきゃ・・・きっと取り返しがつかないことになる気がする・・・・
ここで、こんな匕首に恐怖を覚えて動けなくなってどうする
仮に頚動脈が切れても、y律子を迎えに行かなくちゃ
なんとしても・・・・おれの律子・・・・
こんなもの、律子の受けた傷に比べればなんでもないだろ
行くんだ、俺はなんとしても・・・行かなくちゃ

P「あああああああああああああああああ！！！」
俺は腹のそこから声を上げ、全身に力を入れた
その瞬間、4人が一瞬ひるんだように見えた

>>76
弱っているときこそ栄養を取るべきだと思うんだ
治らないで長期化・悪化するとかえってまずいと思うぜ

>>78
そういう考えもあるか・・・・
千早呼んで、看病してもらうか

俺は腰を軸に体を振り回し、ひるんだ雪歩と美希の二人を跳ね飛ばした
春香の匕首で、頬が切れたが、そんなことにはかまってなれない
ひじで春香の手の甲を叩き、刃物を落とさせて、俺は玄関から律子を追い、走った


そんなに遠くには言ってないはずだ・・・・何処だ・・・何処にいる・・・


夜だというのに、街の喧騒は普段と変わらず、ここから探すのは至難だろう

そんな時、俺の耳はかすかに人の声を聞いた

「おい、さっき、コンビニにりっちゃんいたぜ？」
「まじかよー、で、どこどこ？」
「あー、なんかねー、泣きながらあの、623ビルに入っていったように見えたなー」
「なんでいわねーんだよ！おｒ・・」

カクテルパーティ効果というやつだろうか？
不思議なこともあるものだ
普段なら絶対に無視されるであろうその言葉を、俺は生まれたての赤ん坊の用に信じ、そのビルに走った

それにしてもこのPはいつもと違って
ガッツがあって素敵

＜千早＞
千早「ふぅ・・・・行ってしまったわね・・・・」
春香「それだけ、律子さんへの愛情が強いんだね・・・・乾杯だね・・・」

雪歩「うぅ・・・ぐすっ・・・」
美希「雪歩、泣かないの、辛いときは泣いちゃダメなの・・・」
雪歩「でも、でも・・・」

春香「やりすぎちゃった・・・・プロデューサーさんの心が手に入らないって分かったら、薬まで持ってきて・・・」

千早「その時点で、もう負けていたわね・・・・」

雪歩「はぃ・・・ぐすっ・・・」

春香「プロデューサーさんに嫌われちゃったかな・・・？」

美希「うん、はにーは優しいから、こらからも変わらず接してくれると思うの」

千早「でも、私達のしたことを考えると・・・辛いわね・・・・」
美希「その辛さなんて、ハニーと律子に比べれば・・・・でも・・・・うぐっ」
春香「泣きたかったら泣こう、それで、明日から・・・ね？・・・ぐすっ・・・」
美希「うわあああああああああああああああああああああ」

美希が大声で泣き始めたことで、堰を切ったように泣き声が激しく重なっていく

私達は何処で間違ってしまったのだろう・・・・

それは分からない・・・・けど・・同じ過ちを繰り返さないようにしっかり、これを胸に刻もう

別の世界の自分達を正しく導くために・・・・

なに？変態Ｐなの？

唇斬る前に悟ってくれよ皆…

俺の真が無事ならどうでもいいや

あずささんは俺と結婚してるから他はどうでもいいか

>>85
俺とテレビ見てるから大丈夫だ

俺は623ビルの屋上のドアを体当たりで破った
そこには、今にも飛び降りそうな血まみれの律子がいた

P「りつこおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！」

間に合え！間に合え！！
俺の言葉に反応して一瞬立ち止まった律子に向かって走っていく

律子「こないで！！！！！」

律子の叫びが、俺の耳に響いた
俺はかまわずに、律子への距離を縮めていく

律子「それ以上こないで！！くるなら飛び降りるから！！」
俺は、それ以上律子と距離をつづめられなかった

律子「どうして・・・・？どうしてきたの・・・・？」

P「律子が心配だったから・・・何かするんじゃないかって・・・それなら止めなきゃって」

律子「何で！そんな優しさなんていらない！！私は一夜限りの女にするんでしょ！！そんな女に！！なんで！！」

ああ、そうか、律子はそう誤解しちゃったのか・・・・俺の告白も、全部律子を口説き落とすためだと、抱くためだと・・・
そう誤解したんだな・・・・それは・・・辛かったな・・・・

出来ることなら今すぐ律子を抱きしめて、不安を疑念を悲しみを拭ってやりたい
万の言葉でお前への愛を語りたい

P「律子・・・俺の・・・気持ちが信じられないん・・・だな・・・？」
俺から出たのはその言葉だった

>>84
そういえば唇切ったんだっけ・・・忘れてた・・・・

さて盛り上がってまいりました

>>89
さっき書いてたこと忘れんなｗｗｗ

りっちゃんと聞いてやってきました

>>89
（；＾ω＾）・・・・

>>89
詰んでるじゃねーかｗｗｗ
バッド確実だろｗｗｗｗ

つーか耳も切ってカイジ状態じゃね？

風邪だから多めに見てくれよ
まさか自分で自分の唇切除なんてやる奴いないだろうし
自分で耳落とすとかカイジくらいだろ、出来るのは

きっと律子はただ身投げするだけだったんだよ、実は何も切り落としてないんだよ！






さぁて、書き直しか

>>96
しっかりするんだｗｗｗ

おいｗｗｗｗｗ

律子「当たり前じゃない！！だって、千早や、雪歩が・・・・」
律子が泣きながら、叫んでいる

そんな悲しそうな顔をさせたのは俺なんだろう、ごめんな、律子
P「違う・・・違うんだよ・・・・律子・・・俺は・・俺は・・・」
言葉にならない、言葉が出てこない

律子にかけてやりたい言葉なんて山ほどあるのに、どうしてこんなときに口がうまく動かないんだ

律子「違わない！！だって・・・だって・・・・」

律子の様子がさっきから少しおかしい、もしかして・・・出欠が多すぎて・・・倒れるんじゃ・・・

俺のその予感が正しかったらしく、律子は屋上の淵にへたり込んでしまった

危ない・・・ちょっとでもバランスが崩れれば・・・まっさか様・・・こんな高いとこから落ちたらひとたまりも無い・・・

P「律子・・・・危ない・・・こっちにこれるか・・・？」

律子「・・・・・ぁ・・・・ぃ・・」
もう俺の言葉にも満足に反応できない・・・さっきまでは気力だけで・・・・くそっ

俺は慌てて律子の下に駆け寄った

落ちないようにそっと・・・律子を抱き寄せようとした・・・そのとき・・・

律子はバランスを崩し、俺からするりと抜けるように、地面へと吸い込まれていった

P「りつこおおおおおおおおおおおおおおおおお！！」

りつこおおおおおおおおおおおお！！

おおおおおおおおおお！

ろーそおおおおおおおおおおおおおおん！！

俺は律子を追って空中へと身を投げた
真っ暗の空で、俺は律子を自分の体で包み込むように抱きしめた

この高さなら、二人ただ落ちたら助からない・・・
せめて・・・せめて・・・律子だけは・・・
俺はどうなってもいい、でも・・・律子は・・・・

ごめんな律子、俺のせいで、こんな姿になってしまって

ごめんな、俺がふがいないせいで、本当にごめん・・・・・

俺が最後、お前を守るから・・・・


律子・・・・別のヒトを見つけて幸せになってくれ・・・・


俺は、お前が笑顔なら満足だ・・・・傷つけてごめん・・・・


最後に・・・ありがとう・・・


律子にあえて・・・本当に・・・本当にたｎ−−−−−−−−−−−−−−−−


俺の意識はそこで途絶えた

ほんと良く飛ぶなｗｗｗｗ

NC『昨夜、765プロに所属しているアイドルの秋月律子さんと、その担当Pさんが623ビルの屋上から落下するという事件がおきました
　　事件の顛末はまったく不明ですが、秋月さんは唇と耳をカッターナイフで切除、されている状態
　　担当Pさんは落下の衝撃で即死状態だったとの事です
　　また、現場には切除に使われたと思われるカターが落ちていて、秋月さんの指紋が確認されています
　　警察のではおそらく、秋月さんが自分で切除したのではないか、とのことです
　　秋月さんは現在、意識不明の重態、担当Pさんは死亡が確認されました』

千早「ふぅ・・・・」
今日の朝から、どのメディアもこの事件で持ちきり
原因は明らかに私達・・・・でも、社長もそんなことは言わないし、知らないだろう
春香、美希、雪歩、は今回の事件でここを辞めた
誰だってそうだろう
私だってそうしたい、でも、それは逃げでしかない
自分で犯した罪からの逃走、闘争ではなく・・・
だから私はこの罪を償おう、プロデューサーと律子さん、それに迷惑をかけた全てのヒトのために
まずは、今回の事件で評価が地に落ちたこの事務所の再興、そして律子さんへの謝罪
プロデューサーの夢の実現・・・・

私に出来るだろうか・・・・いや、やろう・・・・・
例えどんなにボロボロになっても、それをやり遂げよう
きっと優しいプロデューサーのことだから、今回の事件は全部自分のせいだと、天国で思っているかもしれない
そうやっていつも甘えてきた結果がこれだ
家から逃げ、都合のいい妄想と幻想と夢を追い求めた結果
だから今日から、甘えを捨てよう、そして・・・

それから5年後、世界は歴史上最高の歌姫を認める
彼女の名前は如月千早、そして、彼女をプロデュースしたのは
秋月律子という、両耳が無い女性Pだった

世界一有能なP秋月律子の過去　終

（；∀；）

>>105
いやぁぁぁぁぁ！！！！！！！！




耳だけに

えっ？そっち！？

結局最後は千早がおいしいとこもってったｗｗｗ

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

流石だな

なにを書いても結局千早か

すいません、少し横になります

お、おう

千早「プロデューサー・・・タバコは遠慮してくれませんか？」
はぁ、また千早の悪い癖だよ・・・たまにはいいじゃないか・・・
P「だって、最近本数減らしてるジャン、千早と暮らしてるからさ・・・」
たまに一本すうくらいいいだろ？
千早「それでも喉に悪いし、健康にもよくありませんから・・・」
ちょっとムッとした
P「俺の勝手だろう」
その一言にカチンときたらしい千早にいきなり頬っ面に平手打ちを食らった

千早「ヒトが心配して言ってるっていうのに！どうしてそういうこと！！」
P「いってぇ、だいたいなぁ！ちょっと俺のことにたいしｔ・・・」





律子「まーた、始まった、恒例の痴話げんか、ほんと飽きないわねー」

小鳥「まぁいいじゃないですか、仲良しってことで」

律子「まぁそうなんだけどね、」

小鳥「私なんてああしようとと思っても相手がいないし、２ピー才なのに・・・うぅ・・・」

律子「こっちもまたダウナーに・・・もう・・・」

そんな日常もアリじゃないですか？


765の日常律子支店　終

ありありだな

雪歩まだ？

ぴよちゃんも書いて

春香さんも見たいな
あま〜いの

雪歩の学校、教室

A「最近雪歩変わったよねー」
B「うん、うん」
雪歩「え、そ、そうかなー？」
A「うん、何かアイドル始めてから生き生きしてるっていうか」
雪歩「う〜ん」
B「これは恋！恋だね！」
A「私もソウ思った＾−」
雪歩「えええええ！？私、プロデューサーのこと・・そんな・・・」
B「ん？Pってだれ？まさか雪歩・・・？」
A「プロデューサーに恋！？スクープじゃん！！」
雪歩「ふえええええええ！！ち、ちが・・ちがわないけど」
A「おっと、これかなー？」
雪歩「携帯勝手に取らないでよー！」
B「まじ？結構イケメンじゃん！」
雪歩「あ、そうなんだよぅ、かっこよくて優しくて、頼りになって、えへへー」
A「あー、のろけはいらないいらない」
B「そうそう、まぁがんばれー」

アハハハハ



その傍ら、教室の隅
ネガティブP「やっぱり、雪歩は・・・・そうなんだ・・・くそ・・・・」
ネガティブP「でも・・雪歩が幸せなら・・・それはそれで・・・・」
そんな日常

雪歩の学校　終

俺Ｍなのに凸虐めが見たくなってきた

ネガティブＰ；；

>>119
何故分かったしｗｗｗ

　　　　　 ＿人人人人人人人人人人人人人人人人人人＿　
　　　　　 ＞とりあえずとかちつくちてやるーぐへへへへ＜
　　　　　 ￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣
　　 ,イ　, ‐ｧ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ヾ‐、 }ヽ
　　_{:::∨::（　　＿＿＿　　　　　　　　　　　＿＿＿　 ）::Ｖ:::ﾉ-‐ｧ
∠:::_＼:`＠´::::::::::::::::::::::｀ヽ　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::＠'::::::‐＜
　　 ＞＠´ミﾍ::::、:::::::::::::::::丶　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::＠⌒ヽ）
　　（ｒ'７::三 　 ＼ヽ＼＼:::ヽ|　　　　|:::/::::／}:::::／}/＾彡:::ヽ
　　 　 |:::=|　　＼_　　_／＼|　 　 　 ﾚ|／＼/／_／　 三::::|
　　　　|:::::|　Y⌒ヽ　　'/＾Y||　　　　　||Ｙ＾ヽ　　γ⌒Y |=:::|
　　　_ﾉ:::（ｌ、""　 ＿＿,　　}L　　 　 _|{　　､＿＿　　　 ｊ_):::､_
　　　 ｀Z:::::ヽ　 （++　ノ ／:く　　　 　>＼　＼　ﾉ　　 ノ:::::＜　

よう真

>>122
あ、本人ですか、すいません
この前アイマススレ覗いてたら印象に残ったもので

>>123
よう真

>>117
P「小鳥さん、今夜どうです？いっぱい」
小鳥「あ、いいですねー！私最近良いお店見つけたんですよー！」
P「ほんとですか？小鳥さんセンスいいから期待しちゃうなぁ」
小鳥「期待してくださいよ！創作系なんですけど、イタリアンと中華の融合で結構おいしいんですよ」
P「ホントですか？楽しみだなぁ」

職場仲間以上、恋人未満、今の私と彼の関係だ

でも、今夜、その関係は一歩進むかも

今日のめざまし占いで、恋愛運は最高、それに今日のお店はとっておき
カップル御用達のラブラブ居酒屋
店内では甘い雰囲気とおいしい料理にお酒
どんなカップルでも関係が進むこと間違いなしって雑誌に載ってたし
それに今日のラッキーカラーは黒、ってことで下着は黒水玉の可愛いものにしたし

うん、大丈夫！

今日こそプロデューサーさんを、私の彼氏に！


そんな思いを胸に抱き、午後の仕事に精を出す


さぁ、待っているのは幸か不幸か

音無小鳥、２ピー才の戦いが始まる

いかず後家音無小鳥の決意　終

ホームセンター

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｨ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃　 ,ィ ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,....{{.-.〃... ,,,, _
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　 ＞‐ヤ ,.ィ::::::::ヽ〃::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／, ,／ ／;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 〃://　 /:::/::::::::::／::/:::::::::::::::::::::::',::::::..,
　　　　　　　　　　　　　　　 〃::::! !　 /::/::::/:::/:::::/::/:::::::::::i::::::|:::i:::::::..,　ヽ、
　　　　　　　 　 　 　 　 　 〃::::::i i　,ｲ:/:::,ｲ::/i:::::/:/:::/:::/:::|::::::!:::|:::::::::!　.}ﾊ,
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　　　　　　　　　　　　　　　＼:::::.! ﾄ.、__�Y 込} ' /／=≠ﾊ::::|:::!:! !:::::/ ./:::::|!
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼:い.:.:.:.:.:.:!　　,　　　{;ひﾘ .!::ﾊ::!:!:|:::/／::::::::!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽY、.:.:.:.ヽ　、 __, 　¨´　 l/ｿ:从 ／::::::::::::::!!　　おまえらなれなれしいぞ
／ ⌒ ヽ ＼- 、――'"⌒ ヽ- ,ヘ ＼.、.:.:.:.:ﾊ　　　　　 ＜ ）;ｲ／::::::::::::::::::ノ　　　　　　　　　　　　　　　真様と呼べ真様と
.＿＿＿__ヽヽ:::＼::::::::::::::::::::::ヽl::::::＼:ヽ.、ノ/　￣ //＞- ''":::::::::::::;; - ＜
　)） ヽ　　　 ヽヽ _ヽ:::::::::::::::::::::';くヽ-.`―ヽ'ニニ彡´''"::::::::ー―＜
ノｿ　} !　　　　 ＞ _ヽ_ :::::::::::::::::::::ヽヽ;::::::::::＿ ィ´￣:::ヽ- 、::::::::::::::＼
ヽ）　} !　　＿　 ――＞- ,, _‐- _ rー ''"´　,.へ、::::::::::::.,ヽ ＼―‐＜´}
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>>125
そりゃ光栄だ
俺の雪歩は多分俺には振り向いてくれないんだよ
それはわかってる

>>126
小鳥さん乙女だなぁかわいいなぁ！

この地球上に765プロみたいな職場があったらな…

春香「はい、あ〜ん」
P「・・・・・・」
春香「どうしたんですか？食べてくれないんですか？」
P「・・・・・・・」
俺は黙って口をあけた
春香「違いますよ、『あ〜ん』ってちゃんと言ってくださいよ」
なんだ・・・なんだこの状況・・・・
春香が俺の膝に座って、まるでお姫様抱っこみたいな状態で自作ケーキを差し出している
それを見つめている、律子、小鳥さん・・・・ううぅ・・・逃げ出したい
春香「もう！あ〜んしてくださいよ〜」
くっ・・・これはもうやるしかないのか・・・こんな恥ずかしいことを・・・・
ちょ・・・小鳥さん、写メ取ろうとしないで下さいよ！！律子もそんなところで状況をメモしなくていいから！！

春香「あ〜んってしてくださいよ〜、プロデューサーさ〜ん」
俺はどうやらやるしかないようだ
P「・・・・あーん」
春香「あ〜〜〜〜〜む、もぐもぐ」
意を決してやったら春香が自分でケーキを食べてしまった
まったく何を考えて・・・・むぐっ・・・

春香は俺の口を自分の口でふさぎ、中にあるケーキを口移しで食べさせてきた
ぐちゃぐちゃで生暖かく、甘い物体Xが俺の口腔に侵略し始める
小鳥「きゃーーーーーーーーー！！！」
奇声を発しながらカシャカシャと写メを鳥小鳥さん・・・勘弁してくれ
律子は律子で、携帯のムービー機能で録画してるし・・・・うぅ・・・
春香「ぷは！プロデューサーさん！味はどうですか？」
そう満面の笑みで聞いてくる春香・・・・ったくんなもん決まってるだろ・・・・
P「めちゃめちゃ、甘かったよ」

春香の甘い話　終

うはっｗｗｗｗ
これは甘いｗｗｗｗｗｗｗｗ鳥小鳥ｗｗｗ

ぴよちゃん可愛い
絶対処女だよ

>>133
取る小鳥です、すいません
見逃しを・・・・・・・・・・・・

ぴよちゃんをピヨピヨ言わせたい

あずささんの新婚生活お願いします
エロなしで

伊織「初対面のヒトにこういうことは言いたくないんだけど・・・・」
>>120「ほ・・・ほひ？」
伊織「あんたって・・・・最低ね！！」
120「ひぇええええええええ！！」
伊織「何？ヒトが虐待されてるのが見たいですって？何考えてるの！？この犯罪者！！」
120「だ、だって・・・・いおりんは虐待されてるほうがいいって・・・・・」
伊織「黙りなさい！」
120「ほ・・・ほげ！」
伊織「あんた、自分の立場が分かってるの？アンタなんか所詮ファン抽選で運良くあたっただけの運のみ男なの」
120「は、はい」
伊織「私はね、運だけで生きるヤツは大嫌いなの！！」
120「はい」
伊織「類稀なる才気に恵まれ、努力を惜しまず、運気を引き寄せ、圧倒的な力でひねり潰す、これこそが道よ！！！」
120「はい」
伊織「それを何？たまたまの男が調子に乗って私が虐待されてるのを見たいですって？寝言は寝て言え豚野郎！！」
120「ひゃあい！」
伊織「あんたみたいなクズを見てるだけで虫唾が走るわ！！金輪際私の周りに近づかないで！！」


伊織「分かったらとっととでてけよ！！」


120「・・・・俺が何したって言うんだ・・・くすん」


120「帰ったら、いおりんにスク水におしゃぶりでDo-Dai躍らせてやる・・・・」



>>120こういうことですね、わかります　終

俺と真の初デートを！！！


って、まぁ体調悪いなら無理しないようになｗｗｗ

>>139
真「あの……僕>>139さんに言わなきゃいけないことがあって……」
139「なんだい？」
真「実は……僕……」
139「……？」
真「男なんです！！」

>>139、>>140

そういやこの前結婚してたな、おめでとう

>>140
おまえじゃねーよｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>141
いや、あのとき「カップル成立しておめでたいところで、アイドルの真は俺がもらっていくね＾＾」ってレスしたのが俺だｗ

>>142
気分はいつでもアイドルだよ(はぁと

やよい「うっうー！すごいですー！安いですー！」
P「まぁそうだなーこの辺じゃ規模も安さも随一だしなー」
おれは今やよいと買い物に来ている
何でもこの前の掃除の時に箒とちりとりが壊れてしまったとか

やよい「うー！野菜の種が100粒で15円！？もやしより安いですー！！」

やおい「ライポンが一本の定価で2本！！安すぎますー！！」

さっきからやよいはこの調子で買い物がまったく進まない

やよい「うー、かって行きたいくらいですー・・・・」

まったくしょうがないな・・・・

P「じゃあ野菜のたね買おうか、それにその洗剤も」
やおい「いいんですかー！！でも今日は会社のお金なんじゃ・・・・？」
P「二つとも俺がほしいものだから俺が出すよ、野菜の種の半分はやよいにプレゼントだ、それから俺は一人暮らしだから2本はいらないな、一本をやよいにやるよ」
やよい「本当ですかー！？でも・・そんな・・・わるいですよぅ・・・・・」
P「いや、逆に半分もらってもらわないと俺が困るんだよ、邪魔になるくらいならやよいにもらってもらったほうが・・・・な？」

俺の説得にやっと首をたてに符言ったやよい
変に遠慮がちなのでこれだけで一苦労だ・・・・でも・・・

たまにはこうやってゆっくり買い物を楽しむのもいいなあ
ほんとに妹みたいで・・・



>>127ホームセンター　終

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　く◎⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/｀ヽ､　　　　 i/ヾ´
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　　　　 ,'　　/./　 ｀ﾐ≧ｘ,　　 　 　 {:.: : :./: : : : i　/r.ﾐ　　　　　r'､¨ヽ､　│ : |: :l:.:. :.:l{}:. : : : : :.ﾊ:.: : :.:./
　 　 　 i___./ノ　 　 　 V三7ｧ、　　 ＼: :i: : : : : l { {:i!:|　　　 　 |:i!ﾊ 　 }　|: : :|: :| : : : 〉: : : : : （: i:.: : : :〉
　　 　 　 `＜;';';';';;';'..　　　 | {〉7ｧ、　〈　|:.: :.:. :.,'　 ﾋr'　　　　　|:'':ｿ 　 i　|r..┴┴‐＜: : : : : : : ）l: : ／
　　　　　　　　`＜;';';';';..... ハ__ノ　 }ヽ､Y| : : : / ''''''　　'　 　 　 ｀´　　´／ 　 　 　 　 ＼: : : : : Y:.:.:.＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ヽ_:::::: /　　　　　　＼::::::::::::::::::∧
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾄ､

P「>>134の書き込み・・・う〜ん、どうだろう・・・・」

P「年齢的見れば可能性は低い気が・・でもなぁ・・・う〜ん」

小鳥「どうされたんですか？プロデューサーさん？」
P「うわぁ！びっくりしたぁ！」
小鳥「何をそんなに慌てて・・・・って・・・」
P「あ・・・・・」
小鳥「プロデューサーさんも、その掲示板チェックしてるんですね、結構有益な情報ありますもんねー？」
P「ははは・・・・まぁ・・・・」

小鳥「そういえばさっき>>134がどうとか・・・・ふふっ」
P「あぁ・・・・・」
小鳥「ぴよちゃん可愛い！絶対処女だよ！ですかー、相変わらずですねー」
P「・・・・・」
小鳥「ひょっとして、プロデューサーさんも気になります？」
P「へ・・・・？」
小鳥「気になるなら、今夜、確かめてみてもいいですよ？」
P「え・・・それって・・・・」

小鳥「ん、もう！嘘ですよ、う・そ！ささっ早く仕事に戻りましょ」

そういいながら微笑む小鳥さんには勝てないなぁと思った

そんなとある日とある時間


小鳥さんは処女？秘書所？　終

処女って究極かつ至高だよね

>>143
うぜえｗｗｗ

小鳥「ぴよぴよ」
小鳥「ぴよぴよ」
小鳥「ぴよぴよぴー」
小鳥「ぴよぴよ」
小鳥「ぴよぴよ」
小鳥「ぴっよぴよ」
小鳥「ぴよーぴーよ」
小鳥「ぴよぴよ」
小鳥「ぴよっぴよ」
小鳥「ぴよぴよ」
小鳥「ぴよぴぴぴぴよ」
小鳥「ぴよぴよ」
小鳥「ぴぴっぴよぴよ」
小鳥「ぴよぴよ」
小鳥「ぴよぴよ」
小鳥「ぴよぴいぴぴぴよ」
小鳥「ぴよぴよ」
小鳥「ぴよぴよ」


亜美「あのさーぴよちゃん？小鳥にピヨピヨ言っても通じないと思うよ？」

小鳥「はっ！？」
小鳥「ぴよぴよ」


>>136、うん、またなんだすまない
でもネタ被りでもいいんじゃないかと開き直ることにしたんだ
全部風邪のせいにすればいいんだからな　終

俺がアイドルだ

0時ぴったりに俺が千早とともに書き込み

正直、ソンローの誕生日とかどうでもいい

IDまこまこりん！

すいません、体調が悪いので、今日は眠ることにします

申し訳ありません








千早は俺の・・・・・ぅっ・・・・・

>>144
ありがと
流石守備範囲の広い変態P

律っちゃんおめでとう

>>153
どうした兄者

ＩＤに雪歩関係の何かが出たら雪歩は幸せになる！
そして、変態Ｐを蝕む謎の病が直って、変態復活！

　　　　　 /　／　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
.　　　　　{ /　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　＼　　　┼＿
　　　　　ﾚ'　　／　　　　　　　　　　　　　,ｲ　　　　　　　　　　　　　 :ﾍ　　 (又　）
　　　　　　　/　　　　　　　　i　　　　　　.ハ　　　　　　　　　　　　　　:ﾍ
.　　　　　　/　　　　　　　／|　　　　　　i　 ヽ　　　 ハ　　　　　　　　 :::',　　　　 ゝ
　　　　　 /　.:::　　　 　 /　 |　　　　　　i　　 ＼　　|　ﾍ　　　　　 ::. 　 ::::i　　　/ ､_）ヽ
　　　　　 |　.:::::　i　　 / ‐'" l　　　　　 i'　　└､＼」.　　ﾞ, 　　　　 ::::.　:::::|
　　　　　 { .::::::　:|　 /─-､　',　 ,､　　 |　　　　__,,,,__　　 ﾞ,　　　　 ::::::. :::::|　　　　　ヽ
　　　　　 | ::::::::..::l　/;;;;;;;;;;;;ヽ ', ハ　　 |　　　/;;;;;;;;;;;;;ヽ 　ﾞ,　　　　::::::::::::i　　　　　 つ
　　　　　 ',::::,イ::::} ,i;;;;;;;;;;;;;;;;}　｀　ヽ　 |　　　{;;;;;;;;;;;;;;;;;;}　　ﾞ,　　　/:::::::::::i
.　　　　　 ∨ }}::/∨ゝ-- イ　　　　ヽ |　　　弋;;;;;;;;;;;ノ　 　 i　　ん:::::::::::i
.　　　　　　　/∨　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　￣　　　　 .i　 /} .}::::::::{
.　　　　　　 /　{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| ./ﾉ　|:::::::::i
.　　　　　 ノ　...i ⊂⊃　　　　　　　　　　　　　　　⊂⊃　 ＿ﾚ＿ノ:::::::::::ﾍ
.　　　__／ ..:::::::::',　　　　　　　　 }＼　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
　　　＼:::::::::::::::::::ゝ　　　　　　　 ￣　　　　　　　　　ィ ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞
　　　　 `ー-─フ:::::｀ 　 ､_　　　　　　　　　, -‐ '"::::::::::::::::::::::::::::ﾍ `ー‐'"
　(　//　　　 ／::::::::::::::::::::::::::`　　ー-‐i'"　.{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　と,､_,┘ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ｲ|.　 /7:::::::::::::::::::::::::ヾ ､＿＿__ゝ
　　　　　 ｀ヽ､＿＿:::::::::::::::::::::::::::::::::/ i`ｰ-! ! 'l:::::::::::::::::::::::::ﾍ
　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::/./ ￣`ｰ'l　l:::::::::::::::::::::::::::ﾍ
.　　　　　　　　ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::/./　　　　 'l　l::::::::::::::::::::::::::::::＼
. 　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::/./　　　　　 'l　l::::::::::::::::::::::::::::::::::::>
　　　　　　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::/./　　　　　　 'l　l::::::::::::::::::::::::::::／

変態Ｐいなくて暇だ

一度でいいから雪歩とキスしたいなぁ……
キスってどんな感じなんだろうなぁ……
憧れるなぁ……

このスレ毎回楽しみにしてる

一度でいいから真の手を握りたい

>>161
つ

>>162
だからおまえじゃねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>163
贅沢は敵だぞっ♪

あー、（女）真はかわいいなー

>>165
実は俺、女なんだ

嘘つくなよ！

>>167
ちんこついてないよ。うそだけど

やっぱり嘘かよ・・・

>>169
もしかしてちょっとｗｋｔｋした？

>>170
しねーよｗｗｗｗｗ

>>171
ですよねーｗｗｗｗｗｗｗ

>>171
俺、実は真って名前なんだ…

真これ以上増えんなｗｗｗｗｗｗｗ

ID:AGl12J/S0も真なのか？
仲間だな

真携帯に変わりまーす

というか寝まーす

ど、どっちが真なんだ・・・ｗｗｗ
まぁどっちが真だろうと俺には関係ない＾＾菊地真ちゃんさえいれば＾＾

なにいちゃついてんだよｗ

　 　 ('A` )
　　 (⊃⌒*⌒⊂)ｷｸﾁﾏｺﾄﾃﾞｰｽ
　 　 /_ノωヽゝ

>>179
寝ろｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>180
　　('A` )
　　 (⊃⌒*⌒⊂)ｱｷﾉﾏｺﾄﾃﾞｰｽ
　 　 /_ノωヽゝ

>>181
ほん……みょう？

>>181
誰だよｗｗｗｗ

真が好きです。

でも春香の方がもっと好きです。

そーいやローソン誕生日か
IDチェック

この流れにふいたｗ

最後にあげとこ

この変態Pの人っていつも体調悪いよね
寧ろ体調悪い時しか書かないんじゃないかなあって思う
気のせいかな

過去のスレタイで使われたの千早・春香・雪歩・美希だっけ？

亜美真美もあるよ

後伊織な

やよいの足の臭いをクンカクンカしてみたいんだが、どんな臭いがするんだろ

もやｓ

ちーちゃん…

まこまこりん・・・

ねる

朝だよー

相変わらずリクエストにちゃんと答えている
サービス精神旺盛な変態がいるのはここですか？

>>197
謎の奇病で・・・

>>198
だからちゃんと栄養取れって言ったのに…

>>199
まぁきっと約１ヵ月後には元気な姿をみせてくれるさ・・・；；

　　　　　 ＿人人人人人人人人人人人人人人人人人人＿　
　　　　　 ＞これスレをとかちつくちてやるーぐへへへへ＜
　　　　　 ￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣
　　 ,イ　, ‐ｧ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ヾ‐、 }ヽ
　　_{:::∨::（　　＿＿＿　　　　　　　　　　　＿＿＿　 ）::Ｖ:::ﾉ-‐ｧ
∠:::_＼:`＠´::::::::::::::::::::::｀ヽ　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::＠'::::::‐＜
　　 ＞＠´ミﾍ::::、:::::::::::::::::丶　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::＠⌒ヽ）
　　（ｒ'７::三 　 ＼ヽ＼＼:::ヽ|　　　　|:::/::::／}:::::／}/＾彡:::ヽ
　　 　 |:::=|　　＼_　　_／＼|　 　 　 ﾚ|／＼/／_／　 三::::|
　　　　|:::::|　Y⌒ヽ　　'/＾Y||　　　　　||Ｙ＾ヽ　　γ⌒Y |=:::|
　　　_ﾉ:::（ｌ、""　 ＿＿,　　}L　　 　 _|{　　､＿＿　　　 ｊ_):::､_
　　　 ｀Z:::::ヽ　 （++　ノ ／:く　　　 　>＼　＼　ﾉ　　 ノ:::::＜　

>>199
しかも昨日やつの恐るべき食生活が……
普通に雑草とか食ってるみたいだぜ

>>200
一ヵ月後そこには元気にSSを書き上げる変態Pの姿が！

変態P「もうあんな食生活はしないよ」

正直、リアルに変態Ｐを見てみたい
会いたくないけどどんな感じか見てみたい

近くに住んでるなら飯支援してあげたい。リアルに

コンビニのバイトだったら廃棄がもらえて少しは楽になるんだがな

>>206
中央線沿線の東京の区外に住んでます

>>207
バイトは老舗の式場です

P「今日の撮影は順調でしたね、流石あずささんですよ」
あずさ「あなたの指示がよかったんですよ・・・ふふっ・・・」
P「そうかなぁ・・・・あ、着いた、今かぎあけますね」
俺はそういいながら部屋の鍵を開けた
そして、入ろうとするとあずささんに止められた
あずさ「私が先にはいりますから・・・ね？」
そういうとあずささんはするりとドアから中に入った
20秒ほどしてから俺も中に入る
P「ただいま〜」
俺が中に入ると、あずささんがエプロンをつけて三つ指をついて待っている
あずさ「お帰りなさい、あなた（はあと）ご飯にします？それともお風呂？それとも・・・うふふ・・・」
P「まずはご飯がいいなぁ・・・おいしいあずささんのご飯が食べたいしね」
あずさ「わかりました〜、それと、もう家の中ですから『あずさ』ってよんでください。ね？」
P「ごめんね、あずさ」ちゅっ
俺はお詫びのキスをあずさに落とす
それを受けてうれしそうに微笑むあずさはやっぱりすごくきれいだった
あずさ「もう・・・ずるいんですから・・・」
P「キスじゃ嫌だった？」
あずさ「そういう意地悪するなら、ご飯作ってあげませんよ？」
P「ごめん、ごめん、あずさが可愛くてさ、ついつい・・・分かってくれよ、ね？」
あずさ「じゃあ、愛してるって言ってください」
俺はあずさを抱き寄せ、耳元でそっと『世界で一番愛してるよ、あずさ』と囁いた
あずさも『私も・・・・あなたを愛してます・・・・』そう答えて、どちらからともなくキスをした・・・

あずさ「ふふっ・・・じゃあ今日はあなたの好きな焼きうどんにしますね」
P「あずさの作ったものなら何でもおいしいさ、まぁ焼きうどんは別格だけど」
あずさ「うふふ・・・少し待っててくださいね・・・」
エプロン姿で鼻歌交じりに料理をするあずさ、それを後ろから見ているのが、一ヶ月前からの俺の日課になっている

三浦あずさの結婚(冷えろ)　終

おはようｗ

>>210
おはようございます

>>139「おい、真ー！今日の放課後暇？」
真「あー、まぁ暇だなー」
139「じゃあさ、ちょっと遊びに行かね？」
真「おう、いいぞー」
139「じゃあ行くかー」

139「つーかさー」
真「何？」
139「何気に俺らだけで出かけんの初じゃね？」
真「そうだなー」
139「だよなー」
真「ん？何か言いたことでもあんのか？」
139「実はさー、俺さ、お前のこと好きみたいだわ・・・」
真「そりゃそうだろ、俺もそうだし」
139「違ぇーよ、そういうことじゃない、こういうことだ」
俺は真の手を引き、路地の壁へと押し付けた
真「ちょ、痛ぇよ、離せよ」
139「お前が悪ぃんだよ・・・俺の・・・」
俺はうまく言葉が出なかった、だから、真の口に俺の口をつけた
真「！！！！！！！！！！」
真の口の感触に夢中になっていると、いきなり俺を強烈な痛みが襲った、どうやら真に殴られたらしい・・・
真「ざけんなよ！」
あー、これは完全に嫌われたっぽいなー、まぁ最初から容易ｋ・・・
真「こんなことされたら、どうしていいかわかんねぇだろ！」
は・・・？いまなんと・・・？
真「俺・・・お前ｔ・・・・

ん？朝か・・・・なんだ・・・夢だったのか・・・・そりゃそうだよな・・・俺の重いが真にとどくわけ・・・・

初デートは放課後デート　終

よみがえりおったｗ
おはようございます

>>212
おお、さんくす！！・・・・・・って真違いだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺とやよいが食堂を経営するお話をつくってくれ、ください

東京か……

【レス抽出】
対象スレ： P「律子！！今度の仕事はAV撮影だ！！」
キーワード： 田中

抽出レス数：0

式場じゃ食料は期待できないな…
かといってバイトを増やすと本当にお亡くなりになりそうだしな

>>213
ご心配を・・・おかけしました・・・・
献血でもして、アイスとジュースをたらふく食べようかな
一晩寝たら、なんだか悪化したような気がします、学校の無料診療所で薬もらってきます

>>214
菊地の方でしたか？すいません


>>215
学校から帰った後でよければ、はい

>>219
全然かまわないよ
どうせ俺も今から出かけて帰るのは夜10時ごろになるし
いってらっしゃい

>>219
献血は体にいいらしいがその体調で受けられるのかな？
何にせよしっかり養生してくれ

春香「ねぇねぇ千早ちゃん」
千早「どうしたの？春香？」
春香「千早ちゃんって、処女？」
千早「ぶっっっっっっっ！！いきなりどうしたのよ！？」
春香「だってこの雑誌に『男のヒトは処女が好きだけど、エッチの時には面倒くさく思う』って書いてあるんだもん」
千早「それと私が何の関係があるの？」
春香「だって千早ちゃん、千早Pとつきあってるんでしょ？」
千早「それは・・・そうだけど・・・」
春香「でさ、どうなの？どうなの？」
千早「それは・・・くっ・・・(毎晩私から求めてるなんて・・・恥ずかしくていえない・・・)」
春香「うーん、やっぱり千早ちゃんも経験無いんだー」
千早「そ、それより！春香はどうなの！？春香も春香Pと付き合ってるんでしょ？」
春香「うー、そうなんだけどさー、そういう雰囲気になったことはあるんだけど、私初めてだからまだ怖くてさ・・・」
千早「ふむふむ」
春香「やっぱり、男のヒトってそういうことしたいでしょ？私はPさんがしたいならしてもいいんだけど・・・なかなか・・」
千早「それで・・？」
春香「だから・・それで心が離れちゃったらやだなって・・・・やっぱり処女って面倒だって思ってるのかなって・・・・」
千早「春香？」
春香「何？」
千早「あなたの相手はそんな事であなたを嫌いになる人なの？違うでしょ？それにエッチは愛情表現の一つってだけで、愛情表現はそれ以外にもいっぱいあるわ
　　　他の愛情表現でだって、十分心が満たされるし、エッチに対する春香の不安や恐怖っていうのを相手に話して、それから徐々に進んでいくべきよ」
春香「・・・・うん、そうだね」
千早「ならこの話は終ね、頑張って、春香」
春香「ありがとう千早ちゃん・・・・・それはそうと・・・やっぱり千早ちゃん経験者だね？」
千早「なななななななにを！！？？」
春香「んふ〜、誤魔化さないでよ〜、初めてってどうだったの？どのくらいのペースでしてるの？教えてよー、私まだ未経験だからー、ね？」
千早(まさか・・・図られた・・・？)
っていう会話が更衣室とかで繰り広げられてたらどうしよう・・・・・

>>147のテーマ　終

春香さんも結構いいかなとか思えてきた俺はこのままでは
間違い無く愚民√なのでみっきみきにして下さい

すいませんが学校へ行ってきます

中途半端ですいません

いてらー

雪歩

頼む、俺とやよいのほのぼの話しも書いてくれ

学校行ってくるね真

律子おめでとう
年取らないんだろうけど

雪歩の長めで最上級のハッピーエンドを……

やっぱりバットエンドをお願いしやす

たまには社長が目立ってもいいと思うんだ

保守

保守

あずささんと逢引したひ

雪歩と遊園地デートしたい

千早に蹴り飛ばされたい

春香にケーキ作ってもらって食べたい

社長と一緒に闇に溶け込みたい

ゆきぺ

千早に看病されたい

律子の誕生日になんてことを…

雪歩「お疲れ様です、プロデューサー」
P「あ、お疲れ。送ってこうか？」
雪歩「ふぇ・・・あ、じゃ、じゃあお願いします・・・えへへへ」

俺は今、とある芸能事務所でプロデュース業をしている
今隣にいるのは萩原雪歩、俺の6人目の担当だ

ぐーたらと食っちゃ寝しながら死んだような生活を送っていたころとは比べ物にならないほど充実している
今の社長に拾われ、済崩し的に始まった俺のP業も早いものでもう6年目
いろいろな事があった

雪歩「プロデューサーが送ってくれるなんて、珍しいですね・・・ふふっ」
P「ああ、そうだっけ？」

隣にいる雪歩がふふっと笑った
その顔を見ていると、なんだか自然と幸せな気持ちになる気がする

雪歩「でも、ごめんなさぃ、私・・・ぜんぜんうまくいかなくって・・・・」
P「人間誰でもそういう時はあるさ、まぁ地道にまじめに行こうよ」

雪歩は素質はあると思うのだが、いまいち売れ行きが悪い
オーディションの時やレコーディング、イベントなど、他人の前ではどうしても硬くなってしまうんだ
そこで白羽の矢が立ったのが、トッププロデューサーと呼ばれている俺
765最古参のPで、最初にプロデュースした如月千早を始め、次々と成功を収め、その腕は神がかりとさへ言われている
だが、最近の雪歩の調子じゃその肩書きも降ろさなくちゃな、なんて・・・・・

雪歩「ありがとうございましたぁ、おやすみなさぃ」
P「あぁ、おやすみ、明日も頑張ろうな、雪歩」

雪歩と簡単な挨拶を交わして、俺は事務所へと戻った

これはカニバリズムフラグ

律子と小鳥の画像ｐｌｚ

>>245
ことり
http://wktk.vip2ch.com/vipper83950.jpg
りつこ
http://wktk.vip2ch.com/vipper83952.jpg

でも、最近すこしだけ何か物足りないような気がする
可愛い子に囲まれ、高収入で、お前は何を言ってるんだといわれるかもしれない

だが、何か・・・何かが・・・・・

事務所に戻ると、俺のデスクに社長からの呼び出しがあった
P「ふぅ・・・何だ？・・・いったい・・・」
俺は呼ばれたとおりに社長室への扉を開いた

高木「お、来たかね。待っていたよ」
そういいながら社長は俺にソファーに座るように促した
P「失礼します」
高木「まぁ、そう固くなるな、今このオフィスには君と私しかいないからね」
社長が手に二つグラスとひとつのビンを持ってきた
P「それで、いったい何の話です？俺を呼び出すってよっぽどの事じゃ・・・」
俺の言葉をさえぎるように社長がグラスにブランデーを注いで俺に差し出した
高木「まぁ、落ち着きたまへ、とりあえず乾杯といこうじゃないか」

逆らうわけにも行かず、グラスを手に取り、酒を少量口に含む
濃縮された芳醇な香りが鼻を抜ける

P「うまいですね」
高木「そうだろう？家では家内に止められているからね、ココだけの秘密だ」
社長が怒られてしまうよなんて冗談を交え、俺と社長は少しだけ声をあげて笑った

P「それで、本題はなんなんですか？」
高木「ふむ、実は最近の萩原君のプロデュースなんだが・・・」

そのことか・・・・結果が出ないから結果を出せということか・・・・まったく嫌になる・・・・
P「もう少しで結果は出します、長い目で見てくれませんか？」

>>246
うほっ！いい男！
律子の髪型がわかんねえｗｗｗｗｗｗ

律子誕生日おめでとー

>>248
かみおろしたとき
http://wktk.vip2ch.com/vipper83956.jpg
えびふらい
http://wktk.vip2ch.com/vipper83955.jpg

そういえばおめでとー

俺の言葉に社長が少し眉を顰めた

高木「いや、違うのだよ。最近窮屈なんじゃないかね？」

窮屈・・・？なんのことだ・・・・？
フリーターでのうのうと暮らすよりも、毎日可愛い子と触れ合って、汗を流す
充実してるし、何より、名誉も金も手に入れた・・・何を・・・・

高木「君も薄々気づいているんだろう？今がけっこう苦痛だって、結果が出ないのはそのせいだって」

P「何をいってるんですか？雪歩の結果がでないのは確かですが、そこに苦痛なんて・・・今に千早みたいに・・」

高木「そこだよ、君は今まであまりにも調子がよすぎた、そろそろそれが苦痛になってきたんじゃないか？」

調子がよすぎたって・・・そりゃ確かに名も無いPがいきなり世界デビューさせたとなればよすぎたっていえるかもしれいけど・・・・

高木「君はこの5年、一度も失敗をしてない、他の誰よりもすばらしいプロデュースをしてきた、そのおかげで今の事務所がある。これは間違いない」

高木「でも、そのトントン拍子が今、重荷になっているんじゃないのかな？成功を積み重ねすぎて、本来の君のプロデュースが出来てない。違うかね？」

P「・・・・・・・」

高木「成功の連鎖が、君に更なる成功を要求している、だから大胆になれない、保守的になってしまう。それに・・・」

P「・・・・・・・」

高木「君の心はいまだに囚われているんだろう？如月君と、その時の自分に。そろそろ正直になってもいい頃合だとおもうがね・・・・」

そこまで言うと、社長はタバコを一本取り出し、煙を燻らせ始めた

千早ってくぎゅ？
違ったら千早とくぎゅの画像ｐｌｚ

>>253
千早はみんごす　くぎゅは伊織

>>253
千早
http://wktk.vip2ch.com/vipper83957.jpg
http://wktk.vip2ch.com/vipper83959.jpg

ぎゅ
http://jp.youtube.com/watch?v=TH-2EqA6ScU

P「それじゃ・・・・成功するなと・・・？雪歩は失敗で終わらせろってことですか・・？」
高木「そんなことは言ってない、成功は素晴らしいさ、何より優先されてもいい。だが、君は違う。今の君は死んだ魚のような目をしてるよ」
P「・・・・・でも、今は充実してますよ。フリーターのころより何百倍も・・・」
高木「今、プロデュース業が楽しいかね？スケジュールが充実していても心が充実していないんじゃないのかな？」
P「・・・・・・・」
高木「昔の君に戻ってみないかね、成功を維持しようとするな、昔の君は純粋にプロデュースを楽しんでいたはずだろう？ストレスばかりの仕事なんて誰だって嫌になる」
P「・・・・・・・」
高木「このまま行くと、君はつぶれてしまう、目高が水槽で飼うとすぐ死んでしまうのと同じことだよ」
P「・・・・・・・」
高木「もう一度、全てを捨てて、萩原君のプロデュースをしてみる気は無いかね・・・？」

そうか・・・最近・・・何かが足りないと思ってたら・・・・
自分で自分の首を絞めてたなんてな・・・・敏腕Pが聞いてあきれるな・・・・

成功っていう隔離された水槽で、満足に泳げない魚も同然・・・・そうだったか・・・

高木「君自身が生き生きと輝いてプロデュースしなければ、担当の子が輝くと思うかい・・？」
P「・・・・・そう・・ですね・・・」
高木「うん、だいぶましな目をしてきたね、それだよ、もう一度、あの日の君の眼差しで、私がティンと来た君に戻ってプロデュースしてくれたまへ」
P「・・・・・はい・・」
高木「うむ・・・ならば今日は帰りなさい、残業もしない事、仕事を持ち帰るのもダメだ、うまい酒を飲んでゆっくり寝て、明日また出社してくれたまへ」
そこまで言うと社長は席を立ち、部屋から出て行こうとした
P「社長！」
高木「何かね・・・・？」
P「あの・・・ありがとうございます・・・俺・・俺・・・」
高木「よしてくれたまへ、ただの年寄りの妄言さ・・あっはっは」
社長は豪放に笑いながら、部屋を後にした
残された俺は、ここ数年感じたことの無いやる気に満ち溢れ、明日からの仕事が楽しみで仕方なかった

>>232社長を目立たせてみたら･･･　終

>>250>>254
このスレは良い男だらけか！


あれだ、アイマス知らない俺が伊織と知り合って好意を持たれ、何故か罵られるんだが、俺が実は女に興味が無いって感じでお願いしたい。
最後の俺の台詞は「ばーかばーか」で頼む。
いや、お願いします。

P「ピッピピィイイ！」

水は流れなければ腐ってしまう…
いい社長だな乙！

やよい「えーっと、昨日は1円12枚と5円6枚と10円23枚で、今日はさっき10円一枚拾ったから262円入ってるはずですー」
そういいながら、やよいがべろちょろから小銭をじゃーっと机の上に出した

やよい「えーっと、こっちが1円で、こっちが5円で・・」
目の前でせっせと小分けをしていくやよい
見ていてかわいいなぁ

よーしちょっといたずらしてみよう

俺は手元にあった10円玉を一枚、机の端にそっと置いてみた
そんなことには気づかず、やよいは相変わらず小銭並べにご執心だ
俺の紛れ込ませた10円は・・・っと、お、ちゃんと中に入ってるみたいだ


やよい「えーっと、1円が・・・・12枚！」
うんうん
やよい「5円が6枚！」
それで？
やよい「10円が・・・・あれ？25枚もありますー！！！」
よっぽど不思議なのか、目をグルグルさせて悩み始めるやよい

ああもう！見ててかわいいなぁ！


やよい「なんでですかー！どうして・・・うぅー、わかりませーん！」
>>227「きっと毎日元気に頑張ってるやよいを見て、神様がご褒美をくれたんだよ」
やよい「ほんとですかー！！うっうー！すごいですー！！」
やよいは単純だけど飽きないな〜、なんて思ったほのぼのとしたとある午後

>>227とほのぼのやよい　終

>>255
千早への愛が伝わってきたよ
吉澤ひとみのスレを思い出した・・

律子のエビフライ食べたい

律子「プロデューサー、私ちょっと事務用品の買出し行く序でにお昼買ってきますけど何か食べたいものあります？」
>>262「じゃあエビフライかなー、あとからあげくん」
律子「はい、わかりました。なかったら別のもの買ってきますけど、とりあえず揚げ物系ってことですね」
>>262「いや、いやそういうことじゃなくて、わからない？」
律子「はぁ・・なんですか？いったい」
262「俺は今、エビフライとからあげくんが食べたいんだよ、揚げ物じゃなくてさ・・・」

そういいながら俺は律子にそっと近づいていった

律子「あのー、なんでいきなり近づいてくるんですか？」

手が届く位置まで来ると右手で律子の髪を触り、左手は律子の胸に

律子「な！！！！！！！！！！！」

262「ほら、ここにあるじゃないか、おいしそうなエビフライとからあげくんがさ」

律子「ぷ・・・プロデューサーの変態！！！！」


俺は股間を思い切り蹴り上げられ、床に倒れこんだ

律子「最低！！意味がわかりません！！もうプロデューサーなんてしりません！！」
そういいながら憤慨して出て行く律子が
少しだけ照れていたように見えたのは気のせいなのかな？

律子(ばか！ばか！ちょっとドキッってしちゃったじゃない！！！もう、あんな最低ヤローに！)

エビフライ　終

>>261
あのスレ俺もいたわ

>>264
俺はまとめ見ただけなんだが、あの>>1が清々しいって事は理解できた。

>>263
リッチャンガカワイイデスヨ


このスレって8スレ目でおkだっけ？

エビフライありがとー
変態Pはいい人だな
食料でも送ってやりたいよ

>>260
�dクス

大変恐縮なのですが、御粥に何をいれればおいしいと思いますか？
と各アイドルに質問してみた

春香「それはやっぱりうめぼしですよ！」

雪歩「そぼろがおいしいですよぅ」

亜美「ねーねー納豆とかどう？真美はどう思う？」
真美「真美的にはー、タバスコの方がいい感じだよー☆」

伊織「そうねぇ、搾菜と油条かしら？」

真「僕は油味噌とかで食べるのがすきですよ」

千早「御粥？べつに栄養ゼリーでいいじゃないですか」

やよい「え？御粥って塩で食べるものじゃないんですか？」


全パターンが思い浮かばなかった・・・・誰か埋めてくれ・・・・・

オーディオビジュアルと聞いて

あずさ「ねえPさん、ミルク粥って知ってますか？」

別スレで変態Ｐ国分寺住み説がでた件

律子「もちろん玉子でしょう。玉子は完全食品と呼ばれるほど栄養価も高いのでオススメです。」

美希「美希の愛情が入ってれば十分だよ。食べさせてあげるね。ハイ、あーん」

>>271、>>273
わーいｗｗｗｗサンクスコｗｗｗｗ
とりあええずデフォルトであずさ＝乳なんですねｗｗｗｗｗ

>>272
それはない

今日はお米を手に入れたので、ちょっと御粥を炊いてきます

>>275
御粥には何を入れるんだい？

大根の葉っぱと塩オヌヌメ

>>276
うまい酒があれば酒のつまみにしようと思ったけど、みりんしかないからなぁ・・・
塩かけて食べる予定

>>277
ちょっとスーパーでもらってくるわ

>>278
やよい案かｗ

>>278
哀れすぎて漬け物送ってあげたくなってきた

春なら根性で七草を探せたのにNE

ここは誕生日の律子案かとおもったのに

あ、葉っぱというか茎？の部分な。薄緑色のところ

>>283
卵粥って作るの面倒だしな、まぁ卵が無いからなんとも出来ないんだが

>>281
漬け物か、そういやしばらく食ってないな
実家に帰って野沢菜でたらふく茶漬けが食いてぇ・・・・ばぁちゃん・・・・
野沢菜の煮たのを粥にぶち込むと、これがまた格別にうまいんだよなぁ

>>282
近くに山椒の木があるよ、ちょいとみりんに通して炙って細かく刻んで使うか

ちょいエロあずささんを出せっ！

> >>282
> 近くに山椒の木があるよ、ちょいとみりんに通して炙って細かく刻んで使うか

泣ける
やよいみたいだ

東京住んでる奴ガチで支援してやれよ

シュレーディンガーの猫

バッキー　子宮破壊
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http://www.yourfilehost.com/media.php?cat=video&file=o0510kitiku.part2.wmv
http://www.yourfilehost.com/media.php?cat=video&file=o0510kitiku.part3.wmv
http://www.yourfilehost.com/media.php?cat=video&file=o0510kitiku.part4.wmv

>>290
このシリーズ結構あるよね
持ち上げて落とすっていうののループと酒がお決まりのパターンでさ
正直、こういうAVってどうなの？って感じ
レイプはっ興奮するっていうヒトいるけど、そんな非人道的なことして何が楽しいか分からない
性癖を否定したくは無いけど、人様に迷惑がかかるなら否定せざるを得ないよね

俺は複数でのプレイはしたくないし、千早とするときは千早を大事にしてるつもり
体も心も気持ちよくなきゃ、嫌だしね

>>287
おいおい、山椒って高級品だぜ？
それが近くに生えてるのに使わない理由が無いだろ？

大阪府もしくは京都府でL4Uの予約特典付きを
売ってるお店がありましたら是非ご一報下さい

真からのお願いでした

>>291
非人道的なのは…いや何でもない
お前さんの言うとおりだ、うん。

ただいま真
雨ふりはじめたね

まず、蓋のある箱を用意する、その中に猫を一匹入れる
箱の中には他に、放射性物質のラジウム、粒子検出器、青酸ガスの発生装置を入れておく
もし箱の中にあるラジウムがアルファ粒子を出すと、これを検出器が感知し、その先についた青酸ガスの発生装置が作動し、猫は死ぬ
しかし、アルファ粒子が出なければ検出器は作動せず、猫は生き残る
この実験において、ある時間内にラジウムがアルファ粒子を出すかどうかは完全に確率の問題である
仮に1時間でアルファ粒子が出る確率が50%だとして、この箱の蓋を閉めて1時間放置したとする
1時間後、猫は生きているだろうか？それとも死んでいるだろうか？
蓋を開ける前は、生きている状態と死んでいる状態の重ね合わせなのだろうか

もし、二つの箱を用意し、そこにそれぞれ一匹ずつの猫を入れたらどうなるだろうか


？「くっくっく・・・・・・」
数台のモニター見ながら笑いをこぼす、男が暗闇に一人

？「さぁ・・・きみたちは・・・どうする・・・？」

モニターに写ってるのは・・・暗く・・・冷たい部屋に閉じ込められた双子のアイドル双海亜美・真美・・・・
亜美「え・・・・何ここ・・・・？」
ひとつの部屋にはあみが・・・・
真美「う・・・どこだろ・・ここ・・・？」
もうひとつの部屋にはまみが・・・・

鎖で壁につながれた二人・・・・目の前には・・・・・・・
30時間を示すﾀｲﾏｰ、二人の背丈ほどもある斧、半分にちぎられたフランスパン

765が送る今世紀最大のサスペンススリラー
〜Twins to 〜 近日公開

>>289、シュレーディンガーの猫、予告　終

SAWっぽいぜｗ

ID:SnIhuXJk0ID:SnIhuXJk0ID:SnIhuXJk0ID:SnIhuXJk0ID:SnIhuXJk0ID:SnIhuXJk0

安価スレで>>1特定祭り発生中！！

>>1がうｐした画像から群馬住みと判明
http://www.hsjp.net/upload/src/up24053.jpg(>>1のうｐした自宅からの風景)
http://www014.upp.so-net.ne.jp/kuboken/info/ooizumi.htm（上の写真に写っている群馬のいずみの社タワー）

その他のうｐした画像
http://www.hsjp.net/upload/src/up24064.jpg
http://www.hsjp.net/upload/src/up24054.jpg
http://www.hsjp.net/upload/src/up24060.jpg
http://www.hsjp.net/upload/src/up24062.jpg
http://www.hsjp.net/upload/src/up24052.jpg

※現在>>1は逃亡中です！
　ID:S/9EJwzy0を見つけ次第スレに報告お願いします

スレはこちら
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1214194470/l50

ID:SnIhuXJk0ID:SnIhuXJk0ID:SnIhuXJk0ID:SnIhuXJk0ID:SnIhuXJk0ID:SnIhuXJk0

ﾘｯﾁｬﾝﾊ､ｶﾜｲｲﾃﾞｽﾖ

春香「プロデューサーさん！あの、今日はケーキ作ってきました！！」
午後１のレッスンが終わり、今日の予定が無くなった春香が俺のところに来た
春香「今日は結構頑張っちゃいました！みてください！！」
そういって春香が取り出したのは、俺と春香が真ん中に鎮座している小さめのホールの生ケーキ
>>238「おお！すごいな、これが俺で、これが春香かな？」
春香「はい！今までやったこと無かったんですけど砂糖菓子で作ってみました」
238「すごいな！それにうまそうだ！」
春香「もちろｎ、味も保障しますよ！」

春香はほめられて気を良くしたのか、鼻歌を歌いながらケーキを切り分けていく

春香「はい！どうぞ！！食べてください！」
238「うまそうだなぁ、じゃあいただくよ、あむっ・・・」
口いっぱいに上質な甘さが広がり、その香りが鼻へと抜ける
春香「どう・・ですか・・・？」
やはり少し不安なのか、さっきよりも小さな声で春香が尋ねてくる
238「・・・んっ、すっごくおいしいよ！」
春香「よかったー！さぁじゃんじゃん食べちゃってください！私も一緒に食べますから！」

238「ところでさぁ、今日って何かの記念日？こんな力作作ってくるなんてさ」
春香「え？」
238「違うのか？」
春香「・・・違わないですけど・・・まさか・・・覚えてないんですか・・・？」
238「・・・・・え？な、なんのひだったかなー？」
春香「・・・へぇ、プロデューサーさんも冗談がお上手ですねぇ、今日は３の日じゃないですか・・・」
238「な、なんだっけー？そのさ、３の日って・・・あははは・・・・」
春香「後、12秒で私とプロデューサーさんが付き合い始めてから3週間と3日と3時間と33分と33秒なんですよ？そんな大事なことも覚えてないなんて・・・最低ですね・・・」
その後、俺はフォークを首につきつけられた状態で3時間も謝せられ、よやく春香の許しを頂いた・・・・今度から、チェックしておこう・・・

春香とケーキと記念日と　終

この作者の過去スレdatファイルでください

アホにならずに閣下になるのか怖い

そろそろPといおりんとのラブラブ話が欲しいです

>>301
http://wktk.vip2ch.com/vipper83988.zip

>>303
把握

>>304
把握…した…だと？

>>65
残念、俺とすでに結婚してるんだ

誤爆、すまｎ

>>304
ありがとうございます。これからも変態道を突き進んでください

>>304
うはｗｗｗｗ把握ｋｔｋｒｗｗｗｗ
超期待してるぜ

本領発揮だね

あれだ、アイマス知らない俺が伊織と知り合って好意を持たれ、何故か罵られるんだが、俺が実は女に興味が無いって感じでお願いしたい。
最後の俺の台詞は「ばーかばーか」で頼む。
いや、お願いします。

水瀬家といえば、三井、三菱、住友、安田と肩を並べる日本屈指の財閥だ
そのご令嬢、水瀬伊織という少女がある日事務所にやってきた
なんでも、私をトップアイドルにしなさいとかなんとか
765にも出資をしてもらっている関係上断るわけにも行かず、アイドルとして売り出すことに・・・

そこで担当になったのが俺
何でも新人が担当して失礼があったら堪らない、何より売れないとダメ
そんな理由だろう

かくして、俺と水瀬家のご令嬢のタッグでトップアイドルを目指す嵌めになった

伊織「で、あんたが担当？さえないわねー、ほんとに敏腕なの？」
初対面の相手にこんな一言、なんて小生意気ながきだ

伊織は小さいころから上げ膳据え膳、ほしいものは何でも手に入る、そんな状況だから仕方ないのだろう
俺も始めはある程度は我慢しようと思っていた

だが、いくら気の長い人間にも限界というものは存在する
今の俺がその状態だ

もうストレスが水風船のようにパンパンに膨れ上がり、いつ爆発してもおかしくない

というのも、この伊織は前述したとおりかなりのわがままなのだが
我侭が通らないと分かった瞬間、俺を脅迫し、無理やりに自分の思い通りにしてしまうのだ

それに最近では、何の影響か知らないが女王様気取りで・・・うぅ・・・思い出したくも無い・・・

もう水瀬家の権力を振りかざされる生活にはうんざりだ

早く、伊織が出て行ってくれないかなぁ

ｗｋｔｋせざるを得ない

ワンパターンにならざるを得ない


新しい拷問法伝授してくだしあ＞＜

>>314
ドリルでガガガッガ…
はっ何を言っているんだ俺は…

鈴木信也穀す
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1214215621/1

1 名前：フェイト ◆Fate///C26 [] 投稿日：2008/06/23(月) 19:07:01.67 ID:ScqGPCMp0
ゆるさん


あの糞コテフェイトが殺人予告
みんなで通報して素敵な生活を送らせてあげましょう




https://www.iajapan.org/hotlinecenter/cgi-bin/illegal41-reporting.html

通　報　は　こ　こ　か　ら

千早乱入ですね、わかりませ

伊織「あんた！何？今日のオーディション！！あんたのせいで2位じゃない！！」
今日のオーディションが終わって、控え室に入るなりいきなりこれだ
別に2位でも通過したんだからよかったじゃないか・・・

というか、純粋に伊織のレッスン不足とは考えないのかねー

P「ま、まぁ通貨できたし、よかっただろ？」
伊織「はぁ？何言ってんの！？天下の水瀬伊織が二位通過？笑わせないでよ、トップで通過しないなんてビリと同じよ！」
P「ごめんな、俺の力不足だよ」
伊織「ほんと使えないわね！１，２回死んだほうがいいんじゃないの？それよりさっさとお茶とかお菓子とか出せないの！？気が利かないわね」

俺に向かって噛み付くように言葉を浴びせる伊織
心の中でため息をつきながら、俺は部屋にあったお茶とお茶菓子を伊織の前に持っていった

伊織「ったく、言わないとやらないなんてサルと同じよ！」
そういいながら伊織俺からお茶を奪い、一口のんた

伊織「あ、こぼしちゃったー」
伊織はわざとらしくお茶を床に落とした
お茶が床にゆっくりと広がる

俺は容器を拾い上げ、机におくと、そばにあったティッシュを手に取った

伊織「待ちなさい、主人の失敗はあんたが、自分自身できちんと処理しなさい」
はぁ・・・これで何度目だろう・・・
わざとモノを落としては、俺になめ取らせたり、食わせたり
そんなことをして楽しいのかね、おれのプライドを傷つけるのに喜びを感じてるのかね

俺はそんなことを思いながら、顔をゆかに近づけた

なんという下僕っぷり
さらなる発展にｗｋｔｋ

なめ始めた俺の頭に、伊織は足を乗せた
伊織「はぁ、ちょうどいいところに足椅子があったわ」
一俺は無視を決め込み、床をなめる作業に戻る

伊織「そういえば、アノ子も傑作だったわねー」
俺がぴちゃぴちゃと床をなめていると伊織の損な声がきこえた
伊織「ほら、事務員の、なんだっけ、ボブカットの子、・・・そう、小鳥ね！」
俺は、なめながら伊織の言葉を聴いた

小鳥さんに何かしたのだろうか・・・・なんだろう・・・・

ここではあまり知られてないが、俺と小鳥さんは付き合っていて、婚約もしている
プロポーズしたときの小鳥さんの幸せそうな顔は今でも忘れられないほど可愛かったなぁ

伊織「その小鳥って子をねー、この前ホームレスにぐちゃぐちゃになるまで犯させたのよ！これがホントに傑作で・・」

な、なん・・・だと・・・・？

伊織「あんたの彼氏なんていつでも殺せるのよって言ったら簡単に抵抗しなくなったわ！ホント人間が無抵抗のまま嬲られるっていい見世物よ！」

俺の頭に血が上っていくのが分かった

伊織「あんたの名前を何度も呼んで、甲斐甲斐しいわねー、こんなキモい男のどこがいいのかしら・・」

だめだ、理性が吹っ飛ぶ

伊織「ほら見なさいよ！自分の婚約者が犯されてる映像を！！！」

突如俺の前に伊織の携帯の画面が出され、ソコに写っていたのは
涙を流しながら犯されている、小鳥だった・・・・

この凸は残念ながら同情の余地は無い様だな…

なんてこった！なんてこった！

こんなの伊織どころか女子中学生のやることじゃねえよ……

これは思う存分やってくださいｗｗｗ

小鳥さんｶﾜｲｿｳです（´・ω・｀）

P「・・・・・・・・」

やはり、イエスマンになってしまった俺のミス
多少あれでも、しっかりと教育すべきだった・・・

伊織「あら？あまりのことに声もでないのかしら？にひひっ、茫然自失、いい表情だわ！」
そういいながら、その携帯で写メをとっている伊織

伊織「そうそう、いい事を教えてあげるわ、実はこれ、ＴＶ電話なの！だから小鳥は今絶賛強姦中よ！」
床から顔を上げ、今にも殴りかかりそうな俺は、伊織の言葉を聴き、すぐさまドアへと向かった

あの場所はわかる、事務所の前の公園だ！！早く行かなきゃ！！
ここからだと1時間くらいかかるけど・・・それまで・・なんとか・・・くっ・・

伊織「あら？まだ床がきれいになってないわ？」
うるさい、だまれ、お前なんかの言うこと聞いてられるか

俺はかまわず、外に出ようとする

伊織「あら？いいの？出て行って？私が殺せって言えば死ぬわよ？」
その言葉に、動きを止めざるを得ない

伊織「いまココで、床をなめ取って、土下座で非礼をわびたら、小鳥って子を開放してあげなくもないわ」

今の俺には、従うしかなかった

やるっきゃナイト！

小鳥さんがこれ以上ひどいことになったら俺が出て行って凸をやっつける

伊織はどうなってもかまわないけど、
他の子たちをひどい目にあわせないでくれ・・・

俺は丹念に床をなめ鳥、土下座正座をして、床に頭をこすりつけた
P「頼む！小鳥を！小鳥にこれ以上ひどいことはしないでくれ！！！」
伊織「あら？そんな口の聞き方でいいと思ってるの？」

P「お願いします！！小鳥を！小鳥を助けてください！！！」
俺は頭をこすりつけ腹のソコから声を出した

伊織「まぁねー、残念だけどちょっと遅かったみたいねー」

そういって、伊織は携帯の写真を見せてきた

伊織「さっき送られてきたのよねー」

そこに写っていたのは

下半身から血をダラダラと流し、右側の乳房にはピアスが、左側には『メス豚』という焼印がされ
さらに全身『犯してください！』『妊娠させ放題！』などという落書きがなされ
公園の大きな木の幹に縛り付けられている、小鳥の姿だった

P「ことりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！！！！」

俺はあまりの出来事に思考が完全に停止した

目の前の女を殺して、小鳥を・・・・

クスクスと笑う伊織に掴みかかろうとした瞬間、俺は自分の腹に強烈な痛みを感じた

伊織「あんたが飛び掛ってくるなんて百も承知、先に手を打たせてもらったわ」

俺は自分の左側の腹部が切り開かれ、大量の血液が流れ出ているのを見た

がんばれP！負けるなP！

俺に出撃の許可をくれ！！

伊織好きなのにこんなに残酷なんて…

今回は一筋縄じゃないな！

【爆破予告】　東海大学付属第四高等学校
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/edu/1214212282/
通報通報おまえらきてくれ。
これは糞バエとかと違ってガチだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

誕生日だったか
pixivのアイマスタグがコンビニ店員で占められててびっくりしたわ

こんなの伊織じゃない

平行世界での恨みを晴らしてるんですね、わかります

>>338
ええええええええええええええええ！！！！！！！！！
やめてくれよおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！１１

保守

>>339
あんたって人はああああああああｗｗｗｗｗｗ

またかｗｗｗｗｗ

へいこう・・・せかい・・・？

本当にそうだったのかよwwwwwwwwwwwwwwww

なんてこった！なんてこっうおおぉぉぉぉぉぉお！！！

伊織「にひひひひひひ・・・ひひひひ・・・あーっはははははは！！！！！」

俺が痛みでうずくまると、紅く染まったナイフを手にした伊織が甲高い声で笑っていた

伊織「どう？失意の中沈む気持ちは？・・・どう？愛するヒトをめちゃめちゃにされた気分は？」

うずくまった俺の頭をガシガシと何度も踏みつけながら伊織は続けた

伊織「これは、いくつもの世界で私が受けた屈辱、痛み、それを一度に背負う気持ちはどう？」

伊織「私はね、何度もあんたに殺された、心も体も、本当に・・・信じてたのに裏切られたり、徹底的に苛め抜かれたり
　　　それが原因で自分を失ったことも何度もあった、けど、私はアンタに報復するために立ち上がった、その結果がこれよ！！」

いったい・・・・なにを・・・いってるんだ・・・・・

伊織「あんたには創造もつかないでしょうね、これとは別のこれとよく似た世界で、私が何度も何度も酷い目にあったなんて
　　　それでその原因はあんただったなんてね！！！！！」

なんだ・・・・それ・・・・

伊織「でもそれでもうおしまい！さぁ明日から輝かしいあｓ」
俺が覚えているのはココまでである


NC「次のニュースです、アイドルの水瀬伊織さんが殺害容疑で逮捕されました。水瀬さんは精神的に不安定で、精神ｋ・・」




水瀬伊織の報復　終

ここまで書いてあったのに・・・・なんてこった・・・・・

まことおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！！！！

またオチ予想されたのかｗｗｗｗｗ

いおりんの報復マジ最高！

オチを予想されてしまうのに定評のある>>1

>>347
真に咆哮してどうするｗｗｗｗ

随分経つけど何回くらいヌッ殺したんだろうな

まさか伊織にフラれた腹いせだったとか？



本当は伊織に恋してるんじゃ……

あれですか？これはロードしていい感じですかね？

今日くらいは律子で

真「えへっ♪お義兄ちゃんごめんね？」

>>355
はい、わかりました

律子記念はあっさりおーけいしたのに、伊織の誕生日は何言われても祝わなかった変態Ｐ
そこまで怨みは深いのか。愛憎故か

デコってくぎゅじゃなければ今より酷そうだ

真きゅん保守

P「律子ー、今日の夜空いてるか？」
律子「別にかまいませんけど、何でです？」
P「だって今日誕生日だろ？」
律子「あ・・・・」

期待していたと言えばうそになる、でも覚えていてくれたなんて・・・
なんかちょっと嬉しいな・・・・

P「それで、いいか？夜」
律子「え、ええ、もちろん！稼いでるプロデューサー殿がどのくらい祝ってくれるのか見せてもらいますよ」
P「まぁ任せとけって、」

いつもは少し頼りないくせに、ちょっとかっこいいじゃない・・・
今まで素直になれなかったけど、今日は少し素直になろうかな

律子案常備　終

ショートですねｗ
一口サイズってところかな

短けえｗｗｗｗ

ようし、出し惜しみは無しだぜ？

マジ短けぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

律子「まったく憎い演出よねー」

平日の夜、仕事帰りに手紙渡すなんて、なんて古臭い手
『りっちゃん誕生日パーティ招待状』なんてね
それでも、自分のためのパーティだと知ると疲れていても心なしか足取りも軽くなる

律子「入った瞬間『りっちゃんオメデトー！』なんてクラッカーで迎えられたりして」

春香やあずささんは料理担当だろうし、亜美真美は演出担当って所ねー

なんて自分で自分のパーティを夢想してしまう

律子「でも、一応驚くべきよね、うん」

そう意気込んで、ドアノブに手をかける

よし、行こう

私はドアを開き、祝福の言葉を待った
だが、そこは私が想像していた光景とだいぶ違った

律子「え・・・・？ぷろでゅーさー・・・？」

そこには、私のプロデューサーが一人で待っていた
P「お、律子お疲れ、それで誕生日パーティにようこそ！」
そうやってニカッっと笑いながら私に手紙を渡してきた

P「パーティに参加できないみんなからのプレゼントさ」

私は手紙を受け取ると、その場で読み始めた

キュンキュンする

あ、一応さっきの短いのとは別の時空間ってことで

了解だ

ｗｋｔｋ

『りっちゃんへ
　
　りっちゃん誕生日オッメー！これをよんでるってことはー、プロデューサーと二人っきりってわけだね！
　いつも素直になれない律子さんのために私達からのとっておきのプレゼントです。
　もちろん律子は嫌！なんて言わずに受け取るわよね！にひひっ！
　美希のはにーを今日だけ律子・・・さんにプレゼントしちゃうの！
　今日は素直に楽しみなさいね
　じゃあ頑張って！応援してるよー！　765プロアイドル一同＋事務員』

やられた！・・・そういうことか

手紙を読んだ瞬間理解した、どうやら片思い中の私に気を使ってくれたらしい
まったく、変なところで気が利くんだから・・・

P「読み終わったか？」
律子「は、はい」
P「よし、じゃあ行くぞ」
律子「行くって何処へですか？」
P「まぁいいからいいから」

私はプロデューサーに言われるまま、ドレスに着替えさせられ、髪をセットされた

P「おし、これで完璧、さぁ乗れ」
結局何がなんだか分からないままおめかしをされて車に乗せられた

いったい今日のプロデューサーは何を考えているのだろうか

私の疑問は解けないまま、少し期待を乗せて、車は夜の街を走っていった

手紙に罵言雑言が書いてあって、りっちゃんイジメモノだと思った俺は心が荒みきっています
本当に（ｒｙ

>>372
その手があったかああああああ！！！！！！
しまったあ！！！！！！！！！！！

Ritsuko on stage.

りっちゃんをいじめないであげて＞＜

>>373
せめて誕生日くらいはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

つくづくこの変態は面白い反応をしてくれるなｗｗｗ

>>373
＞しまったあ！！！！！！！！！！！


（#＾ω＾）

>>376
後二時間後・・・・ふふふっ・・・・・
おっとよだれがたれちまったぜ

>>379
俺に出撃許可をくれ、やつを止めるｗ

　　　　　 ＿人人人人人人人人人人人人人人人人人人＿　
　　　　　 ＞弥生時代をとかちつくちてやるーぐへへへへ＜
　　　　　 ￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣
　 　 ,イ　, ‐ｧ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ヾ‐、 }ヽ
　 _{:::∨::（　　＿＿＿　　　　　　　　　　　＿＿＿　 ）::Ｖ:::ﾉ-‐ｧ
∠::::_＼:`＠´::::::::::::::::::::::｀ヽ　　　 　 　／:::::::::::::::::::::::::＠'::::::‐＜
　　 ＞＠´ミﾍ::::、:::::::::::::::::丶　　　 　/::::::::::::::::::::::::::::::::::＠⌒ヽ）
　　 （ｒ'７::三 　 ＼ヽ＼＼:::ヽ|　　　 　|:::/::::／}:::::／}/＾彡:::ヽ
　　 　 |●=|　　＼_　　_／＼|●　　●ﾚ|／＼/／_／ 三●|
　　　　|目:|　Y⌒ヽ　　'/＾Y||目　　目||Ｙ＾ヽ　　γ⌒Y |=目
　　　_ﾉ●（ｌ、""　 ＿＿,　　}L● 　●|{　　､＿＿　 　 ｊ_)●､_
　　　 ｀ Z:::::ヽ　 （++　ノ ／:く　　 　　>＼　＼　ﾉ　　 ノ:::::＜　

律子「ここって・・・ホテルですよね・・・？」
P「ああ、そうだな」
律子「それも一流中の一流じゃないですか」
P「ああ、そうだな」
律子「大丈夫なんですか？」
P「何が？」
律子「その、お金とか、」
P「もう払ってあるしな」
律子「そ、そうですか」

P「ほら、どうぞ？」
そういいながらプロデューサーが手を差し伸べてきた
私が顔に？を浮かべていると、笑いながら
P「こういうときは男がエスコートするもんだろ？」

私はそれに微笑んで、彼の腕を取り、中へ入っていった

律子「うわー、すごいですねー」
中はすっごく豪華で、明らかに普通のホテルとは一線を画していた
P「ああ、そうだろ？ここの予約取るの苦労したんだぜ？」
そういいながら笑うプロデューサーはいつもより少しだけ頼もしくて、かっこいいななんて思ってしまった

俺も>>372かとばっかりｗｗｗｗ

ホテルの展望レストランで食事を済ませ、私とプロデューサーは泊まる部屋へと向かった
料理はどれもおいしくて、種類も量も申し分なくて、正直タッパで持ち帰りたかったのはここだけの秘密

律子「ふぅ・・・・それにしてもすごい部屋ですね？」
私は部屋に着くと少し緊張していたみたいで、ためがこぼれた
P「まぁスウィートとはいかなくても、それなりのランクだからな」
そういいながら、いつもよりも上等なスーツに身を包んだプロデューサーは、その上着をクローゼットにかけた

部屋の真ん中には大きな窓があって、そこからは夜の街が一望できる
窓の外は星ひとつなく、その代わりに、街のネオンがキラキラと宝石箱の中のように輝いていた

律子「すごい・・・きれい・・・・」
思わず口から言葉がこぼれた
自分がこの広くきれいな街に抱かれているような、そんな幻想的な光景
P「ああ、ほんとうだな」
いつの間にか、隣にいたプロデューサーが私の両肩に手を当ててきた

夜の街の喧騒とはかけ離れた誰にも邪魔されない二人だけの世界
少女漫画ではお決まりのパターンだが、実際に目の当たりにするとこんなにも感動的なのか

そんなことを考えながら時間にしては数分、私とプロデューサーは肩を並べて夜景を楽しんでいた

ふと、プロデューサーが思い出したように私の囁いてきた

P「なぁ律子、お前にもらってほしいものがあるんだが・・・」

ここで・・この状況で・・って言ったらひとつしかない・・・わよね・・・・？
私・・・ずっと地味で普通の女の子だって思ってたけど・・あなたといて・・・
それで・・・ううん・・今はそんなことじゃない・・・・きっと彼はこれから私にっ告白するんだ・・・・
だから、わたしも今日は・・・このときだけは素直になろう・・・・

あー、ドキドキするｗｗ

頼むっ
今日だけは、今日だけはハッピーエンドで

ここでPが渡すのは何なのか

告白の言葉なのか？
それとも思いをこめた指輪なのか？

はたまた、それとは違う“何か”なのか？



この後ここで起こったことは私は知りません

ただ、結果がどうなったということは知っています


さぁ、これからいったい何が起こるか


それはあなたの頭の中・・・・・



秋月律子の誕生日

これは…新しいパターン…！
下手すると投げっぱなしと勘違いされてしまう諸刃の剣！！

(ﾟДﾟ)ポカーン

>>386
ハッピーエンドですか、わかりました
なら最高のハッピーエンドを目指します

>>215なんだが今帰宅した、ID変わったけど
お疲れのところ悪いがよかったらやよいと俺のハートフル食堂経営ストーリーを作ってくれんか

一体今何が起こったんだ・・・

この変態Ｐからハッピーエンドを奪う方法がある
血生臭い展開をみんなで予想しまくれば、変態Ｐの策略を潰すことができる

↓ここでポルナレフ

>>393
犯人を追い詰める推理ドラマかｗｗｗｗ

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律子「・・・・うん、何ですか？プロデューサー」
自然と自分が笑顔になるのがわかる
ここまでされたんだ、絶対に告白だ

自分の動悸を抑えられない
顔が熱で紅潮していくのが分かる

初めてのライブより
自分のベストアルバムの売り上げを見るときより
かわいい中学生カップルのキスを見たときより
近所の新婚さんの情事を見たときより

今まで生きてきた中で一番緊張してる

それと同じくらい興奮もしている

プロデューサーの全ての動作が私に刺激を与えてる

もうこのまま頭がどうにかなってしまいそうだ

P「そのな、律子にもらってほしいものと同時に言いたいこともあるんだ・・・」

やっぱり、そうなんだ、心の準備がまだ・・・

まって、素数を数えるのよ律子！しっかり！！

あ、プロデューサーが近づいてきた、もう心臓が破裂しそう

P「律子・・・・」
プロデューサー・・・・・私も・・・あなたが・・・・

ハッピーエンド来ちゃうーｗ

ナイフか？ナイフ攻撃なのか？

このハンドリングは見覚えあるな
確実にハッピーエンドだ


多分、ここで嫉妬に狂った毛虫が乱入

>>400
千早でも可

手切れ金が出てくるのか・・・つらいな・・・

お前ら必死すぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

P「ほら眼鏡。これかけてくれないと３秒で見失っちゃう・・・
あ、あれ？すみませんさっきまでここに女性がいたんですけどどこに行ったか見ませんでしたか？」
律子「さっき出て行きましたよ」

いおり「死をくれてやる！」ですね。わかります。

フライデー的な記者が隠れていたりするかも

>>404
！？

　　　　　　　,､‐ "￣:::ﾞ:丶､
　　　 ,r::::l3ﾞ::::::::/ﾊヽ:ヽ::::､:ヽ
　　　 {::://::::::://　ヽ＼ﾄ､:::::::!
　　　 ヾ l:::::::/ 丶 　 ｀ヾ ｨ､:::|
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　　　　　 ヽﾊ　:.:.　　　　:.: ﾚ
　　　　　 　 ´＼ r‐--‐､,ノ
　r､　　　 　r､／ヾ￣下ヘ
　ヽヾ　三　|:l1､＿ヽ/__ .ィヽ
　　＼>ヽ/ |｀ ｝　　　 n_n|　|
　　　ﾍ　lノ `'ｿ 　 　 lﾟωﾟ|　|
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　　　 　 　 |　ﾉ　　　　　l | 　|
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プロデューサーが近づいて、私のことをそっと抱きしめた

夢では何度も感じた感触
あったかくて、恥ずかしくて、嬉しくて、心が満たされていく感じ
それが今現実に起こってる

事務所にいる誰よりも望みが薄いと思ってた
自分の恋心なんて叶わないって思ってた

美希や春香の方が可愛いし、あずささんや小鳥さんみたいな色気もないし
カタブツでまじめで、皮肉まみれの嫌な女

そんな風に思われてると思ったけど
けど、これは、多分・・・ううん、絶対違う

だって、こんな風に優しく抱きしめてくれるもの・・

まだ言葉にされたわけじゃないのに、自然と涙がこぼれてくる・・・
私の初めての本気の恋

それが今形になろうとしているなんて
それも、最高の形で

P「・・・・・・律子・・・・」
りつこ「プロデューサー・・・・」
こんな至近距離で彼の顔を見たこと無い、結構目鼻立ちが整ってるかも
P「・・・・・・りつ・・・がはっ(ドキュン！)」
突如聞こえたピストルの音と、私に倒れこんでくるプロデューサー

これは、いったい・・・・なに・・・・？

(ﾟ∀ﾟ)！

宇和嗚呼嗚呼あああごめんよおおおおおおおおおおおお　　　（・∀・）

その引き金を引かせるなァァァーー！！

いいやッ！限界だッ！引くねッ！

ナイフ封じられたからってピストルは無いわ

そんなばかな

P「ごはっ・・・・げほっ・・・・」
プロデューサーが私にもたれかかりながら、激しく咳をし始めた

(どきゅん！どきゅん！)

また、さっきの音が聞こえた・・・ってよく聞くと電子音？

私にもたれかかっていたプロデューサーは息を整えると、平然と電話に出た
どうやら、さっきのはPの電話の着信だったみたい

２，３言葉を交わし、電話を切ったプロデューサー

P「あ、すまんな律子・・・・って何泣いてるんだ？」

あっけらかんとして言うプロデューサーにふつふつと怒りがこみ上げてきた
P「いやぁ、さっきはちょっと咽喉に唾液がつっかえて、思わずむせちゃったよ」
律子「・・・・」
P「ん、そうだそうだ、そんなことより仕切りなおしだ！律子！！」

急に振られて、今度は怒りがどっかにいってしまった

なんか振り回されてばっかりだ・・・

P「俺はお前に伝えたいことがある」

さっきより雰囲気はあれだけど、こっちのほうが私っぽいかも
さぁ、もう準備は出来たから・・・聞かせて・・あなたの言葉を・・・

P「・・・・・・・」
プロデューサーのいつになく真剣な眼差しが、私を見つめている

Pｗｗｗｗ

なんという超展開

第一波は防いだようだな！

なん・・・だと・・・？

次は隕石が窓を突き破って落ちてくる展開だな

予想外すぎるｗｗｗｗ

着信音がピストルの音てどんなんだよｗ

やっぱり解雇か

>>423
え？もしかしてないの？あるのって俺だけ？

安心させておいて二回目は普通に撃たれるとか

今回ばかりはHAPPYな展開にしてくれると言って居るんだ
黙って、素直に、待とうじゃないか

P「好きだ・・・律子・・・お前のことが・・」
うん、予想通り・・・・でも、妄想と実際では段違いだ
実際に聞いたら心がポカポカしてきた

P「それで、俺と・・・その・・・付き合ってほしい」
もちろん、私だってずっとあなたがすきだったんだもの・・・

P「それで、おｋだったら、この指輪を受け取ってくれないか？」
そういってプロデューサーがポケットから小さな箱を取り出した

パカッと開くと、中には二つのリング
つまり、ペアリングが収まっていた

もう・・・最初からこのつもりだったんじゃない・・・・
でも・・・嬉しいよ・・・素直に・・・・

律子「私も・・・・あなたのことが・・・ずっと好き・・・」
そういって、私は小さな箱に収まっている小さいほうのリングを手に取った
律子「プロデューサーが嵌めてください」
そういって、プロデューサに手渡した

子供みたいに嬉しそうな顔を浮かべながら、頬を紅くするプロデューサー・・・

少しかわいいかも・・・・

プロデューサーは指輪を右手でもち取り、私の右手を左手で取った

律子「・・・・委託しないでくださいね？」

精一杯可愛い雰囲気で、私はプロデューサーに微笑んだ

委託ｗｗｗｗｗ

そうだよな騒いでないで静に待つか…

　　 _,,....,,_　ペアリング
-''"::::::::::::::::＼　だってさ
ヽ::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おお、こわいこわい
　|::::::;ノ´￣＼:::::::::::＼_,. -‐ｧ　　　　　＿_　　 _____　　 ＿_____　
　|::::ﾉ　　　ヽ､ヽr-r'"´　　（.__　　　　,´　_,, '-´￣￣｀-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_　　_,.ﾍｰｧ'二ﾊ二ヽ､へ,_7　　　'r ´　　　　　　　　　　ヽ、ﾝ、
::::::rｰ''7ｺ-‐'"´　 　 ;　 ',　｀ヽ/｀7　,'＝=─-　　　 　 -─=＝',　i
r-'ｧ'"´/　 /!　ﾊ 　ハ　 !　　iヾ_ﾉ　i　ｲ　iゝ、ｲ人レ／_ルヽｲ i　|
!イ´ ,' |　/__,.!/　V　､!__ﾊ　 ,'　,ゝ　ﾚﾘｲi rr=-,　　 r=;ｧ 　.| .|、i .||
　`! 　!/ﾚi'　rr=-,　　 r=;ｧ ﾚ'i　ﾉ　　　!Y!　￣　　　￣　　 「 !ﾉ i　|
　,'　 ﾉ 　 ! 　￣　　　 ￣　 i .ﾚ' 　　　 L.',.　　'ｰ=-'　　　　L」 ﾉ| .|
　　（　　,ﾊ　　 　'ｰ=-' 　 人! 　　 　　 | ||ヽ、　　　　　　 ,ｲ| ||ｲ| /
　,.ﾍ,）､　　）＞,､ _____,.イ　ハ 　　　 　レ ル｀ ー--─ ´ルﾚ　ﾚ

まじリア充うぜえ
こっちはもてねえんだよ

変態Ｐよ、この程度か？
お前の考えはよめたぞ
自分でハッピーと宣言しておいてみんなの反応を楽しみ
そして、りっちゃんラブ×２バットエンドに持ち込むんだろ

どうだ！

もうやめてやれってｗｗｗ

真助けてもうやだあの人たち

リクエストに答えてくれてありがとう
俺の一番好きな食べ物は「焼きうどん」になったっ！

律子って俺のおかんと同じ名だぞ

ああだめだイライラしちゃだめだカルシウム取って寝ようスレ汚しすいませんでした

>>437
お前のおかんローソンでパートしてたりする？

>>439
スーパーのパートなら前やってたぞｗｗｗｗ

やったー！拷問の資料みつけたー！

まことって俺の弟と同じ名前だぞ

>>441
しまった！時間を与えすぎた！！

P「ああ、はめるぞ・・・」

ゆっくりと私の指に冷たいリングの感触が伝わる

そして、私の右手の薬指にリングがはまった

私は嬉しくて、涙が出てきてしまった

プロデューサーはそんな私を抱きしめて、頭を撫でてくれる


嬉しさと、プロデューサーからの愛情で、涙が止まらない

私は、言葉にならない、出来ない思いがあふれてきた




律子「・・・ひぐっ・・・・ありぅっぐ・・・・ぇぅ・・・」

P「ほら、落ち着け落ち着け、」


プロデューサーが私をなだめながら頭を撫でてくれた

セットしてある髪だけど、もう関係ない

私はただ嬉し涙を流すだけだった

>>ああ、はめるぞ・・・
何をするだぁー！！

いきなりﾊﾒるとか・・・

>>441
　　 _,,....,,_　 ＿人人人人人人人人人人人人人人人人人人人＿
-''":::::::::::::｀''＞ゆっくりさせてしまった結果がこれだよ！！！　＜
ヽ:::::::::::::::::::::￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ￣
　|::::::;ノ´￣＼:::::::::::＼_,. -‐ｧ　　　　　　 　　　　 　 　　__　　__
　|::::ﾉ　　　ヽ､ヽr-r'"´　　（.__　　　　　　　　　　　　,´_, '-､_ｲ､
_,.!イ_　　_,.ﾍｰｧ'二ﾊ二ヽ､へ,_7　　　 　　　　 　　'r ´..::::.、ﾝ、　　　　
::::::rｰ''7ｺ-‐'"´　 　 ;　 ',　｀ヽ/｀7　　　　　　　,　,'=-　 -=＝',i　　　　
r-'ｧ'"´/　 /!　ﾊ 　ハ　 !　　iヾ_ﾉ　　 　　　　;,　iｲiゝｲiﾚ/ﾙｲi|　　　　
!イ´ ,' |　/__,.!/　V　､!__ﾊ　 ,'　,ゝ　　　　　　　 ,ﾚﾘi（ ）,（ ）||i|| ,;　　　　
`! 　!/ﾚi'　(ﾋ_] 　　 　ﾋ_ﾝ ﾚ'i　ﾉ　　　　　　　　　　!Y!,r､.::「!ﾉi,| :　　　 　
,'　 ﾉ 　 !'"　 　 ,＿__,　 "' i .ﾚ'　　　　　　　　　　; L.',.) ,i.:Llﾉ||
　（　　,ﾊ　　　　ヽ _ﾝ　 　人! 　　　　　　　　　　' |||ヽﾆ.::,ｲ||ｲ|,　..　　　
,.ﾍ,）､　　）＞,､ _____,　,.イ　 ハ　　　　　　　　　　 ;ﾚﾙ｀ｰ´ﾙﾚ´´;.

Ｐ死亡後の夢落ちか

捻りが無いな、２４点

>>448
最初それに使用と思ったけど、言われたからかえる

制限時間が30分を切った、さあ、早く書き上げるんだ

涙で周りがにじんで見える、プロデューサーの顔も、その周りも
私の右手のリングでさへ・・・

P「ほら・・・泣きやめ泣き止め、な？」
私はプロデューサーの言葉にうなずきながら、彼の胸を濡らせた


しばらくして、私はだいぶ落ち着いてきた
律子「すいません・・・プロデューサー・・・・嬉しくて・・・つい・・・」
P「そんなに嬉しいなら俺だって幸せだよ、謝るなよ」

そういってもう一度くしゃりと頭を撫でられた

律子「あの・・誕生日序でにもうひとつ我侭いっていいですか？」

私はプロデューサーに恐る恐る尋ねた

P「ああ、かまわないよ」

律子「じゃあ、私をあいしてるって証拠、私に刻んでください」

顔から火が出るほど熱い、私がこんな事いうなんて生涯で今日だけだ、

でも今日は私と貴方の二人だけの世界

流れに身をまかせてもいいでしょ？



秋月律子の誕生日　終

なあ
日付が変わるぜ
今年もやはり
HAPPYにはなれないのか
それって凄く
また様々な角度から
悲しい
。

顔から火が出るほど熱い・・・
しかしこれは少し熱すぎる・・・一体？
そう思い辺りを見回すと、部屋は既に炎の海に包まれていた

でハッピーエンドかと思った！

なんだバッドエンドかよ……。

続きは日付が変わらないとさ・・・うん・・・

お疲れ様
バッドエンドでおれは満足よ

アイマスを壁紙にしてるノーパソを父に見られた…
しかもカスタム少女のショートカットのアイコンがあるというダブルパンチｗｗｗしにたいｗｗｗ

P「いいのか？」
俺の向かいで涙で顔のメイクがべちゃべちゃになった律子に聞いた

律子「うん・・・そうしてほしい・・・」
ならそうしてやるよ、ただ、お前の想像している普通とは一味違うけどな

P「じゃあ目をつぶってくれないか？」
俺の言うことに律子は素直に従った、ちょろいちょろい

俺は持ったいたもうひとつのリングを手に取ると、それを律子の親指に嵌めた

律子「え？」

気づいたときには遅い、このリングは電流を発したりサイズを自由に変えたり出来るんだ・・・ふふふ・・・
こんな風にな

俺はポケットに隠していたリモコンで、律子の親指の方のリングを締め上げた

律子「ああああ！！いたあああああああ！！！」

ものすごい絶叫が部屋にこだまする

おいおい、その程度で叫ぶなよみっとも無い

俺は次にどれほどの電圧が出るのか、電流を流してみることにした
律子「くがｙぅあやお！！！」
律子が白目をむきながら、ビクビクと痙攣し、泡を吹いて倒れてしまった
さすがに最初からMAXレベルはきつかったらしい

失神した律子をとりあえず抵抗できないように椅子に縛り付けておくか

追いついた
やってくれるな変態P

>>457
居間のでかいテレビで家族の目に耐えながらアイマスやってたら
父さんがあずささんおっぱいでかいなぁとか言い出した、つまり分かるな？

>>460
一家でアイマスについて語り合えるって事ですね！すばらしい

間をおいて千早を見せると混乱するぞ！

>>460
おまえはヒーローになれるかもしれん

ｋｔｋｒ！！

>>425
少なくとも俺の周りでは居ないｗ

>>460
か…漢だな

おもちゃ屋でアイマスのフィギュアを子供と一緒に見てた40ぐらいのおっさんがいたんだが
息子に「お父さんこういうの好きなの？」って聞かれて「いや！ない！」って言って立ち去って行ってたのを思い出した

「いや！ない！（この造形は）」
ってことですね！

わっほい

さぁて、そろそろ律子が目を覚ますかな・・・・

そんなことを思いながら縛り付けた椅子を見ると、ソコに律子は居ず、代わりに伊織がいた

な、なんだこれは・・・いったいどうなってやがる・・・・

そうだ思い出した


俺はあの伊織の毎日の苛めに耐えられず、今日、夕食をご馳走すると嘘をついて前から計画していたこのホテルに連れ込んだんだ！


と、すれば、この俺のかばんには・・・ふふふっ・・・


俺がこみ上げてくる笑いに絶えられず、少し笑い声をもらしたところで、伊織が目覚めたらしい

伊織「う・・・うん・・ここは・・・？」

寝ぼけ眼で覚醒前の伊織がゆっくりと目を開いた

P「やぁ伊織！今日はパーティへようこそ！」

俺は声を張り上げ、伊織に聞こえるように叫んだ

伊織「ちょ・・・え！？な、なによこれ！！」

ようやく自分の事に気づいたらしい伊織が、椅子に縛られた縄を解こうともがいている

実に滑稽だ、おかしくて笑いが止まらないよ

そうきたかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

0時ちょうどにちひゃーと書き込み！

わっほい

読めないｗ

あずささん好きだーっ！

　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　　　　　　　あ…ありのまま　今　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　　　　『気絶していすに縛られたのはりっちゃんだと思ったら
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　　　　いつのまにかに凸りんが縛られていた』
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　　　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　　　　おれも　何をされたのか　わからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　勘違いだとか超展開だとか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　 もっと恐ろしいものの　片鱗を味わったぜ…

まこです

>>477
どこからきたの？
まこ　ねえまこ

くっ。。。拷問のサイトって、なんだか文章読んでるだけで気が狂いそうだぜ・・・・

>>478
京都から来ました18歳♂です

>>479
さあ、気が狂いそうなら早くそのサイトを閉じるんだ

>>479
さあ、早くラブコメSSを熟読する作業に戻るんだ

ﾃﾞｺﾘｰﾝまた虐められるんだね



いおりんかわいいよいおりん

眠くなってきたからスパパーンとやっちゃってくだしあ

P「いやぁ、伊織がさ、あまりにも社会ってものを知らないからちょっとお仕置きしてあげようと思ってね」
そうやって二コリと微笑みかけてあげる
俺ってばやさしいなぁ〜
伊織「何、超絶にキモいこと言ってんのよ！あんた何してるか分かってるの！！」
縛られていてもいつもの威勢の良さは相変わらずか
まずはそこから矯正してやるか

P「へぇ？この状況でよくそういうことがいえるね？怖くないの？」
伊織「怖い？はん！あんたみたいな小さい男に何が出来るって言うのかしら？」

俺はその言葉にカチンと来て伊織に近づいた
そして思いっきりこぶしを振り上げた

伊織「なに？殴るんだ？ちょっと頭にきただけで、そんなんだからダメPなのよ！」

俺は伊織を殴るのをやめた
そして、伊織を縛りつけた拘束具をしっかりチェックすると、部屋中にある全ての連絡手段を絶った
幸いこの部屋は防音で何をしても聞こえないが・・・一応念のためだ
伊織に猿轡をかませ、戸締りを確認する

P「そうだな、お前の言うとおり、俺は何も出来ない、だから何もしないよ」
そういい残し、伊織を置いて、部屋を出た

普通、5日間のまず食わずで人は死ぬといわれている、3〜4日で後遺症が残るらしい
さぁてあいつは何日持つかな？

俺は衰弱死する伊織の妄想に股間を膨らませながら
ホテルを後にした

終

明日テストだけどこのスレのおかげで頑張れそうです。

ごめん、気分が・・・・


何か甘いものが

終わらせやがったｗ
虐待の上適当とはこれいかにｗｗ

と思ったら
やはり本調子じゃないみたいね無理すんなよ

>>478
つ　愛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　す

安価ミスった
○　>>487
×　>>478

寝る前に糖分を取るなんてとんでもない！

俺の糖分いっぱい摂った後のションベンで腹のなかパンパンにしてやるよ

あれだ、アイマス知らない俺が伊織と知り合って好意を持たれ、何故か罵られるんだが、俺が実は女に興味が無いって感じでお願いしたい。
最後の俺の台詞は「ばーかばーか」で頼む。
いや、お願いします。

千早「プロデューサーさん。私からもお願いします」

脱サラして3年、かみさんと二人で頑張ってきた
やよいをはじめ、子宝には恵まれたが、いささか計画性がなく、結局借金
会社も首になり、途方も暮れていたころからようやく這い上がって、店を構えた
それが『やよい軒』だ

これは俺の娘、やよいみたいに、来たお客さんみんな元気になるように
なんて思いでつけた

そのせいか、だんだんと客足は増え、店も繁盛していった
やっぱりあいつのおかげかなー

俺の目の先には、よれよれのトレーナーにしみったれたエプロン姿の愛娘の姿が

やよい「いらっしゃいませー！何名様ですかー！」

やよいが手伝い始めてからというもの、若い男の客が増えた
やっぱり看板娘ってのは重要だなぁなんて思いつつ俺は注文を受け、料理にせいを出す

接客はやよいが頑張ってくれてるから、俺も頑張らないとな

客足が増えたといっても、家族全員でギリギリ暮らせる程度
子供達に満足に玩具も買ってやれない

それでもやよいがしっかり面倒見てくれてるから、ウチの家族は成り立っている
そういう意味でもやっぱり、この店の名前は
『やよい軒』なんだよなぁ

今までありがとな、んで、これからもよろしくな、やよい！

>>391とやよい軒　終

亜美真実がまだ出ていないので何か一つ頼むよ

>>494
俺親父かよｗｗｗｗｗ
疲れてるのにありがとな！

伊織「ちょっとアンタ！怪我してるじゃない！もうしょうがないわね」

伊織「何？もうへばったの？だらしないわね、しょうがないから私もここで待っててあげるわ」

伊織「まったく、人の気もしらないで・・・」

伊織「べつにアンタなんてそのへんでくたばっちゃえばいいのよ」


>>493「みたいな感じなんですよ、ほんと、何であんな嫌われてるのかって幹事で」
小鳥「えーっと、それ、本気で言ってます？」
493「もっちろ・・・・いってぇ」
俺は突然何者かに殴られて亜t

伊織「何世何世何よ！！！人の気も知らないで！！！」
493「なんなんだよいったい」
伊織「どうみたって、私があんたのこと隙だって・・・はっ！」
493「なんだ、お前おれのことすきなのか？」
伊織「そ・・そんなこと・・・なくなくないわよ・・・」
493「ごめん・・・それむり、俺男にしか興味ないもん」

伊織「・・・・・え？」

493「まーそういうこと、実は社長とラブラブなのさ、んじゃね」

翌日ショックで伊織が自殺した

終

何か意識が遠のいてきた

亜美「真美ー！」
真美「亜美ー！」

『二人はプリキュア』

ごめんね、ごめんね

なんだかとっても眠いんだ

ごめんね、おれはもう寝るんだ




みんなも風邪には気をつけてくれよ

>>499
亜美真実短すぎワロタｗ

乙カレーション
また明日も楽しませてくれよな

お義兄ちゃんおやすみー

亜美真美W



超乙
栄養採ってよく寝てね

>>499
変態P乙
今度はいおりんとの甘いラブコメとか期待してるよ

>>499
乙でした

>>499
おつー

>>499
ゆっくり休むんだ
乙！

オツカレさん

乙でした
またSS頼みますぜ

乙ー

＞普通、5日間飲まず食わずで・・・
フラグじゃ・・・ないよね？

>>499
乙
病気が何か分からなかったから明言は避けてたが。風邪なら薬屋で薬を買っちゃいけないぜ。
病院に行けないほど財布が厳しいなら、その金でバナナ二房、ポカリを五、六本買っておけ。これだけなら1500円くらいで済む。
ポカリは点滴と大体同じ成分だから健康を維持するのと水分補給とで一挙両得。水道水を飲んで気分悪くしない意味もある。
バナナは有り得ない栄養に満ちてるからほかの物を食べなくても何とかなる。
欲を言えば胃を満たして寝付きやすくするために、おかゆを食べて貰いたいが。無ければバナナ買って食え。
後は寝る。ひたすら寝て汗をかいてポカリを飲んで寝て汗をかく。苦しみは千早とまた会う為の試練だと思って耐えろ。
人間は視覚した瞬間に疲れる。だから風邪が治るまでPCの電源は切って俗世間とは断絶しろ。

千早「プロデューサーさん、早く良く成ってくださいね。苦しそうな顔は見ていて辛いです・・」

変態Ｐは人間じゃないからしなないだろ……

とりあえず何か食えよ

>>511
そうだよな。変態Ｐは人間じゃなくて千早のプロデューサーさんだもんな。彼女の為にも元気になるよな・・・・

ゆきほしゆ

春香好きやおやすみ

　　　　　　　　　　　　　　　　 ∩
　　　　　　　　　　　　　　　 (　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　|　| ，────ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　|　|∞　　　　　 ∞ ）∩
　　　　　　　　　　┏━　　　| / 凵凵凵凵　.| / (　 )!━ﾟ━'━┓。
╋┓“〓┃　＜ ゝ＼',　　　.| | | の　 の　|　| |　|　| △│,'.ゝ'┃.　　　　　 ●┃┃ ┃
┃┃_.━┛ヤ━━━━　　.ﾉ (　　ワ　　 レ′し|　|━━━━━━━━ ━┛ ・　・
　　　　　　　∇ 　┠──　　ヽ ￣￣￣￣ ＿￣　冫そ　　'　┨'ﾟ,。
　 　 　 　 　 .。冫▽　,ﾟ'　＼',冫|　　　　　　 ｊ　⌒　　乙　／　　≧　　　▽
　　　　　　　　。　┃　◇ Σ　　|　　　　　　 |　　乙　／’　　│ て　く
　　　　　　　　　　┠──ム┼.|　　　　　　 |__　　　┼　�刄､ ┨　ミｏ'’｀
　　　　　　　　。､ﾟ`。､ 　 　 /　.|　　　　＿_　　 )　o｜。了　､'' ×　个ｏ
　　　　　　　○　 ┃ 　`､, ＋　 |　 /⌒ 　　|　 j　 　　 　ﾉ。　ｏ.┃
　　　　　　　　 　 ┗〆━┷　　|　 | ┷━'(　　ヽ　　　┷+ ━┛,゛；
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　)　　　　 ⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　　/_,_,ﾉ

呼んでません

>>509
最高で飲まず食わずは3日間しかやったことないから大丈夫、あの時は死ぬかと思った

>>510
あいがとう、とりあえず高�iのものだな、バナナとアイス把握
参考にするよ

>>511
人　間　で　す

>>512
今度一緒に酒でものもうか？

亜美「ねぇにいちゃん！亜美と真美、どっちが好き？」
小鳥さんに入れてもらったうまいコーヒーで一息ついていた俺に、いきなり真美が、いや、亜美だったか？そのどっちかが話しかけてきた
真美「あ、気になるー！どっち？にいちゃん？」
それに乗じて双子の片割れも参戦してきた
亜美「亜美かな？真美かな？」
真美「はっきりずったり答えちゃってよ！」

正直現時点でどっちがどっちか分からないんだが・・・・あー、そんな事いったら怒られるかな？
P「うーん・・・・」

俺が少し悩んでいると、双子が目をキラキラさせている
よし、これしかないか

P「俺は亜美も真美も両方すきだよ」
俺の言葉に顔をしかめたところを見ると二人とも不満があるらしい
亜美「そんなのつまんないよー！」
真美「どっちなのー！はっきりしてよー！」

俺は軽く咳払いをして、二人に向けて言った
P「だからさ、亜美には亜美の、真美には真美のよさがあるんだ、それぞれの人がもった個性に優劣はつけられない
　　だから、俺は二人とも好きなんだ、頭のいい二人ならわかってくれるだろ？」
われながらうまいなぁ

亜美「そっか、さっすが兄ちゃん！いいこというね！」
真美「だよねー！」

二人も笑顔で笑っているし、めでたしめでたしだな

どっちが好き？　終

真夜中、いつものように寝ているとふと隣に違和感を感じた
いつも同衾しているプロデューサーの姿が無い
私は不安を感じ、そっとベットからでて、耳をすました
少し遠くで、プロデューサーのようなうめき声が聞こえる
私はその声のするほうに向かった

P「ごっほ・・・げっほ・・・・おえええええええ！！！」

見ると、ップロデューサーが便器に顔を突っ込んで、戻しているようだった
千早「大丈夫ですか！？プロデューサー！？」
確かに今日の彼は少し風邪気味っぽくて、体調がわるかったみたい
でも、こんなに苦しんでるのに・・・・私が気づけないなんて・・・くっ・・・

P「ち・・・はや・・・？」
戻していったん落ち着いたのか、プロデューサーが私の方を向いた
千早「もう、吐き気は大丈夫ですか？それなら、顔を洗いますよ」
私はプロデューサーの顔を拭い、薬を飲ませて、再びベットへと連れて行った

千早「なんで私をおこさないんです？」
P「だって千早は明日朝一で仕事だろ？それに今日は結構ハードだったし、だからさ・・休ませてあげようと思って・・・」
まったく・・・変なところで優しいんだから・・・・もう・・・
千早「ばか・・・あなたがそんな状態なんですから休めないのは同じです。なら最初から伝えてくださいよ」
でも・・・そういうところも・・・・・
千早「第一、あなたが苦しんでいるのに休むなんて出来ませんよ、分かったらおとなしく看病されてください」
プロデューサーは私の言葉に了承の返事を返すと、安心したのか、すやすやと寝息を立て始めた

優しすぎる彼の寝顔はとても幸せそうな顔をしていた


如月千早の看病(さっき俺の身に起こったこと)　終

ゲボ吐くためにおきるとか久々だなー
しかも胃液しか出ないって言うｗｗｗｗ
・・・・・きつい

それじゃ、おやすみ

ぽかりとばななとあいすか



>>510
今日学校の無料診療所で薬は出してもらった、そして怒られた。
金曜より悪化してるってさｗｗｗｗｗ
診察と薬で合計\240もかかっちまった
心配してくれてありがとな

スレタイ見て↓思い出した俺は病気。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1914964

千早！早く画面から抜け出して変態Pを看病してあげて！

変態「すー・・すー・・」
汗で顔と身体中をびっしょりと濡らして、苦しそうにしていた変態(本名で補完してくれ)さんがやっと寝付いた。
定期的に聴こえる寝息と、規則的に動く胸を見ている所を見ると、変態さんは朝までゆっくりと眠れるだろう。
だからと言って油断は出来ない。今の今、起きて戻してしまったのだ。
(辛かっただろうな・・苦しかっただろうな・・・私は何もしてあげられなかった。ただ、背中をさすってあげることさえも・・・)
どんな些細な事も、大きな失敗の時でさえも笑顔で居てくれた変態さんの顔が、あんなにも簡単に歪んでいた。
千早「プロデューサーさん・・・」
(頬を伝ってゆく涙が熱い。だけど変態さんが熱を出した時はもっと暑かったんだ。
胸が苦しい。だけど今さっきまでの変態さんはもっと、ずっと苦しかったんだ・・)
そう考えると、居てもたってもいられなくなり、彼の体から汗を拭き取っていく。
(朝まで掛かっても、明日は大事なオーディションが有るけど・・明後日まで掛かっても、ずっと看病するんだ。それが変態さんへの私の気持ちだから・・・！)


アイマスも千早の性格も知らんけど、訳の分からないリクを呑んでくれたからな。

こんないい変態はなかなかいないぜ

>>520
ageついでに。
風邪の症状(主に発熱、嘔吐感、下痢、体の倦怠感)が出て、２日休んでも症状が緩和されない場合は、明らかな免疫力の低下が考えられる。
風邪の場合は免疫力さえ在れば何とかなる。逆に言えば、免疫力が無ければ薬を飲んでも治る見込みは無い。
薬ってのは病気の根本を治す物じゃなくて、病気に因って起きた症状を抑える物だから過度な期待しない方が良い。
体調が優れてる時こそ、体が頑張って病状の悪化を防いで、治してくれていることを知れ。
分かったらバナナ食ってポカリ飲んで自錬して汗を流して沢山眠れ。

愛すべき変態の回復を祈って保守

誰も居ないほ

　　　　　　　 ,｡､＿,｡、
　　　　　　く/!j´⌒ヾゝ　　__
　　　〃∩ ん'ｨﾊﾊﾊj'〉　 / /
　　　⊂⌒ ゝﾉﾟ ヮﾟﾉﾉ　⊃彡　　
　　　　 ｀ヽ_っ─-'∪
　　　　　　　　　　 |_|彡

おはようついでに保守

ほ

社長で読む気になった

へんたーい

変態Ｐ……おまえ……しぬぞ………

プロデューサー・・・・私のプロデューサー・・・・

P「おい、やる気あるのか？あと10回追加だな」
P「何だ？自分が勝手に積み上げた音楽を否定されただけで歌えないのか？」
P「声がつぶれただと？お前それでもプロかよ、もうお前なんてここに来んな」
P「明日までにこの3曲の振りを完璧に覚えられなかったらもうお前に新曲はださないからな」

すごくきびしくて・・・・何度も・・・何度も・・悔しくて・・・泣いて・・・・

それでもあなたには絶対負けたくなくて・・・・ここまで必死で・・・たどり着いた・・・・・

たどり着いた瞬間に・・・・あなたは何も言わずに・・・消えてしまいましたね・・・・

今日は、世界中のTV局が集まって、世界1の歌姫を決める

いつもなら隣にあなたがいて・・・・緊張してるわたしに・・・・・

P「上がる前に緊張するのは3流、台に上がってから緊張するのは2流、1流はただ腹を決めて進むだけだ。見たとこお前は3流以下だな」

って、言って、私のやる気に火をつけてくれるのに・・・あなたはもういない・・・・・

厳しさの中に優しさがあったあなた・・・・あんなにも気にかけてくれたのに・・・・もう感謝の言葉も送れない・・・・

だから、私は今日、空を抜けて、天国まで届くように

あなたへと届くように・・・歌います・・・・・

聞いてください、あなたが与えてくれた全てを、私が持っている全てを見せます

世界の如月千早　終

変態Pついに死んだか・・・

朝起きたら隣に千早が寝てた
俺の額にはぬれタオルがあった
きっと夜通し看病してくれたんだなってちょっと心にじーんときた

でも、風邪は治らなかった

>でも、風邪は治らなかった
オチつけんなｗ

今日の16時で三日落ちか、まぁ仕方ない

もう三日か
次スレはどうするの？

私は今まで、人の温かさとか、優しさとか、そういうものが煩わしくて心を閉ざしてた
でも、765プロに入って、アイドルとしてデビューして、活動していく中で
私は確かにかわった

初めての恋と、初めての親友

私がどんなに冷たくあしらっても、ずっと笑顔で接してくれた春香
人を愛する楽しさ、人を信頼する事の大事さを教えてくれたプロデューサー

この二人に出会えただけで、私はあの冷たい部屋では一生探しても見つからないものをたくさん得た

そして、私はそれと同時にひとつの淡い恋心が生まれた

プロデューサーに対しての・・・

この恋を成就させたいなんて・・・少し我侭かな・・・・？

春香も・・・・きっと私と同じ気持ちを持っている・・・・

長いつきあいだもの・・・それは明らかだ・・・・

でも、私は・・・・あなたを本当に・・・・

小さいころから歌うことが好きで、それで人に幸せを伝えたらどんなに幸せかって思ってきた

たくさんの人を、私の歌で元気と雄紀をあたえたい

私のそんな思いから始まったアイドルとしての生活

少しクールでかっこいい親友の千早ちゃん
優しくて、ちょっとおっちょこちょいだけど、かっこいいプロデューサーさん

この二人と一緒に今まで頑張ってきた

その中で、私の中に何かが生まれた

気がつけばプロデューサーさんのことを思っている

間違いないよ・・・これは恋・・・・

でも、千早ちゃんもきっとプロデューサーさんの事が好きなんだと思う

もちろんLikeじゃなくLoveの方・・・私には分かる

でも・・・私もプロデューサーさんのことが・・・大好き・・・・

恋と友情、どちらをとるかって言われたら、私は・・・・・

千早「春香、少し話があるんだけど・・・」
春香「千早ちゃんも？実は・・・私も・・・・」
千早「そう・・・多分考えてることは・・・」
春香「一緒だと思うなぁ・・・あはは・・・」

千早「そうね、なら単刀直入に聞くわ、プロデューサーの事、好き？」
春香「好きだよ、大好き・・・・・千早ちゃんもなんでしょ？」
千早「ええ、私も・・・彼が好き・・・・」

春香「やっぱりかぁ・・・」
千早「やっぱりね・・・・」

春香「でもね、私千早ちゃんに歌は負けるけど、こっちでは負けたくない」
千早「ふふっ・・私も同じ気持ちよ・・・」
春香「どっちが買っても恨みっこなしだよ・・・？」
千早「ええ、もちろん」

春香「あ、ひとつ忘れてた、」
千早「なに？」
春香「千早ちゃんは何があってもずっと親友だからねっ」
千早「ふふっ・・私にとっても春香がそうだわ」

これが青春ってやつか…

何か爽やかだ・・・早く風邪治せよ

春香「それで・・二人一緒に告白するのはどう？」
千早「え？」
春香「ね？その方がすっきりするお」
千早「そう・・・ね、じゃあそうしましょうか・・？」
春香「うん！決まり！」

俺がプロデューースを初めて3年目
今回はデュオユニットを結成した

うちの事務所髄一の歌唱力を誇る千早と
正統派アイドルの春香だ

この二人は仲もよくて、互いに支えあってくれてるので、今までよりずいぶんとらくだ

ただ、今日はその二人からじきじきに呼び出されている

一体なんだって言うんだろう？俺、なんか二人を怒らせるようなことしただろうか？

最近の記憶をサルベージして、篩いにかけても、特に何も思い当たるものは無い

俺は少しだけ嫌な予感がしつつ、呼び出された会議室の扉を開いた

春香と千早を並べる時に、逐一千早が先なんだな
その辺に愛を感ずるよ

P「やっふー！千早！春香！」
中に入ると、二人がなにやら神妙な面持ちで座っていた

しまった、こんな陽気に挨拶をする場面じゃなかったのか

明らかに、微妙な空気が漂っている、なんとかしないと・・・

P「いやー、あれだな、うん！二人して呼び出すなんて、ひょっとして二人とも俺に告白とか？なーんつって、あっはっは・・・・」
ま、まずい・・部屋の空気がまた微妙になった・・・
一体何処でミスしたのかはよく分からないが・・・この空気はなんとなくまずい気がする・・・うん

P「あ、ま、まぁ冗談はそのくらいにして、話って何だ？」

俺の言葉を受け、二人が立ち上がり、俺の前に並んだ
何やら二人とも少し顔が赤いし、眼がうるうるしてるのは気のせいか？
こう見ると千早って綺麗だなぁ、目鼻立ちは整ってるし、これは人気になる訳だ
しかも紅潮して目を潤ませるって、完全に男を落とす時の必殺技じゃないか
これくらって靡かない男ってどのくらいいるんだろうなぁ〜
やはり千早は綺麗だな〜、うんうん、・・・春香？お前もまぁ見れる顔じゃないか？

俺は二人並んだ顔を交互に(主に千早)を見ながらそんな事を思っていた

P「で、二人してどうしたんだ？何か悩みか？喧嘩でもしたか？聞かせてくれよ」

そこでようやく二人が口を開いた

千早「私達・・・プロデューサーに伝えたいことがあるんです・・・」
春香「そうです・・・聞いてください・・・」
おいおい、何かガチで告白っぽい雰囲気じゃないか？・・・・ってそんなことあるわけ無いか
どうせ、最近だらしないーとかお小言の類かなー

ナレーター「それにしてもこのP空気が読めない！」

春香「・・・実は私、ずっとプロデューサーさんが好きです・・・・本気で大好きなんです」
は？いきなり何を言っとるだぁこいつは・・・・暑さで脳みそやられちまったのか？
春香「それで、その・・・よければ・・・今よりそばに置いてほしいんです・・・」
おいおい、そばに置くってことはやっぱり・・・そういう意味か・・・・

俺が明らかに面食らっていると今度は千早が口を開いた

千早「私・・・今まで、この事務所に来るまで、本当に生きてることが空しくて、音楽に逃げていました」
おいおい、ちょ、落ち着け千早！まずはこの春香の告白に対しての俺のへんｔ
千早「でも、そんな時、この事務所の募集を見つけて、それでプロデューサーと出会いました」
俺はまだ、思考の途中だって、頼むから落ち着いてくれよ、そしてさいｇ
千早「プロデューサーは心を閉ざしていた私に、人の暖かさを教えてくれました、それと同時に、私の心にはあなたに対する恋心がうまれたんです」
何なんだよ、その国語の教科書から引用してきたみたいな意味の分からないかｎ
千早「それはだんだん大きくなってきて・・・もう・・・・好きです・・プロデューサー・・・私と・・・」
おいおいお前もか、どうせなら別々にしてこいよ、何で二人同時なんだよ、これじゃ・・・まったく・・・
千早「私と付き合ってください！」

二人とも顔を紅くしながら告白の返事を待っている
そんな顔で待たれても困るんだけどなあ・・・

それにこの状況だとごまかしは聞かないみたいだし・・・どうしようか・・・・
何か選択をミスしたら酷いことになりそうな気配がするし・・・

さぁて、今までの売り込みに使ったセールストークを結集して
この二人に対する返事を考えるしかないな

俺は頭を高速で回転させ、二人に向かって言う言葉を見繕った

うん、これしかないな・・・よし、言うぞ！
俺は意気込んで、口を開いた

二人が不安そうな目で見てくる

うっ・・・そんな目で見るなよ・・いいにくいだろ・・・

P「二人の告白、すっごいうれしいよ」
俺がそういった瞬間、二人とも急に顔が明るくなった

うぅ・・・そんな明るい表情をされるといいにくいよ・・・

P「でもね、二人と付き合うわけには行かないんだ・・・」
俺は二人の方を出来るだけ見ないように言う
二人を見るとOKしてしまいそうだからだ

P「どうしてかって言うとね、俺は実は・・・小鳥さんと婚約してるんだ・・・」

恐る恐る二人をちらっとみると、さっきとは売って代わり、絶望的な表情が浮かんでいる

うぅ・・・なんでそんな顔をするんだよ・・・
嘘ぴょーんとか言いたくなっちゃうじゃないか・・・

P「だから・・・二人の気持ちはうれしいけど、それを受け止めるわけには行かないんだ・・・・」
俺がココまで言うと、黙っていた千早が急に口を開いた

千早「そう・・ですか・・・・すみません、時間を取らせてしまって・・・・」
必死に笑顔を浮かべようとしているが、明らかに泣く寸前だ
春香「わかりました・・・・でも、プロデューサーさんは今までと変わらず接してくださいね？」
春香同上

P「もちろんだ」
俺は二人の言葉にうなずくと、その場を後にした、振った男は優しさを与えないのが一番だからな

今回はちゃんとしたセールストークをしていたようだな…

俺が扉を閉めた瞬間、ドアの向こうから二人分の泣き声が聞こえた
やはり涙を見られたくなかったんだろう、我慢してたに違いない

千早の噎びと春香の慟哭が俺の耳に嫌というほど突き刺さる
俺は心が痛みながら、自分を必死に説得していた

正直、あの二人、特に千早に告白されたら、たとえ一握りも好意無くても簡単にOKしてしまうだろう
ましてや何年も付き合ってきた二人だ、思わず了承してもおかしくない

でもな、俺達はプロデューサーとアイドルだし、大人と子供だ
いくら外見が大人びてようが、愛があろうが、許されない枷が二つもある

だからこうするしかなかったんだ、許してくれ
それで、いつか、俺なんかよりもいい男を見つけて

その男に本気で恋をして、幸せになるべきだ

今は辛いかもしれないが、お前達にはしっかり受け止めて、前に進めるだろ？
何より、同じ痛みを負った親友がいるんだから・・・

だから強くなれ、俺みたいなちんけな男の事なんて気に病む必要は無いさ

頑張れよ、千早・・・春香・・・


俺はポケットからタバコを一本取り出し、それに火をつけた

いつもよりも少しだけ苦く感じたのはきっと気のせいだろう・・

春香と千早　終

P、空気が読めないなんていってごめんよ…

今回はハッピーエンドじゃなかったか

>>555

傷心千早が春香とレズとか
春香が闇化して小鳥を襲うとか
Pに逆上して・・・

っていろいろ浮かんだけど、それはしないほうがいいなって思った

何故一番上じゃない

>>557
ごめんね、千早がおれ以外と絡む姿をみたくなかったんだよ
たとえ女が相手でもさ、

　　　　　　 ⌒)
　 　　　, ' ⌒´` ,
　 ε⌒ l　 ﾉ｀´）ﾘ 
　（ 　　 iゝ( ・ω・ﾉ! 
　　しー（,_し─Ｊﾉ

変態Ｐ完全にしんだ？

>>560
いきてます、明日提出のかだいやってます

あいかわらずいいな
風邪でまともなSSになってる！
今なら凸に優しくできるだろ！
てか飯ちゃんと食べてね

>>562
大丈夫ｂ
ちゃんと薬と水食ったから

凸・・・？でこってなんなんだ・・・？

かゆ・・・うま・・・

もじぴったん
↓
やよぴったん
↓
ちはぺったん←今ここ
↓
でこぴっかん←妄想

>>563
おかゆがおいしいんですねわかります

いまアイマススレ3つもたってるのかよｗｗｗｗ


では、学校へ行ってきます

ID:9Gmj+zCsO
ついでにミルクとバナナアイス買うことにします
投げやりに書いちゃってごめんね

>>539
どうやら明日で三日みたいです


いってき・・・ま・・・・

>>564
でこせっかんの間違いじゃないか？

>>567
だれうま

>>567
ここなら9割以上の確立でそうなるなｗ

>>567
うまいなｗｗｗ

ho

今追いついたｗｗｗｗ

なのに変態Pいないとかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

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ﾐﾃﾏｽﾖｰﾐﾃﾏｽﾖｰ

真とのラブラブ話が無いのは何でなんだぜ？
前は千早と真ばっかりだったじゃないか

りっちゃんの誕生日だったからね

そうか、ローセンのせいか

ちょっとアイスをチンしてもらいにいくわ

　　　　　　（^ο^）
　　　　　　　）ノ　）ノ 　私マーメイ
　　　　　　（　ヽノ
　　　　　　　 ﾉ>ノ　
　　　　 三　レﾚ

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　　 　 　｜
　　 　 　｜　　　　　　グラフで比較すると形が違うだけで
　　 　 　｜　　　　　　　　　　高さには大差ないことがわかる
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　　 　 　｜　　┌──┐　 　┌──ヽ
　　 　 　｜　　│ 　 　│　 　│　　　　 ＼
　　 　 　｜　　│ 　 　├　 　│　　　　　　ゝ
　　 　 　｜　　│ 　 　│　 　│　　　　　 /
　　 　 　｜　　│ 　 　│　 　│　　　　／
　　 　 　└──────────────────────
　　　　　　　　　千早　　　　　　あずさ

千早とあずささんの間がベスト
つまり雪歩

最期の夕方

アイマスって全員いいな

ヤフオクで予約特典だけ売ってた。買いかな？

自動車学校保守

自宅警備保守

病院保守

授業星

職場保守

ファイナンス面白いよ保守


雪歩取

乱立じゃー