男「今日こそ美人ちゃんに告白するよ」
ふ「あら、命知らずね」
男「きっと受けてくれると思うんだ。最近よく話もするし、今日なんか弁当のおかずを交換したし」
ふ「なるほど…ま、精々頑張りなさい」
――夕暮れの教室
パチュンパチュン ヌチュ ヌプゥ
美「ア、ア、ア、ア…だ、だめ…誰かきちゃうぅ」
イケメン「うるせえな。黙って尻を動かせよ」
美「う、動かす…! 動かすからぁ…うっ! んぁああ…!」
イケメン「おー、相変わらず柔らかいおっぱいだな。乳首もビンビンだぜ」
美「ぁあ…もっと…私、もう…んんっ……んはぁあぁあ〜…」
男「……」
ふ「あら、あなた立ってるわね」
男「……(´・ω・`)」
ふ「あの男よりもあなたの方が大きいわよ。やったわね」
男「……」
2 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 01:04:57.65 ID:/8ji6y+g0
ふ「....。」 カコーン
男「やっぱり美人ちゃんに告白するよ」
ふ「あら、昨日あれを見たのに?」
男「どうせならきっぱり振られて忘れたいんだ」
ふ「どうぞどうぞ」
男「というわけで、好きなんだ。付き合ってくれないか」
美「いいわよ。私も男クンのこと好きだったの」
男「え」
美「それじゃ、放課後早速デートしようね」
男「う、うん」
美「あ、言っておくけど、付き合ってもエッチはしないからね。そういう不潔なのは嫌いだから」
男「そ、そうなんだ…うん、いいよ」
美「それじゃ、放課後ね」
男「……」
ふ「良かったわね。下の穴は開かないけど、心は開いてくれるみたいじゃない」
男「……」
4 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 01:15:10.30 ID:eBGyPItsO
ばんばん書いてくれ
ふ「それで、うまくいっているのかしら?」
男「まあ、いちおうは…」
ふ「エッチはしたの?」
男「いや、キスもしてないよ。嫌がるから…」
ふ「ふぅん…お付き合いはできてもお突き合いはできないということね」
男「……」
ふ「落ち込むことないわ。ナイスジョークよ。誇りに思っていいわ」
男「……」
6 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 01:27:43.62 ID:qpEvk6s70
構わん 続けろ
7 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 01:28:29.37 ID:Yu/J2Ecr0
ふ「あら、美さん、かわいい髪留めね」
美「うん。男クンが買ってくれたの」
ふ「やるわね、男。気がきくじゃない」
男「そ、そう?喜んでもらえたなら良かったんだけど…」
美「すごく嬉しいわ。私、毎日使うね」
――放課後の教室
ズパンジパン
ヌチュヌプ…ヌチュゥ…
美「あっ…! ひ…いいっ! あそこ気持ちいい!」
イケメン「あそこってどこだ。ちゃんと言えよ」
美「あ、言う…言うからぁ…お○んちん抜かないでぇ」
イケメン「へへ、だらしねえ顔してるなあ」
美「ち、乳首が…髪留めで挟んだ乳首が…ジンジンして気持ちいいのっ…!」
イケメン「いいもの買ってもらったなあ。ハハハ」
美「嬉しい…ああ…気持ちいいの嬉しいぃい…」
ふ「やったわね。言葉どおり毎日使ってくれているわよ」
男「……」
ふ「役に立ったわね」
男「……」
8 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 01:34:34.56 ID:Yu/J2Ecr0
ふ「素朴な疑問だけど、どうしてまだ美さんと付き合っているの?」
男「俺は…心さえあればそれでいいんだ」
ふ「男は心が目に見えるのね。すごいわ」
男「……」
9 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 01:35:10.38 ID:eOoMsEIgO
なぜだろう・・・何か嫌な記憶があるような気がするんだけど
思い出せない
10 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 01:37:28.02 ID:2r0b7/2aO
何だろうこのかんじ
11 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 01:38:43.24 ID:Yu/J2Ecr0
男「美さん、俺のこと、好きだよね?」
美「好きよ。大好き」
男「俺のどんなところが好きなの?」
美「優しいし…心が広いし…そんなところ」
男「…て言ってたぞ。やっぱり美さんの心は俺のものだ。間違いない」
ふ「なるほど、確かにあなたほど都合のいい男はいないわね。失念していたわ。ごめんなさい」
男「……」
12 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 01:40:35.23 ID:Rn+7J+riO
13 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 01:44:20.08 ID:Yu/J2Ecr0
ふ「あら、随分と豪勢なお弁当ね」
男「美さんが作ってくれたんだ…」
ふ「なんだか元気が無いようだけど」
男「いや…お前の言うとおり、やっぱり俺はただの都合のいい男で、美さんは本当は俺のことなんか好きじゃないのかなって…」
ふ「あら、気にしていたの」
男「……」
ふ「……」
男「……」
ふ「…ま、まあ、これだけ豪勢なお弁当を作ってくれるんだから、やっぱりあなたのことが好きなんじゃないかしら」
男「…そう思う?」
ふ「ええ」
14 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 01:46:56.11 ID:Z1GBaR380
心地いいような悲しいような
複雑な気持ちになる
15 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 01:48:12.07 ID:U75KI6G70
最終的にはフォローさん√ですね、わかります
フォローさんはきっと黒髪で和服が似合う質素な美人ですね、わかります
17 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 02:02:55.02 ID:Rn+7J+riO
そして永遠に結ばれない関係
18 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 02:04:21.35 ID:Yu/J2Ecr0
男「そう…このクリームコロッケなんかすごい美味しいんだ」
ふ「ふぅん…あら、本当ね。全部美さんが自分で作ったのかしら」
男「たぶんそうだと思うけど…」
ふ「あら、そういえば美さんは?」
男「さあ…用事があるとか言って、お弁当だけ置いていったけど」
――放課後の教室
ヌチュヌチュヌプゥウパチュンパチュン
美「んあっ…! はぁあぁあ〜…」
イケメン「おお、またイッたな。まったく、初めはあんなに恥ずかしがってたのに、変わったもんだなあ」
美「んん…い、言わないでぇ…」
イケメン「○○こもすっかりほぐれちまって…ぴっちり閉じた綺麗な形だったのになあ」
ブチュッ!ヌチュゥウウウ!
美「は、ぁ、ぉおお…ぉおぉおお〜…イイっ! いい〜っ!!」
イケメン「へへ、おっと、また母乳が出てきちまった。いかんなあ、少し揉むだけで出てきやがる」
美「ぁあ…あああ〜…だめ…だめぇえ…」
イケメン「ったくよぉ…なんで堕ろしたのに出てくるんだよ…」
美「あ、わ、わからないけど…ヒンッ! そ、そういうこともあるって、お医者様が…あぁ.…」
イケメン「まあいいや。それよりちゃんとやったんだろうな、あの男に」
美「ああ…や、った…やったわ。お弁当作って…クリームコロッケの中に…」
イケメン「あいつ喜んだだろうなあ。俺の子供を孕んで流したミルク入りの手料理によ」
ヌチュ…ムチュゥウウ
美「だ、だめっ! おっぱい吸ったら…それだけで私…っ!」
男「……」
ふ「…あれね。二人の期待に応えたということで、あなたは実に空気が読める…」
男「…帰る」
ふ「…そうね。帰りましょう」
19 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 02:05:09.60 ID:Z5amcHVGO
なんか複雑な気持ちになるって分かってるのにこういうの読んじゃう…
俺、寝取られ好きなのかな…?
20 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 02:08:49.91 ID:C95Ces3PO
立ちました
21 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 02:17:06.27 ID:Yu/J2Ecr0
男「……」
ふ「……」
男「…(´・ω・`)」
ふ「落ち込むことはないわ。クリームコロッケ以外の料理もとても美味しかったじゃない」
男「…(´・ω・`)」
ふ「好意が無ければあそこまで美味しくは作らないわ」
男「…(´;ω;`)ブワッ」
ふ「…!」
男「…(´;ω;`)」
ふ「ちょ、ちょっと。泣かないでよ…ねえ…」
男「…(´;ω;`)」
ふ「ねえってば…」
男「…(´;ω;`)」
ふ「…あー、えーと…男」
男「…(´;ω;`)?」
ふ「吸いなさい」
男「え…?」
ふ「ただしミルクは出ないわよ」
男「……」
22 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 02:18:25.88 ID:Yu/J2Ecr0
このスレは稲中卓球部を一部リスペクトしております
ハッピーエンドさえ書いてくれればそれでいい
もちろん男とフォローさんのハッピーエンド
24 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 02:41:19.49 ID:Yu/J2Ecr0
――次の週
女生徒「ねえねえ、聞いた? 美さんとイケメンくん退学なんだって」
男「え…?」
生徒「何でも、学校内でエッチなことしてたんだって。それで赤ちゃんまで堕ろしてたらしくて…」
男「……」
女生徒「男クン、どういうことか知らない? 付き合ってたんでしょ、美さんと」
男「…い、いや…それは…」
ふ「男は美さんとは付き合っていなかったわよ」
男「ふぉろー…」
ふ「遊ばれていただけよ」
男「……」
25 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 02:47:45.52 ID:Yu/J2Ecr0
――放課後の帰り道
ふ「元気出しなさいよ」
男「ああ…」
ふ「美さんだけしか女がいないというわけでもなし」
男「…お前なのか?」
ふ「何がかしら」
男「お前があの二人のことを学校に知らせたのか」
ふ「ええ。一手先のフォローよ」
男「何でそんな…俺は、美さんが辛い思いをすることなんか望んでないのに…」
ふ「私があなたを救い出すことを望んだだけよ」
男「……」
26 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 02:48:59.72 ID:uP6bpfRQ0
見てますよ
27 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 03:05:04.99 ID:Yu/J2Ecr0
男「…美さん、どうしてるかな」
ふ「噂をすれば影よ」
男「え?」
美「男クン…」
男「美さん…」
美「怒ってるよね、私のこと…」
男「……」
美「でもね、信じてほしいの。私、本当にあなたのこと好きだった」
男「え…」
美「私、転校することになるけど、もし良かったらこれからも恋人として…」
ふ「あなたは男を好きではないわ」
男&美「は?」
ふ「あなたは男を好きではないわ。イケメンに命じられたのか本気で勘違いしているのかわからないけど、くだらない真似はやめなさい」
男「ふぉろー…」
28 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 03:06:48.57 ID:duDE6SON0
おれが男なら間違いなくふぉろーに惚れる
29 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 03:18:28.47 ID:Yu/J2Ecr0
美「どうしてあなたにそんなことが言えるの? あなた、私の心が見えたりするの? いい加減なこと言わないでよ」
男(いぜんふぉろーが俺に言ったことと同じ…)
ふ「人の心は見えないわ。見えるはずがない」
男「…!」
ふ「だからどんな気持ちも、結果で表さないと無いのと同じ」
美「はあ? 何言ってるのよ。ねえ男クン、何なのこいつ」
男「ふぉろーは…俺の親友で…俺をずっと元気付けてくれて…」
ふ「そうよ。私は男を元気付けようとしてきたわ。それこそが…相手を幸せにする努力をすることこそが、その人を好きという気持ちの証だから…だから私はずっと…」
男「え…」
ふ「美さん、あなたはいつも最後には男を悲しませていたわ。自分とイケメンの悦びのために。私はそんなの認めない…好きだなんて認めない…」
男&美「……」
30 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 03:24:46.79 ID:Hgkgbni0O
わくわく
31 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 03:32:23.80 ID:uP6bpfRQ0
ゴロリ
32 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 03:33:21.73 ID:wmYwTeZd0
「わ」とか「よ」とかつけると
ババアかオカマにしか思えない
アニメばっかり見てるとこうなるの?
もっと現実の女を勉強しろよ
33 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 03:34:49.20 ID:Yu/J2Ecr0
美「…偉そうなこと言ってるけどね、あなたも男クンよりかっこいい人に迫られたら、簡単にその人になびくわよ」
ふ「なびかないわ」
美「綺麗事言ってるんじゃないわよ。あなたも女なんだからどうせ…」
ふ「なびかないわ。私はかっこいい人と一緒にいたいわけじゃない。好きな人と一緒にいたいだけだもの」
美「……」
ふ「それに、もし付き合うことになったなら…私なら絶対その人以外は見ないわ。好きな人が他の子を見ていることがどんなに悲しいことなのか、知っているから」
美「その理屈だと、一生に一人しか好きになれないことになるけど」
ふ「そうなるわね」
美「その相手に振られたらどうするの?」
ふ「その人の幸せを願って、励まして、手助けをして、許されるならずっと傍にいるだけよ。だから…」
男「…?」
ふ「だから…無理に好きにならなくてもいいからね、男」
男「……」
34 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 03:37:17.14 ID:qV9/LF4OO
35 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 03:42:49.45 ID:G4G69W8b0
支援(・ω・`)
36 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 03:44:54.46 ID:kBh3sWO2O
いまきたwktk
37 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 03:45:38.08 ID:wmYwTeZd0
>>34 そうすかすいません
いらついたもんで てか変だし
38 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 03:50:05.98 ID:qV9/LF4OO
>>37 変……なのか、経験が無さすぎて分からねえ
39 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 04:00:26.38 ID:Yu/J2Ecr0
――数ヵ月後
ふ「ねえ」
男「ん?」
ふ「美さんを寝取られたとき、悲しかった?」
男「ああ…そりゃあね…今でも思い出すと鬱になるよ」
ふ「だったら…他の女の人とエッチしたらだめよ」
男「当たり前だろ」
ふ「心と体は別、なんて戯言は聞かないからね。気持ちは行動でのみ表せるんだから」
男「わかってるよ」
ふ「私、がんばってあなたを幸せにするから…だから…」
男「だから、浮気なんかしないっての」
ふ「……」
男「まったく…俺の幸せなんて考えてないで、いいかげん自分の幸せってもんを考えろよ」
ふ「ふふ…幸せよ、すごくね。あなたは昔から、傍にいるだけで私にとって一番のフォローだったもの」
男「そ、そうか…」
ふ「それじゃあ、二人で初エッチに挑戦してみましょうか…」
40 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 04:01:30.98 ID:Yu/J2Ecr0
まあたぶん二人はお互い寝取られ無しでそれからを過ごしたのではないでしょうか
つーことで終わり
41 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 04:02:43.72 ID:Yu/J2Ecr0
※この話に出てくる登場人物はすべてフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係がありませんので、御承知ください
42 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 04:03:12.17 ID:qpEvk6s70
乙
付き合う前から他の男と寝てたんなら寝取られとは言わんのではないか?
44 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 04:04:18.63 ID:tNV97+ev0
短編のわりには見所もちゃんとあったし、ちゃんと完結してる。
>>1は才能あるよ
45 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 04:08:28.26 ID:O2jcgD9mO
乙
46 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 04:13:14.13 ID:v7hIxW9BO
エッチ挑戦編は?
47 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 04:13:55.02 ID:ju0y/vzy0
48 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 04:23:17.70 ID:BplGziSEO
>>43 それは「何でヒーローが変身中に敵は攻撃しないの?」くらい言っちゃいけないこと
49 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 04:44:04.24 ID:qJGINxVW0
もっと長くてもよかった><
イケメンと美→男とフォローの掛け合い、まだまだ見たかった!
50 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 07:34:35.50 ID:XYu8IyYr0
半村良の「石の血脈」も
奥さんが浮気してるところを
旦那が覗いてて、他の女がフォローというか、
追い討ちかけるような解説するくだりがあった。
「彼女、いつもああやって、彼の愛撫を受け入れてたのよ。
少しも嫌がらずに・・・・」なんて。
51 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 07:50:57.15 ID:1iK/8qHFO
最初"ふ"が
不美人の"ふ"かと思った
52 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 08:22:48.71 ID:admOSOXYO
俺も書いてみようかな
男「なぁ!なぁ!聞いてくれ!」
ふ「なに?」
男「彼女が出来たんだぜ!ひぃっーはぁぁっ!」
ふ「!そ…そう」
男「お相手はなんとなんと!あの美人で学園のアイドル!女ちゃんなのです!」
ふ「…え?…彼女、彼氏いるって言わなかったっけ?」
男「…え?」
ふ「ま、まぁ…大丈夫、別れたのよきっと」
男「そ…そうだよな!はははははは!」
男「…おーい、帰ろうぜー」
ふ「あら?どうして女さんと帰らないの?」
男「いや、彼女照れ屋だからさ、関係は秘密にしてほしいんだと!」
ふ「ふーん」
男「でさー!そんとき男友がよー!」
ふ「へー……って…あれ?」
男「うん?何かあったか?」
ふ「べ…別になんでもないわ」
ふ「(女さんと…誰?)」
男「んじゃあまたなー」
ふ「ん」
ふ「…確か、ここら辺で……いた」
ふ「こんにちは、女さん」
女「え?あ!ふぉろーちゃんじゃない!どーしたの?」
ふ「えー…っと…隣の殿方は誰かなぁと思って」
女「え?………か、彼氏」
ふ「!!!!!!…そう、お似合いだわ」
女「そ…そうか…な…」
ふ「(チャラチャラ男にビッチ…お似合いよ)」
男「ふふふふ!みろふぉろー!」
ふ「あら、弁当?」
男「なんと女さんの手作りなのだ!」
ふ「……へぇ」
男「…何か反応薄いな…」
ふ「そんなことないわ、驚いてる」
男「へへーん!これから俺は薔薇色の人生を歩むのさ!」
ふ「…泥沼かもよ?」男「ん?」
ふ「…いや、なんでもないわ」
56 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 08:32:41.09 ID:DxDmatH1O
いまさらだが
>>1乙
>>29ぐらいで何故か目から鼻水でてきたぜ
朝だからかな…?
男「あ…あの、女さん…」
女「ん?」
男「べ…弁当美味しかったです!」
女「そ…そう?ありがとう…」
男「じ!じゃあ!」
女「…嬉しい、なぁ」
女友「……あんた…あいつとまさか付き合ってるの?」
女「う、うん」
女友「あれって、裏で学園1のイケメンと囁かれてる男じゃない…」
女「そ、そうなの?」
女友「敵は多いわよ…今のあんたの回りの状況を見ても、ね」
女「…」
女友「ま、あんたの正体を知ったら彼は幻滅するわよ?」
女「バレないように、する…」
みてるぞい。続けたまえ
ちょ…死ぬかと思った…6とかふざけてる^p^
男「ふぉろー!帰ろうぜ!…って、いない」
男「なぁいんちょー」
委「な、なに?」
男「ふぉろー知らない?」
委「え?……えっと、先に帰ったような」
男「そうか…じゃ、また」
委「うん」
男「あー…寂しいなぁ…女さんと帰れたらなぁ…ふひっ…ひひひ」
男「…あれ?……女さんと……誰…だ…?」
男「…他人のそら似だよな、うん……同じ制服だけど、うん」
男「……帰ろう」
wktk
男「……やっぱり、気になる…」
男「…まだいるのかな…」
男「…まだ、いた…」
男「…女さん…だよな…」
男「…隣に、いるのは…誰だよ…」
男「…タイミング良く…何処かへ行こうとしてる」
男「…着いていくのか…俺…」
男「…結局ついてきたけど」
男「…ここって…その…ホテル…だよな」
男「………死にたい…見にこなければよかった」
出かける前ほ
63 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 10:13:07.19 ID:DOGUTymEO
続きまだー
64 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 10:30:41.40 ID:XYu8IyYr0
65 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 10:56:00.80 ID:HrwVWXWBO
ほ
66 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 11:38:34.89 ID:DOGUTymEO
作者逃亡か
67 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/14(土) 12:27:30.94 ID:I2kYETZQO
たもつ
男「…なぁ、ふぉろー」
ふ「ん?」
男「いや、なんでもない…」
ふ「…何かあった?」
男「…いや、本当になんでもないんだ…」
69 :
愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:
ほ