テレビで「日本語の間違い」とか言ってる自称言語学者

言語哲学者に呼称を変えろよ
あの連中のせいで科学としての言語学が誤解される
そして氏ね

科学としての言語学を教えてくれ

言語とは変化し発展していくものだ

科学それはサイエンス！

オレも知りたい

くわしくー

近代知のことかーーー

確信犯だろ

>>2
手前勝手に決めた「言語の理想像」に照らして
「この表現は日本語として間違いです」とか言っちゃうのが似非言語学。
「なぜこのような表現に落ち着いたのか」だけを淡々と論理だてて説明するのが言語学。
正しい・間違い、なんて判断は非科学的。

言葉おじさんに聞け

言語は保守的であるべきだ

っていう姿勢をどう思う？

言語学も世の中の役に立ってないな

例えば誰？

日本語でおｋ

>>11
自然科学者は「自然は〜であるべきだ」なんていわないだろ。
自然現象を調べて説明することが彼らの仕事なんだから。
それと同じね。

役に立ってない学問の方が多くね

変化もするだろってことか

こ、この流れでは文系が叩かれる……！

テレビに出たがる時点で科学者じゃなく別のものになりたがってるんだよ

いや言語科学は文系の科学だけどな。

テレビにホイホイ出てる教授とか弁護士とか医者って信用できない

たしかに、正しい正しくないじゃなくて実際使われてる以上なぜそう使われるようになったのかを説明するのが言語の性質において理にかなってるわな

全然+肯定に文句つける奴は間違いなくアホ

>>23
夏目漱石ですね。わかります

http://chat.atura.jp/servlet/hmc/45871

「正しい日本語使え」って言ってる人って
時間の流れが止まってるの？

>>24
夏目漱石を例に引くまでもなく色々な人が使ってんだよ。
少なくともここ30年でいきなり出てきた用法ではない。

別に正しい正しくないの判断をする勢力がいてもいいけど、
そいつらは言語学者とはまったく異なるのだということを周知させたいんだよ。

>>23
言語学板の質問スレに「全然は否定文で使うんですよね！　肯定は間違いですよね！」とか書いちゃうと
漏れなく失笑の嵐w

全然ってどういう意味だろう

2ちゃん語学とかあったら中々面白そうですね

最近の若者のイントネーションは是非とも拒否したいところ

>>29
古中国語から輸入され日本語の明治期まで使われていたころは、
今で言う「まったく」「すべて」に近いニュアンスだった。肯定文専用。
昭和に入ってから否定文専用になり、
最近肯定文に復活してからは単なる強調に使われるようにもなった。

で、なぜこうなったかを資料をあさって論理を考えて説明するのが言語学なのに
テレビに出てる金田一孫とかときたら。

正しい日本語云々言う奴はクエスチョンマーク使うなよ

>>31
昔は蝶々と町長もはっきり区別されてたらしいな……
どう発音してたんだろう

2chで確信犯とか性癖とか全然の使い方に突っ込む奴はうざい

「お」と「を」も今は一緒だしな
うぉって感じだったんだろうか

>>34
平安期の発音なら蝶々はteptep
町長は……口の形がアで発音はオになるようにしてチョーチョー

>>37
いやいや明治のころも区別されてたらしいんだよ

蝶々がちょぅちょぅ
町長がちょーちょー

と予想

言葉ってどんどん進化するものでしょうに。
言語学者の主張する正しい日本語だって、平安時代の日本語と比べたら
間違いだらけ。それは間違いとは言わないのよ。

間違いとか正解とかどうでもいいよ
浸透してるかしてないかのほうが余程確か

日本語難しすぎるんだよ

話が戻るけど
こういう偽者の言語学者（笑）をぎゃふんといわせてやることはできないのだろうか。

蝶々の発音は変化してきたのに
なんで今の若者言葉は受け入れないんだろう
現代人は「今の日本語が最終完成形だ」って事にしたいのかな？

>>43
「正しい日本語っていつの時代のどの階級、どの地方の人間が使ってたものなんですか〜？」
って講演会かなんかで質問しまくる

言葉なんて時代に合わせて変わっていくもんだと思うけどな

一々間違いとか指摘するのは、年寄りが最近の若いもんは…っていうようなもんだと思う

むしろ「俺の世代のイントネーションが最終完成形だ」って意識なのかな

金田一がクイズ番組に出て書き順よく間違えてる

>>47
むしろ「俺こそが正義」

言語に普遍性は無い

中にはテレビで勝手に祭られてるだけの人もいそうだが

>>1
それ番組制作側かｵﾏｲが、国語学者と言語学者の区別がついてないだけじゃねぇのか？

今の統一されたかき順は教育の便宜のために文部省が定めただけだし、
書道でなければ気にすることはないと思う。

ああそうだ、テレビの漢字クイズとかもむかつく。
「こんな漢字は存在しない」とか、「漢字を作るな」とか言うやつも。

でも金田一のおっさんは「言葉なんか通じればいいんだよ」って言ってたよ。

>>47
それはありそうだな本当に

>>52
さすがに国語学と言語学くらいわかるw
でも世の中の人はこれを混同してるし、言語学としてまとめられるのが不愉快でならないの。
確かに言語学やってるやつはちょっと国語学をかじった経験くらいあるだろうけどね、俺もそうだし。

金田一は「言葉は変化していくもの」と言いつつ
日本語の正解、不正解をクイズ番組でジャッジしていた

どこまでを間違いとするかは確かに難しいが、
だからって若者言葉を何でもかんでも認めるのもどうなのかね
正誤の概念は必要だと思うよ。国で基準があるわけだし

多少ずれててもいいと思うが、
行き過ぎたところを矯正しないと何言ってるのかわからなくなるだろ。
DQNラッパーの言葉をきいてそれであってるよなんていえないな。

>>53
漢字はきちんとあてはめられたもんがあるんだから、間違えたら恥ずかしいだろ

右をこれからひだりと読みます、とかいわれても困るだろ

娯楽番組だからいいんだよ
いやならテレビ局に電話の一本でも入れろクズ

確かに線引き自体が悪いってわけじゃない。
でも正誤の判定作業に言語学者はしゃしゃり出るべきじゃないし、
逆に判定作業に加わった人間が言語学者扱いされるのもいやだ。
>>1に書いたように、そういうのは哲学者扱いすべき。
あるいは国語学を言語学と混同されないような名前に変えるだけでも。

っていうか確信犯じゃね？

確信犯と役不足はよく意味の間違いが指摘されるけど
間違ってる使い方のほうがなんかしっくりくるんだよな

判定とやらに必要とされるのは知識なんだから、主観が入らなきゃ誰がやろうといいだろ

力（役）不足は完全な誤用だけど、確信犯の誤用は許容範囲だと思う。
そのうち辞書に「転じて、〜という意味で使われる」って書かれてもいいんじゃないかな

まぁ言語は変わるもんだ、仕方ない
「新」ていう漢字もそうじゃないか
「新たな」では「あらた」なのに「新しい」では「あたら」
もともとは「あらた」だったのが、「あらたしい」は言いにくいから「あたらしい」に変わっていったとか
そのうち雰囲気も「ふんいき」が「ふいんき」に変わったりするんじゃね？

仏教徒の俺にとって、"他力本願"の誤用が気になる

でも「ふいんき」って納得いかんなー間違えたこともないし
特別言いにくくもないのに何故雰囲気でふいんきなのか

>>64
役不足は違和感ある
力不足って言やあいいじゃん
確信犯は本来の意味で使ってんの聞かないから違和感ない

>>65
一般人が持つ「言語学」の印象が矮小化されるのがいやなんだ。
だって俺たちは○○語の接頭語の音韻変化の規則性とかを
現地人から採集した用例を前に必死に頭ひねって見つけ出そうとしたりしてるのに
「日本語として間違いです」なんていってるやつがテレビで大きな顔してるとさぁー
誤ったイメージが広まっちゃうじゃん、もう半ば手遅れだけど。

>>67
山茶花はさんさかだったしな
今は国語辞典というものがあるから、なかなか変わらないかもしれないけど

>>69
語感がまだ「日本語らしい」からだろ

三角形はさんかくけい？

そのうち絵文字顔文字だけで会話するようになって
また象形文字からやり直すんじゃねｗｗｗ

よく非難される「ら抜き言葉」だって、実はきちんと法則があって
可能形の表現にのみ使っているんだよ。正しく「られる」と言うと
尊敬語・可能・受け身・区別が無い。(文脈で判断するしかない)

これは言語の機能拡張とも言えるのに、何故頭ごなしに否定するかなぁ。

>>76
そうそう。絶対ら抜きのほうが分かりやすい。

>>74
促音便的なイメージでさんかっけいって読んでもいいんじゃね。
本来音便は動詞のみなんだろうけど

>>71
でも哲学者ってのも腑に落ちないわけだが。
>>73
そうか…漢語っぽいか

ら抜き言葉使うやつ死ねばいいのに

>>74
東京あたりの方言なら語中のウ音が無声化するからサンカッケイになりうる……
ってこと？

うわー食べられる

ヒラガナとかたかながあるからおかしくなるんだぞ
漢字だけで表現すると崩れようが無い

これ食べられる

>>69
同じ４モーラでも
ふんいき→fun-i-ki→３音節
ふいんき→fin-ki　→２音節
で２音節の方が発音がラクだからじゃない？
まああくまで俺の主観だが

>>80
「食べられる」
↑がCan eatかBe eatenか判断してみろよ。前後が無いと出来ないだろ？
「食べれる」ならCan eatだと判断できる。日本語の進化なんだよ。

>>76
メディアに毒されてる意見かもしれんが、頭悪そうに聞こえるから嫌い

>>76
まぁ、問題はら抜きより「れれ」とか連続させちゃう方かと
ごくたまにいるじゃん、たまに寝られるを寝れれるとかいうやつ

>>83
漢字だけの表記法の中で崩れが生まれるだけ。

これ（、ロリコンに）食べられる（からこっちに来なさい）
ってことですね。わかります

「全然」って否定と肯定に使うけど
否定にしか使えない時代があったんだよぬ

「ら」って尊敬語みたいじゃね？

2chでネタにされるｶﾞｲｼｭﾂだけどさ
大昔、消耗を｢しょうもう｣と読んだバカもネタにされてたんだろうか
現代は本来の読みの「しょうこう」ではなく、ネタの「しょうもう」という読みのほうが定着してしまったんだが

>>85
モーラの可能性はかなるあるな

>>81
そうそう

おっと、かなり　だ

副詞の「凄く」を「凄い」っていうやつってなんなの？

>>86みたいな人が増えればいいのにな
逆に、反対派はただの感情論でしかないからな・・・

>>91
「全然オッケー」のような言い回しでしょ？

元々は「全然問題がない」で、「問題が無い」が同義のまま
肯定文にひっくり返っても「全然」が残ったのだろうね。

>>97
「すごいいい」とか困るよなｗｗ

>>85
×fin-ki
○fuin-ki ね

>>98
使いやすいのは確かだが、形式上残すのとは別に考えたいんだよなぁ…

文章で「すごいおいしい」とあったとき、
文系であれば「すごい（かつ）おいしい」の意であえて「すごくおいしい」とは異なる表現を用いたのだろうと
そのくらいは斟酌してほしい。
目の前に事実として存在する用法を間違いとして否定するのってなしだろと思う。

>>97
はげどう

ら抜き言葉は口頭なら仕方ないと思うけど、文章の中で書かれると腹立つんだよ
「今日はあまり寝れなかった＞＜」とか最悪だろ

>>104
お前は何に同意してるんだ

>>104
そうは思わない

しゅごいっ！しゅごいいいよおぉっ！

腹立つとかそんなんばっかだね

【馴れ合い大好き☆気に食わない奴フルボッコ】
陰湿なDEATH NOTEエロなりチャットヲタクの実態
http://chat.atura.jp/servlet/hmc/45871

ﾍﾞｼﾞｰﾀｷﾀｰ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
今日は１３日の金曜日ですの

>>1
たぶん信じてもらえないかもしれんがｗ
日ごろから全く同じこと考えてたｗｗｗｗｗｗちょっとうれしい

人がコミュニケーションの手段として用いてる言語の中で
文法（統語論）が完全に解明されたものは一つもないそうだな

ふいんきは言いづらくないか？
特に最初の｢ふい｣が

今使ってる言葉って明治に制定されたんだろ
たかだか100年前に創られたルールに縛られてるのがオカシイ

>>105
>>97に同意
下の文は全く別のものだ、すまんね

そのことを考えると

ある文章を
この表現は（文法的に）おかしいなどと批判しているやつをみると

いやはやすべてとはいわんが妙な指摘をしてるなと思うときはある。

>>103
あえてやってんならそりゃあそれを否定することほど
バカなこと無いと思うよ。誤用が前提ではないのか？

>>111
ですよねー

言葉なんて変化して行くものじゃん

>>116
いやおまえは死んだ方が世界のため


さて　
なにがおかしいだろうね？この文章

>>120
誤爆
すまそ

またまちがえた。
なんなの

お前がなんなの

まぁ誤用を言い出したらキリがない
「早く着きすぎた」っていう人多いけど考えてみたら「着くのが早すぎた」だし
常識の範疇を超えない程度は仕方ないんじゃね？

なんだよｗｗｗｗ

DQNがYutubeで秋葉原事件について語ってます
http://jp.youtube.com/watch?v=ZV7kCKpmKls

>>99
全然おｋとかって表現も実は
０からの状況（例えば話題の提示）で言うことはあまりなくて
質問者の「こいつ大丈夫か？」って疑惑を否定してるんだよね
そういう広義な解釈では全然おｋも全然おｋなわけで

言葉は変化してくものなんだから日本語に間違いはないだろ
KYとかJKとかも日常生活で使われれば日本語として認めてもいいと思う

>>124
全然っていう表現に関しては
全然に対する肯定の表現の語句が浸透してないからというのと、
否定語句に肯定語句をつけることによって生じる強い肯定、
という説を聞いたことがある
飽くまで一説な

>>121
修飾語や助詞を繰り上げるのは日本語の文法の一部なのかもしれないよ。
「これなむ都鳥」（≒「これ都鳥になむ」）とか。

通じればいいよ

言葉は文化です大いにもてあそびましょう

>>125
たまにこういう極論を提示する奴いるけど
そんな何でもかんでもおkってやってたらそもそも言葉なんて成立たないだろ

>>125
半分正解
だが半分はまちがい

たとえばさ
自分がなんらかの文章を読む場合に
自分はその日本語が間違いかどうかどう判断してるかを考えてみたことある？

何で成り立たないのさ。
そりゃ「既存の概念としての」日本語は崩壊することになるだろうけど
変化して当然のものじゃないかもともと。

>>127
それはあるけどさっきの例は明らかに懸かりが変わってしまうだろ

ＫＹとか日常で使うやつがＫＹなんだけど

>>132
もよもぺ？

>>135
やだ.....なにこの人.......きもい.....

>>130
言葉は成立つと思うが

成立たないのは言語学とかの学問がじゃね？

>>132
派生はするだろうさ。でもそれだって広まって初めて認められる
元々の約束事を無視して「誤りは無い」っておかしいだろ

>>131
大多数の人に「意味が伝わる」のならば言葉本来のアイディンティティーとしては成り立つんだからいいんじゃないか

勉強になります

>>133
これなむ都鳥だってかかりは変わってるぜ。
本来は「これは都鳥というものです」というべきなのに「これこそ都鳥です」じゃあ。
日本語では文法上の修飾・非修飾と意味上の修飾・非修飾は食い違いうるんだよ。
それが誤用なのかは知ったことじゃないが。

>>137
いや言葉自体が。共通性の下に成るものなんだから判別できないような誤りはダメでしょ

>>140
厳密には　〜すぎるは動詞の連用形とか形容動詞につける、限度を表すもんだろ
修飾じゃなくて
いや詳しくは知らんが

過疎区

>>139
おっしゃる通り
だがそれにもすべてを認めるわけにもいかないんだよ

あのレスにはつづきがあったがなぜか反映されてないｗ
俺がなにを言いたかったのかというと

連作小説（＝日本語）に例えるとな
その小説には一章ごとにちがう著者（＝時代時代の言語の話し手）が記してるんだよ
そしてこのお話を書く前提に一貫したストーリー、設定をたもたなきゃいけないという決まりがあるのよ。
前の章から連なる話のと自分が書く話とで整合性をたもたなきゃいけないんだ（同じ単語でも時代によって意味がちがってくると困ったことが起きる）
じゃないと前章までみた人はちがう話になってなんのこっちゃわからなくなるからね（=言葉が通じなくなる）

そうして各章の著者はちがうが各々が相互に一貫性がたもたれ　読者は混乱せずにすむってことだ

この枠組みからはみ出すかそうじゃないかで　新たに生まれる単語、そして意味が受け入れられるか、すたれるかが決まる。


なにこの神たとえ話

>>144
すげー

>>141
>>125はちゃんとその前提条件を提示してあるじゃん

日常生活で使われる＝ある程度の人には意味が通じる
＝共通性の下に成ってる、ってことなんじゃ？

>>141
それは言語を運用する各々がきめること

その意味を知ってるやつは知ってるだろうし
知らんやつはしらん　

それだけのことだ

>>146
後の文は例として受け取った。
誤りが無いという所に過剰反応しただけだな俺は

>>144
は評価されるべき

>>144
だからこそ古い書物なんかには新訳とかがあって再編されるんだよな

なんだ、自演か

>>150
そうやって
時代時代に合うように微調整が行われるんだよ

なるべく意味の本質は損なわれないようにな

>>151
なんのことだか

>>153
ぬけぬけとｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>144
PDFで保存した

>>1
言語哲学は既にある
お前が批判したい奴らのやってることと全く別物だハゲ

なんなのこいつら
きもちわるい

体育もたいくって言っちゃうな

よいこのみんなはＩＤにふれないでおこうね

みんなもコテには触れないでおこうね