孔明「玄徳殿、お口におしっこされるのが上策かと存じます」

荊州 新野 隆中


張飛「兄貴！これで三回目だぜ！次にいなかったらザ・暴力で無理やり引っ張り出してやる」

劉備「こら！こっちは迎える立場だぞ、次こそ先生は必ずいらっしゃる」

関羽「しかし三回目となると…」

劉備「わかってる！黙ってろ！」

張飛「たかがヒキニートにそこまで必要あるのか」

劉備「徐庶が推挙したのだ、相当な御仁なのだろう」


劉備「ふぅ…」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

均「……はい」

劉備「あ、玄徳です、亮君いますか？」

均「あ、いますよ。寝てますけどいいですか？」

わっふるわっふる

劉備「あ、大丈夫です。すいません何度もお邪魔して…」

均「今開けますんで」

ｶﾞﾁｬ

劉備「おまえ達はここでまってろ、いいな」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

劉備「おじゃまします」

均「ささっ、こちらですお足元にお気をつけて中へ…」

均「兄はこちらで寝ております」

劉備「おぉ…やっと会えた」

孔明「ＺZz…」

劉備「可愛い寝顔だなぁ…ｹﾞﾋﾋ」

劉備「………起きるまで待つか………それにしても可愛い寝顔だなぁ…」


やぁ！僕は劉玄徳！
自称漢王朝の皇帝の末裔さ
今日は徐庶ﾀﾝの紹介で亮君の家に来たんだけど
うん、そう三回目なんだ
ぶっちゃけ居留守使われてるのはわかってた
けど三顧の礼って言うしね、人ん家の迷惑なんて考えちゃいない
今日こそはって意気込みできたけどはてさてどうなることやら…

孔明「…………」

ﾁﾗｯ

孔明（ほう……何も言わずにただ待つか……）

劉備（あ、やべっ…うんこしてぇなぁ…でも行った時に起きたりしたら気まずいしなぁ…）

ﾓｼﾞﾓｼﾞ

孔明（それに……正座…か、しかも尻を浮かして前屈みになりいつ起きるかと心待ちにしているな…ふふふ）

劉備（あ、やべ…屁が出る）

またおまえか

この感じ…奴か！

ﾌﾟｽｰｯ…


孔明（……！！！！）

孔明（うわっ…！！なんだこの臭い！！！やばい！これはヤバい！！意識が…飛ぶ！！）


劉備（あぁ…起こしちゃったかな…）

ｶﾞﾊﾞｯ

孔明「…ﾊｧ…ﾊｧ…劉備殿、でしたかな」

劉備「あっ…先生！起こしてしまって申し訳ない！あ…ご気分でも悪いのでしょうか？」

孔明「いや…嫌な夢を見ましてな…気になさらないでください……ｹﾞﾎｯ…」

劉備「そ…そうですか…」

孔明「はい……」

劉備「………」

孔明「…………」

均「……………ｸﾞﾌｯ…」

劉備「あの…実は今回来たのは、伏竜先生にご助言頂きたく…その…」

孔明「…配下になれ…と？」

劉備「…簡潔に言うとそうなります…ね」

孔明「私、草櫨で引きこもって数年…、ほぼニート状態でした。しかし（自称）漢王朝の末裔である玄徳殿の国を思う気持ちと再三に渡るご訪問を受け心を動かされました…」

劉備「で、では…？」

孔明「えぇ…わたくしめのような凡庸な者で良ければ喜んでお仕えさせて頂きます……ですが」

劉備「なにか……？」

孔明「玄徳殿のその麗しきお口に…放尿させて頂きたく候」

劉備「な………なんと！？」

孔明「私、今寝起きで膀胱に尿が溜まっております、早く出したいんです」

劉備「な…なぜ！？」

孔明「私は尿、玄徳殿は口…私と玄徳殿の関係が尿を得た口のようにならんと願う儀式です」

劉備「で……ですが！私も王族とはいえ一人の人間ですぞ！どうしてそんなことができようか！！ｴﾝ術でさえ人の尿を飲んでないのですよ」

孔明「飲みたく…ないと？」

劉備「申し訳ないですが、厠でしてください」

孔明「それでは私が仕えても信頼関係なんぞ築けませんな」

劉備「………」

孔明「私の尿を飲まない限り仕える気は毛頭ございません」

劉備「ですが……」

孔明「……仁の御方だと聞きましたがこの程度とは…正直失望しました、部下のおしっこも飲めないようでは…」

好きだよ

おい、お前ムスカの…

劉備「……」

孔明「早く決めてください、漏らしそうです」

劉備「わかり…ました…」

孔明「よろしい…では、私のしやすい位置に顔を」

劉備「このくらい…でしょうか？」

孔明「そう…いい位置ですね…」

孔明「では顎をあげて…口をめいいっぱい広げて…うん…いい」

ムックの奴か

孔明「そう……うんうん！いいフォームだ…」

劉備「弟たちに気付かれぬうちに…早く済ましてください…」

孔明「そう急かした所でおしっこは出ませんよ…これも一種の兵法です…」

孔明「では…私の兵器をご覧に入れましょう…」

ｽﾙｽﾙ…

ピンコピンコ

兵器ｗｗｗｗｗｗ
バカかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾃﾞﾃﾞｰﾝ！！！

孔明「これが私の破城槌です……どんな難攻不落の男女でも陥落させることができます」

劉備（な……なんと勇ましい…！？こんな小さな攻城兵器見たことがない…）

＞こんな小さな攻城兵器

ほめてんだかけなしてんだかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

孔明「百万の敵軍もこれを見ただけで怖じ気づくでしょう」

劉備「この威圧感…勇ましき形…どんな堅固な城も一晩で落ちそうな魅力…」

孔明「ではしましょうか…」

劉備（私も……陥落しそうだ…！！）

ガチャピンとかムスカのか

孔明「私は少し離れて弧を描くように相手の口に入れるのが好きで…」

劉備（この兵器………我が軍に欲しい！）

孔明「ではいきますよ…！」

ﾋﾟｭｰｯ！

ｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞ…

孔明「あぁっ…！すごい……この開放感！！癖になるっ！！」

劉備「ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ…！」

ﾀﾗﾀﾗ…

孔明「玄徳殿！こぼさぬよう全部飲んでくだされ！！孔明からのお願いです」

劉備「ﾝｸﾞﾝｸﾞ…」

ｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞ…

ちょｗ

ｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞ…

孔明「あはぁっ…出ます！出ますぞぉ！！あの黄河の如くなだらかで真っ黄色の液体がぁぁっ！！」

劉備「ｺﾞｸｺﾞｸ…」

ﾀﾗﾀﾗ…

孔明「玄徳殿！！その垂れている液体は天下ですよ！逃さないよう！」

よんでるよ

ｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛ…ﾋﾟｯﾋﾟｯ…

孔明「ふぅ……あぁすっきりした」

劉備「ﾝｸﾞﾝｸﾞ…ﾝｸﾞﾝｸﾞ…ぷはぁっ！」

劉備（雑穀の味が…）

孔明「いいのみっぷりです！！」

劉備「では…これで！？」

孔明「はい…儀式は完了です。玄徳殿に一計を授けましょう」

劉備「一計…？」

孔明「はい…まぁ見ていてください」


ｽﾙｽﾙ…ﾍﾟﾛﾝ

劉備「下半身裸で何を…！？」

孔明「ふんぬぅっ！！！」

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ！！

ﾎﾞﾄｯ

劉備「！！！」

孔明「ハァハァ…少し力み過ぎて血が出ました……これが曹操の勢力」

孔明「現状では曹操の息を止めるのは不可能です…ですから…」

孔明「ハァァァァァッ！！！！」


ﾌﾞﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ！！！

ﾎﾞﾄｯ

孔明「ｲﾃﾃﾃ…これが江南の孫権」

孔明「これも現状では滅亡させるのは不可能……なので御君が漢を復活させるためには…」

４

孔明「ﾃﾞｲﾔｧｧｧｧｧｯ！！！」

ﾌﾟｯﾌﾞﾌﾞｯﾌﾟｯ…

ﾎﾟﾄｯ…

孔明「あれ…？っかしいな…。トリャァァァァァ！！」

ﾌﾟﾋﾟｰﾌﾞﾎﾞｯ…

孔明「……………」

劉備「……………」

孔明「殿には荊州と巴ｼｮｸを治めてもらい…これら２勢力に立ち向かってもらいます」

孔明「これが天下三糞の計です」

これはひどい

劉備「天下…三糞の…計…！！」

劉備「す…すごい…！！私の勢力が若干悲惨だがこれならいけそうだ！」

孔明「ﾌﾌﾌ…今は南進を開始するであろう曹操とは直接当たらず孫権と手を組むのが上策かと…」

ｸﾞﾁｬｯ！

合わせんなwwwwww

孔明「そして…」

ｸﾞﾁｬｯ

孔明「殿と孫権で連合軍となり」

ｸﾞﾁｬｯ

孔明「曹操に当たる…」

孔明「そして曹操は…」

ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬｯ！！！

孔明「死ぬ」

ﾋﾞﾁｬｯ！！

区祖話路他www

劉備「おぉっ！！！」

孔明「では…天下三糞の計…食していただきましょうか」

劉備「はっ！？」

孔明「この計略を大成させるための決心をしてもらうためです」

劉備「さ…さすがに…これは」

ｺﾈｺﾈ…

孔明「私の計が気に喰わぬと？」

劉備「いや…そうではなく…そうではなく…」

周りの目を気にして、笑い堪えるの大変

私女だけどこのスレ汚い

孔明「では拒否する理由がどこにありましょうや」

劉備「いや…これ人糞じゃん」

孔明「これは計略です」

ｺﾈｺﾈ

劉備「なにこねてんだよ」

孔明「計略を練ってるんです」

劉備「いや面白くないから」

ばかだこいつｗｗｗｗ

孔明「この計を食さないは我が計略の否定です。そんな主君にどうやって命を懸けて仕えよと？」

ｺﾈｺﾈ…ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ！

劉備「………」

劉備「わ…わかった…これも仁の世のため…」

糞スレ

ｸﾞﾁｭ…

劉備「い…いただきます」

孔明「召し上がれ☆」

劉備（うわぁ…雑穀が消化しきれてない…）

ﾊﾟｸｯ…

ﾓｼｬﾓｼｬ…

孔明「我が計略の完成度…いかがでしょうか？」

劉備「うげ……まず……」

孔明「え？」

劉備「いけますよ…なかなか…うん…」

孔明「ではもっと！！！残さずに！！！」

ﾍﾞﾁｬｯ！！

劉備「ﾍｸﾞｩ！！」

孔明「さぁ！！この麗しきお口に天下を！！！天下をっ！！！！」

ﾇﾁｬﾇﾁｬ！

劉備「げほ……うぐ……」

ﾓｼｬﾓｼｬ

劉備「俺が天下盗れればそれでいい、莫迦な愚民共を兵士にして、あいつら殺しに行く
　　　　俺さえ良ければいい、上辺だけ善人ぶれば、愚民共は俺についてくるｗ」　　　　

マジでおもろいと思ってる俺はおかしいか？

ﾓｼｬﾓｼｬ…

ｺﾞｸﾘ…

劉備「ご…ごちそうさまでした…」

孔明「これで天下はあなたのものです」

劉備「うげぇぇ………ｹﾞﾛｹﾞﾛ…」

孔明「ﾌﾌﾌ……何か興奮してきましたよ……」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

三国志がわからないと まず笑えんなｗｗ

ﾑｸﾑｸ…

孔明「なにやら私の破城槌が……投石器に……昇華したようですよ」

劉備「な…なんという…これはどんな城壁も関係なく中身を攻撃できそうだ……！！」

孔明「これさえあれば計略など要らないのですがね…ﾌﾌﾌ」

孔明「玄徳殿…私が欲しいですか？」

劉備「は……はい」

孔明「では…そこで四つん這いになって服をめくってください」

劉備「そ…そんな…」

孔明「やるんだ！！偽善者め！！！」

劉備「は…はい…」

ﾍﾟﾛﾝ

孔明「いい尻ですね…まるで長江に浮かぶ夕陽のような艶やかさ…」

劉備「尻には…自信があるんです…」

孔明「では……私の破城槌で城門を叩き壊しましょうか…」

劉備「今まで……死守してきたのに…」

ﾁｮﾝ…

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ！！

劉備「あ………我慢してたうんこが…」

孔明「打って出てきましたか…」

死ぬwwwwwwwwwww

孔明「ですが…私の進軍を止めることはできませんよ」

ﾌﾟﾌﾟｰ！！

孔明「鼬の最後っぺですか…」

劉備「緊張して……つい…」

ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…

孔明「城門前の敵を一掃して…と…」

劉備「あ…ん…」

孔明「では…進軍開始」

ｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟ…

劉備「ひぎぃっ…侵入を許したかっ…あっ」

孔明「私の破城槌の城門破壊…とくとみよ！！」

ｽﾞｶﾞｰﾝ！ｽﾞｶﾞｰﾝ！！

劉備「あひゃぁっ！！あひゃぁっ！！！」

ふむふむ

ｽﾞｶﾞｰﾝ！ｽﾞｶﾞｰﾝ！

劉備「壊れるぅぅ！！！城門が壊れちゃうぅ！！！」

ｽﾞｶﾞｰﾝ！ｽﾞｶﾞｰﾝ！

孔明「どんな固い城門も破壊してきた私の破城槌に耐えられるかな？」

ｽﾞｶﾞｰﾝ！ｽﾞｶﾞｰﾝ！

劉備「あひぃ！あひぃ！！！」

おっきした

無双の声で再生されるｗｗｗ

孔明「まだ進軍を邪魔する守兵（うんこ）がいるか…」

孔明「私のカリで引きずり出してくれるわ！！！」

ｽﾞｶﾞｰﾝ！！ｽﾞｶﾞｰﾝ！！

劉備「あぁっ！！！陥落しちゃうううあう！！！」

孔明「さぁ…城門も段々と……もうそろそろですね」

なんというくそみそｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｽﾞﾄﾞｰﾝ！ｽﾞﾄﾞｰﾝ！

孔明「いひっ…気持ちいい…！！」

ｽﾞﾄﾞｰﾝ！…ｶﾞｼｬｰﾝ！！！

劉備「あひゃぁぁぁぁぁっ！！！」

ﾋﾞｭｯﾋﾞｭｯ…

孔明「城門は崩壊したようですね……では私の数億の軍隊を侵入させますか」

劉備「あっ………あぁ…」

何という恐ろしいスレだ…ｵｴｪ

横山キャラでしかイメージできない

この後、張飛と関羽も加わって4Pですね
わかります

孔明「力押しは好みませんが……ウッ」

ﾋﾞｭｯﾋﾞｭーーーー！！！ﾄﾞｸｯﾄﾞｸｯ

ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ！！！！

ｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝ！

伝令「城門がやぶれて諸葛亮の軍隊が雪崩れ込んできたぞーー！！うわぁぁ！」


玄徳城 陥落！


孔明「私に…落とせない城などないのです…」

どこにいるんだ伝令ｗｗｗｗｗｗ

中国大河ﾄﾞﾗﾏ（以前ＮＨＫ系衛星放送で流れてた）で再生されるｗ

おまえはトップレベルだな

これは稀にみないクソスレｗｗｗ

ラピュタより好き

劉備「はぁ…はぁ…私陥落しちゃった…」

孔明「まだ焦土となったわけではありません、新たに作り直せばよいのです…」

劉備「でも…でも…虜になっちゃったよ…」

孔明「いいえ…あなたは私の虜になったのです」

劉備「////」

孔明「ともに目指しましょう…天下を！！」

劉備「うん……！」


こうして引きこもりの諸葛亮を
娑婆に引きずり出すことに成功した劉備玄徳
自分の城は陥落したが、新たな城を皆で作り出すことを誓った
はてさてどうなることやら…

終わりなのか・・・？

>>1乙

バカ過ぎｸｿﾜﾛﾀｗｗｗｗｗ

せっかく見つけたというのに

孔明「じゃぁな均、俺は玄徳殿に仕える事にしたよ」

均「兄ちゃん…やっと就職先決まったんだね…」

孔明「あぁ兄貴は一流企業に就職しちゃったから俺もそろそろ本気出さないとまずいじゃん」

均「でも…玄徳さんのとこは流浪の三流企業…」

ﾊﾞｷｯ

孔明「黙れ下郎！てめーも早く働き口探せ！！ハロワでもいってこいや」

均「兄ちゃん…」

孔明「んじゃ…家のこと頼んだぞ…」

均「うん…兄ちゃんも頑張って」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ…


張飛「こいつが…伏竜？ただのヒキニートじゃねぇか」

孔明（……！）

劉備「こら！翼徳！！先生…すみません…こいつ馬鹿で…」

孔明「こちらが…？」

劉備「こっちが張飛、んでこっちが関羽」

孔明「お噂はかねがね…ですが意外にかわい…いえ凛々しいですね」

張飛「こいつかわいいって言おうとしたぞ！！ぶっ飛ばしてやる！！！」

これ現代か三国時代かわからんな

劉備「落ち着け！翼徳！言葉のあやだ」

孔明「意外と好み……いや、気が合いそうで」

関羽「兄者、では行きましょう」

孔明（関羽……美髭公と聞いたが付け髭じゃん、しかもまだ若い…ｼﾞｭﾙ）

いいよーいいよー

伝令「殿！！曹操が南進を始めた由にございます！！目標はここ新野！！」

劉備「なんと！？」

張飛「ついに来たか…」

劉備「先生…どうしましょう？」

孔明「はわわ……ご主人様…敵が来ちゃいましたか」

＞はわわ……ご主人様…敵が来ちゃいましたか

ちょっと萌えたｗ

劉備「数は！？」

伝令「少なくとも本隊を合わせて80万以上かと…」

関羽「これは…江南の孫権も飲み込むつもりでしょうな」

張飛「ちくしょう」

伝令「さらに先鋒に夏候惇が9万を率いてすでにこちらに向かっております！」

先鋒隊と９００００Ｐですね
ホモだけの

劉備「先生の言ったとおり孫権の力を借りるしか…劉表では太刀打ちできんだろうし」

孔明「………」

関羽「……ぬぅ…」

孔明「私に一計がございます」

劉備「本当か！？」

孔明「本隊は無理ですが夏候惇の先鋒隊でしたらなんとか…」

永遠に続けてほしい

今日はここまでです…

一応赤壁までやろうと思います

てか重い…

>>92
おつ！

>>92
お前・・・最高だったぜ・・・

よければ保守お願いします


>>91
死んでしまうｗ

>>92
ＧＪ

ほ

しゅ

次回は博望破かｗｗｗ
テンポと、細かいセリフや表現が俺の城門を開かせた。

期待保守。

保守

こーめー

すごい良い糞スレで感激した

しゅ

孔明といえど千数百年後の外国でこんな扱いを受けるとはよもや思うまい
うっかり歴史に名を残すと恐ろしいにゃー

深夜なのに声出して笑ったｗ

げんとく上げ

こうめいあげ

ほ

しゅ

ttp://shooter.shiriagari.com/

ほ

も

で

す

か

と

う

☆

ぬ

マジレスしていいか？・・・・ダメだよな・・・

史上最糞の三国志だな

ほ

も

だ

ら

け

☆

無

双

５

猛

糞

伝

！

ほ

も

打って出てきましたか…じゃねえよｗｗｗｗ

コレって前呂布の話作った人のやつ？

>>138
違うよ

張飛「だぁれがお前みたいな引きこもりの作戦なんか実行するんだよ？」

関羽「ここは慎重に情報を集め軍議を行い事を決めるのがよいかと」

劉備「うぅむ…そうだな、一応城に着いてからにしましょう先生」

孔明「……」

孔明（この２人も私の虜にしておかなければな…策が実行しやすくなる）

新野 劉備の城

関羽「情報を集めれば集めるほど我が軍の劣勢が如実に…」

張飛「俺と兄者がいれば１万力じゃねぇか！！曹操なんて俺達と趙雲で朝飯前だ」

劉備「現実的に考えろ！馬鹿やろう！」

張飛「だけどよ…！」


孔明（見れば見るほどかわいい顔立ちだ……これは是非陥落させたい…！ﾌﾋﾋ）

劉備「先生はどう思いますか？さきほどの一計というのを教えていただきたい」

孔明「あ、うん…はいはい…」

>>139
そうだったか、書き方や改行の仕方がそっくりだからさ…

孔明「地形図を…これへ」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

張飛「なに机の上に乗ってんだよ！？何する気だ！」

孔明「この辺りは私の庭みたいなものです、すでに地形を使った策を考えておりました」

孔明「まず……」

ｽﾙｽﾙ…ﾍﾟﾛﾝ！

関羽「なっ…」

趙雲「！！」

孔明「うおりゃぁぁぁぁぁ！！！」

ﾊﾟﾌﾞｯﾌﾞﾌﾟｯ！！ﾓﾘﾓﾘﾓﾘﾓﾘ！

孔明「これが夏候惇の軍です」

劉備「なんとっ！！大軍だな！」

張飛「うわつ…くせぇ…！！」

孔明「趙雲殿」

趙雲「はい…」

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ！

孔明「ｲﾃﾃﾃ…これが趙雲殿です。あなたは八千を率いて夏候惇にあたってください。そして逃げつつ誘い込み、この…博棒破まで誘ってください」

趙雲「それがしの軍はいささか勇ましく直立しておりますな」

これってムスカの人？

孔明「博棒破は谷間の森林…火計にはもってこいの場所です」

孔明「関羽殿は…」

孔明「ティタァァァァッ！！！」

ﾌﾞﾌｯ！

孔明「七千を率いて谷の入り口を塞いでください、気づかれぬよう」

関羽「ちいさっ…」

>>145
うん

何でこいつら平然と返事してんだよｗｗｗ

孔明「張飛ちゃんは…」

張飛「ちゃ…」

孔明「ん……っ」

ﾋﾞﾁｬｯ

孔明「先鋒隊が混乱しだしたら山の上から火のついた藁を落としてください」

張飛「俺達の軍これ！？液体じゃん！！」

こんなアホな>>1久し振りに見ましたぞ

うんこである事には皆あんまり触れなくてワロタｗｗｗｗｗｗｗ

数日振りに表情筋が仕事したｗｗｗｗｗｗ

>>72
あの吹き替えはキャストが最強だったね

これは酷い糞スレｗｗｗｗｗｗ

ほしゅ

孔明「私と玄徳殿は…博棒破の中で伏兵として…」

孔明「チェストォォォォォォ！！！！」

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ！！ﾓﾘﾓﾘﾓﾘﾓﾘ！

孔明「ここで待ちます」

張飛「そんなに腹に溜まってたんならこっちにも少しわけろよ！！！あっくそ！！何言ってんだ俺！！」

＞張飛「俺達の軍これ！？液体じゃん！！」

突っ込みどころはそこでいいのかｗｗ

>>156
ｗｗｗｗｗｗ

孔明「ではまとめますと…」

孔明「相手は傲っているはずです、なので夏候惇の先鋒隊が趙雲殿の誘いで突出してきます」

ﾍﾞﾁｬｯ

孔明「前軍と中軍を割き、奴らは伏兵を予想しているでしょうからその通りに私達が出ます」

ｸﾞﾁｮｯ

孔明「そしてある程度闘った所で、張飛ちゃんが火のついた藁を落とします、その時に火計部隊が相手の退路を絶つように火を放ちます」

孔明「そして関羽殿が道を塞ぎ、相手軍を丸焼きにします」

ﾇﾁｬﾇﾁｬ

孔明「そして……夏候惇は死にます」

ﾍﾞｯﾁｬｧｯ！！！

張飛「うわ…きたね！」

関羽「あ…服についた」

劉備「さすが先生！見事な計略です！」

孔明「質問は？」

趙雲「夏候惇が慎重だった場合は…」

孔明「南方平定、劉備軍との初めての戦です、その先鋒を任されたなら必ず武功を得たいでしょうから、それはないかと」

この後がこわいな

趙雲「なんと分かりやすい…しかも筋が通っている」

孔明「では、この計略を実行に移す誓いの儀式を行います」

張飛「はぁ？」

孔明「私のウンコをみんなで喰ってください」

関羽「……！！！」

張飛「こいつ……変態じゃねぇか！！！」

趙雲「…い、いただきます！」

ﾊﾟｸｯﾊﾌｯﾊﾌｯ！

孔明「趙雲殿はわかっていらっしゃるようで…」

お前ってやつは・・・w

やっぱりそうなったか
ちょううんこりゅう自重

ちょーうん・・・

張飛「趙雲！！一体どうしたって…！」

ﾊﾟｸｯﾊﾌｯﾊﾌｯ

劉備「うーむ…夏候惇軍はあまりおいしくないなぁ」

張飛「兄者！！！！」

趙雲「関羽軍は穀物の味がしまする」

関羽「ﾊﾊﾊｯ…これはこれは、では趙雲殿を頂きますか」

張飛「まてっ！！兄者！！何かおかしくない！？何かこの空間ずれてるって！！いやありえねーよ！！！」

孔明「あなたは私の献策が気に入らぬと…？」

中国に訴えられそう

>>1はガチャピンとムックの人か？ｗｗｗ

うんこする時の掛け声で笑ってしまうｗｗｗ

一番知力低いイメージの張飛が唯一壊れてないな

早く続きを！

張飛「いや…そんなつもりはないけど、これっておかしなことじゃないのかな」

劉備「おぉーい翼徳、もうほとんど食べちゃったぞ！ワハハ」

関羽「趙雲がっつきすぎｗ」

趙雲「えへへ…計略が成功してほしくて…」

張飛「…………」

孔明「さぁ」

張飛「………ﾊﾟｸｯ」

孔明「ﾆｺｯ」

張飛「不味い」

こんな天下の大軍師やだ・・・

どう見ても>>1はスカトロマニアの変態ですね

陳宮もびっくり

あげ

孔明「ﾌﾌﾌ…では策の成功を祈りましょう、出陣は明日明朝、詳しい内容は追って連絡いたします」

張飛「まて！！こいつさっきまでヒキニートだった癖になんで軍議を仕切ってるんだよ！！」

関羽「まぁまて翼徳。一回先生の策を見てからでもいいだろう？それから先生を軍師として迎えるか判断すればいい」

張飛「……兄者がそこまで言うなら…」

劉備「では趙雲、軍備の確認を。急だが頼んだぞ」

趙雲「はっ」

趙雲子竜(ちょううんこりゅう)

関羽すんなり受け入れすぎワロタｗｗｗｗｗｗｗｗ

かんうｗｗｗ

その夜…劉備の寝室

ｽﾞｶﾞｰﾝ！ｽﾞｶﾞｰﾝ！

孔明「玄徳殿の破城槌も……っ！なかなか…あっ」

劉備「私は振り子のように腰を動かすのが得意なんだ……あっ」

孔明「肛門が…開門します…！」

劉備「我が軍は精鋭だぞ…！耐えられるかな！？」

孔明「さすがは…王族の末裔と、言ったところですか…あっ」

ｽﾞｶﾞｰﾝ！ｽﾞｶﾞｰﾝ！


城内に攻城兵器の音が響き渡っていたという

翌朝

ギ軍 南征軍 夏候惇の陣

夏候惇「我が勢は降伏したもの含め約10万、敵は烏合の衆の約2.3万…」

李典「敵は弱小、我が軍は精鋭…いくら劉備といえどこの戦、もらいましたな」

ウ禁「ですが、敵に諸葛亮なるニートが新しく加わったという情報があります。あの徐庶が推した人物なればなかなかキレる人物でしょう。ここは慎重に進軍する事をすすめまする」

夏候惇「たかがニートだ。おそるるに足らん、いざとなれば俺のリモコン下駄で倒してやるわ」

李典「ﾊﾊﾊｯ！なかなか見ものですな。ウ禁殿は少し相手を恐れすぎでは？雑魚相手に怖じ気づいていては笑い物になりますぞ」

ウ禁「ですが…」

夏候惇「俺の髪の毛も反応しておらん。安心せよ」

ウ禁「確かに…」

もうなにがなにやらｗ

夏候惇「では…行ってくるよ…父さん…。出陣だ！目標新野、劉玄徳の首！」

李典「はっ！我らは中軍を指揮いたします」

ウ禁「くれぐれも自重なさるよう…」

ｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝ！

かこうじゅんが鬼太郎ｗｗｗｗｗ

父さんって食ったんじゃなかったっけ

>>187
わろた

新野に至る道

伝令「申し上げます！前方に趙雲の部隊がいるようです！」

夏候惇「所詮は烏合…捻り潰してやるか、父さん」


ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ！！

兵士「うわぁぁぁぁ」

夏候惇「ふん、歯応えもない。ねぇ父さん」

夏候惇（裏声）「うむ、敵はどうやら我が軍の強さに恐れて逃げたようじゃ」

夏候惇「父さん、どうする？」

夏候惇（裏声）「追撃じゃっ！惇鬼郎！！」

夏候惇「わかった！！父さん！！」

×惇鬼郎

○惇太郎

相変わらず馬鹿やってんのな

�dたろうｗｗｗｗｗｗ

>>1
はいずれ秋葉原で何かしでかすな

うちのとことんたろうってギョーザ屋があるんだが

さあ続きを

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ！

趙雲「ﾌﾌﾌ…誘いに乗ってきたな…」



伝令「趙雲隊が山間部へむかいました！」

夏候惇「父さんどうする？うん…うん…そうだね、殲滅するしかないよね」

夏候惇「このまま追撃を行う！！続けぇ！」

もはや病気だろこのカコウトン

夏候惇「この雑草林…伏兵を伏せているな？」

夏候惇（裏声）「惇太郎！少し様子を見たほうがよさそうじゃ」

夏候惇「そうだね父さん」



趙雲「夏候惇が止まった…まずい…慎重になったか…！！」

趙雲「こうなれば…軍師からいただいたこれを…」

支援

支援

ほ？

夏候惇「様子を見るんだ」

ﾊﾟｶﾗｯﾊﾟｶﾗｯ

兵士「何者かが単騎でこちらに来ます！！」

趙雲「我こそは常山の趙子竜なり！！夏候将軍とお見受けいたす！！」

夏候惇「俺が夏候惇だ！首をもって命乞いに来たか！？フハハ」

趙雲「これを見よ！！」

ﾊﾞﾊﾞｰﾝ！

趙雲（裏声）「助けてくれ〜惇太郎〜」

夏候惇「なっ…あれは父さん！？じゃぁこの父さんは…」

夏候惇（裏声）「すまん惇太郎…わしはお前の父さんじゃないのじゃ…」

夏候惇「そ、そんな…騙していたのか！？」

夏候惇（裏声）「すまん…これは孔明の罠じゃ」

夏候惇「ちっくしょぉぉ！！！討ち果たしてくれる！！！つづけぇぇぃ！！！」

ｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝ

>>203
さすが孔明ｗｗｗｗｗｗｗ

趙雲（裏声）「助けて惇太郎〜」

趙雲「ふふっ…さすが軍師殿、素晴らしい計略にござる」




孔明「どうやらかなり入り込んできたようですね。玄徳殿、伏兵を繰り出して完全に部隊を分断してください」

ｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝ！

夏候惇「伏兵か！？えぇぃ構わん！所詮雑魚だ！蹴散らせ！」

ﾜｰﾜｰ

張飛「よし今だな、火をつけて落とせ！！」

ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ！

兵士「ぎゃぁぁぁぁ」

伝令「将軍！！火のついたウンコが転がってきて味方に大損害が出ております！！」

夏候惇「な……！！と、父さん……どうすれば…」

本物の父さんのすまん…に萌えたｗｗｗ

李典「おい！何か騒がしいぞ！」

ウ禁「まずい！！火計だ！！」

李典「将軍をお助けせねば！！」

ｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝ！！

ウ禁「ぬぅ！！ここにも伏兵か！！」

李典「私は将軍を保護してくる！！頼んだぞウ禁！！」

これは一体なんのスレなんだ

夏候惇「ま、まずい…総崩れだ！！こんなとき父さんがいれば……」

夏候惇「撤退じゃぁ！！中軍と合流しろ！！」

兵士「趙雲隊が引き返してきます！！！」

兵士「後続部隊が壊滅しました！！！」

夏候惇「くそっ…も…もはやこれまで…」

ｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝ

兵士「将軍一人でもおにげください！！！」

夏候惇「す、すまん…」

ﾊﾟｶﾗｯﾊﾟｶﾗｯ

夏候惇（おのれ劉備！これほどの策士を抱えていたとは）

夏候惇（！！）

ﾊﾞｷｯ！ﾄﾞｻｯ

夏候惇「ぎゃぁ」

孔明「ﾌﾌﾌ！夏候惇捕らえたり！」

ここで孔明とは、なにか起こる予感…

夏候惇「なっ…貴様…！」

孔明「あなたは私の虜となりました」

夏候惇「斬るなら斬れ！！好きなようにしろ」

孔明「ほう…好きなように、ではでは…」

ｽﾙｽﾙ…

夏候惇「なっ……」

孔明「好きなことをやりますか」

夏候惇（父さん…この人のもの…すごい…！！）

ﾋﾟｰﾝ！

孔明「おや？髪の毛が立ってますね？妖気でも感じましたか？」

夏候惇「な…なんていう兵器…」

孔明「どんな城門もこれで落ちます」

いやな悪寒がする

孔明「申し遅れました、私は諸葛孔明…では始めましょう」

夏候惇「ひっ…！」

ﾍﾟﾗｯ

孔明「おやおや…髪の毛だけじゃないようですね…立っているのは」

夏候惇「父さん……助けてくれ……こいつやばい！」

惇兄逃げてー＞＜

孔明「さて城門を突き破りましょうか」

夏候惇「うひっ…」

ｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟ

孔明「もうこんなにまで侵入を許すとは…将軍として情けないですな」

夏候惇「く…くそっ」

孔明「破城槌を動かしますよ…」

ｽﾞｶﾞｰﾝ！ｽﾞｶﾞｰﾝ！

夏候惇「はうっ！！！ふひぃっ！！！こ…壊れる！！！」

ｽﾞｶﾞｰﾝ！ｽﾞｶﾞｰﾝ！

夏候惇「とぉさぁぁぁん！！！あはぁっ！！！」

ﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭ！！！

夏候惇　　　陥落！

孔明「あらら…もう壊れちゃいましたか…将軍の素質を疑いますな」

夏候惇「うぅ………気持ちいいよぉ…………」

ｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛ

孔明「ついには水攻めですか、本当に脆いですなぁ」

夏候惇・・・
いいぞ、もっとやれ

大変だ、変体がいるぞ！

孔明「こんなので私は満足できませんなぁ」

夏候惇「えぐっ…えぐっ…落ちちゃったよぉ…」

孔明「門があればよいのですが…おっ！」

ｸﾞｲｯ

孔明「あなたは目に穴が空いてるじゃないですか！？」

夏候惇「そ…それだけは…！！」

Y太が好きそうだな

そんなとこ入れんなｗｗｗｗｗｗ

やーめーい！

そこはやめろ

ｗｋｔｋ

孔明「城門は肛門だけではないようですな、逃げ道を塞がなくては…ｸｸｸ」

夏候惇「いやぁっ！！！いやぁぁぁぁっ！！！」

孔明「捕虜に拒否権はない」

ｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟ

夏候惇「あぎゃぁぁぁぁ！！！！入ってるぅ！！！」

孔明「こんなところまで侵入されるとはあなたは将軍失格ですな」

今では逆にスガスガしい気分に

孔明「あ…なんかｸﾁｭｸﾁｭしたものが当たってる…」

夏候惇「あっあっあっあっ…」

孔明「破城槌を動かすよ…」

ｽﾞﾄﾞｰﾝ！ｽﾞﾄﾞｰﾝ！

夏候惇「脳に…響くぅっ！！！壊れちゃうヴぅぇ！！！」

孔明「さぁいつまで持ちこたえられるかな？」

ｽﾞﾄﾞｰﾝ！ｽﾞﾄﾞｰﾝ！

今ではもうアブナイヨーアブナイヨコレーって気分

あげ

ｽﾞﾄﾞｰﾝ！ｽﾞﾄﾞｰﾝ！

孔明「さぁ〜いくよ〜フィニッシュ決めるよ〜！！」

夏候惇「いやぁぁぁ！！！」


ｽﾞｯｶﾞｰﾝ！！！

ｸﾞﾁｬｧｯ！！！！

夏候惇「………あぱ…あ…ふあ…」

孔明「あ、やべ…」

孔明「ほんとに壊れちった」

ｶﾞｸｯ

夏候惇「と……う………さん………ぴ……」

ﾄﾞｻｯ

孔明「…………」

孔明「て、敵将討ち取ったりぃ！！」

恋姫じゃないのか…

これが…乱世か…

こうして10万の曹軍は総崩れとなり
死者２万、負傷者25000という大損害を被った
夏候惇は間一髪に李典に助けられたが脳を損傷し廃人になった
この戦いはのちに博棒破の戦いと言われ諸葛亮の知略を天下に見せつけたのだった
長坂の戦いに続く…

次のいけにえは誰だ・・・

抜いてバショクを斬る

きがくるっとる

ちょっと怖いよう

わたくし、早漏にて候

新野

劉備「ハハハハ！！曹軍は散り散りになって敗走したぞ！！」

関羽「軍師の言うとおりでしたな！ハハハハ」

趙雲「いやぁ〜お見逸れいたしました」

張飛「やるじゃねぇか」

孔明「みなさんの決意のお陰ですよﾊﾊｯ」

趙雲「しかも大将の夏候惇を廃人にいたすとは…一体どんな術を？」

孔明「いやぁ〜ハハハハ秘密です」

夜…諸葛亮の部屋

孔明「………」

ｺﾝｺﾝ

孔明「どうぞ」

関羽「失礼いたす」

孔明「関羽殿、お待ちいたしておりました」

関羽「来るとわかっておられたのですか？」

孔明「ええ…なんとなく、それで何か？」

関羽「それがし、正直諸葛殿を見くびっておりました…、まさかここまでうまく行くとは…」

孔明「それは、どうも。それでそれだけですか？」

関羽「いや…まぁ」

孔明「どうやらお忍びで来られたようで…。」

関羽「…………」

孔明「おやおや…関羽殿の青龍円月刀がいきり立って血を欲してますな」

関羽「こ、これは…///」

やめろｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほう

今日はこれまでです

だいぶ時間かかってすいません

>>247
乙〜

姜維が掘られる日が待ち遠しいです

ふぅ・・・

こんなくだらない文章もうのせんなよ

>>247
おつです

>>1乙

応援してるぜ

おっつー

>>1乙
IDすげえな

GMのCEOとは大物すぎる

ギンギン上げ