同棲中の彼女が朝帰り

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俺『ともかくもう別れるから、後始末の話しようや』
女『やだ、別れないよ。わたし悪いことしてないし』
俺『いや、だからもうそんなことはどうでもいいんだよ』
女『間男くんもこうしてきてくれてるのに、俺君が怒ってるからびびっちゃってるじゃん』
俺『びびってあたりまえだろ。普通ボコられんぞ?』
間男『…』
俺『間男くんは帰っていいよ、とりあえず』
女『そんな!折角…間男くん、帰らなくていいからね!』

いずれにせよこの女がガンなのはよくわかった。

女『ともかく、頭冷やしてよ』
俺『十分冷静だが』
女『別れないよ』
俺『じゃあ、勝手に付き合ってると思ってろ、バカ』
女『!』
ばしゃっ。
水かけられた。

女『分からず屋!行こう、間男くん』
席をたつ女。あわててついていく男。

店員が寄ってきて、おしぼりで拭いてくれた。ありがたい。