（　ФωФ）ブーン系小説練習＆総合案内所のようです

（　ФωФ）ブーン系小説練習＆総合案内所によくきた

このレスはテンプレだから、まずは先に読んで落ち着いて欲しいのである

ちなみに最初に言った通り、ココは「練習スレ」である

「禍を転じて福となす」って言うしな、今すぐ長編を書いてもらおうとも思ってない

しかし、おぬしは他の作品を読んだときに、何とも言えない
「創作意欲」みたいなものを感じたであろう？

この殺伐とした世界で、そういう気持ちを形にして欲しいと思いこのスレを立てたのである

（　ФωФ）鯖移転にもめげず、とりあえずやるのである

【注意事項】
ここは「練習スレ」なので、短編の投下が最優先です。
他の話題の途中でも、作品の投下が始まったら、なるべく一時停止して支援に回って下さい。 よろしくお願いします。

△まとめサイト （小説）
▼オムライス
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▼幸福を呼ぶ黒猫　―ブーン系小説まとめのようです―
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△あると便利な文書作成ツール
▼TeraPad
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▼（´д｀）Edit
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▼Story Editor
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【AAテンプレその１】

（　＾ω＾） 内藤ホライゾン　ξﾟ�听)ξ ツンデレ ('A`)ドクオ　川 ﾟ -ﾟ) 素直クール ζ(ﾟーﾟ*ζデレデレ
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜ジョルジュ長岡　ﾉﾊﾟ�听) 素直ヒート　(´･ω･`)ショボーン　（｀･ω･´） シャキン

（　´∀｀） モナー　（　･∀･） モララー　(,,ﾟДﾟ) ギコ猫　(*ﾟーﾟ) しぃ　(*ﾟ∀ﾟ) つー様　(#ﾟ;;-ﾟ) でぃ

/ ,' 3 荒巻スカルチノフ　ミ,,ﾟДﾟ彡 フサギコ （　´_ゝ`） 兄者　（´<_｀　） 弟者

(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ　（　＞＜） わかんないんです＝ビロード 　(　<●><●>) わかってます

<ヽ｀∀´> ニダー　J( 'ｰ`)し ｶｰﾁｬﾝ　(　＾Д＾) ﾌﾟｷﾞｬｰ≠タカラ？　*(‘‘)* ヘリカル沢近　川д川貞子

(・∀ ・) 斉藤またんき　(-＿-) ヒッキー　(　´ー｀) ｼﾗﾈｰﾖ　(=ﾟωﾟ)ﾉぃょぅ　( ﾟдﾟ ) こっちみんな

从'ー'从 渡辺さん　('、`*川 ペニサス伊藤　从 ﾟ∀从 ハインリッヒ高岡

（　ФωФ）杉浦ロマネスク ( ∵) ビコーズ　(　ﾟ∋ﾟ)クックル　lw´‐ _‐ﾉv 素直シュール

※ショボーンはショボン、ツンデレはツン、デレデレはデレ、ハインリッヒ高岡はハイン、
　素直クール・ヒート・シュールはそれぞれクー・ヒート・シューと書かれることが多い。

【AAテンプレその２】

＼(^o^)／人生ｵﾜﾀ　| 　＾o＾　|ブームくん　　|　^o^　| いとこのゆうたろう　 ／^o^＼ ﾌｯｼﾞｻｰﾝ

　＠＠＠
､＠#_、_＠　　　　 _、_　　
　(　 ﾉ`)　母者　( ,_ﾉ` )y━･~渋澤さん(おじ者)　 ∬´_ゝ`) 姉者　l从･∀･ﾉ!ﾘ人 妹者 o川*ﾟーﾟ)o 素直キュート

/ ﾟ、。 ／ 鈴木ダイオード　|;;;;| ,'っﾉVi　,ｺｺつ 榊原マリントン　（-@∀@）アサピー　( ,'3　)　中嶋バルケン

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ミセリ　(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ 都村トソン　(´・_ゝ・｀)盛岡デミタス　(　･３･) ぼるじょあ （゜３゜）田中ポセイドン

＜＿プーﾟ)フ　エクストプラズマン　,(・)(・), シャーミン松中　（　＾＾ω）マルタスニムは瀬川　( ∴)　ゼアフォー

（ ｀ﾊ´）シナー　　(‘_Ｌ’)フィレンクト （ ・□・）ブーン 　ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ ハローさん　【＋　　】ゞﾟ) 棺桶死オサム

( ,'3　) 中嶋バルケン (’e’) セントジョーンズ　 ｜(●),　 ､(●)､｜ ダディクール　 ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ　ハローさん

('(ﾟ∀ﾟ∩ なおるよ　爪'ー`)y‐フォックス　▼･ェ･▼ ビーグル (・(ｴ)・) クマー　⌒*ﾘ´・-・ﾘ　リリ ＼(^o^)／人生ｵﾜﾀ

　　　　　　
　　　〃∩ ∧＿∧
　　　⊂⌒（ 　・ω・）　　　　 佐々木カラマロス大佐
　　　　　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ

【Ｑ＆Ａ】

Q．投下してもおｋｺﾞﾗァ？　（,,ﾟДﾟ）
A．（　ФωФ）　他の作品が投下されていない限り、それは君の自由である

Q．なんか他の話題で盛り上がってるし、いきなり投下するのは気まずいさ(*ﾟ∀ﾟ)
A．（　ФωФ）　そんな時は「投下するぞ支援しやがれ下郎共!!」と一言かければ十分である

Q．叩くの好きだけど…叩かれるのは怖いなぁ　（ ・∀・）
A．（　ФωФ）　卑下、自虐、謙遜などは叩かれる元。自信を持って堂々と投下するのである

Q．他の作品が投下されてる途中みたいだお… （ ´ω｀）
A．（　ФωФ）　ここは一つ支援側に回るがよい。スレの混乱だけでなくおぬしの作品を守るためでもある

Q．タイトル？ トリップ？ ﾏﾝﾄﾞｸｾ。 ('A`)
A．（　ФωФ）つ【投下後、安価当ててまとめ】

Q．漏れ…書き溜め無理ながら投下するけど…？（ ´Д｀）ﾊｧﾊｧ
A．（　ФωФ）　総合ではながら投下は嫌われる元だ。多くの人が利用するスレだということを認識してほしい

Q．ロマさんロマさん…あのね〜聞いて〜 从'ー'从
A．（　ФωФ）おっとお嬢さん。それ以上は言わほうがいい。きれいな顔に大きな痣ができることになる

Q．絵を投下したいけど下手だけど… （*ﾟーﾟ）
A．（　ФωФ）最初から上手な人なんていないし、ここには絵師も多いからアドバイスを貰うのも一つの手である

（　ФωФ） それと、ここはスレ立て依頼、批評、作品案内なども受け付けている。
　　　　　　ｋｗｓｋは住人に聞いてみること

バイバイさるさん（規制）
・一定時間内に一つのスレにたくさん投稿しすぎると、バイバイさるさん（規制）を受けてしまいます
　これを阻止するため作者が数レスする内に、読者からのレスをいくつか挟むようにしましょう
　　（これを「支援」といいます）
・なお、現時点では規制は約10分で解除されるようですが
　解除されたと思ってすぐに書き込むと連続でさるさんを食らうこともあるようですので
　多少時間を置き、レスがいくつかついてから書き込みをするのが安全です

注意事項
・1レスは30行まで
・スレは3日で強制オチだから注意！
・ここに投下する短編は30レス以内が目安、それ以上はスレを立てての投下を推奨

作者様へ
・このスレに限って作者からの批評依頼を受け付けています。ただし、投下中は依頼を控えて下さい
　またイタズラ防止のためトリップをつけるようにしてください。

短編作者様へ
・投下する際に名前欄かメール欄を作品名か、1/12、2/12と投下してる本人を分かり易くしましょう
・貰ったお題で投下した際には、安価でお題の紹介ではなくお題そのものを書き込みようにしてください
・改行等々を有効に使って、読みやすい(見やすい)文を心がけましょう

皆様にお願いごと
・ここは総合案内所ですが、質問する前にまず自分で調べよう
・あくまで練習が本旨です。投下が始まったら他の話題中でもなるべく控えて、支援に回りましょう

（　ФωФ）「テンプレは以上である！よきにはからえ」

　  ﾉ 
（　ФωФ）＜>>1乙
　(  　(7 
　<　  ヽ 

>>1
まとめサイト一覧古くね？

ちくしょう、鯖が不安すぎて投下できねえ

なあ、なんかｵﾇﾇﾒ短編あったら紹介してくれないか？
ちなみに、ビコーズ先生と、ブーンライオンが好きなんだが

今日はyutoriの日なのか？

>>13
ex25と統一したんじゃない？

exが天に召されて悔しいので向こうで投下したやつを再投下

http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2485.jpg

>>15
あっちで見てないけど乙！

しかし人すくねぇなぁ
移転知らないのかな

exって死んでしまったん？

>>17
exは死んだ、もういない！！
でも、俺の、俺達の心の中に生き続けるっ！！

ex不安定だったからなー

あちゃー、書き込めんと思ったら落ちてたのか。
日を改めて投下した方がいいんかな。

とりあえず絵だけ残しておこう
ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2484.jpg

>>10持ってきた
△まとめサイト （小説）
▼オムライス
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▼面白蛇屋
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▼Apple−ブーン系小説まとめサイト−
http://applevip.web.fc2.com/
▼ブーン速。
http://hoku6363.fool.jp/
▼幸福を呼ぶ黒猫　─ブーン系小説まとめのようです─
http://boonden.web.fc2.com/
▼●　　　〜（　＾ω＾）系まとめサイト〜
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▼別府ログまとめ
http://yeisu.hp.infoseek.co.jp/matome/matome.html
▼７xまとめ　−　（　･∀･）ブーン系小説
http://nanabatu.web.fc2.com/boon.html
▼v速+ブーン系小説まとめサイト
http://book.geocities.jp/dokuorz1290/toppage.html
▼-VIP産小説保管庫-
http://www.geocities.jp/qlimss/boon/index.html
▼ヴァニラアイス
http://stupidrabbits.web.fc2.com/
▼まとめのまとめ（未完成地）
http://wiki.livedoor.jp/boonnovellog/d/FrontPage
▼ブーン系小説まとめのニュース （4代目）
http://blog.livedoor.jp/likealive/
▼まとめサイト （絵）
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▼三十世紀梨（絵）
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▼専用うｐろだ
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△あると便利な文書作成ツール
▼TeraPad
http://www5f.biglobe.ne.jp/~t-susumu/library/tpad.html
▼（´д｀）Edit
http://www.kuronowish.com/~edit_/
▼秀丸エディタ
http://www.vector.co.jp/vpack/browse/pickup/pw0/pw000054.html
▼Story Editor
http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se051723.html
▼Hyper ( ∵) Editor
because.co.jp

ドクオとハイン描いたけど、exと共に消えちゃったからもっかい絵題クレ

>>24
ハイン封印

>>24
幼女ﾂﾝがわがままを言うようです。

>>22-23
乙

まあいいか。
お酒かなり抜けたが、四天王様スレ立てをお願いしてよろしいでしょうか。

タイトル：|　^o^　|はクレイジーなようです
本文：ご自由に

よろしくお願いします。

　>>28
ｄｒ

>>28
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1212762410/

>>29
ありがとー

以前話題になったブーン系読者数について
過去一年間(2007年5月〜2008年5月)の
スレ数 6858
ﾕﾆｰｸID数 172950
全レス数 976994

1スレあたりの書き込みID数 25ID
1スレあたりのレス数 142
1IDあたりのレス数 5.6

投下した作者自身のレスおよびIDを含みます。

さて、これを多いとみるか少ないとみるか。

>>24

463 名前：531[] 投稿日：2008/06/06(金) 21:50:50.70 ID:sGZwaPsMO
ドクオ
http://imepita.jp/20080606/766880
ハイン
http://imepita.jp/20080606/782510

ピックアップ早く直んないかな？
見づらくて適わん……

あれ？何で逆さなん？

自己解決した

ひでぇなこりゃ・・・・・

ひさびさに来たらexは落ちてしまったのか

前スレで言えなかったからここで。
前スレの短編＆イラストまとめるよ！
そんでもってここまでのイラストもまとめるよ！
まとめサイトはK．まとめて欲しくない人がいたら教えてくれ

なんか執筆が進まないからやる気出ること言ってくれ

２４時間以内に投下できたらリア充になれるよ。

>>38
誰でもピカソの緻密画観た？

一日10cm四方しか描けないんだってよｗｗｗｗｗｗ

>>38
君の事ずっと待ってるからさ
早く書き上げて戻ってきて、ね。

（　＾ω＾）夏の夜の夢のようです　が無いなぁ
今日は休みか？

じゃあ、8話書かないといけないのに
１話しか終わってない俺に一言

やる気でたぜええええええぉｊｇｂヴぉｈｗそｇｂｂｓｄ

>>43
いいか、まず右手を見てみろ
お前はその右手で何回チンコを握った？
いわばお前は右手を何度もチンコに擦りつけたわけだ
逆の立場になって考えてみろ。嫌だろ？
わかったら俺のチンコを舐めろ。つまりはそういうことじゃないか

>>43
l从･∀･ﾉ!ﾘ人「ファイトーおー！なのじゃ！」

>>43
まずはお気に入りのネタでオナニーしろ
それから考えな

寝るなよ

後ドリエル飲んでから机に向かいなさい

>>43
画面の向こうにはいつだって
お前の投下を楽しみにしてるやつがいるんだぜ
時間はいくらでもあるからさ。頑張れよっ！

よし、がんばってくる
もう一話終わらせてくる

>>46
妹者は作中で惨殺されるけど、がんばる

そういやテンプレからＫ．消えたのかー

>>50
そろそろテンプレ作り直そうか

>>37
では線画の*ﾘ´・-・ﾘとﾉﾊﾟ�听)の絵はまとめないでくれると有り難い。


寝る前に絵題うｐ。

从 ﾟ∀从
http://imepita.jp/20080607/001610


お休みなさい。

>>51
（　・ω・）「ついにテンプレ入りか・・・・・・・」

テンプレにデルタも欲しいな

>>53-54
月一回ぐらいは作り直した方がいいかも分からんね
一ヶ月更新してないサイトは外していいだろ
逆に勢いがあったら追加ってことで

てかまとめ事情（http://blog.livedoor.jp/likealive/）がテンプレにない時点でもうね

オムライスの短編で面白いの教えて、眉毛以外

>>52
おｋ　まとめないでおこう
そんでもって>>52の絵が見れないのは俺だけだろうか

>>54
デルタはもうちょっと皆にキャラが根付いてからのほうが……

まとめ事情、名前べつだけど入ってるぞ
>>56
悲しい夏、運命の三日間

眉毛以外っていうのは眉毛はもう読んで面白かったって意味なんだからね///

>>49
妹者を粗末に扱わないほうがいい。じゃないと、あんたも……
あー、怖いよ、祟られるよ……

お題をください

戦争、軍事の絵を描くのです
第二次世界大戦以降ぐらいしかしらないけど

>>61
靖国で会おう

>>61
星型12気筒

ところで、だれかスレ立てお願いします

スレタイ：川 ﾟ -ﾟ)が660ｃｃに恋をするようです
本文：おまかせ

よろしくお願いしますっ

>>61
お国の為に死んできます、お母さん

>>61
暴れん坊将軍（ご想像にお任せ）

>>63
四天王のなかでもっとも暴君ハバネロが好きなおれが参ろう

すましたいがひほにの軍旧ひし芳

たし握把

http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1212766453/l50
どうぞー

>>68
ありがとう！
これは御礼だ

つ【ハバネロエキス】

質問。

ブーン系小説の感想をブログに書くかもしれないんだけど、作者に断りを入れる必要あるかな？

>>70
読書感想文を書くのに作者にことわるのか？
別に問題ないと思う。

エキスｳﾏｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>70
いちいち断りいれてる人なんか見たことないぞｗ

>>71-72
やっぱり？
まぁそう言われてしまえばそうなんだけどさ。

事前注意しとけばネタバレとかしてもいいか

らくがきノパ�凵K)
ttp://imepita.jp/20080607/038130
あれ、腕どこいった？

記事の頭かタイトルに「ネタバレ注意」って入れれば大丈夫だろ。
記事の頭の場合は少し改行した方が良いかもしれろんけど。

貰ったお題で短編書いているんだけど
予想外にも総合に投下するには長すぎるかもしれない代物になってきた…

総合に短編投下する時って何レス以内とかって決まってたりする？

>>75
うん。
携帯からでも「続きを読む」にカットできるブログ探してる

>>74
うまいなー





ﾉﾊ;ﾟ�听)けどAAが大変な事になってるぞ

>>76
テンプレ嫁30レス以内だ

テンプレ読まない奴結構見る

本当だごめん
ちゃんと見てなかった

ありがとうな

>>61と>>64の順番を勘違いしていたようだ


順番守れずスマンコ
>>64
http://kjm.kir.jp/?p=186074

長編書いてたら予告書きたくなってきた
投下してもいい？

>>82
テンプレは読んだのか？

>>81
おお乙！なんか泣きたくなったな…

>>83
それが、今連載中のブーン系小説なんだ
それの物語が一番面白いところに差し掛かっているから
予告したいんだが、過去に一度予告した作品がまた予告するのは
どうなのか、と思って

おｋ。やめとく

　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　|　　('A`)　　　　　　　　　保守保守
　　　／￣ﾉ( ﾍﾍ￣￣　　　　　　　　ｱﾝｱﾝ／ 

骨

ほ

今試しに少し書いてるところなんだが
何レスぐらいまでが短編なの？　このスレ的には

>>90
30レス
テンプレに載ってなかったけ？

>>91
�dクス、てかすまぬ、普通に>>8に書いてあったわ。
1ﾚｽ三十行と勘違いした、ゴメ

ex鯖消失に泣かされたおはよう保守
http://imepita.jp/20080606/795530

（　＾ω＾）「いいよね……」
僕は彼女に語り続けた。
（　＾ω＾）「それでいいよね……？」
返事はなかった。
（　＾ω＾）「今日は土曜日。休日の土曜日だお？」
また彼女の声が聞こえた気がした。
（　＾ω＾）「わかってるって……」
僕は彼女に言った。
（　＾ω＾）「人が来るまで……するから、安心していいお……」

ねぇ……。
僕は彼女に語り続けた。
君のいない生活を……、僕は君のいない生活をちゃんとはじめようと思うんだ……。
一晩ぐっすり眠ったら海面に上がって……、ちゃんとはじめようと思うんだ……。
だから……。いいよね……。
それでいいよね……。

僕は……、君がいなくてもずっと……
保守し続けるんだ。

バイトオワタら短編投下するからお題３つ募集

>>95
鯨

>>95 バカなリンゴ

>>95
浮舟

把握

暇で仕方ない。
１レス書くからお題下さい。

浮舟についてぐぐったらなかなか難しいお題であることが判明
バイトいってくる。たぶんずっとシナリオ考えてるわｗｗ

>>100
５０セントの命

>>101
たまたまＧＯＧＯ７１８８聞いてたからその題にしたんだ
すまない……

>>102
把握

けしからん絵題ちょうだい

>>105
天から舞い降りるデレ

>>105
その下にまちかまえるのは千のアナルバイブ

けしからんな

うわぁーんそんなの描けないよう

じゃあ俺のはなしで

だい くれ

>>111
いま流行の

>>111
心霊スポット巡り

>>112-113
はあく した

ツンの目が光ってる感じのＡＡってどうすればいいと思う？

ξ+ー+)ξ

>>116
妖しい感じが良いんだよぅ。
ロマネスクのξ#ФーФ)ξ　テスト

ξ+ ー )ξ

育児まだかああああああああああああ

題くれ

短編書いたけど納得いかんから、別のを書いてみます(＞＜)

>>120
ブーンが過去の栄光を取り戻したようです

(´･ω･`) 雨の日は憂鬱ですね…と、おや？

川 ﾟ　ﾟ)

(´･ω･`)(なんかマスクした女の人がこっち見てる…)

川 ﾟ　ﾟ) 私、綺麗？

(´･ω･`)(ﾍﾟﾛｯ…これは口裂け女！)

(´･ω･`) 綺麗だと思いますけど

川 ﾟ――ﾟ) これでも？

(;´･ω･`)(ジンベイ鮫？)

川 ﾟ―ﾟ))) ﾌﾟｼｭｰﾝ

(´･ω･`) アリです

川 ﾟ―ﾟ) むぅ…

川 ﾟ―ﾟ) だがどちらにせよ、君には死んでいただく

(´･ω･`) まぁそう言わずに、お茶でも飲んでいってよ。家がすぐそこなんだ

川 ﾟ―ﾟ) 君に選択権は無いのだよ…我が刃の露と消えr

(´･ω･`) 残念だよ…上等なべっこう飴も用意してあったのに…

川 ﾟ―ﾟ) ﾋﾞｸｰﾝ!

(´-ω-`) しかし、僕はここで死ぬべき運命なんだね…

川；ﾟ―ﾟ) べっ…べっこう飴を渡せば見逃してやらないでも無いんだが

(*´･ω･`) さあ！僕を殺したまえ！

川；ﾟ―ﾟ) この…外道め…！

(´･ω･`) ようこそバーボンハウスへ。家はバーなんだよ

川 ﾟ―ﾟ) べっこう飴はどこだ？

(´･ω･`) このテキーラはサービスだからまず飲んで落ち着い

川 ﾟ―ﾟ) べっこう飴まだー？

(´･ω･`) ぶち殺すぞ、べっこう飴をな

川；ﾟ―ﾟ) 鬼！悪魔！人でなし！

(´･ω･`) 口裂け女とかいう妖怪の相手をするに相応しい人格だとは思わんかね？

川；ﾟ―ﾟ) ぐぬぬ…ショボくれ顔の分際で…

(*´･ω･`) おやおや、怒らせて良いんですか？ 使いますよ、“あの言葉”

川 ﾟ―ﾟ) ！

(*´･ω･`) ポマー…

(( 川；ﾟ―ﾟ))) いやぁぁ！！

>>121
把握

支援

川 ﾟ―ﾟ) すみませんでした

(´･ω･`) うむ、わかればよろしい。さて、本題にうつろうか

川 ﾟ―ﾟ) べっこう飴

(´･ω･`) そんなにべっこう飴が欲しいのかい？

川*ﾟ―ﾟ) ｺｸｺｸ

(´･ω･`) こちらにも条件がある

川 ﾟ―ﾟ) 命だけは助けてやるぞ

(´･ω･`) やれやれ…君はまだ現状を理解出来てないようだね…

川 ﾟ―ﾟ) これ以上の取引に応じろと言うのか？

(´･ω･`) 取引…？違うな…これは命令だ

(´･ω･`) しゃぶれよ

川#ﾟ―ﾟ) 貴様…

(´･ω･`) よもや忘れたわけではあるまい…べっこう飴の生殺与奪は僕の気分次第であると…

川　― ) くっ…

(´･ω･`) 良い子だ…さあ、口裂け女らしく豪快にな…

川；ﾟ―ﾟ) ﾓｺﾞ…ﾚﾛﾚﾛ…

(´･ω･`) どうした。自慢の口マンコで搾り取って見せろ、この淫乱妖怪め

川；ﾟ―ﾟ) ｳﾌﾞｩｯ! ｺﾞﾍﾞｯ!

(´･ω･`) お前の口が裂けてるのは僕の太巻きをぶちこまれる為だったのさ。
　　　　　妖怪の分際で人間様のチンポをしゃぶらせてもらえるんだ、ありがたく思え！

川#ﾟ―ﾟ) ﾓｶﾞｯ! ｺﾞｪｪ!

(´･ω･`) べっこう飴殺しちゃうよ？ 砕いてコンクリ詰めにして東京湾に投げ捨てるよ？

川 つ―;) …

ショボン鬼畜ｗｗ

もっとやれ

川　― ) ﾑｸﾞｩ…

(´･ω･`) あー…何かいまいちだな。口裂け女だけあってガバガバなんだよなー…

(´･ω･`) よし、お前服脱いで後ろ向け

川#ﾟ―ﾟ) なっ…！

(´･ω･`) てめぇの口はガバガバで話にならねえんだよ脱げよ

川#ﾟ―ﾟ) 調子に乗りやがって…

(´･ω･`) ポマード

川； ― ) ･･･う、うわあ･･･ああ・・・ああああああああああ(イスから転げ落ちる)

(´･ω･`) どうかしましたか？

川； ― ) ああ、あふゥッ・・・ひいいい・・ガクガク(足が震える)

(´･ω･`) やだなあ、そんなにびびらないで下さいよ。ちょっと臭いだけですから＾＾

川； ― )ああ・・あ・うんっ・ああ・・・ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ(小水を漏らす)

(´･ω･`) ちなみに現物はこちらです

川；/////) あんっ！ああん・・らめ・・・もうらめえ！ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ(射精する)

(´･ω･`) ほら…足開けよ…

川；ﾟ―ﾟ) うぅぅ…やめ…あああああ…

(´･ω･`) 口裂け女のくせに、下はおちょぼ口だな！

川　― ) あぁぁ…ｸﾞ……ぅ…

(´･ω･`) 下の口も裂いてやんよ

ｶﾛﾝｶﾛｰﾝ

(　＾ω＾)ノシ おいすー

(´･ω･`) あ

( ＾ω＾ )

川 ﾟ―ﾟ) 見ないで…

ブーンｗｗｗ

川 ﾟ(　＾ω＾) …

(´･ω･`) 妖怪退治をしてました

川 ﾟ(　＾ω＾) …

(´･ω･`) 口裂け女の脅威から逃れる術を流布すべくあらゆる角度からの考さt

川 ﾟ(　＾ω＾) …

(´･ω･`) 膨らみかけの果実に興味があった訳じゃないんだから！ 勘違いしないでよねッ！

川#ﾟ(　＾ω＾) 通報しますた

(;´･ω･`) べっこう飴あげるから

川*ﾟ(　＾ω＾) …

(;´･ω･`) 丼一杯のべっこう飴作ってあげるから

川*ﾟ(　＾ω＾) 釣られないお

(´･ω･`) 調子乗んな、こっち来ないとポマード擦り付けんぞ

川；ﾟ(　＾ω＾) …

(´･ω･`)(クソっ…人間め…。ん？ 人間？)

(´･ω･`) そう言えば君の彼女は吸血鬼だったよね

ξﾟ�听)ξ ←吸血鬼な彼女

ξ*ﾟ�听)ξ か、彼女なんかじゃないんだからねっ！同じ部屋に住んでるだけなんだから！

川 ﾟ(　＾ω＾) それがどうかしたかお？

(´･ω･`) 口裂け女をこっちに渡さないとニンニク漬けにして十字架プレイしてやんよ

(　ﾟωﾟ)

(´･ω･`) 最後は灰になるまで日光浴プレイだ

((；ﾟωﾟ))

(´･ω･`)(勝った…！)

ξﾟ�听)ξ こんにちはー

(´･ω･`) え

( ﾟωﾟ )

ξﾟ�听)ξ こっち見んな

( ﾟωﾟ ) お断りします

(;´･ω･`) やぁ、歩いてきたのかい？

ξﾟ�听)ξ ええ、ブーンがあんまり遅いもんだから

(;´･ω･`) まだ昼間だよ？よく晴れてるし

ξﾟ�听)ξ "もう"昼間よ…あら、美味しそうなにおいがするわね、ペペロンチーノ？

(;´･ω･`) うん、ニンニクたっぷりの…

ξﾟ�听)ξ ふーん

(´･ω･`)(あれれー？この吸血鬼生きてるよー？)

(　＾ω＾) ｼｬｷｰﾝ!

( ﾟωﾟ )お断りします

ｗ

(　＾ω＾) ふ…ふふふ………ふひひひひﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋ…!!!

(;´･ω･`) 奴め…立ち直りやがったか…！

(0ﾟ ＾ω＾) + ﾃｶﾃｶ

(´･ω･`)(やだ…あんなにﾃｶﾃｶされたら…アタシ、おかしくなっちゃう…!!)

川 ﾟ(　＾ω＾) 形勢逆転だお…こちらには被害届・状況証拠・物的証拠があるお…

(*´･ω･`) 嗚呼…あなたの好きなように滅茶苦茶に…じゃない

(´･ω･`) 妖怪の狂言なんざ信じるわけないだろバーカバーカ！

川 ﾟ(　＾ω＾) 通報してみるかお？

(´･ω･`) 困ります！

川 ﾟ(　＾ω＾) ならそれなりの態度と言うものがあると思うお。
　　　　　　　 勿論彼女が許すこと無く通報すれば仕方の無いことだお…

(´･ω･`) あ、それは大丈夫。べっこう飴で万事解決

ξﾟ�听)ξ あ、美味しそうなべっこう飴ね。食べて良いー？

川；ﾟ―ﾟ);´･ω･`) らめぇぇぇぇ!!!

(;´･ω･`) それは一個数万円は下らない特上品だぞ！てめぇごときが食って良い品じゃねぇ！

川；ﾟ―ﾟ) まったくだ、べっこう飴界の神をおいそれと口に運ぶなどけしからん

ξ；ﾟ�听)ξ そんな物あるわけないじゃない大袈裟な…

(;´･ω･`) 買った僕が言ってるんだから間違いなくあるんだよ糞ビッチが！
　　　　　 厳選された材料と研究された製法と鍛えられた職人と磨かれた歴史の結晶なんだ！

川；ﾟ―ﾟ) 君らは血を吸い我々はべっこう飴を舐める。その住み分けが共存の歴史を拓いた。
　　　　　君のその軽挙な振る舞いが、我々種族間の抗争の火種と成りかねないぞ！

ξ；ﾟ�听)ξ そんな大袈裟な…

(;´･ω･`) それに元々それは僕の物だ！

川；ﾟ―ﾟ) そして私の物となる予定だ

川；ﾟ―ﾟ);´･ω･`) 返せ

ξ；ﾟ�听)ξ ＾ω＾) …

川*ﾟ―ﾟ) ﾓｸﾞﾓｸﾞ

(´･ω･`) 嵐のような一時だった…

川*ﾟ―ﾟ) ﾓｸﾞﾓｸﾞ

(´･ω･`) ところで君は何時までここにいるつもりなんだい？

川 ﾟ―ﾟ) ﾓｸﾞｰ?

(´･ω･`) …

・・・・・・・

('A`) 物語はここで終わってしまうんだ…

('A`) 勢いで投下した。反省するつもりはない

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘミセリと喫茶とお客さんのようです
（　＾ω＾）夏の夜の夢のようです

これって続編でるのかな？

口裂け女が怖くて母親に電話したのもいい思い出…

>>140
ﾊｯﾁﾎﾟｯﾁｽﾃｰｼｮﾝのジャーニーだって口裂け男だぜ！

　　　　　　　┌──┐
　　　　　　　│　 ::::::|
　　　　　　　│　 ::::::|
　　　　　　　 |_______X_┐
　　　　　　　/　 ━━ |
　　　　　┌| 　　 °°|┐
　　　　　└|　　 __四__|┘
　　　　　　ﾉ　／　　/　＜おーい、グッチさんこの口どうすんだよぉ。　.
　　　　　　|　 ￣￣ /
　　　　　 /::::::＼∞/＼
　　　　　/:::::::::::ヽ/::::::::＼
　　　　　|::::||　:::::::::::|＼....＼
　　────────────┐
　　────────────┘
　　.／￣＼┌┐ ┌┐┌──┐│
　　|　|⌒|　| |　|　 |　| .└┐┌┘│
　　|　|　 |　| |　|　 |　| 　　.|　|.　　│
　　|　|＿|　| |　|＿|　| 　　.|　|　　│
　　＼＿／　 ＼＿／ 　　.|　|　　│

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/otaku/11423/

いつこんなの出来てたんだ……完全に知らなかったせ……
ホント祭り好きだな

[　('A`)家　]


(　＾ω＾)・・・ふぅ

―――がちゃっ

('A`)なあ、ブー、

(　＾ω＾)・・・

('A`)…さようならだ

(　;＾ω＾)ちょｗ待つお！

('A`)…人ん家で何やってんだよ…

(　＾ω＾)…つい、興奮して。反省はしてない

('A`)死ね。市ねじゃなくて死ね

(　＾ω＾)うはｗｗｗ生きるからｗｗｗ

('A`)くそうぜえ

(　＾ω＾)ｗｗｗ

ふぅ・・・

(　＾ω＾)おっおっ

('A`)お前さあ…

(　＾ω＾)なんだお？

('A`)昔と変わったな

(　＾ω＾)？？？

('A`)前はピザでもクズでもまだ大丈夫だったのに

(　＾ω＾)・・・

('A`)ブーンしねえし

('A`)うざいだけだよ

(　＾ω＾)・・・

(　＾ω＾)…ブーンだって、やれば出来る子だお！

('A`)ほう

(　＾ω＾)ぶーん！

('A`)…

(　;＾ω＾)・・・

⊂ ( ＾ω＾) ⊃ブーン！！！

('A`)…

(　;＾ω＾)あうあう…

(　;＾ω＾)が、頑張るお！

('A`)お前にゃ無理だって。

(#＾ω＾)そんなことないお。出来るお！

(#＾ω＾)昔の輝きと栄光を取り戻してみせるお！！

('A`)…


('A`)輝いてなかったし栄光も無かったのにどうやって取り戻すんだよ


(　＾ω＾)・・・

('A`)・・・

(＾ω＾)…



勢いで書いた。後悔はしている。

うたうよ、僕だけの歌！

('A`)

('A`)

保守

（　＾ω＾）「保守するお」

ほっしゅほっしゅ
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2487.jpg

銃刀法って、５センチ以上から違反だっけ？

>>155
うめぇかわえぇー！

>>156
それくらいググレ

僕モナ来ねえええ
と思ってたら確か先週言ってたな。

>>159　ｋｗｓｋ

僕モナこない…
>>159
kwsk

オムさん早くアップロード終わらないかな　正義読みなおしてたとこなのに

>>159
来てるよ

>>163�d
行ってくるﾉｼ

>>156
6センチらしい
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%83%E7%A0%B2%E5%88%80%E5%89%A3%E9%A1%9E%E6%89%80%E6%8C%81%E7%AD%89%E5%8F%96%E7%B7%A0%E6%B3%95

作品タイトルでお題をくれ

>>166
从 ﾟ∀从はただの人間なようです

>>158
ごめんよごめんよ

>>165
ｻﾝｸｽ！

>>166
（　＾ω＾）はどこまでも歩くようです

>>166
l从･∀･ﾉ!ﾘ人とピエロのようです

>>166
('A`)はつまずくようです

ドクオは正義のヒーローになれないようです の完結ってどっかにまとめられてるかな・・・？
オムライスみても更新されてない(´・ω・｀)

>172
オムは完結してるぞ

今オムは調整中だから見れないってことだろ

他まとめられてたっけ？

>>166
（　･∀･）は正月に煩悩と出会うようです

>>166
(・∀ ・)夢から覚めない翼のようです从 ﾟ∀从

{'ω'}

>>166
('A`)ご迷惑をかけたようですみません(´･ω･`)

保守

http://imepita.jp/20080605/838950

土曜の夜に４０分で落ちないとか……これはVIPやばいかもな
スレチすまん

新鯖になってからの過疎は異常だな

スレ立て代理お願いします


（　＾ω＾）NEETWARSのようです


本文：指定なし

>>182
四天王候補生の俺がやってみよう

>>182がんば
ttp://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1212839432/

>>184ありがとうございます

戦闘機を絡めた短編書きたいのでお題くだしあ

>>186
全盛期のルーデル伝説

>>187
把握

人いるかな？投下しちゃうよー

lw´‐ _‐ﾉv「みなさん、おはようございま〜〜す！！
　　　　　　　いよいよ地球も今日でおしまいですね！！
　　　　　　　悔いのない一日をすごしましょー
　　　　　　　やっほー米食うぜい！！！！」


爪'з`)「以上、最後のニュースをおしらせしました！
　　　　have a nice day!!」





（　＞＜）幸せが笑うようです(*‘ω‘ *)

秋も疲れが溜まってきて、そろそろ冬にバトンタッチの準備をし始めた2012年の11月。
隕石が落ちてくるとかなんだか知らないけどこの地球はもう明日には滅ぶそうなんです。
でも、今更何をしても遅いのでみんな今日は楽しく過ごすことを誓いました。

そんなわけで今日僕は幼馴染のちんぽっぽちゃんとデートをする事にしました。
ところがどの店も開いていません。
みんな最後の休日をのんびりしているのしょうか？

仕方がないのでぶらぶらと散歩をすることにしました。
はぐれないようにちゃんと手をつないで……

(　＞＜)「――って、離しちゃダメなんです！！」

ちんぽっぽちゃんは急に手を離して走り出しました。
ぴょんぴょんととても可愛らしかったです。

(　＞＜)「じゃなくて、待ってなんです！！」

僕もちんぽっぽちゃんの後を走って追いかけました。
予想以上に素早いちんぽっぽちゃんに驚きつつも僕も必死に走りました。
今の僕ならモーリスグリーンにも勝てる勢いです。

そして、着いた先は小さな果物屋でした。

　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「おっぱいらっしゃい！！！みかんの大安売りだよーー！！！」

(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「へい、嬢ちゃんも買ってくかい！？」

(*‘ω‘ *)つ函「っぽ！！！」

　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「一箱かい？そりゃあ景気がいいね！！！」

(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ！」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜「よっしゃ！サービスでみかん２個おまけだ！」

(*‘ω‘ *)「っぽ！！」

楽しく過ごすといってもみんなやりたい事は違うようです。
他の店はどこも休みなのにみかん屋のお兄さんだけは忙しなく働いていました。

（；＞＜）「今日で終わりなのにどうして働いているんですか！？」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「お、坊主いい事聞くじゃねーか」

僕はわからなかったので聞きました。
するとみかん屋のお兄さんはこう言いました。

　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「俺にとっておっぱいとみかんは人生なんだ！
　　　　　よく、死んだかみさんとみかん食ったもんだよ」

（　＞＜）「みかん好きなんですね！ちんぽっぽちゃんみたいです」


　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「ああ。実はこのみかんを食うとな幸せになれるんだよ。
　　　　　だからみんなにも幸せになって欲しくてこうして売り続けてるんだ」

たとえ今日が最後でもな。照れくさそうにお兄さんは答えました。
どこか寂しそうでいて、でもお兄さんはとても素敵な笑顔を見せました。

　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「じゃあな、毎度ありー」

そのあと僕とちんぽっぽちゃんはみかんを食べながらみかん屋のお兄さんと別れました。
今日で全部終わっちゃうのでとても悲しかったのですが、
みかんを食べたら、悲しいのが吹っ飛んでとても幸せな気分になりました。

支援

ルーデル強すぎワロタ

从；�凵G从「ふぇえ〜〜ん」

みかん菜園に行く途中、道端の隅で女の子が泣いていました。

（　＞＜）「どうしたんですか！？」

僕は聞きます。
すると女の子は泣きながら答えました。

从；�凵G从「おがあざんとはぐれだの゛ぉぉ〜！！」

よく聞き取れませんでしたが、どうやらお母さんとはぐれたようです。

支援

ふうバイト疲れた支援

从；�凵G从「ふぇえ〜〜ん！！！」

女の子は大粒の涙を流し大声で泣きました。
それでもお母さんはやってきません。

(*‘ω‘ *)つ（※）「っぽ！！！」

それを見かねていたちんぽっぽちゃんは先程買ったみかん箱から
みかんを一つ取り出しました。

从；�凵G从「ふぇえ？」

(*‘ω‘ *)つ（※）「ぽっぽ！！！」

（　＞＜）「みかんを食べながら一緒に待つんです！」

僕はちんぽっぽちゃんの言いたいことを代弁しました。

从；ー；从「う゛ん。ハムハム……」

女の子は小さなお口でもぐもぐとみかんを食べました。
すると、

从'ー'从「おいしい！」

女の子はやっと泣き止んで笑ってくれました。
それもこれもみかんのおかげだと思いました。

みかんを一口、二口……
僕達はみかんを頬張りながら女の子のお母さんを待ち続けます。

PSPから支援

そして、一時間が立ちました。
太陽が真上に来てさんさんと照らし続けます。

「あっちゃ〜ん！！」

どこからか声がしました。
その声に女の子がいち早く反応します。

从*'ー'从「お母さ〜ん！！」

女の子は飛び切りの笑顔でお母さんに抱きつきました。

J( 'ｰ`)し「よかった〜、もうどこ行ってたのよ！
　　　　　一人で怖くなかった？？」

从*'ー'从「ううん、お兄ちゃんとお姉ちゃんと一緒にいたんだよ！」

僕とちんぽっぽちゃんはにっこりと笑いました。
そしてみかんを２つ渡しました。

夏の夜の夢はまだか！
楽しみにしてるぞ！

（　＞＜）「もうはぐれたらだめなんです！
　　　　　　みかんどうぞなんです！」

(*‘ω‘ *)「っぽ！！」

女の子のお母さんはにっこり笑いながらみかんを受け取ってくれました。
女の子と女の子のお母さんがそれを食べて笑いあってくれればいいなって思いました。

J( 'ｰ`)し「家の子が本当にお世話になりました！」

从*'ー'从「またね、バイバイ！！」

女の子は手を大きく振ってお別れを言います。
まるで、またいつか会えるような別れの挨拶だったので僕は少し寂しくなりました。

支援

支援

(*‘ω‘ *)つ（※）「っぽ！！！」

するとちんぽっぽちゃんが箱からみかんを取り出し僕に差し出しました。

（　＞＜）「ありがとうなんです！！」

僕は大きな口を開けてぱくりとみかんを平らげました。
それを見てちんぽっぽちゃんはケタケタと笑います。
だから僕もケタケタと笑いました。
いつの間にか悲しい事なんて吹っ飛んでいました。

ちんぽっぽ可愛いなあ

キリキリキリキリ……

コオロギ達が鳴き始めます。
まるで今日で終わりなんて知ってか知らずかいつもより大賑わいに鳴いていました。

（　＞＜）「もうすぐ５時なんです！帰るんです！！」

(*‘ω‘ *)「っぽ！！」

みかん箱の上にスーパーの袋を乗せて歩きました。
今日の夕飯は鍋です。
冬を迎えられなくて寂しいからせめて気分だけでも冬を味わいたかったからです。

帰り道の途中。
公園の真ん中に人だかりができていました。

('A`)「WOW WOWOW 叫ぼう　世界は終わらない〜♪」

ストリートミュージシャンです。
そしてその人を囲み若い人、中年のおじさん、いろんな人が涙を貯めながら叫んでました。

「「「WOW WOWOW 叫ぼう　世界は終わらない〜♪」」」

一見悲しそうに見えるその人達は、どこか楽しそうでもありました。
みんな一緒にいられて幸せなんだろうって思いました。

だから僕とちんぽっぽちゃんは顔を見合わせて

(*‘ω‘ *)つ函「っぽ！！！」

みんなにみかんを配りました。
もっともっと、みんなで一緒に幸せになりたかったからです。

('A`)「ありが〜とう♪　ありが〜とう♪」

「「「ありが〜とう♪　ありが〜とう♪」」」

みんな喜んで食べてくれました。
とってもうれしかったです。

そしてみんな一緒に歌って踊りました。
みかんを食べながらずっとずっと。

すごく幸せでした。
みんなみんな笑っていたからです。
みかん屋のお兄さんもその奥さんも女の子も女の子のお母さんもみんなみんな……
幸せさえも笑ってくれました。

支援

その時、空が光ります。
大きな岩が地上めがけて落ちてきたのです。


僕とちんぽっぽちゃんは手を強く握りました。
僕達はずっとずっと一緒だからです。

そして、

お互いの顔を見合わせて

ニッコリと二人で微笑みました―――

ここは、誰もいない星。
どんな生物も住まわない死んだ星。

だが、一つだけその星には未だ死んでいないものがあった。

それはとてもとても大きな木だった。

その木はもうすぐ果実を実らせる。

その果実の名は―――

前にラストの部分おかしくないか聞いてた奴か　感動した

('、`*川「ほら、このみかんを食べると幸せになれるのよ？あなたも食べてみて」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「お、うまいなー！確かにこれ食ったら幸せになるよ！」

('、`*川「でしょー！家のお父さんが作ったみかんなの。
　　　　　これを売ってみんなにも幸せ配るなんてのはどう？」
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「いいね！じゃ、このみかんの名前なんてつけようか？」

('、`*川「そうね……
　　　　　あ、これなんてどう？

　　　　　“幸せ”なんてね……―――







おしまい

オツ！

お題
The Last Day On Earth
WOW WOWOW 叫ぼう　世界は終わらない

支援とお手伝いをしてくれた総合のみなさんありがとう。
みかんおいしいです。
批評、感想よろしくです。

無限ループは予想してなかった

全俺が泣いた
いい話だ…

乙！！！

いろいろ考えたがこれしか思いつかない。

乙！

俺の短編投下はもう少しみんなが余韻に浸ってからにする

>>225
あぅあぅ……恥ずかしいから早く投下すのです！

乙
これは良い感動系


ただ、>>210のまるで〜の部分がおかしく感じたな
「まるで」を削るか、「まるで今日で終わる事を分かっている様に〜」みたいな方が自然に読めるぜよ

>>226
把握。お題「鯨」で投下します

さて、ここで質問

鯨(くじら)が突然学校の屋上に姿を表すことは有りうるのか？

有り得ない。この目の前の光景を見るまで彼らはそう思っていた



('A`)「虎伏野辺鯨の寄浦ってことわざがある」

（　＾ω＾）「日本語でおｋ」

('A`)「虎が海に、鯨が原野に現れるような未開の地を指すことわざなんだけどな」

（　＾ω＾）「ありえないお」

('A`)「だからことわざなんだっつの」

「博識ですね」

('A`)「しかも喋る鯨と来たもんだ」

（　＾ω＾）ノ「くじらさん、おいすー」

「おいす……？　尾、椅子？」

('A`)ﾉｼ「どうでもいいけどどいてくんねぇか。学校祭の準備してぇんだわ」

「嗚呼、申し訳ありません。私いま動けない状況にありまして」

>>227
おー、指摘ありがとう！
知ってか知らずかって使いたかったから「まるで」を消してください

>>228
支援

（　＾ω＾）「ってかなんでこんなとこにいるんだお？」

m9('A`)「そうだ。お前さんなんでまたこんなところにいるんだ？」

「あ、私空を飛んで旅をしているんですが、途中怪我をしてしまいまして」

('A`)「空を？」

（　＾ω＾）「空飛ぶ鯨かお」

「えぇ」

('A`)「……どうやって飛ぶんだ？」

「どうやって、と申しますと？」

('A`)「いや、鯨だろ？　普通海をさ迷うもんじゃないのか？」

「そういうもの……なんですかねぇ……私は８６歳の時から飛べていたもので」

Σ（＾ω＾；）「くじらさんはお爺さんなのかお！？」

「今年で１４０歳になります」

('A`)ゞ「……まあいいや。で？　なんで怪我したんだ」

「途中、意地の悪いカラスに襲われまして……」

（　＾ω＾）「大丈夫かお？」

「動くと、痛みが走りますね。それに……」

('A`)「具合でも悪いのか？」

「空腹です」

('A`)「やっぱ腹も減るのか」

「ここ数日、ろくに海に降りていないもので」

（　＾ω＾）「ご飯のときは海に帰るのかお？」

「えぇ、やはり長年生きても生きてる限り腹は減ります」

('A`)「何を食うんだ？」

「魚ですね」

（；＾ω＾）「と、共食いかお！！？」

「私は哺乳類ですよ」

('A`)「つまり飯をやって怪我を治してやらないとここをどいてくれないのか」

「いえ、怪我は２週間程度で治るでしょうけど、いかんせん空腹だけは……」

（　＾ω＾）「んじゃ、いまからお魚たくさん買ってくるお！」

(;'A`)「ちょ、ちょっと待て！　どこにそんな金が……」

（　＾ω＾）つ【３万円】

(;'A`)「それは喫茶店の装飾費だろうが！」

「喫茶店？　装飾？」

('A`)「ああ、今年の学校祭は俺とブーンで喫茶店開くんだよ。この屋上で」

「ほう、屋上の喫茶店……それはなかなか良さそうですね。学校祭はいつですか？」

（　＾ω＾）「２週間後だお！」

「……私の怪我が治癒する時期と被っていますね。それに重ねて空腹……本当に申し訳無い……」

（σ＾ω＾）「大丈夫だお！　ブーンに名案があるお！」

「名案……」

（　＾ω＾）「んじゃ、まずはたくさん魚を買ってくるお。ピラルクあたり」

「ピラルクが食せるのかはさておき、それでは装飾費が賄えないのでは……」

(;'A`)「そうだブーン。食材費は生徒会が負担するから良いとして、装飾費が無いなら…」

（　＾ω＾）「椅子と机だけで、十分なアイディアがあるお！」

「……？」

* * * * *

【魚】⊂（＾ω＾）つ【魚】「わんさか買ってきたお！」

支援

「おお……有り難い限りです」

('A`)「いくら残った？」

（　＾ω＾）ｂ「８円」

(;'A`)「おま……うまい棒も買えないじゃねぇか……」

（　＾ω＾）つ【魚】「くじらさん、どうぞだお」

「ありがとうございます……」

ムシャムシャ

「美味です」

('A`;)「……で？　当日はどうするつもりなんだ？」

（　＾ω＾）「ぜーんぶブーンに任せるお！」

(;'A`)「……」

支援

【１２日後】

「では、おいすーというのは挨拶に用いられる言葉なんですね」

（　＾ω＾）「そうだお！」

('A`)「……」

「ドクオさん、顔色が優れませんね」

（　＾ω＾）「どうしたんだお？」

('A`)「いや、学校祭はもう明後日なのに何もしなくて大丈夫なのかなって」

（　＾ω＾）「うーん……じゃあそろそろ用意するかお」

('A`)「へ？　お前の策とやらに何か準備がいるのか」

（　＾ω＾）「ドクオ、バケツを用意してくれお」

('A`)「バケツ？」

「バケツ……？　何を……？」

（　＾ω＾）σ 「ちょっと二人とも耳を貸すお」

('A`)「すぐ返せよ」

「何でしょう？」

【学校祭当日】

('A`)「おいブーン、鯨はちゃんと朝のうちに移動したんだろうな？」

（　＾ω＾）「もちろんだお！　ちゃんと例の……あ、客が来たお！」


生徒Ａ「しかしドクオたちの喫茶店はやけに質素だな」

生徒Ｂ「お茶と軽食が出るだけなんてねぇ？」

生徒Ｃ「私女だけど机と椅子のみの喫茶店ってどうかと思う」

屋上の喫茶店という響きの魅力から
瞬く間に満席となり、賑わいを見せた
だが、客たちの評判は最悪であった

('A`)「みなさーん！」

生徒Ａ「？」

生徒Ｂ「何か始まんのか？」

ざわ……ざわ……

('A`)「本日はとても良い天気です!!!」

ざわ……ざわ……

生徒Ｃ「私女だけど言ってる意味がわからない」

生徒Ｂ「なんだなんだ」

('A`)「あちらをご覧下さい!!!」

ドクオは平手を東へと向けた

生徒Ａ「まさか晴天を見ながらコーヒーを啜れと？」

ざわ……ざわ……

生徒たちが、全ての生徒達がドクオの差す方向へ意識を向けたとき
その瞬間だった


（　＾ω＾）「くじらさん！　今だお！」

「おいすーっ！」


喫茶店に、大きな影が差しかかる
何か、と全員が空を見上げた


生徒Ａ「……え？　なにあれ……？　飛んでる……」

生徒Ｂ「すげぇ……」

生徒Ｃ「素敵……」

上空に、巨大な鯨が、うねりながら心地良さそうに
雲のように浮いているのが見えた


('A`)「さあ……フィニッシュだ！」

「はい！」

直後、鯨の背から勢いよく水が吹き出た
昨日ブーンとドクオが、バケツを伝って鯨の背に入れた水である
小糠雨とも、霧雨とも表現できないその心地よい雨は、人々を魅了した

生徒たち「おお……」

再度生徒たちはドクオの差す方向へ目をやる
生徒たちは思わず歓声をあげた


そこには、綺麗な虹の架け橋が架かっていた


生徒Ａ「おお……すげぇ……」

生徒Ｃ「素敵……」

('A`)「あ、ブーン。お前店の看板立てかけてないぞ」

（；＾ω＾）「あ！　忘れてたお！」


『虹の見える喫茶店』

看板にはそう書かれていた


鯨は、ブーンたちにあざやかな虹と
その美しい空を泳ぐ姿を見せて、


海へ帰りました

　　　　　　　　おしまい

乙！

以上です
感想批評愛の告白お願いします

乙

やっと人が戻ってきたか

乙ー

ほのぼのしてて
あったかくなるな、こりゃ
そんな話を書くおまいが大好き

おっつおっつ！！！

乙ー

ところで俺のIDがクー

>>248
ありがとうございましたー
バイトの休憩時間、３０分という限られた時間で書いたものです
故、文章がおかしい場所があるかもしれないけどそれもまた個性だよね

あと、『僕らは、まるで愛国者のようです』は近々投下します

>>249
川 ﾟ -ﾟ)「子供だってうまいんだもん。飲んだらこうなっちゃうの〜ク〜」

えろい

畜生ストーリーがおもいつかねえ

>>253
面白いストーリーあげようか？

>>253
そういう時はエロゲやるか昔の劇場版ドラえもんをみるんだ

>>167から>>178までのタイトルお題で

勝手に予告編

7レス消費

今書き溜めてた話があるんだけど、他の作者さんが同じネタで
既に投稿してた場合って出さない方がいい？

元ネタがゲームだからかぶるかなと思いつつ確認しなかった
私が悪いんだけどね('A`)

明朗快活で少し乱暴な少女、ハイン。
彼女が見つけた一冊の古びた絵本から、物語は動き出す。

（　ФωФ）「我輩が、【魔王】ロマネスクだ」

（　＾ω＾）「僕はブーン。【勇者】ブーンだお」

「僕たちはずっと、君を待っていたんだお」

突如として入り込んだ、絵本の世界。
それは永遠にループする、『勇者の敗北する』世界。
在るべき物語の姿を成していない、歪んだ世界。

ループを絶つ為の、三つの条件。

【魔導士】が【道化師】に敗北する。
【剣士】が【勇者】をかばって死亡する。
【魔王】が【勇者】に殺される。

「我輩は、【勇者】に殺されることを望んでいる」
「バカか、てめえは！　てめえもブーンも、死なせねえ……」
「【神】の書いた筋書きを、変える？　君は、何者なんだい……？」

邪悪な鎖を意志で絶ち斬れ。
正しき世界を願いで撃ち破れ。
【神】に抗う、其のモノの名は――

从 ﾟ∀从はただの人間なようです

「昨日」は、遥か後ろに揺れている。
「明日」は、遥か彼方で待っている。
大地に吹く風は優しく。
空に輝く太陽は、「今日」を照らしてくれている――

終わらない旅をしようと思った理由は、今でも分からない。
でも、後悔はしていない。
こんなにも素晴らしいことは、「旅」以外に無いだろうから。

今、旅の仲間は全部で四人。

気だるげな侍、ドクオ。
流浪の魔法学者のショボン。
幼なじみの女の子、ツン。

そして、僕。

晴れの日も、雨の日も、僕たちは歩き続ける。

次に辿り着くのは、どんな街だろう？
次に辿り着くのは、どんな景色だろう？
次に辿り着くのは、どんな想いだろう？

（　＾ω＾）はどこまでも歩くようです

……さあ、出発しよう。準備はいいかな？

まだ出逢っていない、何かに出逢うために。

支援

支援

>>253
ドライブしながら音楽聞くと閃くっけよ！
畜生ガソリン高くなりすぎなんだよ……

あ、やべ支援

（；´_ゝ`）「おーい、妹者ー！」

（´<_｀；）「まさか神隠しが、本当に起きるなんて……！」

道化師は遊ぶ。
人の幸せの為に、人の破滅の為に。

('A`)「え？　……なんだ、バレてたんですか」

（　＾ω＾）「無駄だお。僕は、「本気」じゃ殺せないんだお」

道化師は踊る。
闇を纏い、光を浴びて。

( ,,ﾟДﾟ)「奴は化け物だ！　お嬢ちゃん、早く退いてくれ！」

l从･∀･；ﾉ!ﾘ「嫌じゃ、嫌じゃ！　だって、ブーンは友達じゃもの……！」

(　･∀･)「信用してくれ。私は『人』だ」

道化師は笑う。
素顔の下の、仮面の奥で。

「何で、殺し合わなきゃならん……」

それでも汝は、彼との共存を望むか？

l从･∀･ﾉ!ﾘ人とピエロのようです

支援支援！

(*ﾟ∀ﾟ)「アヒャー、初めまして、だなっ？！」

(；'A`)「うわっ……？　誰だ！」

(*ﾟ∀ﾟ)「アタシはツー。あんたを『護る』、『死神』さ」

冴えない高校生活を送るドクオに舞い降りた、死神。
ツーと名乗った美少女は、かなり過激で危ないヤツだった！

(*ﾟ∀ﾟ)「ドクオ、よく聞け！　今、お前は死にかけてる！」

('A`)「社会的に？」

(*ﾟ∀ﾟ)「……それもそうだけど、生命的にだよ」

('A`)「…………」

平淡に、つまづかずに生きていきたかったドクオは、思い知る。
つまづかない人生なんて、無いということを。

(*ﾟ∀ﾟ)「だから、アタシを手伝え！　な！？」

('A`)「……報酬は」

(*ﾟ∀ﾟ)「延命とスリルとサスペンスだ！」

('A`)はつまずくようです

あなたも、つまづいてみませんか。

支援

それは、元旦の出来事だった。
忘れもしない、忘れられない。
そして今では、忘れたくない、かな。

川 ﾟ -ﾟ)「やっと見つけたぞ、『除夜の鐘』」

そう。
元旦は、僕の部屋にクーが現れた日。
僕の人生が変わった、ターニングデイなんだ。

あの日の出逢いがあったから、みんなとの出逢いがあった。

死神コンビ、ドクオとつー。
変身ヒーローのブーンとツン。
ギコとしぃの熱々カップルも、まあカウントしてやるか。

何はともあれ、僕はクーと出逢ってよかった。
口には出さないけど感謝もしてる。
『煩悩祓い』になってからの日々は、とても楽しかった。

……もうすぐ、明日が来る。
明日。一月一日。
クーと出逢って一年目の記念日を祝うために、僕は。

最後の煩悩に、命を賭けて挑もうとしている――

（　･∀･）は正月に煩悩と出会うようです

ハインは焦っていた。
このままでは、間違いなく斎藤が死ぬ。
だが、救う手立てが、見つからない。

从；ﾟ∀从「さ、斎藤、待ってろ！　夢を閉じて――」

(ﾒﾒ∀ ・)「……やめろ。今お前が目を覚ましたら、逆にまずい」

うめくような斎藤の声に、ハインは凍りついた。
そう、確かにいま目を覚ませば、夢は閉じる。
ハインと斎藤は助かるのだ。

ハインと斎藤だけが、助かるのだ。

(ﾒﾒ∀ ・)「俺たちの目的は、奴を止めることだ……
　　　　　 夢の世界を、救うことだ。そうだろう？」

从 ﾟ∀从「……そうだ、けど」

(ﾒﾒ∀ ・)「なら、迷うな。『眠らない翼』よ」

从 ﾟ∀从「……おうっ！」

『眠りの翼』の言葉が、ハインを奮い立たせた。
斎藤の治療は後回しだ。
今は、夢に舞おう。決して覚めない、この夢に。

(・∀ ・)夢から覚めない翼のようです从 ﾟ∀从

支援

あのブーン小説の世界に、入り込みたい！

現実を見ない！
モニターは見る！

金はない！
欲望はある！

そんな彼らのおバカな野望は、なんと実現してしまった――！

(*'A`)「熱い！　Ａなのに超熱いフヒヒｗｗｗ」

（´･ω･`）「愛の力で巨大化か……まるで化物だなぁ」

('A`)「ネガティブアバターうめえｗｗｗｗｗ」

（´･ω･`）「この地獄の魔女、ショボン様さ！」

無許可がデフォルト、カオスの嵐！
果たして彼らの行き着く先は、逃亡か、完結か――！

('A`)ご迷惑をかけたようですみません(´･ω･`)


すみませんじゃ、すみません。

酔った勢いでスレ汚しスマソ

ちょっと吊ってくる

乙
最後の奴読みてえｗｗｗｗ

乙
個人的にl从･∀･ﾉ!ﾘ人とピエロのようです　が見たいと思った

乙！
ただの人間のようですとごめいわく超よみてえｗ

乙 支援

>>257
せっかく書いたんだしいいんじゃん？
ひぐらしやポケモンとか被ってるのあるし

ほしゅξ*-��-)(＾ω＾*)
http://imepita.jp/20080607/830170

>>278
なんつう甘い奴らだ！！
顔がにやけるじゃないか！！　乙！！

（　＾ω＾）「ほっしゅするお！　ほっしゅするお！　スレを　ほーしゅにきたんだお！」

>>277　
そか、そのまま進んでみることにするよ　どうもありがとう！

予告投下しますが
いま俺には連載中のものがあるので
今から投下する予告は一ヶ月以上あとに投下します

支援

２０５５年、人類が突然目の前で失踪する事件が相次いだ
失踪した人間は、跡形も無くその姿を消したという
髪の毛一本も、細胞一つも、その人の匂いさえも
何も残さず、姿を消したという

そして、ある男が仮説を立てた


(´･ω･`)「これは、タイムパラドックスだ」

('A`)「タイムパラドックス？」

(´･ω･`)「つまり、被害者の人たちは“過去殺し”に祖先を殺されたのさ」

('A`)「過去殺し……？」

(´･ω･`)「その男は、死ぬ度に別の時間軸の人間へと生まれ変わる」

('A`)「と、いうと？」

(´･ω･`)「前例を挙げると、だ」

(´･ω･`)「その男が最初に死んだのは１９９７年。次にその男が現れたのは１６９９年……」

('A`)「平成時代から江戸時代に生まれ変わった？」

(´･ω･`)「そういうこと」

(´･ω･`)「ヤツは、死を繰り返してランダムに色んな時代で殺人を繰り返す。それが今回のタイムパラドックスの原因だ」

('A`)「なんじゃそりゃ……つまり実質的に不死身なのか」

(´･ω･`)「いや、一つだけ方法はある」

('A`)「？」

最近予告投下多いNE！そんなに宣伝したいのかNA！
批評目的なら謝るが

(´･ω･`)「そいつは、一度転生した年には二度と転生できないらしい」

('A`)「……まさか」

(´･ω･`)「そう」

(´･ω･`)「今は２０５５年。つまり、その男の転生する限界回数は２０５５回……」

('A`)「マジかよ」

(´･ω･`)「その男を、２０５５回倒すのさ」

('A`)「誰が？」

(´･ω･`)「お前が」

時を越えた殺人者を追う、新感覚スリルサスペンス
果たしてドクオは、“過去殺し”を倒すことが出来るのか？



(’e’)「この俺を倒すだって？」


(’e’)「お前に、歴史を変える覚悟があるのか？」

　　　　　　　　　('A`)２０５５の殺人者のようです

終わりです

確かに予告多いなぁ
あえて言わせていただくと
予告なんてほぼ覚えていないと思われ

まぁ逃亡さえしなければ個人的にはオールOK

予告の最中に、水を差さないでくれ
投下は自由だとテンプレにあるだろ？

熱気が容赦なく俺から水分を奪い続ける。何処までも続く砂地が俺の心に絶望を与える。
砂漠――俺はただひたすらに、迷いなく、純粋な程にただ真っ直ぐ、走る。
身体の疲労は既に限界に近づいている。なのに、何故俺はまだ走らねばならないのか。

それはこの渇きを潤したいからで、この砂漠で唯一、
それを満たせるのは、今俺の視線の先に存在する、水の成る木だ。

湧き水や地下水などの水源を取り囲んだ、樹木が生えていて、
この砂漠においては、明らかにその存在が浮いて孤立している場所。俗に言うオアシス。
ただ、俺の目に飛び込んできたそれは、
湧き出ている水の中心に、
一本木が生えていて、俺にはその木から水が発生している様に見えた。だから、水の成る木。

俺は走る。この異常な程の喉の渇き。身体から水分が枯渇しているのが解る。
人間の身体の構成要素の2/3は水分だ。それの枯渇は、当然の如く死に繋がる。
だからいくら身体が限界でも、まさに今にも倒れそうでも、俺は走る。生きる為に。だが――

(；'A`)「クソッ……！」

いつまで経っても俺は其処に辿り着けずにいた。なんでだよ。こんなに走ってるのに。こんなに必死なのに。
俺の意思に反し汗が吹き出る。止まれよ。こんな風に無駄に水分を垂れ流す程、俺の身体に余裕はないんだよ。
太陽さんも引っ込んでくれ。俺をもう虐めないでくれよ。死にたくねぇんだ。
嗚呼、まだ着かないのか、水の成る木の許には。まだか、まだかよ。どれだけ走ればいいんだよ、畜生……。

( A )「――畜生」

水の成る木――それが極限的状況における俺の精神、
そして光の屈折現象、蜃気楼。それらが要因となって作り出された幻覚だと。
俺は、命が尽きるその時まで気づく事が出来なかった。

紀元前には転生できないということなのかな
まあそれをやってしまうととんでもないことに・・・

投下は自由だけどさ、正直予告なんて書いてる暇があったら
とっとと本編書いて、それを投下した方がいいと個人的には思うな

まぁ、俺のことじゃないしどうでもいいけど

とりあえず、1レスお題をくれ

>>294
乱数さいころ

>>294
なまはげ

>>295
>>296
把握

>>291
投下は自由

批評も自由

日付変わる前にお題募集
できればほのぼの絵本的なやつを

>>299
1000人分の豚汁

>>299
どうしても君に伝えたい気持ち

>>300-301
把握。これはいい昔話書けそう

>>299
仲良し

浄化だー

>>303
把握

予告とか面白そうだな
というわけで題名でお題下さい

>>306
（　＾ω＾）ブーンたちは偏食人間なようです

>>306
从 　　从がいっぱいなようですよ

>>306
(,,ﾟДﾟ)生理痛は神無月を凍らすようです(*ﾟーﾟ)

>>306
('、`*川　反則的抗撃力のようです

ここまで把握

>>306
('A`)がハッピーターンでオナニーするようです

>>306
从 ﾟ∀从 また、明日逢えるようです

>>306
（　＾ω＾）ブーンは73年と4ヶ月5日後に車に轢かれるようです

(　＾ω＾)「……ツン？」

起きたらもう、時刻は朝の９時を回ったところだった。僕の横、ベッドに横たわるツン。
僕の愛するツン。嗚呼、なんて美しい。
透き通るような青白い肌。綺麗で、まるで金糸のような頭髪。

僕は、彼女の全てが好き。


(　＾ω＾)は巻き戻すようです。

なんかﾊｼﾞﾏﾀ

・・・？

(　＾ω＾)「可笑しいお……」

何かが可笑しい。
なんだ？
なんなんだ？
どこが可笑しいんだろう？

(　＾ω＾)「……ツンが、動かない？」

そうだ、それだ
僕の名前を呼んでくれない。僕に喋りかけてくれない。
僕に触ってくれない。

可笑しい、可笑しいよ。ねえ、ツン。

……ツン？

(　＾ω＾)「ツン…ねえ、ツン……」

起こそうと揺すっても、反応がない。
まだ、寝ているの？ねえ、ツンったら。
僕は少し考えたあとにそうだ、と思いつき
ベッドに横たわるツンに顔を近付け、口付けた。

(　＾ω＾)「ツンは白雪姫様だお！僕のキスで目が覚めるんだお！」

そして、ニコニコと笑ってみた。
……おかしいなあ。
いつもだったら、怒るのに。そして、照れながらもキスを返してくれるのに。今日は起きてくれない。

(　＾ω＾)「……あれ？これ、なんだお？」

彼女の手首、腕にある、傷。
…よく見れば、彼女は所々赤く染まっていた。

(　＾ω＾)「……」

顔をもう一度近付ける。
息は、していなかった。

支援

(　＾ω＾)「…死んで、るのかお？」

僕は、以外にも冷静だった。
いや、むしろ喜んでいた。

誰がやったかは知らないが、これでツンは一生僕だけのものじゃあないか。
狂っているのかなあ、そう考えたが僕の頬は何故か緩んでいた。

(　＾ω＾)「ツン…大好きだお…」

こんな姿になってもまだ綺麗だなんて。

(　＾ω＾)「　　…お！？」




―――――　が　ち　ゃ　ん

(　ﾟωﾟ)「ああ、ああう……うあ、」

痛い。痛い……
痛い！痛い！痛い痛い！！


　「　やめて！ブーン、いや、やぁぁああああﾞあﾞ！！ぁ……」


(　ﾟωﾟ)「ツン！！」

叫び声とともに、何か、金属で頭を殴られたような感覚が、走った。

　　　ガリガリガリ．．．

とても大きく
脳内に響き渡る音がする。
それとともに、目の前がだんだんと暗くなる。

支援

目の前が徐々に明るくなり、セピア色の薄暗い雰囲気になった。

声が、聞こえてくる。


――――‐‐‐‐‐


ξﾟ�听)ξ「ブーン、もうやめてよ！！」

なんでだお！僕は君の恋人だお！
部屋にいれてくれお！

ξﾟ�听)ξ「……もう、半年も前に、別れたじゃない…やめてよ！」

僕はまだ好きなんだお！
別れる気持ちなんて、全くないんだお！

ξﾟ�听)ξ「……気持ち、悪いのよ！このピザ！アタシはあんたなんか嫌いだったのよ！！」

ああ、蘇る。

(　ﾟωﾟ)「ツン…ツン……あああ……」


　　　　ガリガリガリ．．．

また、テープのように、脳内で再生されて行く。
頭がガンガンと痛んで行く。

―――――‐‐‐‐‐

怒る僕。
必死にドアを押さえる君。ドアを無理矢理押し、中へと入る僕。
逃げる君。

(　＾ω＾)「……嫌いなんて、嘘だおね？…怒ってないから！今、今なら許してあげるお…」

風呂場へと逃げる君
そんなとこ、逃げ場がないだろうに。

支援

ξ;��;)ξ「…来ないで…来ないでよお……あんたなんか…大っ嫌い！！」



　　　…――― ぷ つ ん 。


嫌い？大嫌い？
ツンが、僕のことを？
…あは、酷いお、ツン。そんなの、嘘だとしても。
…酷いお。

(　　ω　)「酷い、お…」

僕は、ポケットへと手を入れた。
ツンが怯えている
また目の前が暗闇に侵される



――― ぶ つ ん っ …

目の前がいきなり明るくなった。

支援

(　＾ω＾)「…あ、あは‥あはは…」

はっ、とする
頭が混乱して言葉が出なかった。
でも、ようやく理解したんだ。

(　＾ω＾)「……僕が、やったの、かお？」



　　　ガリガリガリ．．．
巻き戻る、最後の記憶。

―――――‐‐‐‐‐




(　ﾟωﾟ)「　ってめえ、殺してやるおおお！！！　」


振りかざした手に
キラリと何かが光った。最後に見えたものは・・・・・

END

支援

おつ

乙
これはいい鬱エンド

乙

この時間帯は不意打ちのようにgkbrな作品が投下されるから心臓に悪いな

乙！
最後の壊れ具合がいいな

おつ。

批評というか感想

話自体がありがちな話だから、もうすこしひねりがほしいと思った

初めて書いたやつ。
なんだか色々とおかしい部分があるけど自分でもツッコミきれない。

支援、ありがとうございました！

絵題うｐ。


∬ ´_ゝ`)流石姉妹l从･∀･ﾉ!ﾘ人
http://imepita.jp/20080608/026120

>>338
姉者いいな

>>336
やっぱそうか…。ありがとうございます、次はもっと考え練ったの持ってくる。

>>338
| ＾o＾ |たべちゃいたいです

>>337
とりあえず引っかかったところ。

・>>324で部屋に入れてくれない＝鍵が掛かってる…な表現をしているのに、
>>325でドアを押さえるツン＝鍵が掛かってない…な表現に見えて若干の違和感があるかも。

・ブーンが完全に狂っているのか一時的に狂乱したのかはっきりしない。
完全に狂っているなら罪の意識で苦しむのはおかしいし、
一時的なものなら死んでいるツンを見たときに冷静でいられないと思う。

>>337
乙

ひねりがないというより、起承転結の
起承　までしかない感じがするなぁ

咄嗟に思いついた物で例えると
ワンピースのルフィ幼少時代⇒ルフィ一人で船立ち　END

>>343
話の始まり方が起床だけに

>>344
誰がうまいことをいえと

>>344
うまいこと言われたチキショウ

突然ですが短編投下します

前々スレでもらったお題
ラスト・リゾート
今夜、私の両親帰ってこないんだ……
引っかかったな！
父親「妻を宜しく」

>>344
うまいな、ちキショウ

夕刻の赤い日差しをバックに伸びる二つの影。
いつもと同じ帰り道なのにこんなに幸せなのは
隣にいる人のお陰なのかもしれない。

自然と繋がれた右手と左手に温かな熱を感じながら
私は改めて今日、一世一代の告白をしようと自分自身に激励を送った。



∬´_ゝ`)姉者がプロポーズをするようです

∬´_ゝ`)「遠慮しないで入ってよ」

( ｀ー´)「お邪魔するんじゃネーノ」


普段は騒がしい家が静まり返るのは不思議な感覚だ。
彼を自分の部屋へ案内する時聞こえる２つの足音が更に緊張を掻き立てる。
やはり今日言う必要はないんじゃないかと考えたりもしたけれど
周りに人がいないこそ言えるのではないかと思い直した。


∬´_ゝ`)「今夜、私の両親帰ってこないんだ……」


部屋にドアに手を掛けながら出した声は予想よりも廊下に響き渡って聞こえた。
先程兄者から来たメールには、父者と母者は久し振りに２人で新しく出来た
ラスト・リゾートという所に泊まりに行く事
兄者は弟者と妹者を連れて簡単な夕飯を食べに行く事が書かれてあった。

背後から返答がない事に一瞬言わなくても良かったかと後悔したけれど
不意に背中から襲われた温もりに後悔が喜びに変わっていった。


( ｀ー´)「……いいんじゃネーノ？」

∬´_ゝ`)「何がよ」

(*｀ー´)「いや……その、やっぱ２人きりの方がいいんじゃネーノ？」

∬*´_ゝ`)「や―だ、ネーノのエッチ」


恥かしさから彼の肩を軽く叩いてしまう。
けれど彼はそんな私の行動が照れ隠しという事もお見通しだろう。

男関係が激しかった私が、２年以上の付き合いをしたのは人生で初めてだった。
それと同時に、ここまで愛し愛されたのも初めての事だ。

決して急いでいる訳ではないけど、この胸に秘めた思いを一刻も早く伝えたい。
私は腰に回された彼の手を掴んでそのままベッドへと連れて行き
向かい合って座り込むと一つ、緊張で溢れる息を吐き出した。

ふぅ

( ｀ー´)「どうした姉者。何かあったんじゃネーノ？」

∬´_ゝ`)「……話があるの」


さっきまでの柔らかな空気は少し張り詰めた物へと変わっていく。
彼の表情も自然と真剣な物に変わっている。
緊張に押し潰されそうになりながらも私は彼の手を強く握って
ハッキリと彼の瞳を見つめて言葉を紡いだ。


∬´_ゝ`)「ネーノ、私とけっ……！？」


婚して欲しい、と言うハズの台詞は喉の奥へと戻っていってしまった。
というのも理由があって、枕元の窓から見える大きな木の枝から
実に見慣れた顔が３つあったからだ。

幸いにも彼は窓に背を向けていたため、背後の存在に気付いていない。
しかし何でよりにもよってこんなタイミングで邪魔が入るんだろうか。
そんな事を考えていると、黙ったままの私に心配になったのか
彼は私の頭を優しく撫でながら顔を覗き込んで来た。

( ｀ー´)「姉者？」

∬´_ゝ`)「……糖値」

( ｀ー´)「へ？」

∬;´_ゝ`)「そうよ！　私実は糖尿病持ちだったの！
だから毎日血糖値計らないといけないの！
参っちゃうわよね―本当に」

(;｀ー´)「へ、へぇ。それは大変そうじゃネーノ」

∬;´_ゝ`)「おほほほほほほほほほほほほほほほほ
だから私ちょっと血糖値計って来るわね！　すぐ戻るから待っててね！」


冷や汗を垂らしながら急いで部屋から出て行くと
視界の端で彼が私を見送るのが見えた。
それにしても我ながら素晴らしい言い訳だったと思う。流石よ、私。

せわしく玄関から出て行くと木の幹あたりに慌てて降りようとしている人影が見えた。
私は先に降りた一番デカいビミョメンの男の首根っこを掴むと
残りの２人を一瞥して逃がさないという意思を目で伝える。


∬#´_ゝ`)「あんた達……」

(；´_ゝ`)「違うぞ！　俺ではない、弟者が見たいと言ったから」

(´<_｀;)「嘘つけ！　
　　　　 　兄者が姉者とネーノさんのベッドインが見たいと言ったからだろう！」

l从･∀･;ﾉ!ﾘ人「そうなのじゃ！　おっきい兄者が言うからなのじゃ！」

(；´_ゝ`)「何この弟と妹！　少しは助け合い精神っつ―のを持てよ！」

∬#´_ゝ`)「どっちにしてもあんた達が見たのは事実じゃない」


あれやこれやと喚く兄弟達に、私は怒りの一発をそれぞれの脳天にぶち込んでやった。
久々に怪力マッチョの母の血を受け継いだ事を感謝する機会が巡って来たと思うと
今この場にいない母者に心の底からありがとうと言いたくなった。

∬´_ゝ`)「というかあんた達夕飯食べに行ったんじゃないの？」

(　´_ゝ`)「見事に引っかかったな！　……今日は母者も父者も帰って来ない
という事はだ、姉者はネーノさんを連れ込んであはんうふんな事をすると予測して」

(´<_｀ )「仕方なしに兄者に付き合ってコンビニのアンパンと牛乳で済ましたのだ」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「刑事みたいで妹者は楽しかったじゃ―」

∬;´_ゝ`)「変な所だけ頭良いんだから……
……そういえばネーノ待たせたままだったわ！」


大事な事に気付いた私は憎らしい弟達を置いて慌てて家へと戻った。
部屋の前に立つと、走って乱れた髪や服を簡単に整え
深呼吸をして彼が待っているであろう部屋へと入って行った。


∬´_ゝ`)「ごめんなさい、ちょっと血糖値が高くて外で喚いてしまったわ……」


∬　_ゝ )　　゜゜


(;｀ー´)「あ……姉者……」

部屋にはいるはずのない母者がベッド上の彼の上に馬乗りになっている姿と
床で体育座りになってシクシク泣いている父者がいた。
混乱した私の思考は正常に動こうとするもののなかなか働かないままで
取り敢えず母者に感謝する事は前言撤回しようと思った。


∬;´_ゝ`)「これは一体どういう状況なの？」

彡⌒ミ 　　
（　;_ゝ;）「母者と出掛けたのはいいものの何だか嫌な予感がしてやっぱり帰ろうという事
　　　　　になっていやいや折角出掛けたんだからそのまま行こうとか帰ろうとかなんとか
　　　　　という感じで喧嘩して負けて家に帰ったら見慣れない靴があったから泥棒かと思
　　　　　って母者にやっつけてもらおうと思っていたら姉者の部屋にネーノ君がいて振り
　　　　　向いたらいきなりくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：」

∬;´_ゝ`)「三行で」

､＠#_、_＠
　(　 ﾉ`)　「あたしは
　 彼に
　プ　ロ　ポ　ー　ズ　さ　れ　た　」

(;｀ー´)「だから違うって言ってんじゃネーノ！」

突然目の前が暗くなった気がした。
遠くで彼が私に向かって何かを言っている声が聞こえるような感じがしたけど
どういう訳か鼓膜にまで伝わらない。
視界が滲み出して来た事実に、まるで今目の前で起こっている現実から背を向けるように思えた。


､＠#_、_＠
　(　 ﾉ`)　「あら、部屋に入って急に
　　　　　　"俺と結婚してくれると嬉しいんじゃネーノ"なんて言ったのはあんただろう」

(;｀ー´)「だからあれは間違えたって言ってんじゃネーノ！」

　 彡⌒ミ 　　
（　；_ゝ；）「ネーノ君……妻を宜しく」

(;｀ー´)「だから違うって……姉者！」


溢れ出して来るものを抑え切れず私は部屋から飛び出した。
何もかも信じたくなくて、目尻を伝う滴さえも嘘だと思ってしまう。
早く家から出て行きたくて、適当に近くにあった靴を履いて出ようとすると
急に後方から腕を引かれて誰かに抱き締められた。

(;｀ー´)「姉者、待つんじゃネーノ！」

∬；_ゝ;)「うるさいわよ！
　　　　 あんたが母者狙いだなんてエロゲ展開な事思ってもみなかったわ！
もう私は用無しでしょ！　離してよ！」

(;｀ー´)「だからアレは間違えて……」

∬；_ゝ;)「どうやったら私と母者を間違えるのよ！
私がこの２年間、どれだけあんたの事を想っていたのか
あんたにわかるの！？」

( ｀ー´)「……姉者」


逃げる事も忘れた私は彼の腕の中で、ただただ泣きじゃくった。
後ろから抱き締めてくれている彼は、高ぶった私の気持ちが収まるまで
何も言わずに頭を撫でてくれていた。

暫くして、冷静になった私は滝のように流れて来る鼻水を手の甲で拭っていると
彼はポケットから銀色の指輪を私の目の前に見せてくれた。


∬；_ゝ;)「何よ、これ……」

(*｀ー´)「……嵌めてみればわかるんじゃネーノ？」

首を傾げながら左手の指を１つずつ指輪に通していく。
親指、人差し指、中指は第２関節で止まってしまい、恐る恐る薬指に通してみる。
指輪は、まるでサイズを計ったみたいにピッタリと薬指に嵌まった。
そこから意図する事を把握した私は後ろを振り返って耳まで赤くなった彼の顔を見た。


(*｀ー´)「良かった、ピッタリなんじゃネーノ」

∬´_ゝ`)「……ネーノ」

(*｀ー´)「本当はもっとロマンチックな所で渡したかったんだけど
……こういうのも良いんじゃネーノ？」


彼のその言葉に私は現状を思い出した。
玄関先には兄弟が、家の中には両親がいて少し離れた所から私達の事を見ていた。
途端に、先程までの子供じみた行動が恥ずかしくなり
羞恥心から涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔を手で覆い隠したくなった。

そんな私の心中を知って知らずか、彼はそわそわした様子で
どこか安心したような両親とこの状況を楽しんでいる兄弟の方を見て
ニヤニヤ顔で私に話し掛けてきた。

(*｀ー´)「そういえば、さっき何か言いかけてたじゃネーノ？
　　　　　 何を言うつもりだったんだ？」

∬*´_ゝ`)「……わかってるくせに」


さぁ？　だなんておどけた風に首を傾げた彼の肩を軽く叩いた。
家族が見ている前で言うのも気が引けたけど
こんな家族だからこそ聞かせたいような気持ちにもなった。


∬*´_ゝ`)「私と……結婚して下さい」


夢見ていたファンファーレとは１８０度も違う５つの小さな拍手と歓声が私達を
祝福してくれたけど
こういうプロポーズも有りなのかもしれないと思いながら
こっそりと、彼の左手と私の左手を重ねた。

乙なんじゃネーノ

以上となります
とりあえず書きながら思ったのは自分にシリアスは向かないということでした

感想批評等があればよろしくお願いします

乙!!

流石家っぽさがよく出てると思う

乙！

感想
文章の構成や話はよかった
そこそこ楽しめた

批評
少し展開の強弱が弱い
もう少しメリハリが欲しい

>>363
シリアスというよりいわゆるトレンディドラマのような印象。
話が綺麗にまとまってて読みやすいなと思った。

>>366
全体的にあっさりした感じで書いたからな…
次書く時の参考にさせてもらうよ
ありがとうな

>>367
トレンディセンキュー
話を重視して書いたからそういわれると嬉しいぜ

タイトルが思い出せない作品があるんですが…

ドクオと幽霊のクーの話で、クーは人を驚かせないとこの世にいられない。
滞在期間があれば大丈夫だけど、結局それを伸ばせずに成仏しちゃう話なんだけど、
知ってる人いますか？

>>369
http://bouquet.u-abel.net/gense/mokuji.html

これだな
作者入院中らしい

>>370
あ、これだ
どうもでした

>>342遅レスすまん

ブーンは二重人格みたいな…狂気が現われる場合が多いけども、理性などは少し残ったまま。そんな人。

狂ったブーンが出ているとき(朝)は、死体を冷静に見ていられた。
最後に、記憶が巻き戻されていくうちに通常の人格が完璧に現われてきて、自分が殺したことに絶望。

あと、鍵は掛かってない。これはただ、ツンの掛け忘れ。ブーンは最初、多少粘るけど、また嫌がられたら帰る…ぐらいの気持ちでした。
普段は気持ちは入り交じっていて、ツンのことになると少し狂った人格が出るくらい。だから最初はドンドン、とドアを叩いたり軽く押したりしてただけ。
けど、ツンに初めて言われた「嫌い」で、狂った人格が半分以上出て来て切れる。本気の力で無理矢理押して入った。
殺すときには完璧に狂って、寝てる間に少し治まっていった感じかな。

ああ、なんか説明できん。自分でもわかりにくい。説明文はしょり過ぎてしまった…

>>343
そこは完璧に自分の力不足…しっかり考えないまま文にしたからorz

>>372
なるほど、回答�d。

聞きたいんだが特撮戦隊物を元にしたブーン系って今までにあったりする？
ちょっとネタが湧いてきたから書く前に参考までに読んでみようと思うんだが

>>374
ないとおも

>>374
戦隊モノは長編じゃ知らんなぁ
短編集めてるまとめ行って漁ってみたら？

特撮モノっていうなら説明不要の正義ヒーローがあるけど

>>375>>376
トンクス
ないならいいんだ
参考にしたいの半分、パクリって言われるのが怖かったからかぶるのを避けるためが半分な気持ちだったから
一応、短編の方も回ってみるわ

>>374
ブーンが戦闘員のバイトしてる作品なら見た事ある

>>378
ブーンが毎回楽したいからってヒーローに一番最初に飛びかかってたらリーダーになった奴？

(　＾ω＾)達がゴレンジェイのパロディみたいなのをやってたのは読んだことがある

>>379
いや、戦闘員のバイトと言うことしか覚えてないんだ

でまとめ漁ってたらこんなん出てきた
http://vipmain.sakura.ne.jp/142-top.html
これもヒーローもの……なのか？

保守

保湿

>>381
悪の組織の戦闘員のことかあぁああああ！１
ひさしぶりに見たくなって読んでしまったぜ、おもしろいなぁ

('A`)ぐわぁ

>>374
高岡は科学者のようです

中世戦争物を書きたいんだが、劣化アルファって言われるのが怖い
戦争ジャンルって他にあったか？

どこ駆けとか。

劣化なんていう奴はもとから頭おかしいから
気にするこたぁーない

被りやすいジャンルなんぞ誰でも不安になるもんさ
　
総合で貰った題すら消化できない俺が言ってみる

バトロワなんてありふれたものを書いてる俺はビックンビックンだぜ

兵士とか異世界も戦争物だぜ

被ることを気にしだしたら能力バトルものなんか誰も書けなくなる罠

そういや去年の今頃は戦争モノがすごい多かった気がする

独立戦争の打ち切りは残念だった

もうガンタンクの作者はいないのだろうか・・

楽しみにしてるのに

>>391
能力バトルでバトロワで異世界物の俺に死亡フラグが

みんな！躊躇せずに書きたいものを書くんだ！
むしろ書いて下さい！
応援してるんだからね！

世にも奇妙な的なのまだないよね？
ショボンがタモリ的立場でさ！リプレイ見て思った

朝だ！お題くらさい！

納豆

>>398
自動販売機

>>397
ショボンじゃなくてモララーだけど、街に生きるってのは
ちょっと世にも奇妙チック。

>>398
(*ﾟ∀ﾟ)「オレはネバネバしたものが嫌いなんだよ！」

>>399-400
把握！！

>>402
追加把握！

>>401
まじか？今から読んでくる

投下する
お題は>>187
・全盛期のルーデル伝説

プロローグ


　目の前にあるのは、ドイツ軍カラーのJu87急降下爆撃機。
　そして、それに乗り込もうとするのは、

(#'A`)「ブーン！さっさと来い！出るぞ！」

(#^ω^)「ま、まってくださいお！まだ怪我が完全に……」

　左に義足をつけ、体全体に包帯やら男が、もう一人の男を引っ張っている。
　まそその引っ張られている男も、体中に包帯やらガーゼやらがまるでミイラのごとく巻きつけられていて、所々血が滲んでいる。
　が、義足の男はそんなことはお構いなしに包帯男を引っ張ってJu87へと乗り込む。

(#'A`)「目の前に敵がいるんだ！これをぶっこわさねーといけねーだろうが！」

(#^ω^)「その前に怪我を治すことが先だお！」

(#'A`)「知るか！」

　それでも手際よく搭乗準備を終えると、整備兵が口を開くよりも早く滑走路に行き、軍医が彼らの存在が消えているのに気づくより早く、彼らは空中へと飛び立った。



　そして戦闘地帯へつくと、味方の戦闘機が戦車を1つ破壊する間に３つの戦車を破壊し、味方の飛行隊が爆弾をすべて使い終える前に敵戦車15両を破壊し、味方が「あぁドクオが来たのか」と気付く前にさっさと空域を去っていった。


　これが、爆撃王といわれ、スターリンを不眠症へ追いやり、軍から唯一「黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章」というふざけた名前の勲章を授与させられたドクオの、普通の一日だ。
　そう、これが彼の「普通」なのである

＊足

　ズダダダダッ！
　敵戦闘機の20mmが、ドクオ達の乗るJu87のコックピットを舐めるように打ち抜く。

('A`)「グッ……」
　ドクオが苦痛に表情をしかめる。
　そして、恐る恐る足もとを見ると、左の膝の下が、消えてなくなっており、その消えたところには20mmのせいで空いた穴から見える下の風景だけが写っていた。

('A`)「…………」
('A`)「まずいなブーン、足をやられた。なくなってる」

(　^ω^)「？」
　後方座席で背中合わせに座りながら機銃を撃っていたブーンは、その手を止めて言った。



(　^ω^)「そんなことはないでしょう。足が吹っ飛んだら、話なんかしていられるもんですか」



('A`)「…………」
('∀`)「ですよねーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

　その後、帰還したブーンがドクオの足を見て白目を向けてぶっ倒れたのは有名な話だ。

＊男泣き


(;A;)「くそっ……くそっ……」

　ドクオは泣いていた。
　ベットに横たわっていた彼の左足は、膝からしたがなくなっている。
　それを見た、一人の見舞い客がその姿を見ながら思った。

川 ﾟ -ﾟ)(……彼も、片足を失って悲しいんだろうな……)

川 ﾟ -ﾟ)「どんまいだ。片足を失っても生きていけるさ」

(;A;)「……違う」

川 ﾟ -ﾟ)「え？」

(;A;)「足はまだ一本残っているからどうでもいい。ソ連の戦車をしばらく撃破出来ないのが悔しい」

川;ﾟ -ﾟ)「あ、あぁ……そうなのか」

川 ﾟ -ﾟ)(こいつ、本当に人間か……？)

＊誰が


('A`)「……」

(＃´∀｀)「これはどういうことですか！？また勝手に病院を抜け出して！」
　ドクオの担当軍医が、ドクオを前にこっぴどくしかりつけている。
　ちなみに、彼の左足には彼特注の義足がついている。

('A`)「……何故ばれたし」

(＃´∀｀)「上から報告が来てるんですよ！」
　軍医であるモナーは言った。



(＃´∀｀)「この前の戦闘で、誰が破壊したか分からない戦車が多すぎたんですよ！

　　　　　　こんな量を一人で破壊できる人なんて貴方しかいないんですよ！」



('A`)「……」
('A`)「だって、ソ連が憎いのだ」

(＃´∀｀)「いいかげんにしてください！」

＊勲章

(,,ﾟДﾟ)「今は飛行任務しなくていいから頼むから地上任務についてくれ、頼むから」
('A`)「　だ　が　断　る　」
(,,ﾟДﾟ)「…………」

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊
　ある日
(,,ﾟДﾟ)「……どうしようか。ドクオに与える勲章がないじゃないか」
(,,ﾟДﾟ)「……まあ、作ればいいか」

　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊

(,,ﾟДﾟ)「ドクオ、君にこの黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章を与えよう」

('A`)「…………」


('A`)「もう二度と私に地上勤務をしろと言わないのならば、その勲章を受け取りましょう」


(,；ﾟДﾟ)「……あぁ、約束しよう」

(,；ﾟДﾟ)(本当は飛行任務に出て死んで欲しくないんだが……むぅ)

しえん

＊自重しろ


('A`)「仲間助けるぞ！」

　戦場に着陸し、仲間を助けるのはいいがエンスト発生。
　敵地のど真ん中に取り残される。

('A`)「川渡るぞ！川！」

　部下と共に川を渡る。一人がおぼれる。

(#'A`)「ぐわっ、敵だ！」

　敵歩兵にSMGを撃たれ肩を負傷する。

('A`)「軍用犬だ！隠れるぞ！」

　数百人体制の警戒網を一人で突破する。部下は行方不明。

('A`)「うおっ、民家だ！」

　途中にあった民家の老夫婦と意気投合し一晩過ごす。
　そしてぼろぼろの状態で基地へと徒歩でたどり着く。
　そのありさまは、「まるでゾンビのような姿だった」と語り継がれている。

('A`)「帰国？だがことわｒ（ｒｙ」

　本部からの帰国入院指示を無視、肩を負傷したまま中隊ごとルーマニアへと赴く。

('A`)「……軍医？ｲﾗﾈ」

　後方から派遣された軍医を無視し、また愛機のJu87を駆り戦車をぶっ壊す。

('A`)「肩の傷なんか問題じゃねえ、俺は敵攻撃に行く」

　そんなドクオの体は普通であれば全知1ヶ月以上の大怪我です本当にありｇ（ｒｙ


　その際の戦果は、敵戦車隊の4分の1を破壊し、仲間には、
「最後の出撃のときは、目を皿のようにしなければならなかった」
「どこにも戦車の姿は見えない」
　翌朝の明け方の偵察では、
「すべてが静かに、まるで死んだように見える」とさえ言わせた。


　自重しろ。つか休め。



＃ギャグ物なんて書けません。
　すべてノンフクション、事実です。
　存在がネタだけにこれ以上手を加えられませんサーセン。
　つかネタってレベルじゃねーぞ。チートだろ。
　　　　　了

どっかで見たことあると思ったらｗｗｗ
つーかお題の時点でそれだったのな

>>397
入るようですとかは世にも奇妙チックだし
自分で書くのも結構世にも奇妙を目指してるものがおおい

探せばそれっぽいのはごろごろあるけど
世にも奇妙な物語が短編集的なものだから
まぁパクリとか被りとかは気にしなくていいと思うんだぜ

世にも〜をブーン系でリメイクするのもまたいいんじゃね?
台詞回しに2chネタ使えるからそっちの楽しみもあるだろうし

一瞬星新一も面白そうだと思ったが、元々読みやすいのをブーン系にしたら薄っぺらくなるな、とｵﾓﾀ

世にもをまんまリメイクってのはちと厳しいかも……
あれは結末がある程度意外っていうのじゃないといけないし

あと星新一系も似たようなのだから面白いかも！

>>421
多分☆は原作レイプ

暇だー。何か御題下さいー

>>423
過疎と愛

>>423
星新一

>>423
コノ子ノ７ツノヲ祝イニ

424-426
了解
と言うか、星新一とか、小学生の頃読んで依頼だから、15年以上経ってるから話展開覚えてないぞ･･･

この子はあさきのアレだよな･･･

ちゃぶ台を返す人だな。アムロと似た声の人が殴られてたから分かる。

エーテルちゃぶ台返しとな?
アレには古谷氏出てないはずだが・・・

保守

取りあえずやっつけだけど、出来た。
変な表現あったりしたら、スマン

星新一成分が全然分からんｗ

ここはVIP村。どんなとこか･･･一言で言うとド田舎である
例によって若者はどんどん出て行ってしまい、年寄りしか居なくなる

川д川「今日もお爺ちゃんのお世話にいくかな」
川д川。この話の主人公である。お爺ちゃん･･･と行っても自分の肉親ではなく、赤の他人である
自分しか世話出来る人が居ないと思い、毎日世話に行っているのだ
ま、世話と言っても食事を作る、簡単な掃除をする、話をする。程度だが

(-_-)「いつも悪いね･･･。あんただって大変だろうに。」
川д川「別に構わないわ。私も好きでやってるだけだから」
(-_-)「ホントワシに天国に行ったカミサンが居なかったら結婚したいくらいじゃ。」
川д川「ｗｗｗ」

他愛の無い会話をしながら、貞子はお爺ちゃんのお昼ご飯を作っていた

今は気の良いお爺ちゃんだったが、若い頃は（ФωФ）な、顔だった
多分今と違って相当クールでイケイケな性格だったんじゃないかとか、勝手な想像をしていた
川д川「あの頃の顔だったら惚れてたかも･･･」


川д川「お爺ちゃん、ご飯出来たわ」
(-_-)「ありがとうね。サダコも食べてくかい？」
川д川「私は良いわ。家で旦那が作っててくれてるはずだし」
(-_-)「･･･そうかい。なら、また明日ね」
川д川「じゃーね。また明日来るわ」

(-_-)「君の時間は未だに止まったままなんだな･･･」

川д川「帰ったわ」
・・・
川д川「あらあら。今日も美味しそうなご飯だわ」
そこには何も並んでなど居なく･･･
川д川「いただきます」
・・・
当然返答は無く･･･
川д川「そーいえば、貴方。もうすぐこの子の誕生日なの」
・・・
彼女の声だけが･･･
川д川「え？忘れたの。今年で７歳よ」
ただただ、響く

冷蔵庫の横にある鏡
それは粉々に砕かれていたが、わずかに残る部分が写す食卓
そこに写るのは･･･

机に23,4歳の男女が幸せそうに写る結婚式の写真
そして、70歳は行くであろう、老女が人形を膝に乗せ一人で食事をする姿であった



川д川「ねぇ、そこの貴方？」
川д川「コノ子ノ七ツノヲ祝イハ何ガイイカシラ？」

御題
過疎と愛
星新一
コノ子ノ七ツノヲ祝イニ

乙！　　ちょっと冒頭が微妙だったかなー

乙

なんか逆探知思い出したわ

初めて書いてみたんですが、乙って言ってもらえるだけで嬉しいわｗ

冒頭は自分でも微妙だと思ったけど、御題の過疎ってのを入れるとなると、これくらいしか考えられなかったｗｗ

>>423
乙、過疎と愛なんてお題出してスマン

ここまでのイラスト＆短編まとめるよ！
このセリフで流石に覚えて貰えたかな
まとめサイトはＫ．
まとめて欲しくない人がいたら教えてくれ

K.のアドレスが知りたい

川 ﾟ -ﾟ) ググれ

>>438
ttp://keipiriodo.blog.shinobi.jp/
こんなヘボサイトですが

>>439
ググってもでないんだぜ

僕らは皆、一つの食物しか受け入れられない
僕らは皆、一つ以外のその食物を嫌悪する

(；＾ω＾)「なんでこんな物が食えるのか不思議でならねーお」

('A`)「ハ、お前こそ悪食にもほどがあるだろ」

それはとある小さな星に伝わる、悲しい習慣
僕らは産まれたその瞬間に、一つの運命を義務付けられる

从 ;∀从「食べたくない、オレは本当はこんなの食べたくないんだよ…っ」

(*ﾟーﾟ) 「それでも食べなくちゃ、―――――だって、死んじゃうじゃん？」

神様が決めた、たった一つのモノ以外を口にしてはいけないんだ
もしもその約束を破ったら…

（　；_ゝ ）「あ、あああああああ、あああああああああ、ああ！ごめんなさい！ごめんなさいごめんなさい！うあっ、あ、ぁ」

（´<_｀；）「仕方ないさ、仕方ないんだよ兄者！だって俺たちは………」

――――どうしようもなく、偏食人間なんだから――――


…やがて、彼らは神に反旗を翻す

(　＾ω＾)ブーン達は偏食人間のようです

从'ー'从「ワタナベです」

从 ﾟ∀从「ハインです」

从´_ゝ`从「アニナベです」

从'A`从「ドクンです」

从＾ω＾从「スイーツです」

从∵从「…………」

（´･ω･`)「特に意味は無いけどなんとなくここにいます」

(＃･∀･)「えぇ―――！スゲー腹立つ！！」

突然僕の部屋に現れた二人の少女とその他大勢
司法試験を目指す僕を応援してくれると彼女達は言うけれど…！？

从´_ゝ`从'A`从＾ω＾从 ∵从「頑張れっ！モラっち！」（´･ω･`　)

(＃･∀･)「ＵＺＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ！」


从 　　从がいっぱいのようです

彼は過去からやってきたと少女に言った

(；＾ω＾)「信じられないかもしれないけど、時間がないんだお！」

从'ー'从「私に何が出来るって言うの？」

運命の日付は、73年と4ヶ月5日後の今日
後に歴史を揺るがす大きな事件となる日

（´･ω･`)「変えられるとでも思っていたの？」

川 ﾟ -ﾟ)「逆らうな、抗うな、流されろ。私達はそうでなければいけない」

たった一人の愛する人間のために、世界を動かそうとする少女がいる

ξﾟ�听)ξ「アンタが死ぬ位なら！こんな運命変えてやるっつーの！！」

たった一人よりも、世界を愛する青年がいる

(　･∀･)「変えさせるものか、変えさせるものか！歴史を動かしてはいけないんだ！！」

交差する罠
忍び寄る手　　
そして…

从；ー；从「絶対に忘れないから……おじいちゃん！！」

果たして未来は変わるのだろうか？

（　＾ω＾）ブーンは73年と4ヶ月5日後に車に轢かれるようです

そんなに了承得られるか気になるならテンプレに
「意思表示が無ければいずれかのまとめサイトに掲載される場合があります」
とでも付け加えたら？

まとめサイトが複数あって、投下された作品はまとめられる事があるのが周知されてる場なんだから
あんまり細かい事は気にしないで活動したら？

小さい頃、ハっちゃんと約束したんだ
絶対また逢おうって

从;ﾟ∀从「誰だよ、誰かそこにいるのか…！？」

約束だ、絶対にまた、明日逢いにくるから！
そう言ったのに

从;ﾟ∀从「来るな、くるなくるなくるな！」

なのにどうして、逢いにきてくれなかったの…？

从 ∀从「あ、あああああああああああああ！！」

遠い昔の記憶

( ∵)「君は何日も同じ日をループしていることになるね」

('A`)「…お前、あの人のこと忘れちゃったの？」

川 ﾟ -ﾟ)「……悲しいな」

忘れられた日
消された約束

それなのに

――――逢いにきたよ

〜从 ﾟ∀从また、明日逢えるようです〜

>>440まとめサイトテンプレに追加しといた

▼別府ログまとめ
http://yeisu.hp.infoseek.co.jp/matome/matome.html
▼７xまとめ　−　（　･∀･）ブーン系小説
http://nanabatu.web.fc2.com/boon.html
▼v速+ブーン系小説まとめサイト
http://book.geocities.jp/dokuorz1290/toppage.html
▼-VIP産小説保管庫-
http://www.geocities.jp/qlimss/boon/index.html
▼ヴァニラアイス
http://stupidrabbits.web.fc2.com/
▼Ｋ．〜ブーン系総合短編まとめサイト〜
http://keipiriodo.blog.shinobi.jp/
▼まとめのまとめ（未完成地）
http://wiki.livedoor.jp/boonnovellog/d/FrontPage
▼ブーン系小説まとめのニュース （4代目）
http://blog.livedoor.jp/likealive/
▼まとめサイト （絵）
http://nishio.ohugi.com/boon/boon_first.html
▼三十世紀梨（絵）
http://m-pe.tv/u/page.php?uid=boonillust&id=1
▼専用うｐろだ
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/upload.html
▼避難所 （小説）
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/6178/
▼避難所 （総合）
http://yy41.60.kg/boonpict/

>>444
マジで？そのほうがいいかな
一回総合で許可取ったほうがいいかどうか聞いたら
一応許可取ったほうが良いんじゃない？
的な返事を貰ったから、こうしてみてるんだが
もうちょっと意見欲しい

そーいや、御題ものもまとめられるのかな？
まとめられるのだとしたら、どなたか適当なタイトルを希望します

タイトルなんてｳｶﾊﾞﾈｪ･･･

>>440
thx

>>4のツールでおすすめってある？
（´д｀）Edit使ってたんだけどあんまり便利な気がしなくって……

Ｅｄｉｔはアレだよ
常に右に表示されててクリックすると挿入される顔文字リストを作れるよ

プロットできたから予告させてもらうよ〜

終わらない戦争には欠かせないモノがあった。

(´・ω・｀；)「ただ飛ぶのが楽しいだけで戦闘挺に乗らないでよ！」
/ ,' 3「ほぅ……、穴埋めには面白い奴らかもしれないのぉ」
(　´ー｀)「しょうがねーからヒヨっ子の策に乗ってやるヨ」

舞台は大洋の中に浮かぶ小さな島。

（　　；ω；）「怖かったお。けど降りることなんて考えられないお」
ξ#ﾟ�听)ξ「私には一番でないといけない理由があるの！」
(　ﾟ∀ﾟ)「へぇ……準備は整ったてことですか」

三層の空が広がる世界。

（　´_ゝ`）「上層部に言っても仕方がない。誰かがやらなきゃいけないことだ」
(*‘ω‘ *)「……」
（｀･ω･´）「お前らと飛ぶ空を一番楽しみにしているのが俺だって覚えていてくれればいいよ」

一番下の空を駆け、二つの国の国境を飛び越える飛空挺。

川 ﾟ -ﾟ)「……もう冬が終わるな」
（　＞＜）「僕が……僕に……できること……」
（´<_｀#）「コンビネーションで流石兄弟を相手にするとはいい構えだな！」

人は終止符を打つためにまたも空を行く。

('A`)「荒巻理論は完成していたんだ……」
（。W。´）　予言　しよう　戦争　は　終わる
（　･∀･）「この結末はずーっと前から用意されていたさ。戦争が終わるなら、と目を瞑りながらね」

――――――その風の導くままに。

（　^ω^）ブーンにはもう一つ意味があるようです

(,,ﾟДﾟ)「与太話の類だがまぁいいだろ。いいか？ブーンって言うのはな……」

かみんぐすーん。。。



（今４話ぐらいまで書き溜め中。もう少し書き溜めたら投下します！）

あーそう……

さてさて保守保守

（　＾ω＾）「今、秋葉原のネカフェから書き込んでるけど現場やばいお」

最近ほんと予告多いな

ぶっちゃけ妄想垂れ流されても困るんだが
予告だけなら誰でも書ける

予告を描きたくなる気持ちはわかるｗｗｗｗｗ
特に長編書いてると、投下したくなる気持ちを予告にぶつけるんだよなｗｗｗｗｗｗｗ

秋葉こえぇ……
知り合いが今度行くんだが不安になっちまうぜ

川 ﾟ -ﾟ)(ﾟAﾟ)ほしゅ
http://imepita.jp/20080608/551030

アキバ何かあったの？

>>461
通り魔事件
ニンジャ大暴れ
内臓出た

>>461
何か通り魔
人が轢かれたり刺されたり

本当怖いとこになったわ・・・

>>462-463
thx
なん……だと……いつからそんな無法地帯になっちまったの
関西でよかた('A`)

>>461
スレもそうとう立ってるようだぜ

そんでもってお前の絵のまとめサイトのＵＲＬが知りたい

>>465
さっきニュース見てきた
何ていうか、死ぬな。マジで死なないでくれ。

サイトは【PARADISO ゆらいがー】でぐぐったら出るよ

>>466
さんくす
やっぱ人死ぬとか辛いよな

さて、短編を書いてみたんだが、今投下オーケーかね？

表現悪かったり日本語バグってたら、批評よろしくお願いしますm(_ _)m

さっき、御題ネタ書いた人と一緒です
何故かIDがコロコロ変わるんだよな･･･

仕事中に2chすんなって事かな･･･

時刻は深夜0時過ぎ
現在25歳で日々無気力にバイトをこなし生活をしているドクオ


ピーン・ポーン

彼の家に一つの音が響いた
こんな遅い時間になんなんだと思いつつもドクオはドアを開けた

('A`) 「誰だよ、コンナ時間に･･･」

从 ﾟ∀从「毎度ー、幸せ配達人でーす。さっさと印鑑おして受領しやがって下さい」




从 ﾟ∀从は幸せ配達人のようです

('A`) 「なんだ、テメーは？いきなり人んち入ってきて、何が幸せ配達人だ。コンナ時間に客が来た時点で幸せじゃねーぞ！」
从 ﾟ∀从「そんな事言わずに、さっさと印鑑押しやがれ。」
('A`) 「うっせーな。取りあえずハイヨ。ってテメー荷物持ってねーじゃないか」
从 ﾟ∀从「だから幸せ配達人です。オメーの願いを叶えてやるのが、幸せ配達人だ」
('A`) 「はいはい、そーですか。なら、とっとと帰ってくれ。そして俺に静かに寝させてくれ。それが俺の幸せだ」
从 ﾟ∀从「そんな願いで良いのかよ。チャチな奴だな。っま、取りあえずそれがお前の幸せならそれで良いぞ。後悔してもしらねーぞ、じゃーな」


ガチャ

嵐のようにやってきた配達人(笑)は文字通り暴れるだけ暴れて去っていった

('A`) 「さて、寝るか」


･･･
･････

ピーン・ポーン

('A`) 「･･･幸せ叶ってねーじゃねーかよ」

ドクオは願いが叶うなどとは信じてはなかったが、この程度の願いすら叶わない事に神を呪った

>>468
短編にせよ何度も書けるお前の才能に嫉妬

从 ﾟ∀从「やっぱり、お前後悔してるだろうと思って帰ってきてやったぞ。さぁ、何だお前の幸せをかなえてやろう」
('A`) 「俺は今願いが叶うとこだった。そこにお前がやってきたせいで、願いが崩れた。お前むしろ、不幸配達人だろ･･･」
从 ﾟ∀从「HaHaHa。愛の伝道者・ハッピー宅急便と呼ばれるハイン様がそんなわけないだろう･･･JK」
('A`) 「どーでも良いけど、お前をそう呼んでるやつセンス無いな･･･」
从 ﾟ∀从「私が自分で呼んでるだけだ。」
('A`) 「なお、悪いな･･･ホントに幸せ配達人というなら･･･ｂ、俺を静かに寝させてくれ。それが願いだ。」

ドクオは一瞬何かを言おうとしたのを止め、結局睡眠をさせてくれと言い切った

从 ﾟ∀从「ホントにそれで良いんだな。なら、静かに寝させてやるよ。オマケも付けといてやる」

アーラッヨット

ハインは、思い切り腕を振り上げ、ドクオを殴りつけた

('A`) 「チョwwwwwwwwwwwなに・・・すんｄ・・・」
从 ﾟ∀从「では、よい夢を〜〜〜〜〜」

日は登り翌朝

('A`) 「昨日のあれはなんなんだ･･･頭にコブ出来てるとか立派に傷害罪だろ･･･」

うーまれーてくーるあーさとー

ドクオの鳴らない電話が、珍しく着信を告げる

（　＾ω＾）『ドクオか？ブーンだお。久々に皆で会って飲み会するお。ドクオも来るお』
('A`) 「ﾒﾝﾄﾞｸｾ」
（　＾ω＾）『そんな事言わずに来るお。クーやツンも一緒だお。』
ξﾟ�听)ξ 『ドクオ？引きこもってたら体腐るわよ？ただでさえアンタ、体細いんだから』
ブーンの声が急に活発そうな女性の声に変わる
こいつは、ツンだったか、とかドクオは思っていると
川 ﾟ -ﾟ)『ドクオか？君もたまには外でて体を動かした方が良いぞ。どうせバイト行ってくるくらいしか体動かしてないんだろう』
また、声が変わった
こいつは、クーだったかな･･･
昔から大人びた感じの奴だったが、今は年相応に聞こえるな
とか、どーでも良い事を考えながら聞いていた
('A`) 「うっせーよ。行くから、グダグダ言ってくれるな」
川 ﾟ -ﾟ)『そーか、分かった。なら、ブーンに戻すぞ』
（　＾ω＾）『なら、今日の７時、新宿の海峡って言う居酒屋に来るお』
('A`) 「場所しんねーよ」
（　＾ω＾）『ググレ』
('A`) 「やっぱ俺いかねーわ」
（　＾ω＾）『冗談だお。新宿東口を出てアー行ってコー行ってポンだ。分かったかお』
('A`) 「あー、何となくだが分かった。取りあえず７時だな」
（　＾ω＾）『待ってるお』

ガチャン

('A`) 「あいつらと会うのも１年ぶりかな･･･どーせ対して変わって無いんだろうな」
独白するドクオの口元は、嬉しさからか笑いをかくしきれず、ニヤニヤしていた
何だかんだ言っても、ドクオはブーンたち4人と過ごした毎日は楽しかったのだ


('A`) 「昨日のあいつはホントに幸せを持ってきたのか？」

昨晩ドクオが言おうとして飲み込んだ言葉

ブーンたちと、会って馬鹿騒ぎしたい

実際に飲み会が約束された。１年ぶりに会って騒ぎにならないわけがない･･･

('A`) 「はは、まさかな」

ドクオは自分の妄想を振り払った
('A`) 「願いがコー簡単に叶うなら何個も言っておけば良かったぜ。さってそろそろ出かけるか」

ピーン・ポーン
('A`) 「はいはい、っと」

ガチャ

从 ﾟ∀从「後悔しても遅いっていっただろ。じゃーな！」

('A`) 「･･･ホントあいつなんなんだよ」
('A`) 「でもあんなのが居るってのを、少しは信じてみるのも良いｋ･･･」

独白している最中にドクオの意識はブラックアウトした

わたーしーにかーえりなさーい


('A`) 「･･･ん」

うまーれーるまーえにー

('A`) 「･･･あぁ。そーゆーことか。結局全部夢って事かよ」

ドクオは独白しつつ携帯のアラームを止めた

カタン

ボストに物が投函された音。ドクオが下がりきったテンションのまま、ポストへ行き、投函されたものを取り出した

('A`) 「ん?手紙か？」


从 ﾟ∀从
ぐっすり寝たいって言う願い叶えてやったぞ
オマケで良い夢見れただろ？

そして、言ったよな
後悔してももう遅いってね




('A`) 「あぁ、所詮こんなもんだよな･･･」

>>471
これ自体は、ちょっち前に書いてた奴をPCいじってたら、見つけたから今書き直したものです

だから、今０から書いたわけじゃないですよー

ほしゅ代わりに投下しようか

ζ(ﾟーﾟ*ζ「……気持ちを大事にしなければならないってぇ……なんなのー？」


「……君がすること全てが、それを物語ってるよ」


ζ(´ー`*ζ「意味わかんなぁいこといわないでー…」

ζ(´o`*ζ「あふぅ…ねむたい…」


「君は本当に……今も昔も、自由だね」


ζ(´〜`*ζ「いやん。褒めてもなにもでないよー」


(褒めてない……)



───なんて……こんな他愛もない会話が、彼女との最後だなんて……あぁうーん……何となく、わかっていたのかも。


ζ(ﾟーﾟ*ζは恋は多くて当たり前、なようです

彼女は僕の幼馴染み……なんて、ある一部の人達にとってはとても甘美な言葉だろう。

僕らが生まれる以前から、
親達は知り合いだったらしく家も隣り同士だった。

「……」

ζ(-､ -*ζ「すやすや…」

「………はぁ」


それが運命になり、そして定になるのは……もはや、それはもう考える事でもない。


ζ(ﾟーﾟ*ζ「デレねー!この人と付き合ってたのー」

小中学…と彼女は決して、頭のネジが外れたような奇行はしなかった。

むしろ、彼女は優等生といえた。

ζ(ﾟーﾟ*ζ「あとこの人とこの人とこの人とこの人とこの人とこの人とこの人とぉー」


高校から、彼女は変わった

彼女がいうには──彼氏と言われる人が常に最低でも五・六人いるらしい。

僕がいうのも変だが、
皆、一拍ありそうなイケメンだらけでまさによりどりみどり。


「…今日は誰に会いにいくの」


ζ(ﾟーﾟ*ζ「えー？ケンくーんだよぉー？」


「あー……あのボクサー目指してるっていう……
まぁ夜、暗いから気をつけてね」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「だいじょーぶー…ケンくん車もってるからぁ送ってもらうのぉ」

そういって僕よりやや小さい彼女は、
上目線で僕を見やった。

彼女の潤んだ黒い双眸に僕の生気のない顔が写る。
　
「いってらっしゃい」
　


──うん。今、僕は上手く笑えただろうか。

「……」

そんな彼女は、いつも金曜日の夜になると、何故か僕の部屋に訪れた。

「……はぁ」

そして、そのまま夜更けるまで語り合う。

「……」

なにもするわけじゃない。
十代の若い者がけしからんことをするだろう…と思うだろうが、

「……」

僕らまるで兄弟のように同じベットに眠り、夜を共にした。

だからこそ──僕は、彼女は大切な存在でもある。




ζ(ﾟーﾟ*ζ「ひっくんー」

「……デレ」

ζ(^ー^*ζ「うんっ。デレだよー」

「……どうしたの？いま僕、普通に授業中なんだけど」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「知ってるよー。だから来たんだもんっ」

そう言うと、トテトテと幼い歩みで僕の机に近寄ってくる。

その間、授業中のはずの教室は手を打ったように静まり返り、事の成り行きを眺めていた。

ζ(ﾟーﾟ*ζ「えへへ〜…ひっくん？」

「どうしたの？ご機嫌だねなんか」

そんな僕の言葉聞いて──彼女は、

ζ(ﾟーﾟ*ζ「デレね、学校やめることにしたのぉ」


はい？

「え……なんで?」

僕は驚きでよほど変な表情していたのだろう。
彼女は目を細めクスクスと笑うと、


ζ(^ー^*ζ「うんーわたしねぇーカケオチするんだぁ」


「か…かけおち…?」


なんと、この時代、
ましてやこの年代でその言葉を聞くなんて……
バレーがオリンピック出場決定並に驚いた。

ζ(ﾟーﾟ*ζ「でねぇー最後にひっくんに、
ご報告していこうなぁ〜…なんておもったからぁ」


「も、物凄く急だね…驚いたよ」


ζ(ﾟーﾟ*ζ「やったぁ〜ひっくん驚いてたぁー」

「………いつ決めたの?」

ζ(^ー^*ζ「きのうー」

そりゃ驚くよ。

支援

ζ(ﾟーﾟ*ζ「じゃあばいばいーひっくん〜」


「……うん、ばいばい」


ζ(ﾟーﾟ*ζ「……」

くるっとスカートと膨らませながらターンをすると、
彼女は入ってきたドアへと手に掛けた。

「……」

僕はその姿を、黙って見つめ続けた。


「……デレッ!」


その僕の大声に、びくんと肩を震わせて彼女は振り向いた。

ζ(ﾟーﾟ*ζ「…？」

彼女は不思議そうな表情。

僕はそんな彼女の顔みつめ──



(−_−)「がんばってね」

決して、いってらっしゃいとか、またねとか、さようなら……なんて、僕は言わない。

ζ(ﾟーﾟ*ζ「……」


彼女は、彼女だから。僕個人の意思で、彼女を有志してはいけないのだから。


ζ(ﾟーﾟ*ζ「……うん!」


彼女は、笑って、返事をしてくれた。





ζ(;ー;*ζ「……ばいばい」

ごめんね、デレ。

支援

「んにゃむにゃ…なんでだろうね…」
「……なにが?」
「ひっくんはぁ…なんでだろー…って思ってぇー」
「……えーと、話にちゃんと脈絡つけようね…」

「え……」

「……」
「……」
「……」
「……あふぅ」
「……はぁ」

「ひっくん」
「なに、デレ」

「ひっくんは……恋はしないのぉ？」
「……しないよ」
「えぇ〜？なんでぇ？
デレびっくりぃ…」

「僕はいいんだよ。恋なんて、夢のまた夢だ」
「えぇっ？…でも、恋なんていっぱいあるよぉ？」

「それはデレだけだよ……
普通はそんなには、恋なんてあるもんじゃないし、
出来るもんじゃない」
「……そぉう？」

「私は……そう思わないなぁ」
「……なんでそう思うの?」

「ひっくんはさ、考え方が古いと思うの…わたしぃ」
「僕も確かに古くさいと思うよ……
この世の中おとぎ話のようなﾌﾟﾗﾄﾆｯｸな関係なんて、そうないしね」
「ぷ…ぷら…ﾌﾟﾗﾌﾟﾗ?」
「うん。ごめんね。僕が悪かった」


「むぅー…なんかデレのことばかにしてるぅー」
「ううん、してないよ」


「ほんとう…？」
「ほんとうだよ」


「キャハーよかったぁ!」
「うぐぇ!…で、デレ…急に背中に乗るの勘弁して…」
「ご、ごめぇん…」

支援

「ひっくん、だぁぁぁいすきだよっ」
「……うん、僕もだよ」








僕らには、決して恋はできない。
だからこそ、僕らは……繋がることをやめたんだ。


(−_−)「頑張ってね……」


おわり

こういうキャラの女の子ってギャルゲエロゲにありがちだけどさ

現実にいたら引くよな

（#^ω^）「おおおおおおっ！11」
　
（´・ω・｀）「ふん」
　
必死にＶを振るうが届かない。
届きそうで届かない、遊ばれているのはわかっていた。
ショボンと自分の間にある壁も。
　
（###´・ω・｀）「ずぁッ！」
　
（;^ω^）「!11」
　
まずい、あれは避けられない。
咄嗟にＶで受ける。
電流が体中を駆けめぐった。

乙ぅ

うん、なんかね
プロット途中で消えました

ながらになってごめんというか支援ありがとう

ﾉｼ

おつおつ

いつのまにやら投下されてた
乙、君に本来のヒッキーを差し上げよう(-＿-)

>>497
！！！！？！？

そうそう、もうちょっと目が離れてるんだよね

>>498
>>5を見てみるといいかと

あー…読み返したらヒッキー目デケェｗ
プロット消えた時、ちょうどヒッキーが出るところだったからなぁ…

単語登録しとこっと

ということで、
文章練習にもお題をください

恋愛っぽいの

>>502
七十年来の初恋

>>502
僕は死にませエん……

もう二つぐらい……っ!

>>502
恋空

もうないかな…
>>503-504
はあく

>>506
ちょうど手元にあるし参考にするｗｗｗ

>>505
('A`)｢アンタに言われるまで気づかなかったよ｣

>>508
はあく!

6月中のデスクトップにしたいから、誰か梅雨の絵描いてくれないかなー。

>>510
　　!　　　　　　 i　　　　　　　 　 　 　 |
　　　　i　　　　　|
　 ／ ￣ ＼
　lﾆニニニコ　　.i　　　　　　　　　　　|
　 ＼_＿_／　　　|　　　　|
　　　 | ||i　　　　　　　　　　　　　　　　 　今の君に足りないものは
　　　 | |　　　　|　　　　　i
　　　|￣||　　　i
　　　|　 |i　　 　 　　　　　　　　　　|
　　　|＿|i
　　　 | |　i　 　 　　　　　　　　　　　　　|
　　　 | |　| 　 　 ^　　|
　　　 | |　|　　　　　　　　　＿＿＿＿_＿/　　｀　|
　　　 | |　　　|　　　　　　| ..｀`‐-､._　　　 ＼
　　　 | |　　　!　　 　　i　 　　　 　｀..`‐-､._　＼
　　　 | |　　　　　i　　. ∧∧　　　 ../ 　　..`‐-､＼　　 　優しさだ
　　　 | |　　 i.　 　|　(*´･ω･)　　/　　∧∧ 　　　| 　　|
　　＿| |＿　　　　　　/　　　 ｏ〆　　(･ω･ )
　　|＿＿_|　　　　　　しー-Ｊ　　　　　 uu＿）〜

これで我慢しとけ

初めてなので時間かかるかもだけど、
お題をください。

>>511
おｋ、早速スクショでとって背景に設定すんよｗ

>>512
雨の弓

>>514どうも。できたら後2個くらい欲しいです。

>>512
ホウセキ　ミツケタ

>>516はあくしました。どうもありがとう。

もういっちょ何か描くかな
誰がよろしー？

>>518
（　ФωФ）

>>518
流石兄弟なんていかが

>>518
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)

はーく

>>518
女の子の( ＞＜)

ほひゅ！

俺は悟った。童貞にエロ話を書くのは無理だって。
先週のようなスイーツ（笑）もどきの生温い中身のない話が精一杯だって。
俺もうエロなんか諦めるよ

ＯＤＡＩＫＵＲＥ

>>525
氷の歌姫

把握

>>525
今日の晩飯は豚キムチ

>>525
諦めるんじゃない。エロの可能性は無限大なんだ！

>>529
　　　　　 　 　 　 _..　-―――-　.._　　 　 　　 　 　 　 ヽ　　　　 　　　　　　
　　　　　 　 ,　'"　　　　　　　　　　 ｀丶.　　　 　 　 　 　 ｉ　　　　　　　　　　　 　 /
　　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　 　 　 　 |　　　　　だ　　　　　 /
　　　 ./ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　 　 　 　 |　　　 　 っ 　 　 　 /＿
　　　,'　　 　 　 ∧ 　　　　　　　　　　　　　　｀、　　　　　｜　　　　た　　　 　 　　/
　　　|　　　　 / 　 ＼ 　|＼ 　 　|＼　 　 　 　 | 　 　 　 　 |　 　 　 ら 　 　 　 　 /
　　　|　 　 　 |　　＼_＼| 　＼　 !_,ハ. 　 　 　 | 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　 /
　　　|　　　　 |　　　　　　　 　＼|　　|　 　 　　|　　　／　　　 　 　 お　　　　　/
　 　 .|　　　　 |＜〇＞ 　　　＜〇＞l 　 　 　 |　　 ｀￣''‐┐　　　 前　　　　 /
　　　 ! 　　|＼|　 --‐'　　　　ﾄ|┼H ||/ |　　　|　　　　 　 /　 　 　 が　　 　 〈
　　　｜　　|　 　 　 　 　 　 　 ｌ│| ! 　 | 　　｜　　　　　/ 　 　 　 書　 　 　　＼
　　　/　　　|　　　　　,.,.,.^ ^､､、　　　　|　 　 | 　 　 　　/ 　　　　　け　　　　　　 ＼
　　_/　　 　 ! 　 　　　ｌｴｴｴｴl　　　　　! 　 　 ＼ 　 　 /　　　　　　よ 　 　 　 |￣￣
／´７ 　　 　 ＼ 　 　 |ｪｪｪｪｪ| 　 　 ／　 　 ヽ￣｀＼　￣/　　　　 ！　　　　　|
　　 ￣|／|　　／^x,　　　　 　 　,x''^! ＼　|￣｀ 　 　 ＼ /　 　 　 　 　 　 　 　 |
　 　 　 　 |,／　l 　 ´'l┼┼┼l'｀　　|　　ヽ! 　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　 |
　　　 　 　 　 　 ＼　　　 　 　 　 ／　　　 　 　 　 　 　/　　　　　　　　　　 　 　 !

>>530
俺が書くとエロいと言うより非常に不愉快って言われるんだ……
純愛物？何それおいしいの？

（　＾ω＾）「ツンのプライドは僕に崩される為に築いてきたんですおね」

ξ///)ξ(いつもの力が出せればこんな奴らにっ！）

(　ﾟ∀ﾟ)「ツン様の生乳げぇーっと」

ξ///)ξ「んんっ……！」

ξ///)ξ(くやしいっ……でも感じちゃう……！)ﾋﾞｸﾋﾞｸ　ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


こうですか？　わかりません＞＜

(*ﾟーﾟ)「ごめんなさい１００００回言ったら許してあげるよ！！」

(　＾Д＾)「プギャーｗｗｗｗそんな暇ねえけどなｗｗｗｗ」

↑みたいな感じです＞＜

>>533
…え？

気分転換に一レス保守短編
お題を所望する

>>535
ネコ耳爆発

鍋焼きうどん

>>536
はあく

俺も嫌な空気作っちゃったからお詫びに１レス短編作ります
お題下さい

>>539
「四つんばいになれば許してもらえるんですね？」

>>539
ガオン

>>539
おれ、ほんとはおまえの父ちゃんじゃねえんだぁ

>>540-542
把握。
なんとか１レスにおさめる！

>>543
がんがれ

友人にブーン系を読ませてみた
復讐感染、ギャングスター、btcm←今ここ
なんだが、次は何を読んでもらえばいいだろうか？

長い話は嫌だそうだ

>>545
正義って言いたいところだけど長いから……
兄者が不審者とかショボンの料理人のやつは？

ギャグがいいと思うね
穴にハマるとか

次は日常系あたりがいいんじゃないか
ドクオ海やら、秋葉原やら

>>545
1話1話は短いから、僕モナはどうかな

リアルでブーン系知ってる友人いたら楽しいだろうなー

そういや中学の時の友達今なにしてるのかな

>>546
ナギさんの短編とか、つぶぞろいで良いと思うぜ

バトル物を少し書いてみるのでお題をください

>>553
ワイルドカード

>>546
スカトロ先生の作品読ませるべき

>>553
うまい棒

>>554
把握

>>546-549
レス�d

兄者不審者とドクオ海にすることにした
僕モナは長さに引かれなかったらすすめる

読んでないのがあるので今から自分が読む

　 _
(　ﾟ∀ﾟ)ほしゅ(ФωФ　)
http://imepita.jp/20080608/700690

ロンドン行くよー
さぁ次は誰が良い

今日、起きてから排尿しかしてない俺に
1レス短編お題クレクレ

>>559
ロンドン行くのか

>>559
(　ФωФ)がバンコランに見えたGJ

>>559
ロマネスクが斉藤一に見えたぜ

ちょっとだけえっちい从 ﾟ∀从でたのむぜ
ほんとにちょっとだけよ

>>559
いいなーこの絵柄
憧れるぜＧＪ

>>560
竜宮城

>>560
告白を避け続けるミッション

>>560
俺さぁ…嘘ついちまったよ
笑えるだろ…この俺がだぜ……

ここまで把握です

>>545
机繋がりとかわかってます君は最後に一つとかまたんき王とかいいんでね

>>560
お馬さんごっこ

>>550
俺、バイト先の同僚がやる夫系の読者だわ
ブーン系も読むから話分かる
そいつの影響で最近はやる夫系も読むようになった

>>569
これも把握ー

誰か
lw´- _-ﾉv春の日々、のようです
で代理お願いします

>>572
やってみます

それは夏の匂いが徐々に近づきを見せた６月の頃でした。

（　＾ω＾）「うはｗｗｗガオンうざすｗｗｗ」
(,,ﾟДﾟ)「面白いかホライゾン？」
（　＾ω＾）「うん、面白いお！なんたってドラクエ�Wだもん！」
(,,ﾟДﾟ)「そうか、そうか……喜んでくれたなら父さん嬉しいよ」

その日、お父さんは珍しく家に帰ってきてお土産にドラクエ�Wを買ってきてくれました。
僕はとても喜びました。　でも、お父さんはどこか悲しそうに笑っていました。

（　＾ω＾）「お父さんどうしたんだお？」
(,,ﾟДﾟ)「……あのな、ホライゾン？」
（　＾ω＾）「お？」
(,, Д )「おれ、ほんとはおまえの父ちゃんじゃねえんだぁ……」
（　＾ω＾）「え……？」

一瞬で頭の中が白くなりました。
お父さん、今何て？　でも、声が出ません。
だから、ガオンと戦うＢＧＭだけが嫌にうるさく響いていました。

(,,;Д;)「ごめんな！！」

お父さんは涙を流しながら部屋を出て行きました。
僕はそれをただ黙って見つめていました。声が出なかったからです。

「四つんばいになれば許してもらえるんですね？……ああん！！！」

隣の部屋でお母さんの声が聞こえました。でもお母さんは今、お父さんじゃない人と一緒でした。
雨が降ります。どうやら夏の訪れはまだのようです……　〜感動のラストはＣＭのあと！〜

>>572
lw´- _-ﾉv春の日々、のようです
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1212922012/

どうぞ

ありがとうございます、行ってきます！

バンコランに見えたり斉藤一に見えたりって…番長とかイメージして描いたんだが……从 ﾟ∀从はーく

>>550
いるけどそんなに話題にはでないぞ

川 ﾟ -ﾟ)「む、食事が進んでないようだな。あーんしてやろうか？」


問いかけに、半ば泣きながら遠慮の気持ちを伝える。
普段ならば感涙しながら受け入れる申し出も、動揺の極みにある俺にはそれができなかった。
というのも、彼女は猫耳で、ボンバヘで、俺の想い人でもあるからだ。

彼女の呼び出しに応えてドキドキしながら喫茶店に入ったのが数分前。今、愕然としたまま彼女の眼前に座っている俺。
猫耳爆発とでも形容すべき外見の、かつて憧れた黒髪の美少女のその姿は俺の精神を破壊し、蹂躙していた。


川 ﾟ -ﾟ)「おや、涙が出ているぞ」


彼女は流れる俺の目の汗を、アフロから取り出した箱ティッシュを使って拭いた。俺の視界が再び歪む。
ひどい、なんてひどい悪夢。
俺の憧れたかつての少女は、猫耳ボンバヘになってしまった。
保守をしなかった俺のせいなのか、と思うと、目の汗が再び流れた。

(;^ω^)「く・・・・」

地に膝をつけるブーン。どうやら敵の攻撃でダメージを受けたようだ。

(,,ﾟДﾟ)「まだやるか。貴様の敗北は目に見えたも同然だ！」

スペードのカードを剣に変化させて何度もブーンを斬り付けるギコ。

(;ﾟωﾟ)「ぐわ！」
(,,ﾟДﾟ)「ほらほら立って見ろ！立たねーとこのまま死ぬぜ！？」
(;^ω^)「僕は負けないお・・・・」
(,,ﾟДﾟ)「ふん・・・・悪あがきはよせ！」
( ^ω^)「これを見ても言い切れるかお・・・・？」

ひとつのカードを懐から取り出すブーン。

(,;ﾟДﾟ)「何！？何故コレを貴様が！」

動揺するギコ。

( ^ω^)「これはお前の大切な人からもらったワイルドカードだ！」

>>579
ギャグになるかと思ったら、綺麗にまとめやがってｗｗｗｗｗｗｗｗ
乙

----------------------------------------------------------------------

(*ﾟーﾟ)「ブーン。これを使って・・・。」

1つのカードを渡すしぃ

( ^ω^)「これはなんだお？」
(*ﾟーﾟ)「これはワイルドカード。他のカードの代わりになるカードよ。これを使ってギコを・・・」
( ^ω^)「しぃの思い・・・・確かに受け取ったお！」

----------------------------------------------------------------------

(,,ﾟДﾟ)「そのカード・・・しぃの物か！」
(#^ω^)「そうだお。ギコ・・・・お前がダークの一員になってしぃはとてもつらい日々を送ってきた・・・。」
(,,ﾟДﾟ)「そんな事・・・知るか！」

再び剣を振るいブーンを斬り付けようとするギコ

(#^ω^)「ワイルドカード発動！」

その瞬間ブーンの手にするカードからまばゆい光が放たれる

(,;ﾟДﾟ)「まさか！アンダー出身の貴様がカードを覚醒させられる筈が・・・！」
( ^ω^)「俺はお前より・・・・強い！」

ワイルドカードから現れた光の剣でギコを斬り付ける。

(,;ﾟДﾟ)「ぐはああああああああああああああ！！」

ブーンの攻撃を受けて弾き飛ばされるギコ

( ^ω^)「これが最後の警告だお。ダークなんかやめてみんなのもとに戻るんだお・・・」
(,,ﾟДﾟ)「・・・・・・・ふう。負けたよ。お前みたいな奴がいれば、いつかダークは滅びるだろう・・・・」
( ^ω^)「わかってくれたお！？」
(,,ﾟДﾟ)「俺もお前について行く！旅は１人より二人のほうが良いだろ？」


(*ﾟーﾟ)「二人より三人でしょ！？」


(,;ﾟДﾟ)「しぃ！どういう事だ！？」
(*ﾟーﾟ)「そのまんまの意味よ！私もブーンとギコについて行くわよ。」
(*^ω^)「これで旅が華やかになるおｗ」
(,#ﾟДﾟ)「おい、お前しぃに手を出したりなんかするなよ。」
(*^ω^)「大丈夫だおｗｗｗｗ」
(,#ﾟДﾟ)「貴様絶対なんか企んでるだろ！」
(*^ー^)「ふふ。楽しそうね。」

ブーンたちの旅はまだまだ続く・・・・・

終了

スイーツ(笑)

僕らは、まるで愛国者のようです　が凄い好き

やっぱ良い作品作る人はプロローグの書き方が上手いね

（#^ω^）「おおおおおおっ！11」
　
（´・ω・｀）「ふん」
　
必死にＶを振るうが届かない。
届きそうで届かない、遊ばれているのはわかっていた。
ショボンと自分の間にある壁も。
　
（###´・ω・｀）「ずぁッ！」
　
（;^ω^）「!11」
　
まずい、あれは避けられない。
咄嗟にＶで受ける。
電流が体中を駆けめぐった。

悪役がしっかりしてる作品って伸びるね
アルファ＝ショボン
btcm＝荒巻

（　＾ω＾）「おいすーだお」
lw´‐ _‐ﾉv「おう浦島ブーン。おいすー」

絢爛豪華、きらびやか、その室内にごろごろと寛いでいたシュー姫は、
先ほど別れを告げたブーンに気安く挨拶をし……がばりと起き上がった。

lw；´‐ _‐ﾉv「……なぜお前ここにいる！？　あれは？箱は？」
（　＾ω＾）「結び目が硬すぎて開けられなかったから通行人にあげたお」
lw；´‐ _‐ﾉv「なんと……ではどうやってここに戻ってきた？」
（　＾ω＾）「亀をしばき倒したらもっかい連れてきてくれたおー」

ニコニコと語るブーンの後ろには、なるほど顔面を赤く腫らした亀、ドクオが転がっていた。
ひくひくと息も絶え絶え泳いできたのであろう彼に、心の中で敬礼をする。……どうか安らかに。

lw´‐ _‐ﾉv「というかな、帰るといったり戻ってきたり、お前は何がしたいのだ」
（　＾ω＾）「じゃあ結婚しよう」
lw´*‐ _‐ﾉv「なんと」

ぽ、と顔を赤らめたシュー姫、竜宮の全てを取り仕切る身とはいえ生娘である。
やはり甘い言葉には弱いものだ。もぢもぢと身をよって、ブーンを横目でちらり見る。
ブーンはというとそんな乙女の心の機敏になど興味もなさそうに、
「ご飯まだー？」などと強請っていたりする。

lw´*‐ _‐ﾉv「……では、私がご飯を作って差し上げよう……『あなた』」
（*＾ω＾）「新妻ｋｔｋｒ！」

実はシュー姫、竜宮では名の知れた「料理ベタ」であるのだが……、そんなことを知る由も無く、
ブーンはただこれまでの贅沢暮らしができるものと思い込んで、嬉しそうに笑った。

('A`)「もう一度言うぞ？　俺は、お前が、嫌いです」
（*＾ω＾）「もう、ドクオったらつれないお……そういうところも好きだお？」

こてん、と首を傾げるブーンに怖気が走る。気持ちの悪いものを見た。
絡み酒とは恐ろしい。それが男であるのならもっと恐ろしい。ブーンとなれば最恐だ。
ブーンの伸ばしてくる腕をぱしぱしと叩き落としながら、ドクオはショボンをにらみつける。

(#'A`)「だからこいつにあんまり酒を飲ませるなといったんだよ俺は！」
（´・ω・｀）「ごめんごめん。でもさ、こんだけ前後不覚になってれば、
　　　　　　　飲みの代金多くとってもばれないと思わない？」

('A`)（´・ω・｀）「……」

('A`)「おまえ　あたま　いいな」
（´・ω・｀）「それほどでも」

にやりと笑った悪人二人がブーンの財布に手を伸ばした。
うへへ、とにやけるブーンはあいも変わらず気色悪い告白を続けている。

('A`)「……策士さんよ、ブーンの財布に300円しか入ってないことは予測できたかね」
（´・ω・｀）「……こいつはなんともいえないね。それとドクオ君」
('A`)「なんだね」
（´・ω・｀）「僕もお金、ないんだよね」

（*´・ω・｀）「ドクオ、好きだよ！」
(#'A`)「絶っっ対に払わんぞおおおおおお！！」

読んだ後に気分が晴れる作品が読みたい・・・

>>590
賢者タイムならsnegワタナベ

>>62
長らくお待たせいたしました

http://kjm.kir.jp/?p=186286

>>63
写真が無くて出来そうにないお・・・

>>590
ビコーズの喋るのが苦手ってやつは？

>>592
相変わらず素敵な絵だ　GJ！

ちょいエロ从 ﾟ∀从
下乳が描きたかっただけなんだ…
http://imepita.jp/20080608/757570

>>595
俺もう死んでもいいや
下乳エロい乙

>>593
( ∵)喋るのが得意ではないようです？

( ∵)喋るのが得意ではないようです
http://vipmain.sakura.ne.jp/end/530-top.html

これか

>>590
植物
ピアノ
家庭売る
Ｖ
心開く
アフロ
いぇーい

好きなの選べ

>>597-598
あ、それそれ！それ結構ほのぼのとして良いと思うんだ

そのチョイスならさらに
冬だけどホラー
悲しい夏
シリアルキラーもおすすめだぜ！

みんなレスthx!!　とりあえずビコーズ読んでくるわ。

バイト終わったー

ブーン系小説、人減ったよな
なんか書く気無くなって来た・・・

別にそうでもないと思うが…
まぁ好きにすればいいんじゃね

>>603
バイト乙

そうか、俺がブーン系小説を識る者の最後の一人になる日も近いか……

まあ書きたいときに書くもんだし

>>604
おいっ、何言ってんだ！
お前の小説で人増やせばよくねっ？！
今だって、現行色々きてるじゃねぇか
お前も書き続けようぜ！

>>596
死ぬな。

話ぶった斬ってすまんが、そろそろまとめサイトの格付けとか始める奴出てきそうだよな

>>606
ありがと

>>609
なんかさ、俺も最初は「ブーン系小説書いて読者増やすおｗｗ」って
すっごい張り切ってたけど、何かむなしくなってきた
そのうち「えー！？　マジー！？　ブーン系小説ー！？」「キモーイ！」
「ブーン系小説が許されるのはー小学生までだよねー！」って
後ろ指を差されるだけのような気がしてきたんだ

まあ、それでも書くんだけどさ

みんなちがってみんないい

>>611
総合ではやらないだろ……

おっとこれ以上は言えないな

まあ、格付けやる厨なんか無視でいいだろう

>>612
バーロー　小学生までの趣味だと広く認識されているスカートめくりを
大人になっても嗜む者はいくらでもいるし、人々も趣味の範疇として
それを認めているんだ
ブーン系小説が後ろ指を指されても気合いと根性で書いて書いて書きまくれば
自然と笑う者はいなくなるはずだ！！

>>612
２ちゃんいる時点でそれだから大丈夫

>>614
え･･･それって･･･　お、おい大丈夫か？


し、死んでる！

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/fashion/1211533987/ 　　
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　　　 ,,------ 、　　　　　 ﾉﾉ　　　　　　　　　　　　　　∪　　　　　　　　　　　∩
　　 /: ____▽,,,,,,_ヽ　　　 ｡:∪・　　　　　　⊂ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉﾉ　　　　　　　　　　　∩
　　} i:ｪｪヮi ﾄ.ｪｪ:-i {　／⌒Y⌒＼　　　　　 :）:）　　　　　　　　　　　　　　　　 じ　　　　　　　　　　　:ﾉﾉ　｡
　　ヾ::／ｲ__l丶 r'1ﾉ　　 ノ 　 　　）　　　　　じ　　　　　　　　　:∩　。　　　　　　　　　　　　　　　　( (
　　 .}::l: ゝ--ｲ　l:: {^＼　　　　　 ｜　　　　　　　　.　　　　　　　ヽヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽj
　　　ト!;_｀二´_,,;!イ|　 |　　　 ノ　 :|　　　　　　　　　∩　　　　　　じ
　 　 | 　|＿_三＿__|　 |＿／｜ 　 |　　　　　　　　 ﾉﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　∩　　　　　　　　　　　:∩
　 　 | 　| 　 　　　ヽ|　 ト' 　　|　　 |／＾ヽ　　　　　じ　　　　　　　　　　　　　　　　　:ﾉﾉ　∵　　　　　　　　　:ヽヽ
　 　 | 　| 　 　 　 　 |　 |＿／ ヽ＿＿人_ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∪　　　　　　　　　　　　　し′
　　⊆, っ　　　　　　とｰっ

糞スレ発見wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

と書き残すと、あなたの願いが絶対叶います。
もしこのレスを見てスルーした場合、あなたの願いは永久に叶わなくなってしまいます。

保守

夏、サスペンス、夢

以上のことに繋がったお題くれ

>>621
西村京太郎に使用されていない路線

真夏の夜の夢

>>621
(　　)｢君が見ていたものは、　だ　だ　の　花　火　さ　｣

夕立

ありがとう
じゃあ、近々皆が唸り上げるような
面白い短編を近々投下する

>>626
ｶﾞﾝｶﾞﾚ!
じゃあ、近々俺が唸りを上げるような
面白すぐる短編を投下してくれ

うーむ

むーん

（　＾ω＾）「悪い子゛はいね゛ぇがぁぁぁぁぁぁッ！？」

ξﾟ�听)ξ「あたし悪いスライムじゃないよ。違うよ、全然違う……」

（　＾ωξ///)ξ「ひゃん！」
　　　ﾍﾟﾛﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ｺﾞｺﾞｺﾞ（　＾ω＾）ｺﾞｺﾞｺﾞ 「この味は！　………ウソをついてる「味」だぜ……」

ξ；ﾟ�听)ξ「ちょっと！ いきなり何すんの……」

（　＾ωξ///)ξ「ひぅん！」
　　　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

（　＾ω＾）ﾆﾔﾘ 「悪い子には……『お仕置き』だお……！」

（　＾ωξ///)ξ「ひゃあん！ やぁ…そんなに舐めちゃあ……」
　ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟｸﾁｭｸﾁｭ

（　＾ωξ///)ξ「ぁっ…らめぇ……耳弱いのぁ…やぁん！」
　ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　O
　　　　 。O
（ *＾ω＾）「っていうのが、今年の初夢だったんだお……」



ξﾟ�听)ξ「つまりあんたは、あたしに殺してもらいたいのね、わかるわ」

キスそして軽いグロ注意


http://kjm.kir.jp/?p=186304

もしかして投下中だったのか

>>510
つゆのようです(モララーと荒巻スカルチノフ)
ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2491.jpg

トトロってこんな感じだったよな。
適当に書いたからこれが限界。

>>633
こりゃかわいい　和んだよ乙！

>>631
あなたの絵、すき

>>633
クレヨン？優しい感じのタッチがいいね

>>636
はい。鉛筆で線を描いて色をクレヨンです
最近クレヨン使って無かってなかったからなぁ

ううむ、今日は豊作すぐる

Ｏｈ！　べっかんこ エラー多過ぎデース！

ワターシ だけ デースかぁ？

>>639
わたしも。
7001番でうらー

ＡＣが元ネタの作品ってある？

1レスお題所望

>>642
AC

スパナ

>>643
>>644

把握

ところですまないがACって、なんぞ？

>>645
・エースコンバット
・アーマードコア
・公共広告機構

どれでも好きなの使うてくだされ

>>640
べっかんこ は 便利なんですけどね。きっと、
「携帯は２ch来んな！」
ってことなんでしょう

>>641
あったはずですよ、

レイブンのようです
みたいなタイトルで、ＡＣ系のサイトに まとめ らめてましたよ

>>646
うはｗｗｗおｋｗｗｗｗ�dｸｽｗｗｗｗ

ttp://stupidrabbits.web.fc2.com/series/ac/list.html
これそうじゃない？

>>647
アフターレイブンってヤツがあった
サンクス！
>>649もサンクス

タイトルで絵題下さい
描けそうなやつ

>>651
（　＾ω＾）はハッピーターンの砂糖に埋もれて死んでみたいようです

>>651
ξﾟ�听)ξきみと（　＾ω＾）ぼくのようです

AA気に入らなかったら変えてくれ

>>651
川 ﾟ -ﾟ)はＳＭの女王様のようです

ここまで把握

>>651
(*ﾟ∀ﾟ)ネイルアートに凝るようです

虫こわい

すごく久しぶりに投下するよー＼(^o^)／

(　ﾟ∀ﾟ)「なに、この結末は知ってたさ」

　彼は私から視線を外してと空を見上げた。

　どこまでも突き抜ける水色の空にくっきり浮かぶ白い雲。
　青春を彩るのにあまりにふさわしい空。

　校舎裏のさびれた辺りにも鮮やかな空は平等にあった。
　遠くサッカー部が練習する声が聞こえる。
　仲間と意志疎通を計る、だが私の耳には何の意味も聞き取れない声。

从'ー'从「ごめんね。でもジョルジュ君は、友達なの」

(　ﾟ∀ﾟ)「いいって。分かってたから」

　それなりにショックを受けている筈の声に動揺は見られなかった。

　彼は、ジョルジュはこんなに優しいのにどうして私はこの人じゃダメなんだろう。
　自分の不器用さが悲しい。顔も良くて、性格も良くて、運動神経も良くて、いつもみんなの中心で。
　ジョルジュと付き合いたい女の子なんてきっとたくさんいる。

　私だって普通ならこんな選択はしなかっただろう。

　並んでもたれた壁から背中を離す。

从'ー'从「じゃあ、私もう行くね」

　一歩、足を踏み出す。

(　 ∀ )「もう少しだけそこにいてよ」

　聞こえた声にはかすかに苦悶が滲んでいた。

从'ー'从「でも、私は自分を変えられないよ」

(　ﾟ∀ﾟ)「知ってるよ。自分が好きな奴がどんな奴かなんて知ってる」

从'ー'从「じゃあ……」

(　ﾟ∀ﾟ)「もう少しだけいてよ」

从'ー'从「………」

　私は振り向いて首を少し傾げて見せた。

　私がここにいる意味なんて無い、きっと無い。
　せっかく私なんかを好きになってくれても報いることは出来ない。

　世界が終わるまで立っててもその気持ちに報いることは出来ない。

保守

(　 ∀ )「もう少しだけ、俺のために時間を使ってよ」

　彼は少し顔を背けて言葉を宙に投げた。

　私はその言葉を受け止めきれずに目を閉じた。

　その苦しみは、胸の痛みは、昨日の私と同じもの。








从'ー'从『ショボン君、あのね、私君が好きなの』

(´･ω･`)『……うん。知ってた。ごめん』

从'ー'从『謝るの、ちょっと早いよ』

(*ﾟーﾟ)ほしゅ(ﾟДﾟ,,)
http://imepita.jp/20080608/834460

(´･ω･`)『………』

(´･ω･`)『ワタナベさんはさ、可愛いよ』

(´･ω･`)『可愛いし、優しいし、気配りも出来るし。少しおっちょこちょいだけどね』

(´･ω･`)『僕が普通の男子だったら好きになってたよ。実際友達としては好きだし』

从 ー 从『……』

(´･ω･`)『でもね、僕は女の子を好きにはなれないんだ。男しか好きになれない』

(´･ω･`)『ごめんね』







昨日の会話の反芻を終えて、目を開けた。

うぉう投下中だった
支援

目を開けた先にジョルジュがいた。

ジョルジュと視線がぶつかった。

(　ﾟ∀ﾟ)「好きだ」

从'ー'从「私は……」

(　ﾟ∀ﾟ)「好きだ。好きだ。好きだった。お前が誰を好きだとしても」

(　ﾟ∀ﾟ)「伝えずにはいられなかった」

今度は彼が壁から離れて歩きだす。真っ直ぐ私の目を見たまま近づいてくる。逃げられない、目を逸らすことも出来ない、強い力を帯びた視線。少し足がすくんだ。

(　ﾟ∀ﾟ)「好きだよ」

手を伸ばせば頬に触れられる位置で言葉は私に染み込んだ。

校庭の喧騒と、校舎裏の静寂。

私はゆっくりまばたきをした。

从'ー'从「……ありがとう」

　泣きそうな笑顔に顔を歪めて、彼は私の横を通り抜けた。

　風が私と彼の間の空気を動かす。

　数歩進んで彼の足音は止まった。

(　　　)「明日またな」

　肩越しにいつもの明るい声が聞こえる。

从;ー;从「うんまたね」

　鮮やかな空の下、何故か私は涙が止まらなかった。

( ﾟдﾟ )
テスト

ごめん！支援

終わりだよー＼(^o^)／
久しぶり過ぎて4/6と5/6の改行ミスってるよー＼(^o^)／


支援してくださった方ありがとうございました。
読みづらくて申し訳ないです。
批評などは遠慮なくどうぞ。

これでショボンがジョルジュ狙いだったら一気に曇り空でぶつかり合い

久しぶりに何か書いてみようと思ふ。
お題をくれ

>>672
嫁

>>672
蜘蛛

>>673
姑

>>672
マーベルコミックス

ドロドロですね。わかります
把握

>>633が気に入らなくて新しく描き起こしたよおにいちゃああああああああああああああああん！！

カレンダーもつけて壁紙らしくしてみた。

2008ねん６がつのようです
ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2492.jpg

まぁ、よかったら使ってくれ

保守

ほしゅ　おやすみ

あれ？俺ＩＤ変わってない？

ξ；�凵G)ξ「うぅ……いや…いやだよ……」

（　＾ω＾）「ツン、大丈夫、僕は何もしないお。だから、泣かないでくれお……」

あたしは、夜が怖い。
その理由は、あたしの幼少期の心に影を落とした、実の父に起因する。

父は酷い酒乱だった。
毎晩毎晩浴びるように酒をかっくらっては帰宅し、そして母に暴力をふるった。
まだ子供だったあたしには分からないが、恐らく仕事も大してしていなかっただろう。
そして、その暴力の矛先は時々あたしにも向いた。

奴は、眠りについていたあたしを布団から引き剥がし、髪の毛を掴んで引きずり回した。
そうして、よくわからない理由であたしの頬を頭を腹を、
身体のいたる所を殴り、そしてまたよくわからない言葉を叫ぶ。

幼いあたしはその父に怯え、その日から毎晩毎晩、
父が帰って来る度に、また暴力をふるうのではないかと酷く恐れた。
当然の如く、それは完全にトラウマとなりあたしの心を蝕んだ。

あたしが小学校に上がる前に父は死んだ。
原因は飲酒運転の車に撥ねられての、事故死。
大きくなってその事を母から聞き、あたしは最低の父に相応しい最低の死に方だと思った。

その最低の父の遺していった負の遺産。夜を恐れる脆弱な心。
正直、幼少期の記憶は殆どないに等しいのだけれど、心はやはり当時を鮮明に覚えているようで、
大人になった今でも、実家を出て恋人である彼と同棲を始めた今でも、もう奴は死んだと理解している今でも、
また父が酒を飲んで帰ってきて、そしてまたあたしを殴るんじゃないかと、そう怯えてしまうのだ。

（　＾ω＾）「ツン…何かあったら僕が守るから。だから、安心してくれお……」

彼は、震え泣きじゃくるあたしを一つの布団の中で優しく抱きしめてくれる。
温もりが伝わり、冷え切った心を癒してくれる。不安に彩られたこの心が安心を持つ。

あたしは自分のことを酷く面倒な女だと、認識している。いい歳して一人で眠れない。
終いには怖がって泣いてしまう。そんな女の面倒なぞ誰が進んでみてくれるだろうか。
だが、彼は嫌な顔一つしない。そんな素振りなど億尾にも見せない。
あたしは、彼と出会えて良かったと、心から思う。

ξ；�凵G)ξ「……ブーン」

だが、あたしの心の中には、一つの疑念が浮かび上がってきていた。
彼から伝えられる温もり。これに対し、あたし自身は何を感じているのだろう？

恐らく彼は、あたしに対し恋人としての、男女としての愛情を向けてくれているのだろう。
だが、あたしはこの温もりに何を感じている？

愛し愛し合う、異性の恋人からの恋愛の情？
それとも、実は心の何処かで求めている、父親からの無償の愛。

――この抱擁の温もりに、そんな感情を抱き、覚えている？

彼は微塵の疑いもなく、真っ直ぐな愛情をあたしに与えてくれる。
だが、それに対するあたしは、彼の真意とはまた別のモノを与えられるそれに感じているのかも知れない。
そうじゃないと信じたい。でも、あたしはそれを確信することが出来ない。
何故ならあたしは、父からの温もりというものが、どういったものなのかを知らないのだから。

ξ；�凵G)ξ「ブーン……ブーン……！」

そんなことを考えると、彼に対し非常に申し訳が立たなくなり、
子供の古傷を負った弱いあたしは、また彼の胸の中で涙を流した。

皆眠ったか…俺も寝よう

保守

支援

保守

おやすみなさい保守
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2493.jpg

キャーーカッコイイーー
カッコ可愛いハインさんーーー
もちーーーーーーーっ

保守

保守ツン世話、擬人化注意
ttp://mbup.net/d/44182.jpg

いいねいいねー
それで一つ気になったんだけど、キャラはAA化か擬人化かどっちをイメージしてる？

お題くださーい。

>>692
虫

>>692
『お題』が無いのが『お題』、それがゴールド・エクスペリエンス・レクイエム

>>693把握
>>694ムズイお題だなＷＷＷ　だが把握。

恋愛っぽいお題下さい。

書いてたら徹夜しちゃった。
夜には投下したいな。

>>696
『奢り奢られ』

>>697
把握。俺もだｗｗｗ

おはよう保守

↑おはよう保守

皆、夜保守お疲れ
おはよう保守

（　^･ω･^）←だれかこれ名前つけてくれ

関根勤

>>703
短めで

（　^･ω･^）＜やぁ、>>702。僕はクッキ

>>705
決定で。あざしたー

一レスお題下さい

愛の金字塔

難しいが頑張る把握

巨大な功績を打ち立てる。
それは、何にだって適用されると思う。
例えるなら仕事とか、勉強とか――愛とか。

しかしながら、現実は難しい。

（＊＾ω＾）「おはおー！」

ξﾟ�听)ξ「もう昼よ、おはようじゃないわ」

笑顔で挨拶をする幼なじみを冷たくあしらう。
そんなことをいつもの態度として定着させてしまった。

ああ、普通に接することは、どんなに遠い道程なんだろう。

私が金字塔を打ち立てるのは、いつ頃になるだろう。


ξ;ﾟ�听)ξ「……お、はよう」

たどたどしく一言だけ口にする。
初めてツンがデレたおーっ、と叫びながら走って行く幼なじみを見ながら、
ようやく最初のレンガを積めた気分に浸っていた。

……お、はよう

ほ

日常で短編の題を３つくらさい

アスファルトより立ち上る陽炎

なんちゃってソフトクリーム

1レスお題をよこせ

いや、下さい

>>713
砂糖菓子


>>716
虹の橋

>>716
スネークマンショー

>>717
>>718
把握

>>716
開けてびっくり金玉手箱

>>714,715,717
把握しました

ほ

雨の日は小気味が良かった。何故なら、あたしとは違う健常者たちも、
あたしと同じ様に屋内に閉じ込められるのだから。
人の不幸を喜ぶなんて、なんて矮小でみみっちいのだろう。
その癖、プライドだけは一人前なもんだから、自分は可哀想な存在だと、
自分は不幸だ不幸だと思い込み、そんな風にして悲劇のヒロインを気取っている。

だから、あたしは自分が嫌いなのだ。だが、そう言っても自分が可愛くて堪らないのだ。
こんな自分は死んでしまえ。そして今日もそうやって生きるのだ。

矛盾。整合性の欠片すらもない程に、あたしの心の中はもうグチャグチャだ。
要するに、事故により失われた両脚の機能。この不幸を嘆き、そしてそれに酔っているのだ。
要するに、自分の意思で歩き、自由に世界を闊歩出来る他の人間達を妬んでいるのだ。

本音を言ってしまえば、あたしはまた歩ける様に成りたいだけだ。
だが先日、担当の医師からその願いは絶対に叶わないと宣告されてしまった。
人体の専門家がそう言うのだ、ほぼ間違いないだろう。つまり、あたしの今後の人生には絶望しか残されてないのだ。

そうして今日も白を基調とした病室という、あまりにも淡白な空間の、
これまた白を基調としたベッドの上から、あたしは茫然と窓の外の景色を眺め続ける。
上記のような陰鬱な思考を垂れ流しながら、だ。そして、ふと気づくと雨は止んでいた。

ξﾟ�听)ξ「あ……」

雨が止み、雲が去り、太陽が顔を出す。その様子をただじっと見つめていると、
あたしは、その中に一際目立ったあるものを発見した。
それはまるで、その上を誰かが歩いて行けそうな程に大きい、虹だった。

赤から紫までの光のスペクトルが描き出す美しき様相。それは荒んだあたしの心には余りにも不意打ちだった。
“あぁ、あの虹の橋を渡って、何処か知らない遠くの場所まで行けたなら、それはどんなに楽しい事だろうなぁ……”
そんな妄想を浮かべてみたらそれが意外と楽しくて、あたしの人生、絶望だけじゃない事が少しだけ解った。

>>723は1レスお題な

乙

('A`)保守するよ…

从 ﾟ∀从ほーっしゅ

＜＿プーﾟ)フ保守する！

ちょっとテスト

ξﾟ?Bﾟ)ξ
ﾉﾊﾟ?Bﾟ)

もう一回テスト

ξﾟ�听)ξ
ﾉﾊﾟ�听)

ほどほどにな

なんかヒドいっぽいなぁ…　携帯でも見え方違うし…
誰かウィンドウズの人、3番目のツンの口って見えますか？

ξﾟ・ﾟ)ξ

ξﾟ�ﾟ)ξ

ξﾟ�听)ξ

>>732
三番目は見える。上ふたつは見えん。

ありがとう　macで専用ブラウザ使っての書き込みはやめた方が良さそうだ。
macじゃAAは使いようがないなぁ。コピペしても？や別の文字に変わってたりして狂いがでてくるや

フォントの問題じゃないの？

川 ﾟ -ﾟ)クールに保守

(保_守)

気の迷いだ

ﾎ(　ﾟｼﾟ)ｭ
30秒で作った
反省はしている

>>738

新ジャンルの到来だな

すまん　口走ってしまった　ごめん

　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___
　　　／|：： ┌──────┐ ：：|
　　/.　 |：： ｜ 　　　　　　　　 ｜ ：：|
　　|....　|：： ｜　　　　　　　　　｜ ：：|
　　|....　|：： ｜　　　　　　　　　｜ ：：|
　　|....　|：： └──────┘ ：：|
　　＼_｜　　　 ┌────┐　　 .|　　　　
　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　 ξ(、ﾟ　ξ　　私が書き込むことで
　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣旦￣(_,　　 ）
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　＼ 　｀
　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|、＿）
　　　　　　　　　　　 ￣|￣|￣￣￣￣￣￣|￣|￣

　　　　　|　　　　　　　　　　 .( (　|　|＼
　　　　　| )　　　　　　　　　 　) ) |　|　.|
　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿(__|　.＼|　　　　　　　　僅かの時間だけど、このスレを保守出来る
　　　 ／― 　　　　　　　　――-＼≒
　　／　　　 　 ξ*-��-)ξ　　　　　＼
　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |
　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|

　　　
　　ξﾟ�听)ξ
　 ＿|　⊃／(＿＿_
／　└-(＿＿＿_／
￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そういうことに、私は幸せを感じるの
　 ＿ ξ／ヽ-、_＿_
／ξ(_/＿＿＿＿／
￣￣￣￣￣￣￣

質問

例えばこいつ→川 ﾟ -ﾟ)
姓名をつけるなら大体、『素直（砂尾？）空』となるわけだが
こういうAA名どおり以外の普通の名前をつけるのってあり？

あだ名がクーという扱いで

>>741
イイんじゃね？その辺は自由でしょう。

>>742
�d

あともう１つ質問
こいつら→ξﾟ�听)ξ（´･ω･`）
AAどおりでも何でもいいから姓名つけてくれ
正直おもいうかばねえ

普通の名前を付けるって事は、その名前自体に意味が無いと無意味だよね。

>>741
俺はアリだと思うが、拒否反応起こす人も少なからず居ると思う
まぁ、作品の空気でどうとでもなると思うけど

どうでもいいがショボンやらツンやらの苗字が決まらなくて困る
ブーンに内藤ホライゾンなんて立派な姓名があるから…

ありだな
ていうかある

同じ悩みを持ってる奴がいるとは思わなかったｗ

>>744
そこは作中でどういう意味をつけるか、にかかってるな

>>745
www
ξﾟ�听)ξは津出　怜ってのをどっかで見た期がするが
個人的に、うーん？な感じ

個人的にツンは津出麗だな
ショボンは知らん

>>743

ξﾟ�听)ξツン・パンツ

(´･ω･`)馬本 諸凡バボンショボン

>>750
（´･ω･`）だけもらって考えさせてもらいます

ところで>>749の名前はそのまま読めばいいのか？

>>752
そのまま
つで れい

おｋ
それさえ分かればこれ使ってみるわ

日本には津という地域があってだな・・・

すまん、いろいろ推敲してたら新たな疑問が浮かんでしまった

AAのカップリング事情を知りたい
（　＾ω＾）ξﾟ�听)ξ
('A`)川 ﾟ -ﾟ)
(,,ﾟДﾟ)(*ﾟーﾟ)
ミ,,ﾟДﾟ彡(*ﾟ∀ﾟ)

これら以外の鉄板ってなにがある？

ジョルジュペニサス（ハイン）
ビロードちんぽっぽ

鉄板かはわからんが個人的には
川 ﾟ -ﾟ)(´･ω･｀)
とか、
(´･ω･｀)(*ﾟーﾟ)
が好きかな。参考程度に

個人的にはドクオハインが好き

（　´_ゝ`）（´<_｀　）も鉄板だな

�d
参考になった

首吊ってるAAください…

｜
○
人
人

これでよろしければ……

ググれ

　 　 　 　 　 　　 　 　　‖
　 　 　 　 　　　＿__　　‖
　　　　　　 ／　　　 ｀ヽ‖
　　　　　 ,:'　　　　　　､ゑ
　　　　　,'　　 　;　　i　 八､
　　　　　|,! 、 ,! | 　,' ,〃ヽ!;､
　　 　 　|!| ｌ川 l ﾘへ'==二二ト､
　　　　　ﾘ川 !| i′　 ﾞ､　　　　', ',
　　　　　lﾙl ||,ﾚ′　　 ヽ　　　,ﾉ ,〉
　　　　 　 |川'、　 ,,.,.r'"　 　 ,,ンﾞ
　　　　　　　　｀T"　 ! ,/ '.ﾉ,/｜
　　　　　　　　 / 　 ,!´　!ﾞヾ{　|
　 　 　 　 　　/ 　 ,' 　 i　ﾞ　! ,lﾞ
　　　　　　,r‐'ヽ-､!　　 ',　　l｜
　　　　　 {　　　 ｀ヽ　　 !　 ｢ﾞﾌ
　 　　　　,>┬―／　　 ;　 i,｀{
　　　　　/ /ﾘ川'　 　 　 　 ', ﾞ､
　　　 ／ ,/　　　 　 　 　 　 ﾞ､ ﾞ、
　　 ノ 　/　　　　　　　　　　　', ｀､
　　 ＼_/　　 ;　　　　　　　　　 ﾞ、ヽ、
　　　　l__　　 !　　　　　　　 _＿_〕 ,､l
　　　　　 ￣｀‐┬―r┬‐r'´　｀'‐'′
　　 　 　 　 　　|　　.! |　 |
　　 　 　 　 　　|　　| .|　 |
　　 　 　 　　　｜　ｊ　| 　!
　　 　 　 　 　　|　　Y　　,）
　　 　 　 　 　　! 　 〈 　 /
　　 　 　 　 　　|　　 !　/
　　　　　　　 　 '、　/ｰ'
　 　 　 　 　 　　｀''"

で、でけえｗｗｗｗ
なんか中くらいのサイズの無かったかな？
探してみる

>>766
携帯厨は、此処行けば幸せになれるかも……

ttp://heno2.com/2ch/

てす

　　_,,..,,,,,,_ 　　　　　　　
　./ ,' 3　 `ヽｰっ 　　　　
　l　　 ⊃　　⌒_つ
　`''ｰ---‐'''''"

　 　　 ||
　/"⌒∧　　吊っておきますね…
　||| / ￣ ゝ
..ﾉ||||　|` //
　　.|　|　 | |
　　凵 　 　ヽ
　　∪　　　　|ゝ
　　　^Ｔ TT´
　　　　| ｜|
　　　　「 「 |
　　　　し'し'

ありがとう…
でも諦めることにしたorz
規制のばかやろばかやろ

　∧||∧　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ミ / ⌒ヽ　。o O　フサバージョン
　ﾐ ﾐ 　　ﾐ　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　∪ ﾐ　ﾐ
　 ﾐ　ﾐ　ﾐ
　 ∪∪
　　　；
　-=≡=-

ナイススレスト

保守

ドクオって打ったらドクオのＡＡが出るようなﾂｰﾙください

おことわりします（ﾟωﾟ）

辞書探すか単語登録でいいだろ

>>774
っ単語登録

�d

単語登録した筈なのに表示がおかしいみたい。

lw´‐ _‐ﾉv

（'、`＊川

↑まだおかしいですか？

おかしいな

('、`*川