【お絵描き落書き】色鉛筆を擬人化して萌えるスレ【もう梅雨か?】

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
ttp://color-pencil.coresv.com/uploader2/src/iro21847.jpg
ttp://color-pencil.coresv.com/uploader2/src/iro21848.jpg
ttp://color-pencil.coresv.com/uploader2/src/iro21849.jpg
ttp://color-pencil.coresv.com/uploader2/src/iro21850.jpg
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こんな絵師たちが色鉛筆を擬人化して絵を描いたり、SS書きが物語を綴ったりするスレです。
>>2あたりに簡単なテンプレがあります。本当に簡単なので、一回は目を通してね。

※初めての方へ
ようこそ。このスレやまとめwikiで絵を見たり、SSを読んだりして萌えたら住人になってください。
いつでも過疎気味なので、絵やSSの投下は大歓迎です。
毎週土曜日の21:00ごろにスレが立ちますが、たまに変動しますので、気に入ったらまとめwikiを必ずブックマークしておいてください。

◆色鉛筆を擬人化するまとめwiki
ttp://color-pencil.coresv.com/wiki/
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 21:09:15.01 ID:lqtrmsw80
赤  活発でスポーツ万能。男女問わず友達が多い
青  気が強く姉御肌。人に厳しく自分にも厳しい
黄  お調子者で明るくムードメーカー
緑  口数少なく読書が好き。目つきが悪く、近寄りがたい
白  清楚なお嬢様。身体が弱い
橙  友達とワイワイ騒ぐのが好き。おしゃれ
桃  巨乳。悪気はないけど天然ボケを計算してる
紫  背が低くてちょっと生意気。寂しがり屋
水  気が弱く人見知り。いつも下を向いてる
黒  言いたいことは何でも言う。人から好かれるか嫌われるか両極端
茶  頑張り屋。落ち込みやすいけど元気
黄緑 母性本能が強く誰に対しても優しい

他にも朱色、群青、灰色、侍黒、焦茶、空色などがいます。さまざまな色鉛筆を、君のイメージで擬人化しよう!

一目で分かる色鉛筆相関図
ttp://color-pencil.coresv.com/uploader2/src/iro21182.jpg

◆前スレ:【お絵描き落書き】色鉛筆を擬人化して萌えるスレ【五月雨】
http://ex25.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1211630623/

◆専用うpろだ
ttp://color-pencil.coresv.com/uploader2/upload.html
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 21:11:04.76 ID:wVzfY4mI0
「おかえり〜、おね・・・え・・・ちゃ・・」

http://color-pencil.coresv.com/uploader2/src/iro21856.jpg



色無し以外がやると犯罪になります、気をつけましょう。


>1ot
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 21:21:06.01 ID:txdpWL6t0
1おつ!!
今週もがんばりましょう!!
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 21:24:22.52 ID:lqtrmsw80
>>3
なんかいつもとタッチが違うw
それにしても空油断しすぎだろwwwww
暑いなら黒のタンクトップはよくないな、それもぬg(ry
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 21:24:59.91 ID:QeWKmEsA0
>1乙です
今週も3日落ちまで生き残りたいところ

>3
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 ぱんつ!ぱんつ!
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 21:29:29.18 ID:BWCHsTEa0
>>1


>>3
なんか色々と沸いてきそうな絵だw
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 21:37:56.70 ID:lqtrmsw80
このあと恥ずかしがって大騒ぎするのが定番だろうけど
身内感覚で全然平気なのもありだなw
色無の方が照れて、あとから来た青が怒ったりなw
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 21:42:53.83 ID:ip2xDeJE0
>>8
修羅場フラグww
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 21:50:01.26 ID:txdpWL6t0
来たのが色無ではなく男だったらどうなるの?
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 21:54:41.89 ID:lqtrmsw80
男「やっほー。遊びに来ましたよー」
空「あっ、男先輩! こんにちは!」
灰「……こんちわー」
男「今なんか二人のあいだに緊張感が走った気がするけど、気のせい?」
空「えと……お姉ちゃんが『男と会うときは原則二人以上で。今いる部屋からの脱出経路を最低二カ所確保すること』って……」
男「はっはっは、おもしろいジョークだね」
灰「うちの愚姉は『見かけたら通報しなさい』って言ってたよ」
男「うーん、手厳しいねえ。。二人とも、いつかぶっかけ女優も真っ青の目に合わせてあげないとね」
空「そんなことばっかり言ってるからお姉ちゃんたちに嫌われるんだと思いますけど……」
男「まあまあ、そんなことより暇だから遊ばない? そうだ、クイズしよう! 『四つの辺と角を持つ形の総称、四角形の別名は?』」
空「? えーっと……『方形』?」
男「はうっ! そう、ほうけい! 正解はほうけいです!」
空「?」
男「次は灰ちゃんね! 『大正三年に高村光太郎が発表した一作目の詩集のタイトルは?』」
灰「……道程」
男「うっ! ハアハア……正解! どうてい、どうていです!」
灰「キモイなあ……」
男「ふう……ところでさ、あおってよくポニーテールにしてるけど、たいていリボンとかクリップみたいので留めてるよね。アレは使わないの?」
空「アレ? ああ、ヘアゴムですか? なんか髪が引っ張られる気がするから好きじゃないって言ってましたけど」
灰「あー、お姉もそんなこと言ってたよ」
男「そ、それは要約すると『青と黒はゴムが嫌いだから使いたくない』ってことでよろしいですな!?」
空「まあ、そうですけど……」
男「青と黒はゴムが嫌い! 青と黒はゴムを使わなーい!!」
空「それがいったい――あ、お姉ちゃん、おかえりなさーい!」
灰「お姉も一緒だったんだ。お帰りー」
男「……え?」

無「最近男見ないなー。学校も休んでるし、どうしたんだろ」
青「さあ? 東京湾で水泳を満喫してるんじゃないかしら」
黒「潮に乗って太平洋を周回してるかもしれないわね」
12反応の違い:2008/05/31(土) 21:58:47.67 ID:BWCHsTEa0
赤の場合
「青、ちょっと宿題見せ…」
「あ、赤先輩…きゃああああああああああああああああ!!!」
「わっ、そ、空、わ、悪ぃっ!」
「空、いったいどうし…あ、赤、アンタ…!」

「大変もうひわへほはいまふぇんでひた…」
「部屋に入る時はノックしなさいっていつも言ってるでしょう?まったく…」
「うー、もうお嫁にいけない…」

灰の場合
「空ー、ちょっとかくまってー」
「へ?いいけど」
「空ちゃん、灰の奴ここに来てない?」
「いえ、来てませんよ」
「そう…ありがとう」
「ふぃー、助かった助かった」
「もう、今度はなにやったの?」
「別に。隠れてゲームしてたら見つかっただけ」
「テスト前だからだよ」
「だって勉強めんどいし」
「うー、羨ましい…」
「…で、空は何時になったら服着るの?」
「へ?…うわわっ」
「女の子がその格好はどうかと思うよ」
「い、いいのっ、部屋の中だし」
「見えないところからしっかりと。バイねーちゃん」
「うー…」
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 22:10:57.44 ID:pG0BxcVNQ
>>1

>>12
男化は読む前に分かるようにしてくれると助かる
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 22:11:29.85 ID:txdpWL6t0
男ww先週も東京湾じゃなかったかww
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 22:12:19.33 ID:LpCvg5Hh0
>>1乙!
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 22:15:07.25 ID:ip2xDeJE0
>>1
こっこれはポニーテール云々(以下略)
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 22:27:32.42 ID:lqtrmsw80
今スレも静かなスレになりそうだなw
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 22:37:40.56 ID:FjYWTharO
サムライブラック保守

男「人の弁当食うって何なのさ!」
侍「だから某が弁当を作ったと言ったであろう!」
男「あのグチャグチャな物体Xが弁当なわけあるか!俺に首から足生やして歩けってか!」
侍「(シャキン)貴様……!某の……某の作った弁当を愚弄するか!」
男「逆ギレですか?いいですよぉ斬っても。それで満足するならば何度でも無礼討ちしてくださいよ。」
侍「ぬ……!(カチャン)ふん!」

男「(ガラッ)やっぱ昼休みは図書室に限るな。緑のおかげで最近はラノベまで置いて………ん?」
侍「……………。」
男「……………チッ。」

男「(ガチャ)ふー!やっぱ昼休みは屋上でコーヒー飲みながら………ながら……」
侍「(ゴクゴク)ぷぁ……。やはり昼休みは屋上で………。」
男「……………チッ。」

男「(ガラッ)先生ー気持ち悪ーい。」
保険医「先生は気持ち悪くないはずよ。先客がいるから少し待ってね。体温測り終わったかー。」
侍「(カシャ)はーい……」
男「……………チッ。」

侍「さっきはすまなかった………。」
男「あの物体Xも中々うまかったからな。まぁ許してやろう。」
侍「く、食ったのか!後で某が家で食べようとしてたのだが………!」
男「煮付けうまかったぞ。俺が飯忘れた時また食わせてくれな。」
侍「う……うん………(ウルウル)」
男「お、おい!褒めたんだぞ?泣くこたないだろ?な?」
白「(カシャ)あー!男君侍ちゃん泣かしたー!」
男「やっぱりいたか保健室に!」
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 22:40:57.75 ID:BWCHsTEa0
>>13
スマン、気をつける
これからはロダ投下にするかね

>>18
白ごめん空気呼んでw
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 22:50:49.57 ID:lqtrmsw80
>>18
なんだかんだと気が合うやつとケンカすると気まずいんだよなw
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 22:53:04.85 ID:hdp4M8yq0
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 22:55:32.76 ID:lqtrmsw80
>>21
やっべ、茶もわんこもかわえええええ!!!!
茶は動物に好かれそうw
そしてでかい犬の散歩で引きずられそうw
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 23:02:10.80 ID:NrZ+67nS0
むらさき
2周年のときに描いた絵が今頃出てきました・・・ごめん
ttp://color-pencil.coresv.com/uploader2/src/iro21858.jpg
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 23:03:33.69 ID:BWCHsTEa0
>>21
何故だろう、このまま鼻先をガブリといかれそうなイメージが

>>23
なんか大人っぽい紫だな
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 23:09:13.30 ID:lqtrmsw80
>>23
ゆるかわヘアの紫カワイスw
制服にカーディガンのおにゃのこは可愛さ5割増しw
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 23:19:29.77 ID:lqtrmsw80
最後にage
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 23:41:11.98 ID:txdpWL6t0
色無も男も女だったらどうなっちゃうの?
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 23:48:25.31 ID:NrZ+67nS0
>27
それはそれで住人が喜ぶ
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/31(土) 23:59:39.69 ID:s5wNhRo90
>>27
緑が悲しむ
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 00:11:34.98 ID:7Av1o4oc0
今北>>1乙!
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 00:32:18.24 ID:oxfbU9qg0
ほっしゅ
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 00:44:14.97 ID:UJfQ6M560
>>1
何スレかぶりに来てみた。
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 01:00:18.49 ID:KlGOcAax0
寝る保
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 01:00:40.79 ID:qSYoZQBO0
黒「・・・・・・」
無「あのさ、とってもジャマなんだけど」
黒「勉強教えてくれって言ったくせにずいぶんなことを言うのね」
無「人の背中に寄りかかってる奴のセリフがそれか」
黒「もちろん」
無「うわー、言い切っちゃったよ」
黒「知恵を貸してあげるんだから大人しく私の背もたれになりなさい」
無「むちゃくちゃだな。あ、ここ分からないんだが」
黒「どれ・・・・・・あーこれはユトランド半島。世界地理くらい暗記しときなさい」
無「はっはっは。俺は一つ覚えると二つ抜けていくのだ」
黒「笑いながら言うことじゃないわね」
無「てか、さっきから耳に息がかかってこそばゆいんだが」
黒「へぇ耳が弱いのね、いいこと知ったわ。ふーっ」
無「うお!? 覚えたものが全部抜けるからやめろ」
黒「手伝ってあげるからあとでまた覚えれば良いじゃない」
無「そういう問題じゃない。放せー」
黒「いや、ふーっ」
無「ぬわぁっ!」
黒「ふふ、楽しい」
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 01:24:40.52 ID:MlptkUre0
>>34
黒は焦茶とは違うベクトルで素直クールだよなw
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 01:33:55.79 ID:pkORKD850
白の看病
ttp://color-pencil.coresv.com/uploader2/src/iro21859.jpg
白「大丈夫?・・・もぅ!あんまり薄着したら風邪引くよ!って言ったでしょ!」
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 01:36:44.56 ID:7Av1o4oc0
>>36
これは凄い破壊力www看病されてぇ!
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 01:53:39.09 ID:7Av1o4oc0
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 02:01:04.74 ID:UJfQ6M560
>>36
看病されてぇー。
構図がうまい。
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 02:20:39.92 ID:OQXWBaiIO
二年振りに来てまだあった事に感動したww





頑張ってss書いてくるわww
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 02:28:16.94 ID:UJfQ6M560
>>40
期待。
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 02:30:13.65 ID:7Av1o4oc0

先生「あー、お前らも来年には受験だ。このへんで一度進路相談をしておこうと思う。じゃあまずは青から進路室来てくれ」

先「もう行きたい大学とか決まってるのか?」
青「いえ、その、まだまったく考えてなくて……」
先「まぁ二年の夏前なんてそんなもんだろうな。じゃあ何か夢とかはないのか?」
青「夢、ですか?」
先「そうだ。夢があると進路も決めやすいぞ」
青「夢……(出来れば色無しのお嫁さん……なんてバカなことはもう言ってられない……でも…)」
先「………」
青(色無しの夢は何なんだろう…?もしかしたら……///)
先「………」
青(いや、そんな、思い上がりよ青!……でも、もしそうだとしたら…キャー!)
先「………」
青(…結婚式はウエディングドレス?でも色無しって結構和も好きそうだし……両方やっちゃえ!)
先「………」
青(色無しとの新婚生活……お仕事を終えてクタクタの色無しを私が支えるのね!そして夜にはやっぱり……するの、かな///)
先「………」
青(でもでも、そんな、疲れてるだろうし無理には……キャッ!そんな、色無しのほうからだなんて……///)
先「……はぁ、青でさえこれか……先が思いやられるな…」
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 02:30:38.94 ID:7Av1o4oc0

先生「じゃあ次はー、赤、来てくれー」

先「行きたい大学とかあるか?」
赤「えっと…まだ何も考えてなくて…えへへ」
先「そうか。まぁまだ時間はある。赤は陸上続ける気はあるのか?」
赤「うーん…続けたい気持ちはあるんですけど、大学で通じるかどうかが心配で…」
先「陸上のほうでは何の問題もないぞ。記録も残してるし、例年陸上で行くヤツの中でも上のほうだ。」
赤「本当ですか!?じゃあ続け――あ、でも…」
先「どうした?」
赤「えと、友達で大学選んじゃいけないとは思うんですけど、やっぱりみんなと離れることになるんですよね…?」
先「…そうだなぁ、陸上だと一番近い大学でも結構離れることになるな…」
赤「そうですよね…」
先「………」
赤「今まで陸上続けられたのは、色無しとか…結構みんなの応援があったからだったりしまして……。一人になっても挫けても続けられるか不安で…」
先「…そうか。まぁ、決めるまでにはもう少し時間がある。そのへんは赤自身で決着をつけるしかないな。応援してるぞ」
赤「はい!」
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 02:30:40.48 ID:AqVDoO4a0
無「ムラサキちょうだい」
紫「!」
無「いや、醤油の事だから」
紫「わ、わかってるわよ!」
無「お、このガリ美味いなぁ」
紫「!」
無「ちっちゃいって言ってないからな」
紫「う、うるさいなぁ」
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 02:31:16.71 ID:7Av1o4oc0

先生「次は黄色ー、進路室来ーい」

先「もちろん行きたい大学なんて決まってないよな?」
黄「ないです!」
先「だろうな。夢はあるのか?」
黄「夢…ですかー?」
先「そうだ。夢があると決めやすいんだ」
黄「うーん…五年ぐらいインドに渡って本場のカレーの極意を手に入れる!…のはどちらかというと野望だし…」
先「自分で気づいたか」
黄「色無しに私を女として意識させる!……のも野望だし…」
先「………」
黄「あー、あ!もっと成績よくなりたい!です!」
先「その先の話をしてるんだぞ」
黄「あ、そっかー……んー…先生はなんだと思います?私の夢!」
先「黄色、教室戻って、黒に進路室来るように伝えてくれ」

46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 02:32:04.83 ID:7Av1o4oc0

コンコン
先「どうぞー」
ガラ
黒「失礼します」
先「おー。まー座ってくれ」
黒「はい」
先「黒はもう大学とか決めてるか?」
黒「一応決めてあります」
先「おぉ、そうか!で、どこなんだ?」
黒「○○です」
先「○○…?黒ならもっと上を目指せるんじゃ?悪いが、押さえよりも下じゃないか?」
黒「○○に行きたいんです」
先「…まぁ本人がそう言うなら別に止める理由はないが……ん?」
黒「………」
先「そうか…××病院がすぐ近くにあるんだな、あそこは」
黒「………」
先「友達のため、か…。いい心がけだとは思うが、大学は人生を左右するぞ。だいたい、いつまでもかかりっきりってわけにはいかないんじゃないのか?」
黒「……わかってます」
先「あと、白とも話し合え。どうせ本当のことは言ってないんだろ?善意の押し付けは、相手が喜んでくれるとも限らないぞ」
黒「……っ!私はそんなつもりじゃ…!」
先「あー、わかってる。とにかく話し合え。な。」
黒「……はい」
先「…そういえば、黒は色無しがどうとかはないのか?あー、余計なお世話かもしれんが」
黒「……ふふっ。先生、色無しも○○志望ですよ?」
先「…あー、教室帰ったら紫呼んできてくれ」
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 02:32:31.90 ID:7Av1o4oc0
おやすみなさい保守
481/2:2008/06/01(日) 02:37:18.88 ID:qSYoZQBO0
寝る前投下

無「そろそろ夏服の準備したいから出すの手伝ってくれ」
薄黄「うんいいよ」
無「お、これはアルバムか? 薄黄見てみろ」
薄黄「もう、しーちゃんそんなの見てないでよ」
無「いいから、いいから」

1時間後

無「あれ? 何してたんだっけ?」
薄黄「夏服を出すの、ちょっともつもりでいたら大分時間が経っちゃった」
無「いけね。さっさと服出して片さないと──ああ! これってあの時のやつだ」
薄黄「言ってるそばからまた余計なもの見つけて」
無「いやあ懐かしいな。ほらほら」
薄黄「聞いてないし」
492/2:2008/06/01(日) 02:37:41.02 ID:qSYoZQBO0
数時間後

無「しまったまた同じことをって外が暗い!? 薄黄はどこいった?」
薄黄「すーすー」
無「寝てるのかよ!?」ビシッ!
薄黄「いったーい。何で叩かれるの? しーちゃんが古いマンガとか
見つけて読んでるのが悪いんじゃん」
無「それを止めるのが薄黄の役目だろう」
薄黄「止めたもん。空返事だけで全然聞かないからほっといたんだもん」
無「もうちょっと粘ってください。どうしようこれ散らかり放題だ」
薄黄「頑張って片せば? 私もうやだ」
無「そんなこといわずに手伝えよー」
薄黄「絶対やだ」
無「この通り」
薄黄「もう、仕方ないなぁ手伝うよ」
無「さんきゅ」

無「これは・・・・・・」
薄黄「いい加減にしなさい」
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 03:03:15.78 ID:laPdNdXOO
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 03:48:53.58 ID:OZgE/htyO
久々に保守
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 04:16:34.71 ID:OQXWBaiIO
さて、まだ誰か居てくれたら嬉しいんだが?
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 04:22:46.08 ID:+PTwQFyA0
ノシ
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 04:34:57.49 ID:OQXWBaiIO
おお保守人乙
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 05:25:40.42 ID:F5a2aiA40
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 05:28:24.56 ID:WfwPTqCT0
こんな朝っぱらからGJ!!!!!!!
びっくり目の橙かわいいw
きっと色無のジャケットを勝手に着ちゃったところを見つかったんだなw
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 06:17:47.96 ID:AqVDoO4a0
hosyu
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 07:15:09.58 ID:C2BrdtpxO
保守!
>>23は半紙の人か?
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 08:05:34.57 ID:laPdNdXOO
起きた保守

深夜になかなかいい投下ばかりだwwwGJ!!
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 09:00:05.06 ID:+mCoiy/h0
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 09:15:55.79 ID:KlGOcAax0
進路相談の人に期待しながら保
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 09:43:14.99 ID:laPdNdXOO
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 10:25:00.51 ID:MGeW0dlQ0
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 10:50:18.12 ID:laPdNdXOO
ほしゅ
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 11:22:53.39 ID:MGeW0dlQ0
保朱
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 12:07:29.26 ID:MGeW0dlQ0
保朱
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 12:19:59.93 ID:T2LspGteO
サムライブラック(♂)保守

侍「暑いな………。」
女「そりゃあ今日こんな天気だし最高気温28度にもなるんだよ?暑いに決まってるじゃん。」
侍「某が厚着しているというのはあるのやもしれぬ。しかしな……。(ジー)」
女「ん?どしたの?」
侍「お主、その服装は………。」
女「キャミソールだけど?」
侍「いや、その………。」
女「あ!まさかノーブラだから今まじまじと見てたんでしょ!スケベ!変態!痴漢!」
侍「だっ、ちっ違う!確かに見てはいたが某はもう少し女として恥じらいを持つべきだと……!」
女「わかってる。でも暑いんだもーん。しょうがないじゃーん。あ!そういえば冷蔵庫にアイスあった!」
侍「あいす、か。こうも暑いと食べたくはなるな。」
女「ちょっと待っててね!すぐ持ってくるから!」

女「はいどうぞ。」
侍「かたじけない。ではいただきます。(パク)うむ、冷たい。」
女「ふふふ……。」
侍「お主は食わぬのか?」
女「食べるよ。ちょっと侍黒が食べるの見てからね。」
侍「何故に?」
女「ふふふ……。おいしい?」
侍「うむ、中々に」
女「 私 の お っ ぱ い 」
侍「ブッ!ゲフッ……あ"ぁ………!」
女「何想像してんのよ。そういうCMのアイスなんだから。」
侍「そういうのはやめろと言ってるでは………ゴホッ…ないか………!」
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 12:21:11.83 ID:RTssRSSB0
白「―――――――うん、うん、大丈夫。心配ないから。それじゃあ、また……うん、バイバイ」
 ピッ
白「……ふぅ」
色「おつかれさま。缶ジュースだけど飲む?お茶かコーヒーしかないけど」
白「わ、ありがとう。じゃあ……お茶のほうで。それより、どうしたの?何か私に用事でもあったの?」
色「いや、立ち聞きするわけじゃなかったんだけど、さっきからずっと長電話みたいだったからノド乾いてると思ってさ」
白「うん、実はお父さんからで……心配してくれるのは嬉しいんだけどね。小一時間はちょっと……あはは」
色「あー……ご愁傷様。そんなに長かったんだ?」
白「でも、仕方ないよ。お父さんの心配性はきっと私のせいだから。私の体がボロボロだったから、だから……」
色「……違う」
白「えっ?」
色「何でも自分のせいにしようとするな。自分の娘を大切にしない親父なんているわけないだろ。心配しすぎて何が悪いんだ」
白「そうかな?」
色「そうに決まってる。もし俺が白の親父だったら、電話だけじゃ不安だし、きっと離れてなんか暮らせないと思うぞ」
白「……ほんとに?」
色「あぁ、こんなに可愛い娘を一人になんてさせられるわけ……ってあれ?俺、なんかおかしなこと言ったか?」
白「……ふふふっ。ううん、今頃、お父さんはとーっても心配してるんだろうなぁって思って」
色「んー?まぁ、白の親父さんの代わりとはいかないけど、安心してもらえるように頑張るから、いつでも頼りにしてくれよ」
白「色無君の場合、逆効果だと思うけどなぁ……」
色「何か言ったか?」
白「いーえ、なーんにも。頼りにしてますからね、お父さん?」
色「ブフッ!!!……な、なんだって?」
白「もう、コーヒーこぼすなんて汚いよ?しっかりしてよ、お父さん」
色「ちょ、ちょっと落ち着こうか、白。確かに親父さんの代わりとは言ったが、決してそういう意味じゃなくて……」
白「うーん、パパの方がよかったかなぁ?パパ、今拭いてあげるから、ちょっと動かないでね」
色「あ、えと、うぁ、ま、待てって―――――――!」
 
 ねぇ、お父さん。お父さんは私のことをとっても心配してくれてるけど、私はすごく元気です。
 だって、優しくて、頼れて、まだちょっと内緒だけど大切な人がここにはいるから。だから大丈夫だよ?
 お父さんにも、それからお母さんにも私の元気が伝わればいいなぁ、なんて。それじゃあ、また電話するね……。
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 12:39:22.29 ID:KlGOcAax0
>67
男は女になっても変態なんですねw
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 13:10:31.18 ID:MGeW0dlQ0
保朱
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 13:48:08.73 ID:laPdNdXOO
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 14:16:29.86 ID:oxfbU9qg0
保守
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 14:58:50.41 ID:KlGOcAax0
書いてくれる人いないね
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 15:23:36.39 ID:AqVDoO4a0
無「ふわぁぁぁぁ」
朱「なんだ、やけに眠そうじゃないか」
無「ここ最近まともに眠れないんですよ。お陰で眠くて眠くて」
朱「あん?なんか心配事でもあるのか?」
無「いえ、そういうわけじゃなくてですね。ここ最近暑くなってきたので」
朱「寝苦しくて寝付けないわけか」
無「そうじゃなくて……その、灰が来ないんですよ」
朱「それは良いことじゃねーの?」
無「えっと……一人寝が寂しくて」
朱「はぁ!?何言ってんだお前、寮に入りたての中学生じゃあるまいし」
無「お恥ずかしい限りです」
朱「まったく、これだから色無は……だったら良い解決法があるぞ」
無「なんですか?」
朱「焦茶に『一緒に寝てください』って言ってみろ」
無「それは生命の危険を感じるので遠慮します」
朱「だったらそうだな。………あ、あたしが一緒に寝てやろうか?」
無「えっ?」
朱「りょ、寮生の悩みを解決するのも寮母の務めだからな」
無「えっと……じゃあしばらくの間お願いしようかな」
朱「やった(小声で)」
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 15:23:51.79 ID:AqVDoO4a0
朱「そろそろかな。部屋は綺麗にしたし、大丈夫だよな」

朱「まだか?黄緑とか灰に捉ってるのかな」

朱「………遅いなぁ。何やってんだあいつは」

朱「あ〜もう、3時過ぎてるじゃねーか。もう寝ちまうぞ」

朱「くそっ!来ないなら来ないって言えよ!」

朱「おう色無、今日はずいぶんと顔色が良いじゃねーか」
無「はい、昨日は久しぶりに良く眠れましたから」
朱「ほう?」
無「しろとくろにお願いしたらあっさり許可出ちゃって。あいつら妖怪だからかくっついても涼しくって」
朱「ほほぅ?」
無「でも、くろは寝つきが良いんですけど、しろがはしゃいじゃって大変でした」
朱「そうか。ところで色無くん?」
無「なんですか?」
朱「死にやがれぇぇぇぇぇぇ!!!!」
無「な、なんで……」
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 16:07:45.01 ID:Jrg17pCO0
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 16:44:59.02 ID:KlGOcAax0
保朱色さんかわいいよ、朱色さん
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 17:06:38.38 ID:oxfbU9qg0
スタートダッシュが良かった気がしたけど、いまいち活気が足りないな…
どうしたものか
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 17:18:54.15 ID:KlGOcAax0
お題とか出したら誰か書いてくれるんだろうか?
それとも人がいないだけか?
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 17:24:07.28 ID:spuE5Z3n0
>>79
簡単そうなら乗ってやるじぇ

どんなのができてもいいならだがww
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 17:28:48.59 ID:KlGOcAax0
じゃあ流れ的に…
色無が他の色達に添い寝を頼んだらどうなるの?
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 17:36:54.97 ID:spuE5Z3n0
しまった描じゃなくて書かwww

べーぐるぱん食べてる場合じゃなかった/(^o^)\
http://color-pencil.coresv.com/uploader2/src/iro21861.jpg
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 17:52:10.45 ID:KlGOcAax0
絵でもうれしいぜ!
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 17:56:17.88 ID:AqVDoO4a0
>>81
朱色さんみたいにお預けをくらうか
しろくろみたいにちゃんと寝るかで内容が変わってこないか?
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 18:06:30.04 ID:spuE5Z3n0
色無「ふぁあ・・・・・・」
黄緑「・・・・・・くす」
色無「あれ、黄緑さん見てたんですか、恥ずかしいな」
黄緑「ふふふ、ごめんなさい。でもこれだけ天気が良いと横になりたくもなりますよね」
色無「ですねぇ・・・・・・ふあ」
黄緑「ふふ、本当に眠たそうですね」
色無「ん〜、最近よく眠れないんだよね」
黄緑「あら、そうなんですか・・・・・・何か悩みでも?」
色無「そういうわけでもないんだけど・・・・・・あ、そうだ黄緑さん」
黄緑「はい?」
色無「添い寝してくれません?」
黄緑「っはい?!」
色無「いやほら、何か黄緑さんと一緒だと落ち着くから良く眠れるかなーって」
黄緑「え、え〜と・・・・・・」
色無「はは、あんまり本気にとらないで良いですよ。たいした問題でも無いし」
黄緑「ん〜、あの、添い寝はまずいと思うので、その・・・・・・膝枕なら」
色無「え?良いんですか」
黄緑「えっと、夕食の準備をする時間までなら」
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 18:09:03.48 ID:spuE5Z3n0
こんなもんじゃね?!

てかSSむずすぎだろ・・・
こんなに頭使ったの何時振りだw
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 18:32:49.04 ID:spuE5Z3n0
ここで落ちたら眠れんわ!
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 18:37:30.17 ID:KlGOcAax0
>84
そこはまあ、みなさんの妄想にまかせるということでw
黄緑さんの場合は膝枕になったみたいだし
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 18:41:43.94 ID:spuE5Z3n0
私の事は遊びだったのねっ・・!

って言おうと思ってたらレスがあってこの思いをどこにぶつけていいのかわからなくはいすいません自重しません
http://color-pencil.coresv.com/uploader2/src/iro21862.jpg
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 18:44:41.86 ID:AqVDoO4a0
無「ふわぁぁぁぁ」
黄「あれあれどったの?やけに眠そうじゃん」
無「ここ最近まともに寝てなくって。お陰であくびが止まらないよ」
黄「まったく、カレーを食べないからそうなるんだよ。一日一杯のカレーで不眠ならずって言うでしょ?」
無「ああ、そうだな」
黄「ちっがーう!!ボケにちゃんと突っ込んでよ!会話が成立しないでしょ!」
無「勘弁してくれよ、眠くてしょうがないんだ」
黄「なんでそんなに眠いのさ。まさかアレか、ついに灰色ちゃんと一線を―――」
無「そうじゃなくってさ」
(中略)
黄「じゃあアタシが一緒に寝てあげよう」
無「お前が?」
黄「なによー、アタシじゃ不満だっての?これでも灰ちゃんよりも全然グラマーなのよ?そっかー、興奮して眠れないかそっかそっかー」
無「………ま、偶にはいいか。じゃあ今晩頼むよ。俺の部屋が良いか?それとも黄色の部屋のが良いか?」
黄「うぇいい?オッケーもらえると思わなかった。……じゃあアタシの部屋。………待って待って待って、やっぱ色無の部屋にしよう」
無「どっちでもいいよ。じゃあ鍵開けておくから」
黄「うん……その、うん。頑張ろうねっ」
無「何を?」
黄「うううんなんでもないの、なんでも」
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 18:45:06.70 ID:AqVDoO4a0
黄「色無、起きてる」
無「ああ、どうした?」
黄「なんでもない」
無「そうか」
黄「………色無、起きてる?」
無「起きてるよ」
黄「そう……」

黄(ああ、なんだか興奮して眠れないよー)
無(なんでこんなに起きてるか確かめたがるんだ?もしかして寝た後いたずらする気じゃ……)

黄「ねぇ、起きてる?」
無「あたりまえだろ」

黄(返事されたら寝るわけにいかないじゃんさー。さっさと寝てよー)
無(何する気だ?額に肉とか書く気か……?)

朱「どうした、今日は二人とも眠そうだな」
無「黄色がなかなか寝かせてくれなくて」
黄「アタシのせいじゃないもん。色無が………」
朱「よくわからんがとりあえずお前ら、今日の晩飯抜きな」
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 18:54:22.80 ID:KlGOcAax0
黄の「うぇいい?」がかわいいw
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 19:13:39.93 ID:spuE5Z3n0
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 19:19:55.55 ID:UJfQ6M560
>>93
憂いを含んだ笑顔が何とも…。
GJです。
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 19:43:52.63 ID:tFKIVXloO
>>93
あぁ、もう。アナタの絵が本当に好き過ぎてもうどうしようもない!!
ちょっと結婚して下s(ry
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 19:57:08.34 ID:MlptkUre0
>>93
なんとも妖しさ漂う微笑だ
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 20:04:18.95 ID:7Av1o4oc0
>>91
黄色可愛いなぁwww
色無しの鈍感さに殺意が芽生えるぜ……まぁいつものことかw

>>93
あぁなんかもう…いい!
黒い傘とのコントラストがまた!
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 20:11:51.83 ID:KlGOcAax0
無「くっ…ふわあぁ…」
緑「あら?眠そうね、色無?」
無「あぁ、最近寝れなくて…色々試してるんだけどなぁ」
緑「ふーん…」
無「そうだ、緑、添い寝頼んでもいいか?」
緑「ふーん…ってえぇ!?」
無「いや、お前と一緒なら(静かそうで)安心できるかなと思って」
緑「なな、な…///(プシュー)」
無「おわ!?っ緑!?」
緑「そ、そういう事なら一緒にいてあげる。安心して眠りなさい(うわー///)。」
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 20:17:41.49 ID:KlGOcAax0
無「zzz」
緑「…(ドキドキ)」
緑「…(そ〜…)」
無「んがっ!!」
緑「(びくっ)」
無「zzz」
緑「(ドキドキバクバク)」

無「zzz」
緑「…(なでなで)」
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 20:25:18.83 ID:ypwvq1lZ0
俺の緑はこうなんだ
SSにそぐわねー

http://color-pencil.coresv.com/uploader2/src/iro21864.jpg
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 20:31:33.89 ID:KlGOcAax0
>>100
いや、多分俺の中の緑のイメージの方が間違ってるw
そうだよなー、もっとクールだよなー
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 20:43:44.24 ID:7Av1o4oc0
>>100
こう…こっちが逆にちょっかい出して怒られる感じだよな、緑はww
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 20:48:29.37 ID:T2LspGteO
サムライブラック保守

侍宅
男「ふぇ……。」
侍「茶色か。」
男「冷静なツッコミご馳走さま。眠いだけだよ。」
侍「ふぅん。よし!(パンパン)ほれ!」
男「………何してん?」
侍「某が添い寝をしてやろう。さぁ。」
男「いやいいよ。寝るならうちで」
侍「いいから!(バンバン)」
男「わかったよ……。」

侍「〜♪」
男「んー。(ゴロン)」
侍「眠れんか?」
男「寝にくいんだよ。隣りにいられると。」
侍「トントン、してやろうか?」
男「いつからお前は俺のお母さんになったんだよ。」
侍「(トン トン)ねーんねーんーころーりーよー。」
男「あ、少し眠くなってきた。」

男「くー。………ふぃ。」
侍「ふふ、可愛い寝顔よのう。」
男「(ゴロン)ん。」
侍「(ギュ)お主はいつになったら某の気持ちに……いや、やめておこう。今は、このままで。」
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 20:56:56.27 ID:KlGOcAax0
>>102
そうだよね、精進します…
>>103
和むわ〜
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 21:11:23.80 ID:UJfQ6M560
>>103
>>98と(゚∀゚)ケコーン!

>>104
自分のイメージでいいと思うんだ。
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 21:17:43.27 ID:ypwvq1lZ0
>>103
いがいとツボった
>>104
その緑も描いてみたいな
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 21:25:39.62 ID:7Av1o4oc0
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 21:31:01.50 ID:AjUJPl8t0
ほしゅ
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 21:37:32.37 ID:7Av1o4oc0
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 21:42:54.38 ID:AjUJPl8t0
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 21:45:28.46 ID:KlGOcAax0
今更だけど>>103
俺の中で勝手に「添い寝祭り」が開催されてるだけだから、気にしなくていいよw
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 21:47:58.52 ID:T2LspGteO
男『チッ、あいつらこんなとこまで来やがったか……!』
色『おい!傷見せてみろ!………大丈夫、胸の薄皮切られただけだ。死にやしない。』
男『急に襲ってきたからな。せっかくのおニューのシャツがズタズタだ。』
色『服を脱げ。(ビリィ)じっとしてろ。』
男『つっぅ……。』
色『よし!さて、他に服はないのか……。ほら、俺の上着だ。』
男『そんなことしたら色無しさんが』
色『俺はいいんだ。』
男『俺が……嫌なんだ。(ファサ)』
色『お、おい……!』
男『二人でくるまれば温かいはずさ。』
色『男……。』

緑「よし、次はこれね。」
色「ねぇ!今のドッチボールのやりとりでどこまで妄想したんだ!ねぇ!」


ぼくのかんがえたみどりさん
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 21:49:03.25 ID:pkORKD850
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 21:49:18.36 ID:3f3I7Zfc0
あるあ……あるあるwww
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 21:51:07.40 ID:3f3I7Zfc0
>>113
ちょwww動いたwwwすげぇwww
その艶っぽい表情と眼差しにやられたw
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 21:51:52.59 ID:KlGOcAax0
>>112そっちの方も思いついたけどねwやめといたww
>>113目動いてあせった!!
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 21:59:10.59 ID:UJfQ6M560
>>112
ある意味正しい姿ww

>>113
動いたっ!
すげぇぇーー!!
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 22:10:57.36 ID:7Av1o4oc0
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 22:14:34.87 ID:pkORKD850
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 22:16:44.93 ID:WfwPTqCT0
特に変わってないようだがw
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 22:16:51.88 ID:KlGOcAax0
無『ああ、ねみぃ…』
男『どうしたんすか、色無さん?』
無『男か…最近寝れなくてな』
男『また寮のやつらにいじられてるんすかw(死ねばいいのに…)』
無『もうお前しかいないんだ、俺と寝てくれ…』
男『いい!?』
無『ああ、やっぱりお前の隣は落ち着くな…』
男『色無さん…俺、色無さんとだったら…いいですよ…///』
無『「さん」なんてつけなくていいぜ…』
男『色無…』


緑「ぶふぉ!!」
無「ふぁ〜あ、どうした、緑?」
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 22:17:02.49 ID:pkORKD850
すいません。
書き込めてないと思って、間違えて2回も・・・(´△`;)
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 22:18:07.63 ID:KlGOcAax0
書いてて吐き気がしてきた
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 22:28:58.38 ID:UJfQ6M560
>>123
よく頑張ったw
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 22:38:28.23 ID:7Av1o4oc0
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 22:42:18.72 ID:T2LspGteO
サムライブラック保守

侍「懐かしいのう、この写真。」
男「お前がまだ竹光もってたころじゃん。」
侍「刀は重いからこの時はしょうがなかったのだ!」
男「可愛いなぁ。特に俺。」
侍「某のほうが可愛いではないか。ダボダボの袴に刀、なんと愛くるしいことか。」
男「さて、こんなこと話しているうち喉乾いたな。ちょっと自販機で飲みもんかってくる。」
侍「某も行くが。」
男「いいよ。どうせいつものお茶だろ。行ってくる。」
侍「あ、待て……!行ってしまったか……。」

侍「遅いのう。何をやっておるのか……。そうだ!ちょっと部屋を漁ってみるかの……。」

侍「む、これは昔流行ったよーよーか……!時代を感じるのう。」

侍「あ!これっ、某が小学生の時に折り紙で作った兜……!あやつめまだ持っておったか……!(///)」

侍「次はベットの下だ。ぬ、早速怪しい箱を発見!では御開帳〜!」

侍「まぁ予想はしていたがよもやこんなにあるとは思わなかった……。男だからしょうがないのう。」

侍「う、うわぁ……!こ、こんな体勢も……!できん!人として絶対できん!(///)」

男『ただいまー。』
侍「む、むぁ!かかか帰ってきおった!早く、早く戻さねば!」
男「(ガチャ)たっだいまー。なかったから少し歩いてきた。ってお前何やってんだ?」
侍「す、ストリングプレイ スパイダーベイビー!」
男「なんで?」
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 22:42:52.76 ID:VSfF3Vc1O
空気読めない奴に何言っても無駄なんだよな
何しろ空気読めないんだから
あーあ
128School Daysな保守:2008/06/01(日) 22:51:00.04 ID:7R/Rff8D0
『安心』

 ピンポーン♪
青「はーい。……こんな時間に誰かしら?」
 がちゃ
青「……あ、赤?」
赤「…青…………」
青「ど、どうしたの?こんな時間に。く、来るなら言ってくれれば掃除とか色々準備とか…」
赤「何も、いらない…疲れた……」
青「今日も練習だったんでしょ?そんなにきつかったの?」
赤「…ごめん。マジ限界……寝かせて…」
青「え、えええ?!赤、何しに―――」
赤「青の顔、見たかった。…疲れたけど、会いたかった。…わりぃ」
青「あ、赤?」
赤「青の顔…見ると、安心、できる…」どさっ
青「うわ、寝ちゃった…。…安心、ね。…ふふ」

青「…あれ?赤が私のベッド使ってるんだから、私、どこで寝ればいいんだろ?………///」
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 22:51:47.82 ID:7Av1o4oc0
>>126
そんな技できんのかよwww
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 22:56:52.92 ID:KlGOcAax0
>>128恥ずかしくなるぐらいのカップルだなw
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 23:05:46.57 ID:7Av1o4oc0
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 23:14:45.29 ID:7Av1o4oc0

紫「お呼びか先生!」
先「背の大きい人に対してすぐ敵対心を持つのはやめような」
紫「なんですか先生!」
先「いや、お前大学は決まってるのか?」
紫「まだですけど先生!」
先「だからな、その前にまず先生だぞ。普通に話せ普通に」
紫「…大学とか、実際どうやって決めたらいいのかわからなくて」
先「みんなそうだ。じゃあ、夢とかあるか?」
紫「夢……」
先「そうだ。ちょっと考えてみろ」
紫(身長伸ばして……大人っぽいおしゃれとかして…)
先「………」
紫(そんで色無しにも見せて…見返してやって…それから…)
先「………」
紫(それから…えっと…で、デートとかしてみたり…///)
先(…あー、何か色無し関連のことを考えてる顔だなー…)
紫(やっぱり夜景の見えるところがいいな……観覧車?…ううん、ここはおとなっぽく展望レストランとか…)
先(ったく……あの女ったらし、どうしたもんか…)
紫(でもでも、キス…とかしちゃうんだったら、やっぱり観覧車かな///)
ガラガラ
無「せんせー」
紫「ひゃあう!?」
先「ちょうどいいところに……どうした?」
無「いや、みんな手持ち無沙汰なんで、席替えしててもいいですか?」
先「あぁ、いいぞ。ついでに紫も連れて帰ってくれ」
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 23:19:03.14 ID:7Av1o4oc0

ガラガラ
緑「…失礼します」
先「おー。まぁ座れ。緑はもう大学決まってたよな?」
緑「○○大学の文学部です」
先「そうか。緑には合ってるだろうな」
緑「ちゃんとオープンキャンパスとか行ってから決めましたから」
先「うん、言うことなしだな。頑張れよ。じゃあ次、水呼んできてくれ」
緑「わかりました。失礼します」
先「……ふぅ、こんなに簡単に終わるものなのか。今までのヤツらは…」
ぴらっ
先「…ん?このプリントは…そうだ。おい、ちょっと待ってくれ緑」
緑「……なんでしょうか」
先「この間の文化祭での文学部誌の発行なんだが…」
緑「……それが何か」
先「…PTAから苦情が来てな」
緑「………」
先「先生は表現の自由だとは思うんだが、やっぱりあそこはうるさいからな。もう少し抑えてくれれば助かるんだが…」
緑「それは無理です」
先「…次、発行の許可下りないぞ?」
緑「…わかりました、善処します」
先「頼んだぞ。それで…なんだ、ここからは答えなくてもいいんだが……やっぱりモデルはあいつだったりするのか?」
緑「………」
先「………」
緑「……しません」
先「そ、そうか。変なこと聞いて悪かったな。行っていいぞ」
緑「失礼します」
先(今の間は…?)
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 23:19:24.94 ID:7Av1o4oc0
ここまで
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 23:29:08.72 ID:KlGOcAax0
寝る保
>>134 なまらGJ!!
136皆で歌ったり歌わなかったり 1/4:2008/06/01(日) 23:33:39.06 ID:y6Lqqy9b0
人が減ったっぽい所で投下。

男「いや〜、カラオケも久しぶりだなぁ」
黒「あら、こういうの好きだと思ってたけど」
男「皆で騒ぐのはいいけどな、疲れるんだよ」
橙「それよりさ、部屋どうする〜? この人数だとあんまり歌えないし。3グループぐらいに分かれる?」
青「それでいいんじゃない?」
黄「よっし、けって〜い!! って訳であんたはこっち!!」
黄緑「楽しみですね〜」
男「いや、ちょっと、俺はもっと大人しいグループの方が――たすけて〜!!」

橙「♪〜っと。最後、ちょっとズレてなかった? 後で歌い直し〜」
男「はぁっ、はぁっ……」
黄「何勝手に休んでんのよ!? 次はコレを歌うんだからねっ」
桃「あ、その次はこっちを一緒によろしくね?」
男「……少しは落ち着かないか? いくらなんでも俺のノドがイカれるって」
黄緑「そんなこと言っても、せっかく来たのにもったいないじゃないですか。あ、私はこれをお願いしますね?」
男「……」
橙「ん? どこ行くの?」
男「他の部屋。様子見がてらちょっと休んでくる」
橙「いってら〜。……ま、あんまり休めるとは思えないけどね」
137皆で歌ったり歌わなかったり 2/4:2008/06/01(日) 23:35:13.79 ID:y6Lqqy9b0
男「うい〜っす」
黒「いらっしゃい」
男「ここはどんな感じだ?」
緑「別に普通よ」
男「ちょっとは本から顔上げろ。ってかカラオケなんだから歌ってから普通って言えよ」
緑「……歌え、ねぇ」
男「何だよその意味ありげな切り方は」
青「……ふぅ」
男「ほれ、丁度青も歌い終わったし――」
青「♪〜」
男「……あれ?」
黒「ま、こういう状態だから。歌えないわよ」
男「白さん、これでいいの?」
白「私は人前で歌うの苦手だから。それに青ちゃん歌うの上手いし、聴いてるだけでも楽しいよ?」
男「……そうなの?」
白「うんっ」
男「何だかなぁ……」
青「こらぁ〜っ!! さっきから何ゴチャゴチャ話してんのよ!? 大人しく私の歌を聴きなさい!!」
男「……失礼しました〜」
138皆で歌ったり歌わなかったり 3/4:2008/06/01(日) 23:36:44.11 ID:y6Lqqy9b0
男「さて、ここは――(ドガガガガ)うおっ!?」
赤「あ〜っ!! いらっしゃ〜い!!」
男「何だよこの音!?」
紫「メタル系はー!! この大音量がー!! 魅力なんでしょうがー!!」
男「あ〜!? 聞こえないぞー!!」
赤「いぇ〜っ!!」
男「お、終わったか。まだ耳がキーンっていってる……」
紫「軟弱な耳ねぇ」
男「これに慣れるつもりはねぇよ。茶さんはコレについていけてるの?」
茶「は、はいっ、楽しいですっ。皆で歌いながらこうやってジャンプした――(ツルッ)きゃあっ!?」
男「危ないっ!!」
茶「す、すいませぇん……」
男「とりあえず茶さんはモッシュ禁止」
赤「じゃあ次は水色ちゃんね〜」
男「へ?」
水「は、はい……」
男「水色ちゃん、大丈夫?」
水「……」
男「やっぱ無理だって、震えちゃってるし。無理しない方がいいよ、水色ちゃん」
紫「ほっときなさい、気にしないでいいわよ」
男「お前人事だと思って――」
水「……デストローイ!!!」
男「っ!?」
紫「ほら見なさい」
赤「あれっ、このジャンル水色ちゃんが一番好きなの知らなかった〜!?」
男「知るわけねぇよ!!」
水色「デストローイ!!!」
茶「ですとろ――(ツルッ)きゃあああっ!?」
139皆で歌ったり歌わなかったり 4/4:2008/06/01(日) 23:38:26.27 ID:y6Lqqy9b0
黄「あぁ〜っ、やっと帰ってたわね!? 色々詰まってるんだからペース上げて行くわよっ!!」
桃「お〜っ」
黄緑「それじゃあ早速私から行かせて貰いますね? さ、マイクをどうぞ」
男「……う〜い」
橙「結構早く戻ってきたね。どうだった?」
男「……きっついけど、ここが一番まともだ」



片手で数える程度にしかカラオケに行ったことのない人間が書いてるので現実味が無いのはスルーの方向で。
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 23:42:32.70 ID:7Av1o4oc0
水色ひでぇwww
でも聞いてみたいwww
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/01(日) 23:55:29.81 ID:7Av1o4oc0
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 00:06:19.91 ID:Isst0SyL0
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 00:20:55.47 ID:Q1N2z9rnO
寝るほ
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 00:59:14.38 ID:rqsntCzqO
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 01:30:45.50 ID:E/VQJ9oi0
保守
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 02:29:30.10 ID:ueVMjZBf0
保朱
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 02:36:54.88 ID:AFXkRcGx0
久しぶりに来てみたついでにSS書いていこうかなと
思ったんだが、ネタがないんだ。すまない。
だから、少しばかりお題でももらえたなら嬉しい。

時間が掛かると思うがよろしく頼む。
それじゃおやすみ。保守の人頑張ってな。
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 02:49:43.90 ID:ueVMjZBf0
お題
「家出」「視線」「不機嫌」「通学路」
「童話」「教科書」「口移し」「美徳」
「好奇心」「抜け毛」「七味唐辛子」「猫」
「先生」「ニワトリ」「飛行機雲」「梅雨」
「ボタン」「後悔」「クーポン券」「鏡」

これだけあれば書けそうなの一個や二個はあるだろ
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 03:26:35.51 ID:ueVMjZBf0
寝る前保
今日の試験どうしよ
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 07:43:22.58 ID:lHxCKg9y0
保?
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 08:42:10.05 ID:DpJT3qEiO
お?生きてる?
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 09:10:44.89 ID:Y+3slQtRO
ホシュ
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 10:57:10.81 ID:DpJT3qEiO
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 11:38:44.64 ID:DpJT3qEiO
保守
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 12:38:26.71 ID:t2IsO5ZaO
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 13:22:53.78 ID:DpJT3qEiO
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 14:25:56.37 ID:smr5fFvh0
ageとくか
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 15:02:01.35 ID:DpJT3qEiO
ほしゅ
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 15:38:18.59 ID:wXFfDuZR0
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 16:11:15.96 ID:puEhdpk4O
保紫
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 16:32:35.27 ID:lHxCKg9y0
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 17:16:05.07 ID:lHxCKg9y0
今朝このページを開けなかったのはなんだったんだろう
という保朱
163大人になる少し前 1/3:2008/06/02(月) 17:46:03.58 ID:vBvvR+7h0
私だっておんなのこだから、いつだって綺麗でいたいと思う。特に……大好きな人の前では。
けれど、私は普通の「おんなのこ」ではなかったから、これまで自分を着飾ることはできなかった。
病院生活では成し得なかった―――――――お化粧もおしゃれできなかった、別に必要もないと思っていたあの頃。
でも今はもう違う。あの頃では知ることもなかった、大切な気持ちがあるから。人を好きになる、この気持ちが……。

「わわっ!もう待ち合わせの時間だっ。急がないと……」

気が付けば、もう予定時刻の1分前だった。雨続きの週末も区切りが付いて、久しぶりに出掛けるので浮かれていたみたいだ。
きっと色無くんは律儀に10分前ぐらいには待ち合わせ場所にいるんだろうなぁ。そう思うと気がせいてしまう。

「あーもう、もっと早くに起きればよかったなぁ……髪は、大丈夫かな?」

髪のセットは念入りに。たぶんいつもの倍ぐらいの時間はかかっていると思う。長さもあるので相当なものだけれど。
それでも、こんなに遅れてしまうのには少し違う理由があった。

「色無くん、気づいてくれるかなぁ……あ、もう出ないと!」

急いで部屋を出て、待ち合わせ場所の寮の門の前まで。少し早足になるけれど、髪が崩れないように注意して。
そのせいで余計に時間がかかってしまったけれど、色無くんはそんなに気にしていないように声をかけてきた。
164大人になる少し前 2/3:2008/06/02(月) 17:46:28.99 ID:vBvvR+7h0
「おはよう、白」
「お、おはよう……ごめんね、待たせちゃって。あのぅ、すごく待った?」
「いや、そんなに待ってないよ」

きっと、嘘。でも、その心遣いがとても嬉しくて、妙にくすぐったくて、私は俯いてしまう。でも、感謝の気持ちを伝えて。

「うん、ありがと……」
「どういたしまして、ってのも何か変かな?」
「そうかも、ね……ふふっ」
「よし、それじゃあ行こうか。んー、久々にいい天気だ。ほら、こんなに太陽がまぶしい」
「……ほんとだ」

そう言って、私は自分の手を太陽に透かしてみる。太陽光を遮る私の手は、何故だか今日はやけに綺麗に見える。
いつもならやせ細って折れそうだなぁ、なんて感じてしまうのだけれど。今日だけは、少し違った。

「うん、頑張ったよね。結構練習したし、上出来だよ、絶対」

思わず独り言をつぶやいてしまった、また遅刻の主な原因でもあるそれは、このマニキュアのせい。
少しでも大人っぽく見せたくて、色無くんに褒めてもらいたくて。おんなのこなら、きっと誰でも思うはず。
それでも、当の本人は未だにそのことに気付く様子はないようで、そのことに少し寂しくなる。
165大人になる少し前 3/3:2008/06/02(月) 17:46:54.59 ID:vBvvR+7h0
「でも、こういうことには鈍いからなぁ……色無くんのばーか」
「んー、呼んだ?」
「ううん、別に」

悔しいけれど仕方ない、おんなのこの戦いは水面下の戦い。見えないところで戦ってこそのものなのかもしれない。

「あれ、白……なんかいいにおいがする」
「えっ?香水とかはつけてないけど……」
「なんだろ、フルーツっぽい感じなんだけど」
「うーん……あ、もしかしてリップかな。この前、新しいのに変えてみたんだけど」
「あー、リップかぁ。なんか、言われてみるばそうかも。あれ、もしかしてちょっと化粧してる?」
「う、うん……」
「そのリップ、似合ってるよ」
「……ほ、ほんとに?」
「うん、綺麗だ」
「そ、そうかな……あー、ほら、そろそろ急がないと!時間が……」
「それもそうだな。それじゃ、ちょっと急ぐか……白」
「なに?」
「手、繋ごう。走るから転ぶと危ないし」
「……はいっ!」

今はまだ、私には早いことだったのかもしれないけれど、今はこれだけでも十分な気がする。
これから少しづつ、だんだんと増やしていけばいい。きっとこの人は、少しづつ気付いてくれるはずだから。
私は私のままで、色無くんの隣を歩いていこう。そう決心した、大人になる少し前のこと。
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 17:47:18.12 ID:t2IsO5ZaO

男「色無しちゅあ〜ん。」
空『色無し先輩ならまだ帰ってきてませんよ。』
男「はぁ。ねぇ、なか入っていい?」
空『だ、駄目です!今私一人だし脱出経路が工事中なんです!』
男「そこんとこ頼むよぉ。何もしないからさぁ。」
空『『何もしないから』……えーっと28ページか。『何もしない=悪戯しちゃうぞw』、と。無理です。』
男「なんのマニュアル!?俺?俺対策?」
空『侍黒先輩監修です。』
男「残念だなぁ……。色無しさんが好きなファミリーマートのプリン買ってきたのにこれじゃ悪くなるなぁ。」
空『食べればいいじゃないですか。』
男「それがふたつあるから食べらんないよぉ。いれてくれたら空ちゃんにあげてもいいかなぁ……なんて。」
空『(ゴクリ)だ、駄目です!絶対駄目です!』
男「でもプリン食べないと……。どうしようかなぁ……。」
空『……本当ですね?本当に何もしないんですね?』
男「本当さ。」
空『本当に本当ですね!』
男「うんうん。」
ガチャ

空「本当だ!美味しいですこれ!」
男「でしょ?」
青「ただい……空!何してるの!」
空「プリン美味しいよ。お姉ちゃんも」
青「駄目!食べるのやめなさい!貴方!うちの空に一体何をしたの!」
男「だからプリンあげた……」
青「シャラップ!正直にいいなさい!」
男「だからプリン、プリンを……」
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 17:51:46.43 ID:vBvvR+7h0
>>163->>165
誤字大杉wwwwww急いで書いたんで勘弁してください。
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 18:23:30.24 ID:lHxCKg9y0
保白
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 18:57:21.71 ID:YODlILqH0
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 19:18:28.92 ID:t2IsO5ZaO
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 19:38:44.79 ID:DpJT3qEiO
>>165
いや…もう…可愛いとしか!
本当に色無しが羨ましい……
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 19:40:26.54 ID:uz6YlNKMO
>>166
不憫すぎるw
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 20:02:08.62 ID:VY/Gjmu50
ho
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 20:08:17.70 ID:t2IsO5ZaO
サムライブラック保守

水「ど、どうぞ。裏で取れたハーブ使ったんだけど……。(カチャ)」
侍「出してもらったものに文句はつけぬ主義だ。ありがたくいただきます。(ズズ)」
水「お、おいしいかなぁ……。」
侍「うむ、あまり紅茶というものは詳しくはないが、これはうまい。」
水「よかった。」
白「いいにおいー。」
水「白ちゃんも飲む?寮の裏で取れたハーブのお茶。」
白「ありがとう。いただきます。」

白「それでね。看護婦さんが色無し君に注射しようとしたんだよ。」
水「あはは、何それー。」
侍「うむ、切腹ものだなそれは。」
白「はははっ、切腹まではしなくてもいいよー。おっかし。」
水「極端すぎるよそれは。」
侍「冗談ではないか。ぁ」
白「あ!そうそう話は変るんだけどこの前本屋に行ったら男君が女物の時計の本見てたよ!」
水「プレゼント……かなぁ。いいなぁ。」
侍「ぷ、ぷれ……!そんな、まさか。あやつが某に……!(///)」
水「男君だもん。驚かそうとしてるよ。」
侍「そ、そうか。某、少し期待しておく。」
白「少しっていいながらかなり期待(ポロン)あ、クッキーが。」
水「わ、私が拾」
コチン
白「いた。………ぷ。ふふっ……。」
水「あはは、ははっ………。」
侍「……………。」

侍「不覚にも、黒が白に付きっきりになる理由がわかってしまった………!」
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 20:13:30.75 ID:KdoE61hiO
黒は白のものかぁ……





じゃあ俺は遠慮なく水ちゃんを貰っていきますね^^
176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 20:22:38.03 ID:lHxCKg9y0
>>174
流石色鉛筆の良心、白と水w和むわぁw
177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 21:01:31.58 ID:t2IsO5ZaO
178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 21:08:38.18 ID:VY/Gjmu50
どう見ても侍だけ場違いだなww
179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 21:49:13.23 ID:VY/Gjmu50
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 21:49:29.14 ID:VY/Gjmu50
お、直った
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 22:02:14.26 ID:VY/Gjmu50
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 22:02:47.07 ID:lHxCKg9y0
見れたり見れなかったり、なんなんだ?
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 22:24:39.74 ID:VY/Gjmu50
不安定だなぁ
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 22:42:44.51 ID:DpJT3qEiO
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 23:02:23.72 ID:DpJT3qEiO
寝るほ
186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 23:03:10.61 ID:AFXkRcGx0
>>148
サンクス。
書いてくる。
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 23:15:13.77 ID:lHxCKg9y0
>>186に期待して保
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 23:48:40.13 ID:lHxCKg9y0
まだ保
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 00:03:53.16 ID:gvLZkNSr0
ちょい寝る保
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 00:13:02.93 ID:r0f3eg710
寝る前保守
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 00:27:27.40 ID:T0Re14+e0
h
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 01:01:12.10 ID:fwIhE8Aw0
痴豚保朱
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 01:18:29.40 ID:XaDVzlwL0
1941/4:2008/06/03(火) 01:29:07.60 ID:T0Re14+e0
こちらも>>148からネタ借ります。

それは今日のような晴れ渡った日の下校中だった。
色無「しかし暑いなー・・・喉が渇いた・・・」
学校の帰り道にある公園に水飲み場があることを思い出した俺は、公園に寄って行く事にした。
色無「ゴク、ゴク・・・やっぱりぬるいな・・・」
水がぬるいというのは大体創造していたが、飲んでみるとやはりうまいものではなかった。
頭の上で何か音がした。見上げると飛行機が飛行機雲を引いていた。
しばらく眺めた後、視線を戻すとベンチに座っている人と目が合った。
水を飲むのに夢中で誰かいるのに気付かなかったらしい。近くの高校に通う女子高生の様だった。
色無「あの・・・何してるんですか?」
普通なら知らない人に声はかけないが、何故かそのときは声をかけていた。
?「私?ちょっと飛行機雲を見ているのよ。」
色無「飛行機雲?」
?「そそ。学校の帰りにたまにね。飛行機雲をみるのが好きでさ。友達には理解されないけど。」
色無「まあでも自分の趣味だし良いんじゃないですか?」
正直俺も理解できそうになかった。飛行機雲なんて気にもしてなかったからだ。
?「だよね。あ、名乗り遅れた。私は紺。あなたは?」
色無「色無しです。」
1952/4:2008/06/03(火) 01:29:23.31 ID:T0Re14+e0
紺「色無し?なんか変な名前ー。」
紺と名乗った人は面白そうにいった。
色無「な!?紺って言う名前も変じゃないですか!」
俺も言い返した。無論本気ではない。
紺「ごめん、ごめん。それで色無しくんは中学生?」
色無「ええ。今年受験です。」
紺「受験生がこんなところで遊んでていいのかなー?」
色無「ちゃんと勉強はしてますよ。」
紺「へぇー。って私も受験生だった。」
色無「人のことを言えないじゃないですかー。あっ、そろそろ帰らないと。」
そろそろ晩飯の時間だった。あまり遅くまでいたら朱色さんに迷惑だ。
紺「そう。じゃあまた。」
色無「あっ、待ってください!」
紺「どうしたの?」
色無「いえ、明日またここにいますか?」
紺「まあ多分ね。」
色無「わかりました。また来ます!」
暗くなりかけた空に飛行機が飛行機雲を引いていった。
1963/4:2008/06/03(火) 01:31:19.97 ID:T0Re14+e0
次の日から紺色さんと学校が終わった後話し合うのが楽しみになった。
学校のこと、勉強のこと、これからの事等・・・
色々なことを話し合った。
紺「へぇー、色無しくんって寮に住んでるんだ。」
色無「ええ。中学生で寮ってのも珍しいですが。」
紺「だよね。色無しくんは明日もここくるの?」
色無「え、紺色さんはここに来ないんですか?」
紺「ううん、来るよ。」
色無「そうですか。あっ、そろそろ帰りますね。」
紺「うん。じゃあ気をつけて。」
その時の紺色さんは何故かいつになく悲しそうだった。
1974:2008/06/03(火) 01:31:42.23 ID:T0Re14+e0
次の日は朝から雨だった。もしかして紺色さんは天気を心配してたのかな?
そう思いながら公園に向かった。公園に着くと紺色さんはいた。ただしいつもと違って私服で。
紺「おっ、色無しくん。今日は残念ながら雨だね。風邪ひいたら大変だし、今日はやめとこうか。」
色無「いやいや、大丈夫ですよ。そうだ、あそこなら濡れませんよ。」
紺「え、でも・・・」
色無「俺のことは気にせずに。さ、いきましょう。」
今日はどうしても話がしたかった。
なぜだかわからないが、今話しておかないといけない気がした。
紺「雨やまないね・・・」
色無「ですね・・・」
しばしの沈黙のあと、頭上にジェットエンジン独特の音が鳴り響いた。しかし、音が聞こえども機体は雲で隠れて見えなかった。
紺「あーあ、晴れてたら飛行機雲が見えるのに・・・」
紺色さんが残念そうに空を見上げた。
色無「あの・・・紺色さん、どうして今日は私服なんですか?」
紺「え?今日は学校に行ってないからよ。」
色無「サボったんですか?」
紺「ううん。さて、何ででしょう?」
色無「いじわるだなあ。わからないから聞いてるんじゃないですか。」
紺「ふふふ、じゃあ明日の朝七時に公園に来て。答えを教えてあげましょう。」
色無「そういわれたら余計気になるな。わかりました、七時ですね?ちょっと早いけど行きますよ。」
紺「わかった。私そろそろ帰るね。それじゃあ明日待ってるから・・・」
色無「はい、さようなら。」
一体どんな答えが待っているんだろう?寮に帰ってからもなかなか寝付けず、気になっていた。
1985:2008/06/03(火) 01:32:15.44 ID:T0Re14+e0
翌朝、なかなか寝付けないのが仇になったのか、目が覚めたときは七時五分前だった。
色無「やばい!急がないと!」
何でよりによってこんな日に寝坊するんだ。自分に問いながらも急いで服を着替えて家を出た。
走れば何とか間に合うかもしれない。そう信じて俺は走り続けた。
しかし公園に着いたのは約束の時間より五分遅れてだった。
間に合わなかったか、と思った瞬間後ろから声をかけられた。
紺「五分遅刻。」
色無「あっ、紺色さん!すみません、寝坊して。」
紺「ははは、まあいいよ。それより今日は晴れたね。」
色無「ですね。あっ、そうだ、答えを教えてください。」
紺「うん。実は私、今日この町から引っ越すの。」
色無「え・・・じゃあ昨日私服だったのは・・・」
紺「いつもは学校帰りに寄っていたけど、その前の日が最後の学校の日でね。だから直接来てたのよ。」
予想外の答えだった。こんな答え想像していなかっただけに衝撃的だった。
もしかして悲しそうな顔をしていたのはこれが原因で?
色無「あの日は悲しそうな顔をしてたから、どうしてかなと思っていましたけど・・・」
紺「そう?やっぱり顔に出てたのかな。強がっても無駄だったか。」
色無「といいますと?」
紺「学校でも泣かないように強がってたの。色無しくんの前でも。でも家に帰ると大泣き。なんか馬鹿みたいだね。」
色無「そんなことないですよ!俺にもわかりますよ。俺も転校するときはそんな感じでしたし。」
紺「やさしいね、色無しくんは。そうだ、最後に一つお願いして良い?」
色無「はい、なんですか?」
紺「これからも人にはやさしくね。特にあなたを愛する人にはね。できる?」
色無「うーん、難しいかもしれないですけど紺色さんの頼みなら・・・」
紺「よし!それじゃあそろそろ行くから。今までありがとう。さようなら。」
色無「はい。気をつけて。さようなら。」
短い間だったが、楽しかった。また会えたらいいな。
そんなことを考えながら帰っていると頭上で音がした。
見上げると雲ひとつない青空に飛行機雲が一本伸びていた。
1995:2008/06/03(火) 01:33:26.09 ID:T0Re14+e0
改行の関係で5になりましたm(_ _)m
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 01:42:01.71 ID:gvLZkNSr0
>>199GJ!
書いてくれる人がいると、保守したかいがあったってもんだぜ
201>>148 ボタン 1/2:2008/06/03(火) 02:07:27.31 ID:3QLs3NLm0
>>147です。
2つ使用します。

色無「おじゃましまーす」
黒 「いらっしゃい。さ、上がって」

色無「お」
黒 「ん? どうしたの、色無」
色無「いや、あそこに咲いてる花綺麗だなと思ってさ」
黒 「ああ、牡丹ね。最近咲き始めたの。ほんとならもっと早い筈なんだけど……」
色無「へぇ……」
黒 「他に気になることでもあった?」
色無「うーん、なんとなく黒って牡丹っぽいなと思ったんだ」
黒 「? どうして?」
色無「だからなんとなく」
黒 「おかしな人。まぁいいわ。今お茶を入れてくるわね」
202>>148 ボタン 2/2:2008/06/03(火) 02:08:37.14 ID:3QLs3NLm0
黒 「お待たせ」
色無「おう、サンキュ」
黒 「はい、どうぞ。……よいしょっと」
色無「ン……? んーああ、そうかそうか」
黒 「何? どうしたの?」
色無「さっきさ、黒が牡丹っぽいって言ったろ。 黒の座り姿みてワケが分かった」
黒 「……それで?」
色無「なんて言ったっけ……『座りゃ牡丹』だっけ。黒にぴったりだと思ったんだよ」
黒 「またそんなこと言って、何も出さないわよ」
色無「いやいや、本当にそう思ったんだって」
黒 「……本当に? 冗談じゃなくて?」
色無「ホントにホント」
黒 「ありがと、色無。嬉しいわ」
色無「あ、いや。そう真顔で言われると恥ずかしいだけど……」 
黒 「ふふっ……今お茶菓子でも持ってくるわね」

ありがとうございました。
やっつけ仕事なので誤字脱字ありますが、勘弁してください。
おやすみなさい。 ノシ
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 02:14:09.49 ID:gvLZkNSr0
>>202おやすみ
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 02:27:38.63 ID:fwIhE8Aw0
まとめに載ってなかったので数色追加

(前略)
黒「それじゃ私が寝てあげましょうか?」
無「いいよ、悪いし。………って言いたいんだけど、いい加減睡眠時間欲しいしお願いするわ」
黒「わかったわ」

黒「こんばんは。どうする?すぐ寝ちゃう?」
無「あとちょっとで数学の宿題終わるから待ってて」
黒「ん。じゃあ適当に本借りるわ」
無「お前は終わってるのか?」
黒「別にやらなくても問題ないから平気。面倒な時はサボるし」
無「頭良いヤツは良いよなー。こっちはこんなにも苦労してるのに」
黒「努力と苦労を履き違えてるうちはどれだけ頑張っても無駄よ。努力は苦労するものじゃないわ」
無「耳が痛いな。よし、これで終わりっと」
黒「終わったの?じゃあ寝ましょうか」
無「おう、じゃあベッドに……って、なんでパジャマを脱ぐんだよ!?」
黒「あら、私は寝るときはいつも下着よ?」
無「じゃあなんでパジャマ着てるんだよ!」
黒「風呂上がりに部屋着に戻るの嫌じゃない?」
無「そうかもしれないけど!頼むからパジャマを着てくれ!」
黒「しょうがないわね、これでいいかしら?」
無「ああ、一応な」
黒「さぁ、寝ましょう」
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 02:28:07.44 ID:fwIhE8Aw0
無「なんか黒、良い匂いがする」
黒「貴方の為に香水をつけてみたの」
無「嬉しいけど、困るって言うか…」
黒「そう?安眠効果があるようにラベンダーにしたんだけど、駄目だったかしら」
無「白なら良いのかもしれないけどな、これでも男なんだよ」
黒「それで?」
無「なんでもねぇよ」
黒「ふふ。でしょ?」
無「………黒、あんがとな」
黒「別に」

灰「ふぁぁぁぁ、眠いなぁ」
空「今日は一段と眠そうだね」
灰「昨日はお姉ちゃんがお泊りだったからね。ずっとゲームしてた」
空「あれ?白さんは昨日遅くまでこっちいたけど?」
灰「え?」
無「おはよー」
黒「おはよう。今日は良い天気ね」
灰「う、うん。おはよう」
空「お、おはようございます」

灰「い、今のってどういうこと?」
空「二人とも同じ匂いがしたね。そういう事かなぁ……」
黒「ふふふふ」
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 03:03:39.35 ID:fwIhE8Aw0
(前略)
青「じゃ、じゃあ、わわた私が寝てあげようか?」
無「いいのか?」
青「べ、別に一緒に寝たいわけじゃないからね?ただ普段からだらしない色無がこれ以上だらしなくならない様にするためだからね?」
無「ああ、それでいいよ。ありがとう青」
青「やった。やった。やった。やった!」

青「入っていい?」
無「ああ、どうぞ」
青「おじゃましまーす。けっこう綺麗にしてるのね」
青(無「綺麗な青に汚い部屋なんて似合わないからな」とか言っちゃって。くふふふふ)
無「ん、そうか?こんなもんだろ」
青「……そう。あ、色無のベッドシングルじゃないんだ」
青(無「当たり前じゃないか、将来青と使うんだから」なんちゃって〜)
無「昔は凄い寝相が悪かったからな。ダブルの広さじゃないと落っこっちゃってさ」
青「……そうなの。と、ところでこのパジャマ、どうかな?」
青(無「うんよく似合ってるよ。青の可愛らしさが引き立って、まるで青の為に作られたみたいだ」とか)
無「あ、空とお揃いなんだな。仲良し姉妹でうらやましいよ。なんで叩いた?」
青「なんでもないわよっ、馬鹿!もうっ、さっさと寝るわよ!」
無「あ、足元気をつけろ、雑誌が」
青「え?」
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 03:04:02.14 ID:fwIhE8Aw0
青「えーっと………朝?」
空「あ、お姉ちゃんおはよー。調子はどう?」
青「うん、普通、だけど。あれ、夢だったの?どこから?」
空「でもいいなーお姉ちゃん」
青「うん?うん、何が?」
空「だって色無先輩にお姫様抱っこされてベッドに運んでもらったんだよ?」
青「えええええ?何それ!?なんで!!?」
空「お姉ちゃんが先輩の部屋で気絶しちゃったからだって。凄く心配してたから、後で声かけなよ?」
青「嘘ぉぉぉぉぉ、なんで私気絶なんかしてるのよぉぉぉぉ。せっかく色無がお姫様抱っこしてくれたのにぃぃぃぃ!」
空「むしろ起きてたらやってもらえなかったと思うよ」
青「だったら空が起こしてくれれば良かったのにぃぃぃぃ。もぉぉぉ!」
空「はいはい残念残念。次の機会を待とうねー」

無「あ、青。平気だったか。良かった」
青「平気だったけど……ちょっと残念」
無「何が残念なんだ?ま、でも大事にならなくてホント良かったよ」
青「こっちは全然良くないわよ」
無「でさ、青」
青「何よ?」
無「今晩こそちゃんとお願いできないか?」
青「え?…………いいわよ!今夜こそ一緒に寝てあげる!!」

そして繰り返し
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 03:14:20.33 ID:gvLZkNSr0
>>206,207
ああもう、かわいいなあ!
209以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 03:34:43.64 ID:fwIhE8Aw0
(前略)
薄「じゃあ私がしーちゃんの為にヒトハダ脱ぐよ!」
無「そうだなぁ……。ま、クリームならいいか」
薄「なによその言い方。そんなこと言うなら一緒に寝てあげないよ〜?」
無「ゴメンゴメン。じゃあしばらくお願いしようかな」
薄「うんっ!えへへ、しーちゃんと一緒に寝るのひさしぶりっ!」

無「相変わらず甘い匂いがするなクリームは」
薄「そうかなぁ…?自分じゃよくわかんないや」
無「なんだか小腹が空いてきたなぁ。なにか食おうかな」
薄「駄目だよ、寝る前に何か食べると牛になっちゃうんだから」
無「それはちょっと違うだろ。……そうだ!」
薄「ひゃうっ!いきなり食べないでよ〜。も〜」
無「あるい、でみょこふやっへきゅうふくぅよまぎりゃわしぇにゃいほ(悪い、でもこうやって空腹を紛らわせないと)」
薄「も〜、食べられる方の身にもなってよね。私もしーちゃん食べちゃうもん」
無「もにゅもにゅ」
薄「もにゅもにゅ」
無「もにゅもにゅ」
薄「もにゅもにゅ」
無「やめよう、なんか虚しくなってきた」
薄「そう?私は楽しいよ?」
無「クリームは単純だからなぁ。とりあえず軽く腹ごしらえしてくるわ」
薄「え〜、何それ。太るよ、もう」
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 03:35:10.94 ID:fwIhE8Aw0
薄「しーちゃん、寝ちゃった?」
無「ぐう」
薄「もー、私が興奮して眠れないのにぐっすりだもん」
無「ぐぅ」
薄「ちょっとはドキドキとかしてくれないと自信なくしちゃうよ。聞いてるの、もう」
無「ぐう」
薄「私もなんだかおナカが空いてきちゃったなぁ。でももう遅い時間だしなぁ……そうだ!」
無「ぐ」
薄「もにゅもにゅ。しーちゃん食べてればお腹空かないよね。ぐっどあいであだよ」
薄「もにゅもにゅ。場所によってけっこう味が違うんだー。首筋おいしー」
薄「もにゅもにゅ。もうちょっとでキスしちゃうぞー?もにゅもにゅ」
無「もにゅもにゅ、じゃねー!!!ようやく寝付けたのに変な事するな、眠れなくなるだろうが!」
薄「だってぇーおナカ空いちゃったんだもん」
無「まったく。おにぎり作ってやるから一緒に食おうぜ」
薄「でも太る…」
無「クリームはちょっとくらい太っても可愛いから大丈夫。ほら行くぞ」
薄「はーい」

黄緑「昨晩のウチに朝食用に炊いていたご飯がなくなっているんですが、知りませんか色無さん?」
無「えーっと……知らない、かな?」
黄緑「そうですか。では犯人に心当たりはありませんか?」
無「ない、よ。当然じゃないか、あはははははは」
黄緑「うふふふふふふふふ。ところで色無さん、最近よく眠れないそうですね」
無「えっと……。そうですけど、何か」
黄緑「寝かせて差し上げます。えいっ」
無「きゅうぅぅぅぅ」
211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 03:35:57.61 ID:fwIhE8Aw0
では寝る
残りの深夜組頼んだぞ
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 03:38:38.14 ID:gvLZkNSr0
>>211乙!
薄黄ちょっとえっちぃぞw
213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 04:07:45.65 ID:gvLZkNSr0
夜が明け保
214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 04:30:27.61 ID:gvLZkNSr0
215以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 05:19:41.38 ID:gvLZkNSr0
216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 05:54:52.88 ID:5pcFZzL0O
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 06:27:59.76 ID:gvLZkNSr0
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 06:58:14.17 ID:am+Buu1VO
おは保守
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 07:38:10.47 ID:gvLZkNSr0
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 08:05:34.16 ID:gvLZkNSr0
学校前最後の保守!寝不足万歳!
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 09:40:00.90 ID:YpK0EaA3O
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 10:08:25.05 ID:oXAEIjJJ0
age
3年目に入ってネタ不足なのは確かだが
もうちっと行動にリアリティが欲しいかな
添い寝してくれなんて言い出す男がいたら即村八分だろw
妄想だからと言えばそれまでだが
エロゲでも出てこないような話の流れではちょっと萌えにくいw
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 10:38:01.23 ID:am+Buu1VO
それが色無しクオリティですよ
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 11:45:03.05 ID:am+Buu1VO
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 11:48:26.74 ID:FSyFQZca0
質問日時: 2005/9/20 20:38:37
気が強い女性が好きなのですが、僕は気が弱いです、気が弱い男が気が強い女性を彼女にするのは無理がありますか?
回答日時: 2005/9/20 22:28:43 回答番号: 22,333,814
今までに付き合った彼は、ほとんどが気の弱い人でしたよ。。。
私が気が強いから!!
一度だけ、気の強い彼と付き合いましたが、何度もくっついたり離れたりの繰り返しで・・・
最後に別れる時には、ひどい暴力を受けました。。。
だから、気の強い女性(私)には、気の弱い男性が一緒にいて居心地が良いのです。
ムリではありません!頑張って下さい!
回答日時: 2005/9/20 20:40:54 回答番号: 22,327,179
むしろ、それが普通だ。
気が強い女が俺のような男とつきあったらそれこそ毎日が喧嘩だろう。
世の中うまくできているのさ。
226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 12:16:56.62 ID:5pcFZzL0O
ほし
227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 12:56:10.74 ID:MUDU0H31O
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 13:45:43.22 ID:gvLZkNSr0
229以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 14:35:52.75 ID:gvLZkNSr0
230以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 15:17:20.82 ID:fwIhE8Aw0
保朱
231以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 16:31:02.06 ID:nJWOHd2n0
232以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 17:00:58.01 ID:5pcFZzL0O
233以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 17:13:30.40 ID:5pcFZzL0O
サムライブラック保守

男「ふぁ……。眠ぃなぁ。」
侍「ふぅん。」
男「添い寝して(はぁと)」
侍「はぁ?」
男「あ、いややっぱ嘘ですすいません。」

男「お、弁当うま」
侍「やらん。」
男「………………。」

侍「(シャアアー)すきすきすー♪」
男「ふーわふわふー♪」
侍「………………。」
で、
k察「なんで覗きなんかしたの?幼馴染なんでしょ?」
男「つい……魔が差して………。」

男「あれ?お前、今日は普通に制服着てんの?」
侍「何を言ってる。私はいつもこうではな……こうだったじゃない。」
男「いやいやいやいや。昨日まで袴着てたって絶対。」
侍「それが……私はいつもこうよ!お主は私のことあまり見てないからそうなんじゃない?」
男「いやいやいやいや。今『お主』って………」


リアルサムライブラック
234以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 17:36:49.56 ID:5pcFZzL0O
235以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 18:03:56.19 ID:5pcFZzL0O
236以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 18:52:45.42 ID:YpK0EaA3O
237以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 19:14:59.18 ID:fwIhE8Aw0
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 19:39:05.96 ID:5pcFZzL0O
239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 20:12:42.40 ID:oXAEIjJJ0
まあ最後まで行くか
240以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 20:13:32.04 ID:5pcFZzL0O
サムライブラック保守

侍「雨……。」
男「お、帰んの?部活は?」
侍「休みなのだが……。」
男「ズバリ傘がないと。」
侍「左様。」
男「相合傘でいいなら入る?」

侍「………………。」
男「………………。……まさか今日こんなに雨降るなんて思わなかったよなぁ。な?」
侍「そうだな。」
男「………………。今日の現社の燕脂先生ネクタイいつもと違かったよな。」
侍「そうなのか?」
男「うん、ピンクのやつだった。………………。」
侍「………………。」
男「お前肩濡れてないか?ほら。」
侍「い、いい!こっちに傘寄せたらお主が濡れるではないか!」
男「俺はいいから!この傘持ってる俺が言うんだ!いいから!」
侍「なら……某がもう少し寄れば」
男「だからいいから多少濡れたって死なないし!」
侍「入れてもらってる側からすれば不服なのだ!ほれ!これでよかろう!」
男「ったく……。(///)」
侍「全く最初からこうすればいいものを……。かっこつけおって……。(///)」

青「焦れったいじゃない!見てるこっちが焦れったいじゃない!」
空「お、お姉ちゃん………!」
241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 20:20:19.66 ID:gvLZkNSr0
>>240
ああ、もう!この二人は!
242以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
ほ!