ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら405

◆このスレは何？
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら404.5
http://ex25.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1211633589/
◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編保管庫
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
http://tndr.info/
http://tunder.zuzu-service.net/kakolog/
◆長編まとめ
http://sntd.web.fc2.com/
◆SSまとめ
http://tunder.zuzu-service.net/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆うｐろだ
http://tunder.zuzu-service.net/up/
携帯も可
http://kjm.kir.jp/index.php
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

◆ツンデレって何？
「普段はﾂﾝﾂﾝ、二人っきりの時は急にしおらしくなってﾃﾞﾚﾃﾞﾚといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信？ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈ(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫ(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでﾃﾞﾌｫﾙﾄ。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、
　投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
　あと、書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
　あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。

385 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/05/27(火) 21:53:19.39 ID:84gjFlpF0
最後ならちゅんでれ祭り


ちゅんでれ祭りｋｔｋｒ


鯖が不安定でたまに落ちるみたいだが気にスンナ

>>1
乙んでれ！

>>1
おちゅんでれ

保湯

まあ、その、なんだ。
乙ﾝﾃﾞﾚｲﾄﾞﾊﾞｽﾀｰ！

>>1乙
ついでに
最近の停滞感を吹き飛ばすカンフル剤！
になればいいなぁという宣伝

みんなでツンデレを育てようぜ!!
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/21510/1140021741/

かなみ
http://baby.from.jp/baby.php?user_no=1742

ちなみ
http://baby.from.jp/baby.php?user_no=4783

【ジェットストリームなでなで】

「あまり無茶な題を選ぶものではない」
「？　いきなり何を言うておる。とうとう狂ったかの？　まあ、貴様にしては遅いくらいじゃのういたたたた！」
　いきなり失礼なまつりのほっぺを引っ張るのはいいとして、ジェットストリームなでなでか。黒い三連星に倣うとして……あと2人いるな。
「しかし、こんな奴を満足させるために人を使うのもなあ……」
「痛い痛い痛いと言っておる！　わらわのほっぺが見えぬのかえ！？　大層面白いことになっておるではないか！」
「やあ、本当だ。びろーんと伸びてて……うひゃひゃひゃひゃひゃ！」
「笑うな、阿呆！　いいから離さぬか！」
　怒られたので、手を離す。
「むー……まったく、女子に暴力をふるうとは呆れたものじゃの」
「まつりだけだよ、こんなことするの」
「ちっとも嬉しくないわいっ！　なぜ目を輝かせてわらわの手を握るっ！？」
「いや、なんかモテ台詞だったし、落ちるかなーって」
「落ちるか、阿呆っ！」
「阿呆阿呆と失礼な奴め。そんな貴様にはこれがお似合いだっ！」
「なっ、何ィ！？」
　まず俺がまつりに突進する。その突進を避けたまつりに分身した俺がなでなでをし、さらに分身した俺が上空からまつりめがけなでなでする手筈だったが、まつりは突進をよけなかった。
　ていうか分身とか無理なので、よけられなくてよかった。
「……何をしておる」
　突進をかました結果、まつりを押し倒した形になっており、俺の下に不満そうな顔をしたまつりがいます。
「ジェットストリームなでなで」
「じぇっと……何じゃ？　よく分からんが、わらわを押し倒しただけじゃ。わらわに卑猥なことでもするのかえ？　もっとも、そのような度胸があれば、の話じゃがの」
「いいの！？　やったあ！」
「ちょっとは躊躇せんか、阿呆！」
「うーんうーん、どうしよう、よし卑猥なことをしよう！」
「形だけ躊躇すればいいってもんじゃないわい！」

「まつりの言うことは難しいので、最初にしようとしたことをします」
　まつりを抱っこして、開いてる手でなでなで。
「ぬ……な、何をするのじゃ」
「ジェットストリームなでなで」
「よ、よく分からんがやめよ。な、なでなでなど、されても嬉しくないわい」
「む。なでなで力あっぷ」
「にゃにゃにゃ……にゃふー」
　やや満足げに息を吐く猫っぽい娘さん。
「どうです？」
「や、やめぬか！　わらわにこのようなことをして、ただで済むと」
「さらになでなで力あっぷ」
「にゃにゃにゃにゃ……にゃふー」
　さらに満足そうな猫娘。
「ぬふー」
「いかん、にゃふー顔から戻らない！　もう一生まつりはにゃふー顔のままだ！　神はいないのか！」
「失礼な事を言うな、愚か者がっ！　何がにゃふー顔じゃ！　わらわはそのような間の抜けた顔などしておらん！」
「一秒前までしてましたが」
「お主の目が腐っただけじゃ」
「なるほどそうか！」
「納得してどうする！」
「しかし、俺の目が腐っているのか、それともまつりが実際ににゃふー顔になっているのか。これはもう一度ジェットストリームなでなでをする必要があるな」
「そんなものないわいっ！　こ、こら、ないと言って、言っておる……にゃにゃにゃにゃにゃ、にゃふー」
「ノドの下くりくり」
「ぬー♪」
「うーん、実に猫っぽい」
「誰が猫かーっ！」
　すごく怒られた。

読む前ほ

>>10
相変わらずだなｗｗｗｗｗｗ

>>10
ちょっと俺もツンデレのほっぺムニューってしてくるわｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

タ「おっ、ちゅんでれ祭りか。ちな、お前の祭りだってよ」
ち「なに・・・それ・・・」
タ「スレのみんなが俺とちなのお話をどんどん作るってこと」
ち「ふ〜ん・・・た、例えば？」
タ「んー、例えば、俺とちながデートしたり、一緒に寝たり・・・」
ち「！！！！・・・そ、そんなの・・・いや・・・にぃにとデートするなんて、おべんきょうより、いや・・・」
タ「あれ？ちなって俺のこと嫌いなの？」
ち「あ、あたりまえ・・・」
タ「そっか。じゃあ、明日からマリオ一緒にやるのやめよっか」
ち「え・・・」
タ「宿題も一人でやるんでしょ？俺に教えてもらいたくないんでしょ？」
ち「あう・・・」
タ「あーあ、せっかく日曜日にちなと一緒に出かけようとおもったのになー」
ち「・・・ぃ、いや・・・にぃに・・・」
ぎゅっ
タ「どうしたの？」
ち「に、にぃにはどうせ、にちようびでも、ひとりだから、その・・・つきあって、やる・・・」
タ「それじゃ、日曜日、行こうか」
ち「ち、ちなもにちようびは、ひまだから、しかたなく・・・だよ？」
タ「ハハハ、ちなは可愛いなあ」
なでなで
ち「う、うにゅ・・・」

虻ほ

ちゅんでれ祭ｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗ

いちおつ
>>9 >>14ＧＪ！

>>8
ﾅﾂｶｼｽ

ほ

俺は……世界でだれよりもかなみを愛していますっ！！！

ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1211728143/

ロボットゲー板とか初めて見たｗｗｗ

「なあ、悪いんだけどノート貸してくれないか？寝てたから写し忘れちまってな」
「いいけど、あんたノートぐらいちゃんと取っておきなさいよね。そんなんじゃ社会不適合者になっちゃうわよ」
「わかったって…放課後返しに来るから（相変わらず小言の多いやつだな」
「なんか言った？」
「いえ…なんでも…そんじゃ、またあとで！」
ーー放課後
「遅くなってスマン！日直だったもんでな、待ったか？」
「遅いわよ、ノート借りときながら待たせるなんてどんな根性してるのかしら」
「ごめんって…帰りにシュークリーム買ってやるから機嫌直してくれ！」
「言ったわね？言ったからにはちゃんと約束は守ってもらうわよ」
「はいはい…そういや、ノートの隅に書いてあった落書きの横顔…もしかしてあれ俺？」
「え、え？あ、あんたいつの間に…って、ち、違うわよっ！なんであんたなんか書くのよ！」
「いや、まあそれもそうだな…つーか冗談だってｗそんなムキになるなよ」
「う、うるさいわね///さっさと返してちょうだい！」
「はいよ、さんきゅ…似てると思ったんだけどなあー」
「…似てないわよ」
「ははっ、自意識過剰ってやつだな。ちょっと自惚れが過ぎたようだ」
「…実際はもっとかっこいいのよ」
「え？」
「こんな落書きよりもっとかっこいいの」
「はい？」
「目の前のあんたの方がかっこいいって言ってるのよっ/////］
「お…おう、そんなおだてなくてもちゃんとシュークリームはかってやるぞ」
「…はぁ、ホント鈍いのね・・・あ、あんたのことが好きだって言ってるのよ//////」
こんな風に告白されてえええええええええええええええええよおおおおおおおおおおおおお

ほ

>>21
何を言ってるんだお前は……いい加減現実を見ろよ
お前の隣のツンデレ奥さんがほっぺた膨らまして寂しがってるぞ

タ「ちなー、朝だよー、ほら、起きて」
ち「う・・・ふぁぁ・・・」
タ「ちな、起きた？」
ち「・・・うゅ・・・ねむい・・・」
タ「ほらほら、立って。顔洗わなきゃ」
ち「にぃに・・・だっこ・・・」
タ「はいはい、甘えんぼさんだな、ちなは」

タ「はい、洗面所。起きた？降ろすよ？」
ち「ん・・・（あ、あれ・・・にぃにに、だっこされてる・・・？）」
タ「ちな、どうしたの？」
ち「！！！は、はやくおろせ・・・にぃにの、ばいきんが、つく・・・！」
タ「あれ？ちなから言ってきたのに？」
ち「き、きのせい・・・にぃにのみみは、おかしい・・・」
タ「いいから降ろすよ。顔洗って、歯を磨いたら、着替えてね」
ち「そんなこと・・・わかってる、いちいち、いうな」
タ「お父さんとお母さんはもう仕事行っちゃったから、二人でご飯食べような」
ち「（にぃにと・・・ふたりきり・・・ぱぱ・・・まま・・・ぐっじょぶ）ふん、にぃにとは・・・いやだけど・・・しかたない」
タ「それじゃ、俺は朝ごはん用意しとくね」
ち「（きょうは・・・あさから・・・ぜっこうちょう）えへへ・・・」

>>24ＧＪ

保守ー。

ほほほ

お嬢と勝気って仲悪そう

かなみにぶっ飛ばされたい

かなみにぶっ飛ばされたい

>>24　＜￣￣￣>
　　　　　 ￣＞／
　　　　　／ ／
　　　　/　 <＿＿＿/|
　　　　|＿＿＿_＿_／
　　　　　　　　|
　　　　 ／ ￣ ￣　＼
　　　／　ノ　　　＼　＼
　 ／　 <●>::::::<●>　　＼　　こ、これは乙じゃなくてエナジーボンボンなんだから
　 |　///　（__人__）　///　|　　変な勘違いしないでよね！
　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／

>>28

放課後、忘れ物を取りに来たら教室でお嬢と勝気が言い合いしてて何だろなーと聞き耳立てたら
自分がいかにを愛しているかの言い合いで、俺嬉しいやら恐ろしいやら
で、とりあえずその場を離れようとしたらお約束がごとくバケツをひっくり返して、お嬢と勝気に口封じを……

とか妄想した

>>32
口封じが…いやなんでもない

別に過激なこと考えてないからな。
口付けｔ…まってﾀｰﾝ

ちぇく保守

ちぇ


ちなみん

ふとんの上にぬこがいて暑いID

・抱き枕ちなみん

嬢『なっ、いっいいいいつからそこにっ！？』
勝『まさか今の全部聞いてたのか！？』
俺「あ……いやえっと…ははは……」
嬢『……これは、ただで帰す訳にはいきませんわねぇ……』ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
勝『ああ、このまま帰したら口の軽いこいつの事だ、言い触らすに決まってやがる』ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
俺「ちょ、落ち着けって二人とも、暴力は行かんぞ暴力は」
嬢『痛いのはイヤ、ですって？なら、仕方ありませんわね……』ﾑﾆｯ
勝『…お前が悪いんだからな？立ち聞きなんてしてたお前が』ﾑｷﾞｭｯ
勝＆嬢『覚悟……しろよ＆しなさい？』(///)(///)
俺「なっなんか柔らかい物があたって……ｱｱｯｰｰ」


っていう

>>38
みて即わいた



お題
･アッパーvsダウナー
･老成VS尊大
･勝気VSお嬢
･関西VSボクっ娘
･弱気いいんちょVS敬語義妹
･幽霊VS中華

是が非でも勝美に足コキされたい

タ「お待たせ」
ち「にぃに・・・おそすぎる・・・ちこくする・・・」
タ「まだまだ余裕だよ。それじゃあ、行こうか・・・・あっ」
ち「・・・？」
タ「ちなの髪、セットしなきゃ。洗面所、洗面所っと」
ち「に、にぃに、ひっぱらないで・・・」

シュッシュッシュッシュッ　（←寝癖直しスプレーの音）
タ「はい、できた」
ち「（にぃにが・・・ちなのかみ、さわってる・・・は、はずかしい・・・）まあまあ・・・かな？にぃににしては、わるくない・・・かな？」
タ「ふふ、サンキュ。それじゃ、行こうか」
ち「まったく・・・にぃにのせいで、ちなはふりまわされる・・・」

（幼稚園に到着）
タ「おはようございます」
保「おはようございます。今日も学校でしょう？大変ですねえ」
タ「いえいえ。今日もちなみをよろしくお願いします。ちな、それじゃ」
保「はい、ちなみちゃん、みんなのところへ行きましょうね」
ち「は〜い・・・これでやっと・・・にぃにからはなれられる・・・よかった」
保「こら、ちなみちゃん、お兄さんにさようならは？」
ち「しかたない・・・にぃに、ばいばい」
タ「じゃあね、ちな」

友「ちなちゃんおはよう、きょうもおにいさんだったの？」
ち「うん・・・うれしい」
友「きょうもおにいさんのおはなし、してくれるの？」
ち「うん、きのうね、にぃにがね、にちようびにね、・・・・えへへ」

保守。

ほ。
ツンデレさんの待ち受け画面は、友達から送られてきた写メに違いないと思ったり。

http://www2.uploda.org/uporg1448116.jpg

>>43
GJなんだぜwwwww

>>43
うめえｗｗｗ
グッジョブｗｗｗｗｗｗ

>>43
友達から送られた写メを待ち受けにしてニヤニヤしてるところにタカシが来てバレて
泣く泣く前のやつに戻す

まで見えた

(･∀･)

寝る前保守

ねる

♥

ようやく風呂上り保守

☆

おやすみ

にぃにと保育園の先生がちゅっちゅしちゃうんだろ

保守

事あるごとになでなでしてたら嫌がられたみたいなのでなでなでするのをやめたら、
あの…そのなんだこう頭に手を乗せたりとかしないのか？と聞かれたので
だって嫌がってたでしょと返したら
と、当然だ私があんなものすきなわけないだろうとなぜかしょぼーんとしてる尊さんは俺の嫁

もちろん後でなでなでしてあげました

かなみを嫁にしたい

保守

山手★

リ『ちゅんでれ祭・・・
つまり大人の美貌と魅力を持った私の出番では無いとorz』
冥『大丈夫ですわお嬢様
こんな事もあろうかと用意しておきました!!』

つ【園児服】

冥『これでお嬢様にも幼女の魅力が備わります!!』
リ『な///そんな訳ありませんわよ!!
・・・でもちょっとだけでしたら///』

タ「で、何やってんのさ・・・」
リ『べ、別に私の出番を増やす為であって貴方に見て欲しい訳でわ///』
冥『そうです!!全てはお嬢様の為に///』
タ「冥さんまで・・・とりあえず二人とも、幼女プレイが希望とw」
リ『違いますわよ!!』
冥『何をおっしゃってますか？』

タ「まぁまぁwとりあえずお昼寝の時間って事で一緒に寝ようか」
リ『何を馬鹿言って////
で、でも私の出番を増やすため幼女になりきって見せますわ///』
冥『それでしたら私とも///』

その後は当然いちゃいちゃry

夜勤明けで眠たい保

>>60朝からＧＪ

つ・満員電車で暇なのでツンデレにセクハラしてみたら
つ・満員電車で暇なのでツンデレに痴漢してみたら

お題
・ちゅんで霊




なんかごめん…

電車の中でかなみにキスしたい

おはよう

生き返った

はらへった…

ho

危ないよ

>>69
妊娠フラグktkr



病んでるなぁ私

流石にそれは無いわ…

fo

☆

パワポタにみことというキャラが・・・字が違うけど
性格も似てる気がする・・・

捕手

ほ

ほ

携帯復帰した？

ずーっと書き込み出来なかったから

携帯の待ち受け書いた人の絵が好き保守

出かける前の保守

復活したか
朝投下しそこねた>>62

か『はぁ、最悪・・・なんで朝からこんなに密着しなきゃいけないのよ』
タ「つまり夜なら構わないと、わかります」
か『わかるな!!馬鹿!!』
タ「ほら、周りに迷惑だから声のトーン下げて」
か『く・・・こんな時だけ正論を』
タ「しかし満員電車って暇だよなぁ」
か『まぁ仕方ないでしょ』
タ「暇つぶしに痴漢していい？」
か『な///何馬鹿な事いってんのよ!!場所考えなさい!!』
タ「・・・つまり電車以外なら痴漢してもいいと」
か『誰もそんな事言ってないわよ!!・・・痴漢は犯罪よ!!
人生棒に振るわよ!!』
タ「相手がかなみなら人生棒に振ってもやむなしか・・・」
か『ば///ちょ///止めなさい!!見られたら////』
タ「つまり電車以外で周りから見られ無い場所ならいいと」
か『う///ま、まぁ・・・』
タ「よし、じゃあ今日は会社サボってホテルにﾓﾙｽｧ!!」
か『馬鹿も休み休み言いなさい!!・・・ったく///』

その後我慢出来なかったみたいで
誰も使って無い会社の倉庫でry

さて今から会社行ってくるか・・・

ほしゅ

過疎すぐるな

ほし

ほ

ツンデレの脇腹をくすぐってみたらどうなるの？

>>86
ウニャ!!と叫び叩かれる

友人が告白したんだけど、3週間返事が無いらしいんだ
これってツンデレ？

>>88
友人が二次元ならツンデレの可能性大
三次元なら今すぐ首吊ってこい

やっと書いたのにえらって消えた……

ちょっと吊ってくる

保守ですわ！

保守やでっ！

・・・ほしゅ

保守って言ってんだよ〜(ﾀﾞﾝﾀﾞﾝ

ほ

ひ

寂しいな…

☆

過疎

ほしゅ

過疎

タ｢…はぁ｣
ち｢………｣
タ｢…｣(ﾂﾝﾂﾝ)
ち｢…?｣
タ｢…｣(満員電車って暇だよな)
ち｢…｣(ｺｸ)(我慢出来ないとは流石子供)
タ｢…｣(何か今物凄い嫌みを言われたよう…)
ち｢…いい加減喋れ｣(ｶﾞｽｯ)
タ｢あれ?通じてなかった?｣
ち｢…通じるわけない……馬鹿?｣
タ｢最近ちなみさんは便秘が酷い…ｳｶﾞｯ｣何故か400hanageのパンチを貰った､動きづらいのに…
ち｢…公衆の面前で馬鹿なことを言うな…恥ずかしい奴め……｣
タ｢公衆便所じゃ恥ずかしくて…ｳｯ…スミマセン｣悪ふざけを止めないと吐血しそうだ
ち｢……全く朝から馬鹿な奴だ…｣
タ｢馬鹿は一日中alwaysだ､馬鹿ちゃうわ｣
ち｢……頭のネジどこに忘れてきた?そもそも人間?｣
タ｢ﾊﾊﾊﾊ実はネジはちなみんの中に忘れ…スミマセン痛いです｣回答が気に入ってもらえなかったか40hanageのパンチを一杯貰った｡あんまり嬉しくないや
タ｢それに今日はヤケに混んでるな｣
ち｢信号トラブル…｣
タ｢ﾌｰﾝ うわっ｣

急停車したのでちなみに抱きつく形になった
タ｢うわっｗｗ｣
ち｢うわっじゃない離れろ(//｣
タ｢離れろって言われても物理的にも精神的にも自尊心的にも離れられない､つまりオッk…｣
ち｢それ以上言うな馬鹿…全く馬鹿の世話は…｣
と言いつつ手が背中を回ってますよちなみさん｡言ったら大変だから言わないけど
ん?ちなみんの手は俺の背中､そして俺の手はちなみんの背中､そして満員電車なので身動きし辛い
生物学的好奇心より俺の手は…

スマン周りの乗客が皆私服FBIだった

いまならFBIに勝てる気がするよ

保守なのだ〜

６

ho

>>102
どうでもいいけど鼻毛が痛みの単位だって忘れてた

ほ

>>87
無表情で脳内変換されてヤバい位ニヤニヤした

保守

ほし

>>67
ボクの顔をお食べよ(///)

>>113
ばいきんまんちなみんです・・・はーひふーへほー・・・
来たなボクっ子あんぱんまん・・・今日こそお前をやっつけてやる・・・

くらえー（水鉄砲）

ほ

お題
・ツンデレの家に遊びに行ったらツンデレの親が帰してくれません
・ツンデレに悪戯で後ろから抱きついたら手が離れなくなりました
・ツンデレに冗談で「結婚しよう」って言ったら本気にされて大変です


他の板のスレでお題を出しそうになった俺は病院に行ったほうがいいな

>>116
もう一人の僕！？

☆☆☆☆

よう

>>114

『あ〜それだめぇ〜！ぼくっこぱんまん〜〜〜！！！』
「・・・」
『ﾊｯ）・・・み、みて・・・た？』
「お前がテレビに向かって、だめぇ〜って言うところがバッチリ」
『むぅ〜、ばかにいたん！のぞき！ちかん！』
「痴漢はしてないぞ」
『こ、これからするんだもん！なんたって、ばかにいたんはへんたいだから』
「つまり・・・痴漢して欲しい、と？」
『ち、ちがうよ！そ、そんなわけ（///』
「じゃぁ、お兄ちゃんがバイキンマンやるか」
『ふぇ・・・？』
「ほい、水鉄砲。優しくしてくれよな？」
『えへへ・・・にいたんの・・・いただきます（///』

いかん、子供のヒーローなのに、エロにしか行き着かなかった。
さぁ、婦警さん！その水鉄砲で・・・ちょ、それはロケットランチャ（ﾄﾞｰﾝ

ほ

ほしゅ

保守

>>120
そのあとなんやかんやで一日中二人で遊んで水でびしょびしょになったから二人でお風呂に入る事になって (中略) お風呂から上がったらちゅんデレに『…にぃにのｵｯｷｲから……壊れるかと思ったょ』って言われるんですね？





いや違うのよ？これは体がおっきいから浴槽が壊れるって意味で。ちょ、まっ(ﾀｰﾝ

ほし

さすが俺だなwww

ヘッヘッヘ

ほひ

そ

ちぇ

ちぇけ

ちぇく

か

『おやすみ』
「おやすみ」
『（な･･･なにもないの？せっかく修学旅行の部屋同じになったのに･･･）』
「･･･なぁ」
『なによ（きたああああああ！！！）』
「明日って何するんだっけ？」
『･･･』
「おーい、寝たのか？」
『寝て無いわよ（･･･そんなことだろうと思ったわ･･･）』
「お、起きてたか。で、かなみよ･･･明日って何するんだっけ？」
『えーと、原爆ドーム見て資料館行って、午後から自由行動だったはず･･･』
「お、そうか。ありがと」
『･･･他になんかないの？（一緒の布団で寝ようとか一緒の布団で寝ようとか一緒の布団で寝ようとかないの？）』
「おう、明日の自由行動よろしくな！いや、かなみと同じ班で助かったぜ、彼女がいないと馬鹿にされるからな」
『･･･！（彼女･･･////////）』
「なんだ、どした？」
『･･･タカシ、そっちの布団行っていい？』
「な、ななな急にどうしたんだよ」
『いいから！ほら、入れなさいよ･･･（あったかい･･･）』
「ん･･･」
『朝まで動いちゃダメだからね！（タカシに腕枕してもらっちゃった///////）』


俺も寝てくるわ、保守よろしく頼む

油

修学旅行で男女が同じ部屋・・・
ロマンだな

男が好きなのに、今までﾂﾝﾂﾝしてたのを考えて
身を引こうとしてるツンデレがいたらどうなるの？

ID

ちぇ

そんな事より友子よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、近所のタカシに呼び出されたんです。近所のでかい公園に。
そしたらなんか胸がめちゃくちゃざわついて眠れないんです。
で、次の日行ってみたらなんか真剣な目で見てきて、好きです付き合ってください、とか言ってくるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、こっちの気持ちも知らない鈍感のくせにカッコつけて告白なんかすんじゃねーよ、ボケが。
告白だよ、告白。
なんかこっちの気持ちまで聞いてくるし。やっぱどこまでいっても鈍感か。おめでてーな。
友達としては見れなかった、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前な、私の気持ちは決まってるから、笑ってくれと。
タカシってのはな、もっと能天気としてるべきなんだよ。
隣の机に座った山田といつ笑い話が始まってもおかしくない、
笑うか笑わされるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。そんな真剣な目は、すっこんでろ。
で、やっとOKできたかと思ったら、タカシが、文句ばっか言われてたから断られるかと思った、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、私は小学校の頃からお前にベタ惚れだったんだよ、ボケが。
不安げな顔して何が、断られるかと思った、だ。
お前は本当の私のことをどのくらい知っているのか問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、ただ告白したかっただけちゃうんかと。
タカシと付き合ってる私から言わせてもらえば今、私とタカシの間でのデートはやっぱり、
付かず離れず、これだね。
離れはしないけど、べったりし過ぎない。これが私たちの付き合い方。
付かず離れずってのはまったりした時間が多めに入ってる。そん代わり言葉が少なめ。これ。
で、それに家ではイチャイチャ。これ最強。
しかしこれがばれると次の日からクラスメートに嫉妬されるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、友子は、早く山田に告白しなさいってこった。

>>140
これはいいコピペｗｗ

GJ保守

寝る前保守

>>140
ナイスだｗｗｗ
友子がんばれよお前もよｗｗｗｗｗｗｗｗ

かなみにキスしたい

>>134
GJ！

お嬢に押し倒されたい

☆

☆

ほ

ID

寝る前☆

夜の保守

おやすみ

おはよう

ほゃ

>>140
素晴らしい改変ｗ

ほ

保守

保守

最近放置プレイ酷すぎじゃね?

ほ

ほ

ほ

ちぇき

ほ

ほ

通勤中にほし。

今日も携帯から読んだり書いたりは、厳しそうな気がするな。

よく落ちなかったな

ほしゅっしゅ

そろそろダメなのか…

鯖が安定しなくて全然繋がらん困ったもんだ

つ・男と繋がれなくて不満げなツンデレ（むろん性的ｎ

かなみにぶっ飛ばされたい

保守

♥

☆

携帯には辛い時代になったもんだ

保守

和泉とタカシのW関西漫才ってのが浮かんだので
和泉さんにツッコミいれてきますね(性的な意味で

ほ

☆

お題
ツンデレVSヤンデレ

正直、ヤンデレというのがイマイチよく分からない……

ほ

お題
・なでなでされすぎてヘブン状態になってしまったツンデレ

ツンデレ好きでかつヤンデレ好きはあんまりいないような気がする
なんとなく

ヤンデレを研究しにヤンデレのエロパロ行ったら恐怖を覚えた

男女どっちもヤンデレだとまだいける気がする。そんなの滅多に見たことないが

まぁツンデレが一番だよね

ﾂﾝ『べっ、別に一番なんて言われても嬉しくなんて無いんだからぁ！』（///）
ﾔﾝ（泥棒猫殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す）



どう考えてもツンデレに軍配だな
……あれ？なんか改行ばっかりのメールが来た

ヤンデレがいいのは、それに至るまでの過程に感情移入できるからであって
ヤンデレの行為のみに魅力を感じるのは性的に倒錯している

ってばっちゃが言ってた

>>190
ごめん、俺ちょっとヤバイ(^o^;

保守してやんよ

７つくらい貰います
吸血鬼ツンデレみたいな、そんなの。

　首筋に痛みが走った。
　同時に、力が抜けていく。
　じっとりとかいた汗は冷たい。
　その汗よりは少しだけ温い、けれどもやはり俺の体温よりは冷たい手が、頬をなぞる。
　弛緩しきった体は、けれども反射的に手の持ち主を抱きしめている。潰れてしまったのかと錯覚しそうになるほど細く、
たおやかな肢体。ただ、それを感じる以上の動きはできない。
　肩口に埋められた顔は今は見えないものの、その艶やかな黒髪は、彼女の美しさを十分に証明していた。
　痛みは、すでにない。甘い痺れが、頭の芯を占領し始めた。
　眠気が導くまま、緩やかに俺は瞼を降ろす。
　
　目が覚めたときにいつも感じるのは、夢だったんじゃないかという疑問。
　けれども、反射的に首筋に当てた指先は、そこに並ぶ二つの傷跡を感じている。鏡で見れば、それは虫刺されのように
しか見えないのだが、それ以上の意味を持っているのは明らかだ。
　かれこれ、一ヶ月ほど、こんな状態が続いている。
　三日に一度ほど、同じ夢を見ている自分に気付き。
　そして、その度に新しくなる首筋の虫刺され。
　最初はお決まりの偶然で片づけようとしたのだが、ある日生まれて初めて貧血で倒れて、確信した。健康だけが取り柄
なのは周囲も承知だから、本気で悪い病気なんじゃないかと心配されたくらいだ。
　――まったく、お笑いぐさだが、結論しなくてはなるまい。
　俺、こと別府タカシは、吸血鬼に襲われている。
　といって、このまま手をこまねいているつもりはない。　
　やれることは、きっとあるはずだ。
　そろそろ、次の襲撃がある頃。
　俺は木で作った十字架とニンニクをいくつも窓に吊した。どれほどの効果があるものか怪しいが、専門職（？）でもな
いんだから、こんなもんだろう。枕元には杭と木槌をおいておくが、これは最後の手段だ。仮初めにも少女の姿をしてい
る相手に、こんなものを打ち込む勇気なんて、俺にはない。あれは向こうが見せている幻覚ということも考えたが、どの
道、やすやすと心臓に打ち込ませてくれるわけもないだろうし。
　不安だらけではあったが、俺は準備を整えるとベッドに横たわった。
　意識が落ち込んでいくのには時間がかかったが、やがてうつらうつらと眠りに手を引かれていく。
　何か夢を見ていたような気がするが、それは唐突に遮られた。

　初めは気のせいかと思ったが、しかし意識が覚めていくにつれて、はっきりと耳に入ってくる。
　泣き声。
　しゃくり上げるような啜り泣きが、窓の向こうから聞こえてくるのだ。
　しばらく目を閉じて、現実逃避を試みたが、無駄だった。
「はぁ……」
　俺はため息を一つつくと、わざと勢いを付けて跳ね起き、ゆっくり窓辺に近づいた。手には反射的に木槌を持っている。
　おそるおそるカーテンに手を伸ばす。近づいてみて解ったが、泣き声はベランダに続くガラス戸の大分下の方。俺の太
股辺りから聞こえる。
　あぁ、只の泥棒だったら、どんなにいいだろう。だが、二階のベランダまで来て泣くようなへタレが泥棒なわけがない。
　ドラキュラか幽霊かという心配を真剣にしている自分がイヤすぎる。
　布地が手に触れるか触れないか。そのタイミングで一気にカーテンを引いた。
　――誰もいない。
　と思ったのは一瞬で、直ぐにしゃがみ込んでいる人影を見つけた。
「……うぇ？」
　女の子である。それは、夢に見たままの黒髪だった。いつも肩口に埋もれててまともに見たことのない顔が、こちらを
見上げている。しゃがみ込んでいる、と言ったが実のところは、ぺたんといわゆる女の子座りをしていた。
　一目見て、可愛いと思った。
　二目見て、なんで泣いて居るんだろう、と思った。
　俺を見た女の子は、コツ、とガラス戸を叩いた。ガラス一枚隔てた声が、酷く弱々しげに聞こえてくる。
「……あ、けてぇ」
　めそめそとは涙をこぼしつつ、彼女は絞り出すように言った。
　――もしかして、何かの間違いなのだろうか。
　どう考えても、ベランダに閉め出されてめそめそ泣く吸血鬼なんてあり得ない。
　しかし、警戒は解けない。なんにせよ、不審人物に代わりはないのだ。俺は窓の鍵を開けると、一歩後ろに下がって距
離を取った。
　女の子は、それでも動こうとしなかった。
　俺は眉を寄せ、できるだけ手を伸ばして窓を十センチくらい開けてやる。
　その隙間越しに目を合わせると、彼女は来ていたサマーセーターの袖で顔を雑に拭いた。それから、頭を振ると、眉を
吊り上げて、さっきよりはいくらかクリアな声を届かせる。

「……嫌がらせですか？」
「え？」
「あの十字架もニンニクもはずしてください。早く」
　先ほどまでの弱々しさは欠片もない。断固とした口調の命令だった。
　俺は、念のため尋ねてみる。
「……なんで？」
「血が吸えません」
「やっぱりお前かっ！！」
　あっさり言いやがった！　
　思わず叫ぶと、びくっと体をすくませる。
「ふぇ……」
　取り繕っていた威厳は、火星の裏側にでも飛んでいったらしい。また瞳が潤み始める。
　おいおい、ずいぶん臆病な吸血鬼だな。これは、もしかしたらいけるかもしれん。
　俺はあえて強気に出てみることにした。
「とにかく、不法侵入だからな。警察呼ぶから」
「け、警察なんて怖くないですから！」
「……本当に？」
「当たり前です。吸血鬼なんですよ？　豚のような悲鳴を上げさせますよ！　特殊部隊だってお前は人か犬か化け物か
って感じでミッドナイト・ブリスですよ！？」
　どうやらこいつの趣味が相当偏っているのは解った。
「それは楽しみだ。じゃぁ、呼ぶから」
　携帯片手に１１０を押す。
「あ、ごめんなさい。嘘です。本当は困ります」
　またあっさりと！？
　頼むから、もうちょっと粘り強さというか、腕力がないならせめて狡猾さを備えてて欲しい。でないと、一ヶ月も無
抵抗で血を吸われてた俺がアホみたいに思えてくる。
「困るってあんたね。犯罪だからね、これ」
「で、でもでも、ちょっとお邪魔して血を吸っただけじゃないですかぁ」
「それが問題なんでしょ。しかも、一度や二度じゃないよね？　手慣れてるよね？」
「あぅ……すみません。でも、私も苦しくて……」

　なんだか、テレビで見る万引きの現場みたいだ、とは思ったものの、その辺は気にしないことにしておく。俺が強気
に出れば出るほど、彼女は萎れていくようだった。
　これ以上はかわいそうな気がしてきたので、話を打ち切ることにする。
「とにかく、もう二度と来ないでくれるかな？」
「そ、それは困ります。そうなると、私は次の人を見つけないといけません」
「次……？」
「はい……」
　ふむ。
　根本的な解決にはならないわけか。ここで追い払っても、誰か別の人間が犠牲になってしまうし、かと言って血を吸
うなというのも無茶な話ではある。それはきっと、飯を食うなって言ってるようなもんだろう。
　俺とて、自己犠牲に生きるつもりはない。けれど、俺のせいで他人がまた倒れるようなことになっては寝覚めが悪い
のも確かだ。
　少し考える。
　その間、吸血鬼は
「べ、別に私はそれでもいいんですよ？　あなたのところに来たのは、たまたまなんですから！」
　――とか。
「ちょっと血が美味しいからって、偉そうにしないで下さい！」
　――とか。
「黙ってないでなんとか言ってください！　帰りますよ？　ほ、本当に、帰りますからね！？」
　――とか。
　あいにく人間の身では良く解らない罵声野次いちゃもん悪口脅迫を繰り返していた。
　俺は必死なその様子に哀れみの視線を投げると、軽くため息をつく。
「あー！　ため息つきましたね！」
　それだけで突っ込まれる。気が立っているのだろうか。しかし、俺だって言いたい。
「つきたくもなるわ！　吸血鬼なのに、ショボすぎるぞ、お前！」
「しょ、ショボいって、失礼な！　あんな馬鹿みたいに強いわけないでしょ！　現実と妄想の区別は付けてください！」
「お前が曖昧にしてるんだろうが！」
「う、うるさいです！　侮辱です！　名誉毀損です！　あ、あんまりです……」
「え？」
　あ、あれ？

　また、なんか泣き出しましたよ？
「な、なんで、人間にまでこんな言われ方されなくちゃいけないんですかぁ……」
「あ、いや、あのね？」
「あんまりですよぉ……私だって、いっひょけんめ……なのぉ……」
「えと、だからさ」
「でも、でも、鍛えてもよわっちぃし、魔法も鍵あける位しかできないしぃ……十字架もニンニクも、だめだしぃ……
輸血の血ばっかり飲んで、馬鹿にされるしぃ……」
「うん、解った。言い過ぎたから、な？」
「はうぅ、意地悪しちゃ、めーなの……血を飲ませてくれなきゃ、やなのー！」
　幼児退行までしましたよ、この吸血鬼。もちろん、見た目が変わる訳じゃなく、単に口調が子供っぽくなっただけだが。
　もういっそのこと本気で警察に突き出しちまおうか、と世間の荒波で擦れてしまった俺が囁く。それをどうにか心の物
置へ投げ込むと、俺は同じ要領で十字架とニンニクも引き出しの奥へ放り込んだ。
「あぅ……？」
　俺への障害が無くなったにも関わらず、彼女はとまどいを顔に貼り付けたままだ。
「とりあえず、他に行かれても困るからさ。俺の血吸えば？」
「ふぇ……！」
　一瞬きょとんとした後、また服の袖でぐしぐしと顔を拭うと、立ち上がって居丈高に言った。
「さ、最初からそう言えばいいんです！　まったく！」
「まぁ、１２時くらいまでは起きてるから、できたら今度からそれまでに頼む」
「し、仕方ありませんね！　まぁ、これからはコソコソしなくていいわけですから、もっと早く来ます」
「でも、死なない程度で頼む。っていうか、こないだ貧血で倒れたんだが、それも困る」
「あ、それは大丈夫です。私小食ですから。多分それは、ちょっとお酒入ってたときですね」
「はっはっは〜、俺は飲み会帰りのラーメンか？　え！？」
　思わず手が出た。頬を引っ張ると、みるみるうちに涙が溜まる。すぐ泣くな、こいつ。おもしろい。
「い、いひゃい！　いひゃいれふ！　りゃーめん、ひがいまふ！」（い、痛い！　痛いです！　ラーメン、違います！」
「ったく……」
　手を離すと、指先に柔らかい頬の感触が残った。ほんと、普通の女の子と変わりない。
「あ、あと、一つな」
「まだあるんですかぁ？　ほっぺたまで抓っといて……はっ！　やっぱり私の体を！？」

　頬をさすっていた手で自分の体を覆い隠す相手に、きっぱりと言ってやる。つか、やっぱりってなんだ。
「安心しろ、それはない」
　言下に切り捨てられ、へこむ吸血鬼。しかし、気にしていては話が進まない。俺は要求を告げた。
「俺以外の人間からは、今後血を一切吸わないこと」
「ふなっ！？」
　弾かれたように顔を上げる彼女だが、俺も自分の台詞に微妙な違和感を感じる。
　しかし、それ以上に顔を真っ赤にしている吸血鬼が気になった。
「そ、そんな、え……あれ？　あの……だ、大丈夫なんですか？」
「え？　大丈夫、だと思うけど……」
「わ、私でいいんですか？」
「いや、他を紹介されても困るわけだが……」
「しっ、しません、しません！」
　ぶんぶんと頭を振る彼女の様子に、俺は内心焦っている。早くこの違和感の正体を特定しなければ、大変なことになる。
　よく考えろ。相手は吸血鬼だ。我々人類とは、ちょっとばかりずれたところの常識で生きているのだ。
　しかし、違和感の答えは出ないまま、彼女は言った。
「そ、それでは、しょ、書類の関係がありますので！　両親にも、話さないとですし、ま、またたた、ご後日っ！」
　しゅたっ！　となぜか敬礼をして、吸血鬼は二階のベランダから飛び降りた。
　大丈夫か、と思ったが、案の定、
「ぷぎゃん！」
と声がした。それでも慌ててベランダから見下ろしても姿がなかったのは、流石だと思った。

　次の日の夜。
　ベランダを全開にして待っていると、彼女が現れた。
　というか、物音に振り返ると、不審者丸出しでベランダの柵をよじ登っているところだった。
「おいおい……」
　ご近所に通報されたらかなわないので、慌てて手を貸す。今まで、ずっとこんな地道な方法で侵入してたのだろうか。
「あ、どうも……」
　とのんきな声で礼を言うと、吸血鬼は肩に提げた鞄から、一枚の紙を取り出した。
「書類、持ってきました！」
「はぁ、お疲れさまです」

「印鑑ありますありますよねなければ拇印でも！？」
「落ち着け、頼むから」　
　つーか、印鑑って。普通、吸血鬼の書類って血で自分の名前書いたりとかじゃないのか？
　そう思って差し出された書類を見て俺の目は点になった。
　同時に、昨日の自分がどれほど迂闊だったか、思い知る。
　それは、彼女の分がすべて記入済みの婚姻届だった。
「えっと、あの……」
「なんですか、今更駄目とかなしですよ？　そっちから言ったことですし」
「いや、でも結婚って……」
「私はイヤですよ？　でも、手元に置いておくのには、一番確実ですしね！　他の人の血が飲めないなら、仕方ありません」
　あぁ、しまったなぁ。そうだよなぁ。
　『俺以外の人間からは、今後血を一切吸わないこと』なんて台詞、吸血鬼からしたら、そうなるわなぁ。
「でも、俺あんたの名前も知らないんだが」
「なに言ってるんですか？　書いてあるでしょ？」
　そう言って、婚姻届の半分を指さす。
　『小森　瑠奈』
　フリガナが『こもり　るな』と振ってある。名字が意外と普通。
「あ、でも名字は変わるんでしたね。と、特別に瑠奈って呼ばせてあげますよ？」
　普通ポイントがあっさり無くなってしまった。
「特別も何も、そうするしかないだろ……それより、結婚なぁ」
「あぁ、つべこべうるさいですね！　早くしないと、『キズ物にされた！』ってしかるべき筋に泣きつきますよ！　そした
らオカルト的に怖い系の人が来ちゃいますよ！　ちゃっちゃか書いて、役所に出してきて下さい！」
「お、俺が出すのか！？」
「だって、お役所は昼間しか開いてないでしょ？　吸血鬼に行けと？」
　そんな胸を張って威張られても。だいたい、それならどうやってこの婚姻届を入手したんだ。
　しかし、本当にどうしてこうなっちゃったんだろう。
　吸血鬼に血を吸われてると思ったら、今度は婚姻届片手に迫られて。

　――一番不可解なのは、それも悪くないと思ってる俺自身なんだけどな。

おしまいです。
五日ぶりに帰っても誰も居ないからむしゃくしゃして書いた。
反省はしていないけれど、とりあえず一人暮らしはもう嫌だ。

>>200
ＧＪ！血以外のも吸ってほし（ﾀｰﾝ

>>200
この後半のｇｄｇｄは大好きだｗｗｗｇｊｗｗ

ほしゅ

がお

ほぁ

>>200
亀だろうと気にせずGJ！

しゅっしゅ

>>200
あれれー続きがないよぉー？

>>200
わっふるわっふる。

>>201

こんなＧＪを妄想できたんだ、そのまま一人暮らししててくれｗ

>>74
お前がそんなこと言うから、さっき彼女にしてサクセスクリアまでしちゃったじゃないか
PoTaCaにクーデレとか書いてあってﾜﾛﾀ
デレ多めだったがツンもちょこっとあったし、やっぱり尊大さんは俺の嫁だと再確認
しかしお嬢描く

>>60
http://kjm.kir.jp/?p=185257
冥さんがこっそりサラシ巻いてるのを発見して、自分にも巻くよう命令するお嬢

余談だけど『園児』でググったら一番上に園児の半裸画像があって
俺婦警さんのお世話になっちゃうんじゃあ、とか一瞬真面目に思った

>>212
ｲｲﾔｯﾌｩｩｩｩ!!!

>>212
ｷｬｯﾎｫｫｫｫｫｫｫｫ!!

>>200
…………


なんというか一作書いて、出版社に持ち込みしてくれ、買ってくるから

>>200なんという弱気

つまりＧＪ

>>200
GJ

保守

ほ

保守ですわ！

ほ

>>212の画像が真ん中ぐらいからずれちゃってるんだけどこれは仕様？

お題
・たけのこの里派のツンデレ vs きのこの山派の男

hoahoa

>>222
キャッシュ消して再読み込み

>>223
論争になって結局男のきのこをしゃぶるんですね
わかります

>>225あ、ありがと(////)

スーパー

あずさ

あぶね

ささぶね

かなみにぶっ飛ばされたい

がるがる

お題
つ・冗談のつもりで軽くツンデレを突付いたら大惨事になった
　・男の一人暮らしが心配でしょうがないツンデレ

かなみ大好きだ

>>234
下のでお姉ちゃんみこちんが……

かなみにぶっ飛ばされたい

保守

ほっ

>>236
そうか。俺は妹かなみ派なんだけどな

う

>>223
なぁ…ひょっとして、おまえネ実民だろ？

ネ実ってのがどこなのか知らんけど違うよ

保守

ほ

ほ

セッタップ！

大変身！

寝よう

ID

>>248
変身・・・
お題
仮面ライダーちなみん
「仮面ライダーちなみんはツンデレ人間である。
ちなみんはご近所の平和を守るために、ツンツン軍団と戦うのだ！」

なんかごめん

＞仮面ライダーちなみんはツンデレ人間である。
なんかこの部分で脳の変なところが活性化した

戦う相手はむしろデレデレ軍団ではなかろうか。

>>252
ツンツン軍団の総帥「デレテタ・マルカー」をツンデレ化させ、ツンツン軍団を壊滅させたちなみん。
しかし、ちなみんの背後には新たなる刺客が忍び寄っていたのだ！

次回、「新たなる属性」
乞うご期待！

もう寝る

海に空に宇宙にまで及ぶ壮大な戦いが、実は一人の男を巡る戦いだったっていう

タ「ちなみ、愛してる」
ち「…っ！た、タカシにそんなこと言われたって…うれしくなんか…(///)」ｷﾞｭｲｲｲｲｲｲﾝ

ちなみんはタカシからの愛の言葉を受けてツンデレエネルギーを発生させ
（略）
その力を利用して変身するのだ！！




なんだかなあ…

>>250
寝ようと思ったのに…変なん湧いちゃったじゃない

・ツンツン人間に改造したツンツン軍団で人々の精神崩壊、果ては世界の破滅を目論む組織幹部
・ツンツン人間への改造途中で逃走した不完全な改造人間…ツンデレライダー
・何故かツンデレライダーの最愛の人周辺でのみ巻き起こるツンツン軍団恐怖の作戦
手強いツンツン軍団と、ライダーコピーであり性格を完全なツンツンに改造したツンツンライダーズ
・ツンツン軍団と幹部を倒された総帥はデレデレ軍団でツンデレライダーに挑む
・組織を壊滅させても、ほど近い場所で別なジャンル組織が同じ男を狙う
・その度にそれを阻止する新たなツンデレライダーと歴代ツンデレライダーたち
・各組織は一人の大首領によって束ねられていたが、その大首領とはライダーたちとは違うツンデレ人間だった！

ダメだ俺…早く何とかしないと…

必殺技
「ちなみんキック」
肉体的ダメージは一切ないが、食らった敵はなぜか爆発。
その後ツンデレとなる

snegになってきたけど気にしない。今度こそ寝る。

ねるほしゅ

"恥ずかしさ"をエネルギー源に変身するのだ。
エネルギーの為に仕方なく、デートとかしたりするんだ。
だから、変身するときはいつも赤面とかってのを勝手に考えたけど、面白くなさそうなので無理っぽい。

http://www.uploda.org/uporg1451445.jpg

>>259
これはけしからん正義の味方ですね

チェキ

☆

>>259
次第に恥ずかしいのに慣れてきて
隣を歩く
↓
服のすそを握る
↓
手をつなぐ
↓
あんなことやこんなこと

『変身の…ため…だから…仕方なくだから…ね？（///）』
とか言いながらどんどんエスカレートしていくわけですね

>>263
実にけしからん正義のヒーローだな






ふぅ…

ほ

きつねぇが見たい★

こんこん

☆

ほ

ほ

あさほ

ほ

復活？

お題・ツンデレの乳首をツンツンしたら

保守

お題
つ・ニートなツンデレ
　・ツンデレがアルバイトを始めたら
　・ツンデレに耳掃除をしてあげたら
　・ツンデレに気持ち良い事をしてあげたら
　・ツンデレにお前ってすぐに顔赤くなるよなって言ったら
　・ツンデレのクローンを作ったら

保守

保守保守

保湯

ほし

昨日の夜は新ヒーロー(ヒロイン？)で盛り上がったみたいだな…

移動手段が自転車だけど、パンクしたと毎回言い張って男と二人乗りで登場とか。
いっそ、実はちゅんでれで三輪車で登場とかも捨てがたい。

は

ほ

ほ

保守

ほしゆ

かなみにぶっ飛ばされたい

☆

リナに罵られたい

みんなツンデレに飽きたのかな

不安定保守

>>290
妄想だけならたんとあるけどな

と、携帯いじってたら後輩の子からどやしつけられたので、仕事に戻らねば

疲れた保守

遅刻しちゃったorz

ほ

ぽ(///)

☆

>>292

「妄想だけならたんとあるけどな……と」
『コラ！』
「うわっ…ってお前かよ。脅かすな」
『む…自分はサボってたくせに。何さ、その言いようは』
「はいはい、悪かった。これで良いか？」
『ダメ。ぜ〜んぜん誠意が籠もってない』
「なんだよ…。じゃ、終わったら飯奢る。これで良いか？」
『ま、まぁ…しょうがないな。その位で勘弁してあげよう。寛大なボクの心に−』
「はいはい、感激しました。つか、早く戻れよ」
『そ、そんなの分かってるよ！約束忘れんなよ？』
「大丈夫だって」

『えへへ…先輩とデート。嬉しいよぉ(///』
「後輩にどやされた…っと。ついてないな」

って事ですか？わかりません＞＜

>>298
見てんのかよｗｗｗｗｗ

実は>>298は>>292の後輩

そーなのかー

ウラヤマシス( ´・ω・)

かなみとベロチューしたいっす…

4つほど貰います。

「全く、貴様は何を考えている！？」
隣を歩いている尊は怒っているようだ。
そりゃあまぁ怒るのも仕方ない…のかもしれないけど。
「貴様にしては気が利くと少しでも思ってしまった私が馬鹿だった」
俺が何も言い返さないでいると、どんどん追い討ちをかけてくる。
「何が夕飯奢る、だ。コンビニのお弁当で奢るというのはないだろう！？」
とりあえずここら辺で言い返さないといつまでも小言を言われそうだ。
「何だ。意外と尊、期待してたんだな」
話を切らせるにはこれが一番良い方法だろう。
「なっ…何を貴様は馬鹿なことを言っている！？どうして私が貴様の奢りなど期待せねばならないのだ！？」
尊は頬を赤らめながら否定してくる。
残念だけど、そんな顔で否定されても肯定してるようにしか見えません。
「そっか。じゃあコンビニ弁当じゃ尊にも悪いし、今日はなかったことにしようか」
既に買ってしまっている2人分の夕飯を入れたビニール袋を掲げながら言う。
「えっ…？」
尊にはどうやら想定外の出来事のようで、驚いたような声を上げている。
そんな尊の様子は無視して俺は続ける。
「いや、気にしなくていいよ。俺が頑張って2人分食うから」
相手が全く気にしていないであろうことを言う。
勿論、尊の性格を考慮してのうえだ。
「勘違いするな。誰も食べないなんて言ってないだろう」

「はい」
俺の部屋の床に座ってコンビニのビニール袋の中から2人分の夕飯を取り出す。
今日の俺の夕飯はハンバーグ弁当だ。
ちなみに尊はぶっかけうどんである。
「貴様はよくそんなこってりしたもの食べれるな」
俺がハンバーグ弁当を取り出すのを身ながら尊が呆れて言ってきた。
「男は女と違って腹減るんだよ。―――色々とな」

「…そういうものか」
納得したような納得してないような…ひょっとしたら興味がないのかもしれないような表情で呟く尊。
「そうだ。ちなみに色々ってのはオナぬﾞぃﾞっ！！」
まだ全て言い終わってないのに殴られた。
くそ、聞かれてもないことを言って尊を動揺させる作戦が……。
「馬鹿なこと言ってないでさっさと食べるぞ。いただきます」
溜息を吐きつつ尊が言ってきた。
「へいへい、いただきまーす」

「ごちそさーん」
そう言って箸を置く。
尊の方を見るとまだまだ残っているようだ。
俺が食べるのが早いのか、尊が遅いのか。
「ん…早いな」
うどんを飲み下しながら尊が言ってきた。
どうやら俺が食べるのが早いようだ。
「まぁな。…にしても買うの間違えたかな、まだ腹減ってんだけど」
何だろう。まだ腹6分目の気がする。
「食いしん坊め」
そんなこと言いながら睨んでくる。
怖いというよりむしろ上目遣いでイイんだが。
そんな俺の気持ちが顔に出ていたのか、尊が罵ってきた。
「普段から気持ち悪い顔が更に醜く歪んでるぞ」
いつも言われているから慣れているとはいえ、酷い言葉だな。
「へいへい……。というわけで尊、そのうどんを分けてくれ」
いままでの流れを全てぶった切って懇願する。
「というわけでってどこがというわけなのかを教えろ。分ける気など毛頭ないが」
うどんを啜りながら尊は言う。
「そこは聞いちゃいけないのさ。いいじゃんか少しぐらい」
「貴様に食わせるタンｍ……えっと…なんだ？…うどんはねぇ！か？」

某芸人の真似をしながら拒否する尊。
うどんじゃ語呂があわねぇよ。
「そんな酷いこと言わないでさ。頼みますよ尊さん」
とりあえず求め続ける。
「そんなこといわれてもな…。私が貴様に分ける義務なんてないだろう？」
若干困った表情で尊は答える。
全ては計画通りだ。
「なぁ…頼むよ。俺を救うと思って」
「いや……だけどな……」
尊は本格的に困った表情で悩みだした。
うーん、と唸っている。
およそ2分ぐらい経った頃だろうか。
「まぁいいか。私はある程度お腹一杯になったしな。貴様にやるよ」
尊がプラスチックでできた容器を俺に差し出しながら言ってきた。
「うぉー、Thank you 感謝！」
そのまま食べ始める俺。
「あまりがっつくなよ」
そう言いつつも、尊は笑っているようだ。

「あー、ごちそさん。食った食った」
尊から分けてもらったお陰で満腹だ。
「オヤジ臭いな」
そう言う尊は苦笑いを浮かべている。
「尊さんはオヤジ臭い別府くんは好きになれませんもんね。頑張って直します」
途端尊は顔を赤くして、言ってきた。
「そんなことを頑張るな！じゃなくて……誰が貴様なんぞを好きになるものか！」
しかも言い終わると顔まで逸らしてしまった。
どうやら自分の言ったこと、もしくは聞いたことが恥ずかしかったらしい。

だが、ここで終わらせるような俺ではない。
「そういやさ。俺ぶっかけうどん尊の箸で食ったよな？」
尊の体がはっとしたように揺れる。
同時に耳まで赤くなっていく。
「つまりこれって」
「それ以上言うな！」
まだ喋っている途中なのに口を挟んできた。
耳に手を当てているところから察するに、相当言われたくないようだ。
「これってさ」
「言ったら殴るぞ！！」
そう言う尊は少し涙声だ。
「間接キスだよな」
耳に手を当ててあーあーと言っている。
お前は子供か。
尊の声が聞こえなくなった。
「間接キスだよなﾞっﾞ」
念のためもう一度言おうとしたが、言ってる最中に殴られた。
今日は何だか殴られる数がいつもより多い気がする。
「あー、もう！貴様は！！人がせっかく気にしないようにしてたのに！！！」
俯きながらまるで叫ぶように言う尊。
「いいじゃん、俺と尊しかいないんだじっﾞ」
またまた殴られた。
いい加減左頬が痛いぜ。
「五月蝿い！とりあえず黙らんか貴様は！！」

fin

男は色々とあるから…のところで婦警さんが出てきかねたのには驚いたんだぜ。
さて、いまからぶっかけうどんでも食べようか。

hohoho

かなみにキスしたい

>>308
ええのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「ぶっかけ」で反応した俺はいかれてるな orz

最後ならちなみん祭り

>>312
このスレにはいかれてる奴しかいないと何度言ったら(ry

時が見える。

最後なら新婚祭り

尊は俺の嫁

かなみにキスしたい

最後ならちなみんと新婚祭り

ちーなーみー豆腐